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ギルド内部ソードワールド用漏れ専用日記スレ

1p:2004/06/18(金) 03:09 HOST:pl414.nas911.gifu.nttpc.ne.jp
TRPG ソードワールド編
ttp://www.rivo.mediatti.net/~snowtown/trpg/

TRPG
 ソードワールド編
 ひょんなことからギルド内部でIRCを活用したTRPGをしてみることになった。
 経験者をGMに踏まえて起動しだす・・・
 さてGM以外全員が初心者であるキャラメイキングさも波乱でしたよマジデ!
 サイの目により超いけてるシーフ+ソーサラーな目が出ました。
 ですがPT全員がマジシャン目な罠。
 赤魔道士4人PTかよコンチクショー!
 しかしながら、GMの移行により前衛がいt(ry なので泣く泣く2度振りをしていない私が振りなおすハメになった。
 そしたら見事、中の中ステでファイターが出てしまう・・ オーマイガッ
 これは「イリーナフラグを立ててこん棒を敵に投げつけろ!」という神の意向に違いない。
 ってなわけでイリーナフラグを立ててみた。

 PTの紹介はまた今日の夜・・・( ´∀`)

2:2004/06/18(金) 16:21 HOST:pl050.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
案1)
名:アオイ・デフェイン
性別:女
年齢:16
生まれ:レンジャー
ファイター:LV2
所持金 2000

バッソー 筋力15 500 ランス・・?
 ダガー 筋力 5  70
リングメイル 筋力12 390
 小袋   1個    5
マント   1個   40
携帯用保存食3食   21
        −1026
      残   974
生活費   1日   12

性格
 どうでもいいような雑用クエスト(子犬探しから本棚整理までぇ!)をこつこつこなしてしまう・・ こつこつ稼がないと生活資金がつきるとも言う('ω')
 わりと好奇心が高いので手を出したくなる、(さわっちゃいけない物にさわりたくなる等)
 料理の腕は中の下、ファンブルすると凄い味になる。

故郷の村を出てこの町へ来て早1年、旧実家だった父親の空き家での1人暮らしも大分落ち着いて来たところである。
廃墟の様であったこの空き屋も今ではそれなりに綺麗に整備することが出来てなんとか人が住めるようになっし、手料理もうまいとはいかなくともソコソコ食べれる物が作れるようになった。
そんな今のあたしは、先日のクエストでちょび儲けしており、るんるん気分なのである。
せっかく儲けたので人並みに旨いご飯をゲッツする為に、半ば常連となりかけている○○亭へ足を運ぶことにした。

3:2004/06/19(土) 00:20 HOST:pl050.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
案2)
名:アオイ・ディフェイン
容姿
 性別:女
 ロングヘア+戦闘時には、でかリボンで髪を後ろにまとめて縛っている。
 身長:155cm位
    
 生まれ:レンジャー ファイター:LV2

性格
 どうでもいいような雑用クエスト(子犬探し、庭の掃除、本棚整理までぇ!)をこつこつこなしてしまう・・ こつこつ稼がないと生活資金がつきるとも言う('ω')
 わりと好奇心が高いので、変なものには手を出したくなる、(さわっちゃいけない物にさわりたくなる等)
 料理の腕は中の下、ファンブルすると凄い味になる。

背景
 故郷の村を出てこの町へ来て早1年、旧実家だった父親の空き家での1人暮らしも大分落ち着いて来たところである。
廃墟の様であったこの空き屋も今ではそれなりに綺麗に整備することが出来てなんとか人が住めるようになっし、手料理もうまいとはいかなくともソコソコ食べれる物が作れるようになった。
そんな今のあたしは、先日のクエストでちょび儲けしており、るんるん気分なのである。
せっかく儲けたので人並みに旨いご飯をゲッツする為に、半ば常連となりかけている蒼き神の翼亭へ足を運ぶことにした。

4:2004/06/19(土) 01:10 HOST:pl050.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
ひにょ(仮 男
生まれ:シャーマン
シャーマン・レンジャー ロングボウ

むふ(仮 女
生まれ:傭兵
ファイター・プリースト(ラーダ)・セージ シャムシール

アリュ(仮 女
生まれ:エルフ
シャーマン・ソーサラー・セージ メイジスタッフ

ねこ(仮 男
生まれ:グラスランナー
バード・レンジャー・シーフ -

5:2004/06/19(土) 01:33 HOST:pl050.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
装備の関係上
右手:ロングスピアー 225cm
 身長に対して長すぎる獲物・・いや背中にかつげない
 狭い部屋の中ではチャージが使えない
左腰:ブロードソード 予備ソード
腰裏:ダガー 緊急時(投)
 ちょっとしたフル装備になってしもうた・・( ´∀`)

今日の進み
 各キャラ武器防具そろえました・・ 女性2人前衛、後衛ひりきな男性・・ 普通逆だよな・・逆だよねぇ・・シクシク
 
 明日は5時から人がそろい次第初回ミッション開始です・・。

6:2004/06/19(土) 23:19 HOST:pl050.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
GM=虹うさ=NPC
ノウラ・レイティス:通称ノウラ
とある筋肉神官戦士にあこがれて冒険者の道へ
目標は1分間で100回逆立ち腕立て伏せだけど実は力がこれっぽちもなくシャーマンの道へ
某筋肉神官にあこがれてる為ファリスを信仰
アイテムやお金には目がない

にひょ=マグダ(w
シエル・クローディアナ
 精霊使いとして名を馳せたガイナス・クローディアナの孫。
本人は祖父に憧れ修行を続けるも本を読むのが嫌いで伸び悩む。
殆どの場合、精霊使いとしての素質と直感だけで精霊の力を借りている。
家が森に囲まれた所にあったため、多少は生き残る術を心得ている。
性格は至ってめんどくさがりでやる気ゼロ。
ただ、やる気が出た時には信じられない集中力を発揮するらしい。
狩りで稼いだお金で酒場でのんびりしているところを人数あわせの為に連行される。
通称:シエル

blood=アル
アル・フューリス
両親が優秀なソーサラーではあるが、本人は落ちこぼれなため親にろくに相手もされず育つ。
いつしか両親に認めてもらうため、ソーサラーの修行のため家を飛び出す。
兄弟や周囲の人間からも劣勢扱いされたせいか自己愛精神が強い。
自分の世界に引き篭って育った期間が長かったせいか天然である。
暗い性格だと思われないように普段は明るく振舞う。

むふ〜ん=ゲンタ
マナ・クロスグレイン
 傭兵の生まれとして幼少の頃から筋肉がましい特訓を受けて育ったがふとしたきっかけで宗教世界へ
自身は傭兵としての能力を持つので前衛として頼られるが、本人はもっと後ろで知的に魔法とか決めちゃいたいとか思っているが、傭兵としての血が騒ぎ今日も杖でなく剣を振り回す。

7:2004/06/19(土) 23:24 HOST:pl050.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
aru>シェリル

8:2004/08/19(木) 18:15 HOST:pl053.nas911.gifu.nttpc.ne.jp
前回のあらすじ〜 シエルvsマナの将棋対決になった決勝ラウンド、シエルの王手歩取り作戦が見事成功して1023対34でシエルの勝ち、マナは本日2度目の黒星です。
マナ:( ´゚д゚)p
アオイ:ひにょん将棋中か・・
マナ:猛烈に僕は負けた
GM:チャプター2の説明で終わり

 浅い一部深い川から上がること何回目だろぉ・・ そんな事をしていると吊り橋奥よりシェリルを担いだシエルが見えてくる。
やや吊り橋から落ちそうになったりもしたが一行は無事合流に成功。

シエル:あぶねーあぶねー、あやうくドボンだったな・・
GM:君たちは何の障害もなく後は洞窟の出口までいけた。
シエル:光が見えてきたぞ!!
ノウラ:報酬が呼んでいる!(じゅるり
マナ:まぁ
アオイ:やっと外に出れるわけですね・・

 洞窟にいた多数のモンスターを討伐しきった面々は疲労困憊(一部死にかけ)で、速攻で村に帰還。

GM/ルーファン:おお、よく帰ってきた
シエル:すまんが、この二人の手当てを急いで頼む。
GM/ルーファン:む? こ、こりゃひどい
シエル:ホブゴブリンにやられたんだ
GM/ルーファン:今すぐ村の医者をっ
シエル:頼む。
アオイ:。o(死にかけは、約一名)
GM/ルーファン:ホブゴブリン!? と、とりあえず話は中で・・・・
アオイ:むー そんなモンスターも出たんですか・・
シエル:あぁ。
GM:っていって村長の部屋へ案内される
シエル:(入っていこう。
ノウラ:治療中・・・・(苦笑
アオイ:トテトテ
GM/ルーファン:それで、何があったのかね?
マナ:そうですね・・・
アオイ:かくかくしかじか
マナ:・・・ということなんです
シエル:まず入口に入ってすぐにコボルト2匹の襲撃があって〜(と説明しよう
GM/ルーファン:まるまるうしうしですか
 ルーファンは、シエルの話を聞いて驚いてる様子だった。
GM/ルーファン:まぁとりあえずは今日はここでゆっくりしていって下さい
シエル:すまない、助かる。
GM/ルーファン:それでそいつらは倒せたのですか?
シエル:勿論だ。
GM/ルーファン:おお
シエル:そのせいでシェリルとノウラが大怪我してしまったがな・・・
アオイ:一応倒したみたいだけど 他にまだいるかどうかはわからないよ
GM/ルーファン:他にもいるかもしれないんですか・・・?
シエル:ただ、見かけたのは全部倒したが
マナ:気になる点はいくつか
シエル:最初から外に出ていたのもいるのかもしれないな・・・
GM/ルーファン:ふむ・・ ホブリンが出るような危険な場所なら、この後何か異常があればマイリー神殿に相談してみます。 みなさまどうもありがとうございました。
シエル:あぁ、それと俺たちのいつも集まってる酒場を教えておくぞ、何かあったらまたいつでも来てくれ。
GM/ルーファン:ゲート・・・・ ですか・・・・
アオイ:教えなくても酒場の位置は知っているような気がしないでもないけどね・・
シエル:そういえばそうだな・・ 
マナ:今後とも御ひいきに
GM/ルーファン:ええ、こちらともよろしくおねがいします。 あと少ないですが少し上乗せしてお支払いしますね。
シエル:ありがたい。
アオイ:。o(大根かな・・)
シェリル:大根1年分貰って売ったほうが高値つくと思いますが・・?

GM:といって報酬を渡してくる 後金の分の1人500ガメルね
シエル:礼を言って受け取ろう
GM:じゃあ君たちはぐっすり村長宅で休んで体力を回復した、んで翌朝だニャロメ!

