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SNOWにデモンベインのキャラが出てくるSSを置いていくスレッド

1大十字君:2004/08/23(月) 09:46
まあ、名前どうりです。
何か置いてくれれば幸いです。

122大十字君:2004/08/29(日) 22:50
では、今日はこの辺でおやすみ
すぴすぴーーー!!

123科学者(仮):2004/08/30(月) 07:03
>>121
よ、陽光世界大戦・・・?

うわー、貸していた人の家に空き巣に入られて盗まれるという苦い超実話がー(泣)
まだクリアしてなかったのにー!

124大十字君:2004/08/30(月) 19:03
今日の書く時間
9:00か、11:00ぐらい

125大十字君:2004/08/30(月) 19:12
多分アバウトだから↑
何時になるかわからないです。

126大十字君:2004/08/30(月) 22:40
『竜神村の魔術師』番外編
「アルと旭の夢・・・」
旭「出番が少ないのだーーーーーーーーーーーー!!」
アル「そうだ!!メインヒロインである私を出さぬとは何たる侮辱!!」
旭&アル「そんなわけで、今回は私たちがメインだーーーーー!!」

旭「ねえ、ウェストのおっさん。何作ってるのだ?」
旭はこの日、ウェストの部屋に遊びに来た。しかしウェストが何かを作っているのでふしぎになって聞いたのである。
ウェスト「おっさんは、余計なのでアル!!これは、何と!!自分の好きな夢を見ることが出来るトンでもすんばらしい発明である!!」
そう言って、イヤホンみたいな機械を取り出した。
旭「ななな!!それは本当なのか!!」
ウェスト「もちろーん!」
ウェストは自信満々に言い張っている。
旭「ねえ・・ウェストのお兄さん・・それを旭に貸して欲しいのだ・・・」
必殺泣き落とし。これには流石のウェストもノックダウン。
ウェスト「うう・・そこまで言うなら・・・少しだけ・・」
ウェストはシブシブイヤホンを、旭に手渡した。
旭「ありがとうなのだ!!」
リニアモーターカーを思い出させるような走りで旭は部屋を出て行った。
アル「まんまとやられたな。」
いつの間にかアルがウェストのそばにいた。
ウェスト「・・・・お前も使う?」
アル「暇つぶしに・・・・」
アルはもう一個あったイヤホンに手を伸ばす。

ここは、旭の夢の中。
場所は雪月雑貨店。
どうやら今、旭は旅に出るようだ。
旭「じゃあ、小夜里さん。彼方を助けに行って来るのだ!!」
小夜里「いってらっしゃい!!これ、おやつのあんまんだからねー」
旭「ありがとうなのだーー」

しばらく歩いていると、坂から澄乃が転がってきました。
澄乃「えーーーーーーうーーーーーーーーーー」
ごろごろごろ・・・・しばらく回転した後、ゆっくり立ち上がった。
澄乃「えうーーー、お尻が痛いよー・・」
すりすりとお尻をなでる澄乃。
澄乃「えう!!この匂いは・・・・あんまんだー!!」
ひくひくと、かわいらしい鼻を動かして、その匂いがどこから匂ってくるのか確かめる。そして・・
澄乃「ねえねえ・・旭ちゃん。あんまん持っているでしょう・・・それくれない・・・」
澄乃は少し赤くなりながら、おねだりをする。
旭「じゃあ、あんまんをあげる代わりに、お供になるのだ!!」
澄乃「いいよーー!!」
あっさりと、澄乃は承諾した。おいおい・・・

またしばらく歩くと、おなかを空かせたお兄さんが倒れていました。

127大十字君:2004/08/30(月) 22:44
九朗「腹減った・・・・・・飯・・・・」
旭「じゃあ、これを食べるのだ!!」
九朗「おおおおおおおおおお!!めしいいいいいいいいいいいい!!」
ばりばり、むしゃむしゃ
九朗「助かった。ありがとうお壌ちゃん」
旭「あんまんを食べたから、お供になるのだ!!」
九朗「ああ、いいぜ。」

