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東方創想話作家の交流スレッド その38
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東方創想話に投稿しているみなさんの交流スレです。
語る内容は執筆の喜びや苦労、表現技法やその他もろもろ。
関連スレで扱うような話題でも、遠慮なく切り出して下さい。
書き手さんによる批評依頼なども取り扱いますが、トラブルを避けるためトリップの使用を推奨します。
(トリップは名前欄に「#(適当な文字列)」)
使用されるトリップ(生成されたもの)は創想話のあとがき等に明記しておくとグッドです。
前スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/computer/41116/1379686110/
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◆当スレ関連サイト◆
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IRCソフトは「limechat」「chocoa」「takirc」などなど、
夜間で大体20人~程。
◆このスレからうまれたスレ◆
東方合作話
ttp://jbbs.livedoor.jp/internet/4181/
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◆過去スレ◆
東方創想話作家の交流スレッド その37
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/computer/41116/1379686110/
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東方創想話作家の交流スレッド その2
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東方創想話作家の交流スレッド その1
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追加抜けてた……申し訳ない
東方SSこんぺ(三代目)
ttp://thcompe3.hiho.jp/
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前スレ>>996〜>>999の方、ありがとうございます。
長さ的には120〜150kちょいくらいになりそうなんだけど、厳しいかな
いやもう書きたいから結局書くんだけど、どうせなら読みやすい方がいいし、なんかこう、良い方法とかあれば、是非教えてもらいたいんだけど……
視点切り換えの間はなるべく長い方がいいよね?一万字ほどAパートやったあとに2、3千字間隔でA/B切り換えがあったりするんだけど
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>>5
何はともあれ、視覚的に主人公が切り替わったのがわかりやすいほうがいい
枠線で区切ったりね
あと当然だけど、切り替える意義と、切り替えたことで発生する面白さを読んでる方に実感させること
有名どころだと村上春樹のハードボイルドワンダーランドなんかが参考になるはず
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>>1
おつ、だが、前スレ・過去スレURLがスマホ版だ
ちなみに前スレにはってある誘導もスマホ版
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短編だと短間隔で視点切り替えするのはありだけど長編と呼ばれる部類だと長い方が見栄えはいい気がする
今まで見てきた小説を思い返してみても
全然関係ないけど愚痴
この前アドバイスもらって、その後書いてみた短編がちょっと評価されて喜んでたんだけど
本スレの方で暗に萌えに媚びてるお前の作品はつまらんとか卑怯だって言われてる気がしてワロタ(´・ω・`)
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自分は点数のために好きでもないものを書いた、と後ろめたく思ってるからそう感じるんじゃないの?
そうでないなら気にする必要はないだろ
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好きでもないものを点数だけのために書くってのもそれはそれで面白いけどな
狙い通りにいったときはしめしめという感じ
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>>8
読者が少ない一方で、ほかのSSにない魅力を貴女の作品に感じてたファンがいたとすれば
そうした層を失望させる理由にはなると考える
しかし新しいほうのSSを評価してくれた人の中から、過去作を読んでその良さを分かってくれるひとが
現れることもある。あるいは純粋に作風お広げていくことで、
つまり完全な路線変更ではなく、色々書く作家と言う地位を確立できればファン層を増やせる
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>>11
誤字ェ・・・
こんな短いレスですら誤字るから読者に怒られるんだぞ俺
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>>6
Aにやらせられない(キャラ的に不自然になる)ことをBにやらせてる感じだから意義はある、はず。序盤は別々の話だし
>>7
ごめん、スマホでやると駄目か、PCでやろうとしたら規制に巻き込まれててさ
しかし過去ログは前スレのをそのままコピペしたんだけどそうなるのか
>>8
やっぱりそうか、とりあえず8000〜1万字くらいを目安にして切り換えるよ
三人ともありがとう
それにしても文学だなんだとまたアレな話だなぁ、わざわざ間口を狭めるような真似をしても得をしないのにな
ただでさえSS書くというのはニッチな部類だし酷いと『絵が描けない奴の逃げ』みたいなこと言われてディスられたりするから辛いで
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別に漫画に対して卑屈になる必要は無いとは思うがねえ
ニッチとは言うが世界的に見れば漫画の方がよっぽどニッチだぜ
1997年のワンピースは400万部売ってるが2003年のダヴィンチコードは8000万部売ってる
コミックはギネス記録のX-MENでさえ一冊辺り850万部だがディケンズやトールキンは一冊辺り億単位で売ってる
どっちにしろその媒体でしかその雰囲気を表せないような作品を作りゃいいんだ
面白けりゃ何だっていいんだよ
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ワンピースは1997年連載開始で1冊あたりの話ね
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>>9
こういうのが書きたいっていう衝動で書いた。アイディアが浮かんで、こんな風になったら面白いだろうなって妄想して、書いた後も完成度を高めようと努力した。点数云々は頭になかったと思う
多分だけど、一発ネタであれジャンルがどうであれ、全力で取り組んだのにはかわりないのに低俗だって言われてる気がしてなんだかなぁってなったんだと思う
>>10
自分にも点数狙いができるほどの実力があればなぁ……ww
>>11
元々固定ファンがあまりつかないタイプの作者だってことは自覚してる
作風も色々で、宇宙的恐怖からコント、ほのぼの、グルメまで手を出してるからぬん
ただ、過去作も読んでくれた人もいるみたいだし無駄ではなかったと感じてる
自分の作品の名前が出た途端に文学的どうのこうのの議論が来たからちょっと膝に矢を受けた気分になったんだ
なんか変なアピールとかみたいになってるけど皆ほんとにありがとう
あまりくよくよしてると読んでくれたり評価してくれた人に申し訳ないし、自分の作品の質を高めることに専念しようと思う
そりゃ評判も気になるけど、そればっか気にしてたらキリがないしね
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>>13
URL内の"/lite"を削ればいい
過去スレのとこは追加分の最新スレ(前スレ)だけ"/lite"がついてる
いじるのめんどかったらスレ立てるときだけPC表示でやるようにするといいよ
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>>16
つまり自分がいつも文学的なSS書いてると思ってるわけ?
二次創作者ごときがなにいい気になってんだ。自意識過剰だろ
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挿絵描くの楽しいです
みんなも描けばいいのに
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>>18
自意識過剰気味なのは自覚あるけど
いつも文学的なこと書いてるとは言ってないですやん
自分がそういうこと匂わすようなこと書き込んでたんなら申し訳ないけど
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絵を描くのは好きだけど、挿絵を描こうとは思わない不思議
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『文学的』という言葉が嫌いな人間は権威主義者なんだよ
本来開かれているはずの文学や芸術をあえて誤読し狭めて解釈している
彼らが文学的な作品を嫌うのは、権威におもねるようで嫌いというだけのことであって
実際は権威が大好きだけどそれを自分がもってないのが許せなくて、
文学というものを誤解して、勝手に自滅しているにすぎない
芸術ってもっと簡単なのに
偉い一部の人間や天才だけが芸術をなしうるとか考えてないか
違うし
泥んここねて最高の球形を作り出すのも芸術だし
と思うんだけど、たぶん戦後教育の成果だと思うんで、しょうがないかもしれない
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>>20
とりあえず>>18が勝手にゲスパーしてイライラしてるだけだから気にすんな
挿絵って需要あるのかな
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利点としては文章では長ったらしくなる描写を一枚の絵で表現できる。
逆に言えば相応の腕が無いとむしろ読者を混乱させなねないわけで。それに絵柄が文章と合うかどうかもな。
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すまん途中
つーことで俺は需要があろうと挿絵は入れないつもり。むしろ読者に聞いてみたらどうかと思う。
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このレスしたらしばらくROMる
誤解を与えちゃったのは
>自分の作品の名前が出た途端に〜
の部分なんだろうけど……
口下手(?)でごめんなさい
>>23
挿し絵付は是非見てみたい
需要がないなんてことはないと思う
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挿絵もありはありだと思うけど、
ネットのスクロールする文章だと紙の本媒体よりは不利な感じするな。
挿絵無しでSS読ませた上で、このシーンを絵にしました、ってアップローダーやイラストSNSで公開しちまうって手もあるかも。
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挿絵を有効活用した例をあまり知らんからそんなに必要性を感じないな
境ホラ一巻でみんなでヒロイン助けに行くぜ!って場面で、
味方勢がタイトルロゴとともに整列している絵が四ページに渡って展開されてるのは激燃えだったが
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需要とか必要性とか有利とか不利とか有効活用とか全く考えてないぜ
「楽しい」それだけで十分じゃないか
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ツインテールの話は絵があったら見てみたかったってのはちょっと思った
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挿絵なんていれたきゃ入れたらええねん
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一人一人の「楽しい」は他人の「楽しい」とは違うからなぁ
面白くない物でせっせと周りを埋めていくのはリスキーだしな
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「質の良いものは売れるのか」なかなか難しい問題である。
しかし、「群を抜いて素晴らしいもの」は必ず売れる。
by村上龍
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最近点数が低迷しているから風呂回でも入れるかと
アニメディレクターのように安直に考えている俺はもうだめぽ
経験的にはヒットしたあとの次の作品はよく読まれるんだよね
だから風呂回(べつに風呂じゃなくてもいいんだけど察してくれ)
を挿入し、しかるのちに、書きたいやつを書くというパターンは効果的だと思う
ちなみに風呂回はべつに書きたくないわけではないので
自分の意思をねじまげてるわけではないんだけど
そういうふうな考え方ってどうよって感じでな……
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>>34
文章なんだから、風呂回なんて入れたって点が稼げるわけじゃないと思うぞ
むしろそうして内容が薄くなると逆に点が悪くなりそうだ
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むしろ100kbぐらい延々と風呂に入ってる描写を力一杯書くってぐらい極端なことやればいいんじゃね?
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読みたい
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なんか大浴場みたいなところで東方全キャラ鉢合わせ
各勢力で乳比べやったり従者同士でいかに自分の主の裸体が魅力的かで張り合ったりとか
そういう感じで話を進めていけば結構面白いどたばたギャグ作品になりそう
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>>36
深夜アニメの安易な風呂回>34みたいなコンセプトで女体描写するだけのエロネタとして扱ったら、「文章でこんなのやるの誰得」になるけど
押井パトレイバーのOVA温泉回みたいに入浴を通してキャラを魅力的に演出するようなコンセプトなら面白そう
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>>34
風呂シーンとかセクシーシーンは本気の熱意と恥ずかしさを捨てる覚悟があれば面白い。あと愛。
半端だと本気で薄っぺらくなる。やるならもう乳の具合から、腋のくぼみ具合とか、裸足の足の白さとかフェチ的なところまで舐めるように書いた方がいい。
あと、どういう風に自己マーケティングすれば成功するかと考えることに悪い概念は何もない。貴方が書いた作品A、B、Cがある、どういう順番で投稿すれば評価が上がるか考えてみる。例えてみたがどこか問題があるだろうか。
そういうのが悪く見られるのは行き過ぎると自演とかに走るから。ルールを守っているうちはむしろ向上心の一種だろう。私は支持する。
昔にかいた話に出てくるキャラ(オリじゃない)と書いてる話で性格とか合わせようか読み返そうとしたんだが、無理だった。いたたまれない。誰だあんなの書いたの。
誰かこのミッションをこなす方法を教えてくれ。求む、キャンベル大佐もしくはオタコン。
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>>40
たった一つの冴えたやり方を教えてやろう
我慢しろ、スネーク
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だから風呂回って言うのは比喩表現だってw
己の中で、俺は多分、どう書けばどれくらいとれるかというのがなんとなくつかめてるんだよ
最近は点数が軒並み落ちてるから、どうともいえんが
それでもたとえば読者の80パーセントくらいにヒットするネタとか、
そういうふうに割合的にとらえていれば、
ネタ的に厳しめなところとそうでないところの差は歴然とでてくるから
それを利用するというかそんな感じ
明日から本気だすの変形かもしれんが(俺は売れるネタ知ってるんだからねッ!的な)
マーケティングについて悪ではないという意見は救われるわ
ただ、そのために餌をまくといったら表現が悪いが……
いややっぱ表現そのものが無意識に悪いという感じなのか
あちき許されない気がする
風呂回(売れるネタ)を書きたいという想いもあるから、
全部が全部、売れるために書いてるわけじゃないんだけどさ
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何が言いたいのかよくわからないがウケる(と思っているらしい)ネタを悪?だと思うんなら無理に書かなきゃいいんじゃねえの
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わかりにくかったか?
アニメという一本の作品があったとして、それは俺の書いたSSの全部のことだよ
風呂回は読者を引き寄せる餌(受けるネタ)だよ
自分の書いてるネタのなかでは、書きたい想いが強いものがあるし、
あるいは自信作的なものがある
たとえば、大長編とか書いたとしてさ……
それを見せる『ために』
比較的読まれやすいネタの短編を書いているような感じが後ろめたい
そんな後ろめたさを他の書いている人は
感じたことがないのかなと思ってな……
ここは作者交流スレだしね
本能的に書いてる人も多いのかもしれんが、
作品を総体と捉えて、それこそマーケティング的な計算をして打ち出す
例えば、ahoさんと同じ作品集で長編投下はちょっと怖いなとか、
そのような、見てもらうために努力することは良いと思ったりもする
同じ作品の質でも読まれた量に比例する形で米をもらえるんじゃないかと思うんだよね
広告しましょ?
しかし一方で、それって作品自体は弄ってないよね? 的な思考を抱かないのかとか
広告のおかげで塵作品も賞とっちゃうし、馬鹿ジャネーノとか
まあそこまでは言わないにしろ、なーんか後ろめたいというのが
俺の感性をそのまま言葉に直訳した感じなんだよな
わかりにくくてすまんね
俺自身もよくわからん
なぜ書いてるんだ(自壊)
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言ってることも理解できるし
気持ちはわかるが
キングオブポップなマイケルジャクソンですら「俺の歌が売れなかったのは、宣伝しないレコード会社のせい」とかいってガチギレする世の中じゃ
より多くの人に創作物を見て貰うためには、作品の質以外の要素も考えるのは当然
だが、個人的には、そそわはぶっちゃけほとんどその手のマーケティングは意味ないと思ってる
何故なら、そそわでうけてきた作品の唯一の共通した基準は、「二次創作として魅力的であること」この一点のみであり
うけない作品の唯一の共通した基準も、「二次創作としてつまらない」であり
マーケティングの意味がないほど、受け入れられる間口が広い
自分が書きたい物もつねに、二次創作として面白いものを目指して書いてるから
マーケティングとか具体的に考えたことない
というかほとんどの作者がそうじゃないのかな
細かいジャンルとか考えて書くやつなんていないだろうけど
自分が書きたい物を、いかに面白く書くのかは、みんな考える
それが天然のマーケティングになってるはずだよ
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マーケティング苦手だから面白いもの書いたり妙なタイトルやタグで気を引くようにしてる
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>>45
果たしてそうかねえ
コメントの内容やハンドルネームから推測した限りだと俺の作品についたコメントの
少なくとも16〜20%はツイッターの宣伝経由でついたもんだぜ
アメリカでもコングロマリットが出版業界に進出して広告宣伝費を掛けるようにしたらたら
10万部売れれば良い方だったのが100万部のヒットが出るようになったとアメリカの作家の本にあった
もちろん中身がある事が大前提なのは間違いないけど
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Peko氏の『お風呂』(14.86KB)ってジェネリックじゃなかったら何ポイント取れてたのか気になる
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>>44
答え出てるじゃん。
後ろめたい思いながら書いたって、どうせ本人が満足いくようなもの書けんだろうし
よしんば満足いくようなの書けて目論見通り点数が伸びたとしても、それ後ろめたいって気持ちが膨れるだけでしょ。
そんなん点数っていう数字は稼げるんかもしれんけど、全然楽しくないんじゃない?
数字のことばっか考えてねぇで、どうしたらもっと楽しくなれるか考えたら?
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>>47
なんとなく誰だかわかったような気がするけど、もしその人ならそんだけ宣伝して5000も越えない様じゃ宣伝なんてたかが知れてるんじゃないかな、少なくともそそわに限っては
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>>50
20%はバカにならんよ
もし4000点の作品なら800点、5000点なら1000点に相当する
それを「たかが」というのなら貴方とは価値観が違う、としか言えないね
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>>51
常に20%ってわけじゃないだろう、ただその作品に限っては20%だと思われるってだけで
そそわの読者がみんなツイッターとかから情報を得ているわけじゃないし、宣伝で稼ぐ点数にはある程度の限界があると思う
作品の点数が上がっていくにつれ、宣伝効果で入った点数の比率は下がっていくだろう
予想だけど1000〜3000点くらいなら有効かもしれないが、5000点から万点台を目指すならそれよりも内容を良くしないと無理なんじゃないかな
だからと言っても無視できるほど影響が小さいわけでもないが
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>>52
・コメントがついたのとほぼ同じ時間にツイッターに同内容の感想を書いている人
・コメント欄とツイッターで同じハンドルネームを使ってる人
・(さらに普段はそそわの話をしていなければ望ましい)
を集計したので、その作品に関してはパーセンテージの信頼性はある程度はあると考えてる
同じように集計した人が多いわけじゃないからサンプル数が少ないのは認めないといけないけれど
ただ貴方の言うことも「だろう」「思う」「予想だけど」だけで根拠がないから主張としては成り立ってない
宣伝しなくても万点になった作品が宣伝することでさらに多くの点数を得るということはありうるからね
こっちの主張を支えるのにサンプルが多いに越したことはないから今後も集計してみるよ
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こういう言い方もなんだが、理論倒れって言葉知ってる?
頭でっかちでも机上の空論でもなんでもいいけどさ
ごちゃごちゃ考えてる暇があったらさっさと次の書いてどんどん投稿した方がいいよ
ぶっちゃけ一つのSSにこだわりすぎだし
あーだこーだ要らんこと考え過ぎて身動き取れなくなってるようにも見える
まずは苦悩する作家ごっこがやりたいのかSSが書きたいのかはっきりさせた方がいいね
前者ならもう新作書くことなんか考えずにいつまでも今の作品についてグダグダと喋り続ければいいし
後者ならもう書いて公開もしちゃったSSのことなんかきれいさっぱり忘れて新しい作品に夢中になればいい
失敗することや間違った道を選ぶことを過度に恐れすぎなんだよ、要するに
そんなん後でいくらでも修正効くんだから、勢い任せでも見切り発車でもいいからエイヤッと思い切ってやっちゃえばいいさ
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>>54
マーケティングはそそわで有効かって話してるのに、そいつが何をやりたいのかって話に持ってくのって
もっともらしい結論を言ってるように見えて論点ずれてるだけだよね
理論倒れとはいうけど、理論さえ立てられないのも困らない?
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>>55
俺は上のマーケティング云々はどうでも良くて>>44辺りの悩みに対してレスしたつもり
んなこと考えてもしょーがねーからさっさと次の書けよっていう
俺自身そういう考えでやってきて割と上手く楽しくやってるんで理論立てられなくても特に困るとは思わん
それでも敢えて有効かどうかの話するならそりゃ宣伝でプラスになることはあるだろうけど
一概に何割アップするとかしないとか言える話かなってのがそもそも疑問な感じ
まあその辺の「作品の質等によって宣伝の効果は異なる」ってことは本人も分かって論じてるんだろうけど
そもそもこの辺の話って昔から結構あったよね
それこそ名前読みで点数上がってるだけとか霖之助物は点数高いから云々とか
ツイッターで呟いてるからどうのとか身内で点数入れて云々とか
それとは逆に俺のはジャンルが一般受けしないからとか文学的だから点数低いとか言う人もいるし
そういう「作品外の事情で点数が上下する」っていうのは現実にあり得ることだし
それで点数上がっちゃう後ろめたさはどこまで行っても付きまとうんだから
最終的にはしょうがないねって割り切るしかないんじゃないの?
逆に言えば結局点数ってのはその程度の非常に曖昧な指標に過ぎず
何の参考にもならないとは言えないにしても
比較して厳密にあーだこーだ論じるのはあんまり意味がないんじゃないかって気がするんだよ個人的には
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>>55
ああ、そういうことか
ちょっと言い方に棘があったな、すまん
ただ紛らわしいから、次は何について言ってるのか分かるようにしてくれれば助かる
こういう議論だとSSを書く過程を楽しむか、点数や反応とかの結果を求めるかの二択になりがちだけど
別に二つとも望んだっていいと思うけどねえ、俺はSS書くのもコメント読むのも伸びる点数見てほくそ笑むのも楽しいからね
どうすればいい結果が出せるかについて議論するのもやり過ぎなきゃ健全だよ
何で両方とも求めちゃいけないの?って話
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>>57
確かに分かりにくかったな、スマン
書く楽しみも読者の反応や評価も両方求める云々については俺も同意
っつか俺自身、書くのを楽しみつつコメントがつくのも楽しみにしてるし
点数だって上がれば上がるほど嬉しくもある
ただ、今回>>42辺りで言ってるのはそういう話とは若干違って、
「点数を上げるために作品外であれこれやるときに生じる後ろめたさについて」の話じゃないか?
で、この「後ろめたさ」云々については大概の人は結局2択になると思う
何の二択かって言えば「後ろめたさを感じつつも点数UP効果を取るか否か」って2択
そりゃ書き手なら多少は後ろめたくなるだろうよ、他の人は特別何もやってないのに自分だけ派手に宣伝とかしてるっていう状況なら
突出した点数取れば絶対「でもあいつ宣伝してたんだから点数取れて当たり前じゃん」とか言う奴出てくるし
そう言われたら大半の書き手は「確かに宣伝しなかったらもっと点数低かったんだよな」って思うもんだろ
で、そう思い始めると「つまりこの点数は俺とこの作品本来の実力じゃないんだよな」とか考えちゃうわけだよ
だから作品外のことで点数を上げようとするならこういう後ろめたさは必ず付いて回るもんだと覚悟しなくちゃならない
その上で、そういう後ろめたさを感じるのは嫌だから余計なことはしないでおく、という道を選ぶか、
それでも点数取りたいから後ろめたさを堪えて宣伝とかする、という道を選ぶかは本人次第
作品外のことで点数上げようと頑張りつつも後ろめたさからは逃れる、っていうのはまず不可能ってこった
もちろん「それも含めて俺の実力だし」って心の底から開き直れるぐらい面の皮が厚いなら両方取れるかもしれんが
>>42辺りの書き込み見てる感じだとどうもそういう人でもないようだしね
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横から失礼
真面目なのもいいけど真面目なのと愛するのとは似ていて愛は盲目と続く
自分の思考や作品を自分の愛だけじゃなく自分の敵意に晒すことも重要だと思う
自分で自分を茶化したりアンチになって考えてみたりして冷静になることも必要かも
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>>47
その話しが本当ならツイッターとか馬鹿にできないもんだな
全面的に肯定するよ
せっかく書いた作品も、人目に触れなきゃ腐るだけ
どんどんやれ
ていうか点数取る=自分の作品をより多くの人に評価してもらうことに、なんのためらいを挟む必要があるのだ
例えジェネリック投稿であろうと、人目に触れさせ、評価してもらうことを前提に書いてるものなんだから
そのためのあらゆる努力は、作品の質を向上させる努力と、目的論では同じベクトル上にあると考えるよ
だが、ツイッターなどでの宣伝効果はともかく
いわゆる深夜アニメの"風呂回"みたいなジャンルだけで点数とれる、みたいな思考は否定する
-
でも読んでもらえる効果はともかく加点っていう目的ではどうなんだろうね?
あんな風に点数入れて入れてって言われると、かえっていろいろ意識しちゃって点数入れにくくなる気がするんだが
-
大作書いたけど無名だし容量もバカでかいので避けられるかもしれない……
→なら目に付くよう宣伝すりゃいいんじゃね?
ってのは過去に本スレでも何度か言及されてて個人的にその効果への興味も持ってたわけだが
コメ欄見る限り相当な力作で好意的な感想も多いのにそれでも五千点もいかないとは
-
ツイッター宣伝で20%ってつまり10人居るかどうかってところでしょ、高得点目指すなら誤差の範囲って感じじゃない?
動画とコラボした作品もそこまで点が伸びてるわけじゃないし、「宣伝」にそこまで効果があるようには思えないけど
前スレか語るスレに「開幕1000点自演すれば閲覧者も増えて点数得やすくなる」みたいな事が書いてあったし、スタートダッシュをかけるって点では効果的なのかもね
-
最近の作品集毎TOP作品はどれだけツイートされたのか
191 少女回天 inuatama 6tweet
190 渋谷のリグル・ナイトバグ イトウ(仮名) 40tweet
189 ……冗談よね? inuatama 10tweet
188 歩け! イヌバシリさん 〜 andante 〜(vol.9) 本質 9tweet
187 スワン アイ 5tweet
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>>64
トップ作品くらいの品質になると
作品そのものが先に話題になって、自然発生的にツイートが膨らむ感じなんだろうな、たぶん
その点特に、渋谷の〜が印象的
こういう作品が積極的に宣伝かけたら、どういう効果があるのか興味はあるね
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マーケティングマーケティング言うけど社会に出てかじった程度のもので、分野的にはド素人なんだろうお前ら
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>>64
その中に入るほど新しくはないけど試しに自分の調べたら15くらいツイートされてたわ
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>>41
待たせたな。応答感謝。
やっぱそれしかないかー、ちょうどいい大きさのダンボールばこが手元にあるのでZUN帽のように被って頑張ります。
>>42
ああ、そういうことか。
今書いている作品に何でもいいからお色気シーンを入れて点数アップを狙うとかそういう話かと思った。勘違いすまん。
で、話のネタを変えて点数を狙うという話に関してだけど、やっぱり気にする必要はないというのが私の考え。
何故なら人気のあるネタを使ったからといって誰しもが点を取れる訳じゃないから。
例えば一昔前のそそわなら食べ物ネタが鉄板でうけると言われていたが、食べ物ネタの作品が全て伸びたかというとそんなことはもちろんない。
貴方は人気ネタで人を集めることを餌をまくと表現したが、その撒かれた餌は一律の市販品ではない。
餌のでき、そして食いつき具合は個々人の実力によって左右される。まずい餌なら即ブラウザバック、そそわの読者は意外とシビアだよ。
高得点取った人がその直後の作品で何千点も点を落とすとか普通にある。良くも悪くも読者は作品のできが全て、読者が好きな作者っていうのは要するに面白い作品を書く作者なんだから。
結論を言うと餌を撒いて期待通りの成果が得られたなら、それは貴方の実力によるところで、その逆でも貴方の実力によるところということになる。それは普通に作品を書いて投稿するのと何も変わらんよ。
それでもどうしても気になるというのなら餌作りにも全力を尽くせばいい。人気ネタだから二万とってやらぁぐらいの勢いで。本当にその勢いで書いたなら熱意は本物だろうから。
で、ちょっと補足させてもらうとその類のマーケティングで伸びるのは点数じゃないよ。伸びるのは閲覧数。持論だけど。
貴方のツイッターの宣伝を見て作品を開いた人は、それが面白くなければそのまま点を入れずに去るよ普通に考えて。そうなると宣伝で伸びたのは閲覧数1ということになる。
マーケティングによって増えた閲覧者から点数を得られるかどうかはやっぱり貴方の腕前にかかっている。
例えが悪くて恐縮だけど三桁台の作品を全力で宣伝してもそれが三千とか五千とか行くとは思えない。閲覧者が増えるから伸びはするだろうけど。
だから私はそれがルールとマナーに則ったものであるならマーケティングの類は支持するよ。
不正に点を伸ばすんじゃなく、点を入れるかどうかの評価者を増やす努力は何も間違っていない。
そうして釣られた方も読んだ物が面白ければ得をする訳だし。だからまぁ行き過ぎない程度に頑張ってくれ。ま、つまらなければブラウザバックされるんだけどな!
>>66
そう言われると確かに正確な定義とかは解からんなー。
ま、それを言い出したらそもそも小説を書くことの素人だろう俺らは。元々素人がわいわい言い合う場なんだからいいんじゃないか?
あ、プロの方いらっしゃいましたら、すんません。もしや>>66はプロなのか。
とりあえず私は宣伝行為とか何が見られるか考えるのを自分でやっている感じだな。
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なんとなく気が晴れたよ
まずはのびのびとやってみることにするわ
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俺の作品のツイートとかほとんど自分の宣伝だわ。ただあれ、どうやらリツイートされた分もツイート一つ分に換算されるらしいから注意な
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スレが停滞している、だと
まるで俺の作品の点数と同じ……
-
70点か……
-
おまえら、読者を何歳くらいと想定して書いてるの?
俺は12〜16歳くらいの中学生男子なんだが
これくらいを想定して書くと一番点数が取れる。
要はラノベだね。
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自分が面白いものを書いてるから年齢とかじゃなく自分と同じような奴だな
点が取れないのはー、実力不足!
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>>73
SS読んじゃうような東方界隈の一番ヘヴィな層は
ZUNと同じくらいの年齢で、ジャンプ黄金期に小学生だったような東方の各種元ネタを理解する奴らと勝手に思ってる
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東方キャラ人気投票だと一番投票が多かったのが20〜24歳、次が15〜19歳、三位が25〜29歳。15〜24歳で全体の約70%になる
これを東方界隈の年齢分布と見るなら創想話も準ずる形になると思う。意外と若い
悲しいのは四位である30〜34歳が順調に増え、若い世代が減ってること。多分順々に年をとって押し出されてるってことなんだろうなー
もっと増えろ全体的に(笑)
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コンペの何が苦手って、自分が好きなネタをなかなか思いつきにくいところか
ネタ自体は浮かぶんだが、意欲に火が付かない
まあ、常に意欲を維持してる人にとっては言い訳にしか聞こえないだろうけど
>>75
最近はSS読む層はヘヴィな層なのか……?
俺的にはSSが二次創作の原点だと思ってるから、こういうのはジェネレーションギャップなんだろうな
動画とかイラストとか、特に東方だと多いしなぁ
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ネタが浮かぶだけマシ
アメリカどうするよこれ……
私は特に読者層を気にしたりしないなあ
学校の図書室で眼球譚読んで「マジかよこれ学校に置いてていいのかよ」と鼻息荒くする中学生もいれば
本を読む習慣が無くてネットでSS読むだけのおっさんもいるしなあ
ただ、あえて東方二次創作としていうなら、キャラの魅力が伝わる読者向け、かな
「このキャラのこういうのどうよ」「良いねえ!」
っていうのが理想
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そも二次創作って、原作では無かったキャラの行動とかシチュエーションを見たいってのが源泉だろうしねぇ
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原作に描写されてない技術や概念を突っ込んで妄想するのが個人的な原動力
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つまり、無理やりアメリカをブチ込んで、東方キャラの新たな一面を見出すべし、ということか
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東方にアメリカ要素……
つまり東方キャラに揚げバターを食べさせまくれば
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それよかアメリカ連れてこうぜ
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現代入りはよほどうまくしないとな
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そろそろネタ潰しがでてきそうで怖い
パっとでてくるようなネタじゃないんだから、そこまでにしておいたほうがよくないか
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無理やりテリーマンとか無理やりドナルドをぶちこんだ作品は好評だったな.
アメリカいけるやん!
