試合で相手をフルボッコにしたり、
サディスティックに嬲ったり、
相手の関節を外しまくって動けない相手をエロエロにいたぶる…
そんな小説やレポ、妄想なんかを皆が待ってる！
グロ過ぎちゃうと引かれるので、プロレス（格闘技）の範疇でいきましょう。
旧シリーズ、SURVIVORなどは問いません。
無論、妄想設定歓迎です。
★重要★
☆荒らしはスルー
→特定キャラ以外を認めず他キャラ及び投下した職人さんを貶す発言は荒らし行為です。スルーをお願いします。
荒らしに反応する事は『釣られる』事であって、結果的にスレが荒れる原因になり得ますので絶対に止めてください。
→上記の釣られてしまった人に注意する場合であっても物言いにはご注意下さい。自分が第二の荒らしになりかねません。
冷静かつ優雅に対応すれば荒らしは自然といなくなります。冷静を心がけましょう。
→荒しに対する愚痴等は議論対応スレ(スレ内ブック編成スレ ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/15429/)でお願いします。
●注意事項●
◆クレクレ行為、無計画な連続試合の投下 等
→礼儀をわきまえてこその妄想・リョナスレです。
→「○○の作品が読みたい」「こういう妄想を語りたい」等と思ったら、まず自分の妄想を恥ずかしがらずにさらけ出してみましょう。
→もしかしたらそれをインスパイアして書き手さんが作品を投下してくれるかもしれません。
→その結果、例え自分のイメージに反する結果あったとしても「たまにはこういうのもいいよね」くらいの気持ちで接してください。
→書き手さんに一言でも良いので感謝の意を表しましょう。
◆作品投下に関して
→形式自由です。エブリデイお待ちしております。
→ただし、原作のイメージを壊すような独自のイメージが濃く出てしまったり、特殊な性癖（エロ、ギャグ、ス○トロ、オリジナル設定など）が混じる場合は
荒れる要素を含む事になりますので、前書きとして注意喚起をお願いします。
◆作品投下の流れを妨げる行為等に関して
→ここは「リョナを愉しむ」スレであって議論する場ではありません。
→このスレに必要な事案が発生した場合、『具体的にどうしたいかを明記した上で』
議論対応のスレへの誘導の書き込みをお願いします。
→ただの懐古発言は何も生み出しません。過去の雰囲気が良かったというのであれば、そういう雰囲気を復活させられる努力をされるとよいでしょう。
ただし、それらの議論を当スレで行うのはご遠慮下さい。
◆その他
→掲示板というコミュニティの中で進行するものなので、流れというものが出来てしまうのは仕方ありません。
その流れ以外の作品を投下したい場合でも、一言断って頂ければ投下に問題はありません。是非お願いします。
→当スレでは流れの上で原作キャラの所属を暫定設定されていますが、あくまで過去の創作からの流れですので絶対のものではありません。
(参照 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15429/1334513022/)
こちらも「独自設定です」と先に付け加えて頂ければ問題ありません。投下お待ちしております。
レッスルエンジェルス SURVIVOR
ttp://www.success-corp.co.jp/software/ps2/wa/index.html
レッスルエンジェルス SURVIVOR２ (発売元消滅によりリンク切れ)
ttp://www.tryfirst.co.jp/was2/
○関連スレ
【エロパロ】
レッスルエンジェルスのエロパロ 6
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274691127/
○保管庫
ttp://waero.h.fc2.com/
○談合所件所属選手移動確認用外部板
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/15429/
○過去スレ
レッスルエンジェルス １６
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1404541431/
レッスルエンジェルス １５
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1377351001/
レッスルエンジェルス １４
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1361802226/
レッスルエンジェルス １３
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1347260503/
レッスルエンジェルス １２
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1342953402/
レッスルエンジェルス １１
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1336939217/
レッスルエンジェルス １０
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1325348625/
レッスルエンジェルス ９
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1318265469/
レッスルエンジェルス ８
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1311519142/
レッスルエンジェルス ７
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1303144765/
レッスルエンジェルス ６
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1286014913/
レッスルエンジェルス ５
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1273138286/
レッスルエンジェルス ４
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1252155556/
レッスルエンジェルス ３
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1232983929/
レッスルエンジェルス ２
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1217236181/
レッスルエンジェルス
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1175934844/
全スレ995です。
新スレも立ったことだし、少しずつ妄想を形にしていきたいと思います。
とりあえず導入部分を投下。リョナ要素は無いです。
プロレスブームの衰退、そして空前のアイドルブームの到来。
その時代の流れは、新日本女子プロレス内のヒエラルキーを大きく変化させた。
新女のエースであり、国内トップクラスの実力を持つマイティ祐希子と、プロレスの実力は並以下にも関わらず、ルックスとあざといキャラのみで人気を保っていた藤島瞳がほぼ同等の発言力を持ってしまったのだ。
藤島は元々、プロレスの練習は不真面目に行っていた上に、最近では芸能活動を口実としたサボりも増え、先輩レスラーやコーチを困らせていた。
しかし、藤島の芸能活動による利益は決して無視できるものではなく、資金面での団体への貢献度はマイティ祐希子に次ぐほどである。
そのため、社長ですら藤島に対して強く注意することができず、最近では調子に乗った藤島が先輩後輩問わず稼ぎの少ないレスラーを利用し、八百長じみた試合まで行うようになってきたのだ。
ほぼ唯一、藤島より稼いでいる祐希子が注意しようとするもジムでの説教やシゴきは、効く耳持たずといった様子でかわされてしまい、試合で一度痛い目を見せてやろうと祐希子との試合を組ませようとするも
『実力差がありすぎてお客さんが楽しめない』という至極真っ当な理由でかわされ続けていた。
この問題児に団体が頭を悩ませる中、なんと当の本人から祐希子に対して試合の申し出があったのだ。
一ヶ月後に行われる藤島瞳ファン感謝祭。その中の特別マッチとして、藤島瞳vsマイティ祐希子のカードを提案してきたのだ。
藤島の狙いは分からないが、ファンの前で大恥を掻けば少しはプロレスにも真面目に取り組むだろうと考えた祐希子はこの提案を受け入れ、新女の二大人気レスラーの対戦が組まれたのだった。
その数日後、突如藤島から試合に条件を追加したいという申し出があった。
ファン感謝祭において祐希子との対戦後、藤島の新しい写真集の公開撮影会が行われる。
もし、祐希子が藤島に負けた場合はその写真集の撮影を手伝えというのだ。
藤島の新写真集は、プロレス技を繰り出しているシーンを中心としたものの予定である。しかし、そのためには技をかけられる相手がいなくてはならない。
つまり、撮影の手伝いというのは藤島の華麗な写真を撮るためのサンドバッグになれということだ。
屈辱的な条件であるが、勝つ気満々の祐希子はこれを承諾。
藤島が負けた場合は一ヶ月間地獄の練習メニューとジムの雑用一切を行うことという条件でこの罰ゲームを受け入れたのだった。
期待してる。
この設定だと祐希子は試合で負けた上にサンドバック写真集の撮影をさせられるわけか。
悲惨だなw
レッスルの攻略本を思い出す
藤島ファンクラブ会員限定特典で電気あんまイキ地獄映像のBDが付いたりしたら入会した上で20冊購入する
期待。
みんなまるで祐希子が負けるのが確定しているみたいに言っているけど
ふつうにかんがえてゆきこがかつにきまってるじゃないか
まあ、実際藤島が負けてジムの雑用やらされる展開もそれはそれで面白そうだとは思う。
実際の記録上は藤島の反則負けっていう落とし所もあるぞ
を元ネタにして前スレ埋め用にさらっと書きはじめたけど、
その前にスレが埋まったから、ちょっとまじめに書いてます。
>>6が終わったら投下しようかなと思ってたんですけど、
しばらく進展が見えなさそうないので、不都合なければ投下しちゃおうと思ってるんだけどいい？
ちょっと長いけど。
すでに完成してるなら投稿しちゃって良いと思いますよ。
そのマイティレディに襲いかかるのはキラービー。
驚異的な素早さでマイティレディを追い詰めていくものの、マイティレディが超能力を解き放つとみるみるうちに形勢は逆転していく。
そしてキラービーに人差し指と中指を揃えた手を向けて構えるマイティレディ。
「キラービー！これでおしまいよっ！ ストーーーーームショーーーット！！！」
『ぅううああああああああああああああああーーーーーーーーーーっ！！！！』
「ふぅ……なかなか頑張ったけど、あたしのストームショットの敵じゃないわね。」
『く………おのれマイティレディ…………。』
地下にある牢にたどり着いたマイティレディは、牢の奥で縛られた姫を発見。
姫を救出すると、あとはアクエリアス星団の城から脱出するだけだ。
牢の奥に続く下水管に潜り込むと、汚水と悪臭の漂う下水管を走り抜り抜け、開けた場所に辿り着くマイティレディ。
ドガーンッ！！ガラガラガラ…………
その瞬間、今まで通ってきた下水管が爆発し、崩れ落ちた壁で穴が塞がれてしまう。
「一体なにっ！？」
『あはははははは。来たわねマイティレディ。』
「っ！？あんたはキラービー！？あたしのストームショットで倒したはずなのに……！？」
『あはははははは！あれはなかなか効いたわよっ！でもあんなもので私を倒せるなんて思ったら大間違いよ！
……さぁ、姫を渡しなさい。』
「何をバカなことを！姫は渡さないっ！そこをどきなさい！」
『姫を渡したら見逃してやってもいいと思ったけど…だったらここで死んでもらおうかしら！？』
「そこをどかないなら倒すまでよっ！ ストーーーームショォオオオーーーーット！！！」
人差し指と中指を揃えた手を向けて構えるマイティレディ。だが必殺のストームショットが出ない。
『ふふ。どうした？』
「……あれ？どうして！？ ストームショットッ！！ストーームショットッ！！」
『はははははは。無駄よ。ここには結界を張ってあるの。』
「そんなっ！？」
『ここにはピスケスエナジーは届かない。ストームショットも超能力も何も使えないわ。
さぁ、もう一度だけ言うわ。姫を渡しなさい。』
「く……っ！ それでも姫を渡すわけには行かないっ！」
『だったらやっぱり死んでもらうわっ！』
プロレスラーだとは思えない演技力ですよ。アクションシーンなんて、さすがプロレスラーの祐希子さんって感じですし。】
「またまたお世辞言が上手いんだから〜。まぁたまにはこういうのもいいですね〜」
【いやぁ本当ですよー。特に藤島さんの演技力なんて、女優さんみたいで感心しきりですよ。】
『えへへそうですかぁ？』
順調に進んだ映画の撮影ももう終盤に差し掛かっていた。
【さて、撮影前にお話しましたが、最後はストーリーがまだ決まっていません。
祐希子さん扮するマイティレディが逃げてきたこの場所には、藤島さん扮するキラービーが待ち構えています。
しかもマイティレディの必殺技であるストームショットが使えません。
それでもキラービーが襲い掛かってくるので、否応なく戦う事になります。
ということで、ここで祐希子さんと藤島さんに試合をしてもらう事になります。】
『はーい。』
「はい。わかっています。」
【ここからは試合が終わるまでノーカットになりますので、基本的にNGはありません。
なので、名前の呼び名には気をつけてくださいね。でも、もし祐希子さんとか藤島さんって言っちゃっうとそこは使えないので、
そこだけあとから差し替えるために別撮りをすることになりますので。】
『わかっててもポロッと言っちゃいそうですよねぇ。』
「そうねぇ。間違えないように気をつけなきゃ。」
【ははは。きっと言っちゃうと思いますよ。でも別撮りでカバーできるので大丈夫ですよ。気にしすぎないでください。
ここには、いたるところにカメラを仕込んでありますが、それでも上手く迫力のあるシーンが取れない場合もあります。
その場合は迫力あるシーンを撮影するために後から別撮りで技をかけ直して貰います。
ですからいずれにしても別撮りするシーンが発生しますので、全く気にしなくて大丈夫です。】
『はーい。わかりましたぁ〜。
失敗しても撮影しなおせばいいってことなら、そんなに気にしなくていいですね！』
「こらこら。あたしが主演の映画なんだから、気にしてちょうだい。
撮影し直すときに嫌だって言っても絶対やらせるんだからね！」
『えぇ〜。』
【さて、下水管を抜けてきたところという設定なので、非常に汚れたセットになっています。
ですがこれは全て安全な物で、口に入っても大丈夫なものでできています。
それからセットにはいくつかギミックが用意されています。】
「ギミック？」
【はい。この辺りは少し砂が撒いてあるだけですが……、
…たとえばこっちの方は床がふわふわしています。強い衝撃を与えると床が壊れる破壊床になっています。
壊れると言っても、ヒビが入って割れるだけで、床が抜けるわけではないので安心してください。
それからこっちは油汚れゾーンになっています。例えば二人で組み合ってゴロゴロ転がってもらえると迫力が出て嬉しいですね。
そしてこっちの壁は強い衝撃を与えると壊れる破壊壁です。さっきの破壊床と同じですね。
こちらのゴミ山に衝撃を与えると、上からゴミが崩れ落ちてきて埋もれます。】
「い……いろいろあるわね……」
【ええまぁ、映画ですからねぇ。
一応プロレスの試合らしいことが出来るように、例えばこんな赤っぽい岩が幾つかありますが、これはコーナーポストの替りです。
全力でぶつかってもビクともしませんし、登り易い足場もありますので…。
祐希子さんの得意なムーンサルトプレスもバッチリです。】
「ふーん…。ちょっと高いわね。２倍くらいの高さがあるかしら？けどこのくらいの高さならできるわね。」
【ロープは４面張ってあると不自然になりますので、１面だけ…あそこの壁付近だけに張ってあります。
床もリングのような弾力は出せなかったのですが、ある程度衝撃を吸収するようになっていますので…。
それから……一応前にお話させて戴いているのですが……… 藤島さんにお願いが……】
『はい？』
キラービーは悪役ですので…その……卑怯な手を使って欲しいんですよね……。】
『あーそういう役ですからしょうがないですよねぇ。』
【申し訳ありません……。お客さんから憎まれる役回りなので、卑怯な手を出来るだけ散りばめて欲しいんですよ。
その辺に転がっている物も壊れやすく作ってあるので、好きなように使って戴いて結構ですので…。
藤島さんが卑怯ということではなく、キラービーが卑怯なだけだということで……、
あーいえ、卑怯というか、要はヒロインが嫌がることを……この場合祐希子さんがされて嫌なことをすればいいといいますか……】
『うーんまぁ大体わかりましたぁ。』
【それで、反対に祐希子さんは正義のヒロインなので、それに負けずに戦って欲しいんですね。】
「ええ。」
【卑怯な手を使わず、クリーンに勝って欲しいんですよ。
なので藤島さんとは逆に、落ちてる物とかは使わないで欲しいんです。】
「当然そうなるわね。わかってるから安心しなさいよ。藤島がいくら卑怯な手を使ったところであたしが負けるわけ無いんだから安心して撮影してればいいのよ。」
『えぇ〜わかんないじゃないですかぁ。 私が勝っちゃうかもしれないですよ？
っていうか、私が勝っちゃったらどうなるんですか？』
【ええ。そのパターンも考えてあるので大丈夫ですよ。お話的にはバッドエンドかも知れませんけどね。あははは】
「あはははは。そうなったら続編作らなきゃいけないわねぇ」
『あははは。それいいですねぇ！そうしましょうよ！』
「あはははイヤよぉ。負けたくないもん」
【まぁ、一応ヒロインは祐希子さんですが、藤島さんも一緒にダブルヒロイン的なところもありますので…。
あ、そうだ。藤島さんが勝った場合は、藤島さんをメインにしたポスターとか追加で作ってみましょうか】
『よーし！私がんばるっ！』
【あ、あと、フォール負けとギブアップは無いので、誰の目にも勝敗が明らかな雰囲気になるまで続く感じになりますので、すみませんがよろしくお願いします。】
「はーい。」
『はーい。』
【では戦闘シーンの撮影を始めたいと思います。
状況はストームショットが撃てずにうろたえるマイティレディに強襲するキラービー。
マイティレディはしばらく一方的にやられます。
スタッフが指示を出したらもう一度ストームショットを撃つ仕草をしてください。
もちろん撃てませんので、キラービーはマイティレディをふっ飛ばしてください。 そこからはフリーです。
ではよろしくお願いしますっ！】
「く……っ！ストームショットが撃てないなんて……っ！」
『ふはははは。必殺のストームショットが使えなけりゃ何もできないかっ！はっはっはっはっ！！』
一気に距離を詰める藤島。その瞬間、
ドフッ！！
「ぐうっ！！」
脇腹に突き刺さる膝蹴り！続けて右ストレートにエルボー、掌打にミドルキック！
「うがっ！っぐ！！ぁあああっ！！がぇ……っ！！」
反撃が一切無いことがわかっている藤島は、遠慮無い猛ラッシュで一気に攻め込んでいく。
祐希子は、シーンの展開上それを避けることも防ぐこともできないまま、体を左右に揺さぶられて打ちのめされていき、
ドボッ！！
「うげぇっ！！」
前蹴りを土手っ腹に打ち込まれてたまらず尻もちをつくと、
ドスゥッ！！
「っぐうふ！！」
その場で飛び上がった藤島のニードロップを腹に飲み込み、たまらず腹を抱えて距離を取る。
「ぐ……ッストーーーーーームショットォォォッ！！！！！」
『ここじゃ無駄だって何度言ったらわかるのかしらっ！？』
勢い良く距離を詰める藤島！！
ドフウッ！！
「っふうぐうううぅぅっ！！」
一気に目の前に距離を詰めた藤島が、貫くような低空ドロップキックを放ち、祐希子は身体を真っ二つに折り曲げて吹き飛ばされる。
「ぐ……っくは…………」
これが試合開始の合図、ようやく祐希子の反撃も解禁される。だが藤島のラッシュは止まらない。
高く飛び上がり、腹を抑える祐希子の首元めがけてギロチンドロップ！！
「っぇげっ！！」
そして間髪入れずに引き起こして祐希子の身体を勢い良く引っ張ると、勢いに載せたまま岩に向けて放り投げる！
ガッ！！
「ぎゃうっ！！」
コーナーポストのかわりに設置され、ビクともしない岩に真正面から叩きつけられる祐希子。
そして振り向いた瞬間飛び込んでくる藤島の膝！
ドスッ！！
「っぐうええぇっ！！」
藤島のキチンシンクに、振り向きざまの胃を強烈に打ち抜かれる祐希子は、たまらず身体を折り曲げる。
するとその首に腕を回して祐希子の身体を引き抜くＤＤＴ！！
グシャァッ！！
「んあ゛っ！！」
そしてそのまま首を締め上げるフロントスリーパーホールド！！
「っぐうぅぅ……っ！？ ぁ……っ！！ ……ぅは……っ！？」
『ふふふ……どうしたマイティレディ。ストームショットがなければこの程度か？』
「ぐぉ……ぁ……っ！！ ぐ………っ！ぐぅぅ…………っ！！」
フロントスリーパーから逃れようとする祐希子。
『逃がすものかっ！』
祐希子の脚に両脚を絡め、祐希子の動きを封じる藤島。
「っぐぅぁ……あぁ……っ！！ぐぅ……うぅぐ………………」
もがく祐希子だが首を絞め上げられたまま脚を固定された祐希子はなかなかその場から逃げることができない。
「うぁ……ぅ………………っ！！………っぐ…………っ！！」
腹を中心にした怒涛の波状攻撃で動きの鈍った所で苦手な関節技に引きずり込まれ、もがく祐希子。
アイドルレスラーの藤島の戦績は決して良くはなく、後輩に負けることも珍しい話ではない。
激しい試合は好まず、シングルよりも同じアイドルレスラーとのタッグで休みながら試合を繋ぐ事も多い。
芸能面でも多く活動している藤島はそれで良いと会社も容認しているほどだ。
その藤島の想像を超える強烈な猛ラッシュにダメージを積み重ねていく祐希子は戸惑っていた。
藤島がレスラーとして大成しない一番の理由は本気を出さないことである。
本気を出しさえすれば今のようなポジションに甘んじているはずがないのだが、本人に本気を出す気が皆無なのだから仕方がない。
このルックスと芸能活動の影響で、本気を出さなくても集客効果も人気もあり、むしろわざわざ勝たないほうが声援を受けられるのだから当然でもある。
その藤島が本気を出したらどうなるのか、誰にもわからなかったが、その本気がまさかこれほどまでと想像出来る人は誰一人としていなかった。
祐希子がようやく藤島を振り払い、すぐに立ち上がると、その背後には藤島がすでに回りこんでいる。
…が、祐希子の腰に手を伸ばした瞬間、うまく切り返した祐希子が藤島の背後に回りこむと、
逆に藤島の腰に手を回し、そのまま真後ろに引き抜くバックドロップ！
ダァンッ！！
『ぅあああっ！！！』
本気を出した藤島の実力がいくら想像を超えていたとはいえ、その気になった祐希子とでは歴然の差があり、
藤島の背後に回りこんでの反撃など造作も無いことだった。
すぐに立ち上がり、一瞬藤島の髪に手を伸ばそうとした祐希子だが、ヒロインのイメージを保つために藤島の手を掴んで引き起こす。
その瞬間、藤島が勢い良く腕を振り上げ、祐希子の股間を打ち上げるローブロー！！
「ん゛ん゛ぉ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛っ！！」
股間を強烈に打ち上げられ、濁った悲鳴をあげながら、両手で股間を抑えて膝から崩れ落ちていく祐希子。
その歴然の差がある祐希子の実力を、ローブロー一発で地の底に引きずり下ろし、力の差を逆転させる藤島。
藤島はその祐希子の頭を掴んで両脚に挟みこみ、祐希子の身体を真っ逆さまに抱え上げると、そのまま真下に突き刺すパイルドライバー！！
ズムッ！！
「ぅぎゃうっ！！！」
脳天から床に打ち付けられた祐希子の両脚が、落下の勢いで大きく広げ、そして崩れ落ちていく。
崩れ落ちた祐希子の髪を掴んで引き起こすと、祐希子の背後から腰をがっちり固定すると、そのまま真後ろに引き抜くジャーマンスープレックス！！
グシャァッ！！
「ぅがぁあっ！！」
空中でバランスを撮ろうとして大きく開いた両脚をそのままに、後頭部から強烈にリングに叩きつけられる祐希子。
後頭部を強かに打ち付けた祐希子の視界がグラリと揺れ、大股開きのまま藤島に押さえ込まれる祐希子。
藤島は祐希子を解放すると、すぐさま立ち上がって祐希子をさり気なく引きずりながら立ち上がらせると、再び祐希子の頭を両脚に挟み込む。
『どうした？そんなことでは姫様は守れないぞ？』
一気に祐希子の身体を振り上げ、そして最高到達点から一気に真下に振り下ろすパワーボム！！
バキイィィッ！！！
「んんんがあぁぁっ！！」
破壊床エリアで豪快に決まったパワーボム！！
『ご覧よ姫様、お前が頼りにしてた正義の味方のこの無様な姿を！』
祐希子の後頭部が叩きつけられた床はベキベキに粉砕され、振り下ろされた勢いで両脚を広げてマングリ固めで押さえ込まれる祐希子。
床が破壊され、キラービーの圧倒的なパワーと、それに打ちのめされるマイティレディをわかりやすく映しだされる形だが、
事実、祐希子自身が股間攻撃で動きを止められてからの頭部への強烈な三連打に打ちのめされ、視界が揺らいでいた。
その祐希子を引き起こす藤島。
だが、祐希子が逆に藤島に伸し掛かるようにして引きずり倒す。
すると引きずり倒された藤島も祐希子の上に乗ろうとし、そうはさせるかと祐希子も上に乗ろうとする。
二人で有利なポジションを狙いながら床を転がり、そのまま油汚れエリアに雪崩れ込むと、
綺麗な二人の身体に真っ黒な油汚れが付着し、両者が床をゴロゴロ転がってドロドロに汚れながらのポジションを奪い合う。
そしてその油汚れで祐希子の腕が滑った瞬間、藤島は祐希子の腹の上に乗り移り、マウントポジションを取っていた。
ゴッ！ドガッ！！バシッ！！ゴガッ！！バシイッ！！
『うがっ！！ぁあああっ！！ぉがあっ！！ぐぁっ！！ああああっ！！』
その直後始まるマウントパンチに祐希子の顔がはじけ飛び、パンチを浴びるごとに増えていく顔面の油汚れ。
なんとかそのパンチをキャッチし、藤島の動きを封じると、今度はその腕を祐希子の首元に押し込み、全体重を乗せて押しつぶすギロチンチョーク。
「うげ…………………ぐぇ……っ…………ぐ……………ぅ…………ぐぅうぅ………………っ！！」
首元に完全にねじ込まれた藤島の腕から全体重が首元に伸し掛かり、完全に呼吸を奪われて舌を突き出す祐希子。
「ぐひ……ぅ……ひ………………うぇ…………っ」
腕を首から引き剥がそうとする祐希子だが、上からグイグイ押し込まれて引き剥がせない。
腰を突き上げて左右に振り、藤島を振り落としその苦しさから逃れようともがき、
大きく広げた脚で踏ん張りながら急に腰を大きく突き上げて藤島を突き上げると、
藤島がバランスを崩し、その隙を逃さず藤島を床に引きずり下ろして体勢をひっくり返すと、
藤島にガードポジションを取られてはいるものの形勢逆転し、祐希子が上に。
『正直あんたがここまでやれるとは思わなかったわ。でもそれもここまでよ！』
祐希子が上から覆いかぶさるようにして抑えこむ。
「あああっ！？」
『何がここまでなんですか？』
右腕を前方に伸ばした祐希子の顔が藤島の両脚に引きこまれて固定される。
「ぐぁ………っ！？ ……ぐ………っ……この…………っ！！ああぁ……っ！！」
しかし両脚は祐希子の身体を固定しきれない藤島。
『何がここまでなんですかって聞いてるんですけどぉ？』
「ぐぁ……あぁ…………っ……。 くふ…………。この……おぼえて……なさ……ぁ…………」
『よく聞こえませんでしたけどぉ？ あぁ、祐希子さんがここまでなんですかぁ？』
「っこの……っ！！」
捉えられた右手を振りほどき、一気に抜けだそうとする祐希子。
「ぐぇええぇっ！！！」
その瞬間を狙っていたかのように両脚をガッチリとロックする藤島。
『さっきのは甘かったですからねぇ。これならどうですかぁ？』
「ぐひ……………ぅぁ………………」
完璧に極まった三角絞めに息の音を止められる祐希子。
舌を突き出し、うめき声を上げる祐希子の口から垂れる涎が藤島の腹に糸を引いて落ちていく。
「……………………く……………………………ぁ…………………………………………………」
たまらず引き抜こうともがくと、更に藤島の両脚に上半身を更に絞め上げられ、藤島の股間に顔を埋めていく。
すぐに下半身を支える両脚をガクガクと痙攣させ、力が抜けて支えきれずに徐々に両脚を大きく広げながら床に沈んでいく祐希子。
「………………………っ………………っ！！…………………っ！！！」
喉の奥から声にならない悲鳴を上げる祐希子の瞳孔がフッと開いた瞬間、
【すみませーんっ！先程から名前がリングネームになってますー！！
ここ、あとから別撮りさせてくださーいっ！】
『あ、すみませーん。』
その瞬間、祐希子を三角絞めから解放する藤島。
「はぁっ………っごほ……っごほっ……。」
【では一旦仕切りなおしということで、藤島さんのセリフから撮り直しまーす。 藤島さん、何か一言おねがいしますー。】
『はーい。
…………お前ごとき、ストームショットさえなければ私達アクエリアス星団の相手じゃないわ。
いずれそのストームショットも奪ってやるわ。』
よろよろと立ち上がる祐希子。
「まだ勝敗なんか決まってないのに、もう勝った気になってるようじゃお前の実力なんかたかが知れてるわ。」
祐希子が藤島の腕を掴むと、そのまま勢い良く引っ張り、壁に向かって勢い良く放り投げ、
ドガァッ！！
『ぐうぅああああっ！！！』
壁に激突する直前で振り返り、背中から激突する藤島。背中でミシミシと今にも壊れそうな音が響くと、両手を大きく開げ、
『くっ……これがどうした……』
「いくわよっ！！」
藤島の身体めがけて強烈なショルダータックルでぶつかる祐希子。
バキィッ！！
『ぐううううあああああああーーーーっ！！！』
強烈なショルダータックルでぶち抜かれた藤島の全身、そして大きく広げた両手から伝わった衝撃で破壊壁が大きく砕け、
その穴に埋もれるように大の字でぐったりする藤島。
祐希子はその藤島を引き抜いて背後に回りこむと、そのまま美しいフォームで空に引き抜くジャーマンスープレックス！！
グシャァッ！！
『っぐぁふっっっ！！！』
後頭部から床に叩きつけられ、仰向けで大の字になる藤島。
その脇で破壊壁に開いた穴を踏み台にして壁を駆け上がり、そのまま大の字に倒れた藤島を上から叩き潰すフライングボディプレスを放つ祐希子。
ドガァッ！！！
『っがあはああああっ！！！』
たまらず腹を抱えて全身を捩らせる藤島。
その藤島を引き起こすと、今度はゴミ山へ投げ飛ばす祐希子。
勢い良く投げ飛ばされる藤島だが、その勢いをそのまま利用して回転し、逆に祐希子を遠心力も追加して勢い良くゴミ山へ放り込む。
「うぁああぁあぁぁっ！！！」
ドサァッ！！！
衝突直前で身体を反転させ、祐希子が背中から勢い良くゴミ山へ突っ込むと、その衝撃でゴミ山の頂上からゴミが崩れ落ち、
「うぁ……うぶ…………ぁぁっっ！！」
前方につきだした右手を残して祐希子の全身がゴミ山に埋もれてしまう。
『あはははははは！！ちょうどいいわね！あなたにふさわしい場所を見つけたじゃない！！』
「くっ……この……っ……あれ……？ちょっ…………っ！？」
ゴミの中に埋もれた祐希子がゴミをかき分けるようにして姿をあらわす。が、立ち上がれない祐希子。
ゴミ山は足元が滑りやすいうえ掴むものがなく、一度倒れこむと蟻地獄のように脆く崩れるだけで立て直すのが難しく、
立ち上がろうとしても上からボロボロと降ってくるゴミに再び埋もれていく祐希子。
藤島はゴミに埋もれた祐希子の土手っ腹を踏み抜くストンピング！！
「ぐふっ！？」
ゴミに視界を奪われていた祐希子の腹に不意に打ち込まれた蹴り足が深く突き刺さる。
藤島は続けて連続でストンピングを落としていく。
「うがっ！！ぁああっ！！っぐうふっ！！おがあっ！！」
脚から伝わる手応えの大きさは藤島の予想よりも大きく、脚を落とすたびにゴミ山の中からうめき声が響く。
不意にストンピングが止まると、一気にゴミをかき分け、ようやく姿をあらわす祐希子。
その目には遠くから勢いをつけて飛び込んでくる藤島の姿。
トップスピードのまま高く飛び上がった藤島のドロップキック！！
ドスウッ！！
「ぐうええええええっ！！！」
トップスピードで飛び込んでくる藤島の強烈なドロップキックに、その場から動けない祐希子の腹がぶち抜かれる。
「ううぅ……うげえぇぇえぇぇぇぇ…………ぁあぁふ……………」
強烈なドロップキックで腹をぶち抜かれ、たまらず口からだらだらと唾液を垂らしながら悶絶する祐希子の両脚を掴んでゴミ山から引きずり出すと、
そのまま祐希子の股間に膝を落とす藤島。
ゴッ！！
「んごお゛お゛ぉ゛お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ！！！！」
膝を落とされた股間を抑えながら床をのたうつ祐希子をうつ伏せにして、その背中にどっかりと尻を落とすと、
祐希子の両手を脚で挟み込んで固定し、その首に腕を回して思い切り引き絞るキャメルクラッチ！
「うぅあぁぁぁぁあぁぁぁあぁあああぁあぁあぁぁぁーーーーーーーっ！！！」
苦悶の表情を見せつけるように、身体の柔らかい祐希子の背骨が強烈に反り上げる藤島。
そして一瞬手を緩めたかと思うと、その首に腕を絡め、首を締め上げるスリーパーキャメルクラッチ。
「げうぅぅ…………ぅぅぅ……っっ！！！」
再びスリーパーで絞め上げられ顔を歪める祐希子。
スタッフの指示通り卑怯な手を使い祐希子を無力化し、腹をえぐってスタミナを奪い、祐希子が最も嫌がるスリーパーで追い詰める。
「ぉぁ…………あ゛……あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛………………」
ポイントを絞りながらバランスよく攻め込み、祐希子に反撃のチャンスを与えないまま戦闘不能にならないギリギリのラインを導く藤島。
「ぐぅうぅぅ……ぐひぃいぃ………………」
祐希子の首から手を離すと、ゴミ山から落ちてきたらしい首輪を祐希子の首につける藤島。
さらにチェーンフックでその首輪を引っ掛けると、立ち上がってチェーンを握って歩いて行く。
「ぁぐ……っ！！」
チェーンのつながった首輪が引っ張られ、犬の散歩のように四つん這いで引きずられていく祐希子。
藤島は、壁際まで祐希子を引きずると壁上部の突起に鎖を引っ掛けてゆっくり引っ張る。
それに釣られて首輪が引っ張られる祐希子が壁に張り付くと、更に上に上にと引き上げられていく
「ぐっ……ぁっ！！ぐ……ぐびが…………っああっ！！」
首輪に吊り上げられて行く祐希子が、四つん這いから立ち上がりそして爪先立ちになった所で鎖を固定する藤島。
「ぉ……ぉぉああっあああ…………！！」
爪先立ちのまま首輪を外そうとする祐希子。だが、その祐希子の腹めがけて下から突き上げる藤島のボディアッパー。
ドフゥ！！
「うううっ！！！」
身体を折り曲げる祐希子。その瞬間つま先が浮き上がり、首輪に全体重がかかって首が絞まり、慌ててつま先でなんとか体重を支える祐希子。
そこから始まる藤島のボディブローの連打、そしてミドルキックにローキック、ハイキックも織り交ぜる猛ラッシュ。
ドスッ！！ドボッ！！バシィッ！！ドムッ！！ズムッ！！どふっ！！
「っぐうぅ！！ぐうえ！！ふぐううぅぅっ！！！おげぇえっ！！うごぇ…………っ！！っぐううううっ！！！」
首輪で固定されてその場から逃げ出せず、爪先立ちでなければ首が絞まり、ただその場で棒立ちすることを強要されて
文字通りのサンドバッグになった腹に藤島のラッシュが次々と埋まり、そのたびに口から唾液を噴き上げる祐希子。
更に一旦距離をとって勢い良く走りこんでくる藤島。
「や……やめ…………っ」
ドロップキックが飛んでくる…直感的にわかっていた。
その強烈なドロップキックはゴミ山ですでに味わっている。いやその強烈なダメージが鮮烈に記憶に残されていたからこそ
ドロップキックが来ると思ったのかもしれない。
勢い良く走りこんでくる藤島が高く飛び上がり、両脚を揃えて祐希子の腹めがけて飛び込んでくる。
ドボオオッ！！！
「っふうぐえうええぇえええぇぇえぇぇぇぇっっ！！！！」
強烈なドロップキックが突き刺さるとわかっていながらも、祐希子はここから逃げることも反撃をすることも出来なかった。
動かない的になった無防備な腹は強烈なドロップキックに耐え切れず破壊され、
壁を背負って逃げ道のないサンドイッチにされてその両脚の衝撃を直接叩きこまれた内蔵が腹の中でプレスされる。
たまらず全身を大きく折り曲げた祐希子の両脚が宙に浮き、全体重を支える首輪が首を絞め上げる。
が、その瞬間、首輪が引きちぎれ、祐希子はそのまま床に崩れ落ち、腹を抱えてうずくまる。
その祐希子の身体を軽く蹴り飛ばして仰向けにひっくり返すと、その顔面に片足を乗せ
『いい格好ね。これまで散々苦渋を味わわされたマイティレディのこの無様な姿……。』
祐希子の顔面に乗せた脚を横にすべらせるようにしてこすり上げる顔面ウォッシュ。
『これまでの日々は、今日この日のためにあったと言っても過言じゃないわ。』
一度、また一度と顔面ウォッシュで顔をこすり上げながら踏みにじると、踏みにじられる祐希子がその藤島を鋭く睨み上げ、
『……その目は気に入らないわねぇ。』
今度は祐希子をうつ伏せにひっくり返し、クロスさせた祐希子の両脚と顎をフックすると、祐希子の身体を一気にボーアンドアローで反り上げる！
「ううぐうぅぅぅぅぅぅぅぅっ！！！」
藤島の両脚の上に乗せられたまま身体を反り上げる祐希子。
『ゆっくり甚振って…服従させてあげるわよっ！！』
藤島が両脚を伸ばしていくと祐希子の背中がグイッと持ち上がり
「っぐぁああぁああぁああああああぁあぁぁぁああっ！！！」
たまらず悲鳴を上げる祐希子。
更にクロスした両脚を固定され、広げた股間を高く突き出すように押し上げられ、股関節から足首までがっちり極まり、固定された顎先まで反り上がった首元。
「ぉあああ……っあ……あぐ……っぐぁ…………あああ……………っ！！」
上半身、胴体、下半身、どこをどうすることもできない完璧なボーアンドアローに貫かれる祐希子。
唯一フリーな両腕で、顎を固定する藤島の腕を必死に引き剥がそうとするものの、それを引き剥がすことができない。
完全に極められ、関節からきしみ音が響く全身。藤島の両脚の上という不安定な体勢。反り上げられた身体で充分な力を出し切ることもできない。
そして何より、全身から絞り尽くされたスタミナ、強烈な波状攻撃に晒されて限界まで積み上げられたダメージ、直前の猛攻でグロッキーに追い込まれた全身。
これで今の勢いに乗った藤島の腕を引き剥がすことなど、到底できるはずがなかった。
「ぐぁ……っあああぁぁ………………ぉ……ぉおおぉぉぉお………………」
『ふふふ……とっても苦しそうねマイティレディ。
もし今ここで、大事な大事な姫様を見捨てて、キラービー様の下僕になりますって言えば助けてあげないこともないけれど？』
「……そ……そんなこと言えるわけないでしょっ！！」
『そうでしょうねぇ。服従というのは言葉で言うものじゃないもの。…態度で示してもらうものよっ！』
反動をつけて両脚を伸ばし、祐希子の身体を真っ二つに折り曲げる藤島。
「あああがああああああああっ！！！！ っぎいぃいぃぁああああああああああっ！！！！」
首をさらけ出し、胸を広げ腹を無防備に真上に突き上げ、股間を広げる格好の祐希子。
戦うときに守らなければならない全身の急所という急所のほぼ全てを無防備にした服従のポーズのまま固められ、心からの服従を要求される屈辱。
「ぅあ……おおおあああああ…………ぁぐ…………ああぐううぅ…………っ！！」
藤島は強烈なボーアンドアローで全身を散々絞り尽くされた祐希子が、それでも音を上げないのに痺れを切らしたかのように、
『…………これでダメなら……下の口に聞くしかないようね。』
祐希子をボーアンドアローから解放すると、素早くその左脚を捉えて脇に抱え、一気に絞り上げるアキレス腱固め！
「んあああああああああっ！！！！」
祐希子の左脚の根本を両脚で抑えこみ下半身のコントロールを奪いながらのアキレス腱固め。
この期に及んで脚まで殺し、本当に完全服従にまで追い詰めていく藤島。
「っぐぅぅっ！！！」
必死に逃れよう身体を捩る祐希子。その動きを封じるように両脚の根本で祐希子の脚の根本を押さえつけ、さらにアキレス腱を絞る藤島。
「あああああああああああああああっ！！！」
その場から逃れようと腰を突き上げて引き剥がそうとする祐希子を、同じく腰で上から抑えこむ藤島。
抑えこまれてもなお逃れようと股間を突き上げる祐希子。そしてそれを上から抑えこみ、上下に揺さぶりながらその自由を完全に奪い去る藤島。
「っぐああぁぁ……あああああっ！！！ああああああああああああああっ！！！！」
『動きがとまってるわよ？それは服従の意思と受け取っていいのかしら？』
腰対腰の制空権争いに破れ、股間対股間の制空権争いにも敗れ、地面に叩き落とされた逃げ場のない祐希子に対して、
祐希子の左脚をギチギチと絞め上げながら、なおも容赦無く上から押さえ込んだ股間を大きく動かし服従を迫る藤島だが、
『……そんなに強情だと、こっちも強硬策を取らせてもらうわ！』
祐希子の両脚を脇に抱えて立ち上がると、右脚を大きく振り上げてから祐希子の股間めがけて踵を思い切り振り落とす！
ガスッ！！
「っひぃぃぎぃぃああああああああああああああああああああっっ！！！」
そして間髪入れずに乱暴に踵を上下に揺さぶり、連続的に股間を強烈に踏みつぶしていく電気あんまを打ち始める。
ドガガガガガガガガガガッ！！
「んっがあああああっぎぃっ……っぐあああっっあああああああああっ！ん゛ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ！！！！」
藤島の手に捕まり自由の効かない両脚を広げられ、無防備に曝け出した股間に強烈に打ち込まれる踵の強打。
スタンディングで真上から踏み落とされる踵に、たまらず悲鳴をあげて床の上を無様にのたうち回る祐希子。
「ぐひいぃっ！！いいぃぎぃぃぃぃぃっ！！んんぎひぃいいいぃぃぃぃっ！！！」
世界中の誰一人として鍛えることのできない急所をピンポイントに踏み抜かれる強烈な電気あんまに全身をガクガクと痙攣させ始める祐希子。
両脚の自由を奪われ、その場に釘付けにされ、こじ開けられた急所に耐え難い強打を絶え間なく受け続け、その蹴り足を止めることもできない。
床に転がされた格好では藤島への反撃もできず、ただただ一方的に口から涎を垂らし、泡を噴きながらその攻撃を浴び続ける状況から逃げ出せない。
ドガドガドガドガッ！！！
「はぐっ！！うぐぐぐぐぐっ……！！ぁあがああぁ……ぎぃぃいぃぃああああぁぁぁぁぁぁぁっ！！」
安全地帯からの遠距離攻撃でノーリスクのままやりたい放題で攻撃を繰り返す藤島に対し、
すでに瀕死に追い込まれていた僅かな体力を根こそぎ奪い尽くされ、反撃する気力さえも突き崩され、その代わりに屈辱に支配されていく祐希子。
『トドメを刺される前に服従したほうがいいわよ？』
藤島が祐希子の脚を握り直して再び脚を高く上げ、トドメを刺そうとした瞬間、その脚を一気に引き抜く祐希子。
「お返しよっ！！」
次の瞬間、脚を高く上げた藤島の股間めがけてその脚を強烈に蹴り上げると、
ガスッ！！！
『っんんんぉごおぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！！！』
トドメを刺そうと無防備になった股間を強烈に打ち上げられ、股間を抑えながら床にひっくり返る藤島。
股間を抑えながら床を芋虫のようにのたうつ二人だが、しばらくすると祐希子がズルズルと身体を引きずりながら藤島に近寄ると、
藤島の両脚を抱えて立ち上がり、逆エビ固めを極める。
『あああああああああああっ！！！！』
「やっとこっちの番かしら？」
藤島の両脚を両脇に抱えたまま藤島の身体を反り上げていく祐希子。
『ぃいいいぃぃいぃぃいいいいいっ！！！！』
祐希子の動きに合わせて大きく反り上がっていく藤島の身体。
股間を蹴り上げられ、動けない藤島は身体をベッタリと床につけたままその両脚をグイグイと折曲げられていく。
「トドメを刺すとか景気のいいこと言ってなかったかしら？」
『っぐぅああああああああああああああーーーーーっ！！！』
この戦いでは、終始藤島の攻撃に晒され続けた祐希子だが、ようやくここに来て体力を回復させられる戦況が訪れた。
しかし体力を根こそぎ奪いつくされている祐希子とは違い、藤島は一時的に行動不能になっているだけであり、悠長に体力を回復させている時間は無い。
一気に畳み掛けて勝利を奪わなければ、いつ戦況がひっくり返るか分からない。
祐希子は早々に逆エビ固めから解放すると、藤島の首に手を回して壁を蹴って一回転して藤島を後頭部からリングに叩きつける不知火！
ズダァンッ！！
『ぅあああぁぁぁぁぁぁっ！！！』
藤島自身も大舞台でしか出さない必殺技としている不知火を完璧に決めて見せる祐希子。
さすがにカチンと来た藤島がすぐに立ち上がるが、それを事も無げに抑えこんで上下逆さまに抱き抱えると、ツームストンパイルドライバーで床に突き刺す。
『んああぁ………………っ』
脳天から突き刺さり、ふらふらと立ち上がろうとする藤島。そこに向かって突進すると、藤島の脚を踏み台にしたシャイニングウィザード！
ゴッ！！
『んぉがっ！！！』
強烈な膝蹴りで側頭部を打ちぬかれた藤島が、身体を仰け反らせながら吹き飛ばされる。
そして藤島が頭を抑えてよろけながら立ち上がると、目の前で右脚を高々と振り上げた祐希子が、勢い良くその右脚を振り落とす踵落とし！
グシャッ！！
『ぅぎゃふうっ！！』
祐希子の長い足に頭頂を砕かれグラつく藤島。
その藤島の首元に両脚から飛びついて両脚を絡めると、勢い良く上半身を反らして勢いをつけて藤島の身体を首元から引き抜くウラカンラナが炸裂！
ダァンッ！！
『んぐぁ…………っ！！』
頭から床に叩きつけられ、組み敷かれる藤島。祐希子の両脚の間から覗かせるその目は焦点が合っていないように、あらぬ方向を向いている。
いかに直前まで一方的にやられていたとしても、腹筋を破壊されていたとしても、スタミナを絞り尽くされていたとしても、
アイドルレスラーの藤島を一瞬のうちにＫＯに追い込み、逆転することができるのがトップレスラー祐希子の実力だ。
卑怯な手を使って祐希子を追い詰める役目の藤島だが、今の祐希子にはその隙すらもなく、もはや止めることはできなかった。
仰向けに倒れた藤島をそのままにして、コーナーポスト代わりの岩に駆け上がる祐希子。
普段のコーナーポストよりも２倍ほどある高さは、映画的なダイナミックさを演出するためのものなのだろう。
「よくもあれだけ調子に乗って好き放題やってくれたわね！」
『ぅあ…………ぇ……………やだ………………』
下から見上げると、やけに遠く感じるこの岩の頂上から、今まさに祐希子の必殺技、ムーンサルトプレスが放たれようとしている。
頭部を集中攻撃されて大ダメージで横たわる藤島は、その必殺技に対する恐怖の表情だが、その場から動けない。
「トドメよ藤島ぁぁぁーーーーっ！！」
そして高く飛び立つ祐希子。岩の頂上から放たれ、その高い跳躍力の最高到達点から勢い良く落下してくる恐怖の必殺技ムーンサルトプレス！！
ドフウウッ！！
「うげえええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！！！」
その瞬間、腹の奥から響く悲鳴を上げる祐希子。
そこにはムーンサルトプレスを迎え入れるように折りたたまれた藤島の膝が待ち構え、
ムーンサルトプレスを放った祐希子の腹の奥底まで貫かれ、その身体は真っ二つに裂かれるように折れていた。
「うううぐぅぅぅううぅぅぅ…………っ！！っがああぁぁっ！！！あああああああ……………っ！！」
すでにＫＯ状態の藤島を完全に沈める必殺のムーンサルトプレス。
その圧倒的な攻撃力が膝で全て打ち返され、すでに破壊されて力を失った腹筋を貫き、その腹の中を完全に叩き潰された祐希子。
「ぐうぇぇ…………っ！！ぐが…………っ！うううぅぅっっ……っ！！！」
通常の２倍の高さから飛び込んだ強烈なダメージを腹に打ち返され、床でもんどり打つ祐希子。
その脇で今度は藤島が岩に登っていき、頂上に経つとその高さから見下ろす藤島。そしてそれを見上げる祐希子。
その高さに少し躊躇する藤島だが、今更やめるわけにはいかない。
『借りは返させてもらうわよ。今すぐにねっ！』
「ぁ……ちょっ……っ待ちなさ……………」
その場から高く飛び上がる藤島。下から見上げると恐ろしい高さに見える岩の頂上から美しく身体を一回転させながら勢い良く落下するムーンサルトプレス！！
ドスウウウッ！！
「っぐううえぇえええぇぇぇええぇぇぇぇぇええぇぇっ！！」
自身が放ったムーンサルトプレスを打ち返された大ダメージで動けない祐希子は、
その恐ろしい高さから降ってくる藤島のムーンサルトプレスを目の前にして何もできず、その強烈なムーンサルトプレスに断末魔の悲鳴を上げる。
「ううぅぐうぅぅぅ…………ううげええぇ…………うぐ……っぐうぅぅふ………………ぅげぇ…………………」
藤島に上から押さえつけられたまま今にも腹の中のものを口からぶちまけそうなうめき声を上げる祐希子は、
グロッキーになり、もはや動けない弱った身体と、その身体に伸し掛かったダメージの大きさを、
その息遣い、うめき声、そして全身を使って藤島にさらけ出してしまう。
祐希子を叩き潰した藤島は、たっぷり３カウント以上その上で祐希子を押さえつけてから立ち上がり、
『借りは返させてもらったわよ。
あーっはっはっは！姫様を助けるなんて、身の丈に合わないことをするからこうなるのよ！』
藤島自身がめったに見せない必殺技の不知火を藤島自身に決めて、そこから一気に畳み掛けられた藤島にとって、
このムーンサルトプレスはどうしても決めなければならなかった。
逆に必殺技のムーンサルトプレスを強烈に打ち返された上に、その直後に完璧なムーンサルトプレスで叩き潰された祐希子もこれで負けたと言うわけにはいかない。
口からだらだらと涎を溢れさせながら身体を起こし、必死に四つん這いになる祐希子。
勝負ありと判断したスタッフが撮影を終えようとしたが、その祐希子の姿を見て飛び出すタイミングを失ったかのようにまた引っ込んでいく。
体力を振り絞ってやっとの思いで四つん這いになった祐希子の後ろから強烈に股間を蹴り上げる藤島。
「んぎひぃいいいいいいぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ！！！！！！」
四つん這いの身体ががっくりと崩れ、悲鳴を上げて両手で股間を押さえる祐希子。
藤島はその上から覆いかぶさると、祐希子の首に腕を回すスリーパーホールド！
「っぐぇっ！！？」
さらに祐希子の身体に両脚を伸ばすと、股間に伸びた祐希子の両手ごと胴体を絞め上げる胴締めスリーパーホールド！！
「ぐううぅっ！？ううぅぅぐっっ！！！」
首に巻き付き呼吸を奪う藤島の腕、両腕ごと胴を絞め上げ両手を封じながら上半身のコントロールを奪う両脚。
「ぐうぅぉぉぉぉ……………っ！！ …くぁはっ…………うぐ…………ぐううぅっ！？」
両腕を抑えこまれて動きを封じられた祐希子は、両脚を使って全身を動かし、引き剥がそうとするが、
その瞬間にその動きを利用されて藤島に身体をひっくり返されると、胴締めスリーパーホールドのまま藤島の上に引きずり出される祐希子。
「おぉ……ぉ…………ぁ…………………………」
ひっくり返され、上に引きずりだされた祐希子は、両脚を使っても身体が大きく揺らせなくなり、下から絡みつく藤島を振りほどくことができなくなった。
「ぐぇ…………ひ…………………ぐひ…………ぃ…………………………………」
抵抗らしい抵抗のできなくなった祐希子の首をギリギリと絞め上げていく藤島。
両脚に挟まれて引き抜けない両腕、動きを封じられた上半身、グイグイと喉に食い込んでくる腕、そして完全に絶たれた酸素。
脳に渡る酸素が足りず、思考する能力を失った祐希子が唯一自由な両脚を大きく広げて腰を突き出し、空を蹴りあげ、ありもしないロープに足を伸ばし、
顔を歪め、舌を突き出し、完全に苦しみだけに支配されてもがく祐希子の無様な姿が白日のもとに晒される。
「………………………っ ……………………………っ！！ …………………………………」
すぐにその自由な両脚も大きく広げられたままガクガクと痙攣しはじめ、その全身からゆっくりと力が抜けていき、
「……………………………………………………………………………………………………………」
そのまま藤島の身体の中で意識を失っていく祐希子。
一瞬盛り返したものの、終始藤島に打ちのめされ続けた祐希子が完敗する姿がカメラに収められていた。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「ぅ……ぅぅ…………………」
意識を取り戻す祐希子。周りには介抱するスタッフが何人か。頭を抑えながら藤島を見つけると
「ぅ…………ちょっと…藤島っ……！」
股間蹴りや首輪での拘束など、藤島に文句を言おうとした祐希子だが、
【いやー藤島さん、もうサイコーでした！】
『えーそうですかぁ？』
【もう完全に女優でしたねぇ。プロレスラーもいいですけど女優になったほうがいいんじゃないですか？】
『またまたぁ。』
【演技臭さも無いですし、なによりこちらのリクエストを完全に再現していただけましたし。
もう最初は卑怯な手を使ってほしいっていうリクエストは土壇場で断られんじゃないかと思ってましたし、
それでもちょっと凶器攻撃っぽいことをしてくれる程度かなと予想していたんですが…】
『だってぇ〜、卑怯なことしてくれっていうからぁ〜。私こう見えて真面目だからぁ〜。一生懸命考えてどうしてほしいか考えたんですよぉ〜？』
【いやぁ、もうパーフェクトですよ！今、スタッフ全員、藤島さんにお願いして本当に良かったって思ってますから！】
『そーなんですかぁー？』
「…………………」
べた褒めのスタッフと、その隣でニコニコしながらアイドルの顔をしている藤島。
『あ、祐希子さん気が付きましたぁ？大丈夫でしたぁ？』
アイドルらしい笑顔で走り寄って来る藤島。
「ぇ……えぇ。大丈夫……」
そう、藤島はスタッフの指示通り、要求された仕事を完璧にこなしただけなのだから、祐希子はそれ以上なにもいうことができなかった。
【祐希子さんもお疲れ様でした。 ささ、水でも飲んで休憩してください。
この後のストーリーは決まっていないので、今脚本を作っているところです。
今しばらくかかるとは思いますが、この後も祐希子さんの見せ場が続きますから、安心してください。】
用意された水を飲んで休憩する祐希子。そして水を飲み干すと、すぐに次の水が用意される。
もちろんおしぼりを使えば、すぐに次のおしぼりが用意される。
この業界がそうなのか、このスタッフがそうなのかは分からないが、気配りが行き届いていてなんの不自由も無い。
藤島がアイドルを主軸にしたくなる気持ちもわからなくもない気がする。
【……はい。お待たせしました。続くお話が出来ましたので説明します。
マイティレディを倒したキラービーは、再び姫様を捕まえます。が、マイティレディがなんとか阻止します。
マイティレディは、その後姫様から力をもらってあそこの出入口を吹き飛ばして姫様を逃しますが、
出入口を塞いでキラービーを通しません。一旦ここまで撮影します。】
『はーい』
【祐希子さんはその出入口を身体で塞いで藤島さんを通さないようにしてください。
逆に藤島さんはそれを何とかしてこじ開けてください。
姫様は扉の向こうへ逃げていますが、キラービーが出入口を通ってしまえば姫様をたすけられません。祐希子さんは絶対通さないでください。
そしてキラービーは牢に閉じ込めていた姫様を一度マイティレディに奪い返されてしまっています。
ここでようやくマイティレディを倒しましたが、それでもすんでのところで逃してしまった状況です。
このまま姫様を逃せばキラービー自身も星団の長に処刑されるような大失態です。藤島さんは絶対通り抜けてください。】
「映画の撮影ってこんな適当なの？」
『今回だけだとおもいますよぉ。』
「……やっぱりそうよねぇ。」
【では撮影開始します。よろしくおねがいしまーす。
出入口を吹き飛ばして姫様を逃したマイティレディが出入口を身体で塞ぐ所から開始します。
マイティレディは扉を通さないのが最優先ですので、出入口を塞ぐ形で立って攻撃はしないでください。
キラービーはどうしても扉を通らないといけないので、なりふり構わずマイティレディを引き剥がしてください。
２分間守りぬくか、引き剥がして通り抜けたところで終了です。
それではよろしくおねがいしますっ！】
『邪魔よ！どきなさいっ！！』
祐希子の肩に手をかけ、引き剥がそうとする藤島。しかし出入口をしっかり塞いだまま通さない祐希子。
「……ここは通さないっ！」
『さっき手加減しないで殺しておくべきだったわねっ！』
パァンッ！！パァンッ！！
「んんっ！！んんんーっ！！」
祐希子の顔面を左右から平手打ちし、続けてエルボーを左右から叩き込む！
ゴッ！ゴスッ！！ガスッ！！
「んぐっ！んぁっ！！んんぐっ！！」
エルボーを打たれるたび、祐希子の顔面が左右へ弾け飛ばされる。
『どきなさいって言ってるでしょっ！』
そして下から突き上げるようなボディアッパー！！
ドフッ！！
「っぐぶぇぇ……っ！！」
一瞬で顔を歪める祐希子。そして藤島の手にもその手応えがはっきりと伝わっていた。
ドボッ！！ドスウッ！！ズムッ！！！
「んぐぅっ！！！ッグううううっ！！！ぐぶぇ……っ！！」
祐希子の口から涎が溢れ出て、だらだらと床に垂れ落ちて行く。
そのボディアッパーは祐希子の腹の奥にまで突き刺さり、およそトップレスラーの腹筋とは思えない弱さだった。
先ほどの撮影で強烈な集中攻撃を受けた腹筋はズタズタに破壊されており、内蔵もすでに悲鳴をあげていた。
右から脇腹を抉るフック、左からレバーを叩き潰すアッパー！
「っぐうえぇぇ！！ んんぐふうううううぅぅぅぅっ！！！」
そして胃袋を突き刺す前蹴り！
「おげえええええぇぇぇぇぇぇぇ……っ！！」
その瞬間、口から胃液を溢れさせる祐希子。その腹の中には撮影の合間に飲んだ水が溜まっていた。
次から次へと継ぎ足される水を飲んでいた祐希子は、腹に打ち込まれるパンチ１発１発に顔を歪めて歯を食いしばる。
ドスッ！！ボスッ！！ドボッ！！
「ふぐ…………！！ごおええぇぇ……！！ううごええぇぇぇ…………っ！！」
シーンの都合上、攻撃してはいけない祐希子。しかも出入口を通さないために両手を出入口を突っ張るようにして塞ぐ格好を維持する必要がある。
反撃してこないことが保証されている藤島は、破壊されて防御力を失いながらも無防備にされている腹をめった打ちにしていく。
ドスッ！！ボフッ！！ボスッ！！
「ぐがああぁぁぁぁぁっ！！ ふうぐえええぇぇぇ…………っ！ っぐううふうううううっ！！！！」
右から左から脇腹を叩き潰し、鳩尾、胃、下腹、レバー、好きなところを好きなように叩き潰していく。
そして祐希子の両肩に手をかけ、下から突き上げる膝蹴りを叩き込むと
ズドムッ！！
「おおぐううううううぅぅぅぅっ！！」
両脚をガクガクと震わせ始める祐希子。
『っくそおぉっ！！！ここを通しなさいっ！！ このぉっ！』
両脚をガクガクとさせる祐希子は、引き剥がそうとすればもう引き剥がせるだろう。が、引き剥がさずその腹を強烈に叩き潰す藤島。
「ぐええぇぇ……っっぐうううぇぇええええぇぇぇぇぇぇぇ…………」
半開きになった口から舌をだらしなく垂らし、だらだらと溢れる唾液を飛び散らせながらそのダメージに打ちのめされていく祐希子。
その目はすでに藤島の姿を捉えておらず、ハの字に歪んだ眉毛の下で上瞼に半分隠れるようにひっくり返り、瞳孔を完全に広げたまま中空を向いている。
『あああっ！！早く行かなきゃ見失うでしょ！！どきなさいっ！！』
右脚を大きく振り下げると一気に振り上げ、必死に身体を支えている祐希子の股間を強烈に蹴りあげる！！
ゴッ！！
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！！」
悲鳴を上げながら両脚を閉じ、膝から崩れ落ちる祐希子。
その直後、素早く後ろに下がった藤島が猛然とダッシュし、崩れ落ちた祐希子の腹をぶち抜く強烈なドロップキック！！
ドフウッ！！！
「っうごええええええええぇぇぇぇぇぇーーーーーっ！！！」
鈍く水っぽい打撃音とともに身体を真っ二つに折り曲げて吹き飛ばされる祐希子。
「ぐうえええぇぇぇぇぇぇ……っ！！！ ううげええええぇぇぇぇぇ……っ！！！」
吹き飛ばされた床に横たわり、腹の中のものをぶちまける祐希子。
その脇を猛スピードで走り去っていく藤島。
口から胃液の糸を床に伸ばして声を出せないまま、藤島を恨めしそうな顔で睨む祐希子が床に這いつくばると、撮影がようやく終了する。
【はいカットーっ！！
藤島さんすごいじゃないですか！いやはやここは祐希子さんが持ちこたえると思ったんですが、
執念でこじ開けた感じでしたねぇ！いや本当に素晴らしいです！！
祐希子さんも素晴らしかったですよ。鬼気迫る表情で通してなるものかという気迫がにじみ出ていましたねぇ！！
さてマイティレディの負けなので、シナリオはバッドエンドに近いものになりますが、
２作目を作れるような形でシナリオを作ります。あとのシーンは、後日撮影しますので、また改めてシナリオをお渡ししますね。】
『はーい。わかりましたぁ〜。』
「ぐひぃ……うぐうぅぅ……っはぁっ…………はぁ……ぉげぇ………………。」
肩を上下に揺らしながら荒い息を見せる祐希子。
口からだらだら溢れる唾液をスタッフが拭いながら
【ではこれから、先ほどの戦闘シーンでのNGシーンの撮り直しを行います。】
『はーい。』
「い……いまから……………？」
【はい。最初の方から時系列でポイントを抑えての撮影になりますので、もう少しです。
まずは藤島さんから祐希子さんへパワーボムするシーンで、破壊床エリアでのパワーボムです。
あまり派手に床が壊れなかったので、撮り直ししたいと思います。】
「は……はい……。」
『わかりましたぁ。』
破壊床エリアに移動すると、
【祐希子さん、床に叩きつけられるときに、大きく腕を広げてもらって良いですか？
藤島さん、パワーボムのあとしばらく抑えこんでください。
セリフは先程のシーンの物を使うので技だけで結構です。ではお願いします。】
何事も無いかのように祐希子の頭を両脚に挟み込む藤島。だがその周りには固定カメラが設置され、さらに複数人のカメラマンがその瞬間を逃すまいと構えている。
それを全く気にもせず、祐希子の身体を一気に振り上げ、そして最高到達点から一気に真下に振り下ろすパワーボムが炸裂する！
バキバキイィィッ！！！
「ううがああぁっ！！」
両手を広げながら床に叩きつけられる祐希子。
後頭部から叩きつけられ顔を歪め、力なく両脚を放り出す祐希子の身体を中心にして床がバキバキに割れる光景、
そしてパワーボムの瞬間を上下から近接距離でしっかりとカメラに収めたスタッフ達。
次は三角絞めです。これは途中から役名ではなくリングネームでの会話になっていました。
先ほどのパワーボムからマウントパンチ、続けてギロチンチョークという藤島さんの大活躍から逆転した祐希子さんでしたが、
更に三角絞めが極まってしまうというシーンでした。セリフが全般的に使えないので撮り直しになります。
藤島さんは祐希子さんを煽ってください。 おっと、違います。キラービーがマイティレディを煽ってくださいです。
またリングネームが出てきちゃうと、もう一回撮り直しになってしまいますからねぇ。あはははは。
祐希子さんも煽り返してください。それでしばらくしたら三角絞めから抜け出してください。よろしくおねがいしまーす。】
カメラを設置し、その中心で胴に藤島の両脚を回したガードポジションから撮影が始まり、
祐希子が藤島に覆いかぶさろうとすると、その脚を組み直して三角絞めに捉える。
「ぐうぅ……っ！」
右腕を前方に伸ばしたまま藤島の両脚に捕まる祐希子。
『ふはははは。所詮この程度ってことかしら？マイティレディ！
ピスケス星からわざわざ殺されに来るとはいい趣味してるわねぇ！』
「ぇぐ…………ひ……姫様を…………ぅ……たす……け………………くふ……………っｔ」
祐希子の右手を掴んで逃さず、その首をがっちり絞め上げる藤島。
『え？姫様たすけて？なぁに？姫様に助けを求めてるのかしら？』
脚をゆっくり絞め上げていき、ガッチリとらえた上半身を絞り上げていく藤島。
「ぉ……ぉあ………………っちが……ああぁ……ぐ…………ぇ…………………っ！」
『えぇ？きこえなーい。何言ってるかわかんないわよぉ？』
引きずり込まれないよう、下半身を突き上げて対抗する祐希子。
だが構わず両脚で祐希子の首を絞めあげ、腰を突き出してその首を押さえつける藤島。
「ぐひぃぃ…………っ……っ！！」
『聞こえないって言ってるでしょー？』
その瞬間、祐希子の頸動脈が完璧に潰されてしまうと、
「ぉは…………ぉ……………………ぉふ……ぅ…………………………………………………………………」
祐希子の黒目がクルッと上瞼に吸い込まれ、高く突き上げた下半身を支える両脚をビクッビクッと痙攣させはじめ、大きく広げながらリングに沈んでいく祐希子。
「く……ふ…………んふ………………ぅ…………………」
『ああっ祐希子さんっ？祐希子さんっ！？しっかりしてくださいっ！！』
気が付くと祐希子は藤島の股間に顔をうずめたまま意識を失っていた。
祐希子が意識を取り戻すまで待ち、再度撮り直しをするものの、
「ぐええぇぇ………………っ！！ くうふ……ぁは………………」
やはりもがくうちに三角絞めにガッチリ捕らえられてしまい、強烈に絞め上げられる祐希子。
「ぅ…………くふ………………ぅへぁ……………………………………っ！！」
再び意識を吹き飛ばされ藤島の両脚の中で舌を付きだして白目を剥く祐希子。
その後何度かの撮り直しを行い、そのたびに祐希子の失神シーンの記録ばかりが増えていく。
そもそも脚の力を腕の力で跳ね返すのは至難の業で、技術で引き剥がすのにも限界がある。
体力が万全であればまだしも、体力はすでに絞り尽くされている祐希子にとって、それは困難な要求であった。
しかし、ここから次のシーンにつなげる必要がある以上、どうしてもこの三角絞めから抜け出すシーンが必要でもあった。
その後、更に数度の撮り直しを行い、藤島が汗で手を滑らせた瞬間になんとか脱出してようやく撮り直しを終えた。
【次はフライングボディプレスになります。
祐希子さんのショルダータックルで藤島さんが破壊壁ごと吹き飛ばされて、続けてジャーマンスープレックスです。
その続きで、壊れた破壊壁を駆け上がった祐希子さんがフライングボディプレスをかけるというシーンです。】
破壊壁の下で横たわる藤島、そしてその破壊壁の穴を踏み台にしながら駆け上がった祐希子が、そのまま向き直って藤島めがけて落下するフライングボディプレス！
ドオオンッ！！
『っぐううううぅぅううぅぅぅっ！！！！』
壁を駆け上がる祐希子に押しつぶされ、歯をくいしばってうめき声を上げる藤島。
次はですねぇ。えー……。なんといいますか、電気あんまのシーンですね。
これも撮り直しが必要になってきます。
電気あんまが悪いわけではないのですが、切り返しで藤島さんを蹴ったところが問題でして…。
キラービーは遠慮なくこういう技を使って頂いて良いのですが、
マイティレディが使ってしまうと具合が悪くてですねぇ……。】
つまり藤島の股間を蹴りあげて切り返したのが問題であり、これが腹であれば問題無かったということである。
ドガガガガガガガガッ！！
「んんぐおおぉぉおぉぉぉぉおおっ！！！！！」
両脚を藤島に掴まれたまま、その屈辱的な踵の連打を浴びる祐希子。
「うぎぃぃぃっ！！いぎひひいぃぃぃぃぃいいいいぃぃぃぃぃっ！！！」
悲痛な悲鳴を上げたかと思うと、全身から力が抜けてぐったりとして意識を失う祐希子。
祐希子の意識が戻ると再び撮り直しが始まる。
これでもう何度目の撮り直しなのだろうか。
撮り直しをするたびに両脚を広げてその自由を藤島に奪われ、その股間に伸びる踵を甘んじて受け入れる祐希子。
そして始まる強烈な連打。
ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカッ！！！
「んぉおおおおぉぉおぉぉっ！！！！ んんぐううぅぅぅぅぅっ！！うううぐぅぅぅぁああああああっ！！！！！」
両脚の自由を奪われた状態で、藤島への攻撃ができない祐希子に対し、スタンディングの状態で上から強烈に踵を踏み落としていく藤島。
無防備に広げた股間に踏み落とされる踵の連打に全身を捩らせて悶絶しながら、その脚を引き抜こうとするものの、
この強烈な電気あんまですでに何度も失神させられている祐希子の動きはあまりにも鈍く、藤島の腕から脚を引き抜くことはできない。
引き抜くことができないからその強烈な電気あんまに貫かれ続け、
しばらくすると口から泡を噴きながら白目を剥いて全身を大きく痙攣させながら意識を吹き飛ばされる。
撮り直しのたびに電気あんまを受け続ける祐希子が失神するまでの時間が短くなるばかりで埒が明かない。
とうとうこのシーンは全体をカメラに収めることを諦め、引き剥がすシーンだけアップにすることでごまかすことにされてしまった。
その後祐希子のツームストンパイルドライバー、ウラカンラナを角度を変えながら撮影すると、
次はムーンサルトプレスを撮影したいという。
確かに見せ場となるシーンの１つではあるが、藤島に迎撃され、しかも直後にムーンサルトプレスで叩き潰されたシーンである。
そのシーンを撮り直す必要があるのかと思うと、なんということはない。祐希子が「藤島」と叫んでいた。
これでは使えないのだからしょうがない。
「トドメよキラービーっ！！！」
岩の上から高く飛び立つ祐希子のムーンサルトプレス！しかし当然ここは藤島に迎撃される。なぜならそれは迎撃されるシーンなのだから。
ポストに比べて２倍ほどの高さの岩から飛び立ったムーンサルトプレスは藤島の膝の上に落下し、
ドムウゥゥッ！！！
「おぐふうううううううぅぅぅぅぅぅぅっ！！！！！」
完全に破壊された腹筋ごしに散々叩き潰され、腹の中でどろどろに潰された内蔵をぶち抜く藤島の膝。
祐希子は内蔵の悲鳴が溢れ出るかのような悲鳴を上げながら床を転げると、その真上には今度は岩の上に立つ藤島の姿。
そのまま高く飛び上がると、お手本のような美しいフォーム、美しい放物線を描きながら落下してくる藤島のムーンサルトプレスが祐希子の身体を強烈に叩き潰す！
ドスウウゥッ！！
「ぉおぐうううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーっ！！！」
藤島の身体に押しつぶされる衝撃で、その場でＶの字に折り曲げながらバウンドする祐希子の身体。
「ううううげええええぇぇぇぇぇ……………っ！！」
たまらず腹を抱えて床をのたうち回る祐希子。
ＫＯ状態の藤島に放った必殺技のムーンサルトプレスを迎撃され、
その直後に放たれた藤島の強烈なムーンサルトプレスで逆にＫＯされる屈辱を再び味わわされる祐希子。
この後胴締めスリーパーホールドに入るまでの一連の流れを集中して撮影したいので…。】
ムーンサルトプレスで叩き潰された祐希子が立ち上がろうと四つん這いになった瞬間、
真後ろから祐希子の股間を強烈に蹴り上げる藤島。
「んんおおおおおぉぉぉぉっ！！」
蹴り上げられた股間に両手を伸ばして崩れ落ちる祐希子。
…………だがＯＫが出ない。
【すみません、もう一度お願いします。藤島さん、すみませんがスリーパーホールドに入るところまでお願いします】
「あ、はーいわかりましたぁ。」
再び四つん這いにさせられる祐希子。
そして真後ろから突き刺すようなトゥキックで蹴りあげる藤島。
「はぎいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃっ！！！」
再び蹴り上げられた股間に両手を伸ばす祐希子の上から覆いかぶさり、胴締めスリーパーホールドを決める藤島。
「っぐうぅぅっ！！！ぐうええええぇぇぇっ！！！」
【はいありがとうございましたぁ！ これで撮り直しも終わりです。】
『はーいありがとうございましたぁ。
あ、そういえば私が勝ったら私がメインのポスターを作ってくれるって言ってませんでしたっけ？』
【あ、そうですね！約束通り藤島さんメインのポスターを作りましょう。撮影しましょうか。】
終盤のシナリオは作らず、二人の試合結果に合わせてシナリオを作ったという手法は、映画の公開前から話題にされ、
その後公開された映画で、途中まで大活躍だったはずのヒロインが最終局面でボロ負けしてバッドエンドを迎えるという内容が話題になっていた。
公開記念イベントで行われた映画コラボ試合では、衣装を着た二人がリングで戦い、
同じく股間攻撃を含めた卑怯な手を織り交ぜる藤島を相手に失神ＫＯされる祐希子の姿があった。
なお、映画撮影に密着して撮影されたメイキングビデオと祐希子メインのポスターは祐希子のファンクラブ会員に限定販売され、
ＮＧシーンや撮り直し、固定カメラが収めた映像から映画に使われなかったシーンと公開記念イベントの試合と藤島メインのポスターは
藤島のファンクラブ会員に限定販売される。
芸能活動には手を抜かない藤島が活かしきったレスラーという能力、映画雑誌からの好評価、
スタッフからの指示を完璧にこなすプロ根性、そして女優かと思われるような演技力を発揮した藤島の凄さは多方面から評価された上、
何故か逆に普段の試合でのアイドルレスラーぶりも評価され、藤島の過ごしやすい環境が整っていくのであった。
>>16-27が前振りで>>28からが本題になります。
磔にしてみたりヘドロの池に落としてみたりでどんどん戦いにくくさせようと思ってたのですが、
結局やめてしまったので別にこんなSF設定にする必要は全くなくなってしまいました。
要は藤島のためにサンドバッグになるのではなく、
祐希子がサンドバッグになるべき状況になるとか、
祐希子自身のためにサンドバッグにならざるを得ないとかいう展開にしようかなと言うことです。
世界観、二人の衣装、二人の汚れ具合と
藤島とスタッフとの間につながりがあったかなかったかとか、２作目の有無は想像にお任せします。
GJ
これだけブッ飛んだ個人設定の作品を投下してくれるのは個人的に嬉しい
自分も偏った嗜好や個人設定が甚だしいので励みになるし勇気をもらえる
ゲームでも映画撮影とかのイベント発生するしこういうの面白いな〜。
弱いはずの奴に負けるのはやっぱり興奮する。
藤島は監督と繋がりがあってフィールドのギミックは熟知していたと脳内変換させてもらおう！
むしろギミックの一部は藤島の提案だと脳内(ry
めっちゃ面白かった。描写一つ一つが興奮させてくる。
自分の妄想を拾ってもらうととても嬉しいね。
同じ趣味嗜好の人がいるっていうのが嬉しい。
続き書こう書こう思っていたんだけど、先延ばしにしてしまっていた。
>>16->>33を見て賢者モードになってしまっているけど復活したら自分も続き書きたい。
でも今は市ヶ谷＆南の妄想が膨らんでいる。
超GJです！
藤島が実に活き活きしてましたね。
演技力の評価が高かったのは藤島の才能もさることながらやはりヒールの方が地の性格に近いからかな。
衣装は初代レッスルみたいな超ハイレグリンコスで想像してました。
そんな衣装だったら内容も合わさってR18指定の映画になるでしょうけど（笑）
新キャラとして渡辺・菊池あたりも加えた続編なんかも妄想しちゃいます。
>>34
久しぶりの投下GJ！
これでまたにぎわってくれるといいなあ
本スレでレスラー（映画）の話題が出ていたので考えたんだが
試合でのリョナだけではなくパンチドランカーの後遺症でボロボロになっていく。それでもリングに上がらなければならない…
なんてシチュはどうだろ？ネガティブすぎるかな？
ロートル化が著しい理沙子さん、幼少期のプロレス後遺症がたたってきたディアナ、矢吹丈みたく殴られ続けてきたであろう近藤
リングでさんざん慰み者にされてきた桜井さん、俺的に悲劇的なシチュが似あう斉藤さん、ギャップ萌えになりそうな鏡さん
そして引退間際の頃のゆっこ
男子レスラーと女子レスラーでその辺一緒にしちゃいけない部分もあるし
引退を決定づける試合なんてのはフィジカル・メンタルともにリョナっちゃう感じあるかも
レッスルではなくリンドリになっちゃうけど、ベテランになって体ボロボロのディアナと全盛期下り坂くらいで腰膝痛めちゃったエリスのタッグとか想像すると少し滾る
色々考えてみたんだけど>>34を読んだ後だったので大怪我をしたヒロインソニックキャットが悪の怪人をやつけるために闘いに行くみたいな設定を思い付いた。
今年はいつもの企画はどうしますか？
いつも通りで良ければテンプレを貼りますけど。
程よく過疎ってるし荒れずに出来るといいねぇ
投下争いにならなくても、参加した人が楽しめればいいんじゃないかな？
面白い組み合わせや試合展開があれば、久しぶりにレポに起こすのも面白そうだ
25日は朝早く出かけてたぶん夜8時過ぎまでは帰宅出来ないので
ちょっと早いですけどテンプレ貼っておきますね。
・例の番組開始とともにスタート(18：30〜)
・例の番組の終了とともに終了(〜21：54予)
・負けたほうは次の試合にも強制的に出場する
・負け残り選手を左側、参戦選手を右側に記入すること
・前の試合にアンカーを付け、試合の結果（フィニッシュ技）を書く
また、極力何かしら短評を添える
・次の試合の組み合わせを書く
負け残った方の選手を左側にして書く
・勝ち抜けた選手がもう一度出場してもＯＫ
・レスのタイミングがかぶった場合は、先のレスを採用
・結果は各々自由に決めて良い
・但し、空気を読み合ってケンカや荒し行為はしないこと
・ラッシュ時も落ち着いてリロード確認してから書き込むと吉
[例]
○○1 名無しさん：2015/07/25(土) 18:30:00 ID:???
南利美○ vs ×桜井千里
（スリーパーホールド）
桜井さん開始早々に堕とされたｗｗｗ
桜井千里 vs ディアナ・ライアル
○○2 名無しさん：2015/07/25(土) 18:32:50 ID:???
>>○○1
桜井千里○ vs ×ディアナ・ライアル
（ハイキック）
桜井さんのハイでディアナが崩れ落ちた
尻突き上げて失神しててレフェリーストップ
ディアナ・ライアル vs 杉浦 美月
○○3 名無しさん：2015/07/25(土) 18:32:55 ID:???
