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本格話スレ
1
:
太志
:2012/04/26(木) 23:10:18
いぇい!
ここは話を書き込むスレ!
出来上がった話をどんどん書いて話を繋げるスレ
2
:
朔夜
:2012/04/26(木) 23:11:15
ぶくまかんりょう
3
:
朔夜
:2012/04/26(木) 23:16:34
つかシナリオ何も思い浮かばんかった
4
:
太志
:2012/04/26(木) 23:17:57
オレも忙しくて汗
まあ夜じっくり考えるぜ!
あ、主人公ドジでいい>?
5
:
朔夜
:2012/04/26(木) 23:18:37
ドジかぁ〜
分かりやすくていいな
6
:
太志
:2012/04/26(木) 23:18:56
あ、まて!ここ本格な話だぞ!
下のスレな!
7
:
朔夜
:2012/04/26(木) 23:19:50
とりま
まとめると
中学生でドジって主人公!
これでいいやんな?
8
:
朔夜
:2012/04/26(木) 23:20:09
すまん
9
:
朔夜
:2012/05/16(水) 21:18:09
中学にいつも通うギリギリに登校した話だった
10
:
朔夜
:2012/05/16(水) 21:19:57
俺が校門を通り抜けた直後、つまり遅刻となった時間、そいつはゆっくりと歩いてきた。
11
:
朔夜
:2012/05/16(水) 21:23:14
きっちり着込まれたセーラー服。
学校指定の靴。
一般てきなショートヘアーで少し茶色を帯びた髪。
首にきつく巻かれ、端が長く垂らされている包帯。
12
:
朔夜
:2012/05/16(水) 21:28:51
その包帯は地面まで届いていて。
きつく巻かれていて。
つまり、
[お前.....]死にたいのか?
誰かがその端を踏みでもすれば、彼女の首は締まるだろう。何故そんなことを?
13
:
朔夜
:2012/05/16(水) 21:32:36
[お前、3年の御堂か?堂々と遅刻するとはいい度胸だな]
つっこむとこそこじゃねぇだろ生徒指導教員。
14
:
朔夜
:2012/05/16(水) 21:36:43
[だからぁ]
反抗するのとは違う、無気力でお前などどうでもいい、といった目で、彼女 御堂すげるは教師に告げる
15
:
朔夜
:2012/05/16(水) 21:40:20
[校則を守ろうとしてるんだ、時間を守るのは社会の基本のルールであってーー]と、説教じみた事を言い始めたとこで割って入る。
16
:
朔夜
:2012/05/16(水) 21:42:45
[先生今はそこじゃなくて!]
[何だ遠藤早く教室にはいらんか]
[違う!]大丈夫かこの先公?
17
:
朔夜
:2012/05/16(水) 21:47:33
[彼女の首!]
それでやっと気づいたらしく、
[何だその包帯は怪我でもしたんか?] ダメだこりゃ。そうじゃなくて、
[お前死にたいのか!]
[積極的にぃ。死にたいと思うからは微妙ぅ別に構わないしぃ。]
18
:
朔夜
:2012/05/16(水) 21:51:30
ーーー・・・・・・はぁ。
[まぁとりあえず教室に上がろう]
彼女はそう言い、玄関へと包帯をひきづりながら歩いていった。
このとき、彼女の恐ろしさを俺はまだ知らなかった・・・
19
:
朔夜
:2012/05/16(水) 21:51:46
これが1話
20
:
朔夜
:2012/05/17(木) 21:59:31
そして、1限目が始まる。ちなみに、俺と御堂すげるは同じクラスだ。
21
:
朔夜
:2012/05/17(木) 22:01:53
大きな声でぐだぐだと喋っている教師に眼を向ける者はほとんどいない。そんな中、彼女は一人ノートもとらず、話を聞いていた。
「もう、いいかなぁ。」
彼女が小さく呟く。斜め後ろの席の俺には聞こえたが、ほんの小さな声で、聞こえていないか誰も気にかけてはいないようだ。
俺も授業に集中しないとな、と教科書に眼を落とすーーが
がた。
すたすた。
御堂は机にかけてあった鞄を手に立ち,教室内を闊歩する。
この教室の支配者は私だとでも言わんばかりの堂々さで,教室の空気が止まった。
22
:
朔夜
:2012/05/17(木) 22:03:42
・・・は?
