no name project - 1417364205 - したらば掲示板

1： ◆5D5BlEYvbE：2014/12/01(月) 01:16:45: 終焉は開幕
開幕は終焉

0の世界でもう一度

" さようなら "

《《《

遠い昔地上で長らく繁栄を続けた生物に神の裁きが下された。傲慢に我が物顔で大地を踏み締め他の物を穢し互いに憎み合い殺し合う哀れな存在である人類が。多くの人類は古来より動物,モンスター等と共存を重ね生命を繋いできた。だが、時が経つに連れ欲は人々の心を蝕み、穢れ邪悪な心を有した少数の人類が現れた事により神は憤怒し制裁を与えたのだ。彼等は聖なる裁きに抗う事も出来る筈が無く多くの罪無き人類までもが命を奪われる、言葉で表す事の出来ない程の大きな変化が地上に訪れた。だが制裁を交わし無事に生き残った物達も居た。少数の人類と動物、モンスター等は、地下世界へと生き残る為に進出すると決める。暫くし地上に生ける生命が途絶え神の力が衰弱の一歩を辿っていた時、神の力を手に入れようと企むもう一つの神、魔王が動き出す。魔王はみるみる内に神の力を取り込み地上世界を我物とし、支配を始めた。魔王の膨大な魔力により地上世界には凶暴化したモンスターや死体、動物達が溢れ返り状況は刻一刻と悪化。更に時が経ち魔王は地下世界の存在を知る事となり、魔王の手が地下都市を新たに作り繁栄された新しい世界へと忍び寄ろうとしていた...

【世界観】

以前は地上世界、アリーラガルドで動物、モンスター等と共存していた人類。だが時が経つに連れ少数の物達が戦争、欲望に心を取り込まれ目が眩み世界の均等を破壊しようと企んだ事により神の制裁がアリーラガルドに下される事となる。多くの罪無き物達の命を奪った制裁だったが、僅かながらに少数の人間や動物、モンスター等は生き延びる事が出来、制裁によって変貌してしまった地上世界を後にし地下へと進出していった。

この物語はそれから約5000万年後の話。

長い時間を掛け人類は地下都市レフトールを作り、膨大な魔力を有するエルフ達はアリーラガルドとレフトール、地上世界と地下世界の交わり、魔王軍の進行を防ぐ結界異空間stage0を作り獣人、植物人のドワーフ達は海や川、森や山を作った。又人間である物達は土地を作りあげ、力と知能を持つ機会人のリストは都市を築いた。全ては地上世界の様な動物やモンスター等と共存を図り幸せな世界を築こうとするため。誰もが平和を願う世界。
だが、長らく平和が保たれていたレフトールにも再び闇の手が降り掛かろうとしていた。
地上世界を支配していた筈の神の力を取り込み地上世界の支配では物足りなくなった魔王の登場により世界は再び混乱の渦へと巻き込まれていく。

>>レス禁
2： ◆5D5BlEYvbE：2014/12/01(月) 01:39:45: 【参加規約】

:稼働キャラは一人につき一名まで。死亡設定は可能、その際又新たなキャラPLを作成し参加
:文字数最低400前後。長ければ長い程良しとします
:#を必ず名前欄に表記
:NL推奨のallcp可能
:荒らし、本体同士のトラブル抔最低限のネチケットを守れる方
:生存不明にならず定期的に参加出来る方

【軍】

この世界には軍が存在します。
これらは魔王軍の侵入を防ぐ為先祖エルフ達が創り上げた結界異空間stage0や地上世界で魔王軍と戦い地下世界の平和と地上世界の奪還を目的と為れ入隊制限は17歳~35歳迄とし大きく看護部、歩兵団、指令部、警備団の4つの機関で成り立っています。

看護部:地下都市、stage0、地上世界、様々な場所へ配属される軍にはあらなくてはならない班。腕の良い看護師程の敵地へと近い場所に配置される。戦闘訓練を最低限しか受けておらない者が殆どなので警備班や指令班は看護班の援護を行う事も多い

歩兵団:戦場の最前線で戦う団。様々な種族の物がおり戦闘スタイルも物理攻撃、魔法攻撃、補助魔法、など各自其々。前衛組、後衛組と別れ、更に地上班、空戦班、水戦班と隊が分かれている。最も人数も多く、最も歯と隣り合わせの部署。

指令部:各部から集められた優秀で腕の立つ者が集まる部署。拠点地から其々の隊に指令や作戦を伝える。配属は23歳~と制限されている。又腕の立つ者が多い事から直接戦場へ援護に行く事も少なくは無い