そして、三人組は、竜神天守閣に向かった。

128大十字君:2004/08/30(月) 22:48
竜神天守閣
芽依子「彼方さんや、お茶を持って来い」
彼方「はい、ただいま」
しぐれ「彼方さん・・・洗濯物・・・早く干してください・・・」
彼方「いますぐ・・」
つぐみ「彼方ちゃん、早く仕事に行ってきて」
彼方「はい、ただいま・・」
アル「肩をもめ、彼方」
彼方「はい!!」
まさに地獄絵図。彼方はつぐみさんたちの奴隷になっていたのだ。
つぐみ「いい奴隷を手に入れたわ。これで少しは楽になるわ!」
そのとき・・・・
旭「まつのだーーーーーーーー」

129大十字君:2004/08/30(月) 23:00
旭「彼方!!たすけに来たのだ!!」
澄乃「お供その一」
九朗「お供その二」
旭たちは、やってきた。普通にドアから・・・

彼方「旭、澄乃ーーーたすけてくれーーー」
つぐみ「逃がさないわよ!!」
つぐみさんは、いつの間にか投げ縄を持っており、彼方に投げつけた。
彼方「ぎゃあああああああ!!」
つぐみ「せっかく、上物の奴隷が手にはいったんだから。手放さないわよ・・・」
彼方「たすけてえええええええええ」
彼方は、号泣。マジ怖いだろう・・・・
つぐみ「いけ!!奴隷三連星!!」
指パッチン
芽依子「不死身の芽依子!!」
しぐれ「暗黒のしぐれ・・・」
アル「呪いのアル・アジフ」
どこかの組織みたいな名乗り方だ・・・

旭「負けないのだ!!いくぞ!!お供たち!!」
そのとき
ウェスト「タイムオーバー!!」
世界が、現実に戻る
旭「ああああ!!せっかくいいところだったのに!!」
ウェスト「その様子だと、いい夢が見られたようでアルな。」
旭「そのとうりなのだ!!」
ウェスト「じゃあ、これはお前にやるのだ!!大事につかえよ!!」
旭は天使のような笑顔で、「ありがとう」と、言った。
おわ・・・
アル「まてええええええ!!まさか童の出番はあれだけか!!」
おわ・・・
アル「勝手におわらすなああああああああああ!!」
終わり

130大十字君:2004/08/30(月) 23:02
はい・・・・・・だめだめ・・・・・・
文句が来るような内容です・・・・・・・
「文が、長すぎです」
今度から気をつけます。
消去される前は、格好よかったんですよ!!
言い訳か・・・・・

131大十字君:2004/08/30(月) 23:05
何か、変な風になりました↑
頑張って読んでください。

132科学者(仮):2004/08/31(火) 08:03
>>126-129
こう置けば一発で読めるようになりますけど・・・
これって何か反則なんでしょうか?

133大十字君:2004/08/31(火) 18:54
別に反則じゃありません!!
むしろありがたいです。ありがとうございます

134大十字君:2004/08/31(火) 21:34
今日、書けません・・・・・
ごめんなさい。

135大十字君:2004/09/01(水) 22:00
『竜神村の魔術師』
第六話「魔術書の秘密」
芽依子「じゃあ、これから実験を始める」
ピシャリと芽依子は言う。
ここは、龍神湖。彼方と澄乃は芽衣子に「面白いことをしてやる」と言われたので、シブシブ付いてきたのだ。
澄乃「わーーい!!楽しみだね、彼方ちゃん!!」
澄乃は無垢な笑顔で笑う。
彼方「澄乃・・・これから何されるか分かってるのか・・・相手は芽依子だぞ・・・」
彼方は澄乃にうんざりな口調で話す。そして彼方は今、ロープでグルグル巻きにされている。
彼方「なあ・・芽依子・・・何で俺はこんな姿なんだ・・・」
芽依子「逃げないため」
そりゃそうだ。そうでもなきゃ、こんな姿にはされない。
芽依子「それじゃ本題に入る。・・・実はな、この前掃除をしていたら魔道書が出てきたんだ。でな、それをここで試すわけだ。」
芽依子はおぞおぞしい本を取り出した。とてつもないオーラを放っている。それが芽依子の笑いと混じってとてつもない物を思わせる。
芽依子「実験スタート!!」
彼方の叫び声が雪山に木霊する・・・・・・・・・

