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★リレー小説★

1廃土★:2007/03/16(金) 22:44:18
スレ建て依頼主:berryさん

・小説をみなさんで作りましょう! ストーリーとかは最初に誰かが決めるのではなく、
 書いている流れで1つのお話を作ります。
・みんなでつくる小説なので、あまり長い文章をお1人だけで作るのは遠慮していただきたいです。
・荒らしさんが小説の流れを変えたり、止めたりしても、相手にしないようにしてください。
・お話の流れかどうかわからなくなってしまうと困るので、小説の感想を書き込む方はメル欄に
 「感想」といれていただきたいです。
・登場人物は増やしてもいいですが、30人近くになってしまいますと誰が誰だかわからなくなって
 しまうので、そこらへんまでで止めておいていただきたいです。
・ギャル文字は読めないとお話がわからなくなってしまうので、やめていただきたいです。
・できたら999レス目で終わらせていただきたいです。長くなる場合は、1000レス目の文を
 「続く…」などにしていただければ、と思います。

2蜜柑:2007/03/17(土) 13:43:38
初カキコです。

〜school live〜
快晴の空。 さわやかな風。
桜並木を通り過ぎた私、佐東夕夏。(さとうゆうか)今日から高校1年生。
私の通う学校は、なかなかの都立。
親友の、神楽綾乃(かぐらあやの)とも同じ学校だ。
綾乃とは、小学校からの仲でいつも一緒にいた。
もう1人、幼なじみの春川緋世(はるかわひせ)も一緒だ。
今、校門を抜けて校舎を見てみた。
白い校舎に、開いた無数の穴のように見える窓。
体育館の入り口には、綾乃と緋世がいた。
「おーい、綾乃。」
私は、少し大きな声を出した。
「あっ、夕夏。」
緋世が、こっちを向く。

*******************
こんな感じでいいのでしょうか?
人物を書いておきます。
・佐東夕夏(女)
・神楽綾乃(女)
・春川緋世(男)
まぁ、こんな感じなので・・・。
次の人にバトンタッチ☆

3ひな:2007/03/17(土) 14:41:54
「いよいよ、高校生だね〜」
綾乃は、うれしそうにつぶやいた。
「クラス、何組だった?」
なんて会話をしていると、1人の男子がこっちを見ていることに
気がついた。

4:2007/03/17(土) 16:41:31
すると・・・その男の子がやってきて・・・。

5蜜柑:2007/03/17(土) 19:12:37
「あれ? 佐東、久しぶり。」
ちょっと見覚えのある男の子が、微笑んだ。
「えっと・・・誰だっけ?」
「忘れちゃった? ホラ、小学校の時に同じクラスだった
秋川裕司(あきかわゆうじ)だよ。」
秋川君が微笑む。
「あっ、思い出した。 秋川君ね。」
私は、何度もうなずいた。
「・・・春川も一緒か。」
秋川君が呟いた。

6Arisu嬢:2007/03/17(土) 19:44:32
何気なく呟いた秋川に、私は言った。
「春川君知ってたんだっけ??でも何か嫌な顔してない?どうしたの?」
不思議そうな顔をしている私に秋川は言った。
「ううん。何でもないよ。それより、相変わらず夕夏は可愛いな。」
微笑みながら言う秋川。
微笑む秋川に私はびっくりしていた。
すると、可愛い女の子がいっぱいきた。
「秋川く〜〜〜〜〜んv」
「また来たか。。。じゃあ夕夏、後でね^^」
多分あの女の子達は秋川君にくぎ付けになった人達だろう。目がハートに見える。
「モてもてだね。秋川君。」

7:2007/03/17(土) 22:28:00
[そうかな・・・・」っと秋川君が言った。

8蜜柑:2007/03/17(土) 22:55:03
「そうだよ。 今も昔も。」
私が、微笑んだ。
「ちょっと、夕夏。」
綾乃に肩を掴まれて振り返った。
「何?」
「緋世が妬いてる。 そこまでにしておきなよ。」
綾乃が、片目に緋世を捕らえながら言った。

9蜜柑:2007/03/18(日) 12:22:25
「え? 何で緋世が妬くの?」
「まったく、夕夏はニブいねぇ・・・。」
綾乃がため息をついた。
「オイ、夕夏。 入学式始まるぜ。」
緋世に、肩を掴まれた。
「じゃ、体育館入ろうか。」
私が言った。
「これより、平成○○年入学式を始めます。」
合図がかかって、新入生が椅子から立ち上がる。
そんなことを繰り返して、入学式はあっという間に終わった。
              ☆
「クラス・・・何組だった?」
綾乃に声をかけられた。

10berry:2007/03/18(日) 18:57:17
「私、2組だったよ。 綾乃は?」
同じクラスだといいなぁ…。私はそう思いつつ、綾乃に聞き返した。
「私?私は…」
綾乃が言いかけたところで、緋世が私たちに声をかけてきた。
「お前ら何組?」
新学期ってみんな同じ質問するよね…。
「そういうのは人に聞く前に自分が言う物でしょっ?」
「はいはい、俺はぁ…。」

11名無しさん:2007/03/19(月) 17:23:02
「俺は3組。で、お前らは?

12Arisu嬢:2007/03/19(月) 17:49:21
「私は2組だよ。緋世とは違うんだ。。。残念。そうそう、綾乃は何組だったっけ??」 
そう言いながら、同じクラスである事を願う私。
綾乃は普通に言った。
「私?んーと、3組だった!!夕夏とは違うけど、は緋世とは一緒だぁ♪」
少し照れくさそうに言う綾乃。なんだろう。違和感があった様な。。。?
何だか一瞬怖かった。どうして?
焦っていた私に、秋川君がやって来た。。
「夕夏は2組なんだってね。俺と同じ♪うれしいな^^」

13Arisu嬢:2007/03/19(月) 17:51:04
「私は2組だよ。緋世とは違うんだ。。。残念。そうそう、綾乃は何組だったっけ??」 
そう言いながら、同じクラスである事を願う私。
綾乃は普通に言った。
「私?んーと、3組だった!!夕夏とは違うけど、緋世とは一緒だぁ♪」
少し照れくさそうに言う綾乃。なんだろう。違和感があった様な。。。?
何だか一瞬怖かった。どうして?
焦っていた私に、秋川君がやって来た。。
「夕夏は2組なんだってね。俺と同じ♪うれしいな^^」

14:2007/03/19(月) 17:58:24
「うん・・・」

15蜜柑:2007/03/19(月) 19:27:39
秋川君が、一瞬緋世を見てほくそ笑んだように見えた。
「オイ、綾乃。 教室行こうぜ。」
緋世が、綾乃の肩に手を置いた。
ズキン・・・・・・。
なぜか、切ないような不思議な気持ちになって
少し苦しくなってしまった。
「あれ? 佐東、どうしたの?」
秋川君が、私の顔を覗き込む。
ハッとして、われに返る。
「ゴメンね、なんでもない。 私達も教室行こう。」
ムリに、秋川君の制服の袖を掴んで校舎へと向かった。

16Arisu嬢:2007/03/19(月) 21:28:56
「あっ、おぉ、いこっか^^」
微笑んで言う秋川君。すると、さっきの女子達がやってきた。
「秋川くぅーん!!」
秋川君は、焦ってこう言った。
「悪い、先行ってて!!夕夏」
私は、
「うん。」
とそっけない返事で答えた。すると秋川君が、
「何暗い顔してんの?笑顔でいきなよ。夕夏は笑顔が1番可愛いんだからね^^」
「あはは♪ありがと^^」
少し元気づけられた。その後私は、1人で歩きながら、考えてみた。。。
「どうしてあの時、綾乃は照れくさそうに、嬉しそうにしたの―?」

―――なんだか、心が痛むよ―――

17奈々:2007/03/20(火) 00:29:47
もしかして・・・・
綾乃は・・・・

18奈々:2007/03/20(火) 00:44:43
緋世のこと・・・・。
なんて・・・
なわけないか・・・
「夕夏?どうしたの??」
ビクッ
「急に後ろに立たないで・・・。」
ドキドキ
「ごめん!でもそろそろ教室いかないとチャイムなるよ?」
「え!もうそんな時間??ヤバッ!!」
がんばって走る・・。でも私は足がすごく遅い・・。

19Arisu嬢:2007/03/20(火) 17:42:47
行く途中。走るのがとても辛かった私。
『私、緋世の事好きなんだ。』
と思った。そう思えば緋世のかっこいい姿。笑い声。きっと愛しくてたまらないんだ。。。
そんな愛しい気持ちで走っていた。
―――好きだよ―――
ただその一心で走っていた。
「綾乃、緋世の事好きなの??」
一緒に走って息切れしている綾乃に聞いてみた。。。

20:2007/03/20(火) 18:30:02
「えっっな、何で!?」また顔を赤らめた・・・
明らかに綾乃の様子が変だ・・

21蜜柑:2007/03/20(火) 19:05:50
「ねぇ、どっちなの?」
2度目、同じことを聞いてみる。
「・・・正直言うと・・・。」
綾乃が、言葉を切る。
先を言ってほしい気持ちと、言ってほしくない気持ちが混ざって
複雑に絡み合っている。
「好き・・・だよ。 緋世が。」
「そう・・・なんだ。」
手を引こうかと思った。
「えっ・・・もしかして、夕夏も緋世のこと好きだった?」
「そっ・・・そんなことないよ! っていうか、私
綾乃のこと応援するし!」

22Arisu嬢:2007/03/20(火) 19:07:24
「正直に言ってよ!!辛いんだから!!」
気持ちが落ち着かず、思わず叫んでしまった私。
綾乃はびっくりしていた。とまどいの空気に緋世が走ってきた。
「何怒鳴ってんだよ!!綾乃が半泣きだぞ!?」
大声を出して言う緋世。少しづつ泣く綾乃。私は混乱状態。
「どうして?違うよ!!そんな気は。。。」
混乱して言葉がでてこない私。
「綾乃は泣いてるじゃん!何言ってんだよ?」
冷たい緋世の言葉。私は胸が苦しかった。
「何が嘘よ!!ひどいじゃない!。。」
綾乃が泣きながら言う。言葉がでてこなくなった。
「こんな奴ほっといて、行こう?綾乃。」
そのまま綾乃と緋世は一緒に歩いていった。手をつないで。もうやめてよ。手なんかつながないで!!
その時。綾乃が私の方を見て、『ニヤッ』と笑った――。

23Arisu嬢:2007/03/20(火) 19:13:57
「でも。でも!!好きだやっぱり。緋世の事が!!綾乃、私が緋世の事好きって知ってたよね?。」
気持ちが落ち着かず、思わず叫んでしまった私。
綾乃はびっくりしていた。とまどいの空気に緋世が走ってきた。
「何怒鳴ってんだよ!!綾乃が半泣きだぞ!?」
大声を出して言う緋世。少しづつ泣く綾乃。私は混乱状態。
「どうして?違うよ!!そんな気は。。。」
混乱して言葉がでてこない私。
「綾乃は泣いてるじゃん!何言ってんだよ?」
冷たい緋世の言葉。私は胸が苦しかった。
「何が嘘よ!!ひどいじゃない!。。」
綾乃が泣きながら言う。言葉がでてこなくなった。
「こんな奴ほっといて、行こう?綾乃。」
そのまま綾乃と緋世は一緒に歩いていった。手をつないで。もうやめてよ。手なんかつながないで!!
その時。綾乃が私の方を見て、『ニヤッ』と笑った――。

24蜜柑:2007/03/20(火) 19:19:37
「綾・・・乃・・・。」
思わず、その場で綾乃を引きとめようとした。
「っ・・・。」
手を、握り締めてその場にしゃがむ。
「どうしよう・・・。」
自然と、目から涙があふれる。
「どうしたの?」
頭の上から、声がした。
「秋川・・・君・・・。」
「げっ、佐東。 何で泣いてる・・・!」
私は、秋川君の胸に飛び込んだ。
「さ・・・とう・・・。」

25Arisu嬢:2007/03/20(火) 23:46:06
私が泣き止むまで秋川君は一緒にいてくれた。
「大丈夫か?佐東。可愛い顔が台無しだよ」
心配して言う秋川君。けれど涙で見えない私の目には秋川君の顔が見えなかった。
頭の中をさっきの場面がさえぎる。―さっきのは夢だよね?綾乃は私の親友でいてくれてるよね!!??―
そんな思いだったけれど、あの場面を思い出してしまう。
綾乃と緋世が手をつないだ所。冷たい言葉で突き放される私。緋世は綾乃の味方をしていた所。
ついには、綾乃が私に『ニヤッ』ってたくらんで笑った所。
綾乃とはずっとずっと親友でいたかったのに――。
緋世もどうして綾乃ばっか――。
そんな事考えていたら、頭が痛くなり、ついには秋川君に抱きついて、そのまま倒れてしまった。

27秘密:2007/03/21(水) 09:35:40
「おい…!!しっかりしろ・・・」

28蜜柑:2007/03/21(水) 09:49:21
秋川君が、私の体を支える。
「佐東。 オイ、佐東。」
呼びかけても、返事がないことに気付く。
秋川君は、私を抱き上げて保健室へ向かった。
「先生いないじゃん・・・。」
ため息交じりに、私をベッドに寝かせる。
「まったく、心配かけやがって・・・。」

29Arisu嬢:2007/03/21(水) 09:54:41
びっくりして言う秋川君。頭が痛くて秋川君に抱きついて倒れた私。どうしよう。
「大丈夫??」
秋川君の声で目覚めた私。どうやら秋川君が私を保健室に連れて行ってくれてたらしい。
頭を抑えながら言う私。
秋川君は、私のおでこに手をあてた。
顔が急接近だったので、私は顔が真っ赤になった。
「大変。熱、あるよ。んーと、計ってみて?」
優しい顔で言う秋川君。秋川君が女子に囲まれるのも分からない事はない。
「うん。ありがとね…。」
秋川君に手渡された体温計を私は手にとり、熱を計った。
「39.2だって…。」
「うそ!!??大丈夫か佐東!!」
「もう駄目だよ。全部終わっちゃったんだ!!」
泣きながら言った私。
「佐東、俺な…。」

30Arisu嬢:2007/03/21(水) 09:57:12
「大丈夫??」
秋川君の声で目覚めた私。どうやら私は保健室で寝てたらしい。
秋川君は、私のおでこに手をあてた。
顔が急接近だったので、私は顔が真っ赤になった。
「大変。熱、あるよ。んーと、計ってみて?」
優しい顔で言う秋川君。秋川君が女子に囲まれるのも分からない事はない。
「うん。ありがとね…。」
秋川君に手渡された体温計を私は手にとり、熱を計った。
「39.2だって…。」
「うそ!!??大丈夫か佐東!!」
「もう駄目だよ。全部終わっちゃったんだ!!」
泣きながら言った私。
「佐東、俺な…。」

31berry:2007/03/21(水) 11:46:38
「佐東のことが好きなんだ。佐東が春川のこと好きなのはわかってる。
でも、春川より俺の方が佐東のことを想ってると思う。佐東、俺じゃダメかな。」
『・・・』
私は突然の出来事にただただうつむくばかりだった。
しばらく沈黙が続いた後に、「ガラッ」とドアの開く音して、先生が入ってきた。
秋川君は、先生に私の様子を伝えると、私に
「返事は佐東がちゃんと考えてからでいいから。とりあえず、ゆっくり休んで体調直して。
じゃあね、お大事に。」と声をかけ、手を振りながら保健室から去っていってしまった。

O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O〜O
初カキコです。こんな感じで良いでしょうか??話の流れを変えてしまっていたらすいません><

32nono:2007/03/21(水) 11:48:00
↑のカキコはberryじゃなくてnonoです。物語と関係ない&連続カキコ本当にすみません><

33:2007/03/21(水) 16:57:28
私はそれからしばらく「ぼぅ」っとしていた。
どれくらいたっただろうか・・・・・・・・・・
綾乃と緋世が<一緒>に来た・・・・私は綾乃とも緋世とも目を合わせなかった。
布団を深くかぶり黙りこくった。。。。。。
クシャっと紙の音がするとともにガラっとドアが閉まる音がした。
ベットで起き上がり紙の中の文字を読もうとしたときにドアが開く音がした
顔を上げると綾乃が血相かかえた真っ赤な顔をして紙を取り上げた。
私が取り返そうとすると、
「バシッ」と綾乃が私の頬をたたいた・・・・「もういなくなってよ!!」
と言いながら、、、、、、、、
私は何も考えられなくなった。

34蜜柑:2007/03/21(水) 19:14:50
「オイ、綾乃。 今の少しやり過ぎじゃないのか?」
ハッとして、緋世の声が聴こえた。
緋世は、綾乃が私の頬を叩いたとき私が寝ていたベッドの横にある
カーテンに寄りかかっていた。
「緋世・・・。」
綾乃が心なしに呟く。
「もう、やめれば? 綾乃が夕夏に対して何怒ってるか
知らないけど、さ。 夕夏、いいこと教えてやるよ。」
「え・・・何?」
朦朧とする意識の中に聴こえる、心地よい緋世の声。
「いつだか、俺が綾乃と手繋いでただろ?」
「・・・うん。」
「アレな・・・。 ホントなんでもないし俺は綾乃とは
付き合ってもないよ。 俺が好きなのは・・・。」
「やめて!」
綾乃が、耳をふさいで大きな声をだした。

35:2007/03/22(木) 17:27:42
「綾乃・・・・」夕夏はパニックになってる綾乃を寂しげに見た。

36Alice嬢:2007/03/22(木) 18:23:10
「綾乃……ごめんね綾乃…!!」
私は必死に誤った。意識が少ししかないけれど、これだけは伝えておきたかった。
「…嫌だよ…。」
うつむきながら泣いて言う綾乃。
「一人が嫌なの…。苦しいよ…。」
地面に座り込み、下をむいて言う綾乃。
「何がどうなってんだ?」
状況を読み取れない緋世。
三人は沈黙の状態で暗いふいんきが保健室を取り囲んでいた。

37蜜柑:2007/03/22(木) 19:44:06
「緋世には話してないね・・・。 綾乃・・・ご両親が
亡くなってて・・・さ。 極端に1人になることを嫌がるんだ・・・。」
私は、1つの言葉を確認するように言った。
「そう・・・なのか?」
緋世の問いに、綾乃が首を振る。
「ゴメン、な。 綾乃。 俺何にも知らないし。」
緋世が、綾乃の肩に手を置いた。
「私・・・どうしても、緋世が好きだから・・・。 緋世が近くに
いないとホントに寂しいの・・・。」
「俺は、さ。 綾乃の傍にはいられないよ。 俺には
ちゃんと好きな人がいるから。 多分、俺は綾乃を傷つけるし。
だから、俺よりいい奴探せよ。」
綾乃が、かすかだけどうなずいた。

38Alice嬢:2007/03/22(木) 20:00:54
「綾乃…。本当にごめんね。裏切りみたいで…。」
私は心から誤った。
「ううん。私の方こそごめんなさい。こんな謝り方じゃ許してもらえないだろうけど…。
でも、本当にごめんなさい。」
改まって誤ってきた綾乃。
「いいんだよ。私達、『親友』でしょ?ね?」
私は軽く笑顔を綾乃に見せて、『あははっ』と笑ってみせた。
「ゆ…夕夏〜!」
これで二人は元通りの関係に戻った。
それから数日、私の熱ももう治り、元気になった私。そして、私が綾乃と話してると、
誹世がきて、「話がある」って言われた。
「何?話って?」
「夕夏、この前はごめんな。俺、やっぱり夕夏が…。」
そう誹世が言いかけた時、秋川君が…やってきてしまったのだ。

39蜜柑:2007/03/22(木) 20:42:21
「あれ? お取り込み中?」
秋川君は、微笑んでいる。
「秋川・・・。」
都合が悪そうな顔で、緋世が呟く。
「ねぇ、佐東。」
「何? 秋川君。」
「この間の返事・・・どう? 俺と付き合う気になった?」
「返事って・・・何の話だよ。」
緋世が、会話に割り込んできた。
「あ・・・ソレは・・・。」
「いいじゃん。 佐東。 春川にも教えてやれば。」
「何だよ。」
「俺な、この間佐東が保健室にいるとき佐東に告白した。」
「なっ・・・!」
緋世が、こぶしを握り締めている。
「夕夏・・・ソレ、マジ?」
「緋世・・・。」

40:2007/03/22(木) 21:23:55
コクっと小さくうなずいた。
「で、で・・・それで??」

41Alice嬢:2007/03/22(木) 21:52:45
「うん…。でも、返事はしてないよ…!だから信じて!お願い緋世!」
必死になって言う私。
「…分かった。今は信じる」
呟いて言う緋世。
「だが…。何がどうなっていようが、俺の夕夏に手を出すな!分かったな貴龍!」
緋世は秋川君の胸ぐらを掴んで言った。
私は「俺の夕夏」と言うのに嬉しかった半分、「貴龍」と言う名前が誰なのかわからなかった。
「ったく〜。春川はすぐ手を出すのかな〜?それでいいの?」
微笑んで言う秋川君。しかし、その微笑みがいつもとは違った。かっこいいというより、むしろー。
怖かった。私は焦りながらもまず最初の事を聞いてみた。
「緋世、俺の夕夏ってー。もしかしてー。」
「あぁ、その『もしかして』だよ。こんな時に言いたくないが、『好きだ。夕夏。』」
このセリフに私は顔をサクランボみたいにあからめ、こういった。
「緋世ー。私も…だよ…。」
お決まりのセリフ…かな?

42Alice嬢:2007/03/22(木) 22:04:53
ハッピーエンドの場も即終了。
「貴龍」って言う人は誰なのか聞かなくちゃ。
「あぁ、貴龍って名前は、俺。秋川 貴龍(きりゅう)って言うんだけど…。確か春川しか知らなかったな。」
秋川君ーいや、貴龍君は説明してくれた。
「でも、もう二人はハッピーエンドになっちゃったし、ここはやるっきゃないのかな?」
「ごめん。夕夏、貴龍が暴走する。先に逃げて。」
「何でそんな事しってんの?」
「実はー。だまってたけど、貴龍の家、『極道』なんだよ。俺達、親友だったから分るんだ。貴龍は暴走しだすと、とまらねぇ。」
「さぁ、イッツショータイム!」
緋世と私が会話している途中、貴龍君が微笑みながら「イッツショータイム!」と言った。
・・・何が始まるのか・・・

43蜜柑:2007/03/23(金) 08:23:42
「暴走・・・ねぇ・・・。」
秋川君のことが発覚してから、数日後。
緋世とはうまくいっていますが、秋川君とは・・・。
「緋世、一緒にご飯・・・。」
「夕夏、一緒に飯食おうよ。」
こんな具合になってる・・・。
「んで? 何で貴龍も一緒なの?」
昼時には、人が少ない屋上。
「知らない・・・。」
「いいじゃん。 夕夏と一緒にいたいだけだよ。」
秋川君(貴龍)が、牛乳を飲みながらいう。

44ひな:2007/03/23(金) 11:29:34
そんな事が続いたある日・・・
「ちょっと、秋川君!」
休み時間、私は秋川君を呼び出した。秋川君は嬉しそうに近づいてくる。
緋世がこっちを見ている。
でも、私はどうしても秋川君に言いたい事があった。
私は、秋川君を裏庭に連れて行き言った。
「もう、邪魔するのはやめてほしい。」
それだけ言って教室にもどった。
しかし、緋世の様子が変だ。

45蜜柑:2007/03/23(金) 13:26:19
「夕夏、さ。 貴龍になんか言ったの?」
緋世が、不機嫌そうに言う。
「・・・別に・・・。 もう、邪魔しないでっていっただけ。」
私は、少し顔をあげた。
「貴龍に?」
「そうだよ。 告白の返事じゃなくて。」
「そうなんだ。 それならいいけど。」
緋世が、ポケットに手を突っ込む。
「俺の夕夏がいなくなるのは嫌なんでね。」
緋世がさりげなく言った。

46早苗:2007/03/23(金) 15:26:49
緋世の言葉を聞き2,3秒私は言葉が出なかったけど
次はりんごみたいに顔を赤くして「私も♪緋世、居なくなっちゃやだよ^>^」
と言った。言ったあと夕夏は「きゃっ言っちゃった♪」とまた顔を赤くしたのであった。

47蜜柑:2007/03/23(金) 19:07:41
「俺の夕夏か・・・。」
浮かれる私を見ながら、緋世が微笑む。
「貴龍にもまけてられねぇな。」
そして、立ち上がった。
「夕夏。」
「あっ、綾乃。」
違うクラスで、最近は話していない綾乃に会った。
「今帰り?」
「そう。 一緒に帰ろう。」
綾乃と校門を出た。
「ねぇねぇ、最近緋世とどう?」
「あぁ、おかげさまで。 いい感じ。 でもさぁ・・・
貴龍・・・秋川君に邪魔されてるっていうか・・・。」
「あぁ、はいはい。 よくあるよね、そーゆーパターン。」

48Alice嬢:2007/03/23(金) 19:45:43
「私…。貴龍狙ってるんだ。カッコよくて…。」
さりげなく微笑みながら言う綾乃。
「ぇっ!そうなの!?で…でも、貴龍君の所極道だって…よ…?」
私は、少しでも傷つけない様に言った。
「えっ!?そんなのもう知ってるよ!とっくの昔に…。だ〜か〜ら〜。そんな所もカッコいいなって思って…さ。」
照れくさそうに言った綾乃。
「何で綾乃知ってるの?」
私だけ知らないのかな?と思い、言った私。
「貴龍は、少しでも夕夏を傷つけないように夕夏には言わなかったんだよ。
でも私、そんなのには負けない。もう強くなるって決めたの。夕夏も応援してよ!?」
貴龍君…。そんなにも私の事を想ってくれてたんだね。
私は心の中で『ありがとう。』と言った。
「うん!応援する!」
と私は言った。

49ひな:2007/03/23(金) 19:57:13
次の日から綾乃のラブアピールは始まった。
綾乃は意外と積極的で、秋川君にいっぱい話しかけてる。
それはそれで私にとっても、都合がよくて、いままで以上に緋世と話せてるような気がする。
ある日、1枚のプリントが配られた。
そのプリントはキャンプのお知らせだった。
綾乃はチャンスだ!とはりきっていて、私も緋世と1日中すごせるのですごくうれしかった。
緋世に、「いっしょに行こうね!」と言うとこんな言葉がかえってきた。
「おれ、行かないから」

50名無し:2007/03/23(金) 20:46:19
な・・・・・なんでよ!?  私はビックリした。

51蜜柑:2007/03/23(金) 21:37:30
「めんどくさい。」
緋世は、私の気持ちを言葉というダイナマイトで木っ端微塵にした。
「行かないの?」
「行かない。 夕夏が行ったとしても。」
「つまんないの。」
私は膨れて見せた。
「別に。 貴龍が行くなら行く。」
「え? どーゆーこと?」
「いや、お前が危ないかなぁ・・・みたいな。」
緋世が、頬をかすかに赤く染めた。
「ありがとう。」
いつの間にか、握られていた左手。
緋世のぬくもりが私の手を包む。

52Alice嬢:2007/03/23(金) 22:17:54
「その日、俺…。ちょっと用事があってさ。ごめんな。夕夏。」
「用事か…。仕方ないね。」
二人とも残念そうな表情で言った。
「でっ、でも、キャンプ行けなくても、今度二人でデート…しようぜ…?」
照れくさそうに言う緋世。
「うん!喜んで!ごめんね、ありがとう緋世。大好き。」
私も照れくさそうに言った。緋世はどうやら顔を赤くしている。
「俺も大好き。」
緋世も返してくれた。
それからキャンプの日ー。
私は行かなくて、一人で色々お買いものしていた。
するとその時だった。
緋世と、見知らぬ女の子が一緒に腕を組んで、歩いていた。
私はあまりにもの衝撃で声もでなかった。
「…どういう…事…?ははっ、嘘だよね…。」

53ひな:2007/03/24(土) 11:17:12
緋世の所へ行こうとしたが、足が動かない。
私はショックで目の前が真っ黒になった。
なんで・・・ 用事って、他の子とデート??
なにそれ・・・・  信じられない。
私は走って家に帰り、その日は1日中部屋にとじこもった。
綾乃のケータイに電話したが、出てくれない。
どうしよう・・・  どうすればいいの!

54蜜柑:2007/03/24(土) 11:55:43
その時だった。
プルルルルル・・・プルルルルル・・・
携帯がなった。
「え・・・? 誰?」
知らない番号だった。
「もしもし?」
『あっ、もしもし。 佐東?』
それは、紛れもない貴龍君の声だった。
「貴龍・・・君・・・。」
『神楽が今携帯に出られない状態だから。 何かあったのか?』
「どうしよう・・・どうしよう・・・!」
はぁ・・・と、貴龍君のため息が聴こえた。
「緋世が・・・知らない女の子と腕組んで歩いてた・・・。
今日は、用事があるって言ったのに・・・。 デートが
用事だったのかな?」
泣きながら、すがりつくような声で私が言った。

55ひな:2007/03/24(土) 12:39:07
秋山君は、なにも言わなかった。
でも私が、話し終わったとき1言こう言った。
「緋世を信じろ」
私は、この1言にはげまされた。
しかし・・・電話をきろうとした瞬間、小さな声でポツリと言った。
「俺にしとけばいいのに。」

56Alice嬢:2007/03/24(土) 12:50:50
貴龍君の優しい声。
どうしよう。
「そんな事言われると迷っちゃうよ…。」
私は、緋世に裏切られた一心で、そう言った。

57蜜柑:2007/03/24(土) 17:30:27
翌日。
「あっ、夕夏。」
外へ出ると、綾乃が貴龍君と一緒に歩いていた。
「あれ? キャンプ終わったの?」
「ん。 色々あって1泊になった。 向こうの宿でトラブル発生。」
貴龍君が肩を竦めた。
「あれから、春川とどう?」
「・・・携帯でも話してないよ。」
私が沈んだ声で言った。
「そっか。」
貴龍君はそっと言った。

58夕夏:2007/03/24(土) 18:59:06
すると、ケータイがなった。
緋世からだった。 出るか迷ったが出なかった。
今は話したくなかったからだ。
その日の夜チャイムがなった。今日は両親は仕事で家に帰ってこない。

59蜜柑:2007/03/24(土) 19:20:22
「誰だろ。」
思い切って、ドアを少し開けて外をのぞいてみた。
「ひ・・・緋世・・・。」
「お、夕夏。」
そこには、いつもと変わらない緋世の笑顔があった。
「どうしてココに・・・!?」
「いや、近くまできたし。 電話かけても出ないからさ。」
緋世が言った。
「ねぇ、緋世。」
怖いと思いながらも、あのことを聴いてみることにした。
「昨日・・・なんで知らない子と腕組んで歩いてたの?」

60Alice嬢:2007/03/24(土) 20:05:15
「あ、あぁ、あれ?見てたんだ夕夏。」
普通にサラッっと言った緋世。
「どうしてそんなにあっさりと言うの?」
傷つきながらも言った私。
「ごめん。夕夏。あれは違う。って言い訳みたいだけど…。」
黙って聞いてた私。緋世は続ける。
「あれはな、俺の『婚約者』らしい。何故かうちの家が決めたらしいんだ。でも、断ったけど、
強制的になって…。でも、俺は、夕夏が世界で一番なんだ。信じてくれ。婚約者はどうにかするから。」
深刻な顔で言う緋世。
「うん。ごめんね。勝手に決めつけて。ありがと❤私も世界でいっちばん大好きだよ❤じゃあ、私も婚約者に負けないようにする!」
気合を入れて言った私。
「緋ー世ー❤」
誰か知らない女の子が来た。
「探したんだよ緋世ー。」
「もしかして婚約者…?」
驚きながら言う私。
「そうなるな・・・。」
緋世も驚いて言う。
なんだろう。とっても可愛い女の子。清楚で。勝てるのかな?私。
「信じろよ。大好きだから、夕夏。」
小さな声で私に言ってくれた緋世。

61Alice嬢:2007/03/24(土) 20:15:08
「あっ、緋世のお友達?よろしくね^^私、華美 苺(かみ いちご)って言うの♪
笑顔で言う婚約者…いや、苺ちゃん。
私もすかさず言う。
「私は、佐東 夕夏です^^こちらこそよろしく☆」
自分で精いっぱいの笑顔で言った。

63ひな:2007/03/24(土) 20:49:56
信じたい・・・
信じたいけど、やっぱり不安だよ・・・

66Alice嬢:2007/03/25(日) 12:37:49
そんな不安な気持ちを抱えて、私は言った。
「緋世とはどこまでいってるんですか?」
と言おうとしたとき、苺ちゃんが、
「緋世とはどういうご関係で?」
と、先に言われてしまった。
「別に。ただの友達。」
冷静な顔で言った緋世。
「えっ、そうなんだ〜!!なんだ、よかった^^」
笑顔で言う苺ちゃん。
私は、また傷つけられた。どうせだったら、貴龍君にすればよかったのかな?涙がでそう…。
半泣きで、下を向いてる私に、緋世が、
「じゃあ、行こうか?」
私は、どうせ、今の言葉は苺ちゃんに言ってるんだと思い、何も言わなかった。
しかし、緋世が言ってくれてたのは、苺ちゃんではなくー。私だった。
手をつないでくれてたのだ。私は、嬉しい気持ちで、
「うん!」
と言った。
夜の星空が、とっても綺麗に輝いていた。

67ひな:2007/03/25(日) 13:35:18
苺ちゃんが、こっちをにらんでいる。
でも、気にしないようにしていた。

68つくし:2007/03/25(日) 14:59:48
「緋世、友達って言ったよね。」
苺ちゃんが、こう怒鳴りながら走っていってしまった

69蜜柑:2007/03/25(日) 16:13:47
「アイツ・・・苺ってさ思い込みが激しいんだよね。」
緋世が片方の手を頭に添えて言った。
「苺・・・俺より1つ年下なんだよな。 遠縁の子。」
緋世が言った。
「そっか・・・。」
「心配かけたろ? ゴメンな。」
緋世が困ったように微笑んだ。
「ホントだよ。」
私は、握った手の力を一層強くして言った。
「だ・・・だから、貴龍君に私取られそうになったんだよ・・・。」
「貴龍?」
緋世の顔色が変わった。

70ひな:2007/03/25(日) 19:06:27
「なんで、あいつがでてくるんだよっ!」
そのときの緋世の怒った顔は緋世じゃないみたいだった。

71名無しさん:2007/03/26(月) 12:41:46
「だって・・・ホントのことだし・・・。」
言いかけた。 緋世が私を抱きしめたから。
「緋世・・・?」
「本当は、今キスとかしたい。」
「!」
「・・・お前の口から他の男の名前が出るのはかなり許せない。
俺の彼女なら、俺だけ見てよ。」
緋世のまっすぐな瞳。
           ドキン・・・
心臓が鳴り出す。
「・・・私・・・は・・・。」
「あれ? 佐東?」
後ろから、聴きなれた声が聴こえた。
「・・・あ、貴龍君。」

72Alice嬢:2007/03/26(月) 18:56:53
貴龍君の隣には、綾乃がいた。
「あれ?お取り込み中またまたすみません。でも、もう邪魔はしないからさ。だって、綾乃と付き合う事にしたんだ。」
微笑んで言う貴龍君。

73名無しさん:2007/03/26(月) 19:34:04
「へぇ、おめでとう。 綾乃。」
「えへへ。 告白したらすぐにOKもらえたんだ♪」
綾乃は上機嫌そうだ。
「綾乃。」
「何? 緋世。」
「お前・・・。」
緋世が言いかけた。 そう、あの声のせいで全てが変わる
なんて誰も思わなかった。
「緋世。」
「・・・母さん。」
緋世の母親だった。
「何?」
「何? じゃないわよ。 明日は苺さんとの大事な日でしょう。」
「だから、苺のことは断った・・・。」
「黙りなさい。」

74ひな:2007/03/26(月) 20:24:26
「断るなんて、許しません!」
緋世の、母親の厳しい声。
緋世は、困った顔をして、少し考えてこう言った。
「俺には、好きなやつがいる。そいつ以外考えられない。」

75ソラ:2007/03/26(月) 21:10:12
「・・・その女?」
「そうだよ。」
母親はキレて、緋世を叩こうとした。
その時、夕夏が緋世をかばおうとして前に出た。
ばちん!!
母親は夕夏を叩き、夕夏はちょっとふらついて、
転びそうになったがすかさず緋世が支えてくれた。
そして、
「何やってんだよ!!」
緋世は怒りに満ちあふれていた。
母親はそのまま走り去っていった・・・

76Alice嬢:2007/03/26(月) 21:24:42
「お前の顔に傷なんかついちゃ駄目だろ?ったく…。心配かけて…。」
心配そうな顔で言ってくれてる緋世。
「う、ううん。全然大丈夫。」
平気そうな顔で言う私。
緋世は安心してこう言った。
「俺な、あの家継がなきゃいけねぇんだよな…。でも、俺はお前を信じてる。だから、信じとけよ。」
思い出した…。緋世のお母さんの両隣りには、ボディーガードがついてたな。お金持ちだしなぁ…。
私と緋世って釣り合ってるのかな・・・。
「ん。心配するな。アイツ(母さん)もまぁ俺の母親だ。なんとかすれば大丈夫だろう。」
笑顔で言う緋世。
「まかせたよ。緋世。ありがとね^^」
笑顔で言う私。
ー一方、緋世のお母さんの所ー。
「ったく。何よ。あの緋世の隣にいた女。アイツがもしかしてー。」
そういいかけて、緋世のお母さん、「春川 清美(はるかわ きよみ)」は、ボディーガードに言った。
「今日から、緋世とあの女の監視をしてちょうだい。」

77名無しさん:2007/03/27(火) 08:03:14
翌日。
「夕夏。 昨日は悪かったな。」
緋世が言った。
「頬・・・痛い?」
「大丈夫。 家帰って冷やしたから。」
私が笑って見せたので、緋世が微笑んだ。
「おっ、佐東。」
後ろに、貴龍君と綾乃が並んでいた。
「あっ、おはよう。」
「おはよう。」
綾乃が笑顔で返事を返す。
「そーいえば、さ。 今日って転校生くるんだろ?」
「え? ホント?」
「男だって。 さっき職員室に入っていった。」
貴龍君の話によると、転校生は男の子。
名前は宇堂優希(うどうゆうき)。

78ひな:2007/03/27(火) 11:03:51
「ん!?」
私は顔をしかめた。
「どぉしたの??」
綾乃が、私の顔をのぞきこむ。
「なんか・・・その名前聞いたことある・・・」
「昔のカレシだったりしてぇ〜」
綾乃が、イタズラっぽく言う。
「マジで!?」
緋世は、それを信じて心配そうな顔をする。
私は「んなわけないじゃん!」
と言いながら誰だったか必死に考えた。
そして、その日の夜思い出した。

79蜜柑:2007/03/27(火) 12:16:48
「あっ、中学の時に同じクラスだった男の子だ。」
緋世に電話しようと思った。不安な思いをさせたくなくて。
「もしもし。 緋世?」
『夕夏? どうした。』
「わかったの、宇堂優希! 中学の時に同じクラスだった男子だよ。」
『え? あぁ。』
「・・・どうしたの? 何かあった?」
『いや、俺今家じゃないんだよな。 しかも何かいかにも
和風な見合い会場みたいな。 まったくスーツまで着させられてるし。』
緋世のスーツ姿みたいなぁ・・・。
そんなことを言ったら、緋世に怒られるかな?

80ひな:2007/03/27(火) 13:04:42
そんなこと思いながら緋世に言った。
「スーツ?も・・・もしかして苺ちゃんと・・・」
言いながら私は涙目になった。
『あっ!苺!』
緋世がびっくりした声で言う。
「苺ちゃん?そこにいるの?」
すると、突然電話が切れた・・・
何度かけ直しても、出てくれない。
涙があふれてくる。

81Alice嬢:2007/03/27(火) 17:06:55
流れてくる涙をなんとかとめて、私は冷静に考えた。
「さぁ、どうする私…。」
そう考えるうちに一つ案が出た。
「お見合い会場に行くしかない!!」
そう思いついた時、勝手に体が動いた。
和風な見合い会場は…。もしかしてあれか?
私は、一回貴龍君と和風っぽいお店に行き、遊んだ覚えがあるので、そこかと思い、そこにダッシュで走った。
そこに着いた時だ。
「あれは…!!??」
信じられない光景だった…。

82ひな:2007/03/27(火) 17:33:23
緋世と苺ちゃんが仲良く手をつなぎ、お店の中を見ていた。
なんで・・・?  もぉ・・・緋世の気持ちが分からない・・・
知らない間に雨が降ってきて、涙もあふれてきた。
どうしよう。行くべきかな?
でも私にはそんな勇気ないよ。
もう、貴龍君にも相談できない。だって綾乃がいるんだもんね・・・
「どうしたの?」
ふりむくと、宇堂くんがいた。
「ぼくのこと、覚えてる?」
「う・・・うん・・・」
「よかった。」
宇堂君がほほえむ。
「で、どうした?」
「な・・・なんでもないよ!」
  そういって、私は走り去った。

83Alice嬢:2007/03/27(火) 18:24:18
「まって!!」
宇堂君が私を追いかけてきた。
「…どうしたの?」
息切れをしながら、私に言う。
「…っどうしよう……!!」
そう言って私は、宇堂君に抱きついていった。
「…大丈夫??」
心配そうな顔で言う宇堂君。
「ひっ、緋世…。緋世の気持ちが分からないの…!!私いつも、緋世に振り回されてばっかりなの!!…どうしよう!!
信じなければよかった…。」
涙を流しながら、宇堂君に言う。
「…知ってる??僕と、緋世は兄弟だったんだよ…。だから、兄さんと違っていつでも僕だったら夕夏の傍にいてあげるよ。
だから、泣かないで。ね?」
優しい宇堂君の声。
「…うん…。ありがとう…。」
二人は雨に紛れて抱き合っていた。

「作戦成功ね☆」
苺と清美と嫌な顔をしている緋世。

84蜜柑:2007/03/27(火) 18:37:12
「はじめっから、あーすればよかったんだって☆」
苺ちゃんがあざ笑うように言った。
「・・・はぁ。」
「どうしたの、緋世。」
「いや、自分の彼女が自分の兄弟と抱き合ってるのを見るのは 辛いな。」
「彼女って・・・夕夏ちゃん?」
苺ちゃんの顔色が変わった。
「友達って言ってたじゃん! なのに、何で!」
「落ち着けよ。」
緋世は、自分の腕を掴んでいた苺ちゃんの手をはらった。
「苺に隠してたことは謝るよ。 でも、別れるつもりはない。」
「どうして?」
「俺は、今夕夏だけを愛してる。」

85ひな:2007/03/27(火) 20:38:23
そのころ私は、ふと思った。
緋世と、宇堂君は兄弟なのに緋世は宇堂君のことをしらなかった。
これって、おかしくない?
ふつう、兄弟なら知ってるはずだよね?
なにか、事情があるとも思えないし・・・
これは、なにかある!?
私は、宇堂君をつきとばして、お店の中に入った。
宇堂君がうでをつかんだけど、ふりはらった。
まってて。緋世、私はあなたを裏切らないから!!

86ソラ:2007/03/28(水) 10:33:57
夕夏は店に駆け込んだ。
「・・・緋世ッ!!」
「夕夏?!何でココに・・・」
「私、緋世のこと信じてるよ。信じてて良いんだよね?」
私は今にも崩れそうな声で言った。
足は震えていて、足っているのがやっとなほど。
「ごっごめん・・・かぁさん、苺。」
そう言って緋世は私の元へ駆け寄った。そして優しく抱きしめた。
「良いよ。信じて。」
「本当に?」
「うん。本当に。」
私は緋世を強く抱きしめて、大きな声で泣いた。
本当の愛を知った。

87ハル:2007/03/28(水) 20:03:41
夕夏は、思った・・・。
『私は、緋世のことが、好きなんだ。』
その時・・・。
宇堂君が
「ちょっと、いい?」
そして、夕夏は、「何?」って聞いたとき・・・
宇堂君が抱きしめてきた。
「夕夏のことが、好きだ。大好きだ。」
「緋世じゃなくって、僕にしろよ!!」
「あ・・・返事、待ってるから。」
夕夏の中で、恋心が揺れはじめ、
分け分かんなくなり、心も、苦しくなる・・・。
そして、私の中で、揺れはじめ・・・。
壊れはじめる・・・。

88蜜柑:2007/03/28(水) 20:48:04
「オイ、夕夏。 何で宇堂と一緒?」
「あ、さっき会ったの。」
「ふーん。」
緋世が、気に入らないような態度をとった。 それが少しだけ嬉しかった。
「ねぇ、緋世。」
「何、苺。」
「夕夏ちゃんとどーゆー関係なの? 私にも教えてよ。」
「・・・っ。」
言葉が続かない緋世。
「夕夏は俺の・・・。」
「ちょーっと、待った。」
貴龍君の声がした。
「貴龍君・・・?」
「よぉ。 佐東。」

89ハル:2007/03/28(水) 21:39:30
 苺は、貴龍君を一目惚れしてしまった。
一方・・・。夕夏は・・・。夜の7:30頃に、メールがきた。
宇堂からだ・・・。
そのメールの内容は、『会いたい』だから、夕夏の家の近くの
公園で、待ってる。
一瞬、戸惑った。どうすればいいのか分からなかった。
でも、会いたいから、公園に行った。
「宇堂君、どうしたの?」
「返事、決まった?」
夕夏は、軽く首を横にふった。
「そうだ!!映画館のチケット、丁度、2枚、あるから、今度、
一緒に行かない?」
「うん」と言った瞬間・・・。
「おまえら、何してんだよ!!」と聞こえた。
2人が、振り返った先には、緋世がいた。

92ひな:2007/03/29(木) 11:59:32
「あっ!緋世!」
「なんなんだよ・・・」
緋世が怒った顔で言った。
すると宇堂君が、こう言った。
「僕がいっしょに映画に行こうとさそったんだよ。」
その瞬間・・・緋世が宇堂君を殴った。
私は、びっくりして声が出なかった。
宇堂君は、
「諦めないからね。」
と言って帰っていった。
緋世は、今まで見たことないような怖い顔で
「もう、夕夏の気持ちが分からない。別れた方がいいのかな?俺たち。」
目の前が真っ白になった。

93蜜柑:2007/03/29(木) 12:56:21
黙っている私に、緋世が言った。
「夕夏はどうしたい?」
「緋世と一緒にいたいよ。 でも、宇堂君は・・・!」
「宇堂が何?」
「緋世の兄弟だから・・・。」
緋世は驚いたような表情を見せた。
「宇堂君が言ってた。 緋世とボクは兄弟だって。」
「それ、マジ?」
「うん。」
緋世が混乱している。
「じゃ、なおさら。 弟には取られたくないな。」
緋世が私を抱きしめた。
「やっぱり、別れるなんて出来ない。 俺には夕夏だけだ。」
緋世が、私の額にキスを落とした。
「ゴメン、ね?」

94つくし:2007/03/29(木) 22:57:58
「ふふっ。いいよ♪」緋世の笑う声が心地よかった。
とても緋世のからだとにおいとともに包まれて心も体も暖かかった。

95Alice嬢:2007/03/30(金) 09:01:03
一方、清美と苺ー。
「ったく。どうしてアイツに邪魔を…!」
悔しい顔で言う清美。
そのとたん、苺ちゃんがスッっと立った。
「お母様。私、このぐらいにしておきたいですわ。」

96ひな:2007/03/30(金) 10:02:46
「苺さん・・・なんで? 私を裏切るおつもり?」
「私・・・本当の恋を見つけました。 それに、宇堂君はおばさまが仕組んだんですよね?
 兄弟なんて、嘘なんですよね?」
「くっ・・・」
清美が悔しそうな顔をする。
苺は、こうさけんだ。
「おばさま、ごめんなさい!
 でも私はもう、お嬢様なんてまっぴらごめん!普通に学校に行って普通に恋がしたいんです!!」
そして、暗闇の中に消えていった。

97蜜柑:2007/03/30(金) 10:14:26
そう、苺が緋世の婚約者だというのは嘘。
宇堂君と緋世が兄弟だということも嘘。
すべては、清美が仕組んだ罠――――。
翌日。
「緋世。 おはよう。」
「夕夏。」
後ろから見た緋世の背中。
「緋世・・・。」
「ん?」
「私、緋世だけが好きだよ?」
緋世は少し黙った。
「どーしたの? 急に。」
緋世が私の頭をなでた。

98ひな:2007/03/30(金) 10:30:55
私たちが幸せにひたってるとき、廊下がざわざわしはじめた。
どうしたのかと、緋世と見に行くとそこには苺ちゃんが立っていた。
苺ちゃんは、大金持ちのお嬢様でたまにテレビに出ていたから有名みたいだ。
苺ちゃんが近づいてくる。そしてこう言った。
「安心して、もう邪魔はしない。っていうか婚約者ってゆうの嘘だから!
 宇堂君と、緋世が兄弟なのも嘘。」
いつも、お嬢様みたいな喋り方で喋っていたから、いつもと違ってビックリした。
それに、苺ちゃんは長かった髪を切っていた。
「苺ちゃん・・・」
「苺、教えてくれてサンキュー」
緋世がやさしく微笑む。
「あっ!あたしはこれからこの学校通うから!しかも同じクラスだって!」
「えっ!」
ビックリしたけど、なんか嬉しかった。
「ねぇ、苺ちゃん、苺って呼んでいい?私のことは夕夏って呼んで?」
「う・・・うん」
苺が嬉しそうにつぶやく。
高校1年生の11月、友達が増えた!

99Alice嬢:2007/03/30(金) 10:34:30
「だって、苺ちゃんとか、私のライバルなわけでしょ?…だから…。」
心配そうな顔で言った私。
「ん。だいじょーぶ☆あのね、苺は俺の婚約者じゃない。それに、宇堂も兄弟じゃない。
全てはー。アイツが仕組んだトラップなんだ。だから、心配するな。」
微笑んで言う緋世。緋世は続けた。
「…春川グループも、ちゃんと継げる。俺と夕夏が…『結婚』すれば、ちゃんと出来るはずだよ。」
緋世はそう言った。

101ひな:2007/03/30(金) 10:52:38
「けっ!けっこん!?」
声が裏返った。
「嫌?」
困った顔で緋世が顔を覗き込んでくる。
「えっと、嫌じゃないんだけど・・・っていうかむしろ嬉しいんだけど、でもまだ16歳だし・・・」
自分でも何を言っているのか分からなくなってきた。
「うぅーん、それもそうだな・・・じゃあ、18歳になったら結婚しよう!」
私はその言葉を聞いて、とびっきりの笑顔でこう答えた。
「うんっ!」
学校が終わって家に帰っても緋世の言葉が頭から離れなかった。
思い出すだけで頬が赤くなる。

102蜜柑:2007/03/30(金) 12:01:09
「いきなり結婚って・・・。」
緋世はどうしたのだろうか?
    プルルル・・・プルルル・・・
電話がなった。
「もしもし?」
『春川緋世が誘拐された。 今すぐに○○倉庫に来い。』
緋世が誘拐!?
「緋世・・・。」
半分泣きながら倉庫へ向かった。
「緋世!」
倉庫のドアを開けた。 緋世の姿がない。
「寒い・・・。」
バタン・・・
ドアを閉める音が聞こえた。

103ひな:2007/03/30(金) 12:41:02
そして、倉庫の外から緋世の母の声が聞こえた。
私はいそいでケータイをとり出し、緋世に電話した。
しかし、県外だった。
情けない・・・ 緋世の母親にだまされて・・・
真っ暗ですっごく怖くて悔しくて悲しくて涙が溢れてくる。
「う・・・うぇーん」
大泣きしている夕夏の声を清美は、満足そうに微笑みながら聞いていた。

そのころ、緋世は・・・
夕夏のケータイに電話したが出てくれない。
どうしたんだろう・・・ どんどん不安になってくる。
すると、清美が帰ってきた。
緋世は、清美に聞く。
「夕夏知らないか?」
「私が知っているはずないじゃない。ふふふ・・・」
不思議な笑みを浮かべながら、清美は部屋に戻っていった。
こうなったら、夕夏の家に行く!
しかし・・・夕夏の母は「まだ帰ってきていない」と言った。
夕夏・・・夕夏・・・夕夏・・・   どこに行ったんだ!