警備団:主にstage0の警備や地下都市に住む物達の安全確保の為に動く部署。地下都市の警察官としての役割も果たしているが戦闘も熟せる者が多い事から指令部と同様、歩兵団の援護に向かう事も屡々。

▽

このスレではこの軍
" no name "を主観とした物語となっております。
3： ◆5D5BlEYvbE：2014/12/01(月) 02:01:08: 【種族】

人間:攻守のバランスが取れた種族。加えて微々たる魔力を有している。能力は個人により大きく差が出る。又他の種族に比べ成長度が高い事も特徴の一つで秘められた力や可能性を持つ。

エルフ:物理の弱さをカバーする程の膨大な魔力を有し魔法等を操り戦う種族。欠点としては打たれ弱い者が多く前衛で戦うと不利になり、個人での戦闘が出来ない事。稀に魔力を武器に込め前衛でも戦えるエルフも存在するとか。

ドワーフ:動物や植物といった半獣人に変化出来る種族。各自の能力により空や海での戦いが可能となる。特殊な能力を多く持ち人間と同様に個体差が大きい種族だが軍にはならなくてはならない種族

リスト: 攻撃、守備能力が圧倒的に他の種族よりも高く移動力も兼ね備えた種族。リスト一人で隊員10名程の力を持つが短所はスタミナが少なく動ける時間が個体差によるが平均30分と短く更には魔力が使えない事。30分以内に本部へ戻りエネルギーを補充しなければ動けなくなってしまう。

【戦闘】

一度の出陣で戦えるのは約2時間。これはstage0へと留まれる限界時間の故の事。多くの魔力で作られた異空間世界に兵士達の肉体が耐えられ無くなってしまうから。
退却は制限時間の30分前まで。

敵は魔王の操る死体やモンスター、神話動物や堕天使、悪魔等。各自の好みのシチュエーションでお願い致します。

【募集】

看護部
現在募集無

歩兵団
空戦班班長 :1名(※飛行型ドワーフのみ。例,鳥類昆虫類妖精類etc)
地上班班長 :1名
水戦班班長 :1名(※水中型ドワーフのみ。例,魚類人形 etc)

その他隊士 :∞

指令部(※23歳~)
総司令長 :1名(男性)
副司令長 :1名

警備団
警備長 :1名(女性)
4： ◆5D5BlEYvbE：2014/12/01(月) 02:11:52: 【PL】

「台詞1~3」
名前
性別
年齢
種族
部署
階級(班長/総司令長/etc)
容姿(詳しく)
性格(詳しく)
戦闘スタイル(詳しく)
備考
募集(無くても可)

※美化設定最強設定はある程度許可しますが度を超えてるの感じた場合変更要請を出させて頂きます。

【最後に】

新しくスレを作成してみました。
皆さんでワイワイ楽しい王道ファンタジーな世界観を創り上げていきましょう。イベントなども考えておりますので是非ご参加下さい。至らない点の多い主ですがよろしくお願い申し上げます。付きましては此処まで読んだ証としてPL提出の際は"nnp"と最後に記載して頂けると助かります。誤字脱字がありお見苦しい所があるかもしれませんが何とぞお願い致します。

※ 主は歩兵団の副班長(3の班長、班のサポート位置)につかせて頂きます。イベントなど話を進めやすい位置に属していたいので申し訳ありませんがご理解お願い致します。

>>5 レス解禁
5： ◆Bf2zaxttPA：2014/12/01(月) 19:12:34: (/久し振りに覗きに来たら素敵なスレが…！こういう世界観大好物なんですよえe (( …という訳で、是非指令部の総司令長を予約させて頂きたいです。)
>>主様
6： ◆5D5BlEYvbE：2014/12/01(月) 19:32:28: >>5

(/ 参加要望感謝致します。総司令長さん予約ですね! 。期限は12/4までの3日間としますので、それまでにPL提出宜しくお願い致します。貴方様の素敵なキャラをお待ちしております。)

▽

《現在の予約状況》

看護部
現在募集無

歩兵団
空戦班班長 :1名(※飛行型ドワーフのみ。例,鳥類昆虫類妖精類etc)
地上班班長 :1名
水戦班班長 :1名(※水中型ドワーフのみ。例,魚類人形 etc)

