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6502 東芝

209投資家さん:2009/01/19(月) 09:15:12 ID:iENjLMuE
<日経>◇東芝傘下の米WH、印重電大手と原発事業協力 米印協定受け
 【ニューデリー=小谷洋司】東芝傘下の米原子力大手ウエスチングハウス(WH)は、インドの重電・建設大手のラーセン・アンド・トゥブロ(L&T)と同国での原発事業での協力で基本合意した。昨年10月に米印民生用原子力協力協定が発効したのを受け、インド市場に進出する。今後20年間で1000億ドル(約9兆円)に達するとされる新興市場を開拓する。
 米印協定は核拡散防止条約(NPT)に加盟していないインドに対する原発技術の輸出を解禁した。米印協定の発効後、原子力大手が現地企業との事業協力に踏み込んだのは初めて。
 WHとL&TはWHの出力110万キロワット級の加圧水型軽水炉(PWR)「AP1000」を同市場に投入し、原子力発電の増強を進めるインド政府からの受注をめざす。
 WHは主に原子炉の設計を担い、L&Tは部品の現地生産や建設工事を担当するとみられる。WHの親会社の東芝もタービンの供給などで協力する可能性がある。
 印原発の総発電能力は412万キロワット。政府はこれを2020年に10倍の4000万キロワット、32年に6300万キロワットに増強する目標を掲げる。今後、WH、米ゼネラル・エレクトリック(GE)、仏アレバのほか、かねてインドと親密なロシアメーカーも交えた受注競争が本格化する見通しだ。
 アレバも昨年12月に印国営の原子力発電公社向けにウラン300トンを輸出すると表明するなどインド市場を重視する姿勢を鮮明にしている。


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