9:2004/08/19(木) 18:16 HOST:pl053.nas911.gifu.nttpc.ne.jp
シエル:あ〜だりぃ・・・ (低血圧なので機嫌がわるいぞ
アオイ:んー よくねた・・ ムニャムニャ
シェリル:今思うと1晩で治るような怪我なのかと思いつつ
アオイ:フ ァ ン タ ジ ー ですから
GM:もっともライフは、1しか回復しませんよ? なんでシェリルとノウラのライフは、2 (笑
シエル:ひ
アオイ:まだ瀕死だ・・
シェリル:z z Z(う〜・・・
GM:でも薬とか、ルーの水の効果でライフ5くらい回復してる
シエル:おぉ
シェリル:素晴らしく新陳代謝の悪い世界デスン
GM:それはいうな(汗
マナ:・・・朝っぱらから騒ぐんじゃないよっ
ノウラ:すぴぃ(寝てる
GM/ルーファン:ああ皆さんおはようございます。 夕べはぐっすり眠れましたか?
アオイ:おはやうございますルーファンさん まだ2名ほど寝てますがなんら問題ありませんよ。
GM/ルーファン:皆様は今日お帰りで?
シエル:そうだなぁ・・・
アオイ:どうしようか・・
シエル:シェリルとノウラの体調が良くなってたら帰ろうか
GM/ルーファン:わかりました。ではご飯の支度をさせますね。
GM:といってご飯を作ってくれる
シエル:ありがとう。
GM:名物?焼き大根の煮付け風
シエル:風
アオイ:和風だね・・
GM:なんだかわからないがとりあえずおいしかった。 特に水が絶品
シエル:もぐもぐぐびぐび
アオイ:水はもうマンタイ
シエル:目が覚めるなぁ(笑い
ノウラ:おいしいねぇ・・・・(いつの間にか座って食べてる
シエル:ノウラ怪我の具合はいいのか?
アオイ:あぁ 起きてきて大丈夫?
ノウラ:うん、なんだか傷の直りが早いよー
シエル:あとはシェリルだな・・・
GM/ルーファン:ああ
シエル:水のおかげかもな
GM/ルーファン:それはここの水の効果ですよ
シエル:ふむ
GM/ルーファン:ここの水はおいしいだけじゃなく傷や病気によく効くんです
シェリル:z z Z(☆¥$_/・%
マナ:へぇ・・・
GM/ルーファン:あくまで噂なのですが
アオイ:、o(水じゃなくて温泉じゃないだろぅか・・
GM/ルーファン:昔すんでいた魔導師さまがつくったアーティファクトが起動しているとか
シエル:ほほぅ、興味深いな・・・
GM/ルーファン:そこから水があふれ出てこの辺の水源になっているって話もあります
シエル:あのゲートも昔住んでいた魔術師が作ったと日記に書いてあったしな・・・
アオイ:ですね
GM/ルーファン:魔法的な効果もあるんでしょう
シエル:なるほど、その辺も含めて魔術師ギルドにも報告したほうがいいのかもな

GM:君たちが話をしながらご飯を食べお昼になったころにはもうノウラとかの傷もほとんど目立たなくなった
シエル:シェリルのほうは傷が癒えたのか女性陣に見てもらおう
ノウラ:すごい回復力・・・・びっくりだよ、ボクすごい
シェリル:zzZ
アオイ:シェリルは、いつものねぼけか・・(ジー、プニプニ) なんら問題ないみたいですね・・
シエル:それじゃあ報酬も貰ったしファンに帰るか・・・
GM:君たちが帰ろうとしたところで村長が一本の古びた杖を持ってくる
シエル:ルーファンさんこれは?
GM/ルーファン:よかった。まにあいましたね、これは昔すんでいた導師様が残してくれた杖です
シエル:ふむふむ・・・
GM/ルーファン:何か特別な効果があると聞いたのですが
シエル:効果は?
GM/ルーファン:私にはよくわからないし使わないので皆様に
アオイ:マジックアイテムかな?
シエル:なるほど、それではありがたくいただきます

10:2004/08/19(木) 18:16 HOST:pl053.nas911.gifu.nttpc.ne.jp
マナ:ふむ?
シエル:シェリルを起こして見せてみようか
シェリル:zzZ
シエル:シェリル起きろっ
シェリル:・・・zzZ・・・
アオイ:起きろ〜 ガクガクガク揺さぶる
シエル:俺までガクガク
シェリル:・・・・・がっ?!(起き際にシエルの喉目掛けて地獄突き
シエル:ぐ、げほ・・・かはっ
アオイ:シェリルこの杖何かわかる〜?
シェリル:あ〜・・・びっくりしたぁ・・・
シエル:ぜぇぜぇ
GM:とりあえずシェリルが見た瞬間魔法発動体であることはわかる
シェリル:ぇ〜と、これは・・・"魔法発動体"ですね、初心を振り返るものルファ 効果:初心者(Lv2までの魔法師)は魔法消費MPが-1
アオイ:ステキロッドだ
シエル:じゃあシェリルに持って貰ったほうが役に立ちそうだな
GM:必要筋力は3だよ
シェリル:5だから問題無いか
GM:少なく見積もっても売値は5000を超えるだろう
マナ:はー・・・
シエル:う
アオイ:嫌な予感がするが気のせいですよ
シエル:うむ・・・
シェリル:勿体無いから絶対に売りませんょ?(ノウラに睨み
マナ:お金の亡者さん要注意ですわね
ノウラ:いくら落ちぶれてても売りませんよ、えぇ売りません!・・・ タブン(ジュルリ)

 ファンへ帰還。

GM:君たちはファンに戻ってきました
アオイ:翼亭のおっちゃんに終了報告かな
シエル:やっと帰ってきたな・・・
GM:報告しに行くと酒場が暗いです
シエル:む・・・
アオイ:おや?
シエル:何かあったのか?
アオイ:準備中?
マナ:あらあら・・
GM:とりあえず扉に紙が張ってある
アオイ:[> 張り紙を見る
GM:アオイは 文字を読めなかった!
一同:な、なんだってー

 我らが憩いの酒場が大変な展開に! 2話目にしていきなり倒産かぁ!!
 どうなる 蒼 い 神 の 翼 亭 !
 

以下次号 エメラルドの猫は見た! (上) に カァム,ヒィィアー

11:2004/08/19(木) 18:17 HOST:pl053.nas911.gifu.nttpc.ne.jp
ルーから戻った一行を待ち受けていた衝撃の事実!
蒼い神の翼亭、倒産!(ヲ

アオイ:ついに倒産しちゃったかぁ・・
GM:アオイは賢さが足りないので読み書きができない!(笑
アオイ:(同じ賢さのシエルも読めないわけか・・)
ノウラ:違う 違う、アオイちゃん しばらくお休みしますって書いてあるんだよ、あと「シエルPTお待ちしております」とも書いてあるよ
マナ:って、どこいったのかしらね?
アオイ:だってさ シエル
シエル:ふむ・・・とりあえず入ってみるか
GM:一行は扉開けて酒場に入る事にした。(鍵は開いてる)
シエル:たのも〜 (きぃぃぃ
GM:がらがらがら
GM/フィア:どちら様ですかぁ?!?
シエル:俺はシエル・クローディアナだ。酒場の入口に張ってあった張り紙を見たのだが・・・マスターは?
GM/フィア:ああ、あなた達が・・・ お待ちしてました。 実は・・・・
 フィアさんの話によると高名だったPTが王宮からの仕事を請けたんだけど全員帰らぬ人となって王宮の依頼失敗、また他のPTの悪事が公になったりで一気にこの酒場の評判が悪くなったり、そして切り盛りしていた親父さんが何も言わずにどこかへいってしまった。
シエル:ふむ・・
アオイ:ふんだーり けったーりです
 今は、一人娘であるフィアさんがここを守っているが、他のPTはここから離れていった様子、で、依頼の最中だった君たちの荷物等だけが置いてあったのでシエル達を待っていたという事

シエル:ふむ・・・ そいつは大変な事になってるな・・ マスターには世話になったから俺でよければいくらでも力になるぞ?
アオイ:酒場として営業しなければ客足はなくなるよね・・
マナ:そうですわね
GM/フィア:でも・・ 皆さんもうちで仕事を探すより別の場所で探した方が・・(涙を押し殺している
シエル:さっきも言った筈だ。マスターには世話になった。
GM/フィア:あぅ、ありがとうございます・・・。
シエル:だから気にせずに頼ってくれればいい。
GM/フィア:では、この置き手紙を見てください。
GM:まぁアオイとシエルは読めないわけです
シエル:ふむ・・ みんなにきこえるように読んでくれ(笑
GM/フィア:えっと「お前には迷惑をかける。エメラルド色の猫を探しておいてくれ。そうすればさしあたっての問題は解決するはずだ。」とあるのですが・・
シエル:エメラルド色の猫・・・
マナ:エメラルド・・・?
GM/フィア:エメラルド色の猫なんて見つからなくて、置物か何かだと思ったんですが・・
アオイ:そんな猫いるのかな?
シエル:見たことないぞ?
GM/フィア:みんなさんにこの猫を探してもらいたいんです・・・
シエル:ふむ・・・
GM/フィア:あの
シエル:何か手がかりになるようなものは・・・?
GM/フィア:報酬もほとんど用意できないので・・・・断ってもらってもいいですよ・・・
GM:ちなみに手がかりなんて置き手紙には書いてないね
アオイ:おっちゃんには世話になってるしね、恩の1つでも売っておくかな・・
マナ:そうですわね
シエル:ふむ・・・俺は報酬なしでも引き受けるぞ。
ノウラ:ボクはどっちでもー
シェリル:皆が行くなら・・・憑いて行こうかな。

12:2004/08/19(木) 18:18 HOST:pl053.nas911.gifu.nttpc.ne.jp
GM/フィア:あぅ。。。みんなさん、ありがとうございます。(なき伏せる) 私、一人で心細くて、寂しくて、・・・・
シエル:まぁ、気にするな。マスターが帰ってきたらエールの一杯でも奢ってもらうさ(笑
GM/フィア:手がかりも何もないんですがよろしくお願いします
シエル:おぅ、まかせとけ(笑
 みんながそういうと幾分フィアさんにも安堵の表情が見れるようになった。
GM:タイムテーブルでいうと君たちがルーで寝ている間に全部起こっています。
ノエル:そういえば王宮の依頼ってなんだったんだろうねぇ?
GM/フィア:簡単な一度調査済みのダンジョンだったのですが
シエル:簡単な・・・?
GM/フィア:ええ
シエル:ふむ・・・
GM/フィア:見つかっていなかったトラップで全員帰らぬ人に・・・
GM/フィア:あと、悪事を働いたPTというのはなんでも金の目の猫という犯罪組織の片棒を担いでたとかで・・・・
シエル:ふむ・・・油断か・・・ 金目の猫って言うと・・・(最初の一件(1話目冒頭シーン参照)で知ってるのかな?
アオイ:?
GM:うん、筋肉神官がデーモンの首を担ぎながら犯罪者云々っていってたね
シエル:ノウラの憧れの人達のPTが退治した犯罪者グループじゃないのか?
GM:そそ
ノウラ:ああ、お姉さま今頃なにをしているのでしょう・・・・(目から星/笑
シエル:そんなやつらの片棒を担いでいたやつがいるのか・・・
GM:これから、どーします?
マナ:そうね・・・
アオイ:ノウラは、シーフギルドで情報収集〜 内容は、金の目について
ノウラ:ボク〜? わかったー
シエル:シェリルは魔術師ギルドだな・・・
シェリル:病み上がりナノニ・・ ナノニ・・(メソメソ
シエル:残りは、エメラルドの猫探しだな
マナ:妥当ですわね
アオイ:エメラルドねぇ・・
GM/フィア:おねがいしますねぇ(ウルウル 
  
 蒼い神の翼亭の危機を救うため行動を開始する一行!
酒場のおやじの消息は?! エメラルドの猫とは? フィアの貞操は守られるのか?