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まぁ、テーマ:レソト王国とか言われるよりはいける気はするな
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ネタ被りが怖いな……
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とりあえずコンペ話はコンペスレで
Twitterでも微妙な書き込みしてる人いるけど、投票期間が終わるまでは発言に気をつけないといかんよ
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今ツイッタは見てない。前回それで作者特定できた人が複数人いたのでね。
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今ツイッタは見てない。前回それで作者特定できた人が複数人いたのでね。
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あー、やっぱ多重になったか。スマソ
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.>>76
流行り廃りは仕方ないよねぇ。悲しいけど。
衰退論となえたい訳じゃないけど、東方ブームにも寿命があると思う。
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営利活動じゃないから神主のやる気が続く限り原作は終わらんだろうが
二次創作の広がり自体はだいぶ落ち着いた感があるよね
無論俺らだってやる気が続く限り終わらせる必要はないが
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過去作の点数がちょこちょこ上がるのだけど、それは1500点以上くらいのが主で、
1000点未満のものはほとんど上がらない。
でも、上がってくれることもあって、そんときはとても嬉しい。
どうして三ケタのSSを読んでくれたのか、あなたが神かとか、そんな思いで転げまくる。
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自己最高点の奴しか上がったことないよ
それはそうと本スレの流れがここみたいなことになっててしかも微妙に自分に刺さってくる話題だからつらい
早く書き上げたいけど言葉や文章が上手く浮かばないんだ……
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>>96
急がば回れ
そういうときは
自分の中にある言葉や文章を拡充させてみるのが、一番手っ取り早い
書くばかりではなく、読みたかった本とかをゆっくり読んでみるといい
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早く続きが読みたい!って意味で捉えておこう、そうしよう
詩とか読むと妄想が捗っていいリフレッシュになるな
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おかしい……過去に修正したはずの誤字がなぜか修正されていない
そして手元にあるtxtファイルを確認してもやはり修正されていない……
なんて事がよくある不思議
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そりゃ・・・妖怪のしわざだな
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よくなさすぎて吹く
-
最近帰ってきて投稿したら案外コメント貰えて嬉しい
適当でいいのよ適当で 自分が書きたい事書きゃ良いのさ
私は点数よりコメントが欲しいよ
-
このスレの勢い…まるで俺の執筆速度だぜ…
オチを先に思いついたけど、
早くオチを書きたくて不自然さ溢れる文章になってしまう
俺、まじ候
-
ギャグは本当に、自分のノリが命だからなぁ
理屈じゃないんだ
-
否、ギャグは理屈。
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自分がギャグのつもりで書いた話は計算だなあ
二つ書いたけど、どっちもオチは大まかに決まってて
で「ダレて来るからここで小ネタ挟むか」とか「この会話丸っと要らない。テンポ悪い」とかやって
多分理屈抜きでギャグ書ける人もいるんだろうけど、自分には無理だった
ただ、理屈でギャグ書いて点数取れると、かなりしてやったりな気分になる
自分の改心のフレーズについてコメされてたりすると最高
-
東方SS書き始めて半年経ったけど、ようやく自分にとって動かしやすいキャラがわかってきた気がする
-
三作書いたけど
手探りの一作目→3000超え
ちょっと良い出来だと思った二作目→ギリ1000点
会心の三作目→三桁
もう何もわからないあばばばばば
-
たった三作で何がわかるものかよ
-
自分も三桁作家だった、それが事実だ
挫けず書き続ければそのうち芽が出るよ
-
私は実力的には3000ラインはあるので、
書き方をそそわ用にチューニングすれば、その点数を計画的にとることはできる
というのが仮にわかったとしても、むなしいだけ
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実力的に3000点ラインあると自覚しているが
無自覚に爆死したり
無自覚に大ヒットしたで
書いてる最中は客観的判断できねーですわ
-
まあぶっちゃけると理由はわかってるんですがね
一作目は霖之助に色々語らせる原作風
三作目はオリ設定増し増しシリアス
好きに書いてれば良いとはわかってる
でも渾身の30kbが適当に書いた10kbの一割しか点取れないとか涙が出ちゃうの
-
渾身が30KBってのもなあ
そりゃ長けりゃいいってもんでもないけど…
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初投稿は50kbのオリ設定増し増しシリアスだったけど万点取れました
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平均値3000行ってません(憤怒)
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>>113
三作目の最初のところだけ読んだけど、ちょっと展開が早過ぎるんじゃないかな? と感じた
あとは情景描写みたいのを入れてみるとか……底辺作家の自分が言っても説得力が無いかもしれないけれど
一作目は、この淡々とした描写が霖之助(香霖堂というべきか)とよく合っていて、
それで「雰囲気がある」という感想が多く寄せられたのでは
今の時代で平均値3000って本当に数えるくらいしか居ない気がする
-
お前らよくこれだけの会話で特定とかできんのな
エスパーかよ
-
>>117
まあ特定されるか
別に感想を求めてるわけじゃないけどどうせ何か言うなら最後まで読んでからにしてほしいなー、なんて
いや他意は無いよ
-
>>117
ああでも、その指摘は的を射てると思う
ああいう淡々とした感じが好きなんだよね
余計な情景描写とかを極力削って、想像の余地を残してある文が好き
まあ点数の為に情景描写を加えようとも思わないし、意味の無い愚痴だったな
スレ汚しさーせん
-
切磋琢磨するってのはいいね
確実に力はついてるし、長いことやってそれでも受けが悪い場合もあろうが、力はついてるから他所では受けたりするもんさ
ま、互いに頑張ろう
-
必要な描写まで省いてしまっては元も子もない。
-
確かに何か言うなら最後まで読むべきだよな、これは失礼した
ついでに別に感想を求めているわけでもないのに勝手にアドバイスもどきとかしてごめん
一応全部読んだよ
このスレでざーっと書くのもアレだと思うから作品のコメント欄にでも書いておく、適当に見ておいておくれ
-
ってうわあ、なんか馬鹿らしい事書かれてるよ…
コメントは何書こうと自由だから文句つけやしないけど
批判がイヤとか我侭言ってるわけじゃないよ
あと関係ないけど、スレで小説コンプコテ?みたいなことしてる人だよね、好きじゃないです
-
>>124
馬鹿らしい感想だったら書かれない方がマシだよな
-
馬鹿らしい感想と言われるとどう反応するべきか悩むな……
……余計なことをしてすまなかった? かな?
こんな感想要らんわ、消してくれというなら消すけど
そういうことでは無いんだよね? 一応確認させて
-
F89fkri.0は創作向いてないよ
mPXnVZ6Q0は煽るなとは言わんけど、その煽り方だとF89fkri.0の同類みたいに見えちゃうからやめた方が良いよ
-
普通にうわキモッと思ってしまった>>124が
-
予防線はりまくれば本音もちゃちなプライドも隠せるとでも思ってんのかな
-
>>126
こっちから消せとか言うべきじゃないと思うから言わなかったけど
消してくれるなら消して欲しいよ
真摯なのは伝わったけど申し訳ないね
-
オーケー、消しておいたよ
しかし「幻想板の話題を持ってくるな」みたいなコメがついてしまっていた
改めて考えたらその通りだ、これに関しては完全にこちらの落ち度だ
自分のコメじゃないので、これは消すことが出来ない
感想のログにそのコメが残ってしまうことを謝罪させてくれ
あと最後だけど、感想なんて要らん点数だけくれ、というなら点数だけ入れておくけど、どうかな
-
一度黙って双方手を引け
それが一番良い
-
>>131
うん、ごめんね
最初に点数のことで愚痴ったのは俺だからアレなんだけど
別に点数乞食したいわけじゃないんだわ
あんたのコメントにそういう事やたら書いてあったし、外から変な話題持ってきてるのも丸出しだから消して欲しかったの
点数は付けたかったら自分の思う点数を付ければいいし、そうじゃなければ付けなければいい
点数を与えてあげてもいいみたいな口振りだけど、点数ってそういうもんじゃないと思うし、それで点もらって嬉しい作者なんて居ないよ
-
うん、今日ダメダメだね自分
点数要るかい? とかふざけんじゃねーよだよな
>>132の通りもう黙っとく
スレの皆様ご迷惑おかけしました
-
>>124はコメント消すように仕向けたのかな
問題のコメント見てないのに脊髄反射で叩いた子はごめんなさいしようね
-
口から出てしまった言葉は他人のものである。
公にした作品は読者のものである。
ある文豪の言葉だ覚えておくといい
もちろん著作権云々の話じゃないよ
-
我が強い方が作家として成長するものなのかな
人くくりにはできないだろうけど
-
>>137
大雑把にいうと、コントロールできるかどうかだと思う
あと、自分の我の強さに負けないタフネスも
-
「あなた、覚悟して来てる人ですよね?
ウェブで公開するってことは、
逆に罵倒されるかもしれないって危険を常に覚悟して来ている人ってわけですよね?」
当事者がいいんだからいいんだろうが、
作者としての態度について、こんな気持ちを否定できない
-
『批判は受け入れる』『中傷は受け流す』
「両方」やらなくちゃあいけないってのが「作者」のつらいところだな
覚悟はいいか?俺はできてる
-
上位層は大概余計なこと言わんし下位層は変に卑屈だからやっぱり静か
やたらと喋ったり作家論文章論振りかざして偉そうのは中堅ばっか
…みたいな話をどっちかのスレで聞いたことがあるが、今も変わらんのかな
-
どこを境に上中下分けるかと言う問題はあるけどね
年末だか年始だかに張られた2013年の統計は割りと衝撃的だったなぁ
-
逆である。
読者が自分の好き嫌いで作者の方を選んでるだけであって、
作品のことなんて一遍も考えていない。
が、それが真実である以上、
読まれることが前提の作者にとっては、
無難な対応を取らざるを得ない。
総スカンを喰らった作者は、低得点帯を維持しながら続けていくか
それとも辞めるかしかないが、確率的には辞めるほうが多いため、
結果として残る作者の態度は、無難な対応のほうが多くなる
性格が良いから、その作者が残るのではない
最初の起因は、読者をヘイトするような作品を書いた、あるいはあとがきなどの態度がそうであるとしたら、
読者は自分のプライドを守るために、それに対して反論をしたいという欲望が生じる
ここでは作者の自業自得もあるだろうが、
読者のほうは作品を見るよりもまず作者を見るという傾向があり、
その傾向がすべての原因である
作者がどうこうというよりは、読者のその傾向のため、そうならざるを得ない
読者に選ばれて、作者はそこに在るということかもしれない
-
「アマチュア同士の会話」という物に下位層は能力的に参加し辛いし
上位層は能力的に参加する必要が無い
中堅層ってのはブレイクスルーに差し掛かっててこれから一気に伸びる層だろ
そこが活発的になるのは当然だし健全だろうよ
-
創作論語ってる層は書かないというイメージのほうが強い
-
「優秀な作家は創作論を語らない」が正しいなら
島本和彦は燃えよペンを書かない
-
掘り返すようで悪いけど
上で言ってる問題のコメントってどんなのだったの?
「スレで小説コンプコテみたいなことしてる人」ってのは誰だか解るけど
問題発言するような人だったかなあ
-
このスレの話題を若干引用してのアドバイス的なコメントだったから、それが煙たがられた感じ
内容は至って普通だったと思う
ただ、作者が名乗り出たりアドバイスを求めない限りは下手にコメントしない方がいいかもなぁとは思った
テンプレにも「書き手さんによる批評依頼なども取り扱いますが、トラブルを避けるためトリップの使用を推奨します。」ってあるけど、仮に今回のが成りすましとかだったらもっと面倒臭くなってただろうし
-
「点数についてお悩みのようですので、適当に」
「点数が欲しいのでしたら、好きなものを書くというのも結構ですが、題材がベタなのは〜」
保存してるわけじゃないからうろ覚えだが
こんな感じのこと書いててちょっとこれはと思った
作者も点数を乞食してるみたいに思われたのが心外だったようだし
知らない人が見てもいい気分はしないだろう
悪気は無かったんだろうがね
-
>>143
そういう側面があることは否定しないけど極端じゃないかなぁ
ヘイト稼いだ作家が読者に悪い意味で覚えられるのはそのとおりだと思うけど
低得点域の作家が必ずヘイト稼いでるわけでもないと思う
なんせ投稿された作品の半分は3桁らしいからね
-
>>149
ありがとう
悪気は無かった…んだろうね、本当に
そうでなくとも今回のレビューの人は色々と軽率過ぎかな
聞かれても無い感想を「最初しか読んでないけど」とか言いながら書き出したり
スレの話題をコメントに持ち込んだり
点数要るかい?みたいなこと言ったり
その都度すぐ指摘されて謝ってるけど
過ちを認めるというのは確かに良い事かもしれない、でも言葉に責任を持つのはもっと重要
説教臭くなったけど要するに、なんでも謝ればいいというわけじゃないって事だけ言いたい
終わった話掘り返してごめんなさい
-
で、結局誰なの?
奇声さんでないのはわかるけれど
-
>>152
「3」って名前でコメント付けてる人でしょ?
スレでよく「作品集○○読み終わりましたー」みたいなこと言って作品集ごとにレビューしてる人
-
昨日なんであんな行動したのか今日になっても考えてる
それで考えるたびに死にたくなってる
関係した人全てに申し訳ない
何を言っても薄っぺらいだろうけどこれは言わないといけないと思った
-
まあ、よくある。
-
ずっと良い感じに進んでたスレが自分の書き込みでピタッと止まったりとかな
-
関係した人というか、何より作者が完全に被害者だな
誰にも何も頼んでないただの愚痴に積極的に絡まれて
通り魔に遭ったようなものだろ
事情をよく知らない野次馬に叩かれたりもして
よく最後まで紳士的に喋れたもんだ
俺なら「最初しか読んでないけど〜」とか言い出した時点で不機嫌になるし
あのコメント見たら余計なお世話だ黙ってろ今すぐ消せとブチ切れる
-
そうか? 特定してくれと言わんばかりの書き方、
最後まで読んでくれと頼んでるも同然の書き方に思えたが
個人的にはそういう書き方に応じてわざわざ読んでくれた人に対して
好きじゃないですとか言っちゃう辺り礼儀なってないっていうか
少なくとも紳士的だとは全然思えなかったな
-
全くその通りで返す言葉もない
ID変わってるけど>>154ね
-
どっちもどっちだわな。
-
そろそろやめてやれよ
ところで諸君、マイナーなカップリングは好きかね
私は大好きだ
だがマイナーはマイナー故に、キャラ同士の接点をいかにして捏造するかにいつも腐心させられているのだ
ゆか射命を書くために山でひと波乱起こしたり
かなれいむを書くために早苗をタケノコ取りに行かせたり
うどさなを書くためにタケノコ採取中に落盤事故を起こしたり
もう大変だ
そこで、今まで諸君が考えた、あるいは誰かがやっているのを見た「マイナーカップリングを成り立たせるための無茶なシチュエーション」があったら聞かせてほしい
何だったら今考えた物でもいい
よろしく頼む
-
トイレの紙がなかったので外にいる人に頼んだのがきっかけで仲良くなるシチュエーション
-
マイナーカプスレや百合スレまとめを見た方が早い気がするけど
-
種を拾ってそれを育てたと思ったら幽香が生えてきた
-
>>161
勢い重視のコメディにさらっとマイナーカプをぶち込んだことはある
まあこれは、カプ目的で書いてたんじゃなくて、カプが後から勝手に生えてきた感じだったけど
書く予定立ってないけど妄想してるやつだと、
片思いしてて、思いを伝えるために陰ながら努力してるシーンから始まるやつと、
危険な妖怪(カプ相手)の棲み家に迷い込んだ自分の仲間を助けるために相手の棲み家に突入するやつ、
主同士が仲が良くて付き合いが長いから、従者同士で師弟って前提でいんじゃねって感じのやつがある
-
>>165
それ具体的に誰と誰よw
-
>>166
そこは妄想働かせておくれよ
書く前にあんまりネタを具体的に書いちゃうと、実際に書くときにハードル上がってしまう気がするんだ
まあでも正直、最後のは丸わかりじゃないのか。マイナーっつっても先人がいたはずだ
-
マイナーカップルどころか作品自体がマイナーになりつつある輝針城好きの俺、参上
色々と考えてみたんだけど
せいまり
パチュわか
この二つには無限の可能性があるように感じる
書いた人の問題かもしれない
-
以前ここで「橙が貝殻拾うSS」を書こうとして行き詰って、相談を持ちかけてきた人がいましたが、
同じようにSSの相談を持ちかけてもよろしいものでしょうか。
一応形にはなっているとは思うのですが、まだまだ改良の余地があるように思える、しかしそれがどこか自分一人ではわからない、
といった状況なのです。
-
気が向いたら誰か答えてくれるだろうしとりあえず書いてみたら?
その人の相談は良くてあなたの相談は駄目だって言うのはあり得ないしね
-
そういえば「橙が貝殻拾うSS」はどうなったんだろう
かなり良くなりそうな話なので期待してるんだが
俺が見落としてるだけで既に投稿されてたりするんだろうか
-
ありがとうございます。
あらすじを書くのが上手くできませんで、長くなりますがご容赦願います。
以下の通りです。
タイトルは未定。タグは「魔理沙 咲夜 美鈴 紫 霊夢 SCP」。
昼時。紅魔館厨房。
魔理沙がやってきて、咲夜の食しているスープに興味を持つ。
「残念だけど、もう食べ終わっちゃった。でも、困ったわね」
器の文字などからスープは美鈴のものだと思われた。だが、ほんの味見のつもりだったのが、あまりに美味しいので全て食べてしまったのだ。
噂をすれば影。手をお腹に当てた美鈴がやってくる。謝る咲夜。しかし、美鈴は怪訝な顔をする。スープは美鈴が作ったものではない。美鈴自身もてっきりいつも用意されている賄いかと思ったそうだ。さらに不可思議なことに、器は空にしたはずなのだと言う。
ではこのスープは誰が用意したのか?
とても美味しかったと咲夜は言う。美鈴は首を振る。とても不味くて、一口でやめたと。それで捨ててしまった。あとで舌も痺れきて、腹痛さえ起こったので、トイレに行ってきたという。
魔理沙は考える。(ウミガメのスープってわけじゃないよな。人間には美味くて、妖怪には不味いってんなら。もしも逆だったら、スープの材料はアレしかないと言えるんだが)
魔理沙がスープの残滓を確認しようとすると、器の底に文字。「幸せでいてくれて嬉しい」。疑問に思う間もなく、器がみるみるスープで満たされてゆく。
驚くいとまもあらばこそ、芳醇な香りが鼻腔をくすぐる。
飲もうとすると、スキマから顔を出している紫と目があった。向こうに霊夢もいる。
「ごめんなさいね、それ、私がなくしちゃったものなの。ここにあったのね」
「注意力もスキマだらけの妖怪が迷惑掛けるわね」
スープとスキマと互いの顔を順繰りに見回す魔理沙たち。泉のようにスープが湧いてくる器……紫の持ち物……不安がドカ雪のように積もっていった。改めてお腹を撫でる美鈴。紫が言う。
「あー、もしかして飲んじゃった?」
「毒じゃねえよな、これ」
「多分ね。恐らくは、そうかも?」
「絶対だろうな」
「…………」
「おい!」
「あのね、魔理沙」と言おうとする霊夢を手で遮って、紫が話す。
「飲んだのなら知ってるでしょう? 人によって成分が違ってくるのよ。スープを飲んだ人は?」
紫の質問に手を上げる美鈴と咲夜。
「じゃあ一つだけ聞かせてちょうだいね。二人の父親ってどういう人で、今どうしてる?」
「は? それとこれと何の関係があるんだ」
「別に言いたくないなら言わなくてもいいわよ。後は自己責任で放置するけど」
咲夜は、美鈴の腹部を目の端に触れさせ、言葉を出した。
「……いないわ。殺されたの」
「咲夜さんもですか」
-
咲夜の話。
「私たち家族は、というか私は、小さいときから忌み嫌われていたの。人ならざる力を持つ魔女って。それで、父と母と私は風に飛ばされるボロのように放浪を繰り返した。
でもどんなに歩いても、どこまで遠くに行っても──悪事千里を走るというけど、悪評もなかなかの健脚なのね──鬼ごっこは連戦連敗だったわ。
疲れ切った顔からどんどん生気が抜け落ちていくのがわかるの。父も母も、そして多分私も。でも、それが尽きるのを待つまでもなかったわ。
ある日、暴徒が仮住まいに雪崩込んできたの。母は声を出す間もなく殺されたわ。父はものすごい形相で格闘してた。振り回される棒や農具の中で血だらけになりながらね。
私はというと、足がすくんでただその光景を見てた。父の振るった腕に吹っ飛ばされるまで。
裏口の扉に背中を打ちつけてうめいた私に、父は怒鳴ったわ。『早く出てけ!』
弾かれるように外に飛び出してた。あとは闇雲に走って、意識が切れるまで逃げ続けて……父とはそれきりよ。
恨まれているでしょうね、私は。父も母も、私のせいで殺されたわけだもの」
落涙。
驚く魔理沙と美鈴。咲夜が人前で涙を見せるなんて。
(それにつけても……)
そばで聞いている魔理沙が何より腹立たしく思っているのは、紫の笑みだ。不思議の国のチェシャ猫よろしくニヤニヤ笑う顔だけ出している。人のトラウマを話させておいて取る態度じゃない。どうせ猫を気取るなら、同じく好奇心に殺されりゃいいのに。
紫と近しい霊夢に一言言ってもらいたかったが、我関せずといったようお茶を飲んでいる。呆れ顔のようにも見える。
「咲夜、あそこまで話すことなかったんじゃないか」
「そうね、その通りかもしれない。何であんなことを話したのかしら……話したくなったのかしら……」
美鈴の番。
話しにくそうにしていたが、「辛かったら無理しなくてもいいのよ」と咲夜が言うので、却って話さざるをえなくなる。咲夜が自分の過去を話したのは美鈴の体調を慮ってのことだと知っているからだ。
「私の父は厳しい武術家でした。死んだのは凶手……殺し屋に寝込みを襲われたんです。相手を卑怯だとは言いません。行住坐臥、臨戦態勢でいるのが武道ですから。父はその意味で未熟だったのでしょう。
でも、本当に強い人でした。自己に厳しく、そして私にも。幼少時から比喩でなく血反吐を吐く鍛錬を課されました。いつかは超えたいと思っていた存在、それが……」
語尾をかすれさせ、背を向ける美鈴。両手で顔を覆う、その背中が震えている。
魔理沙は不覚にも目頭が熱くなった。ふと紫を見ると、なんとよそ見をしている。
「おい!」
「ん? ああ」
「ああじゃねーよ! ちゃんと聞いてたのか! スープの毒性は大丈夫かわかったのかよ!」
「ま、大丈夫じゃない?」
「てめェ、なんだそのテキトーさは!!」
我がことのように怒る魔理沙。
それまで黙って見ていた霊夢が言う。
「大丈夫よ。私が保証する」
「知らぬが仏、言わぬが花、沈黙は金よ。ただ一応ね、基本的に未成年には美味しいスープが出るわ。それ以外はそれなり。そういうことで納得してくれる? 毒性については霊夢が言った通りだし」
なんやかんやで魔理沙はスキマを通して紫と霊夢がいるところへ乗り込む。
場面はマヨヒガに移る。
魔理沙に父親のことを聞く紫。
「魔法やってることに大反対されてたよ。私は嫌気がさして家出。それっきり。仲なんて聞くまでもないだろ。犬猿の仲どころか、ケルベロスとキングコングだよ。壊滅的だ」
スープを勧める紫。拒否する魔理沙。霊夢が言う。
「他の人はともかく、あなたは飲むべきよ、魔理沙」
舌先で味わったら吐き捨てようと思う魔理沙だったが、あまりの美味さに一気に飲み干してしまう。
器の底に文字。『すまなかった』
またニヤニヤ笑いを浮かべている紫。しかも霊夢も変な微笑みが顔にある。
紫の説明。
「この器は、通信機みたいなものよ。イタコ、というのとはちょっと違うわね。生きていても死んでいても、器を前にした人の父親の気持ちを具現化するの。父親の子供に対する思いがスープになるのね。あと、底の文字も」
未成年に美味しいスープが出るのは、子供に対する庇護欲が顕著であるからだ。
いくつかの事例を紹介。(冗長になる恐れがある。紹介するにしても、効果的な方法、話として面白くなる方法が取れればいいのだが、今のところ未定)
魔理沙の顔が赤くなる。自分が父親に愛されていることがわかったからだ。またそのことを目の前の二人に知られてしまった。赤くなっている自分の顔まで見られた。
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咲夜に知らせようと提案する魔理沙。咲夜は父親に恨まれていると勘違いしている。その誤解を解いてやることができる。
「是非やるべきね」と紫。
その紫に「やめなさいよ」と霊夢は言い、「やめた方がいいわ」と魔理沙にも言う。
理由を尋ねる魔理沙に、霊夢は思考を促す。
咲夜の父親は暴徒に襲われた。苦痛も怨嗟もあっただろう。しかし、スープには娘に対する想いだけが具現化される。だから美味しかった。
「何の問題もないじゃないか」
「あの子があなたほど鈍ければ問題ないでしょうけどねぇ」
「そのことを知らせると、咲夜は美鈴のことも知るようになるわよ」
「未成年じゃないからって、一口で体調を悪くするくらい不味いのって、それはつまりどういう想いなのかしら」
魔理沙はようやく理解し、青ざめる。
紫が言う。
「あの子が後ろ向いたときね、実は私、小さなスキマを別に開けて、そこから覗き見てたの。小さく震えてたでしょ? あれ、──笑ってたのよ」
以上です。
ネタ元になっているのは「SCP-348 - A Gift from Dad (パパの贈り物)」です。
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うん、とてもおもしろかったよ!
出すべきセリフもある、語るべき回想もある あとはディテールだけだから問題ないとはおもうのだけれど 何か問題あるかなあ?
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問題はないと思うけど個人的にはちょっと薄味かな、と思う
俺の読み違いだったら申し訳ないが、
これって要するに親父を殺したのは美鈴本人だってオチでいいんだよね?
だから殺した相手である娘への感情が現れたスープがクソ不味くなったし
そのときのことを思い出した美鈴はつい堪え切れずに笑ってしまった、っていう話で
で、何で薄味かって言うと、今のままだとオチが何となく理解できるだけで
読んだ後に強い感情が残らないからなんだな
もっと言うなら印象に残らず物足りないってことだ
その上でどういう風に改良するか、は個人の好みっていうか
何を描きたいか、読者にどういう印象を残したいかによるかな
単により黒くしたいのなら、もっと美鈴をいい人風に描いて、
親父のことを語るときもいかに彼を尊敬し慕っていたかっていうのを
涙ながらに語らせ、父への愛という感情を共有できた咲夜と抱き合わせたりして良い話風にしつつ
最後の最後でスープの仕組みをばらして逆方向に落とす、というギャップでより黒い印象を強めるようにする
父と子の愛憎、みたいなものを中核に据えるならここで話を終わらせず、
どうしても納得しかねる魔理沙が美鈴に更に父の話を聞きに行き、
その話の中で美鈴の心の奥に当人すら知らぬ憎しみ以外の感情も存在することを知っていく、とかそういう方向に話を展開する
何にせよ本人的にも物足りないと感じるのなら、やっぱりまだ足りないんだろう
なので、まずは自分がどういう話を描いてどういう印象を読者に与えたいのかを
もう一回整理してみるところから始めればいいと思う
-
ちなみに、ちょっと言い訳がましいけど、俺が書いたオチの解釈が間違ってた場合、
このプロットのままだと俺程度の読解力の持ち主には
作者の意図通りオチが読み取れないという欠点が存在する、ということになるな
特にオチを暗示的、婉曲に書く場合は読者の理解力をどの程度に想定するかっていうのも大事よね
そういうオチで評価を得てる作品って、注意深く読んでみると
「ちょっと考えれば大半の人には理解できる」程度の絶妙なレベルでオチが書かれてることが多い気がする
-
>>161
稗田阿求×夢子 こんぺSS ttp://www10.atpages.jp/thcompe/compe07/?mode=read&key=1223164747&log=0ロリス×カナ・アナベラル 会話文だけ ttp://jbbs.shitaraba.net/computer/41116/storage/1358001531.html#300
前者は幻想郷に転移した夢子が阿求宅に厄介になってて、後者は原作で博麗神社滞在歴があるのを利用してる
-
カップリングというほどでないにしろ
原作で関わりのないキャラ同士を関わらせる楽しさは創作意欲を掻き立ててくれるね
異変を解決するためにAの能力とBの立場が必要
でもAとBは原作で関わりがないので、その出逢いから交流まで書かないとならない
てな具合に広げることが多いかな自分は
-
早速のコメント、痛み入ります。
>>175
面白いと思っていただけて素直に嬉しいです。
ただ、他の人が書いたら、もっと面白い、あるいはもっと高得点のSSにできるんじゃないかと思ってしまうのです。
また、四苦八苦して練りこんだり、どういう反応が来るか予想できないから、だからSSを完成させて投下する。そういうモチベーションが自分にはあります。(時事ネタなど勢いに任せて投下するって場合もありますが)
ですが、今回はほとんど苦もなく思いついてしまい、点数も1500点前後だろうと予想できます。課題もなく、結果も見えてしまっているものを作り上げる意味はあるのか……。そんなモヤモヤが生じているのです。
「一作だけなら作れるだろうが、同じ質のものを短期間で十作ほど作れるわけではあるまい。それも書き手としての腕だ」
そういったことを言われると反論できないのですが。
>>177
オチの解釈はそれで合ってます。わかりづらかったですかね。
>「ちょっと考えれば大半の人には理解できる」程度の絶妙なレベルでオチが書かれてることが多い気がする
創想話で探して読んでみます。お手数でなければ、紹介していただけるとありがたいです。
それから、「薄味」とのご指摘、言われてみると確かにその通りですね。ストーリーが淡々と進んでいる感じです。
より印象を強くするために「ギャップ」を使うというのは考えさせられました。
ストーリーには必要ですね。対比というのもそうですが、強弱、緩急、濃淡、メリハリといった視点が自分の創作には欠けていたように思います。
アドバイスを糧にして見直してみます。
-
>>180
なるほどなあ
だけど他の人が書いたら〜なんてナンセンスだよ そりゃ点数とれてる大物の万点作家が書いたら伸びるもの
これは持論なのだけれども創作の楽しさって完成品を眺めることにあるんじゃないかな
私も一応40作くらいは投稿してるけど点数なんてピンキリで自分の自信具合なんて読んでる人は関係ないからそれが点数に関わるなんて言えないんだよね
だいたい1500点くらいかなあ、だからやめようでやめるなら投稿する意味がないんじゃあないかな
もうちょっと肩の力を抜いて書いてみればどうでしょう
私はあなたが書いたSSを期待しています
-
>>174
飲む人によって味の変わる器、というネタ自体が、地味ではあるものの、それなりにキャッチー
なので
小話風にコンパクトにまとめたいなら、余計な導入は付けずに、この粗筋の通りにやってしまうのが気軽に楽しめそうだが
どうせなら、主役級の魔理沙くらいは、器の謎解きによって過去の清算をするだけではなく、現在進行形の問題も解決されるようにすると、読後の満足感がよくなるはず
そして
もし、それをもう少し発展させることをお望みなら
ファミリードラマっぽく歯ごたえ加えてみるのもいい
お話の導入として、現在進行形で魔理沙と父親の間に解決しなければならない事件・問題を、器という小道具に絡めてもってきたり
(謎の器の謎を究明することに、強い動機付けを行うのと同時に、謎が解けたときの達成感・読み応えを出すため)
最終的に、器の謎解き終了によって、魔理沙の父親との現在進行形の問題に対する理解が深まり、
>いくつかの事例を紹介。
これと同じ演出効果が、現在進行形の事件の解決によって為され
魔理が一歩成長する、みたいな感じでやると
ただの小話から、ちょっとしたファミリードラマになる
ちなみに美鈴のオチは
メインになる魔理沙のくだりが良い話しになればなるほど、引き立つ
オチに繫がる伏線として、美鈴の一言が、魔理沙の成長に大きな影響を与えるようにしておいたるすると面白い
読者がオチをしったあとでその"美鈴の良い言葉"を思い出すと、二重の意味があることに気付いてしまう系の
-
>>172
もし私が書くならだけど、このプロットからならまず咲夜を外す
理由は、咲夜の過去がさらっと流すには重いし、話としてもその過去そのものは主題じゃない
この話として必要なのは、スープが美味しくなる役、不味くなる役、種明かしする役の三人だけ
美味しくなる役は魔理沙がいる
魔理沙なら背景からして話が重くならないから、流れも切れない
種明かし役も、紫と霊夢二人はいらない
個人的に、紫が種明かし役は便利すぎるし、読んでても「ああまたか」的なところがあるんで
できるなら避けた方が無難(そう思う読者もいるってことね でもその方が話の意外性は出しやすい)
ということで、美味しくなる役は魔理沙、種明かし役は霊夢
とすると、不味くなる役が美鈴というのは浮いてしまうかな
主題に沿った配役で考えると、登場人物も絞れるし話も短くまとめられる
キャラ主体で話作りする人には受け入れにくいかもしれないけどね
あ、あと、できるならだけど、このスープ皿の由来になるような故事やら寓話やらがあると深みが出る
フィクションはご都合主義上等だけど、それでもちょっぴり「それっぽい」方が読者としてもスッキリするよ
-
>>181
書き手としてはとにかく書き続けることは大事だと思います。
であれば、おっしゃる通り、書くものを選り好みするのは良くないかもしれません。
ただ、書こうとしている大きなネタが五つほどあって、その途上で落ちてきたのが今回のものですから、さて書くために時間を費やす意味はあるのか、と考えてしまった次第です。
今回多くの方々に相談に乗っていただいたおかげで課題もできましたし、推敲の上、完成させてみたいと思います。
>>182
「謎解き」と「魔理沙と父の確執、そしてその解決」をより強く出す構成は面白くなりそうですね。
スープの謎解明の動機付けを、「単なる興味関心」や「得体の知れないものを飲んだことを問題視して」という以外でやるのはちょっと思いつかないところですが、謎解きの達成感を大きくするというのは魅力的ですね。考えてみます。
美鈴の言行に二重の意味というのは、素案でも入れたものですが、小ネタでないならもっとふんだんに入れてみても良いですね。わざとらしくならないように気を付けて。
もともとは「父の想いをスープに現す器」から着想したことなので、考えが小ネタの域を抜け出てなかったようです。もう一度最初から作り直してみてもいいかもしれませんね。
>>183
おっしゃる通り、プロットを書いているうち、冗長さが気になったのが「咲夜の過去話」と「紫による事例の紹介」です。
小ネタとして書くなら削るか、あるいはさらっと流すかということになりますね。そうなると構成も考え直す必要が出てきますが、そこはしょうがないでしょう。プロットが小ネタかそうでないかどっちつかずでしたから。
逆に、咲夜の扱いをもっと大きくするという手もあるかもしれませんが、それなら魔理沙の扱いを大きくすることで代替は可能ですし(咲夜のことが魔理沙のことに繋がる、代弁するというやり方もできるかもしれないけれど)。
あとは紫を削るということですが……これまで二つほどSCPものを書いてまして、どちらも紫が関わっていたので、その流れで紫を出しました。
とはいっても、こだわっているわけではないので、変えてみるのもいいかもしれませんね。魔理沙の父が関わるなら、種明かし役は霖之助にしてみるのもいいかも……不思議な道具ということからしても。
故事や寓話については何かしら効果的なものや配置がないか模索してみます。
-
SCPってなんだろうと思って調べてみたらちょっと面白かった
芥川龍之介よろしく寓話を捏造するのも面白いかもね
「出典?全部作り話だよ」みたいな
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SCPはネタの宝庫だからね
それを小説や漫画や映画にするとなると、また大変だけど
まあしかし、よくもいろいろ考え付くわ…
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純情早苗さんはもう受け入れられないのか?
