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映画感想スレ(3)

662 シャアダム :2017/11/24(金) 02:08:20 ID:gVk8kjHE
◆グランドホテル (1932年 米)アカデミー作品賞受賞作

1932年といえば第二次世界大戦前ですね。グレタガルボってモード系のブランドかと思っていたけど有名な俳優だったんですねw
あと、ドリューバリモア(ETに出演)の祖父が主人公なんですね。なんか凄く時代の繋がりを感じる映画です。

ストーリーはグランドホテルに偶然止まった5人の客の奇妙な運命の一期一会、人生の交わりすれ違いを描いた物語です。

主人公ガイゲルンはギャンブルの借金でホテル泥棒にまで落ちぶれた男爵。
グルシンスカヤは人気が衰え、神経質になって公演も休みがちなロシアのバレエダンサー。
ブレイジングは経営危機に瀕して、明日重要な会談を控えた体育会系の会社社長。
若き女性フレムはハリウッドスターを夢見る速記記者(臨時秘書・書記みたいな感じ)でブレイジングに雇われてホテルにやってきた。
クリンゲラインはブレイジングの会社でこき使われて、病気で余命いくばくもなく、残りの人生をホテルで豪華に過ごそうとしている会社員。
その他戦争で顔にやけどを負った、ストーリーテラーっぽい役の博士(医者)や妻に赤ちゃんが生まれそうでやきもきしているホテルマンとか出てきます。

物語は30分を過ぎたころから、借金のため主人公がバレエダンサーの部屋に盗みに入る所から面白くなりましたね。
最初主人公は女たらしのお調子者で気持ち悪かったのですが、実は人情に脆く、寂しがりやの紳士だったんですね。まあ、話自体は何だこれ?って?がつくような投げっぱなしで、何が言いたいのかすぐには分からなくて、すごく面白いとは言えませんでしたが、
作られた年代(戦前)を考えると、なんが地味でも丁寧に作られていて時代の深みがあって、結構面白く観れました。ホテルでの日常一部分を切り取って、毎日色んな思いがけないドラマがあるんだよって見せてる感じですか、派手なアクションとかCGとかなくても、味わい深い映画でした。

「有頂天ホテル」の元ネタらしいですね。というか「グランドホテル形式」という言葉を作った映画らしいです。
ちなみに、ギャンブルで設けた14000マルク(当時1マルク=0.864円)を「今」の日本円の価値に直すと、計算が間違ってるかもしれませんが、約3456万円ぐらいになると思います。一生は遊んでは暮らせないですねw
しかし、主人公に関しては、ああ無情ですねw


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