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第2回東方最萌トーナメント 八本目

1 七色名無し </b><font color=#FF0000>(TOHONptI)</font><b> :2005/01/29(土) 18:47:23 ID:VBA5cvwY
◇インフォメーション(ルール詳細、トーナメント表、アップローダ等)
http://f39.aaa.livedoor.jp/~nullpopo/toho2/

◇コード発行所(投票は【コード必須】です。詳しくは>>3をご覧ください)
http://giants.s34.xrea.com/code06/code.cgi

○お絵描き板  http://az.ralt.jp/thbbs2/
○アップローダ http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/upload.html
○お絵描き板  http://th-alt.mine.nu/ (エログロ禁止)
○アップローダ http://www110.sakura.ne.jp/~saimoe/upload/ (年齢制限あり)

基本ルール
・投票受付時間は0:00:00〜23:00:59。
・有効票は>>950まで。それ以降の投票は次スレにて。
・1人1票。2重投票すると、桜の木の下へ。
・[[コード]]+<<キャラクター名>>の形式で有効票。ただし、1レス内に規定より多い票があると無効に。

・中間票発表、結果速報は禁止。
・○○が劣勢なので…のような票数を題材にした支援、投票は荒れの元なので控えましょう。
・CATVやLAN等IDが重複する可能性がある場合は同一レス内で宣言を。
・不意の二重書き込みはなるべく運営スレッドに報告を。

他スレッドへのリンク、追加ルールは>>2

820 チルノ支援ネタ「死のワナの地獄の館をさまよえるチルノ」2/3 :2005/01/30(日) 03:06:08 ID:FMbY6Pyo
◆4 魔女の書斎

 気がつくと、だだっぴろい部屋に出た。
 あちこちに棚があり、革や紙でできたものが並んでいる。
 どうやら「本」とかいうものらしい。ためしにめくってみたが、てんでわからない。
 とはいえ、貴重なものではあるようだ。

□一冊くらいくすねていく →◆4A
□一冊くらいくすねていかない →◆4B

◆4A

「何だか知らないけど、一冊くらいならいいか!」
 と持って行こうとすると、
『モッテカナイデー』
 そんな呪詛の声とともに、本から炎が噴き出した。
 盗難防止用の処置らしい。ご苦労なことだ。
 ちなみにチルノはもう溶けていて、冒険はもう終わっている。

◆4B

「一冊といわず、いっぱい持っていこうっと」
 そこらの本を思い切り積み重ね、いざ運ぼうとすると、
 あやまってドサドサと倒してしまった。
「ギャース!!」
 見ると、本の山で黒い服の少女がノックアウトされていた。
 どうやら同業者だったらしい。
 駆けつけた書斎の主やその従者に感謝され、
 チルノはお小遣いまで貰って書斎を後にする。
「情けは人のためならず、ってやつね!」
 いや全然違うけどね。
 ◆5へ進め。

◆5 地下室へのいざない

 書斎を抜けて進んでいると、地下室への階段を見つけた。
 カンバンには「*あなたのレベルでは はいれませんよ*」
 と書かれている。

□素直に入らない →◆5A
□好奇心に駆られて入っちゃう →◆5B

◆5A

 世の中には二種類の妖精がいる。生きている妖精と死んだ妖精だ。
 ところでチルノが地下室をスルーして先に進もうとすると、
「アッ」
 流れナイフがぷすりと背中に刺さった。
 特に理由もなく、チルノは散った。
 人生はおおむねそんなものかもね。
 冒険は終わった。

◆5B

 好奇心に勝てず、チルノは地下室へ入っていった。
 そこには閉じ込められた少女がいた。
「あんたはどうして閉じ込められてるの?」
「さぁ? 世の中、理由があることばかりじゃないしね……」
 同じような境遇に同情したチルノは、扉を開けて彼女を解放してあげた。
 少女は大いによろこび、遊びに出かけた。
「いいことをしたなぁ」
 背後で起きる爆発音や悲鳴には気もとめず、チルノは鼻歌交じりに出口を探した。
 ◆6へ進め。

◆6 時計台の影

 どこをどう迷ったのか、時計台に出てしまった。
 見ると、長針に人が縛りつけられている。
「あぁ……っ、お嬢様……こんな仕打ち……
 でも私を時計に拘束するだなんて、流石お嬢様、
 粋でいらっしゃいますわ……んふぉおおお」
 メイド姿の女はうっとりとつぶやいていたが、チルノを見ると
「何見てるのよ!」
 逆ギレして、襲いかかってきた!

