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博物館関係

1名前が無い@ただの名無しのようだ:2004/03/30(火) 21:43
足りない分のフォローなどおながいします。
その他、博物館関係の会話も良かったらこちらにどうぞ。

2■名産品評価男へのリアクション:2004/03/30(火) 21:44
●ぎんのティーセット
※「ふふん あれは
  レヌール王家の ティーセットだな。

※「すばらしい出来だが うちで
  普段使いしているんものと
  同じくらいの 品物だな。

フローラ「けっきょく 何でも
 あの方が持っている物と
 くらべているみたいですね。

息子「ボク このティーセット
 好きだな。すごく きれいだし!
息子「午後のお茶を…
 っていうのは 苦手だけどね。

娘「あっ わたし
 お話 聞いてませんでした……。

サンチョ「いちおう それなりに評価は
 してくださっているのでしょう。

ピピン「あのように 言ってはいますが
 はたして 本当なんですかね?

●せかいじゅのなえぎ(成長前)
※「なんだ あれは?
  あんな 小さな苗木に
  価値があるのかね?

はい
※「ほう… どういう価値があるのか
  楽しみに 見極めさせて
  もらうとしよう。
いいえ
※「まあ そうだろうな。
  あんな木に 価値があったら
  おどろきだよ。

フローラ「わかる人には
 感じていただけると思いますわ。
 あの苗木は発する ふしぎなチカラを。

息子「なんとか あの人を
 あっ と言わせたいなあ。

娘「小さな苗木だけど
 すごい 命のいぶきに 包まれているのが
 あの人には わからないのかな……。

サンチョ「まあ 私も 正直
 信じられませんからねえ。
サンチョ「あれが 天空城にあった
 世界樹の苗木だなんて……。

ピピン「あれが 世界樹の苗木だって
 知ったら 大金はたいて
 買おうとしますよ。あの人……。

●おもいでのロケット(完成前)
※「あれは 思い出のロケット。
  あの おしるしからすると
  マーサ妃の持ち物と 思われるな。
※「ふふん! よく知っておるだろう。
  じつは あの 成婚式には
  わしも 出席したんだ。
※「しかし あのロケットにぴったりの
  姿絵を 描かせていたはずだが…
  あの絵は どうしたんだろうな。

フローラ「絵が入っていない
 美しいロケットですか……。
 なんだか さびしいですね。

息子「あれには
 おじいちゃんとおばあちゃんの
 どんな思い出が あるんだろうね?

娘「あのロケットから
 おばあちゃんの ぬくもりが
 伝わってくるような……
娘「そんな 気がします。

サンチョ「あの頃の パパスさまと
 マーサさまは 本当に お幸せで…
 うっうっ……。

ピピン「先代パパス王の
 ご成婚式に あの人が?
 ……ぜったい うそに決まってますよ!

3■名産品評価男へのリアクション:2004/03/30(火) 21:45
●うわさのノート
※「まさか あれは
  うわさのほこらにある
  うわさのノートではないのか?
はい
※「はっはっはっ! この博物館に
  あのようなものを
  かざろうと 言うのかね?
※「あんなもの わしの屋敷では
  召使いの ちり紙にしておるよ。
  それくらいしか 使い道もないわ!
いいえ
※「どのみち 価値のないものよ。
  あんなものを この博物館に
  かざったら 笑い者だよ。

フローラ「たしかに ほかの名産とは
 ちがいますけど……
フローラ「いろんな旅人さんたちの
 手によるもので… そういう意味では
 ひとつしかない貴重なものですわ。

息子「ひどい言い方だね。
 おとなの人が 言うこととは
 思えないよ……。

娘「手にとった人が
 楽しめれば いいんだよね?
 あれは そういう おみやげよね?

サンチョ「わざわざ あのノートに
 書きこむため あの宿へ行く者も
 いるのですよ。
サンチョ「いろんな人たちの話がつまった
 いいノートじゃないですか。

ピピン「あの人の 親の顔が
 見てみたいですね!

