試合で相手をフルボッコにしたり、
サディスティックに嬲ったり、
相手の関節を外しまくって動けない相手をエロエロにいたぶる…
そんな小説やレポ、妄想なんかを皆が待ってる！
グロ過ぎちゃうと引かれるので、プロレス（格闘技）の範疇でいきましょう。
旧シリーズ、SURVIVORなどは問いません。
無論、妄想設定歓迎です。
★重要★
☆荒らしはスルー
→特定キャラ以外を認めず他キャラ及び投下した職人さんを貶す発言は荒らし行為です。スルーをお願いします。
荒らしに反応する事は『釣られる』事であって、結果的にスレが荒れる原因になり得ますので絶対に止めてください。
→上記の釣られてしまった人に注意する場合であっても物言いにはご注意下さい。自分が第二の荒らしになりかねません。
冷静かつ優雅に対応すれば荒らしは自然といなくなります。冷静を心がけましょう。
→荒しに対する愚痴等は議論対応スレ(スレ内ブック編成スレ ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/15429/)でお願いします。
●注意事項●
◆クレクレ行為、無計画な連続試合の投下 等
→礼儀をわきまえてこその妄想・リョナスレです。
→「○○の作品が読みたい」「こういう妄想を語りたい」等と思ったら、まず自分の妄想を恥ずかしがらずにさらけ出してみましょう。
→もしかしたらそれをインスパイアして書き手さんが作品を投下してくれるかもしれません。
→その結果、例え自分のイメージに反する結果あったとしても「たまにはこういうのもいいよね」くらいの気持ちで接してください。
→書き手さんに一言でも良いので感謝の意を表しましょう。
◆作品投下に関して
→形式自由です。エブリデイお待ちしております。
→ただし、原作のイメージを壊すような独自のイメージが濃く出てしまったり、特殊な性癖（エロ、ギャグ、ス○トロ、オリジナル設定など）が混じる場合は
荒れる要素を含む事になりますので、前書きとして注意喚起をお願いします。
◆作品投下の流れを妨げる行為等に関して
→ここは「リョナを愉しむ」スレであって議論する場ではありません。
→このスレに必要な事案が発生した場合、『具体的にどうしたいかを明記した上で』
議論対応のスレへの誘導の書き込みをお願いします。
→ただの懐古発言は何も生み出しません。過去の雰囲気が良かったというのであれば、そういう雰囲気を復活させられる努力をされるとよいでしょう。
ただし、それらの議論を当スレで行うのはご遠慮下さい。
◆その他
→掲示板というコミュニティの中で進行するものなので、流れというものが出来てしまうのは仕方ありません。
その流れ以外の作品を投下したい場合でも、一言断って頂ければ投下に問題はありません。是非お願いします。
→当スレでは流れの上で原作キャラの所属を暫定設定されていますが、あくまで過去の創作からの流れですので絶対のものではありません。
(参照 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15429/1334513022/)
こちらも「独自設定です」と先に付け加えて頂ければ問題ありません。投下お待ちしております。
レッスルエンジェルス SURVIVOR
ttp://www.success-corp.co.jp/software/ps2/was/index.html
レッスルエンジェルス SURVIVOR２ (発売元消滅によりリンク切れ)
ttp://www.tryfirst.co.jp/was2/
○関連スレ
【エロパロ】
レッスルエンジェルスのエロパロ 6
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274691127/
○保管庫
ttp://waero.h.fc2.com/
○談合所件所属選手移動確認用外部板
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/15429/
○過去スレ
レッスルエンジェルス １４
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1361802226/
レッスルエンジェルス １３
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1347260503/
レッスルエンジェルス １２
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1342953402/
レッスルエンジェルス １１
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1336939217/
レッスルエンジェルス １０
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1325348625/
レッスルエンジェルス ９
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1318265469/
レッスルエンジェルス ８
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1311519142/
レッスルエンジェルス ７
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1303144765/
レッスルエンジェルス ６
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1286014913/
レッスルエンジェルス ５
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1273138286/
レッスルエンジェルス ４
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1252155556/
レッスルエンジェルス ３
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1232983929/
レッスルエンジェルス ２
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1217236181/
レッスルエンジェルス
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1175934844/
野村つばさ× vs クリス・モーガン○
(ラリアート)
つばさはフラフラとした足取りながらも果敢に立ち向かっていく。が、相手が悪かった。
立ち上がっては打ちのめされを繰り返し、気がつけば全身痣だらけに。
半ば白目を剥きながら立ち上がったものの最後はラリアートに沈む。
重度の脳震盪と内臓のダメージが合わさって終了直後に激しく嘔吐するつばさ・・・
野村つばさ vs ボンバー来島
野村つばさ× vs ○ ボンバー来島
（ラストライド）
負ければ負けるほど連敗脱出が難しくなるのがこの２４時間レッスル。つばさも例に漏れず連敗街道をひた走っている。
棒立ちなつばさを来島は一気に攻め立て、ラストライドで沈めた。短時間決着はあるいは優しさかもしれない。
野村つばさ vs フレイア鏡
野村つばさ○ vs ×フレイア鏡
（三角締め）
今の状態ではまともに相手できず、捕まったらどうしようもないから
ヒットアンドアウェイのローキックで攻めていき三角締めをなんとか決める
なんどかそのまま叩きつけられたが離さず必死に絞め続けてとうとう失神失禁KO
フレイア鏡 vs 永沢舞
フレイア鏡× vs ○永沢舞
（ノーザンライトスープレックス）
意識を取り戻した鏡、激昂！しかし舞のパワーに押し切られる形で敗北。
最後はノーザンライトスープレックスで失神失禁！
フレイア鏡 vs 野村つばさ
>>5
フレイア鏡× vs ○永沢舞
（ノーザンライトスープレックス）
意識を取り戻した鏡、激昂！しかし舞のパワーに押し切られる形で敗北。
最後はノーザンライトスープレックスで失神失禁！
フレイア鏡 vs 野村つばさ
野村つばさ× vs ○フレイア鏡
（顔砕きファルコンアロー）
つばさの地獄は終わらない。フレイア鏡にいいように甚振られた。
関節が折れ曲がる寸前でリリースを繰り返していく鏡。虚ろな瞳で泣き叫ぶつばさ。
最後は裏返さずに顔面から落すファルコンアローでトドメを刺した。
うつ伏せに倒れたまま全身をヒクヒクさせるつばさ、鼻血と胃液、そして尿・・・それぞれの体液だまりがリングに広がる・・・・・
野村つばさ vs ジェナ・メガライト
>>7
フレイア鏡○ vs ×野村つばさ
（顔砕きファルコンアロー）
つばさの地獄は終わらない。フレイア鏡にいいように甚振られた。
関節が折れ曲がる寸前でリリースを繰り返していく鏡。虚ろな瞳で泣き叫ぶつばさ。
最後は裏返さずに顔面から落すファルコンアローでトドメを刺した。
うつ伏せに倒れたまま全身をヒクヒクさせるつばさ、鼻血と胃液、そして尿・・・それぞれの体液だまりがリングに広がる・・・・・
野村つばさ vs ジェナ・メガライト
野村つばさ○ vs ×ジェナ・メガライト
（丸め込み）
立っているのがやっとの野村を前にさすがのメガライトも困惑の表情。
ややスピードを抑えたスープレックス一発でさっさとフォールを奪おうとするが、ここで野村が起死回生の丸め込み。
呆気にとられたメガライトはそのまま3カウントを聞いた。
ジェナ・メガライト vs ミミ吉原
野村つばさ× vs ジェナ・メガライト○
(ベリー・トゥ・バック)
ジェナ・メガライト。彼女のパワーは世界でもトップクラスである。とても今のつばさでは耐えれないだろう・・・誰もがそう思った。
そして試合は予想通りにはこぶ。気合の叫びと共にドロップキックをかますつばさ、だがそれだけだった。
うつ伏せに倒れ、胃液混じりの涎を垂らしながら呻くつばさを引き起こして投げ技のフルコース！
様々な投げ技を9発食らわせ、最後はベリー・トゥ・バックで決めた。
仰向けに倒れ、全身を汗と血混じりの胃液、痣、そして血尿に塗れさせて胸を激しく上下させるつばさ。
朦朧とした意識のまま立ち上がろうとするが、そのはずみでとうとう脱糞までしてしまい・・・
もう、つばさの肉体は限界を大きく超えていた・・・！
野村つばさ vs サキュバス真鍋
ジェナ・メガライト○ vs ×ミミ吉原
（ジャーマンスープレックス）
巧みな返し技で善戦する吉原だったが、一発の裏無げで甚大なダメージを受けてしまう。
起き上がれない吉原を、豪快なぶっこ抜きジャーマンで投げるメガライト。
リングを揺るがす一撃を喰らい吉原、壮絶な撃沈。
ホールドを解かれた後もまんぐり返ったまま尻のオブジェとなっている吉原にフラッシュが集中した。
ミミ吉原 vs 六角葉月
ミミ吉原× vs ○六角葉月
（六角式裸締め）
予想通りグラウンドでの勝負となったが、
吉原は先ほどのダメージが大きいためか六角が主導権を握る展開。
最後は必殺の六角式裸締めで吉原が完全失神。
何か吉原の股間が濡れてる気もするが…
ミミ吉原 vs サンダー龍子
（チキンウィングフェイスロック）
フラフラになっていた吉原だが、龍子の猛攻を耐えしのぎ、隙をついてアームロック。
パワーで耐える龍子に更にフェイスロックも同時に仕掛けてついにギブを奪った。
アニー・ビーチ vs サンダー龍子
アニー・ビーチ vs サンダー龍子
（スモールパッケージホールド）
ミミさん決死のフェイスロックは龍子のスタミナを確実に奪っていた
飛び回るアニーを捕まえられずに更にスタミナと集中力を奪われる
そしてアニーを見失った一瞬に背後から丸め込まれる
龍子らしからぬ「あひっ！？」という可愛らしい声とともにカウント３
サンダー龍子 vs サキュバス真鍋
○アニー・ビーチ vs サンダー龍子×
（フランケンシュタイナー）
竜子が押し気味に試合を進めるが、プラズマサンダーボムを切り返したアニーが大金星。
マットを叩いて悔しがる龍子。
サンダー龍子 vs 越後しのぶ
ミミ吉原○ vs ×六角葉月
(ドラゴンスリーパー)
ミミさんドラゴンスリーパーで試合を決めた。
六角葉月 vs ディアナ・ライアル
× サンダー龍子 vs サキュバス真鍋 ○
（鉄柱式フェイスシット）
今日の獲物は龍子さんかーって、真鍋の不吉な一言。
龍子が投げ技を仕掛けようとしたところで股間へのバックキックが炸裂し、
コーナーポストを利用してのフェイスシットで龍子をKO。
サンダー龍子 vs 榎本綾
流石にリロードしろと言わざるを得ない
サンダー龍子× vs ○榎本綾
（逆さ押さえ込み）
これ以上の連敗はまずいと焦る龍子はいきなりのプラズマサンダーボムで勝負に出る。
しかしこれまでのダメージが大きいのか足元がふらついたところを榎本に切り返され、
丸め込みでまさかの3カウントを聞くことに…。
サンダー龍子 vs 草薙みこと
サンダー龍子 vs 草薙みこと
（ローリングクレイドルホールド）
想定外の連敗とダメージで茫然自失気味の龍子
ゴングで気を取り直し、一気に詰めてラリアットを振り抜くも水面蹴りで倒されてしまう
すかさず後ろから絡みつく草薙
そのまま超高速のローリングクレイドル
回る度に龍子から艶を帯びた悲鳴
白目を剥いてカウント３を奪われた時には太股がグッショリと濡れていたとかなんとか
サンダー龍子 vs オーガ朝比奈
サンダー龍子○ vs ×オーガ朝比奈
（プラズマサンダーボム）
これまでのダメージが大きくパワー勝負で朝比奈に圧倒される龍子。
強烈なラリアットを食らったときにはもうダメかと思ったが、不屈の闘志で食らい付く。
朝比奈必殺のスクラップバスターをも凌ぎ切ると反撃開始。
ラリアットからのプラズマサンダーボムで3カウントを奪い連敗脱出。
オーガ朝比奈 vs ブリジット・ウォン
（グーパンチ）
完全に朝比奈を見下してるブリジットがポーズ決めてたら朝比奈さんが顎にグーパン
ブリジット脳震盪でＫＯ
ブリジット・ウォン vs ソニックキャット
>>15は無効だろ。>>16から続けなおせ。
（>>16の方が書き込み時間が早いから…ではなく、>>15には勝ち負けが付いていない。）
そこまで巻き戻すのも面倒なことになるから指摘が遅すぎたと思って今回は流そう
これは単に慌てた事による打ち込みミスではなくて、明らかにルールを確認していない事で起きているミスだからな。
いくら丁寧に議論をして完璧にルールを整備したとしても起きる可能性のあるミスだから見苦しすぎるわ。
まあ、この人は何度も間違って書き込んでいるから、進んだ流れを止めたくないのであれば、
本人が間違っている事を認識してくれるだけで、結果は有効でもいいんじゃないでしょうか。
（個人的には嫌だけど。）
まぁ、実際の所「完璧に整備」なんてしてないんだし、一目で分るミスはある程度目を瞑るくらいの気持ちでやってた方が見る方も楽しいんじゃねぇの？
所謂ポカミスだから短時間に何度も何度もじゃアレだけど何時間に一回とか
「短レポ書いてる内に重複が起きればやっちまうだろう」
位の寛容さをね
それでも納得出来ないなら今回は諦めて議論スレで調整した方が良いと思う
ルールと書き込み内容の確認を忘れずに、誤りの指摘もできるだけ早くしましょう
>>23からでいいんじゃないでしょうか。
○ブリジット・ウォン vs ソニックキャット×
（寸勁）
どこかで聞いたこの言葉が思わず漏れた。
「中国拳法がこれほどとはッ…！！」
慢心のないブリジットの強さ、恐るべし。
針の穴を通すような精度の打撃がソニックに襲いかかる。
ソニックもよく耐えていた。これは元々の体の強さであろう。
だが、鳩尾への最大威力の寸勁には耐えられず。
勢いよく吹っ飛び、ロープを越えてリングサイドに落下するソニックの身体。
白目を剥いて、口から血を噴きながら痙攣するソニックの姿に、KOのゴングが鳴らされた。
ソニックキャット vs ディジー・クライ
ソニックキャット× vs ○ディジー・クライ
（コンビネーションキック）
ローキックでソニックの意識が下へ向いたところで、死角からのハイキックがクリーンヒット。
吹っ飛ばされてロープに絡まったソニックに意識は無かった。
ソニックキャット vs テディキャット堀
×ソニックキャット vs テディキャット堀○
（ライガーボム）
堀がめったに仕掛けられない大技を決めるあたり、ソニックの状態はかなり悪いと見ていいだろう
ぐったりと四肢を投げ出すその姿に、ジュニア最強の面影はない
ここまでの敗戦が、いずれも深刻な威力の攻撃によるものである証拠だ
ソニックキャット vs ノエル白石
ソニックキャット○ vs ×ノエル白石
（ウラカン・ラナ）
ダメージの残るソニックは撹乱戦法をとるが、白石は全く表情を崩さない
だが、白石のパワーボムをソニックがウラカン・ラナで切り返すと、これがカウント3
どうやらリアクションが鈍いだけで十分撹乱されていた模様
ノエル白石 vs 真田美幸
ノエル白石○ vs ×真田美幸
（サンダーファイアー・パワーボム）
真田の打撃の手数には追い付いてなかったのは常時マイペースの白石らしいというか、
一度掴んでとらえたらあとは白石のターン。カナディアンの背骨折りで担ぎ上げられて
絞められる真田も耐えに耐えたが、そこから落とされるパワーボムで撃沈……
真田美幸 vs 南利美
真田美幸× vs ○南利美
(ＳＴＦ)
闘志を振り絞って南に向かっていった真田だが、南はこれを冷静に対処。
素早く間接を極め、次の技へと移行。最後はＳＴＦで失神ＫＯを奪った。
真田美幸 vs オーガ朝比奈
真田美幸○ vs ×オーガ朝比奈
(ハイキック)
真田をいいようにいたぶるオーガ。真田自身の疲労の蓄積もあって一方的な展開に。
だがフォールを２．９で返したところで流れが変わった。ふらつきながらも立ち上がり、ハイキックを放つ真田。これが見事にクリーンヒット！
まさかの、まさかの逆転１撃ＫＯ決着！
オーガ朝比奈 vs 野村つばさ
オーガ朝比奈○ vs ×野村つばさ
（ストマッククロー）
体格差ゆえに野村の攻撃じゃ軽くてあまり効かず……
近距離ラリアットで背から叩きつけられた後、
むき出しの腹部を両手で掴まれてギリギリと握られる。激しく苦しんだ末に嘔吐失神K.O。
朝比奈の片手親指が野村のヘソに深く刺さってたのがダメージを増してたんだろーなぁ
野村つばさ vs 成瀬唯
野村つばさ× vs ○成瀬唯
(場外スクラップバスター→20カウント)
試合序盤で不意の一撃がレフェリーに当たるというアクシデントが起こり、レフェリー昏倒。
すかさずオーガが乱入して唯を失神させ、以降はレフェリーが目覚めるまでの約60分間朝比奈がやりたい放題！
コーナー最上段から場外への投げっぱなしラストライドで『叩き落し』、凶器攻撃のオンパレード！
暫く休んでいたとはいえ深刻なダメージを負っていたつばさに耐えられる筈もなく、いつしか自身の血と血ゲロと血尿にまみれて失神してしまったつばさ。
そして去るオーガ、リング上で失神する唯と場外で失神するつばさ。
最後は目を覚ましたレフェリーがつばさの場外カウントをとって唯の勝利とした。
野村つばさ vs アリス・スミルノフ
野村つばさ× vs ○アリス・スミルノフ
（パワーボム）
全身が血で赤く染まっているつばさ、しかしアリスは容赦なし。
パワーで圧殺、トドメのパワーボムでキッチリ失神ＫＯ決着。
野村つばさ vs ダークスターカオス
>>38
野村つばさ× vs ○成瀬唯
(場外スクラップバスター→20カウント)
試合序盤で不意の一撃がレフェリーに当たるというアクシデントが起こり、レフェリー昏倒。
すかさずオーガが乱入して唯を失神させ、以降はレフェリーが目覚めるまでの約60分間朝比奈がやりたい放題！
コーナー最上段から場外への投げっぱなしラストライドで『叩き落し』、凶器攻撃のオンパレード！
暫く休んでいたとはいえ深刻なダメージを負っていたつばさに耐えられる筈もなく、いつしか自身の血と血ゲロと血尿にまみれて失神してしまったつばさ。
そして去るオーガ、リング上で失神する唯と場外で失神するつばさ。
最後は目を覚ましたレフェリーがつばさの場外カウントをとって唯の勝利とした。
野村つばさ× vs ○アリス・スミルノフ
（パワーボム）
全身が血で赤く染まっているつばさ、しかしアリスは容赦なし。
パワーで圧殺、トドメのパワーボムでキッチリ失神ＫＯ決着。
野村つばさ vs ダークスターカオス
野村つばさ× vs ○ダークスターカオス
（ダークスターハンマー）
全身の穴という穴から血を流しているのではと錯覚してしまうほどに痛めつけられたつばさ。
カオスは一撃で決めた。ロープに振り、跳ね返ってきたつばさにダークスターハンマーを叩き込んで。
だがその一撃で失神血尿失禁血反吐嘔吐脱糞ＫＯを喫してしまったつばさ。
一時リングが慌しくなったが・・・試合は続行されるらしい。
野村つばさ vs サキュバス真鍋
野村つばさ○ vs ×サキュバス真鍋
（体固め）
野村が苦し紛れに振り回したコブシが真鍋のアゴにクリーンヒット
昏倒した真鍋に覆いかぶさってなんとか3カウント
サキュバス真鍋 vs ウィッチ美沙
野村つばさ○ vs ×サキュバス真鍋
（逆さ押さえ込み）
死にかけの野村に真鍋はフロントキックの後グラウンドで苛め抜いていたが
いたぶっていた時に血で滑って攻めあぐねたときに野村が意地で丸め込み3カウント
むしろ真鍋が野村を見かねて仕向けたのか？
サキュバス真鍋 vs 近藤真琴
野村つばさ× vs ○サキュバス真鍋
（踏みつけフォール）
意識朦朧の状態で、しかしそれでもレスラーの本能なのか瞳を上擦らせながら立ち上が立ち上がるつばさ。
真鍋はロクに抵抗できない翼をひん剥いて全裸にし、全身の関節を痛めつけたあげく踏みつけフォール。そのまま３カウント。
野村つばさ vs 桜井千里
「本来はレス番の早い方を優先すべき」
みたいなツッコミが入ったはず
で次からレス番の早い方を採用しようってことになったような
サキュバス真鍋× vs ○ウィッチ美沙
（反則負け）
まだ元気いっぱいの真鍋
美沙へのセクハラの後に生女色ドライバーにフェイスシット。しかもわざと大きいのを漏らして
へそへのストンピングから急所蹴り。すでに失神している美沙
まだま責めたりないようで首四の字やりつつ口にボールギャグ咥えさせようとしたときに反則負けが決定
サキュバス真鍋 vs 森嶋亜里沙
サキュバス真鍋× vs ○森嶋亜里沙
（反則負け）
真鍋のセクハラ反則地獄が止まらない。
体格に勝る森嶋相手にも、急所蹴りから電気アンマ、寝技での秘所責めと裏技の限りを尽くす。
電動バイブを持ち出したところで反則負け。
サキュバス真鍋 vs 寿零
サキュバス真鍋○ vs ×寿零
（ローリングクレイドル）
寿のキックをかいくぐった真鍋。バックを取ると、眼前の引き締まったヒップへ必殺の七年殺しをブチ込んだ。
「はきゃあっ！？」普段の試合では有り得ない甲高い悲鳴を上げ、両手で尻を抑えてうずくまってしまう寿。
真っ赤に染まった顔、眉はハの字に歪み、目尻には涙がこぼれ落ちそうに震えている。
真鍋は動きの止まった寿にローリングクレイドル。大開脚を強いられ、リング上をゴロゴロと転がされる寿。
回転が止まっても、寿は小さく身をよじるのがやっと。切なげに喘ぎながら3カウントを聞いた。
寿零 vs 星野ちよる
×寿零 vs 星野ちよる○
（ちよる込み）
お互いにダメージはないのに、零はお尻が気になって涙目、ちよるはひたすら怖がって涙目というワケのわからん怪試合
結局、本格的にお腹の具合が悪くなってきたと見られる零をちよるが必死こいて丸め込んで3カウント
トイレいけば？零ちゃん
寿零 vs ターニャ・カルロス
というワケで、試合>>52終了直後時点での控え室の様子をお伝えします！
因みに試合会場は野外となっておりまして。気温40.9度、湿度は94％となっております。
では控え室内部へと入っていきたいと・・・・・あ、試合を終えたサキュバス真鍋さんが花道を通って引き上げていってます！しかし凄い汗ですねー、髪や顎から汗粒が滴ってます、全身汗の珠でびっしりです！肌が濡れ光ってます！乳首もポチって・・・・すいません自重します。
では、サキュバスさんの後をついていって控え室に入りたいと思います。
・・・・・・えっ(困惑) えっ・・・・とですね、空調効いてないですね！廊下が汗の匂いで充満しています！凄い熱気です・・・ッ！
控え室そのものは個室になってますねー。１選手に１つの個室があるようで・・・
“星野ちよる選手、星野ちよる選手。直ちにリングに上がってください”
放送・・・ですね。どうやら籤の結果、次の試合出場者は星野ちよる選手のようです。
っと真鍋さん自分の控え室へと引き上げました。
さて、それでは救護室へ入ってみたいと思います！
現在救護室にいるのはディアナ・ライアル、斉藤彰子、ラッキー内田、野上つばさの計４名。
ベッドは鉄パイプと鉄板を組み合わせた簡素なもの、４名の選手はコスを剥かれて応急処置を受けた後にその上に寝かされているようです。
現在４名とも意識を失っているようで、しかし此処も空調が一切効いていないようで全身から汗が噴き出してます。鉄のベッドに汗溜まりが出来てますね。また一部の選手は尿や胃液、あと・・・血？を垂れ流しているようです。
４選手の表情を見てみましょう・・・・苦痛で歪んでますねー、意識を失ってなお疲労とダメージに苛まれているようです。
えー、以上！控え室レポートでした！
ターニャ・カルロス○ vs ×寿零
（ミドルキック）
もはや寿の敵はターニャから便意に変わりつつあった。
内股で弱々しくファイティングポーズを取る寿。その動きはひどく鈍い。
ターニャのトーキックをお腹に受けると「はぐう！？」ドッと油汗を噴き出してうずくまってしまう。
懸命に立ち上がろうとするが、四つん這いの姿勢から身動きが取れない。。
結局これがKOと見なされ、ターニャの勝利が宣言された。
寿零 vs マリア・クロフォード
×寿零 vs マリア・クロフォード○
（ストマックブロック）
マリアの攻めが、ダメージを与えるよりも腹を刺激することを優先しているあたり、実にいやらしい
軽いボディブローや膝、グラウンドでのニーオンザベリー
いかに零が腹筋を鍛えているとはいってもいつもとは状況が違う
最後は肛門に指を突っ込んでのリフトからのストマックブロック
零の顔色がヤバい
寿零 vs 桜井千里
○寿零 vs 桜井千里×
（サイレント・ナックル）
これは、「殺っちゃった」と言えばいいんだろうか。
桜井のミドルキック攻めに脂汗ダラダラの零だったが、なんかお尻から妙な音がしたあたりで豹変。
まぁあんなに必死の形相の零は見たことないってなくらい血相変えて猛反撃。
完全にプロレスの枠をはみ出した、人間を殺すための打撃をダース単位で桜井に浴びせかけ、
最後は血塗れのオブジェと化した桜井のアゴをサイレント・ナックルでぶち抜いた。
棒のように硬直してぶっ倒れる桜井を尻目に、まさに涙目でリングから降りてダッシュで去っていく零をみて、思った。
「出ちゃったんだな」と。
桜井千里 vs 石川涼美
桜井千里× vs ○石川涼美
（水車落とし）
満を持してのハイキックを石川は潜り込んで回避、そのまま抱きついて力任せに反り投げた。
いきなり高速で背から叩きつけられたせいで桜井の口から「ぉごっ」て鈍い声が…
桜井千里 vs 榎本綾
×桜井千里 vs 榎本綾○
（スペースローリングエルボー）
桜井さんもうボロボロなんですが
あやっぺごときに、というと失礼だが、とにかくコーナーに張り付けにされて
あやっぺの唯一派手な動きのあるスペースローリングエルボーで串刺しに
文句なしの惨敗です
桜井千里 vs 神田幸子
桜井千里○ vs ×神田幸子
（ナックルパート）
ただでさえ半分気絶してるのに、ガチな神田が容赦なく殴りまくる
華麗なステップでコーナーへと追い詰め掌底を桜井の顔へぶち込んだんだが、同時に桜井のカウンターが炸裂
神田が顎を撃ち抜かれてダウンした直後、桜井がのしかかるように倒れて3カウント
まさにクロスカウンターで同時失神
神田幸子 vs 近藤真琴
神田幸子○ vs ×近藤真琴
（裏拳）
裏拳対決の結果は神田の勝利。
やっぱり蹴りのモーションより手の方が素早いな。
近藤のローはフットワークでかわされ、打ち合いでのミドルはパンチでガードし
ハイキックはそもそも当たらない。
八方ふさがりの近藤をジャブでけん制しながらロープ際まで追い詰め
倒れないように しながらパンチのラッシュ。
苦し紛れに近藤がバックブローを出したが、神田の裏拳が一瞬早かった。
近藤、マウスピースを吐き出しつつ前のめりにダウン。
近藤真琴 vs 神楽紫苑
近藤真琴○ vs ×神楽紫苑
（反則）
ダウナー系の紫苑が持ち前の暴虐性を発揮して大暴れ、近藤を血達磨に！
しかし凶器をガンガン使いすぎて反則裁定を下されてしまった。
神楽紫苑 vs 斉藤彰子
神楽紫苑○ vs ×斉藤彰子
（STO）
ようやく復帰できた斉藤だけど、序盤は良かったんだけどね
ローキックで下半身に意識を集中させてからいきなりジャブでガードを崩してからのニーを顔に命中させた
神楽がよろめいたところを満を持して飛燕脚出したんだが、その瞬間神楽に股間を握られてグレープフルーツクロー、そのままワンハンドボディスラムで形勢逆転
倒れた斉藤に神楽が怒涛のケンカキック。しかも顔面と腹と股間狙い
ぐったりした斉藤をたたき起こしてデスバレーボム。ぐったりして白目になり、もはや戦闘不能の斉藤にとどめのSTO
斉藤はあお向けになってヨダレ垂らしながらずっと痙攣してた。すると突然腰をビクビクさせたと思ったら、空手ズボンが黄色く湿ってきた
斉藤彰子 vs ディジー・クライ
斉藤彰子× vs ○ディジー・クライ
（マウント式肩固め）
立ち方も整わない斉藤が容易く胴タックルでテイクダウンされ、
脇腹へのボディパンチ数回でガードも壊される。
ディジーがマウントで斉藤の胴に完全に乗ったのち、
両腕を巻きつけて腕と頭部を一緒に絞めつける。
勝負が決まった後、ディジーが昏倒中の斉藤の顔に張り手を入れて
無理矢理目覚めさせていたよ
斉藤彰子 vs エレナ・ライアン
斉藤彰子× vs ○エレナ・ライアン
（パンチラッシュ→ハイキック）
意識を取り戻し、塗れたズボンのまま次の試合に挑む斉藤。
だが疲労とダメージのぶり返しで満足に動けない斉藤はいいように蹴られまくり・・・。
最後はコーナーに磔にされ顔と腹を殴られまくった挙句に顔面を蹴り込まれてしまう。
斉藤は磔にされたままリングに胃液をぶちまけて失神敗北。
斉藤彰子 vs ブレード上原
斉藤彰子× vs ○ブレード上原
（フランケンシュタイナー）
大高の応援やマスクかぶらなくても、上原さんの技のキレは健在
でも負け残りはいやらしく、ダメージ作戦ではなく飛び技のプレスで斉藤を優しく追い込む
作戦らしい
肘と膝で這うばかりの斉藤にプランチャーメインで戦う上原さん
斉藤が少し回復してきたのを見て、一気にフランケンで抑え込んだ
試合終了後、上原さんの股間が濡れていたのでお漏らしかと期待したんだけど、単に斉藤の
涙・汗・泡が付着しただけらしい、残念！
斉藤彰子 vs 八島静香
斉藤彰子○ vs ×八島静香
（体固め）
ダメージを引きずる斉藤を圧倒する八島。
トップロープから雪崩式のブレーンバスターを狙った時、斉藤が必死の抵抗。
両者もつれあって落下した際、八島が後頭部を痛打してしまう。
偶然、斉藤が上に重なる形になり、3カウントが入った。
八島静香 vs ラッキー内田
八島静香 ○ vs ×ラッキー内田
（パイルドライバー）
未だダメージの残る身体をひきずってリングインする内田、だが八島に慈悲はない。
強烈なラリアートでダウンさせ、パイルドライバーの体勢に持っていきそのままマットに突き刺した。
脳への強烈な衝撃で脳震盪に陥る内田、そして無様に失禁！内臓のダメージもあって自らの血尿を全身に浴びる結果となった・・・
ラッキー内田 ｖｓ レディ・コーディ
>>67
八島静香 ○ vs ×ラッキー内田
（パイルドライバー）
未だダメージの残る身体をひきずってリングインする内田、だが八島に慈悲はない。
強烈なラリアートでダウンさせ、パイルドライバーの体勢に持っていきそのままマットに突き刺した。
脳への強烈な衝撃で脳震盪に陥る内田、そして無様に失禁！内臓のダメージもあって自らの血尿を全身に浴びる結果となった・・・
ラッキー内田 ｖｓ レディ・コーディ
×ラッキー内田 vs ○レディ・コーディ
（パワースラム）
コーディのパワーに圧倒され、流れを掴めぬまま消耗していく内田
一撃逆転を狙ったラッキーキャプチャーも力任せに外されて万事休す
パワースラムで叩き潰されると、ピクリとも動かず3カウント
ラッキー内田 vs ミミ吉原
ラッキー内田× vs ○ミミ吉原
（ドラゴンスリーパー）
見るからに消耗しているラッキーをドラゴンスリーパーで締め落す。
ミミからすればラッキーに与えるダメージを少なく抑えつつ勝つつもりだったようだが、それでも血尿を漏らしてしまう内田。コスの股間部が赤くなってしまっている・・・
ラッキー内田 vs デスピナ・リブレ
ラッキー内田× vs ○デスピナ・リブレ
（フライングボディプレス）
デスピナの機敏な動きにまったくついて行けない内田。
為す術なくダウンを奪われ、トドメのフライングボディプレスで圧殺されてしまう。
着弾と同時に血反吐を噴水のように吐き出し、股間からも血尿血便を噴出して白目を剥く内田、そして３カウント。
ラッキー内田 vs 野村つばさ
まだ部屋の隅で零が膝抱えてなにかブツブツつぶやいてるけど…
>>76
つっても実際籤引きですからねー・・・
つばさを見てみてくださいよ、アレ回復したヤツの瞳じゃないですって！無理矢理意識戻されてリングに上がらされてますよ、間違いない
ラッキー内田○ vs ×野村つばさ
（チョーク・スリーパーホールド）
余裕の無い状態だからか、とらえたらもう放さずに一心不乱に絞めていたね…
つばさがオチたのと同時に内田も力尽きたようで、よく見ないと一体どっちが勝ったのやら。
野村つばさ vs メイデン桜崎
野村つばさ× vs ○メイデン桜崎
(凶器使用による反則負け)
すでにフラフラのつばさに対し、開始早々場外乱闘を仕掛けた桜崎…
鉄柱攻撃やら、椅子を叩き付けたりやらやりたい放題。
ヒートアップしすぎたのか、リングへ戻った後も凶器で滅多打ちにしたところで
レフェリーが割って入り反則負け…派手な割りにつばさの肌にキズが残ってないのは
見間違い？
メイデン桜崎 vs ノーラン・ワンツ
一応訂正しておきますね。
>>78
○野村つばさ vs メイデン桜崎×
(凶器使用による反則負け)
すでにフラフラのつばさに対し、開始早々場外乱闘を仕掛けた桜崎…
鉄柱攻撃やら、椅子を叩き付けたりやらやりたい放題。
ヒートアップしすぎたのか、リングへ戻った後も凶器で滅多打ちにしたところで
レフェリーが割って入り反則負け…派手な割りにつばさの肌にキズが残ってないのは
見間違い？
メイデン桜崎 vs ノーラン・ワンツ
訂正：
野村つばさ○ vs ×メイデン桜崎
(凶器使用による反則負け)
メイデン桜崎× vs ○ノーラン・ワンツ
（ヒップドロップ）
関節の取り合いとなったが体格差でノーラン・ワンツが圧倒。
最後はヒップドロップで圧殺した。
それにしてもノーラン・ワンツって誰？って声がちらほらｗ
メイデン桜崎 vs 草薙みこと
メイデン桜崎× vs ○草薙みこと
(チキンWフェイスロック)
前の試合に引き続いての関節の取り合い。
タッグパートナーだけあって、お互いに手の内を知り尽くしたような攻防だったけど
流石に消耗は隠せず、次第に追い詰められる桜崎。
最後はチキンWフェイスロックを必死に耐えて暴れまわるものの、
次第に動きが散漫になっていき、屈辱のギプアップ。
メイデン桜崎 vs バニー・ボンバー
メイデン桜崎○ vs ×バニー・ボンバー
（メイド・インヘヴン）
関節合戦になったが今回は桜崎が勝ち、
辱め技で動揺させ必殺技でバニーを失禁させた。
バニー・ボンバー vs チョチョカラス
今回の24時間レッスルは試合の終わりが全ての終わりではありません！
例年と同じ基準でMVPを選定、見事MVPとなった選手＋ノミネートされた4名の計5名で試合終了直後の午後9時よりサイン＋握手会を開催致します！過酷な試合の連続で限界を超えた満身創痍の選手達と触れあえるチャンス！是非ご立ち寄りくださいませ！
バニー・ボンバー× vs ○チョチョカラス
(ムーンサルトプレス)
ホンモノの飛び技を魅せてやると云わんばかりに
リングを縦横無尽に駆け回るチョチョ。
ジャベでバニーの豊満な肉体を嬲ると、
掟破りのムーンサルトでフィニッシュ。
バニー・ボンバー vs ナスターシャ・ハン
バニー・ボンバー× vs ○ナスターシャ・ハン
（ロメロ・スペシャル）
あのハンが掟破りのメキシカン技！？
吊天井でバニーの身体が反らされて、豊満なバストが揺れに揺れて、
苦痛の悶え声の響きもあってトイレがいきなり混んだ。
バニー・ボンバー vs ビューティ市ヶ谷
○バニー・ボンバー vs ビューティ市ヶ谷×
（フランケンシュタイナー）
開幕直後のパワーボムでバニーが完全にグロッキーに。
しかし、それで終わってはつまらないとばかりに市ヶ谷はさらに連続でパワーボムを叩き込むが
3発目のパワーボムをフランケンシュタイナーで返される。
反撃されるとは思っていなかったうえに、打ち所が悪かったようで市ヶ谷は起き上がれずスリーカウント
バニーさんは市ヶ谷の顔に座ったまま失神していた。
ビューティ市ヶ谷vs パンサー理沙子
バニー・ボンバー× vs ○ビューティ市ヶ谷
（ラリアット）
もう立つのもやっとのバニーに対して強烈なラリアット一閃。
物凄い勢いで観客席にぶっ飛んでいったぞ…。
アヘ顔で失禁するバニーを間近で見られて幸せだったｗ
バニー・ボンバー vs カンナ神威
ビューティ市ヶ谷× vs ○パンサー理沙子
（ダブルアーム・スープレックス・ホールド）
連敗からは逃れたい一心でビューティボムを狙うものの、
かつぐ前にショルダースルーで投げ返されたのち、場外に背から激突！
リングに引きずり戻され、人間風車で再び腰を強打。腰へのダメージがやばそうだな…
ビューティ市ヶ谷 vs ローズ・ヒューイット
×ビューティ市ヶ谷 vs ローズ・ヒューイット○
(バスターローズ)
パワー勝負に負けられないとばかりに、自ら力比べを挑むが、
先に膝を付いてしまい、精神的にも参ってしまったのか、
そこからは一方的に蹂躙されてしまい最後はパワースラムで3カウント。
ビューティ市ヶ谷 vs マイティ祐希子
×ビューティ市ヶ谷 vs マイティ祐希子○
（ムーンサルトプレス）
国内でも屈指の好カードだったが市ヶ谷のダメージが大きく技にキレがない
攻撃を受けきられその後はゆっこの技の前に手も足も出ずムーンサルトプレスで口から泡を吹き出しKO
ビューティ市ヶ谷 vs ウィッチ美沙
×ビューティ市ヶ谷vs ウィッチ美沙○
（パワーボム）
腰を痛めたっぽい市ヶ谷に美沙が『パワーボムをやってみろ』と挑発。
まあ、市ヶ谷がこれに乗らないはずもなくパワーボムを仕掛けに行くが、当然のようにウラカンラナで返される。
なんとか起き上がるも、今度は逆にパワーボムで打ち付けられて敗北
ビューティ市ヶ谷 vs 藤島瞳
ビューティ市ヶ谷× vs ○藤島瞳
（蜘蛛絡み）
動きの鈍い市ヶ谷をトリッキーな動きで翻弄する藤島。
疲れさせたところを蜘蛛絡みに捕え、市ヶ谷を失神に追い込んだ。
ビューティー市ヶ谷 vs 越後しのぶ
×ビューティ市ヶ谷 vs 越後しのぶ○
（ハイキック）
正直鉄壁の防御ってはったりだと思っていたんだけど、越後さんマジで固いね。
疲労しているとはいえ、市ヶ谷のパワーボムを3発食らってもピンピンしてた。
というか、市ヶ谷はパワーボム安売りしすぎだと思う。
結局そのせいで消耗してハイキックで綺麗に失神させられてた。
ビューティ市ヶ谷 vs 杉浦美月
試合に復帰した連中もすぐ担ぎ込まれて戻ってきたし、さっきから失神してるディアナはぴくりとも動かねえし・・・
てかここ暑すぎて、搬送されてくる奴ら熱中症起こして余計弱ってないか？ｗｗｗ
×ビューティ市ヶ谷 vs 杉浦美月○
（鼻フックキャメルクラッチ）
正面からぶつからずにのらりくらりと責めた杉浦が、カニばさみで市ヶ谷を倒してキャメルクラッチに捕える。
杉浦のパワーではキャメルクラッチ自体のダメージは大きくはなかったが、
杉浦は市ヶ谷の口と鼻に指突っ込んで思いっきり顔を乱れさせる。
カメラがこれをアップで撮り、会場の大型スクリーンにでかでかと映し出されると、市ヶ谷はたまらずギブアップ。
……まさに頭脳的勝利。ただ、指についた鼻水と涎を市ヶ谷の髪で拭くのはいかがなものでしょうか……
ビューティ市ヶ谷 vs 渡辺智美
ビューティ市ヶ谷○ vs ×渡辺智美
（バックドロップ）
調子にのって市ヶ谷を弄ぶ渡辺だが、調子に乗って客席にアピール
しているところを背後からバックドロップ一撃
渡辺智美 vs RIKKA
渡辺智美○ vs ×RIKKA
（コブラツイスト）
RIKKAに翻弄されるだけの渡辺だけど、マットが激戦の血や汗や尿でぬれてたのでRIKKAがすべって転んでしまう
そのスキｎ渡辺がデカ尻でコーナーからダイブ
うまい具合にRIKKAの鼻と口をふさぎ、そのまま顔にこすりつけていたら、RIKKAが酸欠で失神
RIKKA VS 森嶋亜里沙
×RIKKA VS 森嶋亜里沙○
(ダイヤモンドカッター)
相変わらずのスピードでかく乱していくRIKKAだが、
攻め急いで大振りの延髄切りを回避され、
立ち上がった瞬間にカウンターの一撃に沈む。
RIKKA vs 伊集院 光
RIKKA○ VS ×森嶋亜里沙
（ミサイルキック）
身軽なＲＩＫＫＡが飛び技連発！森嶋も頑張って対処するけど主導権握られたままズルズルと・・・
最後はミサイルキックで吹っ飛ばされてそのままフォール。
森嶋亜里沙 vs ディアナ・ライアル
・・・・ディアナ大丈夫か？
RIKKA○ vs ×伊集院 光
(ナックルパ−ト)
連敗はごめんだとばかりにコーナーに押込んで連打
反撃が一切できずにKO
やった方もやられた方もボロボロだった
伊集院 光 × フレイア鏡
RIKKA○ vs ×伊集院 光
（ローリングソバット）
伊集院のパワーが全く生かせず、RIKKAにいいようにあしらわれた。
へそに指を突っ込まれて力が抜けたのを狙われて一気にジャーマンで
ぶっこ抜かれ、何とか立ったんだがガラ空きの顎にソバット一閃
伊集院が唾液のしぶきをまき散らしながら派手にダウンし、リング中央でだらしなく
ピクピクしながら白目を剥いてノビてしまった
伊集院光 VS 楠木悠里
フレイア鏡× ｖｓ ○伊集院 光
(ストマッククロー)
今回は余力十分の鏡様
寝技に持ち込み弄ぼうとするがボディーに連打を食らう
パワーファイターの重い拳にすぐにグロッキー状態に
最後は腹つかまれ泣き喚いてギブ
だいぶダメージが大きいようだ
フレイア鏡 × 大空みぎり
>>102
フレイア鏡× ｖｓ ○伊集院 光
(ストマッククロー)
今回は余力十分の鏡様
寝技に持ち込み弄ぼうとするがボディーに連打を食らう
パワーファイターの重い拳にすぐにグロッキー状態に
最後は腹つかまれ泣き喚いてギブ
だいぶダメージが大きいようだ
フレイア鏡 ｖｓ 大空みぎり
○フレイア鏡 × 大空みぎり×
（四の字固め）
決して正面からはぶつからずにセオリー通りヒットアンドウェイで下半身を攻撃。
下半身から崩していき、最後はみぎりの長い足を絡めて四の字固め。
なんだかんだで鏡さんも技巧派だよね
大空みぎり vs 武藤めぐみ
>>105
○フレイア鏡 vs 大空みぎり×
（四の字固め)
決して正面からはぶつからずにセオリー通りヒットアンドウェイで下半身を攻撃。
下半身から崩していき、最後はみぎりの長い足を絡めて四の字固め。
なんだかんだで鏡さんも技巧派だよね
大空みぎり vs 武藤めぐみ
大空みぎり× vs ○武藤めぐみ
(レフェリーストップ無視による反則負け)
開始直後から前の試合によるダメージで露骨に痛がって脚をさするみぎり。
めぐみの方を見ようとしないその態度にめぐみが突っかかりラッシュを浴びせるもみぎりが受けきり
「痛いですね〜・・・」とビンタでめぐみのローリングソバットにカウンター。
叩き落とされ立ち上がるも半ば意識が飛んでる様子、みぎりが今度はお返しとばかりに往復ビンタ…いや掌底の嵐。
ダウンしたくてもみぎりの掌に引き戻され出来ない…完全に失神しレフェリーストップがかかってもやめないみぎりが反則負けに。
リング上に鮮血飛び散りまくる凄惨な状態に…
大空みぎり vs 寿零
>>103からだよね？
>>108
大空みぎり× vs ○寿零
(レフェリーストップ無視)
みぎりは止まらない！
籤のせいで復帰せざるを得なくなった零をごり押しで血達磨に！
大空みぎり vs ディアナ・ライアル
>>103からの仕切り直しが妥当ですかね？
違うよ
あと連投規制が１分くらいの設定であるんで、その間に書き込みされたらどうにもならん
今回はさすがにやり直しにした方がいいのでは
何回も同じ様な事で流れ止めてもアレだし
やり直しの投稿も無いしこのまま流れが止まってしまうのも不本意だね。
選択肢としては>>103?からのやり直しかまた警告に留めて>>111の続きか、かな？
個人的にはvsか×自体は勝敗非表示と違い流れに影響する内容でも無いと思うけど…
今後、大まかな雛形でも作ってコピペとかにするとかどうだろ。
みたいな言葉がここまでひとことも出てきていないな。
ほれ、ミス防止のチェック表だ。
使いやすいように項目は各自で変えろ。
□勝ち負けの星○●
□決まり手
□レポートの文章の推敲
□次の対戦カード
□書き込む前にリロード
チェックしている間に他の人に踏まれるのは、それは自分の書き込みが遅いから。準備不足。仕方ないという事だよ。
微笑ましい・・・
ttp://www1.axfc.net/uploader/so/3007213.png?key=ryona
今回は訂正を入れる＝自ら間違いと認めちゃってる訳だからなぁ
ミスがなければいいだけだからなあ
なごむなｗGJ
可愛いｗｗｗ
しかし>>103からにしても約1時間中断しててなかなかテンションを戻し辛いのも事実なんだよなぁ…
ここまで揉めるのも今までに無いケースだから難しいなぁ…
まぁ今回は>>111から続行でもいいような気が。
「×」が駄目なら「ｖｓ」じゃなくて「対」って書いてても無効試合なのか？って気もするしね。
>>123
GJです！！
何度も「ミスしなけりゃいいだけ」っていうけど、基本的に「ミスは起るモノ」なんだよ
ましてや気分的に急かされてる状況なら尚更
今までvs以外でかかれたことあったっけ？
>>130
それをなくすようにするべきでしょ
実際ミスの無いのが訂正前に投下されてるわけだし
GJ！寿ｗｗｗ
便意を我慢するのは拷問の域だからなあｗ
そういや今回あとから訂正するのか多かったね。言われなきゃそのままだと思うんだが…
長文に気を取られてるのかな？個人的には数行レポの方が楽しいんだけど
番組終了は21:00前だし、勢いが戻るのを願って
ダメなら無視してください
>>103
伊集院光○ VS ×楠木悠里
（雪崩式パイルドライバー）
パワー選手同士の対決は伊集院に軍配が上がった
初手から手四つで楠木をマットに釘付けにしてからフットスタンプ。しかも腹筋を押しつぶすような念の入りよう
ニードロップを入れると楠木の両頬がハムスターみたく膨らんだ。しかし楠木が伊集院の顔に狙いすまして血を吐きかけて脱出
そしてノーモーションのユーリスター・ハンマーで仕留めようとしたんだけど、片手で抑えられる
わなわな震えて般若の顔になる伊集院。いきなり楠木の股間を蹴り上げひるんだところをコーナーまでアイアンクローで引きずった
力任せにコーナーポストに乗せてからパイルドライバーでマットに落としたんだけど、形が崩れてまるでキン肉ドライバーになってしまった
ゴキッと嫌な音がして楠木の首が心配だ。意識が完全に飛ばされている
楠木悠里 vs ダークスター・カオス
楠木悠里× vs ○ダークスター・カオス
（ダークスターハンマー）
首を痛めた悠里にダークスターハンマーが決まる！
1回転してマットに叩きつけられそのまま失神ＫＯされた悠里。やはりダークスターカオスは圧倒的か・・・！
楠木悠里 vs 野村つばさ
楠木悠里○ vs ×野村つばさ
（ユーリスターハンマー）
悠里にとってはラッキーなことこの上ない組み合わせ。
ここぞとばかりにユーリスターハンマーを叩き込んでつばさを失神させ、あっさり連敗脱出。
野村つばさ vs ライラ神威
野村つばさ× vs ○ライラ神威
（場外デスバレーボム→20カウント）
ライラの攻撃性が十二分に発揮された試合。
既に満身創痍のつばさを場外に出して凶器攻撃のオンパレード、それも手加減０・・・！
散々痛めつけた後にデスバレーボムでコンクリの床に叩きつけ、放置。無残な状態のまま場外に放置され２０カウントを数えた。
野村つばさ vs フレイヤ鏡
野村つばさ× vs ○フレイヤ鏡
（スリーパーホールド)
動けないつばさのコスを脱がし、更に間接を次々と極めていく鏡。
四肢の関節を破壊した後にスリーパーで締め落した。
野村つばさ vs 大空みぎり
（超高層ボディスラム)
みぎりのパワーに為す術なく叩き潰されるつばさ。
叩きつけられる度に体液が飛び散り、リングは地獄絵図と化した。
そしてみぎりがつばさをフォールしたが、なんとつばさは２．９で返した。
会場が沸くがソレがみぎりに火をつけてしまい、狂ったようにつばさを嬲る。
そして超高層ボディスラムでつばさをマットに叩きつけ、フォール。今度は返せなかった。
白目を剥いて仰向けに倒れたまま全身を引き攣らせているつばさ。もはや胃液も尿も糞も出し尽くしたらしく、上下の穴からはただ血が垂れ流されるのみ・・・
野村つばさ vs レディ・コーディ
>>136
野村つばさ× vs ○大空みぎり
（超高層ボディスラム)
みぎりのパワーに為す術なく叩き潰されるつばさ。
叩きつけられる度に体液が飛び散り、リングは地獄絵図と化した。
そしてみぎりがつばさをフォールしたが、なんとつばさは２．９で返した。
会場が沸くがソレがみぎりに火をつけてしまい、狂ったようにつばさを嬲る。
そして超高層ボディスラムでつばさをマットに叩きつけ、フォール。今度は返せなかった。
白目を剥いて仰向けに倒れたまま全身を引き攣らせているつばさ。もはや胃液も尿も糞も出し尽くしたらしく、上下の穴からはただ血が垂れ流されるのみ・・・
野村つばさ vs レディ・コーディ
野村つばさ○ vs ×レディ・コーディ
（ライオンサルト)
ほとんど死んでしまっているかのような風体のつばさ。しかし次の対戦相手はレディ・コーディ。
喘ぎ、えづき、唸りながら立ち上がろうとするつばさ・・・レディの凄まじい攻撃がつばさを襲う。
為す術なく叩き潰され、フォールされる。もうこれまでか・・・そう思われたがつばさはなんとフォールを返す。
目を異様なまでに血走らせ、尿道と肛門から血を垂れ流しにしつつ少女のものとは思えないような唸り声を上げながら立ち上がるつばさの尋常ならざる姿。
幾度となくフォールされては返し、立ち上がり、抵抗を続けるつばさ。
顎にパンチを入れてコーディをダウンさせ渾身のライオンサルトを叩き込んで３ カウントを奪った。
レディ・コーディ vs 草薙 みこと
もし「ｖｓ」以外の表現で書く人がいたとしたらそれは無効になるのか？ってことです。
例えば今回でも勝敗の○×を名前の外側（○***ｖｓ***×）に書く人と内側（***○ｖｓ×***）に書く人の両方いる訳ですが
厳密にはどちらかは無効になるの？みたいな。
今後はきっちりとフォーマットを決めておいたほうが良いかもですね。
今回は>>103から続けるということで良いとは思います。
○レディ・コーディ vs 草薙みこと×
（コーディクラッシュ）
怒りのコーディ、みことを蹂躙す。
野村に負けたという事実に完全にオーバーヒートしたコーディが身の毛もよだつ暴虐ファイトを展開。
コーナーに頭から叩きつける、ロープにみことの額をこすりつけるなど大暴れ。
コーディクラッシュで潰された後には、コスがボロボロの、ほとんどインナーのみの姿で失神するみことがそこにいた。
草薙みこと vs レミー・ダダーン
○草薙みこと vs レミー・ダダーン×
（不知火）
パワーで苦しめられるが逆一本背負いで流れを変えて不知火でギリギリ3カウントを奪った
レミー・ダダーン vs コリィ・スナイパー
○レミー・ダダーン vs コリィ・スナイパー×
（アルゼンチンバックブリーカー）
不覚はとったがまだ体力は十分残ってるレミーは、
速さを生かそうとするコリィを捕まえて力で嬲っていく。
捕まってしまったら逃げるすべはなくものすごい角度で体を折り曲げられギブアップ
コリィ・スナイパー vs メロディ小鳩
×コリィ・スナイパー vs メロディ小鳩○
(カベルナリア)
押し気味に試合を進めるものの、ムーンサルトを膝で迎撃され、
痛めた腰を嬲るようなカベルナリアに為す統べなくギブアップ。
コリィ・スナイパー ｖｓ リリィ・スナイパー
コリィ・スナイパー× vs ○メロディ小鳩
（ストレッチプラム）
前の試合で腰を痛めたのか動きが悪いコリィ
メロディの無慈悲な腰攻めで動きが止まる
トドメは何度も腰を捻子切る様なストレッチプラム
何度も振り回されてｵﾊﾟｰｲぷるんぷるーん
コリィ・スナイパー vs 小川ひかる
コリィ・スナイパー× ｖｓ ○リリィ・スナイパー
（ラリアット）
お姉ちゃんのゴング早々の無慈悲なラリアットで失神KO
コリィ・スナイパー vs ライラ神威
（キチンシンク）
腹を狙った膝が、タックルにきたコリィの顔面にカウンターで入ってしまった。
……ヤベえ…コリィ、白目むいて泡吹いて、ヘンな痙攣してる
死ンでないだろうな
コリィ・スナイパー vs アニー・ビーチ
コリィ・スナイパー○ ｖｓ ×アニー・ビーチ
（SSD）
受けの挑発で余裕をアピールしていたアニーだったが、
コリィのカチ上げエルボーがアゴに良い角度で入ったおかげで……
そこから容赦なく最強技SSDでシメた。怖い。
アニー・ビーチ vs ビッグ・アーシア
アニー・ビーチ○ vs ×ビッグ・アーシア
（逆さ押さえ込み）
27の悪夢がトラウマになってるのか、必死の丸め込み祭り
ビッグ・アーシア vs 小川ひかる
×アニー・ビーチ vs ビッグ・アーシア○
(シャイニング・ケンカキック)
コーナーに磔にされて、エグイ角度で顔面を打ち抜かれ失神KO
アニービーチ vs ノーラン・ワンツ
ビッグ・アーシア× vs ○小川ひかる
（スナイパースクリュードライバー）
ビッグの巨大な身体から繰り出されるパワー技に打ちのめされるひかる。
だが隙を突いて丸め込み逆転３カウント奪取！
ビッグ・アーシア vs 辻 香澄
ビッグ・アーシア× vs ○小川ひかる
（スナイパースクリュードライバー）
ビッグの巨大な身体から繰り出されるパワー技に打ちのめされるひかる。
だが隙を突いて丸め込み逆転３カウント奪取！
ビッグ・アーシア vs 辻 香澄
ビッグ・アーシア○ vs ×辻 香澄
（ネックハンギング・ツリー）
ぬるい負け方が連続してキレたのか、開始早々ビッグブーツキックで辻ちゃんを容赦なく踏み倒す。
そのまま小さい身体を首絞め吊るし上げで長時間……辻ちゃんがぐったりして失禁していた。
辻香澄 vs 保科優希
○辻香澄 vs 保科優希×
(トーラスキック⇒ジャーマンスープレックス)
なにか吹っ切れたのか、
普段の試合では見られないような辻の大技連発に会場もヒートアップ。
保科優希 vs バニー・ボンバー
○保科優希 vs バニー・ボンバー×
（逆さ押さえ込み）
押され気味だったが、なんとか受け切ったところで一瞬の隙をついて３カウント奪取。
バニー・ボンバー vs ノーラン・ワンツ
×バニー・ボンバー vs ノーラン・ワンツ○
（キャメルクラッチ）
どの技を喰らっても、平然と起き上がってくるワンツの姿に青ざめていくバニーの表情…
激しく動き回りスタミナが底をついたところに、追い討ちをかけるようなグラウンド地獄。
最後は豊満なバストを激しく揺らされながら、腰を痛めつけられ無念のギブアップ。
バニー・ボンバー vs クリス・モーガン
×バニー・ボンバー vs ノーラン・ワンツ○
（パワースラム）
コーナーからボディプレスを仕掛けたバニーを真正面から受け止めてパワースラムにつなげる力技を披露。
相変わらずすげぇ巨体だね。
バニー・ボンバー vs マイティ祐希子
バニー・ボンバー× vs ○クリス・モーガン
（ギロチンドロップ）
ポセイドンボンバーの当たり方が甘かったからって、
ロープ反動入りのギロチンドロップで追い打ちしなくても……カカトが腹に入ってたよ？
バニー・ボンバー vs ダイナマイト・リン
×バニー・ボンバー vs クリス・モーガン○
(ポセイドンハンマー)
起死回生のムーンサルトプレスをパワースラムでたたき付けられ、
さらに立たされ、トドメのラリアット一戦…一回転して顔面からマットに着地して失神KO
バニー・ボンバー vs マイティ祐希子
バニー・ボンバー○ vs ×マイティ祐希子
（ムーンサルトプレス）
激戦を制しバニー・ボンバーが連敗脱出！
マイティ祐希子 vs 辻香澄
あっしまった！>>159は無しでm(_ _)m
×バニー・ボンバー vs ダイナマイト・リン○
（ヒップアタック）
関節戦を制してウサギを弱らせ、ジャイアントスイングなどでダウン
起き上がりかけたところにヒップアタックでしき潰した
バニー・ボンバー vs 十六夜美響
159>>
×バニー・ボンバー vs ダイナマイト・リン○
(ダイナマイトスパイク)
ジャイアントスイングでコーナーに叩き付けちゃ、イカンでしょ…w
さらに追い討ちでマットに叩き付けられて、尻肉がピクピクと艶かしく痙攣してた。
バニー・ボンバー vs ディジー・クライ
バニー・ボンバー○ vs ×十六夜美響
（ムーンサルトプレス）
美響をかく乱し、バニーがなんとか連敗脱出
十六夜美響 vs 辻香澄
○バニー・ボンバー vs 十六夜美響×
（膝十字固め）
一瞬の隙をつき、十六夜の膝を極めてギブアップをとる
これしかない勝ち方で、バニー連敗脱出
十六夜美響 vs ジャニス・クレア
十六夜美響○ vs ×辻香澄
（デスバレーボム）
小柄な香澄をﾊﾟﾜｰで圧倒！香澄は持ち前の根性で粘るもいたずらに体力を浪費する結果に・・・
辻香澄 vs クリス・モーガン
○ 辻香澄 vs クリス・モーガン ×
（ロメロスペシャル）
ロメロで極められていた辻がまさかの脱糞。
嫌な顔をしながら、クリスは辻を放り投げていた。
辻香澄 vs サキュバス真鍋
訂正
>>169
× 辻香澄 vs クリス・モーガン ○
（ロメロスペシャル）
ロメロで極められていた辻がまさかの脱糞。
嫌な顔をしながら、クリスは辻を放り投げていた。
辻香澄 vs サキュバス真鍋
○ 辻香澄 vs サキュバス真鍋 ×
（スパッツ式 真女色ドライバー）
脱糞直後の辻は、着替える間もなく真鍋との一戦。
真鍋の股間攻撃に対して、「つかさー！」とぶちぎれた辻。
真鍋のお株を奪う女色ドライバーで真鍋をKO。
汚れまくっています…。
サキュバス真鍋 vs 榎本綾
サキュバス真鍋× vs ○榎本綾
（ヒップアタック）
浣腸にいこうとしたところにカウンター
サキュバス真鍋 ｖｓ ウイッチ美沙
サキュバス真鍋○ ｖｓ ×ウイッチ美沙
（淫魔式ハーフボストンクラブ）
真鍋、動けず潰れたカエル状態で試合開始
もちろん真鍋の罠
不用心に近づいた榎本に絡みつきそのまま逆片エビ
片手で美沙に手マン、絶頂KO
ウィッチ美沙 vs 結城千種
○ウィッチ美沙 vs 結城千種
（黄泉落とし）
行動が素直なのか、ちだねの動きを読み切り美沙完勝
美沙はちだねと相性がいいのか
結城千種 vs ジャニス・クレア
○ウィッチ美沙 vs 結城千種×
結城千種× vs ○ジャニス・クレア
（リバースフランケンシュタイナー）
千種にダメージが見えるが、持ち前のスタミナから好勝負
しかし、一瞬の切り返しで垂直落下気味に落とされ千種動けず
結城千種 vs マイティ祐希子
結城千種× vs ○マイティ祐希子
(ジャーマンスープレックス)
例によって腹をせめて最後はジャーマンでキメ！
結城千種 vs 辻香澄
○結城千種 vs 辻香澄×
（バックドロップ連発）
真っ向勝負になり
美しい弧を描くバックドロップを連発して意識を刈り取った。
辻香澄 vs 南利美
辻香澄× vs ○南利美
（STF）
疲労が隠せない香澄、関節を次々と破壊されるがそれでも音を上げない。
だがSTFで意識を飛ばされまたも失禁・・・
辻香澄 vs ダークスターカオス
○辻 香澄 vs ダークスターカオス×
(逆さ抑え込み)
関節を狙って腕を捕ろうとした瞬間、タイミングよく切り返してそのまま、
まさかの3カウント…両者共に呆然とした様子ｗ
ダークスターカオス vs 石川 涼美
ダークスターカオス× vs ○石川 涼美
（ローリングクレイドル）
ダークスターカオスにボコボコにされるもまさかの逆転！？
ダークスターカオス ｖｓ 辻香澄
辻香澄× vs ○ダークスターカオス
（ダークスターハンマー）
連敗に怒るカオス・・・試合というよりもはや蹂躙。全身痣だらけにされ内臓を完膚なきまでに破壊され血尿と血反吐をぶちまける羽目に・・・
それでも立ち上がるが、トドメのダークスターハンマーで血便脱糞！
辻香澄 vs ザ・ＵＳＡ
○辻香澄 vs ザ・ＵＳＡ×
（丸め込み）
試合開始後すぐに丸め込みあっという間の3カウント
ＵＳＡは返そうと思えば返せたと思うが…
ザ・ＵＳＡ vs フレイア鏡
ザ・ＵＳＡ○ vs ×フレイア鏡
（胸で失神）
最後はおっぱいスリーパー？USAの大きな胸で眠り失神失禁してた
フレイア鏡 vs ナスターシャ・ハン
ザ・ＵＳＡ× vs ○フレイア鏡
（首四の字固め）
思わぬ伏兵に負けてしまったUSAだが戦意は旺盛。
果敢に鏡を攻めるがパワーを殺され、一気に首四の字に極めた。
意地でもギブアップ宣言せず必死で抵抗するUSAだけど、鏡がそっと口をふさいで一気に絞め落とした。
ザ・USA vs 斉藤彰子
×フレイア鏡 vs ナスターシャ・ハン○
（グラウンド卍固め）
流石に格の違いを見せつける
まずは投げまくってジャーマンやドラゴンスープレックスなどでまんぐり返しを連発させ
さらにスクラップバスターで胸を押しつぶし最後は関節技で悲鳴をあげさせて失神させた
フレイア鏡 vs SA-KI
（フロントチョーク）
見事なくらいの白目失神を見せてくれたSA-KI
ケツびくんびくん振って痙攣する惨めな姿を晒してトイレ大混雑
SA-KI vs アニー・ビーチ
SA-KI× vs ○アニー・ビーチ
（フライングニールキック）
いい形でクリーンヒット！当たり所が悪かったのかカウントを返せず敗北
SA-KI vs パンサー理沙子
×SA-KI vs パンサー理沙子○
(反則負け)
屈辱の腹癒せなのか、チェーンを使って暴れたい放題。
首に回されたチェーンがギリギリと絞まり、失神・失禁姿を晒してしまう理沙子。
SA-KI vs サンダー龍子
○SA-KI vs サンダー龍子×
(毒霧⇒罪悪固め)
鬱憤が晴れたのか、今度は凶器攻撃を上手く使って、
龍子の苛立ちを誘うと、最後は何処に隠していたのか、
毒霧を吹き付けて視界を奪ったところに関節技でタップを奪った。
サンダー龍子 vs バニー・ボンバー
サンダー龍子○ vs ×バニー・ボンバー
（ロメロスペシャル）
龍子さん怒りすぎてらしくないラフファイトを展開
ウサギさんはコスチュームをビリビリに千切られた後で
会場に見せ付けるように吊り上げられ顔を真っ赤にして失禁
バニー・ボンバー vs ジョディ・ビートン
ムーンサルトの直撃時、お互いの豊満なバストが激突し合って
すごくやわっこく弾んで変形してたよな……
今回の反省点・疑問点・今後への課題は別板でいい？
