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ユゲ王

1ななしたん:2006/06/08(木) 15:07:54
クロ 「Meのターン!メカヒスイを防御Fに設置。
    特殊能力『愉快型都市制圧兵器』の効果で
    ユゲボーイの緒方理奈の攻撃は無効化されマース!!」
ユゲ (……やはりこちらの思考を読まれている…!)

2ななしたん:2006/06/10(土) 19:52:18
床 「ふっふっふ、では私のターン。
   ところでユゥゲボーイ、ユーはょぉι”ょはお好きですか?
   そ〜ですか、(イケメンにしか)興味ないようですね、残念デ〜ス。
   バッド、私は大好きデ〜ス。」
湯 「それが何だ!」
床 「ふふ、ょぉι”ょは決して私を裏切らない」
湯 「何が言いたい」
床 「そして永遠に死ぬ事もない、そんな世界にユーを招待しましょう。
   私のカードは『旋風寺ゆうな』」
東 「『旋風寺ゆうな』?」
流 「何あれ、アヒルを持ったょぅι”ょが出てきたぞ」
Я 「あんなカード見た事ねぇぜ」
マーク 「『旋風寺ゆうな』……一体どんなカードなんだ?」
黒 「おい、いつのまにかのび太のAPとDPが減ってるぞ」
湯 「のび太に何をした!」
床 「ふっ、これで場に存在する男性カードはすべてAP−3・DP−3されました。
   彼らはすべてょぉι”ょに夢中。『旋風寺ゆうな』の特殊能力『ぱぁぱ』」
黒 「何それ!」
湯 「何だと(・ω・)」
東 「そげな」
床 「イッツァ、ミラク〜ル。
   私の場に『旋風寺ゆうな』のカードが出ている限り私が出すカードは男性カードは全て無力化する。
   ユゥゲボーイのAFキャラはもうMeに手出しできまセーン」
湯 「いや『ライセン』女だから」
床 「……え?」


ズビャ


床 「あっ

3ななしたん:2006/06/14(水) 12:26:46
床 「やっときましたね。
   おめでとう。このゲームを かちぬいたのは きみたちがはじめてです。」
ユゲ 「ゲーム?」
床 「シルバーブリッツが つくった そうだいな糸氏の ゲームです!」
東 「どういうことだ?」
床 「わたしは へいわなたいせんに あきあきしていました。
   そこで はつねおねえさまを よびだしたのです。」
黒 「なに かんがえてんだ!」
床 「はつねおねえさまは たいせんをみだし おもしろくしてくれました。
   だが それも1ターンのまのこと かのじょにも たいくつしてきました。」
黒 「そこで ゴール‥か?」
床 「そう!そのとおり!!
   わたしは もう ゴールしたかったのです!」
流 「なにもかも あんたが かいた すじがきだったわけだ。」
床 「なかなか りかいが はやい。
   おおくの モノたちが ゴールできずに きえていきました。
   じょきょされる うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが
   ひっしに たいおうせんげんする すがたは わたしさえも かんどうさせるものが ありました。
   わたしは たくさんのおもいでをあたえてくれた きみたちに おれいがしたい!
   どんなオーダーでも じょきょして あげましょう。」
黒 「じょきょられるために ここまで きたんじゃねえ!
   よくも おれたちを みんなを おもちゃに してくれたな!」
床 「それが どうかしましたか?
   ことしがきっと さいごのなつ なのです。」
ユゲ 「おれたちのゴールは ココじゃない!」
床 「ゴールに ケンカをうるとは‥‥
   どこまでも たのしい ひとたちだ!

   どうしても やる つもりですね。
   これも うたわれしんじゃの サガ か‥‥

   よろしい。しぬまえに ゴールのちから とくと めに やきつけておけ!!」


 


相手DF全排除
自分AF全排除


 


 


アレ?
痛み分けにすらなってなくね(´・ω・`)?

4ななしたん:2006/06/17(土) 20:26:36
黒 「もっとも恐るべき化物とは何か わかるかねユゲっち」

弓 「・・・・・・・吸血鬼シオン」

黒 「そうだその通りだよ
   我らが宿敵吸血鬼シオンだよユゲっち

   ではなぜ吸血鬼シオンはそれほどまでに恐ろしい?
   吸血鬼シオンは弱点だらけだ
   逮捕を嫌い
   須磨寺を嫌い
   コンバージョン前を潰されて乙る
   中央Fに登場できず
   メカヒスイに目をそむけ AP5ダッシュに目をそむけ
   ほとんどの吸血鬼シオンはサポートできず
   安息のねぐらは唯一ツ左か右のFだけ
   それでも吸血鬼シオンは無敵の怪物と呼ばれる

