試合で相手をフルボッコにしたり、
サディスティックに嬲ったり、
相手の関節を外しまくって動けない相手をエロエロにいたぶる…
そんな小説やレポ、妄想なんかを皆が待ってる！
グロ過ぎちゃうと引かれるので、プロレス（格闘技）の範疇でいきましょう。
旧シリーズ、SURVIVORなどは問いません。
無論、妄想設定歓迎です。
★重要★
☆荒らしはスルー
→特定キャラ以外を認めず他キャラ及び投下した職人さんを貶す発言は荒らし行為です。スルーをお願いします。
荒らしに反応する事は『釣られる』事であって、結果的にスレが荒れる原因になり得ますので絶対に止めてください。
→上記の釣られてしまった人に注意する場合であっても物言いにはご注意下さい。自分が第二の荒らしになりかねません。
冷静かつ優雅に対応すれば荒らしは自然といなくなります。冷静を心がけましょう。
→荒しに対する愚痴等は議論対応スレ(スレ内ブック編成スレ ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/15429/)でお願いします。
●注意事項●
◆クレクレ行為、無計画な連続試合の投下 等
→礼儀をわきまえてこその妄想・リョナスレです。
→「○○の作品が読みたい」「こういう妄想を語りたい」等と思ったら、まず自分の妄想を恥ずかしがらずにさらけ出してみましょう。
→もしかしたらそれをインスパイアして書き手さんが作品を投下してくれるかもしれません。
→その結果、例え自分のイメージに反する結果あったとしても「たまにはこういうのもいいよね」くらいの気持ちで接してください。
→書き手さんに一言でも良いので感謝の意を表しましょう。
◆作品投下に関して
→形式自由です。エブリデイお待ちしております。
→ただし、原作のイメージを壊すような独自のイメージが濃く出てしまったり、特殊な性癖（エロ、ギャグ、ス○トロ、オリジナル設定など）が混じる場合は
荒れる要素を含む事になりますので、前書きとして注意喚起をお願いします。
◆作品投下の流れを妨げる行為等に関して
→ここは「リョナを愉しむ」スレであって議論する場ではありません。
→このスレに必要な事案が発生した場合、『具体的にどうしたいかを明記した上で』
議論対応のスレへの誘導の書き込みをお願いします。
→ただの懐古発言は何も生み出しません。過去の雰囲気が良かったというのであれば、そういう雰囲気を復活させられる努力をされるとよいでしょう。
ただし、それらの議論を当スレで行うのはご遠慮下さい。
◆その他
→掲示板というコミュニティの中で進行するものなので、流れというものが出来てしまうのは仕方ありません。
その流れ以外の作品を投下したい場合でも、一言断って頂ければ投下に問題はありません。是非お願いします。
→当スレでは流れの上で原作キャラの所属を暫定設定されていますが、あくまで過去の創作からの流れですので絶対のものではありません。
(参照 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15429/1334513022/)
こちらも「独自設定です」と先に付け加えて頂ければ問題ありません。投下お待ちしております。
レッスルエンジェルス SURVIVOR
ttp://www.success-corp.co.jp/software/ps2/wa/index.html
レッスルエンジェルス SURVIVOR２ (発売元消滅によりリンク切れ)
ttp://www.tryfirst.co.jp/was2/
○関連スレ
【エロパロ】
レッスルエンジェルスのエロパロ 6
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274691127/
○保管庫
ttp://waero.h.fc2.com/
○談合所件所属選手移動確認用外部板
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/15429/
○過去スレ
レッスルエンジェルス １７
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1435499409/
レッスルエンジェルス １６
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1404541431/
レッスルエンジェルス １５
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1377351001/
レッスルエンジェルス １４
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1361802226/
レッスルエンジェルス １３
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1347260503/
レッスルエンジェルス １２
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1342953402/
レッスルエンジェルス １１
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1336939217/
レッスルエンジェルス １０
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1325348625/
レッスルエンジェルス ９
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1318265469/
レッスルエンジェルス ８
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1311519142/
レッスルエンジェルス ７
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1303144765/
レッスルエンジェルス ６
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1286014913/
レッスルエンジェルス ５
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1273138286/
レッスルエンジェルス ４
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1252155556/
レッスルエンジェルス ３
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1232983929/
レッスルエンジェルス ２
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1217236181/
レッスルエンジェルス
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1175934844/
ローズ・ヒューイットとファントムローズ１号を軸にして書き続けてた世界規模のベルト戦
アレはトーナメントの決着でもって終了したんだが・・・
あのあとどうなったか気にならねぇか？
そこで、今回はあのあとどうなったかをお届けするぜ。
まぁいわゆる後日談だな。
にも関わらず、わりとエグめのリョナ描写があります・・・
文面だけだと、もはやスレ違いか？とさえ思われかねないような内容となっております
ですが、もしよろしければお付き合いくださいませ
尚、最後のほうで昨年の２７時間及び２４時間プロレスがほんのり絡んできます
救急車には付き添いが必要だが、本来付き添いをする筈だったファントムローズ２号は先の試合の後、先に病院へと搬送されていた。
そこで、今回たまたま運び出される２人の近くにいた俺と例の記者やってる知り合いが、勢いで救急車の付き添いになった。
１号が乗せられた救急車に乗ることになった俺は、前に間近で見たとき以上にボロボロになった１号の肢体をまじまじと見た。
全身が前回のソレが可愛く見えるほどボロボロのドロドロになっている上、前と違って全身が焦げてすらいた。
電流爆破や炎などによる火傷とは違う、体内からの大電流による焼け焦げだった。
その痛々しい数多のダメージを抱えながら、彼女はただ主人のために戦い続け、そして命を燃やし尽くした。
ふと気になってしまったので、全身の他の部位と同じく汗や痣、血、焦げにまみれた形のよい乳を揉んでみた。
前の時と違い、１号は呼吸が完全に止まっていて、またうめき声の１つもあげない。しかし乳首や傷からは、既に血が止まらず流れ続けていた。
指がやや硬い、日頃のトレーニングの賜物なのだろうか非常にハリが強い乳にめりこむ。すると、乳に刻まれた傷跡や乳首から血の乳の染み出しが強くなった。
さらに激しく揉んでみるも、彼女は一切の反を返さない。ここにきて、彼女の命が尽きてしまったことを否応無く確認させられてしまった。
暫く放心状態で乳を揉んでいると、医者が「離れてください」というので離れた。
電気ショック、それも最近よく駅や学校などで見かけるようになったＡＥＤとは別次元の強力なモノを用いて彼女の心臓を復活させようというのだ。
ドンッ
強い音と共に１号の体が跳ね、全身の傷から血が噴き出る。が、彼女が蘇る気配はない。
続けて、より強い電流が１号の体を駆ける。が、蘇らない。
段階的に電圧を引き上げて１号を起こしにかかるが、一向に蘇る気配がない。
俺は、いよいよ絶望的な気持ちになった・・・。
ここは、どこだろうか。
そこら中が薄暗く、気味が悪い。
周囲を見渡すべく上体を起こそうとするも、動こうとするだけで全身に激痛が走り悶絶してしまう。
そして胃から体液が逆流してきて、大量に吐いてしまった。吐いたゲロは、赤い。
頭から脚のつま先まで、余すところなく疲労と激痛が支配していてロクに動けない。
ハード極まりない試合をしたは、必ずこうなる。尤も、今回はいつものと比較して数段症状が酷いが。
それでも、なんとか体を起こそうとしては苦悶に阻まれる。
そうこうしてるうちに、少しづつ意識と記憶が鮮明になってきた。
私はカオスに主の敵討ちを挑み、そして負けた。
いつもなら、勝つにしろ負けるにしろ、目が覚めたら大体ベッドの上か控え室、もしくはリングの上か場外だ。
少なくとも、こんな気味のわるい場所に居るというのは初めてだ。
一体どういうことなのかと不安を感じつつ、ようやっと上体を起こすことが出来た。
すると、すぐそばに“死体”があった。
壁に背中を預けるように座り、ぐったりとしている。
全身があらゆる体液と傷、痣にまみれている上に焼け焦げている。
余りに痛々しく、しかしその肢体はそれでもなお隠し切れない気高さのようなものを感じさせた。
だが、だからこそより悲惨さを際立たせてもいた。
別に、腐ったりしているわけではない。ただ、そのあまりに脱力し尽くした体、そして半開きになり瞳を上ずらせている顔から、全く生気を感じることができなかった。
故に、それは死体だということが感覚で認識させられた。
その死体は・・・紛れもなく、私の主ローズ・ヒューイットその人だった。
お嬢様が死んだ。
そのことを２度に渡って認識した上に、今度は仇敵も此処にいない。
悔しさと悲しさが同時にこみ上げてきて、涙が流れてきた。
拭うと、それも赤いものだった。
いてもたっても居られなくなり、殆ど這いずるようにして主の体へと近づこうとし・・・すぐ横の壁に目がいった。
壁は、所々濁っているものの鏡面になっていた。そして、そこに映るものは“死体”だった。
よく姿見で見ていた、私自身の裸体。それが、主と同様に傷つき、焼け、死体と化していた。
だが、私自身の体を動かすと、当然ながら鏡に映った死体もまた動く。
ここにきて、私は１つの仮説に至った。
ここは、つまりあの世なのだ。
焦りに突き動かされるように、私は主へと寄り、両肩をもってゆすった。
手には、じっとりとした血と汗、そして冷え切った主の体の感触。
主が死体だという認識がさらに強まるものの、私はさらに揺すぶる。
私だって死にながら動いているのだ、主だって動くかもしれない。いや、絶対に動く。
主は絶対に現世に戻らなくてはいけないし、私は絶対に主を現世へ蘇らせなくてはならない。
リングの女王たる主ローズ・ヒューイットが、敗北者として終わらされてたまるか・・・！
上ずったままだった主の瞳が、もとの位置に戻った。
視線が定まらないものの、瞳がこちらへと向く。
「いち、ごう・・・・おこし、て・・・くれましたの、ね」
柔らかな微笑みを浮かべる主。主は相変わらず死体だが、それでも。
それでも、起きてくれただけで今後の展望が僅かに見えてきた。
おしてなにより、主の声が聞けたのがたまらなかった。
「おじょう、さま・・・！」
感極まってしまい、こんなことをしている場合ではないと考えながらもたまらなくなり、主のぐったりとした体を抱いた。
主もまた抱き返してきた。
主のつめたい体をひとしきり抱いて堪能した後、離れてから言った。
「おじょう、さま・・・ここから、でましょう」
主は頷き、そして二人で体を互いの支えにしながら立ち上がった。
立ち上がろうとするだけで、私と主の体には相当な負担がかかり、幾度となく血尿血便を垂れ流し、血反吐を吐き散らした。
そこから歩くのはさらに厳しく、何度も倒れた。そして倒れるたびに、また立ち上がらなくてはならない。
私達は死体だ。だが、心臓や肺の苦しみがちゃんと在る。体温は一向に上がらないのに心臓はどうやら動いてるし、肺も呼吸で動いている。
冷たい脂汗だって、だくだくと流れてくる。
苦しい。とにかく凄まじく痛く、苦しい。私達は、死したにも関わらず苦しみから解き放たれずに苦しみ続けている。
だが、ここで屈するわけにはいかない。それは、私も主も充分に理解している所であり、故に幾ら苦しくても立ち上がり歩くことをやめない。
私達が歩いた跡に、赤い道筋が作られていく・・・。
電気ショックがかなりの回数叩き込まれているが、まだ１号は目を覚まさない。
記者やってる知り合いと電話をずっと繋げていて、彼の話によるとローズもまだ目覚めないようだ。
命を賭け、限界を超えまくってまで闘った二人。
限界を超えすぎた代償として死ぬしかないという、パッと思い浮かんだ理屈がすんなりと受け入れられる。むしろ今までの試合で死ななかったのが異常だった、とも。
だが、同時に奇跡を願わずにはいられない。
リングの女王たらんとし、命尽きるまで闘い抜いた主。そんな主を第一に考え、自らを省みることなくその身そして命を捧げた従者。
彼女ら主従の復活を。
〜〜〜〜〜
息も絶え絶えに、私たちは歩けるところまで歩いた。
歩いた、というのは肉体の限界という意味ではない。そんなもので歩みを止めたら、私達は現世へと戻れなくなるという確信があった。
私達は、行き止まりにぶち当たったのだ。
そして、行き止まりとなっている壁に・・・垂直に取り付けられている、頑丈そうな梯子が２列。
おそらく、これを登れということなのだろう。
見上げれば、どこまであるのか解らないほどにずっと伸びている。
やるしか、無い。
私達は、疲弊しきった体を無理やり動かして梯子を登りはじめた。
しかし、私達はそもそも歩くことさえ互いに支えあわなくては厳しすぎるという程に弱っている。
そんな私たちが独力で梯子を登りきれるかといえば、それは至難だった。
力を振り絞り、かなり登った。
生前に登ったヘルインアセルの金網よりも、かなり高い所まで登った。
全身の筋肉がビクビクと痙攣し、限界を訴える。これだけ酷使していれば生前なら体が熱くなるが、今は死んでいるため冷たいままだ。
握力が出ない。少しでも気を抜けば、それだけで下へ落ちてしまいそうだ。
そして落ちてしまえば、ただでさえ死に体なのに更に深刻なダメージを受けてしまうと共に、今までのぼった分が丸々無駄になってしまう。
駄目だ、落ちたらまた登り始めることが出来るか解らない。
私は、隣で同じく奮闘する主と共に、梯子を登り続ける。
体に力を込める度に、股間から赤い糞尿が垂れ流されてはるか下に赤い液溜まりを作る。
口や全身の傷からも断続的に赤い体液が噴出し、下の液溜まりに合流する。
隣を見やれば、主も同じ状態だ。
もし私の体力を総て主へと送ることができれば、そうしたい。だが、そのような奇跡は此処では起こせないようだった。
故に、私達は二人で奮起するしかない。
二人で、励ましあいながら、遥か上への到達を目指すしかなかった。
私が、足を滑らせてバランスを崩してしまったのだ。
ギリギリのところでバランスを保っていた私に、最早崩れたバランスをリカバリーできるだけの力は残っていなかった。
私は、なすすべなく真っ逆さまになって遥か下のコンクリのような頑強な床へと落ちていった。
そして、頭蓋骨と床が衝突。
頭蓋が砕け、花が咲くかのように、大量の血が床一面に広がった。
凄まじい衝撃で意識がトび、次いであまりの激痛で目が覚めた。
自身では確かめようがないが、ひょっとしたら脳漿まで飛び出てしまっているのではないかとすら思えた。
が、まかりなりにもこうして意識がある以上、おそらく脳が飛び散ってはいないのだろうとも考えた。
一つだけ言えるとすれば、痛い。辛い。苦しい。
頭も生前散々カチ割られたせいか既に物凄く痛かったが、それに輪をかけて凄まじく頭が痛い。
また、呼吸も非常にしづらい。首がイカれて呼吸器官にまでダメージがいってしまったのだろうか。
そして脳が激しく揺れたためだろうか、とてもつらい吐き気が襲ってきた。
耐えられるハズもなく、血のゲロをひたすら吐いた。吐いても吐き気は収まらず、吐くものがなくなってもえづき続け、やがてまた赤いゲロが出てきた。
もう駄目だ、立ち上がれそうにない。ここにきてついに、私の心が折れた。
それを察したのかはわからないが、私の髪が掴まれ、引きずられ始めた。
誰がどうしているのかは見れないが、おそらく鬼か何かが私をあの世の奥へ引きずり込もうとしているのだろうと思った。
抵抗する気力も沸かず、されるがままにしていた。
だが、主さえ・・・お嬢様さえ蘇ってくれれば、私は満足だ。
ぼやける視界では、最早相当上まで登った主は見えなかった。
つい落ちる前までは私もそこにいたのだと思うと、勿体無い気もした。
主と共に現世へ戻り、主を支えることは、もう叶わないのだろうと悟った。それが悔しい、至らない自分が悔しい。
だが、どうすることも出来ない。あとはお嬢様が無事蘇れるのを祈るだけ。
観念した私は、目を瞑って鬼に身をゆだねようとし、寸前に違和感を感じて再び目を見開いた。
なんということだろうか、お嬢様が落ちてきている。
手か足かを滑らせてしまったのだろうか？いや違う、あの姿勢は、そういったアクシデントで起こる落ち方ではない。
あの姿勢は・・・フライングボディアタックのそれだ。
何故？疑問が沸いたが、答えもほどなくして出てきた。
主は、私を鬼から助けようとしている・・・！
超高高度から降ってきた主の、痛々しくも美しい肢体が、私の視界外の大きな何かと衝突した。
「ウ゛っぅぼえ゛ぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛！！！！！」
主の凄まじい絶叫と共に、赤い体液がそこら中に飛び散った。その内のいくらかは、私にふりかかりもした。
それと同時に、私の髪が彼の手から解放され、続いて２つの肉が床に落ちた音がした。
ひとつは、浅黒い肌をした巨漢。どうやら彼が私の髪を引っ張っていたようだ。
もうひとつは、我が主。仰向けになり、白目をむいて総身を痙攣させながら上下の穴より赤い体液を出してしまって居る。
その惨状に胸が締め付けられ、私は血涙を流しながら主の手を握った。
「お嬢様・・・・おじょう、さま・・・！何故、なぜ、この、ような・・・・！」
主の上ずった瞳が元の位置に戻ると、主はこう言った。
「貴方と、ワタシ・・・・二人で、共に・・・・・蘇らなくて、は・・・いけま、せん・・・わ・・・！」
掠れた、弱弱しい声。しかし、同時に強い意志が篭った声だった。
「さぁ・・・たちます、わよ。ワタシ、の、一番の、従者、は・・・・貴方以外、ありえなくて、よ・・・・！」
言いながら、立ち上がろうとする。
既に死んでいる体から赤いものを流しながら、それでも立ち上がろうとする。
その姿と言葉にに、私も奮い立たされた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・さぁ、いきます、わよ・・・っ！」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・っ、はい！」
登っては落ち、また登っては落ちる。
その度に肉体にダメージが蓄積していった。
内臓がひしゃげ、筋肉が裂け、骨が砕けた。
だが、私達は諦めなかった。
二人で現世へ帰るのだと誓い合ったからには、何がなんでもなしとげなければならなかった。
そして、ついに。
ついに、私たちは梯子を登りきった。
梯子を登った先は大きく開けていて、空はどんよりと曇っていた。
一体ここがどこなのか、よくわからなかったが、登った先へと身を乗せようとして・・・・
先などなかった。
梯子がある内側と外側は、壁一枚で遮られているのみ。
のぼった先に足場などなく、勢いのまま私達二人は外側へと落下していってしまった。
ひたすら落下していく中、思考がまとまらない。
何故。
疑問というより混乱だけが脳裏を埋め尽くしている。
いざ落ちてみて、落ち続けている時間が梯子を登っている途中で落ちた時よりもはるかに長いことがわかった。
あの高度でさえ相当ヤバかったのに、それを遥かに上回る落下。
恐怖で総身が震える。
一体、我々はどうなってしまうのか・・・・
あまりに長い、恐怖が終わる。
その瞬間とは頂点より遥か下、つまり石畳との衝突。
受身をとるという思考をする余裕すらないまま、成す術なく石畳と肉体が衝突。
今までの地獄のような苦悶がちゃっちく感じるほどの、異様なまでの激痛が全身を駈け抜ける。
それと同時に、自らの体が爆ぜて・・・・
〜〜〜〜〜
あれから、幾度となく電気が１号とローズ、それぞれの肉体を走っている。
が、二人は未だ蘇らない。
もう本当に限界だったのだ、蘇るハズがない・・・と諦める自分。
いや、今までだって彼女達はそれを覆してきた。今度だって、やってくれる・・・と信じる自分。
今は、もう９割方前者の勢いが強かった。
「もう、駄目か・・・次ので起きなければ、もう・・・・」
医者も、深刻な面持ちで呟いている。
病院でも蘇生は試みるが、救急車内で行われるこの電気ショックが実質的ラストチャンス。
医者はそう語る。
最後の一回、たのむ蘇ってくれ・・・！
殆ど諦めている俺だったが、それでも祈らずにはいれない。
そして、最後の１発が二人の肉体を走った。
ダァァァァァン！！！
「「ァ゛ッッはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」」
俺の眼前で、けたましい絶叫とともにひときわ大きな血の噴水が上がった。１号の口から上がったものだ。
同時に、電話からも似たような絶叫が聞こえてきた。ローズ・ヒューイットその人の声だろう。
改めて１号を見ると、全身をひときわ激しくビクビクと痙攣さながら、股間や全身の傷から赤い体液を垂れ流すと共に、総身の血管が浮き上がって脈動している。
噴水が収まるや否や、血管の脈動や血の流出はそのままに、
「ぉっ、お゛っ、ぉ゛じょぉざま゛あ゛ぁッ！」
搾り出すような声をあげ、そして再び総身から力が抜けた。
顔からは表情が消し飛んでいて、白目を剝き、体はぐったりとして全身の筋肉はヒクヒクと弱弱しい痙攣をするのみ。
浮き上がった血管も、元に戻った。
だが、どうやら蘇生は成功のようだ。
ヒュー、ヒューといった感じの弱弱しいものではあるが、自発的呼吸が戻った。
心拍もまた、弱弱しいながらも復帰。
知り合いの話では、ローズも同じような容態らしい。
不死鳥のごとく蘇った主従の奇跡の瞬間を目の当たりにした私は、安堵と共に感動すら覚えた。
その後、主従は入院。翌朝に１号がベッドに居ないという衝撃のアクシデントがあったものの、程なくして２号が元のベッドに戻して一件落着。
※なお、同日ゴールドフェンリルが瀕死の重体で発見されるという事件があったが関連性は不明。
医師に暫く安静にするよう言われた主従だが、世界規模で行われる一大イベント「２７時間プロレス」と「２４時間プロレス」の２つに参加。
特に２７時間プロレスは、例のトーナメントから殆ど間を置かずに開催された。そのため、彼女らの参戦表明そして参戦はプロレス界を騒然とさせた。
２７時間と２４時間自体もあまり間が空いていない（２７時間：７/２５〜２６、２４時間：８/２２〜２３。トーナメントは７月１８日開催）というのもあって、二人はコンディション的に相当厳しい闘いを強いられた。
殆ど治っていない体に痛み止めを打ち、肌やリンコスに血を滲ませながら闘う姿は痛々しくも勇ましいものだった。
ローズは２７時間で１勝０敗（０連敗）、２４時間で１勝０敗（０連敗）。
１号は２７時間で１勝０敗（０連敗）、２４時間で１勝０敗（０連敗）。
二人ともそれぞれの試合で１試合しかしていないが、そもそも出場しても試合にでれない選手も居る中で１試合出てきちんと奮闘したとみれば充分だろう。
このダメージが残る中での出場について、ローズ・ヒューイット及びファントムローズ１号はこう語っている。
「私は、もうリングの女王では無い。王座を奪われた、ただのいちレスラーに過ぎませんの。けれど、これから王位の奪還を狙うものとして、怪我の１つや２つで大舞台を休むわけにはいきませんわ！
私は元リングの女王、そして女王に返り咲く者！私はこの程度で休むような軟弱者ではありませんのよ！」
「主が奮闘しているのを尻目に、ゆっくりと休息をとる従者がいるとすれば、その者は従者失格。私は心身、そして命をご主人様に捧げています。
ご主人様が闘うとあらば、私も動向するのは至極当然のことです」
こうして２大大舞台で闘った主従だが、それ以降は医者に強く止められたのもあって療養に専念。
そして２０１６年１月、主従共に現役復帰を果たした。
２０１６年４月現在、カオスから『全世界統一王座』を奪取すべく闘い続けている。
やっぱり人それぞれ全然違うものを書き上げてて面白い。
外国人レスラーはいまいち予測が付かない。
油断すると全員攻めタイプに分類してしまう。
ソフィーさんとミラーは厳しい責めにも生真面目な頑張りで耐え忍ぶことが出来そう
特にソフィーさんはウォン姉妹の陰湿な虐めを耐え抜いたしな
根性で粘りに粘るも卑怯な裏技で闘争心をへし折られると途端に可愛い声で鳴きそうだ
ジュリアとエミリーは試合前の煽りで大口を叩くも、ブチキレた相手のガチファイトでボコボコにされる
ベソをかいて必死に許しを乞うが当然無視され、脱出不可能な体勢に捕まると惨めに弄ばれて絶頂昇天葬に公開処刑
ソフィアも同様に、実力より口撃の方が強い選手だけど、
自分より弱い選手には強そう（弱い者虐め好き）だから、
個人的には、一般的に思われているイメージほど、ヤラレキャラな感じがしない
愛でメチャクチャ強いソフィアに当たって、何もさせてもらえないまま散々弄ばれ
無惨にトドメを刺されてキッチリ仕留められた俺様の嫁たちを思い出して(涙)
愛をもう一度プレイしたい今すぐプレイしたくて仕方ない
頼むからVitaで出してくれ…否、お願いですから出してください
氷室のキレイな顔をフッ飛ばしてやりながら思ったんだけどみんなは顔ボコ有りな人？それとも顔は綺麗なままでいてほしい人？
あんまり顔はボコボコになってほしくない派。
だけど市ヶ谷様の顔だけはボコボコになってほしい。
一応女の子だからな…
反対意見で申し訳ないけど、ボコボコは苦手派
そもそもわざわざ顔をボコボコにしなくても
悲惨な（残酷な）ヤられようもあると思う
自分のオカズ1位、2位が祐希子、ソニックなんだけど祐希子はあまり顔ボコにしたくない。（鼻水、よだれ、ゲロはむしろ歓迎）
ジャーマン、パワーボムなどで背中や頭をバンバン叩きつけられて欲しい。
ソニックはとにかく顔をボコボコにしたい。みぎり、モーガン、カオスレベル体格のキャラにマウントとられて顔だけ殴られてほしい。
顔をボコボコに殴るというシチュエーションを考えることはあるけど、
最終的なダメージは鼻血程度に留める。
http://imefix.info/20160628/291207/rare.png
失礼しました…
喧嘩や総合やってるんならまだしも、プロレスなんだからプロレスらしいダメージの受け方ってもんがな、あるんだよ
あえて下の下な試合をしたっていうシチュエーションも偶にはアリかもしれないけど
そういうこと言い出すとこのスレにあるシチュほぼ不可能になるのでNG
個人的に顔ボコは好きだし結構激しめにボコられても大丈夫なんだけど、唯一歯が欠けるのだけは苦手
氷室みたいなクールビューティーがボコボコにされる妄想は俺もよくする
おお、素晴らしい。サバイバーからしかやってないんだけどこれってコラ？ゲームでもこのシーンあるの？
色的に祐希子のコスかな？
>>25
個人的にはそういう下の下の試合大好きだけどな〜。
零みたいな総合出身がプロレスの本質を分からずにただ勝てばいいと思って殴り倒すとか。
でもボクシングの内藤や安川惡斗みたく流血してコブだらけになるのは苦手
例えるならボクシング漫画とリアルボクシングの流血試合の差だな
>>24です。
ありがとうございます！
KSS版V3のウィン・ミラーの勝利画像のコラです。
色もゆっこのコスから抽出しました。
KSS版に水着剥ぎはありません…。
ルールで仕方なく自分で脱いだ
とかじゃなくて、脱がされ感があってイイネ！
ありがとうございます！
下に絞め落とされて身ぐるみ剥がされた祐希子が転がっていると想像してみてくださいｗ
前スレ>>901の試合書こうかなと思っていたけど、この時間じゃもう間に合わないなあ
大まかなプロットを思いついたけど書こうとするとここからが一番時間かかるんだが、みんなもそうなのかな？
試合前：団体の存亡やみんなの期待を背負い背水の陣で勝負！
結果：雑魚相手にさんざん遊ばれた上、みじめに失神KO負け
こんなシチュが好き
ﾂﾂﾞｹﾀﾏｴ
>>901が良くできているから、その勢いで一気に書いてしまえばよい
確かに、そのキャラの誕生日にレポを上げられればいいことかもしれないけど、
それはあくまでレポを上げるきっかけにすぎないのでは？
無理に誕生日に合わせなくても、書きたいときに書けばいいと思いますよ
自由にｶｷﾀﾏｴ
時間できたら書いてみる
理想のリョナシチュのための面倒臭い下準備なんだけど、良く考えたらこれってその団体にとっては
『有望選手を引き抜かれてしまうせいでロートル化したレスラーをエースとして無理矢理使わなければいけない』
という状態なわけで。これはこれで萌えることに気づいた。
レッスルエンジェルスって、そもそもは水着剝きとかそういう類の「R-18的要素」があったゲームなんだよな
で、実際にR-18指定があるレッスルエンジェルスSPECIALも地下プロレスとかいう話ではない
・・・まぁ、そもそも水着剝いてるだけでR-18的要素はR-18ゲーとしては弱いワケですが
何れにせよ、レッスルエンジェルス世界では表でR-18なコトが行われ得る（少なくとも、昔は行われ得た）
で、言いたいことは
「“客足が少なくなってきたとかって理由付けして、表の女子プロでもR-18なコトが出来るのでは”」ってコト
水着剥ぎとかやってた時代→客足が多かった
やらなくなった→しばらくしたら、客が少なくなった
上記のような流れなら、“表の団体が、起死回生を賭けて普段の興行でのR-18要素復活”を打ち出したりするかもしれない
もっと言えば、表にも関わらず公然と「敗者はレイプ！」とか始めることだってあり得るかもしれぬ！
裏の試合でレイプだったらば、レイプされた話はあくまで裏の話で終わる
ケド、表で公然とレイプされたら・・・？
社会的ダメージもすごいことになる（確信）
乳房、女性器…を攻撃する興行が、バキみたいにSNSに情報が流れない観客も女性オンリーの、徹底された情報統制の元行われる興行
これが高利益を叩きだしてるとか考えた
若手トーナメント時代に祐希子に放って射乳失神させて
放った市ヶ谷すら乳房を掴む両手の感触に慌てて全身で祐希子を隠すようにフォール、同僚が祐希子にタオルを被せた曰くつきの技
両乳房を掴んでの真ビューティーボムがこの女性会員限定の高額興行のみ解禁とかそういうの
表のリングって銘打っていても「会員制」とか「情報統制」とかやってしまったらそれはもう地下プロレスとほぼ大差ないよね
横からだけどレスの内容から察するに>>37について疑問を呈してるのかな？
>>36と>>37が同一人物かは解らないけど>>36と>>37は内容自体は関連性がないよね。
>>37は表のリングとは言ってないし「バキみたいに」って言ってるところを見ると初めから地下プロレスを前提に話してるんだと思う。
射乳は自分も苦手かもしれない。それ以外の内容は結構興味を引かれるけども。
概ね>>40さんの内容であってます。
男性が激しいダメージを受けると勃起、射精、失禁してしまうように
女性は失禁、乳首の勃起、愛液の噴出等。
射乳はまあそこから連想したけどこの辺りは全カットでまったく問題なし。
重要なのは、男性客がどうしてもエロを連想してしまうであろうから
暗黙の了解として男性客の前では意図して攻撃しないされない、急所部分ではない部位の乳房、女性器にも
女性会員のみの、持ち物検査すらされる徹底してシャットアウトされた興行では容赦なくそこを攻撃する。
男子プロレスでよく行われる、開脚しての腹筋の薄い部位であるヘソの下付近へのストンピングも容赦なく行い
龍子（というかモデルの天龍）がいつもなら顔面付近に軽くするパンチチョップの連打を
この興行では、水着を脱がせ、乳房にやる。
これは確実にダメージとして効果的だが、男性客の前では絶対出来ない。
実はまだ頑張れるけど、これ以上頑張って、もし失禁、乳首の勃起、愛液の噴出とかしたら恥ずかしいし、意図的にこの辺りで寝ちゃう。
そういう、男性視点から見たらどうしてもエロを連想してしまうので出来ないが
女性視点から男性陣をシャットアウトした空間で見たら四天王プロレス的な激しい興行を会員制でのみ高額で展開してる。
みたいなことを考えてますた。
去年、シングルの全ベルトがダークスターカオスに行ったワケだけど
そのせいか、カオスが所属するＷＷＣＡ以外の団体の観客動員数がけっこう下がってるんだとさ？
他の団体さん、そこもピンチらしくてさ・・・
そこで、今度は世界６大団体（ＷＷＣＡ・ＥＷＡ・ＴＷＷＡ・ＩＷＷＦ・ＡＡＣ・ＧＷＡ）でタッグトーナメントをやり始めたんや
しかし、最近はこう・・・客足が遠のいてるってのもあって、今年はとある「目玉」を用意したんだ
それは、『観客に敗者をレイプできる権利』を差し上げますってコトだった！
また、昨今のアイアンマンマッチブームを受け、今回のタッグマッチもアイアンマンルールにするんだとさ
で、大会実行委員会から日程とルールの詳細が発表されたんで、ここに載せておくぜ
開催日時・進行タイムライン
第一試合
7/19 16:00〜21:00 翌7/20 16:00まで敗者レイプ
準決勝
7/20 16:00〜21:00 翌7/21 16:00まで敗者レイプ
決勝戦
7/21 16:00〜21:00 翌7/22 16:00まで敗者レイプ
※7/22 16:00（日本時間：7/23 7:00）に大会閉幕
試合ルール
５時間のアイアンマンマッチ
一切の反則がとられない、デスマッチルール
相手からフォールを１回とることで、１点獲得
試合終了時のポイントを競い、多い方が勝者
敗者は、翌日の試合開始時間までリング上で観客に輪姦されなければならない
観客は、翌日の試合開始まで敗者を輪姦する権利を得る
一人につき、１０回の射精をしたら順番を譲り列の一番後ろに並びなおすこと
大会運営より、勢力増強剤や媚薬などを提供するので、上手く使うこと
その日時に合わせて投下する予定なのかな。
7/23の18:30からが27時間テレビだから、例年どおりのイベントをやるなら、
ほかの人のリアクションがあまり得られないまま27時間テレビに突入しちゃうかもだよ。
まぁ、わかってるからその前にやりたいってことだと思うけど、
万一忘れてて意図してないタイミングなんだとしたらアレだから一応言っとくね。がんばれー。
しかし、再起不能の大怪我を負わすとかレイプみたいな犯罪紛いの責めは、ちょっとドン引き
いくら妄想でもシャレになんないやつは、個人的にはあり得ないわ
アイアンは、書きたい人が書きたいタイミングで、書きたいカードと書きたい内容を自由に書けるので、
あえて27時間でやる必要はないような気がします
皆様はどう思われますか？
多分本人もやりすぎは自覚してたと思うんだけど
ある程度、やっていいラインと駄目なラインはキッチリ区切った方がいいと思うの
そのライン越えるのは山場だけとかね
例の27時間に需要があるなら申し訳ないがずらしてもらった方がいいかもしれない
その質問に答えるのなら27時間はいつも通りのルールで良いと思うけど、そもそも誰も27時間をアイアンでやろうとは言ってないような気が。
>>42はあくまで個人的なSSの前振りじゃないのかな？開催日時をみても27時間と直接は被ってないようだし。
レイプ描写に関しては実際に投下されるSSの内容次第かな・・・
個人的にはエロパロ向けじゃないかなと思ったりもするけど、話の展開上の必然性やリョナ描写とのバランスによってはアリだとも思う。
それいうとだいむ昔のリョナ版のSSでも負けたら観客にレイプされたりとか再起不能の重症負わせてゴミ箱ぽいとかあったんだけども…
人によって好き嫌いはあると思うけどスレではあれダメ！これダメ！っていうより、じゃあ逆に自分がどういうのを読みたいって言う方が良いんじゃないかな
嫌いな人は読まなければいい的なところはあるかもね。
書きたい人が書きたいものを書けばいいんじゃないかな。
あとフォールのみってすると延々とフォールできちゃうからな
・例の番組開始とともにスタート(18：30〜)
・例の番組の終了とともに終了(〜翌21：24予)
・負けたほうは次の試合にも強制的に出場する
・負け残り選手を左側、参戦選手を右側に記入すること
・前の試合にアンカーを付け、試合の結果（フィニッシュ技）を書く
また、極力何かしら短評を添える
・次の試合の組み合わせを書く
負け残った方の選手を左側にして書く
・勝ち抜けた選手がもう一度出場してもＯＫ
・レスのタイミングがかぶった場合は、先のレスを採用
・結果は各々自由に決めて良い
・但し、空気を読み合ってケンカや荒し行為はしないこと
・ラッシュ時も落ち着いてリロード確認してから書き込むと吉
[例]
○○1 名無しさん：2016/07/23(土) 18:30:00 ID:???
南利美○ vs ×桜井千里
（スリーパーホールド）
桜井さん開始早々に堕とされたｗｗｗ
桜井千里 vs ディアナ・ライアル
○○2 名無しさん：2016/07/23(土) 18:32:50 ID:???
>>○○1
桜井千里○ vs ×ディアナ・ライアル
（ハイキック）
桜井さんのハイでディアナが崩れ落ちた
尻突き上げて失神しててレフェリーストップ
ディアナ・ライアル vs 杉浦 美月
○○3 名無しさん：2016/07/23(土) 18:32:55 ID:???
>>○○1
桜井千里× vs ○ディアナ・ライアル
（ダブルムーンサルト）
堕とされた影響か桜井さんの動きが悪く、ディアナに一方的にやられる桜井さん
桜井千里 vs マイティ祐希子
この場合、○○3は無効
27時間マッチのまとめまで投下は控えたほうが無難だね
この27時間、盛り上がってほしい
美味しいキャラだなぁ…(今更)
（ダークスターハンマー）
最初からクライマックスのような対戦
スイングスリーパーで失神寸前まで追い詰めてよろよろと起きたところに
ダークスターハンマーでモーガンが空中で１回転半しリングに落ちると舌だし失神KO
クリス・モーガン vs 寿零
クリス・モーガン○ vs ×寿零
（丸め込み）
立ち上がりからフラフラにさせられたモーガンに開幕ラッシュの零
防戦一方だが耐え切ったところで屈みこんでローブロー
股間を抑えて前屈みになった零にスモールパッケージホールド、スクールボーイと立て続けに丸め込む
再度跳ね返す零が無防備に立ち上がった瞬間、レフェリーのブラインドから再度のローブロー
そのまま後穴に指を突き刺しての丸め込み
状態が悪くなったら形振り構わず勝ち抜けろという鉄則を実行するしたたかさでモーガン連敗阻止
寿零 vs 桜井千里
×寿零 vs 桜井千里○
（膝蹴り）
慣れない裏技を受け、精神的動揺が隠せない寿は防戦一方
桜井の膝蹴りが偶然か寿の股間を蹴り上げる
その場にうずくまり、マットに顔をこすりつけて悶絶する寿
立ち上がれずにKOが宣言された
寿零 vs メロディ小鳩
本スレ書き込んでて忘れてた
>>61
●寿零 vs メロディ小鳩○
（ヒップアタック）
友達だけど全く手を抜かない小鳩
小鳩の寸止めグラウンド技に抵抗できないままスタミナが切れる寿
疲れてガードが下がった瞬間、ボディにヒップアタック
よろけながら腹を押さえて顎が上がってしまい、小鳩がその隙を逃さずカチ上げるようなヒップアタックを顎に命中させる
寿、涎を噴いてそのまま失神KO負け
寿零 vs 金森麗子
○寿零 vs 金森麗子×
（腕拉ぎ逆十字固め）
息の上がっていた寿だが、延髄切りを狙った金森を裏拳で撃墜
頭から落ちて動きの止まった金森から腕拉ぎでタップアウトを奪った
金森麗子 vs 菊池理宇
○金森麗子 vs 菊池理宇●
（ハイキック）
菊池にいいようにやられる金森だったが、ミドルとローで徹底的に右足攻めを貫く
菊池の脚が紫色に腫れて動きが鈍ってから逆襲開始
ジャンプすらままならなくなった菊池を追い詰めてコーナーに借りつけにしてから蹴りまくったし突きまくった
最後に菊池の首元にハイキックを叩き込んだら、菊池が白目をむいて崩れ落ち、レフェリーが試合終了を宣言
菊池理宇 vs 斉藤彰子
×菊池理宇 vs 斉藤彰子○
（ハイキック）
フラフラの菊池に対してタップリとタメを作ったハイキック。
完全に一発KO
菊池理宇 vs ビューティ市ヶ谷
○菊池理宇 vs ビューティ市ヶ谷×
（リバース・ウラカンラナ）
ド派手な演出とともにリングに登場する市ヶ谷。
しかかなり疲労している菊池はそんなのに反応している余裕はないし、観客もリョナ期待で来てる人が多いので『はやくしろよ。』みたいな空気が流れてた。
試合が始まってもほとんど反撃できない菊池相手では納得できないのか、勝負を決めれる場面でも無理やり叩き起こしたり菊池の反撃を煽ったりしていた。
しかしこれが菊池を回復させる隙を作ってしまう。とどめに放とうとしたパワーボムを菊池が見事に返して3カウント。
菊池が反撃できないと思って渾身の力で放ったパワーボム。その力を利用されて逆にたたきつけられた市ヶ谷は相当なダメージだっただろうな。
ビューティ市ヶ谷 vs ディアナ・ライアル
×ビューティ市ヶ谷 vs ディアナ・ライアル○
（ダイビングフットスタンプ）
開始からずっとドロップキックの連打でのヒットアンドアウェイ。
市ヶ谷が倒れたら徹底的なストンピング。踏む、踏む、踏む。
ディアナらしくないファイトだったが負けたくないという意思は感じた。
ビューティ市ヶ谷 vs ナスターシャ・ハン
ビューティ市ヶ谷× vs ○ナスターシャ・ハン
（STF）
得意のコマンドサンボで市ヶ谷を徹底的に痛めつけるハン。
オーバーキル気味のSTFで市ヶ谷を失神KO。
ビューティ市ヶ谷 vs 六角葉月
○ビューティ市ヶ谷 vs ナスターシャ・ハン×
（串刺しラリアット）
猪突猛進の市ヶ谷をサンボのテクニックで切り返していくハン
流れがハンに傾いて来たかに見えたが、ハンのビクトル式膝十字を
筋力と柔道仕込みの腰の重さで耐える市ヶ谷
上から鉄槌を打ち込み、引き起こしてのビューティーボム
最後はコーナーへ振っての串刺しラリアットでハンの息の根を止めた
ナスターシャ・ハン vs ミレーヌ・シウバ
×ビューティ市ヶ谷 vs 六角葉月○
（パワーボム）
結構バテバテなのにまだ相手挑発する余裕があるのはある意味すごいよな。挑発というかあれが市ヶ谷の素なんだろうけどさ。
六角さんも挑発に乗ったわけじゃないだろうけど市ヶ谷に絶対ギブアップを言わせようって意思を感じた。
STF、チキンWウイングフェイスロック、ラビリンススリーパー等脱出不能の大技を次々と極める。
だが市ヶ谷は決してギブアップしない。そのうえ一瞬の隙をついて三角締めを繰り出し一時は六角さんを追い込んだ。
ロープが近く落とすには至らなかったが、焦りを感じた六角さんはギブアップ狙いを諦めたようだ。
せめて市ヶ谷を最も悔しがらせてやろうと思ったのかとどめの技は市ヶ谷の得意とするパワーボム。終始六角さんが圧倒してたけど内容的には市ヶ谷の方が格上に見えたな。
まあ、実際のところは市ヶ谷が無駄に勝負を長引かせて勝手にボロボロになったってだけなんだけどね。
最後のパワーボムもかなり強烈に決まってたし。
ビューティ市ヶ谷 vs ユン・メイファ
×ビューティ市ヶ谷 vs ユン・メイファ○
（スペースRエルボー）
市ヶ谷がラリアットで先制攻撃→ハンマーブロー→喉輪落とし→ビューティボムで一気に勝負を決めようとするがメイファは何とか耐え切りカウント2.9で返す。
満身創痍のメイファだがそれは連敗中の市ヶ谷も同じ。勝負を決めようとした連撃で体力を使い果たしていた。
メイファの必死の打撃ラッシュ。市ヶ谷は何とか耐えるが反撃のきっかけが掴めずにボディに重い一発を受けてしまう。
あとは市ヶ谷が完全にサンドバック。ボディを中心に責められコーナーに貼り付けにされて蹴りや拳の雨を受ける。
疲れ果て、コーナーにもたれ掛かってなんとか立っているところへ対角線からのメイファの勢いをつけたエルボーで腹筋を撃ち抜かれてダウン。
ビューティ市ヶ谷 vs 森嶋亜里沙
×ビューティ市ヶ谷 vs 森嶋亜里沙○
（踵落とし）
ヘッドバットでひるませてかかと落とし一発。一瞬だった。
ビューティ市ヶ谷 vs ウィッチ美沙
×ビューティ市ヶ谷 vs ウィッチ美沙○
（パワーボム）
単純思考の人間は美沙にとっては格好の獲物。
連敗でヘロヘロの市ヶ谷相手では尚更である。
市ヶ谷の攻撃を読み切りことごとくカウンターで切り返すと最後は市ヶ谷にとって最も屈辱的な技でフィニッシュ。
ビューティ市ヶ谷 vs 南利美
○ビューティ市ヶ谷 vs 南利美×
（串刺しラリアット）
ガス欠状態で、それでも猪突猛進の市ヶ谷を切り返していく南
流れは完全に南に見えたが、南のビクトル式膝十字を筋力と
柔道仕込みの腰の重さで耐える市ヶ谷
上から鉄槌を打ち込み、引き起こしてのビューティーボム
最後はコーナーへ振っての串刺しラリアットで南をKO
南利美 vs ブリジット・ウォン
○南利美 vs ブリジット・ウォン×
（串刺しラリアット）
グラウンドを警戒するウォンに、南がタックルと見せかけて大車輪キック。
奇襲は見事に成功しダウンしたウォンに肩固め。南の秒殺勝利となった。
ブリジット・ウォン vs ミミ吉原
○ブリジット・ウォン vs ミミ吉原×
（足刀落とし）
ブリジットの挑発をミミが受けて立つ形で、中拳vs空手の打撃勝負が始まった。
しかし既にレスラーとしてのキャリアが長いミミ。ウエイトアップした肉体と、見栄えを重視するようになった打撃にはかつてのキレが無い。
逆にブリジットの蛇の様に変化する蹴りが吉原の腹部に突き刺さり、前のめりになったところへ膝蹴りが顔面を打ち上げる。
鼻血を吹いて尻餅を着いたミミは、狙いを切り替え猛然とタックル。見越していたかブリジットの膝蹴りが再びミミの顔面を捉えた。
うつ伏せに崩れ落ちたミミが、焦点を結ばぬ目で震える両手を延ばしてブリジットの左足首を掴む。ブリジットは冷たい笑みを浮かべて
右の足刀をミミの首筋に落とした。ミミのぶっとい両足がドタンと大きく跳ね、それきり動きが止まる。
レフェリーがミミの失神を確認し、ブリジットのKO勝利が宣言された。
ミミ吉原 vs 石川涼美
ミミ吉原× vs ○石川涼美
（ベアハッグ）
石川が入場しても倒れ伏したまま起き上がれない
髪を掴んでミミの顔を上げるが半ば白目を剥いた状態
無理やり持ち上げても立てずにいるが、ゴングを鳴らされて試合開始
その状態ではプロレスも出来ないと判断した石川はそのままベアハッグに捕らえる
急激な圧迫で覚醒したミミだが、身動きもできず、延々失神できないまま絞り上げられる
ミミはまともに呼吸もままならないまま十分近く悲鳴を上げ続けたが、石川の疲れか若干緩んだ隙に必死のギブアップ
開放されたが、うつ伏せ大の字で身動きできずに次戦を迎えることに
ミミ吉原 vs マイティ祐希子
○ミミ吉原 vs マイティ祐希子×
（フライングボディプレス）
『もう大丈夫』
と言って意外としっかりとした足取りで立ち上がる吉原。
しかし試合は疲労やもともとの実力差もあって祐希子が優勢。素早い飛び技で関節技の機転を作らせない。
吉原も打撃中心に切り替えて応戦するが、ボディへ軽い攻撃が入るだけで決定打には至らない。
そのまま祐希子が流れをものにし、とどめのムーンサルトプレスが放たれるがある意味予想通り吉原が剣山で迎撃。
少しずつ腹へ蓄積していったダメージが功を奏し、祐希子の腹筋を粉砕。
よだれダラダラで苦しむ祐希子の腹へお返しのボディプレスを決めて勝利。
マイティ祐希子 vs 獅子堂レナ
というか、ミミさんあれだけ石川のベアバックを受けたにも関わらず割とピンピンしてたな。やっぱり脂肪の鎧g
○マイティ祐希子 vs 獅子堂レナ×
（踵落とし）
なんか知らんが普段あまり怒ることのないレナがあからさまに不機嫌。
ゴングが鳴るやいなや獅子のごとく祐希子に向かって突撃してシャイニングニーパットを放つ。
不意を突かれた祐希子はこれで腹筋をぶち抜かれて悶絶。
膝をつき、四つん這いになってたまらず嘔吐する。だがレナは容赦なく足を垂直になるまで振り上げ、祐希子の後頭部に踵落としをぶち込む。
力尽き、自分が吐き出した吐瀉物に顔を突っ込む祐希子。
レスラーが嫌な顔をしながら近づきKOを宣言。相変わらず不機嫌なレナはそのままリングを降りて行った。
後から聞いた話だが不機嫌だった理由は『眠かった』とのことだ。まあ、この時間だしな……
マイティ祐希子 vs ジュリア・カーチス
○マイティ祐希子 vs 獅子堂レナ×
（ナックルパート）
吉原戦で疲れている祐希子をラッシュで追い込んで滅多打ち。あまりの猛攻に背中を向けて逃げようとする新女のエースｗ
マイティ祐希子 vs 藤島瞳
×マイティ祐希子 vs 獅子堂レナ○
（踵落とし）
なんか知らんが普段あまり怒ることのないレナがあからさまに不機嫌。
ゴングが鳴るやいなや獅子のごとく祐希子に向かって突撃してシャイニングニーパットを放つ。
不意を突かれた祐希子はこれで腹筋をぶち抜かれて悶絶。
膝をつき、四つん這いになってたまらず嘔吐する。だがレナは容赦なく足を垂直になるまで振り上げ、祐希子の後頭部に踵落としをぶち込む。
力尽き、自分が吐き出した吐瀉物に顔を突っ込む祐希子。
レスラーが嫌な顔をしながら近づきKOを宣言。相変わらず不機嫌なレナはそのままリングを降りて行った。
後から聞いた話だが不機嫌だった理由は『眠かった』とのことだ。まあ、この時間だしな……
マイティ祐希子 vs ジュリア・カーチス
とりあえず、レフェリーをレスラーって間違えてるっぽいし色々冷静に確認しような
慌てるような速度じゃないし
間違いを先に訂正したしいいんじゃないかな
×マイティ祐希子 vs ジュリア・カーチス○
（顔面騎乗）
祐希子優勢の流れから一瞬の隙をつきフランケンシュタイナーで顔面騎乗フォール。
祐希子はカウント1で肩を上げるがジュリアは顔の上から退かない。
再びフォールへ、祐希子もカウント2になる前にすぐに返すがどれだけ祐希子がもがこうと暴れようとジュリアは顔の上から振り落とされない。
何度肩を上げようとも再び押しつぶされてフォールされる祐希子。何度もフォールされているうちに肩を上げるのが徐々に遅くなり
しだいにカウント2になり、2.5になり2.8になり……最後は力尽きて無抵抗で3カウントを迎えた。
『趣味：乗馬』は伊達じゃない。
マイティ祐希子 vs 藤島瞳
マイティ祐希子 vs 藤島瞳
（レフェリーストップ）
前の試合を見ての通り、祐希子の腹筋は完全に粉砕された状態
万全ならジュリアを振り落とすくらいわけもなかったであろう
コーナーにもたれかかって回復を図る祐希子に藤島がゴング前からの奇襲
不意打ちでドロップキックを食らい、コーナーポストに貼り付けにされる祐希子
そこに対角線から走りこんでの串刺しドロップキックを腹筋にぶち込む藤島
あまりの衝撃で両手のロックだけが外れ、ロープに足を引っ掛けたままの開脚状態で尻もちをつく祐希子
半ば白目を剥いている祐希子をリング中央に引き摺り、片足を掴んだまま仰向けに投げ捨てる
そのまま強烈なドラゴンスクリューが炸裂
一度ならず二度、三度と延々捻りねじる
壮絶な絶叫が響き続け、10回もひねられたところでレフェリーがストップ
祐希子は右膝を抱えたまま動けず、リング中央は何かの液体で濡れていた
マイティ祐希子 vs 渡辺智美
>>90
マイティ祐希子× vs ○藤島瞳
（レフェリーストップ）
前の試合を見ての通り、祐希子の腹筋は完全に粉砕された状態
万全ならジュリアを振り落とすくらいわけもなかったであろう
コーナーにもたれかかって回復を図る祐希子に藤島がゴング前からの奇襲
不意打ちでドロップキックを食らい、コーナーポストに貼り付けにされる祐希子
そこに対角線から走りこんでの串刺しドロップキックを腹筋にぶち込む藤島
あまりの衝撃で両手のロックだけが外れ、ロープに足を引っ掛けたままの開脚状態で尻もちをつく祐希子
半ば白目を剥いている祐希子をリング中央に引き摺り、片足を掴んだまま仰向けに投げ捨てる
そのまま強烈なドラゴンスクリューが炸裂
一度ならず二度、三度と延々捻りねじる
壮絶な絶叫が響き続け、10回もひねられたところでレフェリーがストップ
祐希子は右膝を抱えたまま動けず、リング中央は何かの液体で濡れていた
マイティ祐希子 vs 渡辺智美
×マイティ祐希子 vs 渡辺智美○
（コブラツイスト）
人気先行のアイドルレスラーと思われがちだが意外と試合巧者な渡辺
得意のグラウンド戦に持ち込み祐希子を苦しめる
試合の趨勢が決まったとみるや観客にアピールし始める渡辺
必殺技のコブラツイストでフィニッシュ
マイティ祐希子 vs ウィッチ美沙
マイティ祐希子× vs ○ウィッチ美沙
（ブラディーEX）
美沙相手なら連敗脱出への好機と序盤から攻勢に出た祐希子だったがこの判断が完全に裏目。
今日の美沙は絶好調。キレッキレの予知が冴え祐希子の攻撃を全てカウンターで返す。
祐希子の動きが鈍ってきたところで一転美沙が攻勢に出る。
大技攻勢で祐希子に何度も白目を剥かせ最後はブラディーEXで完全失神KO。
しかし調子に乗った美沙はその類稀な観察眼で相手の弱点を巧みに突く『マジカル電気アンマ』で次試合開始まで祐希子に潮を吹かせ続けた。
マイティ祐希子 vs クリス・モーガン
×マイティ祐希子 vs クリス・モーガン○
（場外への投げ捨て式パワーボム）
試合開始前まで電気あんまで責められ続けまともに足腰の立たない祐希子
そんな祐希子を汚いものを見るような目で睨むモーガン
パワーボムでさっさと試合を終わらせようと祐希子を持ち上げる
しかし最後の余力でウラカンラナで一発逆転を狙う祐希子
だがビショ濡れの股間を顔面に押し当てられたモーガンが激怒
ウラカンラナ狙いの祐希子をそのままリングに叩き付けるとその後十数回の連続パワーボム
完全失神した祐希子を先ほどの電気あんまで出来た水溜りの上まで持っていくと祐希子をモップ代わりにリングを掃除
最後はゴミを捨てるように祐希子をリング外へ投げ捨てた
マイティ祐希子 vs フォクシー真帆
×マイティ祐希子 vs クリス・モーガン○
（喉輪落とし）
『弱者に興味はないの』と一撃。
今は連戦でグロッキーなだけで万全の祐希子なら負けないぞ（フラグ）
マイティ祐希子 vs フレイア鏡
×マイティ祐希子 vs フォクシー真帆○
（ニーリフト）
いつにも増して荒々しい、というかやけに凶暴に見えた真帆。
やっぱり獣だとほかの動物の小便の臭いとか気に食わないもんなのかな？マーキング的な意味で。
すでにボロ雑巾みたいな祐希子をバックドロップやDDT、パイルドライバーで豪快にリングに叩きつけていく。
すでにグロッキーだがそれでも戦意を失わない祐希子の頭を掴むと、顔面へ向けてまさかのニーリフト。
1発入れたところでレフリーが止めに入ったが止められなかったら何発もブチ込むつもりだったんじゃないだろうか……
マイティ祐希子 vs ザ・関取
マイティ祐希子× vs ○ザ・関取
（ダイビングボディプレス）
耐えてきた膝も限界を迎え始め、快感で足腰立たない状態から完全にボロクズにされた祐希子
もはや立ち上がる気力もないのか、顔面ニーリフトで崩れ落ちた尻上げKOの体勢から動かない
関取が頭を掴み持ち上げると、完全に白目を剥いて鼻水を垂らす祐希子の無様な姿が
祐希子を張り手で叩き起こし、コーナーにブン投げる
コーナーに寄りかかって座り込む祐希子に関取の猛ラッシュ
ガンメンウォッシュ、スティンクフェイス、ブロンコバスターと屈辱と共に首に甚大なダメージを負ってしまう
息も絶え絶えになった祐希子をサモアンドロップでリングに叩きつけ、トドメのダイビングボディプレス
完全に潰されたカエル状態で完全失神のまま連敗が止まらない祐希子だった
マイティ祐希子 vs パンサー理沙子
マイティ祐希子○ vs ×パンサー理沙子
（グラウンド式卍固め）
グロッキー状態の祐希子だがボディスラムを受けた時に上手くグラウンドに持ち込み
リング中央でグラウンド式卍固めに捕らえると、全力で締め上げギブアップを奪った
理沙子も涎を垂らすほど粘ったが祐希子の執念に根負け
パンサー理沙子 vs 神楽紫苑
×パンサー理沙子 vs 神楽紫苑○
（ＳＴＯボンバー）
一瞬の隙を突き、己のリンコスの装飾物の紐を用いて理沙子を拘束した神楽
動きを制限された理沙子相手にやりたい放題
散々弄んだ後、ＳＴＯボンバーで止めを刺した
パンサー理沙子 vs ブレード上原
×パンサー理沙子 vs ブレード上原○
（ドラゴンスープレックス）
ハイキックがクリーンヒットしヨロヨロになった所をドラゴンスープレックスで豪快に投げる。
脳を連続で揺さぶられ理沙子さんはマングリ返しのまま失禁しながらスリーカウントを聞いた。
パンサー理沙子 vs ロイヤル北条
○パンサー理沙子 vs ロイヤル北条×
(キャプチュード）
完璧な勝利を目指し猛攻をかける北条
そんな北条の猛攻をダメージが最小限になるよう受け身を取りじっと隙を伺う理沙子
ようやくその隙が訪れたのは試合終盤
完璧な決着をつけるべく繰り出した北条の必殺技、ロイヤルDDTを待ってましたとばかりに水車落としの要領で持ち上げ後方に反り投げる理沙子
間髪入れずに今度は理沙子が必殺技のキャプチュードを繰り出し試合をものにした。
理沙子が北条との経験値の差を見せつけた一戦となった
ロイヤル北条 vs 近藤真琴
○近藤真琴 vs ロイヤル北条×
(裏拳）
コブラツイストで近藤の体力を削ぎ続け、ロイヤルDDTを繰り出そうとした一瞬の隙を突き、
放った近藤の裏拳が顎に入り、北条を失神させた。
ロイヤル北条 vs ミシェール滝
○ロイヤル北条 vs 近藤真琴●
（ロイヤルDDT）
まだダメージが残っている北条
近藤がいきなりキック連発して素早く決めようとしていたけど、カウンターのトラースキックで動きが止まる
そしてフェンシング譲りの北条によるトラースキックをもう一発
今度は近藤のヘソをつま先がえぐり、近藤の口からヨダレがピュッ
腹を押さえてふらつく近藤に、前試合と違って今度こそロイヤルDDTを成功させた
豪快にマットに突き刺されてからスローモーションみたくゆっくりと仰向けにダウン
近藤、泡を高く噴き上げながら失禁失神KO負け
近藤真琴 vs 八島静香
近藤真琴× vs ○八島静香
(パイルドライバー)
ゴングが鳴る前に八島がリングイン
介抱されていた近藤にいきなり掴みかかりヘッドバット
つづきざまコーナーに振ってポストによりかかる近藤を鉄拳で殴る
近藤が必死にガードを固めるが、そのガードの上から殴るという豪快っぷり
両腕がダメージであがらなくなり、まともに拳が入ると近藤から悲痛な悲鳴があがった
胸ぐらをつかまれたまま顔面やボディに拳が突き刺さる
反則を取ろうとするレフリーに気づいた八島は近藤を解放
ボロボロの近藤に必殺のパイルドライバーを決めて、ブーイングを受けながらリングを降りた
近藤真琴 vs グリズリー山本
自分が気付かずに投下したのが悪いんだけど、>>103が先だよ
>>103
×ロイヤル北条 vs ミシェール滝○
（天空の羽衣）
見た目とっても濃い・・・もとい非常に華やかな選手同士の対決となった一戦。
一進一退の攻防が続いたが途中、北条がドロップキックを自爆したあたりから試合は一方的な展開に。
完全主義者の北条はドロップキックの自爆後、動揺したのか明らかに精彩を欠いた動きになってしまった。
そこから北条は完全に滝の引き立て役に。
最後は滝の必殺技が華麗に決まり決着。
ロイヤル北条 vs サキュバス真鍋
○ロイヤル北条 vs サキュバス真鍋×
（パワースラム）
真鍋が撹乱戦術でダメージの残る北条を翻弄する
このまま真鍋が勝利か、と思われたが、ここで余裕しゃくしゃくの真鍋が
コブラツイストから北条のコスチュームを脱がしにかかるセクハラ攻撃
激高した北条が力任せに技を振りほどき、ロイヤルDDT三連発で真鍋を葬った
サキュバス真鍋 vs 小早川志保
○サキュバス真鍋 vs 小早川志保×
（ハイキック）
真鍋がいつもの調子で小早川を翻弄しようとするも、小早川大暴れ！
打撃技と飛び技の嵐に揉まれ、最後はハイキックで意識を飛ばされKO！
真鍋の連敗は珍しいか・・・！
サキュバス真鍋 vs 大空みぎり
サキュバス真鍋× vs ○小早川志保
（フェイスクラッシャー）
アングラ系の試合では意外な実力を発揮する真鍋。
この試合も小早川を終始圧倒する試合運びを見せる。
だが余裕が出た途端またもやセクハラに走る真鍋。
先の試合の再現のようにセクハラの隙を突かれ反撃を受け、小早川怒りのフェイスクラッシャーを食らって敗北した。
サキュバス真鍋 vs サンダー龍子
×サキュバス真鍋 vs 大空みぎり×
（雪崩式タイガードライバー'91）
乱打のダメージが残る真鍋に対し、最悪の相手が立ちふさがる。
これはヤバいと感じたのか媚びる真鍋。全く通用せず、いいようにいたぶられてしまう。
餅つきパワーボム、のど輪落とし、ダイビングニー等で徹底的に痛め付けられ、試合中に失禁してしまった。
そしてコーナートップからのタイガードライバー'91でトドメ。
真鍋は白目を剥き、リングで糞尿をぶちまけてしまった・・・！
サキュバス真鍋 vs アリス・スミルノフ
111からかな
投稿前にキチンと星取りを確認してね
○サキュバス真鍋 vs サンダー龍子×
（スクールボーイ）
のらりくらりとリング内外を逃げ回った真鍋がレフェリーの目を盗んだ凶器攻撃から丸め込みで勝利
サンダー龍子 vs 越後しのぶ
○サンダー龍子 vs 越後しのぶ×
（プラズマサンダーボム）
格上の龍子に果敢に向かっていく越後だが、パワーの差はあきらかで手も足も出ない
乾坤一擲の延髄切りもカウント１で返され万策尽きた
余裕を残す龍子だが越後の奮戦を認めたか、フィニッシュにはフェイバリットを披露した
普段は丈の長いコスチュームに隠れて見えない白肌の美尻を天井へ突き上げた姿勢で失神する越後
WARSエースの壁に完全に跳ね返された
越後しのぶ vs 神楽紫苑
×越後しのぶ vs 神楽紫苑○
（戦意喪失）
試合前、忍耐の塊のような越後からギブアップを奪うと神楽が宣言。
激高する越後だが、闘志が空回りして神楽にいいようにやられてしまう。
グロッキーの越後の様子を頃合いと見たか、神楽が越後を小脇に抱えるとコスチュームをたくし上げ、形の良いヒップへ「パァン！」と強烈なスパンキング。
悲鳴を上げて手足をバタつかせる越後だが、手慣れた神楽は逃がさない。
尻叩きが二桁を数えた辺りで越後がグッタリすると、神楽が越後の口元にマイクを突きつけた。
「わ・・・私の負けだ。もう勘弁してくれ・・・許してくれぇ・・・」
公約を達成し悠々と引き上げる神楽。リングには尻と顔を真っ赤に張らせてすすり泣く越後が残された。
越後しのぶ vs デスピナ・リブレ
×越後しのぶ vs デスピナ・リブレ○
（フライングニードロップ）
心をおられかけたしのぶだったが、気持ちを入れ換えて奮起。
が、吹っ切りきれなかったのか動きに精細を欠く。逆にデスピナは好調で、しのぶをこれでもかと撹乱し痛め付ける。
最後はコーナートップからのフライングニードロップが仰向けに倒れたしのぶの腹に着弾。あまりの衝撃に吐いてしまった越後、また白いリンコスの股間部に黄色いシミが・・・
越後しのぶ vs 大空みぎり
×越後しのぶ vs 大空みぎり○
（場外への雪崩式バーニンクマハンマー→場外20カウント）
みぎりの圧倒的パワーがしのぶを蹂躙。
しのぶは持ち前のタフネスを発揮するが、それが裏目に出てボロ雑巾にされてしまう。
これでもかというくらいにいたぶられてボロボロになった越後は、意識朦朧とした状態でリンコスを剥かれてしまう。
そこから更にいたぶられ、全身痣だらけにされて胃液と尿をリング中に撒いてじうしのぶ。
最後はコーナートップから場外へのバーニンクマハンマーで脱糞にまで至り、場外で打ち捨てられ20カウント。
