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ベルトルト「悪魔の末裔、恐るべし」
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ベルトルトが104期の女子と戯れる話
ユミルのと同じで ひたすらハァハァするだけの話
キャラ崩壊 捏造設定 許せる方
暇潰しにどうぞ
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ミカサ「ねぇ、ベルトルト」
ベルトルト「えっ……何?」
ベルトルト(背が高いな)
ベルトルト(綺麗な黒髪、珍しい東洋の整った顔)
ベルトルト(鍛え上げられた肉体……しなやかな体)
ベルトルト(ジャンじゃないけど)
ベルトルト(綺麗な人だ)
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ミカサ「……ベルトルト、私と、して欲しい」
ベルトルト「僕と……?」
ミカサ「そう、あなたと私で」
ミカサ「今、エレンは居ない」
ミカサ「代わりにあなたに……して欲しい」
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ベルトルト「僕なんかに、つとまるかな……」
ミカサ「できる、あなたなら」
ミカサ「……ねぇ、来て」
ベルトルト「……うん」
ミカサ「ここで……」
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ベルトルト「えっ、談話室のテーブルの上で……!?」
ミカサ「今なら、誰も来ない」
ミカサ「いつもは、ここで、エレンとしてる」
ミカサ「私が、この上で、横になるから……」
ミカサ「来て、ベルトルト」
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ミカサ「ここを……触って……」
ベルトルト「えっ、良いの……?」
ミカサ「早く……時間が、惜しい」
ベルトルト「じゃあ、ごめん……触るね」
ベルトルト(ミカサの、脚……筋肉質で、弾力があるな)
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ミカサ「……もっと、強く」
ベルトルト「こう……?」
ミカサ「そう、しっかり……っ、は……っ」
ベルトルト「あっ……そんな、に、動いたら」
ミカサ「ふっ……っ、ふ、はぁ、っ、は」
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ベルトルト(動きが、激しい……っ)
ベルトルト(支えてるだけで、精一杯だ)
ミカサ「……乗って、私に……っ」
ミカサ「はあっ、押さ、え……付け、て」
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ベルトルト「うっ……く、はぁ、でも……っ」
ミカサ「して……私を、動か、ないよ……うにし、てぇ……っ」
ベルトルト「っ、こう……? ねぇ、いい?」
ミカサ「いい…っ、それ、はあっ……っ、良い……っ」
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ベルトルト(もう……流石に、息が荒い)
ベルトルト(汗が……滲んで)
ベルトルト(目が虚ろだ)
ベルトルト(そろそろかな……ミカサの、限界)
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ベルトルト「……く、はぁ、ねぇ……まだ……っ」
ミカサ「ふっぁ、っ、まだ、まだぁ……っ、んっ」
ベルトルト(何て、腰の動きだ……)
ベルトルト(こんなに、激しいのは、誰とも、経験した事がない……っ)
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ミカサ「は、あっ、ねぇ」
ミカサ「あなた、は、うごか……ない、で」
ミカサ「はっ、はぁ、もうす……ぐだか、ら」
ベルトルト「はあっ、僕だって……もう、限界だ……っ」
ベルトルト「ねぇっ、体が勝手に、動いて、しまう、よっ」
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ベルトルト「……ミカ、サにっ……負けちゃ、うよ……っ!!」
ミカサ「駄目……!! まって、あと、少し……!!」
ベルトルト「あぁ!! 僕、もう、堪えられないよ!! ミカサ……っ!!」
ミカサ「はぁ、ベルトルト、駄目…私……落ちる……っ!!」
ミカサ「は、あっ!! 支え、てぇっ!! 強く!! ねぇ……っ!!」
ミカサ「あっ、くっ……ふ、ぁぁ……っ!!」
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ミカサ「はぁ、はあっ……もう……っ」
ベルトルト「……離すよ」
ミカサ「はぁ、はあっ……はぁ、エレンの時より、凄く、いけた……はぁ……っ」
ミカサ「ベルトルト、あなたは、とても、上手……」
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ミカサ「上体をテーブルから乗り出し、ベルトルトにテーブルの上で脚を支えて貰い、起き上がる腹筋」
ミカサ「……千二百五十回」
ミカサ「最高記録……達成」
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ミカサ「あなた、サポート、上手」