>>○○1
桜井千里× vs ○ディアナ・ライアル
（ダブルムーンサルト）
堕とされた影響か桜井さんの動きが悪く、ディアナに一方的にやられる桜井さん
桜井千里 vs マイティ祐希子
この場合、○○3は無効
まだレポは書きあがってないんだが、両方とも決着がついた。
で、その後は重傷負った選手は休養をとってたんだが・・・
ローズ・ヒューイット、ファントムローズ１号、チョチョカラス（+海外武者修行に出てた菊池理宇）
彼女らは特に酷い負傷をしてて一時は選手生命すら危ぶまれてたんだが、名医に恵まれたのもあって今では大分良くなったとの事。
また、シルバーフェンリルは『処刑（詳細は後日レポートで書きたいと思う）』を受けて相当な重傷を負ったが、コッチも回復してる。
ゴールドフェンリルは『処刑』からは逃げおおせ、全世界タイトル統一トーナメントでローズに敗北したがダメージはそこまで大きいものにはならなかった。
クリス・モーガン、ジェナ・メガライト、ナスターシャ・ハンの王座奪われた組も結構な重傷を負ってはいるものの、例の４人組＋シルバー程ではなかった為今では全快してるとのことだ。
え？カオス？あの人はピンッピンしてるよ。やっぱ最強だな！（
で、ここからが本題。
海外トップ団体で血の海を作り上げた一連の『戦争』の関係者も、当然２７時間プロレスに参戦するとのコトだ！
ローズ・ヒューイット、ファントムローズ１号、チョチョカラス、菊池理宇、シルバーフェンリルの重体五傑はまだダメージが残ってるとのことだが、つい先日日本に向かった。試合開始までには到着するだろうさ。
勿論、他の海外選手もこぞって日本へ向かっている模様。今年も２７時間プロレスが熱くなるな！
当然、俺も彼女等の後を追って日本へ向かってるぜ。この祭りはやっぱ生で見なくちゃあな！
前スレから延々と続く>>49の因縁に限って言うなら、むしろ望むところみたいな殺伐しく廃退的な雰囲気と、後戻り出来ない修羅の道を往くのにも似た覚悟を感じた
最近は我々書く側の不手際による無効試合が目につくが、今回は書き込まれた選手の側の（我々の妄想を超えた）暴走による無効試合が多くなりそうだ
今年は内容が大荒れだぜぇー！！
ライラさん乙
暴れるのも程々にな
（デスバレーボム）
武者修行より一時帰国し、成長した姿を見せ付けたい菊池。
が、壮絶な試合のダメージが残っているのか動きに精彩を欠く。
そこをライラに徹底的に甚振られ、なまじ根性があるせいで初戦から大流血・大ダメージを被る羽目に。
最後はデスバレーボムで失神失禁ＫＯ！
菊池理宇 vs オーガ朝比奈
名前のタイプをミスってしまったので・・・再レスです
ライラ神威○ vs ×菊池理宇
（デスバレーボム）
武者修行より一時帰国し、成長した姿を見せ付けたい菊池。
が、壮絶な試合のダメージが残っているのか動きに精彩を欠く。
そこをライラに徹底的に甚振られ、なまじ根性があるせいで初戦から大流血・大ダメージを被る羽目に。
最後はデスバレーボムで失神失禁ＫＯ！
菊池理宇vsオーガ朝比奈
菊池理宇× vs ○オーガ朝比奈
（スクラップバスター）
オーガのパワーが唸る！
初戦に受けた大ダメージを癒す間もない菊池はなす術なく蹂躙されてしまう・・・
しかしまたも粘る菊池、じれるオーガの猛攻が加速。
そしてアクシデント発生、菊池のコスが破けてしまった！
しかし恥らう余裕もない菊池。最後はスクラップバスターでまたもや失禁・失神ＫＯ！
菊池理宇 vs アリス・スミルノフ
×菊池理宇vsアリス・スミルノフ○
（アルゼンチンバックブリーカー）
ダメージが残り動きが重い菊池を容易につかまえる朝比奈
首にチェーンを絡ませ散々に引きずり回す
リング中央でアルゼンチンが決まり、菊池あえなく失神
菊池理宇 vs 小川ひかる
>>55
×菊池理宇vsアリス・スミルノフ○
（アルゼンチンバックブリーカー）
ダメージが残り動きが重い菊池を容易につかまえる朝比奈
首にチェーンを絡ませ散々に引きずり回す
リング中央でアルゼンチンが決まり、菊池あえなく失神
菊池理宇 vs 小川ひかる
菊池理宇× vs ○小川ひかる
（裏ＳＴＦ）
軽く意識を戻してからのストレッチプラムで早々にオトし勝利をもぎ取った
小川、申し訳なさそうだったがやはり負けは嫌なようだ
菊池理宇 vs 大空みぎり
菊池理宇× vs ○大空みぎり
（場外ラストライド→場外２０カウント）
大空みぎり、今大会初登板にしてその暴虐を大いに振るう！
失神したままの菊池の髪をつかんで引き起こし、ロープへ投げ込んで跳ね返ったところへビッグブートを叩き込む！強烈な衝撃で無理矢理意識を覚醒させられる菊池。
その後はロープに磔にして全身余すところ無く殴り蹴り、更にコーナーポストめがけてジャイアントスイング。
コーナーに頭からぶつかり、失禁してしまう菊池。だがみぎりは菊池を掴み上げ、コーナーポストで登りトップから場外めがけラストライド！
コンクリの床に叩きつけられた菊池、白目を剥きまんぐり返しの体勢で失神・失禁・さらに脱糞。
そのまま場外２０カウントが数えられた。
菊池理宇 vs ビューティ市ヶ谷
×菊池理宇 vs ビューティ市ヶ谷○
（スペース・トルネード・イチガヤ）
こういうときに負けるのが市ヶ谷様だが、今回はわりと堅く入った
この大会では結構痛い目を見ているから流石に慎重である、いつまで続くかは知らんが
きっちりと小技でダメージを加算して、大技でフィニッシュである
小技の時点で白目剥きっぱなしだったような気がするが仕方ない
菊池理宇 vs 藤島瞳
菊池理宇? vs ○藤島瞳
（STF）
終始うつ伏せでバックをとられたまま何も出来ない菊池
時折体を硬直させては震え絶叫、脱力という何が起こっているのか傍目からは不明な状況で残り少ない体力を浪費
最後には締め上げる藤島に何の抵抗も出来ずに失神失禁
菊池理宇 vs マイティ祐希子
×菊池理宇 vs マイティ祐希子○
（JOサイクロン）
こういうときに負け（ry
流石に慎重（ry
でも捨て身の零戦ミサイルくらってやばかったのは内緒だ！
菊池理宇 vs ローズ・ヒューイット
×菊池理宇 vs ローズ・ヒューイット○
（バスターローズ）
ローズ、先日散々ボロボロにされた鬱憤を晴らすかのごとく大暴れ！
菊池理宇 vs サキュバス真鍋
×菊池理宇 vs サキュバス真鍋○
（クロスアーム式カベルナリア）
この大会を最も楽しんでる者に一人がこの真鍋だろう
破けたコスをひん剥いてブーツ・ニーパッド・リストバンド・鉢巻以外何も纏わぬハダカ状態にするという外道行為に及んだ上
そしてクロスアーム式カベルナリアでサックリとオトした上でハチマキさえ奪い去った
菊池理宇 vs ダークスターカオス
×菊池理宇 vs ダークスターカオス○
（ダークスターハンマー）
既に満身創痍の菊池に対し、カオスが行った技はただ１つ。
菊池を引き起こし、ダークスターハンマー一閃。
あまりに強烈な一撃に嘔吐失禁脱糞し、盛大にリングにぶちまける菊池。ノックアウト。
ぶちまけたものに、心なしか赤いものが混ざってるか・・・！？
菊池理宇 vs シンディー・ウォン
×菊池理宇 vs シンディー・ウォン ○
(連続膝蹴り)
とっくに限界に達しているであろう菊池だが、シンディーからの気付けの一撃に意識を取り戻す。
そしてボロボロに体を震わせ、立ち上がる。
しかし立ち上がるのが税一杯のようで、歩くどころか腕をあげてファイティングポーズをとる事すら厳しい模様。
そんな菊池に対し、容赦ない連続攻撃を叩くウォン！
菊池が倒れるたびに挑発し、菊池はそれに応じるかのごとく立ち上がる。
糞尿を垂れ流しながら闘う菊池、しかしその努力は報われることなく叩きのめされる。
最後は立ち上がることすら厳しくなった菊池を立たせ、ボディへ膝蹴りを連発。
吐き出されるゲロや糞尿が赤くなったところでようやく解放された。
菊池理宇 vs エミリー・ネルソン
菊池理宇○ vs ?シンディー・ウォン
（エビ固め）
シンディーが完全舐めプで菊池の股間にニーリフト連打
この視点で菊池は白目を剥いていたが、何度も失神と覚醒を繰り返させられる菊池
最後の力を振り絞って丸め込み連敗地獄脱出
すべての力を使い果たした菊池に八つ当たりのニーリフトで菊池完全KO、担架で運ばれる
シンディー・ウォン vs サンダー龍子
○菊池理宇 vs エミリー・ネルソン×
（スモールパッケージホールド）
白目を剥いたままピクリとも動かない菊池に攻撃を加えていいものか躊躇いのあるエミリー、貴族のプライドが追撃をよしとしないのか
背を向けてコーナーに戻ろうとしたそのとき、背後に異様な気配が
それは幽鬼のように揺れながら立つ菊池、悲鳴を上げ反射的に張り手を放つエミリー
しかしカウンターのエルボーをもらい一瞬意識が飛ぶ
そこを丸め込まれ、菊池に勝利を献上してしまう
エミリー・ネルソン vs ジェナ・メガライト
エミリー・ネルソン? vs ○ジェナ・メガライト
（ジャーマンSH）
いきなり掴んでジャーマン
起き上がってはぶっこ抜いてジャーマン
ジャーマンアンドジャーマンアンドジャーマン
ジェナ・メガライト vs 桜井千里
エミリー・ネルソン○ vs ×ジェナ・メガライト
（バックスライド）
試合開始からアクセル全開のメガライト、エミリーを終始圧倒しKO寸前まで追い込むも
一瞬の隙を突かれクイック技で逆転負け
ジェナ・メガライト vs 永原ちづる
続きは>>71からかな。
ジェナ・メガライト× vs ○永原ちづる
（逆さ押さえ込み）
マガさん、まさかの同じ轍を踏むの巻
ジェナ・メガライト vs 桜井千里
早々にミスってたわ
スマンな
>>73でいいのね？
>>73
×ジェナ・メガライト vs 桜井千里○
（フロント・ハイキック）
丸め込みとはいえ、連敗に動揺するメガ様
桜井さんに八つ当たりのベリィ・トゥ・バック3連発を放つ
フラフラの桜井さんをぶん殴ろうとしたが、クロスカウンターが入り逆襲されてしまう
オマケにフロント・ハイキックをアゴに入れられ脳震盪をおこしたまま10カウントを聞くハメに
ジェナ・メガライト vs 斎藤彰子
ジェナ・メガライト× vs ○斎藤彰子
（逆さ押さえ込み）
流石に桜井さんに蹴り倒された後でもと思ったら二度ある事は三度
瀕死の斉藤さんに押さえ込まれる
ジェナ・メガライト vs 結城千種
（ベリー・トゥー・バック）
白熱の投げ技対決は渾身のベリー・トゥー・バックでメガライトが制す。
しかし連敗でフラストレーションの溜まったメガライトは失神状態の千種にさらにベリー・トゥー・バック5連発
結城千種 vs 武藤めぐみ
>>76
ジェナ・メガライト○ vs ×結城千種
（ベリー・トゥー・バック）
白熱の投げ技対決は渾身のベリー・トゥー・バックでメガライトが制す。
しかし連敗でフラストレーションの溜まったメガライトは失神状態の千種にさらにベリー・トゥー・バック5連発
結城千種 vs 武藤めぐみ
○結城千種 vs 武藤めぐみ×
（ジャーマンスープレックス）
ここのところ結果を残していない千種
しかし今回は徹底的な足殺しからのジャーマンでパートナーに泡を噴かせた
武藤めぐみ vs 楠木悠里
○武藤めぐみ vs 楠木悠里●
（シャイニングウィザード）
ちだねに負けたがダメージは残ってない模様
楠木のパワーに真正面から立ち向かってラリアット返しからのシャイニングウィザード
まともに首に受けて、楠木が失神
楠木悠里 vs ボンバー来島
楠木悠里× vs ○ボンバー来島
（ナパームラリアット）
27時間では勝てる来島さん
楠木とのラリアット合戦を見事制した
楠木悠里 vs 星野ちよる
×楠木悠里 vs ボンバー来島○
（ナパームラリアット）
壮絶なラリアットの打ち合い
お互い気絶しそうになりながら必殺の一撃を叩き込み続け、最後まで立っていたのは来島だった
楠木は完全に失神しリングに大の字となった
楠木悠里 vs 成瀬唯
×楠木悠里 vs 星野ちよる○
（ちょるだーたっくる）
万全の状態でも倒すことが難しいちよる相手に、今のコンディションで効く攻撃を加えられるはずがなく
逆に、いつもなら軽く跳ね返すちよるのタックルを受け損なってしまいまさかの敗戦
楠木悠里 vs 石川涼美
×楠木悠里 vs 石川涼美 ○
（ベアハッグ）
前の試合の疲労が色濃く残る楠木
石川さんを何とか捕まえようとするが翻弄されるばかり
疲れ切ってダウンしかかった隙を突かれてのど輪落としされる
さらにベアハッグで楠木の顔が石川さんの乳に埋もれて窒息失神
楠木悠里 vs 八島静香
楠木悠里○ vs ×八島静香
（スモールパッケージホールド）
ゴングが鳴っても半ば白目剥いて崩れ落ちてる楠木に「なんだかなぁ」って表情で引き起こす八島
そこを電光石火で絡みつきゴロン
ギリギリ3カウントまで抑えこむ
八島静香 vs 小川ひかる
○八島静香 vs 小川ひかる×
（ケンカキック）
ラフファイトに出られると、ひかるちゃん本当に辛いなあ･･･
ケンカキックがアゴに入ってホント真っ直ぐ後ろに倒れたんだけど大丈夫か？
小川ひかる vs テディキャット堀
×小川ひかる vs テディキャット堀 ○
（バックドロップ）
関節を取るには機敏な反応が不可欠なんだが、脳を揺らされたらしいひかるにはソレが欠けてしまった
空中殺法に翻弄されてボロボロになり、それでも諦めないひかるだったが・・・
トドメのバックドロップであえなく撃沈
小川ひかる vs オーガ朝比奈
×小川ひかる vs オーガ朝比奈 ○
（スクラップバスター）
早くも青色吐息のひかるに対し、朝比奈はまさに典型的ヒールな振る舞い
動きが鈍いひかるに大技を乱発、ボロ雑巾も同然に
更には力任せにコスを引きちぎるという凶行に及んだ
そしてトドメは勿論スクラップバスター
ひかる、コスを剥かれた上に失神失禁ＫＯ
小川ひかる vs 霧島レイラ
×小川ひかる vs 霧島レイラ ○
（STOボンバー）
パワー溢れるラフ殺法に、ひかるまたしても苦戦
意識が朦朧としているらしく、力任せの技の数々に全く対応できず
トドメのＳＴＯを喰らうと共に再び失禁してしまいＫＯ負け
奇しくも、ライバルである菊池を後を追うかのごとくどんどん打ちのめされている・・・
小川ひかる vs ミレーヌ・シウバ
×小川ひかる vs 霧島レイラ○
（パワースラム）
いくらひかるでもパワーファイターをふたり続けては無理だぞ
久々のリングで張り切りすぎた霧島さんの勢いつけすぎたパワースラムでひかる轟沈
小川ひかる vs グリズリー山本
×小川ひかる vs ミレーヌ・シウバ○
（ニーリフト）
首相撲に捕らえられ、膝小僧が腹部や顔面に連続着弾
その数が20を越えたあたりで力尽きた小川、そのまま硬直して顔から前のめりにダウンしてそのまま動かなくなってしまった
小川ひかる vs 栗浜亜魅
×小川ひかる vs ミレーヌ・シウバ ○
（ニーリフト）
『野獣の咆哮』と共にリングインするシウバ、ひかるは意識を取り戻すもなかなか立ち上がれない
力を振り絞ってなんとか立ち上がると、眼前のシウバが容赦なく嵐のような打撃を叩き込む
もう負けたくないと言わんばかりに耐えるひかる、しかしコーナーへと追い詰められてしまう
ロープに両腕をかけ、ダウンを拒むひかる。そこに繰り出される打撃地獄
腕をかけた体勢のまま嘔吐・失禁、そこにシウバは組み付いてニーリフト連打というえげつない追い討ち
とうとう肛門まで決壊、脱糞してしまい敗北
小川ひかる vs 大空みぎり
○小川ひかる vs 栗浜亜魅×
（反則負け）
試合は終始栗浜のペースで進み小川をカベルナリアに捕らえる栗浜。
ギブアップする小川を無視し、レフリーの制止も無視して技をかけ続ける。
ところがその行為を反則に取られてしまい反則負けに。
腹いせに小川が失神するまで技を解かなかった。
栗浜亜魅 vs ウィッチ美沙
○栗浜亜魅 vs ウィッチ美沙×
（チキンウイングフェースロック）
魔女対決は栗浜に軍配が上がった
美沙が先手を取り続けていたが栗浜が耐えまくる
息切れした美沙に対して栗浜がチキンウイングでギブアップを取った
ウィッチ美沙 vs 近藤真琴
ウィッチ美沙○ vs ×近藤真琴
（キャプチュード）
美沙が完全に試合を支配した
近藤の攻撃をすべてかわしつつカウンターでぼこぼこにする
ヘロヘロになった近藤をロープに振ってキャプチュード葬
近藤の泡吹き失神KO負けで試合終了
近藤真琴 vs グリズリー山本
近藤真琴× vs ○グリズリー山本
（パワーボム）
グリ山さんのパワーに近藤、なす術無し。
最後はパワーボムで大股開きの失神KO姿を晒す羽目に。
近藤真琴 vs フレイア鏡
×近藤真琴 vs フレイア鏡○
（卍固め）
鏡が近藤を関節技でいたぶって楽しんでいたが、飽きたのかノーザンで半失神に追い込む
そして リング中央で卍固め。近藤無念のギブアップ
けれども鏡は技を解かずにそのまま極め、近藤は立ったまま白目を剥きヨダレを垂らして失神・失禁惨敗
近藤真琴 VS 神楽紫苑
近藤真琴× VS ○神楽紫苑
（クロスフェイス）
前の試合で右肩やられてた近藤
左を抑えこまれ口も塞がれギブアップも出来ず失神失禁のレフェリーストップ
近藤真琴 VS ディアナ・ライアル
近藤真琴○ VS ×ディアナ・ライアル
（アッパーカット→KO）
ゴングが鳴っても潰れたカエルの様な状態から立ち上がれない近藤
ディアナが引きずりお越しても、そのまましがみつく状態がやっと
早々に試合を決めようと突き放したディアナに、近藤が最後の力を振り絞ったアッパーカットが炸裂
完全に不意打ちで顎を打ちぬかれたディアナはスッと白目を剥いて膝から崩れダウン
尻を突き上げ失神するディアナと担架で搬送される近藤
ディアナ・ライアル vs ゴールドフェンリル
ディアナ・ライアル× VS ○ゴールドフェンリル
（グラウンドコブラ）
悪辣といえばこの御方、ゴールドフェンリル！
失神したままのディアナの服を脱がし、意識を取り戻させてから服がないことを指摘する
動揺した隙をついて鳩尾につま先を叩き込んで悶絶させ、後はさんざんに苦しめて楽しんだ
反撃のチャンスはくれてやらぬまま様々な関節を折れる寸前まで痛めつけ
最後はグラウンドコブラで失神･失禁に追い込んでフィニッシュ
ディアナ・ライアル vs 大空みぎり
×ディアナ・ライアル vs ゴールドフェンリル○
（フェンリルロック）
ようやく目が覚めたディアナにフェンリルが不意打ち
反則スレスレの技ばかりでディアナを精神＆肉体的追い込んでから
フェンリルロックで嬲るように首を攻める
耐え切れなくなってついにギブアップ宣言したが、フェンリルはディアナが
気絶するまで絞めていた
ディアナ・ライアル vs ラッキー内田
○ディアナ・ライアル vs 大空みぎり ×
（丸め込み）
みぎりのパワーに押されまくるディアナだったが、要所でうまく切り返して反撃していく
過去、このルールで幾度も地獄を味わっているディアナだけに、ここで負けたらズルズル
いってしまうのがわかっているのだろう
パワーボムを切り返してみぎりを丸め込むと、必死の形相で3カウントを奪った
大空みぎり vs マッキー上戸
○大空みぎり vs マッキー上戸×
（アルゼンチンバックブリーカー）
果敢に力比べを挑んで行った上戸だが、みぎりのパワーに手も足も出ない
ラリアットの打ち合いで一方的に吹っ飛ばされると、尻餅をついたまま眉を
ハの字にして後ずさってしまう
スタンディングスリーパーでいいように振り回されて戦意喪失気味に
最後はアルゼンチンバックブリーカーに担ぎ上げられ、少女のような悲鳴を上げて
許しを懇願してしまった
マッキー上戸 vs ナスターシャ・ハン
×マッキー上戸 vs ナスターシャ・ハン○
（STF）
弱った上戸に復調の隙を与えることなく封殺
マッキー上戸 vs ファントムローズ1号
マッキー上戸× vs ○ファントムローズ1号
（ウラカン・ラナ）
連敗脱出をかけ、試合開始から全力でファントムローズ1号を攻め立てる上戸
しかしトドメのパワーボムをウラカン・ラナで返され呆気なく敗戦
マッキー上戸 vs ラッキー内田
マッキー上戸○ vs ×ラッキー内田
（ヘラクレスジャーマン）
連敗脱出に必死な上戸が人が変わったように内田を攻める。
全く手加減無しのヘラクレスジャーマンでようやく連敗脱出。
しかし後々遺恨問題に発展しないか心配になるほどの試合内容だった。
ラッキー内田 vs 星野ちよる
○ラッキー内田 vs 星野ちよる×
（アキレス腱固め）
ちよるのディフェンス能力の前に攻めあぐねる内田だったが得意のグラウンド戦に持ち込みなんとかギブアップを奪う。
星野ちよる vs ウィッチ美沙
星野ちよる○ vs ×ウィッチ美沙
（キャメルクラッチ）
ちよるを終始圧倒しているのにフォールを奪うことが出来ない美沙が焦れて突っ込んだところにカウンターの股間蹴りがクリーンヒット
股間を押さえて悶える美沙の背中に飛び乗りキャメルクラッチを仕掛けるちよる
無我夢中のちよるは無意識に相手の口を塞いでおり、ギブアップ宣言も出来ずジワジワ失神するまで背骨を折り曲げられる美沙
ウィッチ美沙 vs 寿零
○ウィッチ美沙 vs 寿零×
（丸め込み）
寿の切れ味鋭い打撃技の数々が美沙を襲う
みるみるうちに痣だらけにされてしまう美沙、しかしここぞというところで絶妙な返しを見せる
そして最後は丸め込みで決着
美沙、大ダメージを負うもなんとか勝ち抜け成功
一方の寿は負けこそしたがダメージは殆ど無に等しそうだ
寿零 vs 菊池理宇
○寿零 vs 菊池理宇×
（ハイキック）
試合開始前から満身創痍の菊池
気力だけで立ち、奮闘するも、寿の打撃の数々を切り抜けることができずワンサイドゲームに
菊池理宇 vs 大空みぎり
×菊池理宇 vs 大空みぎり×
（雪崩式タイガードライバー'91）
ディアナのように上手く要所で反撃出来れば良かったのだが、もはや菊池にそれを為せるだけの体力は残っていない
いいようにいたぶられ、ただ根性のみを拠り所に、半ば条件反射的に粘るのみ
餅つきパワーボム、のど輪落とし、ダイビングニー等で徹底的に痛め付けられた
そしてコーナートップからのタイガードライバー'91でトドメを刺され、血反吐を吐きながら血尿血便を撒き散らすという壮絶KO劇
菊池理宇 vs アリス・スミルノフ
>>111
×菊池理宇 vs 大空みぎり○
（雪崩式タイガードライバー'91）
ディアナのように上手く要所で反撃出来れば良かったのだが、もはや菊池にそれを為せるだけの体力は残っていない
いいようにいたぶられ、ただ根性のみを拠り所に、半ば条件反射的に粘るのみ
餅つきパワーボム、のど輪落とし、ダイビングニー等で徹底的に痛め付けられた
そしてコーナートップからのタイガードライバー'91でトドメを刺され、血反吐を吐きながら血尿血便を撒き散らすという壮絶KO劇
菊池理宇 vs フレイア鏡
菊池理宇○ vs ×フレイア鏡
（ストレッチマフラー）
力を振り絞りスピードで翻弄しゼロ戦ミサイルを決めフォールも2.5カウント
しかし鏡がフォールを返した勢いでストレッチマフラーに移行そのまま鏡の腰に腰を下ろして
締め上げ鏡からギブアップを奪う
フレイア鏡 vs アリス・スルミノフ
フレイア鏡○ vs ×アリス・スルミノフ
（サッカーボールキック）
アリスが使い始めた鎖を奪い取って緊縛してからの滅多蹴り。
フレイア様の縛り技術凄いですね。
アリス・スルミノフ vs ソニックキャット
アリス・スルミノフ○ vs ×ソニックキャット
(股間へのニーリフト)
「どんな手でも使ってくればいいのね！」
正義の味方らしくドデカいフラグを立てて惨敗。
組みつかれて腹だけでなく乳や股間にまで膝をぶちこまれてよだれを垂らしながらKO
ソニックキャット vs ソフィア・リチャーズ
ソニックキャット× vs ソフィア・リチャーズ○
（スティンクフェイス）
ＫＯからの回復する暇を与えられずに、動きの鈍いソニックの足に狙いを定めての関節技のオンパレード。
じっくりと脚責めを続けてソニックの膝が震えると、最後はコーナーに押し込んで、顔を尻で擦り潰した。
ソニックキャット vs 真壁 那月
×ソニックキャット vs 真壁那月○
（エレガントブロー）
いつもならなかなか入らない技もまともに入ってしまうのがこの大会の負け残りルール
真壁の打撃を捌き切れず、全身がみるみるうちにミミズ腫れで赤くなっていくソニ
逆転をかけて踏み出したところに、エレガントブローがカウンターでまともに入ってしまう
全身を棒のように硬直させリングに倒れ伏すソニ
白目を剥き、危険な状態に見える
ソニックキャット vs 氷室紫月
ソニックキャット○ vs ×氷室紫月
（フランケンシュタイナー）
実力的には遜色ない二人が好勝負を繰り広げるも
氷室が自分より小さめのソニックのお尻に敷きつぶされて屈辱の敗北
氷室紫月 vs コリィ・スナイパー
○氷室紫月 vs コリィ・スナイパー×
（裏STF）
コリィのSSDで氷室が半死半生になったところをムーンサルトで決めようとダイブ。
ところが剣山で返されて、うめき苦しんでいるコリィを必死の裏STFで極めて〆。
コリィ・スナイパー vs 森嶋亜里沙
コリィ・スナイパー○ vs ●森嶋亜里沙
（ダイヤモンドカッター）
飛びまくるコリィを森嶋がようやっと掴まえてアルゼンチンで苦しめる。
パワーでコリィを押しまくるが、セコンドに姉のリリィがいた。
コリィが助言に従い、森嶋のダイヤモンドカッターを返して
姉譲りのダイヤモンドカッターを逆に森嶋に掛けた。
森嶋そのまま立ち上がれず敗北
森嶋亜里沙 vs リリィ・スナイパー
この試合の借りを返せるか？
森嶋亜里沙○ vs ×リリィ・スナイパー
（逆さ押さえ込み）
強力な投げ技で攻められるも隙をつき3カウントを奪った
リリィ・スナイパー vs パンサー理沙子
○リリィ・スナイパー vs パンサー理沙子×
（ジャーマンスープレックス）
スープレックスの切れ味は引けを取らない理沙子だったが、
耐久力の差で先に動きが鈍ってしまう。満を持して放たれた
リリィのジャーマンを返すことはできなかった。
パンサー理沙子 vs ミミ吉原
パンサー理沙子○ vs ×ミミ吉原
（ドラゴンスリーパー）
昔年の雪辱を晴らすべく猛然と攻め立てる吉原が、掟破りのキャプチュードを仕掛ける
劣勢の理沙子だったがこれで火が着き、本家キャプチュード一撃で吉原をグロッキーに追い込む
最後は意趣返しとばかりにドラゴンスリーパーで吉原を締め上げ、屈服の言葉を吐かせた
屈辱で立ち上がれない吉原の後頭部を足蹴にし、鬼気迫る表情でリングを後にする理沙子だった
ミミ吉原 vs 南利美
×南利美 vs ミミ吉原○
(レッグスプリット)
序盤は関節合戦で南がペースを掴み、一時はロメロでギブアップ寸前までミミさんを追い込む。
しかし、ミミさんが正拳突きで大きなダメージを与えると一転。
必要以上にミミさんの空手を警戒した南が間接で手玉にとられてしまう。
ロメロのお返しとばかりに股を裂かれ絶叫とともにギブアップ。
南利美 vs 藤島瞳
○南利美 vs 藤島瞳×
（サザンクロスアームロック）
藤島がすっごい動揺してる
何？南さんの動きがいいのが意外なの？
藤島瞳 vs 渡辺智美
○藤島瞳 vs 渡辺智美×
(ジャーマンスープレックス)
タップ負けの後遺症を引きずっているのか、動きに精彩を欠く藤島を攻めたてる渡辺だったが、
ロープに振ってヒップアタックを繰り出した瞬間、一瞬の隙をついた切り替えジャーマンで3カウント。
渡辺智美 vs バニー・ボンバー
渡辺智美○ vs ×バニー・ボンバー
（首四の字固め）
エロスの塊のバニーさんをいたぶると観客が大盛り上がり
それに気を良くした渡辺がバニーを攻め抜く
最後は首四の字でバニーさんの意識を飛ばした
バニー・ボンバー vs ライラ神威
×バニー・ボンバー vs ライラ神威○
（サソリ固め）
失神したまま立ちあげれないバニーの横っ腹に強烈なサッカーボールキックを叩き込むライラ。
そのままロープ際まで引きずり込むとタランチュラでバニーの肢体を晒しものに…
何とか蜘蛛絡みからエスケープに成功するものの、場外に叩き落とされ、
毒霧・椅子・机・鉄柱とヒールレスラーのフルコースの餌食になってしまうバニー。
最後はリングに戻され、足を殺されてしまうと成す術なく無念のタップアウト。
バニー・ボンバー vs ディジー・クライ
○バニー・ボンバー vs ディジー・クライ×
（ムーンサルト・プレス）
渡辺・ライラに引き続き、クライもダメージよりもむしろ客受けのいい技を連発
恥ずかし固めでフィニッシュしようとしたが、油断したところをフットチョークで返される
ぐったりしたクライのリンコスを引き裂いて、今までのお返しをするバニー
トドメにムーンサルトでカウント3
ディジー・クライ ｖｓ 斉藤彰子
×ディジー・クライ ｖｓ 斉藤彰子○
（飛燕脚）
飛燕脚とハリケーンラッシュの打ち合いはダメージを負っていない斎藤さんに軍配
ディジー・クライ vs チョチョカラス
○ディジー・クライ vs チョチョカラス×
(ハリケーンラッシュ)
チョチョのスピードに手を焼き、後手に回ってしまうディジー。
劣勢に立たされるが、冷静に飛び技のカウンターを取って3カウントを奪取
チョチョカラス vs ジェシィバード
×チョチョカラス vs ジェシィバード○
(フライングニールキック → 3カウント)
ルチャドール相手に掟破りの飛び技勝負を挑むバード。
ダメージが残るなか、冷静なチョチョも思わずムキになって付き合ってしまい、
大幅にスタミナをロスしてしまい、最後は踵が顎にクリーンヒット…
危険な痙攣を繰り返すなか、3カウントを奪われてしまう。
チョチョカラス vs エムサンド
×チョチョカラス vs エムサンド○
（619）
チョチョにとってはベルトを奪われた因縁の相手
しかしダメージが深く動きたくても動けない
一方的な展開の末、619がきれいに入ってしまい、そのまま昏倒してしまう
チョチョカラス vs ガルム小鳥遊
○チョチョカラス vs ガルム小鳥遊 ×
（丸め込み）
体力が残っていないチョチョをガルムが一方的に攻める
チョチョは何度もフォールされながらも全て2.9カウントで返す
最後は一瞬の隙をついた丸め込みで大逆転
ガルム小鳥遊 vs ナスターシャ・ハン
ガルム小鳥遊○ vs ×ナスターシャ・ハン
（パワーボム）
ガルムさんのパワーファイトにどんどんハンの体力が奪われていき腹にニーリフトをもろに食らい前のめりにされパワーボムでおしまい
ハンはマンぐり返しで固まってた…
ナスターシャ・ハン vs AGEHA
ナスターシャ・ハン× vs ○AGEHA
（フライングボディプレス）
その身軽さでグラウンド戦に持ち込ませずハンを幻惑。
最後はフライングボディプレスでハンをペシャンコに。
ナスターシャ・ハン vs メロディ小鳩
×ナスターシャ・ハン vs メロディ小鳩○
（ムーンサルトニードロップ）
おかしいな・・・グラウンドでも小鳩優勢だったように見えるぞ
そしてフィニッシュが大変危険、ハンがお腹押さえて吐きまくってる
ナスターシャ・ハン vs SA-KI
ナスターシャ・ハン× vs ○SA-KI
（電気アンマ）
ダメージの抜けないハンを関節技で嬲りつつレフリーの目を盗んで反則技で痛めつけるSA-KI
とうとう虫の息になったハンを最後は電気アンマで昇天させた
ナスターシャ・ハン vs メイデン桜崎
×ナスターシャ・ハン vs メイデン桜崎○
（メイド・イン・ヘヴン）
「関節の女王」が関節技で負ける
腕も足も萎えたままメイデンの関節技地獄にはまってしまう
フライングニールキックで顎を蹴飛ばされ失神したところにダメ押しのメイド・イン・ヘヴン
ハンの痙攣が収まらずアザだらけで泡も垂れ流し危険な状態
ナスターシャ・ハン vs 藤原和美
ナスターシャ・ハン× vs ○藤原和美
（ジャーマンSH）
失神状態のハン
何とか立ち上がるも、簡単にぶっこ抜かれてジャーマン
まんぐり返しで再度失神カウント３
ナスターシャ・ハン vs 南利美
×ナスターシャ・ハン vs 南利美○
（ネオ・サザンクロスロック）
ハンが弱っているとはいえ何が起こるかわからないのが試合だが南に油断はなかった。
徹底的な脚殺しで立てなくなったハンにリング中央でネオ・サザンクロスが炸裂
ナスターシャ・ハン vs サキュバス真鍋
ナスターシャ・ハン× vs ○サキュバス真鍋
（淫魔式小包固め）
立ち上がれないハンを丸め込んではローリングクレイドルで三半規管を殺す真鍋
最後にはあにゃるに挿し込んでのガッチリホールド
ハンが白目剥きながら半泣き失神
ナスターシャ・ハン vs ゴールドフェンリル
（パワーボム）
フラフラのハンの腰をホールドして持ち上げて、逆さづりの状態で１分くらい見世物にした挙句に、マットにたたきつけた。
ハンさんまたも、白目舌だし失神
ナスターシャ・ハン vs アニー・ビーチ
×ナスターシャ・ハン vs ゴールドフェンリル○
（パワーボム）
フラフラのハンの腰をホールドして持ち上げて、逆さづりの状態で１分くらい見世物にした挙句に、マットにたたきつけた。
ハンさんまたも、白目舌だし失神
ナスターシャ・ハン vs アニー・ビーチ
ナスターシャ・ハン× vs ○アニー・ビーチ
（シャイニングウィザード）
連敗で疲労困憊のハン相手は格下のアニー
これなら勝てると思ったが結果は…
フライングニールキックがあごに入り崩れたところをシャイニングウィザードで再びあごを貫かれ失神
ナスターシャ・ハン vs クリス・モーガン
×ナスターシャ・ハン vs ○クリス・モーガン
（ベアハッグ）
普段の状態の２人なら屈指の好カードだが…
体格差と体力差がもろに出てハンは何もできない
最後はベアハッグで失禁失神
よく見るとお尻も膨らんでいた…
ナスターシャ・ハン vs マリア・クロフォード
（フロントチョーク）
立ったままのフロントチョークでマリアを絞め落とし、ようやく連敗脱出
マイティ祐希子 vs マリア・クロフォード
（足４の字固め）
古典技だがかなり長時間脚絞められてたな……
耐えてはいたが全体的にムチャクチャ痛がってた
次以降で飛び技にどう響くかが見ものではある
マイティ祐希子 vs オーガ朝比奈
>>149
×マイティ祐希子 vs オーガ朝比奈〇
（パワーボム）
ヒール殺法……というよりは正当なパワー技で圧倒。
最後のパワーボムはリングが軋むかと思うほどの破壊力だった。
マイティ祐希子 vs ノエル白石
×マイティ祐希子 vs ノエル白石〇
（のど輪落とし）
ノエルズ・ツリー→アルゼンチン・バックブリーカー→ストレッチマフラー→ジャイアントスイング
祐希子が絶え間なく苦痛の叫びをあげていた。
ジャイアントスイングで平衡感覚がボロボロになって立つこともできない祐希子を無理やり立たせて片手一本で釣り上げて叩きつけた。
マイティ祐希子 vs ザ・関取
マイティ祐希子× vs 〇ザ・関取
(ライガーボム)
フラフラの祐希子をいとも簡単に持上げたままリングを一周
中央で餅つきパワーボム2連発、更に3発目はライガーボムで叩きつける。
最後の一発でリング凹んでた。
マイティ祐希子 vs サンダー龍子
○マイティ祐希子 vs サンダー龍子×
(フランケンシュタイナー)
みずから立ち上がることができない祐希子を見かねたのか、
祐希子の肉体を引き起こし、一撃で介錯しようと抱え上げた瞬間、
一瞬の隙をついて渾身の一撃が炸裂。
サンダー龍子 vs 石川 涼美
○サンダー龍子 vs 石川 涼美×
(プラズマサンダーボム)
禁断の同門対決は序盤から全開で互いのパワーとパワーが激突。
互いの肉体がぶつかるたび、リングが衝撃に歪む。
エースのプライドでのど輪落としからパワースラムのコンビネーションを
カウント2.9耐えきるとパワーボムで石川をマットに沈めた。
石川 涼美 vs ビューティ市ヶ谷
石川涼美○ vs ×ビューティ市ヶ谷
（のど輪落とし）
序盤は関節で体力を回復させながらゆっくりと戦う石川の策にはまり市ヶ谷が体力を削られる
体力が回復した石川はうって変わってのパワーで攻める最後は自分の胸を市ヶ谷の顔に押し付けてフォール
フォールを解くと市ヶ谷は昇天していたらしい
ビューティ市ヶ谷 vs ダークスターカオス
×ビューティ市ヶ谷 vs ダークスターカオス○
(ダークスターハンマー)
市ヶ谷が立ち上がる前に入場を済ませたカオス。
後頭部を抑え頭を振りながら起き上がった相手に向かって駆け出すと
首元目掛けて剛腕を一閃。
一回転してうつ伏せでマットに叩きつけられる市ヶ谷…
足裏で仰向けに転がすと踵で乳房を踏みつぶすフォールで3カウント。
そのまま一瞥もせず花道を去っていくカオス。
ビューティ市ヶ谷 vs バニーボンバー
ビューティ市ヶ谷× vs ○バニーボンバー
（ウラカン・ラナ）
市ヶ谷渾身のビューティボムをウラカン・ラナで返し、そのまま窒息するまでフェイスシット
ビューティ市ヶ谷 vs 六角葉月
○ビューティ市ヶ谷 vs バニーボンバー×
(ビューティボム)
コスチュームを引き裂かれ、予備用の旧コスで入場してきたバニー。
先ほどのリベンジとテンション高く入場してきたが、
カオスに受けた屈辱に頭に血の上った市ヶ谷の餌食になってしまう。
エルボー連打からのコブラツイスト、ベアハッグ、パワースラムと規格外のパワーに成す術なく、
一方的に痛めつけられ、トドメのパワーボムの衝撃で再びコスチュームの上半身がはだけ、
3カウントを奪われてしまう。
バニーボンバー vs デスピナリブレ
○ビューティ市ヶ谷 vs 六角葉月×
（ビューティーボム）
消耗が激しく一方的に締め上げられる市ヶ谷
しかしこれで六角に油断が生じたか、底力の
ビューティーボム3連発で逆転勝利を収めた
六角葉月 VS ミミ吉原
○六角葉月 VS ミミ吉原×
（ストマッククロー）
テクニカルなグラウンドの攻防は両者互角
六角がタックルでダウンを奪うもミミはガードポジションから
チャンスを伺い、試合はこう着状態に。
業を煮やした六角はなんと唐突にストマッククロー
力任せに腹肉を絞り上げられたミミは泣き喚いてギブアップ
ミミ吉原 VS 斉藤彰子
○ミミ吉原 VS 斉藤彰子×
（掌底）
ミミさんが斉藤に合わせて空手に付き合ったが、斉藤がたちまち圧倒される
活を入れようとしたミミさんの掌底がアゴにヒットしそのまま斉藤の失神敗け
斉藤彰子 ｖｓ ジェナ・メガライト
ミミ吉原○ vs ×斉藤彰子
（ハイキック）
ミミさんが師匠の貫禄を見せつけ斉藤を文字通り一蹴した。
斉藤彰子 vs 金森麗子
×斉藤彰子 ｖｓ ジェナ・メガライト○
（断崖式ベリィ・トゥ・バック）
メガライトが斉藤さんをエプロンから豪快に投げ捨てた
勢い余って斉藤さんが客席まで吹っ飛び、カウント20まで戻れなかった
大観衆の中で虚ろな目のまま失禁KO
斉藤彰子 VS 楠木悠里
斉藤彰子○ vs ×楠木悠里
（飛燕脚）
突っ込んでくる楠木をハイキックで迎撃。
脳震盪を起こした楠木を飛燕脚で打ち抜く。
久々に強い時の斉藤さんを見た気がする。
楠木悠里 vs フォクシー真帆
×楠木悠里 vs フォクシー真帆○
（フォクシードライバー）
どっちも自然児だけど、ナチュラルパワーは真帆の方が上
狐の動きに翻弄されたあげく、巨体を軽々持ち上げられてズドン！
楠木悠里 vs 森嶋亜里沙
○楠木悠里 vs 森嶋亜里沙×
（STO）
ローキック連打で動きを止めてからの、ＳＴＯで豪快にマットに叩きつけ、フォール
コリィ・スナイパー vs 森嶋亜里沙
○コリィ・スナイパー vs 森嶋亜里沙×
（SSD）
さんざんスープレックスで投げまくってから豪快なピンフォール
森嶋亜里沙 VS シンディー・ウォン
×森嶋亜里沙 VS シンディー・ウォン○
（ニーリフト）
ふらつく森嶋に無慈悲なヒザ
反吐を吐いて突っ伏したまま失神する森嶋
森嶋亜里沙 vs 越後しのぶ
久しぶりにここで書いたけど、勘が鈍ってるなー
一行書くのも時間が掛かってしまうよ
終了時間を勘違いしてたｗ
こんなに難しかったっけｗｗｗ
自分生まれて初めての書き込みに緊張しました。
拙い文章で大変申し訳ありませんでした。
でも皆様のを読んだり文章考えたり、楽しかったです。
よろしければこういうイベントまた参加させてもらいたいです。
おそらく8月22・23日の24時間テレビ中も今回と同様のイベントを行うかと思いますので是非ご参加くださいね。
抜けがあったらごめんなさい。その際は指摘して頂けるとありがたいです。
>>54×菊池理宇 vs ライラ神威○（デスバレーボム）
>>55×菊池理宇 vs オーガ朝比奈○（スクラップバスター）
>>57×菊池理宇 vs アリス・スミルノフ○（アルゼンチンバックブリーカー）
>>59×菊池理宇 vs 小川ひかる○（裏ＳＴＦ）
>>60×菊池理宇 vs 大空みぎり○（場外ラストライド→場外２０カウント）
>>61×菊池理宇 vs ビューティ市ヶ谷○（スペース・トルネード・イチガヤ）
>>62×菊池理宇 vs 藤島瞳○（STF）
>>63×菊池理宇 vs マイティ祐希子○（JOサイクロン）
>>64×菊池理宇 vs ローズ・ヒューイット○（バスターローズ）
>>65×菊池理宇 vs サキュバス真鍋○（クロスアーム式カベルナリア）
>>66×菊池理宇 vs ダークスターカオス○（ダークスターハンマー）
>>67×菊池理宇 vs シンディー・ウォン○(連続膝蹴り)
>>69×エミリー・ネルソン vs 菊池理宇○（スモールパッケージホールド）
>>71×ジェナ・メガライト vs エミリー・ネルソン○（バックスライド）
>>73×ジェナ・メガライト vs 永原ちづる○（逆さ押さえ込み）
>>75×ジェナ・メガライト vs 桜井千里○（フロント・ハイキック）
>>76×ジェナ・メガライト vs 斉藤彰子○（逆さ押さえ込み）
>>79×結城千種 vs ジェナ・メガライト○（ベリー・トゥー・バック）
>>80×武藤めぐみ vs 結城千種○（ジャーマンスープレックス）
>>81×楠木悠里 vs 武藤めぐみ○（シャイニングウィザード）
>>82×楠木悠里 vs ボンバー来島○（ナパームラリアット）
>>84×楠木悠里 vs 星野ちよる○（ちょるだーたっくる）
>>85×楠木悠里 vs 石川涼美○（ベアハッグ）
>>86×八島静香 vs 楠木悠里○（スモールパッケージホールド）
>>87×小川ひかる vs 八島静香○（ケンカキック）
>>88×小川ひかる vs テディキャット堀○（バックドロップ）
>>89×小川ひかる vs オーガ朝比奈○（スクラップバスター）
>>90×小川ひかる vs 霧島レイラ○（STOボンバー）
>>92×小川ひかる vs ミレーヌ・シウバ○（ニーリフト）
>>94×栗浜亜魅 vs 小川ひかる○（反則負け）
>>95×ウィッチ美沙 vs 栗浜亜魅○（チキンウイングフェースロック）
>>96×近藤真琴 vs ウィッチ美沙○（キャプチュード）
>>97×近藤真琴 vs グリズリー山本○（パワーボム）
>>98×近藤真琴 vs フレイア鏡○（卍固め）
>>99×近藤真琴 vs 神楽紫苑○（クロスフェイス）
>>100×ディアナ・ライアル vs 近藤真琴○（アッパーカット→KO）
>>101×ディアナ・ライアル vs ゴールドフェンリル○（グラウンドコブラ）
>>103×大空みぎり vs ディアナ・ライアル○（丸め込み）
>>104×マッキー上戸 vs 大空みぎり○（アルゼンチンバックブリーカー）
>>105×マッキー上戸 vs ナスターシャ・ハン○（STF）
>>106×マッキー上戸 vs ファントムローズ1号○（ウラカン・ラナ）
>>107×ラッキー内田 vs マッキー上戸○（ヘラクレスジャーマン）
>>108×星野ちよる vs ラッキー内田○（アキレス腱固め）
>>109×ウィッチ美沙 vs 星野ちよる○（キャメルクラッチ）
>>110×寿零 vs ウィッチ美沙○（丸め込み）
>>111×菊池理宇 vs 寿零○（ハイキック）
>>113×菊池理宇 vs 大空みぎり○（雪崩式タイガードライバー'91）
>>114×フレイア鏡 vs 菊池理宇○（ストレッチマフラー）
>>115×アリス・スルミノフ vs フレイア鏡○（サッカーボールキック）
>>117×ソニックキャット vs ソフィア・リチャーズ○（スティンクフェイス）
>>118×ソニックキャット vs 真壁那月○（エレガントブロー）
>>119×氷室紫月 vs ソニックキャット○（フランケンシュタイナー）
>>120×コリィ・スナイパー vs 氷室紫月○（裏STF）
>>121×森嶋亜里沙 vs コリィ・スナイパー○（ダイヤモンドカッター）
>>122×リリィ・スナイパー vs 森嶋亜里沙○（逆さ押さえ込み）
>>123×パンサー理沙子 vs リリィ・スナイパー○（ジャーマンスープレックス）
>>124×ミミ吉原 vs パンサー理沙子○（ドラゴンスリーパー）
>>125×南利美 vs ミミ吉原○(レッグスプリット)
>>126×藤島瞳 vs 南利美○（サザンクロスアームロック）
>>127×渡辺智美 vs 藤島瞳○(ジャーマンスープレックス)
>>128×バニー・ボンバー vs 渡辺智美○（首四の字固め）
>>129×バニー・ボンバー vs ライラ神威○（サソリ固め）
>>130×ディジー・クライ vs バニー・ボンバー○（ムーンサルト・プレス）
>>131×ディジー・クライ vs 斉藤彰子○（飛燕脚）
>>132×チョチョカラス vs ディジー・クライ○(ハリケーンラッシュ)
>>133×チョチョカラス vs ジェシィバード○(フライングニールキック → 3カウント)
>>134×チョチョカラス vs エムサンド○（619）
>>135×ガルム小鳥遊 vs チョチョカラス○（丸め込み）
>>136×ナスターシャ・ハン vs ガルム小鳥遊○（パワーボム）
>>137×ナスターシャ・ハン vs AGEHA○（フライングボディプレス）
>>138×ナスターシャ・ハン vs メロディ小鳩○（ムーンサルトニードロップ）
>>139×ナスターシャ・ハン vs SA-KI○（電気アンマ）
>>140×ナスターシャ・ハン vs メイデン桜崎○（メイド・イン・ヘヴン）
>>141×ナスターシャ・ハン vs 藤原和美○（ジャーマンSH）
>>142×ナスターシャ・ハン vs 南利美○（ネオ・サザンクロスロック）
>>143×ナスターシャ・ハン vs サキュバス真鍋○（淫魔式小包固め）
>>145×ナスターシャ・ハン vs ゴールドフェンリル○（パワーボム）
>>146×ナスターシャ・ハン vs アニー・ビーチ○（シャイニングウィザード）
>>147×ナスターシャ・ハン vs クリス・モーガン○（ベアハッグ）
>>148×マリア・クロフォード vs ナスターシャ・ハン○（フロントチョーク）
>>149×マイティ祐希子 vs マリア・クロフォード○（足４の字固め）
>>150×マイティ祐希子 vs オーガ朝比奈〇（パワーボム）
>>151×マイティ祐希子 vs ノエル白石〇（のど輪落とし）
>>152×マイティ祐希子 vs ザ・関取〇（のど輪落とし）
>>153×サンダー龍子 vs マイティ祐希子○(フランケンシュタイナー)
>>154×石川涼美 vs サンダー龍子○(プラズマサンダーボム)
>>155×ビューティ市ヶ谷 vs 石川涼美○（のど輪落とし）
>>156×ビューティ市ヶ谷 vs ダークスターカオス○(ダークスターハンマー)
>>157×ビューティ市ヶ谷 vs バニーボンバー○（ウラカン・ラナ）
>>159×六角葉月 vs ビューティ市ヶ谷○（ビューティーボム）
>>160×ミミ吉原 vs 六角葉月○（ストマッククロー）
>>161×斉藤彰子 vs ミミ吉原○（掌底）
>>163×斉藤彰子 vs ジェナ・メガライト○（断崖式ベリィ・トゥ・バック）
>>164×楠木悠里 vs 斉藤彰子○（飛燕脚）
>>165×楠木悠里 vs フォクシー真帆○（フォクシードライバー）
>>167×森嶋亜里沙 vs 楠木悠里○（STO）
>>169×森嶋亜里沙 vs コリィ・スナイパー○（SSD）
>>170×森嶋亜里沙 vs シンディー・ウォン○（ニーリフト）
以上全99試合でした。
>>152×マイティ祐希子 vs ザ・関取〇(ライガーボム)
に訂正です。
早々に菊池が潰されたり、メガさんが謎の壁になったり
ハンが見事に潰されたり、ゆっこが結局安定だったり
中々の内容だったな
ひかるちゃん久しぶりに見たなあ
あと1試合で全100試合、ちょっと惜しかったような気分
藤島が南さんに何を仕掛けてたのか気になるｗ
なんてのはありかね
ついでになんかこんなカード組めって電波を受信した
地下プロレスルール
マイティ祐希子 vs ドラゴン藤子
禁断の施術に手を出した藤子が地下プロレスの刺客としてゆっこに襲いかかる！ってな感じで
面白そうだけど藤子のファイトスタイルってどんなの？
サバイバーしか知らないんだが、名前だけしかわからない
理沙子さんに壊されたかつての女王だっけ？
この板にある広告で「失禁パンツ専門店 色柄選べます」とあった
斉藤さんを思い出して笑ってしまった
でも他のキャラでもやってみたい
ドラゴン藤子とは
理沙子の前のアジアヘビー王者
ゆっこは彼女を倒すために新女に入団
（街でケンカを止められて食ってかかろうとしたが、体が藤子の強さを恐れて動けなくなり、リベンジのため新女へ）
ちだねの憧れの人
ゲーム内データの必殺技はバックドロップ
理沙子に敗れてベルトを失い、そのときの怪我をきっかけに全身のガタが一気に噴出、引退を決意
引退時にゆっこと言葉を交わす
「……正直言うとね、あなたと戦わずにリングを去るのは、私のプロレス人生の中で最大の心残りになるんじゃないか…そんな気がする」
なるほどー
詳しい解説ありがとう
ぜひ読んでみたいです
地下マッチは普段強いキャラが弱い相手にやられてしまう
というシチュが作りやすいね
でも俺の場合好きなキャラをボコりたいだけなんだが
そのキャラがここでは弱キャラ扱いされているんで
読んでくれる人にとってカタルシスは少ないかな？
サンダー龍子対ローズヒューイットの話があり。
その続きを想像し書きたくなりました。
自分の妄想の中の龍子やローズですので、
原作と違う所が多々あるかもしれませんが、ご容赦ください。
その以前読ましていただいた作品ですが、
１ GWA王座戦
[王者]〇サンダー龍子 VS [挑戦者]ローズヒューイット×
15分12秒 首固め
(試合後龍子はヒューイット達からボコボコにされる)
２ WARS無差別級王座戦
[王者]×サンダー龍子 VS [挑戦者]ローズヒューイット〇
21分40秒 グラウンドコブラによる失神KO
ローズ・ヒューイットが新王者
３ 団体対抗タッグマッチ
石川涼美 VS ファントムローズ１号×
〇小川ひかる ファントムローズ２号
18分26秒 フェイススロックによるタップアウト
(試合後石川はローズに、小川はメイド二人にボコボコにされるが龍子が乱入３人を圧倒する)
４ WARS対GWA団体抗争の最終決戦(同日２戦別々の形式)
第一試合
GWA王座戦
[王者]×サンダー龍子 VS [挑戦者]ローズヒューイット〇
スリーパーホールドによる失神KO
ローズヒューイットが新王者
とゆう流れの作品でした。
自分サンダー龍子が大好きなのですが、龍子の作品ってあまりなく
この作品を読ましていただいた時どうしても続きが読みたくなって、
思い切って自分で作ってみたくなりました。
団体それぞれのタイトルを賭けた防衛戦の第一試合
GWA王座戦は挑戦者ローズヒューイットの
スリーパーホールドによる失神KOで
GWA王者であるWARS総帥サンダー龍子の敗北で終了した。
今回はお互いの持つベルトを賭けた連戦形式による完全決着マッチ、
試合前の両陣営のコメントはこうだった。
‘’第一試合で相手側を完全に叩き潰せば
第二試合は続行不能により自動的に勝利することができる‘’
時間制限無し、反則制限無し、
このルールはヒューイット側にとって有利に働き
第一試合は王者サンダー龍子の敗北に終わってしまった。
龍子の完敗で第二試合続行不能かと思われたが…、
GWA側の思惑ははずれることとなる。
タイトルだけでなくプライド、最愛のパートナーを弄られ
そして意識すら奪われた龍子が、
ヒューイットの持つWARSのベルトへ挑戦するというのだ。
焦るGWAフロントサイドと違い、当のヒューイットはというと
むしろかかって来いと言わんばかりの態度を見せた。
このまま龍子が試合放棄をしてくれれば、
先ほどの試合で奪取することができたGWAベルトに加え
WARSのベルトは無傷で手に入れることができる。
だが、それではつまらないとゆうのだ。
そもそも今回の団体抗争は
ヒューイットが龍子にGWAタイトルを奪われたことに端を発する。
その試合でヒューイットはタイトルを失っただけではなく、
威厳、なにより自信のプライドを深く傷つけられてしまった。
龍子への復讐として最初のGWAタイトル戦で負けたとはいえ、屈辱を与えた。
次のWARSタイトル戦ではベルトを奪い絶望を与えることができた。
そして今回のベルト争奪戦
第一試合でまず龍子からGWAベルトを奪うことができた。
このままただ自動的に勝利しベルトを守ったままではつまらない。
自信の力で龍子を完膚なきまでに叩き潰し、WARSの象徴であり
日本マット界では敵無しとまで言われたサンダー龍子を
屈服さすことでヒューイットの復讐の完了となるのである。
なによりGWAの格が上がる証にもなるのだ。
ヒューイットの策略に嵌ってしまった満身創痍の
龍子にもはや勝ち目は無いに等しいのだが…。
タイトルマッチの第一試合が終わった会場内は
自分を含めてだが、すっかりお通夜状態だった…。
ショックで固まってる奴もいれば、悔しくて泣いてる奴もいたわ。
俺も前回の興行でGWA勢を蹴散らしてくれて見事に復活を遂げてくれた龍子が、
今回も圧倒的力技でGWAの連中をやっつけてくれると信じてたんだが…。
サードロープへ腕を繋がれたままグッタリとうつ伏せのまま動かない龍子
二人のメイドによって弄ばれられて気絶したままの石川。
ヒューイットへのベルト授与式が行なわれた。
GWAのベルトを受け取ると両手で高々と抱え上げてアピールするヒューイット、
メイド二人は一歩後ろからご主人様を称えるような仕草でアピールしてやがった。
その瞬間ブーイングの嵐、俺も悔しくて悔しくて、ブーイングしてやった。
ベルトを掲げたままヒューイット達は退場して行く。
リング内へ担架が持ち込まれて行く、まず石川が早々に運ばれていった。
出血が激しいのか担架からは血が落ちてた…。
龍子は手錠が外された瞬間目が覚めたのかロープに手を架け自分で立とうとしてたんだけど、
すぐに膝から崩れ落ちちゃったたよ。
スタッフに起こされて両脇を抱えられて退場して行くとき
諦めるなー！！とか、頑張ってくれ！！とか言う奴らいたけど、
俺の近く通った時龍子目は薄っすらはあけて意識はあったんだろうけどグッタリしてて…、
悔しいけどもうダメだと思ったわ…。
何分後かにアナウンスが流れたわ。
試合放棄で終了だと思ったら、第二試合を十分後に行うって流れた瞬間、
会場内は一気にワァー！！ってなって大騒ぎだった。
でも正直あの龍子の表情見てるから、大丈夫なのかよって思ったわ。
十分後、龍子が最初に入場して来たけど、案の定フラフラだった。
セコンドは今回誰もいない、石川はさっきボコボコにされたし、
小川は最初からいないし。龍子一人での孤独な入場だった。
でもみんな必死で龍子に頑張れとかとにかく声をかけてたよ。
ゆっくりとリングインする龍子、ハァハァって肩で息してつらそうだ。
続いてヒューイットがメイド二人と入場して来やがった。
肩にはさっきの試合で取ったGWAのベルト、腰にはWARSのベルトを巻いていやがった。
こちらも余裕があるのか、ベルトが会場中に見えるようにゆっくりと
アピールするようにリングへと歩いていってやがる。
もちろん最初から最後までブーイングの嵐！！
でもそんなのお構いなしといった感じで堂々とリングへと近づいていく。
リング下まで来たとき、龍子がヒューイットを睨みつていた。
ヒューイットは龍子を見上げるとニヤニヤしながらWARSベルトを見せ付けるように腰を突き出してた。
メイド二人がロープを持ち上げるとヒューイットがリングインして行った。
今回時間制限も反則制限も無い、龍子にはセコンド誰もいないから、
一対三で処刑が始まると思ってた。
でも選手紹介が終わったら、なんとメイド二人がリングから降りて行ったわ。
三人がかりでやると思ってたから、みんな戸惑ってた。
でもどうせピンチになったらメイドふたりが乱入すんだろうなって
思ってたら、メイド二人はそのまま退場して行った。
一対一でも余裕なんだと、ヒューイットはニヤニヤしながら
龍子に挑発を繰り返していた。
カーン！！
勢いよくゴングが鳴らされた。
私書込み初心者でして。
以後きよつけます。
肩を大きく揺らしながらヒューイットへ近づいていく。
一方ヒューイットの方はかかってらっしゃいとばかりに手招きをし、
リング中央で大きく片手を上げロックアップを誘おうとしいてる。
先ずは両者手と手を組み力比べから入る。
組んだ瞬間に龍子の膝はいきなり地に着きヒューイットが上になってしまう。
いくらヒューイットがパワーファイターとはいえ、腕力では龍子の方が上のはずなのに…
やっぱさっきの試合そうとうショックだったんだろうな、
休憩を挟んでも全然回復してる様子は無さそうだった。
上から押さえつけてるヒューイットは全然余裕そうな表情だ。
もしかして手加減をしているのだと俺達に見せ付けているのだろうか。
ヒューイットはこの最終試合で龍子との真っ向勝負をすることで、
GWAファンのみならず、WARSファンにも自分が真の王者であることを見せつけようとしていた。
今まではメイドを使って試合運びを有利に進めていたが、
今回は違う、メイド達を会場からさげ一対一で闘うというのだ。
徐々に力を入れていくヒューイット、うまく力を出せない焦る龍子の表情を確認するや
ゆっくりとだが逆に力を抜いていく。
龍子が徐々に押し上げていくと再びヒューイットは力を入れて押さえつけるように
上になっていく。それを数回繰り返す二人。
龍子は前試合での影響で体力も力も大して回復してはいなかった…。
力比べはヒューイットに軍配があがった。
ヒューイットはこのロックアップで確信できたのだった。
もはやサンダー龍子に試合を続ける体力も意志も残っていないことに。
確信を得たヒューイットの表情は恍惚の笑みがもれていた。
続きます。
こんな感じでよろしいでしょうか？
申し訳ありません。
ヒューイットが突然龍子の両手首を捻り上げた。
力を出せない龍子は捻られた腕を切り返すことができない。
そのまま捻った状態で龍子をロープへと振る、すぐにその後を追いかけるヒューイット
龍子がロープに跳ね返り正面を向いた瞬間、龍子の顔面にヒューイットのラリアットが直撃！！
ヒューイットの腕が龍子の首へとめり込む。
しばらく腕の感触を楽しむヒューイット、腕を離すと龍子はロープの反動で
前のめりに膝からその場へと崩れ落ちてしまった。
ヒューイットはすぐに龍子の髪を掴み引っ張り上げる、龍子はうな垂れ苦しそうだ。
ヒューイット今度はステップキックで龍子の顔面を蹴る、蹴る、蹴る。
龍子はヒューイットに髪を掴まれている為倒れることができない。
蹴るのを止めるヒューイット、髪を引っ張り上げるとそのままリングへと叩き付けた。
何度か叩きつけて龍子の顔を覗き込むヒューイット。
苦しそうな表情の龍子に抵抗の気配が見えない…。
ヒューイットは龍子を起こすと、掛かって来いと挑発の手招きをする、
龍子はヒューイットに掴みかかろうとするが、フラフラで動きが鈍い。
ヒューイットはそれを軽くかわすと首を掴みニーリフトを決める！！
龍子の涎がリングへと垂れるその場へ蹲る龍子、
ヒューイットそのまま龍子の腰へ腕を入れると龍子を持ち上げ
パイルドライバーでリングへと龍子を突き刺す。
龍子の両足がダラリと大の字になるように倒れヒューイットゆっくりとフォールに入る。
カウント２・５。
龍子ここはなんとか耐え抜いた。
すぐにヒューイットは龍子を起こす。
龍子は試合開始直後から反撃らしい反撃をまったくしていない。
少しは抵抗しなさいと言わんばかりに張り手を食らわす。
フラフラしながら龍子ようやくエルボーをヒューイットに食らわす。
仰け反るヒューイット、龍子ここでようやく反撃開始かと思われたが
ヒューイット２発目のエルボーを防御すると
右ローキック！、続けざまに左ミドルキック！ローリングソバット！
くの字になり膝から崩れ落ちそうになる龍子。
最後は龍子の後頭部めがけブラジリアンハイキック！
龍子は白目をむき出しにその場へと受身すら取れずダウンする。
ピクピクと痙攣を起こしている龍子。
フォールに行かないヒューイット、龍子の背後に回りこむと
ジャーマンスープレックス！
カウント２・９！
またもや耐え抜いた龍子かと思われたのだが。
ヒューイットはワザとフォールを解いていた。
ヒューイットは起き上がると動けない龍子の両腕を蹴り上げ
続けて両足を蹴ると大の字の形にする。
ゆっくりとコーナーポストへ登るヒューイット、
観客からの悲鳴が聞こえる中片手を上げアピールすると、
リング中央の龍子のお腹目掛けダイビングエルボードロップ！！
まだフォールへ行かないヒューイット、
今度は龍子を背負い込むように持ち上げスプラッシュマウンテンの体制、
これでトドメかと思われたが、ヒューイットゆっくりとリングを歩き始める。
端から端へゆっくり観客達へ龍子の無様な姿を見せ付ける…。
これから処刑されようとしている龍子の瞳には精気は無く、
背負われた常態で天井のカクテルライトを見つめることしかできなかった。
ひとしきり観客への見せしめが終わり満足したヒューイット
リング中央へと移動、龍子の身体を下ろすとロープへと振り
戻ってきたところへ必殺バスターローズを決める！！
もう少しだけ続きます。
ロープへと龍子を振るとまたもやバスターローズを決める！。
更に引き起こす、バスターローズ３発目…。
何もすることができずもはやヒューイットが飽きてくれるまで
技を受け続けることしかできない龍子。
何度も何度もバスターローズでリングへと叩きつけられる龍子。
イヤ〜、もうやめてくれ〜、楽にしてやれ〜。
ファンからの哀願とも呼べる悲鳴がリングへと注がれる。
連続バスターローズ６発目で満足したのかヒューイットは
龍子の腰に腕を入れ、片手を上げアピール。
今度こそトドメとばかりに龍子の身体を思い切りこの試合で一番高く上空へと
持ち上げると一旦ピタリと動きを止める。
次の瞬間轟音とともにリングへと龍子を叩き付けた！！
最後に決めたのは龍子の必殺技であるプラズマサンダーボムだった…。
ヒューイットが起き上がるとまんぐり返しの状態のまま動けない龍子を足蹴にする。
大の字の形を作り、胸の上に足をの片手を掲げフォール。
カウント３！！
カンカンカンカンカン！！
ようやく試合が終了した…。
GWAベルトを受け取ると、リング中央で倒れたまま動けない龍子の上に跨り
両腕でベルトを上空高く掲げアピールするヒューイット。
一対一でも強いのはわたしだと言わんばかりの表情で
会場中のWRASファン達にベルトを見せ付けるヒューイット。
メイド達に祝福されながらベルトを掲げ退場して行く。
リングにはヒューイットの策略に嵌められボコボコにされた龍子だけが残されていた…。
WARS無差別級王座戦
[王者]〇ローズヒューイット VS [挑戦者]サンダー龍子×
35分40秒 プラズマサンダーボム
これにて終了です。
今回はじめて投稿させていただきました。
至らぬ所ばかりで大変申し訳ありませんでした。
ＧＪ！
新人さんは大歓迎ですよ！
龍子はリベンジマッチするのか？そしてみじめに返り討ちに遭ってくれるのか？
ありがとうございます。
リベンジマッチもちろんあります。
龍子さん酷い目にあってもらいたいです、今妄想中です。
今回自分の中の妄想を文章で表現するのが、難しいのを痛感致しました。
また挑戦させていただきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
GJです
自分の必殺技で沈む龍子さん実にリョナい
うわっ…私の年収、低すぎ…？
とか、なんかちょっと変更したらいい感じのリョナワードにして絡めそうな気がするのに
なんかしっくり来るのが思いつかない。
（ガッチリ固められて肩関節が限界にきてる状態のミミさん南さん向け
うわっ・・・新女の壁・・・低すぎ・・・？
（外敵迎撃に出たが防戦一方のまま打ちのめされて白目剥いて倒れ伏す越後さん向け
“南海の弾丸”の称号を賭けて、受けのイメージが強いこの二人が戦うシチュなんてどうかな？
元祖は近藤の方だと思うけど、早瀬はネオのチャンプ扱いだから、近藤の方が挑戦状を叩き付ける感じで
近藤が返り討ちに遭った挙げ句、称号まで奪われる未来しか見えないｗｗｗ
ドルフィンに「パワーボムで失禁KO姿を晒す惨敗」なんて結果が出て笑ってしまった
ゲームだとドルフィンが負けそうだがねえ
どうぞどうぞ！
期待してます！
俺も斉藤リョナは大好きだ
個人的にはグリ山さんが好きなんだよね。
それもヒールモードてはなく、普段の大人しいモードで責め側やって欲しいと常々思っている。
あの巨体で申し訳なさそうに相手の顔面にのし掛かるとか最高じゃね？
石川、寿零、SA-KI、ブリジットウォンとかも好き。
多分リンドリの沓沢さんとか気に入るんじゃないかな？
真鍋が好きなのは凄い分かる。
見た目も好きだし、とにかく使い勝手がいい。
ゲームのステータスと同じような、口撃+判断による反撃戦法から
股間攻撃、凶器攻撃、エロ技、辱しめ、一時期流行った悪臭責めやら汚物責めでもなんでも似合う。
ソフィア、榎本
『最弱が最強』を体現できるから
いつも弱いものイジメされている方がイジメる側に回ったときの豹変ぶりが面白そうだから
マリア、ハン
絞め落とし技（とエロ責め）でのフィニッシュが好きだから
弱いものイジメが好きそうだから
ノエル、みぎり
ためらいなくえげつない事をやってのけそうだから
強いのがより強い奴にやられるのが(個人的に)好きだから、
カオス、モーガン、みぎり、零、ゆっこ、南、龍子あたりかな
特に後半3人とかは、受け責めどっちやらせても映えるから好き
個人的に好きな事を言うのに、最初の一行って必要？
個人的に興味を惹かれない嗜好ならば、触れずに放っておいてほしい
ぽっちゃりお姉さんの責めっていいよね。
自分もグリ山さん好きよ。ヒールやってる時も含めて。
責め側で好きなのは同じくぽっちゃりお姉さん系の石川さんとかミミさんとか。
あっ、申し訳ない。
比較的後者の方が好きと言いたかっただけで、
「強いのが弱い奴にやられる」シチュが好きな方の趣味を否定するつもりじゃなかったんです。
確かに、単に自分の嗜好を語るだけなら一行目は余計でした。
誤解を招くような表現をしてしまい申し訳ないです。暫くROMってます。
>>209
沓沢さん見たよ。いいね。アレは良い。
グリ山さん、石川さん、ミミさんを組ませてみたいね。
リングが狭くなりそうだけど。
でかいのが責めるのが好きだけど真鍋、榎本みたいなチビが責めるのも良いなあ。
了解しました
即レスでいきなり逆接だったので、もうちょっと言い方ってあるんじゃないかと思いましたので。
こちらは貴方の嗜好をdisする意図はないので、>>212はそういう言い方をしていないつもりです。
>>213
なんだ、あんた211じゃないのか
当事者でもないくせに、何でそんな変な噛みつきかたをした？
確かに、神経質で申しわけないなとは思ったけどね
お前、自分で自分が注意してることしてんぞ
『試合結果（シングル編・試験中）』も、実際にありそうな展開と結末が出てきて面白い
ただし、そっちは絶対に負けだけど、こっちは勝つ組み合わせも出てくるので、
絶対負けが出てこなきゃイヤ！という人には向いていないかも
ジャーマンスープレックスの切り替えしに失敗しクリティカルヒットの上、背後を取られての猛攻を浴び、
VIP席の前でのアルゼンチンBブリーカーでヨダレを垂らす失神KO負けでした。
こんなん出ました
カオス、モーガンは、団体のトップとか日本全体のトップになった時に殴りこんで来てもらって、
そのトップのファンの目の前で叩き潰すっていう絶対に乗り越えられない壁として活躍してくれる。
ゲームじゃいつの間にか追い抜いちゃうけどね。
みぎりと零は全く無名の立場で同じことができて好きだわ。
カオス、モーガンと戦うときと違ってそんな無名選手に負けられなくてあがくから、
余計に深手を負うという展開もイケるし。
折角だから。ここまでの状況を時系列で軽くおさらいしておくとしよう、ついでに新情報も載せておく。
１．「全世界タイトル統一トーナメント」の開催が決定
２．ゴールドフェンリルがその野心を表面に出し、“トーナメントに乗じて自身が全世界の王者になる”という野望を遂げるべく行動開始
３．ゴールド、全世界のレスラーを配下にしつつ各団体のマネーイン・ザ・バンク（略称：ＭＩＴＢ）を蒐集開始。
４．抱きこんだ仲間からＴＷＷＡ、ＥＷＡ、ＩＷＷＦ、ＧＷＡ、ＷＷＣＡといった大会参加６団体中５団体のＭＩＴＢを入手。ＡＡＣのものはデスピナから回収することを断念、ぶっつけ本番で強奪する方針に。
５．集めたマネー・イン・ザ・バンクを用い、１週間のうちにＴＷＷＡ・ＥＷＡ・ＩＷＷＦ・ＧＷＡといった４団体の王座を獲得。ＷＷＣＡとＡＡＣは獲得失敗。
６．４団体の元チャンピオンのうち、ＧＷＡチャンピオンのローズ・ヒューイットのみベルト奪還の意思あり。ゴールドは「翌週にタイトルマッチを組む」と約束。
７．ベルトをかきあつめた週から３週間後に予定されていた「全世界タイトル統一トーナメント」だが、急遽２週間後に変更となった（新情報）
さて、いい機会だしここで「全世界タイトル統一トーナメント」の日程について解説させてもらおう。
海外６大団体は、それぞれ１週間のうち興行日程が綺麗に１日づつズレているんだ。
だからこそゴールドは「１週間でそれぞれの団体を回ってベルトを回収する」なんてコトができたってワケ。
月：ＥＷＡ（ヨーロッパ）
火：ＴＷＷＡ（アメリカ）
水：ＩＷＷＦ（アメリカ）
木：ＡＡＣ（メキシコ）
金：ＷＷＣＡ（アメリカ）
土：ＧＷＡ（カナダ）
で、「全世界タイトル統一トーナメント」は日曜日に開催されることになっていた。
当初の予定では３週間後となっていたので、『ベルト失った次の週の土曜日にベルト奪還戦があり、さらに次の週の土曜日の興行を挟んでからその翌日に大会』って流れだったワケだ
しかし、１週繰り上がったことによって間に１週間挟めなくなった。つまりベルト奪還戦の翌日にはもう大会があるってコトなんだよなぁ
例の記者やってる知り合いの話によると、後で“昏睡してる間に１週間早まった”と知ったローズはたまげつつも
「これ、ほぼ間違いなくフェンリルの差し金ですわね。万一ベルト奪還に失敗しても本番で奪い取れるよう、休憩を一切挟ませないというのが狙いでしょうね・・・！」
と憤りを露にしていたらしい。が、
「そうくるのなら、受けて立つまで。ベルトを取り返し、そして二度とくれてはやらないですわ！」
とも語っていたとのこと。やはりローズは強気だった・・・！
ＧＷＡ「元」王者ローズ・ヒューイットは果たしてどう打って出たのか・・・ご覧いただこう！
ローズ・ヒューイットvsゴールドフェンリル ヘル・イン・ア・セル
反則裁定：無し
決着：フォール３カウント、ギブアップ
備考：レフェリーストップ無し、場外カウント無し、エニウェアフォール（リング上に限らずどこでもフォールできる）
今回も今回とて最前列で見てきた
前と違って、今回は単なるヘル・イン・ア・セル。
でも金網屋根の上に機械みたいなモンが２つ程置いてあって、更に４辺のうち１つの真ん中からは長い板が１枚突き出ていたんだ。
凶器にするには大きいし、一体何につかうんだか皆見当がつかなかった。
でもコレがまさかあんな風に使われるとは・・・！
※『前回を越えるリョナをしよう』と考えて書いたところ・・・
今回はやりすぎなくらいの責めになってしまいました。
再度いいます、やりすぎ感が凄いです。閲覧注意！
前回の地獄のタッグマッチ、そしてその直後に行われたベルト“強奪”から１週間。
ローズと１号は直後の握手会をやりきった後に失神、病院に担ぎ込まれたものの昏睡したまま目覚める様子が全く無かった。
例の記者の知り合いと二人で毎日お見舞いに行ったんだが、２人はただ呼吸してるだけで身動き１つ取らなかった。
そして試合当日、会場へ行く前に病室へ行ったんだけど・・・２人は未だ昏睡状態のまま。
そこで俺たちは二手に分かれた。俺は試合会場へ行って不戦勝になるかもしれない試合を見に行き、様子を録画。
友人は病室で待機し、目覚める瞬間を待つ。
そして俺は試合会場へ行き、案の定試合開始時刻になってもローズが来ないことを確認。
ゴールドフェンリルが会場に出てきて、マイクを手に取り喋った。
『あの無様なる「元」チャンプは・・・恐れをなして欠場のようだな』
会場に吹き荒れる大ブーイング。
そりゃそうだ、“ローズの欠場はそのような理由では断じてない”・・・会場の人間は皆がそれを理解していた。
だが、ゴールドは淡々と、しかしその声色に喜悦の色を含めつつ語った。
『まぁいずれにせよ、最早私がＧＷＡ、ＴＷＷＡ、ＥＷＡ、そしてＩＷＷＦ・・・これら４団体のチャンプなのだ。貴様等がブーイングを飛ばしたくらいでこの事実は揺らがん』
そう、卑劣な手段を用いたとはいえ彼女は、ゴールドは４団体のチャンプ。前人未到の大偉業を成しているとすら言えた。
『そしてこの場にローズが来ないということは・・・即ち、最早私の野望の障害はただ１つ。ダークスターカオス、あれさえどうにかすれば私は全世界のチャンプとなる』
他にもチョチョが居るじゃないか・・・と言いたいところだったが、彼女もまた昏睡状態なのだ。
統一トーナメント欠場、結局試合はカオス対ゴールドの１試合のみという事だって考えられた。
もはやゴールドの野望は誰にも止められないのか・・・・そう考えてしまった。だが。
『障害は・・・カオスの他にもう１つありましてよ！』
会場に響く声。スピーカーから届いた声は・・・間違いない。彼女の声だ。
『このローズ・ヒューイット、ＧＷＡの王座を取り戻しに参りましたわ！』
二人共、包帯などはつけずリンコスのみの着用でやってきた。リンコスは面積が広く、あまり肌を露出しない仕様。
が、その少ない露出から見える肌は普段の綺麗なものではなく、先週の激闘の爪痕が未だ色濃くのこる痣だらけのもの。
また顔も、先の試合直後と比べれば幾分腫れが引いているものの、それでもかなり腫れ上がっている。
そして何より、動くだけで辛いのか、彼女たちの肌に早くも脂汗が滲んでいた。
だが、ローズはあくまでも強気。
『このワタクシが恐れをなすなど、戯言もたいがいにしなさいな。ワタクシはリングの“女王”！簒奪された王座は、たった今取り戻しますわっ！！！』
力強く宣言。続いて１号がマイクを受け取り、こう続けた。
『ゴールドフェンリル、貴女が何かしらたくらんでるのは間違いない。もし卑怯な真似をしてみろ、その時は私が止める！卑怯は私が封じる、卑怯な手が使えない貴女にご主人様は、ローズ・ヒューイット様は絶対に倒せない！』
鬼気迫るとはまさにこのような感じなのだろう。ローズは言い放った。
が、ゴールドはあくまでその余裕そうな態度を崩さない。
『立っているのもやっとといった体で、よくもまぁそこまで吼えるものだ。・・・・まぁいい、そろそろ話はここまでにして試合に入ろうか』
そう言うと、花道を歩いて入場していくゴールド。反対側からはローズが入場、１号は途中で待機。
ゴールドとローズがリングインすると、天井に吊るされている金網・・・ヘル・イン・ア・セルが降下しリングにかぶせられた。
試合の準備が整った。そして・・・ゴングが鳴った！
顔面に膝がくいこんで動きが鈍くなったゴールドをローズが掴み上げ、いきなりの必殺技バスターローズ！
強烈な衝撃音と共にリングに叩きつけられたゴールド。ローズは早くもフォールに入るが、流石にこれは返された。
フォールを返され、立ち上がるローズ。が、その背後にはスレッジハンマーを携えたシルバーフェンリルが！
それもただのスレッジハンマーでは無い。通常、スレッジハンマーは重量4.5kg - 9.1kgほどであるが、彼女が手にしているハンマーは妙に大きい。
後でわかったことなのだが、彼女がこの時用いていたハンマーは重量２０ｋｇという規格外の大きさ・重さのものだったのだ。
どうやらシルバーはリングのエプロン下にずっと隠れていたらしいのだ。「何かしらたくらんでるのは間違いない」とは１号の弁だが、彼女が危惧していた通りの展開になってしまった。
その１号はというと、大型ペンチを使ってヘル・イン・ア・セルの金網にある“扉”についた南京錠を破壊しにかかっていた。ツルの部分を切断し、外し、助けに入ろうとする１号。
だが、間に合わなかった。２０ｋｇのハンマーがローズの後頭部に炸裂、一撃で頭骨を砕いたのか頭から流血してしまうローズ。
しかしローズは、類稀なる強靭な精神と女王のプライドでもって踏ん張り、ダウンをこらえる。そこのもう１発お見舞いしようとハンマーをふりあげるシルバー・・・
だが、その時。リングインしてきた１号がドロップキックを放ちシルバーを大きくよろけさせた。
しかし、ここからローズ・１号組は前回の責め苦がお遊びだったかのように感じられてしまう程の凄絶な地獄を味わうこととなったのだ。
ドロップキックを放った１号は２発目を放とう立ち上がる、しかしシルバーの方が体勢を立て直すのが早かった。
シルバーが１号の胸元に２０ｋｇハンマーのハンマーヘッドを突き込むと、１号の呼吸が一瞬止まってしまったようで、両腕で胸元を押さえ悶絶。
身動きがとれない１号に対し、シルバーフェンリルは容赦なくハンマーを溜めて振り下ろした。
強烈な一撃が幾度となく叩き込まれる。１号がダウンしようとお構いなしに規格外の重量をもつハンマーが叩き込まれていく。
頭、胸元、腹、腕、足・・・満遍なく打ちのめされていった。片面をひとしきり叩き終えると、蹴って裏返しにして再び叩き始める。
叩き疲れると、休憩がてらローズのリンコスを破り捨てほぼ全裸同然にした。そしてまた叩くのだ。
やがて１号が倒れた場所に血溜まりが出来上がった。
白いリングに出来た赤いソレは、純粋な流血だけではなく口や鼻から吐き出された血反吐、尿道から溢れ出す血尿、そしてもう１つの穴から垂れ流される血便などからなっていた。
ソレを良いことに、ゴールドはリング下に下りて凶器を物色。持ってきたのは、スタンガンと２０ｋｇスレッジハンマー。
脚を震わせるローズの元へ行くゴールド。闘争心を振り絞り、なんとか構えをとろうとするローズだが、そこにゴールドは毒霧を浴びせた。
目潰しされ、視界を失ってしまったローズに対し、いよいよゴールドの責めが展開された。
まず股間にスタンガンをあてがい、最大電圧を叩き込む。
強烈な電気がローズの体を駆け巡り、ローズ絶叫。白目を剥き、全身の筋肉が激しい痙攣を起こす。１５秒ほど経過すると、ついに血尿血便を垂れ流し始めてしまう。
そのまま１分ほど流し続けてからスタンガンをオフにすると、今度は耐え切れなかったようでローズは倒れてしまう。
スタンガンで楽しんだフェンリルは、意識を失っているであろうローズのコスをビリビリに破いて殆ど全裸も同然の状態にしてしまった。
そしてフェンリルはの場で跳び、２０ｋｇハンマーのハンマーヘッドの出っ張りにホッピングの要領で足を乗せ、倒れたローズの腹めがけ着地。
白目を剥いたままのローズから獣のような呻き声が上がると共に、口から血反吐が噴水の如く噴きあがった。
後はゴールドも、相方が１号にしてるのと同じようにしこたまローズを殴った。
前回のタッグマッチは過激で壮絶でこそあったものの、ある程度は試合の動きみたいなものがあった。少なくとも俺はそう思っている。
だが今回は・・・最初にローズが攻撃し、シルバーの妨害に１号が割り込んだ。ローズ・１号組の攻撃はただそれだけで、最早これは試合というより処刑だと感じた。
ここまででも十分に処刑として成り立っていると感じたが、当のフェンリルズはそうは思っていなかったようで・・・ここから、いよいよ処刑は本番へと突入していった。
二人を頂上に置き、シルバーは一旦下へと降りていった。一方のゴールドは、頂上に設置してあった機械を弄って・・・何やら紐のようなものを出した。
ある程度の太さがあり、そして先には取り付け器具のようなものがあった。
そして、なんとそれを二人それぞれの片足に１つづつ取り付けたのだ。
機械２つにローズと１号、つまり機械１つと人１人がそれぞれ紐のようなもので結び付けられたのだ。
そして、ゴールドは二人のうち一人・・・ローズを選び、抱え上げた。そして場外へと投げ落とした。
音をたてて墜落するローズ。するとどうだろう、ゴールドが機械を弄るとロープが巻き戻され、それに引っ張られる形でローズが頂上へ引きずられていった！
それを待つ間、ゴールドは１号に同様のことを行った。コンクリの床に叩きつけられ、引っ張り戻される１号。
それをゴールドは幾度となく繰り返す。
下にいるシルバーは、その都度落下地点に凶器を設置した。
カミソリボード、五寸釘板、パイプ椅子、電流爆破鉄板（電流爆破マッチのロープと同じ原理で、ものがぶつかると爆発する爆弾がついた鉄板）など。
みるみるうちに場外が血まみれになっていった。
ただでさえ大ダメージになる、セル天井からの墜落が何度も行われているのだ。
あらかじめ試合開始時の取り決めで『ドクターストップは無し、ドクターが干渉出来るのは試合が終わってから』となっている為、ドクター達はせめて一刻も速く行けるようにと間近で待機している。
しかしここで、ある行動がとんでもない事態を引き起こしてしまう事となった。
ローズと１号が、何度めかもわからぬくらい場外に叩き落され、そして戻された後のことだ。
なんとローズが立ち上がって“しまった”のだ。
前回に続き、今回も発揮された女王の不屈の闘争心。が、今回はソレが仇となってしまった。
ローズがゴールドに組みつこうとしたその時、後ろからフルスイングのハンマーが襲ってきて側頭部を野球ボールのごとく殴られて横倒しにされてしまったのだ。
ハンマーの主は、シルバーフェンリル。彼女が持っているハンマーは、先ほどのものより更に大きいもの。３０ｋｇもの重量を持つ、まさに最重最大のスレッジハンマーなのだ。
そんなものを側頭部に受けてしまっては、たまったものでは無い。１度は立ち上がったローズだったが、再び倒されてしまったというわけだ。
そして、“立ち上がったということはまだ威力が足りないのだ”として、彼女らは予想だにしなかった方策をとった。
あさっての方向へ何やらゴールドがサインを送ったら、試合中の４名をのせたまま金網が持ち上がり出したのだ。
また、何やら作業員らしき方々も出てきて、持ち上がったセルと床との間にハシゴをかけていった。
こうして、天井と床との距離がさらに出来ていよいよとんでもないことになってくると共に、試合もクライマックスへ。
意識を失っているローズと１号のうち、シルバーがローズを抱え上げた。ダブルアームの体勢で持ち上げ、さかさまの状態のまま天井の辺から突き出た長い板の上を歩いた。
どんどん先の方へと歩くと、板はしなっていった。そして板の先端で１度ジャンプし板に着地すると、板がしなる。そのしなりを活かした２度、３度と繰り返すごとに到達点が高くなった。
そう、板は飛び板飛び込みでいう飛び板の役割を果たしていたのだ。シルバーは４度目のジャンプと共に前へ出る。そうすれば、後は落下していくのみだ。
持ち上げてからずっと、シルバーは腕のロックをしっぱなし。そう、この体勢はタイガードライバー91・・・！
奇しくも、１号は最前列で見ていた俺の正面、すぐ近くの床に墜落してきた。
脳天からコンクリ床に叩きつけられた１号。自重、シルバーの体重、落下による加速。これらが組み合わさり、この技の破壊力極めて凄惨なものになった。
俺の顔に、体に、飛び散った１号の体液が付着した。本当に凄まじい飛び散り方だった。
クラッチを解かれ、仰向けになった１号。白目を剥き、全身の穴という穴から体液を垂れ流しにし、痙攣していた。
シルバーは、１号から紐を外すとそれを自身に取り付けた。紐が巻き戻され、天井へ戻るシルバー。
そしてシルバーは、ゴールドと二人で３０ｋｇハンマーを手に取った。意識を取り戻し、立ち上がろうとしていたローズの額を殴りつけて額を割り再び失神させると、今度は二人で板のほうへ。
先ほど、ゴールドがローズへ行った仕打ちを思い出す。戦慄が走った。そして彼女らは、俺の想像通りの行動を行った。
板のしなりを活かして跳び、二人で密着しつつハンマーヘッドを並べ、その上に二人の足を乗せる。落下地点は、１号の腹。
着地の瞬間、１号の穴という穴から赤い体液が文字通り“噴出”した。
余りにえげつない追い討ちに、１号はこの世のものとは思えないほどの絶叫と共に計り知れないダメージを受けてしまった。
二人が１号からどいても、１号の腹がくぼんだまま戻らない。呼吸は空気を貪るような荒いものから、ひきつけを起こしたような明らかに危険なものへと変わった。
それを見てフェンリルズは笑みをうかべ、ついにローズへとトドメを刺しに向かった。
ハシゴを登り、ローズのもとに来た２人。そして１号にしたのと同じように、ローズにトドメを刺しにいった。
シルバーが持ち上げ、跳び、叩き付け、戻る。先ほどの噴水の再現が、ローズの肉体で行われた。
続いて、ハンマーによる腹部爆撃。これも滞りなく行われ、ローズの腹部に壊滅的なダメージが叩き込まれた。
一際大きな血だまりが、目の前の床に出来上がった。
そして私の眼前で、とうとう決着がつこうとしていた。
この試合はエニウェアフォール（リング上に限らずどこでもフォールできる）故、場外でもフォールが出来る。
ゴールドが、ローズの乳を踏みつけフォール。踏まれたローズの美巨乳の乳首から、ぴゅっと血乳が飛び出た。
数えられるカウント。もはや勝敗は決した。いよいよドクター達が動き出した。
カウント、２．９。
一瞬面食らうレフェリー、そしてフェンリルズ。いや、これは単なる痙攣だろうと思いなおしたのか再び踏みつけフォールに入る。
が、これもカウント２．９。
ローズの闘志はここまで酷く破壊されても尚、闘いをやめようとしなかったのだ。
幽鬼のごとく立ち上がるローズ。恐れをなしたゴールドは逃げようとするも、その前に捕まってしまった。
瀕死の女が出しているとは思えないような強烈なパワーを発揮し、ゴールドを持ち上げるローズ。そして必殺のボディスラム・・・バスターローズを放ち、コンクリに叩き付けた。
そのまま動かず、自然とフォールの体勢に。３カウントが数えられ、ローズの王座奪還が決まった。
３カウントが決まった後、ゴールドは我にかえったかの如くローズを押しのけて逃走。
どかされた勢いで仰向けになったローズは、相変わらず白目を剥いたまま穴という穴から赤い体液を垂れ流しにしていた。
先ほどの執念でとうとう全てを使い果たしたのだろう。痙攣と引きつった呼吸をするのみで、今度こそ身動き１つとれないようだった。
ローズ・ヒューイット○ vs ×ゴールドフェンリル
（バスターローズ）
その一方、シルバーフェンリルはというと・・・彼女は制裁を受けていた。誰からかといえば、それは１号からである。
ゴールドが逃げようとしたところをローズが捕まえた時、シルバーは、こちらも意識がないまま立ち上がった１号に倒されていたのだ
白目を剥き、引きつったような呼吸をしている１号。主人への誓いをつぶやく力すら残っていない肉体で、３０ｋｇのハンマーを持ち上げてシルバーを殴打したのだ。
昏倒しているシルバーには、巻き戻しの紐と金具がついたままだ。いつのまにか瞳を元の位置に戻していた一号は、何度も手を滑らせ、落ちそうになりながらも金網を登る。
上りきった１号は、機械を操作しシルバーを上まで引き上げる。そして無理矢理立たせ、両脚でシルバーの頭を挟み・・・そのままバック宙の要領で回転しつつ落下。
脚に挟まれて固定され、逃げ場がないシルバーの頭。その頭が行く先は・・・３０ｋｇハンマーのハンマーヘッド。
頭とヘッドが壮大なクラッシュを起こし、血飛沫が広がった。シルバーにとっては、散々楽しんだ凶器が自分自身を処刑した凶器になってしまった形となった。
だが、既に限界を超えていた１号自身もまた無事とはいかず。床に衝突して跳ね、仰向けになり再び失神。
力尽き、仰向けになったままただ痙攣し、体液を流すだけのローズと１号。
相方と違って逃げることに失敗し、手痛いしっぺ返しを喰らってしまったシルバー。
以上３名が試合終了と共に病院へと搬送された。
結論から言うと、３名全員命に別状は無し。
しかし、折角ベルトを取り戻したローズだが・・・翌日に控えた「全世界タイトル統一トーナメント」には出れないだろうとの事だった。
幾度となく超重量ハンマーで殴られ、高所からコンクリに落とされ、更には腹筋ごと内臓を潰されている。
担当医師曰く、『全身の筋肉が生きたままミンチにされたような常態。骨のほうもほ余すところ無くヒビが入っていて、所々砕けてすらいる』との事。
女王の誇りにかけ、王座を奪還したローズ・ヒューイット。だが、その王座は翌日に再び奪われることとなった。それも戦わずしてだ・・・
次回：レポート『全世界タイトル統一トーナメント』に続く
でも結構好き、GJです
次回もこれと同じかこれ以上にハードなものを期待していますよ！
ＧＪです。
外国人リョナだとハンやチョチョが多いですが、ローズもいいですね。
続きを楽しみにしております。
久しぶりにここに来たら、27時間負け残りマッチをやっていたのですね。
しかも普段見ない楠木などの選手が嬲られていて、とても楽しく拝見いたしました。
今週の24時間もやるのでしょうか？
参加はできそうにありませんが、24時間マッチ終了後に27時間マッチを参考にした
楠木らの連敗試合の簡単なレポを投下しても宜しいでしょうか？
GJ
最近海外レスラーネタが多くて嬉しい限り
>>233
レポ楽しみにしてます
そういや今日は楠木の誕生日でもあるな
連敗マッチ、いくつか印象的なのありますよね・・・！
個人的にはナスターシャ、小川、菊池の３人のヤツが特に印象に残ってます
誠に申し訳ありません。
ハンと菊池の連敗レポは試合量が多く、負け方がワンパターンに
なりそうなので私の貧しい想像力では書けそうにありません。
小川は頑張ってみますので、少々お時間頂ければ。と思います。
・例の番組開始とともにスタート(18：30〜)
・例の番組の終了とともに終了(〜翌20：54予)
・負けたほうは次の試合にも強制的に出場する
・負け残り選手を左側、参戦選手を右側に記入すること
・前の試合にアンカーを付け、試合の結果（フィニッシュ技）を書く
また、極力何かしら短評を添える
・次の試合の組み合わせを書く
負け残った方の選手を左側にして書く
・勝ち抜けた選手がもう一度出場してもＯＫ
・レスのタイミングがかぶった場合は、先のレスを採用
・結果は各々自由に決めて良い
・但し、空気を読み合ってケンカや荒し行為はしないこと
・ラッシュ時も落ち着いてリロード確認してから書き込むと吉
[例]
○○1 名無しさん：2015/08/22(土) 18:30:00 ID:???