104Alice嬢:2007/03/30(金) 13:04:05
緋世は、何か知ってると思い、苺に即電話。
「うそ〜!!??夕夏が!!??私知らないけど…。じゃあ、ボディーガードも連れて、私も行くわ!!」
一生懸命に言った苺。
「ありがとう。待ってる!!」
そう言った時、もうすでに苺がきた。
「ふ〜。もしかしたら、おばさまのせいかもね。」
困った顔して言う苺。
「そっ、そういえば…。アイツのボディーガードが、『春川緋世が誘拐された。 今すぐに○○倉庫に来い。』
って言ってたのが聞こえた気がしたんだけど…。」
まさかと言うように言う緋世。
「それよっ!!ともかく、いろんな倉庫を探しましょ!行くわよ!」
気合をいれて言う苺。
その時ー。どこからか、大泣きしている、見覚えのある声が聞こえたー。

105ごま:2007/03/30(金) 16:31:09
それを聞いたのは,,,,,,,,,秋川 貴龍だった。

106蜜柑:2007/03/30(金) 19:22:35
「佐東?」
あたりを見回しても、私の姿がないことに気付いた貴龍君。
「あ? 何だココ・・・。」
無造作に、荷物や鎖で入り口が閉ざされている倉庫を見つけた。
荷物をどかして、鎖を足で蹴ってみる。
「痛ぇ・・・。」
中にいた私は、音に気付いて出口のほうへと近寄った。
「誰かいるの?」
『佐東? 大丈夫か?』
「あ・・・貴龍君?」
『待ってろ、今あけてやるから。』
               バッコーンッ
ドアが派手な音を立てて開いた。
「大丈夫か? 佐東。」
貴龍君が手をかしてくれて、やと立ち上がることが出来た。

107ごま:2007/03/31(土) 23:59:32
「ありがとう♪」私は素直にお礼を言った。
そのとき!緋世が入ってきた。
緋世は「よかった。よかった。」となんども言いながら
私を抱きしめてくれた。

108久美子:2007/04/01(日) 15:21:59
苺はそれを満足そうに見て貴龍に気付く。
「私、華美 苺♪よろしくね☆」苺ちゃんが自己紹介をする。
「あぁ。よろしくな♪」貴龍君がいつも通り優しく喋る。
そのとき!苺ちゃんがちょっと背伸びをして貴龍君に  キス  した。。
夕夏はビックリして開いた口がふさがらなかった・・・そのまま苺と貴龍は
荷物の中に倒れこんでいった・・苺が貴龍をしっかり抱きしめている・・

109蜜柑:2007/04/01(日) 18:07:51
「お、オイ。 苺。」
貴龍君が苺ちゃんを押しのけた。
「え・・・?」
「俺・・・付き合ってるやるがいるから。」
「誰?」
「神楽綾乃。 ゴメンな。」
「・・・大丈夫だよ。 私そう簡単に諦めない人なんだ。」
苺ちゃんが言った。
「あっ、ねぇねぇ。 貴龍君。」
「何? 苺。」
「貴龍君って綾乃ちゃん好き?」
「・・・。」
「好きじゃないの?」

110久美子:2007/04/01(日) 18:47:24
「あのな。あきらめないっていう問題じゃないんだ・・・
俺は綾乃を大切にする。幸せにするってきめたんだ。だからぁっっ」
「やだよ・・そんなのやだよ・・」苺が貴龍の首筋に手を回し今回は
強く唇を押し当てた。苺が貴龍を服の中から強く強く抱きしめた。
貴龍が我慢ならず起き上がろうとしたとき、バランス崩し苺の上に4つんばい
になってかぶさってしまった・・苺が目を見開き顔を赤くした。
貴龍がビックリして起き上がろうとすると倉庫の液体が流れたらしく滑ってしまった・・
また苺にかぶさり・・苺はまた手を回すし、大変な事態だ。
そのとき・・綾乃が倉庫の入り口に立っているのに気付いた・・

111蜜柑:2007/04/01(日) 21:31:03
「綾乃!」
貴龍君は、綾乃のほうへと走り出した。
「あ・・・貴龍君・・・。」
「どうしてココにいるんだ?」
「あ・・・いや、夕夏から電話もらって・・・。」
綾乃がうろたえている。
「そうか・・・。」
貴龍君が一息ついた。
「あっ、綾乃ちゃん。」
「苺ちゃん・・・。」
「あたしね、さっき貴龍君とキスしちゃったんだ。」
綾乃が硬直した。

112ひな:2007/04/01(日) 21:33:45
「あ・・・綾乃・・・  見てたの?」
私はあせって言った。
「夕夏の家のお母さんが、夕夏がいなくなったって言ったから探しに来たのよ!
 そしたら・・・キスなんて・・・  もう!貴龍君なんて、大嫌い!」
そう言って泣きながら、綾乃は走っていってしまった。
「どうするんだ? 貴龍?」
緋世が心配そうに聞く。
貴龍君は綾乃を追いかけにいこうとしたが苺がとめた。
「お願い・・・ あたしを見捨てないで・・・」

113蜜柑:2007/04/01(日) 21:42:57
「見捨ててはないよ。 でも、ゴメン。 苺。 俺は綾乃を好きなんだ。」
「コレで分かっただろ? 苺。」
貴龍君が走り出した後で、緋世が呟くように言った。
その頃、綾乃&貴龍君は――――?
「綾乃!」
綾乃の手を掴んだ貴龍君。
「離してよ・・・。」
「やだ。」
「離してってば。」
「やだ。」
貴龍君が綾乃を抱きしめた。
「・・・さっきはゴメン。 キスは・・・苺がムリヤリな。」
綾乃は静かにうなずいた。
「俺、綾乃が好きだよ。 その気持ちは変わらないから。」
そして、貴龍君と綾乃の距離がゼロになった―――――。

114Alice嬢:2007/04/01(日) 22:44:55
その後、貴龍君は、綾乃にキスをした。
「…このキスは…本物ね?信じていいのよね?」
涙目で言う綾乃。
「あぁ。本物だよ。信じろよ?」
「ーうんー。」

115ひな:2007/04/01(日) 23:07:07
そして、綾乃と貴龍君が手をつないで帰ってきた。
それを見て・・・
「ふ・・・ふぇーん」
苺が泣き出した。私達はどうすればいいか分からなくてオロオロするだけだ。
すると、貴龍君がこう呟いた。
「俺はな、苺の事嫌いじゃないんだ。 でも綾乃のほうが大切なんだ。
 分かってくれるな?」
苺は泣きながらも答えた。
「うぅー分かったよ! 綾乃さん、ごめんなさい。でも貴龍君、後悔してもしらないからねっ!」
苺がそういうとみんなが笑い出した。
「まったく!いい根性してるよなー」
「ほんとに・・・まぁそこがいいとこなんだけどね!」
「苺ちゃん、貴龍にキスした事は許してあげる。
 で・も・貴龍はあたしのものだからね!」

116Alice嬢:2007/04/01(日) 23:14:05
その頃苺ちゃんは
「そっか…。ごめんなさい。みんな。私のせいでこんな事になっちゃったんだよね。
夕夏ちゃんも、綾乃ちゃんも、私のせいで傷ついたのよね。ごめんなさい!」
頭を下げてそう言うと苺は走り去って行った。
苺が走って行ったのは、綺麗な海。太陽が反射して、海がキラキラ光っている。
苺の目には涙がうかんできて、今にも崩れそうだった。
「…綺麗な海ね…。」
呟く様に言う苺。その瞬間に、苺は、座り込み、おもいっきり泣いた。
「仕方がありませんわ。あんな事しなければよかったわ…。貴龍君…!!」
崩れゆく苺。頭が真っ白だった。その時、後ろから、
「どうしました?お嬢サマ。」
との声が聞こえた。苺が振り向くと、後ろには、夜恋 月魅(やごい つきみ)が手を差し伸べて立っていた。
月魅と苺は、幼馴染だ。
「月魅…。どうしてここに…………??」
泣きながらも、月魅に言った。
「だって、苺がすわりこんでたから。後、今から苺がいる学校に行く途中だったしな。」
月魅は、普通に言った。
「どうして私の学校に…?」
まだ泣いてる苺に、月魅は言った。
「ん?だって、そこに転校するらしいからだよ。」
「そうなんだ!!また一緒ね?」
「そ。また一緒。…苺、やっと泣きやんだな。」
微笑んで言う月魅。
「うん!ちょっと失恋でね…。」
「そっか…。大丈夫か?」
そう月魅が言った瞬間…。苺は月魅に抱きついた。

117ひな:2007/04/02(月) 10:43:26
月魅は、苺の頭をなでて照れながらこう言った。
「な・・・なんなら俺の彼女にしてやろうか?」
「えっ・・・」
苺は顔が真っ赤になった。
「いやか?」
真剣な顔で月魅が聞く。
「いやじゃないよぉ・・・むしろ嬉しい!」
苺はまた月魅に抱きついた。
その光景を夕夏、緋世、綾乃、貴龍は静かに見守っていた。

118蜜柑:2007/04/02(月) 12:13:52
翌日。 学校にて。
緋世と貴龍君、2人の朝の会話。
「俺、さ。 昨日綾乃とキスしたんだよな。」
「で?」
「ん。 いや。 何となく。」
2人は顔を見合わせて笑った。
「俺、さ。 はじめのほうは綾乃のこと好きじゃなかったよ。」
「貴龍・・・。 マジ?」
「あぁ。 佐東への思いを消すため・・・に。 綾乃と付き合ってた。」
「・・・。」
「でも、今は綾乃が好きなんだなぁ・・って。 思う。」
「それが普通なんだよ。」
緋世が言った。
「お前の彼女が来た。」
緋世が言った。

119ひな:2007/04/02(月) 20:06:17
「おはよ〜!貴龍!緋世!」
昨日とは、うってかわってすごく明るい表情だった。
その後ろから苺と夕夏が
「綾乃ぉー待ってよぉ・・・」
と言って追いかけてきた。
「おはよ!」
貴龍と緋世が笑顔で近づいてくる。
すると、苺が照れた顔で
「あのね・・・昨日彼氏できたの。」
と言った。夕夏は
「そんなの知ってるよぉ〜」
とイタズラっぽく言った。
「えぇーなんでぇ・・・」
苺があせった顔で問いかけてくる。
それがすっごく、おもしろくてみんなで大笑いしてた。
すっごく幸せだった。
あの事件が起こるまでは・・・

120蜜柑:2007/04/03(火) 08:48:18
なにやら廊下の掲示板の前に人だかりが出来ている。
緋世が人混みを掻き分けて前へ進む。
「何だコレ・・・?」
「・・・強制転入・・・?」
隣にいた貴龍君が絶句する。
1−3 春川緋世 左の生徒を白河学園に強制編入とする。
「緋世・・・。」
「何で俺? 別に問題起こしてないし・・・。」
緋世が黙る。
「あれじゃね? お前の母さん。」
貴龍君が言った。
「あ? しかも見てみろよ。 下のほう。」
貴龍君が指差したほうには 春川清美 と書いてあった。
「この人、新しい白河学園の理事長でしょ?」
生徒の中から声があがった。

121ひな:2007/04/03(火) 09:28:34
「緋世・・・学校かわっちゃうのぉ?」
夕夏は涙目になっている。
緋世は、
「理事長室に行ってくる。」
と言って走っていってしまった。
「夕夏どうすんの?」
綾乃と苺が心配そうに聞く。
すると、夕夏は立ち上がってこう言った。
「あたし・・・あたしも白河学園いく!」

122蜜柑:2007/04/03(火) 12:18:38
私は勢いよく走り出した。
「夕夏?」
白河学園の門のところで緋世を捕まえた。
「あたしも一緒に行くよ。」
「やめとけよ。 俺の問題だから。」
緋世が頭をなでた。
「大丈夫なの?」
「何とかしてみせる。 じゃ、行ってくる。」
緋世は学園の中へ消えていった。
「佐東!」
「貴龍君!」
「緋世は?」
「今・・・中に行った。」

123:2007/04/03(火) 14:19:32
「そっか・・  まあ、あいつなら何とかするさ!そんなに心配しないでも
だいじょーぶだよ!!」
貴龍君がへへっと笑いながら優しくいい頭をなでてくれた。
「ありがとう♪」私は心の中からこみ上げてくるものを必死に我慢しながら
言った。

124ハル:2007/04/03(火) 23:03:49
夕夏は心の中で・・・
「緋世とはなれたくない・・
だって、私は・・緋世のことが、愛してるから・・
ずっと2緋世のそばにいたい・・
その願いがかなえばいいのに・・」
と思った。もう30分経ってるのに、なぜか、
こなかった。

125Alice嬢:2007/04/04(水) 11:38:03
その頃緋世は、清美の部屋に入って行った。
すると、清美のボディーガードが、
「坊っちゃま。清美様がお待ちかねでございます」
と言った。緋世は、何の話があるのかわからなかったが、清美に言った。
「おい、どういう事だ!?」
清美は掛けてるメガネをはずし、こういった。
「簡単に言えば、あの娘とお前が離れればいいだけなのよ。そうすれば…。」
薄ら笑いを浮かべ、清美は言った。
「そんなの無理に決まってるだろ!!」

126ひな:2007/04/04(水) 11:43:24
「ねぇ・・・もう30分もたってるのに帰ってこないなんて・・・おかしくない?」
夕夏の心を読み取ったのか、苺が心配そうに聞く。
「たしかに、遅すぎだよな。 よし!!理事長室に行ってみよう!」
貴龍を先頭にして、夕夏たちは理事長室に向かった。
ドアを開けようとしたとき、緋世の声が聞こえた。
「俺は白河学園に行くから、もう夕夏になにもするな!」
すると、清美は
「ふふっ・・・言うこと聞いてればいいのよ・・・
 もうあの子には何もしないからさっさと白河学園に行きなさい!」
そのとき!夕夏が勢いよくドアを開けた。
「緋世、行っちゃいやだ!離れるなんて・・・絶えられないよ。」
「夕夏・・・でも・・・」
緋世が言いかけた瞬間、貴龍が言った。
「俺たちも、行くからさ♪おまえたちでけじゃ危なっかしくてほっておけないし。
 な?」
すると、清美は叫んだ。
「認めないわ!」

127蜜柑:2007/04/04(水) 12:58:32
「・・・別に。 認めなくてもいいですけど?」
苺が腕を組みながら言った。
「苺さん・・・。」
「あたしたちはもう仲間なんですよね。 1人でもいなくなったら
ダメですよ?」
苺ちゃんが自信たっぷりに言った。
「緋世・・・。」
私は緋世の手を握った。
「私、緋世と一緒ならどんなところでも構わない。」
「夕夏・・・。」
緋世が黙った。

128ひな:2007/04/04(水) 20:37:52
「・・・勝手にしなさい!」
清美は、悔しそうにこう言って理事長室を出て行った。
「や・・・やった〜!緋世のお母さんに認めてもらえたよぉ〜」
夕夏は飛び上がって喜んだ。
「でも・・・本当に転校するのかな?」
苺が心配そうに言う。
「まぁ、いいじゃねーか!!」
貴龍が言う。
「そーだよ!じゃあ、さっそく準備しなきゃ!」
そうして、白河学園への転校が決まった。

129蜜柑:2007/04/04(水) 21:01:23
数週間後。
「わぁ・・・。 ココが白河学園。」
綺麗な校舎に可愛い制服。 文句はない。
「緋世。 その制服似合うね。」
緋世は、黒いズボンに白いシャツに藍色のネクタイ。
「そうかな? ネクタイは好まないけど。」
緋世がネクタイを緩めた。
「で、俺ら1年何組?」
貴龍君が言った。
「私と貴龍君は1組。 綾乃と緋世は2組。 苺ちゃんは3組。」
私が渡された書類を見て言った。
「あたしだけ外れちゃったねぇ・・・。」
「前と大して変わらないじゃん。」
緋世が言った。

130Alice嬢:2007/04/04(水) 21:14:12
すると、
「こんにちわっ☆初めまして♪」
と、声がした。意外とカッコいい男の子だ。
「こちらこそ初めまして!!えと、白河学園の生徒ですか??」
と、私が言った。緋世達も、一緒に頭を下げる。
「いいえ。転校生です☆よろしくねっ♪」
笑って言う転校生。すると苺ちゃんが、
「私の彼氏だよ、夜恋月魅って言うの♪」
微笑んで言う苺ちゃん。
「苺に誘われて。それで、みんな楽しそうなので♪」
そう夜恋君が言うと同時にみんながこう言った。
「新しいメンバーだねっ!!こちらこそよろしくっ!!」
みんなは笑って言った。

「新しい学校生活…新しい仲間…楽しくなりそうっ☆」
私は、心の中でそう思った。

131ひな:2007/04/04(水) 21:56:36
「夜恋君は何組?」
夕夏が聞く。
「3組だよ!」
すると、苺が嬉しそうにこう言った。
「いっしょだぁ!やったーすっごく嬉しいよぉ〜」
喜んでる苺の横で夕夏は
「緋世と離れちゃった・・・」
と、悲しそうに言った。
すると、緋世は
「大丈夫だよ♪休み時間には会いに行く!」
と言ってくれた。
そのとき、
「おーい!夕夏ーー」
と、叫び声が聞こえた。
その声の主は佐東美雪(高1)だった。
美雪は夕夏のイトコで白河学園に通っている。
夕夏とはとっても仲がいい。

132Alice嬢:2007/04/05(木) 08:52:46
私の隣にいた緋世に、美雪が言う。
「誰??カッコいい人だね☆こんにちわっ!!お名前は??」
その言葉にイラっときた私は、緋世に言わせないで、私が言った。
「春川緋世。春川グループの跡取り息子。ちなみに〜、私の彼氏っ☆」

133蜜柑:2007/04/05(木) 09:40:40
「えぇ? ホントにこのカッコいい人が夕夏の彼氏?」
美雪が緋世を見て言った。
「本当だってば。 美雪信じてよ。」
私は少しムッとして言った。
「ゴメン、ゴメン。」
「オイ、美雪。 何してんだよ。 授業始まるぞ。」
後ろから、誰かが美雪の肩に手を添えた。
「あ・・・。 侑司(ゆうし)。」
「誰?」
「あたしの彼氏。」
美雪がサラッと言った。

134ひな:2007/04/05(木) 20:32:09
「美雪にも、彼氏いたんだ〜!」
夕夏は、ほっとした。
美雪は美人だし、緋世を取られそうだったから・・・
すると、美雪は
「そういえば、今日からあたしの家住むんだよね?」
と、聞いた。
そう、新しい家が建つまではイトコの美雪の家で住むことになっているのだ。
「うん!よろしくねぇ〜」
すると、チャイムがなった。
「じゃあ、またあとで!!」
と、言って美雪と、侑司君は走っていった。

135カナ:2007/04/07(土) 21:04:27
「じゃ、私たち、わっっ!?」なぜか緋世が急に夕夏を抱きしめた・・・
「ひっ緋世!?」「夕夏・・、夕夏・・、」緋世の声が震えている・・。
そのまま緋世は夕夏に倒れこんで行った。。。

136蜜柑:2007/04/08(日) 15:33:01
何が起きたのかはよく分からないが、とりあえず倒れた緋世を貴龍君が
体を支えながら保健室へと向かった。
「風邪ね。 かなり熱もあるわ・・・。」
保健の先生が言った。
「何か、かなりムリをしていたようね。 この子、理事長の息子さん
でしょう?」
「ハイ。 そうです。」
貴龍君が答えた。
「ホントは、この子すごい親思いなのよね。」
「は?」
「白河学園に来ることは理事長の命令なの。 春川君は親が理事長だから
という理由じゃなくて、親の言うことだから聴いたのよ。
ココに来ることを。」
先生の言うことを必死で理解しようとしていた。

139匿名:2007/04/10(火) 14:22:54
貴龍のズボンが急に落ちてあわてて貴龍が拾う。急いではくがズボンが引っかかる・・
バランスを失い夕夏にかぶさり2人でこけた・・・ 
そのとき2人の唇があってしまったのであった。

140蜜柑:2007/04/10(火) 19:17:46
貴龍君は何が起こったかよく分からないらしい。
「あらら・・・。」
綾乃がため息をつく。
「まぁ。 仕方ないよ。」
「綾乃・・・!」
貴龍君も保健室を出る。
「捕まえた。」
廊下の真ん中で、泣いている綾乃を見つけた。
「ゴメンって。 俺最近体が締まってるみたい。」
「・・・。」
「この前の約束もう破ってるし・・・。」
「アタシだけの貴龍君でいてよ。」
「分かってる。 じゃなかったら、今ここにいないよ。」
貴龍君は、廊下の真ん中にもかかわらず
綾乃にキスした。
「今からでも遅くない。 傍にいてほしいの・・・。」
綾乃が貴龍君に抱きついた。

141Alice嬢:2007/04/10(火) 20:34:44
「あぁ。」
貴龍君はそう言って、綾乃と二人、廊下を歩いていった。
私は、一息ついて、自分の唇をこすった。
そうして、静かに寝ている緋世に私は、キスをした。

142Alice嬢:2007/04/10(火) 21:30:04
その時、緋世がおきた。
「ん…。ここは…。保健室か…。」
そう言って、私は何事もなかった様に、緋世に言った。
「大丈夫??まだ安静にしててね♪」
すると緋世が、とんでもない事を言い出した。
「えっと…。誰ですか??あ、ここまではこんできてくれてたのなら、ありがとうございます。助かりました。」
ポカーンとした顔で、でも少し微笑みながら、緋世は言った…。

143癒奈:2007/04/10(火) 21:58:42
でも綾乃は、少しショックだった。
キスしたのに・・・・忘れてるなんて無しでしょ!?
「もうヤダ!明日思い出してくれなきゃ赤の他人!」
もう、絶望した。記憶喪失なんて。
「塑菜!」
塑菜は、幼馴染だ。
そして先ほどのことを説明したのだが・・・
「自分が忘れてないんでしょ。なら気持ちは変わんないよ。」
でも私は貴龍くんだけがもう頼りだと思い始めていたのだー・・・。

144匿名:2007/04/11(水) 20:43:21
癒奈さんスミマセンがもう少し分かりやすく話しを書いてもらえますか?
ちょっと理解がしにくくて・・・・   あと新しい名前は読みがなも付けた方が
いいですよ♪   小説に関係ない話、失礼しました。 削除依頼後で
出しますので。

145癒奈:2007/04/11(水) 20:48:37
あ、名前ですね。あれは「そな」と読みます。失礼いたしました。

146蜜柑:2007/04/12(木) 19:16:52
じゃ、気を取り直して>>142の続きから^^


「え・・・?」
ただ、私は呆然とするだけだった。
「緋世・・・。 私のこと覚えてない?」
「えっと・・・誰だっけ?」
「記憶喪失ね。」
保健の先生が言った。
「すごい熱があったから、意識が朦朧としてしまったのかも・・・。」
「すぐに直りますか?」
「どうかしら・・・。 強いショックとか与えてみると・・・。」
よく分からなかった。
ただ、緋世は隣で曖昧に微笑むだけ。
涙が一筋、弧を描いて頬を伝った。

147Alice嬢:2007/04/12(木) 19:43:58
「どうして泣いてるんですか?」
緋世は不思議そうに言った。
「緋世…。」
私は頭の中が真っ白だった。
ちょうどその時、苺ちゃんと夜恋君が一緒にきた。
「あっ、緋世と夕夏!」
苺ちゃんは言った。夜恋君が
「夕夏さんどうしました?」
泣いてる私を見て、夜恋君は言った。
「ううん。何でもないよ…。心配してくれてありがとう。」
私はそう言うと同時に、
「あっ、緋世、この二人の事覚えてる!?」
急いで聞いた。
「はい…。確か、月魅と苺です…。どうしたんですか?」
え………?

148ひな:2007/04/12(木) 23:01:49
「ち・・・ちょっと待って・・・なんで?苺たちは覚えてるの?」
私は、必死に聞いた。
「なんでって・・・」
緋世は困った顔をしている。
すると、苺は2人を見てカバンの中から写真を取り出した。
「ねぇ、緋世くん?この子たいは覚えてる?」
苺が指を指したのは貴龍と綾乃だった。
「貴龍と、綾乃ですよね?」
覚えていた。
「おかしい・・・おかしすぎるよぉ・・・」
夕夏は、その場で倒れ込み大泣きした。

149蜜柑:2007/04/13(金) 14:45:21
どうして、緋世は私だけをおぼえていないのだろう?
そう思うと、余計に涙が出てくる。
「あの・・・。」
緋世が遠慮がちに話しかけてきた。
「俺、あなたのこと思い出せないけど・・・。 何て言うか愛しいような
感じがするんだ。」
「え・・・?」
「名前は? 俺は春川緋世。」
「・・・佐東夕夏・・・。」
ねぇ、今まであなたの隣にいたのは誰――――?
「佐東さんか。 初めまして。」
初めまして・・・か。 切ないな。
「うん。 初めまして。」
苺ちゃんが、声を押し殺して泣いている。 隣には夜恋君。

151Alice嬢:2007/04/14(土) 08:49:34
「記憶を取り戻す方法をみんなで考えてみませんか??」
そう言ったのは夜恋君。
「…………うん。」
苺ちゃんと私は言った。
その後、私達は近くのカフェに集まった。
綾乃と貴龍君には、ちゃんと理由を話した。
「そっか…。」
慌てながらも、残念そうに言う二人。
「まず、緋世と夕夏の色々な事を緋世の前で再現してみればいいかもしれませんね…。」
ブラックコーヒーをそのまま飲みながら、言う夜恋君。
「それでやってみよ!!」
紅茶を飲みながら言う苺ちゃん。
「じゃあ、夕夏が告白した所を再現とか??」
コーヒーに砂糖を入れながら言う貴龍君。

152ひより:2007/04/14(土) 17:38:54
「プッ♪」夕夏はとてもしずんだ気持ちだが思わずふきだしてしまった。
「えっな、何??」貴龍が聞く。
「だ、だって貴龍君ってすっごい大人っぽいのに砂糖たくさん入れるから・・
ふふふっっ」
「確かに!」「そうそう!」綾乃も苺ちゃんも同感してくれた。
「そ、そう!?」貴龍君も一緒に笑う。そのとき、夕夏はふと緋世のことを
思い出してしまった・・
貴龍君は夕夏の気持ちを読み取ったのかいすに座ったまま夕夏を優しく抱きしめて
「アイツもきっと一緒に笑えるようになるよ♪」といってくれた。
貴龍君に変な気持ちがなかったので綾乃もきちんと分かってくれた。
「う・・・うう・う」夕夏は貴龍の腕の中で泣いた・・・。
カフェの入り口に緋世が立っている。
「ゆ、、夕夏??・・う、う・・ん?」緋世が何かを思い出すように頭を抑える・・。
「緋世!」「春川!」夕夏と貴龍がもどかしくなり同時に立ち頭をぶつけるそのまま2人は
「ガッシャ−ン!」と派手な音を立ていすと共に倒れた・・・

153蜜柑:2007/04/14(土) 19:08:59
私は少し顔をしかめた。 本当に痛い。
「ゴメンね、緋世・・・。」
「悪い。 夕夏。」
「大丈夫?」
「あぁ。 それより・・・お前も大丈夫?」
「え? 今・・・夕夏って言ったよね?」
「だからなんだよ。」
緋世に抱きついた。
「やった。 記憶が戻ったんだ。」
綾乃がガッツポーズを取る。
「な、何だよ・・・?」
緋世が困った表情をしながら私の頭を優しくなでる。
「緋世ぇ・・・。」
「何?」
「・・・好き・・・。」
「俺も。」
緋世が私の頬に唇を落とした。
「はぁ? 俺が記憶を失ってた?」
数日後、緋世に告げられた事実。

154ひな:2007/04/14(土) 21:01:22
「もぉ・・・本当に心配したんだからねぇ・・・」
「なんか、よく分かんないけど・・・ごめんな??」
緋世は困った顔でそう言った。
その優しさが、うれしくて、うれしくて、また夕夏の瞳がら涙がこぼれた。
「本当に、心配かけんなよ。バカ!!」
貴龍が笑いながら言う。
みんなも、笑ってる。綾乃も苺も夜恋君もそして、緋世も・・・
また、みんなで笑うことができた。

155Alice嬢:2007/04/14(土) 22:33:28
あれから数日後、私達は今までより仲良くなり、いつも放課後にはお決まりのカフェにみんなで行くほどだった。
また私達は、カフェに集まった。
「落ち着きますねぇ…。」
またもやブラックコーヒーを飲みながら言う夜恋君。
「っていうか、夜恋君っていっつもブラックコーヒーだよね!!大人っぽ〜い!!」
私は言った。
「…あ、俺、ブラックじゃないとダメなんです。甘いものは苦手で・・・。」
冷静に言う夜恋君。
「…確かに!!黒ぶちメガネもかけて、なんか大人だよね〜!!」
綾乃も言った。
「どっかの甘党とは大違いねっ♪」
苺ちゃんは貴龍君に視線をやって言った。
「甘党で悪かったな!!」
笑いながら言う貴龍君。
「俺はコーヒーと言うより緑茶かな。」
緑茶を飲みながら言う緋世。
「ふ〜ん。何か以外ねっ!!」
綾乃は言った。
みんなが和んでいる時、苺ちゃんが
「そういえばっ!!前から思ってたんだけど、今度みんなでトリプルデートしない??」
って言った。

156蜜柑:2007/04/15(日) 09:57:08
「トリプルデートって・・・。」
緋世がいかにも面倒くさそうに言った。
「アタシと月魅・綾乃と貴龍君・夕夏と緋世で♪」
「あっ、なるほど。」
綾乃が1人で納得している。
夜恋君がめがねを少し上げた。
「俺は別にいいけど・・・。 綾乃はどうする?」
「貴龍君が行くなら私も行く。」
「夕夏は?」
「・・・緋世が行くなら。」
「じゃ、俺も行く。」
緋世が私の頭をなでた。
「じゃ、トリプルデート決定☆」

157Alice嬢:2007/04/15(日) 10:32:02
「じゃあどこに行く??」
苺ちゃんは言った。
「俺はどこでもいいよ?苺はどこに行きたい?」
夜恋君が言った。
「ん〜、じゃあ遊園地??って平凡すぎかなぁ…。」
迷いながら言う苺ちゃん。
「遊園地でもいいよ!!楽しめるなら、どこでもっ!!」
私と綾乃は言った。
「あぁ。俺達も楽しめるならどこでもいいけど。」
貴龍君と緋世は言った。
「じゃあ決定??」
「うんっっ!!」
私達は言った。
「楽しみだねっ☆」
私は小声で緋世に言った。

158蜜柑:2007/04/15(日) 20:32:10
そしてトリプルデートの日になった。
「あっ、緋世。」
駅で緋世と待ち合わせをしていた。
「行こうか。」
緋世の後を追いかけて電車に乗る。
休日とだけあって車内は結構混んでいる。
「綾乃。」
駅について、綾乃と貴龍君、苺ちゃんと夜恋君を見つけた。
「じゃ、遊園地にレッツゴー☆」
苺ちゃんを先頭に歩き出した。

159ひより:2007/04/15(日) 20:46:33
「って、あ!」勢いよく歩き出した苺ちゃんが急に止まった。
「えへへ・・まだ電車乗るんだった・・。」
「はあ、、、先が思いやられるは・・」  そしてまたみんなで電車を待っていた。
乗る電車は相当な混みぐあいでぎゅうぎゅうづめだった・・・

162蜜柑:2007/04/16(月) 19:19:44
「俺の女に手を出すとどうなるか分かってる?
俺、ね。 極道の息子なんだ。 お前ら殺すくらい簡単だよ。」
貴龍君の冷たい笑顔。 すごく怖い。
今のうちに洋服を直して、緋世のほうへ行く。
「んで? どうしてくれるの。」
緋世がおっさんの残り少ない髪の毛に手をかけた。
「オイ、貴龍。 こんままハゲにするか。」
緋世が髪の毛を抜いた。
悲鳴にも似たような声を上げて、おっさん2人はホームへと出て行った。
「貴龍君怖すぎ・・・。」
「でも、助かっただろ? 俺たちもゴメンな。」
貴龍君が綾乃の頭をなでた。
「ゴメン、夕夏。 俺のせいかも。」
緋世が私を抱きしめた。

163Alice嬢:2007/04/16(月) 20:42:30
「ううん。助けにきてくれてありがとう。」
冷静に言った私。
「うん。いつでも俺が守ってやるよ。」
さっきまでとはぜんぜん違う優しい顔で言う緋世。
「あっ、もうすぐ着くよ!!」
苺ちゃんと夜恋君がきた。
「もうあの事は忘れろよな??」
緋世と貴龍君は私達に言った。
「うんっ!!」
笑顔で私達は答えた。
「さぁ行こっ☆☆」
苺ちゃんはワクワクして言った。
そして、私達は遊園地へ向かった。
「あんれぇ…??」
数分後に言った苺ちゃんの言葉。
「どうしたの??」
私と綾乃は言った。
「………ごめんなさい。迷っちゃったみたい………。」
小声でボソリとつぶやく様に言った苺ちゃん。
「えっっ!!??」
私達は当然、ビックリした。
「どこか分かんないの??」
貴龍君は言った。苺ちゃんはコクリとうなずいた。
「そっか……。でも、きっと大丈夫だって☆☆俺、いつでもボディーガード呼び出せるからさ♪」
微笑んで言う緋世。
「そうだったね!!」
貴龍君には極道だからボディーガードはついてない。
けれど、緋世と苺ちゃんと夜恋君にはちゃんとボディーガードを呼び出せる。
「よかった…。」
安心して言う私。
「あ、あそこ、旅館??」
苺ちゃんは発見した様に言った。
「そこに休憩していよっか。」
夜恋君は言った。
お金は問題なかった。
中には私達と同じ年齢の女の子がいた。
「どうぞ♪」
一瞬、女の子は緋世を見たように私は見えた。
これから大変な事になるのを私は知らないでいた…。

164蜜柑:2007/04/17(火) 18:57:59
その日の夜。
「じゃ、俺ら風呂入ってくる。」
緋世・貴龍君・夜恋君はお風呂場へと向かった。
「私達は3人が帰ってくるまで雑談してますか。」
苺ちゃんの提案で、私・綾乃・苺ちゃんで部屋に残った。
部屋は新しい畳が綺麗にはられていて広くて快適。 文句なし!
「あ・・・。 仲居さん?」
綾乃がふすまのほうを見て言った。
みると、さっきの仲居さんがいた。
「どうしたんですか?」
「・・・えっと・・・。」
仲居さんは少しもじもじしている。
「ただいま。」
その時、緋世・貴龍君・夜恋君が戻ってきた。 タイミングが悪い。

166蜜柑:2007/04/20(金) 19:10:48
「あっ、もしかして・・・春川緋世さんですよね?」
仲居さんは緋世に向かっていった。
「そうですけど。」
「本当? 私会いたかったんです!」
仲居さんは感動したように緋世の顔を見た。
「覚えてませんか? 私、前に緋世さんと会ってるんですよ。」
「マジ?」
「えっと・・・。 2年前ですか。 前にもこの旅館に
来てくれましたよね。 その時お会いしたんですけど・・・。
覚えてませんか?」
「ゴメン。 俺記憶力悪くてさ。 何となくなら・・・。」
緋世がタオルで濡れた髪の毛を拭きながら言った。
「そう・・・ですか。」
仲居さんは少ししょんぼりして言った。

173ジキル★:2007/04/21(土) 16:13:29
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176ひより:2007/04/21(土) 16:24:14
でわ167からの続きで
「ごめん、、大切なことなのかな・・・?」「いっいえ・・・別に」
でも夕夏にはそうは見えなかった・・・。
うっすらと目を赤くして、慌しく出て行ったから・・・

177ひな:2007/04/21(土) 16:45:06
「なんなんだろう・・・?」
夕夏は心配そうに言う。
「俺、マジで覚えてねぇよ。」
緋世も困った顔で言った。

178Alice嬢:2007/04/21(土) 17:17:47
>>173さん、ご指摘ありがとうございました。助かりました。


その後、夕夏は心配になって仲居さんの所へ行った。
「あの…。緋世とはどういう関係だったんですか??」
心配して言う私。
「……何も。先ほどはすみませんでした。」
冷静に言う仲居さん。
「いえいえ。」
素直に言う私。
「……。」
黙ったままの仲居さん…。
「あっ、お名前は??」
私はこの冷たい空気から抜け出そうと話題を変えた。

179名無しさん:2007/04/21(土) 18:47:59
「すっすいません・・・名前を言わずにいろいろ。。。
玲です。玲といいます。」
「仲居玲さん??」

180えび:2007/04/21(土) 18:51:46
夕夏は間違えていないか確認した。
「はっはい」
「・・・」
また冷たい空気がながれた。。。

「あっあの・・・」
口を開いたのは玲だ。
「緋世さんのお友達ですか?」
夕夏はこう答えた。

181蜜柑:2007/04/21(土) 19:09:49
「友達・・・じゃなくて、以前にお会いしたことが・・・。」
「本当にそれだけなんですか?」
「そうです・・・。」
玲さんは黙ってしまった。
「あ・・・。 ゴメンなさい。 ちょっと強く言っちゃって・・・。」
「いいんです。 疑われるような態度をとったのは私なので。」
「夕夏。 何してるの。」
気付くと後ろに緋世がいた。
「緋世・・・。」
「ゴメンね。 仲居さん。 俺の彼女がお仕事の邪魔しちゃったかな。」
「そんなことありません。」
「そっか。 じゃあね。」
緋世は私の手を引いてその場を離れた。
「夕夏。 どうしたの?」

182えび:2007/04/21(土) 19:22:35
「・・・」
夕夏は黙り込んでしまった。
「仲居さんとなんかあったのか?」
緋世は質問を続ける。
「なぁ!?答えろよ!」
夕夏は強く言う緋世の言葉で涙目になっていった。

・・・ギュウ・・・
夕夏は緋世に抱きついた。。。
「私、不安なの。。。」
緋世はそんな彼女の頭をなでながらいった。
「大丈夫だから。」
緋世のその言葉は彼女を安心させた。
〜緋世、私の前からいなくならないでね〜

183はな:2007/04/21(土) 19:36:40
あの・・・話じゃないコメスミマセン・・ 勘違いしている人がいるかもしれないので
一応言っておきます、「仲居」って言うのは名字でなく旅館の従業員さんの方の
ことだと思います。わかりにくくてスミマセン。でわでわ

184名無しさん:2007/04/21(土) 19:57:30
「夕夏、今日一緒に寝ねぇ?」
緋世は顔を赤くしながらいった。

夕夏は
「うん」
恥ずかしながら手を引かれながら部屋へ行った。

185Alice嬢:2007/04/21(土) 21:48:30
寝るとき、緋世は言った。
「俺の事、信じろよ?お前の事、好きだからさ。わかってる?」
「……うん。ありがとう。私も好きだよ…。」
「オヤスミ。明日な。」
「オヤスミ。明日ね。」
私達の会話は、窓から見える夜空に消えていった。
「……私、信じるから。絶対に。」
私は緋世に聞こえない様に呟いた。

ねぇ緋世…。緋世を好きでよかったって改めて思ったよ。
緋世がいるから、毎日輝いてるんだなぁ…。
苦しい時もあったけど、やっぱり楽しかった。
ありがとう。緋世。

そう思いながら、私は眠りについた。

186蜜柑:2007/04/22(日) 12:01:32
朝になったようだ。 カーテンの間から光が差し込んでいる。
「おはよう。 夕夏。」
緋世がにっこりして言った。
「緋世。」
「大丈夫? 何かうなされてたけど。」
緋世の温かい手が私の髪の毛をなでた。
「・・・変な夢見た。」
「?」
「緋世が遠くに行っちゃう夢・・・。」
「そっか・・・。」
緋世は私を優しく抱きしめた。
「大丈夫だって。 不安だった?」
緋世が私の頭をなでる。

187ひより:2007/04/24(火) 19:43:46
「うん・・、怖かったよ・・・」  私は思い出し、また恐ろしさが襲ってきた。
「あのな、」緋世が口を開いた。その時、涙を浮かべた仲居さんが勢いよくふすまを開けた。
「緋世君!私いっぱいいっぱい考えた!・・だけどやっぱり緋世君のこと忘れられないの!
ねぇ・・お願い!思い出してください!あの夜、あの部屋でのこと・・。」
「緋世君!」仲居さんが耐えられなくなったと言うように緋世に抱きついた。
「お願い・・・」  夕夏は頭の中が真っ白になった。『あの夜?あの部屋って・・』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「あの部屋、あの夜」って言うのは変な意味ではなく取ってください・・

188ハル:2007/04/25(水) 09:16:15
「ねぇ、どういうこと?」と夕夏が聞く。
「俺も良く分からないんだ!!」と話す緋世。
「ねぇー。仲居さん、どういうこと?」とまた夕夏が聞く。
「実はね、緋世君は、私の元カレなの。」と仲居さんが言った瞬間、
夕夏は、本当に頭が真っ白になった。

189蜜柑:2007/04/25(水) 19:21:09
「違うだろ。 あの日の夜は・・・玲さんが勝手に俺に抱きついただけ。」
「抱きついた?」
「・・・玲さんには、彼氏がいたんだ。 でも、不運なことに事故で
なくなってるんだよ。 で、彼氏と俺が似てたから・・・。」
緋世が黙り込む。
「だって・・・死んじゃった幸人(ゆきと)に会いたくて・・・。
似ている緋世さんを重ねてた・・・。」
どうしていいのか分からずに、ただ玲さんを視界に入れているだけの私。
「それでいて・・・。 頭の中で幸人と緋世さんが一緒になって・・・。」
「いいよ。 もう、分かったから。」
私は立ち上がった。
「緋世、優しく玲さん抱きしめてあげて。」
「?」
「そうすれば、玲さんが楽になれるよ。」

190えび:2007/04/25(水) 19:34:38
急な提案に緋世も驚いていた。
「えっ・・・」
「いいんですか。。。」
「ぅん!!でもその代わり玲さんと抱きついてるのは緋世じゃなくて元彼だと思って!!」
「はい!ありがとうございます!」
「いいのか・・・?」
「うん。いいの!大丈夫♪私、緋世のこと信じてるもん!」
緋世は優しく頭をなでてくれた。

そして夕夏はこれからどうなるか予想だにしないことがおきた。。。

191ほし:2007/04/26(木) 16:55:54
「幸人・・・」
((あぁ、緋世が私以外の女の人と抱き合う。。。))
夕夏はそう思うと胸が苦しくなった。
((でも大丈夫!緋世を信じてるんだもん))

でも一瞬みてしまったのだ。玲さんがにやっと笑っていたのを・・・

192ほし:2007/04/26(木) 17:09:33


そして夕夏は見た。
「幸人〜〜〜」
甘ったるい声で玲さんは緋世に抱きついてる。

ショックで夕夏はそこから立ち上がれなかった。。

そぅ、緋世もなんの抵抗もしていなかったから。。。

193いい:2007/04/26(木) 17:13:53
((こんなに私が近くにいるのに、二人だけの世界を作ってる。。。))

悲しかった。

「幸人〜〜〜」
((なんで!?緋世は玲さんの元カレじゃないんだよ。なんでそんな甘ったるい声だしてんの?))

202みかん汁:2007/04/29(日) 09:43:13
そして、
「幸人〜〜〜」
玲さんが、怖い目で、かすかに、笑った

203ゆづき:2007/04/29(日) 12:11:43
「もぉ〜!寂しかったぁぁ♪」と緋世に関係ないことばかり、甘ったるい声で
たくさん言い始めた。

204金柑:2007/04/29(日) 12:13:01
そんなことを言いながら緋世に抱きついている。

205真実:2007/04/29(日) 12:16:12
『なんで・・緋世、抵抗しないの??』

206蜜柑:2007/04/29(日) 14:47:38
緋世が元から優しいのは知ってるけど・・・。
「なぁ、玲さん。」
「何、緋世君。」
「変な芝居はやめようぜ。」
緋世が玲さんを放した。
「え・・・?」
「本当は、幸人さんは死んでないよ。 あの日の夜、抱きついてきたのは
ただの好奇心だろ。」
「そんな・・・。」
私は言葉がなかった。
「久しぶり、玲。」
襖が開いて、背の高い男の人が入ってきた。
「この人達から電話もらってな。 お前が寂しがってるから会いに来た。」
幸人さんは微笑んだ。

207ひより:2007/05/01(火) 19:12:15
「ゆ・・幸人・!!」玲さんは幸人に抱きついた。幸人は玲の頭を優しく
なでていた。「びっくりしたろ・・?ごめんな・・」緋世がやさしく夕夏のことを
抱きしめた。 でも夕夏は何か引っかかることがあった。 そうだ!あの夜は、
玲さんの・・こっ好奇心!「玲さん!あの時の、好奇心って?!」思わず
夕夏は声を出してしまった。「えっあ、あの・・あえと」様子が変だ・・
「ねえ!どうなの?あの時って・・」夕夏は恐怖がまた襲ってきて、座り込んでしまった。
すると玲が口を開いた。「ぁ、あの時は・緋世さんをみて一目惚れして、思わず・・
部屋に行って・・少し一緒にいて、調子に乗っちゃって抱きついちゃって。。
最後の別れに・・キ・き・・・・キ・ス、、して・・・・」それから先は、口を開かなかった。
夕夏は真っ青になった。『緋・・・緋世とキ・・キス。。』そのまま倒れこんでいった。

208アンパン:2007/05/02(水) 17:59:11
「な・なんで・・・」夕夏の声が震えている夕夏はあまりのショック
でたおれてしまったきがつくと病院にいた看護婦さんに「なにか
のショックで倒れてしまったんですよきをつけてくださいね。」
といわれた看護婦さんのとなりには緋世と玲がいたふたりは手を
つないでいた「ど・どうなってるの・・・」夕夏はきをうしなってしまった・・・
緋世と玲はみつめあいニヤリとぶきみに微笑んだ

話の内容をかえてしまってたらすいません!

209朋香:2007/05/03(木) 11:25:12
夕夏が目をさますと...
そこは自分の部屋だった。
夕夏がベットで寝ているのを見てるのは大好きな緋世・・・と玲さん・・・。
緋世と玲さんは夕夏が目を覚ましたのに気付いてないのか二人で何やら喋っている。
そんな二人の姿を見て夕夏は胸が痛くなった。
・・・緋世はもぅあたしのコト好きじゃないのかな・・・
夕夏ちゃんが好きになっちゃったのかな・・・??
そう思うと涙が溢れてきた。
その時、緋世が玲さんに言った一言が夕夏の耳に入った。

「メッチャ好きだ」

その言葉を聞いて夕夏は確信が持てた。
あぁ・・・緋世は玲さんが好きなんだね・・・
もぅあたしに気持ちはないんだ・・・

涙が次から次へと溢れてきて・・・

ホントは信じたくなかった。
緋世が玲さんを好きなんだって・・・
けど、緋世が言ったさっきの言葉は、紛れもなく玲さんに言ったものだった。
あたしじゃなく・・玲さんに・・・。

「・・っく・・・うっ・・・ひっく・・・」

その時あたしの泣き声に気付いたのか、二人がこっちを見た。
「夕夏・・・」
緋世は驚いた顔であたしを見ている。
「今の・・・聞いてたのか・・・??」
あたしが静かに頷くと、緋世が顔を赤くした。
「マジかょ・・・」
あたしが黙っていると
「夕夏、話があるんだけど」
緋世が顔を赤くして笑った。
話・・・??
別れ話かな・・・
きっとそうだね・・・

あたしは涙を堪えて笑った。
「話の内容もぅ分かってるよ」
「え・・・??」
緋世が驚いた顔をした。


緋世・・大好きでした・・・
そして今もすごく大好きです・・・
けど、あなたの心はもぅ違う人のものなんだね・・・


「玲さんのコトが好きなんでしょ??」
「はッ??」
あたしの言葉に驚いた顔をする緋世。
「夕夏・・・違ッ・・・」
「夕夏ちゃん・・・違うのッ」

二人が一生懸命否定する。
けど、あたしの耳に二人の声は入らなかった。

それにこれ以上二人を見ていると、きっと酷いことを言ってしまう・・・




「緋世・・玲さん・・幸せにネ★」



精一杯笑みをつくって、泣きそうになるのを堪えた。


そして走って部屋を出ていった・・・。


そぅ・・・
緋世が玲さんを好きだと勘違いしていたことも知らずに。

「メッチャ好きだ」
と緋世が言ったのはあたしに対してだと言うことを。


その時の緋世の手の中には「夕夏へ ずっと一緒だから」と書いたカードが添えられた夕夏宛てのプレゼントが握りしめられていた。

210Alice嬢:2007/05/03(木) 19:15:45
「あ〜ぁ…。」
夕夏は広い空の下、一人で呟いた。
「仕方ない…のかな……」
そう言うと、また、自然に涙があふれてきた。
夕夏はその場で大泣きした。
「夕夏…」
後ろから声が聞こえた。
「緋世…?」
「俺…」
「聞きたくないよ…!」
夕夏は緋世の会話を切るようにして言った。
「別れ話なんでしょ?もう聞きたくないよ…」

また涙が出てきた。
きっと言われるんだろう。
『サヨナラ』って。

「ずっと一緒だから。夕夏」
緋世はそう言って、夕夏にプレゼントを渡した。
「それだけは受け取ってくれよ…な?」

211蜜柑:2007/05/03(木) 19:36:04
「コレ・・・?」
「開けてみて。」
緋世が微笑む。
「コレ・・・。」
中に入っていたのは、小さな指輪だった。
「緋世・・・コレ・・・。」
「俺、さ。 玲さんは好きじゃないよ。」
緋世が私を優しく抱きしめた。
「めっちゃ好きって言ったのは夕夏のこと。」
「そう・・・なの?」
「うん。」
緋世が私から体を離した。
「佐東夕夏さん。」
緋世が地面にひざまずいて、指輪をとった。 私の左手を軽く持ち上げた。
「俺が高校を卒業したら結婚してください。」

212ひな:2007/05/03(木) 20:40:39
一瞬、何を言われたか分からなかった。
「けっ・・・結婚〜!?」
夕夏は大声で叫んだ。

213ひより:2007/05/03(木) 21:15:54
「いっいや??・・」緋世が寂しそうに覗く。 「えっあ・・あのいやと言うか・・
でも、ちょっといきなりで動揺して・・でもうれしい!」 真っ赤な顔をして、精一杯の
笑顔で言った。「じゃあ、結婚してくれる??」「うんっっ」 そんな幸せに包まれている私たちを
建物の影から、眉毛を吊り上げた気の強そうな女の子が見ていた。 舌打ちをして、
「許さない・・」と呟いてその場を去った。  
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
いつも簡単にお話の中の事件?が速く解決してしまうから、今回のは
長引かせてみてはどうでしょうか?? でもそれは皆さんが決めることですので
あくまで私の意見です♪

214アンパン:2007/05/04(金) 07:48:09
夕夏と緋世は嬉しさで胸がいっぱいでそんことにはまったくきがつかなかった。
その次の日から夕夏にいやがらせやいじめがれんぞくでつづいた。夕夏
はひっしに涙をこらえた。
夕夏は緋世にそのことを相談しなかった。いつのまにか「緋世に心配かけたくないもん
がんばろ!」が夕夏のくちぐせになっていた。そのくちぐせは1日に2回
3回とどんどんふえていった・・・

215キャンディー:2007/05/04(金) 13:25:01
そして毎日毎日、夕夏はけられたり、無視されたり、「うざい、死ね」などの悪口を
言われた。そのいじめを中心的にやっているのが、クラスメイトの高美礼名(たかみ
れいな)だ。彼女はクラスの中でもけっこう美人な人で、お金持ちのお嬢様だ。
うわさでは礼名は、緋世のことが好きだと聞いている。そんなことで緋世は、
毎日夕夏にあざがあるのを心配して、聞いてみたが、少し強引にしてしまって、
結局夕夏とけんかしてしまった・・・

216おんぷ:2007/05/04(金) 13:42:53
そんなある日、夕夏がとぼとぼとごみ捨てにいっていたとき、
体育倉庫うらで、何か声がしたので、いってみると、なんと礼名が
緋世に抱きついていた!礼名は緋世に、「夕夏ちゃん、緋世君の悪口
いってたわ、私・・・緋世君のことを悪く言うなんて・・・ゆるせない。
ねえ、そんなひどいこと言うコとなんて別れて、私とつきあいましょ。」
と言って、服をスルスルと脱いで、大きめのムネを緋世におしつけ、
無理矢理キスをした。それを見た夕夏の目からは、大粒の涙が
こぼれていた・・・・・・・・・・

217ひな:2007/05/04(金) 13:54:35
緋世は、礼名を突き飛ばした。
「やめろ!夕夏がそんな事言う訳ないだろ!」
その言葉を聞いて夕夏の目からまた涙がこぼれた。
夕夏は、その場から離れようとした。
が、足元にあった缶を蹴ってしまい、その音に緋世が気付いて夕夏の元へ走ってきた。
「夕夏!」
緋世は、泣いている夕夏を見つけて言った。
その声に礼名が駆け寄ってきた。
夕夏をきつくにらみつけている。

218りんご:2007/05/04(金) 21:05:11
何とかその場は緋世が守って
くれたがそれから夕夏に対する
いじめはさらにエスカレートしていった。

219有紀:2007/05/04(金) 23:28:23
そんなある日のこと。
「放課後、屋上来いよ」
夕夏は礼名に呼び出された。
前、緋世に「何かあったら俺に言えよ」と言われたけど・・・
これ以上緋世に心配かける訳にはいかない。

放課後。
夕夏は屋上へと向かった。
礼名とケリをつけるために・・。

220アンパン:2007/05/05(土) 08:38:05
屋上についたら、まだ礼名はきていなかった。2,3分たったころに
階段をのぼる音が聞こえてきた夕夏は耳をすまして聞いてると
1人だけではなく何人もがのぼってくる音だ
礼名とその子分あわせて8人にもなる夕夏は子分の右手をみると
1人はバット1人はナイフ・・・皆武器を持っていた夕夏は近くに捨ててあった
木の棒だけだこのままでは殺されるかもしれない緋世には
二度と会えないかもしれない、そんなことを思っているうちに目から
涙がでてきた。が、夕夏は礼名に「緋世は絶対にわたさない何があっても」
「じゃあこんな事をされてもか?」礼名はそういうと子分がナイフで
制服の後ろを切った夕夏は、このままたったらまるはだかになってしまう・・・
「じゃあとどめをさしな!」と礼名は子分にいった。バットを振り飾った瞬間
夕夏は「キャー」と大声でさけんだ礼名は笑いながら「だれも聞いてくれないよ」
といったそのとき「いやきいてるよ」それは、緋世の声ではなかった・・・

221ひより:2007/05/05(土) 11:45:40
それを言ったのは・・貴龍だった。「何やってんの??いじめ?春川をひがんで?
ばっかじゃねーの」そういい捨てて貴龍はポケットに手をつっこんだまま、
足を上げた。礼名達の武器を蹴っ飛ばし礼名たちはつまずく。
「こんな馬鹿なことそろそろやめにしたら??」と言い、夕夏のほうに歩いてきた。
制服の後ろが切れているのに気付き、自分が着ている学ランをかぶせてくれた。
「大丈夫?」と声をかけてくれた。涙を浮かべた夕夏は立ち上がり、屋上を出て行こうとした。
その時!「幸せしてんじゃねーぞ!」と礼名が怒鳴り手元にあったナイフを
夕夏に投げつけた。見事に命中してしまい。額から血を夕夏は流し、噂を聞きつけ来た
緋世に抱きとめられた。緋世の目には涙が浮かんでる。そのまま緊急病院に送られた。

222蜜柑:2007/05/05(土) 12:01:10
「悪い、な。 緋世。 俺がいたのに・・・。」
貴龍君が病院のベンチに座って言った。
「いいよ。 俺も行くタイミングが遅かったから。」
何を言っても、夕夏は助かるかどうか分からないこの状況。
「あっ、綾乃。」
貴龍君が立ち上がった。
「貴龍君。 夕夏が・・・。」
「今、治療中だって。 あっ、綾乃って血液型なんだっけ。」
「え? 夕夏と同じA型だけど・・・。」
「血が足りないそうだ。 中に入れよ。」
貴龍君が綾乃を促す。
「うん。」
綾乃は涙を拭って、治療室に入った。
「大丈夫・・・かな。」
「大丈夫だって。 佐東は助かる。」
貴龍君が緋世を優しく慰めた。
「やっぱいい奴だな、お前・・・。」
「ほめ言葉ありがとうございます。」

223有紀:2007/05/05(土) 17:10:16
夕夏が目を覚ますとそこは病院のベットの上だった。
夕夏が上半身を起こそうとすると・・・

ーズキッー

頭に鋭い痛みが走った。
「・・ったッ・・」
夕夏は傍にあった鏡を手に取り自分の顔をその鏡に映す。
鏡の中には頭に包帯を巻いた夕夏の姿。
そうだ・・。
あたし、礼名の投げたナイフが頭に当たったんだっけ・・。
確か緋世にその場面を見られたはずだ。

あーあ・・・
あたし、緋世に迷惑かけたくないと思って内緒にしてたのに、結局バレて・・・
・・・迷惑かけてんじゃん・・・
何やってんだろ。。

224ひな:2007/05/05(土) 17:16:15
そのとき、病院のドアが開いた。
「緋世・・・」
緋世は、病室に入ってきてイスに座って言った。
「なんで言ってくれなかったんだよ?」
「心配かけたくなかったから・・・」
その言葉に緋世は
「ばかやろー。なんで・・・」
緋世の目から涙がこぼれて、夕夏を抱きしめた。
「ごめんな・・・ 夕夏、守ってやれなくて。」

225♪夏♪:2007/05/05(土) 17:39:14
その時病室のドアがキィーと音を立てて開いた。
窓からの夕焼けの光のせいで、夕夏には誰だか分からなかった。
ドアを開けた人はしばらく突っ立っていたが、イキナリ夕夏の元へ走ってきた。
そして・・・
《ギュウッ》
夕夏はいつの間にか抱きしめられていた。
「え・・」
夕夏が驚いていると、その人物の顔が夕焼けの光で映し出された。
「ひ・・せ・・?」
「夕夏ぁ」
愛しい人は更に夕夏を抱きしめてきた。
「ちょっ・・緋世ッ!」
夕夏の顔が一気に赤くなってく。
その顔を見て緋世が無邪気に笑った。
「プッ★夕夏、顔赤いし」
「それは緋世が・・ッ」
反発しながらも夕夏は緋世が傍にいてくれることが物凄く嬉しかった。
ねぇ緋世・・・??
あたしをこんな幸せな気持ちにさせてくれるのは緋世だけだよ??
「緋世・・」
夕夏が緋世を見て微笑むと緋世の抱きしめる力が強くなった。
夕夏が不思議に思っていると緋世の頬を何かが伝った。
夕夏はそれを見逃さなかった。
緋世・・泣いてるの・・??