次回:エメラルドの猫は見た!(中) に ご期待下さい。  

編集後記(1話END〜2話冒頭)
 7月12日txtか・・ 実に2ヶ月弱前の物ですね 変換に時間がつーか編集者が、LV77まで騎士を育ててたり、ふぃにVIT<LUKクルセ作ろうと思ったりGMのPCが熱出してボボボボーンだとか一切関係ございません。
 悪いのは安定しないネット環境だ! 今回シティーアドベンチャーっぽいので出番少なげですね、がんばれ賢い人〜
 プレイの方も2ヶ月間止まってるぅ〜 このまま無期延期ナルカ ('ω')ノシ

13:2004/09/17(金) 22:35 HOST:pl124.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
エメラルドの猫は見た!(中)

前回までのお話〜
 台風が通り過ぎて床上浸水になりかけた今日この頃季節はめっきり秋になりました。
 byムッシュグリグリ鈴木ドヤコペッティ 

GM:えー 言い忘れたけど冒険し終わってすぐは、成長し切れてないのだ
 (ズギャーーーン!)
シエル:ぇー
マナ:ぜんっぜん覚えてない

 (前回終了時より軽く1ケ月は過ぎています)

シエル:収入とか出費全然ワカンネ
GM:ああ
シエル:前回の分も覚えてないじょっ
GM:収入とかはいらない、
シエル:あいー
GM:魔力も今日はつかわないです
シエル:魔力が消えた・・ そうか知力ボーナス+ルーン技能か・・・3ですかそうですか(´・ω・`) 2になってればだけど-p-
GM:んじゃ、始まり、始まり〜

 パチパチパチ ドンドンパフパフパフ ターン

GM:ついでに、顔文字があったほうがいいのかもと思ったので試験的に許可(何
シエル:\(゜ロ\)(/ロ゜)/
GM:Σ


フィア:みなさん、お願いしますね。(うるうる)
アオイ:道具屋に猫が売ってないかな・・
GM:ひぇ、それはないと思うよw
シエル:いや、売ってないだろっ(裏拳突っ込み
アオイ:ぐはぁ(吐血
ノウラ:おねーちゃーん売ってたよー(違
アオイ:(; ・`д・´) なんだってー!! (`・д´・ ;)
ノウラ:金貨50万枚で〜(ぇ
シエル:なんだってー!
マナ:どうする? ア イ フ ル 。
 (キューン キューン)
アオイ:そんなお金ないよ
GM:(苦笑

シエル:よし、じゃあそれぞれに分かれて探そう。
ノウラ:じゃあとりあえずシーフギルドいってくるねー
シエル:頼んだぞ、ノウラ
アオイ:失敗したらスタッフサービス おーじんじ に電話〜
シエル:うむ

GM:個別に探すなら、みんな行き先を決めてください。
ノウラ:僕はシーフギルドだよん
シエル:シェリルは、魔術師ギルドかな?
GM:了解、アオイとシエルは?
シエル:うーむ・・・
アオイ:んー・・ とりあえず道具屋へ・・フラフラと
シェリル:(´-`)oO(モハヤソレハ前提ナノネ
GM:シエルは?
シエル:うぅむ、エメラルドの猫でも一緒に見に行ってみるか、ふらふらと。
GM:じゃあ、シエルはアオイと一緒?
シエル:全く情報もないしな・・・
GM:あいよぉ、誰から解決するかねぇ・・
シエル:マナは?
GM:ああ、マナ忘れてたΣ
マナ:うーん・・・
シエル:?!
マナ:そうですのどうせ私なんて・・
アオイ:ギャラの関係でカット(´-`)
シエル:道具屋いくかっ!三人で(笑
ノウラ:るらら〜♪(シーフギルドへホフクゼンシン
GM:じゃあ、一番近い道具屋から解決するか
アオイ:ほふく前進する何かを踏みつけて道具屋へ
ノウラ:ぷぎゅるっ (つぶれた
アオイ:100点

14:2004/09/17(金) 22:37 HOST:pl124.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
GM:じゃあ、君たちは町の一角にあるいつもの道具屋についた
アオイ:道具屋到着(ビシィ
道具屋のおやじぃ:いらっしゃいませ、今日は何かごよういりかい?
アオイ:エメラルド色っぽい猫のような置物で置物じゃない物ありませんか?
シエル:なんか掘り出し物はあるかな?(笑
道具屋のおやじぃ:んー、エメラルド色の猫か・・ なんか見たような気がしないでもないなぁ・・ 
アオイ:むぅ
道具屋のおやじぃ:掘り出し物といえばこれこれ! どんな傷でもたちどころに直してしまう薬草だが、一個どうだい?
シエル:これは珍しいな・・・いくらだ?
アオイ:いくらですか?
道具屋のおやじぃ:こいつは高いぜ? なんたってとある山の頂上でしか採取出来ないからな
アオイ:255ルピーくらいかなぁ・・
道具屋のおやじぃ:大負けに負けて7000ガメルでどうだ
シエル:ふむ・・・今の俺たちには夢のような金額だな・・・(遠い目)
アオイ:夢はかなわないから夢っていうんだよ シエル
シエル:蒼き神の翼亭のことについて少し聞きたいが・・
道具屋のおやじぃ:ん?
シエル:俺たちが冒険に出てる間に色々あったようだが・・・
道具屋のおやじぃ:お前たちは、あそこを拠点としてたんだな
シエル:そうだ。
道具屋のおやじぃ:可愛そうに・・・
マナ:?
シエル:今も拠点だがな(遠い目
GM:親父さんは君たちを哀れむような目で見てるね
シエル:ふむ、何か知ってるなら教えて貰えれば嬉しいのだが・・・
マナ:今はあまりにも情報が少なすぎるんです
道具屋のおやじぃ:知らないのかい? あそこの親父は、自分たちが育てていたPTが悪いことをしたと知ると あっ という間に高飛びしやがったのさ
マナ:へ
シエル:夜逃げ?
道具屋のおやじぃ:って考えていいだろうなぁ・・・・
シエル:ふむ・・・
アオイ:ある日の朝、突然店が開店しなくなったってことですか?
道具屋のおやじぃ:ああそうだ、というか昨日の今日なんだがな
シエル:まぁ今はその店をフィア一人で切り盛りしようとしてるってトコなんだろうが・・・
アオイ:お休みして閉店してるだけかもしれないじゃないですか!
道具屋のおやじぃ:今はフィアちゃんだけで切り盛りしてるのか? 大変だなぁ・・・
アオイ:あまり悪いうわさ流すと夜道が歩けなくなりますよ(ニヤソ
シエル:あの親父が夜逃げってのもあまり信じられないんだがな。
道具屋のおやじぃ:しかし、昨日の夜あそこの親父と誰か2〜3人が荷物をまとめて歩いてる所を見た奴がいるんだよ
シエル:見た奴って誰かわかるか?
道具屋のおやじぃ:ああ
アオイ:どこの誰が見たのか覚えてますか?
道具屋のおやじぃ:俺にそれは聞かないでくれ、さすがに客を売ったことになっちまうんでね
シエル:なるほど。
道具屋のおやじぃ:んでっと・・・ これだこれ
シエル:猫?
GM:といってとある文献を見せてくれる
マナ:?
シエル:共通語か?
GM:何かの本らしいが文字が古い上に虫食いが古く読めそうにないが、かろうじて猫の挿絵とエメラルド・・・・と描いてあるのが見える

「本の絵」

シエル:ふむ・・・
アオイ:猫の絵ですね(でもへたくそな猫の絵だなぁ・・)
道具屋のおやじぃ:こいつは
シエル:これ、借りて行っていいか?
道具屋のおやじぃ:うーん、高価な本だからしっかりと返してくれよ 
シエル:あぁ、勿論だ、ちなみに幾らしたんだ(笑
道具屋のおやじぃ:ん? こいつは、ざっと25万ガメルってところか
シエル:高いな・・・ 密かに大金持ちだったんだなおっさん(笑
GM:君たちは本を借りた、誰が持つ?
シエル:うぅむ・・・
アオイ:ちゃらりらー (頭上にかかげた
シエル:アオイに任せるか(笑
GM:じゃあ、続いてシェリル 君は魔術師ギルドへついたが具体的に何するの・・・?
シエル:(前回の報告と、エメラルドの猫についての聞き込みじゃなかったのかっ!

 シェリルからの反応がありません! どうやらその方向にプレイヤーは、いないようだ。

15:2004/09/17(金) 22:38 HOST:pl124.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
アオイ:プレイヤーロスト 
GM:プレイヤーイズロスト
シエル:灰になった
マナ:なむなむ・・
GM:しぇーりーるー・・・?  先生! 死んでいます! どうしましょう?w
シエル:先に ほふく前進してるノウラにしよう

GM:あぃよ、2丁目の角を曲がり4丁目の民家の床に潜って人がやっと通れる隙間を通り抜けて、ノウラはシーフギルドについた
ノウラ:通行人や近所のガキに踏まれること72回目やっとついたよ〜(何
マナ:果たして何で ほふく前進 したのかしら
ノウラ:そうしないと入れないからだよぉ〜
アオイ:いやな盗賊ギルドですね・・
ノウラ:おっちゃーん、話を聞きに来たよー
シーフギルド情報屋:あんでぇい おまえか 何を聞きてーんだ?
ノウラ:金目の猫とエメラルドの猫についてだよ
シーフギルド情報屋:かくかくしかじか! 以下放送禁止用語
ノウラ:むぅー そんなエロイ
シーフギルド情報屋:うひゃひゃひゃひゃ まぁいつもの癖だ 気にするな。
ノウラ:おっちゃん ありがとー
シーフギルド情報屋:おぅ、また来いやぁ!
マナ:´ー`?
ノウラ:さてかえろう〜
シエル:ちゃんと情報は得られたんだろうな・・・(笑
ノウラ:じゃ〜ん! ノウラちゃん帰還〜 ぱちぱち〜

 しかし誰もいなかった。 ノウラの虚しさが1上がった。

アオイ:帰還してもまだ私ら外にいたり
シエル:俺たちは酒場に帰還してるってことでいいのか?
GM:さぁ? それはそっちの判断で〜 どっか道具屋の他に入ってる場所があれば、そこに行ってもいいよ
シエル:じゃあ、道具屋の親父に礼とこれからの協力もお願いして酒場に戻ろうか
道具屋のおやじぃ:おう、がんばれよっ
アオイ:魔法書もって魔法ギルドいかないの?
シエル:ふむ・・・シェリルを迎えに行くついでに行ってみるか・・・
GM:了解