明るい話題に変えると、今回のMVPは誰かな？前回の鏡さんの怒涛のラッシュみたいなのが無かったけど
何度もボコられた辻、野村。前半最初のディアナ（写真付きｗ）、前半後半両方ボコられた斉藤、珍しいラッキーも捨てがたい
個人的にはディアナとラッキーが良かったかな
今回は失敗っぽいすね
露骨に贔屓しすぎというか…
勝ち抜けして2、3試合で復帰はやりすぎだと思う
今回特につまらなかった
>>198で言われてるし議論スレでも書いたんだけどね
連敗脱出→数試合で再登場→連敗
これはやめようよ……
いくらなんでもきついよ
書き込む側としたら本当に展開に困るし、それにこういうときに限って書き込みのペースが早くなるんだよ
連敗後処遇は見る度にモニョってたから今からでもどうにかするのは酸性だけど
嘘だろって思った
今回は特に露骨に感じたかなぁ
勝ち抜けた次の試合でまた登場とかあったし
同感。こんなんならもうやらなくていい。議論も必要ないわ。
ミスは混乱を招くから出来るだけしないようにするのが暗黙の了解だと思ってたけどなあ
どうせ同じ議論をすることになるので、２箇所で議論を進めるとややこしくなります。
議論する人は↓のスレにてすすめていただけるとスムーズです。
スレ内ブック編成スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15429/1334513547/
堪能させていただきました。
リョナ板でこういうのも変だけど癒された（笑）
今回は所々興味を惹かれる展開もあったんだけど全体的なレス数が減ったのもあって問題点が悪目立ちしちゃったな
これでこの企画が無くなっちゃうのは悲しいのでなんとか続けて欲しいんだけどね
参加はしてないけど今読ませてもらって思ったのは、
進行はともかく長いレポのいくつかの作品は面白い
今回流血が多い。しかも子供選手の場合が目立ちました
試合後の詳細レポを書いたりしてましたが、技でなくただの暴力だとためらいます
あと絵も想像力を刺激されますね
ディアナが可愛くてエロい体してることが再確認出来て満足だったよ
まとめやすくするために表示形式をvsに統一、勝敗の○×を外側にする、安価の間違いの修正など若干変更させて頂きましたが、
前試合の安価が無い試合は当人のレス番号を未掲載、また勝敗結果の欠落や名前の順番などに関しましてはそのままです
流れに則して書いたつもりですが、試合の抜けや訂正事項があればご指摘お願いいたします
2013 8/24(土)〜25(日) 24時間負け残りデスマッチ 勝敗表
>>943×ディアナ・ライアルvs小川ひかる○（ストレッチプラム）
>>944×ディアナ・ライアルvsオーガ朝比奈○（アルゼンチンバックブリーカーからのバックフリップ）
>>945×ディアナ・ライアルvsフォクシー真帆○（フォクシードライバー）
>>946×ディアナ・ライアルvsサキュバス真鍋○（首四の字固め→レフェリーストップ）
>>947×ディアナ・ライアルvs菊池理宇○(シューティングスタープレス)
>>948×ディアナ・ライアルvsダークスターカオス○（ベアハッグ・スープレックス）
>>950○ディアナ・ライアルvsマリア・クロフォード×（凶器攻撃による反則）
>>953○マリア・クロフォードvsソフィー・シエラ×（サソリ固め）
>>959○ソフィー・シエラvs武藤めぐみ×（パイルドライバー）
>>969○武藤めぐみvsディアナ・ライアル×（シャイニング・ウィザード）
>>971○ディアナ・ライアルvs斉藤彰子×（スクールボーイ）
>>972×斉藤彰子vsレミー・ダダーン○ （連続パワーボム）
>>973×斉藤彰子vsグレース・ハン○ （前宙式ドロップキック）
>>974×斉藤彰子vs辻香澄○（延髄切り）
>>975×斉藤彰子vs村上千秋○（裏投げ）
>>976×斉藤彰子vs ジェナ・メガライト○（フィッシャーマン・バスター）
>>977×斉藤彰子vsチョチョカラス○（ムーンサルトプレス）
>>978×斉藤彰子vs富沢レイ○（サソリ固め）
>>979○斉藤彰子vsジョーカー・レディ×（逆さ押さえ込み）
>>980×ジョーカー・レディvsキューティー金井○（ノーザンライト・スープレックス）
>>981○ジョーカーレディvsラッキー内田×（グラウンド卍固め）
>>983×ラッキー内田vsマイティ祐希子○（ジャーマンスープレックス）
>>986×ラッキー内田vsレディ・コーディ○（コーディ・クラッシュ）
>>992×ラッキー内田vsライラ神威○（ターンバックルパワーボム）
>>994×ラッキー内田vsマッキー上戸○（ヘラクレスジャーマン）
>>996○ラッキー内田vs金森麗子×（パワーボム）
>>997×金森麗子vs大高はるみ○（バックドロップ）
>>998○金森麗子vs野村つばさ×（フライングニールキック）
>>999×野村つばさvsレミー・ダダーン○（パワーボム）
>>4×野村つばさvsボンバー来島○（ラストライド）
>>5○野村つばさvsフレイア鏡×（三角締め）
>>7×フレイア鏡vs永沢舞○ （ノーザンライトスープレックス）
>>9○フレイア鏡vs野村つばさ×（顔砕きファルコンアロー）
>>10○野村つばさvsジェナ・メガライト×（丸め込み）
>>12○ジェナ・メガライトvsミミ吉原×（ジャーマンスープレックス）
>>13×ミミ吉原vs 六角葉月○（六角式裸締め）
>>14○ミミ吉原vsサンダー龍子×（チキンウィングフェイスロック）
>>15アニー・ビーチvsサンダー龍子（スモールパッケージホールド）
>>18×サンダー龍子vsサキュバス真鍋○（鉄柱式フェイスシット）
>>20×サンダー龍子vs榎本綾○（逆さ押さえ込み）
>>21サンダー龍子vs草薙みこと（ローリングクレイドルホールド）
>>22○サンダー龍子vsオーガ朝比奈×（プラズマサンダーボム）
○オーガ朝比奈vs×ブリジット・ウォン（グーパンチ）
>>31○ブリジット・ウォンvsソニックキャット×（寸勁）
>>32×ソニックキャットvsディジー・クライ○ （コンビネーションキック）
>>33×ソニックキャット vs テディキャット堀○（ライガーボム）
>>34○ソニックキャットvsノエル白石×（ウラカン・ラナ）
>>35○ノエル白石vs真田美幸×（サンダーファイアー・パワーボム）
>>36×真田美幸vs南利美○(ＳＴＦ)
>>37○真田美幸vsオーガ朝比奈×(ハイキック)
>>38○オーガ朝比奈vs野村つばさ×ストマッククロー）
>>41×野村つばさvs成瀬唯○ (場外スクラップバスター→20カウント)
>>42×野村つばさvsアリス・スミルノフ○（パワーボム）
>>43×野村つばさvsダークスターカオス○（ダークスターハンマー）
>>39からの安価の打ち間違いや同一内容の書き込みが頻繁であるため、レポの内容と流れからこちらが判断し整理しました
>>44○野村つばさvsサキュバス真鍋×
>>50×サキュバス真鍋vsウィッチ美沙○（反則負け）
>>51×サキュバス真鍋vs森嶋亜里沙○（反則負け）
>>52○サキュバス真鍋vs 寿零×（ローリングクレイドル）
>>53×寿零vs星野ちよる○（ちよる込み）
>>55○ターニャ・カルロスvs寿零×（ミドルキック）
>>56×寿零vsマリア・クロフォード○（ストマックブロック）
>>57○寿零vs桜井千里×（サイレント・ナックル）
>>58×桜井千里vs石川涼美○（水車落とし）
>>59×桜井千里 vs 榎本綾○（スペースローリングエルボー）
>>60○桜井千里vs神田幸子×（ナックルパート）
>>61○神田幸子vs近藤真琴×（裏拳）
>>62○近藤真琴vs神楽紫苑×（反則）
>>63○神楽紫苑vs斉藤彰子×（STO）
>>64×斉藤彰子vsディジー・クライ×（マウント式肩固め）
>>65×斉藤彰子vsエレナ・ライアン× （パンチラッシュ→ハイキック）
>>66×斉藤彰子vsブレード上原○（フランケンシュタイナー）
>>67○斉藤彰子vs八島静香（体固め）
>>70×ラッキー内田vsレディ・コーディ○ （パワースラム）
>>71×ラッキー内田vsミミ吉原○（ドラゴンスリーパー）
>>74×ラッキー内田vsデスピナ・リブレ○（フライングボディプレス）
>>78○ラッキー内田vs野村つばさ×（チョーク・スリーパーホールド）
>>80○野村つばさvsメイデン桜崎×(凶器使用による反則負け)
>>82×メイデン桜崎vsノーラン・ワンツ○（ヒップドロップ）
>>83×メイデン桜崎vs草薙みこと○(チキンWフェイスロック)
>>84○メイデン桜崎vsバニー・ボンバー×（メイド・インヘヴン）
>>86×バニー・ボンバーvsチョチョカラス○(ムーンサルトプレス)
>>87×バニー・ボンバーvsナスターシャ・ハン○（ロメロ・スペシャル）
>>88○バニー・ボンバーvsビューティ市ヶ谷×（フランケンシュタイナー）
>>90×ビューティ市ヶ谷vsパンサー理沙子○（ダブルアーム・スープレックス・ホールド）
>>91×ビューティ市ヶ谷vsローズ・ヒューイット○(バスターローズ)
>>92×ビューティ市ヶ谷vsマイティ祐希子○（ムーンサルトプレス）
>>93×ビューティ市ヶ谷vsウィッチ美沙○（パワーボム）
>>94×ビューティ市ヶ谷vs藤島瞳×（蜘蛛絡み）
>>95×ビューティ市ヶ谷vs越後しのぶ○（ハイキック）
>>97×ビューティ市ヶ谷vs 杉浦美月○（鼻フックキャメルクラッチ）
>>98○ビューティ市ヶ谷vs渡辺智美×（バックドロップ）
>>99○渡辺智美vsRIKKA×（コブラツイスト）
>>100×RIKKAvs森嶋亜里沙○(ダイヤモンドカッター)
>>103○RIKKAvs伊集院光×（ローリングソバット）
一時中断
>>132○伊集院光vs楠木悠里×（雪崩式パイルドライバー）
>>133×楠木悠里vsダークスター・カオス○（ダークスターハンマー）
>>134○楠木悠里vs野村つばさ×（ユーリスターハンマー）
>>135×野村つばさvsライラ神威○（場外デスバレーボム→20カウント）
>>136×野村つばさvsフレイヤ鏡○（スリーパーホールド)
>>138×野村つばさvs大空みぎり○（超高層ボディスラム)
>>139○野村つばさvsレディ・コーディ×（ライオンサルト)
>>142○レディ・コーディvs草薙みこと×（コーディクラッシュ）
>>143○草薙みことvsレミー・ダダーン×（不知火）
>>144○レミー・ダダーンvsコリィ・スナイパー×（アルゼンチンバックブリーカー）
>>145×コリィ・スナイパーvsメロディ小鳩○(カベルナリア)
>>147×コリィ・スナイパーvsリリィ・スナイパー×（ラリアット）
>>148×コリィ・スナイパーvsライラ神威○（キチンシンク）
>>149○コリィ・スナイパーvsアニー・ビーチ×（SSD）
>>150○アニー・ビーチvsビッグ・アーシア×（逆さ押さえ込み）
>>153×ビッグ・アーシアvs小川ひかる○（スナイパースクリュードライバー）
>>154○ビッグ・アーシアvs辻香澄×（ネックハンギング・ツリー）
>>155○辻香澄vs保科優希×(トーラスキック⇒ジャーマンスープレックス)
>>157×バニー・ボンバーvsノーラン・ワンツ○（キャメルクラッチ）
>>159×バニー・ボンバーvs クリス・モーガン○（ギロチンドロップ）
>>164×バニー・ボンバーvsダイナマイト・リン○（ヒップアタック）
>>167○バニー・ボンバーvs十六夜美響×（ムーンサルトプレス）
>>169○十六夜美響vs辻香澄×（デスバレーボム）
>>171×辻香澄vsクリス・モーガン○（ロメロスペシャル）
>>173○辻香澄vsサキュバス真鍋×（スパッツ式 真女色ドライバー）
>>174×サキュバス真鍋vs榎本綾○（ヒップアタック）
>>175○サキュバス真鍋vsウイッチ美沙×（淫魔式ハーフボストンクラブ）
>>177○ウィッチ美沙vs結城千種×（黄泉落とし）
>>178×結城千種vsジャニス・クレア○（リバースフランケンシュタイナー）
>>179×結城千種vsマイティ祐希子○(ジャーマンスープレックス)
>>180○結城千種vs 辻香澄×（バックドロップ連発）
>>181×辻香澄vs南利美○（STF）
>>182○辻香澄vsダークスターカオス×(逆さ抑え込み)
>>183×ダークスターカオスvs石川 涼美○（ローリングクレイドル）
>>184×辻香澄vsダークスターカオス○（ダークスターハンマー）
>>185○辻香澄vsザ・ＵＳＡ×（丸め込み）
>>186○ザ・ＵＳＡvsフレイア鏡×（胸で失神）
>>188×フレイア鏡vsナスターシャ・ハン○（グラウンド卍固め）
>>189○フレイア鏡vs SA-KI×（フロントチョーク）
>>190×SA-KIvsアニー・ビーチ○（フライングニールキック）
>>191×SA-KIvsパンサー理沙子○(反則負け)
>>192○SA-KIvsサンダー龍子×(毒霧⇒罪悪固め)
>>193○サンダー龍子vsバニー・ボンバー×（ロメロスペシャル）
お疲れ様でした。今回は安価の間違いや修正が多いように思いました
個人的には些細な事（「vs」or「×」などそれほど進行に支障のないこと）ならば、逆に修正を入れることで混乱を招いたのではないでしょうか？
面白そうな試合内容が多くあっただけに残念です
>>85にあった
>MVPとなった選手＋ノミネートされた4名の計5名で試合終了直後の午後9時よりサイン＋握手会を開催致します
の5名は結局誰になったんでしょうねｗ
今週末ぐらいならもう少し落ち着くでしょうか。普通のレポを投下しても？
ところで、レポやSSにおいて前置きというのは長いと興ざめですか？
まとめお疲れ様です！
サイン＋握手会の5人は>>196で名前上がってる5人かと。過不足なく5人挙がってますからね！MVPは決まってないですけど。
さぞかし地獄絵図だったでしょうね〜サイン＋握手会！
まとめ乙です！！本当にありがたいです
レポ投下は好きなタイミングでしちゃっていいと思いますよ
人それぞれ好みもあるでしょうけど前置きが長いレポは状況が分かりやすくなるので好きですね
>>196の人選では納得できない人が大半でしょう
まとめ乙です
前置きに関しては説明の要素があるんでどうぞ全然OKです！
ざっと数えると
ディアナ：6連敗 単発1敗 合計7敗
斉藤：8連敗＋4連敗 合計12敗
内田：5連敗＋4連敗 合計9敗
野村：4連敗×3 単発2敗 合計14敗
龍子：4連敗 単発1敗 合計5敗
市ヶ谷：8連敗 合計8敗
辻：2連敗×2 単発2敗 合計6敗
バニー：3連敗＋4連敗 単発1敗 合計8敗
コリィ：4連敗 合計4敗
終盤何度も登場して血みどろになったけど、辻は意外と負けてない
自分としては野村は凄惨すぎるし数も多すぎるから、かえってMVPを渡したくないな
写真効果と序盤を盛り上げたディアナ、野村を抜かせば敗北数12の斉藤、連敗数が斉藤とタイの市ヶ谷、独断と偏見で内田、外国人枠でバニーを押すな
>>217
サインのインクが血や汗になってたり、失神してあちこちもらしながらやってそうですねｗ なんか匂ってきそうｗｗｗ
成る程、でもバニーをノミネートするくらいなら野村をノミネートしてサイン＋握手会に出させるべきではないでしょうか。ノミネートはする、でもMVP にはしない方向でどうでしょう？
同意。
後半に市ヶ谷様が9連敗して(本人は認めないだろうけど…w)見せ場を作ってたし、
海外選手ではコリィなんかが派手に散ったしてた。
あと、逆の意味で
モーガン・カオス・メガライトとハン・クライ・アーシア(今回はワンツもw)の
アメリカ組・ヨーロッパ組のトップレスラー達も期待通りの役割を演じきってたと思うがどうだろう？
前大会のMVPと今大会のMVPで一本書こうかと思ったけどビミョーな感じですね
今大会は攻める側から選んだ方が新しくていいかもしれませんね
うーん・・・、この企画とは関係無しに野村好きな人もいるだろうからあまり言いたくはないんだけど
企画終了後の流れとか見てたらとてもじゃないけど野村は推せないな
もちろんキャラクターには罪はないんだけどね
ここはサイン＋握手会参加特別枠とか欲しいですよね・・・！
>>223
攻め役で決めるのもありかもしれませんね。それならあまり問題なさそう。
贔屓の内田は関節技での格が足りないし、ディアナも決定力に欠ける…、市ヶ谷戦は前に書いたから違うシチュは難しい
野村＆辻だと幼女をいたぶる趣味無いし、ならば連敗が目立った斉藤なら…と思ったけど、現在鏡とタッグ組んでるし
そのタッグのネタを俺が温めてる時だったから難しいです
バニーとかもしくは攻める側のキャラから選ぶとか
俺的には今大会自体がノーコンテスト。壮大な茶番劇だったな。
鏡に対するいやがらせかｗｗ
過去大で大量の試合数をまとめて頂いた方の苦労が初めて理解できました
流れてしまった試合でも内容が面白い、肉付けすればいいレポになりそうな作品があったと思います
今後の規定やマナーについては別に考えるとして、MVPは敗北数、試合内容、勝ち方、観客のニーズを加味して選ぶべきなんでしょうか？
個人的にはエントリーさせたい選手はたくさんいますけど、「負ける」会の趣旨からして野村……ではなく、やっぱり斉藤を推したいですね
荒れる原因になる
それにしても今回はひどかったな
悪いところばかりが目立った
負けるキャラもお決まりの方々ばかりだったし
２４時間レッスルお疲れ様でした。ここで>>85からのお知らせです。
当初の予定では『MVPとなった選手＋ノミネートされた4名の計5名で試合終了直後の午後9時よりサイン＋握手会を開催致します』としました。
しかし今回は大会そのものが（運営的な意味で）荒れ、しかも
・攻め側からMVPを出す
・そもそもMVPは決めないほうがいい
といった声まで出てきております。しかし攻め側からMVPを出すという案は当サイン+握手会の理念から外れます。
故に今回のサイン+握手会は予定を変更致しまして、MVP云々は関係なしにして『MVP決定論争で名前が挙がった選手(攻め側で目立った選手を除く)』としたいと思います。
つきましては、メンバーは以下のとおりになります。
ディアナ・ライアル
斉藤彰子
ビューティー市ヶ谷
ラッキー内田
バニー・ボンバー
野村つばさ
また当日の流れは以下のようになります。
8/25（日）20:55 試合終了
20:56 サイン+握手会出場選手にインタビュー
21:00 サイン+握手会開始
8/26（月）00:00 サイン+握手会終了
00:05 選手病院搬送
如何でしょうか？
もし宜しければレポートを書いてやってくださいませ。
執拗なゴリ押しで、強引にニュースターを作ろうとするのは断固反対。
自作自演なんて今まででもあっただろ！という人もいるかもしれないが、
今回の自演上等でなりふり構わないところは、余りにも独りよがりすぎる。
しかも内容が偏執的でグロすぎて、悪趣味にも程がある。
負ける面子がいつも同じで飽きてきたのは同感。
しかし永年の積み重ねや流れの中で出来上がったキャラなので、
このスレの中では、ある程度尊重されてもいいかなという気もする。
ただでさえ人を選ぶ内容な上に今回の自分勝手な連投の印象も重なってどうしてもレポ自体の印象も悪くなっちゃうよね。
せめて勝ち抜けさせられた時点で空気読んで手を引いておけば受ける印象もかなり違ったんだろうに。
おそらく書き溜めていたレポを消化したかったんだろうと思われるけどけど次の試合で即復帰させるのはいくらなんでもね…
他の参加者のことを全く考慮してないよね。
レポ内容は個人の好みだけど、俺はグロ寄りワンパターンで楽しめなかったし。
この企画はお祭り的な盛り上がりが楽しかったんだけど、今回みたいな事になるなら
好きなキャラと内容で自由に書いてた方がいいな。
まとめ、お疲れ様でした。
新たな問題点が浮き彫りになったみたいですが、自分としては前半のディアナ〜斉藤〜内田や市ヶ谷の連敗に興味をそそられました。
けれども、今回は観戦SSを書かない方がいいみたいですね。この場を荒らしたくないですし。
>>234様のサイン会レポートも、試合以外のレポという難しい課題だったので、逆に想像力を刺激されたのですが……
早い書き込みができずに参加できない自分が言うのはおこがましいですが、過度な残酷表現を書きたい場合は注意書きを書いて貰いたいですね。
連投に関しては、自分が思うに内容が多岐に渡って面白ければそれでいいかと思うのですが、皆様はどうお考えでしょうか。
それとも、なんでもない日にでも試験的にID表示でやってみるとかはいかがでしょう？
そのチョイスなら大丈夫だと思うけど、辻ちゃんや野村だと「本人乙」と言われるだろうね
サイン会のレポも例のキャラだと揉めそうかな？
参加者ではなくお客様気分な人、後からただ文句を言う人がいたから想定外の出来事が起きた
これ以上の不満九条は議論スレで頼むわ
そう思っている人は約１名しかいないと思われまーす。
誘導だろ
>>243
お前の中じゃそうなんだろうな
とあるけどさ、内容はともかく連敗キャラは27時間マッチで見ないキャラが多いから新鮮に思えたのは俺だけ？
裕希子や桜井なんかの有名キャラが出なかったんで、ノれない人が多かったんじゃ？
年々つまんなくなっているな
ごめん、俺の感性が狂ってるみたい
どういうのが面白いのかな？レポの肥やしにしたいんだよ
飽きてるか元々否定的な奴がヘイト吐いてるだけだよ
スルーで構わんよ
そんな俺に面白い展開って聞かれても困るが、あえていえば
・普段はあまりスポットがあたらないマイナーキャラが連敗する
・一人二人は再起不能なくらいボコボコにされる
・ああ、こんな人いたな、って懐かしいリストラ組の登場
・短文でも感心させられる展開とフィニッシュ技
・カンチョ〜はフィニッシュ技じゃねえ
・合間に現地組の即席レポが上がる
こんなところ
こんなんで常識的な感性の246殿のレポの肥やしになりますか？
新鮮さがなくなってるって言ってるだけだし、ある程度歳取ると町の祭りに行かなくなるのと同じ現象だと思うよ？
何となく納得してしまったｗ自分もそれはあると思うけどこのイベント、回数を続けてるとたまに>>250の言ってるみたいな内容
が上がったりするからやっぱり楽しみにしてる。例えば
>短文でも感心させられる展開とフィニッシュ技
>合間に現地組の即席レポが上がる
とかね。
即席レポは毎回上げてくれる人がいるんで本当に楽しみにしてるし助かる(妄想的に)。
今回は展開が結構酷いものがあったからつまらないって言う意見が出るのも分かる。でも年々つまらなくなるとまでは思いたく無いなぁ。
たまでも自分好みの展開やレポを拾えるチャンスが出来るから存続は意味あるんだと思うね。
それこそ始めた頃なんかは「レス伸ばしだけだろ…」とか正直思っていたけどネタ提供の一面もあるし良い気はする
ただそこから想像するんじゃなくてなりきりレスとかレポとか強要されている感じが嫌かな
なりきりレポというのは観客視点や選手視点で書くレポートかＳＳのことかな？
選手の心の動きや会場の雰囲気を書くにはいいと思う
けど、この手のプロレス系のＳＳギミックとしては常套手段の一つだと思うんだけどなぁ
実質5時間のオールスター感謝祭で5vs5のアイアンマンタッグ
具体的に何が目的かっていうと、
【試合結果は後回しでいいから色んなレポを見たい】
っていう24時間企画の小型化圧縮仕様
なので、レポを書いてくれるって人がいるなら参加させるキャラを聞きたい
複数人書いてくれないと成り立たないから、いなけりゃ当然立ち消え
ざっとしたルールは
・5vs5でオールスター感謝祭（約5時間半）をアイアンマンタッグマッチ
・負けたキャラは、そのレポから４勝敗絡めない、もしくは4勝敗間勝ち役になれない
・上記の前方ルールの場合、システム上片方のチームが５連敗は無効
こんな感じ
どうだろう？
話をするなら２箇所に別れるより１箇所でしたほうが良いので誘導。
スレ内ブック編成スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15429/1334513547/
裏に回すのは企画開催決定してからする事であって、募集からそういうことするのは嫌がらせに近いぞ
いや、横槍入れて悪いんだけど>>258は別に>>257に対して言ってるんじゃなくてそれ以前の24時間に対する話について言ってるんじゃないの？
>>257は完全に別のネタ振ってる訳だしね。そう噛み付かないでも良いと思うよ。
これは本スレで進めるべき話題だったようです。
すみませんでした。
誘導・転載したことで、嫌がらせとか勘違いとか言われていますが、
勘違いはありましたが、嫌がらせというつもりはまったくありませんでした。
「ざっとしたルールは」と書いてあるので、必然的にルールの話題になるし、
今回の２４時間の話題と絡んで話が進むと思ったので、
だったら単純に１箇所でしたほうが効率よくないかと思って誘導しました。
ですが、>>257をやるかやらないかの結論が出るところまで
こちらで進めていただければと思います。
その後は、引き続きこちらで進めるかスレ内ブック編成スレに移動するかは
必要に応じて判断していただければと思います。
気を利かせたつもりで誘導したのですが、
いらないことをして空気を悪くした上、混乱を生んだようす。
申し訳ありませんでした。
>>261
フォローしていただいたようですみません。
ですが上記のように自分の勘違いということだそうです。
すみませんでした。
このスレに自分のレポを書いたり感想書いたりが楽しいので、ここを盛り上げるお手伝いなら喜んで参加させてもらうけど、
オールスター感謝祭って9/29（土）みたいだね。帰れるかどうか……
特定の10選手で勝ったり負けたりのレポすればいいのかな？例えば新女vs北海道対抗戦みたく
勝ち負けの回数や失神・失禁・泡吹きした場合とかの点数総合計を競うとか？
>>263
そう
特定の５対５でアイアンマンタッグマッチをやる企画
特定の誰かを狙ってレポ書き続けてくれるのもいいし、その場の思いつきで色々な勝ち負けのレポ書いてくれてもいいしっていう感じ
アイアンマンマッチだから最終的に３カウント／ギブアップ等を多く取られた側の負け
負けた方がどうとかそういうところまでは考えてない
レポに関してはプロレスの範囲＆地下マッチ扱いなので、過度の行為以外はエロ含めてアリみたいな感じで
団体対団体みたいな事じゃなくて、余り深く考えてないというか、
オールスターだからごちゃ混ぜで書ける人の書きたいキャラを優先でいいかなくらいの考え
いつか書きたいけど、これを基にした通常レポになるかも
今回はレポがまだないのはやっぱり荒れたせいなんだろうか？
いろいろなレポや速報があって、みんなで称えあう。直すべき点は優しく丁寧に持ち上げながら指摘
でも、指摘じゃなくて自分の考えを絶対視して寛容でなくなってきた感じがする
といっても、何か投下しようにもネタががが
アニー・ビーチvs葛城早苗
アニー・ビーチvsチョチョカラス
アニー・ビーチvs山田遥
アニー・ビーチvsバニー・ボンバー
アニー・ビーチvs霧島レイラ
アニー・ビーチvsサラーラ・ダビ
アニー・ビーチvs？？？
査定マッチということで試合することになった二人
合格の条件は勝っても負けても“失禁”しないこと
結局負けるんだけど失禁はなし
喜ぶミミさんとライラ。 ところが胴着とコスチュームに尿漏れパッドを仕込んでたのを眞鍋にリークされ…
こんな妄想だけど誰が相手がいいかな？
ごめん。鯖キャラしか判らないし、うなぎ、チョチョ、バニーは受けのイメージなんで難しいな
リアルもあるんで二ヶ月ぐらい時間もらっても？序盤戦だけでもいい？
もちろん他の職人さんが書いてくれるならそれに越したことないけどさ
同じようなシチュ考えている人がいて嬉しいような悲しいようなｗ
失禁ズとかモースト・インコンチネンス・コンビとか複数名前があるけど統一した方がいいのかな？
それはさておき、自分が考えていたのは落ちぶれた鏡さんを制裁するために、かつてのタッグパートナーだったSA-KIとヒールつながりでオーガ朝比奈とに試合が決定
まずは斉藤を場外でフルボッコにし動けなくしてから、マット上で鏡さんに制裁
得意の関節技も二人がかりでは役に立たずさんざんいたぶられた後（ねちっこく描写する予定だった）、コーナーの鉄柱にパイルドライバーを出そうとするSA-KI
でもそれは蘇った斉藤の妨害で何とかそしするけれども、雪崩式のパイルドライバーで失神＆失禁で済む
妨害されて怒ったSA-KIと朝比奈が斉藤に凄惨なリンチをするも、必死に耐える斉藤
調子に乗ったSA-KIがあと10分ツープラトン技を食らい続けて失禁しなければ負けを認めてやると高らかに宣言
うずくまる斉藤にWインパクト、ラリアット、膀胱や腎臓を蹴り続けるが、ついに斉藤は失神しながらも耐えきった
レフェリーが斉藤の腕を上げて勝利を宣告。鏡＆斉藤コンビついに初勝利
しかし斉藤のズボンのすそからポロリと尿漏れナプキンが落っこちる。それは斉藤のためのミミさんお手製で、血まじりの小便を頻繁に漏らしたのでその重さで落ちた
SA-KIはそれを見て一言
「見事だな。しかし小娘、自分の力で勝ったのではないぞ。そのナプキンの性能のおかげだという事を忘れるな！」（・・・・ごめんこれがやりたかった）
てなレポを書こうと思ってたｗ
>>269のネタだと、北海道のメンツかなあ？でもこの二人を失禁させられるのはライラ以外だとみぎりだけだろうし、査定マッチなら強者ということで
祐希子＆来島、市ヶ谷＆南、龍子＆石川、個人的に面白そうなのが神楽＆十六夜
この状況に甘んじてる理由付けが無いと俺は流石に乗れないんだよね
その辺を考えて進行してるなら誰か解説頼む
そこはディティールだからね
説得力があるかないかだから、なんも考えてないなら考えてないで構わないけど、
そうなら俺は乗り切れないってだけの話だから気にしなくて構わんよ
そういう事を言う人は、嫌なら投下しなきゃいいだろという思考しかないから、議論の余地もない
個人的に合わないって話なら、出来れば黙っててほしい感じ
特に上からの物言いだと、言われた書き手の方はちょっとキツいよね
感想言うだけならタダでノーリスクだよなと感じる
君らとは違うんでー
ああ構わないで構わないで俺が意識高いのがいけないんでー
特殊って部分で説明不足って感想は言いがかりなのか…？
それをどう受け止めて生かす生かさないは書き手の勝手だからどうこう言う事じゃないから上手くやってくれって感じだけど
むしろ問題は>>277みたいな無責任に煽る馬鹿だと思う
斉藤と鏡は集客能力があるので、北海道が好条件で中期契約を結ぶ
以前何度も叩きのめした近藤相手に、鏡がまさかの大逆転アへ顔失禁負けして大好評を博す
↓
斉藤と鏡が巡業でフリー同士何度も戦い、お互いかみ合った失禁と失神の名（迷）試合が生まれた
鏡の負けっぷりや失禁姿が評判になり、斉藤と失禁クイーンの汚名を賭けたキックボクシング・マッチが決定
↓
キックの試合前に合同インタビューでタッグを組んだらどうか？と質問が飛び、社長が面白がって恐怖のマッチを提案
すると近藤も加えた3人で同時にお漏らしする醜態
本当はもっとひどい惨状だったのだが、社長が手をまわして映像を編集した上で放送された
↓
フリーとはいえ、契約相手であるオーナーの依頼というか命令には逆らえないのでタッグが誕生
試合ではなくビビってのお漏らしだったから公表できないので従うしかなかったのもある
絶対にありえないと思われたタッグなので話題をさらい、北海道の知名度が上がる
↓
第一戦のソニ・メイデン組に惨敗、続いて幼女コンビにW失神＆失禁KO負け
↓
でもいくらなんでも失禁惨敗しすぎて負け続けるとマンネリ化するのでは？と北海道が判断
北海道オーナーからライラに鏡を需要の高いドSモードにも対応できるぐらい鍛えなおせと指令が飛ぶ
↓
ライラも、愛弟子の近藤をさんざん痛めつけられたので恨みがあったのと、その鏡の現状の情けなさが歯がゆかった
近藤にとって倒すべき敵が弱くてはならないと思ったのか、ライラはしごきを引き受けた
同時に新女から参戦しているミミさんが斉藤のあまりの不甲斐なさに再度の躾を決心した
↓
斉藤と鏡も好んで負けたりちびったりしているわけではないから、しぶしぶだけど強くなるために自分を鍛えなおしはじめ、いろんな相手とも戦うことを承諾
でもやっぱり、負けるのはパートナーのせいだと思っている（特に鏡）
↓
近藤が鏡に対してジェラシーで逆恨み（ライラと斉藤を取られたと勘違い）し、打倒鏡に燃えている
オレが勝手に考えた妄想なんで山ほど不備や矛盾があるのは承知の上で書いてみた
本音言うと、斉藤、鏡、ライラ、近藤が出てくるレポは大好きだけど失禁とか出血は苦手だ
そう言うの無しのレポを書いてるけど需要あるのかな？月初は忙しいし他のキャラになる可能性もあるけど、書くのは好き
>>270が>>268の羅列を拾ってくれそうなのに、なぜ怒られるかが分からない？
そんな上から目線かなあ？
書き手としては忠告や意見は大歓迎なんだけど、一言で切り捨てられると理由が分からないから困ってしまうな
フォローありがと
活性化させたかったんだけど、やっぱり自分には分不相応だったみたいね
大きなお世話だったかな
好きなキャラ使って好きな時に投下したほうが楽しいや
議論だと人が集まるのに、レポの投下は0か・・・
アメリカＴＷＷＡに所属する女子プロレスラー、アニー・ビーチを日本に招いて、７人のレスラーにぶつけるという企画である。
その初戦は、日本人女子レスラー・葛城早苗がその相手を務めることとなった。
「Hey!Hey!Heeeeey!!ニッポンのみなサ〜ン、今年もやって来ましたヨ〜」
例によって明るく朗らかな声を上げて、リングにあがるアニー・ビーチ。
そんなアニーを、先にリングインしていた葛城は、冷ややかな目で見下ろしていた。
一部では引退説も流れていた彼女であるが、今回のアニー七連戦で久しぶりに衆目の前で戦う機会を得た。
リング上でアニーと正対した葛城は、低いが透き通る声で相手に呟きかけた。
「久しぶりのリングだから、ちょっとでも長く立っていたいの。だから、せいぜい頑張ってね」
ーそう簡単に負けてくれるなー
葛城は言外にそう言っている。クールな葛城は、クールに相手を挑発しているのだ。
その挑発に対しアニーは、彼女らしく、大げさな動作で不満を示す。
両手を腰にあてて胸を張り、ニカッ！っと天まで突き抜けるような会心の笑みを作ると、よく通る声で言い返した。
「フフンッ！悪いけど１分以内でＫＯしてあげるワ！」
右手を掲げ、人差し指を立てて『１分』の意を示す。
そのアニーのポーズを、葛城は冷ややかな目で見つめていたが、わずかにその口元に嘲るような冷笑が浮かんでいるのを、何人が見とがめただろうか……？
アニーは顔に笑みを浮かべたまま、両手を顔の前に出し、スッと重心を低くして構えを取ると、じりッ、じりッと葛城に近づいていく。
「しゅッ！」
軽くジャブを１発繰り出すが、全然間合いが遠く、葛城は微動だにしない。それもそのはず、けん制の意味で放った拳である。
「ふッ！」
更に近づいて、相手の横腹目掛けてミドルキック。これもやや遠く、葛城はまたも微動だにしなかった。
（やっぱり打撃系ファイターだけあって、見切りの眼は良いわね）
自分のけん制の打撃を、寸分違わず間合いを測って回避すらしない相手に、驚嘆の呟きを内心で漏らす。
（じゃあ、そろそろ……相手の『領空侵犯』しますか！）
アニーは葛城に向かってもう一歩踏み込むと、腰を捩じって、その捻転力を足に伝達して、重いローキックを放つ。
「くら……ぇッ？」
アニーのローキックは、葛城の太ももを捉えることはなかった。
蹴り足が太ももを叩く高い音の代わりに、無様な女の悲鳴が響いた。
「ぶぐぅおォッ！？」
アニーの蹴りよりも早く、葛城のカウンターのストレートに打ち砕かれたアニーの顔面。
鼻血と涎を撒き散らし、ヨロヨロと２、３歩前に出て、つんのめってマットに崩れ落ちる。
「ふっ、ふっ、ふっ、ふぎゅううゥッッ……」
一撃で、この試合、葛城が最初に放った打撃で、意識を飛ばされ失神ＫＯしてしまうアニー。
マットを舐めるように倒れ込み、尺取り虫のような、尻を突き上げた惨めな格好を晒している。
一瞬静まり返った会場。
そして我に返った観客から、葛城の妙技に万雷の拍手と賞賛。
そして初戦から惨めに秒殺されてしまったアニーへの罵倒とブーイング。そのあられもないＫＯ姿に対する卑猥な野次がないまぜになって、場内は自分の声すらも聞き取れないような状況だった。
「ひぐェ、おぎゅぅっ……ぐっぶぶぶぶゥッ」
そんな凄まじい喧噪の中、一人だけ現状を把握できずに、惨めに失神しているアニーは、ある意味では幸せだったのかもしれない。
ブクブクと泡を噴き、白目を剥いて舌を長く垂らし、高く突き出した尻を振りたくるように痙攣するその姿は、まともな者が見たら目を背けたくなるような痴態でしかない。
自分がそんな酷い醜態を、しかも大観衆の前で見せているのを認識していたら、いくらアニーでも、その精神に平静を保たせるのは難しかったであろう。
だから今は、たとえどんなに惨めな姿でも、意識を失っているのは幸せであると言えた。
「久しぶりのリングだったから、ちょっとでも長く立っていたかったのに……もっと頑張って欲しかったわ」
醜態を晒すアニーを冷たく見下ろしながら、葛城はつまらなそうに呟くと、さっさとリングを降りて行った。
彼女が『久しぶりのリング』に上がっていた時間は、試合も含めて１０分なかった。
そりゃあスレも廃れるわけだ
するかボケ
>>290
GJ
相手が葛城というのが、シュートな感じでいいっすね
本当に筋金入りのアニーさん好きだなあ
末次絵はストレートにリビドーを刺激するデザインになったよね
単純な自分はリョナ対象が増えました
アニーさんもだけど、ダイナマイト・リンとかジョディ・ビートンとか……
アニーさんの人はその前から好きなのかも？
その人は、2011年も9日くらいかけてきっちり書きあげてるひとだし、
カリカリせずにしばらく待っていよう。
なんで秋のアニー７連戦なのかってのは聞いてみたいかも。
個人的にはどちらかと言えば夏のイメージだわ。
そのくらいの対応願いしたところでグチャグチャ言う方がささくれてると思うぞ流石にｗ
>>290
>>294
なにがしたいの？
特定厨なの？
外れてるよｗ
すると何がしたいのかサッパリわからんなｗ
特に面白いわけでもないしｗ
何をしたいのかサッパリわからなかったり、面白くないと思うなら無視すればいいのに。
無視出来ない理由でも何かあるんすか？
増してや全部が自分に返されたレスじゃないんでしょ。
自分が言われたわけでもないのに、何でいちいち律儀に全部の煽りレスに反応するのかが分からない。
そもそも何で３つのアンカーを同一人物を示唆していると思ったんだろうな？
本当に分からないことばかりだよｗｗｗ
そうやって何でもかんでも絡むなよｗ
遠回しに、無言安価うぜぇって言ってるだけなんだから察してスルーしなよｗ
善意でやってるのかもしれんがピリピリしすぎて荒し紛いだぞｗ
反論にも草
煽りにも草
何にでも草
それが要らん争いを生んでいるという自覚はあるのかね？
そういう指摘ぶった物言いが無駄に煽ってるって自覚あるの？
はい、不毛なんで終了
GJです
アニーさんも日本でさんざんな目に遭っているのに何度も来日してくれますね
山田遥やササーラ・ダビは過去作の選手かな？相手の格はどれほどのもんだろ？
最終戦は誰になるのかなあ。願わくはアニーさんに負けないほどの色香を持った選手がいいなあ
24時間マッチ後から時々見て、投下するタイミングを待っていたけどなかなか難しそうね
自分のはあまり出てこないキャラだし前置きも長いから特に。やっぱり北海道や新女で書けば受けがいいかな？
見てもらう側だから気になってしまうんだよね。雰囲気も雰囲気だし、書き手が何か言うのはご法度？
それではおやすみなさい
どんなキャラ・シチュでもお待ちしてます。と言いたいけど、こんな雰囲気だと確かに二の足を踏んでしまうな
自分のもフェチ要素満載で、「つまんねー」と書かれてスレの空気が悪くなったからｗ
指摘されるのはドンと来いだけど、罵倒や無視はマジへこむ
でも投稿するしないは別として、気づいたら書いてしまうんだよね。絵だけなら受け入れられそうかな？描けないけどｗ
わめいてるのはレポどころか速報もろくな感想も言わないプロギャラリーだから無視推奨
そのくせわがまま放題だから始末に負えない。参加者意識が無いどころか啓蒙してるつもりだから
職人さん〉ギャラリーのはずなのに、職人が丁寧語かつ遠慮してるのはおかしくない？
山ちゃんは確かゆっこの同期で、かなりの実力者のストライカー
ダビさんは、かなり弱かったはず。
マスクド・ミスティやサーカスキッド級の、レッスル最弱の一角
…ぶっちゃけ、何故この人が選ばれたのか？ っていうね
というかチョチョカラスを除けば、５人とも、このスレではあんまり目立ってない人達で、選出の基準がわからんな
おそらく普段あまりスポットライトの当たってないキャラを拾うって意図なのかも
http://www.girlsnews.tv/reimage/w1000/img20130623chibaflora6.jpg
http://news.mynavi.jp/news/2013/06/27/258/images/004l.jpg
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北海道団体がついに無差別級チャンピオンベルトの設置を発表
当初はみぎりとライラの一騎打ちと思われたが、結局団体内での総当たりリーグ戦に決定
所属選手6人と、北海道団体の前身である千歌軍団参謀の保科優希が正式に入団、星配給要員として斉藤彰子の参戦が決定した
結果
優勝：ライラ（全勝 14点）、準優勝：保科（5勝1敗1分 11点）、3位：みぎり（4勝2敗1分 9点）、4位：斉藤（4勝3敗 8点）
5位：近藤（3勝4敗 6点）、6位：氷室（2勝5敗 4点）、7位：真鍋（1勝6敗 2点）、8位獅子堂（0勝7敗 0点）
ライラ神威が戴冠し初代王者に輝く。準優勝以下の結果が下馬評と全く違う結果になった
寸評
ライラ：凶器攻撃はファンサービス程度にとどめ、全員を技と力でねじ伏せた印象
みぎり戦では関節技に頼らず真っ向勝負。序盤受け続けてから攻め疲れてからパワー勝負に持ち込んで納得の勝利
近藤戦は愛弟子に対し容赦ない愛のムチ。完全にグロッキー状態の近藤を上に放り投げた直後、ライラがマットに寝て片足だけ上げる
落下する近藤にライラの足が刺さる。近藤の腹筋が破られ、くの字に突き刺さったまま泡を吹いて失神KO負け。その姿は百舌鳥の早贄
保科：久しぶりの参戦だが大半の選手を子供扱い。特に氷室に対してはマット上で関節技の実戦教育しているようだった
みぎり戦でも投げられたりパワーに手を焼いたものの、両手足を極め続けて優勢のまま引き分け。何度も悲鳴を上げさせたが
普段の気が抜けた声ではなく喉から血が出るような悲鳴を何度も上げ、手首足首が違う方向に向き失神しかかっている
みぎり：優勝候補筆頭だったが、関節技とライラの老獪さに泣いた。密かに団体№1の自負があったらしく、珍しく落ち込んでいる
斉藤：団体フロントの思惑としては言い含めることなくジョバーにできると踏んでいたらしい。団体選手の全敗を防ぐつもりが失敗した
正直この順位は予想外。毎回失神寸前になりながらも三角蹴りなどトリッキーな動きで相手を翻弄。ようやくレスラーらしくなった
近藤：最終戦まで斉藤と同点。双方ボロボロで何度もWノックダウンしながら頬をくっつけながら立ち上がる1コマもあった
結末は、近藤渾身の裏拳を耐えた斉藤がハイキックで近藤の意識を断ち切って勝利。直後斉藤も失神し両者とも搬送された
氷室：勝利試合は2試合だけだが、その1つがみぎり戦でしかも失神KO勝ち。みぎりの猛攻に何度も意識が途切れるがフォールを必死で返す
みぎりが楽にしてやろうと掌底を入れたところカウンター気味に腕を取り、飛びつき式トライアングルチョークで一気に頚動脈を絞めた
真鍋：今回みぎりという切り札が無くライラの後押しもない状態だが観客を沸かせつつ頑張っていた。だが今回は口撃で相手を翻弄できず
実力勝負となると厳しい。いつもは勝てる斉藤や近藤、氷室も冷静な試合運びをされてしまっていた
獅子堂：今回の全敗は全く予想外。以前に請われて再入団したものの、団体打撃組トップのはずが目立てないまま月日が経過してしまった
今回後輩・格下の打撃屋にも不覚を取ってしまい、7試合中3失神2ギブアップの体たらく。久しぶりの大舞台で恥をかいてしまった
全敗の悔しさ、団体序列が変わること後輩に侮られるかもという不安が非常に大きい模様。今後「眠れる獅子拳」の再特訓が必要か？
レポが多いわりに選手少なかったから、保科が来てこれで少しはにぎやかになるのかな？
みぎりの失神より斉藤さんが勝ち越したのと近藤が4敗で済んだのが信じられんｗ
今後は獅子堂がボコられるのか？
正直、獅子堂大好きなので非常に興奮する
手首までめり込んでたね
ライラとの試合はあまりに凄惨な負けっぷりだったけど、少なくともライラは
佐々木健介と違ってちゃんと育ててるね
みぎりの悲鳴や叫びはいつもは棒読みだったけど、今回は切羽詰まってたな
氷室の下半身に頭を突っ込んででかい尻をピクピクさせてたのは見物だった
氷室も開眼すればかなりのキラーになるね
GJです！
こういう各団体の近況報告みたいなのは妄想が広がって良いですね
全敗した獅子堂は受けキャラフラグなのかそれとも吹っ切れてパワーアップするフラグなのか
帰って来た保科と地味に活躍した斉藤さんともども今後の動向が気になります
試合序盤すぐに決めては面白くないとジャブで牽制する鏡。
それでも体格に勝る鏡のジャブはそれなりの威力を発揮する。
それを残らず被弾する斉藤。
（やはりいつも通りですわね）
一気に距離をつめる。
斉藤も向かう打つように正拳突きのようなストレートを繰り出す。
「遅すぎですわっ」
かわしつつローキック。斉藤の足を殺すつもりだ。
完全なキックマッチではグラウンドで嬲れない。
しかし、足を殺せばスタンドでも十分いたぶれる。
鏡の作戦は勝つことではなくあくまで斉藤を貶めることにあった。
「！？」
当たった瞬間顔をしかめたのは鏡だった。
ローを決めた筈が足にある感触は固いものを蹴ったそれだった。
斉藤も平気な顔をしている。逆にその隙を狙いお返しのローキック
（ガードをっ）
鏡はローキックをカットした。
"ガツン"
またしても顔をしかめる鏡。明らかに固い感触の残る一撃に狼狽する鏡
（何か変ですわ。凶器でも）
レフェリーにボティーチェックを要求するも問題は無し。
わけのわからないまま試合が再開された。
最初とは違い警戒しながら斉藤を中心に置き周囲を回り始める鏡。
相手の不気味さに躊躇せざるを得ない。
「！！っ」
ここで斉藤は前にでる。
構えは空手のそれだが一気に間合いを詰められる。
鏡とて油断していたわけではない。
始めの攻防で警戒心を持って待っていたのに斉藤のスピードはその予測の上をいった。
「くっ」
苦し紛れにジャブを放つ。
いつもなら体重差でこのジャブでさえもダメージを与えられるはずなのだが
「おげぇっ」
強烈な一撃を食らったのは鏡。
ジャブを掻い潜りその腹に拳を埋め込んでいた。
「な、何が・・・」
涎を撒き散らしながら距離をとる鏡。
その顔は予期しない重い一撃によるダメージか白く変わっていた。
斉藤は落ち着いてその様を見ていた。
しかし直ぐに構え直しさらに突進。
これ以上の追撃はまずいと判断し鏡は前蹴りで距離をとろうとする。
が、斉藤はその一撃を片腕の回しうけで払いのける
そして残った鏡の軸足にローキックを放った。
「きゃああっ」
軸足を払われるというよりなぎ倒された鏡は悲鳴を上げながら倒れる。
直ぐに起き上がろうとするが足がしびれてうまく立ち上がれない。
レフェリーはダウンを取りカウントが始まる
「ま、待ちなさい」
叫んで立ち上がるが足は震えている。
鏡はここにきてはっきり意識した。
今目の前にいるのはいつも無様に這い蹲る生贄などではなく、生粋のファイターである。
しかも間違いなく自分よりも強い。
焦りと若干の恐怖を感じる。
しかしやめる訳にも逃げるわけにもいかない。
何よりこのままリングをおりれば間違いなく”負け犬”のレッテルを貼られてしまう。
何とか前を向き相手をにらみつける。
しかしその目はなみだ目であり斉藤は気おされることはない。
「ずいぶん空手を馬鹿にしていたけど」
斉藤がしゃべり出す。
鏡は聞きながらこの状況をどうしようか必死で考えていた。
「今までの弱かったのは自分が未熟だからであってけして”空手”が弱いわけじゃない」
言い放つと同時に間合をつめる
鏡はガードを固める。しかし
「はがっ、ぶへえ」
斉藤のラッシュが始める
手始めに頭部への上段蹴り。何とかガードするが、ぐらつき意識が飛びそうになる。
反応が遅れたところに鳩尾への一撃。
呼吸が止まり、思わず腹を押さえる。
そのできた隙に顎に掌底を叩き込まれる。
その後は一方的だった。
上段にガードが偏ればローや股間への集中打。
下に下がれば胸やレバー打ち。
決定打を打ち込む気がないの頭部顔面への打撃は少ない。
（予想外すぎますわ）
コーナーに追い詰められされるがままの鏡。
最初は屈辱を感じていたが最後は恐怖しか感じてない。
「ごふっつ、も、もう、あへっ、ゆ、ゆるし、へげっ」
命乞いを始める始末。
この試合は完全KO制でありラッシュによるTKO、ギブによる負けはない。
涙と涎と鼻水でよれよれの鏡に普段の美貌はなかった。
観客も最初は驚き戸惑ったが、いままでひたむき頑場ってきた斉藤の強さに興奮していた。
ラッシュをやめ距離をとる斉藤。
鏡はコーナーを背に何とか立っているが内股でプルプル震えていた。
ここで斉藤が胴着を脱ぐ。
観客からは驚きの声がもれた。
斉藤の体は完全にビルドアップされており、まさに筋肉の鎧をまとっていた。
鏡が試合中感じた違和感の招待はこれだった。
師匠吉原と鍛え上げた強さはまさに本モノだった。
もはや抵抗するそぶりもない鏡。
その肉体をみてますます恐怖した。
今までの振る舞いを返り見れば殺されておかしくない。
鏡のたつコーナーに黄金色の水溜りができていた。
恐怖で失禁したらしい。
「空手を馬鹿にしたことは許せない」
斉藤が近づく
「だけど罰はこの後受けてもらう、これでトドメだ」
踏み込みガードできない鏡に空手の正拳を見舞う。
その一撃はきれいに鏡の顎を捉え、鏡の意識は飛ばされた。
情けない恐怖したアヘ顔で沈む。
テンカカウントにより斉藤の勝利が告げられ勝者と敗者を眩いフラッシュが包んだ。
斉藤彰子○ vs ×フレイア鏡
（正拳突き KO ）
以上です
ちょっち書きにくい雰囲気だったので間が空いてしまって申し訳ないです
罰ゲームはエロパロ板みたいな内容なので反応みてから書き込むか決めようと思います
強い斉藤さんはどうかと思って書きましたが、先月位の斉藤・鏡コンビはものすごくツボで今作を投げ出そうかとおもってました。
尻を腫らす二人、幼女にいいように嬲られる二人、会見で仲良く失禁・脱糞する二人、この二人のみじめっぷりがよいですよね。
自分で書いておいてなんですが自分のSSよりもこの流れの方がいい気がします。
もっとこのコンビ（失禁図ズかな？）のネタやSS増えないかぁと日々悶々としてます
お待ちしてました！ＧＪです！
見下していた相手に命乞いをしてしまう鏡さんの心中はいかにｗ メンタル面でも順調にリョナられてますねｗ
斉藤さんの身体は来島さんや楠木みたいな体格より、近藤や神田みたく引き締まったボクサー体形になったんでしょうか？
今回は珍しく斉藤さんの圧倒的勝利ですけど、斉藤＆鏡の試合もぜひ読んでみたいです
乙です
鏡さんの罰ゲームは紐ビキニだったかな？俺的にはコンビだから露出のない斉藤のも見てみたかった
ミミさんもよくぞバカ弟子をここまで育てたなあ
試合中に脱ぐのも教えかな？
GJ！
投げ出すなんてとんでもない。たまには強い斉藤でもいいんじゃない！時系列的には会見〜キック〜タッグだから問題ないし
キラー斉藤も今回はキックボクシングだったし、空手を馬鹿にされたのでブーストされたと解釈すれば問題視する人もいないと思う
昨日の日刊スポーツに『斎藤佑「マッチョ化」告白』なんて記事があった。なんたるシンクロ二シティｗｗｗ
ムキムキが斉藤でムチムチがミミさんかｗ今度斉藤書くなら勝敗に関係なく「ほどよく筋肉のついた」感じで書こう
罰ゲームにも期待。手を下すのはミミさんかな？
モースト失禁コンビｗは自分も書いたけど茶々入れられたから自重してたけど、また書いていいのかな？
フルボッコお漏らしの二乗になる斉藤と鏡のコンビは自分も気に入っているんで
GJ
恐怖失禁っていいですよね！罰ゲームも見てみたいです
鏡がどんなことになるのか…
これからもこの二人の活躍に期待！
素晴らしいです。鏡が恐怖で失禁するのが最高です
罰ゲームも期待しています。
たぶん鏡にオムツはかせるのを書いていた人(違ったらすいません)
でしたらその路線でまた見てみたいです。
失神していた鏡は水をかけられ起こされた。
（ま、まけた・・・？）
頭はまだクラクラする。
最後の瞬間の恐怖がよみがえり自分が無様に敗北したことを悟った。
しかし、なぜ控室でなくリングの上なのか。
『フレイア鏡選手のペナルティを執行いたします』
会場のアナウンスで状況を把握する。
惨めな敗者にはさらに罰が待っている。
だが鏡は屈辱を感じてはいるがある意味安心もしていた。
（まぁ、あの二人ならせいぜい謝罪する位がいいところでしょう）
自分と違い正当な謝罪を求めるだろう。
罰を考えていても大したことはないと思っていた。
罰の内容が斉藤の口から語られる。
その罰に鏡の顔は再度蒼白となった。
「対戦相手の鏡選手に対するペナルティは”自分の考えた罰を自ら受けること”です」
つまり鏡は今から紐ビキニを着て土下座さらに犬のように退場するのだ。
会場にその旨が伝えられると観客は大興奮で熱狂した。
「えっ、ちょっ、待っ・・」
「にしし、鏡さ〜んこれよろしく」
いつからいたのか真鍋が下着を投げてよこす。
それは鏡用に作られたものである（真鍋は別注していたらしい）
「鏡さん。ではよろしくお願いします」
リング上に簡易の試着室がセットされている。
斉藤は事務的に鏡を促す。その脇では吉原が可笑しそうに笑っている。
会場の雰囲気としても最早避けられそうにない。
鏡は唇を噛みながら下着を手に取り着替えを決心するが手にした下着はとても服に感じられなかった。
（ど、どうして私がこんな恰好を・・・）
普段自分の肉体を見せつける鏡もこの衣装には顔を赤くするしかなかった。
「さぁ土下座してください」
出てきた鏡はすごいものだった。
胸は乳輪ギリギリであり鏡も必死で隠していた。
下はかろうじて隠してはいるもののちょっとでも動けば具がはみ出そうだった。
後ろはもはや穿いてないのではと思うほど丸出しだった。
（こっ、こんなはずでは）
屈辱と羞恥であたまが沸騰しそうだった。
鏡は仕方なく膝をついた。
屈辱を感じていたが、屈めば胸は見えなくなる。
鏡は正座した状態から斉藤に頭を下げた。
その瞬間会場を歓声とフラッシュ包んだ。
鏡は屈辱でそれどころでなかったが、後ろ側、鏡の突き出された尻に下着が食い込んでいた。
突き出されたのでより伸ばされ、何と鏡の後ろの菊穴がはっきり見えていたのだ。
これに1部の観客は大興奮。それ以外は失笑と軽蔑の顔を浮かべるものが大半だった。
真鍋とミミさんは笑いをこらえるのを。（真鍋はしっかりビデオを回していたが）
しばらくすると斉藤が
「では退場しましょう。負け犬らしく首輪をつけてあげます」
もはやされるがままの鏡。
「私もやりたく無いですが、四つん這いでお願いします」
しぶしぶ四つん這いになる鏡。
その顔は羞恥と悔しさで真っ赤になり目にはいっぱいの涙をためて、斉藤に引かれ退場していく。
まさに負け犬にふさわしい最後であった。
間が空いたのに読んでくれる人がいてよかったです
罰は惨めにしようと当初は脱糞させるようなこと考えてました
脱糞・失禁・放屁は意識ある状態でさせるとひどく惨めな状況かと思ってましたがいい感じでシチュが浮かびませんでした
結果エロよりになっちゃいましたけどエロは上手く書けないですね
斉藤・鏡のコンビは個人的に楽しいのでもっと増えてくれればなぁ
二人そろって試合に挑み返り討ちにされ失禁・脱糞して後でミミさんとライラに怒られるとか最高です
>>322さんにも期待してます
これからもどんどん醜態を晒していってほしいですね
ＧＪ
試合中、試合後にひどい目にあうのは斉藤さんの専売特許だったけど
恥じらう鏡さんも貴重かつエロくて素晴らしい
次はダブルで見てみたいな
WARSで龍子がシングルで初来日外国人選手にズタボロにされたんだが…
誰だよ、ライザ・ゴルゴンって…
知ってるヤツいるか？
ひょっとしてリンドリのキャラ？
あー、ライザ・ゴルゴンね……
海外プロレスファンには有名だよ、性格が悪いという点で
大方ひっどい反則やらかしまくったんだろ観ないでも分かるわ
※ライザ・ゴルゴン……スーパーレッスルエンジェルスのキャラ
IWWF所属の実力派ヒール
モラルの数値がゼロで、趣味は新人いじめという真性の畜生
さすがにショック。
奇襲でいきなり流血させて、徹底的に狙ってくるとか
龍子のリンコス破くわ
出血でフラフラしてる龍子を場外で凶器乱打とか
最後もネチネチとしたサブミッションでオトすとか…
やばいでアイツ
皆、正統派な性格してるからゴルゴンの奇襲や反則に対応出来てないってだけじゃないな…
龍子は出血多量、草薙はアキレス腱、零は両手と全員入院中だからな。
全員ほぼ半裸に剥かれた上、完全敗北だから悔しいわ。どこの団体に絡む気なんだか…
龍子さんが負けた時点で迎撃できる人間がそうそういないよな
過去スレの設定やキャラクターの性格をなるべく生かしたつもりだけど、矛盾点があったらすいません
絡むというか、あいつフリーじゃなくて提携団体の派遣選手だから現状来日＝WARSなんだよなぁ…
石川がどんだけやれるかなぁ
>>338
ええで
略称4文字の他大手団体WWCAとIWWFはトップのカオスやモーガンとともに日本でもメジャーだが、TWWAは長期契約の提携を結ぶ日本の団体があまり無いのが現状だ
そこでTWWA上層部は積極的な日本進出を図るため、破格の条件で片端からオファーを申し込む
しかし大手だと国内選手だけで飽和状態、あるいは対立構造がすでに出来上がっている。そこで目を付けたのがパラシオンだった
規模は中小だが集客能力もそこそこでWWCAとも提携中なので与信不安リスクは少ないと判断したのだろう
パラシオン社長も、他には無い大物外人同士の激突を目玉に他団体と差別化を図りたいのと、業界での地位と知名度を高めたい、そして自団体選手の底上げを目論んだ
ということで、まず短期契約を結びTWWAの中堅以上を呼んで観客の反応と収益性を確認してから今後の契約を考えると回答した
最初の一ヶ月はシンディー・ウォンらが来日したが集客効果もそこそこで、やはり人気カードはWWCA勢とパラシオン勢の抗争だった
極東のローカル団体とでも思っていたのか、スター選手が来ないのはもちろん明らかな手抜き試合も多い
何度も露骨に契約外賃金アップや臨時ボーナスを無心し、その要求を呑んでもボイコットも日常茶飯事。まともなのはソフィー・シエラ、アニー・ビーチぐらいしかいない
それに比べてWWCAはトップのダークスター・カオスも毎回参戦して素晴らしい試合を見せ、ファンサービスや団体の意向に沿おうと積極的に協力してくれていた
そこで社長は費用対効果が悪すぎると判断し、今後何かしらの効果を見込めない限り契約を継続しないと通達する
サーキット最終日、パラシオン無差別級タイトルマッチでチャンピオンの森嶋亜里沙と挑戦者レディ・コーディが激突することになった
ところが、メインイベントが始まってもコーディがなかなか出てこない。仕方がないので森嶋が先に入場して場を一旦収めたのだが、それでもなお姿を現さない
観客がざわつき始めた頃、青コーナー入口で悲鳴が上がった
純白のフード付きガウンを深くかぶった者が、人ひとりを頭上に高々と持ち上げながら花道をゆっくりと進む
そして担ぎ上げていた人間をリングに放り捨てた。そこには体はおろか衣装までボロボロになった半死半生のコーディの姿があった
息はかろうじてあるものの、顔は醜く変形し各関節は逆方向に折れ、うつ伏せになったまま大小便を垂れ流し口から洩れる血泡が大河となっている
会場が騒然となる中、件の人物がガウンを脱ぎ捨てる。そこにはTWWAトップであるジェナ・メガライトの姿があった
会場の観客達を睨み付けながらマイクを取る
「ド底辺団体とはいえタイトルマッチの相手がこんな弱ぇ奴との試合でお前ら悔しくないのか！？
あからさまな茶番、ド田舎チャンプも弱ぇからこんなカードにしたんだろうよ！
ひ弱な挑戦者でちょいと遊んでやったら一瞬で壊れちまった。仕方ないから退屈しのぎにオレが相手してやるよ。オレは慈悲深いよナァ！
観客どもは這いつくばってこのオレを崇めるがいいさ！モリシマの処刑を見せてやるよ。罪状は弱者がベルトを巻いているという大罪だ！！」
観客から一斉にブーイングと、森嶋に応援と「受けろ」コールが投げかけられる
せっかくのタイトルマッチを台無しにされた上に観客の後押しを受け、森嶋がメガライトとの試合を受けるつもりゴングを鳴らすよう促す。
だが社長が出てきて断固拒否した。シナリオから外れた想定外の経緯に戸惑い、コーディの惨状を見て森嶋が壊されるのではないかと危惧したのだ。
ブーイングの対象がメガライトから首を縦に振らない社長に対してのものになる
また、試合を終えたばかりのカオスが控室から飛び出しリングに上がろうとするのをスナイパー・シスターズが必死で押さえていた。
メガライトはとうとう社長にまで突っかかってきたが、どれほど脅されようとも首を縦に振らない。見かねた森嶋が社長の耳元でささやいた
「大丈夫よ社長。ベルトは絶対守ってみせるから……えっ？私の体なんか心配してどうするの？チャンプの義務としてお客様を満足させつつ勝利してみせるわ……」
まずは両者が腕や指をちょこちょこ動かしながら牽制しあい、森嶋は緊張した顔つきで両腕を広げていた
そしてクラシカルなやり取りのさなか、不意を突いて一気に力比べから入る
やや押し勝っているのは森嶋だった。チャンプとしての意地なのか、歯を食いしばりながら必死の形相でメガライトに膝をつかせようとしていた
森嶋の肩や腋に筋肉の線が隆起し胸にまで小刻な震えが伝わっているので、その辛さが見て取れる
思いがけない圧力に一瞬顔をしかめたメガライトだが、いきなり小手を返して指折りに出る
いきなりのルール破りに森嶋はあわてずに体を密着させて防ごうとしたところにいきなり頭突きの洗礼を浴びた
額・鼻先と何度も打たれ鼻血を垂らしながらぐらつく森嶋だったが、負けずに頭突きを返して鼻血を噴かせてから足を引っかけて転ばせる
すぐさまマウントポジションに入り、森嶋によるマウントパンチがメガライトの顔面に突き刺さるかに見えたが、そのパンチは顔面寸前で止まっていた
「今日の試合は純プロレスをするつもり。王者らしくね……」
クスリと笑って森嶋は腰を上げつつメガライトをうつ伏せにしながらボストンクラブをかける
体を反転させて逆に森嶋を投げようとしても、しっかり腰を落としパワーもあってメガライトの両足がマットに付きそうになった
メガライトがロープまで這いずって逃げると森嶋は余裕のクリーンブレイク。そして起き上がるまで待ってやっている
「ナメやがって！生きてリングから降りられると思うなよ！」
メガライトが吠え逆襲が始まった
力任せのタックルではじき飛ばそうとしたが、勢いを利用して森嶋がブレーンバスターの体勢に入る
しかしメガライトがそれに耐えかんぬきから頭突き連打、スープレックス。コーナーに森嶋の後頭部を叩きつけてからジャンピング・パワースラム
「くふぅっ…」
畳み掛けられる攻撃に森嶋は息もつけない。バックをとられてぶっこぬきジャーマン、投げ捨てられたところを抱え上げられツームストン
けれど森嶋は2.5で返す
お互い向かい合ってパワー技の応酬に入った。ガシッと音がして互いの肩口と股間を掴みなげようと踏ん張る
「くぅぅぅぅっ！」
