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不死人のサーガ
1
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:04:47
不死人の詩集です。
アホな詩もあると思いますがよろしくw
2
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:06:23
人は矛盾を抱えて生きている
人は人を避けようとしながら人を求める
自由を望みながら束縛を求める
平和を願いながらも争いを求める
人は矛盾を抱えて生きている
それが人の証だから
3
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:06:54
人は常に孤独だ
だが孤独を恐れることはない
一人でいられる孤独の中でこそ
人は自分自身と出会い向き合えるのだから
4
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:08:23
「俺は神だ」と大声で
叫んで川に飛び込んだ
川の水の冷たさに
凍えて必死で這い出たら
世間の目が見つめてた
その目のあまりの冷たさに
翌日僕ちゃん風邪ひいた・・・
5
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:09:04
「君が好きなんだ!!!!君のためなら何でもするよ!!!!」と告ったら
「じゃあ、近づかないで」と返されて
一撃撃沈
自滅した
6
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:10:13
八百屋でなけなしの金をはたき
何故か箱入りのマツタケを買った
家に帰って箱を空けたら
傘がない・・・
このマツタケには傘がない・・・
八百屋の親父に
騙された・・・
これは詐欺だ
金返せ
7
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:11:14
友達の家から帰るとき
外は大雨になっていた・・・
「傘を差して帰ってね」と
貸してくれた傘を腰に差し
土砂降りの中をダッシュした
傘を差したのにずぶ濡れで・・・・
翌日僕ちゃん風邪引いた・・・・
8
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:12:35
傘がない…
朝は濡れずに登校したのに
傘がない…
このままでは帰りはずぶ濡れだ…
どこへ消えた俺の傘…
どこを探しても見つからない…
しばらく探して思い出した…
俺は今日は合羽だったんだ…
9
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:13:37
何も書く詩が思いつかず
こうして考えてみてみるが
全く何も浮かんでこない・・・
何か書こうとキーを叩いてるうちに
詩が書けない詩という
矛盾したものができました
これが詩と呼べるかどうかは
書いてる本人はわかりません
10
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:15:55
今日も俺は仮面を付ける
素顔のままでは 耐えることは出来ないから・・・
悲しいことや辛いことを 乗り越えられないから・・・
今日も俺は仮面を付けて素顔を隠す
苦しみを乗り越えて仮面を外す その日まで・・・・
11
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:16:39
雨が降る
暗い空が泣く如く
雨が降る
止む様子もないまま
雨が降る
それでも何時かは…
降り続ける雨も
何時かは止んで
蒼い空がきっと
姿をあらわす
12
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:17:18
紅い炎が今日もゆらりゆらめく 風に運命を任せ その身を委ねる
黒い炎が静かにゆらりゆらめく 闇を身に纏い その中に悲劇を隠す
紅と黒の二つの炎がゆらりゆらめく 移ろう時の流れの 中でやがては消えゆく
古き炎は燃え尽きて新たな炎が燃え上がる 輪廻転生終焉と 始まりを繰り返す
13
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:17:49
続けばいいと願った日々が 願った途端に消えていく
まるで夢や幻のように 消えていく
また続いてほしいと願うものを 手にしても
それもまたすぐに 儚く消えゆくもの
人は神に何かを与えられて そして奪われていく
何かを奪うために 何かを与えるというのなら
神を絶対許さない 神が憎い
14
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:18:47
ただ何かに怯えて逃げていた
あの頃の自分が嫌いだから
自分で好きだと思える自分を探してきた
今はまだ見つからないけど
ゆっくりでも手探りでも
探し続けていこう
何かを探そうと動いた一歩は
前に進んだ証拠だから
15
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:19:18
パンドラの箱
開けて飛び出てきた絶望達
世界が闇に塗り替えられていく
箱に残ったかすかな光
消えないように育てていこう
闇に閉ざされてしまったこの世界を
再び光で満たす希望なのだから
16
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:19:48
目を閉じて
風の音にただ耳を澄ます
一心に
風の音にただ耳を澄ます
やがて風と一つになっていく
このまま嫌な事辛い事を
風に乗せて流してしまおう
そして無となって再び自分に還ろう
17
:
不死人
:2005/11/27(日) 15:22:47
可能性がないというのなら
自分で可能性を作るまで
どんなに絶望の闇に閉ざされても
そこに希望の光を灯すのは
己が心がけ次第
18
:
不死人
:2005/11/28(月) 21:43:11
夢は呪いと同じ
途中で挫折したものは
夢の亡者となって呪いに縛られる
見る夢全てを潰されて
夢の亡者となった俺の
この呪いを解く方法は
あるのだろうか?
