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【DC】ドリームキャストで遊ぼう【SEGA】

1自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:23
ドリームキャストはすばらしいハードですね、正直売れなかったのが
不思議でたまらないわけですが、、そんなドリームキャストについて
解説を行いたいです。

Dreamcastは1998年11月27日、株式会社 セガより発売された
新世代家庭用ゲーム機です。Windows CEをベースにDirect X 5.0
をカスタマイズした機能を搭載しています。CPUは日立製作所の
「SH4」、グラフィックスエンジンには日本電気のPowerVR2を
採用されています。サウンドエンジンにはヤマハのスーパー・
インテリジェント・サウンド・プロセッサを使用されており、
前世代ゲーム機、セガサターンからより性能アップが見られます。しかし、収支が悪化したため、2001年12月7日には出荷を終了し、2001年3月には生産を打ち切りになりました。

2自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:24
Dreamcast基本仕様

Codename: KATANA
CPU: SH4 128bitグラフィックスエンジン内蔵RISC CPU
(動作周波数 200MHz、360MIPS/1.4GFLOPS)
RAM: 16MB(64Mbit SD-RAM × 2)
グラフィックスエンジン: PowerVR2(第2世代アーキテクチャ、300万ポリゴン/秒以上)
画像処理機能: Bump Mapping、Fog、Alpha-Blending、Mip Mapping、Tri-Linear Filtering、Anti Aliasing、Environment Mapping、Specular Effect
最大同時発色数: 約1,677万色
サウンドエンジン: ヤマハ製スーパー・インテリジェント・サウンド・プロセッサ
(32bit RISC CPU内蔵、64チャンネルADPCM)
モデム: V34(33.6kbps)、V42及びMNP5までサポート
CD-ROM: ヤマハ製12倍速CD-ROMドライブ
データセーブ方式: ビジュアルメモリ(PDA)
その他: 時計機能
サイズ(幅×奥行き×高さ): 190×195×78mm
本体重量: 2.0kg


グラフィックはそこまで問題なし、なかなかいかしたハードです

3自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:26
Dreamcastでは独自メディアの「GD-ROM」が採用されています。外見はただのCD-ROMですが、メディア自体が独自であるためPCのCD-ROMドライブでは当然ながら読み込むことさえ出来ません。

※e-Wordsより

フルスペル: (Giga byte Disk Read Only Memory?)

セガ・エンタープライゼスの家庭用ゲーム機Dreamcastに採用された記録メディア。CDと上位互換性があり、GD-ROMドライブで音楽CDなどを再生することはできるがCD-ROMドライブでGD-ROMを読み出すことはできない。原理はCDとほぼ同じだが、CDより記憶密度を高め、1枚当たり約1GBの容量がある。記録部を半径方向に2つの領域に分け、内周側が単密度ゾーン、外周側が倍密度ゾーンとなっている。単密度ゾーンは普通のCD-ROMで再生可能な部分で、CD-ROMドライブで読みこもうとしたときの警告メッセージなどの記録に使える。倍密度ゾーンはDreamcast専用の記録部分に使用される。Dreamcastには12倍速のGD-ROMドライブが搭載されている。


CD-ROMドライブで読める、内周側の単密度ゾーンの範囲にはPCで読み込むと
ボーナスデータとして壁紙などが入っていることもあります。

4自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:28
どうして今さらなの?

それは、恐らくですがブロードバンドアダプタ(BbA)を使うと高速リッピングが出来ることが有名になったと言うことと、そして本体に特殊な改造をしなくてもバックアップゲーム、またこれらのプレイヤーやエミュレータなどが動くというのもあるでしょう。
エミュレータに関してはコンシューマ機にしてはたくさんの種類があります。やはりWindows CEベースというのもあるのでしょう。

しかし、こういったソフトが動くのもMIL CDのハード的ブート機能を使ったものですので、Dreamcastサクラ大戦仕様が出た際にこのMIL CDには対応しなくなりました。

5自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:34
ブートCDを作ってみよう

CDのバックアップをとれると仮定して、まずはブートCDを作成します。
バージョンは2つあるわけですが
Boot CD 1.1
VGA非対応(パッチをあてることによって対応します)。バックアップCDに変えるとCDのラベルが表示されます。
Boot CD 1.2
VGA対応。けっこうタイトル画面も見栄えが良いです。ロード時にCDラベルが表示されなくなりました。
ネット上には2つのバージョンのファイルがありますが、V 1.1で十分です。ただ、Boot CD 1.2を使うとVGA出力非対応の正規ゲームもVGA出力に対応するようです。つまり、強制的にVGAモニターに出力できます。VGAモニターユーザにとっては必見でしょう。