「ぬがぁぁぁっ！」
ベルトや利き腕まで取りあって何とか相手を投げようとするが、決め手がなく立ち合い状態のまま肌が張って汗がしたたる。パワーは拮抗しているようだ
先に動いたのは森嶋だった。体が滑った隙を逃さず渾身のヘッドロックで搾り上げる。それから頭を抱え直してエースクラッシャーに移行
しかし逆にメガライトがバックドロップに入ろうとしたため森嶋が受け身をとったのだが、いきなり大上段からのアトミックドロップ
「ぎゃひっ！」
不意を突かれて痛みが背骨を走り抜ける
全身がこわばったところにメガライトがいきなり森嶋の股座に手を入れサポーターをずらし、そのままアトミック。ただし股間を膝に打ちつける形だ
「ぐううぅぅっ！！」
森嶋は悶絶して顔面から落ち、尻を突き上げたまま動けない
「事故は怖いな。せいぜい気を付けるんだな！」
薄笑いを浮かべたメガライトが森嶋にストンピングの雨あられ。ひっくり返して森嶋の顔面を踏み抜こうとしたが、顔に当たる直前で足が止まった
メガライトが泡を飛ばしながらエスケープしようとしたけれども、森嶋が力の限り踏ん張って押さえつけていた
「オイ！何をしているっ！」
苦し紛れにメガライトがセコンドのキャシーに呼びかけると、キャシーがパイプ椅子を場外から投げつけ森嶋に痛撃を与える
「っ、くうぅっ！」
すねを押さえて転げまわる
「ハハハハッ！恨むのはお門違いだぜ？オレは何も指示しなかったんだからなぁっ！」
メガライトがそううそぶきながらアルゼンチンで森嶋を抱え上げパワーを見せつける。横の捻じりも加えて拷問式へと変化させていく
「あ…あ゛え゛っ！」
森嶋は必死でこらえていたが、突然手足の力が抜けて力なく落ち体で美しい曲線を作った。腹筋まで伸ばされ、臍まで引きちぎられそうになる
瞳は生気を失い口からは唾が垂れ流されていたのでレフェリーが
「亜里沙っ、ギブアップか？」
「の…ノーーッ！！」
森嶋は気絶しかかりながらギブを拒否し、必死で首を動かし脱出しようともがく
面倒くさそうにメガライトがさらに力を込める
「ぎぁあああ゛あ゛あ゛！！」
背中を襲う痛みに絶叫が響き、森嶋の体が折れ曲がって尻と腕の付け根がくっ付くかに見えた
それに構わずメガライトは上下に揺すり威力を増してゆく
でも森嶋は決してあきらめようとはしい。その半開きの目には、団体社長の姿が逆さだがしっかりと映っていた
いい加減疲れてきたのかメガライトは森嶋をロープに向かって放り捨て、跳ね返った所で顔面にビックブートが衝突。またしても森嶋は唾を飛ばしつつダウン
髪を乱暴に掴まれ引き立たされる。足に力が入らず膝が曲がりかろうじて爪先が付いている程度だった
が、その時社長が森嶋の名を呼ぶ悲痛な声が会場に響く。そのとたん森嶋の目に生気が宿り、褐色の肢体に力が入る
腕を捻じって髪を振りほどき、力任せにベアハッグ。そのままメガライトを持ち上げて宙吊りにした
社長の安堵したような視線を受けつつ、さらに力を込めギブアップを狙う。メガライトの腰がだんだん締めつけられていく。しかし
「はああああっ！！」
「ぐへえええっ……」
メガライトが腕の上からさらにベアハッグ。今度は森嶋の背骨が悲鳴を上げ腹筋が歪み、全身がうっ血して特に腹回りが変色してしまっていた
「フンッ！！」
「がっはぁっ…！！」
力を入れ一気に締め上げた瞬間、森嶋が大きくのけ反って白い泡を天井に勢いよく吹き出し、直後に白目を剥いたままぐったりとなる
腕をゆるめると、目鼻そして垂れ下がった舌から液体を垂らしながらメガライトの体に沿ってズルズルと滑り落ちる
偶然にも森嶋がメガライトのリングシューズを舐める姿のままでダウン。完全に屈服したようにも見える
片手ネックハンギングで釣り上げられても、虚ろな表情で四肢をダラリと下げたまま反応がない
「おいおいチャンプ様がもう終わりかよ？遊び足りねぇなあ！」
そのままもう一度ロープに振り、森嶋が驚愕の顔のまま戻ってきた出会い頭に豪快なラリアットを振り抜いた
バキィィィィッ！ビシャァァァッ！
「ぶはあぁぁぁぁっっ！！」
喉笛に直撃して2回転させられた。完全に白目になってねばついた唾液が再び大量に吐き出され放射状に伸び、汗もまた四方にまき散らされる
ズダァァァァン！
「ぁはあぁっっ…ああ……」
大の字になったまま褐色の肢体がヒクヒクと美しく波打っている。体の柔らかい各部が収縮をくり返し、腋や胸元、腹などから汗を絞り出していた
衝撃で意識が半濁しているみたいだがなんとか首を持ち上げた
「ぶみっ！」
頬を軽く蹴飛ばして覚醒させると森嶋の長い両足を抱えてジャイアントスイングを出した
森嶋も後頭部に手を組んで耐えようとするも、次第に体が地面と平行になってきた。するとメガライトはいきなり腋のフックをゆるめて両足首を掴む
「こんな技じゃヌルくて客も退屈だろ？こうすりゃオマエも客もスリル満点だろうが！」
不安定なまま回転のスピードが増すと、組んだ腕も解けてお手上げの格好になりうなじや腋が丸見えだ
特別アリーナ席の観客も手が滑ったら森嶋が飛んでくるのではないかと恐れ、森嶋も無抵抗のまま悲鳴を上げるのみ
「このままコーナーにぶつけてやろうか？」
さらりと恐ろしいことを言いつつ回転をアップするが、森嶋のブーツが片方すっぽ抜けて手が離れマットに放り出されてしまう
「ああ…はあ、はあ…」
目を閉じたまま仰向けになって大きく息をついている。そこにブーツが投げつけられ、むき出しになった腹筋にメガライトの膝が降って来た
「げふっ！こほっ…ふぇえっ？」
森嶋が唾液にまみれた、そしてどこか間の抜けた表情でようやく気が付きメガライトの方を振り返った
だが抵抗できる状態ではなく、無抵抗のままコーナーに立たされる。寄りかかって何とか倒れないようにするのがやっとの森嶋
その森嶋めがけて強烈なタックル
「ぐぅえぇぇぇっ！！がはっ！げほっ！」
半開きだった両目を充血した状態でカッと見開き、今回は唾液でなく胃液をまき散らす
「やめてくれっ！もういい！もういいんだ！！」
社長が涙を流しながら叫んだ。その声が森嶋の耳を打ち視線が動く
「一足遅かったな！もうオレを止められねぇぜっ！」
構わず突っ込むメガライト。コーナーに挟まれて圧死させられるかに見えた
だが最後の力をふりしぼりベクトルを変え、なんと森嶋がメガライトを抱え上げてカナディアンバックブリーカーだ
もうほとんど力が残っていないので足がふらついている。だがそれにより揺さぶられてさらにブリーカーが決まりメガライトが弓なりになっていった
「せえぇぇぇいっ！」
頭からマットに叩き落とす。千載一遇のチャンスにすぐフォールしようとしたが、頭を揺さぶりながらだがメガライトが立ち上がって来た
そこで森嶋、よほど恨み骨髄に達していたのか珍しくも蹴り技を出す。それも顔面に斉藤彰子直伝の飛燕脚だ
まずは首筋にハイ、二打目に頭頂部への踵落とし、そして最後に今までのお返しとばかりに足の親指に力を入れて喉元あるいは眼球に突き刺そうとした
しかし一瞬だけ躊躇する
メガライトが青ざめ恐怖の色を浮かべていたのと、何かあった場合団体ひいては社長が悲しむであろう事、斉藤もそれを禁じ手といていたのを思い出したのだ
怒りのあまり殺意が沸きチャンピオンらしからぬ事、公然と殺人を犯しうる技を出しかかった事を恥じ、足刀をこめかみに叩きつけるにとどめた
ぐらついたものの失神までには至らない。しかす隙だらけになったので
「たあぁーーっ！！」
全身全霊をかけてのダイヤモンドカッターだ。大きく飛んで自身のダメージも相当なものだが、仕留めるにはそれしかないと考えたのであろう
「ぐぁはぁっっ！」
メガライトの巨体が大きく跳ねてから轟音と共に仰向けに倒れた
仕方なくレフリーはＷノックダウンと判断しカウントを始める
カウントぎりぎりでふらつきながら立ち上がった森嶋が、崩れ落ちるかのようにメガライトに覆いかぶさってフォール
「1！ 」
「2！」
レフリーと一緒に観客や森嶋のセコンドと社長もカウントを数える。まさに会場が一体となった瞬間だった
フォールに入っていた森嶋が跳ね飛ばされる
「はあっ、はあっ……舐めやがって…覚悟は出来てるんだろうな！！」
荒い息をつきながらも指を鳴らしながらメガライトが迫る。だいぶ回復してしまった様子だ。一方の森嶋は完全にグロッキー状態で、会場に絶望感が広がる
首を抱えてマットに叩きつけてからコーナーに押し込み、腹に目がけてドロップキック
「がぶぅぅぅっ！！」
コーナーを背負っているため威力が減衰せずに森嶋の腹筋を穿つ。激しく嘔吐し涙があふれたが必死でメガライトに向かっていく
ドッボォォォッ！！
「がぶぁあぁぁぁっ！」
エルボーが森嶋の顔面をひしゃげさせ唾液と血が舞った。かろうじて踏みとどまったところにメガライトのランニングラリアット
森嶋もラリアットで受けて立った
バキィィィィッ！！
パワー自慢同士によるラリアットの相討ちで鈍い音が会場に響き渡り、森嶋とメガライトが立ち尽くす
「くっ…くふぅっ」
だが倒れたのは森嶋だけだった。膝から力が抜けたように崩れ落ち、呆けた顔のまま仰向けになって美しい肢体をひくつかせている
レフリーが腕を取っても全く力が入っていない。もはや不能と判断しメガライトのKO勝ちを宣告しようとした
「…ま、待って。わ…私がベルトを…守らなきゃ……社長が懸命に…大切な…」
すでにボロボロの森嶋だが、うわ言をつぶやきつつレフリーを支えにしてまたもや立ち上がったが、直立すら困難でよろめいている
そこをすかさずミドルキックで体ごとなぎ倒された。目の焦点があわないままピクピクと痙攣を繰り返している
「おっと忘れてた。せめてもの手向けだ、オレの必殺技でくたばれ！！」
無理に立たせてから後ろに回ろうとした。が、その時森嶋がすがるようにメガライトに絡みつく
鬱陶しそうに手で払いのけようとしたが、それは森嶋ここ一番の大技ノーザンライトスープレックスだった。メガライトが不意を突かれて持ち上がる。だが、
グシャアッ！
もはや森嶋には力が残っておらず、体勢が崩れてそのまま押しつぶされてしまう。メガライトの口元に嘲笑が浮かんだ
「ああ…あはぁ……」
自爆してみっともなくのびている。褐色の肌にもかかわらず体のあちこち、特に腹筋が浅黒く変色しているのが分かった
メガライトが顔をアイアンクローで掴んで、改めて必殺技をしかけようとする。痛みで気が付いた森嶋が抵抗
しかしそれは技ですらなくだだっ子が殴りかかる姿にしか見えない。しかも威力も早さもなく虫一匹殺せないほどだった
皆は理解した。森嶋は逆転勝ちどころかこれ以上戦う事すらできない、サンドバック以下の存在になってしまったことを
ロープを握って投げられないよう踏ん張るが、やや縦長な森嶋の臍をいきなり太い親指でこじ開けられそうになる
しかし森嶋の臍は深い割に小さい。そこで今度は小指を第二関節まで突き刺しつつ奥をえぐった
「ぎゃひぃぃっ！」
猛烈な痛みと脱力感で涙があふれ臍周りの筋肉が波打つ。踏ん張りが効かずロープを握る指も緩み、その瞬間ぶっこ抜かれる
ご丁寧にもぶつかる直前まで手を離さない方式だった
ドガアァァァッ！！
「んっぶうっ！！……ぁうぅぅっ……」
何度も派手にバウンドした後、リングの片隅でうつ伏せにダウン。引き締まった尻がそそり立ち、伏せた顔から唾液、汗、涙が混ざり合った池が泡立っている
満足げに体をひっくり返し、いやみったらしく指一本で森嶋をフォール
しかし自分が吐いたもので窒息しかかったからか。それとも力が完全に抜けていたせいでダメージを最小限に抑えられたのだろうか
森嶋の体がガタガタと跳ねるように痙攣し、特に尻を激しく動かす。そして唐突に四肢をピンと伸ばして硬直する
足首がたまたまロープに引っ掛かった。幸いにしてまだ息はあるようだ
「くっ、しつこい奴だ」
喉を持って立たせると、風を切るボディアッパーで強制的に覚醒させる
ドッポォォォッ！
メガライトの拳が森嶋の腹筋をかき分け丸々埋まる。森嶋の両足が浮きあがり、目を大きく見開いて頬がふくらみ
「がはっ！！うっぶぶぶうぅぅぅっ！！」
嘔吐音が拡大し、胃液の苦みすら観客に伝わるぐらいの悲惨な悲鳴。そこにメガライトによる追撃のアッパーカット
「ぐべぇぇぇっ！！」
大柄な森嶋の体が空高く宙を舞う。意識を完全に断ち切られていた。全身から水滴が飛び散り、特に口から大量の泡飛沫が二階客席にまでかかった
ドサッ！
自分のコーナーまで殴り飛ばされて白目失神状態。口を金魚のようにパクパクさせながら盛大に泡を苦しそうに吐き出しマットを汚す
これで決まっただろうと誰もが思った
けれどもレフリーが試合を終了させる前に森嶋が目覚め、自身の体に爪を立てたり舌を噛んだりして意識を回復させようと必死な努力をしていた
「もういい……立つな！」
泣きながら叫ぶ社長に
「…お願い黙って…い、一緒にやってきた団体を…守らないと…ね……」
ロープにすがって再び立ち上がる。だが足は萎え両腕も気だるそうに下がったまま。もはやメガライトに対しなす術もないのは明らかだった
「…そ、それより……今何時？！」
いきなり言われて、首をかしげるフォクシー真帆。意図に気付いて青い顔をする社長と
「48分経過、後10分以上もある！これ以上は……」
と口ごもる楠木悠里
森嶋がメガライトに勝てる可能性はゼロだ。しかしベルト、ひいてはこの団体の名誉は守りたい。そこで試合終了まで耐え続け引き分けに持ち込むつもりだ
実力はマイティ祐希子やビューティ市ヶ谷に一歩劣るものの、不屈の闘志だけは一流。よろよろとメガライトに向かって歩き始める
もっとも今の状態ではたとえ時間一杯逃げ回る事すら出来ずに捕えられ、むしろ見苦しいとファンの支持まで失ってしまうだろうが
相手の姿がぼやけて見えるのは目が腫れて視界が悪いからだろう。口を閉じる事が出来ず、唾液の糸が引いているままだ
「いい加減に…しろぉぉぉっ！！」
「ぶへぇっ」
何度も立ってくるいら立ちから力任せに殴り倒してから、いきなりアンクルロック
「これで二度と立てなくしてやるよ。このまま捻じり切ってやらぁ！」
「うぎぃぃぃぇぇぇっ！！」
全身から脂汗が吹き出し頭を抱えてのた打ち回って苦しむ
「これでフィニッシュだ！」
ミシリッ！
潰れる嫌な音がする。だがメガライトの手にあるのはブーツだけだった
絶対に勝てない以上、引き分けに持ち込むにはなりふり構っていられない。極められていた足は先程ブーツが抜けたのとは別の足だった
極まる瞬間に靴紐をゆるめて自らブーツを脱いだ。これで両足ともに素足となった。が、恰好を気にせず這いずりながらメガライトから距離をとる
しゃがみ込んだまま肩で息をしながらも、仕切りなおして終了までどう粘るかを森嶋は殆ど失神したままながら考える
けれどもそんな隙は与えられなかった。メガライトが体型に似合わぬ華麗なフットワークで森嶋の鼻先まで近づいた
「てめぇ、小賢しいマネしてくれたじゃねぇか！生意気なんだよっ！！」
その迫力に負け森嶋はただ後退するしか出来なかったが、背中にロープの感触が伝わる。早くも追い込まれてしまった
「うぎぃっ！」
いきなり森嶋の足指を思いきり踏みつけると爪が割れ血がにじむ。これで足は封じられる
怒涛のラッシュが開始された
ドォッ！
「っ…ごぶっ！」
後ろ回し蹴りで森嶋の鳩尾が踵に深く抉られ体を真っ二つに折り曲げる
ベキィィィッ！
「っぐうぉぉっ！！！」
両腕で何とかガードしてみるものの、今までのダメージの蓄積からか簡単にはじき飛ばされてしまう。しかも受けた時に骨にひびが入ったらしい
そのほかに腋下の腕殺しを執拗なまで喰らったり、肋骨側面にいいのを貰って骨折しかけたり、首筋や鼻を強かに殴られて顔がボコボコになってしまった
ブニッ！プニュゥゥゥッ……
「っがふぁっ！！！」
ノーガードのままフロントキックを胸にまともに受け、激痛が走り豊かな乳房が醜く変形する
しかもグリグリと足を回したのでコスチュームが乱れ乳首が見えそうになった。真っ赤になって慌てて隠そうとしたが、顔ががら空きになってしまう
バキョォォォッ！！
「がもぉっ！ごぉげぇぇあぁぁぁっ！！」
掌底を入れられた際に口に親指を突っ込まれてしまい、髪を振り乱しつつ意識と一緒に口から血が飛んでしまった
ズニュゥゥゥ……
「…げぼっ！」
メガライトのニーがすでに破壊されていた腹筋にダメ押しの一撃。内臓までダメージが届き、目を剥いて唾液の滝が生まれた
倒れたくても後ろはロープで前や横だとメガライトのカウンター攻撃でそれも不可能だし、逃げたくても素足をしっかりと踏みつけられている
それが戦う理由、無抵抗であっても立ち続ける理由なのだろう。しかし、さすがに今の一撃は効いたらしく上半身がよろめいている
メガライトが一歩下がって空間を開けてから、うなりを上げるロシアンフックを森嶋の顔面に命中させた
「……っ？！ぶあっはあぁぁっぉおおぉぉぇぇぇっ！！」
一瞬、森嶋の両足がフワリと浮き上がり足の裏が見えた。同時に口から、ほんのりと紅く染まった液体が飛び出す
あまりの衝撃に頭の中が真っ白になったのか、開放感を味わったような恍惚とした蕩け顔になったままゆっくりとリングに倒れ込む
ビクンッ……ピクピクッピクッ
「あ…あ…あふっ…あふぅっ！」
筋肉の各部、特にダメージの深い顔面、臍、腋、足指が激しくそして滑稽なまでの動きで痙攣を続けている。が、それは危険な兆候を表していた
無様な格好でダウンしている森嶋のパンツを掴みながら
「手間を取らせやがって……客もいい加減飽きてるだろ？これで最後ぐらいはド派手に幕にしてやるよ！」
メガライトのセコンド達がリング下のマットを片付ける
大の字になって舌から泡まで垂らしてヒクついている森嶋をそのまま引きずり、コーナーポストの頂上まで登った
皆、ようやく意図が分かった。メガライトは瀕死の森嶋相手に、コーナー頂上からの断崖式ベリィトゥバックを敢行するつもりなのだ
会場から悲鳴と中止の声とがこだましたがメガライトはどこ吹く風だ
ようやく気がついた森嶋が朦朧としながら必死で抵抗するものの、弱っているせいか全く意に介さない
公然と処刑が行われようとしたまさにその時、投擲を必死でやめさせようとするレフリー
メガライトが小うるさそうに払おうとするけれども、レフリーがリングにある物を指さすと動きを止めた
そこには社長が急いで投げ入れたものらしい一枚のタオルが落ちている。忌々しげに森嶋をリングに放り捨てる
森嶋もタオルを見てようやく理解し
「だ…駄目……私はまだ…た、戦え……あきらめたく……お、お願いっ」
半死半生の状態ながらもその光景をじっと見ながら涙を流し、そこにいないはずの社長に懇願している
フィニッシュムーブが不発に終わる不完全燃焼のため、メガライトは見るからに不機嫌だった
試合終了のゴングが鳴らされ、これでメガライトがパラシオン新王者に決定。右腕が高々と挙げられた
そして表彰式が始まる
目尻に涙の跡が残る社長が表彰状を読み、メガライトに賞金とベルトを手渡す
ただし、ベルトを獲られた悔しさとタイトルマッチを滅茶苦茶にした上に森嶋と招待選手を叩きのめした事への怒りで、その手は震えていた
ベルトを手に取った途端、メガライトはそれを地面に叩き付け、変形するまで踏みつけてから唾まで吐いた
あまりの事態におろおろするばかりの周りに目もくれず
「こんなインディ以下の糞団体のベルトなんて巻いたら、オレが汚れちまうぜ！オレが興味あるのは…カオス！てめぇをぶっ殺してオレが№１だ！！」
騒然とする会場。今まで黙ってみていたカオスが
バシィッ！！
「なんという無法をしくさるっ！！」
コーディと提携先の選手への非礼と行動に怒ったカオスが、静止を振り切ってメガライトに一発入れた
「てめっ、カオスッ！このド畜生がぁぁーーっ」
リング上ではWWCAとTWWAの選手たちが入り乱れての乱闘が始まった
ベルト自体は初代王者を他団体に渡してしまったが、その後何とか取り返した経緯がある。しかし今回はさらに悔しく悲しい
社長と共に団体の価値を上げてきた自負があったが、今回の負け方ではそのブランドの凋落は必至だ
そして手塩にかけて育ててきたはずの団体の名誉よりも、社長は森嶋自身を選んでしまった
今後のパラシオンを考えるなら、新興団体だからこそ今回はどれほど無様でもベルトを防衛し次に繋ぐことによって盛り立てていくべきである
今回の試合でたとえ再起不能となっても、自分も喜んでそれに殉じるつもりだった
でも自分はメガライトに蹂躙される程度のちっぽけな存在なのに、パラシオン自体よりも大切に扱われてしまった
負けた悔しさよりも、社長の期待に応えられなかった不甲斐なさと自分への嫌悪、そしてパラシオンの行く末を考え、森嶋はただすすり泣くしかできなかった
数日後、森嶋の悪い予感は当たってしまう
TWWAから奪ったベルトを盾にして契約更新の打診が来た。しかも契約額は前回の3倍以上かつロイヤリティーの独占も含まれる
世間体もあり団体の名誉にかけてベルトを奪還したいが、肝心の森嶋がいまだに満身創痍のままで、他の選手も中森、真帆、楠木では難しい
またマスコミの関心もWWCAとTWWAの抗争に移ってしまい、パラシオンは大金を出して外国団体のプロモートする羽目に陥ってしまった
つまり団体所属が良くて前半の部のトリか、よくてセミファイナル。バランスの関係で興行的にメインに出しにくくなってしまった
ただし明るいニュースもある
カオスを慕う楠木が、カオスの計らいでWWCAでの武者修行を許され、だいぶ鍛えられた
外様意識の強かった中森が、外敵を目の前にして所属意識が高まってきた
そして、ようやく復帰できた森嶋がエースの座を奪還するため再始動し、今後もパラシオンを背負っていくと堂々と宣言した
これで終わりです
長くなりすぎてすいません。他のキャラなら普通に書けるけど、思い入れが強い選手だとむしろ書きにくかったなあ
心の機微とか書いたから冗長になってしまった。リョナもいいけど設定をいじくり回すのが面白くなってしまう
リョナ分も十分にありこれからの展開にも期待の持てる結びで面白かった。
森嶋も何気に根強い人気だな。
ところでゴルゴンって喋り方はワイルド系？お姉さん系？上の零とか草薙を甚振るシチュで興味があるんだけど
関係無いがTWWAとWWCA、IWWFの名が並んでると一瞬、草が生えてるのかと錯覚した…疲れてるのかな…
森嶋や脇役の背景があると話が広がるね。
てゆうか、森嶋は団体愛が強すぎ。そして社長好きすぎｗ
多くのものを背負ってるのに、一瞬で台無しになるのがメンタルリョナ的にもいい！
やられっぷりも素晴らしいし、これからも頑張って欲しいね。ＧＪでした！
GJ！
やっぱ森嶋は可愛いわ
>>351
いや、その噂は俺も聞いたけど、どうやるきなんだろ？
本人が直接言った話じゃないしな…IWWFなんか仕掛けてきてるのかな
でも公式にWARSのタイトルマッチ組まれたからな、龍子のリベンジマッチが先なのは決定か
GJです！！
試合速報みたいな短レポも妄想がふくらんで好きですけど
こういう力作も読み応えがあって大好きです！
リョナ的にメガライトを応援する反面、物語的に森嶋を応援しちゃいました（笑）
>>351
そのターゲット発言は明らかに祐希子＝新女に対する挑発なのと同時に無視された格好のWARS側に対する挑発でもあるよね
ますます遺恨が深まったゴルゴンとWARSの面々とのリベンジマッチが楽しみだな
あと挑発された新女がゴルゴン制裁の名目でWARSに殴り込みをかけて三つ巴の争いに発展したりすると面白いんだけどね
新女もゴルゴン辺りの挑発に軽々乗ったら安く見られるの分かってるよ
最低でもどこかしらのベルト持ってないと相手にされない
あちこちに敵作ってる以上、龍子とのタイトルマッチは負けられないよなゴルゴンとしても
龍子も負けたらWARS土俵割った状態になるし、注目だぞここは
ＧＪ！
森嶋もけなげというか団体や社長に依存してるように見えるけど、巻き返せるのかな？
単なる一試合でなく団体の内部のレポもあるから「パラシオン興亡記」に発展しそう
昔、新女内での祐希子vs菊池を表にした派閥争いレポがあったね
しかしここの社長はいい上司みたいだな
個人的にはリングシューズを脱がされ裸足になった森嶋に興奮したんだが、直後足の爪割られて鳥肌立ってしまったｗ
爪が剥がれるのは足フェチにとってトラウマものだよ
そこを拡大解釈して、催眠術を使うとしても面白いかも
刃牙のドリアンみたいな感じですよ
いや…現状斎藤欠片も接点ないし、ゴルゴン側も絡むメリット欠片もないだろ…
むしろ可能性ならミミさんの方がまだ高い
仮にそれでミミさんが負けたところで噛みつく立場でもないからな
きっと>>356-357の流れってだけでしょ？ネタとしてさ。
刃牙的には斉藤さんが手首折られつつ正拳突きする流れかねぇ。
スレでならvs龍子だけど、WARSにはまだいい選手も多いのになぁ。
問題はトップの龍子がいきなりシングルで惨敗してWARSのコンテンダークラスの草薙、零と同等勝利してる事なんだよなぁ
期待値と実績が今一つ釣り合ってない選手が多いっていう弱みが出てる感じだな今のWARSは
実際にペルト挑戦まで最短でこられちゃってるから、龍子が連続惨敗するようなら手つかずの実績選手が石川しかいないんだよな
というか、ちょっと前までザ・USAと同じ序列だった（スーパーでの評価値）
そんなレスラーが龍子や零に圧勝って妙だとは思わんか
何か裏があるぞ
そこなんだよな
ただ、実際ボコって勝ってるんだよな今回
どうなってるんだろう、次の興行のタイトルマッチ要注目だわ
斉藤もいいけど、やっぱり近藤（の裸足）の方が好きさｗ
というわけで妄想してみた
かなりのフェチ要素があるので（足など）ご注意を
炎天下の中、まずは近藤が入場しリング内でシャドーボクシングとハイキックポーズを披露
あいかわらずいいカラダで陽の光に反射して輝いていたし、特に高々と上げた足裏が大写しになった場面はため息出るほど良かった
肌のツヤ・張りも良く体の出来上がりは上々。暑さ対策か胸元がいつもより大きく開いたブラを着用し、ボクサーパンツも小さめだからヘソ下が見えるｗ
そして今度はシウバが登場。身長はやや近藤より低いけど、体の厚みというかマッシヴ度が違うね。まさに黒い雌豹だ
でも、うれしいことにシウバもまた裸足だったな。ワイクルーの際に肉球と踵がやけに発達した足裏を拝めた
さっそく試合が開始されたんだけど最初はローキックの打ち合いから始まり、近藤は積極的に懐に飛び込もうとするんだがステップでかわされていたよ
そしてシウバはパンチ主体の攻撃になっていた
「うぷっ！」軽いジャブだけど近藤の口から熱い飛沫がこっちまで飛んできてくれたｗ これって間接キッス？
冗談はさておいて、シウバのバックボーンであるムエタイってローやパンチだと点数低いはずなのに、今回の動きはまるでボクシングスタイルだ
まあキックと比べれば威力はともかくスピードと手数は多いね。近藤の裸足キックが何度も空しく空を切っていたね
近藤のロー・ミドルは風切り音がするほどいいキックなんだけど、ヒットしないと早すぎて目で追えないから足の美しさが楽しめないのが難点だなｗ
でもって、近藤もセコンドのライラも驚いたような顔をしている。対ムエタイに特化した作戦を練っていたんだろうけど裏目に出てしまったなあ
ということで近藤もスタイルチェンジして、蹴りを控えてデトロイトスタイルに替えた
確実に当てに行く作戦らしいが、肝心の足裏が見えないじゃないか！！と声を大にして言いたい。おっぴろげの汗ばんだ左腋と乳揺れで我慢しろということか？
近藤のフリッカーは腋から湯気出るぐらいのラッシュだったけど、シウバもそれにたちまち対応して拳でのどつき合いに突入
「ぷへっ」「ぐふっ」なんて互いに浅いパンチを入れたりもらったりしながら汗や唾液をまき散らしていたんだけど
「うぷぅっ！」防御がおろそかになったところ、距離を思いきり詰められて開いた頬にキツイ一撃。ブピュッ！と近藤の口が歪んで唾液が放射状に飛び出たよ
それでも引かず積極的に打ち合おうとする近藤。敢闘精神はライラの教育のおかげかねえ
二人の体が早くも汗みずくになってオイルレスリングっぽくなってたんで興奮していたんだけど、近藤がいきなりストレートで勝負に出たんだ
しかしその渾身のパンチをかわしたシウバは、即座にムエタイスタイルになって突き刺さるような左のテンカオを近藤のボディにクリーンヒット
ボスッ！と鈍い音がしてヘソが一層へこんだように見えたよ
苦しげに前屈みになったのを見計らって顔面にストレートを出し、近藤が驚いたような表情を浮かべながらダウン
でもカウント6で頭を振りながら起き上がり、すぐにガードを固めてファイティングポーズ。ボディもいつのまにか腹筋が復活していたよ
「はぁっ、はぁっ」「はぁ、ふぅ」甘い声を漏らしお互い頬を赤く染めながら汗まみれのボディをこすり合わせてる。首の取り合いのはずなんだがなんかエロい
両者の体もテカテカして頬、胸、股間、太ももをすりつけ合ってるようにしか見えないｗ混じり合った汗が足下に垂れて、足の指までテカテカさせてた
だがシウバが力任せに距離を取って近藤の横腹にヒザの5連発。寸分たがわぬ集中攻撃を受けて「ぐぇっ！」と痛そうな悲鳴を上げる近藤
さらに下腹部を下から突き上げるようなテンカオのラッシュ。腹筋が変形し縦長のヘソが横割れになった
嬉しいことに、ラッシュが勢い良すぎるあまりに近藤が次第に浮き上がってきて、紅をさした足裏が見えてきたんだ。力無く伸びた足指がセクシー
お次は横方向のヒザ蹴りが思い切り近藤の腹筋をえぐった。
「ぶふぇぇぁあええっっ！！」威力がすごすぎて両脚がマットと平行になって足裏がさらにあらわになったｗ大画面での濡れた素足はすばらしいなあ
またも唾液をビューッと噴きながらうつ伏せダウン。ロープ際まで蹴飛ばされたおかげで腕が絡まってたから頭は打たなかったみたいだよ
ただしカメラの前だったので、汗だくの乳や腋ががこぼれ落ちそうになっているのと、ぼやけた顔のまますがりついて立ち上がる姿が大写しになってたｗ
ふらつきながらも近藤はシウバの首相撲を警戒している様子だったんだが、近寄ればテンカオで中距離だとミドルが容赦なく飛んでくる
攻めあぐねている近藤に、シウバがぶつかりながら飛び込んできてショートフックの連打、そして近藤のパンチをしゃがんでかわしながらのアッパーカット
「ぶほっ…」またもマットから引きはがされたので3ダウンで終わりかと思ったけども、近藤は倒れなかったな
よろめきながらだけどマットをしっかりと長い足指でつかんでいたし、ふくらはぎにも筋肉の線が走っていた。「倒れるものか」という気迫が伝わったよ
それでもピンチのままだったんだけど、1R終了した。ゴングに救われたかな？
コーナーで大きく息をつく近藤に、ライラは水を掛けたり汗を拭いたりしてやってたよ。甲斐甲斐しく世話焼いてるね
マウスピースを取り出したときえらく糸を引いていたから疲労も相当なものだと思うけど、精一杯「まだ平気」アピールしてたね
ライラがパンツの中に風を送って冷ましていたんだが、パンツのすそからインナーが見えたｗ白のハイレグ、しかも蒸れてピッタリ貼りついてたｗｗｗ
近藤はいきなりエンジン全開で攻撃に出た。ローとピストンパンチのラッシュなんだけど、先手必勝で叩くつもりかな？
「シュッ、シュッ」規則正しい呼吸で、目に入る汗もそのまま基本動作の繰り返し。近藤から
陽炎が出るぐらいのラッシュだったよ
結構痛めつけたはずなのにこの逆襲は予想外だったのか、たちまちシウバはコーナーに追いつめられて防戦一方に
気を良くした近藤が左ストレート！かに見えたんだが、シウバがパンチをかいくぐりつつ体勢を入れ替えて逆に近藤をコーナーに追い込む側に
「ほへ？」いきなりの出来事にすっとんきょうな声を上げる近藤。状況が理解できず目を丸くしている近藤の顔もかわいいｗ
でもそのかわいい顔に…スバッ！「むぐーっ！」グシャッ！「ぶふっ！」近藤のほっぺたにフックの連打がめり込んで、しかもコーナーとサンドイッチ状態
近藤の口からマウスピースの右端がプルンと外れて飛び出し、唇の力だけでマウスピースが口の中に残っている状態になってしまった
これはたまらんと、近藤が屈みながらコーナーを蹴ってなんと真正面から敵中突破を図ったんだ。鹿児島出身なだけあって島津の退き口を思い出したよ
パンチの嵐の中にしてはいい判断であり悲壮な決意が感動的だったな。だが無意味だｗ
シウバもまた腰を落として大きく下から上のエルボーを出し、しかも同時に立ち上がった
「がはあっ！」その勢いで近藤も上を向いたまま裸足の裏がちらりと見える。そしてがら空きの顔面に強烈な右ストレート！
「がほぉっ！」しばらくそのまま立ち尽くしていたけど、シウバがゆっくり拳を引くと潰れた近藤の顔が映し出された。変形してたけどなんかエロイ
背中をコーナーにズルズルと滑らしながらしゃがんでからうつ伏せにダウン。コーナーをまたぐような形で両足がエプロン外まで出ていたよ
そのまま放置されて爪先から太ももまでさらけ出してた。プロレスだったら両足を引っ張って股間攻撃してたんだろうけどね
ピクッピクッとまるで俺を挑発するように10本の足指が手招き（ｗ）してる。足裏全体も汗を含んだしっとりとした質感で土踏まずも白くてつるつる
そんな美しい芸術作品が鉄柵一つ隔てて俺の目の前で存在感を放っている。柵を越えれば触れるどころか舐めるのさえ可能だ
近藤真琴の美しい素足を口に含んで社会的に死亡覚悟で一時の快楽にみを委ねるか、必死で我慢して視姦でやめておくか人生最大の選択を迫られた
が、答えが出る前に近藤がマットから腰を浮かせた。「あうう」苦しそうにもがきながらゆっくりと立ち上がった
右目にはマンガみたいなまん丸い痣のブラックアイがあり、汗もまたすごい
「大丈夫か？やれるか？」レフェリーが近藤に話しかける
「はぁ、はぁ、大丈夫です」近藤の目はまっすぐシウバを見つめていたよ
「ファイト！」試合続行の合図が出て、近藤はシウバに打ちかかった
相変わらずシウバの攻めは光っていて、首相撲で近藤を完全にコントロール。ヒザだけでなくローやミドルと自在に打ち分けていたよ
キックするシウバの足もなかなかいいね。黒光りしてつやつやしてるし、素足も近藤や斉藤さんには負けるけどなかなか魅力的だった
近藤は半分気絶しながら立ち向かって行き決して勝負をあきらめようとしない。その光景が次第に観客の心を打つようになり会場は異様な熱気に包まれる
しかし限界が来た。シウバのフットワークに追随するどころかダメージを受けすぎてヨタヨタした足取りに。まあその分足元をガン見できたんだけどｗ
近藤のジャブはもう相手に触ることすらできない。空振りをくり返してますます疲労が溜まる
ゴッ！「ぶっ…」フロントハイが近藤のアゴをかすって注意が上に行ったところにシウバの強烈なボディ！
ズムッ！「うぐぇぇ…」近藤の声が絞り出され、唾液と胃液の混じった液体が口から流れ出した。ヘソの穴が一層深くなったんじゃ？というぐらいの威力
けれども近藤は倒れない。生まれたてのヤギみたく足がガクガクと震えながらもシウバにクリンチして転倒を防ぐ
押しのけようとするシウバだけど、近藤も体力回復させたいから必死でしがみついてるね。汗でひたひたの体がやらしくうごめいているよ
腕、胸、腹筋、そしてフトモモがぴちゃぴちゃ音を立てて絡み合い、なんか体液交換してるようにも見えたねｗ
ただクリンチするだけでなく片足を絡めつつ、もう一方の足のヒザでシウバのわき腹を攻撃。内臓にきたのかシウバの顔色が変化し汗の出方がすごい
ようやくクリンチを振りほどいたシウバ。近藤が再びクリンチしようとふらつきながら近づくのに合わせてアゴを蹴り上げた
グワシャッ！「あ…あ…」ものすごい炸裂音がして近藤がその威力でのけぞる。そして唾液まみれのマウスピースが口から吐き出され宙を舞う
マウスピースがマット上を跳ね回りようやく動きを止めたところで、ズダーン！と近藤が仰向けに大の字ダウン
汗でてかった体に日の光が降り注いでいる
目の焦点が合わず口元に泡がこびりついたまま舌を出しうっとりとアへ顔をしてるので、なんだか気持ちよさそうにも見えたよｗ
腋やヘソや股間といった穴という穴もだらしなく御開帳し、リングにはにじみ出た汗により陽炎が立っていた
肝心の足も、甲の部分は力なく角度は45°おかげで影になって足裏を観察できなかったけど、親指だけはピンとそそり立ちプルプルしてたね
「バッカヤロー！お前の根性はそんなもんか！？気合を見せやがれーっ！」セコンドのライラがマットをバンバンマットを叩いていたな
カウントが始まってもピクつくだけだったけど、6を数えたあたりでうつ伏せに転がり腕と足指に力を入れて四つん這いに。力が入って足裏がピンク色にｗ
「かっはぁぁ…ふーっ、ふーっ」近藤の全身の筋肉がこわばり、特に腹筋や背筋にすじが入る
中腰まで立ったがそのまま前のめりに尺取虫のポーズで尻出しダウン。レフェリー試合終了宣告されかかったけれどもロープにすがって何とか立った
レフェリーが近藤の口に濡れたマウスピースを咥えさせて再開だよ
もうダメージも十分だと判断してモーションの大きいキックじゃなくてパンチを浴びせてきた
「チィッ！」バシッ！シュバッ！近藤の鼻先に当たって涙と鼻水が吹き出てみっともないことにｗそのままロープ際まで押し込まれてしまう
一呼吸置いてから「これでとどめだっ！」シウバがそう叫びながら思いきり踏み込んでの右ストレートを近藤の顔に打ち込んだ
グシャァッ！生々しい音が聞こえて俺は思わず目をつぶる
近藤の試合姿そして無様な負け姿、美しく引き締まったボディ特に裸足は好きだけど、命にかかわる怪我はしてほしくないし再起不能も嫌だ
あわや近藤一巻の終わりかと心配しながらおそるおそる目を開けると、しぶきを吹いて倒れかかっているのはシウバの方だった
近藤のカウンターキックと正面衝突したらしく、シウバのほっぺたに足刀部がめり込んで踵にキスしてたよ。ある意味うらやましいｗ
近藤もびっくりしてて「う、うそ？牽制だけのつもりだったのに…当たっちゃった！？」と言ってたよ。素直だなー、ますますファンになってしまった
ライラは「んなもん偶然だ偶然！」と怒ってたけどね
結構ダメージが残ってたらしくカウント9でようやく立ち上がる。怒りで表情がすごく怖くなってる
油断していたとはいえ、半死半生の対手に危うくKO負けするとこだったから当然だろうね
「うおおおーっ！」怒りのあまりマットを闘牛のように蹴ってから、弾丸みたく近藤に向かって駆け出す。完全に頭に血が上っていたな
いきなり近藤の首を捕まえて首相撲からの膝蹴りをどてっ腹に何度も執拗に打ち込んだ
「うっぷ…」「うえっ…」「おぶっ！」連打があまりに激しいので、近藤が目をクワっと見開いてまま泡を吐きながら徐々に体が持ち上がっていく
両足が完全に浮いてしまい、マットじゃなく空気をひっかいている状態。蹴られるたびに足指が暴れてもがいてる。近藤とシウバのＷ足裏もいいなあｗ
「ぶえぇぇっ、おえぇぇっ！」近藤がひとしきり吐いたら、シウバもようやく気がすんで近藤を手放した。近藤の腹筋はアザだらけになってた
フラフラ負けかけていたけど、近藤シウバをしっかり見据えていたよ。攻撃の一瞬は逃さない！って感じだね。冷静にシウバが出す攻撃を観察して…
頃は良しと思ってシウバは渾身左ストレートを発射！
バキィーーッ！「ぶほっ…」シウバの一撃がほっぺたにめり込み、近藤の口から赤い線が入った唾液が飛び散る
しかし、「ぐふっ…」近藤のパンチもまたシウバの顔面に突き刺さっている。近藤のクロスカウンターが炸裂したのだ
二人ともゆっくりと倒れる
3ダウンで近藤の負けが決定してしまうのか？と思ったけど、腋がロープに引っかかって何とかダウンを免れた
一方シウバは頭から崩れ落ちうつ伏せダウン。シウバのセコンドたちが悲鳴を上げてたよ。シウバの引き締まった筋肉質の尻も魅力的だな
近藤の疲労はひどいもので、荒い息をしたままロープから離れられない。客席を向いてるので表情がわかる
顔はアザや腫れもそうだけど、目のクマは目立つし汗も滝のようにしたたっているから脱水症状が怖い
腋、うなじ、鎖骨、腹筋、フトモモ、足裏は見えないけど爪先は相変わらず美しいんだけどね。大胸筋の痙攣が伝わって美乳がふるふるゆさゆさ
「この隙にっ！」近藤もこのチャンスを逃さず試合再開直後にハイキックを放った。バシッ！しかしシウバのグローブに弾かれる。所在なげな近藤の美脚ｗ
その瞬間、シウバの目がぎらつきリング上での空気が変わった。連続ダウンで恥をかかされたせいで怒りのオーラが充満していたよ
肉体面でもシウバの二の腕やフトモモにビシッ！と筋肉が隆起し、ヘソに力が入って腹筋がシックスパック化
「やってくれたな…」押し殺した声に近藤はおもわず後ずさりしたけど、「かっ…勝つのはあたしだーっ！」シウバに突っ込んでいった
焦り気味の近藤のパンチをかいくぐりながらジャブを近藤に浴びせる。ピシッ、ピシッと小気味いい音が響いていたね
軽やかなステップを踏み近藤を翻弄。近藤も右に左に逃げようとするがシウバの踊るようなステップからは逃れられない
シュバッ、ズバッ！左右のフックが近藤にヒット。血と汗と唾液のまじった液体がリング外へ飛び散っていった。こころなしか空気がしょっぱく感じるｗ
ズバシッ！強烈なショートアッパーがガードごと粉砕し、近藤の体が伸びあがってボディががら空きになってしまう
メキョッ！「ぶっふぅぅ」胴体を叩き切るようなシウバのブラジリアンキックが襲う
近藤は口から熱き白汐を盛大にぶちまけながら、くの字になって自分のコーナーまで吹っ飛ばされる。白目も剥いていたから、ありゃ完全に失神してたね
文字通り地に足を付けず、腋と股と足裏をおっぴろげた恥ずかしい格好のままコーナーマットに背中から衝突した。ライラ以外すごいあわてっぷりだったよ
「うあっ！ぁぁぁ…」背中を強く打って息が一瞬止まり現実に引き戻された。そのまま滑って倒れかかったけれども、シウバの追撃の手は止まらない
突き刺すような前蹴りが近藤の喉を蹴り潰すっ！
カァーン！
近藤の喉元からわずか3ミリのところでシウバの爪先がピタリと静止している。それを見て青い顔になりゴクリと唾を飲み込む近藤。足がひどく震えてたよ
「運がいいな。ゆっくり休んでなっ」
蹴り足の親指で近藤の鼻を軽くはじいてからいたずらっぽく笑って、それから振り返りもせずに悠然と自分のコーナーへと戻る
呆然としてシウバの後姿を見送ってた近藤だけど、突然「んがっ…」と声を漏らしてから黒目が吸い込まれて、用意されたイスにへたり込んだ
「あ…あへぇ…」目を閉じ首を落としたままぐったりしている。たった2Rでイスから滑り落ちそうなぐらい弱っていたよ
座ると腹筋が浮き出てヘソが横に割れてひし形になるね。口からあふれる蜂蜜ぐらいとろりとした唾液が糸引いて腹に水たまりを作ってるｗ
全身から汗がにじみ出てセコンドたちがいくら拭いても終わらない。こりゃ完璧に失神してたね。腕もぶら〜んと力なく揺れてたなあ
セコンドらの心境と同様に、あれだけ晴れてた天気もどんより曇ってしまった
傷の処置が終了してほっぺたを張っても、近藤はまだぽかんと口を開けたまま舌を垂らしていて目覚めようとしない
「マ、コ、ト！」くた〜っとしたままの近藤に強烈なボディを一発いれると、一瞬きょとんとしてから激しくせき込んで近藤の意識が戻った
腹筋に新たな赤い痕ができてたし、痛みで近藤が涙目になってたよ。ヒクヒク動くヘソがかわいいｗ
ヘロヘロの近藤だけど負けん気や根性は旺盛だからシウバに果敢に攻めていくんだけど、フットワークはおろか歩くのがやっとだったよ
たちまちシウバに捕まっちゃって、ズムッ！「ぐぇぇぇ…」シウバの足中指が近藤のヘソをえぐる
腹を押さえてガードを下げると、今度は上から振り下ろすようにパンチを打った。「あうっ」近藤は足をガクガクさせ必死で踏みとどまる
動きが止まったところでシウバのハイアングルでのテンカオがクリティカルヒット！再度近藤は跳ね飛ばされた。あーあ、左まぶたが腫れてふさがってるよ
フラフラとロープまで後退しもたれかかろうとしたけれど、ロープダウン判定を恐れたのか足先に力を入れてそれを防いだ
足裏もいいけど甲高な足や踏ん張ると桜色に染まる足の爪もせくすぃー！
もはや足許すら定まらない近藤だけど際限なく打たれ続ける。だんだん顔が腫れていって唾液もダラダラ、これじゃ美人さんが台無しだよ
でもね、近藤もやられっぱなしじゃあなかったんだ
確かに近藤のパンチはもはや手を振り回すだけのものに変わった。だから隙をつかれてわき腹や胸の横に打撃を入れられまくり
だけどそのパンチが偶然シウバのこめかみに当たったんだ。力任せの大振りグルグルパンチなだけあってシウバがすっ飛んだよ
話変わるけど、近藤が大振りパンチ出すたびに腋がぱかっと開いて腋汗のしぶきが飛び散るんだ。臭いどころか女の子特有の甘い香りがこっちに漂ってきたｗ
シウバは倒れはしなかったものの予想外の攻撃に脳が揺さぶられたのかな？足取りが慎重になる
でも近藤を中心としてリング内をグルグル回っているうちに、次第に足さばきが復活してきてしまったな
近藤に突っかかっていったと思ったら、なんとシウバの方からクリンチ。会場にどよめきが起こった。これ幸いと近藤も体力回復を図った
近藤に何かつぶやいているので耳をすましてみる
「ナイスガッツ！でもプロレスならともかく、キックボクシング勝負だとブラジルチャンプのオレに敵う訳ないだろ？これ以上傷つく前に棄権しなよ」
「い…いやだっ！勝負を絶対に捨てるもんか！あたしは最後までやるっ！」
「OK、OK。それじゃあ楽しい殴り合いを続けよう。でも…」
名残惜しげに一度近藤を抱きしめてから離れる。近藤の体にへばりついていた唾液がみよ〜んと糸を引いていた。シウバちょっと複雑な顔ｗ
「これで終わりだぜっ！」
バキィィーーッ！「ガハァッ！」唾液が八方に飛び散る！アッパーで殴り飛ばされズダーン！と倒れる。最下段のロープを枕にバンザイの格好
「あふっ！あ…あ…あふっ！」景気よく大股開いてビクンッビクンッと痙攣をしていた
両目は輝きを失い、顔の5つ穴からは水があふれ、特に口からはこぽこぽと泡が沸き出ていたよ。泡に押されて、ぬめついたマウスピースがポロリと落ちる
腹筋も力なく踊りヘソから汗をにじませてたし、柔らかそうな腋もヒクヒクうごめいている。そして肝心の足は指が反りかえって中足がてかっていた
近藤が失神KOされているのは一目でわかった。セコンドもそうだけど会場の大多数も近藤を応援していたから、周りは絶望の空気が流れていたなあ
これで5回目のダウン。レフェリーも確認のためだけのようにカウントを開始する
すると、曇っていた空がさらに薄暗くなり雨が降り出した。かまわずカウントが続けられると、いきなりゲリラ豪雨となってしまったよ
このままシウバの勝利で試合を終わらせようとしたんだけど、雨が強すぎてゴングもアナウンスも聞こえない状態に
一方リング上では、大量の水を浴びた近藤がピクピク足指の屈伸から始まり、とうとう気が付いてレフェリーにすがりながら奇跡的に立ち上がった
「はあ…あはぁ、はっ、はぁぁ…」全身はすでにアザだらけで、目の焦点すら定まっていなかったね。雨に救われたとはいえ、まさしく根性の塊だね
びしょぬれの体から湯気が立ちのぼり、よろめきながらファイティングポーズをとっている。体がヌルヌルてかてかしていてこのまま写真集も出せそうｗ
二人とも健康的な体してるけど、肌がしっとりうるおって見えるのでなんかいやらしいｗ
帰りかけてた観客も観戦に戻り、絶体絶命のピンチから立ち上がった近藤にエールを送っていたよ。協議した結果、試合は続行されることになった
しかし近藤は運がいいよなあ。前回も失神状態から相手の技をくらっての反動から抑え込み勝利できたし、今回は天の時を味方にして失神から目覚めやがったｗ
「天に愛されし女、近藤真琴」なんとなくそんなフレーズが浮かんでしまった。近藤のセコンドたちも和やかな雰囲気になってる
でもね、シウバも元気いっぱいでやる気満々だから、まだピンチである状況には違いない
「ヒューッ！」呆れた、そして感心したようにシウバが口笛を吹いた。原因はどうであれ、あの凄惨なダウンから起き上れたのを驚いているらしいね
かといって加減してやるのかと思ったらそうではなかったよ
バスッ！「うぶっ」ガシッ！「おごっ」ドムッ！「んげっ」打撃音と近藤の口から漏れ出る声が会場中に響き渡ってる
誰もが死ぬんじゃないかと思うほど何発ももらう近藤だったが、それでも根性だけを武器にシウバに立ち向かい、決して勝負をあきらめようとしない
その光景が次第に観客の心を打ち会場はさらに熱気に包まれる。みんなが近藤を応援して、もちろん俺も喜んでその輪に加わった
それにガムシャラなだけではないよ。シウバが組み付こうとするのを狙って右アッパーを当てたり、回し蹴りやバックハンドでシウバをヒヤリとさせる
一発逆転が期待できるような攻めを繰り広げるあたり、近藤が今までやってきた日頃の練習と才能の賜物だろうね。ライラも嬉しそうに見てたよ
近藤による怒涛の攻めの影響だろうけど、シウバは近藤の打撃をもらううちに次第に体力を消耗していくように思えた
だってシウバの動きが前半とまるで違って見えるんだもの
序盤のダメージが信じられないほどの追い上げを見せる。会場のムードも次第にシウバの強さへの驚きから、近藤のタフネスへの驚きに変わってくる
けれども…
ゴキッ！「ぷぴゅっ」シウバの前蹴りを押さえようとしたが、変幻自在に動くシウバのキックは見事に近藤の顔面を捉えた
目鼻と口からの洪水が客席にまで押し寄せる。そして近藤はガードを下げフラフラと立ち尽くすのみ
たったの一撃で戦闘能力を奪われてしまった。さっきまでの攻勢はロウソクの最後のゆらめきだったのだろうか？近藤は大きく肩で息をしていた
シウバの疲労も激しいけれど近藤のダメージの方が大きいと思ったらしく。「イヤァァッ！」と鋭い雄叫びを上げて攻めかかった
これまで以上に殴られてしまう近藤だったんだけど、ふらぁふらぁと後退していたのでまるで受け流しているみたいだったね
足裏からにじみ出した汗で滑っているおかげなんだろうけどｗ
でも、ついにロープが背についてしまう
追い詰めてからのラッシュに入ろうとしたシウバだが、ストレートを入れたその瞬間に近藤との位置が入れ替えられ自分がロープを背負っていたよ
近藤が朦朧としながらも先程やられた事をそのままお返しした。雪隠づめにされて逃げることもできずボコられるのを本能的に回避したんだろうなあ
ところが、立ち位置が変わっても近藤はラッシュに入らない。いやむしろ入れないんだろうね。それだけパンチやキックを乱打する力はもはや残っていなさそう
ただ、シウバの動きを見逃すまいとじっと見ていた。シウバもまた同様に、荒い息を吐きながら近藤の様子をうかがっている
より強力なクロスカウンターを狙っているのかも？
シウバも動かないのは、近藤が何度でも起き上ってくるから最大の一撃を入れて失神昇天させるつもりで最高のタイミングを計っているのかな？
二人はお互いの隙をうかがって、じっとリングに立ち尽くしている。二人の額に玉の汗が輝いた
にらみあったまま時が過ぎる。より疲労とダメージの蓄積が激しい近藤の姿勢がグラリと倒れかかる。その一瞬の隙を見逃さずシウバのハイキック！
「今だ！」待ちの姿勢だった近藤が一歩踏み込んでシウバと同様にハイキック！キックによる相打ちというかクロスカウンターを狙った
グワシャッ！唾液が八方に勢いよく飛び散る
「あ…」近藤の蹴り足はシウバの顔からわずか5センチほど外れていた。シウバの踵は近藤のほっぺたを完全に打ち貫いている
二人ともしばらくその状態のまま固まっていた。あまりの惨劇に会場は声一つ出ない
美しい近藤の顔があまりにみっともなく変形しているのか、会場の大モニターでじっくり観察することができた
ほっぺなのみならずアゴまで歪み、泡と鼻水がマットに池を作っている。見開かれた瞳に生気は無く瞳孔が開いていたのには驚いたよ
そして俺の目の前には空振りしてロープの外に出た近藤の蹴り足、つまり素足があった
潤った表面に薄いピンクと肌色との色の調和、長い足指、母趾球子趾球の発達ぐあい、土踏まずの薄さ、踵の弾力性、肉圧の甲高、くるぶしのなだらかな曲線
本当は谷崎潤一郎ばりに表現したいところだけど、これ以上やったらお出入り禁止になるのでやめとくｗ
ただ一番心に残ったのは、かすかに震える足裏全体とピクピクッ、ピクピクッと激しく痙攣を繰り返す近藤の足の親指だった
全身全霊を持って自らの敗北を俺に向けて表明するために、普段は見せない箇所をさらけ出しているように思えたんだ。ま、勝手な妄想なんだけどねｗ
近藤の裸足をしばらく眺めて楽しんでいると、いきなり近藤の体がガクガク震えだす
歪んだ口からむきたての卵のようなぬめったマウスピースが顔を出し、口の端にかろうじて引っかかっている
スタンディングダウンのカウントを取るべきかどうかレフェリーが迷っているところに、ライラが悔しそうに頭をかいてからタオルを投げた
この瞬間シウバのTKO勝利が確定した
シウバがそっと足を引くと、「うぶっ…」近藤がマウスピースを吐き出しながらあお向けダウン。両手足を伸ばしきって白目を剥き、ブクブク泡を吹き続けている
腋から汗も吹き出し、体と裸足の痙攣も激しくなる。それに近藤みたいな引き締まった体の美人は汗だくな姿も扇情的でいいと思うんだがどうだろう？
うーん、天の時（ゲリラ豪雨）、地の利（会場の場所）人の和（観客のほとんどが応援）を満たしていたのに負けてしまったのはなんでかな？
やっぱり、選手のポテンシャルが原因だろうか？むしろ近藤がシウバ相手にここまでやれたのが奇跡だったのかな？
くったり気絶したままの近藤をライラが憤懣やる方なしな目つきで抱えて運んでいたけど、抱き方はものすごく丁寧だったね
微かな汗の匂いと女の子特有の甘い匂い、そして僅かに鉄の匂いが俺の鼻をくすぐる。すぐそばをライラが通ったんだ
アザだらけだけどやっぱり近藤は美人さんだね。コスも脱げかけ、長い髪が体に絡まっている。眠れる半裸の美女といったところか
去りゆく時に「よく頑張ったぞ！近藤ーっ！」と声をかけたら、俺に向かってピクンッピクンッと近藤の濡れた足指が痙攣して返事してくれた
需要のありそうなMIC（鏡＆斉藤の最強失禁コンビｗ）のレポでも書けばよかったかな？
日曜日にでも口直しにちょっと書いてみるか
でも「気色悪いレポ書くな！二度と来んな、このボケッ！」と言われたら自重しますぜ
足やマウスピースのフェチに執念を感じるｗ
でも近藤リョナとしても完成してるし、面白く読ませてもらったよ。しかし近藤もヒロイン的負け姿が定番になってきたな。
このままパンチドランカーにならないかが心配。あるいはライラに捨てられたら立ち直れないんじゃないだろうか。
近藤ボロ負けの大作GJでした。
斉藤と鏡の活躍もぜひ読んでみたいです。
ＧＪ
近藤の惨敗はプロレスでもキックでも輝くな
自分的には足よりも試合展開が念入りに描写されてたので、気にならないし何より面白かった
汗だくで打ちのめされた近藤はやっぱり素晴らしい
頭部にクリーンヒットを一発もらって瞬殺されたのが、かえって幸いして、葛城戦のダメージはほとんど残っておらず、元気な姿を会場に見せるアニー・ビーチ。
２回戦は覆面の貴婦人チョチョカラスである。
一部では『ドミられキャラ』のイメージが強い彼女であるが、実際のところ、強力な威力を誇る跳躍技と変幻自在のジャベを使いこなす、経験豊かなファイターだ。
アニーもそれは承知の上。花道を歩いて入場してくる彼女の表情は、相変わらずの爽やかな笑顔だが、目は笑っていない。
観客に愛想を振り撒きながらも、先にリングインしているチョチョカラスに、油断の無い鋭い視線を送り続けていた。
カラスはといえば、そのキャッチコピーにもある『貴婦人』の呼称に相応しく、優雅に背筋を伸ばして立ち、腕を組んでアニーを待っている。
そして、アニーがリングに上がってくれば、そのあだ名通りの優雅な言い回しで、挨拶する。
「ウフフフ……ミス・ビーチ、ごきげんよう。カツラギに受けたダメージは、もう抜けたのかしら？」
その言葉は、試合前の対戦相手すら気遣う強者の余裕か、１戦目の惨めな敗戦を優雅に皮肉っているのか……。
「フンッ！ダメージが残っているのかどうかは、試合してみれば分かるわよ！」
言われた本人のアニーは、後者と取ったようで、大袈裟に眉をひそめて、棘のある声で言い返した。
「ボッコボコにしてやるンだからッ！」
そんなやりとりもあって、当事者と観客のボルテージが上がっていく。
そんな会場の雰囲気に押されるようにして、試合開始を告げるゴングが鳴った。
カァーンッ！！
「ィヤアァッ！！」
先に動いたのは、やはり積極的なアニーの方だった。まずは軽やかなステップで接近、鋭いローキックでチョチョカラスの前足を蹴りつける。
カラスは足を挙げてローをカット。しかしアニーは続けざま、ジャブ気味の掌底打ちをカラスの顔面目掛けて放つ。
これをパリィで防がれたアニーは、もう一度ロー。見事な上下の打ち分けだ。
カラスは素早いバックステップで回避し、十分に間合いを取ってアニーの攻撃圏外へと出た。
出たところで、不機嫌と嘲弄を足して割ったような口調で、言い放つ。
「下を蹴って上を打ち、かと思えばまた下を蹴る。見事なコンビネーションですわねぇ？」
「……」
「それに、ローキックも速くて重くて。まるで総合格闘家のように見事な打撃術ですわ」
「……なァんか、引っかかるンだけど？何が言いたいの？」
「うふふふッ、そんなＭＭＡばりのファイトで、プロレスラーとしての誇りは無いの？それで本当に『プロレス』ファンにサーヴィスしているおつもり？」
「んッ……」
わずかに曇ったアニーの表情が『痛いところを突かれた』という思いを如実に物語っていた。
実際、この２戦目は珍しく勝ちにこだわっている。１戦目で１分ももたずに失神ＫＯ負けという醜態を晒してしまった彼女は、その失地挽回にこの２戦目はなんとしても華麗に勝ちたかった。
だが、レスリングを見せるプロの矜持を何より大事にするアニーに、カラスの挑発は効いた、効き過ぎた。
「でりゃああァァッ！！」
突然、相手に向って駆け出して跳躍、身体を空中で翻して伸ばした足で相手を襲う、フライングニールキック。アニーがもっとも得意とする空中技だ。
それを見て、チョチョカラスはしめた、というように真っ赤な口元をニヤリと歪め、ニールキックをかわして、打点の高いドロップキックを放つ。
「わァオッ……」
敵手のアニーですら、感嘆のあまり一瞬動きを止めてしまうほどの、華麗で美しいドロップキックだった。
「おぉっとゥッ！？」
だが、感心していたのはほんの一瞬、両腕をクロスさせて、強烈なその蹴りをブロックするアニー。
そして負けじとばかりに、カラス以上に高く跳躍しての、超高度ドロップキックを放つ。これをしゃがみ込んで回避するカラス。
二人は、リング内狭しと駆け回り、跳躍して、力と技の限りの空中戦を見せ始める。
一見華麗で、観客も沸かせている展開だが、別の言い方をすれば、つまりアニーは、チョチョカラスの老獪な言い回しの挑発に引っ掛かったのだ。
ＭＭＡ流打撃戦を続けていれば、それに対応できないカラスを打ち破ることができていただろう。だが、『プロレスラー』であるアニーはそれを潔しとできなかった。
「えぇいいいィッ！！」
若いアニーが、その無尽蔵とも思えるスタミナを消費して、足腰のバネを活かして高く跳躍し、ニールキック、レッグラリアートといった打点の高い飛び蹴り系の技で相手を襲う。
対するカラスは、ベテランらしい巧みな試合運びで、アニーの猛攻をいなし、的確かつ見事なフォームの飛び技−主にルチャ伝統の空中首投げ系の技をメインにして、反撃。
こうして、『近年稀に見る空中決戦』と称される、二人のレスラーとしてのプライドを賭けたファイトが展開されることとなった。
「ハァ……ハハッ……フぅッ！」
１０分後、体力を激しく浪費する空中戦に疲れた二人は、一時動きを止めて、睨み合っていた。
だが、二人の様子を対比するに、明らかにおかしかった。
若く、無尽蔵に体力を所持しているかに思えたアニーが、全身汗みどろで、疲労に苦悶の表情すら浮かべていた。顎を上げて、口を閉じれず、肩を大きく上下させながら、荒い呼吸で酸素を貪っている。
対するチョチョカラスは、汗をかき、激しい息をしてはいるものの、アニーに比べればずっと楽そうに見えた。
この差はひとえに、戦い方の差であった。
見栄えを良くしようと高くジャンプし、躍動しながら戦うアニーと、それを最小限の力でいなして、無駄に力まずに技を繰り出すカラスとでは、消耗するエネルギーに差が出てくるのは当然だった。
流石はベテランルチャドールの、巧みな試合運びである。
そして、この試合で初めて、カラスが積極的攻勢に出る。
「いきますわよッ！！」
ロープに走り、助走と反動をつけてアニーに迫る。
温存した体力を十分に駆使して、空中戦でアニーを圧倒するつもりか？
「くッ……」
体力を激しく消耗しながらも、アニーは気力を振り絞ってその動きに応じた。
プロレスラーとして鍛え上げられたアニー、そのタフさは一般人離れしている。
（飛び技の応酬なら、まだイケるわッ！）
跳躍してのレッグラリアートで迎え撃とうとした。
「うふふッ」
「あッ？……うわわぁッ！！」
アニーは当然、カラスが飛び込んで攻めて来るものと思っていた。
だが、カラスは突然、唐突に戦い方を変えた。跳躍したアニーを両手で捕えると、地面に引きずり落として組み付いた。
カラスのもう一つの得意技……メキシカンプロレスの関節技であるジャベだ。
ずっとカラスと激しい空中戦を繰り広げてきたアニーは、急激なカラスの方針転換に戸惑い、寝技への対応が遅れた。
「ぐぅああああぁぁッッ！？！」
変形鎌固めで足、首、更に肘も同時に極められたアニーが、激痛に悲鳴をあげる。
その悲鳴はまさに、アニーが堕ちたジャベ地獄の、始まりを告げる鐘の音に他ならなかった。
それまでの空中戦では互角以上の戦いを繰り広げていたアニーは、ここからは一方的に責め嬲られることとなった。
「ぐぐぅううああぁっっ！？！？痛いッ！痛いよおっっ！！」
カンパーナで極められて晒し者にされる。
「はぐががががあぁッッ！！い、いやあぁッ！！やめてぇえッッ！！」
続いては見せ技の代名詞・ロメロで晒し者にされる。
「うぅぐごぉおおおおおぇぇッッッ！！！」
股裂き＋フェイスロック＋アームロックの複合関節技で極められ、醜態と悲鳴をあげる。
「ぎゃあおぉッ！？！も、もう……やめぇッ゛ッッ……ぐぅあああぁッ！！」
ＳＴＦ、ナガタロック、膝十字……ジャベ以外の関節技も駆使して、体力も気力も失いかけたアニーを一方的に攻め続ける。
……カラスの関節技攻撃が始まって、１５分が過ぎた。
貴婦人のジャベに捕えられたアニーは、もはや無様な悲鳴を奏でるだけの、惨めな楽器になり下がってしまった。
「ギィィヤアッ！！アガッ、アゲッ、アグッ、アォゲッ！アォオァッ！？アァオァァァォォッッ！？！？」
「ギャグゲヘェッ！？！イダガィッ！！ゥボボギギィヒッ！！ヤグヤメベッ！！」
「イダッッッ！！イダイダイイダイイダイダイィィィッ！！」
「グィギゲゲホオオオォォッ！！！グィガガァォォッ！！ンゴイギィ〜ッッッ！！！」
もう、名前もよくわからぬ複雑怪奇な技の餌食にされ、人間があげるとは思えぬ、ブザマな奇声で泣き喚くだけのアニー。
「ヤメデッ！！ヤメデェッ！！もうイヤァァッッ！！もうヤメデエエエェェッッ！！ギブッ！！！ギブギブギブアッブブブッ！！！私の負げヨォオォッ！！」
情けなく惨めな声で敗北宣言。
ようやく貴婦人の魔手から解放されて、マットに横たわるアニーは、涙も鼻水も涎も垂れ流しの情けない姿で、惨めに大の字で息も絶え絶えの様だった。
数年間、拙作をアップしてきましたが、読んでくれた皆様、ありがとうございました。
GJ
チョチョさんのプロレス巧者ぶりがとても良かったです
ルチャといえばジャベ！
今までありがとうございました
24時間プロレスの現地レポは本当に楽しく読ませていただいておりました
またどこかでお目にかかれたら嬉しいです
本当です
改めて、今までありがとうございました
書き手本人がもう書かないと言うのは、可能性を自らで封印してしまっていて残念
別にプロの作家様じゃないんだから、断筆宣言とかそんな厳密なものでもないと思う
書きたくないなら黙って書かなければよいし、書きたくなったらまた書けばよい
再登場を待っています
ここに寄稿しないって言ってるけど、書かないとは言ってない
なんだかんだでいいコンビに感じるのは俺だけ？
いつもレポを楽しみにしていました。今までありがとうございました
もしかして直前に書いた俺のレポをご不快に思われたのでしょうか。だとしたら本当に申し訳ありませんでした
ＭＩＣで書いてみたけど、フェチな部分は極力控えた。失神失禁も今度からは控えた方がいい?