「御堂,席へつきなさい。その包帯切るぞ」
切れと言っても無視していた腹いせか,ついでとばかりに付け加える。
御堂はやはり無視。思い出したように,ささーっと教室を出て行ってしまった。疑問が教室の全員の顔に張り付いているようだった。は?と。
教師がそれについて行き,ボイコット学生を連れに帰ろうとする。
何か嫌な予感がする。あの鞄に教科書やノートの類が入っているとは思えないほどペラペラで,しかし重そうだった。何が入っているのか。大きくはない。けど。
ガシャーン!
窓ガラスの割れる音だった。多分,2階のここよりも1つ下,1階の階段下あたりか。教室はざわつき,何事かとある者は窓を開け,ある者は友達と顔を見合わせ,ある者は廊下へ出ようとしたところで周囲に止められる。
俺はさっさと席を立ち,教室横の階段を駆け下りる。
23
:
朔夜
:2012/05/17(木) 22:05:43
「音を聞いただけでここまでやってくるなんて。どんな物好きかと思えば今朝の遅刻少年じゃないか」
遅刻はしていない!と突っ込む所だが,それよりも大事な事が目の前にあった。
「ひ,ひ,あ・・・」
御堂のつかんだ硝子の破片。
「んーん゛?」
割れて尖った,硝子の切っ先は,
「何,やってんだよ・・・?御堂?」
教師の首筋に当てられている。小説で読んだが,そこは確かに頸動脈。切れば確実に教師は息絶える。
「何って,こいつ脅してんのぉ。」
24
:
朔夜
:2012/05/17(木) 22:08:03
見れば分かる。
「何でそんなことしてんだよ」
「こいつがうざいから殺そうかなぁって思っただけぇ。」
・・・一般的な中学生ならば,そのぐらいの感情は誰だって普通に抱く。だが,そうだからといって本当に教師を殺すものなど,聞いたことがない。
異常だ。
「御堂,その手をおろさないか?それが誰にとっても平和だと思うのだが」
それを振り下ろせば,少し突けば,御堂は確実にこの生活を失う。それは周囲も巻き込むことになるだろう。今ここに来てしまった俺は十二分に含まれる。
25
:
朔夜
:2012/05/17(木) 22:09:56
「嫌」
「だろうな。せめて一応でもいいからもうしませんと言ってくれれば俺は平和な日常へ戻れるのだが」
そうしてくれねぇと来てしまった俺は引き返せない!
「嫌。あー,えっと,遠藤三崎だっけぇ。女みたいな名前のぉ。三崎の事情なんか知らないぃ。」
「その名前で呼ぶな!」俺が親と件かするときの2口目がそれなんだ女みたいな名前つけやがってクソ親父最初母の腹中に収まっていたとき男兄弟の中の待望の女の子だと思われていて「みさき」なんて名前つけて出てくるのを心待ちにしていたら出てきたのが男の子でガックリきてムカムカして名前だけは女の子にしておこうなんて考えたか知らないがこんな名前になりやがって。
「三崎の事情なんか知らないぃ。私はこいつを殺すよぉ」
やめろっっ!!
反射的に手をのばす。あえなく宙を切り,
「今すぐには殺さないよぉ。こいつは憎いからねぇ。」
かなり良かった御堂の運動神経バランス神経諸々によって綺麗に躱される。
「教室に戻るねぇ。じゃあねぇ。」
26
:
朔夜
:2012/05/17(木) 23:56:27
↑
ボツ
27
:
朔夜
:2012/05/18(金) 01:20:05
「EXIT-エクジット-」
28
:
朔夜
:2012/05/19(土) 16:05:07
ある年、脱獄不可能、生存者0という牢獄にいれられた主人公だった!
主人公は監事長による暴力で記憶喪失になっていた!
主人公 俺は何をしてるんだ?
俺は何でこんなとこにいるんだ?
さっぱり分からない!
毎日毎日、誰かも分からない奴に暴力を振られさっぱりわからない・・・
29
:
朔夜
:2012/05/19(土) 16:17:07
食事は毎日、カビつきのパンや、鶏の餌などの食事だった・・
監事長等は囚人を人だと思っていない・・ただの玩具ように扱われていた・・!
