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規約・内規案

3石井@会計:2016/09/22(木) 23:04:54
中四国学生将棋連盟内規 案

中四国将棋連盟内規

(対局規定)
(1)本規定は、中四国将棋連盟主催の個人戦、リーグ戦及びその他の棋戦においてこれを適用する。
(2)対局者は、品位と礼儀を重んじ、見苦しい態度や相手を不愉快たらしめる言動は慎み、正々堂々と対局しなければならない。
(3)1.禁手を指した者は、ただちに投了しなければならない。
2.禁手を指した者がそれに気づかない場合は、対戦者及び立会人、又は観戦者がそれを示すことができる。但し、対戦者及び立会人、観戦者のいずれもがそれに気づかなかった場合は、その禁手が指されたことが試合中に明らかな場合を除いて禁手は無効になる。 
3.千日手は指し直しをする(先後交代)。但し、王手連続の千日手は、王手をかけている方が指し手を変えなければならない。
4.千日手指し直し局も千日手となった場合、半勝半負とする。但し、その場合でもトーナメント戦などで勝敗を決定しなければ棋戦の差し障りのある時は、振り駒により勝敗を決定する。

(3)3.千日手について
a.個人戦の場合
持ち時間をそのままにして指し直しをする(先後交代)。但し、王手の連続の千日手は、王手をかけているほうが指し手を変えなければならない。
b.団体戦の場合
対局開始後1時間が経過していない場合は持ち時間をそのままにして、また対局開始後1時間が経過している場合は持ち時間を両者初手より1手40秒にして指し直しをする(先後交代)。但し、王手の連続の千日手は、王手をかけているほうが指し手を変えなければならない。

(4) 1.持将棋は、理事長又は、常任理事が大駒5枚、小駒1枚として数え、王以外の駒数が24枚に満たないものを負けとする。双方とも24枚以上持っている場合は半勝半負とする。
  2.但し、トーナメント戦などで勝敗を決定しなければ棋戦の進行にさしさわりのある  場合駒数の多い方を勝ちとする。その場合でも、駒数が全く等しい時は振り駒により勝敗を決定する。
(5)遅刻者は、参加資格を失う場合がある。
遅刻について
個人戦: 遅刻した時間の分だけ遅刻者の持ち時間を削除する。対局者はチェスクロックを押して待つこととする。
団体戦: 団体戦はオーダー交換時での欠員は認められず、対局開始時に間に合わなかった者がいたチームは反則負けとする。
団体チーム全員が遅刻している場合、対局者はチェスクロックを押し5分間待ち、遅刻した時間の分だけ遅刻者の持ち時間を削除する。それ以降は遅刻した時間の2倍を持ち時間から削除する。
    

(6)理事長の指示に従わない者は、参加資格を失う。
(7)着手は、動かされる駒が手より離れたうえに置かれたときとする。但し、駒を盤の上に落とすなどの事故はその範囲ではない。
(8)禁手などのルール違反の裁定は、その現場において両者の合議もしくは理事長が常任理事の立会いによって行い、それ以後の抗議は受け付けない。
(9)紛争が起きた時は、理事長、会計、書記、主幹校代表の4名による合議制でこれを裁決する。但し、前述の4名のうち紛争当事者と同一校に在学している者がいる場合は、その者以外でこれを裁決する。
(10)以上の規定のほかは、日本将棋連盟の対局規約に準ずる。


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