ノウラ:むぅー なんだ〜 誰もいないや〜
シエル:ノウラも連れて来た方がよくないか?
アオイ:魔法書くすねられたらどうするのよ
シエル:それもそうだな
ノウラ:フィアさんとお茶でもしてよう〜 フィアさんフィアさんどこそこにおいしいお茶屋さんがあるんだってー いってみよ〜
フィア:あぅ 私お金が・・・・
マナ:そこ、ナンパしない!
シエル:嫌な予感がするが・・・(遠い目

GM:えーっと ここで時間軸の確認
  アオイ一向 ①道具屋で本ゲット  ②道具屋を出る
  ノウラ   ①シーフギルド    ②宿に帰る      ③フィアとお茶?
  シェリル  ①移動中       ②以降不明
  って感じで、①→②や②→③は大体30分程度で
シエル:了解ー
GM:ちなみにアオイたちは
アオイ:まだお昼の3時かそこらか・・
GM:酒場に戻ればノウラがちょうど帰ってきたあたりで合流予定だったけど、どーします?
シエル:むぅ・・・
マナ:シェリルちゃんの動向が気になります
シエル:うむ・・・
GM:じゃあ、そのまま魔導師ギルドでいい?
マナ:異論ありません
シエル:(その前のシェリルはどうするの?
アオイ:謎は謎のまま
GM:じゃあ君たちは、魔導師ギルドへと向かった
シエル:シェリルとシェリルの導師に会わなければな・・・
アオイ:道中にシュエリルの姿を探してみる 立って寝てるかも・・


 〜〜〜〜魔導師ギルド〜〜〜〜〜〜

ギルド員:こんにちは、魔導師ギルドへようこそ
アオイ:こんにてぃわ
シエル:こんにちは
マナ:こんにちは
ギルド員:えーっとご入会ですか〜?
シエル:シェリル・フューリスがここに来てると思うのですが・・・
ギルド員:なんだ、アイツの仲間か
マナ:可愛いエルフの子なんですが
ギルド員:アイツなら、そこにいるわよ

 辺りを見渡せばソファーの上でシェリルがスヤスヤ寝ている。さながら縁側にいる猫のようであった。

16:2004/09/17(金) 22:39 HOST:pl124.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
シエル:・・・・・・
マナ:相変わらずですわね
シエル:シェリル起きろっ
アオイ:必殺 魔法書アタック! (シェリルのミゾオチあたりに高度2mから本を落とす
GM:ひぇ
マナ:まぁ、そんな高い物を乱暴に扱ってわっ
アオイ:大丈夫! イベントアイテムは壊れないのがお約束だから!
シエル:ソレダ!
GM:何をやってもおきそうにないね(マナ・・・・本のほうが大切なのか・・・・
アオイ:ぐぅ 起きない
マナ:シェリルちゃんはその程度でおきるほどヤワじゃありませんわ
シエル:仕方ない、さっきのギルド員に尋ねてみるか
ギルド員:コイツの導師がどうしたって?
シエル:コイツの導師と面会したいのだが出来るか?
ギルド員:ああ? めんどくさいなぁ・・・・
アオイ:職務怠慢パーンチ( pд゚)=○)-`)メキョ
マナ:あぁっ、手を挙げてはっ
シエル:すまんな、まあ頼む。
GM:(シェリルはエルフというだけで差別されているみたいだね)

 SystemMessage:シェリルさんがチャットから落ちました まじめに限界なので退場。

ギルド員:たっくしょうがないわね・・・
アオイ:これが本当の寝落ち
シエル:うむ。
シエル:確かにしょうがないな(藁)よっこいせっと、シェリルを背負っていくぞ
ギルド員:東へ127 下へ100 西へ12
マナ:さすがこの手のギルドね・・・
シエル:ふむ、礼を言ってから進んでみよう
GM:君たちが言われたとおりに東127、下100、通路を進むと扉が並んだ所に出た
アオイ:・・・
マナ:ああ・・・ もしやこれは
シエル:12個目のドアを開けるぞ
GM:じゃあ
アオイ:あのギルド員、数も数えれないの?
GM:シエル 2D6で判定よろ
 シエル判定成功
GM:扉がキィ〜 っと開きます。
マナ:ん?
女魔導師:キャー!! 変態!
シエル:シーフやっぱり連れて来るべきだったな _no
GM:どうやら部屋の中で誰かが着替え中だったようですね
マナ:あら、これは失礼ですわ
女魔導師:いやぁ〜 (ライトニング
シエル:何も見なかったことにして閉めようか。
GM:そんな扉を閉めようとするシエルに向けて 雷撃がっ!!
シエル:ギャース!(そのまま地面に倒れてます。

マナ:とてもうれしそうな顔をして倒れてますわね
シエル:まぎらわしいこというなっ
GM:えーっと 目標物が地面に倒れたのでライトニングの射線軸が地面にすり替わったので後衛にダメージが行きません。
シエル:つか、ライトニングなんぞ食らったら死ぬんじゃないのか・・・?
アオイ:弱酸性電流だから大丈夫
シエル:そうか、それはよかった(遠い目
マナ:お肌と同じですわね
シエル:つぎからはちゃんとノックしよう
アオイ:タライが振ってきたりして・・

17:2004/09/17(金) 22:40 HOST:pl124.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
女魔導師:あ・・・・ またやっちゃった・・・・大丈夫?
シエル:うむ。
女魔導師:あ、生きてる よかったー 大丈夫でした?
シエル:精霊に守られてるからな・・・ それよりもこっちこそ申し訳ない。
女魔導師:いきなり扉を開けたからびっくりしてついライトニングを唱えてしまいましたよ
マナ:つかぬことをお聞きしますが
女魔導師:はい?
シエル:少し道案内を頼みたいのだがいいかな・・・?
マナ:シェリルというエルフの子をご存知でしょうか
女魔導師:ええ、それぐらいなら シェリルちゃんのお友達?
シエル:うむ、仲間だ。
女魔導師:ってあなたが担いでるのって。。。。。
シエル:シェリルだな。
女魔導師:もしやっ人さらい!?
シエル:んなわけあるかっ
女魔導師:きゃー
マナ:まぁ落ち着いてください
女魔導師:きゃーーーーーー(ライトニングの詠唱
マナ:ひっ シエル君構えて!
アオイ:クロスカウンター魔法書クラッシュ!(魔法書を魔術師になげつける
マナ:ああっ、高い魔法書がっ

 ライトニングの発動と同時に魔法書を魔導師の顔面に向かって投げつける!
 双方痛み分けでPTのHPが減る減る・・・ モンスターより強いじゃないかコノ魔導師!
  PTメンバーHP1桁

女魔導師:きゅ〜
マナ:シェリルちゃんは大丈夫なのかしら・・・
アオイ:ふー 
シエル:で、だ、俺とアオイとシェリルは次食らったらぬか喜びの野に行く羽目になるから交渉は頼んだっ!
アオイ:とりあえず魔術師縛り上げて 気が付くの待つ?
シエル:それは犯罪だろ・・・(遠い目) ライトニングの射程からシェリルともども離れていようか・・・
アオイ:また暴れるとやっかいですよ
マナ:この方は思い込みが激しいようで・・・
シエル:つか、着替え中で発動体持ってたのか・・・?
アオイ:とりあえず魔法が使えないように手を縛った方がいいかも・・
シエル:指輪だったんだろうか・・・
GM:さぁねぇ・・・
マナ:こんだけ騒いで周りの部屋には聞こえなかったのかしら
シエル:まぁ別のヤツに聞いた方が早そうだが・・・
GM:どれが発動体かは、謎。
アオイ:護身用になにかはもってるんじゃない?>発動体
GM:魔導師じゃないとわからないからねぇ・・・・(ニヤリ
シエル:ソーサラー技能もってないとダメなんじゃないの? まぁこの子かに道案内頼むのは不可能そうだ・・・
GM:まぁ、男が女を担いでたらすこしは疑うような気がするんだがw
シエル:そんな奴が目立つ場所どうどうと歩くかっ
GM:さぁ?w
シエル:・・・
GM:んで、どーするの? このまま放置?
シエル:マナに瀕死な人キュアして貰ってシェリルを降ろしてから起こす?
アオイ:縛ってから起こす
GM:縛って起こす・・・・
シエル:それは犯罪だっ
アオイ:え〜
シエル:シェリルさえ起きてればこんな苦労はなかったハズなんだがな・・・
アオイ:んじゃ縛って部屋に放り込んでおく
GM:縛るのね
シエル:縛らなくてもいいからソファーかどこかに、そのまま眠らせておいたほうがいいんじゃないかと。マナマナはどう思う?
女魔導師:うぅ・・・ん・・
アオイ:んじゃ部屋に寝かせて隣の住人に道を案内してもらうか・・ あ、起きた
GM:7ダカラ・
シエル:なんか振ってるし-p-
マナ:わ
アオイ:キック!
GM:ライフハMAXダカラ・・・・
シエル:するな!
GM:キックされてまた倒れた
シエル:・・・
女魔導師:きゅ〜
GM:起きる寸前だったから無条件でHIT&気絶、じゃあ縛っちゃっていいのかな?w
シエル:縛るなと。酒場の信用さらに失墜だぞ?
アオイ:んじゃ、ライトニングを食らわない側面に移動してますので撃ちそうになったらまた魔法書投げつけるから シエルがんばれー
シエル:頑張るが、その前に一発分でもキュアくだしぁ
アオイ:発動前に投げつけるから
GM:(起こすことは決定なのかw
シエル:マナーさ〜ん、キュアお願い〜
マナ:はーい

18:2004/09/17(金) 22:42 HOST:pl124.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
 マナのキュアで一同回復。

シエル:それじゃあ全員避難させてから起こしてみるか・・・って応急手当?
GM:ん? 肩でもたたけば起きるよ
シエル:大丈夫かい?? (ぽんぽん
女魔導師:うー・・・・・うーん・・・・ (ビクッ
シエル:深呼吸して落ち着いて

 (ガサガサガサ)

GM:すごい勢いで部屋の角まですっ飛んでいったね
シエル:うぅ
女魔導師:やめてぇーいぢめないでぇー(ガクガク
シエル:いぢめてるのあんたやっ
マナ:です
シエル:っとまぁ落ち着いて
マナ:話を戻しますよ
女魔導師:あ・・・あなたたちっ シェリルをどうするつもりなのっ
シエル:シェリルの冒険仲間だ。さっきはそこでライトニングが飛んできたのだが。
女魔導師:あら・・・・
シエル:彼女はさっきまでギルドの玄関で居眠りしてたんだ。
女魔導師:きゃーっ またやっちゃったっ ごめんなさいぃ〜
シエル:次やらなければそれでいい。
マナ:とりあえず、先走らないでお話を聞いてくださいねっ
女魔導師:また私(ワタクシ)の勘違いでしたのね・・・・
シエル:俺たちはこの間のクエストでいくつかの発見と疑問、これからの手がかりを求めて、シェリルの師匠に意見を聴きたいと思っているのだが
GM:(この間といっても2〜3日しかたってませんっ!
シエル:(この間やんw
女魔導師:えーっと・・・・
シエル:導師の部屋まで案内を頼みたいんだ。
アオイ:一昨日昨日とはいわないよねぇ
女魔導師:ええ、いいわ
シエル:・・・シェリル寝ちゃって起きそうもないしね・・・ ありがとう、助かるよ(笑
女魔導師:じゃあついて来て。
アオイ:さらにライトニングくらって昏睡してそうだけどね・・
GM:といって扉を出るね
シエル:わかった。といって後をついていくぞ
GM:んじゃ、扉を出た瞬間その場でターンして戻ってきた導師にぶつかった

  ごちん

女魔導師:はゎゎ・・・・いたい・・・・
シエル:ぐふぅ! 何をいきなり反転して・・? ま、またそのネタかぁ!
マナ:もしかして・・
アオイ:?

