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今日読んだ本の感想
27
:
Mr.名無しさん
:2013/11/17(日) 11:32:32
「大停滞」タイラー・コーエン
人類は過去300年以上、"容易に収穫できる果実"を食べ続け、現在、経済の繁栄をもたらす果実のほとんどを食べつくしたという。
アメリカの場合の”容易に収穫できる果実”とは具体的には
撿無償の土地:インディアンの土地
撿イノベーション:インターネットを別にすれば70年前から対して人々の生活は変わっていない(鉄道、飛行機、電力、水道、医療、テレビetc..)
撿未教育の賢い子どもたち:進学率は高止まりし、教育の費用対効果が悪化。(税金を投入し、若者に教育を施しても、経済の生産性の向上は昔ほど望めない)
という。
特に撿が行き詰っている仮説の一つに「人類が20世紀の前半で脳のスペックで可能なことの全てをしつくした」というものがあるという。
こう考えると、これからずっと中世のような何も進歩しない、陰鬱な日々が近い将来、待っているのかもしれない
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