南利美○ vs ×桜井千里
（スリーパーホールド）
桜井さん開始早々に堕とされたｗｗｗ
桜井千里 vs ディアナ・ライアル
○○2 名無しさん：2015/08/22(土) 18:32:50 ID:???
>>○○1
桜井千里○ vs ×ディアナ・ライアル
（ハイキック）
桜井さんのハイでディアナが崩れ落ちた
尻突き上げて失神しててレフェリーストップ
ディアナ・ライアル vs 杉浦 美月
○○3 名無しさん：2015/08/22(土) 18:32:55 ID:???
>>○○1
桜井千里× vs ○ディアナ・ライアル
（ダブルムーンサルト）
堕とされた影響か桜井さんの動きが悪く、ディアナに一方的にやられる桜井さん
桜井千里 vs マイティ祐希子
この場合、○○3は無効
×佐尾山幸音鈴 vs 大空みぎり ○
（超高層ボディスラム）
とにかく気が強く、小柄ながらガンガン攻めて行く試合展開が好評な佐尾山。
が、今回の相手ははよりによって“生体災害”こと大空みぎり。
果敢に挑んだ佐尾山、しかし圧倒的すぎる差にただ捻り潰される・・・
諦めが悪いのは佐尾山の長所だが、今回ばかりはただ佐尾山自身のダメージが増えるのみ。
佐尾山自身の根性とみぎりの嗜虐性が噛み合って、開幕からいきなり一方的かつ凄惨な試合となった。
フィニッシュの超高層ボディスラムで、佐尾山の口からゲロの噴水が噴き上がると共に失神。失禁までしてしまい、早速リングにゲロ尿溜まりが出来た。
佐尾山幸音鈴 vs シルバーフェンリル
×佐尾山幸音鈴 vs シルバーフェンリル ○
（鉄柱にパワーボム）
フラフラの佐尾山に対し、『悲鳴を聞く』という自身の欲望を剥きだしにして襲い掛かるシルバー。
動きが鈍い佐尾山を存分に甚振り、満足したところでターンバックルを外したコーナーポストに向かって佐尾山をパワーボムで衝突させた！
後頭部から流血し、佐尾山昏倒。
ヒクヒクと体を痙攣させている・・・
佐尾山幸音鈴 vs シンディー・ウォン
佐尾山幸音鈴○ vs ●シンディー・ウォン
（真空飛び膝蹴り）
ぐったりしたままのさおさおをシンディーがさんざん蹴りまくった
うずくまったままのさおさおをサッカーボールキックでロープ際まで蹴っ飛ばす
いろいろ漏らしながら吹っ飛んださおさお、ロープの反動で戻った時、ヒザが偶然にシンディーのアゴにヒット
形的には真空飛び膝蹴りになった
脳を揺らされ立てないシンディーをそのままフォール
シンディー・ウォン vs 藤原和美
シンディー・ウォン× vs ○藤原和美
頭を振り、冷静になり試合に臨んだシンディー
地力の差で藤原を蹴りで圧倒
しかしハイキックで藤原をふっ飛ばした際に偶々肘がシンディーの顎を打ち抜く
両者湿疹状態で倒れこんだ際に偶然藤原が上に乗って３カウント
シンディー・ウォン vs ドルフィン早瀬
シンディー・ウォン× vs ○ドルフィン早瀬
立て続けに事故のような敗北が続くシンディー
肉体的ダメージはほぼないため、意識さえ戻れば問題なく試合続行可能な状態
やはり早瀬相手なら押し続ける試合展開も何ら不思議なく起こる
蹴り倒されまいとクリンチ状態に持ち込もうとする早瀬をアッパー掌底で失神状態に
そのままKOと思われたが、あまりの勢いで倒れたために振り上げられた右足がシンディーの股間を蹴り上げる
更に倒れたところがロープで跳ね返り、シンギーの顎を打ち抜くヘッドバッドになり、そのままもつれて倒れこみまたしてもシンディーがカウント３負け
この交通事故連鎖はどこまで続くのか
シンディー・ウォン vs 小川ひかる
シンディー・ウォン● vs ○小川ひかる
（裏STF）
先手必勝でシンディーが打撃で攻めまくり、小川を寄せ付けない
たちまち小川がアザだらけに
そしてついに小川が前のめりにゆっくりとダウン
シンディーがフォールしようとした瞬間、絡めとられて寝技のオンパレード
小川も先月負け続けた瀕死状態になった屈辱を繰り返したくないらしい
シンディーが疲れ切ったところを裏STFで極めギブアップさせた
シンディー・ウォン vs 斉藤彰子
シンディー・ウォン× vs ○斉藤彰子
打撃系の対決だが、連戦で疲労しているシンディーに対し斉藤が優勢に試合を運んだ。
斉藤、やればできるんだという所を観客に見せ付けた（？）形となった。
シンディー・ウォン vs ファントムローズ１号
フィニッシュ技が抜けています。
>>243>>244に関しては試合が進行してしまっているので仕方ないですが
>>246はフィニッシュ技を入れて訂正して下さい。
失礼しました、技名入れて修正します
>>245
シンディー・ウォン× vs ○斉藤彰子
（ハイキック）
打撃系の対決だが、連戦で疲労しているシンディーに対し斉藤が優勢に試合を運んだ。
そしてトドメは鮮やかなハイキックでキメた。
斉藤、やればできるんだという所を観客に見せ付けた（？）形となった。
シンディー・ウォン vs ファントムローズ１号
×シンディー・ウォン vs ファントムローズ１号○
（パワースラム）
華麗な飛び技を使わずに1号が荒々しくシンディーを攻め立てる
ローズお嬢様の相手でストレスが溜まっていりのか？
弱っているシンディーはなすすべなくリング中央で事切れた
パワースラムはほとんどオマケに近く、シンディーはまんぐり返しのまま失神
シンディー・ウォン vs 森嶋亜里沙
シンディー・ウォン○ vs ×森嶋亜里沙
（丸め込み）
流石にフラフラのシンディー、森嶋の攻撃に反応しきれずフルボッコ
ラリアットを受け、倒れてるところを仕留めに来た森嶋の脚に絡みつく
レフェリーのブラインドから森嶋のリンコスごと中指を後孔に突き刺す！
森嶋が普段絶対出さない甲高い艶のある声を出し腰砕けに
そのまま丸め込んでシンディーが連敗脱出
森嶋のリンコスはエロい事に
森嶋亜里沙 vs 桜井千里
森嶋亜里沙× vs ○桜井千里
（ハイキック）
余程深く差し込まれたのか、戻すにも戻らずかなり食い込んだ状態のママゴングを聞く羽目になった森嶋
やはり違和感があるのか動きに精彩を欠く
それでもなんとか五分の試合を繰り広げるが、走りこんでラリアットに行ったところをカウンターでハイキック
完全にTバック状態で剥き出しになった美尻を突き上げて失神KO
森嶋亜里沙 vs サキュバス真鍋
森嶋亜里沙× vs 〇桜井千里
(ハイキック)
後孔へのダメージからリンコスを元に戻せず焦る森嶋
桜井の連続打撃にガードが間に合わない、動けば動くほど後孔がエライことに…
あまりの激痛に両手をお尻に手を当てると頭のガードがガラ空き状態
ハイキック一閃、お尻に手を当てたままリングへ沈んだ。
森嶋亜里沙 vs レディ・コーディ
森嶋亜里沙● vs ○サキュバス真鍋
（ニーリフト2連発）
腰が砕けたままの森嶋を真鍋がカンチョー後にメッタ打ち
森嶋のパワーも空回りのまま30分過ぎて両者汗びっしょりのヘトヘトに
ようやく森嶋が真鍋を捕まえたが、汗で滑ってつんのめる
そのチャンスに真鍋が森嶋の腹筋にニーリフトを突き刺すと、森嶋の口からヨダレがピュッ！
ヘソから血が溢れて腹を押さえて棒立ちになった隙に、今度は顎にニーの一撃
もんどりうって倒れ、泡吹いて痙攣している森嶋
森嶋亜里沙 vs 村上千秋
森嶋亜里沙× vs ○村上千秋
（ジャックナイフ固め）
うつ伏せで倒れたまま動けない森嶋の股間を蹴り上げ無理やり腰を上げさせる千秋
Tバック状態になったコスチュームを引っ張って更にキワドイ格好に
真鍋のカンチョー乱舞で開発された後孔にレフェリーには見えないように指を突き刺しローリングクレイドル
間抜けなアヘ声を上げさせられ回され続ける森嶋
完全にアヘ顔で失神した森嶋をジャックナイフでピン
失神したまま、まんぐり返しで痙攣する美尻を晒す森嶋だった
森嶋亜里沙 vs マリア・クロフォード
×森嶋亜里沙 vs マリア・クロフォード○
（裏投げ）
「人体実験開始ね」
パワーは勝っている森嶋だったが、今までのダメージでいいように遊ばれてしまう。
森嶋が怒りのあまりタックルで突進したが、その力を利用されて高々と滞空式のブレーンバスター
頭からマットに突き刺さり、スケキヨ状態で痙攣
「想定内すぎてつまらないわ。もういいわ、泡吹いてもうオネンネしてなさい」
無理矢理起こして裏投げでマットに叩き付けた
「ぎゃぶぅぅッ！」
森嶋はそのまま白目を剥き泡を吹いて失神KO負け
「退屈だったわ」と小馬鹿にしながらマリアは引き上げた
マット中央には大の字になって失神痙攣している森嶋がスポットライトを浴びていた
森嶋亜里沙 vs 富沢レイ
森嶋亜里沙× vs ○富沢レイ
（サソリ固め）
富沢の関節技地獄にいいように翻弄される
両手足を極められて悲鳴が響いた
サソリ固めを受けてロープに逃げようとしても、触れる瞬間に
中央に戻されるのをくり返して、ついに無念のギブアップ
富沢は汗一つかいていないが、森嶋は大量の汗とパンツに
黄色と茶色の染みらしきものが・・・
森嶋亜里沙 vs 小早川志保
×森嶋亜里沙 vs 小早川志保○
（フェイスクラッシャー）
小早川の動きについていけない森嶋さんは、マタドーラと牛との関係みたいね
スワンダイブ式ドロップキック、ニールキックで森嶋さんのHPが削られていく
格下にいいように嬲られて涙目の森嶋さんは、見せ場を作れないままフェイスクラッシャーで沈んだ
森嶋亜里沙 vs レミー・ダダーン
×森嶋亜里沙 vs レミー・ダダーン○
（アルゼンチンバックブリーカー）
手負いの海賊ではアッメーリカのパワーを押しとどめられず
暴力的なスラム技の連発で散々にリングに叩きつけられてグニャグニャになった挙句
アルゼンチンで絞られヨダレたらして失神
森嶋亜里沙 vs ブリジット・ウォン
森嶋亜里沙× vs ○ブリジット・ウォン
（踵落とし）
まずはロックアップから始まり、森嶋が優勢になったとたんにウォンによる急所蹴り
そして鋭い掌底を浴びせ森嶋を後ろに向かせると、バックを取ってアトミックドロップを繰り返す
今までの試合で開発された後ろの穴が、ウォンの膝によりさらにこじ開けられる
森嶋が絶叫し涙と涎があふれ出た
アトミックドロップ乱打が終了したにと同時に森嶋の腰が砕け、尻を突き上げダウン
美尻が腫れてさらに大きく見える
半分気絶している森嶋をコーナーにもたれさせてから、頭上に踵を落とした
森嶋はうつ伏せになってピクリともしない
森嶋亜里沙 vs ユン・メイファ
×森嶋亜里沙 vs ユン・メイファ○
（トラースキック）
水をかけられてようやく森嶋は目を覚まし、心機一転。
でも身長差とユンの多彩な攻撃に防戦一方。
ガードする手も紫に腫れてだんだん下がる。
ユンのトラースキックがガードをこじ開けて森嶋の顔面を打ち抜く。
森嶋の上体がロープからずり落ちかかり、ゆらゆらと泳ぐ。
うつろな目のまま森嶋が舌を垂らしているので試合終了のゴングが鳴る。
助け出されても、くの字になってマットに這いつくばったまま尻を上げている。
ユンがその尻に踵落としを落とすと、豚のような悲鳴を上げて森嶋の体が跳ねる。
森嶋亜里沙 VS SA-KI
森嶋亜里沙× VS ○SA-KI
（逆一本背負い）
そろそろ体がヤバくなっている森嶋だけど、SA-KIは全然手を抜かない
顔面ウォッシュや脇固めでもかすかに悲鳴を上げるだけで抵抗は皆無
スリーパーで完全失神させてから、タイガードライバー・STOで無慈悲な攻め
とどめの逆一本背負いが強烈すぎて、森嶋はマットにバウンドして放送席に
頭から突っこんだ
フラッシュが焚かれる中、まんぐり返しのまま勢いよく小便を漏らしてしまった
意識の無い森嶋をSA-KIが引きずってリングに戻し、顔を踏みながらフォール
森嶋亜里沙 vs 近藤真琴
○森嶋亜里沙 vs 近藤真琴×
（フランケンシュタイナー）
ゴング後、森嶋がある程度回復するまで待つ近藤。
若干不意打ち気味に森嶋が仕掛けた渾身のフランケンシュタイナーでようやく連敗脱出。
近藤真琴 vs メロディ小鳩
○近藤真琴 vs メロディ小鳩×
（ニードロップ）
飛び技で近藤を翻弄する小鳩。
しかし、トドメに放ったヒップアタックに近藤エルボーが突き刺さり形勢逆転。
いくら小鳩の肉厚な尻でもカウンターで決まったエルボーには耐えられるはずもなくリングを転げまわる。
そして近藤にマウントを取られ打撃の連打。顔面へ何発も拳を振り下ろされて可愛らしい顔が腫れ上がる。
そしてトドメのニーリフトでKO。
メロディ小鳩 vs グリズリー山本
○メロディ小鳩 vs グリズリー山本×
（ボディプレス）
体格差を生かして押しつぶした。
メロディ小鳩 vs アニー・ビーチ
>>264
×メロディ小鳩 vs グリズリー山本〇
（ボディプレス）
体格差を生かして押しつぶした。
メロディ小鳩 vs アニー・ビーチ
メロディ小鳩〇 vs ×アニー・ビーチ
(メロディ・スタンプ）
本気モードになった小鳩、一方的にアニーをボコる。
最後は顔面めがけてのヒップアタックで決めた。
アニー・ビーチ vs 金森麗子
アニー・ビーチ× vs 〇金森麗子
(延髄斬り）
気を取り直し、華麗な空中殺法を駆使して戦うアニー。
が、スタミナが切れてきたところで金森の延髄斬りが炸裂！
くにゃりと倒れたアニーから金森が３カウントを奪った。
アニー・ビーチ vs 小川ひかる
アニー・ビーチ〇 vs ×小川ひかる
(フライングニールキック）
ズルズルと負けてこれ以上居残るわけにはいかない・・・
それまでとは一転し、鬼気迫る勢いでひかるを攻め立てる。
一方のひかるは冷静に突破口を見極めようとするも、今日は調子が悪いのかてこずってしまう。
そして脳天にアニーの踵を喰らってしまい、あえなく失神。
小川ひかる vs シンディー・ウォン
小川ひかる× vs ○シンディー・ウォン
(連続ニーリフト）
先の連敗の鬱憤を晴らすべく猛然と襲い掛かるシンディー。
ひかるは先ほどの一撃で脳を揺らされたのか動きに精細を欠き、いいようにやられてしまう。
ボロボロにされ、身動きがとれなくなったところで捕獲されて連続ニーリフトの餌食に。
ゲロを吐かされ、黄金水も漏らされ、吐くゲロが無くなったところでようやく解放された。
小川ひかる vs アリス・スミルノフ
小川ひかる× vs ○アリス・スミルノフ
(鎖絞め落とし）
“地獄の使者”と渾名されるアリスが、鎖を用いた凶器攻撃でひかるを血の海に沈めた。
ひかるも抵抗するものの、最後は鎖を首に巻きつけられて締め落とされてしまった。
小川ひかる vs マイティ祐希子
小川ひかる× vs ○アリス・スミルノフ
（ストレッチマフラー）
早くもズタボロにされた小川
サブミッション技術は互角でもパワーに圧倒的差がある上に状態面は歴然
叩きつけられ捻られ叩きつけられ絞られと、小川の悲鳴が轟く
先ほどの失禁や汗でグッショリとなり、ピッチリと張り付いたリンコスの股間部を見せつけさせられる様にストレッチマフラー
股関節に甚大なダメージを受け失神失禁KO
小川ひかる vs マイティ祐希子
小川ひかる× vs ○マイティ祐希子
(ＪＯサイクロン）
こういうときに負けるのがゆっこだが、今回は危なげなく勝利。
流石はこのテの大会でよく負けまくるゆっこといったところか、負けのスパイラルに巻き込まれるとどういうことになるか心得ているらしかった。
小川ひかる vs ボンバー来島
小川ひかる× vs ○マイティ祐希子
（ムーンサルトフットスタンプ）
このシリーズにはトラウマを抱える同士だが、手心を加えたら自分が飲み込まれる事も十分承知の祐希子
既に飲み込まれた小川に秒殺で決めるのがお互いのためと速攻を仕掛ける
流血しフラフラの小川にニールキックからのボディープレスで即ムーンサルトの体勢に
祐希子が宙を舞った瞬間、膝を立てて起死回生を狙うも、それも見切っていた祐希子は回転角度を増やしフットスタンプ
腹部を抉られ小川失神KO
小川ひかる vs ゴールドフェンリル
小川ひかる× vs ○ボンバー来島
(パワーボム）
負けてやるのは色々とマズいことになるが、かといって甚振るのも申し訳ない。
そういった気持ちが伝わってくるかのような秒殺劇だった。
小川ひかる vs サキュバス真鍋
小川ひかる vs ボンバー来島
（パワーボム）
来島はナパームラリアットを狙うも、ここまでのダメージが大きく立ち続けられずに倒れて空振りしてしまう
尻を突き上げ半失神状態になりつつ何とか抵抗しようとする小川を抱え上げパワーボム
まんぐり返しの体勢で失神したまま痙攣するしか出来ない小川
小川ひかる vs オーガ朝比奈
小川ひかる× vs ○サキュバス真鍋
(パワーボム）
ひかるや祐希子こようにこの大会で酷い目にあいがちな選手も居る一方、この大会を楽しんでる選手もいる。
そういった“この大会を最も楽しんでいる者”の一人が、このサキュバス真鍋だろう。
もはや満身創痍のひかるの、汗やゲロ、尿などでぐっしょりと湿ったリンコスを容赦なく脱がせて丸裸にしてからのクロスアームカベルナリア。
ひかるに逃れる術はなく、呆気なくオトされてしまった。
小川ひかる vs ライラ神威
小川ひかる× vs ○サキュバス真鍋
（フェイスシットジャックナイフ固め）
来島と違って嬲れる相手は嬲るのが真鍋
失禁だけではない液体を何度も噴き上げ小川は嬲られた
小川ひかる vs メイデン桜崎
こういう場合は>>277と>>278のどっちを優先すべきだろう？
こういうのは・・・>>277に不手際ってことで>>288優先でよいと思う
良いと思います
小川ひかる× vs ○メイデン桜崎
（クロスアアームカベルナリア）
ただでさえダメージが激しい上に体力もゴッソリ奪われた小川に桜崎のサブミッションを躱す術はなかった
散々鳴かされ啼かされ捻られた挙句に肩背中股関節を破壊されて失神失禁KO
小川ひかる vs ミミ吉原
○小川ひかる vs ミミ吉原×
（グランドコブラ）
大方の予想通りの関節技合戦となったが、結局は小川がそれを制して、最後はグランドでのコブラツイストでミミの全身をキメまくり
ミミは泣き喚いてギブ連呼するというブザマな負けっぷり
ミミ吉原 vs 山田遥
○小川ひかる vs ミミ吉原×
（体固め）
開始直後に組み合って、ミミさんが小川に何か言ったみたい。大体想像はつくが……
小川もそういうのは好きじゃないだろうが、これを逃せばいつまで地獄が続くか分からないしなぁ。
あとは、ミミさんが押し倒されてそのまま3カウント。小川は泣きながらリングを降りるが、しばらく歩くと再びぶっ倒れてその場で嘔吐。といっても、既に胃はからっぽで水しか出ないが……
結局担架で運ばれていったよ。
ミミ吉原 vs 藤島瞳
○ミミ吉原 vs 山田遥×
（ボディブロー）
腹への正拳突きで一撃KO
あれ？さっきまでミミさん泣き叫んでいたよな……ボロボロの小川の関節技で泣き叫んでいたよな。
……ああ、そういことか。
山田遥 vs ソニックキャット
○山田遥 vs ソニックキャット×
（裏拳）
常に密着されて飛べないソニック。
打撃技中心の試合となり、徐々に追い詰められていくソニック。
最後は顎に裏拳を受け、立ち上がることができずにKO
ソニックキャット vs ビューティ市ヶ谷
○ビューティ市ヶ谷 vs ソニックキャット☓
（ビューティボム）
今回の市ヶ谷はなぜか試合開始前からなにやら具合の優れない様子
顔中脂汗にまみれ、時折顔をしかめてはしきりに腹部を擦っている
試合前に審判に対し何事か申し立てるが聞き入れらなかったようだ
気を取り直した市ヶ谷はゴングと同時に突進、いまだ前試合のダメージが抜け切らず足元のふらつくソニックキャットを
そのまま勢いをつけたラリアットで轢き倒す
さらにマットに後頭部から叩きつけられ白目を剥くソニックキャットの腹部に全体重を載せたエルボードロップを落とす市ヶ谷
意識が朦朧としたままのソニックキャットを無理やり立ち上がらせてのビューティボムで試合は速攻決着した
市ヶ谷は勝ち名乗りもそこそこに腹部を押さえ青い顔で花道を駆け戻った
体調不良でもあるのか客を楽しませるプロレスをする余裕もなかったようだ
ソニックキャットはリング中央で大の字のまま動けず
ソニックキャット vs 桜井千里
今回はどうこうしないないけど【負け残り vs 次回対戦者】のフォーマットは守ってね
×ソニックキャット vs 桜井千里○
（シャイニングウィザード）
プロは弱っているところを見逃さない。
市ヶ谷の攻撃でボロボロのソニックの腹筋を狙い、桜井の打撃が次々と繰り出される。
口から涎を垂らしながら何とか対抗しようとするも、打撃戦は桜井の土俵。
成すすべなく腹の中をドロドロにされ、最後は長い助走から腹を膝に打ち抜かれてノックダウン。
ソニックキャット vs 富沢レイ
○ソニックキャット vs 富沢レイ×
（ウルトラソニックボム）
ヒーローが底力を発揮！
連敗でズタボロになりながらも、レイの技を受けきりウルトラソニックボムで逆転！
富沢レイ vs 佐尾山幸音鈴
○富沢レイ vs 佐尾山幸音鈴 ×
（サソリ固め）
未だダメージが残る佐尾山に対し、まだ元気なレイが翻弄しつつ関節地獄を味あわせた。
佐尾山幸音鈴 vs ジェナ・メガライト
佐尾山幸音鈴× vs ○ジェナ・メガライト
(ジャーマンスープレックス）
手負いの小柄な少女レスラーが相手でも、手加減は一切しないのがジェナ。
試合開始早々、小さな体をぶっこ抜いてフロントスープレックス。
フォールするが、それを返す佐尾山の感心した様子を見せるジェナ。
が、すぐさま佐尾山を引き起こし、今度はジャーマンを決めて沈めた。
佐尾山幸音鈴 vs ダイナマイト・リン
佐尾山幸音鈴 vs ○ダイナマイト・リン
（ＤＤＴ）
可愛らしいルックスには似つかわしくない凶暴性を秘めているリン。
その凶暴性が、弱っている佐尾山に向かって解き放たれた。
根性で食い下がる佐尾山に対し、うざったいと言わんばかりに強烈な攻撃のオンパレード！
トドメにＤＤＴを放ち、佐尾山を失神させ完全勝利を手にした。
佐尾山幸音鈴 vs レミー・ダダーン
佐尾山幸音鈴× vs ○レミー・ダダーン
(餅つきパワーボム）
力こそパワーと言わんばかりのスーパーパワーを持つレミーが大暴れ。
佐尾山が軽いこともあって、ブンブンと投げ技を連発！
最後は５連続もの餅つきパワーボムで佐尾山を粉砕。
試合終了後も、パワーボムで叩きつけられたままのまんぐり返しの姿勢でひくひくと痙攣しつつ自らの失禁を浴びる佐尾山・・・
佐尾山幸音鈴 vs ナスターシャ・ハン
佐尾山幸音鈴○ vs ×レミー・ダダーン
（スクールボーイ）
泥沼手前に落とされた佐尾山、必死の電光石火丸め込みで逃げ切り
レミー・ダダーン vs マイティ祐希子
佐尾山幸音鈴× vs ○ナスターシャ・ハン
(ＳＴＦ）
脳を激しく揺らされた上に、先の試合で負った後頭部の負傷が再発し流血してしまった佐尾山。
立つことすら覚束ない佐尾山を仕留めることなど、ハンにとっては造作もない事。
ＳＴＦで佐尾山を締め上げ、て失神させ、秒殺ＫＯ。
佐尾山幸音鈴 vs オーガ朝比奈
○レミー・ダダーン vs マイティ祐希子×
（パワーボム）
ゆっこの空中攻撃もその肉体には通用せず何度も空中を飛んで疲れたところをパワーボムでしとめられた
南利美 vs マイティ祐希子
佐尾山幸音鈴× vs ○オーガ朝比奈
(スクラップバスター）
オーガ朝比奈、ヒール全開！
必死に立ち上がろうとする佐尾山を、サッカーボールキックで蹴り飛ばし場外へと放り込んだ。
そして場外へと追い討ちをかけにいくついでにレフェリーに攻撃して失神させ、後はひたすらやりたい放題。
場外と観客席を隔てる鉄柵に佐尾山をぶつけ、パイプ椅子でしこたま殴りつけた。
そして失神した佐尾山をリングに戻し、リング中央でスクラップバスター。
仰向けで失神失禁痙攣している佐尾山。朝比奈はレフェリーを起こした上で、佐尾山を踏みつけフォール。
佐尾山幸音鈴 vs フレイア鏡
佐尾山幸音鈴× vs ○フレイア鏡
(コブラツイスト）
血まみれ痣だらけの佐尾山だが、彼女は未だ闘志を失っていないらしかった。
水をかけられて意識を取り戻したかと思えば、総身を震わせながらも立ち上がった。
だが、ボロボロの佐尾山は格好の標的。フレイアはそのドＳぶりを存分に発揮し、様々な関節技で甚振った。
腕、手首、膝、足首・・・次々と破壊していき、恍惚の表情を浮かべる鏡。
そして最後は佐尾山を引き起こし、コブラツイストで絞り上げた。
背中・脇腹・腰・肩・首筋を痛めつけ、呼吸を絞っていく。意地でもギブアップしない佐尾山は、結果として失神。
相当肉体にキているのか、ついに失禁のみならず脱糞。
ダウンでは無く、立ったままの体制で失神・失禁・脱糞姿を晒してしまった。
佐尾山幸音鈴 vs クリス・モーガン
佐尾山幸音鈴○ vs ×クリス・モーガン
（真空飛び膝蹴り）
小柄な佐尾山を中々捕まえられず打撃を受け続けるモーガン
よろけたところを必殺の飛び膝蹴りが炸裂しモーガンは白目をむいて失神
クリス・モーガン vs 永沢舞
佐尾山幸音鈴× vs ○クリス・モーガン
(ラリアート）
もう佐尾山の体は限界に達しているのだろうが、健気にも立ち上がる。
そこに襲い掛かるは、クリスのラリアート。
まさに一撃必殺だった。
佐尾山幸音鈴 vs サキュバス真鍋
佐尾山幸音鈴× vs ○サキュバス真鍋
(スリーパーホールド）
満身創痍の佐尾山にサキュバスが近づくや否や、ぐちょぐちょになったリンコスを破き捨てにかかった。
「くさーい」等と馬鹿にしたような台詞を吐くが、もはや佐尾山には反論する気力もない。
こうして丸裸にされた佐尾山。じっくりと嬲られ、股間から尿とそれとは違う液体をもしぶき上げさせられてしまう。
そしてスリーパーホールドでトドメを刺された。
佐尾山幸音鈴 vs ラッキー内田
佐尾山幸音鈴× vs ○ラッキー内田
(ハイキック）
ラッキー内田もまた、負けるわけにはいかないという強迫観念に駆られているタイプの選手。
故に佐尾山にかける情けはなく、速攻で片付けた。
佐尾山幸音鈴 vs ディジー・クライ
×クリス・モーガン vs 永沢舞○
（膝蹴り）
女王クリスの実力の前に永沢は手も足も出ずに追い詰められる
圧倒的パワーとテクニックの差で、打投極全ての局面で永沢を痛めつけて、トドメを誘うとタックルに行った瞬間、たまたま永沢が放ったミドルキックが顔面膝けりとして入ってしまい、脳震盪を起こしたクリスがまさかの白目失神ＫＯ負け
クリス・モーガン vs ミミ吉原
佐尾山幸音鈴× vs ○ディジー・クライ
(コンビネーションキック）
また佐尾山に水がかけられ、強制的に意識を戻された。
佐尾山は酷くふらつきながらも立ち上がり、吠えた。搾り出すような、半ば悲鳴のような声を上げながらディジーに立ち向かっていく佐尾山。
しかしディジーはあしらうかのように、容赦なく連続キックを叩き込んだ。必死に耐える佐尾山、蹴りまくるディジー。
胃液を吐き散らし、尿を垂れ流しにしながら耐え続け立ち続ける佐尾山。佐尾山も、今度こそは勝とうと考えているに違いなかった。
だが、ディジーはそう甘くは無い。結局、暫く耐えていた佐尾山は限界を迎え、脱糞しつつ膝から崩れ落ちた。
佐尾山幸音鈴 vs レディ・コーディ
佐尾山幸音鈴× vs ○レディ・コーディ
(コーディクラッシュ）
ここにきて、また辛い相手に当たってしまった佐尾山。
ロクに動けないところを捕まってしまい、１０連もちつきパワーボム、更に持ち上げて１１連目かと思わせておいてホールドを変えてコーディクラッシュ。
文字通りクラッシュされ、糞尿胃液垂れ流しの佐尾山。
佐尾山幸音鈴 vs シルバーフェンリル
佐尾山幸音鈴× vs ○シルバーフェンリル
(場外パイルドライバー→場外２０カウント）
いよいよ体の限界を大きく超えてしまったと思われる佐尾山。立ち上がることすらおぼつかず、ロープにすがり付いて立ち上がるのがやっと。
だが、ロープにしがみつくという体勢が悪かったのかそれとも相手が悪かったのか。シルバーに、どてっ腹に容赦なくパワー任せの蹴りを入れられてしまう。
悶絶し、胃液を吐く佐尾山。だがシルバーは崩れ落ちることを許さずコーナーへとハンマースルー。
磔にされた佐尾山は、シルバーのサンドバッグにされてしまった。
唯でさえ血と汗と痣にまみれている体を更に痛めつけていくシルバー・・・体は余すところ無く更に赤黒くなっていき、顔もパンパンに晴れ上がっていった。
そしてついに血反吐を吐き、血尿まで漏らしだした佐尾山。
シルバーはサンドバッグに飽きると、佐尾山を担ぎ上げてコーナーポストへ。そして必殺のパイルドライバーを放った。ただし、リング内ではなく場外へ。
頭蓋とコンクリの床が衝突し、鈍い音が響いた。そして、着地地点に広がる血だまり。
シルバーは悠々とリングへ戻り、佐尾山の場外２０カウント負け。
佐尾山幸音鈴 vs ダークスターカオス
佐尾山幸音鈴× vs ○ダークスターカオス
(ダークスターハンマー）
最悪のタイミングで、最悪の相手に当たってしまった。
カオスは佐尾山を引き起こすと、そこにダークスターハンマーを叩き込んだ。
既に限界を大きく通り越しているであろう佐尾山の体が、これに耐えられる筈もなく。
血反吐、血尿、血便、頭部からの流血・・・凶悪な一撃に吹き飛ばされた小さな体から撒き散らされた体液が、リングを激しく汚した。
そしてリングに堕ちた体は、ビクンビクンと危険な痙攣を起こしていた。
佐尾山幸音鈴 vs ビューティ市ヶ谷
佐尾山幸音鈴○ vs ×ビューティ市ヶ谷
（逆さ押さえ込み）
佐尾山、必死の押さえ込みでなんとか連敗脱出
ビューティ市ヶ谷 vs 相羽和希
○佐尾山幸音鈴 vs ビューティ市ヶ谷×
（スリーパーホールド）
背中に回っておんぶの状態で失神するまでしがみついた
ビューティ市ヶ谷 vs 神楽紫苑
○クリス・モーガン vs ミミ吉原×
（ローキック連打によりダウン）
かつて関節女王と呼ばれたミミさんだったが、この２４時間マラソンマッチではやはり負けたくないのか、封印していた空手技を躊躇なく使いまくる
ムッチリとした足腰から繰り出される強烈な蹴りでクリスを追い詰める……かに思えたが、女帝クリスもミミの蹴りに対して果敢に打撃戦を挑んでいく
譲らず撃ち合いを行っていた両者だったが、段々とミミさんが押されてくる
そして腹への強烈なボディブロウで「ぐぅええぇっ！」というブザマな声とともにゲロを吐いて以降、そのダメージが残って防戦一方となるミミ
そこに怒涛のローキックラッシュ。ミミさんのムチムチな太ももがあっという間にパンパンに真っ赤に腫れあがって、やがて立っていられなくなったミミさんがマットにひれ伏して、そのまま１０カウント取られてノックアウト負け
ミミ吉原 vs ナスターシャ・ハン
>>302 >>304 >>309 が、正規の流れだと思ってたけど
とっても残念だけど>>304は無効試合ですね
>>304で安価ミスがあったのが、混乱してしまった原因かね
これも夏の風物詩と生暖かく見守るしかないのか
夏の暑い夜が余計に暑苦しくなる
まぁ、そこに逐一キレてたらまた荒し呼びこむ事になるから冷静になれって話にもなるけども
佐尾山に過度の思い入れがあるのか小柄なキャラをリョナるのが大好きなのか・・・
過去の大会の反応を見れば反感を買うだけだって分かりそうなものだけどねぇ
○ビューティ市ヶ谷 vs 相羽和希×
（パイルドライバー）
実力の差を見せ付けるように市ヶ谷が相羽を一蹴。
必殺のビューティボムも使わずに圧勝した。
相羽和希 vs 氷室紫月
相羽和希○ vs ×氷室紫月
（スターライトジャーマン）
氷室のサブミッション攻勢に何度も窮地に立たされる相羽だったが持ち前の根性で耐え凌ぐ。
最後は氷室の隙を突いてのスターライトジャーマンで逆転勝利。
まんぐり返しの氷室の尻がえろい。
氷室紫月 vs 星野ちよる
氷室紫月○ vs ×星野ちよる
（フォーチュンロック）
先ほどの試合では不覚を取ったもののほとんどダメージの残っていない氷室
長期戦にはなったが必殺のフォーチュンロックでギブアップ勝ち
星野ちよる vs ウィッチ美沙
○星野ちよる vs ウィッチ美沙×
（バックドロップ）
ちよるの動きを先読みし一方的に攻め立てる美沙。
しかしちよるの高い防御技術の前になかなか有効なダメージを与えることが出来ない。
それならばとジャーマンスープレックスで3カウント勝ちを狙う。
しかし背後に回って腰をクラッチしたところで必死に抵抗するちよるの踵が2回、3回と股間に連続ヒット。
たまらず後に倒れたところにちよるが股間に肘打ちをする形で倒れこんでくる。
股間への強烈な連続ダメージで半失神状態のところをバックドロップで投げられた美沙、受身を取りそこない後頭部を強打して失神KO。
ウィッチ美沙 vs 大空 みぎり
ウィッチ美沙○ vs ×大空みぎり
(キン肉バスター）
みぎりの行動は予知出来ているのに前の試合でのダメージが思いのほか大きく全く対処できない美沙
予知した技を受ければ大ダメージを受けるのが分かっている分、精神的にも大ダメージを負っていく
一切手加減しないみぎりに肉体も精神もボロボロにされ最後はキン肉バスターの体勢に捕らえられる
必死にギブアップを懇願するも聞き入れられず死刑執行
リングに投げ捨てられた美沙は大の字というより土の字の格好で失神していた
ウィッチ美沙 vs 栗浜亜魅
○ウィッチ美沙 vs 栗浜亜魅×
（黄泉堕とし）
連敗のダメージが大きく防戦一方の美沙だったが栗浜の動きを読みダメージが最小限になるよううまく受身を取る。
栗浜が攻め疲れたタイミングで必殺技の黄泉堕としを繰り出し一気に勝利を奪った
栗浜亜魅 vs マイティ祐希子
栗浜亜魅○ vs ×マイティ祐希子
（フライングボディプレス）
祐希子が栗浜を手数で圧倒しているのだが要所要所で繰り出す大技を何故か失敗、自爆する場面が目立つ
誘われるように放ったムーンサルトもあっさりと剣山で返され自爆に終わる
さらにその場飛びセントーンで追撃され腹筋に大ダメージを負ったところにフライングボディプレスが着弾しゲロ吐き失神KO
マイティ祐希子 vs サキュバス真鍋
×マイティ祐希子 vs サキュバス真鍋○
（ジャーマンスープレックスホールド）
前の試合のダメージが残る腹筋に狙いを定め祐希子の体力をガリガリと削っていく真鍋。
体力を削りきり動きが極端に鈍くなった祐希子をヒップアタックで転ばせるとすかさず電気アンマの体制に。
祐希子に何度も潮を吹かせるイキ地獄を味わわせた後、腰が抜けてまともに動けない祐希子を無理矢理引き起こし腰をがっちりクラッチする。
真鍋の狙いに気付いた祐希子がギブアップを宣言するもそれを無視してジャーマンスープレックス。
祐希子、ドロドロの股間を観客に晒す屈辱のマングリ失神KO負け。
マイティ祐希子 vs ライラ神威
ウィッチ美沙× vs ○大空みぎり
でした・・・
本当に申し訳ありません。
今更ですが訂正致します。
マイティ祐希子× vs 〇ライラ神威
(ドラゴンカベルナリア)
股間の汚れが気になり構えすらまともにできない祐希子
すぐにバックをとられマンハッタンドロップ一発で昇天してしまう。
更にアルゼンチンバックブリーカーでリング内一周、股間の汚れを晒されてしまう
トドメはリング中央でのドラゴンカベルナリアを極められ、股間からプシュッと何かが飛び出て
白目をむいて失神KO
マイティ祐希子 vs サンダー龍子
〇マイティ祐希子 vs サンダー龍子×
(JOサイクロン)
フラフラの祐希子に開始直後にラリアット一閃、不甲斐ない祐希子に容赦ない龍子
すぐにプラズマサンダーボム、持ち上げられた祐希子その瞬間腕を取り、
そのまま腕ひしぎ逆十字を決める、なんとか耐え抜いた龍子だが腕へのダメージが深刻だ。
その隙を突いて龍子の股へと入り込むと最後は自ら股間のシミを晒すJOサイクロンで龍子をKO
サンダー龍子 vs ダークスターカオス
躊躇ったら地獄
わかってんだね
サンダー龍子× vs ○ダークスターカオス
（パワーボム）
片腕を殺された状態では自慢のパワーも充分に発揮できない。
カオス相手にそんなコンディションで太刀打ちできる筈も無く一方的に押される龍子。
試合終盤、トドメとして放たれたダークスターハンマーを受け一回転してリングに叩き付けられる。
そのまま決着かと思われたがWARS代表としての意地で立ち上がる龍子。
しかし最後は自身の得意技であるパワーボムで完全にトドメを刺された。
サンダー龍子 vs 南利美
>>336
サンダー龍子 vs 南利美
（ラリアット）
必死の形相で力任せに南の関節技を破り、パワーで決着を狙う龍子。
ラリアットがうまく決まりなんとか抑え込んだ。
南利美 vs ディアナ・ライアル
>>336
×サンダー龍子 vs 南利美○
（ラリアット）
必死の形相で力任せに南の関節技を破り、パワーで決着を狙う龍子。
ラリアットがうまく決まりなんとか抑え込んだ。
南利美 vs ディアナ・ライアル
×南利美 vs ディアナ・ライアル○
（ダブルスピンムーンサルト）
なぜかディアナのコスチュームが水着だった。
猫のように縦横無尽に駆け回るディアナを南は捕えられない。
ほとんど何もできずに飛び技のサンドバックにされた後、コーナーからの強烈なムーンサルトプレスで3カウント。
南利美 vs コリィ・スナイパー
訂正の前に>>326に続く正しいレスがあれば>>327よりそっちの方が優先だっただろうけど
一応訂正も入ったし今から>>326まで巻き戻すのも何なのでこのまま続行で良いのでは
他の人のレスも含めて訂正しちゃうとややこしくなるから
>>332みたいな訂正にした方が良いのでは？
>>338は
○サンダー龍子 vs 南利美×
（ラリアット）
でした。申し訳ない。
南利美○ vs ×コリィ・スナイパー
（タイガースープレックス）
関節で弱らせそのまま絞め落とすこともできただろうが
関節技だけじゃない所も見せたかったのかタイガースープレックスでコリィを沈めた
コリィ・スナイパー vs 武藤めぐみ
○コリィ・スナイパー vs 武藤めぐみ×
（雪崩式ジャーマンスープレックス）
むとめ、シンプルな赤いハイレグワンピースのリンコスで登場。
セメントをやる気まんまんのようだ。
むとめのリンコスを見てコリィもその意図を理解、序盤から全力でぶつかり合う二人。
ほぼ互角の攻防を見せる二人だったがコリィがむとめのフランケンシュタイナーをパワーボムで返したところから一気にコリィ優勢の流れに傾く。
続いてのSSDで試合の趨勢は決まったがコリィはフォールにいかない。
むとめを完全粉砕すべくさらに苛烈な連続攻撃を叩き込んでいく。
最後は意識のないむとめを雪崩式ジャーマンスープレックスでリングに叩きつける。
むとめ、リンコスを派手に食い込ませてマングリ白目舌だし失神KOで完敗。
武藤めぐみ vs ガルム小鳥遊
○武藤めぐみ vs ガルム小鳥遊 ×
（ハイキック）
試合開始直後にいきなりガルムがむとめをパワーボムで地面に叩きつける
そのまま押さえ込んだがむとめはなんとか返す
さらにフラフラのむとめを立たせてパワースラムで再度地面にたたきつける
地面に仰向けのむとめにヒップドロップを決めようとするがむとめが寸前で回避
あっけにとられたガルムにパチンッと音が響くようなハイキックを決めて３カウント
ガルム小鳥遊 vs ナスターシャ・ハン
○ガルム小鳥遊 vs ナスターシャ・ハン×
（アルゼンチンバックブリーカー）
ハンの関節をパワーで振りほどきそのまま力で叩きのめすガルムさん
ラストはアルゼンチンバックブリーカーでハンを絶叫させ会場に響き渡る声でギブアップさせた
ナスターシャ・ハン vs 村上千秋
（スリーパーホールド）
序盤は地力でハンが押す展開だったが、場外に逃げた千秋を追って場外に出たところで
千春の強襲を受けて椅子でなぐられて大ダメージを負う
リングにハンを戻した千秋は首相撲でニーリフトを連発
何発かは腹ではなく股間に打ち込んでいた
股間を押さえて悶絶するハンのパンツを食い込ませてTバックにして今度はスパンキング
ハンの尻が真っ赤に腫れ上がっていく
最後はリング中央で大きく開脚させてスリーパーホールド
ハンは股間から黄色い液を流しながら失神KO負け
ナスターシャ・ハン vs 柳生美冬
○ナスターシャ・ハン vs 柳生美冬×
(スリーパーホールド)
隙を見てなんとか落とした。
柳生美冬 vs ソフィア・リチャーズ
柳生美冬× vs ○ソフィア・リチャーズ
（エビ固め）
失神のダメージの残る柳生は自分から攻めず回復に勤めるが
調子に乗ったソフィアの繰り出したミサイルキックを受けて
後頭部を痛打してしまう
柳生美冬 vs 越後しのぶ
柳生美冬 vs 越後しのぶ
（雷神蹴）
サムライ然とした両者の対決はまさに魂のぶつかり合う好試合となるが、最後は柳生の雷神蹴が
一閃、鋼のディフェンスを切り裂いた。
意識を刈り取られて顔面からダウンした越後は、同じタイプのレスラー同士で期する所があったの
だろう、柳生の去ったリングでマットを叩いて悔し涙を流した。
越後しのぶ vs デスピナ・リブレ
柳生美冬○ vs ×越後しのぶ
です
×越後しのぶ vs デスピナ・リブレ○
（メキシカンストレッチ）
AACジュニア王者デスピナのスピードに越後がついていけない。
バタバタと追いかけて隙が出来たところに空中殺法を食らってしまう悪循環。
普段ならデスピナも多少は越後に見せ場を譲っただろうが、この試合ではそういった情は禁物。
汗だくで粘る越後を、日本初披露のメキシカンストレッチに搦め取る。
どこをどう極められているかも解らない越後はパニックに陥り、悲鳴と共にギブアップを叫んでしまった。
越後しのぶ vs 獅子堂レナ
越後しのぶ× vs ○獅子堂レナ
（踵落とし）
立ち技メイン同士の戦い。
越後必殺の延髄切りが決まるが決めきれず、レナの逆襲踵落としでノックアウト。
越後しのぶ vs 菊池理宇
越後しのぶ○ vs ×菊池理宇
（延髄切り）
越後の持ち味は、その耐久力。
連敗で体力を消耗しつつも、菊池の空中殺法を受けきり逆転の延髄斬りで逆転ＫＯ！
菊池理宇 vs 小川ひかる
菊池理宇○ vs ×小川ひかる
（ゼロ戦ミサイル）
同期にしてライバル、そしてこの大会で度々辛酸を嘗めさせられてきた同士の一戦。
翻弄する菊池と、捉えて寝技に持ち込まんとするするひかるという構図が繰り広げられた。
だが、先の連敗でのダメージが大きかったか。菊池のゼロ戦ミサイルがひかるの腹をえぐると、ひかるは嘔吐し蹲ってしまった。
が、負けられないとばかりに立ち上がるひかる。しかし２度目のゼロ戦ミサイルがひかるの顔面を直撃、あえなく失神。
小川ひかる vs ライラ神威
小川ひかる○ vs ×ライラ神威
（ストレッチプラム）
沼の怖さを知っている小川が必死のストレッチプラム
ギブアップしないライラだったがレフェリーが失神を確認
ライラ神威 vs レディ・コーディー
○ライラ神威 vs レディ・コーディ×
（裏拳）
格下相手に屈辱の失神を味わったライラ
狂乱ファイトでコーディの巨体をコーナーに押し込むと、鬱憤を叩きつけるような打撃ラッシュ
裏拳が入りコーディが膝を着いたところで、あまりに一方的な展開にレフェリーが試合を止めた
レディ・コーディー vs 小早川志保
×レディ・コーディ vs 小早川志保○
（ランニングエルボー）
小早川、賭けに勝つ
コーディのパワーに振り回され、コーナーに追い詰められる
しかし、コーディがスピアーを繰り出すのにあわせて、コーナーから勢いよく飛び出しつんのめるようなエルボー
カウンターで顎に交通事故のような一撃がヒットし、白目を剥いて顔面からリングにぶっ倒れるコーディ
レディ・コーディ vs レミー・ダダーン
×レディ・コーディ vs レミー・ダダーン○
（アナコンダバイス）
小早川の一発が相当効いてしまったらしく、まともに立てないコーディ
レミーも無理に立たせてもグダると判断したのか、力任せながらグラウンドで攻めていく
アナコンダバイスがガッチリ極まりコーディは失神、巨体がグニャリと弛緩し、股のところに染みが広がっていく
レディ・コーディ vs 神楽紫苑
×レディ・コーディ vs 神楽紫苑○
（アトミックドロップ）
急所にガチーンと入った模様
音したぞ
股間押さえてピクピクしてるコーディに、どっから持ってきたのか神楽が昔のコーディのコスを投げつける
「もうグショグショでしょ？この恥ずかしいコスでも着たら？」
レディ・コーディ vs カンナ神威
http://kakuge.info/wa/wav3/me_lady.htm
×レディ・コーディ vs カンナ神威○
（タイガースープレックス）
>>365のリンコスに着替えさせられた後、カンナは回復を待ってやっていた
でも攻めるのは手を抜かずに関節技で色々痛めつける
「コスチュームの恥ずかしさは貴女と私は対等です！」
ちょっと顔を赤らめながらの猛攻
だけど、腕ひしぎでも反応が無いほど憔悴しきっているコーディを心配し技を解く
リングに寝て、コーディを自分の上にかぶせてやろうとしたが、コーディがプライドから
それを首を振って拒否
そこでカンナは一思いにタイガースープレックスでそのままフォール
レディ・コーディ vs 斉藤彰子
×レディ・コーディ vs 斉藤彰子○
（中段回し蹴り）
ダメージの大きいコーディが膝を着いてしまったところへ
斉藤の廻し蹴り。側頭部を打ち抜かれたコーディは顔面から崩れ落ちる
斉藤、久々の大物喰いだが、さすがにこの勝利には釈然としない表情
レディ・コーディ vs エミリー・ネルソン
レディ・コーディ○ vs ×斉藤彰子
（コーディクラッシュ）
さすがに疲れが見えてきたコーディが斉藤さんによって一方的に殴られる。
フラフラなコーディをロープに振って、珍しく観客にアピールしてからとどめの
飛燕脚を放ったが、直前にブロックされてしまった。
ガラ空きの腹にボディラリアット＆タックルを叩き込まれ、斉藤さんが大量の泡を吹いて宙を舞う。
ロープのおかげで転落を免れたが、宙吊り状態でうなだれたままの斉藤さん。
コーディが斉藤さんを持ち上げ、最後の力でコーディクラッシュを放った。
そのあまりの威力に斉藤さんの体がマットに叩き付けられて、また涎を吹きながらバウンドしたがロープに引っかかって助かった。
でも尻がロープの間から客席に向かってはみ出している。
ズボンの前後が黄色と茶色になり、確認したレフェリーが試合を終了させた。
斉藤彰子 vs ミレーヌ・シウバ
レディ・コーディ○ vs ×エミリー・ネルソン
（コーディクラッシュ）
ゴングが鳴ってもコーディは膝を着いたまま立ち上がれない。
あのレディ・コーディですら連敗の沼にはまってしまうのか…誰もがそう思ったが「ノーブルファイター」の
異名を持つエミリーはそこにつけ込んで止めを刺すことを良とせず「立って向かって来い」とアピール。
この試合形式において、そういった行動は自殺行為になる事を、出場回数の少ないエミリーは知らなかったのだろう。
コーディが最後の力を振り絞り、DDT、パワースラム、コーディクラッシュと
叩き込んで一気にKO勝利。
リングには大の字でノビたまま白目を剥いて痙攣する、高貴なる戦士が残された。
エミリー・ネルソン vs サキュバス真鍋
○レディ・コーディ vs エミリー・ネルソン×
（STF）
ゴングが鳴った直後、朦朧としているコーディの顔面中央に無慈悲なジャンピングニー
顔を押さえてしゃがみ込むコーディを、そのままぶっこ抜いてハーフスープレックス
Wアーム、ジャーマンとスープレックス3連発でコーディの心を完全に折り、
それからリング中央で寝技に持ち込み、STFで泡を噴かせた
レディ・コーディ vs 森嶋亜里沙
昔の恥ずかしいリンコスはどれだけ出回っているのか、ベテラン勢が一気に緊張している模様
○エミリー・ネルソン vs サキュバス真鍋☓
（バックドロップ）
ゴングが鳴ってるのに両手でお尻を隠して退場するコーディを指さして笑ってた真鍋を
シカトされてブチ切れたか明らかに機嫌悪いエミリーが荒っぽいバックドロップで一撃KO
サキュバス真鍋 vs パンサー理沙子
○サキュバス真鍋 vs パンサー理沙子×
（ローリングクラッチホールド）
毒霧をすかされたときはああ真鍋ダメだなと思ったが
携帯サイズの催涙スプレーなんて持ってたのか
理沙子さんも完全に予想外だったらしく、モロに食らったな
顔おさえてのた打ち回ってるところにフェイスクラッシャー、ダウンしたところに電気あんま
理沙子さん、ありゃあイッたな
ぐしょ濡れの股間を見せ付けるようにローリングクラッチホールドで〆
パンサー理沙子 vs サンダー龍子
パンサー理沙子× vs ○サンダー龍子
（プラズマサンダーボム）
動きの鈍い理沙子さんにパワー技を次々見舞う龍子
とどめのプラズマサンダーボムをくらうと全身をピクピクと痙攣させ失神
パンサー理沙子 vs ロイヤル北条
パンサー理沙子× vs ○ロイヤル北条
（パワースラム）
何度も何度もパワースラムで叩き付けられる理沙子
ついには走れなくなるも無理やりパワースラムに持っていかれまた叩き付けられる
パワースラムを受けるたびに口から飛沫がリングに吹き付けられる
これを理沙子が動かなくなるまで続けてた
パンサー理沙子 vs メイデン桜崎
パンサー理沙子○ vs ×メイデン桜崎
（キャプチュード）
理沙子が底力を見せつけて快勝
キャプチュードを受けた桜崎は３カウントが数えられる間
スカートの中身を晒されカメラのフラッシュを浴び続けた
メイデン桜崎 vs テディキャット堀
×メイデン桜崎 vs テディキャット堀○
（バックドロップ）
出番を待ちわびていたかのように躍動する堀。
素早い動きで桜崎を撹乱し着実にダメージを与えていく。
最後は連続バックドロップでフィニッシュ。
メイデン桜崎 vs 藤島瞳
×メイデン桜崎 vs 藤島瞳○
（ムーンサルトボディプレス）
連戦でスタミナもなくなっているメイデンをキックでフルボッコ
その後はスープレックスでぐにゃんぐにゃんになるまで投げまくり
ほっといてもＫＯ勝ちなところを、あえてトップロープからのムーンサルトで胴体を踏み潰して、噴水みたいにゲロ吐かせての壮絶ＫＯを演出した
メイデン桜崎 vs アニー・ビーチ
×メイデン桜崎 vs アニー・ビーチ○
（フライングニールキック）
ありゃー、メイデン駄目っぽい
内臓のダメージ酷いんだな、体くの字にして動けない
ドロップキック攻めからフライングニールキックであっさりKO
メイデン桜崎 vs 村上千春
×メイデン桜崎 vs 村上千春○
（トウキック）
胴体へのダメージを千春が見逃すはずがなく
金属製の手袋を装着してボディに地獄突きを連発
レフェリーに咎められると手袋を脱ぎ、強烈なトウキックの一撃
白目を剥いて血の混じった吐瀉物を撒き散らすメイデン
メイデン桜崎 vs 村上千秋
☓メイデン桜崎 vs 村上千秋○
（ストンピング→レフェリーストップ）
メイデンはかなり危険な状態
どうにか動こうとするもののそのたびに腹部を押さえてうずくまり村上のキックを浴びまくる
アゴを狙ったヒザ蹴りでメイデンを打ち倒してからのストンピングの嵐にレフェリーが慌てて村上を止める
メイデンはまだ立とうとしてるがこれはもう止めたほうがいいんじゃないの
メイデン桜崎 vs 武藤めぐみ
○メイデン桜崎 vs 武藤めぐみ×
（メイド・イン・ヘヴン）
関節技で相手の体力を奪い自分の体力を回復したあと一気に決めた
武藤めぐみ vs 渡辺智美
○武藤めぐみ vs 渡辺智美×
（フライングニールキック）
格の違いを見せつけフライングニールキック一閃
渡辺智美 vs 寿零
×渡辺智美 vs 寿零○
（スマッシュ）
零ちゃん・・・ここでガチるか・・・
渡辺浮いたぞ大丈夫か
渡辺智美 vs オーガ朝比奈
×渡辺智美 vs オーガ朝比奈○
（ファイヤーバレー）
元々そんなに強くはない渡辺だが、ダメージが深くなお一層動きが悪い
スピードでかき回すしかないのだが、その足が奪われている状態ではもはやどうにもならず
オーガにつかまって投げられ放題で悲惨なことになった
渡辺智美 vs マッキー上戸
渡辺智美○ vs ×マッキー上戸
（スモールパッケージホールド）
隙をついてうまいこと丸め込み勝利
マッキー上戸 vs ラッキー内田
○マッキー上戸 vs ラッキー内田×
（アルゼンチンバックブリーカー）
パワーで押し込むマッキーがアルゼンチンでギブアップを奪う
ラッキー内田 vs 桜井千里
○ラッキー内田 vs 桜井千里×
（フロントネックロック）
突っかかり気味の桜井の首がラッキーの脇にスッポリ
そのまま締め上げて決めた
桜井千里 vs 石川涼美
○桜井千里 vs 石川涼美×
（ハイキック）
投げを狙って不用意に組みつきにいった石川。
それを上手くサイドステップして側頭部に見事なキックで意識を奪う桜井さん。
石川は一発で失神させられ白目を剥いて泡を吹いて痙攣ＫＯ
石川涼美 vs フレイア鏡
○石川涼美 vs フレイア鏡×
（ベアハッグ）
受けたダメージも何のその笑顔で鏡を抱え上げ
乳を押し付けてギブアップを奪った
フレイア鏡 vs ローズ・ヒューイット
×石川涼美 vs フレイア鏡○
（蜘蛛絡み）
うわあ・・・石川さん仰向けにひっくり返されてピクピクしてる・・・
フレイアさん締め上げたまま離さないし、超楽しそう
石川涼美 vs 八島静香
フレイア鏡× vs ○ローズ・ヒューイット
（バスターローズ）
手始めに打撃で弱らせていくローズ中盤は鏡のお株を奪う関節技で責め立て
フィニッシュはもちろんバスターローズ
鏡は涎を垂らし失神KO
フレイア鏡 vs 草薙みこと
×フレイア鏡 vs 草薙みこと○
（胴締めチキンウィングフェイスロック）
相手の土俵で勝負するみこと
鏡がダメージを受けているのもあるがサブミッションも得意なみことが圧倒する結果になった
みことの関節地獄についには失禁失神してしまう鏡…
フレイア鏡 vs ダークスターカオス
○フレイア鏡 vs ダークスターカオス×
（サソリ固め）
鏡さんすげーな。猪木・アリ状態でカオスの攻撃をけん制。
踏みつけやボディプレスが来たら足への関節技や剣山で的確に反撃。
最後はサソリ固めでギブアップを奪う。カオスの油断もあったとはいえ、このコンディションで金星とは……
ダークスターカオス vs マイティ祐希子
ダークスターカオス× vs ○マイティ祐希子
（ムーンサルトプレス）
炎の戦士の本領発揮
相手の攻撃を受けながらもJOサイクロン→ムーンサルトプレスにつなぎ勝利をもぎ取った
ダークスターカオス vs ビューティ市ヶ谷
○ダークスターカオス vs ビューティ市ヶ谷×
（フライングボディプレス）
あの巨体で祐希子と同じくらい跳べるんだからスゲーよな。
マジでアメリカのアニメみたいに市ヶ谷がペラペラになりそうなボディプレスだった。
ビューティ市ヶ谷 vs 保科優希
×ビューティ市ヶ谷 vs 保科優希○
(スリーパーホールド）
なんだか保科さんの雰囲気が違う。
スリーパーホールドであっさりと市ヶ谷を絞め落としたぞ。
ビューティ市ヶ谷 vs ウィッチ美沙
×ビューティ市ヶ谷 vs 保科優希○
（小手返し→脇固め）
合気道の妙技を見せ付けた保科
市ヶ谷のフルパワーのラリアットをかわして投げて、そのまま脇固めを極めてギブを奪った
ビューティ市ヶ谷 vs 葛城早苗
ビューティ市ヶ谷× vs ウィッチ美沙○
（フランケンシュタイナー）
市ヶ谷が体格差で美沙を圧倒し、餅つきパワーボム後、ビューティボムで締めようとしたところ、
美沙がフランケンシュタイナーで返して３カウント
内容は圧倒していただけに市ヶ谷の表情が悔しそうだった
ビューティ市ヶ谷 vs ナスターシャ・ハン
ビューティ市ヶ谷 vs ナスターシャ・ハン
（ストレッチマフラー）
強烈なシャイニングウィザードの連打で市ヶ谷を翻弄。
倒れた市ヶ谷を関節技で消耗させ、市ヶ谷の身体がCどころかOになりそうなストレッチマフラーでギブアップを奪う。
ビューティ市ヶ谷 vs ソフィー・シエラ
>>399
×ビューティ市ヶ谷 vs ナスターシャ・ハン○
（ストレッチマフラー）
強烈なシャイニングウィザードの連打で市ヶ谷を翻弄。
倒れた市ヶ谷を関節技で消耗させ、市ヶ谷の身体がCどころかOになりそうなストレッチマフラーでギブアップを奪う。
ビューティ市ヶ谷 vs ソフィー・シエラ
×ビューティ市ヶ谷 vs ソフィー・シエラ○
（スイングスリーパー）
パワーファイターのソフィは、自分より大柄な市ヶ谷を絞めた挙句に振り回す
場内どよめく光景だった
市ヶ谷は苦悶のすえ、失神
振り回されて小便を撒き散らすという醜態を見せた
ビューティ市ヶ谷 vs アニー・ビーチ
ビューティ市ヶ谷× vs ○アニー・ビーチ
（ストレッチプラム）
弱っている市ヶ谷に容赦ない攻撃をしていくアニー
市ヶ谷より一回り小さな体で市ヶ谷をロックし失神に追い込んだ
ビューティ市ヶ谷 vs 栗浜亜魅
×ビューティ市ヶ谷 vs アニー・ビーチ○
（GO 2 SLEEP）
市ヶ谷、なんか前に体調悪そうにしてたけど引きずってるのかな？
動きが致命的に悪い
しかしアニーのGO 2 SLEEPとは珍しいものを見た
市ヶ谷が動かない
ビューティ市ヶ谷 vs ブレード上原
×ビューティ市ヶ谷 vs 栗浜亜魅○
（レッグスプレッド）
弱っている市ヶ谷を簡単に引きずり倒し、足関節でいたぶる
最期は股裂きで羞恥責めをしたあげくギブ
ビューティ市ヶ谷 vs ミミ吉原
×ビューティ市ヶ谷 vs 栗浜亜魅○
（ヘルズゲート）
体格差を利して、なんとかして栗浜を押し込んで上になった市ヶ谷だが
するすると手足を絡められ、ヘルズゲートを極められると泡を吹いて失神
白いコスチュームが色んな液で変色している
ビューティ市ヶ谷 vs SA-KI
×ビューティ市ヶ谷 vs ミミ吉原○
（ドラゴンスリーパー）
上から下から色んなもの垂れ流し状態
もう駄目かもわからんね
ビューティ市ヶ谷 vs 獅子堂レナ
×ビューティ市ヶ谷 vs 獅子堂レナ○
（右ストレート）
レナの右の上段正拳突き一発で白目を剥いて失神する市ヶ谷
ビューティ市ヶ谷 vs 南利美
○ビューティ市ヶ谷 vs 南利美×
（STO）
STOっつーか、南さんが後ろに倒れたというか
時間を見計らって寝てあげたな
南利美 vs 石川涼美
ビューティ市ヶ谷× vs ○南利美
（ドラゴンカベルナリア）
市ヶ谷に同情の目を向けながらも、きっちり締め上げる南さん
市ヶ谷による必死の抵抗をさばきつつドラカベでそっと仕留めた
ビューティ市ヶ谷 vs 斉藤彰子
○南利美 vs 石川涼美×
（ネオ・サザンクロスロック）
とはいえ勝ちはとる模様
石川さんに泡吹かせる完勝
石川涼美 vs 神楽紫苑
×石川涼美 vs 神楽紫苑○
（ニーリフト）
鉄柱やロープ使って徹底した股間攻め
潮吹いてえらい有様
そしてまた石川さんの昔のコス持って来てるｗ
石川涼美 vs SA-KI
×石川涼美 vs SA-KI○
（スパイダーズネスト）
お尻ぺんぺんして気つけという屈辱
そして胸を強調するスパイダーズネスト
石川涼美 vs 大空みぎり
早速ですが試合結果まとめ速報です。
>>240×佐尾山幸音鈴 vs 大空みぎり○（超高層ボディスラム）
>>241×佐尾山幸音鈴 vs シルバーフェンリル○（鉄柱にパワーボム）
>>242×シンディー・ウォン vs 佐尾山幸音鈴○（真空飛び膝蹴り）
>>243×シンディー・ウォン vs 藤原和美○
>>244×シンディー・ウォン vs ドルフィン早瀬○
>>245×シンディー・ウォン vs 小川ひかる○（裏STF）
>>248×シンディー・ウォン vs 斉藤彰子○（ハイキック）
>>249×シンディー・ウォン vs ファントムローズ１号○（パワースラム）
>>250×森嶋亜里沙 vs シンディー・ウォン○（丸め込み）
>>251×森嶋亜里沙 vs 桜井千里○（ハイキック）
>>253×森嶋亜里沙 vs サキュバス真鍋○（ニーリフト2連発）
>>254×森嶋亜里沙 vs 村上千秋（ジャックナイフ固め）
>>255×森嶋亜里沙 vs マリア・クロフォード○（裏投げ）
>>256×森嶋亜里沙 vs 富沢レイ○（サソリ固め）
>>257×森嶋亜里沙 vs 小早川志保○（フェイスクラッシャー）
>>258×森嶋亜里沙 vs レミー・ダダーン○（アルゼンチンバックブリーカー）
>>259×森嶋亜里沙 vs ブリジット・ウォン○（踵落とし）
>>260×森嶋亜里沙 vs ユン・メイファ○（トラースキック）
>>262×森嶋亜里沙 vs SA-KI○（逆一本背負い）
>>263×近藤真琴 vs 森嶋亜里沙○（フランケンシュタイナー）
>>264×メロディ小鳩 vs 近藤真琴○（ニードロップ）
>>266×メロディ小鳩 vs グリズリー山本〇（ボディプレス）
>>267×アニー・ビーチ vs メロディ小鳩〇（メロディ・スタンプ）
>>268×アニー・ビーチ vs 金森麗子〇（延髄斬り）
>>269×小川ひかる vs アニー・ビーチ〇（フライングニールキック）
>>270×小川ひかる vs シンディー・ウォン○（連続ニーリフト）
>>271×小川ひかる vs アリス・スミルノフ○（鎖絞め落とし）
>>273×小川ひかる vs マイティ祐希子○（ＪＯサイクロン）
>>275×小川ひかる vs ボンバー来島○（パワーボム）
>>278×小川ひかる vs サキュバス真鍋○（フェイスシットジャックナイフ固め）
>>284×小川ひかる vs メイデン桜崎○（クロスアアームカベルナリア）
>>285×ミミ吉原 vs 小川ひかる○（グランドコブラ）
>>287×山田遥 vs ミミ吉原○（ボディブロー）
>>289×ソニックキャット vs 山田遥○（裏拳）
>>290×ソニックキャット vs ビューティ市ヶ谷○（ビューティボム）
>>293×ソニックキャット vs 桜井千里○（シャイニングウィザード）
>>294×富沢レイ vs ソニックキャット○（ウルトラソニックボム）
>>296×佐尾山幸音鈴 vs ジェナ・メガライト○（ジャーマンスープレックス）
>>297×佐尾山幸音鈴 vs ダイナマイト・リン○（ＤＤＴ）
>>298×佐尾山幸音鈴 vs レミー・ダダーン○（餅つきパワーボム）
>>300×佐尾山幸音鈴 vs ナスターシャ・ハン○（ＳＴＦ）
>>302×佐尾山幸音鈴 vs オーガ朝比奈○（スクラップバスター）
>>303×佐尾山幸音鈴 vs フレイア鏡○（コブラツイスト）
>>305×佐尾山幸音鈴 vs クリス・モーガン○（ラリアート）
>>307×佐尾山幸音鈴 vs サキュバス真鍋○（スリーパーホールド）
>>308×佐尾山幸音鈴 vs ラッキー内田○（ハイキック）
>>310×佐尾山幸音鈴 vs ディジー・クライ○（コンビネーションキック）
>>311×佐尾山幸音鈴 vs レディ・コーディ○（コーディクラッシュ）
>>312×佐尾山幸音鈴 vs シルバーフェンリル○（場外パイルドライバー→場外２０カウント）
>>313×佐尾山幸音鈴 vs ダークスターカオス○（ダークスターハンマー）
>>314×ビューティ市ヶ谷 vs 佐尾山幸音鈴○（逆さ押さえ込み）
>>323×相羽和希 vs ビューティ市ヶ谷○（パイルドライバー）
>>324×氷室紫月 vs 相羽和希○（スターライトジャーマン）
>>325×星野ちよる vs 氷室紫月○（フォーチュンロック）
>>326×ウィッチ美沙 vs 星野ちよる○（バックドロップ）
>>327×ウィッチ美沙 vs 大空みぎり○（キン肉バスター）
>>328×栗浜亜魅 vs ウィッチ美沙○（黄泉堕とし）
>>329×マイティ祐希子 vs 栗浜亜魅○（フライングボディプレス）
>>330×マイティ祐希子 vs サキュバス真鍋○（ジャーマンスープレックスホールド）
>>333×マイティ祐希子 vs ライラ神威〇（ドラゴンカベルナリア)
>>334×サンダー龍子 vs マイティ祐希子〇（JOサイクロン)
>>336×サンダー龍子 vs ダークスターカオス○（パワーボム）
>>338×南利美 vs サンダー龍子○（ラリアット）
>>339×南利美 vs ディアナ・ライアル○（ダブルスピンムーンサルト）
>>347×コリィ・スナイパー vs 南利美○（タイガースープレックス）
>>348×武藤めぐみ vs コリィ・スナイパー○（雪崩式ジャーマンスープレックス）
>>349×ガルム小鳥遊 vs 武藤めぐみ○（ハイキック）
>>350×ナスターシャ・ハン vs ガルム小鳥遊○（アルゼンチンバックブリーカー）
>>351×ナスターシャ・ハン vs 村上千秋○（スリーパーホールド）
>>352×柳生美冬 vs ナスターシャ・ハン○（スリーパーホールド）
>>353×柳生美冬 vs ソフィア・リチャーズ○（エビ固め）
>>354×越後しのぶ vs 柳生美冬○（雷神蹴）
>>356×越後しのぶ vs デスピナ・リブレ○（メキシカンストレッチ）
>>357×越後しのぶ vs 獅子堂レナ○（踵落とし）
>>358×菊池理宇 vs 越後しのぶ○（延髄切り）
>>359×小川ひかる vs 菊池理宇○（ゼロ戦ミサイル）
>>360×ライラ神威 vs 小川ひかる○（ストレッチプラム）
>>362×レディ・コーディ vs 小早川志保○（ランニングエルボー）
>>363×レディ・コーディ vs レミー・ダダーン○（アナコンダバイス）
>>364×レディ・コーディ vs 神楽紫苑○（アトミックドロップ）
>>366×レディ・コーディ vs カンナ神威○（タイガースープレックス）
>>367×レディ・コーディ vs 斉藤彰子○（中段回し蹴り）
>>369×エミリー・ネルソン vs レディ・コーディ○（コーディクラッシュ）
>>372×サキュバス真鍋 vs エミリー・ネルソン○（バックドロップ）
>>373×パンサー理沙子 vs サキュバス真鍋○（ローリングクラッチホールド）
>>374×パンサー理沙子 vs サンダー龍子○（プラズマサンダーボム）
>>375×パンサー理沙子 vs ロイヤル北条○（パワースラム）
>>376×メイデン桜崎 vs パンサー理沙子○（キャプチュード）
>>377×メイデン桜崎 vs テディキャット堀○（バックドロップ）
>>378×メイデン桜崎 vs 藤島瞳○（ムーンサルトボディプレス）
>>379×メイデン桜崎 vs アニー・ビーチ○（フライングニールキック）
>>380×メイデン桜崎 vs 村上千春○（トウキック）
>>381×メイデン桜崎 vs 村上千秋○（ストンピング→レフェリーストップ）
>>382×武藤めぐみ vs メイデン桜崎○（メイド・イン・ヘヴン）
>>383×渡辺智美 vs 武藤めぐみ○（フライングニールキック）
>>384×渡辺智美 vs 寿零○（スマッシュ）
>>385×渡辺智美 vs オーガ朝比奈○（ファイヤーバレー）
>>386×マッキー上戸 vs 渡辺智美○（スモールパッケージホールド）
>>387×ラッキー内田 vs マッキー上戸○（アルゼンチンバックブリーカー）
>>388×桜井千里 vs ラッキー内田○（フロントネックロック）
>>389×石川涼美 vs 桜井千里○（ハイキック）
>>390×フレイア鏡 vs 石川涼美○（ベアハッグ）
>>392×フレイア鏡 vs ローズ・ヒューイット○（バスターローズ）
>>393×フレイア鏡 vs 草薙みこと○（胴締めチキンウィングフェイスロック）
>>394×ダークスターカオス vs フレイア鏡○（サソリ固め）
>>395×ダークスターカオス vs マイティ祐希子○（ムーンサルトプレス）
>>396×ビューティ市ヶ谷 vs ダークスターカオス○（フライングボディプレス）
>>397×ビューティ市ヶ谷 vs 保科優希○（スリーパーホールド）
>>399×ビューティ市ヶ谷 vs ウィッチ美沙○（フランケンシュタイナー）
>>402×ビューティ市ヶ谷 vs ナスターシャ・ハン○（ストレッチマフラー）
>>403×ビューティ市ヶ谷 vs ソフィー・シエラ○（スイングスリーパー）
>>404×ビューティ市ヶ谷 vs アニー・ビーチ○（ストレッチプラム）
>>406×ビューティ市ヶ谷 vs 栗浜亜魅○（レッグスプレッド）
>>408×ビューティ市ヶ谷 vs ミミ吉原○（ドラゴンスリーパー）
>>409×ビューティ市ヶ谷 vs 獅子堂レナ○（右ストレート）
>>410×南利美 vs ビューティ市ヶ谷○（STO）
>>412×石川涼美 vs 南利美○（ネオ・サザンクロスロック）
>>414×石川涼美 vs 神楽紫苑○（ニーリフト）
総有効試合数120試合です。
そしてまとめてくれた>>419さんも乙
終盤は流れが早すぎて書き込めなかったｗ
先月に引き続きひかるちゃん連敗地獄だったな
メイデンと市ヶ谷さんの体調が心配だ
まとめ乙
滝さんオンステージ
ところでイベント中滝さん何してんだろうか
【補完・訂正希望】24時間イベントの基本設定
・九段下のタマネギの下（の地下？）に、レッスルシリーズに出演した全選手がスタンバイ
・選手生命を脅かすほどの大怪我を負っても即座に完治へと導く世界最高の医療チームが待機
今回は『たまたま』試合に『指名』されなかっただけで、他の選手と同様に会場に来て24時間待機している
ただ滝さんの場合は、表イベントの『サライ』に倣って一節歌いたいようで
イベント終了と同時に勝手に…もとい自主的にオンステージを強行するのが恒例行事
内容も同じような感じでアレだったし
今までさおさおのレポはあったかな？
個人的にヒットだったのは森嶋のレミー戦
職人じゃないので連戦レポは絶対書けないけど、この一戦はいつか書いてみたい
内容もセンスの問題だし、「参加しやすく」っていう趣旨からして駄目ってわけでもない
問題は根本的にフォーマットを守ってなかった事くらいで
ルール上は問題ないが、20時以降に登場させるのは
（おいおいマジかよ空気読めや…）みたいな
シラケた雰囲気になるんじゃないかと思う
星取りの付け忘れが目に余ったな
『負け残った方をどっち側に書く』みたいな形式重視のテンプレを徹底させるまえに
どっちが勝ったかという必要最低限の根本的な情報を書くように徹底させた方がいいんじゃないか
記憶に残っているだけでも今回で３回目なので記憶に残っている人も多いようで、現場でも指摘されていたが
小柄な選手を執拗に痛め付けたい人がこのスレにいるらしい…
趣味嗜好にとやかく言うつもりはないけど、連投したいならもう少し上手く自演しろよと思う
スレの流れや雰囲気を守るよりも自分のリピドーをブチ撒ければ後はどうとでもなれという独りよがりな態度での連投
この有り様で共感や賛同するのはちょっと難しいかな
そんなの求めてないと言うのなら、ＨＰ作ってそっちでやったほうがいい
というか、フォーマットを徹底出来れば回避できるミスなんだよな、これ
多分雑にコピペしてるからミスしてんだと思うんだよね
・ブラウザでやったら１つのミスでパーになるから専ブラ使え、安価も楽になるぞ
・リロード確認しろ
・投下前に勝ち負けと安価先は２回以上確認しろ
これが出来てれば大体のヒューマンエラーは回避出来ると思うんだよね
空気読めてないとか、内容がアレみたいなのはどうにもならないからスルーするしかないんだけど
とは言ってもな
根本的な理念は
【妄想を簡単に、かつ大量に流れのある状態で投下出来るようにして刺激する】
だから、仮につまらなくても、他の人に思うところを残そうと、それが当人全力の妄想だって言い張ったら別に否定する理由もないんだよな
単につまんねぇからつまんねぇ、っつっても荒れ気味になるし
仮に本当にどうしようもなくつまんないとしても
結局はその時間に良い投下が出来る人がいなかっただけの話だから諦めて流するしかない
別に養護する気はないんだけどね
前回と同様に読むだけでも楽しめました。
特に前半における森嶋連敗などのやや長いレポですと、試合展開の
やり取りが想像できて楽しめます。
先日、楠木や小川のレポを書くと申し上げましたが、今日の昼から
仕事の都合でしばらく書き込めなくなります。
9月中には戻って投下したいと思いますが、他に彼女らのレポを書く
予定の方がいらっしゃるなら、どうぞ投下して頂きたく存じます。
有言不実行な形になり、大変申し訳ありません。
しゃーない
気にせず仕事に励みつつ妄想をアウトプットしてくれ
>>268から>>288の流れに着想を得て、ミミさんとひかるちゃんのバックストーリーを妄想してみました。
ミミさんのリング外でのバトルがメインです。プロレスからは逸脱していないつもりですが、苦手な方はご注意ください。
また、２人は24時間の後半で再登場しているので、負傷具合に整合性が取れていません。
上に挙げたレスを読んでいて浮かんだネタを広げたものなので、ご了承ください。
ー
24時間負け残りマッチ2015において、小川ひかるは連敗の泥沼にはまっていた。
マイティ祐希子、シンディー・ウォンといった錚々たる面子に叩きのめされ、もはや立っているのが精一杯。そこに
現れた8人目の対戦相手は、新日本女子のベテランレスラー、ミミ吉原だった。
同じ関節技使いであり、実力は吉原が数段上。ただでさえ散々なコンディションの小川に勝ち目は無いと思われた。