ミカサ「最後、落ちそうになったけど、よく耐えて、支えてくれた」
ベルトルト「……いつも、ライナーの押さえているからね」
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ベルトルト(シャツの裾からちらりと見えた)
ベルトルト(ミカサの腹筋……)
ベルトルト(僕ですら、あんなに割れていないのに)
ベルトルト(怖い……)
ベルトルト(悪魔の末裔、恐るべし)
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巨中にこんなネタあったなぁ そういえば
あぁもう 忙しいのに 何でこんなときに限ってどうでもいい下らないネタが降りてくるんだ それで書き込みなんか
全く 自分のばかばかばか
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クリスタ「ねぇ、ベルトルト」
ベルトルト「えっ……何?」
ベルトルト(一見、とても愛らしい)
ベルトルト(作り物見たいに綺麗な顔立ち)
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ベルトルト(小さい体に、真っ白な肌)
ベルトルト(大きく青い透き通った目)
ベルトルト(皆に優しく、親切で)
ベルトルト(……腹の中は、たぶん真っ黒)
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クリスタ「……ベルトルト、私としてくれない?」
ベルトルト「僕と……?」
クリスタ「そう、あなたと私で」
クリスタ「今、私一人なの」
ミカサ「あなたと……してみたいの」
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ベルトルト「僕なんかに、つとまるかな……」
クリスタ「よかったらで、いいんだけど」
クリスタ「……ねぇ、ダメかな?」
ベルトルト「……うん」
クリスタ「ここで……」
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ベルトルト「えっ、林の中だけど……!?」
クリスタ「ここは、あんまりひとが来ないんだ」
クリスタ「この間は、ここで、ライナーとしたよ?」
クリスタ「私が、ここに、座るから……」
クリスタ「来て、ベルトルト」
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クリスタ「ここ、探って……」
ベルトルト「えっ、良いの……?」
クリスタ「平気だよ……まだ、誰のものでも、無いもの」
クリスタ「ねぇ、これ」
クリスタ「うふふ……見てよ、私の」
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クリスタ「……可愛いでしょう?」
ベルトルト「う、うん……」
クリスタ「……手折ってよ」
クリスタ「いいんだよ、遠慮しないで……」
クリスタ「……さぁ、してよ」
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ベルトルト「んっ……こう……?」
クリスタ「あぁ、ん、違うかな……」
クリスタ「捻るように……んっ、こう、して」
ベルトルト「……くっ、はぁ、こう?」
クリスタ「あっ、そう……そんな感じで、沢山……沢山」
ベルトルト「沢山って、どのくらいなの……?」
クリスタ「……私が、満足するまで」
ベルトルト「君が……?」
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ベルトルト「……ねぇ、どう?」
クリスタ「んっ……いい、じゃあ……」
クリスタ「よく、見て……」
クリスタ「あなたの手を貸して……?」
ベルトルト「うん……」
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クリスタ「ふふ……大きな手だね」
クリスタ「指が長い……」
クリスタ「私のに、入るかなぁ……」
クリスタ「入れてみないと、わからないよね」
クリスタ「ねぇ、ここ……摘まんでくれない?」
ベルトルト「こんなっ……小さなところ、摘まめるかなぁ……」
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クリスタ「してみて……?お願い……」
ベルトルト「んっ……こう?」
クリスタ「あっ……あぁ……」
ベルトルト「……大丈、夫?」
クリスタ「はぁ…っ、平気……だ、よ」
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クリスタ「ねぇ、っ、このまま、そっちの手で」
クリスタ「ここに……入れて……?」
ベルトルト「えっ……そこに?」
クリスタ「ねぇ、お願い……大丈夫だから」
ベルトルト「でも、君のその場所……とっても狭そうなんだけど……」
クリスタ「良いの……入れさえしたら、広がるから」
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クリスタ「して……?ねぇ、早く……ベルトルトの持っている、それを、捩じ込んでよ……!!」
クリスタ「もう、手が震えて……我慢、できないの……」
ベルトルト(僕の腕に添わせているクリスタの手は、小刻みに震えている)
ベルトルト(辛そうな表情だ)
ベルトルト(僕の、これを差し込むのを)
ベルトルト(クリスタは望んでいるのか……?)
