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闘技場を運営するスレ

1名無しさん:2018/06/07(木) 23:45:00 ID:???
ここはみんなで闘技場を運営するスレッド

ルール
・投稿キャラから2名選んで対戦カードを組みます
・勝敗は事前に決めておきます
・選手の行動をリレー形式で投稿して試合を進行します
・同じレスに対して複数の続きが投稿された際は先に投稿された方を採用、後から投稿された方を無効とします


・wiki
http://seesaawiki.jp/ryona2_fighting_tournament

・過去スレ
格闘大会を運営するスレ 第2回
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1517488169/
格闘大会を運営するスレ・・・(試験運用)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1515219078/

2名無しさん:2018/06/08(金) 00:01:06 ID:???


3名無しさん:2018/06/08(金) 20:56:44 ID:???
して、前回の続き始める?

4名無しさん:2018/06/10(日) 17:10:27 ID:???
×ピラァニャvsロゼッタ・スノゥ○




名前 ピラァニャ
性別 女
年齢 人間換算で二十代半ば
身長 170
種族 エルフ
一人称 アタシ
二人称 あんた、テメェ
武器 錆びた大鋸×2 両手足に巻いた鎖、刺突用ナイフ
趣味 殺人、強姦
容姿イメージ
https://i.imgur.com/IlMs6ur.jpg


元奴隷のエルフ
飼い主の趣味で何人もの少女を殺し、獣と戦わされたが、後にその飼い主を鋸で殺して逃走
その後、気まぐれに少女を犯し殺したりなど無法者として暮らしている

戦闘事は飼い主を殺した時に使った錆びた大鎖二本と手足に巻いた鎖で戦う
大鋸は錆びてはいるが鋭く、多少の傷でも激痛が走る
鎖は巻いた状態で殴ったり、解いた状態で鞭のように振ったり相手を捕らえたりと多彩な戦闘法を行う

刺突用ナイフは強姦した少女の膣に突き刺したり等の辱しめで使うのが基本で武器というよりは性具としての意味合いのが強い


【名前】 ロゼッタ・スノゥ
【性別】 女性
【年齢】 見た目年齢10代前半、実年齢88歳
【身長】 150cm
【容姿】 少し癖のかかったセミロングの銀髪・赤眼
【口調】 普段はややぶりっ子気味な女の子言葉。素になると汚い言葉遣いになる。
【服装】 純白のロリータドレスの中に黒のボディスーツ(現代で言うところのハイカット競泳水着)を着用。戦闘はボディスーツで行う。
【キャラ設定】
海の外のとある国の錬金術師。
元いた国では人体実験を含む非人道的な実験を繰り返し行っており、結果指名手配され追われる形でこちらの国に辿り着いた。
『戦績優秀者は何でも願いが叶えてもらえるらしい』という噂を聞きつけて闘技大会に参加する。
(あくまで噂が本当ならば)願いを叶えて貰うついでにあわよくば人体実験の材料も手に入れる一石二鳥を目論んでいる。
戦闘方法は両腕・両脚の筋肉操作。
実験で得た知識を基に自らの体にも改造手術を施しており四肢の筋肉をコントロール、異常なまでに肥大化させることが出来る。
少女の華奢な身体に胴よりも太い、異常に肥大化した四肢がついたその姿は正に異形そのもの。
また肥大化した四肢の負荷にも耐えらるよう全身の骨格を鋼鉄並みの強度に強化してある。
戦術はシンプルに肥大化した脚で俊敏に、かつ縦横無尽に動き回り、肥大化した腕で力いっぱいぶん殴る。単純明快だがそれだけに強力である。
肥大化した筋肉は鉄のように硬くなっており身体を守る盾にもなる。
【NG】 死亡

5名無しさん:2018/06/10(日) 17:11:38 ID:???
>>4
ロゼッタ追記
・試合序盤はウサギ・クマ・アルマジロの3体のぬいぐるみ型ホムンクルス(武器扱い)に戦わせて試合相手を観察する。
ホムンクルスは全長約30cmほど。一体一体は大して強くはないものの、それぞれ瞬発力・攻撃力・防御力に特化しており3体の連携攻撃はそれなりに強力。
ホムンクルスが戦っている間はロゼッタ本人は戦闘に参加せず闘技場内をちょこまかと逃げ回っている。
・四肢の筋肉操作は無段階で調節可能。

ホムンクルスを試合に参加させるのは反則すれすれのような気がしますが、あくまで自律型の武器扱いということで…
ホムンクルスは破壊してもらってOKです。

6名無しさん:2018/06/11(月) 02:16:37 ID:???
それではよければ導入いきます

「いいね…あんたみたいに可憐な娘を嬲るのは大好きさ」
両手に大きな鋸を携えたピラァニャが獰猛に微笑む。
動きやすいレオタードの上に着古した上着を羽織った彼女は、一見美しい容姿に反して残虐な元奴隷ファイターとして知られている。
「やだぁ、お姉さんこわ〜い♪…でも面白い実験体になりそうかもっ」
対するロゼッタはどこまで本気なのか、怯える仕草をしながらも値踏みするようにピラァニャを眺めている。
と、ロリータドレスの裾からぴょこぴょこと、ぬいぐるみのようなものが転がり出てきた。

7名無しさん:2018/06/11(月) 06:43:00 ID:???
ウサギ・クマ・そして背中が甲羅のようなもので覆われた変な動物・・・
30cmくらいの大きさの、かわいくデフォルメされたデザインのソレはどうみてもぬいぐるみにしか見えない。
ロゼッタはおもむろにしゃがみ込むとその3体のぬいぐるみを撫で始めた。
「かわいいでしょ♪ラビちゃん、グリちゃん、アルマちゃんっていうんだよ。ほら、みんなお姉さんにアイサツしなさい♪」
3体のぬいぐるみはロゼッタに促されるとピラァニャに向かってペコッと頭を下げる仕草をした。
そのあまりにも闘技場に似つかわしくない光景に一瞬あっけにとらていたピラァニャだったがすぐに我に返るとロゼッタを睨みつけた。
「あぁ!?ふざけんてんのかテメェ!ガキの遊び場じゃねぇん・・・」
ドボッ!!
「うごっ!」
ピラァニャが文句を言い終わるより先にウサギ型のぬいぐるみ・・・ラビが一瞬で間合いを詰め跳躍、ピラァニャの腹部に頭からめり込んでいた。

8名無しさん:2018/06/11(月) 11:32:15 ID:???
衝撃で体が揺れた瞬間、今度は右頬に向かい丸まったアルマジロの体当たりが浴びせられる
「がぺっ!?」
今度こそバランスを崩し身体が倒れる
その隙を見逃さないように最後に熊の小さな拳が左脇腹に刺さる
「っぐぅ!!」
内臓が揺さぶられ、胃の中のモノをぶちまけながら倒れこむ
「あははーザーコ!!」
ロゼッタが嘲笑い、ぬいぐるみ達が倒れたピラァニャに攻撃を与えて行く
このまま試合はロゼッタの圧勝かと思われたが

「あんまり調子に乗るなよ....」
ピラァニャの腕が熊の頭を鷲掴みにする
横から襲い掛かるウサギに向かって解いた鎖を鞭のように振り、胴体を真っ二つにする
そして腹部に向かっていたアルマジロを熊を握り混んだまま、自分が吐いた吐瀉物の上叩き付け、地面ににめり込む程の勢いで叩き付けまとめて潰した
「クソガキ....徹底的に犯し殺してやるよ....」
瞳に怒りを滲ませ、凶悪な笑みを浮かべる

9名無しさん:2018/06/12(火) 00:20:09 ID:???
「いいよぉ♪それじゃぁここからが本番ね!」
あくまで楽しそうに笑うロゼッタはドレスに手をかけると、まるで手品のように一瞬で脱ぎ捨てる。
下から現れたのは幼いボディラインにぴったりとフィットした漆黒のボディスーツ。
無邪気な少女には似つかわしくない何か異質なプレッシャーが漂うその姿に、沸騰していたピラァニャの脳裏に僅かに緊張が走る。
(…ハッ、だからってやることに変わりはねぇ)
「上等だ…その顔を絶望に歪ませて泣き叫べっ!!」
羽織っていた上着を脱ぎ捨てレオタード一枚になると、奇しくも似たような姿の二人は舞台中央で激突した。

10名無しさん:2018/06/13(水) 05:15:02 ID:???
ロゼッタに向かって猛ダッシュで間合いを詰めるピラァニャ。
それに呼応するかのようにロゼッタもピラァニャに向かってダッシュしてくる。
ピラァニャを舐めているのか、それとも無知・無謀故なのか、或いはその両方か。どう見ても体力勝負では敵いそうもないピラァニャとまともにやり合う気のようだ。
「(ああ!?馬鹿かアイツ、アタシと真正面からぶつかる気か? ハッ!それならグッチャグチャにブッ潰してやるぜッ!!)」
攻撃の間合いに入ると数瞬後に訪れるであろうロゼッタの惨状を想像し狂気の笑みを浮かべながら鎖を巻いた右拳を振り抜くピラァニャ。
それに合わせて左拳を打ち込むロゼッタ。

『ガキィィッ!!!』
拳と拳がぶつかる衝撃音が闘技場に鳴り響く。
その衝撃を逃がすように両者とも後方に飛び退り再び数歩分の間合いが開いた。

「!!!?ッ」
ピラァニャは驚愕の表情を浮かべていた。
自身と全く互角の威力…あの細腕のどこにそんな力があるのか?いや違う。拳と拳がぶつかるその一瞬、確かにロゼッタの左腕が2〜3倍太くなったように見えた。
しかし今目の前にいるロゼッタのそれは華奢な見た目相応の細腕だ。

11名無しさん:2018/06/13(水) 10:51:52 ID:???
「フフッ・・・フフフフフフ・・・アハハ、アハハハハッ、アーーハッハハハハハハハハハハハハハハ!!」
突然狂ったように笑いだすロゼッタ
「なんだコイツ・・・大丈夫か?」
ロゼッタの狂い笑いに流石のピラァニャも気味悪がる
「アハハハッ・・・はーはー、ごめんごめん、超レアな実験材料発見!って感じで嬉しくってさーつい・・・」
「・・・実験材料?発見?嬉しい?」
「いや、だってさーエルフって陰気でコソコソ隠れ住んでんじゃん?だからなっかなか捕獲出来なくてっさー。エルフってだけで材料としてはレアなんだよねー。
で、しかも虚弱体質じゃん?実験でちょっとイジっただけですぐにダメになっちゃうしー。アンタみたいな脳筋エルフってホント超貴重なんだよねー。
その馬鹿力に頑丈さって先天的なん?それとも後天的?あとあと―――」
「・・・黙れ」
静かに、しかし凄まじい怒気を含んだ一言でロゼッタを制するピラァニャ
奴隷として長年物扱いされてきたピラァニャにとって、自分をまるでモルモットか何かにしか見ていないロゼッタの発言は許し難いものだった
「・・・ふふふ、ごめんなさい♪ちょっと興奮しすぎちゃった」
ピラァニャの一言に冷静さを取り戻したのかいつもの調子に戻るロゼッタ
「とはいえもう少し筋力に関してのデータが欲しいな〜。そうだ!私はここから一歩も動かないし反撃もしないからおもいっきりぶん殴ってみてよ♪」
「舐めてんのかテメェ・・・じゃあ望み通りぶっ殺してやるよっ!!」
怒り心頭に発したピラァニャはロゼッタに向かって勢いを付けるように走り出すと、先程の様子見で放ったようなものではない全身全霊の拳を叩きつけた

ガシィィッ!!

「ふ〜ん、なるほど♪」
しかしその拳をあっさりと右手で受け止めるロゼッタ
ピラァニャは我が目を疑った。全力の拳を受け止められたこともそうだが、それよりもその拳を受け止めたロゼッタの姿にである
今度は見間違いや錯覚ではない。ロゼッタの右腕は確かに肥大化していた。それも2〜3倍どころでない、ロゼッタの胴よりも太く・・・
その姿は目の前にしても信じられないほど非現実的な、異常としか言えない物だった
「筋力は平均的なエルフの4.9倍ってところかな♪スゴ〜イ」
ふざけた物言いだが自分を冷静に値踏みするロゼッタの発言に本当に自分を実験材料としてしか見ていない事を感じ取りピラァニャはこの試合開始後初めて恐怖を感じた
「それじゃあ今度はこっちからいくね♪いろいろと試したいことがあるからすぐに壊れないでね〜」

12名無しさん:2018/06/15(金) 08:20:18 ID:???
乱入というのをルールに加えたいけどどうかな
展開中に第3者が割り込んで来るようなの

会場に向かう途中や試合後、または試合中に割り込んで来る形で絡む別キャラ
そうした方が展開の幅が広がる

絡まれた側はそれを受けてもいいし、避けてもいい

割り込めるのは前後の内容や展開にちゃんと合った無理のない内容のみ
自然でない内容は不採用

13名無しさん:2018/06/15(金) 08:38:54 ID:???
>>12
試験的にやってみないとなんともって気はするけどいいんじゃない?

14名無しさん:2018/06/15(金) 09:43:36 ID:???
良いと思います。
ただ、乱入するキャラは無暗に乱入するのではなく、理由づけがしっかりしていないと荒れそうな気もするので取り扱い注意だと思います。

15名無しさん:2018/06/15(金) 09:48:19 ID:???
続きを書いたのでとりあえず投下しますね。

>>11
「なに訳の分かんねぇこと言ってやがんだ!!」
ピラァニャは受け止められた拳とは逆の手に持った鋸でロゼッタに切りかかるが…
「無駄だよ♪」
ロゼッタは左腕の筋肉を肥大化させると前腕で鋸を受け止めた。
肥大化した筋肉はまるで鉄のように硬質化し鋸の歯が通らない。
「う〜ん、いろいろと実験するには少し大人しくさせといた方がいいかな?」
ロゼッタは足の筋肉を肥大化させるとピラァニャの体を自分の方に引き寄せその腹部に膝を叩き込んだ。
「ぐふっ!!」
強烈に腹部を打たれ思わずうめき声を上げるピラァニャ。
「まだまだ〜♪」
ドスッ!ドスッ!!ドボッ!!ドボッ!!ドゴッ!!ドムッ!!ドムッ!!
リズミカルにピラァニャの腹筋を抉るロゼッタ。
「ぐはっ!!ぐほっっ!!えぐっっ!!うぐっっっ!!げぼぉぉぉっっ!!おげえぇぇぇっっ!!げええぇぇぇぇぇっっ!!!」
数えられない程の膝打ちを叩き込まれた腹筋は最早その機能を失いただの柔肉と化していた。
耐えられず胃の内容物を吐き出し、胃が空っぽになっても終わらない膝打ちに胃液だけが吐き出され続け……ピラァニャの抵抗が無くなるまでこの拷問は続けられた。

16名無しさん:2018/06/15(金) 13:01:51 ID:???
「あ、やっと大人しくなったぁ」
ピラァニャの抵抗が無くなったのを確認すると、ロゼッタは両手を離す。
受け身を取ることもできず、力無く仰向けに倒れ込むピラァニャ。
「それじゃここからは触診でーす♪」
膨張した手足を戻すと、四肢を弛緩させてぐったりと横たわる肢体に手を伸ばす。
と、突然目を見開いたピラァニャの両足蹴りが屈み込んだロゼッタの顔面に叩き込まれた。
「ガフッ!!」
小柄な体は易々とリング際まで吹き飛ばされる。
「…ハッ…ざまぁ…ねぇな…」
よろめきながらもゆっくりと立ち上がるピラァニャ。
能力が筋肉強化と仮定するならば、一番筋肉に守られていない顔面なら最もダメージが通るはず。
そう考え渾身の一撃を叩き込んだまでは良かったが、
(チッ…腹のダメージでふんばりが効かねぇ…。今のチャンスで畳みかけられなかったのは痛ぇか…)
視線の先で起き上がったロゼッタが、冷えた目でこちらを見据えていた。

17名無しさん:2018/06/15(金) 15:05:52 ID:???
「実験動物のくせに…生意気なんだよ!!」
ロゼッタは再び両手足を巨大化させると物凄い速さでピラァニャとの間合いを詰めた。
その歪な見た目から鈍重そうと勘違いしそうになるが増強された筋肉は単純に大幅な瞬発力の強化をもたらしていた。
しかしピラァニャは落ち着いていた。目前に迫ったロゼッタの顔面目がけて…
ブフッ!!
「っ!!?」
自ら口内を噛み切り溜めた血を、目潰しとしてロゼッタに吹き付けた。
単純な身体能力なら肉体強化を施したロゼッタの方が上であろう。
だが奴隷として何度も獣や同じ境遇の少女、逃走後も気まぐれに数々の殺人を行ってきたピラァニャの方が遥かに戦闘経験が上である。
頭に血が上ったロゼッタの直線的な攻撃軌道を読み、それに対処することはいとも簡単なことだった。
間髪入れず
”ゴッッ!!”
怯んだロゼッタの顎に肘を入れて脳を揺らすと…
”ススバッ!!”
続けて足元を薙ぎ払うようなしゃがみ蹴りでロゼッタを仰向けに転倒させる。
”ドズンッ!!”
さらに無防備に晒されたロゼッタの腹に両踵をめり込ますように飛び乗った。
”ドズッ!バフッ!ボムッ!ズブッ!ズズブッ!ズブブッ!”
何度も何度もロゼッタの腹の上で飛び跳ねるピラァニャ。ロゼッタの腹に踵がめり込む小気味良い音が鳴り響く。
踏ん張りの効かない今の身体でも効果的に相手にダメージを与えられる攻撃……ピラァニャの戦闘経験の高さがよく表れていた。
「がふっ!げふっ!ごふっ!ごぼっ!ほぐぉっ!ん゛ふ゛お゛っっっ!!」
筋力強化が及んでいない腹筋を攻められどんどんダメージが蓄積していくロゼッタ。
「…んが…げふ……ぅぇ………ぉぉ…………」
段々悲鳴が小さくなると反応が薄くなっていき、いつしか巨大化していた手足も元の状態に戻っていた。
”ズバッ!ズボッ!ズズボッ!ズボボッ!メシャッ!メリリッッ!!”
それでもロゼッタの腹の上でのジャンプを止めようとしないピラァニャ。
「ふふはっ!借りは何倍にもして返さねぇとなっ!!」

18名無しさん:2018/06/15(金) 17:35:35 ID:???
「ふぅ・・・じゃあ、そろそろ犯し殺すとするか」
ようやくロゼッタの腹部の上から降りたピラァニャは右脇にロゼッタの左足、左脇に右足を抱えるように挟み込むとロゼッタの股間に右足をあてがった
「そんな格好してんだ、テメェも結構好きものなんだろ?」
ロゼッタの戦闘服はボディラインを強調するように体にピッタリと張り付くような素材で、尚且つかなり鋭角なVラインをしており布面積も少なく見るものが見れば非常に煽情的なデザインだ
だがこれは肥大化した筋肉が干渉しないように機能性を追求してデザインされたもの。けっして欲情を煽る目的ではない
「・・・ぅぅ・・・ちが・・・」
かろうじて意識が残っている状態のロゼッタは消え入りそうな声でピラァニャの言葉を否定しようとする
ズドドドドドドドドドドッッッ!!!
「いぎっ!?んぁああぁぁあぁぁ!!んあああああああああーーーーーーーーーーーっ!!!」
次の瞬間、ロゼッタは股間への凄まじい衝撃で意識をハッキリと覚醒させられた
「やっぱ好きものじゃねぇか!いい反応してるぜ!!」
ピラァニャの持つテクニックにかかれば誰でもこのような反応になるのだが、わざとロゼッタを辱めるような言葉を投げかける
「いっいぃぃぃーー!んひぃいいいいいぃぃぃぃーーーー!!んほぉぉおおおおおおーーーー!!!!」
細かい痙攣を繰り返し背中を反り上げ涎を垂らしながら獣のような喘ぎ声を上げるロゼッタ
「ぃぃくっ!いくいくいくいくいくいくいくっ!!いぐぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!」
ピラァニャのテクニックの前にアッという間に達したロゼッタ
「盛大に天国にイったな。じゃあ次は地獄に逝ってもらうぜ!」
ゴガガガガガガガガガガッッッ!!!
「ぐがっ!っげぐうぅううううぅん!!んがががががががががががっ・・・・・・」
今度は純粋に股間を破壊する為に踵を叩きつけるピラァニャ

・・・この責めが始まってどれくらいの時間が経っただろうか
股間から血を垂れ流し息も絶え絶えといった様子のロゼッタを確認し、ようやく満足したように股間責めを終えるピラァニャ

19名無しさん:2018/06/15(金) 17:44:34 ID:???
「そら、寝てんじゃねぇよクソガキ」
白目を剥くロゼッタに唾を跳ばす
「こっからがお楽しみなんだぜ?」
鎖が展開され、重しの如く手足に絡み付き体の自由を奪っていく
「ははっ!!それじゃ早速行かせてもらうぜぇ?」
ピラァニャは鋸を頭上に掲げ、一気にロゼッタの左腕を斬り付ける
「ぎっ!!?!?!?」
錆びだらけの刃がロゼッタの白い肌に食い込み、ブチブチと肉を切り裂く
一瞬で気を取り戻すが突然の激痛で頭が回らない
「ほら、ほら、達磨にしてやるからよぉ?」
眼を血走らせ、涎を滴ながらゆっくりゆっくりと鋸を引いていく
「おがっ!?ぎゃっ、ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!」
鮮血が飛び、ピラァニャの顔を赤く染める
まるで魚ように身体を跳ねさせ、先ほどとは違った汁を秘所から跳ばす
「ははは!!!クソガキの分際で調子に乗るからだ!!」
やがて鋸は骨まで達するが、そんな事は関係なく骨を削っていく
「ぴゃあああ!?!?あかっ、げぇ、おご!?!?」
嘔吐し、涙と尿を撒き散らすロゼッタ
笑うピラァニャの股間から愛液が垂れていく
「ひひっ、ほぉらぁ!!はは、たまんねぇなぁ!!!」
興奮した面持ちで片手を股間に当て、スーツをずらし指で自慰を始める
グチョグチョと液を飛ばし、もはや完全にトリップしていた

力は弱まったものの、片手で鋸を動かし骨を削っていく

20名無しさん:2018/06/15(金) 19:39:20 ID:???
鋸は骨まで達しているのだが中々切断することが出来ない。
「んだよっ、かってぇ骨してんなぁ。まぁ時間が掛かれば掛かるほど、お楽しみタイムも多くなるってもんだけどな!」
愉悦の表情に開ききった瞳孔、片手は一心不乱に秘所をまさぐり片手は鋸を引き続ける。
完全にトリップしたピラァニャは激痛に身を捩り悲鳴を上げ続けるロゼッタを凝視し、そのロゼッタの姿がピラァニャをさらに深いトリップへと誘う。

―――そう、ピラァニャにはロゼッタの姿しか見えていない。その為に気付かなかったのだ。秘かにロゼッタの傍まで近づいていた物に。
ウサギのぬいぐるみ―――試合序盤にピラァニャが鎖で真っ二つにしたその上半身が、いつの間にか這いずってロゼッタに近づいていたのだ。

それは一瞬の出来事だった。
ウサギは上半身だけの力でロゼッタの口元目がけて飛び込むとロゼッタはそれを大口を開けて咥え込む。
刹那、ロゼッタは両腕・両足を肥大化させると鎖を引き千切り、思いっ切りピラァニャの腹を蹴っ飛ばした。
「うぐぶおぉっ!?うげっ、うげごぼぉおおおぉぉぉ!!!」
まだダメージが色濃く残る腹部に限界を遥かに超えた一撃を喰らい完全に動きの止まるピラァニャ。

「ちっ、やっぱダメージがデカ過ぎて全快までは無理か。まあ、アイツをヤるにはこれで十分かな。」
ロゼッタは片手に持ち直したウサギの上半身をまるでパンでも食べるかのように口で引き千切りながら食べ進め、遂には全て平らげてしまった。
「コイツらには私の魂を複製した物を固着してあんの。そんでもしもの時には体内に取り込んで同化させることによってある程度のダメージを回復できるって訳。
グリとアルマはアンタが完全に潰しちゃったから使えなくなったけど、ラビは頭が無事だったから何とかなったわ………ってアレ?」
ロゼッタは腹部を押さえて蹲るピラァニャに一瞥をくれると
「あー、聞こえてないか。無理ないよね、殺すつもりで蹴っ飛ばしたからな。生きてるだけでも大したもんだよ、アンタ。」
そう言ってピラァニャに近づくと―――
ボゴォォッ!!!
腹部に思いっ切り拳を突き入れた。
「うげごぶおぉおおぉぉ!!!」
言葉にならない呻き声を上げ、赤い物の混じった胃液を吐き出すピラァニャ。

「それじゃあ覚悟してね。借りは何倍にもして返さないとね?」

21名無しさん:2018/06/15(金) 21:18:49 ID:???
「かはっ、えぐっ....」
あばら骨が何本か折れたか、内臓が潰れたか
もはや立つことはできず、ただただ口から血反吐を吐く事しかできない
「で?誰がクソガキなんだっけー♪」
ロゼッタの肥大化した腕がピラァニャの頭を掴み持ち上げる
万力の如くギリギリと締め付け、ピラァニャの呻き声が響く
「ほんっと、ぶざま過ぎて笑えちゃうよねー♪」
ピラァニャの頭を地面に叩き付ける
「ほらほら、達磨にする、だっけー?お楽しみはこれから、だっけー?」
容赦なく、怒気をはらんだ声で罵声を浴びせながら地面に叩き付けていく


「かはっ....はぁ....はぁ....」
顔面から血を流し、手足は力なく垂れ下がる
「んんー、まだ生きてたのぉ?ほんとゴキブリ並みの生命力してるねぇ」
まるでゴミを捨てるかのように、ピラァニャを投げ捨てる
尻を突き上げ情けない姿を晒すが、もはや彼女には動く気力すらなかった

「あはは、何尻向けてんだよ、アバズレ」
先ほどまで自分の腕にあてがわれていた鋸と鎖
ロゼッタはそれを忌々しそうに拾い上げた
そして肥大化した腕で鎖を鞭のように振り、勢いよくピラァニャの尻を打つ
「ぎゃびっ!?」
スーツが破れ、ぱっくりと赤い傷口が開く
「ほら!ほら!ほら!!喜べよアバズレ!!」
愉悦に笑みを浮かべ、何度も何度も鎖を振るう
抵抗する力すらないピラァニャはただただ撃たれ続け、やがて血の混じった尿を垂れ流す

「うわっ、くっさーい....ふふっ、お漏らしするアバズレとかほんとーにゴミでしかないんじゃないのぉ?」
鎖を投げ捨てるロゼッタ
今度は鋸を突き上げられた尻の割れ目に当てる
「やべっ....やべろ....やだっ、やだっ....」
残る力でロゼッタに視線を向ける
怯えきった瞳には恥辱と恐怖が浮かぶ

22名無しさん:2018/06/15(金) 22:51:23 ID:???
「んー?それが人にものを頼む態度なのかなー?」
そう言って鋸を持つ手に力を込めるロゼッタ。
「おっ、おゆるひくだしゃい、ごしゅじんしゃばっ!どっ、どうかっこのっあわれなめすぶだに、じひをおめぐみぐだひゃいぃぃ!!」
まるで奴隷時代に戻ったかのように許しを懇願するピラァニャ。

「うわぁ…惨め過ぎて普通に引くわぁ…何だか冷めちゃったな―」
ピラァニャのあまりにも情けない姿に興を削がれたロゼッタ。
「解剖して中身を観察しても良かったんだけど、この大観衆の前でやるには刺激が強すぎるしねー。今回は許してあげる♪」
そう言うと鋸を遠くに投げ捨てた。

「あっ、ありがどうございまひゅっ、ごじゅじんざばっ!!」
ピラァニャは地面に頭を擦り付けたままの態勢でロゼッタの方に向き直ると媚びるような笑顔と上目遣いでロゼッタを見つめ感謝の意を述べた。
しかしその笑顔は次のロゼッタの一言で恐怖に凍り付くことになる。
「それじゃぁ、次が今日最後の実験ね♪」

ロゼッタはピラァニャの足を掴むと空中高く放り投げた。
「ぞっ、ぞんなっ!やべてっ!ゆるひでっ!!」
ピラァニャの表情が恐怖で歪む。

「最後の実験『耐久力テスト』♪ 普通のエルフはバラバラになっちゃうんだけどアナタはどうかな〜♪」
数秒後ピラァニャが打点の高さまで落下してくると……
「じゃぁね、バイバイ♪」
全力全快のパンチを叩き込む!!

「あぐげばぎべられふじこるろょっっっ!!!!!」
ピラァニャはもはや文字に起こす事すら難しい悲鳴を上げて吹っ飛んでいき……
ゴバッギャッッ!!
凄まじい衝撃音を鳴らして場外の壁に激突しそのまま壁にめり込んだ。
「とりあえずバラバラにはなってないな〜♪ ホントすごい頑丈!!そして息は……」

『ぴくっ、びくっびく』

「すっごい!死んでない!!まだ生きてる!!ホントに興味深いなぁ〜!今度また実験させてね♪」
壁にめり込み恐怖に歪んだ表情で白目を剥いて失神しているピラァニャにそう告げるとロゼッタは闘技場を後にした。


×ピラァニャ vs ロゼッタ・スノゥ○
    (場外失神KO)

23名無しさん:2018/06/16(土) 11:25:53 ID:???
お疲れ様でした。
次はどうする?
残り2キャラでやる?

24名無しさん:2018/06/16(土) 19:01:24 ID:???
皆様お疲れさまでした。
トリップしてオナニーしながら鋸を引くピラァニャさんのシーンが良かった(小並感)

現在投稿済みでまだ試合をしていない選手は
サラトゥガ
葵 穢梨珠
賀茂 命
の3名と、前スレ>>745
未定
ですね。

25名無しさん:2018/06/16(土) 20:28:16 ID:???
結構キャラも増えてたね
誰か希望あるなら早い人のに任せるぬ

26名無しさん:2018/06/16(土) 21:57:45 ID:???
もう1キャラいると、残り3名+1でそれぞれ組んで、勝ち残りと負け残り側でやって、ボスキャラ的に未定の子を使えそうですが、どうでしょうか?

■対戦キャラ
サラトゥガ
葵 穢梨珠
賀茂 命
新キャラ

■ボス
前スレッドの>>745

27名無しさん:2018/06/17(日) 13:57:55 ID:???
>>26
確か再始動時の流れでストーリーや試合間の関連付けは無しってなってたから、
トーナメント形式はNGじゃないかな

前スレの未定キャラさんはさすがに名前も性別も未定なんで、使いたい方が設定完成させちゃった方が動かしやすいかと
原案者の人がまだ見てれば一番だけど

28名無しさん:2018/06/17(日) 14:41:16 ID:???
初めてなのですが、参戦希望です

【名前】 エミリー・ローズマリー
【性別】 女性
【年齢】 18歳
【身長】 161cm
【容姿】 ふんわりとカールした赤みがかった金髪を腰まで伸ばしている
【性格】 高飛車な性格で、自分以外は全てケダモノのように考えている
【口調】 お嬢様のような口調
【服装】 青を基調としたドレス
【NG】 特になし
【希望】 敗北
【キャラ設定】
 数年前に戦争によって滅んだ国の王女。
 肉親が次々処刑される中、運良く逃げることできたが、敵国に追われる身となり様々な国を転々としていた結果、この国に辿り着き
 優勝すれば願いが叶う大会の話を聞きつけ参戦を決意する。
 願いは「家族を生き返らせて、また一緒に幸せに暮らしたい」
 戦闘方法は属性付与(エンチャント)
 彼女の属性である氷属性の魔力を武器や自身に付与することで、相手を凍らすことや、動きを鈍らせることができる。
 また氷の障壁を作り、相手の攻撃を防ぐことも可能。
 しかし、王女であるがため武術や武器に関する知識はほぼ皆無で属性付与した武器を振り回す程度しかできない。

29名無しさん:2018/06/17(日) 15:32:39 ID:???
○穢梨珠vsエミリー×
を推してみる

30名無しさん:2018/06/17(日) 18:02:13 ID:???
>>29
そいじゃ自分も賛成で
えりちゃんの貼っとくよ

【キャラ名】葵 穢梨珠(あおい えりす)
【性別】女性
【年齢】18歳
【身長】158cm
【体重】53kg
【体型】B88W60H92
【職業】高校3年生
【キャラ設定】
双子の妹、右利き。
普段着は派手な服装、露出度の高い服装。
明るく活発で元気の良い性格。
面倒なことを嫌うため、途中で試合を投げ出してしまうこともある。
父親は既に亡く、病弱な母と姉の三人暮らし。
姉に説得され、一緒に大会へ参加することになった。
どのような趣旨の大会なのかはまだ知らない。
【イメージ画像】
https://imgur.com/a/8uKF2
https://imgur.com/a/bcppX
【戦い方・能力】
魔力で様々な現象を引き起こす。
発火、水撃、落雷、地震など魔力のある限り様々な攻撃手段で敵を倒す。
姉の妖刀に魔力を乗せたり、姉に耐火のドレスを着させた上で辺りを火の海にする等、姉とのコンビネーションは抜群。
姉とは違い、魔力が尽きてもある程度格闘で戦える。
物理的なダメージは魔力放出により軽減される。
【弱点】
特になし。
【口調】普通の女の子口調。
【勝敗希望】どちらでも可。
【OK】衣装破壊、失禁、エロ責め
【NG】死亡、四肢欠損、顔ボコ(殴られること自体はOK)、嘔吐(胃液のみはOK)、スカ、グロ

31名無しさん:2018/06/17(日) 19:44:54 ID:???
>>30
エミリーを投稿した者です
お返事ありがとうございます。自分としても是非お相手をお願いします。
勝敗はエミリーの方が負けで良かったでしょうか?

3222:2018/06/17(日) 20:20:30 ID:???
>>22を投稿した者です。
それこそトリップしたような感覚で自分の性癖に忠実に>>22を書いたのですが、冷静になって見てみるとピラァニャさんのキャラ崩壊が酷過ぎた・・・
次の試合も決まっている所に水を差すようで本当に申し訳ないのですが、可能ならば>>22を書き直したいのですが駄目でしょうか?

33名無しさん:2018/06/17(日) 21:17:07 ID:???
>>31
ごめん自分はあくまで同意したついでにキャラ詳細が前スレだからコピーしてきただけのひとなのん
どうせリレー形式だから後は皆で引き継ぎ引き継ぎ書いてくからお相手も何も気にせずにいいと思うけど

34名無しさん:2018/06/17(日) 21:28:08 ID:???
>>31さん
〇が勝者、×が敗者なので、
〇穢梨珠vsエミリー×
は穢梨珠勝利、エミリー敗北になります。

35名無しさん:2018/06/17(日) 21:50:07 ID:???
多分だけどチャット形式みたいにキャラ投稿者同士が一対一で試合を進めるって勘違いしてるのかな?

3631:2018/06/17(日) 21:52:50 ID:???
>>33>>34

ルールの件、把握しました。ありがとうございました
となると、自分を含めたこのスレの皆様がリレー形式で試合を進めていくということなのですね。
了解しました。

3731:2018/06/17(日) 21:59:45 ID:???
>>28
すみません、容姿のイメージを忘れていました。
http://livedoor.blogimg.jp/rest_area/imgs/c/8/c822aee7.png

スタイルはそのままこの娘です、髪の色はもう少し赤みがかっています。

38名無しさん:2018/06/17(日) 23:57:20 ID:???
>>32
いいんじゃないかな?
別に今のはストーリーに繋がりとかは無いし、個人的に見てみたいってのもあるけど


一応ピラァニャの元にしたキャラは出てくる作品があれだからリョナシーンもあるのよね
https://i.imgur.com/xKkUZn3.jpg
https://i.imgur.com/6VT8QlI.jpg

3922:2018/06/19(火) 00:36:00 ID:???
雰囲気的に書き直しはタブーな感じもしますが、スレの進行を止めてしまっている気もするので改訂版を投稿します。
申し訳ないですが>>22は無しにして下さい。

>>38
ピラァニャさんの投稿者様でしょうか?
キャラ崩壊させ過ぎてしまい申し訳ありませんでした。

4022:2018/06/19(火) 00:37:19 ID:???
>>21
鋸を割れ目に沿って軽く引くロゼッタ。
「!?いやっ、やべでーーーっっ!!」
チョロ、チョロロッ、ジョロロロロロロロ………
あくまで表面の薄皮一枚を掠めて微かに血がにじむ程度の傷であったが、極限まで恐怖を煽られていたピラァニャはそのわずかな刺激が引き金となって盛大に失禁した。
「あはははっ、またお漏らししてる!おっかしーー♪」
ピラァニャの痴態を煽り立てるロゼッタ。
「このまま解剖して中身を観察しても良いんだけど、観衆の前でやるには刺激が強すぎるしねー。」
ピラァニャの尻を蹴っ飛ばし仰向けに転ばせると両足をそれぞれ両脇にガッチリとホールドし、通常状態に戻した右足の踵を股間に当てがう。
「ええと…性感実験!それじゃまず天国にイかせてあげる♪」
実験と称した明らかな意趣返し。ロゼッタは当てがった踵をリズム良く上下させピラァニャの股間を刺激し始めた。

「おぉおおっ!?おおおおおおっ!!はあああっ!!んんんんんん!!!」
リズムよく股間を刺激され嬌声を上げるピラァニャ。その股間からは尿とは違う水音が響き始める。
「あはははははははっ!どぉ、上手いでしょ?私こう見えても結構経験豊富なんだよ♪」
その言葉通りのロゼッタの老獪な踵の動きにピラァニャの股間から響く水音はどんどんと大きくなっていく。押し寄せてくる快感に負け遂には自らロゼッタの踵に股間を押し付け始めた。
「それじゃ、とりあえずイっとけ」
踵・土踏まず・つま先を総動員し、リズミカルに、時には不規則に刺激を与え続けピラァニャを絶頂へと追い込んで行く。
「ひぃいいいぃぃぃ!いくっ!いぐっっ!ぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーくっっっぅ!!!」
プシッ プシッ!プシィーーーーーーッッ
背中が折れるかと思う程に反り返り激しく身体を痙攣させると股間から盛大に潮を噴き上げ意識を手放すピラァニャ。

「……きろ…起きろっ!!」
ゴッッ!
「ぃっ!!?」
股間に走る激しい衝撃で目覚めるピラァニャ。視線を向けると股間には最大限に肥大化したロゼッタの右足があった。
「やっ、やめ…」
今から何が行われるのかを理解し恐怖するピラァニャ。
「じゃ、次は地獄ね♪」
ドガッ!ドゴゴッ!ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!
「ぎひっ!ぎぃっ!ぐぇっ!!ぇぐおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」
ただただ乱暴に踵を股間に叩きつけるロゼッタ。肥大化した右足で行われるその行為は想像を絶する衝撃だった。
「あはははははははっ!壊れろっ、壊れろ!!」
ボゴォンッ!!
「ぅげっ」
凄まじい衝撃に外れてしまうピラァニャの股関節。そのあまりの激痛にピラァニャは再び意識を手放した。

「……いつまで寝てんだよ!」
バキィッ!
「ぅがっ」
顔面を蹴飛ばされ意識を取り戻すピラァニャ。
「それじゃ、これが今日最後の実験ね♪」
ロゼッタはピラァニャの足を掴むと空中高く放り投げた。
「最後の実験、耐久力テスト♪ 普通のエルフならバラバラになるけどアナタはどうかなー♪」
それから数秒後ピラァニャが打点の高さまで落下してくると……
「じゃぁね、バイバイ♪」
全力全快のパンチを叩き込む!
「あげばぎられふじこるょっっ!!!!!」
ピラァニャはもはや文字に起こす事すら難しい悲鳴を上げて吹っ飛んでいき、凄まじい衝撃音を響かせて場外の壁にめり込んだ。
「とりあえずバラバラにはなってないなー♪すごい頑丈!!えーと息は……」
ピクッ、ピクッビク
「すっごい、まだ生きてる!ホント面白いねー。今度また実験させてね♪」
壁にめり込み白目を剥いて失神しているピラァニャにそう告げるとロゼッタは闘技場を後にした。

41名無しさん:2018/06/19(火) 07:28:29 ID:???
次の試合を始めるにあたって>>12-14で話題に出た「乱入」についてなのですが、
1.乱入してくるキャラは投稿済みのキャラから選択?それとも新キャラを登場させてもOK?
2.勝敗は乱入があっても試合開始前に決めた勝敗通りでOK?
次の試合では乱入もありそうな対戦カードですので一応の確認です。

42名無しさん:2018/06/19(火) 08:55:04 ID:???
新キャラでもOKで勝敗もそのままが良いと思います

43名無しさん:2018/06/19(火) 10:12:14 ID:???
勝敗変えると荒れそうだし自分も↑でいいと思う

44名無しさん:2018/06/19(火) 19:03:31 ID:???
賛成、乱入ありでも勝敗変わらずの方が波風立たなくていいと思う

45名無しさん:2018/06/19(火) 20:19:19 ID:???
では
乱入ルール
・試合前、試合中、試合後のタイミングで試合当事者以外の第3者が割り込み(乱入)することが出来ます。
・乱入キャラは投稿済みのキャラ、新キャラのどちらでも選択可能です。
・乱入が行われても勝敗には影響しません(事前に決めた勝敗通りになります)。
でよろしいでしょうか?