歩兵団各班副班長 :主

その他隊士 :∞

指令部(※23歳~)
総司令長 :>>5様 (-12/4)
副司令長 :1名

警備団
警備長 :1名(女性)
7： ◆5D5BlEYvbE：2014/12/01(月) 19:37:47: 【追記】

其々の階級

総司令長>>歩兵団班長≧警備長>歩兵団副班長≧副司令長>>>平隊士

各部署での特別な役職や階級設定をキャラに加えたい際は一度御声掛け頂けると物によっては承諾為せて頂きますので気軽にご相談下さい。

又物語中に各部署への所属先変更は可能としますので其の際にも御声掛け頂けると助かります。
8： ◆Bf2zaxttPA：2014/12/04(木) 22:07:47: (/失礼します。>>5にて総司令長を予約させて頂いている者ですが、年末という事もありリアルが少々多忙でして…今日中のＰＦ提出はどうにも難しそうなのですorz もう半分程は出来ていますので、宜しければ予約の延長をお願いしたいです。; )
>>主様
9： ◆5D5BlEYvbE：2014/12/04(木) 23:53:41: >>8
(/ ご連絡有難う御座います。延長の件了解致しました!それでは新たに期限として13日までに提出して頂ければ結構です。それ以上に期限が過ぎてしまっても連絡さえ頂ければ大丈夫ですので、よろしくお願い致します)
10： ◆Bf2zaxttPA：2014/12/13(土) 20:52:34: 【PL】

「ああそうとも、俺は”ただの”人間。 ――それで？だから何だと言うのだ。俺は俺、それ以外の何にも成り得ない」
「降り掛かる火の粉は払う、至極当然の事だろうが。――それとも貴様は、自ら好んで身を焼く特殊嗜好でも持っているのか？」

「生きたいように生きる、望みはそれだけだ」

名前: キサラギ ※偽名／クロワ=ルージュ ( Croix=Rouge )
性別: 男性
年齢: 25歳
種族: 人間
部署: 指令部
階級: 総司令長
容姿: やや不健康寄りの白い肌に、鈍く艶めいた黒髪と淡い碧眼。遺伝か変異か、両眼とも瞳孔のみ紅い。男性にしては長く背の半ばを過ぎる髪は上部を中心に跳ね癖有、毛先に近付くにつれ徐々にストレートに。前髪は右寄りのセンター分け。身長180cm、バランスのとれた筋肉質な体つき。黒い布地に金色の装飾が見られるロング丈の軍服姿がデフォルトで、それ以外ではワイシャツにグレーのウェストコート、黒いリボンタイ、スラックスと基本フォーマルな服装。足元は少しのヒールを備えた革靴、左腕はある事情により肩から指先まで義肢で、普段から黒革の手袋で覆っている。左右それぞれ、太腿サイドに取り付けたホルスターに拳銃を一丁ずつ ( 片方が白銀、もう一丁は紅 ) 装備。軍服時以外は懐に常備する。基本アクセサリー等の飾り気は皆無。
性格: 普段は理性的で頭も回り、総司令としては若年ながら部下を率いる長の器、在り方のなんたるかを熟知した知識人。一方で自分という存在を最も評価するナルシスト的側面も有り、行動理念は常に「己の為」であるとか。あらゆる意味で頭の回転は速い。しかしながら完璧ではなく、現実的で淡白な思考は時に禍を呼ぶ事も。その他初対面の者に接する際、及び必要と判断した場合は紳士的に振舞う事もあるが、一部を除き大半に慇懃無礼な態度が目立つ (※一応は演技派) 。また、才能ではなく努力で現在の地位を得た所謂「秀才型」であり、望む結果を引き出す為ならその方法、手段を厭わない。
戦闘スタイル: 主に二丁拳銃、或いは蹴り等の足技を中心とした体術。その他自身の心臓から熱を生み出すサイクルで炎系統の魔法を操るが、使用する毎身体に負荷が掛かるのは勿論、「炎の出力規模＝消費される体力」と結びつく為、限度を超えての魔力解放は即「死」に繋がる。
備考: 一人称「俺、稀に私」、二人称「お前、貴様、苗字or 名で呼び捨て」等。／元はとある孤児院の出で、生来心臓が弱く、成人を迎えた年の冬ついに医師から余命宣告を受けた重病人。…なのだが「どうせ短いなら最期の一瞬まで自分の為に使い切る　」　と決めた矢先、ある人物の誘いを受けた結果魔力で燃焼し、生命力を糧に炎を生み出す心臓を手に入れ現在に至った。その人物曰く「病で絶える事は無いが全身全霊で向かえば燃え尽きる」との事で、満足のいくまで生きるには充分だ、と本人は肯定的。／基本部下遣いは荒く、必要以上にじっとしているのが嫌いな行動派寄り。唯一苦楽を共にしてきた弟の前では、何も飾らず過ごせるとか何とか。軍の隊員時代、悪魔との戦闘で左腕を失っている。／尚、偽名は単に如月生まれだから、というだけで特に意味は無い。
募集: 共に孤児院で育った弟。 ( ※一名、人間の男性なら他の設定はお任せします )

