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【無茶は】MS&アイテム開発機関【禁物】

1:2003/05/07(水) 02:14
ここでは皆様が考えたオリジナルのユニットを乗せて保管するスレです。

○オリジナルユニットを作る上での注意点○

その壱:以下のテンプレの使用を提案。

(ここにどのようなMSorMAなのかを)例:量産型MS
(ここに形式番号) (ここに機体名)

■頭頂高(全高):(m)
■本体重量(全備重量):(t)
■ジェネレーター出力:(kw)
■180度姿勢変換:(sec)
■スラスター推力:(㎏)
■アポジモーター数:
■センサー有効半径(最大有効範囲):(m)
■装甲材質:
■武装:(固定武装と携行武装。携行には(op)と表記)

■目的・用途・機体概要

■主なの武装説明

その弐:少しでも外見が伝わるように努力する。
どのような抽象的でもいいですから相手の脳内で少しでも具現化出来るような表現をする。

その参:楽しんで作る(笑
偏った機体でも良いですので気軽にどうぞ。

440継接ぎの戦装束:2005/05/17(火) 07:52:07
試作型重攻撃機
MS-06J-E.FA ザクⅡエクスペリメント
通称:フリッケライ・アーマーズ
■頭頂高(全高):17.5m(18.0m)
■全備重量:108.53t
■ジェネレーター出力:FE型強化動力モジュール使用/バッテリー方式
■稼働時間:約120分
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力
総推力:/281,600㎏
同一軸方向最大推力:281,600㎏
    【内訳】
メインスラスター:72,400㎏    
肩部補助スラスター:28,000㎏×4
脚部補助スラスター:16,200㎏×6
■アポジモーター数:38
■センサー有効半径:NO DATE
■装甲材質:ネオチタンセラミック合金
■武装
・2連装メガマシンキャノン×2/胸部
・ビームソードアクス×2/腰部収納
・ビームスラッシャー×4/バックパック収納
■携行装備
・100㎜高初速マシンライフル×1/後腰部にホールド可能
・シュツルムファウスト×4/太腿部ラッチに二基ずつ連装
・180㎜2連装大型砲×1/左腕部に接続可能
・ジャイアントバズーカ改×1
・他  
■装備
・P.F.C.S
・ネオチョバムジャケット
・ギガントアーマー
・大型ビームローター/両肩部
・フロートユニット/両脚部
■外見イメージ
基本的にはザクに特殊装甲を装着した機体。
全体的にザンスカール製MSを思わせる特徴的な曲線で構成されており、
各部の多目的ラッチに様々なバリエーションの兵装を取り付けることで高い汎用性を獲得している。
パーソナルカラーはブラックベースにイエローライン。

■目的・用途・機体概要
元々はブルーアースにて開発された技術融合試験機の内の一機で、当時特殊部隊に所属していたセルヴォリアス・リガイツの専用機だった。
開発コンセプトは「旧世代MSのコアユニット化及び、オプション装備による性能向上」だが一部サイコミュやそれに関連した兵装を搭載するなどカスタム化も施されていた。
主に中距離、砲撃戦を主体とした装備で構成され、迅速な展開力を求めた機動力とビームの直撃にも耐え得るその重装甲による奇襲戦法を得意とする。
重厚な外見に反して凄まじい推進力を有し、その装備のほぼ全てがオプション化(使い捨て)されているのが特徴。
コアユニットにはザクⅡ(グランドタイプ)が使われており、装甲部が破損すれば即座にパージ可能。
メイン動力はブルーアースでは一般的なコストを抑えたバッテリーを搭載するが十分な戦闘継続時間を誇っている。

独語で「継接ぎ」を意味する漆黒の鋼は、脆く儚き大地を踏み締め己が宿命を享受せんと砲火を放つ―――

441継接ぎの戦装束:2005/05/17(火) 07:52:43
■武装・装備説明
・「ビームソードアクス」
 ギラドーガのものより出力が向上している。
 攻撃時のみビームが収束するタイプのためエネルギー効率も良い。
 把握時に腰部の機構からポップアップする。

・「ビームスラッシャー」
 小型簡略化したビームローターをビーム・ソーとして転用した準サイコミュの有線式遠隔操作兵装。
 バックパックの両サイドから射出され、大きく迂回するような軌道で対象に迫る。
 アポジモーターにより機動を変化させながらぶつける事も可能。
 射程は数百メートルを誇る。一度の使用で再充電が必要。

・「100㎜高初速マシンライフル」
 マシンガンの連射性能とライフルの攻撃力を掛け合わせた強力な実弾兵装。
 威力と射程と装弾数に優れリロードも用意であり、尚且つジャム(弾詰まり)り難い設計で信頼出来る。
 (その威力は軽装MS程度なら一度のフルオートで消し飛ばせるほどらしいが。)
 本機が携行する主兵装である。

・「180㎜2連装大型砲」
 左腕部にマウントする大型の長射程カノン砲。
 通常時の取り回しを考慮し、砲撃時に砲身が伸長するギミックが内蔵されている。
 側面は分厚い装甲板で、堅牢なシールドとしての使用も可能。
 装弾数は長期戦を想定して多く積まれているがその分重量も嵩み、腕部に掛かる負荷は否めない。

・「ジャイアントバズーカ改」
 ドム系が使用する大口径バズーカ砲を改良したもの。
 主に装弾数増量、命中精度向上、反動減少、重量削減。

・「大型ビームローター」
 本機の機動力の要の一つ。
 両肩に備わった大出力のビームローターによりある程度の飛行能力が付加されている。
 攻撃や防御への転用も可能な万能機構でもある。

・「フローターユニット」
 本機の機動力を決定付ける装置で、これの搭載により時速300㎞以上のスピードで如何なるフィールドをも疾走する事が可能。
 脚部は装甲強化も為されているので少しの被弾で機能不全を起こす事も無い。

・「P.F.C.S」
 サイコミュ・ファイヤ・コントロール・システム。通称「パフクス」
 サイコミュの意思伝達システムを火器管制に応用したものらしいがシステムの詳細は不明。
 より円滑な兵装運用及び照準補正などを可能とし、特殊兵装「ビームスラッシャー」の起動にも必要不可欠である。

442ジムジム♪改修しました♪:2005/05/21(土) 22:52:50
RGC-83 ジム・キャノンⅡMG改修機
RGC-83MGAWFB ジム・キャノンⅡMGAWFB(マイナーチェンジグランドタイプアサルトウェポンフルバーニアン)

■頭頂高(全高):18.0m (20.0m)
■本体重量(全備重量):48.2t (91.4t)
■ジェネレーター出力:4.220kw+800kw×2
■180度姿勢変換:NO DETA
■スラスター推力:背部 25.000kg×4 脚部 3.280kg×4 脚部補助 4.000kg×6 総推力 152.480kg
■アポジモーター数:24
■センサー有効半径(最大有効範囲):8.000m
■装甲材質:チタン・セラミック複合材
■武装:頭部60mmバルカン砲×2(頭部) ビームキャノン×2(肩部)
    ビームガン兼ビームサーベル×1(右腕) ビームシールド×1(左腕)
    肩部16連装マイクロミサイルランチャー×2、腰部二連装大型ミサイルランチャー×2
    ベアリングクラッカー×2(腰裏部専用ラッチ)、メイスマッダー×1(腰裏部専用ラッチ)
    350mmガンランチャー(OP)、94mm高エネルギー収束火線ライフル(OP)、(火砲連結時)超高インパルス長射程狙撃ライフル、対装甲散弾砲

■機体概要
総合火力不足であったジム・キャノンⅡMGを追加武装にて火力増強と
その為に増えた重量を支える為に追加スラスターで補強した機体。
また、背部のプロペラントタンクを小型サブジェネレーターに変更や
ビーム収束率のプログラム変更などの改修を行っている。
それにより、いままでどちらかというとオールラウンダータイプだった機体が
遠距離支援に適したものとなったが、近〜中距離の武装も搭載している。

■武装説明
●肩部16連装マイクロミサイルランチャー、腰部二連装大型ミサイルランチャー
 ジムⅢの追加ウェポンのミサイルラックを利用し、当機につけられるようにしたもの。
 基本性能は特に変わらない。
●ベアリングクラッカー
 クラッカー内に多数のベアリングを詰め込んだ武装。
 あくまで関節部やカメラなどを破壊するのが目的の武装である
 装甲を貫くほどの威力は持ってはいない。

443ジムジム♪改修しました♪:2005/05/21(土) 22:52:55
RGC-83 ジム・キャノンⅡMG改修機
RGC-83MGAWFB ジム・キャノンⅡMGAWFB(マイナーチェンジグランドタイプアサルトウェポンフルバーニアン)

■頭頂高(全高):18.0m (20.0m)
■本体重量(全備重量):48.2t (91.4t)
■ジェネレーター出力:4.220kw+800kw×2
■180度姿勢変換:NO DETA
■スラスター推力:背部 25.000kg×4 脚部 3.280kg×4 脚部補助 4.000kg×6 総推力 152.480kg
■アポジモーター数:24
■センサー有効半径(最大有効範囲):8.000m
■装甲材質:チタン・セラミック複合材
■武装:頭部60mmバルカン砲×2(頭部) ビームキャノン×2(肩部)
    ビームガン兼ビームサーベル×1(右腕) ビームシールド×1(左腕)
    肩部16連装マイクロミサイルランチャー×2、腰部二連装大型ミサイルランチャー×2
    ベアリングクラッカー×2(腰裏部専用ラッチ)、メイスマッダー×1(腰裏部専用ラッチ)
    350mmガンランチャー(OP)、94mm高エネルギー収束火線ライフル(OP)、(火砲連結時)超高インパルス長射程狙撃ライフル、対装甲散弾砲

■機体概要
総合火力不足であったジム・キャノンⅡMGを追加武装にて火力増強と
その為に増えた重量を支える為に追加スラスターで補強した機体。
また、背部のプロペラントタンクを小型サブジェネレーターに変更や
ビーム収束率のプログラム変更などの改修を行っている。
それにより、いままでどちらかというとオールラウンダータイプだった機体が
遠距離支援に適したものとなったが、近〜中距離の武装も搭載している。

■武装説明
●肩部16連装マイクロミサイルランチャー、腰部二連装大型ミサイルランチャー
 ジムⅢの追加ウェポンのミサイルラックを利用し、当機につけられるようにしたもの。
 基本性能は特に変わらない。
●ベアリングクラッカー
 クラッカー内に多数のベアリングを詰め込んだ武装。
 あくまで関節部やカメラなどを破壊するのが目的の武装である
 装甲を貫くほどの威力は持ってはいない。

444牙の名は天狼星:2005/05/22(日) 01:35:34
高機動型汎用決戦MS
GX-9900-HS ガンダムXハイスピード“シリウス”

■頭頂高(全高):17.1m(18.9m)*
■本体重量(全備重量):13.6t(36.2t)
■ジェネレーター出力:5230kw
■同一軸上最大推力:195,480kg
■アポジモーター数:UNKNOWN
■センサー有効半径(最大有効範囲):UNKNOWN
■装甲材質:GST複合装甲およびコクピット周辺のごく一部にガンダニュウム合金
■同一軸上最大推力*2/重量比:5.4t/t
■武装:ブレストバルカン×4(上部二つ)
    ビームソード“トツカ”(op
    多目的武装“ウィル・セイバー”(op
    MXB-AK6ビームアサルトライフル(op
    大型バズーカ『“封印武装”パニッシャー』(op
    PP(サイコプラネイト)ディフェンサーx4(背部ブースター内部x4
    専用ABCシールド(op

■目的・用途・機体概要
 ラクス・クラインを中心とした組織が、ガンダムXをベースに作り上げたMSにして
信念の狼であるリーディス・ラザフォードのの新たなる牙

 装甲素材の変更による機体剛性の向上やプラネイトディフェンサーの装備、一部フレームを
モビルファイターのモノに変更したなど、全体的な性能アップが図られているが、その中でも特に
強化されているのが、機動性と機体の追従性能である

 背部に装備された発展型ギガブースターの高出力に加え、両脚部にスラスターを内蔵
両肩に純粋な姿勢制御用のスラスターをも装備し、軽量なことも相まって
かなり無茶な加速力を持つに至っている

 追従性能に関しては、フラッシュシステムの代わりに、よりマン=マシンインターフェイスとしての性能が高い
サイコフレームが装備され、その微妙なすり合わせの結果、ほぼ完全にリーディス・ラザフォード専用機と
なってしまったが、その分追従性は非常に高く仕上がっている

――――そして、オプションとして用意された、シリウスにしか放てぬ“罰”

黄泉返りし信念の狼
その思いは、戦場に潜む死神の絶殺にのみ傾けられる
だが慢心することなかれ、その秘めたる“罰”は――――

445その牙の名は“天狼星”:2005/05/22(日) 01:36:41
■主な武装・機能の説明
・ビームソード“トツカ”
 出力をある程度自由に調節できるビームソードで、その刃渡りは最大20m近くにもなり
17mサイズのMSとしては異常な間合いを誇るが、その真価は重収束モードにある
 メガ粒子を極限まで圧縮したビームの刃は白く輝き、混線暦11年現在最強の切断能力を誇ると言われる
が、その発動にはジェネレータ出力の80%をつぎ込まねばならず、ビーム発信機の寿命を
恐ろしく縮めてしまうという欠点、というより欠陥を持つ

※形状はシュベルトゲベールの柄の部分だけ、という感じで、色はグレイに塗られている

・ウィル・セイバー
フェイリーズ・ヴィンスが、アンスウェラーのコンセプトを参考にして
作り出した多目的武装、最初からシリウスに装備されていたものでは無い
両刃の大型ビームサーベル、ビームライフル、Iフィールドジェネレーター
さらに追加スラスターやサイコミュ制御まで詰め込んだスペシャルウェポン
詳しいスペックは
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=1050093281&st=437&to=437

形状、大きさ共にタクティカルアームズ似

・MXB-AK6ビームアサルトライフル
 シリウスが装備するEパック方式のビームライフル、専用品ではないため
他のMSでも装備可能
 威力ではなく、貫通力と速射性能を重視している

※形状はリ・ガズィのアサルトライフルと同じAK風味

・PP(サイコプラネイト)ディフェンサー
 メリクリウスに装備されていた防御兵装の発展型
操作系列をサイコミュに変更することにより、自機から離れた場所に展開したり
広範囲をカバーすることも可能だが、数が少ないため、あまり広範囲に
展開すると防御能力が極端に落ちる

※形状は三角に変更され、4つとも背部のギガブースター内に収まっている


・大型バズーカ『“封印武装”パニッシャー』
 全てが謎に包まれた、完全なるシリウス専用の兵装
装弾済の状態で保管されており、何故か一発だけ装填されていない
 普段はレクレスの武装スペースに“封印”されている

※形状は白いリックドム用ビームバズーカ
 普段は装備されていない


■外見イメージ*(程度は任意)
マテリアル
http://www.mahq.net/mecha/gundam/x/gx-9900.htm
両肩の出っ張りが丸々ブースターになっていて、両足サイドに
スラスターを装備している