30
:
朔夜
:2012/05/19(土) 16:23:30
囚人等の牢獄は一人一部屋に入っていた・・・
ある日主人公が眠ろうかと思ったとき、コンコンと音がした!
隣の囚人が怒って壁を蹴ったと思い気にしなかった!
31
:
朔夜
:2012/05/19(土) 16:25:26
そして次の日の夜もコンコンと鳴っていた・・・
主人公はさすがに気になって、壁を確かめた!
すると・・・
32
:
朔夜
:2012/05/19(土) 16:27:51
人さじ指が入るか入らないか位の穴ができていた!!
主人公は気になり、声をかけてみた!
主人公 オイ!おまえ何してんだ?
と聞いてみた!
すると・・・
33
:
朔夜
:2012/05/19(土) 18:15:53
?の男 俺は一人がイヤなんだ話しよう!
っと言った
34
:
朔夜
:2012/05/22(火) 22:59:02
>>33
書き直す!
これはあかんわ
35
:
朔夜
:2012/05/22(火) 23:02:29
>>30
コンコンじゃなくコツコツにする
36
:
伏羲
:2012/06/10(日) 16:12:03
21XX年、脱獄不可能、生存者0という牢獄と言われる流刑地があった。
ある少年は、20歳代という若さでこの牢獄へ連れ込まれた。
その少年は理事長などにコキ使われ、日々暴力を受けていた…
少年は頭の中でこう考えた。「俺は何をしてるんだ…?
俺は何でこんなとこにいるんだ…?
さっぱり分からない…毎日毎日、誰かも分からない男に
暴力を振られさっぱりわからない…
ここの食事は毎日、カビつきのパンや、鶏の餌などの食事だったり…」
見るからにここは囚人の集まる牢獄のようだ。
監事長等は囚人を人だと思っていない…ただの玩具ように扱われていた。
囚人等の牢獄は一人一部屋に入っていた・・・
翌日の夜、少年が眠ろうかと思ったとき、壁からコツコツと音が聞こえた。
隣の囚人が毎日のイライラで怒って壁を蹴ったんだと思い、気にせず寝た。
そして次の日もコツコツと壁を叩く音が聞こえた。
少年は気になり、とうとう隣の囚人に声をかけた。
「オイ、お前なにしてんだ??」と言った…。そうすると、
隣から「一人がいやなんだ…なんか話しようぜ?」と返してきた。
37
:
\^朔夜^/
:2012/06/10(日) 17:49:16
21XX年、脱獄不可能、生存者0という流刑地があった。
そこに悪徳罰朗という青年が入っていた...彼は18歳という若い年から2年牢獄に入れられていた。
罰朗は毎日毎日、牢獄の管理している奴に日々暴力などの苦痛をあたえられ、記憶喪失になっていた...
罰朗の頭の中でこう考えていた。「俺は何をしてるんだ...。俺はなぜこんなに殴られている?俺はこのまま死んでしまうのか?」っと。
38
:
\^朔夜^/
:2012/06/10(日) 18:07:00
ここの監事長等は囚人を人だと思っていない・・・ただの玩具のようにしか思ってない・・・
幹事長等が囚人を痛めつけたりして囚人の悲鳴をあげさせられるのが飽きたら、その囚人を殺していた・・・
39
:
\^朔夜^/
:2012/06/10(日) 18:19:56
囚人の部屋は一人一部屋で高さ二メートルほどに食事を渡す小窓と囚人を連れだす高さ一メートルほどの頑丈のドアがあった!
今日も罰朗は管理している奴に痛めつけられ、ボッコボコになっていた・・・
意識がブっ飛ぶ寸前で罰朗は必死に寝床についた。
そして・・・
罰朗はフッと目が覚めた。
罰朗の部屋の隣の壁からコツコツと音がした。
罰朗はなんだ?
