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Carbon版HyperCardを騙ろう

67ぷご:2004/12/28(火) 00:22
1年以上前に書いたこのスレッドを見直すと、今考えている事とだいたい同じ。
ちょっと違う点を書いておこう。

Q.なぜCocoaじゃなくCarbonなのか?
A.Cocoaはよく分からないから。移植性に乏しいのもある。

変数には数値(int,double型)と文字列(バイナリ含む)を格納できる。
バイナリデータは16進数に変換する事で表示できる。

リソース、と言っているがMacのリソースの事ではなく
独自にリソースのような仕組みを作る。
ファイルの先頭に個々のリソース位置へのテーブルを持っておき、
1ファイルの中にすべてのデータを保持する。

ファイル構造はXMLでは記述しない。もっと平凡な形式にする。
人間が解読できるようにテキスト形式にする。
分かりやすいフォーマットは普及するフォーマットとなる。

アンチエイリアスは今後も重要であり続けるだろう。
しかし、ドロー形式は分かりにくいので採用しない。

フィールドは簡易HTMLで実現するのが良いと思う。
やはり、移植性は考えておきたいからだ。

基本となるアプリケーションはペイント機能も無い状態。
スクリプトを動作させる事はできる。
ペイント機能などはホームスタックの機能で補う形になる。
ホームスタックはOSが異なろうが動作する。

文字列変数の確保はmallocとfreeを使う。
mallocとfreeでもメモリの再確保による速度低下は対策されている。
ま、そりゃ当然だよなぁ。ClassicのNewHandleとかは
対策されてないらしいが。

FireFoxやLinuxなどがオープンソースの中でも強力だ。
これはお手本となるものがあって、それに向かって進んだからこそ
できた事であって、お手本が無ければみんなの目標をひとつに
定める事はできなかっただろう。
お手本となるべきはHyperCard。今の時代のHyperCard。

forthについて調べなくてはならないなぁ。


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