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【場所】『窓が割れたままの家々』【スラム街】

1『住人』:2004/05/04(火) 02:05
最初は一枚の『割れた窓』。 
しかし、そのまま放置すると、大変なことになる。 
一枚が二枚、二枚が三枚……窓はどんどんと割られて行き、
やがては、まともな窓など一つもなくなってしまうのだ。 
『まとも』な窓がなくなれば、『まとも』な人間もいなくなり、街に大きな『変化』をもたらす。 
その『変化』を望むのは、『まともじゃない』奴だけさ。 
 
ただ、変化…すなわち、治安の悪化により、手に入れたものもある。 
もちろん、『まとも』な人間には必要のないものだ。
だが、『まともじゃない』奴には、とても必要なもの。 
『自由』と『力』。 
具体的には、『武器の売買』と『組織』、『法の失脚』と『弓』と『矢』だ。 
 
この『スラム街』には、危険な物が沢山あるが、それは『力無き者』にとってだ。 
『力がある者』には、とても居心地の良いになるだろう・・・・その『力』を使いたい奴は特にな。

2『住人』:2004/05/04(火) 02:24
ここに居つく一つの『組織』。 
名前は誰がつけたか知らないが、『ブラック・オア・ホワイト』という。 
構成員は、10人行くか行かないかの小さな『組織』だ。 
もちろん、これよりも大人数の組織もあるし、もっと少ない組織もある。
ではなぜこいつらの話をするかというと……所有しているからだ。 
『何を』かって? 
そりゃ決まってる。『弓』と『矢』だ。 
『ブラック・オア・ホワイト』に入ることが許されれば、『射抜かれる』。
 
 
『ブラック・オア・ホワイト』は『東部』に本拠地がある。 
興味があるなら、言ってみてもいいだろう…責任は取らないがな。

3『住人』:2004/05/04(火) 02:34
また、『南部』には『武器の売買』を積極的に行っている『ダーティー・マインド』という組織がある。 
さらに『西部』には法の執行等から『かくまって』くれる『メスト』という組織がある。 
『北部』には何があるかって? 
よく知らないな……恐らく、対したものはないんだろう。 
何なら、あんたが便利な『組織』でも作ってしまったらどうだ?  
ここには『自由』がある。 
『それ』ができる。

4『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/04(火) 02:38
東部に行った

5『東部』:2004/05/04(火) 02:46
>>4
『東部』に行くと、割れた窓の家が並ぶのが見える。 
だが、その中に一軒だけ……『窓が割られていない』建物があった。

6『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/04(火) 02:49
その建物に入った

7『東部』:2004/05/04(火) 03:03
>>6
入ろうとするが、扉は開かなかった。

「誰だ……?あんたは」 
 
扉の向こう側から、男の低くく、響くような声が聞えた。

8『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/04(火) 03:11
「この佐伯祐介、見知らぬ輩に名乗る名など持ち合わせていない!
そういうお前はだれだ?ここはなんなんだ?」

9『東部』:2004/05/04(火) 03:15
>>8
「……佐伯祐介ね。 
いい名前だな……だが、佐伯さんの質問に答える気はねーぜ。 
『ここ』がどこか『わからない』様な奴は、さっさと家に帰った方がいい」

10『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/04(火) 03:16
「俺の名前を知ったやつは生かしておけねぇな!
死ね!」
殴りかかる

11『東部』:2004/05/04(火) 03:20
>>10
ガァン! 
 
