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Fate【セイバー】アルトリア アンチスレ

43あなたを、名無しさんです。:2019/09/26(木) 20:11:37
セイバー(人名/サーヴァント)
 身長154㎝。体重42㎏。B73 W53 H76。
 剣の騎士。第四次聖杯戦争において衛宮切嗣と、第五次聖杯戦争において衛宮士郎と契約したサーヴァント。物分りはいいが、戦闘時は手のつけられない勇猛さを発揮し、歴代のセイバーの中でも突出した実力を誇る。彼女が士郎を呼ぶときは最後の『ウ』を小さめに発音する。火力と燃費の悪さでは(おそらくTYPE-MOONのキャラクターのなかで)ナンバーワン。
 真名はアーサー王ことアルトリア・ペンドラゴン。アーサーをローマ風表記にするとアルトリウスとなり、その女性形がアルトリアである。
 概念受胎の魔術により赤き竜の因子を取り込んだ存在として作られ、ウーサー・ペンドラゴンと敵国の王妃との間に生まれる。幼い頃に孤児として騎士エクターに引き取られ、騎士として鍛えられていた。名前も男性風にアルトリウスとし、街娘の間では美貌の少年騎士として知られていたが、孤児とされていたため他の騎士からは仲間として扱われた事はなかった。当然ながら義兄であるケイはアルトリアが女性であることを知っている。幼少時は一日の大半をエクターからの教育に充てており、睡眠時間さえも自主的に削って村の見回りなどをしていた。従って睡眠時間は明け方から日が昇るまでの三時間弱程度しかなかったのだが、その睡眠中でさえマーリンから王の教えを叩き込まれていたため、本当に眠っていたとは言えなかった。
 選定の剣を抜いて王となってからはランスロット、ガウェインらといった高名な騎士たちを率いて数々の武勲を立て、ペイドン・ヒルの戦いでサクソンの王を討ち、ブリテンの地に安寧をもたらした。聖剣の鞘の力で老いず、理想の王として君臨し続けた彼女だが、皮肉にも理想でありすぎたために王妃ギネヴィアや騎士たちの心が離れてしまった。そして治世の終わりとなる内乱において、実の子であるモードレッドと相討ちとなった。
 アーサー王伝説における聖杯探索は彼女がブリテン島の秘密を信頼できる秘書官に打ち明け、秘書官が島から神秘が失われるのであればそれに匹敵する奇跡を手に入れるべきだと進言したために行われた。
 アーサー王が死の間際に世界と契約したためにそのまま夢を見るようにあらゆる時代に呼び出され、彼女が聖杯を手に入れたときに死を迎え英霊となる状態である。その契約を破棄するためには彼女自身の意思で自ら聖杯を破壊することが必要。なお彼女が世界と契約を結び、聖杯獲得が成らなかった場合に戻るカムランの丘では、彼女はモードレッドの心臓に槍を突き立てている。聖杯戦争で敗死した場合は強制的に死の直前のカムランの丘に戻されるため、聖杯に魂を持って行かれることはない。


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