226アンパン:2007/05/05(土) 18:34:26
「な・泣いてなんかいねーよ!」緋世はいった夕夏は「目赤いよ」
と笑いながら言ったそして2人はあついキスをした。横にいた貴龍は真面目な顔で言った「ニュースでやってた
礼名自殺したって屋上からとびおりて・・・遺言書がおれらの教室で
みつかったって・・・内容は・・・いまからよむよ
・・・「あたるはずないと思ってたナイフを投げあたってしまいこうかい
しています。申し訳ありませんでした・・・緋世君にキスしたことも、もう
なにもかもこうかいしています・・・夕夏さん、ほんとにごめんなさい。
私もうつかれたんです・・・罪も重いし・・・さようなら。」って」

227蜜柑:2007/05/05(土) 19:15:07
「疲れたって・・・。」
「どーゆーこと?」
「何でも、礼名は犯罪を犯したらしい。 噂だと麻薬とか・・・。」
貴龍君の顔を穴があくほど見つめてしまった。
「麻薬って・・・。」
「そんなようには見えないよな。 本人がやってたわけじゃなくて、
礼名は麻薬の売人をやってたそうだよ。」
「・・・。」
「それが意外な人物らしい。 うちの学校の教師だって。」
「何で知ってるの?」
「遺書の裏。 マスコミに持っていかなくてよかったよ。
裏には、犯人は教師だって書いてあったんだ。」
貴龍君が遺書を裏返しにした。
そこには、確かに犯人は教師だと書いてある。

228kouri♪:2007/05/05(土) 19:57:03
「なんで・・・?」と夕夏は言った。
緋世は「とにかく調べてみるよ。」と言って、学校に行こうとした。
「まって!」と夕夏が緋世をとめた。「緋世・・・絶対危険なことは
しないでね・・・・・」と、夕夏が緋世を見つめていった。「ああ・・・」
そこで2人はあついキスをした・・・・・・

229ひより:2007/05/05(土) 20:06:40
「そ・・・そんな。」夕夏は信じられなかった。
だってそこに書いてある教師の名前は理事長である緋世の母親だったから。
「え・・・なんで・・」緋世は固まっている。「・・・!」
夕夏は忘れかけていたことを思い出した。そう、緋世達が来る前、緋世の母親が来て
「先生からの薬だ」って言われた薬を飲まされたこと。 背筋がぞっとして、
苦しくなってきた。胸を押さえ倒れこむ。「ゆっ夕夏!?」緋世が肩を支える。
「緋世・・・お母さんから薬・・・飲んで・・苦し、ゲホッゴホ・・」
そのまま青い顔をしてベットから落ちた・・・

230にい:2007/05/06(日) 16:36:28
「パッ」手術中のランプがついた。原因は春川清美に飲まされた薬物。
緋世は手術室前のベンチに座り硬く手を握り締めていた。
「夕夏っっ・・お願いだ。助かってくれ。」「あれっ!?緋世!緋世じゃない?」
1人の女の子が声を上げた。花束を持っているから見舞い者だろう。
緋世は遠くからでは誰かは分かんなかったけど、近くまで歩いてきたとき
誰だかハッキリとわかった。そう緋世の幼なじみ、神田 百(かんだ もも
なのであった。 いろいろと話をしていたのだが、今の緋世には夕夏が気になって仕方がない。
緋世の様子に気付いた百は話を止め、「緋世・・どうしたの??」と聞かれたが
あまり話したくなかった。それから少しの間も百も何も話さなくなったので
見てみると少し寂しそうにうつむいていた。「ごっごめん・・」
すると百が口を開いた。「緋世・・私のこと嫌いになっちゃった? 前は
いつも笑ってくれてたのに・・・私本当は緋世のこと・・好きだった。。」
「え・・?わっ」百がキスをしたのだ。長い間唇をあわせて、百が離す。
「緋世・・このまま離さないで。。お願い・・」ぎゅっと抱きしめている。

232ひな:2007/05/06(日) 20:40:44
その時、何人かが緋世の所に向かって走ってきた。
走ってきたのは・・・
貴龍、夜恋、綾乃、苺だった。
貴龍は走るのが1番はやっかったが、緋世を見て足が止まった。
「緋世!何してるんだよ!」
貴龍が大きな声で怒鳴った。
緋世も百もびっくりした顔で貴龍を見た。
綾乃はやっと追いついて貴龍をなだめるようにこう言った。
「どうしたの?貴龍、ここ病院だよ?静かにしなきゃ・・・」
でも、綾乃も緋世を見て顔つきが変わった。
そして、緋世に近づき何も言わずに緋世の頬を叩いた。
    パシーン
その音は静かな病院に響いた。

237ひより:2007/05/07(月) 18:59:52
アンパンさん。235はわぃわぃ掲示板の決まりに少し反していると思います。
前にも注意が出ているのでつつしんでください。

239berry ◆UsF/eVSscw:2007/05/07(月) 19:29:41
 あの、こんなこと言っちゃうとあんまりよくないかも知れませんが…。
このスレは回るのが速いので、あまり見てなかったんですけど、今全部見てみると、ちょっと
問題があるかなぁ…と思う方がいらっしゃいました。
お話の流れとしてはいいと思うんですけど、ローカルルールをちゃんと読んでから書いているのかなぁ?と
思ってしまう流れを作ってしまったり、書き込みをしてしまってる方…。結構いらっしゃいますよね?
ここの掲示板は大人の方だけではなく、小学校低学年の方も少なからず見ていらっしゃると思うので、
書き込みはローカルルールをもう一度よく読み、自分の書き込みが本当にルールに反していないかを確かめて、
それから書き込みしてくださるといいと思います。
少し時間も手間もかかって面倒くさいかもしれませんが、多くの方がこの掲示板を見ています。
これはみなさんにとって楽しい掲示板にしていくために大切なことだと思います^^
管理人さんも1回おっしゃってくださっている事ですし、ご協力お願いします。
 部外者がこんな偉そうな事書き込んだり、見づらい文だったりで申し訳ありません…。

242アンパン:2007/05/08(火) 18:08:35
なんどもすいませんもうルールをしっかりよんだのでかきこみます
もうへんなことはかきこみません・・・だからリレー小説にもう一度
はいります。みなさんが嫌がる文章を書いてしまったどきは、
もう絶対にわいわい掲示板には書き込まない事を
約束します皆さんの嫌がる文章をかきこんでしまい申し訳ありません・・・
では、きをとりなおして233から・・・

243アンパン:2007/05/08(火) 18:20:58
「ち・ちがうんだ!信じてくれよ!なぁ夕夏お前ならしんじてくれるよな!」
と緋世はいった「信じたいけどゴメン・・・どっちを信じていいのか
わからなくなっちゃたよ・・・緋世はもう婚約者だし信じたいけど・・・」
と夕夏は言ったところできゅうに苦しみだした。そのじょうきょう
に看護婦さんがきづいて夕夏を緊急治療室にいれた。
緊急治療室からでてきた看護婦さんは皆に言った「なんで外にだしたんですか?
外の空気に触れてはいけない事を皆さんにはなしたはずですよ!夕夏
さんは生きるか死ぬかのせとぎわです・・・誰かは分かりませんが
緋世!緋世!とうなされています。マスクとエプロンをし手をあらって中に入ってください。
もう助かったとしても歩く事は出来ないと思ってください。」

244黒豚山脈:2007/05/10(木) 20:07:37
「そ・そんな・・・」と緋世たちはいった。皆ショックのあまりに声
もだせなかった・・・「うっうそで・で・ですよね?看護婦さん!」と緋世
はいった看護婦さんは「残念ですが、本当です。ですがまだそうなってしまうかもしれない
という話です。そうなるかならないかは、夕夏さんしだいです。」

245:2007/05/11(金) 16:24:19
「ゆ・・・夕夏・・。」
緋世はさっそくマスクと手袋をして中に入った。
そこには苦しそうにうなっている夕夏がいた・・・・
「夕夏・・ごめんな・・」緋世は夕夏の姿を見て目に涙を浮かべて
立ちすくんだ・・・。

246アンパン:2007/05/11(金) 20:22:54
「い・いっいっ・・・」と夕夏はなにやらいいたそうに口を動かしている。
「どっどうしたんだ!夕夏いたいのか?」と緋世はいった
そしたら夕夏は首を横にふった。緋世はかみをわたしてかいてもらった。
夕夏は「いいよ」とかいていた・・・かいたところで夕夏
の意識がなくなった。「夕夏〜!」と緋世はいった。
ピーという心臓のおとがひびきわたった。お医者さんが駆けつけて
「まだまにあうかもしれない。希望をすてないで!」といった。看護婦さん
は「外にでてもらえますか?」といい皆を外に出した緋世は「助けて
ください!」

247ひな:2007/05/12(土) 11:21:14
手術が始まった。
緋世はひたすら願った。
「夕夏、夕夏、夕夏・・・」
手術中と書いたランプが消えた。
お医者さんはにっこり微笑んで
「成功しました。」
と言った。

248キャンディー:2007/05/12(土) 14:30:19
「ほっ本当ですか?」と緋世はとてもうれしそうにいった。
「よかった・・・」と緋世は安心していった。「でもあと2時間は寝てな
くちゃだめだからね。」とお医者さんは言い、部屋に戻っていった。

249アンパン:2007/05/12(土) 15:27:20
2・3時間たったころ夕夏は目を覚ました。緋世は「夕夏!大丈夫か?
むりするなよ。安心していいんだぞ!俺がついてるからな!」といった
夕夏はニッコリと微笑み人口呼吸器をしながら紙にかいたスーハースーハー
と人口呼吸器の音と、心臓の音を調べる機械の音が鳴り響いている
夕夏が紙に書いた文字は、「お誕生日おめでとう!」とかいてあった。
緋世は泣きながらいった「俺、バカだ、自分の誕生日も忘れてた・・・
ニワトリ以下かもしれないな!」と笑いながらいった。
その時看護婦さんがきて「夕夏さん、ずっと寝ないでついててくれたんですよ。
だんな様のためにもはやくげんきになってくださいね!」といった。
緋世は看護婦さんに「だんな様なんかじゃありませんまぁ・・・そのまえに
未来もつけてくれたらありがたいんですけど・・・」といった看護婦さん
は、「未来のだんな様のためにもはやく未来の奥さん元気になってくださいね!」
といいなおしたそのころナースステーションでは「ねーねー、あの198の
夕夏さんと一緒にいた緋世っていうひとかっこよくない?」という話が・・・

250黒豚山脈:2007/05/12(土) 21:36:15
ある1人の看護婦さんが「残念だけど緋世さんの彼女いるみたいよ。夕夏
さんがそうみたいだけど・・・婚約の話もでてるみたいよ。それが分かったら
さぁ仕事仕事!」といってみんなはあきらめた
夕夏の退院の日が来た。夕夏の友達から先生、親が退院を見送ってくれた・・・
が夕夏は、あることに気がついた!緋世がいないことに・・・
夕夏はなかが良い友達に緋世の事を聞いてみた友達は、「あれ、夕夏聞いてないの?
緋世君昨日転校したんだよ。北海道に・・・なんか親の仕事かなんかで
緋世君最初は、俺はここに残る!好きな人がいるんだ!だから俺一人で残る!
って意地はってたみたいだったんだけどけっきょく無理やりつれてかれた
みたいよ。でも緋世君好きな人いたんだなぁ・・・誰だろうきになるなぁ・・・」といっていた・・・
夕夏は、「そっそうなんだ・・・私に言わないでいっちゃったんだ・・・」といったのだった

251アンパン:2007/05/13(日) 08:06:35
夕夏は家に帰ってポストを見たら手紙がはいっていた夕夏は「誰からだろう?
あっ緋世からだ!え〜!緋世だよね?ほんとに緋世からだやったー!
郵便番号分かっちゃった!」といいながら手紙を見た。手紙にはこう書いてあった。
「夕夏ゴメンな・・・勝手にお前に言わないで引越しちゃってほんとにゴメン
未来のお嫁さんなのになあっそうそう手紙の中にプレゼント入れといたからな!
あと引越し先は北海道だ電話番号の書いてある紙もいれといたからな!
一ヶ月に1・2回はそっちにいくから心配するなよ!もう分かってると
思うが俺はお前しかいないんだこっちに来ても女はつくらねぇから安心していいよ
俺今親に交渉してんだ・・・そっちでもう一度やり直したい!一人暮らしでいいからって
・・・仕送りもいらないからって・・・バイトするからってなぁ・・・俺バカ
だろ!笑っていいんだぞ!でさぁ親が考えてくれるみたいなんだ!じゃあまたてがみかくから!」夕夏は「緋世・・・」といいながらないたプレゼントのなかみをみてみるとそれは!?・・・

252くぅ:2007/05/13(日) 13:55:18
『わ…ひせ・・・』涙があふれてくる…
プレゼントは指輪だった。手紙に涙がおちてゆく..
「あ・・・れ?」夕夏は、指輪をじっとみつめた。
指輪には「ワヒセ(ハアト)ユウカ」と…
「わひせ…私はこんなに泣いたのはじめてかも…」
「わひせ!大好きだよ!」北のほうを向いて大きな声でいった。

253名無しさん:2007/05/13(日) 14:48:48
あのー、
> 春川緋世(はるかわひせ)
苗字が「はるかわ」で名前が「ひせ」ですよ。

254くぅ:2007/05/13(日) 17:09:28
あらま!ゴメンネ゚+.((人д`o)(o´д人))゚+.ゴメンネ
漢字よくわからなくて.。。
緋世と言うので通してください!

255アンパン:2007/05/13(日) 18:20:33
その時後ろから声がした「俺もだよ夕夏!」と・・・それは緋世の声だった。
「えっ・・・」と驚くように夕夏はおおごえをだした「許しがでたんだ!
親から昨日の夜に・・・こっちにすんでいいって!だから俺は今日から又、
ここに住めるって訳!ところで夕夏にお願いがあるんだ・・・俺の親にお前の事
を紹介したい・・・だから夕夏北海道に1日でいいから一緒に来て欲しいんだ・・・
だからその・・・お前の親にも結婚のことを話したいんだ、どうだ?
だってあと1年後にはもう結婚する予定だし・・・」と緋世は言った。
夕夏は緋世に「あいたかった緋世あっあとその話いいよ!♪じゃあ、あがって!今紹介したいから・・・」
と夕夏は言った。「うっうん」と緋世はいいながら家の中にはいった。
夕夏は、仏壇の前に緋世をすわらせた。緋世は「えっお父さんとお母さんは?」
と夕夏に聞いた夕夏は「いるじゃんここの中に写真だけど・・・
お母さんは私を生んだときに体がもたなくて死んだの・・・お父さんは
病気で・・・」と言った。緋世は「ゴメンな・・思い出させて・・・」と言った。
夕夏は「平気だよ慣れてるから!あっゴメンネ!紹介しなくちゃね!お母さん、お父さん
私たち結婚することにしました!とってもいい人なのよ!名前は、春川緋世っていうの!良い名前よね!」
と言った緋世は「よろしくおねがいします!お母さんお父さん・・・」「そういえば、じゃあ夕夏一人暮らしなのか?」と言った夕夏は「うん!」と言った。緋世は「じゃあ俺今日泊ってもいいか?」と聞いた夕夏は「いいよ!」といった・・・

256ひな:2007/05/13(日) 19:22:45
その夜は、いろんな事をいーっぱい話した。
幼稚園の頃の事、小学生の頃の事、ずーっと昔の頃の事・・・
あっという間に夜がふけていった。

257くぅ:2007/05/13(日) 21:26:04
「あっ!もう七時!?お腹すいたでしょ?緋世?」
「話してたらお腹すいてたんなんて気が付かなかったよ」
「そうだよね!」二人は一緒に笑った。

「緋世〜!カレーできたよぉ〜」
「わぁお!おいしそう!って…えぇ!何やってんの!?」
「え?お母さんとお父さんカレーに、トウガラシ入れるのすきだったからうちの家族は、
こうやるんだ」
緋世は、ちょっと顔を赤くしながらいった。
「お…俺は…ゆ…夕夏とけ…結婚するから、トウガラシいれてみるよ。」
緋世は、顔が真っ赤になった…それと同時に夕香はすっごく真っ赤になった…
まるで、真っ赤なトウガラシのように。

258アンパン:2007/05/13(日) 21:51:49
「じゃあたべよう!」と夕夏は言った緋世が食べようとしたとき夕夏が
「ちょっとまって結婚するんだからアーンしてね!」と顔を真っ赤にしていった
緋世は「う・うん!」といったのだった。

259とも:2007/05/14(月) 15:57:22
わぁ〜〜、楽しそう!!
私も入れてください!!

(まだストーリーのテンポがつかめてないので
もう少し見せていただきます。

これ、順番トカ関係あるんですか?

260:2007/05/14(月) 16:07:10
出来るだけ話に関係ないこと書かないでください。  
分からないことなどはほかに書く場所があるので。 このコメも
関係ないので259・230は削除依頼出します。
見ていただくのはいいですが、そういうことは書かないで
いただきたいです。

261ジョン ◆8/MtyDeTiY:2007/05/14(月) 17:07:58
>>1
> ・お話の流れかどうかわからなくなってしまうと困るので、小説の感想を書き込む方はメル欄に
>  「感想」といれていただきたいです。

スレに関わる感想・質問等はOKです。

質問スレについてですが、専用スレがある場合はそちらで質問した方がいいですよ。
分かる人が多いので適切な答えが返ってくる率が高いでしょう。
例えば、お絵かきに関する質問が質問スレに投下される事が多いけど、お絵かきBBSに過去に何度も答えが出てる事があるからね^^;

262アンパン:2007/05/14(月) 17:18:42
では、気を取り直して258からはじめましょう!

263アンパン:2007/05/14(月) 17:26:30
「じゃあ、緋世アーン!ねぇ緋世なんかこんな事してるともう夫婦になったみたいだね!」
と夕夏はいった緋世は「うんそうだねなんか俺先のことなのに子供のこと
までかんがえてる!なんか恥ずかしいな・・・」と緋世はいった夕夏は
「私は子供2・3人ほしいなぁ・・・!緋世は「お前がいるなら何人でも
いいよ!」といった夕夏は「なぇ緋世それよりさぁいついくの?北海道・・・」
といって緋世は「明日らへんにお前を紹介したいと思ってる・・・!」と顔を真っ赤にしながら言った!

264アンパン:2007/05/14(月) 17:38:30
夕夏は「うん分かった!」と言った。緋世は「わぁなんか緊張してきたなぁ!
バカみたいに・・・」と言った夕夏は「じゃあおまじないかけてあげる!
緋世こっちにきて!座って目をつむって!」と言った。
緋世はいうとうりにしたその時!いきなり夕夏がキスをしてきたあま〜いキス
を・・・はいおまじない終了〜!どう?おまじないきいたかなぁ?」といった!
緋世は「めっちゃ聞いたもう一回こんどは俺からしていいかな?そのき・き・キス!
」と顔を真っ赤にしながら言った夕夏は「うんいいよじゃあめをつむってるね!
緋世お・ね・が・いネ!」緋世は「じゃあいくよキス」といって夕夏にあま〜いキスをした!
ずっとこのままでいたい・・・といいながらまたキスをしたなんと!一晩中・・・」ものあいだ

265アンパン:2007/05/14(月) 17:44:37
すいませんアンパンさん・・・かってになまえをつかってしまいました!
あんぱんまんにしようとおもっのですが・・・
とにかくすいませんアンパンさん!あっちなみに!アンパンさん以外は
むししてください・・・

266あんぱんまん:2007/05/14(月) 17:45:38
またアンパンとかきこんでしまいましたごめんなさいゆるしてください

267あんぱんまん:2007/05/14(月) 17:46:37
あ〜265番思ったとよんでくださいね☆

268みいいいい:2007/05/14(月) 17:59:40
あのー注意されたばかりなので注意してください・・・(関係ない文章)
ではきをとりなおして264からはじめましょう!
ー。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。
「俺の親こわいから注意してね!」とひせは言った。
ー。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。

269:2007/05/15(火) 20:00:20
「うん!がんばるよ♪」夕夏は元気よく言ったものの、少し心配だった・・
そのことを分かったのか、大丈夫といって緋世が「俺が付いてるから。」
といい優しく抱きしめてくれた。

270アンパン:2007/05/16(水) 07:16:33
「ありがとう緋世・・・大好き!」と夕夏は言った。
「でもゆるしがでなかったら・・・かけおちでもなんでもするからな・・・」
緋世はいったのだった。

271ゆうたん:2007/05/16(水) 19:31:41
夕夏は、「うん!かくごはできてるよ!」といった緋世は「じゃあいこう!」
といった・・・北海道の緋世の親が住んでる家についた!玄関をあけたら
さっそく着物をきたお母さんらしき人がいた夕夏が「お母様でらっしゃいますか?」
と聞いたそしたら緋世が「夕夏ちがうよこのひとは家政婦だよ。お母さんと
お父さんは奥の部屋だよ行こう!」といってふたりは奥の部屋についた・・・

272ハル:2007/05/16(水) 20:09:46
夕夏は、さっそく挨拶をする。
「お父様、お母様。おじゃまします。」
緋世のお父さん&お母さんも挨拶する。
「今日は。夕夏ちゃん。」
そして、話は弾み、お食事会が始まった・・・。

273くぅ:2007/05/17(木) 16:16:33
夕夏は思った…
「う…うちのご飯より上手い...どうしよう...うちのご飯召し上がってショックうけたら」
緋世が小さい声で言った。
「夕夏。俺のお母さんの手料理上手いから、ドキドキしてるだろ?」
「ギクッ!」
「だ・・・だってぇ〜」
緋世のお母さんとお父さんは言った。
「で――…夕夏ちゃん。緋世のこと本当に好きかしら?
もし結婚する覚悟があるのなら、北海道にきてもらい…掃除などをきっちりやってもらいますわよ」
「北海道に行くのですか!?」
夕夏はビックリした。その時お父さんが言った
「夕夏ちゃん君は本当に緋世の奴を好きなのなら北海道にいけるだろ?お友達と緋世は
どっちが大切だい?」
「え・・・・」
夕夏は、いつもの目よりかハッキリした目で、緋世のお父さんとお母さんに言った。
「私は緋世のことが好きだし。友達も好き…でも...北海道じゃなく
自分の家で緋世と暮らし。友達とも仲良くくらしたいです。」

274アンパン:2007/05/18(金) 20:23:16
「そうね・・・夕夏ちゃん、やっぱりあなたは、緋世から聞いてたどうり
の子ね!緋世から毎日あなたのお話を聞いてたんですよ。
思いやりがあって友達思いで・・・良い子だって・・・
そんな所が好きなのかしら   夕夏ちゃん・・・その答えをまってたわ!
本当に友達思いってことを・・・でも、もう安心したわ!いいわよねぇ
お父様!」と緋世のお母さんはいったお父さんは「あぁいいよ好きにしなさい
で、式はいつにするんだ?金なら心配しなくていいからな
でも、夕夏ちゃんと緋世にお願いがあるんだ孫の顔を生きているうちにみたいんだ。
なにがいいたいかわかるよな?あと同居させてもらうからな」

275:2007/05/18(金) 22:08:30
「えっ・・・」予想もしない言葉に思わず緋世と夕夏は声を上げてしまった。
「どっ同居!?なんで・・父さん!母さん!」緋世が立ち上がる。
「緋世。お前達の結婚について俺達をどれだけ大変な目にあわせるつもりだ。
春川の名に泥を塗らせるわけにはいかないからな!!」  それまで
穏やかな目をしていたお父さんとお母さんがそういい捨てて部屋を出て行った。

276アンパン:2007/05/19(土) 22:03:11
お母さんが、また部屋に来ていった。
「夕夏ちゃん、同居と言っても、心配しなくていいのよ、同居と言っても、
最初の1週間の間、お嫁さんにいろいろ教える事なのよ。だから同居
というより・・・泊りといったほうがよさそうね。だから、同居のこと
は、まだまだ先のことなの・・・お父様のおっしゃった言葉の意味
がわかりにくくてごめんなさいね夕夏ちゃん。後式のこと今月ちゅう
に式をあげてくださいね!楽しみだわぁ・・・」といって部屋を去った・・・

277千尋:2007/05/20(日) 13:10:12
「ごめんな・・夕夏・・。でも2人で乗り切ろうな!」
「うん!がんばろうね!  それからさ、、式、1週間後だって伝えなくちゃね♪」
そう夕夏と経世の結婚式は1週間後だったのです!  しかし・・夕夏と
緋世はこの後の事件をまったく知らなく幸せなひと時をすごしていたのであった・・・

278アンパン:2007/05/21(月) 17:06:20
そう・・・おそろしい姉と見た目は優しいお母さんでたくらんでいた
おそろしいたくらみを・・・

279ぷるるん:2007/05/22(火) 22:16:52
その日は緋世の家に泊ることになった・・・夕夏は翌朝早起きをして、
朝ごはんをつくっていたら、カーッペットに牛乳をこぼしてしまった。
その時、運悪くあの恐ろしいお姉さんがおきてきた姉はそれをみて
「ちょっと!なにあんたこぼしてるの!しみになっちゃうじゃない
いくらしたとおもってるの?20000円もしたのよ!べんしょうしてよ!
それにだれがつくっていいっていった?冷蔵庫もあけるたびにお金だって
かかるのよ?あんたさぁ弟と結婚するからって、いいきになってんじゃないわよ!
あぁだから反対したのに・・・こんなバカな女のどこがいいのかしらねぇ・・・」
といやがらせをいわれるようになった・・・

280みゅうたん:2007/05/23(水) 17:58:10
そこに緋世がきて、「あねき!なにやってんだよ・・・あねきには
わからないだろうけど・・・こいつ・・・夕夏はいいやつなんだよ!あねき
には、関係ないだろ!どうせ別居するんだからもうこれいじょう
夕夏には、、なにもするんじゃねぇぞ!」と言った!

281くぅ:2007/05/23(水) 18:30:45
「何いってんの?緋世は?別居させるわけないでしょ?」
夕夏は、思ったのだ。。。
『きっとお姉様は、緋世のことがすきなのかな?』

284アンパン:2007/05/25(金) 18:19:37
「緋世さぁ・・・なんでこんな女なの・・・約束したよね・・・私が
11才のころに・・・お詫びに大きくなったら結婚してくれるって・・・
あのとき車にひかれて手を左手をなくしたときにね!でも許してあげるわよ。
その女と別れて私の左手を返してくれたらねぇ・・・ありがたく思いなさいよ。
この左手・・・ニセモノの左手もつけてあげるのよ!いまなら大サービスでねぇ!


285アンパン:2007/05/25(金) 18:20:21
とお姉さんは、言った

286陸さん:2007/05/26(土) 07:54:07
夕夏は「そっそんな・・・緋世・・・ど・どうするのよ・・・」と半泣き
で緋世に言った緋世は、「俺の左ては、姉貴にくれてやるよ!
でも結婚は、ゴメン婚約者がいるから無理なんだそれに兄弟だし・・・
あと俺、夕夏と別れるつもりは、一切ない!それでも別れろっていうんなら
俺家族の縁切って夕夏と一緒に家出する!」緋世は言った

287ミルル:2007/05/26(土) 14:10:55
夕夏「え・・本当に良いの?お姉さんとじゃなくて私となんかで」
姉「どこにでも行けば?そのうち泣いて私のところにくるんだから」
夕夏はこのお姉さんの言葉を聴いてこう思った
『なんか私悪い事しちゃったのかな?』
『でも私は・・・・諦められないもの!』
姉さんは考え込む夕夏を見て夕夏にこういった
「いくならさっさといって!あんたたち二人の顔なんて見たくない!」
夕夏ははっとしたお姉さんのほほにキレイな一粒の
涙が流れたからだった

288鈴☆:2007/05/26(土) 15:57:27
『なんか・・・お姉さんに悪いことしちゃったかなぁ・・・』
『でも、しょうがないよねっ 私は緋世のことがすきなんだものっ!』
夕夏はそう思った
でも、やっぱり少し心配だった
緋世「早くいこうぜ? ここにはもうようはないんだしっ」
夕夏「う、うん・・・」
そして、緋世と夕夏は家からでていった
姉「うっ・・・緋世・・・ えっぐ・・・ うぅ・・・」
姉はほほにきれいな涙をながし、そのままずっとうごかなかった・・・

夕夏「緋世っ!! 私たち、どこに住めばいいのっ」
緋世「どうするか・・・ 姉貴の家にはもうもどれないしなぁ・・・」
2人で考え込みながら道をまっすぐに歩いていた
夕夏は自分のせいだと思い一粒の涙がながれた
緋世「ちょっ どうしたんだよっ!? いきなり泣くんじゃねーよ」
緋世は夕夏がなぜ泣いたかに不思議に思う
夕夏「あっ・・・ あたしの・・・ せ・・いで・・・ご・・めんね・・」
その言葉をいったあと、夕夏はそのまま泣き続けた・・・
『あたしのせいで・・・ 緋世・・・ ごめんねぇっ
 あたしのせいで住む場所をなくして・・・』
夕夏はずっと自分をせめ続けた・・・

289日向:2007/05/26(土) 18:22:03
そして数ヶ月の月日が流れた・・

290アンパン:2007/05/26(土) 18:23:43
緋世はあの時おまじないかけてくれたよな・・・だからこんどは俺の番」
そういうと夕夏の唇に優しいキスをしたそして唇どうしをはなした
夕夏は「おまじないきいたみたいもう泣かない!でも緋世・・・
なんでお姉さんを選ばなかったの?あんなに美人だしさぁ・・・」
緋世は「理由は、さっき姉貴にいったとうり・・・あっあと夕夏に恋してる
から・・・」夕夏は「そうだ!私の家があるじゃない♪ねぇ緋世!私の
家に一緒にすもう!」緋世は「あぁだけど明日だよな結婚式・・・
だから・・・そのウエディングドレス選びに行きたいというか・・・その・・・」
と緋世は、真っ赤にしながら言った夕夏は「明日か・・・」と言った・・・

291アンパン:2007/05/26(土) 18:26:38
ー。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。       
すいません!ついかくのに必死になってしまい日向さんの言葉
にきずきませんでした・・・もうしわけございません!
ー。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。

292鈴☆:2007/05/26(土) 18:29:47
アンパンさんへ
では・・・
アンパンさんのはナシってことですか?

293アンパン:2007/05/26(土) 18:31:58
ー。−。
はい!
ー。−。

294アンパン:2007/05/26(土) 18:34:04
ー。−。−。−。−。
それでは、289から!
ー。−。−。−。−。

295鈴☆:2007/05/26(土) 18:43:49
では、日向さんの続きからww

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
緋世達は新しい家を見つけた
そして、そこで2人ですんでいる
夕夏「緋世ー!! ちょっとお願いがあるんだけど・・・いい?」
緋世はすごくきになった
『お願いってなんなんだろー? わるいもんじゃねーよな・・・』
緋也「いいけどー・・・?」
夕夏はニッコリと笑った
夕夏「ありがと!」
その笑顔に緋世はドキッっときた
緋世「お願いってなんなんだよ?」
緋世はドキドキしながら夕夏にきいた
夕夏「えっと・・・ 目、閉じてくれる?」
夕夏は顔を真っ赤にしながら言った
緋世「わ、わかった・・・」
そして、緋世は目を閉じた
緋世は
『も、もしかして・・・!?』
夕夏は顔をもっと真っ赤にしながら緋世の唇に近づいた
ゆっくり・・・ ゆっくり・・・
そして2人の唇はくっついた
でも、緋世は目をあけてしまった
『!?』
緋世は思っていたのと同じだったけれどもやっぱりビックリするみたいだ
でも、緋世はゆっくり夕夏を抱いた
そして、ゆっくり、ゆっくり唇をはなした
そしてそのままゆっくりと時間は流れていった

296アンパン:2007/05/27(日) 19:55:53
そして緋世は言った「明日結婚式なんだよな」と
夕夏は「うん!ねぇ緋世?子供って好き?」
緋世は「あぁ大好きだけど・・・」
夕夏は「じゃあたくさん子供ほしいね!」と

297うんたん:2007/05/27(日) 19:56:28
2年後

298アンパン:2007/05/27(日) 19:59:58
2年ごには夕夏のお腹のなかに双子の赤ちゃんがいた
よていびはあさってだ夕夏はいきなりお腹を押さえて苦しみだした
夕夏は「う、う、生まれる・・・救急車呼んで」と・・・

299鈴☆:2007/05/27(日) 20:27:09
そして、緋世は急いで救急車を呼んだ
夕夏「うっ いっ はぁっはぁっ」
緋世は苦しそうな夕夏が心配だった
そして、2人とも赤ちゃんが無事に生まれる事を願っていた・・・

300アンパン:2007/05/28(月) 18:28:20
それから1時間後病室から「おぎゃーおぎゃー」と泣き声が聞こえてきた。
緋世は、夕夏に「女の子か?男の子か?よくがんばったな夕夏!なんか
してほしいことは?あるか?えんりょしなくていいんだぞ、夫婦なんだから
な!」夕夏は「じゃあこの子達、双子の赤ちゃんの名前つけてほしいなぁ
ちなみに目が大きい子が男の子で、髪の毛が、茶色い子が女の子ね!あともう
ひとつ・・・キスしてくれる?」緋世は「うんいいよ!」といいながら
夕夏にキスをした。そして緋世は「よし名前きめたよ!女の子が
夕夏の字から一文字とって夏、美しいから、夏美!(なつみ)で
男の子の名前は・・・

301日向:2007/05/28(月) 18:44:19
夕世(ゆうよ)
なんヵイマイチだけど
まぁこれでぃぃか!!
そしてその双子の赤ちゃんは元気にスクスク育っていきました
そして10年後・・
10歳になった双子の赤ちゃん夏美と夕世は
緋世と夕夏に聞きました
どぅして僕達双子なの??

302めめ:2007/05/28(月) 21:06:54
あの・・・・私が口をはさむのもどうかと思いますが、月日が
すぎるのが早すぎると思います。  ヒロインは
夕夏と緋世ですからいきなり10年とかはその間にいっぱい
あると思いますから、すこしおかしいと思います。
このお話も「スクール ラブ」なので、あまりにも外れすぎていると
思いました。  無駄コメすみません・・・。

303等駕:2007/05/28(月) 21:12:47
俺も2年後で思いました。そもそも、めめさんの言うように、
「School Love」なのですから、卒業まではっきりと描いて貰いたかったです。
卒業で感動ものが出来るんじゃないんですか?
はっきり言い過ぎてるかと思いますが、やっぱり時間が過ぎすぎると、
不自然なのがすぐ分かります。

304名無しさん:2007/05/28(月) 21:31:07
うちも、言いたい事が・・・
緋世の母親はあんな性格じゃないですよ??
すごく厳しくて、夕夏を落としいれようとしてたんですから!!
今までのストーリーを全部読めば分かると思います。
同じ物語なのに、登場人物の性格が変わるのは、ちょっとおかしいと思います。

305くぅ:2007/05/29(火) 07:42:35
ど・・・どっから書けばいいんでしょうか?

306アンパン:2007/05/29(火) 18:30:37
301から・・・

307アンパン:2007/05/29(火) 18:43:57
夕夏は、「それはね、あなたたちは、双子が似合ってるって思って、
神様があなたたちを双子にしたのよ、それに、双子はめずらしいから
あなたたちは運がいいのよ」といった、緋世は「ママがいったとうり
お前たちは神様に、えらばられたんだよ!」夏美は、「ふーん、そうなんだ!
ねぇゆうよよかったね!だからもうぼくは夏美とにてないから双子じゃない
んだなんていわないでね!」ゆうよは、「うん!」と言った

308名無しさん:2007/05/29(火) 21:19:42
できれば、297からした方がいいと思います・・・

309くぅ:2007/05/29(火) 22:10:24
じゃぁ10年じゃなくて、
5年後で!
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
5年後夕世と夏美は、幼稚園に入った。
緋世と夕夏は、夕世と夏美を迎えにいった。
夕世は、笑いながら言った。
「夏美スキナヒトができたんだって!」
夏美は梅干みたいに顔があかくなって言った。
「ちょ・・・夕世」
夏美のスキナヒトとは。。。

310めめ:2007/05/30(水) 15:52:09
あ・・・でも、夕世と夏美のことではなくて、緋世と夕夏のこれから
を書いていかないといけないと思います。10年後でもなく、5年後でもなく、
2人のそれからを書かなくてはいけないんじゃ無いんでしょうか??

311鈴☆:2007/05/30(水) 15:57:23
双子の夕世だった。
双子として、ずっと一緒だった・・・
いつも一緒にあそんでいたー・・・
そのことから夏美はどんどん夕世のことがすきになった
夏美「ゆ、夕世にはかんけいないでしょっ!!」
顔を真っ赤にしながら夏美がこたえた
夕世「ぶーっ!! 夏美のいじわる!! ぼくに教えてくれたっていいじゃん」
夕世は夏美のスキナヒトがきになるんだ
夏美「夕世にはかんけいないっていってるじゃんっ!」
夏美の声はひびきわたった・・・
そして、夏美は顔を真っ赤にして、はしってどこかへいってしまった
夕夏「ちょっとっ!? まちなさいよっ!!」
夕夏は叫んだ
それでも、夏美はかえってこなかった・・・

312くぅ:2007/05/30(水) 20:02:00
緋世「夏美!」
夕夏「夕世。プライドって知ってる?」
夕世「知ってるよ!先生がいってた!」
夕夏は、笑っていった
「女の子にはプライドってものがあるの。もちろん男の子もあるわ。でも、女の子の
プライドは、ほとんどが恋なの。夕世のことみんなが、『夕世おもらししてる〜』とか
言われたら嫌じゃない?それと同じなのよ」
夕世は、しょんぼりしながら言った。
「僕悪いことしちゃったんだ…はやく夏美を探して謝んなきゃ」
夕夏と緋世は、顔を見合わせて笑った。
すると――夏美が電信柱のうらから、顔をだした。
「夕世…もうああいうこといわない?」
夕世は言った
「夏美ごめんね・・・」
その時。何と夕世は夏美のほっぺたにキスをした。
夕夏と緋世はビックリした!
「ちょ・・夕世!!??」
夕世はいった――

313アンパン:2007/05/30(水) 20:04:04
緋世は「まぁ10分もすればかえってくるよ夏美は、俺たちより「ここら辺のこと
詳しいからしんぱいするなよ!」それから10分ご緋世の言ったとうり
夏美は帰ってきた夕夏は、「夏美!お帰り!ねぇパパと夕世は今お風呂
にはいってるからママに好きな人おしえてくれるかなぁ?」夏美は、「うん
分かった!ぜったいにいわない約束ね!夏美の好きな人はね・・・
夕世なの・・・兄弟なのは分かってるけど・・・でも好きなの・・・」

314アンパン:2007/05/30(水) 20:05:40
ごめんなさい!くぅさんの書き込みにきずかなかったので313の書き込み
はなかったことにしてください

315くぅ:2007/05/30(水) 20:25:09
あっ!いえいえ!
あっ!じゃぁスキナヒトは、夕世ということで!

316澪(元実紗(元夢乃:2007/05/30(水) 20:40:45
「ふふふっ」と夕夏は微笑んだ。
「ママぁ!!どうして笑うのぉ?」と夏美は顔を真っ赤になりながら言った。

317アンパン:2007/05/30(水) 22:40:14
夕夏は、「もうなんか・・・あなたたちをみてるとなんか昔のママとパパ
みたいで・・・ふふふっ」緋世は「もうママったら、はずかしいなぁもう!」
と言った夕世は、夕夏に「僕ねぇ、今日裕子ちゃんとくるみちゃん
にほめられたんだよぉ!あのねぇ夕世君はかっこよくてあたまいいよね!って
私夕世君のことすきだよって!だけどねぇママ!僕、夏美がいるからって
ちゃんと断ったんだぁ!だけど金李氏先生がねぇ兄弟は結婚できないのよ
って!本当?ママ!パパ!おしえてよぉ!」と

318くぅ:2007/05/31(木) 07:49:23
夕夏と緋世は言った
「う〜ん…そうなんだけど…」
緋世は笑っていった
「あっ!でも、、可能性があるかもよ!?」
夕世は「ほんと!?やった!」
夏美は、はずかしくて顔を隠してしまった。
夕夏と緋世はきずかなかった…夏美と夕世がどうなるか―――

319アンパン:2007/05/31(木) 17:53:09
その次の日、いつもとおなじように緋世と夕夏は二人を迎えに行った
そして2分後夏美は走っていつものように帰ってきたが、夕世はいない
緋世は「あれ?夏美!夕世と一緒じゃないの?」と言った
夏美は「うん!夕世ねぇなんか智弘君とけんかしてねぇ先生におこられてたよ
〜!」と言った
5分後ぐらいに先生と夕世は一緒に帰ってきたそして先生が言った
「夕世くん、智弘君とけんかをしてしまって、でもなんでけんかになった
か理由をいってくれないんです・・・よろしかったら、お家のほうできいてもらえますか?」
とそして夕夏は家についてから夕世に聞いたけんかをした理由を・・・
そしたら夕世が「だって、智弘くん夏美が好きでキスしたっていうから・・・だから
僕許せなくて・・・僕も夏美のこと好きだから・・・だから・・・ごめんなさい」と言ったのだった

320ぷるうう:2007/05/31(木) 18:15:56
それを影で聞いていたひとがいたそれは夏美だったそして夏美は「夕世
心配しないで・・・私、智弘くんにキスなんかされてないよ!たとえ智弘
くんが私のことを好きだとしても私は、夕世が好き!ねっ!だからもう
けんかなんかしないでね!」とそして緋世と夕夏はみつめあい
ニコリと優しくほほ笑み夕夏が言った「ねぇパパ夏美パパににてきたわね!」と

321澪(元実紗(元夢乃:2007/05/31(木) 18:34:37
緋世「そっそうか!!??」と顔を真っ赤にして言った
緋世「夕世はママに似たんじゃないか?」と言った
夕夏「え!?そうかな」と2人は笑いながら話した
――この時、あんな事が起きるなんて誰にも予想がつかなかった

322アンパン:2007/05/31(木) 20:10:42
その次の日夕世と夏美は手をつないで散歩に出かけたそれから20分ぐらい
たってから夏美が泣きながら顔色をかえて駆け足で夕夏と緋世のもとにきた
そして泣きながら言った「夕・夕世が・・・車に・・・くるまにひかれた・・・
今救急車で聡山泉川病院に運ばれた・・・重症だって言ってた・・・」
それを聞いた緋世と夕夏は驚いて夏美と一緒に病院にむかった
そして病院について夕世の姿をみて唖然としたそれもとうぜん
左足がなくなっていて人工呼吸器をつけられていて右手にはぬった後があり
頭やお腹・・・それと手、足ほとんど包帯でまかれていたからであった・・・

323ミルク:2007/06/02(土) 07:36:58
夕夏と緋世はそれを見て言葉がでなかったその時夏美が指をさしていった
「ねぇママ!夕世はこの人じゃない!夕世はあっちで笑ってるじゃない!」
といわれて緋世と夕夏の指をさしているほうを見たら笑っててをふってるじゃないか!
緋世と夕夏は夕世のところにいったそして夕世はこういった足のほねがおれちゃったんだって
あと頭もうったからしばらく検査入院だって看護婦さんがいってたよ〜ぉ!

324アンパン:2007/06/02(土) 18:26:58
」と言ったところで夕世は「ってあなたたちだれ??」そう、夕世は
記憶喪失になっていたのだった。

325くぅ:2007/06/02(土) 20:00:38
夏美は、わらって言った
『何いってんの?そのジョークつまんないよぉ〜w』
夕世は、なまいきそうに言った…
『は?誰だよ…お前…こんなブスしらねぇ俺が手を振ったのは、その包帯グルグルの人!
カン違いしてんじゃねぇ〜よwブースw』
バタバタと足音が聞こえて病院の先生がきた。
『あっ!このお子さんの親子さんですか?実は、夕世君は、最も大事にしている人を
記憶喪失になる。めったにないことでして・・・・
多分…家族の皆さんの記憶はないかと…』
夕夏がものすっごく泣いた…
『夕世…ごめんね…夕世…貴方が今なっているのは…ヒック…記憶喪失なの…
記憶がなくなってしまったの…ヒック…だけど、私は、貴方のお母さんよ』

326アンパン:2007/06/03(日) 07:54:17
夕世は、「はっお母さん?お母さんってだれ??あんた失礼でしょうよ。
勝手に人の病室にはいってきて勝手に泣き出して・・・勝手にしゃべりだして
さぁはやくでてってよ!!」といわれたところで先生に呼ばれた
皆で先生のあとをついていくと先生がしゃべりだした
「夕世くんは皆さんもご存知のとうり記憶喪失です・・・
かなりめずらしいというのは、大事なことをわすれてしまうつまり
あなたたち家族のこともわすれているかと・・・」と言われたのだった・・・

327ミルク:2007/06/03(日) 09:29:29
その言葉を聞いて夕世と緋世は、唖然としていたその時緋世は、言った
「直るんですよね・・・?先生なおりますよね??」先生は
「なおります・・・でも100%治るかくりつは2%ぐらいです
しかもかんぜんになおすのは半年はかかるかと・・・まずは写真
をみせるなど・・・家につれていって家のなかの夕世君が大切
にしていたもの・・・夏美ちゃんと双子だということをわからせるもの・・・
すきだったもの母子手帳などをみせる・・・まずはそのようなことからはじめていきましょう・・・」
といわれて夕世を家につれてかえることにした
そして家につれてかえるひがきた

328くぅ:2007/06/03(日) 13:28:03
夕世が言った。
『なんだ…このショボ家は?』
夏美が言った。
『夕世の家よ。』
夕世が言った
『は?こんなボロイ家になんかすんでない!』
夏美が笑っていった。
『そのぐらいもわからないの?私は、記憶喪失になったら、お母さんだって分かるし、
家だってわかるわ。でも、ムリよね。夕世のあ・た・ま・じゃ…』
緋世と夕夏は、おもった。
『…絶対夕世のほうが頭がいいんだけど・・・』
夕世が言った。
『はぁ?そんぐらいわかってるよ!こんなジョークにもわかんないのかよ!』
夕世は、ものすごい梅干みたいに赤くなった。
夏美が笑っていった。
『ねぇ。ママ・パパ…ちょっと二人ではなさせて?』
夕夏が言った。
『じゃぁ夏美の部屋で、はなしてらっしゃい。私達は、リビングにいるわ。』
それを聞いて、夏美は、夕世の手をグイッっとひっぱった。
『イッテェェェ!!』
バタンッとドアが音を立てて、夏美が言った。
『夕世、夕世は、覚えてないかもしれないけど…夕世…は、うちのこと好きって
いったよね?なんで、そんなこといっちゃうの。。。
悲しいよぉ・・・』
夕世はドキンとときめいた―――

329夢乃(澪):2007/06/03(日) 15:40:19
夕世「いっ痛い。。。頭。。。痛い!!」頭をおさえて叫んだ。
夏美「どっどうしたの!?夕世大丈夫!?ママとパパ呼んで来るから待ってて!!」
緋世「夕世どうした!?大丈夫か!!」
夕夏「ちょっと待って。。。確かお医者さんが。。。
『何かを思い出すときは、頭などを痛いと訴えるときがあります。
その時は、「どうしたの?」や「何か思い出せる?」等と落ち着いて話し掛けて下さい』
って言ってた。。。!!」
夏美「夕世どうしたの?何か。。。思い出せる?」
夕世「う。。。幼稚園で。。。お前の事で。。。ケンカした。。。」

330くぅ:2007/06/03(日) 19:24:42
夏美が言った。
「えっ…私…?」
夏美は、一番最初に、夕世に思い出してもらって、嬉しいのだ。
夕世は、頭痛がなおったようだ。
「はぁ・・・はぁ・・・・なんで、俺は、お前のことで、ケンカしたんだ。。。」
夏美が言った。
「それは……」
夏美は、私のことを思ってけんかしたとは、恥ずかしくていえなかった。

332アンパン:2007/06/04(月) 09:25:30
夕夏が言った「夕世は夏美のことがすきだったのよそれで夏美のとりあい
でけんかしたのよ・・・双子なのにねぇ・・・」と言った夕世は
「ふ・双子なのか僕たち・・・ねぇおしえてよ・・・」そういったとところで
又夕世が「い・痛いよぉ・・・頭・・・いたいよぉ!!助けて!!」と
苦しみだしたそして緋世が夕世に「どうした?大丈夫か??なにか
思い出せるか?」夕世が「うん・・・なにかが・・・思い出せそう・・・」

333アンパン:2007/06/04(月) 09:27:04
ー。−。−。−。−。−。ー。−。−。−。
すいませんとところでとかいてしまいました
ところでとよんでください!
ー。−。−。−。−。−。−。−。−。−。

334くぅ:2007/06/04(月) 20:46:52
夕世は、痛みが治ったようだ。
緋世が言った。
「どうだ?思い出せたか?」
夕世は止まっていた...
ボソッと言った。
「俺がブスのことがすき…

335夢乃(澪):2007/06/04(月) 21:26:52
そして次の日―
夕夏「昨日、夕世が昔のことを思い出したんです!!」
医者「そうですか!それは良かったです。このまま順調に行くといいですが。。。」
緋世「いいですが。。。。!?」
医者「もしかしたら。。。昨日思い出したことも。。。忘れるかもしれません。」
夕夏・緋世「えっ!」
医者「でわ。また何かあればいらしてください」
―家に帰って
夕世「パパ!ママ!お帰り!!」
「え!?今、パパ!ママ!って言った!!??」と2人は大声で叫んだ。
夕世「何言ってるの?まぁいいや。このブス誰ぇ??」
―夕夏の脳裏に嫌な予感がはしった

336かえで:2007/06/07(木) 18:14:38
「ちょっと・・・待って・・・。夕世。。私のこと忘れちゃったの!?
どうして・・・昨日までは・・きゃぁ!」「バシッ!」夕世が
夏美の頬を叩いた。「なんなの??君?僕にそんな口の調子で
喋りかけて!!不愉快だよ!!」夕世は荒くドアを閉め自分の部屋に
行ってしまった。  次の日・・・「ただいまぁぁぁ!」夕世が
元気よく幼稚園から帰ってきた。夕夏に抱きついて夏美には
一つも目を向けない。静かに部屋を出て行こうとした夏美はピタッと足を
とめた。夕世の一言で。。「ままぁ!僕ね、大好きな人がいるのぉぉぉ!」
「えっ!?夕世!だれ?それ?」夏美が振り返って聞く。
「ジャジャ〜ン!小春ちゃ〜ん!」夕世の後ろからひょこっと
女の子が顔を出した。すかさずそのほっぺに夕世が、キスをしたのだ!!
「じゃあママ、お部屋で遊んできまぁす♪」夕世は小春ちゃんと手をつなぎ
上まで上がっていった・・・。そのままな夏美も自分の部屋に
無表情であがっていった・・・。しばらくしてやっぱり気になってしょうがなくなり、
夏美は夕世の部屋をそっと覗いた。。そこには!!2人で夕世の
小さいベッドに入り少しだけ抱き合いながら、、唇を合わせていたのであった・・。
まだ幼稚園の夏美には衝撃が大きすぎて、呼吸を荒くして自分の部屋に
飛び込んだ。   ・・・その頃・・・夕夏にはとても悩んでいることがあった。
それは・・・・   そして夕世と小春はそのまま・・・

337アンパン:2007/06/07(木) 22:32:33
そして下におりてきて夕夏と緋世に言った「ねぇママ!パパ!ぼく!小春ちゃん
とおおきくなったら結婚するんだ〜!」と言ったその時・・・
夏美が二階で話を聞いていたのだそして夕世から前にもらった手紙と写真
をもっていておとしてしまったのだそしてその手紙と写真が夕世の足元
におちてしまったのだそれをみた夕世と小春はこういったのだった

338ミルク:2007/06/09(土) 07:04:06
小春が言った「誰これ??もしかして夕ちゃんうわきしてるの??」と
それがきっかけで二人はわかれてしまったのだ

339:2007/06/09(土) 11:19:18
夕世は、夏美にブスともなんとも話さなくなった。
夏美が言った。
「夕世〜おままごとしよぉ〜」
夕世は無視をした。
夕世が夕夏にいった。
「まま…小春ちゃんとこいってくる。」
「え・・うん」
夏美が言った。
「うちも遊びにいってくる。。。」
こんなに壊れた家族はよみがえられるのだろうか…
夕夏は、そう思った。
夏美は、夕世にこっそりついていった。
夕世が小春ちゃんに言った。
「小春ちゃん。あの子はね。ただの僕の兄弟なんだ。兄弟が結婚できるわけじゃないし、
それに、僕はものすごく好きなの!」
小春ちゃんはいった。
「夕ちゃん!うちも夕ちゃんのことすきだよ!だから、もう大丈夫!」
その言葉を聴いて。夏美はショックをうけた。
夏美は、でてきて、大声でいった。

340アンパン:2007/06/09(土) 17:14:19
「夕世のうそつき!あのとき・・・結婚してくれるっていったじゃない・・・
私のこと好きだってゆってくれたわよね・・・キスだってしてくれたよね・・・」
とそのとき夕世がくるしみだしたそう、思い出したのだ!そして夕世はたちあがって
言った「小春ちゃんゴメン・・・僕・・・俺!夏美のことすきだから
こはるちゃんとはつきあえないんだ・・・」小春は「そ・そう・・・
あのこよりわたしのほうがきれいでも?頭が良くてもだめなんだね・・・」
といって泣きながら走っていったそして夕世が夏美のほうを向いていった
「ごめんね!夏美!僕記憶がもとにもどったよ!僕やっぱり夏美が
一番好き!世界中で一番だいすき!」夏美と夕世は手をつなぎ、歌を
うたいながら一緒に家に帰ったそして夕夏が「あれ!?二人ともどうし・・・」
といったところで夕夏がたおれた

341名無しさん:2007/06/10(日) 17:21:14
それから12分後救急車で夕夏は病院についた病院の先生にこういわれた
「夕夏さんはなにかでなやんでいてその悩みがとけて安心をして
気が抜けてたおれてしまったんですたいへんいいにくいんですが・・・
夕夏さんは・・・その・・・頭をおもいっきりうってしまって・・・
記憶喪失に・・・でも、家族はおぼえていますが・・・そのほかのことと自分のこと
はもう記憶にないかと・・・」そうこんどは夕夏が記憶喪失になってしまったのだ・・・

342アンパン:2007/06/14(木) 19:11:27
と思ったら看護婦さんが走ってきて先生に耳打ちしたそれから先生
が言った「すいません・・・夕夏さんではなくほかの患者さんが記憶喪失
でその・・・まちがえてしまい・・・申し訳ございませんでした!
それで夕夏さんは貧血でたおれてしまったんですそれで輸血をしましたので
もう大丈夫ですよ安心してください!もう明日退院でいいですよ!おめでとうございます
よかったですね!」と言った

343名無しさん:2007/06/16(土) 22:09:53
その翌日夕夏は家に帰った!