みこと曰く、試合開始直後の睨み合いで何故だか気後れして満足に動けなくなったそうだけど、実際の実力ではみことの方が数段上だと思うんだよね
今日行われたタッグの試合でもその実力を十二分に見せてくれたよ。相手が弱すぎたからという声もあったけど、むしろみことが強すぎたんだと思う
で、その試合というのは鏡＆斉藤のおもらしーズが新女に挑戦状を送ったので、みこと＆神田のコンビが受けて立つ形になったんだよ
まずは挑戦者の鏡＆斉藤組が入場
コスは純白のレオタード、ただし背や腹が大きく開いたハイレグだからヘソ出し背筋、腋を無防備にさらしていてブーメラン水着と張り合えそうｗ
身に着けているのはそれのみ許されているので二人とも肉体美のみを装飾とし、嬉しいことにリングシューズもNGで生足の脚線美で裸足のままだった
斉藤は恥ずかしそうに前を隠していたけど、鏡はむしろ堂々としている。教育の一環で、タッグで汚名返上するまでレオタードと尻叩きは必須なんだと
迎え撃つは急造のみこと＆神田コンビ。正直タッグ経験すらない組だったので驚いたよ
エースの祐希子＆来島、次期エースのめぐみ＆千草は格からして違うし、絶賛売出し中のジューシーに万一でも土を付けられないからだろうね
序盤はスーパーベビーのみこととスーパーヒールの鏡が先発。やっぱりまずヒールの攻めがベビーを蹂躙するのがお約束
負け続けの鏡も、今回は水を得た魚のように暴れまくる。その長身に見合った雄大なプロレスでみことを苦しめてたよ
立ち合いでいきなり猫だましをしてからいきなりフレイアタイム。チキンWフェースロックからサソリ固め。舌をチロチロ出してアピールする鏡
色っぽい声出して耐えるみことなんだけど、鏡のベアハッグにより息が切れてしまった
しかもベアハッグ中に鏡がみことの胸に顔をうずめたり、歯でリンコスを引きちぎって露出した箇所を舐めるというセクハラ三昧
顔面パンチで何とか逃れたんだけど、鏡がお返しにビンタを10発張ってから蜘蛛絡みに捕えて観客に罵倒アピールそして凶器攻撃。かつてのトップヒールの面目躍如
久しぶりに悪役らしい活躍が出来たからか、鏡の顔がほてってすごくイイ顔にｗこの顔で罵られたい奴も多いだろうなあ
みことが泣き顔（これもまたイイ表情ｗ）のまま鏡をなんとか投げて神田にタッチ。鏡も余裕しゃくしゃくだけど斉藤と交代した
神田は腰を振りながらあっという間に距離を詰めて斉藤に殴り掛かる。対する斉藤はいきなり自ら寝転んでローを繰り出すアリキック
会場からブーイングが飛んで斉藤が涙目になったんだけど、攻撃方法を変えようとはしない。でも泣きそうな斉藤の顔もとってもかわいいｗ
神田もそれに付き合うことなくフットスタンプで攻撃しようとしたんだけど、それは罠だった。斉藤が水月蹴りで神田をひっくり返したよ
不器用だけど腕ひしぎを仕掛ける斉藤だけど手をフックしてこらえる神田。ならばと早々に解いて変形の胴締めスリーパーみたいなジャベに移行
腕だけでなく足指でも衣服をしっかり握ってる。神田がもがいても相手がレオタードでおまけに汗をかいてるからなかなか反撃できない
レッスル最底辺と言われ続けた斉藤だけど、ミミさんにグラウンドの手ほどきを受けたのかねぇ？
でも斉藤は気付いていないのか、さっきまで恥ずかしがっていたのに今では胸や尻の揺れを気にせず手足を大きく広げて戦っていたよ
乳尻もそうたけど、チラ見えするうなじ、踊るヘソや湿った腋、てかった裸足、何よりきつく食い込んだ股間が激しく自己主張している
しかも戦えば戦う程レオタードは汗を吸収しきれなくなり、胸や股間が透けて極小のアンダーがあらわになる。それ以降は肌を潤しているからなおさらだ
道場破りから新女ファンに嫌われている斉藤だったけど、少なくとも汗だくで戦っているこの場では人気が急上昇していたなｗ
軽やかな足さばきと鋭いジャブであっという間に斉藤を追い込んだ。でもパンチの連打は絶対に反則だよねえ
「ぶふっ」やっぱり元ボクサーのパンチ力とスピードがすごい。アゴをストレートで打ち抜かれて、攻勢だった斉藤がたったの一発でフラフラに
グワシッ！「ぶへぇっ！」神田のアッパーカットが炸裂し斉藤の体が空中に吹き飛ぶ。口から飛び出たマウスピースは天井まで飛んでったよ
唾液や反吐をまき散らしながらマットに顔をうずめる斉藤の姿は悲惨だったなあ。マウスピースは斉藤の歯が全部吹き飛んでいったのかと誤解した
やっぱり負け癖が抜けてないなあ。と思って見てたら
「何をやっているの！仮にも私の下僕見習いならば、そんなザマでは許されませんわ！」珍しく鏡が大声を上げて叱咤激励
ロープにすがってようやく立ち上がった斉藤に、神田の右ストレートが叩き付けられる
ガシッ！鈍い音がして斉藤のほっぺたが醜く変形し鼻血まで垂れてた。しかし神田の拳はしっかりと捕まえられている
あわてて今度は左で打とうとしたけれど、腕が伸び切った瞬間に斉藤の突きがその拳を打ち抜いた。拳を砕かれ絶叫を上げる神田
「ボ…ボクシングもいいけど、空手をなめてもらっては困る…な」アザだらけの顔だけど口元だけ笑って、ふらつきながら鏡にタッチ
痛みでマットをゴロゴロ回っている神田に容赦なくストンピング。やっぱり鏡のドＳ顔は最高だなｗ
でもドラスクで簡単にひっくり返されてしまって腹パン「おぶぇっ！」そして今度は腎臓の上から「ふぎゃっ！」そして胸の骨の突端をしたたかに殴られた
正直ここまでやるかと思ったよ。よっぽど負けたくないのかな？そういや試合前のコメントで見下しコメント連発していたからなあ
鏡がぐったりしたのを見計らって片腕マウントパンチ。鏡の抵抗もなくなったのでそのままフォール
が、コーナーでぐったりしていたはずの斉藤がカット。神田も疲れ切っていたのでみこととタッチ。でも神田はそのまま斉藤と場外戦へ
寝ている鏡に対して、みことはさっきのお返しとばかりに関節技を極めまくる。最後にむりやり立たせて不知火を豪快に決めた
すかさずフォールしたんだけど、斉藤もリングに注意を払っていたんだね。神田の攻撃をもろに受けつつカウント2でみことを蹴っ飛ばした
怒りのあまり斉藤を必殺の草薙流兜落としで沈めるみこと。斉藤相手に年に数度しか出ないレアな大技を出したんで驚いたよ
あらためて鏡をフォールしたんだが、今度はカウント1で返される
「この私相手に関節技なんて愚かなこと。でもそのおかげでだいぶ休ませて頂きましたわ。ほらこのとおり」ポンとおなかをこれ見よがしに叩く
「さてこれから反撃ですわ。私の妙技、その体で味わいなさいっ！」余裕の笑みを浮かべてみことに近づき、いきなり蹴倒してSTF
バタフライロック、弓矢固め、インディアン・デスロックとさんざんいたぶってから、鏡はパラダイスロックでみことの尻に腰かけたよ
みことの尻が大写しになって観客は総立ち。でもブーイングも多かったね
そう言いつつ鏡はみことに卍固め。頬杖ついてみことが苦しむ姿を堪能していたよ
しかも空いた左手でみことの胸を直揉みしたり尻やフトモモをまさぐったりしていたから、会場は俺も含めて大興奮
さすが鏡、ヒールの役割というのを理解しているねｗ
とうとう股間に手を入れてフィンガーテクを披露しようとしたんだが
「ふ、不埒者っ！」真っ赤な顔したみことが力任せに振りほどいた。ま、そりゃそうだよね
怒りに任せて鏡に兜落としを2連発、しかも頭から落としてたよ
そのまま鏡の顔面を踏み砕こうとするみことを斉藤が抑えようとしたんだが、斉藤もまた兜落としの餌食に
いやあ、普段清楚なベビーだけど本気モードのみことはこっちが引いてしまう程恐ろしいね。神田も青い顔していたよ
まだ気が収まらないのか、うつ伏せに倒れている二人をコーナー下まで引きずってから鏡を下に斉藤を上にして重ねた。もはや神田は見てるだけｗ
コーナーポスト最上段に上ったみことは二人に向かって超高角度ハイフライ・フロー
「ぐぇっ…」「げほっ！」重ねられて大股開きの二人の白い尻が、まるで季節外れの鏡餅みたいだｗしかも柔らかそうで美味しそう
だがその鏡餅に割れ目が入った。じわぁ〜、ちょろろろ…極薄のレオタードに恥ずかしい染みができて、黄色い幾筋もの支流が尻をつたっている
みことは無表情のまま鏡と斉藤をひっくり返してあお向けにし、二人の腹に飛び乗ってフォール
その際二人の口から泡まで吹き出し、黄色い水も勢いが増した
ゆっくりとカウントが取られたにもかかわらず二人してピクピク痙攣してるのみ。鏡と斉藤は泡吹き白目失禁KOが確定
みことと神田はそのまま控室に引き上げたが、代わって現れたのが藤島＆渡辺の腹黒アイドルコンビ
かつての暴れっぷりを知っていたから、これから鏡と斉藤がどうなるかワクワク…違ったドキドキしながら見守る俺
「アンタら北海道じゃおもらしするたびに尻叩かれるんだって？実はわざとおもらししてるんじゃないのぉ？このドＭコンビ！」
「鏡さぁーん、わたしぃ、美形最凶ヒールとしてのアナタを尊敬してたんですよぉ。い・ま・ま・で・は！でも今じゃメス豚以下ですね〜ｗ」
「で、この空手チャンプｗサマは道場破りのお次はおちっこをちびりに来たんでちゅか〜？ミミさんも躾がなってまちぇんね〜ｗ」
「そういや、前に私のプロデュースでスッポンポンにされて上に大勢の前で何度も失禁KOされてたわね。変態に目覚めた？」
罵詈雑言を浴びせながら藤島と渡辺は、いまだに目が覚めない鏡と斉藤の手足に手錠をかけて皆に見えるように台の上に載せた
そしてレオタードとアンダーを剥いてからおもむろに尻を叩きはじめたよ。もちろん会場は大盛り上がりだったよ
尻は倍近く腫れ、泣き叫ぶ二人の声が涸れてもスパンキング地獄は続いていたなあ
GJ！
今回もまた負けてしまって派手に失禁したけど、タッグとしては機能しだしたみたいだ
鏡さんのケツが美尻だっていうのは前から有名だったが斉藤さんのケツも意外と悪くなさそうだ
ところでタッグ名はＭＩＣ（モースト・インコンチネンス・コンビ？）に決定？失禁ズ、奇跡のタッグじゃ語呂悪い？
そしてタッグ時のリンコスは過激なレオタードになるのがデフォ？ 負けてちびったら尻叩きは固定ムーブだよね
藤島と渡辺も久しぶりに登場したね また暗躍するんだろうか？
GJ
鏡のやられ姿だけでも美味しいのに、藤島と渡辺が絡むとなると
ワックワクのドッキドキだね
教育係のミミさんやライラも今ごろ頭抱えているだろうな(笑)
シングルなら勝てる？
しかし、各団体も選手の選考には難儀するだろうね
銭になるのは確実だけど万が一負けたらとか考えるとねぇ…
必然強敵になるねｗ
斉藤さんは確かに藤島にはひどい目にあってるよね
トラウマが目覚めなければいいけど
鏡は観客前で尻たたきなんて耐えられるのかな？
藤島にもっとひどい目にあわされればいいのにｗ
斉藤さんはまじめでなんだかんだいってもコンビで頑張ろうとしてるんだね
斉藤さんを下に見てるから鏡さん自分はシングルなら負けるわけないとか勘違いしてそう。ングルで失禁尻叩きされたら恥ずかしいだろうねぇ
passはryona
http://fast-uploader.com/file/6936163058692/
申し訳ないが無拡張子で開けないのはNG
これでok？
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4544871.zip.html
ｳﾞｫｰｽｹﾞｰ
オちる過程の連続写真のようで素晴らしい！
先日、試合終了後にいきなり乱入して斉藤と鏡が再び失禁するまで尻を叩きつづけた藤島と渡辺の腹黒コンビ。
その借りを返さんと、一夜明けてから鏡が腹黒コンビに挑戦状を叩きつけた。
新女で緊急会見が行われたが、いつも真面目な斉藤が今日に限って落ち着かないで青い顔をしている。
「うふふっ、こっち向いて喋ったら？」
藤島が斉藤をつっついただけで鳥肌か立って脂汗が出てきた。
「あらら〜失礼しちゃうわ･･････ねっ！！」
バンッ！と机を叩くと
「ひっ･･･」
と言うや否やいきなり土下座してプルプル震えはじめる。取材陣の目が点になっていた。
「アハハッ！まだあの試合がトラウマなの？ダッサーイ！もうあそこまではやらないから安心してね」
そう言って藤島は斉藤の頭を撫でる。
斉藤はまだ尻をぷるぷるさせながらもそぉーーっと頭を上げ、にへっと卑屈な笑みを浮かべた。
「あぁっ？！」
ドスの効いた声で床をドンッ！と鳴らす。
「ひっ！」
ビクッ！と体を震わせ顔を伏せる。ビクンビクンッと下半身が一層震えたと思ったら、プシャーッと勢いよく失禁してしまった。
仰向けにすると
「あえええ･･････」
目がうつろになったまま涎を垂らしている。藤島への恐怖で失神していた。
はたから見てケラケラ嗤う渡辺、悔しそうに顔を真っ赤にする鏡。
それから藤島は斉藤にスリーパーしつつその場に寝転んで両脚を絡めた。
「ごぼぼぇぇおぉぉぉ･･････」
白目を剥きつつ涙を流し、大きく開いた口から泡と舌がこぼれ、恥丘からさらに小水が染みて池になっている。
レオタードが透けて斉藤の恥丘のアップが全国のお茶の間に放送された。
試合前の記者会見の席上で失禁KO負けになるのは世界広といえども、斉藤ぐらいだろう。
「なんたるザマですの！それでも私のパートナーのおつもり？ほら、しっかりなさい！」
鏡が斉藤を目覚めさせようとしたが、手足の指を痙攣し続けているだけだった。
「くっ、この屈辱はリングで晴らさせてもらいますわ！！」
捨て台詞を吐きながら斉藤をおぶって帰る鏡。
試合では雪辱を果たして斉藤のトラウマも克服できるのか？それとも恥の上塗りになるのか、注目が集まっている。
すげえ！GJ！
ＧＪ！
技一つでも表情の移り変わりの描写ができるんですな。
>>399
こちらもGJ！
斉藤さんは相変わらず負け犬ロードを突っ走ってるなあ。口悪いけど鏡さんが世話焼いてる。叱咤激励役か？
トラウマがまだ残ってて藤島にいいように嬲られてる。試合がどうなるか楽しみ
オワコンだろうが開店休業だろうが、
俺様にとっては必要不可欠なアプリなので
亡くなるのは非常に困るのだが…
ここらが潮時なのかな。とにかく最後まで頑張るぜ。
マジか!?
…ユーザー自体は多くなかっただろうけどもう少しテコ入れがあれば俺も続けていたかもしれないなぁ…
けどストーリーの更新を楽しみにしてたり対戦で悔しい思いをして頑張って成長させて…
考えてみればみぎりにハマったのもこのアプリがきっかけだった訳でそう聞くと残念になってくる…
リンドリに完全移行しろってことなのか
最初の段階で機種の都合で出来なかったから結局やらなかったなぁ…
やっぱこの手のモンは初動で出来る人が限られると厳しいんだよなぁ
>>405
基本的には別物
ただ、元よりリンドリ出張組のソニとディアナはいる
サンクス
それだけかぁ・・・あんまやる気せんな
鏡さんもこの二人の怖さビミョーにわかってない感じだな
腹黒アイドルって挑発してたけど自分の腹の中の黒光りする塊を見せるはめに陥らなきゃいいけど（笑）
秋山さんに会えなくなってしまうのが悲しい。
このひとことに尽きる。
不満というものは、発言者にその意図がなくても見る人が見れば、誹謗中傷等に見えてしまうこともある。
また、毒吐くのと紙一重、というかそのものになってしまうこともある。
当然、場が荒れてしまう原因になりかねない。
なので不満やらグチやらを述べるのは、自分自身の品性やら評価やらを下げることになるだろうから、なるべく言いたくはなかった。
だが、その私の態度が火種だのモヤモヤするだのと言われれば、不愉快さを禁じ得ない。
こちらとて忍耐力使って、グチや不満を押さえ込んできて、もう限界だと思ったので出ていくことにしたのに、この言われようでは、私を批判しているやつは何様なのだと言いたくもなる。
だから、言いたいことを、完全に俺の立場で、公正さや客観性なんぞ無視して言ってやるが、あとのことは知らんからな
マイナーキャラがどうだとか、マイティは〜というのは、このスレでよく言われていることだが、実際キャラによる温度差は歴然とあるだろ。
まあ、それは仕方がないとは思う。人気の高いキャラ、低いキャラ……キャラ人気てのは、どんな作品であれ差がでてくるのが当然当り前だしな。
だが、人気の低いキャラを好きな人間が肩身の狭い思いをせにゃならんのは、何かおかしくないか？
特に最近のスレで思うのは、同じようなキャラが同じようなキャラに攻められてばかり。
１００人以上キャラがいるんで、その全部にスポットを当てるのは不可能だって分かってはいるけど、マイナーなキャラがほとんど省みられることなく埋もれて、それが当然だという空気は、納得いかない。
「『それが当然』なんて思ってません」と言うやつが出てくるかもしれん。が、スレの空気をそういう風に感じ取っている人間も、確実にいると思う。
それに対して
「そんな不満言うくらいなら、自分でSS書いて流れ作ろうぜ！」とか無責任に言ってくるヤツ、必ずいるわな。
この台詞は何度見たか分からんくらい、このスレじゃお決まりのフレーズなわけだが。
私も何度か言われたが……いくつか特定のキャラのSS書いて上げても、その流れになったことなんてないですね。
だったらもっと大量のSSを書いて、定期的にガンガン投稿しろと、マイナーキャラだとそのくらいしないと流れなんて作れないぞ、と言われるかも知れないが、仕事とかあるんで、そんなの無理。
お前のSSのレベルが低いんだろうとか、内容が気に入らないとか言われたら、はいそうですかすいませんね、としか言えんけど……
一番イラついたのが、マイティ祐希子５連戦というカードを誰かが提示して、それに対抗する為に日米対抗戦をぶち上げたんだが、全く無視されたことだな。
それはしょうがないが、そのあとで「タイミングが悪かっただけ」と言われたのが、非常に腹が立つ。
>>過去に不満を表していて、それなのに改善されなかったのが不満
公然と不満を口にした記憶はない。
不満を述べたのは今回が最初（で最後だろう多分）。
一度、皮肉めいたことを書いたら「職人がそんなこというな」とか「余計なこというな」みたいに言われたので、SS書きはグチも言えないと思っている。
産業で
おめえが
嫌い
あれ？二行ですんじゃったｗ
でも、自分の好きなキャラって、流れに乗ってたくさん登場してほしいものなん？
俺は嫌だから、そこんところはよく分からない。申し訳ない。
ここは対面のオフィスではなく匿名掲示板だからな
俺も文章投稿して無反応だと悲しくなるし
１レスでもｇｊと書き込んで貰えたら絶頂してしまう
自分の思い通りの流れになる期待と、そうはならない絶望を受け止める覚悟
ｓｓを上げるからには覚悟きめようぜ
>>四の五の言わずまずレポ上げろ。
この言いぐさがイライラするって言ってるじゃん
>>166マイティ祐希子外国勢５連戦
>>171日米対抗戦
>>177タイミング
か……。
見なおしてみたけど、これは俺もタイミングって言っちゃうかもしれない。
それ以外の話については大体理解できるかな。
SS書いてるのにSS書いて流れ作れなんて言われても困っちゃう。
なんで最後に空気悪くしてくのかね
俺が出てった後もここが続くのは気にくわねーってか
でも、唐突に連戦や日米戦のお題をもらっても、毎週ここを見ている訳でもないし、思い入れのないキャラだと書くのに時間がかかるよ。
アニーさんはよくコリィ・スナイパーと混同してしまうしね。
斉藤さんや近藤だって、何かのきっかけでおそらく数人が書くようになった。
でも外国人は難しいだろうね。
いや、スレ内ブック編成スレで話が出てたんだよ。
で、それに対する返事をこっちに書いたみたい。
間違えちゃったんじゃないかな。
スレ内ブック編成スレに書かれてれば良かったんだろうけど
内容ではなく、書いたことについて叩くのはちょっとかわいそう。
> まず、キャラによるスレの温度差。SSをアップした時の反応の差が違う。
マイナーがどうこうってのの最大の問題点は「どういう感じかわからない」て事だよ
同人で二次創作とオリジナルだとどっちが売れるかって話になったら圧倒的に二次創作が売れるのと同義なんだわ
じゃあ、どうしろって言われたら「布教しろ」としか言えないけど
> 特に最近のスレで思うのは、同じようなキャラが同じようなキャラに攻められてばかり。
大体同じシリーズみたいな感じで書いてる感じだし、しゃーない
違う流れの話を続けるしかないね
実際、他に手段があるなら教えてほしい
> 私も何度か言われたが……いくつか特定のキャラのSS書いて上げても、その流れになったことなんてないですね。
それは俺も何度も体験してるから言うけど、読み手側に響いてないんだろう
自分の腕を上げるなり、前もって何度も種仕込んで盛り上げるしかないよ
実際、前もって仕込んだら自分が書き上げる前にSS投下されたりするし
> 一番イラついたのが、マイティ祐希子５連戦というカードを誰かが提示して、それに対抗する為に日米対抗戦をぶち上げたんだが、全く無視されたことだな。
それ、最初に提示した人の案の流れに沿ってたか？
主観の問題だけど、多少俺は「空気読んでねぇな」って感じしたよ？
少なくとも、タイミングが悪いし何より「間が悪い」行為だったんじゃないか？
> >>過去に不満を表していて、それなのに改善されなかったのが不満
どの件がわかんないけど、言うときは具体的にいった方が良い
どうせ荒しが常駐してんだから、マイナスな事言えば正論だろうと荒らされるんだし、このスレ
直近で言えば「設定が雑すぎるんだけど、その辺どうなってるの？(意訳」って感想で荒し扱いだからな
書き手が「考えてないです」って言えば「そうですか」で感想が増えないだけの事なのに
「しっかり考えます」なら作品のクオリティー上がるかもしれない感想じゃん
悪口しゃなきゃ批判も感想とかいうと悪のりしたり噛みつく奴がいるかもしれないけど、そういう部分もこのスレは飲み込んだ方がいいとは思ってるよ
すいません、もう一度うpしてくれませんか？
もう見れなくなってしまったので…
お早めにね
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4556004.zip.html
うーむ、確かに鏡＆斉藤の失禁レポが多いね
自分もこの二人が好きだから書いたんだけど、アップするのは控えるか時間置いた方がいいみたいだな
鏡VS斉藤も手垢が付いてそうなので違う選手に置き換えたほうがいい？
むしろ現在では少し前までよく出ていたキャラが鳴りを潜めているように思えるけどな。寂しいけど書き手が減ったんだろうね
今まであまり顔を出さなかったキャラのレポが出てきてるし、斉藤だって少し前だとマイナー中のマイナーだったし
書きたいなら書いていいんじゃないかな
感想の同じキャラのが続いてとか結局は選り好みだし
それ以外のキャラはむしろ空気読んで欲しい
安心の荒らし釣り針だから構うなって
ここでよく名前が上がってるキャラで書いていけばいいんじゃない？
いやぁ、やり方次第だと思うな。
保管庫見てるとレッスルキャラとオリジナルキャラ絡ませてたりするからな。
内容もシチュエーション的に結構良くて妄想もしやすい。
それなら今はマイナーとは言え同じレッスルキャラなら馴染んでいくんじゃないかなー、と思う訳。
それでも駄目ならとくに
まぁ要するに自分が気に入らないならスルーくらいは出来るでしょ？
アニーって結構出番ある気がするけどな…
マイナーキャラ好きは報われないって言いたかっただけ
あと蛇足だが、アニー出番多かったように思えるのは、一人の職人ががんばってただけだから、これからは目にする機会も減るだろ
キャラがマイナーとか、書き手が悪いみたいな
他の人や物のせいにする言い方をされても困る。
草生やしたらそれも煽りじゃね？
他人の煽りはＮＧ、俺の煽りはＯＫって何様よ？
キャラが固定云々は少人数だから当たり前だとは思うけど、かとかいってあんまりキャラ雑談とかも控えめなので難しいのよね
こうなると言い方の問題だからなぁ
これ以上どうこう言っても何もならないから流した方が良いよ
その人、言い返すのが自分が最後じゃないと気がすまないんだよ。
他人には言いたい放題言うけど、自分が何か言われるのが嫌みたい。
もう相手が言い返して来ないと思ったら、自分が勝ったと満足して帰る感じ。
だから好きな選手に集中したり、出来がいいレポ見て
「コイツもなかなかいいね。リョナりたい」
と相乗効果でその選手のレポが量産されるのだと思う
でも投下する以上他人の目が気になるし、どうせなら面白がってもらいたい
速報も、話題を誘導するだけでなく興味を引きたい
そう考える書き手は少数派かな？
自分的には好きなシチュを書いてもらうのは全然OKだけど、興味を引かない絡みだと筆が進まない
それに毎日ここを読んでる人はいないし、書くのに30分でOKな人や1ヶ月かかる人もいる
結果スルーされたり書いてもらっても嗜好に合わなくて逆ギレ、そもそも態度が上から目線
そして導入部無しのいきなりすぎる対戦だと、こっちも萎えて書く気が起きない
よっぽど好みにマッチしたシチュでない限りね
それやってケチつけられてもって考えがあるのもあるからチャレンジする気もないけど
ただ、書くときに内容のイメージが固まってない段階でレポ振りとかして無反応だったりしたらお蔵入りすることはままある
だから斉藤惨敗SSなんてモロ好みなんだけど、鏡をからめておもらしさせるのが人気みたいなんで自分も書いてみた。
でもおもらしとかのスカトロは苦手だし、斉藤のシングル戦だけで純粋にリョナってみたいのが本音。昔はそんな斉藤SSもあったんだけどなあ。
けれども斉藤だけで面白い物書ける自信はないから、鏡の魅力を借りるしかないのかなあ。
とりあえずシングル書いてみれば？
嫌々タッグにして面白くなるとは限らないし
気にしなくていいと思うよ
龍子さんが好きなのか龍子さんのSSを書いてた人もかなり好きに書いてたイメージだし
無理して普段書かないキャラで書いて批判を浴びて書かなくなっちゃったみたいだから、無理に自分に合わないシチュエーションを書いても逆効果になることもある
自分が一番書きたいものを素直に書けば、一部の批判厨を除けば受け入れられるはず
ありがとうございます！時間出来たらいつか書いてみます！まずは相手のチョイスから考えないと。
ところで職人さんは一本書くのにどれぐらいの時間をかけるんだろうか？
自分なんかは速報や1レスのレポでもかなり時間がかかるんだけどなあ。
しかも推敲もせずに勢いだけで書き重ねるだけなんだけど。
書ける時はSSでも３０分かからないし、書けない時はレポでも一月賭けない
超ノリノリでも１日。１週間２週間もザラ。
遅レスだけど、自分はあらすじすら考えず勢いのまま書くから長くなると一日
ネタを思いついても忙しくて書けない時は、そのまま忘れてしまう事も多い
近藤ネタもいくつかあるが、どうしてもボクシングマッチばかりになってプロレスじゃないから自重してる
好きなキャラだけど関節技や投げ技使う姿がどうしても想像できない
台風で自宅待機中なんでつらつら思った
相手がボクシング向きじゃないのを選んでボクシングマッチすればいいんじゃない
関節系の人とか。
個人的には近藤とみぎりで殴り合いさせたらみぎりのアッパーで空中で一回転する近藤のイメージが浮かんだ…
近藤真琴を使ったシチュも面白そうだ。
斉藤と鏡のペアも好きだけど個人的には過去スレにあった斉藤＆近藤SSを読むのも好き。ただ違和感ある人もいそうだけどね。
鏡さんと違ってエロスじゃなくて健康的すぎるんだよなあ
アッパーカット系の攻撃で顎を上に向けながらBAKCOOON!!と惑星の彼方まで吹っ飛んで、
ズシャア!!と頭から垂直にマットにぶち当たりそうだｗ
単なる近藤やられじゃ無くて、しっかり練り直したほうがいいかな？
たまには攻め側視点で、寿が冷静に近藤をフルボｯコにしている時の寿零の心中を描写してみるとか
エロスに関してだけど、自分的にはレッスルキャラの中で健康美の最たるキャラが近藤だと思うんだが……
斎藤より近藤の方が愛嬌ある顔立ちしてるんだからワンチャンどころかスリーチャンス余裕であるよ
俺も斉藤の失神KO負けは大好きだけど、それって大出世って言えるのかなあ？
俺得には違いないけどさｗ
斉藤もそうだけど、近藤は顔面パンチを食らいまくってない？それがいい！とも思うけどさ
引退時にはパンチドランカーになってそう
「ヘイ、アキコ・サイトー･･･ウフフ･･･ファイト、ファイト、トッテモタノシイネ･･･」
半分夢うつつになった状態だったら悲しい
祐希子を情けなく敗北させたければ、新女から引き抜いて練習させずに放置すればいいんだけど、それだと何か違うんだよね。
ボコりたいのは、必死で頂点まで登りつめた祐希子なわけだし。そうなるとボコるのが難しくなる。
さらに言えば試合も自団体同士よりも他団体の相手の方が萌える。
やっぱり、新女の祐希子やiwwfの市ヶ谷、warsの龍子を倒してこそ萌える。
ただ、新女の祐希子がムーンサルト覚えてなかったりすると、めっちゃがっかりする。
そのへん考えると奥が深いゲームだよね。
自分は目的のシチュエーション作るっていうより、ゲームで起こったことに無理やりストーリーつけて楽しんでるかな。
1年目の夏くらいにWARSの龍子さんがいきなりIWWFに移籍していたことがあって『ええええええ』ってなったけど
強い相手を求めた龍子さんが資金力のあるIWWFに引き抜かれたと妄想。
そうなると、団体立ち上げから二人三脚でやってきた石川さんの心はボロボロな訳で。
一人残された石川さんを引き抜き（そのあとWARSは倒産した）猛特訓。IWWFに殴りこませて龍子さんをボコボコにしてやった。
試合終盤に場外に出てくれたので、パワーカードが尽きるまで徹底的にパワーボムをぶちかましてやった。
おっぱい好きなので、1年目に石川さん引き抜いているから龍子さんごめんなさい状態だわ。
設定とか考えたことなかったけど、確かに石川さん移籍ってあり得ない話だよな。
実は石川さんは龍子にリョナ願望を持っていて、社長がそれを見抜いて言葉巧みに引き抜いたとかかな。
ちょっとお腹が出てるだけだw
ふ、腹筋だから…（震え声
私も藤島を一年目に新女から引き抜いてる。なんか明らかに新女の初期メンバーで浮いてる気がするし（素質的に）。まあ、アイドルレスラー枠なんだけど。
新女の熱血集団と馬が合わずに移籍。3年後くらいに新女に殴りこんで>>462の涼美みたいなことしたいんだけど藤島の成長率がなぁ……。
なんか龍子のウエスト調べてみたら確かに他のキャラに比べると若干太目なんだね。
まあ、腹筋なんだろうけど、お腹たるんだ龍子さん28歳とかもいいんじゃないだろうか。
…それ考えたら活舌が悪いっていうかやたら勝利インタビューなんかで噛む龍子さんてのを思いついた。
赤面して咳払いしつつごまかすという…あ、リング上には失禁とかしながらボロボロになったゆっこ辺りが放置されてる感じで
俺の中ではここのSSを読んでたせいか石川さんは龍子が大好きで龍子をいじめることに快感を感じるキャラになってるよ
当の龍子は石川さんが快感に浸っていることに気付いていないから余計に石川さんの嗜虐心を煽ってるイメージ
あくまで「イメージをモデルにデザインされた」わけであって女体化とかそういうのじゃない
あんこ型ってことかな？
お前潰されるぞ…
夜8時、WARSジム。既に練習時間は終了し、ほとんどのレスラーが宿舎に帰った後も、二人のレスラーが練習を続けていた。
「……んっ……ぐっ……くっ……涼美、もう少し強くして構わないぞ」
「はい〜、分かりました〜。いきますよ〜」
リング上に寝転がった龍子の腹に涼美がメディシンボールを叩き付けた。
「8~、9~」
「んっ……ぐっ……」
龍子の日課である腹筋強化特訓。入団してから3年、彼女はほぼ毎日この練習を行っていた。
彼女の太く、強靭な腹筋はこの練習の賜物なのだ。
「12~、13~」
また、パートナーを務める涼美も、毎晩龍子に付き合い、ボール役を続けている。
ボールを落とすだけとはいえ、使っているのは4kgのメディシンボールだ。過酷な昼の練習の後に夜遅くまで付き合うのは辛いこともあっただろう。
それでも、嫌な顔一つせずに練習に付き合ってくれる涼美に龍子は深く感謝していた。
「18~、19~」
おっとりとした声で数を数えながら、龍子の腹へとメディシンボールを叩きつけた涼美。
しかし、その心中は穏やかではない。既に1年以上も前から涼美にとってこの練習はとても辛いものとなっていたのだ。
龍子に付き合うのが嫌なのではない。龍子が望むのであれば涼美はどんな練習にでも付き合うだろう。
しかし、この練習だけは別なのだ。
「ぐっ……んっ……ああ、そのくらいで頼む……。」
「は〜い。えーと……25~、26~」
「ぐっ……くぅっ……」
自分の足元で、無防備に腹をさらけ出し、ボールをぶつける度に小さく呻く龍子。
それを見て涼美の心には歪んだ欲望が湧き上がってくる。
（叩きつけたい……手加減なんてしないで思いっきりぶつけたい）
それは龍子への加虐願望。パートナーとして幾度も龍子の負け姿を見てきた涼美に芽生えた歪んだ願望である。
「……34~、35~」
（見たい……お腹押さえて、涎まき散らしながら、のたうち回る龍子が……）
パワーだけなら龍子をもしのぐ涼美だ。本気で4kgのボールをぶつけようものなら龍子の腹筋であろうと耐え切れないだろう。
「…………」
「……40っ」
「ぐふっ」
「うふふ〜、気を抜いちゃ駄目ですよ〜」
3年間も龍子のパートナーを続けてきた涼美には、龍子の隙を見抜くことくらいは容易い。
（もし……龍子が気を抜いた瞬間に……これを思い切り……）
『おげえええええええ、あっ、ああっ、おええええっ』
端整な顔を歪めて、リングをのたうち回る龍子を幻視する。
腹の中身を垂れ流してリングを汚しながら、信じられないといった表情で涼美を睨みつける姿が鮮明に浮かび上がる。
「45〜、46〜」
「ぐっ……うっ……」
そんな邪悪な妄想をおくびにも出さず、龍子との特訓を続ける涼美。
龍子も涼美がそんなことを考えているとは夢にも思わないだろう。しかし、涼美の妄想はさらに続いていく。
（虐めたい……龍子が私を見ただけで子犬みたいにおびえるくらい……一生拭いされないくらい虐めてあげたい……）
無防備に寝転がる龍子の体中に視線を走らせる。龍子は涼美に絶対の信頼を置いている。腹筋だけはガチガチに固めているが他の部分は無防備だ。腹以外に攻撃されるとは夢にも思っていないだろう。
やろうと思えば涼美はなんだってできるのだ。
腹だけではない、無防備な鳩尾でも、柔らかそうな胸でも、大事な大事な股間も、凛々しい顔にさえ、強烈な一撃を叩き込むことができる。
その攻撃を受けた龍子を想像しただけで、涼美の体に電流のように快感が走るのだ。
「49〜、50。はい、お終いですよ〜。」
「はぁはぁ……ああ、ありがとう涼美。」
そんな、欲望に耐え今日も練習をやりきった涼美に龍子が感謝の言葉を述べる。
毎晩毎晩、涼美はこのような欲求に耐続けているのだ。
「いつもすまないな。先に帰っていてくれ。私は戸締りをしてから帰るよ。」
「はーい。じゃあ、お先しますね〜。」
龍子を残してジムを後にする涼美。
ジムまでの帰り道、涼美がボソリとつぶやいた。
「また、濡れちゃったなぁ」
GJ！
こういう妄想内妄想SSというのもいいもんですな
もしかしてタッグ戦で龍子がやられてるときも石川さんはコーナーで一人悶えているのかも？
問題は龍子さんはガチということだ
乙です。
なんか石川さんを見る目が変わったわ。
この石川さんは龍子が他の人にボコられていたらどう感じるんだろう？
龍子の負け試合でオナって賢者タイムで自己嫌悪とかになっているんだろうか？
「おそろしっこ〜〜」なんて言ってジョバーッ！と漏らし、顔を隠しながらしゃがみ込んじゃったりして
あんまり漏らしすぎると、リョナよりギャグに近くなるんだよ
中の人がシオニーちゃんだから余計にね
斉藤リョナやMICのSSは好きなんだが
流石にそれはドン引きだわｗｗｗ
声的には南さんか？
はしたない斉藤さんが好きだけど中々書けないもんだ
↑これを見て思いついたので...勝手ながら続編的に作ってみた
自身の不甲斐ない戦いぶりでアジアヘビー級のベルト流出を招いてしまったことを悔いる理沙子。
絶対女王として君臨してきたゆえに、もはや立ち直れないのではないかという周囲の声をよそに、理沙子は驚異的な回復力で復帰。衰えが見え始めるのではという懸念も一蹴し、これまで以上の強さを身に付けた理沙子。満を持して渡米し、敵地でのカオスとのマッチメークが実現した。
ゴングが鳴った。
もちろん体力勝負は分が悪いと見た理沙子。
攻めながらも慎重な試合運びを見せていたが、またしても不用意なスキを作ったところをベアハッグで捕らえられる。理沙子も172cmと日本人にしては恵まれた身体で、やはりカオスと比べると細身である。いくら高い身体能力を誇っても、ウエイトの差を覆すのはなかなか難しい。ましてカオスは生粋のパワーファイターであると同時に、クレバーな試合運びに定評がある相手である。
どうやって仕留めてやろうか。ひとしきり締め上げた後理沙子を解放し一瞬動きを止めた瞬間、理沙子が足を刈りに来た。まさに"パンサー"の名のとおり、豹のように油断のならない相手だ。
前回ももし理沙子が尻餅をついたりしなければ、敗れていたかもしれない。
やはり徹底的に、葬り去るのみ。
潜り込もうとした理沙子の頭に膝を落とす。1発、2発。
怯んだところを、素早い動きで馬乗りになり、キャメルクラッチ。
自慢のパワーでグイグイと曲げていく。理沙子の柔らかい身体がしなる。
理沙子の強さを支えた柔軟性も、限界が来る。しかし悲鳴すら上げられない理沙子。
カオスの大きな手で首を絞めつけられ、口角からは泡すら出てきたところで、解放された。
正確には解放ではない。ぐったりする暇もなく髪を掴まれたままだ。
相手はどんなスキも見逃さない理沙子である。もう二度と自由を与える気はないようだ。
理沙子を引き起こしパワーボムの体勢に入るが、理沙子はカオスの横っ腹や腿を殴りつけ必死の抵抗を続ける。
衰えぬ闘志を見せる理沙子を見て、もっと戦意を奪う必要を感じたカオス。腹に膝を、背中にチョップを叩き込む。
思わずうつ伏せに倒れこむ理沙子の腹を蹴り上げ仰向けにすると、痛めつけた腰の上に
さしもの理沙子もウエイトのあるカオスにマウントを取られては、何もできない。
すかさずパウンドの雨あられが理沙子を襲う。なんとかガードするがカオスの重いパンチを受け止めた腕はみるみるうちに腫れ上がってゆく。ついに理沙子の腕をねじ上げ、ガードを無理やり解かせると、カオスの巨大な平手が飛んできた。意識が吹っ飛ばされるのではないかという強烈な一発。もしこれが拳だったらと思うと、理沙子は恐怖した。試合で恐怖をしたことは今までなかったし、前回カオスに敗れた時でさえ恐怖というものはなかった。
大人しくなった理沙子を改めて引き起こすと、まずはジャーマンをお見舞いする。叩きつけても掴んだ腰は離さない。何度も何度も叩きつける。そして満を持してパワーボムを叩き込む。
理沙子を引き起こしパワーボムの体勢に入るが、理沙子はカオスの横っ腹や腿を殴りつけ必死の抵抗を続ける。
衰えぬ闘志を見せる理沙子を見て、もっと戦意を奪う必要を感じたカオス。腹に膝を、背中にチョップを叩き込む。
思わずうつ伏せに倒れこむ理沙子の腹を蹴り上げ仰向けにすると、痛めつけた腰の上に
さしもの理沙子もウエイトのあるカオスにマウントを取られては、何もできない。
すかさずパウンドの雨あられが理沙子を襲う。なんとかガードするがカオスの重いパンチを受け止めた腕はみるみるうちに腫れ上がってゆく。ついに理沙子の腕をねじ上げ、ガードを無理やり解かせると、カオスの巨大な平手が飛んできた。意識が吹っ飛ばされるのではないかという強烈な一発。もしこれが拳だったらと思うと、理沙子は恐怖した。試合で恐怖をしたことは今までなかったし、前回カオスに敗れた時でさえ恐怖というものはなかった。
大人しくなった理沙子を改めて引き起こすと、まずはジャーマンをお見舞いする。叩きつけても掴んだ腰は離さない。何度も何度も叩きつける。そして満を持してパワーボムを叩き込む。前回はこのままパワーボムの前に沈んだ理沙子であったが、今回はカウント２で返す。驚きの表情を見せるカオス。
このまま決めようと思っていたカオスは、理沙子の髪を掴んで引き起こしつつ、一瞬この先の展開を逡巡した。その隙にカオスの懐に潜り込んだ理沙子がキャプチュードを繰り出す。この一撃に賭けた理沙子。さすがは心技体完成されたレスラーである。そしてかつての女王の意地として、満身創痍ながらほぼ完璧に決めてみせた。しかしカオス相手に"ほぼ"がつくことは許されなかった。必死にフォールしたものの、カウント2で返されてしまう。なんとこのあとカオスは掟破りのキャプチュード返しを決める。耐え抜いてきた理沙子であったが、これには心が折れたのか、立ち上がることができない。
ロープに振ると、必殺のラリアットで攻撃を加える。回転してしまうほどの衝撃。そしてついにカオスが最後の仕上げに入る。美しき雌豹を仕留めるべく、トップロープに登った。カオスがトップロープに登るなど異例の出来事である。
高々と宙を舞った巨体の全体重を全身で浴び、ついに理沙子は力尽きた。
再び理沙子を倒したカオスであったが、改めて理沙子に感心したカオス。
敗れたとはいえ、かつてここまでカオス相手に食い下がったレスラーはいない。
実力は申し分ない上に、何より理沙子には華がある。
客を呼べる選手。誰もが自分の団体に招きたいと思うだろう。
理沙子の上半身を引き起こし、耳元で自団体への勧誘の言葉を囁く。
「絶対に...認めないわ...！」
拒む理沙子。しかし拒否権を与える気はなかった。
そのまま抱え上げアルゼンチンバックブリーカー。
「もう一度聞こう。入団の意思はあるか？」
散々痛めつけられた身体は、1分と持たなかった。
「...ギブ...アップ...も...ゲホッ...もう...許...かはっ...して...」
ついに屈服の言葉を漏らしてしまった理沙子。
「ジャパニーズスタイルでやってもらおうか。DOGEZAとか言ったか？」
「そ、そんな」
「そうか、イヤなら...」
「や、やります、やりますから...」
結局土下座をさせられながら懇願の言葉を吐かされる理沙子。
カオスに頭を踏みつけられ悔し涙を流しながらも、心の中で、いつかカオスからIWWFのベルトを奪ってやると誓うのであった。
強い理沙子さんも好きだけど、カオスにねじ伏せられるところをどうしても見たかったんだわ。
どうも失礼しました。
GJ！
理沙子さん受けキャラにもってこいのタイプだと思うしもっと理沙子さんリョナ増えてくれないかな
ＧＪ！
能力が減衰しつつもひたむきに頑張る理沙子さん。そして土下座敗北する理沙子さん。
絶対女王が陥落していく様はもののあはれを感じる。
理沙子さんみたいなタイプの心が折れるシーンは滾るね！
IWWFで更なる地獄を見るのか…
ミミさん VS みぎりです。
・・・・・・
北海道団体におけるミミ吉原の人気は上々だ。
ライラ神威との血で血を洗う死闘から、サキュバス真鍋を相手にしたコミカル路線まで幅広いスタイルを
こなす懐の深さ。加えて不肖の弟子である斉藤彰子の再生にも協力し、結果的に団体の選手層拡充に
一役買っている。殴り込みという参戦経緯を考えれば本人にとって本意ではないかもしれないが、
今やミミ吉原という経験豊富なレスラーは北海道にとって重要なピースのひとつと言っていいだろう。
それなりに充実しているようにも見える吉原の北海道生活だが、先日のインタビューでは胸につかえる
悶々とした思いを語っていた。北海道への殴り込みを宣言した際に標的として掲げた「大空みぎり」
についてである。
結果から言えば、吉原はこの目的を果たせていない。シングルで相対する機会は幾度かあり、
得意の関節技と空手仕込みの打撃で勝利まであと一歩という場面もあった。だがどの試合でも
決定的な一撃を与える事ができず、焦りがつのるうちに“当たれば怖い”みぎりの反撃を許してしまう。
決して打たれ強くはない吉原は、火の着いたみぎりのパワーに蹂躙され、見るも無惨に打ちのめさる。
繰り返される公開処刑に、観客の間では両者の決着は既に着いたと見るのが大勢となっていた。
「それでも、若い子にやられっぱなしでいられるほど歳は取ってませんよ。気持ちでは負けてませんし、今日こそは…！」
闘志のこもった眼差しでそう語り、吉原はこの北の地で何度目かの巨人狩りに出陣した。
気を散らせていく。隙を突いてのテイクダウンを狙っているのだろう吉原の作戦は、順調なように見えた。
しかし、何発目かのローキックの引き際、ジャストと言っていいタイミングでみぎりの繰り出したタックルに
捕まってしまう。
「なっ！？」
驚愕の表情を浮かべる吉原。それもそのはず、ローの戻りにタックルを合わせるような技術をみぎりが
持っているなど、吉原でなくても想定外だったろう。
「えへへ、うまくいきました〜」
どこか呑気な笑顔を浮かべたみぎりが、吉原を一気に頭上へリフトアップする。
（くっ…ボディスラムがくる、凌がないと！）
大空みぎりは持ち技の豊富な選手ではない。力任せのボディスラムで幾度も苦渋を味わっている吉原は、
すぐに表情を引き締めて受け身のタイミングを計る。
いつものように身体全体で大きく振りかぶり、対戦相手を叩きつけるみぎり。だが、その先にあるのは
マットではなかった。吉原を待ち受けていたのは、突き立てられたみぎりの右膝。「メギッ」という嫌な音が
リングサイドまで届き、吉原の身体は腰を支点に、見てわかるほど「へ」字に折れ曲がった。
みぎりが初めて見せる、超高層シュミット式バックブリーカーだ。
「ぉごえ゛っっっ！！！」
えずくような悲鳴と大量のよだれが、吉原の口から噴水のように噴き出した。
マットに這いつくばったまま、片手を腰にあてて小刻みな痙攣を繰り返すのみ。甚大なダメージ、
というよりはアクシデントに近い状況である。
「………こ…腰がぁ」
かすれた声で呻くのが精一杯。新女のリングであれば、ここで試合が止められていたかもしれない。
しかし、ここは悪名高き北海道団体、そう簡単に情けがかけられるはずもない。特別レフェリーの真鍋は
吉原を気にかけるどころか、そのセコンドの斉藤をリング下へ蹴り落としている。
笑顔のみぎりが動けない吉原の脇に手をまわし、抱え上げるように引き起こす。30cmの身長差で
吉原の体は完全に宙に浮き、その様子はまるで大人と子供である。
「吉原さん、辛そうですねー。今日も降参しちゃいますか？」
「だ、誰が…負けるもんですか…っ」
屈辱に顔を歪め、手足をバタつかせて拘束を解こうとするが、みぎりは身じろぎひとつしない。
その様子が捕われた獲物の惨めさを助長してしまい、場内には笑いすら起こる。
「それじゃあ、いきますよ〜」
背後から吉原の腰をホールドし直したみぎりが、その体を再び頭上へ抱え上げる。
（バ、バックドロップ…！）
受け身に集中する吉原だが、その身体は元来た軌道をなぞって前方に落下する。「！？」みぎりの狙いに
気づいた時には遅かった。超高層アトミックドロップ。吉原の大きなヒップが、待ち受けていたみぎりの膝頭に
打ち込まれる。
「ギャひぃんっっっ！！！」
尾てい骨から脳天へ駆け抜けた衝撃の凄まじさを物語るように、獣じみた悲鳴を上げ、弾けるように前方へ
倒れ込む吉原。エビ反りになって両手を尻へあてがい、足をバタつかせてリング上を転がりまわる。
みぎりは何やら褒められた様子で、少し照れたように顔をほころばせている。
この試合でみぎりが見せた技術や相手の裏をかく戦術は、どうやらライラの授けたものだったらしい。
そうする間も吉原は起き上がる事ができず、腰へ集中してしまったダメージに悶絶していた。
体格差のハンデを技術でカバーする吉原にとって、虚を突かれた一撃、それもみぎりの技となれば
被るダメージは甚大だ。実質、この時点で勝負は決していたと言ってもいい。それ故に、吉原が
顔をクシャクシャにしながらロープにすがって立ち上がり、震える足でなおもみぎりに掴みかかって
いった事は、無謀ではあるがレスラーとして賞賛に値する生き様だろう。
それからの数分間、リングには吉原の悲鳴と、その体が痛めつけられる音だけが響いた。
ボロ雑巾のようになった吉原が、マットに大の字でのびている。
「ぁ…が………」
かろうじて意識はあるようだが、すでに指一本動かせる状態でないのは明らかだ。
そんな吉原の両足を、みぎりが両脇に抱え込む。
「じゃあ今日のとどめです。死んじゃったらごめんなさい〜」
意地で抵抗してきた吉原だったが、逆さ吊りにされると、その表情が恐怖に強張る。
みぎりが回転を始める。誰もが認める圧倒的なパワーである。わずか2、3回転でジャイアントスイングは
トップスピードに達し、凄まじい遠心力で吉原の体が水平に伸びる。頭を守る為に後頭部で組んだ腕も
すぐに外れてしまい、無防備に頤を反らす。万歳の格好でみぎりという台風に晒されるがままとなる吉原。
固く目を閉じ、歯を食いしばっていたものの、頭に血が上るにつれ、それも力が入らなくなってくる。
「ぐぁ…うわぁ…ぁ…ぁー」
動悸が激しく、呼吸が浅く早くなり、やがて気が遠くなってくる。
吉原の目尻から涙があふれ、飛び散って消えた。
「た…たひゅけてぇぇぇぇぇ」
回転を数える観客の合唱が50に差し掛かる頃、すでに吉原の意識は無く、その様子は壮絶なものになっていた。
顔全体が赤黒く変色し、瞳の裏返った白目がやけに目立つ。ポカンと開いた口からは唾液がリングサイドへ降り注ぐ。
恐怖の張りついたその表情はムンクの『叫び』そのものだ。
「ごぉーーーじゅうっ！！」
みぎりの声と共に、吉原が宙に放り出された。その体はトップロープをゆうに越え、リングサイドの観客席へ向かう。
轟音と悲鳴が響き、数人の観客と幾つかのパイプ椅子を巻き込んで吉原の体はようやく地面に落ちた。
危うく難を逃れた観客が爆心地を取り囲む。
糸の切れた操り人形のように手足を投げ出してヒクヒクと痙攣する吉原。ハの字に歪んだ眉と白目を剥いた眼。
半開きに緩んだ唾液まみれの口元からはべとりと舌が飛び出している。
数人のマニアがカメラを取り出してその痴態を撮影し始めた時、下敷きになっていた観客が声を上げた。
「おいおい、ミミさんおしっこ漏らしてんじゃん！」
脱力しきった吉原の、だらしなく開かれた股の間から止めどなく溢れる小水。
それがむっちりとした太もも、尻をつたい、下敷きになったパイプ椅子と観客へ滴り落ちていた。
「うっわw さすがに引くわコレwww」
「おいおい早くどかしてくれよ汚ねえなあ」
「撮影撮影。アップでグーっと」
騒ぎが大きくなるなか、20カウントが数えられ、ミミ吉原のリングアウト負けが宣言された。
それまで獅子堂らに拘束されていた斉藤が吉原の元に駆けつけ、目に涙を溜めながら周囲の観客を遠ざける。
斉藤の必死の介抱で微かに意識を取り戻した吉原だったが、ダメージは大きく体を動かすことが出来ない。
失禁してしまった股間をタオルで拭われ、愛弟子の背に担がれて退場していくベテランレスラー。
屈辱、羞恥、恐怖。心の痛みは限界を超えていたのだろう、斉藤の背中で人目をはばからず泣きじゃくる
その姿は、数分前までリングで死闘を繰り広げていた女戦士と同一人物には思えなかった。
某ミミさん好きサイトさんが久々に更新してたので書いてみた。
またレッスルで描いてくれないかなー。
ＧＪです！久しぶりのミミさんだけど素晴らしいやられ姿はあいかわらずだ
これはリ再戦を挑むか、セコンドの斎藤が仇を取るかで物語が進みそう
>某ミミさん好きサイトさんが
「寿先輩」の絵師さんかな？ふとましいミミさんやコバとかもいいけど、ミミさんと斎藤の容赦ないやられっぷりが大好きだった
GJ！途中までの気丈なミミさんもいいが泣きじゃくるミミさんかわいいよ
格闘家としては失禁失神以上の醜態を晒してしまった気がするが立ち直れるのか？
ＧＪ
なんのかんのいってもミミさんはやられ方からして斉藤さんの師匠なんだなあｗ
大泣きしながら引き上げるかわいさは見習って欲しいもんだけど。
でも冷静に考えたらミミさんの翌年の全日本優勝者なんだから弟子とかやってる場合じゃないんだよな斎藤は
本来ライバル格でバリバリやってねぇといけねぇはずなのに
何か殴り合ったり和解したり押しかけ弟子になったりといったドラマがあったんだろうきっと
でも書くとすれば純粋な空手での対決になってプロレスじゃなさそうだ
先日ミミさんVSみぎりを書いた者です。
連投になっちゃいますが、後日談的なやつを投下して終了です。
・・・・・・
リングで行われている試合は、サキュバス真鍋VSミミ吉原。
一ヶ月前、大空みぎりに叩き潰され病院送りにされてしまった吉原の復帰戦である。
10分経過のアナウンスにかぶさり、真鍋の悲鳴が場内に響く。
療養明けとはいえ自力に勝る吉原が優勢に試合を進め、ついに真鍋を必殺のドラゴンスリーパーに捕えたのだ。
「いだだだだ！！ぎゃーもう！みんなやっちゃえー！！」
自力で抜け出す術の無い真鍋が叫ぶと、これに応じてリング下に控えていた近藤、獅子堂が乱入。真鍋を救うべく
吉原に襲いかかった。
「来たわね！」
吉原は素早く真鍋をリリースすると、近藤のハイキックをかいくぐり、逆にトラースキックで顎を打ち抜く。そのまま
流れるように獅子堂に組みつき、ジャンピングネックブリーカー。
「ったく、あのオバサン怪我明けのくせになんでこんな強いのよ」
リングを這ってコソコソと逃げ出そうとする真鍋。だがその前に、乱入者を瞬く間に叩き伏せた吉原が立ち塞がった。
「教えてほしい？一度負けたくらいで潰れるなら、プロレスラーなんてやってないわよ！」
力強く言い放ち、真鍋を引き起こそうとする吉原。
だがここで真鍋の口元が怪しく歪む。
「はん！だったら潰れるまで叩いてやろーじゃん。やるのはあたしじゃないけどねー！」
真鍋の声を合図に、吉原の背後から新たな乱入者がリングに上がる。
「真鍋さーん、いまお助けしますねー」
闘いの場にそぐわない間延びした声の主は、他ならぬ大空みぎりだった。
「うっ………」
その巨体を見上げた途端、吉原の表情が強張る。
慌ててみぎりの方へ向き直り、ファイティングポーズを取る吉原。その足下に倒れている真鍋は、吉原の膝が
小刻みに震えているのを見逃さなかった。
足下に転がったまま毒づく真鍋に、吉原が顔を真っ赤にして言い返す。
「だっ…誰が！ここっこの前の借りを返して見せるわ！」
「アハハ、噛み噛みですよっと！」
真鍋が吉原の膝裏へチョップを打ち込む。
「キャアッ！？」
反応できなかった吉原は足を開いて豪快に尻もちをついてしまう。思わず真鍋にやり返そうとする吉原だったが
それどころではなかった。2人のやりとりを見ていたみぎりがゆっくりと近づいて来たのだ。
「あ…うあ…ぅ…」
座り込んだまま後ずさる吉原。立ち上がろうとしているのだが、体が言うことを聞かない。その原因は吉原自身にも
理解できず、頭の中はパニックになりかけていた。
（な、なんで…早く立たないと、またやられちゃう…また…あんな…）
「私、この前の試合ですごく褒められたんですよ〜。だから、今日も頑張りまーす」
笑顔で吉原へ手を伸ばすみぎり。
「はひいっっっ！！」
みぎりの指先が肩に触れる寸前、吉原は身を翻し、四つん這いになって手足をバタつかせた。
敵に背を向け、少しでも遠くへ逃げようとしているのだ。ハの字に歪んだ眉、見開かれた瞳の端には涙がにじみ、
全身からは大量の脂汗が吹き出している。誰の目にも明らかに、吉原はみぎりに恐怖していた。
「ひいっひいっやっ！」
ろくに前に進む事も叶わず、ジタバタともがいている吉原。その腰をみぎりが背後から屈み込んでクラッチする。
「じゃ、いきますよぉ〜」
リングに這いつくばっている吉原を、そのままぶっこ抜いて後方へ放り投げる。
「いやあっ！ギブっギブぅ！ぃやだああああぁぁぁーーーーーーーーーぁ」
絶叫と共に弧を描いて宙を舞う吉原。
泣き喚いたまま、まともな受身も取らず頭部から落下した吉原は、この一撃で意識を失ってしまった。
大の字でのびている吉原の様子を、真鍋とみぎりが覗き込む。
「あら〜、これ死んじゃいました〜？」
「ああ、大丈夫っしょ。この嫌味ったらしい贅肉がフルフルしてる か ら！」
吉原の、呼吸に合わせて上下する90cmのバストを真鍋がかかとで踏みにじった。
「んひぃっ」と吉原の喉から喘ぐような音が漏れ出したが、それきりで意識を取り戻す様子は無い。
「それにしても吉原さんたら、すっごい弱点できちゃったみたいで、なあんか楽しくなってきたな〜」
真鍋の高笑いに合わせて試合の決着を告げるゴングが打ち鳴らされた。
ミミさんみたいな熟練のお姉さんキャラが心折られるのが好きなので。
お姉さんキャラの無様、凄いわかるわー
みぎりの影に怯えるあまり格下相手にも無様な敗北が続き
ついに斉藤からも見捨てられる転落ミミさんとか滾る
他にも奇襲でミミさんボコッた挙げ句団体飛び出したのに、フォローや看病、セコンド、教育指導。おまけに斎藤の目標と憧れの人だし
ミミさんはここで切り上げて新女に戻っても問題ないっちゃないけど、斎藤は退路ないからな…
ケツ捲ったら廃業だろうし、降ったら永久三下だし
そこで散々世話になったミミさん見限ったとかになったら今より立場落ちるしな…人間的にも見下される
試合の各場面はいろいろ思いつくんだけど、それをつなげて話にすることができない。
忙しいと現実逃避の娯楽ですらやる気が削がれる。斉藤さんをもっといじめ抜きたいんだがな。
完全にエロの方にいっちゃうよな…シチュ的にリョナられた後とは言え…
と考えるならエロもリョナの範疇ではないのか？
なので俺も一向にかまわん
ご意見ありがとうございました。とりあえず書いてみてから参考にさせてもらってどちらにするか決めます。
絵師さんにもその前に許可取るつもりで。エロパロに投下するならここにも報告します。
厳格だね。
とある地下プロレス…金網の中に設置されたリングの真ん中で卍固めを極められ悲鳴を上げるミミ吉原。
「……ギブ！ギブアップぅ！」
身体を捻られる痛みに堪えかねてギブアップを口にするも、涼しい顔で「本当にギブアップしますの？」というフレイア鏡の問いかけに苦悶の表情で頷く。
「ギブアップするって言ってるのぉ！」
「それなら仕方ないですわね」
しかしそう言いながらも声が出せなくなるほど鏡は体重をかけて締め付けを強める。
「ギブっ……！って言ってるのにぃ……！」
「地下リングですもの、そんなものありませんわ。でも私は優しいので吉原さんのギブアップを受け入れてあげます」
そして妖艶な笑みを浮かべると冷たく言い放つ。
「失神寸前まで追い込んで、そのあとで楽しませてもらいますわね」
「ぐうぅっ！」
そしてその後も執拗に攻め続けられた挙げ句、半失神の状態で鏡に身体をいいようにされてしまった吉原は思い知ったのだった。
このリングに容赦は無用なのだと。
という感じにダークサイドに落ちて行ったミミさんも良いなと思ってしまった。
ミミさんもたぶん最初の頃はあれこれ好き勝手されてしまったんじゃ…
人に歴史ありだなあ
攻め役の鏡さんも今じゃあｗ
その二人に関係する斎藤さんについてはノーコメンッ！
>>517はなにも考えずに書いてしまってるんだ（汗
しかし
地下リングのみで活躍
地下リングでも表のリングでも活躍
表のリングで引退後裏で…
とか真面目にシチュ考えてキャラチョイスはちょっと面白そうだからやってみたくなった。
初めは女王らしく相手をボロボロにいたぶる鏡さん
地下プロレスの顔として君臨していたが、ある日さんざん辱しめたことのある南さんと再戦
南さんが強くなり実力に差が有りすぎて無様にギブアップ
しかし復讐に燃える関節女王になぶられ地下史上最悪の醜態を晒す鏡さん
当然地下プロレスにはいられず表に戻るが長い間弱い者いじめをしてたツケか徐々に勝てなくなり落ちぶれてた斎藤さんとタッグをくむ羽目にそして連敗街道が始まる…
ゴメンMICが好きだから捏造してみた
海外遠征でヒール転向したのはつまりいろいろボコボコにされて強く…
他にもマッスルシスターズやレッスル師弟コンビ、はぐれ悪役コンビとかいるのかな？
かませオブかませのビッグボンバーズは近藤あたり？
日本では実力・知名度そこそこだけどいまいちキャラ付けが上手く行かず→海外遠征
って流れだったっけ？サバイバーではヒール転向とかいまいちストーリー部分がなかった気がする。
その分いろいろ想像できるから良いのかもしれないけど
その辺の設定は知らんけど、出所は愛かなにか？
あのスタイルとルックスでスレてない鏡さんが海外のエロマッチで嬲られてフレイアになるとか滾るものがある
すまん、うろ覚えで別に条件じゃなかったかも。
だいぶ前にやったからヒール転向とかアングルのシステム忘れちゃった…
シングルでもタッグでもいろんなところで醜態晒してるのかな
只今構想中
書いたはいいんだけど読み物としての体裁が整っていないので、時間ができたら推敲して投下したい
他の職人さんはMICをどう料理するんだろうか？
マジですか！楽しみに待っててもいいですか？
あの二人のやられ姿大好きなので
でも投下が無い時期があったんでWやられフィニッシュシーンしか考えていなかった
需要あるなら作ってみるか？相手が>>528とかぶらなきゃいいんだけど
しかも斎藤、鏡のssも超期待してます
自分もこの二人のネタ考えようとしたことあるけど、鏡＞斎藤が強さ的にはしっくりくるけどどうかな？
ちょっと前の藤島、渡辺コンビに躾られる二人とか考えてたら鏡も同じ位惨めになりそうな妄想が…
トラウマ植え付けられて土下座失禁斎藤の脇で土下座放屁鏡とかw
基本的には鏡の方が強いと思う
プロレスが上手いワケじゃない斎藤に鏡はSでグラウンド上手くて試合を操れる能力のあるし対峙したら天敵に近いものがあると思うし
ただ、藤島はレスラーとしては至極並程度だけど、
政治力と戦前から有利な状況を作り上げる能力が高いからベルトには縁がないけど大一番に強いってイメージ
渡辺に関しては真鍋ほど露骨じゃないけど同系統のイメージはあるな、プロレスは上手いけどレスラーとしては大したことない的な
なので何の流れも無しに普通に試合したら鏡斎藤組は負けるはずないんだよね普通なら
ただ鏡が精神状態最悪に追い込まれてて斎藤がイップス状態みたいな感じだから、藤島の政治力が最大限生きる状況だよな
さてどうなるかっていう感じだね
まぁ、メリットなにもないよな…
確かにｗ
でも運営サイドはメリット抜群じゃね？
北海道は勝っても負けても客はくるし、他団体も勝つ可能性が高いし、負けても客は大入りだろうし
MIC vs 腹黒アイドルコンビのレポを練り直してたら急に忙しくなってしまった
それに文章が上手くないから「期待外れ」って怒られそう。政治力なんて考えてもいなかった
年末までには投下したいけど、530さんのも楽しみ！
その辺のメリットも善し悪しだろうな
フレイア鏡っていうコンテンツをワンパターンでしか使えないって言うのは経営上痛いと思う
北海道側からすると「美味しい餌」だけど、状況がちょっとでも変れば鏡さんスッといなくなるだろうし