越後しのぶ vs ダークスターカオス
越後しのぶ vs ダークスターカオス
(ハイアングルエルボードロップ)
27時間マッチの過酷なルールにあっては度々起こることだが、リング上で嘔吐、失禁、脱糞まで
晒してしまった越後はここでリングコスチュームを黒基調のものへと変更（2Pカラー）
それと同時に心身共に追い詰められた越後の瞳に暗い炎が宿る。
竹刀による凶器攻撃から、拳を握っての打撃、カオスのタイツを掴んでの丸め込みと手段を選ばず勝ちに行く。
しかし、悲しいかな地力の違いを埋めるには至らず、カオスのラリアット一発で形成は逆転。
最後は命乞いも聞き入れられず、高高度からの肘爆弾を胸元へ落とされると、泡を吹いて失神。
普段のクリーンファイトを捨てた戦いぶりに、会場は大ブーイング。観客までも敵にまわしてしまった。
越後しのぶ vs 富沢レイ
×越後 vs カオス○
です、失礼。
○越後しのぶ vs 富沢レイ×
（丸め込み）
もういろいろと吹っ切れたのか死にものぐるいなのか、股間を竹刀で一発からの丸め込み。
富沢レイ vs メロディ小鳩
×富沢レイ vs メロディ小鳩○
（ジャーマンスープレックスホールド）
豪快なジャーマンスープレックスからのスリーカウント
富沢レイ vs マイティ祐希子
○富沢レイ vs マイティ祐希子×
（サソリ固め）
祐希子の油断の隙をつき、レイが番狂わせを演じた。
マイティ祐希子 vs 菊池理宇
○マイティ祐希子 vs 菊池理宇×
（アームホイップ→体固め）
菊池が一度はドラゴンスリーパーで祐希子を失神寸前に追い込むも祐希子がロープへ逃げる。
祐希子は先の連敗のせいでかなり疲労していたけど実力差でなんとか勝ちをもぎ取った感じ。
あと菊池の情けもあったように見えた
菊池理宇 vs ソニックキャット
○マイティ祐希子 vs 菊池理宇×
（ジャーマンスープレックス）
祐希子と菊池による、２７時間ではあまり見られない全うな大勝負！
激戦の末、祐希子がジャーマンで３カウント。
菊池、この試合で相当体力を消耗してしまったようだが大丈夫か・・・？
菊池理宇 vs オーガ朝比奈
×菊池理宇 vs ソニックキャット○
（ウルトラソニックボム）
凄まじい空中戦をソニックが制した！
最後はグロッギーで動けない菊池に対し、プラズマソニックボムに代わる新フェイバリットで〆
菊池理宇 vs マッキー上戸
×菊池理宇 vs マッキー上戸○
（パワーボム）
疲労で動きが鈍っている菊池では、持ち前の機動力を生かせず上戸のパワーの餌食に。
負けがかさむほど疲労とダメージが重なって状況がドンドン悪化していく、これが２７時間プロレスの厳しさか……！
菊池理宇 vs チョチョカラス
○菊池理宇 vs チョチョカラス×
（延髄蹴り）
序盤から劣勢の菊池。だがそれは一瞬の勝機にすべてをかけるために耐えていたようだ。
チョチョカラスのムーンサルトプレスにぴったりと延髄蹴りを食らわせるという離れ業で勝利をもぎ取った。
チョチョカラス vs 南利美
×チョチョカラス vs 南利美 ○
（STF）
チョチョカラスの空中殺法に手を焼いた南だったが
フライングボディアタックを脇固めに切り返すと、ヒールホールド、STFと
チョチョカラスを完全にコントロールしてギブアップを奪った
チョチョカラス vs テディキャット堀
×チョチョカラス vs テディキャット堀○
（バックドロップ）
実はこの日に向けてコンディションを整えていた堀。
走り高跳びで学生記録を持つその跳躍力で空中戦でチョチョと互角に渡り合う。
しかし堀の真骨頂は投げ技にある。
全身のバネを生かした角度ある投げ技も織り交ぜ徐々にチョチョを圧倒。
トドメのバックドロップでチョチョをKOした。
チョチョカラス vs フレイア鏡
○チョチョカラス vs フレイア鏡×
（ムーンサルトフットスタンプ）
体力があまり残ってないチョチョカラスだったが鏡にサソリ固めを極めることに成功
ダメージを与えるとともに体力も回復させ、更にストレッチプラムで泣かせて試合の流れを引き寄せる
最後は延髄斬りで動けなくなった鏡に最上段からムーンサルトフットスタンプで鏡のお腹に着地
鏡はお腹を押さえたまま悶絶し１０カウントKOとなった
フレイア鏡 vs ライラ神威
フレイア鏡× vs ○ライラ神威
(デスバレーボム)
前の試合で思い通りの試合をさせてもらえなかった鏡
序盤からペースを握ろうと関節を捕ろうとするが神威のラフファイトにかみ合わない
結果、掴み合いからのエルボーと膝蹴り、2度目の膝蹴りはわざと股間に入れる荒技をくらう
神威はそのまま流れるような動きでデスバレーボムにつなげてフォール
フレイア鏡 vs 永沢舞
×フレイア鏡 vs 永沢舞○
（ダイビングフットスタンプ）
序盤は鏡が永沢を圧倒する。
しかし永沢が流血してから様子が一変。
人が変わったかのように凶暴性が増す永沢。
ラフプレー、反則攻撃どれをとっても一切躊躇がない。
最後は場外に横たわる鏡へコーナーポストからのダイビングフットスタンプで腹筋を完全に破壊した。
フレイア鏡 vs ジェナ・メガライト
×フレイア鏡 vs ジェナ・メガライト○
(ボディースラム)
ゴングが鳴り、鏡とメガライトが手四つで組み合う
しかし、連戦でダメージが残る鏡に力は残っておらずあっさり組み伏された
背後をとられてメガライトの十八番のジャーマンが炸裂
1発…2発…3発…、くぐもった鏡の悲鳴が徐所に消えていく
受身もとれないほど弱りきった鏡に容赦なくボディースラムをくらわせメガライトはリングを降りた
フレイア鏡 vs 草薙みこと
○フレイア鏡 vs ジェナ・メガライト×
(卍固め)
鏡様英語喋れるのな。満身創痍ながらもなんか挑発してメガライトを制御して上手く卍固めに捉えた。
卍固めも多分殆ど力入れていない。あの体勢に入っただけでメガライトは脱出できないって悟ってギブアップしたみたい。
強者だよ二人とも。
ジェナ・メガライト vs 石川涼美
○フレイア鏡 vs 草薙みこと×
(スリーパーホールド)
みこと優勢で進むがみことが止めの裏投げに入ろうとした瞬間鏡の体がヘビのように動いてみことの首に絡み付いた。
みことは抵抗できずにあっという間に失神。
草薙みこと vs 氷室紫月
×草薙みこと vs 氷室紫月○
(スリーパーホールド)
落とされた直後の草薙の動きは鈍い。抵抗するものの氷室のフォーチュンロックに捕らえられてしまう。
脱出不能の関節技に絞り出すような悲鳴を上げて悶えるみこと。
このままギブアップかと思いきや故意か偶然か、巫女服風のコスチュームが上手く脱げて関節技から脱出。
両者呆気に取られていたがいち早く硬直が解けたみことが延髄蹴りを繰り出し氷室を責める。
コスチュームが脱げ黒レオタードのインナー姿になりながらも投げ技と打撃で氷室を追い込んでいく。
しかしみことの放ったトラースキックがうまく氷室のコスチュームに引っ掛かり、ちぎれ、胸が露になってしまう。
再び硬直がする二人。今度は顔を真っ赤にした氷室が先に動き、自分の乳を隠すようにみことの後ろから組み付きスリーパーを極めた。
絞め落とされ白目を剥くみこと。しかし恥じらう氷室の力は弱まらず、みことは痙攣しながら失禁までしてしまう。
レフリーがリングに転がっていたみことの巫女服を渡すことでようやく氷室は技を解き、みことのコスで胸を隠すようにリングから逃げていった。
というわけで次戦のみことさんはインナーのみです。
草薙みこと vs 栗浜亜魅
×草薙みこと vs 栗浜亜魅○
（ジャーマンスープレックス）
巫女服コスだと清楚なイメージの草薙だけど
インナーがすごくハイレグになっててインナーだけだとすごくエロい。
だけど正統派ストロングスタイルな香りもしてそのギャップが堪らない。
で肝心の試合だけど今回は黒魔術パワーが巫女パワーを制し栗浜が勝利した。
草薙みこと vs 武藤めぐみ
今日はむとめも赤いハイレグワンピースコスで出場してきた。
×草薙みこと vs 武藤めぐみ○
(チキンウィングフェイスロック)
恥ずかしがる草薙と武藤
攻め気にかける両者にレフリーから注意が入った
覚悟をきめた武藤は軽い打撃から飛びつき腕十字をかける
草薙は逃れようとロープを目指すがロープに届く直前、武藤が動いた
身体をひっくり返しうつ伏せの草薙に乗ると一気に引き上げる
一瞬のできごとでなにが起こったか分からない草薙
眼を白黒させながらSTFに囚われギブアップを宣言した
草薙みこと vs SAKI
×草薙みこと vs 武藤めぐみ○
(STF)
×草薙みこと vs SA-KI○
（ジャーマンスープレックスホールド）
みことは、もう負けられないとばかりに奮闘。
が、やはり疲労の有無の差がおおきく、やはりSA-KIがみことを圧倒する展開に。
武藤がトドメを刺さんとしてジャーマンを仕掛けるも、みこと、胃液を噴水のようにブチ撒きながらもカウント2.9。
ならばとSA-KI、最後はリング中央でのコブラツイストでキッチリトドメを刺した。
絞められたまま失神してしまったみこと、インナーが激しく食い込んだ尻から、糞がミリミリとでてきてしまった。
草薙みこと vs シンディー・ウォン
×草薙みこと vs シンディー・ウォン○
（連続ニーリフト）
試合後まもなくシンディー・ウォン登場。
みことの服を変える間すらない。
ロクに動けず、しかし意識朦朧ながらも粘るみことを打撃地獄に巻き込むシンディー。
散々ボコボコにしてみことを痣・腫れまみれにしてから最後は連続ニーリフト。
みことは、腹に膝がめりこむたびに上下双方の穴から体の中身を排出させられ、失神と覚醒をくりかえさせられた。
草薙みこと vs アリス・スミルノフ
○草薙みこと vs シンディー・ウォン×
(目つきによる反則)
シンディーは草薙の姿に汚物を観るように顔をしかめる
早々に試合を終えたいのか、心臓に抜き手や肝臓にニーリフトなど
急所に次々と危険な打撃を撃つ
それでも立ち上がる草薙に焦りと怒りをおぼえたシンディーは眼に拳を当ててしまう
これにはレフリーも黙っておらず、シンディーの反則負けが告げられた
シンディー・ウォン vs 橘みずき
○草薙みこと vs アリス・スミルノフ×
（ 裏投げ）
流石のアリスも汚物まみれの草薙には近寄り難いのか腰が引けている
なりふり構っていられないくっさなぎは逆にこの状況を利用、積極的に接近戦に打って出る
どうにか裏投げで勝利を奪い連敗地獄から脱出した
アリス・スミルノフ vs 小川ひかる
○アリス・スミルノフ vs 小川ひかる×
（顔面への膝蹴りで失神）
得意のサブミッションに持ち込みたい小川だったが、試合巧者のアリスはなかなか懐に入らせてくれない。
焦って遠い間合いから不用意にタックルを仕掛けたところを、カウンターの膝を顔面に入れられて白目失神。
うつぶせで尻を高くあげたブザマな格好で痙攣してしまう
ウィン・ミラー vs 小川ひかる
×小川ひかるvs ウィン・ミラー○
（ストレッチプラム）
間接技使い同士の読みあい・攻防の末にウィン・ミラーが勝利。
小川ひかる vs 菊地理宇
○小川ひかるvs菊池理宇×
（胴締めスリーパーホールド）
蓄積した疲労が抜けきらず、動きに鈍りが出ている菊池。
小川は菊池に一切の容赦をかけず、胴締めスリーパーホールドで素早く意識をシャットダウン。菊池の股が失神で緩み、黄色い水溜まりを作ってしまった。
菊池理宇 vs オーガ朝比奈
×菊池理宇 vs オーガ朝比奈○
（パワーボム）
相手の体調が万全でなかろうが全く容赦しない、むしろその弱点を徹底的に突く。
それがヒールがヒールたる所以。
という訳で既にフラフラの菊池を徹底的に叩きのめす朝比奈。
何度も失神と失禁を繰り返す菊池。
そのグズグズの股間を惨めに晒すマングリ失神KO負け。
菊池理宇 vs ノエル白石
×菊池理宇vs白石ノエル○
（ノエルズツリー）
なけなしの気合いで立ち上がった菊池だが、上手く動かない体でノエルのパワーにいいようにされてしまう。
敢えなくノエルズツリーにつるされてしまうのだった。
菊池理宇 vs 神田幸子
×菊池理宇 vs 神田幸子○
（腕十字）
連戦でフラフラになってる菊池に容赦ないパンチラッシュを浴びせてボロボロにした挙句の腕十字でタップ
菊池理宇 vs マイティ祐希子
×菊池理宇vsマイティ祐希子○
（ムーンサルトプレス）
連敗地獄に引きずり込まれたくないゆっこ、全力で菊池を潰した。
菊池理宇 vs ジェナ・メガライト
○菊池理宇 vs ジェナ・メガライト×
（ラ・マヒストラル）
こういうときに丸め込まれるのが、メガライトがカオスやモーガンの域まで行けない理由だと思う
ジェナ・メガライト vs 八島静香
○ジェナ・メガライト vs 八島静香×
（ベリィ・トゥ・バック3連発）
体力有り余ってて容赦のないメガライトと、タフネスには自信がある八島さんがいやな方向に噛み合った凄惨フィニッシュ
全力のベリィ・トゥ・バックに八島さんが耐えちゃうもんだからあんなことに
死んだんじゃないの
八島静香 vs グリズリー山本
●八島静香 vs グリズリー山本○
（パイルドライバー）
ゴングが鳴っても痙攣したままダウンして顔も青ざめている八島
完全に危険な状態の八島をグリ山さんは無情にも抱え上げて、やや甘めのパイルドライバー
「ごめんなさい、勝負に手を抜きたくなくて……」
八島、ぐにゃりと折りたたまれたまま3カウント
八島静香 vs 斉藤彰子
八島静香○ vs ×斉藤彰子
（ダイビングエルボー）
ぐったりしたままの八島を、斉藤が闘うのを躊躇してわざと負けようとしたけど、逆に八島がそれでキレてしまった
斉藤に合わせてスタンディングでの打撃戦で斉藤の顔を左右に打ち分け涎を吹かし、ボディで反吐を吐かせて、アッパーでマウスピースが吹っ飛びながらダウン
そのまま必殺のパイルドライバーで斉藤をグロッキーにさせたが、カウント2.9で斉藤が根性で返す
でもあお向けのまま荒い息をしていたので、八島はコーナーから斉藤のボディに全体重を乗せたエルボーを落とす
斉藤が噴水みたいに口から涎と下の口から小便を漏らして惨めな失神KO
斉藤彰子 vs ダイナマイト・リン
×八島静香 vs 斉藤彰子○
プロレスデビュー当時の塩ファイターと化した斉藤の一撃が八島を襲う
飛燕脚で一発KO
ネチネチ甚振られなかった分だけ今の八島にはマシだったかもしれない
八島静香 vs 桜井千里
○斉藤彰子 vs ダイナマイト・リン×
（飛燕脚）
リンに対する攻撃には全くの躊躇を見せなかった斉藤
必殺の飛燕脚で秒殺KO
ダイナマイト・リン vs 近藤真琴
(踵落とし→ピンフォール)
リンのラフファイトに押され気味の近藤が一瞬の隙をついて、
伝家の宝刀を一閃。
ダイナマイト・リン vs バニー・ボンバー
×ダイナマイト・リン vs 近藤真琴○
（ハイキック）
ハイキックがこめかみにパチンと当たってしまい、スイッチが切れたようにプツリと動きを止めたまま仰向けに昏倒するリン
ダイナマイト・リン vs 獅子堂レナ
×ダイナマイト・リン vs バニー・ボンバー○
（バストスリーパー）
グラウンドでたっぷりなぶって動けなくなったリンに豊満な胸を押し付けるバニー
バニーに抱かれたままリン昇天
ダイナマイト・リン vs ソフィア・リチャーズ
×ダイナマイト・リン vs ソフィア・リチャーズ○
（首4の字）
すげえ楽しそうに絞めてたけどソフィアさんリンに怨みでもあるんか
ダイナマイト・リン vs コング宍戸
×ダイナマイト・リン vs コング宍戸○
（チョークスラム）
真っ逆さまに落とされて見事に白目を剥かされた
ダイナマイト・リン vs 柳生美冬
ダイナマイト・リン× vs ○柳生美冬
（雷神蹴）
やばい全然見えてないっぽい
まともに食らいすぎて表情が本格的に危険になってきた
ダイナマイト・リン vs 桜井千里
○ダイナマイト・リン vs 桜井千里×
（ジャーマンスープレックスホールド）
連敗続きのリン、破れかぶれでグルグルパンチで桜井に突っ込む。
しかしその鬼気迫る雰囲気に気圧されてしまった桜井、対応が一テンポ遅れクリーンヒットを許してしまう。
昏倒した桜井にジャーマン葬。リン、なんとか連敗脱出。
桜井千里 vs コリィ・スナイパー
「次の相手は貴女でしたか。チャンピオン」
「チャンピオン？私は何のタイトルホルダーでもないわよ」
新たな対戦者・ミミ吉原に対して、ブリジット・ウォンは先ほどの敗戦を感じさせない不敵な笑みで迎えた。
「いえいえ、確か貴女は、カラテの日本チャンピオンでしたよねぇ？」
先ほどの南利美戦で秒殺された為、かえってダメージが少なかったウォンである。チャイナドレス風のコスチュームに身を包んで、相変わらずの不敵な笑みを崩さない。
「ああ、空手時代ね。ええ、そうよ。だいぶ昔の話だけどね」
対したミミは、一昔前に愛用していた（ＳＰ時代くらい）オリーブグリーンの競泳水着風コスに身を包み、試合前にもかかわらず話しかけてきたブリジットに柔和な笑みを返して言った。
「聞きましたよ。カラテのクィーンであった貴女が、新女のレスラーに惨めにボコボコにされて、負け犬としてその軍門に下った話は」
不敵な笑みのまま放った痛烈な言葉だったが、ミミは気色ばんで表情を変えたりはしなかった。その柔和な笑みを苦笑に変えただけで、どこ吹く風とばかりに受け流す。
「ええ、そうよ、よくご存知で……ウチのレスラーは強豪揃いだからね」
「フフンッ、なるほど……カラテ家としてのプライドも、カラテそのものすらも捨て去って、レスラーになり下がった、と？だとしたら、貴女のカラテは相当に価値の低い、くだらないものだったのね？」
「……ッ！」
その挑発に、ミミの顔がこわばる。自分のことを言われても、そんなに堪えはしない。長年レスラーとしてやってきたのだ、安い挑発や舌戦なんて慣れたものだ。
だが、空手のことを嘲弄されるのは内心穏やかではなかった。今まで空手のこだわりや思いを口に出したことはないが、空手での鍛錬がなかったらレスラーとしてはやっていけなかっただろうと思っている。空手日本女王まで上り詰めておきながら、それを捨ててプロレスに走った負い目もあった。
「貴女のカラテなんて、いえそもそもカラテなんて三流武道、中国拳法の亜流でしかないものね。寝技ならともかく、打撃戦でカラテが拳法に勝てるハズなんてないの」
「ちょっと待ちなさい。試合前の安い挑発だと、スルーしてきたけど……私のことはともかく空手の悪口は、やめてちょうだい」
「ふふッ、貴女もレスラー、いえ武術に関わる者なら、相手の口を塞ぐのは実力をもってやるべきでしょう？カラテの力とやらを、今から証明してみなさいよ！」
そう言って、両掌を開いたままで胸の前に持っていき、独特の構えを取る。
ミミは表情を硬くしたまま、いつものクランチングスタイルではなく、両拳を握っての空手スタイルに構えた。
「いいわ、この場で貴女に、カラテのなんたるかを教えてあげるわ」
ゴングが鳴ると同時に、前に出て行くミミ。
「ふッ！」
腰を切って、ミドルキックを放つ。それを余裕でバックステップでかわすブリジット。逃がさぬとばかりに前に出て、左右の連突きで追撃してくミミ。
パン、パンッ！
胸の前に構えた掌を円を描くように動かして、その突きを受け流す。重そうな突きだったが、スピードはいま一つで、不敵な笑みを浮かべたままのブリジット。突きを受け流されて体勢が崩れたミミに、右の掌を受け流したそのままの流れで突き出す、見事な攻防一体の動き。両乳房の間、壇中のツボへ掌打を打ち込まれたミミは、幸いに厚めの脂肪層と筋肉でダメージを半減する。
「くッ……口だけのことは、あるわね」
「フフフ、そういう貴女は口ほどにもない、ってトコですね。貴女も、カラテも大したことはない……」
「う、うるさいわよッ！」
完全にブリジットのペースに乗せられてしまっているミミ。『安い挑発』にのってしまい、連続攻撃に出る。
「ふぅっ！はっ！しっ！」
前蹴りからの中段回し蹴り、左右の突きからローキックなど、かつて得意としていたコンビネーションを駆使するも、ブリジットはそれをことごとくブロックし、回避する。確かにミミの打撃は重そうだが、かつてのキレがない。ウェイトアップとプロレス用の見栄え重視の打撃に染まってしまったが故だ。
「当たると痛そうな蹴りだけど、当たらなければ、意味がないわね？」
「くッ、くうぅっ……」
「私が、正しい打撃技ってのを、教えてあげましょう……シャッ！」
前蹴りを放ってくるブリジッド。
（タダの前蹴りじゃないの、チャンスだわ……え？）
それを手で払ってキャッチしようとするミミだったが、その前蹴りは、うごめくヘビのように軌道を変えた。横蹴りと回し蹴りの中間のような軌道で、つま先がミミの脇腹を抉る。
「ふぐぅおっ？！」
素早く、それでいて威力も十分の蹴りに、ミミはにごった悲鳴をあげて体をくの字にする。と、そこに狙い済ました連続攻撃。膝蹴りが顔面に吸い込まれる。
「んぐごッ！！」
尻餅をついてしまうミミ。
（ハイキック）
いつもの桜井さんが見られるかと思ったら、コリィが桜井さんと同じくまぐれ当たりの
ハイキックを浴びてしまい、まさかの一撃ＫＯ。
コリィ・スナイパー vs 氷室紫月
追撃しようともせず、勝ち誇った笑みでミミを見下ろして嘲笑するブリジット。打撃戦でブリジットにやりこめられ、顔面を強かに打たれたミミは、しかしこれで冷静さをいくぶんか取り戻した。
（落ち着きなさい、吉原泉……私はレスラーで、この試合はプロレスなの。相手を殴り倒して勝つ必要なんてない）
元空手家としての矜持よりも、プロレスラーとして勝利にこだわることにしたミミは、尻餅をついていた一瞬の間に、考えと戦術を切り替えた。
「ふッ！」
尻餅の格好から起き上がるフリをして、タックルを仕掛ける。
（捕まえてしまえば、コッチのもの……）
だが、それを見るブリジットの顔には、相変わらずの不敵な笑みが浮かんでいた。
ドゴッ！！
オマエの考えなどお見通しだ、とばかりのタイミングで、タックルに来たミミの顔面にカウンター膝蹴り。同じ技を同じ場所に２度続けて食らい、うつぶせに崩れ落ちるミミ。
「あぁ……ぁがっ……んぁっ……」
焦点の合わぬ目で、手を伸ばしてブリジットの左足首を掴み、それを支えに立ち上がろうとするミミ。そんな彼女の執念の様を、冷笑で見下ろしたブリジットは、右足を上げて……
「シャッ！！」
右の足刀を延髄に打ち落とす。
「……ぃぎッ！？」
短く悲鳴をあげて、顔をマットに激しく打ち付けるミミ。マットにキスして、尻だけは大きく上に突き出した惨めな格好になってしまう。
「アハハハッ！！なんて惨めな格好なの！？」
足刀を放った右足をそのままミミの後頭部に押し付けて、勝利を確信して哄笑するブリジット。
「ちょっと、見てよ、この負け犬女。みっともなくケツ振って自分の負けを宣言しているわ！」
ブリジットが笑いながら指差す先で、ミミはその言葉通り、惨めに尻を振るかのように痙攣していた。
ジョロロォォッ……
更に惨めなことに、水着の股間の部分がジワジワと変色していく。失禁の醜態を、万来の観客とＴＶカメラの前で見せてしまっていた。
自分の小便で水着を濡らして、尻を振りたくるように痙攣する……
数分の間、そんなブザマ過ぎる姿で敗北の醜態を晒していたミミだったが、最後に太目の両足をバタバタッ！！と大きく痙攣させると、動かなくなってしまった。それを確認したレフリーが、両手を交差して試合終了を告げた。
×コリィ・スナイパー vs 氷室紫月○
（グランド卍）
コリィの猛攻を数分間耐えしのぎ、コリィが一瞬だけ手を弛めたところを逃さずに捕まえてマットに引き倒し、卍固めでギブを奪った
コリィ・スナイパー vs リリィ・スナイパー
×コリィ・スナイパー vs 氷室紫月○
（フォーチュンロック）
終盤だけあってみんな出し惜しみなし
いつもより余計に捻り、コリィがねじ切られそうに
コリィ・スナイパー vs 獅子堂レナ
×コリィ・スナイパー vs リリィ・スナイパー○
（SSD）
姉妹だからこそ手加減はしないということもあるのだ
コリィ・スナイパー vs ブレード上原
○コリィ・スナイパー vs ブレード上原×
（ＳＳＤ）
コリィに勝利した後でそのままコーナー下に残ってセコンドを努めたリリィ。
的確な助言でコリィの戦いを助ける。
その応援に後押しされて上原と一進一退の攻防を続けて、最後はついさっき自分が食らった技で勝利をもぎ取った
ブレード上原 vs アニー・ビーチ
◯ブレード上原 vs アニー・ビーチ×
(ムーンサルトプレス)
敗戦のショックを感じさせない動きからの完璧な一撃で完勝。
ブレード上原 vs バニー・ボンバー
（フライニングニールキック）
メンタル的に弱い上原が先の敗戦も相まって、動揺を隠せずに一方的な展開に。
終始、余裕があった最後はアニーは魅せ技兼必殺技のニールキックで余裕のＫＯ勝ちを収める。
ブレード上原 vs ノエル白石
訂正
誤 ブレード上原 vs バニー・ボンバー
⇒
正 アニー・ビーチ vs バニー・ボンバー
○アニー・ビーチ vs バニー・ボンバー×
（三角締め）
バニーの胸にジャンピングニーパットを決め膝立ち状態になった所をシャイニングウィザード
そこからフォールへは行かず三角締めで絞め落とした
バニー・ボンバー vs 石川涼美
○バニー・ボンバー vs 石川涼美×
（フェイスクラッシャー）
似たようなスタイルにも関わらず圧倒的にスピードのあるバニーが石川を翻弄。
鈍重な動きでは対応できず飛び技の餌食に。
高いタフネスで何とか耐え続けるも、背後から思いきっり顔をリングに叩きつけられてダウン。
石川涼美 vs ノエル白石
×石川涼美 vs ノエル白石○
（ヒールホールド）
そのムチムチの肉体で、体格差を生かしてノエルを追い込んでいく石川。
だが、一瞬のスキをついた足払いで転がして、足をつかんでヒールホールドでタップを奪った。
石川涼美 vs ミミ吉原
○石川涼美 vs ノエル白石×
（パワースラム）
やばい落ち方をした石川がもしや連敗するかと思われたが、同じくパワー系の若手に負け続けるのはプライドが許さないのか
残っていた力を振り絞り、必殺のパワースラムが炸裂。それを食らったノエルは哀れにも痙攣したまま突っ伏したまま、なかなか起き上がれない
ノエル白石 vs 大空みぎり
×石川涼美 vs ミミ吉原○
（場外へのトペ・コンヒーロ・ヒップドロップ）
ん？このカード2回目か？
今度はミミさんが完全打撃モードで涼美さんを攻め立てる。
強靭なタフネスで耐える涼美さんだがミミさんの体重の乗った打撃は強烈。
ズボッズボッと音がするような拳や蹴りが涼美さんの肉にめり込んでいく。
たまらず場外エスケープした涼美さん。しかしミミさんはそれを逃さずリング外へ向けてスワンダイブ式のローリングヒップドロップを仕掛ける。
これが涼美さんに直撃。90cm級ヒップに敷きつぶされ場外KO
石川涼美 vs メイデン桜崎
×石川涼美 vs メイデン桜崎○
（ロメロスペシャル）
開始早々捉えられてギブアップするまで延々吊るされ続けた。
石川涼美 vs マイティ祐希子
○石川涼美 vs マイティ祐希子×
(パワーボム)
これ以上長引かせたくない石川、試合開始直後にマイティを捕え、パワーボムで一気にきめた
山田遥 vs マイティ祐希子
○石川涼美 vs マイティ祐希子×
（DDT）
や ら か し た
マイティ祐希子 vs ガルム小鳥遊
○山田遥 vs マイティ祐希子×
（ボマイェ）
後ろからガツンと食らわされて昏倒
マイティ祐希子 vs 伊達遥
（ハイキック）
ゴングと同時に伊達がラッシュ。
あっさり秒殺！
コング宍戸 vs マイティ祐希子
○マイティ祐希子 vs 伊達遥 ×
（ムーンサルとプレス）
ああいつもの如く…と思ってたら、勝っちゃったよ…
伊達遥 vs 永原ちづる
×マイティ祐希子 vs 伊達遥
（シャイニングウィザード）
今度は前からか･･･
マイティ祐希子 vs レディ・コーディ
×マイティ祐希子 vs 伊達遥○
（股間蹴り）
連敗してから結構経ったがあれだけ痛めつけられれば回復は難しいのか、動きは鈍い。
それでも伊達のラッシュを何とか捌く。クリーンヒットしたのも多かったが根性で耐え切り反撃のドロップキックやアームホイップで試合を展開していく。
倒しきれないことに焦った伊達は、ためらいながらも股間を蹴り上げる。
くぐもった悲鳴を上げながらもまだ立ち上がってくる祐希子に恐れをなしたかのように、さらに股間蹴り。
最終的には祐希子の両足がリングから離れるほどの股間蹴りでKOした。
いや~このイベントは本性が見れていいよねw
マイティ祐希子 vs サキュバス真鍋
もっと早くに気付いていればもっと書き込めたと思うんですけど仕方ないですね
あ、滝さま
早速ですが試合結果まとめ速報です。
もし誤りがありましたらご指摘お願い致します。
>>59×クリス・モーガン vs ダークスター・カオス○（ダークスターハンマー）
>>60×寿零 vs クリス・モーガン○（丸め込み）
>>61×寿零 vs 桜井千里○（膝蹴り）
>>62×寿零 vs メロディ小鳩○（ヒップアタック）
>>63×金森麗子 vs 寿零○（腕拉ぎ逆十字固め）
>>64×菊池理宇 vs 金森麗子○（ハイキック）
>>65×菊池理宇 vs 斉藤彰子○（ハイキック）
>>66×ビューティ市ヶ谷 vs 菊池理宇○（リバース・ウラカンラナ）
>>67×ビューティ市ヶ谷 vs ディアナ・ライアル○（ダイビングフットスタンプ）
>>68×ビューティ市ヶ谷 vs ナスターシャ・ハン○（STF）
>>70×ビューティ市ヶ谷 vs 六角葉月○（パワーボム）
>>71×ビューティ市ヶ谷 vs ユン・メイファ○（スペースRエルボー）
>>72×ビューティ市ヶ谷 vs 森嶋亜里沙○（踵落とし）
>>73×ビューティ市ヶ谷 vs ウィッチ美沙○（パワーボム）
>>74×南利美 vs ビューティ市ヶ谷○（串刺しラリアット）
>>75×ブリジット・ウォン vs 南利美○（串刺しラリアット）
>>76×ミミ吉原 vs ブリジット・ウォン○（足刀落とし）
>>77×ミミ吉原 vs 石川涼美○（ベアハッグ）
>>78×マイティ祐希子 vs ミミ吉原○（フライングボディプレス）
>>84×マイティ祐希子 vs 獅子堂レナ○（踵落とし）
>>90×マイティ祐希子 vs ジュリア・カーチス○（顔面騎乗）
>>92×マイティ祐希子 vs 藤島瞳○（レフェリーストップ）
>>93×マイティ祐希子 vs 渡辺智美○（コブラツイスト）
>>94×マイティ祐希子 vs ウィッチ美沙○（ブラディーEX）
>>95×マイティ祐希子 vs クリス・モーガン○（場外への投げ捨て式パワーボム）
>>97×マイティ祐希子 vs フォクシー真帆○（ニーリフト）
>>98×マイティ祐希子 vs ザ・関取○（ダイビングボディプレス）
>>99×パンサー理沙子 vs マイティ祐希子○（グラウンド式卍固め）
>>100×パンサー理沙子 vs 神楽紫苑○（ＳＴＯボンバー）
>>101×パンサー理沙子 vs ブレード上原○（ドラゴンスープレックス）
>>102×ロイヤル北条 vs パンサー理沙子○（キャプチュード）
>>103×ロイヤル北条 vs 近藤真琴○（裏拳）
>>107×ロイヤル北条 vs ミシェール滝○（天空の羽衣）
>>108×サキュバス真鍋 vs ロイヤル北条○（パワースラム）
>>111×サキュバス真鍋 vs 小早川志保○（フェイスクラッシャー）
>>115×サンダー龍子 vs サキュバス真鍋○（スクールボーイ）
>>116×越後しのぶ vs サンダー龍子○（プラズマサンダーボム）
>>117×越後しのぶ vs 神楽紫苑○（戦意喪失）
>>118×越後しのぶ vs デスピナ・リブレ○（フライングニードロップ）
>>119×越後しのぶ vs 大空みぎり○（場外への雪崩式バーニンクマハンマー→場外20カウント）
>>120×越後しのぶ vs ダークスターカオス○（ハイアングルエルボードロップ）
>>122×富沢レイ vs 越後しのぶ○（丸め込み）
>>123×富沢レイ vs メロディ小鳩○（ジャーマンスープレックスホールド）
>>124×マイティ祐希子 vs 富沢レイ○（サソリ固め）
>>125×菊池理宇 vs マイティ祐希子○（アームホイップ→体固め）
>>127×菊池理宇 vs ソニックキャット○（ウルトラソニックボム）
>>128×菊池理宇 vs マッキー上戸○（パワーボム）
なんとなく強キャラのイメージだったから新鮮。
祐希子の連敗は夜中だったか〜参加したかったな。
>>167も乙
僕もなにか書こうかな。
>>130×チョチョカラス vs 南利美 ○（STF）
>>131×チョチョカラス vs テディキャット堀○（バックドロップ）
>>132×フレイア鏡 vs チョチョカラス○（ムーンサルトフットスタンプ）
>>133×フレイア鏡 vs ライラ神威○（デスバレーボム）
>>134×フレイア鏡 vs 永沢舞○（ダイビングフットスタンプ）
>>135×フレイア鏡 vs ジェナ・メガライト○（ボディースラム）
>>137×草薙みこと vs フレイア鏡○（スリーパーホールド）
>>138×草薙みこと vs 氷室紫月○（スリーパーホールド）
>>139×草薙みこと vs 栗浜亜魅○（ジャーマンスープレックス）
>>140×草薙みこと vs 武藤めぐみ○（STF）
>>142×草薙みこと vs SA-KI○（ジャーマンスープレックスホールド）
>>143×草薙みこと vs シンディー・ウォン○（連続ニーリフト）
>>145×アリス・スミルノフ vs 草薙みこと○（ 裏投げ）
>>146×小川ひかる vs アリス・スミルノフ○（顔面への膝蹴りで失神）
>>147×小川ひかる vs ウィン・ミラー○（ストレッチプラム）
>>148×菊池理宇 vs 小川ひかる○（胴締めスリーパーホールド）
>>149×菊池理宇 vs オーガ朝比奈○（パワーボム）
>>150×菊池理宇 vs 白石ノエル○（ノエルズツリー）
>>151×菊池理宇 vs 神田幸子○（腕十字）
>>152×菊池理宇 vs マイティ祐希子○（ムーンサルトプレス）
>>153×ジェナ・メガライト vs 菊池理宇○（ラ・マヒストラル）
>>154×八島静香 vs ジェナ・メガライト（ベリィ・トゥ・バック3連発）
>>155×八島静香 vs グリズリー山本○（パイルドライバー）
>>156×斉藤彰子 vs 八島静香○（ダイビングエルボー）
>>158×ダイナマイト・リン vs 斉藤彰子○（飛燕脚）
>>159×ダイナマイト・リン vs 近藤真琴◯（踵落とし→ピンフォール）
>>161×ダイナマイト・リン vs バニー・ボンバー○（バストスリーパー）
>>162×ダイナマイト・リン vs ソフィア・リチャーズ○（首4の字）
>>163×ダイナマイト・リン vs コング宍戸○（チョークスラム）
>>164×ダイナマイト・リン vs 柳生美冬◯（雷神蹴）
>>165×桜井千里 vs ダイナマイト・リン◯（ジャーマンスープレックスホールド）
>>169×コリィ・スナイパー vs 桜井千里○（ハイキック）
>>171×コリィ・スナイパー vs 氷室紫月○（グランド卍）
>>173×コリィ・スナイパー vs リリィ・スナイパー○（SSD）
>>174×ブレード上原 vs コリィ・スナイパー○（ＳＳＤ）
>>175×アニー・ビーチ vs ブレード上原○（ムーンサルトプレス）
>>180×バニー・ボンバー vs アニー・ビーチ○（三角締め）
>>181×石川涼美 vs バニー・ボンバー○（フェイスクラッシャー）
>>182×石川涼美 vs ノエル白石○（ヒールホールド）
>>184×石川涼美 vs ミミ吉原○（場外へのトペ・コンヒーロ・ヒップドロップ）
>>185×石川涼美 vs メイデン桜崎○（ロメロスペシャル）
>>186×マイティ祐希子 vs 石川涼美○（パワーボム）
>>188×マイティ祐希子 vs 山田遥○（ボマイェ）
>>189×マイティ祐希子 vs 伊達遥○（ハイキック）
以上、有効試合総数92試合でした。
なお、次回24時間は8月27日（土）〜28日（日）の予定です。
何はともあれ、皆様お疲れ様でした
はやい。市ヶ谷様も意外と連敗してんだな。
乙乙
俺もこの試合好きだよ
SSもミミさんの生真面目なところとお肉感がより詳細に描写されてていい
夜中の試合は時間が取れるせいか妄想かきたてられるいい試合多いな
レポ乙です！
気合い入れて水着風コスなんて着てくるから負け姿が余計みっともないことに・・・
それでもこれだけの大ダメージを食らっておきながら>>78では割と平気そうなあたり、ムッチリ体型は伊達じゃない！
そこまでの流れを一切無視して状況ひっくり返すってのはチョット引くわなぁ
ひっくり返す事にはなんも言わないけど、もう少し頭捻ってくれるとみんな嬉しい
携帯を悪い者と決めつけたり、訂正連投おっちょこちょい野郎と結びつけるのは止めてくれ〜
あと、不自然な連敗こそもうちょっと頭使って連投すべきだったのでは？
そもそも、【悪いとは言わない】ならそれでもでよいわけで、終わった後からとやかくいうことではないし
【何も言わない】なら黙っていればよいわけで、納得いかないならその場でそういう展開を変えたらよかったのでは？
携帯からの投稿が悪いとは言ってない
しかしながら、ミスだの本来はレギュレーション違反短文だのが目立つレスは携帯からの可能性高いよねって暗に言ってんだよ
擁護なのか単純に言葉隠してたこっちに文句あるのかわからんけど、そこのところシッカリしてくれてればこんなことは言わんよ
流れ無視でひっくり返す云々は完全にセンスの話だから繋がりはないよ
不自然な連敗っつーけど、最初に負けて連戦になった時点でハンデ背負って試合する様なモンなんだから負けやすくなるのは普通だろ？
その状態から何事もなかった日の様に体力全快とかしてる方が不自然なんだから、その言い分は根本的におかしい
こういう場なんだから不可思議な力が動くのは仕方ないし、あって良いんだけど、アリだからこそ上手くやってくれってのは俺の意見
そもそも論として全時間張り付いてる人とか、そういる訳ないし
それに、そういうやり方で揉めたからちゃんと試合詳細書いて投稿しようって話になったわけでしょ
終わっての反省や統括を「俺は違う」みたいな話で悪い方に向かわせるのはNG
そのまとめなのですが最後の最後で間違えていました。
>>189を有効試合としてカウントしていたのですが、今日落ち着いて見てみるとレスアンカーが抜けていますね。
なのでこの場合次の>>190が採用となる筈なのですが、>>190のレスアンカー（>>18８）も半角と全角が混じっているのでリンクが正常に機能しない状態です。
で、次回のイベントに向けて皆様に確認なのですが>>190のような場合、リンクが機能しないので無効試合とすべき？それともレス番自体は合っているので有効試合とすべきでしょうか。
具体的なレス番を挙げてしまって>>189>>190の方には申し訳ないのですが、次回以降の混乱を避ける為に確認しておいた方が良いかと思いますのでご容赦下さい。
さて、ミミさんＳＳ書いてたら、ふと彼女をネタにしたアイアンマッチを書こうという気分になったのですが
相手は誰がいいでしょうかね？
今月中は何かと忙しいので来月からとりかかります
個人的には有効でいいと思うけど全角と半角が混じらないように書く側が注意すべきだとは思う
>>211
実力もあるしたまには目立つこともということで六角さんとかどうかな？
元空手家対決で斎藤
新旧関節屋対決で南
どこまでパワー＆重さに対抗できるのかという至上命題を抱えてガルム姐さん
原作で関係が深い斉藤、理沙子や、祐希子世代ならネタが作りやすいかも？
全然関係無いキャラの方が新鮮味はあるかもだけど
楽しみにしてるよ
ミミさんと関節技対決を見てみたいのは職人肌の中森さん
負けオーラ師弟ｗの斉藤さんとの試合もいいなあ
うーんやっぱ斉藤かなあ
でも書きやすいキャラクターが一番ですよ
楽しみにしてます〜
関節技対決がいいかも
鏡とか南とか小川とか、意外なところで杉浦とか
武藤の旧世代一掃キャンペーン
なにそれｋｗｓｋ
そこまで深く考えて言ったわけじゃないんだけどねｗｗｗ
ザックリした考え言えば、祐希子より上の世代はもう黙れくらいの感じで喧嘩吹っかけたんじゃないかな的な
では『武藤めぐみの旧世代一掃キャンペーン・最終シリーズ 対ミミ吉原アイアンマンマッチ』
みたいな設定にしてみます。
あと、以前話が出てた『２４時間ＴＶみたいな形式でアイアンやる企画』を試験的に試してみたく思うので、このスレの人にご協力願いたい
２９日か３０日の夜、１時間くらい、スレをお借りしてやってみたいですが、構わないでしょうか？
形式は２４時間と同じように『勝敗とフィニッシュ技と簡単な文章』を書き込んでいく。
ただ、この場合は選手はミミと武藤だけですが
そして、皆さんが書いてもらった技と状況説明文をまとめて、私がＳＳに起こしてみます。
全部の書き込みが拾えるとは限りませんが、なるべく上手くＳＳに落とし込めるよう努力してみます。
前もって時間指定してくれれば
挑発的な言動で突如始まった、武藤めぐみの『旧世代一層キャンペーン』は、大方の予想を覆して猛威を振るい、パンサー理沙子や六角、来島と言った古株連中を事実上の引退にまで追い込んだ。
レスリングの天才である彼女の無礼な挑戦を正面から跳ね返しえたのは、同じくレスリングの申し子とも言うべきマイティ祐希子だけであった。流石の武藤も、女帝マイティにはそれ以上手は出せず、彼女の企ては最終局面へ向かっていく。すなわち、『最後の旧世代』ミミ吉原狩り、である。
追われた先輩・同輩たちの期待と無礼な後輩の挑発の板ばさみとなる形で、武藤の挑戦を受けることにしたミミ。ミミを潰す気満々の武藤が提示した過酷な５時間アイアンマンルールも、淡々と受諾して戦いの場である金網リングの中へと赴いた。
「……暑い、わね」
思わずため息をつくミミ。ただでさえ蒸し暑い真夏の土曜の夜、観客たちの熱気とスポットライトの光が冷房の効果を打ち消して、リング上の気温を更に高めている。この高温を見越して、数年前に愛用していた薄手生地の、カットのキツい水着を着用してきたミミだったが、すでにその肌にはじっとりと汗が浮かんでいる。
対する武藤は、こちらもシンプルな形状の水着を着用していたが、ミミとは対照的に汗もかかずに涼しい……というよりは冷たい顔でミミを見詰めていた。
「ミミさん、覚悟はよろしいですか？この試合が貴女の引退試合になってしまうかも知れませんけど……」
「この試合で引退するなんて、私は一言もいっていないわよ。それより、貴女こそこんなマネをして、負けたらそれなりのオトシマエをつけさせられることになるわよ」
試合前、バチバチと緊張感を漂わせながら舌戦で相手をけん制していく二人。
実際のところ、二人の周囲のプロレス関係者からは、ミミはこの試合でダブルスコアで負けるようなことがあれば引退もやむなし、との声が出ている。武藤は武藤で、下克上のような行為をしておいてミミに大差で負けたら、それなりのペナルティがあってしかるべし、とも言われている。
二人とも、この戦いに背水の陣で望んでいたのだった。
【では、今日の２２時から３０分間くらい、いつもの２４時間スタイルで書き込みお願いします】
（飛びつき腕ひしぎ逆十字）
試合開始早々飛び込みにいった武藤の腕を取り電光石火でタップを奪う
（スモールパッケージホールド）
タップアウトで両者立ち上がったと同時に飛びついて丸め込む
ミミさんが電光石火の連取
（ニーアッパー）
一気呵成の猛攻で練習したミミさんだったが、攻め続けで息が切れた瞬間に武藤の膝がミミさんのアゴを撃ちぬいた
一発で半分白目を剥くほどの一撃を食らってカウント３
（ジャーマンスープレックスホールド）
やや強引に引っこ抜くようなジャーマンで、ミミを惨めな格好でマットに縫い付けてスリーカウント
強烈な投げに、ミミはしばらく失神していた
（ファルコンアロー）
連続失神で早くも動きが止まりだしたミミさん
フライングニールキックで倒し、抱え上げて頭から突き刺す
ガニ股で内腿をヒクヒクとさせながら白目剥いて３カウント
（エビ固め）
ダウンする吉原を尻目にコーナーポストに登る武藤。
武藤の空中殺法に、膝を立てて迎撃しようと狙う吉原だったが、それを読んだ武藤が選んだのはダイビングフットスタンプだった。
武藤の全体重で腹を踏み抜かれた吉原はえづくような悲鳴を上げてリングを転がりまわる。
その様子を見下ろした武藤が吉原をエビ固めに捉えた。
（ツームストンパイルドライバー）
試合も中盤ながら、早くも趨勢が決まりだしてしまった
武藤が余裕を見せつけ踏みつけフォールをするも、意地で肩を上げるミミさん
武藤に縋り付きながらも何とか立ち上がるも、アッサリ抱え上げられそのままツームストン
突き刺さった状態で抱えられていたミミさんは力尽きた日の様にだらしない大股開き
舌出し失神のミミさんに逆転の目はあるのか
（アンクルホールド）
失神したミミさんを爪先で小突いて起こす武藤
余裕の踏みつけでフォールを稼ぎにいったところをミミさんが絡みつく
意地のアンクルホールドで武藤の足首を破壊にかかるも、早々にギブアップされてしまう
（逆さ押さえ込み）
意地を最後の力に変えて逆襲に転じるミミさん
エルボー合戦からの張り手の応酬、流石に状態の差で武藤に軍配が上がりかけるも腕を取りに動きを変える
回避に入った武藤の動きを読みきり一瞬の間で逆さ押さえ込みに
（ドラゴンスリーパー）
武藤が掟破りのドラゴンスリーパーを仕掛ける
自分の必殺技でギブアップはできないミミは必死に戦う意思を示すが
技を抜けることはできず屈辱の涙が頬を伝う
武藤が締め上げをキツくすると、抵抗むなしく泡を吹いて白目を向いてしまった
（コブラホールド）
ミミ、白目を向いて痙攣失神
４－７で武藤の勝ちという結果になりました
この結果を落とし込んで、ＳＳ化にチャレンジしてみますね
（パワーボム）
完全に失神したまま起き上がれないミミさんのコスチュームを掴んで引き上げる武藤
尻丸出しになったミミさんにトドメのハイアングルパワーボム
尻丸出しのハイレグ状態でマングリ返し状態でゴング
部屋の時計がズレてたでござる
乙でした
完成、楽しみにしてまーす
でも楽しみに待ってます
８月上旬は忙しいのが続きそうで、お盆までには全編あげられるといいかなー、と思っとります。
なお、登場人物に関しては、このＳＳ内だけでの設定ということで、以下の通り
＊ミミ吉原 アラサーで新女のヴェテランレスラー。引退話もチラホラ出てるところを見るに、３０をいくつか越えているのかもしれない。公式よりムチムチなイメージ。１０％増量、みたいな感じか？優しく後輩の面倒見がよく、ややおっとししてるが怒ると怖い
＊武藤めぐみ ミミらの後輩。２０代半ばくらいの天才肌。才がありすぎるゆえに、先輩へのリスペクトが薄いのか？
「武藤、年増レスラーに引導渡してやれよぅッ！」
早くも興奮したそれぞれ陣営のファンの歓声が響く。
ゴングまであと数十秒というところで、それまで穏やかな顔つきだったミミが、珍しく鋭い目付きで武藤を睨んで言った。
「貴女が引退に追い込んだ理沙子さんはね、私がプロレス入りするきっかけを作ってくれた人だったのよ」
「……知ってますよ。確か空手女王だった貴女が、みっともなくあの人に秒殺されて、新女の軍門に下ったんでしょう？」
「そうよ。それから色んな因縁があったけど、あの人はやっぱり、私のプロレス界での恩人なのよね」
「なるほど。だからやけにアッサリ私の挑発に乗って、このアイアンを受けてくれたワケですね。ええ、どうぞ恩人の仇討ちをなさって下さい……やれるものなら、ね！」
それまでクールな顔でミミの言葉を受け流すようにしていた武藤の顔に、冷笑じみた表情がわずかに浮かんだ気がした。そして、試合開始のゴングにピッタリ合わせたかのように、ミミに対してタックルにいく。武藤と言えば華麗な空中戦のイメージだが、そのイメージを逆用して、グランド巧者のミミ相手に組打ちの奇襲に行く。
「甘い、わね……ふッ！」
だが、ミミはその奇襲をあらかじめ予期していたかのような動きで、斜め後ろにステップしてタックルを切ると、簡単に武藤の右腕を掴んでクルンと回転、腕ひしぎ逆十字を極めた。
「くぅあああぁッ！？」
驚きと苦痛の声をあげつつ、慌ててミミの足を叩いてタップの意をあらわす武藤。試合開始わずか８秒の早業であった。あまりのミミの試合巧者ぶりに、武藤の口からおもわず狼狽の台詞が漏れた。
「く、くっ……読んで、いた？」
涼しい顔をしているミミであったが、流石は武藤とは年季の違うベテランレスラーである。試合前の会話の中で、その口調や表情の微妙な変化を感じとって、何か仕掛けてくるというのを予測しえたのだ。
ミミ吉原（０分８秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字でタップ） ミミ吉原１－０武藤めぐみ
悔しさを瞳ににじませて、立ち上がる武藤。その『クールな天才』らしからぬ険しい表情からは、すぐに一本取り返してやる、という強い意思が感じられた。
だが、その闘争心が知らずのうちに、焦りを生んだ。やや遅れて、ゆっくり立ち上がったミミが、立ち上がった瞬間に武藤に飛びつき、身体を絡めて再びマットに引きずり込んだ。
「あ……えっ？」
「１、２、３！」
なんと、タップを奪った直後の、奇襲スモールパッケージで３カウント。ミミが巧みな試合運びで、電光石火の連取を見せる。
その鮮やかな手並みに、ミミのファン陣営は歓声と拍手が沸き起こり、武藤ファン陣営は静まり返った。
ミミ吉原（０分１２秒 スモールパッケージホールドでフォール） ミミ吉原２－０武藤めぐみ
だが、武藤相手に２つ続けて正攻法でいかないというのは、裏を返せば、地力で劣っている自覚があるからなのだ。武藤もそれに気づいて、ミミに対して不用意な攻撃を出さず、たまにけん制を放って様子を見る、という戦法を取り始めた。ミミも、一気呵成の連取でやや息があがって、積極的に何かを仕掛けるということはなく、試合は膠着の様相で流れていった。
（ああ、もう……情けないわね。あと２歳若かったら、一気に３本目を取りに行くのに）
流石に全盛期に比べれば、スタミナも回復力も落ちていることを、心中で嘆くミミ。だが、それをおくびにも出さずに、汗にまみれた顔に余裕の笑み（ブラフだが）を浮かべている。
「ふッ！」
試合開始から１分もせぬうちに立て続けに２つ取られてしまった武藤が、ポイントを取かえさんと鋭い打撃で攻め込んでくる。それを巧く両手で受け流しつつ、体力を回復させていくミミ。この辺は流石に経験豊富なベテランの戦い方だった。
空手家時代と比べると、一回りくらい太くなった腕を巧みにコントロールして武藤の攻撃をしのぎつつ……
（もう一つ、取るわ！）
体力が回復したのを感じたミミ、武藤のフック気味のラリアットに合わせて、その懐に飛び込んで行った。
胴タックルから、得意の関節技でのタップを狙ったのだ……が
ゴッッ！！
「ぁうっ……」
鈍い音がして、それとほぼ同時に、ミミの力ない悲鳴が漏れ聞こえた。タックルを読まれて膝を合わせられたのだ。
ニーアッパーでアゴを蹴り上げられたミミの眼球が、ぐりん、と上を向いて彼女が意識を手放したことを示す。脱力した身体が、ふらぁっと、宙を泳ぐようにして倒れ込む。
マットに顔から突っ伏し、その反動で尻を高く突き出した格好で動かなくなる。それを見たレフリーが、慌てて頭上で両手を交差させて、ストップを命じた。
武藤めぐみ（５分１６秒 ニーアッパーでレフリーストップ） ミミ吉原２－１武藤めぐみ
「くっ、くぁぅ……」
右手で頭を押さえて立ち上がるが、足元がおぼつかない。グワングワンと、脳内で鐘撞きでもやっているかのような頭痛と不快感だ。
「どうしました、足がフラフラしてますよっ！」
ここが攻め時とばかりに、ミミに対して迫っていく武藤。ダメージが回復しておらぬミミだが、武藤を接近させぬよう、ミドルキックや掌底ワンツーで打撃の『壁』を作る。
「くッ……ふッ！くうっ……」
まだダメージが抜けず、思うような打撃のコンビネーションが繋げないミミは、もどかしそうに息を荒げる。
（い、いけない……ダメージが、足に……きてるっ。もう少し、回復しないと）
だが、時間を稼ごうというミミの意図を察知したのか、武藤はそうはさせまいと一気にラッシュをかけてくる。ジワジワと追い込まれ、防戦一方になってくるミミ。相手との激しい打撃戦の中、なんとかカウンターを取ろうと狙っている。
と、そこへ……急に動きを変えた武藤が迫ってくる。
「ぇッ？！」
打撃から一転、組み付きへ。そしてスイッチバックして背後に回り込もうとする。その急な戦術の転換に、一瞬だけ戸惑ったミミは対応が遅れてあっさりとバックを取られてしまった。
「あッ！？し、しまった……放しなさいっ！！」
鍛えこんだ背筋をフルに活用して身体を反らせて、ジャーマンスープレックスを仕掛けようとする武藤。だが、ミミも投げられてはたまらぬと、踏ん張ってスープレックスを耐えようとする。自分より体重のあるミミを、武藤はしかし、鍛えた全身の筋肉を最大に収縮させて、強引に引っこ抜く。
「ふぅうおおおぉぉぉッッ！！」
「ひっ！？ひぃいいいいぃぃぃ〜っ…………」
レスラーとしてはかなり細身の武藤とは対照的な、ムッチリと肉づきの良いミミの肉体が、豪快に宙を舞う。肌に張り付いていた珠のような汗が飛び散り、キラキラとスポットライトを浴びて輝き、その肉体の軌跡を彩った。
ドゴォンッッ！！
「ふぎゃぼぉっ！！」
豪快にマットを鳴らして逆さまに打ち付けられたミミは、ブザマな悲鳴を漏らした後、白目を剥いて再びの失神。だらしなく脱力した足を大きく広げ、その間からブザマな失神顔を晒すという惨めな格好で、フォールを取られる。
「１…２…３！」
レフリーがカウントを数え終ってもピクリとも動かず、フォールされたままの格好で、しばらく晒されていた。
武藤めぐみ（２２分３２秒 ジャーマンスープレックスホールドでフォール） ミミ吉原２－２武藤めぐみ
その点、武藤とは対照的だ。確かに点数的には２対２だが、二人のダメージ蓄積量には大きな差が出来ていた。
腕十字で高速タップと、スモールパッケージホールドでフォールされた武藤は、ほとんどダメージが残っていない。対して、顔面膝蹴りとぶっこ抜くようなジャーマンスープレックスを受けたミミは、通常なら試合続行不可能な状態であり、この時点でポイント以上の差がついてしまったと言えよう。
あるいはミミは、たとえ無礼な叛逆者であっても、後輩を試合で潰すような行為を本能的に避けているのかもしれなかった。
「う、うくっ……くッ……あ、足がっ」
ガクガクと膝が笑い、まっすぐに立てず、足が内股になっているミミ。試合が再開されても思うような進退ができずにいるミミに、武藤は（当然ながら）容赦することなく容赦ない攻撃を加えていく。
足が止まっているのを良いことに、軽やかなステップを踏んで接近してはローキックをメインとした打撃をミミに加え、反撃を受ける前にさっと後退。ヒット＆ウェイのお手本のような動きだ。
武藤の徹底ぶりは、相手のガクガクになっている足を、執拗な攻撃目標としていることだ。
「あがっ！ぐぁぅっ！！」
武藤のローキックの連打に、ミミのムッチリと肉のついた白い太ももが、赤紫に腫れ上がっていた。ミミが反撃の蹴りやエルボーを放っても、そのとき武藤はそこにはいない。
そして、ミミの動きが完全に止まった……それを見計らった武藤は、ここで伝家の宝刀を抜いた。ロープへ走っていって反動をつけてから、棒立ちのミミに対して跳躍！反転！蹴り！自分の得意技であるフライングニールキックを食らわす。
たまらずマットに倒れ伏したミミを素早く引き起こして抱えあげ、逆さまにするとファルコンアローでマットへと突き刺す。
「ぐぎゃぅぁォッ！？」
マットに墜ちた頭が、一瞬ボゥンと高くバウンドするほど強烈な投げ。仰向けに倒れ、大の字の姿になったミミ。その顔は誰が見てもすぐに失神していることが分かる、惨めで無残な白目アヘ顔をしていた。だらしなく開けた口から涎を垂らしているのはまだ仕方ないとしても、良い年したベテラン女子レスラーが、みっともないことに鼻水まで垂らしていた。
ガニ股に開いた両足が、ビクン！ビクンンッ！と大きく痙攣する。足に纏わりつくように付着している大目の肉が、その度にぶるんっと揺れて、惨めさが一層強調されるようだった。
武藤めぐみ（３８分５２秒 ファルコンアローにて失神レフリーストップ） ミミ吉原２－３武藤めぐみ
だが、武藤はこの休憩タイムでさえも、相手への精神攻撃、すなわち挑発を忘れなかった。
「ミミさん、そろそろベテランレスラーには、体力的に限界でしょう？今から逆転を狙おうなんて無謀な試みだと思いますよ」
「心配しなくても、１時間２時間の戦いなんて、長いレスラー生活で何度か経験しているわ。アナタのそのクールな顔が、試合終わってからどうなっているか、楽しみね」
ミミも珍しく挑発を返すが、その顔は決して明るくはなかった。休憩と水分補給により、ある程度の体力回復は成ったものの、武藤から受けたダメージは抜け切ってはおらず、ポイントも逆転されてしまって状況は不利だ。
汗の量も、武藤がじんわりと肌を濡らしている程度なのに対し、ミミはもう全身汗みどろという感じで、薄手生地の水着が汗をたっぷりと吸い取って彼女の肌に張り付いて、普段以上にミミの豊満な肉体のラインを際立たせている。観客の熱い視線が水着越しに彼女の肌に絡みつくが、そんなことを気にする余裕もなく、武藤を見つめている。
レフリーが試合開始を告げると、ポイントで逆転した武藤が、勢いをかさにきておおいに攻め込んでいく。
「はぁッ、はくっ……はふぅッ！」
ミミはといえば、その動きに精彩を欠き、防戦一方となる。武藤は相変わらず調子に乗って、ロー、ミドル、エルボーなどで攻め立てていく。
（まだ、まだ我慢して、もうちょっと攻め込ませるのよ……）
だがミミは、手詰まりになって防戦一方になっているのではなかった。防御に専念しつつ、武藤の様子をよく見て、カウンターのスキを伺っていた。
「これで失神ＫＯよ。また惨めに白目を剥いてマットを舐めて下さいっ！」
（……今ッ！）
一撃ダウンを狙った武藤のハイキック。その拙攻を見逃さず、技の出がかりを潰すようにして膝蹴りを腹に打ち込む。
「げぶォほぅッ？！」
その衝撃に、武藤の身体が「く」の字に曲がる。目を驚いたように大きく見開き、口も開けて涎が糸を引いていく。腹を両手で押さえ、ヨロヨロと後退していく武藤に、ここぞとばかりに攻め込むミミ。
「しぃッ！」
「ぐぅッ……」
肉付きの良い腰をグイッと切って、重いローキックを太ももに蹴り込む。打たれた武藤は、顔をしかめてグラついたが、流石にプロレスラーらしく大きな悲鳴は呑み込んだ。
「よい根性してるわね、それでこそ新女魂ッ！」
だが、容赦なく連撃を加えるミミ。ローを更に２発、太ももに叩き込み、そこから武藤に組み付いて首相撲のような体勢から膝蹴りを腹に。
「ぐッ、ぐふぅっ……」
膝蹴りと下段蹴りの連打で完全に武藤の動きを止めたミミ。仕上げとばかりに、組み付いている武藤の頭を肩に抱え、もう片方の手で足を掴むと抱き上げて、ブリッジを利かせて投げつける。
「てぃやああぁッッ！！」
「ぎゃふぅッ！！」
フィッシャーマンズスープレックス……脳を揺らされ半失神となった武藤をそのままホールド。
１……２……ときて、３の直前、２コンマ８秒で意識を覚醒させた武藤が激しく抵抗を見せる。ＦＭスープレックスで広げられた股間が更に割り開かれるのも構わず、激しく両足をバタつかせてミミの手から逃れた。
ここでフォールを取ってポイントをイーヴンにしておきかたったミミだが、それに失敗した。しかも、フォールを獲る為に、やや無理をしての連続攻撃を繰り出した為に、スタミナの浪費が激しい。
そこを見逃さず、今度は武藤が一気に攻め込んでいく。エルボーや手刀を上半身に打ち込む……だが、鍛えた筋肉とその上に着く脂肪層によって、打撃力が減殺される。
「ふッ！」
そこで鋭い気合とともに、ローキック。ミミは顔をしかめるが、ミミが武藤に放ったローに比べるとダメージは少なそうなのは、やはり太ももの肉付きの差か。
だが、武藤は諦めずに、執拗な下段への攻撃。ロー……と見せかけた足払いでミミを刈り倒した武藤は、素早い動きでコーナー最上段に飛び乗った。
おおおぉっ、と客席から歓声が沸き起こる。武藤が空中殺法の大技、ムーンサルトプレスを仕掛けたからだ。武藤の身体が華麗に宙を舞い、倒れ込んでいるミミ目掛けて急降下していく。
ドォンッ！！
「ぐはぁッ！！」
武藤の急降下攻撃を浴びて悲鳴を漏らすミミだが、技の派手さと音の割にはダメージはない。自らの全身を相手に浴びせるムーンサルトプレスでは、ミミのムチムチの肉体がダメージを軽減したようである。
「ちッ……ならばッ」
ミミの肉厚の防御力に一つ舌打ちすると、もう一度コーナー最上段に駆け上がって、もう一度、華麗に宙を舞う。
ミミはそれを見て、膝を立ててムーンサルトプレスを迎え撃とうとする。この上に武藤がプレスしてくれば、逆に自らの腹に深いダメージがいく……だが、武藤が二度目の急降下攻撃に選んだ技は、ムーンサルトプレスではなかった。
「さっきの膝蹴りのお返しよッ！！」
ミミの膝立てを読んでいたのか、それともミミの肉厚なボディをぶち抜くには、この技の方が適任だと考えたのか……落差の大きいダイビングフットスタンプで、ミミの腹をその腹筋と脂肪層ごと踏み抜いた。
「ぎゃがぼぇぇッ！？」
武藤の全体重で内臓を踏み抜かれたミミは、流石に苦悶して、両手で腹を押さえて、足をバタつかせながらマットを転がりまわった。その様は、醜態と呼んでも差し支えないほどに惨めであった。
「ぐぅえぇおぉぉぉッ！？……んぐぅへぇおおぉぉぉぅぅっ……ぅおおぉぇろぉおおぅぅぅっ」
まるで嘔吐しそうな聞き苦しい濁った悲鳴を、涎とともに口から吐き出す（流石にハードな試合前だというので食事を控えていたので、吐きはしなかったが）。
マットに仰向けになったまま、ハイレグカットの水着の股間をさらけ出すかのように、足をバタバタと足掻かせる。
「ミミさ〜ん、頑張れッ！！」
「しっかりしろミミ吉原ッ！！それでも先輩レスラーかよ！」
ミミのファンからはその醜態に叱咤激励の声が
「吉原ッ！！ブザマすぎるだろっ！！お前みたいなミジメな年増はとっとと引退して、武藤に道を譲れよ！！」
「そんな時代遅れのハイレグコスでそんなみっともなく足挙げちゃって……そんなイロモノ芸でしか客呼べないのかよ、三流レスラー！」
武藤のファンからは、罵詈雑言嘲笑の嵐が飛んでくる。
「はぁッ……はぅぉッ……はふぅッ！……うぅああぁぉぉっ……」
そんな中、苦悶しているミミの足掻きの動作が、緩慢になってきた。苦痛が減ってきたというより、激しく暴れた為、スタミナが尽きてきたのだ。
それを見た武藤は余裕を回復し、その顔に笑みを浮かべてミミに圧し掛かると、片足を挙げて固めて、簡単に３カウントを取った。
武藤めぐみ（１時間１１分４８秒 ダイビングフットスタンプからのフォール） ミミ吉原２－４武藤めぐみ
【今回はここまで】
個人的にミミさんは腹回りには贅肉つかないけど胸尻腿にはついちゃうスケベボディタイプだと思ってる
ミミさんファンの期待が、最終的にどうなってしまうのか楽しみだ
無様描写も多くて嬉しい
ミミさんなら人望あるから応援してる後輩もいるだろうし
そういう後輩の目の前で醜態さらしてるのかと思うと・・・はぁ
続き、楽しみにしてます！
「……ふぅ〜っっ！」
そうであるから、動いた。大きく息を吸い込んで吐いて、それまでのクランチングスタイルから、構えを少しアップライト気味に変えただけである。ただそれだけのことで、歓声が沸いた。いや、どよめきと言っても良かった。
空手の構えである。長年のミミのコアなファンでも、それを見るのは極めて稀なことであった。
「ミ、ミミさんッッ……」
うわずった声をあげたのは、リング下でセコンドの一人として見守っていた斉藤であった。ミミと同じ空手出身で、ライバル視していたミミを追いかけるようにプロレス入りした彼女ですら、プロレスのリングで空手の構えを取るミミを初めて見た。
それだけに、背筋がゾクリと総毛立つような感覚－高揚感、戦慄、期待のない交ぜになった表現しがたいモノ－を感じた。が、思い直す。つまりはそれだけ、彼女が困難な状況にいるのだ、と。
「ミミさん……」「ミミさんッ！！」
思わず、隣のセコンドと異口同音にミミの名を呼んでしまう。隣にいるのは小早川。ミミを慕っている一人で、後ろに黙って突っ立っている寿零と３人で『新女吉原閥』と呼んでもいいグループを形成していた。
（あのコたちの前で、ブザマな試合はできない）
そう思えばこそ、長年封印してきた空手をあえて使うのだ。もうこれ以上、武藤に好きにやらせるわけにはいかない。
「フンッッ！！ハッッ！！」
鋭い気合を発しながら、それまでのプロレス流ではない、空手の打撃を放つ。重いローキックを放ち、左右の正拳を連打してからの前蹴りと、流れるような動きで技が繰り出される。
武藤は最初のローを足でカットして、思わず顔をしかめた。
（－重いッ！）
威力十分の打撃を、受け損ねてはマズいと判断して、バックステップで距離をとって回避していく。
「しぃッ！！」
すかさず追撃するミミ。つま先から伸びてくるような前蹴りで距離を調節して、中段回し蹴りにつなぐ。さらに連続の突きで、武藤に迫るが、彼女はこれを的確に払い、またはバックステップで避ける。
「ふンッ！……せいッ！！……はあぁ、はぁッ……しッ！！」
逃げ回るようにステップを踏んでいる武藤を追いかけ、突きと蹴りで攻め立てるミミだが、なかなか当たらない。
「ああ、クソッ……遅かったんだ、空手技を出すのがッ」
唇を噛んで搾り出すような声を出したのは、リング下の斉藤。元々、空手家時代と比べると、増量によってミミの打撃速度は多少落ちている（その分威力は増しているのだが）。だとしても、万全の状態であれば、その練磨したコンビネーションや百戦錬磨の駆け引き（フェイント等）で武藤に当てることはできたであろう。だが、スタミナを消耗した状態の今のミミにとっては、実は突き一つ繰り出す腕も、かなり重く感じているハズだった。