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ベルトルト「良いの……?入れても」
クリスタ「お願い……早く……この状態、辛いの……っ」
ベルトルト(ライナーともした、って言っていたな)
ベルトルト(ライナーは、できたのか?)
ベルトルト(僕のより、太いはずだけど……)
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ベルトルト「……なら、入れるね……?」
クリスタ「ねぇ、そっと、してね……っ」
ベルトルト「……うん」
クリスタ「んっ、入っ……た……」
ベルトルト「このまま、押し付けるように、したら、良いの……?」
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クリスタ「あっ、ダメ……っでも」
クリスタ「奥まで……して……っ」
ベルトルト「……っ、はあ、小さい、から……っ、なかなか…っ」
クリスタ「あっ、いゃあっ!!そんな、無理矢理は……っ」
クリスタ「あぁ、だ、ダメぇ……っ!!」
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「」バラバラバラ
クリスタ「あぁ〜ほどけちゃったね、野花を摘んで、編んだブレスレット」
ベルトルト「編み目が小さいんだ、僕には難しいよ」
クリスタ「手が大きいけど、器用そうだと思ったのになぁ」
ベルトルト「……役に立てなくて、すまないね」
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クリスタ「あ、ライナーがいる」
クリスタ「ライナぁー!!一緒に遊ぼうよー!!」
ベルトルト(……嬉しそうに走ってくるな)
ライナー「はぁ、はぁっ、なんだ、珍しい組み合わせだな…っ」
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クリスタ「たまたま通りかかったベルトルトに一緒にして貰っていたの」
ライナー「この間の、アレだな」
クリスタ「そうなの……アレだよ……?」
クリスタ「でも……ベルトルトとは、上手くいかなくて」
ライナー「……俺がまた、してやろうか?」
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クリスタ「本当? ライナーって、凄く上手なんだよね」
ライナー「任せろ、この間より……」
ライナー「……クリスタを、満足させてやろう」
クリスタ「あ、っ……凄い……っ」
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クリスタ「可愛い〜ティアラ♪」
ライナー「そら、頭に乗せてやろう♪」
クリスタ「……うふふ、どう?」
ライナー「似合うぞ、とても」
クリスタ「嬉しい、ありがとう」
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ベルトルト「!!」
ベルトルト(ライナーが……)
ベルトルト(鼻血を、出している……!?)
ベルトルト(……こいつ)
ベルトルト(ライナーは、故郷ではとても優秀で)
ベルトルト(巨人体だって、過去最高の強さを誇るものだ)
ベルトルト(そんな、そんなライナーの)
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ベルトルト(体に触れずに、体内を傷付ける事ができるなんて……っ!?)
ベルトルト(訓練所に来てから、一ヶ月近くになるけど)
ベルトルト(人類に、こんな技を使う奴が、いるなんて)
ベルトルト(女神なんかじゃない)
ベルトルト(……本で読んだ、魔女か?)
ベルトルト(怖い……)
ベルトルト(悪魔の末裔、恐るべし)
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サシャ「こんにちは、ベルトルト」
ベルトルト「えっ……何?」
ベルトルト(食いしん坊で有名な娘)
ベルトルト(目鼻立ちが柔らかくて、可愛くて)
ベルトルト(体も、スリムな割りに、出るとこ出てて)
ベルトルト(どこか、変わった娘って聞くなぁ)
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サシャ「……エルミハ区」
ベルトルト「うん……!?」
サシャ「昨日、一昨日の連休」
ベルトルト(何故、それを……!?)
ベルトルト(ライナーとアニと内地を探りに行ったのは、誰にも言っていないのに)
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サシャ「…その前の休みは、トロスト区」
サシャ「連休があると、遠出するんですねえ……?あなた達三人は」
ベルトルト(こいつ……僕らを探って……!?)
