【みんく】泡沫夢幻 7【十種の記憶】

611：名無しんぼ：2019/10/22(火) 13:50:06 ID:azKSMRpU: 布菊治代＝純川心温失踪犯人説
動機は空紅を心温に取られたことによる嫉妬
１・２・３の話し全てに治代は猫のモチーフを持っている
２の２ページ目の犯人らしき人物の鳴き声はミィィと猫の鳴き声を連想させるし
その「ミ」の文字が猫のヒゲを思わせる形になっている
ちなみに、硴常空紅は兎(1)⇒狐(2)⇒兎(3)
兎のパーカーについて治代がジャヌコ蔵谷店で買ったことを話している
兎＝治代・狐＝心温を指すなら、空紅の心が心温に流れた(2)のを
失踪させて自分の方に戻した(3)をメタ的に示しているのかも

２の９ページ目の最後のコマで空紅と心温が仲良くしているのを見て
治代が微笑んでいるように見せかけているが
目の部分が映っておらず睨んでいる可能性がある（意図的に目は描写させていない？）

３の下記は、治代と心温で明確な対比になっている
「じっちゃんはいつも私のことを気にしてくれていた
私はそれに救われていた
いつも隣じゃなくても
ときどき笑い合えることがうれしい
ときどき共感できるがうれしい
ときどき意見が合わないことがうれしい
ときどき傍にいてくれることがうれしい
それがすごくうれしい！」
「そうだ
純川さん…すみっこがときどきをときどきじゃなくしてくれるんだ
笑い合えることも
共感できることも
意見が合わないことも
傍にいてくれることも
楽しい
うれしいよ！」

クジに工作できるとしたら金王坊郎かな
もう一人女子もいるけど名前が出てないので関係ないかも

あと気になるのは治代がプレゼントに持ってきた2006年10月30日発売の週刊少年ジャンプの表紙なんだよね・・・
この表紙が実際のジャンプではどういう表紙だったのか知りたい

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