しかし蓋を開けてみると、試合は小川の圧勝。グランドコブラでギブアップを奪い、沼からの脱出に成功した。
不甲斐ない吉原にはブーイングと、新たな連敗ショーの主役を期待する下卑た声援が飛ぶ。
だが直後の山田遥戦、吉原は一方的な攻勢から、ボディへの正拳突き一撃でKO勝利を収めてしまう。
ここにきて観客達は、先の吉原の敗戦が小川を救う為の演技であった事に勘づいた。
吉原と小川にとって幸運だったのは、途切れる事無く試合が始まる負け残りマッチで、終わった試合について
騒ぎ立てる者が殆どいなかった事だった。
2人にとって不幸だったのは、ごく一部の怒り心頭の人間の中に、強大な権力の持ち主がいた事だった。
会場内に設置された医療室。連敗等で大きなダメージを負った選手を治療する施設である。
当然、小川もここに収容されたが、シンディー・ウォンのニーリフトを受けた内蔵の負傷と、メイデン桜崎の
クロスアームカベルナリアによる間接へのダメージは甚大であり、通常の病院へ搬送した後、一ヶ月の入院が
必要と診察された。
意識を取り戻した小川の脳裏に先ほどまでの連敗の記憶が蘇る。
叩きのめされ続ける恐怖と、それを跳ね返せなかった己の未熟さ。
人の気配の無くなった冷たい室内でベッドに横たわったまま、小川は嗚咽を堪えるので精一杯だった。
その時、病室の扉がノックされた。
開いた扉から顔を出したのはミミ吉原。リングコスチュームの上から新女のTシャツを羽織っただけの格好で、
山田戦を勝ち抜けると、その足で小川の病室を訪ねて来たのだ。
「私を負かせた若手レスラーへご挨拶に来たのよ」
どうにも棒読みの恨み言をのたまった後、吉原はそそくさと小川に近寄り、あれこれ世話を焼こうとする。
小川は試合で勝ちを譲られた事には気づいていたが、その意図までは計り兼ねていた。それが純粋な善意の
行動だったと理解すると、涙がとめどなく溢れ出し、声をあげて泣きじゃくった。
小川が落ち着くと、２人は様々な事を話した。
試合のこと、互いの所属団体のこと、プロレス観、トレーニング方法。
憧れのレスラー、好きな食べ物、映画、恋愛。
そのうちに、小川の瞳には今日の敗戦をバネにして強くなるという決意の火種が燻り始めていた。
その様子を見届けた吉原が席を立とうとした時、唐突に扉が開く。
そこに立っていた巨体は、今日のイベントにも参加している外国人レスラー、スーパーカオスであった。
WWCAの絶対王者ダークスターカオスの影に隠れながら、その実力はカオスに匹敵すると言われるスーパーカオス。
状況の飲み込めない吉原と小川を前に黒い悪魔が語り始めた。
「オ前達ノシタコトハ立派ナ イカサマダ。ペナルティ ヲ与エル ト 息巻イテイルVIPガ イルノサ。私ハ ソノ連中に雇ワレタ」
『イカサマ』が先の試合を指しているのは明白だった。吉原が立ち上がって対応する。
「ペナルティ…一体何を…？」
「ワザワザ私ガ差シ向ケラレタンダ。金ヤ謝罪ジャナイコトハ ワカルダロ？」
そう言うと、２人に向けて禍々しい闘気を発するSカオス。
「二度ト フザケタ真似ガ出来ナイヨウニ、体二解ラセテヤレトサ…」
気に当てられた小川は「ヒィッ」と短い悲鳴を上げて居竦んでしまう。
隣の吉原は胆力を下腹に込めて食い下がる。
「あの試合は私の独断よ。小川さんは関係無いわ！」
「心配シナクテモ依頼主ハ ソノ オ嬢チャンノ大ファンダ。“リングノ外デハ”丁重ニ扱エト言ワレテル…。ペナルティヲ
受ケルノハ オ前ダケダ。ミミ吉原」
「それを聞いて安心したわ。ついでにそのペナルティ、黙って受けるつもりは無いと言ったら…？」
不敵な笑みを浮かべてみせる吉原。Sカオスも犬歯を剥き出しにして嗤う。
「言ッタロウ。解ラセテヤル、ト」
「場所を変えましょう。小川さんがいては、お互いやりずらいでしょう」
吉原の提案を聞き入れ、扉の外に消えるSカオス。それに続こうとする吉原を、小川が震える声で制止する。
振り返った吉原の表情は、先ほどまでの談笑の時と同じ柔和な笑顔だった。
「心配しないで、小川さん。お姉さんはこう見えても強いんだから」
薄暗い通路を進むSカオス。吉原は数歩後に続きながら、羽織っていたTシャツを脱ぐ。
遠くに負け残りマッチの実況が聞こえてくる。
Sカオスが立ち止まったのは、2０メートル四方はある大きめの休憩所だった。壁際には自販機やベンチ、ゴミ箱が
いくつかあるが、中央は広く空間が空いており激しい運動にも問題は無さそうだ。もっとも壁や床はコンクリートが
打ちっぱなしなのだが…。
「コノ辺リデ イイダロウ」
そう言ってSカオスが振り向いた瞬間、その視界が何かに遮られた。
吉原が投げつけたTシャツである。
「はあああっ！！」
たて続けに繰り出される廻し蹴りがSカオスの脇腹をえぐった。更に左右の鉤突き、降り打ち、膝蹴り、空手技の
ラッシュがガードもままならないSカオスに雨あられと打ち込まれる。
吉原は百戦錬磨のベテランである。それ故に、Sカオス相手に勝ち目が薄い事を理解していた。
そして、それでも闘わねばならないのなら、勝つ事に徹しきるだけの清濁を合わせ持ってもいたのだ。
Sカオスの顔からTシャツが剥がれ、同時にその膝がガクリと落ちる。
「悪く思わないでね」
腰だめに拳を構えると、先ほどリングの上で山田遥を一撃KOした正拳突きが、Sカオスの鳩尾に叩き込まれた。
Sカオスの上半身がグラリと揺れる。
そして次の瞬間、何事も無かったようにSカオスはその場に立っていた。口元に邪悪な笑みをたたえて。
「そっ…そんな…」
吉原の表情が驚愕に変わる。
「ククク、タダノ ベビーフェイスカト思ッテイタガ意外トヤルジャナイカ」
Sカオスが一歩前へ出ると、吉原が弾かれたように飛び退いて距離を取る。
「（き、効いていないの…？）」
そんなはずはない、と信じたかったが、分厚いゴムの固まりへ打ち込んだような手足の違和感が疑念に拍車をかける。
全身から脂汗を噴き出し、どうにか構えを取る吉原の体が、Sカオスの見上げるほど巨大な影に覆われていく。
ところ変わり、小川ひかるの病室。
医療スタッフが、病院へ向かう車の準備が出来たことを伝えに訪れている。
「ま…待ってください。すぐに戻りますから、少しだけ」
そう言うと、スタッフの制止を無視してヨロヨロと部屋を出る小川。
吉原が消えた通路の先へ、片足を引きずりながら進んで行く。
リングとなった休憩室の中央に、悠然と立つSカオス。その足元に、ボロ雑巾のようになった吉原が大の字でノビている。
体中が痣と擦り傷だらけで、鼻孔と口元からは血が滴っている。視線は虚ろに宙をさまよい、呼吸は既にか細い。
そしてリングコスチュームの上半身は引き千切られ、豊満な乳房が露になっている。
「…つ…強すぎる…」
呻く吉原の顔面を鷲掴みにするSカオス。そのまま引きずり起こし、指先に力を入れていく。アイアンクローである。
「あがあっ！？ぎいっヒギィィィ！！」
息も絶えだえの吉原から新たな悲鳴が搾り取られる。
吉原も、腕を巻き取って手首を極める、一本拳で尺骨神経を打つなど必死で反撃を試みるが、培ったテクニックを
持ってしてもSカオスの腕一本をどうする事もできない。丸出しの乳房を弾ませて全身で悶える様子は、その体が
傷だらけでなければ扇情的なダンスに見えたろう。
20秒程が経ったところで、Sカオスの手首に爪を立てていた吉原の両手がダラリと落ちた。
「コノママ…殺スカ」
Sカオスの愉悦に満ちた呟き。それに反応するように、吉原の股間から失禁の染みが広がり、音も無く太ももを
伝って流れ落ちて行く。アイアンクローの指の隙間から見える吉原の瞳は半ば裏返り、涙が頬を伝っている。
血とよだれでベチャベチャなった口元が、弱々しく動いた。
「…い…いやぁ…たすけ…て…ゆるして…くださいぃ…」
吉原の心が完全に折れたのを見届けると、やや不満気な表情を浮かべる怪物。
「壊レタラ ゴミダ 処分スルトシヨウ」
アイアンクローのまま、吉原の体を頭上高く掲げる。
小川ひかるが休憩室に駆けつけた時、既にSカオスの姿は無かった。
吉原は全裸で生ゴミのゴミ箱に頭から放り込まれ、血と汗と小便で汚れたデカ尻を突き出した格好で発見された。
医療室に担ぎ込まれ、診断結果は全治一か月の重傷も命に別状は無し。小川と２人揃って病院送りとなった。
吉原、小川にとって忘れる事の出来ない屈辱の日となったが、２人は後日、新女とJWIという所属団体の垣根を
越えたタッグチームを結成する事となる。それが未来へ進む為に手を取り合ったものなのか、傷の舐め合いに
過ぎないのかは、これからの試合ぶりで見定める事ができるだろう。
ー
以上です。
ひかるちゃんの被虐マッチも書きたかったけど、長くなりそうなのと死んじゃいそうなので今回は。
この２人は好きなキャラクターなので、機会があればタッグの様子も書いてみたいです。
ＧＪ！
久しぶりのミミさんはいいもんだ
でもこのタッグは被虐なイメージしかないｗ
ミミさん盗られたと嫉妬して、小川さんに挑戦状を叩きつける斉藤さんなんてのも考えられる
>>439
ゆっくりでいいのよ
楽しみにしてる
>>430
こっちも期待
佐尾山の過去SSはやられもあったけど、同業の近藤さんをボコる役が多かったような？
書いてみたくはあるんだけれど、能力的な問題で『強い相手(世界トップクラスとかは特に)と戦う状況に持っていき辛い』ってのがあるんだよな
ホラ、プロレスってどうしても『格が近い者同士で試合が組まれる』って側面あるし
でも佐尾山の小柄な体格はやはりデカくて強いのとヤり合わせるのが映えるのも確かなもんで・・・
どうだろう、『ジュニアトップクラスに躍り出てきて、ヘビー級ともやり合える(つまり菊池とかソニとか級にまで這い上がってきた)』佐尾山ってアリかな？
ミミさんゴミ箱行き笑いつつも、お尻を想像すると滾った！
そこそこ強いポジションのお姉さんキャラのやられはたまらんのう…
次は是非ひかるちゃんの活躍もお願いします！
その連敗中の試合内容はもちろんとして、勝ち抜け試合が皆『これ以上の泥沼に嵌まってたまるか！』っていう必死さが伝わってくるような内容で個人的にはかなり楽しめた。
あと定期的に出て来てはエロ技を絡めてリョナっていく真鍋が良い味だしてた。油断して一敗してるところも何だか真鍋っぽい。
>>441
GJです！
確かに>>285から>>287の流れって色々と妄想が捗りますね。
試合そのものじゃなくてその幕間劇のリョナっていうのは新しいパターンで面白かったです。
ナスターシャ・ハンと並んで好きなキャラだけどレポもＳＳもないから
寂しい…
耐えて耐えて逆転の一撃を放ったところをカウンターで斬って落とされるみたいなやられ方がとても映えると思います
んでセコンドが悲痛な声で呼びかけるわけですよ
柳生さんもそれに反応して立ち上がろうとするんだけどもう死に体で、起き上がる途中でイッてる顔のままゴロンと、こう
ハンと柳生さん、どっちも狩る方のイメージなので狩られる想像をするのが難しい
それだけに斬新というか新鮮な発想だと個人的に思います
狩られるのであれば、やはり自分の必殺技でなすすべなく仕留められるのが、想像しやすいし好きな場面
で、好きな人がそういう妄想を上手い事拡散出来れば盛り上がるのは経験則なんだけど
これがまた難しい
カウンターで敗北する柳生は考えたことがなかったのでおもしろいですね。
>>451
ハンは24時間とかでそこそこやられているけど柳生はそれもあまりないんですよね…
>>452
どうしても負けがイメージしやすいキャラは偏ってしまいますよね。
ただ斎藤や櫻井みたいな例もあるので1度イメージが定着すれば
流行るかもしれなですよね。
このスレでは24時間負けぬけマッチのＩＦのレポを書くのはありでしょうか？
24時間のIFっていうのは結構面白いかも。
柳生でいうと、>>354の越後戦で負けてたらその後のデスピナ、獅子堂にも負けて5連敗、どころか泥沼に嵌まって更に連敗を重ねてたかもしれないし、
逆に市ヶ谷は最終盤で9連敗してるけど3戦目の美沙できっちり勝ちぬけしてればここまでの連敗を重ねなかったし代わりに美沙が連敗地獄に陥ってたかも・・・みたいな妄想が広がるね。
妄想の広げ方は自由だし、昔のようにSSたくさん読めるようになったらレッスルファンとしてありがたい
変な被りとかが嫌だとかそういう話であれば>>2の談合板にあるブック編成スレでネタバレ相談スレばいいと思うぜ
真鍋藤島あたりの暗躍とか試合そっちのけでテレビの方の24時間必死で見てた渡辺とか
体調不良でトイレに籠城してて小川の危機に気づかなかった市ヶ谷とか
わざわざアメリカから来たのに食い足りなさすぎでイライラしてるクリス・モーガンとか
万全のコンディションを整えて出番をまだかまだかと待ちわびてたのに結局出番なかったちだねとか
いろいろあったんだろうなｗ
あれ、武藤と結城に出番がなかったのって結構早い段階で控室でヒール外人勢に襲撃されてズタボロにされた挙句、
別の場所に監禁されて嬲られてたからだって噂立ってたぞ？
噂がデマだったのか、なんかあったのかどっちだろうな
「全世界タイトル統一トーナメント」、チョチョ対カオス及びローズ対ゴールドのレポだ
といっても、今回はローズ対ゴールド一旦途中まで
チョチョ対カオスはあっさりと、だ
※例によってやりすぎ！閲覧注意
特に今回は今まででありそうで無かったあの責め・・・
ネタバレしてしまうと、エロ（？）責めまであります
そういったものが苦手な方は閲覧しませんようご注意ください
ローズがベルトを奪還した、次の日。
この日は「全世界タイトル統一トーナメント」の開催日。
ＴＷＷＡ、ＥＷＡ、ＩＷＷＦ、ＧＷＡ、ＷＷＣＡ、ＡＡＣの６団体のチャンピオンが闘い、優勝した者がそれら全てのベルト得て『全世界統一王座』に就く。
俺が例によって最前列で観戦していたリングに、チャンピオン達がそれぞれ自身の入場曲に合わせて入場してきていた。
大会当日時点で、王者は以下の４人。
チョチョカラス（ＡＡＣ）
ローズ・ヒューイット（ＧＷＡ）
ダークスターカオス（ＷＷＣＡ）
大会開始の僅か２日前（ＴＷＷＡ・ＥＷＡ・ＩＷＷＦ）
だが、この４選手の内で体調が万全といえるのはゴールドフェンリルただ１人。
他３名は例外なく、程度の差こそあれダメージを負っていた。
ダークスターカオスは比較的軽症なものの、チョチョカラスはかなりの重傷。
カラスは長いこと昏睡状態のまま目を覚まさなかったが、大会開始の僅か２日前に目を覚ました。そのため大会参加の運びとなった。
ダメージが癒えきっているとはとても言えず、未だ満身創痍といっても差し支えのない状態のため、医者は難色を示した。
が、当のチョチョカラスは参加する意向を強く伝え、こうして花道を歩いていた。
入場は、ゴールドフェンリル、チョチョカラス、そしてダークスターカオスの順で行われた。本来ならもう１人・・・ローズ・ヒューイットがカオスの前に入場する筈だったのだが、彼女は来れなかった。
命の危機すら心配されるレベルの責めを喰らい、彼女はその時・・・病院のベッドに居た。
そう、思われていた。
ダークスターカオスの入場が終わり、さぁこれから開会の宣誓だと思われたその時。
ローズ・ヒューイットの入場音楽が鳴ったのだ。
まさか、と思った。
ローズ・ヒューイットの精神は非常に強靭だ。そして、ベルトを戴く“女王”としてのプライドがかかるとその精神力はいよいよ凄まじいものとなる。
だが、幾ら彼女の精神力でもってしても・・・今回ばかりは無理だろうと思っていた。
だが、彼女は来た。
ファントムローズ２号に支えられ、花道を進むローズ・ヒューイット。その腰にはＧＷＡチャンピオンのベルト。
彼女が身に着けた真新しいコスチュームには、早くも血と汗が染みていた。
いつもならこういう時は１号が側にいる気がするのだが・・・まぁ、彼女も深手を負っているのだから致し方ないのだなとこの時は思っていた。
花道を歩ききり、リングインする所でローズは２号へ別れを告げた。そしてリングロープを掴み、リングへと上がった。
こうして全４チャンプが揃い、開会の宣誓が行われ、『第一試合：チョチョＶＳカオス』がいよいよ試合が始まった。
第一試合
チョチョＶＳカオス
第二試合
ローズＶＳゴールド
決勝戦
（第一の勝者）ＶＳ（第二の勝者）
この組み合わせは“本来なら”世界トップクラスの飛び技とスピードで翻弄するチョチョとそれを迎え撃ち粉砕しにかかるカオスという試合展開が繰り広げられたのだろう。
だが、チョチョは先日あまりに大きなダメージを負いすぎた。
持ち前の高機動を活かせず、ただカオスに蹂躙されるのみ。
チョチョとて抵抗を試みなかったわけではない。満身創痍の体に鞭を打ち、ドロップキックを連続で食らわせてよろめかせた事もあった。
だが、カオスは・・・彼女は、余りにも強すぎた。
カオスの圧倒的なパワーに薙ぎ倒され、あるいは投げ飛ばされた。そうされる度に血反吐を吐くチョチョ・・・２週間そこらでは、先の襲撃で負った甚大なダメージを回復できなかったらしかった。
だが、チョチョにもまた、ＡＡＣ女王としての意地と誇りがあった。
倒されるたび、ふらつきながらも立ち上がるチョチョ。だが有効な対策が出来る訳でもなく、結局はまた薙ぎ倒されてしまう。
ひたすら食い下がるチョチョとそれを薙ぎ倒すという、作業のように単調な、しかし凄惨な試合が始まってから２０分が経過。
この頃になると、チョチョはついに血反吐を吐くだけでなく股間から血尿を垂れ流すように。
更に１０分が立つと、今度は血便までも脱糞するという事態に。
ただ、脱糞といっても殆ど血で、コスの尻部が膨らむということは殆ど無く、血便はコスに染みて流れ出していった。
苦悶で歪んでいた表情もまた、試合開始３０分を超える頃には逆に表情が消し飛んでしまっていた。だが、それでも。
それでもチョチョは闘いを辞めようとはしなかった。
チョチョが薙ぎ倒される度に、大量の体液が白いマットを汚した。
そして試合開始から１１５分、ついにその時が訪れた。
内股になり、棒立ち状態のチョチョ。全身が痙攣を起こしており、瞳も上ずり白目を剥いている。
既に完全に意識を失っているのは明らかだったが、それでも彼女は逃れることのできない敗北という現実に抗い続けた。
女王の意地とプライドが、彼女を失神しても尚支えていた。
だが、カオスの圧倒的なる力は、ついにその支えさえも粉砕した。
ロープの反動を活かした、ダークスターハンマー。
チョチョはそのあまりに強烈な衝撃に、空中で血の糞尿反吐を撒き散らしながら回転し、そして落ちた。
水っぽい音と共にリングに叩きつけられたチョチョ。そしてカオスはチョチョの豊満な胸を踏み、３カウントを奪取。決勝進出を決めた。
最初から勝敗が見えていた対決だったが、チョチョは全身全霊でもって抗って見せた。
力尽きても尚誇りで抗い、そしてそれすらも粉砕された“元女王”。
チョチョは肢体を弱弱しくひくつかせながら、全身の様々な穴から体液を垂れ流しにしつつ、担架に乗せられ退場していった。
※>>460に誤字がありました、申し訳ない
×：大会開始の僅か２日前（ＴＷＷＡ・ＥＷＡ・ＩＷＷＦ）
○：ゴールドフェンリル（ＴＷＷＡ・ＥＷＡ・ＩＷＷＦ）
ローズＶＳゴールド・・・つい昨日の試合では、ローズがベルトを奪還した。だからこそ、彼女はそこにいた。
だが、ベルト奪還は果たして意味があったのだろうか。そう思わずには居られない。
ローズの体は、先ほどカオスに破れたチョチョよりも更に酷いダメージを負っている。
しかも、彼女は昨日の今日でもうこの試合に臨んでいる。２週間とかの騒ぎではない、１日の休みすら挟んでいないのだ。
とても闘えるとは思えない・・・だが、当のローズの戦意は衰えていないらしかった。そしてゴールドもまた、今度こそローズを潰さんとしているようだった。
そして、試合開始のゴングが鳴った。なんとか構えをとっては居るが動きが鈍いローズに対し、ゴールドは素早く間合いに飛び込みテイクダウンを奪う。ロクに対応すら出来ないローズ。
容易く腕十字を極められてしまったもがくローズ、振りほどける筈もない。それでも懸命に、脚力を用いてロープブレイクを狙う。
そして何とかロープにたどり着き、ロープブレイク成立。ゴールドは反則カウントギリギリまで締め上げるかと思ったが、それはしなかった。
腕の関節が限界まで伸ばされてしまったらしく、腕関節を押さえてふらつきながらも立ち上がるローズ。一方のゴールドは余裕綽綽といった態度だ。
今度はローズが仕掛けに行った。一気に踏み込み、多少よろけたものの気力で持ち直して先制の掌底！
ゴールドがよろけた所を、がしっと掴み上げて腕の痛みに耐えつつバスターローズ！
そしてローズはすかさずフォールに入った。が・・・カウントが始まらない。
ローズがレフェリーにカウントを促しても、反応すらない。
それもその筈、レフェリーはいつの間にか何者かによってＫＯされていたのだから。
仰向けになって失神しているレフェリー、それを見下ろしているのは、シルバーと酷似したリングコスを着用した大柄な女。
１８０どころか１９０に達しているであろう大柄なボディは迫力満点の一言。
マスクの後ろからはみ出ている髪は、緑色の長い巻き髪。
そして目は、一見するとおっとりしていそうな感じを与える。
このフェンリルの中身には確信が持てた。間違いない、俺は基本海外にいるので国内の情勢は解らないのだが・・・コイツは知っている。
規格外の怪物、“生体災害”。大空みぎりだ・・・！
「紹介しよう、彼女はプラチナフェンリル。フェンリルが無様にもくたばったのでな、急遽補充が必要になったんで彼女を引っ張ってきた・・・というワケだ」
体調万全のローズでも勝てるかどうか多いに怪しい相手だ。
ゴールドに加え、大空“プラチナフェンリル”みぎりを相手取らなくてはならないローズ・・・１号の姿も見当たらないし、これは流石のローズでもどうしようもないと悟った。
フォールを解き、立ち上がったローズ。だが、ローズの顔には焦りと恐怖が見て取れた。
もう勝ち目などない、それが確定したようなものだと彼女自身悟ったのだろう。
だが、頼もしき従者はこういう時にこそその真価を発揮するものだった！
ファントムローズ１号が、突如として乱入してきたのだ！
一体どこに、と思ったが、飛び出した所の観客席最前列にブカブカのコートが残されていた。
どうやら１号は観客にまぎれて様子を伺っていたらしかった。
そしてゴールドが案の定卑怯な行動に出たところで、万を持して１号の登場という訳だ。
そして１号、高く飛んでみぎりの後頭部にドロップキックを仕掛けた！
だが、みぎりの方は少し揺れた後に後頭部を抑えるのみで、あまり効いた様子は無い。
一方の１号は、やはり相当無理しているのだろう・・・ドロップキックの後はリングに落ち、そのまま仰向けで苦しそうに喘いでいた。
不意打ちが頭に来たらしいみぎりの暴虐の矛先が、１号へ向いた。だが１号はこれを狙っていたのか・・・口元に笑みを浮かべた。
そして、１号とローズの間で交わされたアイコンタクト。互いに頷き合い、ローズはゴールドと、１号はみぎりと、それぞれの戦いへと突入するのだった。
みぎりの足止めという、あまりにも過酷な任を負った１号。なんとか立ち上がろうとするも、腹をみぎりに踏み潰されてしまう。
つい昨日に３０トンハンマー等で潰された腹で耐え切れる筈もなく、早くも白目を剥きかけて血と胃液が混ざったものを吐き出してしまう。
股間からも血尿が漏れ出し始めたが、みぎりが手を緩める様子は一切無い。
頭を持って掴み上げ、そのまま力任せに真新しい、しかし既に血や胃液、尿を吸ってしまっているリンコスを容赦なく破り捨てた。
抵抗をするだけの余力もなく、されるがままに剥かれてほぼ全裸になってしまった１号。
そんな１号を今度はジャイアントスイングで振り回し始める。
既に弱りきっている１号、振り回される気持ち悪さからか回されながら血反吐を吐き散らしてしまう。
そしてみぎりがリリース、飛んでいく１号は頭から観客席に突っ込んだ。
観客が避難し、残されたパイプ椅子の山に突撃し大ダメージを受けてしまった１号。
みぎりは場外の１号を追い、途中で金属バットと鎖、そして有刺鉄線を拾った。
そしてみぎり、椅子とバットを組み合わせた上で鎖と有刺鉄線で巻いて固定をした。
凶悪に強化されたバットでもって、ダウンしたままの１号をひたすら殴る。
１号の悲鳴が響き、１号の体液が飛び散る。
みぎりは、時折１号の髪を掴んで持ち上げては投げ飛ばし、あるいは蹴り飛ばした。観客席の椅子が、投げ飛ばされた１号の体で次々と薙ぎ倒されていった。
失神と覚醒を繰り返して虫の息の１号に対し、しかしみぎりは容赦しない。むしろ楽しんでいるようだった。
１号は全身から血を流すだけでなく、口・尿道・尻穴のそれぞれからも、そこから出てくるそれぞれの体液と混ざって血が垂れ流された。
こうして、場外すらも荒らされて血にまみれていった・・・
無論、元々俺が座っていた観客席の辺りにも１号は飛ばされてきた。
目の前で体液を垂れ流しに死ながらみぎりに嬲られる１号を拝んだ訳だが、その後更にトンでもないことを見ることになるとは思いもよらなかった。
一方のローズもまた、地獄を味わっていた。
なんと先の試合で破ったアリス・スミルノフまでもが乱入してきてしまったのだ。
２人目の乱入には２号が対処するようになっていたらしく、アリスを抑えようとする２号だったが・・・
彼女はスミルノフの鎖有刺鉄線バットで頭部を殴打され１撃でダウン、そこにウォン姉妹が現れて２号をリンチし始めた。
パワーのスミルノフと悪辣のゴールド、ローズはこの２人を同時に相手しなくてはならなくなってしまった。
スミルノフに背後を取られ、フルネルソンの体勢で固められてしまったローズ。ゴールドは動けないローズのリンコスを容赦なく脱がし、ほぼ丸裸にしてしまった。
そして凄惨なリンチが開始された。
先ほどスミルノフが用いた鎖有刺鉄線バットをゴールドが拾い、ローズをしこたま殴りつけるのだ。
ダウンすら許されず、ひたすら殴られ続けるローズ。
血まみれになり、嘔吐し、失禁し、程なくして脱糞すらし始めた。
意識を失おうと、再び殴って意識を戻す。チョチョの血で染まったリングに、ローズの血が上塗りされていった。
執拗に嬲られ、幾度と無く意識を失い、その度に強制的に戻された。
だが、とうとう１０分程前（つまり試合開始５０分頃）からいくら殴られても一向に目を覚まさなくなってしまったのだ。
これで、決着か。あとはレフェリーを起こしてカウントを取らせればゴールドの勝利が決まる。
そう思われたが、ゴールドは駄目押しを行う事にしたようだった。
ふと、ゴールドが極太の警棒のようなものを取り出した。それとほぼ同時に、みぎりも同様のものを出した。
そして二人はそれをローズ及び１号の秘部にそれぞれあてがい、そして挿し込んだ。
ローズと１号の秘部からは血が流れた。主従同時に気を失ったまま、このリングで処女を失ってしまった。
だが、ゴールドとみぎりがこの程度で済ませる筈は無かった。棒にはスイッチがあったらしく、それを押すと、深々と挿された棒の少しだけ下の方が青白く発光しているのが見て取れた。
そしてローズと１号の方は。全身を激しく痙攣させながら凄まじい悲鳴をあげていた。
間違いない、あの棒はスタンガンなのだ。
膣から全身へと電気が流されているのだ・・・！
最早“口・尿道・尻穴”の３穴に留まらず、鼻穴（ここからは３穴よりも更に前から垂れ流しだが）、耳穴、そして涙腺からすら血が垂れ流され始めた。
あまりにも凶悪な仕打ちだが、ゴールドとみぎりはそれを実に３分もの間やり続けた。
リング中央でローズが、そして俺の目前で１号が、それぞれ凄まじい声を上げながら電気でその身を焼かれ続けた。
そして、解放の時。
ゴールドが電源を切って棒をローズから抜くと、ローズ（+フルネルソンにしていたスミルノフ）が崩れ落ちた。
１号の膣に挿した上で、片手でそのまま持ち上げる形で通電していたみぎりの場合は、１号を振り落とすかのように腕を振るって棒を１号から抜いた。
ローズと１号は肌が焦げ、激しく痙攣し、白目を剥いて呻き声を上げていた。
凄惨極まるこの試合、ローズはこのまま敗れるしかないのか・・・！
【次回、お楽しみに】
万全な状態でもう一回戦わせたい。
でも襲撃って何があったの？
連敗する妄想をしてみました。
相手の選手が今年の２４時間と変わっていますが、妄想ということでご勘弁ください。
×ナスターシャ・ハン vs ○柳生美冬
（カウンターの膝蹴り）
先程までの試合で疲れているハンが得意のグラウンドに持ち込もんで早く試合を終わらそうと
試合開始直後に柳生にタックルを放つ
その瞬間柳生のカウンターの膝がハンの顔面を捉えた
カウンターをもろに喰らい、その場に崩れ落ちるハン
美尻を突き上げて倒れたまま、ぴくりとも動かない
１０カウントが数えられて柳生の勝利
×ナスターシャ・ハン vs ○ソフィア・リチャーズ
（ドラゴンスリーパ）
弱ったハンをソフィアが一方的に攻める
日頃の鬱憤が溜まっているのか華麗な関節技をアピールしたかったのか、必要以上にハンに
グラウンド技をかける
まずは足を執拗にせめて立てなくしてから腕殺しに入る
得意のSTFで痛めつけて最後はドラゴンスリーパーでハンを昇天させた
ハンはアヘ顔で失禁しながらKO負け
ソフィアは上機嫌そうにハンの胸をふみつけてからリングから去った
×ナスターシャ・ハン vs ○マリア・クロフォード
（パラダイスロック）
先ほどの試合と似たような展開が続く
普段ならハンに敵わないマリアがハンを関節技で痛めつける
関節技で痛めつけるだけでなく、胸を丸出しにしたり、パンツを引っ張り上げてTバックにしたりと
セクハラ攻撃も欠かさない
最後はパラダイスロックをかけながらアナルに指を突っ込んでハンをひいひい言わせてギブアップを奪う
（ジャーマンスープレックス）
試合開始早々にメガライトがハンをコーナーに押し込む
コーナーを背負わせて腹部に何度もショルダータックルをする
メガライトの巨体が当たるたびにハンの口から悲鳴とともによだれが飛ぶ
１０回ほどショルダータックルをして崩れ落ちたハンの顔を踏みつける
ハンの美貌が大きく歪む
それを見て何かを思いついたメガライトがハンを立たせてリング中央まで引きずっていく
リング中央でハンを軽々と持ち上げると強烈なボディスラムで叩きつける
さらにハンの体をひっくり返してリング中央で鼻フックをしながらのキャメルクラッチ
ハンの体が大きく仰け反り、豚鼻にされた無様な顔が観客に晒される
ハンの無様な顔を観客に見せつけて満足したメガライトがフィニッシュに移る
立つことのできないハンの腰をつかんで立ち上がると引っこ抜くようなジャーマンスープレックス
地面にぶつかった瞬間にハンが白目をむいて失神した
そのままホールドすれば終わりそうだったがメガライトはまだ満足しないのかさらに
２発目のジャーマンスープレックスを敢行する
今度はハンは勢いよく失禁してしまい、黄金色の液体が自身にかかる
ゆっくりとメガライトが立ち上がり３発目のジャーマンが敢行された
そのままメガライトがホールドして３カウントが数えられた
メガライトがハンを放すとハンはマングリがえった姿勢のまま尻を震わせて
あろうことか放屁をしてしまった
関節の魔術師のまさかの醜態に会場は静まり返り、しばらくハンの放屁音が会場中に響いた
×ナスターシャ・ハン vs ○グレース・ハン
（踵落とし）
試合開始後、まずはグレースが蹴り技でペースをつかむ
見た目によらず重いローキックを連発して、ナスターシャに膝をつかせる
膝をついたナスターシャの尻をグレースが容赦なく蹴り続ける
悲鳴を上げてナスターシャが倒れるとチャンスとばかりに腹を蹴ろうとするがナスターシャは
グレースの足をキャッチしてグラウンドに引き込む
アンクルホールドでグレースからギブアップを奪おうとするがロープが近かったためエスケープされてしまう
しかしグレースはダメージですぐには立てない
ナスターシャもこれまでのダメージですぐには立てずに両者少しの間ダウンする
両者ダウンからナスターシャが先に立ち上がり、リング中央でグレースを立たせてフロントネックロック
グレースは暴れて技を解こうとするが徐々に動きが少なくなっていく
このまま決着かと思われたがナスターシャがなぜか技を解く
股間を押さえて悶絶するナスターシャ
どうやら暴れているグレースの拳が股間に当たったらしい
技を解かれて意識を回復させたグレースがお返しとばかりにナスターシャの股間を蹴り上げる
ナスターシャは痛みのあまりか失禁をしてしまい、パンツを汚す
ナスターシャの醜態を嘲笑いながらグレースが肛門につま先がめりこむような蹴りを放つ
とどめとばかりに頭部に踵落としを落とす
ナスターシャはアヘ顔で尻をつきあげた姿勢で全く動かなくなり、１０カウントが数えられ、グレースが勝利した
１０カウントが数えられた後、ナスターシャに異変が訪れる
尻を痙攣させたかと思うと、大きな音を立てて放屁しながらパンツの中に脱糞してしまった
紫色のパンツが無様に膨らむ
先ほどのグレースの肛門への蹴りで肛門が完全に開いてしまったのだろう
アヘ顔でパンツの前後を汚したナスターシャ・ハンの醜態は特設の巨大なスクリーンで会場中に流され続けた
ハンはこの後も無様に負け続けますが、一旦ここで区切ります。
もしよければ、ご意見、ご感想をお願いします。
前スレから続いてる、ゴールドフェンリルとローズ・ヒューイットの因縁シリーズ絡みの一幕での出来事ですね
前スレの>>985〜>>989辺りに、チョチョに何が起こったのかがありますよ
ハンみたいなキャラのやられはやっぱりいいなぁ
モーガンやバニーの受けも好きだけどモーガンはともかくバニーは今回出番無かったな
レッスルやってて個人的に思う最大の謎は、リブレの極め技のパラが何故あんなに低いのか？ということ
この結末は、あの公式設定は日本側の要望によりあえてリミッターを掛けているだけ…という妄想が捗る
何の要望かは分からないが、もしかするとリブレが本気出したらハンをも凌ぐほど強力すぎる寝技の名手で
捕まったら誰も逃れられないほど突出したポテンシャルの持ち主なのでシャレにならないから
『飛び技の名手だが飛び技だけに軽はずみで楽天的なメキシカン！みたいなキャラクターでいけ！お前の寝技は危険すぎるから封印！』
みたいな(笑)自分で書いていても一方的で理不尽すぎると思うわ
ここまでくると普通の選手ならバカにすんなﾔｯﾃﾗﾝﾈとなるような酷すぎるブックだが、そこはレッスル創設期からのベテラン
一瞬怪訝そうな表情を見せるも陽気な性格も相まって直ぐに気持ちを切り替え、【日本に限っては】地味な存在感のロートル選手をあえて演じてのけそう
徹底的に茶化しペースを乱してスタミナとメンタルが尽きたところを意地悪く玩んでくれそう
>>441でミミさんとひかるちゃんのバックストーリーを書いた者です。
気持ちがあるうちに、ということで2人のタッグマッチを書きました。
要望も頂いたので、今回はひかるちゃんがメインです。
ー
新日本女子プロレスのベテランレスラー、ミミ吉原と、JWI所属のジュニア戦士、小川ひかるによる越境タッグの
結成が発表された。
団体の垣根を超えるという珍しさが先に立って話題を集めたが、会見で吉原が「先日のイベントで闘った際、彼女と
ならベルトに手が届くと感じました」とタッグ王座獲りを宣言。小川も緊張した面持ちながら「本気で挑む以上、目標は
そうなります」と意気込みを語った。
主戦場は新女。団体間の期間限定選手トレードという形で、小川が新女へ、新女から小川と同格のジュニア選手が
1名、JWIへ派遣された。
吉原の実力は新女ファンなら誰もが知るところ。小川もジュニア戦線では一流と言っていい選手である。何よりも、
お互いが常に相手をアシストできる冷静な判断力を持つのがこのタッグの強みだった。弱点と目されていた
打たれ弱さを巧みなタッチワークで補いつつ、ポイントゲッターの吉原がチャンスを逃さずものにする。2人は
絆を深めつつ順調に勝ち星を重ねていった。
負け無しで迎えた4戦目、2人に最初の試練が課された。新女が提携しているIWWF所属のゴールドフェンリル、
シルバーフェンリルのタッグである。これまでの相手とはモノが違う、現役バリバリのタッグ屋。ファン、関係者の間では
吉原小川組の苦戦が予想された。勝ち目があるとすれば、実力的に一枚落ちる小川の働き次第であろうと。
試合直前のインタビューに吉原が応える。
「私達はお互いをカバーし合えるチームです。2人ならどんな相手にも負けませんよ」
そして小川。周囲の戦前予想は意識せずとも耳に入って来ていた。
「私次第なんておこがましいですけれど…私にだって意地があります」
大人しい性格ながら芯の強い小川、下馬評を覆すことができるのか。
こうして試合開始のゴングが打ち鳴らされた。
試合序盤、フェンリルチームは小川に狙いを定めてきた。
小川を自陣コーナーに引きずり込み、巧妙に２人がかりでいたぶって吉原を煽る。
吉原小川組は流れを変えるべく、次第に吉原が前面に立つ時間が長くなっていった。
試合時間が20分を過ぎるころには、小川以上に吉原の消耗が著しくなっていた。見かねた小川が交代を買って出ると、
自陣に戻った吉原はセカンドロープにもたれるようにうずくまってしまう。吉原小川組の生命線であるタッチワークは、
フェンリルチームの戦術により完全に崩壊していた。
そして今、リング上では小川がシルバーフェンリルの力技に苦しめられている。
小柄な小川は軽々と担ぎ上げられ、アルゼンチンバックブリーカーに捉えられてしまう。
リズミカルに絞り上げられる度に、小川の口から悲鳴が漏れ出す。
「はあああんっ！」「あはあああっ！！」「うわあああああっ！」
自由な手足で懸命に宙を掻く小川だが、Sフェンリルは身じろぎもしない。
回復に努めていた吉原がたまらずリングへ乱入するが、これもフェンリルチームの罠だった。
小川の救出に向かう吉原をゴールドフェンリルがタックルで阻む。
Sフェンリルは小川を放り出し、Gフェンリルの加勢へ。
ダメージで動けない小川の目の前で、吉原にツープラトンパイルドライバーが叩き込まれる。
大ダメージを受けた吉原は完全にKO。Sフェンリルによってリング下へ蹴り落とされてしまった。
「厄介ナ方ハ始末シタ。後ハ ボーナスゲームダナ」
タッチを交わして試合権を得たGフェンリルが小川に迫る。
吉原をおびき出す餌に使われ、痛恨の表情の小川。それでも、その目にはまだ闘志が残っていた。
「馬鹿にしないで！」
珍しく怒りを露にし、Gフェンリルへ走る小川。
低い姿勢でタックルを警戒させておいて跳躍。顎を狙ったジャンピングニーアタックだ。
しかしGフェンリルも咄嗟に上体を捻り、小川の膝を肩口で受ける。ヘビー級同士ならダメージは免れないが
相手がジュニアなのを計算しての防御だった。そのまま小川の身体を担ぎ上げ、Gフェンリルが嗤う。
「技モ体モ軽イナ。オ嬢チャン」
Gフェンリルのシュミット式バックブリーカー。通常は背中から落とすが、裏返して腹から叩きつける。
小川の、レスラーとしては強靭とは言えない腹筋を易々と抉り、内蔵までダメージが通る。
「ぐええっ！！」
くぐもった悲鳴を上げ、両手で腹部を庇ってリング上を転がりまわる小川。
Gフェンリルがそれを捕まえ、ロメロスペシャルの体勢に入る。
ここでも体格差がものを言い、小川はほとんど抵抗できないまま吊り上げられてしまう。
反り返った頤、控えめな乳房、肋骨からお腹のラインを経て恥丘のふくらみへ。少女の面影を残す小川の
ボディラインに全周囲から注目が集まる。さらにGフェンリルが両足を左右に開いていくと、小川も大股開きを
強いられ、切なくヒクつく股間にカメラのフラッシュが集中する。
「はあぁ…あぁぁ…ぁ」
全身のダメージに加えて羞恥心を煽られるロメロスペシャルに、小川は顔を真っ赤にして、今にも泣き出しそうな
悲鳴を上げる事しかできない。
たっぷりと晒しものにされた小川は、解放された後もうつ伏せになったまま動けない。
その後頭部を踏みにじり、楽しそうに客席のブーイングを浴びるGフェンリル。
リングサイドの実況席にはアナウンサーと、解説にパンサー理沙子こと佐久間理沙子が詰めている。
「一方的な展開になってきましたね、佐久間さん」
「小川選手、ヘビー級との体格差に苦しんでいますね。無理も無いですが…これで終わるようなら、上で
通用している菊池との差は決定的ですね」
わざと小川に届くように、ライバルである菊池の名を挙げる理沙子。
これに反応した小川が歯を食いしばって立ち上がる。
「わ…私だって…やられっぱなしじゃ終われないっ！！」
感情を剥き出しにして吠え、タックル、というよりは体当たりのような勢いでGフェンリルにぶつかって行く小川。
小川ひかるの全身全霊をかけた突進は、ヘビー級のGフェンリルを数歩よろめかせた…のみだった。
解説席に座る理沙子の表情が曇る。
「ハハ…飛ンデ火ニイル…トイウヤツダナ」
受け止めた小川の胴体をクラッチし、頭上へ振り上げるGフェンリル。
「そんな…」
眉をハの字に歪めた情けない表情のまま、小川はパワーボムでマットに叩きつけられた。
パワーボムを受けた姿のまま、まんぐり返しの姿勢でホールドされる小川。
「ワン！ツー！」
視界は真っ暗。レフェリーのカウントと、沸き立つ客席のうねりが遠くに小さく聞こえる。
「（ああ…やっぱり私じゃ通用しなかった…ごめんなさい吉原さん、役に立たなくて…）」
最後のカウントが入ろうとした瞬間、自分の体が横倒しになったのを感じた。ひと際大きく沸く客席。
「う…（なにが…？）」
霞む視界の中で自分に微笑みかけているのは、パートナーのミミ吉原だった。
ようやく動けるようになった吉原がリングに乗り込み、怒りの廻し蹴りでGフェンリルを薙ぎ倒したのだ。
「ありがとう小川さん。よく頑張ってくれたわね…今はゆっくり休んでちょうだい」
慈しむような笑顔で小川に語りかけると、一転、凛々しくフェンリルチームに向き直る吉原。
「覚悟しなさい！ここからは私が…っ？」
その視界に入ったのは、一斗缶を頭上高く振りかぶったSフェンリルだった。
ガゴンッ！！
鈍く大きな衝撃音が響き、吉原がSフェンリルの足元に土下座のような姿勢で崩れ落ちる。
小川の位置から見えるその表情は、完全に意識が飛んでしまっていた。
「泉ぃ…」
フロントの立場から、もう少し吉原小川組の株を上げておきたかった理沙子が、苦虫を噛み潰したような顔で
実況席のテーブルを蹴りつけた。
リング上ではGフェンリルが、小川をヘッドロックに捉えたまま赤コーナーへ移動している。
同様に青コーナーへは吉原を引きずったSフェンリルが向かう。
中腰の吉原が懸命にSフェンリルの腹部へパンチを見舞っているが、体勢が悪く効果は無い。
グロッキーの小川はそんな抵抗すら出来ず、か細い呻き声を上げるのみ。
その様子を見て取ったGフェンリルが意地悪く笑い、片手で小川の髪を掴んで顔を正面へ向ける。
小川の視線の先では、吉原が同じ様に顔を上げさせられた。交錯する２人の視線。
『小川次第』と予想されていたにもかかわらず、ヘビー級相手に手も足も出せずやられてしまった小川。
フェンリルチームの戦術に翻弄されて要所で失態を演じ、小川を孤立させてしまった吉原。
互いに責任を感じ、無念の表情を滲ませる２人。どちらからともなくパートナーの方へ手を延ばす。
「ソレジャ、大好キナ パートナーノ所へ連レテ行ッテヤルヨ」
アイコンタクトを交わしたフェンリルチームが同時にリング中央へ走る。互いの獲物を目の前へ突き出しながら。
「きゃあああああ！」「やめてええええ！」
小川と吉原の悲鳴と、恐怖に引きつった互いの表情が猛スピードで接近し、弾けるような衝突音と共に途切れた。
おびただしい量の鼻血を噴き出しながら、小川が仰向けに倒れる。意識を失ってなお表情は恐怖のまま固まり、
車に敷かれたカエルの様なガニ股で、はしたなく開かれた股間がヘコヘコと痙攣している。
その上へ、白目を剥いた吉原がうつ伏せに倒れ込む。今日3回目の失神に追い込まれた体はくたくたに脱力し、
いびつに歪んだ半開きの口からこぼれた舌がマットを舐めている。
フェンリルチームの２人が吉原の背中を踏みつければ、試合権のあるGフェンリルと小川の間でフォールが成立。
勝ち名乗りを受け、ブーイングと歓声でたっぷりと客席を沸かせたフェンリルチームがリングを去ると、後には
ピクリとも動かない吉原小川組が残された。
折り重なった２人の股間から漏れ出した小便が混じり合い、リングに大きな染みを作っていく。
ミミ吉原、小川ひかる● vs フェンリル、Gフェンリル○
（踏みつけフォール）
ー
以上です。
ひかるちゃんの出番を多くしたら、ミミさんが無能になってしまった。
タッグの戦術ではフェンリルチームが上手だったということで…。
いつか2人で汚名返上してほしいです。
>>467
ハンみたいなクールビューティーが醜態を晒す様はいいですね。
次の試合はそのままの格好で行ったのか。着替えさせられるのも屈辱的ですね。
GJです！
すばらしい被虐コンビ…ビジュアルもむちむちとスレンダーでいいですね
理沙子は早くプロデュースの方向性変えた方がいいと思うな
>>476
ありがとうございます。
クールビューティの醜態が好きで書いています。
ハン連敗の続きを書きます。
スカ表現があるので、苦手な方は注意してください。
流石に脱糞したパンツで試合をするわけにはいかないので、ハンは新しいコスチュームに着替えさせられることになった
しかし運営の手違いか、気絶したままパンツをおろされて汚れた尻を拭かれて新しいパンツを履かされるまでがスクリーンに映ってしまう
着替えが終わるとハンは気付けのために頭に水をかけられて次の試合をさせられる
意識を取り戻したハンは自分のパンツが新しくなったことで何があったのか察したのだろう
涙目で顔を赤らめていた
×ナスターシャ・ハン vs ○星野ちよる
（スリーパーホールド）
ハンにとって連敗を脱出するチャンスが訪れた
これ以上リング上で負けて醜態をさらすわけにはいかない
総決意したハンが序盤からなりふり構わない猛攻をちよるに仕掛ける
勢いよくキックを繰り出しちよるからダウンを奪うとすぐにグラウンドに移行する
ちよるの腕をとってチキンウィングアームロックをかける
ちよるは痛がって悲鳴を上げるが、関節が柔らかいのかなかなかギブアップしない
ちよるをグラウンドで仕留めるのは面倒と判断したのか、苛立ったハンは技を解くとちよるを立たせて、バックドロップで落とす
そのままホールドするがちよるは何とか返す
舌打ちして立ち上がったハンが続けざまに3連続バックドロップでちよるを地面に落とす
もう１度ホールドするがちよるはしぶとく返す
さらにホールドを返すだけでなく、ハンの背中にしがみつくとハンの首に回された腕でハンの頚動脈を締めた
全く予想していなかったちよるの反撃にハンは動揺する
慌ててちよるをふりほどこうとするが、ちよるは離れない
そのまま次第にハンの動きが少なくなっていき、ついにリング中央で開脚姿勢のまま動かなくなった
レフェリーが試合を止めて、ハンは完全な各下に敗北を喫するのだった
ちよるは、しばらく何が起こったかわからなかったみたいだが、気絶したハンを見て腕を離し、申し訳なさそうにリングを去った
（キン肉バスター）
先ほどのチャンスを逃してしまったハン
連戦時には絶望的な相手とあたってしまった
試合開始直後、ハンがみぎりからダウンを奪おうとタックルを仕掛ける
しかし、みぎりは根の生えたように動かない
つまらなそうにハンを見下ろすと上から両拳を背中に振り下ろす
その一撃でハンは地面に潰されたカエルのように伸びてしまった
みぎりは倒れたハンの頭をつかむとアイアンクローをかけながらフェイスロックも同時にかけた
ハンは苦悶の悲鳴をあげることしかできない
次第にハンの悲鳴が小さくなっていく
ハンが弱ったことを確認したみぎりは一旦ハンを離す
気付けとばかりにハンの尻を上から踏みつけた
無様な悲鳴を上げながら、再び潰されたカエルのようなポーズになってしまうハン
そんなハンをどこか楽しそうに見下ろしたみぎりがハンを無理矢理立たせる
ハンの腰を抱えてゆっくりと肩の高さまで持ち上げる
ぼんやりと意識を取り戻したハンが自分の状態を把握して焦る
その瞬間にみぎりがハンの尻を自分の膝の上に落とした
超高層からのアトミックドロップだ
ただでさえきつい技をみぎりが高さをつけて行う
そのダメージは計り知れない
ハンは「ひっ」と悲鳴をあげたきり声も出せない
股間に小さく、失禁したしみができる
しかしみぎりはまだハンを離さない
再び高々と持ち上げると2度目のアトミックドロップ敢行
ハンは悲鳴を上げながら失禁をしてしまい、せっかく変えた新しいパンツに大きなシミを作ってしまう
ハンの失禁に気づいたみぎりがハンの両足を抱えると失禁したハンの姿を四方の観客に見せる
ハンは意識はあるが痛みのあまり体が動かないのか抵抗できない
ひいひいと泣き声を上げていた
ハンの姿を観客に見せつけたみぎりがフィニッシュに入る
ハンを一度下ろすと首相撲のような姿勢になる
ハンの足を上からつかむとハンの体を肩を支点にして一気に持ち上げた
筋肉バスターの体勢だ
周りの観客にアピールするようにゆっくりとリング上を歩き回るとリング中央で筋肉バスター！
ハンの体が縦に潰された
まんぐり返しでみっともないアヘ顔を晒し、鼻水とよだれを垂らしながらハンは失神した
ハンの尻をみぎりが踏みつけて3カウントが入り決着
ハンの無様な顔は大勢のカメラマンのフラッシュの餌食になった
×ナスターシャ・ハン vs ○SA-KI
（フロントネックロック）
負け続けて気が付けば９連敗しているハン
ここまでくるとハンに勝つことよりも、ハンを嬲ることを目的にする選手が出てくる
リング上で伸びたままのハンを起こそうとするレフェリーを押しのけて、気付けにハンの尻に
つま先を突っ込むようにして蹴りを入れる
痛みで悲鳴を上げながら覚醒させられるハン
何が起こっているかわからずパニックに陥っていた
そんなハンにSA-KIが舌なめずりしながら襲いかかる
ハンの尻を覆っているパンツを鷲掴みにすると思い切り持ち上げた
ハンは尻が丸見えの状態になり、股間にきつくパンツが食い込む
大事なところを痛めつけられ、尻を観衆に丸出しにされたハンは泣きわめく
SA-KIは満足げに笑うと、ハンの腰を抱えてハンを逆さまに持ち上げる
ちょうどSA-KIの目の前にハンの尻が来る形になった
SA-KIは器用に片手でハンを支えたまま、もう片方の手でハンのパンツを勢いよく尻に喰い込ませた
今やハンのパンツは紐のような状態で、ハンは尻の大半を晒すことになった
SA-KIは尻にパンツを喰い込ませた勢いでパイルドライバーでハンの頭を地面に叩きつけた
尻にパンツを食い込まされた瞬間に大きく目を見開いたハンだったが、頭から地面に落とされ、「ぎひぃ」と無様な悲鳴を上げる
手足を放り出してリング上に力なくうつぶせに倒れる
「ほら、起きな、この豚」
倒れたままのハンを蹴り転がしたSA-KIが足を振り上げると、ハンの腹部に踵を落とした
「げふ・・んぶ」苦しそうな悲鳴を上げてハンが意識を取り戻す
意識を取り戻したハンの股間にSA-KIがエルボーを落とした
「ひぃ・・ぐひぃ」声にならない悲鳴を上げながらハンが股間を押さえて悶絶する
冷や汗を流し、鼻水と涎が止まらない
股間を押さえている両手の間から尿が漏れ出した
「だいぶメス豚らしくなってきたな！そろそろ止めを指してやるよ！」
ハンの姿を見て満足したのかSA-KIがフィニッシュに移る
ハンを膝立ちの状態でうつぶせにすると、右腕をハンの首に回しフロントネックロックで締め上げる
それもただ締め上げるだけではない
締め上げながら左手をハンの尻に回し、ハンのパンツを元に戻してから、パンツ越しにハンの肛門に指を突っ込む
ぐりぐりと指を動かしながらハンを締め上げるSA-KI
ハンは失神しそうになりながら肛門の痛みで意識を引き戻される
最後はSA-KIが左手を離してハンが締め落とされた
アヘ顔で泡をふいた無様な顔で尻を痙攣させて落ちるハン
レフェリーがハンの意識がないことを確認してSA-KIが勝った
試合終了と同時にリング外におりたSA-KIが、放送席からマイクとマジックペンを持ってくる
何をするつもりかと見守る観客をよそに、ハンの尻にマイクを近づける
すると空気の抜けるような音がマイクから響いた
ハンの放屁音がマイクに拾われたのだ
音は次第に大きく濁ったものになっていき、やがてハンが大きい方を漏らし始めた
ハンの尻の音に合わせて膨らんでいくパンツは滑稽だった
やがてハンが完全に出し終わると、SA-KIがマジックペンでハンの尻に大きく牝豚と書いた。
また、背中や脚におもらしレスラー、うん○たれ など下品な悪口を書く
最後は顔にうん○マークを描いて、大笑いしてからリングを去っていった
ハンはこの後も負け続けて、20連敗した後、相手の反則でお情けでリングを下りることができた
その後も眞鍋に鼻に指を突っ込まれて記念撮影されたり、カオスの剛腕で一回転したりと見所のある試合が続いた
結局この日ハンは10回の失禁と4回の放屁、そして3回の脱糞をしてしまったのだ
この敗北を機にハンは猛スランプに陥り、普段の試合でも無様に負けるようになってしまうのだった
以上、ハンが無様に負け続けたらという妄想でした。
他の方に比べて下品な内容で、駄文で大変申し訳ありません。
※例によってやりすぎ！閲覧注意
ヘル・イン・ア・セルではなく通常のリングが舞台なので“高さ”を活かした責めはありません
しかし、別方向での攻めが前にも増してエグいことになっております。ご注意ください
仰向けに倒れているローズに対し、ゴールドが声をかける。
どうやら降伏・・・つまりギブアップを迫っているらしかった。
が、ローズはいやいやと首をふる。
先ほどの地獄でようやく意識が戻った、ということだろうか。
しかし、ここまで来てもはや抵抗の意味は有るのだろうか・・・と思わずには居られなかった。
身じろぎすら出来ない有様のローズは、ゴールドによって再び痛めつけられることとなった。
先程まではスミルノフがローズを抑えていたが、そのスミルノフが電撃のとばっちりを喰らう形で失神してしまった。
その為、ゴールドはローズをリングのコーナーポストに磔にして痛めつけ始めた。
痛めつけるのに用いるのは、例によって鎖有刺鉄線バット。
傷つけられ、電機で焼かれた肌が再び有刺鉄線で抉られ、より一層の流血。
GWA王者は、最早ただ嬲られるだけの肉塊と化したかのようだった。
主が辿る末路を、その忠臣もまた後を追うように辿っているようだった。
・・・いや、相手が相手なだけど、より酷いことになっていそうだった。
することは似たようなことで、また１号の体は固定されていない。故に衝撃は逃げる。
が、みぎりのパワーは段違いだ。仮にダメージを受けにくいとして、元のダメージが桁違い過ぎて結局強烈なダメージを負わざるを得ない。
電撃でようやく取り戻した意識が、みぎりの暴虐で再び失われるのにそう時間はかからなかった。
飽きもせず、２０分程甚振り続けた後のこと。
何を思ったのか、ゴールドがローズを磔状態から取り外した・・・かと思いきや、今度は逆さづりにした。
そして、ゴールドは更にトンでもない行動に打って出た。
リングのエプロン下から、前にも使った３０ｋｇハンマーを取り出したのだ。
それもただの３０ｋｇハンマーではない・・・バットと同様の強化が行われた、いわば『鎖有刺鉄線ハンマー』とでも言うべき状態となっていたのだ。
思えば、ローズとゴールドの戦いは回を追うごとにより苛烈に、より過激にとエスカレートしていった記憶がある。
そしてそのハンマーは、言わば“エスカレートした戦い”の象徴。
ハンマーとバットを用い、ゴールドは更なるエスカレートの先を我々に見せ付けに来たのだ。
持ってきたハンマーを立てかけると、先程置いたバットを再び手に取ったゴールド。
何をするのかと思えば、逆さづりにしている・・・つまりゴールドのすぐ手前にあるローズの秘部へとあてがい、そして・・・
押し込んだ。
無理もない、下腹部が鎖と有刺鉄線でボリュームアップしたバットの形にボコォッと膨れ上がってしまったのだから。
血涙の流して悶絶するローズ。ギブアップを迫るゴールドだが、最早ローズには聞こえていないようだった。
ならばこうしてやる、といわんばかりにゴールドがハンマーを手に取る。
そしてハンマーを振り上げ、杭を打つ要領でバットを叩いた。
更に深くめり込むバット、この世のものとは思えないような絶叫をあげるローズ。
その光景を見たみぎりが、真似をしない筈がなかった。
１号の秘部に、容赦なくあっさりとバットをねじ込み。そしてゴルフスイングの要領でバットを叩き、１号の秘部へとより深くめり込ませた。
ローズと違い固定されていない１号の体は、バットの食い込みを深くしながらも吹き飛ばされて客席の残骸に衝突してダメージを負う。
それが幾度となく繰り返され、１号は失神と覚醒を繰り返した。
やがてゴールドは、みぎりのグルフスイングを取り入れてローズの肉体を直接殴打しにかかり始めた。
逆に、みぎりもハンマーを振り上げて１号を叩きのめすようになった。
鈍い音が鳴り、悲鳴が響き、血飛沫が飛ぶ。
選手生命どころか、彼女たち自身の生命が心配になる程の暴虐。
それにすら飽きてくると、ゴールドとみぎりはそれぞれ凶器を捨てて関節技でネチネチと甚振り始めた。
ゴールドはローズへオモプラッタを極め、肩を痛めにかかった。
ローズは抵抗しようにも、最早体がいうことを利かない模様。
しかしギブアップだけはしないローズ。
意地の代償として、ローズは右肩を脱臼する羽目になってしまった。
この試合で何度目かも解らぬ、ローズの悲鳴が響いた。
みぎりは１号の肘関節を責めにかかり、１号が弱っているのとみぎりの怪力もあってややあっけなく１号の肘が逆側に曲がった。
１号は血涙の流し、絶叫。しかしみぎりはその反応を面白いと捉えたのか、反対側をも折り曲げにかかった。
今の１号に抵抗できる筈もなく・・・結果として、１号は両腕を破壊されてしまった。
最早、今度こそ勝敗は決した。そう確信したゴールドは、３０ｋｇかつ強化されたハンマーを手に取り、肩を抑えて悶絶するローズの頭に振り下ろした。
トマトを潰したかのように血液が飛び散った。
ゴールドは、ついに勝ったと確信した。そして凶器を捨て、ローズの秘部からバットを抜き、失神したままのレフェリーを起こしに向かった。
だが、ゴールドは余りの高揚感に観客の反応が解らなかったようだ。
ゴールドがレフェリーを起こそうとしているまさにその時、会場はどよめいていた。
ローズが、立ち上がろうとしていたのだ。
彼女の死さえ覚悟していた観客たちは、しかし不屈の女王にどよめきつつも・・・沸いた。
当然のごとく視線が定まらず、全身が痙攣し、体液を垂れ流しにし、更には利き腕たる右の肩が脱臼してしまっているという、最早戦えるような状態ではないローズ。
だが、それでも。彼女は闘うことを選択した。
脱臼した右肩を無理矢理はめ込み、ロープに縋って立ち上がったローズ。
レフェリーを起こそうと躍起になっているゴールドの背後に、ゆっくりと、何度も倒れそうになり、時に膝をつきながら、近寄っていく。
その者は、１号。未だバットが刺さったままで、肘も折れてしまっているというのに。
にも関わらず、手でみぎりの足首を掴んだのだ。
振り切ろうと思えば、容易く振り切れるのがみぎりだ。だが、みぎりはそうしなかった。
笑みを浮かべたみぎりは、主の為に息を吹き返した１号をまたいたぶるという選択をしたのだ。
秘部に刺したバットごと１号を持ち上げたかと思えば、それを一気に振り下ろす。
頭部がコンクリに打ち付けられると共に、バットのめり込みが更に深くなる。
血反吐の噴水を吹き上げ、同時に頭から大量の血を飛び散らせて白目を剥いてしまう１号。
だが、彼女の目的・・・・・足止めは、達成された。
レフェリーが目を覚ました時、ローズはゴールドの真後ろに居た。
そしてローズはゴールドに有無を言わさぬ速攻を仕掛けた。
死に体とは思えない程のパワーを発揮し、ゴールドを持ち上げたのだ。
そして、レフェリーの眼前でバスターローズ！
何が起こったのかわからぬまま、叩きつけられた状態で放心してしまったゴールド。
覆いかぶさるローズ、そして・・・３カウントが、数えられた。
ローズ・ヒューイット、ＧＷＡ王者。
悪辣なる３冠王ゴールドフェンリルを倒し、トーナメント決勝へ駒を進めた！
ローズ・ヒューイット○ vs ×ゴールドフェンリル
（バスターローズ）
【次回、（たぶん）最終回！頂上決戦・ローズＶＳカオス お楽しみに！】
レポがいっぱいでうれしいな
俺もがんばらないと
最終回以降もいろいろなキャラをやり過ぎなくらいにいたぶってくださいね
アレに呼ばれたマイティ祐希子が学生と試合して全校生徒の前でボロボロに負けてしまうというシチュを考えたんだけど学生ポジションって誰がいいかな？
外国人レスラーである必要もないし
他団体レスラーである必要もなくなっちゃうじゃん？
じゃあもう最終的には南か市ヶ谷でいいじゃん？
ほんとにそれでいいの？
いいじゃん学生プロレス相手でも。
単純に学祭に呼ばれた、で相手が学生じゃないといけない理由はなにもない
むしろ急展開にせざるを得ないだろ、仮にもプロなんだから
招待試合で同団体内の選手とやる方が無理がない
そういう話
そもそもプロが学プロ選手とやるっていう無理繰りな設定だろ
その状況下をどう設定するかってのが発想力ってモンなんだから、そこをクリア出来るなら何も言わんよ
あくまで相手を学プロ選手じゃなきゃいけない理由はないって言っただけで
ライラとか村上姉妹とかどう？
祐希子vs学生レスラー(モブ)の試合が終わった後に
『プロレスラーってのもたいしたことないんだなぁ』
とか言いながら現れて売り言葉に買い言葉で祐希子と試合することになる。
学生相手とはいえ一戦闘って疲労した祐希子にライラのヒール殺方が襲いかかり……
最低限の体裁整えられないと書いてて色々崩壊するぞ？
いつも通り外人レスラーにボコってもらえばいいじゃない
要は「思い付きは大事だけど思い付きだけで突っ走ったら設定ガバガバの穴だらけな話になりがち」だから最低限考えなきゃいけないところは考えようねって事だし
詳しい設定書いたりIF扱いしても、気に入らなければ無視すりゃいいのに「設定が雑」「需要が無い」と言われてて可哀想だった
アドバイスのつもりでも荒らしにしか見えない事もあるから、せめて口調は丁寧にしようよ
あるいは意見したいなら、速報でもいいからオマケでなにか書くとかしたらどうだろ？
それを職人さんが拾ってレポするかも知れないしさ
お前はどうなんだ？と言われそうだけど、今書いているんで許してねｗ
>>486
大学に通っていそうなキャラだと、さくちゃん＆ひかるちゃん？むすみんはレスリング特待生だっけ？
お金持ちの家の娘たちは大学行っててもあんまり違和感ない
あとはOLやってたミミさんとか？
ミックスファイトに嫌悪感が無いなら、モブ男子学生との試合にしちゃうのもアリだと思う
攻略本見る限りサバイバー2で一番年上は理沙子さんで一番年下が渡辺かな？（2Pキャラは除く）
理沙子さんが18歳のとき3歳か。
渡辺15歳の時に理沙子さんは30歳。ゲームだと理沙子さんは引退していて場合によってはどこかの団体のコーチか。
現役時代に輝かしい成績を残した理沙子さんが学園祭に呼ばれて、講演会して散々『闘う女性とは……』『努力するということは……』『壁を乗り越えるということは……』
とか語った後に、渡辺と試合して負けてしまう。
まあ、実力的に負けるのは無理があるけど、現役時代の古傷が傷んだとか、しばらく試合していないブランクとか、渡辺を応援する高校生の空気に飲まれたとか
話題になるプロレスデビューをもくろむ渡辺に一服盛られるとか。
渡辺以外にも、新時代の幕開け以降に登場するキャラ（小縞、真鍋、美沙、榎本、栗浜、ちよる）あたりでもよさそう。
祐希子でやる場合でも、渡辺15歳のとき祐希子23歳だからありだと思うよ。
レッスルエンジェルス３ではディスコだかで踊ってたから大学生っぽい。
そうなると俺はディスコで試合させたくなっちゃうけど。
祐希子に負けるまで、南さんを含め3人抜きした上、プロレスをdisったりね
個人的にはお漏らし負け犬扱いの斉藤さんが好きだけどな
桜井が16〜18歳の時、祐希子は17〜19歳
みぎりが16〜18歳の時、祐希子は21〜23歳
というか設定ガバガバになるとか言い出すとレッスルスレでゲームの設定をきっちり守って妄想している人間がどれぐらいいるのかと
ここではもっぱらROM専だが、
自分で妄想する時は基本的に正史設定に忠実にやってるな。
プレイヤーの数だけ独自の世界があるのがこのゲームなんだし、
設定と食い違いあるのは全く問題ないと思うけどね。
たとえばワールド女子崩壊前後とかね
多少逸脱したり自分好みのに多少ブレていることはあるかな。
ずいぶん前から整合性とか説得力がないとダメみたいに言われるのが目につくけど、
俺は別に多少整合性がなくても説得力がなくてもいいと思うんだよね。
別に打撃技適正のない選手がボクシングをしてもいいし、
関節技適正のない選手がギブアップオンリーマッチに出てもいい。
強い選手が特に理由もなく弱い選手の反撃を受けてもいいし、特に理由もなく致命的なダメージを受けてもいい。
ゲームでも一方的に打ち込まれている選手が特カードで急に必殺技決めるんだし。
→そこは二次創作だから多少はね
常識的な部分を犯すのはケースバイケースだと思うけど、ガバガバでやると穴だらけな話になると思う
→常識的な部分スルーすると超展開になりがちだからね、やるなら上手くやってね
人のネタに後乗りして事前の設定無視して他の設定をベースにして進行した場合は荒れた
→荒れたね
年齢（世代）の考察って面白い
鯖１の主な選手を挙げてみるテスト
【基準：１年目】
20以上：サンチェス(23)、ブリジット(22)、ジュリア(21)
19：芝田、霧島、ミラー
18：市ヶ谷、神塩、シエラ
17：石川、龍子、ハン、マリア、ソフィア、メイファ、ルイス
16：祐希子、来島、シンディ、中江
15：越後、菊池、藤島、小川、早瀬、近藤、斉藤、藤原、氷室、村上姉妹、上戸、内田、沢崎、秋山、優香
14：金井、草薙、富沢、永原、辻、葛城、橘
13：武藤、結城、相羽、小早川、野村、真壁
12：白石、杉浦、金森、神田
11：渡辺、真鍋、榎本
一度そういうの、今まで出てきた全キャラについてExcelにまとめたことあるな
データベースって作ってる時が一番面白い
>>510を元に更に妄想を膨らませてみる
鯖１発売が2006年なので今年は数えで10年目
そこで各自年齢を+10してみた
30以上：サンチェス(33)、ブリジット(32)、ジュリア(31)
29（1986年生まれ）：芝田、霧島、ミラー
28（1987年生まれ）：市ヶ谷、神塩、シエラ
27（1988年生まれ）：石川、龍子、ハン、マリア、ソフィア、メイファ、ルイス
26（1989年生まれ）：祐希子、来島、シンディ、中江
25（1990年生まれ）：越後、菊池、藤島、小川、早瀬、近藤、斉藤、藤原、氷室、村上姉妹、上戸、内田、沢崎、秋山、優香
24（1991年生まれ）：金井、草薙、富沢、永原、辻、葛城、橘
23（1992年生まれ）：武藤、結城、相羽、小早川、野村、真壁
22（1993年生まれ）：白石、杉浦、金森、神田
21（1994年生まれ）：渡辺、真鍋、榎本
オーバー30は世間一般で言われるところのいわゆる【レジェンド】ともいえる存在だが、
この面子では小物すぎてその称号を用いるのは分不相応かもしれない
その下の【昭和生まれ世代】はレッスル創設期を支えた名選手の名前が並ぶ
市ヶ谷・龍子といった稀代のカリスマ性を持ったスター選手を軸に、地味な存在感ながら実力派の名選手たちが脇を固めている
しかしまだまだ外国人選手頼みな点は否めず、日本人選手の選手層は薄い
芝田や霧島といった別の競技や業界からの転向により選手層の薄さを補うユニークなスカウト戦略も興味深い
祐希子から下の世代は【平成生まれ】
1990年生まれは鯖１の１年目に15歳を迎えた世代だけに人材豊富で、まさに【鯖１の黄金世代】
ここまで下ると日本人の選手層も厚くなり個性的な実力者が揃ってくる
しかし、市ヶ谷・龍子・祐希子に比肩するようなカリスマ性に溢れた華やかなスター選手には恵まれていない
そういった意味では武藤・結城の２トップが登場した1992年生まれは次世代のレッスル（鯖２）を背負って立つ【真の黄金世代】かもしれない
格闘技未経験で地味な存在感ながら、努力と情熱で鯖２パッケージのセンターを勝ち取った相羽もこの世代
1991年生まれはとにかく選手層が厚く人材豊富な1990年生まれ世代の、1993年生まれは次世代ヒーロー武藤・結城・相羽を生んだ1992年生まれ世代の、それぞれすぐ下の世代にあたる
ともすれば地味で華がない人材不足な谷間の世代と揶揄されそうなものだが、実際は真逆で、強烈な個性と安定した実力を兼ね備えた侮れない面々が揃っている
（1991年生まれ世代が1990年生まれ世代より人数が少ない理由は）
実力だけ、個性的なだけでは自分たちをアピール出来ない事を本能的に感じとり、
実力と個性を兼ね備えた選手だけが生き残った【少数精鋭集団】ということかもしれない
まだまだキャリア的に実力不足な点は否めないが、人数が多いだけの上の世代の選手を倒すポテンシャルは充分備えている
1994年生まれ世代はひとことで言えば、いわゆるひとつの【新 人 類】
キャラクター先行で実力は二の次、やりたい事だけやってあとは野となれ山となれ…
こいつら本当にプロレスやる気あるのか？という辛辣な苦言や指摘も日常茶飯事
しかし、むしろ今はそれで良いのかもしれない
これからキャリアを積み重ねていくにつれてプロレスの奥深さを学んでいくようだろう
相手を翻弄する掴み所のない個性に基本をしっかり押さえた圧倒的な実力が兼ね備えられたら、これ以上手強い選手はいない
パフォーマンスだけのネタ選手で終わるか？稀代の曲者選手に化けるか？他のどの世代にも負けない無限大の夢と可能性を秘めた世代と言えるのではないだろうか？
アイコンクラスは出ないかもしれないが、タッグ屋として中長期に渡って君臨出来る面子がゴロゴロいるし、
菊池小川村上Sというジュニアの逸材もいる、これは業界を支えられる事実上の黄金世代
91世代の人数が少ないのは前の年が豊作だった影響と思われる
経営的にも連続年で多くの新人を抱えられない事情もある為にこの年は門が狭かったのではないだろうか
その分、個性という面では中々強い世代ではある
92世代は武藤結城が抜けてるだけで他は案外小粒感が否めない
この二人以外、相羽も含め期待されたほど伸びていない現状を鑑みるに88世代と同じくアイコンクラスがポンとでた世代とも言える
武藤結城以外も何かの切欠で挽回する事を期待したい
94世代が相当なキワモノではあるが、93世代も中々尖ったレスラー揃い
こういう世代ほど意外と曲者として活躍する場合も往々にしてあるので今後に期待したい
選手のアイドル化みたいな興行の変遷みたいなものとも関係があるのかもしれないな
フォローしていない選手を追加＆間違いを訂正
29（1986年生まれ）：理沙子、上原、吉原
レッスルのレジェンド（大御所）の皆様を忘れていました
28（1987年生まれ）：朝比奈、滝、八島、北条
脇役ながらオンリーワンの圧倒的な存在感を放つ、レッスルには欠かすことのできない『いぶし銀』の皆様
27（1988年生まれ）：中森、真帆、鏡、RIKKA
いろいろな意味で『職人気質』な皆様
26（1989年生まれ）：南、堀、柳生、保科、成瀬、斉藤、早瀬
斉藤と早瀬は１年目から登場しますが、16歳スタートなので一世代上でした
25（1990年生まれ）：山本、真田、伊達
一部に暗黒属性（村上姉妹、藤島）とクール属性（内田、氷室）がいるが、この世代の大部分を占めているのが
生真面目で性根が素直な性格の選手（越後、菊池、小川、近藤、藤原、真田、伊達、沢崎、秋山、優香）
グリさんは19歳スタートと勝手に思い込んでいました…
24（1991年生まれ）：カンナ、ライラ
個性と実力を兼ね備えた少数精鋭集団の面目躍如
23（1992年生まれ）：
22（1993年生まれ）：永沢
21（1994年生まれ）：小縞
空気読めな…独特な雰囲気を持つ新人類パワーファイター
俺は祐希子世代のデビューを1987年にして妄想することが多いけど、
鯖1だけで完結させるならこの年代設定もアリだな。
うん、なかなか面白かった。妄想の参考にさせてもらうわ
鯖2だと祐希子と理沙子は7歳差だったはずだし。
理沙子27、祐希子20くらいの設定で
祐希子『あなたを倒して、私が新しい時代を作ります』
↓
↓3分後
↓
祐希子『んほぉぉおおおおおお』
とか好き。
>>516の３年４年差くらいなら、どの組み合わせを採ってもまだ下克上の芽がありそうけど、
>>517のRSK(27)vs祐希子(20)の７年違いだと、闘う前からちょっと無謀じゃね？という空気が漂うね
それだけに達成されると衝撃や影響は計り知れないほど大きい、夢とロマンの感じられる設定だな
もっとも７年差以上でもサンチェスやジュリアレベルなら
白石の見た目に反した圧倒的パワーや渡辺の粘っこい謀略の前に何もすることが出来ず仕留めらてしまいそう
試合後半のバテバテ理沙子さんを妄想すると色々と滾る
（左端の数字は最年少の渡辺、栗浜、ちよるを15歳としたときの年齢）