竜神天守閣
アルとエルザと旭は三人でばば抜きをしていた。
旭「また勝ったのだーーー!!」
アル「うぬーーーーーー・・・やるな、妖怪」
エルザ「・・・・負けたロボ・・・」
そんなたわいのない会話の中アルは、ただならぬ気配を感じた。
アル「これは・・・魔法?」
胸騒ぎがする。そう言ってアルは、二人に少し出かけると言って部屋を出た。
アル「何だ?この感覚は。魔法自体は強力ではないが・・・」
つぐみ「あらあら、アルちゃんお出かけ?」
相変わらずのほほんとした口調のつぐみがアルに問いかける。
アル「ああ。少しだけだ。」
つぐみ「気をつけてねーー!!」
アルは、新雪に足跡をつけながら、駆け出した。

続く・・・

136大十字君:2004/09/01(水) 22:02
久しぶりです。
書きました↑
まあ、すぐに続きを書きます。
この後の展開を予想しよう!!・・・・・とか・・・

137大十字君:2004/09/01(水) 22:21
誰も来ないーーーーー
寂しいーーーーーーーー
だれかーーーーーーー
助けてーーーーーー
だれかーーーーーー
なにかーーーーーー
書いてーーーーーー

138大十字君:2004/09/01(水) 23:53
未だに誰も来ません・・・
科学者(仮)来て下さい!!

139万年名無しさん:2004/09/02(木) 05:36
ごめんなさい寝てました・・・某レポートきついんです・・・
それと・・・本当にごめんなさい・・・
まだストーリーの出だしにしかなっていないそれを見ても
どういう感想を持てばいいのか分からないんです・・・
続き、お願いします・・・

140万年名無しさん:2004/09/02(木) 09:45
昔は「私のSSに誰か感想お願い」的なレスをすると、書き手がメチャ叩かれたんだが、今はなんか読み手が優しくなってるな。
それとも昔のは大十字君みたいに直球じゃなく「へっ、こんなに頑張ってるのにレスないのか…………シクシク」な書き方だったから、叩かれたんだろうという解釈もできるかな

141大十字君:2004/09/03(金) 18:07
今日書くーーーーーーーー
絶対・・・・

142大十字君:2004/09/04(土) 02:49
寝てました。すみません

143大十字君:2004/09/04(土) 03:16
彼方「俺はどうなったんだ?」

体の感覚が、おかしい。自分の体なのにまったく勝手が違う。そういや前もこんなことが・・・

目の前に芽依子と澄乃がいる。何か目がぼんやりして良く目えないな。
ん!芽依子が何か言ってる。澄乃もでも判んないや・・・・まぶたが・・重い

芽依子「彼方!彼方!・・・なんだ、寝たのか」
安心してため息を付く芽依子
澄乃「えうー、心配したよー」

今ここには澄乃と芽依子がいる。そして今、芽依子が抱えているのは彼方である。
彼方は呪文攻撃を受けて、ショタボディになってしまった。

芽依子「・・・・・なあ、澄乃。」
澄乃「えう、なに?」
芽依子「この彼方・・・・・・いじめたくない!!」
澄乃「だよねーーー!!」
ニヤニヤ笑いをしながら二人で話し合ってたところに、アルがやってきた。

移動

アル「ふーーーん。それでこんなことになったのか」
芽依子「いやーただの実験のつもりだったんだがな・・・可愛いからいいか!!」
アル「うむ!!」
澄乃「えうー!!」
旭「なのだー!!」
しぐれ「・・・かわいい・・・」
つぐみ「彼方ちゃんかわいい!!」

みんな顔が赤い、と言うより発情してる。

芽依子「はあ・・・はあ・・」
アル「はあ・・はあ・・」
澄乃「えうー・・・・」
旭「はあ・・・はあ・・」
しぐれ「・・・・抱きたい・・・」
つぐみ「彼方ちゃん・・・・」

みんなの息が荒い・・・そしてついに!!
芽依子「ダメだーーーーーーーー犯るぞーーーーーーー!!」
みんな「おおおおおおおおお!!」
そして、彼方はこの後六人の女と子供の体力で戦うことになる。