以前コメントで「早苗さんに常識はありません」みたいなの貰った事があるんだけど
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途中送信orz
受け入れらるキャラ作りって難しいなと、ふと思った
-
貰ったコメント全部をいちいち気にしてたら疲れてまうよ。
無視してもいいコメントもたまには存在すると考えとかないと。
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そもそもあんた自身が清純な早苗さんを書きたかったんじゃないのか
なんで他人の好みを優先する必要があるんだ?
-
ごめん清純じゃなくて純情か…大して違わない気もするが
ついでに言うと、そういう意見が余程多かったのなら
キャラ作り以前にまず話の出来を疑ってみるべきだし
1個か2個来た程度なら単にその人の好みが違ったんですねで終わらせとけばいいしで
やっぱり悩むような問題だとは思えないな
-
他のコメントはそうでもないからスルーすべきなんだろうなとは思いつつ、チクリと胸に残ってしょうがない
うん、気にしない!
スレ汚し失礼しました
-
俺も気持ちは分かるなあ
なんかどんだけたくさん高評価もらっても、その中に一つでも10点や酷評が混じると
途端にその作品が凄く出来悪いような気がしてきちゃうんだよね
どういう心理なんだろうこれは
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俺も気持ちは分かるなあ
なんかどんだけたくさん高評価もらっても、その中に一つでも10点や酷評が混じると
途端にその作品が凄く出来悪いような気がしてきちゃうんだよね
どういう心理なんだろうこれは
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むしろ
「この人はキャラの解釈の趣味が合わないのに、何故最後まで読んでくれたんだろう?」
って疑問に思う
-
普段はっちゃけたあの子の純情な面が不意にちらりと見えたら萌えるやろ?
その辺まだ浅い(確信)とか思っときゃいいんじゃないか
キャラ解釈なんて人それぞれだし
ところで相談に乗ってくれ
点数をモチベにやってきたんだが、目標点が取れたのと、適当に書いた作品がそこそこ点取れたのがきっかけで
全く書けなくなってしまった
同じような経験ある人、もし良かったらアドバイスをお願いしたい
-
モチベーションが上がらないなら一旦筆を置いて他の作家の作品を読むとかはどうだろ。
創想話に限らずプロの小説でもいいし。
刺激を受ければ、書きたくなるような話が思い浮かぶかも。
-
新たなステージに進む段階に来ているのだろう
新機軸に挑戦するとか、さらに高得点を目指すとかしたらどうかね
そうなると苦悩する創作活動が手に入ることになるが、退屈な安寧よりは望ましいのだろう?
-
>>197 >>198
ありがとう
ぐだぐだ言いつつも色々読んではいたし、一応話しも考えていたんだ
ただ、あんまり創想話で受けそうにないストーリーになりそうなのもあって、どうにも自分のこれまでの作品より点が取れる気がしない
でも「新機軸に挑戦する」ってそういう事なんだろうな
久しぶりにちょっと書いてみるよ、ありがとう
-
そそわで受けないような話なら別の場所でやるって手もあるね
少なくとも大長編みたいな形式ならここより向いてる場所があるし
-
久々に投稿しようと思ったら、そそわ入れない・・・
上げたら即効寝ようと思ったのに
-
>>199
物は考えようで、自分のこれまでの作品より点が取れる気がしないから失敗が怖くて筆が進まないというのもわかるが
開き直ってしまえば、どうせ点が取れないと知れているのなら本当に自分の書きたいことだけを優先して好き勝手できるとも
実験的な作品を書いて評価が振るわなくても、それであなたという作家の評価まで下がるようなことはそう滅多にないので
好きな物を書けばいいのだよ
書き上がった物に価値があったのなら、たとえ点数は寂しくても寄せられるコメントがその作品に価値があったと教えてくれる
-
点数が気になってしょうがないそこの君!
ジェネリックに投稿するんだ!
最近はジェネもコメント貰えるようになってるぞ!
-
そしたら今度はコメントの数を周りと比較して一喜一憂するようになるだろうな
根源的には数字と言うより周りと比較してしまう性質そのものが問題なわけだからね
そしてこれを改善するのは非常に難しい
「気にしなけりゃいいんだ」と念じるだけで本当に気にせずにいられるのは
そもそもこういう性質があまりない人間だろうから
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バレンタインだから、バレンタインネタを――思いついたよ!
書いたんでも投稿したんでもなく思いついたよ!
……数日遅れ前提で書くべきか……それとも腐らせる覚悟で来年に回すか……悩むのだ
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後回しでいいやとか考えると絶対に書かなくなる法則
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また点数とかコメントとか気にしないようになったらなったで、やっぱ気にした方が良いんじゃないかって思えてくるもんだから
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なんか短めのやつ書こ→20kbくらいまできて「30いくかいかないかくらいかな」→30kbをすぎて「あと2、3kbかな?」→40kbに差しかかって「あれ終わんない」
掌編書けないあるある
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そのままお蔵入りした作品のなんと多いことか…
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それにしても動きがないな本スレ……
衰退の傾向にあるのは間違いないだろうが、あまりにも人がいなさすぎる……
隠れているのか。
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無理矢理進めなきゃいけない義務があるわけでもなし、語りたい作品がなきゃこんなもんだろ
-
先週も今週も雪かきで忙しい
あと入試業務
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MMD杯もあるし
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分不相応の評価を食らうのは中々クるものがあるな・・・。精神が摩耗する。
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イラッとくる時もあれば傷つく時もある。けど、やっぱり書くことが楽しくて、面白いの一言をもらえた時の喜びが忘れられないから、また書いちゃうんだよね。
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分不相応ってことは、つまり自己評価以上に絶賛されてしまって恥ずかしいってことか?
「俺の大傑作に見合わない低評価つけやがった」的な意味で言ってるならそれはそれで大したもんだが
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単に言葉の意味を取り違えてたんじゃねーの?
-
そんなことを言っていたら本スレ吸収されちまった
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本スレ消失か
時間が経てば戻るとかいう話だがいつになることやら…
これでまた人が離れるかもしれんな
-
スレ吸収とかいつもの事でしょ
これを切っ掛けにプリズムリバーメインの話を書けという暗示かもしれない
スレ吸収…プリズムリバー…人気投票…
うっ、頭が…
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該当スレ以外の場所で人気投票の話題はNGよ
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ああ、本スレ消えてるんか
直接ブクマで飛んでるから気付かんかったわ
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このサイトで一万点取れたらそこそこ面白い話が書けたって思っていいのかな
-
良いんじゃないかな
流行りやノリもあるだろうけど1万は誰でも取れる点では無いし
-
今は昔よりもだいぶ難しくなってるしね
サイトの種類によって受ける作風受けない作風の違いはあるものの
最低限構成や文章に関して及第点以上ではあるんじゃないだろうか
少なくとも多くの他人が読める程度の物を書けた、というのは確実
ただそれはあくまで東方の二次創作としての話であって
他ジャンルやオリジナルでも面白い話が書けるということの証明にはならんだろうが
-
万点いかなくてもプロの売れっ子作家になれるし、
五千点いかなくてもコミケで同人誌完売できるし、
何とも言えない。
ただ、万点取れるってことはそれだけ多くの人に「面白い」と思わせたってことだ。
-
一万点とろうが、二万点とろうが、社会的に見ればなんのことはない
ただ、東方の二次創作の中で小説に手を出す人はそんなにいないし、
そうであるならば、君が唯一無二の存在になるのはそんなに難しいことではないともいえるだろう
-
万点取った時は達成感でもなく喜びでもなく
「え?こんなんで?」という思いが一番強かった
-
ただまあ、万点超えは50個以上も取ってる人がいて
その人だって別にプロでも何でもないんだから
やっぱりそこまで凄いことではないんだろう
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つまりそれ以外はゴミ・・・泣きたくなるだろやめろよ
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<激写されました>
-
<激写されました>
-
<激写されました>
-
本スレ復活したか
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万点…取れるものなら取りたいものだ
どうすりゃ取れる?
-
アイディア勝負のギャグ短編が万点狙いやすいと思う
サクッと読めれば読者も増える
というか全力投球した長編のついでにサクッと書いたギャグ短編が気づいたら万点行ってて笑った
気安く読めるそっちのが伸びるとは思っていたが伸びすぎなのだ
-
待て待て、アイディア勝負って、それこそアイディアが光っててなんぼじゃないのか
買い続ければいつか当たるよ宝くじ――とまで言うと極端な例えになるけど、
狙って取るって感じではないよな?
まあ万点ともなると、狙って取れるものではない、ということか?
-
奇抜なアイディアを、ちゃんと読める作品にして出せばよくね?
奇抜なまま出すのは宝くじで
奇抜なものを美味しく調理するのは実力
-
んー、まあ「狙いやすい」というだけであって、
どう狙うかは本人次第ということか
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、読者の目線を意識した作品作りが必要だなぁ
俺の場合、主観的な文章の流れとか全体のバランスとかで作るほうが多いからな。そのへんまだまだ苦手だわ
-
>>236
もしやあの作品……だな?
超大作の後にぽーんと置いてあったから覚えてる
最近の万点とかそれに近い作品を読んで分析してみたらどうか
ジャンル、長さ、文体、人物、などなど
-
>>236
あれは並べて投稿したのも伸びた一因なような気がするからなぁ
あの落差はインパクトがありすぎる
-
239だけど、書き込んだ後で「違う、そうじゃない」と思った
書くときに読者目線、もちろん大事。でもそれ以前の問題として、
そもそも奇抜なアイディアってどうやって出すんだ。
俺の場合そういうのって、自然に湧いてきたことしかないんだけど、それこそ宝くじ的だよな。それでいいんだろうか?
意識して奇抜なアイディア出すことってできるのか?
というか、意識してひねり出したアイディアが奇抜なものかどうかって、自分で判断できるものなのか?
-
できるよ
-
>>242
いわゆる奇抜なアイディアなんていっても、そのうちの多数は、実際はよくある既存元ネタ同士を組み合わせたものだったりもする
その組み合わせが新しければ、奇抜、と呼ばれる
元ネタをゼロから生み出すのは誰でもできるわけじゃないが
既存元ネタの組み合わせを考えるだけなら、誰でもできる
-
サンクス。結局、色んな作品読んで分析のちパターン化を自分でやるのが近道なんかね。
-
いや、やっぱ感性だろ
分析パターンなんてしたのが実戦で使えるとは到底思えん
-
感性だけでも
分析だけでも
じゃあ両方やればいい
-
>>246
感性が料理人だとしたら、知識は料理の素材
感性だけあっても、その感性をいかすための、知識が少なければ作れるものは限られてくる
人間はどんなに天才だろうが無から有を生み出す神ではない
人間の発想というものは、必ずその人間が経験してきた物事からしか生まれない
また、感性自体も完全に先天的に身についているものと考えるのは無理がある
-
同じことでも感性を磨けという言葉で表した方がより実戦的ではなかろーかと思ったりした
-
感性を磨け、って言葉だけじゃ漠然とし過ぎててあんまり実戦的ではない気がするが
それはそれとして、
「アイデアとは既存の要素の組み合わせ以外の何物でもない」と昔読んだ本に書いてあったな
だから出来る限り広範に資料を読み込み知識を集めることがまず第一だ、と
-
>>250
ごもっともなんだけど、知識を集めるにしても、楽しんでやったほうがいいと思うんだ
もっと言うと、自分の興味があるものを中心に
集中力のあると無いとでは、知識として吸収できる割合が違うんだよ
義務感だけでやったって進みやしないんだ、趣味でやってるんだし
-
人それぞれ
-
>>251
落ち着けよ、義務感でイヤイヤやれなんてどこにも書いてないぞw
もちろん興味ある分野から優先してやった方がいいし、楽しんでやるのが一番でもある
ただ興味ない分野の知識を収集するのもやっぱり無駄ではなく、
あるプロ作家は月に一度は全く興味のない分野の本を読むようにしていたそうな
発想はどっから生まれるか分からんし、興味ないと思ってるものも実際に接してみれば面白かったりするもんだしね
-
>>253
うん、まあ義務感云々はちょっと極端に言っただけさね。あと経験則もある
そうさな、興味ある分野についての知識から深めていって、そこから興味の手を周りにも広げていって、
たまに思いついたら全然興味なかった分野にも目を向けてみる、とかかな
まあ、自分に合ったやり方でやるのが一番か
-
アンチオイディプス読んで俺といっしょに、こいしちゃん書こーぜ(白目
-
感性とか知識とか経験則とかそんな難しい話でもないんだな
もちろんこれらも有効な武器になるので伸ばせるのなら伸ばすべきだけど
どこが違っていたのかっていうと
> 分析パターンなんてしたのが実戦で使えるとは到底思えん
使えます
ギャグの得意な人は意識してるか無意識かの違いはあるだろうけど
自分なりのパターンというものを身につけているもんです
どうせパターンで組み立てるのなら意識してやったほうが有効に使えるってもんです
-
具体的な話
そもそも奇抜なアイディアというのは何なのかってことだけど
これは「予想を超えたアイディア」と定義しちゃっても間違いではないと考えます
じゃあ、予想を外してしまえばいいわけ
シリアスを執筆する場合、ある程度読者からどう読まれるかというのは想定しつつ書いているもんでしょうけど
これってつまり読者が先をどう予想するかを計算しているってこと
だったら、わざと読者の予想を踏み外してやれば予想を超えた展開になるってわけ
シンプルに考えれば簡単なこと
-
実践的な話
漠然と予想を踏み外すといってもなかなか難しいものだろうけど
ひとつのコツとしてはより効果的な部分で予想を裏切るのがポイント
より効果的な部分ってのは、読者が特に説明がなくても当然のようにそうであると認識している部分
物語の構成の上で根っこに近い部分と言い換えてもいいです
たとえば叙述トリックってありますよね
主人公が霊夢かと思っていたら実は違う人物だったりとか
いい加減手垢のついたパターンなので新鮮さは無いでしょうけど、奇抜なアイディアの一例ではあります
これなんて非常にわかりやすくて、主人公が霊夢であると当然のように認識させて、それを裏切っているわけ
細かいテクニックもありますが、それはひとまず置いておいて
当たり前のことを裏切るのが効果的だという一つの例ということで
-
自分の作品を挙げたくないので他の方の作品になってしまいますが
例えばはむすたさんの『四十六人の霊夢と、一人の普通の魔法使い』の場合
霊夢という人物が特になにかしらの理由が無い場合、一人の人物のことを指すという当たり前の常識を裏切っています
その上で、じゃあ何人にするのかといった選択で四十六人という無茶な人数にしたところも、重ねて裏切っています
これらを感性の一言で済ますことも間違いとは言い切れませんが
計算で近いところまでもっていける筈だというのも間違いではないと思います
はむすたさん本人がどう発想したのかはわからないですが
例えばmarutaさんの『サンドウィッチを正しく食べる方法』の場合
サンドウィッチというのはパンに具材を挟んだ食べ物だという小学生でも間違いようのない常識をあえて裏切っています
どう裏切るのかという方向性も巧いところですが、わざわざ説明するのも馬鹿らしいほどの常識を裏切っている点が
ポイントなように見えます
こうやって分析してみると奇抜なアイディアに必要なのは感性よりも柔軟な思考なのかも
-
>>259
言ってることは概ねごもっともなんだけど、
まず、予想とか常識とかを、普段あんまり意識してないんだよな
一度、色んな作品読み返して、自分が予想したと思った流れと、それを裏切られた展開を全部書き起こしたほうがいいのかな
裏
なんか最近ツッコミ的な書き込みが多くなってる気がするが、
別にいちゃもんつけたいわけじゃなくて、意見を自分の中で整理したいだけなのであしからず
裏
-
>>260
「万点」という事に絞って分析していくとして
去年の万点、およびそこに届きそうな作品(↑9000)を挙げてみると
『霊夢さん、夢の新婚生活』 14450
『歩け! イヌバシリさん vol.8(終)』 14250
『魔「子供ができた」 霊「ファッ!?」』 12760
『幻想郷の行く末を見届ける会』 12270
『紅魔館の秘宝3』 11100
『……冗談よね?』 10680
『バイオの宮古さん』 10260
『「アレ取って」とあなたは言った』 10030
『渋谷のリグル・ナイトバグ』 10030
『全力騒霊!』 9890
『スワン』 9610
上記作品になるんだけど、全部の作品が読者の予想を裏切るような作品ではないと思う
むしろ、作品としてのジャンルの王道やお約束に則ったものが半分ぐらいはある
読者の予想を裏切る為に仕掛けや破天荒な話を考えるのもいいんだけど、直球が点数取れないという事はないね
例え話の進行が想定内であっても、書き方一つで読者の予想を「超える」事は出来ると見ていいんじゃなかろうか
-
万点取りたくても難しいって人は読者の多い短編ギャグで奇手を打てばいいんじゃねって話だし
実力がモロに出る王道、お約束、正統派で点数取れる人はそもそもこういう相談しないのでは
-
長編の王道で万点取る方法があるなら、是非聞きたい
というか王道の定義って?
-
>>260
それも有意義だろうけど
その他に過去作で自然に沸いてきた奇抜なアイディアを自分の中で分析するのがお勧め
ふっと沸いて出たアイディアでも実は無意識的な思考の末に出てきたもんだったりする
その無意識的な思考をよく整理して論理的筋道を自分なりに導ければ、似たようなアイディアを次も出しやすくなって便利
こういうのが自分なりのパターンなんだろうね
>>261
意識して奇抜なアイディアを出すにはどうするべきかという話題でしたので、万点作品の傾向などは特に意識していません
奇抜なアイディアを意識的に出せれば万点が取れるって言いたいわけでもないし、ギャグ全般に当てはまるとも考えていません
それはともかく、どういう書き方をすればお約束に則った展開でも読者の予想を超えることができるかというのは興味を惹く話題ですね
-
何も無いところからあえて奇抜にするなら辞書の適当なページいくつか開いてうまく繋げるとか
日常的な物に極論や想定外の事物ぶつけたり・・・
こういうやり方じゃ九割は使えそうも無い感じになるけどな!ソースは俺
-
>>263
辞書的な定義はさておいて
物語全般という意味で王道というものを個人的に定義するなら
『物語内でメイン描かれている物事を、より多くの人にとって興味深い物事に再加工してあり、なおかつそれが伝わり易い形に加工されていること』
だと考えてる
例えば昨今で問答無用の大ヒット小説・映画の『永遠のゼロ』を例にすると
特攻、という現代人にとってある意味もっとも縁遠いものをメインのネタにもってきてるんだけど
これを個人の愛、という人間なら99.998%の誰しもが共感してしまう物事とガッシリ結びつけて描くことにより、
特攻をするという行為を、現代人にとっても動機を深く共感できるものに普遍化されるよう加工されている
さらにこのストーリーをミステリ風味に構成されてるのがポイントで
『なぜ臆病者といわれたパイロットが特攻したのか?』という部分にフォーカスして、読者に興味をかき立て、謎を追わせるすることにより、
『愛によって特攻した』というメインのネタが非常に強調され、伝わり易く加工されている
-
>>263
辞書的な定義はさておいて
物語全般という意味で王道というものを個人的に定義するなら
『物語内でメイン描かれている物事を、より多くの人にとって興味深い物事に再加工してあり、なおかつそれが伝わり易い形に加工されていること』
だと考えてる
例えば昨今で問答無用の大ヒット小説・映画の『永遠のゼロ』を例にすると
特攻、という現代人にとってある意味もっとも縁遠いものをメインのネタにもってきてるんだけど
これを個人の愛、という人間なら99.998%の誰しもが共感してしまう物事とガッシリ結びつけて描くことにより、
特攻をするという行為を、現代人にとっても動機を深く共感できるものに普遍化されるよう加工されている
さらにこのストーリーをミステリ風味に構成されてるのがポイントで
『なぜ臆病者といわれたパイロットが特攻したのか?』という部分にフォーカスして、読者に興味をかき立て、謎を追わせるすることにより、
『愛によって特攻した』というメインのネタが非常に強調され、伝わり易く加工されている
-
>>267
それはテーマや動機を普遍的なものにして読者の共感を得やすくするっていう小説のお約束で、王道とは少し違うんじゃない?
「多くの作家によって書かれ、多くの読者の共感を得られる様に研鑽された物語の展開」が王道の定義じゃないかな
俗に言うベタな展開とか
永遠のゼロで言ったら
愛し合った二人は離れ離れになる
亡き主人公の願いは彼の友によって果たされる
二度と果たされないと思った約束は、時を経て果たされた
とかが王道的展開?
-
王道の定義やらなにやらを知りたいなら辞書を引くなり
物語を作る方法を解説するサイトに行くなりした方が手っ取り早いと思うのだ
-
>>268
そう
それらいわゆる通念的に言われる王道展開に共通する要素をピックアップして、
それらの要素をより根源的な方法論へ還元していくと、必ず小説の基礎的なお約束にまで還元できる
逆に言えば、あらゆる王道展開は、それら基礎的なお約束の効果を最大化するように作られている
なんてうか、ちょっと話しがずれるけど格闘技で基礎的な技を極めると、それが奥義になるみたいな感じだよね
-
一か月に1500点のSSを三本書くのと、
4000点のSS一本書くのと、
どっちがいいんだろう
-
1500点を三本書いて、トドメに4000点かな
一月に三本も書けば名前も覚えられるし
-
進むときはスラスラ筆が動くけど、これ毎日保つ方法ねーのかなぁ
-
未熟ながらも思ったことは、書けなくなる所は書ける材料が揃ってないとか流れ的におかしいとかだったりするってこと
-
>>273
進まなくなるパターンはだいたい次ぎのうちのどれか
①そもそも行き当たりばったりで描いてて、次ぎの展開をきめてない
②展開は決めてるけど、そこのシーンにあてる適切なエピソードが思いつかない
③エピソードやシーンの細かいイメージは頭の中にあるけど、上手く文章でアウトプットできない
対処方
①スタートからゴールまでとりあえず、荒削りででいいから書いてみる
書いたあとで、シナリオを最適化すればいい
最後までかかないと最適化するにしてもその方向性が見えてこないので、まずは最後まで支離滅裂でもいいから勢いだけで書く
または
もしゴールまで最適化された(と自分で思ってるシナリオ)が頭の中にあるなら、それを粗筋にしてアウトプットして整理する
②各シーンの演出力はほぼイコールで知識勝負と言い換えられる
古今東西、人間の脳というフォーマットに対して狙った印象を与えられるエピソードのパターンをどれだけ知っているかで、演出の最適さが決定される
なので引き出しの拡充がすなわち最善の対処方
からからの雑巾をいくらしぼったって、水はしたたりおちない
知識をたくわえるべし
③文章も②と同じで、古今東西、人間の脳というフォーマットに対して(ry
-
まあ筆が止まったときは、書くキャラクターにひたすらなりきって、見たこと感じたこと書けばいいさね
とりあえず書ければ、どんな整ってない文章になっても、あとから校正すればいいわけだし
-
>>276
全部当て嵌まるわw
前に長編書いてた時に詰まったのは、②と③が当て嵌まるのかな。知識不足やね、精進しかないか。
トン
-
ちょっとした小物の名前が分からなくて、関係ありそうな言葉でググるんだけどちっとも見つからない
そんなこんなで詰まってしまうことが多々あったな……
アレだよアレよくあのシーンであそこにあるあの形のああいう用途のアレだよ畜生なんて名前なんだよアレ!
そして私はワーズワードを買った
-
ヘイブラザー、久しぶり
相変わらずシャッハさんみたいな主人公書いてるぜ、もうどうしようもないぜ
そんな駆け出しの作者でも2年もやればなんとなく見えてくる物もあるものさ
最近凝ってるんだが、直接描写をしない演出っていいよね
いわゆる「行間」ってやつだ
難易度高いんだけどもバシッと決まるとゾクッと来るぜ
例えばこういうのだ
パチュリーと咲夜がキノコタケノコ論争を繰り広げていたとしよう
咲夜は言うんだ「パチュリー様、キノコの里こそが至高です」と
そしてパチュリーは言い返す「味覚障害児はポッキーでも食ってろ、タケノコの里の方が売り上げが高い、故に価値があるのよ」ってな
「売り上げだけで優劣は決まりません、撤回しなければあなたの食事は今後永遠にマックのハンバーガーです、売上世界一です」
「ならセットにポテトとコーラも付けなさい、オモチャもね、しゃべる奴よ?」
そんな一進一退の攻防の中に、見かねた美鈴が入ってくるとする
「あのー、キノコもタケノコもどっちもおいしいじゃないですかー、ほら切り株の里とかもありますしー」
すると当然2人の矛先は美鈴に向かう
「どっちつかずのコウモリは黙ってなさい、夕飯をホビロン1個にされたいの?」
「それで折衷案のつもりなのかしら、2兎を追う者は鳥からも獣からもハブられるのよ」
「あうー」
間髪入れずに美鈴は隅に押しやられるが、そこに違う声が転がってくる
「あんまりコウモリをDisるんじゃないわ」
その館の主は読んでいた新聞を畳み、大して度の入っていない伊達眼鏡を外す
そのまま彼女は豪奢な椅子から立ち上がると、ゆっくりとした足取りで3人の元へと歩み寄ってくる
そして眼鏡のケースを懐にしまいながら咲夜とパチュリーを一瞥すると、レミリアは微笑んでこう告げた
「Fran一択でしょうが」
-
お分かりいただけただろうか
レミリアが言葉を発してから歩み寄ってくる無駄に冗長な3行の間、誰もひと言も言葉を発していないことに
咲夜とパチュリーはただ黙して主の言葉を待っていたということに
魅力はキャラの言動に宿るもんだってうちの玄関にも張ってあります
ならばあえて喋らない、というのもきっとありでしょう
さらに直前の美鈴との扱いに差を付けることで、お嬢様への敬意がより引き立つのであろう、そうであろう
今回は例としてキノコタケノコ論争にしたけども、これを紅魔館の進退がかかったような重要な場面でやると垂涎もののカリスマが見られるぜ
表面さらっと読んだだけじゃわからないんだけども、逆に言えば「登場人物の気持ちになって考える」という小説の正しい読み方をしてくれる読者にこそ「響く」のさ
国語や道徳の授業中に寝てた奴には分かるまい
行間に記された演出、ブラザー達も使うだろう
どんなのやった?
あるいは見たことある?
-
アニメ「サムライチャンプルー」第十四話『暗夜行路(其の二)』
主人公Aがかつて心を通わせた少女(今は色気を持った女)と再会する。
しかし、利用され、裏切られ、殺されかける。
ラスト、別の男と連れだって歩いている女。前から歩いてくるボロボロの主人公Aを目にする。
別の男、刀を振りかぶってAに襲いかかるが、一瞬のうちにめった切りにされる。
主人公A、女に近づく。
女、ぎゅっと目をつぶる。
主人公A、女とすれ違う。何もしない。そのまま歩み去っていく。
女、叫ぶ。「殺して……殺してよお!」
主人公A、何も言わない。
END
主人公Aのこの行動の真意については、今も意見が割れまくっている。
-
>>280
?( ゚д゚ )
-
>>280
とりあえず美鈴が嫌いだってのはわかった
-
一方を貶めることで結果的にもう一方を持ち上げる描写の仕方嫌い
-
登場人物の気持ちになって考えるなら咲夜とパチェは「こいつと話してるんだから邪魔するな」って思ってるんじゃないかと
頭に血が上ってるから美鈴に対する扱いもぞんざいになるんだろうし
-
これを貶めてるなんつったら原作はどんだけ1ボス2ボス連中を貶めてるんだよw
欠点の無い人物描写しか好きじゃないなんて、何にも読めなくなるぞ?w
作者スレ的に言えば平板な人物像しかつくれないぞ?
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>>280
言いたい事や、やりたいことはわかる
けど
さすがに行間を読むという概念を都合良く解釈しすぎじゃないかなーと思ってしまった
もちろん、君が「自分の脳と同じような脳を持つ相手にだけ通じれば良い」と思って書いてるならそれで十分なのだが
例えば、黙して主の言葉を待っていたことになんらかの重要な演出効果を与えるなら
レミリアの動作に対して、明確に主の言葉を待っている従者たちの様子を描かないと、ほとんどの人にはその演出効果は伝わらない
もし、このレミリアの動作を表す三行以内で、従者の様子を描かないならば
予め、従者たちがレミリアに対して期待や注意を向けている様子を描かなければ、君の意図した"絵"は伝わらない
前振りが重要になる
>>281
自分もあの話しと演出は大好きだ
サムチャンのあれは
極めて凶暴な主人公なら、間違いなく女を殺すだろうとみてる誰もが思ったところで
女を殺さない
ここで見る側に「なんで殺さなかったんだ?」と思考を要求するんだけど、一瞬で色んな理由が理解できてしまう説得力がすごい
考えなきゃいけない場面なのに、一瞬で理解させてしまうのは、
前後編二話編成で、みっちり主人公と女の関係性を描いてるからなんだよね
だから、あそこで主人公がらしくない行動をしても、一瞬で色んな理由を理解できてしまう
そして、らしくない行動の理由が複数考えられても、
それ自体があの場面の主人公の心理描写として(主人公自体が答えを出し切れない)これ以外には考えられないベストマッチの演出になってる
アニメの同種の演出で似たようなのだと
Vガンダム最終回のシャクティとカテジナが再開したシーンなんか印象に残ってる
-
>>279
それ「行間」の例題とは違うくない?
(オチを効果的にするために)タメをつくる、もしくは(リズムに変化をもたせて)間をつくるって技法だと思うんだけど
技法ってほど大袈裟なものでもないかな
レミリアの三行の描写から(行間から)なにが読み取れるのかってなると
「レミリアが(もしくは作者が)オチを印象づけるために、あえて意味の無い行動をして周囲を(もしくは読者を)焦らしている」
ってなるじゃん
読んだそのまんまだよね? ぶっちゃけかわりに空行にしといても同じ効果だよね?
