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第2回東方最萌トーナメント 八本目

828 はね〜〜 :2005/01/30(日) 03:13:54 ID:q7CkkI8g
(2/2)
「絶対に魔理沙持ってかれないようにする、何か良い方法ないかなぁ……」
「さっきから何をうろうろやってるのよ、チルノ」
「うわぁ! ……あ。なんだ、レティかー」
 いきなり声をかけられて凄くびっくりした。
「なんだとはご挨拶ね、まあ良いけど。で、何? チルノは相変わらずあの白黒にお熱な訳?」
「白黒じゃなくて魔・理・沙! レティもちゃんと覚えてよね、もう」
 まあ……私も初めて会ってからしばらくは、ずーっと覚えてなかったけど……。
 そんな私の言葉に、レティはいつものように苦笑いしていた。うー、大好きなんだからそれで良いじゃないのー。
「はいはい。で、一体何を悩んでたのよ」
「……あー。もしかして見てた?」
「まあね。『魔理沙の周りって何でか女っ気みょ〜に、たくさんあるのよね……どうしてだろ』って辺りからずっと。あんまり面白くチョコチョコ動くから笑い出しそうになったわよ」
 笑い出しそうになったとか言ってるけれど、レティの表情はいつもと同じだ。
 でも……うわぁ。すっごく恥ずかしい所見られた……。
「……そういうのは黙ってみてないでちゃんとすぐ教えてよね……。あのさぁ、魔理沙の事好きな女って私だけじゃないっぽくて。魔理沙が私だけ見てくれるいい方法無いかなーって思ったんだけど」
 私の言葉にレティが不思議そうな顔をする。
 あれ? 私なんか変な事言った?
「おかしいわね、もう他人の入りこむ余地なんか無いと思ったんだけど……。白黒みたいなのって、一線超えちゃうと後は雪崩式だと思ったのに。こっち帰って来た時、魔理沙とキス位はしたんでしょ?」
 え? キス? …………あ。
「うー。確かにしそうになったんだけど、おでこだけー。その後で本当にキスしようと思ったら、チンチクリンが邪魔に入ったのよー!」
 レティの質問に、魔理沙とキスしようとした事。あとほんのちょっとでキスできたのに、紅い……なんとか館の吸血鬼の妹が邪魔に入った事を教えた。
「……なるほど、そういう訳。随分都合の良いタイミングで邪魔が入った物だけど……ちょっと深刻にまずいわねぇ。チルノが一番手なのは当分揺らがないだろうけど、早めに手を打つ必要がありそう」
「…………なんのこと?」
 私の話を聞いて、今度はレティが考え込む。
 とりあえず、レティの話は難しくてよくわかんなかった。
「そうねぇ。何か近々、イベントか何かないかしら? 白黒関係で」
「んー。魔理沙の誕生日ならもうすぐみたいだけど」
「何だ、絶好のチャンス到来じゃないの。……恋のかけひきって奴は、押したり引いたりが結構重要なのよ。前はかなり引いてたし、今回はちょっと押してみるのも良いかもね」
 ……やっぱりレティの言ってる事は良く分かんない。
 ただ、レティが色々と『黒幕』とか何とか言われてるのと関係あるんだろうか? その時、レティがこっちを向いた。なんだか随分と楽しそうに。
「こういうのはどうかしら? もちろんチルノがやってみたいと思うなら、だけど」
 そうして、レティは私の耳に小声で言った。




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