背部ギガブースターイメージ
http://www.h3.dion.ne.jp/~tanimeso/images/art/raku07.jpg

色は青→灰色 赤→黒 白→薄い灰色に変更

専用ABCシールドは漫画版ガンダムXのシールドに酷似

446奪われし暴風、再び:2005/08/02(火) 22:06:09
高機動遊撃戦闘特化型汎用MS
MBF-P02 GG+
通称:グレイ・ガスト
■頭頂高(全高):17.89m (17,89m)
■本体重量(全備重量):29.50t (31,00t)
■ジェネレーター出力:6,750kw+ミノフスキードライブ×2(通常時)
■180度姿勢転換:0,7sec
■スラスター総推力:約400,100kg(通常時)
■同一軸方向最大推力:300.800kg
 内訳
 背部メインスラスターユニット:52.000kg×4(208.000kg)
 腰部バックパック:38.000kg×2(76.000kg)
 脚部補助スラスター群4.200×4(16.800kg)
■同一軸上推力/重量比:9.7
■アポジモーター数:85
■センサー有効半径(最大半径):14000m (36000m)
■装甲材質:ハイメタル&ネオチタニュウム特殊発泡金属
■外見イメージ:素体…アストレイレッドフレーム(フレームカラーはグレー)
        背部にエールストライカー(っぽい)フライトユニットを装備、
        脚部のスラスターユニットはやや大型になっている。(外見の程度は任意)
■機体能力:大気圏突入・飛行可
      ミノフスキードライブ搭載
      ドールズ用戦闘支援システム【Dolls of Graydoll】搭載
      巡航形態変形可
      電子・光学式限定的ステルス能力(要:特定の装備の携行必須)
■固定装備:頭部近接防御機関砲×2
      ジェネレータ直結式 胸部ビームショットガン×2
      腕部対装甲"ダーク"ナイフ【バンカーショット】2
      腕部有線式ワイヤーロッド×2
      手甲部ビームシールド×2
■携行武装:MS用実体刀ガーベラストレート改【御月】×2
      銃剣付専用アサルトビーム・マシンガン×1
      ビームサーベル(腰部)×2
      MS用特殊防御機構【ファントム】
      その他追加オプション・携行装備
■機体概要
AEMA特殊部隊による強奪事件の際に中破したグレイ・ガストを、
養成所整備班が(間違った方向に情熱を加速させつつ)大幅に改装した機体。
主な改装点は装甲形態の見直しによる軽量化と防御性能の向上、
搭乗者の戦傷に対応する形で、視界の確保が容易な全天周囲モニターが装備された。
これによりコクピットの内装もU.C規格に統一される事となる。
同時に推力の効率化も行われているが、機体重量に比例して運動性は損なわれていない。
加えて、基本的な構成に差異は無いが、搭乗者の希望で一部武装が変更されている。

447奪われし暴風、再び:2005/08/02(火) 22:06:53
■武装解説
:ジェネレータ直結式 胸部ビームショットガン:
胸部に左右一門ずつ内蔵されたビームショットガン。
使用時には外装が開く事で初めてその姿を現す、出力・集弾率はセミオートで調節される。
緊急時には外装を展開する事無く、そのまま撃ち放つ事も可能。

:腕部対装甲"ダーク"ナイフ【バンカーショット】:
両腕、手首部分に内蔵された新装備。
表記上はナイフとなっているが、その構造は火砲で言う所の焼夷徹甲弾に近い。
内部に高性能爆薬を含む弾体を、対称へ楔の様に射ち込み、
外部からの指令によって爆薬を炸裂させる事で対象へ内部からダメージを与える。
これは非常に小型の弾体である為に、その質量から生まれる直接の破壊力は期待出来ないが、
軽装甲・非装甲の対象であれば射速により中距離からでも相応の損害を与える事が可能。
間接部などを狙う事でMS戦にも効果があるが、どちらにせよ一度射ち込まれると摘出する事は難しい。
片腕に八本づつ、計十六本を装備する、戦闘中の給弾は不可能。

:腕部高周波ワイヤーロッド:
上記【バンカーショット】とほぼ同位置に装備されているワイヤー式ヒートロッド。
MSの捕縛・無力化を目的としているが、重作業にも耐えうる強度とパワーを持ち、
戦闘出力で過熱・放電して射出した場合は、一般的なMSの装甲すら貫通するポテンシャルを秘めている。
又、楔の様に対象へと打ち込む事が想定されている為、主に先端部から放電する。
作業効率や緊急時を想定し、腕に二本づつが装備されている。
(外見イメージとしては、グフカスタムのヒートロッドに近い。)

:腕部ビームシールド:
籠手部に装備されていたBN[ビーム・ナックル]シールドを、小型・軽量化して
新たに両腕のワイヤーロッド基部へと移植した物。
ミノフスキードライブの余剰出力及び、機体ジェネレータから直接供給されるエネルギーにより稼動する。
防御範囲は従来までの既存品と大差は無いが、反面瞬間的な最大出力はむしろ増加したと言える。

:銃剣付専用アサルトビーム・マシンガン:
銃身下部から小型のビームサーベルを展開させる事が可能な中〜近距離用ビームマシンガン。
ある程度の拡張性はある物の、携行性を重視している為にサイズは程々に抑えられている。
(一例として、拡張ユニットを装着・換装する事で大出力光学兵器としても運用可能だが、取り回し等から実用性は低い。)
尚、左右どちらの腕のみでも操作可能、未使用時は銃身部を分解して脚部装甲内に収納する。


:MS用実体刀ガーベラストレート改【御月】
元々はコズミック・イラにて製造された、東洋式のMS用曲刀。
養成所にて製造・改良を重ねた結果、現在に到っている。
本機に装備される【御月】の場合、機体掌部に位置する外装用エネルギーソケットを介して
供給されたエネルギーにより刀身周囲に一種のプラズマを形成、光学兵器と切り結ぶ事も可能にする。
尚、この機構を使用不可能になる点を除けば、アストレイを除く他の機体でも使用は可能である。
(尤も、それでも完全に扱う為には特別なアビオニクスの導入が必要ではあるが。)

余談ではあるが、【御月】とは搭乗者により命名された。
養成所内には同様の装備が少数ながら存在しているが、これらの名称による性能的な差は特に無い。

:MS用特殊防御機構【ファントム】:
同じくコズミック・イラにて発見・研究された粒子、"ミラージュコロイド"が持つ
限定的ステルス能力に着目して開発されたMS用オプションユニット。
機構としては単純な物で、MSサイズの特殊素材製外套その物にミラージュコロイドの展開機構を搭載。
高機動戦闘を行っても、ある程度は隠密製を保てる様に改良されている。
但し反面、素材・物理的な面から展開可能な時間は非常に短く、
元来反応しなかった筈の熱量探知に反応してしまうといった問題までも生まれてしまった。

448“リベンジ”:2005/09/05(月) 06:42:59
汎用MS
GAT-X102C デュエル改
■全高:17.50m
■本体重量(全備重量):55.2t(65.5t)
■ジェネレーター出力:5,983kw/強化型バッテリー動力機関
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力
総推力:142,280㎏
同一軸方向最大推力:142,280㎏
   【内訳】
背部メインスラスター:32,540㎏×4
脚部バーニア:6,060kg×2
■同一軸上推力/重量比:2.1
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径:18,600m
■装甲材質:フェイズシフト装甲

■武装
・75㎜対空自動バルカン砲塔システム【イーゲルシュテルン改】×2/頭部
・ビームサーベル(ビームランチャー兼用)×2/バックパック上部
■オプション
・専用二式高エネルギービームライフル(マルチ・ガンランチャー搭載)×1/オプション
・専用ショートバレルライフル×1/オプション
・専用ソリッドバズーカ×1/オプション
・専用スナイパーライフル×1/オプション
・専用アンチビームシールド×1/オプション
■マテリアル:http://www.mahq.net/mecha/gundam/seed/gat-x102.jpg
    
■目的・用途・機体概要
オペレーション【セイリオス】の折に大破したGAT-X102を修復・改良したのが本機、通称「デュエル改」である。
原機に比べ大幅なスペックアップが成されており、更にピーキーな仕様となっている。
動力機関は新たにロールアウトしたType-72BG「グラマトン」に換装され、出力とエネルギー効率が格段に上昇している。
これは後に完成する強化装甲ユニット【スヴァルガ】に合せての搭載であり、大出力のビーム兵器の運用さえ可能としている。
装甲材の変更に伴い機体重量は抑えられ、同時にフレーム強度の見直しも図られた。
更にレッドスペースの保有する高性能の上位機のノウハウも各所に組み込まれており、既の機体とも言えるかも知れない。
現在本機はサティヤ・コムリード選任少尉用に調整が成されている。

449“リベンジ”:2005/09/05(月) 06:43:26
■装備説明
・「75㎜対空自動バルカン砲塔システム」【イーゲルシュテルン改】
 本装備も機体改良にあたって初速の強化がなされており、牽制だけでなく十分に対機威力が望める。

・「ビームサーベル」
 元の高出力ビームサーベルを改良し、底部にビーム収束射出機構を内蔵。
 ビームランチャーとしても機能するようになった。
 発射時にはサーベルを前方に倒して使用するがその為攻撃範囲は狭い。
 
・「専用二式高エネルギービームライフル」
 デュエル改の標準携行装備。
 二式では改良が施され、出力も向上し速射も可能となっている。
 それでも口径(57ミリ)も含めて形状はまったく同一で、従来通り銃身の下部には小型のマルチ・ガンランチャーも搭載されている。
 因みにこの多目的ランチャーはバスターガンダムに装備されている350㎜ガンランチャーと同系列で、榴弾やグレネードによる「面の破壊」を可能にする装備である。
 主に対艦用の175㎜大型グレネード弾が使用される。

・専用ショートバレルライフル
 ttp://underson.cool.ne.jp/MIA/GAT-X102/8l.jpg
 大気圏内などビーム兵器が著しく減衰する環境などでそれに替わって主兵装運用が可能な兵器として製作された対MS用高初速ライフル。
 速射モードでの運用が主だが、本体からのエネルギー供給によりハンドレールガンとしても機能する。
 銃身は切り詰められているものの、反動が抑えられているため命中率や利便性に秀でた優秀な兵装と言える。
 
・専用ソリッドバズーカ
 ttp://underson.cool.ne.jp/MIA/GAT-X102/7l.jpg
 凄まじい反動を差し引いても強力過ぎる程の威力を有する専用バズーカ砲。
 対MSよりも対艦や対大型MA及び要塞攻略戦などで使用される。

・専用スナイパーライフル
 ttp://underson.cool.ne.jp/MIA/GAT-X102/9l.jpg
 遠距離からの対象の破壊を目的として製作された専用の狙撃砲。
 超高精度スコープと本体レーダーの連動により高い命中精度を誇る。
 実弾仕様の物とビーム兵器仕様の2タイプが存在し、目的に応じて使い分けを行う。
 また、後者には専用のパワードライブユニットが装備される。

450――蒼穹を駆ける者よ、大気を切り裂き猛る者よ――:2005/10/31(月) 23:26:47
形式番号:MSK-006/DⅡ ver.Another Blue
通称:ゼータプラスD型・改 「アナザーブルー」

MSモード時全高:22.11m
MSモード時頭頂高:19.86m
WRモード時全長:25.90m
WRモード時最大全幅:24.84m
本体重量(全備重量):No date(No date)
ジェネレーター出力:4.290kw
同一軸線上最大推力:No date
アポジモーター数:No date
センサー有効半径(最大半径):15.600m(25.400m)
携行武装:ビームライフル×2
     ビームサーベル
     シールド内臓40m機関砲×4
固定武装:頭部60mmバルカン
     腰部アーマー内臓ミサイルポッド
     翼部内蔵 展開式ビームシールド×2
特殊装備:戦闘支援AI「蒼天」
     テールバインダー内蔵 複合電子戦装備「ICSEC」[イーシック]

:外見イメージ:
マテリアル=ZプラスA1型。
カラーリングはライトグレーをベースに、蒼の塗装が施されている。
基本的に機体の外見は、武装を除いて差異は無い。
しかし、バックパック及び翼部ユニットが大型化しており、
MS・WR時を問わず、展開すれば巨大な航空機の様なシルエットになる。
同時に、シールド部分も、鋭利な形状に変更されている。

:機体概要:
そもそも混線世界において、輸送用以外での軍事用航空機、
特に戦闘機等といった物は、総じて運用面では冷遇されてきた存在であった。
一線級のパイロットの育成には潤沢な資金と長大な時間が必要でありながら、
技術改良を受けたMSの前にはいとも簡単に敗れ去ってしまう為である。

しかし一方、その最高速度と一方向への推進力に関しては、
MSでもそう簡単には対抗できない能力を持っているのも、また事実。
それを踏まえ、緊急時の捨て駒としてのインターセプター(迎撃・要撃機)や、
戦術偵察機としての能力を持たせた戦闘機は、細々と生産を続けられていた。
しかしAEMA軍は、一年戦争当時のジオン地上軍主力航空機「ドップ」に
中世期の航空機技術を発展・反映させる事で、この機体を新鋭MSすら凌駕する
空戦能力を持つ機体[シュツルム・ドップ]として蘇らせる事に成功、
これを戦線に投入し、養成所を始めとした敵対航空勢力に多大な損害を与え、
現場の敵将兵にとっての、それこそ目の上のタンコブとなる事に成功したのである。

そこで養成所の航空部隊に所属する者たちは、
こぞって自らの技術と、機体の性能の底上げにかかり始めた。
その内の一人、長髪の女生徒こと、御剣 零が新しく調達した機体が当機、
ゼータプラスD型改造機 通称「アナザー・ブルー」である。

451――いざ、憎しみの空を駆けよ、その命、散る前に――:2005/10/31(月) 23:33:34
本機の改修の特徴としては、空間戦闘能力が大幅に強化されている事が挙げられる。
(当初、本機の代案としてはギャプラン・アッシマー等の可変MSが候補に挙げられていたが、
前者は操縦者への負担・クセが大き過ぎる為に、後者は運動性の面から採用は見送られた。
実際には、元世界ではギャプランを大気圏外からの脅威に対するインターセプターとして
運用する為の開発プランも存在していた可能性があるとされている。)
まず第一に、本機はインターセプターとしての性能を満たすために、
超高々度―――大気圏外・宇宙空間への急速な到達・運用が可能な様に改修されている。
機体各部に増設されたアポジモーターは主にWR形態でその威力を発揮する様に調節され、
単純なスペックデータならば、当面のライバルであるシュツルム・ドップへ対抗する事が可能になった。
また本機は、ミノフスキー粒子及びNジャマー効果圏内でのAWACS(空中管制機)の補助・代行を
行う事も視野に入れられた装備が用意されているが、詳細は後述の武装解説を参照の事。。

:武装解説:
[携行武装]
ビームライフル及びサーベルは通常の物と大差無い。
二丁のライフルは変形時、機体下部・側面のウェポンラックに搭載され、
ビームサーベルは膝アーマー内に収納される。
シールドは変形時には機首に位置し、機関砲は進行軸上への攻撃手段として機能する。
注/オリジナルのZプラスではシールドでは無く、変形用サブシステムとして表記されるが、
  本機のそれは対ビームコーティングを有している為、あくまでシールドとして扱う。

[固定武装]
:腰部アーマー内蔵ミサイルポッド:
Zプラスの腰部に装備されたビームガンを換装した装備。
赤外線追尾を初めとした各種ミサイルを発射・選択可能。
発射と同時に外装が展開し、即座に選択したミサイルが射出される。

:翼部内蔵 展開式ビームシールド:
翼部から、短期間だけ機体全体を覆う強力なビームシールドを発生させる装備。
主に敵機迎撃後の大気圏への再突入時に使用される装備だが、
そのまま攻撃・防御にも転用が可能。
無論、指向性の物では無いので展開中に内部から攻撃する様な事は出来ない。