   ユゲっち 何故だかわかるかな」

弓 「・・・・・・・値段が安い事? 」

黒 「それは決定的ではない」

弓 「デッキごとつぶさないと死なない事?」

黒 「少々役不足だ 倒す法はそれに限らん」

弓 「他人の血を吸い いくらでもデッキを回復する?」

黒 「それは確かに恐るべきことだ だが無敵か、とは少し違う もっともっともっともっと単純なことだ」

弓 「・・・・・・・力が強い?」

黒 「そうだ 吸血鬼シオンはとっても力持ちなのだよユゲっち

   反射神経
   集中力
   第六感
   身体能力
   特殊能力
   耐久力
   吸血能力
   変身能力
   不死性

   etc etc

   しかし最も恐るべきはその純粋な暴力・・・『AP』だ

   ブロッカーを軽々とぼろ雑巾の様に引きちぎる
   そしてたちの悪いことに吸血鬼シオン達はその力を自覚している
   単一能としてでなく、彼の理知を持って力を行使する『暴君』だ

   吸血鬼シオンとの近接戦闘は死を意味する

   いいかねユゲっち
   吸血鬼シオンとは知性ある血を吸う『鬼』なのだ
   これを最悪といわず何をいうのか」

5ななしたん:2006/06/26(月) 18:24:53
ギャーッ!!
デュエルを はじめた とたんに金ピカが すがたを あらわした。
こいつは…えいゆうおうだ!!
くちはてるがいい!!
えいゆうおうは その するどいつるぎを ひとふりした。
ぶちっ!! おうさか はるなの くびが とぶ。
テクる まも なかった。

ざんねん! わたしの プリンセスデッキは これで おわってしまった!

6ななしたん:2006/06/27(火) 10:02:36
弓 「ハハハハハハハ!!

   強力なアタッカーを貴様にエルベヘスさせてやったんだ…
   礼のひとつもと言いたいところだが…

   タックストラッシュがかかるとあっては
   恐怖で言葉もでないか…
   万年床…

   まぁそいつをしもべにするには
   多少リスクを背負うがな…


   さぁ万年床
   貴様のターンだ!」

床 「ユゲ…
   望みどおりてめぇのイケメンなペットで攻撃してやるぜ!」

弓 「へぇ…

   オレのリバースに怖気付いて
   攻撃などできないと思っていたよ…」

床 「ほざいてろ…

   いくぜ!」

弓 「ちなみにオレのペットの必殺技は『極死・七夜』だ!

   高らかに攻撃宣言をしな!!!」

7ななしたん:2006/07/03(月) 14:33:49
東 「君に渡しておきたい物がある」
適 「これは・・・・・・我旺の十字槍・・・
   俺・・・こんな物もらえません!
   それはひがしさんが侍のモチベを取り戻した時に必要な物です!」
東 「もう必要ないんだ
   君の知っているひがしは死んだ・・・。彼の生きた証、受け取って欲しい」
適 「それ、カッコつけてます」
東 「違うんだよ、テキトー君・・・」

東 「ラヴォ勢の実験で頭ン中かき回されてね。それからなんだよ・・・・・・
   特に金銭感覚がね・・・駄目なんだよ
   感情が高ぶると、FBに走るのさ。マンガだろ?」

   もう起き攻めに兜独楽を重ねることは出来ない・・・・・・」

8ななしたん:2006/07/07(金) 17:49:15
マーク 「右のルーシーで殴るか、左の弥生で殴るか。お前の能力で当ててみな」
万 「ひ・・・ひと思いに右で・・・やってくれ」
マーク (NO NO NO)
万 「ひ・・・左?」
マーク (NO NO NO)
万 「ちゅうおーですかあああ〜」
マーク (YES YES YES)
万 「もしかして9点ですかーッ!?」
東 「YES!YES!YES! ”OH MY GOD”」

9ななしたん:2006/07/09(日) 19:33:34
ひゃあは ひゃはははは 奥ッおッ奥へッ
奥へッ もっと奥へッ!! もっと奥ッ!! もっと奥へッ!!

 ぞ る ッ

な…何だ 誰だこれは 何だこれは!!違う!!
こいつは こいつじゃない 「デッキ」が…ッ 「札」が…ッ 混ざり合って
何だ!! 誰だ!! 誰のお昼ねだ!?
あいつか!! 私がキモイと呼んだあのうたわれ信者か!!

カードとは魂の通貨 紙の銀板 デッキを混ぜる事 トレードする事とはこういう事
お元気? まだ生きてる?