ベルトルト「……何が、言いたいんだ」
サシャ「今夜、消灯後、空き教室」
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サシャ「からなず、持ってきて下さいね?」
ベルトルト「何、を……」
サシャ「ふっ……あなたが持っている」
サシャ「……女の子が悦ぶ、ものですよ」
ベルトルト「それって……」
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サシャ「アニに聞きました。あなたのは……」
サシャ「凄く、大きいそうですね」
ベルトルト「なっ……!!」
サシャ「普通の大きさの、1.5倍はあるそうじゃないですか」
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ベルトルト(アニが、話したのか!?)
サシャ「くくっ、楽しみにしてますよ」
サシャ「ベルトルト、さん」
ベルトルト「……」
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ベルトルト「……居るかい、サシャ」
サシャ「お待ちしてましたよ、ベルトルト」
ベルトルト「何故、僕たちの事を知ったか解らないけど……」
サシャ「野生の勘と経験した知識、ですかね」
ベルトルト「……休みの度に、遠出してる事、周りに言わないで、貰いたいんだけど」
サシャ「ふふっ……あなた次第、ですよ」
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サシャ「持ってきてくれたんですか?」
サシャ「まぁ、あなたがここに来たと言うことは、あるって事、でしょうけどね」
ベルトルト「僕は、どうしたらいいの」
サシャ「そうですねぇ……」
サシャ「そこの椅子にでも、腰掛けて貰いましょうか」
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ベルトルト「……座ったけど」
サシャ「下さいよ」
ベルトルト「っ……」
サシャ「私に、ベルトルトのを……下さい」
サシャ「ねぇ……出して」
サシャ「勿体ぶらないで」
サシャ「それ、舐めさせて、下さいよ……」
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ベルトルト「……」
サシャ「んっ……はむ……っ、はあ、っ」
ベルトルト(なんて舌の動きだ……)
ベルトルト(全てを余すところなく、舐め尽くしてる)
ベルトルト(吸い付いて、舐めあげて……)
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サシャ「はあ、はんっ……っ、む、はぁ……っ、あむ…っ」
サシャ「……美、味しい……っ!!」
ベルトルト(恍惚の表情をしている……)
ベルトルト(これ、凄く……好きなんだ)
サシャ「はぁ、ベルトルト……いいんですかぁ、全部、舐めてますけど……っ」
ベルトルト「……うん、続けても……いいよ」
サシャ「あぁ…っ、んむ、うっ…っ」
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ベルトルト「ねぇ、サシャ」
ベルトルト「時間……さ、そろそろ……」
サシャ「はぁ、っ、まだ、まだ舐めたいのに……っ」
サシャ「もっと、もっと……ベルトルトの、味わいた、い」
ベルトルト「……おしまいにしよう、今夜は」
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ベルトルト「これは、サシャに、あげるか、ら」
サシャ「本当……ですか……っ!?」
ベルトルト「サシャだけのに、しても、いいから、だから……っ」
ベルトルト「もう……ね?」
サシャ「私の……っ、私の、もっと…今……っ!!」
サシャ「」グググ…
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ベルトルト「あぁっ!! サシャ、歯を……っ!!」
サシャ「」グググ…
ベルトルト「や、やめるんだっ!!これはぁっ」
ベルトルト「ねえっ!!……噛ん、だらっ!!いけないよ……っ!!」
ベルトルト「ダメだっ!!噛み、き、れないよ……っ!!」
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サシャ「」ガリッ…
ベルトルト「あぁ!!」
サシャ「」ガリッ…ボリッ…ボリッ…
サシャ「」ボリッ…ボリッ…ボリッ…
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ベルトルト「あぁ、っ!!か、かじ……っ、齧って……!!」
サシャ「……美味しかっ、た」
サシャ「ごちそう……さ、ま」
サシャ「くくっ……美味しかったですよ?ベルトルトの……」
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サシャ「エルミハ区東側赤い屋根お爺さんが職人の、棒付き飴専門店スゥイートスティック名物の当店比1.5倍巨大棒付き飴りんご&ぶどう」