31：六角
30：理沙子、上原、ガルム
29：ミミ、八島
28：滝、北条
27：中森
26：鏡、十六夜
25：市ヶ谷、龍子、石川、朝比奈、神楽
24：南、斉藤、柳生、RIKKA、真帆、桜崎
23：祐希子、来島、堀、保科、ソニック、森嶋
22：桜井、近藤、早瀬、成瀬
21：菊池、藤島、小川、越後、真田、山本
20：零、小鳩、SA-KI、氷室、獅子堂、草薙、伊達、藤原、カンナ、ライラ、ラッキー、マッキー、村上姉妹
19：武藤、富沢、永原、金井、神田、辻、佐尾山、ディアナ
18：千種、相羽、杉浦、ノエル、小早川、野村、真壁、永沢、みぎり
17：金森、AGEHA
16：美沙、真鍋、小縞、榎本、楠木
15：渡辺、栗浜、ちよる
年取ってだらしなくなってきた身体でリョナられるのもいい
腹回りも弛んでないけど適度に男ウケする感じになってっていう、レスラーとしては駄目だけど・・・みたいな
しかし、そうやって見ると祐希子の辺りから黄金時代感すごいな
理沙子さんの『全盛期』を実際に知っている世代ってどこら辺までだろう？
美沙達あたりから（知識としては知っていたとしても）理沙子さんの強さが今一つピンとこない世代だろうか？
知らない人はエロい体のおばさんとか嬲り甲斐のあるおばさんぐらいの認識かも
金森の一つ二つ下ぐらいまでは、リアルタイムで知ってる世代って言っていいんじゃないかな。
実際に手合せできた世代となると、めぐちぐ世代の一つ二つ上ぐらいまでだろうけど
若手の踏み台に…って王道だけどいいよね
それをきっかけにして、それまで相手にしてなかった後輩にも攻略されて
その波が徐々に広がって他の若手にも攻略されはじめて下り坂に入っていく。
全盛期を過ぎて踏み台にされるのと逆だね。
で、そのリングではもう返り咲くことができなくなって、
それでもあの栄光を諦めきれずに地下プロレスのリングに上がり、
そこでかつてのライバルに引導を渡される的な。
全盛期〜下り坂差し掛かり程度のところで引退してフロント入りしたから、
あんまりリョナられずに勝ち逃げできた印象
若手に抜かれたベテランというと、誰だろう？
列伝でアーシアに抜かれたワンツとか、
SPではるみに抜かれた上原さんとか、
V3で華鳥・ひよこに抜かれた祐希子・龍子とかかなぁ
一回勝って超えたになるかって言うと別問題ってのがプロレスだしなぁ
とりあえず、上原さんが超えられたベテラン感ある
その一戦で主人公が祐希子を超えたって訳ではないだろうけどリョナ風に脳内変換すれば結構使えそうなシチュではある。
失禁や脱糞はみじめな姿を表現するのに都合がいいんだが、スカはちょっとねえ
その点、泡吹きはまだ抵抗が少ないし惨敗を表現しやすいから良さそう
あと足指の痙攣とかなｗ
みっともない負けっぷりor完全失神の演出に一役買っている
さも当たり前のような言い様で、見ている方も特に違和感もなく受け止めているけど
スレの中で共感を得た人がたまたま多かっただけで、公式にそんなキャラ付けはないし
あくまで個人的に抱くイメージ、個人的に妄想した設定のひとつにすぎないんだよね
一部が信者化して一部強硬派とぶつかっただけと言えばそれだけなんだが
そもそも、そのイメージ線上の話って元の流れを乗っ取って反対を押し切って続けたシリーズだから一部には嫌われてるんだよな
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1404541431/430
で、１時間に１回診断メーカーで試合結果をツイートするbotを作りましたが、
そろそろ１年経つのでここまで行われた8491試合の結果を集計してみました。
試合数・勝数・敗数・勝率と、相性の良い選手、相性の悪い選手を表にしています。
また、昇順、降順で並べ替えができます。
選手名があいうえお順に並んでいなくて若干見づらいです。
↓エクセルファイルです。
ttp://whitecats.dip.jp/up/download/1443275440.zip
DL pass:wa
出場選手に明らかな偏りがあります。
外国人レスラーよりも日本人レスラーの登場回数が増えるようには調整していますが、
特定の選手の登場回数を調整するようなことはしていませんので、
単純に乱数に偏りが起きているのではないかと思います。詳しくないのでわかりません。
日によって、同じ選手が連続して何度もリングに上がる日があるようです。
以上、なにかのネタになれば…。
ttp://whitecats.dip.jp/up/download/1443278412.zip
DLpass：wa
ありがとうございます。
気になる選手の負け試合ツイートを調べてみましたが、
一部の試合しか残っていませんでした。
抜けていた試合の内容を見ることはできますか？
うむむ……
スレを荒らすつもりじゃなかった
過去スレやまとめを読んで、失神失禁決着は多いけど泡吹いてるのは斉藤が多いなあ。と感じただけなんだ
>>535
GJ！
診断メーカーで楽しませてもらってます！
でもそれで満足しちゃって、いざレポを書こうとすると筆が進まなくてねえｗ
乙です
鏡が結構負けてるのが嬉しかった
ブラウザなどをつかって、過去のツイートをいい感じに検索する方法はわかりません。
自分のツイートの全履歴を入手することはできるので、
今回の集計にはその履歴機能を使っています。
いい感じの検索方法はわからないので、入手した全履歴の圧縮ファイルを展開します。
↓全履歴の圧縮ファイル
ttp://whitecats.dip.jp/up/download/1443286681.zip
DLpass:wa
展開後にindex.htmlを開いてください。
確認できました。
ありがとうございます！
ゲームだと強キャラが勝率無茶低くて、
ジーナとエレンという弱キャラがワンツーフィニッシュ。
しかし、強キャラでもメガライトは15位に着けている一方、
辻や藤島など弱キャラでも勝率低いのは居る。
皆の嗜好が見れて面白いな
海外勢で最も勝率の悪いコリィスナイパーでさえ、その勝率は5割を超えている。
勝率5割を超える選手が全体の2/3を占めていて、残りの1/3は出場数と負け数が多くなる傾向がある。
一部の選手が集中的に試合に出て、集中的にカモられている状況だが、
これは勝てない選手は試合に出ざるを得ない事情があり、
それで疲弊した選手は更に勝てない状況に堕ちていくという悪循環が生まれているものと思われる。
これは同じ日に同じ選手が何度もリングに上がるという情報と合致している。
勝てないと報酬が出ず食事もままならないとか、ペナルティを受けているなどの裏事情でもあるのだろうか？
日本人選手の中で一番勝率が高いのは市ヶ谷で、永原、理沙子、吉原、龍子が続いている。
パワーでゴリゴリ押すタイプが優位に立ち、相手が立ち直る前に無理やり押し切る傾向が見て取れる。
パワータイプの選手の猛攻を凌ぎきることができなければ勝ち残るのは難しいのだろう。
そんななかで武藤めぐみが続くあたりはさすが天才娘。
市ヶ谷は上位に食い込むことはできていないものの、日本人がこれだけ苦戦するリングで106勝し、勝率7割も目前。
ライバルの祐希子が263敗で勝率2割を切る直前で必死に踏みとどまっているのと対照的に日本人最強の座を手にしている。
対して一番勝率が低いのが寿零で、神楽、六角、祐希子、辻と続く。
零、神楽、六角は地下プロレスに向いてそうなのにカモられてるのは意外。勝率も2割を切る大苦戦。
祐希子を含め、この4人が勝てないという時点でこのリングで勝ち上がることの難しさが見て取れる。
そしてノーマークだったジーナデュラム、エレナライアンに謎の最強説が浮上(´･ω･｀)
まあまあそう自分を卑下する必要もないだろ
そもそもああいうのは荒らしとは言わないと思うよ
上のファイルを見ると斉藤さんは皆が抱いているイメージほど弱くないよな
普段は強いけど、数少ない負けの内容とインパクトが強すぎて
不本意ながらも悪いレッテルを押し付けられている…という事か
集計乙＆ありがとうございます。
しかし祐希子は集計以降も真鍋、美沙、ジョディ、桜井、佐尾山、ギルティ美鷹、橘と試合して全て敗北っていう…
凄いとしか言いようがないな。
まぁ、アレを好きな人が周りを一切顧みずに追随するのが煽りみたいな感じになるだけでお前さんは悪くないさ
というか、一部のカタルシスとかが分からない人達の工作紛いの印象操作って結構あると思う
真面目で努力家なのに報われない無常観と、徹底的なやられっぷりに萌え
そういや桜井さんのストーリーは10スレあたりで消えてしまったんだっけ？
俺も正月や4/1に桜井さん達でバックボーン考えずに試合だけを書いたからなあ
2Pの妹設定とか加味した方がいいのかね？
零、神楽、六角辺りは実際は反則負けが含まれているという脳内変換をすると・・・
尻ちゃんは正しく使い潰した感あるから、やるならリスタートで行ったほうが良い気はする
もしくは
地下プロレスの壊滅に乗り出した彼女たち。だがそれは外道の巧妙な罠だった
地下プロレスなんてシチュだと王者がジョバーに惨敗したり、水着剥ぎマッチOK、怪しいレフェリーや観客etc
攻守逆転のレポが多いけど、表でも裏でも負けてしまうのってアリかな？
例えば地下プロレスでも連敗し、そのたびに罰としてリンコスを一枚一枚剥かれていく
最後に残ったのは下着一枚だけ。次の試合で負けたら全裸&慰み者になってしまう。しかも対戦相手は地下プロレスの女王
結末は別として、こんな絶望的なシチュをいつか近藤か桜井さんで書いてみたいな。他にもふさわしい人だと南さんあたり？
いいね
地下プロレス
そのパターンだと自分は最後の逆転ルールを考えちゃうけどね
地下プロレス女王のフレイア鏡にさんざなぶられ惨敗
慰みものに…
ってのもいいけど女王は敗北の場合一枚脱ぐじゃなく相手の次の状態になるとか
絶対負けることはないと近藤をなぶり倒すフレイア鏡
近藤はほぼ全裸状態でフラフラ
フィニッシュで超偶然のラッキーパンチで逆転
勝ったのにほぼ全裸を晒す近藤
逃げようとする鏡だが地下のスタッフに捕まり…
３日後、地下プロレス会場にて全裸でリングに放り込まれた選手がいたとかいないとか
表では実力を出さないが、地下では実力を出す
表では実力どおりの結果だが、地下では実力以上の力を発揮する
表では実力を出し切るが、地下では実力を発揮できない
表では実力を出さず、地下でも実力を出さないが負けない
表で実力を出し切るし、地下でも実力を出し切って負けない
表で実力を出し切るし、地下でも実力を出し切って勝てない
表の試合に出ず、地下のみで活動する
いろんなタイプがいるけれど、相性の悪い組み合わせに惹かれる。
鏡さんになぶり倒される近藤
ほぼ全裸状態でフラフラの近藤
大の字になってのびている近藤
アヘ顔になって泡吹いている近藤
失神して全身を痙攣させている近藤
全部いいなあ
同じ打撃系だけどスターの桜井と比べて野暮ったいor手が届きそうな親しみやすさがあるな
近所の憧れのお姉ちゃんが頑張ってる感がある
仮予約は外部板に書いておけばいいのかな？
どこで予約しようが、それを見た人の対応は同じだと思うよ。
予約されてても書く人は書くだろうし、
予約されたら書かないなら書かないだろうし、
様子見したあとで動きがない場合に書き始める人がいても、様子見する期間が変わるわけでもないし。
予約は外部板でという流れも作られかけたけど現在はそういう用途で使われていないから、
>>557のレスがなければ外部板に予約が書かれていることに気づかない人も多いと思う。
気にせず書いたらええ。
基本的に気に入らないネタは気に入らない人がスルーすればいいし、キャラ崩壊するようなネタなら貼る時に警告しておけばいいぐらい。
マイティ祐希子とソニックキャットは、サキュバス真鍋との試合で手数で攻めるものの上手くいなされ、ドラゴンスープレックスが強烈に決まり動きが止まる。そこからは猛攻をしのぎきれず、ロープ間際のフランケンシュタイナーで白目を剥いて失神する惨敗でした。
いったい何があったというんだ……
そういう（二人の名前を同時に入力してハンディキャップマッチを妄想する）発想は思い付かなかった
『藤島瞳とのハンディキャップマッチを受けた氷室紫月』
でやってみたけど
藤島瞳とのハンディキャップマッチを受けた氷室紫月は、キューティー金井との試合で勢い良く攻めたてるもののスタミナを消費し、DDTで半失神でリングに這いつくばると、右から左からの猛攻を捌ききれず、カメラの前でのラリアットで失神KO、さらにロメロスペシャルで動きを固められカメラ小僧の餌食にされました
ってなった。あんまり2対1っぽくはないんだよね。
試合内容はかなり好みだけど。
ttp://shindanmaker.com/570444
とりあえず「マイティ祐希子はビューティ市ヶ谷」って入れればわかるかなと思います。
タイガースープレックス狙いの体勢にカウンターを打たれて悶絶し、
持ち込んだグラウンド戦で逆にボコボコにされ、リング中央のラリアットで意識を失い敗北しました。
徹底的なローブローで負けたんだなってよくわかる
相手が二人になる場合もあるみたいですよ
試しに『秋山美姫＆優香』と入力したら、こんなん出ました
秋山美姫＆優香は、村上千春＆千秋タッグとの試合で最初こそ有利だったものの徐々に押され始め、
デスバレーボムが連続で決まり体力が完全に奪われると、持ち込んだグラウンド戦で逆にボコボコにされ、
カメラの前でのヒップアタックで意識を失い敗北しました。
ttp://shindanmaker.com/486222
とりあえず王道の組み合わせで一試合。
桜井千里は大空みぎりとの試合で終始主導権を握りながらも、卍固めで半失神でリングに這いつくばると
右から左からの猛攻を捌ききれず、リング中央のベアハッグで敗北しました。
http://shindanmaker.com/570444
びっくりするくらいとってもいつもの桜井さん(ﾆｯｺﾘ
いろんな選手を集めても、結局似たような技を集めちゃう。
好きな技は好きな選手に覚えさせて、そうでもない選手には意識して違う技を覚えさせるんだけど、
パワーボムが好きだからどうしてもパワーボムかぶりしちゃう。
で、結局市ヶ谷以外のパワーボムはちょっと難易度を下げてその場しのぎしちゃう。
中森さんのリョナはあまり無いな
ラッキーは失禁KOイラストは多いけど、レポは少ない
クール系、髪の色、中の人が共通している斉藤は、逆にレポは多いがイラストは無い
実力的には斉藤＜内田かな？
グラウンドでヘロヘロにされた後、チョークスリーパーで斉藤が痙攣しながら泡吹いて失禁KO負け
でも不意のラッキーヒットで内田が失神して醜態を晒すのもいいな
いたぶりつつ一生可愛がりたいのが斉藤で、介抱しつつ触りたいのが内田
ワンチャン斉藤のハイキックでKOまである
近藤真琴 vs オオカンガルーのキックボクシング対決
さすがにスレ違いかな？
そういう特殊なマッチメイクって妄想しても躊躇しちゃうよなぁ。
個人的にもレッスルキャラと他ゲームのリョナ妄想したりするがやっぱり
ここ的にはマズいかなー、と。(見返すとランブルローズとのSSはあったようだけど)
現在はある意味旬のレインボー！の人に圧倒的に踏み躙られるゆっこ、桜井さんなどが妄想の種ｗ
カンガルーはパンチとキックだけじゃなく、喧嘩相手の正面からのフロントチョーク、倒れた相手をバックチョークで絞め落としたり、首相撲からのダブルニーしたりするんだね
映像では相手のカンガルーがぐったりしたまま脱糞して痙攣していたので、かわいい動物にいいように蹂躙される近藤さんを妄想して滾ってしまったんだ
そのシーンだけを書きたいならSSスレの方が間違いは起きないと思う
そもそも文句を付ける時だけいきなり現れて、デカい声で騒ぎたててスレが盛り上がる状況って何なん？
自分が良しとしない流れだなと感じたら、大きい声を上げて文句を付けるのではなくて
ぼくの考えた正しいSSを上げて、ぼくの考えた正しいスレの流れを作ればいいのでは？
本人がキワモノだって自覚してぶっ込んできたものに対して、「やれるもんならやってみろ受けて立つぞ」と構えただけじゃん
それでもキワモノが過ぎるなら別の方法があるぞって提示も添えた事に不満を示されるとは思いもしなかったわ
むしろそういう善意ぶった読解力低いレスの方が問題あるだろうに
そういう文句を付けるならお前ちゃんとネタ出ししろよって話になるぞ
実際荒らししか喜ばない期待外れの狩の道具
近藤やられが好きなので残念だ
脱糞痙攣ＫＯ負けして、みじめにピクついている近藤が見たかった
いやいや、物語なんて大層な物じゃないよ。そもそも単に思い付きのバカネタだし
１．体育会系バラエティ番組の特番で、人間とオオカンガルーとのキックボクシングマッチが企画される
２．当初は女芸人が戦う予定だったが、カンガルーのガチ蹴りを見た芸人が泣きながら拒否
３．そこで本職の女子キックボクサーに依頼しようとした
４．が、レスラーなら不測の事態にも対応できるだろうという事で、キック出身の近藤真琴に正式なオファー
５．ゴールデンの生放送中、スタジオ内の特設リングで試合
こんな感じの流れだった
勝敗も近藤が手も足も出ずに失神させられるけど、カンガルーがダウンしている近藤の首を極めたりや
抱えたまま首投げしてプロレスになってしまったので反則勝ちになる
近藤が「相撲に負けて勝負に勝った」流れだけど、粗相したのが全国放送されてしまうオチ
でもスレの雰囲気だと投下しなくてよかった。>>575に感謝！
それと確かに近藤と斉藤さん多いね
自分も好きで書いたけど、別に他のキャラが嫌という訳ではないんだ
キャラとシチュと勝敗のリクエストがあれば…とも思ったけど、試合の流れが好みとマッチするかどうかわからないし
逆にヘイトを稼いでしまうかも
今まで祐希子・桜井さん・南さん・龍子・斉藤さん・近藤・ミミさん・市ヶ谷様（攻受）は書いたが、みぎりは攻め役でしか書いた事無い
一番の原因は書く人が減って、残ったのが職人さん達が目立っているんじゃあないかな？
これまでの経験上、反則勝ちを好む人っていうのが一定数いるようには感じる。
反則勝ちを好む人とそうでない人はどっちが多いのかはわからないし、
どっちが正解ということも無いと思う。
本人が反則勝ちが好きなら、その結末でいいんじゃない？
「気軽に速報だけでも」と考えるんだけど、プロレスのアングルだけ考えるのに力が入ってしまい、肝心のリョナがおざなりになってさあ
妄想したのが村上ズの姉妹ケンカマッチ、鯖煮リストラ選手の地下プロレス復讐、伊集院財閥による市ヶ谷攻略etc
伊集院光なんて誰も憶えてないかw
動物愛護団体に怒られそうだw
カンガルーを別のキャラに置き換えれば普通のキックボクシングリョナにできそうな気がするけどな
あと、ちょっと元動画を見てみたい
鯖１を持っているので、鯖１リストラ選手だけでトーナメントとかリーグ戦をやって愉しんでいる
鯖１のみ参戦した選手が鯖２に参戦しなかった、或いは出来なかった理由を妄想するのは楽しい
単なる契約のコジレ（著作権の問題）から、ゲスト参戦という扱いにされてしまった残念な理由もあれば、
鯖２から参戦した選手に粛清された…みたいな生々しいものまでいろいろあるんじゃないかと考えられる
たまたまオオカンガルー同士の喧嘩を放送していた番組を見ていただけで、その動画は見つからなかったよ
この動画が雰囲気的に近いかも？
ttps://www.youtube.com/watch?v=D_P8-FoiaBA
昔は人間vsカンガルーの見世物が多かったが、カンガルーキックで内臓破裂もあったらしい
そんな足で蹴り飛ばされたらただじゃ済まんに決まってる。
なぜかそんな光景が目に浮かんだ
「全世界タイトル統一トーナメント」 開会式
>>461
「全世界タイトル統一トーナメント」 チョチョ対カオス
>>462〜>>464,>>481〜>>483
「全世界タイトル統一トーナメント」 ローズ対ゴールド
いよいよ最終局面
「全世界タイトル統一トーナメント」 ローズ対カオス
をお届けするぜ
ずいぶん間が空いてしまってすまない、まずは試合開始のゴングまで。
極力間が空かないうちに試合の様子をお届けするのでどうか楽しみにまってて欲しい。
※試合そのものはまだやらないのですが、ダメージ描写が色々とアレなので閲覧注意
準決勝第二試合、ローズ・ヒューイットの勝利。
劇的、かつ壮絶な幕切れに会場も少しの間静まり返り・・・そして、大いに沸いた。
呆然としているゴールドの上に体を乗せたまま、身動き１つとれないローズ。
やや間が空いてゴールドが我に返ると、半ば跳ね飛ばすようにローズの体を自身の上からどかした。
転がされ、仰向けになり呻くローズ。
腹いせとばかりにハンマーを手に取り、ローズの顔面を殴打。ただでさえ血塗れのリングに、更に血が上書きされていく・・・
数回殴打したところで役員が複数リングイン、ゴールドを羽交い絞めにし会場外へとつまみ出した。
同様に、リング外で相変わらず１号をいたぶり続けていたみぎりに対しても排除措置が取られた。
麻酔銃が用意され、弾を打ち込まれて眠らされたみぎりは役員複数人に担架に乗せられて退場した。
リングには、仰向けになって血の糞尿を垂れ流すローズ、場外には打ち捨てられ、主と同じく血の糞尿を垂れ流している１号が取り残された。
準決勝が終わり、いよいよ決勝が始まる。
半死半生のローズが居るリングに、カオスの入場曲がかかる。
準決勝をほぼノーダメージで終えた、筋骨隆々のマスクウーマンが花道を歩く。
その曲で決勝を思い出したか、仰向けのままヒクヒクと痙攣するのみだったローズが近くのロープを掴む。
が、最早ロープを掴んだくらいでは立ち上がることすらままならない程に衰弱しきっていた。
そこでローズは、まず体をロープへと寄せた。そして、ロープに縋りつくかのように体を預けながら立ち上がった。
両腕でトップロープを掴み、腕を引っ掛け、上体を持ち上げる。
そして両腕をロープの上にかけ、そこに体重を預ける。
準決勝開始時から既にそうだったが、今わそれに輪をかけて酷い状態だ。こんな体で闘えるわけがない。
現に、最早彼女は自力で立っていることすら出来なそうだ。
が、カオスがリングに上がってきたのに気がつくと、ローズはカオスの方へと向き直った。
殆ど死人のような様相で、右腕をトップロープの上に引っ掛け、背中をロープに預けてるローズ。
脚はガクガクと震え、股間からは相変わらず血混じりの糞尿が垂れ流されている。
一方のカオスは元気そのもので、がっりした両足でしっかりと立っている。
ローズはカラスの二の舞になってしまうのか、それとも本日２度目の逆転劇を見せてくれるのか・・・
おおかた前者だろうと思いながらも、それでも先程の劇的かつ壮絶な幕切れが忘れられず。
観戦していた俺は、彼女を心配しながらも応援せずにはいられなかった。
ローズは既に十回くらい死んでてもおかしくないほどのダメージを負っているのにまだボコボコにされるとかそれだけでおっきしちゃう
ローズも下手に精神力があるから、ダークスターカオス相手だとそれこそ肉塊レベルまで痛めつけられそう
これまでみたいに陰湿なダーティー行為はされないだろ
普通に叩き潰されるかも知れんが
30歳で体ボロボロの龍子さんが、引退試合で楠木or森嶋に倒されるシチュ？
たぶん>>600が言ってるのは、UFCでやってたロンダ・ラウジー対ホーリー・ホルム戦だと思う
クリス・モーガンあたりが似合いそうなシチュだなと俺も思った
そういう立ち位置はどうしても理沙子さんに変換されてしまう。
なるほど、ありがとう
ロンダが市ヶ谷様かモーガンか理沙子さんだと、ホリーは誰がいいかな？
面白そうだけど、宣言したレポすらまだ書けないままなんで…
前はレポなんてすぐ書けたけど、なぜか急に書けなくなったのはなぜだろう
ホルムはキックボクシング出身でボクシング王者
でもロンダよりは格下扱いで、まさかKO勝ちするとは思わなんだ
あきらかに格下な相手に負ける女王様なんてシチュはそそるね
ボクシングで日本人だとやっぱり寿ぐらいかな？
さおさお・神田だと勝利レポを書くのは難しいし、近藤はイメージがなあ
奇跡が起きない限り返り討ちされそう
敗北レポでも書くかな・・・
需要がなかったらごめんなさい。
ナスターシャ・ハン バースデースペシャルマッチ
11/17にナスターシャ・ハンのバースデースペシャルマッチが組まれた。
ハンへのプレゼントということで、対戦相手はハンが長い間対戦を希望していたクリス・モーガン！
当日のメインイベント ナスターシャ・ハン対クリス・モーガン
まずは大歓声の中ハンがリングインする
続いてモーガンがゆっくりとリングインする
そのままハンの正面に立ち、両者がにらみ合う
ハンも決して小柄な選手ではないのだが、流石にモーガンに比べると小さく見える。
両者が静かににらみ合う中でゴングが鳴って試合が始まった。
まずは両者が手で押し合う力比べから始める
力比べでは流石にハンに分が悪く、徐々に姿勢が低くなっていく
しかしハンはブリッジでこらえて逆に元の位置まで押し戻す
客席から拍手が鳴って両者は距離を取った
今度はハンが打撃戦をしかけた
巨体のモーガンに果敢にエルボーで挑む
当然モーガンも答えて上から打ち下ろすようにエルボーを放つ
１０回ほど打ち合ったあと、徐々にハンが押され始める
やはり打撃でもハンに分が悪いかと思われたとき、不意にハンが身を低くかがめてモーガンのエルボーをかわした
勢い余って前のめりになりそうなモーガンの足をとってタックルでモーガンに尻餅をつかせた
流れるような動作でモーガンの背後にまわり、胴体に足をからませてスリーパーで首を絞める
モーガンの表情が苦しそうに変わっていく
このまま落とせるかと観客が期待したとき、ハンに締められながらモーガンがゆっくりと立ち上がった
信じられないという表情のハンを背負投の要領で勢いよく前に投げ飛ばした
予想外のモーガンの行動に受身も取れず、マットに倒れたままのハン
倒れたハンの片足をつかんだモーガンが片手でハンを逆さ吊りにする
その怪力に観客が驚く
片手でハンを持ち上げたモーガンはコーナーまで歩いていき、コーナーにハンを逆さ吊りにする
そのままモーガンは反対側のコーナーまで距離を取った
リングを駆け出すと空中に舞い、ハンの腹にドロップキックを突き刺した
その巨体からは想像もつかない跳躍に観客がどよめく
一方腹にドロップキックを食らったハンは内蔵にダメージを負ったようだ
低くうめき声を上げ、見るからに苦しそうな表情になる
それを見たモーガンが再び距離を取る
勢いよくハンに向かって走るとハンの下腹部にジャンピングニー！
今度は大声で悲鳴をあげるハン
苦痛のあまり失禁してしまい、股間から黄色い液体がゆっくりと上半身に流れていく
思わぬ醜態をさらすハンに客席は言葉も出ない
モーガンはハンの醜態に顔をしかめながら片手でハンをコーナーから持ち上げる
コーナーまで運んだ時のようにリング中央までハンを吊るしたまま歩いていく
そのまま下ろすのかと思いきや、床に雑巾を叩きつけるようにハンの体を縦に振り回してマットに叩きつけた！
前代未聞のモーガンの技に客席は静まり返った
ハンはアヘ顔で大の字になったままぴくりとも動かない
つまらなそうな顔をしたモーガンがハンの腹を踏むと、我に返ったレフェリーが３カウントを取り、試合終了となった
モーガンが足を下ろすとハンが全身を痙攣させながら大量に失禁した
コスチュームの尻も不自然に膨らんでいく
バースデーマッチに無謀にも世界チャンピオンに挑んだハンはこれ以上ない醜態を晒してしまうのだった…
ハンのやられも好きだがモーガンのやられも好きな自分
乙です
バースデーマッチも面白そうだ
ところで北海道団体の設定ってまだ生きてるの？
真鍋+みぎり無双（主な被害者ミミさん・小川さん）とか懐かしい
近藤や氷室にもお世話になったｗ
ライラ受け書くなら海外トップか小鳩がふさわしい？
斉藤の一件で変な設定ぶっ込まれたから他に手を付けられる人がいなくなっちゃって責任者が放棄したから放置だね
何か手を付けるなら付けちゃっていいと思うよ？
北海道団体に関しては定期的にリセットかかってた存在だったし
なるほどthx
何人かいたけどあれほど叩かれてたからなあ
俺だったら一言言われただけで恐くなって二度と書き込めなくなるわｗ
でも斉藤さんは脱がなくてもいいから虐めたいというよりイジリたくなる
桜井さんだとエロ方面になってしまうしミミさん小川さんだと書いててついやりすぎてしまった
抗争が軸で流れてたのを裏で生温いことやってるみたいな流れにされたら他の人は手を付けられないよ
元ネタありきは分からないように、かつ不自然なくやらなきゃなんだけど、元ネタガン押しだったのもね
ゼロからやればこんなに叩かれてなかったと振り替えって思うよ
結果論で言えば、以前エイベックスが2chのキャラを商標登録しようとして大炎上したみたいな設定泥棒になったようなモンだしね
本当にあの頃が懐かしい
引っ張って王道でみぎりが粉砕されるのも良いし零がじっくり壊されていく展開も良いなぁ
オレは逆に今さら掘り返さなくていいんじゃないかと思う。
書きたいと言ってる人が、何を書きたいのかによるけどさ。
北海道団体の物語を書きたいなら、他に替わるものもないからかけばいいけど、
その時関わったキャラクタの試合を書きたいだけなら、仕切り直せばいいんじゃないかと思う。
みんなが北海道団体の背景を覚えているわけじゃないから、
当時の因縁を持ち出したいなら、どちらにしても背景の説明が必要になってくる。
だったら好きな世界観で仕切りなおしたほうが楽じゃない？
結局、あの辺の設定って使い回し易いんだよ
大体において二次創作は設定ありきの方が作りやすいってのもあるだろうし
北海道団体っていう分かりやすいクラッシャー集団寄せ集めて上手いことやってくれっていうのは色々考えるのに楽だと思うぜ
だから俺は反対しない
上手いことやってくれってだけ
ローズＶＳカオス・・・難航しております（汗
今まではいろんな凶器を出したり、組み合わせたり、イロイロと出来たので文章膨らませることが出来たのですが・・・
カオスは凶器使うようなキャラでないので、どう文を膨らませていこうかとヤッている次第です
可能な限り、早めに区切りがよさそうなトコまで上げますのでもうしばらくお待ちくださいませ
全裸待機してます
楽しみにしてます〜
今日は村上ズの誕生日だが、攻め役は多いけど受けのレポは過去にあったかな？
脳内だといつもミミさんゆっこ斉藤さん桜井さん小川ちゃん近藤むとめ森嶋上原さん、そして龍子さんと南さん氷室を虐める役だけど
八島さんから下剋上するなんてシチュエーションも捨てがたい
レポは書けないけどさ
何処かは忘れたが、かなりハードな受けを見た記憶がおぼろげに存在する
ついに続きができました！
完結はもう少しだけ先ですが、キリが良い所なのでここで一旦あげさせていただきます
では、例によって閲覧注意ですがよろしくお願いします
ローズの腫れ上がったまぶたの奥に見える瞳は虚ろで、しかし懸命にカオスを見据えている。
そしてローズは腕をロープから放し、ガクガクした脚でカオスへと歩みを進めていく。
一方のカオスも、ローズへと悠然と歩いていく。
最早、酷く緩慢にしか動けないローズ・・・カオス専制のヤクザキックがローズの腹にめり込む！
獣のような、叫ぶような呻きと共に大量の血反吐を吐き出してしまうローズ、尻・膣の２穴からも大量の血糞尿を噴出。
ゴールド・シルバー各フェンリルとは次元が違う破壊力の蹴りで崩れ落ちそうになったローズ、しかしカオスは彼女の髪を掴んでダウンを許さない。
そしてコーナーへとローズを投げ込み、ローズを磔にしてビッグブートで追撃。
既に大きく腫れ上がったローズの顔に、カオスの剛脚がめり込み血を飛び散らせる。
ローズの瞳が上ずって腫れた瞼に吸い込まれる。そしてローズ、崩れ落ちる。
カオスはまたもやローズの髪を掴んで引き起こし、今度はニーリフトで攻め立てる。
既に破壊され尽くしている内臓が更に責めたてられ、またもた体内から体外へと大量の体液を噴出。
幾度となく蹴りが入れられ、その度にローズの穴という穴から体液が、それも殆ど血液が噴出す。ローズの体が、最早血液ポンプか何かのように見えてしまっていた。
カオスによるニーリフト連打が終わった頃には、ローズの腹部はへこみっぱなしで元に膨らむ様子が見られなかった。
ついに内臓が破砕され尽くしてしまったか・・・
だが、カオスは攻め手を緩めない。カオスもカオスで、つい先ほどの逆転劇を見てローズの精神力を少なからず警戒しているようだった。
カオスはローズを抱え込み、そして高く掲げた。通常のパワーボムと違い、腕を上に伸ばして高度を稼ぐ。ラストライドだ。
そして一気に振り下ろし、ローズをリングに叩きつける！シルバー等のそれとは比較にならない程の凄まじい衝突音が会場全体に響き、仰向けのローズの口から血ゲロの噴水が上がった。
が、ラストライドを放った後も、カオスは腰を掴んだままフォールにいく。
カウントが数えられ・・・しかし２．９でローズが肩を上げた。
なんという勝利への執念、そして精神力だろうか。ローズはここまで痛めつけられても尚、カオスに抗い続けたのだ。
すると、カオスは叩きつけたばかりのローズを再び抱え上げ、つい先ほどと同様にラストライドで叩きつけたのだ。
またもや響く音、噴きあがる赤い噴水。今度はフォールに行かずにすぐに高く掲げ、叩きつけた。それをまた繰り返す。フォールを返されたカオスは、ここにきてローズを更に徹底的に痛めつけるつもりのようだった・・・！
１００叩きという言葉がある。かつての日本においては、木製の笞杖でもって尻を１００回叩くという刑罰があったそうだ。
そして今回、カオスが１００叩きを行った。ただし叩く相手は赤く染まったリングであり、叩くのに使った“道具”はローズ・ヒューイットその人だ。
１００叩き終盤には血ゲロ噴水の勢いも大分弱まっていて、ローズも僅かな悲鳴をあげるのみになっていた。
だが、カオスは尚も追撃の手を緩めない。１００叩きの後も、ローズから手を離さないカオスがまたローズを持ち上げたのだ。
ボロ雑巾同然の、ローズの体をそれまでと同様に高く掲げる。が、次にカオスはなんと対角のコーナーめがけ猛然と走り出した。
そして、カオスはローズを・・・コーナーへと衝突させた。
先ほどまで僅かな呻きしかあげていなかったローズが、再び獣のような悲鳴をあげる。それと共に全身の穴から勢い良く体液が噴出。
叩き付けられたローズはそのままマットに墜落、コーナーに背中を預けて座りこむような格好に。
ここでカオス、後ろに下がったかと思えば再び駆け、ローズの顔面に自身の足裏を強烈に叩きつけた。
コーナーとカオスの足に挟まれ、鮮血を散らすローズの頭。
ビクビクと痙攣し、白目を剥くローズ。
ここでカオスが、親指で自身の首を掻ききるジェスチャーに出た。いよいよローズにトドメを刺そうというのだ。
そしてコーナー頂上で、カオスはローズをアルゼンチンバックブリーカーにキメた。
白目を剥いたまま、血の泡をふき、股間の２穴から血液を垂れ流すローズ。
カオスはギブアップか問うが、答えはない。ローズが意識を失っているためか、反りっぷりが大変えげつないことになっていた。
コーナー上で長々と一分ほど締め上げたカオスが、ついにトドメの技を繰り出し出した。
アルゼンチン状態でコーナーから飛び降り、そして体を傾け、頭から垂直に落とした。
雪崩式バーニングハンマーが、決まってしまった・・・！
強烈なたたきつけ音と、ローズの体がひしゃげたかのような音が鳴り響いた。それと同時に、ローズから酷く濁った悲鳴が出てきて血が噴き出た。
衝突の瞬間、ローズの首が曲がったようにみえた。そしてじっくり見ると・・・ローズの首は実際に曲がっていた。
これは、終わった。そう、思った。
カオスは悠然と立ち上がり、そして仰向けに倒れているローズの胸部を踏みつける。
ローズの乳首から血が染み出すと共に、カウントが数えられ始めた。
１・・・・・
２・・・・
２．９
突如、ローズがけたましい叫び声をあげた。かと思えば、その勢いで肩をあげてみせた・・・！
もう命が尽きていてもおかしくなさそうな程にボロボロのローズ、だが、それでも。
それでも彼女は、彼女の体はまだ闘うというのだ。
フォールを跳ね返した後、なんとか立ち上がろうともがくローズ。が、起き上がる力すら彼女には残されてはいないようだった。
カオスが髪を掴み、引き起こす。このとき曲がった首が引っ張られ、一応元の位置に戻ったようだった。
そしてカオスがローズを抱え上げようとした、その時だった。
ローズが渾身の蹴りをカオスの鳩尾に叩き込んだのだ。思わずうずくまってしまうカオス。
そしてなんと、ローズが逆にカオスを抱え上げようとし始めた！
ただでさえ９ｃｍの身長差や体格の差があり、その上今のローズは瀕死。
にも関わらず、ローズは無謀にもカオスを抱え上げようとしたのだ。
ローズは絶叫し、総身から力を搾り出す。叫びながら血ゲロを吐き、吐きながら持ち上げる。
大股を開き、ただでさえ痙攣を起こしているローズの脚が、全身の筋肉が一際激しく震え出す。
その強力な力みから、股間の２穴から大量の血の糞尿が滝のようにひり出される。
文字通り全身の力を総動員し・・・ついに、ローズがカオスの体を持ち上げた。
そして、逆転の一撃が、バスターローズが炸裂！
先ほどの、雪崩式バーニングハンマーにも勝るとも劣らないと感じさせるほどの凄まじい衝撃音と共に。ローズがカオスをリングに叩きつけた。
叩きつけた反動で、ローズ自身の穴という穴から血が噴出した。
そして、叩きつけると共に力を使い果たしたか、肛門や尿道の穴を締める力さえなくなってしまったらしく血糞尿を垂れ流しっ放しに。
口もあけっ放しになり、断続的に血ゲロがローズの口から垂れ流される。
そして、そんなローズの体の下に敷かれたカオス。
カウントが、とられ始めた。
続き楽しみにしてます
これでついに、全世界タイトル統一トーナメントの優勝者が決まります
このあと続きというかエピローグもありますが、トーナメントはこれにて決着・完結となります
これまで付き合ってくださりありがとうございました、最後も相変わらず閲覧注意ですがおつきあいよろしくお願いします
※今回、行き着くところまで行き着きます※
死力を尽くした彼女の攻撃は・・・しかし、カオスには通用しなかった。
カウント２．６、それが渾身のバスターローズからのフォールを返すのにカオスが要した時間だった。
カウントを返され、うつ伏せから仰向けにされたことで、改めて現在のローズの様子が克明に解るようになった。
あらゆる凶器や技で完膚なきまでに破壊された体は、全身が強烈な電撃で焦げ、血と汗と傷そして痣にまみれていた。
括約筋さえ緩みっぱなしになってしまった為に垂れ流しにされてしまっている糞尿や、口から断続的に吐き出されるゲロ等も今や殆どが血。
顔も酷く腫れあがり、腫れた瞼からは白目が覗き、そして血涙がとめどなく流れていた。
先ほどの一撃で力を使い果たし、全身の筋肉は弱弱しくヒクヒクと痙攣するのみ。
そして・・・呼吸。
先ほどまでも異様な呼吸をしていたが、それとはまた違った呼吸。
しゃくりあげるような呼吸は、明らかに死戦期呼吸のソレだった。
この時点でローズは既に心臓すら止まってしまっていたのだろう。
最後の一撃で、括約筋どころか心臓を動かす力すら残さずに使い果たしてしまったということだったのだろう・・・
だが、カオスはフォールにいかない。
カオスからすれば、“確実に決まったハズのフォールを返された上に反撃まで受けた”という状況。
更に反撃を返すのは、彼女の立場からすれば当然と言える。それに、死戦期呼吸は認知度が低い。カオスがそのことを知らなかったとしても無理は無いだろう。
カオスが頭を掴み、引き起こす。おそらく心臓さえ止まってしまっているローズに、反撃する力など残されている筈はなかった。
だが、立たせてからカオスが手を離すと、ローズは倒れず、微細な痙攣を起こし続けている脚で立ち続けた。
驚くべきことにローズは・・・ローズの体は、心臓さえ止まってしまっても、それでもカオスに抗い続けたのだ。
人体は、心臓が止まったとしても、脳を含めて各組織、特に筋肉にはエネルギーが蓄えられているという。
先の一撃で力を使い果たし、それでも僅かに残った絞り粕のようなエネルギーが、そして何よりローズの勝利への執念が、彼女を立たせていた。
そしてカオスは、今度こそトドメを刺すべく最後の技の準備に入った。
背後のロープめがけて走りこみ、ロープに体を預ける。
勢いと体重とでロープが歪み、弾性力を生み出す。
そして弾性力をも付加し、カオスがローズめがけて駆ける。
十分すぎる勢いを伴ったカオスが、腕を大きく広げて内側部分をローズの胸元にぶち当てにかかり・・・強烈な音と共に、衝突。
交通事故。
その光景をみた俺に、そういったワードを思い起こさせるほどの衝撃的な“画”だった。
カオスのラリアット・・・かの有名な必殺技『ダークスターハンマー』が、ローズに炸裂。
ソレは肉と肉の衝突音であり、リングに叩きつけている訳ではない。
にも関わらず、先の雪崩式バーニングハンマーにも勝るとも劣らない強烈な音が会場内に響き渡ったのだ。
そして食らったローズは、“撥ねられた”。
薙ぎ倒されるどころか空中に撥ね飛ばされたローズは、そのまま空中で３回転。
穴という穴から血を噴出してスプリンクラーのように撒き散らしながら回転し、そしてリングに頭からべしゃりと墜落したその様は、ローズ・ヒューイットが今度こそ完全に粉砕されたと確信するに十分すぎた。
仰向けになり、四肢をバラバラに投げ出したローズ。墜落直後は数秒ほどビクンビクンと大きめの痙攣をし、程なくして痙攣が弱まり。
そして墜落してから１０秒もした頃に、痙攣さえ完全になくなってしまった。
真っ直ぐに戻っていた首も再び曲がってしまい、何より・・・呼吸すら、完全に止まってしまっていた。
そして、ローズの胸をカオスが踏みにじる。
今度こそ３カウントが数えられ、ダークスターカオスの優勝が決定した。
堂々とした勝者の足元で、力尽きた敗者・・・ローズ・ヒューイットが踏み潰されていた。
尻穴、尿道、膣、口、鼻、涙腺。ありとあらゆる穴から、血がとめどなく垂れ流され、血溜まりを作り。
ボコボコに腫れあがった顔は、瞼からは僅かに白目が覗き、ゲロが垂れ流されている口からは舌が飛び出ていて。
首も不自然な方向に折れ曲がり、胸部・腹部の上下運動も完全に停止。
ローズはリングで自らの命を燃やし尽くし、それでも力及ばず破れ・・・リングで果てた。
だが、そこの突如として怒号が響いた。
怒号の主は、場外に捨てられ失神していたハズのファントムローズ１号。
股間にバットが深々と刺さったまま、両肘を折られてロクに動かない腕を無理矢理動かして立ち上がっていたのだ。
酷く掠れた、しかし魂から搾り出しているかのような大声で『お嬢様の仇を討つ』という旨の宣言をすると共にリングに上がる１号。
・・・だが、１号が仇を討てる可能性は万に１つとしてなかった。
言ってしまっては悪いが、１号はこの日の試合でカオスに負けたチョチョやローズと比べて格下だ。
何より、すこし前まで１号は他ならぬ大空みぎりにひたすら甚振られていたのだ。
ゴールドフェンリルやシルバーフェンリルなど足元にも及ばず、『カオスにすら比肩する、あるいは上回るかもしれない程の超パワーを誇る』とまで言われているあのみぎりにである。
カオスとローズの試合が始まった時点で、１号の肉体に蓄積したダメージはローズをも大きく上回っていたであろうことは想像に難くない。
そんなローズがカオスに挑みかかったところで、結果は見えていた。
だが、それでも。
それでも１号は、命尽きた君主のために絶望的な闘いに身を投じようとしていた。
全身を酷いダメージに蝕まれ、酷く緩慢な動きしか出来ずにいる１号。が、ここにきて１号もまたローズと同様に最後の力を振り絞り始めた。
けたましい、獣のような叫びと共に猛然と駆ける１号。ズタズタになった全身の筋肉が酷使され、悲鳴をあげる。
ゲロを吐き、尻穴尿道膣から大量の血を吐き出しながら、走る。
そして踏み切り、飛び上がる。そのまま空中で回転し、フライングニールキック！
頭部に１号に踵がクリーンヒットし、僅かによろけるカオス。
倒れた１号は、さほど効いていない様子を見つつも「まだまだ！」と、自身に気合を入れなおすように叫ぶや否や立ち上がり、今度は背後のロープへと駆けた。
それを受け、カオスもまた背後のロープへと駆ける。
両者がロープワークを駆使し、互いが互いに向けて猛然と駆ける。
カオスはかるくかいた汗を散らせ、１号は全身からおびただしい量の血と汗を吐き出しながら。
そして、互いが技を繰り出す。
カオスは、つい先ほどローズを文字通り“葬った”一撃ダークスターハンマーを。
１号は、ダークスターハンマーに対抗するかのようにレッグラリアートを。
カオスの腕と１号の体が、１号の脚とカオスの胸が、一際強烈な爆音をあげて衝突した。
衝突の結果、勝ったのはカオスだった。
カオスは１号の脚を耐え、逆に自身で腕を存分に振りぬいた。
１号の体は、振り抜かれたカオスの豪腕に、主と同じように撥ね飛ばされた。
空中で数回回転しながら体液をブチ撒き、そして頭から墜落した。
仰向けに倒れた１号。首が折れ、四肢がバラバラに投げ出され、総身が痙攣を起こしっぱなしで、穴という穴の力が失われて血が垂れ流しになり、心臓も鼓動を止め。
死に瀕したものの最後の抵抗とも言うべき死戦期呼吸をしながら、それでも。
それでも、『お・・・お、お゛っ・・・・・じょっ゛・・・・ぉ゛っ・・・・・・』といった風に、何かを呟こうとしながら呻いていた。
そんな１号に対し、カオスは容赦なくトドメを刺しに行った。
１号の髪を掴み、引き起こすカオス。１号はただ痙攣しながら血を流すのみでロクに動けない。
そんな１号を容易く抱え上げたカオスは、コーナートップへと登る。
そして、ラストライドの時のように１号を高く抱え上げ・・・そのまま場外へと投げ捨てた。
ラストライドのように高く掲げた状態から、ジャックナイフ・パワーボムのように体を全屈させず、そのまま重力任せに投げ捨てたのだ。
いわば雪崩式ジャックナイフ・ラストライドとでも言うべき強烈すぎる処刑技が繰り出され、１号は場外の硬い床へと叩き付けられた。
死に掛けの体で受身などとれる筈もなく、叩き付けられた地点で大量の血が飛び散った。
そして場外で仰向けになった１号は、数秒ほど大きめの痙攣をし、程なくして弱まり、そして収まった。
呼吸なども完全に止まり、ここに１号もまた果ててしまった。
瀕死の体をおして仇討ちを行った忠臣は、しかし及ばず、主の後を追うこととなってしまったのだった。
優勝者として、これまでかつて無かったような豪華かつ重厚なベルトを授与され、それを腰に巻く“リングの女王”。
その横では・・・力尽き、リングで果てた２人のレスラーが担架にのせられ運び出されていった。
その光景は、これ以上ないくらいに勝者と敗者の差を際立たせていた。
これからもやりすぎリョナに期待してます
乙でした
心停止レベルまでとは…
でもこれぐらい吹っ切れてると逆にすがすがしいかも？
話は全然関係ないんだが、ずっと前に>>557で地下プロレスを書くと言った者なんだけどちょっといい？
最初は純粋に近藤or桜井を思いっきり嬲るだけのSSだったんだが、>>552の鏡さんが逆転がらみも面白そうだったんで、今日の誕生日に合わせて書き込もうと思っていた
でも、改変に手間取ってしまったのと、地下プロレス興行そのものの説明するのがやっかいで、結局誕生日に間に合わなかった
他にも今までのSSやレポとの整合性も考えていなかったので、完全にオレ設定みたくなってしまった
オープニングだけ投下してみるけど、こういうSSでもいいかなあ？
とある会員制の地下プロレスでは、ルールとして選手は負けるたびに一試合ごとに一枚づつリンコスを脱がなくてはならない
ただし勝利すれば一枚づつ返してもらえる
他の地下プロレスとは違い、いきなり全裸にせずにその経過を余裕持って楽しむ「紳士の社交場」とこの運営団体は自称していた
そして連敗の末に全裸になった場合
① その場でオークションが開催されて、全裸の敗者は落札者にその場で体を委ねなければならない
② 今までの敗北と裸体の無修正映像が会員以外にも販売
どちらかを選択しなければならない
そして本人は負け続けで賭博の対象にならないと判断され、引退ではなく解雇扱いされ莫大な違約金も請求されてしまう
そしてこの運営団体での成績は、表のプロレスの雇用条件やフリー時の待遇にも影響するので若手レスラーにとっては死活問題となる
そして地下プロレスでは表のプロレスとは違い、ジョバー役がエースを喰ってしまうのはザラである
勝者への見返りと敗者へのペナルティが極端な為、なりふり構わず勝ちに行く選手がほとんどだからだ
それ故に本当の実力が発揮されやすい
しかし、表でも裏でも負け癖が付いている選手も存在している
「ぶべぇぇ〜ッ！」
近藤が全身から水滴をまき散らしながら一回転してリングに落下
舌出して失神している近藤を対戦相手のダイナマイト・リンが引き起こす
「歯ごたえ無さすぎぃｗｗｗ だからこれで終わりにしてあげる！ ダイナマイトォォ・スパイクっ！」
マットに脳天から突き刺さったまま両脚をピンと伸ばして痙攣させていたが、しばらくしたら腰が砕けてまんぐり返し状態になった
リンが蹴飛ばしてあお向けにさせると、近藤はぐったりしたままピクリともしない
首だけ横に向いていて、表情はまるで眠っているかのようだ
今の近藤の姿は普段のコスチュームではない
ここの地下プロレスで連敗を喫し、インナーであるグレーのスポブラとパンティしか身に付けていなかった
なのにリンは
「負けたら脱ぐのがルールでしょ！」
ゴングを待たずに近藤のブラをむしり取った
張りのある乳房があらわになると歓声が沸き起こる
ぐにゃりと力無く横たわっている身体と違い、乳首だけは元気に立っているのが目立っていたからだ
レフェリーがリンを引き離し、あわてて近藤の頬を叩いたり目を確認する
まだ目が覚めない近藤の口から一筋の白い涎が垂れたと思ったら、マウスピースも吐き出して荒い息をし始めた
近藤が完全にのびている状態であるのを確認し、レフェリーは試合を終了させた
半裸のまま失神している近藤は担架で運ばれる姿を撮影されるがままである
その担架はわざと遠回りするようにリングを一周し、観客にその姿が見えるようにして帰っていった
・今回で近藤の芸術的なジョバーが見納めになる
・団体初の全敗全裸が見られる
・近藤の美しい肢体を我が物にできるかもしれない
などの理由だ
対戦相手は発表されずXのままである
予想では表のプロレスでは大エースの祐希子の他に桜井、南、斉藤、金森、武藤、ちだね、森嶋などが挙げられている
地下プロレスでは負けが込んでいる選手が選ばれると考えられ、特に祐希子が最有力候補だった
とうとう近藤が入場してきたが、パンティ一枚しか履いていない
団体史上、ここまで負け続けて脱がされた選手は存在しなかった
近藤は顔を真っ赤にして胸を必死に隠しながらリングに向かっていく
下品な野次やボディタッチしようとする客に涙目になるが、手が塞がっているので払い除けられない
だから脚で除けようとするのだが、かえって太ももや足裏を触られる始末だった
手癖の悪い紳士失格の客は黒服が排除してようやくリングインする
しばらくすると荘厳なBGMが流れて対戦相手がついに現れた
なんとこの地下プロレスの現女王であるフレイア鏡がいきなり登場してきたのだ
今まで底辺である近藤とトップである鏡が戦ったことはもちろん一度も無い
「真琴さん…この恥さらしがっ！」
マイクを取った鏡がいきなり近藤の頬を張る
いきなり何のことか判らない近藤は呆然と突っ立っているだけだった
「今日は私の誕生日ですが、このキック崩れの最弱レスラーがようやく私の視界から消える記念すべき日ですわ」
「キックでも芽が出ず、プロレスに逃げ込んでも名も無い三流のまま。 どうせこのまま埋もれるのでしょう？」
「でも今日の私は非常に機嫌がよろしくてよ。 この私が誕生日記念として、今ここであなたに引導を渡して差し上げますわ」
「あなたの人生の中で私と戦った事だけが唯一の誇りになるでしょうから、安心して引退しなさい。 手加減してせいぜい半殺しに留めてあげます」
鏡のマイクは絶好調だった
近藤は自分の格好も忘れて、拳を握りファイティングポーズになって怒りで震えていた
おかげでかわいい乳首も見えていた
「万が一にもありえませんが、もしあなたが私に勝てたらコスチュームを全部返却させますし、私の獲得賞金を全額払います。 少しはやる気になったのではなくって？」
そして会場を見まわしながらマイクは続く
「今のところ私への応援が100％ですわね。 ですが塩を送ってあげましょう！ 負けたら真琴さんへのペナルティを私が代わりに実行いたしますわ！」
会場が大きくどよめいて、それから怒涛のような大歓声と近藤への応援コールとなった
今まで近藤への声援は全裸への期待だけだったのに、一変して勝利を願う声となったのだ
近藤は呆れつつも、これが最後の試合になるかもと思い戦いだけに集中する
鏡は余裕しゃくしゃくのまま様子をうかがっている
ついにゴングが鳴った
間に合わなかったけど、とりあえず試合直前の流れまで書いてみましたよ
最初はエロコスのリンが地下プロレスで近藤のリンコスを破いて自分よりエロくした上にさらし者にするSSだったんだけどね
鏡さん色々なフラグ立てちゃって期待しちゃう
期待してます久々近藤のがんばりが見れそうですね
バースデープレゼントの方もよろしくお願いいたします
どう逆転して鏡さんがやられるのか期待
でも近藤さんも序盤戦はフルボッコにされるだろうからそれも期待しちゃう
VSダイナマイトリンのレポも読みたかったなあ
途中からエロが酷いのでその部分のみエロパロにすべきかリョナ分あるから
ここへまとめるべきか悩む…
反応無いだけならそれで良いけどうっかり不快にさせちゃうと…(弱気)
見せて恥ずかしくないレベルのものだと判断したなら投下しちゃいなよ、としか言えないよねこちらからは
あー…まぁそんなもんか…
いや、まぁ駄文見せて恥ずかしいってのはあるが勢いが大事なのかな
俺は読みたいです
まぁ、勢いだよね
最悪の話、スベったところでソレで誰かが困るわけでも何か終わる訳でもないしね
バーンってやるだけやっちゃえばいいと思うんだ
見せて恥ずかしいで出さない場合大体ウケなかったら嫌だなって感情だと思うんだけど、
こういう場だからウケなかったらウケなかったで置き逃げしちゃえばいいくらいの気分で出しちゃえばいいと思うよ
折角書いたのにお蔵入りじゃもったいないしね
内容の是非で荒れることはあっても程度の高低を巡って荒れることはほとんどないから安心しなよ
ありがとー！ちょっと手直ししてから投下してみるよ
早ければ明日、明後日くらい。遅くても一週間以内で
え、クリスマス？知らねぇよ（憤怒）
クリスマスとか脳内で東京D地下でリョナ大会開催される日の事だろ？
違うのか？
どうぞどうぞ
期待しちゃうな
クリスマスは欧米発祥のイベントってことで、日本勢対欧米勢で適当にカード組んだ
第一試合
メイデン桜崎 vs ディアナ・ライアル
第二試合
金森麗子 vs アニー・ビーチ
第三試合
フレイア鏡 vs レディ・コーディ
第四試合
南利美＆ミミ吉原 vs ナスターシャ・ハン＆ウィン・ミラー
……４つ考えたところで脳が疲れてきた
>>653あとよろしく
ノエル白石 vs ジャニス・クレア
第六試合
SA-KI＆ライラ神威 vs チョチョカラス＆エム・サンド
第七試合
武藤めぐみ＆結城千種 vs ダークスターカオス＆ジェナ・メガライト
第八試合
ビューティ市ヶ谷 vs ローズ・ヒューイット
第九試合
マイティ祐希子 vs クリス・モーガン
クリスマスっぽいカードと大興行に出したいレスラーが一致しない
縛りがきつい
ひとり欧米側に変なのがいる？知らないね・・・
それで欧米勢をスライドさせて市ヶ谷vsモーガン
めぐちぐvsローズ＆ファントムローズにして
理沙子さんvsメガライトを追加してほしいという希望
第一試合
メイデン桜崎 vs ディアナ・ライアル
第二試合
金森麗子 vs アニー・ビーチ
第三試合
フレイア鏡 vs レディ・コーディ
第四試合
南利美＆ミミ吉原 vs ナスターシャ・ハン＆ウィン・ミラー
第五試合
ノエル白石 vs ジャニス・クレア
第六試合
SA-KI＆ライラ神威 vs チョチョカラス＆エム・サンド
第七試合（ハンディキャップ変則タッグマッチ）
武藤めぐみ＆結城千種 vs ローズ・ヒューイット＆ファントムローズ１号＆２号
第八試合
パンサー理沙子 vs ジェナ・メガライト
セミファイナル
ビューティ市ヶ谷 vs クリス・モーガン
メインイベント
マイティ祐希子 vs ダークスター・カオス
女子プロレス群雄割拠の時代。
今年も多くのプロレスラーが脚光を浴び数々の名勝負が繰り広げられた。
しかし、その一方で光を失い消えていくものたちがいる。
『結城みか』彼女を覚えているだろうか。
リングネーム『ソニックキャット』として日本女子プロレスの発展に大きな影響を与えたレスラーである。
15歳でプロレスデビューし彼女。アイドル並みのルックスに加え、アンドロメダから来たスーパーヒロインレスラーというぶっとんだキャラクター性。
小柄ながらも全身のバネを生かした俊敏性と跳躍力から繰り出される飛び技は、体格に勝るレスラーすらも打倒し、多くの観客を魅了してきた。
18歳で国内外合わせて3つのジュニア級タイトルを手にし、20歳ではあのクリス・モーガンを打ち破り史上最軽量でのIWWFヘビー級王者の称号を手にした。
しかしそれはもはや過去の話。デビューから10年が経過し、24歳となったソニックキャット。
彼女の今年の成績は目を覆いたくなるものであった。
昨年の年末に行われた試合で鏡明日香選手（17）のレッグスプリットにより股関節を激しく負傷したソニックキャットは3月まで試合への出場を見送っていた。
4月に行われた復帰試合では、ノエル白石選手（17）のパワー殺法に苦しみ、ベアバッグを受けてまさかのギブアップ負け。
翌月にはミネルヴァ石川選手（16）との試合が行われたが、開始早々に捕まり強烈なパワーボムの餌食に。
全盛期にはあらゆる敵を撹乱したスピードは見る影もなく、鈍足の石川選手に何度も捕まり、その強烈なパワーで何度もリングに叩きつけられ最後はのど輪落としによる失神KO。
その後は、同程度の体格のレスラーを中心に試合が組まれるが、それですらも良い結果を上げることができなかった。
杉浦美月選手（18）には怪我が完治していないことを見抜かれ、股関節責めを受けて敗北し怪我を悪化させた。
それを見計らったかのように、サキュバス真鍋選手（17）からのTWPジュニアタイトルマッチの要求。
凶器攻撃、目潰しといったヒール殺法の前に手も足も出ずに敗北。
試合後に、真鍋に反則裁定がくだされソニックの勝利、タイトル防衛となったが結果的にこれが今シーズンのソニックの唯一の白星となった。
9月に再び組まれたタイトル戦では挑戦者の小早川志保選手（18）のスピードに翻弄され、飛び技の餌食となる。
軽量級の蹴りを幾度となく体に浴び、最後は立つこともままならずシャイニングウィザードを受けてKO負け。
極めつけは12月に行われた新人アイドルレスラー、渡辺智美選手（16）のデビュー戦である。
アイドルレスラーのデビューの当て馬と言う全盛期の活躍を考えれば信じられないような扱い。
本人もこれにはさすがに苛立ちを隠せないのか、試合早々畳みかけるような連続攻撃を仕掛けるが倒しきれず
スタミナ切れで動きが鈍ったところにアキレス腱固めを受けて機動力を殺されると徐々に追い込まれていく。
実力とともに衰えていったルックス、以前自分が浴びていた声援のほとんどが若い渡辺に向けられているという焦燥もあったのだろう。
完全にリズムを崩したソニックキャットはリング中央での3連続ヒップドロップにより新人デビューの生贄としてリングに沈められたのであった。
これらの結果を受け、団体側はソニックキャットに戦力外通告を出し引退を勧告。
しかし、ソニックキャットはこれを拒否。『まだ現役を続けていたい』『もう一度リングに立ちたい。』そんな思いから団体に残りたいと主張。
この意思を組んだ、団体は彼女のために再契約のためのトライアウトを実施することを決めた。
これは、女子プロレス界での生き残りをかけた女の2ヵ月を追った物語である。
『女子プロレス戦力外通告〜クビになった選手たち〜』
続きは考えていない。というか展開が思い浮かばない。なんかないかな？
せめてアラサーでないと
なかなか興味深い導入だね
このあとの続きがあるとすれば戦力外通告された選手達のトライアウト（実戦形式の試合）風景なんかかな？
何年たってもエンターテイメント性に欠けた塩試合しか出来ないために解雇された斉藤に一方的にボコられるソニックとか
選手生命が危ぶまれるような大怪我をしたため解雇されたがその故障も癒え再起を期すディアナにボコられるソニックとか
他にはソニック同様に選手生命が終わりかけの選手とのグダグダな泥仕合とか
いろいろと妄想が広がるね
ナイスアイデア
落ち目のベテラン好きにはたまりませんわ
24は確かに若いけどゲームバランスに准じたのかな
アピール出来なければ再契約なし＝引退一直線な状況なだけにガチの潰しあいになるっていう
攻め側は試合相手がたとえ無二の親友や恩人であっても一切手加減できないし自分を売り込むためには相手が虫の息であろうと試合を引き伸ばしてでもガンガンと責めないといけない
そして受け側も簡単には負けられないからどうしても往生際が悪くならざるを得ない
こんな感じで自然とリョナっぽい展開になる
絶対に勝てないような相手とやらせるとか。
と言っても、ディアナ責めだからあまり好みに合わないかもしれないけど。でも僕がシコれればそんなの関係ないよね。
年齢が若すぎることについては確かにその通りだと思う。
個人的にも過去の栄光を引きずったアラサーってすごい好みだからソニックの年齢28歳くらいに変更しようかな。
元々『渡辺のデビュー戦でボコられる』ってシチュが頭にあって、サバイバー2の選手出場年数を考えたら24歳になったんだよね。
一応サバイバー2の年齢設定と合わせて考えていたけど、それだと対戦相手の幅が狭まるからもう適当でいいかなと思い始めている。
あと、試合が月1だったのは単純に書くのが面倒臭かったからです。
好みに応じて好きなカードを妄想してくれれば嬉しいし、対戦カード書いてもらうだけでオナネタになるのでうれしい。
無理に理由をつけるなら怪我の悪化を防ぐために試合数を少なくしていたとかかな。
というか、ゲームの月8試合って多くない？
【参考】
>>510-530
…本当にクリスマスになっちゃったよ…あはは…
未熟だけどエロ描写有り。注意！
〜所属選手に属性変更を告げてみた〜
俺はとある女子プロレス団体の社長をしている。が、最近どうにもマンネリ気味になっていけない。
興行は大入も出るようになってきてショップや芸能活動の仕事も入り始め経営も軌道に乗り所属選手は実力的にライバル団体にも劣ってないし、容姿もなかなか…まぁ恵まれている。
しかし、とある選手の強くなる以外興味ありません、という澄まし顔に空気の読めない所が実に困る…一撃KO披露された時の場内の空気は今でも忘れる事も出来ない。
他団体でも…190cm超えで凄まじい体格と怪力の彼女やボクシング経験者で氷のような威圧感を持つ仏頂面の彼女…経営者としては扱い辛いだろう。
そこで本人の強さとエンターティナーとしての可能性を広げる為に。…まぁ自分の楽しみの為にというのも正直な所で。
｢明日以降、ヒールとして活動してもらう｣
｢……………………………………はっ？｣
社長室に呼び出し早々に用件を切り出した自分に対して彼女―桜井千里はたっぷりの沈黙の後、初めて見るような呆け顔を見せた。贔屓ではあるが実に可愛らしい。
彼女は我が団体きっての実力者で団体立上げ時からの付き合いだ。とにかく強くなりたいという熱意、向上心でここまで団体を大きくするのに一緒にやってきてくれた。
最近ではプライベートやトレーニング指導でも、近い距離感になってきたという素振りを見せている。堅物で不器用なのも相まって魅力的だが…嗜虐心も疼くというもの。
｢次の試合までは少々調整期間を設けるからその間…そうだな。鏡とSA-KIを交代でコーチに付けるからヒールとしての手解きを受けるように｣
｢………はっ！な、納得いきません！ヒールならそれこそ彼女達がいれば良いではないですか！？貴重なトレーニングの時間を何に使わせる気ですか貴方は！！｣
長い硬直から解けた桜井は予想通り必死に噛み付いてきた。そこで用意していた尤もらしい台詞を適当に並べ立てていく。
本当に強さに拘るなら狭い視野で可能性を封じ込めるな。とか最近、技巧派選手やヒールに敗北している点を織り交ぜて努力の方向性に疑問を投げかけてみたり。
最終的には観客の反応が芳しくない(実際はそこまで悪くないが)、ライバル団体の台頭で団体の経営が危うく目玉が必要だ(実際は均衡を保っていて別に地元人気でその辺心配は少ない)とか。
最後は力説を交え、大切なお前にはどんな形であれ望みを叶えさせてやりたい、これまで以上に輝かせたい(鈍い光だとは思うが)と、真正面から瞳を見つめ桜井の両手を握り締めてみた。
そして―彼女は強く自分の手を握り返し、頬を赤らめこれまた初めて見る潤んだ瞳を真っ直ぐに向け応えてくれた。
「社長…そこまで私の事を想って頂いていたのですね…分かりました。新たな道を歩み更に強く。ご期待に応えてみせます！」
俺の黒い部分が邪悪に微笑む…そんなこんなで桜井のヒール修行は本人の強い希望でその日のうちに開始された。鏡とSA-KIには教育方針を伝えといた。
即ち。それぞれ得意分野をみっちりと。完全に壊さない程度で伝授してやれ…と。その時の二人の悪魔のような表情は忘れられない。
それから毎日、三人以外立入り禁止になった道場の一つからは桜井の悲鳴と…妙に艶かしい声が響き渡るのだった。
一ヶ月後、鏡から連絡を調整完了の連絡を受け桜井を呼び出した。外見は…生傷だらけなのを除けば以前までの桜井そのものだった。
「社長、桜井千里。ヒールとしてのトレーニング期間を無事、修了致しました…何故、視線を外されているのですか？」
｢…何でも無い…お疲れ様。桜井…｣
前言を撤回せねばならない。桜井の眼は仄暗く以前とは明らかに違う鋭さを携えていた。思わずうすら寒さを覚えて視線を逸らしてしまった。
そういえば昨日、SA-KIが病院に運ばれたと聞いたが…どこまでやったのやら。後ろに控えた鏡も傷だらけだが妙な自信に満ちた笑みを浮かべている。
｢はい。しかし疲れなどありません…早く試合に臨みたい気持ちに満ち溢れてます。｣
淡々としかし仕上がりに自信が余程あるのだろう。そう言ってきたのを見計らって俺はデスクの引き出しから封筒を取り出し桜井に手渡した。
｢これは…？地下闘技場…女子プロレス部門…招待状？｣
「お前は知らないだろうが各プロレス団体に届くアルバイト募集のお知らせみたいなもんだよ。尤もアルバイト料は桁違いだけどな。」
｢世間様には表沙汰にしたくないから秘密裏の物でな。ウチも以前からお誘い受けて主に鏡に参加してもらってたんだ。知らなかったろ？｣
｢今回は私もこんな有様ですし社長と相談致しまして…貴女に出場して頂こうと思いますの｣
三角巾で右腕を吊っている鏡が間に入る。SA-KIもそうだが一体どんな仕上げをしたのか…暫く二人はリタイアか…少し痛いな。罪悪感と共に経営の心配もしてみる。
鏡の言葉を聴いて自身に満ちた笑みを浮かべた桜井は自分に向き直りはっきりと言った。
「望む所です。必ず勝利して更に強くなった私を社長に見て頂きます。」
―それから一週間後。
とある都内のテーマパーク敷地内にその地下施設はあった。明るいうちは家族や若者で賑わう此処も閉園後には品の無い金持ち連中の集う遊び場だ。
一言で言うとコロシアム。催し物は格闘技がメインでルール無用の試合が殆どで死人も珍しくは無い。表の顔がある選手には多少の配慮はあるが。
本日の出し物は闇女子プロレス。女子プロ全盛のご時勢だけに一番人気で莫大な掛け金も動く。
そこに送り込むは｢元｣ではあるが美少女正統派打撃系レスラーの桜井千里。言うまでも無く俺のお気に入りだからこそこういった場所に染めたのだ。
勿論、ヒール転向はこの会場において逸早く告知してある。狙った通り、大きな歓喜と驚きを以って迎えられ大きな手応えを感じている。
話題性が本日の選手の中で一番という事でメインイベントに抜擢された。相手も裏は初めて、というライバル団体の若きエースでありスター選手の｢草薙みこと｣。
正直、彼女のような真っ当なレスラーが出てくるとは思いもしなかった。何か裏でもあるのだろうか？
…しかし桜井本人が異様な空気に呑まれていないか心配していたがいつも通り控え室でストレッチをこなしながら自分に談笑する余裕を見せた。
今の桜井は以前と同じデザインのハイレグタイプのコスを身に付けている。青と白のものも良かったがこれも非常に似合っている。
改めて見てみると女子レスラーは美女、美少女は多く、目の前の桜井もその上位に入るだろう。均整の取れたボディも相まって非常に美しい。
サディストの気質がある自分はそんな彼女を愛しいと思っているがこういう場で汚れていく様を見たいとも思っていた…しかしいざとなると心配でもある。
そんな思いを他所に前の試合が始まると同時に彼女はストレッチをぴたり、と止め備え付けのソファに腰を下ろし、祈るように手を顔の前で組み何かぶつぶつと呟き始めた。
空気が変わった。控え室の温度が気のせいか10度くらい下がったような気がした。気圧される俺であったが無意識に笑みを浮かべていた事に気付いた。期待、なのだろう。
そして本日のメインイベントである桜井千里と草薙みことの試合時間となった。
今、表では人気絶頂の二人である為割れんばかりの歓声が場内を包む。場所が場所だけに下品で卑下た歓声も混じってはいるが。
そんな中、リングに上がった桜井は氷のような無表情でまったく動じず。草薙は戸惑いと不快感を露わにする(正直、以前の桜井もそうだったろう)
しかし、桜井は急に穏やかな表情を浮かべ草薙の元に歩み寄る。すっと右手を差し出し、
｢初めてのお手合わせがこんな形になってしまいましたがお互いベストを尽くしましょう｣
それを受けて草薙は慣れない周囲の様子から引き戻され慌てて一礼しながら桜井の手を取り握手する。
｢あ！？こ…これは、ご丁寧に有難うございます！上の空になってしまいお恥ずかし…んぅ！？｣
明らかに桜井が草薙の手を力一杯握り込むのが分かった。草薙の苦痛に歪む表情からして恐らくはグローブにも何か仕込んだのだろう。
古武術の使い手であるという草薙なら即座に対応出来たであろう状況だが桜井が次の手を打つ。草薙の足を踏みつける。
動きを封じ桜井が空いている左で草薙の顔面に拳を叩きつける！クリーンヒットし顔を逸らす草薙、更にその横面に左肘を打ちつける！打ち付ける！
仰け反る草薙を未だ握った右手で引き寄せてそのまま何度も肘を振り下ろす！二、三度。エルボーの直撃はあったもののどうにか左手でダメージを軽減。
踏みつけられていた足も隙を見てずらす。間髪入れず桜井の右手を自ら引き寄せ綺麗にその勢いで投げ飛ばす。
草薙は追撃せず右手が痛むのであろうか直ぐに手を放し距離を取る。目にも留まらぬ投げだったが桜井も受身を取りすぐに立ち上がる。
左ストレートとエルボー数発受けた事でこめかみ付近の腫れと口を切った様子で端から出血が見られる。試合続行に問題無いようで卑劣な手段をとった桜井を睨み付ける。
ここでやっと試合開始のゴングが鳴らされる。それに合わせるように桜井が突っかかる。
あの桜井が…という開幕ではあったもののこれまでのようにジャブやローキックに混ぜながらのミドルキック、踏み込んでのストレートやバックナックルを繰り出す。
ある程度の実力があっても打撃に自信のある桜井のコンビネーションを前にすれば多少のヒットは許してしまう…或いはダウンもあるだろう、が。
草薙はダメージもあるだろうに既に落ち着き、防御に回るどころか流れるような動きで桜井の打撃を受け流していく。
打撃を掻い潜り踏み込んだ草薙。桜井も冷静にショートアッパーを合わせようとするがその直前、ふっと草薙の姿が消える。
姿勢を屈めた草薙の水面蹴りが綺麗に決まり、ぱしっ！と軽い音を立てて桜井の身体が宙に浮く。
派手に転倒しすぐ立ち上がろうとするが草薙が桜井の手を取り、これまた古武術なのか華麗に桜井を投げ飛ばす。しこたま背中を打ちつけ苦しげに唾を吐き出す。
しかし未だ掴んだままの草薙の手を先程の右手で握りしめる！痛みで隙の出来た草薙の身体を仰向けのまま力任せに引き寄せバランスを崩し前のめりにさせる。
桜井の上に倒れ込みそうになる草薙。が、桜井は転倒直前の草薙の頭を両腿で挟み込みそのままリングに叩き付ける！
激しく流れるような攻防であったがここで両者の動きが止まる。
ヘッドシザーズ・ホイップからすぐに桜井が首四の字固めに移行したのだ。恐らくは鏡直伝と言ったところか。そこまで絞めが得意ではない桜井だががっちりと決まっている。