とりとり!!

そんなにおどろかないでよ 僕はどこにでもいるし どこにもいない
万年床(ゾーリン)、クロさんからの伝言をお伝えしま―――――す

「除去篭絡は雪月の華」
「ああ、やっぱり」
「ならばそして」
「命令を反しあたらデッキを失った無能な部下(おまえ)を固め殺すのもまた 花単の華」

だってさー

本当ならとっくにもうボーボー燃えカスになってる所なんだけど
クロさんもユゲさんも今 ものすごい面白いギャルゲを手に入れて
そっちに夢中でおまえにかまってるヒマ無いんだってさー
この怪物はもうシルフィ・クラウド(私服)であってシルフィ・クラウド(修道服)じゃない
おまえの処刑はこのキャラがやってくれる!!

じゃあね

10ななしたん:2006/07/09(日) 20:50:42
ユゲ・・・お前は・・・お前はリセ勢の柱になれ・・・!
THE BEST OF ONE SET MUCH ユゲサービスプレイ!

ゆけ! ユゲ!!
お前の行く手には 俺たちの世界がある
飛べ! ユゲ!!
何も恐れぬお前のCOOLなキリツグを見せてくれ!
そうだ! !!(余所見してていいのかよ)
稲妻と見まごう(どんどん行くよ)
エヴェンクルガで決めろ!
{またエヴェンクルガ!きまった!}
いいぞ! ユゲ!!
眼にも留まらぬ スピードを持つトウカをぶちかませ!
『返せないキャラじゃないんだよ!!』
『あぁッ!エヴェンクルガを返された・・・!』
『いや・・・あのエヴェンクルガは』
『本気じゃねえ』
『わざとユゲのやつ☆』
『あぁ。返せるレヴェルで打ちやがった』

11ななしたん:2006/07/09(日) 20:51:35
GO! ユゲ!!(あれは『苦手』・・・?!)
果敢な態度で
(なんなんだこのアルファ信者は・・・!?)
新しいイベント操れ(どんどん行くよ)
ALL Right!ユゲ!(すごいよユゲさぁん!)
ひるむんじゃないよ!(『苦手』をいつのまに!?)
お前に不可能な事はなにもない

『しかし手札がわざとらしく1枚残っていたらバレバレだよ。2度目は通用しない』
『チェッ』

あらゆる人を瞠目させるお前のデッキは至高の技
お前はリセ勢の柱になれ 俺たちの栄光を導け〜!

12ななしたん:2006/07/09(日) 20:52:14
『出た出た!Rの喝デッキ!』
『Rのやつ、喝を4積みにして急にのびてきたよなぁ』
『あいつの持ちキャラが骸羅らしくて、Rにとってはあのデッキが自然体なんや』



あいかわらずだね ユゲ!!
難易度の高いテクで試合を盛り上げる
お前は僕を熱くする
お前は人を惹きつける

ベストテンション! ベストコンディション!
ユーアーザベスト! ユーアーザプリーンスオブリセー

13ななしたん:2006/07/09(日) 20:53:04
『ア゛ァ゛ッ!』
『マズイよユゲ』
『何なんですかあいつ』
『やるね・・・カレ』
『こんなにはやく対抗してくるとは・・・ノーマークだった』
『なんにもデータないんですか大門先生?!』
『いや、”R”
 ダッシュメイン月日デッキプレイヤー
 性格は冷静沈着で他人に流されない
 すこし神経質な面もあるが常に前向きで
 虎視眈々とpgrする機会を狙っていたようだ
 誕生日は12月5日 血液型はAB型
 好きな言葉は…』

『“わからん殺し”だ!!』

14ななしたん:2006/07/09(日) 20:53:45
わからん殺しだぜ 潰せ!
のしあがるぜ 頂上まで
ニヤニヤするのが 快感だぜー
ダッシュ付けてpgrしてやるー

わからん殺しって 言うけど
俺には 関係ないさ
敵が強ければ強いほど
対等にぶつかりあうだけ

わからん殺しだぜ わからん殺しだぜ 潰せ!