彼方「いやだーー!!みんな、やめてーーー」
芽依子「その可愛い声・・・そそるだけじゃーーーーー!!」
彼方「いやああああああああ!!」

そのころ
九朗「ん?これは魔道書じゃないか!!」
机の上に置いてあった魔道書を見つけた九朗
九朗「何々この本は『美少年萌え書』・・・凄い本だな・・」
てゆうか、魔道書ですかこれ
九朗「・・・ああああああ!!思い出した!!確か仕事は魔道諸探しだった!!て、事はこれか・・・これなのか・・・爺さんの趣味はこんなのだったのか・・・」
がくがく震えながら呆然とする九朗。

そのころ

彼方「もう、やめてください・・・・」
アル「まだだ!!まだ犯りたりん!!」
旭「まだなのだあああああ!!」
しぐれ「まだまだです・・・・」
つぐみ「ふふふ・・彼方ちゃん覚悟!!!!」
澄乃「えうーーーーー!!」
彼方「もうやめてーーーーーーー」

終わり

ただ見苦しいだけでは?

とにかくおわり

144大十字君:2004/09/04(土) 03:40
何か最近凄いことになってきた・・・・・・そこで!!
第一部完!!と言うことで(ジョジョかよ・・)
次回から第二部をはじめます!!
第二部はめちゃくちゃにするのでよろしくお願いします。
とゆうかここは置いていくところでは・・・・・・
何でもいいや!!
と言うわけでどんなSSもおいて、みんなで楽しもう!!
それじゃ、ダメか・・・・過去に指摘されてるし・・・・
よし!!見せたいけど、あまりできが良くないとか、没作品とか・・・
そんな感じ・・私一人だと最近寂しいんで・・・・・
おねがいです・・・・・
と結うわけで、次回から第二部。お楽しみに!!

145大十字君:2004/09/04(土) 21:34
明日以降更新予定
・・・・体が持たん・・・

146万年名無しさん:2004/09/04(土) 21:55
がんばってください〜

147大十字君:2004/09/05(日) 18:57
ネタは在るけど、どれを書いていいかわからない・・・・・
そこで、アンケートをお願いいたします。

1ダークな彼方と九朗の話(陵辱物予定)

2ダークな芽依子の話(同文)

3ダークな旭の話(同文)

・・・え、陵辱物しかないって?・・・・気にしないでください。

7:00〜11:00ぐらいまで、一番たまってたやつを書きたいと思います。
まあ、何も無かったら上の三つのどれかを書きます・・・・・多分・・・・

148大十字君:2004/09/05(日) 21:54
開始から約三時間。
一軒も来ません・・・・・・・・・
どれでもいいから・・・・・
と言うよりだれか何でもいいから書いて・・・・・

149大十字君:2004/09/05(日) 23:31
まさか一軒もこないとは・・・・・・・
時間変更!!
明日の『朝』7:00から11:00まで。
頼むからなんか書いてください。
お願いいたします。

150万年名無しさん:2004/09/06(月) 01:03
ダーク系しかないんですか・・・?

151万年名無しさん:2004/09/06(月) 01:07
それでは勝沼登場をリク・・・

152大十字君:2004/09/06(月) 02:35
>150前々から暖めてたやつだから・・・でもそれしかないんです・・・
>151正直判りません(ごめんなさい。ほんとです)どうゆうキャラか書いてくれたらありがたいです

153大十字君:2004/09/06(月) 13:02
パンパカパンー
結果発表
ゼロ・・・・・・・・

ダークな展開でやります。お楽しみに。ふふふ・・・・・・

154大十字君:2004/09/06(月) 18:04
>151
伸一様でしたね。
どんな人だか分かったので出てこさせます。
伸一「くくく・・・・・楽しみだな・・・・」

155大十字君:2004/09/06(月) 20:38
さっき風呂の中で思いついたシチュエーション
ふたなりで身動き取れない桜花が「早く出させて」と哀願する・・・・・なんかなー

伸一様に乗っ取られた彼方と九朗・・・・・・二人同時できない・・・・

なんかへんだなーーーー。でも第二部はダークを展開していきます。・・・多分

156大十字君:2004/09/07(火) 13:10
改めて・・・伸一様・・・・すげぇ・・・
幽霊状態で何でもありだし、バスジャックまでする・・・・・

157大十字君:2004/09/07(火) 21:18
タイトル決定。
『混沌SNOW』
いやなら『SNOW〜黒〜』

158大十字君:2004/09/08(水) 21:22
多分しばらく書けない・・・・
しばらくいないんでよろしく・・・

159大十字君:2004/09/09(木) 01:12
↑撤回!!
ひらめいたんで今書く!!