●ネッドのペナント
※「あれは ネッドの宿屋が
  キャンペーンの景品に 出していた
  ネッドのペナントかな?
※「手作りで 味はあるが
  名産としての価値は 全くないね!
  うちの物置にも 山ほどあるわい。

フローラ「でも あの ふぞろいな
 ぬい目に 作り手さんの
 あたたかい心を 感じますわ……。

息子「山ほど あるんだって。
 それって よっぽど
 ほしかったって ことなのかな?

娘「わたし あのペナント好きだな。
 見てると あったかい
 気持ちになるもん。

サンチョ「あの人 物置に
 入れてるんですか? もったいない…
 作り手さんが 悲しみますよ。

ピピン「あんなに
 ムキになるところを見ると
 じつは 気に入ってるんじゃ?

●メダルがたチョコ
※「あれは メダル王の城で
  売られている
  メダル型チョコだな。
※「あんなもの たたのおみやげ品だ。
  お店で買うとき 払ったお金の分の
  価値しかないよ。

フローラ「あんなもの だなんんて
 食べ物にたいして
 そんなことを言っては いけませんわ。

息子「ボクは
 メダル型チョコ好きだから
 なんて言われても へっちゃらだね。

娘「本当はおじさんも
 メダル型チョコ ほしかったりして。

サンチョ「あのチョコは たしか
 味が2種類ありましたよね。

ピピン「価値がないなんて 言ったら
 チョコ好きな人に 怒られますよ。

4■名産品評価男へのリアクション:2004/03/30(火) 21:45
●あんみんまくら
※「あれは アルカパの
  安眠まくらじゃないか。
※「名産としては 有名だが
  あんな タダで貰えるようなもの
  価値があるわけないだろう。

フローラ「あの方は どんなに
 すばらしくても タダで手に入る物には
 価値がないと思っていらっしゃるのね。

息子「あのマクラって すごいのに!
 魔物だって寝ちゃう気持ちよさなのに!
 ぜんぜん わかってないよっ!

娘「博物館に来てるのに
 あの人 名産品が好きじゃないの?

サンチョ「タダとか お金の問題では
 ないと思うのですが……。

ピピン「あのような お金持ちの考え方は
 ちょっと いやですね。

●こうはくまんじゅう
※「あれは サラボナ地方に住む
  菓子職人のものだな。
※「うまい まんじゅうだが
  しょせんは 菓子。
  その値段など しれておるよ。

フローラ「いいえ べつに
 反論はありませんわ。
フローラ「だって あの方は
 私たちが どのように祝福されて
 結婚したか ご存じないんですもの。

息子「お父さんと お母さんの
 思い出の おまんじゅうなのに
 ひどいなあ。

娘「職人さんが一生けんめい
 作った物を そんなふうに言う人
 きらいです。

サンチョ「職人の方に 失礼な
 言い方ですね。

ピピン「あんなに きれいに
 焼き印を押した まんじゅうなんて
 そうは ないと思いますけどね。

●さばくのバラ
※「あれは テルパドール地方に
  見られる さばくのバラじゃないか。
※「あんなもの 砂漠へ行けば
  誰でも簡単に 手に入れられる。
※「自然の 砂が バラの形を作るとは
  神秘的だが 砂漠中にあるんだ。
  価値は 低いよ。

フローラ「神秘的という ことだけで
 じゅうぶん 名産品としての
 価値があると 思うのですが。

息子「さばくのバラを
 さがすのは けっこう 大変だよ。
 簡単じゃないよ。

娘「自分でとりに
 行ったことがないから
 さばくの大変さが わからないのね。

サンチョ「さばくですか。聞くだけで
 汗がにじみ出てくるようです。

ピピン「価値がなければ いくら
 神秘的な物でも あの人にとっては
 意味がないんですね。

5■名産品評価男へのリアクション:2004/03/30(火) 21:46
●きぼりのめがみぞう
※「あれは 修道院のシスターたちが
  旅のお守りに ひとつひとつ
  作っているという 木ぼりの女神像。
※「ていねいに 作られてはいるが
  なんというか…
  みすぼらしい 品物だな。
はい
※「お前たちも そう思うか。
  わしも 神とか ごりやくとかは
  信じんのだよ。
いいえ
※「ふん! 価値があるというのか?
  なら 大事に持っているんだな。
  信じる者は 救われるかもしれんし!