[特殊装備]
:戦闘支援AI 「蒼天」:
パイロットである御剣 零の保有する戦闘支援AI。
携帯可能・コクピットの拡張スペースに接続する中型の端末である。
音声デバイス等は装備していないが、文面によるコミュニケーションが可能。
戦闘時は機体制御の効率化及び、後述の電子兵装の自動管理等を行っている。
使用している期間等から、実質的に御剣 零の専用支援AIである。

:テールバインダー内蔵 複合電子戦装備「ICSEC」[イーシック]:
Information combat Complex system for electronic combat.
情報戦闘及び、対電子戦闘用複合システムの略称である。
本機のAWACS補助・代行機能を司る為の電子兵装であり、
広域レーダー等により収集した情報を付近の友軍部隊に自動的に送信する。
尚、周囲により上位の指揮権・管制能力を持つ友軍が存在する場合は、
状況に応じてアクティブに必要な情報の送信・非送信を切り替える。
また、チャフ・フレアといった物理的な物からECMM等といった電子的な物に至るまで、
自己防衛の為の電子戦能力を備えている、緊急時にはこれらを廃棄する事も可能。
これら一連の操作は全て、前述の「蒼天」がコクピットより自動で行う。

452名も無き生徒:2005/12/25(日) 17:49:33
PGZ-01 プロトタイプゲザム
■頭頂高(全高):18.4m
■本体重量(全備重量):50t
■ジェネレーター出力:900Kw
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:55000kg
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):10000m
■装甲材質:超硬スチール合金
■武装:腕部マシンガン ザクマシンガン(op)
■解説
色々なMSの残骸を合わせて作られたMS。
ザクをペースにしてある。
戦闘より作業に向いている

PGZ-02 ゲザム実弾搭載型
■頭頂高(全高):18.4m
■本体重量(全備重量):70t
■ジェネレーター出力:1500Kw
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:60000kg
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):15000m
■装甲材質:超硬スチール合金
■武装:頭部バルガン 腕部マシンキャノン フィンガーバルガン
     ギャンシールド(op) 大型ミサイル(op)
■機体解説
色々なMSの残骸を合わせて作られたMS。
プロトタイプゲザムに実弾武装を装備させたタイプ


PGZ-03 ゲザムビーム搭載型
■頭頂高(全高):18.4m
■本体重量(全備重量):80t
■ジェネレーター出力:1650Kw
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:62000kg
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):15000m
■装甲材質:超硬スチール合金
■武装:大型ビームキャノン×2
     大型ビームランチャー(op) G-BR(op)
■機体解説
色々なMSの残骸を合わせて作られたMS。
プロトタイプゲザムにビーム兵器搭載したタイプ

GZM-01 ゲザム

■頭頂高(全高):18.4m
■本体重量(全備重量):60t
■ジェネレーター出力:2000Kw
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:65000kg
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):15000m
■装甲材質:超硬スチール合金
■武装:スパイクアーマー ザクシールド  腕部マシンガン 頭部バルガン
     大型マシンガン(op) ザクマシンガン(op) G-BR(op) 特殊型キャノン砲(op) ナックル・シールド(op)
     シュツルム・ファウス(op)
■機体解説
プロトタイプゲザムを改良したMS。
ビーム兵器、実弾兵器を装備する事が出来る。
特殊型キャノンは肩から取り外してマゼラドップガンのように使用する事も可能

GZM-02 ゲザムII

■頭頂高(全高):18.4m
■本体重量(全備重量):70t
■ジェネレーター出力:5000Kw
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:70000kg +7000kg(大型ユニット
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):15000m
■装甲材質:超硬スチール合金 +チョバムアーマー
■武装:ケンプブラスター×2 腕部マシンガン 頭部バルガン フライトユニット
     大型マシンガン(op) ショットガン(op) 特殊型ビームキャノン砲(op) ナックル・シールド(op) シュツルム・ファウス(op)
     ビームサーベル×2(op) ビームランチャー(op)
■機体解説
戦闘に特化したゲザム。
ビーム兵器、実弾兵器を装備する事が出来る。
特殊型キャノンは肩から取り外してマゼラドップガンのように使用する事も可能

453――ワタリガラスノキシ――:2005/12/30(金) 12:11:25
RX-999 Type"Raven"
通称:Hi−νレイヴン
頭頂高(全高)/22.0m (NO DATE) 
本体重量(全備重量)/27.9t (NO DATE)
ジェネレーター出力/4350Kw
センサー有効範囲 (最大半径)/46000m (NO DATE)
スラスター推力/224800Kg 
装甲材質/AEMA式ガンダリウム=アモルファス複合装甲
固定武装/フレシェットガン(頭部二門)
換装武装/高収束式ビームライフル×1
     フィン・ファンネル×8
 専用シールド
     ハイパーメガビームランチャー
外見イメージ/ブルーの部分がダークグレー(黒)に変化したHi-νガンダム。
       バックパックのフィン・ファンネルの数は、8基。
:機体概要:
:AEMA開発部が混線後に入手した、νガンダム及びHi-νガンダムの設計図を利用、
     更にはAEMAの開発技術を応用して完成させた最新鋭モビルスーツ。
     本来、試作段階から急造仕様で実戦投入されたνガンダムとは異なり、
     AEMA実戦部隊にて実証済みの、規正技術を集約している為に機体全体の完成度は高い。
 (尤もこれは、νガンダム自体がMSの基本設計に忠実な機体構成であった点が大きい。)

 オールドタイプでも運用が可能な機体ではあるが、
 原機同様に装備されたサイコフレームにより、十分なNT能力を持ったパイロットが搭乗した場合、
     機体その物の反応速度、後述のフィン・ファンネルの反応速度などが大きく上昇する。 
 この事から実質的に、配備された時点では限られたニュータイプパイロットのみが搭乗している。

454――ワタリガラスノキシ――:2005/12/30(金) 12:11:41
:武装解説:
:フレシェットガン(頭部二門)
     高初速の40ミリ針状徹甲弾をレールガンと同様の原理によって発射する兵装。
     内蔵された弾薬の炸薬は新型であり、従来の信管起爆方式ではなく、
     対象へ着弾する際の衝撃によって、直接発火する方式を採用している。
     カートリッジ装弾式で、弾数は片側一門につき8発。

:ビームブレード(バックパック二基)
 高分子ワイヤー発振方式のビームサーベル。
     周囲に展開するIフィールド変移作用によりワイヤーが高速振動、
     ビームの熱量との相乗効果により、極めて高い切断力を有する。

:高収束式ビームライフル  
     通常のビームライフルに比較してビームの収束率を向上させる事で、
     アンチ・ビーム・シールドやビームコートなどを始めとした、
     対ビーム装置の無力化が図られたHi-νガンダム用のビームライフル。
     従来型と同様に、ビーム銃剣の運用も可能。

:フィン・ファンネル
     表面を硬化ガンダリウムγで被覆したフィン・ファンネル。
     従来型同様、ビームバリアの展開が可能。
     制御系にはドラグーン・システム研究の成果を応用した事によって完成した
 CPU演算補助による疑似サイコミュ誘導技術を採用しているため、オールドタイプによる運用も可能となっている。
     しかしその場合、ニュータイプが運用した場合に比べ、動作・行動パターンは単調な物となってしまう。
     又、端部をブレード処理しており、対装甲ナイフ「アーマーシュナイダー」と同等の装甲切断能力を有する。
 通常のHi-νに装備された物と同様に、バックパックのファンネルポッドへ接続する事での充電・再使用が可能。

    :専用シールド     
     高出力ビームキャノンおよび、ミサイル4基を内蔵したνガンダム専用シールド。
     混線時代の戦闘に対応するため、表面にアンチビームコーティング処理が施されている。  
     その為、νガンダムの物と比べ若干ではあるが重量が増加している。

:ハイパーメガビームランチャー
     本来νガンダム用として開発が進められていた武装を、
     AEMAが独自の技術を投入する事によって完成・改良した装備。
     腰部マウントラッチに分解して携行、片手あるいは両手で保持して使用する。

     ヴェスバー同様、低初速による熱破壊モード、高所速貫徹モードの発射形態を選択可能。
 発射方式その物は、同じくAEMAにて運用されている「鴉」の専用ビームライフルに用いられている
     重粒子混合射出方式を取っている為に、Iフィールド・ビームコーティング突破能力ともに極めて高い。
     又、上記の発射形態それぞれで拡散モードと収束モードの二形態を有する。
     ファンネルをビームの進路上に展開する事により、さらなるビーム加速による貫徹力向上、
     ビームの歪曲作用による対象への擬似ホーミング攻撃も可能となっている。
     疑似ホーミング機能は、低初速・熱破壊モード時の収束ビームにのみ使用可能。

455紫電:2005/12/30(金) 21:17:30
ORX−005Ex  Gaplant Ex 
通称:ギャプランEx(ぎゃぷらんえぐざす)
■頭頂高:NO DATE
■本体重量:NO DATE
■ジェネレーター出力:NO DATE
■180度姿勢転換:NO DATE
■スラスター総推力:NO DATE
■同一軸方向最大推力:NO DATE
■同一軸上推力/重量比:NO DATE
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径:NO DATE
■装甲材質:NO DATE

■機体イメージ:ギャプランをベースに改修を施された機体。
性能全般が大幅に強化された。原機体と同様変形も可能となっている。
外見は大きな変化は無いが所々改造が施されている。
カラーリングは原機と同じ。       

■機体能力:変形可能
        ダブルブースターユニット

■固定装備のみ:腕部大型シールド兼用ウェポンバインダー【レノ・ラーヴァ】(両腕に装備)×2
           腕部ビームサーベル発生基(両腕に装備)×2
           胸部装甲展開型メガ粒子砲(胸部に埋め込んである)×1
■機体概要
大破したギャプランを改修した機体。
誰が基本設計をしたのか等は全て謎に包まれている。
ウェポンバインダーには座禅と書かれている。
ダブルブースターユニットとは通常運行時にはブースター部が
二つなのだがその二つのブースターは連結可能になっており、
連結することでより高い稼働率を得ることができる。
ちなみにその数値約1.5倍とかなり高くなっている。
大気圏内、大気圏外両用の高機動型MS。
装甲が全て炸裂装甲(リアクティブアーマー)になっており
ダメージを少しは軽減できる。実質シールドを持たないので
全身にアンチビームコーティングが施されている。
慣行武装は一切無い。それにより変形がスムーズに行える。
基本的に渡辺&ゼンの専用機。肩に鍋の絵と座禅と文字が入れてある。

■武装・装備説明

■腕部大型シールド兼用ウェポンバインダー【レノ・ラーヴァ】
ギャプランに装備されていたものよりも一回り大きくなったムーバブルシールドバインダー。
高威力のビームガンが内蔵されている。上部がスライドし、その中に誘導式ミサイル×16も装備されている
武装が少ない分ビームガンとミサイルの威力が非常に高くなっている。

■腕部ビームサーベル発生基
キュベレイと同タイプのビームサーベル。だが内臓式なので持つことはできない。
腕部分に内蔵することによりサーベルを取るときの動作を省け、より素早く格闘戦に移れる。

■胸部装甲展開型メガ粒子砲
発動時には胸が展開、そこにスキュラやフルアーマーZZのアレの如く
埋め込まれている。ジェネレータ直結なので基本的に弾数は∞。
威力も高く、量産機程度なら一撃で破壊できる。



これを書くにあたって日系さんの了承はキチンと取ってあります。

456紅を宿す飛燕:2006/01/03(火) 12:24:22
AEMA-XXXG-00W0 Type Ласточка
通称:ウィングガンダムゼロカスタム[ラーストチェカ]
全高:16.7m
本体重量:9.5t
装甲:AEMA式ガンダニュウム・レアメタル複合合金
ジェネレータ出力:5732kw
スラスター総推力:88510kg
固定武装:頭部45m近接防御機関砲×2
    胸部メガマシンキャノン×2
     光波状指向性防御帯"ドヴァーツァチ・ヂャーヴィス"
携行武装:腕部高出力ビームサーベル×2
     ツイン・スマートライフル×2
外見イメージ:青い部分を、真紅に塗り替えたウィングガンダムゼロカスタム。
       背部の翼は無く、戦闘時には紅の光の翼が展開される。

:機体概要:
AEMAが運用する他のMS群と同様に、本機は混線後にAEMAが入手した
設計図を利用して、AEMA技術陣が開発・完成させた機体である。
本機はA.C系世界のウィングガンダムゼロカスタムの設計図をベースに、
地球連邦やZAFTといった諸勢力のMS開発技術を組み合わせて設計された機体であり、
殆どの装備が一新されているのが特徴。
推進系にはミノフスキードライブの改良型が採用されており、
機体及び推進系の制御には現用の量子コンピュータが使用されている。
ゼロシステム及び、それに準じる物は搭載されていない。

AEMA第13独立艦隊、通称埋葬船団で運用される攻撃・撃滅用MSであり、
同艦隊に於いて猛禽[ラプター]の称号を持つ女性パイロット、
カミュエル・ローレンの専用機である。

457紅を宿す飛燕:2006/01/03(火) 12:25:01
:武装解説:
[光波状指向性防御帯 "ドヴァーツァチ・ヂャーヴィス"]
取り払われた翼の部分に装備されている、推進器兼防御機構。
改良されたミノフスキードライブのエネルギーをビーム状に変換・固定。
機体周囲に、極めて強力なエネルギーの防壁として自由自在に展開する武装。
展開時の制御には疑似サイコミュ誘導技術を応用している。
その外観としては、紅く輝く四枚の光の翼その物である。

またその名前は、ロシア語で「29」を意味する
「ドヴァーッツァヂ・ヂェーヴャチ」(dvadtsat' dyevyat')より命名されている。

[腕部高出力ビームサーベル]
通常時の出力が強化されただけの、平凡なビームサーベル。
元機とは異なり、左右の手首に一つづつ装備される。

[ツイン・スマートライフル]
ツイン・バスターライフルを小型化・改良した物、両腰に一丁ずつ携帯する。
サイズとしては、通常のビームライフルよりやや長い。
機構的には、ZGMF-X20A ストライクフリーダムが装備していた、
MA-M21KF 高エネルギービームライフルの設計が流用されている。
その為、左右両方のライフルを前後で接続して発射する事で、
発砲時の射程・弾速・破壊力が大幅に上昇する。
その威力は、企業軍のマゼラン改級防空艦を一撃で轟沈させる程の物である。

458――焔ニ揺レル、不可解――:2006/01/31(火) 00:03:32
MSN-04 Type"Enigma"
通称:ナイチンゲール・エニグマ
頭頂高(全長)/22.5m(NO DATE)
本体重量(全備重量)/49.3t(NO DATE)
ジェネレーター出力/5.650Kw
センサー有効範囲 /43000m
スラスター推力/354.800Kg 
装甲材質/AEMA式ガンダリウム=アモルファス複合装甲

固定武装
 肩部大型ファンネルポッド×4
 肩部内蔵隠し腕×8
 スカート部隠し腕×8
 胸部拡散・収束メガ粒子砲

携行武装
 専用ハイパーメガビームライフル×1
 武器内蔵専用大型シールド×1

外観イメージ/真紅の塗装が、ライトグレー(白)に変更されたナイチンゲール。
       肩のファンネルポッドは四基に増設・大型化され、二対の翼の様に後方に展開している。

