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「Sammy社立ギルティ専門高等学校5時限目」
468
:
20
:2007/03/03(土) 21:41:42 ID:6JCl47Dg
「っくしょー。今回のテスタ…、強いぜ。」
派手に、そして華麗に踊らされた愛(本日0勝2敗)がぼやく。
なるほど、確かに彼の言うとおり。
試合の一部始終を見守っていた一二三と樹も、今回のテスタの性能については同意といった感じだ。
―――でもそれはそれ、これはこれ。ギル高女子生徒様の見る目は厳しいのだった。
「…なんだよ、意味有りげな眼つきして。」
「うん…。今のは、そうね、、あんたが弱すぎたって言うほうが正しいような…。」
「…ぅが…ッ。そ、そうか?」
「そうよ、手も足もキューも出てないじゃないのよ。あとボールも。」
まぁ、事実である。
牽制もらってエグゼ出されてあれよあれよと画面端ぃ。
軽く崩され倒されて、暴れを狩られて『華麗に踊れ!!』
んでSLASH!!×2
聞くも涙、語るも涙の悲しい負けっぷりである。この試合のすべてである。
「なんだよ、自分から吹っかけておいて手加減でもしてるの?」
「………。」
「それとも、舐められてんの?俺。」
「………すいませんでした。」
「そうそう、いつもそんくらい素直にしてりゃいーんだよ。」
はっはっはー、と満足げな魔夢。
謝ったは良いが、いまいち納得いかなげな愛。
―――そして、
「そうだな、では人を待たせたことに対する素直な謝罪を貰おうか。」
魔夢の後ろから突然声が掛かる。と同時に、魔夢の表情が凍りついた。
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