160混沌SNOW〜プロローグ〜:2004/09/09(木) 01:36
ぎしぎしと雪を踏む音だけが聞こえる今日この頃。彼方と九朗はいつものバイトに出かけていた。
あの後、九朗は一度帰ったが何やら「遅すぎぎる」だの「しばらく反省してください」だの言われてここで働かされている。
九朗「お前いつもこんな仕事してるのか?」
彼方「ん?まあね。いつものことだから」
九朗「ほわっとした顔で恐ろしいことさせるな。あの人」
彼方「もうなれたけどね」
そんな会話をしていた時、何やら不思議な音が耳に入ってきた。
二人ともこの音には聞き覚えが在る。それは・・・
彼方&九朗「あっ・・・」
落石。しかも今回は半端じゃないぐらいひどい。
二人の意識は闇の中に・・・・・・・

ここは闇の空間・・・光も何もない世界

ナイア「あれ?あれは九朗君じゃないか。ふふふ・・・ここに来たんだ・・・」
不気味な笑みで二人を見つめる
ナイア「もう一人の方は・・・・ハンサムな坊やだね。目移りしちゃうよ」
伸一「どうした?客人か?」
一人の男が闇の中から現れる。彼は「勝沼伸一」霊体になりながらも、何十人もの女を犯した人物。彼は今邪神に近い存在と化している。
伸一「ほお・・・この男・・・」
ナイア「知り合いかい?」
伸一「いや。・・・・だがこの男、心に隠れた邪悪を秘めている・・・くくく、面白い。俺が目覚めさしてやろう」
伸一のかざした手から、黒い光がほとばしる。その光が彼方を覆いつくす。
伸一「これでいい・・・俺の分までタップリ犯して来い」
ナイア「ふふふ、じゃあ次は僕の番だね。九朗君・・・欲望と絶望の素晴らしさ、楽しんでおいで」
そして、二人の姿は闇の世界から消え去った・・・・・・・

161混沌SNOW〜プロローグ〜:2004/09/09(木) 01:53
彼方(ここはどこだ?)
意識は朦朧としている。しかし、しっかりと自分は存在している。
「あ!!今、彼方ちゃんが動いた!!」
この声は澄乃のようだ。何だかしばらくぶりに聞いた様だった。
「彼方目が覚めたのだ!!」
今度は旭だ。相変わらず元気だな。
「彼方さん・・・・よかった・・・・」
しぐれの声だ。この様子だとかなり心配かけたようだな。
「何だ。やっと目が覚めたのか。」
忘れるはずもない。芽依子の声だ。
彼方「みんな・・・・・俺どうしたんだ・・・・」
芽依子「お前はな、本当は死んでいたところだ。だが、お前とあいつを助けるため、へんてこ野郎と一緒に助けてやったんだ。感謝しろ」
澄乃「彼方ちゃん。心配したよーーー。だって、一ヶ月も目を覚まさないんだもん。」
旭「そうなのだ。だから心配したのだ」
しぐれ「でも、彼方さんが目をさまして本とに良かった・・・・」
どうやら、かなりの時間目を覚まさなかったようだ。本当に馬鹿だな俺・・・
芽依子「彼方さん。しばらく寝ていろ。とにかく今は休むんだ。いいな。」
ああ、と返事をして俺は夢の中に意識を失った。
澄乃が「もう寝ちゃった!!」と、びっくりする声が聞こえた瞬間俺は寝てしまった。

伸一「さあ・・・彼方・・・英気を養ったら・・・目覚めるんだ・・・黒い光に・・・くくく・・・」

エピローグ 完

162混沌SNOW〜プロローグ〜:2004/09/09(木) 01:57
↑あああああああああああ!!
エピローグになってた!!
正しくは「プロローグ 完」です。
済みませんでした!!

