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ライトノベル総合

691あまんちゅ:2015/03/26(木) 01:31:27 ID:1u064hlk
◆紅薔薇伝綺

ライラ「ねぇねぇ今回はどんな話なの?」
透子「セバスティアーノを騙して13世紀の過去へ放り出して苛める話よ」
リュウ「つい鬱憤をセバスティアーノさんにぶつけてしまいました。真にすいません。」
ライラ「いつも透子にいじめられてるからねぇ(笑)」

セバスティアーノ「つい、じゃないですよ。拷問に会いましたからね!それにライラ君も男のくせにディープキスなんてなにをかんがえてるんですか!」
ライラ「だって僕、男でも女でもないもーん。魔物に性別なんてないもーん。」
セバスティアーノ「私のアイデンティティがくずれていくぅー」

クロベエ「まあまあ、落ち着いて紅茶でもどうぞ。大概の問題は、紅茶一杯飲んでいる間に心の中で解決するから。」
セバスティアーノ「なぜそこで『ガンダムX』なんだよ。」

はっきりいって「薔薇の名前」のパク・・・いや本歌取り・リスペクトですね。映画を観とけば情景が頭に浮かびます。
しかしカトリックの人がこの本読んだら、顔をしかめるでしょうね。
どこまで本当の話か分からないけれど異端者に対するカトリックの拷問が容赦なさに愕然ですね。
この本が13世紀に書かれていたなら異端書として処理されていたでしょうねwまあまあ面白かったです。




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