15ななしたん:2006/07/09(日) 20:54:20
『俺は上に行くよ!』

『今度はユゲさんの反撃・・・!カカロモードです!すごいです!両者一歩も譲らないです!』
『お互い大技出しまくりだな』
『いけ〜!ユゲさん!』

僕の目標さー ユゲ
真っ直ぐに据えた視線 揺らぐ事などない

お前は俺を熱くする
お前は人をひきつける

ベストテンション! ベストコンディション!
ユーアーザベスト! ユーアーザプリーンスオブリセー

16ななしたん:2006/07/09(日) 20:55:35
『曲者さん・・・なんか震えてへん?』
『そういうひがしさんも!・・・俺もだけど』
『なんとしても勝てR。和白スレは此処で終わるわけにはいかない』

『ユゲさん!!あと10ゲームはいける』
『ふーん・・・俺あと20ゲームはいけますよ』
『またユゲさんが・・・!アッー!』

『オイ小僧。Rがかんしゃくを使い始めたぞ。
 あのときの俺と同じだ。さあどうする小僧』

お前の真摯な態度は ムカつく程だぜ
しかし人の心を 動かすそのオーラは何だ?

俺に単色デッキ転向を 考えさせる 強さゆえの厳しさ

その高貴な輝きに 人は瞬きを忘れる

照れくさい程の 呼び名が似合う
お前はまさしく リセの王子様!

ベストテンション! ベストコンディション!
ユーアーザベスト! ユーアーザプリーンスオブリセー

17ななしたん:2006/07/09(日) 20:57:10
テンプレここまでしかなかった。糸冬


知ってる人はコテの部分を本名に置き換えると語呂がよくなるかもw

18ななしたん:2006/07/11(火) 01:17:22
黒 「もう防げまい!
   きさまはフィルムだ!写真のフィルムだ!
   まっ黒に感光しろ!とりとり!」


ナレ 「一点!そして一瞬!
   ほんの一点の死角だった・・・

   杏がさっちんのサポートについて開いた一点…
   とりとりはこの一瞬をのがさなかった!
   クロイノはとりとりが『ディスティニードローの使い手』だということを再び思い知らされた!」


鳥 「(ニヤリ)アグレッシブのモード "日和川旭"」

19ななしたん:2006/07/13(木) 13:55:46
黒 「『セイバー』のカードを引いた!わははーーーー!!
   せっかく『押し売り』を決めたのに残念だったなぁ!

   お前はもう終わりだ!とりとり!!
   さぁ!カードを引け!!
   まぁどんなキャラを出そうとセイバーで蹴散らしてやるがな!ククク」
鳥 「ダメだ…セイバーに対抗できるカードはない!!
   防御表示!」

黒 「攻撃!
   粉砕!
   玉砕!
   大喝采ー!!!


   見苦しい
   見苦しいぞー!

   キャラをDFに出しておけばブッ殺されてもお前のデッキは減ることはない
   ―――だが

   それは露の間の命を惜しむ延命策に過ぎないぞ!とりとりー!」

鳥 (確かにクロさんの言うとおりだ!
   しかしAFにキャラを置いた瞬間オレは負ける…!)

20ななしたん:2006/07/13(木) 13:56:44
黒 「さぁ次のキャラを場に出せ!
   いずれ貴様のデッキは底をつき負けることになるだろうがな!」
鳥 「く…!
   (ダメだ…APの低いキャラしかいない…)
   DFに観月マナを設置」

黒 「攻撃…


   ―――をすると思うか?しないねここは

   そんなクソ弱いキャラを蹴散らすよりもここはもう2枚カードを引いて
   AFにキャラを増やしておこう


 


   ――よくよくオレは勝利の女神につきまとわれているようだ…
   オレの次のカードは――――氷室サキ!!!」

鳥 (AFにポニーが二体!!)


〜中略〜

21ななしたん:2006/07/13(木) 13:58:01
黒 「氷室サキ・セイバーの攻撃!!
   古河渚・観月マナを撃破!!!

   さらにさっちん…
   の素のAPでは玉置亜美は倒せんが…

   まぁ ジッとしてるのもつまらん
   この杏をつけて『壁』となっている亜美を消しておくか…
   さらにとりとりの精神を追い詰める意味もある…」

鳥 (『ワーグスリーブ』と『マルチ』…
   次のターンでこいつらを壁にしてもセイバーと氷室サキの前では対抗できない…)
鳥 「ならば玉置亜美を防御キャラに指定!
   マルチを支払い『失敗』をさっちんに仕掛ける!!」
黒 「ム…無駄なあがきを…」

デッキの一番上の『白ほなみん』を破棄!!

鳥 「クロさん!
   オレは最後までゲームをあきらめないぜ!
   クロさんのデッキを僅かでも削れる可能性がある限り!」
黒 「ククク…
   あ…そう…

   いよいよ最後のターンだ!
   もはや可能性0のな…

   ハハハハハ!!!!!

   さぁ最後のカードを引けとりとり!!
   次のターンでセイバー・氷室サキ・さっちんが総攻撃をかけるぞ!!!」

鳥 (……!)