もし実は深遠な意味が込められているのだよ! とか言われたら、難解すぎて手に負えないので困ります
-
ずれた感想だろうけど、俺はこういう話題振りで著名な作品とかじゃなくて自分が作った話を実例として出した
>>280の自信に衝撃を受けた。内容自体も素晴らしく躊躇のない自画自賛の連発で、到底真似できん
俺がやったら間違いなく数年後も恥ずかしさのあまり奇声を発して転げ回る羽目になるレベルの黒歴史となるだろう
だが書き手ってのは本来こうあるべきなのかもしれん
必要以上に謙遜して自分が書いた物を貶すのは楽しんでくれた読者に失礼だもんな
-
返信ありがとうございます
>サムライチャンプル
名前しか知りませんでした、今度見ときます
>「こいつと話してるんだから邪魔するな」
確かにそうとも取れました
そっちの方が良かったかもしれません
>言いたい事や、やりたいことはわかる
分かっていただけてありがとうございます
従者サイドの描写も必要でしたか
言われてみれば確かにその方が伝わりやすかったと思います
ただカメラをレミリアから動かしたくなかったってのもあるんですよ、没入感的な意味で
>それ「行間」の例題とは違うくない?
言われたらそんな気もしてきました
代わりになんかいい例題知らないですか?
>自分が作った話を実例として
その方が自分がどう理解しているか伝わりやすいじゃないですか
-
青臭い意見のやり取りは好き
話は別件になるけれど、みなさんはいわゆる「誤用」についてはどのように処理してる?
以下のような言葉を誤用のまま使うか、辞書的な意味で正しい形で使うか
「憮然」:失望・落胆してどうすることもできないでいるさま。また、意外なことに驚きあきれているさま
「姑息」:一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。
「押しも押されもせぬ]:どこへ出ても圧倒されることがない。実力があって堂々としている。押すに押されぬ。(「押しも押されぬ」は間違った使われ方)
「檄を飛ばす」:自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促す。
「確信犯」:道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。
-
行間の例題として適切なのか自信が持てないところだけど、ちょっとした遊びをしてみようか
鬱蒼と茂る森の木々は日の光を遮り、獣道同然の荒れ果てた小径は昼にあってもなお暗い。
僅かに射し込む光を頼りに歩を進めるたび、黴のような饐えた臭いが鼻をつく。
化鳥の類いであろうか、どこかから不気味な啼き声が聞こえてくる。
自然と歩みは性急になってしまう。そのことに阿求は気づき、苦笑した。
不意に、背後から呼び止める声が耳に届いた。
何事かと歩みを止め、阿求は後ろを振り返る。振り返った先にいたのは――
問1、 阿求は誰に呼び止められたのでしょう?
クイズじゃないので正解は無いです
心理テストみたく、俺ならこいつだと思うな奴を挙げてくれればいいんです
-
緑色に映える木々の隙間から射す柔らかな木漏れ日は、森の小径を暖かく照らしていた。
生い茂る新緑の清涼な空気が芳しく、阿求は思い切り伸びをして森の薫りを胸に吸い込む。
どこか遠くの方から、小鳥の囀る声が聞こえてきた。
ゆったりとした時間の流れにつられ、阿求の歩みものんびりしたものとなってしまう。
不意に、背後から呼び止める声が耳に届いた。
何事かと歩みを止め、阿求は後ろを振り返る。振り返った先にいたのは――
問2、 阿求は誰に呼び止められたのでしょう?
クイズじゃないので(以下略)
-
どっちも魔理沙さんだった
>>291
俺は小さな時からこっちで使われてるしこっちで使ってるんだよお!って言いたくなるな
-
誤用だと知った上で誤用するのは頭悪いと思うのでやらんわ
正しい意味で使える時は普通に使う
-
>>293
非常に興奮した様子で嬉しそうにBL同人誌の新刊の束をカートで引っ張りながら全力疾走してくる小鈴
-
自分の誤用については指摘されれば直すし、どちらが正しいか微妙、
もしくは二つの内一つは誤用であると誤解されやすい言葉なんかの場合は、なるべく広く正しいと認識されてる表現を使う
要するに面倒事にならんように心がける
が、他人の誤用は意味が伝わりゃOKってノリで大概スルーする
別に正しい日本語を広めることに使命感とか持ってないし誤用でイラッとすることもあんまりないんで
何となくだが大半の書き手はこういうスタンスなんじゃないかと思うがどうだろう
-
誤用で紛らわしい言葉は他の言葉、言い回しに置き換えればいいんじゃないか
-
誤用でも伝わればいいじゃない!
神様の数を一人二人と書いて困ることはあるまい。
裏
久々に投稿してみたが評価は芳しくなかった…なまったなー自分
裏
-
>>299
どれくらい久々なのかは知らないが
数年前なら、それ自体がキャッチーになりえたネタも、
今じゃそのネタだけじゃ求心力が発生しないなんてこともあるから
久しぶりに復帰した人とかだったらギャップ感じるかもね
-
久しぶりってどのくらいの期間からなんだろ。
三か月以内なら久しぶりとは言わない感じなんかな
-
それだと、六月まで投下しないでおこうと決めている自分は……
-
>>300
>>301
前に投稿したのが一年半くらい前
なるほど、時代によっての受けるネタの違いもあるのか……ありがと
-
それ以前に去年の9月ぐらいから全体的に人減ってるからね
昔と同じぐらいの点数取るのは大ベテランでも難しいだろう
-
>>303
受けるネタの差というか
いわゆる王道系構成なら、ネタの種類も問わず一定の支持は得られるけど
アイディア一発勝負の特化構成だと
そのアイディア自体に新鮮さとかがないと、そもそもただの陳腐な出がらし作品になっちゃったりするからね
そういう種類の作品だと、昔なら新鮮さはあったろうけど、みたいな感じになりうる
-
オリジナル設定 or オリ設定 or 独自設定 or 独自解釈
タグ登録に悩むんだけど、どれが無難なのかな?
-
お初ながら書き込み失礼します
東方が絡む二次創作の作品を書きたいのですが二次設定も含めて情報量が一番多いサイトってどんなのがありますか?
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タグ検索で引っかかるSSが多いのがいいかな
タグで昔のSSを読むことが多いので、個人的には楽しみが増える
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二次設定はないが、十六夜ネットは情報検索には有用
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元ネタWikiも、ちょっと眉唾の心掛けは必要だけど、有用よ
-
そうか元ネタなんかも大事か…
おお つらいつらい
-
二次設定も詳しく知りたいならニコニコ大百科なんかいいんじゃないか
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あそこ古くね?っていう
-
今更ですが放置しといても仕方ないので説明を
見てわかるように問1と問2は同じことを書いてるわけです
(阿求が森を歩く、日の光は木に遮られてる、辺りには森の薫りが漂っている、鳥の鳴き声がきこえる)
でも実際に読むと問1と問2で印象が違うんじゃないかと
問1の阿求は不安そうで問2の阿求はリラックスしてると読めるかと思います
ところが問1問2のどとらも、阿求の心理については書かれていないわけ
つまり直接読むと阿求が森を歩いてるという描写、阿求の気持ちを想像すると不安そうだったりリラックスしてるように読める
そこの部分が行間のつもりでした
質問形式にしたのはちょっとした実験のつもりで、文章から受ける印象が違えば阿求を呼び止める相手も違ってくるんじゃねぇかと
問1では阿求の不安を助長させそうな不気味だったり物騒だったりするような相手
問2では阿求の安らいでいる状態を助長させる、親しみが湧きやすかったり安らげたりする相手が選ばれそうと想像してました
うまくいかなかったけど
-
問1で場所が魔法の森かな?と思うと自然と魔理沙が出てきて
問2も小径という語が出てくるとやっぱり魔法の森なんだろうなと思ってしまう不思議
>>307 二次設定もとなると東方スレ的キャラ紹介も見ておくといいかもね、ちょっとフリーダム過ぎるけど
-
>>314
機能自体はしてたとおもう
けど
二次創作だと場所とキャラが強くリンクしてそっちのが影響大きいのもわすれちゃいけない
森=魔理沙かアリス
神社=霊夢
里=慧音等
山=文、椛等
逆に言えばそれら先入観を逆利用もできるということでもある
-
>>314
歩く速度とかで心理描写してるように読めるんだが……。
キャラが思ってることを直接書くことだけが心理描写ではないような。
こういうのも行間って言うんだっけ。
辞書的には、
>行間を読む
>文章に文字では書かれていない筆者の真意や意向を感じとる。
であるし、なんかやはり行間とは思えないなあ。
-
俺のイメージする行間というと
「メリー、私、来月結婚するわ」
「そう」
「うん」
「そっかあ」
「うん」
「おめでとう、蓮子」
「ありがとう、メリー」
蓮子は微笑んでそう言った。
こんだけの描写から二人の心情を想像させるようなものだな
上手く伝えられているかどうかはさておき
-
>>318
そうだね
ここだけ読むと素っ気ない会話にしかみえないんだけど
脳内に秘封倶楽部の友だち以上恋人未満的イメージがガッチリ固まってる人とか
このシーンまでにそのイメージをガッチリ固めてくれるような構成だと、ぜんぜん別の感慨がある
-
「メリー、私、来月結婚するわ」
「………」 (そんな……、もっと一緒に居たかったのに)
「ん? どうしたの?」
「ううん、何でもないの」 (でも、私の我儘で蓮子の幸せを邪魔する訳にはいかないよね)
メリーは微笑んで言った。
「おめでとう、蓮子」 (笑顔で祝福しなきゃ)
「ありがとう、メリー」
↑例のように、本文には書かれて無い()内の心情を想像させることが、
行間を読ませるって意味でいいのかな。
もちろん、このシーンまでに背景を固めておくことが前提になるけど。
-
行間って、なんか印象に残る気がするんだよね。
書いてないけど、あえて書いてない部分があるのがわかるっていうか。
それがキャラの心理の場合、だいたい複雑な感情が読み取れて
にやにやできたり、切なくなったり、こっちまで苦しくなったり。
文章で直接書かない理由は、書かないほうがその複雑な感情を読者に伝えやすいからってのもある気がする。
-
相手から全部押し付けられるのと、多少なりとも自分で能動的に考えたり感じたりするのとの差だろうね
ジョークやギャグを自分で理解できずに他人にオチを解説してもらってもあんまり面白くないのと似てるかも
-
ピンポイントで描写せず周りのすべてを描写するのは、行間とはまた違うかな?
例えば、未来の紅魔館を書いて、咲夜さんは一切登場せず、誰もそのことに触れないことで
ああもう死んでんだなと読ませるくらいまで行くと、行間ってレベルじゃないし
-
>>323
ごめん、その文章だと「行間ってレベルじゃない」ってのが、
その例みたいなのだと高度過ぎるって意味だか
低レベル過ぎるって意味だかいまいち判断できんのだが…
いやまさに行間って言うか文脈理解できてなくて申し訳ないんだけどさw
-
一応、俺としては「そこまで分かりやすく書いちゃうと露骨すぎる」ってニュアンスかなーと解釈したが合ってるかな?
-
100の物語で99を書いて1を表現するってこと
-
>>326
ごめん、まだ判断できないんだけど、その
「100の物語で99を描いて1を表現する」って言うのが「行間ってレベルじゃない」、
つまり「そこまでやっちゃうと行間とは言えない」と言いたいのかな?
それとも「100の物語で99を描いて1を表現する」ことこそまさに行間だ、と言いたいのかな?
どっち?
-
>つまり「そこまでやっちゃうと行間とは言えない」と言いたいのかな?
これでいいよ
貴方様のような理解力に優れる作家様の手を煩わせちゃってごめんなーマジごめんなー
俺みたいな馬鹿相手してないで満点量産でもしててくれなー
-
>>328
ありがとう、そっちでいいのね
怒らせてしまったようだが、分かりにくいと非難したり皮肉言ったりしてたわけじゃなくて
単にどっちだか確かめたかっただけなんだが、確かにしつこかったな
うんざりさせてスマン。単にこっちの理解力がなかっただけなのに根気強く付き合ってくれてありがとうな
-
この流れを読んだ上で>>323の書き方が悪いと思うか
それとも>>324の理解力が不足していると思うかで
各自が「読者の読解力、理解力」というものを
どの程度に想定しているかが分かりそうな気がする
-
>>323は文章がおかしいので行間を読み取るという意味での読解力じゃなく
悪文を解釈する理解力が要求されるように見える。
-
なんか行間という言葉がゲシュタルト崩壊してきた
>>280から色々例出てるけど結局「行間を読ませる」という目的を最も果たせてるのはどれなのだろうか
-
>>332
この話題において行間を読ませるという言葉の、語源的な話しは意味がないだろうね
だから、目的論的に言い換えて考えたほうが正確だとおもう
『特定のシーンにおいて、特定の著述を省くことで、特定の著述を行うよりも、演出効果を高める手法』
-
>>333に、一票。
最近の作品を例に挙げると『ある三つの死』とか『ほんの暇の間に』とか『零れ桜、残り桜』とか、
雰囲気系の作品のラスト数行は、大抵の場合そうなっている気がする。
-
>>323が出してる例ほぼそのまんまの作品だが
aho氏の「不在」みたいなのは違うのかな?
-
あの作品は一つ目のコメが確実に咲夜の死を読み取れてないから
二つ目のコメがなかったら評価しない流れができていたかもしれない
とコメ欄の推移を眺めながら妄想
-
>>336
リアルタイムであれが投稿されたときソソワ見てたけど
最初誰も意味がわかんなくて、なにこれオリキャラ系の話しなの?みたいな人が殆どで、評価ぜんぜんはいらなかった
数時間語後に書き直されてから再評価された感じ
-
>>337
そうだったっけ? 俺も当時からいるが全然記憶ないな
見直してみたが投稿が2/12 01:28、10個目のコメントが2/12 03:13で
投稿直後からかなり評価入ってるように見えるし
その後も特に誰も書き直し云々については言ってないようだが
評価がガラッと変わるほど大きな直しが入ったのか?
具体的にどういう改変がなされたんだろう。気になる
それは置いとくとしても、よく分かんなかったって人かなり多いし
こういう敢えて書かずに伝える的なのってやっぱ難しいんだな
-
>>338
何分昔だから、ちゃんと覚えてるわけじゃないけど
最初に投稿された時は主人公が誰かもよくわからない勢いのオリ設定な出だしだったから
咲夜が不在であることを示唆する描写があっても、これが紅魔館の話しだということすらわかりにくかったせいで
"不在"の意味に思い当たれる人が少なかったみたいな感じ
-
>>339
気になったんでお気に入り作者の保存フォルダ漁ってみたら
作成日時からして投稿直後にローカル保存したと思しきテキストファイルが奇跡的に残ってたわ
で、現在創想話に掲載されてるものと比較してみたが、修正点は最初の一文が
「ずっと昔に」から「少し以前に」に変わってるだけだな
大幅に変更されたってのは記憶違いじゃないか?
-
>>340
当時の本スレで話題になってた気がしたのだが
自分の記憶の可能性もあるね
-
読者にわからせるように書けない作者が悪いのか
わからないような読者が悪いのか
もしくは誰も悪くないのか
-
基本的に書き手は一人で読者は多数だからつい一対多だと誤解してしまうけど
本当のところは一対一が無数に繰り返されてるだけなんだよね
で、いろんな人たちと話すのと一緒で、中には熱心に聞いてくれる人もいれば
適当に聞き流した挙げ句自分勝手な解釈で怒って噛みついてくる人もいるし
ちょっとした言い間違いや聞き違いから反感買ってしまうこともあれば
相手が実際以上に良い方向に解釈して過大な評価を与えてくれることもある
要はSS書いたり読んだりも根本的には一対一のコミュニケーションなわけでさ
こっちがだいぶ悪いときもあればあっちに割と非がある場合もあるから一概にこうだと判断は出来んのじゃないかな
逆に言えば読者一人一人とみっちりトークが出来れば
これは俺の書き方が悪いなとかこれは相手の読み方が悪いなとその都度判断できるんだろうが
まあ現実的にはそんなん無理だしほぼ無意味だわな
-
だが、そそわの読者はかなり優秀だぞ
暗喩も伏線も通じるし謎解きも考察もしてくれる
こんなネタ誰がわかるんだよと思うパスもきっちり拾う
だから、そそわで誰もがわからんと言われるような話なら改善の余地ありじゃないかと思うよ
-
そそわの読者は〜なんて一くくりにするのはどうかなー
察しが悪い人も文章読み慣れてない人も普通にいるというか大多数はそうだと思うし
ただ凄い丁寧に読みこんで的確な感想くれる人が何人もいるのも事実なので
そんな人にも分からんと言われるような話なら改善の余地ありだ、という結論には同意できる
-
本は読まないけどネットでSSは読むという層も結構いるんかね
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原作ネタは大体いれたくなるんだけど、そのたびに「意外と伝わらないんじゃないか?」と思うことがよくある
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絶対分からんだろうってネタでも偶に突っ込んでくれる人がいるから結構嬉しい
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S(犀川)&M(真賀田四季)シリーズ
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誤爆
-
なんか投稿するのが妙に怖くなってしまった
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投稿する直前は怖いよね。あれは慣れで解消できるものじゃなさそう。
みんなそうだと思うよ。
-
私の場合は投稿前に知人に査読を頼むな
その段階で二、三人から好評を得れば少なくともそう酷い出来ではないはずだから
ツイッター経由でも何でもいいからチェックしてもらうといくらか不安は緩和されると思う
-
経験則的に推敲が苦にならない話は伸びる。
今のところ外れはない法則。
-
東方キャラとオリキャラの恋愛を書いているんだが、果たしてどこまで叩かれるのだろうか
-
過去にもあったよ、オリキャラと東方キャラの恋愛
大体悲恋だけど
-
創想話で叩かれがちのはオリキャラ×東方キャラってよりは
オリキャラチートハーレムみたいなジャンルじゃないかな
真面目な恋愛物とかドロドロした感じの重い奴とかなら
むしろ住人の好みのような気がしないでもない
-
>>355
オリキャラ恋愛というだけで叩かれた作品は自分が記憶している範囲では存在しない
ただし、いわゆる詰まらない作品だと、目に付く要素(オリキャラとか)がとりあえず取りざたされて叩かれるという現象は起こりえる
そういう意味でそそわで叩かれるかどうかの唯一の基準は、面白いかどうか、でしかないのかも知れない
-
恋愛物ってさぁ、ある好ましい人物と別の好ましい人物が恋をして、その過程が好ましいってジャンルだと思うんよ。
悲恋もあるからその過程以降はバリエーションもあるだろうけど。
で、東方ものだから人物の片方はいいわな。東方キャラは作為的に嫌な書き方をしないかぎり、好ましいキャラになる。これは前提みたいなもん。
問題はオリキャラ。こいつを好ましい人物に書けるかが明暗を分けると思う。
チートハーレムは確かに嫌われるが、オリキャラが無条件に嫌われるということは無いはず。
オリキャラの人物をしっかり魅力的に書けば、いい結果になるんじゃないか。
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チートじゃないがオリキャラハーレムはいつか書いてみたいな
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オリキャラ同士の恋愛を書いた事あったが70kbくらいのとこで投げたなー……
俺設定が多くなりすぎて大変だったし
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勿体ない、そこまで書いたら最後まで突っ走りたくなるのぜ。
――終着点を決めていたのであればの話だけどな。
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終着点は決めてあったよ
出逢いや日常やらを結構な文章量で書いて、デートの半ばくらいで投げちゃったが
残るは デートの最後で喧嘩別れ→鳥友達のミスティアに愚痴って心の整理→ちょろっと過去話→仲直り告白END だった
そしてtxt確認したら100kb超えてたわ……完成してたら150〜200kbくらいだったかなー?
かなりエロボディな主人公なんで当時はノリノリで書いてたな……
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オリキャラ物を書くつもりではなくても、結果的にオリキャラが重要なポジションを占めることは多いなあ
いやまあ前日譚とかそんなんばっかり書いてるからなんだろうけど
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オリキャラにしか任せられない役ってのもあるな
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オリキャラを上手く使えてる作品ないし作家っているかね?
そそわも長いし何人かはいるだろうけど、あんま見たことないな
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オリキャラにも色々といるんだけど
進行役としての主人公なら『サイダー色した夏の雲』の草太
観測者としての主人公なら『渋谷のリグル・ナイトバグ』のイトウ(仮名)
話の根幹(オチ)としてその設定が必要な主人公なら『外来種、生き馬の目を射抜く幻想郷を往くのこと』の外来種
脇役としてのオリキャラなら、人が死んだりヒドい目にあったりする話では活用されてるんじゃないか
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マトイ・ウルフシャン・ソメタガヤなんかは本スレの良オリキャラの流れで必ずといっていいほど挙がるな
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オリキャラって聞くともう反射的にバリスティック収穫祭が出てくる
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オリキャラが主要なネタになってて高得点作品って、多くはないけど、見ないというほど少なくもないよね
実際は結構あるとおもう
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オリキャラ高得点だとサイダー色とか幻想人類とかパッと思いつく
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オリキャラでの万点越え結構あるなー
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読者が感情移入して気持ちよくなるための
チートオリキャラ主人公みたいなのが毛嫌いされてるだけで
オリキャラ自体は別に出しただけで叩かれるってことはない
原作キャラの魅力を引き立てるための脇役とか
特別な力はないけど味のある性格の人里住人とかは逆に気に入られることが多い
つまり、世界観と物語の雰囲気に溶け込んでいるオリキャラは創想話では受けがいいってことだ
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原作キャラの魅力を引き立てる主役というのもある
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「ハッハッハ、これは四十を過ぎた「妖精」と呼ばれる童貞の陰毛より合わせて出来た縄じゃ」
「いかに九尾のキツネ、八雲藍ともいえど、もがけばもがくほど、体が締め付けられるだけじゃのう。あっはっは」
関東北部の言葉でこんにちは、の意味。
「ウルトラワン椛」という話を考えた者です。ちとプロットを考えてみました。
外の世界の書物に影響されて、にとりが考えたウルトラマンショーに出る羽目になった椛。
こういう事もいいかなー、とまんざらでもなくなってきた頃、幻想郷に飛来する2つの流星を見つける。
椛が見つけたのは、紅く輝く光の巨人(オリジナル)で依代になってくれと頼まれる。
巨人と融合した椛は、蒼い怪獣(オリジナル)を倒す事に成功するが・・・。
実は巨人こそ侵略者だった。
巨人に取り込まれた椛。その運命はどうなるのか?
なんて事を考えたのですが、どういう風に話を展開すれば面白くなるのかなと。
ご意見もらえると良いなー。
昔は沙門という名前で投稿してました。
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>>375
まずは何を売りにしたいかっていうのを、作者さんなりに整理したほうがいい
そこを明確に意識できてないと、最適なシナリオを作者さん自身が意識できないはず
今の時点で言えそうな大ざっぱなシナリオのコンセプトは
まず下敷きになりえるのは、元ネタのウルトラマン
それよろしく、王道ヒロイックなバトルを売りにするなら
?物語上の全ての問題を、ラストバトルに向けて集約させ、(キャラ個人の問題・幻想郷単位の問題)バトルに勝てば大団円の構図を作る
?バトル開始前に不確定要素(ワクワクな期待要素とドキドキな不安要素)をバランス良く配置、
?バトル開始後に、事前に配置したワクワクな期待要素、ドキドキな不安要素を、それぞれ良い意味で裏切るプロレス的どんでんがえし展開
というのがベースとして考えられる
この辺の王道怪獣バトル展開はエヴァンゲリオンの八島作戦回なんかが、とても参考になるはず
次ぎに細かく考えなきゃいけないのは?の部分
売りにするバトルに対して、読者への求心力をどうやって働かせるのかという部分
当たり前だけど、バトル自体はそれだけじゃ充分な求心力が働かなくて
?で描かれた、椛というキャラを中心とした世界が、バトルの結果によってどうなるのか、がバトルの求心力の原動力になる
つまり?において、読者が、椛を中心とした世界が、バトルの結果ああなってほしい、こうなってほしい、と強く願えるようなものを描かなければならない
だから、最低限?で描かなきゃいけないのは
椛という主人公に対して、読者の多くが共感できるような要素
例えば、この要素に自己実現というようなものを持ってくるとすると、こんな例とか
?かつての山の異変で霊夢に無様にぼこられて以降、椛は仲間内からも落ちこぼれ扱いされて惨めな日々を送っている
理解者は友人のにとりのみだが、にとりも霊夢によって怪我をさせられていたので、椛は山を守る職業につく自分に責任を感じてしまっている
?だが、ある日、紅く輝く光の巨人と遭遇し、「力を与える代わりに依り代になれ」と言われ、怪しいと思いながらも脱落ちこぼれしたいがために契約をしてしまう
?超パワーアップし、順風満帆にみえた椛の人生、宝くじがあたり、恋人ができ、伸長が十センチ伸びました状態だったが、青の巨人を倒した途端、赤の巨人が本性を現す
?椛が安易に契約したせいで、幻想郷がやばくなってしまったことが、全幻想郷中にばれ、椛はこれまで手に入れた全てを失う
?幻想郷の力ある妖怪の手によって、椛はどうにか赤の巨人から分離することが出来たが、今や幻想郷のつまはじき者、超孤立、激しく針のむしろ
?赤の巨人は依り代を失い休眠状態になったが、目覚めるのは時間の問題。しかも怪獣は妖怪の一種であるため"謂われのあるもの"=ウルトラマンでないと完全に倒せないことが判明する
?椛にまだ変身能力が微弱ながら残っていることも判明、だがまともに次ぎに目覚めた赤の巨人と戦っても勝てそうもない
?そこで幻想郷住人たちによって、某八島作戦っぽい全幻想郷総力戦っぽい作戦が立案される
大ざっぱな作戦内容は、幻想郷住人による前座攻撃で、巨人の隙を作り、トドメを変身した椛が行うというもの
?作戦は決まったが、椛本人は絶望気味。勝ったとしても、自分が幻想郷をピンチにしたことには代わりがないので、そのあとの人生はきっと惨め
またしても、理解者はにとりのみだが、僅かな精神的な溝が出来てしまっていることに、椛は気付いてしまい激しく傷つく
?赤の巨人ついにめざめる。そして幻想郷住人皆の前で椛に告げる「もし、作戦に荷担しなければ、お前を我々の世界につれていき仲間にしてリア充にしてやる」
?椛にとっては、幻想郷を捨てて巨人の仲間になったほうがあきらかに得。椛は葛藤。
?某八島作戦っぽい作戦開始のタイムリミットが来てしまう。幻想郷住人たちは椛が姿を現さない事に絶望し作戦中止。
力のある妖怪たちは無様に抵抗することをよしとせず滅亡を受け入れる。
?だがにとりだけは椛が来ることを信じて、単独で作戦を開始する。
?にとりの行動と言動に、幻想郷住人たちも心を打たれ、一人、また一人と作戦に参加する
?その様子を見ていた椛、ついに動き出す
?ラストバトル
?どんでんがえしで、椛は赤の巨人の最後のあがきにハマル。自らの命を賭けなければ、幻想郷を救えない状況に追い込まれ、再度、仲間に誘われる。
?決断をせまられ、椛は思い出す、自分が何故、誰かを守る職業に就きたかったのか、何を目指していたのか、どうして皆に認められたかったのか
?自己実現完結
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特定の記号が表示されず「?」になっちゃうんだなこれ
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>>376
丁寧で貴重なアドバイスありがとうございました。
自分では、ちょっと楽感的に考えていたのですが、ここまで厚みの有る忠告をいただけて感激です。
何を売りにするか、椛のキャラクターをどうするか、読者の求心力を得る為にはどの様なシナリオにするか。
やらなきゃならない事が山積みですが、頭を捻って時間をかけ作品として完成出来るように頑張ります。
本当にありがとうございました。
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訊ねるが訪ねるになっていたと気付いてしまい白目
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来年のエイプリルフールに向けて書き始めたら思いのほか筆が進む
やっぱり気楽なのが良いんだろうか
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まるまる一年先とかどんだけ未来志向なんだよw
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何年もかけて傑作を書き上げるなんて文豪みたいでカッコいいじゃないか
なおクオリティは(ry
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テンプレ見て創想話IRCなるものを始めてみようと思ったけどwide鯖って終了してるみたいよ
ttp://www.wide.ad.jp/news/press/20100125-IRC-server-close-j.html
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使った事なかった……
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むぅ、久しぶりに描こうと思ったけど、ストーリー山場が上手いこと思い付かん
だいたいの道筋はパッと決まったが、山場がないと単調で面白味のない話にしかならないし
話を盛り上げるにはどうしたらいいか、悩ましい!
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「山場にくるプロットを逆転すればいいんじゃねーかな?」
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>>385
そもそもどんな話しなんだよ
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書いてる途中でずっと放置してるネタとかってあるかね?
すごく大雑把にさらすのとかどうだろ
おおまかなあらすじなら、そそわ投稿前にさらしても規約違反じゃないよね?
とかいってみる
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書いてる途中で放置されたあらすじか……
【紅美鈴の長い夜】
その夜紅美鈴はふと目を覚ました
空きっ腹に何か詰め込めないものかと厨房へ向かうが、なんとそこには油まみれになって伝説のヒッポポタマカング族伝統の踊りを練習するレミリアとフランの姿が!
秘密を知った美鈴は追われる身となり、同じように事情を知ってしまった咲夜と幻想郷を逃げ回る
しかし逃げた先では狂ったようにガンプラを制作する八意女史がぶつぶつと姫の下着をもう洗いたくないとつぶやいており、姫はモツを振り回しながら妹紅とらぶらぶいちゃいちゃぐっちょぐちょのカバディに興じている
紅美鈴は狂ってしまった幻想郷の真実を解き明かすことができるのか。ヒッポポタマカング族伝統の踊りとはなんのか
というのを考えてみたがオチが浮かばなかったのでフォルダの肥やしになってる
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>>389
ちょっとみてみたくなったw
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>>387
百合な内容で、簡潔に説明すると仲たがいから自分の相手に対する意識の再確認、そしてそこから仲直り
これはそのまま書いても、このカプやキャラが好きな人しか読まないようなありきたりな内容になると思うんだ
そこら辺から抜け出してもうひと捻り加えることで、そうじゃない人が読んでも楽しめるようなものが書きたい
-
まさかのまどマギとネタだだ被りで、「愛」の部分まで似通っちゃっててこりゃもう笑うしかねえなってwww
-
>>391
書きたい物がカプ・キャラが基本で、それを幅広い層に布教するなら
カプに興味ない人でも興味持つ題材をメインにした事件を推進する主人公の行動の動機なんかを、カプに根ざしたものにするといいかもね
例えば、
主人公が何かしらの目的(カプに興味がない人でも楽しめるネタ)を達成するためには
主人公がカプ予定の相手と仲良くなるしかない、という状況を設定する
これによって、本来は読者が興味のないキャラ同士の組み合わせに興味を持って貰う
次ぎに仲違いすることによって、目標の達成が困難になってしまったりさせる
これによって、カプに興味ない人でも二人の仲違いが解消されてほしいと思える
そうすると自然に、目標の達成のためには、仲直りしなきゃいけなくなって、そこが山場になる
カプ成立と、目標達成のカタルシスをシンクロさせられる
-
「それいけ門番隊」というタイトルで美鈴と部下の44人の妖精メイドが出てくる。
紅魔館の食糧事情の為、毎日館の外で泥だらけになりながら、田んぼや畑の世話をする門番隊。
それが射命丸に見つかってしまい、記事にされて咲夜さんに「館の品位を考えなさい」と注意される美鈴。
起死回生の為、美鈴がとった行動とは?
と考えてみたけれど、インパクトのある展開が思いつかなくてノートで眠ってる。
-
>>389
どう考えてもギャグなあらすじだけど、それを強烈なシリアスでまとめたら面白そうかなとか思った
登場人物全員の心情行動理由が隅々まで真剣な感じで。
>>394
某花の人をもってくれば色々できそう
-
>>394
44人の妖精メイドをしっかり書き分け出来れば、少なくともインパクトだけはある。
-
ボツにした話かー
【ドクター・マーチン・エイトホール】
下克上失敗の後、鬼人正邪は流浪の生活を続けていた
そんなある日、正邪は駆け出しロッカーに拾われる
彼女の名前は堀川雷鼓。輝針城異変で生まれた付喪神
雷鼓の家に転がりこみ生活をする事になった正邪は成り行きでバンドのボーカルを努める事になる
始動したバンドの評判は上々
ところが彼女達を疎ましく思う者達がいた
伝統と格式を重んずる、天狗の一派――
最終的に正邪がバンドを守る為に天狗達に戦いを挑むとかそんな話で書いてました
でも正邪ってそんなかっこいいやつか?って思って書くのを止めました
最近ボツばかり増えます
-
動機付けはいくらでも可能な気がするがなー
面白そうな話しだし、是非完成が見てみたいもんだ
-
大正袴ガール…うむ…
-
内容を批判するコメントどころか評価すらされなくてつらい
-
こういう負のパワーためてる作者は一度「書きたいものを書く」という二次創作の原点から外れて
徹底的に読者に奉仕した作品を書いてみてはどうだろう?