「そして、空手の技を打ちまくったことで、より一層スタミナを浪費しちゃってるね……これって、マズいんじゃない？」
「……」
小早川の心配そうな呟きを、無言で、しかしその表情だけで受けとめる寿。３人の後輩レスラーの心配そうな視線の先で、ミミは全身を汗だくにしながら、荒い息をしている。その動きは、目に見えて鈍くなっていき、ついに突き蹴りを繰り出すのをやめて、汗まみれの全身を、疲労の為に小さく震わせている。
「ふふふッ……もう疲れてしまいましたか？年はとりたくないですね」
ミミの疲労困憊の様を嘲笑いながら、彼女の前に悠々と立つ武藤。そして笑いながら、ミミと同じような空手の構えを取った、
「あっ、あのヤロウッッ！？」
斉藤が怒りの声をあげたのも無理は無い。武藤は空手の経験などはなく、その構えも明らかに『モノマネ』といった感が拭えない。その行為は明らかに、ミミとミミの空手を嘲弄する意図が感じられた。
空手流の、いや空手『風』の中段回し蹴りを放つ。
「くッ……」
それをブロックするが、スタミナ不足でヨロヨロと後退するミミ。そこに迫って、空手『風』の追い突きをミミの腹に入れる。
「ぐッ！？」
「しぃッ！！」
身体を『く』の字にしたミミに、掛け声さえもマネをして、武藤がもう一発中段蹴りを放った。
「あぁうッ……」
ついにダウンするミミ。マットに大の字になった彼女に、武藤が追い討ちの言葉とともに、足を乗せてきた。
「空手の技で、後輩からダウンを取られる気分はいかがですか？負け犬センパイ」
余裕を見せて、片足だけでのフォール。これには流石に場内が沸く。
「くそッ！！武藤め。先輩に対してやりすぎだろッ……ミミさん、立ってくれ！その生意気な後輩をフルボッコにしてくれよッ！！」
「いいぞ、武藤！！下克上やったれ！！プロレスラーなんだから、弱いヤツが悪いんだよっ！」
騒然とする場内で、プライドを傷つけられたミミは、目付きを険しくして、肩を挙げてフォールを返す。
「な、舐めるなッ……武藤ッ」
珍しく、後輩相手に本気で気色ばんでいる。相手にすがりつくようにして立ち上がろうとするが、武藤は鼻で笑うと、彼女の身体を持ち上げて逆さまにする。
「フンッ……ほら、また惨めで面白い失神アヘ顔、見せてファンサービスしてくださいよ？」
「あッ？！……い、いやッ……」
嫌がるミミをツームストンパイルドライバーで、マットに脳天から叩き落とす。
ドゴォンッ！！
音を立ててマットに逆さまに突き刺さるミミを、武藤はそのままの状態で抱えていた。逆さ磔のような体勢でさらし者にされていたミミの身体が、ビクンッ、ビクビクッ！！と痙攣する。武藤がその身体を放すと、力尽きたかのようにマットに再び大の字に倒れて、だらしなく両足を大きくガニ股に開いて、ビクッ、ビクンッ！と惨めに痙攣を続ける。
「あぁッ……あべぇぇッ……」
度重なる脳天へのダメージにより、白目を剥いて、舌を長く突き出した惨めな表情で、本日何度目かの失神。涎にまみれた口からは、うわ言のように小さく何か声を出している。
「ああぁッ！？」
「ミ、ミミ……さぁん……」
「……ッッ……」
その姿を見た後輩は、三者三様に悲痛な声をあげた。
武藤めぐみ（１時間５６分０７秒 ツームストンパイルドライバーからのフォール） ミミ吉原２－５武藤めぐみ
【お盆まで、と言ってましたが、そういうこと言っているとズルズルと先延ばしになっちゃいそうなので、少しでも早くアップすることにしました。とりあえず、書きあがっている分だけ、ね】
【後輩３人娘は、某絵師さんの影響です。オフィシャルがどうかは、よく知りません……あと武藤がかなり嫌なカンジになってしまいましたが、武藤好きな方はご容赦を】
「ホラ……ミミさん？起きて下さいよ。いつまでそんな見苦しい白目アヘ顔晒して寝てらっしゃるんですか？」
「うぅッ……ぅあぁぁッ……」
疲労の極致と脳へのダメージで、ミミはなかなか起きあがれずにいた。一応、意識は朦朧とはしていても回復はしている。だが、もはや立ち上がる力すらないのだ。そんなミミに対して、武藤は自分の足を乗せて、つま先でミミの身体を揺らすようにしてスタンドを催促している。
ユサッ、ユサッ……たゆゥンッ……
武藤の足で揺らされる度に、ミミの豊満な肉体が揺れる。太ももも、胸も、二の腕もである。ミミファンの観客や斉藤・小早川の怒号もどこ吹く風とばかりに、ミミとミミの肉を、足先一つで嬲りモノにしていた。
「ファイッ！！」
なかなか起きない（起きれないのだが）ミミに、ついにレフリーも業を煮やし、そのままでの続行を指示する。武藤は冷笑を浮かべながら、そのままミミの肩に足を乗せて、またも踏みつけフォールという屈辱の行為を断行した。
その時だった。ミミの瞳に光が灯り、武藤の足に自分の足を絡みつかせて足首を手でロックする。
「この膝、ネジ切ってあげるわッ！」
「ひッ？！ヒールぅッ……」
ミミが、極めて珍しいことに、ガチに靭帯を切断する意思で関節技を掛けてきた。ギブアップを取ろうと言う掛け方ではない。少しでも早く相手の関節を破壊せんとする強い意志と技術が感じられる。それを文字通り肌で感じた武藤が、この試合で初めて恐怖に上ずった声をあげた。
（やりたくはないけど、膝を潰す！！そうすれば私にもまだ勝機がッ……）
ヒールホールドという壊し技を極めた状況、千載一遇のチャンス。ここで武藤の足を潰して……と思っていると、パンパンと武藤が早くもミミの足を叩いてタップの意向を示した。相手の恐るべき企図を察したのである。
もう２秒あれば、靭帯を切れる、というところである。
（レフリーに止められるまで、タップに気づかないフリをして……）
一瞬だけ、そうも考えたが、首を横に一つ振って、武藤の足首を放してやる。久しぶりのポイントにミミ陣営は沸き返り、対照的に武藤陣営は静まった。
「ふふんッ……お甘いことですね。ミミさん」
静まりかえる中で、ただ一人、破滅的危地を脱しえたことに気づいていた武藤は、その顔に冷笑を取り戻したのだった。
ミミ吉原（１時間５７分１１秒 ヒールホールドでタップ） ミミ吉原３－５武藤めぐみ
ここで、ミミの体調を考慮して、再びの水分補給が行われた。斉藤から手渡されたスポーツドリンクを貪るように飲み干すミミ。敵手の武藤が、コーヒーでも飲むかのようにチビリチビリと啜っているのとは対照的で、如何に彼女が消耗しているかの如実に表す光景だった。
「ミミさん、もう無理だよ。この状態であと３時間も戦うなんて……」
小早川が泣きそうな顔で言い
「本当に……このままだと、壊されてしまう。引退を賭けた試合に勝って、引退しなきゃならなくなるわよッ」
斉藤が苦々しく言う。
「ダ、ダメよッ……はぁッ……プロ、レスラーとして……こ、後輩相手に……背中……はッ！はぁッ……向ける、なんて、でき……ないわッ！」
「……」
無言を貫いていた寿は、苦しそうに息をしながら吐き出されるミミの言葉を聞いていたが、聞き終わると無言でコミッショナーのところに向かう。
コミッショナーとリングドクターに直談判して、試合時間を当初の５時間から３時間へする旨の提案をしたのだ。内心で（５時間は流石にキツい）と思っていた武藤陣営からも、（５時間も試合見るのは長いなあ）と思っていた観客からも反対の声は出ず、試合時間は３時間に変更された。
【ちょっと決まり手の数的に５より３ｈの方が演出上やりやすいと思ったので変更します】
「あと１時間とちょっと……だから、頑張って」
「ありがとう。正直言うと、助かったわよ」
零のぶっきらぼうにも聞こえる応援の声に、感謝の笑みを返してミミはリングへと戻っていく。
（あのコらの為にも、負けないッ……あと１時間で３－５か……逆転してみせるっ！）
水分補給でスタミナを取り戻し、後輩らの助力に力づけられて、戦意が回復したミミ。プロレスラーとして、空手家としての意地を最後の力に変えて、逆襲に転じる。
「やぁあぁッ！！」
空手の肘撃ち気味のエルボーを武藤に放っていく。
「くッ、折角あと１時間にしてあげたのだから、おとなしく寝ていればいいものをッ……」
武藤にももちろん意地はある、すかさずエルボーを返す。互いの意地をぶつけ合ったエルボー合戦となる。
「ふぅ、しゅッ！！」
エルボー合戦からミミは、掌打攻撃に切り替える。武藤も張り手で返す。
空手仕込みの打撃力と肉量に勝るミミ、通常なら武藤を圧倒できるのであろうが、流石に状態の差で武藤がジワジワと押し込んでくる。
「ホラホラ！動きが鈍くなってきましたよ。無駄な肉が多すぎるんじゃないのッ！？」
「ううぅぁッ……」
だが、勝ち（ポイント）を意識した武藤が勢いに乗って体重を乗せた張り手を打ってきたのを見逃さず、それを脇に抱え込んで脇固を極めようとする。
（今度こそ、折る！）（折られる！？）
ミミの技に殺意を感じたミミは、全身から冷や汗をブワッと吹き出しながら、回転して逃げようとする。
ここでミミも、腕折にこだわらずに、相手の動きに逆らわず、巧く逆さ押さえ込みに捉えた。
「う、巧い……」
思わず斉藤が感嘆の声をあげる中、３カウントが入った。
ミミ吉原（２時間１４分２９秒 逆さ押さえ込み） ミミ吉原４－５武藤めぐみ
乙でした！
あと2、3試合ですか？楽しみにしてます〜
オリンピック女子柔道でロシア選手が失禁したのを見て、市ヶ谷さんの失禁負け試合を妄想
赤井沙希のボクシングマッチを見て、森嶋のボクシング試合(もちろん惨敗)を妄想
格闘技以外の競技が題材なので、クレームが付く可能性がある事もモチベーションを下げている
投げられた拍子に失禁してしまう市ヶ谷
そのまま試合続行するも今度は絞め技で失禁失神と想像が広がる
「あ、あと１ポイント差……」
必ず武藤に逆転勝ちする、という強い意志をつぶやきと視線に込めて、敵手を睨むミミ。
「無駄な足掻きを。一気に差を広げてやるわ」
ミミの決意を込めた、爆炎のような視線を、どこまでも涼しげな顔で受け流す武藤。
二人の女レスラーの意地と意地のぶつかり合いも、いよいよ佳境に入ってきた。そこに来て、ミミが２つ連取して、試合はまだ分からなくなってきた。観客の興奮も否応なしに高まり、更に応援と野次をヒートアップさせていく。
「ミミさーん、必ず逆転してくれよー！！武藤なんぞ、ぶっ潰しちまえよ！！」
「武藤！ダブルスコアだ！ダブルスコア！これからの新女にＢＢＡは要らねえんだよっ！！」
観客の野次に混じって、斉藤と小早川の悲鳴のような声援も飛んでいる。
「ミミさーん！！とりあえず、あと１ポイント！！あと一つ！！」
「頑張って！！あと４０分、気合入れてーっ！！」
自分を後押しする声援と、悪意の込められた野次の中で、ミミはまたしても空手の構えを取って、武藤に迫っていく。武藤はこれに対抗する為、ややアップライトに構えて、ミミをクールに見詰めている。
「ふッ！しぃッ！はぁッ！」
ミミの三連突きを手でパリィして、３発目を払い落とした瞬間、ボディブロウを放つ武藤。
「ッ！！」
腹へのパンチをすんでのところでかわすと、数歩下がって間合いを取るミミ。
（なるほど。カウンター狙い、か）
厄介な、と心中で舌打ちする。空中殺法のような派手な技はともかく、ガチの打撃戦では、こちらに一日の長があると思っている。しかし、武藤も天才と言われたレスラーである。こちらの手札をある程度予測して、カウンターを狙って待ちに徹せられると、流石に攻めにくかった。
（それならそれで……こっちも構わないわ）
ミミはヴェテランらしく、焦らずに相手に付き合うことにした……
「どうしたー！！お見合いなんてしてんじゃねえよ！！」
「もっと打ち合えよ！！もう１０分くらい動いてないじゃん！！」
一定の距離を保ったまま動かない二人に、飽いた観客の容赦ない野次が飛ぶ。だが、その声をもってしても、二人の女を動かすことはできず、ミミも武藤も、マットに根が張ったように不動。
（よし、もう十分スタミナも回復したっ）
互いににらみ合いの状態の中で、しっかりとスタミナの回復を果たしたミミは、流石に試合巧者と言えよう。そして、機は熟したとばかりに、動き出す……ジリジリと、少しづつ少しづつ、武藤との距離を測りながら接近していく。そして……互いの制空権が重なり合った、その瞬間
「今ッ！」「しッ！」
どちらがどちらの声だったのか、分からない。ほぼ同時に動き出した二人、勝負を決めたのは、やはりそのスピードであった。
「ぁ……ぉッ？」
武藤にミドルキックを放とうとして、一瞬早くカウンター掌打を食らったミミは、カクンと膝からマットに崩れ落ちた。
（私が……打撃の打ち合いで、遅れを取るなんて……）
マットに落ちる、わずか１秒足らずの間に、心中にそんな無念の思いを滲ませるミミだったが、彼女の真の屈辱はここからだった。武藤はマットに尻餅をついたミミに背後から迫り、首と左手をロックすると、ドラゴンスリーパーを極めた。
「はぁぐぅあああぁッッ！？」
まさか、自分の得意技を仕掛けられて悲鳴をあげようとは、試合前には露ほども予想していなかった。激痛の走る左腕は、もう少し角度がエグく入れば、折られてしまうかもしれない。頚動脈はなんとか守っているが、ここに腕を入れられると、酸素供給を停められてしまう。
「自分の得意技を極められてる気分はどうですか？ほら、早くギブしないと腕が折れるかもしれませんよ？」
「がぁッ……がッ……ふふっ、ふふふふっ、こ……こんなヘタクソなドラスリで、私がギブなんかすると、でも？」
武藤の挑発に、強がって見せるが、内心では焦り始めている。
（マ、マズい……何とか抜け出さないと、ジリ貧だわ）
今はまだ、致命的ダメージを受けるほど、技が極まっていないのだが、武藤もしっかりとドラスリを極めようとしてくるだろう。それを防ごうと抵抗すれば、またスタミナを消費してしまう。
事実、武藤は、頚動脈を狙って腕を深く入れ込もうとしてきた。
「さ、させるかってのッ」
それを頭を振って防ぐのだが、こういう細かい動きが、余計に体力を使ってしまう。武藤は今度は腕を極め上げようとしてくる。それも防ぐために身体をよじったりして避ける。このアイアンルールは、ロープブレイク無しとしている。ロープに逃げても無駄であった。
「くうぅっ……はあぁっ……ま、負けられないのッ……はふぁっ！」
「いい、加減……ギブしなさいよ、自分の技で……はッ！……自分の得意技でギブしなさいッ！」
二人とも汗みどろである。特にミミの方は、水を浴びたかのような汗の量である。そういう二人が、深く絡み合って激しく動いていると、それは見ようによっては、非常に淫靡な光景にも見えるのだが、当人たちにとってはそれどころではない。ドラゴンスリーパーが完全に極まっていなくても、ダメージは少しづつ蓄積していく。腕が痺れてきた。喉も少し苦しくて呼吸がしずらい。
「ミミさん、もう無理せず、ギブアップしようッ！意地を張っててもスタミナ浪費するだけだ」
「そうだよ！何も勝たなくてもいい。最悪、ダブルスコアさえ避ければ……」
セコンドの斉藤が悲痛な声をあげ、小早川が泣きそうな声で同調するが、ミミはその顔に無理に笑みを作って、拒否の意思を見せた。プロレスラーとしての意地がある。他の技ならともかく、この技でギブアップはできないのだ。
（あるいは武藤さんは、それを見越してドラスリを仕掛けてきた？）
声を出さず試合を見守っている寿は、内心でそんな考えに思い至り、不安な気分になる。
「……ミミさんッ」
表情に乏しく、極端に寡黙な彼女が、顔を曇らせ、ミミの名を小さく呼んだ。
（いけないな。後輩たちに、あんな顔をさせてしまうなんてっ……）
後輩たちの悲痛な表情を見て、圧倒的不利な状況ながらも、戦意を奮い立たせるミミ。武藤の手から何としても逃れようと、激しく身体を動かす！
「無駄な足掻きよッ！」
だが、この局面では武藤の方が一枚上手だった。ミミの動きに抵抗せず、その逃げて行こうとする方向に従って動いていく。
「く、あぁッ！？」
その悲鳴を聞き、してやったりと笑みを浮かべる武藤は、ミミの左腕を深く極めあげていた。
（ミスったわ。マズい、折れらるッ！？）
左腕に激痛が走り、焦ったミミはそこにばかり意識を集中して、左腕が完全に極められることを防ぐ。その時だった……無防備になった首に、武藤の手が深く入れられた。
「はぎぃえぇッ？！」
濁った声が上がり、ミミの表情がそれまでと一変する。目を大きく見開き、口も広げたその顔つきは、頚動脈への絞めがガッチリと入ったことを如実に示していた。左腕を攻めてそこにミミの意識をもって来させておいて、本命の首絞めを完成させる。武藤の見事な罠に堕ちてしまったミミ。
「ミミ、逃げろ！そんな絞めくらい外せ！」
ファンの叱咤・声援が届く。ミミのグランドテクニックを信じる彼らは、脱出を期待したが、ミミ自身には分かっていた、この状態になるともう外せない、と……
「ダメだ……もう、無理だよ」
プロレスラーである小早川も、そのことを悟り暗い声をあげる。
「タップタップ！意地張らないで！」
斉藤も、裏返りかけた声を張り上げ、必死でギブアップを勧めるが、その声にミミは小さく首を横に振るだけだった。
「落せ！！武藤、落せ！！」
「オトセ！オトセッ！オトセッ！！オトセッ！！」
勢いにのっている武藤ファンからは落とせコールが響く。言われずとも、とばかりに一気に絞めをキツくしぼって、ミミの頚動脈を攻め立てていく武藤。
「ふぎゅぐぶびゅぅぅっ……ぐンぅおおおぉッ！？げっ、げぇはぁぇっ……ぐぁおぉッ……」
ミミの喉の奥から、濁った悲鳴が搾り出される。声だけではなく、粘り気のある涎が、ダラダラと垂れ流されてくる。黒目がまぶたに吸い込まれる様に、眼球がゆっくりと上を向いていく。急激な酸欠のせいで、意識は朦朧とし始め、その視界は狭まり、暗くなっていく。
「あ、あがふぁぁ……お、落で、るッぅぅッ……」
ブラックアウトを覚悟するミミ。だが、その様子を見ていた武藤は、更に辛らつな作戦を考えていた。
（こっちの思惑通りね。自分の得意技で極めれば、意地を張ってタップしないと予想してたけど……この機に乗じて、一気に体力を削り切ってやるわ）
突然、武藤が頚動脈に掛けていた圧を弱めた。一気に視界と意識が回復する。
「はふッ！？……ふぅあああぁッ。はあぁっ……」
不審に思う間もなく、次の攻めが来た。今度は気道を絞めてきたのである。
「ぐぅげぇぉッ！？むぅぎぃぃッ……ふっぐぐぅぅっ……」
「ア、アイツ……どこまで酷いマネをッ」
斉藤が再び声を荒げたのは、武藤の残酷な意図を察したからである。気道を絞めれば、簡単には落ちない。ミミが意地でタップしないと悟ったからには、頚動脈絞めで簡単に落として１ポイント取るよりは、気道絞めで少しでも長くいたぶり、その体力気力を削り切ってしまおう……
「ぐぅはおおぉぉぅッ！！んぎぎぃぇぇッ！！ぎゃぐぶほぅッ！！」
じわじわと意識を吸われていくような頚動脈絞めと違い、気道絞めはひたすらに苦しいだけだ。ミミはその顔いっぱいに、苦悶の表情を浮かべ、苦しそうに足をジタバタと激しく動かし始めた。さっき以上に目を見開き、口元を引き攣らせるようにして、歯を食い縛っている。垂れ流している涎は、白く泡立って大量に吹き零れ、武藤の腕すらも濡らしている。泡だけでなく、鼻水、汗や涙もダラダラと大量に流れ落ち、ミミの整った顔を無残に彩る。
「ミミさん、フフ……ギブした方が良いんじゃないですかぁ？」
「いっ、ぃいやがぁああぁぁっ……じぇっだぃぃっ、ダッブじなぃいッ！！」
厳しい気道絞めを続けつつ、嘲弄するようにギブアップを勧めるが、ミミは拒否の言葉を泡とともに吐き出し、首を横に振る。
あら、そう？と笑って、そして絞めを……絞めをわずかに緩める武藤。
「はあぁっ、はふっ……はひっ……はくっ……」
「じゃあ、良いです。そうやって意地を張ってなさいよ。その代わり、私も簡単には落としてあげませんからね？」
「くっ、くそッ……あんまり人をな、舐めるなッ……はげいぇおぉッ？！」
再び気道を、ギュウウゥゥーッと強く絞めていくと、またしてもミミは白目を剥きかけて、涎まみれで歯を食い縛る。
「じっ、死ん……でもぉぉっ、ギブ、じなぃぃッッ！！」
「ひ、酷えぜ……こんなの、ミミ吉原じゃねえよ」
武藤は、気道を絞めるが、ミミが落ちそうになるとそれを緩める、ということを繰り返した。その時間、約１０分。
それだけの時間、拷問絞めを受け続けたミミのあまりに無残な姿に、ファン達は言葉を失う。窒息失神の寸前、なんども寸止めをされ続けたミミの顔は、圧迫で紫に変色して腫れ上がった、無残なモノになってしまっていた。目は完全に白目を剥き、口をだらしなく開けて、舌を長く突き出している。口元は泡まじりの涎でベトベト、大量の鼻水が垂れ落ち、涙と汗と交じり合い、顔中ギトギトにへばりついていた。
こんな無残な様相を呈していても、ミミはまだ落ちていなかった。いや、落ちることを許されていなかった、というべきか。
ミミファンと対照的に、武藤ファン達はここぞとばかりにミミへ激しい罵倒を浴びせる。
「ミミ、そんな面晒して恥ずかしくないのかよッ？！意地張ってないでさっさとタップしろっての！」
「涎垂らしすぎだろ。鼻水もあんなに垂らして……もうさっさと引退しちまえよ」
「ダブルスコアなら引退勧告なんだっけ？あのザマじゃ、引退も当然だけどな」
「武藤、あんまり嬲ってやるな。年増はいたわれよ！」
武藤は時計をチラリと見て、脳内でこれからの計画を描く。残り時間はジャスト１０分。ドラゴンスリーパーで十分に体力は奪った。もうそろそろ落としても良かろう。だが、そのあとたっぷり７、８分は、別の絞め技で苦しめて苦しめて、苦しみ抜かせた後に再び絞め落とす。そして、残り１分で、パワーボムかジャーマンでトドメ。４－８のダブルスコアで引退記念失神ＫＯ
「それが貴女の、ミミ吉原という女子レスラーの末路、よ！」
勝利へのプランを実行する武藤。ミミの首を一気に絞り上げる。
「ふぎゅぐぅぉええええぉっっっ……」
ついに、ミミの首がガクリと垂れ下がる。眼球が完全に裏返り、毛細血管で血走った白目を剥く。顔を惨めに彩る様々な体液－唾液、鼻水、涙－の噴出量が、一気に増加して、無残な窒息劇をより一層酷いものにしていく。全身から吹き出す汗の量も異常なほどに増えて、その白い肌をテカテカと光らせ、その水着を湿らせる。
がくッ、がくがくッ！びくンッ！！
そして、その肉体が激しく痙攣しだす。たっぷりと全身を覆う肉が、たぷんたぷんッ！ゆさゆさッ！と激しく揺れて、淫靡なダンスを踊るミミ。
完全に落ちてしまったミミ。それを確認したレフリーが高く掲げた手を頭上で交差して、ストップを示した。
「……」「……ぁ、ぅっ……」「……」
後輩三人が絶句してしまうほど、その落ち様は無残でブザマなものだった。その肉体は、いまだに痙攣を続けている。完全に脱力していることを示すように、惨めなアヘ顔を晒し、およそ人間が出す汁という汁を垂れ流していた。完全失神した際、少量ではあるが、小便すらも漏らしてしまって、水着の股間部分にシミを作ってしまっていたのだ……。
武藤めぐみ（２時間５０分５３秒 ドラゴンスリーパー） ミミ吉原４－６武藤めぐみ
「お、お先に」
「あ、俺も帰るわ」
「……」
言葉少なに、一人、二人と席を立つ観客。試合会場の、とある一角では、チラホラと空席が目立つようになってきた。それらは、全てミミのファン達に与えられた席である。ミミのファンたちが、試合終了を待たずに帰宅を始めたのだ。ちなみに、武藤陣営は相変わらずの満席である。
彼らの視線の先には、自らの体液で身体をビショビショに濡らしてもがく女の姿があった。
「げぇッ……がはッ…」
「ぐひぇがぉおおおぁっっ……」
武藤のコブラクラッチに捕らえられ、苦しげな声を絞り出すミミ。長かった試合の最終盤は、武藤が描いた青写真の通りの展開となっていた。
ドラゴンスリーパーによって延々と窒息拷問されていたミミは、試合再開を告げられてもほとんど動けず、生まれたての子鹿のようにコーナーポストによりかかるようにしてようやく突っ立っているだけであった。
それを武藤が、簡単に捕まえてグランドに引きずり込んで、両手を首に絡めてのコブラクラッチをかけたのだ。武藤は抵抗力がほとんどない相手をすぐに落したりはせずに、緩急をつけた絞めでその苦悶を長引かせた。
マットの上は、ミミが絞り出した汗、涎、鼻水でベトベトになっていた。
「も、もぉぅぉッ……ぃヤダァッ！絞めはぁッ……嫌ァァッ」
苦悶にもがく様は、見方によってはブザマであり、別の見方をすれば艶かしくもあった。まとわりつく体液は、スポットライトを反射してテカテカと光って、汚らしく、ある意味では美しくミミの肉体を彩った。
「ひぎぇぉぉッ……やがっ、やべぇでぇっ……も、絞めは、許じでぇぇ……」
この段階に至ってミミは、とうとう哀願の言葉を口から漏らすようになってきていた。だが、最後の意地とでもいうべきか、どんなに苦しくてもギブアップだけはしなかった。
それを二重の醜態と捉える観客もいた。後輩相手に惨めに許しを請いつつ、なのに諦め悪くギブせずに時間を稼いでいる。そう思った観客が、席を立ち始めた。あるいは単に、一方的にいたぶられるだけになったミミに、愛想を尽かしたのかも知れない。
そんな連中は、ミミへの不満を、捨て台詞として吐き捨てて帰っていく。
「吉原、もう今日限りでお前のファンやめるわ！早よ引退せい！」
「そんなみっともねえアヘ顔晒しやがって……ファンとして恥ずかしいぜ」
「ああぁ……あぅぁぅっ……」
（こ、こんなっ……一方的に後輩に嬲られて、ファンの人たちにも愛想、尽かされちゃうなん、てッッ）
プロレスラーは当然、ファンを大切にしているものだが、特にミミのようなヴェテランは、『ファンがいてくれるからこそプロとして食っていけるのだ』ということを痛感していた。その彼らに見捨てられつつあるということは、単に武藤にやられっぱなしになるということの何倍もショックだった。
「ふふッ、ファンにまで見放されて……本当にプロとして情けないですよね？もう諦めてここで引退宣言したらどうですか？」
「うぅッ……」
武藤の言葉に、戦意が一気に萎えて、ギブアップしようかと本気で考える。武藤の体を叩いてタップの意を伝えようと手を伸ばしかけたところで、タイミング良く（悪く？）後輩らの声が届く。
「ミミさん、もうちょっと……頑張って！」
「試合終了まであと３分！粘って。そんなコブラクラッチなんて、抜け出してッ！」
この声援が、萎えかけていたミミの闘争心とプライドに火をつけた。
（ああッ……せめて、あのコたちのためにも……勝てないまでも、ブザマな姿は見せたくないッ！！）
タップのために伸ばしかけていた手で、武藤の手首を掴み、身体を捻りつつ脱出を試みる。
「無駄な足掻きをありがとうございます。そろそろ時間も少なくなってきたので、落ちてください……さようならぁ」
ミミの体液をもらって、テカテカになった顔に酷薄な笑みを浮かべて、別れの言葉を告げると、絞めを一気に強める。
「ふぎゅがががぁッ！？……あがひぇぇッ……んっくほぉぉぉ……」
目の焦点があわなくなって視線が怪しくなり、ブルブルと全身が震えだす。舌を突き出して、ダラダラと涎が垂れ流される。すでにその顔は、ブザマに白目を剥きかけて、再び惨めな墜ちアヘ顔になりかかってきた。
「あははッ……またさっきみたいに、みっともない落ち顔晒して観客を楽しませて下さい。私のファンに対してもですが、貴女自身のファンも、ね」
「はひぇぇぎぃッ……んぐぶぶぼぼぼぉっ……」
「貴女なんて、まっとうなプロレスでファンを楽しませられないんだから、ブザマな落ちザマとか、見苦しいハプニングとかで、せめてファンサービスするしかないでしょ」
「はぎゃへぃっ！？ん、ぎぎぃ、おぃっ……おぢッ……い、い゛ぃ゛や゛ぁ゛ぁ゛っ゛……」
武藤から容赦なく気道を絞り上げられて、ミミの顔はどんどんと無残な様相を見せ始める。パンパンに腫れ上がった顔には、さきほどのドラスリで落ちたときの体液がいまだに残っていたのだが、それを上塗りする形で、更に涎、鼻水、涙、汗が大量に流れ落ち、酷く無残かつ汚らしい様になってしまった。
ブグブグブグ……
大量の涎が、真っ白な泡と化し、絡み合っている二人の女を汚す。
ドロッ……ジュルリュッ……
形の良い鼻の穴がヒクヒクと膨らんで、そこから青みがかった粘っこい鼻汁がどろどろと垂れ落ちた。
「ふふ、連続で落ちるとき、２回目は１回目より酷くなるっていうものね。さあ！クライマックスにふさわしい醜態見せてもらいましょうか！」
「ひゅぶげぇぇッ……」
武藤の言う通り、２回目は１回目よりあっさりと落ちた。ビクン！ビクビクッ！ビクビクビクビクッ！！！と、さきほどよりも激しく小刻みに、そして長く肉体を痙攣させる。肉を揺らして震えるその様は、まさに惨めにダンスを踊っているようにしか見えなかった。
じょろじょろじょろぉぉっ……
失禁も早かった。しかも量もかなり多めである。水着の吸水量をあっさりと越えて、自身の太ももを濡らし、マットに零れ落ちて、黄色い湯気の立つ池を形作る。後方の客席から見ても、漏らしているというのがハッキリと分かってしまうという、無残な失禁劇であった。
「吉原！！テメエ何神聖なリングで漏らしてやがるんだッ！？もう引退だよ引退！引退待ったなし！」
「２連続で絞め落とされるなんて、しかも飛び技選手の武藤相手に……なんてザマだよ、この恥さらし！！負け犬、いや負け豚！」
「負け豚がッ……その惨めに汚した水着を脱いで、俺達に詫びろっ！！全裸土下座で引退宣言じゃボケぇッ！！」
ミミにとってなにより哀れで惨たらしいことは、これらの罵声は全てミミのファン達から飛んできたことであった。
武藤めぐみ（２時間５８分２６秒 コブラクラッチ） ミミ吉原４－７武藤めぐみ
もはやミミは、２連続絞め落ちによる心身へのダメージで、完全にグロッキーだった。武藤は冷たく苦笑しながら、その髪を掴んで無理やり立たせる。
「ダブルスコアなら、引退勧告もありえる……でしたっけ？フフ、あと１ポイントですね」
試合前にはそういう話も出ていたが、まさか武藤相手に勝てないことはあっても、ダブルスコアはないと思っていたミミ。だが残り１分の時点で点差は４－７……。引退が現実を帯びてきたが、それに抗する体力も気力もなかった。
「あ、あっ……ああぁっ……（引退、ホントに引退かな……でも、こんな醜態晒すようじゃ、もう……仕方ないわよね）」
ミミ自身すらも諦念してしまっていた。後輩の三人も、もはや声援を送ることもできずただ呆然として、いた。
唯一、寿だけが
「ミミさん、あと４０秒だから、なんとか逃げてっ……」
と搾り出すように助言したが、その言葉すらもミミに届いているかどうか
「それじゃあ、ミミ吉原先輩。現役に別れを告げさせてあげますね」
抵抗することもできず、抵抗する気すらないようなミミを、ホールドして持ち上げる。パワーボムの準備体勢に入って、空中で高くその身体を晒すように掲げる。大勢の観衆と後輩の目の前で、ミミの選手生命を刈り取ろうとしている武藤は、まさに公開処刑執行人であった。偉大な先輩であるミミの選手生命のともし火を自らの手で消し去るとう行為に、武藤は高揚し、しばし時を忘れてミミを抱え挙げて晒し者にしたまま、時を忘れた。
「ああ、私が……ミミ吉原っていう偉大な先輩に引導を渡せるなんて……」
この天才は、実は密かにミミ吉原というレスラーに、深い尊敬と憧憬の念を抱いていた。レスラーとしてのタイプが違うので、その下にはつかなかったが、強く憧れていた。そして、天才がゆえにか、その憧憬が強すぎたのか、３０を越えてレスラーとしての能力が落ちていくミミを見るに忍びなかった。その為に、心の中に独善的な（歪んだ、とも言えよう）一つの考えを浮かべた。
（ミミさんの引導は私が……やってやるわ！）
そして、ミミだけでなく、他のヴェテランレスラーも巻き込んでの下克上劇をやってのけた。天才らしい完璧主義で、自分の描いた通りのシナリオを多くの先輩におしつけ、実行した。
（そして最後の仕上げ……ミミさんをパワーボムでマットに縫い付けて、惨めな大また開きの姿でフォールして晒し者にしながら、その選手生命を絶つ！それは私だけの権利！）
格闘者としての倒錯か……敬愛する人を痛めつけ、恥をかかせることに無上の悦楽を感じてしまっている武藤。
「さあ！！惨めに白目剥いて失神ＫＯして……引退しちゃいなさいよっ！！」
その昂ぶりの頂点での中、ミミをマットに打ちつけんと、パワーボムの体勢に入ったその瞬間、彼女のその高揚と愉悦に冷水をぶっ掛ける音が響いた。
カンカンカーンッ！！
試合終了を告げるゴングの音。その直後に、ミミの後頭部がマットに激突する音が響く。
「ごひゅぇッ……」
白目を剥いて、本日何度目かの完全失神……大股開いて逆さまになった体制で、３度目の激しい失禁！水着を貫いた小水が自らの顔に掛かると言う、ありえないくらいに惨めな醜態を見せるミミの上で、武藤は呆然とした顔で時計を見つめていた。
「時間を……間違った……？」
最終結果：武藤めぐみ ７－４ ミミ吉原
２、ドラスリだけでなく、全体的に長くなりすぎ……もう少しコンパクトにまとめるべきだった
３、武藤がなぜこんな下克上みたいなことを始めたのか？なんでミミを執拗にいたぶろうとするのか？
という（当然わいてくるであろう）問いに対して、自分なりの答えを用意してみたが、余計な蛇足だったかも知れない
４、最後のパワーボム時間切れオチは、実際の書き込みをうまくＳＳに落とし込めたと思って自分なりにプチ満足
５、アイアンマッチネタがもうちょっと活性化したらいいな〜（ﾁﾗｯ
６、ありがとうございました。なんだかんだで、書いてて結構楽しかったです（・ｗ・）ﾉﾉ
大作本当に乙でした！
泡吹きスキーなんでやられっぷりがステキだったのと、初めて強いむとめが見れて大満足
ミミさんこれからどうなっちゃうんだろう？
後輩の斉藤さん、ことぶきん、コバでPAPAさんの「寿先輩」を思い出したｗ
リベンジあるいは後輩ズが仇討ちするのかな？
コバは体格的に不利だから主にことぶきんがやりそう
一番復讐に燃えているのは斉藤さんだろうけど…
ムチンムチンな体がヒクヒク震えるのはいいものです
遅くなったけどＧＪでした！
ミミさん青っ洟まで垂らすとみじめ以上に汚いイメージで最高だ
いろいろヤジられてるけど、みんなミミさんの恥態見てトイレに駆け込むな
>>271
斉藤じゃねぇ・・・かませ犬には最適っぽいけどさ
返り討ちされて、ミミさん以上にみじめな未来しか見えない
やっぱり寿か？
定期的にやって欲しいなあ
これがリョナの醍醐味だよね。
今回こそアイアンマッチでやってみたいよねえ
もっとも、アイアンにすると出場機会がさらに特定の選手に限られる事になるので
より数多くの選手に出場機会を与える事ができる、いままでどおりの勝ち抜け負け残りスタイルでよいと思われる
>>いつものメンツ
24時間企画は、普段あまり光の当たらないマイナーキャラにスポットが当たることも多いと思ってますが…
後半は確かにその通りと思います。
時間を区切って、通常形式とアイアンマッチ形式の二本立てでいけばよいと思っております。
形式はどうあれ、いろいろなキャラクター（のヤられシーン）を見たいですね
横からだから違うのかもしれないけど、（複数対複数の形式にしても）面子固定にしたらいつもの感じになるって話じゃない？
だから24時間はいつもの形式がいいって事だと思うけど
アイアンマッチなり他の形式なりは春秋のオールスター感謝祭の時とかでもいいんじゃない？
過去の案だと5vs5のアイアンマッチなんてのもあったね
適当に思いついた案だと、イリミネーション式入れ替え3ｖｓ3タッグマッチとか
個人的な意見を言わせてもらうとやはりアイアンマッチ形式で24時間（実際には26時間半）を行うのはかなり難しいと思う。
時間帯によっては一戦も行われないってことも有り得るしね。
アイアンマッチ形式でやるのであれば>>280と同意見だけどオールスター感謝祭の時が良いんじゃないかと思うよ。
実は5スレ目の最後の方で実際にアイアンマッチ形式でやってるんだよね。
この時のやり方を参考にすると良いかもしれない。
で参加者が増減しそうね
好きなキャラのやられならいくらでも書けるけど、あまり関心のないキャラ同士が戦っても
短いレポにできるのは数パターンがせいぜいだなあ
開始〜翌１７時：従来の負け残り戦
１７時〜終了：選抜アイアン戦
みたいな話もでていましたよ。
これならばやれなくはないと思います。
あと>>281の
>>確か2014年だったと思うけどアイアンマッチでやる・やらないの議論になってハッキリしないまま当日を迎えてしまって全然盛り上がらなかった
というご意見ですが、これはアイアンやる・やらないの議論が直前で出たけど、実際はアイアンはやっておらず、今まで通りのルールでやったでしょう？
そもそもルール変えていないのに、「盛り上がらなかった」のでルール変えるのは反対、という意見は、理解ができませんが……
もし「企画の直前なのにフォーマットの議論なんかすると企画が盛り上がらないから、そういう議論は自粛しろ」というご意見でしたら、分からなくもないですが
アイデアの一つとして、前半の（従来通りの）試合の中で、連敗数が多かったキャラ・敗北数が多かったキャラが後半のアイアンにも出場、というルールにするというのはどうでしょうか？
なんと言っても、「負け数が多い＝このスレでの人気キャラ」という数式が当てはまると思いますし、前半の負け残り戦にも緊張感が出ると思います。
ただ、今まで以上に、ゴリ押し、連敗工作などが出てくるリスクはありますが
ちょっと言葉足らずでしたね、ごめんなさい。
過去ログを確認したのですが2014年の27時間は開始が遅れに遅れて23：10からになってました。
で、遅れた要因はいくつかあるとは思うのですがその一つとしてアイアンマッチで行うかどうかがハッキリしてなかった（『実行するか否かの問題か』で議論が終わっていて結論が曖昧だった）っていうのがあるとは思うのです。
今回も開始までに皆が納得出来るルールをキッチリと決めることが出来るのか、出来なければまた混乱を招きはしないか心配で「ルールを大きく変えてしまうのは反対」と意見を述べました。
ただ、これはかなり自分の主観が入った見方ですので開始が遅れた事とアイアンマッチの議論があった事との直接の相関は無かったかもしれません。
あと「全然盛り上がらなかった」は言い過ぎでしたね。ごめんなさい。
ついでに時間帯で試合形式を分けるという妥協案について個人的な意見なのですが、24時間内で試合形式を混在させるよりも日を改めてアイアンマッチを行う方が良いかと思います。
上でも挙げたオールスター感謝祭ならおそらく9月下旬か10月初旬に放送があるかと思うので、その間の一ヶ月でアイアンマッチの対戦表を組んで感謝祭の時間帯で試合を行うというのはどうでしょうか？
誰も【24時間でアイアンマッチやろう】なんて言ってないワケよ
その誰も言ってない意見を元に話進めようとするのやめよう？
半ば統一意見として【やるなら感謝祭の時】ってなってるの
他に特別意見でてないしね？
>>286は懸念を述べてるだけだと思うんだけど、逆に場を混乱させてるんだ
誰もやりたいなんて言ってない事に対して熱く反対されても何と戦ってるんだとしか言いようが無いのだよ
>>284-285は24時間内で時間を区切ってアイアンマッチやろうって意見じゃないの？
熱すぎ
>>276
予選→選抜のスタイルに反対
理由は、同じ選手の同じパターンでのヤられシーンを何度も見せられるのは苦痛でしかないから
そういうリンチみたいなのがやりたいなら、個人が好みでレポを上げればいい
・24時間とか長すぎて無理
・複数タッグにしないと持たないのは確実
・メンバー選出でも盛り上がれるかも
くらいは想定してたんだ
この期に及んで流行ったから手を出します位の感じで何も想定しないで言われてもなっていうのはある
当時黙殺された身としては
一試合をリアル時間30分くらいにして、10試合くらいマッチすれば20キャラに出番があります
自分は参加もしないけども公式にネタがないからこういうイベントを求める心理は分からなくもない
流れとして『２４時間の話をしてる』のか、『感謝祭での開催を目標に話をしている』のか、それ以外なのかハッキリさせないと物事が混乱するぞい
そもそも６時間あっても引き継ぎ時間とかちゃんと作らないと場が混乱するぞ、間違いなく
そもそも今までの形式に比べてアイアンマッチ仕様は
『２４時間どのタイミングでも想定外のキャラ注ぎ込める』っていうサプライズ起こせるメリットに比べて採用する利がないよね
まぁ、結局参加する人の数がどっちが上になるかって問題かもしれないけど
試合レポは400字ぐらい必要？
ところで今年の24時間TVが中止になる可能性が出てきたんだが…
今更あの程度の事で中止に出来る様な金の使い方してないよ
もうドラマも差し替え撮影してるなんて話出てるし
というか、どちらにしろアイアンマッチでやりたい勢は今日、遅くとも明日中にルール草案出せないなら間に合わないから通例ルール確定やで？
俺はどっちでもいい派なんだけど、アイアンマッチなら選手はどうするの？早い者勝ち？
とりあえず面白い展開があれば後でレポに起こそうと思うんだけど、バカネタも書きたいな
流石にこの段階で具体的なルールが決まっていないアイアンマッチ形式では今回は出来ないかな。
アイアンマッチ形式は上で挙がってる通りオールスター感謝祭のタイミングでやるかやらないかでしょうね。
という訳で開始時間になってもみんな様子見でなかなか始まらないみたいになってもアレなので早いけどいつものルール貼っちゃいます。
・例の番組開始とともにスタート(18：30〜)
・例の番組の終了とともに終了(〜翌20：54予)
・負けたほうは次の試合にも強制的に出場する
・負け残り選手を左側、参戦選手を右側に記入すること
・前の試合にアンカーを付け、試合の結果（フィニッシュ技）を書く
また、極力何かしら短評を添える
・次の試合の組み合わせを書く
負け残った方の選手を左側にして書く
・勝ち抜けた選手がもう一度出場してもＯＫ
・レスのタイミングがかぶった場合は、先のレスを採用
・結果は各々自由に決めて良い
・但し、空気を読み合ってケンカや荒し行為はしないこと
・ラッシュ時も落ち着いてリロード確認してから書き込むと吉
[例]
○○1 名無しさん：2016/08/27(土) 18:30:00 ID:???
南利美○ vs ×桜井千里
（スリーパーホールド）
桜井さん開始早々に堕とされたｗｗｗ
桜井千里 vs ディアナ・ライアル
○○2 名無しさん：2016/08/27(土) 18:32:50 ID:???
>>○○1
桜井千里○ vs ×ディアナ・ライアル
（ハイキック）
桜井さんのハイでディアナが崩れ落ちた
尻突き上げて失神しててレフェリーストップ
ディアナ・ライアル vs 杉浦 美月
○○3 名無しさん：2016/08/27(土) 18:32:55 ID:???
>>○○1
桜井千里× vs ○ディアナ・ライアル
（ダブルムーンサルト）
堕とされた影響か桜井さんの動きが悪く、ディアナに一方的にやられる桜井さん
桜井千里 vs マイティ祐希子
この場合、○○3は無効
無事にいつも通りやるようでよかった
前回、なかなかの試合数だったし今回もいい祭りになればいいな
（ウラカンラナ）
２７時間負け残りで開幕カードにエントリーされた祐希子
雪辱を期して出撃も、ある意味天敵の真鍋が相手
開幕からポロリやローブロー、ウラカンでの開脚３カウントを喫してしまう
（ウラカンラナ）
２７時間負け残りで開幕カードにエントリーされた祐希子
雪辱を期して出撃も、ある意味天敵の真鍋が相手
開幕からポロリやローブロー、ウラカンでの開脚３カウントを喫してしまう
マイティ愈希子 ｖｓ 大空みぎり
みんなもポカミスに気をつけて頑張って欲しい
×マイティ愈希子 ｖｓ 大空みぎり○
（ニーアッパー）
みぎりのパワーを生かせない展開にするべく、横に横にと密着戦を仕掛ける祐希子
作戦がうまくいき、攻撃に手間取るみぎりに対して腕を取ったり丸め込みを仕掛けたりと優位に進める
しかし、何回目かの丸め込みが失敗した時に正面で組み合う体勢に
密着してみぎりの攻撃手段をなくそうとする祐希子、キチンシンクを狙い祐希子の腹に膝を突き刺そうとするみぎり
このお互いの行動が最悪の形で完結してしまう・・・祐希子にとって
股間にみぎりの膝が突き上げられ、足が宙に浮き腰が突き上がる
そして下がった顎に再びの膝
白目を剥いて吹き飛んだ祐希子の頭は、砕けた腰から戻り倒れ、「へ」の字になって失神KO
マイティ祐希子 ｖｓ 杉浦美月
（ライガーボム）
祐希子の現状を冷静に分析する杉浦
体力を回復させられない内に決着を付けるべく大技狙いに打って出る
この狙いが功を奏し、関節技タイプの杉浦がパワー技・投げ技主体の攻撃をしてきた意外性もあって全く対応できない祐希子
最後はライガーボムでリングに沈んだ
マイティ祐希子 vs シンディー・ウォン
×マイティ祐希子 vs 杉浦美月○
（ライガーボム）
祐希子の現状を冷静に分析する杉浦
体力を回復させられない内に決着を付けるべく大技狙いに打って出る
この狙いが功を奏し、関節技タイプの杉浦がパワー技・投げ技主体の攻撃をしてきた意外性もあって全く対応できない祐希子
最後はライガーボムでリングに沈んだ
マイティ祐希子 vs シンディー・ウォン
×マイティ祐希子 vs シンディー・ウォン○
（踵落とし）
連敗のダメージが残るものの互角にシンディーと渡り合う祐希子。
しかし突然ブリジットが乱入。レフリーを昏倒させると二人がかりで祐希子を蹂躙。
散々痛めつけた後、互いに祐希子の片足を抱えると左右に大きく開き二人同時に電気アンマ。
その強烈な刺激に終始身体を大きく痙攣させ股間から液体を噴出し続ける祐希子。
数分後レフリーが覚醒しそうな兆候を見せるとようやく電気アンマから解放しＷパワーボムで祐希子をリングに叩き付ける。
レフリーが目覚めた頃にはブリジットは姿を消しており、ずぶ濡れの股間を大きく晒すマングリ体勢の祐希子とシンディーだけがリングに残っていた。
その祐希子の股間に渾身の踵落としを振り下ろして試合終了。
マイティ祐希子 vs 永原ちづる
×マイティ祐希子 vs 永原ちづる○
(ジャーマンスープレックス）
連敗のダメージで足取りが覚束ない祐希子を容赦なくジャーマンで投げまくる永原
祐希子も意地を見せ3カウントを必死で回避するも十回目のジャーマンで遂に意識を手放した
マイティ祐希子 vs 相羽和希
○マイティ祐希子 vs 相羽和希×
（ジャーマンスープレックス）
未来のエースと言われつつ芽の出ない相羽
ここでも流れに乗れず、バックの取り合いに敗れて
自身の得意技であるジャーマンで散った
相羽和希 vs ジャニス・クレア
○相羽和希 vs ジャニス・クレア×
（スターライトジャーマン）
先ほどの試合では手負いの祐希子にジャーマン合戦で敗れるという屈辱を味わった相羽。
しかしこの試合でも愚直にジャーマン主体の攻めを組み立てる。
そこを突かれてジャニスに一方的に攻め立てられるも持ち前の根性で何度も立ち上がる相羽。
焦れたジャニスがムーンサルトプレスで止めを刺しにくるもこれを本能的に剣山で迎撃。
最後の余力を振り絞って放った渾身のスターライトジャーマンで大逆転勝利を挙げた。
ジャニス・クレア vs 大高はるみ
×ジャニス・クレア vs 大高はるみ○
（パッケージジャーマンSPH）
剣山で腹筋を痛めたのか動きがおぼつかないジャニス
試合開始直後に不用意に仕掛けたロックアップで腕を取られてそのままタイガースープレックス
ドラゴン、ミレニアム、ハーフネルソンコブラクラッチ式
５連続投げ捨てジャーマンを食らい、尻を突き上げ失神状態のジャニス
大高は肩車で抱え上げてジャパニーズオーシャンで叩きつけるもジャニスが意地のキックアウト
返したはいいがもはや動けないジャニスを後ろから抱え込みパッケージジャーマン
３カウントを聞くも、白目を剥いて失神している為、マングリ返しのまま動けないジャニス
ジャニス・クレア vs フレイア鏡
○ジャニス・クレア vs フレイア鏡×
（スプラッシュマウンテン）
リズムに乗り鏡の攻撃をいなしていき
パワー技でダウンを奪うとSTFで相手にダメージを与えながら自分の体力は回復させていく
十分極め上げ鏡が白目を剥きかけると技を解き
無理やり引き起こすと高らかに鏡を担ぎ上げ磔の生贄を見せびらかすようにリングを１周
リング中央で豪快にスプラッシュマウンテンで叩き付けると鏡は白目を剥きピクピクと痙攣KO
フレイア鏡 vs 村上千秋
○フレイア鏡 vs 村上千秋×
（逆エビ固め）
はじめは村上に翻弄されていたようだったが、一気に逆転してあっさりと勝利した。
翻弄されていたのが演技だったのか、それとも……
村上千秋 vs ソニックキャット
×村上千秋 vs ソニックキャット○
（ ライガーボム）
千秋は距離をとりながら姉譲りのカウンター掌底を主軸にして優勢に進める
顔がどんどん腫れてソニの美貌が崩れてゆく
ついに膝をついてしまったソニを千秋がフロントネックチョークで泡吹かせて、そのまま後方に投げ捨てた
身体も唾液もアーチを描く
フラフラと立ち上がるソニに今度は裏投げを仕掛けるが、攻め疲れたのか投げた際に千秋の態勢が崩れた
一瞬の隙に攻撃疲れで腕が下がった顔面への重い不意打ちアッパーで、千秋は膝から崩れてダウンしてしまう
そしてレフェリーの視界から隠れながら急所蹴り
正義の味方なのにエグい攻め。バトルソニックモードになったのか？
その後観客が見守る中でなすすべ無く滅多打ちにされた上、サソリ固めで脚を使い物にならなくしてから
ソニは千秋を関節技でいたぶりまくり、強烈な鳩尾蹴りで完全に呼吸を止められてしまう千秋
動かなくなった千秋をライガーボムで落とし、千秋はそのまま失神して白目を剥く惨敗
村上千秋 vs 斉藤彰子
×村上千秋 vs 斉藤彰子○
（ハイキック）
これ以上の連敗は避けたい千秋
一気呵成に攻め込むべく突っかけるが、そこにハイキック一閃
久々のシューター斎藤の一撃で失神KOの千秋
村上千秋 vs ディアナ・ライアル
×村上千秋 vs 斉藤彰子 ○
（ ハイキック）
先ほどのソニックの足攻めでキックがろくに打てない千秋を斉藤が
ガンガン攻める
最後は掌底からのハイキックをきれいに決めて千秋を沈めた
大の字にダウンした千秋が失禁してリングに黄色い水たまりを作った
村上千秋 vs ナスターシャ・ハン
○村上千秋 vs ディアナ・ライアル×
（踏みつけフォール）
既にフラフラの千秋はディアナのロープワークに翻弄されるも、場外に現れていた千春がディアナを引っ掛け、ダウン
そこに千秋がスライディングニーでディアナの顔面に膝を叩きつける
のたうち回るディアナを抱え込み垂直落下ブレーンバスター
首に甚大なダメージを負ったか動けないディアナにとどめのファルコンアロー
半失神状態に追い込み踏みつけて３カウントを奪った
ディアナ・ライアル vs 村上千春
○ディアナ・ライアル vs 村上千春×
（延髄斬り）
体力を消耗しているとはいえ自力では上のディアナが
千春の隙を見逃さず一撃で仕留めた
村上千春 vs 星野ちよる
×村上千春 vs 星野ちよる○
（スクールボーイ）
終始、ちよるが丸め込み技をかけ続けるという謎展開
地味に体力を削られ続けた千春が根負けで３カウント
村上千春 ｖｓ 桜井千里
○村上千春 vs 桜井千里×
（SSD）
消化不良の連敗で溜まった鬱憤を、レフリーの目を盗み持てる反則テクニックの全てを注いで桜井にぶつける千春
目つぶし、急所攻撃、凶器攻撃その他ありとあらゆる反則技を受けてあっという間にボコボコにされる桜井
まだまだ物足りなさそうだったが自身も疲れが出てきたのか頃合いを見計らってSSDで桜井の脳天をリングに突き刺してフィニッシュ
完全に失神してリングを舐める桜井に唾吐き掛けて去っていった
桜井千里 vs 結城千種
○村上千春 ｖｓ 桜井千里×
（フロントネックロック）
キレッキレの蹴りで千春を打ちのめしていく桜井さん
トドメのハイキック狙いで後ろに下がったところをリング下の千秋がステッキか何かで足を引っ掛けて倒す事に成功
その隙を逃さずフロントネックロックに捕らえる千春
何とか引き剥がそうと腰を上げるも、タカアシガニ式で抱え込まれ、そのままダウン
業界屈指のカッコイイエロ尻と評判のケツを震わせ失神する桜井さん
桜井千里 ｖｓ メイデン桜咲
×桜井千里 vs 結城千種○
（バックドロップ）
人気選手でありながら27時間では出番のなかった千種。
それだけに今回は気合充分。序盤から大技をガンガン繰り出していく。
前試合のダメージが色濃く残る桜井にその勢い止めることは不可能だった。
パワーボム、ライガーボムのパワー技で桜井を半失神に追い込むと得意の投げ技に移行。
ジャーマン、 Wアームスープレックス、タイガースープレックスからのバックドロップ三連発で圧勝した。
桜井は尻が痙攣させながらマングリ返しの態勢で失神。
桜井千里 vs ウィッチ美沙
×桜井千里 vs ウィッチ美沙○
連敗のダメージが大きく短期決戦で勝負をかけるしかない桜井
そんな桜井の事情は美沙もお見通し
単調な桜井の攻撃をあっさりとかわしカウンターのハイキックをこめかみを打ち込み秒殺KO
尻を突き出し白目舌だしでリングに突っ伏す惨めな姿を晒す桜井
桜井千里 vs 栗浜亜魅
◯桜井千里 vs 栗浜亜魅×
(ニー・リフト)
連敗している桜井さんへの余裕からか、試合開始すぐにタックルを仕掛けていった栗浜
しかし安直すぎたタックルに、待ち構えるように桜井さんの膝が栗浜の顔面に直撃
たった一撃で意識を失った栗浜は、タックルの勢いのままつんのめるように鼻血垂らして顔面から倒れ込み、痙攣する尻を突き上げながらKO
栗浜亜魅 vs 大空みぎり
×桜井千里 vs ウィッチ美沙○
（ハイキック）
です
（逆さ押さえ込み）
栗浜とみぎりでは体格差が大きく、栗浜が一方的になぶられる
何度も高所から叩き付けられてフラフラの栗浜にゆっくりと近づくみぎりの
不意を衝く逆さ押さえ込みで栗浜が何とか勝利
一方のみぎりは消化不良で不満そうだった
大空みぎり vs 柳生美冬
>>330
○栗浜亜魅 vs 大空みぎり×
（逆さ押さえ込み）
栗浜とみぎりでは体格差が大きく、栗浜が一方的になぶられる
何度も高所から叩き付けられてフラフラの栗浜にゆっくりと近づくみぎりの
不意を衝く逆さ押さえ込みで栗浜が何とか勝利
一方のみぎりは消化不良で不満そうだった
大空みぎり vs 柳生美冬
○大空みぎり vs 柳生美冬×
（パワーボム）
先ほどの試合の鬱憤を晴らすように美冬に猛攻撃を仕掛けるみぎり
美冬もローキックを連打するがみぎりは止まらない
美冬を捕まえると高所からのブレンバスターを放ち動きを止め、
最後はパワーボムで沈めた
マンぐり返った美冬は全身を痙攣させて白目をむいて失禁してしまった
柳生美冬 ｖｓ ダークスター・カオス
アンカーが間違ってるよー
○大空みぎり vs 柳生美冬×
（パワーボム）
修正しときます
×柳生美冬 ｖｓ ダークスター・カオス○
(ダークスターハンマー)
ダメージが残る美冬だが気力を奮いたたせてカオスに迫る
剣術のようなするどい手刀で相手の首筋を打ち、続けざま前蹴りを放つ
しかし、屈強な肉体はゆるがなかった
蹴りを受けながらもカオスは美冬を捕らえる
張り手、逆水平、エルボー、ドロップキックが美冬を破壊する
ボロ雑巾のような美冬に、とどめのダークスターハンマーが放たれ終了のゴングが鳴った
柳生美冬 ｖｓ マリア・クロフォード
×柳生美冬 ｖｓ マリア・クロフォード○
(ヒザ十字固め)
開始直後、美冬の悲鳴がリングに轟いた
クロスフォードが腕を捻り、背後をとっている
そのまま土下座させるように、美冬を押し倒した
屈辱的な姿のまま、美冬が怒声をあげるがクロスフォードは意に介さない
腕の次に、クロスフォードは膝に狙いを定めてヒザ十字固め
完璧に極まったことを悟った美冬は、くやしさをにじませながらギブアップ
柳生美冬 ｖｓ 中森あずみ
柳生美冬○ vs ×中森あずみ
(逆さ押さえ込み)
中森の堅実な攻めで追い詰められていくが、柳生らしからぬ必死な逆さ押さえ込みで勝利をもぎ取った
中森あずみ vs ザ・USA
×中森あずみ vs ザ・USA○
典型的なパワーファイターと思われがちだがオールラウンダーなUSA。
中森の攻撃にも器用に対処し攻めるときは破壊力抜群のパワー技を繰り出していく。
序盤は拮抗していた攻防も互いの攻撃力の差が出てUSAが優勢に。
最後はUSAの必殺技・トマホークDDTが発動してジ・エンド。
中森あずみ vs 伊達遥
○中森あずみ vs 伊達遥×
(アンクルホールド）
伊達の打撃をガードしながら反撃の機会をうかがう中森
手足があざだらけになったが伊達のトラースキックをアンクルホールドに捕らえることに成功し
仕事人らしく勝利をおさめた
伊達遥 vs コリィ・スナイパー
○伊達遥 vs コリィ・スナイパー×
(タイガードライバー）
距離をとりローキックでコリィの脚を封じながら次第に打撃を上へ向けていく。
ついには膝をついたコリィにシャイニングウィザードがヒット。
そこでフォールしていても試合は決まっていたかもしれないが念を入れて
タイガースープレックスさらにはタイガードライバーへと繋ぎ３カウントを奪った。
コリィ・スナイパー vs 保科優希
×コリィ・スナイパー vs 保科優希○
（ウラカンラナ）
コリィの攻撃を合気で捌きまくる保科
今まで味わったことのない技の数々に軽くパニックを起こしたコリィ
安直に突っ込んではカウンターをくらい気が付けば保科の尻の下で気を失っていた
コリィ・スナイパー vs 武藤めぐみ
○コリィ・スナイパー vs 武藤めぐみ×
(フライングボディプレス)
保科に比べれば正統派なプロレスのむとめはやり易い相手だったのだろう。
小柄な体をいかして翻弄し、最後は驚異的な高さからのボディプレスで仕留めた。
武藤めぐみ vs パンサー理沙子
×武藤めぐみ vs パンサー理沙子○
(フライングニールキック)
全盛期は過ぎてスピードが落ちたイメージの理沙子さんだけど短期戦なら充分むとめの動きについていけるみたいだな。
スピードで並ばれたら他は元々理沙子さんの方が上、なす統べなくボコられてとどめのニールキックで綺麗に沈んだ。
ただ理沙子さんも息切れしてたから結構限界だったんだろうな。
武藤めぐみ vs 成瀬唯
×武藤めぐみ vs 成瀬唯○
(スワンダイブ式ミサイルキック)
凄い。あのお姉さんロープの上走ってる。
成瀬がコーナーからロープを走って別のコーナーへ移動する荒業を披露。
元サーカス団員は伊達じゃない。
常に上を取られてしまうとすぐには対応できずにやられてしまう。
武藤めぐみ vs ミミ吉原
×武藤めぐみ vs ミミ吉原○
（コンビネーションキック）
むとめ怒涛の攻め
しかし吉原はこの攻撃を長年の経験で培った完璧な受け身でダメージを最小限に抑えていく
だが慢心したむとめはそれに気付かず止めのムーンサルトプレスを放つ
しかしこれは吉原の狙い通り
剣山で迎撃すると腹を抑えてのたうつむとめにすかさずセントーンで追撃
続けてこの試合で体力を使い果たす勢いの出し惜しみなしの空手技でむとめの意識を奪った
武藤めぐみ vs サンダー龍子
×武藤めぐみ vs サンダー龍子○
(アルゼンチンバックブリーカー)
開始早々龍子とな力比べに持ち込まれる武藤。
勝ち目はないかと思われたが武藤は龍子な顔面に毒霧を浴びせて形勢逆転。
よほど負けたくないのか、さらに金的責めで龍子を追撃。
へたりこんだ龍子にストンピングの嵐。
ボロボロの龍子の髪をひっつかんで無理やり立たせてフランケンシュタイナー！
しかし、コレが運の尽き。金的を食らったにも関わらず頑丈な下半身で踏ん張り反撃のパワーボム！
一撃でグロッキーになった武藤にさらに3連続でパワーボム。
とどめは失神寸前の武藤を担ぎ上げてのアルゼンチンバックブリーカー。
毒霧や金的に相当頭にきていたのか、ギブアップしようとした武藤をさらにへし曲げて言葉を中断させる拷問攻撃。
股間から小便を垂らすまで拷問は止まることがなかった。
武藤めぐみ vs ノエル白石
×武藤めぐみ vs ノエル白石○
（ノエルズ・ツリー）
そもそも、むとめとすれば、いやヘビー級のパワーファイター以外なら誰にとっても、正面からやりあいたくない相手がノエルである
それほどノエルのパワーというのは恐れられているのである
ダメージの蓄積で足を奪われたむとめがノエルに蹂躙されるのは必然であった
追いつかれて常に正面で戦うことを余儀なくされ、ガッチリ捕まりハードヒットの嵐を受ける
ツリーに捕らえられた時点ですでに白目を剥いて失神していたようにも見受けられるが、
ツリーで締め上げられたむとめはただ口から濁声と泡を吹き出すオブジェであった
武藤めぐみ vs サキュバス真鍋
×武藤めぐみ vs サンダー龍子○
(投げっぱなしジャーマン)
失神からめざめたばかりの武藤は動きに精彩がない
龍子のうごきについていけず、いい様に攻められてしまう
強烈な掌底から跪いたところにシャイニングウィザード
さらに追い討ちをかけようと龍子がロープに振る
折り返ってきた武藤に、龍子の人間ばなれした力技をみせた
武藤を両腕に捉え、投げっぱなしジャーマンで場外に放り投げる
脳天をコンクリートに叩きつけられた武藤は頭から出血しながらもリングにもどろうとする
しかし、無常の場外カウント負け
武藤めぐみ vs SAKI
○武藤めぐみ vs ノエル白石 ☓
（シャイニングウィザード）
すでにある意味見ていられない状態のめぐみに、ノエルはそのぼーっとした眼差しのまま、
どうしようかと手を拱いていたところ、それを余裕、慢心というものであり、またそれがむとめの
連続敗北という恐怖心と、まだ微かに残っているレスラーとしての誇りを傷つけられたと思ったのか、
憤怒の表情で打撃戦に持込み、一発目の掌打がたまたま頭に当たった時に脳を揺れてしまったのか、
後はめぐみの殴打殴打の嵐に、というある意味予想を裏切る展開に。
最後はクラクラしていたノエルに必死の表情を貼り付けためぐみの膝が顔にめり込み決着。
ノエル白石vsダークスターカオス
×武藤めぐみ vs サキュバス真鍋○
(股裂き)
酷い、凄惨な試合だった
武藤が満身創痍なのもあって、真綿で首をしめるように虐める真鍋
チョークスリパーで喘ぐ武藤の口に拳を衝きこんだり
アンクルホールドで責めるながら、踵で菊門を蹴りこむだり
観客が眼を覆いたくなるような陰湿な責めの数々だった
とどめの股裂きで試合は終了したが、リングでは武藤は泣きながら股を抱えて動けずにいた
武藤めぐみ vs 葛城 早苗
×武藤めぐみ vs 葛城早苗○
（ロメロスペシャル）
試合開始前から半分心が折れかけているむとめ
そんな状態のむとめに同情する素振りも見せず淡々と関節技地獄を味わわせる葛城
最後はロメロスペシャルでむとめが失神するまで吊り上げ続けた
武藤めぐみ vs 八島静香
×武藤めぐみ vs 八島静香○
(パイルドライバー)
深刻なダメージで足腰ががくがくと震える武藤
そんな相手にも容赦なく八島は鳩尾にケンカ蹴りを放つ
体をくの字に折り曲げて、胃液をぶちまける武藤に追い討ちの頭突き
割れた額から血をしたたらせ、武藤は大の字でマットに倒れた
脱力した武藤を叩き潰す八島の十八番、パイルドライバーが炸裂する
武藤が糸の切れた操り人形のように動かなくなった
武藤めぐみ vs SAKI
そろそろ武藤がヤバイ･･･
○武藤めぐみ vs SAKI×
(レフリーストップ無視)
動けないむとめの股間をいきなり蹴りあげるSAKI
『子ども産めねーようにしてやるよ』
とかおそろしいことを言いながら股間を集中攻撃。
電気あんまで徹底的に擦り挙げた後、一切隠そうともせずに肛門を指でほじくり返す。
即座にレフリーが止めに入るがこれを完全に無視してついにはむとめを脱糞させる。
当然試合はSAKIの反則負け。SAKIがちょっとほっとしたような顔をしていたような……
SAKI vs ソフィア・リチャーズ
○SAKI vs ソフィア・リチャーズ×
(マウント→ギブアップ)
「あなたの素顔を大衆の面前にさらしてあげるわ！」
入場早々、ビックマウスで会場を沸かせたソフィアだったが試合はヒドイものだった
SAKIと手四つで組み合いあっさりと押し潰され、マウントをとられてからのタコ殴り
顔だけは殴られまいとガードを固めたが、ボディを数発なぐられただけで両手でお腹をおさえる有様
お腹を庇うソフィアを笑いながら、SAKIは顔面を殴る
レフリーが割ってはいる前に、ソフィアがマットを叩いてギブアップが認められた
ソフィア・リチャーズ vs 小早川志保
>>358
×ソフィア・リチャーズ vs 小早川志保○
(フェイスクラッシャー)
「さいしょから、全速でとばしていくぞっ！」
小早川の動きがとまらない。リングを目いっぱいつかって駆け巡る
高速ドロップキックやフランケンシュタイナー、延髄斬り
技の重みは軽いが、めまぐるしく技を繰り出し、数で圧していく
ソフィアも応戦しようとするが、追いつかない
最後はフェイスクラッシャーで顔をしたたかに打ち、意識をうしなった
ソフィア・リチャーズ vs 南利美
×ソフィア・リチャーズ vs 南利美○
（ストレッチマフラー）
張り手、張り手、張り手の嵐にフラフラになるソフィア･リチャーズ。
フラフラになりながらも脚を掴もうと間合いを詰めるが、予想通りの動きなのかあっという間に組み敷かれるソフィア。
片逆エビ固め、ストレッチマフラーと立て続けに股を裂かれ、悲鳴を上げ、ギブアップした。
ソフィア･リチャーズ vs 小川ひかる
×小川ひかる vs ソフィア･リチャーズ○
（アキレス腱固め）
ヒップアタックを自爆し、尻餅に悶絶する小川ひかるの脚にアキレス腱固めを極めるソフィア･リチャーズ。
外されまいと必死にしがみつくソフィアに、首を振るひかる。（何かおかしい
身体を弓形に反らすソフィアと何かの痛みに耐えているひかる。
舟を漕ぐ様に伸縮し続けるソフィアの猛攻に耐え続けたひかるだったが、堪らず口から漏れ出した声は、悲鳴ではなく妖艶な喘ぎ声だった。
ソフィアの片足が、ひかるの股間に喰込み、踏み躙りながら技を極め続けていた。
ピンク色の声で喘ぎ、喘いだひかるは、絶頂K.O.