 シエルとぶつかった女魔導師はフラフラと部屋の真ん中まで戻って来てこちらを見る。
 
女魔導師:ようこそ、魔導師ギルドへ。 私、シェリルの師をさせていただいておりますミーナと申します。
シエル:・・・ ご丁寧にどうも。 改めて・・・俺はシエルと申します。
マナ:(この世界のギルドって・・・ )
アオイ:この弟子あったこの師ありって感じだね・・

ミーナ導師:うーん・・・・やっぱり・・・
シエル:では、先ほど言っていた話ですが・・・と切り出そう
ミーナ導師:この発動体じゃ魔力が乗らないなぁ・・・・・(ボソ
シエル:(殺す気か・・・つか、確信犯?!
アオイ:まぁ そんなことより導師さん聞いてください 実はかくかくしかじかで この魔法書+9を見てください
ミーナ導師:あら、これはー・・・
アオイ:・・・・

19:2004/09/17(金) 22:43 HOST:pl124.nas931.gifu.nttpc.ne.jp
 ミーナ導師はペラペラとページをもの凄い早さでめくっている。 そしてパタンと本を閉じると満面の笑みを見せて

ミーナ導師:私にくれるのですね!?
アオイ:・・(ゲシ:ミゾオチブッチャー!)
ミーナ導師:あぅ
シエル:借りているものですから差し上げるわけにはいかないのです
ミーナ導師:それでこの本に載っているアーティファクトについて知りたいのですね?
マナ:アーティファクト・・・
シエル:このエメラルドの猫もアーティファクトなんですか?
アオイ:エメラルドの猫についての内容を教えてください
ミーナ導師:あら?ぞんじておりませんの?
シエル:ええ、何分不勉強な物で・・・
ミーナ導師:この本は古代魔法アイテム図鑑の一部ですわよ?
シエル:一部・・・ 下位古代語で書かれているんですか?
ミーナ導師:えーっと、これは下位古代語に近い言葉ですわ
アオイ:読めますか?
ミーナ導師:ええ、穴食い部分以外は・・・・w
アオイ:なんて書いてありますか?
ミーナ導師:えーっと・・・・(よみよみ)
アオイ:(88ベーシックで読み込んでるに違いない(´-`))
シエル:(やっと進んだ(´ー`))

:エメラルドの    これは   であり     くれしとき    
:   ことから月光の   非常に      また      
:    つたえることもできる

ミーナ導師:だそうです
GM:っと
シエル:空いてる部分は虫食い?
GM:うん
アオイ:・・orz わかんない

GM:本を読んだあたりで今日は終わりです〜

シエル:そろそろシェリル起こしたいしなw
GM:じゃあ謎が謎を呼ぶ猫探し編第一弾終了〜
シエル:まぁ十分に謎だったかもしれない・・・
アオイ:この弟子あってこの師ありの登場! 意味不明な文面! 謎は困惑しつつ以下次号。(´-`)
マナ:シェリル起きるか?!
シエル:おきるか!?
マナ:ノウラのナンパはいかに?!
シエル:ノウラは筋肉神官一筋じゃないのか(笑
アオイ:次回 シェリル起きるのか? ノウラのナンパは? おやじ疑惑の3本です〜
GM:ひ
マナ:じゃん けん ぽん うふふふ
シエル:Σ

20:2004/12/12(日) 02:02 HOST:pl074.nas932.gifu.nttpc.ne.jp
もけ

21p:2005/01/27(木) 17:44:59 HOST:pl348.nas922.gifu.nttpc.ne.jp
エメラルドの猫は見た(中編Ⅱ)

 みなさまおひさしぶり〜(ハート) 如何お過ごしでしたでしょうか? よもや中編の続編が約6か月後に行われるなんてつゆしらず。
  (開催されなかった理由:受験中にTRPGの実行を行うGMにグッジョブ)
 ひさしぶりのキャラセッティングにステ記入・・ はたまたキャラの性格を「なう・ろーでぃんぐ中」です。
 ダイスの目が相変わらずサエナイシエルとか、キャラ設定に激しく後悔しているシェリルとか、ガンバレみんな 蝶ガンガレ 私は戦闘方法忘れたけどな・・(汗)

GM:前回のあらすじ〜
 初めての冒険を終了した君たちが宿に戻って見ると 宿が閉まってた。
 (以下まじめに前回のあらすじなので過去ログ参照(を )
マナ:高い魔法書が雑に扱われてました
アオイ:テヘ
シエル:高いだけあってビクともしてなきからきっと大丈夫
GM:もうぼろぼろだけどね
シエル:それは年月のなせる業デス
アオイ:シェリルの師匠がパクろうと目論見ました。
マナ:素敵な造形な本ですこと


〜〜魔法ギルド、ミーナ導師の部屋〜〜

GM:ミーナ導師が読みとれた内容は次のとおりです。
GM:エメラルドの    これは   であり     くれしとき    
  :   ことから月光の   非常に      また      
  :    つたえることもできる
GM:なにせシェリルの師匠だから、まずそれが正しいのかどうかも不明。
アオイ:・・・
シエル:(・ω・`)
シェリル:( ´-`)oO(使えん師匠だ・・・)
マナ:さて・・・
シエル:それじゃあシェリルにも見てもらうか?
GM:見る? 見るのなら冒険者と知力ボーナス
アオイ:間違いの可能性は無きにしも非ずだけど まぁ魔法学にうといから導師が言うならそうなんだと思っておこう
シエル:シェリル出番だ、 起きろ!
シェリル:ん?
シエル:俺には古代語の知識がないからな・・・(慎重にいこうとしてる
シェリル:寝てたのか
シエル:うむ。おかげで真っ黒焦げに・・・(遠い目
シェリル:だるいなぁι´-`)っ[>調べる・本
マナ:ヒントになりそうなのは置いといても、本の中身は大変興味があります
GM:ほいほい、じゃぁ調べる人で下位古代語が読める人は、冒険者+知力+2Dで判定ヨロシク
シェリル(ダイス機能):1+3+2D6 = 1+3+(3+4) = 11
GM:11は、残念ながら導師が読んだところすらも理解できなかったが、なんとなく導師の言っている事であっているような気がした。
シエル:なるほど
マナ:ふむふむ
シエル:この百科事典みたいな本のほかの項目はもう俺たちには関係ない項目ばかりなのかな?
マナ:実に興味がありますー
アオイ:ふむ
GM:興味が引いたページがあるかどうか、古代語読める人は2Dで、読めない人は1D
シエル(ダイス機能):1D6 = 4 = 4
マナ(ダイス機能):1D6 = 2 = 2
GM:シエルとマナは、特に目を引くものを見つけられなかった
マナ:しかし良い造形の本です
アオイ(ダイス機能):1D6 = 1 = 1
シエル:ひ
GM:1は、なんだかエッティ絵が目に入った(男性でムチョムチョ筋肉・・・
アオイ: Σ (顔を赤めて急いで開いたページを〆る
GM:ぱたん
マナ:アオイさんったら顔が真っ赤です
アオイ:な、なにも見てないですよ (フルフル
シエル:アーティファクトの辞典じゃなかったのか・・・?
マナ:こっ・・・古代の卑猥本なのですか
シエル:そんなページあったか・・・?(笑

22p:2005/01/27(木) 17:45:22 HOST:pl348.nas922.gifu.nttpc.ne.jp
ノウラ:お茶を飲みながら)なんだか えってぃオーラを感じるよフィアさん
フィア:は・・・・はぁ・・・?(困惑

シェリル(ダイス機能):2D6 = (2+3) = 5
シェリル:(´-ω-)□□パラパラ・・・
シェリル:(´-ω-)□パタン
シェリル:(´-`)ノ⌒ □ポイ
GM:うひ、投げ捨てた
マナ:あああっ 貴重な本がっ!
シエル:マナマナダイビングキャッチだ!!
マナ:ずさーっ
シエル:う、ないーす(*^ヮ')b
マナ:あはぁ
GM:シェリルは、特にめぼしい情報が無かった気がする

ミーナ導師:えーっと、この本を貸していただければもう少し調べられると思うのですが・・・ モラエナクテモイイデスカラ(ボソ)
シエル:ふむ・・・俺たちでは限界みたいだからな・・・
マナ:そ、そうですね(私が欲しい・・・でも、そんなことは言えるはずも・・・)
アオイ:・・・(エロィ本を解析・・?( ノノ))
シエル:人様の物なので差し上げるわけにはいきませんが、よろしくお願いします。
ミーナ導師:はい!わかりました!
シエル:(なんか勘違いしてる人が一人いるが・・・(笑
マナ:お願いします
GM:じゃあ君たちは本を渡してギルドを出た

GM:ギルドを出たところで、変なおじさんに会うね
シエル:道具屋のおやじ?
謎の男:おうおう、君たち
シエル:おうおう、なんだい?
アオイ:それ道具屋のおじさんに失礼だ
シェリル:違う違う、新手の宗教勧誘だきっと
謎の男:冒険者らしいが蒼き〜の酒場でたむろってた
シエル:道具屋のおやじだったら「謎」にはならないだろう
謎の男:5人組の冒険者は知らないか?
シエル:さぁな。
アオイ:あーその人達なら
謎の男:道具屋の親父にギルドに向かったと聞いたんだが
アオイ:街の東側に向かっていきましたよ?
謎の男:おう、そうか、ありがとう。
アオイ:いえいえ〜
マナ:お達者で
GM:多少いかがわしい謎の男は挨拶をして去って行った。
シエル:(吉と出るか凶と出るか・・・
アオイ:良い事をしたあとは気分がいいですね
シエル:まぁ5人組はいっぱいいたしな・・・

ノウラ:むぐむぐ・・・・みんな遅いなぁ・・・・・(お茶飲み飲み
フィア:あ、あのそれでお茶13杯目のような・・ 大丈夫?