一度でいいんだ
それで新しく見えてくるものがあると思うんだ
-
>>400
セルフレビューとかやってみたら?
本スレの75スレ目で某H氏もやってるし、きっと大丈夫
仮に無評価のままでも、そそわでオンリーワンになるし誇っていいよ
>>401
徹底的に読者に奉仕した作品って今一つピンとこない
どういう作品の事?
-
徹底的に読者に奉仕した作品ってのはどういう物なのか。
それを自分なりに考えるのが肝要。
-
これでもかと点数を狙いに行った作品を書いてみろということでわ
-
読む人のために
「理解し易い様に」「読み易く」「不快感を与えない」「消化不良を残さない」
ってのを徹底的にやれと言う事じゃないの
-
冒頭での分かりやすく引き込みやすい導入について分析したりとか
タグやタイトルでも読者に媚びた、分かりやすく気を引きやすいものにしたりとか
-
こういう話でよく引き合いに出される「読者」ってのがいかなる人物なのか
ちゃんと想像して書いてる人ってどれだけいるの?
どういう読者に媚びろ配慮しろって言ってんの?
-
媚びろっていうか......読者が読みたいと思う好きなキャラの話を作ればいいのではないかと。
自分も肩の力を抜いて、話を作ったら好印象を受けた。その後、どんな話を作ったらいいか分からなくなったけどね。
-
自分と好みの合う読者を想定するといいと思う
やっぱ好きなキャラ、好きなジャンルで書きたいじゃん
好きなジャンルが得意なジャンルとは限らんが
苦手なジャンルが得意なジャンルなんてのはレアケースだしな
-
読者に読んでもらうため……となると
好きな作家(SS書籍問わず)を参考にするのがいいのかハウツー本を見たらいいのか
-
私は私が好きなタイプの作品を、私のような読者の場合どういった
展開や構成、文体なら好むかと考えながら書いているよ
他の皆もそんな感じに書いているんじゃないのかね?
自分という作者の作品を、自分という読者が読んだ場合、どう捉えるかって。
そこに差異が生まれると、とたんに筆が進まなくもなるけども・・・
-
頑張って媚びた作品書いて、それで点数取れなかったら「点数なんて媚びれば取れる。俺は俺の書きたいもの書いてるから」
っていう自尊心の拠り所が崩れちゃうから
そんな危険な誘いには乗らないから
-
>>411
書く時は読者の事とかはあんまり考えないかな
空想を文字化するだけでも結構大変だし
読者を意識するのは推敲に入ってからでいいかなと思う
-
「読者に奉仕した作品」と「媚びた作品」はイコールじゃないだろ
読者はこう言うのが好きに違いないって言うのと
これなら読み易くてわかりやすいかなあってのは全然違うと思う
-
本スレで面白いと名前のあがるU氏やI氏(該当者複数)達って
それぞれ物語の方向性や文体は違うけど読みやすいよね
読みやすさってのは面白さを考える上で重要なファクターだと思う
何度か「紅魔や自機組で適当に百合っときゃ点取れる」みたいな書き込みをみたが
そんなくだらない事考える前に如何に読みやすくするか腐心した方が評価は伸びると思う
-
読みやすさだけで貰える評価には上限があるんだぜ、と自称中堅作家が言ってみる
確かにとても重要なことではある、どれだけストーリーや展開が面白くても、文章が劣悪で読者に伝わりづらかったなら意味がない
だけど文章が上手いだけじゃ点数は1000〜2000くらいの「そこそこいい」止まりだと思う、それを越えてより高い評価を得るにはやはり内容をよくする他ない
文章だけで高い評価を受けている作品がどれだけあるか考えてみてくれ
-
読みやすい方がいいのは不変として
読みにくい(と感じる)のに想像より評価がある人物が思い当たるなら
そっち考えてみるのも面白いよ、地力以外の自分に無い物が見える
そういうの見てるとモチベーションも上がりやすいしね
-
「読みやすいほうがいいのは不変」っていうのが先ず違うんだよね
2次だろうが3次だろうが創作物である事には代わりが無くて、そういう文化的産物には常に多様性が確保されてなければいけない
文化にとって多様性は正義といっていい
今のそそわの問題点は広範は評価基準が唯一点数にしかないという点
多様性が確保されなければならないはずなのに、点数=大衆性という一面の評価が他の評価に比べて重大すぎるんだよね
大衆性以外の評価はそれこそ良いレビューということになるんだけど、そうなるとそそわを超えた話になってしまうしね
そーいうわけで、点数なんてあんま気にすんな
-
すまん誤字だらけだわ
代わり>変わり
広範は>広範な
-
そうだな、同意できるわ。
創想話では思い当たらないが、小説ってとこまで範囲を広げれば
糞みたいに読みづらいくせに、その読みづらいことが美点になってる作家なんて結構いるもんだしな。
個人的にパッと浮かんだのは野坂昭如。あれが読みやすい文体だったら面白味は半減とは言わないまでも、まぁ確実に目減りするわな。
村上龍なんかも、話の流れが掴みづらいって意味では読みづらいし
創作物全般で言えばデヴィッド・リンチやテレンス・マリックの映画なんて、客に理解してもらうことを放棄してるとしか思えない。
だからって、わからないと価値がないがイコールで繋がらない。
創想話では思い当たらないってとこが>>418の言ってる問題点なんかもしれないな。
書きながら思いついたんで興味本位で訊いてみるけど
読みやすいほうが必ずいいとは限らない、まではいいとして、
読みづらいことに必要性や理由は要ると思う?
言い換えれば、必要性の無い読みづらさは悪であると思う?
俺は、理由の無い読みづらさはやっぱり駄目だと思うんだ。
-
点数=大衆性とするなら他の価値は確かな審美眼を持った評論家等に高評価をもらうことや
数は少なくても熱心なファンがつくこと、腕のいい同業者に評価されること、とかかね
深く鋭い考察(長文コメント)をもらうこと、なんかも作家にとってはありがたい
広く浅い評価の反対の狭く深い評価ってのも作家にとっては十分価値があるわけだ
自分が特別視する人に認めてもらうことと言い換えてもいい
もちろんこれらを「でも低得点じゃん」と切り捨てる人もいるが
プロの作品だって「でも売れてないじゃん」と切り捨てる人がいるわけで
大衆性とマニア受けが対立するのは何もそそわに限った話じゃないと思う
-
そそわだと
読みにくいけど、その文章を含めての作品が好きっていう熱心なファンがいるのは
佐藤厚志さんとかshinsokkuさんが思いつく
-
>>418
そそわでは読みやすい方が良いってのは不変だと思うよ
もちろん逆が悪いではないし、俺のニュアンスとちょっと違うのかもしれないけど・・・。
多様性と不変ってのは共存できるだろうし
多様性を盾にして勿体無い事してしまう人もいる気がしてならないなあ
-
>>418
多様性と大衆性は不可分なものだろう。
例えばレビューの有無と内容を至上とする評価基準を採用したとする。、
そうなると100人が匿名50点を入れた作品が、レビューというどんなに見事でも個人のたった一つの意見で駄作扱いになりかねない。
そういう評価方法の意義を否定はしないが、多様性とは最も遠い評価方法だろう、それは。
文化が必要とする多様性というのが多数の形、考え方があるという意味である以上、評価方法が大衆性によっていくのは必然の結果。
-
読みやすいのも読みにくいのも個性で片付く問題なので…
内容がすっからかんだったり悪い意味でゴーインだったりするのは
個性といわんけど、そこはなおしようがないとこだから本人が
あきらめるまで経過するのを待つのが吉だべなー
自分の文章を自分で冷静に評価とか、できる人もいるけどそれは
どっちかてと少数派でしょ。自分に自信をもって投げ捨てるところは投げ捨てる
のは、いい加減とか努力不足じゃねーって話。他人の評論や評価をぶん投げて
進むことができるのは、かならずしも思考停止とはいわねーよ
-
>>424
大衆性そのものがある程度の多様性を内包している事は私は否定していないよ
大衆性そのものが本来的に持っている多様性ではまだ狭いと言ったほうがいいかね
>そうなると100人が匿名50点を入れた作品が、レビューというどんなに見事でも個人のたった一つの意見で駄作扱いになりかねない。
>そういう評価方法の意義を否定はしないが、多様性とは最も遠い評価方法だろう、それは。
これについては言うべき事が見つからないな
この作品は100人が匿名50点を入れた作品
この作品は見事なレビューが1つある作品
何でこの2者にの間で優劣はっきりつけないと気がすまないの?
別にレビューは点数を否定しないし点数はレビューを否定しないよね
-
>>425
あくまで私見なのだけれど
物語というのは結局物を語るというものである、として
受け手が求める個性とか多様性とかの中に読みにくいという事は含まれないのではないかと考えてる
何を対象にして語るのか、どんな語り口で語られるのか、というのが受け手の求める個性だと思うんだよね
勿論主題によっては難解で複雑になる事もあるんだけど、それ相応の読みやすさというのが必要だと思う
語りの手法としてあえてややこしい事を言って受けてを煙に巻くようなやりかたもあるんだけど
物語として終わらせる以上は少なくとも「解ったような解らないような気がする」と思わせる程度の読みやすさがなければならない
受け手の事を考えずに語られる物語はそれはもう、ただの独り言に過ぎない
例えどういうお話であれ、解りやすくしようとするのは語り手の義務だと思ってるよ
実際に俺の話が解りやすいのか、というと大分怪しいが
-
>>426
>大衆性そのものがある程度の多様性を内包している事は私は否定していないよ
>大衆性そのものが本来的に持っている多様性ではまだ狭いと言ったほうがいいかね
大衆性がある程度個人の意見の幅を狭めていることを私も否定はしない。
私が言っているのは偏りの話、全体の意見と個人の意見の扱いの軽重は現状でいいだろうと言いたい。
>これについては言うべき事が見つからないな
>この作品は100人が匿名50点を入れた作品
>この作品は見事なレビューが1つある作品
>何でこの2者にの間で優劣はっきりつけないと気がすまないの?
>別にレビューは点数を否定しないし点数はレビューを否定しないよね
例が微妙に変わっているからアレなんだが…
高得点の作品をつまらなかったとレビューするのは(逆でもいいが)どちらが正しいかは別にして、否定はしていると思うんだがどうだろうか?
そして、その相反する両者の内どちらが正しいのか考えてしまうのは悪いことなのか?
それと私が例で言いたかったのは作品の優劣じゃなくて評価基準の優劣。
私は全体の評価である点数と、個人の評価であるレビューなら、レビューは個人の意見の1つなんだから10点一個、もしくは100点一個分として扱うべきではないかという事が言いたいし、
レビューがレビューだからって、1つで10000点分の扱いをするのは問題があるのではということが言いたい。
貴方の例を借りるなら、その2つにレビューがあるという理由でレビューの方を優れているとするのは問題だと言っている。もちろん反論は受けつける。してくれないようだが。
というか、そこまで評価にこだわりたくないなら、なんで点数=大衆性という一面の評価が他の評価に比べて重大すぎるのが問題だ、なんて言い出したんだ?
私はそれに対する意見を言ったつもりなんだが。正直、優劣はっきりつけないと気がすまないの?と言われて困惑している。
-
>私は全体の評価である点数と、個人の評価であるレビューなら、レビューは個人の意見の1つなんだから10点一個、もしくは100点一個分として扱うべきではないかという事が言いたいし、
なんで別々の評価を一つに纏めたいのか判らないの私
>個人の意見の扱いの軽重は現状でいいだろうと言いたい
私は誰かの意見が重いとか点数が重い軽いとかレビューに重きを置くべきとかいってるんじゃなくて
別の評価基準があったほうがいいといってるの
別のね
-
点数システムってそもそも、
それぞれまったく違う評価基準の一人一人が、0〜100まで数値化して評価したものだよね
そういう意味では、評価の多様性と、その多様な評価を相対的に平等にあつかって集計するシステムは、既に出来上がってるといえちゃう
より多様な評価基準に照らし合わせて、より評価が高かったものが、より自動的に高得点になるシステムだしね
評価基準が違う人たちの評価を、これほど公平に扱えるシステムって他になかなか思いつかない
-
>>429
>なんで別々の評価を一つに纏めたいのか判らないの私
なぜ纏めたいのかと言えば、貴方が評価基準同士を比べようとしたからだが。共通性を持たせないと横並びの評価は不可能だろう。
と言いたいがもうわかった。要するに最初のは言葉のあやで、なんとなく言っちゃっただけなのね。
点数や評価基準に興味がない人間がどうしてこの手の流れで主張したがるのかよくわからんが。
>私は誰かの意見が重いとか点数が重い軽いとかレビューに重きを置くべきとかいってるんじゃなくて
>別の評価基準があったほうがいいといってるの
>別のね
そんなことは今まで一言も言っていないが、まぁ夢見がちだなとだけ言っておく。
共産主義と資本主義の両立を望むと言っている人を見ているような感じだが、ガンバって。
-
点数以外の評価基準だったら>>421が言っている様な事を大切にすればいいんじゃない?
「それじゃ分かり難い。現状点数化されていない作品の素晴らしさを、もっと点数に反映できる評価基準が欲しい」
って事なら、仮にそれが出来たとしても一年後に同じ問答を始めそう。
-
>共通性を持たせないと横並びの評価は不可能だろう
なんで横並びの評価が必要なの?
本Aは10万部売れました
本Bはあの作家が激賞していました
これでかまわないと思うのね私は
「あの作家の評価は3万部の売り上げに値します」
なんて不自然な事望んでるの?全てに順位つけないときがすまないの?
>共産主義と資本主義の両立を望むと言っている人を見ているような感じだが、ガンバって。
まぁ、これは見なかったことにするわ
-
まあ結局は俺のSSor俺の好きなSSが俺の嫌いなあのSSに負けてるなんて決めつけられるのはむかつくから
勝てるまで評価基準変えてやり直せ、というだけの話よね
-
>>434
そんな単純な話じゃないと思うけど。
要するに>>418が問題としてるのは、作家の意識の問題でしょ。
点数っていう評価基準がわかりやすいから、自然と作家は高い点数を目指す姿勢になる。
そうなると先鋭的な作品は点数を得づらいから、より大衆性の高いものにしていくことになって
多様性が損なわれる恐れがある、と。
だから点数だけが唯一無二の評価ではないと、そういう意識を持った方がいいって話でしょ。
現状では、点数だけが唯一無二の評価だって意識でいる作家がやっぱり多いと思う。
>>415や>>416なんて、レスで評価って書いてるけど点数のことしか語っていないし
>>417の「読みやすい方がいいのは不変」ってのも、点数を取るためには、ってことだろうし。
-
制度やシステムに引っ張られて意識がブレる程度の人間が、多様性、ねえ
言論弾圧的にある種のジャンルの投稿が完全に禁止されているというならまだしも
評価基準や評価層の偏りで多少不利になる、程度の環境を問題視して
多様性の保持がどうたらとか言い出すのは個人的には違和感があるね
実際そういう環境でも強烈な個性を発揮し続けてる人間は結構な数がいるしね
その域まで達することが出来ない意志薄弱な人間の個性だの尖鋭性だのを
システムで保護するべきだ、なんてお笑い草ではないか
-
意志薄弱、とかは言い過ぎじゃないかな
作家としての自分の個性を認識するまでは、紆余曲折する人も多いだろう
自分と言うものを確立するまであっちへフラフラこっちへフラフラすることを、否定したり馬鹿にするような物言いはよくないと思う
まあなんにせよ多様性云々なんて別にわざわざ言う必要もない気がするが
現状そこまで作家全体の作品が画一化されてるか?
-
先鋭が何故、先鋭たりえるかといえば
メジャーから外れたことをあえって、次ぎのメジャーを自らの実力で作ってそれになってしまうから先鋭なんだよな
先鋭って保護して育成するべきものじゃなくて、
むしろガチガチの既存メジャーに反逆するからこそ、先鋭に強烈な個性を人は感じるようになるんじゃないかな
昨今だと、渋谷リグルなんかは、それだよね
これまで試みられなかったタイプのネタの組み合わせは、間違いなく先鋭中の先鋭
物語が構築されている技術は使い振るされた既存のものではあるけど、技術はあくまでツールだからね
-
>>433
>なんで横並びの評価が必要なの?(以下略
だから、最初に、点数=大衆性という一面の評価が他の評価に比べて重大すぎるのが問題だ、なんて横並びの評価を始めたのは貴方の方だって言ってるんですけど。
私はそれに合わせて横並びをさせようとしただけだって言ってるんですけど。
貴方が最初っから横並びさせるのなんて馬鹿らしいって書き方をしてくれれば、私だって横並びを持ち込んだりしませんよ。
私は小学生が手を繋いでゴールテープを切るのに違和感を覚える人間、貴方は素晴らしいと称賛する人間、以上終了で話は終わるんですから。
ついでに言うと必要不要で言うなら必要でしょう。作者の評価を売上予想に直結させる基準があれば、少なくとも出版社の人は大喜びだと思いますよ。そんな便利なものを望むのは不自然なことなんでしょうかね?
もちろん完全には不可能でしょうが、近付けるだけでも価値はあると思いますよ。
あと言わせてもらうなら、評価基準を横並びで比べるのがおかしいと思ってるなら、
なんで私の点数を重視すべきという評価基準を、貴方の評価基準は全てイーブンだという基準と比べ、しかも否定しようとしているのか。
矛盾って言葉に聞き覚えはありませんか?言動不一致でもいいですけど。
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文章書きが集うスレの長文の応酬ってなんでこんなに残念な気分になるんだろう
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作品じゃないから
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01. 成功することより、挑戦することにおいてキャラクターを敬服する。
02. 書き手としてではなく、観客として何が見たいかを常に念頭に置くべき。
2つは全く違うものである場合がある。
03. テーマを追いかけることは重要であるが、テーマは物語を書き終えるまで
分からないので、とにかく終わりまで書くこと。
書き直しはそれから行う。
04. 「昔むかしあるところに」「毎日」「ある日」「こういうことがあったから」
「そしてついに」という風に起承転結をつけて物語を展開させていく。
05. 簡潔にすること、集中すること、いろんなキャラがいたらまとめること、
回りくどい話は飛ばすこと。
価値あるものを捨てている気がしても、それはあなたを自由にしているのだから。
06. あなたのキャラクターは何が得意で、どんなことに安らぎを感じているのかを考える。
そしてその反対のことをキャラクターに投げかけ、挑戦する。
キャラクターはあなたの挑戦にどう立ち向かうのだろうか?
07. 物語の途中を考える前にまず終わりを考える。
エンディングはとにかく難しいため、
話の終わり方に一番の努力をつぎ込むこと。
08. 完璧でなくてもとりあえず終わりまで書くこと。
理想の世界であれば、その物語を完璧に書き終わらせられるかもしれないけど、
現実では完璧でなくてもとにかく次へ進む。
そして次へ進んだら前よりうまく書くこと。
09. 物語に行き詰った時は「次に絶対起こらない」と思う展開のリストを作る。
すると、たいていその中から行き詰まりを解消してくれる材料が出てくる。
10. 好きなことはあなたの一部なのだから、好きな物語を使う前に
「私はその物語が好き」ということを認識し、あなたが好きな物語から距離をとる。
11. 紙に書くことが考え始めることのスタートである。
完璧なアイデアでもあなたの頭にある限り、誰とも共有することはできない。
12. 1番目に思いついたことは忘れる。
2番目、3番目、4番目、5番目……と、考えを深めていき、
誰もが思いつきそうなアイデアはどこかへ捨て去ってしまうこと。
自分自身を驚かせることが大切。
13. キャラクターに意見を持たせること。
受動的であったり影響されやすいキャラクターは書きやすいが、
観客にとってはつまらないキャラクターである。
14. なぜこの物語を伝えなければいけないのか?どんな燃えるような信念を持って
物語を書いているのか?それが物語の根幹である。
15. 「もし自分が物語のキャラクターだとしたらどう感じるか?」ということを書く。
正直さこそが非現実的な物語に信憑性をもたらしてくれる。
16. キャラクターにとって何が賭けで、読み手が応援する理由を何か?ということを示す。
そして、もしキャラクターが賭けに失敗したら何が起こるのか?ということを
キャラクターにとっての賭けのオッズと共に示すこと。
17. あらゆる作業は無駄にはならない。
もし作業がどうしてもうまくいかないなら、今は作業を止めて次に進む。
作業にかけた努力は必ず後で役に立つ。
18. 自分自身を理解しなければいけない。
自分が調子のいい時と悩んでいる時の違いは何なのかを知ること。
物語とは自分自身を試すことであり、自分自身に磨きをかけることではない。
19. キャラクターが偶然トラブルに陥るのは素晴らしいことである。
しかし、キャラクターが偶然トラブルから抜け出すことは、ごまかしである。
20. あなたが嫌いな映画の構成の一部を取り出して、どう変えればあなたがその映画を
好きになれるか考えてみることが、物語を作る上での練習になる。
21. あなた自身の状況とキャラクターを同一視しなければ、
「クール」な物語を書くことはできない。
あなたならこの状況でどうする?
22. 「何があなたの物語の重要な要素なのか」
「どうすれば一番簡潔に物語の重要な要素を伝えられるか」
ということを理解した時、あなたは物語のスタートラインに立つことができる。
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>>442
読んでたら、ちょっと詰まってたところで展開閃いたthx
これってどこかでみた覚えがあるけど、でずにーとかそういうんのだったっけ
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ピクサーのエマ・コーツさんのツイートをまとめた「ピクサーが物語を作る時の22のルール」かな
「Pixar story rules (one version)」
ttp://www.pixartouchbook.com/blog/2011/5/15/pixar-story-rules-one-version.html
10の「Pull apart the stories you like.」の訳に違和感が
あなたが好きな物語を分解してみよう。好きなことはあなたの一部なのだから。
好きな物語を使う前に、それを認識しましょう。
って感じじゃないかと。
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好きなゲームの二次創作のSSに求めるものの大半は、エンターテイメントだと思うけどね。
文学性だの崇高な考えだのは、その次で。
SS好きなら文学的なものが好きな人も多いだろうけど、
エンターテイメントの無いSSだったら、まず興味が沸かないから、そんなものを前にあれこれ考察しようとも思わない。
軽くても評価を得てるやつは、深みはなくともきっちりエンターテイメントしてるSSなんだろうさ。
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歴史的文学作品といわれるようなものは、大抵、その時代に合ったエンターテイメント要素も満たしてたりするんだけどね
じゃなければ、淘汰されちゃって歴史にのこれない
それを考えると、思うのは
たまにエンターテイメントと文学をきっちり分けたがる人もいるけど
文章で何かを表すことを文学として定義してしまえば、
ほんとは世の中のあらゆる小説はSSを含めて
エンターテイメント要素のある文学と、エンターテイメント要素を無視した文学の二種類しかないんじゃないかと、思ってる。
別の言い方をすれば、面白い小説、つまらない小説。
エンターテイメントなんていうジャンルは本当は存在しないかも知れない。
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エンターテイメントをジャンルだとは思わないが……。
個人的には、パラメータみたいな数値に近い感覚を持っている。文学もね。
それが両者とも高レベルで存在してたら、大絶賛されるだろうね。
エンターテイメントだけ高レベルであっても、作品によってはたぶん読者が深読みしてくれる。
好きなものについてあれこれ考えるのは楽しいからさ。
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エンターテイメントはれっきとしたジャンルです。
まあ読み手も書き手もほぼネラーのたちのよくないのがこじらせたよーな
のがほとんどだからな、そそわは、そういう常識的なもんを求める方が間違い
ちなみにみんながみんなそんなもんだとは言ってない。ちゃんとした人もいるが少数派ってだけで
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これがこじらせた例か
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エンターテイメント云々については深く考えたことはないからあまり語れないけど、娯楽として完成されてるなと思ったのは漫画の血界戦線だな
「頭空っぽにすればまあ楽しめる」作品はそれなりにあるけど、これは「純粋に頭空っぽにして楽しませてくれる」ってな感じだった
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448「まともな人なんてそそわには数えるほどしかいないんだよ…
こんなに俺と住人で意識の差があるとは思わなかった…!」
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唐突に相手をカテゴライズして噛み付くほうがたちが悪いと思うよ。
常識、というには初めて聞く意見だなぁ。
もしかして大衆文学(娯楽文学)と取り違えてるのかな。
それだったら「エンターテイメント」って単語にして悪かったね。
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本スレでも唐突にネトウヨがどうたらとか言い出した人がいたが同じ人かね
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ねらーより東方二次好きのがマシというのを確定事項としてるあたり常識がないな
一般の常識から見ればどちらもコアなオタクかマニアだろうに
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今更だが、正邪自機で新作出るんだな
新作自体楽しみなのと、正邪のキャラの掘り下げが進みそうなので喜ばしい反面、
正邪主役で考えてたけど今まで書けなかったSS案が没になりそうだ
まあ新作やれば、また新たにネタは出てきそうだけど
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参考に聞きたいけど、創想話の作家さん達って作品一本作る時に完成に至るまでどれぐらい時間がかかるの?
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早くて1〜2時間
遅くて半年
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長さにもよるかも。
20kb程度でも二週間かかることもあれば、半日で書けるときもあるし。
初めての長物が300越えだったけど、八ヶ月かかったかな。
大体が二ヶ月から半年以内って人は自分含めて多そう
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昔は遅くて一週間
最近は早くて一週間
遅ければ一か月から二か月ぐらい
容量とかに結構左右されるけど
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ご意見どうも、てっきり一年ぐらいかかるものだと思ったんだがそうでもないのね
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数週間や数ヶ月おきに投稿してる人もいるんだから
一年が基本ペースの人は少数派だろう
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何も考えずに1本だけ描き上げるなら2週間ぐらい
いかに面白くするか真剣に考えて書くと半年〜1年かかる
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一年かかった作品もあるが、その作品もほとんどの時間手を付けずに棚上げしてたんで
実質二ヶ月くらいだわ。
かかりっきりで一年なんてやったら容量がメガに届きそうな大作になるんじゃね。
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>>463
遅筆で悪かったなチクショー!
才能がないから話を進めていって、途中で詰まって書き直し、
もう一回詰まって書き直し、書き終わってこれつまんなくね?っていう壮大な疑問にぶち当たって全部見直しって感じになるから時間がかかるんだよー
まぁ確かに実質で言うなら一年はかかってないだろうけど
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>>460
だってこんぺとかだと、
お題決まってから1ヶ月以内に投稿しなきゃ参加間に合わないんだぜ。
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紛らわしくてすまん、俺>>462です
だから、こんぺには参加できないというか、参加してる人全員すげーと毎回思っている
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>>465
こんぺはなー
一ヶ月で数百kbとか尊敬しますわ
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まあ、納期に間に合う程度のボリュームの作品を書いていくって事前に決めておけば
案外書けるものなんじゃないかな
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自分以外が決めた期限があるとがんばれちゃうもんだよ人間ってのは
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今はちょうど例大祭用の原稿で修羅場に突入している人が多い時期だな……
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コンペどころか例大祭やコミケとかで発表する人も尊敬するわ
先に参加申し込んじゃえば逃げられないから頑張れるって以前聞いたけど
本当にそういうものなのか未だに半信半疑、俺ができないだけだけど
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ちと質問。作品の中で面白いなーって思う事ってなーに?
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ちょっと質問の意図がわからん。
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自分が面白いと思わないと思う作品は誰が見ても面白くない
↓
じゃあ自分が面白いというものを書こう
↓
でも自分は何が面白いと思うのかわからないや
↓
皆は何を基準にしてるのかなー
的なことじゃね?
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質問が抽象的すぎる、作品を見て「面白いなー」と思う事なのか
作品を作ってて「面白いなー」と思う事なのか
いくらでも解釈できてしまう
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いくつかの回答が考えられるなら、そのどれでも答えてよいものだと解釈してしまえば良いのでは。
ということで、私が面白いなーと思う展開だと、ガラっと世界観が転換する場面とかがわくわくする。
例えば、幻想的な世界で急に科学的な世界が見えてくるとか。クロノクロスのあの場面とかみたいな?
後は、キャラクタの心情が激しく乱高下するような作品も好き。
もちろん、それをしても不自然ではない説得力も一緒ということになるけど。
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偶然によって状況が変化させらるって展開は説得力は無いけど良く見る気がする
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>>476
幻想と科学の両立はロマンだなぁ。
自分がロマンを感じる展開は、事件に巻き込まれてる主人公が、友達やヒロインに対して「巻き込むまい」と思いながら平静を装って付き合ってるんだけど、
その友達やヒロインの側も別の方向から同じ事件に関わってて、主人公に対して全く同じことを考えている状況。
そしてお互いが関係者だったって判明するシーンのカタルシスに期待するんだけど、今までラノベとかでその状況に出くわした際は、基本的に判明シーンがサラッと流されて涙を呑むことになるのである。
東方ではちとやりづらいシチュかなぁ。やるとしても中・長編が前提になるだろうし。(短編だとギャグ系のシチュにしないと無理そう)
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ああー、分かる気がするw
過去に知り合った子らが別の勢力として絶体絶命に駆けつけるとかも燃える
なんにせよ、下積みが大事になるものが多いかなー
短編って難しいね
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創想話童貞というか、創想話に上げてない人の小説本をイベントや店頭で買ったことある人っている?
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それってここに関係あるのか?
そそわに投稿している人のイベントとかならまだしも
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ここは作家の交流スレだから、作家が喋ってれば基本的にスレ違いの話題はないんじゃないか?
過去にはそそわ関係なくオススメの小説とか映画とか漫画とかについて話してたこともあるし
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例大祭だと「か」から「く」辺りまでが大体小説サークルだっけ
かなり多いよな
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サークル活動とかほぼやったことないけど、
コストもリスクもあるし、製本とかも面倒そうだし、小説は特に売りづらそうなイメージあるし、感想も超もらいにくいイメージがある。
それでもそれだけいるってことは何かしらの魅力があるんだろうけど、一体何なんだろう。
自分には想像がつかない。
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想像してみよう、物書きにはそれが何よりも大切だ
まぁ作る前後の苦労はともかく、自分の創作物が形になる喜びや達成感ってのはあると思う
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小説ではなくて漫画での頒布しかしたことないけど、人付き合いができるのが楽しかったように思う
上でも言っているように、自作が製本されたものを手に取ると、なんともいえない気持ちになるのもあるね
金銭的余裕があるなら、一度やってみると良いかもしれない
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面白いと思う展開について、曖昧な話になるけど
一言で言えば散りばめられた伏線がしっかり回収されるのが好きだな
伏線と言ってもあからさまに思わせぶりなのではなく
ちょっとそれぞれの要素についての話をどこかに混ぜてあるって感じ
こうして言うと簡単なんだけど、やろうとするとすごく難しいんだよな
俺の知る限りでそれを上手くやってるのは京極夏彦なんだけど、
他に誰かよさげなのはいるだろうか
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変わり種でノベルゲームの428とか
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ゲームで思いついたけど、読み終える頃に「⑦に続く」、とか「④に続く」とか
ゲームブックみたいな事してる作家ってこの界隈にいるのかな
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>>489
ttp://coolier.sytes.net:8080/sosowa/ragnarok/?mode=read&key=1277052103&log=0
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>>490
創想話すげえ、こんな事もできるのか
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もうすぐ新作が頒布されるけど、ネタバレってどのくらいの期間空ければいいんだろう
雰囲気的に一ヶ月くらい?
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そそわにネタバレに関する規約はない
文句言われるのが嫌ならネタバレタグでもつけときゃいい
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ネタバレタグつけてりゃ当日に投稿しようが誰も文句言わんだろうさ
発売前に投稿したら入手経路でなんか言われるかもしれんが
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>>491
創想話はタグとか自由に使えるはずだから
その気になれば個人サイトで出来ることなら大抵は出来る……と思う
間違ってたらゴメン
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ネタバレタグをつけていてあなたの自己責任ですよと注意書きしていても
それでも我慢しきらずに読んで、読んでおいてネタバレすんなよと怒る人も
そそわのなかにはいるかもしれませんね。そういう人はスルーできないものです
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いやさすがにそんなやつおらへんやろ
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せやろか
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>>490
これどうなってるんだろね、くり抜き先のURLが謎の空間にある気がするんだが……
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1:物事を形容する言葉より、動きの描写が多いようです。
2:物事を形容する言葉より、動きの描写が多いようです。
3:物事を形容する言葉より、動きの描写が多いようです。
4:物事を形容する言葉より、動きの描写が多いようです。
形容が動きを上回らないでおじゃる。
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動きの描写が多くて何か問題でもあるのかな
説明だけで描写が少ないとかだったら難ありかもしれないけど、別にそういった訳でもないんだろうし
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ごめんそもそも>>500って何?