46名無しさん:2018/06/19(火) 20:25:59 ID:???
異議なしです、乱入は穢梨珠vsエミリーからです?

47名無しさん:2018/06/19(火) 20:29:10 ID:???
↑からでも、次からでも問題ないんじゃないかね

48名無しさん:2018/06/19(火) 20:35:35 ID:???
>>46
次試合の『葵 穢梨珠vsエミリー・ローズマリー』戦から適用で良いかと思います。
実際に乱入が行われるかはその時の流れによるかとは思いますが。

49名無しさん:2018/06/19(火) 22:09:18 ID:???
僭越ながら導入書いたよ、これで良ければ続きをお願いします

「ここで勝ち進めばいいんですわね?」
大勢のギャラリーの歓声に囲まれる闘技場の中心で一人つぶやく少女。
無骨な闘技場に不釣り合いな青を基調とした見目麗しいロングドレス、腰には細身のレイピアを下げている。

「わぁ…すごい綺麗な人!どこかのお姫様かな?今日はよろしくね!」
対戦相手の少女を目を輝かせて見るとても元気な様子で相手に声を掛ける。
「今日はお姉ちゃんも見てるから頑張るからね!」
闘技場裾で見守る姉に手を振る。

「ふふん、うるさい方ですわね。私はエミリー、エミリー・ローズマリーと申しますわ、どうぞよろしく」
ドレスの裾を持ち上げて形式的な挨拶をする、頭を下げた時豊かな両胸がぷるんと揺れ、ギャラリーが沸く。
「あたしは葵 穢梨珠!よろしくね!」
エミリーが向けた敵意を知ってか知らずか、相変わらず元気に挨拶をする。

お互いの挨拶が済んだところで試合開始のベルが鳴る…

50名無しさん:2018/06/22(金) 01:10:18 ID:???
穢梨珠さんは
>魔力が尽きてもある程度格闘で戦える
とありますが、逆に魔力が尽きるまでは格闘は行わないのでしょうか?

51名無しさん:2018/06/22(金) 07:04:29 ID:???
>>50さん
魔力が尽きても戦える、という意味合いなので、魔力があっても格闘していただいて構いません。

52名無しさん:2018/06/22(金) 23:30:01 ID:???
書き手さんって意外と少ないんかね?

53名無しさん:2018/06/23(土) 03:09:40 ID:???
今回は初めての魔法メインタイプの試合だから皆なかなか良い展開が思い浮かばないのかな?
かく言う自分もあんまりうまい展開が思い浮かばない
過去二試合をみるに一旦話が転がりだせばとんとん拍子に進んで行くんだろうけどね

>>52
多くは無いと思うな

54名無しさん:2018/06/23(土) 16:56:43 ID:???
穢梨珠さんの戦い方で質問が…
婀梨珠さんと一緒に戦う時はコンビネーションが抜群らしいですが、穢梨珠さん単体で戦う時は
魔法による遠隔攻撃が主になるんでしょうか?それとも対戦相手のエミリーさんのように武器や
足に魔力を乗せた攻撃が主になるんでしょうか?

55名無しさん:2018/06/23(土) 20:26:09 ID:???
>>54さん
『発火、水撃、落雷、地震など魔力のある限り様々な攻撃手段で敵を倒す。』とあるように様々な属性の魔法を器用にこなします。
これは単に面倒なことを嫌う性格がなるべく動かずに済む戦い方を選んでいるだけで、肉体戦もできます。
今回は姉が見ているから頑張ると発言しているので、張り切って殴りに行っても良いと思います。
武器は持っていません。
物を持つことが面倒だからという理由です。
なので魔法か格闘か相手の武器を奪うか、といった戦い方になると思います。
相手から奪った武器でも、器用なのでそこそこ使いこなせます。

56名無しさん:2018/06/23(土) 23:04:09 ID:???
>>55
なるほど、ありがとうございます
その情報を元に続きを書いてみたいと思います

57名無しさん:2018/06/24(日) 22:51:37 ID:???
>>49
「エンチャント・アイス…我が剣に凍てつく冷気を…」

エミリーが自分の刺剣に手をかざし魔力を送ると白い霧がかかり、絶対零度の冷気が刺剣を包み込む。

「へぇ、エミリーさんは属性付与使いなんだね。でもあたしもお姉ちゃんが見てるから負けられないよ!」

対する穢梨珠は武器と呼べるものは持っていない。しかし、彼女の体から発せられる魔力は相当な物で
並大抵のものではない、エミリーもそれを感じ取っている様子で攻めあぐねている。

「あれ?エミリーさん来ないの?じゃああたしから行くね!」
「えっ、なっ!?」

詠唱をすることなく放たれる火球、エミリーはとっさに刺剣で切り捨てるが、その灼熱の火球により
刺剣に掛けた属性付与は切れてしまった。

「くっ…エンチャント・アイス、我が剣に…」
「させないよっ!」

穢梨珠はエミリーが再度刺剣に属性付与をしようとするタイミングを逃さない、一瞬を突き激流を
発生させ、エミリーを飲み込む。

「きゃぁぁぁっ!」

自然現象を操る穢梨珠に翻弄されるエミリー、激流に飲み込まれずぶ濡れになった体を起こすと
めげずに刺剣に属性付与を施そうとする。

「だからさせないってば!」

穢梨珠が手をかざすと今度はエミリーの頭上に真っ黒な雷雲が現れ、ずぶ濡れのエミリーを貫こうとする。

58名無しさん:2018/06/24(日) 22:53:52 ID:???
>>57
なんか穢梨珠ちゃんがサイコパスみたいになってしまったなw

59名無しさん:2018/06/25(月) 00:53:43 ID:???
良いと思います。
穢梨珠については、細かい部分は考えていなかったので、キャラ付けは自由にして頂いて大丈夫です。
シスコンでも面白いかも知れませんし、シスコンが嵩じて姉の苦しむ姿に興奮を覚えるのも面白いかも知れませんし、特にそういうのも無くて普通に姉が好きなだけでも良さそうです。

60名無しさん:2018/06/26(火) 14:19:26 ID:???
「くっ…!」

全力で跳び退き落雷を躱すエミリー。
体裁など気にする余裕も無く、そのままゴロゴロと転がり濡れた地面から離れる。

「あーぁ、惜しい。さくっと終わらせられると思ったんだけどなぁ」

一歩も動いていない穢梨珠は余裕の表情だ。

「そう簡単に終わらせるものですか…!今度はこちらから行きますわよ」

濡れて身に纏わりつくドレスの裾を、乱雑に刺剣で破り捨て身軽になるエミリー。
露わになった太ももを大きく躍動させ、一直線に穢梨珠へ向かう。

「エンチャント・アイス!凍てつく冷気よ―――」
「もうそれはバレてるよっ!」

ワンパターンな属性付与など許すはずも無く、また激流で押し流そうと手をかざす。
が、こともあろうにエミリーは唯一の武器である刺剣を投げつけてきた。

「なっ!?―――あうぅっ!!」

咄嗟に身を捻るも肩を掠め、赤い血が飛び散る。

「―――我が身に宿れ!!」

ハッと視線を戻した穢梨珠の腹部に、属性付与をしたエミリーの拳が突き刺さった。

61名無しさん:2018/06/26(火) 22:13:18 ID:???
エミリーの攻撃力自体は大したことはなかった。
穢梨珠にとっては痛みも感じない程度のものだっただろう。
しかし、氷属性を付与されたその一撃は穢梨珠の内臓へ負担をかけるには十分すぎる威力を帯びていた。
「あぐっ……」
詰まるような呻き声とともに強烈な腹痛に襲われた穢梨珠は腹部を押さえながら膝をつく。
苦しそうに呼吸を荒げながら、穢梨珠は体勢を維持できずに座り込んでしまった。
そこへ間髪入れずにエミリーが再び属性付与魔法を発動する。
「これでどうですの?」
エミリーは属性付与した渾身のミドルキックを座り込んだ穢梨珠の頭へ叩き込んだ。

62名無しさん:2018/06/28(木) 23:46:53 ID:???
新キャラです。
現在行われている試合が終わってから投稿しようと思っていましたが他スレで設定被りのキャラが出てきそうな雰囲気なので投稿してしまいます。
試合の邪魔してごめんなさいです。

【名前】 メイジー・ブランシェット 
【性別】 女性
【年齢】 16歳
【身長】 159cm
【体重】 108kg
【容姿】 アッシュブロンドのセミショート。前髪で左目が隠れている。碧眼ジト目。
【性格】 人を思いやったり気持ちを考えたりすることが出来ない・する必要もないと考えている。そのため常に自分本位な行動をとる。
【口調】 ボソボソ声でぶっきらぼうな口調。
【服装】 ミニ丈のフード付き赤ワンピース。ボトムスは着用していないため裾から中身がチラチラ見えているが紺色の見せパンなので恥ずかしくない。
【NG】死亡
【キャラ設定】
ミオスタチン関連筋肉肥大かつ先天性無痛無汗症。
先天的な遺伝子変異に起因する高密度に圧縮された異常筋肉を有しており、華奢な見た目にも関わらず驚異的なパワーを誇る。
筋肉量が多いため見た目以上に体重があるが身のこなしは驚くほど俊敏。
また無痛無汗症のため攻撃を受けても意に介さず向かってくる。
彼女を止めるには動けない様に身体を”破壊”する他ない。
「痛み」という感覚を理解したいが為に闘技大会に参加。
痛みを感じている相手を観察するために過度の攻撃を加える傾向がある。

63名無しさん:2018/06/29(金) 20:51:19 ID:???
メイジー・ブランシェットvs賀茂 命
という組み合わせもありかも知れませんね。
勢い余って殺してしまって参加者を震撼させるくらいな形で……

64名無しさん:2018/07/01(日) 12:04:49 ID:???
「きゃぁぁぁっ!」

エミリーのミドルキックによって吹き飛ばされた穢梨珠。
エミリーは穢梨珠にとどめを刺そうとゆっくりと横たわる彼女に近付いていく。

「私の大事な妹になんてことするんですか!」
「なっ…!?」

とっさにガードできたが、視覚外からの攻撃に驚くエミリー。
その攻撃の主は穢梨珠の姉、婀梨珠によるものだった。
婀梨珠はわざわざ闘技場に上がって穢梨珠の元へ駆け寄る。

「穢梨珠!大丈夫!?」
「うぅ…お姉ちゃん…私負けちゃった?」
「いいえ、あなたはまだ負けていません、ほら立って…一緒に戦いましょう」

葵姉妹の行動を驚いた様子で見ていたエミリー。

「ちょっ、ちょっと…これって違反ではありませんの!?」

審判団に訴えかけるエミリーだったが彼らは首を横にふる。

「くっ…いいですわ、雑魚が一人増えただけですもの、私がまとめて倒してあげますわ!」

意気揚々と剣に属性付与をし直し、葵姉妹の出方を伺うエミリー。

「穢梨珠、いつものアレ、できますか?」
「うん!お姉ちゃんが一緒ならいつでもできるよ!」

仲良く手を繋いだ葵姉妹、穢梨珠の片手が婀梨珠にかざされるとまばゆい光が彼女を包み
込んでいく。

65名無しさん:2018/07/02(月) 01:23:21 ID:???
穢梨珠の魔力を受けた婀梨珠は氷のドレスへ換装しながら、手にした刀に穢梨珠の炎を纏う。
蒼白く煌めくそのドレスは氷魔法から身を守るため、紅く燃え上がる刀は氷魔法を打ち砕くため。
そんな婀梨珠に焦ったのかエミリーは真っ直ぐに婀梨珠へと斬りかかる。
エミリーの剣を刀で受け止めた婀梨珠が微笑むと同時に、エミリーの剣に纏った氷魔法は粉々に砕け散った。
婀梨珠に押し返されるようにして後方に飛んだエミリーに、今度は婀梨珠が飛びかかって行く。
「穢梨珠ちゃんの痛み、あなたにお返しします。」
婀梨珠の炎を纏った刀がエミリーへと振り下ろされる。

66名無しさん:2018/07/02(月) 07:05:06 ID:???
予想通り乱入発生ですね
スレ内ルールでは何も問題ないですが話の中でも何もお咎めが無いのも何なので試合決着後でもいいので何らかの罰が欲しいところです
乱入してしまった事を後悔するような、かつ次試合に影響しないような…
何も思い浮かびませんが(笑)

67名無しさん:2018/07/02(月) 07:26:41 ID:???
>>66
そうですね
案としては
1.対戦相手に公開拷問を受ける(乱入不能)
2.晒し者にされる
3.運営側の用意した相手3人と制裁試合(裏大会的な感じで乱入不能)
4.奴隷の烙印を押される
といったものが浮かびました

68名無しさん:2018/07/02(月) 07:35:35 ID:???
エピローグ的な話で、乱入をしてもらった選手(今回の場合は穢梨珠)が、乱入された選手(エミリー)が乱入してきた人物(婀梨珠)から受けたダメージと同じダメージ分の攻撃を試合終了後に受けるみたいなペナルティはどうでしょう?(なんだかややこしいですが)

例)試合中に婀梨珠がエミリーに妖刀で傷を負わせる。→試合終了後、エミリーが妖刀で負った傷を再現する様に同じ傷を穢梨珠に与える。これをエミリーが婀梨珠から受けた全ダメージ分繰り返す。

みたいな。
乱入してきた人物の精神的リョナにもなると思います。

69名無しさん:2018/07/02(月) 12:44:43 ID:???
ただ一つ乱入による罰則があると周知されてしまうと、自然と「乱入してはいけない」という認識が選手間で広まってしまうんじゃないかと言うのだけは心配。
今回は制裁でもいいと思うけど、基本は観衆の盛り上がりや主催者の意見、試合の展開を見て柔軟に決定していくべきと思う。

70名無しさん:2018/07/02(月) 14:02:56 ID:???
こういうのは?
・どちらか片方に肩入れするような場合は乱入者に制裁
→自分が酷い目に遭っても守りたい場合は乱入する

・単に楽しむために乱入した場合は制裁なし
→両方に攻撃する、勝っている方を攻撃する、特定のキャラ相手にのみ攻撃する、など試合を掻き乱すものや本人の性癖によるもの

71名無しさん:2018/07/02(月) 17:35:13 ID:???
>>70
レスバトルに発展しそうなのであまり多くは書きませんが、今後創作自由性を損なう可能性があると言う点で、今このタイミングで制裁に関するルールを制定すべきではないと思います。
ただ無闇な乱入を防ぐため制裁はあって然るべきと思います。

72名無しさん:2018/07/02(月) 18:55:40 ID:???
>>71
何で言い出した>>66じゃなくてこっちが文句言われなきゃならんのかさっぱりわからんのだけど説明して貰える?
レスバトルに発展しそうの意味もわからんけど

73名無しさん:2018/07/02(月) 18:59:03 ID:???
とりあえず>>70の意見でいいと思う

74名無しさん:2018/07/03(火) 00:38:36 ID:???
皆さんは所謂ダーク系バトル漫画の武闘会に出てくる悪徳オーナーみたいなもんで、制裁に平等なルールなんていらないと思うんゆ!
本能のままにイジめたいと思ったら制裁かまして気にならないキャラはお咎め無しとかしちゃっても、暗黒武闘会的な感じで興奮しない?
という無茶苦茶論を展開した上でリレー内容も引っ掻き回してごめんね!

>>65
婀梨珠の刀が今まさにエミリーを捉えようとした瞬間、轟音と共に突っ込んできた嵐のような何かが婀梨珠を吹き飛ばした。
「きゃぁああああああっ!?」
「えっ、なに?なんですの!?」
リング外まで弾き飛ばされゴロゴロと転がる婀梨珠。
土煙を纏い姿を現したのは筋骨隆々な褐色の女性だ。
「…強者同士の戦いに横槍とは無粋。凛々しき娘よ…このサラトゥガ、一つ付き合おう」
あっけにとられるエミリーを尻目に、起き上がろうとする婀梨珠に猛然と向かっていく巨躯。
(…正直お近付きになりたくはない粗野な方ですけど、ともあれこれで一対一ですわ)
度重なるエンチャントの行使により、決して戦い慣れてはいない彼女の魔力はかなり疲弊してきている。
しかし相手にも先程のダメージは残っているはず。攻めるならば今が好機。
「お姉ちゃんっ!!」
「貴女の相手は私ですわっ!いざ…勝負っ!!」
姉に駆け寄ろうとする穢梨珠に立ち塞がると、ここは通さぬとばかりに氷剣を生み出した。

75名無しさん:2018/07/03(火) 10:33:15 ID:???
「はぁ……しょうがないな〜。ホントは疲れるからやりたくなかったんだけど……」
穢梨珠が手をかざした直後、エミリーの氷剣にひび割れが起きる。
「な、何ですの?」
動揺を隠せないエミリーの手の中で氷剣が粉々に砕け散ると同時に穢梨珠とエミリーを包み込むように辺り一面が炎に包み込まれた。
「隙だらけだよ!」
驚きのあまり呆然としているエミリーの懐へ飛び込んだ穢梨珠は渾身の回し蹴りをエミリーの脇腹目掛けて打ち込む。

一方、サラトゥガは起き上がろうとする婀梨珠目掛けて体勢を落としながら突進していた。
起き上がり際に目の前に迫ったサラトゥガの攻撃を避ける術もなく、婀梨珠の無防備な腹部へ加速したサラトゥガの肘鉄が突き刺さる。

76名無しさん:2018/07/05(木) 01:34:27 ID:???
穢梨珠の回し蹴りを受ける直前、エミリーは自身の腹部へ氷魔法をエンチャントさせた。
「うっ……」
周囲の炎ですぐに砕け散ってしまったものの、わずかながら盾としての役割を果たしダメージを軽減させることに成功した。
(このままでは私の氷魔法は封じられたも同然ですわね。ただ、これだけの炎を維持するには魔力を消耗するはず……私自身の魔力の消耗を抑えつつ、相手の魔力が尽きるまで耐え凌ぐことができれば、十分に勝機はありますわ。)
腹部の痛みに表情を歪めながらも、エミリーは穢梨珠の次の攻撃に備えて身構える。

77名無しさん:2018/07/06(金) 17:50:53 ID:???
やっぱり読みたいだけの人が多いのかね?
それともリレー形式だと自分の思い通りに進まないから嫌になるとか・・・
2人くらいでしか書いてないイメージ・・・

78名無しさん:2018/07/06(金) 17:56:50 ID:???
「ああああっ!!」
サラトゥガに吹き飛ばされる婀梨珠の悲鳴が響く。
接近戦の最中でありながら、咄嗟に穢梨珠の意識がそちらへ向いた。
(今ですわ!!)
エミリーは今一度動きを封じるべく、エンチャントの拳を叩き込もうと踏み込む。
しかし軽く穢梨珠が手をかざすと、渦巻く炎の嵐が巻き起こりエミリーを吹き飛ばした。
「きゃあああああああああっ!!」
炎と風の複合技。彼女の攻撃は同時に出せるのは一属性のみ、というわけでは無かったのだ。
高貴なドレスは風の刃でズタズタに切り裂かれ、レースの下着が覗いている。
火傷の痛みに呻くエミリーに、一転して冷たい瞳の穢梨珠が歩み寄る。
「早くお姉ちゃんを助けに行かなきゃいかないの。…これ以上の邪魔は許さないよ?」

79名無しさん:2018/07/06(金) 18:00:15 ID:???
>>77
書き手の趣味嗜好とか書きやすさにもよるし、今回はたまたまってこともあるのでは?
前にも誰か言ってたけど、魔法士対決っていうのは結構展開考えるの大変に感じた。

80名無しさん:2018/07/07(土) 06:09:06 ID:???
>>77
前2試合はちょこちょこっと参加したので今回は自分が全く参加しなかった場合はどんな展開になるんだろう?ってことで見るだけにしてる。
自分では思いつかないような展開になっててなかなか面白い。
後は概ね>>79の理由で今回は進行がゆっくりなのかな。

81名無しさん:2018/07/07(土) 22:46:13 ID:???
ふぁ〜あ…

83名無しさん:2018/07/09(月) 12:44:44 ID:???
単純に乱入によって試合の体裁が崩れてきてどう収集つければ良いのか分からんって所やろ

盛り上がってきたところ悪いけど観客に危害が出るとか適当な理由つけてブーイング覚悟でストップ、
乱入前まで確実に負けてたけどこじつけ的にエリスの勝ちにして終わり、
を提案します

84名無しさん:2018/07/09(月) 13:32:32 ID:???
1対1の状態に戻ったのでもうちょっと待って
今続きを考えてあるんだけど時間がなくて文章にできていない・・・
ほかに書きたい人がいたら書いちゃってもいいけど・・・

85名無しさん:2018/07/09(月) 15:41:19 ID:???
痛みを堪えながら睨みつけようとしたエミリーと穢梨珠の目が合った瞬間、エミリーの身体はびくんっと震えた。
冷たい目線に射抜かれるように震える身体は思うように動かせない。
「邪魔は許さないって言ったよね?」
それでも身構えようとするエミリーに、穢梨珠は拳を振り上げた。
「ひっ・・・」
真っ直ぐに顔を目掛けて飛んでくる拳にエミリーは両腕で防御を固める。
「かはっ・・・」
両腕に痛みを感じながら踏み止まったエミリーのお腹に穢梨珠の膝蹴りが突き刺さっていた。
目を見開いたエミリーの口から唾液の飛沫が飛び散る。
崩れ落ちそうになるエミリーの顎に強烈なアッパーを見舞った穢梨珠は、後方へ倒れ込んだエミリーを蔑むような目で見下ろしながら唾を吐きつけた。

86名無しさん:2018/07/09(月) 15:49:36 ID:???
まぁ乱入は書く側が難しいって分かっただけでも収穫では?
正直乱入案が出たとき「え、それ書き手さん収集つくの?」ってちょっと思ったし
続きは気長に待つよ

87名無しさん:2018/07/10(火) 01:07:03 ID:???
(こんな汚らわしいこと……絶対に許せませんわ……)
吐きつけられた唾に表情を曇らせたエミリーは屈辱に身体を震わせていた。
「ああぁぁっ……」
婀梨珠の絶叫が響き渡る。
「お姉ちゃん、今行くよ。」
先程から聞こえてくるのは婀梨珠の悲鳴ばかりであり、婀梨珠が一方的にやられていることは見ていなくても明白だった。
婀梨珠のことが気になり、気が気でない穢梨珠はすぐにエミリーへ背を向けてサラトゥガに敵意を向けながら真っ直ぐに突っ込んでゆく。
(穢梨珠とあの粗野な方をぶつかり合わせておいて、私が穢梨珠の姉を倒せば2対1に持ち込めますわね。先に割り込んで来たのはあちらの方なのですから、2対1でも問題ないでしょう。)
穢梨珠がサラトゥガへ向かっていくのを見送ったエミリーは、ゆっくりと起き上がると剣を拾い上げ、三人の様子を伺う。

88名無しさん:2018/07/11(水) 18:01:48 ID:???
「お姉ちゃんっ!」
姉を守るようにサラトゥガに立ちはだかる穢梨珠。
肩で息をする婀梨珠は辛うじて立っているといった様相だ。
(お姉ちゃん…あと一回、耐火のドレスに換装できる?)
(はぁ、はぁ……えぇ、何とか)
小声で会話をすると、婀梨珠の衣装が光に包まれ紅蓮に染まる。
何か仕掛けてくるかと身構えるサラトゥガ。
「穢梨珠、でもやりすぎは…」
「―――よかった。それじゃ、あとはこいつらまとめて灰にするね?」
穢梨珠の表情が暗い笑みに歪む。
と同時、彼女を包む大気が急激な温度の上昇に陽炎の如くゆらめき始める。

(…っ!不味いですわ!!)
遠くから漁夫の理を狙っていたエミリーは事態の急変を悟る。
何が不味いのかは自分でも理解できぬまま残りの魔力を全て注ぎ込み、己が身を包む氷の守りとした。

「死んじゃえっ!フレアストーム!!!」
穢梨珠の叫びに呼応するかのように巻き起こった炎の嵐は、先程エミリーを吹き飛ばしたものとは桁が違った。
観客席をも巻き込みかねない勢いで舞台全てを埋め尽くし荒れ狂う。
「ダメですわっ……防壁、がっ……ぁあぁあああああああっ!!」
なまじ魔力障壁があったため黒コゲで即死は避けられたものの、痛みと苦しみに苛まれながらエミリーの体は宙に舞った。

90名無しさん:2018/08/06(月) 04:01:28 ID:???
まだ続きます

91名無しさん:2018/08/07(火) 16:03:00 ID:???
なぜ続かないのか。。。

92名無しさん:2018/08/07(火) 19:12:50 ID:???
>>82
これ

93名無しさん:2018/08/07(火) 22:11:57 ID:???
下がってるからじゃないかな

94名無しさん:2018/08/07(火) 23:57:41 ID:???
死に体のスレを無理矢理復活させたにしては、頑張ったよ

95名無しさん:2018/08/08(水) 19:42:52 ID:???
〜完〜

96名無しさん:2018/08/08(水) 21:47:06 ID:???
まだこれからだよ
ネタが来れば一気に進む

97名無しさん:2018/08/08(水) 23:59:21 ID:???
今回の対戦カードはいろいろと難しかったからね
試合を締めようと思ってたんだけどサラトゥガさんをどうしたらいいか悩む・・・

98名無しさん:2018/08/12(日) 17:51:57 ID:???
終了〜

99名無しさん:2018/08/13(月) 03:06:30 ID:???
再開

100名無しさん:2018/08/13(月) 14:44:25 ID:???
言って良い?何で続き書くの止めて、そのまま何も無しなの?

101名無しさん:2018/08/13(月) 19:55:13 ID:???
みんな考えてるんでしょ
焦らず続けよう

102名無しさん:2018/08/14(火) 14:49:59 ID:???
wktk

103名無しさん:2018/08/14(火) 22:52:01 ID:???
>>100
スランプ

よって終了

104名無しさん:2018/08/16(木) 03:27:01 ID:???
全盛期の勢いはすごかったのに今は上げる価値もない残念なスレになってしまた。。

106名無しさん:2018/08/17(金) 14:07:33 ID:???
形式は臨機応変に変更
今後も続きます

107名無しさん:2018/08/17(金) 21:53:45 ID:dC9xW98.
ならお前が続けてみてくれよ

108名無しさん:2018/08/17(金) 22:36:39 ID:???
>>106
はっきり書き込めよ
>>形式は臨機応変に変更(俺じゃない誰かが)
>>今後も続きます(俺じゃない誰かが)

109名無しさん:2018/08/17(金) 23:19:05 ID:???
なんで自分が必要ないと勝手に全体を終了しようとする人がいるのか分からない

110名無しさん:2018/08/17(金) 23:25:28 ID:???
というか以前から変にこのスレを目の敵にしてる人がいるよね

111名無しさん:2018/08/17(金) 23:29:30 ID:???
いるいる

113名無しさん:2018/08/18(土) 00:24:15 ID:???
個人的な意見で申し訳ないんだがやっぱ責めキャラ、受けキャラって分かる組み合わせだとやりやすかったね
受けVS受けだとどうしても難しくて手が出しにくかった

114名無しさん:2018/08/18(土) 00:25:21 ID:???
上のを一度中断してもいいってならまた他キャラでやりたいけどさ

115名無しさん:2018/08/18(土) 00:28:34 ID:???
一度中断して見ようか?

116名無しさん:2018/08/18(土) 00:45:53 ID:???
リレー小説みたいにするとどうせ続かないんだから、2人キャラ作ってその2人で短編SSを1から10まで作って投下するスタイルでええんでね?
気に入ったキャラがいたら他の人にも使わせて、しっかり1試合終わりまで書いてもらう
リレーじゃ続かんよ

117名無しさん:2018/08/18(土) 00:57:04 ID:???
次は、責めキャラと、受けキャラをまず最初に決める

118名無しさん:2018/08/18(土) 01:16:51 ID:???
受けキャラ同士でも月乃VS麗奈様など、以前は書かれていたので、純粋に書く人が減っただけだと思います……

119名無しさん:2018/08/18(土) 01:42:32 ID:???
まあモチベあるやつがいるならまた書き始めるだろ
ないなら終わり終わり

120名無しさん:2018/08/18(土) 01:49:45 ID:???
受け責めはあくまで感覚的なもんなんだけどなんとなくキャラ付けの時点で分かるような感じやん?

121名無しさん:2018/08/18(土) 02:18:52 ID:???
リレー形式にして存続させていなければ前スレが何の進展もなく埋まって自然消滅してただろうからリレー形式自体が失敗だったとは思わない。
実際に2試合はこの形式で完結してるしね。
ただ書き手が減った分、少しでも歯車が合わないと今回のように全然進まなくなるのも事実。
なので>>116のような形式にするのも手かもしれない。
可能なら両方の形式を並行して進めていければ良いんだけどね。

122名無しさん:2018/08/18(土) 02:53:05 ID:???
ポニテ格闘JK vs 筋肉の塊のような大男

123名無しさん:2018/08/18(土) 12:37:37 ID:???
>>122
そうこれ、今までどっちも受けになりえる女性キャラ同士だったけど、
片方男とかモンスター系も一人で全部書き上げるならあり?
攻めは女以外がいいって書き手さんもいるかなぁと

124名無しさん:2018/08/18(土) 13:21:17 ID:???
1人で書くんだし男責めでも全然ありでしょ!

125名無しさん:2018/08/18(土) 13:25:51 ID:???
男NGということはなく、今まで単に男性キャラが投稿されなかっただけですよね……
男性選手枠もありますし、問題ないと思います。

126名無しさん:2018/08/18(土) 15:49:01 ID:???
前半
格闘JKが攻撃が蹴り主体でいろいろな技をかけるけど、一切効いてないどころか男の体を揺らす事も出来ない

後半
一方的にJKがボコられ続ける、男が一撃ボディを殴ると体が浮いて吹き飛ばされ、顔を殴ると整った顔だちが腫れと骨折で崩れる
戦意喪失しても男は手をとまらず無表情でJKを殴り続け、完全にボロボロになって意識を失ってもその手は止まる気配はない

みたいな展開がいい

127名無しさん:2018/08/18(土) 15:59:07 ID:???
NG設定の付いてるキャラは投稿しないで欲しい

128名無しさん:2018/08/18(土) 16:38:12 ID:???
で、誰がそれを書くの?

129名無しさん:2018/08/18(土) 17:20:38 ID:???
つまり>>128は意思や要望は言うだけ時間の無駄だから
そんな暇があったら作品を書いとけって言いたいのか?

130名無しさん:2018/08/18(土) 17:30:42 ID:???
まあ一理ある
書くやつかいるかいないかの話だから、いないならこのまま下がっていけばいいべ

131名無しさん:2018/08/18(土) 22:23:46 ID:???
>>127
それでしたら、そのルールでご自分で建てるか、新枠でご自分で運用されてはいかがでしょうか。
既存のNG設定を許容されている枠組みでそれを実現するためには、NG設定のあるキャラすべてを削除するところから始める必要があります。
ぜひ、よろしくお願いします。

132名無しさん:2018/08/19(日) 08:15:47 ID:???
闘技場を運営できてないスレ

133名無しさん:2018/08/19(日) 11:55:49 ID:???
闘技大会を運営したかったスレ

134名無しさん:2018/08/19(日) 12:53:36 ID:???
そもそもファンタジーとか乱入とか入れちゃうと描写難しくなって書き手が減ると思うんだが…
やっぱり純粋に格闘戦のみの方が皆書きやすくていいんじゃない?

136名無しさん:2018/08/24(金) 03:48:04 ID:???
〜Fin〜

137名無しさん:2018/08/27(月) 23:55:46 ID:???
ここが今や観光地と成り果てたコロッセオですか

138名無しさん:2018/08/28(火) 15:12:38 ID:???
観光地は金を稼げるけどここにはそれすらないんだよなあ。

140名無しさん:2018/08/28(火) 19:27:16 ID:???
リョナ板文化遺産

141名無しさん:2018/08/28(火) 23:21:24 ID:???
いやいや方向性の違いでやってたやつらが内部崩壊しただけでしょ
それを面白がった野次馬によって誰も人が来なくなり緩やかに終わっていった

ここはそんな悲しいスレです
合掌

142名無しさん:2018/08/29(水) 08:42:52 ID:???
礼拝

143名無しさん:2018/09/07(金) 15:52:48 ID:???
ちゃんと読んだわけじゃないけど>>1が人任せすぎたのがいけないと思う
ある程度軌道に乗るまでは誰かが主導しなくちゃ

144名無しさん:2018/09/07(金) 17:51:22 ID:???
・外野がうるさすぎる
・作家同士の喧嘩
・ネタ切れ
どれもあると思います

145名無しさん:2018/10/22(月) 07:22:27 ID:???
実は>>88の続きを書こうと思ってたけど、auだから他人の規制に巻き込まれてしばらく書き込めなかった
3、4人書き手がいるだろうと思って書くのも止めて待ってたんだけど、結局誰も書かなかったから実は2人でリレーしてたんじゃないかと思うと悲しくなるね
書き手がいない中でのリレーはやっぱり続かないのか、単に4人参戦で書きづらかっただけなのか・・・
実は>>97の人が考え中みたいだったから様子見してたのもあるけど・・・
今更感あってあまり書く気にならないけど、これが完結すれば先に進めるのかな?

146名無しさん:2018/10/22(月) 10:48:15 ID:???
期待

147名無しさん:2018/10/22(月) 12:10:30 ID:???
自分も書いてはいたけど今回のはやっぱ書きずらかったから参加はしてなかったんよね

148名無しさん:2018/10/22(月) 12:37:04 ID:???
対戦カード時点からの参戦だと良かったんだけど
今回はある程度のところからだったから見送ってました

149名無しさん:2018/10/22(月) 15:21:33 ID:???
対戦メンバーをこの試合後新たに募集からスタート

150名無しさん:2018/10/22(月) 20:04:51 ID:???
正直これは切った方がいいんじゃないかな

151名無しさん:2018/10/22(月) 20:42:41 ID:???
>>97です
試合の締めを考えてはいたんだけど結局纏まらず・・・
自分のせいで皆が投稿を控えてしまったのだとしたら申し訳なかった
サラトゥガさんを消し炭にしちゃえば簡単なんだけどそれじゃあんまりな展開だし
かといって魔力障壁がなければ黒コゲ即死の攻撃を上手く回避する方法も思いつかず・・・

152名無しさん:2018/10/22(月) 23:13:29 ID:???
飽きて別のスレ立てたんでどうでもいいです

153名無しさん:2018/10/22(月) 23:41:49 ID:???
>>152
それならもう見にきたり書き込みにきたりしなくて大丈夫ですよ。
お疲れさまでした。

154名無しさん:2018/10/23(火) 00:15:15 ID:???
>>153
こんなに下の方に潜ってるスレなのにちょっと書き込みがあったら即座に反応して書き込みに来るくらいには気になってしょうがないんだろうからスルーしてあげなよ

155名無しさん:2018/10/23(火) 07:23:45 ID:???
>>150
この試合は打ち切って次の試合に進むということですね?
ではよろしくお願いします。

156名無しさん:2018/10/23(火) 07:26:31 ID:???
>>150
この試合は打ち切って次の試合に進むということですね?
ではよろしくお願いします。

157名無しさん:2018/10/23(火) 11:46:42 ID:???
>>156
申し訳ないけどそゆこと

158名無しさん:2018/10/23(火) 17:22:33 ID:???
可能性は残して一時中断というのは

159名無しさん:2018/10/23(火) 19:23:22 ID:???
>>157
それなら書かなくて良いね。
次の試合のマッチメイクをお願いします。

160名無しさん:2018/10/23(火) 19:49:37 ID:???
>>159
俺が決めちゃっていいなら勝手に決めちゃうけど...

161名無しさん:2018/10/23(火) 21:56:00 ID:???
穢梨珠vsエミリーは>>88で実質勝負ありなので次に進んでも良いかもです
サラトゥガさんは行方不明というこで…

>>160
早い者勝ちで決めて頂いて良いかと思います

162名無しさん:2018/10/24(水) 01:08:09 ID:???
完結すれば先に進めるなら書くよ、という趣旨の書き込みの直後に、打ち切りで次に行こうって言い出すのはタイミング的に何とも言えませんね……
それならもうちょっと早く前に進めた気もしますが……

163名無しさん:2018/10/24(水) 01:55:36 ID:???
もちろん続きを書いて貰えるのなら大歓迎なんだけど、その>>145さんにしても『今更感あってあまり書く気にならない』って前置きしてるしね・・・
『もうちょっと早く前に進めた』っていうのも、これだけ間が開いたからこそ打ち切りで次に進もうという意見が出たとも言える訳で
ただ、繰り返すようだけどきちんと完結させられるならそれに越したことはないとは思う
今現在続きを書いている人はいるのかな?