扉を殴った。 
佐伯の拳に傷がついた。 
 
「……おいおい、ふざけてんじゃねーぞ素人が。 
俺が優しくしてる内にさっさと消えろ!『ブラック・オア・ホワイト』を舐めるなよッ!!」

12『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/04(火) 03:21
「ブラック・オア・ホワイトだと?
それはブラック・オア・ホワイトのことか!」
ドアを蹴る

13『東部』:2004/05/04(火) 03:26
>>12
「おい佐伯。
これ以上やると、あんたを殺すぜ。
これはマジの警告だ」 
 
扉の繊維の間から、黒く、ゼリーのような物が染み出してきた。 
扉全体を包み込む様に。
 
「なんで俺が扉でてめーとお喋りできるような位置にいるか、教えてやるぜ」

14『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/04(火) 03:27
「よし死ね!」
ライターでドアを燃やした

15『東部』:2004/05/04(火) 03:37
>>14
ライターで燃やそうとすると、ゼリーがライターに寄ってきて、ゼリーは燃えた。 
だが、それはほんの一部だけだ。 
少しだけ焼けると、もうゼリーは燃えなくなった。 
 
「あんた、もう終わりだ」

16『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/04(火) 03:38
「その終わりを終らせる!」
焼けてもろくなったドアを蹴る

17『東部』:2004/05/04(火) 03:50
>>16
佐伯は扉を蹴破った。 
扉を蹴破ると、一人の男の姿が見える。 
褐色の肌で、筋肉質な体をしている。 
 
「筋肉は…なぜ鍛えられるか、知ってるか?」 
 
佐伯の足には、ゼリーが絡み付いていた。

18『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/04(火) 03:51
「超回復だ!
正解したからお前は死ね!」
近寄って殴る

19『東部』:2004/05/04(火) 04:00
>>18
「そうだ」 
 
佐伯が近寄ろうとすると、ゼリーが邪魔をして動けなかった。 
いくらゼリーを外そうとしても、できず、むしろ強度を増した。 
そして、ゼリーはどんどん佐伯を包み込み、体の自由を奪っていく。 
 
「俺のスタンド…『シュタインス』も、その短い命の中で、驚異的な『超』超回復をする。
だから、どんな事が起きてもくじけずに対応してくれる」

20『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/04(火) 04:07
「超回復には問題があるぜ!
それは連続して回復し続けると耐え切れずに組織が壊れることだ!」

壊れないか足掻いてみる

21『東部』:2004/05/04(火) 04:12
>>20
佐伯は、ゼリーに全身を包まれ、『窒息死』した。

22『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/04(火) 04:13
fuck

佐伯>佐伯不能(これが書きたかった)

23『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 00:19
東部に行く。

24シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 00:31
「たった一つの命を賭けて 生まれ変わった不死身の身体。
スタンド使いを叩いて砕く 『エミネム』がやらねば誰がやる!!」
 
スラム街で一番高い鉄塔の上に立ってる。
馬鹿と何かは高いところにのぼりたがるっていうけど本当だね。

25『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 00:33
>>24
気にせず東部を目指す。

26咲楓『モア・パワー!』:2004/05/08(土) 00:35
>>24                           ジンセイ
「たった一つの拳に賭けて、生き抜いてきたこの8年間。
スタンド使いの叩きを手伝う、幼女がやらなきゃ誰がやるッ!」

シンジョウの少し下の位置でポーズを決める。

27咲楓『モア・パワー!』:2004/05/08(土) 00:41
自分の行動がイタく思えたのでいい加減に帰った。

28シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 00:43
>>25
賢いね。
 
>>26
誰。
 
「ほらほらこんな高いところにいると危ないよー。さあ帰った帰った」

29シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 00:47
>>27
じゃ私はどうなるんだ!!
なんてこと思うような人間じゃなかった。
 
立ってる。

30『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 00:48
>>26-28
気にしない。

窓が割られていない建物を見つけた。

31シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 01:12
>>30
あっあんなところに窓の割れてない建物が。
 
ミ○
 
ガチャーン

32『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 01:15
>>31
石が飛んできた。かろうじて避けることができた。
石は窓ガラスに当たったようだ。
俺のせいじゃない。

33『東部』:2004/05/08(土) 01:22
>>31
割れた窓から、ほっそりした長身の男が顔を出す。 
 
「オイ、どこの誰だ・・・・・? 
『ブラック・オア・ホワイト』に喧嘩売る様な根性アリはよぉー!?」

34『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 01:25
>>33
反射的に一歩後ろに下がって、石の飛んできた方を見る。
さっきの女を見つけた。

35シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 01:26
>>32
世界はそんなに優しくないよ。
 
>>33
少し遠くの鉄塔の上に誰かいる。
建物の前には>>32がいる。

36『東部』:2004/05/08(土) 01:30
>>34
>>35 
「?? 何だ?こいつら・・・新たな組織か?
まあどっちでもいいか・・・・・・俺がなぜ『窓を守ってる』か、教えてやるぜ」 
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』 
 
ヤバイ雰囲気が辺りを包む。

37『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 01:33
>>35
そんな事実には興味ない。

>>36
「おい、俺は何もしてないぞ」

畜生、あの女。

38シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 01:34
>>34
そこにはもう女はいない。いるのはなんか・・・・・アレだ。
戦隊ものの・・・変身するアレみたいな。
 
ちなみに色は青。
 
>>36
それほどでも。
 
『ドドドドドドドドド』
 
負けじとヤバイ雰囲気をかもし出した。

39『東部』:2004/05/08(土) 01:39
>>37
>>38
「おっ・・・あいつ>>38ヤバそうだな。
よし、あいつからブッ殺すか」 
 
サッ
 
どこか『近未来的』なデザインをした銃を取り出した。 
普通のやつには見えない、『スタンド銃』だ。

40『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 01:42
>>38
青かろうが黒かろうが、見えない。

>>39
何か取り出したようだが、一体・・・・・。

41シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 01:45
>>39
「おっと銃か、銃ね・・・・・・・あんまりよくないなあれは。
ビームとか出そうだし」
 
バキバキ
 
鉄柵を引き抜いて投げた。パスAA。

42『東部』:2004/05/08(土) 01:49
>>41
「うおっ!やべっ」 
 
鉄柵をしゃがんでかわす。 
 
「速ええな・・・・しかし、『光』程じゃねえ」 
 
カチッ 
 
銃口を窓に当てる。 
銃口はシンジョウの方を向いている。

43『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 01:54
>>41>>42
何が起こっているんだ!
いや、驚いてる場合じゃない。
俺は力を求めてここに来たんだ。

目の前の男に話しかけた。

「おい・・・・・」

44シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 01:56
>>40
そういえば纏うタイプのスタンドは、一般人にはどう見えるんだろう。
 
>>42
窓に映った私に銃口が向いてるということかな。
でもこちらは遠いから何してるのかいまいち解らない。
 
「何してんの。ほらもう一回」
 
バキバキ ブン
 
さらに鉄柵を投げた。窓、というか銃をもってる手を狙い気味に。

45『東部』:2004/05/08(土) 01:57
>>43
「何だ?先に殺して欲しいのか?」 
 
目を細め、シンジョウを見ている。

46『東部』:2004/05/08(土) 02:03
>>44
ガシャーンガシャーン 
 
窓が割れる。 
 
「窓を割るんじゃねえ!死ね!」 
 
ビガァッ! 
 
強烈で強力な光=レーザーが、シンジョウの左肩に当たった。 
 
「クソッ!窓が割れちまってるから、かなり不完全な『光』だ」

47『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 02:05
>>44
普通に見えないと思われる。

>>45
「何者なんだ、あの女は?」

48『東部』:2004/05/08(土) 02:08
>>47
「そんなもんは知らんが、とりあえず敵だ!
お前こそ、何だ?」

49シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 02:11
>>46
「おおっ・・・と!」
 
レーザーはマズいだろ、レーザーは。
肩を撃たれた。
 
「まずいな。仕事あるのに」
 
ダダッ
 
鉄塔を駆け下り始めた。スAの脚力で。

50『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 02:15
>>48
「今、何をやったんだ。どうしてあの女の肩が・・・・・」

しゃがんだ姿勢で男に近付こうとする。

「俺は『ブラック・オア・ホワイト』って奴らを探してる。
強い『力』が欲しいんだ」

51『東部』:2004/05/08(土) 02:17
>>50
>>49
「逃げる気か・・・・おい!お前>>50! 
何も言わず、速攻であの女を見つめろ! 
そうすりゃ何でも俺がやってやる!」

52『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 02:21
>>51
黙って言われた通りにした。

53『東部』:2004/05/08(土) 02:24
>>52
「何もわかっちゃいねえお前を存分に利用させてもらうが、悪く思うなよ?」 
 
ビガァ!
 