フローラ「その修道院に
 身をおいたことのある 私としては
 今の言葉は つらいですね……。

息子「ボク あの女神像を持ってると
 あったかい気持ちに なれるんだ。
 あの人には わからないのかな?

娘「神さま…
 バチ当たりな人がいます!
 ちゃんと 見ててくださいっ。

サンチョ「作った方のことを考えると
 あのような言い方は
 どうかと思います……。

ピピン「あの人も いい大人なのに
 こまった人ですねえ。

●コワモテかかし
※「あわわわ…
  なんだ あの カカシは!
※「いったい どうしたら
  あんなに 恐ろしい カカシを
  作れるんだ?
※「あれを作った カボチ村には
  よほどの敵が いたんだな。
  価値はないが すごいカカシだ!

フローラ「私も あのカカシには
 近よりづらいです。

息子「魔物よけの カカシだもの。
 おじさんが おどろくのも
 しかたないよ。

娘「価値がないなんて言ったら
 カカシさん 怒っちゃうよ。

サンチョ「あのカカシを 置いておいたら
 人もこわがって 畑に入れなく
 なるかもしれませんね。

ピピン「今 あのカカシに
 にらまれたような……。
ピピン「気のせいですよね……。


●ルラフェンのじざけ
※「う〜ん あれはいい!
  ルラフェンの地酒は
  伝説とまで いわれている品物!
※「あの酒は 本当にうまいからな…
  ああ 見ているだけで
  飲みたくなってきたぞ…。
※「よし わしの屋敷にも
  あの酒を届けるよう
  ルラフェンに 使いを出しておこう。

フローラ「お父さまも 集めたお酒を
 カジノ船に置いていますが
フローラ「ルラフェンの地酒は
 見たこと ありませんわ。

息子「お酒は大人に なってからって
 前にサンチョが 言ってたよ。

娘「私 お酒のにおいを かぐと
 クラクラしちゃうの。

サンチョ「お酒は よく料理を作るとき
 使いますけどね。

ピピン「伝説の お酒という
 くらいですから そんな
 かんたんに 手に入らないんじゃ……。

6■名産品評価男へのリアクション:2004/03/30(火) 21:47
●サクラのひとえだ
※「あれは ただの
  桜のひと枝だろう?
はい
※「神秘的な感じはするが
  桜は 桜。
  それ以上 何の価値もないな。
いいえ
※「なに? 妖精の村の桜?
  そんな村 あるわけないだろう。
  どう見ても ふつうの桜だよ。

フローラ「あのように幻想的に
 美しい桜を見ても あの方は
 なにも 感じないのかしら……。

息子「なんでも そうやって
 決め付けるのは 良くないことだよね?

娘「いいもん!
 もう きれいな桜 あの人には
 見せてあげないもん。

サンチョ「そういえば あの桜は
 坊っちゃんが 小さい頃
 持って帰ってきたんでしたっけ……。

ピピン「ボクたちが なにを言っても
 信じてくれそうにないですね。
 さみしい人だ……。

●きねんオルゴール(完成前)
※「あれは ラインハットの工芸師の
  手による オルゴールだな。
※「わが家の 時計も
  同じ者に 作らせているので
  すぐにわかったよ。
※「おや? この くぼみは…
  宝石を入れるお金が なかったのか?
  かわいそうに!

フローラ「あのような言い方をされると
 もう あの方には なにも
 見せたくなくなってしまいますわ。

息子「お父さん いつか
 あれに ピッタリな宝石をいれようね!

娘「お金がなかったんじゃないもん。
 職人さんが見つからなかったんだもん。

サンチョ「う〜む…
 ラインハットの物とは いえ
 あの言い方は……。

ピピン「今の言い方は
 かなり カチンと きましたよっ!

