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アニ「お洒落に目覚めた」
1
:
名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします
:2013/08/08(木) 22:15:12 HOST:s1118131.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
キース「貴様!貴様は何しにここへきた!」
アニ「憲兵団に入り、
内地で素敵な洋服に包まれて暮らす為です」
101
:
進撃の名無し
:2016/11/12(土) 00:53:06 ID:sQ5m1WBY0
アニ「てか何でアルミン1人なんだろ」
ユミル「?言われてみればそうだな」
アニ(いつもエレンとミカサと一緒なのに…)
ユミル「おーい、アルミン!一人か?エレンとミカサはどうしたんだよ?」
アルミン「いや、僕も知らないんだよ(うー…絶対何か聞いてくると思った)」キリキリ
ユミル「はぁ?」
アルミン「僕が起きた時にはエレンの姿なかったから…」
ユミル「じゃ、ミカサは?」
アルミン「同室のサシャに聞いてみなよ(なんか嫌な予感しかしない…)」
ユミル「おい、芋女ミカサは?」
サシャ「ふぇ〜?」ムシャムシャ
アニ「ミカサも朝早くからいなかったの…?」
サシャ「ミカサですか?そーいえば昨日の夜から見てませんね」ムッシャムシャ
アニ「よ、夜から?」
サシャ「私寝るの早いからいつからいないのかは分かりませんがね」
アニ「…」
ユミル「何でちゃんと見張ってないんだよ馬鹿かお前は」
サシャ「夜は早めに寝るようにしてるんですよ〜お腹空きますし」
ユミル「あーそうかいそうかい貴重な情報をどうもありがとねー」
クリスタ「エレン探しに行こうよアニ」ガタッ
アニ「別にどうでもいいよ…」
ユミル「何言ってんだよお前らしくない」
アニ「放っといてくれ」ガタッ
クリスタ「あっ、アニっ!」
ユミル「あーあ、行っちゃったよ」ヤレヤレ
クリスタ「アニの強がり…馬鹿」
102
:
進撃の名無し
:2016/11/12(土) 01:10:05 ID:sQ5m1WBY0
アニ「…」
昨日アイツにあったのが夜の22時くらいで別れたのが23時頃…
その後、アイツはミカサと…?
いや、そんなわけないだろ
でも…何でいつも私は…
アイツのこともっと信用しなくちゃ駄目だろ…
ミカサは…
ミカサが分からない…
アニ(部屋戻ろ…)
アニ(ん?)
アニ(あ、エレンっ!)
アニ「っ?!」
何なの…?
エレンが、女子寮の前でミカサを抱きしめて…
エレン「何かあったらすぐ俺に言えよ?」
ミカサ「うん…ありがとうエレン」
エレン「よし、飯食いに行くか!…ってアニ?!」
ミカサ「!」
アニ「…」
エレン「おまっいつからそこに…」
アニ「…」
アニ(そんな焦らないでよ…必死にならないでよ)ダッ!
エレン「おっおい待てっ!勘違いすんなよ?ミカサは「離して!」」
アニ「ミカサならきっとすぐにさせてくれるさ…」
ミカサ「っ?!」
アニ「あんたのこと大好きだもんねっ」ダッ!
