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アニ「お洒落に目覚めた」

1名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/08/08(木) 22:15:12 HOST:s1118131.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
キース「貴様!貴様は何しにここへきた!」

アニ「憲兵団に入り、
内地で素敵な洋服に包まれて暮らす為です」

104進撃の名無し:2016/11/12(土) 09:03:52 ID:sQ5m1WBY0


食堂


クリスタ「あっ、ユミル!エレン来たよ!」

ユミル「ミカサ付きじゃねーか…」


アルミン「ふっ2人とも遅かったじゃん!」キリキリ

エレン「ちょっとな…」

ミカサ「…」しょんぼり

アルミン(なんか2人ともテンション低いな…)

ユミル「うぉい!エレン!」エレンの胸ぐらを掴む

エレン「Σな、なんだよっ?!」

ユミル「お前、アニとすれ違わなかったか?」ギロ

エレン「…」

ユミル「すれ違ったんだな?」

クリスタ「アニとなんかあったの?!」

ミカサ「…」

アルミン「みっ皆、あっちで話そうよ!他の人もいるわけだし」

ユミル「…」エレンの胸ぐらを離す

アルミン「さっ、行こいこ」



サシャ「あ、パァンが2つ余ってるじゃないですか〜〜!」

サシャ「いただきまーす♪」


コニー「おい、なんか訳分かんねーんだけどこれは俺が馬鹿だからじゃねーよな?」

ライナー「ああ…俺も分からん」

ベルトルト「エレンのやつ絶対アニに何かしたんだ」ゴォォォォォ

ジャン「Σげっ…」思わず逃げる

ベルトルト「許さん!待てエレン!」ドカッ

ジャン「いっ…」ドタッ

ライナー「お、おいベルトルト待てよ!」バタバタ


ジャン「」気絶

105進撃の名無し:2016/11/13(日) 12:39:21 ID:fmYf8x2.0


ユミル「…で?何があったわけ」

エレン「何もねーよ…」

クリスタ「じゃあ聞くけど何でミカサと2人一緒なの?」

クリスタ「何で2人一緒に遅れて来たの?」

アルミン(クリスタが怖い)キリキリ

ミカサ「それは…「もう、いいだろ!」」

エレン「放っといてくれよ!お前らには関係ねんだよ!」

クリスタ「なっ…」

ユミル「あっそうですか、じゃあそうさせてもらうさ!行くぞクリスタ、こんな奴に構ってられるか」

クリスタ「…」フンッ




アルミン「…あの2人凄い怒ってるよ」ワナワナ

アルミン「エレン、ミカサ、僕にも話せない?」

エレン「アルミン…」

ミカサ「実は…昨日の夜…」

エレン「ミカサ、いいのか?」

ミカサ「うん…」

ミカサ「少し長くなるけど…」

106進撃の名無し:2016/11/15(火) 09:40:41 ID:LZ8dYhwg0

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「待て!エレン!」

エレン「はぁ?今度は何だよ」

ベルトルト「アニに何かしたんだろ」ゴォォォォォ

エレン「だから何もしてねーって
関係ねぇだろ!」

ベルトルト「僕はアニの幼なじみで小さい時からアニを知ってるんだぞ!
関係ないわけないだろ!」

ベルトルト「アニのこと頼むって言ったこと忘れたのか?!」

エレン「だから、俺とアニは(あっ、そういやアイツ誤解したままなのか?)」

エレン「…」

ベルトルト「とにかくっ!やっぱり僕は認めないからなっ」ダッ!




エレン「…」

アルミン「エレン…アニのことどうするの?」

ミカサ「私から説明すれば納得してもらえるかも…」

エレン「いや、俺が誤解解くからお前は何もしなくていい」

ミカサ「…」

アルミン「僕はミカサに起こったこと、調べてみるよ…」

エレン「ああ…頼んだぞアルミン」





ライナー「ベルトルト、お前速ぇよ」ゼェゼェ

ライナー「エレンはいたのか?」

ベルトルト「ああ、あんな奴もう知らない」

ベルトルト「アニの彼氏面はもうさせないよ」ゴォォォォォ

ベルトルト「ライナーもアニとアイツにはもう協力しないでね?」ギロ

ライナー「はぁ…」

ベルトルト「エレンはアニの敵だ!分かった?」ギロ

ライナー「わ、分かりました…」


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