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てくね’s放射線スレッド^^^γ

291 山奥 :2012/07/30(月) 04:07:23
てくねちうむさん、こんばんは。お写真を拝見致しました。
一枚目、慎ましいヒマワリとのこと、この猛暑に熱気溢れる道路上で開花に至る逞しい姿に感心です。

ところでこちら、確かにSunflower、Helianthusではあるものの、厳密には和名ヒマワリ(H. annuus)とは異なるようです。
つまり、一般に思い浮かべるヒマワリに比較して慎ましく思えるのは生育環境によるものではなく、その種の特徴によると考えられます。
改めて比較すると雰囲気や形態面でも随分違うことに気付きますが、例として総苞片の枚数が少なく、やや細長いことが特徴でしょうか。

園芸流通の多い分類群で、かつキク科の、それも外来種とあって種の特定には苦労しました。
最初に見つけたそれらしい種の写真は以下で、植物園で撮影されたシロタエヒマワリとあります。
http://hanasirabe.exblog.jp/14649639/
ですがシロタエヒマワリを調べてみると、上記と他では随分と形態が異なるようで参りました。
葉柄の長さ、赤みがさした茎部と疎な毛の様子はてくねちうむさんの撮影された個体によく似ていますが、
どうも一般的にいうシロタエヒマワリとは、また異なる種のようです。

国内に帰化が認められるHelianthusの内、ヒマワリの名が付く種にもう一つ、ヒメヒマワリがあります。
本種は園芸での流通があるために相当の品種があるようで、
さらにヒマワリ同様に一般には複数種を包括してヒメヒマワリと呼称しているために、一見似ても似つかないものがあり、
最初に確認したヒメヒマワリの写真ではやはり印象が大きく異なったので、早々に本種を候補から外してしまったのですが、
暫定的な結論から言うと、写真の個体は広義のヒメヒマワリに含まれると考えられます。

ここで狭義のヒメヒマワリに限定しない理由ですが、Wikipediaに記載される和名ヒメヒマワリの学名H. cucumerifoliusが、
時としてHelianthus debilis ssp. cucumerifolius、つまり亜種との見解があって、
この場合の基亜種H. debilisとの類似性が認められることと、H. debilisにはまた別の亜種が存在するためです。
一般名詞、園芸種としてのヒメヒマワリはさらに多くの種を包括しています。
http://geraniosgarden.blogspot.jp/2011/01/helianthus-debilis-ssp-cucumerifolius.html


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