この音は?俺は体中いたくて仕方がないんだよ!頼むから寝かしてくれよ・・・っと思った。
コツコツの音は止まらなくて何をしてるか気になった罰朗は音を頼りに耳を傾けた。
すると・・・
罰朗の寝床の横に三センチほどの穴ができていた。
40
:
\^朔夜^/
:2012/06/10(日) 18:26:06
さすがに気になって罰朗は穴の先をみた。
すると穴の先には囚人が何かで壁を叩いて穴をあけている。
罰朗はひっそりと声をだした。
「オイ!お前何してんだ?そんな事してもし監事長等に見つかったらタダではすまされないぞ!」っ言った。
穴の先の囚人はこう答えてきた。
[俺はもうこんなとこはうんざりなんだ!だから脱獄するんだ!]っと。
41
:
\^朔夜^/
:2012/06/10(日) 18:28:22
>>39
のそして・・・から書き直す
42
:
\^朔夜^/
:2012/06/10(日) 18:31:43
罰朗は体中が痛くて寝れなかった・・・
そしてボッーと考えていた。
よし脱獄しよう。そして俺が誰なのか、何でこんなとこにいるのか確かめよ!っと思った。
罰朗はこう考えた
43
:
\^朔夜^/
:2012/06/10(日) 18:40:25
罰朗はまず脱獄するためには、仲間を集めをしようと思った!
監事長等の人数は約5千人!
どっからどう考えても一人では脱獄はできない。
そこで罰朗は隣の部屋の奴と話をしようと考えた。
だけど本当に隣には囚人はいるのだろうか・・?
っと思ったらもう朝になっていた。
44
:
\^朔夜^/
:2012/06/12(火) 23:25:59
いつものように号令が鳴り響く。
この号令で起きない奴は懲罰房に連れていかれて、各管理してる奴に暴力などを浴びさせられる。
それが耐えられなくて生き堪えた奴もいた・・・
45
:
\^朔夜^/
:2012/06/12(火) 23:31:00
ごるぁ〜さっさと起きやがれクソゴミ共がぁ〜。
各管理してる奴の声が響く。
そして、整列。
このとき罰朗は隣の牢屋に入れられた奴を確認した。
罰朗は心の中で喜んだ。
46
:
\^朔夜^/
:2012/06/12(火) 23:38:41
そして整列が終わった後は牢屋に戻り、朝食なのだがこれにも規則があった。
1飯は5分以内に食べる
2飯は絶対残さない
3飯中に不審な行動はしない。
この上記を破った奴は即死刑。になっている
47
:
\^朔夜^/
:2012/06/12(火) 23:40:29
後、食い終わったらボディチェックという脱獄不可能の理由の一つだ。
48
:
\^朔夜^/
:2012/06/12(火) 23:46:47
そして、いつものように鶏の餌など人間が食べられる食材ではないが、運びこまれて来た。
罰朗はまずどうやって隣の奴と話をしようかと思った。
罰朗の見た感じでは、おとなしそうな顔で犯罪を犯した奴には見えなかった。
これなら、もし話しても監事の奴等にはチクらないだろうと思った。
問題はどうやって話すかだ。
49
:
\^朔夜^/
:2012/06/12(火) 23:50:14
罰朗は早く飯を食べながら考えた。
よし!これでいこう。
作戦決行は夜中だ!
っと考えた。
50
:
\^朔夜^/
:2012/06/13(水) 23:36:58
そして、飯の後は重労働させられる。絶対ださしてくれない監獄に仕事する意味あるのか?っと囚人達は思っていた
51
:
\^朔夜^/
:2012/06/13(水) 23:48:32
そして囚人全員顔を覆面で隠されて作業場に連れて行かれる。
52
:
\^朔夜^/
:2012/06/14(木) 00:09:35
作業内容は、歯車を回し続けて動力を集める作業だ。
囚人が一人一人歯車を回してゆく。
罰朗も必死に回し続けた・・・
そして罰朗はお隣の囚人と話をしようと隣の囚人の後ろについた。
53
:
\^朔夜^/
:2012/06/14(木) 00:14:39
そして、罰朗は小さな声で囚人に話しかけた・
「オイ!あんたちょっと話があるんだけどいいか?」
「何だ?・・・ここでの私語はつつしめ監事官にバレたらただではすまないんだぞ!」
っと言った。
54
:
\^朔夜^/
:2012/06/14(木) 00:17:04
「それは分かっている。だが今から俺の言う事は誰にも喋らないと聞いて欲しい」