私は1.1です。1.2はVGAの方だけで十分でしょうね

必要なツール-----------------------------------------
Nero 5.5 :http://www.pro-g.co.jp/
Boot CD 1.1 or 1.2
-----------------------------------------------------
BootCDはアドレスが法律に触れるそうなので書き込めません、自分で検索してください。

Nero用のイメージファイルは拡張子*.nrgで区別できます。

6自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:35
作成方法

それでは、イメージファイルをダウンロードしたら作成しましょう。

まず、[ファイル]→[開く]からBoot CDのイメージファイルを開きましょう。たったこれだけです。特に設定する必要もありませんので、[書き込み]をクリックし、書き込みを開始して下さい。

それだけです。

7自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:39
ではさっそくDCのなかにbootCDを入れましょう
http://jisakujienn.tripod.co.jp/bootCD1.jpg
こんな画像がでてきたら成功です。
----------------------
CDを焼くときは低速で
心意気が大事
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8自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:44
DreamSNES - スーパーファミコンエミュレータ on Dreamcast

ドリームキャストでスーファミのゲームをしようと言う内容です。

特徴

ほとんどROMが動作可能。
動作速度は実機の50%〜98%(ソフトによります、アクション系はかなりきついです)。
サウンドサポートしステレオ・モノラル・ミュートの選択可能。
ROMディスクに”SOUND”フォルダを作成しMP3ファイルを入れておけば、BGMとして再生可能。
CD1枚で最大1024個までROMを認識。
日本語表示も可能(カタカナ)。
ビジュアルメモリにセーブ可能。
マウスをサポート。
マルチタップをサポート。
スーパースコープをサポート。
50/60Hzの切り替えが可能。
VGAモニターに対応。

9自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:48
必要なツール
------------------------------------------
Nero 5.5 http://www.pro-g.co.jp/  体験版で十分と
DreamSNES (nero)http://www.dcemulation.com/dcemu-dreamsnes.htm
------------------------------------------

DreamSNESのNEROイメージです。NEROイメージをダウンロードしてください。セルフブートします。
尚、データディスクを作成するに当たって"ROM"(ソフトのデータ)が必要になります。ROMに関しては自分でゲーム機から抜き出してください。また、この話題はタブーですので他でするのも避けましょう。
私に聞いても一切返信いたしません。

10自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:48
DreamSNES 作成方法

解凍したファイルを確認してください。中にはdreamsnes-0.9.8.nrgがあるはずです。このNeroイメージのファイルを開き、通常通り書き込みます。イメージファイルはダブルクリックすれば一発で開けますし、書き込むまでも特に問題は無いでしょう。

11自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:50
DreamSNES ROMディスク作成方法

次にROM(*.smc)ファイルをディスクに書き込みます。どのライティングソフトでも焼けますがISO9660、ISO Level 1、Mode 1で書き込んでください。

NEROの場合は以下のとおりです。

Neroを起動し、[ファイル]→[新規作成]で新規編集ウィンドウを開きます。そこで、[ISO]タブから[ISO Level 1]、フォーマットを[モード 1]とチェックします。チェック後、[新規作成]をクリックしましょう。ファイルブラウザと並んで[ISO1]というウィンドウが表示されます。そのウィンドウに直接、ROM (*.SMC)ファイルをドラッグして追加します。

ドラッグし、入れ終わったら[ファイル]→[CD書き込み]をクリックし、[CDの書き込み]ウィンドウを表示します。一通り設定内容を確認後、[書き込み]をクリックし書き込みを開始しましょう。


補足 : ROMのリストファイルを作成するROM.LST Creatorを使用し、作成されたROM.lstファイルを一緒に書き込むとROMが瞬時に読み込まれます。なるべくDreamcastに負担をかけない為にも導入しましょう。ダウンロードはDC FACTORY http://dcfactory.cjb.net/から可能です。