【機体解説】
AEMA開発部が混線後に入手した、サザビー及びナイチンゲールの設計図を利用、
更にAEMAの開発技術を応用して完成させた最新鋭強襲型モビルスーツ。
ブースター(ファンネル)ポッドが四基に増設された事で、機動力が大幅に上昇した。
既に開発に成功しているHi-νレイヴンとの同時戦線投入を見越した機体であり、
ほぼ同等の戦闘能力を発揮する様に設計されている。
又強襲型の機体に要求される装甲厚は、平均して元機の1.4倍、最大で2.2倍と大幅に増加しているが、
ガンダリウム=アモルファス複合装甲の採用と細部の軽量化により、重量増加は抑えられている。
また、Hi-νレイヴンと同様にサイコフレームが標準装備されているが、
こちらに搭載されている物は、よりNT・強化人間仕様に偏ったタイプが搭載されている。
オールドタイプが搭乗しても強力な機体ではあるが、
強力なNTが搭乗した場合、Hi-νレイヴンと同様かそれ以上に、
機体その物の反応速度・ファンネルの反応速度などが大きく上昇する事が確認されている。
その為、前線への配備数が限られている現在、やはりHi-νレイヴンと同様に、
一部のNTパイロットのみが搭乗する事を許される、実質上のNT専用機となっている。

459――焔ニ揺レル、不可解――:2006/01/31(火) 00:04:20
【武装解説】
:肩部大型ファンネルポッド:
Hi-νレイヴンと同じ機構を持つ大型ファンネルを多数搭載する、
機体後部の四基の可動型大型ファンネルポッド。
機体のメインブースターとしても機能する様に設計されている。
ファンネルその物の形状は元機の物と差異は無いが、
新たに付与されたビームバリアの展開及び、ブレード処理された端部による切断能力。
更には疑似サイコミュ誘導技術を採用した制御系により、
熟練した搭乗者ならば、極めて高い継戦能力を得られる様に想定されている。
また例外的な運用として、Hi-νレイヴンとでは、互いのファンネルの充電・運用が可能。

:内蔵隠し腕:
肩部のファンネルポッドと、スカート内部に八本づつ装備されたサブ・マニュピレータ。
先端部に高出力のビームサーベルとビームライフルが並列装備されており、
近接戦闘や、中距離での砲戦に対応することが可能。
また、折り畳まれて収納されているアームの展開範囲は極めて広く長く、機体全周に対して可動する。

:胸部拡散・収束ハイパーメガ粒子砲:
サザビーに搭載されていた拡散メガ粒子砲に、AEMAが独自の技術を投入する事で改良・完成した装備。
元機と同様にジェネレーターと直結しているが、専用のサブ・ジェネレータをも備えている。
昨今のAEMA新型MSでは標準的な方式となりつつある重粒子混合射出方式を取っており、
発射時の高出力も相まり、対装甲、Iフィールド、ビームコーティング突破能力の全てが、極めて高い。
加えてその名の通り、拡散と収束の二種類の発射形態を選択可能。
Hi-νレイヴンのハイパーメガビームランチャーと同様、
収束形態では機体搭載のファンネルによる貫通力向上・疑似ホーミング機能を付与する事が可能になっている。

:専用ハイパーメガビームライフル:
出力を引き上げ、射速を向上させる事で対ビーム装置の無力化を狙ったビームライフル。
Hi-νレイヴンの高収束ビームライフルよりも多少、対ビーム装置無力化の能力には劣るが、
通常装甲に大した場合や、無力化後の破壊力や射程・速射性能ではこちらがやや上回っている。

:武器内蔵専用大型シールド:
サイコミュを応用した可動型MSダミー5基と、高出力のビーム散弾砲二門を内蔵した大型シールド。
表面にアンチビームコーティングが施されている分、重量が元機の物よりもやや増加している。

460血塗られた正義:2006/03/25(土) 15:54:26
『鮮血の貴公子』アスラン・ザラ専用ガンダムタイプMS
ZGMF-09-04 ブラッディジャスティス
■頭頂高(全高):18.56m(19.29m)
■本体重量(全備重量):45.1t(65.6t)
■ジェネレーター出力:7.690kw+NJC型核融合炉
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:NO DATE
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径:22.600m
■装甲材質:PS装甲及びガンダリウム合金複合装甲
■本体武装
60mmバルカン×2(頭部) 威力と装弾数の兼ね合いからこれに換装された。
ビームソードアックス×2(両前腕) 肘の下に取り付けられ、グリップエンドがビームガンにもなる。
ビームマシンガン(op) 外見は指揮官用ゲルググMのそれを肥大化させたもの。内部機構はCE系。
拡散メガ粒子砲(腹部) サザビーの腹部についていたものを流用。ファトゥム装着時のみ使用可。
対ビーム複合型シールド(op) サザビーのものを改良。
*ミサイル発射管×2(シールド裏)
*ビームガン×2(シールド裏)
■リフター(ファトゥム・クリムゾン)武装 オリジナルより肥大している。V2より移植したM核融合炉内臓。
*メガビームガトリング×2 ガンダムヘビーアームズのものを強化して移植。
*ファンネル×6 本来機関砲などのあったスペースに組み込まれ、装着状態での使用も可。
*ミノフスキー・ドライブユニット『光の翼』 推進用、攻撃用、防御用など様々に使い込まれる。
■特殊装備
サイコフレーム(ファンネル制御系やPS装甲制御系が鋳込まれている。また、アスラン・ザラの脳波にのみ同調しており、他人の起動は不可)
エネルギーマルチプライヤー(ゴッドガンダムなどに装備された、精神力をエネルギーに変える機構。主にパイロットの憎しみに作用する)
■目的・用途・機体概要
もう一人のアスラン・ザラとともに混戦してきたMS。
基本はZGMF-09ジャスティスだが、MSN-04サザビーをはじめとする幾つかのMSと半ば融合した状態で混線して来た為、それらの長所を取り入れたものとなっている。
PS装甲起動時の色は血の様にどす黒い赤。
なお、従来両立出来ないといわれたPS装甲とミノフスキー核融合炉の同時運用は混戦によって奇跡的にもたらされたものであり、機構の複製及び他人の使用は不可。

しかし、サイコミュとEMPを同時装備した為、パイロットの精神的な消耗が激しいのが欠点。

461猛襲砲火――:2006/06/02(金) 21:26:28
ディアッカ・エルスマン専用高性能砲撃MS
GAT-X103+:Type/Scourge
通称:バスター・オブ・スカージ
■頭頂高(全高):18.86m
■本体重量(全備重量):62.9t
■ジェネレーター出力:バッテリー方式のため正確な算出は不可
■180度姿勢変換:NODATE
■スラスター推力:31,950kgx2 15,774kgx2 (総計95,448kg)
■アポジモーター数: 25
■装甲材質: 不明(PS装甲)
■武装:220ミリ径6連装ミサイルポッドx2
    連結式ビームライフル【ディオスクロイ】×2
    腕部内蔵型高出力ビームサーベルx2
    背部ハイブリッドレールキャノンx2
■特殊兵装:完成型エネルギー偏向装甲【ゲシュマイディッヒ・パンツァー】x2

■目的・用途・機体概要
アキラ=ブリュンスタッドが搭乗した後、レッドスペース軍に於いて
同軍のジュール隊副長、ディアッカ・エルスマン中尉が搭乗、活躍したGAT-X103+・バスター+を改修した機体。
オールレンジでの戦闘を想定した改修を施されたバスター+を、改めてディアッカ用の機体として調整している。
腕部内蔵のビームサーベル等といった基本的な装備構成に変更点は無いが、
最大の火力を誇ったヴァリアブルメガビームキャノン【ミストルティン】を撤廃、
ZAFT系のレッドスペース部隊の一部で使用が確認されている連結式ビームライフル(後述)を主力火器としている。
両肩に搭載位置が変更されたエネルギー偏向装甲【ゲシュマイディッヒ・パンツァー】の性能も向上し、
総合的な火力に関しても、一部の新型装備の搭載により元機を上回る性能を手に入れている。
機体に施された塗装は、ダークグレー及びグレー。

■主な兵装の説明
・連結式ビームライフル【ディオスクロイ】
撤廃されたヴァリアブルメガビームキャノン【ミストルティン】に代わる、本気の主力火器。
一門のみでは一般的な高出力ビームライフルと同程度の性能しか発揮出来ないが、
元機であるバスターガンダムに装備された連結砲の様に前後で二門を接続する事で、
内部出力を増加、効率化されたエネルギー変換システムにより【ミストルティン】と同等以上の攻撃能力を有する。
通常時は一問ずつを、両腰のサイドアーマー側面に携行する。

・背部ハイブリッドレールキャノンx2
新しく搭載された新型装備の一つ。
バックパックを丸ごと換装し、搭載火器のウェポンベイ・タイプを連邦系(F91)の物に改修して搭載。
展開ギミック・形状共にヴェスバーと同様であるが、内部には通常のビーム砲身とは別に、
レールキャノン用の砲身とを合わせて計二門の砲身が内蔵されており、状況に応じて発射形態を切り替える。

・完成型エネルギー偏向装甲【ゲシュマイディッヒ・パンツァー】
両肩に装備された多角形の盾であり、フォビドゥンに装備されていた物とも遜色無い、一つの完成形。
効果範囲・消費電力といった問題も解消され、第一級の防御性能を発揮。
本装備の完成により、近・中距離での制圧射撃に対する本機の適正が向上している。

462致死たる運命(さだめ):2006/06/07(水) 19:47:35
sch1248617-Code:FF

ぽややんな教官ことアズフィード・クラウン用に
養成所整備科の技術を総動員して開発された専用MS。
まだ正式な命名がなされていないので、設計番号とぽややんが付けたコードで呼び交わされている。
背中や両肩の固定武装を除けば、通例通りに若干高機動な凡庸機である。


武装その一:多角射撃背装「テトラキレート」
F91のヴェスパーやC.E.系列機であるフリーダムのバラエーナ等の
装着機構を参考にして作られた、背面から肩越し・脇通しに展開する上下二門が左右に計四門となるビーム兵器。
参考元の兵器よりも稼働部を多く設けられており、
その為に回頭時間を考慮しなければ前後左右にほぼ死角なしと言う驚異的な稼働域を持つ。
ただし可動域確保の為に射撃機構はかなり小型化されており、
固定兵装ながら一門辺りの火力は一般のビームライフルよりも若干下回る程度である。
また、稼働部の増加は構造上の強度低下を招いているため、
一般的な固定兵装と比較すると対衝撃能力は比べようも無いほどに低い。

収納時には肩上から脇下までの長さを持つ楕円の棒型に納まるのだが、
その形から開発陣や整備陣は「リーチ棒」と呼んでいるらしい。


武装その二:フラップリィビームユニット(FBU)
両肩からサブアームを通して装備されているサーベル・シールド兼用のビームユニット。
サブアームの稼働によって、腕の稼働から独立して制御する事ができる。
シールドとしては展開範囲に優れており、最大展開時は肩から足先3mまでを範囲として
一端が非常に長い菱形に展開される。
この広い展開範囲は「振り回せば十分敵機に届く」レベルであり、
サーベル兼用と言うよりは代用と言った方が事実に近い。。


補足:基本武装として、ビームライフル×2を携行する。


:機体概論
一言で言えば理論的なレベルで「手数」のみを追求した機体と言える。
同時最大射撃数はライフル×2とテトラキレートの4門の6門同時。
しかしそれだけの数のビーム兵器を同時にドライブ出来ると言う事は、
一門辺りの火力が決して高くない事の証明でもあり六門同時射撃となると
標準的な火気管制システムでは処理が追いつかず全てが有効打とはなり難い。
故にこの機体は戦闘中に膨大な情報量を処理し、精密かつ複雑な操縦を行なえる
アズフィード・クラウンが搭乗するからこそ辛うじて役目を果たせる機体なのだ。
言い方を変えれば、アズフィード・クラウンがCode=FFに搭乗したとき
この機体は一撃確殺の射撃を六門同時に連射する、危険極まりない機体になると言うことだが。

463鋼の聖歌隊:2006/06/18(日) 22:19:32
汎用高機動MS
ZGMF-515-R/AC 強化型シグー(ジュール隊仕様)/装甲兵装ユニット装備形態
通称:シグー・アンセムクラッド
■全高:21.43m
■全備重量:87.50t
■動力:マティウス型エクストラパワーセル「テトラフォース」
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:NO DATE
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径:NO DATE
■装甲タイプ:ZAFT式複合強化装甲(+対光学兵装用耐熱装甲)
■武装
・ミサイルケージ×2/ウィング上部
・ガンエッジ×2/側腰部
・スパイラルブレイカー×2/膝部
・MA-D5 対装甲ブレード×1/背部右ラッチマウント
・MA-LB12 長射程アクセラレートキャノン「トルンビッツァ」×1/背部左ラッチマウント
・M7570 22.5mmラピッドレールガンシステム内装防盾×1/オプション
・MMI-RL4 22.5mmラピッドレールガン/オプション
■装備
・試作独立型ミノフスキーフライトモジュール
・多目的ラッチ
・ハードポイント
■マテリアル
・参考:ttp://gunpla-web.hp.infoseek.co.jp/seed-hg-mobile-cgue.htm

■目的・用途・機体概要
セントエドワード沖海戦で戦果を挙げた功績により新たに隊に配備されたシグータイプ。
マリエ・クルツ少尉、サミュエル・ヘンダースン少尉、サクラ・タカギ少尉の専用機となる機体である。
イザーク・ジュールが以前から申請していた機体(これもシグーだったとされる)よりも性能が高く、「ZGMF-515」を元に第二世代規格で再設計されている。
基本的にはシグーに対して強化アーマーを装着させる形での性能向上が図られているが、
ジュール隊仕様の本機には試験的に新型バッテリーとエンジンが採用されている為、高い出力を維持しつつ作戦行動時間の大幅な延長にも成功している。
装甲ユニットによる本体重量の増加を考慮して、その素材にはチタニュウムなどの比較的軽量な素材が採用され、極力の軽量化を図るだけでなく、
本来の防護アーマーとしての性能もGATシリーズの技術フィードバックによる、より強力な耐ビーム性能を獲得した。
汎用性の面でもミノフスキーフライトモジュールの搭載で重力下でも安定した飛行性能を有し、
脚部は装甲増設を前提して強化されている為重力下での運動性能の低下も回避され、各部の推力機関を併用すれば圧倒的な空間高機動性能を発揮する。
基本装備は両サイドのスカートに備えられたガンエッジと呼ばれる推進器を兼ねる多目的兵装で、取り外し保持する事で射撃戦、格闘戦にも対応が可能である。
また、強化されたセンサーユニットに合わせて新たに長距離砲撃用のアクセラレートキャノン(粒子加速砲)の実装や、速射タイプのレールガンの採用により総合的な攻撃能力の向上に成功している。
ロールアウト時の正式なカラーリングはホワイトとレッドを基調としたものであったが、ジュール隊に配備された機体は各パイロットのパーソナルカラーに塗り替えられている。

464鋼の聖歌隊:2006/06/18(日) 22:19:55
■装備説明
・ガンエッジ
 シグーのサイドスカートの鋭利なイメージをそのまま兵装として組み上げたという安易な発想から生まれた多目的兵装。
 反面、兵器としての性能は優秀で、近接戦闘、射撃戦闘、推進補助が装備一つで行える。
 幅広のレアメタル・ヘビーブレードと30mmリニアマシンガンで構成され、刀身部を閉じた状態でブレードとして、展開した状態でマシンガンとして使用する。

・ミサイルケージ
 背部ウィングユニットに装着されるアーマーユニットに内蔵された展開式多連装マイクロミサイルランチャー。
 小型だが機動性、追尾性能に優れ、弾頭は着弾と同時に超高熱量のプラズマ光球を発生させるため高い攻撃力を誇り、迎撃ミサイルとしての性能も高い。