165名無しさん:2018/10/24(水) 07:24:27 ID:???
書き途中のやつも消したから打ち切りでいいよ。
流石に二度も消したもんを三度目書く気にはならんから。

166名無しさん:2018/10/24(水) 10:41:09 ID:???
個人的にはローズマリーVSピラァニャでピラァニャ勝を見たい

167名無しさん:2018/10/24(水) 13:12:54 ID:???
大会ごとにゲームマスター的な役割の人を一人決めて進めるっていうのは?

168名無しさん:2018/10/24(水) 13:53:50 ID:???
ダイス機能とかあれば
キャラメイク、カード決定、勝敗決定とかをダイスで判定してって感じでゲーム性持たせられるんだけどねぇ

169名無しさん:2018/10/24(水) 16:02:31 ID:???
カード決定、勝敗決定とか全部ゲームマスターが裁量で決める
作為入っていい

170名無しさん:2018/10/24(水) 19:55:55 ID:???
>>168
初期に両キャラのパラメータを入れると自動で対戦結果を出してくれるツールを作った方がいましたね。
不要論のお陰で今は削除されてしまっていますが……

>>169
イメージがわかないので、具体的に示していただけますか?

171名無しさん:2018/10/24(水) 20:19:31 ID:???
>>170
いや普通にGMやる人が
キャラ案でたら作為的に対戦カードを勝敗を決めたら良いってことだと思うよ?...多分

まぁ誰がGMやるの?って話になりそうだけど

172名無しさん:2018/10/24(水) 22:19:22 ID:???
結局複雑化して分からんくなっちゃうしとりあえずリレータイプにしないかね
大丈夫なら書き出しやってもいい?

173名無しさん:2018/10/24(水) 22:29:55 ID:???
>>172
同意です
書き出しよろしくお願いします

175名無しさん:2018/10/25(木) 06:05:05 ID:???
いやリレーでいいよ
ああでもない、こうでもないって延々と議論してる方がよっぽどぐだるし

176名無しさん:2018/10/25(木) 07:22:00 ID:???
>>171
今までと同じじゃない?
マッチング決めて勝敗決めて書き出してた訳だし

177名無しさん:2018/10/25(木) 09:57:32 ID:???
すまん今日中には書き出し書きます

178名無しさん:2018/10/25(木) 13:17:04 ID:???
>>176
今まで:最初に勝敗が決まってる
その案:勝敗は進行中にGMが決める

179名無しさん:2018/10/26(金) 01:57:24 ID:???
試合開始の合図が鳴り、ローズマリーは相手を観察する

反対側に立つ対戦相手、ピラァニャ
美しい容姿ながら、それを打ち消すような獰猛な表情
両手足には錆びた鎖を巻き付け、そこからか伸びた大降りの鋸を振り回している

「ハハッ、いいねぇお嬢様が相手か...コイツは壊しがいがありそうだ」
下卑た笑みを浮かべローズマリーを舐めるように視線を送るピラァニャ

「私は負けられない理由があるのです...貴女のような輩に負けるわけにはいきません!!」
ローズマリーは表情を引き締め、手にしたレイピアを構えながらピラァニャとの距離を図る

180名無しさん:2018/10/26(金) 06:52:52 ID:???
レイピアに魔力を付与させる為、ピラァニャとの間合いを開けるローズマリー。
だが・・・

「先手必勝!いかせてもらうぜっ!」
驚くべき瞬発力で一気に間合いを詰めると右手に持った大鋸でローズマリーに切りかかるピラァニャ。
「くっ!?させませんわ!!」
不意を突かれたものの、反応良く氷の防壁でこの攻撃を防ぐローズマリー。
「まだまだぁっ!!」
初撃が防がれることは想定済み。ピラァニャは間髪入れず左手に持った大鋸を横薙ぎに払う。
「くぅっっ!きゃぁぁ!!」
間一髪レイピアで大鋸を防いだローズマリーだったが、その衝撃で後方に吹っ飛ばされてしまった。

181名無しさん:2018/10/26(金) 16:20:10 ID:???
「くぅ...!!」
涙を滲ませ立ち上がるローズマリー
しかし、目の前にはいつの間にか距離を積めていたピラァニャが立ち塞がり

「オラァ!!」
刺すような膝蹴りが下腹部に叩き込まれる

「っっ!?」
胃液が食道をかけ登り、寸での所で持ちこたえる、が
「らぁっ!!」
二発目の膝蹴りが叩き込まれ、ローズマリーは耐えきれず中身を吐き出した

「へへっ、きたねぇんだよガキが!!」
よろめくローズマリーの頭を掴み、力任せに床に叩きつける

182名無しさん:2018/10/26(金) 23:17:53 ID:???
頭を掴まれ顔面から地面に叩きつけられたローズマリー。
あまりの衝撃に尻を突き出した土下座のような格好のまま立ち上がることが出来ない。

「アーハッハッハ!いい格好だなぁ、お嬢ちゃん。もう終いかぁ?」
屈辱的な格好で地面を舐めるローズマリーに嘲りの言葉を投げつけるピラァニャ。
「ぐぅっ・・・この程度、どうってことありませんわ・・・」
ピラァニャの言葉を受けよろよろと立ち上がるローズマリー。
強がってはいるものの明らかにダメージは大きい。

「ハハッ!そう来なくっちゃ面白くねぇ!」
邪悪な笑みを浮かべるとピラァニャは鎖をまいた両拳でローズマリーに殴りかかった。

183名無しさん:2018/10/27(土) 01:42:21 ID:???
ただでさえ重い拳に鎖を巻くことによって更に威力を増したピラァニャの怒涛のラッシュがローズマリーを襲う
今までのダメージで動きの鈍ったローズマリーは防戦一方、両腕でガードするのが精一杯だった
しかし顔面をガードすればボディ、ボディをガードすれば顔面にと、ピラァニャの拳が的確にローズマリーを捉える
拳がヒットする度に顔を仰け反らせ、唾液を吹き、胃液を撒き散らすローズマリー
いまだに意識を保って立っていることが不思議な程の一方的な展開に最早勝負は決したかと思われた
しかしローズマリーの目はまだ死んでいなかった

一方的に攻撃を受け続け、どんどんとダメージが蓄積している筈のローズマリーがピラァニャの拳を躱し始めた
ピラァニャの攻撃に順応し始めたのか?
否、ピラァニャの動きが鈍ってきているのだ
ピラァニャの攻撃を受け始める際、ローズマリーは自身の体全体に氷の魔力を付与させていた
全身を氷の魔力で覆うことにより相手の攻撃の威力を軽減させ、同時に自身に触れさせることにより徐々に相手の体温を奪い動きを鈍らせることに成功していた

いつの間にか素人でも見切れる程に動きが緩慢化してしまったピラァニャ
ローズマリーの反撃が始まろうとしていた

184名無しさん:2018/10/27(土) 07:50:58 ID:???
「てめぇ、何しやがった!」
自分の体に起こった異常を自覚し、この試合初めての焦りを見せるピラァニャ。
上半身は比較的自由に動くものの、下半身の自由が利かない。
一方のローズマリーも魔力障壁でダメージを軽減させていたとはいえ体力の消耗著しい。
覚束ない足取りでレイピアを拾い上げると
「エンチャント・アイス・・・我が剣に凍てつく冷気を・・・」
魔力を付与させピラァニャに向け構えを取る。

「相手を甚振り苦しめるような戦い方は嫌いですの。一気に決めて差し上げますわ!」
余力を振り絞って気合を入れるとピラァニャに向かって突進するローズマリー。
「ちくしょおおおーーーっ!!!」
必殺の攻撃が来ると分かっているのに回避行動がとれないピラァニャが悔しさのあまり絶叫する。

「ぎゃぁぁぁぁっっっ!!!」
次の瞬間、血しぶきと共に悲鳴が闘技場に鳴り響いた。

その悲鳴の主は・・・ピラァニャではなくローズマリーだった。
「なぁんちゃって」
口の端を歪ませニヤリと笑うピラァニャ。焦りと悔しさを滲ませた態度は全て演技だった。
ローズマリーが突進すると同時に右手で鎖を思いっ切り引っ張り、鎖に繋いであった大鋸でローズマリーの脇腹を切り裂いたのだ。
「勝ったと思ったか?ばぁか」
大鋸によって付けられた傷はまるで抉られたようになっており、激しい痛みをダメージをローズマリーに与えた。
「さぁてと・・・ようやく身体も暖まってきたしそろそろ本番と行こうか」
狂気を隠そうとしない笑みを浮かべると、激痛のあまりうずくまったローズマリーに近づくピラァニャ。

「アタシは相手を甚振り殺すのが大好きなんだぜ」

185184:2018/10/27(土) 08:18:00 ID:???
すみません
>>184の台詞部分をちょっとだけ修正


「てめぇ、何しやがった!」
自分の体に起こった異常を自覚し、この試合初めての焦りを見せるピラァニャ。
上半身は比較的自由に動くものの、下半身の自由が利かない。
一方のローズマリーも魔力障壁でダメージを軽減させていたとはいえ体力の消耗著しい。
覚束ない足取りでレイピアを拾い上げると
「エンチャント・アイス・・・我が剣に凍てつく冷気を・・・」
魔力を付与させピラァニャに向け構えを取る。

「相手を無駄に苦しめるような戦い方は嫌いですの。一気に決めて差し上げますわ!」
余力を振り絞って気合を入れるとピラァニャに向かって突進するローズマリー。
「ちくしょおおおーーーっ!!!」
必殺の攻撃が来ると分かっているのに回避行動がとれないピラァニャが悔しさのあまり絶叫する。

「ぎゃぁぁぁぁっっっ!!!」
次の瞬間、血しぶきと共に悲鳴が闘技場に鳴り響いた。

その悲鳴の主は・・・ピラァニャではなくローズマリーだった。
「なぁんちゃって」
口の端を歪ませニヤリと笑うピラァニャ。焦りと悔しさを滲ませた態度は全て演技だった。
ローズマリーが突進すると同時に右手で鎖を思いっ切り引っ張り、鎖に繋いであった大鋸でローズマリーの脇腹を切り裂いたのだ。
「勝ったと思ったか?ばぁか」
大鋸によって付けられた傷はまるで抉られたようになっており、激しい痛みをダメージをローズマリーに与えた。
「さぁてと・・・ようやく身体も暖まってきたしそろそろ本番と行こうか」
狂気を隠そうとしない笑みを浮かべると、激痛のあまりうずくまるローズマリーに近づくピラァニャ。

「アタシは相手を無駄に苦しめて甚振り殺すのが大好きなんだぜ」

186名無しさん:2018/10/29(月) 14:35:35 ID:???
蹲ったまま動かないローズマリーにゆっくりと近づき攻撃間合いに入るピラァニャ
だがこの距離はローズマリーにとっても攻撃可能な間合いに入ったことを意味する
「ハッ!!」
ボロボロに傷付きながらもまだ勝負を諦めていないローズマリーは素早く上半身を起こすと冷気を帯びたレイピアをピラァニャの胸めがけて突き入れた

 ガシィッ! 

しかしその突きはピラァニャの体に届く前に掴み取られてしまった

「死んだふりが下手くそだなぁ、お嬢ちゃん」
百戦錬磨のピラァニャにとってローズマリーの意図を読み、攻撃を未然に防ぐことなど造作もないことだった
だが魔力による冷気を帯びたレイピアである
それを素手で掴めば凍傷では済まないダメージがある筈だ
しかしピラァニャは何事も無かったかのように力尽くでローズマリーからレイピアを奪い取ると…

 バキィ! 

簡単に真っ二つに圧し折ってしまった
見た限り特に冷気によるダメージを受けた様子もない

だがこれは不思議でも何でもない事だった
エルフであるピラァニャは生まれつき非常に高い魔力耐性を持っていたのだ

先程の一連の攻防で判明したことは―――
『ローズマリーの魔力はピラァニャには通じず、唯一の武器であるレイピアも破壊されてしまった』
―――つまるところローズマリーには現状ピラァニャに有効打を与える手段が無いことを意味していた

187名無しさん:2018/10/29(月) 18:02:13 ID:???
「まだやる気があるだけ褒めてやるよ」
ピラァニャは唇を舐め、ローズマリーの片手を掴んで吊り上げる

切りつけられた脇腹を氷で止血し、鋭い視線を向けるローズマリー
ピラァニャは先ほど折ったレイピアの先を手の中で弄ぶ

「ほぉら、返してやんぜ」
レイピアの先をローズマリーの胸に当て
トスッ、と左乳房の上からレイピアの先を貫通させた
「あぎっ!?」
眼を向き、胸に走る激痛に悲鳴を上げるローズマリー

「ギャハハ!!そぉら!!」
片腕を振り上げると鎖の先の大鋸が飛び、ローズマリーの背後の地面に縱に突き刺ささる
そして体を突飛ばし大鋸にもたれさせると
「まだまだ落ちるんじゃねぇぞ?」
鋭いボディブローが突き刺さる
「がはっ...!!??」
血を吐くローズマリー、しかし鎖をメリケンサックのように巻いた拳は一度では止まることなく、そのまま何度も何度も突き刺さる

「がべっ、ぐっ、おぇっ!?!?」
カエルのような悲鳴を上げながら、鋸のせいで倒れる事もできずただただサンドバッグの如く拳を受け続けるローズマリー
「オラオラ!!!ハハハハ!!雑魚がぁ!!」
服は破け、紫色に染まった腹が露になる
血は口からだけではなく秘所、尻からも垂れ初める

「そぉら!!」
そしてピラァニャのアッパーがローズマリーを上に打ち上げると、一瞬にして腰に装着していた刺突用の小さな短剣を抜き取る
「ヒャハ!!」
残忍な笑みを浮かべ、落下してくるローズマリーの秘所にめがけ短剣を蹴り上げる

188名無しさん:2018/10/29(月) 19:44:01 ID:???
ザクッッ!!
短剣がローズマリーの穢れを知らない秘所に容赦なく突き刺さる。
「っきいぃぃやぁぁぁぁ゛ーーー!!!」
涙を流し絶叫するローズマリー。
ローズマリーの純潔は小汚い短剣によって散らされた。
その涙は痛みからなのか、或いは悔しさからなのか。

瞳から光を失い力なく横たわるローズマリーの右足首を掴むと、短剣が刺さったままの秘所を客席に晒すように逆さに持ち上げるピラァニャ。
嗜虐的な笑みを浮かべると露になったローズマリーの腹部をさらに執拗に、かつ念入りに殴り始める。
「っぐうっっ!んおぐぅっ!!っぐぇええっ!!!」
汚らしい喘ぎ声、苦悶に満ちた表情、拳に伝わる腹筋越しの内臓の感触。
ローズマリーを凌辱する感覚を五感で味わい股間を濡らし始めるピラァニャ。
「っげぇっ!!ぐおぅっ!!!っううげおえええぇ!!!!」
耐えきれず胃の中身を逆流させ溢れさせるローズマリー。
その様子を眺めピラァニャも股間から愛液を溢れさせ、レオタードの吸水量を超え内腿伝いに流れ落ちる。
「ごぶぉおおっ!!!うぼおおおぉぉぉぉぉぉっ!!!!っひぎいぃぃおぉおぁあああぁあああぁぁっっっ!!!!!……ぁへ」 
遂に限界を超え失禁し痙攣しながら小水を撒き散らすローズマリー。
その小水を浴びながらピラァニャも全身を激しく震わせて絶頂に達した。

ズバッ!!
「っつぅっ!!?」
絶頂と同時に体に走る痛みに思わずローズマリーを放り捨てるピラァニャ。
自身の体に目をやると、右肩から左脇腹にかけて袈裟懸けに切り傷が走っている。
続けて床に倒れているローズマリーを確認するといつの間にかその手には真っ赤な剣が握られていた。
それは短剣に刺された秘所から流れ落ちた血を凍結させて作った即席の武器であった。

「…ぅふふふ……は、反撃開始ですゎ……下品な変態女さん……」
ピラァニャの傷は浅く、ここからの逆転など到底不可能だろう。
そんなことはローズマリー自身もよく分かっていた。
それでも最後の意地で挑発の台詞を吐いたのだった。

一方絶頂の余韻を台無しにされたピラァニャは怒り狂っていた。
「テメェッ!!ぶっ殺してやるっっ!!!」
怒りを隠さずに口走ると猛然とローズマリーに襲い掛かった。

189名無しさん:2018/11/03(土) 04:25:24 ID:???
ヨロヨロと立ち上がったローズマリーの腹部にピラァニャの高速ショルダータックルが突き刺さる。
「ごぶぇっ」
転がるように吹っ飛ばされるも震える足でなんとか立ち上がるローズマリー。
ピラァニャは素早く距離を詰めると横薙ぎに回し蹴りを一閃。
バキィッ!
強烈な一撃にローズマリーの左腕から鈍い音が鳴り響く。
更に追撃のヘッドバットが炸裂する。
「がはっ!」
まるで額に岩を叩きつけられたような衝撃にローズマリーは堪らず膝をついた。

190名無しさん:2018/11/03(土) 09:50:14 ID:???
いつ意識が途絶えてもおかしくないようなピラァニャの怒涛の連続攻撃。
しかしそれでも闘志を失わない強い眼差しで尚も立ち上がろうとするローズマリー。
決して折れないその姿は満身創痍でボロボロの状態でありながらも見る者に何処か気高さと美しさを感じさせた。

いったい何が彼女をそうさせるのか。
そんな疑問とともに、ピラァニャには殺意とは違う別の感情が芽生えていた―――

『この気位だけは高い、イケ好かないお嬢様を跪かせて屈服させたい』

―――そんなある意味殺意よりも下卑た感情が。

191名無しさん:2018/11/04(日) 08:24:18 ID:???
怒りの表情から徐々に下卑た顔にと変化していくピラァニャ
拳を振り上げ、弱々しくも反撃をしようともがくローズマリー

ピラァニャはローズマリーの拳を掴むとそのまま関節を締め上げる
先程までの打撃とは違う、内側を破壊する攻撃
腕の鎖を器用に操り、関節にかける力をあげていく

「決めた、テメェは徹底的にイジメぬい
てやるよ...らぁ!!」
笑みを浮かべるピラァニャ
「あがっ、ぎぃぃぃぃぃぃ!?!?!?」
ボキリ
鈍い音を立ててローズマリーの右腕が、肩の関節が破壊される
悲鳴を上げるローズマリーを蹴飛ばし、今度は左腕に鎖が巻き付けられる

まるで蛇のように巻き付いた鎖をピラァニャは力を上げる引き抜く
バキバキと音を立て左腕が無惨に砕かれていく
ローズマリーはもはや声にならない悲鳴を上げ、口からは血の泡を吹き出してゆく

「ぎゃははは!!このまま芋虫にしてやるよ!!」
無惨に潰された左腕を解放し、ピラァニャは再び秘所を濡らしながら恍惚に顔を歪める

192名無しさん:2018/11/04(日) 23:16:15 ID:???
両腕を破壊され激痛に立ち上がることも出来ないローズマリーの片脚を自分の両脚で挟み、もう一方の脚を両手で掴んで股間を180度以上に広げるピラァニャ
「ぃいぃぎぃっ!?ひぎぃいっ!!!」
打撃とは違う、関節を責められる堪え難い痛みに言葉にならない悲鳴を上げるローズマリー
そんなローズマリーにお構いなしにピラァニャはさらに股裂きの角度をエグイほどに広げていく
『ボクンッ』
遂に限界を超えたローズマリーの股関節が鈍い音を立てて外れてしまった

両腕・両足を動かすことが出来ず這いつくばるローズマリーを両肩の上に仰向けに持ち上げると、自分の首元を支点にして首と太腿を掴んで引き絞りローズマリーの体を大きく弓なりに反り上げるピラァニャ
メギメリィとローズマリーの背骨が悲鳴を上げる
しかしピラァニャは段々と引き絞る力を増していく

「ひっ、ぎひぃ!!や゛っ、やめでぇっ!もうゆるじてっ!」
両腕と股関節に続いて背骨まで破壊寸前まで責められ、極限まで精神力を消耗させたローズマリーは遂に懇願の台詞を泣き叫んだ

193名無しさん:2018/11/05(月) 15:11:01 ID:???
ピラァニャの苛烈な攻めの前にローズマリーの心は折れる寸前だった。
先程の悲鳴からそれを感じ取ったピラァニャは最後の仕上げにかかる。

乱暴に地面に投げ捨てたローズマリーの首に鎖を巻き付け絞首刑のように持ち上げるピラァニャ。
鎖で頸動脈を圧迫されたローズマリーはたちまち酸欠に陥り、涙と鼻水と涎で顔をグシャグシャにし目を見開き舌を突き出して悶えた。
「ギャハハハ!いい顔してるぜ、お嬢様」
心底楽しそうに嘲笑を投げかけ、ハイテンションで鎖を振り子のように揺らすピラァニャ。
「ほぉら、糞尿垂れ流してサッサと逝っちまいな!」

試合中何度も死の覚悟はしていたローズマリー。
だがこんな惨めな最期になろうとは……。そう思うとさらに涙が溢れて止まらなくなった。
そんなローズマリーの様子を察するとピラァニャはニタァと口角を歪に吊り上げる。
ローズマリーの足が着く高さまで鎖を下すと意外な提案を持ちかけた。
「だけどなぁ、アタシも悪魔じゃないんだ。あんたが土下座で命乞いするなら命だけは助けてやるぜ」

(嘘だっ!この女がそんな情けを掛ける訳がない!)
試合で短時間手合わせしただけでも十二分に伝わってくるほど、この女の性根はドス黒く腐臭を放っている。
何を企んでいるのか知らないが、命を助ける気など毛頭ないに違いない。

「なんだ?信用してないって感じだなぁ」
そう言ってローズマリーを睨みつけると、また鎖を吊り上げて揺らし始める。
「じゃぁ、このままくたばるだけだな」
再び首を吊られる地獄の苦しみがローズマリーに襲いかかった。

194名無しさん:2018/11/05(月) 16:50:52 ID:???
「なぁ、あんたあの噂を聞きつけてこの闘技場に参加したんだろ?」

この闘技場に参戦している選手は大きく分けて二つのタイプに分かれる。
一つはピラァニャのように力試しや己の闘争心、あるいは加虐欲を満たすために参加している者。
もう一つはローズマリーのようにこの闘技場に関する、とある噂に一縷の望みをかけて参加している者。

この闘技場にはまことしやかに流れる噂があった。
その噂とは、この闘技場で試合に勝ち続ければどんな願いでも叶えて貰えるというもの。
どのくらい勝ち続ければよいのか等、具体的な内容はハッキリとしない。
だが、過去には巨万の富を得た者、不老長寿になった者、恋人を生き返らせて幸せに暮らした者がいた等々、真実味を帯びた噂として世間に流布していた。

「これだけ痛めつけても向かってくるんだ、かなり切実な願いなんだろ?」
同情的な口調で語りかけるピラァニャ。
「アタシが言うのもなんだが、必死に立ち上がるあんたを見てたら何だか心が動いちまってな」
自分でこれだけの事をしておいて、どの口がそんなことを言うのか。まるで他人事のように空々しいセリフを口にするピラァニャ。
「闘ってみて思ったが、あんた結構才能あると思うぜ?試合を重ねて経験を積めばアタシなんかより強くなれるかもな。そしたらいつか願いも叶えられるかもしれないぜ?」

絶対的な死への恐怖と絶望感、そこからほんの僅かながらの希望を与えられる。
それからもう一度恐怖感と絶望感を与えられ、一転今度は甘い言葉を囁かれる。

試合で全身くまなく痛めつけられ、精神がすっかり摩耗し、酸欠で思考能力も低下したローズマリーの心は揺れに揺れていた。
「なぁ、死んだらそこで終わりだぜ?それにこれだけ頑張ったんだ。命乞いしても誰もあんたを蔑みやしないさ」
さらには心理的な逃げ道も与えられた。

「……わっ、わかりましたわっ!あなたの言う通りにしますからっ。それで…」
どの途従わなければ殺されてしまう。それならばイチかバチかこの女の誘いに乗ってみるのも手かもしれない。
生きてさえいればまだ願いを叶えるチャンスはある………
心の中で自分への言い訳をし、ローズマリーは恐怖や苦しみ、恥辱から逃げる道を選択した。

(堕ちたっ!!!)
プライドの塊だったお嬢様を屈服させたことで、内心今までに感じたことも無い愉悦を覚えるピラァニャ。
「ああん?それが人に物を頼む態度かぁ?」
笑いを噛み殺しながら凄んで見せる。
「………土下座でも何でも致します!ですから命だけはお助け下さいっ!お願いしますぅっ!!」

「まあ、いいだろう」
渋々許してやった体を装いつつ、ローズマリーを吊り上げていた鎖を手放すピラァニャ。
四肢の動かないローズマリーはドシャッと床に崩れ落ちると、そのまま自然と尻を突き出して床に突っ伏す土下座のような態勢になった。

「始めろ」
ニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべて命令するピラァニャ。

「………試合中…あなたに反抗的な態度をとり…あまつさえ…怪我まで負わせてしまい…本当に申し訳ございませんでした……
 もう二度と…貴方様には…逆らいません…ので……どうか…どうか…愚かな私を…お許しくださいませ……お願いします………」

ローズマリーの謝罪の言葉を聞き、達成感で身体を激しく震わせて絶頂するピラァニャ。
溢れ出た愛液が足元まで滴り落ちる。

「舐めろ」
虫でも見るように冷たく見下ろしながら、いまだ突っ伏すローズマリーの顔前に足先を突き出すピラァニャ。

「……はい」
ぴちゃ、ぺろっ、ぴちゃ
完全に心が折れ屈服してしまったローズマリーは驚くほどあっさりとその言葉に従った。

195名無しさん:2018/11/05(月) 21:17:26 ID:???
「次はここを舐めろ」
ピラァニャは徐にローズマリーの前に腰を下ろすと大きく開脚して秘部を指さし命令した
「・・・わかりました」
特に抵抗する素振りも見せず命令に従うローズマリー
まるで尺取虫のようにピラァニャの秘部に近づき舐め始めた

ピチャピチャ・・・クチュヌチュ・・・ジュルチュレロロロォ・・・

卑猥な音を立てて精一杯ピラァニャに奉仕するローズマリー

「・・・っ!はぁぁぁっ・・・、ぃっ、いいぜ・・・」
今まで多くの少女達を気まぐれに凌辱し快感を味わってきたピラァニャ
今回のローズマリーの奉仕はテクニックこそ拙いものの、精神的な充足感の為か今までのどの体験よりも気持ちよかった
「いっ、いいっ、ぁっ、ぁっ、ぁああああああああぁーーーっ!!!」
何度も湧き上がってくる快感の波に、ピラァニャは背中を大きく弓反らせイッた

「・・・っはぁ・・・っはぁ、最高だったぜ・・・じゃぁやることもやったしそろそろ止めを刺すとするか」
アクメの余韻もほどほどに、ゆっくりと立ち上がると大きく足を振り上げるピラァニャ
「!!?そんなっ!約束が違っ!!」
ピラァニャの裏切りの言葉に顔を上げて叫ぶローズマリー
「ぎゃははははっ!!その絶望感に歪んだ顔、最高だぜ!!」
ピラァニャは下卑た笑い声を上げながらローズマリーの後頭部めがけて足を振り下ろした

「ぐぼぇっ」
短い呻き声を上げるとローズマリーは一瞬でその意識を手放した
衝撃で顔は床にめり込み、突き出した尻を時折ビクビクッと痙攣させる
意識こそないものの一命は取り留めたようだ

「せっかく手に入れた従順なペットだ。あっさり手放したりしねぇよ」
一度染みついた奴隷根性は簡単に払拭出来るものではない
・・・飼い主を殺しでもしない限りは・・・
それは元奴隷のピラァニャが一番骨身に染みてわかっていた

「(今度はどんな調教をしてやろうか)」
邪悪な笑みを浮かべ、そんなことを考えながらピラァニャは闘技場を去っていった

196名無しさん:2018/11/05(月) 21:59:58 ID:???
長期になったけど結構良かった

197名無しさん:2018/11/06(火) 00:19:18 ID:???
無事完走しましたね
今回は自分も参加させて頂きました
色々と思いついたことを詰め込んでいったらエミリーさんが打たれ強いというか不死身っぽくなってしまった
でも書いてて楽しかったです

198名無しさん:2018/11/06(火) 01:02:53 ID:???
名前 リィー・トウテツ
年齢 18
身長 165㎝
外見イメージ

https://i.imgur.com/Dl7NlCN.png
旅の格闘家
強者が集まるとの噂を聞きつけ大会にやってきた
カンフーのような格闘を得意とする他、急所攻撃のような卑劣な攻撃も「技の一つ」として組み込んでいる

199名無しさん:2018/11/08(木) 09:55:05 ID:???
【名前】 メイファン・ルー
【性別】 女性
【年齢】 19歳
【身長】 163cm
【容姿】 黒髪ポニーテール・黒目。派手さはないもののキリっとした感じの美人。
【性格】 真面目で芯が強く曲がった事が嫌い。頑固なところがあり融通が利かない。委員長タイプ。
【口調】 普通の女性口調。
【服装】 黒ハイレグレオタードの上からスリットの深い薄桃色に拳法着を着用。
【NG】 無し
【戦い方】
動植物や大地から気を集めて身に纏い闘う「紅龍拳」の使い手。
気を纏った拳足は岩を砕く程の威力を持ち、身体全体に纏うことで生身よりも高い防御力を得ることが出来る。
ただし攻撃・防御同時に気を使うことは出来ない。
必殺技は両掌から集めた気を一気に放出する「紅龍波」。
一撃必殺の破壊力を誇るが使用後は気を使い果たし完全無防備になる為、最後の切り札的な技である。
【キャラ設定】
幼少の頃に家族を不慮の事故で亡くし天涯孤独の身だったが、その才能を見抜いた紅龍拳師範に拾われ修行を受ける。
十数年の修行の結果、若くして免許皆伝の腕前を持つに至った。
しかし技術は一級品なものの試合経験に乏しく、性格も相まって応用力や想定外の出来事に対処する能力が極端に低い。

今から遡ること半年前、所用で一人出かけた師範が翌日全身傷だらけの無惨な遺体で発見されるという事件が起こる。
この一件で実戦では役立たずとして紅龍拳の名は地に堕ちた。
闘技場でアピールすることによる紅龍拳の名誉回復、そして母親のように慕っていた師範を生き返らすことを願いに大会に参加する。

200名無しさん:2018/11/08(木) 11:51:54 ID:???
せっかく新キャラ二人できたならこれで新ロールってのはどうかね

201名無しさん:2018/11/08(木) 15:09:46 ID:???
>>200
始めてええんやで

202名無しさん:2018/11/08(木) 16:03:35 ID:???
>>201
書き出ししてもええんかな?

203名無しさん:2018/11/08(木) 16:11:10 ID:???
>>202
書いてどうぞ

204名無しさん:2018/11/10(土) 18:11:09 ID:???
次の試合で…という訳ではないのですが、
僅か2、3レス、もっと極端に言えば1レスで終わるような瞬殺試合(最早リレーではないですが)ってパターンはOKでしょうか?
OKならそれ用のキャラを作ります

205名無しさん:2018/11/10(土) 19:17:03 ID:???
>>204
ごめん書き出ししてなかった
個人的にはそれでいいと思うしどうせならこれでやってみるとか

206名無しさん:2018/11/10(土) 21:01:10 ID:???
>>205
ご返答ありがとうございます
実はぼんやりと考えてるキャラと展開がありまして、それをこの闘技場の設定でやってみたいなぁと…
ただその際は自分でキャラ投稿して自分で即試合の決着をつけるという自己完結&自己満足になってしまうと思いますが
ですので今回予定されている試合は従来通りに始めて頂けるとありがたいです
今回は今回で自分も参加するつもりですので

207名無しさん:2018/11/14(水) 21:02:22 ID:???
瞬殺試合&キャラを書いてみたので投稿しちゃいます
前置きが長い割に試合描写自体は少ないですが…
ちょっとグロです

208名無しさん:2018/11/14(水) 21:03:40 ID:???
【名前】モモ・アイバ
【性別】女性
【年齢】17歳
【身長】163cm
【容姿】ルックスは良い。やや茶色がかった黒髪セミロング。
【服装】えんじ色の競泳水着の上からセーラー服を着用。
【口調】普段は可愛子ぶった口調だが自分の意に沿わない事があると途端に攻撃的な口調になる。一人称は「モモ」。自分を自分の名前で呼ぶ。
【NG】無し
【キャラ設定】
自己愛性人格者で自分に甘く他人に厳しい性格。
中二病・女オタクでかつショタコン。
アニメ・漫画が大好きで高校生になっても幼児向けの変身ヒロインに憧れている。とりわけ大好きなアニメキャラのコスチュームが競泳水着風なデザインであり、自らも服の下に常に水着を着用している。
学校に遅刻しそうだったある日、信号無視をしたところをトラックに轢かれ気を失う。目覚めると野盗の集団に襲われている異世界の村落の真っただ中にいた。
異世界に転生した影響で身体能力が常人の数倍に跳ね上がっており、襲い掛かってくる野盗達を生身で圧倒、あっという間に撃退に成功する。
あくまで成り行き上の自衛行為であったが村人達からは英雄のように扱われ、行く当てもなかったこともあり当面はこの村で厄介になることに。
村で暮らし始めた当初は村人達とも仲良くやっていたが持ち前の性格から次第に要求がエスカレート。苦言を呈した村人の一人を「感謝の足りない恩知らず」として大怪我を負わせる。
その一件で村人達が恐怖から反抗しなくなったのをいいことに更に増長、村人達を奴隷やおもちゃの様に扱い、遂には精通前の子供をレイプする事件まで起こした。
事ここに至って我慢の限界に達した村人達が一致団結して反抗、寝込みを集団で襲われるもそれをあっさりと返り討ちに。村人達を皆殺しにし金品を略奪して村を出た。
なお、この件に関して本人は「救世主の正義のヒロインを害しようとした悪人達を懲らしめた」と本気で考えており、むしろ善行をしたとさえ思っている。
その後も独自の正義感に基づいて各地で同様の事件を起こし、遂にその首に賞金が懸けられるに至るが本人はそのことを全く知らない。
そんな中、闘技場の存在を知り共に戦う仲間を探すため、そして何よりも自己顕示欲や承認欲求を満たす為に参加を決意する。
今や正義のヒロインになりきっておりヒロインコスとしてセーラー服を脱いで水着姿で過ごす時間の方が多くなった。
【戦闘スタイル】
異世界転生で手にした身体能力に物を言わせたゴリ押しスタイル。
戦闘に関してはド素人だがそれを補って余りある途轍もない身体能力でこの世界に転生してから苦戦したことが無い。

209名無しさん:2018/11/14(水) 21:05:00 ID:???
【名前】フライヤ・エクスローネ
【性別】女性
【年齢】25歳
【身長】167cm
【容姿】化粧っ気は無いが人目を惹く美人。鮮やかな赤毛を緩い三つ編み・一つ結びにして左肩から前に垂らしている。右目は金・左目は青い瞳で右目は義眼。
【服装】腕・肩・胸・膝下は深紅の甲冑で覆われているが腹部・大腿部はむき出しで腰部は黒ショーツのみ。いわゆるビキニアーマー。
【口調】乱暴ではないがやや男性的な口調。一人称は「わたし」
【NG】無し
【キャラ設定】
賞金首を狩ることを生業としているバウンティーハンター。
十代前半から今の仕事をしており年齢の割には経験豊富。
危険な仕事柄、仲間と思っていた人物から裏切られ窮地に陥ったり手柄を横取りされることは日常茶飯事である。
また賞金首に返り討ちにあい、逆に捕らえられ口にするのも悍ましいほどの恥辱や拷問を受けたことも一度や二度ではない。
その一方で行きずりの同業者から命がけで絶体絶命の危機を救ってもらったこと等もあり、この仕事を通して様々な悪意・善意に触れてきた。
それらの体験からかどこか超然とした性格をしており、悪人に対しては容赦が無い反面、訳ありの賞金首に対しては救いの手を差し伸べることもある。
賞金首の中にはそれぞれの思惑で闘技場に参戦している者も多数存在し、その賞金首達を狙って自身も闘技場に参加している。
【戦闘スタイル】
刀身が2m以上もある幅広の大剣を右肩に抱えて携行している。
かなりの重量がある大剣だが戦闘ではこれを自在に振るい、相手を斬るというよりも叩き砕く。
甲冑で隠れているが右腕は左腕よりも2倍太い。
右目の義眼は以前に助けた魔族から礼として受け取ったマジックアイテムで3秒先の未来を見通すことが出来る。

210名無しさん:2018/11/14(水) 21:06:10 ID:???
「正義のヒロイン、モモだよ♪いい試合にしようね!」
えんじ色のコスチュームに身を包んだ少女・モモは対戦相手に語り掛けながら右手を差し出す。

しかし右肩に巨大な剣を携えた対戦相手・フライヤは差し出された右手を無視してモモを凝視する。
『…モモ・アイバだな。お前のような『有名人』は大抵、変装したり偽名を使ったりするものだが…。大胆なのかそれとも…』

「えっ!?モモってば、もうそんなに有名人!?こまったなぁ、有名になり過ぎると正義のヒロインとして活動しにくくなっちゃう♪
 あっ、でもアナタ、有名人を目の前にして緊張しちゃうのはしょうがないけど握手を無視するのは失礼だと思うな。でもまぁ、モモは心が広いから気にし…」
『何が正義のヒロインだ。たった一月半の間に5つの村で略奪行為と大虐殺…。お前の首には生死不問で多額の賞金が懸けられている。』
「はぁぁぁ?賞金!?何それ!!?」
自分が賞金首として手配されていることを知り、モモは心の底から驚きの声を上げた。

『本当に知らなかったのか?しかし、これだけ派手にやったんだ。お前も覚悟は…』
「はぁ?なんか証拠でもあるの?モモがやったっていう証拠は?まさか証拠もないのにイチャモン付けてんじゃないよね?」
『……ほんの数人だが生存者がいてな。それぞれ別の村の住民なんだが全ての証言で実行犯の名前、特徴が一致したらしい。…どう見てもお前だよ』
「………ちぇっ、生き残りがいたのかぁ。キチガイどもに限ってゴキブリ並みの生命力してんな。あのね、モモは悪くないからね?あっちがキチガイなんだからね!
 だってね、モモが村を襲ってた悪者とか化物退治してもちゃんとしたお礼してくれないんだよ?だから文句言ったら逆切れしてくんの。
 キチガイでしょ?キチガイだよね!!だから懲らしめたの。キチガイは生きてる価値無いからね?
 ………何その目?モモの言うこと信じてないの?正義のヒロイン信じられないの?あんたもキチガイなの?キチガイなんでしょ!!
 そっか、モモがこの世界に転生した意味が分かったぁ。この世界がキチガイだらけだからなんだね?キチガイどもを一掃する為なんだね!!!」

『……………』
あまりに自己中心的な思考回路。そのうえ訳の分からない事を言い出し始めた。しかし異常者を装っている風ではない。本物の異常者なのだろう。
フライヤは意思の疎通を諦めて口を噤んだ。

そんな試合前のやり取りで一触即発の空気が流れる中、ようやく試合開始の合図が鳴り響く。

211名無しさん:2018/11/14(水) 21:07:16 ID:???
「キチガイにかける情けはありません!!一撃でこの世から消滅させてあげますっ!!!」
正義のヒロインを気取った、もっともらしい前口上。しかし言っている内容は滅茶苦茶だ。
かなり頭に血が上っているのか台詞を言い終わるや否や即攻撃に入るモモ。

「必殺っっ!!メテオナーーーックル!!!」

一撃で消滅させるという言葉通り、初っ端から自身最大の必殺技を繰り出す。
ただ右拳を前に突き出し突進するだけの技術も工夫も無い技。しかしモモの常人離れした身体能力で繰り出せばそれは文字通り必殺の威力を持つ。
モモはこの技で己の正義に反する人々を一瞬で肉塊に変えてきた。

自分の拳が目前に迫ってもフライヤは反応する素振り見せない。
たとえ反応出来たとしてもあんなに重そうな武器を抱えた状態では自分のスピードに対応出来る筈がない。
(楽勝っ!!)
モモは勝利を確信する。

バギャッ!!