344アンパン:2007/06/16(土) 22:19:43
そしたら夕夏がはきけやめまいなどがよくあるようになり病院にいった
そしたら先生がいった「おめでとうございます!赤ちゃんが奥さんのおなかのなか
でげんきにそだってますよ!2ヶ月めにはいったところですよ!」といわれて
夕夏はかえってから緋世にその事を言ったそしたら緋世は「本当か!?
夢じゃないよな!えっ!?男の子!?女の子!?か言ってたか??
調子はどうだ??あまりむりするなよ!!ご飯や夏美、夕世のことはおれにまかせろ!!
夕夏!ありがとうな!!」
とおおよろこびをしたそしてそのことを緋世と夕夏が夕世と夏美に話す事にした
そして話す日がとうとうきて2人にその事を話したら2人はよろこんでいて
赤ちゃんのようすをしらべるために家族みんなで病院にいったのだった夕世
と夏美がそしてこういった

345名無しさん:2007/06/23(土) 07:50:36
「ねぇ赤ちゃんってどうやってつくるのぉ!」と

346アンパン:2007/06/24(日) 08:41:15
緋世と夕夏はなんていっていいのか分からなかったそしたら夕夏
がこういった「赤ちゃんが私たち家族をえらんでくれたのよ!この家族
の仲間になりたい一員になりたいって思ったんじゃないのかなぁ。。。」
そしたら夏美が「そうなんだ!ママ!パパ!おしえてくれてありがとう
あとお腹の中のあかちゃんもありがとう!」といって夕世とてをつないで
はしって家に帰ったちょうどその日は夕夏の誕生日だったので夕夏以外
、夕世、夏美、緋世で誕生会をきかくしていたのだ

349愛。:2007/06/24(日) 19:07:29
「ねぇママ喜んでくれるかな!!」と夏美は楽しそうに言った。
そうするとパパは「うんきっと喜んでくれるさ!!」と答えた。

350眞亜鼓:2007/06/26(火) 17:58:59
「パパ。夏美、弟がほしいよ。」と夏美が言った。
「男の子だといいね。」とパパが嬉そうに話した。
「夏美ね、名前考えたんだ。。」
「おぉ。もう考えたのか。すごいなぁ。」もうかんがえたの?って顔をしてパパが言った。
「夕也(ユウヤ)って名前にしたいの。」と夏美が言った。
「よし。んじゃ男の子が生まれたらその名前に決定だ!」
「ほんとに?パパ大すき!」夏美は今までにない最高の笑顔で答えた。

351綾香:2007/06/26(火) 19:07:01
「もし、女の子だったらどーしよう?」
夏美が言った

352シュー:2007/06/26(火) 22:20:37
「女の子だったら夏輝(なつき)はどう?」
と夕夏が言った。

353眞亜鼓:2007/06/27(水) 22:42:02
「可愛いね。でもね男の子がいいんだ。。。」
というと夏美はなみだ目になりながら理由を言った。
「夏美ねぇ。。。

354アンパン:2007/06/29(金) 22:09:39
「だって・・・パパと結婚するんだもん!女の子が生まれちゃったら・・・
さきにパパをとられちゃうかもしれないから・・・」夕世「ねぇママ誕生会
のことわからないよね!?はやくおどろかせたいなぁ!はやく夜にならないかなぁ」
といったそして夕夏が帰ってきたそして家に行く前に言った「お医者さん
がね、すごい!!こんなことありえるんだなぁ!っていってましたそれはなんででしょう??」
夏美が言った「はーい分かった!また双子??」夕夏は「ブブー残念!
こんどは五つ子だっていってた・・・こんどはたくさん名前かんがえなくちゃねぇ・・・」
そして家についた

355アンパン:2007/07/02(月) 10:22:17
ー。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。          
すいません五つ子はむりすぎですね・・・
気をとりなおしてまぁ・・・家についたということで
どなたでもいいので354のかきこみけしといてもらっていいですか??
ー。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−

356名無しさん:2007/07/02(月) 20:43:15
そしたら
夕世と夏美がバーンとクラッカーをならして
夏美が「せーの」と掛け声をかけた、そして夕世と夏美が「ママ!
お誕生日おめでとう!」といった

357アンパン:2007/07/21(土) 06:49:57
夕夏が「みんな!・・・ママの誕生日覚えててくれたの??」
と言ったそして緋世がいったねぇママ!夕世と夏美からプレゼントがあるんだ
って!そしたら夕世が「ジャーン!僕ねぇ!ママの絵をかいてみたんだ〜!」
そしたら今度は夏美が「パンパカパ〜ン!夏美はねぇ!くまさんとうさぎさん
とペンギンさんを折り紙でつくったんだー」今度は緋世が「俺もあるんだ!」
といったそして

358アンパン:2007/07/21(土) 06:54:02
 ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・ 
すいませんみなさん!緋世が言ったところに「を付けるの忘れました・                                                                                         
「ねぇママ」から緋世のいったせりふです
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

359名無しさん:2007/07/22(日) 18:27:49
花束をわたした!あかいとても素敵なバラを・・・

363コイン:2007/07/27(金) 10:54:16
359>>>>>>>>
「緋世・・ありがとう・・夏美。。夕世。。」と涙目で呟きみんなの所へ
駆け寄った。「ありがとう。ありがとう。」みんな笑顔でとても幸せだった。
「じゃあ改めて!夕夏、お誕生日おめでと〜〜^^おめでと〜〜^^」緋世と
夏美と夕世が声をそろえて言った。「じゃあ、ケーキも食べ終わったことだし、
この前の幼稚園でやったお遊戯、夏美も夕世も頑張ってたからパパとママから
プレゼントだよ!!それは・・・・・可愛い可愛いベアートイプードルの
生後3ヶ月の赤ちゃんだった♪「可愛い!!わぁぁ!!」2人が声をそろえて
喜んだ☆★  「名前・・・そうだ名前はどうしよう。」みんなで考えているとき
夕世が言った。「そうだ!!」その名前とは・・・

364名無しさん:2007/07/27(金) 14:59:23
『青空』にしよう!青い空にいつもうちらが居るから

368アンパン:2007/07/31(火) 16:33:29
すっすいません!「リレー小説」と「★詩を作ろう!★」を書くところを間違えてしまいました・・・
ラいチさんはじめチョコぱんさんそのほかの人たちにも迷惑をかけてしまい
本当に申し訳ありませんでした・・・以後気をつけたいと思います。
ライチさんやチョコぱんさんきずいてくれてありがとうございました!
そして申し訳ありませんでした・・・

369アンパン:2007/09/24(月) 20:54:09
緋世が言った「青空かぁ・・・いいなまえだなぁ!!いい名前もつけてもらって、青空もしあわせそうだなぁ・・・
あっ!そうだ!!いまから青空のエサやおもちゃを買いにいこう!!」
ねぇママも一緒にいこう!!」と言ったそしてさっそく青空をつれて、
でかけたのだった・・・そして!!

370ハナ☆:2007/09/28(金) 21:03:33
お店にはいっぱいドックフードやおやつかわいい服などがうってた!!
「ママ。これ青空にきせたらかわいいかも」私はいった。
「そうねぇ〜」とママも笑いながらいった。私はママに「記念に買おう」と
せがんだ。そしたらママが「しかたないわねぇ〜」と買ってもらった!!
帰ってきせたらとてもかわいくて仕方がなかった!!

371ルリナ:2008/02/08(金) 15:58:26
そして、次の日夕夏、夏美と亜梨沙に青空の写真を見せた。

372ルリ& ◆DQR3XSYjuU:2008/02/08(金) 19:20:40
「かわい〜♥青空」亜梨沙は言った
「なになに?」と、大好きな茶句(さく)君がやってきた

373スケスケ:2008/02/15(金) 18:42:51
茶句君は言った「え〜お前犬飼ったんだ。マジかわいいんだけど!
今度見に行っていい?」
私はあせった。茶句君が私の家にっ!

374ハナ☆:2008/02/15(金) 18:48:54
茶句君は言った。
「じゃぁ〜明日行くわぁ〜。そういうことでっ」
茶句くんは言ってどっかにいった。
亜梨沙は「ヒューヒューよかったじゃん!!」っていった。

376:2008/02/16(土) 15:03:45
次の日。

私は朝から、ドキドキが止まらなかった。
だって茶句君がうちに来るンだよ!?
ど〜しよ〜!
一人、あせっているうちに、時間はどんどん過ぎていく。

377林檎:2008/02/24(日) 19:26:58
ピ〜ンポ〜ンと音が鳴った。茶句君が来たらしい。胸の音が、どんどん大きくなるのを感じな
なる。扉を開けると、「ちいっす★」と言いながら立つ茶句君が目に入った。

378竜魔☆:2008/03/15(土) 19:09:49
「青空、いる〜?」
嬉しそうに茶句くん
が言った。
「うん…」どきどき
しながら返事をした。

379くりま:2008/03/15(土) 21:42:34
「あ、入って良い?」
私の顔を覗き込む。
心臓の音が・・・聞こえちゃう。

『うん、入って^^』

380林檎:2008/03/16(日) 12:50:18
「ありがと。」
嬉しそうに、茶句君が言った。
「お茶入れるねっ…」
胸の高鳴りはおさまらない!

381ハナ☆:2008/03/19(水) 20:11:51
茶句くんが「青空かわいいじゃん!!」
「っあ!そう・・・。」私の心臓はバクバク!!
「はいお茶!!」手がふるえている
「っあ。ありがとう」あわててお茶を飲む。
茶句君が静かに私に声をかけた
「あの俺お前に言いたいことがあるんだけど・・・。おっおっれぇ
やっぱいいやぁっ。明日言うわ」
「なにぃ〜?そこまで言ったんなら言ってよぉ〜!!」
「明日言うわ。んじゃ」
そういい残して帰ってしまった。
そして夜になりベットにはいっておもった
「茶句君何言いたかったんだろう?」
そう思ってたらお母さんがいきなり
「たいへんよ!!茶句君が!!」

382りり:2008/03/19(水) 22:24:03
「茶句君がなに・・・?」嫌な予感がした。
「事故に・・・事故にあったって・・・!!」
私は嘘だと信じたかった。「嘘でしょ・・・?それで、茶句は無事なの?」
私は恐る恐る聞いてみた。

383:2008/03/20(木) 11:16:38
続き読みたいです♪♪ はやく更新して下さい−☆★+゜

384お嬢様☆:2008/03/20(木) 11:18:44
名前ゎ『お』ぢゃなぃです! 間違いでした−〔笑〕お嬢様☆でした−・。・

385林檎:2008/03/20(木) 16:10:14
「それが、頭を打っちゃって、
病院に向かってるらしいのよ…。」
「ええっ!?」
驚きを私はおさえらない
まま、あ然と立ちすくんでいた。

386ハナ☆:2008/03/21(金) 18:12:46
今できることは病院に行くことだけ。
「お母さん病院行ってくる」
いきおいよくドアを開け一生懸命に走る。
病院に行き茶句君の病室に入る。
「茶句君っ!!」
そのむこうには・・・。

387りり:2008/03/21(金) 22:01:47
ベッドで眠る茶句君と、女の人がいた。
その人が、振り向いた。とても綺麗な人だ。
いったい誰なんだろう・・・茶句君の何?

388昆虫:2008/03/22(土) 11:35:24
その人がつぶやいた。
「あの・・・。誰ですか?」
「っあ私は茶句君の同級生ですがぁ。あなたは?」
「あぁ〜私。私は茶句の小さいころから面倒見ている安奈です。」
私の心は落ち着いた。
「茶句君はだいじょうぶなんですか?」
「あぁっ。きづつかないでね。この子記憶そうしつになったの」
「えっ!!」
私の心は再び動き出した。
その時茶句君は目をさました。
「ここは・・・?」
そしたら安奈さんが
「やっときずいた?」
「あなたは?」
「あぁ私はあなたの彼女」
「えっ!!」
私の頭は真っ白になった。
そして安奈さんが
「あなたは頭をうって記憶がなくなったの。私はあなたの彼女。
心配しないで。」といいながら抱きしめた。
茶句くんは私を指差しながら
「あの子だれ?」
「あの子。あの子は気にしなくていいの。それより私のはなしをきいて」
私はたおれそうになった。
そして安奈サンは茶句くんにキスをした。

389くりま:2008/03/23(日) 11:02:55
「・・・!?」

信じられない!!
なんで・・
何も考えられなかった。

「し・・失礼、しま・・し、た!!」
ダッシュで病院を出た。

390:2008/03/23(日) 14:14:10
泣きながら帰る。
「なっなんで・・・・。

391やんくみ:2008/03/23(日) 16:01:06
心がかなしい・・・。

392ほたる:2008/03/23(日) 17:05:54
(すみません。勝手と思われるかもしれませんが、主人公?の女の子の名前
が今までの話から考えるとごちゃまぜになってしまっています。
申し訳ありませんが、結(ゆい)にさせていただきます;;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あっあのっっ」
結は後ろから手首をつかまれた。振り返って見るとそこのは
安奈がいた。
「どっどうかしまし・・た・か?」
結は今にも涙がこぼれそうな気持ちで必死に笑顔を作った
「あの、さっきは本当にごめんなさい・・あんな姿を見せてしまって…」
安奈は本当に申し訳なさそうに結の顔を覗き込む。
見れば見るほど可愛らしい安奈さん。
色白でほっそりとしたお人形さんみたいな顔立ち
長くきれいにカールしたまつげの繊細な瞳
綺麗で細い指でさらさらのブラウンがかったロングヘアをかき上げるしぐさが
なんとも愛らしい
グロスもつけていないのに小さくてぷるぷるのピンクの唇
声は女の子らしい鈴みたいな声
女の子の結までもがほれてしまいそうな美少女
そんな安奈にじっと見つめられてしまい結は赤面してしまった///
「いっぃえっ!?」声が裏返ってうまく喋れない自分が情けない・・。
沈黙が続き・・・やっと結が口を開いた
「ぁ・・杏奈さんと…さ茶句君って・つ付き合ってるんです・・か?」
声を震わせながら聞いた
「ぇっ!?」予想外の質問に安奈もとまどっている
「ぅ・・・うん・・」戸惑いながらも安奈がうなずいた
「・・・・・」結はショックで何も喋れなくなってしまった
結がうつむいてしまってシーンとした中杏奈が声をあげた
「あっ!!」
結は思わず杏奈の見つめている方を見た。
そこには・・・・

393リエ:2008/03/23(日) 17:22:25
茶句君が居た。。
結には、一瞬でも「自分に会いに来てくれたのではないか」
と思ってしまう。
でもそんな願いむなしく、
「杏奈・・?杏奈だね・?・・杏奈ぁ」
と結には見せたことの無いような笑顔で杏奈さんに駆け寄り、
な・なんと・・・茶句君から・・・・キス・・したのだった
結の頭は真っ白になってしまい思いもよらぬことを言ってしまった
「茶句君の馬鹿ぁ!もぅ嫌いぃ!!どうして結じゃないの!!」
茶句君は思わず赤面した杏奈さんの唇から自分の唇をはなし
結の方を向いた・・でも・・どうせ記憶喪失。不思議そうな顔をして
杏奈さんの方に向きなおす
「杏奈ぁ愛してるよぉ好きだよ。もぅ何処にも行かないでね グシュグス」
幼い少年みたいに甘えて・・また・・・キスをした・・・・
結はどうしようもなくなり逃げ出そうとしたけれど、、足が
動かない・・・。申し訳なさそうにした杏奈さんと目があったけれど
そらしてしまった。杏奈さんは何も悪くないのに・・・
そんな中茶句君が結に一言・・・

394りり:2008/03/23(日) 20:40:10
「キミ・・・どこかで一回あった?実は・・・夢の中に、君に似た女の子が出てきたんだけど・・・」
嘘・・・茶句君の忘れた記憶の中には、わずかに結がいるってこと・・・?
結は嬉しくてたまらなかった。
でも、茶句君はその一言を告げると、また杏奈さんに顔を向け、なにか耳元で囁いていた。
いったい、何の話をしてるんだろ・・・
嫉妬しすぎて胸が苦しくなった。

395くりま:2008/03/24(月) 18:29:29
「え・・?」
「だからね、あの子夢の中だったら僕の・・
僕の、彼女だったんだ。」
『嘘・・、茶句くッ』
「違うわよ、私が彼女だから。。。」
「・・・」
「見間違いよ。」

でも、杏奈さんって
いったい何なの・・・!!??

396林檎:2008/03/24(月) 19:02:05
よろよろと
家に帰った。
二階に上がると、ベットに寝転んで
考えた。あの時、茶句君は何を言ったんだろう…?
そうすると、だんだん涙が溢れてきた。
「このまま別れちゃうのかな…?」
でも、杏奈さんに
惚れることなんて、痛いほど分かってた。
頭には、茶句君のキスシーンが
甦る。結の顔は涙でぐしゃぐしゃだった。

397やんくみ:2008/03/24(月) 19:08:58
私は思った。
「なんなの。安奈さんは」
私は心の中ではたえきれず安奈さんにこう言ってしまった。
「ちょっといいですか?もう1度聞きますけどあなた茶句君のだれですか?」
安奈さんは少しとまどいながら
「わっ私。だから私は茶句の彼女です。」
茶句君がいるから強めに言ってきた。
私はおもわず
「調子こかないでっ。なによっ。茶句君が記憶喪失だからって
うそばかりついでっ!!なにが彼女よっ!!嘘ばっかり。
バカじゃない。」
安奈はこう言った。
「茶句あんな人ほっといてわたしの家にかえりましょう。
私のベットで寝ましょう。一緒に。」
茶句君は「うん!!さむいからだきついて寝よう。安奈の胸大好き!!」
「私も茶句の体だいすき!!」
安奈と茶句君は手をつなぎながらドアをあけかえる。
安奈は最後に
「心配しないで。私と茶句はカップルなんだから。」
笑いながら行く。
ドアの向こうからは
「裸で寝よう」そう聞こえる茶句君のこえ・・・。
わたしどうすれば・・・。

398べりぃ:2008/03/25(火) 09:30:23
「茶句君!!」
気がついたら名前を呼んでいた。
「結ね・・・茶句君が好き・・・」
結・・・何考えてるんだろ・・・OKなんかもらえるはずないのに・・・

399ai:2008/03/25(火) 11:57:46
あのっ!!ごめんなさい
小説の続きじゃないんですけど
杏奈さんの性格についてなんですが、392のほたるさんと
393のリエさんの文ではいい人なのに395のくりまさんと397のやんくみさん
の文では嫌な人になってしまっています;;
読んでたら話しがおかしいんです
くりまさんとやんくみさんの話は無しの方が・・いいんではないでしょうか・・?

400まや:2008/03/25(火) 12:32:44
aiさんに賛成です。私もずっと読ませてもらってたんですが
不思議に思ってました。少しはいい人とハプニングがある
話があってもいいんではないでしょうか・・・・?
くりまさん林檎さんやんくみさんべりぃさん本当にごめんなさい
******************************************************************
394〜
茶句君の言った言葉を聞いて杏奈さんが笑い出す
茶句君も歯を見せてにっこり笑って・・・こんな何でもない
場面だったけれど2人にとってはとても幸せそうだった
そんな場面を見る結は苦しくて苦しくてたまらなかった
黙ってうつむいていると目線の先には杏奈さんの足が写った
驚いて顔をあげると杏奈さんが微笑んで「もぅ暗いから帰ろう?また
ゆっくりお話しようね♪」「・・うん」結はゆっくりうなずいた。
気が付いたら辺りは薄暗く雨が降り出していた
三人は小走りで近道だからといって行った山道を走った
その時!!急に草陰にいた猫が飛び出してきた
「きゃっ」その拍子に杏奈が大きくこけた雨が降っていたから
山道はぬかるんでいて結を巻き込んでズルルーと滑っていった

401柿仔:2008/03/25(火) 12:49:57
「痛ててっ」「痛ぁ・・ぁ、ごっごめんなさい!!結さん大丈・・夫?」
「はぃ。なんとか;;」「本当にごめんねっ」
杏奈さんは自分も真っ白だったワンピースをドロドロにしてたくさん
傷を作っているのに結のドロをはらったり、結の心配ばかりしてくれてる
『杏奈さん・・いい人なんだな・。』結は心の中で思い、
今まで恨んでいるかのような思いを抱いていた自分が急に恥ずかしくなった
後から茶句君がきて「2人とも大丈夫!?」と声をかけてくれた
「足が「足が痛い;;歩けな・・ぃ」」 私だって痛かった。
でも・・茶句君がヒョイと杏奈さんをおんぶしたのを見ると
言えなかった。「君は大丈夫?」私にも茶句君は聞いてくれたけど
「痛い」とは言えなかった。だって茶句君の背中には杏奈さんがいるんだもんね
こんな背の高い私が痛いっていったら困っちゃうもんね
「ぅん!大丈夫」できるだけ明るく言った
今前で茶句君の背中で杏奈さんの髪が揺れてる
痛いのは足だけじゃなかった・・・・・

402りり:2008/03/25(火) 15:37:29
自然と涙がこぼれる。
もう・・・あきらめようかな・・・?
そう思ったそのとき・・・
「いたい・・・あ・・・頭がっ・・・!」
茶句君はその場にしゃがみこんだ。
「茶句!?」
杏奈さんが呼びかける。
「頭が割れそうだっ・・・!」
「結さん!救急車呼んで!!」
「は・・・はい!」
結は怖くて怖くて仕方がなかった。
「茶句君・・・死なないで・・・!」
そう願うしか出来なかった。
すると、結の元に看護士さんが来て、こう告げた。
「茶句君、完全に記憶が戻ったわよ!」

405りり:2008/03/25(火) 16:25:09
ごめんなさい・・・じゃあ頭が痛くなったところから続けます・・・
:::::::::::::::::::::::::::::::::
「茶句君!死なないで!」
すると、看護士が近づいてきて、こう告げた。
「・・・茶句君は今、非常に危険な状態です。」

413柿仔:2008/03/26(水) 12:48:17
「ぇえっ!?」 結はびっくりして声が裏返ってしまった
「看護士さん!本当ですか!?」あんまり気が動転して結は思わず
看護士さんの肩をつかんでしまった。
「ええ。すっかり記憶が戻りましたよ^^でも、今は凄く疲れているようだから
ゆっくり寝かせておいてあげてくださいね」
そう告げると看護士さんは救急車の方へ戻っていった。
結はなんだかたくさんの事がいっぺんにおきてしばらくボウっとしていた
少し離れた所で杏奈さんが治療を受けている
擦り傷や切り傷。足首の靱帯損傷のようだ。。。
少したってその場が落ち着き、杏奈も茶句も結も救急車に乗って
病院へと向かった

414SEE:2008/03/26(水) 13:18:42
病院についてからすぐのことはあまり覚えていない。
覚えているのは、自分の足が自然と茶句君の病室へ向かっている
と分かった所から。まだ、茶句君と杏奈さんの病室が離れていること
に少しでも喜びを感じてしまう自分が許せなかった。
一呼吸おいてから、茶句君の病室のドアを開けた
少し狭いからか、病室の中は一つのベッドとそこで寝る茶句君だけだった
見舞い人用の丸いすに座って結は茶句君の寝顔をそっと眺めた。
すやすやと気持ちよさそうに寝ている茶句君はどこか甘えん坊な可愛らしい
少年ささえ感じさせた。
2〜3分そうやって結はぼーっとすごした
茶句君が「ぅう〜ん」と寝返りを打ったのでびっくりしてハッとした。
その時結はたしかに聞いた。寝言であってもはっきりと

415ほたる:2008/03/26(水) 13:20:36
「ぁ・・杏奈ぁ」と言ったのを。
結はすべてをさとった。記憶が戻っても結局は一緒な事。
記憶をなくしても杏奈さんのことは覚えていた。彼女だった。
私や他の人のことを思い出しても、このことが変わるわけではないのに。
結は静かに泣いた。両手で顔を隠して泣いた。自分がけがをしていても
結のことを心配してくれた杏奈さん。一緒に帰ろうといってくれた杏奈さん。
茶句君のことも結のことも一番に考えてくれていた杏奈さん。凄くいい人だった
今なら自然な気持ちで茶句君のことをあきらめられるような気がした。
涙をぬぐってふと顔をあげると、茶句君が「ぅん〜」といって起きた
少しの間びっくりして声がでなかった結に茶句君が
「結・・ちゃん?・・結ちゃんだよねぇ!」
とにっこり笑いかけてくれた。結はあきらめなきゃいけないことだって分かっていたから、
ゆっくりと笑いかけた。   そんな時、後ろのドアがガラっとあいて
杏奈さんが居た。足には湿布薬とテーピング。
起きている茶句君を見て溢れんばかりの涙をこらえてベッドにかけよった
結に向きなおして「ありがとう。ありがとう結さん。。見守ってくれてありがとう」
そう結に告げると茶句君に「茶句、ぁあ元気になったんだね、本当によかった」
涙を浮かべながら茶句君に言った。  しかし・・・・・
「ぇ・・あの・ごめんなさい。。だ、誰でしょうか・・??」
杏奈さんという記憶が・・消えている!?

417朝菜:2008/03/30(日) 19:56:23
あの、私が見てきた文だったら茶句君ってカッコイイキャラだったんだけど
記憶喪失から戻ったのにまだ、甘えてる茶句君は可笑しいと思うんで
カッコイイ方の茶句君にしますんで!
分らなかったら、まぁ文見てくださいッ

茶「結、あの人って誰?」
『あぁ、杏奈さん?』
茶「うん。」
『ずっと、茶句君の面倒見てくれた人だよっ♪』


私は、ニコッと笑顔で話した。

茶「// そ、そーなんだ、お礼しなくちゃな。」
『じゃ、お礼言いに行こうよ!!』
茶「だなッ!!」



寝てるかなーって思ったら杏奈サンは起きていた。
目は赤く腫れていた。
泣いてたんだろう・・・・。

杏「茶句君・・・。」
茶「あの、俺の面倒見てくれて有り難う御座います。」

杏奈さん大丈夫かな・・・。

杏「どういたしまして。^^」
茶「ほんとに、俺如何したんだろッ。あはは」
『杏奈さん・・・大丈夫ですか?』


杏「ええ、大丈夫ッ」

杏奈さん戻ってくれてよかったー!!

418りり:2008/03/30(日) 20:31:52
杏奈さんとも和解出来たし、茶句君の記憶も戻って、結は幸せの絶頂だった。

419華憐☆:2008/03/31(月) 20:38:05
私、学校で小説を書いてるんです!!
今も書いてるんですけど・・・ここに書きたいと思いました!
 
私は、今まで妹とお母さん、お父さんと暮らすはずでした。でも母は私たちを産んで
父15年間居なくなって、私が16歳のときに帰ってきました・・・。
母の手には、男の子を抱いて、もうひとつの手には、男の子より上の女の子が母の手を、
握っていました。そして、父の後ろから、10歳くらいの女の子がでてきて、
そのこは笑って恥ずかしそうにこういった。
「よろしくお願いします」
え?宜しく・・・・?何この子達?
「奏、楓、三人を宜しくね?」
「え?お母さん、お父さん?どこ行くの?」
「おじいちゃん、後は宜しくお願いします・・・。」
私の声には、振り向かず、おじいちゃんに声をかけた。祖父は、
15年間ずっと面倒見てくれた、優しいひとでした。
 その後、母たちは三人をおいて出かけていきました。
 3日後
母たちは、交通事故のためなくなりました・・・。祖父は、三人の名前をきめることにしました。
「三女の子は、美世子。二女 千世子。長男 龍之介。」
そして、私長女の巳島奏と次女の巳島楓。これから、5人で頑張ります!
    続く・・・

420華憐☆:2008/03/31(月) 20:40:59
すみませんっ!
これリレー小説でしたね?

424ゆきの子:2008/06/15(日) 09:08:26
  結には生まれたばかりの妹がいる事にします。名前→美都(みと)
418〜 そんな時、悲劇は起きた。生まれたばかりの妹、『美都』の様子がおかしいのだ。
心配で母と病院に行くと、美都は生まれつき『だいりせき(だいりとせきの部分漢字分からない
のでひらがなにします。)骨病』と言う病気なのが分かった。
だいりせき骨病とは昔の骨が残ったままの病気らしい。
母「このまま病気を直さず成長するとどうなるんですか?」
医師「最悪の場合は『死』、最善の場合は『病気のまま生き残る』でしょう。」
母「そんな…!」
結「美都の病気を直す方法はあるんですか!」
結はなきながら言った。
医師「この病気は治療法も見つかってない難病なんです。直すにしても、
『完全』に直すのは無理でしょう。」
結「そんなの嫌だよ…。」
はじめてできた妹を結は大切にしたかったのだ。

425さら:2008/06/22(日) 19:51:26
だが、結は死を選んだ。
結このこはもういいです死をえらびます
母結!そんなかんたんに命を無駄にしないの・・・
医師どうしますか?もしも生きるをえらぶのならばこのこにはしょうがいがのこりますね
結どんなしょうがいですか?はいきんにくがすこし衰えるという障害が残ります
母つまり麻痺ですか?
医師ええ、そうなりますね
そこえ一人の美少女がきてこういった
咲こんにちは、私はいざわりいこです
みんなはあいぶさきとすぐにわかった。

426 ゆきの子:2008/06/22(日) 20:53:11
母&結「あいぶさき!」
あいぶさき(いざわりいこ)「(戸惑い)な、なに言ってんの?あいぶさきって、
誰?」
母&結「(分かりやすすぎ…、ていうか馬鹿?)」
あいぶさき(いざわりいこ)「まぁ、とにかく、医師さん。」
医師「はい、なんですか?」

427 ゆきの子:2008/06/28(土) 22:07:11
あいぶさき(いざわりいこ)「何度も手術すればいずればなおるのでは?」
母&結「!?」
医師「そうです。なおりますよ。でも一つしかない体に、命に、心に、傷を
つけたく、ありません!」
母&結「…。」
医師「まだ小さいのに、生まれたばかりなのに、たくさんの傷をつけたくありま
せん!」
母&結「…私たち馬鹿でした。もうちょっとこの子が大きくなってから
またここへ来ます。」
医師は人一倍患者想いだった。

428さら:2008/07/19(土) 12:52:44
そして数日後・・・
母&結先生!この子の容態が悪化してるようなんですが!どうしたらいいですか?
医師それはきっと・・・
結なんですか?
医師はいじつはこの子、このまえ生まれたときに少し検査したんです。
そのときこのこの病気が判明しました。
母なんだったんんです?
そこえあいぶさきがやってきた
さき先生!204号室の田中さんが口から血をはきだしました!どうしたら
          ばたん
なんとさきがたおれたのだ。
どうしてあいぶさんが?      こうへんに進む・・・

429さら:2008/07/19(土) 13:17:43
医師あいぶさんは昨日看護しになったといってきてしかたなくいれさしてあげたんです
結てんてきしたほうがいいんぎゃないんですか?
医師そうですねでは、山田君にたのんでおくか
     数時間後
美都はベットにねかされ母と結が呼び出された。
医師それでは美都ちゃんについてお話いたします
このこは白血病と確認しました
母白血病?
医師はいでも抗がん剤治療をすればなおるので安心んしてください
結よかった。じゃあすぐはじめてください
医師はいでは、サインを・・・ありがとうございます美都ちゃんはまだおさないので
すぐによくなります。それとさいはつの心配もありません
そうして2人は安心して美都がいる病室へとむかっていった。
ガラガラガラなかにはいるとみしらぬ男がいた。
結だれ?
母あんたは・・・・
結もしかしておとうさん?
父ああそうだよ。すっかりおおきくなってかわいくなったね。
元気だった?
結うんげんきだったよ。大学も早稲田だしね☆

父2人ともごめんな
母&結うんいいよ。もうどっかいかないでね。
こうして3にんなかよくくらすことになった
そんなすてきな風景をなにやらおくから除く怪しい男がいるのにだれ1人
わからなかった。

430瀬那:2008/07/28(月) 17:22:50
みしらぬ男「あっ!どうも!!こんにちは!」
結は、びっくりした。しかし、母は、知っていた。
母「この人は、結が生まれたときにわざわざ駆けつけてくれた私の友人よ!」
その言葉を聞き、結は、またびっくりした。
母「この人は、『裕樹』っていうのよ!!」
結「へぇ〜〜〜」
結は、あまり興味がなかった。
結「あっ!美都は!!」
母「あっ!そうだ!!」
二人は、あわてて、美都のところに行った。
美都は、結が来てくれたことがうれしかった。
しかし、裕樹が、
裕樹「あっ!すいません。大変悲しむと思いますが、
美都ちゃんは、あまり言葉がしゃべれないので、無理に話しかけないでくださいと
医者に言われました。」
母と、結は、息ができなくなるほど、びっくりした。

431さら:2008/08/02(土) 19:46:55
すいません。↑に書きこしてるかた!あのーみしらぬ男っていうのは、結の父
親なんですけど・・・ちゃんと省略部分よみましたか?
もーうちゃんとよんでかきこしてくださいねっ♪
きつくいいすぎてすいません。まあ長くかきすぎたのもいけないんですが。
ということでかきなおしてください。いやならかかなくていーでえーす☆
まあきをとりなおしてかきこしてみてちょっ

432美華:2009/02/10(火) 20:30:50
なんか書こうよぉ>0<;

433林檎:2009/02/11(水) 11:38:14
結は、唖然とした。美都に話しかけられないなんて・・・
母も、同じような顔をして、
「そんな・・・」
とつぶやいた。

434:2009/02/11(水) 12:38:28
    始めるよン
利麻「いやあ・・・やめてえええ!」
バシャンッッ
「キャハハハ☆」 「バーカ」

・・・・ナンデワタシガ・・・・?
いじめられるの・・・?

435:2009/02/11(水) 12:39:39
水をかけられた・・・

436美華:2009/02/11(水) 12:40:50
これリレー小説だよ?桃さん

437さりん♪:2009/02/19(木) 21:27:18
みんなの見てると面白いです・・。がんばってくださいね♪

438:2009/02/20(金) 19:20:48
さりんさん>ありがとー♪

美華さん>ごめんなさい・・・でも書きます

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
「ねーぇ、ここトイレだしぃ利麻さんといるとよごれるからぁ教室行こぉ!」
これを言ったのは佐崎知那。クラスのリーダー的な存在で超お金持ち!
だからみんな逆らえない。
女子①「あぁそうですね!知那様が汚れてしまいますわ。」
女子②「利麻さんなんか掃除用具入れにいれてしまいましょうっ。」
ガッ!
思いっきり蹴られ、掃除道具入れに突っ込んだ。
背中がすごく痛い・・・そう思った瞬間私は気を失った。
              −保健室−
利麻「ん・・・っ、はっ!」
先生「あぁっ!やっと起きたわ。」
え・・・どうしたんだっけ・・・?
先生「よかったわね、知那さんに見つけてもらえて。
   知那さんが教えてくれたのよ。」
知那さん先生まで利用していじめたこと疑われないようにしてるの?!

439萌仔:2009/02/20(金) 19:24:25
桃さん>すごいデスね*尊敬します♪

440:2009/02/20(金) 19:41:43
ガラッ
知那「利麻さん大丈夫?倒れててびっくりしたわ。」
あ・・・またいい子ぶってる。
利麻「平気です・・・心配しなくても。教室にもどりますね先生。」
教室に来て椅子に座ったら
グショ・・・ッ
利麻「!なにこれ、ペンキ?!」
スカート洗わな『キーンコーンカーンコーン』
あぁチャイムが鳴っちゃったぁ
先生「授業始めるぞーさっそくだが、この問題!
   利麻やってみろ。」
利麻「あ、ハイ・・・。」
私は一番後の席だから皆の前を通らなきゃいけない
女子③「なにアレー黄色のペンキついてるーキモッ。」
女子④「うわーくっさぁ。」
泣きたかった。でも泣いたら笑われる。
先生「よし、正解!座っていいぞ。」
これも知那さんの仕業だろう・・・

441美華:2009/02/20(金) 19:52:06
いつこの地獄から抜け出せるだろう・・・
私がいじめられるようになったのは一年前―
              ―1年前ー
・・・「はい!授業終わり」
ふーやっと終わった・・・トイレ行こっかなー
たったった・・・
ガンッ バラバラッッ
利麻「あっ、ごめんなさーい 誰かの教科書落としちゃったー」
ざわ・・・っ
何よなんでざわついてんの?
名前を見たら・・・知那?!

442羅季:2009/02/20(金) 21:15:43
どうしょ・・・

知那「ちょっとアンタ!!なにあの口の聞き方!」
利麻「あぅ・・ごめん・・・なさ・・い」
知那「誤ってすむと思ったら大間違いよッ(怒)明日覚悟しときなさい?ふんッ」


―これからずっといじめてられるの
早くいじめられなくなってほしいょ誰か助けて・・・!!

443さりん♪:2009/02/20(金) 22:57:42
続きが気になるてんかいだ〜!

444:2009/02/21(土) 12:06:40
。・。・。・。・。・。・。・登場人物ご紹介。・。・。・。・。・。・。・。
矢本 利麻(やもと りま)普通の女の子。いじめられる。
佐崎 知那(ささき ちな)クラスのリーダー的存在。超お金持ち。いじめる。
女子①=藍原 心亜(あいはら ここあ)
女子②=綺羅時 舞(きらじ まい)
女子③=西根 紫音(にしね しおん)
女子④=間中 佳奈美(まなか かなみ)
・・・・ま、こんな感じです。

445美華:2009/02/21(土) 12:21:37
ハァ・・・スカート汚れたしジャージに着替えよ・・・
「トイレ」
利麻「知那さんついてきてないよねぇ・・・」
知那「アラいるわよ♪」
ドキッッ!!
こっそりついてきたらしい・・・
佳奈美「利麻さぁん!スカートよごれてるぅ!
    洗った方がいいですよね知那様」
知那「佳奈美の言うとおり!洗ってあげましょ♪」
そういうとモップや洗剤をだした

446羅季:2009/02/21(土) 17:29:32
知那「せーので洗剤かけるから掛け声よろしくネ?」
心亜「わかりました!」
皆「いっせーのぉでそぉれ!!」
ジャバジャバ・・・ッ
知那「洗剤もかかったことだしぃモップで洗ってあげよぉ★」
皆がモップをもってぞろぞろ私の方へくる・・・
利麻「ひっ・・・やだっ・・・やだぁぁぁぁぁ!!」
ゴシゴシ・・・
私の体は泡だらけになって口にも入ってきた
紫音「知那様そろそろ水をお流ししましょうよ」
知那「うーんそぉね・・・そうしましょ★」
バケツに水をいっぱい入れてきた
バシャッ
今は冬だから寒くて仕方ない凍えそうだ

447林檎:2009/02/21(土) 20:06:46
私は泣いた。
心亜「知那様ぁ利麻ちゃん嬉し涙流してますよぉ」
知那「本当だわ!喜んでくれて嬉しいわぁ」
知那「汚れ落としてあげたし、帰りましょ♪」
心亜「あ、利麻さん、モップと洗剤片付けておいてね☆」
3人はくすくす笑いながら帰っていく。
スカートはずぶ濡れで、履こうとしていたジャージ
も横においてあったせいで濡れている。
私はため息をつきながら
散らかった道具を片付け始めた。

448林檎:2009/02/21(土) 20:22:16
あの・・・この
小説面白いですけど、
なんだか暗い内容ですね。
いじめって怖いなぁ
と思います。

449:2009/02/21(土) 21:50:33
林檎さん>うん。怖い内容で作った。いじめは怖いと信じてほしかったから

450:2009/02/21(土) 22:00:00
ずぶ濡れのまま帰った。
利麻「ただいま・・・。」
シーン
家には誰もいないのかぁ・・・。
私は制服を脱いで他の服に変えた。
だっていじめられたとわかったら心配するから。
いじめられたって言いたいけど、心配させたくない。
明日なんか来ないでと思っても来てしまう・・・。
時間が止まればいいのに・・・そう思って夕ご飯を食べずに寝た。

451:2009/02/21(土) 22:29:06
林檎さん>3人じゃなくて4人ですよ?
佳奈美と心亜と紫音と知那だから。
445に佳奈美いますよ。

452美華:2009/02/22(日) 11:24:22
ジリリリッッ!
利麻「あ・・・もう朝かァ」
また地獄の一日が始まる
私はしぶしぶ制服に着替えた
母「利麻ちゃん早く朝ごはん食べないと遅刻するわよ」
利麻「いらない・・・じゃあ行ってきます」
バタンッ
足が重い 学校に行きたくないよぅ でも正門までついちゃった
『キーンコーンカーンコーン』
ヤバッ
急がなきゃ
ガラガラッ
ボフッ
利麻「ゲホゲホッ 何コレ黒板消し?!」
知那「利麻さぁん!頭白いよぉ?」
舞「そうですねぇトイレで洗いませぇん?」
紫音「舞の提案に賛成です 行きましょうよ」
知那「いい提案ね行きましょ♪」
私は心亜と佳奈美につれられてトイレに来た

453林檎:2009/02/22(日) 12:37:38
すいません。間違えました・・・
続き書きますね↓↓
『ドン!!』トイレの中に押し込まれた。
シュゥゥゥ・・・ホースの音がした。
紫音「シャワーだよぉ」
『ザァァァ・・・』
利麻「い・・・いやぁぁぁぁやめてぇぇぇ」
また制服がずぶ濡れになった。

454美華:2009/02/22(日) 13:27:42
知那「利麻さんきれいになったわねぇ★でももっとキレイにしてあげる」
シャキン・・・
ハサミを持って私の方を見る
知那「まずはーま・え・が・み♪」
利麻「いゃ・・いや・・・お願ぃ切らないでぇっ!!」
ザクッパラパラ・・・
前髪を変な風に切られた
知那「ぅーんイマイチねぇ顔もやんなきゃぁ」
ポケットからカッターを取り出した
シュッシュッ
私の顔はカッターの傷だらけになって血がポタポタ落ちている

455羅季:2009/02/22(日) 16:17:06
利麻「ひっ・・・ふぇ・・うぁ」
皆「わぁ泣いてるキモッ」
痛い・・・悲しい・・・そんな思いを通り越して私はおかしくなった
知那の頭を掴み洋式トイレに頭を入れた
知那「ムゴ・・・ッ?!ボゴゴ・・・」
ハッ
ぱっと手を離し我に返った
舞「知那様ぁ!!大丈夫ですかぁ?!」
佳奈美「利麻め・・ゆ・・・許せない・・・!!」
佳奈美「ちょっと来な!」
利麻「キャァッ」
髪の毛を引っ張られ屋上へ来た
紫音「利麻さんこっから落ちて?」
心亜「そうよぉ!死んで罪をつぐなって」
やだ・・・嘘だよね・・・そう思いたいょ
ゲシッ
知那さんに蹴られた

『ピーポーピーポー』
目が覚めた
利麻「ここは病院??」
ふと見たらお母さんが泣いていた
母「もうっ心配させないで・・・自殺しようなんて考えないで・・・」
利麻「わっ私そんなこと『パンッ』
母「嘘つかないで・・・知那ちゃんから聞いたんだから」
お母さんまで利用させてるの?!

456萌仔:2009/02/22(日) 18:51:05
もお誰も信じられない…。誰も信じてくれない…。
……誰も…助けてくれない………。
ねぇ、誰か…早く…私を救い出してよ…。

457通すがり:2009/02/22(日) 19:03:30
私を助けて!!

458:2009/02/22(日) 19:30:27
あイキナリですけど新キャラ↓
^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。
畑木 美代(はたき みよ)転校生。利麻を助ける。
^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^

一週間して退院した。
病院にいた方がいいと思った。
また学校に行くと思うと、死んだ方がよかったと後悔した。
ガラ・・・
知那「あーあ、死ななしかったねーぇ。ざーんねん。」
舞「本当残念でしたねぇぇ。」
先生「みんなー席に着け、転校生を紹介するぞ!」
はぁ・・・いじめ仲間が増えるのか。
ガラッ
美代「初めまして!畑木美代です。よろしくお願いしますっ。」
先生「えー席は・・・利麻の隣な!」
ドキッ
美代「よろしくね。利麻ちゃん。」
利麻「あ・・・よろ・・し・・・く。」
―「授業終わり。自由時間だ。」
あぁ地獄の時間だ。
知那「利・麻さぁん♪今日は何しようかぁ。」
美代「えー何するの?」
佳奈美「えっ何するってい・じ・め♪」
美代「だっだめだよ!」
え・・・美代さんは私をいじめないの?

459萌仔:2009/02/22(日) 19:39:26
母はただ泣いていた。私は掛ける言葉を必死に探した。。。
利麻「お母さん、知那ちゃんはねっ、私を…!」
『イジメテルンダヨ?』
このひと言が言えなくて。信じてくれないと思って。
母はまだ泣いてる。何を言っても無駄…。
利麻「ごめん。ちょっとトイレ言ってくるね・・・。」
この空気にもう耐えられなかった。酷いよ・・・お母さんも・・・知那ちゃんも・・・。
―病院・廊下―
知那「ふふふっ。お母様は何て?」
利麻「!!何で・・・」
舞「何で・・・って、決まってるじゃない」
心亜「心優しい知那様は、あなたのお見舞いにいらっしゃったのよ?」
紫音「あら…そんなコトも分からないなんて。失礼にも程があるんじゃない?」
いやだ・・・こんな人たちと関わってられない・・・!

460萌仔:2009/02/22(日) 19:42:15
桃さん>ごめんなさい!すれ違いコメだったみたいで気づかなくて!
この459は、桃さんの話の一個前ってことでいいですか?!
ほんとスミマセンでした;

461美華:2009/02/22(日) 19:57:30
萌仔小説書くの上手やね!!
ウチ下手すぎ・・・
桃さんとか羅季さんとかも上手やねぇ☆
足元にもおよばんゎ・・・

462萌仔:2009/02/23(月) 15:28:37
私は驚いた・・・。こんな風にして私を庇ってくれる人がいるなんて。
舞「あ・・あなた、知那様に反対するわけ?」
知那「・・・」
佳奈美「一体どういうつもり?!」
美代「どうって・・・そんなのダメに決まってるよ!いじめなんて、あっちゃいけないのよ?!」
心亜「あんた・・・なに良い子ぶっちゃってんの?」
美代「良い子ぶってなんか無いわよ!あなた達、自分のやってる事がわかって・・・」
利麻「もういいよ美代ちゃん!!・・・もう・・・いいから」
私は教室から飛び出した。・・・美代ちゃん守ろうとしてくれたのに。。巻き込むわけにはいかないよ。
知那「あーあ、せっかく遊ぼうと楽しみにしてたのになあ。」
紫音「あんた・・・責任取ってよね?」
美代「え・・・?」
私・・・本当に・・・・・・・・・・・・・。

463美華:2009/02/23(月) 16:20:14
・・・・・・・・・・・・・・美代視点・・・・・・・・・・・・・・・
美代「責任って何する『いじめ♪』
知那「利麻をいじめんのよ」
美代「い・・・ヤダっ!」
紫音「ですって知那様」
知那「ふぅーんじゃぁアナタ殺しちゃうかも♪」
美代「そっ・・・それは!」
知那「やるのね??」
美代「はい・・・・」
―ゴメンね利麻ちゃん ホントにゴメンね
カラッ
美代「おはよ・・・」
知那「あっ美代ちゃんこっちこっち!」
私は知那さんに呼ばれて知那さんのそばに行った
知那「じゃーぁこの紙に書かれたことを実行してねー」
私は紙を受け取った
その内容はこのようなものだった↓
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
          !利麻をキレイにしよう作戦!
①利麻が来たら汚い水をかける
②そしたら次は汚い雑巾で拭いてあげる
③利麻が泣いたら作戦成功!!
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
え・・・何コレ?!

464萌仔:2009/02/23(月) 16:32:42
知那「あれれ?出来ないとか・・・言わないでよ?」
心亜「知那様の命令に従いなさい!」
舞「ふふ・・・死にたくなければね・・・。」
美代「・・・でも・・・こんなの・・・」
ガラガラ―利麻が教室に入ってきた―
紫音「ほら」
ドンと背中を押された。
佳奈美「頑張ってね*早く泣く顔が見たいから・・・ふふっ」
そ・・・そんなの・・・。。。

465:2009/02/23(月) 16:48:49
美代「あ・・・うぅ。」
知那達「ふふっ。クスクス。」
カシャァン・・・
私はバケツを持った。
利麻「あ・・・どうしたの?美代ちゃん・・・。」
美代「いやああああっっ!」
バシャッ
利麻「・・・・!?」
ポタ・・・ポタ
美代「あ、ごめんね。この汚い雑巾で拭いてあげる・・・。」
私は拭いた後、雑巾を利麻の口の中に突っ込んだ。
利麻「う・・・っ、美代ちゃんヒドイ・・・。」
予定どうり利麻ちゃんは泣いた。
知那「キャハハッ☆よくやったわ。もう、私達の仲間よ。」
心亜「雑巾口に突っ込むサービスもあって最高でしたわね。知那様。」
皆は喜んだが、「美代ちゃんヒドイ」その言葉で私は崩れていった。

466萌仔:2009/02/23(月) 17:31:12
ごめんね・・・利麻ちゃん・・・本当・・・ごめん。。。
でも。これしか方法・・・無かったんだよ・・・?

―視点利麻へ―
なんで?どうして?あの美代ちゃんまで・・・。
私は水道へ走った。
―その時教室で・視点美代へ―
紫音「ふふふ。良い気味・・・」
心亜「さあて、明日はどんな遊びにしましょうか。ね?知那様★」
知那「そおねぇ、明日は美代ちゃんが考えていいわよ?」
美代は立ちすくんでいた。。。
なんてことしちゃったんだろお。もお・・・許してくれないよね・・・。

舞「美代ちゃん?!聞いていらして?」
美代「・・・へ?」
知那「だから、明日は美代ちゃんが考えてね♪゜」
美代「な・・何をですか・・・?」
知那「決まってるでしょ。あ・そ・び☆」
美代「・・・!!」
まだやるの?!
ハっ!

467萌仔:2009/02/23(月) 17:36:27
ごめんなさい!↑の「ハっ!」って間違えて入っちゃいました;
なしってことで*ごめんね;;;

468羅季:2009/02/24(火) 17:40:30
美代「じゃぁ・・・お金でもとる・・??」
佳奈美「キャア★素敵な案ね!どう思います知那様」
知那「いいゎッソレで決定ね!!」
あぁまた利麻ちゃんをいじめちゃうょ・・・

知那視点
うふふっ明日が楽しみ・・・
でも利麻いじめんの飽きたかも
ターゲット変えてみよっかなー
知那「心亜に電話で相談しよッ」

469林檎:2009/02/24(火) 18:13:15
プルルル・・・・

ガチャ。
心亜「はいもしもしぃどなたですかぁ」
知那「あ、心亜さん?私よs2」
心亜「知那様!どうなされたんですか??」
知那「実は、学校の件(いじめ)なんだけどねぇ」
知那「利麻じゃもう飽きたから、タ−ゲット変えようかと思って。」
心亜「いい考えですね!じゃあ誰にします?」
(ここで新メンバー登場)
知那「利麻と仲が良さそうなやつがいいわよねぇ」
心亜「じゃあ、森宮由莉とかはどうでしょう?」
知那「そんなやつ居たかしら?まぁいいわ。そいつに決定よ!」

470:2009/02/24(火) 19:04:52
心亜「じゃぁ、みんなに言っておきますね。」
知那「あっ、明日からって言っておいて!
   利麻いじめるのやっぱりやめたと・・・ね!」
心亜「はい。わかりました。」
ガチャン
『次の日』
―美代視点
やっぱり利麻ちゃんはいじめられないよ。
あっ利麻ちゃんだ。
美代「おはよう。利麻ちゃん。」
利麻「・・・・・。」
前いじめたからな、返事返してくれないよね。
美代「ごめんねっ!いじめちゃって、これからは絶対しないから。」
利麻ちゃんは泣き出した。
美代「どうしたの!ひどいこと言った?」
利麻「ち・・・違うの。いじめしないって言ってくれて・・・、
   嬉しいよ・・。アリガトゥ。」

471萌仔:2009/02/24(火) 19:43:20
―ガララっ―知那教室へ
知那「!・・・美代ちゃん?何やってるの?」
美代「あっ!知那様・・・これはっ・・・」
知那「・・・。ふんっ。もういいわ」
美代「え・・・?」
知那「あとで皆集まったら伝えることあるから・・・」
美代「?」
利麻「?」

472美華:2009/02/25(水) 16:27:41
・・・・・・・・・・・・・・・・利麻視点・・・・・・・・・・・・・・
皆が集まった
知那「よく聞きなさい?今度のターゲットは・・・森宮由利よ!!」
利麻「え・・・ッッ由利がターゲット?!」
私はあ然とした
由利「嘘・・・嘘ですよね知那様?」
紫音「うそじゃないゎ」
舞「さっそくぅ生卵爆弾やりますかぁ??」
知那「やりましょッッ皆様☆」
皆「ハイッッ」
グシャッ ガシャッ
由利「いやぁ・・・ふぁっ・・ひぇ」
皆「アハハハ☆」「バカー♪」
私は生卵をぶつけられている由利を見ているしかできなかった
助けれなかった・・・

473羅季:2009/02/25(水) 20:14:28
由利「り・・・まぁ・・助けてぇ」
美代・利麻「・・・・・」
知那「気にしなくていいのょ?もうあなた達はわたくしの仲間ですからねぇ」
佳奈美「ねぇ二人ともいじめない??」
心亜「そうよぉアイツは利麻ちゃんがいじめられていても
   見てみぬふりしてたのよ」
そう言われたらちょっといじめてもいいかなと思った
利麻「美代ちゃん由利いじめよ・・・」
美代「どうしてッ?!」
利麻「助けたって裏切られるんだから・・・ねぇ」
―私は悪に向いてきた

474:2009/02/26(木) 17:40:44
利麻目線
美代「わたし・・・やらないから!」
利麻「あっそ。じゃ、わたしいじめてくる。」
舞「利麻ちゃんって、意外にノリいいね。」
知那「ほんと!特別にこのボールにいっぱい生卵入ったやつ、一気に由利に落としていいわ。」
利麻「ありがとう!知那様ってやさしいのね。」
由利「やめて・・・友達でしょ?!」
私は鼻で笑うと卵を落とした。
由利は泣いた。
ちょっとおもしろいな、と思った。
続けてみよ・・・『いじめ』

475林檎:2009/02/27(金) 16:50:41
私は由利に,冷たく言い放った。
利麻「友達?ふんっ!自分がいじめられる
ようになってからふざけた事言ってんじゃないよ!」
私はまた一個、卵を落とした。
由利「あぅ・・・ゴメン利麻ちゃんだから許してぇ・・・」
知那「許せる訳ないじゃなぁぃ?だって・・・ねぇ心亜さん?」
心亜「そうですよねぇ。あんなにひどい事
されてるの分かってて、助けなかったんですものぉ」
舞「ぁ、今までいじめてゴメンね。これ、本当だから。」
知那「ぁ、まだ謝ってなかったわね!!本当に今までごめんなさいね!!」
心亜「でもこれからは、あなたも仲間だからね☆」

知那「提案なんだけど、これから利麻ちゃんがリーダーっていうのはどうかしら?」
佳奈美「いい考えですね知那様!」
初めてだった。自分がリーダー?
よし。これからは由利をおもいっきりいじめよっと!