どこかに文章診断してくれるサイトとかあるのかな
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>>502
ここな。
ttp://www.ennach.sakura.ne.jp/
文体ロゴーンなんてのもあるから、息抜きしたい時にはいいんじゃないかな
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面白いな
一番下の項目の、MVRって何を指しているんだろう
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質問だけど、SS書くときにプロットってきちんと作る?
それとも作らないまま書き始める?
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>>505
短いのは脳内プロットで済ますかな。もちろん長いのは書き出す。
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まともなプロットの書き方が知らなくてほとんどそれらしいのを書いたことない……
長いの書くときは、これをやりたいなって要素をいくつか書き出したりするけど、これもプロットって呼べるんだろうか
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いいんじゃね?要は自分が流れを把握できればいいんだし。
俺の場合、書きたいシーンからどんどんシーンを書き出してみて、一番淀みの少ない流れを確認してから書く
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>>503
遅レスだがさんきゅー。平均とは一体うごごご
俺は動きの描写より、物事を形容する言葉が多いようです。らしい。
>>505
俺は短いやつでもプロット書いたほうがしっかり書けるみたい
まあ例外もある、勢いだけで書けるやつはそうする
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>>505
作るには作るけど、いざ執筆を始めると脱線するから何とも言えない。
書いてる最中に「こういう話も取り入れたら面白いんじゃないか」って思い込むんだよなぁ。
で、プロットを無視して書き進めてしまう、と。
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初カキコ、と思って書き込んだら恥晒してしまいました。
申し訳ないです。
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プロトは作るけど結局無視する派
プロト練り込むよりは一度見切り発車で書いたSSを手直しした方が早い
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プロットって皆どこまで書いてるんだろう
俺は起承転結に行動(事件)と心情の変化、備考を入れてお終いだけど
-
俺もそんなだな
主題や思いつきのネタから始まって、それに対して事件とか考えて、言わせたいこと決めて……ぐらい
まあ書いていく間にずれるけど
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>>490のやつすごいな、こんな形式にもできるとは思わんかった
この前みた作品で挿絵はさんでる作品あったなー
htmlタグだっけ、アレを使ってるんだろうけどやり方が分からないな
新参者向けのヘルプ画面みたいなページってどこかにあったら教えて欲しい
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この前投稿した作品を章ごとに分けたら後編から読み始めてしまった人が結構いたので
後編の冒頭に前編のリンクを張ってみることにしたんだ
やり方は簡単、
例えば
(前編はこちら)
のカッコ内にリンクを作りたいなら
テキストボックスの冒頭に
(<A Href="前編のURL">前編はこちら</A>)
をぶち込むだけ!
同様に
(後編に続く)
としたいなら
(<A Href="後編のURL">後編</A>に続く)
と前編の最後の行に貼れば済むよ
こうすれば創想話に慣れてない読者も迷わずに後のエピソードを読める
あとがきにも使えるから参考文献や元ネタへのリンクを張るなり自分の他の作品に誘導するなり好きにするといいよ
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なるほど、HPを制作する時と同じ要領なんですね
リンクについてですが、何か規約などはあるのでしょうか
創想話以外のサイトへのリンクは貼ってはならない、みたいな
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特に無いよ
変なサイトに繋いだりしなけりゃ大丈夫だろう
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それは何より! 挿絵入れたかったので助かります
作者の工夫次第でだいぶ自由なことが出来そうですね
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スマホ版だと表示されないタグも多いから気を付けてね
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忠告どうもです そうなんですよね
スマホ版は検索関係も時々変になっていた気がします
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htmlタグってやつか
俺もそのうち何かで使ってみようかな
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長い作品だと、章に飛ぶような感じのリンクをつけてるのとかあるよね
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ピンと来ない単語とかをwikiとかにリンク張ったりしてる作者さんもおるよ
むしろタグの使い方も知らん人ってこんなにいたのか…
ブログとかのおかげで覚える必要も無いからかなぁ
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HTML使える掲示板とかも減ったしね
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せっかくタグが使えるんだから、もっと色々とやってる作品が増えてもいいと思うんだけどな
やっぱり純粋な文章で勝負したい人が多いのかな?
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ぶっちゃけ下手に使ってもお寒いだけだしなぁ。
それなりにタグに意味を持たせるギミックを考えるのはなかなかめんどくさい。
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ラグナロクの童祭とかすごかったけどあれを読み返そうとは思わんし挿絵やBGMを挿入したり文字を七色にした作品もあったものの、
それが作品の面白さに繋がっていたかと言われるとそんなことはない
しかし唯一、パレットさんの「神々の派閥戦争ry」だけはアイデアも話も本当に面白いと思った
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「百合を入れつつ起承転結のきちんとした、百合以外の部分も面白い話を作りたいができない、何故だ……」と数ヶ月くらい頭を悩ませた結果
「あっ、俺ってちゅっちゅを書きたいだけだから、本当は起承転結とかどうでもいいんだ」という答えに辿り着いた
そりゃ作れんわ
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>>529
お前は俺か
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最初は誰しもそういう素直な感情から話を創り始めるんだが
評価や批判を受けることによって、ああしなければいけないこうしてはいけないという
本心では望んでもいないし必要ともしていない基準や制約が心に植え付けられていく
その結果、考えることや書いたものが本当に望むものからかけ離れていき、やる気もどんどん萎えていく
とは言えそうしてもがく中で新たに自分の書きたいものと出会えたりもするのが難しいところだな
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俺も創作を始めたころは『スカッと中身のない話』を目指していたものだが。
書いてるうちにいつしか小難しいことをし始めたような気がする。
いや、楽しいけどね。
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感性や思想が年を取って変化していくように
本当に書きたいもの、というのも変わっていったりするからな
「最初に書きたかったもの」にこだわりすぎると
それが「今はそれほど書きたくないもの」に変わっているのに気付けなかったりもする
要は常に「今」やりたいことを素直にやるのが一番だってこったな
現実には実行することはおろかそれが何なのかを知るのも困難だったりするが
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匿名掲示板とかのSSを評するのに、SSなんて作者の自慰なんだからそのくらいの気持ちで眺めるべきだって意見があるのよ。
俺はその意見、嫌いなのよね。
書いてる俺が楽しむのは前提だけど、その上で読んだ人も楽しめるようにって姿勢はあるわけ。
このスレを見てもそうだし、やっぱり他の作者もそういう姿勢が基本なんじゃないかと思う。
で、その姿勢は大事なんだと俺は思っている。
>>529は結局自慰でいいんだと割り切った意見なんだろうけど、それって逃げてるだけなんじゃないかと。
やっぱりどうにも賛同できない。
そういう姿勢で執筆するのはその人の自由なんで、口を挟むことじゃないんだろうけどね。
>>531の意見は自分が本当に書きたいことを見失わないようにってことだろうから、こっちはなるほどと思った。
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>>534
俺はいいと思うけどな
起承転結がしっかりしてたり長編だったりのSSも好きだけど、
ただのちゅっちゅやギャグを読みたい気分だってある
逆にそれだけの物ってエロを除けば商業では殆ど無いだろうし、
ネットのSSだからこそ見られる物の一つだと思うよ
要は楽しみ方が違うってだけじゃないかな
ただ、最初に書こうと思ったことを最後まで書くのも大事なことだよな
個人的にはどちらも両立できればいいと思ってる
-
>>534
ご立派な言葉ではあるしみんながそうできれば素晴らしいけど、人間がそうやって無限に頑張り続けるなんて不可能なんだよ! 悲しいことに!
人には人の、頑張ることのできる限界点がある
例えば好きで料理やってる人間が「じゃあ料理するなら三ツ星レストラン並みを目指せよ」と言われたって無理だ
才能とかそういうのもあるが、何よりも「これ以上は頑張りたくない」って心が悲鳴を上げる地点があるから、それ以上は必死になれない
その限界点を越えて無理に努力すると、とてつもないストレスを感じ潰れてしまうよ
仕事でもあるなら、血を吐いてでも少しずつ上を目指していく必要があるかもしれないが、趣味のSSともなればな
今の俺にとっては「百合百合ちゅっちゅな話を書きたい」というのが限界点であり、逆立ちしたってそれ以上の話を書こうとは思わない、思ったとしたらそれは自分の心を騙してそう思い込ませてるだけだ
それでも無理して書くことはできるかもしれないが、その分の代償が必要になってくるだろう
書ききった後に急激にやる気がなくなったて筆を折ったりとか、リアルの生活を差し出すことになると思う
限界点の内側では努力を怠らないつもりではあるがそれ以上はやりたくない
-
>>534みたいな意識の高さは持ち合わせてないし、創作に対する意識やスタンスは人それぞれだと思うけど、「SSなんて作者の自慰なんだから〜」って言葉が嫌いっていうのはよくわかる
作り手でもないやつがそんな事言ってたら創作活動したことないやつが手前の妄想で勝手にこっちのスタンス決めつけてんしゃねぇぞしまいにゃひっくり返すぞコノヤロウって言いたくなるし、作り手がそれ言ってたら手前が自身の創作行為や作品に対してそう思うのは勝手だが「みんなそう」みたいな言い方して回りを巻き込むんじゃねぇよしまいにゃひっくり返すぞコノヤロウって言いたくなる
-
いつもここから風に再生された
-
俺なんて百合ちゅっちゅは書けないどころか読むことすらできないな
あとネットのSSに魂を込めたことはないかも
適当に書きすぎて後から手直ししたくなることは多々あるけど
点数が付かない方に実験のSSを落とすか
点数を付く方にタイムリミット一日で書いたSSを投下して、単発で何点稼げるかみたいなゲームをするか
それ以上のことはしたことないわ
-
それで結果はどうだったんよ
-
自分の好みを完全に切り捨てて点数だけを狙った結果万点取れた時はそこそこ気持ちよかった
-
>>540
触んな
-
好みを完全に切り捨てて書けるってすごいな、嫌味でもなんでもなく
万点なんてそれこそ魂を込めて書いたってそう取れるもんじゃないだろうに
-
好みなんてないって人も一杯いると思うよ
-
一年くらいのんびり加筆してる作品があるが、中々に完成が遠い
プロットも最初期に組んであるから、軸もぶれていないけど肉付けや必要な知識を仕入れたりしてるだけでも時間がかかる
読み直しなんてとうに数十回以上には上っている。
熱意が薄れたわけじゃないが、あんまり時間かけるのも考え物よな
他の方々は、長いものだとどれくら時間かけた作品とかあるのだろうか。
-
ドグラマグラとかかなり時間かけて書かれたとか聞いたし気にしなくてもいいんじゃないかな
ちな自分は十ヶ月ちょいが最長記録(書く時間が取れてたからこの期間だけど)。300kbちょいだったけど、専門知識とかも必要なかったから、書きやすい内容だったんだと思う。
-
書き続けたのは六ヶ月くらいで、250kb位だったかな。合間に別のSSも投稿したけど
調べていたことを話に落とし込んじゃうタイプだから、知識を入れるのは最低限で済んだ。
正直点数は奮わなかったと思うけど、書いて良かったよ
-
それなりに長く書かれてる方はいるようですね
しかしながら、一年で進捗半分程度となるとさすがに遅すぎる気がしてきました
最近は往復三時間程度の通勤中しか作業してなかったってのもありますが、
もっと纏まった時間も使って、意気込み持って進めないとだらだらしちゃいそう
後悔はしないように頑張りたいですね
参考意見ありがとうございます。
-
頑張ってとしか言えないけど、完成させることができたら、その作品にかけた時間はけして無駄にはならないよ。
忙しさに負けずにね、オーエンしてる。
あと十ヶ月は盛りすぎだった、八ヶ月だ。
-
ネタよりキャラなんだろうか
面白さってのは
-
どっちも大切でしょう
魅力的なキャラクターは面白い物語の中からしか生まれないし
キャラ萌えについての話なら、納得出来ない部分があってもそういうものだと飲み込むしかない
でも、キャラ萌え無しの物語だって面白ければちゃんと評価はされると思うよ
-
面白い作品というなら、ネタが面白いのは前提条件では。
まぁ、キャラを『話に入るとっかかり』と見れば、面白さはネタよりキャラだろうね。
ネタが秀逸でも、キャラが好きになれなかったら受け入れられないだろうし。
自分はキャラに息を吹き込むのがどうにも苦手なようで、なかなかシリアスが上手く書けない。
コメディならある程度は勢いで誤魔化せるんだけどねー。
-
「太臓もて王サーガ」で作者が読者アンケートの結果を見て、そんなことを単行本の中で言っていたもんでな・・・
ネタは標準装備だとしても、さらにキャラクターが生き生きと個性を発揮しているのが重要ってことなんだろうかね
-
もて王の単行本読み返したよ。26章に対するコメントで『やはりネタよりキャラなんだなぁと改めて思いました』って言ってるね。
実際、自分はもて王のパロギャグはさほど好きでもなかったんだけど、キャラクターが好きだったから最後まで単行本集めたよ。
-
「結局最後はキャラクターが残る」っていうのが書いてあったのはあかほりさとるの本だったかな
ストーリー展開や台詞の詳細が思い出せなくても
好きなキャラクターに関してどんな奴だったのかは割と覚えてることが多いとか
実際俺もそうだ
-
キャラクターには固有名詞があるからってのは捻くれた見方なのかな
印象深いエピソードがあってこそキャラだと思うけど
まぁ鶏が先か卵が先かみたいな堂々巡りになりそうだけど
記憶に残るキャラクターってどうやったら作れるんだろうか
-
ストーリー展開をぶっちぎってキャラクターが印象を残す、というと「マクロス7」の熱気バサラとか筆頭かなあ
アレを一度でも見て熱気バサラ忘れる人間は想像つかないけど、ひと通り見た人でも半分くらいストーリーラインは忘れてると思うw
こいつがあまりにも特殊というのはちょっと脇においても、「どこまで言っても曲がらない部分がはっきりしている」「それを象徴する台詞がある」とかかなあ
よくあるのが、印象的だったキャラクター目当てに最初からアニメなり小説なりを見たら、「あれ、こいつこんなんだったっけ?」となること
成長型主人公とかだと「曲がらない部分」が出来上がるまでに時間がかかったりするからその頃のことはすっぽり忘れ去られてたりするというねw
そそわで発表できる尺の物語だと成長物語をやるとしても「成長しても変わらない信念」とかははっきりさせておくのが良いのではないかと思う
-
ちと前に初投稿した。おまいらよろしくな。
-
うっす、よろしく。
-
おうジュース買ってこいや
この俺は4桁作家だぞ
-
書き続けることこそが作家の証明だ。お互い頑張ろう
-
そうか、今や4桁で自慢できる時代か・・・。
-
投下したSSがことごとく100、200、300点台だった者だ
ジュースをおごってやろう
-
今年の中央値930点だからほんとに4桁取ってれば平均より上
-
マジかよ
以前は三桁は駄作の烙印みたいなもんだったのに随分様変わりしたんだな……
-
2000〜3000点以上とってりゃその作品集でトップ10に入ってるとか、最近はザラだしねぇ
-
昔と比較さえしなけりゃコメントもらえてる時点で十分ありがたいんだけどね
昔と比較さえしなけりゃ
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今5000点取るのって、昔の10000点取るのより難しいよね、たぶん。
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そんな気はする
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それは言い過ぎな気がする
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だって昔は10000点とか普通に一作品集に複数作品あったじゃん?
でも今は5000点とか一作品集に一つあるかないかじゃん?
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単純に飛びぬけた実力者が今はいないという話なのかもしれないけど、昔は万点常連だったのに、久々に投稿して5000点に届いてないって事例もあることはあるからなぁ。
昔の万点より難しいかどうかはともかく、同じくらい難しいのは確かじゃなかろうか。
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そそわだけでなくニコ動や渋も昔ほど東方二次は伸びなくなったから
単純に東方人気落ちてる、でいいと思うよ
作家のレベルが下がった訳じゃないから安心しろ
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創想話が出来てから既に10年以上経ってるわけだし、いまだ機能してる時点で十分すごいことなんだよな。
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流行ってるものに飛びつくライト層が去って、東方が好きって言う人間が残っただけかな
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過去万点取ったけど今取れるかって言われると厳しいかな
PV数の落ち込みが半端じゃない
あと今そそわ読んでる層って過去の名作やスレでの話題作読んでるようなコアなところが残ってて
そういう人達に突き刺さるような新しくて面白い物はそうそう書けない気がするんだなあ
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とはいえ小説投稿サイトであれだけ人がいてレスポンスがあるサイトもそうないからな。
書く側の端くれとしてはありがたいやね。
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未だにコメント数においては日本屈指の量を誇ると思うよ
熱心な読者だけ残って、ライト層全部持ってかれたんだろうなーって思う
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今だとSSまとめブログとかも同等かそれ以上にコメントもらえるんじゃないか?
まあジャンルとか違いすぎるし数だけ比べたってしょうがないんだけど
ところでお前ら、格好付けたり意地張ったりっていうの抜きにした正直な気持ちとして
絵描ける人に対して劣等感とかある?
俺は凄いあるんだけどさ。我ながら情けないことに
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特に意識したことはなかったな。
絵描きさんとかはなんというか、文字通り違う世界の人たちな感覚だから、普通にいち消費者目線で見てる感じ。
自分は元々漫画描きたかったんだけど、絵があんまりうまくならないから小説書き始めたクチなんだが、まぁ今はそれでよかったと思ってるし。
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小説読んですげえ!と思ったりうぎぎと嫉妬したりすることはよくあるが
イラストに関してはまったくそういうのがないから自分とは無縁の世界なんだと思う
漫画も完全に消費する側で供給する側に回りたいという発想を一度も持ったことはない
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「漫画どころか絵すらまともに書けないし、仕方ないから小説書くぜ」って人は多いだろうな、かくいう私もそうでしてね
とは言え、絵描きの人を羨ましいとは思っても劣等感までは感じたことがないな
そこまで行くならいっそ頑張って絵の練習でもしてみたらどうなんだろうか
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絵は最近だとスタートする時点でペンタブとペイントソフトが必要なんで、まず一万円少々の投資が要る
金をかけたからには頑張らねば、と思うせいか気合が違う
字書きは絵ー描けねー創作に金かけたくねー練習やだーって奴がフラフラ迷い込むせいか平均レベル低いんだよな
上位はすげー読書家とかインテリがひしめいてるんだけど
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『絵を描く』のはそれだけで凄いことだけど、『字を書く』のは誰でもできることだから、簡単そうに見えるんだよね。
実際はツールが簡単な分、より個人の技量が深く問われる世界なんだけど。
イラストだと視覚的なわかりやすさや個人の絵柄に救われる部分も多いだろうしね。
そこは絵描きの羨ましいところでもあるし、字書きのプライドでもあるが。
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>>583
いやアナログでいいでしょ。ネタじゃなく。
百均で鉛筆、消しゴム、ノート、これだけでいい。上手くなりたいなら一日一回、立ち絵でいいから一枚描いとけばそれなりにはなるんじゃないの?
意識しながらの方が上達は早いだろうけど(これは文字も同じね)。
最近描いてないけど、元々絵描きだった自分みたいなのも居そうだよねここ(創想話)。
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なんで過去形なんだよ、訂正、今も絵描きだわ。
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>>583
本音言うけど、平均低いとなんか問題あるのか?
書く側としてなら、自分のレベル上げるために研鑽積めばいいって話だし、
読む側としてなら、面白くないものはとっとと見切って他を読めばいいって話じゃね?
わざわざ周りのレベルとか見る理由がよくわからん。なんかあるのなら誰か解説してくれるとありがたい
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自分がどんだけ努力しようが結果出そうが
周りがSS書き全体の印象下げてるせいで一まとめに見下されるのって嫌じゃん
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SSを好んで読む人ならそんくらいわかってると思うけどね。
そして小説にあまり馴染みのない層から見れば、むしろレベル低い作品の存在なんて考慮に入ってないと思う。
書く側としては敷居が低そうに見える。読む側としては漫画とかに比べたらとっつきにくい。
周りなんか関係なく、原理的にSS書きが抱えてるハンデなんてそれくらいじゃないの。
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オリキャラ無双 主人公転生性転換 厨二設定最強主人公
こういうの圧倒的に文章の方が多いんだよな、絵や漫画でここまで淀んだもの吐き出してる奴あんまいなくね
多分文章書きの方がスクールカースト下位だった奴多そうだから色々拗らせてるんじゃないかと思ってるんだけど
こういうの作ってる連中と一緒にされたくないわ……
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何かしらを見下すようなのは本当の自信・プライドじゃあないのだけどな
遠回りだからって近場のワラをつかんでしまうと、かえって溺れるぞ
一緒に幸せになろうぜ
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>>590
具体的な統計ソース等がない限りそれは偏見や印象論の域を出ないと思うのだけども
イラストだって見た目的に映える要素を第一にそれを好んで書く人はいるし、漫画の設定とかも理論性・整合性やリアリティよりも「なんかすごそうな感じ」重視のものだってある
(もちろんこれも具体的な統計ソース等がないから偏見や印象論の域を出ないと予め断っておく)
「本当は漫画書いたりゲーム作ったりしたいけどスキルもセンスもないし努力とか練習とかしたくないから」みたいな消極的理由で小説書いてる消去法系物書きに厨設定とかチーレムとかを書く奴が多い、って話だとするんなら何となくわかるけど、そうじゃなく物書き全般括った論調なら「お前がそう思うんなら(ry」だわ
-
絵描きさんに劣等感はないなー
絵と文章を比べるのって、「ハンバーグとカレーどっちが旨いか」って質問ぐらい無意味だと思う
>>590
何かもの凄い偏見入ってるなあ
そんな書き方すると、まるで君のスクールカーストが高かったみたいじゃないか
まあんなことはどうでもいいんだけど、神転チート無双が多いとして、それが面白いかどうかは別問題じゃないの
ソレ系多い某サイトの東方とか見てると、結局評価高いのは普通の作品だぞ
読む方も書く方もそこまで浅くねえって
-
こんなのの統計取りたくないわ……童貞図鑑が出来上がるだけやろ
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印象で語ったところで「ふーんあっそう(ハナホジー」で終わるのは当然だな
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>>594はスクールカーストだの童貞だのやたら気にしてるが青春時代のコンプやトラウマでもあるのか?
文章が面白いかどうかしか評価基準のない世界なんで、そんな事気にする必要も恥じる必要もないぞ
-
段々そそわ全体の文章がつまらなくなってるから評価数減ってるんだよね
今じゃなろうの方が上
-
絵を描けることそのものについては劣等感とかはないつもりだが
いろんなところでのあれやこれやを通じて
ああやっぱり影響力や見てもらえる機会や人数やらは絵の方が圧倒的に上だなあ
みたいな間違った認識に浸りそうになることはある
絵の中でも見向きもされないものもあるしそれ言い出したら絵よりも動画の方が
みたいになって終わりがないから無意味だと分かっちゃいるんだが
-
ラノベで申し訳ないけど、
学校で落ちこぼれだけど実はすごいんだぞ系↓
アクセル・ワールド、とある、劣等生
ぼっちだけど何故かモテる系↓
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。、はがない
近年でアニメ化されたものという範囲でパッと浮かんだ
この手の主人公が出る上記作品はどれもラノベ原作ではある
マンガ原作だとローゼンと私がモテないのは〜あたりがそうだったかな
-
>>599
上段は「表向きBランクだけど実力は実はSS級」の変形でバトル漫画にはよくある……というよりも、結果的にだいたいそうなる
最近だとNARUTOがおおよそその形で完成している
下段はラブコメ漫画を漁ってみるが良い
主人公ががっついてないのはだいたいそれの変形だ
結論 よくある。むしろ漫画には氾濫している
-
主に学校を舞台にしていない変形までいたらそりゃ氾濫してるのは分かってるよ
スクールカーストとか何とか言ってる人がいたから”スクール”に限定して思い出してみただけ
-
てかお前ら自身はどうなの
絵が描けなくて仕方なくSSを書き始めた上に非モテなのか
昔から国語の成績が良くて文章を評価され続けてきたから自然とSS書きになったエリートなのか
かう言う俺は漫画描けないから渋々SS始めた29歳の童貞
-
イラストは得意だけど、漫画のセンスがまるでなくて物語を描けないからSS始めた
現代文は一番得意な科目だったが、感想文とかいつもふるぼっこにされてきたし、SSもろくに評価されません
でも好きなようにやってるから楽しいよ
-
>>602
俺はその両方。
まぁ国語の成績はよかったけど、学校の国語の成績って基本読解だから、自分で書く文章力はあまり関係なかったりするが。
-
高校の国語の教員だって、SSを書くとなると、また別能力さ
-
国語の成績が良かったどころか小中高と読書感想文のときにしか本を読まなかった俺が
何で文章書きにハマっているのか、これがよくわからない
-
漫画描けないから小説ルートを通りはしたが
俺は絵が描きたいんじゃなく物語を書きたいんだと自覚できたので
コンプレックスは浅い
-
二次創作に入る前にも絵、音楽、文章、写真、動画制作と色々やって
一番他の人に評価されたのが文章だった
で、SS書いたらそれなりに面白いって言ってもらえたんで、俺は文章表現がいいんだなって思った
-
随分色んなものに手を出してるな、なんか憧れる
-
絵も描いてたけど、小説を書いてる方が楽しい。
-
>>610
おま俺。文字でしかできないことに気付いてはまっちゃうよな。
三人称視点とかなら漫画でも同じ効果がだせるけど、やっぱり心情だったりそのキャラから見る背景(例えば人間関係)とかは小説の方が圧倒的に有利っていうか、移入しやすいと思う。
ただ上手くそれができてる・活かせてるかって聞かれたら微妙なんだけどさ。文字媒体でしか楽しめない、書けない良さってやっぱりあるよな。
-
>>609
逆に言えばそれだけやって、文章しか褒めてもらえるものがなかったんだ
それにしたってプロになれたわけじゃないんで、正直自分が中途半端な事に関しては劣等感がある
周りには文章で飯食ってる奴もいるし、プロのミュージシャンになった奴もいるしね
そう考えると多分俺ら大した事はやってないんだろうな
-
その辺と比較するならそもそも二次創作者って時点でなあ
そもそも同じ土俵に立ってすらいないと思うわ
-
ラノベコーナーとかに足を運ぶと、たまらなくうらやましくなる感覚はある。
けど、趣味は趣味で留めておいた方が、きっと幸せなんだろうなとも思う。
仕事として書かなきゃいけないのもつらいだろうし、プロだとあんまり好きなように書かせてもらえない印象もあるしね。
-
他人のふんどし借りて創作ごっこやらせてもらってる分際で
プロがどうとか語ること自体恥ずかしいと思え
…みたいに罵られた記憶を思い出した。ネット上でだけど
-
どんなことがあっても二次創作は一次創作に勝てないからな
-
>>612
自分と似たこと言っていてびっくり。色々やってるけど八方美人。努力値振りめちゃくちゃな結果、中途半端になってしまって劣等感もある。
ただ、自分の場合、文章は特に評価されているわけでもないし、苦手意識すらある。なのに一番長く続いていて不思議。
SSって自分の思考に一番近い形で記録できるところが魅力かなーと。
仮に自分が死んだとして、思考や理念を後世に残すのは文章が優れていると思っている。
-
ジャンル的には一番あたまでっかちに見えがちかな
-
文体
構成
キャラクター
タイトル
どれが一番重要なんでしょうか?
-
全部
っていうかそういうの聞くなら目的や前提を詳しく書かないと
点数が取りたいのか好きなもの書きたいのか特定の層から支持されたいのか
その辺によって答えも変わってくるし
-
点数取りたいし好きなもの描きたいし色んな層から支持されたい
-
じゃあ全部やればいいじゃない
-
だったらやっぱり全部重要だとしか答えようがないな
っつかぶっちゃけここでも向上スレでもいいから
自分のSS晒してアドバイス求めた方がいいと思う
-
幻想板の向上スレ、去年から更新無いけどまだ機能してる?
-
>>621
読んでっかわかんねーけど、とりあえず書いとくわ
キャラクターは書きたいキャラで書くのが一番
別にマイナーキャラだから点取れないってこたぁない
確かに人気キャラのが見る人多いかもしれんが、逆に先人がやり尽くしてる感もあるんで
それなりの面白さがないと「結局これって劣化○○だよね」になるデメリットもある
幅広い人に読まれたいんだったら
鬱、グロ、ホラー、オリ主等の警告タグを付けなくて済むようなストーリーにするといい
上記タグが付いてる作品は絶対に読まない!って層もいると思うので
>>624
スレが上がったら見に行くんで、書き込みあれば俺はアドバイスしにいくぞ
-
上の人じゃないけど向上に出せるほど数書いてないなぁ。
いつか出してみたいもんだ
-
別に向上スレは一作しか投稿してなくてもおkだぞ
-
ここだったら書きかけのSSとかあらすじのみでも相談できるしな
-
>>619
意識して改善しやすい、という意味で重要なのは構成かな
構成、特に序盤の勢いが無いとブラウザバックされやすいし、
山場や場面のメリハリが無いと、魅力的なキャラクターを描けないってことにも繋がりかねない
物語のメリハリと、読みやすさ(情景や心情の想像しやすさを含む)の二点を意識するのは効果的なポイントだと思う
-
向上スレは過去ログ読むだけでも、かなり勉強になったよ
-
最近できた小説投稿サイトの売りが運営ー作者、作者ー作者間の積極的な添削らしいんだわ
スレチだが作者としてこれからどうなるのか気になるんだが、どう思う?
-
要するに批評やダメ出し重視のサイトってこと?
-
興味深い試みだねぇ
でも意見の取捨選択がちゃんとできる奴じゃないと、壊されて終わりになるかもな
一方的に正しいことなんて無いわけだし、作者の狙い次第でなにが重要なのかも変わってくる
向上スレが支持されてるのも、創想話で点数を多く取るっていう主旨が明確で
その主旨に対して妥当性のある意見を出してくれるからなんだし
-
>添削(てんさく)とは、作文、レポート、答案、文章、詩歌などを、
>書き加えたり削ったりすることで直す作業のこと
他人が書いた物勝手に直せるサイトって意味じゃないよな、まさか
-
ごめん言葉が足りなんだ
そのサイトの運営、母体が専門学校らしい。要は青田買いの為に土地を貸し始めたって感じ
んで今迄の個人間のやりとり+運営からのコーチとやらにそこの講師が当てられてる。企業がそういう事業に乗り出したってことで気になったんだ
ただ、母体が母体だけに市場で売れるものを目指す内容だろうとは思うけど……
-
添削が文章力に因る部分にとどまるならたいした価値はないだろうね
かといってテーマやストーリー構成や人物造形に踏み込むと>>633になるし、簡単に荒れる
ライトノベルに限っていえば、ここ数年はそういうのが好きそうなワナビ層は出版社から相手にされない傾向
-
そそわで1番点数取れないコメント付かないタイプが
いい文章綺麗な文章が書けて話が面白くない人達
要はストーリーで文章力では無い
-
添削とか指摘とかされても本当にそれが正しいのか間違ってるのかよくわからないから
そういうことされるなら面白いもの書ける人にして欲しい、というのが個人的な思い
-
こういうスレや発表、さらには評価の場があったり
常連がいたり、よく引き合いに出される「名作」があったりすると
それなりの評価母体あるもんだと錯覚しちゃうけど
自分が楽しめてナンボじゃないかなぁ
ほめてもらうことの方が目的になってしまったり
評価の数値的に追いつきたいとかになってしまうと本末転倒
まあまったく読んでもらえないとかだとむなしいだろうけど
自分が力入れたところ、ポイントだと思ってるところが一人にでもちゃんと伝わったのがわかると
少々こきおろされても閲覧数少なくても気にならなくなるよ
自分が書くのを楽しめてる人は
その人が必要と思えば文体なり読みやすさなりを学び吸収するのも早いんじゃないかな
たまに加速度的に文章が進歩する人見るとそう思う
-
>>ほめてもらうことの方が目的になってしまったり
>>評価の数値的に追いつきたいとかになってしまうと本末転倒
それを目的にやった方がモチベーション上がって上手く書けるって人は別にそれでいいんじゃないか
-
楽しみ方は人それぞれよね
-
>>640
それは本末転倒になってないパターンでは?
