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レス代行依頼スレ
453
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2010/12/06(月) 22:15:50 ID:???
規制に次ぐ規制でやってらんねえな全く。代行よろしくお願いします。2レス。
■
ひょんなことから家に親のいない日が数日続いたある日のことだった。
夕方五時ごろ、俺が日課の筋トレに勤しんでいると、部屋の戸を開けてかなみが入ってきた。
「…よっ、どうしたっ、かなみっ?」
腕立てをしながら応対するマルチプレイヤー・俺。
この時の服装は短パン+タンクトップ。
季節感の無いアホのような服装が気に障ったか、しばらくかなみは俺の上下運動をボーっとして眺めていた。
「…どうっ、したっ?」
もう一度、少し苦しくなってきた呼吸を整えつつ話す。
例え来客があっても一度始めた腕立ては止められない。それが筋肉との約束だった。
一方のかなみは、俺に声を掛けられようやく気付いた、といった風に
「…ふぇっ!?あ、えと、うるさいっ!聞こえてるっつーの!」
と、思い出したようにいつもの台詞を述べる。そこで丁度腕立てが五十回目に達したので、俺は腕を離し一度休憩に入った。
床に座り込み、荒い呼吸を整えながらかなみに問い返す。
「…で、なんか用か?」
問いかけるも虚し、かなみはまたも心を抜かれたように、じーっとこっちを見つめてる。
タンクトップが珍しかったのだろうか?
「……おーい、かなみ?」
呼びかけるとようやくかなみは我に返った。
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