●ボトルシップ
※「あれは 港町ポートセルミの
  名産 ボトルシップだな。
※「中に 入っている船の細工からすると
  かなりの腕前の 職人の作品…
  まあまあの値段が つくだろう。

フローラ「すばらしい物を たくさん
 作り出せるということは 職人さんの
 ウデが たしかなのですね。

息子「ボトルシップって
 かっこいいよね!
 ずっと見てても あきないよ。

娘「お父さんのお船に
 そっくりだもんね。すごいなあ……。

サンチョ「ボトルの中で
 船を 組み立てるというのは
 なみたいていの苦労ではありませんよ。
サンチョ「私なんて 特に!
 指が太いですから。

ピピン「そんな すごい職人さんが
 作ったものだったんですねえ。

7■名産品評価男へのリアクション:2004/03/30(火) 21:47
●ひとうのはな
※「あれは 山奥の村 名産の
  秘湯の花か。
※「あれを入れて 入浴すると
  たちまち 疲れが 吹き飛ぶため
  値段が 上がっているらしいな。
※「まあ 値段が上がったのは
  わしが 買い占めたせいだがな!
  おかげで わしは 毎日元気だよ!

フローラ「人のことを考えない
 お金のつかい方は 身をほろぼすと
 お父さまが 言っていましたわ……。
フローラ「あの方 大丈夫でしょうか?

息子「何でも ひとり占めは
 よくないと思うな。

娘「値段が上がるほど
 買い占めるなんて……。

サンチョ「はだの色つやが
 いいとは 思いましたが…
 そういうこと だったんですね。

ピピン「お金のある人は
 健康に うるさいですからねえ。

●のろいのうなりぎ
※「あれは 楽器?
  呪いのうなり木 というのかね。
※「それで 奏でると
  人々の叫び声のような
  音が出る… と?
※「ふん! ばかばかしい!

フローラ「人の叫び声なんて……。
 背すじが 寒くなってきました。

息子「あまり使いたくない 楽器だね。

娘「お父さん あの楽器を
 使うときは言ってね。
 私 耳をふさぐから。

サンチョ「あの方は おそろしく
 ないようですが ひたいに
 汗が光ってましたよ。

ピピン「人の叫び声を ききたい人なんて
 いませんよね。ボクもです。

●チゾットのコンパス
※「あれは 山歩きの必需品とされる
  チゾットのコンパス。
※「チゾットへの道のりは 険しいし
  使うと便利な物だが… わしの屋敷では
  使用人全員に 持たせておるものだよ。

フローラ「あの方のもとで
 はたらいている方たちは
 大変そうですね。

息子「あのコンパスは 山歩き以外でも
 使えるんだよね?

娘「あの人の 使用人さんは
 お仕事で 山の方まで行くの?
娘「もしかして そうやって
 世界中の めずらしい物を
 集めさせているのかな?

サンチョ「使用人の人たちに コンパスを
 持たせているとは。あの方の家は
 どこか 遠くにあるのですかね?

ピピン「コンパスは もう 手に入らないと
 言われているのに… あの人は
 いったい いくつ持ってるんでしょう?

8■名産品評価男へのリアクション:2004/03/30(火) 21:48
●モンスターチェス
※「あれは グランバニア地方から
  広まったといわれる 遊び…
  モンスターチェスのセットだな。
※「ゲーム盤は ピンからキリまで
  いろいろあるようだが この品物は
  かなり 高級な部類に 入るな。
※「まあ わが家の
  モンスターチェスと 同じくらいと
  言っておこうか。はっはっは…。

フローラ「あの方は ずいぶんと
 はば広く 品物を
 集めているみたいですね。

息子「なんてったって
 グランバニアの名産だもん。ボクは
 モンスターチェスがいちばん好きだよ!

娘「モンスターチェスって
 すごく よくできてるのよね……。
 魔物さんたちが いきいきしてるの。

サンチョ「あの方 グランバニアで
 モンスターチェスを
 買われたんでしょうか?
サンチョ「名工が作った
 モンスターチェスは
 数えるほどしか ないはずですが……。

ピピン「いちおう ボクの父がのこした
 チェスは 価値を みとめてもらえたと
 いうことでしょうか?

●パオームのインク
※「パオームのインクかね。
  あれは なかなかの価値が
  あるんだよ。
※「北の教会に 古くから伝わる製法で
  作られたインクで なんでも
  ふしぎな力が あるのだとか…。
※「というのは ウワサで
  本当に そんな力があるのか
  誰にも わからないんだがね。

フローラ「私も修道院にいたとき
 北の教会に伝わる インクの話を
 旅をしている神父さまから聞きました。
フローラ「時がたっても けっして
 消えることのないインクとか……。

息子「どのインクも
 ヘンな においがするよね?
息子「でも このインクは
 しないんだよ。なんでかな?