サシャ「大きいので、舐めてもなかなか減らないんですよね」
サシャ「明日まで取っておくのも不衛生だし……」
サシャ「齧って、お腹の中に入れちゃいました、てへ」
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ベルトルト「よく、噛めるね……まだだいぶ太かったろうに」
サシャ「私、歯が丈夫なんです」ニカッ
サシャ「アニとクリスタが持っているのを見たんですよ」
サシャ「そしたら、クリスタはライナーに貰ったって」
ベルトルト(あのくそゴリラ任務はどうした)
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サシャ「アニはベルトルトも買ったと言っていました」
ベルトルト(アニまでも……観光で行った訳じゃないのになぁ)
サシャ「甘いもの苦手なのに、話題だけで買って、きっとしまいこんでいるって聞いたから……」
ベルトルト(故郷には無いから珍しいし、皆買ったからついでに僕も買ったんだっけ)
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サシャ「私、何だかいつも何かの当番をやらされていて」
ベルトルト(コニーとふざけているからね)
サシャ「休日に買い物、なかなかいけないんです」
サシャ「飴は好物なので、どこの街の飴屋も網羅済みです。名前も、場所も、商品の内容も」
ベルトルト「へ、へぇ」
ベルトルト(その記憶力、何故、座学に生かすことができないんだろう)
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サシャ「飴のお代です、どうぞ」
サシャ「また出掛けるとき、もし寄るなら私の分も買ってきて下さいね?」
ベルトルト「あぁ……うん」
サシャ「じゃあ、私はこれで。お休みなさい」
ベルトルト「お休み……」
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ベルトルト「……くっ、はぁっ」
ベルトルト「はあ、はあ、っ、んっ……っ」
ベルトルト「……凄かっ、た」
ベルトルト(食いちぎるときの、歪んだ唇)
ベルトルト(突き立てた白い歯)
ベルトルト(獲物を狙う、鋭い眼差し……)
ベルトルト(いつも笑っているのに)
ベルトルト「なんて、なんて……」
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ベルトルト(強すぎる歯……)
ベルトルト(あんな太い、固い飴を噛み砕くなんて)
ベルトルト(あれは歯では無いのでは……)
ベルトルト(……まさか!!)
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ベルトルト(人間離れれした腹筋、人間離れした瞬間的な内臓への攻撃、人間離れした顎の力と歯)
ベルトルト(……僕たちは、知らなすぎた)
ベルトルト(あんな)
ベルトルト(対巨人専用の人間兵器が壁内にうじゃうじゃ、いるなんて……!!)
ベルトルト(怖い……)
ベルトルト(悪魔の末裔、恐るべし)
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ユミル「なぁ、ベルトルさん」
ベルトルト「えっ……何?」
ベルトルト(いつもクリスタと一緒にいる)
ベルトルト(柄が悪くて、ちょっと目つきが怖い人)
ベルトルト(対人格闘、凄く強いって聞いた)
ベルトルト(体も大きくて、細身の男子みたい)
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ユミル「……こんな、誰も来ないような所に、よく来たな」
ベルトルト「えっと……考え事しながら、散歩してたら……来ちゃったって、いうか……」
ユミル「見られちまったな……一人で、こんな事してる私を」
ユミル「まさか、誰かが来るとはなぁ……油断してたぜ、全く」
ベルトルト「あっ、あの……見なかった事に、するから……」
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ベルトルト「ごめん、僕……行くね……」
ユミル「……待ちな」
ベルトルト「えぇ……」
ユミル「お前、成績上位なんだよな」
ベルトルト「まだ……始まったばかりだから、なんとも言えないけど……」
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ユミル「良い子ちゃんなんだよなぁ、お前」
ベルトルト「……そういう訳でも、ないけど」
ユミル「共犯者に、なれよ」
ベルトルト「……えぇっ!? それって……」
ユミル「言い触らされちゃあ困るんだよ」
ユミル「可愛い乙女としちゃあ、な。恥ずかしいだろ?こんな事してたなんて」
ベルトルト(君、可愛くないよ……寧ろ怖い)
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ユミル「お前にくれてやっても、良いんだぜ」
ユミル「ここに、入れてみる、か……?」
ベルトルト「……ごめんっ!!」ダッ…
ユミル「」サッ
ベルトルト(まわり込まれた……っ!?)