エレン「おい、待てよアニっ!」
103
:
進撃の名無し
:2016/11/12(土) 08:48:57 ID:sQ5m1WBY0
アニ「っ…」ハァハァ
バタンッ
自室
アニ「うっ…ひっく」
なんで、ミカサと
なんで、昨日の今日で…
あいつが言ってたことはやっぱり…嘘
結局は身体目的だったんじゃないの…
私とヤレなかったからミカサと…
私と別れた後で昨日…
アニ「…」首を振る
考えても拉致があかない、か…
アニ「今日は訓練サボろ…」布団に潜り込む
アニ「もう…信じられないや」
104
:
進撃の名無し
:2016/11/12(土) 09:03:52 ID:sQ5m1WBY0
食堂
クリスタ「あっ、ユミル!エレン来たよ!」
ユミル「ミカサ付きじゃねーか…」
アルミン「ふっ2人とも遅かったじゃん!」キリキリ
エレン「ちょっとな…」
ミカサ「…」しょんぼり
アルミン(なんか2人ともテンション低いな…)
ユミル「うぉい!エレン!」エレンの胸ぐらを掴む
エレン「Σな、なんだよっ?!」
ユミル「お前、アニとすれ違わなかったか?」ギロ
エレン「…」
ユミル「すれ違ったんだな?」
クリスタ「アニとなんかあったの?!」
ミカサ「…」
アルミン「みっ皆、あっちで話そうよ!他の人もいるわけだし」
ユミル「…」エレンの胸ぐらを離す
アルミン「さっ、行こいこ」
サシャ「あ、パァンが2つ余ってるじゃないですか〜〜!」
サシャ「いただきまーす♪」
コニー「おい、なんか訳分かんねーんだけどこれは俺が馬鹿だからじゃねーよな?」
ライナー「ああ…俺も分からん」
ベルトルト「エレンのやつ絶対アニに何かしたんだ」ゴォォォォォ
ジャン「Σげっ…」思わず逃げる
ベルトルト「許さん!待てエレン!」ドカッ
ジャン「いっ…」ドタッ
ライナー「お、おいベルトルト待てよ!」バタバタ
ジャン「」気絶
105
:
進撃の名無し
:2016/11/13(日) 12:39:21 ID:fmYf8x2.0
ユミル「…で?何があったわけ」
エレン「何もねーよ…」
クリスタ「じゃあ聞くけど何でミカサと2人一緒なの?」
クリスタ「何で2人一緒に遅れて来たの?」
アルミン(クリスタが怖い)キリキリ
ミカサ「それは…「もう、いいだろ!」」
エレン「放っといてくれよ!お前らには関係ねんだよ!」
クリスタ「なっ…」
ユミル「あっそうですか、じゃあそうさせてもらうさ!行くぞクリスタ、こんな奴に構ってられるか」
クリスタ「…」フンッ
アルミン「…あの2人凄い怒ってるよ」ワナワナ
アルミン「エレン、ミカサ、僕にも話せない?」
エレン「アルミン…」
ミカサ「実は…昨日の夜…」
エレン「ミカサ、いいのか?」
ミカサ「うん…」
ミカサ「少し長くなるけど…」
106
:
進撃の名無し
:2016/11/15(火) 09:40:41 ID:LZ8dYhwg0
___________________
______
「待て!エレン!」
エレン「はぁ?今度は何だよ」
ベルトルト「アニに何かしたんだろ」ゴォォォォォ
エレン「だから何もしてねーって
関係ねぇだろ!」
ベルトルト「僕はアニの幼なじみで小さい時からアニを知ってるんだぞ!
関係ないわけないだろ!」
ベルトルト「アニのこと頼むって言ったこと忘れたのか?!」
エレン「だから、俺とアニは(あっ、そういやアイツ誤解したままなのか?)」
エレン「…」
ベルトルト「とにかくっ!やっぱり僕は認めないからなっ」ダッ!
エレン「…」
アルミン「エレン…アニのことどうするの?」
ミカサ「私から説明すれば納得してもらえるかも…」
エレン「いや、俺が誤解解くからお前は何もしなくていい」
ミカサ「…」
アルミン「僕はミカサに起こったこと、調べてみるよ…」
エレン「ああ…頼んだぞアルミン」
ライナー「ベルトルト、お前速ぇよ」ゼェゼェ
ライナー「エレンはいたのか?」
ベルトルト「ああ、あんな奴もう知らない」
ベルトルト「アニの彼氏面はもうさせないよ」ゴォォォォォ
ベルトルト「ライナーもアニとアイツにはもう協力しないでね?」ギロ
ライナー「はぁ…」
ベルトルト「エレンはアニの敵だ!分かった?」ギロ
ライナー「わ、分かりました…」
107
:
進撃の名無し
:2017/04/18(火) 00:05:35 ID:8be2SZXs0
続き待ってるで
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