シエル:喫茶店ですごい光景が行われてるようだが・・
アオイ:まぁ、気にしない
マナ:ノウラちゃん楽しそうですね

シエル:んー、今の怪しい男を追跡するのは出来るかな? 300mくらい後ろをこそこそついてくとか・・
GM:出来無いことはないけどシーフ技能がないとバレますね・・
アオイ:尾行するには、遅すぎるし、用があるなら向こうから又来るでしょ
シエル:仕方ない、宿に戻るか・・・

23p:2005/01/27(木) 17:45:50 HOST:pl348.nas922.gifu.nttpc.ne.jp
〜蒼い○○亭〜

GM:宿へ移動した一行・・ しかし鍵が閉まっているようだ。
シエル:・・・?
アオイ:あれぇ?
シエル:(ドンドンドン
マナ:はて?
シエル:何かあったんじゃないだろうな・・・
GM:誰もいないね
アオイ:フィアさーん?
シエル:ノウラー?

ノウラ:お茶のみのみ)なんだか呼ばれているような気もするなぁ(苦笑
フィア:えっと・・・そうですか・・・?w

アオイ:帰ってくるまで待つ?('・ω・)
GM:ノウラたちがお茶から帰ってくるまで待つの?
シエル:いや?
マナ:おそらくまだ鼻の下伸ばしてるのですわ
アオイ:フィアさん連れて喫茶店っぽい場所かな?

シエル:道具屋にしばらく借りる旨とさっきの変人のこと聞いといた方がいいか・・
GM:変人
アオイ:変人の情報かぁ・・

ノウラ:おちゃー♪おちゃー♪おいしいなっ♪
フィア:・・・・・(アセ

マナ:手分けして探してみます?
シエル:ノウラ捜索と、道具屋に行くのと二手に別れよう
アオイ:ですね。
GM:誰と誰で別れる?
シエル:で、探すほうは出来ればノウラ発見して頃合見計らって戻ってきて欲しいかな、変なヤツがウロウロしてるかもしれないし
アオイ:どう分けよっか?
シエル:俺は情報収集に行こう、ファイターが両方に一人ずついた方がいいな
アオイ:マナマナ〜どっちへ行く?
マナ:えーと、私はシエルさんと行きましょうか
アオイ:んじゃぁ 私はシェリルとノウラ探しね
シエル:わかった。じゃあアオイとシェリルはノウラとフィアの捜索を
GM:OK

GM:う、電話 ちょいまってん
シエル:Σなんだってー
マナ:「もしもし、俺俺、俺だよ、に・じ・か・げ」
アオイ:ひ


〜〜ノウラ捜索作戦〜〜
  成功条件:ノウラの捕獲
  失敗条件:フィアさんの貞操の危機

GM:んじゃ、ノウラ捜索隊から〜
GM:君たちがノウラと分かれてから大体1時間半とかその辺くらい過ぎてます
GM:お昼に村出て到着して捜索してたようなきがしたので夕方くらいかな・・ テヘ
GM:お茶してるんだから大体3時くらいのそっから30分〜1時間だから、4時くらいだね
アオイ:飯時には帰ってきそうだ・・
GM:ちなみに季節は夏。
シエル:あぢぃ・・・
マナ:でもとても楽しそうに出かけてましたよ
アオイ:日は長い・・
シエル:(みーんみんみん
シエル:(じぃじじじじじじじ
GM:(ジュールジュルジュルジュル
シエル:涎の音が・・・?
アオイ:んじゃとりあえずシェリル〜、ノウラ探しに行くよ〜ってまさか寝てないよね(汗
GM:(ゲギュガッファー
マナ:奇怪な街ですわー
シェリル:呼んだか嬢ちゃん
アオイ:ノウラがフィア誘拐したみたいだから探しに行くよ〜
シェリル:そうですか・・ 見つけ次第ヴォコリましょうね(ニコニコ
アオイ:手加減はして上げなよ〜
GM:では1D振って下さい。
アオイ(ダイス機能):1D6 = 2 = 2
GM:2は、君たちは蒼き翼亭へと戻って来た!w
シェリル:探す気はあるのか?
アオイ:うーん奇怪ですね、あははは。(住み慣れた街のハズなんですけどね[設定上])
GM:1Dお願いします・・・・w

(GMの寝ぼけたシナリオによって翻弄される今日この頃、ステータスに方向音痴が入りそうです。)

アオイ(ダイス機能):1D6 = 4 = 4
GM:4は、君たちの目の前にはちょっと洒落た感じのお店があるね
アオイ:店の中を覗いて見よう
ウエイトレス:は〜い、お客様ですか〜? 何名様ですか〜? 2名様ですね〜。2名様ごあんな〜い!
GM:あっという間にぐいぐいと手を引かれて机に座らされたね、辺りを見渡すと ノウラ と フィアさん が窓際に座ってるのも見えたり見えなかったり・・
アオイ:ノウラっぽいのを良く見る
GM:ノウラに見えるw

24p:2005/01/27(木) 17:46:12 HOST:pl348.nas922.gifu.nttpc.ne.jp
シエル:さぁゲットしにいくのだっ!(*^ヮ')b

ウエイトレス:あ、お客様注文はお決まりですか〜? お決まりですね〜? さぁどうぞー
アオイ:安い水1杯
シエル:Σ
ウエイトレス:冷やかしはお断りです(げしげし
アオイ:メニューすら持ってこないウェイトレスは、家にお帰りください!(ドギャーン)
ウェイトレス:メニューは机の上にある形式なのよぉ!
GM:と良いながら手に持っていたメニュー表を机の上に叩きつける。
アオイ:・・・(今、机に叩きつけたのは何なのかと小一時間問いつめ・・(ry
シェリル:邪魔です、どいていて下さい。
ウエイトレス:むかっ 下手に出てればなんですかwwWWw! 冷やかしならwwWw出ていって下さいwwWWWw!
シェリル:! やる気ですか? 上等です、 ノ・ウ・ラ・! 表に出なさい!
アオイ:んー ノウラ〜 フィアさ〜ん もうじき晩御飯だから家に帰りますよ〜
ノウラ:あ、アオイ〜 もう調べもの終わったの〜?
アオイ:一応終わってるから 宿に行くよ〜
ウエイトレス:うっはっwWww 人を無視wWして話Ww進めてらぁwWw なんだかwwWよくわからないけどwwWwWwWwとりあえず出てw行けぁあlgkふじこs@!wwwwW
GM:追い出されました

アオイ:逆毛店員はこれだから困りますね('A`)=3
シェリル:一昨日きやがれ(メ゚Д゚)山
ノウラ:うーん、、、よくわからないけど 追い出されちゃったよ
アオイ:とりあえず立ち話もなんですから宿に行きませんか?
フィア:あの、、、御代払ってないんだけどいいのでしょうか?(オロオロ)
アオイ:向こうが出て行けって言ったんだから良いんじゃない?(クスクス)
GM:んで、まぁ追い出されたわけだ
アオイ:まさか帰るのにまた1D振れとか?
GM:いや、もうそのまま帰るの?
アオイ:シェリルなんかしたいことある?
シェリル:とりあえずノウラの溝に一発。
GM:シェリルの攻撃は当たらない、ノウラは、シーフだし・・
シェリル:エネルギーボルt
アオイ:シエル達が帰ってきてたらあれだし 宿に行こう。
GM:あいあい、じゃあ、アオイたちは帰還ッと
アオイ:買出しとかしたい気もしないでもないがな・・ ウフフ
GM:うひ

 無銭飲食を合法的に許可された一行は一路、宿に戻ることにした。


〜〜情報収集、シエル、マナ組〜〜

GM:んじゃ、シエル、マナ組
マナ:えーっと、変な男は、アオイさんの言葉で東へ向かってましたね
GM:正直に信じたのならね
マナ:・・・東はどちらでせうか
シエル:・・・さぁ・・・
GM:汗、それくらいは知っていて下さい orz
マナ:では、あのときあの方が向かった方向に!
GM:OK

 一般的に、太陽を見ておおまかに、左が東 右が西です、北北東? ソンナモノハシラン!

GM:向かうと、道具屋の前でおじさんと謎の男がなんか話してるね
マナ:シ、シエルさんいらっしゃいましたよ
シエル:ほぅ
シエル:堂々と行くぞ
マナ:ええっ(ぼそぼそ
シエル:いや、待った。
マナ:??
GM:?
シエル:気配を殺して謎の男に接近して、相手の見えない所からウィンドボイス。
シエル(ダイス機能):2D6 = (3+3) = 6
GM:ち、成功しました。
シエル:「ち」ってなんだ、「ち」って!!
マナ:やりましたね(ヒソヒソ

 謎の男にこっそり近づいてウィンドボイスを唱えると会話が聞こえてきた。

道具やのおじさん:んーいなかったのか・・・ まぁ、もう少ししたら返しに来るだろうから少し待ってろや
謎の男:うーん、いや、また明日来ますよ、ありがとう。
道具やのおじさん:ぉぅ、わかった
GM:といったやり取りの後、謎の男は去って行った。
マナ:シエルさん、どう思われます?
シエル:結局・・・誰だ? 俺たちに用があるのは間違いないが・・
マナ:まさかあの魔法書?
シエル:うむ・・・もしくは俺たち自身に・・・だな

25p:2005/01/27(木) 17:46:31 HOST:pl348.nas922.gifu.nttpc.ne.jp
 謎の男が完全に立ち去ったのを確認して道具屋に行くシエルとマナ

GM:君たちが歩いていくとおじさんが気づいてこっちに来る
道具屋のおじさん:おう、お前達か
シエル:よっ
マナ:ごきげんよう
道具屋のおぢちゃん:タイミングが悪いなぁ・・・・
シエル:タイミング?
道具屋のおぢちゃん:お前たちに貸している本を見たいという奴がいてなぁ、今さっき帰っちまったよ・・・
シエル:ほほぅ・・・
マナ:その方の御用は?
シエル:おっさんの知り合いか?
道具屋のおじさん:あの本は、アイツがどっかから持ってきたんだよ
シエル:へぇ・・・
マナ:まぁ・・・
シエル:っと、そうだ、あの本もうしばらく貸しといてくれないか?
道具屋のおじさん:そいつはちっとこまるな・・・
マナ:あらら?
道具屋のおじさん:あの本はまだこっちの店が買い取ったわけじゃないからな
シエル:ふむ?
道具屋のおじさん:持ち主が返して欲しがってるようだから出来れば本を返しに行って欲しいな
シエル:俺達が直接返したらいいんだな?
道具屋のおじさん:そうしてくれると助かるよ
シエル:わかった。
マナ:かしこまりました
道具屋のおじさん:よろしく頼むよ
シエル:こっちこそ悪かったな。無理言って
道具屋のおじさん:アイツは今町外れの広場にいるらしいからな、頼んだぜ
マナ:はい、ではお達者で・・・
GM:そういうとおじさんはお店に戻って行ったね
マナ:シエルさん、あの方ならあの本の中身よく知ってるかもしれませんね
シエル:うむ・・・
マナ:とりあえず皆さんと合流しましょう
シエル:しかし本は魔法ギルド内だ・・・困ったな(遠い目
GM:んと、じゃあ、みんな宿へ?
シエル:とりあえず宿へ
GM:宿へ〜
GM:宿へ〜
GM:へ〜
シエル:宿へ〜
マナ:宿へへー


