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神のみぞ知るセカイ避難所FLAG30
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週刊少年サンデー連載中の「神のみぞ知るセカイ」について語る2chスレの避難所です。
愛や恋に悩む全人類に告ぐ!!
“無限の萌えを持つ男”若木民喜が贈るラブコメ!!
早くおいでよ。セカイが君を待っている!!
☆ 第一巻〜第二十四巻好評発売中!
☆ ノベライズ第一巻〜第二巻も好評発売中!
※ネタバレは公式発売日の午前0時を解禁とします。
※次スレは>>980の人が立ててください。無理な場合別の人を指名してください。
※ここは全年齢対象板です。エロゲネタ、同人ネタは程々にお願いします。
※テンプレにおかしな改変は行わないでね。
※荒らしはスルーしてね。荒らしに反応したらあなたも荒らしかも。
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天理ファンはちょっと病んでんじゃないかと読んで思った
大体女じゃあるまいし恋敵を叩くとか
ちひろのスペックはガイドブック参考にしろよ
ファンなら持ってるだろ
ユータ君を落とす寸前までと禿に歩美と悩ませるくらいのスペックは持ってるつーの
傍から見てて痛いわ
今夜はどうした
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>>950
天理が「書いてくれた」と言ってた以上はそうだろうね。
少なくとも天理にそれは伝わっている。
失恋というより、恋として燃え上がる前に燃料を抜かれていた感じだけど、
それだけ心の痛みは小さく抑えられたんだと思う。
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ちひろを現実の象徴とか言ってるけど
あの胸を要する歩美と同等か少し劣る程度だから十分美少女だよな
しかも重度のギャルゲーオタを好きになるとかツンデレでしかない
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>>888
ああその天理の台詞「?」って思ってたんだけど
はっきりちひろのことを天理は知ってたってことなのか?
「全部書いてくれてたから」がどこまで「全部」なのかが疑問だったけど
もう本当に全部ぶっちゃけてたのかな
全文公開じゃなくて断片公開だから推測するしかないけど
つかあの手紙の量に対して封筒が薄すぎるのは気にしたら負けなんだろうな
あとあの手紙書いたのロミジュリの劇の直前の15分くらいの間だったと思うけど
あれだけの膨大な文章量書くの凄すぎ
しかもLCに舞台装置の設計図描いて渡してるし
記憶力すごいのは何度も描写されてるけど書くスピードも速すぎる
まあそのへんは若干ご都合入ってるとは思うが
ちひろはこの作品においては、もしくは少年漫画のラブコメヒロインとしては地味な方ってだけで
ガチの現実だったらそんなに「普通」ってわけでもない
積極的だしあの特徴的な口調とか「オタメガ」扱いされてる桂馬に軽口叩けるオープンマインドもある
エルシイの手紙を授業中に堂々とみんなの前で読んじゃうとか「普通の子」だったらしないだろ
京子様もそうだけど高橋留美子の作品で脇キャラとしていそうな感じなんだよな
4巻の初回攻略読むと、本当に対桂馬用に作られたキャラのように見える
ラブコメのパターンって最初は反目し合ってて絶対気が合わないとかお互い言って
喧嘩ばっかりしてるけど結局最後にくっつくってのがよくある王道だけど
そのパターンまんまというか
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多分だけど桂馬は容姿には殆どこだわりないんじゃないかなぁ
理想がゲーム内にあるし、しかもそのゲームの中でもよっきゅん一押しだし
容姿が決め手になるんだったら明確に美少女設定のかのんや月夜に流れるだろう
いや勿論ちひろがブスって意味ではない
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桂木以外の男代表のハゲがちひろや他の攻略女子と絡む所をもうちょい見たかったというのはある
というかよく考えると学校違うとはいえ楠と同じ学年なんだよなハゲ
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>>955
よっきゅんはかわいいだろ!
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なんか随分と小難しい話になってんだな
人を好きになるのは理路整然とした理屈ではなく
曖昧で揺らぎやすい感性によるものだと個人的には思ってる
いろいろ理屈はあるけれど、それは自分の気持ちを維持するための
後付的な理由じゃないかなと
だからこそ悪印象と好印象は容易く置き換わるわけで
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桂馬が今まで散々吠えてきた理屈が今回の最終回とそぐわないからな
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桂馬自身がちひろに対する悪印象と好印象が変換されてるのが笑ったなあ。
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>>958
桂馬の攻略って、イベントを積み上げて女の子の好感度を上げながら
最終的な仕上げとして「かっこいい決め台詞」で、女の子の心を
鷲掴みにするというものだよね。
ちひろが桂馬の心を掴んだのも、いろいろ前振りはあったけど
やっぱり前夜祭屋上での決め台詞、「好きになるのに、理由なんてないよ!!