しかし、モモの拳はフライヤに届くことはなかった。
拳が到達する寸前、目にも止まらぬ超高速で振り下ろされた大剣がモモの上半身を跡形もなく粉々に爆ぜ砕いていた。
臍から上を失った下半身はそれでもなお、直前まで脳で命じられていた通りにはみ出た腸を引きずりながら闘技場を駆け抜けて行く。

ドサッ

…そしてそのまま場外に転落した。
場外に転落してもしばらくは足をバタつかせて中身を撒き散らしながら跳ね回っていた下半身だったが、やがてピクピクッとした細かい痙攣に変わり、その後完全に静止した。

『……最期まで迷惑なゴミクズだったな』
フライヤはモモの残骸が飛び散り汚れた場外を一瞥すると闘技場を後にした。

212名無しさん:2018/11/17(土) 06:32:57 ID:???
wikiが更新されてますね。
お疲れ様&ありがとうございます。
リレー試合が一続きにまとめられてるのが本当にありがたい。

213名無しさん:2018/11/22(木) 12:34:56 ID:???
誰も見てないかもしれないけど・・・
1レス完結でリィー・トウテツvsメイファン・ルー書いていい?

214名無しさん:2018/11/22(木) 21:59:59 ID:???
ごめん
書き出すとか言っててマジで忘れてた

215名無しさん:2018/11/27(火) 05:35:44 ID:???
書いて

217名無しさん:2018/11/29(木) 12:25:55 ID:???
リィー・トウテツvsメイファン・ルー

「(この闘技場で勝ち続けて紅龍拳の名誉、そして師範の名誉を必ず取り戻して見せる!)」

これから闘技場での初試合―――そして自身初の実戦に臨むメイファンは逸早く武舞台に上がり対戦相手を待ちながら気を引き締める。
そのメイファンから遅れること数分後、対戦相手が入場してきた。
艶やかな黒髪に褐色の肌、そしてその体に纏う黒色の武闘着。その中でエメラルドグリーンの鋭い眼光がひと際印象的な少女。
年の頃は自分と同じか年下だろうか。しかし数々の修羅場を潜り抜けてきただろうことを想起させる威圧感を帯びた雰囲気に気圧されそうになる。
格好や体つきを見るに、相手も自分と同じ拳法家だろうか。
だとすればこの試合に勝利すれば紅龍拳の絶好のアピールになるだろう。しかし敗れれば・・・

「(大丈夫、普段通りの力を発揮できれば決して他の流派に後れを取ることはない!)」

メイファンは自分を鼓舞するように心の中で呟くと、威圧的な雰囲気に呑まれない様に相手を睨み返す。
そんなメイファンを無表情で、しかし射抜くような目つきで見つめながら対戦相手―――トウテツがゆっくりと歩を進め近づいてきた。

「!?」

試合開始前だというのに間合いを詰めてくるトウテツに、メイファンは警戒心から思わず身体を強張らせて構えをとる。
しかしトウテツはそんなことはお構いなしに距離を詰めるとスッと左手を差し出した。

「(・・・雰囲気に似合わず礼儀正しいのね。いい試合が出来そうだわ)」

握手を求める相手に緊張を解くと、表情を緩めてメイファンも左手を差し出した―――と同時に

ゴッッッ!!

メイファンの下腹部に鋭い衝撃が走る。

218名無しさん:2018/11/29(木) 12:29:29 ID:???
「・・・え?」

メイファンがゆっくりと下半身に目を向けると股間にトウテツのつま先がめり込んでいた。
脳が現実を認識すると共に、鋭い衝撃が段々と熱と激しい痛みに変換されていく。
つま先に金属でも仕込んであるのか、その股間蹴りは踵が浮き上がる程の威力だった。
メイファンは顔を真っ青に染め脂汗を流しながら前屈みになり両手で股間を押さえる。
―――呼吸が出来ない、息が詰まる―――金魚のように口をパクパクさせ涎をダラダラと垂れ流す。

「・・・ひっ、卑怯・・・ものっ」

何とか声を絞り出し上目遣いでトウテツを見上げると、そこには大きく振り上げられたトウテツの右足があった。

「卑怯?アホか」

次の瞬間、右足がメイファンの後頭部に振り下ろされた。

「グェ」

メイファンは短い呻き声を上げると、顔面を床に叩きつけられそのまま突っ伏す。
床に顔を埋め尻を突き上げ股間を押さえながらピクピクッと痙攣するメイファンの姿はまるで自慰に耽る痴女そのものだった。
トウテツはいつまでも立ち上がれないメイファンのポニーテールを掴むと無理矢理引き起こす。
露になったメイファンの顔は、白目を剥き、緩み切った口元からは舌を垂れ出したアヘ顔にしか見えなかった。

「起きろ雌豚」

トウテツはメイファンの両頬を張り無理矢理覚醒させる。
何度かの平手打ちの後、ようやく覚醒したメイファンは初め何が起こったのか分からない様子だったが、意識がハッキリしていくにつれて徐々に現状を理解し始めた。

「・・・わたし・・・負けた・・・の?」
「安心しろ、勝負はついてない。まだ試合は始まっても無いからな」

そう告げるとトウテツはポニーテールを手放す。直後支えを失って崩れ落ちようとするメイファンの顎を右足で真上に蹴り上げた。

「ブゲッ!」

強烈な蹴りの威力にメイファンの両足は宙に浮き、顎を真上に仰け反らせ、直立で伸びあがる様な姿勢になる。
そうして無防備に晒されたメイファンの腹部に、トウテツの両拳各10発づつ、計20発が目にも止まらぬ速さで突き刺さった。

「ゴッ!・・・ッ・・・ッッ・・・グッ・・・グブッ!・・・ブブッッ・・・グブフッ!・・・ッッ・・・ゲッ・・・ゲボェッッェ!!」

腹筋が全く機能せず、ダイレクトに内臓に伝わる拳の衝撃にメイファンは声にならない汚い呻き声を上げ胃液を盛大に吐き出した。
胃液で自らの拳法着を汚しながら再び意識を手放し崩れ行くメイファンに、トウテツはトドメの一撃を繰り出す。

「発ッッ!!」

全身の関節を連動させ威力を最大限に高めた必殺の上段蹴りがメイファンの顔面を打ち抜いた。
その凄まじい威力に弛緩したメイファンの身体は地面と水平に吹っ飛んでいき、場外の壁に叩きつけられ、その後、糸が切れた人形のように大股を広げながら尻餅をつくように崩れ落ちた。
涙と鼻水と涎で顔をグチャグチャにし、股間からは黄色い水溜まりが広がっていく。
そんなメイファンの惨状に、開始されてもいない試合の終了合図が鳴り響いた。

『バカヤローッ!!ふざけんなっ!!!』

予想外の展開に観客達のブーイングが闘技場に木霊する。
しかしそれは不意打ちを行ったトウテツに対してではない。試合を行うことも無く敗れ去ったメイファンに対してのものだ。
真剣勝負の場では一瞬の油断も許されない。
それが闘技場のルールなのだ。

「弱すぎる・・・闘技場に上がる資格すらないな」

トウテツは惨めな完全敗北の失神姿を晒しているメイファンに心底軽蔑を込めた言葉を吐き捨てた。

こうして己の流派と師の名誉をかけたメイファン最初の闘いは、その名誉をさらに貶める最悪の結果となって幕を閉じた。

219名無しさん:2018/11/30(金) 01:39:55 ID:???
【名前】 リリス・リヴァイン
【性別】 女性
【年齢】 17歳
【身長】 157cm
【容姿】 優し気でおっとりとした雰囲気の美少女。ピンクのロングヘアを編み込みハーフアップにしている。赤眼。
【口調】 基本は丁寧口調。素の時は普通の女口調。
【服装】 白を基調とした軽装。マイクロミニ丈の巻きスカートにオーバーニーソックス、赤マフラーを着用。
【NG】 死亡
【キャラ設定】
魔法剣士の駆け出し冒険者。
正義感が強く冒険者ギルドでは「モンスター退治」や「野盗討伐」の依頼を請け負うことが多い。
しかし請け負った依頼の難易度が実力に見合っておらず毎度ボロボロになって帰還、依頼成功率は低い。
ただし根性は人一倍あり、失敗しても何度でも果敢に挑戦し続けている。
・・・というのは仮の姿。本性は被虐願望を満たす為に敢えて危険な選択をするドM。
本来はギルドの依頼程度なら余裕で達成出来る能力があるのだが、この変態性癖の為に実力を隠している。
理不尽な暴力に晒され屈服させられるというシチュエーションにこだわりがある為、自分から被虐をお願いすることはなく、そんな状況になるよう相手を誘導する。
闘技場には表向きは修行と冒険資金稼ぎ、実際は「衆人環視の中でボロボロに痛めつけられ敗北する」というシチュを味わう為に参戦している。
【能力】
体力・魔力・身体能力・五感その他を平常時の数倍〜数十倍に増幅する特殊能力『女神の加護』を持つ。
能力発同時には額に幾何学的な紋様が浮き出る。
ただし変態ドMの為、この能力を使用する事はほとんどない。
小振りな片手剣を所持しているが、これは冒険者らしく見せる為の飾りのようなもので、能力発同時は魔法や素手で戦った方が強い。

220名無しさん:2018/12/02(日) 05:55:51 ID:???
【名前】ラヴィ・ラグランジュ
【性別】女性
【年齢】12歳
【身長】139cm
【容姿】フランス人形のように整った顔にサファイアのように蒼い大きな瞳。
【髪型】ウェーブのかかったプラチナブロンドのセミロングヘア。
【服装】肩・背中が露出した青いハイレグレオタードにサイハイソックス、長手袋。首元に赤いリボン。
【キャラ設定】
才色兼備の神童。
非常に自信家で自分より優れた人間などこの世に存在しないと思っており、その為、年下や同年代はもとより年上にも不遜な態度をとる。
一言で言えば非常に生意気な子供。
今までに挫折を味わったことが無く、もちろん勝負事も(今のところは)無敗。
その傲慢な性格上、心根では彼女のことを快く思っていない者も少なくなく、そんな者たちに唆されて自身の優秀さを証明するために大会に出場する。
根は意外と単純である。
能力は極々局地的な重力操作。
自分が直接触れた物や自分自身にかかる重力を増減させることが出来る。
相手に掛かる重力を増加させることで動きを止めたり、減少させることで簡単に持ち上げたり投げ飛ばすなど様々な応用が可能。
自身に掛かる重力を減少させることで高い跳躍力や高速移動、増加させることで一撃一撃を重い打撃にすることなども出来る。
ただし能力の持続時間は最大で30秒間。また、同時に複数の人や物の重力を操作することが出来るが、操作対象数に反比例して持続時間が減少していく。
武器は使用しない。
【口調】言葉遣いは普通だが常に上から目線で相手を馬鹿にしたような口を利く。
【NG】無し

221名無しさん:2018/12/06(木) 18:59:58 ID:???
【名前】ディーダ・マイン
【種族】ドワーフ
【性別】女性
【年齢】17歳
【身長】141cm
【スリーサイズ】95/54/79
【容姿】小麦色に焼けた肌に薄紫色のツインテール。翠色の瞳。童顔で年齢より幼く見える。
【服装】白ビキニに銀製の籠手を装備。
【性格】本来は元気で明るく朗らかな性格。現在は切羽詰まっている状況なのでシリアスモード。
【キャラ設定】
自身が住む村で身体が石のように硬く固まり仮死状態になる謎の奇病が発生する。
原因や対策法も全く不明で、あらゆる治療法も無効。
友人・知人も含め既に村人の3分の2が感染、さらなる広がりを見せるこの奇病の治療を願いに闘技場に身を投じる。
【能力】
職業はシャーマン。
過去の偉人や達人の魂と交信し己に憑依させることで、その偉人・達人の知識・技術を使用する。ただし魔法は使用不可。
憑依後も意識はあくまでディーダ本人のものだが、性格は憑依させた魂にかなり影響され、寡黙になったり冷酷になったり好戦的になったりする。
衣装の露出度が高いのは肌の露出が多い方が魂との交信が容易な為で、決して露出狂な訳ではない。
種族特有の凄まじい怪力を誇り、普通の人間では全く太刀打ち出来ない。
巨大なハンマーを武器として所持している。
実はこの武器の本体は柄の部分で、持ち主のイメージした通りに剣や槍、斧など様々に形を変える流体金属製。稀代の鍛冶職人だった曽祖父の作品。
また装備している籠手も曽祖父特製の逸品で、両手を合わせ祈りの姿勢をとることで自身にかけられた弱体化魔法や呪い、毒などのあらゆる状態異常を無効化出来る。
【口調】通常時は少年っぽい口調で一人称は「ボク」だが、憑依させた魂に口調も影響される。
【NG】無し

222名無しさん:2018/12/06(木) 20:57:24 ID:???
そろそろ始める?

223名無しさん:2018/12/06(木) 23:17:20 ID:???
そうですね
ラヴィ・ラグランジュvsディーダ・マインのチビッ子?対決なんて面白そうですね

224名無しさん:2018/12/07(金) 05:49:56 ID:???
それでいいんじゃないかな?

225名無しさん:2018/12/08(土) 05:55:06 ID:???
書き出しは苦手なので短いですが導入を投下します。


「はぁ……低俗な観客に低俗な対戦相手……。ちょっとした余興にと思ったけど、こんな下らない大会、やっぱり出なきゃ良かった」
まるで絵画の中から抜け出てきたような整った容姿の少女、ラヴィは会場を見回すとうんざりとした様子で溜息をついた。

「ボクの闘いに村の皆の運命がかかってるんだ!絶対に負けられない!!」
いまいちやる気の無さそうなラヴィとは正反対に相対する少女、ディーダは自身に気合を入れるように決意を口にする。
ラヴィとほぼ同じ身長でありながら日焼けした豊満な肉体に面積の少ない衣装と、受ける印象はラヴィと正反対だ。

闘う理由も闘志も真逆な二人が睨み合う中、試合開始の合図が会場に鳴り響いた。

226名無しさん:2018/12/09(日) 03:25:21 ID:???
(見た感じ獲物はあのハンマー...ま、大降りな分威力は恐ろしいものですけど...)
ラヴィのサファイア色の瞳がディーダの武器を見定める
(当たらなければどうという事はありませんね)
頭の中でプランを練り上げ、ディーダが動き出す直前にラヴィは駆ける
「先手必勝でしてよ!」
高速で放たれる鋭い蹴り
ディーダが咄嗟にハンマーで迎撃にかかるが蹴りは脇腹に突き刺さる

「っが...!?」
刺すような痛みにハンマーを持つ手が緩みかける
しかしラヴィは隙を逃さず、そのまま足を払いディーダに尻餅をつかせる

227名無しさん:2018/12/09(日) 07:08:08 ID:???
「ハッ!」
ラヴィは尻餅をついたディーダの顔面にすかさず追撃のキックを浴びせる。
「ぐはっ!」
顔面を蹴りぬかれた勢いそのままに後頭部から床に叩きつけられるディーダ。
大の字の格好で床に倒れたディーダの剥き出しの腹にラヴィは両踵を揃えて飛び乗る。
「ぶげっ!?」
流れるような連続攻撃に腹筋を固める間もなく無防備だったディーダの内臓にラヴィの全体重が突き刺さる。
ラヴィはさらに踵を深く捻じり込む様に動かす。
「ぐぇぇ!?ごぶぉぉぉっ!!」
ディーダは汚い悲鳴を上げながら堪らず唾液を撒き散らした。
「あはは!しっかりして下さいよぉ。これでは私が『本気』を出す前に終わってしまいます」
ディーダに嘲りの言葉を投げながら、しかし踵の捻じりを止めようとしないラヴィ。
序盤の主導権は完全にラヴィが握っていた。

228名無しさん:2018/12/09(日) 13:12:40 ID:???
(まずい...こんなところで...)
苦痛に顔を歪めるディーダ

この場内を漂う魂に手を伸ばし、無理やりながら自身に降ろす
その瞬間、ディーダの腕がラヴィの足を掴み無造作に投げ捨てた

「な、きゃっ!?」
一瞬の出来事に対象できず体勢を崩したラヴィ
前を見た瞬間、全力で振るわれたハンマーの横凪ぎがラヴィの腹部に叩き込まれる

「おごぉっ!?!?」
少女の見た目からは想像ができないような醜い声を上げ、吐瀉物を撒き散らしながらラヴィの体が吹き飛ばされる

「よくも...よくも僕を馬鹿にしたな..二度と起き上がれないようにしてやる....」
ハンマーを構え、獣のような笑みを浮かべる
卸された魂はかつてこの闘技場で死んだ処刑人のもの
獲物の巨槌で何人もの相手を肉塊にしてきた男だ

ディーダはハンマーの形状をかつて男が使っていた肉叩きのような形に変形させ、血反吐を吐きながらヨロヨロと立ち上がるラヴィにゆっくりと歩み寄る

229名無しさん:2018/12/10(月) 08:16:51 ID:???
(くっ、少し遊び過ぎましたね・・・)
ハンマーが叩き込まれる瞬間、自らも後方に飛び退いたおかげで致命傷は避けられたものの、ラヴィのダメージは決して少なくない
(それにしても突然雰囲気が変わりましたね・・・体力回復も兼ねて少し様子を見ますか)
ラヴィは生まれて此の方あらゆる競技や争い事に負けたことが無い
それは成人と比べてもずば抜けた身体能力は勿論のこと、飛び級で入学したアカデミーでも首席をとる程の頭脳を活かした優れた分析力・判断力による所も大きかった
想定外のダメージを受けた今回もラヴィは極めて冷静に思考を巡らせる

「ハーハッハッ、僕に歯向かう奴はみんなぶっ殺してやる!」
試合開始時の澄んだ瞳から一転、狂気を瞳に宿したディーダが殺傷能力を増した獲物を振り回してラヴィに襲い掛かる
しかしラヴィはその攻撃を最小限かつ的確な動きで紙一重で避け続ける
(馬鹿の一つ覚えのように急所ばかり狙ってくる・・・しかしそれだけに攻撃の軌道が読み易い!)

「くそっ!ちょこまかと!!」
自分が押している筈なのに一向に当たらぬ攻撃に苛立ちを見せ始めるディーダ
その苛立ちが余計に攻撃を単調にさせる

「アハハ!そんな頭の悪い攻撃、当たりませんよ!・・・そろそろ反撃させて貰います!」
ラヴィは頭部を狙って横薙ぎに振るわれた肉叩きハンマーをブリッジする様に避けると、身体をバネの様に跳ねさせ逆立ちの態勢で伸びをする様に両足でディーダの顎を打ち抜いた

「ぐはっ!?」
思わぬ反撃にディーダは後方に後ずさりながらダメージを払うように頭を左右に振る
「チッ!一撃必殺の大振りじゃ当たんないな・・・じゃ、次は手数で攻めるか」
ここは数々の死闘が繰り広げられてきた闘技場だ
漂う闘士の魂、つまり選べる攻撃手段の選択肢は無限と言っても過言ではない
ディーダは新たな魂をその身に降ろす
それと同時に手にしたハンマーがグニュグニュと形を変え、両端に球状の突起がついた細長い棍に変化していく

「それじゃいくよ・・・」
ディーダはまたガラッと雰囲気を変え、今度は無表情でジトッとした目つきになる
「・・・今度は避けれないでしょ?」
しかしそのどこか気の抜けた雰囲気に似つかわしくない、棍の先端が残像で無数に見えるほどの高速の突きをラヴィに向けて打ち放った

230名無しさん:2018/12/10(月) 13:25:25 ID:???
大振りなハンマーの攻撃と違い、棍による無数の高速な突きを完璧に回避することは流石のラヴィでも難しい。
二の腕や太腿を棍の先端が掠める。
「くっ!?」
堪らず後方に飛退いて棍の射程から逃れようとする。
「…逃がさないよ」
すかさずディーダも前方に踏み込み間合いを詰め、ラヴィを棍の射程から逃さない。
遂に棍の先端がラヴィの左肩を捉えた。
「ぐくっ!?」
バランスを崩し、転がるように後方に吹っ飛ばされるラヴィ。

「はぁ、はぁ…なるほど…」
ラヴィは左肩を押さえながら片膝立ちで起き上がる。

「その雰囲気の変わりよう…亡霊や死霊を自分に憑依させるシャーマンですね?
そして憑依させた霊に合わせて変化する武器…脳筋にしてはまずまず考えられた戦術ですね…」
「…当たってるけど、だったら何?ぼくの能力を見抜いてもキミが負けることには変わりないよ?」
「負ける?私が?アハハハッ、調子に乗らないで下さい、薄汚いシャーマン風情が!
…いいでしょう、アナタみたいな低俗な相手に癪ですけど、私の『本気』を見せてあげます」

「…言いたいことはそれだけ?それじゃぁトドメを刺すよ。ハッ!!」
ディーダは片膝立ちのラヴィ目がけて最高最速の突きを繰り出す。
その余りの突きの速さに直径一メートル半の範囲に棍の残像が隙間なく見える。
もはや片膝立ちのラヴィには回避する術がないかと思われた。が…

タッ

ラヴィはまるで羽が生えたかのように軽く跳躍すると、ディーダの頭上を飛び越えて背後に音も無く直地した。
(なっ!?ありえない!あの体勢から予備動作なくジャンプして、しかもぼくの頭を飛び越えていくなんて!)
ディーダは目の前で起こった非現実的な状況を信じることが出来ず思考が混乱する。
ラヴィは一瞬生じたその隙を見逃さず、ディーダの背後から棍を掴んだ。

ズンッ

(っっ!!?なんでっ!!重いっ!!)
次の瞬間、いつも身体の一部の様に振り回していた愛用の武器の重量が異常な程に増加した。
その異常な重さは怪力を誇るディーダでも持ち堪えられず、バランスを崩して四つん這いの格好に倒れ込んでしまう。
直後、四つん這いになったディーダの股間に間髪入れずラヴィの蹴りが炸裂した。
「ぎゃんっ!!」
その、小柄な少女のものとは思えない鉄の塊で殴られたような一撃に、おもわず悲鳴を上げてしまうディーダ。
「アハハハハハ!脳筋ゴリラだと思っていたら、盛りのついた雌犬だったんですね!面白い!もっと鳴け!!」
ラヴィは嘲笑しながら何度も何度もディーダの股間を蹴り上げる。
「ぎゃんっ!!?ぎゃひぃ!!ぎゃふぅっ!!ぐぎゃ!!ぁひぃぃっ…!!」
ディーダはラヴィになされるがまま、只々悲鳴を上げ続けることしか出来なかった。

231230:2018/12/10(月) 13:39:39 ID:???
すみません。
>>230の最後から5行目の
「鉄の塊で殴られたような一撃に」

「鉄の塊で殴られたような重い一撃に」
に訂正させて下さい。

232名無しさん:2018/12/11(火) 16:58:10 ID:???
ラヴィは怒りを込め何度も股間を蹴り上げる
ディーダは膝を突き、堪えるように耐えるがやがて白ビキニ型の防具にはには黄色かかった染みが現れ、そのまま失禁をしてしまう

「ふふ、あははははは!!!お漏らししてますの?本当に無様ですわねぇ!!」
靴先に跳ねた尿を拭うようにディーダの尻に擦り付ける
顔を伏せ、プルプルと震えるディーダ
ラヴィは支配欲が満たされ恍惚とした笑みを浮かべる

しかしその瞬間、背後に落ちていたディーダのハンマーが突如形を変え、まるで生き物の如く伸びラヴィの背中を勢いよく突き飛ばした
「ぐべっ!?!?」
肺の空気が吐き出され受け身もとれず転がるラヴィ

重力が解かれ、ゆっくりと立ち上がるディーダ
濁った瞳に満面の笑みを浮かべ転がるラヴィの髪を掴む
「どうした糞ガキ?誰が盛のついた犬だってぇ?」
残忍な笑みを浮かべたディーダはラヴィの髪を掴んだまま無理やり立ち上がらせる
「よくも恥をかかせやがったな.....」
筋肉質な拳がラヴィの顔面に叩き込まれる
「ぶべ!?」
整った顔面は腫れ、血が垂れる
抵抗しようと腕を掴んではいるがびくともしない

ハンマーの先は生き物のようにうごめき、やがて無数のコブがついた先の鋭い杭の形となる
ディーダは片手で杭を拾い上げると反対を地面に突き立てる

「さて、大人しくさせてやるか...」
暴れるラヴィの顔面に拳をさらに叩き込み、意識を失わせる
白目を向き、失禁するラヴィ
濁った瞳のディーダは鼻で笑うと彼女の身体を小便をする子供のように抱え地面に突き立てられた杭の上に持っていく
そして

「おらよ!!」
杭の先をラヴィの尻にあてがうとそのまま身体を落とす
「ひぎっ!?!?!?」
意識を取り戻すラヴィ
髪を捕まれ、浮かされた状態ではいるが足の先は地面に届かず、アナルに刺さった杭が身体を支えている

「ぎゃ、ひ、え...?」
アナルが裂け、血が杭を伝っていく

233名無しさん:2018/12/11(火) 22:29:39 ID:???
意識を取り戻したラヴィの目に飛び込んできたもの―――
それは自分のアナルにレオタードごと禍々しい杭が突き刺さっている光景。
あまりに非現実的な光景に初めは焦点の定まらない瞳でそれを見つめていたラヴィ。
しかし徐々に意識がハッキリしていくと同時に、アナルを裂く痛みと凄まじい屈辱感が脳裏に去来する。
そしてラヴィの頭の中で―――プツンッと何かが切れる音がした。

ラヴィは自分にかかる重力をゼロにすると、髪を掴んでいるディーダの腕を掴み、それを支点に逆立ちするように杭から脱出する。
同時にディーダにかかる重力を十数倍に増加させた。
「っ!!?」
ディーダは自重に耐え切れず床に這いつくばる。
「またかっ!?糞ガキ!何しやがった!!」
しかしラヴィはその問いに答えない。代わりに口から出た言葉は―――
「…よくも……よくも私に…こんな……………殺してやるっ!ごろ゜じでや゜る゜っ!!!」
今までのラヴィからは想像もつかない濁った声での怨嗟。
それを吐き出すラヴィの目は血走り、人形のように美しかった顔は怒りで醜く歪んでいた。

ラヴィはディーダの首根っこを掴むと、かかる重力をゼロにし高く持ち上げる。
自分の頭上より高く持ち上げたところで一転、かかる重力を増加させ、その勢いも利用してディーダを地面に思いっ切り叩きつけた。
「ぶげぁっ!!?」
まるで数メートル上空から叩きつけられたような衝撃に意識が飛びかけるディーダ。
しかしラヴィの怒りはまだまだ収まらない。それどころかますます大きくなっていく。
地面に這いつくばるディーダの顔面を、重力をかけて重くした右足で思いっ切り蹴り上げる。
「ぐぎゃっ!」
蹴り上げられた衝撃で浮き上がったディーダの上半身の豊満な両胸に重くした両拳を突き入れ、めり込ませる。
「ぶぎゅえぇぇっっ!!」
突きの勢いそのままに転がるように吹っ飛んでいき、仰向けに地面に横たわるディーダに、自身の重力を軽くして高速で間合いを詰める。
そしてディーダの無防備な鳩尾に掌底を喰らわせると同時に重力を増加させ地面に縫い付ける。
間髪入れず軽くしたままの自身の重力を活かして数メートル上空まで跳躍するラヴィ。頂点まで達すると反対に自身の重力を極限まで増加させる。
数メートル上空からまるで隕石と化したラヴィが自重で動けないディーダ目がけて落下していき―――その腹部に尻餅をつくような形で衝突した。
「っっぐげぼおぉぉっっっ!!?!ぶべらぼぉぉぉっっっおぉっっっ!!!!!!」
その余りの衝撃に、ディーダは口からは血混じりの胃液を、股間からは失禁を噴水の様に噴き上げる。

234名無しさん:2018/12/12(水) 00:36:59 ID:???
「ぐぶえぇぇぇぇ!!ごおぉぉぉぉぉ・・・」
着弾と同時に重力操作の持続時間が切れ体が自由になったディーダは、苦しみのあまり胃液と尿を撒き散らしながら床を転げまわる
普通の人間であれば即死してもおかしくない一撃
しかしドワーフ特有の頑健な肉体と着弾の瞬間腹筋に力を込めて固めていたおかげで、かろうじて意識を繋いでいた
とは言え肉体的に限界は近い
次に同様の攻撃を受ければ間違いなく命は無いだろう

「あぁ?まだ生きてるの?さっさと死ねよゴキブリ!」
まだまだ怒りが静まらないといった様子のラヴィが近づいてくる

(間違いない、重さを操ってる・・・)
憑依させていた魂が抜け、素の状態のディーダは今の絶望的な状況に弱気になっていた
(強い・・・ボクじゃとても敵わない・・・)
諦めかけるディーダ
だがその時、脳裏に友人や村人達の顔が浮かぶ
(・・・駄目だ!ボクが諦めたら村の皆はどうなる!・・・でも、どうしたら)
逡巡するディーダ
だが次の瞬間、自分の装備についてあることを思い出した
(・・・そうだ!これを使えば!!・・・だけどこれはイチかバチかの賭けだ・・・効果が無ければ・・・だけど、やるしかない!!)
迷いを吹っ切ったディーダは両手を合わせて祈った

「はぁ?何のつもり?神頼み?それとも命乞い?何にせよ、お前は次の一撃で死ぬんだよっ!」
ラヴィはディーダの髪を乱暴に掴むと床に叩きつけ、同時に重力を増加させ動きを封じる
・・・この時、ディーダの体が微かに発光したことにラヴィは気付かなかった

ラヴィは自分にかかる重力を減少させると先程より遥かに高く飛び、その跳躍の頂点で重力を増加させる
(今度は頭を潰して確実に殺す!!!)
そしてディーダの頭部目がけて落下を開始した
・・・だが落下を開始したラヴィの目に信じられない光景が飛び込んできた
重力を増加させ動きを封じた筈のディーダが立ち上がり、落下する自分に向けて右腕を引き絞って攻撃の構えを取っていたのだ

(ありがとう、ひいおじいちゃん・・・)
ディーダが装備する曽祖父製の籠手には魔法や毒などの状態異常を無力化させる特殊効果があった
だが、この効果がラヴィの固有能力である重力操作も無効に出来るかどうかはイチかバチかの賭けであった
ディーダはこの賭けに勝ったのだ

「うそ!??なんで動けるのっ!?この軌道・・・このままじゃ!」
もはやラヴィにも落下中の軌道を変えることは出来ない
吸い込まれるようにディーダの攻撃の間合いに入っていき・・・
「うそうそうそっ!!やめっ・・・」
次の瞬間、落下の勢い・ラヴィの体重・ディーダの全力が全て合わさった勝負を決める一撃がラヴィの腹に叩き込まれた

235名無しさん:2018/12/12(水) 07:44:10 ID:???
「ぎゅっぷ!!?ぐげっ!ごっぼぉぉぉーーーーっ!!!!!」
序盤のハンマーによる打撃などとは比べ物にならない一撃。
いかに身体能力が平均より抜きんでていようともラヴィは所詮12歳の人間の子供だ。
そのダメージは肉体の許容量を遥かに超えていた。
「ぐぼっっ!!げふっ!!げえぇぇぇえぇぇぇっっっ!!!!」
墜落後、両手で腹部を抑え血反吐を吐きながら床を転がり回る。

「その吐血、胃が破れたのかもしれない。今すぐ治療しないと駄目だ。早く試合を終わらせないと…」
ディーダは止めを刺さんとラヴィとの距離を詰める。

「お前なんがに…ごのわだじが…ごのゆうじゅうなわだしが…まけるわげがない゜……」
しかし、これ程のダメージを受けながらもラヴィはフラフラっと立ち上がると、両腕を前に突き出してまるでゾンビの様に自らディーダに近づいて行く。
「…すごいプライドの高さだね。素直に感心するよ。だけど、ボクも絶対に負けられないんだ!」
ディーダは容赦しなかった。
近づいて来るラヴィの顔面・喉・鳩尾に三連続の拳を浴びせると、仕上げに股間を蹴り飛ばす。
「ぎぃぎゃぁっっ!!」
汚く濁った悲鳴を上げてラヴィが吹っ飛んでいく。

「どうやら重さを操るには直接手で触れる必要があるみたいだね…念には念を入れさせて貰うよ」
ディーダがハンマーを手に取ると、それは姿を変えていき………手枷の形になった。その手枷でラヴィの両手の自由を奪う。
「これで最後だ。苦痛が長引かないに様に、一瞬で意識を落としてあげる」
ディーダは仰向けに転がるラヴィの頭上で拳を構える。

(負ける…?この私が…?いや、まだ何か手はある筈、考えろ、考えろ!!)
しかし、この期に及んでラヴィはまだ試合を諦めてはいなかった。逆転に向けて頭脳をフル回転させる。
そんなラヴィの視界に、観客席のある一団が目に飛び込んできた。ラヴィの所属するアカデミーの学友たちだ。
ラヴィは彼女たちの勧めでこの闘技場に参加することを決めたのだった。
(応援に来てくれたの?では期待に応えないと………応援?いや違う、あれは………)
学友たちは惨めに床に転がり、今まさに止めを刺されんとしているラヴィを指さしておかしそうに笑っていた。
その光景を目にした瞬間、ラヴィは全てを理解した。なぜ学友たちが闘技場に参加を勧めたのかを。学友たちに自分がどう思われていたのかを。
それを理解した時、ラヴィの心はポッキリと折れた。

「嫌だ、負けだぐない!ごんな腐臭だだようシャーマンなんがに!醜いチビドワーフなんがにぃ!!」
心の折れたラヴィはディーダを中傷しながら見苦しく泣き叫ぶ。
「………口閉じないと舌噛むよ」
そんなラヴィの顔面にディーダは止めの拳を振り下ろす。
「ぐげっ!」
ディーダの拳が鈍い音を立ててラヴィの顔面にめり込んだ。
「…ごめん。少し力入れ過ぎちゃった」
ディーダが拳を引き抜くと、ラヴィの高かった鼻はぺしゃんこに折れ曲がり、彫りの深かった顔は少し陥没していた。
全身をビクビクッと痙攣させ、大きく広げられた股間からは黄色い水溜まりが形作られていく。
「良かった。息はあるみたいだね」
直後、試合終了を告げる合図が闘技場に鳴り響いた。

「この闘技場、こんな強敵ばかりなのかな…だけど願いを叶えるまではボクは負けない!」
ディーダは未だに痙攣を繰り返すラヴィに一瞥をくれると、決意を新たに闘技場を後にした。

236名無しさん:2018/12/12(水) 12:19:32 ID:???
ロゼッタVSラヴィってみたいがどうでしょう

237名無しさん:2018/12/12(水) 14:49:21 ID:???
>>236
どうでしょうじゃないよ
書き出して

238名無しさん:2018/12/12(水) 14:58:56 ID:???
>>237
いや突然書き出すのも悪いし他にも希望あったらあれですし
いいなら書くけど

239名無しさん:2018/12/12(水) 15:31:56 ID:???
エミリーvsラヴィ書きたいんだけど書き始めいいですか?