-
自分が楽しむことが第一義のはずが、
人の評価を追い求めて苦しい思いをしてしまうのは本末転倒。
まあそういうことだろう。
おい求めることが楽しいのであれば、問題ない。
-
自分が読んで一番面白い話が書けるのが一番の目的だけど、
自分で創作したものをまっさらな気持ちで読むなんて無理だという罠
だから第三者に評価してもらうしか判断のしようがないんだけど、
本当の意味で第三者の評価が欲しいわけじゃなくて、俺が欲しいのは俺自身の評価なんだけど、
結局無い物ねだりでしかないんだろうな
-
欲しいのが自分の評価だけなら発表する必要すらないからな
-
>>644
ガキの頃の創作とかなら
自分が作ってたときの気持ちや技巧、内容まで忘れてることがあるから
まっさらに近い気持ちで楽しめることがまれにあるな
ガキの頃の自分ってこんなおもろいこと書いてたのか、みたいな
いろいろ贔屓目や補正はつくんだけど
-
子供の頃のだったら笑って済ませられるんだけどなぁ
過去作は色々拙くて恥ずか死しそうになる
評価は第三者の意見とそう違わないけど、一番好きな作品は評価と関係なかったりするから不思議だ
-
一番拙い過去作が一番評価されてて悶える
-
そもそも誰かに読まれることを意識しなければちゃんとした物語にならない
なんか断片的なシーンを無理やりツギハギしたフランケンシュタインのようなグロテスクなものが出来上がる
-
この文章で他人に俺の言いたい事が伝わるかな?
って常に考えてないとね
過剰になるのはまだマシ、削れば良いから
不足は基本的にダメだ
だからこそ読者に推測・想像させる類の作品作るのは難しい
-
あとがきにリプレイファイル貼ったりしたら不味いんだろうか
読者にとっては完全に蛇足なんだろうけど、初クリアの喜びを作品に残したいジレンマが…
-
そんなもん貼られても読者はドン引きするだけだと思うんですがそれは
-
蛇足にしなけりゃいい
ネタにまで昇格できれば
ハードルが越えられなければハードルは撤去するのが無難
-
クリアの喜びを主題にSSを書けばいいんでね?
-
ネタリプレイでもないし作品に活かすのは難しいかも…
クリアの喜びは別の形で表すとして、貼るのは止めておきます
ありがとう
-
未だに正邪のキャラがつかめない
人の嫌がることを好むのであって、自分が本来嫌がることを好むわけではないんだよな?
どこを天邪鬼にするのか、しっかり定義しないとわかりにくいのかしら
-
自分が嫌われると喜ぶって書いてあるし、そもそもの価値観が違うのかもしれない
-
>>656
自分にしっくりくる設定というか「どこを天邪鬼にするか」を
積極的に使ってみるのもいいかもしれないね
あるいは、
ギャグっぽいノリだと
正邪の天邪鬼本能を知ってる周囲が
わざと正邪がやりたいのと反対のこと言って困らせるとかあるけど
そんなふうに「どう天邪鬼か」は深く考えず置いといて
先に状況をつくってみてから、できた話をふりかえって性格を分析したり
調整してみるのもいいんじゃないかな
-
>>657
>>658
さんきゅー。状況から作るっていまいちピンとこんな
いや、俺がいつもキャラありきで話作ってるから当たり前だけど
一度挑戦してみようかな
正邪が青娥に「それでも私はひっくり返すんだ、あの人間の死に顔を認めたくないから!」
みたいに叛逆するSSを書きたいなぁ
-
作品を一つだけ投稿して、次作の構想を練ってようやく思いついたのが輝針城によく似た話だった。
しかも、自分が投稿した話にも似ているっていうね。
一作しか投稿していない作者が割といる理由が分かったよ。
-
あまり大作書こうと構えずにいくほうが結果的にいろいろ書けるし腕も上がるのでは
-
気がついたら文量が多くなってて、綺麗にまとめられないよう
-
最近安定して二千点近く取れるようになってきた。
その代わりに自分で読んであんまりおもしろくないと感じた作品を投稿するのに気後れするようになった…
皆もそんな経験ない?
-
ノリや勢いで投下するのは自分が楽しむためと割り切れるし、
じっくり取り組んで課題をこなし向上していく創作については充実感があるが、
これまで通りの質のものを結果がほぼ予想できる状態で投下するのは、
なんとも作業めいているなと思えてしまったことがある。
趣味でもなく、鍛練でもなく……金を貰わない業務という不毛を覚える、ような。
-
「ふるさと再生 日本の昔話」って三本一セットのアニメを、二番目に地元・群馬の話が出てくるので見てたら、三番目は「とびくら」って飛倉の話が出てきた。
これネタに一本SS作れって天啓か?
-
>>665 はよ作れ作ってくださいお願いします
地元の神社参拝したらなんか厳かな気持ちになったよ
これは霊夢をネタに一本SS作れってことかな
-
>>665
素直に一モッコ山で書けばいいと思うんだ
-
【一妹紅山】
昔昔、あるところに輝夜と妹紅が毎日のように殺し合いをしておりました。
辺り一帯が焦土と化し、石焼きビビンバまみれになったのを見かね、永琳がこんなことを提案しました。
「土を積み重ね、山を作る競争をしましょう。どちらが高い山を作れるかで決着をつけるの」
普通なら一個人が山を作るなどできるわけがありませんが、両者とも不死人、時間は十二分にあります。
とはいえ、延々やっているわけにもいきませんから、神主が飲酒を止めるようになるまでと期限を設けました。
さて、輝夜は駿河(後の裏世界・サイレントヒル)の海から土砂をすくって盛り、妹紅は上州(後の魔境・グンマー)の土地を削って積み上げていきます。
勝負の行方はどうなるのでしょうか?
──まで考えた。
-
ありがとうございます!
蓬莱山vs妹紅山の対決はちょっと気になるなw
広げるならダイダラボッチやら月やらも出せるし良い題材になりそう
-
教団が乗り込み堕辰子が落ちバベルの再来と勘違いした神様が刺客差し向けてスーパー人外大戦になる
-
ありゃ、没ネタとして軽く書いたつもりが嬉しい反響
でも、ここから先は自分の能力では広げられそうもないので、ゆえに没ネタなのです
どういう展開で、どう落とそうかという根本のところが見えてこないのですよねぇー
-
輝夜が富士山を完成させそうになったのを、妹紅がフジヤマヴォルケイノで妨害して、その結果、静岡と群馬が魔境になって幻想入りしたというのは
-
今日中に書き上げて投げる宣言をして追い込んでいきたい
-
じゃあ俺は今月中
-
延長戦に入っていたらもう1時過ぎてた
-
まだ25時だから…
-
簡易評価ってレート下がるの?
ド素人丸出しの質問ですまそ
-
レートが高い作品は下がる
レートが低い作品は上がる
-
そそわの諸注意欄に書いてあるけど
レート計算式 ((ポイント合計+25)/((全評価数+1)*50))*10
ポイント合計で計算してるから簡易評価かどうかはあんまり関係ないよ
ただ、100点満点中50点までしか評価できないからレートは下がるかもね
-
なるほど ありがとう
簡易評価で40点ってのが100点満点での80点なのか40点なのか、わからないきらいはあるな
-
受け止め方は人それぞれではあるけど
80点と同等の満足度と受け止めても問題無いんじゃないかな
-
レートって実質、簡易評価の割合で決まる節があるからあんまり好きじゃないんだよね
-
簡易評価の割合に関しては傾向があると思うけどな
より万人向けで多くの人が読む作品だと簡易評価が多くなり、逆にマイナーカプとかの一部の人以外は読もうとする人が少ない作品だと少なくなる……ような気がする
まあレートなんて10を超えてれば後は気にしなくていいと思うな
-
同じ2000点のSSがあったとして、
レートが18ほどのと、9ほどのと、どう違うかだな
-
書き上がったけど自信ないし推敲も終わらないでござる
-
推敲とかほとんどしないな……ほとんどその場で気付いて直すし、読者が指摘してくれることも多いからあんまり気にしてない。
結局ネタが面白いかどうかだよね。
-
個人的に人のを読んでて誤字とかあると萎えるので推敲は気をつけてる。
-
一番気をつけないといけないのは名前だね
博霊とか幻想卿とかやっちゃいけない
-
名前で怖いのは加奈子様と諏訪湖様かな
-
なぜ私の古傷を抉るのですか
-
そうならないように辞書ツールの単語登録を使えばいいじゃないか
東方関係の言葉全部登録しようとするとかなりの量になるだろうけど
-
神奈川子様の川消し忘れをときどきやってしまう
辞書登録してたPC変えたからまた張作霖で張作消さなきゃならん
-
東方Project辞書でぐぐれ
-
霖雨で一発
-
感想とか返すべきなのかな……?
他の方の作品とか見てても半々みたいだし、どっちの方がいいのかわからない
-
もちろん書いて構わない
ただ、悪意あるレス・攻撃的なレスに対して、スルーするか好意的に返せるかできないなら、一切の返レスはしない方がいい
-
面白かったや誤字報告程度なら別にだけど、ためになるようなコメだったら返信したいな。
そんなコメもらったことないけど。
-
頼まれても無いのに文章指南はしづらいですよ
余計な御世話だ、見当違いだ、そう思われる覚悟で書くんですから
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>>692
Google日本語入力もなかなか良いよ
-
夏休みになって時間ができたからか、作者読み・タグ読みの読者が増えた感じ
過去作を読んでもらいたかったり、流行らせたいジャンルがあったりする作者は、今がチャンスだ!
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受けるギャグと滑るギャグの違いって何なんだろう
-
一般的な話しをするなら
ギャグっていうのは、「笑わせるための演出」の事だから
根本的には、泣かせるための演出や、格好いいと思わせるための演出と、技術としてはまったく同じもの
意図した演出効果が発生しない場合は
その演出効果を生むための、構成がなされてなかったり、
構成を生かすための小手先の文章が不十分だったりすることに起因する
例えば、見ず知らずのモブキャラがいきなり死んでも、泣けるわけがないが
その死ぬキャラに予め感情移入して、絶対に死んで欲しくないと思えるようなシナリオを敷いておけば、
同じキャラが死んでも、読者にまったく別の感想を抱かせることができる
ギャグもまったく同じで
キャラがいきなり滑稽なことを言ったりやったりしても、面白くもなんともないが
その場で、そのキャラがそんな滑稽なことを言ったりやったりするのが、思わず笑ってしまうようなシナリオを敷いておけば、
同じキャラが同じことをしても、まったく別の感想になる
つまり、当たり前のことではあるんだけど
キャラの行動が読者に与える感想っていうのは、多分にその背景にあるシチュエーション次第ということであって
その行動そのものには、そこまで大きい意味がない(だって、ただの文字だもの。絵がついればまた別)
滑るギャグは、ここを取り違えてる場合が多くて、小手先のキャラの行動や言動自体が面白いと作者が思い込んでる
とりあえずキャラが死ねば哀しくて感動するんだろ? みたいな発想で、いきなりキャラを殺すようなもの
そんなのはどんな感想も抱き得ない
ただし例外もあって
卓越したセンスを持ってる人も中にはいて
シナリオの流れとかお構いなしに、文章単位のミクロな構成と言葉使いだけで、笑わせられる人もごく希にいる
これはニュータイプみたいな才能だから、真似しようとしてやれるものでもない
-
>>702に概ね同意なんだけど、ひとつだけ補足しておくと
ギャグというのは往々にして、誰かを笑いものとする行為である
ということは常々自覚しながら書くべきだと思う。
キャラが滑稽なことをしたとして、それが笑いに繋がればいいが、もし笑えなかった場合の感想は
そんな滑稽なことを作者に強要されたキャラが可哀想となってしまう。
これを回避するには大筋で>>702の通り、思わず笑ってしまうような状況、雰囲気にシナリオで運んでやればいいんだけど
それでも勢いでやり過ぎてしまったり、滑稽なことをしたキャラを思わず沈ませてしまったりなどの失敗をしてしまえば
たとえ笑えてもキャラが可哀想となってしまう。
だからキャラを笑いものにしているという自覚は必要で、可哀想にならない匙加減はその自覚がないと運任せになってしまうと思う。
シリアスでキャラが死んで、それに感動するか作者に殺されて可哀想となるかの違いと、似ているのかもしれない。
-
気合入れたのにあんましのびなくてさみしい
-
誘い受けはさっさとタイトルをゲロればいいと思うよ
-
もっといいものかいていちまんてんとった後であっちの俺が気合入れた方を評価できないとはそそわもまだまだだぜとか独りごちるから待ってろ
-
最近のそそわで一万とかはまず無理だぜ
-
2013/11以降現れてないからな>万点越え
2013/11/01 渋谷のリグル・ナイトバグ
2013/09/25 ……冗談よね?
2013/08/10 スワン
2013/06/14 全力騒霊!
-
>>702
土台作りと
土台にあった持っていきかたは大事だね
絶品のギャグでも別の文体や作中状況にあてはめると面白さがほとんどなくなることもあるし
-
初歩的な質問
〜点越えとかよく聞くけど、期間とか決まってる?
1年かけて1万点に達しても1万点越えって表現するの?
-
期間は関係ないんじゃない?
万点越えは万点越えよ
ギャグの技術ってのも考えてみると難しいな
現実で笑った事を文字に起こしてみただけじゃ面白くならないし、一発ネタなんて以ての外だし
ショートショートなんかだと適度に会話文を入れてテンポ良く読ませる手法があるけど、ギャグでもそういう技術は活かせそう
-
会話のテンポや面白さは大事だと思う
ギャグだけじゃないけど、面白い小説って、声に出して読みたくなるもん
-
2万点寸前で止まって、あとは数年がかりで到達した作品もあったしなあ
-
一万点も二万点もいっしょやろ!?
-
そこそこ好評なコメントもついたけど、POINTは1000弱どまり。
最近来たからよく分からないけど、そんなものなのかな。
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1000点弱でもそこそこコメントがつくのは本当にそそわのいいところだと思う
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簡易評価はたくさん頂いてるけど、中々コメントが貰えない。
読ませる力が無いんだろうなあ。
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読み切ってもうお腹いっぱいなのかもしれんよ
勿論いい意味で
-
またかーまたこれ張らないと駄目かー
304 :名前が無い程度の能力:2014/01/03(金) 22:39:21 ID:HRryPeEs0
2013年全投稿作品数1425
平均点1546点
中央点1080点
10000点以上 7作品 0.5%
9000点台 3作品 0.2%
8000点台 7作品 0.5%
7000点台 5作品 0.3%
6000点台 8作品 0.6%
5000点台 19作品 1.3%
4000点台 29作品 2%
3000点台 80作品 5.6%
2000点台 173作品 12.1%
1000点台 466作品 32.7%
三桁 655作品 46%
309 :名前が無い程度の能力:2014/01/03(金) 22:57:48 ID:HRryPeEs0
投稿された作品の半分は3桁になるから3桁作家も悩む必要ないよ
313 :名前が無い程度の能力:2014/01/03(金) 23:07:41 ID:HRryPeEs0
投稿された作品の8割は2000点に届かないから1000点台は爆死じゃないよ
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一作だけ四桁いったけど、三桁が三割の私が通りますよっと。
コメント貰えないのは確かに寂しいしわかるけど、ほんと気にしなくていいと思うなぁ。
明らか自分より上手くては面白いのに三桁とか投げた作品集にいっぱい合ったから、読者層との反りが合わなかったんだなぁくらいでいいんじゃない。
馴れ合いみたいで嫌う人多そうだけど、ここで晒してみるのありだと思うが、どうだろう。
自作で四桁いったのも多分ここで特定可能な作風質問してたからだし、抵抗ないならだけど、コメ欲しい人はお試しあれ。
(※ダメ出しが飛んでくる可能性もあるので豆腐メンタルさんには非推薦です)
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コメントもらえるのは名のある作家か無名なら良くも悪くもよほどインパクトないと無理
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だれでも最初は無名なんだけどな
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絵は練習の成果で上手くなった人を何人も見かけるが
創想話SSで練習の成果上手くなった人を見た事が無いので、センスがないなら無理せず諦めるとよい
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練習の成果かはしらんが急に点数伸びる人は居る気がする
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20〜30KBぐらいの中編クラス作るときってどんぐらい日数かけてるのかしら
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>>723
そもそもそそわは投稿する作者の間で向上精神が欠けている部分があると思う(全員がそうだとは言わないが)
まあ言い変えれば気軽な雰囲気で敷居が低く、自由にやれるから自分はそれが好きだが
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わかってて言ってるんだろうけれど、仮にも作家スレで間違った意味の言葉を使うのは如何なものか。
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ハッキリ言ってくれないからわかりづらいが、敷居のことか?
今と昔で意味がズレてきてあやふやな言葉だから作品じゃ出さないようにしてるけど、匿名掲示板でわざわざ言い変えるのはめんd……別にこのくらいいいかなと
ちなみに自分で言っておいてなんだけど、「敷居が高い」は意味はともかく昔からある言葉だけど「敷居が低い」は誤用から転じて生まれたものだから厳密に言うとこんな言葉は存在しないから注意な
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向上精神の方じゃね
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あー、そっちか恥ずかしい
まあ一つ勉強になったからいいや
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うん、誤用しやすい(されやすい)言葉調べた際にヒットしたからそれは知ってる。
だけど向上精神云々と先に述べてるのに続く言葉がそれだと聞いてて締まらないし、好きじゃないんだ、正確には変に反応しやすくなっただけど。
面倒くさいのはわかるしマジレス乙なんだろうけど、作家スレだしとか考えちゃうと前述した云々含め突っ込みたくなるんだ。気分悪くしたらスマソ。
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気に障ったわけじゃないし、むしろ作品で使ってしまう前に間違いを指摘してくれるのはありがたいくらいだからそんな気にしないで欲しい
ただどの言葉か間違いかまで言ってくれないと「どれのことなんだ?」と妙に不安になってしまうから、よければハッキリ言ってくれればわかりやすくて嬉しい
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工場精神に基づき、作品を量産しましょう
量は質を凌駕する!
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美術館の館長さんが、画家は生涯に大作や凡作を含めて何百と描いて初めて評価されるって言ってた。
SSについて同じことが言えるかどうかは知らん。
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この調子じゃあ匿名掲示板のレスの変換ミスにもいちいちツッコミそうだな
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どっかの写真家も「量無き所に質は生まれない」とか言ってたな。
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>>732
すまん省略してしまう癖がうつったらしい。「あれ?」ってなる部分がわからないほどの内容(レス量)じゃないから、わからなかったら調べるだろうなとか思っちゃったの。めーんご。
>>735
いやいや、匿名で変換ミス指摘するほど過敏じゃないよw(と思いたいけど傍目でどうかはしらん)
上でも言ったけど作家スレだからついね。
語るスレだとか雑談する場所だと暗に「作家です」と取れなくないし取られたくないから言わんよ。
余程酷いものでなければ。
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書きあがった話は全部そそわに投げるという人もいれば、一定のレベル以下の話は寝かせておく人もいるわけで
投稿した数とストックしてある数がどれくらいの比率なのかはちょっと気になる所
私は投稿5、ストック10くらい
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投稿2のストック4だけど、ストックは書きかけってだけでいずれ全部投稿させてもらうつもり。
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投稿30以上 ストック20位ある
そそわくらいにしか投稿してないけど最近書けない病で忘れられてそう
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ストックはなんでストックのままなん
ほぼ全部書き上げたら投げてるので気になった
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そら人に見せるまでも無い習作凡作だと自分で判断したからじゃないの
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書いてから「こりゃダメだろう」ってなるのか
書く前からダメと判断しなかったとなると、書いた後で化けることもあったってこと?
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あるでしょ。というかここからは完全に個人的な経験の話になるけど
書きもしないで良い悪いが判ることなんてほぼ無い
いや、物によっては書く前から絶対ゴミって思うのも全く無いわけじゃないけどさ
そういうのはストックとか習作にも入らないでしょ
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うん、その前にちょっと質問させてくれ
ストックってのは、一通り書き上げた上で投稿せずに保存してあるもの、って意味であってるのか?
それなら俺もゼロだけど
書きかけとかプロット段階とかはストックには数えないってことでいいんだよな?
>>733
これは割とガチだと思う。生産力マジ大事
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>一通り書き上げた上で投稿せずに保存してあるもの、って意味であってるのか?
あってる。繰り返しになるけど良くなるかならないか書かなきゃわからん
逆に、筆を進めても自分が当初予想したとおりにしかならないってのは、
なんというか悲しいだろう
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筆名の由来を聞きたい 本名?
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HN?
適当
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本名の逆さ読み
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好きな野球選手から
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上下に分ける容量のしきい値ってどんぐらいからなのかな
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100kbくらいじゃね
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>>751
導入部だけ20kbくらいでまとめちゃって
本編に繋げるやりかたもある
20kbだと気軽に手出しやすいから
「とりあえずどんなもんか見てみるか」って人にも読んでもらいやすい
導入で面白ければ、本編も読んで貰えるからね
特に名前が知られてない新人の人が長編投げる場合なんかに、この方法は勧めたい
ほんとに万人に勧められるような面白い作品は、こんな小細工しなくても読んでもらえるんだけど
せっかくがんばって書いたものを、少しでも多くの人に読んでもらったほうが、書くのも楽しいのは間違いないからね
そのために出来る努力を惜しむことはないし、読んで面白いと思って貰えた人が増えれば、読者にとっても利益になる。
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100以下なら分割なんかしなくていいよ
特に読みにくい文章でもないなら20kも80kも閲覧数は変わらない
というかね20kで区切らないと読者が疲れるような作品に点数入るとおもってんの?w
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完成した状態で全部一緒に投稿出来るなら導入部だけ短く区切るのはありだと思う
書きかけなのに導入部だけ上げるってのはやめた方がいい
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>>754
そこは君は想定してる作品次第としか言えないだろう
君の想定する上で20kbで読むやめるような作品なら、分割しても、そりゃ意味ないと思うよ
逆に、君が想定する上で、20kbで分割してあることで、読者が増える作品を想定できるなら増えると思えるであろう、としか言いようがない
自分の場合は、実体験として
区切ってなかったら自分からすすんで読まなかったろうな、っていう作品がいくつかある。
だから、そういう作品に限って言えば、少なくとも区切ることで読者が増える事もありえる、とは言えると思うよ。
-
最初から連載物として投稿する場合はまた別だろうな
続き物だとしてもやっぱり、一話ごとはある程度完結してないと
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「このssがウけないのはおかしい!」みたいな低評価のssってある?
-
>>758
書き込むスレを間違えたのであろう、そうであろう?(ドヤァ)
-
作者に聞くということはつまり、
自己評価と読者の評価の落差が激しかった作品を挙げろということか?
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いや、作者視点でも一読者視点でもどっちでもいい
-
俺がそそわで一番だと思ってる秘封SSの点数を
自作の秘封SSが大きく抜いたときは微妙に複雑だった
-
何気なく書いたものが高評価で、気合を入れて書いた自信作は評価が振るわないよ
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>>762
読んでみたいんで作品名教えてもらっていいかな?
後者は難しいかもしれないけど
-
>>764
作品晒しについては前者もハードル高そうな
素直に読者スレでオススメ聞いた方がいいんじゃない?
-
最近作品のアイデアが思い付きすぎてどれも手に着かない
タイトルと粗筋だけ書いたやつが十数個置いてある。その上全部中〜長編
どうすりゃええんや・・・
-
作品化をあせらず
そういう時期だと割り切ってアイデアストック増やしていけばいいのでは
多分、一つに絞って(時には面倒な言葉チョイスや推敲なども必要な)執筆に集中するコンディションじゃないのかもしれない
あるいは、思い切って時間も確保して一つだけは仕上げると決めて仕上げるとか
時間など外的要因とのすり合わせに慣れてないせいで手につかない場合は
そうやっておおまかな時間感覚があるととりかかれるかどうか違ってくると思う
-
タイトルと粗筋だけ書いたやつをプリントアウトする
作品毎に切り分けて折り畳んでティッシュの空箱に入れる
ティッシュの空箱に手を突っ込んで一枚ひく
指を落とされる
-
カイジ吹いた
-
ホラー書いてるのに夏が終わっちゃうー
-
>>770
締め切り設けると年中ホラー体験できるょ……
-
締め切りに追われて自分がゾンビ化するのはNG
-
締めきり大事だなあとしみじみ思うけど設定したことはないしダラダラしてしまう
-
自分で決めた締め切りだけ設けても
追い込む編集さんの役が居ないから結局オーバーしちゃうよ!
-
ここかツイッタで宣言すれば誰かが煽ってくれるよ(ニコッ
-
そして誹謗中傷の嵐を浴びて
締め切りどころか書く気を失って行くんですね
-
書く気を失うんじゃなくて書かない理由を他者に求めてるだけなんじゃ
-
コンペなら締め切りあって待ったなしよ
ちょうど今やってる
投稿期間9/14まで
-
>>777
やめて!
-
じゃなかったら、文トレでも企画してみるかだね。
絵のほうだとワンドロがあるけど、それに近い感じで書ける
-
文トレって言うと○○を描写せよとか三題噺みたいなのとか?
-
前やってたのだとこれとか
ttps://sites.google.com/site/buntore/odai-bun-tore/odai-bun-tore-step1
時間決めて書き上げた奴を持ち寄って、参加者同士で意見交換とかやったり。
こんぺ後の感想会みたいな感じで、結構勉強になった。
-
面白そうだな、やってみたい
とも思うが上手く出来る気がしない
-
わかる人がいたら、教えてほしいんですが。
創想話で画像の貼り付け方知らないですか?
HTMLとか調べてやってみたんだけど、うまくいかなかったんですよ。
挿絵付きにしてみたくて。
-
htmlを使う、としか
表記部分画像のアドレス隠すなりしてよこせ
-
784ですけど、さっき携帯からだったからPCから書き込みますね。
<img src="画像URL//" alt="" 挿し絵width="1,024" height="768" border="0" />
これでいけるかなと思ったんだけど、出来なくって。
東方うpろだ5に画像をアップロードしてから試したんですけど。
-
>>786
質問とは関係ないけど、画像ちょっと大きすぎないかな
PCならいいけど携帯端末からじゃ画面に入りきらないんじゃ
iPhone5sで1136x640だし
-
<img src="http://gazou.png">のシンプルなやつでもいけない?
-
やった! 貼れた!
ホントにありがとうございますっ!
サイズもアドバイス通りちょっと縮小しました。
-
投稿したはいいが、評価が低すぎてコメントを読む勇気が出ない。
>>786
今更口を出す意味はないだろうが、「width="1,024"」は「width="1024"」でないと駄目だと思う。
それと、「border="0"」は要らないし無い方がいい。「alt="挿絵"」はあった方がいいけれど、無くてもいい。
HTMLやCSSはそれほど難しくはないから、余裕があるならば勉強した方が創作の幅は広がると思う。
必ずしも必要ではないけれどね。CSSとかどんなに凝っても内容駄目だったら意味ないし。……うん。
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width="100%" height="auto"
の方が楽じゃない?
>>790
戦わなきゃ、現実と
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>>790
そもそも読まれすらしないよりはマシと考えよう(提案)
-
蓮メリちゅっちゅを書こうと思っていたら、霊夢が死んでいました。どうすればいいですか。
-
>>790
789です……ってか投稿作でわかると思うから名乗ります。鬼灯です。
そっか、まったく気付けなかったけど、そんなにいっぱい間違ってたんですね(-_-;)
>>791
おお、そんな記載の仕方もあるんですね!
やりたいことはいっぱいあるから、ちょっとずつ勉強していきます。
ひとまず、画像の貼り方がわかったから、次は文字から文字にジャンプしたりする方法を調べてみようと思ってます。
小悪魔主役で、挿絵をたくさん掲載した分岐形式の作品を作成してみたいと以前から考えていて、今回はその練習だったんですよ。
-
>>793
蓮メリちゅっちゅの甘さで霊夢の死の苦さを中和するか、霊夢の死の苦さで蓮メリちゅっちゅの甘さをほろ苦い物とするかで、だいぶん違う話になりそうですね。
-
昔いたjiyu、または自由という作家が女子中学生をストーカーしてたらしいね
-
挿絵付き俺も描いてみようと思ったけど絵心ないりん
-
>>796
jiyuさんがそんなことするわけないだろいい加減にしろ!
-
投稿する前にも確かにちょっとアレかなとは思ってはいたが、あそこまでボロクソに言われるとは思わなんだ。
-
ボロクソに言われるのは力不足なんだろう
ただの罵声コメントは置いといて、少なからず批判コメの言うことは間違ってない
それを受け止められないからってあっちのスレにまで出張して答えの見えてる主義主張だけ言い張って、特定されるのは恥ずかしいわな
-
脇からフォローするとレイアウトは美しい
-
二番煎じでも、先行作品と比較した時に特筆すべきオリジナリティがあれば評価されるよ。
そのあたりの調査不足というか、こんな話前に誰かやってないかな、というのは気にしておくべきかなと思う。
自分の場合は短編でオチが被ったりするのが怖いので、ある程度そこで調べたりする。
-
そもそも形式が面白いのと作品が面白いのは全く別物
読者は形式を読みに来てるわけじゃないからね
-
SCPネタに興味がわいたから自分でもどうにかオリジナリティ出して書けないものかと考えたんだけどさ。
参考までに件のSCP作品覗いたら、何か触れちゃいけない領域みたいだから辞めた。
序文に謝罪文まで追記するとか相当ダメージ大きかったんだね。
めげずに頑張ってほしい。
-
いったい下手でもない悪意もない作者潰して誰が得するんだ
-
SCPなあ、あれは無害なものから役に立つもの、世界を滅ぼしかねないものまで豊富に揃ってるよなあ
あんまりぶっ飛んだのを出すとSCP側に話が寄りすぎて、東方作品として上手く書き上げるのは難しくなりそう
クロス作品ってどっちかに寄りすぎたら、ろくでもない結果にしかならないし
書くとしたら物語を回しやすいように、便利なSCPを東方キャラと組み合わせて使うのが無難かね
パッと思い浮かんだのじゃSCP-662(鳴らすと執事がやってきて何でもやってくれるハンドベル)辺りが丁度よさそうだな
何でも願いを叶えてくれるアイテムって昔からの定番だから話を作りやすいだろうし
SCP側にも執事って言う言葉を話す相手がいるから、要所要所で東方キャラと語り合わせて話を進めさせやすいと思う
あとはSCPが原因でなにかおかしな現象が幻想郷に発生して、それを解決するとか面白そう
生憎とSCPにそこまで詳しくないから、ちょうどいいのが思い浮かばんが、まあ種類が半端ないから探せばなんかあるだろう
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>>804
ボロクソだったのは1作品ぐらいでは?
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方向性はよくわからんけど文章は上手いと思ったSPW財団
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執筆中の作品なんですが、小悪魔が主役で、選択次第で咲夜、美鈴、レミリア、フラン、パチュリーの5つの百合エンドに分岐するようにしたくって(前から一度、やってみたかったんです)。
この前挿絵の貼り方も教えていただいたので、共通ルートで5枚、個別ルートで2枚ずつ、選択場面にデフォルメ小悪魔1枚で計16枚程貼る予定なんですが、ページ内ジャンプで移動して貰うか、作品自体ルートごとに分けてリンクを貼るか悩んでます。
ページ内ジャンプだと、見辛くなったりするでしょうか?
あんまり作品をわけても、ご迷惑でしょうか?
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作品を分けたときの囂々たる非難が想像に容易い
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5作品分けて投稿するって、読者感情を考えるにそれは絶対に止めた方がいい。
ページ内ジャンプでも問題は無いと思うけど、分岐毎に改ページして各ページへのリンクを貼った方が綺麗に見えるかも。
挑戦心は応援したいけど、他人事ながら色々不安。
三種のUI(PC・スマホ・旧携帯)でhtmlタグの反映のされ方が違うけど大丈夫?
画像は表示されずページ内ジャンプは機能しないとか諸々、まぁ改ページも機能しないんですけどね
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ラグナロクにゲームブック形式のものがあったけどそれとは違うの?
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選択肢(ページ内ジャンプ)でマルチエンディングの作品もあったな
リンクで選択せずに自分でページをスクロールしてくとトゥルーエンディングの奴
-
809です。
出先から戻ったのでPCから失礼します。
皆様色々ご意見ありがとうございます。
ですよね! やっぱり、作品を分けるってのは、迷惑ですよね!