娘「ふしぎなチカラの ウワサは
 本当だと思うよ。
娘「このインクから 何か
 あたたかいものが 感じられるの。

サンチョ「魔物のツノが 使われている
 インクですからねえ。
サンチョ「何かしらの チカラが
 こめられていても おかしくは
 ないですね。

ピピン「あのインクを 使ったら
 ものが きれいに書けるとか……。
ピピン「そういうことでは ないんですか?

●てんのしへんしゅう
※「あの イヤミなくらい
  気品に満ちた 装飾は
  エルヘブンの 天の詩篇集だな。
※「わしにとっては
  どうでもいいシロモノだが
  ほしがる者も いるだろう。
※「価値は まあまあと
  いうところだな。

フローラ「イヤミなくらい… だなんて
 あの方のほうが ずっと
 イヤミなこと おっしゃってますわ!

息子「あては おばあちゃんも読んだ
 本なのに……。でも あの人には
 そういう思い出とか 関係ないんだね。

娘「おばあちゃんの ふるさとの
 名産品を あんなふうに言うなんて
 ひどいです。

サンチョ「坊っちゃん もう あの者に
 貴重なものを見せるのは
 やめませんか?
サンチョ「なんだか きれいな思い出が
 けがされるような気がしてきましたよ。

ピピン「もしかして 主人公さま
 ちょっと 怒ってらっしゃいます?
ピピン「そうですよね…
 太后さまの ふるさとの品物を
 あんなふうに……。

9■名産品評価男へのリアクション:2004/03/30(火) 21:49
●せいなるほうせき
※「あれはサンタローズの名産
  聖なる宝石だな。
※「最近は良いものが取れなくなったと
  聞いているが あれは 大きさも
  かがやきも すばらしい!
※「…というのは 一般論だがな。
  あれくらいの宝石なら
  わしの家にもあるわい。

フローラ「ふつうの宝石なら 私の家にも
 いくつか ありましたけど……。

息子「すばらしいって 言ってたけど
 本当に そう思ってるのかな?

娘「負けずぎらいなんだね あの人。

サンチョ「サンタローズの名産品を
 ほめているのか…… それとも
 けなしているのか。
サンチョ「ことによっては
 ゆるせませんぞ。

ピピン「サンタローズは たしか
 主人公王が 一時
 住んでいらっしゃったんですよね?

●ようせいのはねペン
※「あれは?
  妖精の羽ペンだと いうのかね?
※「確かに羽の細工は
  よくできているが
  作り物に きまっているよ。
はい
※「まあ あれくらいなら
  うちの おかかえ職人にも
  作れるだろうね。
いいえ
※「なんと 本物だというのかね!
  こりゃ おどろきだ。いつかそれを
  証明してもらいたいものだね。

フローラ「あの方の心は
 さみしいですね……。

息子「なんとか あの人を
 あっ と言わせたいんだけどなあ。

娘「あの人 そんなことしか
 言えないの?
 あんなに きれいな羽を見ても……。

サンチョ「あの方は 名産品を見る目が
 あるのやら ないのやら……。

ピピン「どうして ボクたちは あんな人の
 意見を きいているんでしょう?
 なんだか むなしくなってきました。

●オラクルやののれん
※「あ あ あれは!
  オラクル屋ののれんではないか!
※「わしも 以前 同じようなものを
  作らせたが あの びみょうな
  雰囲気が だせなくて…。
※「わしなら あれに
  300000ゴールド 出しても
  おしくない! う うらやましい!!

フローラ「オラクル屋のご主人は
 お客さんを えらびますから…
 あの人はダメだったということですね。

息子「あの人でも 手に入らない物が
 あるんだね。

娘「えっ あんな
 へんな のれんが 好きなの?
 やっぱり 変わった人なんだね。

サンチョ「名産の価値を 聞くと言うより
 なんだか あの人の個人的な好みを
 聞いてるような気がしてきましたよ。

ピピン「あの のれんって
 貴重な物なんですねえ。
 世界に1枚しか ないんでしたっけ?