240名無しさん:2018/12/12(水) 17:31:09 ID:???
>>239
どうぞどうぞ

241名無しさん:2018/12/12(水) 23:38:21 ID:???
すげえなまだ続いてたんだ…

242名無しさん:2018/12/12(水) 23:41:31 ID:???
>>241
変なの減ってかなーり単純化したら良い感じになった

243名無しさん:2018/12/13(木) 00:20:52 ID:???
エミリーvsラヴィの書き出し置いておきます。
エミリーが敗北希望だったのでそうなるように書いてみました

「今回こそ、勝ち星を上げてみせますわ!!」
一足先に入場した少女、エミリー・ローズマリーは剣を胸の前に立て誓うようなポーズをした。

「へぇ、あなたが私の相手なの?うふふっ、せいぜい楽しませてよ…」
少し遅れて入場した少女…というよりも幼女と言った方がいいかもしれない、ラヴィ・ラグランジュ。
腰に両手を当てて、エミリーを馬鹿にしたような態度を取る。

「あら、今回の相手はずいぶんと小さい娘ですわね、大丈夫かしら?」
ラヴィの姿を心配そうに見るエミリー。それもそのはず、2人の身長差は一回りも二回りも違ったのだ。
スタイルだって起伏に乏しいラヴィ、ぷるんと揺れる胸、腰は程よくくびれ、尻は魅力的に膨らんだエミリーとで全く対照的だった。
それ以上にエミリーが気になったのはラヴィが獲物らしい物を一切持っていないということ。

「…見た目だけで判断されるなんて心外なんだけど、まぁ実力の差を見せてあげるから、覚悟しててね?お・ね・え・さ・ま?」
エミリーの心配もなんのその、ラヴィは傲慢かつその実力に裏付けられた自信を滲ませる。
さらに、エミリーに向かって挑発までしたのだ。

「ふふっ、礼儀を知らない子供には厳しい躾を…というのが私の家の方針でしたの、だから貴方も躾けてあげますわ」
軽く挑発を受け流しているように見えるが、内心エミリーの腹の中は自分よりも大分幼い少女に挑発をされたことで
怒り狂っていた。

互いの視線が交差し、睨み合う…
一陣の風が闘技場を吹き抜けた時、試合開始の合図が鳴った。

244名無しさん:2018/12/14(金) 01:49:00 ID:???
「………」
ラヴィに挑発され怒り心頭のエミリーだったが、いざ試合が始まってみるとその得体の知れない雰囲気になかなか仕掛けることが出来ずにいた。

「あれぇ、もしかしてビビってるんですかぁ?こんな年下の子供相手に?」
そんなエミリーの心情を見透かしたかのようにラヴィは挑発を繰り返す。
「…!」
ラヴィの指摘は図星だったが、それが余計にエミリーの神経を逆撫でする。

(プッ、ウフフ、ホントに分かり易い)
明らかに挑発に乗せられてしまっているエミリーの様子を見て、ラヴィは更に挑発を続ける。
「アハハハハッ、やっぱりビビってるんですね!………フフ、いいですよ、それじゃハンデをあげます。
私は今から一分間、全く手を出しませんから、その間に好きなだけ攻撃して下さい。はいっスタート!頑張って下さいね、お・ね・え・さ・ま」

ラヴィの挑発には二つの狙いがあった。
一つは相手が冷静沈着なタイプか、それとも簡単に挑発に乗る単細胞タイプかを見極めること。
そしてもう一つは相手が挑発に乗ってきた場合、時間を短く限定して敢えて攻撃のチャンスを与えることで、最初から相手の本気の能力を引き出すこと。
奇妙奇天烈な能力持ちが多数参加するこの闘技場では、相手の手の内を知ることは試合を有利に進めるうえでかなり大きなウェイトを占める。
勿論それなりにリスクのある戦術だが、試合の土壇場で切り札を出されるよりもずっと対処はし易い。

「………後悔しても知りませんわよ?一分もかからずに終わらせてあげますわ!!」
そんなラヴィの思惑通りに、エミリーは試合開始早々必殺技を繰り出す態勢に入る。

245名無しさん:2018/12/14(金) 14:07:25 ID:???
「エンチャント・アイス、我が剣に力を…」
エミリーがそう呟きながら刺剣に手をかざすと、刺剣は絶対零度の真っ白な冷気を放つ。
それを振り被ると丸腰のエミリーに向かって鋭い一撃を繰り出した。

「属性付与…いきなり自分の手の内を晒すなんてお馬鹿なお姉さまですこと…」
ラヴィは能力で自分の体重を鳥の羽根よりも軽くすると、差し迫る刺剣の一撃を軽々と避ける。
「ほらほらぁ、どうしたんですかぁ?全然当たってませんよ?w」
半分にやけ顔でエミリーを煽るラヴィ、その後幾度も刺剣がラヴィを突き刺すべく繰り出されるが
ただの一度もそれがラヴィを捉えることはなかった。

「はぁ…はぁ…なんで、なんで私のレイピアが…」
刺剣による連続攻撃が全て不発に終わり、次第に息が上がり始めるエミリー。
確かに常人ならばこれを全て避けきることができる人間はほとんどいないだろう、しかし相手は重力を操る能力者。
自身の体重を軽くしてそれを避けきることなど造作もない、エミリーは未だにラヴィがどんな能力なのか掴みきれずにいた。

「はぁぁぁぁぁっ…!!」
「はい、残念でした。もう1分経ちましたよ?」
エミリーがラヴィの顔へ向かって放った一撃、それをラヴィは避けることなく指先だけで止めて、約束していた1分の経過を告げる。
彼女がラヴィを攻略するのに1分という時間はあまりにも短く、それは2人の間に存在する圧倒的な力の差を表していた。

「覚悟はできていますよね?お・ね・え・さ・ま?」
エミリーにとって地獄のような時間の始まりだった。

246名無しさん:2018/12/15(土) 08:16:54 ID:???
対戦相手から与えて貰った圧倒的に有利な時間―――
しかし、その時間で相手を倒すどころか有効打一つ与えることが出来なかった。
敗北感・無力感・焦燥感―――たった1分間でラヴィはエミリーに様々な心理的負荷を与えることに成功していた。

そうして生じたエミリーの隙をラヴィは見逃さない。
「ハッ!!」
上段回し蹴りをエミリーの利き腕に叩き込む。
「ぅぐっ!」
その小柄な体格からは想像も出来ない強烈な一撃に、エミリーは薙ぎ倒され、堪らずレイピアを手放してしまう。
「お姉さまにはもう、武器は必要ないですね。………今から私が一方的に責めるだけになりますから」
ラヴィはレイピアを拾い上げると、かかる重力を減少させて遠くに放り投げた。

「フフフ、じゃぁ始めましょうか」
ラヴィはエミリーの頭を鷲掴むと、おもむろに持ち上げ自分の頭上より高く掲げる。
二回りも身長の違う2人だが、それでもエミリーの足は地面から微かに浮いていた。
(っ!?先程のレイピアといい、この華奢な体格で何という怪力ですの!??)
ラヴィがこの様な芸当が可能な訳は、筋力が高いからではなく重力を操作している為なのだが、エミリーはまだそのことに気付いていない。
(あれ?この反応、まだ私の能力を理解していない?頭わるぅ…。でも、面白いから怪力の振りをしておこうかな?)

「今から本番ですよ、お・ね・え・さ・ま」
ラヴィは自身の拳の重力を増加させると無防備なエミリーの腹部に突き入れた。
「ごぶぉっ!?」
まるで重い鈍器で殴られたかのような衝撃に、たった一発でエミリーの内臓は痙攣し始める。
そんなエミリーの様子をみてニヤッといやらしい笑みを浮かべると、ラヴィは責めを本格化させ連続で拳を突き入れ始めた。
「げぶっ!?ごはっっ!!うぼおぉっっ!!っぐうぉっっ!!ぐひいぃぃぃっ!!っげぇ!!っうぅげぇぇぇぇっぅおげええぇぇ!!!」
その強烈な連続攻撃に、エミリーのドレスの腹部は破れ、赤黒く腫れた肌が露出する。
拳を十数発叩き込んだところでラヴィが頭部を掴んでいた手を離すと、エミリーは糸が切れた人形の様に地面に崩れ落ちた。
その顔は半分白目を剥き、涙と鼻水と胃液でグチャグチャに汚れていた。
エミリーと自身の拳の重力二つを同時の操作した為、能力の持続時間の関係で僅か十数秒の責めであったが、エミリーの腹部を完全に破壊するには十分だった。

247名無しさん:2018/12/15(土) 14:32:01 ID:???
「あはははは!無様ですねぇ、まだやりますかぁ?」

物言わぬ人形になったエミリーの顔を足蹴にして下卑た声で笑うラヴィ。
エミリーの元は美しかった顔をグリグリグリ…と徹底的に踏み躙る。

「…あ…っ…」
「なぁに?その手は…まだやる気なんですかぁ?」

エミリーは震える手で顔に乗せられたラヴィの足を掴む、それは本当に弱々しい力だった。
一国の王女として、栄えある姫騎士としてのプライドが瀕死の彼女の体を突き動かしたのだ。

「やっと…捕まえましたわ…」
「ふふん、そんなボロボロな体で今更何ができるのかしら?あぁ、もしかしてこれ?」

ラヴィはあえてエミリーの手を振りほどこうとしない、こんな状態のエミリーではどうせ何もできまいと高を括っていた。
それどころか遠くに放り投げた彼女のレイピアを手元まで引き寄せるとわざわざ目の前で見せ付けた。
そんな中、ラヴィはエミリーがぼそぼそと何かを呟いていることに気付く、少しだけ耳を寄せて聞いてみると…

「…エンチャント…アイス…凍てつきなさい…!」
(しまった!?)

エミリーが呟いていたのは魔法の詠唱、彼女が触れているものは一つしかない…ラヴィの足だ。
咄嗟に逃げようとするラヴィの足元で冷たく眩い光が輝いた。

248名無しさん:2018/12/16(日) 08:55:25 ID:???
「っあう!?」
ラヴィの右足が凍り付き床に貼り付く。
逃げようとしていた勢いでバランスを崩し、ラヴィは尻を突き出すような格好で前のめりに倒れてしまった。

ラヴィが油断をしていなかったといえば嘘になる。
だがそれ以上に、エミリーの根性―――家族や友人といった自分以外の誰かの為に命を懸けられる者達の精神力を見誤っていた。
それは自分を過信し、常に他人を馬鹿にし見下しているラヴィには理解できない底力だった。

エミリーは尻を突き出して倒れているラヴィの背後に近寄ると、レオタードを引っ張って尻の割れ目に食い込ませる。
「っ!?何を!」
エミリーの予想外の行動に、ラヴィは思わず驚きと焦りの混じった声を上げる。
「………礼儀を知らないお子様の貴方に…今から躾の時間ですわ」
エミリーはラヴィの剥き出しの尻を、力の限り思いっ切り引っ叩いた。
「ぎゃっ!!?」
その躾というにはあまりにも強烈過ぎる一撃に、濁った悲鳴を上げるラヴィ。
「………まだまだ、こんなものじゃありませんわよ」
エミリーがそう告げると、爆ぜる様な乾いた音が何発も闘技場に響き渡る。

「ぎゃんっ!?ぎゃひっ!い゛だっ!いだい゛っ!!ぎゃおっ!!やめっ!やべてっ!!ぐぎゃっ!!もっ!もうゆるじでっ!!」
躾が50発を超えたあたりで音を上げ始めるラヴィ。

「………っ………ぁっ………ぃっ………」
100発を超えたあたりで悲鳴も上げなくなった。いや、上げることが出来なくなった。

「………っ………っ………っ……………」
200発打ち据えられたところで全身で痙攣を繰り返すようになった。

ここでようやくエミリーによる無礼な子供への躾が終わる。
ラヴィの小さかった尻は皮がズル剥け数倍に腫れあがっていた。
床に突っ伏した顔は上気して真っ赤になり、瞳は上瞼に半分吸い込まれ、涙と鼻水と涎を垂れ流し、口の端からは舌がボテッと垂れ落ちていた。

249名無しさん:2018/12/16(日) 11:14:54 ID:???
エミリーの”躾”によって虫の息となったラヴィ、ぐったりと脱力した彼女から手を離す。

「私の…勝利ですわ…!」
自分の勝利を確信したエミリーは地面に倒れ込んだラヴィを顧みることなく、闘技場を後にしようとした。
騎士である以上、敗者への辱め、ましてや自分よりも幼い少女に止めを刺すことは憚られた。

(あ…あれ…?足が重い…動かない…?)
エミリーは違和感に気付く、足が重い、一歩が踏み出せない…まるで足に数百キロの重りが着けられているような感覚だった。
最初は激戦の披露によるものかと思えたが、それはすぐに否定されることになる。

「…ふざけるな…このクソババアぁ…」
「嘘…でしょう…あれほど叩いたはずなのに…」
ラヴィが数倍に腫れ上がった尻を摩りながらエミリーの背後に立っていた。可愛らしかったその顔はまさに鬼の形相を浮かべている。
エミリーの足がまた数段重くなる、それだけではない全身に見えない何かがのしかかっているように重い。
得体の知れない重さに負け、ついに足が崩れ、地面に座り込んでしまう。

「なっ、何ですのこれ…重い…」
「あははっ、動けない?動けないよねぇ?…あぁ、その危ない能力ももう使わせないよ」
「あぁっ!?」
エミリーの両手腕が重くなり、地面に縫い付けられる。これで正真正銘、エミリーはラヴィに対する対抗手段を失った。

「まさか…これがあなたの能力…?」
「今更ぁ?やっと気付いたって言うなら相当頭悪いですよぉ?それにぃ、もう遅いです…」
ラヴィが嘲り笑う、彼女の言う通りエミリーが彼女の能力に気付いたところでもう遅い。
エミリーが抵抗する手段などないのだから。

「ってことでー、さっきの報い受けてもらうね?お姉さまっ!謝っても許してあげないから」

250名無しさん:2018/12/16(日) 21:03:42 ID:???
ラヴィはエミリーの綺麗な顔、豊満な胸、そして赤黒く腫れた腹を重力の力で強化した拳で思い切り殴りまくる。

「がはぁっ!ぐぇっ!あぎぃっ!ぐびゅぅぅぅぅぅぅ…」
「アッハハハハ!!いい声ですよぉ!もっともっと苦しめぇ!!」

子供ながらの残酷性、ラヴィの攻撃に手加減というものはない。重力によって数十倍にも膨れ上がったラヴィの拳は技術などなくても一撃一撃がとてつもない威力、
エミリーの体に当たる度に苦しげな声と内臓が水音という悲鳴をあげる。
観客の誰しもが目を覆いたくなるほど凄惨な戦い、いや一方的な蹂躙劇が繰り広げられていた。

「アハハハハハッ!…ってあれ?もう終わりぃ?」
「…ぅ……ぁ…」

ラヴィの能力の持続時間は最大でも30秒、開放されたエミリーはぐったりとその場に仰向けで倒れた。
30秒間ラヴィの暴力という嵐に曝され続けたエミリーの顔は腫れ、胸は数倍に膨れ、ドレスはすでにボロボロで意味を成していない。
誰がどう見ても戦闘続行は不可能だった。

「言ったよねぇ?許してあげないって…さぁ!」
「…」

ラヴィはもう意識の残っていないエミリーの脇腹を蹴ってうつ伏せにし、スカートを捲りあげる。
レースに彩られた黒い下着とそれに包まれたエミリーむっちりとした美尻が露わになった。

「うっわぁ…こんなえっちぃ下着で闘ってたんだぁ…えっちなお姉さまにはお仕置きだよっ!」

ラヴィはエミリーにやられたように下着を尻の割れ目に食い込ませると、能力を使わずそのまま平手で思い切り引っ叩いた。
乾いた破裂音が響き渡った。

251名無しさん:2018/12/17(月) 03:10:42 ID:???
「うぐ...」
ぐったりとしたエミリーの体が小さく跳ねる

「ハンデをあげたのに何も出来なくて、その上調子に乗っちゃって年下にこーんなことされて、本当、お姉さまったらやる気あるのかしら?」
下着を強く引き上げ、尻を何度も何度も叩いていく
その表情は愉悦に染まり、罵声を浴びせながら口角をあげていく

「ほーんと雑魚雑魚、お姉さまってもしかしてー生きてる価値もないんじゃないのぉ?」
エミリーの尻には赤い手形がいくつも付き、ボロボロとなった顔は恥辱と屈辱で真っ赤に染まっていた

「だからー...私が糞雑魚お姉さまにぴったりな殺し方、してあげるから」
ラヴィはボロボロのエミリーの身体を蹴り飛ばし仰向けにさせると、顔の上に股がるように立つ

「本当はちょっと下品なんですけどもぉ...糞虫みたいなお姉さまにはピッタリですのでね?」
そしてラヴィはゆっくりとエミリーの顔面に腰かける

「うぐぁ...」
戦闘での興奮か、わずかに湿った股間の感触を顔面に受ける
「それじゃ、お姉さま?生まれてきたに後悔しながら死んでくださいな?」
悪魔のような笑みを浮かべるラヴィ

「んっ、はぁぁぁ...」
顔を上に向け、恍惚とした笑みを浮かべるとわずかな水音が響く
レオタードに染みができ、ラヴィは両太腿でエミリーの顔面を挟んだまま放尿を始めた
「まがっ!?んぐぅ!?!?」
突然の行動にくぐもった悲鳴を上げるエミリー
尿は口と鼻に流れ込み、呼吸を奪う
さらに暴れようとした瞬間、ラヴィの体重が徐々に重みを増していく

「あははははは!!!お姉さまはこのまま私の便器として死んでいくのがお似合いでしてよ?さ、脳味噌ぶちまけてこの汚ならしい闘技場の染みになるといいですよ?」
顔面に腰掛けたまま、ラヴィは重力をかけていく
徐々に地面が沈み、エミリーは重さと流れ込む尿によってまともに呼吸をすることすらできないまま、頭蓋骨が軋んでいく

252名無しさん:2018/12/17(月) 09:43:24 ID:???
闘技場の大観衆の前でレオタードを尻に食い込まされ、アヘ顔を晒すまで公開躾をされたことがラヴィの新たな扉を開いたのだろうか。
公衆の面前で自ら進んで放尿姿を晒すなど、以前のラヴィからは考えられない行動だったが、その背徳感がラヴィの脳髄に甘美な電流となって駆け抜ける。
エミリーが苦し気に吹きかける吐息が更なる刺激となって、ラヴィは顔面に押し付けた股間を無意識にグラインドし始める。
だがラヴィの股間によって頭部を圧し潰されんとしているエミリーにとっては、そのグラインドは拷問以外の何ものでもなかった。

チョロ…チョロロ……プショオォォォォォ……………

堪らずエミリーも失禁し、観客たちに放尿姿を晒してしまう。

「アハッ、アハハハハハ!ちょっと、便器がお漏らししちゃ駄目じゃないですか!本当に仕方ないお姉さまですね!」
失禁したエミリーを嘲るラヴィ。
だが、そんな言葉とは裏腹に、ラヴィにはエミリーに対して愛着にも似た倒錯的な感情が芽生え始めていた。
今までにラヴィが出会った周囲の人間たちは、露骨にラヴィを避けるか、逆に何か下心を抱いてラヴィに擦り寄ってくる俗物のどちらかだった。
しかしエミリーはラヴィに対して駆け引き無しにストレートに己の感情をぶつけてきた。また、その反応も素直で分かり易い。
おそらく清らかな環境で曲がることなく真っすぐに育ってきたのだろう。
どこか捻くれてしまったラヴィにはそんなエミリーが少し眩しく見えた。

「………気が変わりました。命は助けてあげます」
ラヴィは徐にエミリーの顔面から立ち上がると、傍らに移動し腰を下ろしてエミリーの身体に両手をついた。
「ただし、お姉さまが私のお願いを聞いてくれたら………ですけどね」
そう告げるとラヴィはエミリーにかかる重力を徐々に増大し始めた。

「私の『重力操作』は少し触れれば相手を動けなくする程度ですけど、こうしてずっと触れていれば自重で圧し潰す位に大きくすることが可能なんです」
ラヴィの宣言通り、重さを増し始めたエミリーの身体からはミシミシと骨の軋む音が聞こえ始める。
「だから、そうなる前に誓ってください。私の………私だけの『お姉さま』になると!」

「っ!?そんな馬鹿な願い………っぐぅ!」
また自分を馬鹿にしているのか。エミリーはどんどん増加していく自重に圧し潰される苦しみの中、ラヴィの顔に目を向ける。
だがラヴィの表情、その瞳は予想に反してふざけたものではなく、どこか真剣みを帯びていた。

「さぁ!早く誓わないと全身の骨が砕けちゃいますよ!」
「ぐぎっ!ぐおぉぉぉぉおっ……!ぎいぃぃぃぃぃぃぃぃっ……………っっ!」
更に増加していく重力に、肺の空気は全て圧し出され、全身の筋肉・内臓・骨格が絶えず悲鳴を上げ続ける。
すでにエミリーの身体は限界寸前だった。

「さぁ!早く!早くっ!!早くっっ!!!」
「っぅんぎぃ!…………………わかった、わかりましたわっ!!貴方のっ!貴方だけの『お姉さま』になりますっ!!だからっ………」

ベキベキベキベキィッ!!

エミリーがラヴィの『お姉さま』になるという”服従宣言”を行った直後、腕と脚の骨、そして肋骨の砕けた音が鳴り響いた。
その音と同時に、試合終了を告げる合図も鳴り響く。

「………嬉しい。嬉しいです。お姉さま」
仰向けに潰れたカエルの様に足をガニ股に開き、腕を無造作に投げだしたエミリーを、ラヴィは12歳の子供とは思えないような妖艶な表情で見つめる。

「ここの医療スタッフはとても優秀な方たちですから、すぐに元気になりますよ。そうしたら、また遊んでくださいね、お・ね・え・さ・ま」
眉間を苦悶に歪め、白目を剥き、涙・鼻水で顔中をベトベトにし、口の端から血液混じりの泡を溢れさせるエミリーの頬に軽く口付けすると、ラヴィは闘技場を後にした。

253名無しさん:2018/12/17(月) 14:29:34 ID:???
次はどうしましょ

254名無しさん:2018/12/17(月) 15:03:07 ID:???
>>236でよろしいかと思います。

255名無しさん:2018/12/17(月) 19:51:15 ID:???
【名前】アンジェリカ・グリム
【種族】エルフ
【性別】女性
【年齢】39歳。見た目は人間で例えると20歳前後。
【身長】163cm
【容姿】八の字に下げた困り眉に黒縁の瓶底眼鏡がトレードマーク。左目付近に泣きぼくろがある。
【髪型】青髪の三つ編み。
【服装】紫色のとんがり帽子と丈が足首まである長袖のローブを着用。
【キャラ設定】
エルフの魔法使い。
しかし使える魔法はファイアーボールとアイスストームのみ。
ファイアーボールはキャンプ時の火起こしに便利、アイスストームは暑い日に涼を取るのに最適な威力。
いつも気弱でオドオドしている。
しかしこれは本性を抑えている時の特徴。
帽子・ローブを脱ぎ去り眼鏡を外し三つ編みを解くと本性を取り戻す。
本来は魔性の雰囲気を漂わせる美女。
ローブの下はエナメル質のハイレグ黒ボンデージに同様の素材の黒長手袋・黒編み上げサイハイブーツを着用。
本来は狂暴・凶悪な性格だが自身の異常性は自覚しており、あえて地味な格好をすることでスイッチを切り替え本性を抑え込んでいる。
それでも抑えきれなくなる破壊衝動を発散する為に闘技場に参加している。
【能力】
真の能力は植物使い。
携行している植物の種に魔力を注ぎ込むことで急成長させ、巨大化・異形化させ武器として用いる。
扱う植物の種類は食虫植物・触手植物・寄生植物など様々。
また鞭の名手でもあり、蔓植物を鞭代わりに用いる。
【口調】本性を抑えている時は気弱そうな丁寧口調。本性を現している時はSMの女王様口調。
【NG】無し

256名無しさん:2018/12/19(水) 00:39:42 ID:???
【名前】リーシャ・フレムグラス
【年齢】17歳
【身長】158cm
【容姿】猫のように切れ長の目に瞳は金色。腰まで伸ばしたブロンドヘアーをツーサイドアップにしている。
    B84W53H82とかなりスタイルがいい。
【服装】フリルで飾られた肩出しの白いミニドレス
【設定】
貴族の娘、自他共に認める天才。
数十年に一人の天才で大貴族の令嬢ということもあり甘やかされて育ち、かなり傲慢で高飛車な性格をしている。
何一つ不自由のない生活を送ってきたが、数ヶ月前に街で暴漢に襲われ、それを魔術によって殺害したことで
内に秘めた能力が開花した。元々、護身術を習っていたりで令嬢らしからぬ戦闘力を持っている。
取り巻きからこの大会の話を聞いて「なんか面白そうだから」という理由で参戦した。
慢心癖がある。
【能力】
魔術によって強化した武術、ただ元が護身術なので殴る蹴る程度。馬鹿に出来ない威力がある。
能力を制御するために加えて最新式の二丁の魔導拳銃を使用する。これは魔力を弾丸として射出して様々な効果を与える物。
リーシャの場合、被弾した箇所を発火させたり凍りつかせたり、毒により相手の行動を制限する程度である。
当然、魔力がなくなった場合使用できない。
【口調】お嬢様口調とまではいかないが高飛車な口調
【NG】なし
【希望】敗北が望ましいが、状況によっては勝利でも問題ない

257名無しさん:2018/12/19(水) 12:31:31 ID:???
【名前】 シスター・アリア
【性別】 女性
【年齢】 21歳
【身長】 164cm
【容姿】 常に微笑みを絶やさない美女。いつも笑顔のため糸目の時が多いが、目を開くと結構目つきが悪い。プラチナロングヘア。碧眼。
【口調】 丁寧口調。怒っても丁寧口調。
【服装】 レオタード風インナーの上から腰骨までスリットの入った黒色の修道服を着用。頭巾は被っていない。靴はロングブーツ。
【キャラ設定】
近年都市部で信者を増やしている新興宗教に属する修道女で、自称「エクソシスト」。
社会奉仕活動と称して頻繁に街に出かけ、目についた悪人に対して悪魔祓いという名目の暴力を振るう。その対象は老若男女分け隔てない。
ただし悪人と判断する基準は極めて独善的で、ほぼ全て難癖である。
自分の判断・価値観は善だと信じて疑っておらず、人の話を全く聞かない。
いわゆる自覚のない狂人。
悪魔祓いの方法は、相手を瀕死になるまで痛めつけて意識を奪い、(存在自体しない)悪魔を追い出すというもの。
悪魔が出ていかないと判断すれば悪魔ごと致死に至らしめる事も厭わない。
また、悪魔祓い中は太腿を伝い落ちるほど股間を濡らしている事が多いが、本人はそちらに対する知識が全くなく、ただ汗かきなだけだと思っている。
野蛮な闘いに身を投じる者は全て悪人、その悪人から悪魔を祓うという理屈で闘技場に参戦する。
【能力】
武器としてフレイル型のモーニングスターを使用する。ただし鉄球に棘はついていない。
これは一撃で致死的なダメージを与えるよりも長時間苦痛を与え続けた方が悪魔を祓いやすいと考えている為。
特に相手の股間を殴打した時に苦悶する姿を好む。
また格闘技術も卓越しており、同様の理由で関節責めを多用する。
しかし最大の武器はその戦闘力ではなく、強力な治癒魔法による回復力を活かした継戦能力。
自身に「オートヒーリング」をかけており、多少の負傷であれば数秒から十数秒、骨折なども数十秒で全快する。
倒すには回復する間もなく大ダメージを与え続けるか、その膨大な魔力が尽きるまで攻撃し続けるしかない。
【NG】 無し

258名無しさん:2018/12/19(水) 23:45:52 ID:???
【名前】ルイーザ・ヴァルガー
【性別】女性
【年齢】23歳
【身長】169cm
【スリーサイズ】B90W61H89
【容姿】金髪を肩まで伸ばしている、目は赤
【服装】ピンク色の踊り子衣装
【口調】淫靡で底が見えない話し方
【NG】なし
【キャラ設定】
生まれついての奴隷で、父親は生まれる前に蒸発、母親は出産後すぐに死亡し、天涯孤独。
実はサキュバスの血を引いており、その美貌はかなりの物。
美貌のために幼い頃から貴族達によって性的な虐待を受けており、若干12歳で娼館で娼婦として
強制的に働かされてきたため、世の中の貴族達に対して強い憎しみを抱いている。
ある日娼婦仲間の女に優勝すればなんでも願いが叶う闘技大会があると聞いて、意を決して娼館を抜け出し
出場するに至った。
願いは「自分含めあらゆる奴隷がその軛から解かれ自由に生活できるようにして欲しい」
【能力】
主に毒ナイフを武器として持っているが、使うことはあまりない。
能力は、対峙した相手の魔力や気と言った内の力が体内のどこに溜まっているのか、どこが弱いのか
ということを透視できる。透視した箇所を幼い頃から仕込まれてきた性技で責め、相手を屈服させるのを
得意とする。
またサキュバスの能力によって、相手の精気を吸引することも可能。通常のサキュバスは口からのみの吸引
しか出来ないが、ルイーザの場合なぜか口だけではなく首、乳、へそなどからも吸引ができ、それによって
体力の回復もできる。

259名無しさん:2018/12/20(木) 16:23:31 ID:???
>>236の試合が始まらないようなら、>>256>>258の試合やってみたいんだけどいいかな

260名無しさん:2018/12/20(木) 16:33:38 ID:???
>>259
それでいいと思うよ

261名無しさん:2018/12/20(木) 19:51:14 ID:???
ルイーザvsリーシャ書き置いておきます。


今日、試合が組まれた2人の闘士がお互いに向かい合う。
両者共に女として非常に魅力的な体をしているが、それぞれが醸し出す魅力は全く異なっていた。
一人は瑞々しく若々しい少女としての色気、もう一人の方は成熟した大人の女の色気を持っていた。
全く雰囲気の違う魅力的な女2人に、満員の観客席からは感嘆の声や下品な言葉が投げかけられる。

「全く…こんな下品な場所だなんて思ってなかったわ、まぁ相手はずいぶん弱そうだしさっさと終わらせましょう!」

最初に口を開いたのは少女、リーシャ・フレムグラスだった。
フリルが目を引く白いミニドレスから覗く足や深い谷を描くその乳房は素晴らしい物だ。
そんな彼女は観客達の声を鬱陶しそうに聞き流しながら、目の前に立つ女を弱そうと判断する。

「あらあらぁ、こんなところで貴族のご令嬢と闘えるなんて光栄だわぁ…ふふっ、いい試合にしましょう?」

リーシャの挑発に答えるように反応したのは妖艶な女性、ルイーザ・ヴァルガーだった。
ピンク色の踊り子衣装によって強調された胸、腰のくびれ、足はなんとも妖艶で見る者を虜にするようだ。
色気たっぷりの話し方でリーシャの挑発を受け流し、あまつさえ観客にもアピールを忘れない。

「へぇ、光栄だなんて…分かってるじゃない、おばさん」
「…あら、私はまだ23よ?」

何気なくリーシャが放った言葉はルイーザの内なる怒りに火を点けてしまった。
笑顔で受け答えするルイーザだが、その声には明らかな怒気が含まれていたが、リーシャは鈍感なのかそれに気付かない。
そんな2人が睨み合う中で、それを切り裂くように試合開始の鐘が鳴った。

262名無しさん:2018/12/26(水) 08:35:35 ID:???
「それじゃ、速攻で終わらせるよ!」

試合開始の鐘の音と同時に、両拳と両足を魔力で強化したリーシャがルイーザに襲いかかる。
魔力で強化されたリーシャの攻撃は、スピード・キレともに常人のそれを遥かに上回っていた。
しかしルイーザはその嵐の様な攻撃を事も無げに避けていく。
その動きは妖艶な踊り子衣装も相まって、まるで舞を踊っている様だ。

攻撃を避け続けていたルイーザだったが、リーシャの拳が大振りになってきたタイミングを見計らって反撃を試みる。
回避行動のステップを攻撃の勢いに転化した裏拳をリーシャの顔面に向けて打ち放った。
しかしリーシャはその拳を受け止めると、その勢いを利用してルイーザを派手に投げ飛ばした。
高く大きく放り投げられたルイーザだったが、空中で一回転すると体勢を立て直し、何事も無かった様にフワッと着地する。
序盤の流れる様な攻防は両者互角の様相を呈していた。

「へぇー、なかなかやるじゃない、おばさん」
「…あなたは大口を叩く割に、大したことないのねぇ」

先程の攻防に対して素直に感心して見せたリーシャに対して、ルイーザは挑発で返す。

「………調子に乗らないでよ、おばさん。今のは全然本気じゃないんだから」

ルイーザの挑発にムッとした様子のリーシャは、これからが本番とばかりに太腿に固定されたホルスターから魔導拳銃を引き抜いた。

263名無しさん:2018/12/26(水) 16:32:40 ID:???
「あらあら、貴族のご令嬢のくせにずいぶんと物騒な武器を使うのねぇ、怖いわぁ…」
「あんたみたいな人、私の手を汚すまでもないと思ってのことよ?意外と素早いみたいだけど、これには反応できないでしょ」

リーシャが魔導拳銃を使用する理由はその魔力を制御するためだったが、本当のことを言ってしまえばこれを逆手に取られてしまう
かもしれない、だからリーシャは敢えてそう言った。
リーシャは引き金に指をかけると躊躇うことなくそれを引く、パァンという乾いた破裂音と共に魔力の弾丸が目に見えない速さでルイーザを
撃ち抜くべく一直線に飛んでいく。

「あぁん!!痛いじゃない…」
「いくら無駄に素早いおばさんでも避けきれなかったみたいね、痛いでしょう?これ…」
(おかしい…なんで心臓から外れたの…?)

リーシャが放った弾丸は確実にルイーザの心臓を撃ち抜くはずだった、が、それには至らず彼女の脇腹を掠めて赤い一線を残すだけに留まった。
まるで、ルイーザには弾丸が見えていて、意図的に避けたとしか思えなかった。

「まだまだ行くわよっ、避けきれるかしら!!」
「ふふっ、来なさい?お嬢ちゃん…」

リーシャの現在の魔力量から考えると残りの弾数は35発、それを撃ち終わる前にルイーザを倒さなければ今度はこちらが危ない、
魔力切れは自分にとって手詰まりを意味する。だから、慎重にルイーザを狙い撃つ。
パァンパァンと2発、ルイーザに放たれる。

「あらあらあらぁ?とんだノーコンじゃない…?」
「なんで…ありえないわ…」

ルイーザはその2発とも避けていた。踊り子のようなステップで観客を魅了しながら、必要最小限の動きで弾丸を避ける、
リーシャはこの日初めてこのルイーザという女が脅威に思えた。

「それならこれでっ…」
「諦めが悪いわねぇ、何度撃ってきても無駄よ?」

リーシャは凍結の魔力を込めた弾丸をルイーザの足元に向けて放った。

264名無しさん:2018/12/27(木) 23:16:55 ID:???
弾丸がルイーザの足元に着弾した瞬間、着弾点が凍り付く
しかしルイーザは凍結弾が着弾するよりも早く、軽いステップでそれを回避していた

「地面ごと足を凍結させて私の動きを封じるつもりだったみたいだけど・・・見え見えなのよねぇ」

ルイーザは反撃に転じるべく回避と同時に素早いステップでリーシャとの間合いを詰めていく
・・・だが

(かかったわね!今の凍結弾は囮よ、バーカ!)

ルイーザの背後で凍結弾の直前に放たれていた2発の弾丸がブーメランの様に軌道を変え、ルイーザの背中に迫りつつあった

魔導拳銃の弾丸は実弾ではなく魔力の塊だ
それ故に射撃の際に使用者の意思で弾丸の軌道をコントロール出来るのだった
とは言え、軌道コントロールにはかなりの高度な魔力制御を要求され、誰にでも出来ることではない
これを誰にも教わることなく本能的にやってのける・・・リーシャが数十年に一人の天才と呼ばれる所以であった

(散々舐めた態度をとってくれたけど、これでお終いよ、おばさん)

リーシャは直後に訪れるであろう光景を想像し、勝ち誇った面持ちで目前に迫ったルイーザを見据える
・・・だが目前のルイーザと目があった瞬間、リーシャの表情は一転凍り付いた
ルイーザはまるでリーシャの思考を見抜いているかのようにニヤリと笑っていたのだ

ルイーザは背中に弾丸が命中する直前に舞うようなステップで真横にスライドした
的を失った2発の弾丸は目前のリーシャを標的に変え着弾した

「ぐぎゃっっ!!?」

自らが放った2発の弾丸に撃ち抜かれ、リーシャは普段のすました態度からは想像出来ない無様な悲鳴を上げながら吹っ飛ぶ

「クスクス・・・絵に描いた様な自爆ねぇ、おマヌケさん」

ルイーザは相手の魔力や気の在処や流れを透視・把握することが出来る
それは魔力を使用したリーシャの攻撃はルイーザには通用しない事を意味していた

265名無しさん:2018/12/28(金) 15:04:18 ID:???
(なんでなんでなんでなんでなんで…なんで私の攻撃が通用してないのよっ…)

大貴族の令嬢としてこれまでの人生で一度たりとも挫折というものを味わったことがなかったリーシャが初めて直面した絶望的な
状況、数十年に一人と言われる天才的な才能はそんな予想外の未曾の状況に混乱していた。

「クスクスクスクス…もうおネムの時間かしら?ずいぶんと脆いのねぇ…」
「うっ、うるさいうるさいうるさいっ…私に近付かないで…これ以上近付いたら撃つわよっ…!!」

ルイーザはツカ…ツカ…ツカ…とリーシャの恐怖を煽るように高いヒールの音を立てながらゆっくりと近付く。
自らが放った二発の弾丸に脚を貫かれ、今や闘技場の汚らしい地面に這いつくばりながらも辛うじて手放さなかった1丁の魔導拳銃を
向けて威嚇するリーシャの姿はなんとも滑稽だった。

「そんな玩具は通用しないって言ったはずなのに…お馬鹿さんねぇ…」
「うるさいっ!!」

パァン!と乾いた音と共に主人の驚異を退けようとルイーザに向かう弾丸、しかし例よってそれが彼女を射殺すことはなく、また
軌道を変えて背後から迫ってくる弾丸もそれを見ること無く避けきった。

「いッ…!?」

今度は自らが放った弾丸がリーシャの体に当たることはなかった、だがそれは彼女に握られた魔導拳銃に当たり遥か遠くに吹き飛ばした。

「あらら、武器がなくなっちゃったわねぇ?どうするの?」
「いっ、いや…嫌よ…死にたくない…」

またたく間にリーシャの顔に絶望の色が広がる、頼りの二丁の魔導拳銃は自分の手の届かない場所に飛ばされ、脚を貫かれたことで得意の武術も
満足に使えない、完全な手詰まりだった。
そんなリーシャをルイーザは恐怖を煽って弄ぶ。

266名無しさん:2019/01/01(火) 04:23:59 ID:???
(自分の思うように事が進まなければこの体たらく…貴族なんて所詮この程度、虚勢を張っているだけで一皮剥けば脆い物ねぇ)

攻撃を避け続けられただけで余裕が無くなり、自滅に近い形で恐慌状態に陥ったリーシャを、ルイーザは嘲笑と軽蔑の入り混じった瞳で見下ろしながら歩を進める。

「ひっ!?来るな来るな来るなっ近寄るなぁっ!!」

リーシャは右腕で上体を起こし、左腕を振り回してルイーザを威嚇しながら這いずるような形で後退する。
ルイーザはそんなリーシャに簡単に追いつくと、逃げ場を失った獲物を捕らえるかのように床を這いずるリーシャに覆い被さった。
振り回されていたリーシャの左手首をアッサリと右手で掴むと、右手首と一緒にバンザイをさせるような形で床に押さえつける。
さらに下半身を固定するかのようにリーシャの脚と脚の間に自らの右脚を割り込ませた。
そしてパニックを起こして顔を背けようとするリーシャの顎を左手で掴むと無理矢理正面を向かせる。

「ひぃっ!?んっ!?ん――――――っ!??」

次の瞬間、リーシャの唇はルイーザに奪われていた。

「んん―――っ!?んちゅっ、んっ、ちゅむ………ぅっ!?」

さらに上唇と下唇を割り入ってルイーザの舌が口内に入り込んでくる。

(何これ何これ何これナニコレ!!?)

世の男など下品で低俗で汚らしいと見下していたリーシャ。
当然交際経験は無く、キスも未経験、ましてやディープキスなど青天の霹靂の出来事だった。

「んっ、ちゅばっ、じゅるっ、れろれろっ、ぶぢゅるるるっ」
(気持ち悪い!気持ち悪い!気持ち悪い!気持ち悪い!気持ち悪い!気持ちっ…………………………いい!!?)

