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乳魔ファンスレッド4
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「くそっ、またダメか……」
乳魔の経営するカジノ「ミルキィ・ヘブン」で、俺はまたしても有り金をすべてスッてしまった。
「またしても負けてしまいましたねぇ。マルス様には、どうやら博打は向いていないようですが、まだ続けますか?」
「くっ……もちろんだ」
俺は乳魔リリアを憎々しげに見据えながら吐き捨てた。
「大切なユーノ様を取り戻さないといけませんものね。では、今日もレベルを賭けて勝負なさいますか?」
「ああ! やってやる、俺のレベルを賭ける!」
ユーノがこのカジノに囚われてから、俺は一体何度このやり取りを繰り返しただろう。
ここ最近では、金で勝負するよりも、自らの経験値をチップ代わりに賭ける場合の方がめっきり多くなっていた。
そして昨日も、リリアを含む乳魔三人がかりでこってりとレベルドレインされ、わずか40分で8回も射精させられたのだった。
(う……! や、やばい、思い出したら股間が……)
リリアと見つめ合っているだけで、ムクムクとペニスが隆起し始める。
「あら? なんだか目つきがあやしいですね。何かいやらしいことでも想像してるんじゃないですか?」
「ッ! べ、別にそんな……!」
「うふふふっ、昨日も私の写真を見ながら、オナニーなさったんでしょう?」
「し、してないっ!」
「ウソおっしゃい。このおっぱいに挟まれるのを想像して、いっぱいシコシコしたんでしょう? しかも、私を犯すのではなく、私に弄ばれて精液を搾り取られるところを想像しながら、恥ずかしいマゾオナニーに耽っていたのでしょう? くふふふっ、リリアは全部お見通しですよ♪」
小悪魔のように瞳を躍らせながら、リリアは上目づかいで俺をじっとり見つめてくる。
「お望みでしたら、マルス様のシコシコしてるところ、私が見てあげましょうか? ドッピュンするまでじっくり観察してあげますよぉ?」
「うぅ……っ!」
リリアに見つめられながら自慰に耽ることを想像した瞬間、下着の中で怒張したペニスがズクンと跳ねた。
「あはっ、反応しましたね?」
「ぐっ……と、とにかく次の勝負だ。早くカードをきってくれ!」
図星を突かれて狼狽した俺は、思わず声を上擦らせた。
リリアは余裕に満ちた笑みを浮かべたまま、ふと何か思いついたような顔をした。
「ね、マルス様? 次は別のゲームで勝負してみませんか?」
「別の……?」
「ええ。当店では、淫魔カジノならではの楽しいゲームをいくつもご用意しておりますわ。今日はそれをマルス様に楽しんでいただこうかと思いまして」
「淫魔ならではのゲーム? それってもしかして……」
「たとえば、お客様から特に好評をいただいているのが『手コキ耐久ゲーム』ですわ」
「やっぱり、そういう意味だよな……」
「お察しの通り、われわれ淫魔の手コキに一定時間、射精せずに耐えることができたら、賞金を差し上げますわ。もし時間内に射精してしまった場合は、掛け金に応じたペナルティを払っていただきます。今回のようにレベルを賭ける場合、ペナルティはレベルで払っていただきますが」
「なるほど……。まあ、淫魔が経営するカジノじゃ、この手の耐久ゲームはよくあるからな。それで、相手は君がやるのかい、リリア?」
「いえ、このゲームは別の者が担当しておりますわ。ふふふ、私にしてほしかったのですか?」
リリアはニヤニヤと淫らに微笑みながら、挑発的な目で俺に問い返した。
ぱっちりとした瞳を小悪魔のように躍らせ、ピンクの髪の乳魔はしなをつくって俺を誘惑する。
「い、いや……ともかく、その勝負受けてもいいが、一応確認しておく。やるのは本当に手コキだけなんだな? その、まさか途中で、パ……パイズリをしたりなんか……」
「あはっ、何を言うんですか勇者様。手コキ耐久勝負だというのに、パイズリなんかしたら反則です。だいたい乳魔相手にパイズリがアリだったら、はじめから勝負になりませんよ」
「ま、まあそうだな……」
「もちろん、フェラとかスマタとか本番とかもアウトです。まあ、手コキするために少々体を密着させることにはなりますが……。ちなみに制限時間は20分。マルス様はただ、手コキをされながら20分間射精を我慢すればいいんです。どうです、簡単でしょう?」
確かに、その条件ならクリアは十分可能だし、何より運によって勝敗を左右される心配がない。
ここのところは運まかせのギャンブルで負け続けてきたが、こういう勝負方法の方が勝つ見込みがありそうだ。
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