□一目散に逃げ出す →◆6A
□むしろ逆に迎え撃つ →◆6B

◆6A

 慌てて逃げ出そうとしたので、時計台から落ちてしまった。
 飛べばいいのだが、焦りのあまりいっぱいいっぱいで、飛び方も忘れてしまったのだ。
 とどのつまり、チルノの死因は時計台からの墜落死。
 冒険は終わった。

◆6B

「……あっ! しまった……縛られてた……」
 威勢は良かったが、このメイドはどこか抜けているのかもしれない。
「……プッ」
 思わず吹き出すと、真っ赤になって怒っているが、どうしようもない。
 時計台を立ち去った。
 ◆7へ進め。

821 チルノ支援ネタ「死のワナの地獄の館をさまよえるチルノ」3/3 :2005/01/30(日) 03:07:01 ID:FMbY6Pyo
◆7 門番エレジー

 ついに館の門まで達した。
 さすがに入り口だけあって警備が厳重だ。
 とはいえ、外からの者には厳しくても、
 中からの者には緩いのがこういうところのお決まり。
 特になにごともなく、門を抜けられた。
 ◆8へ進め。


◆8 さいごの戦い

「やった! ついに自由の身〜〜!!」
 門を抜け湖上に出ると、チルノは喜びのあまりメイド服も脱ぎ捨て、
 氷精につたわるアイスダンスを踊った。
「――そりゃ、虫がいいってものね」
「!?」
 悪い予感に振り向くと、そこにはかの屋敷の主、紅い悪魔が立っていた。
「ちょっと散歩に行ってきたんだけど……ホント、
 うちのネズミ捕りたちは無能だわ」
「〜〜〜〜っ」
「さ、戻って頂戴。あなたがいないと、暑くって仕方がないのよ」
「…………っ」
 チルノは、

□素直に従う →◆8A
□徹底抗戦する →◆8B


◆8A

「……わかった」
 なにせ相手はスカーレットデビル。
 まともに刃向かって勝てるわけもない。
「お利口ね。……なぁに、いつまでもってわけじゃない。
 夏が終わったら、帰してあげるわよ」
「うぅぅ……」



 ――時は流れた
 夏は過ぎ、秋もたけなわ
 しかし、今なお……
「……ちょっとおっ! いいかげん出してよおっ」
「煩いわね。削るわよ? むしろ掻くわよ?」
「……スミマセン」
 チルノは紅魔館に居た――
 冷凍庫がわりとなって
 いつまでも屋敷に監禁され続けるのだ
「いやぁ、チルノは役に立つわ」
「そうね、チルノは最高ね」
「チルノは可愛いわ」
「……うぅぅぅぅ……」

(ENDING A)


◆8B

「……やなこったっ」
 チルノ、あかんべーで返答。
「何ですって?」
「悪魔だろーが妖怪だろーがっ!
 あたしは誰にだって頭なんか下げるもんかっ!」
「……別に、あなたの忠誠なんか望んじゃいないわ。
 欲しいのは……その、能力だけなのだから」
 ざわり、と紅魔の周囲に凶悪な気が溜まってゆく――
「…………!」

 ピカーー

「っ! 日の出……!!」
「隙ありっ!!」
 チルノは、全力で――
 逃げ出した。
「あたしが欲しかったら!」
 振り返りながら、叫ぶチルノ。
「たくさんのワイロで気を引くことねっ! じゃーーねっ」
 暁の空を駆け巡り、軽やかに翔んでゆく氷の精。
「……フン。大口を叩く」
 鼻で笑い、レミリア・スカーレットは屋敷へ向かった。



(……あの氷精)
 たるんだ門番を張り飛ばし、吊るされたメイドを短針に結びなおし、
 暴れる妹を裸締めで落とした後、知識人とモーニングティーを飲みながら、
 紅い悪魔はぼんやりと思った。
「氷精が好きなものって、何かしら?」
「そりゃ、決まってるわ」
 知識人は、本から目を離さず、答えた。
「あの連中が、好きなのは――」


 奔放に舞い、気ままに跳ねて。
(ここはあたしの湖! この空はあたしのもの!)
 どこへだって、飛んでいけるのだから。


「――『自由』よ」


(ENDING B)




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