草薙にとっては不幸ではあるがこの闘技場のリングは一般のものより大きく造られておりロープブレイクは場所によってはかなり困難である。
今も身を捩りロープまで移動しようとしているが桜井がそれをさせない。言うまでもなく体勢は彼女の思いのままである。
ブリッジのように背中を浮かせるが完全に決まった桜井の脚は力強く絞め続ける。ぷるぷると震える草薙の両手が桜井の腿に触れるが桜井はハエを払うが如くそれを打ち払う。
端整な草薙の顔は涎塗れとなり目を見開き顔色も紫色がかって来ている。観客は大型モニターに大写しになったその顔に大喜びだ。
｢きたねー面だなァ！｣｢ほらァ！逃げてみせろーっ！｣｢綺麗なあんよに挟まれて気持ち良さそうだなー！？｣｢まだ寝るんじゃねーぞ！｣
そしてこの間、桜井はと言えば。自分の股下でもがく草薙を…文字通り汚物を見るような氷点下の視線で見下ろしていた。
あっさりとした決着のようであるが両者共にレベルは高かったとは思う。しかしながら不安定な姿勢からでもちょっとした隙を見逃さなかった桜井がその上を行っていた。
｢…あ………かはッ……んげぇ………ひぅー………えぁ…………ぁ………｣
意識が遠のいていくのが明らかで今にも白目を剥いて失神しようとする草薙。ところが。
｢……物足りない……起きなさい！｣
桜井はつまらなさそうに呟き四の字を解くと草薙の背中を両足で蹴りつけリングに転がした。
辛うじて意識のあった草薙は四つん這いになりながら激しく咳き込む。ある程度呼吸が整った所でいきなり髪を掴まれ引き起こされる。
｢もう少し抗ってみせなさい…ふっ！｣
草薙を解放すると同時に素早く身を翻しバックナックルを叩き込む！ふらつく草薙に回避を望むべく無く綺麗に鼻先に直撃、整った鼻から鮮血が吹き出る。
膝からすとん、と崩れ落ちる草薙。再度、立たせようと桜井は草薙の胴着型コスの襟元に手を伸ばす…が！
早業という言葉がしっくり来る程の動作で桜井の腕を取り、膝立ちの状態から立ち上がり綺麗な一本背負いを繰り出す！
草薙もえげつないというか桜井を頭頂部から落とすように投げている。頭部と首を押さえながら転がり苦痛を顕わにする桜井。
しかし、絞められて鼻にもダメージを負った草薙はぜぇぜぇと呼吸を整えるので精一杯。追撃は不可能だった。
のた打ち回る桜井と呼吸を回復させようとする草薙。先に復活したのは草薙だった。
｢はー…っはー…っ……んっ…ここまで、です。決着、を着けさせて頂きます…｣
転がる桜井の腕を取り立ち上がらせると背後から組み付き。草薙流兜落しの体勢を取る。
｢一度、敗北をしたも同然の我が身…気後れ致しますが勝たせて頂きます！はぁーッ…！？｣
｢…………気後れ？甘いですね、貴女という人は…｣
草薙が異変に気付いた時には遅かった。草薙よりも逸早く回復していた桜井は兜落しの体勢に入ろうとした草薙を下敷きにそのまま倒れ込む。
草薙の顎を掴み頭から先に落下するようにおまけを付けながら。今度は草薙が頭を抱えのたうち回る番となった。
｢綺麗に勝とうとすればどこか相手に気心を加え易くなります。そうすれば油断で技の入りも甘くなりますよ？今の貴女のように。｣
今度は回復を待たずに草薙を立たせる。激痛に耐えながら反撃するのは無理と判断し桜井の攻撃をどうにか防御しようと備える
先程のバックナックルと同じくひゅっ、と身を翻す桜井を見て裏拳？或いは話に聞く彼女必殺の上段蹴りか？とどうにか思考する…が！
｢んひィィィィィ！？｣
草薙の股間に踵が突き刺さっていた。勢いの付いた後ろ蹴りをもろに急所に貰い可憐で儚げな声を紡ぐ草薙の口から犬の如き絶叫が飛び出た。
ずぶずぶ、と桜井の足がめり込む。顔中から脂汗を流し空気を求め口をぱくぱくさせる。すかさず桜井が足を引き草薙の背後に回り草薙を抱え上げる。
裏投げやバックドロップに移行するかと思われたが桜井は片膝を立て草薙の股間をその上に勢いをつけて落とす！
｢ぎひィィィィィィィィィッッッん！！？｣
立て続けに急所への痛打を食らった草薙は股間を押さえ目を白黒にし、大粒の涙をぽろぽろと零しながらよろよろ歩くと間もなく前のめりに倒れこむ。
｢………へぅ………はひっ、ひゅっ。…ひっ…………ん！うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…………｣
苦しげな過呼吸のような音を出した後に弱弱しく嘔吐する。桜井の眉も嫌悪感に歪む。
胃の中の物を吐き終わっても全身を小さく震わせ股間を両手で押さえたまま立ち上がらない。
そんな彼女に対してもヒール二人の徹底指導の賜物か。全く許す気は無いらしく美しい黒髪を掴み…リング外へ引きずり下ろす。
草薙の顔は涙と涎、鼻血と少々、自身の吐瀉物で汚れており意識は戻ったようだが目は涙で潤み弱々しい。
｢……汚れたその顔、拭ってあげましょう｣
桜井は思いついたように草薙のコスの帯を解くと胴着と赤いミニスカを剥ぎ取る。彼女が身に付けているのは彼女に似つかわしくない黒く大胆なレオタードのみとなった。
すると桜井は真っ白な胴着で顔を抑え付け、手荒くごしごしと汚れた草薙の顔を拭う。
息苦しそうにどうにか桜井の手を払い退ける。涙に濡れているが先程よりはまだマシに思える。
そして草薙の髪を掴んだままコーナーポストに向かって駆け、彼女の顔面を鉄柱に叩き付ける！
短い草薙の悲鳴が聞こえた気がするが桜井は更に連続で彼女を打ち付けていく。
がんっ！ごっ！ごつ！ごちっ！ごんっ！
｢あッ！きゃぁ！い、痛ッ！や…やめ…あぁッ！！｣
ぴっ、ぴちゃっ…と、草薙の頭部から鮮血が飛び散っていく。鉄柱にも血痕が付着し血液が伝って落ちていく。
そして何度目だろうか。ようやく桜井は手を止め力ない草薙の顔面をカメラに向ける。
額が割れて出血する草薙の顔が大型モニターに大写しになる。大盛り上がりの場内。
｢…しっかりしなさい。ダメージはそこまで無い筈ですよ？｣
｢………ぁ…う………くっ……｣
無茶を言うなと思う。それまでのダメージもあるし、どう見ても手加減無しの激突をさせられている。
或いはこれでも手加減してやってるとでも言うのか。草薙はされるがままであるが、芯の強く誇り高い性格なのだろう。未だにその瞳には強い意志が宿っているように見えた。
血まみれの草薙を手荒くリングに戻し桜井も後を追う。草薙は自ら力なく立ち上がりそれでも掌底を桜井の顎先に繰り出すが完全に勢いは無く桜井の膝蹴りをカウンターで食らう。
彼女もまた必死にトレーニングを積み自分の主の為に闘っているのだろう…同情もあるが、自分はそんな彼女が叩きのめされている事に興奮しているのも事実だった。
腹を抱え餌付いて蹲る草薙。そんな彼女を頭を下にして抱え上げる桜井。パイルドライバー…だが少し違った。
草薙の頭を両腿で挟み込み落下しないように固定する。両腕で草薙の両脚を押さえつけを無理矢理、大股開きにする。
察した観客が再び大歓声を上げる。モニターには恥辱の姿勢で固定された草薙の股間が写る。
先程、説明した通り今や彼女は桜井にコスを剥かれハイレグレオタードのみである。彼女のボディラインにぴったり合っている為、ドテがくっきりと浮き出ていた。
｢厭らしい身体…ほら、もっと脚を開きなさい？貴女のファンが喜んでいますよ？ひょっとしたら貴女の雇い主も見ているかもしれませんね。｣
｢……嫌ぁ……嫌です……やめ、て…｣
鏡やSA-KIから仕込まれた部分はあるだろうがあの潔癖な桜井がこういう責め手を繰り出す事は信じがたい。
もしや、これが彼女の素でもあるのだろうか？しかしそんな彼女がこれまで以上に美しく思える。
ゆっくりとその場で草薙を晒しつつ回る。会場内に満遍なく彼女の痴態を見せ付ける為に。ややあって。半ば放心状態にあった草薙がある場所で大きく驚きの表情を見せた。
そしてその表情が絶望に歪んでいく。彼女が何を見たかは見当が付く。桜井もそれに気付いたようで妖しく笑みを浮かべる、と。
ずんっ。
｢！？あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！｣
親指を草薙の布越しの秘所に。突き入れたのだった。ずぶずぶ、と布ごと押し込まれる指。草薙の悲鳴を聞くと親指を抜き、その代わり人差し指と中指を使い愛撫を始めた。
最早、場内は割れんばかりの大歓声。こういった展開も多くある闘技場だがありえないカードでそれが行われているのだから興奮するのも無理無い。
｢これまで痛かったでしょう？さぁ、今は大好きな人の前で気持ち良くなってみなさい！｣
｢嫌ぁ！！後生、ですから…あッ！あぁン！……もう止め、あっハァ…！ん〜〜〜！！あ〜ッ！嫌ぁぁぁぁぁ！！！｣
確実に鏡仕込みと思われるその手つき、草薙は逆さになったまま半死半生であったのが信じられない程、嫌々と泣き喚く。
くちゅ…くちゅっくちゃっ。ぴちゅ、ぴちゃ。くちゅ…ちゅくちゅくちゅくちゅく…くちゃっ
流石と言うべきか…間もなく草薙の股間からは厭らしい水音が聞こえ始めてきた。今や草薙の抵抗は弱く受け入れ難い筈の悦びからか完全に脱力しきっている。
｢あァ〜〜〜っ！あン、あっあっあっあっ……はぁン…あぁ…！うん…ひぅ！あっあっあっ！…んぅ〜〜〜〜〜〜〜っっっぅ！！｣
くちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃ！！
桜井の責めは激しさを増していき指は染み出した草薙の愛液でびしゃびしゃに濡れ糸を引いていた。
あの草薙が。高潔なあの草薙が今やその股間をべっとりと濡らし責めを受け入れ続けるしかないこの状況。
嬌声を出すまいと唇を強く噛む。いつ頭部から落とされるか分からない状況で受身も構わず両手で口を押さえる。
観客席にちらほらと空席が目立ち始めた。勿論、この展開に飽きた訳ではないだろう…ただこのまま観戦を続けるのが正解だった。
｢〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ！！！んふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！｣
｢そろそろ…ですか。私も初めは戸惑いましたが快楽に身を任せてみなさい。さぁ！ほらほらァ！｣
ぐっちゅぐちゅぐちゃぐちゅぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゅぐちゅぐちゅ！………きゅぅ！
｢………んぅ！？………あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！！！！｣
トドメ、と云わんばかりに指を草薙の秘所へ突き立て浮き出た突起を乱暴に摘む！堪えきれず絶頂の叫びを上げてしまう草薙。
ぷしゃぁぁぁぁぁぁ…という潮を吹き出す音と共にびしゃびしゃとレオタードから液体が滴り落ち逆さまの彼女の胸元まで伝っていく。
股間からは布を染み出しぴゅっと潮が吹き出しもしている。がくがくがくと桜井に押さえ付けられながら激しく痙攣を繰り返す。完全に白目を剥き意識が無い。
桜井は妖艶な笑みを浮かべ、ぺろりと自らの手を汚した愛液を舐め取る。銀狼の異名を持つ彼女の姿が脳裏をよぎる。
そして脱力しきった草薙の胴をがっちりと抱え込むとツームストン・パイルドライバーでマットに突き刺す！
｢ぎゃんっ！…………はぅ、うぅぅ…｣
串刺しにすると桜井は草薙を解放する。支えを失いリングに倒れふす。意識が戻るも最早、絶頂の余韻と杭落しの衝撃で細かに身を振るわせすぐ立つのはままならないだろう。
それでも桜井は無理に起こさず必死に立とうとする草薙から距離を取り無表情にその様を見届ける。時間をかけようやく震える足で自力で立つのを確認すると無造作に近づき
おもむろに草薙の頬を思い切り張る。ぱぁん、と乾いた音を立てふらつく彼女は近くのコーナーにもたれ掛かる。そこへ草薙の頭を両腕で抱え込み膝蹴りをがら空きの腹へ見舞う。
｢うっ！ぐっ！んっ！｣
苦しげな草薙だが桜井の蹴りにはやや手加減があるようだ。あくまでダメージを蓄積させ嬲っていくつもりらしい。そして首固めを解くと一撃、ボディブローを見舞う。
苦痛に顔を歪め桜井に倒れ掛かる草薙。そんな彼女を抱え上げるようにコーナー最上段に座らせる。そして自らもロープに足を掛け向かい合う形で草薙の両肩に腰掛ける。
股間を押し付けられる形になる草薙は反応する間も無く浮遊感に襲われる。次の瞬間、強い衝撃と共に頭部をリングと桜井の股に押し潰される。
ヒールにしたのは早まったか、と思う程に華麗なフランケンシュタイナーが炸裂。桜井に潰されたその表情は伺い知れないが両手がびくびくと痙攣している。
ここで桜井は何と恥じらいも無く草薙の顔面にその美尻を押し付ける形に体勢を変える。男であれば夢のようなシチュエーションではあるが草薙にとってはそれ所ではない。
｢んむぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！？？｣
｢ほら、どうしました？このまま尻の下に敷かれて無様に終わるつもりですか？｣
とはいってももがく草薙の両腕は桜井に絡み取られ酸素を得る事が出来ず両脚をばたばたとみっともなく動かすだけしか出来ない。
古武術の使い手であれば体捌きでどうにか体勢を変えられそうでもあるが呼吸も出来ず上に乗っているのもまた武道家であり脱出は困難だろう。
こうしている間にも草薙の抵抗は弱くなっていき…両脚の力がふっと抜け、桜井の尻下で潰れた蛙のようになったまま動かなくなった。…そして。
ちょろちょろ…と弱弱しい音を立てて草薙の股間から再び液体が流れ始めた。それを認めると桜井は腰を上げる。
半分白目を剥き涙と涎、鼻水に塗れ失神する草薙がいた。満足そうに桜井は髪を鷲掴みにし場内に見せ付ける。すかさずカメラが無様なその表情を映し出す。
ひとしきり会場内に晒したところで情け容赦無く次の行動に移る。桜井は自分のグローブをめくると小さい棘が付いた金属板を取り出す。開始時の仕込みはこれか。
草薙のレオタードの胸元を掴みそれを強く差し入れる。そして…ビリィッ！
繊維が裂ける音がし、横一文字に大きく穴が開く。その下からは勿論…ぷるん、と露わになった草薙の両の乳房。更に大音量の歓声が沸きあがる。
桜井は歓声が収まらぬ中、荒っぽく草薙をうつ伏せになるよう叩きつけ自分と草薙の両脚を組み。更に両手を掴み固定する。そしてそのまま後ろに倒れこむ、と。
ここで定番中の定番である拷問技、ロメロ・スペシャルが完成する。勿論、桜井がこれを使うのは初めて見るが完璧に綺麗な形で決まる。
海老反りにされ苦しげに草薙が目を覚ます。と、同時に自分の状況に気付く。
｢きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！？いやぁっ！やめてぇぇ！！！｣
大きく開かされた股間は愛液と失禁でぐしょ濡れに、更には気付かぬうちに両胸が露になり。白く美しい双丘が望まぬのに大きく強調されてしまっている。
抵抗するごとに股間の染みは大きく、豊かな胸はぷるぷると震える。桃色の突起は今やぴん、と立ち観客を大いに喜ばせる。
｢あはは。どうですか？鍛えた技も及ばず無様に敗北者として晒される気分は？｣
｢………酷い。こんな場所で良い手合わせが出来ると思ったのに……私が一体、何をしたというのですか…？何の恨みが……？｣
桜井は少し考えるが…僅か後に。
｢八つ当たりでしょうか…ここまでの地獄の日々。私以上の苦しみを誰かに与えたい。それが貴女だっただけですよ？それが…｣
更に技を強く掛けていき狂気を含んだ口調でこう言い放つ。
｢快感です…愉しくて愉しくてたまらない！あはははははははは！｣
｢ひぃぃぃん！！お、鬼ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！｣
吊り天井で散々草薙を弄んだ後、桜井は放り捨てるように解放した。草薙は胸元を押さえ蹲るように横たわる。
完全に戦意喪失した草薙。涙に濡れたその瞳には最早、光が無く。桜井が手を取り立たせても棒立ちになったままだった。
しかしそれで許さないのが今の桜井。そんな草薙をロープに振り惰性で戻ってきたその顎先目掛けトラース・キック！
草薙の口から血の雫が飛ぶ。ダウンする直前に腕を引き寄せると桜井千里の代名詞と言えるハイキックが草薙の側頭部へクリーンヒット！
横倒しになるのではなくゆっくりとその場に膝を付いて崩れ落ちる。かなり危険な状態なのが窺い知れる。
そして。膝立ちの草薙を背後から優しく抱きかかえるように立たせる桜井。そして草薙の腰に両腕を回しがっちりとホールドする。
「…光栄に思って下さい。私の新たな道の礎になれる事を。行きます！はぁぁぁぁぁっ！！！」
草薙の両足が地面を離れ。桜井の身体が後方へ勢いをつけ反らされる。
ばぁぁぁぁぁぁん！！！
轟音を立てて見事なまでの人間橋。ジャーマンスープレックスが炸裂した。
着地の衝撃で露になった乳房が大きくぶるるんっと揺れ、両脚がはしたない程に開かれたまま投げ出された。
一際大きなモニターには大きく口を開け泡を吹き完全に白目を剥いた草薙みことの顔が映し出された。
更に別のモニターはまんぐり返しで固定されたままの大股開きの草薙の股間。ただでさえびしょ濡れのそこから。
しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………！
と、かなりの勢いで草薙の小便が漏れ出す。
｢…レフェリー。カウントを。｣
草薙をホールドしたまま淡々と桜井が促す。修羅場に慣れている地下のレフェリーも彼女迫力に押されながらゆっくりと３カウントを取った。
ゴングが鳴らされようやく草薙から離れる桜井。そしてまんぐり返しの彼女の股間に片足を乗せ場内の歓声に応えたのだった。
しかし、ルール上では試合終了後も勝者が望むのであれば地下ならではのパフォーマンスタイムが与えられる。
大抵はサディストな選手が敗者を更にリンチ、晒し者にする。後は自己の宣伝に使ったり、等か。
新人ながら彼女もこれを使うようで桜井はレフェリーに告げ場内を静かにさせるよう依頼した。
と、セコンドとして付いていた鏡がリングに入り何か道具を手渡す………遠目にも何かはすぐ分かった。
後から聞いたが鏡曰く｢氷室さん(SA-KI)から預かってたものですのよ｣との事だった。
桜井にはあれを使ったのか？と聞いたが…結局はぐらかされてしまった。
あれ…つまり今、桜井が手にしている…ペニスバンド、所謂ペニパン、である。
｢試合とは命を懸けて行うもの。私に敗北した彼女はここで命を落とす訳ではありませんが…相応の代償があるべきだと思います。｣
会場にそう宣言すると手にしたそれを自らの腰に装着する。あくまで淡々と無感情に。
二度の失禁や潮吹きでそこはてらてらと妖しく塗れ光を放っていた。
日本人男性と比較してかなり大きなそれが付いたペニパンを身に着けた桜井は未だに大きく開脚したままの草薙に近づく。レオタードの股部分をずらす。
ここで会場は沸きかけたがこれから起こる事を確信し息を呑む。そして桜井は股間のそれを真下に突き落とすように―
ずんっ
草薙の身体が大きくびくんと動く。衝撃で草薙がうっすら眼を開ける。痛みや衝撃で意識が朦朧としている様子で自分の目と鼻の先で微笑を浮かべた桜井の顔を呆けた様子で見詰める。
そして、何かを感じたのか自分の股に視線を移す。接合部から血が流れているのが見える。それでも理解出来ないのだろう。数秒程、硬直し。
｢……………あ。…………………あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…｣
穏やかな笑みさえ浮かべ草薙に覆い被さる桜井がゆっくりと言う。
｢これで女性としての貴女の道は―終わってしまいましたね｣
｢………嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁああぁぁあぁぁぁぁぁ！！！！！あぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！｣
草薙が現実をはっきり理解し。絶望の絶叫を上げたのを合図として地獄が始まるのだった。
ずぶっ！ずちゅっ！ずちゃっ！ずちゃっ！じゅぼっ！じゅんっ！ぬぽぉ！ぬちゃっ！
まんぐり返しの草薙を下に桜井が上から膝を伸縮させ落下させるように突起を突き入れていく。一回毎に深く、深く。
愛液や尿に混じって純潔を散らした証で湿った音を立てる。
｢やめてぇぇぇぇぇぇ！！！あぁっ！いぎぃーッ！！！！！お、ねが…っ！痛ひぃっ！ひぃっ！ひぃッ〜！！あァァァァァァァァァァァァ！！！！！｣
真っ赤に見開いた両目から止め処なく涙が落ち続け血を吐くような苦痛、そして慈悲を求める言葉が叫ばれる。
そんな草薙の懇願にも、くすくすと笑みを崩さず激しく両膝に加え自らの腰を使い更に抉るように異物を突き入れていく。僅かに揺れる桜井の尻肉が更に淫卑である。
ずっちゃ！ずっちゃ！ずっちゃずっちゃ！ずんっ！ずっちゃ！ぬぷぷ…っ、ずんずんずんずん！！！ずぶぅっ！
｢あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ！！！！！〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ！！！お、鬼ぃ！！………た…んぅ！！！…すけ…ひぐぅ！！！…かぁさ、ま…あぁ！！！｣
｢誰も、助けに、など…ん、来ませんよ？｣
かなりの運動量だが桜井は額に汗を浮かべながらも草薙を犯す行為をまるで緩めようとはしない。
桜井がここに至るまでどんな心情の変化があったのかは自分には到底及びも付かないが…彼女は心から敗者の蹂躙を愉しんでいた。
｢あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……！あっあっあっあっあっあっあっ！！！く、くるひぃ…いぎィ！！！｣
両手で頭を抱え苦痛に耐えていた草薙だが桜井はその両腕を掴み更に接合を強固にし。貪るように彼女の中を掘削していく。
桜井が律動する度に草薙の露になった乳房がぶるん、ぶるん、と上下し。股間からは愛液の雫が飛び散りリングを汚す。舌を突き出し天を仰ぎ責めを受け入れ続ける。
…自分は試合開始直前。桜井に握手を求められおずおずと、しかし柔らかな笑みを浮かべ手を差し出す彼女、草薙みことを思い出していた。それが。
｢あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ。はぅん！あァ〜〜ん！ひゃん！あひぃぃぃぃぃ！！！すご、いひぃぃぃぃぃぃぃぃぃん！！！あ〜〜〜〜〜〜！！！壊れ、ひゃうんっ！！！｣
悲鳴混じりの嬌声を上げつづける淫らな雌と変貌を遂げた。先程までの苦痛も薄れた様子で彼女にとって未知の領域に入り始めたようだ。
｢と！飛ん、じゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ！！…おぉぉ！おかひくなるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！あァん！あんあんあんあんあん！！！！！！｣
｢あはァァァァァァァァァァっ！！！にゃ、に…あっあっあっあっ！これ、…ひぃん！！にゃ…に？あぁ！……！かみしゃ、ま…？あはァ…！んっんっんっ！見え、るぅぅ…あひぃん！｣
｢あひェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ！！！！！にゃん！か、あぁ！！！来ひゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお！！！！！｣
｢あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！き、気持、ち…良ひぃ！良ひのぉ！！かみ、しゃま、にぃ、みことぉ、お○んこぉ！じゅ…じゅぽじゅぽ、されてぇ！きもひい〜ぃッッッ！！！｣
草薙の言葉が蕩けきる。彼女は目の前の桜井を虚ろに見ながら己に快感を与える彼女を神仏とでも錯覚してるのだろうか。
あれだけ痛めつけられ更には怒涛の責めだ。もしかしたら最悪、精神に異常を来たし始めたのかもしれない。
と、唐突に桜井が律動を止めた。そして草薙の股間からペニパンを引き抜く。
｢ひうぅん！！！………………か、みしゃまァ……？……も、っとぉ…｣
｢…神や仏など存在はしませんよ。絶望的な状況ならば…自分が目覚めるしかないのですから。｣
物欲しそうに股を開いたままの草薙を虫でも見るかのような目で見下し軽く蹴りつけ四つん這いにさせる。
｢ひゃん！｣
｢強いて言うならば…私は先程、貴女が言ったように鬼、となり何者にも負けない強さを得たい。全てを踏み躙る強さを。｣
｢あの地獄の中で私はそう、思いました。｣
暗い瞳で静かにそう言うと自分に向けられた草薙の尻に寄り先程、秘所を露にしたようにレオタードをずらす。そこにはひくひく、と蠢く綺麗な桃色の菊門があった。
草薙の完全破壊。それが彼女の言う道での勝利なのだろう。
ずぶずぶずぶぅぅぅぅぅぅぅ…ぶちぶちぶちぶち！
｢！！！！！！……………お、おぉぉぉぉ。おっほォォォォォォォォォォォォォォォォォ！！！！！！｣
草薙の口から発せられたとは思えない猿のような咆哮。痛みより快感の勝る未知の感覚を迎えた歓喜の咆哮。
躊躇いも無く草薙の尻穴に突き入れられた凶暴な擬似シンボル。それを受け入れぷるぷると震える草薙の尻肉。
桜井に勝るとも劣らないその形の良いヒップに異物が差し込まれている。場内は言葉も無い。
草薙は舌をだらんと垂らし涙と鼻水、涎を流れるままにし恍惚の表情で打ち震えていた。
｢…一体、どんな感覚なのでしょうね。知りたいとも思いませんが。｣
｢〜〜〜〜〜〜！！！！！………お、お尻ぃぃぃぃ〜♪ご、ごりごり、して………なにぃ、これへぇ？……………す、ごく…いい〜〜〜〜〜〜♪おほぉ！！！！！｣
今度は草薙の腰をがっちりと掴み前後に激しく責めたてる。裂けた肛門から鮮血が飛ぶ。
長く美しい黒髪を振り乱しながら自らも尻を押し付ける草薙。崩壊に程近い状態にあるようだ。
ぱんっ！ぱんっ！ぱんっ！ぱんっ！ぱんっ！ぱんっ！ぱんっ！ぱんっ！ぱんっ！ぱんっ！ぱんっ！
じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ……
ベルトと尻肉の当たるコミカルな音と血液と腸から分泌される液体で湿った音が競演する。
｢あひぃえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！あ♪あ♪あ♪あひ〜ィ♪んぁあん♪あん♪あん♪あん♪あ〜〜〜〜〜〜〜ン♪｣
処女を失った先ほどと違いこちらは苦痛など無いに等しかったようだ。下品な喘ぎ声は快感のみを表していた。
しかしながらアへ顔で緩みきったと思われた彼女の瞳は光が無く何処か悲しげにも思えた。
｢んぁぁぁ♪………父、しゃまぁ〜♪かぁひゃ、まぁ〜♪あぁン！…みことォ！おひり！きもひ、んんっ♪良くにゃっちゃ〜〜♪んひゃァ〜〜♪｣
｢…そろそろ頃合でしょうか｣
桜井は四つん這いの草薙を引き起こしM字開脚のポーズを取らせた状態で抱えあげる。子供のおしっこの体勢と言えば分かりやすいか。
桜井に大股を広げられ菊門に浅く突起物を押し当てられた草薙。何が起こるか分からない、いや最早思考能力も無く蕩けきったその表情。
｢疲労はありますが…ふっ！｣
桜井は掴んでいた草薙の太腿をぱっと離す。その結果…
ずぶんっ！
草薙の身体は自然落下し。太く聳え立った棒に自ら串刺しに落ちたのだった。
｢〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！｣
腸内深く。恐らく本人には内臓の形が変わるくらいの衝撃があったのだろう。白目を剥き危険な程に痙攣を起こす。
それを最初程の深さでは無いが連続して草薙を落とし、尻穴を継続して犯す。
｢おっほォォォォォォォォォォォォォォォォォォ！！！！しゅご！あァァァっ！！！し、しゅごいィィィィィィィィ！！！ひんじゃうおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！｣
ずぶん！ずぶん！ずぶん！ずぶん！ずぶん！ずぶん！ずぶん！ずぶん！ずぶん！
びちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃ！
上下に揺さぶられる草薙。今、まさに蹂躙を受けている尻穴からは腸液、血液。更に前からは衝撃と快感の余り、再び失禁の小水を垂れ流していた。
その時が近い事を悟った桜井は一際大きく草薙を抱え上げた状態で動きを止めた。…そして
｢行きます！はっ！！｣
落下と同時に草薙の身体をホールド。そのまま突起の上に振り下ろした！
｢！！！！！！！！！！！…………………………………あひィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ！！！！！！！！！！｣
がくがくがくっ！…ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
電気ショックを受けた死刑囚の如く激しく痙攣する草薙。それと同時に二度目の潮吹きにより彼女が尻穴で絶頂を迎えた事が示された。
桜井がリング上に草薙を放り捨てる。蹂躙し尽くされひくひく蠢き大きく開きっぱなしの菊門を突き出すかのように這い蹲る。
流石に消耗し大きく息を吐いてから桜井が草薙を場内全体に見えやすいようリング中央へと引き摺る。流石に草薙は体力的、精神的に限界だ。
これ以上やれば…盛り上がる会場内で桜井を止められるのは自分だけだろう。
しかし。これは桜井にとっての新たな道なのだ。自分がけしかけたのにそれを今更止めろとは言えない。心中で言い訳したが自覚していた。
自分が歪んだ笑みを浮かべている事を。
ここで使用していたペニパンを外し。鏡から…思わず息を呑む大きさの｢それ｣を受けとり腰に巻くと。桜井は虫の息の草薙の頬を何回か張って目を覚まさせた。
そして仕上げと云わんばかりに既に破けた胸元からびりびりとレオタードを完全に破り捨てレガースとグローブを除き全裸としたのだった。
そして中途半端に終わっていた秘所への責めを完遂する為に草薙を開脚させる。
｢ハァ………あはァ♪…みことのぉ…おひりでもぉ…お○んこォ…どちら、でも、きもひよく……してくだしゃいまひぇ♪｣
最早、正常ではない草薙でも全裸にされ目の前にそびえ立つ非常識な。長さ25cm程、太さ8cmあるそれを前にして。これから我が身に起こる事は理解したのだろう。
しかし彼女の感情は恐怖でなくこれまでを上回るであろう未知の感覚への期待であり。甘えるような懇願の言葉と共に自ら性器をを両手で広げ迎え入れようとしていた。
めりめりめりめり…ずぐんっ。
意外な程、抵抗なくそれは草薙の膣へと飲み込まれていった。そして。
｢おぉぉぉおぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉおぉおぉぉぉぉぉ。…あひっ♪…あはっ♪あはは、はははははっ。ふか、ふかひぃ♪おっきぃ〜♪あははははははははあァ！｣
最深部まで入りきったであろうか。ぶるぶるとこれまでに無いであろう快感に打ち震えて、無邪気に笑ったのだった。
正常位の姿勢で間近で思わず見惚れたかのように動きを止める桜井、しかしすぐに元の冷静な表情へと戻り草薙を再度犯し始める。
ぐぼぉ！ぐぼぉ！ぐぼぉ！ぐぼぉ！ぐぼぉ！ぐぼぉ！ぐぼぉ！ぐぼぉ！ぐぼぉ！
｢あへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！ご、ごりごり、ひて、あぁっ！！いひ〜ィ♪じゅぽじゅぽ、って、あァん…！あはァ♪あっ！しゅ……しゅごく…いいのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！｣
完全に堕ちきった草薙は自らに轟音を立てて出入りを繰り返す異物に悦びの声を上げる。何度目か分からない程の場内の歓声。
闘技場の蹂躙はそれからも熱狂の中、無慈悲に行われていった。
それから一時間を過ぎた頃―
｢…ふぅ。もう良いでしょう…またリングに上がる事があれば、お相手しますよ？……上がる事が出来れば、ですが。｣
どろどろの液体に塗れたペニパンを汚らしげに外し、リング外へ投げ捨てびっしり額に浮かんだ汗を拭い言った。
ようやく長きに渡る陵辱から解放された草薙みこと。しかし、リングのほぼ中央に横たわる彼女は―
｢……あー……ぅあー………あはぁ……だぁぁ……｣
美しい裸体が照明に照らされてらてらと光る程に全身があらゆる液体に塗れ。大股に開かれたそこは物足りなさそうに余韻を残すようひくひく蠢き。
美しく凛とした大和撫子だった彼女の今の表情は…両目の焦点も合わず、開きっぱなしの口からは涎が流れるがまま、力無く浮かべる赤ん坊のような無垢な笑顔。
犯され続けたうちにどこかで人間として決定的なものが壊れてしまったのだろう。草薙みことだったもの、としてそこにあった。
桜井は目の前に横たわる、自分が作り出した｢物｣を見下ろし。これまで味わった事の無い達成感を感じていた。
自分の実力が相手の実力を上回り支配者として完全に弱者を壊す。今までの闘いの範疇には決して無かった事だ。
自分に破壊者、蹂躙する者としての道を与えてくれたあの人に心から深い感謝をしながら今日の勝利を噛みしめていた。
「これが…完全な勝利、強さの示し方なのですね…」
その後。
草薙みことの所属していた団体、実は本業以外で大きな負債を抱えていたらしく草薙をあの場へ上げたのも闘技場の莫大なファイトマネーをアテにしたものだったようだ。
結果はあの通り、団体はその後潰れてしまっていた。廃人となった草薙はあの時の金持ち客に買われて肉奴隷になっているとか
地下オークションにかけられる前に社長が連れて逃げたとか、所在ははっきりしないが…責任は自分にも少々ある為、罪悪感はやはり感じている。
しかし元は俺の悪戯心から始まった桜井の大きな転機。想像以上の結果からそれ以上に非常に大きな満足感を得た。
それは彼女自身も同じであれ以降、ますますの信頼を俺に寄せるようになった。
そんな彼女を見ながら俺は思う。さて、次はどうやってこいつを堕としていこうか、と。
あと社長目線の語りなのか第三者目線か分かりづらかった…
次があるなら反省活かそう…連投失礼しました〜
GJです！！
黒桜井さん良いですね〜
このキャラ設定で続きを見てみたいです
鏡さんとの極悪タッグでめぐちぐやゴールデンペアあたりをフルボッコとか
第一試合
○メイデン桜崎 vs ディアナ・ライアル×
（サソリ固め）
試合が始まるとディアナがリズムよく飛び技を決めていく。
面白いように攻撃が当たり調子を良くしたディアナが大きなダメージを狙い延髄斬りを放つがこの時を待っていたのは桜崎だった。
蹴りをよけられリングに衝突したディアナの脚を取り徹底的な脚殺し。
その結果脚を奪われたディアナは得意の飛び技にもスピードにもキレがなくなり桜崎の思うがままになってしまう。
そして、リング中央でサソリ固めを決められ絶叫をするディアナ。
レフェリーが正面からギブアップの確認をとるがディアナは「ノー」と言い続ける。が、急にディアナの声色が変わりついにはギブアップ。
少しとろけたような表情のディアナを尻目に桜崎は満足した笑顔でリングを降りて行った。
第二試合
△金森麗子 vs アニー・ビーチ△
（ダブルリングアウト）
日米の太陽のような明るさを持つ二人の対戦となった第2試合はどちらも譲らぬ一進一退の攻防が続いた。
お互い意地になったエルボーや張り手の打ち合い。かわいらしい顔をしているが気の強い一面も見せた二人。
アニーが飛び技で攻めれば、金森は打撃で返す。更に投げ技の応酬で疲労がピークになった二人だが金森がいい形でアニーを捕まえた。
渾身のエクスプロイダーを受けたアニーは場外まで転がり落ち、技を放った金森も中々立ち上がれない。
体力は二人とも尽きていた。しかし、お互いの意地で何とか立ち上がってみせる。
先に動いたのは金森、最後の力を振り絞り放った技はアニーのお株を奪う「トペ・コンヒーロ」場外へのダイブだ。
金森とアニーの身体がぶつかり、折り重なるようにダウンする両者。レフェリーがカウントを取り始める。
意識を完全に失ってるアニーと、意識はあるものの体が言う事を聞かず動けない金森……そして…
試合終了のゴングが打ち鳴らされ両者リングアウトという結果が告げられた。
第三試合
×フレイア鏡 vs レディ・コーディ○
（スタンディングスリーパー）
序盤こそ互角に戦っていた二人だが試合が進むにつれコーディがパワー打撃関節と自分の技をフルに使い鏡を追い詰めていく。
ナックルパートやニーリフトといった重い打撃で弱らせ、ロメロスペシャル、ヒザ十字固め卍固めなど
コーディのパワーとテクニックを融合させた攻めに悲鳴を上げ続ける鏡。そんな中でもやはりパワー技は格別だった。
鏡の腕を掴んだまま何度も放つショートレンジラリアット、鏡の肢体を観客に見せつけて周るアルゼンチンバックブリーカー等々…
ついには芋虫のようにリングに突っ伏す鏡。コーディはその背後から首に腕を回し引き上げようとする。
なんとか首と腕の間に手を入れようとするがコーディの太い腕はびくともしない。抵抗虚しくそのままズルズルと引き上げられていく鏡。
完全に立った状態になった時にはすでに鏡の顔色は変わり始め、だらしなく開いた口からは銀の糸が顎を伝いリングに垂れ落ち始めていた。
脱出を試みようともがいてみるが、自分のダメージとコーディの強靭なボディそしてパワーの前に為す術がない。
そして徐々に体を反らしていくコーディ。ゆっくりと鏡の足がリングから離れ宙吊りになるとともに鏡の瞳が上瞼に吸い込まれていく。
宙吊りになると同時にじたばたしていた鏡の足の動きが弱くなり、ついには腕と足が同時に動きを止め、
鏡に密着しているコーディの全身に鏡の身体から力が抜け落ちる感覚が伝わってくる。
そして……ﾌﾟｼｬｰｰｰｼﾞｮﾛﾛﾛﾛ…鏡の股間のダムが決壊をしてしまった。リングに大きな水たまりが出来上がるとコーディは腕を離した。
鏡の身体は崩れ落ち自分で作った水たまりに沈みながら聞こえない試合終了のゴングを聞いた。
クリスマスマッチの短レポ投下。後の試合は誰か頼みます…
GJです
鏡さん無様でかわいいよ
ここまで1勝1敗1分か
負けたチームか選手に何かあるといいな
今夜中だともう絶対間に合わないけど、明日あたりに誕生日マッチを投下していい？
クリスマスマッチでなくてごめん
元自衛官の霧島さんの誕生日だったら14日だよ
鯖１懐かしいなもう一度やりたいVitaに移植してくれ
あれ？
エロ本だと2/4と書いてあったけど違った？
対戦相手とシチュエーションの説明を変えて書き直した方がいいかなあ？
ググってみたら鯖公式のキャラクター紹介では2月14日になってるね。
ただエロ本の記述を参考にしているのか誕生日を2月4日としているサイトも複数あるね。
エロ本も公式であることには違いないのだし今回は2月4日を採用ということでいいんじゃないかな。
どうでもいいことだが
藤島のほうがケツがデカいくらいであとはほとんど同じ。
そしてサバ1公式サイトの絵見てて「藤島足長いな〜」って思ったからスクショとって祐希子と比率合わせてみたらやっぱり祐希子よりも確実に足が長い。
立ち絵の構図とかの関係もあるんだろうけど、現実で二人が並んで立っていたらパっと見ただけで股間の高さが違うのがわかるレベルだと思う。
リョナと関係あるのかと言われると特にはない。
でも、うまく言えないけど「祐希子よりも藤島の方が足が長い」っていうシチュエーションにリョナ系統の興奮を覚える。
両者スタンディングの状態で藤島が祐希子に股間膝蹴りを見舞った場合、よりエグい感じに決まる
場合によっては爪先が浮くレベルで突き刺さり一時戦闘不能までありうる
そういうことだな？
単純に蹴り技のリーチが長くなるから打撃戦で有利に立てる上、
遠心力を大きく使えば蹴り技の攻撃力も上がり、
特に踵落としやハイキックのような高さが物を言う蹴り技では雲泥の差が出る。
脚が長いということは脚の筋肉が占める割合が高いのだから必然的に跳躍力も高くなる。
跳躍力が高ければ遠距離から飛び込む飛び技の飛距離が伸び、
相手の虚を突く遠距離射撃が可能になる。
飛び技の打ち合いになっても跳躍力を活かした高さがあれば競り勝つことができるし、
コーナーからの飛び技の破壊力は加速度的にアップする。
脚が長いということは、その分身体の重心が上に移動するから、
フランケンシュタイナーのような技の半径も大きくなってダメージが大きくなるうえ、
ブリッジも綺麗に大きく反り上がることができるから、投技全般のダメージも上がる。
歩幅が大きい分、一歩で詰められる距離も長くなるし、その分俊敏さも上がるから、
相手の懐に潜り込んだり、後ろにまわり込むといった基礎的な動作に大きな差が出てくる。
つまり藤島が真面目に練習に取り組んでその体格を活かすことができれば、
投・打・飛の能力と速の能力が軒並み向上する。
それは祐希子が得意としている分野と丸かぶりだから、
得意分野での優位性が失われ、必ずしも試合を優位に運ぶことができなくなる。
場合によっては苦手分野で勝負を賭ける選択を強いられることもあるかもしれない。
藤島の得意技のフライングニールキックは遠心力を活かした回転系だし、
高くなった跳躍力を活かしたムーンサルトプレスは祐希子のそれを上回る可能性を秘めている。
アイドルレスラーというポジションで満足し、その潜在能力に気づいていない藤島が、
秘められたその高い潜在能力に気づいた時、
果たしてアイドルレスラーというポジションに満足できるだろうか。
その時、まさに時代は動きはじめるのかもしれない。
という妄想。
ちらっと見てみたが、確かに藤島足長いな。浮かんだ妄想はこんな感じ。
新女の集合写真（当然リンコス）で祐希子と藤島の足の長さの違いが話題になってマスコミが煽る。
数日後の試合で観客も煽る。さらには藤島も祐希子のことを短足と挑発、顔面狙いのハイキックを連発。
藤島程度のハイキックを避ける訳にもいかず、顔面に蹴りを浴びる祐希子。
ダメージはあまりないが、藤島の「祐希子さんにはハイキックなんて無理ですよね」という挑発に乗りハイキックの打ち合いを挑む
実際にハイキックの打ち合いになれば多少の足の長さの違いなど問題にならず、祐希子の方が鋭く、速く、重い。
しかし藤島は打ち合わずに水面蹴りで祐希子の軸足を攻撃。さらに挑発してハイキックを誘い、大振りの隙をついて反撃、祐希子のリズムを崩していく。
祐希子が空回りしてきた頃を狙い、ハイキックへのカウンターで大開脚した股間を攻撃。
その後も電気あんまや踵落としなどで祐希子を攻撃して屈辱を与えていく。
（地下試合かも知れないし表の試合だったかも知れない）
第一試合
ビューティ市ヶ谷vsフレイア鏡
３０分アイアンマンマッチ
８分５４秒
○ビューティ市ヶ谷（パワースラムから３カウント）桜井千里×
１２分０４秒
×ビューティ市ヶ谷（ＳＴＯからアームロックでギブアップ）桜井千里
１６分４７秒
×ビューティ市ヶ谷（ハイキックＫＯ）桜井千里○
２２分５３秒
×ビューティ市ヶ谷（ヒールホールドによるギブアップ）桜井千里○
２４分１９秒
○ビューティ市ヶ谷（ビューティボムからの３カウント）桜井千里×
２６分２５秒
○ビューティ市ヶ谷（一本背負→腕十字でギブアップ）桜井千里×
２８分０８秒
○ビューティ市ヶ谷（裸絞め）桜井千里×
２８分４１秒
○ビューティ市ヶ谷（裸締め）桜井千里×
２９分１２秒
○ビューティ市ヶ谷（裸締め）桜井千里×
２９分３９秒
○ビューティ市ヶ谷（裸締め）桜井千里×
２９分５８秒
○ビューティ市ヶ谷（ビューティボムにより失神ＫＯ）桜井千里×
○ビューティ市ヶ谷（８－３）桜井千里×
総評：経過表を見れば一目瞭然だろうが、試合序盤は均衡した戦い。
中盤、桜井がテクニカルな攻めでポイントをリードしていく。
だが終盤、ハードな試合形式に両者スタミナがなくなってきたところに、市ヶ谷が渾身のビューティボムを決めると流れが一気に傾く。
中盤に市ヶ谷を翻弄する為、動きすぎてスタミナを使い果たし、フラフラになった桜井を完全に捕捉して一気に連続してポイントを奪っていく。
圧巻は試合終了間際の４連続絞め落とし責め。
これで勝利を確定させたが、最後は自分の必殺技で決めたかったのか、クラゲみたいになっている桜井を無理やり引き起こして、Ｂボムで白目を剥かせての失神で、桜井に試合終了のゴングを聞かせなかった。
ナスターシャ・ハンvsミミ吉原
３０分アルティメットサブミッションマッチ
３分５９秒
○ナスターシャ・ハン（ＳＴＦ）ミミ吉原×
７分２５秒
○ナスターシャ・ハン（アキレス腱固め）ミミ吉原×
１０分０２秒
○ナスターシャ・ハン（ヒールホールド）ミミ吉原×
１２分３８秒
○ナスターシャ・ハン（膝十字）ミミ吉原×
１６分０２
○ナスターシャ・ハン（フロントチョーク）ミミ吉原×
１９分０７秒
○ナスターシャ・ハン（腕十字）ミミ吉原×
１９分５３秒
○ナスターシャ・ハン（レッグスプレッド）ミミ吉原×
２１分２８秒
ナスターシャ・ハン（ロシアンフックで失神・ノーカン）ミミ吉原
２３分１５秒
○ナスターシャ・ハン（脇固め）ミミ吉原×
２５分０６秒
○ナスターシャ・ハン（三角絞め）ミミ吉原×
２７分４５秒
○ナスターシャ・ハン（スタンディングチョーク）ミミ吉原×
２８分３１秒
○ナスターシャ・ハン（ロメロスペシャル）ミミ吉原×
２９分０８秒
○ナスターシャ・ハン（逆片エビ）ミミ吉原×
２９分４６秒
○ナスターシャ・ハン（極楽固め）ミミ吉原×
○ナスターシャ・ハン（１３－０）ミミ吉原×
総評：最初から最後まで一方的すぎる、ジェノサイド（虐殺）マッチだった。
ハッキリ言ってマッチメイクのミスである。プロモーターは金返せのレベル。
だが、リョナラーには美味しい（特にミミファンには）ことこのうえない試合であった。
最初っから最後までミミ吉原は泣き喚きっぱなしだった。
ハンもハンで、相手を弄んでいた。
１３回相手からギブを奪っておきながら、ひとつもダブった技がないのが、その証左である。
第一試合、桜井と書いたつもりがフレイアになってるな？
……やっぱり疲れてるんだろう
まあ、読むヤツの好みでフレイアでも桜井でも好きな方に脳内変換するといい
乙
昔わざと極防だけ弱いキャラを作ったことを思い出した。
ゲームのシステム上ほとんど影響なくてただのフレーバーになってしまったけど。
サバイバー2しかやったことないけど、なかなかうまくいかないんだよね。
攻撃オールS、防御オールAとかなら楽に作れるけど
パ攻A、パ防S
飛攻S、飛防A
とかだとまず作れない。
そういうの全然詳しくないんだけどTASっていうのをやってみたい。
氷室、十六夜、栗浜みたいな運命厨で評価値差を覆したい。
雑魚が強い相手のに勝つのが大好きなんだけど、実際ゲームでやると結局雑魚の評価値を上げるしかなくなっちゃうから雑魚って感じがしなくなるんだよね。
確かにマッチメイクミスは否めない
しかし、極め技が得意な日本人選手のなかで
ハンに敵う者がほとんどいない事もまた事実
おそらく誰が出てもほぼ同じ結果になるだろう
ここだけの話だが、当初はプロモーターもハン側も、対戦相手に南利美を熱望していたらしい。
だが南側が断固として拒否した為（逃げた？）、プロモーターは代役を探したが、ハンにビビったか、なかなか見つからなかったようだ。
これでは日本女子マット界の名折れになると、責任感の強いベテランのミミさんが手を挙げたらしいんだが……
その挙句がこの惨め過ぎる敗戦だからな。ミミさんｶﾜｲｿｽ
多分、勝負の分かれ目になったコーナーでの圧殺地獄でだと思うけど
欠場レベルの状態でハンとはやれねーべ
手も足も出ず10分で3本取られた時の、恐怖と屈辱と絶望の混じった泣き出しそうな表情たまらんかったわ
あそこで負傷を理由に棄権する図太さがあれば、ここまでの大恥は晒さずに済んだろうに…
今後の新女での扱いはどうなるんだろうなあ
素晴らしかったな。
股間まで濡れてたし。
「ミス・ギブアップ」、「1試合で13回負けた女」、「13-0」等が挙がっている模様
Ａ紙「ミミ吉原、惨め過ぎる惨敗！！日露関節決戦で０－１３ 日本の期待を背負ったヴェテラン惨め過ぎる完敗で引退か？！」
Ｂ紙「吉原無残！ ハン相手にアルティメット戦で１ポイントも取れず あまりの不甲斐なさに新女サイドからも批判の声」
Ｃ紙「ハン、吉原を公開処刑！ ホームのはずの客席からも罵声「ミス・ギブアップ」「負け犬女」「日本女子レスリングの生き恥」など異様な雰囲気」
悲愴な決意で不利な試合に挑んだのに惨めに完敗し、さらに精神的にリョナられているミミさんを思うと胸熱……もとい股熱
（前回ミミ吉原を倒したハンの、その次の試合と、先週チラッと言っていた地下アイアンマッチを…）
ナスターシャ・ハンvs葛城早苗
３０分アイアンマンマッチ
５分３２秒
○ナスターシャ・ハン（腕十字）葛城早苗×
９分１７秒
○ナスターシャ・ハン（ロシアンフックにて失神ＫＯ）葛城早苗×
１４分５４秒
○ナスターシャ・ハン（ジャーマンスープレックスホールドにて３カウント）葛城早苗×
１８分０９秒
○ナスターシャ・ハン（グランド卍）葛城早苗×
２２秒１１秒
○ナスターシャ・ハン（フロントチョーク）葛城早苗×
２４秒４６秒
×ナスターシャ・ハン（裏投げからフォール）葛城早苗○
２５分３２秒
○ナスターシャ・ハン（マウントパンチで失神ＫＯ）葛城早苗×
２６秒４５秒
○ナスターシャ・ハン（ドラゴンスクリューから裏アキレス）葛城早苗×
２８分１８秒
○ナスターシャ・ハン（三角絞め）葛城早苗×
２９分２４秒
○ナスターシャ・ハン（スリーパー気味の裏ＳＴＦにて失神）葛城早苗×
○ナスターシャ・ハン（９－１）葛城早苗×
総評：ヴェテラン女子レスラー・ミミ吉原をプロレス史に残る惨敗に追い込んだナスターシャ・ハン。
このまま彼女をロシアに帰せば、日本マット界の面目丸つぶれだが、ハンの強さとミミの二の舞を恐れて誰も挑戦しようとしない。
そこでプロモーターが白羽の矢を立てたのは、一時期こそ名の売れた時期はあったものの、現在はインディーズ団体で活動している（ほぼ無名と言っていい）葛城早苗だった。
負けても傷は少なく、勝てば嬉しい誤算、そういう理由である。
試合開始から、大方の予想通りハンに押され、ポイントを取られていく葛城。だが、２４分にハンのスキを突くようにフォールを奪って一矢報いる。
しかしこれがハンの怒りを買い、マウントを取られ顔面を（自主規制）される。
終わってみれば９－１とほぼ一方的な惨敗だったが、「ミミの二の舞、無謀な挑戦」と批判的な声と「期待されてなかったのに１ポイント取れたのは上出来」と評価が分かれた。
(地下試合なので、上でやってる、ハン達の表の試合とは無関係)
特別ルール：
３カウント取る＝１点 失神ＫＯさせる・ギブアップさせる＝２点 絞め落す＝４点
水着を剥いだ状態でポイントを取る（トップレス→上記の取得したポイントが倍・全裸→３倍）
失禁した＝－３点 脱糞した＝－５点
＊水着を剥がされても、ポイントを取られた時点で着なおす
＊失禁脱糞した場合は着替えて良い
○特別ペナルティ
（試合毎に設定される。今回はコレ。試合によっては浣腸とか観客レイプとか色々）
勝者の点数－敗者の点数＝
５以下 ペナルティ無し
６〜１０ 全裸土下座
１１〜１９ 全裸土下座＋勝者の肉サンドバッグ
２０以上 全裸土下座＋肉サンドバッグ＋α（試合毎に違う）
６０分アイアンメイデンマッチ
金森麗子vsアニー・ビーチ
９分３８秒
○金森麗子（１）（延髄切りから３カウント→１点）アニー・ビーチ（０）×
１５分１２秒
×金森麗子（１）（ハイキックで失神→２点）アニー・ビーチ（２）×
１８分４５秒
×金森麗子（１）（ボディスラムから３カウント→１点）アニー・ビーチ（３）○
２２分２０秒
○金森麗子（３）（ヒールホールド→２点）アニー・ビーチ（３）×
２６分１９秒
×金森麗子（３）（水着を剥いで（トップレス）パワーボムからフォール→２点）アニー・ビーチ（５）○
２９分５６秒
×金森麗子（３）（フェイスロック→２点）アニー・ビーチ（７）○
〜ハーフタイム休憩〜
○金森麗子（５）（三角絞めでタップ→２点）アニー・ビーチ（７）×
３６分４３秒
×金森麗子（５）（水着剥ぎからの全裸ロメロでギブ→６点）アニー・ビーチ（１３）○
４０分２６秒
×金森麗子（５）（水着剥ぎ（トップレス）からのＪＯサイクロンでフォール→２点）アニー・ビーチ（１５）○
４９分０２秒
○金森麗子（７）（チョークスリーパーでタップ→２点）アニー・ビーチ（１５）×
５１分４８秒
○金森麗子（８）（スカイツイスタープレス→１点）アニー・ビーチ（１５）×
５２分２８秒
×金森麗子（８）（水着剥ぎ（トップレス）からのフライングニールキックでフォール→２）アニー・ビーチ（１７）○
５４秒２２秒
○金森麗子（１６）（水着剥ぎ（トップレス）からのスタンディングチョークで絞め落し→８点 アニー失禁で－３）アニー・ビーチ（１４）×
５６秒３２秒
○金森麗子（２２）（水着剥ぎ（全裸）からのロメロでギブ→６点）アニー・ビーチ（１４）×
５７分５４秒
○金森麗子（２５）（水着剥ぎ（全裸）からのジャーマンスープレックスホールドで３カウント→３）アニー・ビーチ（１４）
５９分０８秒
○金森麗子（２９）（三角絞めで絞め落し→４点 アニー再び失禁で－３）アニー・ビーチ（１１）
総評：特にない。このスレの読者の想像力にお任せする
いいルールですね。
表で無敵のハンが裏で無様に失禁脱糞して負けて、水着をはがれて
ペナルティを受ける姿をぜひ見たい
しかしハンほどの大物を裏のリングに引きずり込むには何か一計を案じる必要がありそうだ
と、俺は信じてる。
アイアンマッチ？
祐希子と南のセレモニーマッチみたいなので、激戦の末に祐希子が勝利。
試合終了後は互いに検討を称え合い、観客も盛り上がったところで誰かが乱入して満身創痍の二人をボコるっていうのを考えたんだけど乱入者って誰がいいかね？
とりあえず祐希子と南の顔面にケーキをバシャァっていうのをやってほしい。
定番だけど村上姉妹とか真鍋とか。
ケーキもいいけどカレーもね。
誕生日プレゼントと称して祐希子のケツに熱々のカレーをぶつけよう。
「ミミが失神する時！ 新女は沈没する！」
「大沈没！ 日本女子プロレス最後の日」
そんなタイトルが思い浮かんだw
でも、割りと激震あるんだろうな
特に世話になってる若手とか
ウルトラマンレオの1、2話だなｗ
そしてミミさんがウルトラセブンか
足を折られてからはコーチとしてレオをしごきまくるんだろうな
それはともかく、例の大惨敗の翌々日興行も穴を開けられないと参戦したミミさんがシングルで対戦した鏡に例の試合を再現されてしまったぞい・・・
kwsk
シングルで例の試合再現って、キャッチ＆リリースかね？
試合前から結構ミミさんボロボロ
ハンがミミさん嬲った展開を再現しだした
>>735
したけどキレがなくて決定打に至らず関節も切り返されて最終的には口塞ぐロック技でギブアップ出来ずに極め続けられてしまってな・・・
翌日の欠場が決定したわけだが明後日どうなるのかねぇ
今シリーズは新女でヒール組と当たる予定だったはずだけども
ミミさんつながりなら斉藤さんが地獄の特訓後にハンと戦ってミミさんの仇討ちするんだろう
でもいかんせん実力がなあｗｗｗ
プロレスでボロ雑巾に叩きのめされて失神失禁の斉藤さん
だがハンが勝ち誇った瞬間、本能だけで立ち上がり殺人空手を解放するキラー斉藤さんに戻る
ハンが物理的にリョナられ、ジョバー（下半身的にもw）にベルトも奪われ精神的にもリョナられる
そして最後にEWAで戦犯あつかいを受ける展開を思いついた
ところで誕生日マッチはなくなってしまったのかな？余計なこと言わなきゃよかった
もし作り続けてたら完成した時に出してくるよ。
変にプレッシャーかかったり、別のものを作り始めるのを阻害しないように
蒸し返さずにノータッチにしておくのがいいと思う。
ネタ元がウルトラマンであることに気がついた人がいたって話で、
誰もウルトラマンで縛ってなんかいないぜ？
あなた様がミミさんつながりで斉藤さんを使って続編したいならそれも結構だけど
続編がミミさんとつながっている必要もないと思うんだぜ？
（仇をとるのは）斉藤さんに限らず、日本人選手すべてにチャンスがあるはずだからな
単に>>732がが誤安価したのを>>733が拾ったトスを真面目にスパイクしちゃっただけだと思う
レオと言えば空手で根性物だし、初戦
レオと言えば空手で根性物だし、鬼コーチがセブン、初戦でだいたい負けているから斉藤さんかなって
気に障ったらゴメン
そのマイナスイメージを払拭しようと、再びアイアンマッチへの挑戦を表明したミミが対戦相手に指名したのは、山田。
シュート志向が強く、プロレスラーとしての知名度はそれほど高くない（若いファンは知らない者も多いそうだ）彼女を指名したのは、いずれはガチンコでハンへのリベンジを目論んでいるからだ、とも……
ミミ吉原vs山田遥
３０分アイアンマンマッチ
４分２１秒
×ミミ吉原（ハイキックで失神ＫＯ）山田遥○
６分４３秒
×ミミ吉原（首相撲からの膝連打でＫＯ）山田遥○
９分３８秒
×ミミ吉原（キャプチュードからフォール）山田遥○
１４分１０秒
○ミミ吉原（Ｖクロスアームロック）山田遥×
１６分０６秒
×ミミ吉原（アンクルホールド）山田遥○
１９分０９秒
○ミミ吉原（ジャーマンスープレックスホールドでフォール）山田遥×
２２分２９秒
×ミミ吉原（腕十字）山田遥○
２４分１１秒
○ミミ吉原（チキンフィングフェイスロック）山田遥×
２５分５６秒
○ミミ吉原（山田のフックでミミ失神、ナックル攻撃で反則）山田遥×
２６分３１秒
×ミミ吉原（アキレスホールド）山田遥○
２８分０２秒
×ミミ吉原（レッグスプレッド）山田遥○
２９分３９秒
×ミミ吉原（クロスヒールホールド）山田遥○
×ミミ吉原（４－８）山田遥○
総評：１０分で立て続けに３ポイント取られたときは「ハン戦の再来か？！」と心配されたが、腕関節できっちりポイントを取ってからは、シーソーゲーム。
均衡しながら終盤へ……しかし、最終盤、スタミナ切れか、それとも反則の顔面フックのダメージが残っていたのか、一気に山田に押し込まれて、３連続ポイントロスト。
しかも屈辱の３連続タップ……リベンジの道は遠い
（前回よりちょっとルール簡略）
特別ルール：
３カウント取る＝１点 失神ＫＯさせる・ギブアップさせる＝２点 絞め落す＝４点
水着を剥いだ状態（レガース、サポーター等を除き全裸の状態）でポイントを取る→上記の得点が倍
失禁した＝－３点 脱糞した＝－５点
＊水着を剥がされても、ポイントを取られた時点で着なおす
＊失禁脱糞した場合は着替えて良い
○特別ペナルティ
（試合毎に設定される）
勝者の点数－敗者の点数＝
５以下 ペナルティ無し
６〜１０ 全裸土下座
１１〜２９ 全裸土下座＋Ａ
３０以上 全裸土下座＋Ａ＋Ｂ
Ａは軽めのペナルティ（勝者の足を舐めるとか）
Ｂは重め（百人輪姦とかリンチとか、命に関わるレベルの暴虐）
〜〜〜〜〜
アニー・ビーチをくだして勢いに乗る金森が、格上の武藤に挑戦した地下試合。
武藤めぐみvs金森麗子
６０分アイアンメイデンマッチ
ペナルティＡ＝身体に落書き
ペナルティＢ＝炭酸大量浣腸からの輪姦
８分０２秒
○武藤めぐみ（１）（フライングニールキックからフォール→１点）金森麗子（０）×
１２分４３秒
○武藤めぐみ（３）（顔面ヒザ蹴りで失神→２点）金森麗子（０）×
１７分５６秒
○武藤めぐみ（７）（水着剥ぎからの逆片エビでギブ→２×２＝４点）金森麗子（０）×
２６分２８秒
○武藤めぐみ（９）（ロシアンフックで失神→２点）金森麗子（０）×
２９分１１秒
○武藤めぐみ（１０）（パワーボムからフォール→１点）金森麗子（０）×
〜ハーフタイム休憩〜
×武藤めぐみ（１０）（延髄切りからフォール→１点）金森麗子（１）○
３６分０１秒
×武藤めぐみ（１０）（膝固めでギブ→２点）金森麗子（３）○
４１分２７秒
○武藤めぐみ（１４）（水着剥ぎからのハイキックで失神ＫＯ→２×２＝４点）金森麗子（３）×
４４分４８秒
×武藤めぐみ（１４）（水着剥ぎからのフェイスロック→２×２＝４点）金森麗子（７）○
５０分３６秒
○武藤めぐみ（１８）（チョークスリーパーで絞め落ち・失禁→４点 金森－３）金森麗子（４）×
５４分１７秒
○武藤めぐみ（２０）（水着剥ぎからのジャーマンスープレックスホールドでフォール→１×２＝２点）金森麗子（４）×
５７分０４秒
○武藤めぐみ（２４）（水着剥ぎからのレッグスプレッドでギブ→２×２＝４点）金森麗子（４）×
５９分１３秒
○武藤めぐみ（２６）（水着剥ぎからのパワーボムでフォール・失禁→１×２＝２点 金森－３）金森麗子（１）×
○武藤めぐみ（２６－１）金森麗子×
総評：試合前半は、武藤が一方的に攻める展開。
ハーフタイムインターバルを挟んで、金森が延髄切りで初ポイントを取る。
４０分越えてから、この試合の最大のヤマ場が訪れる。
武藤が高ポイントを狙って金森の水着を剥ごうとするが、逆にそのスキを突かれて水着を剥ぎ取られる。
その後、武藤も金森の水着を剥いで、二人全裸になって関節を取り合う。
スキを突かれた武藤が、フェイスロックを受けてタップ、相手に４点献上。
これに色々と怒った武藤が怒涛の攻撃。
５０分から金森を２回失禁させて、２５点差の圧勝。
しかし、３０点差を期待していた客席からは、両者へ失望のブーイング
金森は全裸土下座＋（観客による）身体に卑猥な文字の落書きペナルティ
ミミ吉原、葛城早苗を圧倒的な内容で葬ってきたナスターシャ・ハン
このまま次の対戦相手が決まらず帰国してしまうのかと思われた時、なんとミミの弟子の斉藤が名乗りを上げた。
師匠のミミの仇討ちといったところだろうが、世間の目は冷ややかだった。
「どうせまた失禁して負けるんだろ」
「何本取られるのかしら」
「これ以上恥をさらすなよ」
斉藤の挑戦に対してハンは条件をつけてきた
１．試合はギブアップかKOのみで決着すること
２．試合は時間無制限の１本先取で終了すること
３．試合で負けたほうは地下アイアンマッチに出場すること
ハンも地下アイアンマッチの噂はきいていたのだろう
本人の話によると、自分に挑む以上は相応の覚悟をしてもらいたいとのこと
また、時間無制限の１本にした理由は少しでも長く斉藤を苦しめるためらしい
当然斉藤はハンの条件をすべて受け入れた
「あのミミとかいう負け犬よりは楽しませてくれるのかしら」
試合前のハンの挑発に、斉藤は怒りで拳を震わせていた
試合当日
先にリングインしたのは斉藤だった
空手の道着を着てウォーミングアップをする
続いてハンがリングインした
落ち着いた様子で値踏みするように斉藤を見ている
アナウンサーが両者の名前を挙げると、ハンの時は声援があったが、斉藤の時はブーイングとヤジすらあった
しかし斉藤は静かな表情でそれらを受け流す
そんな斉藤の様子を見て薄く笑うハン
いよいよ試合開始のゴングが鳴る。
ゴングが鳴った次の瞬間、斉藤の姿が消えた。
何が起きたか分からない観客とハン
呆気にとられたハンの後頭部に強烈な膝蹴りが命中した。
斉藤が試合開始と同時に側面のトップロープに飛び、さらにハンの後方のトップロープに飛んだのだ
斉藤の三角飛からの蹴りを、無防備な状態で受けてしまったハンはゆっくりと前に倒れた
尻を突き上げた姿勢でアへ顔でダウンする
ハンの状態を確かめたレフェリーによりゆっくりとカウントが取られる
始めは訳が分からなかった観客だがカウントが進むにつれ、斉藤の快挙に歓声があがる
カウントが９まで進むとハンが尻を震わせた
そして１０カウントが数えられると同時にハンの股間から黄色の液体が流れ出した。
ナスターシャ・ハンの失禁KO負け
誰もが予想しなかった展開であった
斉藤がハンを秒殺
その展開に日本女子プロレスが沸いた。
一方の負けたハンは試合が全世界に流されYouTubeで何度も失禁した動画を再生されることになった
当然地下アイアンマッチへの参加も強制されることになる
誰かハンが地下アイアンマッチで、失禁脱糞して水着をはがされ３０点差つけられて負ける展開をお願いします。
アイアンマッチでハンの相手は誰がいいだろ？
斉藤さん vs ナスターシャ・ハンだと昔あったPAPAさんのイラスト思い出す
またレッスルのイラスト書いてくれないもんかな
なんかそんなんでハンに完全勝利！とかドヤ顔されてもね…って感じ
プロレスで負けて辱しめを受けたんだから、プロレスで勝負を決めて
プロレスで勝たなきゃ、完全に仇を取ったとは言えないんじゃないかな？
って話になると思うけどね。
ね！南さん！
プロレスだと失禁ジョバー
バランスが難しい
海外リングの若手として日々闘っていたターニャ。
が、彼女の所属団体が経営危機に陥ってしまった。
所属選手総出で、地下プロレスによる資金調達を開始。まだ未熟なターニャもまた、地下プロレスへの出場を決心した。
試合形式はアイアンマンマッチ。
報酬形態は、「相手からポイントを奪うごとに増える」というもの。ポイントを取られることで減額しないのは、精神奮起剤の意味合いが強い。頑張って少しでも多く稼がなければ・・・ということだ。
ターニャ、地下デビューの対戦相手はウォン姉妹の片割れ。
シンディーは決して強豪とは言えないが、ターニャにとっては強敵であることに間違いはない。
シンディーが新人をどれだけ甚振るか、はたまたターニャが健闘を見せるのか・・・メインイベントでは無いものの、多少は注目を集める一戦が始まった。
ターニャ・カルロスvsシンディー・ウォン
６０分無休憩アイアンマンマッチ
特別ルール（>>747より抜粋、改変点あり）
３カウント取る＝１点 失神ＫＯさせる・ギブアップさせる＝２点 絞め落す＝４点
水着を剥いだ状態（レガース、サポーター等を除き全裸の状態）でポイントを取る→上記の得点が倍
失禁した＝－３点 脱糞した＝－５点
※今試合限定ルール改変・追加※
＊水着を剥がされたら、そのまま（水着を剥いだ状態でのポイント倍は、脱がしてから初のポイントを奪った際にだけ有効）
＊失禁脱糞した場合も着替えてはならない
＊失神後は、直ちにスタンガンなどで意識覚醒を促す
○特別ペナルティ
（試合毎に設定される）
勝者の点数－敗者の点数＝
５以下 ペナルティ無し
６〜１０ 全裸土下座
１１〜２９ 全裸土下座＋Ａ
３０以上 全裸土下座＋Ａ＋Ｂ
Ａは軽めのペナルティ（勝者の足を舐めるとか）
Ｂは重め（百人輪姦とかリンチとか、命に関わるレベルの暴虐）
〜〜〜〜〜
ペナルティＡ＝勝者によるペニバンレイプ
ペナルティＢ＝高濃度の高効力媚薬を複数投与した上で、会場の全観客によるレイプ
※レイプのルール
射精お一人様最大５回まで。出した液がペナルティ対象の体に触れることでカウント。
試験的なルール改変について、運営は「試合中の着替えによって試合ブツ切りになってしまうのを防ぐべく、この改訂ルールの試験運用を行う」とコメントしている。
また、同様の理由で今までは６０分間のアイアンマンマッチではハーフタイムが設けられていたが、それも廃止となった。
×ターニャ・カルロス（サッカーボールキック→３カウント：１点）シンディー・ウォン○
ターニャ ０ - １ シンディー
１８分１０秒
×ターニャ・カルロス（連続ニーリフト→失神ＫＯ：２点 失禁：ターニャー３点）シンディー・ウォン○
ターニャ －３ - ３ シンディー
１８分５８秒
○ターニャ・カルロス（ＤＤＴ→３カウント：１点）シンディー・ウォン×
ターニャ －２ - ３ シンディー
２５分１１秒
×ターニャ・カルロス（ストンピング→３カウント：１点）シンディー・ウォン○
ターニャ －２ - ４ シンディー
３１分１０秒
×ターニャ・カルロス（連続ニーリフト→失神ＫＯ：２点 失禁＋脱糞：ターニャー８点）シンディー・ウォン○
ターニャ －１０ - ６ シンディー
３１分２１秒
×ターニャ・カルロス（ダイビングフットスタンプ→失神ＫＯ：２点 失禁＋脱糞：ターニャー８点）シンディー・ウォン○
ターニャ －１８ - ８ シンディー
３５分５６秒
○ターニャ・カルロス（連続ヘッドバット→失神ＫＯ：２点）シンディー・ウォン×
ターニャ －１６ - ８ シンディー
３７分２０秒
×ターニャ・カルロス（ハイキック→失神ＫＯ：２点 失禁：ターニャー３点）シンディー・ウォン○
ターニャ －１９ - １０ シンディー
４３分１４秒
○ターニャ・カルロス（場外DDT→失神ＫＯ：２点 失禁：シンディーー３点）シンディー・ウォン○
ターニャ －１７ - ７ シンディー
４７分３０秒
×ターニャ・カルロス（コブラツイスト→締め落とし＋水着剥きボーナス：８点 失禁＋脱糞：ターニャー８点）シンディー・ウォン○
ターニャ －２５ - １５ シンディー
５０分１０秒
×ターニャ・カルロス（マウントパンチ→失神ＫＯ：２点 失禁：ターニャー３点）シンディー・ウォン○
ターニャ －２８ - １７ シンディー
５４分４３秒
×ターニャ・カルロス（連続ニーリフト→失神ＫＯ：２点 失禁＋脱糞：ターニャー８点）シンディー・ウォン○
ターニャ －３３ - １９ シンディー
５９分１９秒
×ターニャ・カルロス（スタンディングスリーパーホールド→締め落とし：４点 失禁＋脱糞：ターニャー８点）シンディー・ウォン○
ターニャ －４１ - ２３ シンディー
５９分５８秒
△ターニャ・カルロス（２階から転落→失神ＫＯ：２点 失禁＋脱糞：ターニャ&シンディーー８点）シンディー・ウォン△
ターニャ －４７ - １７ シンディー
×ターニャ・カルロス（ －４７ - １７ ）シンディー・ウォン○
ターニャにとって地獄のような６０分だった。
小柄な体格を活かした跳び技と、意外なパワーで奮闘するターニャ。対するシンディは嵐のような打撃を浴びせる。
可愛らしい容姿・体格とは裏腹に精神が強いらしく、格上の攻撃を耐えつつ反撃を返していた。
が、ターニャの踏ん張りは９分程で限界が来た。やはりターニャとシンディの力量差は、根性などで埋め合わせが出来るようなチャチなものではなかったようだ。
ターニャの動きが緩慢になり、それでも立ち上がるターニャに対しシンディは無慈悲な起き攻め。
ついに力尽きたか、１５分頃にはほとんど動けなくなったターニャ。その頃を見計らい、まずサッカーボールキックをわき腹に見舞うシンディ。
既に甚大なダメージを受けて吐きそうになっていたターニャ、耐え切れなくなり大量のゲロをぶちまけながら仰向けに転がされた。
仰向けになったターニャの、小ぶりな乳を踏みつけてまずはシンディが３カウント。
その後シンディ、髪を掴んでターニャを引き起こすや否や、すぐさま組み付いてニーリフト！
１撃食らわされるたびにゲロを吐くターニャ、しかしシンディは追撃をやめない。
されるがままのターニャ、３０回程叩き込まれたところでついに白いパンツを黄色く染めてしまった。
黄色い染みが広がり、程なくして黄色い体液・・・尿がふとももを伝い流れ出ていく。
やがて出来た黄色い水溜りを見て嗜虐的な笑みを深めたシンディ、更にニーリフトを継続し追い込んでいく。
ニーリフトが６９回に達し、ターニャついに失神。瞳が完全に上瞼に吸い込まれ、体が弛緩。ヒクヒクと痙攣を起こすのみになった。
シンディ、ターニャを解放。レフェリーがターニャの失神を確認すると共に、スタンガンを当ててターニャを強制的に起こした。
自身の体を駆け巡った大電流に悶えるターニャと、それを引き起こすシンディ。
次はどう甚振るか考えていたのか、舌なめずりをするシンディ。
その時、ターニャがなけなしの力を振り絞って反撃を敢行！
引き起こされながらも逆に自ら組みつきに行き、渾身のDDTを決めた。
頭を勢いよくマットに叩き付けられ、動かなくなるシンディ。
これに素早くおおい被さり、ターニャがポイント奪取。
ゴングで事態が飲み込めたと共に、みるみる怒りで表情を歪めるシンディー。
がばっと起き上がるや否や、強烈なハイキックを叩き込みターニャを横倒しに。
かろうじて失神こそしなかったターニャだが、そこに襲い掛かってくるストンピングの嵐。
既に痣だらけのターニャの肌に、一層の痣が刻み込まれる。
ひとしきりストンピングが終わったところで、ターニャを踏みつけ３カウント。
が、まだ怒りが収まらないらしいシンディは意識朦朧のターニャの髪を掴んで引き起こし、ニーリフトを叩き込む。
２発、３発とドンドン打ち込んでいく。弱りきったターニャの腹筋では耐えれる筈もなく、腹が大きくへこんで膝が内臓を抉る。
程なくしてターニャ嘔吐、シンディはやめない。
やがてターニャ失禁、シンディはやめない。
さらに繰り返された結果、ターニャついに脱糞。ほぼ同時に失神したことで、シンディはようやくターニャを解放。
既に黄色く染まっているターニャの白いリンコスパンツが、今度は下痢便で茶色く染まった。
仰向けに転がされたターニャがスタンガンで目を覚ます。その時、シンディはコーナートップにいた。
そしてターニャの意識が戻ったのを確認すると同時に、強烈なダイビングフットスタンプ！
シンディーの両足がターニャの腹を潰し、ターニャの口からゲロが噴水の如く噴き上がった。
