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へんじがない ただのしかばねのようだ
594
:
ただ一匹の名無しだ
:2019/05/05(日) 23:02:16 ID:SD6l85Vs0
ゴドラ「天使さま、天使さま」
エルギオス「どうした?」
ゴドラ「竜王さま、ボクたちがここに来てからだけでも、すっごく悩んでてちょっと心配だったけど、青い勇者さまや勇者姫さまに会えて良かったね」
エルギオス「……そうだな。まだ歩める道があって、それを示してくれる者がいる。良いことだろう」
ゴドラ「まだ悩んではいるみたいだし、竜王さまが最後にはどうするか、分からないけど。ボクはずっと竜王さまの選んだものを信じるよって、伝えたいなぁ」
エルギオス「…………」ナデナデ
ゴドラ「えへへー。ボクは竜王さまを、絶対否定しないぞって決めたけど、それは今でも変わらないけど。
……勇者さまたちみたいに、別の道を正面から教えてあげられる人の方が、竜王さまには必要だったのかな?」
エルギオス「きっとどちらも必要だと思うぞ。肯定と否定、どちらが欠けてもどん詰まりになることはある」
ゴドラ「そうなのかな? ボクはむずかしいこと、よく分かんないけど……そうだといいな」
スクルド「…………」ナデナデ
ゴドラ「わーい。僧侶さん、どうしたの?」
スクルド「……いえ、その。ええと……そう、エルギオス様が撫でられていたので、少し気になっただけです」
ゴドラ「そっかー。ふふん、ごつごつしてるでしょ!」
スクルド「ふふ。そうですね。ごつごつです」
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