>>52の右目に銃口を向け、レーザーを『発射』する。 
するとレーザーは、>>52の目線の先・・・すなわちシンジョウへ当たる。

54シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 02:25
>>51
逃げるだなんてそんなことはしない。
 
ダンッ      ダンッ
     ダダッ
 
ビルとビルの間を高速で飛び移りながら近づいてくる。
 
「レーザーったらやっぱあれかな」
 
途中で割れたカーブミラーの先端を拝借していった。
そっちに何か動きがあったらそれで防御。

55『東部』:2004/05/08(土) 02:30
>>54
「レーザーをミラーで防御・・・ありがちだな。
だが、それがもっとも効果的な防御っつーのがまた情けないもんだぜ。
負けたよ・・・・煮るなり焼くなり好きにしろ」 
 
男はため息をつき、ゆっくりと銃口を下げた。

56『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 02:31
>>53
「え?」

男が自分に向かって何かしたようだ。

「今・・・・・何を?」

再び男の方を向いた。

57シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 02:32
>>55
流石に光よりは速く走れないし。
 
「ごめん」
 
男の前で『エミネム』をといて謝った。
 
「窓ガラス割ったのは悪いけどそっちもこっち撃ったんだもんお相子ね」

58『東部』:2004/05/08(土) 02:41
>>57
「ああ・・・・そうだな。
おあいこ・・・・・おあいこね・・・・・・・ハッハッハッハ!
まるでわかっちゃいねえな、アンタも。
『銃口を下げた』先には何がある?何があるんだよォーーーー!!
答えてみろッ!『割ったのはお前』だぜッ!!」 
 
銃口の先には、沢山の割れた窓ガラスがあった。 
男は銃のトリガーを引いた。 
割れた窓ガラスに当たった光は、様々な反射をする。 
シンジョウは、レーザーのシャワーをたっぷりと浴びることになる。

59シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 02:45
>>58
でもまだ捨ててないんだよねカーブミラー。
 
「折角あいこにしてあげようとしたのに」
 
キンキンキン
 
『エミネム』を纏いなおしてカーブミラーで弾き返した。

60『東部』:2004/05/08(土) 02:48
>>59
「何だとッ!?
光より速いッ!?」 
 
シンジョウがカーブミラーで『光』をはじき返す様を、ポカンとした表情で見つめる男。

61シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 02:54
>>60
そこまで速くないけど・・・・・・・まあそこは凄み修正か。
カーブミラー構えたまま捨ててなかったおかげだね多分。 
 
「日ごろの行いかなこれ」 

でも全部防げたわけでもない。流石にね。
どうでもいいけど志願者くんも巻き込まれてるんじゃないの。

62『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 02:58
>>58
銃口とか言ったか、この男。
俺には何も見えない・・・・・。

>>59
言い切り?

>>61
そうかもしれないので、しばし待機。

63『東部』:2004/05/08(土) 03:02
>>56
「悪いな・・・何でもやってやるってのは嘘になっちまった」 
 
>>61
「全てを出し切って負けたんじゃあ悔いもねえ・・・・・・」 
男は手鏡を取り出し、レーザーを当てて反射させ、自分の頭を打ち抜いた。 
 
スタンド名『トゥー・ストラ』→『死亡』 
『ブラック・オア・ホワイト』→『残り8人』

64シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 03:06
>>62
言われてみれば言い切りくさいね。
そんなつもりじゃなかったけど。
 