気がついたらもう、好きになってたのさ!!」だと思う。
桂馬がちひろに惚れたのは、単に素の自分に惚れられて告白されたからではなく、
桂馬のギャルゲー的恋愛観を真っ向から否定する台詞で告白されたから
なんだろう。
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「桂馬がヒロイン達に八方美人でいることは許されない」という人と、
「桂馬がヒロイン達に八方美人でないのは許せない」という人がいるんだな
現実の恋愛で正しいのは前者だけと、創作で好かれるのは後者の場合が多いから噛み合わない
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>>954
ゲームの世界で告白連戦連勝の男と現実世界で告白連戦連敗女だから対にはなってるな
設定上、自分よりかわいいとか頭がいいライバルを押しのける意味では少女漫画の主人公だったのかもなちひろ
少女漫画も主人公は普通設定(実際は並より上)が多いみたいだし
攻略時にパラメーターが平均的で主人公キャラに合うみたいな話もしてたな
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とりあえず帰国したうらら再会&あの胸でやる欧米式アイサツ(ハグ)がなかったのは残念
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まあ、色々あるけど過去編をやったこと自体が間違い・・・
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過去編全然問題なし
というか終わったことなんかどうでもいい
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>>963
確かにちひろは少女漫画の主人公的な感じはするな。
容姿や能力が自分を上回る恋敵を想い人への愛や運命的イベントで退けるのは少女漫画の王道パターンだし。
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ちひろエンドなら過去編いらんかった
やった分、天理が可哀想すぎる
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よっきゅんエンドじゃないのが一番の問題
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>>966
何でこのスレに
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>>968
過去編やらんとにーさまちひろに告白するメンタル回復できんで。
回復させたのが天理というのがなんとも皮肉だけど。
女神編直後じゃ宿主全員振って二次元の世界に篭って終りだわ。
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今後灯が攻略相手だったってエルシィにバレたらエライ目にあいそう
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>>971
回復したのが天理で、にーさまはちひろに告白するメンタル回復…ここら辺がパッと見、香織の言う通り云々…に思う人は思うんだろな
まぁ、とりようによっては天理救済の含みがあちこちに散りばめられてるから良しとして良いと思うが、にーさまのメンタル回復も読み手の想像にまかせて女神編で終わりもありだたかな〜
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桂馬のメンタルが回復したのと香織の言葉を否定できるようになったのってたぶん天理に助けられた瞬間だと思う、はっとした顔してたし。
あの辺しっかり読んでみたら桂馬の見えた世界がなにかわかる…かもしれない
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>>973
香織の理想は自分一人の思い通りの世界で、桂馬は辛い事があっても皆と生きていきたいという生き方を選ぶようになったから全然
違うんだけどな。
昨日書いたことだけど、
『「ゲームの世界なら自分が幸せならみーんな幸せでしょう?」
それはゲームのセカイには自分一人しか居ないから
「でも世の中はみんなが自分の自分のゲームを遊んでいるようなものなの」
それは『みんな』を自分の人生に無関係なモノ・不要なモノと最初から見ている者の観方。
「皆がひしめきあって幸せを取り合ってる」
誰かが幸せになればそれは自分の不幸とイコールなのか?セカイには一定量の幸せしかなくて自分の人生に不要な他者と奪い合う
しかないものなのか?