19
:
焔
:2005/11/28(月) 22:20:41
「明日」
明日、それは永遠に来ないもの
明日、それは言葉だけで意味のないもの
明日、明日になれば明日は今日になる
明日、それは永遠に来ないもの
明日のしっぽが見えた
でもそれを捕まえると今日に変わってしまう
明日がすぐそこにあるのに捕まえると変わってしまう
すぐそばまで来ているのに
すぐそばまで迫っているのに
捕まえても捕まえても明日は捕まらない
今日だけが捕まる
明日、それは永遠に来ないもの
明日、それは言葉だけで意味のないもの
明日、明日になれば明日は今日になる
明日、それは永遠に来ないもの
僕等は明日を目指す
でもそれは終わりのない旅
永遠に来ない明日を目指して
僕等は明日を追いかけ生きていく
20
:
不死人
:2005/11/29(火) 20:21:54
無くしたものは
二度と戻らないけど
悲しみにとらわれずに生きていこう
今支えてくれる人達に
笑顔を返えせるように…
21
:
不死人
:2005/11/29(火) 20:23:32
結果を出せば出すほど はまっていく蟻地獄・・・
いい結果を出せば 次はそれ以上の結果を出さなければならなくなる・・・
結果を出すごとに回りも期待し さらに上へとハードルを高くする
やめてくれ 俺は上を目指せる人間じゃない
買いかぶりすぎだ これ以上俺に期待しないでくれ
圧し掛かってくるプレッシャー 耐え切れなくなった時
俺は逃げ出した 怖かった 期待されるのが・・・・
そして嫌だった 回りが引いたレールの上を進むのが・・・
逃げた先に 俺を待っているのは何?
22
:
不死人
:2005/11/29(火) 20:24:20
芝生に寝転んで 空を見る
吸い込まれそうな青い空に 浮かぶ白い雲
風に吹かれるままに 流れていく白い雲
俺もあんなふうに 気の向くまま風に吹かれるままに
生きてみたい…
23
:
不死人
:2005/11/29(火) 20:24:58
どんなに手を伸ばしても どんなに背伸びしても
君には届かない・・・・
どんなに頑張っても どんなに必死になっても
俺は君には敵わない・・・
この差は一体 何なんだ? 何が俺には 足りないんだ?
才能? それとも努力?
追いつけそうで 追いつけない 追い越せそうで追い越せない
どうしたらこの差を 埋められるんだ?
答えを出せないまま 悩み続けながら
俺はまた 足掻きはじめる…
24
:
不死人
:2005/12/01(木) 20:08:11
運命は決められたものではなく
自らの手で選ぶもの
良い運命も悪い運命も
選び取るのは自分自身
選んでしまった運命は変えられない
でもそこからまた別の運命を選ぶ事は可能だ
運命の輪は常に回り続ける
吉凶と共に永遠に…
25
:
不死人
:2005/12/03(土) 19:00:10
禁断の罪を犯した時
純白の白き翼が
漆黒へと染まっていく
罪の代償として
闇の中を永遠に漂いながら
それでも俺は光を求め続ける…
26
:
不死人
:2005/12/03(土) 23:08:31
どんなに絶望的な状況でも
チャンスは必ずやってくる
わずかな好機に
気づき掴める者はごく僅か
それでもチャンスは全ての人に
平等にやってくる
だからこそ掴んでやるのさ
チャンスをこの手で
27
:
不死人
:2005/12/04(日) 15:00:12
決断に迷う時
カードに運命を託してみる
数ある運命の中から
俺が引き当てる運命は
希望?それとも絶望?