>>63
「なんなんなんだ」
 
困惑した。

65『東部』:2004/05/08(土) 03:07
『第一部』・・・・・・・・『完』

66シンジョウ・マユミ『エミネム』:2004/05/08(土) 03:12
>>65
「勝ったッ!なんかしらんけど」
 
帰った。
一つの時代の節目に立ち会えたことを感謝しながら(ウソ)。

67『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 03:15
生きているらしい。

>>63
「おい、一体何を言って・・・・・」

死んだ。訳が分からない。

困惑した様子の女が目の前から立ち去るのを黙って見ていた。
その後、俺は建物に近付く。

68『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/08(土) 23:47
建物のドアを開けた。

69『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/09(日) 02:11
建物の中に入った。

70『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/09(日) 23:57
建物内を調べる。

71『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/10(月) 02:35
調べようとしている。

72『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/11(火) 00:27
調べている。

73『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/11(火) 01:40
調べる。

74『東部』:2004/05/11(火) 18:47
>>67-73
ドスゥ! 
 
自分の右胸に、鈍く光る『矢』の先。 
滴る赤黒い自分の血液。 
激しい痛みを覚え、>>73はその場に倒れ込んだ。

75『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/12(水) 00:41
>>74
痛い!  痛い!

  痛い!  痛い!

何が起こったんだ・・・・・俺は・・死ぬ・・・・のか・・・・・

76『東部』:2004/05/12(水) 22:25
>>75
目が覚めた。
目が覚めたと言うことは、どうやら気絶していたようだ。 
 
「『目覚めた』か・・・」 
 
薄暗い闇の中で、上から男の声が聞えた。

77『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/13(木) 00:45
>>76
・・・・ここは、どこだ?・・・・誰かいるのか?

ゆっくり体を動かし、立ち上がろうとする。

78『東部』:2004/05/13(木) 17:06
>>77
見回すと、うっすらと見える7人の男女の顔。 
 
「気分はどうだ?」 
 
また、上の方から声が聞えた。

79『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/14(金) 19:06
>>78
男の問いかけには答えない。

「誰だ?俺に何をした?」

80『東部』:2004/05/15(土) 17:52
>>79
「あんたが『望む事』だ。 
そして、『願い』は叶った。 
『スタンド』を『出して』見ろよ、さあ・・・」

81『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/15(土) 19:18
>>80
困惑。力を得ることを俺は望んだ。だが、

「分からない。どうすれば出せるのか」

82『東部』:2004/05/17(月) 18:20
>>81
「何言ってんだ。
もう『出してる』じゃないか」 
 
自分の背後に、何か気配を感じる。

83『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/18(火) 01:12
>>82
言われて、振り向いた。

「こいつが・・・俺の・・・・・」

84『東部』:2004/05/18(火) 17:39
>>83
振り向き、自分の『スタンド』を見た。 
すると、能力が『理解』できた・・・。 
 
スタンドのビジョンは蜘蛛に近い。 
このスタンドは、触れたもの全部に、強い粘着性がある『糸』をくっつける能力を持っている。 
地べたに座っても、ネバッと『糸』を引くし、ドアノブを回しても『糸』がついてしまい、なかなか外すことができない。 
かなりうっとおしいかもしれない。 
また、この能力は、スタンドを発現した瞬間から、自動的に発動する。 
『糸』はとても軽くてしなやかで切れ難く、なんでもくっつけてしまう。 
へたしたら、自分までもからめとられる。 
『糸』に触れてもくっつかないのは、このスタンド自身だけ。 
 
破壊力:B スピード:C 射程距離:C 
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D 
 
 
上から『あの男』の声が聞える。 
 
「『粘り強い』あんたらしい能力だな。 
『名前』はどうする?俺が決めるか・・・自分でつけるか」

85『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/19(水) 01:08
>>84
「この能力、お前がくれたのか。
だとしたら俺はお前の・・・・・いや、お前達のために何をすればいい?」

『スタンド』を動かした。地面に『糸』が引かれる。

蜘蛛に近い人型というだけで、腕も足も2本ずつか?
『糸』の射程もCで、任意には消せないのか?
破壊力がA〜Eの時、拳を『糸』の付いた壁から外すのに要する時間は?