下からも糞尿が勢いよく飛び出し、しかも尿はついに血尿と化した。ターニャのダメージがいよいよ深刻なものになったと観客の誰もが確信した。
だが、まだ試合は終わらない。シンディがまたもターニャを引き起こし、そしてハイキックを浴びせた。
が、これをターニャが耐えた。震える脚でギリギリこらえるターニャ、驚愕するシンディ。
ターニャがシンディに接近、髪を掴んで引き寄せヘッドバットをかましてシンディをぐらつかせる。そして背後のロープめがけて走り、その勢いを乗せてショルダータックル。
ターニャが息を吹き返したかのような猛攻を見せ、最後は連続ヘッドバットでシンディを失神にまで追いやることに成功！
が、シンディがスタンガンで意識を取り戻すと共に、怒れるシンディが今度は痛烈なハイキック！倒れては引き起こしを繰り返し、ターニャ失神失禁KO。
今度は普通に立ち上がったシンディだが、続けざまに繰り出されたショルダータックルで場外へ落とされてしまった。
場外のコンクリに頭を打ち付けてしまったシンディに対し、先ほどのお返しとばかりにターニャのダイビングフットスタンプが襲った。
ターニャの脚がシンディの脇腹にめり込み、悶絶するシンディ。ターニャはこれを引き起こし、場外でのDDTを敢行！
コンクリでのDDTは破壊力抜群、シンディはまたもや失神してしまうと共に失禁までしてしまった。
まさか格下相手に失禁までさせられてしまうとは・・・。シンディはこれ以上ない程の怒りを見せる。
怒りに任せたグーパンチがターニャの鼻柱を潰し、鼻血を出させる。
そしてターニャがひるんだとこをシンディが水着剥きにかかる。リンコスが力任せに引きちぎられ、ターニャがほぼ全裸に。
ターニャに羞恥を感じる余裕がなかったのか、特に恥ずかしがる素振りは見せなかった。
そんなターニャの鳩尾に、シンディのつま先がめり込む。たまらずうずくまるターニャだったが、シンディがすかさず引き起こしコブラツイストをキメた。
泡を吹きながらも懸命に耐えたターニャだったが、強烈に締められ続けて失神・失禁・脱糞の憂き目にあってしまった・・・。
そこからのシンディの責めは鬼畜そのものだった。
マウントパンチで顔面をボコボコに腫れ上がられての失神失禁KO。
またもやの連続ニーリフトで失神・失禁・脱糞KO。しかも今度は尿はおろか脱糞にすら血が混ざりだした。
気付けのスタンガンに対する反応も鈍くなってきたターニャを担ぎ上げ、シンディはなんと２階席バルコニーへと登った。
そして、まるでターニャを晒し者にするかの如く、バルコニーから宙吊りにするかのような体勢でスリーパーホールド。
絞めオとされてしまったターニャは、宙吊り状態で血混じりの糞尿を真下の場外に垂れ流した。
バルコニーに戻され、スタンガンで意識戻しを受けたターニャ。
シンディは仕上げとして、ターニャをバルコニーから突き落とさんとする。が、ここでターニャ最後の意地を見せた。
ボロボロの体で懸命に抵抗するターニャ、なおも落とさんとするシンディ。
もつれ合い、最後は二人同時に真下めがけて落下。
両者共に頭からコンクリの場外に衝突してしまい、頭蓋が砕けて大流血。特にターニャの場合、「自らの糞尿に落下する」という惨め極まりない結末となってしまった。
落下のダメージによる新たな失禁脱糞もあり、ターニャは全身血と汗、涙、ゲロ、糞尿に塗れることとなった。
尤も、落下地点がズレて糞尿へのダイブこそ免れたもののシンディも落下ダメージで失禁脱糞。勝者とは思えない醜態を晒すハメに。
最後にシンディが醜態を見せたものの、スコア上では－４７対１７という、ペナルティB基準の２倍以上の得点差で決着した。
これを考慮し、『Bよりも更に過激な、絶命ギリギリの暴虐“ペナルティC”』を特例として解禁した。
ターニゃは全裸土下座＋高濃度の高効力媚薬を複数投与した上で、会場の全観客によるレイプ＋身長１９８cm筋骨隆々の男による、１時間絞首サンドバッグ
※１時間絞首サンドバッグ
対象の首を鎖で締め吊るし、それに対して身長１９８cm筋骨隆々の男がタコ殴りにする。
締め続けると絶命してしまう為、適宜締めを緩めることで絶命を防止。
生死ぎりぎりの試合内容と
人としても女としてもやばい特例罰ゲーム
表じゃ見れない地下プロレスを堪能できました
姉妹して日頃から気が弱そうな性格の選手や真面目な選手を標的に陰湿なイジメをやっていた模様
ブリジットがソフィーのリンコスを隠した時は大問題に発展したようだ（カオス達が事態を収拾したらしいが）
懐かしい。レッスル愛でそんな事やってたなぁ。あんなレッスル世界の日常が垣間見える機会があれば…
関係ないけどリング外での乱闘、というかストリートファイト的な展開になったらどうなるか？って考えるようになった。
詳しくないけどWWEとかでもそんな展開あったよね？
で、妄想したのが地下プロレス番外編で閉園後の遊園地を借り切って選手をパーク内に配置。
制限時間までそれぞれ勝手に行動させる。で、園内で誰かが出会ったら状況関係なく試合開始、或いは逃亡などもOK。
以下、展開の一例
園内のレストランへ入っていく祐希子を目撃したハン。良い獲物を見付けたと後を追い入店。
思ったより広い店内には誰もいない。冷静に探索しようとしたハンだが突然姿を現し並んだテーブルの上を疾走、迫る祐希子。
ただでさえ高い位置から更に跳躍してドロップキック。慣れない状況に対応出来ないハンに直撃。テーブルや椅子をなぎ倒し倒れこむ。
ダメージはあるがすぐ身を起こすと再度、そのまま別テーブルに着地、その上を走って接近する祐希子。何故か椅子を両手に持ちながら。
それで殴りかかるつもりか、と身構えるハンだがかなり接近した時点で祐希子はテーブルの上に椅子をだんっ、と置く座面、背もたれの上と足場にして大きく跳躍！
リング上で考えられる高度より更に上をいく高さからの攻撃、と予想するハンは惑わされず冷静に待ち受ける。
床へと降りてくるのならすぐに組み付いてやる、と考えるが跳んだ祐希子は天井から下がるシャンデリアを掴む。勢いを付けてハンの背後へ着地。
完全に意表を付き、背後からハンの腰に腕を回しジャーマンスープレックス！またもや頭からテーブルや椅子に突っ込み半失神状態のハン。
そこへ普段のお返しとばかりに足四の字で締め上げる。白目を剥き涎を垂れ流すハン。抵抗も弱弱しくなっていき…
軽くキッチンのカレーを頂戴し、レストランを後にする祐希子。後に残されたのは痙攣しながら失神状態のハンだった。
場所は変わって園内中央にそびえ立つ巨大な城。それを見上げながら城壁に沿ってのんびり歩く大空みぎり。
そしてとある角に差し掛かった時、ばったりと寿零と遭遇。お互い目を丸くして固まるもお互いの片手に持ったものを凝視。
ソフトクリームと二段アイス。ややあってきょろきょろ周りを確認する二人。またお互いを見つめると…そのまま素通りしてしまった。
ブーイングが飛ぶ地下プロレス観客席だった。
…他にも色々シチュエーションがあるけどこんなのを妄想。
いいと思うよ！
ハンも意識が戻り次第戦線復帰だよね。
屋外ステージでポーズを取るソニックキャットとそれを呆れながら見るフレイア鏡の開戦。
幽霊飛び交う洋風ゴーストハウス内、ダンスホールで何かに惹かれるように遭遇する十六夜と氷室。
園内の川を往く遊覧船内で真鍋に奇襲をかけられる菊池。好き勝手された後に真鍋は木々の生い茂る島へ逃げ込む。
城の正面に位置する広場。エンターテイメントなど関係無いとばかりに対峙する南と桜井。
…などなど。
面白い！！
なんだかバキの最凶死刑囚編（の序盤）を思い出すシチュエーションだね
普段は弱キャラ風なのにこの状況下では無茶苦茶強そうなキャラ、それとは逆に弱そうなキャラは誰だろう？
とりあえず市ヶ谷はすごく弱そう（笑）
リンコスを隠された選手がソフィーさんというチョイスが絶妙だったな…
ブリジットより評価値は低いがそこそこの実力者で、決して弱いわけではない
お人好しで生真面目すぎる性格が（本人はそんなつもりではなくても）
お高くとまっていて鼻持ちならないと感じたんだろうな
リンコス隠されたまま試合を強要させられてジャージ姿でリングに上がるも、案の定ブリジットの罠に嵌まり
トドメにコンビネーションキックの餌食にされマットに沈められると
ジャージをあっさりひん剥かれ、セクシーとは程遠く生活感に溢れた白いデカパンを晒してしまう
亀の体勢で丸まってしゃがみこみパンツ丸出しのままスポブラの胸の部分を隠すように号泣するソフィーさん
ブリジットはソフィーさんに覆い被さるように背後にのし掛かると頸に腕を通し
ソフィーさんの肢体を強引に起こし反り返すと観客にけしからんおっぱいを見せつける
続いてスポブラを荒々しくたくし上げ、けしからんおっぱいをぷるんと解放
振りほどくどころかギブアップすら出来ないほどの大パニックに陥ったソフィーさん
ブリジットは冷酷な薄笑いを浮かべながらグラウンドに引きずり込むと、胸を反らした大股開きの体勢にソフィーさんの肢体を完全捕獲
泣き叫びながらめちゃくちゃに暴れるも、振りほどくには到底程遠い状態のソフィーさん
振りほどくというより、ただ単におっぱいを揺らしているだけのソフィーさんを
ブリジットは嘲るような薄笑いを浮かべたままスリーパーホールドでジワジワと絞め落とした…
愛であのシチュ目撃した当時にこんな妄想した人、挙手
リアルなプロレスでもレポみたいな事が起きるんだな
ストリートファイトなら地形一つ取っても有利不利は別れ易いですね
メガライトは多分、土の上なら最強ではないかと（ホーリーランド的発想）
市ヶ谷様は柔道はケンカ向きだけど挑発に乗って狭い室内に誘き寄せられ戸惑うとか…（島袋的に）
こういう状況だと市ヶ谷は強そうでもあり弱そうでもある絶妙においしいポジションだよね
個人的に市ヶ谷は観覧車の狭いゴンドラの中でミミさんと戦ってほしい
実戦最強を標榜する二つの武道の看板を賭けた二人のケンカはきっと盛り上がると思う
そしてちゃんと強いところを見せつけた直後
トイレでいつもの習慣でコスチュームを脱いで全裸で用を足している時に
何者かにコスチュームを盗まれた上にバケツで水をぶっかけられて
その後ずぶ濡れの全裸で会場を徘徊するはめになるみたいな醜態もきっちり晒してくれるはず
その番外編のくだり、バトルロワイヤルの世界観に似ているな
闘い方や戦略に性格が分かりやすく反映してくるのが面白い
ただ、今更『さあ、今から頃しあいをしてもらいます♪』は、企画そのものとしてどうかと思う
時間制限に加え何人倒せば、或いは相手の持ち物一定数奪取で遊園地脱出。
最後まで残ってしまったメンバーには後日ペナルティマッチが行われた…とかか
勝って相手の水着を剥ぎ取り三枚集めるとメインゲートから脱出できる
負けて水着を奪われても誰かから水着を奪って着てもよい
タイムアップ時に裸でいた選手が罰ゲームみたいな
周囲に自分や敵の姿が写り、狭い場所でどこから攻撃されるかわからない
（＞765の企画）ラストマンスタンディングに同感
基本的に、出会った選手同士が闘い勝った選手が勝ち残るわけだから、一種のトーナメント戦だ
普通のトーナメント戦と違うのは、組み合わせが行き当たりばったりで、その場にならないと分からない点
戦略によっては『一度も闘わないで優勝』『一人も倒さないで優勝』という離れ業もできるのが面白いと思う
ただ、文章力の高さと辻褄を合わせる能力を求められる点も同感
伏線を張ってそれを回収する快感は嫌というほど味わえるはず
（フラグ立てて回収の繰り返しと言えばそれまでだが笑）
>>776
剥ぎ取った他人のリンコスを着てその選手になりすまして、相手を油断させる奇襲戦法が使えるな
辻のコス着こむカオス様とか嫌だよぉ・・・(´；ω；｀)
トリガーを引いたら試合形式を選択できて、それに合わせて囲いやリングが発生するハイテク仕様で
ここまで書いて気づいたけど、これ「プロレスバトル・ロワイアル」だわ
つ>>773
『リアルな殺しあいをする』という事でなければ、非常に面白い設定だと思う
以下個人的主観
弱い
市ヶ谷、芝田、武藤（非常識なお嬢様、高飛車、自信過剰）
橘、葛城、桜井、斉藤（偏った正義漢・視野が狭め）
真田、近藤、菊池（猪突猛進型・熱血バカ）
榎本、ソフィア（メンタルが弱い）
しぶとい
鏡、眞鍋、渡辺、マリア（キャラクターどおり…か）
案外強いかも
成瀬、早瀬（ハングリー）
ジーナ、ちよる（なぜか災難が避けていく）
やっぱり強い
ハン、モーガン、カオス
主人公を助ける（善人にターン）
朝比奈、山本
何故か事情通（前回参加者）
六角、ガルム
前回優勝者
岩城
主人公
祐希子、相羽
（祐希子が主人公なら来島が、相羽が主人公なら杉浦か白石がヒールターン）
主人公は、結局のところ誰がやっても成り立つので、
作者の思い入れがいちばん出せるところだと思う
番外
一人も倒さない
秋山、ソフィー
すべての闘いを回避するか強敵を撃退して優勝
又はルール説明時や開始直後の見せしめ処刑
かといって逃げ回ったり籠って隠れたりはしないだろう
真鍋は引っ掻き回すだけの印象強いけどこういうルールなら適応力ありそうだから倒しきるポテンシャルあるかも
零や神田、斉藤にブリジットといった空手、ボクシングや拳法等の修得者はニュートラルな強さが発揮出来そう
桜井さんは精神的というか…何故か勝てるビジョンが浮かばない…（失礼）
美沙はチート観察眼、藤島はこのスレでの策士っぷりで。
でも藤島は終盤に策に溺れて自滅しそうな感じもする。
いくつか設定を考えてみた。
発端
戦績ではほぼ互角の市ヶ谷と祐希子。
しかし、人気やファンからの評価は祐希子の方が上であった。
日ごろからそれが気に食わなかった市ヶ谷だったが、とあるインタビューでの記者の一言
『ストリートファイトなら祐希子さんの方が強いですよね。』
にブチ切れて、大規模なストリートファイトの大会を企画する。
しかし、大規模過ぎて計画は頓挫……と、思いきや市ヶ谷財閥のライバルである寿財団が協力を申し出てきた。
街１つを丸ごと舞台にした非現実的な催しは、日本が誇る二大財閥の非現実的な額の出資によって現実のものとなった。
ルール
・参加者は全員首輪（といってもリボン程度のもの）を付けている。
・首輪は位置情報とか脈拍とか意識レベルとか体勢とかを感知できる超高性能なもの。失神したりフォールされたりするとそれに反応して装備者に負けを宣告する。
・フィールドは市ヶ谷記念ホールを中心とした半径10km（適当）
・参加人数の1割が脱落するごとにフィールドの半径が9km、8km、……と小さくなっていく。
・最終的には市ヶ谷記念ホール中央リングのみがフィールドとなり、ここで雌雄を決する。
みたいな感じはどうだろうか。
ストリートファイトにかこつけて子飼いのレスラーを次々にぶつけ打倒市ヶ谷を企むも
子飼いレスラーとぶつかる前に市ヶ谷はあっさりと敗退しており
地団駄を踏んで悔しがる寿千歌の姿が目に浮かんだ
首輪とか本家を踏襲しなくても単にリンコスを剥ぐとか、
リンコスの象徴的な部位を奪い取ることでも、倒した証明にできる
ただ倒した方の人間がそれをもって歩くのは合理的ではないんだよな
間違いなく言えることは、倒した選手の仲間を煽り誘き出すアイテムとしてはこれ以上ない素晴らしいものであるという事
因縁云々は進行上で展開してもいいし突発的に発生してもいい
負けた方の処遇も負け犬部屋に放り込まれて罰ゲームとか、
フィールドに残すなら負けた方は勝った方に隷属することになり、拒否すれば激痛が全身を走り続けるとかそういうレベルの雑な理由でいい
下手に練り込もうとすると逆に荒くなるから、はじめからそういうものだからっていう免罪符を持って雑に行った方が成功するよ
ただ、下手なフリーリレー式にするとやらかす奴がいるから、それはやめた方がいい
そのシチュだけで相当興奮するな。
プロレスファン以外にも無様な姿をさらしてしまうシチュエーションに萌え
でも俺、好みのキャラ数人の殺られしか書けないからバトロワレポ始まっても足引っ張りそう
ヒールにのされる藤原、おもらし彰子さんかわいいよ
遊園地と似か寄るけど大型ショッピングモールとか。
市ヶ谷主催で思い付いたのが越○レイ○タ○ンとか。
誰もいない廃遊園地のエントランスにリンコス姿で倒れている女子レスラー達
巨大なベルの鳴り音で目を覚ました彼女達の前にはスーツ姿の闇社長が
そして彼が言い放つ
「貴女達にはこれから生き残りをかけたプロレスをしていただきます」
突然の事態にどういう事だと食って掛かる越後
闇社長は平然と受け流し、指を鳴らした瞬間
「あぎゃぎゃぎゃぐぎぎぎげぎゃぎゃびっ！？」
越後の全身を激しい電撃が襲い、身動きも出来ずに痙攣を起こす
電撃が止まると、白目を剥いて膝から崩れ落ち、尻を突き上げて失禁する越後
尻肉の痙攣と呻き声で息がある事は分かるが、一瞬で完全KOされた越後の姿に他の全員が息を呑んで動けない
「ご覧のとおり、皆さんに拒否権はありません。ではルールの説明をいたしましょう」
惨劇の幕が上がる
・園内の様々な場所で、様々な形式のシングルマッチを行って勝ち抜きバトルロワイヤルを行う
→試合形式は発見者からの早い者勝ちで選択可能（アイアンマッチ等の時限ポイント制以外は全て時間無制限の決着制）
→通常の試合形式等、リングが必要な場合は第3新東京市的な感じで地面から飛び出したり建物から飛び出したりする
→レフェリーは必要に応じてリング等と同時に派遣される
→ノーレフェリーマッチの場合はカメラ判定による自動判定が必要に応じて適用
・敗者の権利は勝者が持つ（殺人等の行為は禁止
→なお敗北済の選手に試合権利はない
・廃遊園地は第3新東京市的な稼働塀に囲まれて逃亡は不可能
・園内はありとあらゆる角度から撮影されていて別の場所でVIP達が様々な角度で観察
こんな感じ（雑
だから会場は孤島になるんだろう
かといってジャングルしかない無人島では単なるサバイバルになってしまうので
住民を無理矢理排除して無人化した島か、かつて住民が住んでいた無人島が会場になる場合が一般的
決定したら、スレも盛り上げたいから何か書くよ
なんも決まってないから、関係ないの投下するよって言ってくれればなんの問題もない
むしろ、そういう意味もなくネガティブな事言う方が荒れる元だよ
・３人分以上のパーツを持って所定の場所に到着すると脱出できる。
・他者のパーツを持ったまま敗北すると、パーツは全て勝者に横取りされた上に自分のパーツが１つ取られる。
・コスチュームのパーツが減っているほど敗北を重ねているカモ。
・所定の場所に向かう選手はパーツを確保している上に複数試合こなしてスタミナを削られているカモ。
・奪われるパーツがなくなったらブタ箱行き
……と、俺がルールを考えるとどうしても負け残りイベントにしてしまうから、
これがどう落ち着くのか期待してる。
>>796
完成しているなら大丈夫じゃない？
途中の状態とか続き物だったらタイミングを見たほうがリアクションがあるかもね。
例えばひかるちゃんだと、あのきわどすぎるコス1枚、リングシューズ×2、靴下×2、下着の上下で7枚
でも楠木や森嶋なんかはコスのパーツがいくつもありそうだし、斉藤さんはサラシの下はノーブラ？
同人でプロレスじゃなくボクシングだけど、敗者のマウスピースを獲得して勝ち進むってコミックが昔あったのを思い出した
気絶してるキャラに皆が群がってパーツ奪われまくったりされそうだｗ
レッスルの世界ではリンコスの下はみんな真っ裸なのでは？
少なくとも水着タイプのリンコスを着てる選手は下着は付けてないと思われる。
桜井さん、近藤、神田、さおさおはマウスピース標準装備してそう
アンダーガードもあると10連敗ぐらいしないとヌードにならないからレポも長くグダグダになりそうだ
そこは何らかのこじつけで共通化させた方がいいよね
ビキニタイプの着用者は共通で上半身に着ているものにチップあり。
ワンピースタイプはハンデになってしまうので下に下着のようにサポーター着用。
開始時に＋1、上半身が剥かれた時点で0という形でポイント管理。その後は戦利品で加算。
ポイント0以下になっても試合続行の意志があるなら参戦は継続しても構わない。
ただしタイムアップ時点で－1、すなわちコスの着用無しとなると通常のペナルティマッチに加え罰ゲーム（V.I.P.との親睦会など）。
水着剥ぎについてはこんな感じはいかがです？細かい着用品は考慮しない感じで…
この方法がいいですねえ
まだ下書きにすぎないんだけど、793から日曜までの流れやみんなのレスを読んで自分なりに書いてしまったけど、その案が一番すっきりしてる
コスチュームのパーツ数や下着の有無を考えて、アイテムとして3つぐらいが争奪戦の駆け引きになるんじゃないかと
１．コスチュームは丸ごと一つの扱い…脱がせる隙に横取りや不意打ちの危険性があるためポイント×3の価値
２．ブーツ、リングシューズ…これも脱がせるのに手間がかかるのでポイント×2の価値
斉藤や近藤みたいな裸足の選手はブーツの代わりにマウスピース。吐き出させるのに失神KOやクリーンヒットの必要性があるからやっぱりポイント×2。佐尾山やシウバも打撃系は裸足が多いね
３．下半身だけのTバック型ファールカップ。下着はNo！らしいけど全裸一歩手前のギリギリなピンチ状態のシチュも欲しいと思った。脱がしやすいからポイント×1
負けた後のペナルティは、このバトルロワイヤルを観戦しているV.I.Pへの奉仕（例えば全裸亀甲縛りバニー姿で終了までずっと）。性的には各人のフレーバーで
で、団体の威信を賭けた森嶋が大会最初にいきなり3連敗して、ペナルティも一番キツイものとなるが…ってな感じのつもりだった。他にも同じ選手と連続して戦ってはならない等のチュートリアルも含めてね
他にも２．の説明役として近藤があっという間にファールカップ一枚となるが、最後の相手からコスチュームを何とか奪ってそれを着るか、ふんどし状態のままフラフラさまよう
あくまでも叩き台としてのレポだから、皆さんにいろいろと意見を言ってもらおうと思ったんだが、804のがスマートだね
書き直すのは逆に難しそうだから新しいのを考えてみるのがよさそう
３敗したら強制的に剥ぎ取る何かのイベントを発動させるシステムってのはどうだろう
剥ぎ取り人が出てきてもいいし、電流か何かでビリビリにさせてもいいし
１敗ごとに脱ぐとかよりは進行に無理が出なさそうだけど
負けてなくてもヒールとかに破かれても着替えは無いっていう（小声
割と読み飛ばしていたから初めて気づいた。
リョナ好きとスカトロ好き併発してるからすごく滾る。
試合でどんな醜態をさらしたんだろうと妄想がはかどってしまうなw
一日署長イベントのリョナ妄想をしたいんだけど何も思いつかない。
防犯イベントの会場でみんなに訓示垂れた後に「泥棒etcへの対処」の寸劇中、犯人役を押し付けられた村上姉妹が打合せを無視して
署長役のレスラーを返り討ちにする。あるいは鏡さんや神楽あたりが面白がっていたぶりまくる。なんてのはどうだろう？
署長役は正義バカの藤原、真面目ちゃんの斉藤・越後・近藤、定番のゆっこ・南さん、やられ姿がミニスカポリスの桜井さん・森嶋
泡吹いてのびてる署長を前に警察のメンツ丸つぶれってなシチュ
変態っぽい演技をさせられた上に台本通り藤島に押さえ込まれる。
演技でいいのに藤島は超本気で技をかけている。
藤島「じゃあ集まったみんなも祐希子さんを使って練習してみよっか。」
いっそテロリストに襲撃された方が無理がないレベルな気がする
そうだ、上原さんが一日署長してる時に村上姉妹が襲撃すれば上原さんのメンタルはボロボロに
オープンカー乗ってメガホンで「鍵はきっちり閉めましょう。」とか言ってるイメージだったけど
それ以外にもステージでスピーチしたりアイドルだと歌ったり、芸人だと寸劇やったりしてるんだな。
プロレスラーなら>>812とか>>814みたいなのはやってくれそう。
いっそアイドルレスラーじゃなくてただのアイドル（or芸能人）に負けてしまう方がより屈辱的だという考えから縛りプレイをやってみようと思う。
縛り内容
・試合禁止
・使用可能レスラーはタレントっぽい能力を複数持っているキャラのみ。
（具体的にはサバイバー2の攻略本の136ページで紹介されているキャラ。）
・コーチは女性限定
・他団体からの引き抜き不可（フリーレスラーは可）
開始時代は新時代の幕開け
NPC団体は新女、JWI、WARS、東女
難易度はLv3、社長スキルは話術、売り込み術でスタート
セーブ＆ロードを多用しつつ、各団体のエース（祐希子、市ヶ谷、龍子、ソニック）を倒すことが目標。
正直やる前から無理だと半分あきらめている。
写真を素材にキャラ作成できるから実在の女子レスラーやアイドルも作れそう
そのうちMODが発展すればレッスルキャラも作れるかも
やってる人いる？
https://www.youtube.com/watch?v=nFh2_Upi_Ew
全然あり。
もし何か書くのならルールがまとまり切ってないので自分好みで拾ってやっちゃわないと話が進まないと思うな。
ルールというか制約が無いと逆に難しいなあ
失禁失神ほど屈辱はない
ロリは結構いるのに。ロリ以外で貧乳って誰がいる？
金井眞鍋菊池越後伊達葛城秋山
番外ガルム
どこまでをロリキャラとするかが微妙だけど、立ち絵で言えば栗浜、成瀬が小さい方かな。
数字で言えば、身長でかめの氷室が割と小さいんじゃないだろうか？
相対的なもんだろうから『周りと比べて小さい』ってだけで小さいほうだと言えるんじゃないかな？
さすがに72レベルのやつはいないが……
ざっと見て越後さんと斉藤かな？
数字は164-81-56-80なのにイメージがムッチムチな不思議
レッスルとは全く関係ない例を出して申し訳ないけど、
163-75-54-81は数字上だと華奢ガリな印象だが
リアルだとその数字を疑うほどムッチムチなんだよな
そういうキャラに負けちゃう努力家が好きなんだけど。
当てはまりそうなキャラは旧作をいれてもみぎりくらいしか思い浮かばないかなぁ・・・。
強いて言うならV2では退屈しのぎで受けた入門テストにあっさり合格、トップレスラーに上り詰めるむとめかな。努力は相応にしてるだろうけど。
あとはリョナ板補正をかけていいなら業界最大手の新女からスカウトされた経歴を持つ、チート予測能力持ちの美沙とか。ゲームじゃあんまり強くないけど。
基本的にいないけど、真鍋なんかはズルする事に努力を惜しまないタイプかなとは思う
直線型の努力タイプな越後辺りがカモにされそうとは思ってる
もちろんプロレスの努力は人一倍していそうだが
寿も練習量はものすごそうだが淡々とこなすだけで、本人がそれが努力だと思っていなさそう
負ける努力家なら斉藤、桜井、越後、近藤、金森ら打撃系が多そうｗ
それ以外なら菊池、相羽、ディアナそして上原さんあたりかなあ
プロレスとか格闘技とは畑違いの分野から転向してきたキャラは結構いるね。
空手…ミミさん、斉藤、真壁
柔道…市ヶ谷
ボクシング…神田
キックボクシング…近藤
合気道…保科
琉球空手…ドルフィン
レスリング…六角
畑違いの分野からの転向だと
陸上…堀、むとめ、美沙
テニス…金森
バレーボール…みぎり
フェンシング…北条
サーカス…成瀬
舞台女優…滝
草野球…ちだね
こんなところかな？
してないわけでもねぇと思うけどな
南さんも一応空手系だっけ？
『努力は決して裏切らない。死ぬ気で努力すればどんな高い壁でも乗り越えられる。』と信じていた秀才タイプが、『凡人がどんなに努力しても努力した天才には絶対に勝てない（才能の壁は越えられない）』ことを思い知らされる
みたいな精神的リョナ話なら作れるかも。
素質Eのみぎりとか良さそう。ただの木偶の坊。
みぎりも努力してなさそうだけど、獅子堂も拳法やってるわりに気が抜けるセリフを連発してて練習してるイメージが無い
その一方、シューター系の子は「練習」や「努力」を連呼してたよ
全員確認できないから雇った子のみだけど
神田「練習は裏切らない。ボクシングであっても、プロレスであっても」
斉藤「ただひたすら精進あるのみ！」「この日の為に鍛えてきたんだ」
桜井「どんな苦しい試合でも、練習という土台があれば、乗り越えられます！」
特に多いのが近藤だった
「私にだってできる。強さは決まったものなんかじゃない！」「…特訓、気持ちいいです！」「日々の鍛錬はこの一撃のためにっ！」
「来年もここに立てるよう努力します」
道場で寝てばかりの獅子堂に上から目線で説教する練習の虫の近藤さん
でもその日の試合、客や後輩達の目の前で才能の違いを思い知らされた上、手も足も出ずに白目で泡吹き失神KO負けしてしまう
…なんてシーンが簡単に想像できてしまった
言われてみりゃ思い浮かばんな。
スポーツ漫画なら必ず1人はいるキャラなのに。
あげられてるけど確かにみぎりはそれっぽいかも。
でも練習しろって言ったらみぎりは素直に練習しそうだけどね。
むしろ真鍋の方が手を抜きそう
っていうか、アイドル組の方がプロレスに対する努力は疎かになってそう
>>840の獅子堂とか>>843のノエルみたいな
身長のおかげで入団前から甘やかされまくったジャイアント・ミギリ
そのデビュー戦の相手に選ばれた万年若手の壁な斉藤さん
試合前のアオリで「お漏らしさせてあげますね〜。初めてのファイトマネーで介護用オムツをプレゼントします〜」
デビュー前の新人に馬鹿にされて、怒りでやる気まんまんになる斉藤さん
そんな話を考えたが、アオるミギリにむかついてしまい逆に斉藤さんに蹂躙させたくなったｗ
普段やられてばっかりの桜井さん・ゆっこ・近藤でもいいような
みぎりは必死こいてウエイトトレーニングやっている人の隣でその2倍くらいの重さのバーベルで平然とトレーニングを始めちゃって自信を失わせるタイプだと思う。
>>842
真鍋は練習はしないけど試合前には対戦相手のビデオとかめっちゃ見てそう。
実は研究熱心。でも研究の方向性が「どうやって辱めるか」とか「金的のタイミング」とか若干おかしい。
真鍋は確かに「如何にズルするか」みたいな部分には一切の妥協がなさそう
藤島なんか芸能界とかタニマチ方面に労力割いててプロレス方面はサボりがちなイメージはなくはない
プロレス千年してたら結構なハイフライヤーになれたのではないだろうか
猛特訓で壁を乗り越えるのではなくて練習量より才能が先行して強くなっていく感じ。
桜井さんや近藤あたりからは「巨人の星」や「エースをねらえ！」のようなスポコン的な印象を受けるのに対して
みぎりからは（変なたとえで申し訳ないが）「けいおん！」みたいに特に猛練習した描写もないのにいつの間にか凄く上達しちゃってるようなライトな印象を受ける。
同じ資質Sでも祐希子やめぐちぐからはまだスポコン臭さを感じるけどみぎりはそういう臭いが全然しない。
だからといって否定から入るのもな、っていう感じ
例えるなら、人一倍努力してても体質的に汗かきにくいから練習後の姿だけ見て「他の奴より努力が足りない」とか批判されてる様なアレ
努力とか根性を事ある毎に口にする選手は、虚勢を張ってるだけで逆にたいしたことないンじゃね？みたいな
却って実力は眉唾に思えてくるので、あまり声高に叫びすぎるのも考えものだ
ミギリは努力してなさそう！とか、怠慢だ！みたいに煽った努力家系の選手が
ミギリ相手に実力が全く通用せず何も出来ないままボッコボコにされてＫＯ…
という展開は、ヤられる選手を入れ替えて今まで腐るほどありましたが、
やっぱり何度見ても分かりやすくていいですね♪
努力家の人たちは15努力して15成長する
ゆっこむとめ辺りは15努力して30成長する
みぎりは10努力するだけで30成長する
逆にちだねとかは20努力して30成長する
そんなイメージ
こういうときに
『逆に』という言葉を使う場合とは
20努力したのに10しか成長できない
そんなイメージ
Ａ：10努力して30成長する
Ｂ：15努力して30成長する
Ｃ：20努力して30成長する
どの選手も30努力しないうちに30成長していて、
みんな素質があり要領のいい方だと思うが
みぎり無双はよく楽しませてもらってたけど、対戦相手は努力不足を煽ってたっけ？
>>854
逆に努力が空回りしてそうなのは誰かな？
努力スキル持ちは南さん・斉藤さん・来島さん・桜井さん・菊池・越後さん・滝サマ・真田・カンナ・杉浦・野村
なぜだろう、前の6名は努力が報われないイメージしかわかないｗ
前６人は努力なりに実績残すイメージ
故にこのスレで餌食になってしまうのだ(ﾊﾞﾊﾞｰﾝ
真田は全てが空回ってる予感がする
リョナ的にはどういう妄想をすればいいんだろう？育てられているキャラはリングに上がってすらいないのに強くなっていく。
真田って同じ熱血漢でも桜井斉藤近藤とは何か雰囲気が違う
今年は大河ドラマで地元が盛り上がっているから気合い入ってんだろうな〜
地元のイベント（前の方にあった一日警察所長イベでもいいか？）に引っ張り出され、柄にもなく緊張
そんなぎこちない様子を野次馬に来ていたヒール軍団に煽られると、いつものように分かりやすく激怒
ヒール軍団の乱入でイベントはメチャクチャ、真田は案の定袋叩きでフルボッコ…
もう見てられないとばかりに正義感の強い橘藤原までも乱入し救出＆応戦でイベント会場はもはやカオス…
と、ここまで余裕で予測できた
あのファイトスタイルは自分の特性を最大限生かせる方向を追求した結果であって
レッスル愛で美沙と対立した件などを見るにプロレスに対する情熱は本物ではないのだろうか。
という訳で真鍋はああ見えて努力家タイプというギャップ萌説を唱えてみる。
桜井、斉藤、近藤は努力家な雰囲気だけど熱血漢は近藤だけじゃないの？
ファンブックでの性格分けだと斉藤はクールレスラー編、近藤は熱血戦士編だったし
桜井も性格はクールというかストイックな性格
試合については両者とも熱くなりそうだけどさ
手厳しいな
サバイバー2でちよるがチラッと話してた七海っていうのも愛のキャラなんだよね……
なんか愛ではちよるは車にひかれても無傷だったとかなんとか？
しかし慣れない事をしたせいですごく読み辛い上に設定ばかりやたらと長くて試合描写が全然ない駄文に…
でも折角なので投稿してみます。興味の無い方は読み飛ばしてね。
エース候補として入団したもののその後伸び悩み、前座のギミックレスラーとして扱われるようになってしまったウィッチ美沙。
しかしそんなある日、美沙の潜在能力に目を付けた地下プロレス組織から突然のスカウトを受ける。
ルール無用・情け無用・敗者に対する厳しいペナルティ。地下プロレスに関する黒い噂の数々は何度か耳にしたことがある。
そんな世界で生き抜くには自分もそれに染まるしかない。自分にそれが可能なのか。迷い悩む美沙。
しかしなかなか殻を破ることが出来ない、そんな自分を変える為ついに地下プロレスの世界に飛び込む決意をする。
勢い込んで地下プロレス入りしたもののその雰囲気に馴染めないままデビュー戦を迎えることとなった美沙。
地下プロレスのデビュー戦はサキュバス真鍋・大空みぎりと組んでのタッグ戦。
二人は美沙が加入するずっと以前から地下プロレスで戦歴を重ねており、今回のタッグマッチはベテラン選手と新人選手を組ませてのいわば教育試合のようなものであった。
しかしデビュー戦の対戦相手を知って美沙は絶望する。その対戦相手とはなんとマイティ祐希子・ビューティ市ヶ谷・サンダー龍子の三人だった。
（三人は「表世界のプロレスでは通用しても地下プロレスでは〜」と挑発されたりうまく丸め込まれたり口車に乗せられたりで今回特別にゲスト参戦することになった。）
対戦相手が日本プロレス界でも屈指のトップレスラー達と知り顔面蒼白の美沙。デビュー戦とはいえ敗れれば相応のペナルティが待っている。
そんな美沙を先輩風を吹かしながら茶化す真鍋。曰く「そんな様子じゃ足を引っ張るだけだからリングサイドで眺めてな」とのこと。
そんなこんなで試合当日。
賭けのオッズは1.5倍対5.0倍。下馬評は祐希子・市ヶ谷・龍子組が圧倒的有利。真鍋・みぎり・美沙組は美沙がほぼ役に立たないと見なされており、そして事実その通りであった。
しかし試合は意外な展開を見せる。
現時点での日本女子プロレス界最強タッグ・夢の組み合わせと思われた祐希子・市ヶ谷・龍子組。しかし実態はそうではなかった。
普段は各団体のトップレスラーとしてライバル関係にある三人、息が全く合わずチームとしてはまるで機能しない。真鍋の挑発にあっさりと引っかかりチームメイトを無視し孤立、却って足の引っ張り合いになっていた。
対する真鍋・みぎりコンビは正に阿吽の呼吸 。真鍋のアイコンタクトをに合わせて的確に行動するみぎり。2対3と思われていた戦いは逆に2対1の戦いとなっていた。
真鍋が反則攻撃・挑発行為を織り交ぜ相手を霍乱、そしてみぎりが一撃で致命傷になりかねない大技を叩き込んでいく。
試合は終始真鍋・みぎりコンビが支配、たちまち一方的な展開となった。
真鍋のえげつない反則攻撃・みぎりのまるで手加減の無い危険技に試合開始当初はドン引きだった美沙。
だが雲の上の存在である筈のトップレスラー達が遥かに格下である筈の真鍋に蹂躙され、目・鼻・口から体液を吹き出せさせられ、何度も失神させられ、あまつさえ失禁させられている。
そんな光景を眺めているうちに次第に体の奥底からドス黒いものが込上げてくる事を自覚せざるを得なかった。
試合終了を告げるゴングの後、敗者に対する電気アンマ責めに嬉々として参加する美沙の姿がそこにはあった。
乙〜。こういうシチュ大好き。
すでにチェック済みかもですがレッスルエンジェルス愛のストーリーについてはここのまとめがすごくわかりやすいです
ttp://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/1225.html
ゆっこや南さんぐらいじゃないと誕生日にリョナられるシチュも減っているね
お前さんが上げてもいいのよ？
そしてゆっこと南の誕生日といえば3/1が南の誕生日で3/3がゆっこの誕生日なので、その間の3/2は一部のレッスルファンの間では「南ゆっこ記念日」と呼ばれているそうな。
そしてそして調べてみたら4/26はカオスの誕生日。
これは「カオス近藤記念日」なんかを閃かせる事によってカオスと近藤を絡め易くした公式の粋な計らいに違いない！
週プロ読んでたらHARASHIMAが泡吹いて白目失神している写真が1ページ丸々載ってた
近藤カオス記念日なんてあったら、試合開始５分でこういう風景になるんだろうなぁｗ
スレ的には斉藤桜井そしてゆっこかしら？
リョナって良いのです！
全く以て同感
一応バースデーマッチは久しぶりに書いたんだけど、仕上げたのを読み直したら脚フェチ全開の内容になっちゃったんでお蔵入りにしたｗ
内容は勝ち星増えてチョーシこいてる近藤を、殴り込みに来た格下の村上姉がボクシング・キック・プロレスの当日三連戦でリョナるレポだった
深夜のテンションで書いてたら脚フェチのみならず、試合を追うごとに乙女の尊厳開放レベルが高くなるスカ試合で、みじめな三連続失神KO負け
嗜好が合わない人も多そうなんでやめておいた
>>871
4/24の後楽園KO-D？俺も観戦してたよ
HARASHIMA：近藤、佐々木大輔：混沌様、石川修司：コーディ、樋口和貞：楠木でカオス近藤記念日を即興で書いてみようかと思ったんだが
この試合での佐々木大輔は小ずるさ全開だったので真鍋のほうがふさわしいかな？と思って書くのをやめておいた
書くならシチュエーションをかなり変えないと難しいね
それやると意図してるのかしてないのか分からんけど。作品がどうじゃなくて元ネタの方にしか話いかない様に誘導するやついるし
そもそも元ネタの筋固定で当てはめる方法ってキャラのパーソナル関係ないから完全オリキャラでやるべきなんだよね
二次創作でやる以上、パーソナルに合わせて筋を変えるのが本来なわけで
それが出来てれば元ネタ云々は言い出さないと思うんだよね
そう思ってるの俺だけかもしれないけど
そういうのが嫌いで全面禁止にすべきという感情は、あなたの個人的な意見として尊重するけど
レッスルとは無関係なネタを元にレポを書くスタイルが書きやすくて好きなので、わたし個人的には賛同できない
しかし、あくまでレッスルキャラで遊びたいことがメインなのだから
自分から積極的に元ネタをバラすべきではない点や、
行き過ぎた元ネタの雑談は控えるべきという意見には賛同する
もっとも、どうしても元ネタを示唆するような書き方をしてしまうので、
あなたのように思っている方々を、不快にさせてしまっているかもしれない
その点に関しては、いつも偏った内容の拙いレポを上げるたびに申し訳ないと思っている
態となのか意図的なのか知らんけど、人の言葉尻曲解して対立構造作るのやめようぜ
示唆的なのがダメなわけじゃないんだよ
態々元ネタは○○とか明言してヘイト集めた奴が過去にいるのが代表例だよね
ぶっちゃければ「○○のパロをやりたかったんで流れ借りました」とかいうリレー小説屈指級のマナー違反した奴な
何かしらにインスパイアされて、それを弄って嵌めこむのは否定しないし、むしろ上手い事やる人は感心するよ
頑張って欲しい
カチャカチャ言ってるけど、要は【自分の意見だけが正しい！それ以外は絶対認めない！だからここから出ていけ！】という事でしょ
だったらそんな回りくどい言い方しないでハッキリ言えばいいのに
そもそも初めから威圧的で上からの物言いをしているんだから反感を買うのも対立構造になる事も織り込み済みでしょ？
綺麗事も何も、個人的な意見だって言っただけのことを禁止事項として周知しだした見たいな言い方は曲解でしょうよ
意見の対立は端から織り込み済みだって最初に言ってるんだし問題にしたのはそこじゃないよ
またか！と言われるような過去のキャラを使用してエグい(人氏に有り)内容だけに自分用にしてしまおうかな、とは思うものの
万が一、どこか人目に晒すようであれば何処に投下するべきなのか？と悶々としている…
自分の作品はとにかく>>876の人みたいに結構封印されたSSとかあるんだろうなぁと思うと勿体無いと思ったり。
個人的には死にネタもOKだけど、気にするようならpixivとかで垢作って晒したりとかもありかと……
ここでも注釈さえあれば問題にはならないとは思うけど
いざ連休に入ってみるとPS2起動する気力すらなくなってる。
そこまで考えてるならもうお話書く方が早そう
みぎりの出身地は愛では島根県、鯖2では北海道になってるんだけど何で変更されたんだろうね？
それは気づかなかったな…
みぎりもこの板に無くてはならない感があるよなぁ
みぎり誕生日マッチで歳の数だけ
・ゆっこにヘッドバッド
・桜井さんにスパンキング
・むとめに張り手
で是非締めて頂きたいものだ
みぎり攻めはもちろんのこと、時々やってくるみぎり受けも大好きだ。
とどのつまりみぎり大好き。
ただ単に愛のHP作成者のミスではないかと
エピソード11（星野ちよる：島根県出身）のデータを書き換えないまま
エピソード12（大空みぎり）のデータをアップしただけだろう
取りあえずお気に入りの藤島、真鍋を育てようと思って始めた。
3vs3戦法で育成しようと思ったら、うまいこと雑魚選手を採用できなくて1ヶ月目はむとめに八百長させることになった。
むとめ評価値888あって面倒くさいけどこれはこれでいいリョナネタになった。むとめが八百長する理由が思い浮かばないけど千種関係だと脳内補完。
才能なんかあるわけ無いと思いながら始めてみると思いがけず肌にあい、すぐに頭角を現しメキメキと実力をつけていく武藤めぐみ。
次期エースとして順調にキャリアを積み上げていたが、ある時団体からおかしな指示を受ける。
なんでもスカウトしたばかりの新人を即デビューさせるという。
しかもデビュー戦で勝利させるため、八百長で負けてくれというのだ。
次期エースの武藤めぐみの今後の売り出し方の戦略でもあるし、
少し伸び悩んでいるタッグパートナーの結城千種の発奮材料でもある。要は悪い話ではないから頼むよ。
……という話であった。
理由を聞いても意味はわからないものの、これまで何もないところから武藤の才能を見つけ出し、
ぐんぐん成長させてきた社長が指示が外れた事はなかった。
理由はわからずとも、社長の言うことを信じておけば必ず強くなれるのは間違いない。
紹介された新人の名前は藤島瞳。顔を見ればそこらのアイドルと比べても見劣りしない、いや明らかにそれを上回る可愛らしさだった。
なるほどアイドルレスラーというわけか。それなら顔を傷つけるわけにも行かないだろうし、早く売り出したいのも理解できる。
怪我をさせるわけにもいかないから、基礎的な技で受け身を取りやすいようにしてほしいらしい。
しかしそれならば適任の若手もいるんじゃないか。そんな考えも浮かんでは消えていた。
いざデビュー戦ともなれば、ドロップキックやギロチンドロップ、アームホイップにラリアット。
意外にも基礎的な技は出来るようになっていて、不充分ではあるものの受け身も取れていた。
武藤が基本に忠実なお手本のように技を何度かかけてやれば、威力はないものの、そのお手本をコピーしたかのように切り返してくる。
試合開始直後は箸にも棒にもかからなかったが、終盤にはそれなりに形になり、八百長とはいえ次期エースの武藤から綺麗に勝利を奪っていった。
翌月には真鍋つかさが入団。こちらも早々にデビューすることになり、藤島と真鍋のタッグで、武藤と千種のタッグと試合を行う。
驚くことに、この二人は２ヶ月後にはCDを出すところまで決まっているという。
さすがアイドルレスラー。デビューで大々的に売りだしてCDやアイドル活動での売上を伸ばすのだ。
その二人のデビュー戦の相手を務めて負けることが、後々話題に上がって自分たちのメリットになるということなのだろう。
かくして始まる真鍋のデビュー戦も兼ねたタッグ戦。
武藤がかける飛び技、そして千種がかける投技、そして間に織り交ぜる打撃技や関節技。
それぞれお手本のようにかけてやると、やはり威力は無いもののそれらをコピーしたかのように切り返してくる藤島。
形を似せることだけは完璧だ。そして真鍋もその点は同じだった。
やはり試合の終盤にはそれなりの形になり、次期エースの武藤と千種のタッグから大金星を奪う大型新人アイドルレスラーが誕生した。
発売されたCDは、レスラーとしては異例の売り上げを叩き出し、
二人の真似る能力の高さは演技力であることを見ぬいた社長がCM撮影の仕事を取ってきた。
アイドルレスラーとしては１００点満点の滑り出しである。
デビューから半年もしたころ、真鍋にはサキュバス真鍋というリングネームが与えられると同時に、
団体のトップレスラーと藤島、真鍋の３人タッグで中堅の海外レスラーと試合が組まれると、
この３人タッグが想像を遥かに超える相乗効果を見せていた。
トップレスラーがメインで戦いながらも、要所要所でカットに入りフォローに回る二人。
これが小気味よく、非常に戦いやすそうなトップレスラー。そして海外選手を相手に勝利を手に入れる。
戦いやすかったトップレスラーからの指名を受けて３人タッグの定番の形として収まり、
試合の合間にCM撮影、握手会、映画撮影と忙しくアイドル活動もそつなくこなして一気に知名度と人気を伸ばしていく。
綺麗に歯車の合った３人タッグでは中堅の海外レスラーどころか、強豪の海外レスラーとも渡り合えるようにまでなっていた。
対する武藤と千種はあの八百長以来、明らかにスランプに陥っていた。
練習しても特訓しても芳しい手応えはなく、まるでその場に停滞したかのような閉塞感があった。
社長に頼んで、藤島と真鍋が３人タッグで勝利した中堅レスラーを相手に、
武藤と千種のタッグで試合をしたものの、結果は惨憺たる物だった。
いつしか二人が次期エースと呼ばれる事はなくなり、その呼び名は藤島と真鍋を指す言葉になっていた。
強豪の海外レスラーと渡り合えるのは、一緒にタッグを組んでいるトップレスラーの力であるのは間違いない。
ましてやあの二人はアイドル活動と試合以外は、練習らしい練習などしていない。
純粋にレスラーの実力で比べれば、明らかに武藤と千種のほうが上のはずなのに、
どうして次期エースの座をあの二人に奪われてしまったのだろうか。
いつでも的確な指示を出していた社長の指示が、間違っていたとでも言うのだろうか。
そんなはずはない。いや、仮にそうであったとしても、実力で覆せばいいだけの話である。
社長に直談判した武藤と千種は、あの八百長以来手を合わせていなかった二人と、久方ぶりにリングで視線を交わす。
タッグパートナーのトップレスラーと強豪海外レスラーから技をコピーしつづけてきた次期エース達を相手に、
元次期エース達は進退をかけた試合に挑むのだった。
（続かない）
自分はその戦法使うときは大抵SA-KIさんが犠牲者になってる。
初期HP90だからボコりやすい。
こどもの日という事もあって多くの子供達も招かれての興行となったみぎりバースデーマッチ
この日はみぎりが休憩を挟みながら５試合戦うというスケジュールとなっている。休憩時間は他の試合で時間を埋めてくれている
大空みぎり vs バニー・ボンバー
オープニングマッチはエロカワイイ兎さんを招いての試合。といってもリングの上で繰り広げられたのは巨女による兎狩り
バニーがドロップキックで仕掛けるもみぎりはびくともしない。続いてヒップアタックを仕掛けるも簡単にキャッチされてしまい
そのままアトミックドロップでお尻を膝に打ち付けられリングを飛び跳ね悶絶させられる
次はロープに磔にして胸をめがけ逆水平チョップを連打し子供たちの見ている中でバニーの胸が音を立てて暴れ片乳がコスチュームからポロリ
ロープから解放するとリング中央でコブラツイスト。片乳を出しみぎりの腕でパイスラされていることもあり、普段以上に艶っぽい声を出すバニー
存分に悲鳴を楽しむとロープに振りバニーが圧縮されるんじゃないかと思わせるスクラップバスター。これでバニーの声が途切れることに
その後も打撃やパワーで攻めるもバニーは声を出せない。音の出なくなったおもちゃに飽きたのかバニーを担ぎ上げると
おもちゃを完全に壊すように、みぎりの高さから更にジャンプをしてデスバレーボム！ぐしゃりとバニーがリングに叩き付けられると一瞬で瞳が裏返り白目を剥いてしまう
みぎりはおもちゃを踏みつぶすかのような踏みつけフォールで試合を終わらせた
○大空みぎり vs バニー・ボンバー×
（デスバレーボム）
大空みぎり vs 金森麗子
休憩を挟んでの２試合目の相手は金森麗子。身長差だけではなく実力差もかなり開いていることもあり試合前から結果はわかっていた
金森の攻撃に１０倍返しの威力で応戦していくみぎり。早々に金森がダウンすると、両足を掴んでジャイアントスイングを始める
１０周２０周と回転すると力いっぱい放り投げ、金森の身体がリングをバウンドし場外に落ちかけるが、ロープに足が絡まり転落は免れる
転落を免れた金森を片手で引き上げると気付けのヘッドバットを喰らわせ、無理やりロープに振り戻ってきたところに風車式バックブリーカー
そして、そのまま金森を膝に乗せバックブリーカーを極めている状態からのストマッククロー！みぎりの手が金森のお腹を握りつぶす
金森もジタバタと体を動かし不安定な状態からも両腕でみぎりの手を外そうとするが、すべての動きを合わせてもみぎりの片手の力に勝てず
次第に金森が体を震わせ始めると、股間から勢いよく液体が噴出してしまう。金森が失禁すると、あらあらと言うように逆さまに抱えあげ
マテマティカの体勢でラウンドガールのようにリングを１周し、失禁した金森を観客に見せびらかす
その状況に耐えられなくなった金森がギブアップと叫ぶと試合は終了。みぎりが放り投げるようにリングに落とすとその衝撃で失神までする金森であった
○大空みぎり vs 金森麗子×
（マテマティカ）
次の相手は色々な意味で人気の高いフレイア鏡。鏡も大きいほうだがみぎりの前だと小柄に見えてしまう
バニー金森よりは戦えてはいたものの、次第に力の差が出始めていく
大木を倒そうと鏡が足元にタックルで組み付くが背中にハンマーブローを打ち下ろされ膝をつかされると、腰を抱えられそのままパワーボム！
ものすごい高さから叩き付けられ大の字でダウンしてしまうが休んでる時間など与えてもらえず、引き起こされるとベアハッグにとらえられ
死の抱擁によってダメージを負った腰を痛め続けられ、鏡の口からは薄っすらと涎の川が流れ始めている
鏡の力が弱弱しくなっていくとベアハッグからは解放されるが、すぐに次の技が待っていた……それは張り手
みぎりの平手打ちが鏡の美しい顔を何度も何度もシェイクする。まるで熊が獲物の鮭をとるかのように打たれ、会場には生々しい肉の音が奏でられる
打たれるたびに鏡の口の中の水分が飛沫となって空中に飛び散りマットに観客席に降り注ぐ
自慢の顔を何度も引っ叩かれ心が折れてしまったのか、ロープに顎を乗せた状態でダウンし動かない
そんな鏡の背中に体重をかけ飛び乗ると、グエッという声が鏡から発せられ喉を抑え悶絶。しかしまだ終わらない
鏡の背中に跨るとキャメルクラッチで観客に今の鏡の顔を見せつける。鏡は必死にロープに手を伸ばすが届かない。それどころかその手をみぎりに捕まれると
クロスアーム式のキャメルクラッチ極楽固めを極められてしまう。みぎりの力で締め上げられると体が一気に反り返り自分の腕で自分の首を絞め
すぐに酸欠状態になり顔が紅潮していく。タップもできずギブアップも発せられない状態にまだ堕ちてもいないのに恐怖失禁してしまう鏡
失禁したことの解放感と堕ちる寸前の気持ちいい感覚がシンクロし、顔が蕩け舌を突き出しアヘ顔を晒しながら瞳が瞼に吸い込まれて失神していき試合が終わった
○大空みぎり vs フレイア鏡×
（極楽固め）
タッグを組むこともあるモーガンとの試合だったが３試合を終えてエンジンが温まっているみぎりは絶好調
対するモーガンは自分より大柄な選手とはやり慣れてないのか動きが悪い
上から叩き込まれるハンマーブローにくの字になった所に下からニーリフト。これがモーガンの腹筋を貫通しみぎりペースになる
明らかに効いているのを見たみぎりはニーリフトを連打、モーガンはついにはお腹を抱えて蹲ってしまう
今度は蹲っているモーガンの９５センチのお尻をサッカーボールキックで連打していく
それから逃げるようにコーナーへと這って行くがリングに安全な場所などなく、モーガンが目にしたのは迫ってくる１１５センチのお尻だった
ヒップアタックでコーナーとサンドイッチにされ、みぎりがお尻を離すと項垂れるモーガン
その後も強烈なバックドロップを連続で叩き込まれ、何度もニーリフトを喰らい、みぎりの力でストレッチプラムに捕らえられ会場にモーガンの悲鳴が木霊した
コスチュームが汗に濡れ完全にグロッキー状態のモーガンだったが
最後の力を振り絞り起死回生のポセイドンボンバーを狙いロープの反動を利用し腕を振りぬこうとした瞬間、みぎりの大きな手がモーガンの喉元に…
片手で止められると、勢いをつけていたのが災いして喉が潰されたような形になり息ができないモーガン
そのままのど輪落としでリングに叩き付けられると足をばたつかせながら悶絶するが、みぎりは喉元から手を離さない
両手でモーガンの喉をとらえると、力任せにズルズルと引き上げていく
モーガンは必死に首をイヤイヤと横に振りながら口をパクパクさせて何かを訴えようとしているが声も出ず、呼吸がままならないため手にも力が入らない
徐々にモーガンの身体が吊り上がっていき、とうとう足がリングを離れ完全に宙吊り状態になりネック・ハンギング・ツリーが完成する
ついには目から涙が口から涎があふれ出しモーガンを吊り上げているみぎりの手に垂れてくる
次第に抵抗もなくなっていき両腕がだらんと垂れジタバタとしていた両足も動きを止めモーガンの瞳から光がなくなっていく
そして……モーガンの下半身から黄金水が流れ出しリングに流れ落ちるとゴングが鳴らされた
ゴングが鳴り終わると両手を離すみぎり。試合が終わりモーガンが自分の黄金水の上に崩れ落ちるとすぐに担架がリングの中へ
そのまま尿にまみれた姿で担架に乗せられ退場していく姿を観客に晒し病院に直行した
○大空みぎり vs クリス・モーガン×
（ネック・ハンギング・ツリー）
メインイベントは祐希子との試合となった。ここまで４戦全勝のみぎりの勢いを止めることができるか注目の試合
祐希子がスピードと飛び技で翻弄していき、みぎりの動きを止める。動きの止まったみぎりに一気にダメージを与えようとJOサイクロンを狙い
みぎりの股に頭を差し込み持ち上げようとするが、急にみぎりの太腿に絞めつけられ持ち上げられない
そしてそのまま祐希子を押し潰すようにヒップドロップで顔面からマットに叩き付けられてしまう
その体勢のまま何度もヒップドロップを落としていき、お尻が落とされるたびに声にならないような悲鳴をあげさせられる祐希子
お尻を落とすのをやめ、立ち上がると祐希子の腰に腕を回し強引に後方へ投げ飛ばすぶっこ抜きジャーマンスープレックスを決める
あまりにも簡単にぶっこ抜かれマングリ返しのまま固まる祐希子。しかしフォールにはいかず引き起こすと今度はバックドロップを何度も何度も叩き込む
祐希子の身体が空中に持ち上がり、リングに落下し、また引き起こされるという風景が繰り返し行われる
祐希子を存分に弱らせるとアルゼンチンバックブリーカーで抱えあげ顎と太腿を掴み反り返らせる。柔軟な体を持つ祐希子といえどみぎりの力で反らされると
絶叫にも似た悲鳴を上げてしまう。しばらくその状態をキープするとコーナーへと近づき祐希子をコーナーの上に乗せる
雪崩式の技を受けてしまったら一巻の終わりと祐希子がみぎりの頭を蹴りつけ、みぎりをコーナーから遠ざける。まだ動ける祐希子のスタミナに驚くみぎり
これを好機とコーナー最上段に立ちフライングボディアタックを狙い飛び掛かるがあっさりとキャッチされてしまうどころか
勢いそのままパワースラムのように叩き付けられてしまいその衝撃に体がくの字に折れ曲がり口から涎が飛び出す
動きの止まりかけている祐希子と動きが止まらないみぎり。そしてついにこの日まだ一度も放たれていなかったみぎりの必殺技超高層ボディスラムが炸裂
ものすごい衝撃音と共に叩き付けられた祐希子は小さく痙攣し股間の部分が湿り始めていた
その光景を面白がってか、もう一度見ようと再び超高層ボディスラム… 叩き付けられた祐希子はさっきより痙攣と染みを大きくしてしまう
そしてまた抱えあげ超高層ボディスラム。何度この景色が続いただろうか。軽く二桁は続けられると
ついには今までとは違うおかしな痙攣をするとそのまま失禁… ここで試合が止められることとなった
誕生日に全勝で勝ち誇るみぎりとは対照的に祐希子はモーガンに続き病院送りにされてしまった
○大空みぎり vs マイティ祐希子×
（超高層ボディスラム連発）
大空みぎり vs ダークスターカオス
子供達が帰った後に行われたダークマッチ。みぎりが５人を倒していた裏でカオスも５人を血祭りにあげてからの試合の模様
技の一つ一つがリングを壊すんじゃないかと感じさせる争いだったが、力比べであのみぎりが敗北すると流れはカオスへ
カオスの圧倒的なパワー技の前に、みぎりがらしからぬ悲鳴を上げ続けることに
止めはカオスの必殺技ダークスターハンマー。カオスの太い右腕がみぎりの喉をえぐるとみぎりの巨体が宙を舞い1回転
宙に浮いた体がリングに落ちるとそこには失神してしまっているみぎりが…
みぎりまさかの失神KO負け
×大空みぎり vs ダークスターカオス○
（ダークスターハンマー）
足りない所は妄想で補っていただければ幸いです
試合経過と勝ち負けのバランスに現実味を感じるよいレポですね
いくら強くても全部勝ちとか、いく弱くても全部負けとか
そんな極端な戦績は現実でもそうそうお目にかかれるものではない
実力が徐々に上がっていく対戦相手の選択も、みぎりの実力を際立たせる巧い演出だと思います
乙！
でも子供たちに失禁なんて見せていいのかなあ？ｗ
特に鏡さんの痴態なんて見たら、性癖が歪んでリョナの道へと一直線に…
昨日は富沢レイの誕生日だけどバースデーマッチは無いのね
じゃあ自分が…と思ったがレポもなかなか難しい
プロレスって試合展開だけじゃなく試合前後の盛り上がりやシチュエーション、それと口喧嘩も含めると思うんだよ
どうやられるか考えるのも楽しいが、試合になる流れや試合後の展開を考えるのも楽しくなってしまった
例えば…
森嶋の故郷である徳島県で早めに海開きになった
そこでバカンスと森嶋の写真集撮影を兼ねて徳島に旅行。森嶋にとっては帰省と凱旋
森嶋がビーチで水着撮影していると、すぐそばで徳島のイベント「マチ☆アソビ」も開催中であった
そこでは富沢がアニメのコスプレイベントを行っていたのだ
ヲタトークとコスプレショーで活動している富沢を見て、森嶋がぼそっとつぶやく
「…大変ね…新女所属でも強くなければこんな仕事しか来ないのね。…これでもレスラーと名乗れるのかしら？…」
だが、その何気ないつぶやきをたまたまマイクが拾ってしまい、さあ大変
聞いてしまった富沢が衣装もそのままステージから飛び降り、森嶋に文句を言う
「コスプレなめんじゃないわよ！好きでやってる仕事を馬鹿にされたらたまったもんじゃないわ！」
富沢がステージ衣装を脱ぐと、そこにはランブルローズの零子コスした富沢の姿があった
つまりいつものリンコスだ
「トップ団体の若手と弱小団体のエース、どっちが強いかその体に叩き込んであげるわ！」
「…下っぱの間違いじゃないの？…」
「えーい、うるさい！私が勝ったらランブルのアイーシャコスでポールダンス踊ってもらうわ！！コスプレ馬鹿にした罰よ！」
「…別にいいわ…。でも私の居場所を弱小と罵っておいてタダで済むとは思わないようにね！」
森嶋は富沢を抱え上げると、ビーチの中央に放り投げた
森嶋が撮影用ビキニを着たまま、倒れこんだ富沢の前で仁王立ちになる
「…リングなんて必要ない。今ここで新女のメッキを剥がしてあげるわ。お客さんも多いしね…」
体つきを比べると、森嶋は痩せているが身長が高く引き締まっているが、富沢はいかにも新人レスラーといったボディ
試合の結末はすでに明白である
観客は徳島出身の森嶋を応援し魅惑の水着姿を堪能しつつ、富沢がどう抵抗し、どうエロく倒されるか？と考えていた
「…そうそう、あなたが負けた時のペナルティは、無償でウチの巡業に参戦してもらおうかしら？…」
そして森嶋がギャラリーにゴングを鳴らすようアピールすると、観客が思い思いに音を鳴らしたり「カーン！」と叫んだりした
急きょ富沢レイ vs 森嶋亜里沙のビーチデスマッチが開始される
こんなんどうかな？ やっぱり試合までの流れなんて無用の長物？
富沢リョナは、前に一度南さんにボコボコにされた以外だとミミさんや南さんを関節技で極めまくってるイメージがあるなあ
俺はやっぱり試合になるまでの経過があったほうがレポに入りこめる
唐突な試合展開より、無理や論理があいまいでも説明やプロローグが欲しい
文章読むと富沢より森嶋さんに負けフラグが立ってるように見えた
ス○試合なら汚物スレに投下してみたら？
下克上シチュ好きだから、どうやって実力差覆すのかを考えてる。
単純に努力して相手を越えるのか、相手が不調の時を狙うとか、相手の弱点を付くとか
むしろ相手に致命的な弱点をつけるために長い時間かけて画策するとか。
反則技、狂喜、金的、エロ技、あとは下剤とかみたいなスカネタまでなんでも楽しい。
『汚物描写のあるリョナ』スレの事？
アドバイスはありがたいけど、スレをさらっと読んでみたがあっちはおもらしと恥辱がメインだね。鏡さんや市ヶ谷様がｗ
俺が書いたのは、あくまでも格下相手に無様な負けっぷりを晒す近藤を表現するためのおもらしだったからなあ
ビッグマウスたたきながら得意なはずのボクシング勝負でゲロ吐いて失神、それでも強がりながら本職のキックボクシング勝負で尻上げ失禁失神
意識もうろうになりながらも自分は今はレスラーだからと言い訳しつつプロレス勝負で泡吹いて失神脱糞負けで尊厳開放状態
大口や自己弁護に反比例しつつみじめさが三段階で増していく様子を書きたかったのよ。だからおもらしはあくまでもアクセントにすぎないのさ
俺が本当に好きなのは脚ｗ
レポを客（俺）視点書いている上、場外に吹っ飛ばされた近藤の脚をprprしてるもんで気持ち悪くなる人も多いと思って投下しなかったのよ
あまりフェチに走らないさわやかなリョナでも書いてみようかしら？ やっぱり桜井さん受け？
変な枷つけて自分でも面白いと思えないの書いても誰も面白くないでしょ
自分も含めて五六人？の職人さん達が某コンビのレポ書いていたがいろいろ言われたし
職人さんも萎縮した？せいか投下数減った
他スレでレッスルＳＳを投下する人や906の人みたいに一々お伺い立てる人も出てきた
自分はそれでもレッスルリョナが好きだから他キャラで書いてるけど
やっぱり鏡斉藤じゃないと薄いレポになるな
好みは人それぞれで自由だし意見等は大歓迎だけど、否定ありきの罵倒はやめてくれ
それでなくてもニッチな趣味嗜好なのになぜスルーができない？
愚痴になってもうしわけない
高慢高飛車や真面目な努力家が徹底的にやられるのが好きで、失禁にこだわりは無い
今後はいいＳＳができた時だけ書きこむ
まあ、好き嫌いはあるさ
当時は変なアンチもいたし
他の人の設定に乗って流れ潰すみたいな人に迷惑かけるようなこと以外なら大抵は前書きに注意入れておけば問題ないと思うよ
少し遅くなったけど乙です！
圧倒的な暴力で無邪気に相手を蹂躙するみぎり、
そしてそんなみぎりもそれを上回る暴力によって蹂躙される。
試合の流れやリョナ描写がすごく自分好みでした。
>>901
乙です！
個人的には試合前後の流れは必須ではないですけど、少なくとも無用の長物でもないです。
上手い前振りやエピローグはそれだけでも楽しめますし。
この試合前のやり取りも敗者の惨めさがより引き立つ面白い振りだと思います。
さてさて、ここ最近は誕生日キャラネタで賑わってますね。
昨日14日は橘、そして20日は真鍋（とジョーカー・レディ）の誕生日。
なんだか5月はリョナ板的に印象深いキャラの誕生日が多い気がします。
どうもですー
富沢vs森嶋はあくまで試合の発端や展開の一例のつもりだったけど、試合レポも書いてみようかなあ
家族サービスや出張があるんで何とか時間作れたらやってみますわー
橘みずきだったら藤原と組ませてvsヒール軍団。前に藤原やられ書いたなあ
真鍋は小川さん桜井さん斉藤さんあたりをカンチョー攻撃でいたぶっていたら掟破りの逆カンチョーで悶絶KOとかかしら？
>>908
自分もアレで一本書いたよ。楽しかった
というどうでも良すぎる妄想
あれ？ということは理沙子さんは自分のやられ姿を見られて興奮するってことに？
>>901
>>910
感想ありがとうございます。コメント頂けるととても嬉しいです
合間合間の試合やカオスに葬られた人たちの試合なんかも考えてみたものの難しくて断念しちゃいました
>>912
理沙子さん自身はどうかわからないですけど
見てる分には理沙子さんのやられはとても興奮するのは間違いない
仕方ないね
翌月、ミミさんの映画は大好評（AP+400）、理沙子さんの方は不評で人気に悪影響まであった（AP+50）
こういうのにすごく興奮してしまう。
理沙子さんはﾃﾗなんとかみたいのだったんだろう、多分
理沙子「私がメチャクチャにされた試合ばかりなんですけど」
社長「気のせいだ」
理沙子「でも試合後の乱闘で囲まれてリンチされたやつまで選んであるのはどういう」
社長「偶然だぞ」
変な人気もついてしまったが
タレント活動やグラビアモデルとかで団体や女子プロレスのイメージアップに貢献。
一方で理沙子さんは国内外で輝かしい成績を残したものの引退のタイミングを掴めずズルズルと現役を続け若手選手相手に醜態を晒す。
引退後はコーチとして団体に残るが指導者の才能はなく結果は残せない。
あまりに酷い指導能力に理沙子さんに憧れて女子プロレスの世界に入った女たちにも陰口を叩かれ、長年の公私のパートナーであった社長にすら……
そういうの大好き。
教え子「正直〜理沙子さんの教え方って古くさくてやってられないんですよね〜。」
理沙子「いい度胸ね。リングに上がりなさい。叩きのめしてあげるわ。」
女子プロレスそのものが昭和のコンテンツ
展開、リンコス、選手のキャラクター…
そういう細かいディテールを楽しむのが好き
そりゃぁ全盛期的にはその通りだけどね
だからってセンス自体が古いままだと先細りどころかどこかで断崖絶壁おこすからね
個人の好みがどうって話は個人の好き好きだからどうじゃないけど、そういう構え方は時代に取り残されすぎだと思うぞ
規模自体昔に及ぶべくもないけど、現役はいるわけだし、それがつまらないかって言えばそんな事はないし
実際、鯖はそれなりに平成なスタイルになってるわけだしね
当然今風って言い方も古いけど、そういう感じの方が好きな人だっているっていうか、そっちの方が多いんじゃねぇかなとも思うけど
温故知新って言葉もあるわけだし、今の流行りを取り入れる感じでアレンジとか出来んもんかな
逆に新しい感じになりそう
要するに>>921を今風にするとどうなるの？
理沙子「引退した貴女が私に勝てると(以下略)」
実際コーチのミミさんはかなり強キャラ感あると思う。
ニコニコ顔でハードなメニューを指示して口答えする教え子をニコニコ顔で威圧。
反旗をひるがえしてきた教え子を空手技と関節技と尻で屈服させる。
一方で頑張ったら誉めてくれたり落ち込んだら相談に乗ってくれたりメンタルケアの能力は無茶苦茶高い。
飴と鞭とおっぱいが凄い。
そもそもそういうクソ生意気なド新人は入団試験の時点で切り捨てられる女なのが理沙子さん
つまり、新女から蹴られてWARSに転がり込んで龍子石川、もしくは小川と揉めるべき
>>926
俺はどちらの展開も好きだな
全盛期の理沙子さんをリョナるのもいいけど衰えてきてだらしない身体になった理沙子さんもいい
そこに至るまでをキッチリ描写して初めて成り立つジャンルだと思うんだよね
そこだけ切り取っても【ディティールとかが狂った状態に至るまで】に乗せなきゃいけないのに、足りない
変な喩えかもしれないけど、
同じものを厚切りで出せば9800円なのに極薄で出してるから1/10枚299円みたいなもったいない扱いを自分からしてる感じ
ステーキ肉をしゃぶしゃぶ用にして、かつステーキだと言張るみたいな
積み重ねが大事なシチュエーションなのにクライマックスだけ切り抜いても陳腐だし薄いし、細かいディティールなんか何も成り立ってない
そういうネタだと思うんだよね、コレに関しては
高級な肉しか食いたくないんだろうがそういう押し付けで過疎るのは勘弁
気にせず自分がいちばん筆の乗るものを書くのがいいよ
意見のひとつとして理解出来なくもないが、個人的には賛同出来なかった
独特な意見を挙げる事は大いに結構だし、それを気にやむ必要はないと思うが、
だからといって、他の意見を尊重しなかったり、増してや貶めたりする態度を取るのは良くない
自分の意にそぐわないと文句や逆ギレしたりするんだよね
一度でいいからお手本になるレポを自分で書いてみたら？
文句言われるのが嫌なら、個人的なＨＰとか閉じたコミュニティの中でやればいい
ネットの世界はここだけではないし、ここに書く必要もないはず
ただし
否定的な意見や反論をもらうだけで、本気で不愉快になる気持ちは非常に分かる
カチャカチャ文句言うんだったら、その前に自分好みの話を思い通りに書きゃいいだろ？と思う
問題なのは独りよがりな意見を撒き散らす人
それでいて自分は正論言ってると勘違いしてるからドン引きだわ
批判も相手やスレを慮りつつ書く人も多かったんだけどな
ニッチな趣味嗜好なのに更に狭めてどうするよ？
安売りだ陳腐だ薄いとか言ってるのは痛々しいな
レスにアンカーがないから、誰あてに発言しているのかが分からない
その発言も誰に言ってるのかわからないよ
自分が一番理解できないのは>>932だな
もし今回の流れを誰かが書いてたらそれはゴミカスになるってことなのか？
書き手が著しく減ってるのに変にハードルあげるのもどうかと思う
喩え話の揚げ足取りとかしょうもないことしてんじゃないよｗ
なにカッカしてんのか知らんけど気に入らん意見とか「あっそ」で流せよ
>>919みたいなのが、積み重ねがあってこそだって話はわかる
その部分だけ切り取ったところで良さは出てない、いわゆるもったいない状態だってのは俺も思う
そこどうにかならんかって話でしょ？
ぶっちゃけた話すれば、板内にキャラ変えただけで同じこと書いてるレス見かけるから一遍しっかり全部書いたらどうだって思うよ
同じことしか書き込まないとか芸がないって
>>945
そういう、人の揚げ足取って喧嘩売る様な真似も良くないだろ
そんな書き方したら余計に誰も書かなくなる
SSがどうこう以前に妄想一つ投下するのに文章力はあった方がいいのは当然良いわけだから、その辺の努力というか工夫はあっていいと思うぞ？
その文言は説得力ないわーw
書きもしない人があーだこーだクレーマー紛いのこと言っても荒れるだけ
まあレポって自分専用オカズに近いから、性癖やシチュエーションが合わなくて文句を言うのも理解はできるんだ
悪くするとひとりよがりになるオリジナルなレポより、速報を元にしたレポのほうが乙もらえたりしたしね
市ヶ谷様vs鏡様や斉藤さんvs桜井さんetc.