163混沌SNOW〜第一話〜:2004/09/10(金) 21:49
澄乃「彼・・・方・・・ちゃ・・・ん・・・」
虚ろな瞳をした澄乃が薄暗い部屋の中で倒れている。澄乃の秘所からは、彼方の放ったものがあふれ出ていた。
彼方「おれは・・・・おれは・・・」

混沌SNOW〜第一話〜澄乃
あれからしばらく経った。九朗もかなり元気になった。
澄乃「彼方ちゃん。元気?」
いつもの澄乃の声。ここしばらく、澄乃は俺の看病に付っきりだった。
彼方「澄乃毎日ありがとう」
俺がにっこり微笑む。俺の心が表れている様なそんな笑顔で。
澄乃「えう〜。彼方ちゃん、そんなことないよ〜」
澄乃は頬を赤くさせ、もじもじと照れている。本当に可愛いと思う。
そのとき・・・俺の胸の奥から何かが湧き上がる。
「犯せ・・・・無理やり・・・力ずくで・・・犯せ・・・本能のままに・・・」
黒い欲望。俺の望み。体が求めている。澄乃を。女を!!

俺はしばらく動かなかったようだ。澄乃が「如何したの」と、問いかける。

俺は・・・目覚めた。

澄乃「えう!!」澄乃も彼方の変化にきずいたようだ。だが、遅い!!
俺は澄乃の唇を奪う。永い、そして熱いキス。しかし澄乃はいきなりの事で戸惑い、離れようとする。
澄乃「んん!!・・・んん!!・・・んぐぅぅ!!」
いつの間にか澄乃の目からは、涙が溢れていた。俺の少しだけ残っていた理性が澄乃から唇を離す。
澄乃「んは!!・・・ぐす、ひどいよ・・・彼方ちゃん・・・ひっく・・・」
彼方「澄乃・・・俺は・・・」澄乃の言葉で我に返る。しかし、心はすぐに黒く染まる。
そして俺の最後の光は闇に消えた・・・
俺は澄乃の鳩尾に硬い拳を叩き込む。「かはっ・・・」と、かすれた声を上げて澄乃は意識を失い倒れた。
彼方「くくく・・・・・・・澄乃、俺から素晴らしいプレゼントをあげるよ・・・くくく・・・」
つづく