「名前は・・・・・要らない。好きに呼べばいいさ」

86『東部』:2004/05/27(木) 23:07
>>85
「何をすればいいかって? 
まだ、何とも言えないな・・・まず、あんたが『使える』のかどうか。
それを確かめないとな」 
 
>蜘蛛に近い人型というだけで、腕も足も2本ずつか? 
その通り。 
>『糸』の射程もCで、任意には消せないのか?
任意では消せないが、スタンドを引っ込めれば消える。 
>破壊力がA〜Eの時、拳を『糸』の付いた壁から外すのに要する時間は? 
それはくっついた『糸』の本数によって変わるし、外し方によっても変わる。 
まず、普通にはどんな破壊力があってもそうそう外れない。 
『糸』は引っ張られたらある程度伸びるから。

87『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/27(木) 23:31
>>86
「お前達に俺が使いこなせるか?
・・・・・まあいい、どうやって確かめるつもりだ?」

88『東部』:2004/05/28(金) 00:09
>>87
「単純な事だ」 
 
スタッ 
上から、一人の男が目の前に降りてきた。 
黒光りした奇妙なデザインのジャケットを着た短髪の男。 
その男に、鋭い視線を向けられた。 
 
「俺と・・・『やる』」

89『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/28(金) 00:26
>>88
「確かに単純だ。
だが・・・・効果的だな」

男の目を見返し、スタンドを自分の側に戻した。

90『東部』:2004/05/28(金) 00:30
>>89
『ゴゴゴゴゴ』 
 
男は『スタンド』を出した。 
黒を基調とした流線型のスタンドヴィジョン。 
所々に、矢印が入っている。 
 
「・・・・・・・・・」 
 
男は無言でスタンドを接近させて来た。 
スピードはとても速い。

91『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/28(金) 00:39
>>90
スタンドで床を・・・・>>85で『糸』を引いた床を蹴り、
『糸』の付いた床の破片を男のスタンドにぶつけたい。

そして男の対応に関わらず、蹴った直後にスタンドで殴りかかる。

92『東部』:2004/05/28(金) 00:48
>>91
バシッ 
男はスタンドの右腕で破片を弾いた。 
が、当然いくつかの破片はスタンドの右手につく。 
そこで殴りかかる『蜘蛛』。 
 
パンッ 
『蜘蛛』は顔を軽く殴られ、転倒した。 
スピードでは完全に負けているようだ。 
鼻から、ツツーッと血がたれた。 
 
「この程度じゃ、『使えない』」

93『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2004/05/28(金) 01:08
>>92
『糸』を出せるのは掌からのみか?


鼻を拭う。

「速いな・・・・・だがっ」

『蜘蛛』は倒れた状態から相手の頭部を両足で蹴ろうとする。

94クロノ『ディジー・ミズ・リジー』:2004/10/12(火) 02:28
折角だから俺はここの『北部』を選ぶぜ。
スレ主ももう居ないみたいだしな。

95クロノ『ディジー・ミズ・リジー』:2004/10/12(火) 02:36
10月12日
 
『北部』の潰れた『ボウリング場』を『アジト』にした。
何の?
それはまだ決めていない。
ノートを拾った。
暇なときはこれに日記を書くことにする。

96クロノ『ディジー・ミズ・リジー』:2004/10/14(木) 00:44
10月14日

暇だ。

97クロノ『ディジー・ミズ・リジー』:2004/10/14(木) 21:20
「行くか」

ベンチから身を起こす。
『ボウリング場』の『ロッカー』と『自販機』を殴って『投げナイフ』を数本調達した。

98クロノ『ディジー・ミズ・リジー』:2004/10/16(土) 00:18
10月16日

今日も出かけた。

99クロノ『ディジー・ミズ・リジー』:2004/10/17(日) 22:25
10月17日

そして今日も夜の街へ。

100クロノ『ディジー・ミズ・リジー』:2004/10/18(月) 21:03
「OK刻んだ」

『窓ガラス』を殴って『チャクラム』を生み出した。
『ボウリング場』を後にする。


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