楽しみに待ってます。頑張ってください！
斉藤さん→勝ち以外眼中になく、手段を選ばず（ルールの範囲内で）ストイック
というイメージかな。
鏡さんはまあ空気読んで試合するけど斉藤さんは鏡さんに自分の実力を見せつけようとしてそれに鏡も苛立って試合運び雑に…と悪い方向に。
各団体でやられ姿が似合うのは
新女：ゆっこ、理沙子、ミミさん、めぐちぐ、ラッキー
JWI：市ヶ谷、南、小川
WARS：龍子、藤原
ネオ：上原、早瀬
北海道：近藤
東京：ソニ、ディアナ
パラシオン：森嶋
フリー：斉藤、鏡、桜井
こうしてみると、新女の人材豊富すぎ
北海道以外エースが筆頭受け役だなW
みぎりは緊張感の無い声、ライラは凄惨、氷室は不思議ちゃん、真鍋は攻め役、リーグ戦で全敗の獅子堂が対抗馬？
あとはフリーのMICとミミさんが毎回派手に散っているからなあ
龍子が負けた際、罰ゲームとして「マッチョ・ドラゴン」で歌手デビューさせたい
パラシオンも人いないけど中森や楠木がダメな方向で育ってくれることを期待
あの斎藤さん以下の弱さらしい近藤が、タッグとはいえ勝てたのが不思議だ
気を失いかけ小便ぶちまけながら食い下がって、その隙に獅子堂がフォールしたんだろうか？
チェックしてなかったんだが見に行けばよかったよ
期待裏切るような内容ですまないが、
二人してシュートモードでバチバチいっちゃって白目剥いて失禁したのはめぐちぐの方だったよ
武藤の方がタッグなのに秒殺狙うくらいの勢いで突っ込んだら獅子堂のカウンターハイキックで一撃KO
千種が機転を利かせてカット→引き戻してタッチしたけど、そこからハンデマッチだから嬲り倒された
千種が動けなくなった頃には失神状態の武藤もリングに連れ込まれてコーナーに逆さ吊りにされて獅子堂の蹴りの的
近藤が何度も千種の顎撃ち抜いて、千種は完全に腰砕けでされたい放題で最後はG2Sを顎に受けて完全KO
逆さ吊りにされた武藤はコスチュームの腹部まで変色させてるし、千種は俯せガニ股で尻ヒクつかせて白目失神して水たまり作っちゃったし
この二人がキラーしたって事は北海道団体の社長が政治力発揮しだしたって事だろうから、まーた業界レベルで動くんじゃねぇかな
レポ乙です！
めぐちぐはちょっと相手のこと舐め過ぎたね
特にむとめは相手が格下と見るや途端に試合運びが雑になるというか・・・
まぁ今回の試合は相手がガチ過ぎたっていうのもあるし今後の教訓になれば負けた意味もあるのかな
なんだか尾を引きそうな負け方ではあるけどね
シングルだとどうかな？真鍋とみぎりが介入すれば逆転勝利できるかも
アプリを終了します。
code=2237
ゲーム終了の瞬間に立ち会うのは２度目だが、
やっぱり淋しいものがあるな。
一番弱いのは誰かな？
祐希子や龍子は表に出ない所で連勝してそう
ミミさんは中堅の壁的なポジションに落ち着いてるけど、元々上も食えるタイプ
最近はみぎり恐怖症発症してて勝ち星落としてるけど、その辺の介入無しなら6割7割勝ってる
斎藤さんは塩シューター時代は試合数少なかったのもあって８割くらい勝ってた
シュート封印してプロレス追求しだしたら完全にイップス状態で勝率１割程度になったけど、素の実力は悪くない筈
桜井さんは若手実力派ポジションだから結構格上と試合する事も多くて勝率半々くらい
ビジュアル的にも評価が高いから惨敗した時は大きく取り上げられるけど、実際いつベルト巻いても不思議じゃない所に来てる
近藤さんは団体での立ち位置上結構割食ってるし、スランプに入ってたけど意外とプロレス出来るシュータータイプ
この間も舐めてかかっためぐちぐを大惨敗させた通り、いざって時のナイフはめっちゃ切れる
越後さんは元々受けの評価が高くて上位でのジョバーさせられてるところもあるけど、下相手には取りこぼししないタイプ
なので負ける時も魅せる試合を作れるから強い弱い以前にいてくれるとありたがい存在
ひかるちゃんは体格がどうやってもジュニアから出る体格じゃないからヘビー戦線だとどうしても苦戦せざるを得ない
テクニックやインサイドワークは上手いんだけど、如何栓パワーで押し負けるんだけど、流石にヘビーと一緒はちょっと可哀想
上原さんは全盛期程の勢いはないけどまだ衰える程じゃないんだけど、如何栓波が大きすぎる
イケイケの時はいつベルト巻くのってくらいになるのに、駄目な時はもう辞めろって言われるレベルの波はもうどうにもならん
南さんは文句なく上位にいるよ、負けるのもゆっことかベルトクラスだけだし、その辺相手にもギブアップ取ったりするし
マジでクールビューティーだから酷く負けた時のカタルシス的なのが凄い存在ではあるのは間違いない
森嶋は自団体だと大エースだけど、新女とかのメジャーだと若手有望株クラスなんだよな
桜井さん辺りとやりあっても組んでも面白いと思うけど、難しいか
鏡さんは完全に損してる状態でもう、言葉にならない
現状がウケてるのは今までのドＳがいいようにやられてるっていうカタルシス的なのだろうけど、実力的には上位クラスなのは間違いない
現状の序列的には 南＞ミミ＞桜井＞森嶋≧越後＞上原＞鏡＞近藤＞越後＞小川＞斎藤 かなぁ
実力的には鏡さんはミミさんと＝くらいで良いとは思うけど扱いが悪すぎるからなぁ
考察乙です。レポに生かしたいな
俺もMIC査定マッチ考えていたけど師走は忙しくてなかなか難しい。対戦相手は他の職人とは違うけどね
でも一方で前にリーグ戦で全敗した獅子堂のリベンジマッチで近藤をボコボコにするレポにも浮気したくなる
越後や森嶋そして上原さんも新鮮だな
ＧＪ
斎藤も単独レポだとえらい敗け方して楽しませてくれるけど、リーグ戦や速報だと意外と勝ってるね
この連中＋ゆっこ、めぐちぐでトーナメントを見てみたい
>>554
ゆっくりでいいのでどっちも楽しみにしてます！
MICも近藤リョナも大好きだ！
むとめ、近藤、ラッキー、斎藤がリョナられるのは必然に近いのかなあ？
その理屈でいったらむとめ死んじゃうから
武藤めぐみ vs 近藤真琴：どっちも死亡（失神失禁KO負け）フラグ対決
ラッキー内田 vs 斉藤彰子：負けたら尻出し土下座しながら靴を舐めるという、己のプライドを賭けた対決
開幕のアッパーで棒立ち半失神にさせられたまま倒れる事も許されずにサンドバックにされて沈んでたよ
近藤も強くなった訳でもなく、序盤のラッシュさえしのげばいいカモなんだけどな
根性で何度も立ち上がってくるのと、気絶させても悪運が強いから完全に動かなくなるまで油断できないけどね
今日の試合だとむとめがリベンジに成功してたよ
序盤戦を亀になってしのぎ切ったむとめが、疲れ果てた近藤に猛攻
ドラスク連発と足四の字で立てなくしてからシャイニングウィザード、ロープに振ってから顎にえげつないソバットを叩き込んだ
近藤の口からマウスピースが唾液をまといながら飛んで行った
それから今までの恨みを込めたツームストン。そしてコーナー最上段からのギロチン
もはやマットに大の字になって舌を出している近藤に、だめ押しのムーンサルトでそのままフォール
近藤、白目で泡吹きながら完全に失神KO敗けが確定。おまけにボクシングトランクスに黄色い染みが広がっていた
試合後に獅子堂にもシングル叩きつけてたし
またタッグになると千種が狙われそうだけど、タッグ再戦すんのかね
マウスピースフェチにとって近藤の試合はたまらんなｗ
HRボールのように後でスタッフに届けたら、後でサイン入りマウスピースを貰えるサービスなんてあるのかな？
あるいはそのまま口に入れて近藤との間接キスを楽しむファンもいるかも。近藤にとってそれはむしろ精神的リョナかｗ
素敵なことが起きれば良かったのに…
MICの方が忙しいのかな
今日の試合では長らくスランプ状態だった結城千種がついに復活したのかな？
近藤真琴との試合で弱点である弱い腹筋をさんざん攻められていたんだが、近藤がボディにキックを入れようとした瞬間
千種がそのスキを狙ってジャンピングニーを入れた
ひるんだ所に次はダイビングニー
「ぶふぉぉぉおおっ！」
逆に近藤の鍛えられていたはずの腹筋が崩壊してしまった。ヘソの周りが腫れ上がっている
けれども>>562氏が期待していたようなマウスピースはポロリしなかったｗ
涎を撒き散らして苦しみもがいている近藤を後ろから抱え上げて、千種は必殺のバックドロップを久しぶりに披露した
近藤はまんぐり返しの格好のままKO負け。気絶しているらしく足の指がピクピク痙攣している
トランクスも濡れて、黄色い水滴がポタポタとうつろな顔に落ちていた
これで近藤は二日連続失神・失禁KO負け。そして千種の待ちに待った勝利だった
武藤がいきなりリングに入って千種の手を高々と上げていた
一方、獅子堂はぐったりした近藤には目もくれずに武藤に食って掛かる。シングルかタッグか分からないけど、
また一波乱ありそうだ
>>563
菊池ならベビーターンの後はジュニアの活性化ということで、激闘龍とかに遠征しているみたい
お詫び行脚も兼ねているんだろうけど、新女のジュニアは薄いから無理もない
各団体のジュニアを集め、菊池プロデュースで新女や融通が利きそうなパラシオンのマットでトーナメントを企画するらしい
鏡さんの誕生日までに>>269氏のMICネタを書こうと思ってたけど忙しくて無理だった。今日も今帰ってくるのがやっと
とりあえず対戦相手が腹黒アイドルコンビとかぶらなくてよかった
シングルマッチではいつものリンコスで、タッグ時のコスは新人並の扱いということで白いレオタードのセパレート水着タイプ
でいいんだっけかな？会話文は少ない方がいい？
菊池に企画任すってまた微妙な…
なんというか、横からの手出しでグチャグチャになりそうな予感しかしないんだがｗ
拾ってくれてどうも
自分も書いておいてなんだけと、近藤のかませっぷりは似合うな。近藤に幸あれｗ
また大作近藤リョナの人来てほしい
失禁ズも楽しみだ。リンコスも好きに書けばいいと思うけど、過去レポだとそんな感じみたいね
斎藤にも黙って単身で乗り込んで挑発したようだけど石川さんの逆鱗に触れたらしい…
シングルなら勝てると思ったのか序盤から跳ばしてだけど連敗癖のせいか石川さんのパワーに圧倒されてたよ
石川さんも黒いオーラ満載でいつもの笑顔のまま力の限り鏡を叩きつけてたよ
ヘロヘロになったところでアトミックドロップ連発
多分菊門直撃されてたのか大絶叫
解放されても立ち上がれず肩で息してたよ
石川さんは微笑んだまま鏡の首を抱えてフロントチョーク
鏡も突きだした尻を振りたくってたけどパワーが違い過ぎｗ
見せしめのためか長いことなぶってたけど菊門のダメージのせいか力み過ぎなのか会場中に響きわたる位の大放屁ｗ満足してしたのか絞め落とされて終了。龍子さんと勝利を喜んでたよ
会場は鏡の信じられない失態に唖然。MICを知らなかったのかな？
放置されてた鏡だけど駆け付けた斎藤に介抱されてたよ
かなり心配そうだったけど絆が芽生えてるのかな
そのあとは龍子さん達を睨み付けてたけどこのコンビに挑戦はMICでは…
これには流石に同情を禁じ得ない
…斎藤って完全にサゲマンじゃね？
コイツと絡んで格上げたヤツ記憶にないぞ？
ああ、そうそう偶々同時期に海外遠征してた桜井さんの試合見たよ
ザックリ言うとマリアがドSで桜井さんあにゃる開発されちゃったよね
フレイア鏡 vs 八島静香
「私のバースデーを盛り上げるために来ていただいてありがとうございます。
今日はあなたの悲鳴で私の観客を楽しませてくださいね」
「ああ……アタシも楽しませてもらうとするよ」
「フフフ、さあいらっしゃい」
試合前は余裕の鏡だったが、試合が始まるとすぐに思い知らされることになった。
開始直後は軽い打撃や投げの応酬であったが
「オラァ！てめえの客はてめえの悲鳴で楽しませな！！」
八島のナックルパートが鏡の顔面をとらえ、怯んだ鏡の髪をつかみ引き寄せニーリフトで腹筋を打ち抜いた。
「はうっ…ぐほおおおおっっ」
口から涎を垂らしリングにへたり込んでしまった鏡。
そんな鏡に八島はサッカーボールキックを連打する。まずは胸を何度も蹴り飛ばした。
最初は蹴り飛ばされながらも八島を睨みつけ反抗的な態度をとっていた鏡だったが
1発1発の重さに耐えられず、四つん這いになり赤ちゃんのようにはいはいで逃げようとする。
「そんなに尻を蹴ってほしいのか？」
だがリングの中では逃げられるはずも無く今度はその美尻を何度も何度も蹴り飛ばされてしまう。
「ひゃっん、ひぃ、ひゅん」
蹴られるたびに声をあげる鏡。お尻を守ろうとコーナーに逃げ座り込むが…
「（え？）…ごふううううっ」
リングに目を移した鏡の目に映ったのは自分に迫ってくる八島の膝だった。
膝とコーナーで鏡をサンドイッチにする串刺しダブルニーが炸裂。
強烈な一撃に白目を向きかけていた鏡だったが、八島に無理やり引き起こされ担ぎ上げられ
「眠るにはまだちょっと早いよ、これも食らっときな！」
ズドンとリングが鳴りデスバレーボムが決まった。
「がはっ……」
叩きつけられた鏡の体は時折痙攣を起していたが
八島はフォールをせず鏡の顔をはたいたり水をかけたりして鏡の意識を戻させる。
しばらくしてなんとかロープにつかまりながらヨロヨロと立ち上がるが足元がおぼつかない。
立ち上がるのをコーナーで待っていた八島はフラフラとリングを彷徨う鏡に近付き
背後からスリーパーを仕掛け後ろに倒れこみ、さらに足で胴を絞め上げた。
「どうせなら絞め技で終わらせてやるよ。これで眠りな」
「あゥッ…アぅっ…」
完全な胴締めスリーパーが極まってしまった。
鏡は手足をバタつかせ抵抗しようとしたが、すぐにその動きは弱々しくなる。
そして抵抗が無くなり、鏡の体中の筋肉が完全に脱力すると同時にジョロロロロと股間から液体を垂れ流す。
ゴングが鳴らされ試合が止められる。
八島が技を解くと、白目をむき舌を垂らし失神・失禁している鏡の姿が会場の大スクリーンに映し出された。
立ち上がった八島は、鏡の胸を踏みつけながら勝ち名乗りを受けた。
×フレイア鏡 vs 八島静香○
KO（胴締めスリーパー）
バースデー興行は1日かけて行われたみたいだから他にも色々な試合があったみたい
乙
鏡さんシングルでもダメになってしまったな
でも新たな顧客層を生んだと思うんだ
そういえば八島姐さんキラーG持っているんだよね
姐さんの良い攻めと鏡さんの良い受けが最高です
他の試合も気になってくるなあ
その二人ならしょっちゅう失神ノックアウトされてるから、宝の持ち腐れというか「（受け）キラーS」属性持ちなんでない？
近藤はツボにはまればめぐちぐをフルボッコにすることもあるし
斉藤さんも9スレ目くらいの時はやたらと強キャラオーラを出してたし
何かの弾みで理性のタガが外れれば「キラーS」通りのパフォーマンスを発揮するかもしれないよ
バースデーマッチの一環か零とキックボクシングマッチだったけどこれがまぁ…
開始早々コーナーに巧みに追いつめてからえぐかった
｢ぐほぉあ｣
ボディに強烈な一発
まぁ酷い悲鳴ｗ
｢この生意気なっ｣
鏡さんも手を出すけどレベル違い過ぎ
足も使わず頭を振るだけでかわす零
鏡さんも焦るけど全然ダメしばらくするとスタミナに問題あるのか動きが鈍くなる
｢プレゼント。ちゃんと受け取って｣
そこからは私刑だったな
どうやら零は鏡さんの歳の数だけ打撃をプレゼントしたようだ
｢ふげっはがっ｣
最初はボディへのパンチ。打撃のプロだけに一発一発が重そうだ
鏡さんもギブしたそうだけどパンチの回転がよく出来ないみたいｗ
｢も…もうおやめに…｣
次はヒザ連打
これは一発ごとに大絶叫
どこからあんな声だしてんのかと思ったら全弾股関直撃ｗ
そりゃ叫ぶよねと楽しんでたら途中から静かになっちゃった
どうやら失神したらしい
零も困ってだけど律儀に数こなしてたよ
立ったまま失神する鏡さんに零はため息つきながらハイキックで決着
鏡さんがに股で鼻水、涎垂らしたアへ顔で伸びてたよ
またしても失態晒した鏡さんだけどどうやらヒール軍からは見捨てられつつあるらしい。というよりヒールに泥をぬったから制裁という噂が…
ベビーにも恨んでるの多いし…ただ口喧嘩はしょっちゅうだけど斎藤は味方らしい
乙です
鏡さん今年も良い誕生日だったみたいでよかったよかった
ヒールに制裁される姿もベビーにやられる姿も両方見たくなっちゃうな
ヒールやベビーはどんな名前があがってるんだろ？
○リョナ描写重視（いかに悲惨にやられるか）
○試合展開重視（プロレス的な流れの組み立ての中でリョナられる）
の二系統に分かれると思ったんだが、どっちが好まれるんだろうか？
楽しそうなんで自分も参加したいと思ったんだが、どうせ書くなら喜ばれるのを書きたい。
いつになるかは自分でもわからないけど、個人的にはさんざん出演しているけど近藤真琴を出したい。
引き締まった体のアスリート系美人だし露出部分多くプロレスだけでなくボクシング等でもいい受けしてるし、
マウスピース吐き出しシーンやいつも失神ノックアウト負けしてくれるので、みっともない姿を晒してくれるので好きだ。
桜井、ゆっこ、越後、龍子、鏡、神楽、斎藤、ディアナ、南、森嶋、真鍋、ミミと魅力的なキャラ多いしSSを楽しませて
もらってるけど、オリジナリティを出した方がいいのかなあ？
例えば好きだけどあまり出番のない楠木や藤原の受けSSとか需要無い？
あんまり難しく考えず好きなの書けばいいんじゃない？
藤原絡みは読んでみたい。
MIC書くって宣言したけどまだ手がつかないし、>>579見て近藤リョナ物も思いついてしまった。
パクるつもりじゃないけど今年は近藤が目立っていたな。
ところで大晦日の試合は行われるんだろうか？
>>579
リビドーのおもむくまま書いていいと思うのよ。試合とリョナは両立するものだし。
自分はいたぶるのも試合の経過重視なんだけど、リョナを楽しみたい人にとっては蛇足に
思われてそう。でも乙がついてると一安心。
いたぶるだけのもいいけど、その口実がプロレスだからこそ試合シーンを描写したいのよね。
自分は楠木の受けを読んでみたい。
好きな時好きなように書くのが一番
去年の下半期からそうだけど今年は雰囲気悪い発言や、感想も批評でなく一言で言い捨てるのが多かったような
来年は楽しく投下できるといいね
年末企画は有志がやるのか
ゆっこの腹パン除夜の鐘は笑ったなぁ
年末企画とかあたためていたんだが、気づいたらもう年が明けてたｗ
市ヶ谷さんが新春祝いで餅つきしてたよ
臼が斎藤さんで杵が鏡さんの餅つき式ボム連発だったけどねｗ
南さん介添えの
いや〜めでたいね
市ヶ谷様の餅つきパフォ…もとい、新年初戦の相手と言えば
かつてはマイティ、近年は桜井が務めていたと思っていたが。
世代交代の波は我々が考えている以上に目まぐるしく動いているな。
今年も色々な作品が投下されますように
>>585
最後は二人が×印に重なって失禁してる姿が目に浮かぶ
年末興行をレポしてみる。
大晦日の格闘技大会はボクシングしか無かったのでボクシングマッチにしてみた。
新女の最終戦はクリスマス興行で終了し、31日はいつもと違ってプロレス中継ではなくボクシングマッチに決定。
最近はプロレスよりボクシングの方が視聴率が取れるんだろうか？
今回は新女が北海道の先遣隊やその他中小団体、フリーを迎え撃った。
そのうちの一つを挙げてみる。
藤島瞳 vs 近藤真琴
杉浦 vs ちよる、富沢 vs 真帆、マッキー vs ソニックと異例のボクシングマッチが続き、前半最後の試合として藤島 vs 近藤の試合が始まった。
シングルでは惨敗するものの、タッグでめぐちぐを下し調子に乗っている近藤。
キックボクシング出身とはいえ打撃に関しては何のバックボーンも無い藤島相手に圧倒的有利に思われた。
ボクシングだ尾動きが制限されるにも関わらず、藤島はいつもの西陣織の格好でファンと一々タッチしながら花道を進み優雅にリングインする。
近藤も普段のリングコスチュームで入場。グローブの紐を咥え見せつけるみたくしっかりグローブをはめ、自信満々でロープをまたいだ。
「うふふふっ、ちょっと調子に乗りすぎみたいね。お客様期間はもうおしまい、私の歓迎を受けてくれるわね？」
藤島がいたずらっぽく挑発すると
「あたしには団体の名誉が掛かっているんだ！いくら有利でも絶対手加減はしない！」
近藤が吠える。
「クスッ、その言葉、憶えておくわねぇ」
ゴングが鳴った。
速攻で藤島のガードを崩しボディを狙う。渾身のストレートが腹にヒットし藤島が後方へすっ飛んで行った。
「見たか！」
「っ痛うぅぅ…まあ、なかなかの威力よね。でもこの帯だけでも150万円するのよぅ」
とっさのバックステップと身に着けていた固い帯により衝撃が分散されあまり効いていないようだ。
近藤はレフェリーに食って掛かるも、あくまでプロレスの一環としてのボクシングマッチだからとやんわり拒否
せめて分厚い帯を外させろと抗議すると、それを聞いた観客達から
「脱―げ、脱―げ！」
と大コール。気を良くしてさらに言いつのったが、すると藤島が口を出す。
「あらら…じゃーあ私に勝てたら脱いでアゲるねー」
会場は大興奮となり、そのままなし崩しに試合再開となった。
「ならば拳を顔面に叩き込むまでっ！」
何度も空振りし頭にきた近藤が意地になってパンチを連打する。しかし当たらない。それどころか
「あらぁ？そんな見え見えの攻撃じゃあカウンターも超簡単ｗ」
「っぶッ！？」
出会い頭のクリーンヒットが顎に入り、近藤が目を白黒させながら唾液をまき散らして後退すると
「ほーら、おなかがお留守になっちゃいましたー」
「うぐぅっ！」
腹に鋭いパンチがめり込み、近藤は思わず口をパクパクさせた。
形勢逆転しいいように攻められてしまう。亀のように縮こまってもわき腹を撃たれ、そのたびに酸素を絞り出されスタミナが奪われていく。
「オラ！何してやがる、前行け前！」
ライラの叱咤が飛ぶと、近藤はよろめきながらも拳を突き出す。しかしどれもがカウンターに。
湿った声が吐き出されるのと一緒に唾液が飛び散る。しかも泡すら混じってきた。
意識が混濁してきたのか昔の癖が出てきたらしく、近藤のミドルキックが襲い掛かってきた。
でも藤島は余裕たっぷりで
「あらあらキックは反則って事すら知らないのかな？このお馬鹿さんは」
「えっ？」
足指が当たる直前に近藤は我に返り、あわてて蹴りを止める。
動きが止まるや否や藤島は近藤の軸足を思いきり踏みつけ
ズドォッ！！
「あぐぉォォッ！！」
藤島渾身のアッパーカットが近藤の体を足の裏が見えるまで浮かせ、マウスピースが唾液とともにはじけ飛ぶ。
それから追撃のストレートが顔面に命中した。
「がぶっ…」
近藤が鼻血をしたたらせながら自分のコーナーまで吹っ飛んでいく。
予想外の藤島のパワーに会場は驚きを隠せない。着物込みの遠心力と体重を利用しているのか、何か仕込んでいるのか。
コーナーを背にしてそのまま座り込みダウンしそうな近藤にショートレンジのフックを雨あられと浴びせる。
コーナーに釘づけとなり倒れたくても倒れられないでいた。
たちまち顔が腫れて目の色もぼやけたものとなっていく。
ライラをはじめセコンド達ががなり立てるも、もはや耳に届いていないらしい。
「もうへばっちゃったの？面白くないなー」
そう言いつつも藤島は一向に手を休めない。近藤の血と汗による湿った打撃音だけが響いていた。
が、ここで1R終了のゴング。
「そうそう、やっぱりお楽しみは最後までとっておかないとねー」
そう言い捨てると藤島が戻っていった。同時に近藤が崩れ落ちる。
「ウェェ…ッ……はぁ、はぁ、はぁ」
舌から唾液がキャンバスにまで糸を引き、体のあちこちが赤くなっている。右目はふさがり全身が汗みずくで痙攣していた。
何とか反撃に転じようとフラフラと立ち向かってくる近藤だが、藤島は冷静に避けつつパンチを叩き込んでいった。
近藤はそれでも抵抗を止めない。震える腕を力任せに振り回す。
「せいっ！やぁぁッ！」
「ふーん意外と頑張るのね。じゃあご褒美をあげないと…ねッ！！」
ドッボオォッ！！
「ぐはっ！んおぉぉぉ……ッ！」
コークスクリューボディーブローが近藤の腹筋を破壊し、拳が丸々めり込んでいる。ヘソすら変形し奥までこじ開けられていた。
目を見開き涙が弾け、マウスピースが再び口からこぼれ落ちる。
ズダーン！
「あぐっ…」
そのまま尻を高く突き上げ頭から着地しながらダウン。二つの双丘は潰れ、顔の周りには水たまりが。両腕は力無く、尻と足裏だけがひくついている。
「あ…あふっ！あふぅぅッ！！」
近藤の意識は飛んだまま今やキャンバスにみっともなくへばりついているだけだ。
藤島はつまらなそうにため息をつき、レフェリーがカウントを始める。
「立て、立つんだ真琴ーッ！」
そうライラが一喝すると、近藤が藤島を支えにしながらなんとか立ち上がろうとする。
「くっ、べたついて気持ち悪いのよアンタは！」
「うぐぅ…」
藤島に振りほどかれ、その拍子に今度はレフェリーにぶつかって寄りかかる。
おかげでカウントが妨害されたので9まで数えたところでなんとか立ち上がることができた。
そのままファイティングポーズをとって試合再開。
「あーあこの西陣高かったのに汚してくれちゃって…覚悟はできてるんでしょ！」
またしても全身に連打を浴び翻弄される近藤だったが
「しゃんとしろ真琴！意地を見せてみろや！！お前の方がデカいんだ、プレッシャーかけていけ！」
ライラからの指示が飛ぶと、近藤の目に力が入り爪先立ちだった足に根が張る。
被害に構わず両腕を広げ藤島を押し込んでいこうとした。
もちろん藤島もこれまで以上に強打するが、表情に生気が戻り筋肉が強張ってきている。
腹筋の割れも目立ってきて顔も血まみれになりながらも近藤は圧力をかけ、ついに藤島をコーナーに追い詰めた・
「こ、こんどはあたしの番だ！」
ズムッ！バシッ！
「グヘッ…な、生意気な…ごぶっ…」
セコンドからの声援を受けながら近藤の反撃が始まり、藤島の顔が変形し唾液が舞う。
しかし打たれながらも藤島はセコンドの渡辺にアイコンタクトを送った。
「よそ見している暇なんてないぞっ！」
そう言う近藤に対し藤島は血まじりの唾を吐きかけながらニヤリと笑うだけだった。
渡辺がいつの間にか近藤陣営のセコンド達に近寄り
「ライラさんも大変だよねー、あんな欠陥キックボクサーや元ヒールの失禁鏡さんの面倒見なくちゃならないんだから」
「あ、そうか！ライラさんも神威流の面汚しだからお似合いだったんだねー」
「団体オーナーも弱小柔道家でネグレクト犯罪者だしぃ？おまけに寿財閥を左前にした上に追放された無能だからふさわしいのかなー？」
「てめぇ、よっぽど死にたいらしいな……お望み通りこの場で殺してやるよォォォォッッ！！」
ライラの一撃を紙一重で避けたものの、その風圧だけで頬や衣装が幾重にも切り裂かれていた。
「キャーーッ！人殺しーーっ！」
「待てオラァッ！えーい放せっ」
必死で逃げる渡辺に、その他セコンド達に押さえられながらも追いかけるライラ。そして近藤に与えられるはずの指示や応援がパタリと止んだ。
すると近藤の攻撃もとたんに精彩を欠き、表情も不安になる。
「うふふっ、だからアンタは3流なのよ。ライラに頼ってばかりの指示待ちが私に勝てる訳ないでしょッ！」
「っぶッッ！んあぁッ…」
がら空きになった近藤の頬に鋭いストレートが突き刺さった。
脳を揺らされ前後不覚になったところに追い打ちが来る。
「か…くふっ……」
「どうしたのぉ？ジャブぐらいガードしなきゃだめよぅ」
顎の先を小刻みに打たれて意識が朦朧としてきた近藤だが、頼みの綱のライラからのアドバイスが全くない状態だ。
唾液どころか涙や鼻水ですら漏れて情けない顔になってきた。腕や足にも力が入らない。
藤島がコンビネーションラッシュの体勢に入っても対応すらできなかった。
それでも必死に腕を上げようとしたのだが
「ほらほらぁ遅ーい。ちょっとは反撃してみたらぁ？お客もサンドバッグとの試合だとしらけちゃうでしょ！」
「あうっ！んぶっ！おうっ！んはぁぁぁッ！」
際限なく打たれ、近藤の顔やボディは赤黒く腫れあがり血と汗でぬめっていた。
「そろそろ飽きてきたかな。じゃあバイバーイ！」
ドゴオォォォォッ！！
「ぐはぁぁぁぁぅッあああぁぁ……！！」
藤島のアッパーカットで近藤が大きく宙をさまよった。
「ぐはぁぁッ！」
ロープを境に後ろ手になって首から胸を大きく観客席にそらしてロープダウン。
自慢の拳は大きく垂れ下がり、顔こそ観客に向けられているもののその瞳には何も映っていなかった。
両足を投げ出したままになり、激しく引きつった裸足を一瞥しただけで藤島は勝利を確信する。
ロープダウン扱いのままカウントが開始され、8まで数えたところで
「ぐ…ごほっ……ああ…あへぁぁ…はぁ…はぁ…」
近藤の頬が膨らんで、血が付いたマウスピースと唾液がゆっくり落ちる。
痛みで気絶すらできないらしい。荒い息を繰り返すだけだ。
「8…、9…、10！！」
カンカンカンカーーーン！
試合終了のゴングが鳴る。
「あっ…あっ、あっ、あぁっ！……」
敗北が確定し力が抜けたのか、ロープダウンの状態のまま小便を漏らしてしまう。
恥ずかしさで涙を流すも、股間に力が入らず一度出た流れは勢いを増すばかりだった。
「北海道団体の新星である近藤真琴でしたが、藤島瞳の実力の前に轟沈！屈辱の失禁KO！」
「タッグでは当団体のめぐちぐを撃破しましたが、シングルではこんなものですよ。北海道もたいした事ないですね」
実況のアナウンサーが言いたい放題だった。
観客達が敗者に鞭打つかのようにブーイング。その反応を喜んだ藤島は
「じゃーあ、アンタが脱ぎなよぉ」
ロープに絡まったままの近藤のスポーツブラをたくし上げると、色、ツヤ、形が美しい二プルがあらわとなる。
近藤が真っ赤になって泣きながら必死でイヤイヤと首を振るが、精根尽き果て体がピクリとも動かせない。
追いかけっこを中断しあわてて駆け寄るライラ達だったが、今度は屈強なスタッフらに阻まれなかなかたどり着けない。
予想外にも近藤の半裸が見れて会場は大興奮。
「どーお？弱っちいアンタへの歓声なんて、私がプロデュースしてやんなきゃ起きるはずもないでしょ！せいぜい喜ぶのねぇ……あら？」
何かに気付いてカメラを呼ぶ。藤島は何を思ったか近藤の顔や腹をさらに嬲り始めた。近藤の背骨がさらに弓なりになる。
「あはっ、このマゾ豚を殴れば殴るほど乳首が立ってくるわ。面白―い！肌もピチピチ、へそもヒクヒクしてやーらしーい」
大晦日の夜、その光景が全国に放送された。
そして用意されたタンカにのせられると、わざと遠回りするようにリングを一周し皆にその姿が見えるようにして帰っていく。
タンカの上でぐったりしたままの近藤はそのまま失神してしまった。
去年に引き続き、新年を気を失ったまま迎えるのだろう。
MICを書き終える前に大晦日興行でこんな光景が浮かんでしまった。
ボクシングマッチより通常の試合がよかったかな？
それともボクシングなら鏡 vs 斉藤の方が需要あった？
乙です
ひさびさ近藤ものいいですね
自分はレッスルリョナならプロレスでもボクシングでも満足です
キックボクシング専門なのにボロ雑巾の近藤…
健気に頑張ってたのに最後はオナペットとは
藤島もいい感じに黒いですよねｗ
ＭＩＣも楽しみですし、斎藤、鏡戦も読んでみたいですね。今までなら鏡勝利でしょうけど最近ならもしかして…女王陥落してほしいですね
ＧＪ！
新年一発目は近藤かあ
これは新女による北海道への警告なのか？客にとってはいい目の保養だけどｗ
しかし藤島は新しいオモチャを見つけたようでなにより
鏡vs斉藤も期待
自分も宣言した手前、ＭＩＣ書きたいんだけどなかなか時間が取れないなあ
ＧＪ
近藤にとって去年はさんざんな年だったな
そして渡辺のアオリがすげえ
でもこれで北海道がガチで腹黒コンビと抗争になるな
近藤は今回の件でグラビアや水着はぎマッチ専門になりそうだけど
ところで新女は1･4はドームをやったのだろうか？
来島さんや楠木の割れた腹筋や森嶋の筋張った体を洗濯板代わりにして、漏らしたパンツをミミさんが洗い
その隣でビービー泣いてる斉藤さんの姿が思い浮かんだ
リョナでなくてゴメン
マットに黄色い水たまりが一つ出来ていれば斎藤か前SSの近藤、二人ならMICということでよろしいか？
無理な押しつけをされて本来のスタイルで全然出来てない
折角フリーでやってるんだし、そんなとこにとどまる意味無いんだから本来のスタイルに戻って欲しいわ
斎藤も斎藤で北海道団体に居続けても何も得るモノ無いからとっとと他に移った方が良い
本人がどう思ってるのか分らんが見てて何も成長してないのがいる意味のない証拠
ミミさんも斎藤に構ってる場合じゃないだろ
みぎりと対峙したら一気に腰が引けちゃって必死にファイティングポーズ取ってるけど尻が性的にしか見えないのはやばい
ミミさんが一番北海道団体から引くに引けない立場だから頑張って欲しい
あのムチムチでふとましい肉体はいいよなあ
斎藤＝さいてょｗ
でも俺は毎度えらいやられ方を披露してくれるから斎藤は嫌いじゃない
そしてガチのおもらし失神負けしてくれると確信してる
元空手王者なのに最弱女子レスラー、でもプロレスとしてはこれもあり
失神してからの攻防や悪あがきなんてのもリアル女子プロの華だし、ベルト巻いてるのもいる
時々ジャイアントキリングするからただの負け役じゃないとは思うんだけれども
何かそういう扱いが普通みたいになってるけど
ニワカ乙だぞ？
なにいってんだ
潔いまでの負けっぷりと気絶に至るまでのプロセスををレポでいつも楽しませてもらってるからイメージがこびりついてたよ
地味と魅惑スキルの持ち主だし、おもらしは別として格好は地味でも派手な負け方するいいキャラだと思ってた
俺的には正直鏡さんより斎藤さんのブザマな姿のほうがそそる
けれどゲームで再現しようとしてもつい育ててしまってベルト持たせてしまうんだなあ
お前もう少し上手くプロレスしろよｗｗｗｗｗ
このスレで登場回数が多いという事は、
それだけ負けエピソードが投下されているという事で、
必然的に弱いイメージが形成されてしまうわけだが。
そういう負のスパイラルを打ち破る良いアイデアは無いだろうか。
『本当は強い』『触れられていない他の試合では勝っている』という一文だけで強さを語るのはインパクトに欠ける。
かといって前振りとしての勝ち試合込みでレポを作っていくと、えらい超大作になってしまうんだよね。
昨年度の太平洋リーグの総括したかったけど
まとめられないうちに新年が明けてしまった…
ゆっこや南さんは負け役扱いされてもゲームでは強キャラで主人公格だし、桜井さんもゲーム中放っておいても勝手に強くなる
ところが斎藤さんは手間ひまかけないと弱いままの雑魚キャラ扱いだし資質もDだ
だからこそ設定上は元空手王者でも「本当は強い」に説得力を持たせるのが大変なんでないの？
レポ書こうにも俺の場合ゲームを基にしてるから速報はともかく長いレポだと技のかけあいだけだから面白くない物になる
自団体でプレイしてると、エースが斎藤の時に限って殴り込みイベントが発生する
そしてなぜかキラーが発動し気絶させられた上に団体のベルトを獲られてしまったウチの斎藤さん
これをレポに仕上げたいんだけど俺じゃちょっと無理だ
このスレでは、たまたま負けた試合がピックアップされているだけなんだから。
話題に出ない時は順調に勝ち星を積み上げてるんですよ。
大金星をあげた試合なんか、新聞と雑誌に任せとけばいいんだよ。
レッスルキャラ（おもにサバイバー２）で似合いそうなキャラへ一票。
基本的に長髪キャラオンリーですでにポニテor髪を結んでいるキャラは除外、
抜けがあったりしたら連絡下さい。
投票サイト↓
http://v.yapy.jp/vote/3151/
http://v.yapy.jp/vote/3152/
だが待って欲しい
大金星って事は金星配給しちゃったやつがいると言う事だ…つまり
これはポニテ決定戦とかでもやるのか
なんか斎藤負けレポやMICネタレポを投下しにくくなったなあ
上のレスで色々書かれているけどつまるところ固定ネタとしてなりきりレスが続いたりするのに懸念を感じている人がいるんじゃないかな。
実際のところは分からんけど斉藤さんやMICのネタレポばかりで他のが書き辛ってるのかもしれないし
別に構わんと思うよ
ただ元々鏡さんを負けブックに回すのを反対してる人はいたし、>>598みたいに状況に変化をさせたい人もいるって事さね
実際、急に斎藤に連勝街道まっしぐらさせても違和感しかないから、斎藤負けレポは誰も文句付けないと思うけど
鏡さんの負けブックは全然アリでしょ。まあ人によってはNGとは言ってもそれはどのキャラにも言えるからな…
ただ「連敗」が駄目なら「連勝」にしようとか、スレ設定を維持しようとして組み合わせ考えるとかそれに反対するとか極端な対応しかしていないのはちょっとどうかと思う。
アリかナシかは個人の好みだからどうこう言わんよ
ただ、事実として斎藤と組ませる事に反対してる人は確実にいるってだけで
まぁ、好みの問題だからこれ以上続けるならブックスレの方がいいかもね
サバイバー3欲しいな
斉藤さんの負けブックには俺が反対するよ
今まで言わなかっただけでそういう人もいるから
上下それぞれのキャラ一人づつ投票してしまったけど、合わせて一人だけだったのかな？
斉藤・鏡戦投下するのはしばらく待ったほうがいいかな？
別の試合を間に挟んだほうがいいと思うけど、どんな試合がみんなを満足させられるんだろ？
ずっと楽しみにしていたので出来れば斎藤鏡を…
「スレの流れが・・・」とかで投下を戸惑ってたら本当に投下するタイミングを失くしちゃうよ
まあ、いたにしても言わなかった以上状況変える気無かったって取られてもしゃーないわな
今回は言ったもん勝ちみたいにな雰囲気になってるから言った
×石川涼美 - ライザ・ゴルゴン○
（タラバガニロック→失神KO）
ライザ・ゴルゴンが久々来日して石川を血祭りに
タラバガニロックで尻を突き上げた姿で失神させた石川を踏みつけながら
「前回逃げ回わられて挑戦が有耶無耶になったベルトを剥ぎ取りに来た」と龍子を挑発
膝の回復が思わしくない龍子の動向が注目される
そんな感じでうちセーブデータの鏡さんがやたらと調子いいので鏡勝ちを一つ。
スレの設定をお借りしますが、流れに大幅に逆らっているので都合が悪い場合はパラレルワールドみたいな感じで扱ってもらって構いません。
北海道団体練習ジム。そこでは2vs2の練習試合が行われていた。
真鍋・みぎりペア vs 斉藤・鏡ペア。最近不調で鬱憤が溜まっていた真鍋が斉藤を挑発、それにみぎり、鏡が巻き込まれる形で始まった練習試合だ。
あっという間に斉藤が失神し、2 vs 1となってしまった鏡。
このまま鏡も無様に蹂躙されるかと思われたが、試合は思わぬ動きを見せた。
「勘違いなされないように言わせていただきますが……」
がっしりと真鍋の首に腕を巻き付けながら、囁く様にフレイア鏡が口を開く。
「普段の試合では手加減している……と言うわけではありませんのよ。」
「あっ……がぁ……」
真鍋は動けない。ホールドされているのは首だけ。手も足も自由に動かせるにも関わらず、抵抗らしい抵抗をすることができない。
「どんな試合にも私は本気で望んでいますわ。ただ……」
「ぐげ……」
白目を剥き、口から涎を垂らし始める真鍋。プルプルと震える両手で鏡の腕をはがそうとするが、力の入らない腕ではどうにもならない。
「けれど、普段はお客様の前ですもの。こんな華のない技を使う訳にはいかないでしょう。」
「おぅ……」
真鍋の意識が途切れ、体から力が抜ける。だらしなく開いた口からはダランと舌が出ている。
傍から見れば思わず笑ってしまいそうな姿だが、後数秒絞め続けていれば命すら危うかっただろう。
「さて、次はあなたの番でしてよ。」
「あらあら〜」
挑発するかのようにリングサイドのみぎりに目を向け、語りかけた鏡。
対してみぎりはいつものようにのんびりとした動きでリングに入る。真鍋が絞め落とされたことには別段怒っている様子もない。
「えーと、そもそも私たちなんで闘っているんでしょうか〜」
「さあ、なんででしょうね？」
もともと二人は、真鍋と斉藤のケンカに巻き込まれただけである。その二人が失神したとなれば、もはや闘う理由は特にないのだ。
「しいて言えば……『八つ当たり』というのはどうかしら？」
「あは〜、いいですね。それ……泣いてもしりませんよ。」
最近無様な負けを重ねている鏡はもちろん、先週のタイトル戦に敗北しベルトを流出させてしまったみぎりにも鬱憤が溜まっているのだ。
「いきますよ〜。」
のんびりとした口調とは裏腹に、弾丸のようなタックルを繰り出すみぎり。並みのレスラーならばこの一撃だけでダウンしてしまうこともある強烈な一撃だ。
「いやあああああああ」
しかし、そのタックルが炸裂することはなかった。鏡にぶつかる寸前、逆にみぎりが悲鳴を上げ、目を押さえて悶絶する。
鏡の手には小さなスプレー缶が握られていた。
「まったく、よくこんなもの隠し持てますわね。」
先ほど真鍋を絞め落とした際に奪った催涙スプレー。
鏡も試合で凶器を使うことはあるが、それはたいてい自分が有利な時の追い打ち用である。
このように奇襲として使うことは非常に珍しい。客がいる普通の試合では絶対にやらない行為だ。
「それでは……八つ当たり、始めさせていただきますわ。」
悶絶するみぎり右足を両手で抱え込み、左足には蛇のように両足を絡ませる。
「さて、耐えられるかしら？」
そう言いながら、みぎりの両足を思い切り開かせた。
「いやああああああああ」
絶叫するみぎり。細身の女性のウエストほどもあるみぎりの太ももでも、鏡の全体重をかけた股裂きには耐えられない。
「あがああああああああ」
みぎりの両足がほぼ180度開かれ、コスチュームが食い込んだ股間が丸見えになる。
無理矢理こじ開けられた股関節はまるでギシギシと音を立てそうなほどである。
「いや、いやあああああ」
断続的に与えられる痛みに、息をする暇もない程の悲鳴を上げ続けるみぎり。
そして……
ボゴンッ
「いぎゃああああああああああ」
鈍い音が響く。普段のおっとりとした様子からは考えられないほどの悲鳴を上げるみぎり。
両腕でバタンバタンとのたうち回るが開いた両足は閉じることができない。股関節が脱臼しているのだ。
「無様ですわね。さて、そろそろ目が覚めているのでしょう。」
絞め落とされて失神していたはずの真鍋の体がビクンと動く。
「バレバレでしてよ。」
真鍋の髪を掴み無理やり引き起こす鏡。
「い、いやっ……」
失神させられた恐怖からか、涙目になっている真鍋。
「ゆ、ゆるしてぇ……なーんちゃってっ」
しかしそれは半分は演技、抜け目なく隙を狙っていた真鍋のアッパーが鏡の股間に放たれる。
「ふんっ」
しかし、鏡はそれを読み切っていたかのようにバックステップで回避する。
「この状況で、当たるわけがないでしょう。」
空振りした真鍋の腕に組付き、あっという間に腕十字に捕える。
「ふんっ」
「あんぎゃああああああ」
ジワジワと引き裂いたみぎりの股間とは逆に一気に力を入れ、真鍋の腕に激痛を与える。
「ひ、ひいぃいいいいい」
そしてすぐに解放し、のたうち回る真鍋をサディスティックな目で見下ろす。
「さて、そろそろ終わりにいたしましょうか。」
のたうち回る真鍋を引きずり、股をおっぴろげて倒れるみぎりに近づく。
「う、うぅ」
「い、いやぁ」
苦悶の声を上げるみぎりと、真鍋。しかしそんなことはお構いなしに鏡は真鍋の頭を抱え込むとフェイスクラッシャーで真鍋の顔をみぎりの股間に叩き付けた。
「げふっ」
「あぐぅっ」
悲鳴を上げる二人。しかし、鏡の責めは止まらない。真鍋を無理やり引き起こし、何度も何度もその顔を股間へ叩き付けていく。
「ひぎぃ」
脱臼した股間へ何度も攻撃を加えられ、その激痛に絶叫するみぎり。
「い、いやあああああああああ」
ついには絶えきれず、盛大に小便を漏らしながら失神してしまった。
「ふふ、まずは一人。」
「あうぅ……ゆ、許してぇ」
鏡の腕の中で、懇願する真鍋。
みぎりの股間がクッションになっていたとはいえ、何度も叩き付けられた顔は腫れ上がっている。
「ふふ、そんなこと言って、また逆転の機会を狙っているのでしょう。」
「ち、違うから。も、もうホントに無理。お、終わりでいいじゃんこんな練習試合。」
「ええ、確かにそうですわね。私も飽きてきてしまいましたわ。」
「う、うんそうでしょ。だから……」
「では、二人仲良く……」
「い、いやぁ」
「お眠りなさい!」
鏡はリングにできたみぎりの小便溜りに思い切り真鍋の顔面を叩き付けた。
「うげぇっ」
汚い飛沫を上げながら、リングに突っ伏しビクビクと痙攣する真鍋。その頭を鏡はグリグリと踏みにじる。
「はぁ、虚しいですわ。八つ当たりなんてするもんじゃありませんわね。」
捨て台詞を吐きながら、鏡はリングを降りて行った。
いいぞ〜
あんまり厳密な投票というわけでもないので大丈夫ですよ。分かれてしまったのでそういうのもあるけど
完全に書き忘れていたけど「この子のポニテが観てみたい！」というのを反映したいだけなので票数よりは意見書いてくれている方が助かる。
あんまり票数は気にせず、みて観たいなというキャラにコメ沿えて投票してくれると良いかも
これを受けてSSを書く予定ではあるけど大した出来にはならないのであんまり期待はしないでね。
ＧＪ！
鏡さんもいいけどみぎり受けが新鮮だ！
真鍋もいつもがアレだからザマァとしか思えないｗ
ところで斉藤さんはこの間ずっと失神してたのかしら？
『たかがスリーパーホールド、されどスリーパーホールド。だよなぁ。』と思います。
愛での話だけど…
極防以外MAXまで育てた俺の秋山さんを、防が全てS（攻もおそらくMAX）の大空みぎりに挑戦させてみた。
（１戦目）
みぎりヘッドバット→みぎり掌底→みぎりヘッドバット→みぎり掌底
→みぎりニーリフト→みぎりＤＤＴ→みぎりスリーパーホールド
→秋山 ロープへの距離を詰めてゆくがまだロープが遠いーっ！
→おーっと秋山ギブアップ！大空がギブアップを奪った！
→11分53秒！決め技はスリーパーホールド！大空みぎりが圧倒的強さを見せ付けた！
→（秋山さん）あー、もー…ふがいない。
何もさせてもらえないまま逆にグラウンドに持ち込まれて公開処刑されてしまった(泣)
確かに。本人が言ってるとおりこの結果はふがいないよな。いくら何でももう少しがんばれるだろ！
ということで、同じみぎりにもう一度挑んでみた。
（２回目）
みぎり逆水平→みぎりＪネックブリーカー→みぎりバックドロップ→みぎりスリーパーホールド
→だめだーっ！秋山ぬけられない→だめだーっ！秋山ぬけられない
→おーっと秋山ギブアップ！大空がギブアップを奪った！
→5分52秒！決め技はスリーパーホールド！大空みぎりが圧倒的強さを見せ付けた！
…リベンジどころか掌の上で弄ばれた挙げ句、再び同じ展開と同じ技で昇天失神葬に斬り捨てられてしまった(泣)(泣)
みぎりの使った投げ技は得意の超高層ボディスラムではなく普通のバックドロップ…
ということは、まだ本気を出してなかったということだよな？
ちなみにこの試合がレッスルリョナにハマったきっかけ＆秋山さん推しになったきっかけです。
自分の得意分野の技でトドメを刺されるシチュエーションにグッとくるのも、
（俺が書く観戦記がワンパターンなのも、）
この２試合のインパクトが俺の中であまりにも強いからだと思います。
試合後の会見で隣に座っている斉藤さんをクソミソになじる鏡さん。
初めは申し訳ない気持ちからうなだれ、涙さえ浮かべて半べそでインタビューに応対していた斉藤さん。
そんな斉藤さんを横目で見ている鏡さんの毒舌がエスカレート。インタビュアーもドン引きするほど激しさを増し、
遂に斉藤さんの逆鱗に触れるような事に言及するか、斉藤さんの我慢の限界が到来！溜まりに溜まっていた怒りが爆発！
会見場でテーブルをひっくり返してインタビューそっちのけで大乱闘、新たな遺恨が勃発…
までの妄想が余裕で出来た。
乙です。久々に鏡さんがヒールだったことを思い出した。
スリーパーホールドがクソ技というより、あのゲームは関節技が……
それはそうと、せっかくなので鏡さん勝ちレポを。
JWIの市ヶ谷と榎本が北海道団体に殴り込みをかけた。さらに市ヶ谷は対戦相手に鏡を指名。
本来そんなのに答える必要などないが、どうやら北海道団体のオーナーの意向で市ヶ谷の挑戦を真っ向から受けることに。
オーナーは挑戦は受けるけど、市ヶ谷の言うことを聞くのは不服だったらしく紆余曲折あって市ヶ谷・榎本vs鏡・斉藤のタッグマッチになったらしい。
市ヶ谷組は榎本が足を引っ張るだろうけど、なんだかんだで相性はいい。鏡組は二人ともそこそこの実力はあるけど最近絶不調、相性も不安。
総合的にはどっこいどっこいってとこかな。
そして試合当日、リングに上がった市ヶ谷は鏡に向かって
「今日は鏡開きですわ。」
と超ドヤ顔で宣言。観客一同『これがやりたかっただけだろ』って感じだった。
鏡はくだらないとばかりにため息を１つ。斉藤に至ってはポカーンって感じだった。榎本は発言の意味すら分かってなかったっぽい。
そんなこんなで試合開始。先発は榎本と斉藤。
実力的に考えれば斉藤が断然格上なんだけど、最近の絶不調っぷりを考えれば斉藤負けもあるんじゃないかなと思った。
まあ実際には試合は完全斉藤ペース。流石に榎本相手に拳は握ってなかったけどチョップと平手打ち数発で既に榎本はフラフラ。
久々に勝てそうな試合だったから、斉藤は急いで榎本をフォール。だがこれは鏡がカット、そのまま榎本とタッチして交代。
間髪を入れず斉藤にパワーボムをぶちかます。相変わらず凄まじい破壊力だった。でもフォールにはいかずにすぐに手を離した。
多分今回の目的が『鏡開き』だからだと思う。マングリ状態の斉藤を放置してリング外の鏡を挑発。
それに答えるようにリングに入る鏡。起き上がった斉藤が不満げな表情をしていたが、しぶしぶ鏡にタッチした。
そして鏡vs市ヶ谷。評価値は市ヶ谷が上だったが鏡も健闘。口先で市ヶ谷を挑発、大振りの攻撃の隙を突いて関節技に捕え足を極めていく。
だが長期戦になるとやはり体力、パワーの差がモノを言い鏡が押され気味になる。
ラリアットでぶっ倒され、起き上がろうとした鏡の背中に強烈なハンマーブロー。
苦悶の声を上げる鏡にさらに連続でハンマーブロー。そして
『鏡開きですわ。』
と宣言、背中をかち割らんばかりにハンマーブローを連打。どこか色っぽい声を漏らしながら打たれる杭のように膝を着き、両手を着く鏡。
四つん這いで背中を撃たれまくる鏡の姿は、オオカミではなくただの家畜のようだった。
背中に大きなアザができるほど鏡を甚振った市ヶ谷は満足したのか、フィニッシュの体勢に入った。
四つん這いの鏡に組付き、あっさり担ぎ上げると必殺のビューティボム。
これで終わりかと思いきやなんと鏡が反撃。ウラカンラナで鏡を投げ飛ばしそのままフォール。
すぐさま榎本がカットに入るが、これを斉藤が阻止。そのまま榎本を場外に連れ出す。斉藤さんかっこいい。
鏡の尻に敷かれた市ヶ谷だが、さすがにそのままでは終わらない。カウント2.5で返すとすぐさま反撃。
ビューティボムを返されたのがよっぽど屈辱だったのか、もう一度ビューティボムを食らわせようと鏡を担ぎ上げる。
この時、気づいたんだけど市ヶ谷の足がプルプル震えていたんだよね。序盤の鏡の関節技が地味に響いてるっぽい。
そんな状態じゃビューティボムが決まる筈もなく、またあっさりウラカンラナで返される。
本日二度目の顔面騎乗フォール。セクシーがM字開脚を披露する鏡の尻に市ヶ谷の顔が敷きつぶされる。
このフォールもギリギリ2.9で返した市ヶ谷。苦虫を噛み潰したような顔でラリアットを放つも、あっさり潜り抜けられ鏡に背後を取られる。
『開かれるのは……どちらかしら？』
コブラツイストで市ヶ谷を苦しめる鏡。さらにそこからローリングクレイドルで市ヶ谷を思い切り転がした。
『んあああああああああ』
情けない声を上げながら回される市ヶ谷。鏡が浮かべる妖しい笑みが、アホみたいな顔で回される市ヶ谷の醜さを引き立てる。
20回転近く回りようやく解放された市ヶ谷は完全にグロッキー状態。もはや上と下の区別すらつかない状態だろう。
四つん這いになってゼーゼーと息を吐く市ヶ谷。鏡は市ヶ谷の頭の近くに立つと、ゆっくりと足を振り上げた。
まるでスケート選手のような美しい足上げだった。しかも、俺の座っていた席の方を向いてやってくれたおかげで股間が丸見えで幸せだった。
そして、そこから勢いよく踵落としが市ヶ谷の脳天に振り下ろされた。顔面からリングに突っ伏し、潰れたカエルみたいになる市ヶ谷。
もはや勝負はついたが鏡は容赦しない。失神寸前の市ヶ谷を担ぎ上げ、おきて破りのビューティボムの体勢に持ち込んだ。
最高点まで担ぎあげると、十分にタメをつくり市ヶ谷の意識がはっきりするのを待つ。
徐々に市ヶ谷の意識がはっきりとし、自分の状況を理解し、恐怖心が芽生える。そんな絶妙なタイミングで、ビューティボムが炸裂した。
ズーンっと音を立てて叩き付けられた市ヶ谷の巨体。先ほど一瞬回復した意識はすぐさま刈り取られ、スリーカウントのゴングが悲しく鳴り響いた。
歓声の中、悠々とリングを降りていく鏡。正直、鏡のやられ姿も期待していたため少し残念だったが、それ以上にいいものが見れたのでよかった。
市ヶ谷は、まだリング上でマングリ返しのままピクピクと痙攣している。リングを降りた鏡は、リング下をチラリとみるとあきれたような顔で一言。
『何をやっていますの？』
『ほえ？』
その質問に答えたのは、榎本の間抜けな声。気になって見に行ったら榎本が斉藤の顔に座り込んでいた。
斉藤は失神してるっぽい。いったい何があったんだろう？
『試合はもう終わってますわよ。』
あきれたように言いながら、控室へと戻っていく鏡。
『えっ、嘘。麗華様、麗華様〜。』
リング上で無様に失神している市ヶ谷に駆け寄っていく榎本。放置された斉藤は予想通り失神していた。
ＧＪ！
鏡さんこれで復活した？
でもオチの斉藤が持っていってしまったなｗ
場外で人知れず綾っぺに失神させられた上にスティンクフェイスとはなあ
お言葉に甘えて、なんとなく年末のボクシング興行の続きを書きたくなったので投下してみる
SS書く時には長くならないように会話文も詰めて書いていたけど、前回から行間空けたり句読点もこまめにしたけど読みやすいかな？
段落最初は一字下げるべきだろうか？第3者視点でもモノローグ入れても問題ない？
決してこのレポで流れを作る気は無いし、問題があるならパラレル物として見て欲しいな
大晦日のボクシング興行、藤島・近藤戦で前半戦は終了し休憩時間に入った。
ごった返す売店やトイレからようやく客達が戻ると、すでに後半戦第一試合が始まっている。
フレイア鏡 vs 斉藤彰子
MICコンビの対決だ。
フリー・ノックダウン制に決定したのは鏡が
「あんまり早く彰子さんを叩きのめしてしまっては、お客様もがっかりするでしょうから」
の一言で決定したらしい。斉藤の根性に期待。
二人のリンコスは見慣れてしまったMIC時の物ではなく普段の衣装だった。が、斉藤だけが上着を脱いで動きやすい格好をしていた。
すでに1Rも後半
バスッ！ゴツッ！
「ぐっ…はあ……あはぁ」
早くも鏡のラッシュをもろに浴びてしまう斉藤。
パンチの威力はともかく腕のリーチとスピードは鏡が圧倒しており、斉藤は全くついていけない。
斉藤も健気にパンチを繰り出すも、力が入っている分鏡のフットワークに翻弄されており、逆にカウンターを何度も貰ってしまう。
両目も半開きのうつろな状態に見え、唾液すら飲み込めていない。
ドス！ガッ！ゴスッ！
「うん…あ…こ、このくらい効いていないぞ……ま、まだ私は倒れるわけにはいかないっ！」
「あら、そうですの？ならこれを召し上がれ！」
ドゴ！！
「あはあぁっ！！」
鏡の強烈なブーメランフックが斉藤の顎に決まった。
マウスピースを吐き出して驚いた表情のまま吹っ飛ばされ、コーナーポストに叩き付けられる。
続けて鏡はストレートを突き出す。斉藤はすでに朦朧としていた。
けれどもパンチが突き刺さる前にゴングが鳴って1R終了。
「あらあら運がおよろしいこと」
鏡が小馬鹿にするも、斉藤は返事をする事すらできない。そのまま腰が砕けてしまうが、幸いにもここは自分のコーナーだった。
気絶しているらしい斉藤をセコンド達がストールに座らせ、ミミさんが何度も顔を張って意識を取り戻させる。
「う…うん？」
「さあ一年の締めくくりなんだから負けてはダメよ！」
ミミさんが叱咤激励し、他の付き添い達も必死で応援している。
しかし斉藤のセコンドの数がかなり多い。だが、よくつるんでいた近藤は前試合でKOさせられてのびたままなのでここにはいない。
鏡はその光景を嘲笑いながらも少し羨ましく思っていた。
自分が負けが込むようになると取り巻きレスラーが次第にいなくなり、コーナーには世話係が一人だけいる状態である。
斉藤が何度殴られても一歩も引かずに打ち合い、鏡も関節技使いながらボクサー並のパンチを連打する。
「くらいなさい！」
「ぐは！」
「お返しだっ！」
「うぐっ…やりましたわね！この！」
「ぐっ！」
お互いの感情がむき出しになり、技術ではなくタフウーマンコンテストの様相になる。顔が次第に変形していくのが見て取れた。
が、身長とスピードの差により鏡が押し気味に試合を進めるようになってきた。
鋭いジャブでガードを突き破り、十数回も斉藤の顔面を打ち貫く。
「あふっ！ああ！」
ここで斉藤がついにロープダウンしてしまう。
レフェリーがダウンと言いかけたところで鏡が押しのけ、ロープ際の斉藤に密着する。
「これぐらいでダウンだなんて言わせませんわよ」
「あ…う…」
「場外まで…飛んでいきなさいっ！！」
ズガッ！
「ぉごあぁぁぇぇっ！！」
ロープダウンした斉藤をさらに場外へ押し出すようなアッパーを鏡が放った。
斉藤の瞳から光が消え、舌を出して口から泡が止めどなくあふれている。
そしてロープの間から上体が垂れ下がり、汗ばんだ腋から上乳のラインをさらけ出しながらロープのしなりで揺れていた。
客からはアザだらけの顔、うなじ、胸の谷間が丸見えになっている。
「あら落ちなかったんですの？しぶといですわね。でもその姿も格好悪くて最高に素敵ですわよ」
からかいながら鏡がなかなか斉藤から離れようとはしない。カウントを取ろうとするレフェリーから注意を受けている。
斉藤の股間にヒザを入れているが、軽く当てているだけで急所攻撃ではなく何かを観察している様子だ。
（筋肉の弛緩によるほんのわずかな失禁、膣にかすかな痙攣、そして粘り気のある発汗……彰子さんは完全失神してますわね……）
「これでおしまいかしら？私のパートナーとしてまったく情けないですわね！」
無意識であろう独り言が聞こえてきた。
レフェリーがカウントを始めるが、勝利目前にもかかわらず鏡は呆れたようなそして怒っているように見える。
しかしカウント6、失神したと思われた斉藤がいきなり目覚めて立ち上がった。
鏡はすぐにガードを構えたが斉藤の一撃はそのガードごと粉砕し、鏡の口から一筋の唾液がほとばしる。
鏡の姿勢が崩れたところに怒涛のラッシュを見せ、とどめに唸るようなボディアッパー。
マウスピースがこぼれ落ちそうになりながら、鏡たまらずダウン。許しを請うように斉藤にしがみついている。
「はあ…はあ……これでも私にだって意地はある……お前を倒して、私を…認めさせてやる！」
「何かと思えば…茶番につき合ってられませんわ、元祖失禁のヴィーナスさん」
そう答えながら鏡が体をこすりつけるようににて立ち上がり、打ち合いが再開された。
いつもはそのままなし崩し的に失神KOされてしまうのだけれども、今日の斉藤は決して失神するものかという気迫が伝わってくる。
鏡にすらフットワークが劣るのを自覚しているのか、動かずにむしろ腰だめの構えだ。
そしてカウンターをもらうのを覚悟で積極的に打って出る。そのつど唾液を派手に噴く羽目になるが決して引こうとしない。
意識が飛びそうになると下唇を噛んで踏ん張り、それでも健気に突きを入れようと頑張っていた。
「ぐえぇぇ…ま、まだ…」
「このぉ！」
ズガッ！
「あくっ！」
「ぐうっ！」
ドスッ！
「うんっ…」
「くあっ…」
「んんっ…」
すさまじいラッシュなのだが、漏れ出る声がだんだん喘ぎ声になっていく。斉藤だけでなく鏡の顔も次第に腫れてきた。
と、ここで鏡の強烈な右がヒットしてからめった打ちが開始される。
スバッ！ドウッ！
「ぶっ！ふああっ！」
「食らいなさいっ！」
ゴパァァッ！！
左フックが頬をえぐり、斉藤は白目になって鼻水・涎を爆発させながら大きくのけぞってよろめいた。
しかし倒れない。足指でしっかりリングを掴みなんとか耐え切る。
驚く鏡の顔面にお返しの右ストレートが炸裂した。
空手家にもかかわらずパンチの評価が低かった斉藤だったが、今では鏡とボクシングで何とか渡り合っている。
しかしそうは問屋が卸さない。
斉藤がジャブでこつこつと鏡の体力を削ってると思っていたら、中距離までバックステップしてから鏡の反撃が始まり執拗に顎を攻め抜く。
「あうんっ！あっ！ふあ…いっ…！たっ倒れる訳にはいかな…ぅぐぼぉぉっ！」
ここで斉藤がたまらずクリンチ。二人して抱き合いながら呼吸を整えている。
レフェリーが分けようとしたが、その前にお互いが無言で離れて3mほどの距離を取った。
それぞれ何かの大技を仕掛けるらしい。二人の目が燃えているが体は微動だにせす、体から汗だけが噴き出して肌を白く反射させていた。
先程までの激しい闘いから一変、静かなそして緊張感のある闘いに移行した。観客もまた静かに息を飲んでいる。
しばらくして、同時に二人が相手に向かって叫び声を上げながら駆け出した。
ドゴォォオッ！！
……ズウン
斉藤がなぎ倒されバウンドしながら盛大に崩れ落ちる。
鏡が斉藤のパンチをかいくぐりながらさらに一歩踏み込んで、必殺ブローを顎に直撃させたのだ。
「ぁああ…あふっ！あぶぅっ！ぶ…ぶはっ！げぼぉぉ……ぅぶぶぶぶ……」
マットに大の字になって白目のまま首を反らせて激しくせき込み、マウスピースを吐いてすぐに泡まで噴き出した。
白目になって頭部から足裏までひどく痙攣しているので失神状態だとわかる。
これは勝負ありとみたが、レフェリーが律儀にカウントを開始する。
斉藤の鼓膜にカウントが無慈悲に響いている。うつろな表情のまま涙と涎を垂らしながら聞いていたが、かすかに口が動いていた。
「勝ちたい…勝ちたい…」
最初は泡が押し出されて動いているのかに見えたが、何かぶつぶつとうわ言をつぶやいている。
カウント終盤でようやく目が覚めた斉藤が、ふらつきながらだが最後の力を振り絞り何とかカウント9で立ち上がる。
だが足許はおぼつかずそのまま再び倒れそうになるが、2R終了のゴングに救われた。
セコンド達がインターバル中つきっきりで介抱してくれたおかげでようやく斉藤の意識がはっきりしてきた。
そして3Rに突入。
斉藤はパンチを弾くのに専念しつつ大きな一発を狙う。鏡の手が止まった瞬間仕掛けるが、
ガッ！
「ぶっ！」
「彰子さん…せいぜい楽しませて下さいね」
