したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

悪の訓練所

2名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/04(水) 15:25:45 ID:Tw6N2bRg0
またいつもの日常 やがては巨人の餌になる 連中を育てるという名目で建てられた訓練所
ただ俺は、巨人を駆逐するためにきたが・・・・目的はもう1つ 俺の王国を作るというのが俺の夢だ

街ではなかなかいい女にあえなかった ただ訓練兵になれば少しはいい女はいるだろうという理由で入ったというのはまだ俺しかしらない


エレンイェーガーは早朝の訓練前に朝起きて軽いランニングするのが日課である
するとこちらも早起きをしたのか同期のライナーブラウンに出会った

ライナー「よう! 早いな! またランニングか?」

エレン「ああ、ちゃんと体を動かさねえとな体がもたねえよ」

ライナー「これから訓練だからな! 無理すんじゃねえぞ!」

エレン「ああ! またな」
ライナーは優秀な男で周りから頼られるという兄貴的な存在だ

エレンはランニングを終え食堂に向かった  するとおさなじみのミカサが来た

ミカサ「おはよう エレン ちゃんと眠れた?」

エレン「ああ 眠れたさ」ナデナデ

ある程度あしらってやり エレンは自分の食事をとりにいった

食事は主にパンとうすい味のスープだ 正直うまいとは言えないが訓練に備えて食べるにはこしたことはないだろう

エレンは食事をしながら自分が抱えている問題探し出していた
教官は自分の手の中にある 教官からは絶大的な信頼を得ている 一部の女子や男子にもライナーには負けず劣らず人気があった
問題はいじめだ これがやっかいなことに クリスタがいじめられてるという噂を聞きつけた

あながち噂ではないだろう 同室のユミルから聞くには訓練ではならないあざができているとのことだ

だがいつもべったりいるユミルはなにをしているんだろう? と思った

俺の王国を汚す奴には即刻排除にこしたことはない エレンは自問し 訓練に臨んだ


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板