28
:
不死人
:2005/12/04(日) 20:32:32
白き雪が風と共に舞う
汚れなき純白の結晶が
この汚れた漆黒の翼を
浄化するかのように
降り注いでいく
だけど俺の翼は
純白には戻らない
俺の翼は
汚れすぎているから……
29
:
不死人
:2005/12/05(月) 19:37:11
風が吹くこの大空を
翼を広げて今日も飛ぶ
神に逆らい
黒く汚れた堕天の翼で
今日も飛ぶ
自由意志に従い
この広い大空をどこまでも…
30
:
不死人
:2005/12/07(水) 20:46:47
過ぎ去った時を戻る事はできない
過去は変えられない
だけど未来へと進む事はできる
恐れずに現在という時を歩き出そう
自分の望む未来へ向かって
31
:
不死人
:2005/12/09(金) 21:04:35
誰の心にも 裏と表はある…
だけど 心の裏と表って 一体何なんだろう…
どっちが自分の本心か そう自問をしてみるが
その答えは 見つからない…
心の裏と表って 一体何なんだろう…
32
:
<削除>
:<削除>
<削除>
33
:
不死人
:2005/12/26(月) 11:23:52
神の怒りに触れ
絶望という名の闇に落とされた
漆黒に染まり黒く汚れた光の翼
闇に堕ちた堕天使の瞳に
微かな光が映る
その光に向かって
黒き翼を広げて今飛び立つ
34
:
不死人
:2005/12/26(月) 11:24:22
闇に汚れた堕天の翼でも
希望の光に向かって
飛ぶことは出来るから
たとえ白には戻らなくても
希望の光を手にするまでは
どこまでも飛び続けるさ
35
:
不死人
:2005/12/26(月) 11:24:52
希望の光が偽りであったとしても
最後まで信じることが出来たなら
いつの日か本物の希望になると信じてるから
命の炎が燃え続ける限り…
最後の瞬間まで、堕天使は光に向かって飛んでいく…
36
:
不死人
:2005/12/26(月) 11:25:43
聖なる夜に
雪が降る
雪の結晶を手の中で
願いを込めて
溶かしていく
もしも願いが叶うなら
たった一つの望みを叶えてください
37
:
龍
:2005/12/31(土) 21:05:04
運命は霧の中と同じの如くかな
静物に近づけば霧は霧散し
振り向けば未だ漂う夜の霧
先の見えない未来
過ぎれば霞む過去
近づいて見える現在
流れる運命は
流れる霧の如くかな
38
:
龍
:2005/12/31(土) 21:05:37
夜空には星があるように
どんな闇の中にも光は必ずある
見つけ出そう
絶望の闇を照らし出す希望の光を
自分の運命を切り開くために
39
:
龍
:2005/12/31(土) 21:06:08
あと少し
あと少しで時が来る
やるべきことをやった上でやりたいことをやる
そして目的を達成する
このルールの下1年間頑張ってきたんだ
俺が目的を達成した時
その時こそ俺の気持ちを
先輩…貴女に必ず伝えます
40
:
龍
:2006/02/16(木) 09:32:19
俺の進む道の先には
何が待ってるのだろうか
未来はわからない
それでも俺は望み続ける
どんなに小さくてもいい
ささやかでも幸せな未来を
41
:
不死人
:2006/09/30(土) 23:09:24
『運命の海を越えて』
翼を広げ飛んでいこう
運命の海を越えて
飛んでいこう
希望という名の大陸はもうすぐだ
42
:
龍
:2006/10/23(月) 21:42:27
俺の願い
届く時がくるんだろうか
43
:
龍
:2006/12/30(土) 22:46:54
今一度
光を求めてみるか
44
:
龍
:2007/02/05(月) 11:06:49
この世に光なんてない
あるのは絶望の闇と地獄
45
:
龍
:2007/03/13(火) 22:57:44
俺は光を求めてはいけない
温もりを求めてはいけない
求めたら闇に突き落とされる
手に入れられないなら
最初から求めない方がいい
46
:
龍
:2007/04/13(金) 09:14:24
暗闇の中
地面を虫けらのように這いずり回って
ようやく見つけて道
結果はどうであれ
行くしかない
例えそれが身を滅ぼす事になっても
47
:
龍
:2007/06/04(月) 14:23:28
昔が懐かしくて
僅かな期待で来る度に
味わうのは絶望と落胆
それでも来てしまう
自分自身に一番腹が立つ
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