リーシャも17歳の思春期の若者だ。
同年代の若者同様に性欲も抱くし自慰の経験もある。
そして自慰行為によってオーガズムを感じたこともある。
だがその快感はあくまで想定の範囲内であり、この程度の物に入れ込む事は低俗な人間のする事だと思っていた。
しかしこの快感は―――――ルイーザから与えられる快感は、キスに過ぎない筈なのに、自分が自分の秘所に与えてきたどんな刺激よりも遥かに気持ち良かった。
唇を唇で愛撫され、粘膜同士を擦り合わせるように舌と舌を絡み合わされ、甘い唾液を流し込まれ飲まされる。
舌と舌との絡み合いが終わったかと思えば、今度は舌先で口内全体を犯し尽くすかのように歯・歯茎・上顎の粘膜と、ありとあらゆる部分を執拗に蹂躙してくる。
リーシャはルイーザの経験豊富なテクニックに翻弄され続けていた。
ルイーザのキスに比べれば自分のしてきた自慰行為など所詮子供のお遊戯―――――そうリーシャは思い知らされた。

「あふっ♡んんん゛♡じゅるっ♡ぢゅば♡ふーーっ♡れろぉ♡ぢゅぅう♡ぢゅぼぉお゛♡」

ルイーザに与え続けられる途轍もない快感に、リーシャも積極的に唇を押し付け、舌を絡め、唾液を吸い取り飲み干す。
いつしか腰を浮かせ無意識に上下に動かし、股間をルイーザの右太腿に擦り付け始める。
すでにリーシャの思考は蕩けきり、快感を貪る事しか考えられなくなっていた。
そして――――――

(ぁっ♡イクっ♡♡イクイクイクイクイクっ♡♡♡イっっグぅぅぅーーーーーーーーーー♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡)

股間から愛液をお漏らしの様に噴き出し、全身を狂ったように痙攣させ、今までに味わった事の無い大きな絶頂に、キスだけで達してしまった。
同時にルイーザによって自身の尊厳を大きく踏みにじられてしまったという事実も、絶頂の余韻に浸りきったリーシャにとっては瑣末なことに感じられた。

267名無しさん:2019/01/01(火) 17:05:45 ID:???
「ぢゅるっ…じゅぞぞぞぞ…♡」
(んふふっ、私の太腿をこんなに汚して…はしたないお嬢様ねぇ…)

リーシャの出した愛液によって太腿がびしょびしょになるのを感じながら、ルイーザは彼女の舌をまるでバキュームのように
吸う。リーシャはそれを蕩けた間抜けな顔で受けるしかなかった、この先どうなるかも知らずに…

「んぶっ…んんんんんっ…」
(何なのこれ…気持ちいい…手足に力が入らないわ…というかこれってぇ…)

絶頂の余韻から少し醒め、朦朧とした意識の中で自分の体の異変に気付くリーシャ。
それは自分の魔力が舌を通してルイーザによって吸い取られて行く感覚だった。

「じゅるるる…♡ちゅぅぅぅぅぅ♡」
(うふふっ…やっと気付いたみたいだけどもう遅いわよ?)
「ぁ…ぁぅぅぅぅぅぅっ…」
(だめっ…このままじゃ…負けちゃう…)

なんとかして抜け出さなければいづれ魔力が枯渇してしまう…頭の中では分かっていても
身体が言うことを聞かない、ひたすらに快楽を求める獣のように無様にルイーザの太腿に股間を擦り付け、
彼女の身体を求めるように背中に手を回し抱きしめている。

(私の魔力がこんな奴隷女なんかにぃ…でも気持ちいいもやめられないぉ…)

着々と減り続けるリーシャの魔力、負けたくないという気持ちとこのままルイーザに全てを委ねてしまいたいという肉欲が
脳を二分する。
しかしそれでもなお、負けたくないというプライドが僅かに優勢で、駆け巡る快楽に時折身体をビクビクと痙攣させながら
ルイーザの背中に回した手を彼女のみぞおちに持っていく。

(んふふっ…苦しんでるわねぇ…♡それにしても美味しい魔力ねぇ、夢中になっちゃうわ♡)

リーシャの様子を知ってか知らずか、彼女のあまりにも上質な魔力を夢中で貪るルイーザ。彼女はまたリーシャの身体を求めるように
強く抱きしめ更に強く魔力を吸い上げる。
絡み合う2つの肉体はあまりにも妖艶で見ている観客の誰もが性的な興奮を抑えられなかった。

268名無しさん:2019/01/03(木) 08:05:54 ID:???
(あひぃ♡………はぁ♡、なんとかぁ…気付かれずにぃ…この奴隷女のみぞおちに拳をもってイケたわ…♡
ここからぁ…残った魔力をぉ…全部ぶつければぁ………私の勝ちよぉ………♡)

ルイーザに激しく舌と魔力を吸われながら、リーシャは僅かに残った理性で逆転の策を巡らせる。
………だがしかし、後はルイーザのみぞおちに魔力を纏った拳を打ち込めば良いだけなのに、それが出来ない。

(………だめぇええぇ♡きもちいいぃ♡………これぇぇ♡♡おわらせたくないぃぃ♡♡♡)

サキュバスの血を引くルイーザの唾液には媚薬に似た効果がある。
その唾液を先程から大量に飲まされ続けていたリーシャの性感は既に精神力を大きく上回っていた。
ルイーザとの行為を中断するような行動など、今のリーシャには不可能だった。

(クスクス…悪あがきしてるみたいだけど、もう手遅れよぉ)

ルイーザは左手でリーシャの形の良い胸を鷲掴むと、硬く勃起していた乳首を指先で摘まみ上げた。

「おお゛ほぉぉ♡♡♡」

激しく痙攣しブリッジするように腰を浮かせルイーザの太腿を更にびしょびしょ濡らしながら、リーシャは乳首を摘ままれただけで絶頂に達してしまった。
それと同時に拳に纏った魔力も霧散していく。
魔力の在処を感知することが出来るルイーザにはリーシャの苦し紛れの策など全てお見通し、通用する筈もなかった。
ルイーザは更にリーシャの胸・乳首からも魔力を吸い取っていく。

(ぁんっ♡ぁあ゛っ♡あ゛ひぃ♡)

全身が性感帯と化したリーシャには、魔力を吸い取られる感覚ですら快感に変わっていた。

(………さてさて、そろそろ頃合いかしらねぇ)

ルイーザはリーシャの口と胸を開放すると上体を起こし、その痴態を見下ろす。

「クスクス…今からあなたが望むなら、さっきまでとは比べ物にならないくらいに気持ち良くしてあげるわぁ。
その為にはどうしたらいいか………頭のいい貴族様なら分かるわよねぇ」

そう告げながら、リーシャの割れ目を指でなぞり、肥大化したクリトリスを指先で弾いた。

「がひぇっ!んおぉ゛ほっっ♡♡♡」

それだけで獣の叫びのようなイキ声を上げながら激しく絶頂するリーシャ。
もう迷いなどなかった。

自ら下着を乱暴に引き千切り秘部を露わにすると、両脚を抱え上げ股間を大きくM字に開いた態勢をとり、懇願の台詞を口にしてしまう。

「………お願いしますぅ♡発情しきって自分から股を開くビッチな私を♡♡マンコが開きっぱなしの雌犬以下のダメ貴族を♡♡
もっともっと気持ち良くしてくださいぃぃ♡♡♡もっともっとぉ変態ビッチに躾て下さいぃぃぃ♡♡♡♡♡」

完堕ちして蕩けきった表情で恥も外聞も無く淫語を並べ立てるリーシャ。
そこには試合前の誇り高い天才貴族の面影などまるで無かった。
そんなリーシャを妖艶な笑みを浮かべ満足気に見つめていたルイーザは、おもむろにリーシャの股間に顔を寄せるとヴァギナに舌を差し入れる。

「んひぃぃいいい゛い゛っっ♡♡♡」

その期待以上の刺激にリーシャは歓喜の嬌声を上げ、潮を吹きルイーザの顔面を濡らす。
この後、リーシャは先程の強烈なキスすらも本番前の前戯に過ぎなかったという事を思い知らされることになる。

269名無しさん:2019/01/03(木) 16:43:12 ID:???
「ん゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ…♡」
(だめ…これ気持ち良すぎるぅ…)

およそ17歳の少女の口から出たものとは思えないまるで獣のような声を上げながら、下の口からは断続的に潮を吹き出し
ルイーザの顔面をびしょびしょに濡らす。
ルイーザはそれを嫌がることなく、慣れた舌使いでリーシャのGスポットを的確に刺激する。

「ん゛っ…ぉ゛ほぉ゛っ…ぉ゛ぉ゛…」
(なんれぇ…なんで私の気持ちいいところが分かるのよぉ…)

リーシャはなぜルイーザがここまで的確に自分のGスポットを探り当てられたのか分からない。
ルイーザは魔力の流れを見透すころができる、それは相手の体内においても同じことで、特にリーシャのような
魔術師は体中を流れる魔力が必ず体内の複数箇所に貯まる、必然的にそこは敏感になる。ルイーザはただ単にそこを責めているだけだった。

「クスクスクス…最初の威勢はどこに行ったのかしらねぇ…変態ビッチのお嬢様?」
「は、はひぃ…助け…て…」

ルイーザは顔を上げてリーシャの真っ赤になった顔を眺める。
対するリーシャの口から出たのは自分の最後の尊厳を守るための命乞いだった。

「えぇ〜、どうしようかしらぁ?おばさんって呼ばれちゃったしぃ、そこに転がってる物騒な物も向けられたしぃ…」
「お、お願い…何でもするから……命だけは…このままじゃ狂ってしまうわ…」

鼻につくような声でリーシャが自分にした行為を列挙する、そんなのはお構いなしに命乞いをし、目に涙を浮かべるリーシャ。
そんな中でもルイーザはリーシャの固く勃起した乳首の周りを円を書くようになぞる。

「助けてあげてもいいんだけどぉ…どうしようかしらぁ?」
「お願い…死にたくないの…」

ルイーザは身を起こして、リーシャの鼻と自分の鼻が触れそうな距離にまで顔を近づけ、催淫効果のある呼気を
吹きかける。

「やっぱりダ〜〜〜〜〜メ♡私はあんたみたいな貴族が大っ嫌いなのよ!だからあんたはここで終わり!イキ死になさい!」

サキュバスとしての恐ろしい顔をリーシャにだけ見せると、次に観客にも聞こえるような声で高笑いをした。

270名無しさん:2019/01/20(日) 16:01:25 ID:???
〜fin〜

271名無しさん:2019/01/23(水) 11:38:43 ID:???
絶対に闘技場の運営を続けたい少女vs絶対に終わらせたいおじさん(複数)
とかいいんじゃない?

272名無しさん:2019/01/23(水) 15:58:55 ID:iVfWJ1dk
過疎闘技場の擬人化かな?

273名無しさん:2019/01/25(金) 18:04:33 ID:???
大会創設者一族の残された一人娘 vs 暴徒

274名無しさん:2019/01/25(金) 18:43:01 ID:???
なんでこのスレは繁栄と衰退を繰り返してるん

275名無しさん:2019/01/25(金) 19:13:56 ID:???
そのうち暴徒の数に押し負ける

276名無しさん:2019/01/25(金) 22:24:31 ID:???
人が増えた辺りでいつも止まるんだよね

278名無しさん:2019/01/26(土) 06:31:23 ID:???
新たに設定から始めようか

279名無しさん:2019/01/26(土) 21:02:44 ID:???
似たような需要・願望は結局、なりチャスレで間に合ってるてことなのかねえ。

280名無しさん:2019/01/27(日) 18:32:28 ID:???
なりチャとは逆の趣旨だけどね

なりきらない
他人にボコボコにされる

281名無しさん:2019/01/28(月) 20:06:09 ID:???
似てなかろうが表裏一体だろうが、なりチャスレに勝る点に乏しいのは確か

282名無しさん:2019/01/28(月) 22:22:03 ID:???
リレー小説はあんなに続いてるのにな

283名無しさん:2019/01/28(月) 23:30:12 ID:???
リレー小説スレはなりチャスレやSSスレとは違った需要を求めてた書き手層にガッチリ噛み合ったイメージ
長すぎて新規お断り状態になってるのは否めないけど

284名無しさん:2019/01/29(火) 23:03:27 ID:???
シェアードワールドを作ろうスレとかの方がまだ上手く行く可能性ありそう。
現状を見る限り。

285名無しさん:2019/03/11(月) 01:34:35 ID:???
キャラをどんどん放り込んでどんどんさばいていけたらいいんだけど

286名無しさん:2019/03/16(土) 22:52:21 ID:cY1ZqrVY
どんどん放り込んでどんどん捌けなかった結果がこれやぞ

288名無しさん:2019/03/17(日) 10:09:16 ID:???
惜しくはあるんだが今更続き書き込んでもなぁってなってる

289名無しさん:2019/03/17(日) 10:31:01 ID:???
良いんじゃね?後追い出来るのが掲示板なんだし、途中だったのを誰でも良いから続き書いて終わらせて、心機一転始める、それで良いじゃない

291名無しさん:2019/03/18(月) 13:06:00 ID:???
ルールや方針をみんなで決めていこうってスレな時点で
どうあがいても烏合の衆で上手くいかなそう
1の存在って大事だなと分かった良いサンプル

292名無しさん:2019/03/27(水) 20:37:16 ID:???
で、上手く行ってもそのうち馬鹿が増えてその良い1を追い出して良くて荒れる、悪ければそのまま過疎る

293名無しさん:2019/04/12(金) 11:52:15 ID:???
なんで追い出すんだろう

294名無しさん:2019/04/14(日) 12:10:56 ID:???
そら気に入らんからだよ

295名無しさん:2019/04/14(日) 14:48:12 ID:???
なんで気に入らんのだろう

296名無しさん:2019/04/14(日) 19:27:48 ID:???
餓鬼だからさ

297名無しさん:2019/04/16(火) 19:52:52 ID:???
たまに上がって意欲わいて変なの出て来て意欲が消えて

298名無しさん:2019/04/20(土) 02:01:20 ID:???
>>291
一度ルール決まった時点でそのルールで一大会やってみる
その後また別のルールってやれば定まった一貫ルールになる
1の役割

299名無しさん:2020/01/24(金) 20:44:03 ID:vbt9mQMw
天井の低い闘技場があってもいい

300名無しさん:2020/01/24(金) 22:30:55 ID:???
なんやかんやで一年ぐらい経とうとしてるのか...

301名無しさん:2020/01/25(土) 02:11:51 ID:???
天井の低い家が好きだなんて言えない…

302名無しさん:2020/01/25(土) 02:21:31 ID:???
天井天下唯我独尊!

303名無しさん:2020/01/27(月) 00:54:08 ID:???
倒さないと天井につぶされる

304名無しさん:2020/02/15(土) 20:04:47 ID:???
チャイナドレスの格闘美少女vs迫りくる天井
とか見てみたい
搦め手でひたすら弱らされた女の子がギリギリで天井を破壊して勝利、的な感じで

305名無しさん:2020/02/16(日) 00:34:43 ID:???
書いてもええんやで...

307名無しさん:2020/02/29(土) 09:00:41 ID:???
月乃の人です。
期間限定でリクエスト作品を書こうと思います。
下記のフォーマットでリクエストいただいた中かは抽選で1つだけ書こうと思います。

受付期限:2020/03/07 10:00

フォーマット(*は必須、無印は任意)
【勝敗】*
○ キャラA VS キャラB×

【背景】*
時系列や場所、公式戦か非公式戦か、など

【経緯】
対戦に至る経緯など

【シチュエーション】
入れて欲しいシチュエーションなど

308名無しさん:2020/02/29(土) 14:55:29 ID:???
スレの趣旨から何もかも違うわスレがダメになったクソコテ名乗ってるわで何様のつもり?

309名無しさん:2020/02/29(土) 18:20:23 ID:???
辛辣過ぎて草
もうゾンビみたいなスレなんだし、やりたいなら好きにやらせてあげればいいと思うけど
ダメになったのもそうかもしれんが、この人居なかったら盛り上がらなかったのも事実でしょ

310月乃 ◆PefXKdZcKQ:2020/03/06(金) 21:48:51 ID:???
こんにちは、クソコテの人です。

>>308
>>309
私がスレをダメにしたという点について、認識していませんでした。
その節はご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。
改めて自身の悪かった点を見つめ直したいと思います。

私がこのスレに書き込みに来ることはもうありませんので、最後にお礼を言わせていただきます。
短い間でしたが、様々楽しませていただき、ありがとうございました。

311名無しさん:2020/03/07(土) 05:02:46 ID:???
>>310
せっかくリクエスト書こうと思ったのにホントもったいない
ネット掲示板の煽りなんぞいちいちマトモに相手しなくていいのに
そういうとこ真面目だからなぁ

312名無しさん:2020/03/07(土) 06:19:34 ID:???
リョナ板伝統の作者狩り

315名無しさん:2020/03/07(土) 20:34:42 ID:???
二年て嘘やろ?
え?マジで?

316名無しさん:2020/03/09(月) 00:13:28 ID:???
アンチと違って進展のないスレに毎日見にくるわけじゃないし、>>308みたいなレスが即ついたせいでリクしたくてもできないだろ
一番気になるのは>>307にコテついてないことかな
何となく釣りっぽく見えてしまう
>>310ではコテついてるから尚更ね

318名無しさん:2020/03/10(火) 08:31:31 ID:???
>>317
お前みたいなアンチこそ害悪でしかないから出て行っていいよ
ネタも出さず作者を叩いて追い出すことしかしていない
面白いことを言ったつもりだとしたら痛いだけだから黙った方がいいよ

319名無しさん:2020/03/10(火) 17:35:50 ID:???
>>318
お前みたいな自治厨こそ害悪でしか無いから出ていっていいよ
感想も書かずアンチだけ叩いて作者を追い出すことしかしていない
常識のつもりで言ってるなら痛いだけだから黙った方がいいよ

320名無しさん:2020/03/10(火) 20:38:16 ID:vUb7xoGY
>>315
立ってから十年以上、廃墟化してからでも五年以上のスレとかありますんで……。

321名無しさん:2020/03/10(火) 20:48:52 ID:???
リレーが嫌なら自己満でもいいからやりゃええやろ
対戦カードと勝敗と決まり手だけ書いて去るとかさ

322名無しさん:2020/03/10(火) 21:13:22 ID:???
(流石に大分勢い落ちたが)リレースレは未だに続いているというのに、なんでこっちはこうなるんですかねぇ

323名無しさん:2020/03/10(火) 21:44:54 ID:???
書く意欲は枯れたが、未練は半端にある
俺も過去に書いてたそういうスレあるからわかるよ

324名無しさん:2020/03/11(水) 04:52:54 ID:???
月乃の人リク募集してたんか…めっちゃリクしたかったのに残念
どっちにしろアンチは目ざとく噛みつくんだから、いっそageてくれてればリクついたろうに

325名無しさん:2020/03/11(水) 22:09:53 ID:???
>>316
>>308のレスが付いた直後に月乃の人がツイッターで「馬鹿馬鹿しいから消える」みたいな呟きをしてるので、>>307はほぼ間違いなく月乃の人本人だと思う
釣り扱いするのはちょっと酷い

>>324
月乃の人の他スレでの行動を見る限り、いくら先にリクエストがあったとしても>>308みたいなレスが1個でも付いた時点でやる気無くして書いてくれなかったんじゃないかな
本当にもったいないね

326名無しさん:2020/03/11(水) 22:41:40 ID:???
Twitterは知らないけど、>>307自体は「2年音沙汰なかったコテハンを名乗る名無し」でしかないから、釣りとかなりすましを疑うのは別に普通でしょ

本人だとしたらトリップ忘れてたわけでもないのに最初は付けなかったのと、批判されてから付けて本人アピールしだすのが不自然だけど
まぁムクムクで説明つくレベル

327名無しさん:2020/03/11(水) 22:52:45 ID:???
ここってその月乃の人のヲチスレだっけ?

328名無しさん:2020/03/11(水) 22:59:40 ID:???
>>325
本人か

329名無しさん:2020/03/11(水) 23:31:39 ID:???
わざわざ固定ツイにしてんのめちゃウケるんですけどw

331名無しさん:2020/03/12(木) 00:51:04 ID:???
>>325
>>307が本人じゃなくても>>308みたいな書き込みがきたらそういうツイートになっても不自然じゃないでしょ

332名無しさん:2020/03/12(木) 01:23:16 ID:???
>>307
空気読まずに書き込みます
今出てるキャラたちの中からランダムで選ぶとかはどうかな?
誰か一人なので平等に

333名無しさん:2020/03/12(木) 01:26:03 ID:???
背景と経緯はみんなで話し合って

334名無しさん:2020/03/12(木) 02:12:58 ID:???
>>331
確かにあり得なくはないけど、仮に>>307が本人でなければ2年間書き込みしなかったスレのレス(>>308)に即反応してのツイートは中々出来ないんじゃない?
それに>>307がなりすましなら>>310でそのことに一切触れないのはかなり不自然だと思うよ

336名無しさん:2020/03/12(木) 10:14:46 ID:???
もう書きたい人が好きに書き込んでくれればいいよ
犯人探しみたいなのも気持ちは分からんでもないが馬鹿みたいだ

338名無しさん:2020/03/12(木) 12:54:26 ID:???
そもそも>>307の言ってるのはリクエストという表現がよくなかったのかもしれないけど、元々の「みんなで試合結果とかシチュとか書いていって、気になるものがあればSSなりイラストなり描きたい人が描く」みたいな感じでしょ?
今回は期間限定で必ず1つ拾いますっていうだけで
そういう意味ではリクエストに応えてもらえるかははともかく、自分の好きなように投稿していくというのはやってもいいのでは?という気はするけどね

339名無しさん:2020/03/12(木) 13:22:53 ID:???
信者だか本人だか知らないがしつこいな
二年間何もせずその事についても説明も無く新しくなったルールも無視していきなり期間内リクエスト受け付けますとかただのスレの私物化じゃん
叩く方が悪いが書かないとかは結局は本人の都合だろうに

340名無しさん:2020/03/12(木) 19:56:08 ID:???
何故他人の創作を邪魔したがる人がいるのか謎
なんか監視してて執拗に邪魔する

341名無しさん:2020/03/12(木) 20:22:46 ID:???
リョナラー、架空のヒロインより現実の作者をリョナるほうが好き説

342名無しさん:2020/03/12(木) 21:20:42 ID:???
なんでこんな全盛期並みの盛り上がりなんだよ

343名無しさん:2020/03/12(木) 22:40:58 ID:???
2年間何もせずとか言ってるけど追い出したのアンチくんだしなぁ・・・
ルール変更もこの人が追い出されてスレが停滞してから、ファンタジー路線始めるにあたって決めたことだしなぁ・・・

344名無しさん:2020/03/12(木) 23:02:03 ID:???
もうこのスレ落とそうぜ

345名無しさん:2020/03/12(木) 23:07:59 ID:???
元々議論とぼくのかんがえたきゃらせっていで伸びてただけだろ
たまにイラストとSS

346名無しさん:2020/03/13(金) 00:57:24 ID:???
だいたい、ここが嫌いなのに2年間ずっと監視してて、下げて書き込まれたのに即座にレスって
この人がいなければ普通に進むと思う

347名無しさん:2020/03/13(金) 00:58:39 ID:???
落としたい人だけがここに来なければいいだけでは・・・
何事もなかったように進む

349名無しさん:2020/03/13(金) 01:34:26 ID:???
でも嫌いならレスついてても別に見ないんじゃない?

351名無しさん:2020/03/13(金) 02:51:27 ID:???
よしこの話はよそう

352名無しさん:2020/03/13(金) 06:07:32 ID:???
>>344
この板、5年以上に渡って放置されてるスレでも落ちないんだよね……。

353名無しさん:2020/03/15(日) 08:34:20 ID:???
ではまた2年後

354名無しさん:2020/03/17(火) 19:59:23 ID:???
N.Iさんのレスが2年なかっただけで、最後の試合レスは1年と2ヶ月前だから!
…五十歩百歩だな

355名無しさん:2020/03/28(土) 22:25:39 ID:???
月乃の人、Twitterもpixivもアカウント消えたね・・・
>>317の希望が叶ってよかったね・・・

357名無しさん:2020/03/29(日) 04:39:23 ID:???
Twitterやpixivのアカウントを知りながら一ヶ月の間慰めもせずに放置し荒らしの相手だけした355こそ戦犯では?

358名無しさん:2020/03/29(日) 07:58:12 ID:???
戦犯は荒らしでしょ
荒らし以外の人全員共犯かもしれないけど

359名無しさん:2020/03/29(日) 10:26:43 ID:???
いつまでこんな議論してんだよ

360名無しさん:2020/03/30(月) 11:03:11 ID:???
このスレとしては話題性があるってのと、他に話題がないってのもあるよね
ちなみに>>357の指摘は当たらないよ
この人の場合、構って欲しくて辞める詐欺してるわけじゃなく、宣言したらその通りにするからね
つまり戦犯は100%荒らし

361名無しさん:2020/03/30(月) 12:02:21 ID:???
荒らされなくとも過疎ってるスレはいくつもあるんだよなぁ……。

362名無しさん:2020/04/01(水) 12:41:35 ID:???
議論場を運営するスレ

363名無しさん:2020/04/02(木) 17:34:58 ID:/kcZ47N.
議論というか口論なんだよなあ

364名無しさん:2020/04/02(木) 22:18:19 ID:???
ルールは勝手にできていくものであって作るものではないんだろうな

365名無しさん:2020/04/03(金) 01:44:55 ID:???

>>310
スレをダメにしたのは、一人で張り付いてここの作者たちを追い出してる方

自分のイラストを描いてもらえないという理由でまずイラストレーターの人を追い出して
その後次々普通に書いてる人達にかみついて追い出していった自分勝手な人間

その結果誰も何も書けない(何書いてもいても妨害されて)状態が続いて今に至る

366名無しさん:2020/04/03(金) 01:52:50 ID:???
描きたいと思えるようなキャラ作ればいいだけなのに

368名無しさん:2020/04/03(金) 02:08:34 ID:???
どういう意味?

369名無しさん:2020/04/03(金) 12:54:17 ID:???
え?ちんぽ?(難聴)

371名無しさん:2020/04/05(日) 10:56:09 ID:???
今思えば立て逃げスレを再利用して始めたくせに、やたらと廃れたのは1のせい1のせい連呼してる奴も、責任転嫁したいだけの荒らしだったのかもな

372名無しさん:2020/04/05(日) 15:09:31 ID:???
追い出した荒らしってどれ?

373名無しさん:2020/04/05(日) 15:11:50 ID:???
追い出した側の人の事言ってるのか、その人が追い出した追い出された側の人の事言ってるのか分からない

375名無しさん:2020/08/10(月) 08:32:08 ID:???
やったぜ

376名無しさん:2020/08/11(火) 00:42:14 ID:L/OJEBlU
>>324くん、見てる〜?

378名無しさん:2020/08/11(火) 14:43:40 ID:???
(本物なら歓迎するとは言ってない)

379名無しさん:2020/08/11(火) 18:54:49 ID:???
【勝敗】
○縄使いのおんなvs桜月乃×
【背景】
非公式戦、放課後、月乃の通う学園内女子トイレにて
【背景およびシチュエーション】
縄使いのおんなは適当な組織に雇われて月乃の暗殺にきた
トイレを済ませ手を洗っていた月乃の背後からいきなり縄で首を絞め上げる
不意打ちに対応できず半ば落ちかけるがなんとか力を振り絞って肘鉄でおんなを振り払う
意識が朦朧とする中戦おうとするも相手の繰り出す変幻自在な縄攻撃に太刀打ちできず、鞭のように飛んでくる縄に打たれながらその身を縛られていく
ほとんど抵抗できないまま全身雁字搦めに縛られた月乃に処刑の時が訪れる
おんなに個室に連れ込まれた月乃は首にも縄をまわされ、首を括られると覚悟するがおんなは予想に反して月乃の顔を水の張った大便器に突っ込む
汚い便器に顔を沈められもがく月乃を尻目におんなはトイレの水を流す
便器から水がなくなっていきおんなの意図に困惑しつつ窒息から解放され安堵する月乃
だが次の瞬間、月乃の綺麗な長髪と縄の先端も排水口に吸い込まれて奥に引っかかり抜けなくなってしまう
おんなが手を離しても顔が動かせず、月乃は顔を排水口に対面したまま再び便器に満ちてきた水の中に完全に頭を沈められてしまう
月乃の体が動けないよう便器に念入りに括り付け、最後に月乃が顔を突っ込んだままの便器にまたがり、下痢便と尿をして去っていく
放課後始まってすぐの女子トイレで処刑・放置された月乃が発見されたのは便器に顔を沈められてから実に4時間後のことだった

380名無しさん:2020/08/12(水) 01:54:14 ID:???
本物でも偽物でもリクエストするだけならタダだしな
欲張って初期キャラTAGとか


【勝敗】*
○ 一ノ宮麗奈・名振璃依那 VS 桜月乃・百×

【背景】*
公式戦

【経緯】
おまかせ

【シチュエーション】
4人入り乱れてのTAG戦で、麗奈vs月乃・璃依那vs百の様相
押され気味の麗奈に対し、璃依那は圧倒的な力量差で百を蹂躙
横槍のような形で月乃も仕留め、憤る麗奈にも無差別に襲い掛かる
最後は璃依那から観客へのサービスとして無様にKOされた3人の撮影タイム

381名無しさん:2020/08/12(水) 14:42:15 ID:???
イェイ

382名無しさん:2020/08/14(金) 08:43:06 ID:???
>>374
本物なら大歓迎、偽物でも何かしら書いてくれるなら歓迎
ということで支援リクします


【勝敗】*
○ 一ノ宮麗奈VS 桜月乃×

【背景】*
非公式戦

【経緯】
一高生と二高生の立場の違いを解らせるために全高生徒の前で制裁試合をすることに

【シチュエーション】
飲み物に利尿剤を盛られそれに気付かず試合開始
最初は月乃優勢だったが、高まる尿意への焦りから放ったハイキックを麗奈に華麗に回避されマン的カウンターを受け悶絶
以降一方的に嬲られ、最後はお尻を突き出すような体勢で頭を踏みつけられ悔し涙を浮かべながら失禁KO

383名無しさん:2020/08/14(金) 14:45:45 ID:???
中盤の経緯詳しく知らないけど、月乃とか麗奈とか、イラスト込みですげーワクワクしてたのを思い出した
なんでもいいからまたボコられてるとこ見たいわ

385名無しさん:2020/08/14(金) 15:41:00 ID:???
リレー小説、闘技場、学園くノ一辺りが揃ってた頃は楽しかったな
それぞれの全盛期はズレてたけども

386名無しさん:2020/08/14(金) 17:29:28 ID:???
今ウィキ久々に見たら月乃ちゃんのリンク消えてたな

387名無しさん:2020/08/15(土) 09:59:19 ID:???
最初の方からざっと見直してみたけど、月乃の人毎日のようにSS書いたりwiki編集してくれたりしてたね
wiki編集もほぼ1人で全部やってて、投稿内容もチェックして気になる点は投稿者に確認を取ってから記載するという徹底ぶりだった
こんな人がいなくなったらそりゃ過疎るよね

ちなみに荒れたのは月乃の人が考えた案を別キャラに適用したいと言い出した人が出てきた時、絵師が後から書いたSSが月乃のSSと矛盾が出た時など
全部月乃の人が相手に合わせて月乃の方をなかったことにして調整しようとしてた
結果的に周りが争って人が減っていき、最後には月乃の人も追い出されて終了の流れ

その後始まったファンタジー路線も上手く進まずに今に至ると

388名無しさん:2020/08/15(土) 10:13:49 ID:???
いやもう、ほんとね
コミュニティ崩壊の良い例を見た感じよ

389名無しさん:2020/08/19(水) 00:18:07 ID:???
動き止まったな
だが人はいることが分かった

390名無しさん:2020/08/19(水) 08:43:10 ID:???
>>379>>380>>382をwikiに追加するのはどうでしょう?
元々、勝敗と試合の流れを決めて、その後SS書きたい人やイラスト描きたい人がいたら描くみたいな流れだったはずなので
人も少なくなっているだろうし、まずは参加しやすく思いついた内容を書いていくとか
勝敗と試合の流れを書く人は別の方が良いという意見もあったので、その場合は>>379>>380>>382のwiki記載は保留で

391名無しさん:2020/08/20(木) 11:51:24 ID:???
期限には遅れちゃったけど誰かが見てると信じてリクエスト

【勝敗】
○ 伊吹 乃依瑠 vs 一ノ宮 麗奈 ×

【背景】
非公式戦

【経緯】
ひょんなことから組織の真の目的を知ってしまった麗奈の口封じをするために刺客として乃依瑠が送り込まれて……

【シチュエーション】
最初やんわりと組織の秘密を放棄するように麗奈を諭す乃依瑠だが、麗奈はこれを拒否。ここで戦闘に突入する。
麗奈は持ち前の格闘センスで元々戦闘能力が高くはない乃依瑠を攻め立て追い詰めるがそれは全て乃依瑠の演技で、実際にはほとんどダメージを受けていない。
トドメを刺そうとする麗奈だが、その蹴りを避けられてしまう。
動揺する麗奈に対して「センス、ないんじゃないですかぁ……?」などと言葉責めと共にこれまで受けた麗奈の技のコピーを披露し、今度は逆に麗奈を追い詰めて行く。
麗奈は麗奈で反撃するも乃依瑠の並外れた観察眼で全てを避けられ、威力に劣る乃依瑠のコピー技を受け続ける。
そして最後、麗奈は乃依瑠が繰り出したライバルであり天敵である月乃のコピー技を受けて敗北。
勝敗は決したが、乃依瑠は感情の昂りを抑えきれず麗奈を犯す。

392名無しさん:2020/08/21(金) 13:48:35 ID:???
【勝敗】
×一ノ宮麗奈VSアイリーン・スペンサー○
○桜月乃VSアイリーン・スペンサー×

【背景】
公式戦

アイリーン・スペンサーがまだ出番なさそうだったので妄想
麗奈様相手に圧勝した後、麗奈様が敗北したという月乃に挑む
序盤はアイリーン優勢
中盤で月乃がカウンターで優勢になり、焦ったアイリーンが月乃のカウンターキックを受け止めてマン的カウンター返し
そこから悶絶している月乃を一方的に嬲る展開になるも、最後の最後で逆転される

393名無しさん:2020/08/21(金) 17:23:49 ID:???
ぶっちゃけこうやって他の人が見たい展開眺めるのでも楽しいわ

394名無しさん:2020/08/21(金) 18:23:14 ID:???
>>393さんの妄想も垂れ流していただければ

395名無しさん:2020/08/21(金) 19:40:45 ID:???
リクエストじゃないけどこんな感じでそれぞれが見たい組み合わせと展開を書き込むだけでも良さそうだよね
せっかくキャラクターの数があるんだし

396名無しさん:2020/08/21(金) 23:08:10 ID:???
そいや一番最初はそんなんだったよなぁ
別にイラストもSSも無しで勝敗と展開だけでもいいよって
絵とかSSとかは書きたい人が書けばOK的な

397名無しさん:2020/08/21(金) 23:27:52 ID:???
過疎ったのは1のせいおじさん「元々のルールなんてなかったぞ、あー1のせい1のせい」

399名無しさん:2020/08/24(月) 13:13:11 ID:???
1が丸投げしたからこそ、ここまで盛り上がったというポジティブな意見も

400名無しさん:2020/08/25(火) 01:07:19 ID:???
最近このスレを見付けた新参者だけど気になるリクエストがあったので書きました
今回は>>391

「……あと少し、あと少しですわ。」

一ノ宮麗奈は今、偶然知ってしまった大会運営の裏の目的を外部に告発しようしていた。
彼女の正義感、不正を悪徳を許さないという馬鹿が付くほどに正直な性格が彼女を
突き動かし、地下闘技場に設置された唯一の外部との連絡手段、古い公衆電話の存在を
人伝に聞いた麗奈はそれを目指す。

「この角を曲がれば……あった!!」

まるで1つの街のように入り組んだ通路の先、噂に聞いた通り確かに古ぼけた公衆電話が
見える。あれを使って外部……父の携帯電話か警察に全てを密告すれば、この地獄のような
空間から解放される。

「こんにちはぁ、こんな所でどうしたんですかー?」
「ッ!?」

後ろから声をかけられて思わず飛び退く。
声を主を見れば、そこにいたのは少女……年齢は麗奈と同じくらいだろうか。
アルビノと見間違うほどに白い肌に麗奈とは対照的な銀の髪、血を思わせる赤い瞳は爛々と輝い
ている。そして何より目を引くのはスレンダーな体のラインを強調するように張り付いた黒いタイツ。

「……あなた、何者?」

それは麗奈にとって二重の意味の質問だった。1つは文字通りの少女の素性を知るための意味、もう1つは
彼女とてこの地下闘技場でそれなりに数を熟してきた闘士、いくら目の前の公衆電話に夢中でも人の気配や
殺気を感じ取ることができる。そんな麗奈に一切気付かれず背後を取った少女が何者なのかという意味だ。

「ちょっとー、質問を質問で返さないでくださいよー。まずは私の質問に答えてくれません?……って、
もしかして何を聞かれたか忘れちゃいましたぁ?じゃあもう一度、こんなところで何をしてるんですか?
……一ノ宮麗奈さんっ!!」

麗奈は上手くはぐらかされてしまったと歯噛みをする。だがここで黙るのは悪手中の悪手だ。

「……少し散歩に、歩いていましたら公衆電話を見付けたので懐かしいと思っただけですわ。」

とりあえずここは嘘を吐いて少女には立ち去ってもらおうという思いから咄嗟に出た嘘だった。

「散歩……ねぇ。ほんとですかぁ?それにしてはずいぶん急いでいたように見えますけどー?あ!ひょっと
してー、この公衆電話が目的だったりしますー?」
「え……」

少女の口角がまるで弧を描くように上がる。元々嘘を吐くことに慣れていない麗奈は図星を突かれ言い淀む。

「図星ですねー。じゃあもしかしてー、この公衆電話で大会運営の情報をどこかに流そうとしてたりー?」
「…………」

さらに図星……違う、この少女は全てを知っていてわざと煽っているんだと麗奈は直感する。

「アハッ!大当たりー!でも困るんですよねぇ、そういう勝手なことをされちゃうと……私の稼ぎが減っ
ちゃうじゃないですかー。まぁ、貴方が思い付く所……警察も貴方のお父様の会社も全部根回し済みなので
無駄ですけどー。だから止めておいた方が良いんじゃないですかぁ?」
「あなた……運営側の人間ということですのね。お生憎ですが、警察やお父様以外にも連絡する場所はあり
ましてよ?とにかくそこを退いてくださいな、じゃないと酷いことになっても知りませんわよ?」

相手は闘士にも見えない細身の少女、それなら少し脅せばすぐに折れるはず……。

「はぁー、どうなるんですかぁ?あ!もしかしてぇ、睦月乃亜さんと闘った時の貴方みたいな目にあったり
するんですかぁ?こわぁい……」
「……あなた、舐めてるんですの?」

睦月乃亜との闘い、それは麗奈にとって桜月乃との闘い以上に屈辱に満ちた一戦であった。それを掘り返す
少女の言葉に怒りを露わにする。

「少し、痛い目を見た方が良さそうですわね。私の実力を徹底的に思い知らせて差し上げますわ!!」
「えー、私みたいな幼気な女の子に暴力を振るうんですかぁ?……うーんでもまぁ弱そうってか弱いし、別に
いっか。あ、そうそう……私の名前、伊吹乃依瑠って言いますぅ。まぁよろしくお願いしまーす。」

こうして麗奈と乃依瑠の戦いの火蓋が切って落とされた。

401名無しさん:2020/08/25(火) 01:09:13 ID:???
「悪いけれどさっさと終わらせてもらいますわっ!!」

動いたのは麗奈、パンプスがコンクリートの床を叩き乃依瑠の腹に容赦ない一撃を与えんとする。

「やばっ!?んぎゅぅっ!!!」

あれだけ勿体ぶっていた乃依瑠だったが、反応する間もなく麗奈の一撃を叩き込まれてしまう。

「ひ、酷いなぁ……本気で殴るなんて、16の柔肌を傷付けるなんてぇ……」
「ふん、そんなに傷付くのが嫌なら最初から勝負なんて挑まなければ良かったでしょう?私に喧嘩を売った
罪、重いですわよっ!!」