GM:ちょうどいいのでここで終r・・・
シエル:ナ、ナンダッテー
GM:この先に進んじゃうと〜切れるとこがないし
GM:この調子だと@2時間くらいかかりそうなので
シエル:うほ
GM:ちなみに、次回は戦闘になるかなー? ならないかな〜? (クックック
アオイ:ノウラは、[>殺してでもエロ本を奪い取るですね
GM:まぁあれだ、次回は、何か無い限り来週水曜予定で〜
アオイ:ノウラ:やったー念願のえろ本を手に入れたぞ!
シエル:ひ
GM:捏造いくない!
シエル:むしろアオアオが何か見ていたようだったが・・・
アオイ:あどnゲフンゲフン
GM:まったく関係の無いページその壱w
シエル:あどnとさむそnか
GM:ひ
アオイ:ばrんも・・
GM:勉強すると見せかけてRoやって寝るかな(マテ
マナ:あーはん
シエル:ばろnもかっ
マナ:世間はテスト期間ですねぇ
シエル:ですなぁ(遠い目
アオイ:3人でぼでぃーbるかt−
GM:と、とりあえず落とすよー、ログ保存する人は保存してねー、来週もこれくらいさくさくいけるといいなっ
アオイ:以上司会の宴楽でした、今日の笑点はこれまで。
シエル:おつー
マナ:おつかれさまでしたー
GM:おつつ

あとがき
 で、ノウラの中身が虹影だってー、とかそういうフラグはまだですか?
 え、出ない? ウッヘwWwウッハwW
 謎がまだ何も分からないまま中編Ⅲへ・・ヴァー
 GMの名前が何故か半角GMだったので直すのがマンドクサかったです。
 今は、文章力ないので今回あまりいじってません orz

26p:2005/02/03(木) 18:44:19 HOST:pl348.nas922.gifu.nttpc.ne.jp
マナ:どーぞー
GM:前回のまとめ、怪しい人に本を返せ 以上! みんな覚えてるよね?
マナ:あいあい
シェリル:[>殺してでもうばいt(ry
アオイ:あぃあぃ

 ノウラを探し当てて蒼い神の翼亭に戻ってきたアオイ達、丁度そこにシエル達も情報収集して戻って来ました。

アオイ:お疲れさま〜 怪しい変人どうでしたか?
ノウラ:どーでしたかっ?
マナ:ただいまです。うーん、どうやらあの素敵な本の持ち主だそうで、返してほしいとか
アオイ:あらら そうでしたか・・
ノウラ:正直に返しちゃう?
シェリル:本当に持ち主かどうか怪しいしなぁ
アオイ:はーい、シェリルの師匠から本の情報さえ聞き出せば、本自体はいらない気がしまーす
シエル:うむ
ノウラ:売ったら高そうだよねっ♪
マナ:ではとりあえず、ミーナ導師様の所に行って本を返してもらいましょう。
シエル:全員で行くしかないだろうな・・・
アオイ:あぁその前に、ノウラの聞き出した情報は・・?
ノウラ:んーとね・・・(一生懸命思い出している。)
アオイ:。o(何聞きに行かせたんだっけか・・?)
シエル:。o(そっちの方を忘れてるのか -x-)
ノウラ:まず、夜に親父さんと他何人かが一緒に歩いているのを見たって人がいたッ! 親父さんとおそらくおばちゃん?はそのまま町を出たらしいけど、一緒にいた内の二人くらいは一度、宿に戻って来たらしいよ。
シエル:・・・ほほぅ?
アオイ:・・?
マナ:うーん・・・
シエル:その二人はその後どうしたんだ?
ノウラ:おばちゃんたちの方は不明で、戻って来た方は、町外れの方へ進んで行ったから合流したんじゃないかなぁ・・?
シエル:ふむ
ノウラ:あと、町外れに新しく盗賊っぽい人が住み着いてギルドに所場代を払わず仕事してるらしいよ
シエル:盗賊ギルドに無許可で仕事をしてるってことか・・・ もしかしたらギルドの方もこいつを煙たがってる?
ノウラ:ギルドの人もかなりウザがってたよ〜
シエル:ひょっとして、お金を払ってないモグリの奴等の事を盗賊ギルドでも、それなりに調べてるんじゃないか? その辺はどうなんだノウラ?
アオイ:そこはそれノウラだし・・
シエル:聞いてないか(笑
シェリル:ノウラだし( ´ー`)=3
ノウラ:ぶー そんな事ないやぁい! ギルドで奴等を調べたいんだけど、今は金目猫組(ソードワールドリプレイヘッポコPT参照)が捕まった事もあって国自体が慌ただしいからギルド単位では動けないって事さぁ! (エッヘン)
シエル:ふむ
アオイ:役に立たないギルドですね
ノウラ:ぐぅ・ で、でもね、腕前はからっきしの3級品だから調べるまでもないとか言ってた!
シエル:なるほど、コソドロクラスか・・・
マナ:小物かよ(ボソ
シェリル:ノウラだ(イ可
アオイ:似たり寄ったり・・
シエル:ひ
マナ:では、張り切って魔術師ギルドに行きましょうか
シエル:っとその前に、フィアはどうする?


シエル:酒場で留守番?
フィア:私は冒険者のお店が開けるようにいろいろなところをあたってみたいと思います。
シエル:ふむ、確かにそれは重要だな・・・
フィア:つてを使えば多少はお金も入るでしょうし・・・
シエル:変なトコからは借りるなよ(遠い目
フィア:それはもちろんファリスに誓って大丈夫です。
シエル:ファリスの神官だったのか
シェリル:( ´-`)oO(ファリスって誰だっけ・・・まぁいいか)
アオイ:。o(ファラリスじゃなかったけ・・)
GM:神官かどうかはわからんけど、信者であるのは確かだね
アオイ:信者かな?
GM:ファリスは至高神だね
シエル:筋肉神官娘とかノウラが所属してる神殿が崇める神だ
マナ:まぁまぁ・・・

GM:ここファンでは、マイリーに押されてそれほど大きい規模ではありません

フィア:では私は教会の方へ行って見ます。
シエル:まぁそれなら大丈夫だろう
フィア:それでは
マナ:お気をつけて
アオイ:ふむ・・日が暮れてきたな・・ 夜戦は勘弁。
シエル:うむ、頑張ってこいよー
マナ:移動しましょう

 一行は魔術師ギルドに到着した。

27p:2005/02/03(木) 18:45:20 HOST:pl348.nas922.gifu.nttpc.ne.jp
ノウラ:もうすぐ夜だねぇ・・・
シエル:次はちゃんとノックしないとな (雷撃・・泣
マナ:シエルさんが開けると具合が悪そうですから私が開けるとします。
シエル:頼んだマナマナ!
アオイ:導師の部屋へ・・
GM:ちなみに今は6時頃です。 導師の部屋の前に行くとなにやら中からウーンウーンという声がw
マナ:えーっと
シエル:唸ってる・・
アオイ:唸ってますね・・
シエル:シェリル、お前の導師は夜になると魔物か何かに変身するのか?
シェリル:まぁあの導師なら、なりかねんね・・・( ´-`)
アオイ:扉の前から離れる
GM:じゃあ
マナ:ミーナ導師様〜 (コンコン
ミーナ導師:どーぞ〜
マナ:失礼します・・・

 ミーナ導師は本を片手に必死に解読中だ・・

マナ:あ、えーっと、ミーナ導師サマごきげんよう

ミーナ導師:うーん、ちょっとまってね・・・ あと少しでここの文法が・・・・
シエル:もう少しで読解出来そうなのか?
マナ:必死に解読して下さって嬉しいのですが
ミーナ導師:わかったわ!
シエル:おぉ!
マナ:う?
ミーナ導師:このムッチョのアーティファクトはボタンを押すとこの絵柄が光るんだってっ!
アオイ:プッ
シエル:アオイ・・・どうかしたのか?
アオイ:い、いえなんでも あはは・・
シエル:顔が真っ赤だぞ
アオイ:気のせいです 気のせい
シェリル:耳が青いよ
ノウラ:お尻も蒼いんだよね☆
マナ:あー、えー、そ、そうでしたか・・ っと本題に入りますね、その本の持ち主さんが返却を求めてるみたいなのですよ。
ミーナ導師:そうですか・・
シェリル:と言う訳だ師匠! さっさと貸した物を返して貰うよ! HAHAHA
マナ:ムッチョがピカーン以外に何か分かったはありましたか?
シエル:さっきからムッチョって、なんのことだ?
ミーナ導師:これ以上見ても穴空きだらけでわからないし、面白かったから良いですよ〜

 そういうとミーナ導師は、本とみんなに5ガメルを渡してくれた。

28p:2005/02/03(木) 18:45:41 HOST:pl348.nas922.gifu.nttpc.ne.jp
シエル:いや、レンタル料は別にいいぞ
マナ:あらあらまぁまぁ
シエル:その代わり、また何か俺たちでは難しいアイテムや文献が見つかったら手伝って欲しいのだが・・・
ミーナ導師:うーん、シエルくん可愛いからいいよ〜
シエル:Σ ビクッ
マナ:隅に置けませんコト
アオイ:持てる男は辛いわね 
シェリル:また導師の悪い癖が始まったか(ι´ー`)シエルお大事に
シエル:(ズザザザザっと扉の影まで後ずさっていこう
シエル:な、なんでだ、どーしてこういう展開になるんだ(遠い目
マナ:とにかくこの度はお世話になりましたー、またお邪魔するかもしれませんのでお願いしますね。
ミーナ導師:あぅ〜もういっちゃうの〜 シェリル〜たまには、実験手伝ってよー
シェリル:んじゃ、シエル置いていこう
シエル:うっ
ミーナ導師:まぁ冗談はおいといてシェリル。私はあなたの味方ですからね。 いつでも頼っていいんだから、今のあなたに出来ることを精一杯がんばりなさい。
アオイ:。o(素手でゴブリンを倒すことか?)

