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3989 首創環境
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追い込まれている背景とし説明できる内容だと思う
ieei.or.jp/2018/10/special201705005/
強権的トップダウンの中国「環境規制」
ieei.or.jp/2018/06/special201705004/
暴走する中国の大気汚染対策
>>環境規制値を達成するため、中央政府は地方政府に「目標責任制」という形で履行を迫る。
>>地方政府幹部は、かつてはGDP成長、今は環境で人事評価される。
数値目標を達成できない担当者は、怠け者として更迭される
現実、数千人規模で更迭されている・・明日は、我が身で戦々恐々状態
<政府が策定した、数値目標達成の為には、企業の協力が必要>
幾ら、計画を策定しても、それをBOTする企業がいないと出来ない・・
莫大な計画になっているし、中央政府は環境投資は全てPPPで行うとしている
下々の地方政府も、右に倣えでPPP
総資本の10%しか、民間資本を入れてはならないとしていたが、
10%を超えても良いでないかの上奏が出ている
リスク度合 企業側の投資額増大 < 政府側の投資額減
受注額の急激な増大は、将来のリスクにならないか?
なにより、その金を何処で手当てするんだ・・・・
首創環境に期待するのは、
日12000t 〜 日15000tの受注をMAXとし10年とか時間を掛けてもらいたい
此れでも、年25〜28憶RBMの投資になる
3年毎に、借り換えをしながら遣っていくのが理想論だと思う
短期で金を借り換えないといけないから、無理な受注を抑制できる
首創集団は、首創環境のこれ以上株式を売らないと2年前に、宣言している
株式の新規発行による、資金調達は行わないとしている
◎年25〜28憶RBMの投資位なら、首創集団が持っている金で回す事が出来る
北京首創置業に、金融部門の半分を資産注入して、独立させたから
北京首創置業の面倒を見なくていい
首創集団に、思い切り手綱を引いてもらっておかないと・・・・
一緒になって、暴走した場合は、残念な結果になるだろうな・・
急激な、受注の増大は、注意したい・・
その為には、
◆プロジェクトを慎重に選んで参加する事
財務バッチテストを行い、地方政府の財務状況を把握し30年後も
キチンと支払ってもらえるだけGDPがあるのか?
急激な拡大で、政府の支払いが滞る事態が起きている・・・もう、は?
◆戦略協定による事業拡大
優先的に、重点プロジェクトとし建設を優先し、金の支払いも含めた協定を結ばないといけない
◆財務部主導の良いPPPに参加する事
責任の所在が、国になる・・・地方政府よりも、国と商売した方が良い・・当たり前か・・
◆自分の体力以上の無理/無茶な受注を行わない
金融機関と組んで、相互にプロジェクトをチェックするWチェックが必要
単独で、行った場合、暴走した場合誰も、止める奴がいない・・
結論は、企業は自分の体力以上の受注をしてはいけない・・・これに、尽きる
企業の体力何て、素人にはわからない・・・BSを見て、わかるか?
幾らの、受注があって建設を幾らしているかもわからない奴が、
何で、BSを見てわかるんだ^^;;
半年前の、BSなんて急激な受注の前には、無意味・・・
だから、常に 市場の評価に耳を傾けておくしかない^^;;
素人には、わからないが結論だな・・
環境インフラは、底打ちして右肩上がりにグラフが反転しようとしている
これから、右肩上がりで増え続ける・・
増え続けるも、行き過ぎると毒になる
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