分岐毎に改ページして各ページへのリンクを貼る、っていうのは自分では思いつかなかった方法ですが、良さそうですね。
端末によって表示の仕方が異なる点に関しては……出来るだけどうにかしたいですけど、最悪の場合はPC閲覧推奨ってタグを付けるしかないかもです。
ラグナロクの作品に関しては読んだことないと思うので、読んでみます。
挿絵もたくさん入れる予定なので、スクロールして読んでいただくのは厳しいと思いますし、いろいろ考えてみますね。
ホントにありがとうございます。
参考になりました!
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ラグナロクのはこれだっけ
ttp://coolier.sytes.net:8080/sosowa/ragnarok/?mode=read&key=1277052103&log=0
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ボツネタ交換会でもしようかとフォルダを漁ったら、心の柔らかい場所をゴリっと抉られた…
過去の文章なんて不用意に読み返すもんじゃないね
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学生時代、文芸部に所属していた。
製本作業中のこと、ふと下敷きとして使っていた、過去の冊子の余剰印刷分に目が行った。
そこに書かれてあるのは当然、何らかの作品の一部分であるのだが、そのふと目に留まった作品は一味違った。
パッと見ただけでも文章と展開とギャグセンスはひどいの一言で、この作品を書いたやつは頭がおかしいと一目でわかった。
いったいこれを書いた馬鹿は誰だと思って少し読み進めてみると、入部して最初に書いた俺の作品だった。
そんな話を、思い出しました(吐血
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>>817
うp
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課題で初めて書いたオリジナル短編
東方アレンジして投稿してみたら万点突破
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>>819
すげえな
万点越えってことはだいぶ前の話か
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やっぱり皆さん文学部とかなんですね
そりゃ文章上手い人が多いわけだ
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初投稿万点って最近だと某iさんしか思い浮かばない
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>>822
オリジナル短編が初めてって意味であって
投稿が初めてって意味ではないんじゃないの?
どっちにしても凄いことに変わりはないが
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>>821
文芸部とかじゃないけど初投稿万点だった
ストーリー面白ければちゃんと評価して貰えると思うよー
自分の文章綺麗だとは思わないし(最低限、読めるようには書いてるつもりだけど)
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みんな結構万点取ってるのね……
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作品集200行きましたね
記念に作品投稿しようと思っていたけどまだ上がらない…
もういいかな…
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>>826
諦めんなよ 諦めんなよ、お前!どうしてそこでやめるんだ、そこで!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメ、諦めたら周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって。あともうちょっとのところなんだから。
とはいえ筆が乗らない時ってあるよね
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修造さん俺頑張るよ!
挿絵付きで全力だすよ!
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どうせ投稿数一桁で低得点の俺を応援してくれる人なんていないよ……毎日毎日ファイル開いては一文字二文字しか進まないし、もうだめなんだ……諦めよう……どうしてそこで頑張るんだよ、もう諦めよう……なぁ……?
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>>826 >>829
独りで苦しんでるんだろう……辛いだろう?
暗いんだろう?
じゃあエースをねらえを歌ってみろよ!!!
♪コートではァ〜誰でもひとり☆ 独りきりなんだよ!!!
♪でもきらめく風が走る〜 太陽がッ!!!
燃えてるだろォ〜〜? 唇には強いはなびらー!!
だからこそ!! 自分の自信!! エースを!! 狙ってけ!!!!
今なら作品集200に移ったばかりだ……まだ2作品しか投稿されていない
普通に考えれば、今作品集にはあと98はキャパシティがある
どうだい、投稿してみなよ! ここで諦めんなよ!
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のびた「一番いけないのは、自分なんかだめだと思い込むことだよ。」
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???「自らを価値なしとする者こそが、真に価値なき者なのだ」
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じゃあみんな自薦しよう(錯乱)
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天人はたまに地上に降りて自薦するものよね。
でーもー、私には到底実行できない作品ばかりねぇ…
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>>796
あの人女性だと思ってた。なんとなく
自分はあの人の作品好きだったけどなー
って結構昔だよね。なんで今ごろ?
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コメでそのネタ何番煎じだよって言われて全く筆が進まなくなったどうしよ・・・
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東方の二次はもはやネタが被らないほうがおかしいぐらい大量にあるんだから気にしてはいけません
何番煎じがどーのと言われるのは自分なりのスパイスが足りなかったか、味がおかしかったのでしょう
がんばれぃ
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煎じるなら斜め上のジャンルから持ってくるとみんな知ってるわけではないのでバレなくてオススメ
斜め上のところの王道を引っ張ってくるのだ
-
シェイクスピア曰く物語の類型は36しか無いんだから被って当然
それをどう組み合わせて、どう演出するかが腕の見せ所ですな
要は説得力
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ネタが何番煎じって言われる時はあまりいい印象がないネタの時も言われる気もする
美鈴の中国とかアリスのヤンデレとか
-
少し前に投稿し始めて、点数はそこそこよく入るんだがコメントの数がなかなか伸びない
投稿した作品の同作品集の別作者様の作品と比べてレートは同じ、または上でもコメント数が3倍くらい違うこともある
まあ、投稿たくさんしてる人なら「知名度の差なのかなー」って思うんだが。
だがオリキャラタグ・数KBの作品とかに早々にコメント数突破されるとなんかすごいヘコむしもしかして投稿する時間とか曜日とか作品集の最初のほうとかに投稿すればいいのかとかそんな風に思い始めてきた、どうしよう
もちろんコメント数増やすために地雷作品書くなんてのは本末転倒だしやりたくないけど・・・・・
-
>>841
そんなへこまんでいいと思うよ。
実際問題ネームバリューで読まれてる人は結構多いし、避けることだってあるからね。
kbも「こんな容量になるまで書いたのに……」って受けないことを嘆く必要もない。コメントを貰うことが最大の目的じゃなければね。
そりゃコメントがついた時の達成感は味わいたいものだが、読みはじめで合わないって思われたら点数どころかブラバが大半だろうし、待つだけで増えることを期待するのは、いっそ諦めてた方がいい。
いっそのこと自薦したりツイッタやブログやらはじめて、作者同士の縁でも作ればいいんじゃないかな。
仲がいい作者同士なら読み合うことも多いし、結構見かける。まあ無理な人には自薦含めて無理なんだろうけどね。
気楽にいこうや
-
本来なら素人の書いた文章なんかを一生懸命読んでもらえる上に
複数個コメントもらえるってだけでも十分ありがたいはずなんだが
それが「他人よりも少ない」というだけで一気に不満が高まってしまう
実に業の深い話だと思わんか諸君
まあそういう不満をバネに完成度高い話書く奴もいるから一概に悪いことだとも言えんが
-
まー心構えは大体「気楽にやれ」として、
そんなにコメントが欲しければ、簡単な手段は二択
・コメントしたくてたまらない良作を書く
ただしそんなもんホイホイできる訳ねー
・読者の為にツッコミどころを用意する
ツッコミをせずにはいられなかった!みたいな物語を作る
地雷作品もある意味ツッコミどころだろうが、そんなん書いたら作者の評判は地に落ちる
だったらネタにツッコませる
分かり易い例として、「ボクッ娘リグルに負けたりしない!」みたいな作品があったんだけど、
ゆうかりんがリグルにキュンキュンしてるのにラストで「私の勝ち」って勝利宣言してた
「負けですな」「完敗です。」「負けですね」
こんなツッコミ(コメント)が山ほど入った
コメント欄のノリの良さも多少はあったかもしんないけど
参考にするしないは任せる
-
レートが同じでコメント数が3倍多いって明らかに作品の評価が…
いや、なんでもないです
-
>>844
実際、出来が良くてもどうコメントしていいか悩む作品ってあるからね
本スレでもちょっと前話題になってたが「面白いコメント書けないならコメントしない方がいい」って考えで、
面白くてもコメントしないってこと結構あるみたいだし
ただコメントしやすい「突っ込み所」を作るにしてもあんまり露骨すぎると読者が引いたり白けたりするらしいから
「読者的に突っ込みやすいポイント」を作るのにもまた別の技術が必要なのかもしれない
-
「突っ込み所」ってのはあざとい手段だけど、コメントってのは要するに読んだ後になにか言いたくなったら書くわけ。
読んで感動したなんて理想的だし、他にも驚いたり、和んだり、悪い例だと腹が立ったり。
「突っ込み所」を作るってのは何か言いたいように誘導してるだけってことで、大事なのはその、なにか言いたくなるってこと。
どういうことかというと、読んだ後になにかしら印象に残らないことには、なにか言いたくはならんよなって。
コメントがあまり伸びない作品を読むと、上手く書けてはいるんだけど無難な話だなぁという感想になることが多かったり。
-
>>847
なるほど
言われてみれば自作のほとんどは無難なオチだわ
-
まったく続編を書く気はなくとも、続編を匂わせるエンドにするってのはひとつの手法だなあと思ってやってみることにした
オチにしやすい
-
それやったら続編希望!っていうコメントいっぱいもらえたよ!
なお書く気はないので申し訳無さでいっぱいになるもよう
-
同時に「ちゃんと完結するまで評価は控えます」って人も生まれる諸刃の剣
まあ「続き期待」って人の方が多そうだし気にするほどではないか?
-
ほらハリウッドみたいなアレっすよ 匂わせるだけのあれ
-
すっきりしない落ち方でも続編の希望はでるぞ!
狙ってカタルシスの寸止めが出来るかどうかだろうけど
-
カタルシスの寸止めってのが少し引っかかるんだけど
結末をしっかり書いた上でキャラ(物語)のその後を想像させる様な作品を書けって話で、尻切れトンボで落ちが無い作品とは違うと思うぞ
でなきゃ地雷でコメント集めるのと大差ないし
-
>>854
結末が(読者側から見て)すっきりしないって意味だった。このまま終わってほしくない的な
その後を想像した結果の米が幾つかもらったからさ、狙ったわけじないけど、当人達(キャラ)が納得してるだけで物語的にはバッド寄りな感じだったのが、寸止めっぽく感じたのかなぁと。
カタルシスの使い方が根本的に間違ってたのならサーセンだけど
-
なにもオチに限った話でもないし、小手先でちょろっとオチだけ弄ってどうこうなるものか疑問だけど。
読む人が期待するのは何かしらか「新しい物」か、もしくは「魅力的な物」だと思うんよ。
言うのは簡単だけど、どちらも難しいものだけどね。
新しくは無いけど魅力的な物が一番難しいとは思う。地力が問われるし。
ただ難しいけど、「この作品の売りは何なのか」自問してけば、新しくも無いし魅力的でも無い作品を
そうと気付かず投稿することは少なくなるかもね。
自分で考えて作品の売りが新しくも魅力的でもないのなら、他人なら尚のことそう思うはずだしね。
-
魅力はなかなか作れないが新しいはたぶん意識してやれるぜ!
やろうぜ!
-
>>855
そういう意味だったか
なら言いたかった事は大体同じかも、こちらこそごめんね
今まで何と無く使ってたけど、調べてみたらカタルシスって元は演劇用語なのか
お陰で一つ勉強になったよ
>新しい物
四次元殺法コンビが現れないネタを探さなきゃ…
-
妥協も手抜きも一切せず時間も惜しみなく使って本当に細かいところまで
「これ以上はどうやっても考えられない」ってぐらい考えに考え抜いた上で書けば
少なくとも独自の物にはなるような気がする
-
誰もやんなかったものもやられなかった理由蹴倒してそれなりのクオリティしあげちゃえばいいのよ
-
ひとつだけ言い忘れた。
いついかなる時でも自問しながら、常に新しい物や魅力的な物を心がけることのみが正しい。
と言いたいわけじゃ無いよ。
そんないつでも気合い十分じゃ疲れてまう。
気楽に肩の力を抜いて書くのも楽しいもんです。
コメントを沢山貰いたいなら、こういう考え方もあるよねってだけの話。
なにより楽しみましょう。
-
そそわではエンタメの王道が一番強いと思うの
「ローマの休日」か「ラピュタ」か「トトロ」を東方に差し替えてプラスアルファすれば確実に受けるよ
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じゃあそれを全部混ぜよう
まず紅魔館を空に飛ばすところから
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霊夢「お願い。八雲のところへ通して。
魔理沙が迷子になっちゃったの。もうじき暗くなるのに、あの子、どこかで道に迷ってるの。」
こうですか分かりません!
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ネタでいってるのかもしんないけどそのへんちゃんと破綻させずにしっかり一本のストーリーにして投げたらウケると思うよ間違いなく
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○番煎じ云々は
同じパターンが飽きられて食わず嫌いされたか
同じパターンという骨格以外に見所が少なかった可能性もある
後者だと反省すべきだし前者だとかわいそうというしかない
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>>864
直後のシーンを想像して、
静かに寝息を立てる紫さんの胸元に泥だらけで泣き顔の霊夢が飛び込んで来る
まだ寝ぼけているのか、寝起きを叩き起こされたにも関わらず、紫さんは愛おしそうに霊夢の涙をそっと拭う
そして「大丈夫、安心して。藍に探させるから」と非番なのに駆り出される藍様
ああ、大きな紫さんの体はふかふかで柔らかくて気持ちが良いんだろうなあとか考えてしまった
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女性の体つきを表現する言葉に「豊満」というのがあって
巨乳でスタイルのいいキャラクターを表現するのにこの言葉を使う作家もたまにいるんだが
個人的には「豊満」って全体的に肉付きがいいというかぶっちゃけデブってイメージがあるんだが実際どんなもんなんだろう
辞書とかに載ってるような厳密な定義っつーか言葉の意味はどうなんだって話じゃなくて
目に入ったときぱっと浮かぶイメージって皆はどんなもん?って質問なんだが
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「豊満な女性」だけならぶっちゃけデブ
「胸が豊満な女性」ならスタイル良さげ
おれはこんなん
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豊満とかグラマーって言う言い方もやっぱ古いかなとか思ったりはする
素直にスタイルいいぐらいのほうがイメージしやすい
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細身が好きと太身好きで感じ方が変わりそう
豊満だとくびれもハッキリとしてムチムチなイメージ→notデブ
小太りだとくびれ無しのぽちゃなイメージ→デブ
スタイルが良いだけだと贅肉は無いものの肉感的な魅力に欠けてそうなイメージかも
-
文章の雰囲気や前後の流れで変わってきそうだわな
古風だったり堅苦しい文章だと「豊満」=「豊か」というニュアンスで伝わって、デブかどうかより
誉め言葉っぽい印象になりそ
豊潤や豊穣の身体版みたいにね
くだけた文章の時に「豊満」って出てきたら、デブの暗喩なのかもしれないねと
-
みんなありがとう。そうか、言葉自体がちょっと古い感もあるか
これに限らず「その単語そういう使い方するのかよ」みたいなのって小説読んでるとたまにあるよな
よほど一般的な用法から外れた使い方でもない限りは、人それぞれの感覚の違いですねで終わりっていうか
あんまり気にしてもしょうがない話ではあるんだけど
-
ムチムチプリンとかボンキュッボンレベルじゃなければ分からんでもない
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そのバストは豊満であった(忍殺かぶれ)
「豊か」で「満ちている」わけだからね……
スタイルが良い、というよりはダイナマイトボデーといったところか
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>>868
肉のつき方やつく部位にもよるだろう
そういう意味では豊満≠デブだなあ
肉の量が豊満<デブとも限らない
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>>873
>「その単語そういう使い方するのかよ」みたいなのって小説読んでるとたまにあ
つまり、自然な流れで言葉を使えば、
あんまり一般的ではない使い方でも読者に伝えられるってことではあるよな
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個人的な感覚で言わせてもらうと、豊満ってのは人妻とか未亡人とかそーいう
熟れてむっちりわなないてるようなのが似合う言葉で、少女に使うもんじゃないと思う
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今三人称視点のを書こうと思ってるんだけど、そそわって基本一人称視点の作品が多いよね
なんか三人称で上手くかけてる作品ってないかな?参考にしたい
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三人称って一人称以上に基本的なものだから、いざそれが巧い人って言われると全然思い浮かばんな……
初心者は一人称しか書けず
中級者は三人称が書けて
上級者は一人称も書けて
物好きは二人称も書く
ってイメージ
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三人称も好みよりけりだからなぁ
完全俯瞰か特定(大抵一人)キャラの内面も描写するのか、神視点だったりと、色々あるから好きなのどうぞとしか。
>>879がいままで三人称を書いたことないなら、特定キャラの内面が書けるやつが良いんじゃないかな。まあお好みなんだけどさ
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>>879
aho氏の作品が参考にしやすいし、お勧め。
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>>881-883
ありがとうございます。
aho氏の作品は確かに三人称でしたね。色々見てみようと思います。
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安価間違えた…
>>880-882
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PNSさんとかも大体三人称かな。
>>880
最初一人称で書いてて、『一人称だとなんか暴走しすぎてるきらいがあるから三人称のがいいんじゃない?』って言われて三人称書きはじめて、いまさら一人称を書けなくなってるのが俺なんだが、それを見ると自分中級者止まりなんやなーってなんか納得した・・・
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上手い下手かと気にしなければ物好き上級者だらけになるのではとか考えたけど、下手だったら上級者とは言わんか。
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冒頭にネタ文章を入れると以降の出来に関わらず二流作品になるとか言うけど、そんな感じの「文章を書く上で注意している事」ってある?
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気がつけば擬音語、擬声語、擬態語を多用してしまうから、気をつけてるよ。
どかーん、ニャーニャー、ドン!
語彙が足りないんです。
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別にそれで面白さを伝える事ができるならいいんよ
そう言うの使ってる人の場合、面白くない人の分母が大きいだけで面白い作品もあるし
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それを言ったらお終いよ
擬音は一回捻って少し違和感のある音にしてみるとか
「かぷかぷわらったよ」とか特徴的なのは時間が経っても覚えてるもんだし、読んでても面白いしね
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ワグナス!
書きかけを続けるやる気がでない!
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わかっていたろうにワグナス
一度切れたモチベーションを回復させるのは困難だと言う事を
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ワグナスってなんやとググったらロマサガかいな。
切る前にこうしたいって思った台詞や場面を箇所書きしとけばモチベ継続できるで工藤
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映画「サマーキャンプ・インフェルノ」みたいなオチをそそわでやったら怒られるかな?
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そこに至る過程をしっかり書けるんならいいんじゃね
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怒られはしないけど、まんまやると産廃向きになるから多少マイルドにする必要はあるかも
内気で庇護欲掻き立てられる様な子が実は…ってのは王道だし良いんじゃない?
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あんまり話題に挙がらないけど本文って何に書いてる?
フリーのVerticalEditorがなかなか良かったんだけど、他におすすめがあれば聞いてみたいなと
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Word2010
文字打つだけだからなぁ
なんでもいいんじゃなかろうか
もちろん東方二次SSではない小説書いてどこぞの賞に送るとなればルビ振りやすいやつとか色々あるけれど
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ポメラ
気になったこととかすぐ検索できないけどその分集中しやすい(自分は)
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おおっ、ありがとうございます
>>898
wordが軽ければ最高なんだけどね
>>899
ポメラって調べたら4万字も書けるのか
pcだと他の誘惑が多いし確かに集中出来そう
あんまり変なソフト使ってる人は居ないのかな
ちなみに>>897を簡単に紹介するとデータ・動作が軽い、ノード機能でプロットや長編もまとめ易い、レイアウト自由自在なソフトです
結構おすすめ(ステマ感
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ワードの自動推敲はなんだかんだで便利
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一太郎を使ってますが、一太郎がいいんじゃなくて同梱のATOKが優秀なんだと気付きました。
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一太郎ネタで書いてたけど本家がやらかしてボツになった思い出
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VerticalEditorって別にマイナーでもなんでもないだろ
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ソフトよりもハードだよ
メカニカルキーボードは良いぞ
ダダダダガガガガとタイプできて超気持ち良い
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Art of wordsとかどうだろう。
動作がちょいと重い以外は使いやすい。
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全然関係ないけどverticalって単語好き
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>>906
オリジナル書くならかなり重宝しそう
ただ使いこなせる気がしない…
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しつもんー。面白かった100点、と面白かったけどここをこうしたら良いんじゃないかなー70点。
作家さん達にはどっちが良いかな。
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自分個人としては、多少へこむが後者の方が長い目で見ればありがたい
ただしそのアドバイスを活かせるとは限らないが
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アドバイスをする時は己の発言に責任取るくらいの気持ちでしないとどっちのためにもならないよ
確信を持てなかったら何処が悪いかったから点数を低くしたでも充分にためになる
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SS書く前のネタかぶり避けるためのSS探しってどのくらいやるのが普通なのかな?
次に思いついたのが季節ものだから、ちょっと探してみようと思ったんだけど
自分で言っててなんだが、「どのくらい」ってのも変な表現だなぁ。
キーワードで探し当てたSS10本くらいざっと読んで、かぶってなければOKって感じなのかな?
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かぶってようが俺のほうが面白いからおっけー
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十分過ぎると思います
私はネタ被りなんて気にせず書くよー
一発ネタやワンシーンならともかくストーリーがあるならほぼ被る事は無いし
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あざーっす。まあ、まだネタ固まってないから、なんか刺激もらえるかもって狙いも無くも無い
自分のベストを尽くすのが第一ですな
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同人界隈でネタかぶりとか言い出したらきりないし
チェックするとか物理的に不可能
ネタがかぶったくらいでガタガタいうやつは、そうそういないから安心しろ
言われてもスルーしとけばおk
そいつはなんもわかってないだけだ
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ネタが被ってる程度で非難されることは少ないよな
描写や展開が露骨に似通ってるレベルだと話は別だが
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ある人が書いたSSに感動して、自分も同じようなSSを書く!
出来上がったのはまったく別物だった! これが個人差というものかー
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語彙力もあるけど、文章も個々で癖があるからなぁ。
長く書いてたら尚更。だからネタ被りとか気にしなくなっていく
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某所で作中の造語が一個、似ているのを指摘して
「自分の丸パクりアルネー!」とか喚いて
作者に凸というか粘着してた奴を見たことがあるけどな
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それはもう地雷を踏んだと諦めるしかないな
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一本途中なんだけど推敲お願いしたいなーってのある場合ここで頼んだらいいのかな
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いいんじゃないの?
途中なら初出ルールにも引っかからんと思うし(いや詳しくはわからんけど)
-
公開情報として投げるんじゃなくて誰か一人に頼む感じでいきたいので初出ルールは触れないと思う
というわけで誰かくれってひとおねがいします
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急ぎならパスだけど、時間ある且つ人選ばないなら手挙げたいかな。
理由としては推敲の類い(自作以外の)やったことないからっていう興味からなんだけど。んで、なれてる人がいいならこの場合もパスで。
あと気になるのは頼むのが一人だけなのか、複数なのかということ(一人とは書いてたが)。
自分も批評とかは何度か頼み、そこからの感想なんだけど、請け負ってくれた人が望むレベルの答えくれるとは限らない。挙手しといてあれだが、はずれかもしれない場合考えるなら、公募人数は三人くらいをみといた方がいいかもしれないけど、請ける前に気になったのはこのくらいかな。多すぎるかもだが。
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途中と言うが全体は大体何kbぐらいでその内何割ぐらい完成しているのか
残りの筋書きは大体決まってるのか(完成の目途は立ってるのか)
辺りは聞いておきたいところかも
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慣れてる人で頼めそうな人はいるので、どっちかつーとあんまこなれてない人がいることかしら
全然知らん人に頼む枠は1枠のつもりです >>925さんにお願いしていいかな
ざっくりしたプロットはできるものの、色々と変化球な作品なので自分以外が読んで内容把握できるか/固有名詞についてけるか/そもそも破綻してないかあたりのチェックがほしいです
いまんとこ30kb前、たぶん最終的に50kb前後になるかな
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うい、人の作品査読するの初めてなんで緊張するぞい。(PCからなんでID変わってますが)
メールでいいのよね、捨てアド作ったんで送ってくらさい↓
otnuakaetus☆yahoo.co.jp
☆の部分@にしてくらせぇ
あ、気になったんだけど、創想話で使ってる名義って開示した方がいい?
した方がいいなら上記のやり取りの時にでも明かすけどっていうか匿名のままで問題ないならそれに越したことないけども。
-
ぶんなげた おねがいします
-
またID変わってると思いますが、925・928です。
拝読させて頂きました(←件名で送っています)ので、ご報告をば。
届いていなかった場合などは、またご連絡下さい(捨てアカ&いつでも覗きにこれるので出来ればここに)。
力不足でしょっぱかったらすみません
-
作為
-
あざーしたー やる気 出た
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明らかに同じ人による同じコメントが2つ以上表示されてるんですが、それを1つになるまで作者が消す事ってできませんか?
-
むしろなんで出来ると思った
-
間違いなく1個は削除対象なので管理人さんに頼めばすぐ消してもらえる
そういう意味では作者が消す事は出来ると言える(屁理屈
-
>>935
ありがとうございます。
-
ちなみに前聞いたところだとそれはスクリプト側の問題らしく
別にコメ書いた人がわざと2つ書き込んだとかいうわけではないらしい
-
SSのネタ考えててちょっと疑問になったんだけど、
幻想郷ってお神輿とか山車とかって無さそう?
普通はこういうの、神社で使うもんだろうし
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神輿とか山車の起源とか幻想郷の現状鑑みると必要なさそうだからないんじゃないのか
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少なくとも守矢神社なんかはそのまま引っ越してきたんだし神輿諸々はあるんじゃないかな
-
収穫祭に秋姉妹が招かれてるように他の神様だって招くこともあるんだろうし
それなら神様が喜びそうな物をって感じで由来とかあんま気にせず用意してそうではある
少なくともSSの中で出すのならそれっぽく理屈付けするのはそんなに難しくない類の話じゃないか
-
出したければ飛行機でもロボットでもロケットでも宇宙船でもだせばいいんですよ
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まあ、あれだ
すわかなとか秋姉妹とか雛様とか乗っければ定義上なんでも『神輿』にはなるからな
専用のライドオンアイテムはあるかもな
-
送ったけどこちらでも反応させてくだせぇ、スレ汚しかもしれぬけどすまぬぅ
>>932
返信に気付けず申し訳ない、送りましたorz
-
お題SSを書きたいので3つほどお題が欲しい
-
お題ってコンペみたいな感じでいいんかえ?
自家製お題ルーレット回したら「夢」って出たんでこれでいいならいかがかな。
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じゃあ「紙」で
-
「均衡」 で
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>>946 >>947 >>948
ありがとう
それで書いてみる
-
>>944
今日中に完成の見込み(と自分を追い込む)ですが、送ってよろしいですかね
-
そそわは酷評されるから嫌だとか言う人わりといるけど、そういうイメージどっから来るんだろうね。
稚拙でもそれなりに評価してくれるし、酷評されてるのは子供の殴り書きみたいな文章だけだと思うんだけれど。むしろもうちょっと批判や指摘が多くてもてもいいと思う。
-
できた 4分オーバーしてた
>>944
送信します
-
>>951
イメージと言うか実際に酷評されてるからなあ
どんな作品でもコメント付き評価が貰えるってのは魅力だけど、酷評されるのが怖いってのも理解できるし仕方ないんじゃない?
-
新人のそこそこの出来の短編が数コメントもらえるのSS/小説投稿サイト他にあんのかとは思うので創想話は優しいところだ
他は感想なんかつかんとこが大半だ
-
ここで酷評されるような人は酷評されるべきだろうというか
他の所では酷評もされずにそれとなく無視されるだけだろう
そのほうがいいのか?
-
最強オリ主が弾幕ごっこしてる少女たちに「殺す覚悟」の説教してハーレムとかは
然るべき場所で投稿すれば大人気だと思うヨ
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ここの感想って甘いぐらいだよな 点数こそ三桁でもコメント欄は愛に満ち溢れている(一部を除き)
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酷評される作品の方がコメント欄に愛を感じるな
無難に一言二言褒められる作品しか書いてないからたまに羨ましく思う
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見るに耐えない罵倒や中傷でもない限り
筋の通った酷評は書く方も一生懸命だろうからね
この作者なら改善できるはず、と信じて書くものでもあるだろうし
でもやっぱり長文絶賛コメが一番嬉しいし愛を感じると思うよ
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長文絶賛※って長編にしかつかない印象あるからなー、頑張って長いのも書いてみたさはあるけどやっぱり一万文字弱で落ち着く
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>>960
基本的に読んだ後の満足感は長編の方が大きいからな
あと頑張って書くもんじゃないと思うよ長編って
書きたいもの詰め込んだ結果として仕方なく長くなるんであって
長くするために長くするのは蛇足というか無駄だろうし
まあプロの作家とかだと
「構成的にはほとんどの部分が無駄なんだけどその無駄な部分が面白い」
とか言われる人もいるんで一概にダメだとも言い切れんのが難しいところだが
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>>944さんもう覗いてらっしゃらないのかしら
本日お返事なかったらのそのまま投げちゃうorどなたかお暇な人推敲すいませんか
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私読んでみたいけど、どう貰えばいいのん
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あ、もう投下しちゃいました、すいません
又の機会にお願いします
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遅すぎだたねごめんね
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>>964
今日気付きました、申し訳ないですorz
タイミングを逃してばかりで、中途半端になってしまったことに、重ねてお詫び致します。
作品の方読ませて頂き、コメントにも書きましたが、査読という形で関わらせてもらいありがとうございました。
アドレスの方は凍結させるので、あちらへの返信は不要です。
では名無しに戻ります。
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こういうところ、自分の知らないところで自分の名前が出るような作者になりたいなっていう願望
実際出されてる方々がどう思ってるのかは知り得ないけれど、炎上とか批判すらちょっと羨ましく思う三桁マンであった
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おすすめ作品で名前が挙がった時は飛び上がるほど嬉しかった思い出が
読者スレで二人くらい大炎上してたけど、アレ見ると平和が一番だと思うわ
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覗いてきてつい「閲覧」だよと亀レス突っ込みそうになるヨヨヨ……
>>967
最近は大抵が三桁なんじゃないの?(´・ω・`)
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こいつはすげーとか思ってる人とか勝手にライバル視してる人とかいるかしら
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四割くらい四桁だから大半ってほどでもないかな、ちょうどいい指標って感じはある
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自作が四割ってことなのかぬ?
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いや作品集ごとにカウントしてたんよ、200は47作品だった
-
>>970 aikyou氏とか あのスピードで他人が作れるものを俺は何日かけてんだと。
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一作品を投稿すると脱力して、次の話に取りかかるまでに間が空いてしまう。
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あんまり長めになる予定もないんだけど査読お願いしたいんだけど受けてくださる方とかいるかしら
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>>976
自分でよければ乗るぞ。kogasa_beam@yahoo.co.jpに頼む
何を書きたいのか。どういった感想をもって欲しいのか書き添えてくれたら読み易くなる
-
>>977
送りました
-
sosowa@sute.jp
俺も良ければー
-
>>978
遅くなってごめんよ。査読は返信したよ
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それはそうとして新スレ立てて来た
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1419162388/
-
>>980
お返事しました。うだうだ絵に描いたプロット言うのもあれなんで、さくっと完成稿投げることにします。
>>979
というわけでもうちょっとまってね!あさって!あさってまでには!
>>981
新スレ乙
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あいさー
>>981
おつだー
-
>>981
新鮮な乙を
-
>>979,980
なげたよー
-
書き上げてみてあれこれあんましうまくいってないなあ、と思ったらもうお蔵入りしかないのかな
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届いたよ、約400Kだと・・・と思ったらページごと保存してたのか
インスタントなアドレスだから違うアドレスになりそうだけど、読んで返信するよ
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>>985
977だけどもらったので読む。返信は後ほど
悩むくらいなら投稿してしまえばいいよ。日の目を見られない作品ほど寂しいものはない
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次こそ投稿前に査読してもらおうと思ってたのに
完成したテンションで投稿奴ww 俺奴ww
・・・あかんな。
誤字チェックやったのに修正する段になって、どこだったのか分からなくなって、とうとう見つからなかった
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年越し創想話作家談話室とかそういう試みは出来ないか
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なにそれ
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すーぱーおもいつきでしゃべってる
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なんかやるなら付き合うけども
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・ボツネタ披露
・今書いてる奴、アイデア
・推敲とかのうだうだした話
・今のところ自分の作品で一番気に入ってる奴
・なんか最近よかったやつ(創想話とか商業作品問わず)
・似たネタ、あるいはお題で示し合わせてある共通のなんかをもった作品が同時に10ぐらい投稿されるテロの共謀
とかそういうトークテーマでうだうだ
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いいね、でも十人は集まらなさそうだなー
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ノルマ一人3作が課せられました
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黒谷
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ヤ
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マ
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メロン
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