「幸せになるためには他の人をギセイにしなくちゃいけないのよ」
だからそれは自分一人だけのセカイしか望まぬ者の理屈なのだ。
桂馬はもはやそうではないんだ。
自分とは違う、個々の人間が自分で考えて生きている他者と共にセカイを歩んで行く事を桂馬は求めるようになったのだから。』
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>>974
禿同
それ考えると、教室崩壊の時の天理とのやりとりは重要で、ついでに言うと白鳥のじいさんとうららの攻略時のやりとりも生きてくる→過去編やった意味はあると思うんだけどね…
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何だかんだ言ってももうちょっと神のみが見たかった。
次回作はよつばと!みたいな日常系も良いかも。
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女神篇でアイデンティティクライシスった桂馬が過去編の旅を通して何かに気づく……そんな感じだと思ってる。
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過去に行く、一回死んで生き還る…物語の中…いゃ、現実でもそうだが、その手のイベントは自分を客観視し欠けたトコに気づき、新たな自分となって再出発…
これが根底にあるもんだ
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8巻表紙裏の「家に前世をくっつける」とかあったが桂木家にエルシィの巨人体脱け殻とかが(記念に)くっついてたりしてくれないんかね
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>>958
しかし「男性ウケする要素」は厳然として存在し、ギャルゲキャラはその化身だ。
要するに桂馬は「男性ウケする要素」に一切価値を見出さなかったわけだ。
個人的には特別の中の普通ってただのマイナス要因だと思っているので、ちひろエンドは理解しかねるが。
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>>981
何の為にギャルゲーやってたのか根本から判らなくなるな。
戦いや争いが嫌いで達成感だけ求めてるならパズルゲームだけで充分じゃないか
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>>980
次スレ頼む
桂馬がギャルゲやってる主な理由って
女の子を助けたい>>>モテたい
じゃないかと思うんだが
あとよっきゅんが理想だとかバグだらけのクソゲーをクリアしようとするとか
一般的なギャルゲーマーの代表ではなくて異端児だと思ったほうがいいのではないか
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うむ、HなCGをみたいとかの欲望が全く無いものな、桂馬には。
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くれよんとかバッティングマシーンにハマったように困難であればある程燃えるタイプなんじゃないか
たまたまギャルゲにフィーリングが合っただけで、STGとか他のジャンルにのめり込んでいた可能性もある
天理なんかは最初から好感度MAXみたいなキャラだからやりがいが無かったと思う
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やりがいとか困難度で決めちゃうと、桂馬はまだ女の子を攻略対象としてしか
見てないってことになっちゃうんじゃないかな。
それは何か違うような気がする。
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天理はあのオドオドした感じで
毒舌を言うキャラだったら自分的にかなり魅力的だと思ったんだが
でも何%かは高難度のクソゲー(現実)と高難度キャラのちひろに新たに目覚めたってのも
あるっちゃあるとは思う
ちひろの場合は気軽に喧嘩できる気楽な関係が発展しただけって気がするが
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ギャルゲエロゲ、特に今ADVと呼ばれるジャンルって、ゲームじゃない、とか言われるぐらいのもんだよな
読んで選択肢を選ぶ以上終わり、みたいな
全ての女の子を理想のEDに導くのが僕の使命だ〜とか1巻ぐらいで言ってたような気がするけど
一般のギャルゲ、エロゲプレイヤーの趣味嗜好とはかけ離れた動機だわな。普通は女の子にモテる疑似体験できるっつーのがモチベだと思う
あんまり暗い想像したくないけど、やっぱりデジタルにかっちり制御された完全なセカイへの逃避っていう後ろ向きな理由があったんじゃないかなぁ
現実が嫌になってゲームに逃げ込んだのか、ゲームをやるようになって曖昧でアナログな現実が嫌になったのかまでは分からないけど
STGみたいなスコアアタック、自分との闘いがメインのゲームやらせたら超ハマりそう
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栞月夜結って同じクラスだよね?
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結月夜美生はA組、栞はC組
結は美生が没落してたことを知ってたんだろうな
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話の展開そのものは納得できる、というか個人的には好みなもんだったが、
(実際の桂馬の行動がという意味であれ漫画としての描写がという意味であれ)振り方が雑、って意見には同意出来る
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>>980じゃないけど残り少なかったんで次立てといたよ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/5671/1398808880/
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神のみの無い水曜日か…
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俺、なんとなくいつもの水曜と同じく早起きしちまったよ・・・
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うららが帰国したら男装に成り果てた結とボンビーに成り果てた美生、爆弾予告魔に成り果てた柳を目の当たりにするんだよな
何この、浦島太郎的カルチャーショック
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(桂木の指示で)ストーカーになったほとんど老けてない祖父もいたか
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まあ、身内二人はともかく、幼馴染み二人の変貌には驚くだろうなw
特に結。
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並行世界に迷い込んだとか思うんだろな
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駆け魂勾留!
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どうでもいい
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