476萌仔:2009/02/27(金) 17:14:10
・・・それでも私・・心のどこかで思ってた・・・・・・。

トメナキャダメダヨ・・・ジブンガイチバンシッテルンダカラ・・・イジメラレルコワサト・・・カナシミヲ。。。

477美華:2009/02/27(金) 17:19:20
利麻「あぁでも知那様いいのですかぁ?」
知那「いいわよ☆で私のことは知那でいいゎ」
利麻「知那様を呼び捨てできるなんて夢にも思わなかった!!
   嬉しさであふれちゃう♪」
紫音「もうッいいこと言っちゃってぇ」
アハハッ
楽しい・・・もうやめらんないわ!!
利麻「でぇ早速なんだけど由利は先生無視しなさいよ?」
由利は迷っている じれったい・・・
利麻「やれって言ってんだよ!」
由利はびっくりしたけど口ごたえしなかった
上から目線っていいものねぇ
これから私は女王様だわ!!
先生「①の問題できるやつはいるか??」
ハァ?!こんなムズイ問題できるワケないよ
いいこと思いついたッ
利麻「はぁーい由利さんが簡単すぎて笑えるーって言ってますぅ♪」
由利「え・・・ッッ」
利麻「・・・やれよ・・・」
ちょっとイラついた声でいっただけビクついた
笑えるーぅ☆
授業終わったら絵の具飲ましてやろうッと♪

478通すがり:2009/02/27(金) 17:52:46
先生「じゃあ由利やれ」
由利「え・・・」
先生「なんだ??できないのか?」
由利「あ、あの・・・。わ、わかりません!」
利麻「あれぇ〜?あんだけ 簡単 っていっときながら 分かんないのぉ??」
  「意味不明〜(笑)」
  アハハハハハハハハッ
由利「ツッ ・・・。」
ちょっとなみだ目じゃん。
あはは。由利馬鹿な奴・・・。ん〜そうだっ!
絵具いがいに、雑巾でも食べてもらおっと

479美華:2009/02/27(金) 19:24:20
鉛筆のカスも食べてもらいたいなぁ
みんな(知那達)に自由時間の予定確認してもらわなきゃあ
えぇっと・・・由利に食べ物をあげよう作戦っとコレに決定ね
利麻「これ自由時間の予定ね★」
知那達「オッケー★」
みんな楽しそうでワクワクしてるぅ

先生「これで授業終わりな」
みんな「イェーィ」
由利が逃げようとした
それをすかさず見ていた私は・・・
グイッ
髪を引っ張った
由利「キャアッッ」
利麻「楽しみはこれからよぉ」
佳奈美「はぁーいお食事ですよぉ」
雑巾と絵の具と鉛筆のカスを持ってきた
知那「あれ??食べれないのぉそっか食べさせてあげなきゃ」
舞と心亜が口を開かせた
紫音「はいッあーん」
利麻「ま・ずはー絵の具でしょ」
だばば・・・
うふふいい気味・・・

480羅季:2009/02/27(金) 19:27:07
↑コレ私です
美華と同じパソコンを使っていて・・・ネーム変えるのを忘れました

481萌仔:2009/02/28(土) 11:06:29
由利「うぅ・・・ゲホッゲホ・・・」
利麻「うわー由利汚ーい!ちゃんと飲み込めよ」
紫音「キャハハ★ばっかみたい!」

482林檎:2009/02/28(土) 11:29:18
由利は苦しそうに
仕方なく絵の具を飲み込んだようだ。
紫音「うっわぁ本当に飲んじゃったよぉ」
利麻「あんたどうかしてんじゃないのぉ?」
知那「本当!マジでやるとは思わなかったよぉ」
利麻「まぁいいや。次はこれよ☆」
利麻「心亜、あれ持ってきて!」
心亜「はぁい!あれですねぇ」
タッタッタタ・・・・
心亜「一番臭くて汚いやつですぅ」
心亜は親指と人差し指で
持って、紫音に渡した。
利麻「知那。あなたが食べさせてあげて☆」
知那「利麻様いいんですか?ありがとうございます!!」
ズボッ・・・!
知那は無理やり由利の口押し込んだ。

483:2009/02/28(土) 13:31:28
由利目線
由利「あふぁ・・・コホッ。」
怨みんで・・・怨みまくってやる・・・見てろよ利麻。
知那「利麻様ぁ!今度は鉛筆のカスじゃありません?」
利麻「忘れてたぁ!佳奈美用意して。」
佳奈美「はいっ。」
ゴソゴソ・・・
佳奈美「どうぞっ。」
利麻「ねーえ最後私やりたいんだけどぉ。」
みんな「利麻様なら、いいです!」
利麻「ありがとーッ。」
利麻がニヤっとしてこっちを向いた。
舞「たくさんあってよかったね。由・利さん。」
ザザザッ
由利「ん・・・っ。ううぅ。」
のどに詰まった。息苦しい・・・。
紫音「ちょっとヤバくないですかぁ・・・?」
利麻「し・・・知らないっ。」
みんな「あっ、待ってくださいっ!」
バタバタ・・・
由利「ハァ・・・ハァ・・・ッ。」
私は気を失った。
美代目線
ん?。利麻ちゃんたちだ・・・。
どうしってあんなあせった顔してんの・・・。
教室を見てみた。
美代「あぁ・・・っ!!」
由利ちゃんが倒れていた。

484リアン:2009/02/28(土) 15:21:57
利麻「ただいま〜」利麻は家に帰っていつものようにケータイを開いた。
美代からメールがきてる。クラスメートだけど美代の事あまりしらないんだよね〜。
「由利は気を失って、病院にいる。利麻ちゃん達なんかしってる?」だって。
ばっかみたい!そのとき、おかあさんの声がした。 
利麻の母「利麻、ゴハンよ〜。」

リビングにいって、いつものようにゴハンえを食べながらテレビをみる。
ちょうど、薬や大麻の特集だった。明日は由利にコレさせようか??

485羅季:2009/02/28(土) 16:19:44
―利麻目線
『次の日』
知那「利麻様ーッおはようございます!!」
利麻「おはょ★で『アレ』持ってきた?」
知那「はいッちゃんとありますよ」
『アレ』とは大麻昨日頼んどいたの
知那は大金持ちで大麻を秘密で持ち出す金もあった
先生「今日の予定は―・・・その前に由利は入院した
   今はとても危険な状態だ」
ドキッッ!!
由利・・・平気かな・・・ってなに考えてんの?!
あぁそっか・・・やっぱり由利のコト大事なんだ
じゃぁ何してたの私・・・なんてヒドイ事してたの
そう思うとクラクラして椅子から落ちて倒れた
バタッ
クラスの子「キャー利麻さんが倒れました!!」

486リアン:2009/02/28(土) 16:36:41
目を覚ますと、保健室だった。
知那「大丈夫ですの?」
利麻「平気x2ところで、大麻のことなんだけど・・・由利が入院してる病院
   までいって、吸わせない?」
知那「なんでですの?」
利麻「だって、由利のお腹から鉛筆のカスが発見されてチクられたらイヤじゃん?
   だから、チクるなよ って言いにいかなきゃじゃん。だからついでに。」
知那「でしたら学校ではみんなの前で煙草をすわせましょう」
利麻「いいねぇ!じゃ、みんな呼んできて?今から病院に行くわよ!」

487みき:2009/03/01(日) 16:49:30
利麻「よし、皆集まったねじゃあ行くよ!」
知那「だけど、どういう作戦でいくんですの?」
利麻「まずアイツにチクるなって言うの断ったら
大麻を吸わせてやるの」
心亜「それ、いい考えですわね!利麻様!」
利麻「それを、心亜!してくんない?」
心亜「いいんですか!?利麻様!!」
利麻「もちろん失敗は許されないよ」

488美華:2009/03/01(日) 18:00:58
病院に着いた
ガラッ
由利「あ・・・」
由利はビクビクしてる
心亜「お前さうちらがいじめたこと言わないでよ?!」
ふふっ早くノーって言いなさいよ
由利「う・・・うん言わない・・・」
ハァ?!何言っちゃてんのぉ
知那「どうしますぅ?」←小声
利麻「まって知那」←小声
利麻「ふーんあっそぉあ・り・が・と!」
スタスタ・・・
舞「利麻様ぁどうして・・・ッッ!」
利麻「みんなの前でやらせればいいことよ!!
   煙草と大麻持ってたら先生に怒られるが倍なんだもの」

489リアン:2009/03/01(日) 18:51:04
数週間が過ぎた。由利が戻ってきてる。
休み時間。由利は私たちがイジメないを不思議に思ってるようだったが、
意気揚々とクラスを出て行った。
利麻「作戦開始!!」私の一言で知那と心亜が由利のスクールバック
に大麻とタバコを入れた。由利が戻ってきた。意気揚々と席に着く。
そして舞が由利の机の横にかかってるスクールバックにわざとぶつかって
由利のスクールバックの中身が散らばった。(大麻や煙草も)
クラス中のみんなが大麻と煙草を見ている。
由利「な・・・に・・こ・・れ・・・??」

490みき:2009/03/01(日) 20:59:20
由利「うそっ・・・なんで私のバックの中に!?」
まさか・・・利麻たちが!?
利麻「あらぁ〜由利コレは何?煙草と大麻なんて学校に
持ってきてはダメなんだよぉ〜あっ!吸うために持ってきたのかぁ・・・
そしたら吸ってみせてよ・・・」
「舞!先生呼んで来て!事情は
話さなくていいから!」(小声で)
舞は先生を呼びに職員室に向かった。

491リアン:2009/03/01(日) 21:55:06
先生「コレはどういうことだ?」
由利「あたしのカバンの中にはいってたけどあたし入れてません!」
利麻「な〜に?妖精が入れたって言うの?」
由利「・・・。」
先生「とりあえず校長先生を呼ぶぞ!」
利麻「校長がきたら吸いなさいよ?」
美代「なによ!偉そうに!利麻達が入れたのこの目で
   みたよ?」
知那(小声で)「次のターゲットは美代も、よ?2人とも。」

492萌仔:2009/03/02(月) 17:12:25
知那、美代に近づいてヒソッとつぶやく・・・。
知那「言ったよね?美代ちゃん。協力しないと殺す・・・・って」
美代「え・・・」
美代から離れて、利麻のもとへ戻る。

493羅季:2009/03/02(月) 17:37:29
美代「や・・・やっぱ何でもないッ!!
   てか由利ちゃんが隠し持ってたって言おう」
知那「はーいッ協力してくれた方にはぁお金あげちゃうぅ★」
みんな「おぉーッ!!やるやるッ」
フ・・・やるじゃん知那
利麻「これでアンタの仲間はいないゎ煙草すってよ」
心亜「あれれ?やらないのぉ・・・やらないなら無理矢理やらせるまでね!!」
心亜は由利に煙草を吸わせた
校長「どこだ煙草と大麻を持っているヤツは?!」
舞「ここですッ煙草吸ってる仔ぉ!」
由利「わ・・・私はおどされてぇ・・・」
美代「いいぇ!!隠し持っていて今も平然と煙草を吸っています」
みんな「美代さんの言うとぉりなんですッ」
校長「ハァ・・・森宮由利は退学だ」
退学だってぇ・・・罪はやっぱ自分に返ってくるものね
さてこれからどうしましょう??

494美華:2009/03/02(月) 17:51:35
知那「最後に殴っときません?次の授業体育ですし・・・」
利麻「それいいわ!知那ぁ先生に頼んでッ」
知那は大金持ちだから先生に指示できるのよ
知那「先生ッ由利は体育の時間まで居させてあげて!」
先生「知那さまがいうなら・・・」
うふふ計画どーり♪
先生「由利!!お前は体育着に着替えて外に居ろ!」
由利「は・・・い」
由利は行った・・・みんなに指示だすかぁ
利麻「みんなぁッ由利を殴ろう作戦開始ねッッ
   そんでバットで殴ったりボールをぶつけてね」
みんな「OK!」
さぁーて楽しいショーの始まりよ・・・由利

495林檎:2009/03/02(月) 17:59:26
知那「どうします?由利いなくなったら
ターゲットいませんよ!?」
利麻「え?そんなのまた探せばいいじゃなぃ」
心亜「利麻様ぁあのぉ提案なんですけど・・・」
利麻「ん?なぁに心亜さん?」
心亜「学校じゃなくて電話で相談します。」
利麻「分かったわ。じゃぁ待ってるからね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ここから夜)
プルルル・・・
ガチャ。
利麻「心亜さんね。待ってたわ。で、ターゲットは誰?」
【ここで新キャラ】『三宅瑞希』
ガリ勉で影が薄い。運営委員会の委員長。

心亜「じゃぁ、三宅瑞希とかはどうでしょう?」
利麻「いいわねぇ。イジメがいがありそうだわ!」

496林檎:2009/03/02(月) 18:01:09
美華ゴメン!!書き直したほうがいいよね!?

497リアン:2009/03/02(月) 18:27:51
次の日の朝

瑞希「みんなおはようございます。先生から頼まれたんですけど・・・
   今日は朝休みにテストをします。みんな席についてね〜
   配るよぉ!」
利麻「なんで?別にテメェだけやりゃあいいじゃんブス!」
知那「そうよキモス!」
瑞希「でも、これまで何度もテストやってきてるのになんで今日だけ
   口答えするのですか?」
心亜「分からない?由利がいなくなった今、ターゲットは誰になる??」
瑞希「まさかワタシ??」
利麻「そうなるでしょ?瑞希ち・ゃ・ん。」

498林檎:2009/03/02(月) 19:37:22
瑞希は、立ちすくんだまま唖然としている。
なんて面白い光景なんだろう・・・
知那「さっさと席に座りなさいよ!
利麻様の目が腐るじゃない!!」
心亜「そうよ!さっさと座りなさいよ!」
瑞希は席に着いたようだ。予想通り瑞希は泣いている。
ガコンッ!!
利麻はおもいっきり瑞希のいすを蹴った。。

499リアン:2009/03/02(月) 20:14:10
休み時間

紫音「ねぇ、瑞希のことなんだけど次のイジメは美代にきめてもらうのが
   いいと思うわ」
美代「えっ?いいケド?」美代はケロッとした顔で答えた。
利麻「どういうやつにするの?」
美代「瑞希をハメて万引きさせるの。私達が仕組むんじゃなくて、ワタシ
   たちはそれをビデオにとるだけ」
心亜「つまり、瑞希の財布から全部お金を抜き取って瑞希の生理用品も
   取って、生理の日になると・・・万引きするか、
   椅子に血液がたれるのをガマンするかしかないのね?」
利麻「いいわね」
知那「ワタシ、瑞希の生理予定日しってるわよ。
   ・・・明日」

500みき:2009/03/02(月) 21:01:50
利麻「へーぇ・・・明日かぁそれなら明日するわよ!
美代よろしく!」
美代「〇K!楽しみだなぁ瑞希、どんな顔するかな?」
心亜「ブッサイクな顔じゃないの?まあ元からブスだけど!」
みんな アハハハハ・・・!
それを通りかかった瑞希が聞いていた。それに利麻たちは
気ずいていなかった。美代意外は・・・

501林檎:2009/03/02(月) 21:26:10
美代「やばいょみんな!!今の瑞希に聞かれてた!」
心亜「ぇ?別にいいよ。先生に言われても
ウソ泣きしながら言い訳すれば★」
紫音「それに先生だって、知那には頭上がんないんだから。」
利麻「作戦も、変えればいいんだし?」
知那「たとえば・・・」

502リアン:2009/03/02(月) 21:40:32
知那「・・・ターゲット変える」
利麻「こんなに早く?」
知那「佳奈美にしない?佳奈美、最近私達を避けてる。心亜が言うには
   瑞希をイジメたからだって。佳奈美は瑞希が大好きらしいわ。
   イコール、レズよねぇ」
利麻「佳奈美かぁ、でも私達の作戦を簡単に見破るわね。仲良かったから。」
知那「みんな、放課後わたしの家に集まって?佳奈美の件を
   話しましょう?」

503里穂:2009/03/03(火) 07:10:19
感想
すっご〜い・・・!なんか、ほんとうにありそうな
かんじですね!かくひとはちがうのにすごいですね!!

504:2009/03/03(火) 17:49:38
『知那宅』
利麻「お・・・おっきいね家。」
知那「そうですか?では、私の部屋に行きましょう。
   あ、カバンはメイドに預けて。もしものことがあっても、どうにかなるわ。」
利麻「それより本題よっ。佳奈美のことを話し合わなきゃ。」
紫音「ねえ、佳奈美ね・・・男子にモテてるって知ってる?」
舞「うそっ!」
知那「ますますウザいわぁ。いじめたいっ。」
利麻「シンプルな作戦だけど・・・まず、佳奈美に近づいてさ
   あとからいじめるってのは・・・。」
知那「そうですね・・・佳奈美の性格は信じやすいって感じだし。いいですね!」
紫音「で、いじめる内容だけど髪燃やすってのは?」
舞「なんでなの。」
知那・利麻「そうそう。」
紫音「だってね、そのサラサラの髪がモテる理由なんだって。」
利麻「じゃあその作戦に決定よ!」

505林檎:2009/03/03(火) 18:36:07
知那「利麻様、じゃあどうやって髪を焼きます?」
利麻「焼却炉につれていけばいいのよ。」
心亜「で、焼却炉の前に立たせて・・・」
紫音「ゴミと一緒に燃やすって訳ね☆」
利麻「なかなか面白い作戦ねぇ」
利麻「じゃあ、業間に集まってね。」

506みき:2009/03/03(火) 20:40:14
次の日の休み時間
利麻「よし、じゃあまずは佳奈美に近づくょ!!」
知那「ねぇ佳奈美さん?私たちについてきてくれない?
話したい事がありますの」
佳奈美「う・・・うん。わかった・・・でも
どこに?」
利麻「それは着けばわかるよン」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
佳奈美「え?ここって焼却炉じゃない?
なんでこんな所に・・・」
利麻「あんたってホンッット馬鹿。何にも気ずいてないのね」
佳奈美「え・・・?」

507リアン:2009/03/04(水) 15:59:40
利麻「次のターゲットのことを話そうと思って」
佳奈美「あ・・・なんだぁ、その件ね」
知那「まだ、ターゲットは決まってないけど・・・」
佳奈美「私が考えておくよ。じゃ・じゃぁね・・・っ!」
佳奈美が走って校舎に走っていくといっせいに男子に囲まれた。
知那「私達をあきらかにさけてるわね」
美代「かなり警戒してるわ。ねぇ私はこのグループから抜けたって事
   にして佳奈美に近づくわ。佳奈美の前ではみんな私をいじめて?」
知那「美代・・・わかったわ。佳奈美がいないときは、私達のところへ来てね?」
美代「うん。じゃあまずは佳奈美の好きな男子を聞くわ。そんで、その男子
   に佳奈美はあなたの悪口を言う、とか言ってその男子は佳奈美のこと
   が嫌いになるでしょ?これで佳奈美も苦しむし。それから本格的に
   佳奈美をイジめるの。」
心亜「佳奈美、彼氏いるわよ。知那にはいいにくいんだけど、
   3組の高岡 優って言う人」
知那「そんなぁ、私、高岡君が好きなのに・・・でも、上手くいけば
   別れるのよね?そしたら私と付き合うように、みんな協力してね!」
利麻「ok!じゃ、さっそく美代お願いね!」

508美華:2009/03/04(水) 17:02:46
利麻「でもホントに美代いいの?」
美代「うんッ☆だってみんなの役に立てるしうれしいよぉ」
美代ってイイ子だなぁ・・・・
知那「でもできるだけ軽くいじめしとくから!!」
美代「ありがとね知那ッ私もがんばるよ」
次の日
紫音(あ・・っ佳奈美来たよ)
利麻達(Ok!)
佳奈美「おはよう・・・」
美代「きゃあああッッ髪引っ張んないでぇ・・・」
舞「アハハ☆バーカ」
知那「ちょっとぉ美代のとこいると汚くなっちゃう・・・ほかのとこ行こ」
スタスタ
美代「あぁッ佳奈美さん私を助けて・・・絶対裏切らないから」
佳奈美「うん・・・裏切らないなら助けてあげるよ」

509林檎:2009/03/05(木) 16:21:54
ふふ・・・美代演技上手いわねぇ
佳奈美すっかり信じちゃってぇ
馬鹿ね★
●○●○●○●○●○●○●○●○
<休み時間>
美代「上手くいったよね?」
知那「もうばっちり!佳奈美の安心しきった顔!むかつくわ〜」
舞「あ!佳奈美よ☆」
グイッ!
利麻が佳奈美の髪を引っ張った。
佳奈美「きゃぁ!?」
心亜「ふふ☆バーカ!」
佳奈美「美代ちゃん助けてぇ・・・」
知那「はぁ?美代はあんたの敵なんですけどぉ」
佳奈美「え!?」
美代「勘違いしないでよぉ誰があんたの味方になるかっつーの!」
舞「あんなの演技に決まってんじゃん!まさか信じてたのぉ?」
心亜「あれはあんたをいじめるための作戦よ!」
美代「本当に馬鹿ねぇ」
佳奈美「そんな・・・せっかく味方がいると思ったのに・・・」
利麻「調子乗ってるからこうなんのよ!」

510羅季:2009/03/05(木) 17:31:57
佳奈美「そ・・・んなぁそんなつもりじゃぁ・・・」
美代「てかさぁ知那の好きな人とんなよ」
利麻「でもぉ別れるんだからいいじゃーん★」
佳奈美「どうゆぅ意味・・・?!」
紫音「そのうちわかるゎ」
知那「髪燃やさなきゃね・・・そうでしょ利麻様?」
利麻「そうよこのライターで燃やさなきゃ」
私は不気味な笑いをした
ボッッ
佳奈美「キャァァァッッ!!」
舞「裏切るからこんなコトになんのょ」
美代「火の後始末しないとねぇー」
バシャッッ
佳奈美の髪は燃えて短くなった

511林檎:2009/03/05(木) 18:37:13
心亜「うっわ〜煙臭ぁい」
舞「じゃあ、綺麗に洗ってあげません?利麻様ぁ」
利麻「いい考えね☆じゃあトイレに行きましょ!」
佳奈美「トイレ!?いやだ・・・ぁ」
『ドカッ!』
私は、佳奈美をトイレに蹴り入れた。
「キャアッ」
ガチャ。トイレの鍵を閉めた。
佳奈美「開けてぇぇぇ!!」
私は、佳奈美の言葉を無視して、準備を始めた。
シュゥゥゥゥ・・・・ホースの口を
佳奈美の入っているトイレの個室に向けた。
美代「水だしまぁす!」
ザァァァァ・・・

512美華:2009/03/05(木) 18:52:03
ピチャン・・・ポタッ
利麻「ウフフッいい気味!さぁ高岡 優サそうンのとこ行きましょ♪」
佳奈美「優に何する気?!」
知那「おめぇには関係ねぇよ!!」
私達はトイレを出た
美代「高岡先輩に佳奈美が何て言ってるっていいましょうか?」
知那「私が考えておきましたッ私に任せてください!!」
利麻「・・・そうじゃあよろしくね☆アナタの未来に関することだから頑張ってね」
まぁ知那の事だから面白い事言うんでしょうね

513リアン:2009/03/05(木) 19:31:21
知那「あっ!高岡君!」
知那は早速高岡君のクラスに行った。
高岡「おぉ!知那サンじゃん!どうしたの?」
知那「話したい事があるの。・・・私と付き合って!大好きよ!」
高岡「ゴメン。俺、佳奈美と付き合ってるんだ。」
知那「佳奈美〜?あぁ、佳奈美ったらヒドイのよ!私をいじめるの!それに高岡君
   と付き合ってるのは ただの遊びよ!?佳奈美が言ってた、優はルックスがいいだけで、
   つまんない、って。」 
高岡「なんか佳奈美、髪もおかしいよな〜。臭いし!いいぜ、知那。俺も大好きだ。
   付き合おうぜ!」
知那「ホントッッ?嬉しい!優が好きよ!」

514リアン:2009/03/05(木) 19:36:57
利麻「よかったわね!」
知那「えへへ・・・彼に佳奈美のこといったら、即OK!だった」
心亜「残念でしたね。佳奈美サン。彼はあんたのこと臭いって言ってたよ?」
佳奈美は涙を一筋流し、走り去って行った。
美代「明日は高岡君と知那のラブラブ姿を見せ付けましょう!」
利麻「いいわね〜明日しましょ!」

515みき:2009/03/05(木) 19:45:32
自分たちのクラスに戻った。
知那「やったぁ〜優と付き合えるー!!」
利麻「良かったねー!それよりさ、またトイレに行って、
佳奈美を出してやって、自分の教室に戻ったところで高岡君を
連れてきて、わざとイチャつくって言うのゎどう?」
知那「イイねぇ〜それ!じゃあ利麻さんたちが佳奈美を
連れてきてくれない?佳奈美が来たら私イチャつくね!」
みんな 「〇K!」

516みき:2009/03/05(木) 19:48:00
ゴメンナサイ・・・私が投稿する前に、リアンさんが
お先にしてたみたいで・・・
だからさっきの無しって事で!!

517リアン:2009/03/05(木) 21:46:43
いえいえ;みきさんのにあわせまーす!
利麻「佳奈美さ・ん♪早く教室に行ってNEWヘアスタイルみせましょうよ〜!
   高岡君はあなたの髪型のこと知ってるみたいね〜?臭いってさ!」
佳奈美「・・・。」
教室に着くと高岡クンがもういた。
知那「も〜う!優のバカ〜!」
高岡「知那のアホ〜!まっそこがカワイイけど!」
2人で盛り上がってる。利麻は佳奈美に言った。「あの2人付き合ってるわよ」
佳奈美「優・・・?嘘!ヤッ!・・・やめて!そんな事し・・・しないで」
佳奈美が言ったとき、ちょうど2人のシルエットが重なった。
佳奈美「なんで?優、なんで他の子とキスしてんの?私たちは付き合ってるのに」

518美華:2009/03/05(木) 22:02:20
優「は?付き合ってる?ありえねーッッ
  そんな髪ボサボサのヤツと付き合ってるなんてな!」
知那「ねぇもう一回キスして・・・」
優・知那「んっ・・・」
利麻「やだぁ超お・似・合・いッアンタとは全然違って!」
佳奈美「やだ・・・そんなの・・・!」
そういって座り込んだ
舞「もー佳奈美がいるとフインキ壊れるー消えてよ」

519:2009/03/06(金) 17:38:24
佳奈美目線
知那「ねえ、佳奈美ウザいから一発殴ってよ。」
優「おう。」
佳奈美「や・・・やだ・・・やめてぇぇぇ!」
紫音・舞「頑張れっ。優センパーイ。」
ボカッ
佳奈美「う・・・うえ・・・ふぁ。」
利麻「キャー泣いてる。」
美代「サイコーにキモいー。」
なんで・・・なんで殴るの?優・・・戻ってきてよ。
知那「今日さぁ早く帰れるからデートしようね。」
優「おうっ。絶対ロマンティックになるな。」
知那「もー今もなってんでしょ?」
二人が輝いて見える。光のようだ・・・。
どうして?!前はあんなに知那達と仲良かったのに・・・。
いじめはひどい事だ。今さら気づくなんて・・・。

520林檎:2009/03/06(金) 18:31:08
利麻目線
心亜「利麻様ぁどうしたんですかぁ?ボーっとしちゃって。」
利麻「え?あ・・・あぁなんでもないわ★」
でも・・・今更やめれないわ♪これからも
いじめやろっと!
知那「利麻様ぁ、もうターゲット変えません?(小声)」
利麻「いいわよ。じゃぁ・・・今日私の家集合ね♪(小声)」
●○●○●○その日の夜●●○●○●○●○○●○●○●○●
(利麻の家に泊まる事になった。)
私達は、パジャマに着替えて、2階にあがった。

利麻「知那からの提案なんだけど、ターゲット変えるわよ☆」
舞「じゃぁ誰にします?」
心亜「転校してきたあいつとかどうですか?」
知那「え〜と・・・小西榎恋だっけ?」
舞「あいつ転校聖だからって調子乗ってない?」
心亜「乗ってる〜しかも超ブリっ子だしぃ」
利麻「じゃ、そいつに決定ね!」

521みき:2009/03/06(金) 19:33:11
利麻「じゃあどういう作戦で行く?」
心亜「イイ考えあるんで。聞いて。まずアイツの
1番大切な物を隠すの。それでワザト心配した振りして
榎恋に近づくの。」
知那「でもアイツの1番大切な物って・・・何?」
利麻「私知ってる。ポシェットだって
アイツ1組に彼氏いるよ。矢野雅紀っていう奴
アイツに貰ったんだって」
知那「じゃあそれを隠しましょ!」

522林檎:2009/03/06(金) 21:43:33
利麻「あ!いいこと思いついたわ☆」
舞「なになに?」
利麻「榎恋が来る前、席替えしたわよね?」
心亜「しましたねぇでも・・・それがどうかしたんですか?」
利麻「それを利用して、席を間違えたってことにして、
わざと私の机にいれておくのょ☆」

523萌仔:2009/03/06(金) 21:56:05
美代「あ、でもぉ・・・せっかくなら彼氏も取っちゃいません?」
知那「いいねぇ*佳奈美みたいに、楽しく遊べんぢゃん?」
利麻「ならなら、ダブルでいぢめない?!」
紫音「ダブル?」
利麻「そぉよ。ポシェット隠すグルと、彼氏取るグルに分かれて実行すんの」
美代「なるほどぉ★さっすが利麻様ぁ」
心亜「ぅ・・・ぐすん」
知那「?心亜どぉしたの?急に泣き出して・・・」
心亜「矢野雅紀クンは・・・私の・・・元彼だった・・のに!ぐすっ」
美代「うっそぉ!信じらんない!!榎恋のヤツ・・・」
知那「よし、なら心亜は彼氏の方にまわってもらぉ*」
利麻「なら私はポシェットの方に行くわ」
知那「私は彼氏で!」
美代「私はポシェットね」
紫音「なら私も利麻様の方に」
舞「私は彼氏で」
====こうして2つに分かれて作戦開始=====
●彼氏グル●
舞「取り合えず、2人がどれくらいラブラブなのか見に行ってみません?」
知那「そぉね・・・ぁ!榎恋よ!これから行くのかしら?」
心亜「早く後を追いましょう!」
1組に移動。。。
榎恋「雅紀ぃ!早く帰ろぉよぉ。今日は公園行く約束でしょぉ?」
雅紀「あ〜ゴメンゴメン!今行くから」
公園まで尾行する。。。
知那「ぅわあ・・・めっちゃムカつく・・・」小声
舞「手つないでるしぃ」小声
榎恋「ねぇ、今日は長めね?」
雅紀「うん」
夕焼けに映る・・・二人のキス・・・・
榎恋「んふ・・・」
心亜「・・・・・許さない・・・絶対撮ってやるゎ!!」
知那・舞「頑張って!」


長くなってごめんなさい;

524林檎:2009/03/07(土) 17:19:50
パシャッ!
心亜「ふふ・・・雅紀は私の物よ!」
知那「きゃはは★心亜やるわね♪」
心亜「明日、学校に張りだしてやるわ!」
知那「心亜を怒らせたら怖いわよぉ☆」
○●○●○●○●ポシェットグル○●○●○●○●
利麻「用意はいいわね?」
美代&紫音「はいっ!」
ガサガサ・・・
樺恋のカバンからポシェットを取り出して、
私はポシェットを自分の机に入れた。
利麻「ざまぁみなさい!」
利麻&紫音&美代「アハハハハ・・・・」

樺恋「うそ・・・」
樺恋はポシェットを隠されるのを
目撃してしまった。

525リアン:2009/03/07(土) 21:58:35
{!!校長室!!}
利麻「間違えたんですぅ!」
校長「だとしても、榎恋は知那の親の経営してる佐崎グループと1、2
   を争う小西グループの娘だぞ?まったく!これからは気をつけるように!」
{帰り道}
美代「小西グループの娘って事は先生に逆らえるなぁ。知那なら先生を説得して
   くれると思うけど相手が榎恋じゃねぇ・・・」
紫音「それに、ポシェットは家に持って帰っただろうな。どうします?利麻さま」
利麻「んじゃあ、初の家宅侵入しちゃう!?」
美代「いいねっ☆ついに犯罪デビュー!?」
紫音「だね〜♪明日写真出来上がるんだよね?早く張りたいッ!!」
利麻「そうねぇ・・・心亜の恋が成功したらあたしの恋を手伝って!」
美代「オ〜ケ〜!」

526リアン:2009/03/07(土) 22:26:20
知那「小西グループ?やっぱりね。偉そうにしてたから分かったわ」
利麻「ホンットやだ!校長にチクりやがって!!」
心亜「静かに!利麻さま警報機がなりますよ」
そう、いま夜に学校に来てる。(知名の家のボディーガードも一緒に;;)
榎恋と雅紀クンの写真を張りに来た。
知那「ここでいいわね!?」
心亜「アイツッ!明日を待ってろ!」
美代「明日が楽しみ♪」まってなさい・・・榎恋!

527みき:2009/03/08(日) 09:40:58
〜明日〜
ザワザワ・・・みんなが騒いでいる。
そこには心亜が泣いていた(嘘泣き☆)
榎恋「皆、おっはぁ〜☆」
しーん・・・
榎恋「あれ?どうしたの?皆・・・ねぇ・・・」
美代「アンタ・・・。人の彼氏取るなんて!」
榎恋「へ?な・・・何の事?」
利麻「心亜の彼氏取ったくせに!!」
榎恋「あ・・・」
知那「アンタ知ってて取ったの?ホント・・・
それにアンタが取ったって証拠だってあんのよ!ほら!」
榎恋「えっ・・・!?あっ・・・!」
心亜「榎恋ヒドイ・・・昔は応援してくれるって
言ってたじゃん・・・!!」
榎恋「え・・・!?アタシそんな事・・・」
心亜「いいからハイって言えよ
言わないと・・・わかってるよな」

528リアン:2009/03/08(日) 12:14:29
榎恋「別にいいけど?あたし小西グループの娘だし知那が何言っても無駄よ?地位がわたしのほうが上
   だわ。
知那「ハァァ?意味わかんないんですけど!今年は佐崎グループが1位だったし!」
  榎恋は鼻で笑った。そしてカバンからポーチを取り出して言った。
榎恋「ソレは親の成果でしょう?わたしは自分の洋服ブランドで成功したの。ブランド名は
   karen's loveteen よ!化粧品も扱ってるの。フフッ!」
   榎恋はポーチからグロスを取り出し塗り始めた。
榎恋「知那、あなた校則に従って化粧しないんでしょう?わたしは先生から許可得てるのよ?」
知那「・・・!みんな聞いた?ヒドイわよ!クスン」
利麻「みんな小西イジメよ〜?男子もだよ!」
   利麻は1人の男にピッタリくっついた。そう、利麻の好きな人の
   今野 大志だ。

529林檎:2009/03/08(日) 14:41:51
大志「お・・・おう。」
心亜「大志くんノリいいね!!」
利麻「ありがとう大志くん☆」
大志「よぉし明日から小西イジメようぜ!」
舞「で、本題に戻るけど校則守って何が悪いんですかぁ?」
利麻「校則は守るのが原則だしぃ」
心亜「それにこのクラスにあんたのブランド
知ってる人なんていないんだから!」
利麻「そもそもあんた以外女子全員知那の
ブランドが最高だっておもってるんだからね!」
《ここで新キャラ》秋野玲奈&宮木妃菜
玲奈「ていうか、樺恋のブランドはサービス行き届いて
ないし、色も派手すぎて使う気失せるんだよね〜」
妃菜「だけど知那ちゃんのブランドは、
私たちのことよく分かってくれてるよねぇ」
玲菜「店員さんも明るくていいよね☆」
知那「フンッ見なさいよ!これでもあんたが
1番かしら?」
樺恋「そ・・・それは・・・」

530リアン:2009/03/08(日) 16:58:37
*大志&利麻下校中*
利麻「ねえ、何か買ってよぉ」
   私は知那のブランドchina'sdayの前で立ち止まり大志に言った。
大志「まぁ、入るか?利麻、ここって佐崎のブランドだよな〜」
利麻「うん!ヘヘッ♪」2人は中へ入った。
大志「このブレス買うか!よし!」
   大志は早速カワイイブレスレットを買いに行った。
利麻「ありがとう」
大志「こちらこそ。彼女のプレゼント買えて良かった!」
利麻「・・・え、ちょっと・・・?」
大志「じゃぁな!」
わたしじゃないの?

531リアン:2009/03/08(日) 17:18:51
*次の日*
利麻「おはよう」なんだ・・・誰も来てない。
玲奈「あっ!利麻チャンおはよう。」
利麻「あっ玲奈!そっか私席替えしたの忘れてた!玲奈の隣だよね?」
玲奈「そうだよ!」玲奈はふざけて机をこぶしで叩いた。そして利麻は見た。玲奈の細い腕から
   昨日大志が買ってたブレスを。
利麻「そ!そのブレス!!」
玲奈「あぁ、コレ?今日大志(彼)から貰ったの」
   玲奈をイヂめたい。でも仲間(心亜など)に言ったら大志にばれる!
   この問題は知那、あたし、美代だけでやるべきよね?早速話さなきゃ!

532萌仔:2009/03/08(日) 18:43:30
====昼休み====
利麻「ねぇ知那!美代も!ちょっと来て・・・」
知那「ん?どぉしたのぉ?」
美代「何か相談?」
利麻「う・・うん・・・。実はね・・・」
そこで利麻は昨日のコトを話した。
知那「えっ!?なんですって?そんな・・・許せませんわ!」
美代「で、心亜にばれないように・・・玲奈をイヂメるんですね?」
利麻「そぉ・・・なるべくね*大志にバレルのはもっとヤだから。。。」
知那「そぉですかぁ・・・じゃ、放課後までに考えときますね★」
利麻「うん。お願い。」

533萌仔:2009/03/08(日) 18:54:46
====放課後====
知那「あ、利麻様ぁ!良い案ありましたわょ♪」
美代「知那様の案、とっても成功度高いと思うんです。」
利麻「そうなの?!早く教えてちょうだいっ?」
知那「えぇ。心亜にバレないようにするのは、運だけど;」
美代「玲奈をイヂメルのは、大志様を取ってからです」
利麻「取ってから?」
知那「そぉ。大志様を知麻様のモノにしてから、協力してもらうんです!」
利麻「その手があったわね*」
美代「では、早速明日から実行ですね★」

534リアン:2009/03/09(月) 16:57:14
利麻「大志〜♪いる?」利麻は大志が部活(サッカー部)で使ってる部屋に
いった。するとかすかに聞こえる玲奈と大志の声。利麻は物陰に隠れて一部始終を聞いていた。
玲奈「だか〜ら〜、日曜日に映画が見たいの!ラブ&ハオイネスっていうやつ。いいでしょう?・・・付き合い始めた頃はいいって言ってたくせに!!大嫌い!」
玲奈の声は高くて聞こえるケド大志の声は聞こえない。玲奈は怒って部屋を出て行った。
利麻「きゃあ!痛い!」利麻は玲奈の方に気を取られていてバランスを崩し転倒した。
大志「・・・おい!利麻?大丈夫!?」大志はそのまま利麻をお姫様抱っこして保健室へ連れて行った。
利麻「玲奈に見られてるよぉ。いいの?」保健室に着いた時、利麻はいった。
大志「もういいや。最近倦怠期だし。最近冷たいんだよなー。」
利麻「ふぅん。じゃあ日曜日に映画見ない?あたしの誕生日なんだけど、ラブ&ハオイネス見ようよ!」
大志「・・・いいけど?楽しみだな!じゃあ、映画館で待ち合わせだぞ!」
利麻はこのとき思った!玲奈、残念ネ・・・。そうだ大志と私が一緒にいるところ
みせてやらなきゃ★
美代と知那に早く言わなきゃ!

535林檎:2009/03/10(火) 18:41:15
美代&知那「やりましたね利麻様!」
利麻「やったわ♪協力ありがと☆」
知那「いえいえ★本番はこれからですから!」
利麻「そうね!よぉし思い切りいじめてやるわぁ」
そこに、大志が通りかかった。
利麻「あ、大志!あのね・・・」
ゴニョゴニョ・・・(イジメの事を提案)
大志「ぇ?先生にバレないかなぁ」
知那「大丈夫だよ!だって今までバレなかったんだから。」
大志「うーん・・・まぁバレないんならいいけど。」
利麻「本当に?!」
大志「だってアイツ最近うざいから、今日別れよう
と思ってたからさ。」

536萌仔:2009/03/11(水) 16:23:21
玲奈「あ、大志からメールだぁ♪・・・昼休みに体育倉庫に来て?」

===昼休み===
ガラガラ―
玲奈「大志ぃ?いるのぉ?」
しーん・・・
利麻「あれれ?なんで玲奈がいるのかなぁ?」
玲奈「えっ?なんで・・・って言われても・・・大志からメールが来て・・・」
利麻「はぁ?あんた何様のつもりよぉ?!大志のこと気軽に呼捨てしないで!」
玲奈「・・・ぇ?何・・・言ってんの・・・?」
利麻「だから、もぉ大志に近寄らないで!」
玲奈「ちょ、ちょっと利麻ちゃん?・・・どぉいうことか分からない・・・」
利麻「ふっ・・・今に分かるゎ・・・。」
玲奈「・・・?」

537みき:2009/03/11(水) 18:02:03
玲奈「大志!何の用事?それに利麻ちゃんも
いるし・・・」
大志「俺と別れよう・・・」
玲奈「え?何いっちゃってんの?ねぇなんで?」
利麻「大志はぁ、アンタの事が嫌いになったんだって。
そしてアタシと付き合ってるの★わかった?」
大志「俺、もうお前と付き合えない。
つーかハッキリ言って迷惑」
玲奈が大志に触れようとしたその時、
大志「触んなよ!!」
利麻「ヤダ〜今アイツ大志に触ろうとした!許せな〜い!
1発殴ってやっていい?」
大志「いいよ!俺もあとで1発殴るから」
利麻「じゃあ2人で殴ろうよぉ〜☆
せーの!」
ゴスッ・・・
玲奈「ぅっいっ痛いぃ〜」
玲奈は泣き出してしまった。
利麻「いい気味!」

538林檎:2009/03/12(木) 18:06:51
大志「フンッ調子乗ってるからこうなんだよ!」
利麻「そうよそうよ☆」
玲奈「大志・・・ヒドイよ・・・」
大志「はぁ?勝手に俺の名前呼び捨てにしてんじゃねぇよ」
利麻「そうよ!大志に謝りなさいよ。」
大志「あ、利麻それはいい。」
利麻「なんで?」
大志「だってこれ以上アイツが話したらCo2が増えるだろ?」
利麻「確かにそうね♪空気が汚れちゃうもんねぇ?」
二人「ハハハハ・・・・」

539林檎:2009/03/13(金) 20:49:00
心亜「せーのっ・・・」
ガタガタガタ!!
玲奈「キャァッ」
そう・・・実は体育館倉庫から
心亜はずーっと見ていたのだ。
利麻は驚いて、倉庫に走っていった。
利麻「どうゆう事!?こんな素晴らしい事やってくれちゃう
なんて!!」
知那「あの・・・2人で計画したんです★」
利麻「さすがね!じゃ、ここからもよろしく♪」
心亜&知那「はいっ!」

540みき:2009/03/14(土) 17:22:02
その日から私たちは集団でこっそりといじめるようになった。
利麻「体育倉庫にこいよ!」
グイッ
玲奈「イヤァァァ!!!」
知那「お前さっき先公にチクろうとしただろ!
キモイんだよ!」
ばしっ
大志「俺いい事思いついた♪」
心亜「ナニナニ??」
大志「こいつの髪、切ること。」
心亜「え・・・それだけ?」
利麻「でも、いい考えかもね★さっすが
アタシの彼氏♪」
大志「へへっ☆じゃあハサミ持って来てくんない?」
知那「0K!」
利麻「知那はハサミを取りに行ったかぁそれじゃ
あたしたちはどうする?」
心亜「コイツを縄で縛っとこうよ★」
大志「これでいいかな?」
大志は玲奈を縄で縛った。

541希初:2009/03/14(土) 18:35:13
玲奈「い・・・痛いっ」
大志「うるせぇよ!だまっとけブスが!」
ドカッ!大志は玲奈を蹴った。
玲奈「ウゥ・・・」
知那「ハサミ持って来たよ〜」
大志「おっサンキュー」
利麻「じゃぁ切ろっか!」
大志「ちょっと待って!」
大志は、のりをポケットから取り出して、玲奈の毛先に塗った。
知那「なにしてるの?」
大志「終わったら分かるさ。」
利麻「大志切るわよぉ?」
大志「うん。いいよ★」
ジョキ・・・ジョキ・・・

542希初:2009/03/14(土) 18:47:31
利麻「きゃははっ★キッモぉい」
大志「いや、超キモいだろ?だって元からキモいじゃん笑゛」
利麻「あははっ確かにそうだねぇ」
知那「あのさぁ、聞きたいんだけど・・・」
大志「あぁ、あののりの事でしょ?そのことは
アイツの前で言う。」
知那「なんかよく分かんないけど、楽しみ★」
大志「おいお前!」
玲奈「は・・・はいっ」
大志「いい事教えてやらぁ!そののりは一瞬で固まるんだぜ。明日自分の髪見て
泣くんだなっ」
知那「そういう事だったんだぁ!さすが大志ぃ」
知那「

543愛趣:2009/03/14(土) 21:14:56
====その夜玲奈の家で====
玲奈「ただいま・・・」
しーん・・・
玲奈「あ、今日お母さんもお父さんもいないんじゃん・・・はぁ」
玲奈の髪の毛はカピカピに固まっている。
玲奈「う・・・ぐすん・・・大志・・・・・」
シャワーをしても髪についたのりは取れない・・・。
なんでとれないの?!明日学校行けないよ・・・。

==翌朝==
ガラガラ・・・
大志「そんでさ、香水を買おうと思ってんだけどぉ、利麻はどんなのが好み?」
利麻「私ィ?うーんそうだなぁ・・・・・あ"!来たよ大志!あのブサイク女が。」
大志「うわぁ。マジで来たのかよぉ。空気汚れるしぃ」
利麻「てか、あの髪ありえないっしょ?!あははは☆」
玲奈「・・・うぅ・・・」
心亜「何泣いちゃってんの?ブス!」
知那「その髪どぉしちゃったわけ?!」
舞「あれぇ?今日は巻いてきてないのぉ?それじゃあ男も逃げてくよねぇ」
美代「不潔ぅ〜!きもいんですけどぉ!!」
玲奈は泣きながら走って大志と利麻のところへ来た。
利麻「何?寄らないでくれるかしら?」
玲奈は利麻の言葉を無視して大志に言った。
玲奈「ねぇ!これは違うんだよ?!大志はこいつらに操られてるだけよ!?」
大志「話しかけんじゃねぇよ!何意味不なこと言ってんの?」
利麻「ちょっと!そんなキモイ髪で大志に近づかないで!」
玲奈・・・無視!
利麻「(ムカ・・・)」
玲奈「だから大志!戻ってきてよぉ!もぉこんなの耐えられ・・・」
ガツン!!
利麻が机を蹴る。
玲奈「きゃっ!痛い・・・」
利麻「てめぇ調子乗ってんじゃねぇよ!きもいから学校来んなっつってんだろ?!聞こえねぇのかよ!?」
玲奈「びくっ・・・ご・・・ごめん・・・・・な・・さい・・・」
大志「なぁ利麻、ホントうざいからさぁ、こいつ・・・」
ヒソヒソ・・・
利麻「あぁ・・・良い考えねぇ☆みんなに言っとくわ。」
玲奈「・・・な・何・・・?!」
ニヤリ・・・利麻は玲奈を睨みつけた・・・。

544みき:2009/03/14(土) 21:29:45
玲奈「な・・・何よ!教えなさいよ!」
利麻「ひ・み・つ♪ね!大志☆」
大志「あぁ・・・秘密だな」
利麻「あ!他の皆にもこの作戦言って来るねぇ♪
その間、玲奈と口聞いちゃダメだよぉ!」
*******利麻*********
利麻「あ!心亜、知那おっはー♪」
知那・心亜「おはよっ!どうしたの?急いで・・・」
利麻「実は大志が凄い作戦思いついて・・・
ゴニョゴニョ、、、」
知那「なぁるほど!いいねぇ☆けどそれって
バレたら犯罪じゃ・・・?」
心亜「そうだよぉ!けっこう危険じゃない?」
利麻「大丈夫!皆ですれば怖くないっ!?と
いうわけでやってみよぅ♪エイエイオー★」

545希初:2009/03/14(土) 21:51:25
他の生徒「玲奈の髪なんか固まってない?汚たなぁい」
他の生徒2「本当だぁキモいんだけどぉ」
スタスタ・・・
利麻「そこのお2人さん。ちょっと話があるんだけどぉ」
他の生徒「は・・・はいっ」
利麻「ゴニョゴニョ・・・」
他の生徒「・・・了解ですっ」

546リアン:2009/03/15(日) 18:27:48
利麻「お母さんただいま!」利麻はいつもと同じように家に帰ってきた。
母 「・・・利麻?おかえりなさい。」【ここで新キャラ!利麻の妹 藍麻(あいま)】
利麻「藍麻は〜?藍麻のDVDを借りようと思うんだけど?」利麻は玲奈のイジメをすぐに実行
   出来るように藍麻の[イジメ]という題名のDVDを見て研究しようと思っていた。
母 「藍麻・・・の事なんだけどね、利麻?藍麻は学校でイジメられてるみたい。」
利麻「嘘ッ!お母さん私、藍麻に話を聞いてくる!」

547リアン:2009/03/15(日) 18:41:09
★!藍麻の部屋!★

利麻「私に話してよう。藍麻〜!中学で嫌な事があったのね?お姉ちゃんに話して!」
藍麻「・・・お母さんに言わないでよ?あのね、沙紀っていう子に髪にのりをつけられたの。
シャワーで洗っても落ちない!もう嫌・・・死にたい!」
利麻「・・・。」利麻は言葉が出なかった。玲奈やみんなに同じことをしたのだ。
由利のときから気付いていれば・・・ワタシがガマンすれば良かったの?
利麻「藍麻、DVD貸して!」うんん、今更後戻りは出来ない!わたしがいじめられてる訳じゃない!
藍麻「・・・ぅ・・・うん。いい・・・ょ。」藍麻は気付いていた。自分の姉が
他に子のことをいじめて楽しんでいるということを。

548希初:2009/03/15(日) 19:27:46
ドクン・・・ドクン・・・
利麻「ありがとっじゃぁ、また相談したかったら言ってね?」
ワタシハナニモシテナイ・・・
タダシカエシシタダケヨ!
藍麻「う・・・ん」
利麻は、DVDを挿入して、再生した。
利麻「これ・・・いいかもっ」
早速利麻は、知那たちに電話をかけた。

549みき:2009/03/15(日) 19:29:19
私はDVDを見ながら思った。藍麻はいじめで
苦しんでいて、死にたいと思っているんだ。私が・・・
でも今更止めようなんて言えない!だって今まで
いじめてきたんだもの!そうよ!やめなくていいんだよ☆
藍麻なんて関係ない!利麻はDVDに目を向けた。
利麻「へぇー・・・今ってこういうのが流行ってるんだ♪
明日玲奈にこれをやらせよう。トイレの水飲み♪早速
知那に連絡よ!」
プルルルル・・・
利麻「もしもし?知那?あのね、新しい作戦思いついたんだけど
・・・知那?どうしたの?」
*新キャラ♪知那の妹、沙紀*
知那「沙紀が・・・同じクラスの藍麻って言う子を
いじめてるんだって・・・」

550みき:2009/03/15(日) 19:58:37
知那「うそっごめ・・・ん利・・・」ブツッ
ツーツーツー・・・
//////翌日/////
知那「おはよ・・・う利麻怒ってる?」
利麻は無視した。それにムカついたらしく、
利麻を蹴っ飛ばした。
知那「ごっめーん☆わざとぉーアハハッ」
利麻は泣いていた。
利麻「ひ・・・どいっ!なんで蹴っ飛ばすの?」
知那「そっちがシカトしたからじゃーん?」
利麻「ふ・・・フンッ!」
その日をキッカケに2人の仲は悪くなっていった。
*****利麻の家*****
利麻「あ〜あ最近いじめる相手もいなくて暇だなぁ〜
そうだ!知那をいじめてみようかなぁ♪
う〜ん楽しそう!さっそく明日からはじめよぅ★」
*****知那の家*****
知那「ふぅ・・・今日も疲れたぁ〜・・・
利麻の奴ッたらホントムカツクぅ〜!
けど、あんな奴でもいなかったら寂しいものだなぁ・・・
明日ごめんねっていってみよぅ♪」
この日の夜、2人は真逆のことを考えていた・・・。

551みき:2009/03/15(日) 20:07:34
希初ごめん・・・!
という訳で549の前半無しで!

552希初:2009/03/16(月) 16:22:04
こっちこそごめんね!じゃぁ続けるょ

プルルルル・・・
知那「はい。あっ利麻様!どうされたんですか?」
利麻「今度のいじめる相手の事なんだけど・・・」
ここで新キャラ★〔笹本華乃(かのん)〕
知那「あいつですね・・・了解ですっ」

553希初:2009/03/16(月) 16:28:43
★★次の日★★
華乃「おっはよー♪」
シーン・・・・
華乃「ぁ・・れ?どぉしたのぉ?」
利麻「だまれ!キモいんだよクズが!」
華乃「ぇ?」
利麻「キモいっつてんだろ!早く席着けよ!」
知那「早くしろよ!目障りなんだよ!」

554リアン:2009/03/16(月) 16:34:42
!翌朝の学校!
知那「利麻、ゴメン。沙紀にはよく聞かせておいたよ!やめるって!」
利麻「知・・・那。あたしの方こそ・・・知那が謝ってくれなかったら知那をイジメちゃおうって考えていて
   本当にゴメン!」
知那「ん。ありがと!・・・玲奈のことなんだけど、大志とまた付き合い始めたよ!昨日、利麻が帰ったあとに
   大志が玲奈に言ったの。何のことか私分からなくてさぁ大志は利麻に利用されてたって言ってたよ?」
利麻は黙って聞いてた。
知那「・・・でね、私昨日利麻の事蹴ったでしょ?それで舞が私達絶好したと勘違いして利麻って酷いよねって言ってきたの。
   舞は大志の事大好きなんだって。だから利麻とだけは付き合って欲しくなかったみたい。自分が近くで見てるの辛いから。
   だから舞が大志に利麻の悪いところをいっぱい言って大志はそてを間にウケて・・・分かるでしょ?」
利麻「知那教えてくれてアリガと。次のターゲットは勿論・・・」
勿論分かってるわよね。

555希初:2009/03/16(月) 17:36:03
知那「うん。勿論よ・・・協力するわっ」
利麻「ありがとう知那。じゃぁ作戦考えましょ☆」
知那「OK!じゃぁ、どうする?」
利麻「うーん・・・トイレの水飲ませる?」
知那「いい考え!あ・・・利麻様って言わなきゃ・・・」
利麻「ううん。知那だけは私の事呼び捨てでいいわょ」
知那「本当?!夢みたいっ」
利麻「あはっ知那カワイイ♪」

556みき:2009/03/16(月) 18:36:42
*****翌日*****
利麻「知那、今日作戦実行よ☆」
知那「うん!解かった♪じゃあ昼休みしようよ!
じゃあアタシが舞を呼ぶねぇ利麻はトイレで
待っててくれる?」
利麻「うん!いいよぉ♪」
*****昼休み*****
知那「ねぇー舞、利麻の事で相談があるんだけどぉ・・・
トイレで聞いてくれない?」
舞「いいけど、何でトイレ??ここでもよくない?」
知那「トイレのほうが誰にも聞かれないからだよ!
早く行こっ☆」
舞「で、相談って何?」
知那はいきなり舞を押さえつけた。

557まゆ:2009/03/16(月) 21:13:06
知那「いっつもうっせーんだよ!」
 舞「え?」
知那「少しは、黙れブス!」
  そして利麻は、用意していたトイレの水を舞にかけた
  バシャッ 
  舞の髪からしずくがおちる  
利麻「いい気味」
  「くすくす」
  そして2人は、トイレをでた
  きゃはは
知那「おもしろかったねー」 
利麻「次は、どんなことをしてやろうか」
知那「放課後に学校の裏庭に呼んで、
   舞の髪を切るってのわぁどぉ?」 
利麻「それめちゃいいアイデア」 
知那「じゃあまた放課後に」
★★★★★★放課後★★★★★★
利麻「ねえ、ちょっといっしょにきてくんない?」
 舞「え・・・いやだよ・・・」     
利麻「いいから来いっつてんだよ」
  そして無理やり舞を裏庭に連れて行った
  知那が強引に舞の髪を引っぱる
  利麻がはさみを出した 
  じょきじょき  
  舞の髪はぼろぼろに切られた  
利麻「そのブスの顔に似合ってるよ」                                                                                                                                                                                                                                                                                      いっつもうっせーんだよ」

558希初:2009/03/17(火) 18:12:17
「ひっく・・・」舞が泣いた。
利麻「泣いてんじゃねぇよ!Co2が増えるだろっ」
知那「しかもマジでキモいんだけどぉ」
利麻「うっヤバイ!先生来たっ」
知那「本当?逃げよっ」
2人は教室に向かった。
先生「どうしたんだ?こんな時間に・・・」
2人「あっ忘れ物をとりにきたんですっ」
先生「そうだったのか。暗くなる前に帰れよ。」
2人「はーいっ」

559リアン:2009/03/17(火) 20:04:30
利麻は家に帰って次はどういうことをしてやろうかと考えていた。すると母さんの声が聞こえた。
母「利麻ちゃん?舞さんが来たわよ〜さっ舞さん上がって頂戴。あら舞さんどうしたの?
  ・・・ん?私も一緒に話を聞いて欲しいの?分かったわ!・・・利麻ちゃん早く来なさい!」
利麻「な・何?どうしたの舞。いいわよ母さん舞と2人で話すから!」
舞「おばさん、利麻ちゃんは私をいじめるんです!わたしだけでなく何人も」
舞の爆弾発言で辛い沈黙がおとずれる。
利麻「嘘よ!嘘つき!」そう、利麻の一番悩んでところをつつかれたのだ。
舞「おばさん!証拠写真です。あなたの娘は最低以下よ!」
そして舞は出て行った。母さんは決然とした表情でいる。
これから何を母さんにされるんだろう・・・?

