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大好きな文章系コピペを貼るスレ3

439hi:2009/05/05(火) 19:55:27
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ストーリー [編集]

カートマンが家で最近楽しみにしているテレビ番組「チンポコモン(Chinpokomon)」を観ながら、骨付きチキンを齧りつつ、猫を叱っている。その番組の主人公はチンポコモンマスターになることが夢であり、視聴者にチンポコマスターになりたいならチンポコモンに関連する人形、ゲームなど様々な商品を購入しなければならないという。カートマンは新商品を先取りしようと店にいくも、店内はすでに子供でいっぱい。欲しかったキャラ(Pengin) は売り切れており、仕方なくChinchin Nezumiを買う。

カイルはブームを知らずにからかわれてしまったので、おもちゃ屋でチンポコモンの新商品を買った。しかしすぐに新商品が発売され、カイルが買った人形は他の子に「流行遅れ」と言われてしまう。そしてスタン達は真珠湾を爆破する内容のチンポコモンのゲームに熱中する。子供達はチンポコモンマスターキャンプに参加。そのキャンプは「ヒロヒト」をリーダーとする日本人工作員が子供達を日本軍の兵士にするためのものであり、チンポコモンの人形は日本のスパイだったとは誰も知らない。

ついに親達が日本人の悪巧みを知り、なんとか子供たちの興味を反らそうとしてチンポコモンに匹敵する玩具を探すが、そうした物は見つからない。そこでサウスパークの親達は「チンポコモンは意味不明すぎる」と製造元の社員に抗議をしに行った。そこに出くわした日本人が「あなた方のお気持ちもよく分かります。でも日本人のペニスはすごく小さいです。それに比べてアメリカ人のペニスはすごくおおきい!」と言い、それでも疑う親たちに対して「いや本当です」と言ってズボンを下ろす。優越感に酔いしれた男性の大人達はすっかり日本人を気に入り、抗議の事を忘れてしまう。しかし最終的に名案を思いつき、親達が自らチンポコモン好きになったふりをして子供達の興味をなくすことに成功する。そして、いまだにブームだと思っているのはカイルだけだった。

ケニーはちらつくチンポコモンのゲームの画面を見て痙攣し死亡。

解説 [編集]

* 日本のアニメがアメリカの子供達の間で異常なほどの加熱ぶりを巻き起こしている現状を非常にうまくパロディ化している。他国の文化が子供達にかなり根強く浸透してしまっている事に対するアメリカ人の潜在的な恐怖をうまく表していると見ることもできる。
* チンポコモンのゲームをしている時、ケニーが、画面を見つめすぎて倒れ、痙攣を起こして死亡するシーンがあるが、これは、ポケモンショックのパロディと思われる。
* 登場する日本人キャラクターは、カタカナをそのまま読んだような、ひどい日本なまりの英語を話す。
* チンポコモンの案内をする女性キャラクターは、キャビンアテンダントの制服を着た女性で、飛行機の安全装置の説明ビデオのパロディだと思われる。
* とにかくひたすら自分達を卑下して相手を持ち上げ、相手の気分を良くさせる日本人の姿が、特に強調して描かれている。


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