ユミル「はっ、逃がさねぇよ……? 」
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ユミル「やれよ、私と」
ユミル「……据え膳だぜ?ありがたく、食っとけよ」
ベルトルト(僕の動きについてくるなんて)
ベルトルト(……もしかして、ユミルも)
ベルトルト(対巨人専用の人間兵器……!?)
ベルトルト(クリスタとか、サシャとかとよく一緒に居るし、あり得る……)
ベルトルト(怖い……ライナー、助けて)
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ユミル「そこへ、座れ」
ベルトルト「……うん」
ユミル「これ……知ってるか?」
ベルトルト「それっ……ちょっと、長く、ない?」
ユミル「こんなもんじゃねぇ? お前が入れるんだからな」
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ベルトルト「……うん!? 僕が!?」
ユミル「くくっ、そうさ、お前が入れるんだよ」
ベルトルト「そんなっ……僕、入れたことなんて、無いよ」
ユミル「お坊っちゃまかお前は? こんなの、触ったことも無いってか」
ユミル「ふっ、おもしれぇ……」
ユミル「黙って、よく見てな」
ユミル「……目ぇそらすんじゃ、ねぇぞ」
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ベルトルト「うぅ……っ、くう……」
ユミル「ふふ……先っぽは、はいったんだぜ、これで」
ユミル「下準備は終えたから、後は差し込んでいくだけだ」
ユミル「……ここに、な」
ベルトルト「くうっ……ふ、っ……」
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ベルトルト「感触、が……うぁっ……!!」
ユミル「お前は、しっかりそこを握っとけ」
ユミル「……私が、入れるから」
ユミル「動かすんじゃねぇよ?」
ベルトルト「やっ……動いちゃう、よ」
ユミル「動かすんじゃねぇって、言ってんだろ」
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ユミル「力抜けよ、入んねぇ、よ」
ベルトルト「はぁ、はあっ……ふ、っ……」
ユミル「段々、飲み込まれていくぜ……?」
ユミル「後、半分くらいか」
ベルトルト「もう……い、いよぉ……っ」
ユミル「駄目だ。最後まで差し込まないと」
ユミル「楽しめないんだ、よ……私も、お前もなぁ」
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ベルトルト「ぼっ、僕は、僕はもう……っ!!」
ユミル「……少し……血が、出てきやがった」
ベルトルト「えっ……やだ、や、め……っ!!」
ユミル「一気に入れるぜ? 」
ユミル「そこ、握っとけよ?軽くだぜ!?……勝手に動かすん、じゃ、ねぇぞ……っ」
ベルトルト「ふっ……ひぁっ……あ、っ」
ユミル「くっ、くくっ……ずぶずぶ入って、いくなぁ」
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ベルトルト「わぁ、あっ、あぁ……っ!!」
ユミル「……く、はぁっ、全部、突き刺せた、な」
ベルトルト「ひ、っ……はぁっ、あ、動いて……」
ユミル「ふははっ……活きが良いなぁ」
ユミル「……ベルトルさんの」
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ユミル「手に持っている魚」
ユミル「お前は魚支えてるだけで、私が木の棒の串を刺したのに、びびりやがって」
ベルトルト「だって……まだ、動くんだよ?」
ユミル「獲ったばっかなんだからしょうがねぇだろ」
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ユミル「尻尾まで刺さないと、焼けたら串から落ちちゃったりして、食べられなくなっちゃうからな」
ユミル「川魚の焼いたやつって、旨いんだぜ?」
ユミル「お前、魚釣りとか、串刺したりとかしたことねぇの?」
ベルトルト「あるけど……苦手なんだ、そういうの」
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ユミル「へぇ。まぁ、いいさ。焼いて食おうぜ」
ユミル「訓練所の飯が足りないなんて、乙女としちゃあ恥ずかしいからな」
ユミル「休日だからといって、こんなとこで魚焼いて食ってたら怒られるだろうしな」
ユミル「お前も、共犯な」
ベルトルト「……うん」
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ユミル「旨いな、やっぱ。魚、最高」
ベルトルト「……」
ユミル「食わねぇの?」
ベルトルト「……」モグ…
ベルトルト「うん……美味しい」
ユミル「浮かない顔だな」
ベルトルト「……うん」
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ユミル「お前……」スッ
ベルトルト「」ビクッ!!