たった一撃で苦しそうな顔の乃依瑠に対してさらに容赦ない攻撃、今度は彼女がこれまで会得させられてきた
格闘技を組み合わせた我流の舞(アーツ)、我流故に彼女以外誰も使えない技だ。

「ちょっ!!そんなの聞いてない!!聞いてないってぇ!!きゃんっ!いやぁんっ!」

通路中に響き渡る麗奈の攻撃で乃依瑠の身体が叩かれる音と悲鳴、着々と彼女は追い詰められて行く。

「ほらほらっ!さっきまでの威勢はどこに行きましたの?全然ではありませんかっ!!」
「きゃぁっ!あぁんっ!…あっ!?」

乃依瑠がハッとして振り返れば背後には壁が差し迫っていた。麗奈の猛攻で後退していく内にいつの間にか
壁際まで追い詰められていたのだ。

「はぁ……はぁ……思った以上に…………」
「さて、もう後がありませんわよ?また邪魔をされては堪らないのであなたにはここで気を失ってもらいます
わね?覚悟なさいな。」

麗奈の脚が180°上に曲がる、バレエダンサーですら難しいように見える美しいI字バランス、そしてそれを
まるで断頭台にすげられた首に振り下ろされたギロチンの如く、壁に追い詰められた乃依瑠の脳天へ振り下ろす。

「……よわぁい。」
「!?」

麗奈の踵落としが乃依瑠の脳天を捉えることはなく、その踵は硬いコンクリートの床を叩いた。

「そんな……あれだけ満身創痍だったはずなのに……」
「アハハハッ!本当に?本当に貴方は私が追い詰められていると思ったんですかー?」

驚くことに乃依瑠の声は麗奈の背後から聞こえた。慌てて振り返ればそこに立っていたのは、さっきまでの
満身創痍の様子はどこ吹く風、口角を弧のように上げて笑う彼女だった。

「だ、だって私の舞は間違いなくあなたを捕らえていたはず……!!」
「あー、それですねぇ。ぜーーーんぶ私の演技ですっ☆そんなのも見抜けなかったんですかー?」
「演技って……だって確かに手応えが……」

麗奈の中で動揺が広がる、それ以上に目の前にいる乃依瑠の殺気が強く、そして大きくなるのを感じる。

「あんなのも見抜けないんじゃ……センス、ないんじゃないですかぁ?」
「なっ……がはぁっっっ!?」

消えたと思った瞬間、鼻と鼻がくっつきそうなほどの近くにいた乃依瑠。気が付いた時にはもう遅く、麗奈の
みぞおちには彼女の拳が深々と突き刺さっていた。

「う……嘘…でしょう……」
「残念、現実ですっ☆もっと痛いの行きますねぇ?」

背後には壁、迫りくるは狂気的な笑みを浮かべた乃依瑠。

「何を……何をするつもり……?」
「あ、そうそう。ついでと言ってはなんですけどー、私の力の一端見せてあげますね?」

乃依瑠の構えに麗奈はハッとする。彼女の構えは……自分の構えにそっくりだと、そして飛んでくる攻撃も
瓜二つだった。

402名無しさん:2020/08/25(火) 01:10:13 ID:???
「あぎっ……な、なんで私の……がぁっ……」
「アハハッ!なんで私の技を貴方が使えるのかですかぁ?簡単ですよー、トレースしたんですっ☆」

恐らく乃依瑠のそれは技自体をトレースしていても威力は麗奈のそれには劣る、だがスレンダーな彼女の
見せる舞は麗奈のよりも美しく見えるだろう。

「トレース……ふざけっ……ない…で……」
「ぶん殴られながらそんな凄んでも怖くもなんともないですよ?」

暴力の嵐と形容するに相応しい乃依瑠の舞を前に麗奈は枯れ葉に等しく、身体を上下左右に振らされること
しかできない。

「やめっ……お願いっ……」
「うーん、止めてあげてもいいですけどー……貴方の悲鳴、なんか心地良いんですよねぇ。もうちょっと
遊んじゃえっ☆」

麗奈の哀願も虚しく、乃依瑠の加虐は続く。
だが、ここで麗奈の闘士としてのプライドが彼女の足を、拳を突き動かした。

「私は……負けるわけには……行きませんのっ!!」
「……へー、まだやれますかぁ。まるでゴキブリみたいなしぶとさですねー。」

いつもの麗奈ならもうとうの昔にギブアップやKOしていただろう、しかし今だけは彼女の正義感が、意地が
それを許さなかった。ボロボロの身体を引きずる、拳を握る、足に力を入れる。
普段と比較すれば5割にも満たない力、今の彼女にはそれが精一杯だった。

「そのゴキブリみたいなしぶとさに免じてもう1つ良い物を見せてあげますねー?」
「う……?え……?」

乃依瑠の赤い瞳が明るく輝いたように見えた。
麗奈の力を振り絞った攻撃はまるで全てが読まれているように避けられてしまう。

「アハハッ!!私ぃ、小さい頃とても目が悪かったんです。でもねー、とある組織が作ったお薬を飲んでから
人並み外れた観察眼と洞察力を手に入れたんですよぉ。だからぁ、貴方の攻撃なんて全部読めてるってわけ。」
「そん……な……ガハッ!?」

絶望……
技をトレースされ、さらにはこちらの攻撃は全て読まれて当たらない。この女は危険すぎる、そう思った麗奈の
首に乃依瑠の貫手が突き刺さった。

「まぁ、それにしても貴方は弱すぎですけど……なんでここにいるんです?」
「カ……アァ……」

声を出そうにも出せない。喉に鋭い痛みが走り、嘔吐感が湧いてくる。

「もしかしてぇ、やられるのが大好きなマゾ豚さんだったり……?」
「ウ……ガァ……ァ……」

乃依瑠との実力差、それ以上に彼女の言葉責めが麗奈の心にカミソリのように突き立てられる。
この地下闘技場に来てから6戦6敗……つまり彼女は勝ったことがない、だがそれは故意ではないし、そう言われるのは
心外だった。反論しようにも声が出ないもどかしさ、情けなさに涙が出てくる。

「貴方、身体だけは立派なんだから良かったらAV女優とか風俗嬢になった方が良いんじゃないですかー?良かったら
いいところ紹介してあげますよ?」
「イィ……アァ…………」

声を出すのを諦めて首を振る。

403名無しさん:2020/08/25(火) 01:11:25 ID:???
「あっそ、せっかく目をかけてあげようと思ったのに……それじゃ、貴方にお誂え向きの技で引導を渡してあげますかぁ。」
「カ……ッ……はぁ……はぁ……」

貫手が引っ込む、これまで酸素の供給が制限されていた分を荒い呼吸で得ようとする麗奈。顔を上げた時、乃依瑠の構えは
……彼女の因縁の相手、桜月乃の物だった。

「それじゃ、さよならでーす。一ノ宮麗奈さんっ☆」
「えっ……ぎゅえっっっ……!!!」

月乃が頻繁に使用する蹴り技、中でも最も強力な回し蹴りで麗奈の顎を薙ぎ払ったのだ。
脳が揺れ、意識がブレ、視界が定まらない。足に力が入らなくなり、壁に寄りかからずにはいられなくなる。

「ウフフッ……アハハハハハハハハッ!!!」

乃依瑠の高笑い、麗奈は薄れる意識の中でそれを聞き続けた。

「アハハハハハハハハッ!!はぁ、はぁ、はぁ……笑い過ぎちゃった。」

糸の切れた操り人形のように手足から力が抜け、壁に寄りかかっている麗奈をまじまじと見る。
金糸のように艷やかな髪は汗でべったりと顔に張り付き、長時間貫手で首を圧迫されたことで口からは涎が垂れている。
チャイナドレスのせいもあって激しく主張する巨乳、ニーソックスからはみ出たむっちりとした太もも。
世の男であれば誰であろうと劣情を催すであろう彼女の艶姿に、そういう気がないはず乃依瑠もまた劣情を催していた。

「うーん、ちょっとだけ味見してもいいですよねぇ……。別に殺さなければ良いって言われたし。」

戦闘で火照った身体を麗奈の身体に重ねる。

「聞いてるかどうか分からないですけど、エッチな身体してるくせに弱っちい貴方が悪いんですよ?」

物言わぬ麗奈の耳元で囁き耳たぶを喰む、彼女の双丘の内の片方に手を這わせ揉み込む。
乃依瑠の腰が性行為でもしているようにカクカクと動き、麗奈の太ももに擦り付ける。
人が滅多に近付かない地下の通路、1人の女の嬌声が響き渡っていた。


拙い文章で申し訳ない
過去に色々あったみたいだけどスレのコンセプトは魅力的だから盛り上がってほしいな
このSSがその一端にでもなったら嬉しい

404名無しさん:2020/08/25(火) 02:19:04 ID:???
こりゃいいな
どう足掻いても弱い麗奈様すこ
やっぱSS化されるとリアルになりますね

405名無しさん:2020/08/25(火) 08:23:32 ID:???
麗奈お嬢様よっわw
いやこの場合乃依瑠ちゃんが強すぎるだけなのか?
何にしろ書いてくれてありがとう

406名無しさん:2020/08/26(水) 17:45:50 ID:???
なんとなく浮かんだのあるけどリクエストのとは関係なくなっちゃうし投げていいのか悩むし人いるかもあれやね

407名無しさん:2020/08/26(水) 18:07:16 ID:???
そもそもリクエストという形が異例なだけで、各自好きな組み合わせ・シチュエーションを投げるスレだと思っていただければ

408名無しさん:2020/08/26(水) 18:37:40 ID:???
麗奈が目覚めるとソコは見知らぬ場所だった。
硬いコンクリートの床に錆の香り
周囲は床と同じコンクリートの壁になっており、落ち着かない。
体を起こすと不意に痛みが走り顔をひきつらせる。

「っう...私は...」
混乱する頭を降り、ふと何かが付けられていることに気が付く。
「...?」
カチューシャのようだが後頭部にまで何かが伸びており、それが首に付いているものに繋がっている。

ここで自分の服が変わっている事に気が付く。
一見制服のようだが可愛らしいレースが付いており、スカートはヒラヒラとしている。
例えるならシックながらもアイドルのような服。
だが首には何か巻かれており、それがカチューシャと繋がっている。

そしてカチューシャにはふわふわとした...動物のような耳が取り付けられていた。

「は、はぁ?な、ななな何ですのこれ!?」
訳が分からない。
何故こんな場所に、こんな格好でいるのか。

必死に途切れる寸前の記憶を思い起こそうとした時、突然天井が開き足元が動きだした。


強烈な光が当たり目が眩む

『皆様!お待たせ致しました!!お待ちかねの「負け犬アイドル麗奈様」のご入場です!!』

響き渡る男の声。

何もかも理解できぬままに目を開ければ、そこは有刺鉄線に包まれた試合場だった。

409名無しさん:2020/08/26(水) 19:04:26 ID:???
てのどうさね?

410名無しさん:2020/08/26(水) 19:11:50 ID:???
裏で制裁試合を組まされるというネタが過去出ていたので、ありだと思います。

411名無しさん:2020/08/26(水) 19:27:25 ID:???
いいね〜!ぜひとも続きを…
無理なら麗奈様と闘う相手とかこの後の展開を書いたら誰かが続き書いてくれるかもよ

412名無しさん:2020/08/26(水) 19:45:18 ID:???
つかぶっちゃけ猟犬ゲームとかカンディル書いた人なのだけどね
何だかんだでまた人出てきたら書きたくなった的なのなのよね

413名無しさん:2020/08/26(水) 20:16:25 ID:???
>>408
もうシコいんだが???負け犬アイドル麗奈様の制裁試合を早く見せておくれ!!

414名無しさん:2020/08/26(水) 21:14:15 ID:???
「な、な...!?」

ここで麗奈は思い出す。
大会の裏の目的、それを告発しようした事、そして屈辱的な敗北を受けたこと。
血の気が引き、目眩がする。

だが、そんな麗奈などお構い無しに男の声はこの地下試合場に響き渡る。

『さぁ!ご覧下さいコチラの少女を!!彼女はこの闘技会の歴史に名を残す程の弱さ!惨めさ!申し分ないほどの負け犬っぷり!』
男の罵声に会場...有刺鉄線越しの観客席から笑いが起こる。

みな目元を隠すマスクをつけ、下卑た笑みを浮かべていた。
麗奈は唇を噛み、観客席を睨み付ける。

『本来でしたら彼女がこの場に立つのは先の話でしたが、なんとまぁ弱い上に運が悪い!どうやら秘密を知ってしまったようでして急遽、こちらにお越し頂くこととなりました!!』
「ーーっ!!黙りなさい!!」

こちら等お構い無しに告げる男の声に耐えきれず、麗奈は叫ぶ。
拳は爪が食い込み血が流れ、その瞳は涙で潤んでいる。

『ハハハ、弱い犬ほど吠えるもの...それではさっそくいってみましょう!スイッチオン!』
男は乾いた笑いをこぼし何かを告げた。
その瞬間だった。

「いぎっ!?」

突如、麗奈にはめられた首輪に電流が流れた。
全身を流れる激痛に麗奈は悲鳴をあげる。

時間にして数秒だったが麗奈は倒れ、白目を剥きながら痙攣する。

緩んだ下半身からは尿が漏れだし、無惨な姿が試合場上のモニターに映し出された。

『と、さっそくの雑魚っぷりを見せて頂いたところでルールの説明でぇす!!』
笑いに包まれる会場。

今此処には誰一人として彼女の味方はいなかった。

415名無しさん:2020/08/26(水) 21:42:27 ID:???
なんかおっ始まってて草
もっとください

416名無しさん:2020/08/26(水) 21:51:00 ID:???
ほほぉ〜、麗奈嬢が乃依瑠嬢に負けた後日談ですか…いいですなぁ

417名無しさん:2020/08/26(水) 23:00:45 ID:???
俺は俺で続き書くけど他に書きたい人は書きいてもいいのよ

418名無しさん:2020/08/28(金) 20:53:53 ID:???
お、なんか始まってる!!
続き、待ってるぜ!!

419名無しさん:2020/08/28(金) 22:30:58 ID:???
『ルールは簡単!麗奈様が一勝でもすれば解放の特別ルールで行っていきます!!』
沸き上がる会場。

突然の電流により全身が痺れ、下半身から尿が流れ下着が濡れてゆく感覚が伝わる。

「にゃにをぉ...こんなぁ...」
痺れる舌。
涙を流し、立ち上がる気力も死にかける。

『おや?まだ動けませんか?困りましたねぇ...ま、説明を続けましょう。』
嘲るような男の声。

『今回のルールは負け犬麗奈様には武器の使用が許されます!良かったですねぇ!!あ、ちなみにですが敗北をした場合はお仕置きを、そしてさらなる相手との戦闘を予定しておりますのでどうぞお楽しみに!』

『勝てば解放される』果たしてそんな事は本当か。
麗奈は震える足を踏みしめ、なんとか立ち上がる。

コンクリートの床に所々の赤い染みが残るフィールドを見回す。
先ほどは気がつかなかったが至るところに武器が落ちているのが見える。
警防、メリケンサック、鎖、釘の打ち付けられたバット...
格闘を嗜むモノとして侮辱的なルールに再び怒りが沸いてくる。

『さぁ、それでは長らくお待たせ致しました!!無事脱出なるか!記念すべき初戦の相手が入場です!!』
暗くなるフィールドにスポットライトが差し、コンクリートの床がせりあがる。
麗奈は濡れた下着に嫌悪感を感じながらも構えをとり、現れる相手に向け鋭い視線を向ける...が、

『一回戦目は彼!「負け犬は犬より弱いのか?」猟犬ゲームでお馴染みの私の可愛いペット!「猟犬6号くん」です!!』

床から現れたのは涎を垂らし、濁った瞳を向ける大型のドーベルマンだった

420名無しさん:2020/08/29(土) 12:54:36 ID:???
猟犬vs負け犬か…どっちが勝つかなw

421名無しさん:2020/09/06(日) 18:19:29 ID:???
ストイックな強キャラを卑劣な手段で陥れたりしたいね

423目乃:2020/12/10(木) 21:31:14 ID:???
みんなぁ〜 元気してる??

424名無しさん:2020/12/13(日) 21:06:34 ID:S038zAgc
もうすぐ丸三年か・・・・・・

425名無しさん:2020/12/14(月) 03:52:07 ID:???
全設定を一新して新たに始めたい

426名無しさん:2020/12/14(月) 03:54:28 ID:???
っていうか、闇大会の開かれてる世界観を普通のリレー小説形式でやったらどうかな

429名無しさん:2020/12/15(火) 08:46:24 ID:???
勝敗
○ ウィップ vs アテナ ×

背景
車椅子の少女の薫とザキングオブファイターズ・シングルバトル部門で
優勝することを約束したアテナは決勝まで勝ち残った
しかしその決勝の舞台でアテナの前にウィップが立ちはだかる

シチュエーション
・ストリングスショット・タイプCを食らい首に鞭を巻き付けられ頭を踏みつけられる
・とどめはソニックスローターで鞭の乱舞を食らってKOされる
・ウィップの攻撃に苦しむアテナだが観客席の薫を見つけ、薫の為に立ち上がる
・観客席でケンスウ・チン・パオ・桃子も観戦している
・観客は初めアテナを応援していたが、徐々にウィップへの歓声が大きくなっていく

433名無しさん:2020/12/16(水) 10:53:57 ID:???
勝敗
× セーラーマーキュリー vs パピヨン ○

背景
自然を愛するおじいさんが管理している森でセーラーマーキュリーと蝶の妖魔・パピヨンが激突

シチュエーション
この光の蝶での攻め苦
http://blog.livedoor.jp/ryonamoon/archives/1060677486.html

443名無しさん:2020/12/31(木) 23:59:06 ID:7okw.Q0g
このまま1000まで行くなら、それも仕方ないか……

449名無しさん:2021/01/07(木) 16:01:13 ID:???
最初から仕切り直ししたい

450名無しさん:2021/01/07(木) 16:54:19 ID:???
仮に仕切り直すとして、何からやるの?
勝敗の決め方は?
旧体制ではほぼ女女の試合しかなかったけど、男女での試合は可能?
リアル格闘路線とファンタジー路線の分け方は?

451名無しさん:2021/01/07(木) 17:07:07 ID:???
そこをこれから決めるのは?

452名無しさん:2021/01/07(木) 17:08:36 ID:???
みんな納得出来る形で作れればみんなやる気になると思う

456名無しさん:2021/01/07(木) 17:59:11 ID:???
なんでもいいけど月乃リク受付コピペじゃまだからやめてくんね
管理人にアク禁にしてもらうよ

457名無しさん:2021/01/07(木) 21:20:44 ID:???
>>452
それができなかったから頓挫したんだろ。
具体的にはどう納得させるの?

459名無しさん:2021/01/08(金) 00:24:48 ID:???
頓挫したのは単純に書く人と描く人がいなくなったからだと思う。

460名無しさん:2021/01/08(金) 01:29:44 ID:???
元々書いててキャラも動かしてた側だったけど見向きもされなかったなぁ
強キャラとして描いて勝ち上がり続けてそれ以上の強敵最後に潰されるみたいなことしたかったけど雰囲気的にできなさそうだったのと反応少ないのとごたつきでめんどくさくなって辞めちゃってたわ
まだやってたのね

461名無しさん:2021/01/08(金) 14:57:03 ID:???
一時的ながら半端に盛り上がってしまったのはかえって不幸だったのかもしれんな・・・

462名無しさん:2021/01/08(金) 15:38:03 ID:???
自キャラを書くのNG縛りなくしたら少しは進むのかな?

463名無しさん:2021/01/08(金) 17:12:31 ID:???
「大会」ていう枠組みによる、「皆でひとつのものを作り上げないといけない」的な感覚が良くなかったと思うわ。
基本的舞台背景だけ共有して、時間軸や細かい設定は共有しない。各々が好き勝手に書きたいものを書く。
やりたいなら書き手間でクロスオーバーしたりリレーしたりしてもいいし、しなくてもいい。
……ぐらいのが良かったかなー、と。

464名無しさん:2021/01/08(金) 19:26:09 ID:???
>>449
自分でリクエスト募集しておいてリクエストしたのに何でスルーするわけ?

465名無しさん:2021/01/09(土) 00:37:03 ID:???
>>463
それだと別にここでやる意味もないのでは?

468名無しさん:2021/01/09(土) 11:50:50 ID:???
コピペの日付が地味に更新されてんのウケる

469名無しさん:2021/01/09(土) 16:59:34 ID:???
「ストーリー進行を誰も完全には決められずになるようになるのを見守る」ようなのをやりたい

参加者が起きた出来事を書き込むと次の人がその次を書き込む、見たいに続ける

「だれだれが出て来て」「何々が起きて」「どうなった」「そこに何々が起きて」「それで何々が起きて」
これをそれぞれ別人が担当する

だれだれが登場するかを前の人が決める
キャラがどんな目に合うかを次書き込む人が決める
ピンチになったり降りかかる出来事や殺される事(キャラ設定のNGにない)
その後何が起きるかはその次の人が決める
助けたいピンチキャラに助かる要素を入れて守る事も出来る

470名無しさん:2021/01/09(土) 18:09:13 ID:???
要するにリレー小説じゃん

471名無しさん:2021/01/09(土) 19:23:24 ID:???
もっと対戦的な感じで
キャラの運命を複数人で争うイメージ

それと審判的な役割の人を一人付けたらどうかな?
参加者の書き込みが通るか通らないかを決める

間に立って調整する役

472名無しさん:2021/01/09(土) 19:43:18 ID:???
対戦的な感じ……? 複数人で争うイメージ……?
すまんが具体性と実現性を全く感じない……。
レスアンカーで事前に指定された番号とった奴が先の展開を決められるとか、
Aが勝つ分岐とBが勝つ分岐を別人に書かせて、どっちが採用されるかを投票でもして決めるのか?
審判とやらはどうやって選出するんだ? そいつの公正さや信頼性は保証されるのか?

474名無しさん:2021/01/09(土) 20:43:20 ID:???
リレー形式だと複数人のフリして自分の都合の良い方向へ持っていこうとする人もいるし、強引に展開して方向操作する人もいるから、ファンタジー路線の時みたいに長続きしない気がする

475名無しさん:2021/01/10(日) 00:15:20 ID:???
>>472
前の発言者を否定する形で次の発言者が書き込む見たいな
それを次の発言者が否定して
それでそのキャラはどんな結末を迎えるのか

>>474
それでもOK

476名無しさん:2021/01/10(日) 00:30:04 ID:???
いまひとつうまくいくイメージが湧かん
殺したい人と死んで欲しくない人が戦ってたら永遠に話が終わらないし
1レスで強引に終わらせることもできるから微妙な気がするわ

477名無しさん:2021/01/10(日) 01:35:38 ID:???
ここはリョナなので助ける力が働いても進む方向は実は決まってる

最初に希望の結末が指定されていてもいいかもしれない
着地点そこに向けて

生きようとする力とそれを打ち砕こうとする力によるそれの経過

478名無しさん:2021/01/10(日) 01:46:51 ID:???
キャラ設定時に希望ENDとNGシチュ入れとくことにすると作成者の望まない展開は避けられるかもしれない
予想外のひどい目にあうかもしれないがw

482名無しさん:2021/01/10(日) 15:04:31 ID:???
コピペの日付は過去に戻り、「中かは」の誤字は相変わらず直ってない

483名無しさん:2021/01/10(日) 15:53:44 ID:???
> 「前の発言者を否定する形で次の発言者が書き込む」
> 「最初に希望の結末が指定されていてもいいかも」


どっちだよ。
なにも考えてなくて思いつきだけで発言してるにせよ、最低限の指針みたいなものはないのか?

484名無しさん:2021/01/10(日) 17:55:13 ID:???
俺と永遠に戦い続けよう!

485名無しさん:2021/01/10(日) 18:01:35 ID:???
結局成り行きに任せて勝手に始まるのが1番いいんだろうな
細かく決めたところでみんなやりたいことが違う時点でうまくいかん

486名無しさん:2021/01/11(月) 00:38:26 ID:???
もしやるとしたら、既存のキャラでやるのか、また1からキャラ作るところからやるのかって話もあるけど

487名無しさん:2021/01/11(月) 16:01:44 ID:???
>>478は相当にいいアイデアじゃない?
望む方向性、避けたい方向性が明確になる

488名無しさん:2021/01/12(火) 00:23:42 ID:???
もし既存キャラでやるなら見てみたい試合がいくつかあるけど・・・

489名無しさん:2021/01/12(火) 00:30:01 ID:???
既存キャラを見るとNGシチュとか勝ち負けもしっかり設定してるキャラもいるしそういうキャラに限って使ったら良いんじゃないかな
問題は書いてくれる有志がいるかだけどね

490名無しさん:2021/01/12(火) 11:11:36 ID:???
前スレ400くらいから話題に出た月乃VS阿武楓の試合
月乃敗北確定の状況から何らかのトラブル発生で無効試合になるってやつ
やっぱり月乃には惨敗してみて欲しいし

491名無しさん:2021/01/12(火) 16:13:18 ID:???
NGないキャラは本当にNGないという事だよね

492名無しさん:2021/01/12(火) 16:16:18 ID:???
>>489
むしろこういう形式はSS書ける(技能の)人に頼る必要ないんじゃないかな
どんな目に合うかだけ参加者が書けばいい訳だし

493名無しさん:2021/01/12(火) 17:48:07 ID:7x4GpFpk
>>481

【勝敗】
○ 城ヶ崎美嘉VS 風間飛鳥×

【背景】
飛鳥の通う高校で行われる文化祭のプロレス大会にて顔合わせた2人

【経緯】
高校の文化祭のプロレス大会

【シチュエーション】
アイドル相手にまさかの敗北の飛鳥。
罰ゲーム(内容はお任せします)

494名無しさん:2021/01/12(火) 18:17:12 ID:???
風間飛鳥ガイジまだこの板に住んでたんだな
成仏してクレメンス

495名無しさん:2021/01/14(木) 01:15:57 ID:???
飛鳥「てりゃーっ!」
美嘉「ぐわー! やられたー!」
飛鳥「勝った! リクエスト完!」

496名無しさん:2021/01/14(木) 09:22:15 ID:???
YOU WIN



497名無しさん:2021/01/14(木) 19:43:48 ID:???
結局言い出した人はいなくなっちゃったのかな?

498名無しさん:2021/01/15(金) 19:32:19 ID:???
巨大生物討伐隊の方に行った

499名無しさん:2021/01/15(金) 21:28:59 ID:???
いつもの立て逃げ野郎認定されてて笑うわw
俺もその可能性低くはないと思うけど

501名無しさん:2021/01/16(土) 17:26:31 ID:???
正直感想とか貰えた方が嬉しいしみんなでやるのが楽しかったから感想も何もなくでモチベーション下がっちまって放置したのはすまん

502名無しさん:2021/01/16(土) 21:43:28 ID:???
>>497
います
年はじめでいろいろ立て込んでいて

503名無しさん:2021/01/16(土) 22:02:56 ID:???
巨大生物討伐隊の方が伸びなさそうなので戻ってきたか

505名無しさん:2021/01/17(日) 23:36:41 ID:???
巨大生物討伐隊の人と同一かどうか知らないけど、もしやる気があるならネタ出しした人が率先して開始して欲しいかな

506名無しさん:2021/01/18(月) 08:38:50 ID:???
やらせる気はあってもやる気はねーだろ
同一人物だろうがなかろうが

507名無しさん:2021/01/19(火) 08:36:47 ID:???
予告スレの1よりは話を聞く気はあるようだし分別も効くみたいだがひょっとしたら
「俺はこんなに面白いことを提案しているのに、どうして皆乗ってくれないんだろう」
とか
「率先して動かないと誰も何も出来ないのかよ」
って考えてるのかもな

なるべく控えてください
・立てた人がスレを発展させる意思のないスレ立て
っていう注意書きを読んでない感じがする

508名無しさん:2021/01/19(火) 16:48:38 ID:???
病人の思考なんて類推するだけ無駄では?

509名無しさん:2021/01/23(土) 20:42:45 ID:???
>>507
昔の偉い人は「世界を動かさんとする者は、まず自らが動くべし」と言い残したそうだが、
スレ立てた時点で自分が動く段階は終わってるんだろうな。当人の中じゃ。
その意味では延々と番組を引き伸ばしてるアースレンジャーのが、
なんだかんだで自分の手を動かしてるだけよほど上等な存在だわ。
継続は力なり、が良い方向に向かうかどうかはまた別の話だが……。

511名無しさん:2021/01/24(日) 07:44:57 ID:???
律儀に誤字と日付なおしてるコピペ君は主体性がなくて駄目
botがやってるみたいな不変の無感情さこそコピペ嵐の真髄なのに

522名無しさん:2021/01/28(木) 01:40:44 ID:???
正直このまま1000まで埋められちゃったほうがいいまである

523名無しさん:2021/01/28(木) 03:21:25 ID:???
小学生かよ

524名無しさん:2021/01/28(木) 07:01:46 ID:???
突然の絶叫脱糞が許されるのは格闘美女だけ

528名無しさん:2021/01/28(木) 23:47:01 ID:???
天才か
このコピペが全部麗奈嬢のものだと考えはじめた途端ムラムラが止まんなくなったわ

529名無しさん:2021/01/28(木) 23:48:52 ID:???
やべえ安価書き込む位置ミスってあげちまった…
>>524だわ

534名無しさん:2021/01/29(金) 18:27:23 ID:???
リクエストしてもどうせやらないくせに

535名無しさん:2021/01/29(金) 18:35:18 ID:???
コピペ荒らしに今更それ!?

536名無しさん:2021/01/29(金) 20:16:56 ID:???
対戦相手に下剤を盛るくらいのドクズ悪役がいてもよかったな

538名無しさん:2021/01/30(土) 06:00:38 ID:???
過去に殺されたヒロインを生き返らそうとしたら、中途半端に生き返って
人語を話さない異形で奇声を上げながら襲って来る見たいな

537も昔はここのヒロインのどれかだったんだろう

548名無しさん:2021/02/02(火) 17:03:03 ID:???
コピペ一気に消えたな
麗奈ちゃんの無限絶頂脱糞の黒歴史はなかったことにされたようだな

551名無しさん:2021/02/02(火) 19:02:43 ID:???
わざわざ削除申請する奴が居るとは正直、意外だよ……。
糞まみれの試合場を掃除しても、いまさら新しい試合が組めるとは思えんが……。

552名無しさん:2021/02/04(木) 01:33:41 ID:???
サンプルとして一つだけ残しておいてもよかったかな?

555名無しさん:2021/02/05(金) 13:15:09 ID:???
荒らし除いても愚痴書き込むやつと前書いてたしか言わないやつと乞食しかいないんじゃん

556名無しさん:2021/02/05(金) 21:20:33 ID:???
麗奈ちゃんぶちぶちぶちぶちぃ…!って感じにハードぬっころしたいんやがこれはss書いたら荒らしになるんかの

557名無しさん:2021/02/05(金) 21:49:54 ID:???
どんどんss書いてOK

558名無しさん:2021/02/05(金) 23:49:11 ID:???
なるだろ。ここ建てたあのバカしか喜ばん
似たようなキャラで同じ内容を別のスレにした方が良いだろう

559名無しさん:2021/02/06(土) 16:58:36 ID:???
闘論場

562名無しさん:2021/03/07(日) 01:02:26 ID:???


563名無しさん:2021/03/07(日) 14:00:05 ID:???


564名無しさん:2021/03/07(日) 17:22:30 ID:???


565名無しさん:2021/03/07(日) 18:05:54 ID:???


566名無しさん:2021/03/08(月) 01:47:47 ID:???


567名無しさん:2021/03/09(火) 02:13:00 ID:DeGqXIzg


568名無しさん:2021/03/14(日) 22:43:46 ID:???
一から始めれば何とかなりそうなんだけど
人はいるんだから

569名無しさん:2021/03/15(月) 04:19:50 ID:???
>>568
書き込みから自分ではやる気が無いのがもう見え見え
だから盛り上げたいならスレを自分で切り盛りしろや

570名無しさん:2021/03/15(月) 06:16:45 ID:???
前にも言ったが。
新しく何かを始める労力に加えて、過去の失敗を後始末する労力も上乗せされてる状態だからな。
お前にその器はないよ。

571名無しさん:2021/03/15(月) 10:11:39 ID:???
そもそも「人はいる」という前提が間違ってる。野次馬を戦力には数えない。

572名無しさん:2021/03/17(水) 04:27:04 ID:???
やりたい人は結構いる
ちゃんと稼働するなら

573名無しさん:2021/03/17(水) 13:44:00 ID:???
もうお分かりだろう!!!
誰も……自分からは、動かないのである!!!!

574名無しさん:2021/03/19(金) 13:22:32 ID:???
すごいな…ワンパンK.Oだw

575名無しさん:2021/03/19(金) 21:52:24 ID:???
真面目にどうにかしたいんなら、残りの425レスを「共同参加型企画inリョナ2板の実現性を話し合うスレ」として再利用するぐらいのつもりでないと。

576名無しさん:2021/03/21(日) 19:08:28 ID:???
で、「いや、あなたはやらないの?」に対して無視する=俺はやらない。お前らがやれ。だから誰もやるわけが無い

577名無しさん:2021/03/22(月) 23:49:49 ID:???
裏大会のペナルティでふたなりちんぽを生やされてしまった麗奈
同じ状況に陥っていた月乃と一時的に協力関係を結び解決の糸口を探すが、そこに淫魔があらわれ……

次回、麗奈と月乃、屈辱の永久人格喪失!!
一一君は敗者の運命を見届けられるか?
一一お楽しみに!!

578名無しさん:2021/03/23(火) 02:26:53 ID:???
漢数字の1じゃなくて「よこ」て入れて変換すれば「─」は出るよ。

579名無しさん:2021/03/23(火) 19:53:47 ID:???
ほんとだすげえ

580名無しさん:2021/03/29(月) 23:54:36 ID:???
>>392の前哨戦です。

一ノ宮麗奈の戦闘服
https://image02.seesaawiki.jp/r/t/ryona2_fighting_tournament/bdb422923afa0b94.jpg

桜月乃の戦闘服
https://image01.seesaawiki.jp/r/t/ryona2_fighting_tournament/118d4e5cc251368a.jpg


 闘技場のリングを見下ろし、1人の少女が口元に笑みを浮かべた。雪のように白い肌に、綺麗に整った縦巻きツインテールのブロンドヘアからは西洋のお嬢様を感じさせる。彼女の名は『アイリーン・スペンサー』、イギリスからの留学生だった。身長173cm、体重61kg。スリーサイズはB88/W55/H83とモデルのような体型をしている。
 そんな彼女の見下ろしているリングでは、今まさに試合が行われようとしていた。赤コーナーには白桜女子大学付属第一高校2年生の『一ノ宮麗奈』、アイリーンが敵視している相手だ。なびかせたブロンドヘアはアイリーンに劣らず綺麗に輝き、背は若干低いもののモデル体型と言っても差し支えのないスタイルの良さを兼ね備えている。それに加えて品行方正、成績優秀、運動神経も抜群とあっては、敵意を抱かないほうがおかしいだろう。身長161cm、体重52kg。スリーサイズはB84/W54/H81と、身長のわりにメリハリのある豊満なボディを擁していた。着用している朱色のミニ丈チャイナドレスがそんな身体を一層際立たせ、開いた胸元はその大きさを強調していた。太もも上部までを包み込むサイハイソックスはその脚の長さにマッチしていた。本来であれば、試合は制服で行われる規則になっているが、今回は特別試合ということで、お互いに好きな服装で参加することになっていた。麗奈自ら選んだチャイナドレスは麗奈自身の美しさを完全に引き出すことに成功しており、観客から歓声が上がっている。
 一方の青コーナーには白桜女子大学付属第二高校2年生の『桜月乃』、身長158cm、体重40kg。スリーサイズは非公開になっているが、ゆったりとしたミニ丈ワンピースの上からでも華奢な身体つきであることがわかる。天使の環ができる艶やかな黒髪と意志の籠った瞳からは真面目さが伺える。白地に青いラインが入ったワンピースはまさに正義のヒロインを思わせる。首元にはワンピースのラインと同色の青いチョーカーをしており、おしゃれさも兼ね備えていた。ワンピースから伸びる腕と脚は細く、とても戦えるようには見えない。ワンピースの丈を気にしているのか、スパッツを着用しているものの脚の大半が露出していた。その露出した脚は白く綺麗で、どちらかといえば図書館で本を読んでいるようなタイプに見える。
 アイリーンの得た事前情報によると、麗奈はこの月乃に負けたという。一高生である麗奈が二高生である月乃に負けること自体、あってはいけないことであるうえ、この体格差だ。月乃が勝ったという情報はガセだったか、事実だったとしても偶然に違いない。ともあれ、アイリーンにとってはどちらでもいいことだった。アイリーンは明日、このリングで麗奈と試合することになっている。理由は単純明快。麗奈に屈辱的な敗北を味わわせるためだ。それと同時に、名前を売る。麗奈が月乃に勝てば、麗奈に勝った時点で月乃との格付けも完了する。もし月乃が勝ったら、そのときは月乃を潰せばいい。自分より身長が15cmも低い華奢な二高生など、取るに足らない存在だ。

581名無しさん:2021/03/29(月) 23:55:37 ID:???
 試合が開始されると、麗奈と月乃はお互い慎重に間合いを取りながら攻めるタイミングを伺う。序盤は麗奈が優勢に攻め、月乃はそれを必死に耐える。そしてタイミングを見計らった月乃のカウンターを麗奈が対処できるかどうかで勝敗が決まる。観客の誰もがそう思っていた。一方のアイリーンは麗奈の一撃で月乃はダウンし、勝敗が決すると考えていた。しかし、そのどちらも想像だにしなかった事態が発生した。
「はぁっ!」
「あがっ……」
 攻撃を仕掛けようと麗奈が一歩踏み出した瞬間、月乃も一歩踏み出してハイキックを放っていた。ハイキックは月乃の得意技の1つで、警戒していないはずがなかった。それでも、開幕早々いきなり放つとは誰も考えていなかった。その虚を突く一撃に麗奈は反応できず、頭にクリーンヒットしてしまう。今までの試合はすべてスカートだった。月乃はそのスカートを気にして、ハイキックを出したがらなかっただけだったのだ。ハイキックを使わずに勝てれば、それが一番いい。そんな甘えから苦戦を強いられ、追い詰められてからようやく意を決して放たれるカウンターハイキック。そのせいで誰もが月乃のハイキックは逆転のための切り札だと思い込んでいたのだ。反応できなかった麗奈はそのまま崩れ落ち、ピクピクと痙攣したまま動けない。我が目を疑うかのように、観客はその状況をじっと見つめることしかできず、沈黙が流れた。
(やれやれ、麗奈もとんだ甘ちゃんですわね。あんな小娘の蹴りでダウンするなんて……)
 呆れながらも、アイリーンの口元は笑み形に歪む。お尻を突き出すような形で無様に倒れる麗奈の姿に、アイリーンは明日の試合の勝利を確信していた。

「まだまだですわ……」
 数分後、ふらふらになりながらも麗奈は立ち上がった。たった一撃で終わらせてくれるほど、ここでの試合は甘くなかった。どちらかが完全に戦闘不能になるまで試合は終わらない。しかし、軽い脳震盪を起こした麗奈は立っていることすら難しい状態で、月乃は麗奈の放つ弱々しい攻撃を軽くいなしながら、腹部や胸部へ的確に打撃を入れてゆく。勝負はもう決したようなもので、アイリーンにとってはもはや見る価値もなかった。
(なんて惨めなのでしょう。それにしても、あの月乃という小娘も弱すぎますわね。あんな状態の麗奈を倒すのにこれほどまで時間を要するなんて、呆れてものも言えませんわ。)
 アイリーンにしてみれば、もはやお遊戯でしかない。麗奈を倒した後は、月乃には二高生の分際で一高生に楯突いた愚かしさを身をもってわからせる。2人の試合を醒めた目で見降ろしながら、アイリーンは2人が無様な敗北姿を晒す様子を想像していた。

582名無しさん:2021/03/29(月) 23:57:52 ID:???
>>392の試合についてはまだ詳細まで考えてません。
続きを書くとしたら、服装も制服にするかオリジナルにするかで変わってくるので、そこを詰めてからにしようと思います。

583名無しさん:2021/04/11(日) 16:58:49 ID:???
そのとき とつじょ ゾロリたちがらんにゅうし、
おならで ぜんぶ かいけつしてくれました。
物語はこれでおしまいです。 めでたし、めでたし。

584名無しさん:2021/04/13(火) 12:41:20 ID:???
文章が詰め込みすぎてて読みづらい
ロクな抜きどころも無い
尻切れ蜻蛉の何も考えてない半端な書き込みの中断を詰めてくるとか大層な言い回しの誤魔化し
月乃=スレ私物化したクソコテの乱発クソキャラ
そりゃ二週間経っても例の乞食すら反応しないわ

585名無しさん:2021/04/16(金) 15:01:00 ID:zd4wCF8E
所詮このスレは敗北者じゃけぇ……。

586名無しさん:2021/04/16(金) 17:01:30 ID:???
よし、じゃあ俺が書く!!

