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【ミ】『忘れじの瑕、コメットテイル』

45 『サヨナラ_エレジィ・タウン』 :2019/03/22(金) 01:09:57
>>40(小石川)

彼が扱う『刃』は、料理人の手に収まり、
他人を喜ばせるための食を作り出すもの。
小石川の忍ばせる、己を刻み慰む『刃』とは真逆とも言える。

――――もっとも、隠している瑕くらい誰にでもあるものだ。
ことさら、それを暴いて責め立てようとする者はいないだろうが。

「外、この道路をこの方向なら…………『西の方』かしら?」

天雨はそのように言いながら、小石川側の窓に視線を向ける。

挨拶をした相手である城井は後ろに座るサラリーマン風とも会話しているようだし、
距離も天雨を挟む形でやや遠い。小石川の話し相手としては彼女が一番手頃だろうか。

あるいは、後ろや斜め後ろ――――互いに話している様子の⑤と⑥の女性たちもいる。

>>41(黒峰)

      ササイアイ
「アタシ、『笹井愛』だから。名前。
 ま、そこまで言うなら『仲のいい相手』になってあげるわ」

そこまで言っただろうか?
まあともかく、さっそく『知り合い』を作れたようだ。

「不思議とゆーか、タブン冗談なんだろうけど〜〜〜
 だって旅行に『刃物』持ち込んでるヤツとかいたらドン引きでしょ」

        「『サスペンス』じゃあないんだから」

手荷物検査などは、受けていないが……まあ、そんな心配はないはずだ。

>>42(宗海)

「そーいうキレイな物をつくる単純作業、
 ハマる人はとことんハマるんでしょうね。
 ワタシも子供の頃ひたすら『綺麗な泥団子』を、
 作ろうとしたような記憶がありますし――――」

「『禅』かは分からないけれど、
 『精神統一』にはなりそうですしね」

         パチパチパチ……

拍手を程々のタイミングで切り上げて、
美形の青年――――

「ワタシも、あんまり人前で自己紹介とかは得意じゃあないので」

       「こっそりお返しします」

「『刈崎 柊』です。『稲刈り』の刈に、山偏の方の崎。
 『シュウ』は『柊(ヒイラギ)』――――どうぞ、よろしく」

――――『刈崎』は、宗海の雑談に、共感を示す様子で返した。


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