・スパイラルブレイカー
 本機に備わっているドリル状の特殊格闘用兵装で、一際趣味の色が強い装備。
 本体には最新型の実剣兵器にも使われている高耐性合金が採用されており、強力な回転数と相まって高い貫徹力を誇る。
 更に四枚の展開式ブレードは格闘戦移行時に通電して相転移化し、破壊力をより高める事が可能。

・MA-D5 対装甲ブレード
 実剣装備の老舗マティウス・アーセナリー系列の開発部が考案した第二次規格共通兵装の一つ。
 重量を利用して対象を切断する重斬刀やジオンの溶断兵器とは違い、振動を利用して対象の装甲を寸断する方式の機構を新たに採用した。
 本体からのエネルギー供給ではなく小型のパワーセルを使用する事でエネルギー効率を高めており、徹底した兵装の独立化が実施されている。
 少々大型であるため扱いにくいが、切断破砕力だけは群を抜いており通常装甲程度ならば紙のように切り裂くほどの鋭利な刃である。

・MA-LB12 長射程アクセラレートキャノン「トルンビッツァ」
 第二世代規格のZAFT系MSの砲撃兵装として開発された長大な加速砲。
 手持ち用火器としては大型の粒子加速器を搭載し、MS用のバッテリーユニットで稼働する。
 最大出力は超高インパルス砲と同程度を誇り、対MSとしては強力過ぎる為主に対艦及び要塞攻略戦などの用途で使用される。
 砲身にフォールディングシステムを採用しており、利便性に優れ、携行と展開も容易。

・MMI-RL4 22.5mmラピッドレールガン
 高速徹甲弾を電磁加速で速射する連装機関砲で、第二次規格共通兵装の一つ。
 携行装備ではあるが元々はシールドマウントウェポンとして設計されている為、
 シグーのバルカンシステムと同様にシールドと合わせて装備するのが基本となっているが、
 二丁携行して一つをシールドにマウントする、といった運用法も当然可能で、単機火力の向上が図られている。

465“不滅”の“蒼き信念”:2006/07/15(土) 23:58:27
イザーク・ジュール専用試作汎用MS
RS-ZGMF/Type-9AX “IMMORTAL”
通称:ブルー・クリード
■頭頂高(全高):17.87m(NO DATE)
■本体重量(全備重量):46.3t(NO DATE)
■ジェネレーター出力:12,000kw前後
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:NO DATE
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径:NO DATE
■装甲材質:NO DATE

■本体武装
 連装近接防御光子砲【MMI-GAL4サジットゥスⅣ】×2/頭部
 中口径機関砲(CIWS)×2/胸部
 ビームブーメラン【RQM78バッセルⅡ】×2/両肩装甲側部
 ビームファルシオン【MA-MT05ラケルタⅢ】×2/両腰側部
 ビームサーベル【MA-I2Bオラトリオ】×2/脚部内蔵
 ビームライフル【MA-E35レガートルプス】×1/オプション
 大型複合シールド(【MMI-ML12Cソードハウンド改】マイティー・ランチャーシステム搭載)×1/オプション

■独立強襲用高機動型リフターシステム【HST01-εfini(アンフィニ)】武装
 ブレイカーラム【ヴリトラ】×1/機首部
 レールガン【MMI-T79Aグレイシャル】×2/側部→腕部オプション
 連結式ビームライフル【ディオスクロイ】×2/上部ラック収納
 プラズマ機関砲【GAU5フォルクリスⅡ】×4/前面部
 攻撃端末【DRG-TR8ディメンティア】×6/後部推進器兼用ラック内収納

■大型可変式リフターシステム【アルカディアEx4(イクスフォー)】武装
 高エネルギー収束砲【MMI-EBS12ルガト】×1/頭部
 複列位相砲【MA-G2A7インドラ】×1/機首部→胸部
 高周波ブレード内蔵有線クローユニット×2/副腕部
 内蔵プラズマ速射砲【MA-ATS1カルタグラ】×2/クロー掌部
 五連装マルチミサイルポッド×2/背部

■装備
:ニュートロンジャマー・キャンセラー
:第二世代相転移装甲システム
:独立型ミノフスキーフライトモジュール
:プラズマイオンジェット推進システム
■マテリアル:http://www.mahq.net/mecha/gundam/seed/zgmf-x09a.jpg

■目的・用途・機体概要
セントエドワード沖海戦にて損傷(機体は中破、リフターユニットに至ってはロスト)したイザーク・ジュールの「ブルー・ジャスティス」を
事前に計画されていた所謂「エース・マシン・プログラム」に組み込む形で改修し、新たに生まれ変わったのがこの「RS-ZGMF/Type-9AX“IMMORTAL”」、通称「ブルー・クリード」である。
本機の開発コンセプトには前身機である「ジャスティス」という機体最大の特徴のリフターシステムに重点が置かれ、新たに2タイプの専用リフターユニットが建造されている。
これはそれぞれ兵装仕様が異なるユニットを状況に応じて使い分け、戦闘能力の向上や単機での戦略の幅の拡大を図る事を目的とした運用システムであり、
MSという兵器一個に付加出来る戦闘力の限界、それ自体を振り分ける事で圧倒的な進攻能力を持った“単体兵器”という目的を達成している。
装備は最新鋭の物が実装され、動力源には引き続き改良型のニュートロンジャマーキャンセル・ジェネレーターを搭載。
リフター損壊時を考慮して単体での飛行を可能とする独立型のミノフスキーフライトシステムを装備。
推進機関には高加速を実現し得るプラズマイオンジェットを採用し、より高度なフライトマニューバを可能とする。
加え、防御面でも新たに第二世代相転移装甲を導入するなど、MS自体の戦闘力や機能も極限まで高められ、破格の総合性能を獲得した意欲的な試作機に仕上がっている。
本機のイザーク・ジュールへの譲渡の経緯は非常に特殊なものとなっており、初搭乗時にはジオン系、ザフト系の機体を思わせる丸みを帯びた偽の外装に包まれていた。
また、システム面が未完成のままで養成所に持ち込まれた為、現地で技術流用を行いながら最終調整が行われている。
外見イメージはジャスティスのシルエットにデュエルの前面装甲を合わせたような格闘対応のスタイリッシュな機体。
リフター「アンフィニ」はデルタ翼機を模した鋭角的な形状をしており、「アルカディア」はグゥルの延長線上のデザインであり、ヒルドルブに近いパターンでMSの上体を展開する。

466“不滅”の“蒼き信念”:2006/07/16(日) 00:00:08
■装備説明
・【MMI-GAL4サジットゥスⅣ】
 連装近接防御光子砲。
 フォトニック・バルカンとも呼ばれる高熱量のレーザー迎撃システム。
 搭載コンデンサーの強化改良により長時間の照射に耐え得る性能を誇る。

・【RQM78バッセルⅡ】
 プラズマビームブーメラン。
 「ジャスティス」からのコンセプトを引き継いで搭載された格闘用兵装。
 常時両肩に接続されており、使用時には引き抜いて投擲する。
 また、ビームを収束展開させればそのままビームサーベルとしての使用も可能となる。

・【MA-MT05ラケルタⅢ】
 メガビームファルシオン。
 最大出力12.5Mwを誇る大出力の大型ビームソード。
 刀身発現時にコロイド粒子による偏光性フィールドが生じるため、
 腕部から切っ先に掛けて限定的なビームバリアが成立するという副次的な効果が得られる。

・【MR-I2Bオラトリオ】
 ハイパービームサーベル。
 「イージス」の脚部サーベルの強化型で、足の甲のブレードから強力なビームを発現させる。
 また、ニープレートや踵に備わった複数の偏向器とあわせて脚部自体をビームソードに見立てた使用も可能。

・【MA-E35レガートルプス】
 アクセラレートビームライフル。
 ルプス・ビームライフルの発展型で、
 その名が冠する通り「途切れなく流暢に」最大まで加速されたビームを放出する本機のメインウェポン。
 螺旋状の粒子加速器とバッテリーユニット技術を転用した大容量コンデンサー、サブジェネレーターを内蔵し、尚且つコンパクトに纏められた完成型である。
 また、単発の威力を引き上げたチャージブラストなどにも切り替え可能。

・「第二世代相転移装甲システム」
 通称「プログレス・フェイズシフト」とも呼ばれる新機軸の装甲システム。
 装甲部位ごとにエネルギー配分の調節をしその防御力を変動させる事で戦略性の向上やエネルギー効率を上昇させている。
 更には相転移の展開箇所をピンポイントに絞る事が可能とし、際しては光学兵器による攻撃にもある程度の抗堪性を発揮する。
 また、リフターユニットにも同じシステムが搭載されている為、「弾が当たっちゃて本体無事なんだけどリフターは壊れちゃったー」のような運用面でのラグは発生しない。

467“不滅”の“蒼き信念”:2006/07/16(日) 00:00:46
・「独立強襲用高機動型リフターシステム」【HST1-εfini(アンフィニ)】
 機動性能に特化した“イモータル”の翼となるべきリフターモジュール。
 突撃兵装であるブレイカーラムやドラグーンの発展型に位置づけられる攻撃端末システムを装備した空間戦闘用のバリエーションである。
 また、無人制御が前提となっているがコクピットブロックも設けられており、その構造は何か他の機構と連結する事を前提とした造りとなっている。

・【MMI-T79Aグレイシャル】
 230㎜長射程大型レールガン。
 速度、貫通力、威力、エネルギー効率のバランスを重視した「クスフィアス」シリーズに対して、
 徹底した破壊力のみの追及を目指して製作された専用の電磁加速砲。
 消費電力は凄まじいが、電力中継システムにサブリアクターを搭載している為、高性能ラジエーターユニットと併せた連続射撃にも対応している。

・【GAU5フォルクリスⅡ】
 多連装プラズマ機関砲。
 「フォルクリス」の発展形。可動式バレルを採用。毎分7000発の発射速度を誇る。

・【ディオスクロイ】
 連結式ビームライフル。
 ディアッカ・エルスマン中尉の「バスター・オブ・スカージ」に搭載されている物と同型の装備。
 連結させる事で威力を向上させるエネルギーサーキットシステムが採用された特殊なビーム兵器である。

・【DRG-TR8ディメンティア】
 攻撃端末。
 ドラグーンの技術を転用、独自に発展させた独立型航空機動兵装。
 内部に充電型バッテリーと大容量コンデンサーを搭載し、
 通常規格のビームライフルと同等以上の出力を持つビーム砲や重機関砲を装備する。
 また、重力下での運用を可能とするべく、ミノフスキーフライトデバイスの追装システムが採用されている。

・「ブレイカーラム」【ヴリトラ】
 反応炉から生み出される「アグニ」や「バラエーナ」級の膨大なエネルギーを、
 リフター機首部に搭載されているバインダー状のフィールドコロイド発生装置で収束、巨大な超高インパルスエネルギーの刃として固定させたもの。
 排熱処理の関係上エネルギードライブの持続時間は62秒と短く、またチャージの時間も要するが、
 これを展開し巡航形態にて突撃する高機動戦術は本機の最強の切り札であり、パイロットの戦闘スタイルを最大限に発揮させるための所謂“必殺”兵器なのである。

468“不滅”の“蒼き信念”:2006/07/16(日) 00:01:20
・「大型可変式リフターシステム」【アルカディアEx4(イクスフォー)】
 トランスフォルムシステムを組み込み、MSの上半身と同等の機能を備えた“イモータル”の分身となるべきリフターモジュール。
 大出力の大砲装備やトリッキーなギミックを内蔵した格闘兵装を有し、上体を起こしたMS形態と上体を埋没させたMA形態を使い分ける重攻撃用のバリエーションである。
 近距離戦闘を考慮して、肩に当たる長い装甲の一部にラミネート処理が施されており、シールドとしても機能するアーマーガーダーシステムが採用されている。
 通常時はリフターの腕となる部分が肩越しに前面へ展開される形となっており、火力支援や格闘戦補助を行い、内蔵マニュピレーターには兵装を保持させる事も可能。
 また、後方に兵装を配置する事により全周囲への迎撃対応が可能となっている。
 元々はMAの系列として開発された経緯を持つアルカディアシリーズだったが、技術検証の意味合いを込めて四番目のこの“Ex4”はリフターシステムとなっている。
 急遽路線変更が決まったのか、コクピットブロックが存在しており、本体接続以外にも特殊な機構が設けられている。

・【MMI-EBS12ルガト】
 100㎜高エネルギー収束砲。
 高い冷却性能により長時間の照射が可能なエネルギー兵装。
 エネルギー砲「ツォーン」に似た特徴を持つ。

・【MA-G2A7インドラ】
 800㎜複列位相砲。
 本機の兵装の中でも最大の威力を誇る大出力砲で、「スキュラ」などの発展形に位置する。
 MA時には機首に、MS時には胸部に延長し展開され、エネルギーチャージ後放出される。
 総エネルギー量は200MW以上にも達するインドラの矢である。

・「高周波ブレード内蔵有線クローユニット」
 三指のアイアンクローを持ち、手甲部に高周波ブレードを内蔵する射出誘導式の大型格闘腕。
 MS時には肩裏から副腕のように展開され、楯の役割も果たす。
 スラスターを内蔵し、縦横無尽な軌道からターゲットに迫るその追尾能力は高い。

・【MA-ATS1カルタグラ】
 内蔵プラズマ速射砲。
 クローユニットの掌部に配された速射型のエネルギーキャノン。
 フルオート時の掃射性能は高く、ビームシールドやIフィールドに対しての負荷率も強く機能ダウンさせ易い。
 この兵装と併用すれば擬似的なオールレンジ攻撃も可能となる。

・「220mm五連装マルチミサイルポッド」
 デフォルトで高威力、高誘導、高速度のミサイルを内蔵したランチャー。
 弾頭の変更により様々な運用が可能。
 射出方式のイメージはノイエ・ジールのそれに近い。

469粉砕する者。:2006/07/16(日) 01:02:07
レッドスペース軍火力試験型MS
YFX-600R-003 ゲイツ・ブランデッシュ
■頭頂高(全高):20.35m(21.06m)
■本体重量(全備重量):No Date
■ジェネレーター出力:3620kw*2
■センサー有効半径(最大有効範囲):20,000m(28,500m)
■装甲材質:チタン・セラミック複合装甲
■武装:
MA-4B「フォルティス」ビーム砲*6(リフター)
GAU5「フォルクリス」機関砲*2(リフター)
MA-M01「ラケルタ」ビームサーベル*2(左右腰ブロック)
MMI-GAU2「ピクウス」76mm近接防御機関砲*2(頭部)
MMI-M15「クスィフィアス」レール砲*2(左右腰ブロック)
『光の翼』システム(リフター下部)
ラインメタル製「アヴェンジャー」7砲身リニアガトリングガン(op)
MA-MV03 2連装ビームクロー(op)
■目的・用途・機体概要
火器運用試験型ゲイツ改のコンセプトを、『ズサ』の火力を参考にしてさらに推し進めた試験機。
ただしズサと異なり、ビーム兵器を主体としている。
また、本体とリフター部にそれぞれM=I核融合炉を搭載、有り余る出力でミノフスキードライブすら採用している。
デザインとしては、ゲイツの背中にジャスティスのリフター(ビーム砲増設)、腰サイドにフリーダムのレールガンとサーベルである。
■主な武装の説明
ラインメタル製「アヴェンジャー」7砲身リニアガトリングガン
 高初速貫通力重視の実弾系武装。

