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「Sammy社立ギルティ専門高等学校5時限目」
491
:
461
:2007/04/08(日) 02:15:14 ID:Br3yiDf6
これ違うだろってとこは家庭用が無いから仕方ないとスルーしてください。
>>486
からの続き
――――――――――
知らない相手への開幕。これは誰でも慎重になる場面だ。
何を振ってくるのかわからない。相手の癖がわからない。だからこそ皆慎重になる。当たり前の心理、当たり前の考えだ。
しかし、この対戦相手は、あろうことかとんでもない行動に出た。
『βブレーイ!!』
『ぬおっ!!』
(開幕……β!?)
何だ一体。何がしたいのだ?
もしやただのぶっぱ厨……。いや、ぶっぱ厨が、しかもチップでこの学園に入るなど不可能だ。
しかしまともな思考で考えれば、こんなリスクだけが大きい行動をするなんて……有り得るはずが……。
そんな風に混乱している私のことを相手が待つはずない。立ちKを振っていてβがカウンターした私のスレイヤーに向かいダッシュで近付いてくる。
垂直ジャンプからの表裏二択。チップの基本起き攻めだ。
削岩をスラバでキャンセルしてチップが落ちてくるのを確認するも、混乱の抜け切らない私はそれを避けられなかった。
JHSからきっちりコンボを叩き込まれ、体力は7割。そしてダウン……。状況は悪い。
……でも、相手はチップだ。逆転の可能性はどんなに不利でもある。
(さっきのβには驚きました。しかし次はそうは行きませんよ)
レバーを握り直す。しっかりと、画面を見据える。
大丈夫、頭は冷えた。ここからは……負けない!!
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