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持ちキャラの説明をするスレ
323
:
名無しさん
:2014/05/24(土) 10:29:57 ID:wp5x5GuM0
パシリ君ことリチャードについての説明!矛盾があっても気にしない!
リチャード・ベンジャミン
種族:(書面上は)人間 ダークマター
出身:とある惑星
職業:ヤラ直属のストーム・コマンドー(お呼びがかからないときは一般的なストームトルーパーとして活動)
性別:男
身長:1.7m
愛機:74-Z軍事用スピーダー・バイク
一見すれば、黒髪黒目のごく一般的な男性である。トルーパーしては小さい方であり、同僚達の影になってしまうこともしばしば。
辺境を旅していたヤラに気に入られ、住んでいた星から妹(こちらは本当に人間)とともにコルサントに移住し、就職後は彼女お抱えの部隊に編成される。
(性別種族関係なく所属しているので、あれはもう私軍ではないのかとの言う声が多い部隊である)
仲間内からはリックの愛称で呼ばれ、今日も治安維持のために活動している。
ここまでが表に出ている人としての彼である。
幼い頃、両親や姉とともに移民として移動中、乗っていた船が事故に遭い、混乱のさなか家族とはぐれる。(その時、家族は無事)
多くの死傷者を出し、生存が絶望視される中、救助活動に来た一団によって脱出ポッド内で眠る彼を発見され、
一時的な記憶障害に陥るも回復し、家族の元へ戻る。
実際には事故の際に命を落としていたのだが、依り代を持たない幼いはぐれ個体が彼の身体に寄生、その後彼自身と融合した。
(記憶諸々を彼の物と統合した為、幼いダークマターは家族が亡くなる事件までよもや自分が人間ではないと言うことに気付かなかった)
移住後、家族とごく普通の暮らしをしていたが、妹が生まれてすぐに抗争に巻き込まれ、彼と妹を残して家族が全員命を落とす。
自分を庇った死んだ姉の下から這い出した彼は打ち抜かれたはずなのに死んでいないどころか、傷が回復しつつある自身に戸惑い、
同時に家族を奪われた激しい憎悪と慟哭からダークマターとして開花する。
妹ともに孤児院に送られた後、度々脱走をしては父の形見であるコートを着て、抗争を繰り返すギャングへ復讐する日々を送る。
初めてヤラと会合した際に出会い頭に追い込むも、経験で劣る彼は再戦時に敗北。
「同族なのか人間なのかよく分からないけど面白いから」と妹ともに孤児院から引き取られ、後援を受けながら、コルサントで生活することとなる。
「自分が妹の唯一の家族として、人間としての一生を終えるまではこのままでいたい」という本人の強い要望のため、身体は人間のままである。
憑依は出来ないし、一般的なダークマターに比べて耐久力は劣るし、本当に老化もする。言ってみれば、身体能力が高く、怪我が治りやすい人程度である。
電撃を飛ばすとこや念動力と言った、ダークマターの行えることは出来るため、対外的には「後の憂いとならないよう、シスの素養がある少年を手元に置いてる」と
いうことにしていた。(その直後、ベルカナを託され、ヤラは頭を抱えた)
彼の妹とベルカナが年も近い事もあり、兄のように接している。(手を出したらぶっ殺すからねと毎度釘を刺されている)
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