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東方の曲に歌詞をつけてみるスレ 第六

721 ◆BUsl4O8zWY:2012/07/03(火) 18:24:48 ID:04uGeSZs0
前半に宇宙を歌った後、「星時を示す」(蓮子の能力)をきっかけに、
秘封倶楽部の日常の話に入っていきます。サビ部分だけです。
【大空魔術より】
―車椅子の未来宇宙―

(1:23)陽(ひ)が照らし輝く現(うつつ)の月
(1:26)移ろう  軌道は秘封で
      廻る
(1:29)裏側に張り付く夢幻の郷(さと)
(1:32)静かに   寂びる死の海
       揺れて

(1:35)無限に拡がった未知の香り
(1:38)生まれ滅び輪廻のサイクル
(1:41)黒で塗り潰した時空の果て
(1:44)宙(そら)に浮く星時を示す

(1:47)椅子に垂れ見上げる朧の月
(1:50)夜桜の   ふける終夜(よすがら)
       下(もと)に
(1:53)虚ろに眠り覚む春日影の
(1:56)投影する夢とフィロソフィア

(1:59)虚ろに流れる幻の日々
(2:02)真理の裏返しを縫うだけ
(2:05)使う能使わずに夢違(たが)えて
(2:08)華胥に幻の都見る

-----
二重になっている部分は重ねて歌います
(フレーズを無理やり突っ込むと同時にエコーを表現するため)。
例えば、
(1:26)移ろう  軌道は秘封で
      廻る
 であれば、移ろうの「う」の時に廻るの「ま」を言い、
   「廻る」を言い終わったら「軌道は」と続けます。

―タイミングの基本形は
(1:23)陽(ひ)が照らし輝く現(うつつ)の月
ひーがて|らーしー|かーがー|やーくー|
うーつつ|のーつー|きーーー|ーーーー|

(1:26)移ろう  軌道は秘封で
      廻る
うーつろ|うー××|きーどう|はーーー|
     |まーわる|
ひーーー|ふーーー|ーーーー|でーーー|

(1:29)裏側に張り付く夢幻の郷(さと)
うーらが|わーにー|はーりー|つーくー|
むーげん|のーさー|とーーー|ーーーー|

(1:32)静かに   寂びる死の海
       揺れて
しーずか|にー××|さーびる|しーのう|
     |ゆーれて|
みーーー|ーーーー|ーーーー|ーーーー|

と若干音を抜かしている所があります。
1〜4迄全てこのようなリズムで歌います。

-----
儚月抄を読んでいる方なら、少しネタが
分かるかもしれません。
前半は ただの状況説明を並べているだけに
なってしまいました。
「輪廻のサイクル」は意味が重複していますが、
御気になさらず。
1段落目の「無限の郷」は「月の都」、
4段落目の「幻の都」は「幻想郷」を指しています。

1段落目は
現在 解明されてきた「現」と、
実際はあるわけのない(かも知れない)「幻」を
対比しています。

2段落目は
宇宙に関して未だ分かっていない事が 沢山あり、
真理が隠されている事を表しています。

3段落目は
蓮子が夕方に、桜のある京都の公園のベンチに凭れているイメージ。
考えにふけっているうちに不覚にも眠りに落ちてしまい、
少し虚ろでありながらも 朝の穏やかな日差しで目を覚まします。

4段落目は
蓮子とメリーの日常の輪廻(マンネリ)を表しています。
進展が難しい学問を研究しながらも、夢中?に幻想郷を見ます。


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