レフェリに小川ひかる失神を知らされるまで、アキレス腱固めをかけ続けたソフィア･リチャーズ。
小川ひかる vs サキュバス真鍋
×小川ひかる vs サキュバス真鍋○
（脚4の字固め）
両脚をホールドしたサキュバス真鍋は、小川ひかるに脚4の字固めを極める。
耐えるひかるだったが、異変があったのか上体を起こし真鍋の足を確認する。
真鍋の爪先が、ひかるの股間を上下になぞり、その奥で婬魔の笑顔が見て取れた。
逃げようと試みるひかるだったが、靴裏で圧し躙られる感覚に心を奪われ、抗えない。
更に婬魔は身体をギッこん･バッたんと揺らし、ひかるの股間にてこの原理の様に踵を喰込ませる。
ピンク色の息を吐き、艶めかしく呻き喘ぎ、喘ぎ喘いだひかるは、『電気アンマ大好き』宣言し、ギブアップ。
次の相手、神楽紫苑がリングインするまで、サキュバス真鍋に俯せ電気アンマを存分に味わい続けた小川ひかる。
小川ひかる vs 神楽紫苑
誤解がありそうなので修正します。
×小川ひかる vs サキュバス真鍋○
（脚4の字電気アンマ固め）
両脚をホールドしたサキュバス真鍋は、小川ひかるに脚4の字固めを極める。
耐えるひかるだったが、異変があったのか上体を起こし真鍋の足を確認する。
真鍋の爪先が、ひかるの股間を上下になぞり、その奥で婬魔の笑顔が見て取れた。
逃げようと試みるひかるだったが、靴裏で圧し躙られる感覚に心を奪われ、抗えない。
更に婬魔は身体をギッこん･バッたんと揺らし、ひかるの股間にてこの原理の様に踵を喰込ませる。
ピンク色の息を吐き、艶めかしく呻き喘ぎ、喘ぎ喘いだひかるは、『電気アンマ大好き』宣言し、ギブアップ。
次の相手、神楽紫苑がリングインするまで、サキュバス真鍋に俯せ電気アンマを存分に味わい続けた小川ひかる。
小川ひかる vs 神楽紫苑
すいませんでした。
再度すみません。
アンカー付け忘れてました。
>>361
×小川ひかる vs サキュバス真鍋○
（脚4の字電気アンマ固め）
両脚をホールドしたサキュバス真鍋は、小川ひかるに脚4の字固めを極める。
耐えるひかるだったが、異変があったのか上体を起こし真鍋の足を確認する。
真鍋の爪先が、ひかるの股間を上下になぞり、その奥で婬魔の笑顔が見て取れた。
逃げようと試みるひかるだったが、靴裏で圧し躙られる感覚に心を奪われ、抗えない。
更に婬魔は身体をギッこん･バッたんと揺らし、ひかるの股間にてこの原理の様に踵を喰込ませる。
ピンク色の息を吐き、艶めかしく呻き喘ぎ、喘ぎ喘いだひかるは、『電気アンマ大好き』宣言し、ギブアップ。
次の相手、神楽紫苑がリングインするまで、サキュバス真鍋に俯せ電気アンマを存分に味わい続けた小川ひかる。
小川ひかる vs 神楽紫苑
何度もすいませんでした。
×小川ひかる vs 神楽紫苑○
(ニードロップ→場外カウント)
マットに伏して動かない頭にサッカーボールキックをかます神楽
頭を跳ね上げ、ごろごろと転がる小川を面白がりながら、そのまま場外に落とす
場外で横たわる小川を、コーナーにのぼった神楽が見下す
コーナーから飛んだ神楽のヒザが小川の胸に突き刺さった
「ミシッ」と嫌な音が鳴り、会場に絶叫がひびく
神楽がリングにもどった後も、小川は場外で苦しみもがいていた
小川ひかる vs 菊池 理宇
修正はしかたない 切り替えていこう
http://imefix.info/20160828/571217/
おお！すばらしい！！
GJです！
最高に惨めな表情が堪らないです！
むとめは直前のアイアンマッチレポでの印象が強く残ってるので、その印象とのギャップも相まってホントに最高です！
○小川ひかる vs 菊池理宇×
(裸絞め)
ひかるの眼が完全に据わっていた
追い詰められた獣がする眼だ
菊池の飛び技を全身に受けながらひかるはずっと狙っていた
菊池がフィニッシュに移行するほんの一瞬、ひかるは菊池の二の腕にかみついた
おどろく菊池の隙をつき、裸絞めに捕らえる
殺す覚悟でかけた技は菊池から意識をもぎとった
菊池理宇 vs ソニックキャット
>>367
あぁ〜むとめサイコーなんじゃ〜
いいね！ それにしても久しぶりに絵貼られた気がする
×菊池理宇 VS ソニックキャット○
(タイガードライバー)
ふたりの美しい攻防に会場から拍手が沸いた
だが先にスタミナ切れをおこした菊池の動きが止まる
試合が終わるのが惜しいのかソニックは菊池の技を受けたあと
渾身のタイガードライバーで３カウントを奪った
菊池理宇 VS 藤島瞳
×菊池理宇 vs 藤島瞳○
（電気アンマ）
ソニックとの熱戦で体力を消耗した菊池に立ち塞がるのは同期の藤島
菊池の手の内を知り尽くしたある意味最悪の相手だ
動きの鈍った菊池を一方的に攻め続け後は止めを刺すのみ
そして藤島が選んだフィニッシュ技はなんと「電気アンマ」
むやみにダメージを与えないようにという優しさか、それとも菊池の事は性感帯まで知り尽くしているというアピールか
ともかく菊池は激しい快楽攻めの末、その意識を飛ばした
菊池理宇 vs ビューティ市ヶ谷
○菊池理宇 vs ビューティ市ヶ谷×
（零戦ミサイル）
色々とハイになっている菊池
そのいつもと違う動きに市ヶ谷が翻弄されてしまい片膝をついた所にシャイニングウィザードが炸裂
ロープ際に連れていくとタランチュラで市ヶ谷に絡みつき
解放後の後頭部への零戦ミサイルで市ヶ谷の意識を断ち切った
ビューティ市ヶ谷 vs オーガ朝比奈
×ビューティ市ヶ谷 vs オーガ朝比奈○
（スクールボーイ）
ダメージのある市ヶ谷は短期決戦を狙い一気に押し潰しにいく
パワーとパワーのぶつかり合いになるかと思いきや朝比奈まさかの丸め込み
状況を飲み込めないまま3カウントを聞いた市ヶ谷
朝比奈はココ（頭を指差して）の出来が違うとアピール
ビューティー市ヶ谷 vs 小早川志保
○ビューティー市ヶ谷 vs 小早川志保×
（スパンキング）
スピードを活かして市ヶ谷相手に健闘する小早川だったがラリアット一発で形勢逆転されてしまう
餅つきパワーボム3発で虫の息となり、このまま3カウントは濃厚だったが
市ヶ谷はグロッキーの小早川を小脇に抱えると、タイツを脱がせて剥き出しの生尻へ音高くスパンキング
ダメージによる朦朧からは覚醒した小早川だが、痛みと羞恥に泣きじゃくりながら降参
真っ赤に腫れ上がったお尻が痛々しい
小早川志保 vs ユン・メイファ
○小早川志保 vs ユン・メイファ×
（フェイスクラッシャー）
お互い負けん気が強く、守りよりも攻めていくタイプの二人
打たれても打たれてもへこたれず前に出ていく
根性比べの様な試合展開になったがこの戦いを制したのは小早川だった
ユン・メイファ vs クリス・モーガン
○ユン・メイファ vs クリス・モーガン×
（踵落とし）
圧倒的な体格差があるが体が小さい分レフェリーから視覚になりやすく
モーガンの股間を思いっきり蹴り上げると流石のモーガンも悶絶してダウン
最後は踵落としが綺麗に決まるとモーガンはリングに突っ伏しまさかの痙攣KO
クリス・モーガン vs ナスターシャ・ハン
http://imefix.info/20160828/381218/
GJ！
ただただ上手い！
そしてこの拒否り方は確実に漏らしている
×クリス・モーガン vs ナスターシャ・ハン○
（胴締めチキンウィングフェイスロック）
ほぼほぼモーガンがハンの技に声を上げるドミネーションに
ハンのサブミッションで手足をボロボロにされると今度は投げ地獄へ
何度も何度もキャプチュード、ジャーマンスープレックスと強力な投げでリングに叩き付けられ
仰向けに倒れたところにニードロップで腹筋を抉られ
お腹を抑えて俯せになった所に胴締めチキンウィングフェイスロックを極め
手足でモーガンを締め上げついには失神失禁で試合終了となった
クリス・モーガン vs ディジー・クライ
インタビュアー『（お漏らしとか）そういう性癖がなんたらかんたら…』
クリス・モーガン× vs ○ディジー・クライ
（ハイキック）
ダメージが大きく何とか距離を詰めて一気に決めたいモーガンだが
クライの打撃技の前に距離が詰められずダメージばかりが蓄積されていく
何とか距離を詰めても動きが鈍く関節技に捕まり甚振られ
ラストは側頭部にハイキックを受けて即倒し連続失神敗北
クリス・モーガン vs 渡辺智美
○クリス・モーガン vs 渡辺智美×
（ラリアット）
まあ、実力が発揮できればこんなもんだよね。
開始早々強烈なラリアットで一撃。よける暇もなくマットに沈んだ。
渡辺も余力残してたかもしれないけどあのまま続けてもボコられるだけだろうしね……
渡辺智美 vs メイデン桜崎
○渡辺智美 vs メイデン桜崎×
（ロメロスペシャル）
お互い関節技狙いの地味な闘い。でも渡辺はうまく雰囲気を支配してあたかも桜崎のせいで試合が地味になっているように錯覚させる。
この雰囲気にたまらず大技を仕掛けにいった桜崎の隙をつき流れをものにした。
とどめはパンツ丸見えのロメロスペシャル。普段スカートで隠しているだけにより一層恥ずかしかっただろうな。
メイデン桜崎 vs 優香
×メイデン桜崎 vs 優香○
（ジャパニーズレッグクラッチ）
渡辺のエグいロメロで股関節を痛めたのか、動き自体がぎこちない桜咲
優香がくりだしたトリッキーな動きに対応出来ずに、アッサリバックを取られ投げられる
そのままジャーマン三連発からのレッグクラッチでスカートの中を丸出し失神の屈辱負け
流石に中はアンスコではあったが
メイデン桜崎 vs ガルム小鳥遊
○メイデン桜崎 vs ガルム小鳥遊×
（アキレス腱固め）
一度はガルムにつかまり、ベアバッグで泡を吐くほど締め付けられる。
さらに嘔吐までしてしまうが、これにはさすがの小鳥遊も一瞬腕の力が緩む。
その瞬間を逃さず足を取り死にもの狂いで極めて小鳥遊をギブアップさせた。
あの桜崎が雄たけびあげて凄い形相で関節極めてたからよっぽど必死だったんだろうな。
ガルム小鳥遊 vs ソニックキャット
○メイデン桜崎 vs ガルム小鳥遊 ×
（反則負け）
メイデンとガルムでは地力で大きな差がある上、メイデンは弱り切っている
しかしガルムとガルム軍団が集団でメイデンをリンチし、コスチュームを引き裂く
最後は胸を丸出しにしてアヘ顔で失神するメイデン
ただし試合自体はガルムの反則負け
ガルム小鳥遊 ｖｓ 柳生美冬
○ガルム小鳥遊 vs ソニックキャット×
（パワーボム）
ガルムは足痛めてんだからスピードで翻弄すりゃいいのに……。
まあ、そんな戦法を取るソニックなんて見たくないが……。
自分から接近戦挑んでガルムのパワーにつかまって喉輪落とし3連発からのパワーボムで3カウント。
ソニックキャット vs 石川涼美
○ガルム小鳥遊 vs ソニックキャット×
（ダイビングボディープレス）
リングインした直後のソニックにショルダーアタックの奇襲
そのままコーナーに張り付けにして串刺しのボディーアタックスピアーガルムズディナーのフルコース
あっという間に腹筋を破壊されたソニックにコーナーから落下してきたガルム姐さんを返すことは出来ず完全KO
ソニックキャット ｖｓオーガ朝比奈
皆さんお疲れさまでした！
今回はとんでもないハプニングが起きたなあ
俺も村上の一試合しか書き込めなかった
中森が好みだから書いたんだけど、連続エラーであきらめたよ
まだ不安定だけど、まとめは夜中にでも
あれ？もしかして延長？
何だか大規模なDDoS攻撃があったせいでずっと接続が不安定だったみたいだね。
色々と情報を総合してみると実際に書き込めたのは開催時間の半分も無かった感じかな？
そんなアクシデントがあった割には個人的には印象に残った試合も結構あって良かったかなと。
とりあえずみんなお疲れ様でした。
試合結果のまとめです。
>>305×マイティ祐希子 vs サキュバス真鍋○（ウラカンラナ）
>>308×マイティ祐希子 vs 大空みぎり○（ニーアッパー）
>>310×マイティ祐希子 vs 杉浦美月○（ライガーボム）
>>311×マイティ祐希子 vs シンディー・ウォン○（踵落とし）
>>312×マイティ祐希子 vs 永原ちづる○(ジャーマンスープレックス）
>>313×相羽和希 vs マイティ祐希子○（ジャーマンスープレックス）
>>314×ジャニス・クレア vs 相羽和希○（スターライトジャーマン）
>>315×ジャニス・クレア vs 大高はるみ○（パッケージジャーマンSPH）
>>316×フレイア鏡 vs ジャニス・クレア○（スプラッシュマウンテン）
>>317×村上千秋 vs フレイア鏡○（逆エビ固め）
>>318×村上千秋 vs ソニックキャット○（ライガーボム）
>>319×村上千秋 vs 斉藤彰子○（ハイキック）
>>321×ディアナ・ライアル vs 村上千秋○（踏みつけフォール）
>>324×村上千春 vs ディアナ・ライアル○（延髄斬り）
>>325×村上千春 vs 星野ちよる○（スクールボーイ）
>>326×桜井千里 vs 村上千春○（SSD）
>>328×桜井千里 vs 結城千種○（バックドロップ）
>>329×桜井千里 vs ウィッチ美沙○（ハイキック）
>>330×栗浜亜魅 vs 桜井千里○（ニー・リフト）
>>333×大空みぎり vs 栗浜亜魅○（逆さ押さえ込み）
>>334×柳生美冬 vs 大空みぎり○（パワーボム）
>>339×柳生美冬 vs ダークスター・カオス○（ダークスターハンマー）
>>340×柳生美冬 vs マリア・クロフォード○（ヒザ十字固め）
>>341×中森あずみ vs 柳生美冬○（逆さ押さえ込み）
>>342×中森あずみ vs ザ・USA○（トマホークDDT）
>>343×伊達遥 vs 中森あずみ○（アンクルホールド）
>>344×コリィ・スナイパー vs 伊達遥○（タイガードライバー）
>>345×コリィ・スナイパー vs 保科優希○（ウラカンラナ）
>>346×武藤めぐみ vs コリィ・スナイパー○（フライングボディプレス）
>>347×武藤めぐみ vs パンサー理沙子○（フライングニールキック）
>>348×武藤めぐみ vs 成瀬唯○（スワンダイブ式ミサイルキック）
>>349×武藤めぐみ vs ミミ吉原○（コンビネーションキック）
>>350×武藤めぐみ vs サンダー龍子○（アルゼンチンバックブリーカー）
>>351×武藤めぐみ vs ノエル白石○（ノエルズ・ツリー）
>>354×武藤めぐみ vs サキュバス真鍋○（股裂き）
>>355×武藤めぐみ vs 葛城早苗○（ロメロスペシャル）
>>356×武藤めぐみ vs 八島静香○（パイルドライバー）
>>357×SA-KI vs 武藤めぐみ○（レフリーストップ無視）
>>358×ソフィア・リチャーズ vs SA-KI○（マウント→ギブアップ）
>>359×ソフィア・リチャーズ vs 小早川志保○（フェイスクラッシャー）
>>360×ソフィア・リチャーズ vs 南利美○（ストレッチマフラー）
>>361×小川ひかる vs ソフィア･リチャーズ○（アキレス腱固め）
>>364×小川ひかる vs サキュバス真鍋○（脚4の字電気アンマ固め）
>>366×小川ひかる vs 神楽紫苑○（ニードロップ→場外カウント）
>>370×菊池理宇 vs 小川ひかる○（裸絞め）
>>372×菊池理宇 vs ソニックキャット○（タイガードライバー）
>>373×菊池理宇 vs 藤島瞳○（電気アンマ）
>>374×ビューティ市ヶ谷 vs 菊池理宇○（零戦ミサイル）
>>375×ビューティ市ヶ谷 vs オーガ朝比奈○（スクールボーイ）
>>376×小早川志保 vs ビューティ市ヶ谷○（スパンキング）
>>377×ユン・メイファ vs 小早川志保○（フェイスクラッシャー）
>>378×クリス・モーガン vs ユン・メイファ○（踵落とし）
>>381×クリス・モーガン vs ナスターシャ・ハン○（胴締めチキンウィングフェイスロック）
>>383×クリス・モーガン vs ディジー・クライ○（ハイキック）
>>384×渡辺智美 vs クリス・モーガン○（ラリアット）
>>385×メイデン桜崎 vs 渡辺智美○（ロメロスペシャル）
>>386×メイデン桜崎 vs 優香○（ジャパニーズレッグクラッチ）
>>387×ガルム小鳥遊 vs メイデン桜崎○（アキレス腱固め）
>>389×ソニックキャット vs ガルム小鳥遊○（パワーボム）
以上全59試合でした。
乙ですー
皆さん乙
今回は大変でしたね・・・俺はほとんどつながらないんで一試合だけ投下したきりでしたよ
乙です。
くっそ〜。今回こそ祐希子連敗させたいと思っていたのだがまさか繋がらないとは……
でも開始直後に連敗してたんだな。一戦目で真鍋に負けているとは……
乙です。
一戦も書き込めなかった……。
仕方がない。繋がらなかった理由でも妄想してリョナろう。
実は場外とかでめっちゃ乱闘が起きていてリングの試合どころではなかったとか……
乙です
今回はしたらば全体の問題だからしゃーないな
書き込もうとしたら繋がんなくて没に・・・みたいなの何回かあったわ
全体として>>324-330の流れが好き
連敗でフラストレーション溜まった千春に桜井さんが餌食に→桜井さんお得意の尻突き上げKOも交えて怒涛の連敗→調子に乗って出てきた栗浜が返り討ちにあって逆に尻突き上げKO食らう・・・
したらばが安定してるようならレポ投下してみようかと思ったけど大丈夫かな
たぶん、おそらく、きっともう大丈夫っぽいのでレポが完成したら是非お願いします。
まとめ乙です！
俺もアップしようと思ったら一足遅かったｗ
まあ今回は残念だったけど、そのフラストレーションをモチベに変えられればいいかな。と
でもバカネタしか思いつかんｗ
>>324-330って言ったけど主に>>326以降です。すんません
確かにこんな特殊な状況なんてそうそうあるものではないので、これも美味しい妄想ネタと思って前向きに捉えるべきなのかも。
原因は正体不明のDDoS攻撃らしいのでこれを何らかのネタに変換できれば・・・
どうやら投稿データが残ったまま何かしてたら大分遅れて投稿しちゃったっぽい
二連敗、しかも直前の試合でちよるに終始丸め込み技をかけられるという屈辱の展開に、試合開始前から既にイライラして半ギレ気味の千春。
対してリングに上がっても緊張感を見せることなく極めて冷静な姿の桜井さん。
これは千春が頭に血が上って空回りして負けるパターンかと思いきや、桜井さんは期待を裏切らなかった。
桜井さん優位で進む打撃戦の中、千春のレフェリーの目を盗んだ目潰しから完全に試合の流れが決まった。
怯んだ所に腹を狙うと思わせて股間に膝を何度も何度もぶち込まれる。
うずくまって涙目で悶絶する桜井さん。股間を懸命に両手で押さえているせいで、ただでさえ食い込み気味のコスチュームが余計にムチムチの尻に食い込んでるのがエロい。
その後うずくまってるとこに竹刀で尻を散々引っ叩かれて桜井さんのエロ尻が真っ赤に腫れ上がる。
さらに追い討ちのパイプ椅子でボコボコにされて、身体中アザだらけの完全グロッキー状態に。
とどめにリング中央で悶絶してる桜井さんを千春が引き起こし、SSDで桜井さんの脳天をマットに突き刺してKO。
完全に失神してうつ伏せ状態で伸びきってる桜井さん。ハリのあったエロ尻も、だらしなく弛んで痙攣に合わせてブルブル揺れていたように見えた。
だが千春はまだ気が収まらないのか、失神した桜井さんにストンピングを浴びせ、使った凶器やらマイクやらを投げつけ、最後に唾吐きかけてリングを去っていった。
○村上千春 vs 桜井千里×
（SSD）
やる気も気合いも充分でリングに上がる千種に対し、前試合でのダメージを明らかに引きずっている桜井さん。
アグレッシブに攻めにくる千種と取っ組み合いになるも、前試合で受けた下半身へのダメージからか踏ん張りがきかず、あっさり組み付かれ、パワーボムからの連続パワー技であっという間に半失神状態に。
桜井さんはリングに叩き付けられる度に唾液撒き散らしてカエルみたいな声を上げていた。
もう既に勝負は決まったようなものだが、前の27時間で出番をもらえなかったせいか、千種は得意の投げ業で魅せにいく。
桜井さんは既に心が折れかけてたっぽいのか、掴まれた瞬間涙目でビビりまくってた。
ジャーマン、 Wアームスープレックス、タイガースープレックスを三連続で決め、さらにそこからバックドロップの三連発で桜井さんに何もさせず完勝。
桜井さんはバックドロップ食らった大股開きのマングリ返しの体勢で白目向いて泡吹きながらケツ震わせてた。
股間部分に染みが出来てて、どうやら失禁してたっぽい。ケツから背中の方まで染みが広がってた。
なお、最後の連続投げ業で、いつ気を失ったのかは不明。
終盤会場全体がちょっとやりすぎなんじゃないかという空気になってたけど、千種があまりにもノリノリで楽しそうだったせいで誰も止められなかった模様。
×桜井千里 vs 結城千種○
（バックドロップ）
あまりにも過酷な内容の二連敗に、もはや立ってるのがやっとの桜井さん。
勝機は一撃必殺の速攻のみと考えたのか、開幕ローキックを刻んで意識を下に向かせてから即座にハイキック。
しかし明らかに焦りすぎの単調な攻撃は、美沙にはバレバレだった様子。
あっさりと大ぶりのハイキックをかわし、その隙にお返しのハイキックが桜井さんのこめかみに炸裂。
その瞬間白目を向いて膝からぐにゃりと崩れ落ちたみたいにマットに倒れ込み、お得意(？)のエロ尻突き出しポーズで一撃KOされてしまった。
舌まで垂らして普段のクールな姿は見る影も無いアホ面晒してた。
美沙はそんな桜井さんのケツ踏んづけて「美沙は全てお見通しなのです！」とか言って決めポーズみたいなのしてたけど、観客は決めポーズしてる美沙より明らかに失神してる桜井さんに注目してたと思う。
というかこんな光景桜井さんが後で見たらどうなってしまうのか。
×桜井千里 vs ウィッチ美沙○
(ハイキック)
次はこんなことないように祈る
桜井千里 vs 栗浜亜魅
怒涛の三連敗に、意気消沈の桜井さん。
そしてそんな姿を見て、完全に勝ちを確信した余裕の表情の栗浜。
だがマイクを握り、冷淡かつ小馬鹿にしたような声で挑発を繰り返す栗浜に、プライドの高い桜井さんに闘志が宿ったようだ。
それに気付かず挑発を続ける栗浜。会場にいた奴の何人かはこの先の結末を察してしまったような気がしないでもない。
試合開始、足元のおぼつかない桜井さんを見て、栗浜がニヤリと笑みを浮かべ、タックルを仕掛ける。
しかし、闘志を取り戻した桜井さんに栗浜レベルの安直なタックルが通用することはなかった。
先を見切ったように放たれた渾身のニーリフトに、姿勢を低くして迫る栗浜の顔面が吸い込まれるようにして突き刺さった。
「ぷぎぇっ!!」みたいな声と共に明らかにヤバそうな音がして、タックルの勢いのまま鼻血吹き出しながら顔面からマットにぶっ倒れて、痙攣するケツ突き上げて白目向いてた。
相当えげつない当たり方したのか、鼻血の量とか痙攣の仕方とか尋常じゃなかったし、ケツ突き上げ体勢のまま堰を切ったような勢いで失禁してた。一部では脱糞もしてたって噂があるけど自分は確認出来ず。
けど、まさか試合前あんなに煽ってて、逆に自分が桜井さんの十八番のケツ突き上げ失神ポーズという屈辱を晒すハメになるとは栗浜も思ってなかったろうな。
◯桜井千里 vs 栗浜亜魅×
(ニー・リフト)
会話に割り込んだ形になってしまって申し訳ない
今回はお決まりのキャラの連敗はもちろんあったけど割とキャラがバラけてて読んでて楽しかったです
外部と連絡途絶してる間に何か凄惨な事態が密かに起こっていたと噂があるけど、実際どうなんだろう・・・
レポ乙＆GJです！
試合前のクールビューティーっぷりから尻強調の惨めな敗北姿、桜井さんの魅力たっぷりですね。
最近は桜井さん受けのレポも少なかったのでとても楽しめました。
今回は予期せぬアクシデントが発生して大変だったけど、こういう良レポが上がるなら素直にやって良かったと思えるよ。
レポ乙
やはり桜井さんは帰るべき家のような存在だな
本当に絵が想像出来すぎる
GJ 今回カキコメなかったから俺もレポかSS考えようかしら
今回の滝さんは本番終了後のメインステージが始まる前からかなり気合いが入っていたな
不可抗力とはいえ、リアル放送でも例年以上に放送事故レベルの問題が数多く発生したようだ
>>411
24Hのメイン会場はブドウカン（ビッグオニオンアンダーグラウンドバトルスタジアム）が定番
ブドウカンの都合でトウキョウビッグサイト（ワンガンオタクアリーナ）だった回もあった気がするけど
書いてもいいかな？
ぜひぜひ
>>421
ありがとうございます。
キャラ崩壊がひどく、汚い描写もありますが、目を通して頂ければ幸いです。
キャラクターは柳生美冬で、中森あずみ戦で負けた後、大恥をかく描写になります。
X柳生美冬 vs 中森あずみ○
（スリーパーホールド）
疲れからか美冬の蹴りにいつもの切れ味がない
あっさり中森に蹴り足を捕まれるとドラゴンスクリューで回される
中森はさらにサソリ固めで美冬の足を殺す
美冬が立ち上がれなくなると最後はリング中央でのスリーパーで美冬を締め上げた
美冬は大股開きで泡を吹いて失神した
X柳生美冬 vs サキュバス真鍋○
（頭部への踵落とし）
普段の実力では真鍋は美冬の敵ではない
しかし今の美冬は強敵との連戦で体力を消耗し、先ほどの中森戦で足を痛めている
リング内外をちょこまかと動く真鍋に翻弄されて次第に体力を消耗し、ついには動きが止まってしまう
動きが止まった美冬の足に真鍋がドロップキックをして膝をつかせる
膝をついた美冬の後ろからロープの反動で走ってきた真鍋がまさかのカンチョー攻撃
しかも結構深く指が入っている
美冬は「ぎゃひぃぃぃ！」と普段のキャラクターでは考えられない無様な悲鳴をあげて尻をおさえて四つん這いになってしまう
その背中にまたがった真鍋が美冬の顔を観客にむけさせて美冬の顔で遊び始める
豚鼻にして頬をひっぱたり、逆に両側から頬を押したりと変顔を美冬に強制する
最後は「かとちゃんぺっ！」と古いギャグを言いながら美冬の鼻の穴に２本の指を突っ込んだ
美冬は屈辱で顔を赤らめて涙を流す
散々美冬の顔で遊んだあと真鍋は美冬の背中からおりて美冬の股間に容赦のない急所蹴りを打ち込んだ
美冬は股間を押さえた恥ずかしい姿勢で動けない
失禁してしまい、手の間から尿がこぼれおちる
リング上でおもらしをしてしまった美冬に「バイバイ、おもらし侍さん、介錯してあげる」と声をかけると
真鍋は美冬の頭に踵を振り下ろした
美冬は意識を刈り取られてぴくりとも動けなかった
X柳生美冬 vs フレイア鏡○
（スパンキング）
美冬の災難は続く
鏡にあっさりとタックルでダウンを奪われてねっとりとしたグラウンド技で攻められる
しかも鏡はただ攻めるだけでなく美冬の股間を撫でまわしたり、胸を揉んだりとセクハラを交えている
鏡のセクハラに美冬の悲鳴が徐々に艶っぽくなっていく
散々美冬を弄んだあと鏡が立ち上がってバックドロップのような姿勢で美冬を持ち上げる
そのまま後ろに投げるのかと思いきや、トップロープの上にまたがらせるように美冬の股間を叩き付けた
「ぐひぃぃぃ！」と悲鳴を上げる美冬が悶絶しながらリングに転がり落ちる
悶絶する美冬を鏡がパラダイスロックにとらえた
リング外に声をかけてマイクを持ってこさせる
美冬のコスチュームを無理矢理尻に食い込ませるとスパンキングを始めた
それもただのスパンキングではなく、マイクで音を拾ながらのリズミカルなスパンキングである
次第に美冬の尻が赤く腫れていく
美冬は暴れてほどこうとするが、鏡はがっちりととらえて離さない
逆に尻を叩く勢いを強めていく
悔しさに泣きながら美冬がギブアップするころには美冬の尻は猿のように赤く腫れてしまっていた
ギブアップと同時にとどめとばかりに、鏡が強烈な張り手を美冬の尻に見舞う
一際大きな音が鳴り響いた後、「ぷぅ〜、ぷぴ、ぶびびっ」と間抜けな音をマイクが拾った
美冬の肛門が開いてしまい、放屁した音だった
鏡が爆笑しながらリングを降り、一方の美冬は恥ずかしさで顔を赤らめて泣いていた
○柳生美冬 vs 近藤真琴X ＊スカ注意
（棄権勝ち）
既に心身共にボロボロの美冬だが、近藤は容赦なく打撃を加えていく
サンドバッグのように一方的に殴られる美冬
美冬が崩れ落ちて倒れそうになると、近藤は首相撲でとらえて倒れさせない
無理矢理立たせた美冬の腹に容赦のない膝蹴りを見舞っていく
よく見ると股間にも蹴りを入れている
何十発か膝蹴りを見舞った近藤が不意に美冬を離した
美冬は力なく崩れ落ち、顔を正面にむけて尻を高くつきあげて前のめりに倒れこむ
完全にアヘ顔で鼻水と涙とよだれで顔がぐちゃぐちゃになっている
一方、不意に美冬を離した近藤はわざとらしく鼻をつまみ顔を思い切りしかめていた
その視線の先を見ると、美冬のコスチュームの尻の部分が不自然に膨らんでいた
先ほどの鏡のスパンキングで少し開いてしまっていた肛門が、近藤の膝蹴りで完全に開いてしまったのだ
近藤はレフェリーに棄権することを告げると、観客に聞こえるように大声で美冬にマイクで話しかける
「こんなくっさいリングで試合できるか！とっととリングから消えろ！この、うんこたれ侍！」
近藤は以前の２４時間マッチで連敗の中で脱糞してしまい、美冬に汚物を見るような目で相手にされずに
リングアウト勝ちになったことがあった
今回の行動はその時の仕返しかもしれない。
今回の２４時間負け抜けマッチでこれまで築き上げてきたイメージを失ってしまった柳生美冬
しかし彼女はこれからさらなる屈辱と恥辱を味わうことになる…
駄文で申し訳ありませんが、需要があれば幸いです。
柳生美冬は基本勝ち役になることが多く、負ける時もきれいな負け方が
多いので、今回のような恥ずかしい負け方をもっと見たいです。
私の文章で不愉快に感じる方がいれば、ごめんなさい。
http://imefix.info/20160830/161217/
>>423
大観衆の中で色々とひり出すのは好き嫌い分かれるけど
そのキャラの尊厳をズタズタに引き裂けるので個人的に大好きです
レポ乙です！
需要大ありですよー
この容赦ないリョナっぷり、柳生に対する愛をすごく感じる
あと近藤がえらく荒れてると思ったら過去に伏線があったんだね
>>424
いい！すごくいい！
桜井さんの惨めな表情、エロ尻、すごくツボです
チラッと見えてる美沙の太モモもなんだかエロい
今回の24時間はイラスト投稿が多くてとってもうれしい
乙！
いつもﾂﾝとすまし顔な柳生さんがみじめな姿を晒しているシーンにぞくぞくする
そして強い相手にはボコられるけど勝てる相手にはサドな近藤さんの小物っぷりがまたｗ
>>424
乙です。すばらしい！
やっぱり桜井さんいいなあ
『Ｂ、Ａを気絶させる勝利』（Ｂを応援している立場の目線）
『ＡはＢに気絶させられた』（第三者の目線）
もちろんＡには自分の好きな選手の名前を
ＢにはＡより評価値（ランキング）の低い選手
或いは、Ａより格下とされている選手名を入れてみよう
１週間前にさてどうしようと言っても間に合わない。
特にキャラを選定する方法にルールが無い以上、選定でまず１回一悶着起きる。
アイアンマンマッチにせよ別のルールにせよ、
やりたい人が音頭をとってそれまでに要綱をまとめておいてほしい。
俺はこの手の企画にはもう参加しないから、やってもやらなくても構わないんだけど、
企画の前後で揉めて長引くのは、不参加の人も巻き込まれるので可能なら避けてほしいから
やるなら決めることだけ先に決めておいて、スムーズに始めてスムーズに終わって欲しい。
（言葉は選んだつもりだけど、気を悪くしたらごめんね。）
ごめんね。
でもそれを書かないと、「じゃあ君が仕切ったら？」って言われると思ったんだよ。
俺の希望は揉めないことであって、企画を進めることではないから、
逆に書かなくてはならないと思った。
結果的に、変に深読みしすぎただけかもしれないけどね。
Q１、アイアンマッチ開催された場合、参加したいですか？
Q２、開催された場合、形式はシングルマッチ複数、複数人のタッグ１本などどの様な形式を望みますか
Q３、それ以外に特殊なルールなどの希望はありますか？
Q４、参戦を希望する選手はいますか？
回答宜しく
もう答えをそこに書いているよね
アイアンそのものに揉めるイメージが付いていて、話題にするのも嫌な感じ
やるならやりたい人の自己完結（レポ形式）以外やめてほしい
そこまでの境地に到ってるならホームページめぐり以外やめた方がいいよマジで
雑談公共環境でそれは成り立たない
いや、全然的を外している。
アイアンマンマッチが揉めるからイヤなんじゃない。
アイアンマンマッチをやりたいならやればいい。
でも、これまでのパターンから見てると
１週間前に話題を切り出して結論が出ないままタイムアップになるでしょ？
アイアンマンマッチをやりたい人は、
「いつも文句をつけて時間切れにしてアイアンマンマッチをやらせないようにしてる」
そんな風に思って不本意に却下されてると思ってない？でもそうじゃない。
そもそもアイアンマンマッチをやらせたくないなら、ほっとけばいいだけだよ。
いつもどおり時間切れになるだけだからね。
でも>>223みたいに、ちゃんと体制さえ整えておけば問題なくやれるんだよ。
だからアイアンマンマッチをやりたい人がちゃんとやれるように話題にしているんだよ。
ちなみにこれまではこんな感じで直前にルール変更の話題が出ている。
24時間テレビの開催日 ルールについて話題が出る日
2011/07/23 2011/07/23(当日)
2012/07/21 2012/07/17(4日前)
2012/08/25 2012/08/21(4日前)
2013/08/03 2013/07/23(11日前)
2013/08/24 2013/08/16(8日前)
2016/08/26 2016/08/22(4日前)
ルールについての話題は、必ずしもアイアンマンマッチの話題じゃないけれど、
毎回直前に話題がでて時間切れになっていると思ってるけれど違うのかな？
上手く書く人はどんな状況でも上手く書くし、書きたい気持ちが強い人はどんな状況でも書く
SA-KI（マニュアル操作） そこそこの評価値のキャラ
十六夜 vs 育てたいキャラ
フレイア鏡 適当
みたいな配置にすることが多いんだけど、これってSA-KIさんものすごく可哀想だなと今更ながら思った。
前半は高飛車女王様、後半は垂れ流しの女王様
おま俺
SA-KIさん便利なんだよね。
ムッチムチのガタイのクセに初期HP90だから速攻でぶったおせる。
完全なド素人のクセに孤児院のためにエロい服着せられてリングに上がらされる。
マニュアル操作も金のために無抵抗でいなきゃいけないみたいな設定で楽しめる。
パートナーの鏡が出てこないのもSA-KI自身の頼みという脳内保管。
もしヒールモードじゃなくて通常モードでこんなことされてたら何回ヌいてただろうか。
素に戻ってしまう。その後はリベンジぶちかまされてエロステキな嬲られ展開。
こういうのもアリだと思いますが？
子育て相談したりお古の洋服を譲り合ったり、最終的に意気投合してディアナが悪堕ちするかSA-KIが素になるかしてタッグを組む。
遅レスだが、去年の負け残りマッチでそんなシーンあったかな？と思ったけど、スレ16での話だったのねｗ
読み返してみると、近藤さんは柳生さんに逆ギレするよりもむしろ脱糞や失禁させられた渡辺やオーガさんにリベンジする方が先なんじゃないかな？
>>446
表の貌のSA-KIやディアナはリョナるとそそるけど、やりすぎるとどうしても良心が痛んでしまってなあｗ
いや、なんとなく
423の続きで地下プロレスで惨敗する柳生のSSを書いてもよろしいでしょうか？
内容はかなり変態的なものにする予定です。
唐突に投下でも前書きに注意入れてくれれば荒らし以外は文句言わないよ
変に予告してハードル上げるよりは良いと思うんだよね、個人的な意見なのかもしれないけど
そんなわけで期待しておくね
遠慮せずにどうぞ！
ありがとうございます。投下いたします。
それにしても、柳生美冬のレポなのに、近藤が話題になるのは、人気の差ですかね？
注意 スカ描写などの変態的な内容があります。
柳生美冬 地下プロレスで惨敗
柳生美冬は悩んでいた。
所属するWARSの売り上げが落ちて赤字経営になりはじめたのだ。
特に自分がメインを務める大会での客足が減っている。
原因は２４時間負け抜けマッチでの自分の醜態のせいだ。
そう考えた美冬は、責任を取って会社に入金するためある地下プロレスに参加する決意をする。
その地下プロレスは参加するだけで膨大な契約金の半分が入手できるというものだった。
美冬は躊躇なく参加書類にサインした。
その先に羞恥地獄が待ち受けるとも知らずに…
地下プロレスに来た美冬はオーナーと面談を受け、契約金の半分の小切手を受け取った後、以下の説明を受ける。
地下プロレスに来たものはまず”門番”と戦い、門番に勝った場合は契約金の残りの半分を受け取り、さらに主催者側の選手に回ることができる。
主催者側の選手に回った場合、門番に負けた選手と、自分に有利な条件で黒覆面をつけて試合することになる。
試合は好きなときに参加することができ、試合に勝つたびに賞金を受け取ることができる。
門番に負けた場合は契約金の残りの半分は支払われず、地下プロレスで指定された日時に試合をしなければならない。
負けた選手の対戦相手は門番に勝った選手が務める。
試合に勝つか、門番も含めて4連敗を重ねるまでは、試合に出続けなければならない。
勝てば契約金の残りの半分を受け取れ、以降の試合にでなくてもよくなる。
途中で逃げ出そうとすると表に地下での恥ずかしい負け試合の映像が流出し、前金も没収される。
また、表で団体に所属している選手の場合は、所属団体が莫大な損害を被る。
４連敗すると負け犬として殿堂入りして、地上に追い返され、二度と地下プロレスに参加することができない。
当然契約金の残りの分も支払われない。
門番に負けた選手は試合回数が増えるたびに試合の条件が厳しくなっていく。
具体的には以下の通り
２戦目：対戦相手は凶器の使用を認められる。
３戦目：対戦相手が２人になり、２対１のハンディキャップマッチになる。
４戦目：対戦相手が２人だが、凶器の使用が認められる。
補足として以上の試合は金網の中で行われ、ノックアウトでのみ決着する。
また、地下プロレスの試合内容や参加選手の情報は表には絶対に流れない。
門番に負けた選手はどんどん不利な条件で試合することになる。
他にも細かい仕掛けはあるそうだが、大まかな説明は以上である。
美冬はオーナーに過去に不名誉な殿堂入りを果たした選手の名をきいた。
オーナーは現在プロレス界を牽引するM・Yや関節技のヴィーナスと呼ばれるM・Tなどの名を挙げる
地下での不名誉な敗北は表には流れないというのは事実のようだ。
名を挙げられた選手がこのような地下プロレスに出ていたという噂はまったくない。
自分の試合前に見学をするように言われた美冬はリングを見て驚いた。
リングに上がっていたのは世界最高峰の関節技の使い手と謳われたナスターシャ・ハンだったのだ。
彼女は昨年EWA王座10連続防衛を遂げたあと華々しい戦績のままで引退したはずだった。
そのハンが黒覆面2人組の対戦相手の前に立っている。
つまりハンは敗者としてリングに上がっていることになる。
ハンが敗者としてリングに上がっているというだけでも異様なのに、さらに異様なことがあった。
ハンのコスチュームである。
上は通常のコスチュームなのだが下はなんとオムツをはいていたのだ。
しかも漢字の三が大きく尻に書かれていた。
美冬はオーナーを問い詰める。
「なんだ！？なぜハンが！？それに、なぜ…オムツをはいている？」
オーナーは笑いながら答えた
「ハンはプロレスを引退後コマンドサンボの教室を開いたが、経営に行き詰まり、日本での地下プロレスの噂をきいてはるばる来たんだ。
結果は惨敗だったがね。オムツについては前の試合で特殊な負け方をした選手が強制的にはかされる。そして同じ負け方を繰り返すと漢字が増えていく。
ハンの場合は３連続で同じ負け方をしているね。」
「どんな負け方だ？」
どんな負け方をすればあんな恥ずかしい恰好をさせられるのか？
美冬はわずかに恐怖心を感じながらオーナーに問いかける。
「なに、人として最低な姿をさらす負け方だよ。君も経験がある脱糞KO負けさ。ちなみに脱糞させた側の選手はボーナスがもらえる。
だからそれを狙ってくる選手も多いよ。」
「く・・・ぅ」
自分の苦い経験を掘り起こされて美冬は思わずうめく。
「脱糞KO負けをした選手は観客の前で下半身をさらされ、下の世話をされてオムツをはかされる。
その上恥ずかしい落書きを体にされてスタッフに写真撮影をされる。
また、次の試合のコスチュームがオムツになる。」
「ゲスが…気分が悪くなる。」
「なに、辱めがいやだったら勝てばいいだけさ。」
嫌悪感をあらわにする美冬にオーナーは気軽に言ってのける。
１人にタックルを仕掛けてなんとかダウンをとる。
しかしもう１人に後ろから股間を蹴り上げられて絶叫して股間をおさえてうずくまる。
後ろから股間を蹴り上げた黒覆面が手錠を取り出し、うつぶせのハンの両手を金網に拘束してしまった。
そこから先はもはや格闘技でもなんでもなく、ただのSMショーだった。
黒覆面2人組は手品のように拷問道具を取り出してハンを嬲る。
まず黒覆面は鼻フックをハンにつけて無様なブタ鼻にする。
ハンの顔を正面の観客に見せながら頬を思い切り引っ張ったり、口に指を入れて口を大きく広げさせたりと変顔を強要する。
次に伸縮式の警棒を取り出してハンの尻をひっぱたいたり、股間に警棒の先をねじ込んで遊ぶ。
警棒でいじめられるハンの股間が、失禁で濡れているのが、オムツ越しでも見えた。
今度はハンのコスチュームの胸元に警棒の先を引っ掛け、引っ張り上げてコスチュームを脱がす。
上半身裸にされ、胸を露出させられたハンは涙を流して顔を赤らめるが、胸をかくすこともできない。
黒覆面はハンの乳首をつまみ胸をもみしだく。
胸を揉まれているハンの口から色っぽい声が漏れると観客から歓声が上がった。
「そろそろ終わらせるわよ。」
黒覆面がフィニッシュを宣言する。
まず手錠を外してからハンの体を仰向けにする。
ハンはぐったりしてなすがままになる。
次に足をV字に開脚させて両足首を金網に手錠で止めた。
これでハンは観客席に仰向けで尻を向けた体勢になった。
ハンを拘束した黒覆面のうち１人はハンの下にもぐりこみ、ハンの腰に足をまわして背後からスリーパーで締め上げる。
ハンは手を外そうとするが、うまく力が入らないのかまったく振りほどけない。
また、もう１人の黒覆面はハンの下腹に足をのせて徐々に体重をかけながら足をグリグリと動かす。
さらに、ハンの尻の穴に指を出し入れする。
指が出し入れされるたびに放屁音が響き、観客が喜んだ。
約１分ほどかけてハンは絞め落とされた。涙と鼻水とよだれを垂らしたみっともないアヘ顔である。
絞め落とされると同時に肛門がゆるみ、音を立ててオムツを膨らましてしまう。
「これでハンは４連敗だ。彼女も殿堂入りだな。」
リング上の惨劇を見たオーナーが満足気に言う。
さらに続けて美冬に説明する。
「殿堂入りした選手は丸裸で体中のあらゆる個所を撮影される。さらに観客のリクエストに応じたポーズも取らされる。
撮影された写真のデータはデータ保管庫に保存され、マニアに高額で売られるのさ。」
「変態どもが・・・」
オーナーの説明を聞いた美冬は顔をしかめてつぶやいた。
ここの変態どもを喜ばせないためにも、絶対に負けられないと決意した。
一方リングの上のハンはオーナーの説明通りに、全裸にされてあらゆる個所を撮影されていた。
途中で意識を取り戻したハンが抵抗しようとしても複数の黒覆面に取り押さえられる。
さらに観客のリクエストなのかガニ股立ちや尻を広げたポーズなどを強要されていた。
撮影が終わるとハンは手足を拘束されて連れ出された。
まず美冬がリングに上がり、紹介を受ける。
「今回門番に挑戦するのはーー！クールビューティな女侍、柳生美冬だぁぁぁ！」
リングアナウンサーは続けて会場を盛り上げる。
「サムライは果たしてその凛々しい姿のままでリングから降りられるのでしょうか！？
それとも無様に敗北し、負け犬になってしまうのか！？ 非常に見ものです。」
「無様に負けろー！」
「せいぜいおもらししないように気を付けろー！」
観客席から野次が飛ぶが美冬は目を閉じて無視する。
（どんな相手が来ようと勝つ！）
静かに闘志を燃やしながら美冬は対戦相手を待つ。
「続きまして門番の登場です！その体重とパワーを生かして何人も潰してきました！ザ・関取の入場です！」
リングアナウンサーのコール後、どう見ても相撲取りにしか見えないような体格の女レスラーが入場してきた。
「関取ー、やっちまえー！」
「サムライ女を潰しちまえ！」
関取は観客の野次にふてぶてしく笑う。
美冬と関取が向き合うとリングの上に金網が下りてきた。
門番として入場してきた相手を美冬は冷静に分析する。
（捕まったらパワーと体重で押しつぶされるがスピードと体力はなさそうだ。スタミナを奪ってから延髄やあごを狙う！
そのためにはまず距離をとる！）
金網でリングが外から隔てられると、リング外にいる審判が試合開始の宣言をする。
「試合、開始！」
（まずは距離を・・・）
関取から距離を取ろうと後退した美冬だったが、一歩下がった瞬間に目の前に関取の巨体が迫っていた。
「な・・・！」
驚きの声を上げる間もなく関取の突進をまともに食らい、美冬は金網に吹っ飛ばされた。
「ぐぅ・・」
（何が起きたんだ？）
息が詰まり身動きができない美冬に関取が迫り、何度もショルダータックルで美冬を金網に押し付ける。
「がは！」「ぐひ！」「げひ！」
押し付けられるたびに美冬は間抜けな悲鳴を上げた。
その美冬の姿をリング下からにやにや笑いながらオーナーが見ている。
「関取にスピードがないと思って油断したな。相撲の立ち合いのスピードは相当なものだ。
これで柳生美冬に勝ち目はない。」
金網に何度も打ち付けられた美冬は力を入れられず、立っているのがやっとの有様である。
関取は力なく立つ美冬に歩み寄り、正面から腰に手を回した。
そのまま鯖折に締め上げる。
美冬は苦悶しながらも手足を振り回して関取に打撃を浴びせる。
締め上げる力がゆるみ、脱出するチャンスができた、そう思った瞬間、美冬は股間に強烈な一撃を食らった。
「ひぎぃぃぃ！」
無様な悲鳴を上げて美冬は股間を抑えてうつぶせに動けなくなってしまう。
美冬の打撃にうんざりした関取が鯖折からマンハッタンドロップに移行したのだ。
関取はうつぶせになっている美冬の腰を抱え上げた。
美冬はまるでふんどしをはいているかのように尻を露出させられてしまう。
色白で形の整った美冬の尻を見た観客が歓声をあげる。
美冬は暴れて抵抗しようとしたが、関取はまるで動じない。
片手で美冬を抱えたまま、もう片方の手でスパンキングを始めた。
一発たたくごとにバッチーン！と強烈な音が会場に響く。
美白だった美冬の尻は見る見るうちに赤く腫れていく。
「この・・やめろ！うぐ！ひぐ！」
最初は抵抗しようとした美冬だったが、たたかれるごとにおとなしくなってしまう。
２０発ほどたたかれたところで、美冬が体を震わせ、失禁をしてしまう。
「見るな・・・見ないでくれ・・止まって・・」
目に涙を浮かべ、小さくつぶやく美冬だったが、観客には注視され、モニターには股間がアップで映される。
おもらしは美冬の願いむなしくすぐには止まらず、１０秒ほど続いた。
おもらしをしてしまった美冬に観客から野次が飛ぶ。
「ぎゃはははははは！いい年こいておもらしかよ！」
「おい、おもらし侍！リングを汚すんじぇねえよ！」
「関取ー！美冬の股間をもっと見せてくれー！」
関取は観客の声にこたえて美冬の両足を抱え上げた。
母親が幼児に小便をさせるような姿勢で観客席に美冬の股間を見せつける。
股間にははっきりとおもらしの跡があり、美冬は観客たちにそのあとを見られる
「お、下せ！このような辱め・・・ぎゃひん！」
美冬は関取から逃れようと暴れたが尻を膝で蹴りあげられ、悲鳴を上げておとなしくなってしまった。
しばらく美冬を見世物にした関取は、尻から地面に叩き付けるように美冬をおろした。
首を掻き切るポーズをして、フィニッシュを宣言する。
関取はへたりこんだ美冬を無理やり立たせた。
背後から股に手を回し水平に持ち上げる。
そのままリバースのボディスラムで勢いよく美冬をリングに叩き付ける。
美冬は開脚したうつぶせの姿勢で動けない。
美冬を叩き付けた関取はリングの端まで下がる。
勢いよく美冬にむかって走り出し、美冬の手前で飛び上がった。
ドッスンッ！とリング全体がゆれるほどの衝撃で尻から美冬の背中に着地した。
「ふべぇっ！」
美冬は滑稽な悲鳴を１つ上げて意識を失った。
その顔は涙とよだれと鼻水で汚れており、表情は目はほぼ白目をむいて舌をつきだしたアヘ顔になってしまう。
ゆっくりと関取が立ち上がると、美冬は手足を痙攣させていた。
その無様な姿はまさに潰れたカエルのようだった。
ブビッ ブビュビュ
手足を痙攣させる美冬の尻から異臭がただよい、間抜けな音が響く。
コスチュームの尻の部分が盛り上がっていく。
柳生美冬は地下プロレスの大事な初戦で、関取に脱糞KO負けという屈辱的な形で敗北してしまった。
敗北して見世物になった美冬だったが、ショーはまだ終わっていない。
金網が引き上げられると黒覆面が数名リングに入った。
尻を突き出した姿勢で美冬を拘束してから、美冬に水をかけて目を覚まさせる。
目を覚ました美冬は尻の違和感とモニターに映し出された自分の敗北姿を見て顔を赤らめて泣き出した。
黒覆面たちは泣いている美冬におかまいなしに美冬のパンツをはぎ取った。
便で汚れた尻を濡れたタオルで拭いて、マジックで美冬の尻に落書きを始めた。
おもらし侍ｗｗ
う○こたれでーす！
身の程知らずの雑魚ですいません
など屈辱的な落書きが書かれる。
落書きを終えた黒覆面は四方に美冬の尻を見せつけた後、最後は尻に一と書かれたオムツをはかせた。
その間美冬は泣きわめくことしかできなかった。
これ以上ないほどの屈辱を味わった美冬だったが、その受難はまだ始まったばかりである。
美冬はこの後も連敗する予定ですが、今回はここまでです。
書き込みの内容を不快に感じる方がいたらごめんなさい。
455の出だしをミスりました。
>>452〜>>454
でした。
>>452-454 だぞ
すいません。
訂正ありがとうございます。
GJです！
地下プロレスのシステムが結構面白い
続編期待しています
スレ初期だと何でもありのバーリトゥードだった
前スレの600番台でもいろいろあって面白い
続きをやってくれないもんかなあ
割りと都合よく書き捨てだったりするから○○が云々って言われても困ったりするんだぜ
好きだって言われて嬉しいから手を付けようにも設定どんなんだっけみたいなね
当然人にもよるけども
好きと言われて嬉しい…のくだり以外は、案外逆だと思うんだぜ
個人的設定とか思い入れとか、意外と細かいところまで考えていると思うぞ
何故かは細かい理由まで言わないけど、いまここに投下している人はそうじゃないかな？
続編希望と言われて困るのは、そもそも急には書けないという根本的な問題もあるだろうね
まあ、人それぞれだとは思うんだけどね
単発で書く分には其処までカッチリさせてるとは思わないかなあ
そもそもとして、其処までカッチリさせる必要がないし
別に良い悪いじゃなくて、単純に個々の性質的な問題だとは思うんだけどさ
あんまり設定にこだわり過ぎると設定固めるだけで満足して書かなくなっちゃうんだけど俺
設定考えているときが一番楽しいというか……
結局のところリョナ=猟奇的『オナニー』なんだから脳内で設定だけ考えてそれで一発ヌければ基本的に満足だし。
それでもたまに『俺のオナネタええやろ』って思うとSSとか投下したりするし、それに反応があるとすごくうれしい。
それよりも設定が中途半端だと辻褄が合わないとかごちゃごちゃ言われるのが嫌だからというのが大きい
こういう思考は全く以て本末転倒なんだけど、そういう事に神経質にならざるを得ないかなと
しかし細かい事を気にすぎると、書くスピードが遅くなるし、文章のボリュームも多くなりネタの旬も下がる悪循環にはまる
同意
自分も設定云々言われるのが嫌だから、アリバイ作りのためにも地下プロレスetc.の設定を冒頭から書くんだよね
たとえアンダーグラウンドでも再起不能レベルや流血、レ○プみたいな不快になる表現は絶対にしないようにしてた
でも穴の無い設定を目指してたら、それに労力を取られてしまうんだ
色々と細かく考えすぎて結局書き上がらず妄想で満足してしまうことが多いかな
・何の予告もなしにキャラが元と乖離してる
・設定が一貫していない
・青天井のやりすぎ
この辺がアレなだけで、荒らしをスルーするであれば大丈夫だとおもうんだけどな
職人さんが「プロットも充分練っているし、ここまでなら大丈夫！」と思っていても
読者からは「設定ガバガバ」「強引すぎる展開」と言われるのが多い
ここなら本当の意味でのオナニーなんだから
最初に言ってたことと最後に言ってることがグチャグチャな一貫してないガバガバが叩かれるのであって
あれで職人減ったからなあ
○○が好き。だからやられる妄想を書く。アドバイスは歓迎。難癖はNG。それでいいじゃないか！
ぶっちゃけ例えば
○榎本綾 vs マイティ祐希子×
（54秒 スリーパーホールド）
の2行だけでも勝手に妄想してヌけるタイプの人間なんで。
24時間イベントの結果なんてオナネタの宝庫。
概ね同感だけど、実際に妄想が捗るかどうかは、書く人のセンス（選手や決まり手のチョイス）と、
自分がそのキャラを知っているかに拠るところが大きいと思う
483さんは例として挙げた選手のチョイスが上手すぎるぞｗ
中・長編レポはもちろん最高だけど短レポや速報形式、24時間とかもキャラやシチュが好みに嵌ると最高に妄想が捗るよね
レッスルエンジェルスBtlBotには毎日お世話になっています
南さん、直前のノンタイトル戦でゆっこを絞め落とすなど過去最高の充実度でトーナメント戦に突入
→初戦の相手は無名の招待選手、寿零
試合結果
×南利美 vs 寿零○
（10分45秒 サイレント・ナックル）
俺もだけど
×フレイア鏡 vs マリア・クロフォード○
37分11秒
（デスバレーボム→胴締めスリーパー）
10分を過ぎたころからマリアの実験体になっちゃう鏡がエロいんだ
で、１時間に１回診断メーカーで試合結果をツイートするbotを作りましたが、
そろそろ２年経つというところで不意にスレに名前が出てきたので、
ここまで行われた15677試合の結果を集計してみました。
試合数・勝数・敗数・勝率と、相性の良い選手、相性の悪い選手を表にしています。
また、昇順、降順で並べ替えができます。
選手名があいうえお順に並んでいなくて若干見づらいです。
http://fileup.jp/up/15513.zip.html
pass:wa
今年の結果とともに、昨年の結果も同梱しています。
また、全ツイート履歴も同梱しています。
昨年からの変更点は以下のようになっています
・負ける選手の選択をするテーブルを8パターンに分けるなど、偏りを抑えるような小細工を入れた。
・村上千春＆千秋タッグを追加。これは敗者テーブルに登録していないので、勝率100%になっている。
・同キャラ同士の対戦にならないようにした。
偏りを抑える小細工を入れましたが、昨年同様に出場選手に明らかな偏りがあります。今後対策を行うかどうかは未定です。
結果としては下位層には大きな変化はなかったです。半面、上位層の結果には大きく変化が出ています。
全体的に日本人選手が辛酸を嘗めていた昨年は、日本人選手で最も健闘した市ヶ谷ですら勝率は１５位に甘んじていましたが、
今年は村上千春＆千秋タッグを除くと堂々の１位です。また、相羽の大躍進には目を見張るものがあります。
上位を独占していた海外勢でもクリス・モーガン、ダークスターカオス、ディジークライといった実力者が
上位から引きずり降ろされていますが、
なによりも昨年は日本人選手の中で３位(63%)の勝率を誇ったパンサー理沙子が、今年はワースト7(35%)という大暴落を見せています。
細かいところは各々ご確認いただければと思います。
ありがとうございます！いつもbotを楽しんで閲覧しています！
推し攻めキャラが推し受けキャラに対して一番勝利を挙げていてちょっと嬉しい。
乙です。いつも楽しみにしてます。
祐希子リョナ大好きだから個人的にはとても良いんだけど、祐希子多すぎません？
ひょっとして祐希子バトルbotの結果も混ぜているのかな？
なんにせよ祐希子が美沙との相性が悪いところは最高にヌける。
最初の一戦だけ美沙が負けてるっていうのも妄想を掻き立てる。
>>490
祐希子バトルbotは混ぜてないですが、祐希子が多すぎるのは気になってます。
ランダムが偏るにしても限度があるだろうと。
これを防ぐために敗者抽選テーブルを８パターンに分けました。
８パターンに分かれているから分散するだろうとおもっていましたが、
敗者抽選テーブルの選択にランダムを使っていたので、そこで偏りが出ていて改善されなかったと考えています。
ツメが甘かったです。
とりあえず敗者抽選テーブルは日にちに連動させようと考えています。
見直すタイミングが１年に１回なのも、気づくのが遅れる原因だと思いますが、頻繁にチェックする予定はありません。
美沙・祐希子は確かに初戦で美沙がコーナーでボコボコにされてロープ間際のJOサイクロンで失神KOされたあと、
負け無しの１２連勝になっているようです。
失神につぐ失神パターンや、ボコボコにされパターン、KO後もサンドバッグパターンでの勝利も目立ちます。
昨年はトータル４試合負け越していたのが、今年は２１試合の勝ち越しなので、１年で２５勝の貯金を稼いでいて、
勝率でいえば107位→76位へとランクアップしています。
女の確執を感じる
ツイッターエゴサして昔の試合から徐々に書いていきたいなと思います。
とりあえず1戦目は美沙の負けなので、準備のような感じでリョナ要素無いです。
1試合目 2014/12/10
ウィッチ美沙は、マイティ祐希子との試合で理想的な試合展開で相手を追い詰めるものの、パイルドライバーが強烈に決まり動きが止まる。
そこからは逃げ場のないコーナーでボコボコにされ、ロープ間際のJOサイクロンで失神KO姿を晒す惨敗でした。
「くぅっ……」
ウィッチ美沙のパワースラムが炸裂。マイティ祐希子の体がキャンバスに叩きつけられ観客から歓声が上がった
新人ウィッチ美沙と国内トップクラスの実力を持つマイティ祐希子の一戦。圧倒的な実力差のある二人だったが、予想外にも試合は美沙のペースで進んでいた。
（ふんっ、これくらい予想通りなのですよ。）
予想外というのはあくまで観客たちの考え。美沙自身にとってこの試合は想定通りの流れで進んでいた。
もし、祐希子が本気で『格闘技』をしたのであれば美沙など一瞬のうちに叩きつぶされていただろう。
しかし祐希子は本気で『プロレス』をしているのだ。それであれば、美沙の全力を引き出さずして試合を終わらせるはずがない。
「食らうのですよっ！」
「うぐっ」
立ち上がった祐希子の顔めがけてドロップキックを叩き込む。派手に後ろへ倒れる祐希子。
「もう一発っ！」
「ぐあっ！」
髪を掴んで祐希子の上半身を起こさせると、その背中にサッカーボールキックを叩き込む。
「うおりゃああああああ」
「がはっ！」
さらに祐希子の頭を抱えて無理やり引き起こすと、後ろに倒れこむDDT!
きれいに決まった一撃。しかし
「やってくれたわね！今度はこっちの番よ！」
祐希子は平然と立ち上がると、美沙をロープに振り戻ってきたところへ強烈なラリアットを叩き込んだ。
強烈な一撃を受け激しく後ろへぶっ倒れる美沙。自ら後ろに倒れてダメージを軽減し、受け身も取ったにも関わらず息ができないほどの衝撃である。
これでもまだ祐希子はまだ本気ではないのだから恐ろしい。
（くぅ……こんなのどうやっても勝てないのですよ。……まあ、今日のところはそんなのどうでもいいのですよ。）
心の中でつぶやく美沙。美沙はこの試合どれだけ調子がよかろうと勝てるとは思っていない。
さらに言うならば、勝とうとも思っていないのだ。
勝とうと思ったなら、美沙は手段を選ばない。何を使っても勝とうとする性格だ。
しかし、今の祐希子との実力差ではどんな手段を使っても……たとえ金的や目つぶし、試合前の襲撃や凶器攻撃をしたとしても勝てないと考えていた。
だからこそこの試合は『見』に回っているのだ。
「お、お返しなのですよっ！」
ふらふらと立ち上がり、ラリアットを叩き込む美沙。祐希子はそれを真正面から受ける。
「ぐっ……力が入ってないわよ。ふんっ」
ほとんど効いた様子もない祐希子は美沙を楽々と担ぎ上げ、ボディスラムで叩き込む。
「ぐあっ」
リングへ叩きつけられる美沙。眼前では祐希子が仁王立ちで腕を組んでいる。
「どうしたのっ！それでもプロレスラーなの？もうおしまいなのかしら？」
（くぅ〜、この糞女。股間に拳ぶちこんでやりたいのですよ。）
祐希子の喝を入れる一言に内心キレ気味の美沙。美沙はプロレスで強くなりたいという向上心よりも有名になってちやほやされたい。
お金がたくさんほしいという気持ちの方が圧倒的に強いのだ。
「ま、まだまだなのですよっ！」
今は我慢し、あくまでクリーンな新人レスラーを装う。根性のありそうな顔で立ち上がると、祐希子にエルボー、張り手と打撃を叩き込んでいく。
「温い！」
「ぐえっ」
5,6発撃ちこむ美沙だが、祐希子は聞いた様子もなく張り手を返してくる。
たった一発だが、美沙の5,6発よりも重い一撃だ。
その後、徐々に祐希子の反撃が多くなっていく。それも美沙の技を完全に受けきり、きっちりと反撃する横綱相撲だ。
観客はヒートアップしていくが、祐希子を有名になるための踏み台としか思っていない美沙にとっては面白くない。
超人的な観察力による魔法じみた先読み。それが美沙の長所である。実際に祐希子の技を受けることでその観察力をフルに発揮していく。
そのためには、祐希子がまだ本気を出していない今がチャンスなのだ。
美沙は冷静に、祐希子に感づかれないように試合を長引かせる。
試合が白熱し、観客が十分に盛り上がれば祐希子は勝負を決めにくるだろう。そうなれば美沙に太刀打ちする術はない。
祐希子は美沙が技を繰り出しやすいように立ち回る。美沙もそれに乗り祐希子に攻撃を叩き込む。
だが、祐希子がたまに作る大きな隙、例えば美沙の必殺技黄泉落としを誘ってるような場面では敢えて使わずに小技で茶を濁し観客を盛り下げる。
新人ゆえの空気の読めなさを装って試合を長引かせ、祐希子の動きを少しでも多く見ようとする。
そうしているうちに試合時間は残り少なくなっていた。
祐希子がチラっと時計を見る。のこり時間を確認すると一気に動きが変わった。
「……そろそろ決めさせてもらうわよ。」
自分の体をロープに振って加速、強靭な足腰で飛び上がると美沙の顔面めがけてドロップキックを放った。
「うわああああああああ」
悲鳴を上げて間一髪、転がるようによける美沙。キャラを作っている余裕すらない。
食らっていれば首から上が吹っ飛ぶのではないかと思えるほどの蹴り。祐希子の本気である。
ドロップキックをかわされて尻もちをついた祐希子がゆっくりと立ち上がる。
その気になればもっと隙の無い動きもできるだろうが、敢えてゆっくりと立ち上がる。
要は美沙に『攻めて来い』と言っているのだ。
（これ以上の時間稼ぎは無意味なのです。それなら……）
美沙は祐希子の誘いに乗り一気に攻撃を仕掛ける。
祐希子の脇腹めがけて低空ドロップキック。
倒れた祐希子をコーナーへ押し込み顔面ウォッシュ。
髪を掴んで引き起こすと、腹へのニーリフト。
コーナーにもたれかからせてのエルボー、エルボー、エルボー。
そして止め、前かがみになった祐希子の頭を抱え込み、足を掴み、後ろに思い切り投げて叩きつける。
「食らうのですよっ！」
美沙の必殺技黄泉落としが炸裂した。大きな音とともに叩きつけられる祐希子。
「ぐわあああああ」
これにはさすがに苦悶の声をあげる。そのままフォールする美沙だが。
『1……!?』
カウント2も持たずに祐希子は美沙を跳ね飛ばした。驚愕の表情を浮かべる美沙。
といってもほとんど演技である。カウント2ももたないとは思わなかったが、それ以上に3カウントなどとれるはずもないと思っていた。
（ふんっ、そうやって先輩面していられるのも今のうち……ひゃああああああ」
あっという間に祐希子に担ぎ上げられ逆さまにされる。
「歯を食いしばりなさい！」
そのまま膝を曲げるようにして美沙の頭をリングに叩きつけるパイルドライバー！
「がはああああああ」
脳天を叩きつけられた美沙は一瞬白目を剥く。
祐希子が少しでもジャンプして落としていれば、あるいは祐希子がもう少しでも体重をかけていれば、美沙の意識は完全にとんでいただろう。
「うぐ……ぐぐ……」
朦朧とした意識の中で、祐希子に背を向けコーナーに縋りつくように立ち上がる。
それは美沙の根性……というわけではなく策略の一つだった。
今のパイルドライバーで確信したが、祐希子はこの試合かなり手加減している。
ならば手加減のある今のうちに少しでも技を食らっておくべきだ。特に祐希子の必殺技であるムーンサルトプレス、もしくは。
「まだ、立てるなんて、なかなかやるじゃない。けどこれで終わりよ。」
背を向けた美沙の股下に祐希子が潜り込み肩車のように担ぎ上げる。美沙の両腕は祐希子の両手により前面で拘束。
受け身も取れない状態で、祐希子は後ろに倒れこむ。必殺……
「JOサイクロン!!!!!」
ドガァッ
と、強烈な音とともにリングに叩きつけられる美沙。
手加減していたからか、なんとか意識は保っているが抵抗する力は完全に失われていた。
『1……2……3!?』
ゴングが鳴り、祐希子が立ち上がりガッツポーズを取る。
（ぐ……うぅ……この糞女……でも、確かに『覚えた』のですよ……そして……『覚えさせた』のですよ。）
この試合の美沙の目的は二つ。一つは少しでも多く攻撃を受け、祐希子の技を観察すること。
そしてもう一つ、祐希子に自分の攻撃を『覚えさせる』こと。実はこの試合での美沙の技はすべて本来の技ではない。
わざと妙なクセをつけていたり、本来の自分のクセを無理に消したりしていたのだ。
もちろんそのようなことをすれば本来の技の威力は出ない。だが、どうせ本来の威力が出たところで倒せる相手ではないのだ。
だから、この試合では偽の技を出し続けたのだ。次の試合で少しでも有利になるように。
そしてこの策略は美沙が思っていた以上の効果をもたらすこととなる。
ＧＪ 祐希子に死亡フラグがびんびんに立ってる
GJです！！
美沙攻め好き＆祐希子受け好きな自分には最高のシリーズになりそう
試合には負けたけど美沙の腹黒魔女ぐあいが表れてて面白い
一戦目を捨て試合にして打った布石が二戦目以降にどう活きてくるのかとても楽しみです
いくらでも待ちますので二戦目以降のSS化、マイペースで頑張って下さい
>>488のマイティ祐希子とウィッチ美沙の試合から１２試合目の試合です。
>>494-497の人の話とは関係ないので、パラレルだと思っていただければと思います。
と同時に、この話は気にせず、自分のお話を続けて書いていただければと思います。
魔法は特にこれと言った説明をせずに無理な展開にすることができて便利でした。
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レッスルエンジェルスBtlBot@WaBtlBot
マイティ祐希子は、ウィッチ美沙との試合で終始主導権を握りながらも、STOをかけようとして失敗。
逆に地獄の猛攻を浴びて失神につぐ失神をし、カメラの前でのムーンサルトプレスで失禁KO後もサンドバッグにされ続けました。
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レッスルエンジェルスBtlBot@WaBtlBot
決着はトペ・コンヒーロ→タイガースープレックス→ジャーマンスープレックス→ドラゴンスリーパー→STF→脇固め→
ロメロスペシャル→スリーパーホールド→パワーボム→ドラゴンカベルナリアからのムーンサルトプレスでした
ズダァン！！！
『あああああっ！！！！』
激しい衝撃音を鳴らしてリングに叩きつけられ、悲鳴を上げるウィッチ美沙。
対戦相手のマイティ祐希子に主導権を握られ、それに振り回されるように弾き飛ばされ、リングに叩きつけられている。
暗い会場の中心にある金網。更にその中心に唯一ライトを浴びて浮き上がるように照らし出されるリング。
その中で必死に猛攻に抵抗しながらも確実に打ちのめされて行く美沙。
『おかしいのです……。魔法が何も言ってくれないのです……。
いずれチャンスが来ると言ってからもう何も言ってくれないのです……。』
「得意の魔法も今日はおやすみかしら！？」
引き起こした美沙の背後にまわり、腰をガッチリと捉える祐希子
『や……やめるのですっ！待つのですっ！！』
「それはムシが良すぎるんじゃないかしら！？」
その美沙を一気に引き抜くと、高く大きな円を描きながらそのままリングに叩きつけるジャーマンスープレックス！
グシャァッ！！！
『っぎゃふううぅぅぅっ！！』
後頭部からリングに叩きつけられる美沙。
なんとかダメージを減らそうと伸ばした両手、そして広げた両脚が力なくリングに伸びると、
そのダメージの大きさが垣間見えるとともに、金網の外から歓声が沸き上がる。
その歓声のほとんどは、必死に戦う二人を称えるようなものではなく、
見世物にされる若い女のその肢体に、今にも飛びつこうかという下卑たヤジ、
そして追い詰められ打ちのめされて弱っていく生贄を嬲り殺せとばかりに、二人の尊厳をただただ土足で踏みにじるような聞くに堪えない言葉ばかりだ。
その中で祐希子の完璧なジャーマンスープレックスを浴びてしまった今日の生贄。
両脚を広げたままひっくり返されて押さえつけられる美沙の目は視界を揺らしながらただ天井を眺めている。
「まさか美沙に連敗させられるとは思っていなかったけど、今日は調子が悪そうね。
これまでのお礼はきっちり返してあげるわよ！」
プロレス界のトップに君臨するマイティ祐希子だが、地下プロレスでの戦績は芳しくない。
特に美沙との対戦を苦手としており、初戦は勝利したもののそれ以降は勝てずにいた。
しかし今日は違う。
そのままコーナーに駆け上がっていく祐希子。
『祐希子さんがコーナーに上がっていくのです…。あれは絶対にムーンサルトプレスなのです……。
これを切り返せばチャンスが来るかもしれない……でも……身体が言うことを聞かないのです……っ！』
「さあ！いくわよっ！！！」
そして高く飛び上がる祐希子。
コーナーからの高低差、そして高いジャンプ力、さらに美しい放物線を描く祐希子の必殺技、ムーンサルトプレス！！
ズドオォォンッ！！！
『ふううぐうぅぅぅぉぉぉおおおおおっ！！！！！』
ジャーマンスープレックスで動きを止められ、その無防備な身体に祐希子のムーンサルトプレスを重ねられた美沙は
『ぐうええぇぇぇ……』
祐希子の身体に組み敷かれたまま涎を垂らしながらうめき声を上げて身を捩り、
口から胃袋でも吐き出すかのような表情で口を開けて舌を突き出し悶絶する美沙。
完全にノックアウトされ戦う力を失った美沙。
あとはされるがままにサンドバッグにされ、まな板の上で捌かれるようにその身体を目の前の観客達に晒しながら地獄のリングをのたうち回るのだ。
『ぐうぇぇぇぇ………お………っおげうえぇ……っ』
「それじゃ次で終わりにしてあげるわ。」
体力などもう残っていない美沙を引き起こしてロープに投げると、返ってきた美沙の首に両脚から飛びつくと、
一気に身体を反らせて思い切り遠心力を乗せて引き抜くフランケンシュタイナー！
ダァンッ！！！！
『んぎゅふっ！！！』
身体を丸めてダメージを軽減させる美沙。
「あら？これでもまだ意識があるなんて…」
『魔…魔法が……』
これまでなんの助言もせず、これほどまでに打ちのめされた今、ようやく魔法が言葉を与えていた。
（身体を丸めろ）
しかしこれではただ受け身を取っただけだった。
既にここまでボロボロにされた美沙にとって今更多少ダメージを逃したところで意味はない。
これから試合をひっくり返すことなど不可能なのは誰の目にも明らかであり、それは美沙自信も理解している。
しかしそれでも美沙は反射的に魔法の言葉に従う。
（立ち上がりなさい）
『！？』
「だったらこれでお終いよっ！ 立ちなさいっ！」
『はぁ……はぁ…………』
両膝に手を当てて身体を支えながら立ち上がる美沙。
（そして思いきり踏ん張りなさい。逆転のときです）
『っ！？』
信じられない魔法の言葉。だが思い切り踏ん張ると、
「その身体貰ったわよっ！！」
『ＳＴＯっ！？』
祐希子の脚が美沙の脚に絡みつき、足元から刈り取るようなＳＴＯ！そしてそれを完全に見越して踏ん張る美沙。
「っ！？防がれた！？」
『魔法の言うとおりなのです！』
そして真正面から組み直すように両手をかけると、
「土俵際で踏ん張ってもそんなヘロヘロなのにじゃ意味がないわよっ！」
がら空きになった脇腹めがけて膝蹴りを放つ祐希子。
ドフッ！！
『っぐううぅ！！』
あえてがら空きにした脇腹に誘い込まれた膝蹴りを受けた瞬間、その蹴り脚を抱え込み、
『魔力全開！お前のターンはもうお終いなのですっ！』
「しまった……っ！脚をっ！？」
勝利を確信していた祐希子がまさか誘い出されたと思う間もなく、
片脚を取られたまま身体のバランスを完全に失い、受け身どころか反応すら出遅れたまま全身を高速で持ち上げられ、
そのまま一瞬で一気に真っ逆さまにされると、
ドガァッ！！！
「ひぎゃぐううぅぅっ！！！」
美沙も含めて誰も想像だにしていなかったキャプチュード、いや必殺技の黄泉落としが