470愛愁の剣――Espada do Saudade:2006/08/06(日) 21:34:05
埋葬者専用 高機動制圧格闘戦特化型MS
MBF-P02/IWSP[Integrated Weapon Striker Pack]
通称:エスパーダ・ドゥ・サウダーデ [Espada do Saudade]
■頭頂高(全高):17.89m (17,89m)
■本体重量(全備重量):29.50t (31,00t)
■ジェネレーター出力:NO DATE (+ミノフスキードライブ×2)
■180度姿勢転換:0,7sec
■スラスター総推力:NO DATE
■同一軸方向最大推力:300.800kg
 内訳
 背部メインスラスターユニット:52.000kg×4(208.000kg)
 腰部バックパック:38.000kg×2(76.000kg)
 脚部補助スラスター群4.200×4(16.800kg)
■同一軸上推力/重量比:9.7
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大半径):14000m (36000m)
■装甲材質:レアメタル製特殊発泡金属&EMA式ガンダリウム複合装甲
■外見イメージ:素体…アストレイレッドフレーム(フレームカラーはグレー)
        背部にストライクのIWSPパックを装備する。
■機体能力:大気圏内飛行可能
      ミノフスキードライブ搭載
      AEMA採用型『ゼロシフト』使用可能

■固定装備:頭部近接防御機関砲×2
      展開・放出式 攻勢エネルギー帯『エスパーダ』×4
      ジェネレータ直結式 胸部ビームショットガン×2
      腕部有線式ワイヤーロッド×2
      掌部内蔵 ビーム発生器×2
※IWSP搭載:MS用実体刀 ガーベラストレート×2
      115mmレールガン×2
      105m単装砲×2

■携行武装:アサルト・ビームマシンガン(腰部携行)×2
      シールド内蔵30m径6銃身ガトリング機関砲
      アーマーシュナイダー(後腰部)×2
      その他追加オプション・携行装備

■機体概要
埋葬船団によって製造・運用された"木偶"。
通称グレイ・"フェイク"・ヴィクトリアが搭乗している高機動MS。
コンセプト自体は養成所が運用したグレイ・ガストのデッドコピーであるが、
機体その物への改修と、武装構成の変更により戦闘力を調整している。
これは主に、埋葬船団によるAEMA系技術の流用による所が大きい。

尚、パイロットであるグレイ・フェイクの埋葬船団からの離反後は、
敵味方識別信号を書き換え、そのまま養成所側の機体として戦闘に参加している。
武装の一部は、その際に半ば強引に修理・補給を受けた物。
養成所の機体としての登録コードはエスパーダ・ドゥ・サウダーデ。
本データは、離反後の状態について表記する。

■武装解説(グレイ・ガストと異なる物について記載する。)

:展開・放出式 攻勢エネルギー帯『エスパーダ』:
機体バックパック(※IWSP付属の物とは異なる)より展開される四つのエネルギー帯。
ミノフスキードライブからの余剰出力により作動・展開させる点や、
その外観は通常の『光の翼』と酷似しているが、最も特徴的なのはその破壊力にある。

本装備から放出されるエネルギー帯を構成するのは、Mドライブから発生させた出力を
機体内部で高出力のエネルギーを帯びた重粒子へと変換させた物であり、
それらで構成されたエネルギー帯を、全方位へと自在に"羽ばたかせる"事により、
近・中距離への多角的な攻撃及び、防御行動を可能にしている。
武装としての基本コンセプトは、同じく埋葬船団で運用されている、
AEMA-XXXG-00W0 Type「ラーストチェカ」が装備する「ドヴァーツァチ・ヂャーヴィス」に近い。

またMドライブの出力を引き上げ、機体内部の制御弁を開放する事で、
人為的にオーバーロードを発生させ、効果範囲・威力を飛躍的に広げる事が可能。
尚、『エスパーダ』は、ポルトガル語で「剣」を意味する。

471アルティメイト・アバンテ:2006/08/12(土) 22:31:27



■パイロット:エリクシィ・ハイマン
■頭頂高(全高):18.5m(NO DATE)
■本体重量(全備重量):NO DATE
■ジェネレーター出力:8,960〜?kw(備考、感情エネルギーシステムおよび対消滅反応炉搭載。
                    パイロットの意思状態によって出力が変動する。
                    対消滅反応炉は現在、静止中)
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:7,880×6+4,420×12、(備考、ミノフスキードライブ二基搭載)
■同一軸上推力/重量比:NO DATE
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径:NO DATE(備考、感応波探知に限り∞)
■装甲材質:デュートリウム合金(備考、再生能力付与)
■武装:高分子ヒートロッド<ディアヴォロスパーダ>、
    Iフィールド多層展開式ビームサーベル<ディオスパーダ>、
    斬軍刀M1キャリバー(備考、反物質刃形成射出能力および次元切断刃形成保有。
                 エリュシオン以外のパイロットには使用不能)
    ABCシールド<アイギス>
■特殊兵装:T.O.G.A、ルミナスアーマー
■操縦システム:P.M.S.C.S
■兵装
 本スレッドに記載されている「ガンダム・アバンテ」の項を参照のこと。
■追加兵装
 1;デュートリウム合金
   
  いわゆるDG細胞。パイロットの意思の力を消費することで機体を
 再生させることが可能。切断程度の損傷であれば問題なく回復できる。
(注、切断部位が残存していることが条件)
  現在、再生能力に若干のリミットがかけられており、このためデュートリオン
 合金製機の最大の欠陥であるパイロットへのDG細胞感染は発生しない。
  しかし、このために再生能力が低下しており、完全破壊・消滅した
 部位の再生は不可能となっている。

 2;M1キャリバー

  埋葬船団第13開発局が助教授の意思を受けて開発した対軍白兵戦
 装備。
  EXモード、NULLモードの二つのモードが存在しており、前者は反物質
 刃形成・放出による大量破壊効果を有する。射程距離はパイロットの精
 神状態に左右され、最高のコンディションならば120キロ以上に達し、
 その径内に存在するすべての物体を完全破壊、消滅させる。ちなみに射
 程は真空状態ならば実質無限。後者は次元振動による物体の完全崩壊・
 消滅効果により敵を破砕するというもの。いわゆる「フェイザー」や
「波動砲」といった星間文明時代の兵器と同様の原理にて動作している。
  この世界において、次元の位相の異なる存在を唯一破壊可能な兵器。
 
  感情エネルギーシステムとサイコフレーム共鳴効果にその機能の多く
 を依存するため、その使い手として育成・強化されたエリュシオン以外の
 パイロットには事実上使用不能。

 3;感応波完全探知
  
  戦場内に存在するすべての意思存在を探知可能。
  三次元スクリーンに画像として表示されるが、サイコミュの感応率を
 上げることによって直接意思に拠る感知も可能となる。ただしその場合、
 パイロットは「無数の意思が脳内部を走る」感覚によって、いちじるしく
 精神に負荷を負うこととなる。
  ただし、感応波遮蔽装備を備えた兵器に関してはその限りではない。
  アルティメイト・アバンテの構造に依存しない機能であり、サイコミュ
 が稼動する限りこの機能は維持され続ける。
 (要するに、本来Uアバンテのサイコミュでは探知できないような目標でも
 なぜか探知できてしまうのである)

472:2007/02/03(土) 00:02:43
玖裳神専用特殊近接攻撃用MS
MSA-007OB-G ネロ・ブレイド/グランドフォルム
コード:フェン・リィツ
■頭頂高(全高):19.0m(21.5m)
■本体重量(全備重量):25.5t(50.5t)
■ジェネレーター出力:2,750kw
■スラスター推力:10,200kg×4
■アポジモーター数:8
■センサー有効半径:15,000m
■180度姿勢変換:NO DATE
■装甲材質:ガンダリウム・コンポジット
■固定武装
・バルカンポッドシステム×1/頭部
・ビームサーベル×2/膝部収納
・攻性シールド壱式(対装甲双剣システム壱式「フェン」収納)×1/右肩部
・攻性シールド弐式(対装甲双剣システム弐式「リィツ」収納)×1/左肩部
■携行武装
・専用ビームライフル
■装備
・サイコミュシステム

■機体概要
・MSA-007「ネロ」をマテリアルにカスタマイズ
・ジェネレーターの改修に伴い上昇した出力に併せ主に腕部アクチュエーターを強化、専用兵装運用に耐えるパワーを獲得
・火星重力圏内運用を念頭に置き、駆動系に防塵処理を施し関節部の強化及び緩衝装置の換装を行い運動性能の向上を図る
・側部ムーバブルフレームに攻性シールドと呼ばれる専用装備を携行、搭乗者のスタイルに合わせたインファイト仕様に切り替え
・攻性シールドは本体フレームと繋がった支持アームにより腕部を使用する事無く容易な操作と自由な方向への展開が可能
・サイコミュシステムはハーフドライブで維持、火器管制支援及び索敵補助の用途に限定
・オリジナル「ネロ」と比較した場合の外見上の変更点としてシルバーを基調としたカラーリングが施され、専用兵装を両肩にマウントする以外には殆ど見受けられない
・修復されたネロ・ブレイドの養成所での通常運用形態

■兵装概要
「攻性シールド壱式」
・それ自体が刀剣の役割を果たす鋭利な形状をしたバインダーシールドシステム
・内部に連装マシンキャノンを内蔵しホルダーには専用の対装甲剣壱式“フェン”を収納
・支持部の可動によりそのまま迅速に格闘用兵装として使用可能
・右肩部のムーバブルフレームに常時マウント

「攻性シールド弐式」
・それ自体が刀剣の役割を果たす鋭利な形状をしたバインダーシールドシステム
・内部にマイクロミサイルを内蔵しホルダーには専用の対装甲剣弐式“リィツ”を収納
・支持部の可動によりそのまま迅速に格闘用兵装として使用可能
・左肩部のムーバブルフレームに常時マウント

「対装甲双剣システム/壱式“フェン”弐式“リィツ”」
・璃人専用機に装備されるMS用の長大な双剣
・アモルファスガンダリウム製の刀身と振動波発生器の搭載により凄まじい切断力を実現

473灰色:2007/02/03(土) 00:21:32

戦闘偵察用飛行型MS
AMF-101-S4C/戦闘偵察用ディン・カスタム
(S4=Specification of Scout and Shooting observation and Sniper
 /偵察兵・射撃観測及び狙撃兵仕様>
通称:S4
■搭乗者:リヒャルト・ユルゲンス (優男っぽいお兄さん)
■頭頂高 (全高):NO DATE (18.98m)
■本体重量 (全備重量):NO DATE(NO DATE)
■ジェネレーター出力:NO DATE (※バッテリー駆動)
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:NO DATE
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):NO DATE (NO DATE)
■装甲材質:軽発砲金属
■固定武装:
・頭部バイザー
・胸部6連装多目的ランチャー×4
■携行武装:
・スナイパーライフル [Jena]×1
・対装甲短剣 [Panzer Schneider]×1
・他 ZAFT系MS用携行武装 (※ビーム兵器運用不可)

■機体概要:
養成所製作、ZAFT系飛行型MS AMF-101ディンの戦闘偵察用改造タイプ。
地球で旧式化したディンを改修し、武装と一部の電子装備に手を加えた物。
偵察・長距離射撃・観測行動に重点を置いている。愛称(略称)は『S4』(エスフォー)。

武装以外に関しては、大気圏外での空間戦闘・運用が可能になっている以外、
機体行動を初めとして、性能に影響を与える様な変更点は無い。
また設計思想は、ZAFTの「長距離強行偵察複座型ジン」の構想を、転用・発展させた物だと言える。
因みに搭乗者の意向により、航法システムは独自の物を搭載している。

■武装解説
:胸部6連装多目的ランチャー:
通常のディンに装備されている物とほぼ同様の多目的ランチャー。
本機の場合は、防御用の装備としての意味合いが強い。

:スナイパーライフル [Jena]:
射程と弾速に優れた、金属製の実体弾を発射するスナイパーライフル。
装弾数は7発、サイドアーマー内には最大四個の弾倉を携帯する。
内蔵された光学照準器と機体センサーの連動により、高い命中率を持つ。
他に特筆すべき点は無い平凡な火器だが、それ故に信頼性は高い。

474       ◆LQUA.mYpRY:2007/02/24(土) 00:13:38
MS-05ザクⅠ
・頭頂高 17.5m
・本体重量 50.3t
・全備重量 65.0t
・ジェネレーター出力 899kW
・スラスター総推力 40,700kg
・センサー有効半径 2,900m
・装甲材質 超硬スチール合金
・武装 105mmマシンガン
280mmザク・バズーカ
ヒート・ホーク
クラッカー
【追加武装】
陸戦ガンダム用180mmキャノン砲
グレネード付きMMP-78
ジム用のシールド
【特殊装備】
コンテナ[C.BOX]

機体概要
説明不要、ドノーマル仕様の機体となっている
カスタマイズの幅がある機体でバリエーションも存在する
予断ですがファンネルとかをアベレージで迎撃したりできれば一人前
「踏み込みが甘い」とか(余裕を持って)指摘できればより完璧とされている
特殊装備のコンテナはいろんな使い道があり・・・

・強化計画追加案
偽装用タクティカルアーマー[C.BOX](仮称)
SD機体にも使える(なぜかふたの裏にGUNDAMと書いてある)
本体から分離、組み立てすればコンテナとしても使える。その名称はアーマーらしいが・・・

475       ◆LQUA.mYpRY:2007/03/13(火) 23:25:03
追加装備案
・ダガーだかナイフなんだかわからない刃物(仮称)
ナイフというよりむしろヒートソードを短くしたものっぽい感じの耐久性を重視した物
ヒート機能の有無は未定だがヒートホーク打ち払い可

・ナイフ
こっちは普通のナイフ。耐久性を重視したナイフ。要専用技術だが二刀流、CQB可

・ガトリング(ガンダムADAPTの奴)※
炸薬などの改良により装甲材の立方体を穴あきチーズにすることができる
PS系の装甲といえど衝撃までは無効化できない

・ガトリングHG(仮称)※
こっちは戦艦のCIWSをMS用に転用した物
ザメルなどの太っちょな坊やもジャンクにできる威力を誇るが少々修理しにくい、などのネックも存在する
(改良or量産品は口径が大きくても輸送機についている物ぐらいか?こうすれば輸送機の機銃パーツとの共用もできそうだし
 後、万が一黒い羽付きの人形が出たらすばやく戦線離脱は必須?)

(※降下時等には『レッツパーリィィィィイイイイイ!』と大きな声で言いましょう。
 聴いた人やその場にいる人の口調とかがおかしくなったりなど大変な事になる事もありますが
 言った人の大統力が低ければなんとも無いぜ!)