164混沌SNOW〜第一話〜:2004/09/12(日) 21:46
澄乃「んっ・・・・・ん・・」
気を失っていた澄乃が、目を覚ます。
澄乃「わたし・・・・彼方ちゃんに・・・それから・・・」
そんなことを考えながら、ふっと何かにきずいた。
澄乃「あれ?体が動かない・・・・」
澄乃は戸惑った。何も付けられてもいないのに何故か体が動かないからだ。
彼方「目が覚めたかい?」
不適な笑みを浮かべた彼方がいつの間にか立っていた。
澄乃「あ・・・か、彼方ちゃん・・・」
澄乃は戸惑った。ついさっきまで自分のファーストキスを奪った人。あれは夢でありたかった。しかし実際にされたのだ、あの不気味な彼方によって。
彼方「どうだい澄乃、体の調子は。まあ、動かせないと思うけど」
澄乃「彼方ちゃん・・・・何したの・・・・怖いよ・・・・助けてよ・・・・」
彼方「俺の力だよ。俺は今、邪悪な力を持ってるんだよ。だから、今の俺はどんな事でも出来るのさ」
邪悪な笑顔。気味悪い微笑み。澄乃はついに極限まで恐怖を感じた。
澄乃「・・・怖い・・怖いよ・・・だれかたすけて・・・・・」
彼方「誰も助けに来ないよ・・・・この空間はどんな音も通さないからね・・・・・じゃあ、始めよう・・・君に快楽と言う素晴らしさを教えてあげる・・・」
澄乃「いや・・・・・だれか・・・・・ひゃあ!!」
彼方が澄乃の秘所に触る。とてもデリケートに、なおかつ強く、巧みな愛撫で澄乃を攻める。
澄乃「ひゃあ!!・・・ふあぁ!!・・・や、やめてぇ・・・・彼方ちゃん」
体が動かせない澄乃は、首を横に振り、快楽に耐えていた。
澄乃「だめぇぇ・・・・それだけは・・・」
彼方は澄乃のショーツをスルスルと下げていく。そして、ついに澄乃の秘所が露になる。
彼方「くくく・・・・可愛いじゃないか澄乃のココ」
彼方は、澄乃の割れ目に舌を這わす。まるで、アイスを舐めるように一口ずつ味わうように舐める。そして、淫核を舌で丁寧に愛撫する。その刺激的な快感に澄乃はよだれと、愛液を漏らす。
彼方「気持ちいいのか、澄乃?」
澄乃「ひゃあ!!はあああ!!・・・欲しい・・・彼方ちゃんが・・・・欲しいよ・・・」
澄乃はすでに、快楽しか頭の中にない。自分が何を求めているか、それすらも分からない位だ。
彼方「じゃあ、一つだけ誓え。・・・俺の奴隷になるんだ」
澄乃「ふぁい・・・なります・・・だから、だから彼方ちゃんのちょうだい・・」
もう、澄乃は涎を垂れ流し、舌も回らずに強請る。その姿はとても艶かしい。
彼方「じゃあ、あげるよ・・・・・君の始めてを・・・・・」
彼方は自分の物を取り出し、澄乃の秘所にあてがう。そして一気に貫いた。
澄乃「あああああああああ!!ぐううううう・・・・・いたい。痛いよ、抜いて、抜いて」
一気に処女幕を破られ、さらに初めて受けるものが途轍もなく太い物であったため、いくらぐしょぐしょに濡れていようと痛いのは当たり前なのだ。
彼方「くくく・・・・抜いて欲しいか?・・・だがだめだ。俺は最後まで止めないぜ・・・」
そして一気にストロークを上げる。彼方の腰が当たる音が部屋に響く。
澄乃「がああああああああああ!!うああああああああ!!やめてえええええええ!!痛い、痛いよ」
澄乃らしからぬ、獣のような悲鳴。それを聞いただけで彼方の絶頂は近くなった。
彼方「そろそろ出すぜ・・・・・受け止めな!!」
澄乃「だめええええええええええ!!外に、外に出してええええええ!!」
澄乃の叫びも空しく、彼方は澄乃の一番奥で熱くたぎる迸りを放出した。そして全てを出し終えると、彼方は澄乃から自分の物を抜いた。
澄乃「あ・・・ああ・・・・中に・・・・・」
澄乃の目は光を失い、焦点を合わしていない。
澄乃「彼・・・方・・・ちゃ・・・ん・・・」
澄乃のその声を聞いた彼方は元の彼方に戻った。しかし、今まで自分がしていた事などが、頭を過ぎる。
彼方「おれは・・・・おれは・・・」
選択肢
→もう、どうでもいいと思った

→こんな現実から、逃げたいと思った

165大十字君:2004/09/12(日) 21:49
完成!!
しばらくお待たせしました。第一話完成です。
これからの選択肢は、全部書きますが、見たい選択肢の順で書きますので。
先に見たい選択肢を書いてくれたら、それを優先させます。

166大十字君:2004/09/17(金) 18:51
最近忙しくて・・・・・・
今日書くかも・・・・・・・

167大十字君:2004/10/06(水) 21:30
削除依頼が・・・・

もうじき遅れと言うか何と言うか・・・・

続けられません・・・すみません・・・・ホントに・・・すみません

又変なスレを立てるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします。

削除承認・・・

さよなら・・・

168万年名無しさん:2004/10/09(土) 20:40
結局スレを立てるだけ立てて、責任や信念を全うする事ができない。
だから厨だと呼ばれるのが分からないんだね。

>>73でも指摘されているだろ?
『スレ立ててまでSS連載してるんだから、叩かれるのも褒められるのも
作者は余すことなくすべて受け止めるべき。それが出来ないなら去れ。』と。

また妙なスレを立てると予告してるし、呆れて言葉が出ないな。

169万年名無しさん:2004/10/10(日) 15:16
>>167
馬鹿は死ななきゃ直らんというが正にその通りだな

170名無しのごんべぇ:2004/10/10(日) 15:55
ホントに直るのかも怪しいところだがな・・・


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