まさかのこのタイミングで、完全に無防備で無警戒な祐希子に襲いかかり、その脳天をリングに突き刺しその全身を打ち砕く！！
「ぉ……ぉおおぉ…………」
まさにパーフェクトとしか言いようのない黄泉落としが炸裂！！
この一瞬で何が起きたか、自分の身体に何をされたかすらも理解できないまま脳みそを打ち砕かれた祐希子が、
リングに突っ伏してその目をガクガクと左右に揺らしている。
『やっぱり魔法のいう事は間違いないのです！
でも今仕留めないとすぐに復活するのです！さあ起きるです！』
「ぅぁ…………っ！？」
祐希子を引き起こすと、間髪入れずにその首を捕らえ、身体を巻きつけながら後頭部から叩き落とす裏投げ！！
グシャァッ！！
「はがぁ……っ！！」
今度は真後ろに引き寄せられる強い遠心力を利用した裏投げが、その後頭部にすべての衝撃を叩き込む！！
さらにその場で飛び上がり、ギロチンドロップでリングに倒れている祐希子の首を切り落とす！！
「あぐぅっ！！」
（コーナー上に登れ）
続けざまに叩き込まれたキャプチュード、裏投げ、更にはギロチンドロップの連続攻撃を受けた祐希子は、
たまらずリングを転がってその場を離れると、頭を抑えながら立ち上がり、美沙の方に向き直る。
「っくぅ……立て直さないと………。 ……！？どこにっ！？」
が、向き直った祐希子の視界に美沙はいない。
『こっちなのですっ！！』
声に釣られて顔をあげる祐希子。その目には勢い良くミサイルキックで飛び込んでくる美沙の足の裏。
「っ！上っ！？」
ドガァッ！！
「んぶぁっ！！！」
転がって距離を取ったその位置はコーナーポストからの距離も離れ、さらに立ち上がった祐希子はまさに打ち頃。
照準のど真ん中で立ち上がった祐希子がそのミサイルキックに反応すらできないドンピシャのタイミングで顔面を強烈にぶち抜くミサイルキック。
ミサイルキックに顔面を捉えられ、全身を反らせながら強烈に弾き飛ばされた祐希子は、
そのままロープの間を通って、リング下へ落下してしまう。
『え。』
魔法の言葉に難色を示す美沙。
『いやなのです！金網一枚向こうは無法地帯なのです！野獣の群れなのです！毒沼に飛び込むようなものなのです！普通あんなところ行かないのです。』
（トップロープから追い打ちをかけなさい）
『んむむむううううぅぅぅーーーーっ！！魔法が言うなら仕方ないのです！
いくのです！！ 休む時間なんて無いのですっ！』
金網に手をかけて身体を支えながら立ち上がる祐希子が、その声に反応して見上げると、
今まさにトップロープを飛び越えた美沙のトペ・コンヒーロ！！
ドガシャアアァァッ！！！
「ああがあぁぁぁぁっ！！！！」
リング上から勢い良く飛び出した勢いと、トップロープ上からの高低差を組み合わせたトペ・コンヒーロが炸裂し、
金網と美沙の身体にサンドイッチにされて押しつぶされる祐希子。
「うううぐううぅぅぅぅぅぅうううっぅぅぅぅぅぅうううぅぅぅ…………うううぅぅぅぅぁぁああぁあぁぁぁぁ……………」
美沙の身体の下で完全に押しつぶされた祐希子の苦しげなうめき声が断続的に漏れ聞こえる。
（背後を取ってすぐにガードしろ）
『さあ立つのです！場外に出たのが運の尽きなのです！』
うめき声を上げる祐希子を引き起こして背後に回り込む。
だが祐希子の腰に手を回そうとした瞬間、祐希子の抵抗で一瞬動きが遅れたところを見逃さず、
「離しなさいっ！」
後ろの美沙めがけてエルボーを打って引き剥がす祐希子。
そしてそれをわかっていたかのように難なく防いだかと思うと、そのまま祐希子の両手を絡め取る美沙。
「っ！？両腕がっ！？ ……これはタイガースープレックスの体勢っ！！」
『魔法が教えてくれるのです！ここにはマットも何も無いのです！さあ行くのです！！』
「っく……こんなところでそんな簡単に投げさせるわけないでしょっ！！」
『踏ん張っても、無駄なのですっ！！』
祐希子の上半身の自由は美沙が握っている。美沙が少し身体を引いてやれば
「く……」
簡単にバランスを崩すことができ、そのまま一気に引き抜くタイガースープレックス。
「うああああーーーーーっ！！！！」
グシャアァッ！！
「ぐがあああぁぁぁ！！！」
なんとか空中姿勢を保とうとした祐希子だが、両腕を絡め取られ、全く受け身の取れないタイガースープレックスが完璧に決まる！！
バランスすらも取ることもできないまま後頭部から床に叩きつけられた祐希子は、その意識ごと粉々に粉砕され、
その場には空中姿勢を取ろうとして両脚を大きく開げて股間を晒し、全身の力が奪われた抜け殻のような肢体だけだった。
完全に試合の主導権を握り、必殺技のムーンサルトプレスも完璧に決めていた祐希子。
表の試合ならばそこで決着がついてリングを降りていたはずだ。
そうでなくとも、美沙は完全に打ちのめされていた。祐希子の勝利は疑いようもなかった。あの瞬間までは勝者だった。
美沙自身ですら敗北を確信していたその一瞬、黄泉落としで何もかもがひっくり返った。
あの瞬間、祐希子には隙も油断もなかった。しかし魔法が祐希子の動きが完全を読み切り、誘い込まれた祐希子は泥沼に引き込まれた。
まさにここしかないというタイミングで仕留めた勝負強さ、
さらに、ノックアウト状態だったはずの美沙がそこから怒涛の連続攻撃。
一旦は敗者の身に立たされた状態から踏ん張る回復力とスタミナ、
そして体力の回復どころか、いちぶの時間すらも与えず体勢の立て直しすらさせない試合運びの上手さと判断力。
主導権を握られっぱなしだった試合中のそれらを、この一瞬で爆発させた美沙の攻撃に試合をひっくり返され、
崖っぷちに立たされ、一気に地獄に叩き落された祐希子。
かりそめの勝者は、金網間際で有象無象の観客の目線のわずか１メートルにも満たない距離で股間を広げる無様な敗者に成り下がり、
その下卑たヤジや好奇の目を一身に浴びていた。
一箇所でサービスしすぎると不満が出るのです！今度はあっちに行くのです！！！』
情けない姿を晒す祐希子を引き起こすと、足取りのおぼつかない祐希子を遠くの金網めがけて投げ飛ばすと、
金網の直前で身体をひっくり返して背中から激突した祐希子の腹めがけてドロップキック！！
ドスウッ！！
「っぐうふっ！！」
金網を背負ったまま腹に強烈なドロップキックを受けて祐希子が身体を２つに折り曲げながらその場から逃げようとすると、
その脇から背後に回り込んで、その腰を捉えるジャーマンスープレックスの体勢。
『もう一度行くのですっ！！』
「ま……まってっ！！！こんなところじゃ……っ！！」
『待たないのです！それはムシが良すぎるのです！！ 行くのです！！！！』
「うあああああああぁぁぁぁぁぁっ！！！！」
身体を折り曲げ、踏ん張りの効かない祐希子の身体が一気に浮き上がり、
ドガァッ！！！
「ぎゃうふっ！！！」
再び真っ逆さまに床に叩きつけられる！
トドメのドラゴンスープレックスで失神させられたあと、回復する間もなくジャーマンスープレックスで再びトドメを刺される祐希子。
少しでもダメージを減らそうと再び空中姿勢を取った祐希子だが、そんなものは焼け石に水の衝撃を後頭部に受けた祐希子は
またしても金網の目の前で大股開きのまま再び意識を吹き飛ばされる。
付近の観客にその失神姿を充分に見せつけたあと、また無理やり引き起こす美沙。
『今度はそっちのお客さんなのです！』
２連続の失神で意識を朦朧とさせ、脚をもつれさせる祐希子の身体を無理やり引っ張って勢い良くリング下を走り、
祐希子の身体を金網めがけて真正面から激突させる。
ガシャアアッ！！！
「あああああああああああっ！！！」
真正面から金網に激突した祐希子は、そのまま仰向けに倒れ込み、それを待ち構えていたかのようにその首を捕らえる美沙。
「っぐうぅっ！？あああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあああぁぁああぁぁぁっ！！！」
祐希子の首を抱え込むように絡みつくようにして極まるドラゴンスリーパー！
「ううううぐぅぅぅぅぅ………っ！！ぐぐううぅぅぅぅっ！！！」
首の関節が極まりもがく祐希子。その右手はロックされて無力化され、左手一本で戦わざるを得ない。
「っくふ……くううぅ……ふ…………ぐぅう……」
左手で美沙を引き剥がそうとする祐希子。
『抵抗しても無駄なのです！絶対に離さないのですっ！』
「ふうううぅぅぐぅぅ…………！うううぐうううぅぅぅぅっ！！！」
そしてそのままの体勢でゆっくりと立ち上がっていく美沙。
「ぉおぉお…………！？っぉおおぅぅぅぅぐううぅうぅぅぅぅっ！？」
ドラゴンスリーパーで首を極められたまま持ち上げられていく祐希子は、その身体を支えるためにために、身体を大きく反らせながら中腰になる。
するとその体勢で立ち上がるのをやめて高さを固定する美沙。
「……っ！！！っふううぅぅぐううぅぅぅぅうう……っっ！！！」
尻は床に届かず、かと言って脚を伸ばして立ち上がることもできない。
それどころか充分に支えきれない自らの体重が首にのしかかり、自らの首を痛めつけて行く。
身体を支えられなければ、自分の体重でみるみるうちに苦しみに支配されていく。
「ぉおぉぉぉおおおお……っぅああああああ……っ！！！んんんっ……んんんぐぅぅぅぅぅぅっ！！」
窮屈に両脚を折り曲げ中腰になり、これではダメだと両脚を広げて腰を落とす。
それでも苦しみから逃れられず、今度は両脚を揃えて腰を突き上げ、続いて両脚を大きく広げて突き上げた腰を支える。
両脚を広げては閉じ、腰を落としては突き上げ、少しでもダメージを抑えられる姿勢を探すように、地獄のダンスを踊り始める祐希子。
そしてそれを操るようにゆっくりと高く、そして低くと高さの調整をして、楽な姿勢を取らせない美沙。
『どうしたのです？早く逃げないと大変なことになるのです。目の前で観客さんが手を伸ばして待っているのです。』
「ふうううぐううぅぅぅっ！！！っぐぐぐぐぐうぅぅぅぅぅぅっ！！！」
そしてしばらくすると、その身体を支えきれないかのように、両脚をガクガクと大きく痙攣させ始める祐希子。
「っくふううぅっ！！んんぐうぅぅぅっ！！！！んんんああああああぁぁぁっああぁあぁあぁあーーーーっ！！！」
無理な体制で固定され、必死に身体を支える祐希子だが、そのときに使用する筋肉は身体を支えるための筋肉ではなく、
すぐに持久力がなくなり限界が訪れる。
腰を高く突き上げたまま両脚をガクガクと震わせ、
時折耐えきれなくなった膝をがっくりと折って腰を落としては、大きく広げて再び体勢を立て直す。
しかしそれもすぐに限界が訪れ、両脚が力尽きてがっくりと折れ曲がると、
「うぐうええぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！」
全体重が首にかかり、完全に極まった首の関節の激痛に合わせて濁った悲鳴を上げる祐希子。
『もう限界みたいなのです』
美沙はそのまま立ち上がると、もう身体を支えられなくなった両脚、そして腰をガクガクと震わせながら悲鳴を上げる祐希子の身体が伸び上がり、
今度はそのまま真後ろに倒れ込む裏ＤＤＴ！
グシャァッ！！
「っんんああぁっ！！」
祐希子を後頭部から床に叩きつけた美沙は、間髪入れずに祐希子を引き起こす。
『最後はあっちなのです！！』
祐希子の身体をひっぱり、再び勢い良く金網にまで引っ張って金網めがけて投げ飛ばす！！
…が、４度目ともなれば逆に祐希子が切り返し、祐希子が金網に衝突する直前で逆に美沙を真正面から金網に叩きつける！
ガッシャアアアアァァッ！！
『んああああああああっ！！』
逆に真正面から金網に叩きつけられた美沙はそのまま仰向けに倒れてしまい、祐希子はその隙にリングに戻っていく。
間髪入れずに次から次へと襲いかかる波状攻撃に打ちのめされ、２度の失神に追い込まれた祐希子にとって、
これは千載一遇の立て直しのタイミングだ。
『くぅぅぅ……同じパターン過ぎたのですぅ……』
そして祐希子を追うようにリングに上がる美沙。そしてそれを狙っていたかのように飛び込んでくる祐希子。
「あれからここまで持ち直したのは素直に褒めてあげるけど、それもここまでよっ！！」
『っ！？』
（ローリングクラッチホールド）
一瞬怯んだ美沙だが、美沙も飛び込んでくる祐希子めがけて踏み出すと、祐希子の身体を飛び越えながらその腰に手を回し、
ローリングクラッチホールドで祐希子の身体を丸め込み、祐希子の両脚を広げながらまんぐり固めでリングに押さえつける。
『遅いのですっ！！』
ドラゴンスリーパーのダメージを軽減しようと酷使させられた両脚ではいつものスピードを出すことができず、
一瞬のうちに切り替えされてしまった祐希子は、まんまと両脚を広げられて押さえつけられてしまう。
執拗に両脚を広げさせようとする美沙と、それにまんまと嵌められ執拗に両脚を広げられる祐希子。
美沙は意識してそういう技を選んでいるわけではないが、地下プロレスの下品な観客が望むものを無意識にかつ敏感に察知していた。
その結果、会場全体の空気があからさまに美沙を後押しする空気に切り替わる。
（脚を取れ）
「この……っ！！」
下品なヤジを浴びせられながら、戦い辛い空気にさせられた祐希子が、脚を蹴り上げながら身体をひっくり返して脱出する。
『はい、頂いたのですっ！』
そのタイミングを完全に把握していた美沙にひっくり返る動作を逆手に取られて左脚を絡め取られたかと思うと、
「ううぐううぅぁぁぁあああぁああああぁあぁぁぁぁぁっ！？」
次の瞬間には美沙に押しつぶされるように組み敷かれ、STFが極まっていた。
「そんなバカな……っ！」
こんな芸当、南ですらそうそうできるとは思えない。
『どうしてかわからないけれどこうなってしまったのです…。魔法ってすごいのです。』
そして本人もわかっていない。
「っぐううぅぅぅうぅぅあああああああっ！！！ああああああああああああああっ！！！！！！」
顔面をギリギリと捻り絞られ、
「いいいいいいいいいいいいぎいぃぃぃいぃぃぃいいぃぃっ！！！！！！」
それを絞りながらさらに背骨を強烈に引き絞られ、
「っぐううぅぅぁああああああああぁぁぁぁぁぁーーーーーっ！！！」
上半身だけではなく
「ううううぎぎぎいぎぎいいいいぎぎぎいいいいいいぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃ！！！！！！」
左膝や足首も拗じられたまま固定され、
「ぎいいぃぁああぁああああああぁあぁぁぁぁああああぁぁあぁぁぁっ！！！あああぁあぁぁぁあぁぁああ！！！！！！」
全身の関節という関節が極められたまま
「ひいいいいいぃいぃぃいぎいいぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーっ！！！！」
さらには上からどっしりと体重をかけられ
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーーーーーーーっ！！！！」
動きを封じられて
「いいいいぎいぃぃぃいぁぁぁぁぁああああああああああーーーーーーっ！！！！ああああっ！！！ああああああああっ！！！！」
たまらず悲鳴を上げる祐希子。
逆にもがけばその全身の関節が更に拗じられて行く。
これを完璧と言わずしてなんという。
そして真に恐ろしいのは、美沙自身がこうなった経緯を全く理解していないことだ。
「ぎいいいぃぃぃえぇええぇええぇえええぇぁぁあああああああぁぁああああっ！！！」
上から全体重で伸し掛かられ、その場から動けない祐希子が必死にもがき、
そのたびに全身の関節がゴリゴリと音を立てて捻じ上げられて絞り上げられ、
顔面をぐしゃぐしゃに歪めながら大口を開けてダラダラとよだれを垂らしながら悲鳴を上げ続ける祐希子。
「ああああっ！！！ああっ！！！あああああああっ！！ああああぎいぃい…っ！！！ああああああああああ！！！」
その場に釘付けにされたまま、もがいてももがいても脱出できず、全身をガクガクガクガクと大きく痙攣させはじめ、
「あ゛あ゛あ゛あ゛っっ！！あ゛あ゛っっ！！！！あ゛あ゛あ゛あ゛っ！！あ゛あ゛っ！！あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！」
痙攣するリズムに合わせて細切れの悲鳴を上げる祐希子をようやく解放すると、
『なんかすごい威力だったのです。……でもやり方がよくわからないのです。きっと二度とできないのです。』
続けて両脚を絡め、更に両手を絡め取ると
『それではそろそろ本気で行くのです！これじゃあ全然終われないのです。これからが本番なのです！』
うつ伏せに倒れた祐希子の両手両脚を絡め、ひっくり返して高く持ち上げるロメロスペシャル！！
「う……嘘……っ！？ うううぁああああぁぁぁぁぁぁああぁああああああっっ！？」
両脚を固定され、更に両腕を捩じ上げられながら釣り上げられる祐希子。
強烈なSTFで全身の関節を捻り上げられ、その激痛によだれを垂らして叫び声を上げながら瀕死に追い込まれていた祐希子の汚れた顔、
そしてその顔にありありと表れた絶望の表情がリングに高く掲げられ、ライトの光に照らし出される。
先程のSTFと違い今度は自由になる部位はなく、逃げる手段はすでに奪われ、その身体のコントロールはすべて美沙に握られていた。
『それでは行くのですっ！！』
両腕をねじり上げ、さらに脚を突き上げると、
「ぐうぅぅぁあああぁぁぁあぁああああああっ！！！」
祐希子の両肘、そして両肩、そして高く突き上げられた腰、更にその間を結ぶ背骨ががっちり極まる。
「ぐぐぐううぎいいぃぃいいいぃぃぃぃいいいいぃぃっ！！！！」
『祐希子さんは全身を締め上げられるのが大好きらしいので、存分に味わってほしいのです。』
「ああああっ！！！あああああああああああっ！！！ううぐああああああああああああぁぁぁぁっ！！！」
たった今ギチギチに絞め上げられた上半身が、再び反り上げられ、悲鳴をあげて身体を捩る祐希子。
だが、両手両脚の自由を奪われている今、このロメロスペシャルから逃れる手段はない。
『元気が足りないのです！！』
更に引き絞ると
「いいいいいいぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーっ！！！」
祐希子の悲鳴がリングに響き渡る。
「いぃぃぃぎいいぃぃあぁぁぁぁああああああぁぁぁぁああああーーーーーーーっっ！！！」
すると更に両脚をゆっくりと広げていく美沙。
「あああああっ！！！っぎぃあああーーーっ！！ああああーーーーっ！！！ううううああああああーーーーっ！！」
強烈に反り上げられた身体を宙に浮かべ、悲鳴を上げ続ける祐希子の両脚がゆっくりと開いていく。
すると反り上がった腰と広げられた股関節が極まり、更に両膝もガッチリと極められる。
「ぎいいぃぃっ！！！いいいいいぎいぃぃぃぃぃいいいいいぃぃぃぃーーーっ！！！」
祐希子の悲鳴が絶叫に変わり、両腕から背中、腰に股関節、両膝と再び全身の関節を極められてしまう。
『まだまだ開くのです。』
更に両脚を広げると
「ああああががががああがぁああぁぁぁあぁぁっ！！！」
限界を超えて広げられた股関節に髪を振り乱して叫ぶ祐希子。
そしてその悲鳴に呼応するように会場内のボルテージも上がっていく。
『ほら祐希子さん、皆さんが応援してるのです。頑張るのです！』
「んんあああああっ！！！！あああああああぎいいぃぃぃぃっ！！！」
『悲鳴を上げているだけでは外せないのですよ！』
すると祐希子の身体を上下に大きく揺らし始める美沙。
「あああああっ！！！ぎあぁああああぁぁあっ！！！いいいいぎいぃぃいあああああああぁぁぁぁっ！！！」
揺れに合わせて悲鳴を上げさせられる祐希子。
その身体は全身の関節がゴリゴリ、ギシギシと音を立てて、今にも破壊されそうな音を立て続け、
さらに両脚を大きく広げたまま腰を上下に振り乱す屈辱的な姿勢を強要される。
無防備に晒したその身体を、美沙の自由に操られ、
女子プロレス界のトップレスラーとはにわかには信じられない悲鳴を強制される屈辱、
さらに会場中の男どもに好奇の目を向けられる扇情的な姿勢を強要される屈辱。
プロレスラーとして、そして人としての尊厳がボロボロに突き崩されていく祐希子。
そしてそれに追い打ちをかけるように
『それでは次に行くのです！』
美沙が祐希子の両手を離したかと思うと、次の瞬間には祐希子の首に巻き付き、
「ぐううぅえぇぇぇぇぇぇっ！！！！」
下半身をロメロスペシャルで捉えたまま、首を締め上げるスリーパーホールド！
両脚をガッチリと固定され、腰を突き上げたまま背骨を大きく強烈に反らし、
その首をしっかりと巻きつける腕に引き絞られて祐希子の頭部は美沙の胸元に引き寄せられて固定される。
「っううぅぅううぅぅぐうぅぅうぅぅっ！！！」
フリーになった両手で引き剥がそうとする祐希子。
『逃げ場はないのです。頑張って脱出するしかないのです。』
だが首をガッチリと捉え、胸元までしっかりと引き絞って固定されたその腕を引き剥がすのは容易ではない。
「ぐうううえぇえぇぇぇえぇぇええぇ…………っ！！」
事実、必死に両手で引き剥がそうとするもののその腕を緩めることはできない。
ガッチリと絞め上げられる首以外には、祐希子の身体を支えるのは両脚しかなく、
その両脚は美沙の両脚にさらには左右に大きく広げられたまま絡め取られているだけの不安定さで踏ん張れず、
踏ん張ろうとしてもその力は美沙の両脚に吸収されてしまう。
『トップレスラーの祐希子さんがこんな技で美沙に失神させられるところなんて見たくないのです。
頑張って脱出してほしいのです。』
ゆっくりと更に首を絞っていく美沙
「っぐうえぇ……っ！」
股関節、腰、背骨が極められたまま徐々に呼吸を絞られていく祐希子は、必死にもがいても自らの関節を痛めるだけで
スリーパーから逃れる抵抗にならない。
『むむむぅ〜。いけないのです。これでは祐希子さんがオチてしまうのです！
美沙のスリーパーであの祐希子さんがオチてしまうのです。
まさかあの祐希子さんが美沙のスリーパーすら逃げられないでこんなに簡単にオチるなんて信じられないのです！』
「くぁは…………あ………………オチてなんか…………」
わざとらしく祐希子を煽り、そして一気に首を絞め上げる美沙。
「はぐ……………………っっ！！！ …………がっ…………っ！！」
一気に呼吸を潰され、苦しみに支配されて踏ん張りの効かない両脚を前後左右に広げながらもがく祐希子。
「っ！！…………ぅ…………………………んぐ……………っ！！」
舌を突き出し、口の端からよだれを垂らし、極められた関節が悲鳴を上げる全身を捩らせると、
「んは……ふぅぐうぅぅ……っっ！！！！」
たまらずタップし始める祐希子
『ふふふーん。美沙知っているのです。
それはギブアップしたかのように見せて、油断して手を離したところで反撃をするパターンなのです！』
「ぅぅぐううぅぅ………ぅぇぇぇ……………………っっ！！」
そんな気は毛頭ないものの、地下プロレスでギブアップがあり得ないのは周知の事実である。
ギブアップで解放されないことは祐希子自身を含めて、全員が知っていることだった。
『そうでもなければ、あの祐希子さんがギブアップなんてするわけがないのですっ！』
「ぁ……は……………………ぅぅ…………………」
瞳孔を広げ黒目の光を失いながら、自ら両脚を大きく広げ、腰を突き上げ、背中を反らしながら届きもしないロープに両手を伸ばすと、
「……………………っ……………っ……………………っっっ！！！」
次の瞬間、その両手から力がぬけ、ぐったりと重力に引っ張られるままに垂らして白目を剥く祐希子。
ロメロスペシャルで吊り上げていた両脚をリングにつけ、膝を踏みつけるようにして固定すると、
白目を剥いて失神した祐希子の身体を大きく揺すって祐希子の意識を取り戻させる美沙。
「ぅ……ぅうぅ…………。」
祐希子が意識を取り戻すと、その首を脇に抱え込んでドラゴンカベルナリアで一気に絞り上げる！
「ううううぐううぅぅぅぅうううーーーーっ！！！！」
意識を取り戻した瞬間に絞り上げられると、たまらず悲鳴を上げる祐希子。
散々全身の関節を痛めつけられ、その上スリーパーで失神させられた上、この期に及んでのドラゴンカベルナリア。
「ううぐぐううううぅぅっ！！っぐうぅぁああああああっ！！！！」
たまらず逃げようとするが動けない祐希子。
「んな……っ！？ああああっ！！！ぐううぅぅぅぅっ！！！」
状況を把握できずにいる祐希子だが、徐々に自分が置かれている状況を理解していく祐希子。
『安心するのです。ただのドラゴンカベルナリアなのです。』
両脚はリングに踏みつけられるように固定され、腰は美沙の膝に固定され、その膝を支点にして反り上げられた背中。
さらに首を捻りあげられるドラゴンカベルナリアの餌食にされていた。
『知っているですか？祐希子さんは美沙に１０連敗中なのですよ。』
「っ！？」
『これで１１連敗なのです。今日は負けたかと思ったのですが、いざ終わってみると美沙の圧勝なのです。』
「くっ…………！？」
『むむぅ？知らなかったですか？事実なのです。特に祐希子さんとの試合は魔法が絶好調なのです。』
そう言いながら祐希子の首を極めながら強烈に後方に引き絞り、
「うぎいぃいぃいぃいいいぃぃいいぃぃい！！！」
背骨を強烈に折られながら悲鳴を上げながら、首に回されたその腕を引き剥がそうとする祐希子
『今の祐希子さんに剥がせるわけないじゃないですかぁ。』
「ぐげええぇぇぇぇぇ………っ！！」
『もう全部わかってるんですよぉ。 伊達に１１連勝してないのです。せーのっ』
「ギブアップ……っ！！」
『ほらやっぱりです。言うと思ったのですよ。タイミングもバッチリです。』
美沙は祐希子の身体をようやく解放したかと思うと無理矢理引き起こすと、
体力を徹底的に絞り尽くされ、両脚を殺され、両腕を殺され、腰も背骨も殺され、脛骨も殺されている祐希子は引き起こされることすらもままならず、
『ぷふーっ！！それなんなんですか？笑っちゃうほどダメダメなのです。』
それでも祐希子の頭を両脚に挟み込んで腰に腕を回すと、
『ところで今日はもう何回失神したか覚えてますか？』
そのまま祐希子の身体を一気に高く抱え上げ、頂点に達すると今度は勢い良く真下に振り落とし、
『美沙は覚えてないのですっ！』
ドガアァァッ！！！
「っぎゃふううっ！！」
その身体のすべてが言うことを効かない祐希子が、されるがままにリングに叩きつけられ、
その首を９０度に折り曲げながら上半身を叩き潰され、その行き場を失った衝撃を逃がすように、大きく開いた両脚が前方に投げ出され、
まんぐり固めにされたまま意識を吹き飛ばされ白目を剥く。
『美沙わかったのです！これは祐希子さんの観客サービスタイムなのですね！』
美沙は祐希子をそのままにリングを降り、すぐに引き返して戻ってくると、その手にはカメラが握られ、
『みなさーんっ！サービスタイムなのですーっ！！この映像はお出口で全員にプレゼントなのですー！』
失神している祐希子を頭から両胸、股間に脚先まで、全身を舐めるように至近距離から撮影し、
最後は尻を踏みつけながら股間越しに祐希子の失神顔を撮影する美沙。
「ぅ……ううぅぅ…………。」
祐希子が気がつくと、まんぐり返しで股間を踏みつけ、見下ろしながら自分を撮影するカメラのレンズと目線が合い、
『あ、気がついたのです。ちょうど今サービスタイム中なのです。笑顔を向けてくださいなのです！』
「なっ……っ！？」
その股間に立てたつま先をねじ込みながら祐希子に笑顔を要求する美沙。
「んんああああああああぁぁぁぁぁぁっ！！！！」
ねじ込まれるつま先に股間を無理矢理押し広げられ、顔を歪めながら悲鳴を上げる祐希子。
「ぅぅうぅぅぁああああああっ！！！ この……覚えてなさいよっ！！」
『覚えてるもなにも撮影しているのです。記録に残るのです。
むしろ祐希子さんこそちゃんと覚えててほしいのです。』
股間にねじ込んだつま先に体重をかけてめり込ませながら大きく振動させはじめ、
「ぐぐぉおおおぁあああああっ！！！ ああああっ！！！！いいぎうぅっ！！！んぎうぅぅっ！！！！」
みるみるこじ開けられていく自らの股間を見上げながら、歯を食いしばって苦痛に歪む顔をモニタに大きく映し出す祐希子だが、
それをなんとか振り切るようにして体勢を崩し、仰向けになってリングに倒れ込む。
（ムーンサルトプレスだ）
祐希子がようやく脱出したかと思うと、美沙はスルスルとコーナー上に駆け上がり
『ちゃんと覚えてなさいなのですっ！！』
すぐさま高く飛び上がると、美しい放物線を描きながら、コーナーからの高低差を存分に利用したムーンサルトプレス！！
「あたしにムーンサルトプレスなんて１０年早いのよっ！！」
そしてそれをかわそうとする祐希子。
だがここまでに全身に叩き込まれた強烈なダメージで祐希子の身体はピクリとも動かない。
「っ！？」
ドガアアァァッ！！！
「ううぐうぅぅうえええぇぇぇぇっっ！！！！！」
美沙のムーンサルトプレスが無防備な祐希子の腹を的確に捉えるクリーンヒット！！
腹を中心にして身体を真っ二つに折り曲げながらバウンドするように身体が跳ね上がると、
その口からはよだれの飛沫が勢い良く吹き出し、同時にその股間から小便を勢い良く吹き出し、
断末魔の悲鳴とともに全身をビクンビクンと大きく痙攣させながら白目を剥いて意識を失う祐希子。
『１０年早いって何が早いのですかぁ？
まさか１０年早いムーンサルトプレスで失神してるののですかぁ？
しかも見てみるのです。おしっこ漏らしてるのです。』
小便を吹き出す祐希子の股間をカメラで至近距離から撮影する美沙。
美沙が必殺技とする黄泉落としは、ダメージも大きく受け身もとりづらく、一発逆転やトドメの一撃として非常に優れている。
その影に隠れてあまり披露されないが、美沙は第２の必殺技としてこのムーンサルトプレスを持っている。
超強力な黄泉落としと並んで必殺技としているムーンサルトプレスのダメージは、
もちろんその黄泉落としに負けず劣らずであり、祐希子が想像していたものを遥かに上回り、
大ダメージに次ぐ大ダメージを受けてスタミナを絞り尽くされた今の祐希子にとって、とても耐えられるものではなかった。
更には美沙はムーンサルトプレスを失敗したことがほとんどない。
隙の大きなムーンサルトプレスは、技を出すまでにも反撃される危険性があり、さらには外したり迎撃すればそのダメージは自分に跳ね返ってくる。
だが美沙はそれを外したり迎撃されることはほとんどなく、ほぼ１００％の成功率を持っている。
使用頻度の低さからマークされていないことが大きな要因だが、
その裏には魔法の言葉があり、致命傷となる決定的なシーンでしか見られないためでもある。
何度も失神させられ、体力を絞り尽くされた祐希子にとって、そのダメージはオーバーキルも甚だしいものだった。
必殺技のムーンサルトプレスで叩き潰されて失神したままの祐希子めがけて落下し、尻でその腹を強烈にプレスするヒップドロップ！！
ドスウウゥゥッ！！！
「うごげえええぇぇぇぇぇぇっ！！！！」
腹を叩き潰す強烈なダメージで叩き起こされ、
「げうぇ……っ！！うううぐえええぇぇぇぇ…………っ」
口からだらだらと唾液を垂れ流しながらうめき声を上げる祐希子。
そしてその腹の上にどっしりと尻を乗せたまま祐希子にカメラを向ける美沙。
『１０年早いムーンサルトプレスの威力はどうだったですか？』
「っぐえうえぇ…………た……たいしたこと……ぅげ…………」
『それはおかしいのです。祐希子さんはそれで失神しているのです。』
「……っぐぅ……」
『それどころかおもらししているのです。見るのです！』
美沙が至近距離から撮影した祐希子の失禁姿がスクリーンに表示され、
『あれが美沙のムーンサルトプレスでおもらしする祐希子さんなのです。』
「……っ！？」
『自分の必殺技で失神しておもらしさせられた気分はどんなですか？教えてほしいのです！』
カメラを祐希子の顔に近づけて笑顔で質問する美沙。
「く…………」
カメラを向けられ、目を逸らしながら回答を拒否する祐希子。
逸らした目線を追うようにカメラを向け直し、
『祐希子さんの代名詞みたいなムーンサルトプレスで自分がおもらし失神した気分はどんなですか？』
「………あんなの大したことないわよ……！」
『ええええ！そうなんですか！？美沙は祐希子さんのムーンサルトプレスでおもらしなんてしないのです。
でも祐希子さんは美沙のムーンサルトプレスでおもらし失神なのです！失神じゃないですよ！？おもらし失神ですよ！？
大したことない威力なのにおもらし失神なのですよ！？』
「…そんなの…たまたまちょっと当たりどころが………。
あんなムーンサルトプレスの２つや３つ、大した事ないって言ってるのよ！！」
『そうなのですか…ショックなのです。ちょっと自信があったのに残念なのです。』
祐希子の腹に座り込んでいた美沙が立ち上がると、もう一度コーナーに登り始め、
『とりあえず２度目を受けてもらうのですっ！』
再び飛び上がる美沙。
「だ……だめ…………っ！！やめっ」
たった今美沙のムーンサルトプレスを浴びたばかりで、
その威力の大きさをまざまざと見せつけられている祐希子にとっては、すでに恐怖の必殺技であることがわかっている。
その必殺技を連続で浴びるなど、なにがどうあっても避けなければならないことだったがもう遅い。
すでに放たれたその必殺技は
ドスウゥゥゥッ！！！！
「ふぐうううえぇえぇえええぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーっ！！！！」
瀕死の祐希子の腹を遠慮なく叩き潰し、
「うおげえええええぇぇぇえぇぇぇっ！！ げぶぅ……おおおおぉげええぇええぇぇえぇぇっ！！！」
容赦なく叩き潰された祐希子は、その瞬間、腹の中のものを口から噴き上げ、ぶちまける。
「おげええぇぇぇ……っ！！っぐえええぇえぇぇぇぇっ！！！」
美沙は、下で叩き潰された身体を捩らせながら嘔吐物をぶちまける祐希子にカメラを向けると
『美沙は祐希子さんのムーンサルトプレスで吐いたりしてないのです。
大した事ないムーンサルトプレスで吐いちゃうですかぁ？』
「ぉげぇぇぇ……っ！！ううげえぇぇぇぇぇぇ…………！！」
『自分の必殺技でそんな汚い声を上げながら吐いちゃうってどんな気分なんです？教えるのです！』
「…………っ！！」
『……だったら言わなくてもいいのです。教えてくれないのなら３回目のムーンサルトプレスが飛ぶだけなのです。』
「……ま…待ちなさい……………。」
その映像の中にはカメラに向かって屈辱のセリフを吐かされる祐希子の姿が写っていた。
更には美沙の得意技を順に浴びせられ、ときに気を失い、ときに嘔吐しながらその感想を言わされる。
感想を拒否したり、そのセリフに納得が行かなければもう一度技を浴びせられ、再び感想を強要される。
美沙は対戦成績を１１勝１敗に伸ばし、その相性の良さと強さをまざまざと見せつけていた。
美沙に勝つためには美沙の苦手分野で攻めるか、魔法を攻略するしかない。
しかし、美沙の苦手分野は祐希子にとっても苦手分野であり、祐希子の得意分野は美沙にとっても得意分野でもある。
その為苦手分野を攻めることができない。
それどころか、美沙は祐希子が苦手とする関節技をも得意にしており、逆に苦手分野を攻められる。
何度試合を組み直しても次第に追い込まれ、最後に祐希子がリングに倒れ伏すのは必然だ。
とはいえ、魔法を攻略することは輪をかけて不可能だ。
それは魔法などではなく優れた洞察力による未来予測の結果であり、
トップレスラーで試合を目にする機会が多い選手ほどその情報は蓄積され、魔法は研ぎ澄まされていく。
仮にその裏をかこうとしても、裏をかこうとしていることを察知され対策される。
つまり祐希子が自分の実力を発揮している限り美沙との対戦には敗北につながる。
未だ美沙に対抗するための有効な対策は見つかっていない。
GJ！
美沙は公式チートな予知能力に口撃持ちと攻め役にするには打って付けのキャラですね。
股間攻め・言葉攻め・カメラ撮影羞恥攻めと濃厚なリョナを堪能させて頂きました。
電気アンマを食らいながらアヘ顔ダブルピースで感想を強要される・・・
みたいな妄想が浮かびました
乙です！
twitterはやってないけどいつも楽しませてもらってます！
祐希子 vs 美沙もすばらしい。職人さん大作乙です
でも傑作長編を読んだ後だと短く下らない物を投下するのに気後れしてしまうw
最後の一文、謙遜でもなんでもそういう風潮つくるのやめて
読み応えのある長編SSも好きだけどサラッと読めて妄想をかき立てられる短レポも好き。
なので短くてもネタがあるのでしたらぜひ投下をお願いします。
とくに不愉快な事を言っているとは思わないけど、なんかイラッとする
さっき祐希子vs美沙で見事に祐希子が13連敗を達成したね（笑）
試合内容も結構イイ感じ
マイティ祐希子は、ウィッチ美沙との試合で勢い良く攻めたてるもののスタミナを消費し、アルゼンチンBブリーカーで全身の力が抜け落ちる。
さらに持ち込んだグラウンド戦から猛反撃にあい、リング中央のJOサイクロンで意識を失い敗北しました。
決着はチキンWアームロック→片逆エビ固め→フライングボディプレス→踵落とし→サソリ固め→
ニーリフト→ニーリフト→ムーンサルトプレス→電気あんまからのJOサイクロンでした
っていう海外選手が欲しかったなあ。
タイトルホルダー級とそれ以外の格差が大きい
ところで各団体のチャンピオンを集めてトーナメントみたいな話を思い出しては組み合わせを妄想してしまうが
こういう時ってやっぱ一回戦から本命同士が対戦するのが燃える／萌えると思うんだ
あと王者同士のいいところは、背中に重いもん背負ってるので普通に勝ち負けつけるだけでもリョナい
鯖１でクライマックスシリーズみたいなシードのあるトーナメント戦の妄想をよくやる
例えば、話題に挙がっている外国人でカードを組むと…
Ａ：ウィン・ミラー（３位）
Ｂ：マリア・クロフォード（２位）
Ｃ：空き
Ｄ：ナスターシャ・ハン（１位）
みたいな感じ
例えでは実力順に選手を振り分けしたが、この要領で
Ａ：ナスターシャ・ハン
Ｂ：ナターシャ・ハン
Ｃ：空き
Ｄ：ウィン・ミラー
のように、初戦で強豪同士、シードに中堅〜雑魚みたいな対戦カードを組むと
強豪同志の対戦で消耗した強豪選手が、シードされた中堅〜雑魚に思わぬ惨敗！みたいな神展開がみられる…場合がある
もっともこの場合では、どっちのハンが勝ち上がって来ても、ミラーさんは弄ばれたうえに余裕で仕留められてしまうだろうけど
挙げた例えが分かりにくくて申し訳ありませんが、みんなも自分だけの萌える組合わせが必ずあるはず！いろいろ試して探してみては？
短編でも好きなキャラのなら読みたいし、長編でも好きなキャラのなら読むし興味のないキャラだと読み飛ばしたりするから、どちらも需要は十分にあると思うよ
だから謙遜であってもガチであっても誰一人得しない結果にしかならない物言いは止めてくれ(意訳)って叩かれてたやん
今更過ぎるから蒸し返すなよ
その好きなキャラで観戦レポ書いてくれないか？
悪意はないんだろうけど、ぶっちゃけゲームしないで妄想してる人には押し付けがましい感じもあるね
逆に、ゲームじゃ出来ない流れを考えるっていうのをしてみては？って言われたら多少ウザく感じない？
えっ？
えっ？？
それ本気で言ってるの？
その意見は流石に斜に構えすぎじゃないかな
>>524で押し付けがましいとかウザいとか言われたら何も書き込めないよ
逆にゲームじゃ出来ない流れ？逆にも何もねえだろｗｗｗ
このスレもついにここまできたか…って感じ
人間ってここまで自分本位になれるんだな
せっかく書こうとしてくれる人もいるんだから
書きやすい雰囲気になるといいな
趣味似てるんだから柔らかい物言いでいいんじゃないかなと
じゃないと書く人がいなくなってしまう
いうても廃盤ゲームじゃなかったっけ？
まだ鯖１なら新品売ってるんだっけ？
サーバーが見つかりませんとでる
欲しい人はだいたい拾っただろうと思ったので特に問題ないと思いましたが、
とりあえず昨年使ったアップローダに改めて再アップしておきました。
こちらは１ヶ月くらい生き残るような気がします。
中身は全く同一なので、>>488で拾った人は無視してください。
ttp://whitecats.dip.jp/up/download/1475673665/attach/%E6%88%90%E7%B8%BE%E8%A1%A8.zip
pass:wa
再配布、二次利用、変更を加えて配布等自由にして構いませんが、
もし内容を変更して配布する場合は、変更した内容がわかるようにして配布してください。
乙です！！
個人的には観客がくじ引いて決めたり、時期的にはハロウィンマッチとかそういうイメージあるんだけど
コスプレマッチとか決着方法が特殊とか
だからたぶん本気で入れるつもりはなかったと思うんですよ獅子堂も（何故かやらかしたことになっている）
ああ、来し（ry
うっかりガチと言えば南さんだけど、今日は斉藤さんがやらかしてしまった
さんざんボコられて半分失神している斉藤さんに、来島さんがとどめのナパームラリアットで突っ込んで逝ったんだけど
斉藤さんの足刀が来島さんの喉元へカウンター気味に入ってしまい、来島さんが悶絶しながら転げまわってたんだが
ついに力尽きて失神KO負け判定＆来島さんの股間に水たまりができてた
今回失禁してしまったのは斉藤さんでなくて来島さんだったよ
他には柳生さんと近藤さんがガチ殴り合いで、最後はクロスカウンターの相討ち
しばらくそのままの状態だったんだが、柳生さんのふとももからﾁｮﾛﾁｮﾛと水が流れ出した
ああ…柳生さんの失禁KO負けだとみんながそう思ったし、それを見た近藤さんもアザだらけの顔でニヤリッと笑った
でもその笑みが次第にアへ顔になっていって、近藤さんの口からマウスピースがヨダレと一緒にドロッと落っこちる
柳生さんの上体もぐらついていて今にも倒れそうだったんだけど、先に近藤さんがあぶくを噴きつつ頭からダウン
体をくの字に曲げて全身を痙攣させていたんだけど、近藤さんのズボンが不自然にふくらんでいた
そして横倒しになったら近藤さんは完全にアへ顔白目失神で舌出していたし、トランクスから欠片がこぼれ脱糞KO
無制限一本勝負タッグマッチ
大方の予想を覆して、なんと桜井・森嶋ペアの勝利
・・・ただし反則勝ち
コスをひん剥かれたまま大の字になって失神してる桜井と森嶋
試合内容はトイレが満杯になるレベルだったらしい
>>545
来島さんがアジアヘビーの挑戦者に斉藤を指名したという噂
よっぽど負けたのが悔しかったのかな？
ゴング前に奇襲を受けたとはいえ何も出来ないままされたい放題にされてしまった・・・
なんていうか・・・
試合の流れをくわしく知りたいなあ
>>549
卑劣な奇襲で南さんを仕留め、まさかの実験強行に成功したマリア
極め技日本最強の選手を餌食にしてインスピレーションが爆発したか？
リングに仁王立ちのマリアは勢いづいて巧みなマイクアピールを始める
レッスル選手が勢揃いした観客席をひととおり見回し、ある選手を見つけたところで視線を止める
マリアは獲物を見つけた捕食動物のように思わず舌舐めずりをした
『アキヤマ、カモン』不敵にニヤケながら挑発し、リングに招き入れようと試みる
『おまえ、きょうバースデイだよなァ？アタシの極上のグラウンドテクニックでプレミアムな祝福をしてやろうかねェ…』
秋山さんは一瞬ギクリとした表情を見せたものの、意外にも取り乱したり動揺した様子は見せなかった
マリアと秋山さんの試合が始まった
…序盤はのらりくらりといなし、スタミナが切れたところで奇襲して動きを止め実験に持ち込む…
マリアはいつもどおりの戦略で、速攻で勝負を決めたい秋山さんの攻撃を次々と封じていく
秋山さんの動きが徐々に鈍くなっていくのを感じたマリアは、頃合いとばかりに奇襲に転じる
秋山さんがショルダータックルに来たところをマリアは軽くいなす
秋山さんは肩透かしを食らい、くるりと体が反転してしまいマリアに背を向けた無防備な体勢に
マリアは秋山さんの股間に蹴りを入れようと思いきり脚を振りかぶる
しかしきょうの秋山さんは集中力と分析力が冴えていた
（マリアの目的は、わたしに勝つことより辱しめたいこと…だから勝負どころは終盤の奇襲のタイミング
そこさえ見誤らなければ、必ずしも勝てない相手ではないはず…）
秋山さんは体をさらに反転するとマリアと対峙、勢いよく跳んできた脚を掴むと起死回生のドラゴンスクリュー！これが綺麗に決まりる
反撃にくるとは想定していなかったマリアは無防備な体勢で技を食らってしまい、甲高い悲鳴を上げながらもんどり打って痛めた脚を抑える
秋山さんは最後の力を振り絞って必殺技のサソリ固めを極めると、マリアは先ほど以上の物凄い悲鳴を上げて悶え苦しむ
マリアは必死の形相でなんとかロープに逃れるが、もはや立つこともままならない
必殺技でトドメを刺すことが出来なかった秋山さんは落胆と焦りを若干見せたものの、それならば！とSTFでマリアの全身を極める
逃れることが出来ない状況に追い込まれたマリアは、今まで見たことがない苦悶と屈辱の表情を見せると、狂ったようにマットを叩きギブアップを訴えた
毎度毎度の『オトセ！コロセ！』コールが上がる中、他の選手だったら日頃辱しめられている恨みからそのまま絞め落として逆にマリアを辱しめてもおかしくない状況
しかし秋山さんはレフェリーに促されると素直にマリアを解放し、いつも通り控えめに勝ち名乗りを受けた
一部の選手やファンからのハッピーバースデートゥーユー♪に、はにかみながらも嬉しそうに応える秋山さん
（サソリを極めた時点でマリアは既に戦闘不能で、自由に動ける状態ではなかったから、ここでマリアを解放しても今日はこれ以上の悪さは出来ないはず…）
どちらかというと『いじめるよりいじめられる方』で、とにかく優しい秋山さんには、必要以上の追撃は出来なかったし、するつもりもなかった
もっともマリアからしてみれば、なまじ中途半端に痛め付けられるよりは徹底的に痛め付けられた方が、いろいろな意味でよかったかもしれないが…
南さんから金星を奪ったものの、かつて弄んでいた秋山さんに不甲斐なく完敗したマリアにとっては、苦いオールスター秋の大感謝祭となった
とりあえず関節使いは軒並み弱体化するだろうな〜。
格下のケツや胸に圧殺される南さんとか良いなと思った。
96センチの大砲と柔道で鍛え上げた下半身そして本人は気づいてないけど熟成された尻臭
これはトップを取れる逸材…
倒したら1点みたいなアイアンマンマッチか、5回倒されたら負けみたいな残機制とか。
あるいは倒されるたびなんらかのペナルティが入ってどちらかがKOされるまで続けるとか。
なんて頭の悪いアニメなんだ。もっとやれｗ
本スレでの尻担当は
尻四天王：鏡様・氷室さん・桜井さん・ラッキーさん
十ケツ集：四天王＋南さん・近藤さん・保科さん・栗浜・リン・クレア
九パイ天王：市ヶ谷様・石川さん・SA-KI・掘にゃん・十六夜・八島さん・みぎー・小縞・ちずる
でもまあ、競泳水着姿の若い女を戦わせて、それを賭けの対象にするっていう設定は、ちょっと妄想のネタにはなる
競女ルールだと攻撃手段が限定されることより、倒れたら負けってことの方がプロレスラーにはきつそう。
プロレスは基本的に受けて、倒れて、立ち上がるっていうもんだし。
受けずに逃げ回るタイプのほうが強いかも。
この５種類＋α各５分というペンタスロンマッチなどというキワモノ企画が執り行われた
簡単にルールを説明すれば
・３０分の変速アイアンマッチである
・最初の５分は相撲ルール、倒された数だけ負けになる
この５分間に関してはフォールギブアップは無いものとする
・次の５分は蹴り以外の攻撃を認めない
蹴り以外の攻撃を判定された場合、負け数にカウントされる
・次の５分は変則競女ルール、倒された数だけ負けになる
胸か尻以外での攻撃を判定された場合、負け数ににカウントされる
・次の５分はエルボー以外の攻撃を認めない
エルボー以外の攻撃を判定された場合、負け数にカウントされる
・次の５分は関節技以外の攻撃を認めない
関節・ストレッチ技以外の攻撃を判定された場合、負け数にカウントされる
・残りの５分は通常のプロレスルールで行われる
こんな感じで桜井-榎本が組まれたんだ
詳しい描写を省くと
・リンコスで相撲とったらえらいことになる事がわかった、主に桜井さんのコスの尻
・怒った桜井さんの蹴りから逃げまくる榎本、観客の視線はTバック桜井さんに釘付け
・意外と尻攻撃の才能があった榎本、桜井さんの顔面も何度も打ち抜き、倒しまくった挙句に顎を打ち砕き失神に追い込む
・叩き起こされるもフラフラの桜井さん、榎本のエルボーがまたしても桜井さんの顎を打ち抜きTバック尻突き上げ姿に
・榎本にこれといった関節技はないが、完全グロッキーでどうにもならない桜井さんは延々逆エビで絞られる
・最後の５分も丸め込まれたりして着実に負け数を増やしてしまった桜井さん
最後は一矢報いようと何とか立ち上がりかけたところを顔面にヒップアタックされ一回転して尻突き上げ失神KO
まさに事件というか事故だったね、流石にTV放送できないわこれ
これ以上の記憶は曖昧だから、見に行ってよく覚えてる人がいたら頼む
前にもレポがいくつかあったような
条件反射的にネタ潰ししないほうが良いぞ
アイアンマッチのSSとか一切揉めてないじゃん
責任所在が無いまま雑に展開される集団参加企画が一部に嫌われてるだけでしょ
設定をレポで投げたから誰かSS書かない？ってネタ振り潰しても誰も得しないでしょ
>>545
漏らしてノックアウト負けも恥ずかしいけど、パンツを汚したままでも戦い続けなきゃならないのも情けないしみじめな姿だろうな
試合終了後に会場隅のトイレで１人パンツを洗う姿も寂しくも悲しい
それがカッコいい立ち回りがウリのレスラーだったりすると転落っぷりに拍車がかかるｗ
控え室でガチ泣きしてるなか、コスを洗ってくれてる付き人(めっちゃ良い娘
ってシチュエーションが似合うペアって誰と誰になるかな？
〉カッコいい立ち回りがウリのレスラー
じゃなくてなんかごめん。自分が妄想したシチュエーションは>>545の近藤さん
1.「うんこたれ侍」と罵っていた柳生さんとの試合で、自分の脱糞失神敗けで因縁の対決が終了
2.誰もいない控え室でようやく失神から目が覚め、しかもパンツは汚れたまま
3.仲間はみじめな結果にあきれ果ててしまって、近藤さんをそのまま放置して撤収
4.惨敗した挙げ句に全国放送され、仲間からも見捨てられて着替えも無く、悔しい悲しい恥ずかしいで涙目
5.警備員に「うんこ臭いからはよ帰れ」と言われ、謝りながら片隅の汚いトイレでパンツを洗う
6.西日が差す寂しい風景の中、泣くもんかと耐えるが、嗚咽が漏れ涙がこぼれる
7.リンコスのままなので電車賃すら無く、びしょ濡れのパンツをまたはいてトボトボ歩いて帰る
こんな妄想だったんだ
>>570
初めての失禁KOで泣きじゃくる斉藤さんと慰めるミミさんならすぐに想像できるんだけど、
他の師弟関係なら祐希子と菊池、市ヶ谷様と小縞、八島さんと村上姉妹はちょっと違うような
パッと思いついたのはむとめ・ちだねかな
後はミミさん・寿、相羽・ノエルとか
女として徹底的に尊厳を破壊される感じだな
俺はリョナというと負けるところまでで妄想が終わってしまう場合が多いんだけど
負けた後っていうのもまだまだ妄想の余地があるな…
みじめすぎる脱糞失神KO負け＆一人ぼっちでパンツ洗うシチュに加えて、試合前のエピソードとして
打倒柳生を目標に血のにじむような特訓してたが、努力が全く報われずに過酷な現実を見せつけられる
例を出すなら、力石戦前にジョーが特訓で何度も殴られて失神→バケツの水ザバーを繰り返してボロ雑巾になって頑張っていたのに
力石に全く歯が立たずに惨敗したエピソード
こんな感じだったらあまりに悲惨な流れでむしろ同情してしまうかも？
でもたゆまぬ努力が報われないイメージが強いのは、個人的には越後さんと斉藤
ここでは見たことのない（なかなか話題に挙がらない）選手の話題がほしい
個性とこの板での旨みが掴めないからなのだ
斉藤さんだって最初は塩の潰し屋担当だった事からも
なんかどうかして美味しいエッセンスを付けられる素材である
という可能性を引き出さないと難しい
個人的には小川ひかるを推している
まあ、そういう事です
個性や旨味がないとされている選手の、埋もれた魅力を探したいと考えて提案してみました
ひかるちゃんはみぎーに散々なぶられていたなあ
S 祐希子、桜井、ミミ
A 理沙子、菊池、南、ディアナ
B 市ヶ谷、斎藤、バニー
C 越後、小川、近藤、リン
この辺かな
主に24時間率の高い面々だったりだけど
堀にゃんはワンチャンあるんじゃないかと思わなくもないが
どうしても口調で「やる夫」を思い出してしまう
ガンガンいたぶったから逆転されて脱糞大恥さらすのをみたい(パンツ洗いはしなさそうだけど)
女侍のようなキャラクターだからみじめな姿も映えると思う
あと海外選手ではハンが少し多いけど、もっと増えてほしい
ハン、クリス、チョチョ、ディアナあたりはやられることも多いけどその他の
選手も増えてほしい
試合前の相手を見下すような態度から一転、フルボッコにされて白目向いて垂れ流しKOみたいな即堕ち２コマ的やられが似合いそう
584のようなケース（クールな振る舞い＆相手見下しキャラ）って、外国人選手に多くいるイメージ
エミリー・ネルソン、マユリ・シアター、パトリシア・ルイス、ジュリア・カーチス、ソフィア・リチャーズあたり
もっともジュリアとソフィアはクールとは言いがたいので、単に文不相応なビックマウスというだけかもしれない
マユリとルイスは総合挑戦を理由に鯖２参戦拒否するも、レッスル最終戦となる壮行試合で
対戦相手Ｘとされていた鯖２新規参加選手に大惨敗（又は闇討ち）を喫し選手生命を脅かす大怪我を負い、
退団ではなく引退（又は戦力外通告）へ追い込まれてしまった…という妄想を抱いた
鏡さんは加害率でも上位だからトントン判定で除外した
個人的には攻め役の転落は最後の最後に一発やるからクると思ってるんで、こういうタイプをじゃかぽこ惨敗させてもなって思ってるんだよね
ベビーサイドを一掃した後に外敵に突き落とされるみたいな、そういうやつ
タッグのタイトルマッチで超大型コンビを相手にすることになって、姉が完全粉砕されて動けなくなったため孤軍奮闘するコリィとか良いかもしれない
その後復讐されて酷い目に会って貰いたい
この記事を読んでこんな妄想したけど、あくまでIFルートってことで許してね
団体はファイナル優勝したけど斉藤本人は足を引っ張っただけだった
「来年もダメなら再来年は無い」との覚悟で特訓に励んで試合に臨むが…
レベルが上がったのはやられっぷりだけで、今までのおもらし以外にも脱衣や流血のアクセントが加わっただけで
マニアな客は喜んだが団体からは解雇され、元空手王者は今ではアキ○コムのエロ格闘ビデオのやられ役や
ドサ回りプロレスでしか目にする事は無くなった
他にも
森嶋が団体ベルトを死守しようと新女の若手（富沢とか）をタイトルマッチで迎え撃ったけど、ホームリングで
大応援されている中で絞め落とされて敗北
富沢に活を入れられて意識が戻ると自分が派手に失禁しており、しかもリング中央には大切なベルトが置いてあって
森嶋のせいで汚れていっている
観客の応援が罵倒や失笑に変わり、富沢も呆れ半分の嘲笑マイクパフォーマンス
自分が死んでも護ろうとしていたベルト、団体の誇りや歴史がよりにもよって自分の粗相で汚されてしまった
何より辛いのが悲しそうな表情をした社長を見て、森嶋は半狂乱になって血が出るような絶叫
敗北以上の屈辱リョナを考えたらあまりにも悲劇的なシチュエーションになってしまって、ちょっと自己嫌悪
そこから連敗地獄で失神失禁を繰り返し
地下へ落とされさらなる痴態を…
鏡だけが駄目って話じゃなくて、何ていうのかな
伝わりにくいかもしれないけど、アレなんだよSMの女王みたいなモン
そういう役回りの人をM役にさせちゃったら簡単にはもう一度女王役やらせられねぇよっていう感覚
このスレ的に言えば、理沙子さんはM役にされちゃった人っていう例えだったらわかってもらえるだろうか
カタルシス高めるだけ高めたいタイプというか、つまりはそういうこと
龍子なんかもそっち側の枠なのかなとは思ってる
別に誰かがそういうのをやるのにNOを言うつもりはないけど、俺は好きじゃないってだけの話だから好きな人は長文ガンガン書くと良いと思うぞい
時期は違うと言えど24時間企画のある場所でそういう意見は酷いと思うぞ
負けが続くのが違うと言うのは自分の中でもあるけど例えばゆっこみたいな主人公キャラ
ゆっこなんかも勝ち続けてるなかで負けるから光ると思ってるけど いちいちここでそんな事言いだしたら
あれもダメこれもダメという意見出るだろうし言われてるキャラの受けが好きな人はいい気しないだろ
別にひどいとは思わんけどな
24時間って言ってきたから言っちゃえば、あれだって明らかに色々思惑が交錯してるわけだし
誰かが連敗させようと前振り作ってても別の誰かがその前振り潰して別のヤツ出してくるって同じことだと思うんだよね
その辺も個人個人の認識次第だろうから差異があって当然だとも思うけどさ
悪気があって言ってるんじゃないと思うけど、言われた側とすれば曲解で怒られてる気分なんだよね
雑に好みの話をしてるだけだから、>>590とか>>592みたいに好みの被せで話が広がればいいなって思っただけなんだよ
好き嫌いなんて誰にでもあるわけだから、「ああ、コイツの好みはそういうのなんだな」って程度で流してくれるとありがたい
現に>>592みたいに主張が正反対でも別に否定はしないし
ぶっちゃけこの流れはただの雑談だから言ってるだけで、鏡負け連載とか投下する人がいたとしても文句言うつもりとか一切無いし
逆にこっちの認識変えるようなの投げてきたら素直にすげぇなって思うだけだからね
曲解も何もあなたの発言で不快になってる人がいるっていうのがあるからなぁ
自分ではそう思ってなくても相手にどう伝わるかだし>>593の役回りやカタルシス云々も
ゆっこや桜井さんだってほぼ負けキャラに定着させられてるわけだしこっちも言わないと鏡だけ言われてると思われても仕方ないと思う
個人的な嗜好に感情的な異議をいちいち唱えるのは不毛
だったらどう納得いかないのか？もしそこに貴方の個人的な嗜好があったとするなら
説得力ある根拠や説明なんかが少しでもあれば、また違う展開になったかもしれないね
俺は24時間のことも含めて 言ってると捉えちゃった
という流れがはじめにあって、そのあと
【いやいや俺は単に連敗するのが好き】という意見が出た
それだけの話
何故もめるのか
なら、その辺のキャラで希望する流れを言えばいいだけじゃない？って思うんどけどね
こちらの意見が気に食わないのは勝手だから別に良いんどけど、何で否定して話拗らせるのかって
鏡みたいなのが連敗するのが好き
→俺はそうしゃない、カタルシスなんや
→→そうか
だけで終わる話でしょ本来
むしろ敗北直後のドラマが面白そう
地下プロレス、賭け試合で負け続けて借金漬けのゆっこ、監禁される上原さんとかあったなあ
俺はそうじゃないっておもいっきり否定してますやん・・・
そもそも気悪くさせて申し訳ないの一言で済むんじゃない？
おいおい、ジャニスだって出てないぞ
流れで変化球が出てくるのも不自然じゃなかろうて
変化球と言うよりデッドボールだな
負けを否定してる訳ではないで済ませておけばなにも言われなかっただろうけど
スレでもたまに指摘される余計な一言がついてるからこんな流れになったんだと思う
その裏からもデッドボール投げてるから、どっちもどっちになってるな
相手の好みの話なんだから、「お前の言い方が気に入らない」って素直に言わないから面倒なことになるよな
別に新機能なんか要らないから
そのまま移植してくれるだけでいい
2Pキャラのハニー・ボンバーも好き
ついでに「敗北よりもっと情けない勝利」なシチュを斉藤さんで考えてたら、文章にする前に賢者モードになってしまい書く気力が無くなった
職人さんでこんな経験ある人いるかな？
ヘソ見えてて引き締まってそうな桜井・鏡・ディアナ・ソニ・近藤・藤原・森嶋・
ハン・リン・シウバが腹パンされてヨダレたらしてうずくまってるシーンを想像してしまった
来島さん・楠木・市ヶ谷様は腹パンしてもこっちが手首を痛めてしまいそう
ありすぎて困る。
むしろ途中まで書く→展開に悩んで書くて
ありすぎて困る。
むしろ途中まで書く→展開に悩んで書く手が止まる→試合の展開とかをしっかり考えていく→興奮してきたので取り合えずぬく→ああ……もういいや。
のパターンが多くて導入だけ書いて放置しているのがたくさんある。
まあ、リョナ板なんだしSS書くのは手段であって目的はヌくことな訳だからある意味目的は達成されているとも言える。
二人の体が複雑に絡み合う訳だししっかりした技名がないと自分でも書いてて理解できない。
語彙力死んでるからどう書けばいいか分からないけど頭の中にはイメージがあるから自家発電にはこと足りる。
『マングリ返しの相手の股間の方を向いてフェイスシット。このとき相手の両足を自分の尻で押さえ込む。』
これで分かる人いる？
無防備な相手の股間が目の前にある上に自分の両手が空いているっていうのが最高に好きなんだけど。
誰が腹パンするかでやられ方も変わってきそうでいいね
零のキレやみぎりの段違いのパワーで一発KOクラスを無理やり立たされて何度も受けさせるのもいいし
パワーや打撃のテクニックが無い選手の腹パンに最初は余裕だったけど同じところを何度も打たれて次第になんてのも
http://xup.cc/xup6ruagwtl
こんなん？
それです！もう少し相手の顔にケツが密着している感じ。
現実的には無理なのかなぁ。
ともかくこの体勢をSS書くときに無理のない表現にまとめたい。
似たような形ならマスキュラーボムとかレクイエムになると思うけど、あれだと相手の足はこちらの足の上になるし
スクールボーイとかの丸め込みから跨いで抱え込むならワンチャン無いわけではないだろうけどなんか違うな
掛けた側がもう半回転して乗る感じでいけんくない？
技に入る動作もできるだけ説明はしないことにしている。
例えば顔を見せつつ失神させる技としてポピュラーなのはスリーパーだけど、あんまり使うとSSがワンパターンになるから
一応いろいろ調べてから書いてるな。出来はお察しだけどさｗ
観客視点で書くなら、やっぱりアへ顔を晒して泡吹くシーンを見ないとやられ描写が難しい
週刊プロレスのレポを参考にしたりもしている
頭の中だけで完結しちゃってセルフバーニングすると、書き起こすのが億劫になって、もうどうでもよくなるんだよなあ
あるいは、一応書き上げたけどお蔵入りにしたのも多い
使用しながら書いていても賢者タイムで読み直すと、腹パン・足裏・アザ・マウスピース・ボコ顔・痙攣・ヨダレetcの描写に
力入っていて、そっちのフェチ気質が無いとヌケる人はいないだろうなあと思って封印
あるいはプロレスよりむしろ総合や（キック）ボクシングの試合になってしまっているので止めたりもした
かと言ってただ痛めつけるだけだと物足りなくてねえ
精一杯の反撃や起死回生の一発逆転を狙ったら、相手に読まれてそれが致命傷になるとか、真面目っ娘が報われる事無く散るのが好き
他にも社長なりなんなりが愛情たっぷりで手塩にかけてきた選手を、こっちの用意した練習すらしないなめくさってる選手を使い
社長の目の前で余裕かましながらいたぶり倒し、その選手と社長の悲劇を楽しみたい
腹パンならよくする妄想は
・ボディへの連打でを喰らい、腹筋が徐々に破壊されて口をだらしなく開けたまま次第に目がうつろになっていく
・ロープ際まで追い込んでからのボディアッパーで拳が腹にめり込み、一瞬だけ間を置いてから瞼が半開きになって
マウスピースがにゅるっと顔を出す
拳を引き抜くと同時にマウスピースを吐き出して、情けない表情になったまま前のめりダウン
足裏はなかなかハイレベルだ
腋ならなんとか
いいな。
2人がかりでジャーマン+ヒップドロップでいけそう。
パワーボム+ヒップドロップもあり。
タッグとかならなんとでもなるだろうけど
>>634
何か書く時は大体オチというか山場が思いついて書き始めるから
・何が書きたいのかを明確にするために当の出処妄想を書き出す
・そのシーンに適した技、シチュエーションを導き出す
・そこに至るまでのシチュエーションを埋める
っていう逆算方式
相手がジャーマンを仕掛けようとしたところで背後にいる相手の両足にうまく自分の足を絡ませて思い切り前転するように転がるといい感じになるんじゃないだろうか？
安定性なら両腕で足を抱えた方がいいのだろうが、両手が自由なのはいいな。
腹パン・足裏・アザ・マウスピース・ボコ顔・痙攣・ヨダレetc
少なくともここに一人どれも大好物な人間がいるぜ
案外流し目で読んでる奴も多いんじゃね？と開き直って書くようになってからは、途中で詰まる事も少なくなったかな
ただ試合の流れの中でどこからどこまでをカットして簡潔に済ますかってのはずっと悩み続けてる
どうしても序盤中盤で詰め込んでおきたい展開や選手同士の会話がポンポン浮かんでくるもんでなぁ
数年前にサブミッションキャラだけを集めた連作企画があったけど、これのシューター版はあったんだろうか
ざっとイラストだけ見ると、神田と近藤はアゴがシュッと尖っていて
さおさおのアゴのほうが固そうだ
アゴが弱いからボクサーから転向したのかな
ゴルフを習っていたら「アッパーブローで飛ばせ」と教えられた
アッパー食らってマウスピースと唾液を吐き出しつつ宙を舞うビジュアルが浮かんでしまった
アニメのあしたのジョーみたいなやられっぷりのイメージ
それってウルフ金串そのまんま？
プ的にはスーパースター列伝でのザ・ファンクスの父親になるんだろうか…
顎割られて拳闘界で居場所が無くなった上、プロレスでも万年ジョバー扱いに甘んじていた
再起を賭けて猛練習を続け、ようやくタイトル戦のチャンスが巡ってきた
が、そのその戦いの中で再び顎を割られて… あるいはミリオンダラーベイビーの結末みたく…だとシャレにならんな
>>643
ボクシングだから本当は神田が似合うんだろうけど、なんとなく斉藤さんや近藤の絵が浮かんでしまう
ジョーvs力石戦でのジョーの容赦無いボコられシーンが似合う気がする
漫画版アニメ版ともにスポ根漫画のはずなのに、どこか妖しげな、何か見ちゃいけないようなヒワイなモノを見てるんじゃないかという背徳感がジョーにはあった
いや、単純に都合の悪い部分というか弱点的な部分はハッキリと弱体させるっていう個人的な趣味の発露なんだけどね
でも言われてみればファンクパパはチョイチョイ近い部分無いわけじゃないなｗｗｗ
そういうものは自然にフェードアウトした（話題が膨らまなかった、設定を絞り混む事が難しかった）とかならまだ良いんだけど展開が切りよく一段落したもの、または明らかに飽きられて消滅したものだと｢今さらそれをやるか？｣という反応が返ってきそうで恐いというのがある。
勿論、理屈の上では妄想垂れ流すのは良いんだろうけどそういうのは気になるものは気になるんだよね。
あるよねえ
そういった設定は妄想の補強になるけど、嫌がる人も多いしね
無視やアドバイスや具体的な注意ならともかく、いろいろあったからさ
>>644
ちょっと書いてみたけど、あんまり悲劇的になると後味悪くなるなあ（ろくでもない親、全身不随→安楽死）
リョナ書いてるくせにチキンだから、少しは報われるレポに書き直そうかな？
＞顎を粉砕されて
完結している設定を引っ張り出して使うのは、借り物ではあるがあくまで自分のオリジナルの設定としてやるしかないのでは？
個人的設定をやるときは個人的設定である断りが大前提だけど、さらに自分のオリジナル設定である断りもいれないといけないからダブルで面倒だが
個人的には、一度終わった話を引っ張り出すからには、気が済んだら自分の責任でキッチリ完結させてほしい
片付いているものを散らかしたら、元通りに片付けるのは社会人として当然、ごく当たり前の事
まぁ、粉砕って単語使ったけど、この場合要は「ボクシングを続けるには致命的」であればOKレベルの話なんだな
あんましそこに拘りすぎても話膨らみにくいし胸糞展開になっちゃうし
そこに心的外傷やらなにやら盛り込めば一気に露骨な弱点と化すわけだ・・・っていうのがこちらからの見解です
ぶっちゃけた話、前日譚部分に似たような話が別にあった所で誰も困らないから、
「○○の頃のアレに似た展開のIF／パラレル」
っていう断り入れちゃうっていう荒業が無いわけではない
ただ、あまり元の設定流れからカッ飛んだりする場合は似たような流れの話を自分で１から作る方をオススメする
その方が細かい部分の調整とか出来るから後々の展開に齟齬を起こしにくいし前の流れが好きだった人からも叩かれない
それはそれで完成したけどやっぱり反応恐いとかでなくモラル的に封印した
けどロム専だけじゃあんまりなのでそれとは別のマイルドなの書いてみるよ
上で聞いた通り過去のキャラ使って自分なりに設定いじったのを断ってから始めてみようと思う
自己満足のつもりで近いうちに投下する
ご意見色々ありがとう、やっぱり反応は不安だけど踏ん切りがついたよ
オクタゴンっていう背景があるだけで、祐希子も市ヶ谷も龍子も、ハンもクライも
最後はマウント取られてボコボコにされるシーンが思い浮かんでテンション上がっちゃう。
特に新人同士の押さえ込み合戦とか、中堅が新人の出会い頭の一発に不覚を取られる下克上みたいな
スポーツ新聞は勿論プロレス誌でもほとんど記事に載らないような微妙な攻防が大好物
（昔やっていた女子プロレス中継の最後に、フィニッシュシーンだけ流れていたような試合）
ゲーム（鯖１）でも、例えば【Lv3評価値1100以下の選手】同士で闘わせたり、
【Lv3評価値1100以上の選手をLv2】にして参戦させたり、
格上選手を自分がプレイ→序盤から大技繰り出し不発→消耗したところをCPUの新人に仕留められる
みたいに設定して、なんとか再現出来ないか？試行錯誤しながら愉しんでいる
みじめさの演出で連続失禁(でも勝利)を今書いているんだが、むしろ汚物描写リョナスレに投下したほうがいいかな？
でも人選ぶだろうから向こうに投下してこっちで告知したほうがいいかも
身体は決壊しながらも闘志は折れず戦い続けるのは好き
ちなみにキャラは誰と誰か聞いてもいい？
ご期待にそえないで申し訳ないんだけど、書いてるのは斉藤が失神失禁しながら来島さんからアジアヘビー奪取
そして毎回失禁KO負け寸前までやられ、観客や同業から馬鹿にされつつベルト防衛するかんじ
でも、その闘志が折れないシチュもいいなあ
出張の移動中にこそこそ書き溜めてるだけだし、推敲もしてないから、師走が終わって落ち着いたら投下しようかなあと
ていうか、書き終わって投下できる状態になったときに自分で決めればいいよ。
まだ１ヶ月かかるって言ってるんだし、今判断しなくていいよ。
バースデーマッチでvsモーガン考えてたけど細部が詰められず断念
地下マッチ
ボロ雑巾鏡さん
ペナルティ有り
位しか浮かばず…
モーガンが地下に対処出来ないと余裕ぶっこいて挑発しまくったら返り討ち
書きたいけど、残業だし今日中は無理だな。残念だが
以前に前説のプロローグだけ投下して放置してしまった恥も注ぎたかったな…（ﾎﾞｿｯ
近藤さんとの地下マッチですかね？
実はそれ見て誕生日なの思いだしたんだよね(違ってたらすいません
続き見たいな〜
試合は鏡さんが失神・失禁・アヘ顔・絶頂潮吹きと役満レベルのやられっぷりで
フィニッシュはドラゴンスリーパーとストレッチプラムの間のような技で絞められながら下半身も弄られ
その日何度目かという失神と絶頂で試合終了
試合後は神楽さんにコスチュームを剥がれ亀甲縛りにされるとクリスマスのプレゼント用のリボンを付けられ放置
その横で剥いだばかりの涎や尿、潮などがしみ込んだサンタコスをオークションにかけられるという暴走妄想に浸ってた
>>667
いつでも待ってます！
『恨み骨髄面子によるバトルロイヤル』で思いついたのが
森嶋 vs イベントで森嶋に潰された海賊の残党
でも異次元騎士カズマのマノンみたいな胸糞ENDになりそうだし
そもそもミックスドマッチはレッスルとはちと違う
クールなパワー系がパワー負けしてかわいい悲鳴を上げるシチュ
が好きなんだがな
鏡さんじゃなくてゴメン
年の瀬だし、レッスルにもうひとイベントほしいと考える
リアルでRIZINがあることだし
今年大日プロがBJWやるから康応してなんかやるんでない？
現在では業界の地図は様変わりし、新女一強体制から各団体による群雄割拠の時代に突入して数年が経っていた。
そしてこの年、4年に一度のファイナルシリーズが開催される。
予選第一試合は新女と北海道団体との試合に決定した。
北海道の代表は団体エースとなった近藤真琴である。
その一方で、業界の盟主である新女はここ最近Jr.ヘビーばかりが選手になっており、無差別級シングルは絶対不利と噂されていた。
試合当日、先にリングインした近藤が相手を待ちながら入念に体をほぐしている。
大舞台を前にやる気は十分らしく体が火照っており、コンディションは最高らしい。
ゲートから現れたのは選手ではなく秘書の井上霧子だった。
遥か昔はレスラーだったそうだが、今回は今宵限りの復帰戦ということで特別に許可された。
秘書歴は99年を超えているにも関わらず、容姿は20~30代にしか見えない。
年齢不詳だが、対戦相手との近藤との年齢差も100歳近いはずで、立っていることがもう奇蹟である。
試合開始のゴングが鳴らされた。
気づいたらもう近藤は間合いに入っていたが、霧子さんはまだ棒立ちのまま秘書スーツすら脱いでいない。
近(まやかしだ。すべてまやかしだッッ。新女に選手がいないから、この人は人数合わせにすぎないッッ)
近藤はキックボクシング時代みたいにファイティングポーズをアップライトに構える。
この試合はプロレス的なショーではなく、ブーイング覚悟でシュートを仕掛けるつもりらしい。
「すべては勝利するため」近藤の執念と団体愛が伝わってくる。