【nnp】

(/>>5、>>8の者です。長らく待って下さり有難う御座いました…！本当に遅ればせながら漸く完成しましたので投下させて頂きます、…えーと。「自分大好き人間」を目指したらこうなりました← 不備等あれば遠慮なくご指摘下さいﾉ )
11： ◆5D5BlEYvbE：2014/12/14(日) 22:21:22: 「小さい頃から親でも先生でも"上の人"の言う事はきちんと聞いてきた。でも、でも今は違うの! 私は私の意思で動きたいの…っ」

「私はいつかキサラギさんのような..いいえ、キサラギさんよりも凄い総司令長になってみせます。だから、それまで貴方は死なせない」

名前ナコルル＝エタヌーシャ
(愛称ルルー)
性別女
年齢 18歳
種族人間
部署歩兵団
階級総副班長
容姿幼い頃余り外に出た事が無かったせいか肌は白く透明感があり頬や唇は熟れた林檎の様な"赤"をもつ未だ少し幼さの残る少女。髪は軍に入団した時は腰までの長さだったものの今では全体的にはショートヘアとなっており前は鎖骨までの長さで後ろ髪は首元までの長さになっている、ふんわりとしたボブスタイルで全体的に内巻き。前髪は少し目にかかる程度の長さ。瞳は大きくアーモンド型で瑠璃色。顔の印象は可愛い、と言うよりも"綺麗"という印象を受ける。身長は157cmで痩せ過ぎず太過ぎずと女性らしい身体つきであり胸は巨乳寄り。服装は歩兵団という前線の立場から動き易い服をメインとしている。戦闘時は身体のラインが出る少しピッチりした黒の無地ニットセーターをインナーとし軍服のジャケットを前は留めず羽織って着用。下は灰色ギンガムチェックのミニスカートで裾にレースをあしらっており中にはスカート着用故黒タイツを履いている。足元は厚底のワインレッドのショートブーツ。装飾品は祖母の形見である首元の十字架のチョーカーのみ。
性格真面目で堅実的な性格の持ち主。実家が資産家の箱入り娘なせいか少々世間知らずな面や天然な面も持つ。幼い頃から資産家の娘とし親から厳しい教育や指導を叩き込まれ人形の様に生きる事を強いられてきた事に嫌気がさし両親達の反対を押し切って10歳の時家を飛び出し17歳の時正式に軍へと入団を決める。何事も間に受けがちなのでよく仲間内でからかわれたりする事も屡々。彼女の持ち味は何と言っても仕事が丁寧な事と頭の回転が早い事。実践として前線で戦う事よりも作戦を立てる事や座学方面を得意とし将来は司令部へと移動したいと考えており、その中でも現在の総司令長であるキサラギには憧れを抱いている。
戦闘スタイル水属性の浄化魔力を有し小型の敵にはワイヤーを使用する。鋭い銀製のワイヤーを瞬時に敵へと巻き付け切り刻む。大型の敵には左手に装着したクラシカルデザインのクロスボウを使用する。全体的に光栄に回ることが多く支援を得意とし、クロスボウの矢は麻痺や睡眠、毒など様々な矢尻を扱い状況を判断しつつ扱う。又ワイヤーも大型の敵の足止めとして使う事も多い。
12： ◆5D5BlEYvbE：2014/12/14(日) 22:22:41: 備考一人称:私二人称:さん、呼び捨て等。上記でも記した通り資産家の娘でそれなりに名の通る名家の娘。小さい頃からドレスを着用し長い髪の毛と白い肌でお人形の様に扱われてきたが歳が重なるにつれ将来後継者としての厳しい指導が始まり、其処には親からの愛情はなく寂しい幼少期を過ごして来た。10歳になり軍隊へ入ると家を飛び出してからは街で住み込みで家政婦の仕事をしながら軍の訓練場を覗き見つつ生活をし17歳の時無事に入団を果たす。入団1年目にして総副班長になったのも彼女なりの努力が身を結んだ結果であるが自身の立場に不安を抱いていたり、私に務まるのか、など悩みを抱えていたりする、メンタルの弱さが欠点。特技はピアノやヴァイオリンと言った幼い頃から習っていた楽器類。趣味は人間観察で団員一人一人の個々の能力や状態を観察し作戦や任務の体系や配置を考えたりしている。又年頃らしく服装やダイエットには敏感だが表には出さない様にしているが周囲には結構ばれていたりと表情に出やすい。恋愛毎には疎く考えた事もあまりない。軍隊の中でも歳は若い方な事から周囲からは妹の様に可愛がられているが年頃のせいか上手く感謝を表せなかったり素直に慣れないことも屡々。
募集縁談相手(両親が勝手に決めた縁談の相手を募集します。お互い勝手な決定に呆れつつ意識などせず始めは友人関係の様な形のパートナーの様な関係やツンツンした関係、どの様な形でも大丈夫です)