ただ書く内容についてまだ詳細まで考えてません。書くなら内容を詰めてからにしようと思います。
要は書きません めでたしめでたし

587明乃の人々:2021/05/03(月) 16:18:33 ID:???
やっほ〜!みんな元気してる〜??

588名無しさん:2021/05/16(日) 00:38:41 ID:???
あうあう〜ちがうのですちがうのですぅ

600名無しさん:2021/08/27(金) 23:15:54 ID:vdS61DZk
闘技場を運営するスレより

闘技場で闘わせたいキャラ書いて試合時間やルール
勝敗条件や試合結果を各々が自由に書く方がよさそう

601名無しさん:2021/08/27(金) 23:20:15 ID:???
おっ、そうだな

602名無しさん:2021/08/28(土) 02:20:35 ID:???
>>600
この板から出てけ

603名無しさん:2021/08/28(土) 08:58:34 ID:vdS61DZk
>>602別にここでやるとは言ってないが?
新しくスレ作るならそうした方がいいかもねと言ってるだけ
やたらと人にねだるくせに気に入らないやつ追い出す狂った選民意識がこうゆう結果招いたんだろ

604名無しさん:2021/08/28(土) 11:52:49 ID:???
>>603
板とスレの区別もつかん馬鹿はこの世からも出てけ

605名無しさん:2021/08/28(土) 11:56:30 ID:???
>>603
どっちでも無い第三者が頭に無いあたり底が知れてる

609名無しさん:2021/08/29(日) 08:24:51 ID:???
さあやろうぜ!
くよくよしてないで
じょうきょうわるいけど
ようはみんなのやるきさ!

621名無しさん:2021/11/07(日) 20:51:01 ID:???
スレ埋めを兼ねて、別のスレで紹介されてる「AIのべりすと」に未完の2試合の続きを書いてもらいました

まずは葵 穢梨珠vsエミリー・ローズマリー戦
>>49>>57>>60>>61>>64>>65>>74>>75>>76>>78>>85>>87>>88の続きです
読み易いように改行しています

622名無しさん:2021/11/07(日) 20:52:31 ID:???
炎の嵐が収まると、そこには衣服が燃え尽きた半裸状態のエミリーが横たわっている。
そして、その周囲には焼け焦げた彼女の服の切れ端が散乱していた。
この衣装は戦闘用ではなく、あくまで日常生活で身に着けるものであるため、防御力など皆無に等しい。
高熱を帯びた風によって引き裂かれたドレスは、もはやボロ布のような有様である。

(まずい……意識が……)

身体中を襲う痛みに意識が遠退く。
このままでは死ぬかもしれないという恐怖が頭を過り、エミリーは無意識のうちに口走っていた。

「……助けて……」
「はぁ? あんたなんかを助けるわけないじゃん。」

当然のように返される言葉に絶望感を覚える。

「お姉ちゃん、早くとどめ刺しちゃおうよ〜」

穢梨珠の声を聞きながら、エミリーは意識を失った……。
エミリーの体から力が抜け落ちたことを確認すると、穢梨珠はエミリーへと歩み寄る。

「ふぅん……思ったより頑丈だったみたいだけど、これで終わりかな?」

そう言って穢梨珠は拳を握り締めると、そのままエミリーの腹部へ振り下ろす。

「ぐぶっ!?」

鈍い音と共にエミリーの口から苦悶の音が漏れ出た。
穢梨珠は何度も執拗にエミリーの腹へ拳を打ち込む。

「げほっ、ごぼぉっ……お ぇっ!」

エミリーは既に虫の息だが、それでも穢梨珠の攻撃の手は一切緩まない。
やがてエミリーの体がビクンッと跳ねたかと思うと、彼女は失禁した。

「うわ、汚いなーもう……でもま、いいか。」
「穢梨珠……そろそろ……」
「え? あぁ、そうだね。これ以上やったら死んじゃうかも。じゃ、トドメ刺してあげる。」

穢梨珠の言葉に婀梨珠の表情が僅かに強張るが、すぐに元の無表情に戻る。
穢梨珠はエミリーの頭を掴むと、そのまま力任せに地面に叩きつけた。

「ぎゃああああっ!!!?」

地面と穢梨珠の腕に挟まれ、エミリーの頭部が軋むような嫌な音を響かせる。

「ひぃっ、やめっ、やめてくださっ、痛いっ、やだっ、やだやだやだああぁっ!!」
「うるさいなぁ。黙って死んでよ。」

穢梨珠は腕に力を入れると、更に強くエミリーの頭を圧迫する。

「あがぁぁっ!……っ! 〜っ!!」

声にならない悲鳴を上げながらエミリーはじたばたともがくが、そんな抵抗も虚しく徐々に動きが小さくなっていく。

(あ……ぁ、……わた、し……)

薄れゆく意識の中、エミリーは自分が敗北したことを悟っていた。

「それじゃ、さよなら。」

穢梨珠が手を放すと、支えを失ってエミリーの頭が地面に落ちる。
既に意識はなく、ぴくりとも動かない。

「ふん、つまんなかったね。」
「……そうね。」

二人の間に沈黙が流れる。

「……ねぇ、穢梨珠……」

先に口を開いたのは、婀梨珠のほうだった。

「何? どうしたの?」

穢梨珠が振り返る。

「……あなた、楽しかったでしょう?」
「うん! すっごく!」

穢梨珠は満面の笑顔で答える。

「……もっと色々試したいけど、今回はここまでにしとくよ。また今度、一緒に遊ぼうね。」

穢梨珠はそう言うと、舞台から飛び降りて去っていった。

623名無しさん:2021/11/07(日) 20:54:01 ID:???
なんだか不穏な終わり方になりましたね
なおサラトゥガさんはどこいった?状態ですが、上手く逃げたか消し炭にされたんでしょう

続いてリーシャ・フレムグラスvsルイーザ・ヴァルガー戦
>>261>>262>>263>>264>>265>>266>>267>>268>>269の続きです
改行、並びにルイーザさんの台詞の語尾をそれっぽく直しています
後もう一点、ずっとエロ展開にしかならなかったので、途中で出てきた『肥大したペニス』という部分を『奪い取った魔導拳銃』に書き換えて続きを出力しています

624名無しさん:2021/11/07(日) 20:55:26 ID:???
それと同時にリーシャは絶望に染まった表情を浮かべながら全身を痙攣させ始める。
ブシュッ!!ブシッ!ビシャァアア!!!
ルイーザに散々舐めまわされたヴァギナからは勢いよく潮を噴出し始め、尿道はヒクついて放水のように小便を出してしまう。
まさに生き地獄といった状況だが、そんなことを意に介さずルイーザの責め手はさらに激しさを増す。

(なんで!?まだ強くなるの……やめて!死んじゃうっ!)
「いぎゅぅぅうぅぅぅっ!!!もうダメェっ!死ぬ!イきすぎてしんぢゃうっ♡♡あひぃぃいいぃぃ♡♡♡♡また来るぅぅう♡♡♡ んっごォぉぉぉっぉ♡♡♡イグっ♡イッぐっ♡イっでるがら止めへっ!」

絶頂を迎えるたびに脳みそを焼き尽くすほどの快感に襲われながらも、意識を失ってしまわない絶妙の加減。

(あっ、ダメ……こんなの耐えられるわけがない♡私なんかじゃ到底敵わないっ!この人に屈服するしか無いんだわ……♡♡)
「ひひぃっっ!!い゛ぎますっ♡♡」

リーシャの心の奥底から敗北を認める気持ちが溢れ出してくると身体中の感度が増し、それに比例するかのようにリーシャの喘ぎ声も大きく、大きくなっていった。
もはや今のリーシャには試合中であることさえも頭には無いようで 快楽を得るためだけに自らの股間を押し付けていた。
その瞬間、リーシャの膣内が激しく収縮して大量の愛液を吹き出すと同時に、秘所を中心に爆発が起きたような衝撃が起き、リング全体が振動する。

(これ、やばいかもっ!子宮口にキスされ続けてるっ!このままじゃおかしくなる……イカされる♡)

今までで一番深いアクメを迎えたリーシャは焦点の合わない目でルイーザを見ながら白目を剥いてガクンっ!っと気絶する。
ルイーザはゆっくりと立ち上がりながら自分の頬についたリーシャの分泌物を舌で拭いとる。
リーシャは完全に脱力しきっていて全く抵抗をする気配がなく、だらんとした格好をしている。

(ふーん……案外粘ったわねぇ。でもこれで私の奴隷よぉ。さぁみんなに見せつけないと……♪)

ルイーザは満足そうに立ち上がって観客に向かってアピールを始める。
そしてリーシャに止めを刺すためにルイーザは腰を落とした。
リーシャのヴァギナに照準を合わせ、奪い取った魔導拳銃の先端を膣口に押し当てる。

「お待たせしました!皆様のお待ちかね……公開生中出しの時間よ!!」

ルイーザが会場に響くように大きな声で叫ぶ。すると客席からは怒号と興奮の声が入り乱れる。

(い、今なんて言ったの……?)

リーシャも意識を取り戻したのか、最後の力で起き上がろうとする。
しかしそれも虚しくすぐに仰向けに倒されてしまう。

「やめて……それだけは……」

リーシャの顔が一気に青ざめる。自分が何をされるか理解できたようだ。

「お願い!許してください!」

必死の懇願だったがルイーザは全く耳を貸さずに リーシャの最後のプライドまで破壊するような言葉を投げかける。

「あなたは貴族でしょう?だったら自分でなんとかしたらぁ?まぁ無駄な努力だろうけど、がんばってねぇ〜」

銃口がどんどんリーシャの中に沈んでいく。
恐怖のあまり、リーシャは気を失いそうになったがギリギリで堪えて悲鳴をあげる。

「嫌ああああっっ!やめええっ!死んじゃう!そんなの無理よぉおお!!!助けてっ!!いぎっっ♡」

ルイーザが一気に引き金を引いた。
ズパン!という音とともにリーシャの中へと魔力の弾丸が撃ち込まれた。

「い゛ぎゅっっ!!!あっ、あっ……ぁ…………アァ……ッ」

弾丸の威力によって無理やり押し広げられた膣口からは夥しい量の血が溢れ、痛々しく真っ赤に染まっている。
痛みと絶望により意識を粉々にされ全身を不規則に痙攣させるリーシャ。

「あらら〜これはもうダメみたいねぇ」

その様子を確認すると、満足そうな表情をしてルイーザは立ち去っていった。

625名無しさん:2021/11/07(日) 20:56:57 ID:???
この後、更に続きを書いてもらったら試合の後日談的な話でオナニー狂いになったリーシャがひたすらオナニーしまくる展開に…
リョナではなく純粋にエロなので割愛します

626名無しさん:2021/11/08(月) 11:07:23 ID:???
>>621
GJ

628名無しさん:2021/11/13(土) 09:19:41 ID:ULSn6c8A
闘技場リョナ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1636758039/

なんか立ってる・・・

629名無しさん:2021/11/13(土) 15:15:45 ID:???
ここ建てた馬鹿が建てたんだろうなぁ

630名無しさん:2021/11/22(月) 20:39:15 ID:???
>>382の内容をSS化してみました。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16468131

631名無しさん:2021/11/22(月) 23:01:02 ID:???
>>630
乙です!
肉体的ダメージは勿論のこと、精神的ダメージの方が遥かに大きそうなところが個人的に大好き。
最高に無様で惨めで屈辱的な敗北描写が素晴らしかったです。
麗奈さんは初勝利おめでとう。

633名無しさん:2021/11/23(火) 23:42:07 ID:???
>>631
ありがとうございます。
精神的ダメージは表現が難しいと感じていたので、気に入っていただけて良かったです。

今回は>>392の前半をSS化しました。
>>380-381の続きという位置づけになっています。
『麗奈様相手に圧勝』としか表現されていなかったため、演出は控えめになっています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16477185

635名無しさん:2021/11/24(水) 07:17:18 ID:???
>>633
乙です!!
下手に粘ったおかげでボロボロにされてしまった麗奈さん。
ライバルにボロ敗けしてしまった胸中、察するに余りありますね。
スレ自体に批判的な人たちがいる中でモチベーションを保つのは難しいとは思いますが、続きも期待しています!

636名無しさん:2021/11/24(水) 20:40:48 ID:???
前回の>>633について記載ミスがありました。
正しくは、>>580-581の続きという位置づけです。

>>635
ありがとうございます。
ライバル同士の勝負は、やはり負けた時の悔しさは相当なものですよね。


今回は>>392の後半をSS化しました。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16481165

637名無しさん:2021/11/26(金) 00:41:42 ID:???
>>636
乙です!!!
マン的カウンター後の、感触が伝わってくるような嬲り描写が素晴らしい!
逆転勝利は>>392のとおりなのですが、反撃のハイキックをやはりマン的カウンターで返されてボロ敗けするバッドエンド分岐なんかも妄想しちゃいますね。
作中の、心の底では敗北姿を望んでいたファンもこんな心境だったのかな?

639名無しさん:2021/11/26(金) 08:22:27 ID:???
>>637
ありがとうございます。
最後のハイキックもカウンターを受けるというのも一興ですね。
そうなったらもう勝ち目はなさそうです。

>>638
きっとあなたは大層ご立派な文章を綴られるのでしょう。
あなたが投稿されるのを楽しみにしていますね。

642名無しさん:2021/11/27(土) 22:48:41 ID:???
>>380をSS化しました。
今回は少しエロより描写もありますが、名振璃依那というキャラの性格上こうするかな?と思って入れた部分なので、ご了承ください。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16498940

拾えそうなものは大体拾ったと思うので、しばらく書くものがないかもしれません。
他に拾えそうなものが見つかれば、そのときはまた書こうと思うので、そのときはよろしくお願いします。

644名無しさん:2021/11/28(日) 18:51:17 ID:???
これは自分の見たい対戦カード書いていい流れ?

645名無しさん:2021/11/29(月) 00:11:11 ID:Il3U/3XY
>>642
乙です!!!!
璃依那さん無双であの手この手で三人をフルボッコ、その中でも特に股間責めが目立ちましたね。
個人的に股間責めが大好きなのでツボに刺さりまくりでした!
そして惨め極まりない三人の敗北姿は、きっとネットに放流されてデジタルタトゥーとして永遠に残り続けるんでしょうね。

>>630>>633>>636>>642と、素晴らしい4作品本当にありがとうございました!
自分も何かネタが浮かんだ時は書き込む事があるかもしれませんので、機会があればよろしくお願いします。

646名無しさん:2021/11/29(月) 00:15:00 ID:???
すみません、ageてしまいました…

647名無しさん:2021/11/29(月) 16:23:11 ID:???
>>642
格ゲーくらいのやられが好きな自分にはストライクでよかった
エロ・リョナ成分共にガチまではいかないくらいの個人的いい塩梅は中々希少で感謝
皆仲良くパンツ晒して失神とか最高だな!

648名無しさん:2021/11/29(月) 18:24:55 ID:???
>>645
ありがとうございます。
私もマン的攻撃は好きなので、今回は多めに入れてみました。
気に入っていただけてよかったです。

>>647
ありがとうございます。
私もハードリョナ(グロ)や単なるエロ描写は好きではないので、気に入っていただけてよかったです。

649名無しさん:2021/11/30(火) 18:53:38 ID:???
【勝敗】*
○睦月乃亜VS桜月乃×

【背景】*
裏大会

【経緯】
何故か注目を浴びている月乃を叩きのめして人気を得ようとした乃亜が運営に頼み込んで電流ロープデスマッチを提案
電流ロープという変則的なルールのため、裏大会枠で開催

【シチュエーション】
電流ロープデスマッチ
開幕から乃亜がマン蹴り決めて一方的な展開に
中盤で月乃がカウンターハイキックを放つが警戒されていて逆にカウンターを受ける
最後に背中からロープに突っ込んで感電、失神&失禁KO

650名無しさん:2021/12/02(木) 18:08:15 ID:???
>>649をSS化しました。
睦月乃亜のキャラ設定が合っているか不安ですが……
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16527492

651名無しさん:2021/12/03(金) 09:05:08 ID:???
>>650
ありがとうございます
イメージ通りで気に入りました

652名無しさん:2021/12/03(金) 20:19:20 ID:???
>>650
乙です!
執拗な股間責め好き!そして執拗な言葉責めも大好きです!!
無様な敗北姿を晒し物にされ続けるラストもとても良かったです!

653名無しさん:2021/12/03(金) 21:15:09 ID:???
前スレで案が出てたチーム戦見たくない?
5試合10人の活躍が見れる!
試合内容に関してたくさん意見が出てたから拾うの大変かもしれないけど・・・

チーム戦
〇名振 璃依那vs百×
〇七三vs安藤 祈理×
〇カンディル・ガルボイvs久我 美咲×
〇熊倉 宇佐美vs富士山 絵美理亜×
×一ノ宮 麗奈vs桜 月乃〇

654名無しさん:2021/12/03(金) 23:37:26 ID:???
>>653
別に見たくない。
そう言うスレだからって一度に10キャラ描写する必要のあるチーム戦つまり折角戻ってきた作者さんの負担になるような事何も考えずに思い付きだけで書き込むとか何様だよお前?
バラバラで変わらないだろ

655名無しさん:2021/12/03(金) 23:50:57 ID:???
>>651
ありがとうございます。
気に入っていただけてよかったです。

>>652
ありがとうございます。
シチュエーションとキャラの性格から今回もマン的攻撃多めになりました。
気に入っていただけてよかったです。

>>653
面白そうですね。
ただ、5試合のうちのどれかしらを書きたいかたが他にいらっしゃるかもしれません。
書きたいかたがいらっしゃらず、他に拾えそうなネタがないときに1試合ずつ進めていく感じでよければ、大まかな流れみたいなものを皆さまでネタ出ししていただけると助かります。

656名無しさん:2021/12/04(土) 03:27:35 ID:???
チーム戦いいね!
>>655さんが提案してくれた、
・ネタ案の掘り返し&プロット案は俺ら
>>655さんから見て書けそうな(もしくは興が乗った)ものがあれば書いてもらう
とかでいいならぜひお願いしたいところ

とりあえず前スレ見直してくるわ

657名無しさん:2021/12/04(土) 13:24:30 ID:???
とりあえずまとめ
抜け漏れあるかもだけど


前スレ59〜62
麗奈様側は財力にモノを言わせて大会会場を貸し切った挙句
裏大会系の選手をチームメンバーとしてレンタルする暴挙に出たりして(月乃さん側全員敗北の理由付けとして)
「試合相手は絶対に殺すな」と釘を刺しておいたものの、選手全員の暴走を止めることは難しく
流石にこれはやり過ぎだ、と麗奈様が試合を中断しようとしたその直前に月乃が割って入って
「こっち側の負けでいいから試合を止めて」って懇願、このすれ違いによって二人の溝がさらに深まってしまう

その流れでOKでしたら、神聖な勝負を途中で妨害したとして、チーム戦敗北のペナルティとは別に、麗奈さんが月乃に対してペナルティを要求するという方向にも持っていけそうですね。

自分も内心止めようとしていたことをひた隠しにして
憎っくき月乃相手だからとペナルティまで課してしまう麗奈様は(少々下衆っぽいですが)萌えますね
前スレ471も実は自分のレスなのですが、そういう流れで拾って頂けるとしたらありがたいです
普段通りに戦えない月乃さんが苦戦に苦戦を重ねて、それでもなんとか勝利を掴み取る姿が見たいですね
チームメンバーが月乃を必死に応援する中、
敵チームや他の観客はノーパンノーブラの月乃をさらに辱めてくれるであろう麗奈様に期待を寄せ
麗奈様コール一色に染まった会場に、これが純粋な自分への人気である勘違いした麗奈様がウットリする……

前スレ187
いっそのことチーム戦に璃依那ちゃんと七三ちゃんが麗奈様側で参戦
月乃さん側の百ちゃんと決着を付けようと意気込む七三ちゃんをよそに、
厳正なる抽選の結果百ちゃんとの試合を組まれたのは璃依那ちゃんだったりして
ブルマ脱がされてパンツ丸出しで失神どころかパンツごと脱がされてお尻丸出しで失神みたいな
悪夢のような辱めを受けて欲しいなぁ

前スレ190
ふじさんがうさみんに殺されかけ月乃が割り込んで負けで良いからと試合を止める
麗奈様が月乃に神聖な試合を妨害したとしてチーム戦のペナルティとは別にペナルティを課す
麗奈様からのペナルティに加え、勝てばチーム敗北の大将としてペナルティ1で済むが負けたら更に敗北ペナルティと全敗チームの大将としてペナルティが課されペナルティ3になるというプレッシャーも抱えて試合開始

前々スレ471
試合開始直前、リングの真ん中で麗奈さんに面と向かって「ペナルティとして、そうね…下着、脱いでもらえるかしら?」とか言われて欲しい
その後、「預かっておくから、私に渡して頂戴」と続ける
思わぬペナルティに恥じらいと緊張で固まる月乃に「どうしたの?私が脱がせてあげましょうか?」と追い打ちを掛ける麗奈さん
覚悟を決め、チームメンバーや観客の見守る中でいそいそとパンツを脱ぎ、麗奈さんに手渡す月乃
「御免なさい、『上』も脱いでもらえるかしら?」「え…?」
まさかのブラジャーまで要求され、顔を真っ赤にしながら狼狽える月乃
「まさか、『下』だけだと思いましたの?私は『下着』って言ったのよ?さっさと脱いでもらえるかしら?」
「恨むなら、私のチームに負けたあなたのチームメンバーを恨むことね」と言葉責めを続ける麗奈さん
仕方なく脱いだ月乃がようやくブラを手渡すと、無慈悲にもそれとパンツと一緒に後ろの客席に投げ込む麗奈さん
まさかの事態に涙目になる月乃に麗奈が続ける
「心配しないで。私が負けたら、観客席から下着を拾ってきてあげますわよ。その代わり…
あなたが負けたら、その敗北した無様な姿をカメラに収めて学校中にばら撒いてあげますわ!」
こうして月乃の圧倒的不利な状況の中、因縁の二人の対決は幕を開けた――

前スレ302
チーム戦は月乃が戦意を喪失しないように月乃が勝てば他の4人は解放されるっていうのはどう?
勝てば月乃だけが晒し者にされて負ければ5人全員晒し者にされる
仲間のためにも絶対に負けられないと臨んだ大将戦でペナルティを課されてノーパンノーブラで戦う
月乃が勝ったら麗奈様が月乃の下着を取ってくることになっていたが麗奈様は失神KOされているから取りに行けず月乃はノーパンノーブラで縛られる感じで
勝ったのに地獄へ落とされるのよくない?

658名無しさん:2021/12/04(土) 13:26:32 ID:???
入りきらなかったので続き

前スレ318
チームメンバーはリングの四隅だったので
月乃はリング中央で天井から宙吊りにされちゃうのとかどうでしょう?
スカートは重力に引かれて意味を成さず、恥丘だけと言わずいっそおへそ辺りまで丸見えになっちゃうとかいいと思う
でも縄が恥部のスジやお尻の割れ目に食い込むくらいギチギチに縛られていたおかげで隠れて、
辛うじて乙女の尊厳を失わずに済んでるギリギリの状況とかいいと思う
そのままただ吊るされて終わりだと勿体ないので
チーム戦後に(月乃を宙吊りにしたまま)誰かが試合をやったりとか
両足首を片方ずつ縛られてそのまま左右に引っ張られて股裂き状態にさせられて悶絶したりとかいいんじゃないかな

ふじさんが(桜さんの為にせめて自分が1勝しなきゃ)と責任を感じて臨んだ試合で
最終的に自分が殺されかけ、結果としてまた月乃に助けられてしまったこと
試合を中断させた月乃にノーブラノーパンという女子にとっては重いペナルティが課されてしまったことに強い責任を感じ
しばらく宙吊りにされた月乃を庇った結果代わりに派手に股裂きさせられちゃうってのもアリかも


成瀬 奈々・音々・乃々の三つ子ちゃんVS月乃・ふじさん・祈理ちゃんの試合を見たいな
一高VS二高みたいな感じにもできるし
これもいいですね、是非やってほしいです
結果としてチーム戦に勝ち、調子に乗った麗奈様が
派手に負けた月乃のチームメンバー4人と密かにタイマンで勝負を挑むも全員に負けてしまい
半分憂さ晴らしで一高のできそうな後輩三姉妹を二高の三人娘に送り付ける……とかそういう展開を思い浮かべました
もちろん麗奈様は三姉妹が裏大会関係者なんて知る由も無く、
憎っくき月乃とその取り巻きがボコボコにされる様をVIP席で観戦、とかいいと思う

659名無しさん:2021/12/04(土) 22:18:54 ID:???
このチームメンバー4人がコーナーで縛られてるのって試合の邪魔にならないかな?
この部分は省いて良さそうな気がするけど
祈理を絶対縛りたいマンの要望で入り込んだようなものだし試合中の表現も大変そう・・・

660名無しさん:2021/12/05(日) 01:56:01 ID:???
コーナーポストの外側に観客席へ向け縛られて見世物にされてる、ってことにするのはどうだろう
そうすれば試合でコーナー使うことにも問題無いし、意識を取り戻した仲間がコーナーで追い詰められる月乃に弱々しくも声援を送る、とかいう展開を妄想した
勿論最初に描写説明だけしてあとはノータッチでもOK

チーム戦の動機付けとしては、大会を通して仲間ができていった月乃に嫉妬した麗奈が、仲間ごと叩き潰そうと裏大会選手を雇って団体戦を挑む。って感じでいかが?
七三ちゃんとか設定だけで動かすのは初な子もいるから、こんなキャラにしたいとかあれば決めとくと書きやすいんじゃないかな

661名無しさん:2021/12/05(日) 10:52:26 ID:???
コーナーの外側なら問題なさそうだね
七三はキャラ設定に最も優秀って書いてあるのでわりと無口で冷徹なイメージ
戦闘面でも表情を一切変えずに淡々と処理するみたいな感じ

662名無しさん:2021/12/07(火) 02:00:27 ID:???
各試合内容とかも決めた方がいい感じ?
とりま名振 璃依那vs百は、以前の敗北トラウマを刺激する感じでまたお尻叩きして欲しい
恥ずかしさとちょっぴり感じちゃって戸惑う百ちゃんを見たいのだ

663名無しさん:2021/12/07(火) 21:42:37 ID:???
じゃあ〇名振 璃依那vs百×の試合内容は
序盤から一方的な試合運びになって

中盤〜終盤は>>662

以前の敗北トラウマを刺激する感じでまたお尻叩きして欲しい
恥ずかしさとちょっぴり感じちゃって戸惑う百ちゃんを見たいのだ

最後は>>657
ブルマ脱がされてパンツ丸出しで失神どころかパンツごと脱がされてお尻丸出しで失神みたいな
悪夢のような辱めを受けて欲しいなぁ

て流れかな?

664名無しさん:2021/12/11(土) 01:07:01 ID:???
その後磔ってことを考えると、下半身全脱がしは風情に欠けると思う
璃依那ちゃんはスカートそのままでパンツ脱がせたりとか、そういうフェティシズムのこだわりはあるイメージ

665名無しさん:2021/12/11(土) 21:53:28 ID:???
>>664
ごめん、それはマジでわかる
全脱がしはダメだ、服ビリ感が欲しい
弱めの電流ロープとかならそれっぽくできるかな

666名無しさん:2021/12/12(日) 01:51:50 ID:???
百ちゃんはジャージブルマっていう格好自体がすでにフェチいね
個人的な好みを言わせて貰えれば、手品みたいな超技術でパンツだけ抜き取ってブルマ直穿き状態にさせたい
そしてアナルにブルマの生地ごとシッポ型プラグを突っ込みたい
そのせいで引っ張られたブルマが股間に食い込んでスジがクッキリと浮かび上がった恥ずかしい姿を晒し物にしたい

667名無しさん:2021/12/12(日) 16:26:00 ID:???
電流ロープとか尻尾付プラグ持ち込みとかだと裏大会ルールになっちゃわない?
むしろそれがOKなら大将戦は月乃惨敗からのリード付首輪&手錠&尻尾付2穴バイブで引き廻しして欲しい

とそれはともかく、整理するとブルマパンツ両方脱がす派とパンツのみ脱がす派とブルマのみ脱がす派がいる感じかな?
個人的にはパンツのみかブルマのみが良い

668名無しさん:2021/12/12(日) 20:13:03 ID:???
>>663をベースに書き始めてはいたのですが、まだ大会形式のルールや最後のシーンが決まっていないようなので、一旦止めておきます。
確定したら書き進めますね。
あと、ちょっと年末年始に向けてやることが増えてきているので、書くのに時間を要するかもしれません。

669名無しさん:2021/12/13(月) 06:02:34 ID:???
>>664だけど、着衣肯定派がいてくれて嬉しい限り
意外とみんな月乃以外の各試合にもイメージありそうだな?

>>667の言う通り、アイテム持ち込み可だと裏ルールかつアイデア無限大過ぎて収集つかなくなりそうだし、
自分はあくまで肉体のみで戦う形でいいのではと思う派
服ビリ感がいいなら、ブルマを脱がすんじゃなくて弱った隙に破るとかして、
恥ずかしくて更に動きが鈍ったところを嬲ってトドメみたいな
…最初の試合から注文多くてスマン、次からちょっと抑えめにするわ

>>668
書きかけのところで変更させちゃって申し訳ない
書いてもらえるだけでありがたいので、急がずご自分のペースでお願いします

670名無しさん:2021/12/13(月) 08:25:42 ID:???
服ビリ構想として考えてみた
殺し屋同士の戦いってことで殺す気満々の攻撃とかあってもいいかなと
①鋭い爪で抉るような攻撃により引き裂かれる
②素早い攻撃でかまいたち状態が発生して裂ける
>>669の言うように試合中に隙を見て引き裂かれる

671名無しさん:2021/12/13(月) 09:23:23 ID:???
何でもかんでも持ち込み可にしたら最終的に格闘大会じゃなくなってしまうけど
ダーティな戦い方するやつが小さな武器を体のどこかに仕込んで持ち込むみたいなのは個人的に好き

672名無しさん:2021/12/14(火) 00:32:54 ID:???
自分も「こんな展開が見たい」とか次々に湧いて出てくるけれど、とりとめもないし作者さんの負担も大きくなるので初戦のネタ出しはここらへんで終了で良いのでは。
あと4戦あるので思いついたネタはそっちに組み込んでいきたい。

673名無しさん:2021/12/17(金) 00:50:51 ID:???
七三(ななみ)のプロフィール
【年齢】15歳
【職業】暗殺者
【設定】
百と同じ暗殺組織に育てられた73番目の暗殺者
暗殺者として育てられた100人のうち、最も優秀であったため、暗殺者たちの監視・監督を統括することとなった
失敗や成績の悪い暗殺者の処遇に関する全ての権限を与えられており、成績の振るわない百の処遇を決めるために参戦
骨の一部を金属で置換
手の付け根の肉の中にナイフを埋め込んでいて追い詰められれば平気で使用する
腹部の体内に爆弾を埋め込まれている

以上、wikiからの転載です。
容姿に関する記述が無いのである程度は設定しておきたいね。
衣装や見た目(ロリor年相応or大人びてる)等々。
ちなみに2018年の15歳女子の平均身長:158.2cm、平均体重:49.5㎏だそうです。

674名無しさん:2021/12/17(金) 01:07:24 ID:???
じゃあとりあえず展開的には>>670で書きやすそうなものを選んでもらえばいい感じかな?
次の試合も希望があれば進めといていいんじゃなかろうか。
ブルマ小学生に続いて競泳水着高校生とまたマニアックですよこれは…

675名無しさん:2021/12/17(金) 02:08:08 ID:???
ちょっとメタい考えだけど、七三のコスチュームは同僚の百ちゃんがブルマで対戦相手の祈理が競泳水着というのを踏まえて
水抜き穴風のデザインがあるスクール水着風ボディスーツというのはどうだろう
容姿は、年上が年下に負けちゃうのを強調するために平均より少し幼めに見える感じが良いかな
異論は認める

676名無しさん:2021/12/17(金) 12:30:19 ID:???
>>675
旧スクだね
良いと思う!

677名無しさん:2021/12/17(金) 21:59:50 ID:???
旧スク自分もアリだと思う。
百ちゃんのブルマも組織支給だったと思うし、それくらいヤバいコスチュームも平気で渡してきそうw

組織関係ってことで、磔第一号にされた百ちゃんに入場前に蔑んだ感じで悪態ついて欲しい。
なんなら軽く一発入れて失神させなおして、「お前の始末は後回しだ」とか言っちゃう感じ。
で、出来損ないとの格の違いを見せるように凶器も使わず祈理を圧倒っていうのを思いついたけど異論あったらガンガンください。

678名無しさん:2021/12/18(土) 02:11:56 ID:???
>>676>>677
ありがとう
ではコスチュームは旧スク着用で良いのかな
後は髪型、髪色あたりを設定しておきたいね
背格好はロリ過ぎず、かといって高校生でもない明らかに中学生っていう身長を狙いたい
調べたところ12歳女子が大体150cm強、13歳で155cm弱くらいみたいなので間をとって153cmでどうだろう
…変なところに拘ってごめんね

679名無しさん:2021/12/18(土) 02:39:39 ID:???
>>677
試合前のやり取りや祈理を圧倒する試合展開は良いね
七三の性格は、見た目や立ち居振る舞いは冷静沈着そのものだけど内面は滅茶苦茶サドいって感じでどうだろう
試合序盤は防戦一方に見せかけて、「プロレスはよく知らないから敢えて一通り技を受けてみたけどお遊戯レベルの格闘技だ」と断じた上で
祈理に受けた技をそっくり全部威力増し増しにしてやり返して、負けず嫌いな祈理に徹底的に敗北感を植え付けてプライドを粉々にするみたいな

680名無しさん:2021/12/19(日) 01:45:13 ID:???
体格は細かいこだわりないので異論も無し
展開も面白くていいと思うよ
それならトドメは祈理が月乃戦で返されて負けたムーンサルトとかいいんじゃないかな

681名無しさん:2021/12/19(日) 23:35:36 ID:???
祈理がトドメに放ったムーンサルトを膝剣山で迎撃、そこから攻守逆転して七三が祈理から受けた技をやり返し、ムーンサルトでトドメを刺すっていう感じかな。
もし七三が滅茶苦茶サドって性格なら、失神してる祈理をコーナーポストに磔にして金属骨格の拳と脚で腹パン・股間蹴りで無理矢理覚醒させた後、「プロレスはお遊戯宣言」&「年下に敬語で敗北宣言」を祈理が言い切るまで腹パン・股間蹴りを延々と繰り返す…って感じに。
さらにその様子を観客席で応援してたプロレス同好会会員に見られてたりして欲しい。

682名無しさん:2021/12/21(火) 16:14:56 ID:???
>>681
七三ちゃんは全部受け切ってから返すイメージかなぁ
投げも打撃も関節も全部受けて、トドメのムーンサルトも受けて、その上で平然と立ち上がって自分が受けた技を全部やり返す感じ
トドメのムーンサルトで意識が残っていたらスリーパーホールドで失神させて勝利
大会自体は闇営業というか裏の世界の設定だからプロレス同好会のメンバーが観客席にいるのも謎・・・

683名無しさん:2021/12/21(火) 19:09:09 ID:???
>>682
なるほど、確かに七三はそんなイメージかも。
それに必殺技のムーンサルトを受けても平然とされてる方が祈理の心理的ダメージが大きそうだね。
同好会会員のくだりもオミットで。
敗北宣言の流れだけは何とか採用して欲しい。
ところで、七三はどんな髪型がいいかな?

684名無しさん:2021/12/23(木) 02:37:07 ID:???
敗北宣言は俺も好きだけど、それなら試合の中に組み込んで
1つずつ技を返す度にプロレスの弱さ&敗北を認めるよう迫るっていうのでも良いんじゃないかと思った。
個人的に>>681の問題は、KO後のシーンなのに長くなりそうで試合描写を圧迫するのでは?っていう部分なので
そこを解決するための折衷案みたいな感じ。

髪型はいかにも優等生っぽくストレートロングとかどうっす?

685名無しさん:2021/12/27(月) 05:59:55 ID:???
ストレートロングのままでも良いし、そのロングを三つ編みなんてどうだろう
確か今のところ三つ編みキャラはいなかったと思うし
髪色は優等生っぽいイメージなら黒で良いのかな?

686名無しさん:2022/03/16(水) 22:03:00 ID:???
なんか盛り上がってたと思ったら急にパッタリと流れ止まって早三ヶ月
みんな何処でリョナられてるんだよ

689名無しさん:2022/07/30(土) 12:23:36 ID:???
専ブラエラー回避

690名無しさん:2023/04/12(水) 12:34:16 ID:???
版権キャラでなら思いついてるがスレ違なんだよな

691名無しさん:2023/04/20(木) 16:09:38 ID:???
>>690
版権VS版権ならその版権のスレかSSスレが良さそうです
版権VSここのキャラなら許容範囲かもしれません

692名無しさん:2024/03/24(日) 00:39:17 ID:???
版権と似た設定のオリジナルにして欲しい


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