グシャ…ッ！
「ぷあっ！」
いきなり左右のパンチが炸裂し、斉藤は周りを唾液で汚しながらヨロヨロと後退する。
そしてロープの反動でよろめき出たところでその勢いを借りつつ鏡に反撃しようとした。
「なっ？」
ドボ！！メキョォオオオ…
「ぐぶっ！あ…」
突進力を逆に利用した鏡による強烈なボディが、斉藤の鍛えられた腹筋を易々と貫いた。
一瞬宙に浮き腹筋が変形する。苦しさから空気と一緒にマウスピースが顔をのぞかせる。
足が止まった斉藤がそのままサンドバッグとなった。
逃れようとしてもすぐに追い詰められてしまい、とうとうロープを背負ってしまった。
鏡の拳に更に力が入り、一応パートナーであるはずの斉藤を遠慮なく乳ですら殴りつける。
「このっ！」
「んむっ！うっ！ああっ！うあっ！」
バキッ！
「ああっ…！」
ドサ…
斉藤の足が痙攣してもつれた隙を見逃さずに、またしても鏡がダウンを奪った。
観客席から鏡コールが自然と沸く。
大股開きのまま倒れている斉藤を睨み付けながら拳を屈伸し、斉藤を殴った時の感触を思い出して興奮していた。
「うふふふ……これですわ、これ」
無様な姿でマットに転がっている斉藤を見て、まだ殴り足りない、もっと惨めな姿にしてやりたいという嗜虐癖が久しぶりに湧き上がっている。
そんな鏡の心中も知らずに斉藤はなんとか立ち上がろうとしていた。
足に力が入らず幾度もマットに這いつくばるが、レフェリーを支えにしながらカウント9ギリギリで立ち上がる。
舌なめずりしながら鏡が殴りかかるも、紙一重のところで終了の合図が鳴り斉藤はゴングに救われた。
いきなり派手に嘔吐してうなだれたまま動かない。コーナーにたどり着いて失神してしまったのだ。
だがそこは鏡側のコーナーだった。
どうしたものかとセコンドが頭を抱えていたが、鏡が気絶したままの斉藤をいきなり抱えて斉藤陣営に運ぶ。
その間斉藤は無抵抗のまま全身をひくつかせていた。
ミミさん以下、皆驚いた顔したまま一応礼を言う。
「礼には及びませんわ。私はただ彰子さんにまだダンスパートナーを務めて頂きたいだけですの。こういう風な激しいのを…ねっ！！」
「がぼぉぉおっ！！」
斉藤を座らせた瞬間、鏡のボディアッパーが唸りをあげて斉藤の腹をえぐった。せき込んだものの斉藤の意識が戻る。
周りはもう試合を止めさせようとするが、ミミさんは頑として試合を続行させる。
「ここまでコケにされておめおめと引き下がるような子なら、私は彰子をとっくに見捨てているわ。意地をみせつけてやりなさい！」
声が届いたのか、斉藤は朦朧とする意識の中で一度だけうなずいた。
だが、その後のラウンドも鏡が一方的に攻める展開が続く。
左右の頬をジャブで連打し釘付けにしてからフックというコンビネーションで、このラウンド4度目のダウンを鏡が奪取する。
自分の唾液と汗で汚れたマットに斉藤がゴロリと転がった。
見たかとばかりに鏡が両手を高々と挙げてアピールし観客もまたそれに呼応する。
「うふふっ…こうでなくてはいけませんわ。リングで相手を苛め抜いてこそフレイア鏡、蹂躙してこそフレイア鏡、すなわちこの私ですわ！」
（ようやく私の本領発揮と言うべきかしら？彰子さんのせいで忘れかけてましたが、彰子さんをいたぶったおかげで思い出せました）
くすくす笑いながら斉藤のあがきを興味深げに観察している・
「あふっ…ふああ…」
両目を閉じ、がに股であお向けにダウン。疲労しきっている上に体全体にアザが浮かんでいた。
斉藤の体をほとばしる汗が湯気となって体にまとわりついている。
グローブは開いたまま戦闘態勢を解き、へそが大きく振幅し自己主張していた。
「彰子さん…完全に意識が飛んでいますわね。関節技だったらもう少しいい声で哭かせる事が出来たでしょうに、残念だわ」
コーナーへ戻る途中、ふと歓声のトーンが変わったので振り返ると斉藤がボロボロの姿でまたもや立ち上がった。
そのまま鏡に向かって果敢に攻めてくる。
「はっ！しっ！」
（やっぱり強い…でも私も強くならなければ……見返さなきゃ。吉原さんやみんなやお客にも、そしてこの女に敵としてタッグとしても！）
吹っ切れたような斉藤の攻勢でなりふり構わないパンチが鏡を襲う。初めて鏡の顔が歪んだ。
「彰子さんが調子に乗るなど無礼千万ですわ！」
斉藤の乳房を捻じ切るかのようなコークスクリューを連打。斉藤が思わずひるんだところでアッパー一閃。
上体がのけぞったところで渾身の力を込めた一撃が斉藤の顔に直撃した。
「はぶあっ！！」
マットに激しく叩きつけられた挙句に勢いよく転がる。唾液まみれのマウスピースもまたマットで跳ねていた。
斉藤またしても豪快に倒される。四肢を放り出した格好でリング中央に長々とのびていた。
傷だらけの体でだらしなく口を開け呆けた表情のまま素足をひどく痙攣させている。
鏡も流石に疲れたのか息が荒くなっていた。それでも口は減らずに斉藤をあげつらって会場を楽しませている。
カウント中だが嫌みで〆のマイクパフォーマンスに入ったが、会場からどよめきが上がった。
ロープにすがって斉藤がまたしても立ち上がろうとしていたのだ。足も萎え腕だけで絡みつくように悶えている。
ロープが軋む音や汗の滴る音が伝わり、汗だくの腋や破壊された腹筋が衆目にさらされる。目も片方はふさがり、もう片方は瞳孔が開いていた。
あたかも蜘蛛の巣に捕えられた死にかけの虫のようで非常に格好悪い姿だったが、斉藤ももはや見栄えを気にできる状態ではない。
見ている観客も、何度も倒されボロボロになって起き上がるゾンビのような姿を見せつけられ、歓声どころか気持ちが萎えてきている。
レフェリーが黙って汚れたマウスピースを咥えさせたが、朦朧としている斉藤は満足に噛めずに唇から落としたり指を噛む始末。
「その根性だけは一流レスラー並みと誉めておきましょう。でも引き際は肝心ですわよ！」
呆れてはいたが少し感心した口調でファイティングポーズを取る。
立っているのもやっとの斉藤だが、かける情けを持ち合わせていなかった。
「っと、の前に」
ゴリッ！
「うぎぃッ！」
足指を思いっ切り踏みつけたので悲鳴が漏れた。
「そろそろ終わりにしたいので、私が堪能するまで逃がしませんわよ。失神癖による浅いものじゃあなく今度こそ熟睡させてあげますわ！」
ガードすらできずにめった打ちになる斉藤だけれども、目に輝きが戻ってきた。
しかし殴るのに夢中になっている鏡はそれに気がつかない。
天性のサディストが心ならずも負け役になっていたのだ。その溜まっていた鬱憤が斉藤を殴るごとに発散できていたからだ。
（いくら私でも、止まっている相手なら拳を当てられる！）
じょじょに斉藤の腰が下がってきた。
体力が尽きたと思われていたけれども、実は殴られながらも腰だめの構えに入っていったのだ。
気づかれないほどスローモーに右拳を後ろに引く。
かさにかかった鏡が大きく振りかぶったところで
「わ…私の一撃を受けてみろぉぉぉおおぉぉっッ！」
起死回生の一撃が鏡のテンプルに直撃した。勝利を確信した表情のままゆっくりと横倒しになてマットが大きく響いた。
今度は鏡がピクピクと痙攣をしながら涎を垂らしている。周囲にどよめきが走った。
倒した斉藤本人もまた信じられない表情でダウンした鏡を見つめている。
カウント8、全く信じられないといった表情で立ち上がる。が、蓄積された疲労がここにきて一気に噴き出したらしく汗の量が尋常でない。
再開が告げられると、怒り狂った鏡が斉藤に突っかかってきた。
なんとかあしらいながら、もう一度空手の構えから正拳突きを放とうとしたのだが
ズムッ！
「かっ、かはっ…」
鳩尾に鏡の拳が埋まっていた。
内臓が押しつぶされへそが引き攣れている。その際、血が混じった生暖かい唾液がビシャッと飛んでいった。
グルリと白目を剥き前のめりに倒れかかるも、無意識に鏡の首にしなだれかかる。
だがその腕からも力が抜けてしまい、斉藤の体が鏡に沿って滑り、股間に顔を押し付ける形で膝をついてしまった。
まるで斉藤が鏡に縋り付いて許しを請うポーズだ。
「くっ、無様な姿ですわね。これこそが貴女と私の差というもの。皆様に思う存分披露いたしましょう！」
両腕で観客を煽っているうちに、ベシャリと水っぽい音がして斉藤が顔からマットに突っ込む形でダウンする。
汗で半分脱げかかった尻を高く突き上げて震わせており、またうつ伏せの顔の周りから泡が漏れてもいた。
さっそくレフェリーが近寄るが、鏡がそれをさえぎり
「会場の皆様、お待たせいたしましたわね。今宵、フレイア鏡の完全復活とこの贄が今からどうなるのか楽しんで頂きましょう」
そう言うと鏡は、斉藤の顔とマットの間に足をすべり込ませた。斉藤が屈服して足を舐めているかに見える。
その他にも空手ズボンを引っ張り、屈辱的な股くぐりをさせる等やりたい放題していると、いい加減レフェリーが割って入りカウントを取る。
自分のコーナーに寄り掛かりながら鏡は必死で呼吸を整えている。流れる汗が滝のようだ。
実のところ鏡の疲労はピークに達していたが、それをおくびにも出さず斉藤をいたぶっていたのは、勝敗よりも演出を考えていたからだった。
相手をいたぶり尽くし、己の欲求・スタイルと観客のニーズを同時に満たす。これこそが自分のアイデンティティと考えていたのだ。
ましてや今日の試合は大晦日の試合でもあり、心の中で自身の戦闘スタイル復帰戦と位置付けている。
そして相手は、噛み合わないとはいえ一応タッグパートナーの斉藤である。
鏡自身は主人と反抗的な奴隷の関係で、たまにしか役立たないお荷物と考えていたけれども。
サディズムの快楽の為なら味方殺しも厭わないという印象を皆に植え付けるには最高の相手だと思っていた。
なので疲労やダメージにかまわず斉藤を攻め抜いていたのだが、ついに肉体の限界が来た。疲労困憊でいまや立っているのも辛い状態だ。
もう立つなと内心思っていた。
しかしその意に反して斉藤は意地と根性で立ち上がる。ぐったりしてされるがままだったのだが、その間に意識を取戻しわずかだが体を回復させた。
プロレス慣れしてきたとはいえ、鏡と違い斉藤は勝敗に重きを置いている。空手王者の栄光はどこへやら、今では「失禁のヴィーナス」で名高い。
それを払拭したいと常日頃考え、それには勝利が必要と思いますます塩試合になり、ますます手玉に取られる事が多くなっていった。
むしろプロレスに重きを置いた試合では勝利を得たし評価も高いのだが、焦りとフリーの立場故にそれに気がついていない。
ボクシングマッチというのもあるが、殴られ過ぎて意識が混濁し半分本能で戦っているために観客の反応を感じ取れていない。
だからこそダメージを顧みることなく愚直なまでにダウンと立ち上がりを繰り返すのだろう。
単調な動きを観客は求めていないのに。
斉藤は自分が友人知人以外から見下されているのを感じ取っていた。特に観客や古巣の空手界、レスラー、特に鏡に。
今日の試合は意趣返しと自分を認めさせるという動機だけでボロボロになりながら戦っているのだろう。
これで何度目だろうか。よろめきながら立ち上がる斉藤を見て鏡が一言。
「いいかげんになさいな。でも認めてあげましょう。今日に限って彰子さんが私に相応しい敵だと言う事を！」
鏡もまたふらつきながらパンチを繰り出す。いつのまにか両目にクマが出来ていて筋肉が痙攣し、体中が悲鳴を上げていた。
もはや軽いパンチにすぎないが、それでも斉藤の残り少ない体力を削っていく。
一方斉藤は腕すら伸ばせないのか、やり返すこともできずめった打ちになっていた。
「あむっ…はぁ…はぁ…」
鼻も目も潰れ顔面全体が腫れあがって腹筋もまた変色しているのだが、ノーガードのままサンドバッグ以下の存在になっている。
これで試合終了と思い、鏡が最後の力を振り絞りかさにかかってラッシュをかけた。
すると不意に斉藤の腰が砕けた。
安堵の息をつきつつ大きく上から下にとどめのフィニッシュブローを鏡が出したのだが、待ち構えていたのは斉藤の方だった。
「私が……勝つんだあぁぁぁ！！」
蛙跳びから上に突き上げるストレートがカウンター気味に鏡の顎をかち上げる。
その拍子にニュルリとマウスピースが顔を覗かせ、本人は空高くすっ飛んで行った。
リングの隅に轟音と共に落下し、ロープに後頭部と首を打ちつけてしまう。
首が反って顔がカメラに大写しになったとたん、プッと唾液まみれのマウスピースが勢いよく観客席まで転がり落ちた。
「う…う…ぶふっ！ぶへぇぇぇぇ……」
深紅の瞳が収縮し涙があふれ、ダラリと舌を垂らして涎と鼻水もまた際限なく噴き出している。頭から足先までヒクヒクうごめき艶めかしい。
自慢の銀髪にもへばりつき、ロープに絡まったりして髪型が乱れに乱れていた。なまじ美人なだけに崩れた時にはインパクトがある。
鏡がカウントを取られているさなか、斉藤もそのまま立っていられずにコーナーを抱えて何とか耐えている。
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……」
斉藤にとっても今の一撃は致命傷だった。
ダメージの蓄積から限界を超えた上に死力を振り絞っての必殺ブロー。すでに精根尽き果てて抜け殻の状態だ。
消えかかる意識と視界の中で斉藤は鏡がカウント10まで寝ていてくれるよう祈っていた。
が、カウント9でロープを支えにゆっくり立ち上がってくる鏡が視界に入る。
「あ……」
もはや自分は全く動けない。茫然としながら斉藤は自分の敗北を確信してしまった。
思いがけないダウンで恥をかかされたと思っているのだろうか。
「あ…ああっ…」
斉藤は恐怖のあまり小便を漏らしそうになる。それも失神による弛緩ではなく、純粋な恐怖によるそれだ。
今までの肉体と精神の疲労を微塵も感じさせない。
殺意に近いオーラをまともに浴びそのまま失神しそうになる。だがそこには張りつめた美しさも存在し鏡から目が離せない。
「………っ…斉藤ぉぉ彰子ぉぉぉおおぉぉーーっっ！！」
獅子吼して鏡が風を巻き込みながら突進してくる。堂々と右腕を後ろ手に構えてアッパーカットの体勢だ。
気圧されている斉藤も、動けない分何とかガードを構える。
拳がへその下からこするように上昇し、腹筋にいくつもの赤い筋を描く。そしてガードを弾き飛ばし、胸の谷間をこじ開けつつ顎を狙ってきた。
0.1秒以下時間だったのだが、斉藤にはスローモーションな動きに見えた。
拳が顎先に触れた瞬間、斉藤の意識は断ち切られてしまう。
ねっとりした唾液の尾を引いたマウスピースが、天井のライトにぶつかって密着してから糸を引いて落下した。
斉藤本人もお手上げの格好のまま先程の鏡より高く宙を舞う。
口から大量の唾液、股間からは尿を一気に放出しながら一回転してマットに叩きつけられた。
ピクンッ…ピクンッ…
壮絶なKO劇だったので命が危ぶまれたが、手足の先が痙攣しているのでとりあえず生きてはいる。
目に生気が無くなって涙と汗と泡の川が全身を駆け巡っていた。股間には大きな染みと池が出来ていた。
その光景を見ても、鏡は喜ぶどころか息も絶え絶えになっている。
カウントを取るまでもないとレフェリーが勝利宣言しようと鏡の腕を取ろうとした。けれどもその手は空を切ってしまう。
鏡もダメージによりその場でへたり込んでしまったのだ。
仕方なくレフェリーは両者のカウントを開始する。
下を向いて咳き込んだり荒い息をついていたのだが
「ごぶっ！げほっ！はあ、はあ、はあ……うっ、うあっ！ダメッ！と、止まりなさいっ！！」
何かと思えば尻餅をついたままの鏡の股間から黄色い水がほとばしり出る。激戦の緊張が解けて緩んでしまったのだろう。
いままでの怒りのオーラも消え失せ、真っ赤になって涙を流しながら下半身に力を入れるが、勢いは増すばかりだ。
しかも斉藤のそれと合わさり、リングの中央に大きな湖が出来てしまった。
無情にもカウントは続けられ、泣きながらも何とか立とうと踏ん張る鏡と完全に失神KO状態の斉藤。
斉藤に負けるのは一生の恥と思ってか足を何度も殴りつけるも、中腰になっても転んだり四つん這いになったりで四苦八苦している。
勝敗はダブルノックアウトの引き分け判定に決定してしまう。
「い、嫌ぁぁああーーーっっ！」
鏡の絶叫が会場にこだまする。
「まあ仕方ないかしら。一応負けなかったし、むしろよくやった方ね」
ミミさんが苦笑いしながら斉藤を担架に乗せて救護室へと運び、鏡はようやく立てるようになったものの周囲や観客に当り散らしながら花道を引き揚げていった。
当人たちにとって不本意ではあるが、2013年最後の試合は両者仲良く失禁KO引き分けというはなはだ恥ずかしい記録が残されてしまった。
しかもその翌日の元旦には、新春鏡開き興行でこのシングル激戦直後の鏡と斉藤ペアと市ヶ谷＆南との無理難題な試合が組まれたという噂だ。
それに端を発して鏡と市ヶ谷の抗争が開始されたらしい。
これで終了
いろいろあったみたいだから投下もちょっと迷ってたスレを覗くのも自重してた
とりあえず反省点としてモノローグ入れ過ぎかな？
状況説明や繰り返しのネタ、それに何より斉藤さんをイジメたいというリビドーが走りすぎてしまった
キャラの心情とかはむしろ不必要で、やられている場面があればいいんだろうか？
それと自分は漠然と試合するよりある程度設定がある方が話を転がしやすいんだけど、納得できない人がいるのはもちろんだよね
あと、過去レポや一行レスのネタを使ったり、ネタを膨らますのも好きなんだけどこれからは自重した方がいいかな？
「お前のレポ自体が無駄なレス消費なんだ！」
「他の書き手さんの斉藤はいいけど、お前が書く斉藤はいらねーんだ！」
「空気読んで北海道以外で俺のニーズに合うレポを黙って書きやがれ！」
と言うなら今後はROMに徹するよ
好きなキャラかつ動かしやすい選手って存外少ないんだよ
みことさんや中森、ラッキーさんも好きなんだが、他と接点や抗争劇が少ないと話が転がりにくいんだよねえ
唐突な速報や連戦も対戦表や試合結果だけじゃ味気ないしさ
これでもかというぐらいの斎藤受けを堪能させてもらった
最初読んで「斎藤が倒れて起きてのくり返しだな〜」と思ってたけど647でしょっぱさを表現してたの？
それ以外にも646-647での説明はなんとなく皮肉を入れてるような気がする
でも二人のバックをこのくらい詳しく説明してくれると話に入りやすいな
別板で色々書かれてたけど斎藤受けが好きなら遠慮せずに書いていいでないの？
設定拾うのも好きに書けばいいし、その設定が絶対というものでもないんだからさ
2〜3人の大きな声に付き合っていたら何も書けなくなるよ
そんなに卑屈にならなくてもいいんじゃない？あえて言うなら最後の「これで終了」より下が別板向き
作品としては鏡さんと斎藤の心理とボロボロの描写が丁寧でとても好き
GJでした！
むしろ、タッグの仲というか互いに認め合えたように見えたが。
流れとか関係なく好きにレポ投下していいんじゃない？
ＧＪ
人それぞれ書き方あるから個人の好みだけど、行間あけたほうが読みやすい
無駄なレス消費じゃないから気にしすぎだと思う
斉藤さんの突貫精神が無残に打ち砕かれたけど、それがいい！
ボクシングだったけど相互リョナ楽しかったし燃えたよ！
レッスルエンジェルスはプロレスゲーム
ＧＪ
グッジョブ
ぐっじょぶ
GJ
よかった
レポ投下ありがとう
続編またよろしくお願いします
この二人でボクシングは違和感ある事は同意するけど、プロレス団体で似たような事をした実績があるから、そこはまぁ、って感じ
プロレスのリングでボクシングをすることを、百歩譲って容認しても、そして空手出身の斎藤はありとしても、鏡というキャラ選択には疑問を抱いてしまう
まぁ、そこは「良くも悪くもプロレス」って事だよ
個人的には突飛な事をさせるなら、周りを納得させる程度の前振りが欲しいとは思うけども、
そこも、まぁ、ぐちぐち言うような事でもないな−、と余程の事じゃなきゃ飲み込んでる
説明に説得力がなかったり納得が出来ないからといって
感想や評価などとうそぶいて全力で潰しにかかるのは止めてほしい。
あくまで俺の個人的な意見だけども
脇が甘いなら甘いって自覚してるならその辺のとこ甘いですって前もって言ってくれれば突っつかないよ？
納得させられるかさせられないかはともかく、突飛な内容って自覚あるなら説明はした方がいいと思うわ
そりゃ、突飛唐突なのが悪いとは言わないけど、違和感持たれたり納得されなかったりは仕方無いと思うんだよね
それなら最低限の辻褄合わせしてくれれば、よっぽど頑固なやつじゃなきゃそこで落としどころにするだろうし
で、それを自信がないからってやらずに突っ込まれたら荒らしだ潰しだって言われたら感想書けないよね
絶賛しか求めてないとか、そういうのであれば絶賛されるなりでお願いしますとしか言えないよ？
個人的な感覚で言えば、>>655の意見はともかく、>>663-665には頷く部分あるし、本人なのか擁護してるだけの人かわかんないけど一考して欲しい
ここ数日また個人的設定のレポートが上げにくい雰囲気になってきたので憂鬱だった。
ありがとう。少しは勇気付けられた。あなたみたいな人ばかりだといいのにな。
本編はもちろんですが、導入部分もせいぜい推敲します。
おそらくネタ元であろうリアルでも今回はボクシングしか放送しなかったしさ
好意的に解釈するなら新女と北海道の合同企画でTV局に対抗するためにボクシングマッチを開催したとか？
リアプロでもそうだが休憩直後の試合は箸休め的な扱いなんだよね
だからフリーの斎藤と鏡さんを使ったんだと解釈した
それに鏡さんは今までもキックボクシングマッチによく出ていたんで個人的には違和感なかった
打撃戦でも相手を圧倒できる実力の持ち主って扱いだったからそれに乗っかったんじゃない？
むしろ今までキックやら総合挑戦のレポではなぜかスルーで今回に限って言われてるんだろ？
くわしい説明がほしかったのは同意だけどね
でも内容や試合展開は安易な凌辱や逆転劇じゃないしモノローグも効果的だったからけっこう好きよ
批評の中にも良かった点を指摘したり丁寧な言葉遣いを心がければ職人離れも減ると思うんだけどな
それと>>656-662は絶対に贔屓の引き倒しになってる
被害妄想乙
そこで、なんで潰しに来てるわけじゃないって事を説明出来ないで喧嘩売るような言葉を重ねるからダメなんだよ
なんというブーメラン
GJしてくれた方々、本当にありがとうございます
指摘してくれた方々、説明不足で申し訳ないです
フォローしてくれた方々、俺がいたらないばっかりですいません
>>669さんが俺以上に考察してくれててびっくりした
前からの流れと、得意のはずの打撃でボコボコになる斉藤を書きたかっただけなんだけど
MICや近藤そしてミミさんとの絡みが大好きなんだが、評判良くなさそうなんで鏡とのシングルに変更
どっちにしろ前置き書いたほうが無難みたいね。ご迷惑おかけしました
精進していつかまた書きたいけど受け入れられるかなあ？
投下はオナニーに近いけど、そのニーズ（キャラやシチュ）までみんなと共有はできないからねえ
＞ニーズまでみんなと共有はできない
そこだなぁ
やっぱ好きなの書いた方が面白いの出来るだろうから、それでいいと思うんだよね
それがウケるかどうかは別問題なだけで
需要だ何だ言うヤツいるけど、その辺気にしないで書きたいの書いて投下してくれるのが良いと思うんだよね
それでYes/NOはどうしても出るだろうけど、上手い事見極めればいいだけの事だし
○○マッチは違和感あるだの唐突だのあるけど、女子プロとかでも未経験者同士で
ボクシングマッチやったりするし、DDTなんて斜め上な方向に突っ走ってる。
それを言うなら桜井妹が急に出てきたのだって否定はしないけど驚いたさ。
MICだってネタが少ない中たまたま誰かが会見ネタ振ったのを速報にして、
それを面白いと思った数人がレポしたんじゃないかな？
でもそれって悪ノリとかじゃなくて、自然な流れに近いから他の面白いネタができたら
そっちに移りそうだし、そんなに目くじら立てても職人が萎縮するだけ。
もちろん異議を唱えるのも自由だけど「○○はおかしいのでダメ」とかじゃなく
「自分は○○だと思うんだけどどう？」で済むこと。＋数行のレポでも書けば最高。
でも「なんでもあり」がプロレスじゃないかい！？
言い方一つで雰囲気がよくなったり悪くなったりするだけだと思うんだ。
自分もぶつぶつ言う前にレポの一つでも練るべきだったね。失礼！
ところで彰子しゃんは「斉藤」と「斎藤」のどっち？鯖では「斉藤」みたいだけど。
そこに至までの過程も含めてプロレスって言い分もあるから、やっぱ流れの振りって欲しいわな
間が空いたなら安価飛ばして続きって明記するくらいの事は手間じゃないだろ、とも思うんでね
その方が読む側も読みやすいだろうし、書く側だって変なのに捕まりにくくなるだろうし悪い事でもないじゃない、と
あと、表記的には旧作からずっと「斉藤」だったと思うぜ
書く人が好きに書けばいい
読み手が足りないと思うところは妄想で補完すればいい
向こうで書いた方が雰囲気いいのかねえ？
お好みでどうぞ、としか言えないかなぁ。とりあえず、俺はpixivは絵がメインで、小説は上がってたらラッキーぐらいに考えてる。
なんなら両方に投稿してみたら？さいたまさんみたいにこことpixiv両方に同じ文章載せてくれる方もいるし
斉藤さんと鏡さんがすぐ頭に浮かんでしまった
いや〜それはないわ
あの二人はギリギリじゃなくて思い切りアウトだからｗ
防衛記録を更新中の来島さんだけどなかなか客足に結びつかないので、誕生日にチャンスをプレゼントという言い訳で格下の斎藤を引っ張り出した
ムキムキの筋肉に蹂躙され続ける斎藤……なんていうのを考えたけど、上の職人さんみたいに設定が無理矢理すぎるなんて言われるのだろうか？
素直にMICの方がいいだろうか？上にあった査定マッチを誰も書かないなら設定をお借りしよう
フロントの思惑が功を奏し、MICが登場する興行は必ずと言っていいほど札止めになる
でも、毎回無様な姿を晒す鏡と斎藤の心中もそうだが、二人を指導しているライラと吉原の心も穏やかではない
そこで査定マッチを行い、せめてあまりに多い失禁の改善策を考えることにした
「ということで、今度の試合は彰子の誕生日記念も兼ねて査定マッチをやってもらいます。彰子、鏡さん、覚悟はいいかしら？」
「相手はナスターシャ・ハンとディジー・クライだ。関節と打撃のコンビだからお前らの上位互換としてふさわしいだろｗ」
「査定のクリア条件は勝敗にかかわらず絶対にお漏らししない事。いいわね！？もしまた漏らしたら……覚悟はできているわね？」
「というこった。お前らに拒否権は無ぇ！お前らの失禁癖を矯正してやらねぇと、オレ達の顔が立たないんだよ！」
「私は好きで漏らしてる訳じゃありません！たとえEWAトップ相手でも粗相しませんし、勝つつもりですっ！」
「吉原さんはそこのお漏らし娘、ライラさんは私よりも愛弟子のへたれキックボクサーのお漏らしを治す方が先……グホォォッ！」
ライラの拳が鏡の腹を穿ち強制的に黙らせる。鏡はそのまま床に這いつくばり唾液をあふれさせながら痙攣している
「口は災いの元ね。じゃあそういう事で。彰子、しっかり聞いたわよ。これでまた漏らしたらお尻を叩くだけじゃあ済まないわよ」
「要するに、手間を掛けさせんな。と言うこった。そもそもオレは吉原が隣にいる事自体虫唾が走るんだからな！」
颯爽と立ち去る二人に何も言えないまま、斎藤はその背中を見送る事しか出来ないでいた
それから、いまだ倒れたままの鏡を介抱する
「ふ、不本意ですけど一応感謝しておきますわ……お漏らし娘、いえ斎藤さん」
驚く斎藤に向けて鏡は言葉を続ける
「失禁もそうですが、あの二人の折檻も私にとり耐え難い屈辱です。貴方もそうでしょう。ですからいい考えがありますの」
「次の試合に極薄のケアパッドを入れておきませんこと？あの薄手のコスでも全く目立ちませんことよ」
「し…しかしそれはルール違反だし、吉原さんの期待に応えられないのでは？」
鏡に肩を貸して部屋まで送りつつ斎藤はおずおずと反対する。しかし吉原の控室の前を通りがかると話し声が聞こえてきた
リング内外で抗争中で不倶戴天の間柄のはずのライラに、恥を忍んで吉原が自分の指導力について愚痴と反省と後悔をこぼしている
曰く、空手王者のはずの彰子がこうなってしまったのも自分の責任だ。次の試合も漏らしてしまったら、自分は彰子にどう詫びればいいのか。と
普段は目を合わす事すらしないライラだが、今日に限っては鏡や近藤への教育の難しさを語っている
こっそり聞いて斎藤もふがいない自分に涙を流しながらケアパッドをすることを承諾した
とりあえずプロローグはこんな感じで
直すべき所があれば直したいけど、これぐらい書いておけば大丈夫だろうか？ライラと吉原がプロレスみたくバックヤードでこっそり話し合うのもNGなんだろうか
これでOKならば試合の方も投下していい？暇ができればだけど
そんなに予防線張らなくてもいいと思うよ
前の流れは異常だった。あれじゃ二の足も踏みたくなるさ
斉藤さんのシングルもタッグも期待してる
超期待してます
二人ともやられフラグ満載ですな
楽しみに待ってます
自分が叩かれたのは鏡にボクシングさせたということなんで、プロレスなら批判されないと思うけどね
でも>>588の年末興行レポに許可無く続きを書いたのがいけなかったのかなあ？一応レポ冒頭に書いておいたんだけど
藤島がボクシングOKなんだし、過去レポでしょっちゅうキックボクシングマッチしてた鏡なら当然違和感ないものだと思ってた
みんなにとってフレイア鏡というキャラは確固たるイメージを持ったそれほど特別なのかな？
ゆっことか不用意に扱えないキャラが増えるのは嫌だなあ
いざとなれば謝ってしまえば円満解決
むしろ許可とかは置いておいて、不用意に人のレポに乗っかるリレーは好き嫌いわかれるしね
それに無断で乗っかるとか、そもそもどうよって話になるし
あと、
＞いざとなれば謝ってしまえば円満解決
とか余計なこと言っちゃうのが駄目なんじゃねぇかなｗｗｗ
いろいろレポを読ませてもらって一番似合うのは、鏡さんでも神田でもなく近藤かな
いろんな人が投下してるけど、内容がリョナなのにしっかり健気なヒロインしてるし
なんというか燃えるストーリーが多い
柳生さんや寿あたりとバチバチファイトしてくれないかな
>>1
＞プロレス（格闘技）の範疇でいきましょう
ココの部分の話だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
メインというか、そもそもの題材がプロレスで、そこでイレギュラー的に総合やらボクシングが含まれるって意味だろ
揚げ足取りにもなってないぞｗｗｗｗｗｗ
上手くやれって言ってる人がお手本見せてくれればいいのに
一般人の書いた二次創作に文句を言うのはわからないかな
それが完全にパクリだとかトレスだとかいうなら別だけど
作品投下のハードルを上げてレポが増えるとも思えないから自分は職人の自由にすればいいと思う
問題はなぜ鏡さんの時だけピラニアが群がったのか。じゃない？
以前もボクシングやキックがあったけどここまでにはならなかった
作者の人？も言ったけど藤島はOKで鏡はNGなのは何故？人気の差？
他のレポに勝手に乗った、一言多い、といった理由ではないな
アップされた当初の反応は｢前置きなくボクシング試合は変だ｣の大合唱だったから
作者もボクシングの続きだって書いてるのに
鏡の扱いが嫌な人間が煽ったら、知らず知らずのうちにみんな乗せられたんじゃないのか？
作者も不用意に下手に出たからギャラリーが調子に乗ったんだと思う
俺は好きだし構成内容もやられっぷりもいい！
書き手〉〉越えられない壁〉〉読み手なんだから堂々してほしい
書き手兼読み手も多いと思うけどそれはそれでｗ
また何か書いてくれるなら超期待してる
鏡だからって事でも無いと思うよ？
まず、間が悪い
違う流れをどうのって時に悪く言っちゃうと考え無しの後乗りした結果、どうなんだってのがクローズアップされたのもある
その流れにNOを突きつけられてる時に、一種のキワモノを送り込めば…ってタイミングだったわけだし
そもそも大合唱ではなく少数(恐らく一人、多くても二、三人)が言ってて、流れの否定派が諫めてたからそう見えたんじゃないの？
現状、鏡が斉藤に絡んでるのが嫌って勢力が確実にいるんで、当然好き嫌いで態度とか違ってくるしね
あと、カースト云々言い出すなら全てのネタ振りには返すべきだと思うよ
それがあるないで書く方はモチベーション違うわけだし
それだけ下に置くなら上側へのアシストとかしておくべきなんじゃない？
好き嫌いでそれをしないなら余り明確にカースト語るべきじゃないと思うけどね、俺は
自分でなくても上の職人のようにグチグチ言われたんじゃあ投下する気も失せるぜ。
中身についてあれこれ言われるならともかく設定云々は昔よりやけにうるさくなったな。
しかし批評の皮かぶった好みの押し付けはうんざりする。作品で昇華できないもんかね？
鏡＆斉藤がイヤなら気を利かせてレポに落とし込めよ！
住人も少ないだろうけどおそらく数人でMICの長文レポ投下されてるんだから
対抗したいなら速報で茶を濁すんじゃなく万人が納得するようなのを書いてみたらどうだい？
（実は2人の決別レポ書いてたんだが長くなりそうだし今やると同類だと思われそうなんで
しばらく書かないでおく。>>685さんとかMIC書くみたいだしね。
でも中身が面白ければ設定は二の次なんてのはもしかして私だけ？）
なにが面白いと感じるかなんて人それぞれだしなぁ
それに職人さんからすると作品の設定は確固たる物だからただ駄目と言われても、熟読しない行間を読めないのが悪い。書かない者が何を言うか。と考えるのがせいぜいじゃないかな
助言も独りよがりな戯れ言に聞こえたら悲しいから、職人さんには丁寧語でリスペクトしながら提案する形で意見するのはどうだろ？
読むだけで意見したいならそのぐらいしないと職人さんにも悪い気がする
鏡＆斉藤の違和感というならミミさんがずっと北海道にいるのも変だと思うけど、ＳＳも大量にあるし流れもできているから結局個人の好みだから
ＭＩＣも反対する人が何人かいるみたいだけど、現に数人の職人さん達が流れを作っているし、文句言うより流れをどうコントロールするか考えるのが建設的だと思うけど
実を言うと自分もＭＩＣは嫌いではないけど、斉藤のパートナーは昔あった近藤とのコンビがしっくりくる
でも自分は書けないし、このコンビに反対してる人がいるのは承知してるけどさ、生真面目キャラの無残なＷやられを気に入ったものはしょうがない
只でさえ職人さん少ないのに、何でなおいっそう書きづらくするかなあ？コメントするなら、頭から否定するのは簡単だし皆で盛り上がるし自分が偉くなった気がするのかもしれないけど、加点方式だと駄目なの？
そうやって職人未満に当りがキツイ事言うからって部分も多少はあるんじゃね？
本スレでリョナスレ向きな書き込みをする人がたまにいるけどあれはひく
>>707
近藤ダメ？需要ありそうなんで書いちゃったんだけどな
ざっくり言っちゃえば、終わった話をグチグチと蒸し返して俺様が正しいを語る奴がいただけだよ
そうだな鏡斎藤もそうだがレポが続いた近藤もしばらく控えるのがいいかも
そういうのを不要な煽りっていうんだよｗ
了解〜
近藤勝ちのvs獅子堂だったんだがお蔵入りにしとく
>>713
俺の事？しばらくぶりの書き込みなんだけど？
この娘めっちゃいい娘だな。なんか、健気すぎてリョナる気分になれない。普通に活躍させてあげたくなった。
こんな時はどうすればいいんだろうな。
せっかく責め側として雇ったみぎりもディアナのパートナーっぽくなってしまったし。
荒らしはスルーの鉄則
獅子堂好きなのでいつか載せてほしい
近藤は受けイメージが強すぎるが獅子堂もフルボッコ？
>>716
団体(社長)のために無謀なマッチで健気に体を張るディアナ
ディアナの居場所(団体)の存続とディアナの身体の心配とで板挟みになりつつ、リング下で泣いている社長
パートナーのみぎりも左前になった会社とディアナのために心を押し殺して鬼になってのハードヒット路線
というシチュが浮かんだ
けど前に同じようなレポを見たような
森嶋とパラシオン社長だっけ？
ディアナは良い娘すぎてリョナるとNTR的な鬱勃起状態になるぞ、頑張れ
確かにディアナ、早瀬あたりは家族ネタが絡んでくるからいたたまれなくてリョナ対象にしにくかったな。
だが、そこは私が2年前に通過した場所だ。今では愛しい弟たちの前でフルボッコにされるディアナに萌えられる。
むしろ突き抜けてヒールディアナとかいいんじゃないかと思い始めてる。
大物ヒール(ガルムとか八島さんあたり)が引退してしまって、強いヒールレスラーがいなくなってしまった団体。
団体のエースは正義のヒロインソニックキャットだが、ヒールがいなければキャラを維持するのは難しい。
しかし、団体内でソニックと同等の実力があるのはディアナのみ。
社長の頼みとかなんやかんやあって、ディアナはヒールに転向することを決意する。
おぼつかない感じでヒールを演じるディアナ。しかし、恩人のソニックに卑劣な攻撃を繰り返すうちに、何かが目覚めていく……。
そんな感じでどうだろうか？
むしろ溢れ出る良い娘オーラに対戦相手側がヒールになってしまう摩訶不思議現象まである
むしろ溢れ出る良い娘オーラに対戦相手側がヒールになってしまう摩訶不思議現象まである
ディアナは正史で既にリョナられていたようなもんだからなぁ。
ブラジル時代とかを掘り下げて妄想すれば、後での救いが確定している分比較的後味よくリョナれるかもよ
あと、>>715さん、私も近藤vs獅子堂読みたいので、機会があれば発表していただけると嬉しいです
その設定だとミミさんが似合いそう。自分よりも団体の都合を優先しそうな人だし
「私がヒールですか？うーん、仕方ないですね。わかりました。」
さらっと受け入れていい感じの演技してくれそう。ヒール特有のボンテージみたいなドスケベ衣装着せてあげたい。
ヒールの時は打撃技中心になって、容赦なく人体急所を貫いていくスタイル。
NTRとはなんか違う気がするがｗマジでNTRっぽい感覚に襲われたのは海外移籍だな。
手塩にかけて評価値1400まで育てたナンシーさんが海外移籍。
気づいたらいつのまにか日本に戻って新女に入ってやがった。悔しかったんで殴り込みに行かせたけど一番強かった草薙でも勝てなくてぐぬぬっなった。
イラっときたから5年目に雇った榎本を徹底的に強化して、ナンシーが衰えてきたころに殴りこませて、ちっこいのに負ける屈辱を味あわせてやった。
さらに、そのあとで自分の団体に移籍させて働かせるというプレイ。
凄ぇ楽しそうな展開だなｗだからサバイバーには意思があるんじゃないかと思うわｗ
>>724
何か想像したら漲ってきた…サバイバーで再現したら空手解禁した分、素質Ａ〜Ｓ辺りになりそうな気がする。
燃えろ新日本プロレスの平成維震軍特集での流血ケンカマッチをレポに落としこめるのでは？なんて思った。
でも小林邦明、越中詩郎（越後さん）はともかく齋藤彰俊（斉藤さん）を扱うのはまだデリケートな状態かな？
勝ち負け要員とかじゃなくニュートラルな状態で失禁もしない、モデルレスラー的には殺気や勝敗もインパクトが強い選手の印象がある。
やられ姿がすばらしくミジメだから決してここしばらくの路線を否定してるわけじゃないけどさ。
ヒールに方向転換だったら石川さんあたりはどうだろうか？
なんかあの人龍子さんに対してそういう願望持ってそうな気がする。
あんな感じで石川→龍子とかディアナ→ソニックあたりも妄想が膨らむ。
個人的には市ヶ谷が好きだから南→市ヶ谷とか考えたんだけどヒール堕ちした南さんとか恐ろしすぎる。
市ヶ谷は上から色々言っちゃいそうだし
それ以前に榎本がヒールになるイメージが全く浮かばないけど。
JWIの下剋上劇で市ヶ谷をグラップル地獄に引きずり込む南さんとか
関節技アングラトーナメントも密かに再開を待ってたりする
ミミさんとか鏡と組んでも面白そう
ストイックな自分が強さと真剣勝負がしたいのにふざけた興行と意味不明なマッチアップに耐えきれなくなりある時から黒い衝動が…
市ヶ谷様が最高に輝く場面例えばベルトを手にした瞬間強襲
弱点からどうすれば最も屈辱を感じるかも知りすぎてる南さんにかかれば高飛車お嬢様もアヘアへになるのは間違いない
四肢をバラバラにされ上の口からも下の口からも涎たらして脱糞状態のザマを晒した挙げ句ベルトを持ち去るとか
関節アングラトーナメントか…
再開はありえないんじゃないかな
水着剥ぎマッチがあったのはどのゲームだったかな？
ｓｓで脱がされてるのは極一部だよね。
水着剥ぎマッチは 1 2 sp
サバイバーしかやったことないから知らんかった。
18禁ゲーのままだったら金的とか電気あんまみたいなきわどい技もあったのかもね。
祐希子、龍子、南あたりはスランプになっても精神的には強いままなイメージだけど
市ヶ谷はめったにスランプにならないかわりに一度なったら精神的にボロボロになっていく気がするし。
○舞台は地下プロレス
○チョークで落とされて失禁KO
○敗者水着剥ぎはデフォ
○水着剥ぎ以外にも敗北罰ゲーム多数
○リョナ分高めの仕様
記憶が確かなら過去スレで脱がされ経験あるのは
ゆっこ、南、市ヶ谷、龍子、斉藤、ディアナ、藤原、小川、近藤、真鍋、楠木、理沙子、八島
葛城、橘、草薙、内田、中森、森嶋、氷室、ソニ、六角、めぐちぐ、鏡に至高のミミさん
そして忘れちゃいけない桜井さん
こうしてみると結構ヴァリエーション多いな
また桜井さんフィーバーが来ないもんかのう
堀さんや永原はどうだったかな〜？過去スレを全部読み直す気力はないｗ
俺の場合ヌードが好きというのもあるが、抵抗むなしくリンコスを剥かれてしまうというシチュがいい
最近は圧倒的強者が剥くというより藤島・渡辺の腹黒コンビの暗躍の印象が強いな
アングラトナメや少し前の某タッグもそうだけど、空気を慮って控えるよりも楽しく投下できるようになれば剥かれるキャラもますます増えるんでない？
ところで南さんが突然市ヶ谷様と袂を分かつ。あるいは強ヒールになるのにいいきっかけのシチュはなんか無いかな？
一進一退のままなかなか祐希子と決着がつかない市ヶ谷に業を煮やして、新女に殴り込みを図る為にいきなりJWIの主導権握って市ヶ谷に反旗を翻すとというのは唐突すぎるしなぁ
V3でWOLFに市ヶ谷が木村華鳥と殴り込みに来て山田遥が流血するイベントのIFで、「山田が再起不能になるくらいの大怪我を負ってしまいWOLFは空中分解、南は復讐のために新女に殴りこんで市ヶ谷と木村の師・祐希子を襲撃する」……みたいな妄想はしたことある。
最後に相手を蹂躙したのは10か11スレで斎藤さんをいたぶって以来？
関節アングラトーナメントでレイをバッキバキにしてたじゃない
申し訳ない。すっかり忘れてた
弟子筋の富沢相手だと、躾のつもりが逆に関節技でアヘらされた挙げ句にコミケのアシスタントを強制させられるイメージしかなかった
試合に勝ったと思ったら実はそれは失神させられた時に見た夢で、叩き起こされて更に泡吹いて酷い目に遭う南vs斎藤レポがすごい印象に残っていたので間違えてしまった
ストイックなその道のトップがおちゃらけた格下に手玉に取られるとか
ある意味リョナの王道的なところだしね
あと個人的に市ヶ谷は攻め役で不動なんだよな
やっぱ理不尽で圧倒的な暴力ってのがどうしてもそっちのイメージになっちまう
団体内では最強のはずなのにおかしいなぁ。
ここに上がるレポートは基本的には強い選手の負け試合という、ゲーム本筋の流れからみればレアケースという状況でしょう。
ここしか見ていないのであれば、負けばかりのイメージになってしまうのは仕方ないと思いますが。
見ていなかったりレポートされていないその他多くの試合では、圧倒的な強さを見せつけて余裕の勝利を収めているという認識だと思います。
ってのが、リョナの醍醐味でもあると思うから
負け試合のレポートばっかになるのは仕方ないね
どれだけ頑張って喰らいつこうが強キャラの圧倒的才能の前に横綱相撲であしらわれる、ってシチュも、また一つのリョナの醍醐味だと思うぜ。
脱糞KOが脱糞OKに見え（ｒｙ
失神→失禁→脱糞の流れは有りだと思うけど、人を選ぶからな
失禁もそうだけど脱糞はなあ… キャラ的には好きなんだけど今では失禁とワンセットになってるからもどかしいし、個人的には汚いのは嫌いだ
レポの初めに「スカ注意」と書いておけば無難かな
無難というか、スカ系は事前申告がマナーかもわからん
個人的にはあの二人の脱糞は見たいけど…
スカ好きじゃないけど屈辱感じるには最強のカードかと
まあ好みによるから断りは必要かな
はずだ！
いつも勝ってるよ
テレビでも雑誌でも、なぜか取り上げられないけど
妄想で一つ
バラバラに各団体で抗争中のヒールが結託
ＳＡＫＩ、鏡、村上姉妹、朝比奈が新女を襲撃
ユッコや理沙子さんらが迎え撃つけど惨敗
リングで大恥かかされるだけでなく病院送りも多数
さらに調子に乗るヒール軍
傷心の社長に裏で脅迫や暴行も。それまではプロレスと堪えていた秘書の霧子さんだけど社長への事にプッツン
マスクの処刑人としてヒール軍を制裁
ハンディキャップやハードコアマッチも諸ともせず葬っていく
愛する社長を傷付けられた霧子さんはリングで痛めつけるだけでなく女として社会復帰出来ないくらいの恥辱を与える
順番待ちのヒールは恐怖におののき…
ダメだＳＳは書けない
数日前より気になっていた【来日中の海外選手オールスター戦】というのがあって、
「来日スケジュールは団体ごとにバラバラかもしれないのに可能なの？」と考えたが
騙されたと思って行って観たら実に大掛かりなボリュームで満足した。
試合数が計8戦と多いので簡素なレポートしかないけども……
− − − − − −
◆スペシャルオープニングマッチ（ハンディキャップ戦 20分1本勝負）
ソフィア・リチャーズ× vs ○ノーラン・ワンツ（試合前は“X”で表記）
ジーナ・デュラム
（7分13秒 ボー・アンド・アロー・バックブリーカー 〜 ギブアップ）
仲が良いのか悪いのかよく解らないタッグの相手である“X”の正体は
EWA古参エースのノーランと判明。全盛期も過ぎていたし
「コーチ業に勤めているのかな？」と思っていたが、マットで見れるとは…
しかし相手が大ベテランだからってジーナ怯えすぎ！
ノーランにキックの脚を取られてからの大内刈り→レッグロックの
連続攻撃から脱出した途端に退いてタッチするんだもの。
ソフィア&ジーナのタッグがまさかの合体バックドロップという
ツープラトン大技をしでかしたのが見所だったね。
◆タッグマッチ（30分1本勝負）
アリシア・サンチェス○ vs エレナ・ライアン
ターニャ・カルロス ×マスクド・ミスティ
（13分31秒 ダイビング・エルボーアタック 〜 体固め）
小柄選手4名のタッグカード。
試合後半ではあったが、前座でタパティア（ロメロ・スペシャル）見れるとは…
アリシアに吊り天井で締められているエレナがイイ声で悶えていたのが意外とエロかった。
◆タッグマッチ（30分1本勝負）
エミリー・ネルソン× vs ○アリス・スミルノフ
ウィン・ミラー マリア・クロフォード
（16分46秒 ドクターボム）
正統派vsヒールという解りやすい対戦カード。ただ今回はヒール側が勝った。
アリスの動きがアクティブだからか、マリアが控えめに見えたかな？
しかしマウントポジションでコブラクロー（頸動脈絞め）とは、
エミリー相手にアリスは随分と倒錯的な体勢で絞め技をやってくれる……。
マリアはどっち相手にしてもグラウンド技になったら
エロく巧妙に絡みつくようにストレッチ技を仕込んでくれるし。
◆シングルマッチ・スペシャルアルティメットルール（30分1本勝負）
※ピンフォールなし、10カウントKO、ギブアップ、レフェリーストップで決着
ディジー・クライ○ vs ×マユリ・シアター
（12分13秒 マウント式フロントスリーパー 〜 レフェリーストップ）
オープンフィンガー・グローブ装備がルールとはいえ
両者とも打撃が得意だからお互い警戒して地味な展開ではあったかな？
胴タックルでダウンを奪ったディジーに対し、
マユリはエルボーを打ち落として反撃。ディジーの額が切れた！
しかしそれに構わず脇腹へのボディパンチ数発で体勢を崩し、
片腕と頭を両脇でガッチリ捉えて容赦無しのスリーパー。そして決まり。
流血で顔が濡れながらも勝利したディジーに対し、
マユリは白眼を剥いて情けなくピクピク震えて崩れ落ちていたよ。
◆タッグマッチ（30分1本勝負）
リリィ・スナイパー vs ×ブリジット・ウォン
コリィ・スナイパー○ シンディー・ウォン
（19分01秒 S.S.D 〜 片エビ固め）
場外乱闘中、シンディーからイスで脳天殴られたリリィがその直後、
シンディーからイスを奪って逆にシンディーにイス攻撃で逆襲！
そのあと場外フロントスープレックスのおまけつきで鉄柵に叩きつける！
スナイパー姉妹はキレたらやっぱり怖いね。
リング上ではウォン姉が、スナイパー妹によるフランケンシュタイナーからの
ムーンサルトプレス〜S.S.Dという得意技フルコースの餌食になってたし……
◆シングルマッチ（60分1本勝負）
ディアナ・ライアル× vs ○ビッグ・アーシア
（17分50秒 ランニング・ヘッドドロップ 〜 膝フォール）
当日最も注目したカードかな？
海外選手という条件は入っているからディアナまでエントリーしていたとは…
走るディアナに対してアーシアが得意のカウンター・キックをキメた後、
倒れているディアナの首をいきなり両手で掴んで、
そのまま迫力満点のネックハンギング・ツリーで高く吊るし上げる！
絞めている最中にいきなりネックハングを下ろしてディアナを立たせ、
すかさずビッグブーツ・キックで蹴り倒す。さらに腹へエルボー・ドロップ！
そしてロープに走ってから前倒れ頭突きをディアナの腹にどっぽん！
二連続の腹狙いで大いに悶絶するディアナの胸をヒザで押さえつけて3カウント。
◆セミファイナル（60分1本勝負）
ローズ・ヒューイット× vs ○チョチョカラス
（20分04秒 ゴリー・スペシャル 〜 レフェリーストップ）
ローズがセコンドにファントムローズを連れていないのは、
跳び回るだけの相手だと思って余裕を見せているのか……
最初のうちはローズが有利に見えた。
ただ後半になってくるとローズの動きが鈍くなっていったんだよな。
低空ドロップキックやタックルからのスピニング・レッグロックなどで
カラスが足狙いを続けていたのはこのためか……
ローズが締めに入ろうとパワースラムを決めるつもりが、
カラスからのフライング・クロスアタックで返り討ち。
そしてガッチリ担ぎあげられて大技ゴリー・スペシャルの餌食！
意地でもギブアップしなかったせいで失神レフェリーストップになった。
◆ファイナルメインイベント（時間無制限3本勝負）
ダークスターカオス（1勝） vs （1勝）クリス・モーガン
（8分34秒 ハイジャック式エアプレーンスピン〜逆さ押さえ込み D.S.カオス勝利）
（15分03秒 アバランシュ・ホールド〜片エビ固め クリス・M勝利）
（24分59秒 両者リングアウト）
国内でよくこんな対戦カードが実現したもんだと感心した。
しかもやや古い頃によくあったとされる3本勝負の形式とは……
あとから入場してエプロンに上がるカオスに対し、
クリスはいきなり何か仕掛けようとした様子だったが
カオスはそのクリスを蹴り倒してゴングの鳴ってない開幕から大乱闘！
両者ともヘッドロックパンチやらチョップなどの打ち合いで大荒れよ？
1〜2本目は1勝を稼ぐ目的だからか大技は数回しかない。ので沸くのが3本目。
沸き方もかなり高くなっている時、先にクリスが決め技ポセイドン・ボンバーをキメた！
が、カオスがすぐ起き上がって耐えきったのをアピールした後、
今度はダークスター・ハンマーの逆襲！剛腕でブン殴り抜ける。
そしてクリスも気合いの入った声でアピールしながらすぐ起き上がる。
そこでまたカオスがクリスに組みに行ったが、
クリスは組みついてきたカオスを無理矢理引き寄せながら腰投げ！
ただ両者ともロープ際まで寄っていたせいでリング外に転落！
クリスは場外ブレーンバスターでカオスを叩きつけてから
リングに上がろうとするものの、横からカオスに蹴り倒される！
そこから両者とも殴る蹴るの大乱闘で両者リングアウトの引き分け。
リングアウトのカウントが終わった後も場外乱闘の大荒れで、
両者側から3名以上ずつ制止に介入したセコンドも巻き込まれていたよ。
− − − − − −
どうやらこの【来日中の海外選手オールスター戦】、
前日では別の選手の対戦カードが組まれていたらしい……。
つまり俺が見たのは「2日目」の内容か……。
ヒューイットにファントムローズがついていなかったのは
1号2号とも前日の対戦カードに居たからなのか？
GJ
簡素なレポ？いや十分だぜ
クールなマユリの醜態に興奮なんだぜ
GJ
1日目しか参加できなかったから、2日目のレポ感謝です。
初日の方は1号,2号の病院送りもそうだけど、
全体的に過激な試合が多かったかな？
最初はそんなに期待していなかったけど、
メインのハンｖｓダダーンvsメガライトの3Wayマッチだけでも
足を運んだ甲斐があったかな。
あと、バニー vs アニーのブラ＆パンティマッチは
ある意味メインより盛り上がってたw
簡単にレポ
・第一試合 仕丁 ６人タッグマッチ
六角葉月 SA-KI
越後しのぶ○vs×メロディ小鳩
永原ちづる 寿零
（パワーボム）
正規軍vsガルム軍の第一戦。
SA-KIの狂乱ファイトを六角が完全に押さえ込み、意外と言えば意外なクリーンな展開。
しかし、場外にエスケープした越後を試合権利のないSA-KIが凶器攻撃。
怒った六角と試合そっちのけで乱闘開始。
越後をリングに戻し、二人掛りで止めを刺しに来たところを永原がクロスボディでなぎ倒す。
そのまま寿をブッコ抜きジャーマンで排除するも、ブリッジ状態の股間を小鳩に蹴り上げられ悶絶。
尻を突き上げた体勢で悶絶する永原を逆にブッコ抜いて投げ捨てジャーマン。
試合を決めるとポーズを取って、小鳩はポストに登り、月面弾発射。
しかし、それを剣山でブロックした越後は延髄切り、パワーボムと最後の力を振り絞ってフォール。
大逆転勝利に第一試合から会場大盛り上がり。
・第二試合 随身 タッグマッチ
マッキー上戸 藤島瞳
vs
ラッキー内田 渡辺智美
（時間切れ引き分け）
藤島が因縁を吹っかけ、この試合の結果如何ではタイトルマッチに発展するかどうかの一戦。
藤島がゴング前から上戸を挑発、両者が先発で試合開始。
上戸が捕まえにいくが、悉く回避する鬼ごっこのような展開が序盤は続く。
しかし、藤島が両脚タックルで引き倒し、グラウンド攻撃を開始、上戸を完全にコントロール
慌ててカットに入る内田を渡辺が阻止。そのままもつれ合ってリング下に転落。
藤島が腰辺りを抑え始めたあたりから上戸が艶混じりの悲鳴を上げ出す。
そのまま抜群のテクニックで上戸をコントロールし、ロープに近付けさせない藤島。
上戸も何度も腰を跳ね上げ、抵抗を見せるも焦点を失い涙を流すその顔は普段の勇ましい彼女とは思えないほど力ない。
意地でギブアップは拒んだものの、そのまま何も出来ずに嬲られ続けた上戸。
内田も試合に一度も絡むことなくリング下で失神させられていた。腰をひくつかせ脱力していたがどの様な技を受けたのだろうか？
試合後、意気揚々と挑戦を迫る藤島渡辺組と対照的にジューシー・ペアはノーコメント。
ボンバー来島 ○ガルム小鳥遊
桜井千里 オーガ朝比奈
森嶋亜里沙 vs 八島靜香
菊池理宇× 村上千春
杉浦美月 村上千秋
（ガルムズディナー）
正規軍vsガルム軍の一大決戦に、森嶋が助っ人。
一部ファン待望の桜井森嶋の２ショットも、悪のインサイドワークが上回った。
村上姉妹があの手この手で正規軍主力の桜井森嶋を場外に釘付けにしたのが勝因か
流石の来島もスーパーヘビー３人が相手ではジュニアのカバーも限界があった
菊池の意地の粘りもガルムが捕獲、喉輪堕としで菊池の動きが止まる。
その菊池を八島が捕まえ、ニーリフト連発からのパイルドライバーでフォールを狙うも菊池がキックアウト。
粘る菊池を朝比奈のアルゼンチンバックブリーカー。物凄い角度で絞り上げられ、菊池半失神。
止めはコーナーに据え付けられ串刺しガルムズディナーで圧殺葬。
・第四試合 三人官女 ６人タッグマッチ
マイティ祐希子 ×サキュバス真鍋
結城千種○ vs ライラ神威
ミミ吉原 氷室紫月
（逆さ押さえ込み）
北海道団体に因縁浅からぬ３人が迎撃する対抗戦第二弾。
苦手意識からか、動きが硬い新女側を真鍋が掻き回す。
組み合ったままロープに押された吉原にカンチョー攻撃でスキを作り、氷室のアシスト。
このフォーチュンロックが決まり、カットを受けるも吉原は半失神で戦線離脱。
怒り心頭の祐希子が氷室を圧倒するも、巧みなタッチワークでスカし続ける北海道団体組。
遂に真鍋を捕まえた祐希子だったが、ライラの凶器攻撃で半失神。
パラダイスロックからのカンチョー攻撃に無様な悲鳴を上げ続けるハメに。
結城がなんとかカットをかいくぐり祐希子を救出。
しかし、１対３の状況は如何ともしがたく、集中攻撃を受け虫の息。
コスチュームのスカートを破り取られ、引っ張られハイレグTバック状態にされてしまう結城。
試合権にある真鍋に任せ、ライラと氷室は甦生しかけている祐希子と吉原を抑えに向かい、試合を決めようとする。
その一瞬のスキに結城が余力を全て出しての逆さ押さえ込み。
逆転の３カウントに会場大興奮。
結城の突き出した生尻にも別の意味で大興奮だった。
・第五試合 御内裏様 シングルマッチ
武藤めぐみ× vs ○大空みぎり
（逆エビ固め）
祐希子ではなく、武藤に託された怪物退治。
しかし、結果から言ってしまえば無残に粉砕されてしまっただけだと言わざるを得ない。
先手必勝とばかりに飛び込んだ武藤へ見事に突き刺さったカウンターのフロントキック。
無造作に掴み上げられ、いきなりの超高層ボディースラム。
この時点で実質試合は決まってしまった。
あとはボディースラムの連発連発。それだけで虫の息になった武藤にスリーパー。
碌な抵抗の出来ない武藤にスリーパーをかけたまま立ち上がり、絞首刑スリーパー。
既に半分白目を剥いた武藤を開放し、踏みつけフォール。
これは意地で返した武藤も、そのまま両脚を抱えられ、リング中央でひっくり返された時に万事休す。
あまりの急角度、まさにウォール・オブ・ミギリに武藤はタップどころか声すら上げられずに悶絶。
泡を吹いて失禁したところをレフェリーストップで試合が終わった。
まさにベテランが新人を可愛がるレベルの試合内容をされてしまったのである。
武藤屈辱の病院送りというバッドエンドで雛祭り興行は幕を閉じたのだった
・素直に喜んだ越後さん可愛い
・マッキーもエロい顔になったら可愛い
・超頑張ったのに報われなかった菊池可愛い
・森嶋の体はエロい
・桜井さんの体もやっぱエロい
・怒ったゆっここわい
・ミミさんの体もやっぱりエロい
・千種のプリケツは絶品
・みぎりヤバイ、マジやばい
・怯える武藤はなんか滾る
間違いないと思う
うむ。
むとめのやられは来るものがあっていいよね
北海道、期待（？）の新選手 を『査定』
北海道団体が新たな選手との契約にむけて公開査定を行った。査定対象は辻香澄。小柄ながらも精神力が強いとの噂の選手だ。
公開査定は興業のファイナルを兼ねて行われ、内容は【辻香澄 vs 大空みぎり 180分アイアンマンマッチ】。これといった実績のない選手がいきなりファイナルに抜擢されるというのは異例のことだが・・・試合形式、特にかかる時間を考慮してのことらしかった。
試合内容は言わずものがな、その場の誰もが予想した内容となった。一番得意とする投げ技はその圧倒的体格差故に決めようにも決められず、故に飛び技や打撃で攻めざるを得なかった。香澄は試合開始から一気呵成の攻めを見せるも、みぎりはそのことごとくを涼しい顔で受けきり、ひたすら攻め続けて疲弊した香澄の首を掴んでのど輪落とし。
ここから試合は終始みぎりのワンサイドゲームとなった。香澄を掴み上げ、投げる。時々打撃を織り交ぜたり、はたまた挑発したりするものの、一定の流れで進む、ともすれば『退屈』という評価が下されるような試合であった。
香澄はただひたすらいいように甚振られた。持ち前の根性でもってなんとか一矢報いようとするものの叶わず、試合時間が１時間を経過する頃には失禁し、幾度となく失神するようになっていた。嘔吐も頻繁にしたが、しかしみぎりは香澄に対する遠慮なり思いやりなりを見せることはせず、むしろ嬉々として甚振っていた。香澄がその根性故に心折れることなく立ち向かってくる為、それが面白かったようである。
意識を失っては呼び覚まされ、再び意識を飛ばされるといったことが繰り返された。だがそれでも意識があるときにみぎりが挑発すると、その度に香澄はロープ伝いに立ち上がって見せた。だがそれはみぎりを楽しませる行為以外の何者でもなく、再び意識を飛ばされるだけであった。失神と覚醒を繰り返すうちに失神時間が長くなっていった。
試合時間が１時間２０分を経過すると、みぎりは少々あきたのかそれとも疲れたのか。小休止を兼ねて香澄のコスチュームを剥いた。香澄のコスチュームは露出度が低く、それ故に剥かれるとそのダメージの甚大さがハッキリした。ほぼ全裸にされ（残っているのはニーパッドとシューズ、前腕に巻かれた包帯とリストバンドのみであった）てしまい痣と体液に塗れた体を晒されてしまったが、意識を失っているために拒否することはできなかった。
その後もひたすらいたぶられ続けた。そして試合時間が２時間を越した時、みぎりは尿を垂れ流しながら意識を失っている香澄に新必殺のラストライドを決めた。マットにほぼ全裸の香澄が強烈に叩きつけられ、そして脱糞した。小柄ながらもよく鍛えられて引き締まった肢体が激しく痙攣しつつ糞尿胃液をばら撒くという“地獄絵図”が広がった。
みぎりは脱糞に一時顔をしかめたものの攻撃を再開。最終的にみぎりが攻撃をやめたのは試合開始から２時間４０分が経過した時点。香澄が意識を失い、２０分間甚振り続けても１度たりとも意識を取り戻さなくなってしまったためである。みぎりは飽きたとでもいわんばかりにリングを降り、シャワー室へと向かった。
あとは２０分経てば試合終了、香澄の敗北がきまるだけだったが・・・最後に信じられないことが起こった。ラスト２分、ただ痙攣しながら体液を撒くのみだった香澄が白目を剥きつつロープを掴んだのだ。そしてそのまま身じろぎをはじめ、試合終了ラスト７秒の時点で総身を震わせつつ立ち上がってみせたのだ。だがやはり意識は戻っていなかったようで、うわ言をつぶやきながら誰もいないリングを夢遊病者のように数歩歩いた。そして試合終了のゴングが鳴ると共に崩れ落ちたのであった。
試合結果【辻香澄（フォール回数０）× vs ○大空みぎり（フォール回数５３）】