 と言ってミーナ導師は、シェリル達を送り出してくれた。
GM:キャラが変わってるとかいうコメントは却下の方針で(何

マナ:面白い導師サマでしたね
シエル:うむ
マナ:シエルさんも・・・(*ノノ)
シエル:(*ノノ)
アオイ:ショタコンでしたね・・
マナ:こうしてみると華奢ですからねぇ
シェリル:まぁ、今に始まったことじゃないしι´ー`
ノウラ:う-、ライバル出現だよ・・・・
シエル:どうした?
ノウラ:シェリルはボクも狙ってるのに・・・
シエル:む、もしやノウラはミーナ導師が好みだったのか
シエル:そっちかΣ
シェリル:こっちかΣ

マナ:とにかく、この本を返しに行きましょう
シエル:さてと広場なんだが・・・
GM:ちなみにー ファンにはいっぱい広場がありますが、シエルとマナは、本を返す相手の詳しい居場所知ってたっけ?
マナ:町外れ?
シエル:町外れの広場にいるらしいってことだが?
マナ:わかりませんね・・・アバウトすぎます
シエル:この町の住人はメンバー内では誰だっけ
アオイ:はい、はーい
シエル:アオイだけか?
アオイ:私だけ?
シエル:俺は街の外の森の中に家があるからな・・・
ノウラ:ボクは〜、あんまりこの町詳しくないよ〜
マナ:家か・・・
シェリル:師匠の実験に突き合ってたから街の地理は知らなーい
アオイ:んじゃあたしだけか・・


アオイ:広場って言っても沢山あるしなぁ・・ 片っ端から見ていく?
シエル:アオイに道具屋から男が去っていった方角と町外れだって言うことを伝えておこう。
GM:じゃあアオイは、冒険者Lv+知力b+2Dで条件に当てはまる広場を知ってるか チェック 達成値12
アオイ(ダイス機能):2D6+2+1 = (4+6)+2+1 = 13
GM:成功
シエル:おぉ、流石だな
アオイ:地元住民を甘く見てはいけません・・ たまに迷うけど(汗

 一行はアオイの案内の元、それらしい広場に来た。
 時刻は6時30分を過ぎて辺りはだんだん暗くなり始めていた。
 町外れに住む盗賊に注意しながら辺りを探せば、広場の隅っこに1つのテントを発見。

29p:2005/02/03(木) 18:45:58 HOST:pl348.nas922.gifu.nttpc.ne.jp
アオイ:うわ 怪しい・・・
シエル:それがコソドロの家?
マナ:失礼ながら怪しいデスネ
GM:別にテント暮らしは珍しくないよ、家が買えない人も多いし・・
シエル:うむ
アオイ:でも普通、街の近くなら街の中で寝るよな・・ 馬小屋ならタダだし('A`)
シエル:ともあれ、本の持ち主っぽい男は周囲にいるのかな?
GM:周囲には見当たらないね、テントからは光が漏れてるからテントの中には誰かいるっぽいけど
シエル:もしや、テントの中のコソドロ=本の持ち主の怪しい男か?
マナ:えーっと・・・
シエル:ふむ・・・
アオイ:んー どうかな 警戒しながら話し掛けてみる?
マナ:声をかけてみませう
シエル:まず俺とマナで行ってみるか?
マナ:かしこまりました
ノウラ:すぴぃー
シエル:顔を知ってるのは2人だけだし
ノウラ:もういい子は寝る時間〜
シエル:本はアオイに持っていてもらったほうがいいかな
アオイ:はぃはぃ っで本クラーッシュ→ノウラ
ノウラ:ぐぇ
GM:二人が行くのかな?
シエル:ノウラもいるし、周囲に注意していてもらえばある程度は安全だろう


GM:というか
シエル:む?
GM:ちょいまって
シエル:誰もテントの中の人物の顔なんぞ知らないだろう
アオイ:顔が知られてないのはノウラと万あくらいかな・・
GM:GM:ギルドを出たところで、変なおじさんに会うね
アオイ:マナ
シエル:うむ
GM:本をさがしているおぢさんは
GM:顔を知らないのはのうらだけだw
マナ:ノウラー!
シエル:だから俺とマナで行こうと思ったんだが
シエル:テントの中身=本の持ち主ならな
GM:ふむ
GM:じゃあ
GM:シエルとマナで突撃と
アオイ:でもノウラがいっても男の顔はわからないしね・・
シエル:うむ
GM:あいよん
マナ:さーさ、夜も更けましたから早くしませう


 シエルとマナがテントの入口へ行くと男が一人出て来た。

30p:2005/02/03(木) 18:46:55 HOST:pl348.nas922.gifu.nttpc.ne.jp
GM:あの時の変なおじさんです
シエル:よっ
本探しのおやじ:おう、お前たちか・・・
マナ:夜分遅く申し訳ありません
シエル:夜遅くにすまないな
本探しのおやじ:言われたとおり東にいってみたがいなかったぞ、本当に見たのか?
シエル: あぁ 見たぜ、確かにあの宿屋に関わっていた5人組は東に向かっていった。 だが、あんたが探していた本を借りていたのは俺達だったってだけさ
本探しのおやじ:ふむ? 
シエル:で、本を返しに道具屋に行けば、あんたが本を返してほしがっているって聞いてな、わざわざ届けに来たんだ。
本探しのおやじ:おぉ そいつはすまないな、仲間がどうしてもあの本で、見ていないページがあったとか言いだしやがってな・・
シエル:ほぅ、あんたも冒険者かい?
本探しのおやじ:ああ?まぁ、ちょっとな・・・
シエル:(む、何故言いよどむんだ・・・
本探しのおやじ:と、とりあえず、あの本を返してくれ。
シエル:(素直に返してもいいかな?
マナ:あのちょっとお聞きしたいのですが、この本の内容について教えていただけないのでしょうか?
本探しのおやじ:いや〜 こっちもそれがわからないから売りに出したんでな、聞かれても分からないなぁ。
シエル:どういった経緯で本を手に入れたかお聞きしてもよろしいかな?
マナ:ええ、それも知りたいのですが
本探しのおやじ:お前たちは何でそんなことが聞きたいんだ?
マナ:あ、えっと
シエル:ちょっとしたコトが起こってな
本探しのおやじ:ちょっとしたこと?
シエル:人助けの為にその本の内容が参考になるかと思ってな・・
本探しのおやじ:ふむ、だが俺も内容までは、わからないからな。
シエル:そうか
本探しのおやじ:まぁ、わかったら教えてやるさ
シエル:ありがとう
本探しのおやじ:ってことで本を返してくれ
シエル:(そろそろ返す?
マナ:(そうしましょうか
シエル:(結局、経緯教えてもらってないがっ
アオイ:(返してノウラに尾行させよう。
シエル:(それいいな、街の外に出るようならレンジャーが追いかけられるし
マナ:(そうしましょう
本探しのおやじ:どうした?
シエル:あぁ、すまないな、本を持ってる仲間を呼びにいくから少し待っててくれないか?
本探しのおやじ:おう

 テントから戻ってくるシエルとマナ

アオイ:おー 帰ってきた
シエル:待たせたな
アオイ:どーだった?
シエル:あのテントの中に居るのがどうやら本の持ち主らしい
シエル:・・・だが何か後ろ暗いことがありそうだな・・・
アオイ:ほぅほぅ
マナ:何かもそもそしてらっしゃいました
アオイ:んじゃ本を返してノウラを尾行させて見ますか・・
シエル:ノウラ、悪いが本を返した後に恐らく仲間と会うだろうから尾行していってもらえるか?
ノウラ:うーん・・・がんばるよー・・・
アオイ:命を大事にガンガン突っ込め!
シエル:それじゃあ本を返しに行こう・・ 素敵な作戦だな・・・それ(遠い目
アオイ:いてらー
シェリル:骨は拾ってあげるょ♪
シエル:ひ
マナ:ノウラさん・・・可愛らしい方でした・・・ノд`

 本探しのおやじに本を返した。

本探しのおやじ:おう、ありがとな
シエル:いや、こちらこそすまなかったな
アオイ:。o(あ、ノウラ[>殺してでも奪い取るってのは無しでね

 本探しのおじさんは本を返してもらうとそのままテントの中へ入っていった。

アオイ:さて尾行はノウラにまかせて宿に戻りますか・・
GM:ふむ
シエル:ひ
アオイ:ガンバレ ノウラ ソレイケ ノウラ 多分、朝にならないと動かない気がするけど・・
マナ:風邪引かなければよろしいですけどね
シェリル:馬鹿は風邪引かない。

 一行は広場に尾行型盗賊のノウラ君を残して一路蒼い神の翼亭に向かった。

31p:2005/02/03(木) 18:47:10 HOST:pl348.nas922.gifu.nttpc.ne.jp
GM:君たちが宿へ向かって少しするとテントから男が出てくるのをノウラは見た!
ノウラ:びーこ びーこ がんばっちゃうよーん
GM:追跡判定結果・・ ノウラは気づかれていないと思った。
ノウラ:びーこ、びーこ
シエル:(有能なシーフだったんだという所を見せたまへ
アオイ:過去形('A`)

 少しノウラが尾行すると、町外れの木の下で、誰かを待っている様子だった。
 数分後に誰かと合流した後、おもむろにその木の根元を掘り始めていた。

ノウラ:とりあえず、ノウラ・イア−!! 説明しようノウラ・イア−とはただのウィンドボイス「盗聴」である。 (ダイス機能):2D6 = (1+4) = 5
聞こえてくる声:うーむ、やっと手に入ったぞ! あとはこれを読んで使い方さえわかれば・・・
聞こえてくる声:こんな穴空きの本が役に立つなんて思わなんだなぁ・・・

GM:ノウラは木の下から何か大きなものが出てきたのが見える

聞こえてくる声:なぁ、これ掘り返したけどよぉ、調べてからの方が良くないか?
聞こえてくる声:・・・
聞こえてくる声:どーせ本を調べなきゃ使い方もわからんだろーし・・・ お前の持ってるもう一つの本と照らし合わせれば良い訳だしよ
聞こえてくる声:ばっかっだなぁ〜 埋めることに意義があんるだぜ?
聞こえてくる声:うっは、流石だな w

GM:とか言いながらまた大きい物を埋め始めている・・

聞こえてくる声:でもやっぱ調べた方が良くね?
聞こえてくる声:ばっか! ここまで埋めたんだぜ? また掘り返すのかよぅ! メンドクセーだろが!
聞こえてくる声:それもそうだな・・
GM:完全に埋め終わると、謎のおやじは、テントの方へと戻って行った。
ノウラ:さーて、帰って報告〜

 ノウラ無事に蒼い神の翼亭に帰還

アオイ:あ、帰って来た・・
ノウラ:あーっとねぇ かくかくしかじか、まるまるうしうしだよぉ〜
シエル:ふむふむ、ご苦労だったなノウラ
マナ:お疲れ様です
シエル:で、その大きい物って何色してた?
ノウラ:箱っぽかったー
シエル:ほほぅ、まぁ行って掘り返して戻ってくればいいか


GM:では、いいとこですがここで終了!(ぁ
シエル:ナニィィ
GM:何人かの意識がないよーなきがするし、それ以前に私の意識も
シエル:まぢか
GM:(´−`ι        )〜
シエル:まだ0時、されど0時、あぁ日付が変わってしまった_no
GM:今度は今週の金曜に出来ればやりますよ〜
シエル:(´+ω+`)キュピーン
GM:一週間どころか2日後!
シエル:すごいナ
マナ:おほ
シエル:半年以上も空いてたのが嘘みたいだ!(遠い目
シェリル:終わりか
GM:んじゃ
シエル:うむ
GM:次回は、今度こそラストになる予感!
シェリル:起立、礼、ありがとうございました ´∀`とかイ可とか企業説明会風に終えてみる
GM:むしろ、そろそろ、このシナリオの全貌が見えてきました。
シエル:こ、今度こそ_no
GM:見えてるよね!?
アオイ:先生 ミ エ マ セ ン 。
シエル:かすんでるがな・・・
シエル:フフw
シェリル:もうラスボスか・・・遊戯王のTRPGじゃあるまいしι´-`Lv2〜3で勝てるのか
GM:(´−`ι        )〜
GM:まぁなんとかなる・・・ はず

GM:ってことで、おつかれさまれすたー


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