黒 (くくく…
   ためらう必要などなかろうが!
   貴様がどんなカードを引こうがポニー三体にかなうカードなどないのだからな!!)

22ななしたん:2006/07/13(木) 13:58:42
鳥 (手をのばせば届くはずのカードが…

   遠ざかっていく……

   イヤ違う!
   オレの恐怖心がカードの距離を拡げているんだ!
   オレは怯えている…
   この最後のカードを引くことに…


   !!)


   (もしひとりで辛い時があったらPS聖矢の連打ゲーっぷりを思い出して…

   とりさん……)


鳥 (みんな…!
   みんな…ありがとう…
   オレはもう何も恐れない…)
黒 (ム…
   さっきまでの恐怖に歪んだ表情が消えた…!?

   『恐怖』を超越した『絶望感』で苦し紛れの笑みをうかべているのか…)

鳥 「クロさん
   それは違うぜ!

   オレは『希望』を手にしたんだ!」

鳥 「オレの引いたカードは…『日和川旭』!!!」
黒 (……なに…『日和川旭』だと…
   まさか…まさか…幻想物語でデッキに返った日和川をここで引いたというのか…!!)

 ズ ド ド ド ド ド ド

黒 「キ…キ…」
鳥 「日和川旭の攻撃!!
   悪・撲・滅!!!」

黒 「キ…キ…キィィィィィィ
   オ……オレの『ポニーデッキ』がぁぁぁぁぁ…

   ぜ……ぜん…め…めつめつめつ…」

23ななしたん:2006/07/19(水) 13:21:47
うっお―――っ!! くっあ―――っ!! 黒影迅!!
魔神の使い道はまだあるぜ――っ!!てめぇ… 固めとんのか?
キリツグにジャンプはいらねぇ!魂のはいった固有時制御なら―― どんなDFでも打ちぬくぜーっ!!!!
う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいRにも負けねぇから!!
須磨寺雪緒か!死への憧れをミスったてめぇこそpgrだろ
七夜なら極死ひとつで勝負せんかい!なにがかんしゃくだ てめえのドローはでたらめだよ 順風満帆!!
バサーカーは許しませんよーっ!こんなAPじゃあ グラドリも殺せねえぞ――っ!!
て…てめえは雪単じゃねぇ…な… ゆ…雪単なら… ひとりぼっち4積みはし…ねえ…
いったいてめぇはなにデッキだ―――っ!?ばかぬかせーっ!?ドローを止めた三色が単色に勝てるわけがない!!
素手でうけたらデッキ削られるからね うっぎゃああっ!NASTY BOY!
すげえ数の喝をもってやがる うげら!!んならウィツァルネミテア見切ってみろやーっ!!!!
なめんじゃねえ… おれはまだ宙単のままだ 対応除去するんじゃねえ――っ!!!
壁役はカミーラとラインコックにまかせる 千鶴姉さんの教えだーっ!!
いったいなんの支配だよリカルド―――っ!!あんなコンバするわきゃね―――っ!!自分だけ開幕情報ネットワークすんじゃね―――っ!!
う… ぎゃああーっ!!悪いな おれは月宙じゃねぇ モチベーションはできねぇ相談ってもんだ
うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!……ラストリゾート!!

24ななしたん:2006/08/09(水) 10:34:57
黒 「どうしたまんねんどこ?
   早くそのカードを見て先攻1ドローして欲しいな」

床 「…ドロー゙はしない…

   こ の ま ま で い い 」


黒 「……?

   えと…その

   今なんと言ったのかね?

   聞き間違いかな「このままでいい」と言ったように聞こえたが…」

床 「言葉通りだ
   このままでいい

   この7枚で勝負する」

黒 「わかっている!
   私が聞いているのはお前がそのカードを見てもいないだろうということだ!

   ふざけるなよ!
   答えろ!
   お前はその伏せてあるカードをめくってもいないのに何故勝負でき―――


床 「このカードに……

   俺の『魂』残り3個に加えて…
   ユゲさんの『魂』を全部賭ける!」

黒・弓 「なっ…!
      何ィーーーーーーーーッ!!!!?」

25ななしたん:2006/08/09(水) 10:36:20
黒 「こいつはまぁ…
   あまりの緊張感で頭がおかしくなったようだな

   とりとり!2ドローだ!早くよこせッ!」

鳥 「は!
   は…はい」

鳥 (黒さん
   あなたの言いつけどおり配りました

   んどこの手にはワルクは揃ってない
   防犯ブザーを配りました

   あなたの勝ちです
   間違いありません)


黒 「フン?