試合終了後、香澄はすぐさま病院へと搬送された。ダメージは甚大なものの、幸い選手生命に別状はない模様。
また査定結果に関して北海道団体から“合格。退院し次第興業に参加してもらう”とのコメントが発表された。
辻の方も、あれだけやられてるのに立ち上がろうとする意志は褒めたあげたいね
メインに大抜擢されるのも頷ける
ただ、興業的には微妙だったかなぁ…流石に180分は長すぎた感じ
息もつかせぬ試合展開ならともかく、結果は見え見えだったからね
どうせなら他の選手も一緒に査定した方が良かったと思う
途中でトイレ行ったり、休憩に席を離れる人も結構居たりしてたし
試合が終わる頃には、空席目立ったのはちょっと残念だったな
そんな流れを前にどこかであったな。それを超える展開となる事を期待している。
たぶん鏡か斉藤を指しているんだと思うけど禁忌状態？
この試合が最終試合だから次は出てこないんじゃない？
これからは北海道に辻ちゃん参加するならやっぱり真鍋
とだらだらコンビを結成するのかな？
近藤も後輩ができたんだから今後は失神を我慢しなきゃね
どうも近藤は今の若手ポジと負けると客受けがいいから
という理由で甘えている気がする
むとめにも勝てるからさすがに辻ちゃんには勝てるだろう
けど弱っちい相手に惨敗するのも近藤クオリティだからなあ
特定選手の特定シチュエーションが長いこと続いてて、極論「ワンパターン事案飽きた」って言われただけの事よ
好みの問題で、飽きる飽きないの差が出るのは仕方ないし
何だかんだ叩かれたのも、他の人の流れを無視してその流れに集中させる雰囲気にしてるからって部分あるでしょ
批判が出ないなら皆がオッケーな訳じゃない
嫌な流れでも、盛り上がるならで黙ってる人だっているんだし
それで、突っ掛けられて叩かれて名前出さないのにあの人あの選手とか、無理矢理匂わせて…みたいなのは流石に見苦しい
自演でやるならもっと堂々とやりなさい
クレクレ行為で言ってるなら、ウザがられるだけだからやめなさい
投下から叩くのは列記とした荒し行為だから、そんなのにビビらんで宜しい
マイナスの事も言われるかもしれないけど、もっともだと思ったら糧にすればよろしい
そう言うこと
ほれ。
去年の夏の24時間企画を思い出したんだよね。
小さいキャラをごり押しでただただ痛め付け続けただけのやつ。
リョナ板だから暴力や痛め付ける行為は板違いではないが、女子プロレスのスレなんだから。
そういうやりとりがないのなら書き込むスレが違うのでは？と考えるんだよね。
今回のはそういうのが最低限あったからまあいいけど、それでも唐突に辻が登場したもので。
説得力のある参戦したいきさつが添えてあったとしたら、違和感なくレポートに入っていけたかも。
完全に無視する？できる限り正史に準拠する？
最低限の設定（元の性格とか、外すわけにはいかない設定とか）以外はそこまで考えてないというか
準拠しない状況でやるならその状況に至までの前振りがないとわけわかんねぇなってのが読む時に思うことだから、書く時には状況説明説明はちゃんとしたいと思ってる
結果として出来てる出来てないかは…まぁアレとして
正史というか、自分のセーブデータに影響されている部分はかなりあるな。まあ、SSとか書けないから脳内で妄想するときにしか使わないけど。
鯖1ならば
氷室：異常なほど強い（評価値1600ちょい）
ミミさん：フリーからスカウトされたけどレベル上げのための負け役にされる
藤島：お気に入りなので1年目の7月くらいに新女から引き抜かれる
石川：お気に入りなので藤島の直後くらいにWARSから引き抜かれる
真鍋、榎本、渡辺：5年目入団の同期
めっちゃ強化した藤島と石川を連れて新女やWARSに殴り込みをかけるのが楽しい。
あ、この掲示板に書かれているSSやレポとか、文章に起こすまではいかないけど頭の中で考えたシチュエーションとか、その辺を指しての「こういう」でした
いや、この掲示板は基本的に正史から外れた世界観みたいだから、「正史に沿ったSS」って需要あるのかなって思って。
単純に正史自体が骨董遺物に近いものがあるから、鯖スタート勢は知らないだろうし、
正史知ってる勢も過去に弄りまくってるだろうから今更感もあるし、自由性の高いifの方が色々やりやすいってのもあるんじゃない？
なので、別に投下に関しては何の師匠もないのでウェルカム
９割近く体力残したままなかなかフォールが決まらずよりにもよって相手のお株を奪うジャーマン葬。
全身ボロボロにされた挙句リングに頭を沈ませ泡を吹くメガライトさんを妄想して興奮しましたよ。
みぎりにバック取られた時点で屈辱よりも恐怖に引きつってただろうなぁ…あの身長とパワーで炸裂するジャーマンて考えたくないわ…
多分、ブリッジ綺麗に出来るタイプじゃないと思うし、反りも浅いだろうからデッドエンドみたいな感じになると…
ヤバイ（確信
眠いからやめようと思ったけど、タイトル戦から6ヶ月ってアナンスがあったから、今やめると絶対に忘れると思って1日だけ興行組んでタイトル戦やらせた。
まあ、タイトル戦自体はミミさんがベルト防衛するだけの試合だった。
ただこのとき、第一試合で祐希子と真鍋を戦わせていたんだよね。ちなみに真鍋の評価値は300ちょい、祐希子1200くらい。
非観戦だったから試合内容は見てないけど、結果は当然祐希子勝利。試合時間はわずか5分くらい。
ところが、なぜか祐希子が怪我していたんだよね。興行は1日しかしていないからこの試合で怪我をしたことになる。
まあ、ゲームのシステムだといわれればそれまでなんだけど妄想するのは自由だよね。
鏡も斎藤と組もうとはしないだろうし
自分で書くしかないのかなあ
でも叩かれたくない
年度の変わり目は、社会人学生共に忙しいから投下が減ったんでない？
あんまりレポが少ないなら、お目汚しのにぎやかしでMIC書いていい？
>>794
シチュを冒頭に書いておけば大丈夫でしょ
楽しみにしてるんで、ぜひぜひ
妄想は幾つか書いてるがレポとなるとむつかしいね
妄想をぶちまけろ！（ﾄﾞｫﾝ
ニッチでもなんでもスレが盛り上がるのはいいことだ
個人的には鏡さんは単体でアヘるのが好き(脱糞でもなぜか鏡さんなら平気)
斎藤さんは無様シーンは好きだけど最後は応援したくなっちゃうから不思議
鏡さんみたいに、「自分の実力ぐらいわかってます。だから無理に上を目指さずに、そこそこ器用に立ち回ります」的なタイプはなんか虐めたくなる（ただ、スカだけは嗜好的にどうしても受け付けんが）。多分、自分が似たようなタイプだからだなｗ
逆に斉藤さんみたいに「不器用だけど我が道を貫きます」的なタイプは、壁にぶち当たってるのを見て応援してあげたくなる。
そういえば、「スレが盛り上がる」でふと思ったけど、ここ以外にレッスルの話題が出てる所って無いのかね？
そういう話を聞かないってことは、やっぱり存在しないかここ以上に過疎ってるかってことか？
この板なら、格闘する女の子スレでコラボOKなので名前が出たりはする
この記事見て、3本勝負の2回戦で3度失禁してKO負けした斉藤さんをオーバーラップしてしまった
>>806
今は見れないけどpapaさんの絵はよかったなあ
ミミさんとゆっこリョナ目当てだったけど、あそこのおかげで斉藤リョナにも目覚めた
そうだろ。
新聞やネットのニュースの見出しは妄想の宝石箱だと思う。
斉藤さんやジャイアント・ミギリらの2013年度の頑張りも少しずつ書きためていたが、
両リーグのCSを書き終わったところで今年のシーズンが開幕してしまったので、
日シリ・アジアチャンピオンシップは書くのを諦めてしまった。
去年のアジアチャンピオンシップなんか美味しいネタなんだけどな…
ベンチでのさいてょの顔は同情しつつも笑ってしまったなｗ
みんながそう言うからレイプ目になってしまった斎藤さんを想像してしまったじゃないかｗｗｗ
そろそろ大丈夫かなと思ってた失禁コンビ、斉藤や鏡の単体のほかにゆっこ、桜井、中森、ミミさん、森嶋、むとめ、近藤、真帆の書き溜めてた長文レポが無くなるとさすがにへこむ
投下がしばらく無いんで今のうちにとおもっていたんだけど、こっちがリョナられてるような感じ
場の空気読むのも大切だけど、書きあがったらどんどんアップするべきだね 書いた内容もだいぶ忘れてしまった
その面子を使って書き込みするのに、何のタイミングを躊躇っているの？という感じ。
いつ書き込むの？今でしょ！というタイミングはいっぱいあったんじゃないかな。
ボクシングだからという理由もあるけど、この２人のコンビが気に食わない読者が何人かいて声が大きいと感じるのよ。
設定に無理があると言われたら投下も怖いしさ。
じゃあ以前はどうだったの？という話になって収拾がつかなくなるのも嫌だし、どうせなら楽しく投下したい。
他にリョナって面白そうなのはラッキーさんや草薙？龍子さんは前にあった石川絡み以上のレポは作れないしなあ。
ＭＩＣを支持する人が多いのも忘れないでもらいたい
結局の所、バッサリ言っちゃえば揉めるのが嫌だからって言ってる事くらい読み取ってやれよ
最近は、支持する側は否定側の意見とかどうでもよくて、好きなオナニーだけさせろみたいにしか見えなくなってきてるからね
クレクレ紛いな言動にも取られかねない言いぐさもしてるし、否定派の手打ち案も結局スルーしてるし
現状落としどころが無い以上、荒れる原因に火を付けるのはやめて欲しいかなってのが本音
スレの空気を悪くしたくない一方で、それでもときどき斉藤をボコりたくなる。
あまりに多く出演してるのでみんな飽きが来てると思うけど、失禁はともかく
・露出が無いからこそ剥きたい。
・地味なスポ根的主人公の様な性格だからこそいたぶりたい。
・一歩一歩積み上げてきた努力を叩き壊してやりたい。
・クールそうな顔が歪んで泣き腫らすのを見たい。
その他もろもろの暗い情念が湧き上がってくる稀有なキャラクターだと思っている。
藤原もいいけどキャラが陽性だから余韻を明るくしないといけない気になって
ボコられて放置エンドが逆に書けなくなる。
他のキャラクターのレポがいくつか投下された後にこっそり斉藤ピンで書きたい
けど、自分以外の書き手さんも結構斉藤を書いてるからタイミングが難しいなあ。
今まではだいたいスルーしてきてたけど
ここを覗くたび荒れていたので敬遠していたんだけど、ずっと書き込みがない中いきなり投下するのも不安でさ。毎日見て様子をうかがえばよかったかな
覗くのは投下してだいたい数日後ぐらいだな。無視されるのは慣れっこだけど、乙の一つでもあったら一週間ハッピーでつまらんの一言だとへこみ、まじめな批評してくれると反省し次への意欲も沸く。でも今は思いもかけないところで荒れる原因になりはしないかとおそるおそるって感じ
USBメモリが開けなくて、破損覚悟で開いたら中身が空っぽになってた。書き溜めてたレッスルのレポは全滅。反応が怖くて出せないでいたとはいえモチベ下がって書き直す気が失せたわ
ちょっと悔しいので、愚痴がわりにアップしようと思ってたレポのあらましを言わせてもらっていいかな？何とか思い出しながらかいてみるけど、ほとんど忘れているのが多くて悲しい
自分だけのアイデアじゃなくて、他の職人さんによるインスパイアや一行レポから想像力を膨らまして書いたのがほとんど
>>685でプロローグは書いたんだけど、ケアパッドしたこのコンビがハンとクライのEWA最強タッグに挑み、腰をヘコヘコさせながら頑張るんだけどＷ玉砕
最後までお漏らししなかったので特訓の成果を喜ぶミミさんとライラだったんだけど、実は何度も失禁してて最後の最後でパッドから小便が大量に溢れてしまってバレてしまった
怒髪天を突く怒りのミミさんとライラが失神した2人をEWA戦以上にボコボコにする。特にミミさんの怒りは凄まじく斉藤を4本のコーナー上で公開処刑スリーパー
斉藤：新女に道場破りに行った時、原作とは違ってたまたまミミさんや来島さんが相手になっていたら？というIF物。斉藤がミミさんの関節技と来島さんの筋肉に蹂躙された上にマスコミに大々的に発表されて空手界追放
鏡：①落ちぶれた姿をかつて面倒を見てやっていたヒール仲間のSA-KIや神楽達から馬鹿にされたので試合で決着することに決定。それぞれシングルで対戦するのだが、恥に上塗りになってしまう
②斉藤とのアイクイットマッチ。失神するごとに衣服を一枚づつ脱ぐというルールを鏡が提唱
大方の予想通り、股間のわずかな布以外マッパになる斉藤。何度も失神・失禁を繰り返し何度も吹いたせいで顔中に白い泡がこびりついている程のアへ顔サンドバックな斉藤だったが、遂に最後の一枚を残すだけになって鏡が股間に手にかけたのだが…
ゆっこ：なんのかんのいっても新女のエースでベルトも独占状態。だが地方巡業で悲劇が起きた 6人タッグマッチでサービスの一環としてインディの地元レスラーの中江も参加させた
マイティ祐希子・ボンバー来島・結城千種 vs ラッキー内田・マッキー上戸・中江里奈
ゆっこが中江を引き立ててやるために技をいろいろ受けてやっていたのだが、中江がパワーボムを失敗しゆっこの後頭部を鉄柱にぶつけてしまう
ゆっこ陣営であるものの永遠の2番手だった来島は普段から鬱憤を溜めており、次回興行のアジアヘビータイトル奪取を確実なものとするためにここでいきなりゆっこ攻撃
ここしばらく勝ち星の無いちだねも最初はどうしようか迷っていたけど、最後にゆっこをフォールしたのは他の誰でもないちだねだった
南：北海道の地で「関節のヴィーナス」の称号を保科に奪われた上、自分のサザンクロス・ロックより保科版の方が遥かに威力があって絶望したまま舌を出して失神
とうとう桜井はリング上で絶頂昇天して無防備になったところを鏡＆榎本によるダブル・スティンクフェイスで無様な姿を公衆にさらしてしまった
②桜井と森嶋の絡みが需要ありそうなんで書いてみた
桜井と森嶋のエロい体タッグがファンの熱い要望により急遽結成され、デビュー戦はこれまたエロいヒールの鏡と十六夜とのタッグマッチ。もちろんフルボッコにされて、喘ぎ声上げながらマットにのたうち回る
そしてバックブリーカーに抱え上げられてから互いにぶつけられ抱き合ったところで、セコンドだった八島と神楽もリングに上がり4人がかりで濃厚なレズみたく絡み合っている桜井と森嶋をバンザイさせてから雑巾みたく絞った
さらに肉体同士が奥深く絡み合い関節が悲鳴を上げる。もちろん胸尻ポロリのサービス付き。筋肉が引き千切れそうになって絶叫し、白と褐色の肌の色が混じり合ってカフェオレになってダブル失神KO負け
③あの斉藤相手にまさかの失神KO負け。序盤は油断せずに戦っていたが、自分の蹴りや突きが面白いようにヒットし斉藤は防戦一方。次第に顔の形が腫れて崩れてくる
しかも両目のまぶたが完全に視界をふさいでいるのか、斉藤が全くちがう場所をしきりに殴っていた。これはチャンスと思って演武で使うような派手な技で戦うとギャラリーから喝采された。気を良くして桜井が大振りになってから斉藤の反撃が始まった
中森：大阪プロレスがああなったのを最近知って、ワールド女子にオーバーラップしてしまった
いきなり社長にされてしまい必死で会社を存続させようとし、所属選手の成瀬らをフリーにしたり興行権をパラシオンに委託（スレの設定的に）してなんとか自転車操業してきたが、不景気によるスポンサー離れや集客などの問題でついに休業資金繰りの為に誇りあるベルトまで手放さざるを得なくなってしまう。
世間からは上原さんに次いで「無能」の烙印を押され馬鹿にされながらも元ワールド女子エースの誇りだけを胸にパラシオンのリングに壁役として上がっている（メンタルリョナ中心）
吉原：北海道に長く出向していたがようやく古巣の新女に戻る事になった。だがそこにはミミさんの居場所はなく、タイトル戦に絡むどころかコーチ兼ジョバーの仕事しか残されていない。かつてのミミさんの席には南すらおらずまだ若手の富沢がどっしりと座っていた
再起をかけてミミさんが富沢に挑むも逆に関節技で遊ばれ、封印していた空手を出したがそれも富沢に上を行かれてしまった。ミミさんBBA呼ばわりされて大観衆の中泡吹いて失神。コーチになっても尊敬されるどころかさんざん馬鹿にされまくる
近藤：①宿命のライバル（脳内設定）のシウバとのプロレスとキックボクシングマッチ連戦＆連敗。汗かきべそかき泡吹き失神KO負けでスポ根リアル現実編みたいな結末かつ、お互い元ボクサーだか汗とワセリンでぬるぬるオイルレスリングかフォクシーボクシングまがいの試合展開
②近藤を三井綾音、市ヶ谷様を宮川桜子に見立てて、アニメ版「綾音ちゃんハイキック」の試合をプロレス試合としてオーバーラップ。ただし結末は別で、市ヶ谷出血後も試合は続けられ近藤はご愁傷さま状態に
以前北海道総当たりリーグで全敗し、汚名返上するためにまずは近藤にシュートで対戦要求
同じ打撃屋で格下のはずなのにルックスと派手な負けっぷりによる人気で抜かされ、自分は鳴り物入りで再入団したのに今では前座の中堅で近藤はセミを務める事が多くなった。だから悔しさと待遇を逆転させるために試合を組んでもらった
のっけからバチバチの試合展開で２人とも真っ向から打ち合ってフラフラになるが決して引こうとしない。しばらくして体格差からぐらつくのが早かった獅子堂だったけど、拳法の動きで近藤の打撃をかわしつつカウンターを入れまくる
負けじと近藤もバチバチファイトからキックボクサーの動きになったけど、戦いに関しては獅子堂に一日の長がありかわしきれずに1発入れても3発もらってしまいたちまちピンチに
それでもあきらめずに近藤はようやく獅子堂を抱え込んでボディにヒザを入れまくる。獅子堂も負けじと近藤の腹を蹴りまくり2人とも腹筋が真っ赤になって突き破られていた。らちが明かないと獅子堂が掌底で何度も近藤のアゴをかすって脳震盪を起こす。
完全に足にきた近藤をアッパースイングでとコーナーまで吹っ飛ばしたところに獅子堂のスピアーが突き刺さって吐きながら座り込みダウン。起こしてからレッスル一長いポニテをコーナーマットに結んで倒れないようにしてからフルボッコタイムの始まりだ。痛めつけ末に構えが解かれた瞬間、獅子堂のレッグラリアートが首を掻っ切った
髪もほどけ、瞳がまぶたに吸い込まれながらゆっくりとダウンする近藤。崩れ落ちた瞬間に泡が空高く吹き出した。危険なぐらい痙攣してるのでレフェリーがKO宣言しようとしたが、獅子堂がそれを止めさせてコーナーからギロチンダイブ。完全勝利を印象付けようとした
まさにその時、痙攣していた近藤の足が直角に突き上げられて獅子堂の腹を偶然貫いた。残っていたダメージに加えての一撃で獅子堂は反吐を吐いて倒れかかる。逆にシーソーみたく近藤の上半身が尻を起点として持ち上がり、そのままの勢いで立ち上げられてロープに寄りかかった
さっきまでの姿はどこへやら。獅子堂は胃液をぶちまけ苦しみもがいて転げまわりさっきまでの近藤以上の醜態を見せている。暴れたせいでビキニがずれ落ち、ヘソを通して腸を攻撃されたせいでパンツもふくらむ。それでも気づかずにのたくっていたので、マットのあちこちに茶色い染みと異臭が漂う
近藤もロープに引っかかってうつろな状態のままでなんとか立っているけど再度失神寸前で今にも倒れそう
結局10カウント後も獅子堂は立てず、一応立っていた近藤がなし崩しに勝者になるという大逆転敗北。それに加えてタンカに乗せられ花道を引き揚げる時も悪臭がするわ嘔吐が止まらず客席のあちこちにぶちまけるわで人気ガタ落ち
一方近藤は半死半生のまま勝利者インタビュー中にいきなり、より目→舌からヨダレ→泡漏れアへ顔→後ろに転倒→湯気がもうもう→濡れたコスが貼りついて透ける→大股開き→脚線美披露→裸足痙攣→気絶→トランクスに染み→リング外で失禁KOのコンボが展開
汗・涙・ヨダレ・尿が混ざった匂いが記者に届き、視聴者にすらビジュアル的にそれが伝わる。インタビューは自体は大うけ。「近藤（の白目失神と尿漏れ）だけはガチ」の言葉が生まれ、最初はファイトスタイルが伝わったと喜んでいたが、真実を知って引きこもる
臭い試合は終了したが北海道での獅子堂の立場がますます悪くなっていくという悪循環。大便と小便ではまだ小の方がマシというのと、痛みが伝わるジョバーぶりでむしろ近藤の評価が上がり、反対に獅子堂がアングラやインディーへの派遣専門に
酷いときは汚物の投げ合いや幼虫を食べさせられる試合（バラモン兄弟みたいなの）を強制させられた。これもメンタルリョナに近く、今度は氷室との試合が決定したけどまた同じような結末になるような雰囲気を匂わせつつ終わる
苛立ちからついちだねに「負けたのは貴女のせい」と言ってしまう。悲しみに暮れるちだねとシングルで戦うことになり逆にボロ負けして、先日言った言葉をそのまま返される
この試合からちだねが復調し、逆にむとめが大スランプに陥ってしまう
楠木：①筋肉自慢がさらに上の筋肉によりなすすべもなく破壊されてしまう
でも相手がカオスだったのでダークスターハンマーとユーリスターハンマーとの打ち合いに負け客席まで吹っ飛ばされたものの、カオスの強さをその身で味わって恍惚となってそのまま失神
②相手を壊すことに特化した寿をどう教育すべきかと迷ったガルムが丈夫な対戦相手を募集し、あくまでレスラーとして戦い続ける事にこだわる楠木が自分からこの仕事を引き受けた。でも四肢破壊されてバッドエンド
真帆：天真爛漫な真帆だがなかなか勝てないので、前に村上姉妹や菊地がやったようにドーピングや危ない薬物に手を伸ばす。パワーに磨きがかかり自団体の選手を病院送りにし他団体のエースを軒並み破壊するが、人気は凋落し賠償金の為にパラシオンは倒産
良かれと思ってやった事なのに自分の居場所を壊してしまった。仲間は皆自分を避けたり恨みのこもった目で見る。真帆の精神がすさみ、ますます狂乱ファイトと薬物に頼るようになり体までボロボロになっていく。ついには自傷癖まで出てきた
そんな中クラッシャーとしての仕事として千歌からモーガン戦の依頼が来た。ベルト奪取を容易にする為に勝敗にかかわらずモーガンを痛めつけ欲しいとの事。試合当日、客席に昔の団体仲間が来ていた。が、彼女らはモーガンを応援し真帆に見向きもしない。試合中完全に心が壊れた真帆はモーガンを血の海に沈めた後ゴングが鳴っているのに容赦なく蹴りつける。
復活した外道社長がそんな彼女に目をつけ、新たなる手駒として使うことを決心。真帆を自分に精神依存させて各団体に脅迫兼挑戦状を送りまくった。暗黒面の深みにますますはまっていく真帆
①団体エースだが大団体と比べると実力的にはまだ発展途上。でもルックスというか鏡や十六夜とは違った体つきのエロさを武器に集客力はあるので他団体から呼ばれるぐらい人気。試合は真っ向勝負のパワータイプ
（過去レポで）メガライトにタイトルを奪われる醜態をさらしたが、皆の協力やメガライトを過酷なサーキットに放り込んだりして心身ともに疲労を蓄積させたおかげでボロボロになりながら何とか辛勝。でも協力してくれた団体や選手に借りを作ってしまう
奪還劇はマスコミにも取り上げられようやく陽が当たってきたが、次の防衛戦は団体内外様かつベルト奪還に協力してくれた中森に決定
様々な強者相手に防衛を重ねて団体を有名にしようと気負っていた森嶋だったが、試合後半中森のテクニックに翻弄され半分気絶していた。首4の字で一旦堕ちたのだが、団体と社長に対する想いから根性で自力復活
でも、元他団体経営者の中森から「団体＝社長の思考ではダメ。愛情と混同している。エースなら全員を食べさせる気概を持て。試合を頑張るだけでなく収支計算・ドサ回り営業もしろ。おままごとやってるんじゃないんだ」と叱咤
団体を潰した人間の言葉の重みはやっぱり違い、心を折られた森嶋は以降さんざんいたぶられた後スリーパーで失神。森嶋の王座は三日天下で終わった
控室に担ぎ込まれてからマスコミがインタビューに部屋に突撃したら、そこにはまだ目覚めないアンダー姿の森嶋がぐったりと横たわっていた。事後のようなエロい写真が撮られ人気を博す
そして生え抜きエースにも容赦しないブックの予想がつかないガチ団体の評判が立ち、エースが中森で森嶋が強豪相手の試し切り役になってしまった
②団体の経営状況を心配して、森嶋は社長に内緒の独断で地下プロレスに参加。どうせ3流レスラーの姥捨て山だろうから簡単にチャンプになって稼ぎ、団体に金の雨を降らせ、社長を喜ばせようと考える
初戦の相手は自分の前世キャラの葛城。声と体の黒くてヌルヌルテカテカ具合が共通してる。軽くひねってやろうと思っていたら、逆に自分が多くのギャラリーが見守る中白目剥いてビクンビクン
2戦目は優香。目下と考えていたがなかなか強く、森嶋汗だくになって必死に抵抗。大勢の前で裸にされてぴくぴく
ペナルティで敗北するごとに衣服を一枚ずつはがされてリングに上がらなくてはならない。いつの間にか連敗を重ねて醜態を繰り広げ金の雨を降らせるどころはなく、森嶋の試合はほとんどランジェリーマッチのようになってしまった。また高額の賭けマッチにも出場するもののナナシー相手に無様に敗北した上、借金まで背負ってしまう
いつの間にか打ち身や傷が増えたので社長に心配されるも、タイトル奪還のための特訓だからとごまかしながら稼ぐために地下プロレスのリングに上がり続けた
着るのを許されるのがブラとパンティだけになって森嶋は決断する。一発逆転の為に地下マッチ特別試合に出ることで負け分を取り戻し賞金も手に入れた上でここから足抜けしようとした
ただし賭けるものは自分が今まで守り通してきた貞操。密かに社長に捧げたいと思っていたが、これを賭けることによって自身を奮起させ死んでも絶対に負けられないと覚悟するためである
運命の試合が始まる。入場する森嶋の衣装は主催者の趣味で極小極薄のジュエルビキニのみ。そして相手はザ・関取だった。必死で頑張ったけど、SSDでマットに頭がめり込んだまま大股開き、そのままパワーボムでまんぐり返しのままヨダレ垂らして失神、とどめにダイビング・ボディプレスで盛大に泡を吹かせる。リングに崩れ落ちた森嶋の腹筋に片足を乗せて踏みつけフォールで試合終了
主催者が観客の中から抽選で1名選び、その人間が賞品としてリング上で息も絶え絶えの森嶋を犯す。恥辱のあまり舌を噛み切ろうとしたがボールギャグを装着させられ宴は続く
不幸中の幸いエンド：抽選で選ばれたのは、森嶋を心配して尾行と金の力で潜入した社長だった。その場でカードを主催者に投げつけて失神したままの森嶋を両腕に抱えて堂々と帰る。または大勢の前で泣く泣く犯す。シチュエーションは最悪だけど一応和姦
むしろエロパロの方がふさわしいかも？森嶋には試合と同様エロスも求められてる気がする
お叱りはごもっともだけど、自分はこの打撃娘タッグが実は一番好きで斉藤・近藤と村上姉妹のタッグ戦をシチュの段階で数レス使うぐらい書いた
内容は、ようやく薬を手放せた村上姉妹が八島の計らいでガルム軍団に入れてもらえる事になった。だが今のままでは最下層の下っ端で、八島の面子に傷がつくかもしれない
そこで手土産として、実力はともかく最近人気の高い斉藤・近藤のコンビの首を獲るだけでなく強烈なインパクトを残す試合をしてから師匠格のミミさんとライラに喧嘩を売り、北海道と新女との抗争の火種というビジネスチャンスをガルム軍団に持ち込もうと画策した
で、斉藤と近藤がみっともない姿でのダブル失神KO負けに至るまでの描写をじっくりたっぷり念入りに書いた。その後についてもどん底からのハッピーエンド風にした
今回の敗北を機会に2人が師匠達に（自覚を促すために形だけだが）見捨てられ、しばらく頭を冷やせと反省房に閉じ込められる。いくら他分野で実績があろうと自分らがプロレスでは弱いのを再認識し一晩抱き合って泣き続け、改めて自身を鍛えなおす
ガルム軍団に再入団した村上姉妹に再戦要求するが、承諾する代わりにその間の興行での衣装はマイクロビキニに首輪の人犬の格好で「ワン」としか言うなと言われる。ガルム大将らは眉をひそめるが収益を考えしぶしぶ許可する。おかげで軍団構想中のネオも満員札止めを連発し座席の緊急増加しても足りず、一興行で半年分の利益が出た
ただし斉藤と近藤の境遇は、入場時に首輪の鎖を引っ張られながら四つん這いで歩く、エロ要員として味方からも攻撃を受ける、客席に投げられ客にセクハラさせられたりの毎日
けれどもそんな中2人で励まし合い、前回どうして自分たちがあれほど無様に負けたのか？原因を探るため試合を見つめ直し、食らった技を取り入れたりコンビネーションを研究しながら「打倒！村上姉妹」を合言葉に再戦を待っていたのだが…
と、ここまで書いてたんだけど今回の件で全部パー。でも住民の好みに合致したかどうかは分からないけどね。1人で20レス以上使ったら荒らし同然だしさ
スレの10ぐらいでこのコンビが出てきてすごくツボに入ったんだけど、書いてくれたパイオニアの職人さんもあまり見なくなってしまったみたい。ならば自分がと思ったんだけど、自分のレポはレベル低いし今回全部消えちゃってモチベがだだ下がりだわ
書き溜めてても何か言われるのが嫌で保留にしてる人って意外といるんじゃない？
ダイジェストだけでもすごい容量！
つくづく消えたのが惜しいね
でも真帆が悲しすぎる
ぐわ〜
読みたいのがたくさんあった〜
自分は鏡ファン(負け犬女王が好き)なので残念極まる(特に査定マッチとvs斎藤はツボです…復活ないですかねぇ)
鏡負け書くと反対意見があるから自分も封印中のものがあるよ
以前鏡vs斎藤の罰ゲームマッチやオムツマッチ書いてたからそのリマッチはそのままだし…
でも力作消えるとショックですよね。これにめげずに頑張って下さい
書き込まない理由→その所感
１、声が大きい人に叩かれた事
→気にしなければいいだけの話だが、これが案外ガックリくるものなんだよね。
２、あまりにも旬を過ぎすぎた事
→自分が書くのが遅いからしょうがない。
３、キャラもシチュエーションも需要がない事
→キャラ＝好きだからしょうがない。シチュエーション＝その方が書きやすいからしょうがない。
４、嗜好や設定が個人的過ぎる事→自分のリピドーを発散する場だからしょうがない。
結論として、やはりタイミングかなと。
キャラ、シチュ、嗜好、どれも需要が無くても書き込めるタイミングが必ずある。今回はそれを逃したという事。
それに、今回は使わなくても次に書くレポの叩き台として他で使えばいいと前向きに考えるようにしている。
>>828さんの場合は、キャラ・シチュ・嗜好とも需要のあるレポばかりだと思ったので、>>812という感想を抱いた。
自らが懸念されているように、連投が過ぎなければ問題ないのではと思います。
GJというかすごい残念
レポ20本の実質28試合（1レポ中の複数試合、制裁含む）のデータが消えてしまうのは本当にもったいない
タッグ、セコンド、試合後の乱闘も含めて出場回数をざっと数えてみたら（中森のレポは一試合と数えた）
斉藤・鏡：7回、近藤・森嶋：6回、、桜井：3回、祐希子・中森・吉原・武藤・楠木・来島・結城・シウバ：2回
南・獅子堂・ハン・クライ・中江・上戸・内田・保科・榎本・十六夜・八島・神楽・市ヶ谷・富沢・モーガン：1回
全部書いたらどれだけの量になったんだろう？
特に獅子堂 vs 近藤と森嶋in地下プロレス、斉藤＆近藤 vs 村上姉妹の抗争なんてあらすじだけなのに
普通のレポぐらいの長さだから、完成してたらどれほどの大作になったのかと期待してしまう
ところで森嶋はどの書き手さんが書いても一途でけしからん身体しててかわいいなｗ でもレ○プだけは勘弁
自分もMIC vs 腹黒アイドルコンビで投下のタイミングを待っていたけど、いまだにやっぱり否定派が嫌だな
コンビ結成のプロセスの箇条書きは前スレにあったけどそれじゃ納得できない人がいるみたいだし、
試合に至るまでのプロセスも簡単だと怒られ、懇切丁寧に書けば前置きが長くなる
どうすればいいのかお手本が欲しいなあ
とにかく斉藤と鏡のタッグが嫌、鏡負けが嫌というなら、スレを汚したくないのでリクエストをちょうだい
自分はＭＩＣ+鏡負けで是非お願いしたいのですがｗ
斎藤VS鏡の鏡負けのSSが凄い好きだった(特にオムツのやつは最高でした)
また機会あればお願いします
だからＭＩＣでも鏡負けでもドンと来い！
ＭＩＣでもいいけど>>828の負け犬裸足タッグも面白そうだし、俺もこの二人のカラミ好き
最近みぎりがおとなしいので最近の動向を速報レポにまとめてみた
「大空みぎり動く！」
北海道団体エースの一角であるみぎりがついに活動を再開させる
少し前まで新女・ＷＡＲＳをはじめ他団体にとって恐怖の的だったみぎり
だが最近は北海道の絶対王者ライラと参謀の保科に次ぐ三番目の地位に甘んじ、真鍋とのタッグで遊んでいる
だが、それもここまで
かつての猛々しさを取り戻すために、各団体トップに挑戦状を送りつけたのだ
その壮行会として北海道団体内においてハンディキャップマッチを要求し、力を見せつけるつもりだった
選ばれた相手は北海道所属の近藤真琴とフリーの斉藤彰子の親友コンビ
黒星は多いが実力は折り紙つきで人気は非常に高い
ゴングが鳴った瞬間、二人はアイコンタクトでみぎりの両腕を蹴りまくる
必殺の超高層ボディスラムを警戒しての攻撃らしい
「痛いです〜」
ぜんぜん痛くなさそうな声を出すみぎり
そんなみぎりが近藤の顔面にいきなりヘッドバット
ふらついて後退する近藤に追撃のキッチンシンク＆フロントハイキック
ロープまで弾き飛ばされ、早くもボーッとした顔になって引っかかったままの近藤
そしてまだ頑張っていた斉藤を捕まえて垂直落下ＤＤＴ、続けて早くも超高層ボディスラム
「ぐはあっ！」
斉藤、マットで大の字に
みぎりはリングの隅っこで朦朧としたままの近藤を捕まえてきて、超高層ボディスラムで斉藤の上にたたき落とした
「げぼっ！」
「うげっ！」
斉藤と近藤がお互いに唾液まみれになって重なりながらダウン
そしてみぎりは余裕の表情で、片手で一人ずつネックハンギングツリー
必死で抵抗する斉藤と近藤だったけど、抵抗がパタリと止んで手足が力なく垂れ下がる
次第にすぅーっと目が細くなり舌を出して喉の奥から泡が盛り上がってきた
斉藤と近藤の足の指がやけにヒクヒク痙攣していると思っていたら、ズボンが湿っている
ブルッと足の裏が震えるとチョロローッと二筋の黄金水がほとばしった
すぐに試合が中断されたが、みぎりが二人を持ったままリングを回る
「お客さんにサービスです〜」
会場は大いに盛り上がったが、みぎりの無邪気な残虐性は以前よりパワーアップしているようだ
他団体のエース達がどのように料理されるかが楽しみである（北海道地元紙）
ごめんなさい
失禁コンビ−EVAタッグ戦と鏡−斉藤戦は自分でも力入れて書いたんだけど、消えたショックがでかいのと年度始めは忙しくて書き直せないんで放置しようかと
贅沢と我侭は承知の上だけど、誰か優しい職人さんがネタの一つとして拾ってくれないかなあ（ﾁﾗｯﾁﾗｯ
>>835
ＧＪ！
同志がいてくれた！そして速報と言いつつレポになってる
素足なんてめったに見られない部位なのに、毎度惜しげもなく足裏を提供してくれるこの2人は最高！
なんて冗談はともかく、ひたむきに戦う近藤と斉藤が毎度えらい負け方すると、その姿を楽しみつつ次回も応援してしまう
ずっと期待してたけど仕方ないですよね。これにこりずにまたお願いします
ということで自分でレポってみたＭＩＣだけどスカ表現は抑えてみた。どっちかいうとエロレポ
もう桜も散ってしまった中相変わらずの二人が相変わらずの展開に
ことの発端は控え室のいざこざらしい
いつも通り？尻を腫らしたまま引き上げてきた鏡と斎藤だったが同じ日に別試合があったＳＡＫＩと神楽とばったり
ＳＡＫＩは以前は鏡と組むことが多かったが度重なる失態に愛想がつくというより憎しみにも近い感じで神楽と組むことが多くなった
真っ赤なお尻をかくすように通り過ぎようとした二人にＳＡＫＩがいちゃもんつけたらしい
どうやら鏡に関節の女王あらためオムツの女王おめでとうとかなんとか…
これに激昂した鏡が掴みかかるも斎藤に止められるが今度は神楽がミミさんを馬鹿にして乱戦状態に
裏方さんが仲裁に入ったけど怒りがおさまらない斎藤達は次の興行での対戦を決意
その後正式に試合が決定したけどそれがまさかあんなことになるとはｗ
とりあえず冒頭だけ
ちょっとネタ貰いました
本当は鏡の惨めさ満載の脱糞ＫＯとか好きだけど最近出番ないしスカ分は極力なくす予定
むとめや鏡さまのレポ読みたかったけどしょうがないですね
また気が向いたらお願いします！
>>837
惨めな鏡さまは大好きなので期待大です
ＧＪ!!
スポ魂二人のやられは絵になる
二人とも努力家で真面目なのにそれが一切報われないのがポイント
なんか鏡コメ多いからこの二人とハンディキャップマッチ妄想した
怪物サイズのみぎりではないモデルな鏡さんに搾られつくされて恥をさらす二人…それでも諦めずに挑み最後には恥の倍返しだ!!
この二人はリョナりたいし無様さらして欲しいけど最後には報われてほしいなぁ
健気だからｗ
もう少し文章を切ってもらった方が読みやすくなると思います。
内容はとても面白く読ませてもらったので、決して悪意ではありません。
>>835
GJ
なんだろう、この斉藤と近藤のコンビのキャッチフレーズを考えて
「全力！・失神！・青春！」か「スポ根！惨敗！失禁！」
というのが浮かんだ
二人を例えるなら「青春の握り素足」、「青春の黄色い水」、「青春の白い泡」とか？
二人のＷ失禁書いておいてなんだが、負け続けたとしても最後に劇的な大逆転勝利ＥＮＤになればそれだけでよろこんでくれそう
誰も楽しくない様な一人言を延々20レスつけるならともかく、SSで20ス使ったところで誰が困るスレでもないし、荒らしと思うヤツはおらんだろ、多分
それでも気になるならtxtをどっかのうｐロダに上げてアドレス貼り付ける感じにすればいいし
まぁ、今回の件はご愁傷様としか言い様がないけど、思いついたら懲りずに頼む
>>840
前から「読みやすいように体裁を整えるのは誰の損にもならないんだから頼む」っつって荒らしだ潰しだって言われるスレだよな
その事に関しては不思議でならない
>>841
そういう直接的かつキャラに合せてないキャッチは個人的には引くなぁｗ
いよいよ試合当日
今回は気合入れるためかいつもの屈辱的衣装ではなく鏡はボンテージ、斉藤は空手着。
ルールは３カウントオンリーの変則ルールなんと斉藤・鏡組からの提案だったらしい
鏡はグラウンドで嬲り倒したいし、斉藤は打撃KOを奪いたいよう
開始直後はＳＡＫＩと鏡
鏡はグラウンドに行く気マンマンなのがハタから見ても明らか
これはまずいなぁ〜と思っていたら案の上ｗ
SAKIがなんと打撃メイン
これが虚を疲れた鏡に面白いように当たる
しかもレバー、水月を正確に狙う地獄コース
すぐに涎、鼻水まみれになる女王様ｗ
散々嬲ってからブン投げて開放する
斉藤が慌ててタッチする
打撃ならと身構える斉藤をあっさりタックルで転がし寝技地獄
腕といわず足といわず極められ続ける斉藤
こちらも鼻水まみれのみっともなさ
もうつま先ピクピク
鏡に対して助けを請うも鏡もエプロン下で息も絶え絶え
SAKIはわざとコーナーに近づいて見せしめつつスリーパー
悶え尽くす斉藤はもう半死人状態ｗ
しかしすごいのはSAKIだね
二人を別々で相手したのに疲れが見れないしまだまだ余裕そう
ここでようやく斉藤を鏡のところまで連れて行き無理やりタッチさせる
少しは回復したようだけどダメージは深刻なのか腹へのスピアー一発でコーナーに吹っ飛ばされる始末
そこからはコーナーに磔にされてサンドバッグ状態
途中ギブみたいに聞こえたけどまぁルールがルールだしね
斉藤の方はフラフラでも何とか声かけてたけど全然無理
散々殴り終えてようやく神楽とチェンジ
体力満々の神楽とぼろ雑巾の女王様ではまぁ先はみえてるよねｗ
鏡は屈辱の寝技で悲鳴製造マシーン
股先されてコス食い込ませてまぁこれがこの前まで恐れられてたヒールとは思えない状態だった
神楽も斉藤に無理矢理タッチさせると今度は斉藤がサンドバッグに
空手技で対抗もSAKIに受けたダメージから一発も当たらず逆に神楽の攻撃は全弾被弾
神楽もえげつないから股間や胸も滅多ウチ
斉藤は得意の打撃で嬲られる屈辱も感じる余裕がないのか反吐を吐きながらこちらもギブ連呼
しかし倒れることを許さないように殴る殴る
そのうち目もうつろで鼻水よだれは滴るだけ
鏡に助けを求めようとしても鏡は場外でSAKIにスリーパー受けてトリップ中
今日は二人ともやられてるだけで何もしとらんｗｗ
二人が何の反応も示さなくなってきたからフィニッシュ近いなと思ってたらSAKIが鏡をリングに戻した
斉藤さんは神楽に担がれリング中央へ
この時点で二人は仲良く痴呆状態
SAKIが観客にいいもの見せてやると叫ぶから期待大ｗ
ここでなんと神楽が斉藤の下半身の胴着を向いたから会場大興奮
なんとさらにアンダーも剥ぎ取るから下半身マッパの斉藤
SAKIはSAKIでどこからかハサミもらって鏡のハイレグ部分を断裁
オイオイどうなるのと思ってたら二人の後ろについてクラッチかける
これはまさかと思ったらきれいなダブルジャーマンが炸裂ｗ
当然マングリ２つの大満開
きれいなピンクの花が咲き誇ってたね
いやぁちょっと遅かったけどいい花見だ、まぁ二つほど臭そうな菊があるが（笑）
そのまま３カウントだけどSAKIも神楽もしばらくそのまま、眼福眼福
二人は３０秒位して置きあげるも花役二人はマングリ失神
せーのと超え合わせて花を踏みにじるとビックンとシンクロして前の花から蜜がピュッ
これで前の穴も臭くなったな
SAKIは最後に鏡に何か囁いてたけどなんだったんろ？
とはいえMICの二人にトラウマ確実（特に鏡はこんな細部まで見せたことないんじゃ）
試合でいいとこ０だから単にストリップ見にきたみたいだった（ﾄｲﾚは大混雑だったが）
●斉藤・鏡 ｖｓ SAKI・神楽○
（ダブルジャーマンスープレックス→3カウント）
セリフ入れるの難しいので今回は断念しました
個人的には斉藤vs鏡みたいな清純派vs悪女みたいなのがツボです
策をめぐらした女王様が奴隷をいたぶるも最後に反乱を起こされ転落・処刑
または計算が狂い自分の張った罠に見事にはまるとか
鏡さんが落ちていく様を楽しむのが大好きです（ネタだったらいろいろあるんですが）
≫822さん
ネタお借りしてしました
自分のレベル低くて申し訳ないです
あまりイロイロいって申し訳ないですが斉藤vs鏡の結末とかでも聞ければと
ほかの職人さんも是非書いてくれたらなと
そしたら自分ももっと書き込めると思いますしスレも盛り上がると思いますので
ＧＪ！
あいかわらず素晴らしいまでの恥ずかしい負けっぷり。
ところで「ＭＩＣ」という名は、前スレの速報ネタによるとファンから名づけられたみたいだが、正式なコンビ名はなんだろうか？
他の方々の鏡・斉藤レポ読むと、自分も勇気出して書きためていたvs腹黒コンビネタをUPしたくなります。
でもさすがに連チャンは皆飽きるだろうから、全く別のレポを投下してからやりたいなと。
うーん面白そうなのは滝サマだけど、完全にギャグになりうる諸刃の剣だしなあ。
乙です
自分も女王様や悪の女幹部的なキャラの敗北がかなり好きだったりします
しかし斎藤と鏡は違ったエロさがあって良いなぁ・・・シングルでもタッグでも輝いてる
>>847
個人的には連続でも構わないですけど、他の人にも聞いてみたほうがいいのかもしれないですね
でもやっぱり作品の投下があるほうが良いと思った
乙！
鏡さんがエロいのは当然だけど、斉藤さんもいつのまにかエロっちくなったなあ
やられ姿が鏡さんとシンクロし、ズリネタになれるほど成長していたとはねｗ
肝心の試合は負け犬専門だけど
ＧＪ！
エロメインでも輝く2人だなあ。斉藤もいつのまにかそっち方面のプロレスに強くなった
>花から蜜がピュッ
がツボでしたｗ
アイクイットマッチは、結末だけなら鏡の負けです
斉藤に負ける屈辱より恐怖と逃げたい気持ちが上回って禁断の言葉を言ってしまうが、悔しさと恥ずかしさに打ち震える
けれども体は正直で脱力して動けなくなる（最初の予定では無かったけど、お好みでお漏らしも）
試合内容より勝手に選手を動かす。ストーリーが「さようならドラえもん」のパクリ。斉藤vs鏡の最終決着。近未来の話として書いたものだから
また荒れる可能性があるかなと思ってタイミングを計っていたら全部消えてしまった。でもそう言って貰えると非常に嬉しいです。書き直せるかなあ
それとは別に、斉藤と鏡じゃなければ他の職人さんも戻ってくるんだろうか？
速報や試合のきっかけや結末・やられシーンは簡単に思いつくけど、試合中盤の展開がなかなか難しい。技の掛け合いだけだと単調になる
今度あまり出番の無いキャラでもやってみるかな？
今日は近藤の誕生日だけど（アン）ハッピーバースデーマッチ書く予定の職人さんとかいる？でも近藤もここ最近良く出るしなあ
やってみたけど間に合わなかった。ゴメン近藤……明日朝早いし、なんか超眠い
誕生日だと知っていれば書きためといたのに残念
枯れ木も山の賑わいだと思って藤原リョナを構想していたけど、誕生日なので近藤優先したけど無理でした！
新女と抗争中の北海道軍団は今のところ優勢だけれども、近藤だけがただ一人負け越している。
一応むとめとか大物食いはしているものの、藤島相手に醜態をさらしてからは毎回派手にKO負けして、今ではすっかりジョバーが身についていた。
でも、その負けた格好がエロいと評判になり人気が上昇している。
そんな近藤を見て苦々しく思っているのが、「新女の門番」越後だった。
「北海道は完全実力主義と聞いていたが、あんな未熟者にビジュアルだけで試合を任せるのか！」
「あれを見るとウチのヒヨコ達が真面目に練習しなくなる。悪影響が出る前に私がキック崩れのハンパ者に活を入れてやる！！」
さすがにカチンときた近藤
「鋼のディフェンスだかなんだか知りませんが、竹刀持って暴れるだけのコーチなら練習生に同情します」
「バチバチなら絶対に負けません！北海道の意地を見せてやるつもりです！！」
ゴングが鳴った後も動かずしばらくしてからロックアップ。意地のエルボー合戦から越後がタックルを放つと、近藤は顔面にドロップキック。
「ぶみっ…」
透明な液体と赤い水滴が飛び散った。
唇を切って顔が変形したまま越後は怒りのヘッドバットからボディスラム。さらに逆水平チョップ＆ナックルを交互に放つ。
すっかりお株を奪われた近藤。挽回しようと何度も掌底を越後の顔や腹にぶち当てるも全く引かない。
ボディの耐久性はやはり越後の方が上。近藤の顔やむき出しの腹筋がパンパンに腫れあがっていい音を立てていた。
「くたばれっ！」
「はぶぁぁぁっ！」
狙いすました越後のナックルが近藤の頬にめり込む。マウスピースがねっとりした唾液の尾を引いて場外の暗闇へと飛んでいった。
近藤はクラッと軽い脳震盪をおこしたらしく、目の焦点が定まらないまま呆けた顔でフラフラしている。
そんな近藤をコーナーに追い込んでから越後が
「どうした？歯ごたえないな！キックの次はプロレスから逃げた方がお前の為さ。けどその前に、うーんと派手に負けてお客にサービスしろ！」
などと挑発。
近藤は自分の頬を何度も殴りつけて意識をはっきりさせ、挑発の代償を取り立てるかのように越後に飛び掛かって両者倒れる。
もしかしてこれってまだ途中？
どちらも負けフラグ満載で面白そう。藤原も楽しみ
>>850
鏡受けのマンネリ化だけじゃなく、声の大きいのとか職人が離れていったのが理由じゃない？
スレを守ろうとするのはいいけど、そのために職人が書きたくもない作品書いて無理に盛り上げようとするのはなんか違うと思う
むとめ、菊池、ちだね、葛城、理沙子さん、豆腐こと上原さん、ミミさん、そして安定の桜井さん
などいろいろいたねえ
攻めは鏡さん、みぎり、零、石川(龍子専門)
ぐだぐだになってすいません。休み明けにはきっと必ず書きますんで！
ふと思ったんだがやられ組の強さは鏡＞斉藤だと思うけど、近藤と斉藤だったらどっちが強いんだろうか？
あるいは森嶋を下しパラシオンのベルトを巻いてしまう斉藤さんというのは流れ的にありえなさすぎかな？
相手が桜井さんだと森嶋とWでエロく果ててしまうシチュがすぐ思いつくんだが、精神リョナ的にはやぱり斉藤さんに負けるのがいいかも
基本的に途中で区切るなら改行して「つづく」なり入れてくれれば分りやすいって事じゃないかな
尻切れトンボだと後の人が書き込みにくくなるし
あと、別に斉藤さんがベルト巻くのは構わないと思うよ
ただ、現状の斉藤さんを継続するのが困難になるだけで
書き手さんが一番シコれる展開にするのがベストだと思うよ
別に必ず世界観共有しなきゃいけないわけじゃないし、まだ弱い斉藤書きたい人は
そういう話を書けばいいわけで
休み明けと言ったけど、急に忙しくなってまだ途中までしか出来上がってません！
しかも書いてるうちにどんどん長くなってしまって、自分の計画性の無さが恥ずかしい
近藤は打撃一辺倒で攻めるも、全く動じない越後はすくっと立ち上がってヘッドバットを連発。
鼻血を噴きつつ近藤も同じようにヘッドバットで応戦し、低空ドロップキックで越後の端正な顔を変形させた。
「ぶっほ！」
今度は越後が派手に唾液と血を吹いて頭から叩き付けられる。
元キックボクサーの所為なのか、近藤は大柄の割に体は引き締まっていて体重もそれほど無い。
右腕を突き上げて咆哮し、一旦体をピンと伸ばしてから全身の筋肉をバネにしてのサンセットフリップ。これで決めるつもりだった。
が、越後がしぶとく暴れるのでフォールできないのでそのまま変形ネックブリーカーを仕掛けるものの、越後はカウンターでのパワースラム。
串刺し攻撃をエルボーで迎撃した近藤は、このチャンスを生かして首相撲の体勢に入った。
「あたしの本気を受けてみろぉッッ！！」
「うげっ！ぐほぁっ！こ…この程度で鉄壁のディフェンスを崩せると思うなぁッ！」
強烈な膝の連打をボディに浴びつつも越後は決して倒れようとはせずに必死でやせ我慢。しかし、口から強がりと一緒に唾液があふれ出てきた。
それでも越後は逆に近藤にしがみついて膝蹴りをお返しする始末。蹴り合戦では越後も負けてはおらず、近藤も唾液をしぶかせてきた。
このままではらちが明かないと、近藤が越後の頭を思い切り抱え込んでから顎に膝を叩きつけた。
「ぐっは！！」
さしもの鉄壁もついにダウン。近藤も荒い呼吸をしながらサーフボードストレッチ。越後の背骨が悲鳴を上げる。
何とか振りほどこうとしても、近藤の素足は背中を鷲掴みしたまま決してはがれようとはしなかった。
根性で立ち上がったが、それでも近藤は離れずにそのままバッククラッカーを受けてしまう。
マットを転がってとりあえずロープエスケープする越後を見て
「どうだ見たか！？新女の門番の実力はこの程度なのか！？この試合、あたしが貰った！！」」
両腕を天高く上げて早くも勝利宣言。その割それと分かるほど汗がしたたって光を反射しており、疲労の蓄積が誰にも見て取れた。
おまけにアウェーであるためブーイングや罵倒もまたすごい
「バカヤローッ！こないだ派手にチビって負けたのを忘れてんのか！？」
「負け犬オナペットが粋がるなーっ！」
ライラに言われた通りに新女ファンを煽ったのだが、浴びせられる罵声によって涙目になってしまう。それでもヒールを演じ続けた。
隙だらけの近藤に背後からの串刺しラリアットを挟んで、セカンドロープからの雪崩式ブレーンバスターで越後が復活し歓声が飛ぶ。
「オラッ！オラァッ！！」
突然の抵抗に対応しきれないままマットに顔をうずめてしまった近藤の背中を、二度三度と蹴りまくる越後を観客が後押ししていた。
コーナーで見栄を切ってからダブルフットスタンプが顔に降って来た瞬間、近藤の右足が腹に深々と突き刺さる。
「ごぼっ！うごぇぇぇぇ………」
「はぁ…はぁ…足の長さはあたしの勝ちようだなっ！」
寝っ転がったまま片足を突き出してのエグい剣山が、鋼鉄の腹筋ディフェンスを易々と貫いていた
そのまま体を折って力なく垂れ下がる越後だが、近藤が左足で胸を押さえてから脚力で吹っ飛ばしながら立ち上がる。
ただダメージもあるらしく右足を引きずったまま越後に近づいていく。
胃液吐いて悶えていた越後がゴロゴロ転がってきたと思ったら、いきなり水面蹴りでよろつかせて角に追い込んだ。
越後は串刺しラリアットを挟んで、セカンドロープから雪崩式ブレーンバスターで応戦。
そして自らの腹を叩いて効いてないぞとこれ見よがしにアピールし、観客の声援を受けている。
「お前なんかとは鍛え方が違うんだよ、鍛え方が！」
なおもヘッドバッドや逆水平を放つと、近藤も胸を突き出して意地を剥き出しにしてエルボー合戦へ。
お互い涎の飛沫が飛び交い、顔が徐々に腫れ上がっていく。元キックボクサーなだけに近藤の肘打ちは鋭いが越後も全く引こうとしない。
先に屈したのは近藤だった。渾身のエルボーをいきなりかわされ、ガラ空きの顔面を掌打されてしまう。
ふらついて腰を落としながら腹にバックブローを叩き込んだものの
「鍛え方が違うっつってんだろぉ！！」
「うあっ？」
膝蹴りが顔面に入って片方のまぶたが腫れて真っ赤になり、尻もちをつく。
「喧嘩売ってきたのはそっちだろう？全部の技を受けてやる義理は、こっちには無い！」
越後がパワーボムからラリアット。これをガードした近藤は投げっぱなしジャーマン。その直後の雪崩式狙いは落下してしまう。
暴れた越後からいいパンチをもらって、目の周りは黒々とした痣になり奥歯が欠けたりしてそのまま崩れ落ち後頭部も痛めた。
だが、力を振り絞って起き上がり越後にむしゃぶりついてDDTからジャーマン。
ドラゴン・スープレックスも狙うが、キックで逃げた越後がカウンターでラリアット。近藤の飛沫が空高く舞った。
そして再びエルボーのラリーが続く。
近藤が一度はダウンを奪うが、越後はワンツーエルボーで今度は逆に膝をつかせる。荒い息をして下を向いたままだ。
「おら！さっきまでの元気あどうしたぁっ！？そんなに長い足が自慢ならコイツでどうだ！」
「うぐぅぅぅうっ！ふぎぃぃぃっ！！」
テキサスクローバーの拷問で悲鳴が上がり観客のボルテージも上がる。
必死でプッシュアップしロープに逃げようとしても中央まで引きずられるのを繰り返していたが、隙をついてなんとかロープを掴む事に成功。
ただ、近藤はそのままうつ伏せになり汗まみれになってぐったりしている。ついにスタミナ切れになったのが丸分かりだった。
そんな近藤をもう一度リング中央まで引きずり出し
「あそこまでデカい口叩いてくれたんだ。今からウチの洗礼を受けてもらおうか…」
みちのくドライバーでいきなりマットに叩き付けると、次はキャメルクラッチで近藤を絞り上げる。
「う゛っ…うぶっ…お゛え゛え゛え゛ぇぇ…」
呼吸困難となり涙と鼻水と涎と一緒に泡まで垂れてきた。が、腕の力でまだ踏ん張っている。
クラッチを緩めて気道を確保してやると、咳き込んでいるもののほっとした表情になり力も抜ける。
越後はその時を逃さず、今度は念仏固めで腕もろともに近藤を締め上げた。
「へ？ぐっ…うぐぐぐぐっぶぶぶぶぅぅぅッ！………げぼっ」
疲れ切っている上に体がさらに絞られ汗まで粘性を増し、とうとう目がひっくり返って派手に唾液と泡を噴き出し始めた。
レフェリーストップがかかる前に越後自ら技を解いて、ロープを背にして様子をうかがう。
汗でぬめった体をもぞもぞさせながら近藤がようやく立ち上がる。しかし片目は痣で完全にふさがり、もう片方も焦点が定まっていなかった。
「乾坤一擲の一撃、受けてみろ！」
フラフラの近藤に容赦なく必殺技の延髄切りを浴びせる。
近藤、さらにフラつきながら二、三歩歩いて前のめりにバッタリ倒れるが、勢いが付きすぎてバウンドしあお向けの姿になってしまう。
大の字のまま固く目を閉じ全身を痙攣させている姿をしていたので余裕でフォールしたが、カウント2.9で片腕を上げた。
「ぐ…うぐっ」
震える四肢をヨロヨロと動かし手足の指でマットを引っ掻くように四つん這いになるが、力尽きてベシャッ！と顔から突っ伏してしまう。
しかしそれでもなお立ち上がろうともがいていた。
粘ついた汗がローションみたくまとわりついて光っているので、まるでリングマットの上で一人マットプレイをしているようにも見える。
当然それを揶揄する観客も出てきたが、北海道や友人レスラーはもちろん、新女の一部レスラーもその客を睨み付ける。
越後はまっすぐ見据えたまま手を出そうとしなかった。
かろうじて立ち上がった近藤はファイティングポーズをとって
「さ…さあ来いっ！あたしはまだ終わっちゃいないぞ！」
越後に飛び膝蹴りを放つが、これは無様な自爆に終わり逆に両膝を痛めてしまった
もう少しだけ続く予定ですんで、最近投下が無いからお目汚しと思ってください
乙！
近藤はこのまま負けるのがデフォ
でも、無理しないで全部書き上げてからでいいのよ
ＧＪ！久しぶりのレポだ。続きも楽しみ
越後さんも受けのイメージ強いけど、近藤のかませ力には敵わないのか？
>>857、>>862-865
新手の荒らし、もしくはおねだりなのか？
ネタ振りするんなら最低限のシチュと勝敗を説明してくれんと
それらしい頼み方ってもんがあるだろ
こだわりというものが全然伝わってこない
本当にゲームやった事あるのだろうか？
それで妄想を起すことはむしろ歓迎する事だ
だからって唐突にそれだけ投げられても何も面白くない
試合内容を他の人にブン投げて楽しみたいなら、それはそれで構わん
構わんのだが、そこまでのストーリーラインとか、多少の前振りくらい考えて欲しい
>>869みたいに、旧作で消えたキャラとかどないせぇっつーんだ感が溢れてる
同じ旧作キャラを唐突に引っ張ってくるにしても>>331みたいに立ち位置明確にしておけば回しようもあるだろう
そこまでやれば誰もクレクレとは言わんから
そういうネタ振りに文句言うヤツも偶に言うけど、流石にそこまで了見狭い事言うのはスルーして良いだろうし
そこまでやれればレポくらい書けるようになってるから頑張ってや
技が全部レベル9で、全然技を出せないようなキャラ。
それに加えて、例え技を出しても返される感じにしたいんだけど、サバ2で返し技のある関節技ってドラゴンスクリュー以外ある？
4の字固め
プロレス大賞授賞式
むとめ（新人賞）「欲しいのは全部のベルトです」
ゆっこ・龍子・カオス・モーガン「ほほう」
ってなったらどうなるんだろうか
極め技で「返される」技は既に出てるけどドラゴンスクリューにキックと足四の字固めに足四の字固め、くらいしかないな
「返す」技であれば、喉輪・ラリアット系に対しての脇固めがあるけどそれくらい
そら対王者七番勝負とか企画されるよ（スレ的に考えて
実際作ってみると、関節技で勝つことが多かったから関節技も返されるようにしたかったんだ。
技変えたら『判断』もちと闘わせてみるよ。
まぁ、システム的な話じゃなくて実際返せるかどうかで言えば色々あるから、
その辺は実際の方を参考にするとかでもいいんじゃねぇかな
技覚えさせるのに戸惑って全盛期を過ぎてしまい、少々パワーダウンしたけどステータスは
マイティ祐希子 24歳 評価1393
投げC 極めE パワーB 打撃D 飛びE
技は極め以外全て難易度9、決めはドラゴンスクリュー5,6と、足四の字5,6
ちなみに『非観戦』であれば、カオス様以外にならたいてい勝てる。
試合は特別試合の1vs1でお互いオート操作。相手は全てレベル3。
一人につき3試合やってみてレポっぽいの書いた。
vs ウィッチ美沙 評価1052
1試合目：開始直後に祐希子のシューティングスタープレスが決まる。さらに必殺カードを引いてジャーマン。止めのムーンサルトであっという間(4分27秒)で決着。
2試合目：序盤は美沙の怒涛の責めが続く。隙を突き祐希子もムーンサルトを放つが膝に迎撃される。
腹を押さえながらもドラゴンスクリューに持ち込もうとするが、これも完全に読まれ顔面に思い切り蹴りを食らう。
しかし、美沙が調子に乗って大きな隙を見せたところを祐希子が必殺のジャーマンで叩き付け猛烈な反撃が始まる
最後は祐希子のコンビネーションキックで美沙が崩れ落ちたところをフォールして決着。試合時間は見ていなかった。
3試合目：2ターン目に祐希子が必殺カードを使いジャーマン。さらにムーンサルトで追撃して美沙の体力は1割以下に。
ピンチに陥った美沙だが、ドロップキックやスリーパーで少しずつ祐希子にダメージを与えていく。
試合を決めに来た祐希子のムーンサルトを避けて自爆させる。立ち上がった祐希子が今度はノーザンライトボムに来るが、これもスモールPホールドで返す。
さらにはタイガースープレックスを返しエビ固めで押さえこむ。そして再びムーンサルトを放った祐希子を自爆させる。
レポ書くために1ターンごとにプレイ止めながらやっていたんだけど、この4連続自爆は止めずに見たら面白かっただろうな。
多分、美沙が挑発して祐希子がそれに乗ってしまった感じだと思う
しかし、美沙の悪運もここまで。祐希子の渾身のスプラッシュマウンテンの餌食になり決着。試合時間11分19秒
1試合目：開幕シューティングスター自爆をかます祐希子。しかし、すぐに必殺カードのジャーマン、ムーンサルトプレスで一気にちよるの体力を削る。
しかし、硬さだけは一流のちよるはまだ3割以上の体力を残しながら、必殺カードのちよるこみやスリーパー
身長の小ささを生かしたハイキックへの水面蹴りで地味に祐希子の体力を削る。
祐希子もSSDを決めるが、回復の早いちよるの体力はまだ3割くらい残る。
祐希子は再びSSDを仕掛けるが、今度はちよるのブレーンバスターで返される。
ここからはしばらく地味な攻防が続く。カードでは祐希子が8割くらい勝つんだけど、そのうち4割くらいはちよるの反撃を受ける。
あまりちよる使ったことなかったからビビったんだけど、難易度9のコンビネーションキック食らっても殆ど体力減らなかった。打防Cって……。
一方ちよるも時々ちよるちょっぷを仕掛けるがダメージは雀の涙。
そんな感じで、お互いの体力が減ったり増えたりで5 割くらいになったあたりで、ちよるの攻撃が3連続(フロントスープレックス、バックドロップ、ドロップキック)で決まる。
打撃では効果が薄と考えた祐希子は四の字固めを仕掛けるがひっくり返されて逆に極められる。
なんとかロープに逃げる祐希子だが、この時点で体力はちよるが逆転する。
その後は再び地味な攻防。しかし、徐々にちよるが祐希子に反撃するのが多くなってきた気がした。
数回の自爆を繰り返しながらも、めげずにダイブを繰り返し続けた祐希子のシューティングスタープレスがようやく決まり、ちよるの体力が再び3割ほどに。
だが、ここからは祐希子が一気に劣勢になる。
ハイキックを水面蹴りで返され、タランチュラでロープに拘束される。
祐希子は関節技で攻めようとするが、四の字固めはひっくり返され、ドラゴンスクリューは勢いを利用して顔面を蹴られる。
そのまま、ちよるはスモールPホールドを仕掛ける。そしたらなんと3カウント。祐希子は体力を2割以上残しながらまさかの敗北。
試合時間43分56秒。長っ!