55
:
\^朔夜^/
:2012/06/14(木) 00:20:58
さすがに、ただ事ではないと思った囚人は手の平を振って罰郎を横に来るようにサインを送った。
これをみた罰郎はさりげなく前に行った。
56
:
\^朔夜^/
:2012/06/14(木) 00:23:42
そして、囚人は「んで話ってなんだ?いっとくがたばこは持ってないぞ。」
「いやたばこじゃない。アンタ俺とここを脱獄して自由を手にいれないか?」
57
:
\^朔夜^/
:2012/06/14(木) 00:27:25
「正気かアンタ?ここでそんな台詞はける奴は初めてだ。アンタの名は?」
「俺の名は悪徳罰郎だ。俺は名前しか覚えていないんだ・・・だから何のためにここにいるかを知りたい」
58
:
\^朔夜^/
:2012/06/14(木) 00:34:09
「俺は明須 鍵だ。ここで記憶喪失で倒れる奴はゴロゴロいるぞ。悪い事はいわねぇ妙な考えはよせ」
「じゃ、鍵さんアンタはこのままいつ殺されるか分からないこんな場所で死ぬつもりなのか?」
「仕方がないんだよ。ここは脱獄不可能なんだよ。」
「そんなものやってみらきゃ分からないだろ?アンタやってみた事あるのか?」
59
:
\^朔夜^/
:2012/06/14(木) 00:40:30
「お前は知らないから教えといてやるけど、ここの監獄の親玉・・・の名前を。」
「親玉?そんな奴がいるのか?」
「アルティメットサンダー山田 通称USY・・・こいつの顔はみたことないがUSYがこの監獄の親玉の名前だ。正体はまったく不明普段は俺等の前には現れないが俺の情報は確かだ。 もういちど言うぞ!脱獄何てバカな事考えてる暇があったら体動かせ死にたいのか?」
60
:
朔夜
:2012/06/16(土) 01:48:15
「どうせこのまま何もせず苦しんで死ぬ位なら希望をもって死んだ方がマシじゃないのか?」罰郎は真剣な目で鍵を見つめた!
「そんなん無理だ!ここは生存率0%なんだぞ!脱獄なんて不可能だ!」
さっきまでふざけた表情してた鍵が焦った顔をして答えた。
よっぽど怖いのだろう。
当たり前だ。作業をしてる中で普通に囚人が監事官に痛目つけられたり、殺されたりしてる中いきなり現れて脱獄しよう何て言われたら普通拒絶するはずだ。っと罰郎は思った。
「でも俺はきっと記憶をとりもどして生きてこの地から脱出する。」
罰郎はこういう場面に柄じゃない事を言う男だ。
鍵はこういった。
61
:
朔夜
:2012/06/16(土) 01:53:58
「そりゃ俺だってこんな生活耐えられないよ。でも脱出する手だてがないじゃないか?アンタは脱出する手だてあるのか?」っと鍵は涙目になっていた。
罰郎は答えた
「はっきり言って今は手だてはみつからない。だけど仲間がいたら自分では考えられない事があるじゃん?すぐとは答えは聞かないから、考えてくれ頼む。」っと答えた。
62
:
朔夜
:2012/06/16(土) 01:55:58
鍵は答えた。
「お前といたら必ずこの地獄から出られるのか?」
63
:
朔夜
:2012/06/16(土) 01:58:53
「ああ必ず脱獄できる。一緒に自由を手に入れようじゃねぇか。」
っと罰郎は答えた
64
:
朔夜
:2012/06/16(土) 02:09:58
鍵はめちゃくちゃ小さい声で答えた
「.....3日」
罰郎は聞きとりにくかったので
「えっ?何だって聞こえないぞ?」
「だから三日待ってくれ。」今度は罰郎にも聞こえた。
「じゃ...やってくれるのか?」
っと罰郎は答えた
「こんな地獄でそんな大バカな事言う奴は初めてだ。アンタにわ負けたよ。でもまだやるとは言ってないぞ。」
っと答えた
「ありがとう」
罰郎はうれしくて涙がでた...
「じゃ後ろに行っとけ怪しまれるぞ答えは三日後のこの作業場で。絶対死ぬなよ。」
鍵は言った。
「ああ」
罰郎は答えて後ろに戻って必死に歯車を回した。
65
:
朔夜
:2012/06/16(土) 02:13:54
そして作業が終わった...
また顔を覆面にされて牢獄に連れて行かれた。
このとき罰郎は何歩で牢屋に着くか数えていた。
67
:
真緒
:2012/11/10(土) 22:24:43
中学三年春・・・ある中学生がボクシングTVにくぎづけになっていた!
