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第2回東方最萌トーナメント 八本目

434 チルノ入場SS 1/3 :2005/01/30(日) 00:04:45 ID:VufVRL5E
幻想郷における最大のお祭りの一つ。最萌トーナメント。
前回をはるかに上回る出場者、支援、そして観客により、空前の盛り上がりを見せていた。
そして今日。第二回大会最初の日曜日ということもあり、これまで以上の観客がつめかけている。

ああ〜もうなんとかなんないかなぁ。暑いし狭いし五月蝿いし…。頭痛いよう…。

会場の熱気は氷河だって溶かしてしまいそうなくらい。
歓声とか怒声とかよく分からない声とかが、融けて混じって頭の中でくわんくわんと反響してる。
もうこんなの超音波だよ…。これじゃあのおば…おねえさんだって寝てられないよねぇ。

急に背筋に寒気がはしって、慌てて首をすくめる。あぶないあぶない。
何せ私は今、観客席のスキマに隠れているんだから。
あのスキマ妖怪、ほんとどっから見ているかわかんないんだもん。


それでは一回戦第4試合。選手紹介ですっ。

お、いよいよね。

前トーナメントの覇者、西行寺幽々子の前に、一回戦最大の激戦の末敗退。
たら、れば、などとは言ってもせん無きことですが、それでもこう言わざるを得ません。
もし試合時間があと5分あったら。もし組み合わせが僅かに違っていれば……。
今回狙うは唯一つ。優勝の二文字のみっ。
『永遠に紅い幼き月』『紅い悪魔』 レミリア・スカーレットぉ!!

――――――――――――ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお
うっひゃあああ。何これ。会場揺れてない?

ステージにはそんな大歓声を受け、妖しい微笑を浮かべる少女。
悠然と。そして優雅に少女が右手を上げた。
その瞬間、ぴたりと歓声が止まる。

……すごい。たったあれだけで、こんなに広い会場全部飲み込んじゃうんだ…。

彼女はゆっくりと会場を見渡すと、満足そうに腕を下ろした。

圧倒的すぎるよ。あんなの私じゃできない。やっぱりとんでもないのと当たっちゃったなぁ。

ちょっとだけ弱気の虫。こればっかりはあいつも操ってくれない。
私が自分で何とかするしかないんだ…。


え、ええと、それでは続きまして…。
本トーナメント最大の激戦区。主人公、ボス級入り乱れるDブロック。(ほんとほんと)
その中においても極め付け。なんとラスボス3人がひしめく最下段。(そういやそうね)
誰もが望まぬその場所に敢然と割って入ったのは、なんとなんとの紅魔郷2ボス。(悪かったわね)
怖いもの知らずの元気っ娘。純情可憐な恋娘?(なによ、文句ある?)
いやいやむしろ空気嫁。(なんだってぇ!)
『湖上の氷精』 チルノ!!

………とは言ってもね。私はここにいるんだし。

……えー、チルノさん。チルノさんいませんか。
今すぐこないと失格になりますよ。チルノさ〜ん。

あ、あいつ何よあの顔。もう勝ち誇っちゃって…。なんか腹立つ。
よ〜し。やったろうじゃん。絶対負けないんだからっ。




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