というかちよるの「勝っちゃってごめんなさい」ってセリフ完全に挑発だろ。
2試合目：今度はいちいち試合を止めずに全部見てからレポにしてみた。
基本的な流れは前回と同じ。というか、この『負けやすい祐希子』vs『判断持ち』の試合は基本的に
判断持ちが小技で攻める→祐希子が必殺カードを引き一気に『判断持ち』の体力を削る→祐希子が技を出せるようになるが高確率で反撃される。
という流れになるんだよね。
ちよるは防御が高いからお互いに体力が半分減ったあたりから猛烈な泥仕合になる。
今回は祐希子の調子が良く、2連続のムーンサルトプレスでちよるの体力を削り切りフォール。
しかしちよるも2.9で返す。祐希子は再びムーンサルトプレスを繰り出すが、ちよるはギリギリで避けて自爆。
しかしめげずに再びムーンサルト、そして自爆。4連続ムーンサルトが2勝2敗。
そして相変わらず尋常じゃない回復力のちよるが反撃。必殺カードのムーンサルトを見事着弾させる。
しかし、体重が軽すぎで祐希子の体力を削り切れず。最後は祐希子の踵落としでフラフラになりフォール負け。
試合時間16分47秒
3試合目：やはり流れは一緒。ちよるは自分で技を出すよりも反撃のほうがダメージでかい気がする。
なんか今回は祐希子がやたらと関節技を出した気がする。ドラゴンスクリューを顔面蹴りで返されるというのを3ターン連続でやらかした。
そして次のターンもドラゴンスクリューをくりだしようやくうまくいった。
「私の技が返されるはずが……」みないな感じになってて、決まるまでは引き下がれなかったんだろうな。
しかし、最終的には祐希子が2連続エクスプロイダーで体力を削り切り勝利。
エクスプロイダーって返し技ないのかな？
試合時間17分21秒
1試合目：小技で攻めて祐希子の体力を削る小鳩。しかし祐希子のSSD、シューティングスタープレスで一気に体力を8割近く持って行かれる。
しかし、そのままでは終わらず小鳩も必殺カードを引くが丸め込みでは威力不足。
その後も何度か祐希子の大技を返すが、最終的には祐希子の必殺カードジャーマンに敗北する。
試合時間12分53秒
2試合目：小鳩の体力が8割くらい削られるまでは1試合目とほぼ同じ。
小鳩が必殺技カードを二連続で引くシーンもあったが、丸め込みではやはり威力がない。
祐希子の踵落としで小鳩の体力が一度0になるがここから怒涛の反撃が始まる。
祐希子のプレス技をことごとくかわし、何度も何度も祐希子をリングに激突させる。
流石にこれ以上腹を打つのが怖くなったか、関節技主体になっていく祐希子。
しかし、例のごとく返されて顔面を蹴られたり、裏返されて逆に極められたりする。
といっても、小鳩も必ずしも反撃できるわけではないため、ドラゴンスクリューと四の字固めでじわじわとlegゲージを減らされていく。
互いのlegゲージが半分以下になり体力が1割を切るような泥仕合の末、祐希子がエクスプロイダーで勝利。
試合時間20分46秒
3試合目：今度は殆ど小鳩にいいとこ無し。ドラゴンスクリュー3発でlegゲージを削られる。
このまま、関節できめようと四の字固めを繰り出す祐希子だが、さすがにそれは返す。
焦る小鳩ってあまり想像できないけど、このときはめっちゃ焦って返したんだろうな。
しかし、体力が半分近く残っていたにも関わらず祐希子の必殺カードジャーマンで一気に3カウントを奪われる。
なんか小鳩はめっちゃ強いイメージがあったからちょっと残念。
試合時間12分58秒
1試合目：負けやすい祐希子という企画だったのに全然負けないので、ミミさんを登場させた。
しかし、開始早々、祐希子のドラゴンスープレックス、エクスプロイダー、必殺ジャーマンで体力がほぼ0に。
次のターンはチキンウィングアームロックで反撃し、armゲージを大きく削るが、その次のターンに祐希子のエクスプロイダーを受けてフォー＾ル負け。
試合時間……5分48秒……
2試合目：ちょっとミミさんに幻滅してしまったが気を取り直して次の試合。
開始直後、祐希子の必殺ジャーマンで体力を半分削られる。しかし、ここからはミミさんのターン。チキンウイングと腋固めでarmゲージを削る。
さらに、祐希子の顔面にエルボーを叩き込み流血させる。血で染まった視界の中、ムーンサルトを仕掛けてきた祐希子の腹に膝を叩きこむ。しかも2連続。
ドラゴンスクリューなどさせるはずもなく顔面に反撃の蹴り、流血した頭をDDTでマットに叩き付け
起き上がった顔面にさらにドロップキック。そして大きなお尻で圧殺するヒップアタック。これコスチュームの尻が血で汚れてるんだろうな。
最後はフライングボディアタックで押し倒しフォール勝ち。祐希子の顔面が割と大変なことになってそう。
試合時間13分48秒
3試合目：序盤からミミさんの打撃、関節技が繰り出され祐希子はまったく抵抗できない。シューティングスタープレスを放つも膝をめり込まれる。
ようやく祐希子のドラゴンスープレックスが決まり、ミミさんの体力を3割ほど削るが、この時すでに祐希子の体力は4割近く削られている。
必殺カードジャーマンでようやく体力を逆転するが、後が続かず反撃地獄にあう。
しかし、やられてばかりはいられないと、ミミさんの投げ技（なんだったか忘れた）にボディプレスで反撃。体力はほぼ互角に。
だが、ミミさんのドロップキック、掌底で祐希子はグロッキーに。続くミミさんのヒップアタックで決着かと思いきや祐希子が反撃（トペ……なんとかってやつ）してくる。
しかしこれが最後っ屁DDTで頭をかち割られてフォール負け。
試合時間17分37秒
ようやく勝ち越した。
1試合目：このスレでは祐希子キラーのイメージが強い真鍋。正直私も期待していたその一戦目。
ドロップキック、アームホイップと立て続けに攻める。しかし3ターン目、祐希子の必殺ジャーマンで6割削られ
次のターンのシューティングスタープレスで瞬殺。試合時間はミミさんを上回る4分43秒
2試合目：やはり真鍋の小技から試合は始まる。祐希子のドラゴンスクリューで二人は場外へ。
場外なら、真鍋の凶器が……と、思ったが祐希子がここぞとばかりに今まで使う機会のなかったトペ・コンヒーロを披露。
体力をゴリゴリ削られ、リングに無理やり戻された挙句、ムーンサルトでペシャンコにされた。
試合時間8分43秒
3試合目：このまま終わってほしくない。そんな3戦目。試合は祐希子のドラゴンスクリューからスタート。しかし、真鍋はこれを返し顔面蹴り。さらにはドロップキック3連続という徹底的な顔面蹴り。
再び祐希子のドラゴンスクリュー、これも再び返して顔面蹴り。しかしここで祐希子の必殺カードジャーマン。体力を6割もって行かれる。
そして次のターン祐希子のカードは『飛び』ヤバイと思ったが真鍋も『飛び』でなんとか勝ってドロップキック。
これはいけるかな？と思ったら祐希子が四の字固めを極めてくる。そして、まさかの真鍋ギブアップ。
正直工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工ってなった。だって体力まだ4割近く残っていたしlegゲージに至っては半分以上残ってたのに……
試合時間8分50秒。
まあ、顔面蹴りまくって気が済んだから逃げたって考えれば真鍋らしいかもしれない。
結果
美沙0勝3敗
ちよる1勝2敗
小鳩0勝3敗
ミミさん2勝3敗
真鍋0勝3敗
あまり負けなかったなぁ……
乙です
ゲームをレポに落とし込むのは面白いけど、なかなか思い通りに選手が動いてくれないのが難点
ひさしぶりに強い祐希子を見たがタイトルでもかかっていた？
真鍋は実際ジュニアでもパワーはない方だし、ヘビー相手だと勝負にならんのだよな
で、試合で負けても勝負をグチャグチャにするタイプというかね
そこからトラウマ植え付けてオモチャにするみたいな感じだよね、スレ的には
>技は極め以外全て難易度9
まずはここに方向転換が必要じゃないかな。
このゲームは相手の体力を削って、自分の体力が残っていれば、
難易度９でも技が通りやすくなる。
だから序盤にマグレが１発通れば一転して有利な展開になってしまう。
打撃Dなら、ローキック(難易度1)とか良さそう。
LEGは削れるけど、体力はあまり削れないから、ローキックが通っても試合が有利になりづらい。
極Eも同様にARMは削れて体力が削れない
チキンウィングアームロック(難易度1)か脇固め(難易度2)かストレッチマフラー(難易度2)。
これで打と極のカードを使っている間は有利な展開に進展しづらい。
個人的にはローキックとストレッチマフラーの組み合わせかな。
あれ？なんか執拗に脚攻撃してる？実はこの人自身が脚攻撃されたくないことの裏返しなんじゃない？
みたいな。
投パ飛はまぐれの難易度9が入らないように難易度1を１つ入れておく。
石川みたいに投げとパワーはセットで高い選手が多い傾向があるとおもうけど、
そういう相手なら有利なのは飛だけに絞られる。
もし可能ならケガしてセーブロードで筋力だけを集中して落とせると
相手の回復力がある程度高い相手に競り負ける気がする。
でもケガはあまりさせたくないよね…。
団体の女帝vs団体最強の新人
開幕ローリングソバット喉元にぶち込んでカンナが先制。投げる→起き上がりに蹴り入れて鏡の体力を削る
しかし国内外の強豪との死闘の経験が豊富な鏡は、弱った振りしてカンナを調子づかせ、勝てると思って大振りになった蹴り足を掴む
カンナをドラゴンスクリューで倒し、足を掴んだまま立ち上がり、ジャイアントスイング
投げ飛ばされたカンナの開いた脚の間に、助走をつけてトゥキック
恥骨に蹴りぶち込まれて泡噴くカンナ
瀕死になったカンナをコーナーに振って、場外に降り、場外からカンナの足掴んで引き倒すと、鉄柱に股間を思い切りぶつける
動かなくなったカンナを最上段からのニードロップで仕留める
その後、畳んだ椅子を鉄柱の場外部分に立て掛けてかる
髪掴んで、引き起こしたカンナをエプロンに立たせて、鉄柱使ったタランチュラを掛ける(出来るかな)
カンナかギブアップする寸前に手を離し、落下したカンナは、設置された椅子の背もたれに股間を強打(ここら辺で失禁かなあ)
後はリングに放り込んで殴る蹴る投げる極めるで痛めつける
最後は泣きじゃくる四つん這いのカンナに腰掛けてギブアップ言わせる
乙
久しぶりにゆっこを見た気がする
乙です。
流石に1400近くだとなかなか負けないかな。
むしろちよるが一勝したことが驚き。
そして流石のミミさん。
確か桜井さんと零も判断持ってた気がするので期待。
ところで、これって同じキャラと3連戦したってこと？
それとも一戦ごとに全部別世界の話？
>>885
やはり金的は素晴らしい。
GJです！
ゲームレポは思わぬ展開になることもあって楽しいですね
ミミさんの攻めが結構エグイ（笑）
出来れば美沙、小鳩、真鍋も勝つまでやってみて欲しいところですけど色々と難しいかな？
ＧＪ！
ミミさん以外は攻め役のイメージだけど、こういうリバーシも面白いです
>>885
すでに良い短レポになってるなｗ
プロローグというか背景があると、レポを転がしやすいから嬉しい
前にお題が出てそれを元にレポ書いたことがあるけど、出題から時間が経ちすぎていたりお気に召さなかったり
があるから難しいね。リレーレポを書ける人は尊敬する
乙です
たしか連続で攻めるとマイナス補正がかかっていったはずだから
いずれ大きいの一発くらってそのまま押し切られちゃうのかな？
>>886-889
たくさんの感想ありがとうございました。
>>885
乙です。股間攻撃っていいですよね。ゲームに無いのがもったいない。
>>884
なるほど。そういうのもあるんですね。取りあえず難易度あげて技を失敗させることしか考えてなかった。
でも。大技をミスるっていうのもリョナ的にはとてもおいしいんですよね。
>>890
そういうシステムだったんですね。
確かに序盤は4〜5ターン相手の小技で責められた後に、こっちの難易度9（もしくは必殺）が決まり、そこからはしばらく互角な感じが多いですね。
一度祐希子の攻撃が決まると、普通なら祐希子が一気に畳み掛ける感じになるんだけど、相手が判断持ちだとガンガン返されてくれるから面白い。
vs 保科優輝
1試合目：開始早々、祐希子のSSD、シューティングスタープレスで体力を7割近く削られる保科。
しかし必殺ガードドラゴンスープレックスで祐希子の体力を4割削る。
さらにDDTで追撃するが祐希子の必殺ジャーマン、エクスプロイダーで保科の体力は1割以下に。
祐希子が止めのスプラッシュマウンテンを繰り出すが、保科はこれを返しエビ固めで祐希子の顔を尻で敷く。
さらに保科は四の字、ドラゴンスクリューを立て続けに返し祐希子の体力を削るが、最後はコンビネーションキックで頭を打ち抜かれて敗北。
試合時間は見るの忘れた。
2試合目：祐希子の開幕シューティングスターを保科が膝迎撃。保科はスリーパーホールドで体力を削りつつ、再び祐希子のシューティングスタープレスを膝迎撃。
だが、祐希子もやられっぱなしではない。必殺ジャーマン、さらにはドラゴンスープレックスを立て続けに決めて体力を逆転。
さらに祐希子はムーンサルトを放つがこれは保科が膝迎撃。一転して保科が必殺ドラゴンスープレックスを叩き込み体力を逆転。
流れに乗った保科は祐希子のSSDをブレーンバスターで返し、掌底、逆水平を叩きこむ。
劣勢になった祐希子は足四の字で削りにかかるが、関節技なら保科に分がある。保科はストレッチプラムでお返し。
そこから保科は、延髄蹴り、掌底、腕十字、ボディアタック、腕十字と猛烈な攻撃を叩き込む。
保科は祐希子を押さえこもうとするが、ロープが近いせいで3カウント取ることができない。
さらに保科はDDTを繰り出すが、勢い余って祐希子と場外に転がり落ちる。
場外に落ちた祐希子はここぞとばかりにトペコンヒーロ。さらに、ドラゴンスクリューを繰り出しで体力は互いに1割以下。
リングに戻り祐希子は止めのムーンサルトを放つが、これは保科が膝で迎撃。しかし、続くノーザンライトボムに耐え切れず保科は敗北。
惜しかった。試合時間19分14秒
3試合目：序盤は保科が小技と、トラゴンスクリューへの返し技でダメージを与えるが、祐希子のドラゴンスープレックスで3割くらい削られる。
さらに保科が小技でダメージを与えてい行くが、祐希子の必殺ジャーマンで体力を残り4割以下まで減らされる。
祐希子はさらにドラゴンスクリュー、四の字固め、ドラゴンスープレックスを繰り出すが、保科は立て続けに全て返していく。
業を煮やした祐希子は決着を付けようとシューティングスタープレスで飛ぶが、保科はこれを膝迎撃。
腹の痛みをこらえながら、祐希子はドラゴンスープレックスを繰り出すが、これもエビ固めで返されて保科の尻の下敷きになる。
そして保科は必殺カードを引き、お返しのドラゴンスープレックスで祐希子に大ダメージを与える。
少々フラフラになりながらもSSDを仕掛ける祐希子だが、保科はこれを返しブレーンバスターで叩き付ける。
このまま流れを持って行かれるとまずいと考えた祐希子は、保科の後ろに回り込み渾身のドラゴンスープレックス。
うまく決まり、祐希子が素人目に見ても分かるほど明らかにホッとした空気をだした。
その瞬間、保科が流れるような逆さ押さえ込みを決めた。
完全にきまった抑え込みに、祐希子は余力（体力2割くらい）を残しているにも関わらず抜け出すことができずに3カウントで決着。
信じられないといったような表情だった。
試合時間16分50秒
保科1勝2敗
確かに真鍋はそんな感じかも。今回の3戦目とかも何か意味があるのかな？
顔面6発蹴りつけて早々にギブアップ。足に毒でも塗ってあったのか？
>>887
設定とかは一切考えていなかったわ。うーん、どういうのが面白いかな？
3夜連続の3連戦とかかな？
>>888
その辺は個人的にやってみようと思います。真鍋に勝たせてみたいし。
試合数増えると試合内容覚えられないので、レポあげるのは難しいかも。
もっと能力値で押されると思ったけど
ある程度は勝てるんだな
ソフト持ってない俺負け組orz
今買うとなると結構高いからなぁ…気軽に勧められないのが辛いところ
ネット上や中古屋を根気よく探し回るしかない。
昨年の11月に愛が終わる絶望感から探し回って、
1,780円で売っているのを発見したので速攻購入した。
ゆっこや近藤の続きを楽しみに待ちつつ待機
敗者は勝者に絶対服従という条件のマスク剥ぎマッチ
試合当日に怪我したと言い張って代わりにSAｰKIを出すライラ
SAｰKIの事情を知ってて戦えないカンナを二人懸かりでいたぶる
戦闘不能状態のカンナを、ライラが髪掴んでリングの周りを引きずり回す。一歩ごとにSAｰKIがカンナの尻にスパンキングしながら
その後二人でカンナをＭ字開脚で持ち上げてアトミックドロップ連打。失禁に追い込んでから、憤怒と悔しさと屈辱とに咽び泣くカンナに
リングの上で全裸になるか、マスク剥がされるかを選ばせる
そしてリング上でストリップしたカンナの股間を後ろから蹴り上げて、再度失禁させてから、マスクを剥いで終了
EXリーグにめぐちぐが出場している間に、団体に殴り込みを掛けて
後輩達を半殺しにした村上姉妹に報復すべく、殴り込みを掛けるめぐちぐ
無論。まともに試合など組まれるわけが無く……。
第一試合
千種＆真鍋vsライラ＆SAｰKI
三人で千種を失禁＆失神に追い込んで終了
第二試合
むとめvs栗浜vsクロフォード
二人でむとめの脚を、骨が折れたり筋が切れたりする寸前まで極めて、脚を痛めつける
最後を二人懸かりのフロントチョークで締め落として失禁＆失神させる
メインイベント
めぐちぐvs村上姉妹
千種;入場時点で半死
むとめ;足を引きずってよたよたと入場
最初にリングインしたむとめを小刻みにタッチしながら猛攻
脚が利かず一方的にやられるむとめ
ある程度いたぶったところで千種に無理矢理タッチさせてむとめを場外に放り投げる
最初から白目剥いてる千種に、二人懸かりのスーパープレックスからひたすら虐待
助けに入ろうとしたむとめにダブルのドロップキック決めて、再度場外に落とす
凶器攻撃連打から、実況席へのWパワーボムでむとめ轟沈
最後は、リング中央で大の字になった千種の顔の上で抱え上げたむとめに失禁させて終了
生きた人形と化して嬲られ続けるめぐちくの体がえろいと思います
だが、這いつくばった状態まま越後ににじり寄る。
無意識なのだろうが、越後は近藤の片尻がみえるほどにトランクスをつかんでそのまま高々持ち上げた。
滞空時間を溜めに溜めてからブレーンバスターを狙ったが、空中で一回転して切り抜けた近藤がバックを取ってローリングソバット。
キックと同時に爪先が喉を突いてしまい、越後は派手にえずいてしまう。
隙だらけの後ろから起死回生のチャンスを賭け、ハイアングルのJOサイクロンで叩きつけた。
「うぎゃっ！」
まともに受け身も取れず頭から落ちてしまい一瞬意識が飛んでしまった越後だが、体をくねらせなんとかカウント終了前に脱出できた。
だがダメージは深くしばらく起き上がれずにいる。
近藤もマットを叩いて悔しがったものの、これまた越後以上に疲労の極致で大の字になったままなかなかカバーに入れない。
立ち上がろうと四つん這いになっただけで汗が雨のようにマットに降り注ぐ。近藤はすでに限界に達していた。
ようやく越後をカバーしたものの、時間が経ちすぎて回復した越後はカウント1で肩を上げる
越後が近藤をロープに振ってラリアットの構えを取ったが、近藤が半分無意識に屈んで避けようとしたのでレッグラリアットを炸裂させる。
「がはぁぁああっっッ！！……ぶふぅぅっ！…」
派手に吹っ飛びながら白目をむいて吐く近藤。泡まみれの唾液が四方に糸を引いて空を流れ、観客席にまで届いたので悲鳴が上がった。
宙を舞ったがロープに引っ掛かって転落は免れたもののスタンディング・ダウン。
「ぅあ…ああっ、あ…え゛ぇぇ……うぶっ、ぷぷぷぅっ」
ボコボコになった痴呆顔の近藤が舌からドロリとした唾液をしたたらせている。それが足下にまで達し、痙攣するたびに揺れていた。
「これで楽にしてやるっ！」
勝利を確信した越後がとどめを刺そうとする。
だが近藤のファイティングスピリットはまだ健在だった。
顔が腫れて視界も半分以下だが、越後の突進に合わせてロープに背を預けたままフロントハイキックをカウンターの要領で放ったのだ。
ヒットすればただの一撃で試合をひっくり返せたであろう。しかし越後はその蹴りを紙一重でかわしたまま立ち止まっている。
このまま近藤が踵落としをするかに思われたが、足裏をひくつかせながら視線をさまよわせつつ動けないでいる。
会場の空気も固まったままだ。
「惜しかったな。でも同じ手は食わないぞ！（蹴りが顎を打ち抜いていたら自分は今頃どうなっていただろう）」
越後は冷や汗をかきながら高く上げられた近藤の足を茫然と眺めて、そして改めて距離を取る。
その時会場がざわつき始めた。
何かと思ったら、越後のリンコスが縦一文字に切られて胸元がはだけて乳首が見えていたのに全く気付いていなかった。
例え失神KO寸前であろうとも近藤の裸足の蹴りは、刃を持っている事をこれで確認できた。
真っ赤になった越後は、あわてて3馬鹿の一人である永原にガムテープを持ってこさせて応急処置。
一方の近藤は、蹴り足をゆっくりおろしたと思った瞬間膝をつき、そして崩れた正座の姿勢のまま後方に倒れてしまう。
弓なりに体が反ってしまい、なおかつ両腕を力無く放置しているので、ボディラインがさらに強調されていた。
処置の終わった越後が、恥をかかされた怒りと恨みの形相をあらわにして近藤を叩き起こす。
「よくもやったなぁ！起きろ！この屈辱は倍にして返してやるっ！！」
もはやプロレスではなくただのケンカ。いや、一方的な制裁だった。
近藤の顔が何度も殴られ端正な顔が容赦なく歪み、涙や唾液だけでなくとうとう鼻血まで吹き出してしまう。
「ぼへぇぇぇ」
強烈なフックが頬に命中し、今度は血反吐を吐きながら近藤がダウン。
「はあ…はあ…はあ…あれ？ここは？」
いままで失神していたのがパンチの嵐で逆に目覚めてしまったらしい。
だがこれまでの死闘により近藤の体はこわばって重くなり動きも鈍い。意識が回復しても越後の攻撃は終わらなかった。
マットに手足の爪を立てて起き上がったが、そのがら空きの顔に強烈なストレートが伸びてくる。
「ぉぶぇぇぇええっ！！」
グラリと上体が揺れる。再び近藤の意識が飛び、目の焦点が見当違いの方向を向いて口をポカンと開けたままふらふらと後退する。
両腕をひらひらと動かし体をくねらせ爪先立ちになってよろめくさまは、まるで踊っているかのようだ。
が、それでもなお決して倒れようとはしなかった。
越後がそのまま追撃し、さらの近藤をめった打ちにする。
唾液どころか反吐まであふれ、殴られるたびにパッと銀色の飛沫が飛んだ。目鼻はすでに潰れ青タンになっていた。
それと打てば打つほど近藤のDカップが揺れ、蒸れたおっぱいがブラからこぼれ落ちそうになり、攻撃側のはずの越後がどんどん不機嫌に。
観客達も声援よりもむしろ卑猥な言葉を投げかけ、中には越後のBカップと比べるような発言も飛び交い、越後の拳にますます力が入る。
すさまじいラッシュを浴びて近藤のガードは下がり、傷だらけでまるで酔っぱらったようにふらつき内股になって、そして翻弄されていた。
ブラは半分めくれ、ボディを食らいすぎ腹筋が変形したのと汗のせいでトランクスが腰のくびれにかろうじて引っかかっている。
だから臍下の柔らかいラインや尻の上が顔を出し、観客席は大いに盛り上がる。
「いっ…いい加減倒れろぉぉーーっ！！」
猛り狂った越後が一層激しく攻め立てる。バチバチの試合ではなくもはやケンカボクシングに近い。
いいかげんレフェリーが止めに入ろうとしたのだが、その直前に越後のアッパーがクリーンヒットし近藤がもんどりうってダウンした。
不規則な呼吸をしながらおとがいを反らし、汗じみた下乳や腋そして股を全開にして痙攣している。
アウェーかつほぼ詰んでいる状態とはいえ、観客の反応はいまや近藤に集中していた。
越後が忌々しげに近藤の胸を踏みつけたままフォール。引き締まりつつも柔らかく形の良いおっぱいが醜く押しつぶされる。
大の字でのびていたのだが、カウント2.99で意識が奇跡的に戻り越後の足を払いのける。
そして何度も体が崩れ落ちそうになりながらも、たっぷり時間をかけてロープを一本一本掴んでようやく立ち上がった。
「へ…へへへ……そ、それが全力…か？…さ、斉藤とのスパーより全然ヌルい…な…」
もはや強がりにしか見えないけれども、ぼろ雑巾のような姿になった近藤が越後をそう挑発する。
コーナーに寄りかかり何とか立っているが両足が震えており今にも倒れそうだし、髪も乱れに乱れて目も満足に見えていないように見える。
頭に血が上っていた越後にこの挑発はてきめんだった。
「私があの斉藤彰子以下だと！？そうか、なら本気で行かしてもらう！私の蹴りは斉藤の空手やお前のキックボクシングとはケタが違うんだ！」
通常の必殺技である延髄切りではなく正面からのハイキックが近藤に叩き込まれる。
「ぐぶぉおおぉぉぇぇええええっっッ！！」
だが、倒れたのは越後の方だった。
近藤もキックボクサーのはしくれ、相手の次の攻撃がキックだとわかれば対処方法はいくらでもある。
両手で越後の蹴りをガードすると同時に、お返しとばかりに掟破りの逆ハイキックを越後の首に叩き込んだ。
しかも越後が踏み込んでくれたおかげで、足の甲ではなく脛がヒットし近藤の足指までが首を巻き込む理想亭な形となる。
いくら鉄壁を誇る越後でもたまらないはずがない。当たった瞬間白目をむき。泡をこぼしながら前のめりにダウン。
倒れようとする越後をがっちり抱え込み、その身体が大きく浮き上がるほどの怒りのこもった膝蹴りでボディを突き上げた。
「がっ！……げへぇぇぇぇぇ」
今度こそ越後のダウン。
尺取虫みたいな恰好で尻を突き出したまま、涙と鼻水と唾液を景気よく垂れ流している。
近藤はそれでもフォールしようとはせずに大声で叫んだ。
「立て！キックボクシングを小馬鹿にしたんだ、きっちり償いさせてやるっ！だから立てぇっ！」
その声で逆に発奮したのか、完全KOされていたはずの越後がゆっくりと憔悴しきった顔を上げる。
首への一撃がかなり効いているようで、足に力が入らないらしい。
今度は近藤が攻める番である。
といっても近藤もまた累積したダメージと疲労に襲われ満足に動けず、足を引きずりながら越後に立ち向かっていった。
疲れ切ってしまいプロレスができない状況の中、近藤にできるのはもはや拳を振るう事だけだ。
ただし軸足もすでにボロボロでキックはおろかパンチの威力も半減しているので、超近距離からのタフマンコンテストに持ち込む。
双方ともにスタミナ切れで攻撃の軌跡は観客の目にも丸分かりだったが、その分痛みが伝わっていた。
「っがぁぁっ！ぶふっ！」
「ぷはぁっ！ど…どうした？あ…あたしのキックボクシングとはケタが違うんじゃなかったのか！」
越後も負けまいと必死で殴り返すが、やはり打撃は昔取った杵柄で近藤が一歩リードしていて、越後の顔が痣でふくれて唾液が周囲に飛び散っている。
「なんだ？あの近藤相手に越後もだらしねーなー」
「門番がこの程度じゃ新女のレベルも落ちたもんだよ」
観客からの言葉も次第にきつくなってきた。
越後としては自分がみぎり、保科、ライラを引っ張り出し、万年中堅の地位からトップ陣に食い込んで待遇を良くしたい。
でも現状は近藤相手にここまで追い込まれ、防戦一方のまま反撃できずに焦り悔しくてたまらず、何が何でも倒さねばと息巻いていた。
「反則！近藤選手、パンチは反則だ！１！、２！、３！、４！」
割って入ったレフェリーが近藤に対し反則カウントを数えだす。
「そ、そんなぁ…しかけてきたのはアイツじゃないですか！？」
そう抗議して一旦手を休めたが、すぐにまた越後に打ちかかる。
「いっ…いい加減にしろぉぉぉッ！」
「うぇっぷ！？」
出会い頭に越後のクロスカウンターが近藤の頬にめり込んだ。が、リーチ差で越後の顔にも近藤の拳が突き刺さっていた。
2人仲良く口から唾液の塊を派手に飛ばし痴呆の顔になってダブルノックダウン。しかし疲れ切った体に鞭打って必死で起き上がろうともがく。
「越後さん！これ使ってくださいっ！」
セコンドの富沢が入場時の必須アイテムである竹刀をリングの中に放り入れた。
竹刀を支えにして越後はかろうじて立つ。
ほぼ同時に起きた近藤がふらつきつつ迫ってきた。
越後は半ば混濁した意識の中でただひたすら勝つ事だけを考えていた。そして自分がベビーフェイスである事などすっかり抜け落ちていた。
残酷にも竹刀の突きが近藤の臍へとカウンター気味に突き入れられる。
「ぎゃひぃぃぃッ！」
臍から血が滲み腹筋が破壊され、痛みあまり腹を押さえて前のめりになった。
その一瞬を逃さず近藤の顎の先端にも鋭い突きが入る。流石に喉を狙わなかったのは、本能が殺人の可能性を拒否したからだろうか。
「かはァううッッ！！」
汗と唾液を盛大に撒き散らし、近藤はのけぞりながら1回転しつつマットのはしまで吹っ飛ばされる。
そして水を含んだような落下音が会場に響いた。
｢ぁぁぁあ゛え゛ッ……がぼっ…ごぼっ…………ブクブク……ブクゥッ！｣
ふさがった目でも瞳が奥に吸い込まれているのが丸分かりなほどの惨状で、間欠泉のように泡を断続的に噴き続けている。
汗と唾液と涙の絡みついた体にスポットライトが当たり、その姿はまさしくオイルサーディンを思い起こさせた。
自慢の女子プロ一長い髪もバラバラに乱れ、意識も完全に断ち切られて失神しるようだ。
ビクン…ピク…ピク…ピクピクッ！ビクンッビクンッ！
激しく体を痙攣する度に飛沫と湯気が立ち上る。特に近藤の足裏と足指が小刻みに痙攣しているのを見て大喜びしている一団が目立っていた。
だが、大多数の観客は越後の変わりようとこの試合の結末に驚き息を飲んだままだ。
勝利への執念の結果がホームのはずなのにアウェー状態への変化。
半分無意識だったとはいえ自分のヒール的行動に驚いてしまい、竹刀をポロリと落としてしまう。
セコンド達は無言で自分を見つめているだけ、近藤側のセコンドは一触即発の状態だったが、せめて試合はきちんと成立させないといけない。
みっともない格好で痙攣し泡を噴いている近藤の醜態を一瞥してから、越後はブーイングの嵐の中でさんざん煽ってからのフォール。
終了と同時に両陣営のセコンド陣が飛び出そうと構えているのが見えた。
「がっ…げほっ…」
カウント3ギリギリ直前で気が付いた近藤が足指でロープを握ってエスケープに成功する。
ある意味空気が読めていない。
けれども、その頑張りに新女ファンが大多数のはずの観客達は総立ちして拍手する。
その光景にムッとしながらも、越後は近藤が立ち上がるのを待ってやっていた。
自分が出した汗や唾液に手足をとられて滑りなかなか立ち上がれず、リングも体もぬめって輝きいやらしい光景になっていたのはご愛嬌。
近藤は脳震盪にもなっているのか、ロープや越後にまですがりついてもなお立ち上がるのに時間を要した。
へっぴり腰だが越後のリンコスをつかんだり首に手を回してクリンチ状態になった瞬間
「……ぅうっ…げぼっ！」
近藤の目がひっくり返り白目になって、鼻と口から泡が再び勢いよく噴き出しそのまま気絶してしまい後ろに倒れた。
本来ならそのまま近藤の失神KO負けが確定されるのだが、今回近藤の手が越後の胸元を掴んだままだった。
試合中に切れて応急処置したリンコスが、近藤のダウンと一緒に上から下まで一直線に裂けてしまう。
すなわち、越後の乳首から秘所まで観客の面前に晒されてしまったのだ。
「いやああぁぁぁーーーーーっ！！ばかぁぁーーーーッッ！！」
必死で胸元と股間を隠し、捨てたはずの竹刀を手に取り容赦なく近藤を叩き続ける。
レフェリーがタオルで越後の体を隠ししない攻撃をやめさせようとしたが、聞く耳持たずに打ち続けた。
近藤は反撃どころかもはや全く反応せずに横たわっているだけ。
仕方なくレフェリーが近藤の反則勝ちを宣言してこの試合は終了した。ちなみにこの日は記念すべき近藤の誕生日でもあった。
控室での越後は泣きじゃくっていた。今日の試合で失くしたものはあまりに多かった。
インタビューでは、再戦の前に自分の役割をもう一度見直す必要があるとだけコメントして立ち去る。
近藤はとてもコメントできる状態ではなく、ライラが無理やり椅子に座らせてもそのままずり落ちて冷たい床でのびてしまう。
ついでにリンコスもはだけていい写真は撮れたのだが、北海道の一番槍としての動向はわからないままだ。
「新女の門をこじ開けたんで仕事は果たしたと言えるがよう、俺に言わせりゃ今回はコイツの負けだ！まったく恥ずかしい試合しやがって！！」
そう怒鳴る割には、何度殴っても起きない近藤をおんぶして医務室に連れて行った。
これで新女と北海道の抗争が再び始まりそうだ。今度は北海道が攻める形なので新たな展開になる可能性がある。
次の興行では近藤の相手は神田となっている。ボクサー対キックボクサーの打撃屋同士の一戦が話題になっているが、近藤の回復が未定なままだ。
これでようやく終了です。お目汚し失礼しました。
本当は近藤の誕生日に即興で書こうと思っていたけど、時間を見つけてちょこちょこ書いていたら無駄にどんどん長くなってしまった。
MICも書きたいけど、どうしてモチベーションが高まる時に限って急に忙しくなるんだろうか。
神田じゃローキック対策しないと勝ちが見えない
ＧＪ！
最初から読み直してしまった
バースデーレポなんだろうけど、その割にたった1試合で合計9レスとはすごい量だ
しかし近藤はたとえ勝ってもひどい目に遭うねｗ
もし俺がこのマッチを観てたら、>>905にある近藤の裸足見て喜んでいる連中に参加していたなｗｗｗ
ＧＪ
近藤はもう北海道団体におけるお試し役の便利屋扱いみたいな感じなのかな？
たとえ近藤が勝利しても相手以上にフルボッコにされるからその相手の格も下がらない、
やられっぷりがエロいからオファーが殺到みたいな
北海道団体内でレスラーとしての実力に順位をつけるならこんなぐあい？
トップ：ライラ、みぎり、保科、鏡（フリー・シングル時）
中堅：獅子堂、氷室、真鍋（口攻撃含む）
下っぱ：近藤、鏡（フリー・タッグ時）、斉藤（フリー）
でも近藤は毎回派手にボコられる割にあまり報われてないような気がする
同じ真面目スポ根枠の斉藤さんは突き抜けすぎて尿漏れ芸まで昇華してしまったけどさｗ
あくまでIF物だけど、近藤が報われたルートを書いたらダメ？
でもそうなったらすでにリョナじゃなくなりそうだからボツになるよな
＞トップ：鏡（フリー・シングル時）
＞下っぱ：鏡（フリー・タッグ時）、斉藤（フリー）
こういう状況が許されるのはベビーが若手を引き上げる時だけなんだよなぁ、基本的に
だから、この状況が不自然すぎてモヤモヤするって意見がでるのは分る
ヒールの選手がやらされる役割じゃないしね
＞あくまでIF物だけど、近藤が報われたルートを書いたらダメ？
＞でもそうなったらすでにリョナじゃなくなりそうだからボツになるよな
そういうことをそういう風に聞かれても好きにすればいいよとしか言えないのよね
駄目っていうような事じゃないし、聞かれた側はむしろソッチはどうしたいの？っていうストレスしか受けないし
結局、よっぽどな真似しなければやったもの勝ちだから、不安なら注意書きでも頭に置いて投下しちゃえば良いと思うよ
別にそういうのが薄いのが投下されたことがないわけじゃないんだし
俺はプロレス風ギミックを重視してるけど、職人が誰をどうリョナりたいかが一番大事だし、それが面白くなると思っている
あんまりプロレスのセオリーに従ってがんじがらめになるのもどうかと
予防線の張り方が下手だっただけかね
あと、ヒール云々の件はプロレスのセオリーというより、大体話を作る上でのセオリーなんだよな
何故かって言えば単純な話で、「悪役がそれやる必要も必然性もないじゃん」って所に帰結するんだわ
だから、そこに必然性ながいと見てる側にモヤモヤを作る事になりかねないっていう話
鏡さんをベビーターンさせたいとか、そういうストーリー性なしに突然組ませて突然堕とすっていう雑な流れだったから反発招いたんだと俺は想うけどもね
仮に書いてる側で整理ついてやってたとしても伝わってないなら工夫しよう？って話で
これ以上言っても蒸し返すだけかｗｗｗ
スマンかったなｗｗｗｗ
プロレスの見方が足りないからだろうけど、ヒールって新日のchaosや鈴木軍のイメージでしかなかった。
鏡＆斉藤を途中まで書いてたけど、いきさつを大幅に練り直すか別板に投下した方がいいですかね？
あ、でも話の流れからすると近藤の扱いについてのやり取りかな？おととい投下しなければよかったよ。
そういう話でいうと現状、新日でヒールとして機能してるのバレットクラブくらいな気がするんだよね
鈴木軍もchaosも声援受ける時点でヒールとしてはあまり成り立ってないし
鈴木軍はメッチメイクが中途半端なのが原因だと思うけど
chaosuというか、矢野はあのやり方で声援受けたらヒールとして成り立たないし、それでよしのままやってるからヒールになりきってないというか
レスラーとしての善し悪しは置いておいてポジションとすれば「こいつムカつくわー」って思われないとヒールとしてね
そういうのを応援する人もいるけど、そういう応援はベビーとの応援とは違うわけだし
何度も言われてるけど書き手の好きに書いて好きに投下していいと思う
一発ネタから発展していっただけでしょ
そのわりに雑どころかむしろ考察レスもあったし、職人も説明に注意を払っていたと思うんだ
それでも認められないというのは感情だから難しいね
なんにせよ、気持ちよく書いてもらう環境をつくるのが大事
異論や疑問点があれば押し付けじゃなくて敬語と提案の形をとればいいだけの事
さて、この頃は大作ばかりだから俺も短いレポ以外も考えてみますかねぇ
リングに輝く二つの極星
国内外でトップクラスの実力を誇り
リングの外では写真集だのCMだの映画だので引っ張りだこの二人
己に絶対の自負を持ち。自身こそ至高と断ずる二人は、恐ろしいほどに互いを敵視していた
……が、未だに対戦したことは無し
この二人がぶつかれば只では済まないと分かり切っているために、対戦が組まれなかったのだ
しかし、しかしである。“天に二日無く。地に二王無し”
リングに君臨する女帝は一人。遂に激突する日がやってきた
事の発端は雑誌のインタビューで鏡について訊かれた、市ヶ谷のコメントである
「あんな貧乳なんて眼中に無い。所詮は見かけ倒し。お得意の関節技なんてウチの南に遠く及ばない」
「リングで対峙したら三分で格の差を教えて差し上げますわ。私の前に立つ勇気が有ればの話ですが」
コレに対する鏡のコメント
「真面目に『牛』に取り合うのは、人間のやることではないですわ」
偶々一緒にいたＳＡｰＫＩのコメント
「ま〜黙って牛乳出してろホルスタイン」
これにブチ切れた市ヶ谷は鏡を処刑すべくJWIのリングに鏡を呼びつけたのだった……
・激闘の末に市ヶ谷の餅つきビューティーボムで鏡が失神
・市ヶ谷の両肩を外した鏡が市ヶ谷の腕を首に巻き付けてキャメルクラッチ決めて締め落とす
・ダブルＫＯ
のどれかで
真鍋は前座の八島戦で担架に乗せられましたとさ
もしかして書き手さんじゃなくて、結末を読み手がこの三択から選ぶということですか？
普通に書いてくれって解釈してたんだが違うのか。
そこは職人さんの自由です
字面からしてニッチだしなぁ
上手いことやれるなら問題ないと思うけど、個人的にはそそられないなｗ
一般人が相手だと927より926の方が現実的だ。
かといって927を全面的には否定できないぜ。
抗争中の相手が一般人に紛れてファンを装い襲撃…
なんていかにもありそうなシチュエーションで面白い。
まあ基本的にはグッズ買った人対象だったけど。
するも、寸前で六角さんに取り抑えられた挙句、投げつけようとしたシュールストレミングを自分にぶっかけ
レイプ目で崩れ落ち悪臭を放つ真鍋であった
メニュー→弱、中、強、凶(玄人向け)
全然流れじゃありませんが…(汗)
絵2板7084
今更ですが、こんな感じにしてみました…。
ＧＪ！
やっぱり百聞は一見に如かずですなあ
描けない自分はせめてレポをがんばりたい
ありがとうございます！
レポぜひがんばってください〜
GJ
やっぱり絵があると華やぐね。
文章だと創作の技とかは難しいんだよね。
頑張って説明しても伝わるかどうか分からない。
その点、絵だと何がどうなってるのか、一発でわかっていい。
ありがとうございます。
試合の流れや読み手の捉え方によって様々な想像ができるのが文章の魅力だと思います。
以前CBTを見た時 、杉浦と相羽がジューシーペア相手に健闘したのに対し
白石は伊達相手に全く何も出来ずに完封されていたので舐めて懸かった龍子
いざ始まると、ロックアップで自分と互角。驚いている内に間合いを潰され、至近距離から乱打を受ける
なんとか距離を取ろうとするも、強烈なラリアットを腹に受けて膝をついてしまう
そこへ今度はロープを使った再度のラリアットを受けて場外に転落
ここで龍子は伊達と戦った時は、間合いの外から蹴られ続けて近づけなかっただけだと悟る
気を引き締めたところに白石がコーナー最上段からブランチャ。ラリアットで迎撃する龍子
しかし、ブランチャはフェイントで白石の狙いは龍子の右腕。渾身のハンマーブローを叩き込んで破壊する
痛めた腕を二回鉄柱に叩きつけたところで龍子が反撃。白石の頭を鉄柱にぶつけ、体が完全に浮くニーリフトを二発
動きの止まった白石を、左手一本でトップロープ越しにリングに投げ込む
PTBをで仕留めにいくも、右腕が痛んでいる為決めきれず。返した白石に相羽直伝のジャーマンで投げられる
更に後ろから組み付かれてノエルズ・ツリー
左腕一本では外せずにギブアップ負け
これにセリフと前書き、そして最後に余韻の一つでも書けば立派なレポだと思うけど
トラブルの元はそこだと思う。
期間中
?@対戦組み合わせ
?A結果・決め技
?B一行レポ（無くても可）
以上を際限なく投下可能とする。（普段、レポしない人でも気軽に参加して欲しい。）
期間終了後、集計してまとめる。
後はそれをネタに補完レスなり、詳細レポなり…
いい燃料になりそうじゃないか？
やはりブラジル、メキシコ、ドイツ辺りが強いんですかね？
プロレス的に考えると日本、アメリカ、イギリスの順番になるんじゃないか
EUメンバーはMMA系でダークホースがいるって感じ？
というか、指定しないと次は誰っていうのがグッチャグチャになって流れの特定が出来なくなるから余計に収集付かなくなるんじゃね？
何が何でも流れの収集を以前没になった時限レス方式採用してみてもいいだろうし
時限レス方式ってなんだっけ？
何度も挙げられては却下されてるアイアンマン形式とかはどうなんよ？
却下になるのは期限までにルールを誰も決められないから自動的にポイされてるのが実際の所だからね
早めにルール草案出して実行出来そうなくらいになればやってみようかって話し合いになると思うよ
どうなんよじゃなくて、やりたいならやりたいと言えばいい。
やりたいと言う以上、試合方法とルールの具体的な提示、そして参加者への周知徹底は必須。
さらに、そこまでの経緯を読み手に納得させる事が出来れば、やることが出来るのでは？
時限レスって確か【流れを継いだレスから特定時間経過してないレスは無効】っていうヤツ
例えば、時限を５分に設定した場合
946 名無しさん mail:sage 2014/06/18(水) 22:00:00 ID:???
×マイティ祐希子 vs オーガ朝比奈○
（鯖折り→ギブアップ）
がスタートで
947 名無しさん mail:sage 2014/06/18(水) 22:03:52 ID:???
○マイティ祐希子 vs 斉藤彰子×
（ムーンサルトプレス）
948 名無しさん mail:sage 2014/06/18(水) 22:04:09 ID:???
○マイティ祐希子 vs サキュバス真鍋×
（反則負け）
949 名無しさん mail:sage 2014/06/18(水) 22:05:08 ID:???
×マイティ祐希子 vs サキュバス真鍋○
（カンチョー式まんぐり固め）
みたいな感じになった場合、947と948は５分以内でレスしたからノーカウントにして949を採用
で、次の採用はタイムスタンプで22:10:09以降のヤツになるってやつ
面倒臭いの嫌なんで俺は旗振り役になんてならんけどｗ
あったよ
>>953
kwsk
>>612のポニーテール投票サイトにて>>631様がこれに関したSSを書くとございました。
けれども、もし宜しければ私が同率一位の鏡と森嶋の対決を書いても差支えがありませんでしょうか。
どちらも負け役が多いですが、スレの流れでは鏡負けだけど雰囲気的には鏡勝ちが需要が在りそうですね。
このスタイルの良い二人が戦うというシチュエーションに惹かれたのですが、勝敗まではまだ考えておりません。
それとも24時間のルールが決定した後に書き込むべきでしょうか。
個人的には森嶋の長い手足に絡み取られる鏡が見たいですけど
勝敗は書く方の自由にするのがいいと思います
投下に関してはいつルールが決まるのかわからない状況なので好きな時に投下されればよいかと
アイアンマンの場合制限時間をどれ位にするか？
例えば試合時間を一時間にした場合。一人が一時間分を書くのか？現実時間の一時間の間に書き手が交代しながら書くのか？
といった取り決めをどうするのか？という問題があります
最大の難点はカードが一定時間固定されるため、組み合わせによっては塩試合が延々続くことに
投票やった本人だけど全然いいよー
諸事情あって自分が書いた話はスレにはアップしてないんだが勝ち負けは好きにやっていいんじゃないかな、どっちでもそそられるし。
スレの流れとかはまあ
自分が最善だと思う方法でいいんじゃないかな。そんなに気にかけなくても大丈夫だとは思う。
【日本①】マイティ祐希子
【日本②】武藤めぐみ
【日本③】結城千種
【アメリカ①】ダークスターカオス
【アメリカ②】ジェナ・メガライト
【アメリカ③】クリス・モーガン
【メキシコ①】チョチョカラス
【メキシコ②】エル・ドレック
【メキシコ③】エム・サンド
【カナダ】ダイナマイト・リン
【ロシア①】ナスターシャ・ハン
【ロシア②】アリス・スミルノフ
【ドイツ①】ノーラン・ワンツ
【ドイツ②】ウィン・ミラー
【オランダ①】ディジー・クライ
【オランダ②】カレン・ニールセン
【オランダ③】ヘレン・ニールセン
【イギリス①】ビッグ・アーシア
【イギリス②】パトリシア・ルイス
【イギリス③】エミリー・ネルソン
【フランス】ソフィー・シエラ
【ブラジル①】ディアナ・ライアル
【ブラジル②】ミレーヌ・シウバ
【中国①】グレース・ハン
【中国②】ブリジット・ウォン
【中国③】シンディー・ウォン
【韓国】ユン・メイファ
【タイ】マユリ・シアター
【インドネシア（辺の南国）】森嶋亜里沙
【ニュージーランド】秋山カレン（ハーフらしい）
【星の海国】ソニックキャット
【カンボジア（猫ひろし枠）】ビューティ市ヶ谷
うん、何か、ゴメンナサイ。こうでもしないと32枠に全然足りなかったんだ。
……他にもっとよさそうな人いたら教えてください
【悲報】チョチョカラスメキシコ予選敗退
みたいなことがあったりして
蹴り技中心のレスラーでまとめた方がいいんじゃないか？
旧ゲームのキャラは検索しても分かりにくくてね
選手も多すぎて組み合わせが難しい一国一人じゃダメ？
>>964
それって打撃女王決定戦になってしまわない？
ワールドカップだから打撃女王決定戦でも問題ない？
ルール：独断で出場者をエントリー＆偏見でシード。全員レベル３でＣＰＵさんに結果を委ねる。
☆グループリーグ☆
【グループＡ】
エントリー：ミレーヌ・シウバ、ターニャ・カルロス
〇シウバ−カルロス●（14分53秒・片逆エビ固め）※ギブアップ
※１位：シウバ、２位：カルロス
【グループＢ】
エントリー：デイジー・クライ、ヘレン・ニールセン、カレン・ニールセン
※クライはシード
●カレン−ヘレン〇（15分21秒・体固め）
※１位：クライ、２位：ヘレン
【グループＣ】
エントリー：ラッキー内田、斉藤彰子
〇内田−斉藤●（13分48秒・体固め）
※１位：内田、２位：斉藤
【グループＤ】
エントリー：エミリー・ネルソン、マリア・クロフォード
●エミリー−マリア〇（11分57秒・サソリ固め）※ギブアップ
※１位：マリア、２位：エミリー
【グループＥ】
エントリー：ソフィー・シエラ、ジーナ・テュラム
〇ソフィー−ジーナ●（11分39秒・体固め）
※１位：ソフィー、２位：ジーナ
【グループＦ】
エントリー：チョチョカラス、デスピナ・リブレ、アリシア・サンチェス、ジュリア・カーチス
※カラスは第１シード、リブレは第２シード
●サンチ−ジュリ〇（11分43秒・アキレス腱固め）※ギブアップ
●ジュリ−リブレ〇（11分57秒・ジャーマンスープレックス）
※１位：カラス、２位：リブレ
【グループＧ】
エントリー：ウィン・ミラー、ザ・ＵＳＡ
※ミラーはシード
※１位：ミラー、２位：ＵＳＡ
【グループＨ】
エントリー：ナスターシャ・ハン、ユン・メイファ
※ハンはシード
※１位：ハン、２位：メイファ
各グループともほぼ順当。波乱らしい波乱もなく、まさにスポーツと平和の祭典となった。
ギブアップで決着が付いた試合も幾つかあったが、そんな中で対戦相手がＫＯされた試合もあった。
【グループＤ】
マリアが得意のサソリでエミリーを仕留めた一戦。
結果は順当ながらもマリアはいつものように実験を敢行。サソリを極めている裏で怪しげなテクニックを密かに駆使。
エミリーは技を極められた悲鳴とは別の艶っぽい鳴き声を堪えきれず上げてしまうと、ＫＯ昇天と同時に絶頂に追い込まれてしまった。
国際的な大舞台でもマリアは臆する事なく自らの持ち味を遺憾なく発揮した。
【グループＦ】
レッスルキャラに該当する国籍の選手が全くいないグループ。
シード国アルゼンチンと同じ水色と白をイメージカラーとする渡辺、相羽、秋山、中江、真帆、リン、グレース、シンディで『出場権争奪トーナメント』でもやろうかと思ったが…
グループＦのポット３はイランだが、グループＡのポット３であるメキシコも抽選次第でグループＦに入る可能性があったこと、
レッスルの人材が豊富すぎることから、独断でメキシコ勢をこちらに移動してみた。
レッスルのレジェンドとして君臨するカラスをシードとし、鯖１のみ参戦のサンチェスとジュリアが百戦錬磨のベテラン・リブレへの挑戦権を争うという図式を想定。
サンチェスとジュリア。元気で負けず嫌い同士の闘いは、お互いの気持ちが真っ向からぶつかり合う、熱く楽しいプロレスとなった。
飛び技で攻めスピードで翻弄するスタイルを得意とするジュリアは、グラウンドのような接近戦に苦手意識があるかと思いきや、
自分より小柄のサンチェスが相手とあってか？極め技や投げ技も積極的に繰り出す多彩な攻撃を展開。
粘るサンチェスを引き倒すとアキレス腱固めで生命線のスピードを奪い取る。そのまま脚を絞め上げるとサンチェスは無念のギブアップ。
その勢いを持ったままリブレに挑んだジュリア。しかし実力は中堅レベルながら数々の修羅場を潜り抜けて来たベテランのリブレはどこまでも老獪。
感情がすぐ表に出る分かりやすいジュリアを完全に子供扱い。ジュリアの攻撃をのらりくらりといなすとナメた態度で挑発し焦りとスタミナ切れを誘う。
頭に血が昇りリブレを深追いしすぎるジュリア。観客からも周りが見えてなさすぎだろ…という声が挙がる。
浅はかな無謀さとはまた違う、単純でアホっぽいところがジュリアらしいなと愛しくなる。何故鯖２参戦しなかった？
案の定スタミナが切れたジュリア、リブレに捕まり簡単にバックを盗られると高速でぶっこ抜かれ計算どおりのジャーマン葬に仕留められた。
まんぐり返されたままピクリとも動けないジュリアのお尻を踏みつけ勝ち誇るリブレ。憎らしいほどの試合巧者ぶりは年の功…もとい流石だ。
リブレの踏みつけた爪先がジュリアの股間に触れるたびに、ジュリアのピッと硬直した爪先とショーパンが激しく食い込んだ形のよいお尻が微かに痙攣していたのがちょっとエロかった。
※エントリー
Ａ【Ａ１位】ミレーヌ・シウバ
Ｂ【Ｂ２位】ヘレン・ニールセン
Ｃ【Ｃ１位】ラッキー内田
Ｄ【Ｄ２位】エミリー・ネルソン
Ｅ【Ｅ１位】ソフィー・シエラ
Ｆ【Ｆ２位】デスピナ・リブレ
Ｇ【Ｇ１位】ウィン・ミラー
Ｈ【Ｈ２位】ユン・メイファ
Ｉ【Ａ２位】ターニャ・カルロス
Ｊ【Ｂ１位】ユン・メイファ
Ｋ【Ｃ２位】斉藤彰子
Ｌ【Ｄ１位】マリア・クロフォード
Ｍ【Ｅ２位】ジーナ・テュラム
Ｎ【Ｆ１位】チョチョカラス
Ｏ【Ｇ２位】ザ・ＵＳＡ
Ｐ【Ｈ１位】ナスターシャ・ハン
【１回戦】
●シウバ−ヘレン〇（11分17秒・体固め）
〇内 田−エミリ●（11分05秒・アキレス腱固め）※ギブアップ
●ソフィ−リブレ〇（11分52秒・フライングボディプレス）
〇ミラー−ユ ン●（11分28秒・ストレッチプラム）※ギブアップ
●カルロ−クライ〇（10分08秒・体固め）
●斉 藤−マリア〇（13分18秒・サソリ固め）※ギブアップ
●ジーナ−カラス〇（06分28秒・ムーンサルトプレス）
●ＵＳＡ−ハ ン〇（12分24秒・ジャーマンスープレックス）
☆１回戦・雑感☆
ここも順当としか言いようのない決まり手と結末。
マリアの実験も絶賛継続中。この快進撃は自分より（格闘技経験の？性経験の？）キャリアが浅い相手と当たる限りは続くだろう。
ベテランで実力者ともなれば必然的にマークする者も多くなるわけで、それだけファイトスタイルや必殺技も研究されてしまっているはずだが
ミラーのストレッチプラムやカラスのムーンサルトなど、お馴染みのベテランがお馴染みの必殺技でフィニッシュするのも流石。
負けた選手の中には『自分のプロレスが出来なかった』とか『自分らしさを出せなかった』とか『４年間の努力の積み重ねが…』とか、釈明だけはご立派な人がいた。
努力を積み重ねてきたのはどの選手も同じ事。相手選手の良さを消し、自分の良さを発揮することで勝利を掴むのが勝負事の常。今に始まった事ではない。
そもそも勝負事は自分の良さを出す事や自分らしさを見せる事が目的ではない。試合に勝つ事が目的で、それが全てのはず。
上っ面だけ取り繕って体面ばかり気にして思い上がった発言に終始した選手が一部で見受けられたことが非常に残念だった。
本当に強い選手はどんなにマークされても隠すことはしないし、陰では凡人より何倍も練習や努力を積み重ねている。
ミラーやカラスの必殺技はそんな努力に裏打ちされた自信と気迫に満ちていた。やはりレジェンドの存在感は圧倒的で偉大だ。
●ヘレン−内 田〇（14分02秒・体固め）
ヘレンの打撃攻勢に意識を奪われかかり危険な状況に追い込まれた内田
起死回生のドラスクで何とか勢いを止めるも、なおも攻勢を強めるヘレンを
内田は一瞬の返し技で押さえ込み、薄氷を踏むような思いで勝利を掴んだ
〇リブレ−ミラー●（13分24秒・フライングボディプレス）
（得意の寝技勝負に持ち込みさえすれば相手は寝技最弱のリブレ…さて、どう料理してあげようかしら）
グラウンド勝負に持ち込みたいミラーはリブレを捕まえようと高速タックルを連発。
（苦手の寝技勝負に持ち込まれたらオシマイね、相手は寝技が得意のミラー…さてどうしたものかしら）
ミラーに捕まらないように軽い身のこなしでリング狭しと逃げ回るリブレ、序盤戦は本当にただ逃げ回るだけだった。
このスタミナ切れを狙うような戦略は、スタミナに不安のあるミラーでも流石にお見通しだった。
これ以上逃げ回っていてもラチがあかないと見切ったリブレは腹を括り、早々と勝負に出る。
逃げ回るように見せかけてコーナーポストの上へ登り、密かに攻勢に移れるようスタンバイ。
逃げ回るだけのヘタレたリブレに苦笑いのミラー、緊張感の張り詰めた集中力に気付かないうちに僅かな綻びが生じていた。
リブレは唐突にミサイルキックでミラーに襲いかかる。不意を突かれたミラーは即座に対応出来ずリブレのミサイルキックをまともに食らってしまう。
テクニックには定評のあるミラーであったが、あまりのリブレの速業に受け身を巧く取ることが出来ず、頭からマットに叩きつけられてしまった。
この奇襲が見事に決まったリブレは、意識を飛ばされ朦朧としてフラフラのミラーを一方的に責め込む。
調子に乗ったリブレは、苦手のグラウンドでグラウンドが得意のミラーを弄り倒す凌辱プレイまで披露する余裕まで見せつける。
フィニッシュは遊び疲れた子供が飽きた玩具を乱暴に破壊するようにフライングボディプレスでグロッキーのミラーを圧殺。
老獪なベテラン同士の闘いは、相手の裏の裏を探り合う心理戦の様相も含んでいた。
集中力の一瞬の隙を見逃さずシタタカに突くことに成功したリブレの完勝であった。
〇クライ−マリア●（11分19秒・体固め）
得意の実験技を出す前にクライのサンドバッグにされてしまったマリア。
捕まって実験されたら…などというネガティブな思考は、この試合のクライにはほとんどなかった。
確かに捕まってそういう技に持ち込まれたら気分が良い訳はないが、そもそもこの私がマリアに捕まる訳がない。という自信がクライにはあった。
これがＭ気質のある二流選手だとそれが過信となりマリアの思う壺。観客の期待？どおり、リング上で絶頂に導かれ昇天させられる凌辱ショーが展開されるところだったが。
自分とマリアの実力差を冷静に把握出来ていたクライが、マリアの動きを完璧に見切り居合いのような鋭いキックが粘るマリアをマットに沈めた。
（リング上のマッドサイエンティストと言っても、所詮ウチの若手新人レスラー。プロレスそのものの実力だけを見ればまだまだよ。勿論そのポテンシャルは未知数だけど。ね…）
〇カラス−ハ ン●（12分45秒・ムーンサルトプレス）
先程行われたリブレvsミラーの闘いのリプレイを見るような一戦。やはり地の利ってあるのか？
戦前の予測では、さすがのチョチョさんもハンに捕まってグラウンドに引きずり込まれ空中殺法という翼を無惨にもぎ取られる…という評判が専らであった。
結果は全く逆の展開で、逃げ回るチョチョさんをナメてかかったハンが深追いしすぎてチョチョさんの術中に嵌まり完全に翻弄された。
ハンにしては珍しく焦りが見え冷静さを失っていた感じで、いつもは凍りつくような切れ味を見せつける技やスピードにも精彩を欠いていた。
フィニッシュは素早く動き回るチョチョさんを追いきれず見失ってしまったハンに必殺のムーンサルトが炸裂。
不意打ちとも言える一撃を食らい、さすがのハンも返す事が出来ず３カウントを聞いてしまった。
リブレは無抵抗のミラーを弄り倒し不必要な追撃をしたけど、チョチョさんは無抵抗のハンを辱しめるような事はしなかった。
不必要な追撃という隙を見せたら逆にヤられるという事もあったが、
全うなプロレス技だけで攻めてキッチリ勝利を収めたチョチョさんの完勝に
チョチョさんのファンだけでなくハンのファンからも勝利を称える拍手と声援が挙がる。
不甲斐ない敗北とまだまだ未熟な自分に項垂れるハンにも健闘を称える拍手と、自国で行われる次大会に対する期待の声援が両者のファンから挙がった。
実質的な決勝戦とも目された一戦、最後は両者の熱く固い握手で幕を閉じた。
入力ミスです。重ねてお詫び申し上げます
【Ｂ１位】デイジー・クライ
確か北京、ロンドン五輪で連覇したはず？
これでワールドカップも制したら殿堂入もん！
準決勝はクライ、内田、リプレ
カラスの優勝間違いないのでは？
優勝候補の一角でチョチョカラスのグランドスラムを阻止すると思ったんだけと
日本代表予選落ち
フライングニール叩き込んだ時はまだ逆転あるかって夢見たけど、死角から顎撃ち抜かれて脳が揺れたのかなんなのか
最終的にサンドバッグにされちゃったもんな
俯せ大の字で白目剥いてケツをビクンビクンさせてる様なんか完全にレイプされた後だったわ…
このシチュは誰と誰が相応しいかな？
ニールキックと言えばむとめ……と言いたいが、レポ中で敗北時に晒してるケツ・世界46位ぐらいの微妙な強さ・イメージカラー等を総合して、ここはラッキーさんを推してみる
相手は誰だろうね？ディジー・クライやブリジット・ウォン辺りの、団体2番手の打撃系とかだろうか？
よほどのことがない限りチョチョカラスの優勝は確実か？
ハンが関節全く使わずヒューイットを封殺
タッグでお荷物扱いの斉藤さんだけど、鏡さんやミミさんが相手に向けて投げ捨てたりボム系で叩き落とすといった
凶器として扱えば、いくら斉藤さんでも役に立てるんじゃないだろうか？
そういう滑ったお笑い扱いのリスペクトの欠片もない扱いが嫌がられてるのに今頃そんな滑ったネタ出すなよ
レッスルエンジェルス １６
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1404541431/l50
現在ブラジルで行われている世界的スポーツイベントの大々的な宣伝と過剰気味でさえある期待度に比べると、
イマイチ盛り上がりに欠ける日本プロレスリング機構主催の中央リーグと太平洋リーグの交流戦。
【ジャイアント・ミギリ１強とその他大勢の弱者】という対決図式も相まって、早い段階で終戦ムードが漂ってしまい、世間の扱いも興行的にもオワコンという残念な認識だ。
しかし、奇しくもミギリの交流戦最終戦が優勝決定戦となる偶然が重なった事で注目が集まり、意外にも多くの観客がその勝負を見届けた。
【優勝決定戦】
（１位）ジャイアント・ミギリ−秋山美姫（２位）
交流戦を圧倒的な強さで勝ち進んだ中央リーグ所属のジャイアント・ミギリ。他の選手はその異次元の破壊力になすすべもなく敗れ去った。
そんな中ミギリ討伐最後の砦として名乗りを上げたのが、毎年安定した実力を発揮し太平洋リーグでは常に上位をキープしている実力者の秋山美姫であった。
格闘技の選手というよりは普通の女の子のような華奢な体格で、スピードとテクニックを生かした極め技を得意とするが、
柔術の経験を生かしパワー系や投げ系の技もそつなくこなし、多彩な攻撃を繰り出す事の出来る器用で生真面目な性格の選手だ。
しかし何でも出来るという事は、裏を返せば得意の極め技を封じられてしまうと、とくにこれといった特徴のない平凡な選手に成り下がってしまう弱点を露呈する懸念がある。
生真面目（異性経験の無さ）が故の『反則技や予期せぬハプニングに対するメンタルの脆さ（エロ責めに対する脆さ）』、
レスラーらしからぬ華奢な体格が故の『スタミナ切れと打撃への対処』がウィークポイントであるのは、もはや衆知の事実。
そこを相手に突かれる前に如何にして素早く勝負を決める事が出来るかが、秋山が勝利を掴むためのポイントとなる。
序盤戦、積極的に動き回りミギリを翻弄する秋山。逆水平やドロップキック、ショルダータックルやＪネックブリーカーなどを矢継ぎ早に繰り出しては捕まらないように距離を取る。
ミギリは防御体勢を取るも秋山のスピードに付いていけず全ての攻撃をガードする事が出来ない。ミギリは徐々にスタミナを浪費させられイライラも募っていく。
秋山は必殺のサソリ固めで早くも勝負を決めに行く。しかしミギリは技を掛けられているにもかかわらず秋山を引きずりながら強引にロープへエスケープ。
秋山はめげずに再びサソリ固め。しかしミギリが腕立て伏せのように上体を大きく起こし反り返すと、軽量の秋山は前のめりに跳ね飛ばされ易々と技を振りほどかれてしまった。
それでも諦めない秋山は三たびサソリ固めに行こうとするもミギリは必死に抵抗。サソリがダメならと足４の字固めに切り換えミギリの脚を痛め付ける。
しかしこの体勢はミギリが少し身体を捻っただけであっさり裏返しにされてしまった。両脚に走る激痛に思わず絶叫する秋山。しかもこれをなかなか振りほどく事が出来ない。
試合開始からの秋山の勢いは完全に潰え、弱々しい悲鳴を上げながら尺取り虫のように肢体を曲げ伸ばししてロープを目指そうとするも、ミギリはビクとも動かない。
サソリでミギリの脚を痛め付け速攻で勝負を決めようとしたはずが、逆に自分の脚を痛め付けられ生命線のスピードとスタミナを奪われてしまった。
秋山は遂にミギリに捕まってしまい、お尻を高々と突き上げた恥ずかしい体勢のまま身動きすら出来なくなってしまった。
この後の展開はほぼ一方的で、秋山さんはミギリのオモチャ…とまで酷い状況では無いが、新技取得の練習台の様相を呈していく。
ミギリはすっかり意気消沈した秋山さんをロープに振り強烈なラリアットをブチかます。
ミギリの腕一本で秋山さんが軽々と吹き飛ばされ宙を舞う。１回転してうつ伏せの体勢でマットに叩きつけられると、顔面と鳩尾を抑えて激しくのたうち回る。
ミギリは秋山さんの髪を掴み肢体を起こし掌底連打。意識を飛ばされフラつく秋山さんをスタンディングフロントネックロックの体勢に捕らえニーリフト連打。
そのまま頸をグイグイ絞め上げると秋山さんの振りほどく動きが止まりダランと腕が下がってしまったが、ミギリもレフェリーも秋山さんが陥ちていた事に気付かず試合は続行。
ミギリは秋山さんを捕まえたまま高速ＤＤＴ炸裂。一旦手放した意識を強制的に覚醒させられる。
ミギリは仰向けに横たわる秋山さんの顔面に股がると秋山さんは声にならない悲鳴を上げ手足をじたばたさせる。
『あーもーうるさいせんぱいですねぇ』とぶつぶつ愚痴りながらミギリは体勢を少しずらし、秋山さんの利き腕と頸に丸太のような太股を巻き付けコロンと寝転がる。
ミギリはグラウンドで６９のような体勢で秋山さんを変形三角絞めに捕らえてトドメを刺しにかかる。
極め技は苦手なはずのミギリが見せる高度なグラウンドテクニックに会場が沸き上がる。
一方で、今まで見たことがないような苦悶の表情を晒してしまう秋山さん。得意の極め技でさんざんもて遊ばれた挙げ句、何もさせてもらえないまま絞め落とされてしまうのか…
ミギリが秋山さんを虐殺する誰もが予測していた展開にシラケる会場。ミギリの圧倒的強さも今やサプライズとはならず、秋山さんらしからぬ不甲斐ない闘いぶりにも落胆を隠せない。
しかし、ここから秋山さんが極め技マスターとしての意地を見せ観客を唸らせる。
秋山さんは絞め落とされる寸前の朦朧とする意識の中で、ミギリが技を掛けることに没頭していて上半身への警戒が疎かになっている事に気付いた。
秋山さんは自分の細い太股をミギリの頸に何とか巻き付け逆に首４の字を掛け返した。一方のミギリは反撃してくるなんて夢にも思わない形勢から不意を突く逆襲を受け激しく動揺する。
完璧に極っていた秋山さんの頸と腕は次第にホールドが甘くなり何とか脱出する事に成功した。
ミギリは、今日は得意のパワーだけでぶっ飛ばすのではなく、苦手のテクニックを駆使し秋山せんぱいの得意な極め技で逆に絞め落としＫＯを奪う事を密かな目標にしていた。
しかし何度もチャンスがありながら完璧に仕留めるまでには至らず、またもイライラが募る。いろいろな怒りがごちゃ混ぜになったミギリは遂に本気の暴走モードを発動。
何と秋山さんに首４の字を極められたままゆっくりと立ち上がった。あたかも水色のスカーフがミギリの首に巻き付いているかのようだ。
逆さ釣りにされた秋山さんは『（えっ？何？どうして？何で私逆さまなの？）』と、信じられない状況に混乱する。
逆さ釣りなので、当然パレオスカートが虚しく捲れ上がりショーパンが露になる。とくに見られて恥ずかしいものではないと思うが、やはりスカートが捲れ上がったこと自体に恥じらいを見せてしまう。
完全に立ち上がったミギリは秋山さんの細いウェストにガッチリ組み付く。逆さ釣りのままベアハッグを極められたような状態の秋山さんは声にならない悲鳴を上げるが、それでも首４の字だけは離すまいと意地で食らいつく。
しかしミギリはお構い無しにそのまま静かに腰を沈めしゃがむ。秋山さんは丁度パイルドライバーのような体勢でマットに頭から杭打ちにされた。ミギリは再び秋山さんの顔面の上に股がった。
さらにミギリは首４の字を振りほどこうとして顔を左右に揺する。秋山さんは何故か甘い悲鳴を上げ、腰をビクッと震わせる。
続いてミギリが顔を前後に振ると秋山さんはさらに甘い悲鳴を上げ腰をビクンッビクンッと震わせる。
ミギリのウェストの絞め上げと顔の前後運動は、ベアハッグと股間愛撫のダブル攻撃となり、顔面騎乗されギブアップの意思表示が出来ない秋山さんに容赦なく襲いかかった。
秋山さんの常に一所懸命頑張れるメンタルはここで無惨にもへし折られ、意地でも解くまいと粘っていた首４の字は無情にも振りほどかれてしまった。
そのままミギリがウェストの絞め上げに力を込めると、ウェストを軸に秋山さんの華奢な肢体が美しい弧を描く。
さらに顔の前後運動にラッシュを掛けると、ミギリのケツの下から微かに聞こえてきた『いゃーん、そこダメぇー、ｱｧｧｧｰｯ!!!!!!』という絶叫とともに
秋山さんの腰がひときわ大きく痙攣し、爪先が一瞬キュッと縮こまったあとピーンと硬直。
ミギリが秋山さんの肢体から抵抗する力が抜けていくのを感じウェストのホールドをリリースする。
再びマットに崩れ落ちた秋山さん、何故か全力疾走した後のような上気した表情で激しく息を切らせながら股間を抑えていた。
ミギリは動けなくなった秋山さんを大きく担ぎ上げるとパワーボム…かと思いきや、何故かそのままの体勢でマットに叩きつけない。
するとミギリは頭上まで持ち上げていた秋山さんの肢体を徐々にずらし始め、気がつくと駅弁ファックで突き上げているような体勢で固定。
『いやぁぁぁッ!!!もうやめてぇッ!!!離してぇ!!!…ぅぅぅ、恥ずかしいよぅ(泣)助けてぇ。。。』
高い所で静止させられる恐怖に怯えていた秋山さんは大股開きで固定させられる恥ずかしさにも襲われ、
普段の生真面目でキチンとした冷静な社会人を感じさせる所作からは考えられないような取り乱しようでパニックを起こす。
唯一自由に動かせる爪先をジタバタさせながら、もうすぐ干支が二回りするかという成人女性らしからぬ『おぼこい悲鳴』を上げてしまう秋山さん。
しかし、秋山さんの両脚を抱えたミギリの腕が、首から後頭部のあたりを後ろから抑え込み顔を下に向かせると、中学生のような幼い悲鳴は強制終了させられた。
ミギリはそのままゆったりとしたスピードで大きな身体を反り返すと、大股開きに捕獲した秋山さんをマットに沈めた。
この時、いつもの超高層ボディスラムのように力任せにドカーンと派手にマットに叩きつけるような事はせず、
あえて重力の赴くままにズシーンとマットに杭打ちするような感じで落とした事が、かえって衝撃の大きさと技の凄みを増したように感じた。
ＪＯスープレックスのような受け身を取れない体勢で自分とミギリの体重の衝撃をマトモに受けてしまった秋山さん。
まんぐり返しの体勢で肢体を二つ折りにされ、強制的に大股開きさせられたままマットに押さえ込まれてしまい、ピクリとも動けない。
パレオスカートが盛大に捲れ上がり、ショーパンの裾からは白いアンダースパッツがハミパンのようにはみ出し、さらに下ケツが控えめにはみ出している。
引き締まってコリッと固そうなお尻に対して、下ケツはプリッと柔らかそうだ。小麦色の太腿とは明らかに違う色合いの白さに爽やかな色気を感じる。
秋山さんのお尻は、寒色で後退色である薄い水色のパレオスカートで隠されているおかげで普段は小さく見える。
しかし今回のようにスープレックス系の大技でスカートを捲り上げられてマットに沈められて、
パンティラインとクロッチがクッキリと浮かび上がったお尻を露骨にひん剥かれてしまうと
意外にも安定感に溢れたお尻の大きさと、隠されていたケツ圧の凄さに、いつもながら改めて気付かされる。
得意のテクニックとスピードでミギリを翻弄してスタミナ切れを誘い速攻で勝負を決める！…そう考えてこの一戦に臨んだ秋山さんであった。
しかしミギリの強さはその想定を遥かに凌駕するもので、体格やパワーは言うまでもなくスピードやテクニックも相当高いレベルにあることをまざまざと見せつけた。
ミギリの秋山さんに対する研究も怠りなく、むしろ秋山さんをスピードで翻弄しテクニックで責め込んでいたのに対して、
秋山さんは『ミギリはパワーで押すだけ。パワーで投げ飛ばすだけ。』という先入観というか無意識の油断があったようだ。
それでも最後は極め技マスターとしての意地を見せミギリを慌てさせて、得意の投げ技をフィニッシュに出させるあたりは流石だった。
意地と粘り強さはそれなりに見せた。
しかしパワーは言うまでもなく、スピードやテクニックですらミギリには全く通用しなかった事実に変わりはない。
ミギリがホールドをリリースしても秋山さんは大股開きで二つ折りにされたままリング上で動く事が出来ない。
捲れ上がったパレオスカートは紫陽花の花びらのようにパァッと広がり、意外なポテンシャルを秘めたお尻に控えめに食い込んだショーパンの股間の部分には、
自らの意思に反して絶頂昇天へと導かれてしまった屈辱の滲みが、蜜壺の割れ目の形をクッキリと浮かび上がらせていた。
秋山さんのＫＯが確認され、３カウントを刻むまでもなくミギリの交流戦優勝が高らかに告げられた。
〇ジャイアント・ミギリ−秋山美姫●
（19分19秒・フェニックススープレックス）※ＫＯ
【準決勝】
〇内 田−リブレ●（09分14秒・アキレス腱固め）※ギブアップ
リブレは、ジュリアとソフィーのような普通に闘っても余裕で勝てる相手にも必要以上の追撃を加え
悪質なラフファイトで蹂躙すると、さんざん弄んでから辱しめるようなフォールでトドメを刺した。
さらに得意の寝技に持ち込もうとしていたミラーをスピードと空中殺法で翻弄すると、
関節技が苦手にも関わらず自分から逆にグラウンドに引きずり込み、地獄の苦しみ（天国の快楽？）を嫌と言うほどと味あわせた。
レッスル有数の関節技マスターを完封し凌辱した事で自信を深めるリブレ。今大会で加虐性が開花したかのような黒い活躍を見せる。
この勢いに乗り内田もグラウンドで攻略してやろうと策を講じるも、奇跡が続けて起こるほど現実は甘くない。
楽勝に見えた３試合分の疲労も気付かないうちに蓄積していたのだろうか？リブレの生命線であるスピードとジャンプにいつもの切れ味と躍動感がない。
こんなはずじゃないと焦るリブレが中途半端なフライングボディプレスを内田に放つも冷静に見極められ盛大に自爆。
リブレが気がついた時には既に内田にグラウンドに引きずり込まれていた。内田は必殺のアキレス腱固めにリブレを捕らえると、リブレは驚くほどあっさりとギブアップを申告。
先程まで姿を現していた黒く狡猾な軽業師はいつの間にか何処かへ消え失せ、そこには大会の前座でコミカルな動きを見せる、ヘタレた狂言回しに成り下がったロートルレスラーの姿があった。
すぐに内田はリリースしてやるもリブレはギャーギャー泣き叫びながら猛烈に（大袈裟に？）痛がっていた。やはりリブレが寝技最弱の屈辱的な称号を返上するのは、まだまだ先の話なのか？
確かにラフファイトは頂けないが、負けん気の強さとレッスル全体でも１、２を争う経験値の多さは脅威で、やはり侮れない相手であることには変わりはない。
寝技以外は。
●クライ−カラス〇（13分45秒・ムーンサルトプレス）
お互いをよく知るレッスル創世記時代からのライバル同士の対戦。
打撃とパワーではクライ、空中戦とテクニックではカラス、といった具合に攻守が目まぐるしく移り変わる。
スピードは両者ともほぼ互角、スタミナはクライの方に、やや分があるか。
次第にクライの打撃がカラスを捕らえ始め危うくサンドバッグにされかかる。
しかしここから大舞台に奇跡的な強さを見せるカラスが信じられない粘りをみせる。
確実に打撃をもらっているはずだが何とか倒れず持ちこたえるカラスに観客から熱狂的な声援が沸き上がる。
若干アウェイ気味になった会場の雰囲気も相まって、クライにしては珍しく焦りが見え、冷静さを欠く攻撃は空を切り始める。
空振りした一瞬カラスから目を切ってしまったクライ、次の瞬間カラスの姿を見失ってしまう。
しまった。と思った次の瞬間、既にカラスは華麗に宙を舞っていた。コーナーからのムーンサルトがクライを襲う。
あまりにも意表を突いた、しかも素早すぎる襲撃に、受け身をとる間もなくマットに叩きつけられてしまったクライ。
意識を飛ばされた間隙を縫うように３カウントが刻まれてしまった。
皮肉にも試合終了を告げるゴングの乱打で意識を取り戻したクライ。鋼のような肢体をめちゃくちゃに跳ね上げたが時既に遅し。
状況を把握すると、信じられないという表情で唖然とし、さらに憮然とした表情でマットに大の字に寝転がる。
しかし試合経過を反芻するに、どちらが勝ってもおかしくない状況であったことに（勝負は時の運、今日は仕方ないわね…）と無理矢理自分を納得させるよう苦笑いを見せた。
ハイレベルで実力の拮抗した選手同士の技と技、力と力のぶつかり合いだけでなく、張り詰めた神経戦の様相も呈していた好勝負であったが、最後は大舞台での勝負強さの差が出たのかもしれない。
腹パンとかの特殊性癖のイベントで尿かき氷なんてのがあったみたいだね
腹パンやリョナも格闘ジャンルに近いから複雑な思いだ
でもなぜか失神KO負けした斉藤さんのビジュアルが浮かんだw
なんかピリピリしてるけど、斉藤さん矯正物とかいつか書きたい
レッスルエンジェルス １６
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次から990立てで良いと思う
とりあえず埋めよう
燃料投下されたらレポとかSSだけで一気に6,7レス行くこともあるし、かと思えば4,5日全く動かないこともザラだし。
今回はちょっと間が悪く2スレ並立状態になっちゃったけど、あんまり目くじら立てて余計過疎るのも本末転倒だし、次回から立てる人＆書き込む人は気を付けようってことで良いかな？
まあ、何が言いたいのかというと、梅支援
現に埋まらないわけだし
SS投下する側も980越えてたらどうするか聞くとかすれば何の問題も起らないだろうしね
好きな技は何的な質問で埋めてもいいけど、
今回は特に聞きたいことが無かったから成り行き任せにした。
今回は少ししか残ってないから、適当に埋めてしまおう。
どう説得力を持たせて負けるべきかを念頭において書いていたら、リョナじゃなくて単なるハードヒットプロレスのレポになってしまった
試合経過とともに傷がどんどん増える描写をいれてもしっくりこない
なんというかボコられるならボコられるだけの物語を用意しないと怒られそう
たとえ用意しても数人でなく皆が納得してもらえる舞台設定や試合の構築って何か参考になりそうな作品はあるかな？
ぐだぐだとごめん・・・ゆっこや桜井さんはやり尽したイメージだしスポ根組や鏡もさんざん出演したから、何か新鮮なシチュを試したくなったんだ
とりあえず、展開を思いつくまま箇条書きにでもして、体裁整えればそれで成り立つモノだし
そこから誰かが新展開拾い出してくれるかもしれないし
一から十まで自分でコントロールとか無理って諦めてやっていった方が気が楽でいいよ
このスレが終わるまでに何とか書き終わりたかったのですが、
とにかく書くしかないので、近いうちに書き上げようと思います。
大観衆の前でEWA選手に嬲られて公開処刑状態のディアナの絵が見ていて脳裏に浮かんだわ