※(以下私見含む解釈につきry)
余談だが装備すると二つ名、称号等が付く物があり、これらを称号アイテムと呼ぶことにする
結論から言うと隠されたものを発現させる作用がある可能性がある
これは装備したものが潜在的にもつ資質云々を単に発現しやすくしている
つまりダンボールを装備すれば誰でもスネークになれる・・・かもしれない。というもの
他にも装備したものの周りの反応もノリやすさ、性格などの観点から不確定ではあるが
大佐は勿論の事だが、秘書力、副大統力の発現の可能性も示唆している

476堅固な御楯:2007/06/12(火) 14:36:27

陸戦用量産型MS
RGM-79[MG]/陸戦型ジム 火星仕様
通称:エスクード・ドゥ・テナス [Escudo de Tenaz]

■搭乗者:エレナ・イグレシア (弦楽の女学生)
■頭頂高 (全高):18.00m (18.00m)
■本体重量 (全備重量):54.2t (74.1t)
■ジェネレーター出力:1,870kw
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター総推力:64.350kg(ホバーユニット除く)
 全備重量/総推力比:0.87
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):NO DATE (NO DATE)
■装甲材質:ルナチタニウム合金
■固定武装:
・胸部マシンキャノン×2
・ビームサーベル×2
■携行武装:
・専用チョバムアーマー
・120mm対装甲アサルトライフル
・連邦型大型シールド

・予備兵装用コンテナ (選択)
 ├180mm対装甲キャノン砲
 ├六連装ミサイルランチャー
 └大型ヒートソード
 

■機体概要
本機は火星養成所の総合戦技科に所属するエレナ・イグレシアの搭乗機であり、
地球連邦軍のRGM-79[G] 陸戦型ジムを中距離での砲撃戦仕様に改修した機体である。
本来のパーソナルカラーは純白。

背部のバックパックは陸戦型ガンダムと同様の物で、予備兵装の携行が可能。
反面、装備の強化が全備重量の激的な増加を招いた為に機動力は劣悪な物となり、
高速移動の為、下半身にはホバースラスターとグライドホイールを増設している。

■武装解説
:専用チョバムアーマー:
上半身を覆う様に装着する、セラミックス複合素材を採用した爆発性反応装甲。
RX-78NT-1 アレックス等が装備していた物と同様の物で、爆発により衝撃を緩和する。
何らかの事情により搭乗者が不要と判断した場合、爆炸ボルトにより緊急排除も可能。

477関係者の方にはこの場を借りて深く御礼申し上げます:2007/06/22(金) 21:00:53
汎用型量産モビルスーツ
MS-05 M/YS ザクⅠ火星養成所仕様
愛称『GL』※((とくに)いみが(きまって)ない) が少なくともgirlでない事は確か

■搭乗者:リュート・アビューク(“      ”=空欄生徒)
■頭頂高 (全高):17.5m (NO DATE)
■本体重量 (全備重量):49.8t(66.7t)
■ジェネレーター出力:1,199kW
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター総推力:40,700kg (ロケットブースター含まず)
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):3,900m (NO DATE)
■装甲材質::超硬スチール合金
■固定武装:
・スカートアーマー内蔵 スモークディスチャージャー
・固体燃料式ロケットブースター
■携行武装:
・ZMP-47D 105mmザクマシンガン
・MMP-78 120mmザクマシンガン(グレネード追加型)
・H&L-SB25K 280mmザク・バズーカ
・地球連邦軍型 180mmキャノン砲
・ヒートホーク
・地球連邦軍型 大型ジム・シールド
・クラッカー×2
・ダガーだかナイフなんだかわからない刃物(仮称)
(※ナイフというよりむしろヒートソードを短くしたものっぽい感じの耐久性を重視した物
 ヒート機能はない高周波ブレードだが
 対ビームコーティングによりビームサーベル打ち払い可)
・コンテナ[C.BOX]

■機体概要:
火星養成所のパイロット履修兼整備班(長くなるので便宜上のもの)
リュート・アビュークの搭乗するザクⅠに整備科で改造を施した機体。
改修案は養成所整備科のクリスティ・クラウスが発案した物。

MSでの陸戦に於いて被弾率が高いとされる上半身の装甲強化及び
スカートアーマーへのスモークディスチャージャーの追加装備等、
基本的にパイロットの生残性の向上を目標としており、
実戦に不慣れな搭乗者が少しでも戦い易い様に想定されている。

また当然ながら、間接・センサー・機関部なども火星仕様に改修済。
(★因みに機体に若葉マークが付いていおり、ここらへん、『ある意味』玄人好みの仕様)

■武装解説:
:スモークディスチャージャー:
スカートアーマー内側に装備されたスモークディスチャージャー(煙幕発射器)
コクピットからの操作により機体下方に向け弾頭を電気的に投射、
弾頭内に装填された物質を、機体周囲へ急速に散布する。

弾等候補は
通常スモーク、チャフ、液体窒素、ペイント弾(ペンキ類)とか
(★烏賊や蛸みたいな装備です。使い方はいろいろ、撒くものにも一工夫いれることができそうです、
 後、撒くものの種類によっては『禁止!!』されることがあります、要注意)

:固体燃料式ロケットブースター:
ザクⅡF2型が装備していた小型のロケットブースターを転用した物。
バックパック側面に一基づつを装備し、一時的に高い推進力を得る事が可能。

また燃料消費後を想定して、常時切り離す事も可能になっている。
(★位置的に両背部装備ですがはずして軽量化やブースターを飛ばして他の使い方も出来そうです)
追記
なお、この改造によりコンテナ[C.BOX]のアーマー形態(以下C.B.A)としての運用に
追加装備の一部が干渉したり、死加重になることなどC.B.Aの運用に支障が出ることが判明
措置をとることが必要になってきた事をここに記す

478大地を駆ける狼、その名は『地球』:2007/10/08(月) 23:12:05
地上用モビルタンク
MT-05V (V=Verbesserung=改造) Die Erde
通称:ディエルデ

■搭乗者:ミハエル・メッサーシュミット&リディア・シュトルモビク
■全長:35.3m
■全幅:14.7m
■全高(モビル形態):8.6m(13.3m)
■全備重量:220t
■ジェネレーター出力:3,300kW
■センサー有効半径(最大有効範囲):NO DATE (NO DATE)
■装甲材質:チタン合金セラミック複合材
■乗員数:2名
■固定武装:
・艦載用30サンチ砲
・腕部ビームトーチ×2
・ヒート・ドーザーブレード
・四連スモークディスチャージャー×4
・ショベル・アームユニット
■追加・携行武装
・MMP-78 120mmザクマシンガン(グレネード追加型)
・腕部近接防御機関砲×2

■機体概要:
かつてジオン公国軍が地上侵攻用に試作したYMT-05ヒルドルブを、
地球のニュージーランドにある第二養成所で改良した超弩級戦車(モビルタンク)。
名称は独語で地球を表す『Die Erde(=The Earth)』の読みをもじった物。

キャタピラによる通常移動やキャタピラ破損時の装輪走行の他、
YMS-16MザメルやMS-09ドムと同様の熱核ジェットエンジンによるホバー移動が可能、
その際の最高速度は時速にしておよそ150kmを超える。
モビル形態時のコクピット付近の脆弱性についても装甲材の変更によりこれを解消。
また車体先端部に障害物破砕用のヒート・ドーザーブレードを装備している他、
地上戦における様々な局面を想定した追加オプションが用意されている。

また、戦闘を二人で行うべく複座仕様に変更されているのも特徴。
右肩の装甲版には狼、左肩には白百合の紋章が描かれている。

479「タンデムは狭っ苦しくてかなわへんわ」「我慢しなさい」:2008/01/28(月) 23:30:32
複座教習用量産型MS
FT-9600-TS [22TSC] GTトレーナー/デュアルタイプ
通称:ツインズシートvol.1st
■頭頂高(全高):16.8m(17.3m)
■本体重量(全備重量):8.0t(NO DATE)
■ジェネレーター出力:NO DATE(+α)
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:NO DATE
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径:NO DATE
■装甲材質:チタン・コンポジット
■固定兵装
・ビームソード×1/背部右側マウント
・インナーアーム(デフォルト:リニアガン)×1/背部左側マウント
■オプション
・90㎜グレネードマシンガン
・ディフェンスプレート
・インナーアームシリーズ「vol.1〜3」
■装備
・内蔵高精度センサーユニット
・グランドローラー
■マテリアル
ttp://www.gundam-x.net/library/meca/38.html

■機体概要
・FT-9600「GTビット」の教習用量産有人仕様
・有人化によるコクピットブロックの設置に伴い、動力をより安定性を重視した高効率ジェネレーターに換装、
 最大出力でこそ劣るがその周囲にコンデンサーとバッテリーユニットを配置する事でスペック以上の持続的な出力を獲得
・脚部グランドローラー・システムをメインとした機動パターンを確立し、推進系統を極力コンパクトかつスマートに纏める事で整備コストを削減
・主力射撃兵装である「インナーアーム」はその火器を固定するのでは無く、マルチコネクターによる内部兵装のオプション化を図る事で運用の幅を拡張
・複座であるDタイプでは機体制御、火器管制などそれぞれに特化したパイロットの能力を最大限に反映させる事を目的としコントロールシステムを二分化
 ※一つのシートで操縦も可能だが、特殊なシステム故にスペックを最大まで引き出すことが厳しくなっている
・膝部に内蔵されたミサイルランチャーは現在使用制限を受けており、その替わりに内部スペースには予備弾薬などが携行可能
・外見上はオリジナルのビットと殆ど変わりないが、複座タイプは背部が少しせり出す形となっている
・本機はオリジナル設計図を元に改良、新規生産されている為フラッシュシステムに関連した機構は全てオミットされている
・シリーズには他にもFX-9900-TS「GXトレーナー」(上位教習機)とFW-9800-TS「GWトレーナー」(TMSコース教習機)の計3タイプが存在

■装備説明
「ビームソード」
・装甲溶断を目的とした高出力のビームソード
・アフター・ウォーの規格兵装で形状はGXシリーズの物に近い
・インナーアームとは逆位置に配されており、緊急時には射出も可能

「インナーアーム/リニアガン」
・初速と射程に優れ高い貫通力を誇るリニアガン
・コズミック・イラのMA「メビウス」の装備を流用
・インナーアームシリーズのデフォルトパターンの一つ

「90㎜グレネードマシンガン」
・中距離戦闘で運用されるアフター・ウォーの規格の標準的なマシンガン
・「ドートレス」の装備と同型だが、新たにグレネードランチャーを増設している

「内蔵高精度センサーユニット」
・インナーアームとも連動した高精度アクティブセンサー照準器
・右肩装甲の内部に設置、射撃兵装と連動しており起動時には装甲上部が展開される
・量産型で新たに実装された機構の一つ

480名も無き生徒:2008/02/23(土) 17:59:27
【C.BOX.アーマー】[cardboard box armer]
以下CBAと表記。所謂ダンボール装甲であるが、装備すると色々台無しにする。
主な用法は機体の偽装(なつやすみのこうさくとも間違わせる事もあるレベル)と耐久性の向上、変形させてコンテナとしての運用。
元々はコンテナから生まれた産物。「コレ使えばうまくごまかせるんじゃね?」というものから。
実際に某SD機体をガンダムタイプとみるには外見の判別を困難にさせたり、某原生生物を(騙したかはともかく)どこかに飛び立たせている

実際はリサイクルされた装甲であるため、実は頑丈な場合がある。(但し、装甲を作れる施設がないとCBAに再構成できない)
緊急時にはパージ可能。流石に遠くの敵にはダメージを与えられないようである。
なお、コレを使うと「スネーク」と呼ばれる確率がぐーんと上がる…と言う話もあったり無かったり
余談ではあるが、学芸会にも使えそうな装備に、張りぼての外装としての追加装甲なども存在している。

【テスト用SFS】
既出なある問題を解決するためにテスト的に作られたSFS。
しょしんしゃさんむけの機体に仕上がっていて、ブランクがあってもある程度のレベルまで乗りこなせる
基本スペックは不明。しかし装甲が高いくせに機動性を確保している。

本機はある件で投入されているが、喪失してしまっている。しかし…

481空を翔ける、翼の猟兵:2008/02/23(土) 23:23:33
戦闘偵察用飛行型MS
AMF-101-S4C/戦闘偵察用ディン・カスタム
(S4=Specification of Scout and Shooting observation and Sniper
 /偵察兵・射撃観測及び狙撃兵仕様>
通称:S4+ [エスフォー プラス]
■搭乗者:リヒャルト・ユルゲンス (優男っぽいお兄さん)
■頭頂高 (全高):NO DATE (18.98m)
■本体重量 (全備重量):13.75t(32.3t)
■ジェネレーター出力:NO DATE (※バッテリー駆動)
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:NO DATE
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):NO DATE (NO DATE)
■装甲材質:軽発砲金属+ネオ・チタニュウム合金
■固定武装:
・頭部整流用エアロシェル(複合観測型センサー内蔵)
・M2M5 トーデスシュレッケン 12.5mm自動近接防御火器×2(頭部)
・40mm口径 近接自動防御機関砲 イーゲルシュテルンⅡ×2(胸部)
・胸部6連装多目的ランチャー×4
・脚部グライドホイール・ユニット
■携行武装:
・スナイパーライフル [Jena]×1
・対装甲短剣 パンツァーシュナイダー [Panzer Schneider]×1
・MS用防塵外套(火星迷彩仕様)
・他 ZAFT系MS用携行武装 (※ビーム兵器運用不可)

■機体概要:
オールズモビル(火星独立ジオン軍)の残党であるシャルル戦隊の攻撃により破損した、
戦闘偵察用モビルスーツ『S4』(>>473)に再度の改修を施して修復を行った機体。
近接防御火器とグライドホイール、エアロシェルへの複合観測型センサーの増設が大きな特徴。
細かい所では吸排気口や間接などに新たな防塵処理が施されており、
脚部装甲とショルダーアーマーには低出力の姿勢制御スラスターも増設されている。

また機体フレームの一部にはネオ・チタニュウム合金が採用され、剛性が向上。
これにより後述のグライドホイールを使用する際の脚部への負担軽減や、
飛翔状態から着地する際の機体全体の安定性の向上が図られている。
加えて大幅な軽量化が実現された事により、機体の運動性も大きく上昇した。

■追加武装解説
:複合観測型センサー:
整流用エアロシェル内部に追加で装備された複合センサー。
精密射撃用センサーと高倍率カメラの他、各種の電子観測機器を内蔵している。

:M2M5 トーデスシュレッケン 12.5mm自動近接防御火器:
:40mm口径 近接自動防御機関砲 イーゲルシュテルンⅡ:
それぞれ頭部と胸部に増設された、コズミック・イラの代表的な近接防御機関砲。
前者が弾数・射速に優れ近接防御火器としての性能に特化しているのに対し、
後者は対装甲目標用の火器として、ある程度の対装甲破壊力を有しているのが特徴。

:脚部グライドホイール・ユニット:
両足の踵にあたる部位に増設された、地上走行用のローラーユニット。
増設に伴い、つま先部分の装甲材はネオ・チタニュウム合金に変更されている。
本来は瞬発的な運動性を確保する為の装備であり、不整地での機動性の確保は想定されていない。

482這いずる地蟲は空を怨む:2008/04/15(火) 21:46:07
MS-07Bグフ(高速戦闘仕様)


■搭乗者:キリノ・カサギ
■全高:18.2m
■本体重量 60.5t
■ジェネレーター出力:1,134kW
■センサー有効半径(最大有効範囲):NO DATE (NO DATE)
■スラスター総推力:62,800kg
■地上最大走行速度 126km/h
■装甲材質:超硬スチール合金
■固定武装
・75mm5連装グフマシンガン(左手)
・ヒートロッド(左腕)
・ガトリングシールド(左腕)
・ビームサーベル(右腕)
・ヒートサーベル(背部ラック)
■特殊装備
・熱核ホバー(脚部)
■機体概要
 ジオン公国の開発した陸戦用モビルスーツ『グフ』の改造タイプ。
脚部をMS-09タイプのものに換装し、バックパックに二基のスラスター
を搭載することで、地上戦における水平方向への機動能力が格段に
向上している。
 他にも胸部装甲の大型化、下腕部の大型化による内部容積の確保と
5連グフマシンガン弾薬量の増大化、腕部質量の増大による斬撃能力
の向上など、細かい点での改良も実施されており、同世代のMSに比べ
極めて高い格闘戦能力を機体に持たせることに成功した。

