2021春中四について - 1618926497

1：上村宙輝：2021/04/20(火) 22:48:17: 広島大学の上村です
4月18日(日)に行われた幹事会での議事録を報告します。

今回の議題は主に以下の４つです。
1.幹事会における投票権について
2.各理事の報酬について
3.非常時の対応について
4.春中四について

1.幹事会における投票権について
(1)規約と通例で行われていた投票形式に差異がありました。規約では幹事1人あたりに1票が与えられていましたが、通例として通例では大学ごとに1票与えられていました。参加可能人数による不公平が生じうるため、出席大学1校あたり1票とすべきであり、それにしたがって内規１４条、３０条、３９条を変更すべきと提案がありました。これは全会一致によって可決されました。
この決定に従って以下の投票も行われました。これに応じて内規の改定を行います。

2.各理事の報酬について
(1)一昨年中四会計による横領があり、不正の抑止力とするため理事長以外にも報酬を与えるべきという提案が行われました。報酬額は1年あたり理事長1万円、会計・書記5千円、運営理事3千円です。これは全会一致により可決されました。本年度より施行されます。

3.非常時の対応について
(1)第１０３回中四国学生大会において体調不良者が出ました、同様の事態が起こった際の対応について“新型コロナウイルス感染症等への対策ガイドライン”に追記したことを報告しました。

4.春中四について
(1)富士通杯の中止および社会情勢を受け、対面での団体戦を中止し代替としてオンラインでの団体戦を行うことを報告しました。

(2)昇降級について
昨年度に行われた春のオンライン中四国大会と同様に昇級・降級なしで行うべきとの提案がなされました。これは全会一致により可決されました。

(3)個人戦の開催方式について
学生名人戦の開催が未定であり、新型コロナウイルスの感染状況が読めないことから個人戦の開催方式について話し合いが行われました。三役より提示された案は以下の(ア)～(ウ)でした。

(ア)５月３日(月),４日(火)にオンラインで実施する。
(イ)６月まで情勢を見つつ、対面かオンラインかを決定する。
(ウ)５月3日(月)(人数によっては5月４日(火)にも)でベスト16まで実施。ベスト16以降は6月まで情勢を見つつ、対面かオンラインかを決定する。

(ウ)の案に対して(エ)案として“ベスト１６が出揃った時点で希望調査を行い、一人でもオンライン希望者がいればオンラインで５月４日に行い、いなければ情勢を見つつ対面で行うかオンラインで行うかを判断する。”という(ア)案を加味した折衷案が出されました。(イ)案の賛成票が0票であり、(ア)案と(エ)案で再投票が行われましたが同票となったため、４月２１日(水)を期日として再投票を行います。

その他連絡事項
1.大会の持ち時間については未定です。若葉杯、女流杯、団体戦C級の開催については参加人数、参加校を見つつ決定します。

次回に持ち越された議題は以下の１つです。
1.新規約案に対する修正を行う。

追記
個人戦の開催方式について再投票が行われる予定でしたが、学生名人戦の中止決定を受け、個人戦についてもオンラインで行われることになりました。