(/主のキャラクターになります。こんな子ですが皆さん仲良くして頂ければ嬉しいです。よろしくお願い致します。)
13： ◆5D5BlEYvbE：2014/12/14(日) 22:26:30: >>10

(/PEに不備等は御座いません。絡み分を投下して参加して下さい。素敵な司令長に感激です。是非うちの子とも仲良くして頂ければ幸いです。よろしくお願い致します)

>>5

(/ 参加要望感謝致します。総司令長さん予約ですね! 。期限は12/4までの3日間としますので、それまでにPL提出宜しくお願い致します。貴方様の素敵なキャラをお待ちしております。)

▽

《現在の予約状況》

看護部
現在募集無

歩兵団
空戦班班長 :1名(※飛行型ドワーフのみ。例,鳥類昆虫類妖精類etc)
地上班班長 :1名
水戦班班長 :1名(※水中型ドワーフのみ。例,魚類人形 etc)

(※班員はどの種族でも可能。)

歩兵団各班副班長 :>>11/>>12

その他隊士 :∞

指令部(※23歳~)
総司令長 :>>10
副司令長 :1名

警備団
警備長 :1名(女性)

(/気軽にご参加ください~)
14：かな：2014/12/16(火) 16:34:20: チワワ
15：　キサラギ　 ◆Bf2zaxttPA：2014/12/19(金) 00:34:29: >>主様
(/顔出しが遅くなってしまい申し訳ありません…参加許可有難う御座います！是非仲良くさせて頂きたいです、こちらこそ宜しくお願いしますね。＾＾)

>>ALL様

―――御苦労、お前達は先に拠点へ戻り副司令の指示を仰げ。俺はこの場を片付けてから行く。
（　昔から縛られる事が嫌いだった。それこそいつからだったかなんて覚えていないくらい…。とにかく自分だけの道が欲しくて、いつでも「自分」を保っていたくて、――― 「　自分の為　」に生きていたくて。だから、総司令長という役を背負いながらもこうして度々戦場に現れる。だってつまらないじゃないか、無意味じゃないか。高みから指示を飛ばすばかりで現場の香りを感じようともしないリーダーの椅子など、俺は要らない。今回結界異空間stage0にて作戦は展開され、多くの隊員が戦闘へと駆り出される。指令部の采配は普段通り順調に働いているようだ。が、上手く進んでいる時こそ油断を許されないもので、空間に留まっていられるタイムリミットまではあと一時間と少し―――不意に前方で勃発した戦闘に特徴的な碧眼を細め、どうやら敵方に押されている様子の歩兵団員に小さく息を落とす。まぁ配属されたての新人では多少手に余るだろうか、と心中で呟いてから紅い拳銃を抜き、斜め上へ向けて一発。ドン、と響いた重い銃声は一瞬空間を揺らがせ、歩兵団の彼等に群がっていた数体の悪魔が此方を認識する。そうだ、こっちへ来い――貴様らの相手は俺がする。先ず真正面から来た個体を蹴り倒し、すかさず銃弾を撃ち込んでからもう一丁の拳銃をホルスターから抜き取ると、二丁拳銃の体勢で左右の個体を撃ち抜いた。そうして一先ずの突破口を作ってやると例の新人達を逃がし、拠点へ戻るよう指示してから悪魔の殲滅作業に戻り　）

(/絡み文を投下させて頂きます。絡み辛いようであれば此方から参りますので、遠慮なくお声掛け下さい。＾＾どうぞ宜しくお願いします。)