   いいだろう
   3個に加えてRの6個でコールだ


   しかしさらに!
              レ イ ズ
   ひがし君の6個を上乗せする!」

黒 (フン
   このクロイノにハッタリなんぞかましやがって
   そのポーカーフェイスをゲドゲドの恐怖面に変えてから敗北させなきゃあ気がすまん!)


床 「……

   いいだろう
   ハマファンの『魂』も賭けよう」

黒 「!」

弓 「ま…、万年床さん!
   こ…この場にいない人の『魂』ですよ!」

床 「勝手すぎるかな……」

26ななしたん:2006/08/09(水) 10:37:03
黒 「!
   おいまんねんどこ!今何をしたんだ!?」

床 「何をしたって……
   ………何のことかな?」

黒 「いまモッコ…………

   うう!
   う…


 


   あっ…!


   こいつメッコールまでッ!
   い…いつの間に!」

床 「………


黒 「きっ
   きさま!
   なめやがって

   いいだろうッ!
   勝負だッ!
   私のカードはッ………

床 「待ちな……
       レ イ ズ
   俺の上乗せの権利がまだすんでないぜ……

黒 「レッ……
               レ イ ズ
   レレレレレレレレ「上乗せ」だとッ!?

   もう賭けるものがな………

     レ イ ズ
床 「「上乗せ」するのは……


   スズシロさんの『魂』だ!」

黒 「何イーーーーーーーーーーーッ!?

27ななしたん:2006/08/10(木) 23:38:02
ああ………それにしてもポニーが欲しいっ………!!

黒「ククク………」

ざわ…
    ざわ… 
         ざわ…

黒「むろん…と言うか…言うまでもなく…
  わしは持っておる……!」

黒「このパーティー会場の誰よりも…持っておるっ…!」

黒「ポニーをっ…!
  フィギュアでっ…!ゲームでっ…!データでっ…!脳内でっ…!持っておるっ…!」

黒「ククク…どこに鼠…ポニースキーの輩が潜んでおるか知れんから大きな声では言えんが
  それぞれ…100億はくだらぬポニーを持っておるっ…!」


ざわ…
    ざわ… 
         ざわ…

黒「最近では…アヴァロンの鍵ばかりポニーを集中させるのもどうかと思い…
  リセ・ポニーキャラにも手にした…ほんの50億ほどだが…」

黒「転ばぬ先のなんとやらだ…!常にリスクの分散は怠らないっ…!」


ざわ…
    ざわ… 
         ざわ…

パチ…パチ…パチパチ

パチ  パチ パチ パチ パチ 
  パチ  パチ  パチ パチパチパチ
パチ  パチ パチ  パチ  パチ

ワーワー

会長っ…!
      会長っ…!

ワーワー

会長っ…!
      会長っ…!
会長っ…!
      会長っ…!

会長っ………!!

28ななしたん:2006/08/10(木) 23:39:02
バンッ     



黒「バカがっ……!」

29ななしたん:2006/08/10(木) 23:51:13
黒「足らんわっ…まるで…!!」

黒「わしは…もっともっと…欲しいんじゃっ…!」

黒「ポニーを…!フィギュアを…!ポニーキャラカードを…!」

黒「邁進せよっ…!掻き集めるんじゃっ…!世界中のポニーをっ…!」

黒「人間の欲望はつまるところポニーにつきるっ…!
  それを牛耳るクロイノこそ……王っ…!」

黒「築くんだっ…!王国をっ…!」

ワァー
   ワァー

ワー
   ワー

会長っ…!
     クロイノ会長っ…!

ワー

黒「容赦なく勝てっ…!」ワー

黒「王国実現のためっ…!」ワー   ワー

勝ちますっ……!
        勝ちますっ……!

ワー 
   ワー

会長っ…!
     会長っ…!

会長っ…!

30ななしたん:2006/11/30(木) 16:01:24
最終話 幸せな記憶を胸にゴールっ…する時…! V.A3.0は、12月発売です。 シルバーブリッツ

弓「チクショオオオオ!くらえまんねんどこ!ウィツァルネミテア!」
床「さあ来いユゲエエエ!オレは実は一回ワルクを除去られただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
床「グアアアア!こ このザ・ペドスと呼ばれる四天王のまんねんどこが…こんな腐女子に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
床「グアアアア」
黒「まんねんどこがやられたようだな…」
鳥「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
曲「イケメンデッキごときに負けるとはリセ勢の面汚しよ…」
弓「くらえええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
弓「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでひがしのいるFBの扉が開かれる!!」
東「よく来たなイケメンマスターユゲ…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
弓「こ…ここがFBだったのか…!感じる…ミッ○ーの解説を…」
東「ユゲよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『ベナウィ』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
弓「な 何だって!?」
東「そしてリセはぶっちゃけ飽きてきたのでデッキは星観邸へ放置しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
弓「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある 御神ウィツァルネミテアは最強のような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
東「おうそうか」
弓「ウオオオいくぞオオオ!」
東「さあ来いユゲ!」

イケメンが世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!