面白そうな組み合わせを挙げてもらえば、それを肉付けしレポにするのが俺には向いているのかも？
乙を貰いたいのか自分の好きな物を投下したい広めたいのか
自分の好きなもので乙を貰えるのが一番いいのは間違いないけど、後者の場合は反応もらえない事もある程度覚悟しといたほうがいいんだろうな
趣味が合わないのは理解出来るが、文句まで言われる筋合いはないですよ
趣味が合わないなら、読まなければよいだけの話では？
読んでみなければ分からないだろ！みたいな詭弁は不必要です
趣味や主義主張の違いは、このスレに関して言うならば、攻撃するものではなくて尊重するものでは？
それでも何か言いたいのであれば、喧嘩にならないように上手く指摘するしかないと思いますよ
俺がレポ書いた時の実体験だったんだが、気に障ったならごめん
匿名掲示板なら文句を言われるのも日常茶飯事だと言いたかった
マナーが身に付いていないお子様が暴れたのは文句の範疇を越えていたから、レポも速報も書く気を無くした
別に某ペアを書いた訳ではないが、前置きあっても自由に書けないし投下できる雰囲気でも無くなったからね
文句よりスレを荒らしたいだけに思えた
ケチつける人に限って、住人が促しても速報や好きなシチュでさえ言わなかったし
それでもレッスルが好きだから、何か思いついたり面白そうな速報があったらまた書かせてもらうわ
ミミさん指導の下、真鍋・美沙タッグを育てていたところ、3年目の12月で評価値が1000を超えたので、EXリーグに出場させてみた。
△真鍋・美沙 vs マッキー・ラッキー△
（時間切れ引き分け）
×真鍋・美沙 vs 祐希子・菊池○
（JOサイクロン）
△真鍋・美沙 vs ソニック・氷室△
（時間切れ引き分け）
○真鍋・美沙 vs 市ヶ谷・南×
（吉原直伝ハイキック）
○真鍋・美沙 vs 近藤・理沙子（2P）×
（黄泉落とし）
○真鍋・美沙 vs 村上姉妹×
（黄泉落とし）
○真鍋・美沙 vs 龍子・柳生×
（ロメロスペシャル）
総合成績 4勝1敗2引き分け
1位 ラッキーマッキー16点
3位 龍子・柳生 15点
3位 祐希子・菊池15点
4位 真鍋・美沙 14点
5位 ソニック・氷室 13点
結果的には4位だったものの,
敗北は祐希子菊池ペアにのみ。市ヶ谷南や、龍子ペアには勝利して妄想的には色々とおいしい大会だった。
ジューシーペア相手には結構苦戦しながらも、危ないところでうまく場外に落ちたりパートナーがカットに入ったりでなんとか時間切れまで逃げ切り。
ソニック氷室ペアにも割と追い込まれるが、ロープ際に陣取って氷室の関節技は即ロープで脱出。
ソニックのフライングニールキックに対して美沙がカウンターを決め、真鍋にタッチ
真鍋もフランケンシュタイナー・シューティングSプレスを連続で返すシーンがありプライドに傷を付けれたと思う。
市ヶ谷・南戦は序盤から市ヶ谷に徹底的にスリーパーホールド（難易度4）を仕掛けていった。
全体的にはこちらが押されているように見えたが、実際には市ヶ谷のたいりょくはゴリゴリ減って行く。
市ヶ谷が大技をきめようにも、得意のパワー技の喉輪落とし、パイルドライバー、ビューティボムには全てカウンター技があるため真鍋・美沙コンビには軒並み返される。
最後は真鍋の吉原直伝ハイキック（技名を変えただけのハイキック）で市ヶ谷をダウンさせ体固めで3カウント。
実際、真鍋と市ヶ谷の身長差で頭へのハイキックは決まらないと思うからなんとかしていい感じの脳内変換をしたい……
龍子・柳生戦も完全に終始劣勢だった。なんといっても龍子は現在国内評価値1位。
HPも高くて半分すら減らせなかったが、終盤で美沙が龍子をロメロスペシャルに捕えると、HPもARMゲージも残っているにも関わらずまさかのギブアップ。
これもミミさんによる関節技指導の賜物なのかもしれない。もしくは龍子さん意外とメンタル弱い？
菊池に対して、美沙の黄泉堕としが2連続で決まり一気にHPを0に。
そんな状態で交代した祐希子は菊池に交代する訳にもいかず、ほぼ2vs1状態。
戦況は祐希子の方が優勢に見えたが、こちらは交代しまくり片方休ませながらの戦いだったのでダメージレース的にはこちらが優勢だった。
スリーパーホールド（難易度4）や吉原式ドラゴンスリーパー（技名を変えただけのドラゴンスリーパー）でHPを削り。
ロープ際に追い込み真鍋のタランチュラからの美沙の顔面ウォッシュでフォール。
カットに入ろうとした菊池を真鍋がおさえるが、祐希子が根性を見せカウント2.8で返す。
その後、祐希子のJOサイクロンが美沙に炸裂。真鍋がカットに行こうとするも、菊池にすがりつかれてカットに入れず、美沙が3カウントを取られてしまった。
非常に惜しかったというか、正直真鍋の必殺技を丸め込み以外のものにしておけば勝てたと思う。
まあ、今後ベルトを賭けたタイトル戦でボコるためのフラグと考えれば、逆にいい結果だったのかもしれない。
この試合内容はいいねぇ。完全に台風の目になっているというか、
EXリーグがこの二人を売り出すための大会になってるな。
市ヶ谷の大技を切り返し始めると、ムキになって大技を出そうとした所をさらに切り返し流れになって、
市ヶ谷対策が完全に機能している。
ムキになった市ヶ谷を止める南がそれを止められないほど煽ったのか、南すらもその流れに巻き込んだのかわからないけど、
市ヶ谷南タッグを無力化した上に、市ヶ谷から３カウントとっている所がいい。
龍子は頑健持ちだからミミさんの関節技を受け継いだ二人から関節技で攻められると、そりゃ苦しいだろう。
祐希子菊池タッグは、まさに祐希子菊池ペアの倒し方のお手本みたいだ。
祐希子菊池タッグが一番されたくない展開にまんまと嵌められている。
真鍋美沙は最後の最後で見せた菊池の粘りだけを読み違えたか。
実は失禁とかしていて股間をおっぴろげるのが恥ずかしかったとか？
もしくは美沙の関節技があまりに完璧で意地を張れば再起不能なまでにボキボキにされると感じたとか？
パートナーが石川さんじゃないからメンタルが豆腐になっていたとか？
>>956のとき龍子さんは何歳だったの？
出た結果が順当ではなかったり、実力どおりではなくても、そこまでに至る過程を見られるからか？
ＨＰがかなり残っているにもかかわらず、根性値の高い選手があっさりギブアップしてしまう…
ゲームをプレイしているとたまに出てくるいい場面ですね〜
どう攻めても攻撃が効かないし、どう守っても攻めこまれてしまう…
何もさせてもらえないまま、いつしか逃れることができない状況に追い込まれてしまい、
ふがいない自分に恥じ入りながら何とか持ちこたえようとするも、遂に心が折れてギブアップ…
最後に見せる意地の粘りと、結局何もすることが出来なかった無念さが愛しくなる
レフェリーの死角で急所を責める裏テクニックが炸裂している…としか妄想出来ない俺様は発想がゲス、もしくは貧困
レポ乙です！
真鍋も美沙も大好きなキャラなので個人的にかなりストライクなレポでした。
この二人、レッスル愛での絡みのおかげかベストタッグ扱いで真鍋・辻のだらだら日記コンビよりもタッグ補正が高いんですよね。
もし今回のプレイをまだ続けるのでしたら祐希子・菊池ペアに対するリベンジも是非チャレンジして頂きたいです。
龍子のロメロギブアップは実は真鍋が虎視眈々と金蹴りを狙っていて
ロメロ決められた瞬間に嬉々としてリングに上がってきたからビビって降参してしまった説。
各選手の評価値見てみたら実は美沙は既に全体7位、真鍋も14位になってたから既にそこそこ強い部類……
というか、南、市ヶ谷がそれぞれ8位、17位だから普通にそれより強かった。まあ、EXリーグから一ヶ月後だから若干変動はあるかもしれないけど。
この後は他の団体に殴り込んでそれぞれの団体のタッグベルトを奪おうと思っていたんだけど、どの団体もベルトが海外流出している……。
どうすっかな〜。
>>963
公式で絡みあったんだ。ちなみにこの二人ってお互いをなんて呼んでいるか分かりますか？
すごくうろ覚えで間違ってたらごめんなさいなのですが
真鍋が「美沙ちー」、美沙が「つかさ」だったかと思います。
WARSのメインイベントの直前、会場内は異様な雰囲気になっていた。
試合の合間の時間、突如リングに上がる人影が２人。
新日本女子プロレスのマイティ祐希子と菊池理宇だ。
サンダー龍子を中心としてごく少数の選手で立ち上げたWARSは、
パワーとパワーが遠慮無くぶつかり合う試合と、その実力が評価され、時間をかけて徐々に人気が上がり、
国内団体の若手レスラーの登竜門となる交流戦でも好成績を収めるなど、
いつしか小さな１団体とは言えない実力を持ち始めていた。
WARSはそのファイトスタイルから、海外選手を数人呼んでは興行を行うほそぼそとした経営で、
国内の他団体との交流は若手の交流戦など、限定的な交流しか持っていなかった。
新日本女子プロレスもやはりWARSとの交流はほぼなかったが、
ある時WARSに出入りのある外国人レスラーから重要な情報を手に入れる。
”WARSが新日本女子に殴りこみをかける画策をしている。
特に大きな会場でイベントをする時は気をつけたほうが良い。”
スケジュールの確認をした所、
翌週の日曜日に新日本女子は東京ドームで興行を控え、WARSは集客の見込める週末だというのに興行を行わないことがわかった。
だとすればおそらくここで殴りこみをかけてくるのだろう。
迎え撃っても良いが、ここはむしろ逆にその前に新日本女子からWARSに乗り込んでやれば浮足立つはずだ。
WARSの選手層は厚くない。
中心メンバーであるサンダー龍子と石川涼美を叩いておけばその勢いは止められる。
阿吽の呼吸で戦うことのできるこの２人とタッグで戦うためには、同じく阿吽の呼吸で試合のできる祐希子と菊池が適任だった。
殴りこみをかけられたWARSが試合形式を指定することで合意したが、
WARSから提示されたのはタッグ戦ではなかった。
小川ひかる ｖｓ 菊池理宇 （オンリーフォールマッチ）
石川涼美 ｖｓ マイティ祐希子（ラストマン・スタンディングマッチ）
これではサンダー龍子がリングに上がらないが、四の五の言ってもマッチメイクに変更は無い。
それに石川涼美を叩いておけばサンダー龍子が単独で乗り込んでくることは無いだろう。
かくして試合は始まるのだった。
まずは菊池理宇。対するは小川ひかる。WARSの中では珍しく関節技を主体としている選手だ。
小川と比べれば、菊池のほうが頭２つ分程度実力が高い。
が、これが大誤算だった。
菊池が得意とする飛び技は小川も得意分野としており、菊池は思うように攻める事ができない。
逆に小川が得意とする関節技は菊池が最も苦手とする分野。
オンリーフォールマッチでは関節技は重視されないが、この日は違った。
リングを走り回って飛び回る菊池を上手にかわし、時折強烈にカウンターで切り返す冴えた判断力を見せる小川。
徐々に菊池のスピードが落ちてくると、一気に攻勢に出てそのスタミナを一気に奪うスリーパーホールド、そしてそのスピードを殺す関節技で菊池を捉えていく。
みるみるうちに試合の主導権を奪い返すと、菊池の全身を関節技で容赦なく絞め上げ始める。
小川はフォールを狙う気配が無く、制限時間ギリギリまで菊池の関節を痛めつける事を目的にしているのは明らかだった。
菊池が小川の関節技に良いように絡めとられて悲鳴をあげ、絞めあげられて呻き声をあげる。
この時間が随分続いているように感じる祐希子は時計を確認するが、まだ試合の制限時間までは１５分ほど残っている。
まさか制限時間いっぱいまで関節技で絞め上げられるような事は無いだろうとは思ったが、それは現実のものとなった。
菊池の両手両脚、さらに首から背骨にかけて、まさにその全身が小川の関節技の餌食になり、悲鳴を上げてのたうち回る菊池。
ついにはギブアップを宣言するものの、オンリーフォールマッチではギブアップは無効。
ストレッチプラムにロメロスペシャル、更には必殺技のドラゴンカベルナリアまでが完璧に極まり、
瀕死の菊池を更に容赦なく締め上げていく小川。
こんな試合を続けさせられないと、たまらず乱入しようとする祐希子だが、
龍子に石川を筆頭に、中堅や若手がリングサイドに現れ、祐希子の動きを牽制する。
これでリングに乱入でもしようものなら、たちまち乱闘になり、この人数を相手に菊池とともに袋叩きにされるのは間違いない。
龍子、石川を倒すために連れてきた菊池が単独でリングに上がる羽目になり、激痛と苦しみに悲鳴を上げてギブアップしている姿を
ただ指を咥えて見ているしか出来ない祐希子。
もうすぐ時間切れになるかといったころ、ロープに投げられた菊池の首めがけて両脚から絡みつくと、
そのまま身体を反らせて一回転するフランケンシュタイナー！
菊池の身体が宙を舞いリングに叩きつけられると、そのまま菊池の顔に座り込むようにしてフォール。
１………２……………３！！！
ピクリともしないまま３カウントを聞いた菊池。
その傍らに飛び込んだ祐希子が菊池に肩を貸すものの、それでも自分の身体を支えられず引きずられるようにしてリングを降りていく菊池。
それに加えて、殴りこんできた菊池に控室などないため、祐希子がパイプイスを並べて簡易ベッドを作って寝かせるが、
その痛ましい姿を観客の目から隠すことはできなかった。
ルールとは言え、ギブアップしているのに手を止める意思も無く、執拗に関節技地獄で菊池を甚振られたことに怒り、殺気立つマイティ祐希子。
そして同じく殺気立つ石川涼美。
不意に殴りこみを受けた事も要因の一つではあるが、それは大した理由ではなかった。
この日は石川の誕生日。龍子が石川のためにサプライズイベントを用意していたのだった。
不器用で人当たりも良くない龍子が、石川のために随分前から準備を進めていたのだった。
サプライズイベントなので石川に知られないように秘密裏に進められていたのだが、
不器用な龍子が隠し切れるはずもなく、石川には当然バレバレであった。
しかし石川も気づかないふりをしながら今日を迎えたのだった。
そしてメインイベントで石川がリングに上がったところでサプライズイベントが始まる予定だったのだ。
それを全て台無しにしたのがこの殴り込みだった。
レスラーという職業柄、ともすれば一触即発の揉め事や内部分裂が起きても珍しくないが、
WARSでそういった大規模な揉め事が起きなかった裏には、いつもニコニコ温和な石川の存在が大きかった。
その石川が明らかに殺気立つ様はWARS創立以来、何度も見られたものではなかった。
祐希子、菊池がリングにあがり、続けて龍子やWARSのメンバーもリングに集まり、
今にも乱闘が始まろうとしていた中、その場で目配せしながら小川対菊池、石川対祐希子のカードを即興で決めてその場を収めたのは石川と小川だった。
もちろん龍子を慕う石川、そして同じく龍子を慕う小川の思いは一つ。
龍子が精一杯準備したサプライズを台無しにした二人を許さない。
かくして菊池は小川に捕まり、制限時間いっぱいまで関節を甚振られ、
ギブアップすらも許されない悲鳴を上げ続ける関節技地獄に嵌められたのだった。
リングにあがった瞬間から石川と祐希子の殺気がぶつかり合う。
「ちょっと…？あの試合は無いんじゃないの？」
『そうですかぁ？ルール通りですしぃ。そちらも納得したうえでリングに上がってるんですよねぇ？
そもそもオンリーフォールマッチはこちらの小川よりもそちらの菊池さんに有利なルールのはずですがぁ…。
どうして勝てなかったんでしょうねぇ。』
「…………。 そんで？あたしの相手は龍子じゃないの？」
『ええ。私ですよぉ？今日は少し我儘を言わせて戴きましたぁ。
まぁ私に勝てないようでしたら龍子に勝てるはずがありませんし…
いきなり他の団体の興行に乱入しておいて、
まさかなにからなにまで思い通りになるなんて思っていませんよねぇ？』
「……ふん。仕方ないわね。」
『それでぇ、レフェリーが贔屓したなんて言われても困りますのでぇ
今日はラストマン・スタンディングマッチで行こうと思うんですよぉ。
ダウンしてから10カウント以内に自力で起き上がれないと負けですぅ。
それ以外の決着はありませんので、ギブアップも反則もありませんし場外カウントもありません。
10カウントのうちに誰かに触れられた場合にはカウントを取り直します。
まぁ新女のぬるま湯に浸かっているせいでぬるい試合しか出来ないっていうならもう少し譲歩しますけどぉ？』
「３カウントで抑えこむんじゃなくて、立ち上がれなくなった敗者がどちらなのか、
誰の目にもわかるように白黒はっきり付けるってことね。いいわよやってやろうじゃない！」
『はいー。つまりそういうことです。
先ほどの菊池さんのように立ち上がれなくなれば、どちらが弱いのか誰の目にも明らかですからねぇ。
あれを見て菊池さんがうちの小川より強いと言える人はいないでしょうし、接戦とも言えない事は小学生でも分かりますぅ。』
オンリーフォールマッチでフォールせずに延々絞め上げられてボロ雑巾にされたタッグパートナーを小馬鹿され、明らかに怒りを増大させる祐希子。
『では…はじめましょうか。』
石川は祐希子のスピードに遅れながらも決定打を貰わないように必死に受け流して、その大きな実力差に食らいつく。
「いくわよぉっ！！」
祐希子はロープから飛び出して右手を大きく振りかぶるラリアットの体勢。
そしてついに訪れたこの一瞬を石川は見逃さなかった。
石川は瞬間身体を屈めると、祐希子が放ったラリアットをくぐり抜け、ロープに身体を預けてから飛び出すと、
『いっきますよぉおっ！！』
右腕を大きく引いてから、ロープの反動と全体重と全身の回転力を乗せたフルパワーのラリアットが振りぬかれ、
バチィッ！！
『ぉっぐううぅっっっ！！』
ラリアットを空振りし、バランスを崩したままロープに突っ込み、そのままはじき出された祐希子の首に
石川の腕から放たれる最大出力の強烈なラリアットがクリーンヒット！！
頭部が激しく弾け飛び、祐希子の身体が一回転っ！！
『やあったぁ！！』
「っぐぅぉ………ぉおっっ！！」
全開で攻める祐希子が支配していた試合の流れに、この一撃で石川が手をかけた。
石川は首から弾き飛ばされた祐希子を引き起こすと、その腹めがけて膝を叩き込み、
ドスッ！！ドスッ！！ズムッ！！ドボッ！！
「っぐうぅっ！！ っううぐ！！！ ぐふっ…！！ ぐうふっ！！」
身体を折り曲げた祐希子の頭を抑えこんで両脚にガッチリ挟み込んで固定する。
続けて腰を捉えて祐希子の身体を真っ逆さまに抱え上げると、そのまま真下に落とすパイルドライバー！！
ズムッ！！
「ぎゃうっ！！」
身体を抱えられ、受け身の取れない体勢のまま脳天から叩きつけられ、反動で両脚を大きく広げながらリングに突き刺さる祐希子。
それを間髪入れずに引き起こして、ぐらつく祐希子の首に手をかけると
『ここが勝負どころですね。いきますよ〜。』
祐希子の首ごと高く持ち上げ、その最高到達点から一気に真下に振り落とし、後頭部からリングに叩きつける喉輪落とし！！
グシャァッ！！
「っがああああぁぁぁぁっっ！！！」
ラリアット、パイルドライバーの連続攻撃でグラついた祐希子の身体が高く掲げあげられ、
その直後受け身の取れない角度から石川の強烈なパワーで一気に振り落とされ、後頭部からリングに叩きつけられる！！
「っく……くは…………………」
目の前の景色が真っ白く飛び、やたらとチカチカと眩しい光の世界に引きずり込まれる祐希子。
振り返れば、たった一度のラリアットの空振りから石川の全力で放たれたラリアット、パイルドライバー、そして必殺技の喉輪落としが
祐希子の身体に連続でクリーンヒット。
試合開始直後から全力全開で試合を進め、石川を圧倒し続けた祐希子とは対照的に、
主導権を握れないながらも致命傷を避けつづけ、一瞬の隙をきっかけに一気呵成の集中攻撃で
これまでの不利な形勢を一気に帳消しにする大打撃を叩き込むんだ石川。
その一瞬の気流の切り替わりに飲み込まれたかのように、あれよあれよと大技の連続攻撃を浴び、
トドメとばかりに必殺技の喉輪落としまで浴びせられ、そのダメージに一瞬記憶が途切れた祐希子。
だがこの程度で沈むはずもなく、真っ白になった視界が徐々に回復すると頭を抑えながら立ち上がり、
「残念だったわね！この程度でこのあたしがやられるとでも思ったのなら大間違いよっ！！」
石川の腕を掴んで、その身体を勢い良くロープに放り投げると、自分も反対のロープに走り、
ロープに身体を預けてその反動で勢い良く飛び出すと、同じくロープから勢い良く飛び出してくる石川の首に両脚から絡みつく。
「いくわよぉっ！！」
両脚で石川の首に絡みつき、勢い良く身体を反り上げて石川の身体を引き抜くフランケンシュタイナー！！！
そしてその祐希子の勢いをそのまま利用し、さらに強烈なパワーを乗せてフランケンシュタイナーを叩き潰すパワーボム！！
グシャアッ！！
「っぎゃうぅ！！」
後頭部を強かに打ち付け、首を直角に折り、窮屈に叩き潰された上半身、
そしてその叩き潰された強烈な勢いで前方に投げ出された両脚、無様に広げた股間を晒し、その股間越しに石川の顔を見上げる祐希子。
祐希子の股間越しにそう宣言して祐希子を引き起こすと、
『いっきますよお！！！』
今度は逆に祐希子の身体をコーナーに思い切り投げ飛ばし、続いて追いかける石川。
が、祐希子はコーナー直前で脚を振り上げ、コーナーに駆け上がると、そのまま身体を翻して高い落差から石川の身体を押しつぶすフライングボディアタック！
祐希子の目には、思わぬ反撃に驚き焦る石川の顔がはっきり見え、次の瞬間、祐希子の身体が石川の身体を上から押しつぶす！
『ッくぅううっ！！』
ズダアァァンッ！！！
「っぐううぅうっっ！！！！」
しかし次の瞬間リングに叩きつけられ、呻き声を上げる祐希子。
カウンターで放たれた祐希子のフライングボディアタックを浴びせられた石川だが、その瞬間に祐希子の身体を抱きかかえるようにして身体を翻し、
祐希子の身体をリングに叩きつけるパワースラムで強烈に切り返していた。
その高低差から生まれる破壊力、そして石川の身体を中心にひっくり返された遠心力、
そして石川の体重と強烈なパワーの乗ったパワースラムをカウンターで浴びせられてしまうと、いかに祐希子といえども流石に耐え切れない。
「うううぅうう……おぉぅぅぅぅぅうううぅぅぅ…………………」
石川の強烈な連続攻撃に晒されたその身体が悲鳴をあげるように、腹の底から呻き声を響かせる祐希子。
呻き声をあげるその祐希子を引き起こす石川。
だが、畳み掛けるような大ダメージに打ちのめされた祐希子は石川と組み合うのを避けるように振りほどき、後ろに下がって距離を取る。
『さっきの勢いはどうしたんですかぁっ！？』
後ろに下がって距離を取る祐希子との距離を一気に詰め、祐希子の首に腕をかけて飛び上がり、
祐希子の身体を強引に引きずり倒すジャンピングネックブリーカードロップ！！
「んがふっ！！」
距離を取ろうとしたものの逃げきれず飛びついてくる石川の身体に引きずり倒され、
その首に石川の全体重が伸し掛かって首を折られながら、さらに背中、そして後頭部を強烈にリングに叩きつけられる祐希子。
頭部に集中的に叩き込まれるダメージで視界が大きく歪み、揺れるような感覚に陥る祐希子。
「ううぅあぁ…………」
顔を歪めながら頭を抱え込むようにして立ち上がり、体勢を立て直そうと後ずさる祐希子だが、石川が簡単に追いついてその首に腕を回すと、
祐希子の脚を絡めとるように刈り上げて真後ろへ石川の全体重を乗せながら浴びせ倒すＳＴＯ！
グシャァッ！！
「あ゛あああああっっっっ！！」
真後ろに浴びせ倒され、受け身の取れない体勢のまま後頭部からリングに叩きつけられ、
たまらず大きく顔を歪めながら悲鳴をあげ、頭を抱えながらリングを鈍い動きで身体を大きく捩らせてのたうち回る祐希子。
それでも尚、石川の手は止まらず、その場で飛び上がると、リングを転げる祐希子の首筋めがけて脚を振り落とすギロチンドロップ！
「っくぅうぅ……っ！！」
しかし祐希子はそれを間一髪でかわし、石川は大きな音を立てて尻もちをつく。
その間に立ち上がった祐希子だが、目の瞳孔を広げ、そしてその身体は大きくグラつき、何より両膝がガクガクと今にも崩れ落ちそうに揺れている。
これでもかと言わんばかりに頭に集中攻撃を浴びた祐希子の三半規管は機能を失い、平衡感覚が失われ、
脳が激しく揺さぶられて脳震盪を起こしたその視界はグラグラと回り、力の入らない全身をなんとか奮い立たせている祐希子。
ほんの少し前まで、持ち味のスピードを活かして試合を支配していた祐希子が、あれよあれよとスピードを奪われ、
どちらかと言えばスピードの遅い部類の石川に簡単に追いつかれるまでに動きが鈍ったかと思えば、
次の瞬間には三半規管を破壊され、立っているのもやっとという窮地にまで追い込まれる祐希子。
『先ほど、この程度でやられると思ったら大間違いだなどとおっしゃっていましたが…
こちらもあの程度だと思われるのは不本意ですのでぇ……』
「っ！？」
『きっちり地獄に送って差し上げましょう！！』
石川が反動をつけながら腕を高く突き上げると、その手に掴まれた祐希子の首も天高く勢い良く吊り上げられ、その反動で身体全体が高く空に投げ出される。
「ま…まさか……っ！！」
完全に石川の必殺技、喉輪落としの体勢。一瞬記憶の途切れたあの強烈な喉輪落としが、まさかフルパワーではなかったとでも言うのか！？
身体全体が高く空に放り投げられた不気味な浮遊感の中、そう思った瞬間には勢い良く真下に振り落とされ、
ズダアァンッ！！
「ぎゅふっ……」
激しい衝撃音とともに後頭部からリングに叩きつけられ、リングでその身体を大きくバウンドさせる祐希子。
『うふふ…。私の喉輪落としの味をきちんと味わっていただけましたでしょうかぁ？
……って、聞こえているわけありませんよねぇ。』
リングに横たわるのはだらしなく開けた口、力なくリングに延びる両腕、そしてガニ股に広げた両脚で黒目を上瞼に吸い上げ、
意識を粉々に砕かれた祐希子の姿だった。
１……２……３……４………
『おっといけません。ぼんやりしていては試合が終わってしまいますねぇ。』
ロープに足をかけて一歩ずつコーナー最上段に登ると高く飛び上がり、
『試合はまだまだ終わらせませんよぉっ！！！！』
コーナー上から高く飛び上がるフライングボディプレス！！
大きな胸、肉感的な太もも、その下に隠れた筋肉の塊を抱える石川の身体が宙を舞い、
ドガアアァッ！！！
「ぐうええええええっ！！！！」
大の字に倒れて無防備な身体を晒す祐希子の全身を一気に叩き潰す！！
「ぐげええぇぇ……うううぐうぅうぅぅぅっ！！！」
大ダメージを受けて強制的に意識を取り戻させられた祐希子は、石川に押しつぶされたまま、そのダメージに打ちのめされ全身を捩らせていく。
高さやスピードを武器にする祐希子とは異なり、そのスタイルを保ちつつも肉付きの良い身体が持つポテンシャルだけで更に追い込む石川は、
今度は上から覆いかぶさって、首に腕を回して喉笛を潰し、後頭部を両胸で固定すると、一気に腕を絞って首を絞め上げるスリーパーホールド！！
「っぐうぅぅっ……っ！！」
そして両胸を前に押し付ける石川。
「ぇぐ………………ぐ……っ！！」
『私のパワーと、この両胸で固定した後頭部の安定感。私のスリーパーホールドから逃げられるかしらぁ？』
「ぐ………ぉ……ぉ…………っ……っ！！」
『反則は無しですからねぇ……。チョークも有りですよぉ？』
「ぐひぃ……っ！！ぉ……あ…………っ！」
隙間無く首を締めつける腕、更に大きな胸で固定された上、頭をグイグイと前方に抑えこまれ、呼吸を奪われる祐希子。
たまらず振りほどこうと暴れ始めるが、石川はそれを押さえつけるように両脚を祐希子の腰に回し、
胴締めスリーパーで固定して身体を仰向けにひっくり返す。
「っぉぅふ……………………んぅ………………くふ………………」
『これで完全に動きを封じましたぁ。』
腕と胸に挟まれがっちりと固定された首、両脚に巻きつかれ固定された腰。
「ぐふうぅぅ…………………ん……………………ぅぅ…………………」
完全に上半身の動きを封じられたまま絞め上げられて行く祐希子は、
たまらず両脚を大きく広げてロープに伸ばしたり、ふんばって腰を突き上げ、左右に振るものの、その上半身は完全に石川の支配下に置かれ、
振りほどくどころか大きく広げた両脚で腰を妖しく振る屈辱のダンスを踊らされながらスタミナを搾り取られて行く。
『そんな力で腕を引き剥がそうとしても無駄ですよぉ。
そうやって両脚を広げて踏ん張っても逃げられないですよぉ。
そうやって腰を突き上げても振っても逃げられないですよぉ。』
祐希子の必死の抵抗を耳元で実況し、さらにそれが無駄なあがきでしか無いことを、一つ一つあえて言葉にして突き付けていく。
苦しみに支配されながらもそこから逃げ出そうとする必死の抵抗を一つ一つ実況され、
それでは逃げられない事実を再確認させられ、脳裏に植え付けられていく祐希子。
『ギブアップもありませんよぉ？
祐希子さんに出来るのは情けなく藻掻いて呻き声を上げることだけですねぇ。
それもなんとも弱々しい声ですぅ。』
「……くは………………………………………………」
無様に口から漏らす呻き声すらも突き付けられ、その脳裏に植え付けられて行く。
「ぁ…………だめ………………」
完璧に捉えられた胴締めスリーパーからは逃げられない。
必死に藻掻いても藻掻いても、脳の奥からそして意識の底からそれは無駄だ逃げられないと無意識に自己否定させられる祐希子。
石川も関節技を得意とはしていない。それでも祐希子はこの胴締めスリーパーから逃げ出すことができない。
いや、もしかしたら逃げ出せたのかもしれない。しかし自らの脳に自己否定され、逃げ出せるものも逃げ出せなくされてしまっていた。
「ぐ………………………ぐひぃ………………………」
見開いた目の奥でグッと瞳孔を広げて焦点を失い、不意に腰振りダンスを踊らされる祐希子の動きが止まると、ゆっくりと腕を緩めて行く石川。
「……………………………………………っふ……ぅ…………」
飛びかかっていた意識が戻ってきたのか、祐希子が再び腰振りダンスを始めると、もう一度絞めていく。
「ぉ………………！！……………………………………っ……………っ！！」
腰を左右に振り、上下に振り上げ、身体を捩る祐希子だが、逃げられない。逃げられない。逃げられない。
『今度は緩めませんよぉ？限界まで行きましょう〜』
「ぁ………ふ………………ぉ……………………………………………………」
呼吸を奪われたまま絞めあげられ続け、すぐにスタミナを絞り尽くされた祐希子は再び腰振りダンスとともに動きが止まってしまう。
しかし今度は石川も手を緩めない。
「ぉ…………………………………………ぅ……………………………」
「……………………………………………………。」
「……………………………。」
瞳孔を開げ半開きにした口から舌を突き出し、意識を奪われて動きの止まった両脚から力が抜けてぐったりと崩れると、ようやく祐希子を解放する石川。
が、すぐに祐希子の身体を無理矢理引き起こしてその身体に手を巻きつけると、一気に仰向けにひっくり返して担ぎあげるアルゼンチンバックブリーカー！！
「おおがおああああっ！！？」
石川の両肩の上で身体を反り上げられ、悲鳴とともに意識を取り戻す祐希子。
「ぐうぅぅぅうおおおおぉぉおおぉおおぉぉぉっ！！！ な……なに……が……っ！！」
意識を取り戻した瞬間、絶体絶命に追い込まれている祐希子。
その顎はがっちりと腕が回りこんで逃げられないように固定され、その右脚の太腿にも腕ががっちりと回りこみ、その自由を奪う。
「がぁは……っ！！あぁ……っ…………………っ！かはっ！！」
そして何より、肩に担ぎあげられたその腰が大きく反り上がり、その身体が真っ二つに折れ曲がっている。
『安心してくださいぃ。まだ試合は終わっていませんよぉ？祐希子さんはまだ負けていません。』
「お゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーーーーーっ！！！」
『新女のエースが相手では、私程度では苦戦してしまうのは仕方ないことですからねぇ。』
石川が身体を大きく縦に揺らすと
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！！！！！！」
身体が更に引き絞られ、同時に悲鳴を上げる祐希子。
「ぐうぅぉおおおっ！！あああっっ！！ああっぐっっ！！！ああああっぐううううぅぅぅぅぅ！！！」
首を固定する石川の腕を引き剥がそうとする祐希子だが、がっちり固定されたその腕を引き剥がす事は出来ない。
石川はその場で小さくジャンプし、ただ着地する。
「っぐうええええええええ！！！！」
柔軟性の高い祐希子の背骨が石川の肩の上でギリギリと悲鳴を上げ、顎を掴まれて反り上がった頭はリングに向かって垂れ下がり、
目を見開いて歯をくいしばり、その身体が真っ二つに引き裂かれるダメージに必死に食い下がる。
顎から伸びた喉笛は首元にかけて伸び上がり、いつでも誰でも簡単に狙えるかのようにその急所を曝け出す。
更には浮き上がる肋骨、衝撃に合わせて揺れる両胸、鳩尾、鍛えられてうっすらと延びる腹筋のライン、下腹部、そして突き出した股間。
身体中の急所という急所を曝け出し、今ここで急所を狙われれば致命傷は免れない。
「うううううぎいいぃいいぃいいいぃぃぃぃぃぃぃ！！！」
断末魔の悲鳴を上げさせられる祐希子。
いかに身体の柔軟性が高くとも、一部の特殊な人間を除けば、その柔軟性には限界がある。
その限界を超えて反り上げられた祐希子の身体は、ほんの少しの振動で全身がちぎれるかのような錯覚に陥る大ダメージに晒される。
WARSでは常に龍子のアシストに回る石川だが、そのパワーは間違いなく一級品。パワーだけを祐希子と比較すれば、石川に軍配があがる。
真正面から力の勝負を挑めば祐希子が押し負けるのは必然。
それがこれだけ身体を反らされた状態で力で捻じ伏せられてしまえば、抵抗することすらままならない。
「ぐひいいぃぃぃ……………うぅぅぅぅぐうううぅぅ……ううぐひいぃぃぃぃぃ……………」
全身が石川のパワーで引き絞られ、ただそれだけで大ダメージに晒される。
ロープに逃げる事はもちろん、引き剥がすことも脱出することもできず、そのダメージを軽くする体勢にすることすらもできない。
すでにスタミナを絞り尽くされて出がらしにされた身体を絞り上げる強烈な拷問に口から泡を吹き始める祐希子。
「ぐぶ……ぐぶぐぶぶぶ………うぐ……ぐぶ………ギブ……ギブアップ…………ぐぶうぅ…………」
『あらぁ？なんと言いましたぁ？？』
「ギブアップ……ぐうふ……ううぅぅ…………ぐぶうぅぅ…………」
『菊池さんはかなり耐えていたようでしたがぁ……それに比べて早すぎませんかぁ？
新女の総大将は随分打たれ弱いですねぇ。菊池さんにエースの座を譲ったほうが良いんじゃないですかぁ？』
石川はその場で高くジャンプし、そして着地っ！
「ぐぶあぁっ！！ぐぶぶ………ぐぶふ……………………」
水っぽくくぐもった悲鳴とともにその身体から力が抜け、両手両脚がだらりとリングに向かって垂れ下がる。
そして白目を剥いて意識を失い、口から溢れ出す泡がその顔に垂れ流されていく無様な失神姿を晒す祐希子。
石川は今度は祐希子を担いだまま高くジャンプして反動で祐希子の身体を持ち上げると、
『ギブアップなんか……ありませんっ！！』
右足を付きだして膝立ちになり、祐希子の背中を膝に落として叩きつける！
「っぎいいぃいぃぃぃえええええええええええぇぇぇえぇぇぇぇっ！！！！」
石川の右脚の上で身体を真っ二つに折られて悲鳴を上げる祐希子。
「ぐ……ぐがぁ…………っ！！」
背中から真っ二つに折られて無理矢理意識を取り戻された祐希子は、
歯をくいしばってリングに這いつくばるが、それを無理矢理引き起こしてコーナーに投げ飛ばす石川。
おぼつかない足取りでコーナーに激突した祐希子めがけて全速力で突進し、真正面から飛び込む串刺しボディスプラッシュ！！
ドガァァッ！！！
「っぅぐうううううううぅぅぅぅっっ！！！」
『ただの体当たりだと思ったでしょうけど、ウチのリングじゃそうは行きませんよぉ？なかなかの破壊力でしょう？』
肉付きの良い石川の抜群のプロポーションが持つ高いポテンシャルは、すでにフライングボディプレスで証明済み。
超重量級とも錯覚させるその凶器が全速力で突進してきて、コーナーとのサンドイッチにされるのだから、押しつぶされる祐希子はひとたまりもない。
崩れ落ちそうになる祐希子の身体を更に対角コーナーに投げ飛ばす石川。
再びおぼつかない足取りでコーナーに激突する祐希子に全速力で突進する石川。
『く……っ！！連続でっ…………っ！？』
たった今このボディスプラッシュの威力を全身に叩きこまれた祐希子はガードを上げてその強烈な衝撃に備える
ドボオッ！！！！
「っぐうううええええええぇぇぇぇえええええぇぇぇぇっ！！！」
まさにそうなることを見越していた石川はがら空きになった祐希子の腹めがけて体当たりする強烈なスピアーが祐希子の腹が奥深くまで刳り込まれる！！
口から舌を突き出し、胃液を吹き上げながら両手で腹を抱えて崩れ落ち、コーナー下に座り込む祐希子。
石川の強烈なボディスプラッシュの破壊力を目の当たりにした祐希子は、
その破壊力に惑わされて錯覚したフェイントに引っかかり、再びその破壊力の餌食にされる。
口元に胃液のまとわりついた汚れた顔とともに、そのダメージに苦悶する祐希子の表情が観客の元に晒される。
「うううぅぅぅぅ………ううぐうぅぅぅぅぅ…………」
『うーん。この打たれ弱さで新女のエースとやらになれるとは正直驚きましたぁ。
これで今までよく日本最強と言った顔ができたものですぅ。
この程度の実力でよく龍子と試合しようなんて思いましたねぇ。』
その顔をグリグリと踏みにじる石川。
『ズタボロになるまで叩きのめして差し上げますから今から楽しみにしていてくださいねぇ？
菊池さん程度のダメージじゃ生ヌルいですから、本気のズタボロをその全身に教えてあげますよぉ。』
脚を離し、祐希子の髪を掴んで引き起こす石川。
「ああああああああっ！！！！」
祐希子が髪の根元を抑えてコーナーに身体を預けながら引きずり起こされると、
ズムウッ！！
「っふうぐっっっ！！！！」
鳩尾を下から強烈に突き上げるボディアッパー！
両手で腹を抱え、内股になって崩れ落ちていく祐希子の身体を、その両手ごと真正面から抱える石川。
「ううぉぉぉおぉあああぁあぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ！！！」
祐希子の身体が両腕ごと巻き込まれたベアハッグが極まり、そのまま力任せに背骨を絞り上げていく石川。
「ぐうううええええぇぇぇぇぇぇっ！！ ぐおぉおぉぁあぁああぁああぁぁぁぁっ！！！」
直前に鳩尾を打ち上げられ、腹筋が麻痺したように力が入らない祐希子の腹を強烈に絞り上げるベアハッグ。
力任せと言われれば聞こえは悪いが、その力に圧倒的な差があれば、力任せほど恐ろしいものは無い。
アルゼンチンバックブリーカーでさんざん折られた背骨を再び折られ、
更に内蔵ごと腹の中を潰され、石川の大きな両胸に押された上半身が強制的に大きく反り上げられる。
「ぐうえええ……ぐぶ……ぐ……ぐぶふ…………ぉ……ぉげ……………」
強烈なパワーにすり潰されていく内蔵。口から溢れ出る胃液。
「うううううぅぅぅぅぅぐうううぅぅぅぅぅぅ………………っ！！！」
反り上がったその身体に滴り落ちる涎が胸元を汚し、コスチュームに涎の染みを作っていく。
両腕ごと石川の腕に捉えられた祐希子には、その力任せのベアハッグから逃れる手段が無く、みるみるうちにぐったりしていく祐希子。
内蔵を強烈に絞り上げられながら涎を溢れさせ、呼吸も浅く満足には出来なくされたまま絞り上げられるのだから無理も無い。
「ぐううええぇぇぇぇぇ…………ぐぶ…………ぐぶふ……っ！」
ギリギリとひとしきり絞り上げると、石川は抱きかかえた祐希子を一旦高く抱え上げ、
勢い良く真下に振り落とし、同時に片足の膝を突き出し、祐希子の股間を打ち付けるマンハッタンドロップ！！
「んんんんほぉおぉおおおおぉぉぉぉっ！！！」
股間を強打した祐希子が情けない悲鳴を上げて股間を抑えると、
『なんて情けない声をあげてるんですかぁ〜？』
石川は素早くその背後に回りこみ、背後から股間を押さえる両手ごと腰を捉え、
『さぁ行きますよぉ？いいですかぁ？ジャーマンスープレックスですよぉ？
両腕ごともらいましたからダルマ式ですぅ。受け身なんて取れませんよぉ？
こんなに打たれ弱い新女のエースですからぁ、きっとまた失神しちゃいますよぉ？
でも安心してください。祐希子さんはウチに殴りこんで来たんですからぁ、
何度無様に失神しても、何度ギブアップしても、お客さんはみんな喜んでくれますからぁ。
受け身なんてとらなくていいですし、ただただ無様に失神を繰り返してくれればそれでいいんですぅ。
それでは……行きますよぉっ！！』
そのまま一気に引き抜くダルマ式ジャーマンスープレックス！！
「うううあああああああぁぁぁぁぁーーーーーっ！！！」
両腕ごと腰をがっちりと掴まれたまま勢い良くぶっこ抜かれていく祐希子。
両腕の自由が奪われたこの状態では、強烈にリングに叩きつけられるのは間違いない。
しかもこの石川のパワーだ。これほどまでに打ちのめされている祐希子は、
ダルマ式ジャーマンスープレックスをまともに受けてしまえば、大ダメージは免れない。
ともすれば石川の宣言どおり本当に失神させられてしまうかもしれない。
すでに祐希子の身体は石川にぶっこ抜かれ、両腕の自由は奪われ、上半身は石川の腕の中。
今からこれを切り返す事も脱出することも完全に不可能とはいえ、空中でバランスを取ればダメージを軽減させることもできる。
「く…………っ！！」
空中で両脚を大きく広げてバランスをとり、少しでもダメージを軽減できる体勢にしようとする祐希子。
「ぎゅふッ！！」
垂直にリングに落ちるかに見えたジャーマンスープレックスだが、バランスを取って体勢を維持したため微妙に起動が変わる。
が、それでも後頭部からリングに叩きつけられてしまう祐希子。
その瞬間白目を剥いて意識が叩き潰された祐希子は、その股間を大勢の観客に見せつけるかのように両脚を大きく広げ、
尻を高く突き上げたまま鍛え上げられた太腿をだらしなく前方に放り出す屈辱のまんぐり固めに抑えこまれていた。
受けるダメージは軽減できた祐希子だが、それをものともせず意識を完全に奪い去る石川。
しばらくそのままの体勢で祐希子を抑えこみ、大股開きのまんぐり固めで失神する祐希子を晒し者にしてから解放すると、
祐希子の身体は力なく仰向けに伸びていく。
石川は解放してもなお意識を取り戻さない祐希子を見て、コーナーに登ると最上段から高く飛び上がり、
空中で両脚を広げて尻から落下するヒップドロップ！！
ズムウッ！！
「ううううぐうううううう！！！！！」
無防備な祐希子の腹に石川の尻が着弾！！
祐希子の腹に９７ｃｍの大きな尻が深くめり込み、その圧力で腹の内臓が潰される。
祐希子の身体が腹を中心に折れ曲がってバウンドし、その衝撃に意識を取り戻して、たまらず石川を振り落とそうとする祐希子
「っぐうぅう…………ぅぅぅぅぐうううぅぅぅぅ…………っ！！」
真上から内蔵を潰す尻を振り落とそうと身体を右に捩り、
「ぐうぅぅえぇぇ……っ」
それでは振り落とせず今度は左に捩る。
「ううぐぎぎぎぎぃぃぃぃっ！！！」
歯をくいしばって顔を歪める。
右に左にと身体を捩って石川を振り落とそうともがくが、逆にその口から呻き声を漏らして苦しむ祐希子。
上から体重をかけて内蔵を潰す石川の尻の下で身体を捩らせるが、石川はバランスを崩さず、
身体を捩ったせいで逆に内蔵が尻にすり潰されていく。
身体を右に捩って内蔵がすり潰され、左に捩ってまた内蔵がすり潰される。
脱出しようともがくその動きこそが、耐え難いダメージとなってその内臓に跳ね返される蟻地獄に嵌まり込んだ祐希子。
舌を突き出して口の端から涎を垂らしながら、両脚をＭ字に大きく広げて脚を踏ん張って石川を振り落とそうと藻掻き、
その抵抗で内蔵をすり潰し、自ら腹にダメージを貯めていく祐希子。
「ぐえぇぇぇ…………………ぅぐ……」
石川を振り落とし、苦しみから脱出するためにもがくものの、石川を振り落とすどころか跳ね返ってくるダメージが重く伸し掛かり、
「っくはぁ…………っ！」
ついには動きが止まってしまう。
しかし動きを止めればこの苦しみから脱出することは不可能だ。
『どうしたんですかぁ？』
祐希子の動きが止まると、石川が尻を前後左右に振りはじめ、腹に尻をねじ込んでくる。
「ぐええっ！！うぐううっっ！！ぐえええええっ！！」
石川を振り落とそうとしていた祐希子は、自分の腹へのダメージを最小限に抑えながら振り落とそうとしていたのに対し、
石川がねじ込んでくる尻は、ダメージを最大限に与えるように内蔵をすり潰してくる。
「げええええぇぇぇえっ！！ うげえぇええぇえぇぇええええっ！！！」
すでにぐちゃぐちゃにすり潰された内蔵を容赦なくすり潰す石川の尻に悲鳴を上げ、
左右に広げた両脚をバタつかせながら上半身を捩らせてそのダメージに蹂躙されていく祐希子。
『無駄ですよぉ。絶対に逃しません〜』
ドガァッ！！
『ぐうっ！！』
突然リングに響いたその声と同時に弾き飛ばされる石川。
目にも留まらぬ勢いでリングに駆け上がった菊池のスワンダイブ式ドロップキックが石川の背中を捉え弾き飛ばしていた。
直前の試合で小川に散々絞り上げられてスタミナを奪われ尽くし、会場の隅でノビていた菊池の意識がようやくはっきりしてきたころ、
目に飛び込んで来たのが、石川に蹂躙される祐希子の姿だった。これはもはや試合とは言えない。祐希子をたすけなければ！
その瞬間、自然と身体が動いてリングに駆け上がっていた。
弾き飛ばされた石川が立ち上がると、その身体をロープに投げ、ロープから帰ってきた石川めがけて身体を大きく回転させながら飛び上がり、
その回転力を乗せて石川の首元を跳ね飛ばすフライングニールキック！！
『んがはぁっ！！！』
首元にフライングニールキックを受け、なぎ倒される石川。
さらに身体を起こして立ち上がろうとした所に飛び込むシャイニングウィザード！！
『ぉがあっ！！』
立ち上がり際の石川の顔面に膝を叩き込んでなぎ倒すと、そのままコーナーに駆け上がり、フライングボディプレス！！
だがそれをすんでの所でかわす石川。
ドガァッ！！
［ぎゃうっ！！］
腹からリングに落下し、自爆した菊池。
その菊池が立ち上がると、その首に石川の手が伸びたかと思うと菊池の身体が高く掲げ上げられ、
すぐさま真っ逆さまに振り落とされてリングに叩きつける喉輪落とし！！
［んがはああっ！！］
石川は、一発で菊池の動きを止めると、そのまま菊池を引きずって場外に放り投げる。
すると場外に投げ捨てられた菊池に絡みついて関節技をかけ始める小川。
［ん゛ん゛ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーーーーっ！！！］
直前の試合で散々痛めつけられた小川を相手に関節技地獄の第二ラウンドが場外で始まり、菊池の悲鳴が鳴り響く。
しかもこの第二ラウンドにはルールというルールはなく、試合時間は祐希子と石川の試合が終わるまで延々と続き、勝利も無ければ敗北もない。
再び小川の関節技地獄に引きずり込まれた菊池には、敗北する権利すらなかった。
「ううううがああああああああああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ！！」
リングの上では同じく悲鳴を上げる祐希子。
その身体は石川の尻に敷かれたまま身体を大きく反り上げるキャメルクラッチに捕らえられていた。
身体の重心を石川の体重に抑えこまれて身動きを封じられ、石川の両脚に両腕を固定され、顎にかけられた両手で強烈に上半身が反り上がる。
「うううううぐううぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅーーーーーっ！！！」
キャメルクラッチの強烈さは単純にパワーに比例する。
歯を食いしばり、その強烈な反りに抗うが、石川の強烈なパワーに対抗する筋力を持たない祐希子は、為す術もなくその強烈なパワーの餌食にされてしまう。
『まさか菊池さんが邪魔してくるとは予想していませんでしたぁ。
邪魔をした菊池さんには小川さんにお任せ致しましょう〜。
でもぉ…その菊池さんに助けられた祐希子さんにも相応のペナルティが必要ですよねぇ。私も蹴られたわけですし。
ねっ？龍子っ？』
石川に呼ばれた龍子がリングに上がると、
『菊池さんに３発プレゼントして戴きましたのでぇ。３発プレゼント返ししてあげてください。』
龍子はキャメルクラッチで身動きの取れない祐希子の目の前に立つと、
ドスゥッ！！！
「ぐぶふうううぅぅぅぅっ！！！！！！」
身体全体を大きく使って全体重の乗った強烈なキックが、キャメルクラッチでノーガードのまま晒された祐希子の土手っ腹を強烈に打ち抜く！！
「っげうえええぇぇぇぇぇぇっ！！！！ おげえええぇぇぇぇぇぇっ！！！」
石川の尻にすり潰されて限界に来ていた祐希子の腹は、龍子の蹴り一発で完全に粉砕され、胃の内容物を一気に逆流して口から吹き出させ、
キャメルクラッチで反り上げられたままの見苦しい嘔吐顔を晒す祐希子。
ドボォッ！！！
「おぶふう゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ！！！」
さらに間髪入れず放たれる強烈なキック。
粉砕されたその腹は龍子の蹴り脚をまるまる飲み込み、舌を突き出して目を見開きながら胃液を噴き上げる。
完全に粉砕され、張りを失った水風船のような腹が間髪入れずに叩き割られ、その中で行き場を失った内蔵が上下にかき回されると
そのダメージに顔を歪め、口からあふれだす胃液の糸を何本もリングに伸ばし、両脚をガニ股に広げて空を蹴るようにしてもがく祐希子。
目の前で数歩下がっていく龍子。
祐希子の腹はすでに粉砕され、中がぐちゃぐちゃにされている。この上さらにもう一発など、到底耐えられるはずがない。
「うおえぇぇぇ…………ううぅえぇえあ………………」
恐怖の一発が目の前に迫ろうとしているが、無防備に腹を曝け出したキャメルクラッチで捕らえられた身体はそこから逃げることができず、
胃液を噴き上げる祐希子は声が声にすらならない。
が、そんなことはお構いなしに、今度は助走をつけてから三度ノーガードの土手っ腹めがけて振りぬく強烈なキック！！
ドブゥッ！！
「ぶえ゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛っ！！！」
すでに破壊しつくされたその腹を、脚全体で強烈に叩き潰す龍子。
「ぐううぅぅぅぅっ！！！ううううぐううぅぅぅぅう！！！ ううぶえええええぇぇぇぇぇぇっ！！！うううえええええぇぇぇぇーーー！！！」
粉砕され、中をぐちゃぐちゃに潰されたその腹に、完全にトドメを刺される祐希子。
胃液混じりの唾液をダラダラと口から溢れさせ、口から顎、顎からリング、そして喉、胸元へと涎の糸を垂らし、
腹の底からひり出す悲鳴を上げながらガニ股に広げた両脚でリングを蹴るようにもがき苦しむ祐希子。
あまりの苦しさに腹を抱えてのたうちまわりたい祐希子だが、それを許さないのが石川。
『わかっていると思うんですけどぉ。
今の３発は菊池さんが乱入した分を祐希子さんにお渡ししただけですからぁ。
恨む相手を間違えないようにしてくださいねぇ？』
腹を粉砕され、腹筋に力が入らない祐希子の上半身を引き上げると
「ぎぃぃぃえええぇえええぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーっ！！！」
キャメルクラッチで真っ二つに折られた身体が更に折り曲げられて行く。
「ぐひぃいいぃぃぃ…………ぐぁ…………っっ！！ぐ……ひぃぃぃぃ……っっ！！」
ぐいぐいと祐希子の身体を折り曲げて行くと、
「ぐぁ…………っ！ぁ………………ぉぁ…………っっ！！」
今度は逆に悲鳴を上げることも出来なくされていく。
『静かになりましたねぇ。さすが新女のエースにはこんなものは効かないようですねぇ』
「ぉ……ぁ……………ぅぅぅ………………っ！！！！ぉ……ぁ……ぁ………………っ！！」
アルゼンチンバックブリーカーでボロボロの背骨を限界を超えるまで折り曲げたあと固定し、
「ひ……ぁ……………………………ぁあぁ…………ぎ……ぃ………………っ！！」
涎を垂らしながら苦しみに歪む祐希子の顔をしばらく晒しあげると、ようやく手を離して祐希子を解放する石川。
その瞬間、リングに突っ伏し、腹を抱えてうずくまる祐希子。
「ううぅぅぇぇぇぇぇぇぇ…………」
石川はそれを遠慮無く引き起こし、足元のおぼつかない祐希子の身体を支えながらその腹めがけて膝蹴り！
ドフッ！！！
「ぐうひぃぃぃいいぃぃぃぃいぃぃいいいーーーーーーっっ！！！！」
たまらず腰を引いて逃げようとする祐希子の身体を誘導しながら膝を叩き込んでいく石川。
ドスッ！！！
「っふううううぐううううううぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーっ！！！」
ボスッ！！！
「っぐうへええぇええぇぇぇぇーーーーーーっ！！！」
水っぽく鈍い音を立てながら石川の膝を無抵抗に飲み込み、されるがままに内蔵を叩き潰される。
そして祐希子が１歩また１歩と後ろに後ずさり、コーナーに追い込まれると、
祐希子の身体をコーナーに押し付けたまま強烈に腹を打ち上げるボディアッパー！！
どぶうっ！！
「ふうぐううぅぅえええええぇぇえぇえぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーっ！！！！」
粉砕された腹を狙いすましたボディアッパーで、オーバーキルだとわかっていながら集中攻撃する石川に対抗することができず悲鳴を上げさせられる祐希子。
ドスウッ！！ドボッ！！！
「ぐふぇええええええぇぇぇぇーーーーーっ！！ はぐおおおおぉぉぉぉぉーーーーーーっ！！！」
コーナーを背負ったまま崩れおちて行く祐希子の身体を左手で支えながら、その大きな両胸を祐希子の顔に抑え付ける石川。
「んんむうふううぅぅぅぅぅぅっ！？」
ドブッ！！
「んむふうぅぅぅぅぅぅーーーーっ！！！」
『簡単に倒れないように支えてあげますよぉ〜。』
押し付けられた両胸に顔を覆われ、その鼻と口を塞がれる祐希子の頭は、コーナーと９５ｃｍの両胸に挟み込まれて脱出出来ないように固定される。
石川の両胸に呼吸を奪われ、その胸の中で呻き声を上げると、胸の隙間から覗く目で必死に石川を見上げる祐希子。
『どうですかぁ？苦しいですかぁ？苦しいですよねぇ？息が出来ませんからねぇ？』
「んんむううふううううぅぅぅぅぅっ！！」
石川を引き剥がし、呼吸をしようともがく祐希子。
『後ろはコーナーですし、絶対に逃しませんよぉ。』
「んむぅぅうぅぅ……っ！！」
だが石川を引き剥がすことはできず、身体中の酸素を消費していく。
「ふむうぅぅぅぅ…………っふむ……ぅ…………。」
呼吸をしようともがく祐希子だが、動けば動くほど逆に身体中の酸素を消費していき、使い果たしていく。
「んむ………んううぅ…………………ふぉ………」
身体中の酸素を使い果たしていくとともに、身体からは徐々に力が抜けていく。
「…………ぅ…………………………ふ……む………………………………」
胸の隙間から覗く目は瞳孔を広げながら上瞼に吸い込まれ、
徐々に両手から力が抜け、力なくだらりとリングに向かって落ちていき、両膝をガクガクと揺らし始める祐希子。
『でも簡単にはオトしませんよぉっ！！』
祐希子の腹を深く貫くボディアッパー！！
ドスウッ！！
「んぶふうぅぅぅぅぅっ！！！」
石川の胸の中でくぐもった悲鳴を上げ、上瞼に吸い込まれていた黒目は瞳孔を広げながらも目の中央に引き戻される。
呼吸を奪われ、もうオチるかと思われた祐希子の腹にめり込み、その意識をつなぎとめるボディアッパー。
…が、すぐに黒目は上瞼に吸い込まれていく。
ドスウッ！！
「っんんんんぐうぅぅぅぅぅぅぅ………………っ」
再び黒目が引き戻され、かき消されようとしている意識が再び繋ぎ止められる。
［ゆ……祐希子……さ…………………ん……………］
瀕死の祐希子が捕らえられたコーナー下から漏れ聞こえる菊池の声。
菊池は小川の関節技に捕まり身動きが取れないまま祐希子を見上げていた。
『おや。菊池さんはそんなところにいらっしゃったんですか。
早く助けてあげないと、失神するのも時間の問題ですよぉ。
ほら見てください。もうオチかかってますよぉ。』
ドムウッ！！！
「んほぉぉ…………………」
一瞬黒目が引き戻ろうとし、すぐに上瞼に吸い込まれる。
『あぁぁ〜オチちゃう！オチちゃいますよぉ！祐希子さんがオチちゃいますよぉ！
菊池さん、助けてあげないと！ほら早く早く！』
ドスッ！！ドスッ！ズムッ！！ドボォッ！！
「んうぅぅ…………んぶううぅぅ………んふぅ………んふ…………」
［祐希子さんっ…………ゆ……祐希子……さん…………っ！］
菊池の声にも反応することはなく、もうその腹をどれだけ打ち抜いても貫いても、祐希子の黒目は上瞼に吸い込まれたまま
ただただ石川の拳を身体の奥深くまで飲み込みながら両手両脚を小さく震わせるように痙攣をさせるだけだった。
ズムッ！！ドボッ！！ボスッ！！ドスッ！！
「…………っ…………………………………………っ」
『あぁ〜これはオチちゃいましたかねぇ。もう全ッ然動きませんねぇ。
菊池さんの目の前でオチちゃいましたねぇ。菊池さんが助けてあげないからですよぉ？』
［…祐……希子……さん……………………］
コーナーと石川の両胸で挟まれ、立たされたまま窒息させられ、
意識を失わないようにとボディアッパーを何度も何度も受けながらも、とうとう意識を奪われた祐希子は、
シャアアァァァァァァァ…………………………。
コーナーと石川の両胸挟まれた姿勢のまま、力の抜けきって緩んだ股間から水音を立て始めると、
同時にその股間に染みを作り、そして鍛えあげられた両脚を自ら汚すように水の道を何本も作り、
そしてそれだけでは無く、溢れだした水が股間から直接リングへぼたぼたと滴り落ちていく。
石川のパワーに圧倒されて何度も何度も失神させられ、粉砕された腹をサンドバッグにされ、
石川の両胸に口を塞がれて言葉を発することも出来ないまま窒息させられて失神させられた祐希子が
必死に身体で完全降伏のギブアップを宣言し、助けを求めているかのようだった。
祐希子のその姿を、言葉も無いまま絶望の顔で見あげる菊池。
リングでいつも菊池に見せている凛々しい祐希子の姿はそこにはなく、
祐希子を信じて疑わなかった菊池の目にも、その姿は完全降伏のギブアップ宣言で必死に対戦相手に助けを請う姿にしか見えなかった。
『あらあらぁ？お漏らしですかぁ？
WARSの試合を見に来てくださったお客さんがこんなにいる目の前で
新女のエース様がまさかお漏らしとは……ありえないですねぇ。
菊池さん、新女のエース様はいつもお漏らししちゃうんですかぁ？』
［………………………………………。］
石川が菊池に目をやると、小川の関節技を無抵抗で力なく受け入れたまま絶望の表情で祐希子を見上げている。
『………菊池さんももうダメですねぇ。』
祐希子を信じてその後をついてきた菊池の目の前で徹底的にボコボコにされる姿を見せ、更にはこの失禁姿。
菊池が寄せるその信頼が大きく揺らいでいるのが見て取れる。
いや、もしかしたら失墜と言って良いレベルなのかもしれない。
『……これはちょうどいいのかもしれませんねぇ……。』
コーナーに押し付けた祐希子を解放し、そのまま崩れ落ちて行くその身体を掴むと、祐希子の頭を両脚に挟み込む石川。
そのまま祐希子の両脚ごと身体を抱えて抱え上げると、パッケージドライバーの体勢で抱え上げる。
祐希子の身体がひっくり返され、無様に垂れ流した小便の染みが広がる股間を大きく広げて両脚を逆Ｍ字にしたまま石川に抱え上げられて固定される。
『祐希子さんの恥ずかしい姿を、観客の皆さんによーく見て戴きましょうねぇ。』
染みの広がる股間を大きく広げたままの祐希子の姿を観客に見せつける石川。
逆Ｍ字に脚を広げる祐希子を抱え、リングをゆっくり歩くと、その歩調に合わせるかのように祐希子の足先が上下に揺れる。
全ての観客に見せつけるようにリングを一周するころ、その振動で意識を取り戻す祐希子。
『気がつきましたかぁ？今ちょうど観客の皆さんに祐希子さんの恥ずかしい姿を見てもらっていた所なんですよぉ。』
「…………！？ なっ……！？」
『いやぁ……しかしお漏らしには参りましたねぇ。
祐希子さんがお漏らしなんてするから、後からお掃除しないといけないじゃないですかぁ。』
「……っ！！」
股間の違和感に気づいた祐希子。
続けて身体をひっくり返され、逆Ｍ字に脚を広げたまま固定されている自分の姿を理解し言葉を失うと、
『皆さん覚えてますかぁ〜？この人は新日本女子プロレスのエースのマイティ祐希子さんですよぉ？』
逆Ｍ字に脚を広げた祐希子を抱えたままもう一周し始め、一気に畳み掛けて行く。
『WARSのリングでお漏らししたマイティ祐希子さんですよぉ。』
『写真を撮りたいかたはどうぞどうぞ存分に撮ってくださいねぇ。』
『何しにWARSにいらっしゃったんでしたっけぇ？おしっこするためにいらっしゃったんでしたっけ？』
『あれ？違いましたっけ。すみませんすっかり忘れていました。殴りこみに来たんでしたよねぇ。』
『龍子と試合したいとか言っていたのに、おしっこして満足しちゃったんですかぁ？』
『菊池さんを連れてきたのもおしっこを確認してもらうためでしたっけ？』
観客に存分に見せつけて祐希子の羞恥心を煽り、自らの無様な姿を突き付けて屈辱を味わわせる石川。
そして不意を突くように突然祐希子の身体を真下に落とし、
「ぎゃふぅっ！！」
祐希子をリングに突き刺す石川。
祐希子は脳天からリングに突き刺さり、そして仰向けに大の字になって倒れこむ。
石川はその場で飛び上がると、祐希子の顔面めがけて尻から落下するヒップドロップ！
「んぶふっ！！」
尻で祐希子の顔を潰すと、そのまま祐希子の鼻と口を抑えこむ石川。
「んむううぅぅぅ！！んううううぅぅぅぅぅぅ！！」
石川の尻の下でまたしても窒息させられる祐希子。
「んんんんんんん………………っ！！」
だが体力を完全にしぼり尽くされた祐希子は身動き一つできないまま石川の尻の下に押し潰される。
「んむうぅぅぅ…………」
石川の股間の隙間から石川を見上げる祐希子の目は、みるみるうちに苦しみに支配されていき、
「んんむふ……」
それを余裕の表情で見下ろす石川。
「………………………………………。」
そして呼吸を奪われた祐希子の目が上瞼に吸い込まれ、もう何度目なのかわからない失神をさせられるのだった。
石川のパワーで叩きのめされ、その大きな両胸と尻に抑えこまれ、石川の肉体の味をその全身で味わわされた祐希子。
新日本女子でエースにまで上り詰めた祐希子は、WARSナンバー２の石川の肉体に完全制圧され、屈服させられた。
石川が立ち上がり、ダウンカウントが始まるが、それはただの確認作業でしかなく、
石川の勝利と祐希子の敗北は、誰の目にも明らかで、誰にも文句を言わせる猶予もないものだった。
その後、小川の関節技地獄で動かなくなった菊池をそのまま放置し、
予定は大きく狂ったものの、無様な失神姿を晒す乱入者の隣で石川の誕生日を祝う龍子のサプライズイベントが行われた。
不器用な龍子が小川の協力を得て作った不格好なケーキと花束を渡すといった地味なものだったが、
それでも石川は、ただ一人自分のためだけに作られた世界で一つのケーキを涙を浮かべながら頬張るのだった。
イベントが一通り終わると、菊池をリングに引き上げる石川。
『さて…菊池さん。少しお伺いしたいのですが……。祐希子さんのことは好きですか？』
［ええ。そんなの当たり前じゃないですか！］
『あんな姿を見てもですか？』
［ゆ…祐希子さんだって負ける時はありますよっ！］
『そうですか。よほど信頼しているんですねぇ。』
［当たり前です！］
『もう勝敗が決するかと思ったあの時、まさかあなたが乱入してくるだなんて想像もしていませんでした。
なぜあの時乱入してきたのですか？』
［…………理由なんて無いですよ。あんなの試合じゃないですよ！
祐希子さんがあんなに苦しめられてるなら…それであたししか助けられないならいくらでも止めに入りますよっ！］
『素晴らしい師弟愛ですねぇ。いえ、絆とでもいいましょうか。
……しかし、気を悪くしないでいただきたいのですが…それは一方通行ということはありませんか？』
［一方通行？］
『菊池さんと小川さんの試合では、目の前であなたがあんなに苦しめられていたのに祐希子さんは平然と見ていましたよね。』
［それは祐希子さんは次の試合があるから…］
『そうでしょうかぁ？あなたは前の試合であれほどボロボロにされていても乱入した。
その理由は祐希子さんが苦しめられていて、自分しか助けられないならいくらでも…そうでしたよね？
祐希子さんも同じように考えるなら…当然乱入したはずです。』
［…………でもっ！］
『でも？』
［……でも…………］
『菊池さん、そもそもあなたはいつまで祐希子さんの弟子のような立場で満足しているんですか？
小川さんとの試合では試合時間の終了直前までギブアップをしませんでした。よく耐えていましたねぇ。
それに比べて祐希子さんは………。』
［それは相手が！］
『それは相手が違うから。でも小川さんは弱くなんてありません。龍子とタッグを組んでも遜色ありませんよ？
もちろん正妻の座は私のものですけどね。
…あなたが今日の試合と同じように本気を出せば、祐希子さんに勝てないことも無い。私はそう思います』
［あたしが祐希子さんに？］
『でしたら確かめてみましょう。絆が強ければあなたのように自分を犠牲にしてでもパートナーを助けるはずです。
祐希子さんはどうでしょうねぇ。ご自分の目でゆっくり判断すれば良い事です。』
『いつまで寝ているんですかぁ？』
両脚の間に右脚を挟み込んで一気に踏み抜く！
ゴスッ！
「んぎゃううっ！！」
身体をビクンと大きく弾ませながら意識を取り戻す祐希子。
そして続けざまに荒々しく強烈に力いっぱい、何度も何度も股間を踏み抜いて行く石川
ゴッ！！ゴスッ！！ゴスッ！！ドガッ！！グシャッ！！
「んぎぃっ！！ んがぁっ！ ぎゃう！！ んがああっ！！！ ぎいいぃああっ！」
力いっぱい股間を踏み抜く荒々しいスタンディングの電気あんまが始まり、急所の踏み抜かれるその一撃一撃に絶叫を上げる祐希子。
ドガッ！！ドガッ！！ゴスッ！！ゴッ！！グシャッ！！グシャアッ！！
「っぎぃぃぃっ！！ いいぎいぃぃ！！！！ いぎゃああぁっ！！ ああああああっ！！！ っぎひいいぃぃぃぃっ！！！！」
両脚を強く閉じ、両手で石川の脚を止めようと、手を伸ばすものの、その抵抗を物ともせず両脚をこじ開けて踏み抜いてくる石川の脚。
遠いロープに手を伸ばし、リングに両手を突っ張り、頭を掻きむしる祐希子は、その場から逃げ出せず強烈な電気あんまに絶叫を上げ続けている。
その場から逃げ出そうとしても両脚を捕まれ逃げられず、立ち上がろうにもやはり両脚を掴まれ立ち上がることはできない。
身体を起こそうとしても両脚を持ち上げられたまま股間を踏み抜かれては上半身を起こしきることはできず、攻撃を加える石川には手も届かない。
「んんんがっはああああああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ！！！」
脱出不能の完全なハメ技、電気あんまに打ちのめされ、全身を仰け反らせて悶絶する祐希子。
「んんおおおおぉおぉぉっ！！！ああああっ！！！！ああああああああああああっっ！！！！」
急所を絶え間なく強烈に踏み抜かれる祐希子は、口から泡を噴きながら意識を失う。
『もう失神しちゃいましたかぁ…。さて、菊池さん次はあなたの番です。』
［っ！？］
股間を抑えて腰を引く菊池。
『いいえぇ。違いますよぉ。あなたが祐希子さんに同じことをするんです。』
［あたしが祐希子さんにっ！？そんなことできませんよ！］
『……そして同時に祐希子さんにもあなたに同じことをしてもらいます。 ただそれだけです。』
そう言うやいなや、祐希子の身体を揺らして意識を取り戻させる石川。
『さて、ウチのリングに殴りこんでおいてこのまま帰れるだなんて思っていませんよね？
祐希子さんにも菊池さんにも相応のペナルティがなければなりません。
たった今お手本を見せたように、お二人で仲良く電気あんまをしていただきましょう。
手を抜いたら首四の字で絞めオトしますよぉ。』
菊池を祐希子の足元に座らせて祐希子の股間に右脚を伸ばし、祐希子の左脚を掴ませる。
祐希子も菊池の股間に右脚を伸ばし、菊池の左脚を掴ませる。
祐希子と菊池が強い絆で結ばれていれば、衆人環視の中、菊池にそんなことが出来るはずがない。
『じゃあ行きますよぉ。よーいスタートー！』
スタートの号令がかかっても動かない菊池。
それに対してスタートと同時に電気あんまを始める祐希子。
［んんんああああああああああっ！！！！そ……そんなっ！？］
失神して菊池と石川との会話を聞いていなかった祐希子にとっては、
電気あんまをしなければ首四の字固めで絞め落とされる。ただそれだけだ。
電気あんまをしなければ自分も絞め落とされるし、菊池も電気あんまをしなければ絞め落とされる。
特に直前に石川の電気あんまを受けた祐希子に取って、疑いようのない条件であり、
スタートの号令とともに躊躇なく菊池の股間に電気あんまを叩き込み始める。
それとは対照的に、菊池に取ってその電気あんまは決別の印でもあった。
石川との会話を思い返せば、絆が強ければパートナーを助けるはず。
電気あんまが出来るはずなど無い、だからこそスタートと同時に動くことのなかった菊池だが、
祐希子は躊躇なく電気あんまを開始した。
これはつまり、菊池は祐希子に対して絆があると信じていたが、祐希子は菊池に対しての絆が無い事になる。
［んんほおおぉぉぉぉおおおおおぉぉぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーっ！！］
それがこの一瞬で結論は出てしまった。
躊躇なく打ち込まれる祐希子の電気あんまに、たまらず悲鳴を上げる菊池。
こうなってしまえば菊池の取る行動は他に無い。菊池も祐希子の股間に電気あんまを叩き込み始める。
「んはああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ！！！！」
その股間に電気あんまを受け、思わず悲鳴を上げる祐希子。
急所を強烈に踏み抜かれる電気あんまのダメージから逃れようと身体を捩る祐希子。
それを簡単には逃さないとばかりに追尾する菊池の右脚。
しかしやはり急所を強烈に打ちぬかれるダメージでたまらず身体を仰け反らせる菊池。
仰け反って浮き上がったその股間を踵で捕らえ、振動を加えていく祐希子の右脚。
長くタッグパートナーとして組んできた二人が、お互いの股間を狙い撃ちにする電気あんまで攻め合い、
大切なタッグパートナーにお互いに強烈なダメージを叩き込んで行く。
「あああああああああああ！！！！！やめてっ！！菊池やめてえええんんぐううぅぅぅぅぅぅううううう！！！」
［んんああああはああああああああ！！！！！どの口でそんなこと言ってるんですかあああああああああああ！！！！］
逆にスピードをアップさせる菊池。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！」
それをきっかけに、逆に動きの鈍る祐希子。すると余裕の出来た菊池はスピードと共に更に力を込める。
［っくふううぅぅ……っ！！んんぐううぅぅぅっ！！一気に行きますよぉおおっ！！！］
「んぐうううおおぉぉぉぉおおぉおおおおおおおっ！！！おおおっ！！おおおおおおっ！！あああああああああぁぁぁぁっ！！！」
菊池の電気あんまの威力が畳み掛けるように跳ね上がると、
突如、身体を大きくビクンビクンと跳ね上げながら絶叫を上げ、口から泡を吹きながら失神する祐希子。
［え……っ！？］
菊池がまさかと感じるほどあっけなく失神させられる祐希子。
石川がリングでノビる祐希子の身体を蹴りつけて意識を取り戻させると、
『では第二ラウンドの開始〜！』
すぐさま始まる第二ラウンド。そして先に仕掛けたのは菊池。
「はううううぐうううぅぅぅぅうううぅぅぅうぅぅぅぅぅーーーーーー！！」
たまらず身体を仰け反らせる祐希子だが、それは菊池の脚を深く受け入れるかのように呼び込み、
「んんんぐうううぅぅぅぅうぅぅぅぅぅーーーーーー！！！」
腰を浮き上がらせながら菊池の蹴り足をその股間に呼び寄せるように脚を広げてしまう祐希子。
慌てて反撃し始め、菊池の股間を蹴り始めるが、腰を浮かせた状態では有効な攻撃ができず、菊池の電気あんまを一方的に浴びてしまい、
「んんんくううぅぅぅっ！！くっはああああああっ！！！ああああああああああああああ！！！やめっあああああああああああああーーーーーっ！！！」
浮かせた腰をビクンビクンと突き上げながら今度は潮を噴き上げる祐希子。
『第三ラウンド開始〜っ！』
間髪入れずに続行の合図。
潮を噴き上げた祐希子の股間は、菊池の蹴りを受けるたびに水っぽい音を響かせ始める。
しかし祐希子も体勢を整えると、今度は菊池の股間をスピード重視で細かく突き上げ、
［んんんんっっぐううぅぅぅぅぅ！！！ああああぐうぅぅぅぅぅぅ！！！ぁあっ……ああああっ！！！！あああああああああぁぁぁぁーーーっ！！！］
今度は菊池の股間に染みが浮き上がり、水っぽい音を響かせ始める。
『まだまだ行きますよぉー！第四ラウンド開始です〜！』
『んんんんはああああああああああああぁぁぁぁーーーーっ！！！』
［っふううううううくううううううううぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーっ！！！］
その後も５ラウンド、６ラウンドと次々にラウンドを重ねていく二人。
どちらかが絶頂を迎えるたびにラウンドが進み、どちらかが失神するたびにまたラウンドが進む。
菊池がペースを握りながらも、双方が絶頂、失神を繰り返す。
そのバランスが徐々に菊池に傾いてきたかと思うと、ラウンド数が１５を超える頃には、菊池の独壇場に変わっていた。
「はあああぐううぅぅぅぅぅぅぅっ！！やめてえええぇぇぇぇっ！！
もうやめてえええぇえぇぇっっんんぐううっ！！ぐううううっ！！くうううふううううぅぅぅぅぅ！！！！！！」
［だったらどうしてそんなに脚を広げてるんですかぁっ！？］
「んんくううああああああああああぁぁぁぁ！！！！ああっ！！！ああああっ！！！いいいいうぐううううぅぅぅうぅぅっ！！！！」
絶叫とともに、もはや何度目かもわからない潮吹きを見せ、菊池の脚にイかされ続ける祐希子。
菊池に捕らえられた両脚は、菊池の電気あんまに服従するかのようにガニ股に広げて、股間を打ち下ろすその踵を受け入れる。
その顔は口の端から涎をダラダラと垂らしながら舌を突き出し、正体を失ったかのように白目を剥いて
電気あんまのリズムに合わせて全身を揺らし、また潮を噴かされる。
何度も何度も祐希子の身体を絶頂に導き電気あんまに服従していく祐希子のその醜い姿を蔑んだ目で見下ろす菊池。
『えーと……菊池さん、そろそろぉ………』
［はい…。］
菊池は石川に促されて脚を止め、ようやく解放されても股間からだらしなく液を垂れ流しながら全身を痙攣させる祐希子。
『菊池さんが新日本女子で学べることはまだまだたくさんあると思うの。
でも…ウチに来ればきっともっとたくさん学ぶ事があるわ。ウチに来ない？』
［……はい。］
「き……菊池…………だめよ……………新女を………私を信じて……」
『って言ってるけれど…？』
［いえ。もう決めましたから。］
『祐希子さんはご存知ないかもしれませんが、今日は私の誕生日なんですよぉ。
プレゼントを一人、戴きますね。』
「菊池……っ」
『それから、ウチのリングなんですから、あんまり汚さないで欲しかったですねぇ。
ゲロとおしっこだけにとどまらず、汚らしい液まで………。
よくウチのリングをこれだけ汚してくれたものです。
きちんとお掃除していただきますよぉ？』
やがて試合もイベントも終わった会場では撤収作業が始まり、それと同時に観客も自由に歩くことができ、
レスラーとの写真撮影などが行われるなか、一人でリングの掃除をさせられる祐希子。
しかしリングに残されているのは、祐希子自身の腹からぶちまけた汚物や体液なのだから、
手伝う者もないまま一人で惨めに掃除させられるのを受け入れるしかなかった。
しかしそれだけでは話は収まらなかった。
なんとか新日本女子プロレスの練習場に戻った祐希子が目にしたものは、壊滅状態の新女レスラー達。
この日、祐希子達が殴りこんだと同時に行われていた新女の興行では、
WARSの殴りこみ情報をたれ込んだ外国人レスラーを筆頭に、同海外団体のレスラーの殴りこみを受けていた。
エースの祐希子を欠く状態で殴りこみを受けた新女はそれを凌ぎきれず、ボロ負けを喫し、
その後始まった場外乱闘で壊滅していった。
更にはもともとWARSには新女に殴りこみをかける意思はなく、海外団体が仕掛けたトラップであることを新女が理解するのはその翌日のことだった。
海外団体は自由の効かない日本の団体との提携契約ではなく進出を狙っており、
殴りこみで新女を制圧したことで一気にその名を売り出して、あっという間に日本進出を果たし、
目下のターゲットとして新女に狙いを定めた。
そして迎えた新日本女子の東京ドーム興行。
壊滅状態ながらもなんとか立て直して挑んだ興行だったが、またしても強襲を受ける。
そこには、龍子を筆頭に石川と小川に加え、先週まで祐希子のタッグパートナーだった菊池の姿。
プロレス界の盟主として君臨する新日本女子は、武闘派のWARSと新興勢力の海外団体からの抗争に挟み撃ちにされ、
その牙城は徐々に、そして確実に突き崩されていくのであった。
石川さんといえばどうしても龍子がセットになってしまうので、
祐希子の対戦相手はどうしても龍子にスライドしてしまいます。
そんな折にたまたま誕生日が近かったので石川さんに花を持たせてもらいました。
龍子は龍子でまたの機会に頑張ってもらいましょう。
実はこれは書き直しで、この他にボツにした展開があります。
もともと小川と菊池の試合も書こうと思っていたのですが、
書き直したせいで手が付けられませんでした。まぁいいや。
ところでキャラの発言を「」と『』で手軽に区別して書くのですが、
３人以上の場合に破綻するのが悩みどころです。
むちむちニコニコお姉さんの責めって素晴らしいね。
GJです！
石川さんは怒らせると怖いタイプですね。怒涛の攻め描写、本当に楽しませて頂きました。
試合内容もさることながら、最後の電気アンマ合戦から菊池に三行半を突きつけられるシーンは無茶苦茶ツボに入りました。
レッスルエンジェルス １８
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1464976380/
ひかるちゃんがストレッチマフラーでねじり潰される
6月14日はウィッチ美沙の誕生日！（ダイマ）
ファンブックのエピソードと設定、少し前にあった一日警察所長ネタから妄想を
【ご注意】
・一部に個人的設定あり
・一部にエロ責めあり
・興味のないかたはスルーをお願い致します
>>984の流れで菊池vs祐希子を妄想してしまう。
祐希子が勝てば菊池は新女に戻るみたいな条件で。
で菊池に完敗して完全に見放されちゃうっていう展開に。
石川さんがセコンドに付けば本当に菊池が勝っちゃうような気がする。
交通遺児生活支援団体・黄桃の会から表彰を受けたことにより、心優しきボランティアファイターとして世間一般にも広く認知されるようになった
その活動実績は親しみやすい人柄も相まって地元鳥取県をも動かし、遂に鳥取県警察から一日警察所長を拝領するまでに至った
秋山さんと言えば、リンコスの上衣やパレオに細かいフリンジが付いていることから、カウガールのイメージでお馴染みだが
上衣の下には裾丈の短い開襟ブラウスのようなものを着ていることもあり、見ようによっては学校の制服やＯＬのカジュアルなスーツにも見える
普段からの品行方正な言動に加えて制服っぽいリンコスを着ている印象からか、婦警（注：ミニスカポリスではない）のコスプレも違和感なく着こなすことが出来た
一日警察所長イベント開催を前日に控え、関係者のみを集めて開かれた最終リハーサル
メインイベントである痴漢撃退の実演で、前代未聞の大事件が発生した
チンピラ役の村上姉妹が、婦警姿の秋山さんに段取りどおり一人づつ緩慢な動きで襲いかかる
秋山さんは村上姉妹に指ひとつ触れられることなく軽やかな動きで攻撃をかわしていくが
頃合いとみるや攻勢に転じアマレス仕込みのグラウンドテクで相手を組み伏せ、鮮やかに撃退してみせた
しかし、着慣れない婦警のコスプレでパンチラしないように意識しながらのバトルは、
秋山さん本人が考えている以上にスタミナとメンタルを削り取られていた
すると、続いて出てきた痴女役のフレイア鏡は段取り無視で秋山さんを急襲
体格差を生かしパワーで圧倒する鏡の鮮やかな先制攻撃に不意を突かれ、動きを止められてしまった秋山さん
防戦一方に追い込まれると、鏡の粘っこく老獪なグラウンドテクになすすべもなく翻弄され、なんと逆に制圧されてしまった
自分より大柄な鏡にねじ伏せられ身動き出来ない体勢に抑え込まれたものの、普段の秋山さんならばそこから難なく逃れられたはずだった
しかし何故か捕まったままやみくもに肢体をひねるばかりでなかなか逃れることが出来ない
やはりというかさすがというか…この衆人環視の水面下で鏡は密かに必殺の裏テクを炸裂させていた
百戦錬磨のAV男優すら秒殺するという超絶テクは、エロ耐性皆無の秋山さんをいとも簡単に絶頂へと導いた
お尻を小刻みに震わせながら脱力放心状態の秋山さんを、鏡は強引に引き起こすと、
仕上げとばかりに秋山さんの穿いているロングタイトスカートを荒々しくたくし上げる
制服を剥ぎ取られるとは思いもよらなかった今日の秋山さんは、アンダースパッツは勿論パンチラ防止のアンスコすら穿いていなかった
鏡は秋山さんを生パンツ丸出し状態に晒すと、そのまま恥ずかし固めの体勢に完全ロック
安定感に溢れたカタチのよいお尻の大きさを却って強調してしまっている淡い水色のデカパンを剥き出しにされ
股間に縦長の滲みを浮かべた大股開きの状態でお尻を高々と突き上げた破廉恥極まりない体勢を取らされてしまった秋山さん
ベソをかきながらたまらずギブアップを懇願すると、鏡は何故か秋山さんの肢体をあっさりリリースする
四つん這いの体勢でガックリ項垂れた秋山さんが安堵した次の瞬間…頸に鏡の脚が蛇のように巻き付き左腕もろともガッチリロック
あっと思った瞬間には既に右腕も背中で極められてしまっていた
秋山さんの一瞬の隙をついた鏡の裏三角が完璧に決まり、秋山さんは逃れることもギブアップすることも不可能な体勢に捕まってしまった
秋山さんは逃れようと必死に肢体を揺するが、鏡の絞め上げが厳しくなるにつれその動きがだんだん緩慢になっていく
そのまま絞め落とされ動きを止めるかと思われたが、お尻は何故かクネクネと妖しげな上下運動を始め、遂には滑らかなグラインド運動にまで激しく変化
しかしその動きも急に止まり、高々と突き上げたお尻をビクンッ、ビクンッと震わせると、
既に形成されていた股間の縦長の濃い滲みがジュワッ、ジュワッと更なる拡がりを見せる…
再び絶頂に達したのを感じ取った鏡が秋山さんの肢体をリリースすると、秋山さんは精根共に尽き果ててマットに崩れ落ちた
鏡『あらあら、またイッちゃったの？普段はいいコぶってるけど実はオナニー大好きのドスケベビッチさん(笑)』
婦警が痴漢に捕まった末に暴虐の限りを尽くされトドメに凌辱されてしまうという、
いまどき企画もののＡＶでも見かけないような残酷極まりないインモラルな展開に
これ以上の横暴はもう許さない！とばかりに、正義を愛し悪を憎む橘みずきと弱い者の味方藤原和美が怒りの乱入！
村上姉妹も鏡に加勢し現場は大混乱の修羅場に…
翌日の一日警察所長イベは主催者側の都合で何故か中止となった
>>994＝>>996
乙です。そして邪魔しちゃった、ごめんなさい。
関係者の前で辱められる秋山さん。
普段の真面目な姿とのギャップが大きいほど惨めさもまして最高です。
推敲をし直しているうちに旬を逃してしまいました
もっとも、今日投下したものと似たり寄ったりな内容ですが…
機会が合いましたらまた投下します
お気遣いありがとうございます