近(後の試合が控えてる。こんなボーナスタイムで体力を使うわけにはいかない)
近(より速くッッ、より迅くッッ、より疾くッッ、そしてより短時間(スピーディー)に――だ)
すると全身から闘気のような湯気をもわぁ〜〜と出し、近藤は最速の一撃を狙う。
霧「ゴホッ、ゴホッ」
ふきだす近藤の汗が効いたのか、霧子が急にむせる。
近藤の目が光り、その瞬間を見逃さず最大速度でハイキックを放った。
ボッ！！
霧子さんの頭が消し飛んだ！？
かに見えた近藤の必殺の一撃だったが、霧子さんの姿は無く、近藤の足指にはネクタイだけが絡まっていた。
ネクタイに気を取られた瞬間、近藤のキックパンツが一気に足首までずり下ろされた。
近「え？」(プルンッ♪)
近藤の固く閉じたワレメがひょっこり顔を出す。
あまりのことに思考が追い付いていない近藤。
バックを取った霧子さんがさらにワレメをこじ開けると豆が露わとなった。
ようやく状況を理解できた近藤が必死に霧子さんを蹴ろうとしたが、キックパンツが足に絡まりどうにもできない。
ピシッ
霧子さんのデコピンが近藤のお豆さんに、より短時間(スピーディー)に打ち込まれた。
近藤の瞳が色を失い、大木が倒れるようにゆっくりとダウン。
近藤は白目をむいて舌をはみ出させて悶絶痙攣していた。
「けけけけけ結着ゥ〜〜〜〜！！！？」
北海道のエースである近藤は、レッスル史上で一二を争うであろう最も惨めな姿で一回戦失神KO負けで終了した。
意識を取り戻した近藤は、仲間に肩を貸してもらいつつ通路で股間を押さえて苦痛をこらえている。
先ほどの股間ポロリ事件を思い出して悔しさに顔をゆがめ体を震わせていた。
オ「明日から…、どの面さげて日本を歩いたらいいんだ…。…てところか」
向こう側から歩いてきたのは、次の対戦相手の予定だったオーガ朝比奈だった。
オ「日本人ならその場でハラキリだぜ。おなじ敗けるにしても敗けかたってものがよォ…」
オーガの挑発に近藤は乗ってしまい、一気に間合いを詰めて襲い掛かる。
仲間の静止も振り切って、最速のハイキックがオーガの後頭部に迫る。
つま先がオーガの髪に触れた瞬間、オーガはタックルで近藤を吹き飛ばし、肩がもろに腹に入って近藤は「うげっ？」と唾液を飛び散らせた。
近藤の顔面をつかみつつ変形のスクラップバスターだ。そのまま近藤の後頭部を地に打ちつける。
まるで近藤自身が墓標となったように垂直につき立てられた。
ピクッ…ピクピクッ…
近藤は完全にうつろな目になったまま、両足をピンと真上に突き上げたまま完全失神していた。
涙・鼻水・唾液・小便を垂れ流し状態のまま痙攣している。
近藤真琴、本日２度目の敗北であった。
敗者をふり返ることなくオーガは去る。
予定されていた予選の続きは結局行われなかったが、近藤とオーガの喧嘩は監視カメラで撮影されていたのでそれを放送した。
ファイナルシリーズで北海道団体はタッグ、Jr.は優勝したが、無差別級シングルでは最下位だったために、総合優勝を逃してしまった。
近藤はシリーズ直後に団体に辞職願を出したらしいが、団体ではそれを拒否した。
追放ブックを書くためらしいとの噂だ。
だが、今年大晦日のRIZINに誇りと意地と選手生命を賭けて、近藤が出場する事が決定した。
わかる人にはわかるあのネタっす。
もうすぐRIZIN始まるんで、なんとか間に合ったかな？
乙です
こういうあっさりミジメな展開も悪くない
これは未来の話でいいのかな？
優勝逃したら近藤さん針の筵だろうな
リンチされたほうがまだマシ
敗北後でもよりミジメなシチュが待っているのが好き
来年はもっとレポが増えるといいな
それでは皆さんよいお年を
GJです
出だしのセリフ回しが何だかバキっぽいと思ったらまんまバキだった（笑い）
こういうパロネタは結構好き
※過激な表現があります、注意
全世界タイトル統一を果たしたダークスターカオス。
それ以降、ベルトを奪うべく、カオス所属団体の内外から次々と挑戦者が現れては退けられてきた。
正攻法で挑むもの、場外襲撃、試合後のマネー・イン・ザ・バンク……
ありとあらゆる手段がとられたが、未だ誰一人としてカオスからベルトを奪取できずにいた。
それどころか、日本の団体のチャンピオン・マイティ由紀子が自身のベルトを賭けて挑んだところ返り討ちにあってしまったことで、統一ベルトに統合されたベルトの本数がさらに増えてしまった。
あまりにもあんまりな「カオス一強」という世界プロレス情勢。
そこに一石を投じようと、一人のレスラーが立ち上がった。
元GWAチャンピオン、ローズ・ヒューイットである。
かつて行われた『全世界タイトル統一トーナメント』決勝でカオス相手に奮闘したものの、心停止にまで追い込まれ敗北してしまった「“元”リングの女王」だ。
あまりのダメージに再起不能すら囁かれたものの、見事回復。万全の体制でカオスに挑む。
「あの日の借りを、返させていただきに参りましたわ！」
「やれるものなら、やってみるがいい」
意気揚々と吼えるローズに対し、普段の姿勢を崩さないカオス。
試合会場は「有刺鉄線ロープ＆ヘル・イン・ア・セル」。決着は「３カウントオンリー」。
大晦日の夜に、ベルトをかけた一戦のゴングが鳴った。
しかし、やはりローズとカオスの実力差は如何ともし難かった。
基礎能力が、あまりにも違いすぎるのである。
技の威力も、技に対する耐久力も、共にカオスの方が上をいっている。
チョチョカラスと並び、海外トップ勢の中でもトップクラスに強靭な精神力でもって必死に粘るも、それは無駄な足掻きでしかなかった。
有刺鉄線ロープへ何度も振り、ローズの体とコスをいとも簡単に血まみれにしてしまった。
強烈無比な打撃や投げの数々でローズの肉体に許容量を大きく超えるダメージをこれでもかと叩き込み、ローズはリングで嘔吐失禁を繰り返し、血乳も流す羽目に。
それでも諦めず、立ち上がるローズに対してカオスは更なる責め苦を課した。
ローズを抱えあげ、場外のコンクリにラストライド。ローズは受身ととるも当然ダメージを殺しきれず失神。
失神したローズを金網に投げつけて磔にし、そこへスピアーを敢行。ローズは激しく嘔吐失禁しながら、背後の金網もろとも突き倒された。
カオスはローズのコスを剥いた。ロングブーツの足首より下を除いて総て剥がしてほとんど全裸意同然の状態にしてしまい、ローズの傷と痣にまみれた肢体を露に。
そして、彼女をかついで金網までのぼり・・・頂上から投げ落とし、さらに飛び降りてフットスタンプ。
ローズは頭から落ち、頭蓋が割れて流血。さらに腹部にカオスの全体重がめり込み、血まじりの胃液と尿を噴出。
ひとんど惨殺死体のようなローズの惨状に、観客は息を飲む。
先日挑んだチョチョカラスもまた、粘ったが故にこのようにされてしまった。“カオスと闘うなら、粘ってはいけない。根性を発揮してはいけない。粘れば粘るほど、かえって負傷が酷くなるだけだ”というのが、海外プロレスファンの共通認識となっていた。
しかし、当のローズに諦めるという選択はなかった。かつてリングの女王として君臨していた女のプライドが、精神的屈服を許さなかった。
リング上まで引きずられ、胸部を踏まれたローズはしかしカウント2.9で返し、ふらつきながらも立ち上がった。
度重なるローキックでパンパンに腫れあがった脚では、もはやロクに動けない。立っていることすら奇跡といった有様。だが、それでもローズは諦めない。闘うことをやめない。
だが……ここでやめていれば、ローズはあそこまで酷いことにはならなかっただろう。
チョチョカラスという前例を知らなかった訳ではなかったろうに。だが、諦めることは出来なかったのだろう。
クロスカウンターではない。ローズの拳に、カオス自身の拳を正面衝突させたのだ。
グローブなどつけていない、守りのない拳同士が衝突。カオスの拳が、ローズの拳をこともなげに砕いた。
ローズの拳の骨が砕け、前腕の骨もまたバキバキに折れた。折れ、砕けた骨は、カオスの拳圧のよって押されたことで、皮膚を突き破って外へ出た。
―――――開放骨折。
「ッグ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！」
あまりの激痛に悶絶・絶叫するローズ。
さらにハイキックを仕掛けるカオス。丸太のような剛脚を左腕で受けると、今度は左前腕がヘシ折れた。
両腕を使用不能においやったカオスは、更にローキックをローズの右脚めがけて連続で繰り出した。既に幾度ものローキックを喰らい腫れあがっていた右脚が、ついに膝から曲げられてしまった。
最早、無事な脚は左脚のみ。その左脚もまた酷く腫れており、もはや試合続行は不可能……
それでもなお立ち続けるローズに対し、カオスは渾身のダークスターハンマーを繰り出しダウンさせた。
白目を剥き、何度目かも解らない失神をしてしまったローズ。
カオスはローズの胸部を踏みつけ……
１
２
２．９
だが、ローズが返したわけではない。カオスが自主的にどけたのだ。
その光景をみた観客は、皆がこの後の展開を察した。
カオスの脚が、ローズの腹を踏み抜いた。
血ゲロを噴水の如く吐き出し、意識が戻る。
ローズに対し、カオスが告げる。
「降参の意思を、自分の口で告げろ。そして許しを請え。そうすれば許してやる」
対するローズは、拒否。
「だ、誰が・・・！」
すると、カオスはローズの顎を蹴って一撃で意識をトばした。そして……
ドムンッ
「えごぉあああ゛ア゛っ！！！」
再びローズの腹を踏み潰し、意識を強制的に戻す。
カオスが先程と同じ質問をすれば、ローズは拒否。カオスはローズの意識をトばしてまた戻す。
これを延々繰り返す。
チョチョカラスやマイティ由紀子など、常人離れした粘りを見せた相手にのみ使う、カオス最後の手段。
それが、この無限拷問地獄。
相手が屈服を認め許しを請うまで、何度でも相手の意識をトばして戻す。それも、この上なく乱暴な手段で。
チョチョも由紀子も、負けを認め許しを請う頃には文字通り殆ど死人のようになってしまった。そして即座に病院へ担ぎ込まれ、未だ復帰はおろか退院すら出来ずにいる。
ローズもまた、彼女らが歩んだ道を歩いていった。
幾度も失神し、覚醒し、血ゲロと血尿、血乳を、そして血便さえも幾度となく噴出した。
そして、１０７度目の覚醒の時。
「わ、たくし・・・・の、まけ・・・・れす。ゆ、ゆる・・・・・・し、て・・・・・・・」
酷くか細い、掠れた声で一言。
それを受けたカオスは、ついにこの闘いに終止符を打った。
「よろしい。では、これで終わりだ」
メギャアッッッッッ
「けぉっ…………」
カオスは、その脚でローズの胸部を“踏み抜いた”。
「むぁっが、あごっご、げ…………ぇ」
乳がひしゃげ、肋骨が砕け、心臓や肺が潰され、ローズは白目を剥いて果てた。
カオスは脚を豊満なローズの胸部に深々と埋め、ローズの心臓と肺の動きが止まったのを脚裏で感じながら、カウントを待つ。
１
２
３
○ダークスターカオス vs ローズ・ヒューイット×
（胸部踏み抜き）
ローズ・ヒューイットは、試合終了直後にすぐさま病院へと搬送された。
乙
カオスの責めが鬼すぎて最高に滾る
そして、あけましておめでとう！
>>673
近藤さんはRIZINに出たみたいだけど結果はどうなったのかな？堀田状態？
イメージ的には極限の井岡の相手だったタイ選手みたいにゲロ吐いてる感じだ
全米、そして全世界最大のプロレス団体、ＩＷＷＦヘビー級のベルトを持つということは、世界最強の証明と言われている。
数年前にベルトを奪ってから何度もタイトルマッチが行われ、
ベルトを奪い返そうとするＩＷＷＦからの挑戦者も含め、その全てで勝利を掴んだのは祐希子だった。
全米で行われるトーナメント戦での優勝経験もある。
日本で活動し、その実力は折り紙付きである。
ダークスターカオス。ＷＷＣＡヘビー級チャンピオン、ＧＷＡヘビー級チャンピオン、ＴＷＷＡヘビー級チャンピオン。
主だった米プロレス団体のベルトを持つ実力者。
突如として全米のリングに現れたカオスは、次々とベルトに挑戦しては軒並み手に入れていき、
みるみるうちに世界最強レスラーの称号を手に入れていた。
その戦場はやがて全米から全世界へと切り替わり、
それ以降、ベルトを奪うべく、カオス所属団体の内外から次々と挑戦者が現れては退けられてきた。
そしてカオスがリングを降りる時には、身ぐるみ剥がされた敗者が残され、
無事にリングを降りられたレスラーの数は数えるほどで、そのほとんどは抜け殻の残骸にされていた。
世界最強と冠する選手が世界に２人現れた以上、いつかこの時が来るのは必然だった。
マイティ祐希子 vs ダークスターカオス
祐希子はどんなタイプのレスラーを相手にしても十二分に渡り合えるだけの力を持っている。
祐希子ではカオスの圧倒的なパワーには太刀打ちできないとの評価もあったが、
日本人離れしたパワーを誇るJWIの市ヶ谷やWARSのサンダー龍子を退けるその姿がその評価をねじ伏せた。
オールマイティになんでもこなし、天下一品の飛び技とスピード、そして跳躍力を持つ祐希子は、
カオスの唯一と言っても良い弱点と言えるスピードの遅さ、そしてその鈍さから来る飛び技への対処の遅れを有効に突くことができる。
対して祐希子の弱みとなる関節技はカオス自身も不得手としており、祐希子に残る不安材料は攻撃力に対して全体的に若干見劣りする防御力くらいのものだ。
今勢いに乗っているのがカオスなのは間違いないが、結果は祐希子有利という意見が９割方を占めていた。
そのマイティ祐希子がカオスの両肩に担ぎ上げられ、
その圧倒的なパワーのアルゼンチンバックブリーカーで身体を真っ二つにへし折られ、
「うがあああぁああぁあああああぁぁぁぁぁーーーーっ！！！」
悲鳴を上げて蹂躙されるサンドバッグに変わるまで、試合開始のゴングが鳴ってから１０分も経っていなかった。
ここニューヨークにある収容人数５万人を超える会場の座席は完売し、
それだけでは足りず、テレビ放映、衛星放送、インターネットの生中継をするカメラが並ぶスポーツアリーナ。
テレビや衛星放送は日本でも日本人の実況と解説で生中継され、その他各国にも同様に中継される。
インターネット中継では４Ｋの高画質配信を含め、全世界に対して配信されている。
マイティ祐希子が持つベルトとカオスが持つ統一ベルトを賭けたタイトルマッチ、
決着はカオス戦でよく採用される「時間無制限、３カウントオンリー」だ。
「ふううぅぅぅ…………ううぅぅうぅぅぅぅ…………っふううううぅぅぅぅ……………」
背骨を完全に反り上げられ、その全身をカオスのパワーに支配された祐希子が
目を固く閉じ、うめき声を漏らさないように口の端から涎をだらだらと垂れ流しながらも歯を固く食いしばり、
その隙間から漏れる苦悶の呼吸音だけでその凶悪なパワーに屈しないように耐えていると、
『フゥンッッ！！』
「おおぉがああああぁぁあああぁぁぁぁああああぁぁぁーーーーっ！！！！」
身体が引き裂かれていき、たまらず悲鳴をあげる祐希子。
祐希子の悲鳴が響くと一気に歓声が湧き上がる会場。
ダークスターカオスの人気はうなぎのぼりで、どんなレスラーが相手でもどんな試合形式でも、その圧倒的な力でもってねじ伏せる。
反抗的な相手であればあるほど徹底的にねじ伏せ、叩き潰し、屈服させ、服従の言葉を自らの口で言わせる。
そしてそれが実現するまで決して手を緩めることはない。
祐希子はＩＷＷＦヘビー級ベルトを奪った上、ＩＷＷＦヘビー級チャンピオンの座を数年守り通しているだけでなく、
その実力は有名なアメリカ人選手が出場するトーナメントに日本人ながらに出場して優勝している。
その後何人ものレスラーがＩＷＷＦヘビー級ベルトを狙い、
中には圧倒的なパワーを誇るレスラーもいたが、それでも奪い返すことはできなかった。
それを屈辱だと思うアメリカ人は多くいたが、それでも勝てないものは勝てない。
たかが日本人にベルトを奪われたまま取り返せない屈辱に屈辱を重ねること数年間、そこに現れたのがこのカオスだ。
そしてその屈辱を一気に晴らすような圧倒的なパワーで祐希子を徹底的にねじ伏せていくその姿に極限までヒートアップしていく観客たち。
そしてその極限までヒートアップした観客たちが求めるものをを完全に満たしていく世界最強レスラー、ダークスターカオスの姿がそこにはあった。
『この程度でそんな悲鳴をあげるとは……。それならこれではどうだっ！？』
「いいいぃっがあああぁぁぁぁぁあああぁぁあぁぁあああああああーーーーーーっ！！！！」
更に身体が反り上げられていく祐希子。
『まさかこの程度でギブアップなどするわけも無いだろう…。少し遊んでやろう。』
カオスが身体を小さく上下に揺らすと、
「っはあぁあがああぁあああぁあーーーーーっ！！！！ っっはあぐぅうぅぅっ！？ ぐうぅぉぉぉぉっ！？」
背骨をゴリゴリと軋ませ、目を大きく見開いて口から絶叫をあげる祐希子。
しかしカオスの凶悪なパワーの前では、祐希子のパワーはまるで非力。
全身バネとまで言われるその全身の筋肉は、カオスの２本の腕だけで軽く封じ込められ、身じろぎすらかなわない。
『……ゆっくりと遊んでやるさ。フンッ！！』
「っ゛げあ゛っ゛！！」
カオスが祐希子の身体を大きく引き絞ると、祐希子は短い悲鳴を上げて意識を奪われてしまう。
が、その直後、カオスが身体を上下に揺らし、
「っ゛があ゛ぁ゛あ゛あ゛っ゛！！！！」
一瞬吹き飛ばされた意識を取り戻す祐希子。
『ふ……。これではフルパワーを出した瞬間、死ぬんじゃないか？』
「ぁ……ぁが………………ご…………」
まさかこの圧倒的なパワーを見せつけてもなお手加減しているとでも言わんばかりの言い草のカオス。
そして実際、これが全くフルパワーでない事をあとで身をもって知らされることを祐希子はまだ知らない。
そしてカオスは真横に倒れ込み、祐希子の身体を脳天からリングに突き刺すリバースデスバレーボム！！
「ぎゃぅっ！！」
カオスのパワーにへし折られた身体で、受け身すら取れないままリングに突き刺さり、力なくうつ伏せに横たわる祐希子。
世界でも充分に通用し、現実として世界を相手に戦っている市ヶ谷や龍子といった日本人離れしたパワーレスラーすらも退ける祐希子が、
カオスの圧倒的なパワーを前にして何もできず、まるでゴミ箱に丸めて捨てられる紙くずのようにぐちゃぐちゃに潰されていた。
祐希子の天下一品の飛び技は、筋肉のみで構成されたカオスの鋼の肉体と底なしの体力の前には全くダメージが与えられず、
トップクラスのスピードも跳躍力も、飛び技が無力と化した今、武器にはならない。
カオスの唯一の弱点がスピードの遅さなどと言ったのは、一体誰なんだ。
その動きの鈍さから飛び技への対処ができないなどと言ったのは、一体誰なんだ。
ダメージが通らない飛び技など最初から避ける必要などなく、それ故スピードにも跳躍力にも対処する必要が無いだけだ。
打ちたいなら打たせておけばいい。ただそれだけだ。
オールマイティになんでもこなせるから有利などと言ったのは、一体誰なんだ。
天下一品とまで言われる飛び技が無力と化した今、それよりも一段劣るオールマイティな能力など、当然無力でしかない。
パワー系の技が全く太刀打ちできないのは当然として、投げ技、関節技、打撃技、そのどれもが有効なダメージなど与えられるはずがなかった。
カオスは関節技が不得手などと言ったのは、一体誰なんだ。
このバックブリーカーを見てもう一度同じことを言ってみろ。
確かに南利美やナスターシャ・ハンのような優雅さは無いが、みるみるうちに体力が絞り尽くされ、スカスカの雑巾にされてしまった。
祐希子にとって不安材料として上げられた関節技の苦手さは、カオスの凶悪なパワーに狙い撃ちにされてそのまま致命傷となり、
攻撃力に見劣りしていた防御力では、カオスのパワーの前には抗うこともできず、ダメージを軽減する装甲としての役割も果たせない。
まことしやかに評された祐希子有利の予想は所詮予想であり、現実は歴然とした差として白日のもとにさらされていた。
それだけダークスターカオスの突出した強さは、桁外れのものだった。
カオス一強。世界最強。人類最強。
ただそれだけの話だった。世界最強は二人も必要ない。
どちらかが一番でどちらかが二番。二番は一番には勝てない。それだけの話だ。
いつしか祐希子に勝てる相手はいない、そう思い込んでいたのかもしれない。
その幻想はたった１０分足らずで幻想であることをまざまざと見せつけられてしまい、
リングは、会場は、世界は、脆く崩れてしまった幻想に取って代わって見せつけられる現実を受け入れざるを得なかった。
しかしその幻想こそが現実であると、いまだ信じていられる者がいた。マイティ祐希子本人だ。
「くぅふ…………っ」
両手をリングについて身体を起こそうとする祐希子。
『そうこなくては……。リングに上がる者がこの程度で終わるはずが無いんだっ！！』
立ち上がろうとする祐希子を手伝うように引き起こしたかと思うと、その頭を両脚に挟み込み、
祐希子の身体を一気に持ち上げて真っ逆さまにして固定する。
『まだ試合は始まったばかりさっ！』
そしてそのまま真下のリングに突き刺すパイルドライバー！！
グシャァッ！！
「ぎゅふ……っ！！」
勢い良く脳天からリングに突き刺さり、祐希子自身の体重、カオスの体重、そして高低差から生まれる衝撃をその首一本にのしかかり、
ゆっくりと身体を倒し、仰向けに横たわると、その黒目はガクガクと左右にブレて、焦点を失っていることが一目瞭然だった。
「っぐうぅぅぅぅぉぉおおおおぉおおおぉおおっ！！」
だらりと垂れ落ちた両手ごと抱え込んだベアハッグ！！
「うううううがあああぁぁぁぁぁぁあぁぁああぁああああぁぁあぁぁあっ！！！」
強靭なバネを持つ祐希子の太ももよりもさらに太いその両腕、そして大きく前に突き出す分厚い胸筋に挟まれた祐希子の身体は
いとも簡単にひしゃげていき、腰骨を支点にして真っ二つに折られていく。
『今度は手加減はしないぞっ！！！一気に真っ二つに折ってやろうっ！！』
「ぐげえええぇぇぇええぇえええぇえっ！！！」
祐希子の腰を強烈な万力のように引き絞り、
「うが……ぁ……ぁあああぁぁぁあっぁあああああっぁああああっ！！！」
鍛えられた祐希子の腹筋を突き破って腹に侵入してくるカオスの分厚い胸筋。
「っぐうふ……ぐほ……ぉ……ふ…………っ！！」
侵入を許すまいと必死に抵抗する祐希子の腹筋だが、
『さぁどこまで耐えられる…？』
カオスが上半身をゆっくりと左右に捩ると、
「ぐううぅぅぅ………ッ！？ ぐへぇえぇぇぇ……………」
腹の底から絞り出されるうめき声とともに、巨大なすり鉢にすり潰された祐希子の腹筋がズタズタにすり潰され、
いとも簡単にその装甲を破ると、その内臓をもすりつぶして行く。
「げうえぇぇぇ……ぇ……ぇ……………ぇぐ…………えええぇぇ…………」
身体を大きく反らせ、舌を突き出していく祐希子。
……そんな体勢になってしまえば、
『観念したかぁっ！』
「っごぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛……………………っ！！」
さらに身体から力が抜け、万力のようなベアハッグの強烈な絞り上げがダイレクトにその身体に伝わってしまい、
「ぐべぇ…………ぐぶぶ……ぶぐ…ぐえ゛ぇ゛ぇ゛…………ごぼぇ……」
内蔵がすり鉢で完全にすり潰され、口から胃液が溢れ出す。
この結末がわかっていても、カオスのこのパワーには抗えない。
両腕も抱え込まれて脱出どころか身動きすらできないその身体は、そのパワーに屈するように更に反り上がり、
手加減なしのベアハッグの味を余すとこなく味わわされていく。
「ぐ……ぐぶぇ…………っ」
口でどれだけ抵抗をしようとも、その身体は正直だ。
口から溢れ出す胃液は祐希子の胸元にドロドロと垂れ落ちていき、屈服のシミを広げていき、
ミシミシと悲鳴をあげる背骨は、ゴリゴリと音を変え、今にも最後の時を迎えようとしていた。
「ぁ…………ぎひ……ぃ……………………」
そして瞳孔がグッと広がり、上瞼に吸い込まれ、ぐったりと全身の力が抜け、意識を失ったその無様な顔を晒す祐希子。
満足そうにその両腕に抱きかかえたまま高く抱え上げると、そのまま強烈なパワーで真下に落とし、
待ち受ける膝でその股間を強烈に撃ち抜くマンハッタンドロップ！！
ゴシャッ！！！
「んぉおおあああぁあぁぁぁぁああああああああぁぁぁぁーーーーーっ！！！」
真正面から股間をぶち抜かれて悲鳴を上げながら覚醒させられ、カオスの膝の上で身体を屈める祐希子。
膝の上で身体を屈める祐希子を掴んでその頭を両脚で挟み込むと、その身体を一気に高く持ち上げるカオスの必殺技の一つ、パワーボムの体勢！
カオスのこの強烈なパワーで叩きつけられる必殺技のパワーボムを食らって、無事でいられる者などいない。
これは受け身でなんとかなるものではなく、祐希子に残された選択肢は切り返すか脱出するしか無い。
いや、祐希子の身体はすでに最高到達点に達してしまい、もはや脱出は不可能。切り返すしかない。
が、祐希子はマンハッタンドロップで硬直した身体で動けない。
ドガアアアァンッ！！！
「んがふうっ！！！」
そのまま最高到達点から一気に真下に叩きつけられ、受け身すら取れないまま後頭部をリングに叩きつけられ、
首を直角に折り曲げながらその身体を真っ二つに折り曲げながら叩き潰される祐希子。
受け身でダメージを軽減できるようなものではない、カオスの凶悪なパワーボムを、
全く受け身を取れないままその全身に浴び、
直角に折り曲げられた首骨、最高到達点からの衝撃を一身に受けて窮屈に潰された背骨に上半身、
その全く逃げ場のない衝撃を受けて大きく広げながら前方に放り出される両脚。
強烈に後頭部を打ち付けられて頭蓋骨に叩きつけられる脳。
そして覚醒させられた直後にまた粉々に粉砕される意識。
カオスの必殺技、パワーボムを受け身なしのクリティカルヒットで浴びた祐希子は、為す術もなくまんぐり固めのまま微動だにしなくなる。
「１……！２…………！！……………２．９！！」
カウントは２．９。
もちろんまんぐり固めで無様な姿を晒す意識のない祐希子が返したわけではない。カオスがフォールを外しただけだ。
つまりそれはいつでもフォール勝ちすることはできることの証明、そしてまだフォール勝ちするつもりが無いことの証明だ。
意識のない祐希子をコーナーポストに引きずり、無理矢理引き起こして両手をロープにからめて固定すると、
対角コーナーギリギリまで下がってからカオスが巨体を体勢を低くしたまま突進し、祐希子の腹めがけてショルダータックル！！
「ぐぶげぇえぇぇぇっ！！！」
ベアハッグで腹筋がズタズタにすりつぶされ、同様にすり潰された内蔵は、
その巨体とパワーが一点集中で直接打ち込まれるショルダータックルを無抵抗に飲み込み、その身体を崩壊させた。
「おおおげええええぇぇぇえぇえぇええぇぇぇぇ……っ！！」
コーナーにもたれかかり、意識を覚醒させながら胃の内容物をぶちまける祐希子。
その姿は地上波を通じて日本中、衛星放送を通じて世界中、インターネットを通じて４Ｋ高画質で世界中にその無様な醜態を晒すマイティ祐希子。
これが世界最強のＩＷＷＦヘビー級チャンピオン、マイティ祐希子。それですらカオスの前ではこの醜態だ。
ダメージが最大限に残る腹に矢継ぎ早に第２の大砲を打ち込まれ、
「っふごおえええええええぇぇぇえぇぇぇえええぇぇえぇえええっ！！」
勢い良く吹き上がる胃の内容物が、口と鼻から一気に噴き出させる祐希子。
その視線を上にあげると、その目の前には三度対角コーナーから突進してくるカオスの姿。
「おぶううふううぅげえ゛え゛ぇ゛え゛え゛え゛ぇ゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛！！！！」
次の瞬間にはショルダータックルで強烈に貫かれている祐希子の腹。
２発の大砲を連続で受け、強烈なダメージが最大限残るその腹に更に打ち込まれた第３の大砲。
その止まらない波状攻撃をモロに受け止めた祐希子は、
開いた口から舌を突き出し、鼻から口からドロドロと溢れ出す胃液を床にたれ流す祐希子の顔は意識を保っているのが精一杯で、
瞳孔を広げて光を失ったその目も中空を見上げている。
『ふ……これでおしまいだ！』
そしてまた対角コーナーから突進し、祐希子の腹めがけてショルダータックルを放つカオス！！
「それはこっちのセリフよ！」
腹めがけて突進してくるカオスの首に両脚から飛びつくと、そのままぶら下がるようにして体重と遠心力を利用したヘッドシザーズホイップ！
『んぬぅっ！？』
祐希子がカオス自身の突進力をそのまま活かしたまま、体重と遠心力を使ったヘッドシザーズホイップで、カオスの進路を強引に捻じ曲げると、
そのままロープの間を通って場外へ飛んでいくカオス。
「覚悟はできたっ！？ こっからはあたしの番よっ！！」
続いて会場に響く祐希子の声。
カオスが場外からリングを見上げると、トップロープに飛び乗った祐希子が、トップロープを踏み台にして高く飛び立つ瞬間だった。
このままリングで真正面からぶつかっても、何もできないままただカオスのパワーに打ち負けるだけだ。
祐希子自慢の飛び技ですら有効なダメージを与えられない。
しかし場外なら話は別だ。
戦い方も自ずと変わってくる上、荒々しい場外戦も祐希子は得意にしている。
リングとの高低差もあり、トップロープからなら更に倍の高低差が得られ、これなら勝機がある。
トップロープを踏み台にして高く飛び立ったフライングボディアタックは、エプロンから場外の高さよりもさらに上。
最高到達点から速度を上げながらカオスの上をドンピシャで捉える祐希子。
いかに打たれ強く無尽蔵の体力を持つカオスとはいえ、この高低差から放たれるフライングボディアタックでは無事でいられるはずがない！
「っぐがはあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ！！！！」
次の瞬間、響き渡ったのは祐希子の断末魔の声だった。
もうここしか無いという完璧なフライングボディアタックは、カオスの身体を完璧にとらえていた。
が、その祐希子の身体をキャッチして身体を反転させるパワースラム！
祐希子の身体は硬いマットすらも外れ、何も敷いてない床面に背中から強烈に叩きつけられた。
祐希子の身体の上に折り重なったカオスがその手を離して立ち上がると、
その下からは、全身からはすべての力が抜け、両脚をガニ股に広げ、両腕を床に伸ばし、白目を剥いて意識が叩き潰された祐希子の姿が現れた。
祐希子の跳躍力を活かした高さとトップロープから場外への恐ろしいまでの高低差から、
カオスですら無事では済まないと思われたその爆発的なダメージを生み出したフライングボディアタックは、
そのままパワースラムで祐希子の全身に跳ね返って来た。
しかもカオスのもはや説明すら不要なこのパワーを乗せ、更に回転から生み出される遠心力を上乗せされたパワースラムが、
マットも何もないただの床面に炸裂していた。
カオスは意識のない祐希子を無理矢理引き起こして持ち上げると、両腕で祐希子を高く抱え上げながら上下にリフトアップさせながら歩くと、
観客席で祐希子の応援をする日本人を見つけると、その観客に向かってアゴを使ってそこをどけと命令する。
慌てて逃げ出す観客を尻目に、意識を失ったままの祐希子を抱え上げてから鉄柵めがけて高く放り投げると、
グシャァ！！！
「ひぎゃううぅぅぅっ！！！」
意識の覚醒とともに祐希子の悲鳴が響き渡る。
高く放り上げられた祐希子の身体は鉄柵を両脚で跨ぐように落下し、硬い鉄柵でその股間を強烈に打ち付けられ、その激痛で覚醒させられていた。
そしてそれを、わざわざ祐希子を応援する観客の目の前で見せつけるカオス。
『どんな覚悟ができていればいいのか、教えて貰おうか？』
場外戦は得意にしている祐希子だが、場外戦を得意にしているのはカオスも同様だった。
祐希子の首と股間に手を伸ばすともう一度軽々と持ち上げ、両腕を伸ばして高く抱え上げるリフトアップ。
そして再び鉄柵めがけて投げ飛ばし、
ガシャアァッ！！！
「ぐうううううううぅぅぅぅぅぅぅっ！！！！」
投げ飛ばされた祐希子は、今度は腹から鉄柵の上に落下し、干した布団のように腹を中心にして身体を真っ二つに折り曲げてうめき声をあげる。
『ここからが誰の番だか教えてやろうか？』
祐希子を鉄柵から引きずり下ろすと、今度はその身体を思い切り引っ張って場外を走り、
その先にあるカメラがたくさん並ぶ鉄柵めがけて祐希子の身体を投げつける！！
ガシャアアアッ！！
「っがあああああああああああああっ！！！！！！」
勢い良く投げつけられ、バランスを崩しながら鉄柵に放り投げられると、顔面から鉄柵に正面衝突させられる祐希子。
鉄柵に突っ込み、朦朧とする意識の中でその鉄柵に両手をかけながら立ち上がってカオスに向き直ると、彼方からすごい勢いで突撃してくるカオスの姿。
その巨体は上半身を捻りながら片腕を大きく後ろに振りかぶり、祐希子めがけて一直線に速度を上げながら猛突進してくる。
『ここからもずっとワタシの番だよっ！！』
それはまさに死刑執行の合図。ダークスターカオスが誇る必殺技、ダークスターハンマーの姿勢だ。
この必殺技ダークスターハンマーで斬首刑にされて立ち上がった者はいまだ誰一人としていない、文字通りの必殺技。
カオスとの対戦で最も警戒しなければならず、なにがあっても絶対に被弾してはならない。
カオスとの試合で無事にリングを降りるための、最低限の条件がダークスターハンマーの被弾を避けること。
これは勝利の条件ではなく、ただ自らの脚でリングを降りるために最低限必要な条件だ。
祐希子もこの試合で最も警戒していた必殺技であり、これを避けるのが最優先事項だった。
それが、全身のダメージがすでに限界を超え、顔面から鉄柵に突っ込んで朦朧とした意識で身体が動かない今、
絶体絶命の死刑執行が行われようとしている。
一撃でその首を跳ね飛ばす致死率１００％のギロチン、ダークスターハンマーで、今まさに殺されようとしている。
しかし動けない。それを目の前にして身体が動かない。
いやそれ以上にカオスの突進力が高い。一瞬前はまだ離れた場所にいたはず。それが一瞬で目の前に迫っている。
そして次の瞬間には全身の筋肉を使ってトップスピードで迫る豪腕が祐希子の首を完璧に捉え、
ドガァッ！！！
「おげぁああっ！！！！」
死刑執行は完遂された。
そのカオスのパワーをすべて乗せた豪腕が振り抜かれ、軽々とぶち抜かれた祐希子の首は真っ二つに折られて勢い良く跳ね飛ばされる。
その死刑囚の身体は、背後にあった鉄柵に乗り上げて高く跳ね上げられ、四肢をゴム人形のようにバラバラに振りながら一回転して観客席に飛び込んで行く。
大きくひしゃげた鉄柵を乗り越え、巻き添えを食った観客共を放り投げながらパイプイスの海に沈んだ祐希子の元にたどり着くカオス。
すでにその周りを取り巻くカメラ達捉えられたその姿は、仰向けで白目を剥いて口から泡を吹き、
力なく伸びた両腕、そしてカエルのように両脚を広げ、その四肢、そして全身をビクンビクンと大きく揺らしながら痙攣し、
その股間に大きなシミを広げ、床にじわじわと水たまりを広げていく祐希子の無残な姿。
その祐希子の胸に片足を乗せ、踏みにじりながらポーズを取るカオス。
その姿をまるで見せしめのように世界中に配信され、世界最強のカオスの無類の強さが証明されていた。
そして今度は祐希子の顔を思い切り踏み抜いて意識を取り戻させると、
横たわる祐希子の首根っこを掴んで引き起こして、観客席を思い切り走って再びパイプイスの海に勢い良く放り込む。
ガシャガシャガシャガシャアアァァ！！！！
「ううああああっ！！」
観客の手荷物、ドリンクすらも巻き込んで、幾つものパイプイスを破壊しながら仰向けに倒れる祐希子。
カオスはその祐希子の両脚を両脇に抱えると、イスの海の中でその身体を大きく振り回すジャイアントスイング！！！
ガシャァ！！ガシャガシャァァガシャンガシャァァングシャァガシャン！！ゴシャ！！グシャァ！！
「うぅぐう！あぁっ！！がっ！！ううがあっ！！ぐうぅぅ！！」
カオスが勢い良く回ると、それを中心にぶん回される祐希子の伸びた身体に弾かれ、パイプイスが弾け飛ぶ。
勢い良くぶん回される祐希子の身体は、全身を硬いパイプイスにしたたかに打ち付けられながら、パイプイスを弾き飛ばしていく。
周りのパイプイスをあらかた弾き飛ばすと、カオスは少しづつ移動してパイプイスの海に入っていく。
そしてやはり全身で硬いパイプイスを弾き飛ばしていく祐希子。
ガシャァン！！ ガシャッ！！ガシャアッ！！
「っぐうぅっ！！んがあっ！！ああああああっ！！」
そして最後にその回転速度を一気にあげると、その両手を離してイスの海に吹き飛ばされていく祐希子。
グシャガシャガシャアアァァッ！！！
「んんぐうぁあああぁぁぁぁーーーーっ！！」
イスの海に沈んだ祐希子は、ジャイアントスイングの遠心力で目を回し、朦朧とした意識であらぬ所を見つめ、
パイプイスにしたたかに打ち付けられたその全身は、無数の青あざができ始めていた。
カオスは無理矢理引き起こして喉輪に乱暴に手をかけると、実況席の後ろまで引きずっていき、
実況の目の前で祐希子の喉輪を高く掲げ上げると、パイプイスに真っ逆さまに叩き落とす喉輪落とし！！
グシャアアアアァァァッ！！！
「ぎいぃぃぁあああああっ！！！」
座面が飛び、パイプがグニャグニャに潰れる音、そして悲鳴とともに意識を叩き潰される祐希子。
広げたパイプイスの脚を祐希子の首に載せ、そのイスの上にどっしりと座る。
「っぐ！？ぐええぇぇ…………っ！！」
祐希子の喉に深く食い込むパイプイスの脚。カオスの体重を乗せたそのパイプにギロチンのように深く潰されたその首は、呼吸は完全に奪われてしまう。
「ぉ……ご………………ぐぅ…………………」
呼吸が完全に奪われた祐希子は、ギロチンのように食い込むパイプを首の上からどけようとするものの、
カオスの体重がどっしり乗ったイスはびくともしない。
呼吸が出来ず、全身が苦しみに支配されていく祐希子は、顔をぐしゃぐしゃに歪め、両脚を大きく広げながらシミの広がった股間を突き上げ、
その鍛えられた両脚を広げては閉じ、空を蹴っては大きく広げる窒息のダンスを踊り始める。
実況席の目の前で繰り広げられるその醜いダンスを、ミミズやカエル、醜い虫や水道のホースなど、手を変え品を変えながら事細かに実況し、
「ぉご…………ぐひ………………………ん……ぇ………………」
その濁ったうめき声を下水道や排水口、風船や下痢便、やはり醜い虫などに例えながら事細かに説明していく。
「くふ……ぉふ……………………………………ぅふっ………………………ぁっ…………ぁっ…」
酸素が足りず、動きが鈍り、力が抜けていく祐希子。
その大きく広げた脚、突き上げたシミの広がった股間、ビクビクと全身を震わせる痙攣、途切れる呼吸、口からあふれる涎、半白目の両目…。
それを実況するならただの自慰行為としか言いようのない、極限の死のダンスを、自慰行為だと形容されながら全世界に配信されてしまう祐希子。
地上波、衛生放送で世界に向けて、さらにインターネット配信でその屈辱の絶頂シーンも同然の窒息失神痙攣姿を余す所なく配信し続ける。
カオスがただ体重をかけて座っていただけのパイプイスを相手に失神させられる醜態を見せた祐希子を
そのまま引きずって実況席のデスクに放り込むと、カオスは一旦リングに戻り、コーナーポストに登っていく。
実況席では失神したままの祐希子、そしてコーナーポストに登っていくカオスの姿を大きな声で実況し、
意識を取り戻さないままカオスの追撃を浴びる危険さを叫ぶが、
とうとう祐希子が意識を取り戻すよりも先にコーナーポストから飛び立つカオス。
ドガシャアァァッ！！！
「おげあああぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁあぁあああぁぁぁぁっ！！！！」
コーナーポストから飛び立ったフライングボディプレスがクリティカルヒット！
祐希子を乗せたデスクはバラバラに粉砕され、
それと同時に意識を絶たれたままで、完全に無防備で完全に無警戒なノーガードボディを晒していたマイティ祐希子の肉体も完全粉砕された。
完全粉砕されて自力で立ち上がれない祐希子をリングに押し込んで自らもリングに戻ると、
祐希子の身体をコーナーに押し込み、両腕をロープに固定して磔にすると、続けて両脚を広げてセカンドロープに引っ掛ける。
カオスはそのまま祐希子の腹めがけて膝を突き上げるニーリフト！
ドスウゥッ！！！
「っふううぅぐうぅぅぅぅぅぅぅぅっ！！！」
そして左脇腹のレバーを強烈にすくい上げるボディアッパー！！更に続けて鳩尾をすくい上げる！！
ボスウッ！！ズブウッ！！！
「ふうごっっ！！ んんぶふううぅぅ……………………ぉ……………ぉぐっ…………………！！」
祐希子の腹はその全てを腹の奥深くにすべて飲み込み、その壊滅的な破壊力をどうすることもできないまま身体に植え付けられていく。
胃袋を突き破るニーリフト！もう一度胃袋を突き破るニーリフト！続けて鳩尾を突き上げるニーリフト！！
「おげええええぇぇぇぇぇ！！っうううげええええええぇぇぇぇぇ！！！ んふげぅ…………ごぇ……ぁ…………ぉ…………」
さらにアッパーで股間を突き上げ、ボディブローを下腹部に撃ち抜き、続けてレバーを突き上げ、鳩尾を突き上げると、続けてへそを強烈に貫く。
ゴスッ！！ボスッ！！ドムゥッ！！ボフッ！！どぼぉっ！！
「ああがああぁぁ！！！ っぐぎぃいぃぃっ！！ んごぉおおおぉぉ…ッ！！！ っほぐうっ！！ んふぶうぅぅぅぅっ！！」
大きく左右に広げた股間めがけて膝を突き上げ、
ガスッ！！
「いいいぎぃいいいいぃぃぃぃいいいぃいいいいいいいいいいいいいっ！！」
そして鳩尾をすくい上げるボディアッパー！
ドブッ！！！
「ぉあぇぇぇ…………ぉ……ぉ………………っ……………………っ！！………っ！！…………っ！！！！」
その凶悪な破壊力のボディブロー、そしてニーリフトを叩き込まれ、光を失った目でカオスを見上げ、口からダラダラと胃液を垂れ流す祐希子。
その一発一発で祐希子の腹、そして内蔵は壊滅的に破壊され、すでにその中は崩壊しつくされている。
それにもかかわらず、この試合は終わらない。
もはや祐希子にはカオスに勝てる手段も力も体力も無い。この試合には制限時間も無い。
３カウントオンリーのルールでギブアップしても失神しても試合は終わらない。
しかしながらカオスがフォールをしないのだから負けることもない。
祐希子は負ける権利すらも持っていなかった。
カオスは祐希子をコーナーの上に押し上げ、続けて自らもコーナーの上に登ると、祐希子の頭を両脚で挟むと、
祐希子の身体を一気に引き抜いて高く抱え上げるパワーボムの体勢。
「ぅ……嘘………………っ！？」
カオスのパワーボムの異次元の威力は、すでに身をもって体験済みであり、
あの祐希子をもってしてもその威力はもう２度と食らいたくない。
いや、もはや恐怖の対象でしかない。あんな破壊的なパワーに叩き潰される恐怖など、もう２度と体験したくない。
しかもここはコーナーポストの上。
「や……やめ…………やめてっ！！いやああああぁぁぁーーーっ！！！！」
祐希子の身体は最高到達点に達し、勢い良く真下に振り下ろされていく。
『もう止まらんっ！！』
しかも祐希子の身体は場外に向かっている。
「っひ……………………っ！！」
コーナーポストの上で最高到達点から場外めがけて一気に真下に振り下ろされる投げ捨てパワーボム！！
真っ逆さまに落ちていく祐希子の目には恐怖の落差から落下していく自らの身体のはるか高くにカオスの全身が、
そしてそのさらに上に煌々と輝く美しい無数のライトが映り、
グシャアアッ！！！
「んぎゅふっ！！」
次の瞬間、場外のマットに後頭部から叩きつけられ意識が吹き飛ぶ祐希子。
そしてマットに叩きつけられた全身がゴム人形のようにバウンドし、その四肢が仰向けに広がると、
その腹めがけて勢い良く飛び込んでくるカオスのダブルニードロップ！！
ドブウゥゥッ！！
「んぶううぅえぇぇえぇええぇえええぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！」
徹底的に破壊され、何もかもが崩壊しているその腹をダブルニードロップで強烈に打ち抜かれると、
「ぉおぉぉげぇえぇぇぇぇええええぇええぇぇぇぇっ！！ っぐうううぅぇえええぇえぇええええええぇぇぇっ！！」
両手で腹を抱えながらカオスの足元で潰されたイモムシのように全身をうねうねと捩らせる。
もはや腹から吐き出すものなどなく、舌を突き出し、目をひん剥いてそのダメージから逃れようと必死にのたうち回る祐希子。
腹の中のものを噴き出すことができれば、それと同時に幾分かのダメージも吐き出せるが、
何も残っていない祐希子の腹ではそれすらもかなわない。
『一言だけ言わせてやる。』
「ううげぇぇぇ……ぅげ…ぅぅぅ…………あ……あたしの……負けよ………」
『それだけか？……それじゃダメだ。』
腹を抱えた祐希子の胸の間にマイクを突っ込んでからリングに押し戻すと、祐希子の両脚でコーナーポストを挟みこませ、
場外からその両脚を勢い良く一気に引っ張り、
ガンッ！！！
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！！！！！！」
両脚を引っ張られて股間をコーナーポストに強打し、絶叫をあげる祐希子。
胸に挟んだマイクがその声を拾い、会場中にその悲鳴を響かせる
『よし、もう一言だけ言わせてやろう。』
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛………。あ……あだしじゃ……勝てません……。あだじの負げでず……」
『…それじゃダメだ。』
「ひぃ……っ！？ いやっ！！いやああああっ！！！！」
祐希子の身体を押し戻して、もう一度勢い良く引っ張ると、
ガンッ！！！
「ん゛ん゛ん゛があ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！」
勢い良く引っ張られて股間を強打し、濁った悲鳴をあげて身体を大きく反らせながら再び絶叫をあげる祐希子。
『ほれ、もう一言だけ良いぞ。』
「やべで！！もうやべでえぇぇっ！！だずげでえぇぇぇぇっ！！なんでぼずるがらああぁぁぁっ！！」
祐希子の身体を押し戻して、再び勢い良く引っ張るカオス
ゴンッ！！！！
「んんんぎいいぃぃぃぃぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ！！！」
『それぐらい言えば聞いてやらんこともない。』
股間を押さえて涎を垂らしながら背中を反らせて悶絶する祐希子。
カオスは祐希子の脚を離しリングに戻っていくと、股間を押さえて悶絶する祐希子の髪を掴んでリング中央まで引きずると、
『なんでもするからと言ったからには、なんでもしてもらおうかっ！！』
リング中央で祐希子の首に腕を回すと、その太い腕で祐希子の首を潰すように絞め、
「ぐうぅぇぇぇ……っ！？」
そのまま祐希子の身体をグッと引っ張り、続けて勢い良く回転し始めるカオス。
「ぅぅぐっ…………ぐぐぐ……ぐぐげ……ぇうげ……………っ！？」
リング中央で回転し始めるカオスと、その首を絞められたままスイングスリーパーでぶん回される祐希子。
『ワタシはな…いまだにリングでフルパワーを出せる相手に出会えてないんだ。』
「げうえええぇぇぇ…………っ！ぐぅぶ…………ぐぅぅ…………っ！！」
『お前ならフルパワーを出せるかと思ったが、全然全くの期待はずれだったよ！！』
どんどんスピードを上げていくカオス。
首にガッチリと吸い付いたカオスの腕は、引き剥がそうとする祐希子の指すらも入る隙間すらなく、
その強烈なパワーを生む太い腕は祐希子の首を覆い尽くすどころか、その太さだけでアゴを上に押し上げ、丸裸にしたその首のすべてを絞め上げる。
それに加えてカオスを中心にして振り回される祐希子自身の体重と遠心力が首一点だけにのしかかり、
その絞め上げをより強固で完璧な絞め上げを強化していく。
「ぐうぶ……ぐぶうぅぅぅぅ…………うぅぅ…………ぐぇ……ぉ………ぉぐ…………………」
『だが…なんでもしていいというなら……お前で試させてもらうさっ！！』
それを境に、回転力が一気に上がり、
ブゥンッブゥンッ！！ブウゥゥンッ！！
「はぅぁ…………ん……っは……………ぉん…………………ふ……んぐ…………ん…ぁ………………………」
必死の抵抗がなんの抵抗にもならないまま、呼吸を完全に奪われ、喉の奥で唸るうめき声を上げながらただ暴力的なパワーに圧倒されぶん回される祐希子。
その苦しみに満ちたうめき声を胸元のマイクが鮮明に拾い上げ、その全身の苦しみを会場中に知らしめる。
至宝のＩＷＷＦヘビー級ベルトを奪っていったあのマイティ祐希子だ。
アメリカ中が散々屈辱を味わわされて来たマイティ祐希子には、その溜まりに溜まった屈辱を倍にして返さなければならない。
「んん…………んんんぅ………………ぅふ……は……ぁ…………………………………………………………」
ついにそのスイングスリーパーに耐えきれず、意識を握りつぶされると、
ショォアアァァァァアァァァ…………
その股間から溢れ、再びその股間に大きなシミを作りはじめる。
カオスはスイングをやめ、スリーパーホールドを決めたまま祐希子の身体を支えると、
その両脚を伝って滴り落ちる小便、そしてその足元に出来上がっていく水たまり。
『フルパワーどころか、ちょっと遊んでやるだけでこのザマだ。』
祐希子をリング中央に放り捨てると、その両脚を両脇に抱えて祐希子の身体をひっくり返す逆エビ固め！！
「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ！！！」
シミができたばかりの股間を突き上げ、身体を大きく反り上げていく祐希子。
『わざわざアメリカまで来てリングの上におしっこをしに来たのか？』
「っぐうぅぅうぅぅぅぅぅッ！！！そんなわけ……ないでしょ……ああああああっ！！！」
祐希子の腰にどっしりと体重を乗せてリングにベッタリと張り付かせ、力で強引に両脚を引き絞るカオス
「ううあぁあぁああああぐうううぅぅぅぅぅぅうううぅぅぅぅぅぅーーーーーーーっ！！！！」
リング中央でカオスに組み敷かれ、上半身をベッタリとリングに張り付かせた祐希子はそこから逃げようとするものの、これでは全く動けない。
動けないように上半身を完全に固定された祐希子は、生殺与奪をカオスに握られた状態にされてしまう。
生殺与奪を握ったカオスは祐希子の腰を遠慮なく反り上げていき、その腰を破壊していく。
「いいいいぃぎいいぃぃぁぁぁぁぁあああああぁあああぁぁぁぁぁぁぁっ！！」
『おしっこしに来たわけじゃないのに２度もお漏らししたのか？ちょっとココが弛すぎるんじゃないのか？』
片手を離して逆片エビ固めにすると、祐希子の左脚一本に狙いを定めてねじ切っていく。
「ぐぎぎぎぎぃぃいいぃぃぎいぃぃぎぎいいぎぃぃいいいいぃぃぃぃっ！！！」
『そんなに弛いと困るだろう？ワタシが蓋をしてやろう』
カオスは祐希子の胸に挟んでいたマイクを引き抜いて祐希子の秘部にあてがうと、
『これで漏れなくなるぞ。安心しろ。』
祐希子の秘部の奥深くにマイクを突っ込んでいく。
「んんんごおおぉおぉぉおぉぉおおおぉおおっ！！！！！」
マイクの先が侵入するのを許すと、その侵入はもう止められない。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛の゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛！！！」
マイクがゆっくりとその中に侵入してくるのをどうすることもできないまま、その最深部までマイクの侵入を許してしまう祐希子。
『フルパワーを出すと相手がどうなるのか……見てみたかったんだ！！』
真後ろから一気に引き抜くと、祐希子の身体が軽々と宙に投げ出され、カオスのへそを中心にして一瞬で真っ逆さまになり、
ズダアァンッ！！！
「あぐうふっ！！」
ジャーマンスープレックスで後頭部からリングに叩きつけられると、
その衝撃で大きく広がった両脚がリングにまで届くほど上半身がグチャリと潰され、そしてその反動で全身をバウンドさせる祐希子の身体。
両脚の中心でマイクを挿したままの股間を高く突き上げて大きく広げたまま全身を大きく痙攣させ始める。
そして歯を食いしばって歪んだ顔のまま、意識は当然のように吹き飛ばされている祐希子。
そもそもカオスの圧倒的なパワーにほぼ一方的に蹂躙され続け、
体力もスタミナも気力もすでにかなり前にしぼり尽くされた出涸らしのまま戦わされている祐希子にとってカオスのパワーに耐えきれるはずはない。
それがカオスのフルパワーに晒されているのだからひとたまりもなかった。
が、カオスのパワーの真価が見られるこの後のことだった。
カオスに股間のマイクを踏み抜かれて意識を取り戻す祐希子だが、その視界はグラングランと回転し、
立ち上がることはおろか、リングに手をついて身体を起こそうとするだけでその腕をがっくりと折りながら崩れ落ち、
立ち上がろうと脚を起こそうとしては、その腰をリングに落としてカエルのように潰れる。
黒目をガクガクと左右に震わせながら、重い頭を持ち上げることができずにマットを舐めるように藻掻く祐希子。
そのだらしなく開いた口からはダラダラと涎の糸をリングに伸ばし、鼻からは鼻水を垂らす。
そしてその股間に突っ込まれたマイクの先から、ドロドロとした液がリングに垂れ落ちて行く。
カオスのフルパワーで放たれたジャーマンスープレックスで、祐希子はすべてを奪われるように
平衡感覚も失い、身体を支えるどころか四つん這いにさえなる力さえ失い、全身の穴から溢れ出る体液すらも止められなくしていた。
「ぉ……ぁ…………ぅ……動……………け……な……ぃ……………………」
明らかに身体の自由が奪われている祐希子。
その身体を自らの意志に従って動かすことができず、祐希子はかつて味わったことのない大ダメージに瀕していた。
『じゃあ次はダークスターハンマーだな。』
「……っ！？」
フルパワーのダークスターハンマーは場外ですでに浴び、ゴム人形のように飛ばされて意識を失い、
泡を吹きながら小便を垂らし、痙攣までさせられている。
数多のレスラーをその一発で葬り去るダークスターハンマーの恐怖を、祐希子はすでに味わわされている。
「ま……さか…………あれ……が……」
まさかあれがフルパワーでは無いとでも言うのか。
いやそんなはずはない。
このマイティ祐希子が一発であの醜態を晒す一発だったのだから、あれがフルパワーでないはずが無い。
『まだ立ち上がれないのか？仮にも今までＩＷＷＦヘビー級ベルトを巻いていたんじゃないのか？
いや、化けの皮を剥がせば日本人なんて所詮こんなものか。わかりきったことだ。』
「っく…………た……立ち……上が…………れ……ぅあ………………」
呂律も怪しい祐希子が、やはり立ち上がれずに崩れ落ちると、その身体を引き起こすカオス。
祐希子の身体をロープに放り投げ、自らも反対のロープに突進し、そのロープの反動を使って発射台のように飛び出してくるカオス。
祐希子もまたロープに身体をあずけ、その反動でロープから飛び出すと、その目の前にはカオスのダークスターハンマーが迫っていた。
祐希子の脳裏にさっき食らったダークスターハンマーの威力が鮮明に思い出される。
試合の前から警戒していた恐怖としか言いようの無いダークスターハンマーだったが、
一度浴びてしまった祐希子にとっては、恐怖という言葉がただの形容詞ではなく、本物の恐怖になっていた。
「やめ」
ドガアアアァァァァァァッ！！！
「ぃげぁっ！！！」
一撃でその首を跳ね飛ばす致死率１００％のギロチン、ダークスターハンマーに心の底から恐怖する祐希子の怯えた顔がその瞬間に弾き飛ばされ、
カオスの腕を中心にして一回転するゴム人形ような祐希子の身体。
場外で浴びた恐怖のダークスターハンマーがまるで遊びだったかのような打撃音、
チャンピオンからサンドバッグへ、サンドバッグから敗者へ、敗者から実験台へと転落していった祐希子は、
その姿をついにただの肉塊へと変えていた。
いつの間にか日本に戻っていたその身体は病室のベッドに横たわり、幾つかの管とともに身体から計器にコードがつながれていた。
聞けば、あの試合から数週間が経っているそうだ。
内蔵や骨へのダメージが大きいらしく、しばらく入院が必要だということだが、病院内はある程度自由に歩いて良いらしい。
祐希子が持つベルトもなくなってしまった。
ずっとベルトを守る立場にいたのだから、しばらくはベルトの重圧から解放された生活もいいだろう。
手すりを握りながらゆっくり病院内を歩くうちにイスに放り投げられている週刊誌に目をやると、
『マイティ祐希子、タイトルマッチ公開レイプのその全貌！！』
一方的にボコボコにされたとはいえ、もうちょっと他の言葉は無かったのだろうか。
週刊誌を手にとって記事に目をやると、そこにはカオスと自分の試合が取り上げられていた。
そして次のページには文字通りリング上で公開レイプされている自分の写真があった。
モザイクのかかった自分の股間に挿さっているのはあのマイクだろうか。その先はカオスが握っている。
タイトルとモザイクのかけ方一つで本当にそう見えてくるのは不思議だ。
文章に目をやると、その試合の主要な山場が時系列で説明されている。
とは言え、そのほとんどの時間はカオスにボコられていたのだから、活躍シーンは全く無い。
場外でのダークスターハンマーで失禁した写真も載せられているが、これが紙質の悪い週刊誌である意味助かった。
『ジャーマンスープレックス、２度めのダークスターハンマーで痙攣失神。
リング、場外、観客席、コーナー、ロープ、その全てが祐希子のための処刑台』
まぁ、あの威力じゃしょうがない。そこから先はもう覚えていない。
『パワーボムで押さえつけられたままマイクでレイプされ潮を噴いて絶頂を迎える』
……ん？なに？
「パワーボムで押さえつけられたままマイクでレイプされ潮を噴いて絶頂を迎える」
「卍固め、はずかし固め、パイルドライバー、ことごとく技をかけられマイクにレイプされてよがり声を上げる」
「電気あんまで涎まみれの汁まみれでイキ狂う祐希子」
「３度目のダークスターハンマーで完全粉砕、失神３カウントで病院直行」
これはなんだ。
他の週刊誌にも似たような見出しがある。
「新チャンピオンの性奴隷！！大没落の前チャンピオン！！AV出演決定！！ か」
こっちは袋とじ。誰かにもう破かれている。こちらはモザイクすらかかっていない。
この写真がさっきの記事が事実であることの裏付けになっている。つまり記事は嘘ではないということになる。
「テレビ、衛星放送の放映権、試合のDVD販売で新日本女子には多額の収入が見込まれたが、
試合内容の影響で番組は中断、差し替えが必要になり、放映権どころか違約金が発生。
特にアメリカのテレビ局の莫大な放映権で現在も揉めており、違約金は新日本女子プロレスが３回倒産するくらいの金額である。
試合のDVDは法的にスポーツDVDとしての販売は不可能であり、AVとして販売するしかないが、
その場合は試合DVDの販売権を譲渡することで莫大な違約金を回避できる。
アメリカで試合のDVDをAVとして販売するため、交渉を進めている。
販売権を獲得するのはカオスが所属するＷＷＣＡが最有力と見込まれており、新日本女子はＷＷＣＡにはめられた形だ。
なお、日本では試合DVDはDMMからAV扱いですでに販売されており、祐希子のAVデビューも噂されている。
祐希子は現在入院中とされているが、これはAV撮影のカモフラージュであるとの目算が高い。」
週刊誌を閉じ、何も言わずに病室に戻っていく祐希子。
しばらくして怪我から復帰した祐希子がリングに向かうと、強烈なトラウマスイッチが入りリングに上がれなくなっていることがわかった。
その内容はごく一部の関係者にしか知らされていないが、トラウマの原因がカオス戦にあるのは間違いない。
祐希子は後に、その原因を調べるためにこの映像を何度も見ることになるが、
長い時間をかけてトラウマによる影響を軽減させてリングに復帰したが、遂に完全に取り除くことはできなかったという。
>>677のマイティ由紀子が自身のベルトを賭けて挑んだところ返り討ちにあってしまったことで
とか言うところにしれっと乗っかってみました。
最後はちょっとおかしな方向に進んでしまいましたが、プロレス雑誌ならともかく、
週刊誌は事実とは違うことが面白おかしく書かれている場合があって信憑性には疑問が残るので、
自分の目で映像を見てみないとわからないですねぇ。
すごく読みごたえのあるSSだった
トラウマゆっこがリョナられる展開も観たいなぁ
凄く良かった。語彙力なくて申し訳ないがとにかく凄く良かった。
ＧＪ
残ったトラウマってどんなトラウマなんだろう
やっぱり心の底からの恐怖で怯え顔になったダークスターハンマーなのか
それともレイプかな
個人的にはトップロープからのフライングボディアタックが
パワースラムで切り返されたせいで高いところが怖くなって、
コーナーに上れなくなってムーンサルとプレスが使えないとかが好みだわ
乙
最高でした。
トラウマは完全に払拭できてないのか。
トラウマスイッチを的確に見抜いた格下にボコられる未来が見える。
モーガンかハン？
GJです！！
これだけボッコボコにされればトラウマになるのも止む無しですね
しばらくはパワータイプの選手のいいカモにされたんだろうなぁ
そしてやっとトラウマが癒えかけた頃にみぎりなんかと試合してトラウマが再燃したりしそう
レッスルの世界ではパワーボムが最強だと信じている
餅つき最強に異論なし
あの二人は凄い色々思い浮かびやすくてとにかく興奮する。
相手は日によって違うけど、僕は責めは鏡が定番かな。
モデルから転向(というか兼業)してきた鏡さんが本職のプロレスラーをあっさりボコる妄想。
市ヶ谷、龍子あたりが犠牲になることが多い。
選手1と選手2が地下プロレスで
vs大空みぎり
vs渡辺智美
vsソフィア・リチャーズ
vsユン・メイファ
vsデスピナ・リブレ
vsジョーカー・レディ
vsマリア・クロフォード
vsナスターシャ・ハン
vsナターシャ・ハン
vsジャイアント・ミギリ
の10番勝負をやるのが、休日早朝のルーティーン
ほう。10連敗妄想？
それともメイファ、ソフィア、渡辺あたりには勝つのかな？
これだと思うよ。
選手１と選手２が地下プロレスったー
ttps://shindanmaker.com/570444
それはそうと、渡辺もいいね。
クラブのお立ち台特設リングで関節技で固められて見せ物にされるとか
藤島とタッグを組ませたりしたくなる。
藤島渡辺タッグと真鍋美沙タッグは妄想内でかなりの常連。
この二人にやられた相手の屈辱感といったらもう最高。
(某野球の記事から)
イーグル幸音鈴(15)との試合（沖縄武闘館）に登場し、20分7泡吹き5失禁（自滅3）と惨敗した斎藤彰子選手（17）を社長が「彰子にとってもすごく良かったと思う」と“逆説論法”でフォローした
社長は「キックは悪くなかった。ただ、キックが良くなってくることによって、ああいうコンビネーションキックで自分が戦い方をいろいろ考えないと、当然ああいう失禁KO負けが起こるということが分かって良かった」と指摘
続けて「キックが良くなってきたことと、勝利を収めることは違うことなんだと理解し整理していけばいい。逆に最初にああいうふうにボロ負けなったことが良かった」と前向きに話した
ひどい目に遭わせてるけど一番好きなレスラーは斎藤。速報みたいな物しか書けなくてゴメン
その戦前に「背水の覚悟で結果を残す(ｷﾘｯ」とかほざいていたが、
このニュースが報じられるやネット上で『背水やけど遠浅やからなんぼでも下がれる』
とか速攻で揶揄されていて噴飯物だったなｗｗｗ
リアルガチがウリの蹴撃戦士という触れ込みだったはずだが、
蓋を開けてみれば手加減無しで一方的に蹴り倒すだけのしょっぱい試合しか出来ず、
プロレスラーとしては中途半端な実力と戦績しか残せていない
社長の逆説論法という弄り、使えない選手の再生法としては新しいな
斉藤がプロの選手としてこの先生き残るには、ネタ要員しか道はないと思う
桜井さん誕生日すぎてたんだな
前は桜井さんでいくらでも書けたけど、今は速報ですら普通の試合になってしまう
十六夜とかどうしてるんだろう
社長に騙されているとか？
市ケ谷様とかが柔道時代の癖でインナー穿かない主義だといいな
野球でなくサッカーの方かｗ
同じくネットニュース見出しで「朝比奈彩がキックボクシングでパンチラ事故！」なんてのがあった
キックボクサーはかなり蒸れやすいから練習時に普通はボクサーパンツでベテランはノーパン、試合ではファウルカップだけするらしい
女性用ファウルカップは褌みたく細いから、近藤や佐尾山はハイキックでパンチラしてそう
柔道はノーパンが多く、空手も柔道の影響でノーパンが増えたらしい。剣道もノーパンでやってる人がいるなあ
724さんの指摘するように、大物やベテランになるとノーパンとかアンダースパッツ直穿き
（実際は紐パンサポーターを穿いているんだろうけど）みたいになると思うのは同感
ただ、一方でもこう思う
最近は対策されたようでそうでもないけど、少し前まではアマレスでは期せずしてパン線が透けてしまっていた選手が意外といた
柔道や柔術でもアマチュアの草大会だと、道着の下履きの後ろを掴まれたりして敢えなく腰パンを晒してしまった選手がいたりする
そういう動画を見つけると、若手選手や転向してから間もない経験の浅い選手のなかには
『リンコス＋アンダースパッツ＋（紐パンみたいなサポーターではなく）普通のショーツ』
…みたいに、律儀にガッチガチな重ね穿きをしている選手もいるんじゃないかと
ボクサーパンツの下はそうなっていたのか！？
教えてくれてありがとう
書き直しだな
何度か予告詐欺やらかしてるんで明日までには必ず…と言いたいが、明日から遠出だからなあ
学生時代ならいくらでも書けたのに無念
話は全然違うけど、ランバージャックデスマッチは今までに何度かあったかな？
普通ランバージャック要員は同じ陣営から3人ずつぐらい出すのがセオリーだけど、桜井さんや斉藤さんみたいな
フリー扱いだと、周りは敵ばかりの孤軍奮闘状態になる？それともフリー連中で固めた方がいい？
別に実際の日付になんか合わせなくてもいいし、遅れてもいいじゃん。
予告なんかせずに書き終わってからしれっと投下すれば、
プレッシャーなんてないんだからそれでいいよ。
そもそも誕生日にアップしなきゃいけない決まりなんかないし
わざわざ自分で書きにくい状況を作って、自分を追い込む必要もないのでは
自分が書きたいときに書いて、自分が納得したら投下するのがいちばん良いと思う
いちいち誕生日なんて憶えていないよ
本スレのぞいてようやく知ったぐらいだからねえ
おめでたい誕生日にも関わらず負けるシチュが滾るんで、その勢いのまま頭ん中でストーリーが一瞬にして出来上がるんだが
いざ書き始めると修正修正でなかなか難しいね。特に逆転負けまでのフラグ立てやセリフ
南さんがプライドが高いどころか市ヶ谷様レベルで高慢ちきになりそうだけど、書き終わったら投下してみるよ
>>719
斉藤さんのアンダーはきっと六尺ふんどしのねじりTバックかノーパン
海外だと“ﾋﾟｰｲﾝｸﾞ･ｱｷｺ”、“ｱｷｺ･ｻﾞ･ﾌﾞﾙｰｻﾞｰ”、“ﾐｽ･ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｼｬﾜｰ”、“ﾌﾞﾗｯｸｱｳﾄ･ｸｲｰﾝ”なんてあだ名が付けられてるかも？
ミミさんはピッチリしたかわいらしいアンダーガード。でもお腹やふとももの肉がはみ出してそう
誕生日なんていちいち覚えていないよとか、それを言う相手は誕生日うpに拘っている729だろｗ
尤も、自分のいちばん推しているキャラの日付くらい覚えようとすれば覚えられるはずだし
その当日を目指して作るように、早くから少しずつ準備すればいいだけの話だろう
大まかな流れはすぐに決まるけど、細かい設定の肉付けを足していくにつれ
気が付いたらごてごて付きすぎてしまって収拾がつかなくなる展開はよくあるよね
サイズSの150台から見たサイズLの170って物凄い威圧感だし、見てるほうからしたら「勝てるわけねーだろ。」って思うと思う。
そんな奴がやられるから無様さが際立つ。
レッスルのサイズ区分に関して、身長160㎝はSサイズにあたるわけだが、
渡辺智美は妄想体重サイトで推定体重を算出すると
160㎝台前半のMサイズ選手より体重が重くなるのが非常に興味深い
同じく身長160㎝のミミさんも同様の結果になるが、なぜかサイズはM（『愛』ではサイズS）
お腹まわりやお尻がだらしなく見えるのはそのせいだよ
引き際をわきまえて良い感じの時期に引退してその後は名指導者となったミミさん。
過去の栄光にしがみついてダラダラ現役を続けて無様な負けを重ねていく理沙子さん。
この設定の場合どういうシチュでどういう勝敗にしたらおもしろいかな？
だらしなくなった理沙子さんの肉を打撃で嬲り最後はミミさんの大きなお尻で敷き潰される理沙子さんを最初に想像した
後はミミさんの弟子にボロボロにされ無様な敗北姿を晒す理沙子さんとか
空手時代のミミさんバッキバキだった腹筋に適度な脂肪載せただけやぞ！
しかも腹より先に尻に付いた霜降りタイプや！
現に垂れてないやろ！
ああいうのをスケベ肉っていうんや！
無駄な脂肪と違うんや！
そこを勘違いしたらアカン！
でも個人的にはミミさんはやられ役のイメージだからな〜。嫉妬に狂った理沙子さんが弟子を人質にミミさんをボコるとかの方が高ぶる。
どっちにしろ理沙子さんが完全に三下の小物になるけど
そんな姿がとても似合う
若手を鍛えるミミコーチみたいなシチュなのか、はたまたミミさんの逆鱗に何気なく触れてしまってお仕置きされる美沙っていうシチュなんだろうか
最近見かけた何となくレッスルのニュースっぽい見出し
秋山、初先発で鮮やか先制打！
石川、日本の大黒柱だ！
石川、オランダにメッタ打ちＫＯ
菊池、チームの危機救う超絶美技
菊池、神プレーで世界を驚かせた
真壁刀義みたいに僻地に無制限海外修行に行かされた上、帰国しても格が上がらずに後輩に追い抜かれたり
下っ端のままジョバーやインディのドサ回りに参加させられて毎回惨敗や小馬鹿にされるのもリョナになりますでしょうか？
でもこのスレがまだ存在していて驚くやら嬉しいやら。
以前は斉藤やられをよく書いておりましたが、今では負ける姿に拍車がかかっているみたいですね。
>>667
実は私も出国前に24時間の連続レポの投下予告をしていたのですが、結局投下どころか閲覧すらできませんでした。
どの試合をレポにしようとした事すら忘れてしまい、お恥ずかしい限りです。
全く名前が出ない斉藤さん(ノД`)・゜・。
ミミさんレベルに肉が付いた理沙子さん（30）
先に引退したライバルのミミさんの愛弟子である、斉藤さんを引退試合の相手に指名
ナチュラルに勝ちブックのつもりだった
しかし斉藤さんは「全力で戦わないと失礼にあたる」と思って、試合では空気読まずに容赦無く蹴りまくる
身体の衰えから防戦一方の理沙子さん
斉藤さんのミドルキックがガードを粉砕し、二発目が理沙子さんの肋骨にひびを入れる
ついに膝をついた理沙子さんの頭上にかかと落しが決まり、そのまま失神KO負け
うつぶせ大の字になって全身を痙攣させながら漏らしている理沙子さん
体のお肉もプルプル震えている
女王・パンサー理沙子の引退試合はさんざんの結果に終わってしまった
その隣で勝ち名乗りを受ける斉藤さんだけど、あまりに塩な試合と引退試合をめちゃくちゃにされて、
観客から物を投げられたりブーイングされたんだけど、自分の何が悪いのかが全く分からなくて戸惑う斉藤さん
だがこれはあくまで未来の可能性であり、今現在の力の差は…
「がはっ！」「あぶぅっ！」「ぐぇっ！」
突然組まれたパンサー理沙子vs斉藤彰子の試合、斉藤・地獄の七番勝負の第一戦
空手を完全に封殺されて見せ場も作れないまま理沙子さんに投げられまくって弄ばれていた
道着の上下もいつのまにか脱げてサラシ＆白フンドシ姿
半分気絶してフラフラしている斉藤さんをロープに振って、よろめき出た瞬間キャッチしてキャプチュード葬
悲鳴を上げながらマットに頭から突きささる
しばらくそのままの姿勢で尻を震わせていたが、黄色い水流がフンドシを貫いて噴き上がった
斉藤さんは半白目になって瞼をヒクヒクさせながら鼻水と涎をたらしてる
見事なまでのジョバーっぷりで、お漏らしの音もジョバーだった
セコンドのミミさんが「立て！立つんだ彰子ぉーっ！」と絶叫してたなあ
>>747
出戻りっすか？
そんなに気にしないで、好きなレポを書けばいいと思う
戦う性教育のおねえさん そんなフレーズが出てきてしまった
18禁のおねえさん：鏡様
中高生対象のおねえさん：桜井さん
肛門期の幼児対象のおねえさん：斉藤
1.vs桜井、2.vsアニー、3.vs斉藤、4.vs小川、5.vsディアナ
6.vs近藤、7.vsミミ、8.vs南、9.vs市ヶ谷、10.vs理沙子
いつもとは逆で、最近負けが多いレスラーと王者・祐希子との連戦が発表
勝って当たり前と言われており、全勝で賞金、7勝でノーペナ
しかし5勝だと水着剥ぎマッチ。相手はモーガンかハン
負け越しなら地下プロレス。相手は鏡、SA-KI、マリア
万が一全敗だとペナルティ全部＋ビデオ発売。最後にデスマッチ。相手はみぎり＆カオス＆霧子
〇斉藤彰子 vs 榎本綾×
（23分16秒 ミドルキック）
事の発端は、前回の試合で斉藤が半裸にされた上、蛙の解剖みたいな姿でアへ顔失禁失神KO負けになった時だったんだ
その情けない姿を見た綾っぺが
「あははっ、私よりお姉さんなのに赤ちゃんみたいにおもらししてる〜ｗ」
と思わず言ってしまったらしい
斉藤もそうとう悔しかったんだけど、追い打ちをかけるようにJWIが綾っぺのバースデーマッチの相手に斉藤を指名した
そして今日が試合当日
綾っぺのセコンドは市ヶ谷様と、ガルム軍団所属だけど八島さんも来ていた