10■名産品評価男へのリアクション:2004/03/30(火) 21:49
●おおきなメダル
※「はるか昔 世界中に大きなメダルを
  ばらまいて 宝さがしをしようとした
  王様が いたらしいが…。
※「あまりの大きさのため 宝さがしは
  すぐに終わり 大きなメダルは
  小さなメダルに 作りなおされたとか。
※「大きなままで 残っている
  あの大きなメダルは かなりの貴重品!
  くやしいが うちにもないぞ!

フローラ「父は めずらしい物を集めるのが
 好きなんです。大きなメダルを見たら
 ほしがるかも知れませんわ。

息子「あれって ゆうじいさんも
 ほしがってた物だもん。
 大きなメダルは 貴重なんだよね。

娘「あんなに 大きいんじゃ
 宝さがしって感じが しないと思うな。

サンチョ「う〜ん 盾とかにも
 使えそうなくらい 大きいですな。

ピピン「これで ゆうじいさんが
 ほしがってた 理由がなんとなく
 わかりましたね。

●きんだんのまきもの
※「あの 気味の悪い絵が
  描かれたものは なんだね?
※「なに?
  魔界の町の名産品だと?
はい
※「ふふん! わしを
  からかおうとしおって!
  わしは だまされんぞ!
いいえ
※「そうだろう そうだろう
  あんなの ただの落書きだよ。
  しかし 気持ちの悪い 絵だな。

フローラ「かなり 気味の悪い…
 いえ 変わったものですから……
フローラ「あの方でなくても
 名産品と 信じてくださる方は
 多くないかも しれませんね。

息子「あれが おばあちゃんが
 救った町 ジャハンナのじゃなかったら
 ボクも 気持ち悪いと思ったけど……。

娘「ああやって 魔物さんが
 おばあちゃんのチカラで 人間に
 変わったのよ。気持ち悪くないもん!

サンチョ「しかし あれは
 マーサさまが 救われた町の……。
サンチョ「私は 冷静に
 判断できていませんかね?
 どうも 思い入れが 強くて……。

ピピン「ボクも あの絵は
 おそろしくて ずっと
 見ていられないんです。

●レヌールのおうかん
※「あれは まさしく
  レヌールの名君 エリック王の王冠!
※「レヌールは 工芸のさかんな
  地域だけあって
  細工も すばらしい!
※「これは かなり高そうだ。
  よし わしも あれより りっぱな
  冠を 作らせることにしよう!

フローラ「けっきょく 何でも
 手に入れないと 気がすまない
 みたいですね。

息子「名産品よりも 高そうな物が
 ほしんだね あの人。(原文ママ)

娘「あの人 すごい
 負けずぎらいなのね。

サンチョ「名産品は 高いとか安いでは
 ないと思うのですが……。

ピピン「あのような お金持ちの考え方は
 ちょっといやですね。

11■名産品評価男へのリアクション:2004/03/30(火) 21:50
●せかいじゅのなえぎ
※「まさかとは思うが あれは
  世界樹の苗木じゃないだろうね?
はい
※「ふふん! このわしを
  びっくりさせおって。
※「あんな貴重な苗木が ここに
  あるわけないからな。
  やはり ニセモノだったか……。
いいえ
※「はっはっは 世界樹の苗木が
 こんな場所に あるわけないだろう。
※「この わしですら 持っていない
  大変 貴重なものなんだぞ。

フローラ「たしかに ふつうの人には
 手に入れられませんもの。
フローラ「ゆうじいさんが
 あなたを艦長に えらんだのは
 正しかったような気がします……。

息子「あの葉っぱを つかえば
 わかるんだけどな……。

娘「わたしが だいじに育ててる
 苗木なのに……。
 もう あの人に 見せてあげないもん!