31ななしたん:2006/12/01(金) 02:33:02
うほっ!いい打ち切りwwwwww

32ななしたん:2006/12/02(土) 00:16:03
久々にワロタースオリジナル

33ななしたん:2006/12/04(月) 18:26:46
選んでユッゲー!

ミナを選んで"生き延びる"か
大統領を選んで"死ぬ"か

ユ「いや…あ…それは…(な、何て答えれば…)」

強キャラなのはミナなんだからガー不でハメて勝てばいいんだよ
ね、ユッゲー勝とう ホラ

ユ「…ううっブルーアイで気持ち良くなるんじゃなかったのか!?僕はっ」
ユ「僕は弱キャラじゃ何も出来ないのかよ……!?」

34ななしたん:2006/12/06(水) 01:31:46
床「ナマケン?」

曲「おうさ ナマケンよ。
  リセイクル送りになったイケンメンデッキの上に置かれていたのはナマケンだったそうな」

床「なにゆえその下手人はナマケンなどを?」

曲「わからぬか
  その者にとっては イケメンデッキなどナマケンのごときハズレのかたまりにすぎぬと…」

バキィ ドサァ

床「イケメンデッキ使いでござるか」
弓「ナマケンと申したか」
曲「あいや拙者はさような事は・・・」


ベキョッ バキャァ


イケメン笑う事など不可能であった

351/3:2007/09/09(日) 00:20:31
床「教えてやろう、イケメンには生きる資格など無いということを! 偽りの月!」
ユゲ「生きる資格、それはもがきあがくことで勝ちとるものだ!! ギル、ギル、ガン、ゴー、ウホッ!......はあっ!」
ユゲ(ひがし! いまこそオレも使ってみせるぜ、真のウィツァルネミアをっ!)
ユゲ「ウィツァルネミアアァッ!!」

床「ぬうぅっ、暴走アルクのパワーを......空想具現化の無限出力を上回るはずがない! なぜだ、貴様のパワーはどこから来る!?」
ユゲ「まだわからないのか! 暴走アルクェイドが星の意思を現象たらしめる存在だったように、
   ウィツァルネミアはを人々の願望を現象たらしめる存在だ!
   イケメンデッキは、ベナウィとディーを4積みした、超進化動力体!!
   だから、オレ自身に腐女子嗜好が満ちあふれている限り!!
   イケメンの原石、『みえるひと』を受け継ぐイケメンデッキの力は・・・・
   無限を超えた、絶対勝利の力なんだぁぁぁっ!!!」

362/3:2007/09/09(日) 00:22:43
大門「勇気とともに!」
R「勇気ある限り!」
とりとり「勇気を忘れないで!」
曲者「勇気を信じて......!」
クロイノ「ポニーは不滅だっぜ!」

床「不滅なるエネルギー、これが正義の神の力だ!
   絶対勝利......それは神の力だ!」
膝(ユゲ、勇気の力を!)
ユゲ「見せてやる、本当のイケメンの力を!」
床「見せて......もらおうかっ!」
ユゲ「ユゲ邸にアリが多いのも!
   知らないうちに本が増えているのも!
   スズシロさんからもらった瀬戸嫁が見れないのも!
   切符取ったのに天体のMIAが過疎ってるのも!
   全てはまんねんどこさんが恐れていたからだ! 腐女子の力を高め、ロリコンの力を超える、イケメンから生まれるこのエネルギーを!!」
床「ロリコンが恐れるものなどない!!」
ユゲ「ウィツァルネミアアァッッ!!!」
床「ぬおおおおおおおっ!」
ユゲ「これが『隠の王』を受け継ぐ腐女子嗜好を持つ者の......絶対勝利の力だっ!!」

373/3:2007/09/09(日) 00:59:21
曲者「予測通り、あの暴走アルクェイドからの波動が途絶えました!」
クロイノ「我ら勇気ある者、最大の使命を果たす時は来た! 総員フォーメーションP発令!」
曲者「了解!」
クロイノ「とりとり! ハマファンから託されたキーを!」
とりとり「イエッサー」
クロイノ・とりとり「人類の英知と勇気ある誓いのもとに!!」
クロイノ「固有時制御! 発動承認!!