斉藤も相手がロリなんで序盤は相手の技につきあってあげてたよ
でもやっぱり力負けした綾っぺが逃げまわってロープ際まで斉藤を誘導してから不意打ち投げ捨てジャーマン
場外に落ちた斉藤に追撃のトペ・コンヒーロを見舞う
落下の衝撃でなかなか動けない斉藤に、綾っぺはサラシを剥いてから腹へ容赦なくフットスタンプを連発
涙とヨダレがだらだらこぼれ、腹筋が変形してみるみる痣になっていく
しばらくやられ続けた斉藤だったが、お返しにミドルキックから場外に落ちた綾っぺにトップロープを飛び越えてのプランチャ、エプロンを走ってのキックを見舞う
斉藤もキック以外の技を出すようになってきたが、まだぎこちない感じ
でも自爆を恐れず、体ごと思い切りぶつかっていくようになったのは悪くないな
その後は互角の展開になったが、身長差が20cm近くも違うのにどうなんだろう？
市ヶ谷様と八島さんの応援がすごい
綾っぺがスリーパーから胴締めに入り、斉藤が泡吹きながらダウン
綾っぺが起こしにかかるも、斉藤はまだ失神には至っておらず不意をついて空手チョップ
続けてのハイキックは綾っぺにかわされて、あごに鋭いヒップアタックをもらってしまう
勢いよくヨダレを吹きながら斉藤の意識が一瞬飛んで、フラフラと後退しコーナーを背にした
トドメのヒップアタックを顔面で受け、後頭部がコーナーポストに激突
斉藤は完全に白目をむいてうつ伏せにダウン
綾っぺは斉藤をひっくり返して、ほとんどはだけた胸を踏みつけながらフォール
市ヶ谷様と八島さんが拍手してたよ
「彰子お姉ちゃん、またおもらししちゃうのかな〜？」
しかし斉藤がカウント2.9で返した
なんとか立ち上がったが、意識朦朧としていて今にも倒れそう
完全に侮って不用意に近づく綾っぺ
目の前に来た瞬間、斉藤の野生の本能が働いていきなりミドルキック
綾っぺが悲鳴を上げて倒れたらすかさずフォールして3カウント
久しぶりに斉藤が勝ったけど、ぐったりして荒い息をしていたね
泣きじゃくる綾っぺ
痛みと、誕生日なのに負けてしまった悔しさがあるんだろう
市ヶ谷様がすぐにリングインして斉藤を蹴りまくる
「綾の誕生日をよくも台無しにしてくれましたわね！その罪、万死に値しますわ！」
八島さんは綾っぺをなだめながら
「ナメたマネしてくれるじゃねえか。綾の代わりにリベンジマッチやってやるよ！ゴング鳴らせや！」
市ヶ谷様もすぐにOKして、斉藤彰子 vs 八島静香の試合が始まった
「安心しな。ハンデとして片手片足で戦ってやるよ」
八島さんが挑発すると、斉藤は悲壮な決意を胸に奇襲攻撃
しかしその後は一方的にやられる展開に
ローリングソバットから正拳突きを打ち込むと、八島さんがやり返してさらにラリアットで斉藤が一回転半してしまう
ケンカキックを斉藤がかわしてエルボーの打ち合いになったが、あっとういうまに斉藤が劣勢
鼻や口から水や血が吹き出て、斉藤のほほやまぶたが大きく腫れてお岩さん状態になったよ
斉藤は珍しく裏投げを放つが、八島さんはすぐに立ち上がってニーリフトを連打
そして裏投げを切り返した八島さんがパワースラムを狙うが、斉藤がかわして丸め込む
返した八島さんがコブラツイストを極め、斉藤が泣き叫ぶのを聞きながら勝ち誇った
しかし斉藤は根性でコブラから抜け出した
脱出できた理由は、今の斉藤は疲労により大量に汗をかいて滑りやすかったのと、空手着を脱いで脱皮みたく逃げたのだ
だから斉藤の姿はわずかに胸を覆うさらしと脱げかかった空手ズボン
以外にいい体してる斉藤に初めて声援が飛ぶ
「運がいいな。でもこれでどうだ！？」
八島さんは片手だけで斉藤を抱えてからのパイルドライバー
会場に鈍い音が響き、リングに逆さの斉藤が揺れていたが、大木が倒れるようにゆっくりと崩れ落ちた
「あ、あえっ…あへぇぇ」
完全に失神しており、斉藤は舌を出したまま足指のみを痙攣させていた
レフリーが試合を止めようとしたところ
「こいつにはまだやってもらわなきゃならねぇ事があるんだよ！立てコラ！」
八島さんが斉藤の頬を手荒く張ると、ぼんやりした顔で意識を取り戻した
すると八島さんが斉藤の黒帯をいきなり奪う
そのひょうしにズボンが脱げてパンツが丸出しになってしまった
「きゃっ！？」
顔を赤くして下を手で隠そうとする斉藤
全く気にせず、八島は奪った黒帯で斉藤の首を締めあげた
「ぐぇぇぇぇぇ…」
涙と鼻水とヨダレと汗が滝のように流れ出る
レフリーも反則を取ったが、八島は気にも留めずにリング上に綾っぺを呼んだ
そして斉藤の耳元で
「ほれ、『榎本綾さんの誕生日を台無しにしてしまって申し訳ありませんでした』と言うんだ。さもないと…」
さらに斉藤の首を締めあげる
必死で抵抗したものの、斉藤の顔がべちゃべちゃになり意識が混濁して手足の力が入らなくなってきた
ついに我慢できなくなって、再び泡を吹きながら
「え…榎本…綾さ…誕生…を台無し…申し訳あり…」
つかんでいたはずの黒帯から手が外れ、首をガクリと落とし、そのまま前のめりにダウン
レフリーがすぐさま斉藤の反則勝ちを宣言した
しかし斉藤の恰好は全裸土下座失神状態で顔の下には水たまり、パンツも黄色く湿っている
そのパンツも重みでふとももまで下がっており、生尻が空高く突き上がっていた
みっともない斉藤の姿に、綾っぺもようやく泣き止んでニコニコしていたよ
以上で終了
結局誕生日から一日ずれてしまったなあ
斉藤の黒帯首絞めはpapaさんのイラストリスペクトのつもりだった
寿先輩のイラスト保存しておけばよかったよ
乙です
急に斉藤さんのSS増えたな
大高はるみが斎藤に対して下克上宣言
勝ったらちびった後の掃除は自分でやれ。と要求
specialだとはるみは上原さんルートの他にも斎藤やwarsルートも確かあった気がする
乙です。
斉藤受けを読ませて頂き、自分も昔のリビドーが再燃してしまいました。
ですが、あまりに同じキャラクターばかりが続きますと読み手の方も辛いでしょうから、別の選手で短編でもと思いました。
が、不思議なもので斉藤以外ですとあまりイメージが湧かないものですね。
自分が祐希子を書こうと思っても、さんざん嬲られはするものの最終的には勝利するイメージしかありませんので、需要は満たせないかも知れません。
今はスレもちょっと過疎気味ですし、同じキャラが続くとかは気にせず書きたいキャラで書いてもいいんじゃないでしょうか。
作者さん自身が楽しんで書くことが一番だと思います。
読む方の意見としては多いに賛同なんだけど、書く方の意見としての756の気持ちも痛いほど分かる
またこのキャラかよ興味ねーから邪魔なんだよみたいな雰囲気とか、かえって申し訳なくなってしまう
それと、自分の好きなキャラが悲惨に負け続ける事によって、公式とは違う変な個性が染み付くのが、個人的に馴染まない
スレの性格上ある程度は仕方ないのは重々承知だが、あまりにも極端すぎるやつはさすがにドン引きする
おもらしは無しにしてもシチュだけなら山ほど思いついてしまう
しょっちゅう負けるけどギブアップ負けだけはしたこと無い斎藤。初めてギブアップを言わせようと下半身をねっとりと攻撃してエロ技を駆使する渡辺
海外遠征でバニー・ボンバーと戦って負け、罰ゲームでバニーコスで試合したりフーターズで働いたり…etc。エロパロ向けかも？
違うキャラでやるとすれば…桜井さん？
>それと、自分の好きなキャラが悲惨に負け続ける事によって、
>公式とは違う変な個性が染み付くのが、個人的に馴染まない
ある程度しょうがないのは事実だけど、
「以前こういう負け方をしてそのリベンジでー」みたいに前の話を引きずらないで
毎回リセットすれば多少緩和されると思うんだよね。
斎藤も毎回毎回、鳴り物入りで空手界から殴り込んで来ればいいと思うよ。
これは目から鱗が落ちた思いで、有り難い助言
自分が書くものは続き物でなければいけない…とか、前回書いた設定とつじつまを合わせないと…とか
固定観念に囚われている自分の世界観を止めて、毎回リセットすれば少しは書きやすくなるかもしれない
みんなもっと書いて
自分の書いたやつが目立たないくらいに(笑)
このスレにおける斉藤さんのキャラ付けが実力最底辺のお漏らしキャラで固定されていて、
投稿されるネタがほとんどそのキャラを引きずってるのが問題なのかな。
原作の斉藤さんのキャラからもちょっと離れてるしね。
>>761さんの言う通り一度設定をリセットして新しいキャラクター像を模索してみた方が良いのかな。
ピークの頃にあれだけヘイト集めてたのにな
投下が少なくなってきたから、どうしても目立ってしまうんだろうねえ
速報やレポがどんどん投下されていった当時はそんなに気にならなかったけど失禁好きな人多いのかなあ
ところで昔からさんざん負け役やらされてきた金森やちだねも忘れないであげて下さい
【速報】
〇小川ひかるvsロイヤル北条●
（ドラゴンカベルナリアからの失神KO）
小川の絶対不利の下馬評の中、北条が優雅に攻めまくって早くもヘロヘロに。小川のリンコスも今にもちぎれそう
北条が小川にも見せ場を作ってやろうと、滞空時間の長いフロントスープレックスで小川の反撃を待っていた
すると小川の腕がスルスルと伸びて変形スリーパー。頸動脈を絞められ北条が一瞬気を失って頭から倒れる
痛みで目が覚めた北条だけど、横になってからが小川の独壇場。ありとあらゆるグラップリングで痛めつけられた
情けをかけたはずの相手にフルボッコ、これは恥ずかしい
涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにしながらロープブレイク。リンコスもボロボロで小川以上の露出になっていた
ロープにすがって何とか立ち上がる北条だけど、後ろから小川が迫ってくる
得意技のトラースキックで優雅に反撃…のはずだったが、小川が飛んでそのままミサイルキックで顔面にカウンター
血と唾液をぶちまけつつ再びダウンの北条
そこを小川がドラゴンカベルナリア
泣いて絶叫しながら耐える北条だったんだけど、目がひっくり返った瞬間に全身が弛緩して泡を吹く
その恰好は普段の優雅さからかけ離れたものだった
あんまり活躍してないけど北条は結構好き。高貴なキャラがやられる姿はゾクゾクする
みんなで楽しく遊んでたおもちゃに、自分が楽しいからって理由で小便ぶっかけて謝らない奴は許さないし
それを振り回して遊ぼう遊ぼう言ってくる奴とは遊べないって話だよね
というか、妄想中に『やっぱりこっちが受けの方が興奮するか？』とか思ってグチャグチャになっていく。
石川さんとか特にあのムチムチボディがサンドバッグになるのも良いし、ムチムチヒップであらゆるレスラーをペシャンコにするのも良い。
速報と言いながら詳しい経過乙
ひかるちゃんが攻めなのは新鮮
わかる
けど、受け攻めは構想段階で確定させないと内容もとっ散らかるからなぁ
手間でも変更するときは一からやった方がいいのかもねぇ
あと、受けてるときのひかるちゃんはクッソ可愛いというのが俺の脳内にある
むしろ妄想内で受け専門、責め専門ってキャラがほとんどいないレベル。
祐希子リョナ大好きで毎日のように妄想しているけど、それでも時折祐希子責め妄想もしたくなる。
刺客としてやってきた小鳩（妄想内で普段はほぼ責め専門）をストリートファイター時代の荒々しいダーティな闘い方でボコボコにしてほしい。
それでも、妄想内ではどっちかしかやらない聖域みたいなキャラもいるけどね。
「フリッツ・フォン・エリックの試合動画見にきたらまさか彼の方が大の字に伸びるのを見るとは思わなかった」
ってコメントをついさっき読んだ
キャラの受け攻めに関してはそれに近いものがある
こっちが負けるとは思わなかったけどむしろ興奮する、みたいな
「はいはいまたかよ」な感じ
やっぱり強くて華があるキャラがまさかの失禁？！てのが本質なんだよな
書く奴のオナニーでなくもっと読者のニーズを考えてほしい
>>756
ゆっこ・市ヶ谷・南・龍子なら読もうじゃないか！
レポ乙です。
いつもは受けに回ることが多いキャラにやられると惨めさが増してイイね。
>>771
パッとキャラを思い出してみたけど確かに受け専門、攻め専門のキャラってあんまり思い浮かばないね。
上でも書いたけど攻め・受けでいつもとは違う役回りに回るとそのギャップで凄い興奮しちゃう。
あっ、でも六角さんやガルムさんは自分の中では攻め専門かな。
普段の興行では負け役に回る事はあってもここぞという試合では必ず仕事をするイメージ。
調子に乗って気が緩み始めてる若手を締めたりとか所属団体が外敵に攻め込まれたりした時とか。
好みは人それぞれなので三行目までは別に否定しないけど四行目だけは同意出来ない。
事実、ゆっこがピークの頃は一部に飽きた飽きた言われてた様なところあったしね
ましてや斎藤支持派は性癖がニッチすぎるから尚更なんだよね
それでも書くって気力が続くのであれば頑張ってくれとしかコチラからは言えない
人のネタをパクった挙句にぶっ壊して居直るみたいな迷惑行為をしない限りは
っつーか、ニーズに合わせて書くとか趣味でやってんだからやるわけねーっしょって話だよね
ぶっちゃけオナネタ晒しでしかないモンに何言ってるんだ、と
誠に申し訳ありませんが、負け方やそれに至る過程も選手それぞれに特徴があると考えております。
「初めから蹂躙される」、「奇跡の逆転劇」、「他者の介入」などと千差万別ですし、選手に付随しているイメージも人によって異なっている事でしょう。
ですのでレポートを書いてから安易にキャラクターを入れ替えるような事をすると、違和感を自分自身で感じてしまいます。
その4人のレポートは全く考えていなかったので、時間もかかるでしょうしご勘弁願いたいですね。
数年前に私が書いたのは「戦いに真摯に取り組んでいる」、「でも空手以外はからっきし弱い」、「でも試合ごとに全力を尽くし、相手に必死に食い下がる」
台詞にもあるように「勝敗など二の次で常に気力が続く限り最後まで戦う」、「毎試合後は抜け殻状態になり、失神KO負けが多い」、「努力が実を結ばない、結果を伴わない惨めさ」
私にとっての斉藤のイメージはそのようなものであり、ここで何度か書かせて頂きました。
他の方々も斉藤を書いているのがうれしい反面、それが今では議論の種の一つとなってしまい、かつてスレ10あたりで斉藤敗北を書いた者として幾ばくかの責任を感じております。
ごたくはいいからゆっこか市ヶ谷の失禁書いてくれよ
ちなみに、ゆっこのときは続き物を除けば、
基本的に投稿と投稿の間は３０日以上開いていたけどそれでは頻繁すぎると言われた。
今は３，４ヶ月以上挟むようにしている。
なるほど〜
過疎り気味だしそれぐらいのスパンがいいのかも？
あのキャラで投下した事はないが、餓〇伝の文七対姫川をモデルに途中まで書きかけていたけど、違うキャラ違うシチュでやり直そうかな
今は別なのを書いてるけど、他にもアイデアが思いつかないから逆にネタやシチュが欲しい
これがお望みなんだろう
まあスルーできない奴が完全無欠のレポを書いてくれるのを待つさ
>>777
気にせんでいいと思うな
>>780
今までの傾向だと祐希子や桜井が格下に蹂躙されるのがレス貰いやすいね
いたぶられる描写が長くて悲鳴ありならなおさら
とは言え、プエルトリコ人レスラーとかオランダ人レスラーで打線は組めんので準決勝だけをクローズアップ
○レギュレーション
９－９の団体戦
試合形式は２０分アイアンマッチ
これを９回行い、取得総点数を競う。
監督:パンサー理沙子
１番 山田遥 0-0 レミー・ダダーン
２番 小川ひかる 0-0 レディ・コーディ
３番 フレイア鏡 0-0 ダイナマイト・リン
４番 ミミ吉原 0-1 クリス・モーガン
５番 霧島レイラ 0-0 ザ・ＵＳＡ
６番 菊池理宇 1-0 アニー・ビーチ
７番 南利美 0-0 エレナ・ライアン
８番 ビューティ市ヶ谷 0-1 ダークスター・カオス
９番 マイティ祐希子 0-0 マリア・クロフォード
日本代表 1-2 アメリカ代表
総評：今大会で目覚しい活躍を見せている山田が、先鋒としてレミー・ダダーンに挑むも決定打なくドロー。
小川は、当れば一発失神かと思わせるコーディのパワー攻撃を上手くグランドテクニックで封じ、ドロー。
鏡もリンを攻めきれず、１ポイントを争う好ゲームになってきたか、と思っていた４イニング目。
アメリカの４番クリスのポセイドンボンバーをミミがかわしそこね、先取点を献上。
しかしミミは、辛そうに顔をしかめながらも防御に徹してそれ以上の失点を許さず、ベテランの意地を見せる。
逆転の望みを託された霧島もドロー。日本のＴＶの前からため息が聞こえるようだ。
しかし６回、これまでの試合で鉄壁の守備力を見せつけ、各国の注目を浴びていた菊池が攻撃でも魅せた。
ジュニア同士、アニーとの空中戦を制して、飛びつき膝十字でタップを奪うと、アニーの反撃を持ち前の守備力で封じる。
勢いに乗って追いつきたい日本は、『関節技のヴィーナス』南がエレナをグランドに捉え、あと一歩のところまで追い詰めるもギリギリでロープに逃げられ続け、ドロー。
そして、カオス対市ヶ谷というヘビー級対決で力負けした市ヶ谷がＪＯサイクロンを決められてそのままホールドで更に１失点。
終盤でのこの一点は重く、最後を任されたエースマイティをもってしても追いつけず、日本は準決勝で敗退となった。
なお、アメリカはこの勝利の勢いを持って、念願の初優勝を手にし、プロレス大国の面目躍如となった
勢いに乗って逆転したい日本は ○
全く同じネタでレポを作成中でした
いつ出来るか分かりませんが、そのうちアップします
777は斉藤以外なら特別にレポを許してやろう
特に悲惨なやつで
・スリーパーホールド
・首４の字固め
・三角絞め
しか知らないんだよね。
もうちょっと他の技とか知らない？
・フロントネックロック
・ドラゴンスリーパー
・ドラゴンカベルナリア
・蜘蛛絡み
首かどうか微妙
・ストレッチプラム
・フェイスロック
・STF
フェイスロックは文字通り顔面締め付けられてる感じ(頬骨近辺かな)
STFもやはりフェイスロック同等になる
STF-Uみたいな締め方だと分からん
斉藤以外と言われましても難しいですね。
書いているのは自分の体験も含めたドサ回りものですし、手を付けたばかりですので完成するかどうかも判りません。
勢いで書き上げたのもありますが、汚物は苦手故に粗相しない敗北しない斉藤ですので自粛しております。
>>789様
自分も首絞めで泡吹いて失神するシチュエーションは大好きなのですが、どうしてもワンパターンになりがちで困っていました。
俺も近いうちに違うキャラ物を書き、投下しやすい環境を作ってみようかな？
だけど以前書いたのは藤原やジューシーの年末戦以来だから、カンが鈍ってるかも
明らかに荒らし行為してる奴には触れない方がいいぞ
同感
自分では神対応しているつもりなのかもしれないけど
荒らしの相手をしていることに変わりはないんだよね
無遠慮な言いがかりを仕掛けてくるバカは無視が一番
前のmicだか斎藤失禁よろこんでた連中に釘刺してやってるだけだろうが
だいたい斎藤なんて魅力無いのをリョナるなんてどうかしてるし、鏡まで変な属性ついちまった
あの時俺らがスレ全員の総意をいくら言っても書いてるバカ多すぎたからな
くだらん失禁レポ書いてるのだってどうせ数人で盛り上がってただけだし、あいつらの目障りなレポのせいで過疎になった
777に斎藤書くぐらいなら他のを書けと親切に忠告してやってるんじゃねえか
みんなだってそのほうがいいはずだし、俺も乙と書いてやる
次スレはテンプレに斎藤禁止と書くべき
斎藤好きの変態ども以外みんな不快になるからな
なにはともあれ、言葉遣いって大事だよね。
カオス様の腕とか足とか捕りまくってるのに無造作に吹っ飛ばされたり叩きつけられたりで技が全く通用しない小川、みたいな感じ
すごくわかる。個人的には石川さんがそういうパワーヘビー級キャラのイメージ。
『動きがトロいし関節極めてやれば終わりだろ』みたいに考えてたら規格外のパワーでねじ伏せられちゃうの好き。
軽快な動きでパワーヘビー級を翻弄して次々に攻撃を当てていくがヘビー級のタフネスの前に決定打を決めれず
スタミナを消費して徐々に動きが衰え、ついにはヘビー級に捕まりボロ雑巾にされる。
ソニックとかまさにそういう感じだと思っている。
ディアナもハイフライパワータイプだし
それに加えて正義の味方というキャラ付けといい大変好み。
ほぼすべてのジュニア級ベルトを掌握したところを
淫魔とか魔女とかアイドルとか双子とかにボロボロにされてベルト全てはぎとられて欲しい。
数年前までは雑談から一本書けたんだが、今じゃストーリーが全然思いつかない。頭が老化してきたのかなあ
ソニ負けのイメージがなあ
昔のバトルライガー vs 橋本みたいに一方的に攻めてたけど捕まえられてあっさり終わりってのも、リョナ的にはつまらないが余韻を楽しむというかなんというか
今書いてるのもなぜか三連戦になったりキャラがぶれたり、なにより二戦目で展開がむずかしくなったりでぐだぐだ
普段見ないようなの見て引き出し増やしてみるのも手よ
負け残りマッチを参考にインスピレーションのまま連敗SSが書けたものですが、今では難しいですね。
かといって枯れ木も山の賑わいと思い速報を書こうとしても、逆にその試合へのプロセスをつい考えてしまいます。
フィニッシュは決めておりますが、それに至るまでの技の応酬、傷つき方や台詞を考えていくと、筆が止まってしまいます。
ひどい時には前置き：試合：試合後の文章量が7：1：2となってしまい、結局お蔵入りにしてしまいました。
ただ、SSを書いているとストレス発散になるのも事実です。
祐希子17歳、海外遠征中にジュリア・カーチスと試合（非公式、口論になり深夜のプロレスリングで勝負したみたいな感じ。）
試合は祐希子優勢で進むが一瞬の隙をついたジュリアがフランケンシュタイナーを決めてフェイスシットに持ち込む。
祐希子はブリッジではねのけようとする。肩は上がるが、乗馬で鍛えた抜群のバランス感覚を持つジュリアを振り落とすことができない。
もがけどもがけどジュリアの尻はドッシリと祐希子の顔面を抑え込み続ける。
試合では見せられない地味な絵面だが、圧迫によるダメージと酸欠は確実に祐希子の体力を奪っていく。
祐希子の体力がすり減ってきたと見るや、ジュリアは腰を動かし始める。
乗馬特有の動きで祐希子の顔面でグラインドし、尻を顔に叩きつける。
祐希子の顔面に叩きつけられる尻、尻、尻。スピードはないがかかっている体重はパンチやキックの比ではない。
揺れで馬のコンディションを判断する騎手のように祐希子の状態を的確に見抜き、決して脱出はさせずに尻で祐希子を責め続ける。
酸欠とダメージで祐希子が疲弊し、脱出が難しくなるのに合わせて次第にグラインドを激しくしていく。
脱出させないための動きではなく、ダメージを与えるための動きへ。
もはやほとんどスクワットのような動きで、祐希子の顔に尻を叩きつける。
さらに動きは激しくなり、攻撃はヒップドロップへと変化していく。
祐希子の顔が解放されている時間の方が長くなるが、それでも祐希子は尻地獄から脱出できない。
否、脱出できないようなタイミングでジュリアがヒップドロップを繰り出しているのだ。
逃げられそうなときは素早く尻を落とす。逃げられないときは大きくジャンプしてから尻を落とす。
乗馬という未知の動きに翻弄され、顔面を何度も尻で敷きつぶされグロッキーになる祐希子。
ジュリアは止まらない。攻撃のすべてが大ジャンプからのヒップドロップとなり、徹底的に容赦なく祐希子の顔面を責めたてていく。
ジュリアのうっぷんが収まり、ジュリアがリングを去るまで祐希子の端正な顔は尻に潰され続けたのだ。
それからしばらく、祐希子は尻での攻撃がトラウマとなり、弱小相手にも敗北を重ねることが多くなる。
だがそれでも何とかトラウマの克服に取り組み、徐々に実力を高めていく。
強い相手となれば祐希子にヒップアタックを仕掛けてくるものも少なく、トラウマは半分忘れ去られたような状態で
祐希子は日本の頂点に立ち、海外のタイトルも多数獲得する。
時は流れ、祐希子32歳。今ではコーチとして活躍しており、本人すらジュリアとの敗北のことなど忘れてしまっていたころ
新日本プロレスに新人が入団する。
細身の体ながら93cmの特大ヒップを持ち、ディスコダンスという祐希子にとって未知の動きを得意とする15歳の少女。
“ジュリア”渡辺であった。
あまり真面目ではない渡辺と祐希子はある日口論になり決着をつけるために深夜のリングで試合をすることになる。
全盛期よりも体力が激しく低下している祐希子と、『一晩中でも踊っていられる』と豪語する渡辺の試合が始まるのだった。
終
対戦相手もほとんど格下になるだろうし
圧倒的有利で、フィニッシュムーブに入った時に不意を突かれて逆転されて負けるイメージぐらいかなあ？ボロボロになるイメージがあまりない
むしろ格下に負けて心にダメージを受けるイメージだな
モーガン様はやられが映える。相手はみぎりか零で
【悲報】斎藤祐樹、2軍で初回で7失点の大炎上 伊志嶺に満塁被弾
・１軍復帰へアピールが必要な一戦で先発。エラーや四死球でランナーをため、長打やHRで効率よく失点した模様
最近こういう記事を見ただけで滾ってしまうようになったｗ
たとえば関取リョナがビンビンに股間に来るツワモノも、いるかもしれない……
傍から見たらただのおんぶみたいだけどモーガンの首には腕が巻き付き胴にも足が絡みつきそして…みたいな
「元ネタがあるの全然問題ないんだけど、元ネタは極力隠れるようにガワをかけないと二次的に落とし込む意味がないだろ」
って思ってモヤモヤしちゃう
例えば、ハンカチなら
「未来のエース候補として期待された相羽だが、ちょっとした妨害にも集中力が途切れ防戦一方に追い込まれる悪癖が村上姉妹によって今夜も暴発」
みたいな感じに隠せないかって思っちゃうって感じ、伝わるだろうか
むしろ元ネタを知っている者を見つけて、共感を得たい。楽しんでもらいたい。話を発展させたい。から隠さないのかも？
レポ単体しか興味ない俺だけど、リョナシーンはもちろんレポ全体の起承転結の起と結も楽しんでる
ジョークネタとしてやる分には全然いいんだけど、スレの趣旨的にはやり口がズレてる気がするんだよね
極論シコネタとして圧倒的に邪魔な要素でしかないから、その願望はここに持ち込むべきか？と感じちゃう
発展させるべきは元ネタを落とし込んだ二次創作的な話であるべきで、元ネタに引っ張られるとシコれないのよ
だから、話の起点として持ち出すのは別に何とも思わないんだけど、延々それを引きずって話すのは軽く引くタイプなんだよね
伝わらないならごめんね
そういう奴がいるって知ってくれればそれでいいんや・・・
多分キミだけではないと思うよ
知らないかもしれないけど、以前もここで全く同じ内容の指摘があったんだよね
自分もプロレス以外のネタを基にして書くのが好きなのだが
そういう指摘を受けてからは、何をネタ元にしたかはハッキリ書かないようにしている
>>820
こういう事を言うやつがいるから、プロレスネタ以外のネタ元は書かない方がいいと思う
分かるやつは分かるから、細かい事は気にしないで書きたいように書けばよい
そんな時には『ボクシング・マッチ』にして妄想を昇華してみたら？
カオス負けで考えていたら、ボクシングの方が逆転シチュを想像しやすいんだよね
2chの方の腹筋勝負や腹パンネタも拝借して書き始めたけどちょっと長くなりそうだし、混沌様が苦労人で
気配りの出来るいい人になってしまって失敗作になりそう
むしろ相手が逆転勝利するまでのやられっぷりに自家発電
モーガン様だったら高慢ちき&日本人をナチュラル見下しのイメージなんでやられ描写に気合が入る
>>822
例えるならこんな感じ？
「斉藤彰子がみじめにリョナられているのシチュを楽しみたいのに、ハンカチの顔で発射してしまった！」
その例えで言うと、やられてる斎藤でシコりたいのに周りでハンカチハンカチ五月蝿くて発射に至らないまま萎える感じ
不粋の極み
だから必要以上に元ネタを前に出すのが嫌だって話だよね
言わせんな子供の使いじゃないんだから少しは頭使え
あんまり野球の話題出すとブーブー文句言う人が来る
話の筋から外れた罵倒を無自覚の荒らしって言うんだぞ、覚えとけ？
レッスルの技絵の4コマ（５コマ？）くらい3Dモデル使って全キャラ差別化した上で作れるんだろうなとか思ってしまう。
榎本がみぎりに関節技やるときとかどうするのか分からないけど。
ゲームで真鍋のバックブリーカーでモーガン様ギブアップさせたときは興奮した。
というかバックブリーカーギブアップを見るために体力0のモーガンを嬲り続けた。
そういう意味では綾っぺもなかなか美味しいキャラなんだけど説得力のある展開に持っていくのが難しい。
真鍋や美沙、あとちよるあたりは武器にできる特技があるから妄想しやすいんだけどね。
綾っぺにも何か「これは！」っていう武器があるかな？
市ヶ谷と鏡みたいな大柄な強キャラをベターパートナーにしてたりとか。
試合でも体格差的に相手が榎本をイジメているようにしか見えなくて観客の応援も榎本よりになるんじゃないかな？
相手がベビーフェイスだったらこれはかなり効くと思う。
これを計算してやってたら面白いと思ったけど特殊能力『大根』があるから無理か。天然のなせる技。
キン肉マンのブロッケンJr.みたく謎の助っ人が乱入してきて何だかよく分からないうちに勝利したりとか
苦戦しながらも何とか食らいついているうちに何となく逆転勝ちしちゃうとかならイケるかな？
…やっぱり無理があるか
特殊能力的には
柔軟・耐久・歌唱力・大根・人なつこい・フォール・打防・飛防
と意外と粘り強そうではあるけれども
レポやイラストでよく斉藤さん桜井さんゆっこがやらかしてるけど、いろいろ理由があるもんだと納得してしまった
中森さんオーガさんガルムさん氷室さん永沢のリンコスも脱ぎ辛そう
自分のイメージだと斉藤さんは下よりも上の口から漏らして(唾液泡胃液吐血）善戦むなしく玉砕KO負けで果てる印象
そして特訓してリベンジする昔のマンガの主人公気質
空手着だと色っぽくないんでMMAコスチューム
さんざん弄ばれて実験台にされた上、脱衣アへ顔のまま失神
無様な様子が衛星中継で全世界に放送され、日本で国辱あつかいされて帰りにくくなる
雪辱果たそうとクロフォード先生に何度も挑戦するけど全部返り討ち
後にEWAのジョバー担当として有名人になり、EWAのFUNAKIとしてレジェンドあつかいされるまでに出世
真鍋とかちよるみたいに分かりやすい勝ちパターンが無い娘だからね。
元々『弱い』っていうのが個性のキャラだし。
24時間イベントとかだとすっごく使いやすいよね。
キャッチコピーはミス・ヒットマンで、
プロフィールは「スピーディな打撃技と多彩な関節技を使いこなすマルチレスラー」
パラメータは打撃が突出していて、関節技はちょっと有利という程度だから、
言うほどマルチレスラーでは無い気もするけど、
素質もBだし回復力も器用度も速さも高くて、負けない試合を展開できた。
劣勢でも関節技で動きを封じて相手の体力を絞りながら自分はみるみる体力回復するとか、
色々想像させてくれるキャラだったのに胴の長さでネタにされるばかりで残念だった。
サバイバー２にも出てくれればよかったのに。
もしサバイバー２に出てたら、どういう特殊能力がついたんだろうか。
でも普通のプロレスでもMMAのリングに出させても、そこそこ活躍してくれそうな能力だし、色々妄想できた（地下闘技場とか）
桜井さんとかぶった感じでリストラされた説もあったが、実際のとこはどうだったんだろ
個人的にはサバ以降の新顔の中では五本の指に入るお気に入りキャラ
経歴的に多分余裕で180度開脚するくらいの柔軟性はあるだろうからその辺を生かして受けでも責めでも活躍できそう。
ハイレグだと脚長効果があるんだけど葛城さんのリンコスはその真逆で腰位置がスゴク低く見えるんだよね
実際はそこまで短足じゃないんだろうけどなぁ
もし鯖二にも出てたら特殊能力は「打攻」「瞬発力」「地味」あたりはついてそう
あと鯖一でついてしまったイメージで悪ふざけで「柔軟」「極防」「スタミナ」とかつけられてしまいそうな
かなり個人的なイメージが大きいんだけど
素質E組
榎本
金井
コバ
真鍋…反則、口撃、返し技
辻
野村
藤島…裏工作、反則技
保科…股間攻撃、返し技
ちよる…泥仕合、返し技、相手の体力切れ
渡辺…裏工作、反則技
みたいな感じかな。思い浮かばないキャラはやっぱり良い子すぎるんだろうなぁ。
あまりに勝てずに焦ってヒール堕ち。
いつもの小早川だと思い「いい試合にしましょうね。」って言ってきた相手に唐突な股間蹴りからのチョークスリーパーで勝利をもぎ取る。
金井は鯖2じゃ資質Eだったか
鯖2からは想像つかないけど実は旧作のPC版では最終的にジュニアチャンピオンにまでなってたりするんだよね
なので『いつまでも雑魚アイドルレスラーだと思って舐めてたら普通にボッコボコにされる』という王道的展開に使えるかもしれない
埋まってない娘たちはむやみに強くしちゃうとリョナ展開というより熱血展開になっちゃいそう。
パートナー考えると、榎本はセコンドに鏡か市ヶ谷がついてその指示どおりにやって勝つとかかな。
相手が思い切り無様に這いつくばっている横で無邪気に榎本が「わーい、わーい」って言ってる感じ。
あと辻はベターパートナーの真鍋の入れ知恵とか。
金井は藤島が金井をハメるために色々工作しておくんだけど色々あってそれで自爆して勝つとか面白そう。
素質S組
みぎり
零
理沙子
祐希子
むとめ
ちだね
話題によく上がるキャラなのに負けパターン上げようと思うと中々思い浮かばないな。
「なんか知らんけど負ける」みたいなのが多い気がするしそれが興奮するのかもしれない。
みぎり・・・圧倒的な暴力を振るう責めキャラのイメージが強い。そこから転じて更に上を行く暴力に晒されてズタボロにされる。
零・・・・・こちらも責めキャラのイメージが強い。負け展開としてはレスラーとしての経験の浅さを突かれるパターンか。
理沙子・・・世代交代の波に飲まれロートル扱いを受けた上でのフルボッコ。逆に返り討ちにするパターンも。
祐希子・・・ありとあらゆるパターンで負ける。
むとめ・・・鯖では天才肌で一匹狼な部分が強調されてるような。故に『井の中の蛙』的に負けるパターン。
ちだね・・・天然・天才的なキャラ。しかし最強という感じではなくアイドルレスラー的な側面もあるので割とイジメやすい。
みたいな感じかな？
・多少の無茶なら「衰え」で方が付く理沙子さん相手なら若手ってだけで資質E組でも勝てそう
・みぎり、零は策に嵌めれば雑魚キャラでも何とかなるか？
・祐希子は既に資質E組にも結構負けてる
祐希子の説明が雑なのに的を得ていて笑える。
負けた時の意外感・屈辱感でいうと、舐めてかかったのにセコンド鏡の指示通りに立ち回った（それが難しいんだろうけど）榎本に完敗を喫するっていうのが一番グッとくるシチュエーションかな
明確な理由がないから本人もどうすればいいか分からない。
しかし相手からは目標とされる立場なので徹底的に対策を研究されている。
そのために初顔合わせやそれに近い相手では意外な選手にもポロっと金星を献上したりする。
次に対戦した時はリベンジを果たしたりもするけどその様子はこのスレではほぼ採り上げられない。
祐希子の過去を知らないレスラーが『こんなラフファイトには対応できねーだろ』
みたいな感じでかかってきて元ストリートファイターの実力を思い知らされてしまう感じ。
>>843
保科って素質Eだったのか。もう少し強いと思っていた。
ゲームプレイしていると結構勝ってる印象あったから。
・特殊能力的にダメージを軽減できる才能がある。
・その人なつこさ故に実力派選手にも気に入られている。その為普段から、または試合中にもセコンドとして適切なアドバイス・指導が受けられる。
・なんならパトーナーが試合前から榎本有利になるように裏工作をしてくれる。
「榎本ごときがアドバイスを受けたところで勝てる訳がない」という問題点はリョナ的ご都合主義でなんとか・・・
>>856
保科は資質の低さを特殊能力でカバー出来てるパターンなのかな？
リョナのために作った、さいきょう（笑）の市ヶ谷、祐希子ペアとLEVEL3のCPU保科星野ペアで特別試合10回戦わせたら3勝2敗5引き分けで保科星野ペアが勝ち越した。
さいきょうの祐希子
21歳 評価1590 HP300 人気S モラルA
攻：全ジャンルS
防：全ジャンルA
所持タイトル
シングル4本
タッグ2本
技：可能な限り難易度が高く反撃される技を選択
さいきょうの市ヶ谷
23歳 評価1585 HP400 人気A モラル0
攻：全ジャンルS
防：全ジャンルA
所持タイトル
シングル2本
タッグ2本
技：可能な限り難易度が高く反撃される技を選択
設定的には互いにライバル視し続け、強くなりすぎてお互いのほかに敵はいなくなり
強さも互角なため派手な技で相手より強いことを示そうとし続けた結果反撃技に弱くなった。
特殊能力とパラメータを眺めてると今まで見えてなかったことが色々見えてくるんだよね。
こういう機会にノーマークだったキャラクタを掘り下げていくと面白い。
今回比較するときには、全員基準値をベースにして考えているけど、
今までのキャラ付けとか背景とかは一旦忘れて、単にパラメータだけで>>843を掘り下げてみた。
イメージと違うという反発もあるだろうけど、自分なりの掘り下げです。
タッグを考慮すればもっと広がるだろうけど、キリがないのでシングル戦のみを観点にしました。
で、結論として榎本はやっぱりこれと言った決め手が見つからなかった。
素質E組には早熟タイプが多く、榎本、小早川、真鍋、辻、野村が早熟タイプ。
入団時の実力をイメージに囚われて対戦すると、
想像以上の成長力に足元を掬われる可能性がある。
対戦相手は、落ち着いて対峙すればそのイメージを払拭して立て直すことができるかもしれないが、
この５人は、全員スピードタイプで、飛を得意にしている。
矢継ぎ早に放たれる飛び技、素早い動きをされては、立て直すどころか撹乱され、より焦りや混乱につながる。
これらの選手に一度負けてしまえば、そのイメージはより強くなるうえ、
次の対戦では更に驚異的な成長をしたその能力では、講じた対策が通用しない可能性も十二分にある。
榎本…柔軟、耐久、打防、飛防。
そのイメージよりも耐久力があり、思っているよりもダメージが浅い場合がある。
これは効いただろうと一足飛びに大技につなげようとすると、逆に反撃を浴びる場合も。
前述の早熟＆飛び技タイプに当てはまる。
金井…柔軟 口撃 筋６ 投攻８ 飛攻８
案外高い筋力と投げ。
クラスS以下の中ではディアナ、村上千秋に次ぐ３番目。
これはパワー型のレスラーよりも高く、パワー型資質Cの小島、同じくパワー型資質Bのノエルを上回り、
ジュニア最強クラスのソニックキャットをも上回る。
さらに言えば、クラスMパワー型資質Cの石川、資質Bガルム小鳥遊、資質Aサンダー龍子と同等で、
クラスLL資質Bグリズリー山本を上回る。
クラスM以上を含む、下手なパワーレスラーを上回るその筋力は脅威だが、その脅威に気づいている者自体が少ない。
その軽量さ故にパワー対決で競り負けることは多くとも、
一つ一つの技の威力はパワーレスラーの威力に引けを取らない。
対戦相手は、競り勝っているはずなのに、いつの間にか大ダメージを浴びて追い詰められ、
なぜ追い詰められているのか見当もつかないまま叩き潰されることも。
この筋力の脅威に気づけない限り、金井に勝つことは難しい。
コバ…我慢、狂戦士、反骨、闘志、瞬発力 飛攻９ 打攻８ 速６ 早熟
戦闘タイプが「攻撃重視」の攻撃型。
しかも飛９は瞬発力で＋１、闘志で＋１のブーストがかかっている。
型にはまれば一気に畳み掛けられるし、流血戦にでもなれば狂戦士で手がつけられない可能性も。
対戦相手は、事前の評価に反する怒涛の攻撃と、平均を上回るその速さから逃げられないと立て直すことは難しい。
リング中央で脱出不能のロメロスペシャルに捉えたかと思えば
タランチュラや６１９のようにロープを自在に操る技や、トペコンヒーロで場外をも上手く使う。
視野がリングの上だけにしか無い選手では、リングを広く使う小早川の相手は務まらない。
前述の早熟＆飛び技タイプに当てはまる。
真鍋…柔軟、判断、口撃、研究 投攻８ 飛攻８ 早熟
タランチュラ、顔面ウォッシュ、６１９に毒霧と、持ち技も強力。
ある意味ではもう説明不要。
リングに上がる頃には対戦相手の情報は研究済み。
対戦相手の攻撃を利用した切り返しで、逆にそのダメージを対戦相手に叩き込む。
更に口で相手のペースを乱せばあとは真鍋の独壇場。
素早さを活かした飛び技で上下の動きを警戒させたあと、
前後の動きの警戒が薄れた対戦相手の不意に懐に飛び込み、一気にリングに叩きつける投技。
対戦相手が自分を見失い、泥沼に嵌っていくのを上から押さえつけて沈めていく。
モラルが低いことは知られているが、みんなが思っているよりも更にモラルが低く(2.00)常識は通用しない。
前述の早熟＆飛び技タイプに当てはまる。
辻……不屈 加減 バランス 攻撃重視 早熟 速攻６ 投攻８ 飛攻８
投がダメなら飛、飛がダメなら投、２本柱を切り替えて接近戦も遠隔戦もお手の物。
打もある程度行けるので、中距離も人並みにこなせる。
それでいて恐ろしいことに戦闘タイプは「攻撃重視」。
対戦相手は間合いにかかわらず常に攻撃に晒される可能性があり、常に集中力を保つ必要がある。
集中力を切らした時、飛び道具で狙い撃ちにされるか、
それとも懐に潜り込まれてリングになぎ倒されるか、予測することはできない。
不屈でフォールを取りづらく、バランスで倒れもしない。
試合が長引けば徐々に辻のペースに引きずり込まれるのは必死。
普段は加減して力をセーブしているが、これが解放された時の実力は未知数。
前述の早熟＆飛び技タイプに当てはまる。
野村…逆境 努力 挑戦者 飛防 投防。
逆境に強く、追い込まれたあとでも大技で逆転を狙い、
特にタイトルマッチ挑戦の場面では、ギブアップを拒否した上に、瀬戸際で必殺技を放つ強さを持つ。
飛、打の遠距離攻撃型だからと接近戦に持ち込んでも、投防でダメージが通らない。
あと一息というところに追い込んでからの強烈な必殺技、さらに続く大技の猛反撃に打ちのめされ、
ベルトを奪われた元王者は少なくない。
前述の早熟＆飛び技タイプに当てはまる。
関節技のイメージは薄いものの、実は特殊能力でカバーして適正があり、極攻もそこそここなす器用さを持つ。
辻と同様にオールレンジで戦える上、関節技も不利ではないのだからどんな選手も相手にできる。
体力不足を補う回復力の高さがあり、
さらには高い演技力で、表情から読み取れるダメージの量と実際のダメージの量には差がある場合も。
それに惑わされて大技を狙った対戦相手は、手痛い反撃を浴びることになる。
対戦相手に合わせて攻め手を変えながらタイミングを操り自滅を誘導し、
相手の弱点を突きながら得意の飛び技で反撃に転じる。
保科…義理 判断 加減 指導力 人徳 極防 パ防 打防 関節重視 器用７ 極攻８ パ攻７ 打攻７
戦闘タイプは「関節重視」。 それを裏付ける極攻の高さと器用度の高さが目立つ。
その器用さでパワー系の技も打撃も器用にこなし、投げもこなし、穴になるのは飛だけ。
一見して防御は甘いが、それを強力に補う極防、パ防、打防の能力。
また、対戦相手が仕掛けてきた攻撃を切り返す判断力を備え、
防御に優れてダメージが通らないからと、ムキになって攻めれば攻めるほど切り替えされ、
リングに転がされたところで関節技に繋げられると、対戦相手はみるみるうちに追い込まれていく。
特にこの切り返しは飛び技では大ダメージにつながる上、関節重視の関節技で足を殺されると致命傷にもつながる。
保科が苦手と自認する飛び技タイプの選手は、すべての武器を奪われて殺される保科は脅威の存在である。
したがって保科にとって苦手なタイプは存在しない。
義理堅く人徳もあり指導力のある選手で、コーチとしての役割を求められる事が多いが、
それ故に後輩がひどくやられた対戦相手を前にすると、普段無意識にしている加減に歯止めが効かない場合も。
ちよる…柔軟 耐久 逆境 バランス 鉄壁 判断 スタミナ 晩成 長寿 器８ 体７ 回７ パ防A
柔軟、耐久、鉄壁、いくら絞めても叩いても意に介さないその耐久度、
強打を受けても倒れないバランス、そして驚異的な回復力。
とにかく強打を連続で叩き込まなければダメージにならず、倒すことができない。
対戦相手が攻撃一辺倒になればちよるのペースで、その判断力で強烈に切り返して対戦相手に弾き返す。
それでもとにかく攻めなければならない対戦相手は自ら体力を消耗し、切り替えされたダメージを浴び、
手応えのない網に絡め取られ、真綿で絞められるように苦しめられる。
時間無制限の試合は、対戦相手は自ら殺されるために攻撃しなければならず、
案の定すべてを絞り尽くされた上で殺されるという地獄の時間と化す。
渡辺…放浪癖 演技力 飛防 フォール 耐久 関節重視 投攻７ 極攻８ 飛攻７
極攻、投攻、飛攻が高く、それ以外はおざなり。
やりたいことには全力を尽くし、そうでないものは適当に済ませるのは私生活でも同様で、
ふらっと外出してクラブで朝まで踊り明かし、しれっと戻ってくることも。
公式発表では体力も回復力もさほど高くも無いが
動き回る飛び技を抑え、関節技だけで特化した試合展開にすれば、
自身のスタミナの消費を抑え自らは休むことができる。
渡辺は相手を締め上げて押さえ込むだけでよく、あとは絞め上げられる対戦相手が必死にもがくだけで
間を持たせることができる省エネ試合を展開する。
対戦相手の体力を絞り尽くしたあとから、投げたり飛び技で仕留める場合も。
そもそも当日の練習を終えたあとでクラブで夜通し踊り、翌日の練習をこなす渡辺にスタミナが無いはずがなく、
スタミナ、回復力が低く評価されているのは、
本来の力を出していないか計測日の前日にクラブで踊り明かしたためと考えるのが妥当である。
またフォールが得意でスタミナを奪われた相手を上手に押さえ込むことができるが、
その半面、簡単にフォールを返される場合もある。
これはフォールで勝つ気が無い場合と考えるのが妥当である。
目立つのが好きで、いつでも勝てる相手が目の前にいるのならば、簡単に勝つ必要はなく、
やりたいことを存分にできる遊び相手として捉えていると考えるのが妥当である。
脇固め、逆一本背負いで腕が殺され、ドラゴンスクリュー、足４の字固めで足も殺されつつ、
スタミナと闘志を残している対戦相手は遊び相手として充分な資格を持っていると言って良い。
詳細な分析＆掘り下げ乙です！
下手なSSよりも読み応えがありました。
こうしてみると資質E組最強メンバー過ぎる。
最初に榎本の項目を読んで、榎本イケるやん！と思ってたら他の連中はもっと凄かった（笑）
おかげさまで資質E組攻め妄想が凄く捗りそうです。
もう、ぶっちゃけ「なんだそれ？」みたいなラッキーヒットから一気呵成にいくのが一番無理ない気がする
榎本謎の強運最強路線とかで
そうだね。>>860さんも「結論として榎本はやっぱりこれと言った決め手が見つからなかった。」って書いてる通り、榎本は実力＋αな部分がないと勝ちに持ってくのは難しいよね。
他の選手の充実ぶりに比べて榎本の考察は簡素だしね。
それだけに榎本に負けた場合の屈辱感は半端ないので色々と妄想すると楽しい。
榎本10年に一度の大幸運期でやることなすこと全てうまくいくとか。
ここまで詳細に分析したことはなかったけど大体イメージ通りかな。
でも金井のパワーだけは知らなかった。そういえば牧場の子だったっけ？
口撃持ちなのも初めて知った。良い子だと思ってたけど意外と汚いこともできるのかな？
このパワーに問題児トリオのちずる直伝のジャーマンが加われば……
こじつけるまでもなく、ちよるは車にひかれて無傷っていうチート性能なんだけど。
あとは>>862であげられているけど自称一晩中踊っていられる渡辺
保科の合気道は親が護身のために習わせていたものだから実用的な護身術（目つぶしや金的）に精通しているかもしれない。
理沙子、祐希子はなんか全員いい試合できそうな気がしてくる。
むとめと金井、むとめとちよるの試合を見てみたい気がする。
ちだねは真鍋か渡辺かな。
みぎりと零に勝つのは難しそう。
流血して狂戦士化して打撃にひるまずに突撃
フェイスクラッシャー零の顔面ボコボコにした後、我を忘れてマウントでタコ殴りとか。
試合終わった後小早川すっごい罪悪感で落ち込みそうだけど。
ゲームネタ大好き。
最強パラメータの祐希子・市ヶ谷が半分引き分け、あまつさえ負け越すって防御よりの特殊能力はホント優秀なんだなぁ。
>>862と合わせると妄想がムチャクチャ捗る。
多分、全試合引き分けになる気がする。
だが、そこにプロレスラーの矜持が混ざってしまうことで強さがちぐはぐになり大きな隙が生まれてしまう……そんなことないか。
真鍋の執拗な股間蹴りでプッツンした祐希子は思わず股間蹴りで反撃してしまう。
さらに真鍋の挑発に乗せられ、試合は互いに一発ずつ股間を蹴り合う股間蹴り合戦の様相を呈する。
恐ろしく速く的確な祐希子の蹴りが真鍋を直撃し、パァンッと小気味の良い音を響かせる。
溜まらず悶絶してうずくまる真鍋だがなんとか立ち上がり、反撃の股間蹴り。
祐希子は苦悶の表情を浮かべるが、立ったままこれを耐え切り再び蹴りを放つ。悶絶する真鍋。
だが、この真鍋の悶絶……痛いのは事実だが、半分くらいは演技だった。祐希子の実戦で鍛えた股間蹴りは『格上の男性を相手にするとき用』の手段だ。
金蹴りに威力は必要ない。むやみに強く蹴ろうとして隙を見せれば男の怪力にねじ伏せられてしまう。
金的は玉に触れるだけで十分な威力を発揮するのだ。足首のスナップを生かし、面積の広い足の甲で軽く触れる、それが祐希子必殺の金蹴り。
一方で、真鍋の股間蹴りは技を受けようとする格上の女子プロレスラーを辱めるためのもの。多少の隙は問題なく、より辱めるために挿入のような爪先蹴りを使う。
真鍋の演技により、祐希子は自分の金蹴りが十分に聞いていると錯覚している。
当てることだけが目的の祐希子の軽い蹴りと、爪先を捻じ込む真鍋の全力蹴り……いくら実力差があろうとどちらが先に限界を迎えるかは火を見るよりも明らかだった。
深夜２３時。若者の街、渋谷。
明るく輝くネオン、無遠慮に声をかけてくる呼び込みの間を抜けて入った店の中。
その中心に立つ小高い台の上で踊っているのは、数日前に寮を抜け出して行方知れずになっていた渡辺智美だ。
その行く先にアテはなかったものの、夜のクラブを探せば見つかるだろうと
新日本女子のレスラーが手分けしてクラブを虱潰しに探し、ようやく見つかった。
「渡辺、こんなところで何やってんの。帰るわよ。」
『あぁ祐希子さん、こんなところでなにやってんですか？』
「それはこっちの質問よ。なにやってんのよ。一緒に帰るわよ。」
『えー。ヤですよぉ。河川敷のランニングとかもうしたくないんですよぉ。』
「それはあんたの体力がないからするんでしょ？」
『私これ以上体力つかなくていいですよぉ。筋肉ついてシルエットが崩れるのもイヤだし〜』
「そんなこと言ってるから強くなれないんだってば。」
『私別に強くならなくていいんです〜。このルックスで映画とかCMに出ますから〜。』
「なによそれ。そういうお仕事もあるけど、それはそれ、これはこれでしょ？」
『それにぃ〜。私今踊ってるんですよぉ。忙しいんですよぉ。』
「はぁ……。やっぱり無理やり引っ張っていくしかないわね……。」
『イヤですってば〜。帰りたくなぁい。』
「ゴネたってダメ。」
『じゃあじゃあこうしましょう！今から試合して私が勝ったら朝まで踊る、私が負けたら帰る。ね？ね？』
「はぁ？ここで？」
『このお立ち台がリングの代わりでさ。ね？』
「まぁそれでいいっていうならその方が手っ取り早いわ。」
『ほらぁ何やってるんですかぁ？そんな格好で試合するんですかぁ？あっちでこれに着替えてきてくださいよぉ。』
「なによこの露出度の高い服は…」
『いいからいいから！』
「はぁ……。はいはい。わかったわよ。」
祐希子が奥で着替えて戻ってくると
『じゃあランバージャックでお店が終わるまでのアイアンマンマッチってことで！」
「がくっ。それじゃあ結局朝までコースじゃないの……。」
====================================================
とりあえずここまで。
この試合で何があったのか、実況や速報風にして教えてください。
5/20の23:00:00〜5/21の17:00:00までの実況内容を拾ってSSにします。
↓こんな形のお立ち台で、広すぎず狭すぎず、ロープやコーナーは無し。当然ロープブレイクもなし。
高さはプロレスのリングと同程度の100cmとします。地続きの通路の奥にはDJスペースと大型スクリーン。
ttp://img.barks.jp/image/review/1000118890/002.jpg
観客とはこの距離感。舞台の下に落ちてもすぐに押し戻されます。両者の衣装も↓こんな感じということにしておきます。
ttp://music-newsnetwork.com/wp-content/uploads/2015/12/image143.jpeg
深夜２３時から朝５時まで逃げ場も休憩も無しのぶっ通し６時間。
アイアンマンマッチなので、３カウントやギブアップや失神などを織り交ぜて報告しても構いません。
観客がお立ち台に飛び入りしたり、お立ち台の上の選手に手を出したりすることは禁止します。
お立ち台が壊れることはありません。
ルールはここに書かれていることしか決まっていません。暗黙の了解もあれば、逆手に取ることもあるかもしれません。
報告が多すぎたら途中で打ち切るかもしれません。全部を拾うとは限りません。
一人で連投する等の行為は遠慮してください。初めてやる内容なので諸々手加減してください。
ポイント数によっては一部をダイジェストにする場合があります。時系列は場合によって入れ替えます。
SSは6/4日か6/11ごろにアップする予定です。
====================================================
YES
お返事ありがとうございます。了解しました。
文章書くのは苦手だけど時間内には何か投下してみたいな。
変な女が入ってきて言い合いしてたっぽいんだけど、
いつのまにか取っ組み合いになってるみたい。
なんかのイベントかと思ったんだけど、そういうわけじゃなさそう。
誰も止めないどころか、みんな応援始めちゃってるよ。
一方すでに長時間踊り続けていた渡辺。疲れて動きが鈍ってるかと思いきや、むしろ普段の試合時よりもキレッキレ。
さっさと寮に連れ戻そうと不用意に近づいた祐希子に予想外の反応速度で水面蹴り。
みっともなく股を開いて尻餅をついた祐希子の股間目がけて渾身のつま先蹴りを入れる渡辺。
めっちゃ楽しみにしてますっ！とりあえず……
うおっ、乱入してきた女めっちゃ強え。
智美がいきなりぶん投げられたぞ。智美のマングリめっちゃエロい。
いいぞ、もっとやれっ。
かれこれ数十分くらいやっとる
変な盛り上がりになってるところで智美？って呼ばれてるやつがロングの女をステージから落として
結構筋肉質だけど、汗だくで変に色っぽい女に野郎が殺到して何かセクハラしてる
あ、ブン殴られてる
強いぞあの女ｗｗｗｗｗ
なんかGジャン？かな？剥ぎ取られてステージに戻ってったけど・・・
なんかエロい格好になり始めとる
なんか周りの奴ら全員友達？みたいな感じでチャラいけど無事に戻ってった
ユキコの方がめっちゃ文句言ってるｗｗｗ
ようやく勝ち点が動く
ユキコの電気アンマにキレた渡辺がお返しの電気アンマを延々と30分以上してるんだけど…
電気アンマで気持ちよくなるなんて都市伝説だと思ってたけどあれ確実にヨガってるよね？
ユキコ、さっきから痙攣しっぱなしなんだけど。あの股間の湿り気は汗や水じゃない筈。
でも確かにただ痛そうだったユキコの電気アンマに比べて渡辺の電気アンマはリズミカルで気持ちよさそう。
あっ、ユキコが白目剥いて失神した。
やっぱテレビで見るのと違って実物はなんかオーラがでてるな。
だけどなんか思ってたのとイメージが違う。
智美に「性根を叩き直す！」とか「鍛え直す！」とか偉そうに言ってた割に智美より先にバテてるし、さっきから一方的に関節技かけられてるし。
客全員に見えるようにステージをジャーマンで一周するっぽい
祐希子のコスが股間にぴっちり張り付いててクッソえろい
だけどあれ大丈夫なのかな？祐希子失神してて全然受け身取れてないけど・・・
祐希子の正面に回ってみたら白目剥いてるし鼻水垂れてるし泡吹いてるし、マジでヤバない？
序盤にセクハラ攻撃されはじめてから動きが悪すぎるんだけど祐希子
お立ち台の上でドロップキックやらボディアタックやらで渡辺滅多打ち。
でもああいうのってロープで勢いつけてやるもんだよな。決め手に欠けてるみたい？
祐希子が漏らしたションベン（それとも・・・？）の水溜まりの上で土下座を強要したあと頭をおもいっきり踏みつけた
いいぞ、もっとやれ（笑）
あのデカケツじゃ完全に顔押しつぶされて一切呼吸できなくなるだろ……
いま戦えばどっちが勝つかなど分かり切っているだろうっ！
渡辺、あれ休んでるだろ。
なんで祐希子の応援してんだろ？
祐希子完全にグロッキーだ。渡辺がフォールの合間にいったん尻をどけて祐希子の顔を晒し者にしている。
前どころか後ろまで削岩してるのがスクリーンに大写しだし。
この臭いってまさか……
ウンコ系は今回ご遠慮していただければと思います。
ウンコ描写も書けなくないですが、
後ほど公開するものにウンコ描写は載せられないので……。
後出しがフェアではないのは承知の上で
申し訳ありませんがご遠慮頂きたいと思います。
泡吹いて失神するの初めて見た。色気の欠片もない醜い姿だけど勃起がおさまらん。
もうこの点差なんだから祐希子も早くギブアップすればいいのに。
トップレスラーは根性が違う。流石にここからスコアの逆転は不可能だろうが、さっきまでめちゃくちゃ調子乗ってた渡辺が悶絶しとる。
というか泣き叫んでいる。
ん？あれ藤島瞳じゃないか？お立ち台にあがろうとしている。藤島も渡辺を連れ戻しに来たのかな？
女子プロレスとか全然詳しくないんだけどマイティ祐希子って毎試合こんな感じなの？
ファンになりそう。ファンになりそう。
落ちてきた祐希子を数の暴力で羽交い締めにして電マ押し付け出した
どこから持ち出したんだよアレ
めっちゃ色っぽい悲鳴上げてんぞ
押し上げられたら下半身グッショグショだわ、腰が完全に砕けてるわ、ヤバない？
適当に削ったり付け足したりした上で
SSは6/4日か6/11ごろにアップする予定です。
ではまたその頃に……。
だけど仮に採用されなくてもSSの完成はすごく楽しみ
今から6月まで全裸待機してます！
あまり登場しないキャラを分析してみると
意外と良い相手だったりするキャラとか眠ってるのかな。
ちょっと前に葛城さんの話題で出てたけど、鯖1リストラ組の特殊能力を妄想してみるのも面白いかもしれない。
ちなみにリストラ組は
沢崎光・神塩ナナシー・芝田美紀・中江里奈・葛城早苗・秋山美姫・橘みずき・霧島レイラ・優香
の9名。タイアップ＆ゲストキャラクターのほとんどはリストラの憂き目に。
個人的に沢崎や中江は結構好きだったので残念だった。
（グリさんは鯖２に参戦しているのに）秋山さんと優香が参戦していないのは、
所属先との契約がこじれて泣く泣く鯖２参戦が叶わなかったと個人的には思っている
或いはその9人全員とも、アメリカから来たジャイアントなんちゃらとかいう謎の巨人レスラーに
なすすべもなく虐殺され、壊されたか引退に追い込まれたかのどっちか
公式でもみぎりと同僚の氷室は続投しているあたり、他のキャラが欠場している理由がみぎりにボコボコにされた為っていうのはちょっと面白い発想かもしれない。
キン肉マンで、突然乱入してタッグトーナメントの出場枠をビッグボンバーズから強奪したはぐれ悪魔コンビとか
キン肉マンを苦しめてきた歴代の超人をあっさり仕留めてから満を持して登場したオメガマンのようなイメージ
謎の巨人レスラーを取り囲む9人の女子プロレスラー…1対9という前代未聞の超ハンディキャップマッチが組まれた
女子プロレスラーとしてのプライドを傷つけられたと激しく憤る者もいたが、
彼女らは数秒後に余りにも厳しい現実を見せつけられる事になる
謎の巨人レスラーは、評価の低い中江・神塩・芝田を掌底一撃で沈めると、
沢崎をジャーマン葬、橘をフライングボディプレスで圧殺、葛城をコンビネーションキックでメッタ打ちに
霧島とはパワーとパワーの迫力満点のぶつかり合いを演じ、あと少しでフォールまで追い込む健闘をみせるも、最後はパワーボム３連発で壮絶ＫＯ
あえて相手の得意分野で勝負してみせた上で、あえて相手の得意技で仕留めてみせる謎の巨人レスラー
すると、あえて最後に残していた優香と秋山に、二人がかりで攻撃してきてもいいですよ〜と呑気に要求
驚く秋山をよそに激昂した優香が暴走し突攻ファイトに走ってしまい、普段の鮮やかなコンビネーション攻撃は不発
トップロープから飛んだ優香を易々と受け止めて、何事もなかったようにまったりと歩き回る巨人レスラー
いくら大きくて力自慢のレスラーでも、二人を持ち上げる事なんか出来ないはず…秋山さんもトップロープから果敢に飛ぶ
しかし巨人レスラーは避けようとするどころかいとも簡単に受け止めてしまった
優香と秋山さんを両肩に抱えたまま、やっぱり何事もなかったようにリング上をまったりと歩き回る巨人レスラー
二人はウェストでガッチリ絞めつけられ振りほどく事が出来ず弱々しくジタバタと手足を跳ね上げるばかり
母親が暴れ回っていたやんちゃな子どもをようやく捕まえたような奇妙な光景に観客も凍りつく
放せ放せといきり立つ優香を五月蝿いと感じた巨人レスラーは、二人をそのままマットに叩きつけると優香は敢えなくＫＯ
秋山さんはＫＯこそ逃れたものの既に動きは緩慢で、立っているのもやっとの状態
巨人レスラーは秋山さんをグラウンドに引きずり込むと肢体をガッチリホールド
シンプルな胴締め式スリーパーホールドで絞め上げると秋山さんはたまらずギブアップ
今までの7人を倒してきたファイトスタイルなら無視して絞め落とすかと思われたが、何故かリリースしてしまった
9人のレスラーを立て続けに倒しても息ひとつ乱さず余裕の巨人レスラー
去り際に、全力を出し切りうなだれている秋山さんの耳元で何か呟く
秋山さんはハッと顔を上げカッと目を見開くと、先程よりさらに深くガックリとうなだれてしまった
微笑みながら散歩するかのように花道を引き揚げていく謎の巨人レスラーに対して
病院送りにされた7人のうち、いち早く蘇生し顔をしかめながらリングサイドで悔しがる霧島と、リング上で肩を震わせ悔し涙を流す秋山さん
屈辱に塗れたレッスルのリング…この絶体絶命のピンチを救うのは、誰だ？！鯖２に続く
秋山さんは故郷の鳥取に帰って介護施設へ就職するも、
勤務終了後はプロレスラーになる前に通っていた柔術教室とアマレスクラブで
後進指導の補助をしつつ、自らも鍛練を続けているようだ…
攻略サイト見て初めてガチ育成したときはナナシーさんが評価値1300くらいまで上げた後に唐突に海外移籍したと思えば数年後に帰って来て日本プロレス界を蹂躙してったから彼女にはもうそういうイメージしかない。
理沙子さん軽々ブチのめして記者が殺到したかと思えば海外移籍して、祐希子や市ヶ谷みたいな新星が輝き出したころにまた帰って来てボコボコにぶっ潰していくお姉さん。
本来全然そういうキャラじゃないのに……
南めぐちぐあたりもイメージよりはスレじゃ使われてないような気がしなくもない
コーナーから跳ぶと見せかけてロープ上を走って別のコーナーへ移動して跳ぶという荒業。
空中ブランコ的なギミックを利用したリングインパフォーマンス+不意打ち。
芝田のフィギュアスケートネタも絡めて見たいけど、柔軟性と瞬発力みたいな基礎能力以外で絡めそうなのが無い。
……相手の上で高速回転するドリルストンピングとか？
圧倒的な強敵のまえに勝ち目がないのに立ちふさがってボコボコにされるイメージ
持ち前の打たれ強さと意地で耐えて逆転を狙うも見事に返されて割りとエゲツないトドメの刺され方をする様が最高に似合うと思うのだが
見た目に関しては意外とと文句ない方だし、越後
乙です。
キン肉マンよりもバキの最大トーナメントの勇次郎乱入を思い出したよ。
久々にみぎり無双を見ることが出来て良かった。
あとそこはかとなく秋山さん愛を感じる。
内田は好きだわ。
チョークスリーパー持ってたり、極打飛の３パラメータが高かったり、
極防、判断、研究、風格を持ってたりしていいキャラだと思う。
でもなんか、イマイチ萌えない娘を思い出すだよなぁ。
あと、必殺技のカットインと、通常の立ちポーズが逆だったらなぁと思う。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1268281.png
ボケたなあと思った反面、昔は溢れんばかりにストーリーとキーボードを叩く指が動いたもんだが今は全然だ
投げっぱのやつもあるけど、今じゃまとまった時間と指が動かん
鏡さんのフラグ満載な高慢セリフやサディスティックな攻め、ボロ雑巾な近藤さんとか部分部分のシチュは書き留めてるけど流れがまとまらんのよ
コーディーの足元にはKOされた越後
理沙子
「15分か、よく粘ったと思うけど…」
祐希子
「コーディー、凄いパワーでしたね」
理沙子
「昨日のマリア・クロフォード戦は20分過ぎに絞め技で落とされたんだったかしら」
越後
「（目に涙を溜めて）チャンスを与えてもらっているのに不甲斐ないです…。次のカオス戦こそ結果を出して見せます！」
理沙子
「期待しているわ（いつも全力だから物差しとして頼れるわ）」
カオス優勢
祐希子
「吉原さんでも厳しいなんて…」
理沙子
「泉はまだここからよ」
ミミさん
「こうなったら空手を使わせてもらうわ」
怒濤の反撃開始
カオス
「そろそろ本気を出すか」
来日して初めてファイティングポーズを取る
☆
理沙子
「救急車！急いで！」
祐希子
「カオス…絶対に許さない！」
でもどれだけ派手に負けてもダメージを引きずらず次の試合でも全力を出せる所は何気にすごい
そしてミミさんの天性のかませキャラっぷりにまたもや涙
新女world煽り実況スレとかで「馬鹿な、スカウターの故障だと！？」とか言われちゃうんだ
しかも最後まで必死に抵抗するから負け姿が大股開きだったりがに股だったりっていうみっともない格好だったりするんだ
最初はそれを「無様ｗｗｗ」だとか色々煽られたけど、最近じゃ「無様エロありがたい」とか拝まれちゃうんだ
そんな感じで度々開幕戦から担架だの若手に抱えられての退場になるけど、シリーズは無事完走する丈夫さが最大のウリな越後さん可愛い
深夜２３時。若者の街、渋谷。
明るく輝くネオン、無遠慮に声をかけてくる呼び込みの間を抜けて入った店の中。
その中心に立つ小高い台の上で踊っているのは、数日前に寮を抜け出して行方知れずになっていた渡辺智美だ。
その行く先にアテはなかったものの、夜のクラブを探せば見つかるだろうと
新日本女子のレスラーが手分けしてクラブを虱潰しに探し、ようやく見つかった。
「渡辺、こんなところで何やってんの。帰るわよ。」
『あぁ祐希子さん、こんなところでなにやってんですか？』
「それはこっちの質問よ。なにやってんのよ。一緒に帰るわよ。」
『えー。ヤですよぉ。河川敷のランニングとかもうしたくないんですよぉ。』
「それはあんたの体力がないからするんでしょ？」
『私これ以上体力つかなくていいですよぉ。筋肉ついてシルエットが崩れるのもイヤだし〜』
「そんなこと言ってるから強くなれないんだってば。」
『私別に強くならなくていいんです〜。このルックスで映画とかCMに出ますから〜。』
「なによそれ。そういうお仕事もあるけど、それはそれ、これはこれでしょ？」
『それにぃ〜。私今踊ってるんですよぉ。忙しいんですよぉ。』
「はぁ……。やっぱり無理やり引っ張っていくしかないわね……。」
『イヤですってば〜。帰りたくなぁい。』
「ゴネたってダメ。」
『じゃあじゃあこうしましょう！今から試合して私が勝ったら朝まで踊る、私が負けたら帰る。ね？ね？』
「はぁ？ここで？」
『このお立ち台がリングの代わりでさ。ね？』
「まぁそれでいいっていうならその方が手っ取り早いわ。」
『ほらぁ何やってるんですかぁ？そんな格好で試合するんですかぁ？あっちでこれに着替えてきてくださいよぉ。』
「なによこの露出度の高い服は…」
『いいからいいから！』
「はぁ……。はいはい。わかったわよ。」
祐希子が奥で着替えて戻ってくると
『じゃあランバージャックでお店が終わるまでのアイアンマンマッチってことで！」
「がくっ。それじゃあ結局朝までコースじゃないの……。」
円形のステージの上には露出度の高いビキニ姿の女が二人。
その中央で両脚を１８０度に開脚させられながら、大きく仰け反らした背中をを左右に揺らして悶絶する女。(>>889)
そしてその祐希子の左脚を両脚で挟み込み、両腕で抱え込むようにして引き絞りながら、
その両脚の踵で祐希子の右脚を大きく広げながら押さえつけて固定する女。
大音響で鳴り響くBGMと薄暗い室内、その部屋の中で煌々と照らし出されて浮き上がるような
ステージの上で突如始まった女同士の取っ組み合いの喧嘩。
それはなかなかどうして、一方的な展開になっていた。
１８０度広げられた股裂きで固定されたまま、左膝を真逆の方向に折り曲げられたまま組み敷かれるのは、
紛れもなく新日本女子プロレスのエース、マイティ祐希子だ。
『それが祐希子さんのダンスですかぁ？変なダンスですね〜。』
それを事も無げに極めているのは新日本女子の若手レスラーの一人、渡辺智美。
そしてここではステージの常連、その可愛らしさから、もっとも目立つ客の一人である。
「ぎいぃいぃぃぃぃいいいいぃぃぃっっっ！！！」
歯を食いしばったまま悲鳴を上げる祐希子。
膝が真逆に拗じられ、無理に引き剥がそうとすれば、その無理な動きがそのまま左膝の関節に跳ね返される。
無理な動きはできないものの、ロープブレイクもないこのステージの上では、選択肢は引き剥がす以外に無い。
しかし左脚に絡みつく渡辺の身体は祐希子に背を向け、引き剥がそうとする祐希子の手出しをその身体で器用に防ぐ。
これでは祐希子には引き剥がせず、その身体の角度を変えて膝にかかるダメージを逃がそうとするが、
渡辺は祐希子の右脚を大きく広げながら押さえ込み、その動きを封じ込める。
「っぐぎぎぎいぃぃぃぃいいぃぃぃぃいいいいいぃぃ！！！！」
同時に可動域限界まで広げられた股関節を極められ、下半身のダメージは左膝だけでなく股関節へと広がり、
自由は上半身にしかゆるされず、大きく反り上げた身体を大きく捩らせながら、その拷問からの脱出を図る。
すべての始まりは最初の1手。それがすべてだった。
暗い部屋と大音量のBGM、そして周りの客の声。
その場の空気に流されるようになんとなくステージに上がってしまった祐希子に対し、
いきなり水平蹴りで祐希子の足元を刈ると、そのまま両脚を広げながら尻もちをついた祐希子の股間めがけて
渡辺は強烈なつま先蹴りを叩き込む！(>>883)
「んんんがああぁっ！？」
股間を強烈に蹴り上げられ、たまらず身体を小さく折り曲げながら更にその身体をうつ伏せに反転させると、
腰を突き上げた格好になった祐希子の股間を、後ろから強烈に掬い上げるように蹴り上げる渡辺。
「んんんんぉおぉおおおおおおおおおおおおっっっっ！！！」
続けざまに股間を強烈に蹴り上げられた祐希子は、
目を見開いて涎を垂らしながらそのまま重力に負けるように身体を横たえる。
「ぉおぉお…………んんんっぉおぉおおおぉおっぉおおおぉぉ…………っ！！」
渡辺はその両脚を掴んで両脇にガッチリと抱え込むと、右脚を高く持ち上げ、股間を抑える両手ごと一気に踏み抜く！
「んんんがぁぁああぁあああああああっ！！」
それを皮切りに、全身で反動をつけながら強烈に踵でその股間を続けざまに上から踏み抜いていく電気あんま！
「んおおおぐうおあっがああああああ！！あああがあうがああああっ！！おごううぅぅぅぐがっっがああ！！！」
その瞬間から強烈に滅多打ちにされる股間を両手でガードし、
それでも強烈な攻撃を防ぎきれず、全身を大きく捩らせて悲鳴を上げる祐希子。
とても余裕で受けてなどいられない祐希子は必死に両脚を引き抜こうとするが、
ガッチリ捉えられた両脚は引き抜けず、
「ごぉおがあっがああああっっ！！！ぉぐぎぃいいぃぎぎいいいいぃいいいいうぐがううううううあああああ！！！」
どうにもできないままスタンディングでの強烈な電気あんまで釘付けにされたまま股間が踏み抜かれていく。
『それともこういうのが好きなんですかぁ？』
今度はガードする両手の上から踵を股間に押し付け、全体重をかけながら左右にねじり込んで行く。
「っぐううぅぅぅうぅうぉおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああ！！！！」
両手で股間を押さえてガードしている祐希子だが、これでは両手両脚の自由が奪われたまま、
ただねじり潰されるのを待つだけなのは明白。
一気に両手を引き抜き、肘を使って身体をずらして場外に逃げ始める祐希子。
しかしそれは渡辺の踵をダイレクトに股間で受け止めることになり、
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！！！！」
渡辺の全体重をかけられながらグリグリとねじり込まれる踵を
無抵抗に受け止める股間に悲鳴を上げながら場外へ身を乗り出す祐希子。
『場外は無しですよぉ。』
が、それを押し返す観客たち。即席のランバージャックだが恐ろしいことに完全に機能している。