560みき:2009/03/18(水) 13:53:34
母「利麻、本当なの・・・?」
利麻「う、嘘!私はあんな事をしていない!!全部
アイツのでたらめよ!お母さん私を信じて!」
母「信じてって言われても・・・証拠まであるんだから・・・」
お母さんは写真を見ながら言った。
利麻「信じてくれないの!?実の娘を!!お母さんなんか
大嫌い!!」
利麻はケータイを持って家を飛び出した。
利麻「どこに行けば良いんだろう・・・?そうだ!
知那に連絡してみよ♪」プルルルル・・・
知那「はぁーい!利麻?どうしたの?なんかあった??」
利麻「今日、知那のお父さんお母さん、いないって言ってた
よねぇ?」
知那「うん。それがどうかした??」
利麻「実はお母さんとケンカ?しちゃってさぁ・・・
泊めてくれない??」
知那「いいよ!!パジャマも貸してあげるよ!
いますぐ来て!」
***知那の家***
知那「妹いるけど気にしないでネ☆・・・それで、
お母さんとケンカしたのには訳があるんでしょ?
話してよ。利麻」
あたしは事情を話そうとしたそのとき、プルルルル・・・
ケータイに電話がかかってきた。それは
お母さんからだった。

561希初:2009/03/18(水) 15:48:26
母「利麻ちゃん?帰って来てちょうだい。さっきは悪かったわ。」
利麻「うん・・・でも今日は知那ちゃんの家に泊まるって
いう約束したから、明日話すわ」
母「分かったわ。じゃあ迷惑かけないようにね?」
利麻「はぁいっじゃあね」
ピッ
知那「じゃあ何かして遊ぼうよ!」

562みき:2009/03/19(木) 10:10:15
利麻「そういえばさぁ、舞がウチの家に来て
お母さんにチクったんだよ!いじめの事・・・。
最低じゃない!?」
知那「うわ最低じゃん!んでどうするの?」
利麻「これ以上舞をいじめたらさぁ舞が
キレてウチの家に来るから舞をいじめるの
止めない・・・?」
知那「・・・いいよ!これ以上したら利麻が
危ないからネ☆じゃあ誰にしようか?利麻って
ムカツク人いる?」
利麻「今の所はいない・・・ねぇ知那あたしたち
女子ばっかりいじめてるじゃん?だから男子も
いじめてみない?」
知那「おっイイねそれ!じゃあ・・・*ココで新キャラ*
土又竜輔(つちまた りゅうすけ)
はどう?アイツ地味だしムカツク」
利麻「たしかにアイツは存在うすいよね★じゃあ
そいついじめちゃおっか!」

563希初:2009/03/19(木) 16:58:51
利麻「あいつかぁデブだしちょうどいいかもっ」
知那「じゃぁアイツに決定!」

564みき:2009/03/20(金) 11:15:38
***翌日***
利麻「知那おはよっ☆今日はアレ実行しようね」
知那「もちろん♪あっ!土又来たよ・・・」
利麻「知那ぁ〜トイレ行こう早く早く!」
知那「も〜しょうがないなぁじゃあ行こう」
ドンッ!利麻がわざと土又にぶつかった
土又「いってぇ・・・何するんだよ!!」
利麻「はぁ?入り口にボーっと突っ立ってる
お前が悪いんだろ」
知那「しかもお前存在薄いし!デブだし!
ハッキリ言って邪魔なんだよ」
知那は思い切り土又を蹴った。
土又「何なんだよさっきから・・・先生に
言いつけるぞ!」
利麻「アハハハ!お前ガキかよ!先公に言いつけるって
うけるんですけどぉってか言いつければ?
どうぞご勝手にぃ〜♪」
知那「はいはいアンタ邪魔だから早くどいてくんない?
目障りなんだけど・・・」
友達A「お前らふざけんなよ!可哀相じゃねーか」
利麻「は?なんならアンタも一緒にいじめてやろうか?」
利麻が脅したらサッサと逃げていった。
土又は1人きりになった・・・。

565希初:2009/03/20(金) 16:27:54
利麻「これでアンタをかばってくれるやつは居なくなったわねぇ?」
知那「てヵ、最初からいないけどね〜」
利麻「ははっ確かにぃ〜」
知那「利麻ぁこんな奴放っといてトイレいこうよぉ」
利麻「ゴメェン知那ぁてヵ、そ邪魔つってんだろ!どけよっ」
土又「・・・・・」

566リアン:2009/03/20(金) 20:06:58
利麻「あいつの顔みた〜?マヂうける!」
知那「ねッ!あっ・・・舞だ・・・・・・・・」
舞 「土又いじめてんだ?まっ、いいけど。知那、ちょっと来て話したいことがあるの。」
知那「なんで?別にここでいいじゃん」知那はブツブツ言いながらも舞について出て行った。
知那「利麻、すぐに戻ってくるから!」そして知那はいなくなった。
利麻はコソコソしながら2人に見つからないようについていった。
ついた場所は体育館だった。

567みき:2009/03/21(土) 09:27:58
舞「あのさ・・・」
知那「なに?早く言ってよ!!」
舞「アタシと一緒に・・・利麻をいじめない?」
知那「はぁ!?やるわけないでしょ!利麻は友達
だょ!!」
舞「ホントに・・・?アタシ、聞いちゃったんだぁ」
知那「な、何を・・・」
舞「利麻がこの前1人ごとで、知那といると疲れるって、
仲直りしなきゃ良かったって・・・」
もちろんこれは舞が考え出した嘘である
知那「うそ!利麻がそんな事言うはずない!!
きっと何かの間違いよ!ねぇ嘘でしょ?舞!?」
舞「本当・・・・・・」
知那もそこまで舞が本当というのでだんだんと
利麻に腹が立ってきた。
知那「いいよ。利麻を・・・いじめよう!!」
利麻は呆然とした。あれまで信じて来た友達がこんなに
アッサリと裏切るとは思ってもみなかった。
利麻はその場から走り去った。

568いちご:2009/03/21(土) 16:43:19
(ねえ・・・、うそでしょ・・・?)
利麻は一人、部屋で泣いていた。

569希初:2009/03/21(土) 18:03:18
《次の日》
知那「利麻・・・舞から聞いたんだけど・・・」
利麻「うん。知ってる。でも私そんな事言ってない!」
知那「やっぱり・・・そんな事だろうと思った。」
利麻「知那、信じてくれるのね?ありがとうっ」
知那「当然だょ★」
知那「じゃぁ舞はどうする?ま、言うまでもないけどねぇ」

570愛趣:2009/03/21(土) 19:04:55
利麻「よしっ。じゃ明日、作戦実行ね」
知那「うん。」

===翌日===
知那と利麻はあえて別々に学校へ来た。
舞「知那!おはよ。」
知那「ああ。舞おはよ。」
利麻は知那に眼で合図を送った。

571みき:2009/03/22(日) 11:24:20
知那「そういえば昨日の話なんだけどさぁ」
舞「あぁ☆アレねぇ私いじめる作戦まで考えてきたの♪
ほらっ!」
それは利麻が今まで舞にやってきたことだった。

572リアン:2009/03/22(日) 12:28:50
知那は迷った。利麻は目で合図を送ってきたが無視してもいいかな?
これ楽しそうだし、利麻うざいし。利麻の目の合図の意味は「舞をトイレにつれて来い」
だ。知那はどちらかというと舞がすきだった。
舞「知那?」
知那「舞、利麻の件はそれで決まり!だけど利麻は私達の話を盗み聞きしてたみたいよ?
   どうする?」
舞「じゃぁ盗み聞きした刑としてトイレではじめの時みたいに洗ってあげよう!」
知那「きまり!」
そうして2人はりまが待ってるトイレに行った。

573みき:2009/03/22(日) 12:59:12
利麻「知那!連れてきてくれたんだね♪
ありがとう!」
知那「はぁ?私はアンタをいじめるために
トイレにやってきたんだけどぉ。勘違いしないで
くれない?」
舞「ってかアンタよくも私たちのはなしを
盗み聞きしてくれたわね。最低!知那、トイレに
押し込んで!」
知那はトイレに利麻を押し込んだ
利麻「出して!出してよ知那!私たちともだちでしょ・・・?」
知那「そんな事しらなーい☆じゃあねっ!バイバーイ♪」
知那は上からバケツごと水を利麻にかけた。

574希初:2009/03/22(日) 20:55:55
利麻「何でっ?舞を一緒にいじめるって・・・」
知那「はぁ?そんなのうそだしぃ」
舞「いつまでも調子乗ってんじゃねぇよカスが!」
利麻「・・・」
利麻は今まで自分がやってきたことを後悔した。でも、もう手遅れかも・・・
知那「だいたいお前むかつくんだよ!いつまでもあのままで居れると思った?」

575希初:2009/03/23(月) 20:42:45
知那「なぁんちゃって♪」
利麻「!?」
知那「あははっ嘘だよぉ★じゃ、舞いじめよっ」
利麻は何がなんだか分からなかった。だけど・・・
(そういうことか!!)
利麻「ОK!知那は冗談がうまいねっ」

576リアン:2009/03/24(火) 12:05:23
舞 「嘘でしょ?なんでよ!」
利麻「ふんっ!ざまぁみろ!」

577希初:2009/03/24(火) 16:25:35
知那「いままでのやりとりは全部作戦よぉ」
利麻「まさか・・・気付いてなかったとか?」
知那&利麻「うっわぁマジであんなの信じてたのぉ?あんたホントに頭悪いねぇ」
舞「こんなの嘘よ!なんで私が・・・」
利麻「理由分かんないの?あんたが私をイジメようなんて知那に言ったからよ。」
知那「そこで私が利麻に報告したってワケ★」

578ミナミ♪”:2009/03/25(水) 12:29:15
舞は「ひどい!」の一言を残して去った。
知那「何アイツ!ねぇ利麻今日転入生くるよね?」
利麻「そぉだっけ?」
知那「そういう子か見ようよ!」
********教室************
先生「(新キャラ)相原 真琴さんだ。」
利麻「ぶふっ!まこと〜??男の子みたいな名前!」利麻はみんなに聞こえる声で言った。
真琴「何??ふーん。貴方が利麻ね。へぇブスね!」利麻は耳を疑った。
舞 「真琴がクラスのリーダーです!」リーダー・・・リーダー!?リーダーは私よ!
利麻「はぁ??リーダーは私。」知那「そうよそうよ!」

579ミナミ♪”:2009/03/25(水) 12:39:31
舞 「今みんなで投票したの。利麻のイジメかたツマンナイから」
真琴「みんなが私に投票したわ。知那だけが投票してないの。
   知那、貴方どう思う??利麻か私か」
知那は迷った。利麻「お願い!ちな!」
知那「わ・・・たし・・・は真琴様がリーダーで・・・いいと思う」
真琴「じゃぁ舞と知那はいつも私のそばにいてちょうだい!」
舞 「真琴様、ターゲットは誰でしょうか??」
知那「舞、分かりきった事じゃない!利麻よ!」
利麻「え・・・?そんな・・・!!」
知那「利麻さぁリーダーだからって偉そうにしてムカツク!」
真琴「みんな利麻の事は好き?」
みんな「大っ嫌い!」利麻は信じられなかった。10分前は自分がリーダーで知那と
一緒にいたという事を。

580愛趣:2009/03/25(水) 23:14:19
家に帰った利麻・・・。
利麻「絶対許さない・・あんなヤツがリーダーなんて・・・!私は認めないわ!!」
なんとかして知那だけでもこっちの味方にしなくちゃ・・・。

581希初:2009/03/26(木) 14:35:52
新キャラ(鈴木健斗)

健斗「お前ら・・・いい加減にやめろよ!」
生徒がいっせいに、健斗を睨みつけた。
真琴「ちょっと・・・何よ!」
健斗「お前ら、人いじめるのがそんなに楽しいのかよ!ていうか、リーダーとか言ってる時点でおかしいだろ!」
健斗「全員で1クラスなんじゃねぇのかよ!」
舞「は?だまっとけ熱血野郎が!」

582希初:2009/03/26(木) 14:37:46
あ!ごめんなさいっ話ずれちゃいましたね・・・
これからは気をつけます(汗)

583希初:2009/04/11(土) 11:51:08
なんか、進んでないから、新しい
小説始めちゃいます♪
いいですかね??

584希初:2009/04/11(土) 12:14:03
じゃあ、始めますっ

翔くん「え?5人で同居生活!?」
スタッフ「はい・・・。」
翔くん「・・・まぁ、メンバーの皆には聞いてみるけどさ・・・」
僕は、楽屋に戻った。

相葉¢「おっ翔¢、お帰り♪」
他3人「お帰りぃ」

585希初:2009/04/12(日) 14:11:14
翔くん「皆、落ち着いて聞いてね?」
相葉¢「うん?」
翔くん「5人で共同生活することになった・・・」
他4人「あぁ、それ俺らも聞いた♪翔¢どうすんの?」
翔くん「そうだったの?!皆がいいなら俺もいい♪」
ニノ「じゃあ、その家に行こうか。」
翔くん「誰の家?!」
ニノ「え?聞いてなかったの?松潤の家だよぉ」

586希初:2009/04/12(日) 17:27:24
翔くん「聞いてないよ?!・・・ま、いっか。」
松潤「じゃあ、仕事終わったし一緒に帰るか。」
他4人「おぉっいいねぇ♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
松潤「やることねぇなあ。よしっ映画でも見るか♪」
他4人「イエーィ!!」
松潤「よし♪ピカ★ンチ見よう!」
翔くん「おっ懐かしいなぁ」

587みるく:2009/04/13(月) 20:14:49
希初≫ここでやるんだ〜いいね!!
無意味なのごめん…

588希初:2009/04/14(火) 19:00:50
みるく>ありがと★

松潤「そろそろごはん作ろうかな。」
他4人「おぉーっ」
松潤「パスタでいい?」
翔くん「松潤ならなんでも♪」
松潤「じゃあ、早速作ろう。」
ニノ「俺手伝う♪」

589希初:2009/04/14(火) 19:05:28

松潤「はい。できたよ♪」
他4人「いっただきまーすっ」
松潤「どうぞ♪」
他4人「おいしーっ!」
松潤「どーもっ♪」

590ミナミ♪”:2009/04/15(水) 18:02:13
翔くん「つか寝るところどぉするんだよ!?」ニノ「え?みんなと一緒♪お風呂はどぉする?」
松潤「みんなと一緒♪ってコラ!”」ニノ「マジックしよぉっと♪」
松潤「おい!。。。大野クン?どぉした?(大野が棚という棚を全部あけていた。)」
大野「いや〜!あの、粘土ある??」松潤「いや、ねぇな。わりぃ。」
相葉チャン「ねぇ松潤、この家は築何年?」松潤「んー1年半?」
相葉チャン「なんかどんどん破壊されてるよぉ?アハハハハハ〜」松潤「え?マヂで?やべぇ」
ニノ「マジックの練習で失敗したら壁に穴が開いて壁が粉々になっちゃった♪」
松潤「どういう失敗したんだよ?はぁー明日マネジャーにたのんで
   大きい家を用意してもらうか」

591希初:2009/04/15(水) 19:06:23
ニノ「おぉーッさすが道明寺!!」
翔くん「さっすがぁ」

翌日・・・
マネージャー「えぇっ?!・・・分かりました。手配しておきますね・・」
松潤「わりぃな。じゃあ。」
ピッ

592希初:2009/04/15(水) 19:22:59
プルルル・・・・
マネージャー「手配しておきました。場所は、赤山サカスの・・・」
松潤「おぅ♪サンキューな!!」

翔くん「へぇ・・・でけぇなぁ」
松潤「本当だな。とりあえず入ろうぜ。」
相葉¢「おじゃましまぁす」
ニノ「いや、俺らの家だから。」
相葉¢「あぁ、そっか♪」
松潤「さて、家具運ばなきゃな。」
翔くん「じゃあ、俺と松潤はベットな。」
松潤「おぅ。」
翔くん「あと、相葉¢とニノがテーブル。」
ニノ&相葉¢「了解★」
翔くん「で、リーダーはテレビお願い♪」
大野君「はいっ」

松潤「ふぅ・・・やっと全部終わったかな。」
相葉¢「じゃあ、ゴハン食べよ♪」
松潤「そうだな。よし♪作るか!」

593みるく:2009/04/15(水) 19:39:32
他4人「やった!これからいっつも松潤の手料理がくえんだよな!!」
松潤「…働かざる者食うべからず。手伝え。」
ニノ&大野「いいよ〜♪」
翔くん「金は?」
3人は松潤と一緒にキッチンへ向かった。

594希初:2009/04/15(水) 21:07:30
松潤「ニノは、トマト切って。」
ニノ「了解♪」
松潤「リーダーは、オリーブ切ってね。」
大野くん「はーい」
松潤「あ、翔くん、金?マネージャーが毎月払ってくれるってさ。」
翔くん「あ、そうなんだ。よかった♪じゃあ、俺何すればいい?」
松潤「あ、オリーブオイル買って来て。」
翔くん「了解。」

翔くん「ただいまぁ買ってきたよー」
松潤「おぅ♪サンキュー」
松潤「じゃあ始めるか。」
大野君「松潤ーっ切れたよぉ」
ニノ「こっちもできたよぉ」
松潤「サンキュー。」
相葉¢「皆忙しそうだねぇ」
松潤「忙しそうだねぇ」じゃねぇよ!手伝えっ」
相葉¢「すいませーん」
松潤「リーダー、水、鍋に注いどいて。」
大野くん「はーい」
松潤「ニノは、パスタの準備お願い。」
大野くん「できたよー」
ニノ「こっちもできたよ♪」

595ミナミ♪”:2009/04/17(金) 21:03:33
マネージャー「あっ!嵐のみなさん!ちょっとコチラへ」大野くん「あっハーイ!みんな来いよ!」
松潤「おぅ!あっマネさんどうした?番組の収録が始まるぜ?」相葉c「早くしないと{嵐の宿題マジック動物園}が始まっちゃうよ!」
マネージャー「すまんな。でもみんな、嵐のみんなで暮らしてる事は言うな!」ニノ「なんでですか?」
マネージャー「契約では駄目という事になっているからだ」ニノ「俺のマジックで壁壊したの、ウケるのに・・・」
大野「分かりました。」松潤「今日の晩飯は赤山サカスで食べようぜ!」

596みるく:2009/04/17(金) 21:13:56
マネージャー「本当に分かってるんですか?」
5人「おぅ!!」
〜収緑中〜
相葉c「グ〜あ!!腹減った〜」
お客さん「アハハハハハ!!」
松潤(もうちょっと待てって。終わったら、すぐ行くからよ。)
相葉c「え!!ホント!?」
他4人(しっ声でかい!!)

597ミナミ♪”:2009/04/17(金) 21:22:43
〜引き続き収録中〜
アシ「いったん休憩はいりまーす!」松潤「おい!ニノと翔クンどうしたんだ?」
ニノ「え?そわそわしてないし?」翔クン「そ・そうそう!」アシ「嵐さん!休憩終わりです!」
嵐「はーい!」アシ「はじめます。5,4,3,。。=」
松潤「というワケで今からは生中継でーす」お客サン「キャー!あのマツジュンだー!」
翔クン「では今日のお題!タランっ!{最近やらかしたドジは}さーみなさん、・・・お?ニノくんどうぞ!」
ニノ「いやえっと僕はマジックでちょっとマツジュンの家の壁をこわしてしまってですね。。。
   なんでマジックで壊れるのかとマツジュンがいいましてですね。。。えーーと。。。」
大野クン(「おい?ナに言ってるんだよ!言ったら駄目だぞ!」)
・・・はたしてみんなの願いはニノに届くのでしょうか?

598みるく:2009/04/17(金) 21:40:41
ニノ「え〜、その・・・」
松潤「!!そ、そうだ!そのマジックをニノが見せてくれるらしいです!!」
お客さん「キャー見せて〜見せて〜」
ニノ(何言ってんだよ!!できねぇよ〜)
大野君(誤魔化せたんだから良いだろ?)
ニノ(いや、だって…)
相葉c(何言うつもりだったんだよ)
ニノ(……)
大野君(はぁー。失敗してもそこは自分で何とかしろよ?プロなんだから。)
翔くん「・・・」
翔くんと、ニノは、何を思いあんなことを言ったのか?
他3人は、疑問に思った。

599希初:2009/04/18(土) 08:42:03
〜収録終了後〜
松潤「おいニノ!なんであんな事言うんだよ!マネージャーに言われたじゃん!」
ニノ「・・・・ごめん・・・。」
翔くん「・・・」
相葉¢「そういえば、翔くんはなんであんなにそわそわしてたの?」
翔くん「いや・・・マネさんに、あのパネル出してって頼まれてたから・・・」
松潤「!?」
そこに、マネージャーが通りかかった。
松潤「マネージャー、ちょっと話があるんだけど。」
マネージャー「なんだ?」
松潤「パネルのことなんだけど。」
マネージャー「・・・すまん。あのパネルはいわゆるドッキリだったんだよ!」
他4人「はぁ?てことはあの言っちゃいけないっていうのも・・・」
マネージャー「あ、あれは本当。今回のパネルは腕試しだよ♪」
翔くん「なぁんだ・・・」
大野君「てことは一件落着♪さ、帰ろうぜ」

600ミナミ♪”:2009/04/18(土) 11:00:03
翔クン「あー美味しかった♪赤山のレストラン!」相葉チャン「そうだねー?」
松潤「あっ、明日仕事休みだし、どっか行く?」大野「いいねーニヤニヤ」
ニノ「遊園地いかねぇ?この前の「ドアとドア」(→正しくは違うよ。まぁ赤山もだね♪)
   の収録した時の近くの遊園地!」松潤「つか彼女つくりてー!」
相葉チャン「一般人と、だね。ナンパじちゃいますか!?」マネージャー「駄目に決まってるだろう!」
みんな「わー!なんでマネが急にいんの!?ストーカー?」マネ「違うわ!」
大野「輝いーたのーは、鏡でーも、太陽でぇもなーくてぇー!」松潤「なんで歌ってるんだ!」
大野「歌いたくなった♪あぁ「歌のあんチャン」よかったなー・・・」みんな「おい!」
大野「粘土買いに行くわ」(勝手にどーぞ!)マネ「実は重大発表があって。。。
   リーダーも座って」みんな「な・・・なに?」

601ミナミ♪”:2009/04/18(土) 12:00:12
マネ「実はー。。。社長カラ嵐にお願いがあって、嵐は今後4人で活動するように!って」
大野「無理だよ!5人の中から1人減らせって言ってるんだろ!」マネ「そうらしい」
ニノ「俺が一番可能性あるかも・・・?」相葉チャン「いや、僕かも。」翔クン「んなわけねぇだろ!
   俺だよ。。。」
==最大のピンチ!?社長にじきじきに会ってお願いするのか!?どうなのか!?乞うご期待!==

602希初:2009/04/18(土) 20:47:54
松潤「と・・とりあえず・・・社長に会って、お願いしようぜ!
だって・・・5人で嵐だもんな?」
翔くん「そうだね。僕たちはずっと一緒だもんな!」
〜社長室〜
社長「おぉっYOU達どうしたんだい?」
大野くん「社長、嵐が4人になるって本当ですか?」
社長「ハハッ!ジョークが分からないのかい?
あんなの酒に酔ったいきおいで・・・・」

そこに、マネージャーが入ってきた。
マネ「お前ら本気にしてたのか?こりゃ面白い話だな!」
ガタンッ
松潤「ざけんじゃねぇよ・・・」
ニノ「松潤落ち着いてッ」
松潤「俺らがどんな思いでやって来たか・・・お前が一番知ってるはずだろうがよ!」
松潤は、マネージャーの胸倉をつかんだ。
マネージャー「わ・・・悪かったよ!だから離してくれっ」
松潤「チッ」

603希初:2009/04/19(日) 20:06:01
社長「まぁ、そういうことだから。」
松潤「・・・・失礼しました。」
バタンッ

翔くん「あぁ・・・びっくりしたよ。心臓壊れるところだった・・・」
相葉¢「・・・・じゃ、解決記念ってことで焼肉行きますか♪」
ニノ「お〜!いいねぇ♪」
大野くん「じゃあ、行きますか♪」
松潤「そうだな!!」
相葉¢「そういえば、新メニューが出たらしいよぉ!」
翔くん「マジかよッ!!それ食おうぜ♪」
〜焼肉屋〜
店員「いらっしゃいませぇ」
松潤「5名で。」
店員「では、ご案内いたします〜」
相葉¢「ウルトラカルビ盛り一皿。」
翔くん「タン塩1皿。」
大野君「あ、あと野菜盛り。」
松潤「以上で。」
店員「かしこまりました。」

604:2009/04/20(月) 18:57:41
相葉チャン「大野クンは、相変わらず野菜ですかっ!?笑」
大野クン「当たり前じゃねェかぁ←」
翔クン「ホントに相変わらずだよなぁ・・・笑」
大野クン「まぁなっ!」
ニノ「でも今日はホントによかったよ!」
松潤「そうだけど、もうそのことは忘れろっ!」
相葉チャン「まぁいいじゃないかっ!5人でやっていけるんだから・・・」
松潤「う・・・ん・・・」
翔クン「今日は楽しまないとな!!」
大野クン「そうだよな!」
定員「おまたせしました。ウルトラカルビ盛りにタン塩に野菜盛りです」
相葉チャン「うわぁ!メッチャ美味しそうじゃんっ・・・」

605希初:2009/04/21(火) 17:40:45
翔くん「ちょぉっと待った!!」
松潤「なに?翔くん。」
翔くん「お祝いにさ、かんぱいしよ?」
松潤「あ、忘れてた笑゛じゃ・・・」
全員「かんぱーい!!」
相葉¢「さて、食べますか♪」
大野くん「カルビ超うまいっ」
ニノ「先に食べてたのかよ!」
翔くん「ま、リーダーらしくていいけど♪」

606希初:2009/04/21(火) 17:45:06
大野君「てへ♪」
ニノ「リーダーかわいいなぁ♪」
松潤「そこの二人、食べないの?」
大野くん「僕かぼちゃがいい♪」
ニノ「じゃあ俺タン塩!」
松潤「自分で焼くんじゃないの?!」
ニノ&大野君「松潤、焼いて♪」
松潤「なんで俺!?・・・まあ、しょうがないな。」
ニノ「松潤優しい!」

607:2009/04/21(火) 19:28:53
松潤「そう言っていつも俺が、焼かなくちゃならないんだから・・・苦笑」
相葉チャン「そう言わずに、俺も焼くからっ」
翔クン「相葉チャン、相変わらず優しいねっ笑」
相葉チャン「でしょっっ!」
松潤「何ニヤけてんだよ!」
相葉チャン「そんなことないよ・・・笑」
松潤「俺が焼いてやるから、どんどん食えよ!」
大野クン「やっぱ優しい←」
松潤「そう言わずに食べろっ!」
大野クン「分かってますって・・・笑」
翔クン「誰かもっと盛り上げようでェ〜!?」
ニノ「じゃぁ、俺がトランプでマジックしてあげるっ!」
相葉チャン「二ノ・・・飽きないのかよ?」
ニノ「飽きるわけないでしょっ笑」
相葉チャン「トランプ命ですかっ・・・苦笑」

608希初:2009/04/22(水) 16:58:57
ニノ「ぇ?今頃気付いたんですか!?」
相葉¢「いや、なんとなく分かってはいたけど笑゛」
ニノ「ま、いいや♪相葉¢の話よくわかんないから・・・」
相葉¢「おいっ!!」
ニノ「はーいっマジックします〜」
翔くん「見事に相葉¢をシカトしたね笑゛」
相葉¢「もうニノなんか嫌いっ」
ニノ「あはは〜♪相葉¢、冗談だって!!」
相葉¢「よかった♪じゃあ、マジックみせてょ!」
ニノ「じゃあ、ホーンデットカードするね♪」
他4人「イェ〜イ!!」
〜マジック終了〜
大野くん「すげぇ〜!!」
翔くん「どうやってんの!?」
松潤「何度見てもすごいよ・・・」
ニノ「エヘ♪ありがとうございます〜!」

609:2009/04/22(水) 18:50:08
焼き肉終了・・・
大野クン「食った食った←」
翔クン「大野クンは、野菜しかほとんど食べなかったのにネ・・・笑」
ニノ「どういう頭してるんだろっ!」
大野クン「何かあった!?」
ニノ「いやっ・・・何でもない←」
大野クン「そっか!でも、ホント上手かったなぁ!」
松潤「俺の場合、焼くことしかほとんどなかったけど・・・苦笑」
翔クン「ごめんなさいっ・・・笑」
大野クン「世界一優しい松潤っ!」
松潤「何それっ!超ムカつく・・・笑」

610希初:2009/04/23(木) 19:54:07
松潤「何かわざとらしくてヤダから。普通でいいよ?」
大野くん「やっぱ松潤優しい♪」
松潤「だから・・・照れるからやめろって!」
ニノ「松潤かわい〜♪」
翔くん「松潤って、意外とかわいいよね笑゛」
松潤「・・・」
相葉¢「ねぇねぇ松潤、早く家帰ろうよぉ♪」
松潤「うん。」
翔くん「終電乗るか。」
松潤「そうするしかないねぇ」
〜終電の中〜
客「あれって、松潤と翔くんじゃない?!キャーかっこいい!!」
2人「どうも。握手する?」
客「ありがとうございますっ!!」

運転手「次はぁ〜赤山サカスゥ〜」
松潤「あ、降りなきゃ。」

611:2009/04/25(土) 14:00:10
相葉チャン「じゃぁ、降りるか・・・」
翔クン「そうだな」
〜家に着いた〜
松潤「やっぱ焼肉は美味しかったな」
大野クン「それにしても、相変わらず野菜は美味しいっ」
翔クン「なにそれっっ・・・笑」
ニノ「じゃぁ、俺お風呂入ってくるゎ」
大野クン「分かった←」
相葉チャン「俺、ニノと一緒に入りたい!」
ニノ「嫌だ・・・苦笑 それぐらい、1人で入りなよ・・・」
相葉チャン「シックシック・・・」
ニノ「うそ鳴きしても、俺は入らないぞ」
相葉チャン「いいもんっっ大野クン入らない!?」
大野クン「俺もパス・・・。」
相葉チャン「翔クンは?」
翔クン「無理だし・・・笑」
相葉チャン「皆なんだよ・・・松潤入ろっっ」
松潤「俺もパス・・・疲れたし・・・」
相葉チャン「もう、みんな嫌い・・・」
翔クン「相葉チャン、そんな子供みたいなこと言ってたら
これから大人になれないぞ」
相葉チャン「なんだよ・・・涙」

612希初:2009/04/25(土) 14:10:53
ニノ「相葉¢、すねるなよ・・・」
相葉¢「だって・・・皆が入ってくれないんだもんッ」
翔くん「相葉¢・・・何歳だよ苦笑」
相葉¢「27才。」
翔くん「いやいや、そういう意味じゃなくて・・・」
相葉¢「へ?」
翔くん「あ〜!もうっっ!」
大野くん「相葉¢・・・」
大野君「かわいすぎ!!」
相葉¢「へへッ♪」
相葉¢「なんか、何がなんだか分かんないや♪一人で入ろうッ♪」
松潤「最初からそうしとけばよかったのに・・・あ〜疲れた!」
相葉¢「へへ♪ごめんねぇ笑゛」
翔くん「まぁ、かわいいから許してあげる。」
相葉¢「翔くん優しい♪」
翔くん「照れるからやめろっ!」
相葉¢「はぁい♪」
ニノ「はぁ・・一件落着。じゃあ、俺入ってくる。」

613:2009/04/25(土) 19:26:47
4人「うん。疲れとりなっ・・・」
ニノ「ありがとう←」
〜ニノお風呂からあがる〜
ニノ「あぁ〜さっぱりしたぁ・・・」
松潤「次誰が入るんだ?」
翔クン「俺入りたい。」
松潤「分かった」
相葉チャン「俺も入りたいっっ・・・笑」
松潤「我慢しろっ」
相葉チャン「もう・・・分かったよ〜」
翔クン「ごめんな」
相葉チャン「全然っっ・・・やっぱ優しい←」
翔クン「もう、分かったから・・・」
相葉チャン「笑」
翔クン「じゃぁ、入って来る」
相葉チャン「分かった」
〜翔クンお風呂からあがる〜
翔クン「ホントやっぱお風呂は、最高だなぁ笑」
松潤「じゃぁ、相葉チャン入りな」
相葉チャン「じゃぁ、入ってくる♪」
松潤「はい、はい・・・」
〜相葉チャンお風呂からあがった〜
相葉チャン「あっつ〜」
翔クン「ごめん・・・俺メッチャ熱くしとった!」
相葉チャン「でも、気持ち良かった〜笑」
大野クン「松潤、もう俺明日入るゎ」
松潤「俺も・・・」
翔クン「そうかぁ」
松潤「うん、じゃぁもうそろそろ寝るかっ・・・」
大野クン「そうだね」

614ココ:2009/04/26(日) 15:00:18

相葉ちゃん「ねっねっみんな寝た??」
みんな「・・・」
相葉ちゃん「んだよ〜みんな無視かよ〜」
相葉ちゃん「・・・ね〜ね〜・翔ちゃ〜ん・
     おきてんでしょ〜??」
翔君「・・・」
相葉ちゃん「僕は、あなたのすべてを知っている。」
翔君「・・・怒」
ニノ「・・・っつ・・・笑」
相葉ちゃん「あ〜!!ニノおきてる〜〜!!」
ニノ「相葉ちゃん!!怒」
松潤「うるせーよ!!怒」
相葉ちゃん「あっ松潤もおきてる〜。」
松潤「うるせー!!怒」
相葉ちゃん「翔ちゃんも起きてんでしょぉ??」
翔君「・・・るっせぇ!!」
相葉ちゃん「みんな起きてんジャン★」
松潤・翔君・ニノ「相葉ちゃん!!」
相葉ちゃん「なんだよ〜・ね?リーダー??」
・・・
ニノ「リーダー・・・寝てるし・・・」

615希初:2009/04/26(日) 17:11:41
翔くん「リーダーは完全に充電切れだね。」
松潤「ていうか、そもそもなんで起こしたんだよ!」
相葉¢「なんかテンション上がっちゃってさぁ笑゛」
ニノ「・・・修学旅行じゃないんだから・・」
翔くん「勘弁してくれよ〜!俺、明日ドラマの収録あるんだぞ?」
相葉¢「相葉は、翔くんのすべてを知っている。」
翔くん「なにそれ。」
相葉¢「え?まねっこ♪」
翔くん「・・・・とにかく寝よう。」
松潤「うん。そうだな。」
ニノ「今度こそおやすみ。相葉¢、もう起こさないでね。」
相葉¢「はぁい・・・」

616ココ:2009/04/26(日) 21:22:04
相葉ちゃん「・・・トイレ・・・どこ〜〜??
     みんな寝てる・・・」
相葉ちゃん「翔ちゃ〜ん泣」
翔君「ん〜??今何時??2時ジャン!!」
相葉ちゃん「翔ちゃ〜ん」
翔君「うぉ!!?」
相葉ちゃん「トイレどこ〜??」
翔君「シンネーよ怒・つか起こすな怒怒」
相葉ちゃん「翔ちゃ〜ん泣・もれちゃうよ〜泣泣」
翔君「・・・っもう・しょーがねーなー」
相葉ちゃん「翔ちゃん!!愛してる!!」

617希初:2009/04/27(月) 14:40:51
翔くん「何それ・・・気持ち悪っっ!」
相葉¢「ひどい!!・・・ていうかトイレ〜!!」
翔くん「トイレどこだ?!俺も分かんねぇよっ」
ニノ「ん〜・・・なんだよ2人とも。うるさいなぁ。」
相葉¢「ニノ、トイレの場所知らない?!」
ニノ「そこの角曲がったとこにあるだろ・・・」
相葉¢「ありがとうニノ!!この恩は一生忘れないよっ!」
ニノ「うるせぇよ。いいから寝かせてくれ・・・」
相葉¢「あ、ごめんごめん・・・」

618ココ:2009/04/28(火) 21:22:00
〜翌朝〜
翔君「ん〜・・・」
松潤「おはよ。翔君」
翔君「おはよ〜。早いね。」
松潤「そ??ニノも起きてるよ。」
ニノ「おはよ〜。」
翔君「おはよ。」
翔君「相葉ちゃんは??」
ニノ「寝てる。リーダーと一緒に。」
翔君「こいつ・・・昨日あんな騒いでたくせに・・・怒」
ニノ「まーまー・いいじゃん・いいじゃん・
   そこが相葉ちゃんの魅力(?)でもあるし。笑」
松潤「そーそ。」
翔君「でも・・・」
松潤「翔君って・たまに女子っっぽいよね。笑」
ニノ「わかる。笑」
翔君「えっ・・・汗」
松潤「・・・それにしても・この二人・
   幸せそうに寝るね。笑」
ニノ「ハハ。」
松潤「ちょっといたずらしたくなるね。」

619希初:2009/04/29(水) 10:12:36
ニノ「出たね笑゛ドS発言。」
大野くん「ん・・・おはよ。あれ?!皆早いねぇ」
松潤「あ〜ぁ・・・起きちゃったよ。」
大野くん「何しようとしてたの!?」
松潤「いや、ちょっとイタズラを・・ね。」
大野くん「よかった・・起きてて。」
相葉¢「コロッケ〜!」
ニノ「寝言?」
翔くん「コロッケって・・・笑゛」
松潤「どんだけ腹減ってんだよ笑゛」
翔くん「あ、相葉¢も起きちゃった・・・」
相葉¢「おっはよぉ!」
松潤「朝からテンション高けぇな。」
翔くん「ていうか、コロッケって何?」
相葉¢「へ??コロッケ?」
ニノ「相葉¢、寝てるとき寝言でコロッケって言ってたよ。」
相葉¢「まじ?なんでだろ。分かんねぇや笑゛」

620ココ:2009/05/01(金) 21:59:23
相葉ちゃん「あっ。おなかすいた。」
松・ニノ・翔「ハ??」
大野君「俺も・・・」
相葉ちゃん「じゃ・リーダー一緒につくろっか★」
大野君「うん」
松潤「本気でやめろ・・・。」
相葉ちゃん「大丈夫だって★俺がいんじゃん★★」
松潤「お前が心配なんだよ怒」

621希初:2009/05/02(土) 11:15:23
相葉¢「これでも中華料理屋の息子だょ?」
松潤「でも朝から中華はきついだろ。」
大野くん「俺・・クラムチャウダーがほしい!!」
松潤「仕方ねぇなぁ・・・俺が作るよ。」
ニノ「松潤なら安心だねぇ♪」

622ココ:2009/05/02(土) 21:05:30
相葉ちゃん「ねぇ・・・まぁだぁ??」
松潤「・・・怒・・・もうちょっと!!」
相葉ちゃん「もうちょっとって・どれくらぁい??」
翔君「相葉ちゃん・がまんしろよ。
   作ってもらってんだから。」
相葉ちゃん「うん〜・・・でもおなか減ったよぉ・・・」
翔君「がまんしろ。」
相葉ちゃん「なら翔ちゃん遊んでよぅ」
翔君「・・・お前と遊ぶ気力ねぇよ・・・」
相葉ちゃん「え〜・・・」
ニノ「じゃぁ・俺がマジックしてやるよ。」
相葉ちゃん「ホント!?ヤッター!!ニノ愛してる☆☆」
ニノ「ハハハ・・・(まんざらでもない。)」
大野君「俺も見る〜」
翔君「・・・」
ニノ「じゃぁ、いくよ?」
10分後
松潤「できたよ〜」
相葉ちゃん「ヤッター!!あっニノありがと☆☆」
ニノ「おう。」
松潤「じゃぁ食うか。」
相葉ちゃん「ヤフーー☆☆」
翔君「・・・」

623希初:2009/05/03(日) 08:01:24
翔くん「お前...本当に子供っぽいなぁ。」
相葉¢「そう?まぁ、いいから食べよう♪」
翔くん「...」
大野くん「うめぇ!」
ニノ「もう食べてたんだね・・・笑゛」
相葉¢「あ!リーダーずるいっ!いただきまぁすっ」
相場¢「・・・・うめぇ!」
松潤「どぉも。」
翔くん「松潤って、本当に料理上手いよな。」
松潤「バンビーノ!でしごかれたからな。」
ニノ「イタリア料理ならお任せって感じだね♪」
松潤「ありがと。」
相葉¢「松ジョン♪ごちそぉさま★」
松潤「ジョンじゃねぇよ!潤だよっ怒」

624ココ:2009/05/03(日) 20:36:52
相葉ちゃん「イタリアっぽくて・・・いいじゃん☆」
松潤「よくねぇ怒」
ニノ「いいじゃん♪明日もよろしくね♪松ジョン♪」
松潤「おい・怒」
翔君「・・・ごちそうさま・・・」
ニノ「・・・翔君キゲン悪いね・・・」
相葉ちゃん「そ??」
大野君「相葉ちゃんのせいだね。」
相葉ちゃん「え?」
ニノ「確実にそうだね。」
相葉ちゃん「えぇ??」
松潤「謝ってこい。」
相葉ちゃん「何でぇ??俺何もしてないよぉ??」
ニノ「いいから・行って来い!!」
大野君「いつもみたく・『翔ちゃぁん』っていけば・
    いいんじゃない??」
相葉ちゃん「・・・うん・・・じゃぁ・・・」
大野君「行って来い!!」
相葉ちゃん「翔ちゃぁん☆☆」
翔君「わっ!!」
翔君「何だよ・もう!!・・・あはは・・・☆」
相葉ちゃん「えへへぇ♪」

625希初:2009/05/04(月) 07:26:28
翔くん「で、何の用?」
相葉¢「翔ちゃん・・ごめんね?」
翔くん「何のこと??俺怒ってねぇよ??」
相葉¢「うそ?!よかったぁ・・・」
ニノ「翔さん優しいなぁ」
松潤「俺ならマジ切れしてるかも。笑゛」
翔くん「だって、相葉¢が子供っぽいのなんていつもの事だろ。」
大野くん「翔くん大人だなぁ」
翔くん「・・・こんなことでイラついてたら相葉¢とやっていけねぇって。」
松潤「まぁ、それもそうだな苦笑゛」
ニノ&大野くん「確かに。」
相葉¢「どうぅいう意味だよ!失礼ぇだなぁっ」
ニノ「だって本当じゃん。」
相葉¢「・・・そりゃそぉだけどさぁ・・・」

626ココ:2009/05/05(火) 17:33:48
ニノ「スネンナッテ」
相葉ちゃん「すねてねーもん!!」
松潤「すねてんじゃん」
相葉ちゃん「すねてないってばー!!」
大野君「あはは・・・相葉ちゃんかわいい・・・♪」
相葉ちゃん「なんだよ〜」
翔君「うわ・やべー!!もうこんな時間じゃん!!」
相葉ちゃん「ザ・クイズしょー??」
翔君「そうだよ!!」
松潤「収録って言え。」
相葉ちゃん「うんー。」
翔君「いってきまーす。」
ニノ「いってらっさーい。」
大野君「・・・あっ!!いってらっしゃーい。」
ニノ「おせーよ。」
大野君「・・・翔君どこ行ったの??」

627魅羅衣:2009/05/05(火) 17:58:45
松潤「だからザ・クイズショウだってば!」
大野君「あ・・・そうか・・・」
相葉チャン「リーダーの忘れんぼー☆」
ニノ「相葉チャンにその一言は言われたくないよね」
大野君「そうだねっ」
相葉チャン「ニノとリーダーひどいっっ!!」
松潤「それにしても翔君ってザ・クイズの中ではSだよな」
ニノ「あ、それ思った。いつもはイジラレキャラなのにね」
松潤「ああいう翔君もたまにはいいよな。面白くてさ。」

628紫音:2009/05/05(火) 18:09:31
大野君「翔君って大人っぽいよねぇ!頼りになる」
相葉チャン「そうそう!甘えたくなるぅ・・・」
ニノ「2人がのんびりしすぎなんだよっ」
松潤「いえてる〜もうちょっとシャキッとしろよ」
相葉チャン「翔ちゃんの事話てたら会いたくなってきた〜
ねぇ〜収録現場いこうよ〜」
松潤「はぁ!?バカ言うなよ!じゃまになるだろっ!」
大野君「僕も行きたい〜翔君に会いたいよー」
ニノ「しょうがない!行くか!ねぇ松潤?」
松潤「もう・・・しょうがねーなー。少しの間だぞ」
大野君・相葉チャン「わぁーいっ」

629ココ:2009/05/05(火) 18:09:54
相葉ちゃん「面白くない。」
松潤・ニノ「え・・・??」
相葉ちゃん「あんなの・翔君じゃないもん」
ニノ「相葉さん・・・??」
松潤「ドラマだよ・・・??」
大野君「相葉ちゃん・・・かわいー!!」
相葉ちゃん「わっなんだよリーダー!!・・・あはは↑↑」
大野君「あははは↑↑」
松潤・ニノ「・・・??」

630ココ:2009/05/05(火) 18:13:30
ごめんなさい。
私の無視って・紫音サンのから続けてください。

631魅羅衣:2009/05/05(火) 19:44:41
じゃあ紫音のから続けるね
相葉チャン「わーい着いたぁ!えっと、翔ちゃんはどこ?」
大野君「あっ!あそこにいた!」
相葉チャン「ホントだ!おーい翔ちゃ・・・」
松潤「おーい今収録中だぞ。翔君の邪魔すんなよ」
相葉チャン「ふぁーい・・・↓↓」
大野君「あはは」
翔君「おっ皆来てたんだ☆なんだー言ってくれればいいのに」
相葉チャン「翔ちゃぁぁぁん!会いたかったよぉぉ」
翔君「うぉい!いきなり抱きつくなよ!びっくりするだろ!」
ニノ「翔さん、今収録終わったんだ。お疲れー☆」
相葉チャン「お疲れぇぇぇ・・・・」
翔君「ちょっと・・・相葉チャン苦しいヨ。離してぇ」
グゥゥゥゥ・・・・
大野君「・・・・・・///」
松潤「リーダーお腹すいた?何か食べ行く?」
大野君「うん・・・///」

632魅羅衣:2009/05/05(火) 19:58:24
松潤「じゃあどっかに食べに行こうか!どっかいい所ある?」
相葉チャン「俺んち!!」
ニノ「ムリ。しかも遠いし。」
相葉チャン「ちぇっ・・・中華料理食べたかったのになぁ」
翔君「俺、いい店知ってるよ。中華料理屋。そこでいい?」
相葉チャン「大賛成〜♪マジ翔ちゃん大好きっっ」
翔君「ハハ・・・」
大野君「やっと着いたぁ!!僕もうお腹ペッコペコ♪」
店員「メニューをどうぞ!」
松潤「じゃあ俺キムチー」
翔君・ニノ・大野君「俺もー!僕もー」
相葉チャン「うーん・・・ムムム・・・」
大野君「相葉チャン、もう5分経つよぉ!!」
松潤「もう俺らとおなじでキムチでいいな?決まり!」
店員「かしこまりました。」
相葉チャン「えっ何それ!!」
松潤「相葉チャンが遅いから!もうちょい早く選べよな」

633希初:2009/05/05(火) 21:12:53
相葉¢「はぁい・・」
店員「お待たせしましたぁ」
大野くん「やったぁ!いっただっきまぁす!」
翔くん「ははっ★リーダーそんなに腹減ってたんだ。」
大野くん「うんっっ」
ニノ「リーダーかわいいなぁ」
大野君「ほぉ?」
翔くん「食べ物を口に入れたまま喋んないの。」
相葉¢「翔ちゃんお母さんみたいだなぁ」
翔くん「礼儀はちゃんとしといた方がいいでしょ?」
ニノ「翔くんやっぱりしっかりしてるなぁ」
大野くん「・・・ごちそぉさま♪」
4人「リーダー・・・早っ!!」
ニノ「まだ5分しか経ってないのに。」

634希初:2009/05/06(水) 07:40:33
大野くん「え?おなか減ってるんなら5分で食べれるよ?」
松潤「リーダーの胃はどぅなってるんだ・・・」
ニノ「恐ろしい・・・」
大野くん「あーなんかお腹いっぱいになったら眠くなった・・・翔くん、ひざ枕して?」
ニノ「カップルかよ。」
大野くん「ねぇ翔くん★」
翔くん「・・・仕方ねぇなぁ・・」
松潤「本当にお母さんみたい。」
大野くん「zzz・・・」
4人「寝るの早っっ」
ニノ「人間ってこんなに早く寝れるもんなんだね・・」
松潤「それにしても幸せそうに寝るよな。」
相葉¢「本当ぉだねぇ・・」

635魅羅衣:2009/05/06(水) 12:33:18
相葉チャン「なーんかイタズラしたくなる☆」
翔君「こら。そんな事しないの。てか相葉チャンは早く食べて」
相葉チャン「はーい・・・でもお腹いっぱいだよぉ(泣」
大野君「・・・僕食べてあげようか?」
松潤「あれ?寝てたんじゃないの?」
大野君「お腹すいたから・・・」
翔君「今食べたばっかりなのに!?」
相葉チャン「じゃあリーダー食べてぇ☆」
大野君「お腹いっぱい♪」
ニノ「よく食べれたねあの量。本当に胃はどうなってんだか」
翔君「じゃあ会計しようか!!」

636希初:2009/05/06(水) 13:58:27
店員「5642円になりまーす」
相葉¢「僕、お財布持ってないよ?」
ニノ「俺も。」
大野くん「僕も持ってないよ?」
翔くん「やべ・・・俺今、500円しかねぇよ。」
松潤「はぁ・・・大丈夫だよ。俺今5万くらいあるから。」
ニノ「道明寺だねぇ」
相葉¢「おーもいでずっとーー♪」
翔くん「何言ってるの?」
相葉¢「歌ってるの♪」
ニノ「いや、分かるから。」
店員「ありがとうございましたー」
松潤「おぃ。行くぞ。」
相葉¢「あーっ松潤待ってぇ」
松潤「・・・ったくもう。相葉¢は・・・」
ニノ「まぁまぁ♪とりあえず家帰ろう?」

家に到着。

翔くん「あー疲れた・・・」
大野くん「あ!スマイルやってるよ♪」
翔くん「おーっすげぇ・・・松潤、本当に縁起上手いよね。」
松潤「ありがとう。」

637:2009/05/06(水) 20:50:00
相葉チャン「ねぇ、このままスマイル見ようっ」
松潤「恥ずかしいからダメ。」
大野君「ええーなんでぇ!?いいじゃんいいじゃん!」
相葉チャン「そうだよっ!松潤のケチィ。もう勝手に見る」
松潤「どーぞご勝手に」
翔君「松潤?いいの?相葉チャンほっといて・・・」
松潤「別に。いいんじゃない?わがままな奴はほっといて」
ニノ「翔さん・・・ヤバイんじゃない?この展開」
翔君「そうだな。なんとかしないと・・・・」

638希初:2009/05/07(木) 15:19:11
ニノ「リーダー、新しいマジック見てくれません?」
大野くん「ん?いいけど。」
翔くん「(耳元で)相葉¢、松潤怒ってるよ・・・」
相葉¢「・・・え?マ・・マジ?やばっ」
翔くん「謝った方がいいんじゃない?」
相葉¢「うん・・・」
相葉¢「松潤・・・」
松潤「ん。」
相葉¢「ご・・・ごめん。」
松潤「別に。」
翔くん「松潤、許してやってくれよ。な?な?」
翔くん「うん・・・」
相葉¢「やったぁぁぁー!やっぱり松潤大好きぃぃぃっっ」
松潤「苦しいよっちょ・・離れろっ」
相葉¢「はーい・・」
翔くん「よしっこれで一件落着♪」

639魅羅衣:2009/05/07(木) 17:30:23
相葉チャン「ねぇ、外で何かして遊ぼうよぅ!!」
松潤「え〜・・・いいけど何すんの?」
相葉チャン「それはぁ〜うー・・・んと。。。お、鬼ごっこ!」
翔君「鬼ごっこ〜!?ガキかよ」
相葉チャン「いーじゃん!ねっねっ。大野君もやりたいって言ってるしさ」
大野君「ふぇ??別にいいけど・・・」
ニノ「じゃあ条件付。相葉チャンが鬼になる事!!」
相葉チャン「ええー!?何で?俺逃げるの得意なのに・・・」
松潤「言う事聞いてやってんだから我慢しろよな」
相葉チャン「うん・・・じゃあ外に行こうっっ↑↑」
翔君「いきなりテンション上がったな。」
松潤「だね。子供だ。相葉チャンは。」
〜鬼ごっこ終了〜
大野君「アッツーイ!もうダメ・・・」
ニノ「本気で追いかけんなよ!相葉チャン」
相葉チャン「だってぇ〜早く鬼交代したいんだもん」
松潤「つーか風呂入りてぇ」
翔君「じゃあ誰が1番に入る?」
大野君・相葉チャン「はいっっ!!」
相葉チャン「・・・という事で一緒に入ろう??」
大野君「ヤダ。お風呂が狭くなるから。」
相葉チャン「リーダーのケチー!じゃあ俺2番!!」
ニノ「じゃあ3番」
松潤「俺4番」
翔君「俺1番最後!!?最悪・・・」

640紫音:2009/05/07(木) 17:46:13
大野君「じゃあ入ってくる・・・」
4人「ごゆっくりー」
20分後・・・・
大野君「次いいよぅ!!」
相葉チャン「いぇーい!あ、覗かないでね☆」
松潤「覗きたくもねーよ!」
25分後・・・・
相葉チャン「んー気持ちよかったぁ♪ニノいいよ」
ニノ「じゃあ行ってくる!」
大野君「トランプ忘れてルー」
ニノ「風呂にまで持っていくか!濡れる!」
30分後・・・
松潤「長い!!何してたんだよ!」
ニノ「な・・・何って・・・・」
25分後・・・
松潤「翔君いいよ。1番最後だからぬるいかも」
翔君「大丈夫!!」
3分後・・・
翔君「うわぁ!!!何だょこれ!」
4人「どったの?」
翔君「誰だこんなにお湯使ったのは!半分も残ってないじゃん」
ニノ「だ・・・誰なんだろうなぁっっ」

641希初:2009/05/07(木) 18:00:21
大野くん「じゃあ入って来る。」
4人「いってらっしゃぁい」
・。・。・20分後・。・。・。
大野くん「さっぱりしたぁー」
相葉¢「リーダーお帰りっ!じゃあ俺入って来よっと★」
4人「いってらっしゃーい」
・。・。・。全員終了・。・。・。
翔くん「やっぱ風呂はいいよなっ」
相葉¢「ニノ、顔真っ赤だよ?」
ニノ「ぅん・・・のぼせちゃってさぁ。」
松潤「大丈夫?」
ニノ「ぅん。大丈夫♪」

642希初:2009/05/07(木) 19:31:14
紫音>ごめん!ウチの無視して☆
紫音のカラ始めていいよぅ

643希初:2009/05/08(金) 14:04:32
?私、↑この書き込みしてないんですけど・・・
てヵ、私こんな話し方しないし。
第一紫音さんのこと
呼び捨てにしたりしないし・・・・
まぁ、私の鼻時ずれてるのは事実だから
いいんですけど・・・

644希初:2009/05/08(金) 16:55:21
松潤「ニノ、怪しい。何か知ってるんでしょ?」
ニノ「そっそんな事ないよ?!」
松潤「じゃあなんで慌ててんの?」
ニノ「そっそれはっっ・・」
4人「それは??」
ニノ「そ・・そのっっ」
4人「その?」

645みるく:2009/05/09(土) 22:01:31
ちょっとごめんね。
もしかして…642のカキコって、ロリィさんですか?
「いいよぅ」のとこが気になったんですが…
違ってたらごめんなさい。

646名無しさん:2009/05/10(日) 12:04:35

http:\/aron.mlstarn.com/2nd69cn/

こ、この女、激しくエ口ス!
昨日から始めて、昨日のうちにセッ勹スまでいっちゃった!(°∀°)ワハハ
会った時には、暑いからってコート一枚だけしか着てなくて、
ホテル着く前に2発ほど外でさせてもらいますたヾ(@^▽^@)ノ
出すのは中だけど。。。プ

647ロリィ:2009/05/11(月) 18:01:44
みるくs》あたしじゃないですよぅ。
     あたし、そんなキモイ人のマネしませんよぅ♪

648みるく:2009/05/11(月) 18:41:02
ロリィさん≫あ、そうだったんですか?ごめんなさい。
…てか。だれのことをクソ野郎っつった?
ぶっ殺すよ?
あ、別に無理じゃないから。
あんたのこと探しまわって殺しに行く。

649みるく:2009/05/11(月) 18:42:51
ロリィさん≫ちなみに、お前の方がキモいわボケっ!