サンチョ「自分が持っていないのに
 博物館に 展示されていることが
 許せないのでしょうね。

ピピン「見る目が ないですねえ。
 あの チカラ強いオーラを
 感じられないなんて……。
ピピン「いや じつは ボクも
 そういうの わからないんですけど。

●おもいでのロケット
※「おお! グランバニア王妃
  マーサの 思い出のロケットだな。
※「パパス王とマーサが 結婚するとき
  グランバニアの名工が
  精魂込めて 作ったんだよ。
※「姿絵も はめられているし
  これは すばらしい!
  うっうっ… すばらしい…。

フローラ「姿絵からも この方の心が
 とても 清らかであると わかりますわ。

息子「あのおじさん 感動して
 泣いちゃってるよ。

娘「若い頃の おばあちゃんって
 あんな感じだったのね。

サンチョ「ロケットを完成させられて
 本当に よかった。パパスさまも
 およろこびでしょう… うっうっ……。

ピピン「あの人 泣いてますよ。
 いったい どういう人なんでしょう?

●きねんオルゴール
※「むむ みごとな オルゴール。
  中に はめられた宝石も
  なかなか!
※「くやしいが あれだけのものは
  うちにはないな…。
※「よし! さっそく
  うちの おかかえの職人に
  あれ以上のものを 作らせるとしよう!

フローラ「あれだけの細工のものは
 お父さまも持っていないと思いますわ。
 すばらしい オルゴールです。

息子「いつか あの完成した
 オルゴールを ヘンリーさんたちにも
 見てもらいたいね。

娘「あのおじさんが
 くやしがってる……。
 ちょっと うれしい… かな?

サンチョ「ラインハットのオルゴールと
 サンタローズの 聖なる宝石……
サンチョ「ふたつが あわさったように
 サンタローズとラインハットも また
 ひとつになれる日が来るのでしょうか?

ピピン「あの人の
 おかかえ職人というものを
 見てみたいものです。

12■名産品評価男へのリアクション:2004/03/30(火) 21:51
●闇のトロフィー
※「う〜ん あの カッコイイ
  トロフィーは 何だ?
※「一度 目にしたら最後
  引きつけられる このみりょく!
※「えっ? 魔界の品物?
  う〜ん すばらしい!
  わしも 魔界の住人になりたいものだ。

フローラ「魔界がどれほど おそろしい
 場所なのか 教えてさしあげたほうが
 いいのではないでしょうか?

息子「魔界の住人に なったからって
 あれは 手にはいる物じゃないよね。
 エスタークを たおさないと……。

娘「あの人 もちろん
  じょうだんで 言ってるんだよね?

サンチョ「やれやれ…
 なにも知らないというのは
 本当に 気楽ですねえ。

ピピン「目的がなんであれ
 魔界の住人に なりたいなど
 なんて 恐ろしい……。

13名前が無い@ただの名無しのようだ:2004/03/30(火) 22:02
>2-12
乙です。

14名前が無い@ただの名無しのようだ:2004/03/31(水) 20:08
ビアンカは?

15補完支援:2004/04/10(土) 16:28
●ぎんのティーセット(みがき前)
※「なんだ?
  あの汚い ティーセットは?▼
※「なにやら 細工が
  ほどこされているようだが
  よくわからんな。▼
※「この博物館では
  展示品を みがくことも
  しないのかね。

ビアンカ「う〜ん・・・ たしかに
展示品の手入れは 大切よね。
今度 みがきましょうか。

息子「みがいて ピカピカした
名産品って きれいだろうね。

娘「何でも きれいにしておくと
気持ちいいよ。

サンチョ「お手入れのことならば
私も 得意ですよ。

ピピン「あの人に言われると
もっともなことでも イヤミに
聞こえてしまいます。

●ぎんのティーセット
ビアンカ「そういえば 小さい頃
お化け退治に行ったよね。
なつかしいなあ。

●せかいじゅのなえぎ(成長前)
ビアンカ「あの人 あれが
世界樹の苗木って わかったら
きっと おどろくんでしょうけど・・・・・・。

●おもいでのロケット(完成前)
ビアンカ「あのロケットを 見てると
むねが しめつけられるような
感じがして せつなくなるの・・・・・・。

●うわさのノート
ビアンカ「失礼な人ね!
言っていいことと 悪いことくらい
わからないのかしら?