渡辺智美は若手とはいえプロレスラーだ。それは出入りしている客もほとんど全員が知っている。
そんじょそこらの女が喧嘩を売ったところで勝てるはずが無い。
そしてクラブという場所柄、客同士のトラブルはこれまでにも何度も起きている。
そして今この場で蹂躙されているバカな女のように返り討ちに合ってきた。
あらゆる意味で、界隈のクラブで女王の座についている渡辺の指示に当然のように従い、
自ら喧嘩を売ったくせに女王に虐げられて苦しめられるバカ女の姿を見て喜ぶ観客たち。(>>882)
「いいいいぎぃいぃぃああああああああああっ！！！あああっ！！！っぐううぅぅぅぅ！！！」
必死に場外に逃げようとするが観客に邪魔されて逃げられず、渡辺の踵に股間を踏み潰され続ける祐希子。
『振り出しにもどりまーす！』
祐希子をステージの中央にあっさりと引きずり戻すと、
今度は勢い良く全体重をかけた膝を落とし、
「っぐいぃひぃぃいいいいいいいいいいいいいいいっ！！」
祐希子の股間を粉砕すると、すぐさま体勢を立て直して再びスタンディングになり、
全身の反動を使いながら踵で股間を踏み抜く電気あんま！
「んんんぬううううぐううぅぅぅぅうううううううううううあああああああああああああ！！！」
膝で粉砕された直後、立て続けに踏み抜かれて破壊されていく祐希子の股間。
祐希子の両脚が小刻みに震え、口の端から泡を噴き上げるそのダメージの大きさは渡辺にダイレクトに伝わり、
祐希子が何もできないまま限界にまで追い詰められているのが手に取るようだ。
「んんぐうぅぅううぅぅぅぅギブウウゥゥゥ！！ギブアップウウウウゥゥゥゥ！！！」(>>888)【祐0-1渡】
『えー？なんですってぇ？聞こえないですよぉ〜？』
それを聞こえなかったフリをして脚を止めない渡辺。
が、それがまさか若手レスラーの渡辺に蹂躙されていることが信じられなかった。
信じられないが、まさにその信じられない光景が繰り広げられているという
ありえない下克上を目の当たりにして、なおさら盛り上がる。
『しまっ……っ！？』
が、それがいつまでも続くはずもなく、手を滑らせた渡辺の脇から、祐希子の右脚がスッポ抜ける。
するとその隙を見逃さない祐希子が渡辺の身体を強烈に蹴り飛ばす！！
が、渡辺がそれを間一髪でかわしたかと思うと、身体を大きく回転させてドラゴンスクリューで左脚を捻り、
「あああああああああああああああ！！！！！！」
そのまま膝十字固めに入り、祐希子が蹴り出した右脚を押さえつけ、１８０度開脚の股裂き膝十字固めが極まる。
罠にかかったとばかりに嬉しそうに笑う渡辺と、それに気づかず悲鳴を上げる祐希子。
そしてその股間が巨大モニタに映し出されてヒートアップする観客達。
………振り返れば、試合が始まってからの時間もそれほどたっていない上、
そのすべてが完全に渡辺による蹂躙の時間でしかなかった。
それからさほど時間は経っていないはずだが、祐希子の脚は、股間に引き続き今にも破壊されようとしていた。
『さぁ、ショータイムはこれからよ〜！』
渡辺はガッチリ決まっていた股裂き膝十字固めを惜しげもなく解放すると、
「んんいああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！」
その一瞬後には渡辺智美の必殺技、足４の字固めが決まっていた。
その瞬間、逆関節にしなる祐希子の左膝には激痛が走り、同時に右脚のスネにも激痛が走る。
身体を大きく反らせて悲鳴を上げる祐希子。
「ぐううぅあぁあああああああぁぁあぁ！！！」
悲鳴を上げながら、すぐさま身体をひっくり返して裏返す祐希子。
一気にひっくり返された両者の身体だが、そのまま更にひっくり返して元に戻す渡辺。
『はい元通り！』
「っぎいいいぃぃいいぃぃぃぃぃぃっ！！！！」
両脚に激痛の走る渡辺の必殺技足４の字固め。それがこれほど完璧に極められていては逃げることは不可能に近い。
焦る祐希子。それは選手生命に関わる致命傷にもつながる。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！」
歯を強く食いしばり額に脂汗を浮かべながら悲鳴を上げると、
『あっ！しまったっ！』
不意にその完璧に極まっていた必殺の足４の字固めが外れてしまう渡辺。
いや、それはいくらなんでもわざとらしすぎる。明らかに演技だ。
だとしても今この場で逃げない選択肢などありえない。
祐希子はすぐに転がって距離を取り、立ち上がる。
が、それを待ち構えていた渡辺の強烈なドロップキック！！
「ぐぅっ！！」
そのまま吹き飛ばされて場外へ落下していく祐希子。
この際、威力などどうでもいい。場外へ落下させられること自体が問題だった。
場外に落下した祐希子に群がるように集まる観客達に抑え込まれる祐希子。
場外に落ちた選手に対してはリングに押し戻さなければならない。
しかしそこは無法地帯のように群がった観客達に押されては引っ張られ、
ただもみくちゃにされるように人の流れに翻弄される。
「やめ……こらっ！ちょっ……っこのぉっ！どこ触ってんのよっ！！」
ステージの上の二人に手を出してはいけない。しかし場外に落ちた相手はその限りではない。
暗がりの部屋と大音量のダンスミュージック、酒の勢いもあるだろう。
しかしなによりも、ステージの上で渡辺に蹂躙されるバカ女には誰が何をしてもいい。
部屋の中にはそんな空気が出来上がっていた。そしてそれを作ったのは紛れもなく渡辺だ。
胸を揉む者、尻を触る者、髪を引っ張り、腕を引っ張り、股間に手を伸ばしたり、抱きつこうとする者。(>>885)
そんなのがいくらでもいるその中心で、引きずり降ろされる衣装を抑えながら群がる無法者を必死に殴り飛ばす祐希子。
「やめなさいっ！離せっ！！んあああっ！！ちょっと！！やめっ！！！触るなって言ってるでしょ！！！」
「っくぅ……」
ズレた衣装を直しながら観客の手を振り切るようにステージに登り、顔を上げる祐希子。
それと同時にその祐希子の膝を踏み台のように足をかける渡辺。
ゴッ！！
「っがあぁあっ！！」
顔を上げた祐希子の視線が何かを捕らえる間もなく、その瞬間に強烈に弾き飛ばされる顔面。
渡辺のシャイニングウィザードで顔面を強烈にぶち抜かれた祐希子は、そのまま場外へ弾き飛ばされる。
「っくは……」
場外に叩き落された祐希子だが、顎下から突き上げるように打ち上げられたシャイニングウィザードをモロに浴び、
その意識は完全に吹き飛ばされ、力を失った全身で横たわる祐希子。【祐0-2渡】
そして再び群がる観客達。
しばらくはその身体をおもちゃにして盛り上がる声が響き、
バシャァッ！と水音が聞こえたかと思うと、その声に祐希子の悲鳴が混じり始める。(>>887)
男性客の声、祐希子の悲鳴、そして意外にもそれを嘲笑う女性客の声が部屋に響きわたる。
シャイニングウィザードが効いて祐希子の動きが鈍り、力が出ないのは想像に難くない。
その証拠に今度はなかなか戻ってこない。
そしてそれを意に介さないように休憩時間とばかりに水を飲み、ステージの上で音楽に合わせてダンスを踊る渡辺。
「はぁっ……はぁ……っはぁ………………」
人をかき分けてようやくステージに戻ってくると、
全身びしょ濡れで衣装も生地が伸びてゆるゆる、髪もぐちゃぐちゃにされている祐希子。
『遅いですよぉ。いつまで待たせるんですかぁ？』
その両足を掴んで一気にひっくり返すと、逆エビ固めで祐希子の身体を反り上げていく渡辺。
「うああああああああああっ！！！！」
ステージの端で極まった逆エビ固め。
それは完全に腰が落ち、上半身を床にべったりと押し付けられたまま腰を直角に折り曲げられていた。
「うううぅぁぁあぁあぁぁあぁぁあぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ！！！」
直角に折り曲げられた腰、肩幅に広げられたまま高く突き上げられた股間を観客の目の前に晒される祐希子。
場外で水をかけられてびしょ濡れにされた衣装がその身体にピッチリと張り付き、
ボディラインが誰の目にもはっきりと見て取れるその股間を巨大モニタに大きく映し出されてしまう。(>>893)
「ぐうぅぅぅぅぅぅぅおおおおおああああああぁぁぁぁ……………………っ！！」
床に両手を伸ばし、プッシュアップでダメージを逃がそうとする祐希子。
「……っく…………あぁああああぁぁぁぁ……………っ！」
それを強引に大きな尻で押しつぶす渡辺。
肺に渡辺の全体重が伸し掛かり、押しつぶされた肺で呼吸が制限され、プッシュアップを完全に封じられる祐希子。
関節技を苦手とはしているものの、身体の柔らかさには定評がある祐希子。
だがそれ故に反り上がったその身体は強烈に絞り上げられ、身動き一つ許さないまでに絞り上げられてしまう。
普段逆エビ固めくらいではビクともしない祐希子でも、流石にこの拷問のような逆エビ固めで固定されては堪らない。
観客が思わず手を伸ばすと、
『上の人に触っちゃダメってのがわかんないなら帰ってくれる？』
冷たく言い放ってそれを許さない渡辺。
「っくふ……………ぉあ……………………………ぁっ…………」
必死に逃げようとするものの、渡辺の尻に押しつぶされて身動きを封じられる祐希子。
渡辺には組み敷いた相手の重心を上手く押さえ込んで思い通りの動きをさせないように封じるフォールが上手さがあり、
更にはボリュームのある胸や安定感のある大きな尻がその効果を倍加させる。
逃げられない祐希子の声が徐々にか細く、力を失っていく。
「っくぅぁ…………………………ぐっ…………ぁ…………くぁ…………っ…………」
若手レスラー渡辺の逆エビ固めでギブアップなどという、醜態は晒せない。
その一心で必死に抵抗していた祐希子だが万事休す。
身じろぎすらできない体勢に追い詰められたまま、耐え難い強烈な逆エビ固めから逃げる手段は残されていなかった。
「ぁ……っ……っ………………ぉぁ……っく………………ギブ……ア…………ップ…………」【祐0-3渡】
ようやく解放された祐希子が、口の端から泡をこぼし鼻水を垂らすその姿を見れば、
渡辺の逆エビ固めの強烈さが用意に想像できる。
「ぐうぅぅぉ……っ！？」
祐希子の首を一気に絞め上げるスリーパーホールド！
慌ててその手を引き剥がそうとする祐希子。
『もう遅いですよぉ。』
「ぐうぁ……っ！！」
しかしそのスリーパーはまだ掛かりが甘い。身体を捩って呼吸を確保する祐希子。
するとその動きに合わせて身体を入れ替えるように回転する渡辺。
うつ伏せのまま覆いかぶさられていた祐希子もろとも半周し、仰向けに引っ張り出した祐希子を下から絞め上げ、
さらにその腰に両脚を絡める渡辺。
「うぐえ…………っ！！！」
掛かりが甘く見えたのはただの釣り餌。まんまと引っかかって釣り上げられ、
仰向けに引っ張り出されて腰をがっしりと固定される胴締めスリーパーに捉えられてしまった。
「うぅぅぅぐぅううぅぅぅぅ…………ぐうううぅぇええぇぇえぇぇ……っ！！」
チョーク気味に絞め上げるその腕を引き剥がそうとする祐希子。
「あぁぇ………………ぅうぅぅ…………」
だが引き剥がせない。
『よーし！ちょっと本気だしちゃおっかなぁ〜！』
祐希子の首を気管ごとチョークスリーパーで一気に絞め上げる渡辺。
「ぐぇ……っ…………………っ！！！」
呼吸を奪われ、一瞬で顔が歪む祐希子。
胴を締められながらのスリーパーで脱出も不可能。
みるみるうちに全身の酸素が足りなくなり、たまらず両脚を大きく広げながら
舌を突き出して口の端から泡をこぼし始める祐希子。
「ぅ……………………ぐっ……ぐぶ…………………」
『祐希子さーん、どうせ逃げられないんだから、早めにギブアップしたほうがいいですよぉ？』
しかしギブアップしない祐希子。
「ぉ……………ぅ………………………っ………………ぐ…………」
『どうしたんですかぁ？逃げられるなら逃げてもいいんですよ？』
「…………ぐうぅ……………………っ…………ぅ…………………」
身体を捩る祐希子。
「ぐえ…………ぇ………………」
逃げられない。
『ロープブレイクも無いんですからぁ、早くギブアップしちゃいましょうよ。』
「っ……………………っ…………っ……………」
ロープは無い。
『ほぉら。言っちゃいましょうよぉ。』
「ぅ…………………………………」
逃げられない。
『私には敵いません助けて下さいって、言っちゃいましょうよ。』
「…………ぐ…ぇ……………ギ………………ブ……………………」【祐0-4渡】
『却下でーす。』
「……………………ぐ…………ぶ……ぅ…………」
その口から泡を吹きながら突き出した舌から糸を引く涎を垂れ流し、黒目を上瞼に吸い上げながら
首に巻き付いた腕を引き剥がそうとする両腕が力なく垂れ落ち、苦しみにもがいていた両脚をぐったりと広げて
その意識を根本から完全に握りつぶされた祐希子。(>>898)【祐0-5渡】
「うぅぐうう！！」
祐希子の身体を、腹を中心にして身体を真っ二つに折り曲げるように弾ませると、
そのまま引き起こして祐希子の背後に回り込む渡辺。
「よくも散々やってくれたじゃないっ！」
それを切り替えして、逆に渡辺の背後に回り込むと、
「あたしが誰だかわかってやってんでしょうねっ！？」
渡辺の腰をガッチリ捉えて、そのまま真後ろに引っこ抜くジャーマンスープレックス！！
『えええっ！？』
ドガァッ！！
『んぎゃう！！』
開始直後の股間蹴りで動けなくしてから、一方的にぐちゃぐちゃに絞め上げた祐希子に、
まさかいきなりジャーマンスープレックスでぶん投げられるとは想像すらしていなかった渡辺は、
そのままステージに叩きつけられ、両脚を前方に放り出して股間を目の前の観客に晒すマングリ固めに固定される。(>>884)
が、渡辺もすぐにそれを跳ね返して立ち上がって目の前の祐希子に組み付く。
しかしそれを軽く振りほどいて渡辺を場外に放り投げる祐希子。
「はぁ……はぁ…………。これでしばらく……」
これで渡辺が場外でもみくちゃにされている間、しばらくは休める時間が稼げる。
ステージの上で一方的に絞め上げられ、場外でもみくちゃにされ続け、
1秒たりとも休む時間が無い状態にされてしまっては、さすがの祐希子ですら体力に限りがある。
『えへへ。落とされちゃったぁ〜。』
しかし場外に落とされた渡辺はヘラヘラと笑いながらあっさりステージに戻ってきた。
「え！？ちょっと！？なにそれどういうことよ！なんで誰も何もしないのよ！」(>>886)
あっさり戻って来られては休む暇もなければ、押し戻されて体勢を立て直す前の相手に追撃を打つこともできない。
いや、そんなことはどうでもいい。
祐希子のときに群がって押さえつけたり引っ張られたりしたのとは、あまりに対応が違いすぎないか。
『そんなの、私はちゃんと自分でステージの上に戻ろうとしてるからに決まってるじゃないですか〜。
祐希子さんは抵抗して暴れるから揉めちゃうんじゃないですか〜。』
敢えて下品な表情で
『揉めちゃうっていうか揉まれちゃうっていうか？』
両手でワシワシと胸を揉むジェスチャーをしながらステージの中心へ歩みをすすめる渡辺。
「……ちょっと調子に乗りすぎてるんじゃない？
どうやらまずそういう性根の部分から叩き直さないといけないみたいねっ！」(>>891)
祐希子が大きく一歩踏み出して飛び上がるジャンピングニーパット！
『ぅああっ！！』
渡辺がジャンピングニーパットを胸元で受け止めてよろめくと、続けざまに放たれる延髄斬りがその首を捕らえる。
『んはぁっ！！！』
容赦なく襲いかかる連続攻撃を放つ祐希子は、延髄斬りで体勢を崩した渡辺の身体にのしかかるようなボディアタック！
『んんんぐううぅぅ！！！』
そのまま渡辺をステージになぎ倒すと、すぐさま立ち上がり、その場で飛び上がって渡辺の腹に尻を落とすヒップドロップ！
『ぐうふ！！』
祐希子の尻に踏み潰され、たまらず身体を捩らせて顔を歪める渡辺。(>>894)
突如として息を吹き返した祐希子の飛び技が次々に決まり、ステージの上で悶絶する渡辺。
これまで、女王の座を狙う女共や、喧嘩を売ってきたバカ女共を
軽々となぎ倒し、ねじ伏せ、屈服させて蹂躙し、ステージの女王として君臨してきたあのプロレスラーの渡辺が、
直前まで蹂躙していたバカ女に逆にねじ伏せられている光景にどよめく観客達。
『んぎゃうぅぅっ！！』
そのまま渡辺の顔の上に股間を押し付けるようにして押さえ込み
「１ーーーっ！ ２ーーーーーっ！ ３ーーーっ！！」【祐1-5渡】
渡辺はその勢いに飲まれるように圧倒され、そのままの流れでついにポイントを奪われてしまう。
あれだけ追い詰められていた祐希子の身体のどこにこれだけの力が残されていたというのか。
祐希子は組み敷いた渡辺から離れると、
「ショータイムはこれからよっ！！」
ふらふらと立ち上がった渡辺めがけてダッシュし、胸元を貫くドロップキック！！
『っうがあぁぁっ！』
ドロップキックに弾き飛ばされて場外に吹き飛ばされる渡辺。
「そこぉっ！どきなさぁいっ！！」
間髪入れずステージの端から飛び上がる祐希子。
高いジャンプ力で大きな放物線を描く軌道で、
場外に落ちた渡辺めがけて真っ逆さまに落ちていく祐希子の必殺技、ムーンサルトプレス！！
ドガァッ！！
「ううがああああああぁぁぁっ！！」
渡辺がそれを間一髪で回避すると、硬い床に腹から強烈に叩きつけられる祐希子。(>>900)
「ぐぐうぅぅぅぅううぅぅううううぅぅぅっ！！！」
腹を抑えてうずくまる祐希子を無理やり引き起こし、その首に腕を巻きつけると、
「ぐ…ぉ…………ぉ……………っ！？」
チョークスリーパーで首を強烈に絞め上げ、その腕を左右に乱暴に振って、腕を喉の奥にねじ込んで行くと、
『惜しかったですねー。ムーンサルトプレスが決まれば逆転もあったかもしれませんねー？』
「ぐ…ぃっ……………………っ…………」
半開きにした口から舌を突き出す祐希子を引きずりながらステージに戻っていく。
そして渡辺だけがステージへ上がると、ステージ下の祐希子の首をそのまま持ち上げる吊り下げ式チョークスリーパー！
「げうええっ！！！」
100cmのステージの上から祐希子の首を絞め上げる渡辺。
首を絞め上げられたままステージの上から両脚が浮き上がるように吊り下げられ、
チョークスリーパーで強烈に絞め上げられたその首に祐希子の全体重が伸し掛かる。
「ぐっ……げ……………ぁがっ！！」
舌を突き出した口からダラダラと唾液を垂れ流しながら、
その苦しさから逃れるために脚をステージに載せようと右脚を持ち上げて空振り、そして左脚を持ち上げて空振る。
絞首刑にされたまま両脚をカエルのように広げながら上下する無様な踊りを見せる祐希子だが、
ぶら下げられた祐希子の位置からはステージの上には届かない。
しかもこのステージの外はすでに観客席。祐希子の地獄の踊りは観客たちの目の前、まさにゼロ距離で踊らされる。
大型モニタに映し出されたその無様な踊りに合わせてリズムを刻むDJ、それに合わせて声を上げる観客。
「グ…ブ……ア…………ブ…………………グブア……ッブ…………」
地獄の踊りを踊りながら濁った声でギブアップを言いながらタップする祐希子。【祐1-6渡】
『何？何言ってるかわかんないよ？』
その手を緩め無い渡辺。
「っぐ……………………………………ぶ…………………………」
みるみる動きが鈍くなり、
「…………ぅ……………………………………………。」
両手がだらりと下に垂れ下がり、必死にもがいていた両脚もだらりと下に垂れ下がると、
口から泡を吹いて鼻水を垂らしながら白目を剥いて全身の力が抜け落ちていく祐希子。(>>906)【祐1-7渡】
ショォオォォォォォォ……………。
続けざまに聞こえ始める水音、そして股間に広がる水染み、
両脚を太ももからふくらはぎ、脚先へと小便がダラダラと伝って流れ落ちていく。
ゼロ距離の観客の目の前で、この醜い顔とともに力の抜けたその身体の中にたまった小便を溢れさせる醜態を晒す。
これは今まで渡辺が返り討ちにした、ただのバカ女とは違う。あのマイティ祐希子だ。
そんなことも知らなければ、それがどれほどありえないことなのかも知らない観客達が
ただの酒のつまみ、余興の一つとして下卑た笑いで取り囲んでいる。
真顔でフリーズしている観客もいるが、これがこの現状を正しく理解している少数の者だった。
『ここはねぇっ！私のステージなのっ！！一番目立つのはこの私なのっ！！』
祐希子を無理やり引き起こしたかと思うとその背後に回り込み、
その身体を一気にぶっこ抜くジャーマンスープレックス！！
グシャァッ！！
「っぎゃぐぅぅぅっ！！」
一瞬、抵抗を見せた祐希子だが、そんなものはお構いなしにと一気にぶち抜いた渡辺。
真っ逆さまに硬いステージに後頭部から叩きつけられ、
大きなシミが広がった大股開きのマングリ固めを至近距離の観客の前に広げる祐希子。
『１ーーーっ！ ２ーーーーーっ！ ３ーーーっ！！』【祐1-8渡】
強烈なジャーマンスープレックスで３カウントを奪うと、
祐希子を引き起こしてすぐさまジャーマンスープレックス！！
ドガァッ！！！
「っんぐうぅぅ！！」
そして再び大股開きのマングリ固めを観客の前に広げる祐希子。
『１ーーーっ！ ２ーーーーーっ！ ３ーーーーーっ！！』【祐1-9渡】
再び３カウントを奪うと、またも祐希子を引き起こしてすぐさまジャーマンスープレックス！！
「ぐひぃいいぃぃ！！」
強烈なジャーマンスープレックス３連発を浴びて意識を吹き飛ばされる祐希子。【祐1-10渡】
全身の力が抜け、だらしなく四肢を伸ばして大股開きのマングリ固めを観客の前に広げる祐希子。
祐希子をゆすり起こし、意識を取り戻したところでまたもジャーマンスープレックス！！
「ぎぇ……っ」
すぐさま意識を叩き潰される祐希子。【祐1-11渡】
そして意識を取り戻してはジャーマンスープレックスで意識を失う。【祐1-12渡】
意識を取り戻し、ジャーマンスープレックスで意識を失う。【祐1-13渡】
ジャーマンスープレックスで葬られる。【祐1-14渡】
祐希子を何度も何度もジャーマンスープレックスで葬りながら、リングを一周する渡辺。
そのたびに頼りない衣装を纏っただけの、脱力しきった大股開きの股間を観客の目の前で広げさせられる祐希子。(>>892)
渡辺にいいようにやられてしまっていた祐希子が、ようやく本来の力を取り戻したかと思ったのもつかの間、
再び捻じ伏せられ、意識を取り戻しては屈辱のマングリ固めで何度も失神させられ連続ポイントを奪われてしまう。
時は未だ３時前。
「ぐうぅぅぉおぉぉぁおあああぁぁぁぁぁ……………………」
『どーですかー？？気持ちいいですかぁ？』
「ううぐうぅぅぅうううぅぅぅぅううぅぅおおぉぉぉおおおおお…………」
弓矢固めで必死のうめき声を漏らす祐希子。
連続ジャーマンスープレックスで連続ポイントを奪われた祐希子は、一刻も早く次のポイントを奪い返す必要がある。
「ううううあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」
しかし、そこはステージ中央。渡辺が脚をグイッと伸ばすたび、
「ぐああああああああああああああああーーーーーーーーーーーっっっ！！！」
部屋中に悲鳴を響かせる祐希子。
両脚を開き、足先をクロスさせながら固定され、首を固定されたまま、
渡辺の両脚に押されて腰を急角度で折り曲げられながらシミの広がった股間を高く突き上げられる祐希子。
「ううううううううぐううううぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーっ！！」
脚を伸ばした体勢をキープする渡辺。
『ふぅ。ちょっと休憩っと』
「ぐうぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………っ！！ ギブ…………あぁ…………あぐ……」【祐1-15渡】
『えぇー？』
ゆっくりと脚を折りたたんでいくと、
「ぅぁは……………ぁ………ぅぅぅ………」
苦しみから解放されたかのような声を取り戻す祐希子。
そして再び脚を伸ばしていく渡辺。
「んんうううぅぅぅうぅぅぅぅっ！！」
そして脚を伸ばし切って、その体制をキープする。
『ふぅ。休憩休憩。』
「ぐうぉおぉぉぉ…………ぉ……ぉおぉおおおおっっ！！！」
全身を反り上げられたまま固められる強烈なボーアンドアロー。
「あああぁぁぁぁぁぁ……ッ！！！うぐううううああああぁあああぁぁぁぁぁっ！！！！」
脚、首、そして腰で全身を固定されて逃げられない祐希子。
祐希子が音を上げるまでそのままキープする渡辺。
「ぐうぅぅぅっ！！！ぁぉあああああああっ！ああああぁぁぁぁっ！！ぎいぃぃ……ギブゥゥゥ！！！」【祐1-16渡】
全身を強烈に反らせたまま固定され、たまらずギブアップを叫ぶ祐希子。
が、すぐにまた伸ばされると、
「あがああああああああぁぁぁぁぁあぁあああああっ！！」
またも大きく反りあがった状態で固められる祐希子の身体。
「ぐうぅえぁぁああぁぁぁ…………っ！！！！ギブアップ！！ギッブウゥゥ！！」【祐1-17渡】
『ちょっと待ってくださいよぉ。もうですかぁ？
それは早くないですかぁ？早すぎですよねぇ？もうちょっとゆっくりやりましょうよぉ。』
「うがああぁあぁぁぁああぁぁあああああぁぁぁーーーーっ！！」
祐希子の耐久力が目に見えて落ちている。もちろんすでに数時間戦い続けているのだから無理はない。
しかし、それに対して涼しい顔で試合を続けている渡辺。明らかに余裕のある表情が伺える。
祐希子全身には滴り落ちる大粒の汗。肩で息をする呼吸。度重なる失神。
耐えても耐えても、逃げても逃げても追い回されるように仕掛けられる関節技。
身体の柔軟性はあるものの、関節技から脱出すること自体を苦手としている祐希子にとって、
次々に襲いかかる関節技は脅威だった。
祐希子のもっとも大きな武器はスピードと、それを活かした飛び技。
しかしそれを活かし切るにはこのステージは少々小さい。
その上、序盤に股間蹴りで動きが鈍ったのを皮切りに、脚の関節を痛めつけられ、
祐希子のもっとも大きな武器のスピードは殺されている。
渡辺自身、関節技をもっとも得意としていながらも、飛び技も得意にしており、スピードも早いほうだ。
祐希子の飛び技を上手く受け流す上、関節技への入り方が早く、祐希子はあと一歩逃げ切れずに捕まってしまう。
渡辺の素早い動きから逃げ切るには、あと半歩分のスピードがほしいが、殺された脚ではそれは不可能。
それどころか関節技にスタミナを削られた今、スピードは加速度的に落ちていき、
関節技から脱出後、距離を取る前に次に繋げられてしまう。
結果として、大半の時間を渡辺の関節技に絞め上げられ、反撃に転じることができない祐希子。
逆に祐希子を関節技に捉えたらそのままの姿勢をキープして絞め上げるだけで体力消費の少ない渡辺。
祐希子にとって、このステージはもう一つ大きな障害があった。それはもちろん場外の観客達だ。
時折場外に放り投げられては観客たちにもみくちゃにされ、そこから必死に抜け出さなければならず、
ステージに戻ると待ち構えている渡辺に捕まる悪循環。
逆に時折祐希子を場外に放り投げては水分補給をしたり休む渡辺。ときには曲に合わせて踊る余裕さえ見せる。
『みんなー！サービスタイムの始まりよーっ！！』
ボーアンドアローから解放すると、祐希子を無理やり引き起こして場外に投げ捨てる渡辺。
「うああぁぁぁぁっ！！やめなっんむぅっ！！んむあっ！！ちょっ……んんぐ……んは……っ！」
無数の手に押さえつけられ、のしかかられ、羽交い締めにされ、
振り払っても振り払ってもなかなか逃げ出せない祐希子。
『みんなー。ちゃんとリングに押し戻すのよー！逃げようとたらちゃんと押し返してねー！』
ステージの奥につながるDJスペースにゆっくりと歩いていき、置いてある水を口に含んで戻ってくるが、
「んんっんむぅぅぅぅっ！！この……んぐ……んぁ……っ！！」
祐希子が戻ってくる気配はない。
観客達は、ステージへ押し戻さなければならないが、逆に逃げようとしていたら取り押さえなければならない。
抵抗すればするほど押さえつける手の数は増え、押さえつけられてしまう。
「くっこの……くはぁ……っ！」
ようやく押し流されるように戻ってきた祐希子。
『遅いですよっ！』
その首に両脚から飛びかかると、そのまま身体を大きく反らせて反動をつけながら祐希子の身体を引き抜くウラカンラナ！
ダンッ！！
「んがぁっ！！」
そのまま祐希子の顔面に尻を乗せると、祐希子の両脚を脇にかかえてマングリ固めで押さえつけると、
「んんむうぅぅぅ！！！」
『はい１っ！ ２ーっ！ ３ーーっ！！』【祐1-18渡】
組み敷かれて抵抗する祐希子からあっさりと３カウントを奪う渡辺。
やはりここでも祐希子が場外から戻ってくると、必ず渡辺の攻撃の餌食にされる。
外から押し戻される祐希子は戻るタイミングをはかることができず、体勢を整えることができない。
逆に一部始終を見ている渡辺は飛びかかる準備ができている。
３カウントを奪ったあとも、その場をキープする渡辺。
「んんむうぅぅぅっ！っんんんんっ！！！！」
渡辺の大きな尻に押しつぶされる祐希子は、その鼻もその口も渡辺の尻に包み込まれ、呼吸を奪われてしまう。
それを下から振り落とそうともがく祐希子。
『んー？どうしたんですかぁ？』
祐希子が振り落とそうともがくものの、その顔面を包み込みながらも重心をガッチリと押さえ込んで離さない渡辺。
ここでも発揮される渡辺のフォールの上手さ。
相手が逃げようとする動きを敏感に察知してそれを無意識に追従して押さえつける。
この期に及んで渡辺の恐ろしい武器を目の当たりにする祐希子。
渡辺の尻に敷かれて呼吸を奪われた祐希子は、このままでは窒息させられてしまう。(>>896)
「んむぐうぅぅっ！！」
右に身体を捩ると、それに合わせてバランスを取り直して押さえつける渡辺。
「んんぐううぅぅっ！！」
左に身体を捩っても、やはりその場でバランスを取り直して押さえつける。
「んぐ……んんううぅぅぐううぅぅっ！！！」
右に左にと身体を振り、更に反動をつけて脚を跳ね上げようとするが、
同時に右に左にバランスをとり、更に祐希子の反動をつけた動きを上から強引に押さえつける。
「んぅぅ…………………んん……………ぅ………………」
が、その激しい動きが逆に祐希子を追い詰める。
身体に残された酸素が一気に消費され、動けなくなると、
「……っんむふぅ…………………………………………………………………」
そのままピクリとも動かなくなる。
『おやぁ？大丈夫ですかぁ〜？』
渡辺が尻を上げると、
「んむはぁっ！！」
ほとんど消えかかっていた意識を取り戻しながら息を吸う祐希子。
その瞬間に再び尻をどっしりと載せて、
「んんんんむううぅぅぅぅぅっ！！」
『もういっかーい！そーれ１っ！ ２ーっ！ ３ーーっ！！』【祐1-19渡】
祐希子の動きを許さず３カウントを奪うと、尻を上げてすぐに下ろす。
「んんぅぅぅぅぅぅぅっ！！」
『はい１っ！ ２ーっ！ ３ーーっ！！』【祐1-20渡】
尻を上げてすぐに下ろす。
『１っ！ ２ーっ！ ３ーーっ！！』【祐1-21渡】
尻を上げて、
「ひぁ……」
自由に呼吸ができない祐希子の苦しみに満ちた顔を見てすぐに下ろす。
「んむぁ…………っ！！」
『１ー！ ２ーー！ ３ーーー！！』【祐1-22渡】
そしてそのまま押さえ込む渡辺。
「んぅぅぅ………………………ぅぅぅ……………………ぅ……」
『苦しい？苦しいですかぁ？お尻にしかれているだけなのに、なーにが苦しいんですかぁ？』
渡辺の尻、たかが尻一つを相手に連続ポイントを奪われて行く祐希子。
「むぐぅうぅうう……………むぐ……！！」
呼吸を奪われたまま渡辺の尻に圧殺されて、たまらずタップする祐希子。【祐1-23渡】
すると一瞬尻を上げて、やはりすぐに下ろす渡辺
『１ーーーーっ！ ２ーーーーーーっ！ ３ーーーーーーーーーーーーっ！！』【祐1-24渡】
敢えてゆっくりとカウントをして３カウントをとり、
『もしかして、またギブアップしちゃったりするんですかぁ？』
「んむぐぅ…………んんん……………」
一瞬の躊躇があるものの、やはりこの苦しさからは逃げられずたまらずタップする祐希子。【祐1-25渡】
『あはははははははっ！！やーだかっこ悪ーい！ギブアップしちゃうんだー。
いつも言ってる根性とか言うの見せてみなさいよー。』
すると一瞬尻を上げて、やはりすぐに下ろす渡辺
『１ーーっ！ ２ーーーっ！３ーーーーっ！！』【祐1-26渡】
「っむうぅぅぅぅぅっ！！」
渡辺の３カウントが終わるが早いかタップが早いかわからない速さでタップをする祐希子【祐1-27渡】
『えー？それが祐希子さんの根性ってヤツですかぁ？こんなの全然意思のカケラも感じないじゃないですかぁ。
だったら今度はおやすみまで付き合ってあげますから、自慢の体力とやらを見せてくださいよぉ。』
やはりそのまま押さえつけ、呼吸を奪う渡辺。
「んんっっむううぅぅっ！！！」
たまらず両脚を跳ね上げて反動で振り落とそうとするが、それを何食わぬ顔で押さえつける渡辺の尻。
「んぅ…………………っ！！」
「んむぐうぅぅうぅぅっ！！んんむっ……っむううぅぅ…………っ」
必死にもがく祐希子。しかしそれでも脱出できない渡辺の安定感のある尻。
「んふ………………ぅ…………………………………………………………」
渡辺の尻に制圧され、逃げられない祐希子はみるみるうちに動きが緩慢になっていき、
「ん……ぅ………………………………………………………」
黒目を上まぶたに吸い込ませて白目を剥き、全身をビクッビクッと痙攣させ始める。【祐1-28渡】
渡辺が尻を上げると、祐希子の窒息失神顔が現れる。
『ぶふっ。あはははは。やだなにこれーきったない顔！
こんなんじゃ私に体力ないとか言える立場じゃないと思うんですよねぇー』
祐希子をDJブースにもたれかかるように立たせると、
『少し休憩しましょうか。』
観客からペットボトルに入った１リットルの水を受け取り、祐希子の口に一気に流し込む。(>>899)
「んんっ！？ぐぶっ！ごぼっ！！んんっんぐっんぐうっぐぼ…っ！！んぐんぐんぐ……っ！！」
何度もむせて噴き出しながらその腹に水を無理矢理流し込まれていく祐希子。
すでに数時間戦い続け、全身から噴き出すような汗を流し、泡や涎や鼻水を垂らし、小便をも垂れ流した祐希子は、
体液を垂れ流す一方で、ろくな休憩もなく水分の補給もできなかった。
そこにつけてこの水分補給は助かる…が、この量は多すぎだ。
渡辺は祐希子が噴き出すのを無視して一気に口に流し込むと、ペットボトルを投げ捨て、
すぐさま祐希子の腹を思い切り打ち上げるボディブロー！！
ドボォッ！！！
「っぐぼええぇえっ！！」
今まさに無理矢理腹の中に流し込まれた水を口から噴き上げる祐希子。
『それじゃ再開しましょうかっ！！』
どぼぅっ！ドブゥッ！！ボスゥッ！！
「んぶうぅぅぅっ！！っぅううううげええええぇぇっ！！！ぐぼえええぇぇぇぇぇぇっ！！！！」
無理矢理水を流し込まれ、ダボダボの水風船と化したその腹に強烈に打ち込まれるボディブロー。
水で満たされてゆるゆるにされたその腹は、その強烈なボディブローを腹の奥底まで無抵抗に飲み込みまされ、
そのたびにその腹から勢い良く噴き上がる水を目の前に撒き散らす祐希子。
ドスウッ！！ドボッ！！ボフッ！！ズムッ！！
「げべえええええっ！うげええぼえええぇえぇっ！！ふううぐうううぅぅぅぅ！！っぐぼええええええっ！！」
右から左からそして下から強烈に打ち込まれるボディブロー、ボディアッパー！！(>>909)
水を飲まされて防御力を失ったその腹の奥にその全てを打ち込まれて水風船がぶち破られるたび、
倍化したダメージがその腹、そしてその身体に重く伸し掛かる。
しかし、わざわざ立たせて水を飲ませ、そのままボディブローを打ち続けるのは、狙いがある。
おそらく倒れてからが本番だ。
『…休憩しましょうか。』
再び観客から１リットルの水を受け取り、一気に流し込んでいく渡辺。
「んぐっおぐっんんぐ……んぐっぐぼっ！！ごぼっ！！んぐんぐんぐんぐ……んぐっ！んぐう！」
全部流し込むと、再びボディブロー！ボディアッパー！
ズムウッ！！ドスウ！！ドボオッ！！
「ごぶええええぇぇぇぇっ！！おうげえええええぇぇぇぇ！！！ぐぼええええぇぇぇぇっ！！」
強烈な連打がレバーに突き刺さり、再び腹に満たされた水を噴き出しながら
身体を大きく横にひしゃげさせるように折り曲げる祐希子。
倒れてたまるか。何でもかんでも狙い通りに動くと思うな！
そして死角から放たれる強烈な膝蹴り！！
ズドムッ！！
「おうぐええええええぇえぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーっ！！」
水風船にされた腹で膝をまるまる飲み込み、身体を真っ二つに折りながら崩れ落ちる祐希子。
やられた。打撃の不得意なはずの渡辺のノーマークの膝蹴りがあまりにも強烈すぎる。
はじめからトリガーはこの膝蹴りだったのだろう。
ボディブローもボディアッパーも撒き餌。なにからなにまで渡辺の狙い通りに潰された。
レバーブローで大きく横にひしゃげさせられた身体を真っ二つに折り曲げて倒れ、仰向けに転がると、
その目線の先には、DJブースの上に立ち不敵な笑顔を浮かべ、次の瞬間にはその場から飛び立ち、それは高到達点に至る。
それはまさしくムーンサルトプレス。
マイティ祐希子が数多の強豪をリングに沈め、もはや祐希子の代名詞とも言える必殺技。敢えてそれを放つ渡辺。
最高到達点から美しい放物線を描き、加速度的に勢いを増しつつ真っ逆さまに落ちてくる身体が
祐希子のその水風船と化した身体に炸裂する！！
グシャアアアアッ！！！！
「っぐぼええぇえぇぇえええぇぇえぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！！」
非の打ち所がない完璧なムーンサルトプレスが着弾！！
断末魔の悲鳴を上げながら口から水を噴き上げ、
その爆発的な大ダメージでその防御力を失った腹、そして身体に致命傷を叩き込まれた祐希子は
その意識を粉々に粉砕され、屈辱の水吐き失神ＫＯ！！(>>911)【祐1-29渡】
白目を剥いて胃の中の水をゴボゴボと吐き続ける祐希子の身体は渡辺の身体の下でビクンビクンと痙攣を始める。
渡辺智美のムーンサルトプレスで完全粉砕されたマイティ祐希子。
それはこのありえない下克上が完遂されたことを意味する。
笑いながら立ち上がり、その場で高く飛び上がると、祐希子の腹めがけて尻を落とすヒップドロップ！！
ドボォッ！！！
「っぐううううええええええぇぇぇぇぇっ！！」
『ほーらいきますよおっ！１ーっ！ ２ーーっ！ ３っ！！』【祐1-30渡】
立ち上がってヒップドロップ！立ち上がってヒップドロップ！立ち上がってヒップドロップ！
「うげえええぇぇぇぇえええっ！！ううぶうえぇぇぇぇっ！！ふうううぐううぅぅぅぅ！！」
『やだー。もしかしてまた負けちゃうの？ １っ！ ２っ！ ３ぃぃぃっ！！』【祐1-31渡】
立ち上がって今度はその顔面にヒップドロップ！！
「んぶううぅぅぅぅぅっ！！！」
『１ーーっ！ ２ーーーっ！！！ ３ーーーーーっ！！』【祐1-32渡】
強烈なヒップドロップで顔面をしたたかに潰され、一気に３カウント！
そのまま祐希子顔の上で腰を回し、尻で祐希子の顔をすりつぶしていく。
「んむううぅぅぅう！！んむうぅぅぅうぅぅ！！！」
渡辺の尻で呼吸を奪われながら顔をすり潰され、もみくちゃに潰されていく祐希子。
逃げようとする祐希子。しかし逃げられない。逃げられるはずがない。そう。この尻からは逃げられない。
このあと辿る道筋はもう誰もがわかっている。
「んっむうぅぅぅぅぅっ！！！！」
呼吸を奪われたまま顔面をぐちゃぐちゃに潰されていき、たまらずタップする祐希子【祐1-33渡】
『ふふん。』
真上から勝ち誇った顔で見下ろす渡辺。もちろん解放するはずがない。
「ぐぶ…………ん……っむうぅぅぅぅぅっ！！！」
そして圧倒的な尻圧に、祐希子の呼吸と意識が根こそぎ奪い尽くされていく。【祐1-34渡】
祐希子が失神すると、立ち上がって今度は腹にヒップドロップ！！
「おおげえええええええええーーーーーーーっ！！」
無理矢理意識を取り戻させられる祐希子。
『１っ！ ２ーっ！！！ ３ーーっ！！』【祐1-35渡】
立ち上がって再び腹にヒップドロップ！！
「っぶううえぇえぇぇぇええぇぇぇぇぇぇっ！！！」
『１ーー！ ２ーーーーっ！！！ ３ーーーーーーーーっ！！』【祐1-36渡】
そのまま祐希子の腹の上で腰を回し、尻で今度は祐希子の腹をすりつぶしていく。
「ぐううえぇええぇぇぇぇぇええぇえぇぇ！！！」
その尻圧で潰されていく祐希子の腹。
「ごえぇ……ぇお……っっぁ……ッ！！！ぐる……じ……だずげぇっ！！ぐうぁ！！」
ぺしゃんこに潰された祐希子の内蔵が、尻の回転に合わせて余すところなくすり潰されていく。
「ぐうええぇぇぇぇ！！ギブアップ！！ギブアップ！！だずげでっ！！ぐうあぁぁぁっ！！だずげ…え…っ！！」【祐1-37渡】
祐希子の顔を潰し、３カウント、ギブアップ、そして失神。【祐1-38渡】【祐1-39渡】【祐1-40渡】
祐希子の腹を潰し、３カウント、ギブアップ【祐1-41渡】【祐1-42渡】
渡辺の尻に必死に抵抗する祐希子だが、もう何も効果がない。
何も出来ないまま、思いのままに圧殺されていく祐希子。
腹を潰され、３カウント、ギブアップ【祐1-43渡】【祐1-44渡】
そのたびに祐希子の顔面に、祐希子の腹に、祐希子の心に、そして脳に、鮮明に刷り込まれていく。
いかなる抵抗も受け付けない安定感、その抵抗を物ともしない圧倒的な尻圧。
顔を踏み潰され、３カウント、ギブアップ、そして失神。【祐1-45渡】【祐1-46渡】【祐1-47渡】
ひねり潰される恐怖、ねじり殺される恐怖、逃げても逃げても逃げられず蹂躙される恐怖、
そして極限にまで鍛えたはずの肉体が為す術なく破壊されていく恐怖。
粉々に打ち砕かれ、喰らい尽くされてカケラも残されていないプライド。
『こんなもんでいいかなー？』
渡辺の尻で何度も失神させられ、全身をビクンビクンと痙攣させる祐希子をそのままに、再びDJブースの上に駆け上がると
『気持ちよくトリップさせてあげるっ！！いっくわよーっ！！』
DJブースから高く飛び上がると、その大きな尻で無防備な祐希子の腹を叩き潰すヒップドロップ！！
勢い良く落ちてくるそのヒップドロップに戦慄する祐希子。
ドスウウッ！！
「ふぐうえええぇええぇぇぇぇぇーーーーーっっ！！」
その高低差から落とされたヒップドロップを腹に受け止めた瞬間、その意識が叩き潰され【祐1-48渡】
その瞬間にそれは決定的となった。
勝てないっ！この尻には勝てないっ！！絶対に何をしても勝てない！！
もう少しでトップレスラーにも迫る勢いでエースへの階段を駆け上がっていく祐希子。
誰にも止められないその勢いのまま、提携先のAACへ海外遠征に旅立つと、
海外でもその実力を遺憾なく発揮し、やはりあと一歩でエースのチョチョカラスに届くというところまで駆け上がる。
もちろんチョチョカラスと試合をすれば、必ず勝てると思っている祐希子だが、
ある日、自団体のエースを軽く見られたと憤慨する若手レスラー、ジュリアカーチスと口論になってしまう。
口論と言ってもほとんど言葉は通じず、互いにリングに上がり組み合う二人。
エースのチョチョカラスに挑もうとしている祐希子と若手のジュリアとでは実力差は歴然としていた。
リングの上は明らかに祐希子のペース。
ジュリアなど遠征に来た時に最初に手合わせした程度の若手で、
よほどの間違いがなければ、祐希子が負けるどころか実力を出す必要すら無い、取るに足らない相手だ。
が、その間違いが起きてしまう。
負けるはずのない祐希子と、それでもチョチョカラスの名誉のために祐希子に挑んだジュリア。
その間違いは、起きるべくして起きた。そう言っても良い。
一瞬の隙を突かれてフランケンシュタイナーからの顔面騎乗で潰される祐希子。
乗馬で鍛えたバランス間隔で顔面騎乗で押さえ込んだ祐希子を完全に支配するジュリア。
必死に脱出しようともがくものの、実力も体格もキャリアも何もかも劣るジュリアの尻に敷かれたまま逃げられず、
呼吸と体力を奪いつくされ、ついには嬲り殺しにされてしまった。
それからジュリアには一度も勝てず、それどころか若手にも敗北を重ねる祐希子。
チョチョカラスへの挑戦など夢のまた夢、それどころか半年の予定だったAACへの海外遠征を
尻尾を巻いて逃げるように２ヶ月で切り上げてきた。
そんな祐希子は日本でも勝てず、トップレスラーに迫る勢いだった実力は消え失せ、
中堅にも若手にも連敗につぐ連敗を重ねるまでに力を失っていた。
その後なんとか持ち直し、ようやくエースの座へと上り詰めていったのだ。
時は深夜。暗い部屋の中に最低限の照明が明かりを照らすリング。
ヒップドロップで潰され逃げられず何度も何度も目の前の尻に重ねられる敗北。
あの大スランプ、あのトラウマ。あの恐怖。
それはあの日あの時の祐希子自身の姿。あの一夜を鮮明に思い出していた。
(>>809)
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ステージの真ん中に戻り、意識が吹っ飛ばされた祐希子の髪を掴んでゆすり起こすと、
『ねえ？いっつも根性が無いとか体力がないとか、言ってるじゃないですかぁ？
根性が無いのは誰なんですかねぇ？ねぇ？』
「…くっ…………。」
髪の毛を掴んで祐希子を無理やり引き起こして顔を覗き込み、
『体力がないのはだれなんですかねー？』
「………………。」
『ねぇ、私、祐希子さんに聞いてるんですけどー！？』
祐希子の背後から組み付き、祐希子の身体をそのまま真上に高く担ぎ上げると、
今度は勢い良く真下に振り落とし、立てた膝で祐希子の股間を受け止めるアトミックドロップ！！
「んごおおおぉぁおあぁあああぁぁぁぁぁぁぁっ！！！」
序盤に散々痛めつけられた股間を強烈に叩きつけられた祐希子が膝からステージに崩れ落ちると、
その頭を後ろから思い切り踏みつけてステージに頭をこすりつけさせると、(>>895)
『だれでも間違えることはありますよ、でもちゃんと謝ればいいと思うんですよねー。』
「…………ぐっ……」
『そっかぁ。謝ってくれればそろそろ許してあげようと思ったんですけどねぇ……。
まだ４時だしあと１時間遊んであ・げ・る。
今までのポイント知ってます？祐希子さんが1ポイント、私が48ポイント。
祐希子さん聞いてます？48回も負けてんですよー。超ウケる。
差し引き47ポイントだから、あと1時間で47回イきなさい！』
「……イ…イきなさい！？」
『そう。私がオナニーの手伝いをしてあげるから、あと1時間で47回イきなさい。
あたしは1時間しか手伝ってあげないですけど、それまでに47回イけなかったら……
そうねぇ、残りは皆に手伝って貰えばいいですよ。』
「なにそれ！？なにバカなこと言ってるのっ！？」
『はいはい。無駄口叩いてる時間はないですよー。
わかってます？1時間で47回ですよ？1分に1回イくペースじゃないと間に合わないですよ？』
「んんっぉぉおおおぉおおおおあああぁぁあああぁぁぁぁっ！！」
その動きは序盤に見せた強烈に相手を攻撃するものと打って変わって、
リズム良く祐希子の股間を揺さぶっていく。(>>890)
「んんぅぅぉおおああああっ！！ちょっとっ！！やめなさいっ！」
『えぇ〜？立場わかってるの？やめるわけないじゃないですかぁ。』
「んんぐううぅぅぅぅうううう！！っかぁはっ！！」
『大体、これは祐希子さんのためなんですよぉ？』
「んんぐうぅふッ！！ぉぉぉおおっ！？おおおおっ！？んんくぅっ！！」
絶え間なく脚を動かし続ける渡辺
「んんんんおぉぉおぉっ！！っくぁはっ！！！」
渡辺の電気あんまから逃げようとする祐希子。
『何逃げようとしてるんですかー。ほらもう3分たちましたよ？こんなペースじゃ終わらないですよぉ』
「んおおおおぉぉぉ！！！いいぃいぃぃ１時間に……よぉぉああっ！！ 47回もイイイ……イかさっれる……とか……」
明らかに渡辺の電気あんまが効いている祐希子。
「っくぅぅぅううう！！いいいぃひぃぃい……１分に１回んくぁぁぁイかされっくうふ……っとか……っ！！」
身体を大きく捩らせて逃げようとする。
「ぐいひぃいいいぃぃぃぃっ！！！っ冗談じゃあぁぁぁないわよおおぁあああっ！！」
『でもさっきのまま続けても、今の私なら、残った1時間であと30ポイント取れますよぉ？もっと行けるかな。」
「ああぁっ！ぁあああああぁあっ！！やめっっくああぁっ止めてっ！止めてえっ！！ああっああああっ！！」
『だって、私をあんなに怖がってたじゃないですかぁ。』
「やめて！やめてえええ！！！んんぁああああっ！！いいいいぃいかされるううぅぅぅ！！」
『そうねぇ今は祐希子さんが1分持たないから…1時間あれば60ポイントいけるんじゃない？』
「んんんんんぉおぉおおああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ！！」
股間にシミを広げながら身体を反らせると、渡辺に股間を踏みにじられる屈辱の電気あんまでイかされる祐希子。
大型モニタは観客全員に見えるよう、その瞬間を余すところなく映し出す。
『はいやっと1回。んもー。7分も経ってるじゃないですかぁ。』
祐希子がイっても脚を止めない渡辺。
「んんおぉぉぉおぉおおああぁぁああああああぁぁっ！！」
『さっきの続きですけどね、私に100敗したいならそれでもいいんですよぉ〜。』
「んんぉあ！？おおおおおおっ！？おおおおおっ！？おおおおおおあぁあぁぁあああああっ！！！」
『ん？ココ？ココがいいの？』
「やめてえっ！！そこはやめて！！！いいぃぃあぁぁぁああああああああっ！！あああはぁあああぁぁぁ！！！！」
続けざまに背中を反らせ、股間からぐじゅぐじゅと液を噴き出させる祐希子。
『これで2回目っと。ずっとこれなら、まだ巻き返せますよぉ。がんばってくださいねー。』
その液が股間全体に行き渡ると、渡辺の電気あんまは威力を更に増していく
『じゃあ60回苦しいのと、47回気持ちいいのと、どっちがいいんですか？
絶対47回イッちゃうほうがいいですよねぇ？』
「くぁは………はぁ……ハァ……っっ！！ちょっ……そこは……だめええぇぇっ！！」
さほど大きくもないステージの下には、その痴態を間近で見ようと観客が殺到し、
「ああああぁあはあああぁぁぁぁぁぁぁあああぁあーーーーーーーーーーーっ！！！」
「いいいぐうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーっ！！！」
「んんぉぉぉおおおおあああぁああぁぁぁあぁぁあぁぁーーーーーーーっ！！！」
3回4回5回……観客の目の前にもかかわらず、渡辺の凶悪な電気あんまにイかされていく祐希子。
すぐに身体に力が入らず、両脚をぐったりと広げて渡辺の脚に抵抗する力を失っていく。
口が下がり、鼻の下を伸ばすだらしない顔を浮かべながら
「ぅうううぅんんんんんんんくうううぅぅぅぅぅぅっ！！！！」
6回目の絶頂を迎える。股間から溢れ出る液が水たまりを作り、そして7回、8回、9回…。
その時、先に祐希子が壊れた。白目を剥いて失神し、泡を吹いて全身を大きく痙攣させ始める。
『あ。やりすぎかぁ…。なによぉ全っ然体力ないじゃん。』
失神した祐希子を無理矢理引き起こすと、コブラツイストでその身体に絡みつく渡辺。
「ぐうぅぁぁああぁぁぁっ！！」
『あと40分しかないんだからこれじゃ間に合わないじゃないですかぁ。さっさと始めますよっ！』
祐希子の身体を絡め取った体勢をそのままに、その手を股間に伸ばし、遠慮なく中に侵入すると、
中からダイレクトに直接攻撃を始める。
「んんんのあああああああああああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ！！」
渡辺の直接攻撃は効果てきめん。
電気あんまでどこが弱いのか見当が付いている渡辺の手は立て続けに弱点を捉え、
10回、11回、12回、13回。連続でイかされ、その屈服の体液を両脚にダラダラと滴らせる。
身体を支えきれずリングに倒れ込むが、渡辺はそのままグラウンドコブラツイストに移行し、解放しない。
グラウンドコブラツイストに捉えられ、股を大きく広げたまま泡を吹いて痙攣をする祐希子の中の弱点をえぐり、
「っぐうぅぅぅひぃいぃいぃいいいいいぃぃぃぃぃっ！！！」
15回目。しかしそれを境にカウントが進まなくなる。
祐希子の体力が完全に底をつき、体液を絶え間なく溢れさせるものの、絶頂にたどり着けない。
『あーーーもうー。これじゃ使い物にならないよぉっ！』
マングリ固めに移行して中の弱点をえぐり、ようやく16回目。
片逆エビ固めで中の奥底を攻め上げ、17回目。
そうこうしているうちに時計は5時。タイムリミットを迎えてしまった。
失神してステージに横たわる祐希子を引き起こし、
『あーあ。最後の最後で体力切れだなんて……。今度はもうちょっと体力つけてから来てよねっ。』
部屋の奥から何やら怪しい薬を持ってきて祐希子に無理矢理10錠ほど飲ませると、
『もちろん見た目どおり怪しい薬ですよぉ。大丈夫です。ちょっと気分が良くなるだけです〜。
普通は1錠で充分だけど、今の祐希子さんならこれくらいいるんじゃないですかねー？
ま、私は飲んだことないから知らないけどさっ。』
そう言ってその身体を場外に放り捨てると、待ってましたとばかりに群がる観客たち。
閉店時間の5時を回っても、30分なら見逃してくれるのがこのクラブの通例。
出がらしのように体力の尽きた祐希子を羽交い締めにして電マを押し付けると、
「んんぐうううぅぅぉぉぁあああぁぁぁぁあああぁぁああぁあぁっ！！」
羽交い締めにされて動きを封じられ、無数の観客の手におさえつけられたまま
機械に犯されるおもちゃにされながら18回目の絶頂を迎える。
「んおおおほおぉおぉおおっ！！ああああっ！！んぐううひいいいいぃぃああああああああああ！！！」
するとそれをスタートに、それまでの無反応さがウソのように狂ったように叫び出し、目を半分瞼の上に吸い込ませ、
ダラダラとヨダレを垂らしながら舌を突き出して腰を突き出し、両脚を大きく広げて自らその電マに股間を押し付け、
それでも足りないとばかりに自ら両胸を大きく揺らしながら何度も何度も絶頂を迎え、
その股間からドバドバと体液を噴き出させる。薬の効果は絶大だ。(>>910)
が、30分の延長戦では時間がたりなさすぎた。タイムリミットを迎えても47回には程遠い。
『はぁ…。全っ然足りないじゃないですか……。期待はずれもいいとこですー。』
奥からテーブルを持ってきて祐希子の身体を仰向けに転がすと、
そのテーブルの脚に祐希子の両手両脚を縛り付け、一人ロメロスペシャルで固定する。(>>907)
もはや申し訳程度に纏われていただけの衣装を剥ぎ取り、ピンクローターを左右の胸にテープで乱暴に貼り付け、
秘部に入るだけ押し込み、それでも余ったものを肛門にねじ込んで行く。
全部一気にスイッチを入れ、
「ぉおああああぁぁぐうぅぅぅううおおおぁああああああああぁぁぁぁああぁぁぁあぁああああ！！！」
仕上げに電マを右太腿、左太腿に固定し、股間に押し付けてスイッチを入れる。
「んんんううううううぎぃぃいあっぁぁぁあああぁあああぁっぁぁぁああぁぁああぁあっっぁっぁぁあああぁぁっ！！」
体力をすっからかんにしぼり尽くされながらも、
過剰な薬品摂取で快感を貪るオナニーモンスターに変えられたその身体を自由の無いように机に完全に固定され、
電源の続く限り中から外から無数の機械に犯され続けるようにすると、スタッフに追い出されていく観客。
『じゃあまた明日ねー。いやぁもう今日か。あはははは。』
そしてそれに続いて閉店処理を終わらせたスタッフも出ていき、シャッターを締めて施錠する。
これでこの空間には祐希子だけが取り残され、祐希子にちょっかいを出す人間は誰一人いなくなった。
「んんおぉおぁあおあおああああっ！！イイぐううぅぅぅ！！だずげええぇええっ！！！
足りないっ！！！ごれじゃだりないいぃぃぃっ！！もっど！もっどいれでええええええええ！！！！」
と同時に、祐希子を助ける人も誰一人いなくなった。
潮を噴いてテーブルを汚し、その水たまりを作り、絶え間なく続く機械姦に泡を吹いて失神し、
意識を取り戻しても尚続く機械姦の拷問に体液を絞り出され、体力の回復は叶わない。
部屋の隅でテーブルに固定されたまま、丸一日機械に犯されイかされ続け、
正体を失ってヨダレを垂らしてイき狂う祐希子にまた10錠ほど薬を飲ませると、
"それ"には興味を失ったようにステージに上がって踊り始める。
夜も更けてしばらくしたころ、急に騒がしくなった入り口に目をやると、そこには寮長、越後の姿。
『……今日の相手は越後さん？きっと今日も楽勝だねっ。』
マイティ祐希子 1－48 渡辺智美
===============================================
6/4に間に合いました。
最初はどうなるかと思いながらはじめましたが、
なんとかそこそこの形で収められたかなと思っています。
ご協力ありがとうございました。
まず時系列は場合によって入れ替えますと言いましたが、
「場合によって」という言葉の範疇を超えるレベルで入れ替えてしまいました。
あと、>>809を勝手に借りました。すみません。
一旦書き終わったあとで存在を思い出してあとから付けました。
ジュリアカーチス関連の部分を残した上でpixivに保管するつもりですが、
差し支えがあれば連絡ください。
>>902>>903>>904
は、どこかにねじ込もうとしてたのですが、
カンチョーの良さがイマイチ理解できず、見送りました。
実は、当初はシャンパンを口に１本、尻から１本流し込んで、
アルコール漬けにして締めくくろうと思っていて、
その流れでカバーしようと思ったのですが、
締めくくりを変えてしまったので入れる場所がなくなってしまったという部分もあります。
せっかくレスを書いてくれた方、すみません。
それ以外は、試合の実況に関わるレスは全部入れています。
>>911の6秒オーバーでしたが、流れ的に美味しいので使いました。
祐希子がその日戻らなかったことで、祐希子の足取りを追ううちに越後が到着、
その惨状を発見したという流れですが、これから越後も多分同じ目に合うのでしょう。
>>809のジュリア戦では、海外から戻ったことと
ヒップドロップを使う相手と戦う機会が減ったことで乗り越えましたが、
今回、渡辺に情報を広められたら、同じように乗り越えられるかはわかりません。
祐希子はこれを克服はしていませんからね。
また、丸一日、一人ロメロスペシャルと薬でイかされ続けたことから
ロメロスペシャルをかけられるとイかされてしまうという条件反射が刷り込まれている
という展開に期待しています。
===============================================
っていうか渡辺これ完全にポリス案件やんけ！
乙です〜。809です。
素質Eの渡辺にやられる祐希子、最高です。
ジュリアのネタ使ってもらってありがとうございます。
もう全然オッケーですよ〜。
あ、いやここは……
「使いたきゃジュリア戦の詳しいリョナ描写も書くんだな！」
とか言ってみようか。……嘘です。普通に使ってオッケーですよ。
スゴイです！GJです！素晴らしいです！
本当に超大作ですね
渡辺の尻を見ただけで降参してしまうレベルの完全敗北、堪能させて頂きました
そして決着後のイキ地獄も最高です
自分の投下した実況レスも予想以上の内容で反映されててスッゴクうれしいです！
GJです
読み応えもさることながら渡辺の狂気的な面がみれて新鮮でした
水責めは滾るものがありますね
1088 ミミ吉原
1088 十六夜美響
1088 柳生美冬
1089 ブレード上原
1094 ディアナ・ライアル
1103 伊達遥
1104 大空みぎり
1106 ジャニスクレア
1108 桜井千里
1110 リリィスナイパー
1112 永沢舞
1114 氷室紫月
1117 ソニックキャット
1118 パンサー理沙子
1118 南利美
1127 ビューティ市ヶ谷
1136 結城千種
1140 寿零
1150 レミーダダーン
1151 カンナ神威
1151 サンダー龍子
1153 チョチョカラス
1165 マイティ祐希子
1166 武藤めぐみ
1176 ローズヒューイット
1180 ジェナメガライト
1183 ナスターシャハン
1186 レディコーディ
1323 クリス・モーガン
1360 ダークスターカオス
モーガンとカオスはダントツで強いから、多分祐希子が出てきても大差ないよね(´･ω･｀)
日本人選手がスキルや根性で渡り合えるのはレディコーディまで。
世界最強は評価値だけならダークスターカオスだけど、
技数を絞ってパラメータに割り振ってスキルが優秀なクリスモーガンのほうが実力は上かな？
>技数を絞ってパラメータに割り振ってスキルが優秀なクリスモーガンのほうが実力は上かな？
今、試しに10連戦させたら、
×クリス―カオス○(19分46秒パワーボム)
○クリス―カオス×(37分00秒延髄斬り→片エビ固め)
×クリス―カオス○(12分53秒ベアハッグ)
○クリス―カオス×(17分01秒パワースラム)
○クリス―カオス×(23分07秒ポセイドンボンバー→体固め)
○クリス―カオス×(17分07秒パワースラム)
×クリス―カオス○(17分34秒フィッシャーマンバスター→体固め)
×クリス―カオス○(14分58秒アルゼンチンバックブリーカー)
○クリス―カオス×(31分33秒延髄斬り→片エビ固め)
×クリス―カオス○(13分25秒ジャーマンスープレックス)
……決着つかなかったので位置変えてもう10連戦
×カオス―クリス○(27分04秒パワースラム)
○カオス―クリス×(20分52秒パワーボム)
○カオス―クリス×(17分41秒ダークスターハンマー→片エビ固め)
○カオス―クリス×(29分11秒フィッシャーマンバスター→片エビ固め)
○カオス―クリス×(23分18秒サッカーボールキック→体固め)
×カオス―クリス○(17分46秒フェイスクラッシャー→体固め)
×カオス―クリス○(18分15秒二―リフト→片エビ固め)
×カオス―クリス○(22分40秒パイルドライバー→体固め)
×カオス―クリス○(15分05秒パワースラム)
×カオス―クリス○(22分45秒ポセイドンボンバー→片エビ固め)
と、言う訳で、11対9でクリス・モーガンの勝ち越しとなりました。
20戦を見て思ったのは、序盤は大抵カオスが押す展開になるということです。
①強スキルの頑健があるため被ダメージが少ない②筋力がカオスの方が1高いため与ダメージが多くHPも高い
の二点が大きいかと思われます。
だが、あまりにHP差が広がりすぎるとモーガンに2枚目の必殺技が来て、そこから一気に互角の展開に。長期戦になればなるほど、集中を持っていて技を返されにくいモーガンに有利になっていくようです。
もっとも、カオスも根性が9もあるので長期戦でも強いのですが。今回の検証の結果は紙一重でモーガンに軍配が上がりました。
俺のなかではカオスは人並み外れた努力で頂点に立ったっレスラーで、クリスはダイヤモンドのごとき天賦の才をこれでもかと誇示しているというイメージがある
ネプチューンマンのマスク狩りをイメージさせてなかなかリョナいな
ジュリア・カーチスねぇ…
あー、>>923を一部改編して使えるなァ
謎の巨人レスラーを取り囲む5人の外国人女子プロレスラー…
なんと1対5という前代未聞の超ハンディキャップマッチが組まれた
女子プロレスラーとしてのプライドを傷つけられたと激しく憤る者もいたが、
彼女らは数秒後に余りにも厳しい現実を見せつけられる事になる
5人の外国人選手はいずれの選手もキャリアや経験が豊富なベテランのはずだったが、
そのなかでも評価も体格も劣るアリシア・サンチェスとミス・マスカレードは、掌底…ですらない軽く振りかぶった一撃だけでＫＯされてしまった
ジュリア・カーチスは持ち前の素早さで翻弄し得意のフランケンシュタイナーの体勢に入るも巨人レスラーは微動だにしない
ジュリアは太股を巨人レスラーに巻き付けたまま必死に肢体を揺すり巨人レスラーを引き倒そうとするも全く状況は変わらない
巨人レスラーもさすがに煩わしいとみえ、首に巻き付いたジュリアの太ももをガッチリ掴むとジュリアは逃れることが出来なくなってしまった
負けず嫌いなジュリアが放せ放せと暴れるも最早無駄な抵抗なのは誰の目から見ても明らかな状況に、パトリシア・ルイスが慌てて救出に入る
すると巨人レスラーはジュリアを抱えたままファイティングポーズをとりルイスと対峙
ルイスは所属団体トップとしての意地で巨人を蹴りまくるも、やはり巨人レスラーは微動だにしない
それでもルイスは得意のキックを乱打するが、一向に倒れる気配が感じられない相手に次第に焦りを感じ始めていた
さらにぶら下がっているジュリアを避けながらの攻撃で、普段の試合よりも激しくスタミナとメンタルを削り取られていた
打撃の手数が目に見えて減り明らかに運動量の落ちたルイスに対して、徐々に攻勢へ転じる巨人レスラー
人間ひとりを抱えたまま想像を超える俊敏でトリッキーな動きを見せる巨人レスラーの前に、ルイスはなすすべもなく翻弄されてしまう
翻弄されているのは巨人レスラーに捕まったままのジュリアも同じであった
初めはロデオで鍛えた自慢の腹筋で肢体を起こし巨人レスラーの頭を攻撃したりしていたのだが、
巨人レスラーが繰り出す空前絶後の激しい動きの前では悲しいほど無力で、数分も持ち堪えることが出来なかった
太ももをガッチリ掴まれ振りほどくことも逃れることも出来ないジュリアは、もはや巨人レスラーのネクタイかマフラーのような状態
ジュリアとルイスは持てる実力を全て出し切った…しかし巨人レスラーにとっては蚊に刺されたも同然の、取るに足らないレベルだったようだ
巨人レスラーはルイスが集中力を切らし自分から目を反らした一瞬を見逃さなかった
巨人レスラーは身体をひと揺すりしガッチリホールドしていたジュリアをリリースすると
ジュリアの隠された秘密兵器でもある安定感抜群の下半身が、鍛え上げてはいるが余りにも華奢すぎるルイスの肢体に鮮やかに着弾
マットに折り重なるように崩れ落ちたルイスとジュリア…ＫＯしているかどうかは不明だが、両者とも戦意喪失していて戦闘不能なのは明らかだった
常に冷静で感情的になることの少ないマユリも、今までの闘いを見て普段の自分を保つことは出来なかった
やっぱりルイスと同じように巨人レスラーを蹴りまくるが、明らかに冷静さを欠き焦りに囚われている闘いぶり
それでもルイスや葛城を超える破壊力の蹴りに、巨人レスラーの表情から次第に余裕が消えていく
しかし巨人レスラーはジュリアを振りほどいたぶん身軽になり、先程よりさらに俊敏な動きでマユリを翻弄
マユリの破壊力抜群だが直線的な攻撃はことごとく空を切るのと比例して、巨人レスラーのシンプルだが誰よりも重く強烈な打撃がマユリの肢体を捉え始める
他の4人よりはるかに高い戦闘力を持つマユリだったが、それもまた巨人レスラーにとっては取るに足らないどうでもいいことだったようだ
いつしかマユリは巨人レスラーのサンドバックと化していた
巨人レスラーは立っているのもやっとのマユリに軽い平手打ちを食らわす
パチーンという軽く乾いた音とともにマットに崩れ落ちたマユリ
この攻撃は何の変哲もない普通の平手打ちで、通常ならＫＯするような一撃ではない威力のはずだが
『偶然』顎にカウンターで入るような角度で綺麗に決まってしまい、さすがのマユリも意識を飛ばされてしまったようだ
闘争心は未だ死んではいないが、腰を骨抜きにされ肢体が言うことを利かず立ち上がることが出来ないマユリ
お尻を突き上げマットを這いずり回る不甲斐ない有り様を晒し、悔しさから涙が滲み出てしまう
巨人レスラーはマユリの髪を無造作に掴み強引に肢体を引き起こすと高々と抱え上げ、マットに激しく叩きつけた
超高層ボディスラム…今まで誰も体験した事の無いような高さからのボディスラムを喰らい、思わず悲鳴を上げてしまうマユリ
しかし上がった悲鳴はマユリだけのものではなかった…なんと巨人レスラーは虫の息のルイスとジュリアの上にマユリを思いきり叩きつけた
このときジュリアは既にＫＯの状態だったが、ルイスは意地で何とか立ち上がろうとしていた
しかし『余りにも激しい超高層ボディスラムの衝撃』＋『安定感抜群のジュリアの下半身の圧』
という奇跡的な相乗効果の発動により、華奢なルイスは敢えなく押し潰され意識を裁ち切られてしまった
巨人レスラーは３人まとめてＫＯに追い込むと、マユリの残念…控えめな膨らみの胸を踏みつけて勝利をアピール
巨人レスラーは普段と同じくスキップでもするかのような足取りで花道を引き揚げていく
新人や中堅が中心だったとはいえ今日より人数が多かった日本人レスラーのときより
全員を片付けるのに手こずってしまった件に関して、いささか不満げな表情を浮かべたものの
同じ弱いながらもルイスのような気持ちの強い選手やマユリのような手応えのある相手と闘えたことにより最低限の満足感は得たようだった
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1498047405/
970超えてるしスレ立てちゃった。
以下、個人的に各カテゴリで最強だと思う技とその使い手の組み合わせで埋めること！
意見や反論は次スレのネタとして持ち越しだ！
投：永原ちづるのジャーマンスープレックス
極：フレイア鏡の卍固め
パ：ビューティ市ヶ谷のビューティボム
打：寿零のサイレントナックル
飛：マイティ祐希子のムーンサルトプレス
他：サキュバス真鍋の毒霧
投：六角さんの裏投げ
極：南さんのサザンクロス
パ：ガルム様のガルムズディナー
打：桜井さんのハイキック
飛：みぎりのギロチン
他：上原さんのマヒストラル
乙です
鯖登場選手だけで考えると
投：ジェナ・メガライトのベリィ・トゥ・バック
極：ナスターシャ・ハンのSTF
パ：クリス・モーガンのポセイドンボンバー
打：寿零のサイレントナックル
飛：マイティ祐希子のムーンサルトプレス
他：越後しのぶの受け
かな
早すぎ
スレ立てなんかより先にする事があったと思うが
分かんないから君やってよ
とか言われるのが嫌ならつまらない嫌みはやめようね
その悲しさ、よーく判る
それどころかキャラが〜でスレが荒れたりしてさあ
だから投下を控えるようにした
>>969
乙です
珍しい外人同士の試合ですな
ごめんよ 多勢を蹴散らす圧倒的なリョナいいよね
普段誰かが感想述べてからレスしてる便乗マンだが
これからは読んだら素直にレスする
【謎の巨人】恐怖！レッスル世界に黒船襲来！【身長なんと190㎝超？】
【全員討死】歴戦のレッスル戦士、全く歯が立たず！【戦慄の公開処刑】
>>978
例の『謎の巨人レスラー』の件なんだけど、
『カオス様がアメリカから連れてきた』
という事以外は全く情報がないんだよね…
だから【外国人かどうかも分からない】というのが適切かもしれない
つーか、強さが余りにも規格外すぎて、もはや宇宙人だろう
あれだけでかいのはビッグ・アーシア以来か
ドリルみたいなカール髪の女の人がリングサイドにいたけど関係者かな
強さもそうだけどエグいんだよね、ジュリアたち5人がやられたときも思ったんだけど
迎撃一番手の越後を場外で延々いたぶった挙句、
とどめにコーナーポストへ突き刺さるようにボディスラムにして見せしめにしてたし
経験が少ないからなのか細々としたところがすごい雑だし
南には手をこまねいていたっぽい
まぁ、力まかせにSTF外してたが
あんなのただの腕力自慢とか単なる暴力にすぎない
そもそも試合内容がプロレスになってないし(笑)
ただプロレスを知りキチンと学んだら、物凄い選手になるであろう事は間違いないな
もっともあれだけの体格だから、バレーとかバスケとか他の競技に置き換えても言える事なんだけど
何年やってても下手くそな奴なんていくらでもいるし
＞何年やってても下手くそ
そういえば
元空手女王で満を持してプロレス転向してきたものの、
なかなかプロレスを覚えられず、伸び悩んでいる選手がいるな
けれども失神寸前だったが試合最後まで持ちこたえたのと、
「私は戦士だ。糞をしたからといって戦うのをやめたりしない。ハハ、またすぐに試合で会おう」
試合後のツイートでこう言っていた
元空手王者も少々の失禁ぐらいでなんだ！少しは見習え！
丹波文七は黄金を漏らして逃げたけどな
抗争状態からの横滑りで入ったえっちボディのお姉さんと、それ追って急遽入ってきたプロレス下手しか記憶にないなあ・・・
そういや、そのえっちボディのお姉さんが３試合連続で締め落とされてたけど、やっぱえっちさハンパねぇわ
スリーパー、三角締め、フロントネックってどんどんえっちな失神姿になったしさあ
祐希子は弱点を克服するために特訓を願い出る
祐希子のコーチをできる年代、ケツ、関節技……この条件を満たしているのはただひとり、ミミ吉原である。
脱糞KOは元空手家より最近では元キックボクサーのイメージなんだよなあ
かつては市ヶ谷様、ゆっこ、鏡さん、桜井さん
久しぶりに桜井さん書きたくなってきたぞ
やっぱミミさんはえっちボディ
異論は聞く余地がない
打撃、関節、エロなんでもござれだったもん
あの熱狂は楽しかったが、何人ぐらいで書いてたんだろ
桜井さんは蹂躙されてるか格下にいびられまくってるレポが多かったが、
相手も真面目ちゃんで優勢に進めていたけど、ツメが甘くて逆転負けしてしまうシチュは過去にあったかな？
ところで桜井さんのセコンドに付くとしたら誰がいいかな？
桜井の逆転負けは記憶にないな
プライドへし折られるような一方的な惨敗が多かったと思う
逆転的なのは絶対に無かったとは言い切れないけど、需要って観点で言えばほぼ無かったと思う
セコンドは同郷の沢崎光がいいんじゃない
桜井はそっけないけど沢崎が勝手に親しんでるみたいな
桜井のセコンドに立つむとめを見て、嫉妬する千種とか
そして1000ゲットだぜ