483這いずる地蟲は空を怨む:2008/04/15(火) 21:46:34

 反面、機体重量の増大は複雑な空中機動能力を機体から剥奪する
結果を生んだ。
 同様の機体にグフ・フライトタイプが存在しており、機体としての
完成度はこれに劣る。
■戦術
 高速性を利して遠距離からの制圧射撃を加え、敵の戦術的選択を
剥奪した上で近距離戦に持ち込み、豊富な火器と白兵戦武装を以って
圧倒する、というのが勝利パターン。正面からの陸戦戦闘であれば、
新世代MSすらも圧倒する。
 しかしその陸戦能力を封殺してくる相手には致命的に相性が悪く、
避退を余儀なくされることが多い。PS装甲機や空中戦主体機などが
主な天敵。

484『魔女の箒』:2008/08/11(月) 22:59:07
RX-77-1改『レヴァリエ』


■搭乗者:マライア・フォッグ
■カラーパターン:黒
■全高:17.5m
■本体重量 72.0t
■ジェネレーター出力:1,880kw
■センサー精測限界半径(最大有効半径):6,000m(12,800m)
■スラスター総推力:62,800kg
■装甲材質:ルナ・チタニウム
■固定武装
・ヒート・ジャック(脚部内蔵)
・複合型索敵ユニット『ガレーロ』(頭頂部外装)
・60ミリバルカン砲2門(頭部内蔵)
・ハンド・グレネードx8(脚部内蔵)
■選択武装
・240mmスパルク低反動キャノン(肩部装備)
・70口径90ミリガトリング砲(肩部装備)
・スプレーミサイルランチャー(肩部装備)
・24連MLRSランチャー(バックパック追加装備)

・シュツルム・ブースター(腰部追加装備
・メガバズーカランチャー(バックパック側面・分割装備、バッテリー式)
・三連装ミサイルポッド(脚部追加装備)
■機体概要
 一年戦争における連邦軍の名機、RX−77の初期型RX−77−1を
ベースとして、マライア・フォッグが手ずから改造を加えた機体。
 改良面としては、ジェネレーターとメインコンピューターおよび各部モー
ター・ユニットの換装と兵装ポートの追加、マグネット・コーティング処理
があげられる。スラスター総推力そのものは変わっていないが、ジェネレータ
出力の向上によりリニアモーターの出力が向上しているため、総合的な機動性は
向上している。ただし無理な改造のため重量バランスが著しく悪化しており、
まっとうな戦闘行動をとるためにはそれなりの技量が必要となる玄人好みの
仕様となってしまった。
 また、索敵能力を向上するために、大型の円盤型索敵ユニットを頭頂部に
増設している。その独特の形状から、『魔女の帽子』と呼ばれているらしい。
 追加兵装の全ては直接火力支援に特化したものとなっており、手持ちの金を
惜しまず本気モード仕様を施した場合、その支援火力は瞬間的なものに限るならば
かのヒルドルブすら凌駕する。
 シュツルム・ブースターによっていち早く支援に適した地形に陣取り、怒涛の
如く敵の第一陣目掛けて保有する火力の全てを振りまくその姿は神々しい恐怖と
でもいうものに彩られており、ただの一傭兵にすぎないマライア・フォッグが
『星屑の魔女』と恐れられる所以ともなっている。
 ただしその火力はあくまでも瞬間的なものであり、弾切れを起こしたらただの
粗大ゴミにしかならないこともまた事実である。
 マライア自身もそれを認識しており、問題を解決するためにコクピット内部に
はちょっとした調理設備が設けられている。この追加装備により、マライア・フォッ
グは好物である一口餃子をいつでも焼きたての状態で食べることができる。
 つまり弾切れ起こした瞬間彼女は個人的餃子タイムに突入するのであり、彼女の
味方が彼女のことを『ゆっくりマライア』と呼んで恐れるのもこのため。
「いいんだ。
 直接火力支援なんて前線で敵味方が混交した瞬間から役立たなくなるんだぜ」
 というのが本人の言い分。
 無論小分けにして打っていけばそれなりに弾数をもたせることもできるのだが、
本人はそんなことを毛ほども考えない。火力支援はパワーだそうです。

485アンブレイカブル・ダイアモンド:2008/08/13(水) 22:44:12
 MFT(モビルファイター・トレーナー);イースター機

型式番号 MS(F)-06S
頭頂高 17.5m
本体重量 56.2t
ジェネレーター出力 976kw
スラスター総推力 58,600kg
装甲材質 超硬スチール合金+チタンフレーム
固定武装 無し
特殊装備 Iフィールド冷却システム『デスタメント』(両手首)

 養成所MF科の練習機。
 モビル・トレースシステムと感情エネルギーシステムの
両方が搭載されている。
 また、MFの特質である軽快な動作と機動性を確保するため、
各部にパワーアシスト・モーターとスラスターが追加されて
いる。
 もっとも、増加分の重量を相殺するために、ただでさえ薄い
装甲がさらに薄くなっており、耐弾性の点で不安があることは
否めない。

 練習機ではあるが、パイロットの技量と闘争心次第では
一線級の機体とも十分張り合えるだけの性能を秘めている。
 反面、心が折れた状態ではザクタンクどころかボールあたりに
瞬殺されてしまうことも。
 ありとあらゆる意味で、パイロットの能力が試される機体である。
だからこその練習機なのであるが。  

 イースターは装甲の裏側にチタンフレームを増設し、格闘行動時
の装甲自壊現象を最小限に抑え、かつ打撃の破壊力を向上させている。 
 また、特殊装備である『デスタメント』はとあるジャンク屋から
購入してきたもので、元はといえば地球のとある軍事組織が運用して
いた特殊兵器。ミノフスキー・イヨネスコ式核融合炉に用いられている
冷却原理を基にして開発された代物で、目標周囲に冷却フィールドを展開
して急激に熱を剥奪、機体装甲の劣化現象を引き起こし自壊させることを
目的とした兵器であった。
 運用が極めて難しく、具体的な戦果にも欠いたため、二次大戦における
音波砲や風砲などと同列の兵器の扱いを受けていたものだ。
 冷却の度合いを調節することで機体の強制冷却を行うことが可能であり、
イースターはこのシステムを自機の周囲に展開することでオーバーヒートを
恐れることなく連続での打撃ラッシュを行うことを可能とした。
 また、本来は射撃兵装であり、味方機体の周囲に冷却フィールドを
展開することも可能である。もっとも、レールガンなどの実体弾系火砲
の冷却には注意が必要となる(砲身の熱膨張パターンにゆがみが発生し、
集弾性がおかしくなるため)。

486『始と終とを合一し、其の魂唯一つの士と成す。』:2008/09/21(日) 10:47:44
高運動性格闘用MS
MS-11/HM・MFC 高機動型アクトザク モビルファイター仕様
通称:士魂 [Shikon]
■搭乗者:二条 秋一 (白髭の老教官)
■頭頂高 (全高):NO DATE (18.2m)
■本体重量 (全備重量):17.1tt(19.5t)
■ジェネレーター出力:NO DATE
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:NO DATE
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):NO DATE (NO DATE)
■装甲材質:ネオ・チタニュウム合金
■特殊能力
・モビルトレースシステム
・感情エネルギーシステム
■固定武装:
・ヴァリアブル・フライトユニット(及び内蔵型スラッグキャノン)
・BSナックル×2
■携行武装:

■機体概要:
火星養成所で非常勤ながらも教官を務める、二条 秋一 (白髭の老教官)の搭乗機。
本体の外見こそ一年戦争末期に開発されたMS-11アクトザクその物だが、
操縦系統をモビルトレースシステムに換装、内部フレームも運動性を向上させた全くの別物となっている。
よって養成所に登録された形式番号こそアクトザクの改造機でありながら、
実質的にはアクトザクの外装を被った高機動型モビルファイターと言った方が正しい。

また、両肩から大きく上下に突き出したヴァリアブル・フライトユニットが、
機体のシルエットをアクトザクの物とは大きく印象の異なる物へと変えている。
カラーリングはグレー&ダークグレー、但しモノアイの発光色だけは青い。

また機体の設計・建造は月面の第三養成所による物。
二条が第三養成所に勤めていた際、親交のあった副所長の愛機の設計が取り入れられている。
■武装解説

:BSナックル:
BS(=Beam Shild)ナックル。
両の拳の周囲に小型高出力のビームシールドを展開し、目標を攻撃する武装。
状況によってナックル形態の他、長刀身のビームソードとしても展開可能。

:ヴァリアブル・フライトユニット:
外観上では最大の特徴となる、両背部に装備された巨大な可動式ブースターユニット。
二基のブースターユニットの其々には大口径のスラッグキャノン(散弾砲)が装備されており、
これが中〜近接戦闘時における本機の主力火器という位置付けとなっている。

487【呪われし恋の華】:2008/11/16(日) 21:56:31
汎用型可変式モビルスーツ
SVMS-01 O/ADV アドヴァンスド・オーバーフラッグ

■愛称:リーリエ[Lilie]
■搭乗者:リヒャルト・ユルゲンス
■頭頂高 (全高):17.9m (NO DATE)
■本体重量 (全備重量):45.8t(51.5t)
■ジェネレーター出力:NO DATE
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター総推力:
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):NO DATE(NO DATE)
■装甲材質:マーズ・チタニュウム製特殊発泡金属
■機体特殊能力:
・飛行可能
・レーザー波撹乱能力(ロックオン阻害能力)
・変形機構
■固定武装:
・胸部3連装多目的ランチャー×2
・両膝部ディフェンスロッド×2
・20mm機銃(コクピットドラム側面)
■携行武装:
・ブリューメ カノーネ社製 試製リニアライフル[Schwarzlilie]
・高出力型プラズマソード×2
・ミサイル(脚部内装式及び懸架式。内蔵式は脚部ストレージとの選択。)
・脚部ストレージ(着脱式)

■外見イメージ
・ユニオンフラッグカスタムII(GNフラッグ)
■機体概要:
リヒャルト・ユルゲンスが地球で兵役時代に搭乗していた機体を再現したもの。
S4+よりも更に防御性能は落ちるが、機動性能と運動性能はこれを大きく上回る。

原型となったオーバーフラッグ自体は"混線"してから数年しか経っていないが、
それに改良を加えた本機とオーバーフラッグとの最大の違いは装甲材質にある。
本機は装甲材にマーズ・チタニュウム製の特殊軽量LAM[レーザー波吸収素材]を採用、
機体構造にもフレームの設計段階からLAS[レーザー波吸収構造]が取り入れられており、
これらの働きによりレーザーによる誘導やロックオンを撹乱し無効化、ないし阻害する能力を持つ。
これによりレーダーが使用不能な環境において多用されるレーザー誘導兵器への対処を図っており、
同時に機体重量も大幅に軽減された事で、原型機とは段違いの機動性・運動性を得るに至った。

リヒャルト機は、これをベースとして武装の変更などのマイナーチェンジを施している。
外見的な変更点は両膝側面のディフェンスロッド(姿勢制御用スラスター兼用)や、
一見した限りでは分かりにくいものの廃熱用のフェイスオープン機構の搭載など。
内部面では電子機器の性能向上や、更なる軽量化と推力の強化による運動性能の向上が図られており、
脚部側面に着脱式のストレージが装着可能となった事で武装搭載量も増加している。
一方で装甲防御力は更に低下しており、実質的に攻撃に対する耐久性は無いと言って良い。
(ただし、高い機動力と運動性能を支える為、機体の基本フレームその物の剛性は高い。)

強いて言えばユニオンフラッグカスタムII(通称GNフラッグ)に外見は近いが、
フェイスオープン時の内部フェイス部の意匠が異なるなど、細かい点で仕様は異なる。
当然だが、擬似太陽炉などGN粒子に関連する装備は一切搭載されていない。

尚、リヒャルト機はパーソナルマークの黒百合に因んで『リーリエ[Lilie]』の名が与えられている。
機体色もそれを反映してか黒色だが、オーバーフラッグと異なり艶は無い。

■武装解説:
・胸部3連装小型多目的ランチャー×2
胸部装甲内に1基当たり3セルの発射筒がパッケージされた小型ランチャー。
元々は踝部分に装備されていたチャフ・フレアディスペンサーを発展させた物で、
出撃前の選択により閃光弾や小型ロケットなどの補助兵装を装填可能。

・ディフェンスロッド×2
両膝側面に装備位置を移動されたディフェンスロッド。
周囲にプラズマフィールドを展開する他、回転するローターに適切な傾斜角で敵弾を着弾させ跳弾させる。

・脚部ストレージ
両足側面に装備可能なウェポンラック。
必要に応じて投棄する事も可能だが、出撃中の再接続は不可能。
武装を搭載しない場合、外部燃料タンクを搭載する事も出来る。
(ただし、運動性能が低下する為にリヒャルトはどちらもあまり使用しない。)

・ブリューメ カノーネ社製 試製リニアライフル[Schwarzlilie]
ブリューメ カノーネ社製の口径180mmの射撃武装、電磁誘導により弾丸を高速で射出するレールガンの一種。
電流を調節することで破壊力の大きい単射モードと、高速戦闘に対応した連射モードを選択可能。
更にリヒャルト機の場合は銃身と機関部の改良により、破壊力を更に高めた狙撃モードも選択可能となっている。

高速形態時は機体の先頭部分に移動して機首を構成する。
特徴的な銃身部分は先端から側面にかけてが鋭利な刃状に加工されており、
非公式には銃剣或いは実体剣としての使用も可能とされている。

488金髪のお嬢様 ◆ACE//nQy3o:2008/11/16(日) 22:17:16
だぶるおーはありなん?

489名も無き生徒:2009/01/03(土) 21:22:40
OMS-14SRF シャルル専用ゲルググ改
通称: [シャルル専用ゲルググ]
■搭乗者:シャルル・ロウチェスター (少佐)
■頭頂高 (全高):21.0m (NO DATE)
■本体重量 (全備重量):32.8t (49.4t)
■ジェネレーター出力:3870kw
■180度姿勢変換:NO DATE
■スラスター推力:98300kg
 総推力/全備重量比:1.99
■アポジモーター数:NO DATE
■センサー有効半径(最大有効範囲):19500m (NO DATE)
■装甲材質:ネオ・チタニュウム合金
■特殊能力:低重力下飛行可能
■固定武装:
・両肩部ビームシールド
■携行武装:
・ビームライフル
・グレネードランチャー
・ビームセイバー×2
・ビームランチャー

・試作型V.S.B.R.(追加装備)×2

■機体概要:
シャルル戦隊指揮官、シャルル・ロウチェスターの駆る専用機。
オールズモビル戦役に投入された当初と外見面での差異は殆ど無いが、
混戦後の後援組織の手によって、運動性などの一部基本性能は僅かに上昇している。

元々極めて高い機動性と防御性能を併せ持っており、
全く損傷を受けていない状態であれば、V.S.B.R.の直撃にも数発ならば耐える事が出来る。
一方で攻撃能力に特筆すべき物はないが、バランスの取れた武装構成と機体の基本性能、
そして搭乗者の力量により、総合的な戦闘能力は極めて高いモビルスーツと言える。

■武装解説
・両肩部ビームシールド
左右のショルダーアーマーに一基づつ搭載されたビームシールド。
非常に出力の高い物で、装備部位も相まって機体のほぼ全域を防御範囲に収めている。
格闘戦時にはビームサーベルの代用として用いる事も想定しており、
刀身状に展開したビームはかなりの自由度で展開角度を調節することが可能。
ビームセイバーと併用しての格闘戦闘は、非常に多彩な攻撃パターンを持つ。

・試作型V.S.B.R.
今後の武装強化の為のテストの一環として、後援組織から供給された追加装備。
性能面ではガンダムF91に装備されたようなV.S.B.R.と遜色は無いが、
強引にゲルググに対応させた装備の為に安定した運用は難しい。
その為、システムエラー等に備えてバックパックからの緊急排除も可能。


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