 


糸色        命


 



    これが勝利の鍵だぁぁぁぁ!!」


曲者「ユゲさん! キリツグは元々、鑑賞用に開発されとるでな」
R「あとはガッツで補え!」
ユゲ「了解、よっしゃあ!
   クラッシャーコネクトッ!
   固有時制御!!」
床「それで勝ったつもりですか? もう間もなく、サーヴァント召還の再生力が復活します」

曲者「全ての......勇気を」
R「受け継いで......下さい」
とりとり「がんばって......」
大門「勝利を......掴み取れっ!」
和尚「ガッツ......だっぜ!」
ユゲ(聞こえてるぜ、みんな)
膝「ユゲさんっ......やっちゃえっ!」
ユゲ(ああ、わかってるぜ、スズシロさん!)
ユゲ「キリツグはコストじゃない! キリツグはアタッカーだあぁっ!!
   光に......なれぇぇぇぇっ!!」
床「これが......非電源ゲームの掟......。
   ああ、デッキが......滅びる!」


 


無理やりすぎた
今は反省している

38ななしたん:2008/06/19(木) 01:44:14
黒 「へー

   これが『暴走アルクェイド』のカードか!


   まんねんどこ…
   俺はずーっとこのカードを倒す戦略を考えていたんだ…

   でもなかなか見つからなくて…


 


   でもようやく見つけたよ…

床 「え……!


黒 「こうすればよかったんだ!


 


---------- 『SEE IN』 ----------


 


 


もう使ってないフロッピー捨てようと思って
その前に中身確認したらこんなの見つけた

39ななしたん:2008/06/19(木) 01:47:48
黒 「んどこ!
   しっかりと撮れただろーなッ!

   今のユゲのベナウィにしがみつく必死の形相を!」

床 「ふおっ

   うお!!?
   うおっ!!」

黒 「うおおおおお!!

   良ぉお〜〜〜〜〜〜〜〜しッ!

   よしよしよし
   よしよしよし
   よしよしよし
   よしよしよしよし
   よしよしよしよし
   よしよしよしよしよしよし
   よしよしよしよしよしよし
   よしよしよしよしよしよし
   よしよしよしよしよしよし
   よしよしよしよしよしよし

   りっぱに撮れたぞ!まんねんどこ」

床 「うああ

   おっ
   うおっ

   おお――――ッ!」

黒 「そうだ
   すまない忘れてた

   ごほーびをやるぞ
   よく撮れたごほーびだ
   2枚でいいか?」

床 「うあ
   ああっ
   うおっ

   おおあっ」

黒 「3枚か!?
   風子ちゃん3枚欲しいのか?

   3枚…
   いやしんぼめ!!」


 


もう一個w

40ななしたん:2010/10/02(土) 16:21:46
話をしよう

あれは今から36万…
いや、14000年前だったか…


…まあいい。


 


私にとってはつい昨日の出来事だが
君たちにとっては多分…

明日の出来事だ。


 


彼には72通りの名前があるから何と呼べばいいのか…
確か最初に会ったときは


JUGETCH(ユゲっち)


そう、
あいつは最初から言うことを聞かなかった。

私の言うとおりにしていればな。


…まあ、
いいヤツだったよ。


 


 


J g S h a d d a i

41ななしたん:2010/10/02(土) 16:47:33
「そんな傷心で大丈夫か?」
「大丈夫だ。問題ない」


 


 


ウッ!?(連突)


エエッ!?(ブレイブダンス)


ウウッ!?(鳳翼扇)


 


(―――膝神は言っている
      ここで死ぬ運命(さだめ)ではないと―――)


 


 


 


J g S h a d d a i


 


「ユゲっち。そんな傷心で大丈夫か?」
「一番いいクリーニングを頼む」

42ユゲシャダイ(1)箱◯版:2010/10/02(土) 17:09:51
話をしよう

あれは今から36万…
いや、14000年前だったか…


…まあいい。


 


私にとってはつい昨日の出来事だが
君たちにとっては多分…

明日の出来事だ。


 


彼は72センチのバストを好むから何と呼べばいいのか…
確か最初に会ったときは


JUGETCH(ユゲっち)


そう、
あいつは最初から言うことを聞かなかった。

私の言うとおりにしていればな。


…まあ、
いいヤツだったよ。


 


 


J g S h a d d a i


 


 


ネタを1つ仕込み忘れたんで修正したんだが大丈夫か?


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