ユミル「……何警戒してんだよ。変な奴」
ベルトルト(釣りざおが無い……)
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ベルトルト(魚を素手で、捕まえたのか?)
ベルトルト(やっぱり、普通じゃない)
ベルトルト(こいつも……人間兵器?)
ユミル「んだよ、私の顔に穴が開くぞ」
ユミル「……そんなに見つめたら、よ」
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ベルトルト「あっ、えっと……君は人なの」
ユミル「はぁ? 人外に見えんのか、私が」
ベルトルト「……見える」
ユミル「……」
ユミル「鋭いな、お前」
ベルトルト「ええっ!?」
ユミル「私は怪物だ」
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ユミル「……二メートル級の、巨人を倒すためのなぁ!!」
ベルトルト「わああああああっ!!」
ベルトルト(怖い!!)
ベルトルト(悪魔の末裔、恐るべし!!)
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ユミル「…………」
ユミル「泣くなよ……」
ユミル「ちょっと、からかっただけだろ……?」
ベルトルト「ううっ……うう〜……っ」
ユミル「お前が私の事を、人外呼ばわりするから……」
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ベルトルト「ううっ、だって……だって、凄く、動きが、早くて……強いから……っ」
ユミル「喧嘩慣れしてるだけだ」
ユミル「泣くなよ、私は普通の……」
ユミル「普通の、人間だ」
ユミル「全く、こんなでかい図体で、体丸めて泣くなんて」
ベルトルト「ふうっ……うっ…ううっ……」
ユミル「…… 悪かったよ、本当に。変なトラウマ触っちまったのかな」
ユミル「怖かったんだな、よしよし、だ」
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ベルトルト(……)
ベルトルト(優しい手)
ベルトルト(頭を撫でてくれてるの)
ベルトルト(……僕、そんなに子供じゃないんだけど)
ベルトルト(でも)
ベルトルト(なんだかちょっと、安心する)
ベルトルト(……けど)
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ベルトルト「ううっ、頭……魚臭く、なる……」
ユミル「ははっ、美味しそうな臭いになるな」
ユミル「サシャに狙われるかも知れないから、やめとくかぁ」
ベルトルト「……やめないで」
ユミル「ぅわ」
ユミル「さ、さば折り!?」
ベルトルト「……もう少しだけ、してくれない……かな」
ユミル「……良いぜ」
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ユミル「魚人間のぉ〜誕生だなぁ〜!!ははっ、臭い臭いだぞ〜」ワッシャワッシャワッシャワッシャ
ベルトルト「」
ベルトルト「ううっ……」
ユミル「ん、がっ……!?」
ユミル「ほっへ、ふはふはぁ……」
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ベルトルト「……魚人間、二号にしてやる」
ユミル「ひゃあ、へほぉっ!!ほぉひ!!」
ベルトルト「君の顔だって、魚臭くなればいいんだ!!」
ユミル「ふはふはぁ!! へふほふふぁん!!」
ベルトルト「……ふふっ」
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ベルトルト(なんだか、楽しい)
ベルトルト(でも、こんな気持ちに、なったらいけない)
ベルトルト(どうしたら良いの?)
ベルトルト(……怖いよ)
ベルトルト(悪魔の末裔、恐るべし)
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最後にベルユミぶっこんでしまった
終われです
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久々にこの板覗いたんで遅レスだけど乙
ラストのベルユミアザっす!
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