650ロリィ:2009/05/11(月) 20:18:40
みるくs》いやぁだぁ。
     クソ野郎とかゆってないですよぉ。
     口悪いですねぇ^^
     ちなみに、犯罪ですし、キモぃですぅ。どんびきぃ。
     まぁ、がんばってください♪

651名無しさん:2009/05/11(月) 20:51:37
小説戻シマス。

ニノ「ちょっと・・・お風呂で・・・はしゃいじゃった☆」
松潤・翔君「・・・は・・・??」
ニノ「・・・」
相葉ちゃん「も〜ぅ、ニノったら、こ・ど・も☆なんだから〜。」
翔君「お前黙れ。つかお前がゆぅな。」
相葉ちゃん「・・・!!・・・↓↓」
松潤「どうやったらあんなにへんの??」
ニノ「いや・・・ちょっと・・・お風呂で・・・」
松潤「お風呂で??」
ニノ「新しいマジックしようとしたら・・・」
松潤「お風呂でマジックしようとしたの!!?」
ニノ「・・・はい・・・」
相葉ちゃん「もーニノったら、お・ちゃ・め☆☆」

652メイ:2009/05/11(月) 20:55:27
言葉の最後に、「ぉ・ぁ・ぇ・ぅ・ぃ」ってつくの時代おくれっつの~
もうみんな無視だよ 
希初>名無しのやつ、あいつだから
とばしてくれる?

653名無しさん:2009/05/11(月) 20:59:56
蟻苑手衣。

654名無しさん:2009/05/11(月) 21:08:44
kattenikimennodoukatoomouyo^^

655希初:2009/05/11(月) 21:17:48
了解★>メイ
じゃあ、続けるねw
ニノ「・・・シャンプーしてたら、泡が湯船に入っちゃって、
泡のけてたらあんなに少なくなっちゃった・・」
翔くん「・・そっか♪それなら仕方ないよ。でも、これからは気をつけろよ〜?」
ニノ「うん。分かった・・・・翔ちゃん、ごめんね・・」
翔くん「大丈夫だよ。よしよし。」
大野くん「ふわぁ・・・眠い・・」
ニノ「翔ちゃん・・・今日一緒に寝てもいい?」
翔くん「うん。いいよ。」
相葉¢「あ〜!ニノずるいっっ!おれ・・」
松潤「今日は我慢しろ。」
相葉¢「うん・・・」

656メイ:2009/05/12(火) 18:54:04
希初>皆の願いだから←爆笑

657世界保健機関:2009/05/15(金) 22:09:42
リレー中、失礼します。
いつから嵐の小説になったのかは知らないのですが
嵐の夢小説を掲示板でやるのはちょっと...
事務所とか、厳しいのではないでしょうか?
そこだけ、疑問だったので中断させてしまいました。
すいません。では、再開してください。

658メイ:2009/05/16(土) 07:47:08
何がですか?笑
何言ってるのか、分かりませんのですけど...

659希初:2009/05/16(土) 09:12:31
事務所?・・・大丈夫だと思いますよw
だって、いろんなブログとヵで、
夢小説やってるし、
恋愛系じゃないから、本人が見て傷つくような
小説ではないと思うんですが・・・

660世界保健機関:2009/05/16(土) 12:55:57
ブログとかでも止められてる人も知っているし
サイトでも夢小説などはPSになってるので。
これから傷つかないとは言えませんし、
ココは掲示板管理人に任せたほうが先決ですかね。

661亜樹☆☆:2009/05/16(土) 13:52:51
世界保健機関さん

ココのスレットは、リレー小説って言って、
みんなで、小説を作ってカキするところで、何も問題は無いと思います。。。

662希初:2009/05/16(土) 15:12:55
世界保健機関さん

それに、レス流れちゃうんで、
割りこまないで下さい。
ここはあくまでも、
小説を書くためのスレッドなので。
事務所とか、そういうのは関係なく、
皆が楽しく、小説を書く場所ですから。
皆が楽しめるなら、それでいいと思います。
自分勝手だと言われるかもしれないけど、
もっと悪質な夢小説だってあるじゃないですか。
なのに、なんでここに来てわざわざ
文句つけるんですか?
このスレッドが気に入らないなら、
他のスレッドに言ってください。

上から目線で失礼しました

663亜樹☆☆:2009/05/16(土) 16:10:15
希初≫もう、世界保健機関さんはほっとこうww
    

    世界保健機関さん。。。
    ゴメンなさい・・・本音は、迷惑です。
    もう、これ以上ココのスレッドを変な空気にするのは、やめてください。
    お願いします、、、

664希初:2009/05/23(土) 09:13:00
止まってるから続けます。


・。・。・。朝・。・。・。
翔くん「ふわぁ・・・おはよぅ。あれ?ニノは?」
ニノ「んー・・・・」
翔くん「ベットから落ちたのか。」
ニノ「おはよー・・・ってあれ?翔くんは??」
翔くん「ベットの上。」
ニノ「え?あ・・僕落ちたのか・・・」
松潤「あ、おはよ。」
ニノ「おはよー・・・」
相葉¢「おっはよぉ★」
松潤「朝からテンション高いな。」
相葉¢「えへっ♪」
大野くん「ん・・・おはよぉ。眠い・・・」
松潤「リーダー、おはよう。」
3人「おはよう。」
翔くん「おなか減ったなぁ」
松潤「んじゃ飯作るから待ってて。」
4人「はーい♪」

665みき:2009/05/24(日) 13:47:38
松潤「おまたせ。できたよ」
相葉チャン「うっわぁ!!うまそう♪早く食べよう!」
ニノ「じゃあいただきまーす」
4人「いただきます!!」
翔君「うまいっ♪松潤が作った料理は最高だな」
松潤「そんな事ないよ・・・ハハ」
相葉チャン「ごちそうさまっっ☆」
大野君「もう食べ終わったの!?早!」
相葉チャン「だってぇ、お腹すいてたんだもん」
・。・。10分後・。・。・。
松潤「よし。みんな食べ終わったな。片付けるか」
翔君「俺、手伝うよ」

666希初:2009/05/24(日) 21:02:42
松潤「おぅ。ありがと。」
大野くん「翔くんがやるなら僕もやるー★」
ニノ「んじゃ僕も♪」
相葉¢「zzz・・・」
ニノ「あ、相葉¢寝てるじゃん。」
翔くん「アハッ寝顔子供みたいだなぁ」
松潤「寝てるときまで笑ってるよ。」
大野くん「幸せそうだねぇ」
松潤「んじゃ皿洗いするか。」
翔くん「そうだね。」
ニノ「・・・」
松潤「あ!ニノもう洗ってくれてたんだ。ありがと。」
ニノ「だって皆が話してるから・・・」
松潤「アハっゴメンゴメン・・・」
・。・。・。・皿洗い終了。・。・・。・
大野くん「やっと終わったー!」
松潤「お疲れー♪」
翔くん「あれ?相葉¢は?」
相葉¢「あーさっぱりしたぁ★」
ニノ「なんだ。お風呂入ってたのか。」
翔くん「んじゃ俺も入ってくる。」

667みき:2009/05/31(日) 20:03:23
翔くん「ふぁ〜。。。気持ちよかった♪次誰?」
ニノ「俺入る!!」
松潤「お湯、またいっぱい使うなよ!!」
ニノ「大丈夫②。今度はいっぱい使わないよ。」
・。・。・。20分後・。・。・。
ニノ「んー。さっぱり。眠たくなってきたなぁ」
大野君「ええっ!?まだお昼だよ!!もっと遊ぼう!!」
翔クン「風呂に入ったのに??」
大野君「うっっ・・・。」

668吹華:2009/06/01(月) 07:32:11
相葉¢「リーダー、んじゃ俺と遊ぼうっっ」
大野くん「相葉¢じゃなくて翔くんがいい・・・・」
翔くん「じゃぁ、今日は遊ぼうか。いっつもリーダー我慢してくれてるし・・」
大野くん「本当??ありがとぉ翔くん!」
翔くん「あははっんで、何して遊ぶの?」
大野くん「粘土するの♪」
翔くん「俺、上手くないけど頑張る♪んじゃやろっか。」
ニノ「ただいまー♪気持ちよかった♪」
松潤「お帰り。じゃあ俺入ってくる。」

669メイ:2009/06/03(水) 16:28:55
ニノ「行ってらっしゃいっ!・・・」
松潤「おうっ!笑」

大野クン「手がきちゃなくなった・・・」
翔クン「当ったり前じゃねえかァ←笑」
相葉チャン「いいなァ~俺もやりたいな・・・」
大野クン・翔クン「しょうがないな~笑」
翔クン「よしよし・・・イイ子イイ子」
相葉チャン「やったー!!」
大野クン「そんなに嬉しいのか?」
相葉チャン「うんっっ!笑」

670吹華:2009/06/03(水) 17:54:02
相葉¢「だって俺に優しくしてくれるの、翔kとリーダーだけなんだもんっ」
翔くん「んな事ねぇって。皆優しいよ?」
相葉¢「そうかなー?んまぁいいやっやろやろぉ★」
翔くん「切り替わり早いなー笑゛」
大野くん「ねぇねぇ、粘土やめてさ、お絵かきしない?」
2人「いいよ。」
松潤「ただいまー。あと入ってないの誰?」
相葉¢「はぁーいっ」
・。・。・。入浴終了。・。・。・。
相葉¢「たっだいまー★リーダー・・・」
翔くん「シーッ」
相葉¢「?」
松潤「もぅ充電切れで寝てる。」
相葉¢「えぇー!早い・・・」
翔くん「ニノも寝てるぞ。」
松潤&翔くん「・・・んじゃ俺らもそろそろ寝るか。」
相葉¢「えーっ皆が寝るなら俺も★」

671名無しさん:2009/06/05(金) 23:32:50
qqqwqw

672みき:2009/06/08(月) 10:38:13
翔クン「じゃあ、おやすみ〜」
松潤「お休み」
相葉チャン「・・・・・・。」
大野君「ぅ〜ん。もう食べれないよぉニノッ」
ドカッッ
翔クン「どういう夢だ・・・。てか痛いし重い」
相葉チャン「翔ちゃん大変だねっ☆」
翔クン「起きてたの!?」
相葉チャン「リーダーの寝言で起きた」
松潤「俺も起きた。マジ寝言でけぇ(怒」
翔クン「寝てるの、ニノとリーダーだけだね。爆睡してるし」
松潤「よく寝れるよな。こんな時に」
相葉チャン「起こしちゃう??」
松潤・翔クン「だめっっ!!」

673吹華:2009/06/08(月) 17:29:52
相葉¢「えぇ-っなんでぇ?その方がおもしろいじゃんっ」
翔くん「余計騒がしくなるからだめだよ。」
松潤「今、夜中の2時だぞ?近所迷惑だろ・・・」
翔くん「つヵマジ痛てぇんだけど・・・」
松潤「大丈夫?」
翔くん「あ・・・うん。」
ゴロッッ
大野くん「んー・・・」
3人「あっっ・・」
大野くん「いてェっなんだ?」
翔くん「俺の所に転がってきて、んで寝返り打って落ちた。」
大野くん「え・・そうなの?なんだ・・んじゃ寝よ・・・」
翔くん「あ、そういえば明日、宿題くんの収録じゃね?」
4人「あっっやべぇ・・」

674さりん♪:2009/06/08(月) 18:06:56
あのぉ、少し聞きますけど、何で嵐になってるんですか?私嵐とか知らないんで
内容変えてもらえるといいんですけど・・・。おねがいします

675吹華:2009/06/14(日) 21:11:32
別にわかんなくても
ノリで書いちゃってくださいw
まぁ別に無理にとは言いませんが・・・w

676名無しさん:2009/06/20(土) 23:16:40
ここのレス書いてる人、、、
キモすぎるーーどん引きーー
痛いーー寒いーー
かわいそうやわあ・・・

677名無しさん:2009/06/21(日) 08:06:17
あなたは、気に入らなくても

ここにいる人にとっては、一生懸命考えて書いてるもの。
あなたがもし、自分が一生懸命書いているのを冷やかされたら、

どうですか?
それを、考えていってください。
嫌ならば、他の掲示板・自分にあった掲示板に行ってください。

678匿名:2009/06/22(月) 18:56:37
嵐の小説スレッド状態になっていますよ?
ここはあくまで『リレー小説』のスレッドです。
ノリで付いていくなど、無理な話です。
嵐の話題になると、入りづらい方もいらっしゃるので、考えましょう。

679名無し:2009/06/25(木) 16:38:38
け、けど、嵐の小説でもいいと思う。
でも、それが嫌って言う人がいるなら、話し合えばいいと思うし・・・
自分的には、嵐の小説面白いと思う!
本当は続けて欲しいけど・・・
「嵐の小説嫌だけど、自分も小説書きたい」って言う人がいるなら、
そこはやっぱり話し合いだと思う・・・です。
と、言うことで自分の意見は以上です。で、でわ。

680匿名:2009/06/25(木) 17:37:38
ですが。
やはり、入りづらいとおっしゃっている方がいらっしゃるので、話し合いをするべきだと思いますね。

681メイ:2009/06/25(木) 20:08:07
私から言いますけど、

「嵐」ってちゃんと決めたならば、
途中から入って来た人にそう言われると
今まで一生懸命小説を、考えて書いてきたひとが
嫌な思いをするのは当然です。

※話し合い※大切なことですネ!!
・自分がやりたい題を、自分の思うがままに言うのはなし。
・他の人の意見もちゃんと聞く。
・多数決で、多い方を選ぶ。
・多数決で負けたからと言って、文句を言って荒らさない。

682メイ:2009/06/25(木) 20:09:46
※吹華※のことなんだけど、

今、吹華のパソコンはインターネットがつかない状態で・・・
何も出来ない状態です。
なので、明日私が本人に直接会って・・・
このリレー小説の題を、変えていいか?というのを、
聞いておきます。

683吹華:2009/06/25(木) 20:30:39
名無しさん

あのー・・・
わざわざこのスレに来て、
「痛いw寒い」とヵ
いってるあなたの方が
相当寒いと思いますが?笑
てヵ、嵐小説が嫌なら
他のスレいけばいいじゃないですかw
そんな事さえも
考えられないような人に
言われたくないんですけどw

684:2009/06/26(金) 16:47:28
今まで続けてきたのにここで変えるのはどぉかと思いますよ;

685メイ:2009/06/26(金) 18:15:30
吹華>出来たん?

インターネット★

686さりん♪:2009/06/26(金) 19:47:51
嵐・・・。ファン多いですね・・・。

687吹華:2009/06/27(土) 07:04:51
あ、ちなみに言っておきますが、
きちんと皆で話し合って決めましたよ。
そうしたら、皆書いてくれるようになって・・・・
まぁつまり、その時反対の意見が出なかったので、
ここまで続けてきました。

それをいきなり変えろ、入りづらいと
言われても、
そんなに簡単には変えられないんです。

688名無しさん:2009/06/27(土) 20:48:42
まあまあそんなやめるとかやめないとかゆっても、
OTKは、一歩も譲らないよ??絶対。
だって、かわいそうな人間たちだから・・・(号泣)
本当に、かわいそうだね・・・

689ayaha♪:2009/06/28(日) 14:10:31
名無しさん
…何なんですか、もぉ。

690リア:2009/07/06(月) 18:17:51
ていうかさ、うち名無しさんのいうことめっちゃわかるわ。後から来た人だって
ここ書きたいかもしれないのに。サイテーですよねぇ。

691ayaha♪:2009/07/08(水) 18:03:04
私も、荒らし反対派ですけども。
でも、こんなに関係ない話をするのは…どうかと…

692ayaha♪:2009/07/08(水) 18:03:30
嵐反対派ですけども(誤字でした)

693メイ:2009/07/08(水) 18:51:35
でも・・・

思うんやけど、今まで何にも文句言わないで
リレー小説書いてた人が・・・

あまりにも、勝手に話に入ってきた人によって
崩されられるっていうのは・・・
可哀想っていうか、それはないと思う・・・

今までの嵐でいいんじゃない?
あと、1ヶ月したら他の題ってやっていったら?

694さりん♪:2009/07/09(木) 19:42:28
いますぐかえろ。嵐とかマジウゼェ。きらい。そういうまわりのこととか見れないの?
自分勝手はあんたら。誰か始めたら?新しいの。嵐知らない人だっているんだし?
そういう周りのこともっと考えたほうがいいと思うけど?低脳かっつの

695さりん♪:2009/07/09(木) 19:48:30
↑ちょっと!だれですか?また私の名前使ってる人!しかも私とほぼ同じ時間に
のぞいてんじゃないでしょうね?あ。でもでもやっぱ早く題名変えてください
なんかこう・・・。いらいらいらいらいらいらいらいらいらいらするんで・・・。
私も嵐は無理です。男の歌手に興味ないですし。第一大人にかっこいい人なんていないと思いますけど?
とりあえず嵐はやめてください。
(いらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいら)
するんです!(`□´#)

696メイ:2009/07/09(木) 22:19:35
荒らしたの、あんたやろうーが

697みるく:2009/07/09(木) 22:35:38
あのさ。
思ったんだけど、「嵐専用リレー小説スレ」とか作っちゃえば・・・・?
ごめん。適当なこと言っちゃって;

698メイ:2009/07/10(金) 17:53:27
それいいネ★

699ayaha:2009/07/10(金) 18:59:09
それがいいと思います。
以前から、どんな対策をとればいいか考えていましたが。

700さりん♪:2009/07/12(日) 14:01:13
賛成。私もなんかはしたなかったです。ごめんなさい。あと・・・。
694は私じゃありません。695は私ですけど・・。いとこかも・・。くわしくは。友達関係で悩んでる人スレ
にきてみてください・・・。絶対私じゃありません

701みるく:2009/07/13(月) 20:48:22
さりん♪≫そっか。さりんがそういうならそうだよね。
大丈夫だよ?さりんのこと信じてるから。 ←クサイ?

702さりん♪:2009/07/15(水) 16:14:40
いとこでした。いとこの一人演技・・・

703名無しさん:2009/07/18(土) 17:51:00
ねぇ・・・なんでこんな事になってるの?
あたし、小説書くのが好きだからココ、楽しみにして
たのに・・・。
お願い。これ以上荒らさないで。
上から目線でごめんなさい。

704メイ:2009/07/22(水) 07:10:13
嵐の専用スレが出来るまで、

他のやつ書いてるか、
それまで何にも書かないか・・・

どうする?

705名無しさん:2009/07/25(土) 16:20:23
他のもの書いておこうよ・・・

706彩葉:2009/08/01(土) 17:06:05
他のもの書けばいいかと^^

707名無しさん:2009/08/01(土) 17:46:42
うふふふふふうふふふふ

708さりん♪:2009/08/12(水) 12:45:03
↑名無しさんって「きみだれ?ゴマダレ」ってかんじで書いてた人ですねたぶん
あと703のひと。もう荒らしはきませんよ。夏休み遊びに来るって言ってたけど
また引きこもりました。だから安心してください。ってうちも荒らしてたのかな?
ごめんなさい。もうぜったいしません。で・・・。誰が変わりの小説書くの?
うち誰か書き始めてくれないとよむのたのしみにしてるから。

709さき☆:2009/08/17(月) 19:43:11
もう・・・他のもの書くね。。。←いきなり!
美希(みき)「ええっ!?あたしが芸能人にィ!!?」
母「そう!なってみない??あなた顔も可愛いし・・・
って私が言うのもなんだけど」
美希「う、うん。べつにイイけど。。。」
母「じゃあ決まりね。さっそくオーディション受けましょっ」
あんがいオーデションは合格した。やっぱり顔が可愛いからかな?笑
―事務所―
マネ「じゃあ美希ちゃんはこれからココの事務所だから。
そして私がマネージャーの藤森よ」
美希「よ、よろしくお願いしますっ」
こうして美希は芸能人として仕事を進める。。。
・。・。・。相崎美希(あいざき みき)中1の13歳・。・。・。

710ミント:2009/08/17(月) 19:50:24
マネ「じゃあ美希ちゃん、今週は月,水,木,
土,日って仕事が入ってるから。」
美希「えっ?じゃあ学校は・・・?早退か、
休むか。学校にはもう芸能人になった事行っといてあるから。
詳しくはスケジュール表を見てね!はいっ」
―帰宅―
美希「ただいまァ−」
母,父「おっ帰りー!おめでとう!美希っ」
弟「姉ちゃんやるじゃん!芸能人なんて」
美希「へ?あ、ありがとう大志・・・」
母「とりあえずお風呂に入ってきなさい」
美希「はァーい」

711さき☆:2009/08/18(火) 17:50:31
ミント>更新ありがとっ^^
−お風呂−
美希「ふぅ・・・とんでもない事になっちゃった
けど、芸能人になったって事は、いろんな人に
会えるんだよね!!?嵐とかに会えるかもっ」
がちゃ。。。
大志「姉ちゃん風呂長すぎ!!次、俺なんだからな」
美希「はいはい・・・すいませんねぇ」
母「そういえば美希、スケジュール表貰ったのよね?
見せてみなさい」
美希「はいっ。なんか大変だよねェ。こんなにも予定が
いっぱいあるなんて・・・」
父「おうおう!でもだんだん人気が出てきてもっと増えるぞ!」
母「明日は3時から収録ね。学校は早退しなくちゃね」
父「もう遅いから寝ろっ。夜更しはいけねぇ」
美希「ちぇっ!見たいテレビがあったのにィ・・・」
美希は2階に上がってベッドに潜って眠りについた

712里沙:2009/08/18(火) 18:07:50
ちゃぷん
つかれたーでも少し楽しかったかも
そんな事ォ考えながら一人で湯船につかった。
美希、これからアタシどうするんだろう..
母、美希ーいつまでおふろ入ってるのー?のぼせるわよ
おかぁさんの声が聞こえ、アタシはいそいでおふろからあがった。
寝るときアタシは明日のスケジュールォ確認した。
美希、明日はーなになに、モデル撮影と、デビューのため、インビューかー明日も頑張ろう♪
アタシは久しぶりにぐっすりねたのだった。

713里沙:2009/08/18(火) 18:10:05
すみませんっ
ミントさんのが更新されていたとはしれずに書いてしまいました
ミントさんので続けてください

714ミント:2009/08/18(火) 18:17:51
理沙>いやいやいやっ!
うちこそごめんなァー
でも更新してくれてありがとなっ
理沙からでいいよ^^
呼び捨てしてゴメン!汗

715ミント:2009/08/18(火) 18:19:01
里沙>ゴメン
↑の「里」間違えとった

716里沙:2009/08/18(火) 18:24:43
ありがとー
うちのこと里沙でいいよ

717ミント:2009/08/18(火) 19:50:54
里沙>わかったぁー
じゃっ小説はじめるねっ
−朝−
美希「はぁー今日も学校かぁ・・・
ってあたし、芸能人になったんだった!
早く学校行こうっと!」
ピーンポーン。。。
美希「はぁーい・・・って智美!?なんか今日
早くないっ!?」
智美「エヘッ♪学校早く行きたくって」
美希「あたしもあんなじこと考えてたぁっ☆
待ってて!準備してくる!」
美希「お待たせェー!お母さん、行ってきまぁーす」

718さき☆:2009/08/18(火) 19:56:49
里沙>よろっ^^ウチの事も呼び捨てでいいよ

美希「うーん!朝早いのっていいね!風が気持ちィィ♪」
智美「そうだねェー!!あれ?今日、美希、髪型ちがくない?」
美希「あ、うん。実はね、あたし芸能人になったんだぁ」
智美「ええっ!?マジ?じゃあテレビとかに出たりするの?」
美希「うん。だから今日早退するねェ・・・」
智美「きゃー!!いいなぁ。。。あっ!じゃああたしらが
ファンの嵐とかにも会えちゃうわけ!?」
美希「うーーん・・・たぶん?」
智美「じゃあ、松潤のサインもらってきてね♪」
美希「もしも会えたらね・・・笑」
そんな事を喋っていたら学校についてしまった。

719:2009/08/18(火) 20:03:43
智美「いェーい!学校1番のりィっっ♪」
美希「やったぁ♪最っ高!」
篤「1番のりじゃねぇぜ。おまえら」
美希「あっ!篤!えーずるいっ」
篤「へっへーんだ!お前が遅いんだろ美希!」
智美「まぁまぁ2人とも・・・」
篤「崎原(智美)が言うんなら」
美希「なによ!でれでれしちゃって・・・」
実は美希は篤のことが好きなのである。
篤(くっそー!また俺美希にあんなこと
本当は美希が好きなのに。。。)
美希「あんた、もうすぐあたしに手が
届かなくなるんだからっ」
篤「は?どういう意味だよ・・・」

720里沙:2009/08/18(火) 20:57:42
智美、あんた知らないの?美希はねぇ、芸能人になったの。だ.か.ら.いつかは美希は大物になるの。わかった?
篤、まじかよ美希?
美希、本当だよ♪芸能人になったんだ。
私は篤にほこらしげにいってやった。
篤、まじかよ
篤はがっくりした様子できょう室ォでてっていった。
美希、智美ー、篤どうしたんだろうねー?
すると、智美はイタズラっ子の顔で私にむかっていった。
智美、美希には分からないコトよー

721吹華:2009/08/19(水) 09:09:32
美希「ぇっ?何それっ教えてよー!!」
智美「そのうち分かるよっ」
美希「・・・?」
智美は、ちょっと意地悪な微笑を浮かべていた。
私はよく分からないまま、
しぶしぶと席に着いた。
「ガラッ」
先生「おはようございます・・・って、
2人とも、今日は早いじゃないか!どうしたんだ?」

智美「なんでもないよー。ただ、なんとなく?」
先生「・・・ならいいんだがな。」
美希「あ、夕菜!おはよー♪」

。・。・片倉夕菜(かたくらゆうな)・。・。
美希、智美の親友。
成績は悪いが、人の良さで
クラスの生徒から慕われている。

夕菜「おはよーっ♪」
智美「ねぇねぇ、夕菜、あのこと知ってる?」
夕菜「何?あのことって。」
智美「美希が、芸能人になったって話よ。」
夕菜「えっ聞いてないよ?てヵすごいじゃん!美希っ」
美希「えへへ♪でも、今日から早退するんだよねぇ。」
夕菜「そっかぁ・・・でも、テレビとかにも出るんでしょ?」
美希「うん・・まぁ、一応?」
夕菜「すごーい!じゃあさ、嵐の皆に会ったりできるの?」
美希「わかんないけど、有名になったらね。」
夕菜「じゃあ、そのときは翔クンとニノにサイン貰ってきてね!」
美希「うん・・まぁ、できたらね。」

722ミント:2009/08/19(水) 09:16:04
美希「分からない事って何−??」
智美「ヒミトゥー♪」
それから授業が始まり、刻々と時間は過ぎた。
美希「先生、そろそろ私・・・」
先生「そうね。お仕事頑張ってらっしゃい
先生、今夜テレビ見てあげるから」
美希「ありがとうございますっ☆さようならー」
智美「美希,バイバイ」
美希「バイビィー」
生徒A「先生!相崎、どこに行ったんスか?」
篤「美希は芸能人になったんだとさー」
みんな「ええっマジ!?じゃあテレビ出んのかな
うち今日見ようっと!俺も−」
先生「さぁっ授業始めるわよー!」

723ミント:2009/08/19(水) 09:17:21
吹華s>ゴメン!かぶってしもうた。。。
吹華さんのから続けていいよー

724吹華:2009/08/19(水) 09:20:13
うん☆なんかゴメンねーw

725さき☆:2009/08/19(水) 09:21:47
美希「もしも会えたらやけどねぇー」
夕菜「えーっ!?絶対貰ってきてよ!!」
美希「だって嵐は歌手だし・・・!あたしは
タレントだから」
夕菜「そっかぁ。。。でも、あったらぜっったい
もらって来てね♪」
智美「夕菜はメッチャ嵐の翔クンとニノが好き
だもんねー」
夕菜「うん!嵐命!!笑」
美希「なんじゃそりゃぁー」

726彩葉:2009/08/19(水) 11:37:52
美希「授業始まっちゃうよぉ」

―授業が始まった。
(私にはわからないことって、なんだろ?)
そんなこと、ずっと考えてた。

美希「…ぁ!!」
もう仕事の時間。
そう気付いた美希は、急いで先生に言う。
美希「私、早退します!」
先生「そうだったわね。がんばってねぇ」
夕菜「嵐のサインもらってきてよぉ〜」
美希「会うこと、あるかな?できたら、ね!」

そういって、美希は教室を後にした。

727:2009/08/19(水) 15:53:57
美希「よしっ!お仕事がんばるぞぉ♪
制服のまま行っていいよね・・・??」
なぜか美希は足取りがいつもより速くなっていた。
美希「こんにちはぁ-。。。」
マネ「あっ!美希ちゃん!制服のまま
来たの!?」
美希「えっ!?何かいけませんでしたか?」
マネ「まぁ・・・次からは私服で来るのよっ
さぁっ早く着替えるわよ!」
美希「はぁ〜い・・・」
楽屋にはいろんな服が用意されていた。
マネ「う〜ん。。どれにしようかしらね・・・
やっぱ最初は可愛い系よねぇ
美希ちゃん!これ着てっ」
それはワンピース状の可愛い服だった。

728ミント:2009/08/19(水) 16:00:06
美希「わぁっ可愛い!!これが着れるの!?」
マネ「そうよー可愛いでしょ?他にもいろんな服が
あるから着こなしてくわよ〜♪」

美希「着替え終わりましたぁ-」
マネ「おっ!なかなか似合うじゃん
次はメイクとヘアよ-」
そしてメイクはピンクを中心とした
ふんわりメイク。ヘアはおだんご!
美希「なんか自分じゃないみたい・・・」
コンコンッッ
スタッフ「美希ちゃん、出番です!」
美希「あっっはい。。。」
マネ「そんなに緊張しないで?いろいろ質問
されるけど、自分らしく答えてね☆」
美希「はいっっ!がんばってきます♪」

729里沙:2009/08/19(水) 16:50:25
記書、美希ちゃんこんにちは。さっそくインタビューさせてもらうけど、いいかな?
美希、はい。今日はよろしくお願いします。
記書さんは、若い人でよく私と気があって楽しいインタビューになった。
記書、今日はありがとぅ。また、インタビューさせてもらう事があると思うけどよろしくね。ちなみにあたしの名前は足崎岬っていうの。おぼえておいてね。
美希、こちらこそ。すごく楽しかったです♪

730匿名希望:2009/08/19(水) 17:00:31
すごく、みなさんお上手で面白いんですけども、少し前からさかのぼって読んでみると
少し「嵐」についてもめてるようで、その結果「嵐専用スレができるまで他のを書いていこう」
とまとまったみたいですから、この小説でまた嵐を出すのはやめといた方がいいんじゃないでしょうか?
またもめごとをぶり返すのは見てるほうとしても、少し辛いです。

いち嵐ファンからの切実なお願いです・・・

731彩葉:2009/08/19(水) 17:08:29
私もそれは思いました。。。
でも、リレーなので、続けるためには注意できませんでした。。。
そして続けるため、あたしも書いてしまいました。すみません。>匿名希望さん

732彩葉:2009/08/19(水) 17:12:57
美希『インタビュー、ちょっと疲れたけど。。。楽しかったな。』
美希は、帰り道にそうつぶやいた。
(でも、学校に行けないのは少し残念かな。)
そう思っていた。

―翌日

智美『美希!収録どうだった?』
美希『まぁまぁ。。。楽しかったよ。』
夕菜『放送日はいつなの?』
美希『あさってだって』
夕菜・智美『楽しみ〜〜〜!!』

733里沙:2009/08/19(水) 17:13:30
その通りだと思います。これから気おつけて、楽しくやっていきましょう。

734ミント:2009/08/19(水) 17:16:43
そだねー。じゃあ嵐はやめよっか!
      続き書くねぇ
美希「はぁー・・・やっと終わった!
緊張しまくりィ」
マネ「よくがんばったわね美希ちゃん
けど美希ちゃんらしくてよかったわよ!」
美希「本当ですか?ありがとうございます♪」
明日は仕事がないから学校にずっといれる!
智美や夕菜に話してあげよっと☆

735ミント:2009/08/19(水) 17:18:12
綾葉s>ごめん!綾葉sのと
かぶっちゃった!汗
綾葉sからのでいいよっ

736彩葉:2009/08/19(水) 18:46:34
ミントさん
いいんですか?
ありがとうございます。
あたしの名前の字。。。間違ってますよ^^?
紛らわしい名前でごめんなさい。。。
正しくは、『彩葉』です

737さき☆:2009/08/21(金) 16:53:38
美希「2人とも絶対見てね♪」
智美「見るに決まってんじゃ-ん」
夕菜「今日はお仕事ないの??」
美希「ないよ-!だから今日、放課後遊ぼう☆」
智美・夕菜「いいよぉ♪」
美希「3人で遊ぶのってお久ぁ-」
智美「そうだね-っプり撮りに行こうよ!」
夕菜「あと、オソロなもの買おうよ☆」
美希「いいねー!!今日駅前に集合っ」

738ミント:2009/08/21(金) 17:00:45
彩葉s>ごめん・・・まちがっとった!汗

夕菜「何時にする?夕菜は7時半まであそべる!」
智美「わたしもぉー!美希は??」
美希「うちもだよっっ☆じゃあ4時に集合ねェ」
智美「おっけェ」
篤「おい!美希!話がある。来い」
美希「えーっ!?何?」
美希はしぶしぶ篤についていった。
智美「・・・あれだね」
夕菜「うん。完璧に告白だね!」
智美「と、言う事はァ?」
夕菜・智美「2人は両思いっ↑↑」
・。・。・。その頃・。・。・。
美希「何?話って・・・」
篤「今日の放課後、2人で会えねぇ??
大事な話があるんだ」
美希「えっ・・・ちょっと考えさせて!!」

739彩葉:2009/08/21(金) 17:55:31
美希(話ってなんだろ・・・)
気になるけど、遊ぶ約束のほうを特に優先させたいからな。
そんなことを、美希は授業中に考えていた。
夕菜・智美「美希!」
美希「何??」
夕菜「篤のとこ行ってきなよ!」
美希「何で知ってるの?」
智美「そんくらいわかるって」
美希「遊ぶのは…」
夕菜「5時からでいいよ☆」
美希「…!ありがとっ」

740彩葉:2009/08/21(金) 17:56:01
ミントさん>いぇいぇ^^間違いは誰にでもありますので☆

741さき☆:2009/08/22(土) 14:23:38
・。・。・。放課後・。・。・。
そわそわ。。。篤は美希が来るのを待っていた。
美希「篤!!こんな所にいたんだぁ」
篤「あぁ・・・まぁなっ」
美希「で、話って何??」
篤「えっ!?直球だな。。。」
美希「そう?だって篤、今から部活でしょ?
野球の顧問の先生に怒られるよ-!笑」
篤「そ、そうだな。じゃあ言うよ」
美希「うん」
篤「美希、俺お前が好きだ」
美希「・・・ほぇっ!?」

742真由美:2009/08/22(土) 15:58:50
美希「え・・」

篤「なんだよ、みずくせーな」

美希「じつは、私・」

篤「おっおめーら」

篤「じゃーな。返事は明日の放課後にここでまた会おう。」

美希「うっ、うん!」

743里沙:2009/08/23(日) 14:46:01
美希はとぼとぼと、智美たちのいる待ち合わせ場所へ急いだ。
美希、おまたせー。
智美、で、告白どうだった?
美希、どうだったってば?
夕菜、返事は?
美希、返事はまだしてないよ。明日の放課後返事するけど..。
夕菜、美希は篤のこと好き(・・?
美希、うーんとね、篤のことはしょうじきいって分かんないんだ。今は仕事もあるし、友達とあそんでる方が幸せだと思ってるから、断ろうと思うんだけど。
夕菜、そっかー。
智美、美希の好きな方にしなよ!(^^)!うちらは美希の味方だからね。
美希、うん。

744里沙:2009/08/23(日) 19:27:39
ごめんなさいっっ
読み返したら、美希って篤のこと好きなせっていできてるんですねー。
まちがえました。8つ目のセリフあたしも篤のことが好きにかえてください。ホンとにすみません。

745真由美:2009/08/23(日) 19:55:48
大丈夫ですよ。

里沙さん

私も間違えるときありますから。

746里沙:2009/08/24(月) 10:39:40
それからあたし達は、プリクラとったり、パフェ食べたり思いっ切り遊んだ。
美希、あー楽しかった♪
智美、遊んだ、遊んだ
夕菜、やばっ、あたしお母さんに1時間早く帰るよう言われてたんだった。ごめーん帰るね。
智美美希、ばいばーい。
夕菜はヒラヒラと手おふって、駆け足でかえっていった。
智美、次どこ行く?
そう、智美が言い終わらないうちに3人の男に声おかけられた。
男1、ねェ、遊ばない?ひまだよね?
すると、智美が顔おしかめて、こういった。
智美、やめてください。私たちひまじゃないんです。
男2、うそだー。つれいないんでしょ?
そういうと、私の腕おつかんだ
美希、痛っ。
さっと、私たちの前に現れる影があった。
篤、これ、オレのつれ。

747真由美:2009/08/24(月) 10:56:08
そこに現れたのは篤だった。

美希 何で私の居場所がわかったの?
篤 そんなことどーでもいいだろ
美希 まぁね
智美 私、美希のままのとこに電話かけて遅くまでいてもいいようにするね
夕菜&智美 今ここにいたらフインキ崩しちゃうから、帰るね。
美希 ありがと。
篤 おまえさ〜 あの返事、今できる?
美希 ううん! ホントは来週にしてくれないかな?
篤 お前のすきにしろ

748里沙:2009/08/24(月) 11:30:37
美希、ありがとー
篤、そのかわり、学校ではふつうに話せよ。
美希、わかってる♪じゃあ、バイバーイ。
篤、待て。おくってく。
美希、えーいいよー。篤の家と正反対じゃん。
篤、いいから。いくぞ。
それからあたし達は、気まずくなり、一言も話さずに歩いた。
美希、ありがと。
私は、家の前で一言そういうと、家にかけこんだ。
美希、ただいまー。
母、おかえりー。美希ご飯はー?
美希、食べたからいらない。お風呂はいったら、もう寝るカラー。
私は、篤の事が頭にひろがりほてってきた。その後私は、さっさとお風呂にはいり寝た。篤の事お考えながら....

749真由美:2009/08/24(月) 12:24:48
学校に行く途中。

美希 おはよ〜
智美&夕菜 おはよ〜
夕菜 で、昨日は?
美希 それが・・・
智美 ごめんね。そんなこときいちゃって。
美希 でも、篤とは普通にしゃべるから。
夕菜 そっか・・・
帰り道
篤 おぉ、美希
美希 ・・・・
智美 何か言いなさいよ〜
美希 告白、持ち越してばっかりで、ごめんね
篤 俺さ〜そんなこと気にしてないし。

750里沙:2009/08/24(月) 13:47:33
美希、あたし...篤のこと好きだよ。
篤、じゃあ
美希、うん。よろしくお願いします。
そういうと、篤は空お見上げガッツポーズおきめた。
篤、よっしゃー!(^^)!これからよろしくな。美希
美希、うん。
あたしは幸せな気持ちになり、智美たちに声おかけようとした。が、智美たちの姿はなく、跡形もなく、消えていた。
篤、いねぇな。
美希、うん。

751里沙:2009/08/24(月) 14:14:13
美希、じゃあ、ばいばーい!(^^)!
篤、じゃあな。
私は、篤におくってもらってたくさんのおしゃべりおしながらかえった。
美希、ただいまー
母&大志、おかえりー

夜になり、私は久しぶりにぐっすりねむった。

−朝−
私はいつもどうり、智美と夕菜といっしょに昨日のこと話してあるいていた。
美咲、ちょっと、相崎さんいい?
美希、はい?
わたしに声おかけてきたのは、クラスのリーダー的存在にあるグループの園田美咲(そのだみさき)だった。
美咲、ちょっと借りるわね。
園田さんは、智美たちにそういって、私の腕おひっぱった。園田さんにつられるままに行くと、人気のない裏庭につれていかれた。園田さんの他にも数人の女子がいた。

752由衣:2009/08/24(月) 21:16:09
美咲、イキナリだけどさぁ、篤君と相崎さんって付き合ってるわけ?
美希、は?
美咲、だからぁ、付き合ってるの?二人。
すごい顔でせめたててくる、園田さんと園田さんたちの取り巻きたちお見てアタシはようやく理解した。(そうだぁ、篤ってもてるんだった。)
なるほどーと一人でなっとくしていると、園田さんの隣にいた友達?らしき人が口おひらいた。
女子、うちさぁ、見たんだよねー。相崎さんが返事してる場面。
美希、そぉ、私達付き合ってるけどなんか文句ある?
私はむかっとキテ、勢いあまりいってしまった。

753真由美:2009/08/25(火) 07:50:04
美咲 へー。私達、篤すきなんだけど
美希 ・・・・
美咲 私さ〜アンタと篤がイチャイチャしてんの、見てらんないだよね〜
美希 そんなの私達の勝手でしょ。
美咲 私なら、アンタをいじめるのなんか、朝飯前よ〜
美希 智美と夕菜〜
美希がさけんだ
智美 聞いてた。
夕菜 人が好きになってるのよ。手伝わないの?
美希 いじめてもいい。私には夕菜と智美という素敵な友だちがいるんだもん
智美&夕菜 かかってきなさいよ。
篤 お前らこんなところでなにやってんだ?

754里沙:2009/08/25(火) 08:22:03
美咲、篤くーん。おはよぉ♪今、ちょっと女子だけのお話してたんだぁ。ね、相崎さん。
園田さんは、さっきとちがい、やさしいかわいい声になり、私に話しかけた。
美希、う、うん。だから心配しないで篤。
篤、そうかぁー?じゃっ、俺先きょうしついってるからな。
美咲、篤君、あたしもいっしょにいっていいかなぁ?
園田さんが言うと、取り巻きの人たちも口々に言い出した。
篤は、こまった顔になり、あたしお見た。
あたしは、篤にいっておいでという顔おした。
篤は園田さんたちお連れてきょうしつへむかった。

755さき☆:2009/08/25(火) 14:34:31
美希「はぁ・・・どうしようかな」
夕菜「元気だしなよぉ-!夕菜は美希の
味方だからっ」
智美「そう!ウチも味方だよ-^^」
篤「美希、ちょっといいか?」
美希「あ、うん・・」
篤は廊下へ呼び出した。
篤「美希、さっき園田たちに何を
言われてたんだ?正直に言ってくれ」
美希「えっ。。ほ、本当になんでもないよっ」
篤「うそ。本当は何かある」
美希「篤、じつはね―・・・」
篤「そっか。わかった」
そういって篤は教室へ戻っていった。

756ミント:2009/08/25(火) 14:43:46
美希(篤・・・なにが分かったの?)
教室に帰ると篤と園田さんが何か話していた。
智美「うち、内容少し聞いてくる!」
美希「えっっ・・・智美ィ」
夕菜「大丈夫!智美は盗み聞き得意なんだからっ」
智美「聞いてきたよ-ん♪なんかアッ君が、何でお前ら
美希にああ言う事いうんだよっ!ってな感じで怒ってて、
今度美希に手を出したら許さねぇぞって言ってた」
夕菜「愛されてるねぇ-☆ヒューヒュー」
美希「・・・っ!なんであんな事言うの?」
智美「そりゃ-大事な彼女に傷ついてもらいたくない
からでしょ?」
美希「そんな事言ったら、私、もっと責められるよ!」
夕菜「あっ・・・そうか」
智美「でも、そん時はアッ君に守ってもらえ!
そのための彼氏でしょ?」

757里沙:2009/08/25(火) 18:24:15
美希、でも、これは女子の問題だし、篤がいったって園田さんはあきらめないと思う..。
夕菜、もー、美希ィ?あたしたちが何のためにいると思ってんの?
智美、そーだよ。うちたちがいるじゃん。美咲なんかに美希のことイジメさせないよ。
美希、智美、夕菜...ありがとっ。大好きだよぉー。
あたしはなんだか分からないけど、涙がポロポロでてきた。
智美、んもー泣かないで。あ、美咲と話おわったみたいだよ。美咲きょうしつ出てくよ。
顔お上げると、篤がやれやれという顔で席についていた。
−放課後−
夕菜、ねー今日、カラオケ行かない?
智美、いくいく♪美希もいくでしょ?
美希、ごめーん。あたし今日、仕事なんだー?
智美、そっかー。ざんねん(T_T)今日の仕事は?
美希、えーと、CM撮影だよ。
智美&夕菜、CMー?
美希、脇役、脇役。そんなすごい役じゃないよー。

758由衣:2009/08/25(火) 20:45:28
篤、ちょっと、いいか?
篤がおずおずという感じであたしに話かけてきた。
美希、うん、いいよ。
智美、じゃっ、美希。うちたちかえってるねー。明日またね。
美希、うん。バイバーイ。
夕菜、バーイバーイ。
智美たちは、ガンバっと私の耳元でささやいてかえっていった。
篤、ここじゃ、話しにけーし裏庭いかね?
美希、うん、そーだね。
−裏庭−
篤、あのさ、.....。
美希、ん?
すると、篤はりよう手お合わせて私にむかって叫んだ。
篤、ほんっとに今日はごめんな。むかついちゃってさ。園田に力任せにいっちゃって...。
美希、うんん。私、うれしかったんだ。ありがとぅ。
篤、だって、美希、何であんな事いうのっていってたし、俺勘違いしてた?

759吹華:2009/08/25(火) 20:48:15
智美「それでもさ、CМなら何回も流れるじゃん!!」

夕菜「そぅだょーすごいねっ!やっぱ美希は。」

美希「そんなことないよー。全然テレビとか出させてもらえないし・・・」

智美「でも、他の有名な芸能人も一はそうだったんじゃない?」

夕菜「そぅだょー。今は、美希は今、ジャニーズJrみたいな感じってことだょね?」

美希「んー・・・まぁ、そうなのかなぁ。とにかく、今日も頑張ってくるねっ」

2人「うん!頑張ってねー☆」

美希「バイバイっ」

美咲「あんた、ちょっと待ちなさいよ。」

美希「何?」

美咲「は?何とか言わないでよ。頭おかしいんじゃないの?」

美希「はぁ。何?いいから早くしてくれない?」

智美「あんたたち何してんの?」

美咲「あんたには関係ないでしょう。」

智美「はぁ?マヂ関係あるからwとにかく、美希いじめんなょ!」

美咲「んふふ。そうやって友ダチごっこしてられるのも今のうちよね。」

智美「何それ。バカじゃないの?美希とはずっと友ダチだしっ」

美咲「そういう無駄な正義感振り回してると後で困るのよ。」

智美「なんと言われようと私、美希と友だちでいるからっ」

美咲「バカみたいね。カッコつけてるとアンタもついでにいじめるよ。」

智美「っつ・・・かかってきたら?」

美咲「焦ってるのが顔に出てるじゃない。さっさとソイツと縁切ったら?」

760吹華:2009/08/25(火) 20:49:42
うちの飛ばして...

761由衣:2009/08/26(水) 21:27:17
いいの?
ありがとっっ^^;

762里沙:2009/08/27(木) 20:41:44
智美、ぜったいに切らないよ。うちらは、美希の味方。イジメたいのなら、イジメれば?ぜんぜん怖くないから。
美咲、ふぅーん。あ、そ。まぁ、いいわ。これから楽しみにしててねー。じゃっ。
美咲は意地悪そーな顔おして、私たちから、さっていった。
夕菜、ごめん。何も反論できなくて....うち、美咲に小学校ころイジメられた事あって。トラウマなんだ。
美希、ごめんね、夕菜ぁ、巻き込んじゃって。
夕菜、いいの、てか、こっちこそごめん。親友なのに...。うち、これから美希といっしょに戦うからね。
智美、美咲サイテー。負けないから。てか、美希、撮影始まるよ。いってきな?

763里沙:2009/08/27(木) 20:43:29
ごめんなさい(;O;)
吹華さんのから、始めた...。
由衣さんすいません。

764彩葉:2009/08/28(金) 15:01:38
美希が仕事に向かうころ_

美咲『私に刃向かうものは、みんな許さないわ_』
美咲は、トリマキたちを集めてそうつぶやいた。
美咲『作戦、決行よ_』

美希「CM撮影疲れたぁ〜」
たとえ脇役であっても、美希には初めての撮影。
美希は、美希なりにがんばってきたところだった。

美希『ただいまー!!』
そういって、美希は家へ帰った。

765ミント:2009/08/28(金) 17:21:06
母「お帰りー!!」
大志「お帰り姉ちゃん」
母「今日はCMの撮影だったんでしょ?どうだった?」
美希「ものスゴ緊張したよぉ-…」
大志「いいな-俺もなりてぇ!!」
美希「なれるもんならねってみろ-!笑」
大志「いいよ。ぜって-なってやる」
母「大志は性格悪いからね…きっとムリよ」
大志「かあちゃんまで何言ってんだよ!」
あたしはこの仲のいい家族が、こんな事に
なるなんて、思っても見なかった。あの
電話がかかってくるまでは―…

766里沙:2009/08/29(土) 08:15:02
ぷるるるるー、ぷるるるるー。
私がお風呂からでて、ゆったりしているころ、一つの電話がかかってきた。
母、はいもしもし、相崎ですが...。おとうさん?え、そんなぁ?うん、うん、わかった。じゃあね。
美希、どうしたの、お母さん?おとうさんがどうかした?
うちは、おとうさんがとてもいそがしくて、一ヶ月に2回ぐらいしか帰らない。あまり、電話もかっかってこないし、かかってきたとしても、いつも温厚に終わるだけだったから、ただごとではないことはよくわかった。
母、うーんとね、あんたたちには、明日はなすわ。ちょっと、まってなさい。私は電話する所があるから先、寝てなさい。
美希、うん、わかった。
大志、明日には、ちゃんと教えてくれるんだろうな?
母、そうね、いいわ。まず、ちゃんと寝なさい。いいわね?
そういってお母さんは部屋にはいっていった。

767由衣:2009/08/29(土) 21:03:16
−次の日−土曜日−
美希、おはよー、お母さん。
母、おはよ、美希。あの、昨日のことだけど、今日、大志が起きないうちに美希、仕事いくでしょ?二人いっしょに話たいから、帰ってきてからでいい?
美希、うん。わかった。いいよ。
今日は、私はまたCM撮影だったので、早く家お出ることにしていたのだ。
母、そう、じゃあ、朝食ここにあるからね。私はもう一眠りしてくるから。いってらっしゃい、美希。
お母さんは、とても疲れた様子で部屋へともどっていった。

768ミント:2009/10/12(月) 17:28:46
美希「話って、なんなんだろうなー・・・」
そうおもいながら事務所に向かった。
マネ「おはよう美希ちゃん。今日はCM撮影が
あるからね。」
美希「はいっ!がんばります」
マネ「その意気よ。じゃあ、最初に着替えよっか」
美希「今日はどんな洋服ですか??」
マネ「コー○の撮影だから、スポーティ系よ」
美希「よっしゃ!コー○大好き♪”」
マネ「コラ!言葉遣い!じゃあ、コレに着替えてね」
美希「今のってダジャレ?“コラ”って」
マネ「へ?あっ!違う違う。わざとじゃないよ」
マネージャーは以外に天然だった・・・

769さき☆:2009/10/12(月) 17:39:38
ミント>>ひっさしぶりィ!!
美希「着替え終わりましたよー」
マネ「スタイルいいから良く似合うねー!
じゃあ次はヘアスタイル」
美希「へへへーっ///照れるなぁ!笑」
ちゃくちゃくと準備は整っていった。
うとうとしてたらメイクまで終わってた!
美希「やっば!半分寝てたし!!
なんで起こしてくれなかったの!?」
マネ「寝るほうが悪い!!ほら!撮影はじまるよ」
スタッフ「はーい。撮影始めまーす5.4.・・・スタート」
そうして撮影が始まった。
監督「はい、カット!!美希ちゃん、ここはもうちょい
動いて!そうしないと、ずれちゃうから」
美希「はい。すみません!」
スタッフ「テイク2。スタート」
再び始まった。なんかCM撮影って疲れる・・・汗

770りさこ:2009/11/03(火) 22:26:28
美希がそう思いながら休憩していると、監督が来て
監督「美希ちゃん、休憩終わりだよ!!
さっきの所やり直すから」
美希「はいっ!すみませんっ!」
そして撮影が、再開された。
監督「どうしたの?!動きが鈍いよ!」
美希「す、すみませ・・・」美希は、その場に倒れこんでしまった。
そのとき、マネージャーが来て
マネ「美希ちゃん!どうしたの?大丈夫?!うわ、すごい熱・・・」
美希「あ、マネージャー・・・すみません・・・。
すぐ仕事に戻ります・・・。」
マネ「だめ!少し休みなさい。監督!
美希ちゃん、休ませていいですね?」
監督「いいよ。代わりを頼むし1週間休みあげるから
しっかり治すようにね!」
美希「すみません。監督・・。必ず、必ず
1週間以内に治しますから!」
監督「分かった。しっかり治すんだよ。」
美希「はい。本当にすみません」

771ミント:2009/11/04(水) 18:28:24
・。・。・。次の日・。・。・。
美希「あ-ぁ・・・なんでこんな時にィ」
母「無理しすぎるからでしょ。ちゃんと休みなさいよ」
美希「はァ--い!分かってるよ」
母「じゃ、お母さんは仕事に行ってくるね。
お昼は用意してあるから・・・」
美希「へ-ィゝ行ってらっしゃ-い」
パタン・・・・
美希「あ-ァ・・・超だりー↓
眠たいから少し寝よう」
そのまま美希は眠りについた。

772みき:2009/11/04(水) 18:37:07
プルルルル・・・・・
携帯に電話がかかってきた。
美希「うぅ--ん・・誰よぉ!まったく
もしもし?」
智美「美希!?大丈夫?今日は心配したよ!
もう熱下がった??今から美希の家行くねェ」
美希「えっ!?智美!お--ィ・・・もうっ
学校はどうすんのょ↓」
ふと時計を見たら4時30分だった。
美希「げっ!!?もうこんな時間?
何時間寝てたの!?
ってか智美が来るんだ!着替えなきゃ」
ピ-ンポ-ン・・・
美希「はァ--ィ・・・え?な、なんで・・・」
智美「えへっ↑連れてきちゃった」
玄関には智美、夕菜、そして-・・・篤がいた。

773りさこ:2009/11/05(木) 09:09:16
美希「も〜智美!(////)」
智美「あははっ!美希顔真っ赤だぁ。」
夕菜「ホントだぁ。美希ちゃん顔真っ赤だよ?」
夕菜も一緒に言うので、さらに恥ずかしくなってしまった。
美希「もぉ〜。夕菜まで?ひっどぉい(////)」
篤「あの〜。3人とも・・・俺がいるの、忘れてねぇ?」
智美「あ・・・ごめんね〜。」
夕菜「美希ちゃん、熱はもう大丈夫なの?」
美希「うん!明後日には、登校できるって。仕事も復帰できるみたい。」
篤「そっか・・・。よかった〜。美希が倒れたって聞いたときは
まじでびびった。」
美希「ごめんね、篤。心配してくれてありがとっ♪」
智美「ってか、アッくん美希が倒れたの聞いたとき、すっごい慌ててた。
やばい!美希に会いに行かないと!ってね。」
篤「・・・(////)つーか美希にもしもの事があったら俺耐えられねーし!」
智美「言っちゃいました!篤君、プロポーズ宣言です!」
美希「もうっ!智美!!(////)」
篤「(////)・・・。」
夕菜「いいじゃん!それほど篤君に愛されてるんだよ!」
このとき、美希自身も知らなかった。
これから大変なことが起こるという事を・・・

774さき☆:2009/11/05(木) 20:25:37
それから3人は帰っていった。
母「ただいま-!美希、いる?」
美希「お帰りィ!!もう熱下がったよ!」
母「そうね。登校は明後日って言ったけど、
明日でも大丈夫そうね・・・」
プルルルル・・・・・・
母「もしもし?
・・・・・うん。分かってるわ。ちゃんと言うつもりよ」
美希「お母さん?誰から?」
母「お父さんからよ。心配しなくていいわ」
美希「うん・・・?」
母は何かを隠しているようだった。
それが何かは分からないが―

775ミント:2009/11/07(土) 17:06:43
雄大「たっだいま-
腹減った!!母ちゃん、ご飯!」
母「お帰り、雄大。
今準備するから待っててね・・・・・」
雄大「なぁ、姉ちゃん、今日母ちゃん
元気なくねぇ?」
美希「それ、思ってた・・・・。
なんかお父さんから電話がかかってきてから」
雄大「えええっ!!?父ちゃんから!?」
美希「ばかっ!声でかい」
雄大「あっ!ごめん。どんな内容なんだ?」
美希「さぁ・・・・・?知らない」
母「雄大、美希、ご飯できたよ」
雄大、美希「は-い。
いただきま-す」
母「あのね、2人に大事なお話があるの・・・」

776魅羅衣:2009/11/08(日) 13:21:39
母「私たち、引越ししなくちゃいけないのよ」
美希「え・・・・・・・?
どういう意味?学校変わっちゃうの?」
雄大「なんでだよ!
なんでいきなり・・・・!!」
母「じつは、お父さんの転勤が決まったの。
だから、引っ越さなくちゃいけないのよ・・・」
美希「引越しって、いつ?」
母「急で申し訳ないんだけど・・・2週間後」
雄大「ふざけんなよ!!なんだよ!
友達とだって離れちまうじゃん!
俺はついていかないからな!」
雄大はリビングを出て行った。
あんなに必死になって怒った雄大を
見たのは初めてだった・・・。

777里沙:2009/11/19(木) 21:03:35
母、ちょっと雄大、待ちなさいー。
美希、ちょっと見てこようか?
母、お願いしていい?もう、しかたないこねー。
お母さんは、そういってため息おついた。
私はつめたい階段おのぼりながら篤のことや智美、夕菜のことお思い出した。
美希、転勤かぁー。
大きな声だったらしく、
雄大、ねぇちゃん?
雄大の声が部屋から聞こえた。
美希、もー、おかぁさんこまってるよ?でてきたら?
雄大、ねぇちゃんにはわかんねぇよ。俺の気持ち。
美希、わかるもん。友達とはなれたり、篤とはなれるのつらいもん。仕事だってどうなるかわかんないし。
しばらくの沈黙の後、雄大が口おひらいた。
雄大、ねぇ、ねぇちゃん?
美希、ん?