[そこだ!いけぇ!親父!アッパーだ!]
TVに向かってはしゃいでいた・・・
アナウンサー おおっとここでチャンピオンの右ストレートが挑戦者の顔面に突き刺さったああああああ!
ダウン!!!
カウント入ります!
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10・・・・
試合終了!!
惜しくもベルトにとどかなかった挑戦者!!
おっこれは挑戦者立ち上がりません!どうしたのでしょうか・・・
次の日の朝俺は病院のベッドで寝ている親父の横で泣いていた・・・
68
:
苑
:2012/11/10(土) 22:25:58
ある朝、少年は街の路地裏を歩いていた。
そこは東京-渋谷区の路地。そう、俺の名前は--未定--。
この渋谷DXカラオケBOXの真裏、ここが俺らのたまり場さ。
俺のヤンキーチーム「獲苦守虎-エクストラ-」は毎週日曜の午後21時から総会が始まる。
まず次の一週間の予定を考えるのだ。
2週間前は新大久保の最強チーム「泥棒猫」を粛清。
1週間前は新宿の最強チーム「喜怒哀楽DEATH」を潰した。
今狙っているのは東京制覇--そして次は関東制覇だ!!
さあ今回はどうしようか、また一週間に一度のこの夜がやってきた。
「大将、次はどこを潰しやすか??」幹部の--未定--が発言をした。
「次は原宿の雲湖蜘蛛-うんこぐも-をターゲットにしている」
オオ〜〜と総勢29名が歓声を上げた。
主人公は、「ここを制覇すれば、新大久保、新宿、原宿と東京の名だかる四天王の頭を取れる!!」
副長の--未定--は「池袋はいいのか??」と聞いた。
「あれはメインデイッシュさ、今回は前菜って感じだ」
幹部の未定は「さっすがアニキ!!強いところは最後ってことっすね!!」
「よし、作戦を練るぞ!!」そして、うんこぐもをぶっ潰す会議が行われた。
69
:
苑
:2012/11/10(土) 22:29:07
「明日は親父の世界タイトルか・・・」とボソっと主人公はつぶやいた。
幹部は「そっか!!明日は親さんの世界タイトルマッチっすか!!ベルト獲得の餞にうんこぐもつぶしましょう!!!」
「そうだな!!よし、作戦はしめぇだ!!解散!!!!」
70
:
苑
:2012/11/10(土) 22:31:36
とりあえずここまで!!
71
:
真緒
:2012/11/10(土) 22:44:15
>>67
親父が死んで一ヶ月がたった頃・・・
主人公は荒れた!
[オイ!そこのお兄ちゃん!ちょっと俺等に金めぐんでくれね?]
っと高校生に絡まれた主人公は[はっ?テメー等誰に言ってんじゃコラァ!殺すぞボケ!]
っとチンピラに答えた!
[誰ってお前に言ってんだよクソガキが!]
っと言って右ストレートが飛んできた!
72
:
真緒
:2012/11/10(土) 22:44:30
とりあえずここまで
73
:
真緒
:2012/11/10(土) 23:34:43
>>71
主人公はなんらくと避けた![パンチってのはこうやるんだよ!]
主人公の右ストレート!
見事にチンピラにヒットした!
[ぐわぁ・・・何なんだコイツの拳わよぉ・・・]
チンピラはあっさり倒れた・・・
[俺の拳は殺人拳だ!俺とやるんならもっと強くなってかかってきやがれクソが!]
と言いながらツバを吐いて、学校に行った!
俺の行く学校はおとなしい学校だ!俺みたいな不良はいないしましては、俺の親父みたいにすぐ死んでる親もいない・・・
完全に主人公は孤立していた・・・
[ああ・・俺生きていていても仕方がないなぁ・・]
っと屋上で一人で思いながらパンを食べていた・・すると校庭の隅から聞き覚えのある音が聞こえてきた!
[パンパン パンパン]
[ん?これはサンドバッグか?]っと思いながら[ケッ何がボクシングだよくだらねぇ]
と一人でぶつぶつ言っていた!
でもどうしても気になってサンドバッグの音がするとこに向かった・・・
74
:
真緒
:2012/11/10(土) 23:36:00
よしここまで
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