12自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:54
起動・操作方法

ビジュアルメモリを差し込み、書き込みしたディスクを入れ起動します。起動すると右図のメニュー画面が表示されます。
英語のままでは少し分かりにくいため日本語に変更します。[Configure](?)を選択し[A]ボタンを押します。設定画面が現れたら「Language」から[Japanese]を選択します。すると右図の日本語(カタカナ)画面に変わります。変更後[B]を押し保存します。
ROMディスクに入れ替えます。
入れ替え後、メニューから[ゲーム ヲ センタク] 英語の場合は[Select game]を選択し、[A]を押します。
ここで遊びたいゲームを選び、[A]を押しゲームをスタートします。
「スーパーマリオカート」を動作。
プレイ中。動作速度は80%ほど?
「星のカービィ スーパーデラックス」は50%ほどでした。アクション系は向きませんね。
ゲーム中、DreamSNESタイトル画面に戻りたい場合にはジョイスティックを左か右に3秒ほど傾けます。尚、ボタンの配置はすべて同じです。

13自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:56
メニュー一覧
ゲンザイ ノ オンガク : MP3を再生できます。ROMディスクにSOUNDフォルダを作成しておきます。
オートセーブ : 有効にしておくと、自動的にセーブされます。
TVモード : 有効にするとスキャンラインが入ります。PCモニターに接続する場合は無効です。
フルスクリーン : 有効にすると640x480のサイズにされます。
リフレッシュ : 正常に表示される方に設定します。
サウンド : ステレオ・モノラル・ミュートから選びます。モノラル・ミュートにすると動作が良くなるため推奨。
トウメイコウカ : 有効にすると半透明効果が現れます。動作が重くなったりもします。
CPUサイテキカ : 最適化にしておくと動作が良くなります。
Mode7シュウセイ : Mode7を修正します。動作が重くなるため無効推奨。
ゲンゴ : 言語選択ができます。

14自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 19:59

もちろんSNES以外のソフトもできます、

次はGBAについてやっていきましょう。

15自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 20:07
特徴

ほとんどROMが動作可能。
動作速度は実機並(ソフトによります)。
サウンドサポート。
セーブサポート。
スクリーン表示位置調整対応。
CD1枚で最大1024個までROMを認識。

1024個は魅力的です。まぁそりゃそんなにソフト買うやついるのかと・・

必要なツール
----------------------------------------------
Nero 5.5 http://www.pro-g.co.jp/  体験版で十分
DCgnuboy (NERO) http://www.dcemulation.com/dcemu-dcgnuboy.htm
----------------------------------------------

尚、データディスクを作成するに当たって"ROM"(ソフトのデータ)が
必要になります。ROMに関しては自分でゲーム機から抜き出してください。
また、この話題はタブーですので他でするのも避けましょう。
私にこの話を質問しても一切返信いたしません。

16自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 20:08
DCgnuboy 作成方法

解凍したファイルを確認してください。中にはdcgnuboyNERO.nrgがあるはずです。このNeroイメージのファイルを開き、通常通り書き込みます。イメージファイルはダブルクリックすれば一発で開けますし、書き込むまでも特に問題は無いでしょう。

DCgnuboy ROMディスク作成方法

次にROM(*.gb)ファイルをディスクに書き込みます。どのライティングソフトでも焼けますがISO9660、ISO Level 2、Mode 1で書き込んでください。

NEROの場合は以下のとおりです。

Neroを起動し、[ファイル]→[新規作成]で新規編集ウィンドウを開きます。そこで、[ISO]タブから[ISO Level 2]、フォーマットを[モード 1]とチェックします。チェック後、[新規作成]をクリックしましょう。ファイルブラウザと並んで[ISO1]というウィンドウが表示されます。そのウィンドウに直接、ROM (*.gb)ファイルをドラッグして追加します。

ドラッグし、入れ終わったら[ファイル]→[CD書き込み]をクリックし、[CDの書き込み]ウィンドウを表示します。一通り設定内容を確認後、[書き込み]をクリックし書き込みを開始しましょう。

画像つき詳細版Neroの使用方法はこちらです。

17自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/11(金) 20:10
×画像つき詳細版Neroの使用方法はこちらです。
○画像つき詳細版Neroの使用方法は後日説明いたします。

18乱世</b><font color=#00FFFF>(BJpbbplM)</font><b>:2003/07/12(土) 00:23
huhhuhu

19自作自演</b><font color=#00FFFF>(winNYNcI)</font><b>:2003/07/22(火) 17:36
更新しようと思いきや、自分がうまくいってないので(鬱)
少々お待ちを・・

20破王/ひっきー</b><font color=#00FFFF>(HIkky/Nw)</font><b>:2003/07/23(水) 08:46
゜д゜)鬱死・・・

21編集長@寸止メール破裂</b><font color=#00FFFF>(67Qa6lh6)</font><b>:2003/08/20(水) 21:01
売れなかったのは、ばぐがおおいから


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