778ミント:2009/11/21(土) 10:41:07
雄大「母ちゃんにさ、もう少し
引越しするの伸ばせないか聞いて。
俺、まだ友達と一緒にいたい・・・」
美希「わかった・・・・。
それは、あたしも同じだから!!」
転勤なんて、信じられないよ。。。
美希「お母さん?雄大がね、もうちょっと
だけ転勤するのを伸ばせないかって」
母「う-ん・・・それはお父さんに聞かないと
分からないわ。だから、もう少し待ってて」
美希「うん・・・。ね、お母さん!
今度家に友達呼んでいい??」
母「ええ。いいわよ。何人でも呼びなさい」
美希「ありがとっ^^じゃ、みんなに聞いてみるね」

779あいり:2009/11/23(月) 09:29:32
imihu

780あいり:2009/11/23(月) 16:37:01
よおわからん

781里沙:2009/12/25(金) 17:51:52
次の日、智美と夕菜に転勤の事お話した。
夕菜、えー、まじで?さびしくなるねー。
智美、いついっちゃうの?
美希、二しゅう間後なんだぁ...。

782さき☆:2009/12/26(土) 13:12:47
ん-・・・ちょっともう1回おさらいするねっ
※名前の一部変えます!!

・。・。・。主な登場人物・。・。・。
・笠井美樹(13)芸能人。篤と付き合っている
・西井篤 (13)明るくてスポーツマンだが、
        あまり勉強はできない。
・崎原智美(13)頭が良くてしっかりもの。
        しかし毒舌。
・片倉夕菜(13)勉強はできないが優しい性格
        のため、みんなから慕われている。
・笠井美亜(32)美樹と雄大のお母さん。元モデル。
・笠井雄樹(35)美樹と雄大のお父さん。元野球選手。
・笠井雄大(11)美樹の弟。元気でおもしろい。
・。・。・。前回(?)までのストーリー・。・。・。
美樹は普通の中学生。しかし、お母さんの誘いで
芸能人になる。好きだった篤とも両思いに♪
しかし、幸せは長く続かず、お父さんの都合で
美樹は転校することに・・・!?
智美たちとの別れに美樹は心底ショックを
受けている。この後、美樹はどうなるのか!?

783ミント:2009/12/26(土) 14:42:59
さき☆>分かりやすっ^^じゃ、続けるぉ
智美「え・・・あ、そうなんだ・・・」
夕菜(あきらかに動揺しているな智美
心配なんだな・・・)
美樹「もうすぐなんだ・・・
どこに行くかはわかんないけど・・・」
夕菜「そっかぁ。もし近かったら智美と
一緒に遊びにいくよ!ね?智美!」
智美「あ、うん・・・絶対行く!!」
美樹「ありがと・・・!あのさ、えっと
引っ越す日の前日、あたしの家に
遊びにきてくれない??」
智美「本当!?じゃあ、みんなも誘って
お別れパーティしよっっ^^」
夕菜「そうだねっ♪一生の思い出に
なるようにしようねっ」
美樹「2人ともありがとう・・・!!」

784さき☆:2009/12/26(土) 21:15:34
智美「じゃ、クラスの皆に回覧版を
回そう!!」
夕菜「それ、賛成!早速作ろうよ」

・。・。・。1-2回覧版・。・。・。
ビッグニュ--ス☆            
2週間後に美樹が転校します↓      
なので、美樹の家でお別れパ-ティ
をするよ!!みんな、なにか持ってきてね♪
(そんな高価なものじゃなくていいですw)
※なお、これない人は美樹に手紙を書いてください。
書いたら、崎原か片倉まで☆☆
来れる人は↓に名前を・・・。

夕菜「よんだ人は、後ろの人に回してください!」
智美「来れる人は、名前書いてね--♪」
美樹「2人とも、ありがとう・・・!!」
あたしは、なんて最高の親友をもったんだろう。

785真由美 ◆LM.9h0K.Yw:2010/01/01(金) 21:13:19
そのパーティーには女子も男子も沢山来てくれた。

美樹 みんな、私もためにきてくれてありがとう
智美 ゴニョゴニョ
夕菜 ・・・・・・
智美 さぁ、つぎがスペシャルプログラムだよっ☆
美樹 何?しらないんだけど!
夕菜 ジャジャーン!みんなのサイン入りバッグ、プレゼントするよ!
美樹 可愛い! なかに、サインがいっぱい!すご〜い!
篤  美樹。俺、偶然お前の学校に着いて行くことになったんだ。
美樹 はぁ?ありえな〜い!
篤  夕菜と智美はまた来年、転校してくるはずだ。
美樹 うっそ〜

786沙良:2010/01/01(金) 21:32:26
美樹「えっ!超ありえない!」
篤「これで、1人じゃねぇだろ?」
智美「あたしも美樹と一緒♪」
夕菜「あたしも美樹と一緒♪」
篤「さすがに、崎原と片倉は無理矢理
だけどなっ」
美樹「あたしのために・・・ごめんねぇ--」
あたしはその場で大泣きしてしまった。
泣き疲れると、みんなが慰めてくれた。
あたし、この日を絶対忘れない。
なにがあっても忘れない。
美樹「みんな、大好きだよ-・・・
今までありがとう」
篤「なぁ-にしけたツラしてんだよ!
離れてても皆友達だろ!?」
夕菜「友達だよ」
クラス「友達だよ--!!」

787ミント:2010/01/02(土) 21:06:29
美樹「うん!友達--♪」
・。・。・。翌日・。・。・。
美樹「ふぁ--今日、転校するのかぁ」
母「美樹-!降りてらっしゃい。西井君が
来てくれてるわよー」
美樹「えっ!?篤が!!?」
バタバタバタ・・・・
篤「よっ!美樹」
美樹「篤・・・本当にきてる・・・」
篤「まぁ-だパジャマかよ!
寝起きだろー??」
美樹「はっ!本当だ!で、用って何?」
篤「俺さ、美樹と一緒に転校するじゃん?
だから、どうせなら一緒に引っ越そうぜ」
母「あらっ!本当?助かるわ-」
雄大「あっ!篤兄ちゃん!」
篤「おー!雄大、久しぶりジャン!
でかくなったなー」
雄大「もう5年だぜ?篤兄ちゃんなんて
すぐに抜くよ」
篤「おー、頑張れ頑張れ。ちなみに俺
169あるぜ?」
雄大「俺、156-」
母「もう!雄大さっさと準備して!」
雄大「へ-い・・・」

788真由美 ◆LM.9h0K.Yw:2010/01/03(日) 16:04:49
美樹 (きょうでこの街ともおわかれか・・・たのしいことがあったな)
篤 美樹、かなしそうにすんなよ。
でも、私がしらない間に刻々と、進んでいた。ある、事が。
雄大 そういえば、東京には、ディズニーランドとかあるし〜楽しそうじゃん!
美樹 ディズニーランドは千葉でしょ!
雄大 えっ!?
美樹 (笑)
・・・・・・・・・・・・・・航空・・・・・・・・・・・・・・
美樹 ショック!誰も、見送ってくれないなんて・・・・
篤 そんなことねぇよ。
美樹 もう飛行機乗っちゃった。
篤 下、みてみぃ。
美樹 (ナニコレ!うそでしょ!)
下には、人文字でありがとうだって!しかも智美と夕菜が2人でハートの文字つくってる!
美樹 (泣)

789沙良:2010/01/03(日) 17:13:09
美樹「超、嬉しい・・・!」
篤「カメラでもとったし。ほら」
美樹「一生の思い出!!」
チュッッ
美樹「!!?」
篤「美樹、かわいい」
今はまだホッペだけどな」
美樹「人まえでやめてよ--><」
雄大「姉ちゃんたち、ラブラブ-♪」
美樹「なっ!雄大、みてたの!?」
篤「おまえも早く彼女つくれよ」
雄大「わぁってるよ」
篤「反抗期か??」
母「反抗期にはまだ早いわ!!」
楽しい!篤がいれば向こうでも
楽しくやっていけそうだなぁ(・W・)b

790ミント:2010/01/03(日) 19:33:49
美樹「やっと着いた--!」
雄大「すっげ!田舎とはぜんぜん
ちがうぜ!」
美樹「見渡すかぎり建物。建物。建物!?」
篤「東京は自然があんまりねぇからな-」
父「さっ。電車の時間もあるし、行こうじゃないか」
みんなで町を歩いていると、周りがザワザワしている
ことに気づいた。
人々1「ねぇ、あれって、芸能人の美樹じゃない?」
人々2「あっ!本当だ-かわいい♪」
みんな、私のうわさをしてるんだ・・・
人々1「美樹-こっち向いて--」
あたしは、無視しちゃ悪いと思い、手を振った。
<<あ--!美樹だーー>>
周りにいた人も気づき、あたしに近寄ってきた。

791さき☆:2010/01/03(日) 19:47:53
美樹「すいませんっ!今、急いでるんで」
あたし達はそそくさと逃げた。
篤「なんとか撒いたな・・・」
雄大「芸能人って、大変だなぁ-」
母「さっ!ココが我が家よ♪」
雄大「でっけ--!!」
篤の母「私たちの家はお隣よ」
雄大「篤兄ちゃんの家もでけぇな!」
篤の母「美樹ちゃん、これからよろしくね」
美樹「はいっ!よろしくお願いします!」
パタン・・・家の中に入った。
美樹「わぁ-スッゴク広い!!」
玄関、リビング、お風呂、トイレ・・・・
とにかく、家全体が広かった

792真由美 ◆LM.9h0K.Yw:2010/01/03(日) 20:34:52
勝手にすみません!
篤の母=西井玲子
おとなりの家族
伊藤茉奈 母
伊藤真紀 茉奈の息子 女 美樹と一緒の学校に入ることになる。
伊藤秀太 茉奈の息子 男 美樹の事を気にかけ始める。 スポーツ万能で賢い。
伊藤龍太郎 父 
美樹の新居のペット チョコ(犬 ♀) レモン (ハムスター ♂)

793真由美 ◆LM.9h0K.Yw:2010/01/03(日) 20:40:52
雄樹 家具は、もう少ししたら、送られてくる。
美亜 その間におとなりさんにいきましょ〜
ピーンポーン!!
茉奈 は〜い!
美樹 どうも!隣に引越してきた、笠井ですっ!
真紀 うわぁ!芸能人!?の美樹ちゃんだよね!?
美樹 そうですけど・・・・
伊藤家 可愛いぃ〜
美樹 えっ(テンション高っ!)
茉奈 私はこの家族の母、茉奈よ!よろしくね☆

下の人は自己紹介のつづきからお願いします!

794みき:2010/01/03(日) 20:50:59
真紀「あたしはその娘!真紀だょ」
秀太「おれは母さんの息子の秀太」
龍太郎「私はこの家族の大黒柱。真紀と
秀太の父親だよ」
美樹「えっと、笠井美樹です!よろしく
お願いします!」
雄大「おれはその弟の雄大!」
母「私は2人の母親の美亜です。」
父「私は父親の雄樹です。家族共々よろしく
お願いいたします。」
茉奈「よろしかったら美亜さん、向こうでお茶
しません?」
母「あ、じゃあ、お言葉に甘えて・・・」

795ミント:2010/01/03(日) 20:55:38
龍太郎「じゃあ、雄樹さんは、僕と一緒に
話でもしません?」
雄樹「あ、そうしましょう・・・」
真紀「ねぇ、美樹ちゃん!秀太と雄大君と
一緒にお話しよ!」
美樹「うん!する!」
ガチャ・・・
真紀「ここがあたしの部屋!!」
美樹「かわいい部屋だね!」
秀太「俺、なんか持ってくる!!」
雄大「俺も行く--☆」
真紀「じゃあ、全員そろってから自己紹介しよっか」
美樹「そうだね」
ガチャ・・・
秀太「もってきたよ」
真紀「じゃあ、自己紹介タ--イム♪」

796:2010/01/03(日) 21:03:35
真紀「じゃ、美樹ちゃんからね」
美樹「はじめまして!静岡から越してきました。
中1の美樹です!よろしくお願いします!!」
真紀「はじめまして-。真紀です!美樹ちゃんと
同じ中1だよ!よろしく★」
秀太「俺も2人と同じで中1の秀太。よろしく」
雄大「俺は、小5の雄大!よろしくお願いしまっす」
秀太(やっべ・・・美樹って、かわいいかも)
美樹「秀太君??どうしたの?」
秀太「いや--なんもねぇよ!な、雄大!」
雄大「は!?俺しらねぇし!」
秀太「それと、俺のこと、呼び捨てでいいから。」
真紀「あたしのことも!」
引っ越して1日目。イイ友達ができてよかった!!

797アカリ:2010/01/03(日) 21:13:20
母「じゃあ、そろそろおいとましますー」
茉奈「またいらして下さいね。」
真紀「バイバーイ美樹!」
美樹「じゃあね、真紀」
パタン・・・・・
母「イイ友達ができてよかったじゃない」
美樹「うん!明日が楽しみ--」
・。・。・。翌日・。・。・。
ピーンポーン…
美樹「はぁ--い♪」
真紀「おっは-美樹
一緒に学校いこっ★★」
美樹「もちオーk-
お母さん、いってきマース」
母「気をつけてね--!!」
美樹「ねぇ、秀太、学校の名前なんていうの?」
秀太「咲水中!!」←東京にそんな中学ゎありませン
真紀「いろんな芸能人が卒業してるよ!」

798真由美 ◆LM.9h0K.Yw:2010/01/04(月) 10:45:40
美樹 そうなんだぁ・・・
学校に、いったらクラス替え表があった。
真紀 私と美樹と秀太が1組ね。
篤 おれは3組だ。
秀太 美樹。早くいかねぇと、遅刻すんぞ!
美樹 うん!
秀太に無理矢理腕を引っ張られて、やっとクラスまでついた。
?? あなたが、美樹ちゃん?
美樹 あなた誰ですか?
瑠依 ごめんなさい!私は1組の担任の早坂瑠依よ!よろしくね☆
美樹 で、用件は・・・・
瑠依 転校生は、朝会で、挨拶してもらうから、校長室にいてて。
美亜 美樹。ちゃんと挨拶するのよ。私は、学校終わったら、迎に来るから。
瑠依 校長先生、この子が転校生の、美樹さんです。
校長 こんにちは。笠井さん。私はこの学校の校長の、宮川次郎です。
美樹 よろしくお願いします。
美樹 (怖い人じゃなさそうでよかった〜)
・・・・・・・・・・朝会・・・・・・・・・・・・・・・
校長 今日の朝会は転校生の紹介をする。美樹さんどうぞ!
美樹 静岡の舞橋中から転校してきました、笠井美樹です。
一瞬、ざわざわした。
A子 あの子って、芸能人だよね!?
B菜 絶対そうだよ!

799真由美 ◆LM.9h0K.Yw:2010/01/04(月) 10:51:51
つづき
校長 じゃぁ、先に、瑠依先生と教室に帰ってて!!
美樹 はぁ〜い。
・・・・・・・・・・・教室・・・・・・・・・・・
自己紹介が始まった。
瑠依 美樹さん、じゃぁどうぞ。
美樹 改めまして、こんにちは!笠井美樹です。ミッキーて呼んでください
真紀 こんにちは。伊藤真紀です!真紀って呼んでね☆
秀太 俺は伊藤秀太。秀太って気軽に呼んで!
明子 私は観月明子。明子って呼んでね。

800沙良:2010/01/04(月) 11:38:53
クラス「キャ--!あの子、芸能人の美樹じゃん!」
瑠依「笠井さんの席はそこ、真紀さんの席は
美樹さんの隣、秀太君は美樹ちゃんの前、明子さんは
1番後ろの席についてちょうだい。」
美樹「真紀、隣だね!!」
真紀「超ラッキィ♪」
キーんコーンカーンコーン…
瑠依「さぁ、並んで!!」
真紀「朝会って、キツイよね--泣」
美樹「あいさつするとき、緊張するっっ」
秀太「美樹は芸能人だからなれてるだろ」
美樹「ん--まぁ・・・新人だけどね」
ザワザワ・・…
教頭「静かにしてください。これより、全校朝会を
はじめます。一同、礼!」

801みき:2010/01/04(月) 11:46:06
教頭「転入生代表、笠井美樹」
美樹「はい!!」
美樹「もうすぐ夏が近づいてくるころ、
私たちは―…」
パチパチパチ!!
校長「え-、皆さん、知ってるとはお思いですが、
転入生の笠井美樹さんは、芸能人であり、テレビにも
多数でています。ですが、この学校にいることをあまり
世間にさらし出さないようにお願いいたします。」
生徒「ほらー、やっぱり美樹ちゃんじゃん」
生徒「近くでみると可愛いな--」
教頭「以上で全校朝会を終わります。一同、礼
1年生から退場してください。」
篤「美樹、!スピーチうまかったぞ!!」
美樹「ありがと!!」

802さき☆:2010/01/04(月) 11:52:37
篤「美樹、俺たちが付き合ってることは内緒に
しようぜ。お前、芸能人なんだから…」
美樹「うん。わかった……」
真紀「美樹--!カッコよかったよぅ!…何?
今の彼氏ィ--??」
美樹「ち、違うよー汗」
真紀「あのさ、1-2ってさ、イケメンいっぱいいるよね」
美樹「あ--!わかる!後ろの席の中村くんとか!
背、高くてかっこいいよね」
中村「俺が何??」
美樹「あっ!ゴメン。汗
背、高いねって言う話!!」

803さき☆:2010/01/04(月) 12:06:24
・。・。・。新しい登場人物・。・。・。
・伊藤真紀(13)美樹の友達。
・伊藤秀太(13)真紀と兄弟。美樹を好き。
・早坂瑠依(29)2組の担任。若手の先生。
・観月明子(13)優しい性格。ちょっとオバカ。
・宮川次郎(56)咲水中の校長。
・有安有一(51)咲水中の教頭。
・中村稿我(13)背が高く、優秀。でも少し自己中。
・。・。・。これから出てくる人たち・。・。・。
・大石弘毅(13)稿我と大親友。人懐っこい。
・河合翔大(13)弘毅と稿我と仲良し。おもしろい
・佐奈川理蒼衣(13)病気持ちの女の子。
・柳川理奈(13)蒼衣が嫌い。

804ミント:2010/01/04(月) 13:37:38
稿我「ふーん・・・それに比べて笠井は低いな」
美樹「中村君ひどっっ><すぐに伸びるもん」
翔大「稿我、何やってんの??」
稿我「いや…笠井と話してただけ」
翔大「お前、芸能人だろ??面白いことやれよ」
美樹「河合君、それって、芸人のことじゃない??」
翔大「あ、そうだったけ??」
稿我「あれ??弘毅は?」
翔大「彼女とラブってる♪」
稿我「あぁ--…明日香だっけ??」
翔大「うん。乃道明日香」
美樹「このクラスの男子って、かっこいいよね」
翔大「そういえば、3組の西井篤って奴もかっこいいよな」
美樹「あ、あたし、同じ学校で、あたしのか…
じゃない、幼なじみだよ…っ」
稿我「へーっマジ?よろしくいっといて」
美樹「へ?うん??」

805さき☆:2010/01/04(月) 19:50:40
秀太「美樹っ、今日は仕事ないのか?」
美樹「えっとー、今日は、あるよ!!
リンカ○ンの収録!!」
真紀「えー!それって、超人気番組じゃん!」
美樹「だよねっ!だから、超楽しみなのっ」
秀太(ドキッッ…)
秀太「へぼしないように頑張れよー」
美樹「失敗しないもん!!」
弘毅「それって、何時から?」
美樹「んっと、収録は3時30分から」
稿我「へ--、俺、絶対見る!!おもしれぇからな!」
翔大「笠井がパニクって△※□^^~~ってなるばい」
美樹「もう!!ならないもん!!」
いつのまにか、あたし達はグループになっていた。
あたし、真紀、秀太、稿我、弘毅、翔大のグループに
なっていた。

806みき:2010/01/04(月) 20:00:08
翔大「ほら、もうすぐ野外宿泊学習あるじゃん?
この6人でグループつくろうぜ-★」
真紀「いいの!?さっそくグループできたね」
美樹「うん!超嬉しいよぅっっ
あたし、このクラスになれてよかった!!」
秀太「俺もよかった。みんないい人だしな」
稿我「もう、いっそのことみんな下のあだ名で
よぼうぜ。」
弘毅「そうだなっその方が近づけた気がする」
翔大「お前は明日香にでも近づいとけ--!!」
弘毅「うるせい!つうか、明日香まだ俺の彼女じゃ
ねぇし」
美樹「そうだったの!?翔大が『彼女とラブってる』
っていってたから…てっきり」
弘毅「しょーうーた--!!お前も日奈子にラブだろ!」
翔大「稿我は、和泉にラブッ」

807さき☆:2010/01/04(月) 20:05:38
えっと…新キャラでたんでいれます!

・乃道明日香(13)弘毅に片思い中。素直な子。
・小田村日奈子(13)翔大に片思い中。でも喧嘩友達
         になっている。
・森山和泉(13)小学校のころ稿我と両思い!今は、わから
       ない関係…!?

※十分人物がでたので、もうつくらない
ようにしよう!!覚えきれないデス。汗
どうしても作りたかったら、言ってください。(私に)

808真由美 ◆LM.9h0K.Yw:2010/01/04(月) 21:16:13
篤 笠井さんいますか〜?
美樹 あぁ。篤。どうしたの?
篤 来い。
美樹 いま、楽しかったのに・・んでなに?
篤 まんまと騙されたヤツが1名様〜♪
指差したのは・・・秀太!?
美樹 どういう意味?
篤 アイツ、完全に美樹狙ってる。
美樹 うそぉ^^
篤 本当だ。 てかヤベェ!先生きた!
瑠依 は〜い。今日は俳句の勉強をします。
その時間だけ、秀太からの目線が気になって、集中できなかった。
明子 美樹、絶対、秀太狙ってるよぉ!!
美樹 (やっぱ、本当なんだ。。。。)

809里沙:2010/01/05(火) 10:19:20
真紀、どうするぅー美樹?
美樹、どうするっていわれても...。
明子、でも美樹、好きな人いないでしょう?こくられたら付き合えば?
真紀、そーだね!(^^)!アイツ、いいやつだよ。
休み時間、二人の恋話につきあわされてクタクタになって家にかえってきた。
ケータイお見ると、智美と夕菜から電話の着信暦がはいっていた。
美樹、智美ィー、夕菜ぁー。
わたしは、さびしくなって智美にいそいで電話おかけた。

810真由美 ◆LM.9h0K.Yw:2010/01/05(火) 10:54:53
美樹 智美〜
智美 あのね、私、明後日東京いくよ〜
美樹 うそぉ〜早いねぇ!
智美 お母さんがじゃぁ早くいこっかって行ってたから〜
美樹 そうなんだ〜うれしい!
智美 正式には明日のよる行くつもり。行き道に美樹の家あるから一緒にいこうね^^
美樹 そっか!嬉しいね☆
次は夕菜。留守番が入ってた。
夕菜 もしもし、夕菜です。智美と一緒に引越してくるからね!
美樹 みんなぁ〜

811さき☆:2010/01/05(火) 12:59:01
美樹「早くきてねっ!こっち、めっちゃ
いいところだから!」
夕菜「うん!早く美樹にあいたいよ--」
美樹「あたしも会いたい!」
あ--!楽しみだなっ♪これからもっと楽しく
なりそう。。。
ピピピピピピピ…
美樹「ふぁ--朝か…眠い…」
ばたん!!
真紀「みっき--!おっはぁ-」
美樹「んぇ--?真紀、早すぎ…まだパジャマ
なんですけど」
秀太「モタモタしね-で早くきがえろよ」
美樹「秀太っっ!!」
秀太「なんだよ。俺、きちゃいけねぇみたいな
顔しやがって…↓」

812みんと:2010/01/05(火) 13:06:03
美樹「そんな顔してないよぅ-」
・。・。・。・。・。・。・。
美樹「準備おわりましたっっ」
真紀「早く行こう!!」
ピルルルル・…
美樹「あっ携帯なってる。ゴメン」
秀太「別にいいよ」
美樹「もしもし?あっ!智美!どったの?」
智美「あのね・…ちょっと美樹には悪いんだけど…」
美樹「な、何??」
智美「私たち、転校できなくなったの…」
美樹「ぇ??何?本当?なんで?」
智美「詳しくは話せないんだけど・・・夕菜もだから
ゴメンねっ美樹」
プツッッ…ツーツーツーツー・・・
美樹「えっ!ちょっ智美!!?
切れてる…なんでなの??」
真紀「美樹、どうしたの?」
美樹「ここに転校してくるはずだった友達が
急に転校できないって…どうして?」
あたしは、分けのわからないまま学校に行った。

813里沙:2010/01/06(水) 08:23:17
朝の事が気になって、授ぎょう中は何回も先生に怒られた。
早坂、美樹さん、さっきからおかしいわよ?少し保健室で休んだら?
美樹、あ、はい。じゃあ、すこし保健室で休みます。
早坂、じゃあ、保健委員ついていってあげて。
すると、真紀がたちあがった。
真紀、先生あたしが行きます!
早坂、でも、真紀さん保健委員じゃないわよね?
真紀、先生わたしが美樹といきます!
早坂、わかったわ。この時間は美樹さんといっしょにいてあげてね。
真紀、はーい。.....美樹いこ。

814麻妃:2010/01/06(水) 20:24:37
       保健室
真紀 ねぇ、美樹、やっぱりなにかあったでしょ?
朝の電話のこと??
美樹 うん…
真紀 そんなにショック??
美樹 うん…。大切な友達だから…。その分寂しい。
真紀 そっかぁ・・・元気だしなよ?相談にのるからさ
美樹 ありがとね、真紀。
真紀 ううん。ともだちでしょ!
キンコーン。
真紀 あ、チャイムなったね。大丈夫?
美樹 うん。元気でた

815きらり☆:2010/01/06(水) 20:36:02
真紀「ぢゃ、教室にもどろう!!」
美樹「うん!!次、なんだっけ?」
真紀「えっとー、保体だぉっ><急げぇっ」
美樹「あぁっ待ってょ!!真紀ィ」
あたしたちは急いで着替えて外にでた。。。
先生「ぢゃ、きょ-ゎ、バスヶをします」
真紀「ャッたぁ♪うち、バスヶだぁいスキ(^W^)LOVE」
美樹「え゛ぇっあたし、苦手ぇ↓↓」
真紀「うちが教えてあげるぉ」
真紀「まぢ!!?ぢゃ、真紀先生!ょろしくっっ」
真紀「ビシバシいくでぇwwww」

816里沙:2010/01/07(木) 11:48:19
数分後
真紀、なんだぁー、美樹ちょーうまいじゃん!(^^)!
美樹、えー、うちもう何年もやってないんだよー。
真紀、まじ?ぢゃあ美樹運動神経いんだねぇ。
美樹、あたしがぁ?どうなんだろぉ?
先生、んじゃ、みんな慣れてきたみたいなんで、試合形式でやってみようかな?
先生がいったしゅんかん、えーとか、やったーとかいろんな声がでた。
先生、もー、文句いわない!さっそく三人組つくってー。
真紀、明子、美樹いっしょになろー。
美樹、明子、いいよー。

817さき☆:2010/01/07(木) 12:38:40
先生「じゃ、始め!!」
<<がんばれ--!負けるなー>>
いろんな声がとんでくる。
スパッッ…まず真紀がシュートを決めた。
美樹「真紀、ナイス!!」
・。・。・。・。・。・。・。・。・
ピピーーっ。。。
明子「やったぁ!!勝ったぁ^^」
先生「じゃ、保体の時間はこれで終わり。
みんな早く着替えて下さい。」
ザワザワザワ…
明子「ねぇ…美樹、真紀ちゃん。」
美樹「なぁに?明子」
明子「あたし、転校するんだ…9月に」
真紀「え"ぇぇ!?嘘!?」
美樹「あと、2ヶ月しかないじゃん!しかも夏休み入るし」
明子「うん。ごめんねっ」

818みんと:2010/01/07(木) 12:46:25
きらり★さん、ギャル文字禁止ですよー

美樹「謝らないでよ…夏休み、いっぱい遊ぼう!」
真紀「部活とかないしさ!楽しく過ごそう!」
あたしたちの学校は、部活に入らなくていいので、
あたし達は入っていない。
明子「2人ともぉ…涙。ありがとっっ」
美樹、真紀「えへへ…照」
弘毅「何何??観月、転校すんの?」
翔大「まじ?さよなら-。」
明子「まだ転校しないもん!夏休みおわってから!」
稿我「大変だなー。親の都合とか?」
明子「うん。お父さん、自衛隊だから…」
美樹「わぁ!かっこいい!!」

819きらり:2010/01/07(木) 19:30:04
うち、ギャルなんで!でも、いちお-控えめにしますっ
明子「そうかなぁ?でも、転校するの大変…
転校してきて、すぐにまた転校するから、友達
あんまりできなかった…だヵら、美樹達みたいな
友達ができて嬉しい!!」
美樹「明子…うんっうんっ!あたしも嬉しいょ〜〜」
稿我「じゃあさ、観月が転校する前日、みんなでお別れ
パーティしようぜぇ★★」
翔大「それ、賛成♪爆弾もってきて、みんなで死ぬぞー!」
弘毅「オー!!・・・って、なんじゃそりゃ!」
<<アハハハハハ!!>>
理奈「ねえ--!佐奈川さん、トイレついてきてぇ〜〜」
蒼衣「えっ…柳川さん1人でいきなよ…」
理奈「佐奈川さんについてきてほしいの〜」
蒼衣「いや…」
理奈「ほらっ早くぅ〜」

820みき:2010/01/07(木) 19:36:33
グイッッ
理奈「ねぇ、佐奈川さん、寒いからはしろっかぁ」
蒼衣「えっ…でも、私はしれない・・・」
ダッッ…!!
美樹「ねぇ、蒼衣ちゃんって、病気持ちだから
はしれないんじゃ…」
稿我「ん?佐奈川さん?そうだよ?」
美樹「ヤバッッ!!」
ダッッ…あたしは無我夢中ではしった
美樹「柳川さん!!止まって--!!」
理奈「なぁに?芸能人の美樹ちゃん♪」
美樹「蒼衣ちゃんって、走れないんでしょ?
走らせちゃダメなんじゃない?」
蒼衣「美樹ちゃん…」
理奈「は?何いってるの?佐奈川さんは、走れなくなんか
ないわよね??」
美樹「うそ!稿我から聞いたんだから!しらばっくれないで!
もし蒼衣ちゃんが倒れたら、あんたのせいよ!!」

821みんと:2010/01/09(土) 17:23:44
稿我「そうだぜ。佐奈川さんははしれねぇよ」
弘毅「お前、1年も一緒にいてまだ覚えてねぇの?」
美樹「みんな…!追いかけてきたの??」
真紀「だって、美樹ちゃんいきなり走り出すんだもん!」
翔大「置いていくわけにはいかねぇよ」
美樹「蒼衣ちゃん、大丈夫?苦しくない?」
蒼衣「うんっっ・・・大丈夫っ…」
美樹「顔色わるいよ?やっぱ、保健室いこっか!」
蒼衣「美樹ちゃん…ありがとう」
真紀「あっ!先生だ!ヤバッッ!美樹、蒼衣ちゃん
まかせたよ!!」
美樹「OK〜〜♪さ、いこっっ」
蒼衣「美樹ちゃんって、芸能人なんだよね?」
美樹「うん!!」
蒼衣「芸能人がこの学校に通ってるの、初めてみるから、
嬉しいなぁ〜」
美樹「あははっっ可愛いっ」

822蜜華:2010/01/09(土) 20:06:35
   元:さき☆だよっ
蒼衣「なんか、苦しいのなおっちゃった!」
美樹「本当!?よかったじゃん〜♪
でも、授業始まってるよね〜どうする?」
蒼衣「今、国語だしサボらない?先生チョ-優しいから!」
美樹「サボっちゃおっか〜☆いろ02お話しよっ」
蒼衣「じゃ、むこうでサボろぅ!!」
美樹「わぁ!!涼しくていい場所だねっ^^」
蒼衣「でしょ??ここお気に入りなんだ〜」
美樹「たまにこようねっ!あ、質問どうぞ〜」
蒼衣「じゃあ…この前、撮影あったんだよね?
どんな人にあった?」

823蜜華:2010/01/29(金) 20:36:49
止まってる・・・・

この話つまらんかな?

ほかのにするね。

主人公とか変えないでそのまま・・・←めんどいのでw

ネタをかんがえます。。。

824蜜華:2010/01/30(土) 09:32:24
思いついた!今度は恋♪系に
しよう!とりま、人物紹介w多いけど・・・
笠井美樹(13) 元気な女の子。しかし本音が
       言えない。篤に片思い中。。。
西井篤(13) ムードメーカー的な男の子。ちょい俺様!?
水先未来(13) 美樹の元彼。今でも美樹が好き。
渕垣千晶(13) ちょっと大人しい女の子。篤が好き。
原道友見(13) 恋バナ大好き♪な女の子。
川多蒼衣(13) 病気もちの女のこ。美樹が大好き。

825蜜華:2010/01/30(土) 09:49:04
中西光希(13) 頭が良くてスポーツマン。彼女もち。
大崎義人(13) 彼女もち。彼女にデレデレ。
杉秋七海(13) 美樹と同じバドミントン所属。ペアを組んでいる。
白野聖美(13) 七海と仲良し。ちょっとキレやすい。
苑島菜摘(13) 親が離婚し、あまり喋らない。すごく大人しい。
・。・。・。スト-リ-・。・。・。
美樹は4月7日、清水中の1年生になる。
1番に友達になった蒼衣と仲良し。そして美樹は篤を好きになる。
篤を好きになったことで美樹は苦しい思いをしていく。。。
友情と恋、そして部活のShool Lifeを描いた物語!!

826蜜華:2010/01/30(土) 14:22:10
4月7日―。
今日は、清水中学校の入学式!!
とっもだちできるかな〜♪
集下(集中下足室)にいくと、いろんな人がいた。
美樹「うわ〜・・・。人多っっ!」
え-と、まずはクラス発表をみなきゃ!
美樹「あった!1年2組だ!」
そこには、知らない名前がたくさん書いてあった。
2年「1年2組のひとはこっちに集まってね-!」
あたしは、その人についていくことになった。
ざっと5人ぐらいで一緒に行った。
前には、女の子が1人いた。話し掛けようかな・・・と
思ったけど、勇気がなくてできなかった。

827真紀:2010/02/04(木) 18:16:50
あの・・・・
止めてすいません
タメ&呼び捨てok
なんで・・よろしくね・・
すいません
つずきをどうぞ・・

828蜜華:2010/02/05(金) 18:32:34
いえいえ。こちらこそ・・・

美樹(せっかく友達できるチャンスだったのに〜)
勇気のなさに絶望した↓↓
ガラ・・・・・・
1-2にいくと、10にんほど人がいた。
美樹(えっと〜、私の席は・・・)
1つ1つ机を見ながら、自分の席にたどり着いた。
美樹の席は、窓側から2列目の1番前だった。
美樹(後ろの子も、横の子もいなぁい・・・)
とりあえず、親友の理奈の席に行った。
美樹「なんか、知ってる人、誰もいないね・・・」
理奈「春日小の人、全然いないじゃん。」

829蜜華:2010/06/15(火) 16:04:53
どっから書けばいいのか・・・

822から始めますっ!!

意味不ですみません!!泣

830蜜華:2010/06/15(火) 16:22:19
美樹「んっとね・・・『さ○ぁ〜ず、雨上がり○死隊、
ダウン○ウン』とか」
蒼衣「すっごぉい!!いいなっ」
美樹「そうかなっ^^照れるよぉ」
蒼衣「美樹c、助けてくれてありがとう」
美樹「へっ!?いや・・・ゴメンネ。いきなり」
蒼衣「あたし、生まれつき心臓が弱くて」
美樹「・・・そっか。あのさ、これから困ってる事あったら
言ってね。いつでも助ける!!」
蒼衣「ありがとう!!」
美樹「そ、それと・・・友達になってくれないかな?」
蒼衣「アハハッもちろんOK-だよぉっ」

831蜜華:2010/06/15(火) 17:21:53
登場人物おさらい。。。
☆・・・よく出てくる
★・・・少しでてくる

☆笠井 美樹(13) 芸能人。篤と付き合っている。
★笠井 雄大(11) 美樹の弟。お調子者。
★笠井 美亜(32) 元モデル。美樹と雄大の母。
★笠井 雄樹(35) 元プロ野球選手。美樹と雄大の父。

☆西井 篤(13) 明るくてスポーツマン。勉強は×。
★西井 玲子(36) 篤の母親。母子家庭。

☆伊藤 真紀(13) 美樹の親友。明るい。
☆伊藤 秀(13) スポーツも勉強も出来る。美樹が好き。
☆観月 明子(13) 真紀と美樹の友達。もう少しで転校する。
☆中村 稿輝(13) 背が高く、優秀。少し自己中。
☆大石 弘毅(13) 稿輝と親友。かわいい系男子。
☆椎山 晃(13) 2人と友達。おもしろい。

稿輝→「こうき」と読みます。
弘毅→「ひろき」と読みます。
晃→「あきら」と読みます。

※美樹、真紀、秀、稿輝、弘毅、晃はグループ。

これ以上人数は増やしません。

832蜜華:2010/06/15(火) 17:29:30
キーンコーン・・・
蒼衣「あっ!授業終わった!!」
美樹「じゃ、いこうか。」

教室に入ると,もう休み時間に入っていた。

晃「よう!!佐奈川sだいじょうぶかよ」
蒼衣「あ、うん」
稿輝「こらしめてやったからな」
蒼衣「ありがとう!じゃあね」
美樹「うん^^」

真紀「やっぽぉ!!今、朋子のお別れパーティのこと
話してた!!」
秀「どこでするかが問題なんだよな」
美樹「じゃ、あたしの家でしよっ」
弘毅「いいのかよ〜??」
美樹「もち★」
晃「じゃ、日にちは7月の26日(日)で、場所は美樹の家!
時間は・・・10時でイイか!」
4人「オッケー」

833蜜華:2010/06/15(火) 17:30:05

みなさん、バン02カキコして下さいっ★☆

まってます!!

834:2010/06/17(木) 21:29:11
そしてお別れパーティー当日…
美樹「みんな〜そろった〜?」
真紀「あれっ?秀がいないよ〜?」
美樹「おっかしいな〜忘れてんのかなぁ〜」
バンッ…!
秀「わりぃおくれた…もうはじまっちゃてる?」
美樹「ううん!みんなまってたんだよ〜♪
   それより、あのね、ごにょごにょ…」
みんな「OK!」
美樹「たしか、そろそろ明子がくるはず…」
ピンポ〜ン
美樹「きたきた電気消して〜みんなっ
   クラッカー持った?」
みんな「持ったー」
美樹「いい?いくよ〜…
   はいっていいよ〜」
ガチャッ
ドアが開いた
明子「あれ?みんな〜とりあえず
   でんきつけよ〜」
パチッ
みんな「お別れパーティーにようこそっ!」
パンッパパンッ
明子「キャッなになに〜びっくりした〜」
美樹「えへおどろいた?
   びっくりさせようとおもって!」

かきすぎましたすみません…

835蜜華:2010/06/18(金) 20:07:53
葵>タメでいくよっw
カキコありがと☆
書きすぎてもおKだよww
Thank you^^

836蜜華:2010/06/18(金) 20:14:26
明子「超!!びっくり!!でも・・・
嬉しい♪ありがとっっ」
美樹「えへへっ!明子は大事な友達だからね」
秀「とりま、部屋行こうぜ。」
真紀「部屋行って、みんなで騒ごう!!」

ガチャ・・・

明子「ここが、美樹の部屋・・・」
稿輝「汚いだろ??」
美樹「お前が言うなっ!笑」
みんな「あはははっ」
晃「観月、これ・・・」
明子「?椎山K、何これ?」
晃「クラスのみんなから寄せ書きだよ!」
明子「え・・・っっ・・・つ・・・ふ」
弘毅「おい〜!泣くなよ!まだ02だぜ!」
明子「ごめんっ・・・だって・・・」

837:2010/06/20(日) 17:22:56
明子「だっ…だって〜…うっうれしくて…」
美樹「うちらみ〜んな離れていても友達だよっ!」
明子「…うん、ありがと…こんな友達…
   はじめてだよ〜ぅ…うわ〜ん」
稿輝「なに泣いてんだよ」
明子「一生…たいせつにするよ…!」

838蜜華:2010/06/20(日) 19:39:15
それから、ずっとあたし達はお喋りした。
あたしが転校してくる前の事とか、
あたしの話とか・・・
かれこれハナシをしていたら、あっという間に夕方になった。
美樹「みんなっ!今日は、泊まっていきなょ☆」
晃「まじで!!?じゃ、みんな荷物取りに行こうぜ-」
弘毅「1回解散〜♪」

839花鈴:2010/06/23(水) 10:16:55
ベッドの中。
みんなで、いろんな話をした。
明子「ねえ、わたしが転校したらさ、お手紙を交換なんてどう?」
美樹「いいねそれ!みんなもしたいよね?」
あとの人「するする!」
約束だよ♪

840花鈴:2010/06/23(水) 10:57:43
↑仲間に入ってもイイですか?

841蜜華:2010/06/23(水) 17:37:13
花鈴>もちおk♪

勝手に書いてね☆

842花鈴:2010/06/24(木) 09:04:20
ありがと!

843花鈴:2010/06/25(金) 10:01:51
つぎの日。
明子「ありがとう!泊らせてくれて」
そしてみんな、ばらばらになって、荷物を置いていって、
また遊んだ。

844くるみん:2010/07/04(日) 09:53:34
こんなくだらない事やめたら?



中断中断

845純奈:2010/07/04(日) 10:04:03
くるみんいえてる



遊んだ跡にみんな、、、、、、死とか(笑)

846花鈴:2010/07/04(日) 11:48:00
あの―――悪いと思いますが、くだらないとか言わないでくれますか?
今まで小説を書いていた人も一生懸命考えていたのですから

847純奈:2010/07/04(日) 11:52:07
いいこぶらないで?

848花鈴:2010/07/04(日) 11:58:17
イイ子ぶってません
私は、これはホントの事だと思うんです

849純奈:2010/07/04(日) 11:59:48
うそってばればれだよ




いいこぶらなくていいって

850純奈:2010/07/04(日) 12:03:34
いいかえせないってことは




やっぱりうそなんだ(笑)

851純奈:2010/07/04(日) 15:55:24
も〜しつこいっ・・・マジいい加減にしてくれない?こんなの私もくるっちもすごく迷惑なんだけど…花鈴も信じる事はできないかもしれないけど私もくるっちもこんなひどい事はしないよ・・・。

852まぁちゃん:2010/07/04(日) 16:12:20
てかさーッ

小説書くんなら、
1行1行あけてくんなーい?

ちょお見づらいッ



しかもみんな書いてるから、
何が何の話かまったくわかんなぃーッ

853花鈴:2010/07/04(日) 23:48:09
851よかった!ありがとう

854花鈴:2010/07/04(日) 23:56:41
「にせの」純奈さん、「学校のことを話そう!スレ」で話しましたよね?
私は、外国に住んでいますって。
だから、時差があるでしょう?
うちは、晩ご飯食べたらパソコン禁止なので使えなかったわけで、
使えてたら言い返せますよ?

855純奈:2010/07/10(土) 10:07:18
うるっさ

名前かぶっただけじゃん
外国に住んでるって自慢なわけ??
うち純奈
851偽者純奈

何で分からないの?
思考回路ないんじゃない(笑×∞)

856くるみん:2010/07/10(土) 10:12:02
純奈のなりすましでていってよ。名前かぶってんだったら、
ちがう名前にすればいいじゃん。

857純奈:2010/07/10(土) 19:03:36
ごめん・・・855の人、私バカだから最後に書いてるやつ何て読むか分からない・・・それにそんなこと書いても無駄だよ・・・こーやって私の事を信じてくれる人がいるから…花鈴だって本当の私を信じてくれてるから・・・だから二度となりすましをして人を悲しませるような事を絶対のしないで(怒)あと本当の私は855みたいに間をあけて書く事ができないの・・・。

858花鈴:2010/07/13(火) 23:03:30
あっ またなりすまし来たよ・・
855あなたが「言い返せないからやっぱり嘘だ」なんて言ったから、外国にいるって書いたんじゃないですか。

859純奈:2010/07/14(水) 19:10:31
も―ーマジいい加減にしてほしい(怒)

860麻有:2010/07/15(木) 15:21:18
みなさーんっ!
荒らしはスルーだぉ!!
怒るのはわかるけど、掲示板のルールだから、守ろうよ♪
うざくてゴメンネ・・・。
傷ついてる人もいるのに・・・。許してね。

861純奈:2010/07/15(木) 18:31:52
あっそうだった・・・荒らしはスル―だった・・・ごめんね。

862くるみん:2010/07/16(金) 13:59:51
純奈、なりすましは、私たちと、友になりたかったんだよん。

863純奈:2010/07/16(金) 18:52:17
そうだね!

864花鈴:2010/07/18(日) 08:39:59
あはは・・あたしって、ルール守らずに言い返してたよ・・

865純奈:2010/07/18(日) 12:21:49
あははは(笑)ドンマイ!!

866花鈴:2010/07/19(月) 09:48:57
そうだねー。

867蜜華:2010/08/11(水) 14:29:22
みんな>スレ違いになってるよ。
ちゃんとスレにそった話題をしないと…。
雑談がないから分かるけど、ダメだと思う。
上目線でごめん。

868花鈴:2010/08/11(水) 22:52:04
あっと、忘れてた。
ちゃんとした小説を書かなきゃ・・。

869花鈴:2010/08/11(水) 22:52:29
あっと、忘れてた。
ちゃんとした小説を書かなきゃ・・。

870花鈴:2010/08/13(金) 01:20:48
あれ、二回もやったよ。。

871かりん☆:2010/08/16(月) 14:24:06
はじまめまして〜

872くるみん:2010/08/16(月) 15:45:40
かりんちゃん、はじめましてぇ(=^・・^=)

873かりん☆:2010/08/17(火) 13:08:18
明日から、職場体験なんです・・・w

874くるみん:2010/08/17(火) 15:41:21
がんば!!

875花鈴:2010/08/17(火) 22:19:34
遅くなってごめんね。はじめまして!
あたしの名前も、「花鈴」と書いて「かりん」
です!!

職場体験って、大変そうだね。。

876かりん☆:2010/08/18(水) 17:35:17
ぉぉぉぉ(A)ぉぉぉぉ

わたくちと、同じ名前ですかあ〜(v)
おもろっ ←

877花鈴:2010/08/19(木) 01:27:11
そうだよ、同じ名前だよ!
わーい☆

878くるみん:2010/08/19(木) 09:31:34
花鈴、かりんちゃん、これからよろぴく〜(^。^)y-.。o○

879花鈴:2010/08/20(金) 20:54:31
こちらこそ、よろしく〜

880かりん☆:2010/08/21(土) 08:42:01
こちよろ〜W

881くるみん:2010/08/25(水) 17:25:38
よろぴく^^

882かりん☆:2010/08/25(水) 19:45:17
話題ありませんかぁぁぁぁ(A+)

883花鈴:2010/08/26(木) 00:17:12
しばらくこのスレッドとずれている話をしていたから、ちゃんとした小説を作ろう!

884花鈴:2010/08/26(木) 00:24:49
小説の続き↓

明子 「ビッグニュース!」

他の人 「え?ナニ?」

明子 「引っ越しが延期になったって☆」

他の人 「わーー!!」

今までの小説を読むなら、下にある「全部読む」を見たらわかると思います♪
(読むのは大変だと思うけど(^_^;))

885みき:2010/11/19(金) 20:17:53
止まってる…

新しい小説書いていい??

886蜜華:2010/11/20(土) 18:37:55
あたしも…同じ事を思ってた!
2人で作らない?

887じゅん:2010/11/20(土) 22:28:04
わたしもいっしょに書いていいですか?
あっ・・・。かってなこと言って
すみません・・・<(_ _)>
886の人の名前って、どうよむんですか?
私、漢字すっごーく苦手なんです・・・。
あともう1つ。
886さん、みきさん。
お友達になってください

888あゆゆ☆:2010/11/21(日) 14:29:50
あゆゆ☆で→す(Ⅰv<)
小説がんばって全部よみました!!

889あゆゆ☆:2010/11/21(日) 14:30:29
長かったです><

890じゅん:2010/11/21(日) 14:31:09
えー
がんばりましたね。
わたしもよも

891:2010/11/21(日) 14:43:41
お久しぶりです。
いきなりですが、私も一緒に描きたいです

892じゅん:2010/11/21(日) 14:46:11
わーい
いっぱいきたー

893あゆゆ☆:2010/11/21(日) 14:53:15
葵サン
あにめのとこきてくださ
おしゃBねりしましょ〜〜^^

894じゅん:2010/11/21(日) 15:09:03
葵さんいまふかー

895:2010/11/22(月) 12:23:02
じゅんさん>タメ&呼び捨てOKですか?私はOKです!
お友達になりませんか?

896じゅん:2010/11/22(月) 17:05:26
葵さん、こちらこそよろしくです
小:6です

897じゅん:2010/11/22(月) 17:06:12
今から習い事なので・・・。
んじゃ!

898ゆー☆:2010/11/22(月) 19:11:12
こんにちわ〜ゆー☆でーす!

899ゆー☆:2010/11/22(月) 19:12:11
私も小説参加していいですか?

900ゆー☆:2010/11/22(月) 19:12:36
だれかいます?

901ゆー☆:2010/11/22(月) 19:21:09
あっよびかけしてごめんなさい
そうですね呼びかけしても仕方がないですね
しょぼーん<(_ _)>

902じゅん:2010/11/22(月) 21:17:01
あー
やっと習い事終わったゼ(*^_^*)

903じゅん:2010/11/22(月) 21:29:45
啓治さんとか、あゆゆ☆さんとか、みきさんとか、
ゆー☆とか、うーちゃん☆とか・・・。
います?あっ・・・呼びかけだめですよね・・・

904まゆゆ:2011/03/12(土) 18:29:57
はじめまして まゆです

905のどか:2011/03/20(日) 09:35:20
はじめまして

906あゆむ:2011/05/05(木) 18:42:39
はじめまして。
あの、小説を書くのなら、早く書いたほうが盛り上がると
思うんですけど・・・(///・_・///)

907あっちゃん:2011/05/29(日) 11:32:22
新しい小説初めてもいいですか?

908ふうか:2011/09/23(金) 11:47:05
こんにちわw小説やりましょう!!

909プリンセス:2011/10/09(日) 21:00:09
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

910りお:2011/11/10(木) 21:18:24
あのー・・・

911りお:2011/11/10(木) 21:24:35
始めていいですかー(困)

912りお:2012/05/06(日) 06:58:45
みんなあ

913りお:2012/05/06(日) 06:59:50
911は、わたしじゃない!

914りお:2012/05/06(日) 07:00:36
なりすましとか

やめて・・・

915ゆー☆:2012/11/19(月) 14:37:40
えっと…
リレー小説始めましょう♪
1000まで皆さんどんどん書いて下さいね(^^)v

恋物です…

主人公:大原 紗香  (おおはらさやか)

幼馴染:川本 弘樹  (かわもとひろき)

 友人:篠原 優花  (しのはらゆうか)

学校の友達はA、B、Cなどで表示してネ❤(全員高校生)


私、紗香は幼馴染の弘樹が好きです…
でもあいつはそんなこと全然思ってないみたい…

弘樹:「おーい!紗香!」
紗香:「遅い!遅刻するでしょうが!」
弘樹:「わりーわりー、さぁ行こうぜ」
紗香:「ホントに反省してんの?」
弘樹:「してまぁ〜す!」
紗香:「うそつけ!」

こんな感じで毎日他愛もない会話をしてる私たち。
こんな日常、そうそう変わらない。

下駄箱
ガチャッ。
紗香:「ん?なにこれ?…手紙?」
弘樹:「どうした?」
優花:「ラブレターじゃない?それ。」
紗香、弘樹
「ラブレタ〜!?」
紗香:「って優花!おはよう。」
優花:「おはよう。てか声デカ過ぎ!たっく…別に普通ジャン?紗香モテるし。」
紗香:「いや、ないない!うちにそんなの…」
弘樹:「そうそう。紗香に限って…」
優花:「じゃぁ、中見てみれば?」
ビリッ。
三人は手紙を覗き込むようにして見た。
すると、中にはこう書かれていた…

916ゆー☆:2012/12/05(水) 06:29:12
『大原紗香さん
 突然ですが今日の放課後屋上に来てください』

紗香:「まじだった…」
優花:「ほらん❤」
弘樹:「・・・・・。」
紗香:「どうしよう・・・。」
優花:「とりあえず行ってみてフルでもなんでもしたら?」
紗香:「そうだね・・・そうしてみる!」
そう言うと紗香は走って教室まで行ってしまった。
優花:「んで、そこで黙ってる人。なにやってんの?」
弘樹:「いや、別に・・・。」
優花:「心配なんでしょ。尾行してみる?」

917なつ:2013/09/22(日) 19:25:08
あきがすぎ


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