●ネッドのペナント
ビアンカ「あの人 いらないのに
何度も もらったのかな?
・・・・・・意外と 貧乏性なのね。

●メダルがたチョコ
ビアンカ「たしかに言うとおりだけど
なんか 言い方に トゲがあるのよね。

●あんみんまくら
ビアンカ「・・・・・・ムカっ!

●こうはくまんじゅう
ビアンカ「あの人には
ただの おまんじゅうでも
私たちには 特別なものだわ。

●さばくのバラ
ビアンカ「砂漠中にある だなんて・・・
あの人 自分でさばくに行ったことが
ないのかしら・・・・・・。

●きぼりのめがみぞう
ビアンカ「バチ当たりな 言葉よね!
でも ああいう人ってバチが当たっても
当たったって わからないのかな?

●コワモテかかし
ビアンカ「よほどの敵だって。
(キラーパンサー名)が聞いたら 怒るかもね。

16補完支援:2004/04/10(土) 16:36
●ルラフェンのじざけ
ビアンカ「あの人 使いを出すだけで
ルラフェンの地酒が飲めるの?
貴重なお酒なのに・・・ ホントかな?

●サクラのひとえだ
ビアンカ「桜のかおりが いっぱい。
いいにおい・・・ この桜は
○○が 咲かせたのよね。

●きねんオルゴール(完成前)
ビアンカ「何 あの人?
イヤミを言うために ここにいるわけ?

●ボトルシップ
ビアンカ「ポートセルミでは
ふつうに売ってたけど
けっこう すごい物なんだ。

●ひとうのはな
ビアンカ「最近 秘湯の花を
とりにくる人がいると思ったら
あの人が 原因だったのね。

●のろいのうなりぎ
ビアンカ「あの楽器は
どういうときに 使うのかな?
私は あまり ききたくないけど・・・・・・。

●チゾットのコンパス
ビアンカ「使用人さんにコンパスを?
けっこう いいところあるじゃない。

●モンスターチェス
ビアンカ「でも 私たちの
モンスターチェスは 名工が作ったと
いわれてるものだもの。▼
ビアンカ「あれ以上に すばらしいできの
チェスなんて そうそう ないわよね。

●パオームのインク
ビアンカ「あのインク ふしぎなのよね。
黒いようにも見えるし
虹色にも見えるし・・・・・・。

●てんのしへんしゅう
ビアンカ「どこかに やましい気持ちが
あるから 気品のある物には
きょうみ ないんじゃない?

●せいなるほうせき
ビアンカ「あれは○○の ふるさとの
名産品なのよ。あの人の持ってる
宝石より きれいに決まってるわ。

●ようせいのはねペン
ビアンカ「あの人は 自分で見たものしか
信じられないのかな? だとすると
あの人の世界は かなり せまいわね。

●オラクルやののれん
ビアンカ「あの人が とり乱すところ
初めて見たかも。
そんなに あれが ほしいんだ・・・・・・。

●おおきなメダル
ビアンカ「私も 大きなメダルなんて
初めて見たもの。あんなのがあるって
知ってる人すら 少ないでしょうね。

●きんだんのまきもの
ビアンカ「ちゃんと 説明しても
信じてくれそうにないわね。
ふう・・・・・・。

●レヌールのおうかん
ビアンカ「さすがに あれは
あの人でも手に入らないわよね。

●せかいじゅのなえぎ
ビアンカ「その貴重な品物を 置けるから
ここの博物館は すごいのよね!

●おもいでのロケット
ビアンカ「あの人が ○○の
お母さんなんだね。なんて
やさしい笑顔なのかしら・・・・・・。▼
ビアンカ「パパスさんが ひとめぼれ
しちゃうのも わかる気がするな。

●きねんオルゴール
ビアンカ「ヘンリーさんの オルゴールに
あの宝石が ピッタリだったのよね。
なんだか うれしいね。

●闇のトロフィー
未確認。ってか未入手_| ̄|○

17名前が無い@ただの名無しのようだ:2004/04/10(土) 18:25
ごくろうさまです。

182chのほうでお世話になってる人:2004/04/10(土) 20:59
じゃあ代わりにビアンカの闇のトロフィー補完しておく
ビアンカ「名産品ほしさに 
  そんなことしたら 人として 
  大切なものを 失っちゃうわよね。


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