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3989 首創環境
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やっと、10月が来る この10月を2年前から待っている
10月〜1月にかけて、2014-2016年受注分がまとまって完成する
商業稼働は、2019年4月〜随時で2019年末には、80%まで稼働率が上がって
稼働率が、80%に達すると、第2期の建設がスタートする
やっと、2014-2016年とNOWが繋がった
2年待つのが、これ程辛いとは思わなかった^^;;
山西省普中市のPPPデモンストレーションの生ゴミも下期から稼働を始めた
以前よんだ、HSBCにより飲食業の生ゴミを考えて見た
内容は、外食産業の伸びと生ゴミ排出を背景にして2社をチョイスして推奨していた
首創環境は、PPPデモンストレーションモデルだから当然チョイスされる
2016年には、発表時が外食産業が日10万tの生ゴミを排出している
日10万t X 297日 = 約2970万t
普中市の生ゴミ処理は、一般家庭は対象外で、
外食産業が40社 10の大学 30の公共施設で日100tを処理する
日100t X 297日 = 約2万9千t
HSBCが言っていたのは、約2970万t ÷ 約3万t = 約1000カ所
都市部の、家庭以外から排出される生ゴミを処理する為には、
処理能力 日100tの施設が1000カ所必要
でも、外食産業から排出される生ゴミは年10〜15%で伸び続けている
2015年が10万tなら、2022年には2倍に増えている^^;;
2022年には、日100tが2000カ所必要になる・・・
だから、∞の市場だとHSBCは締めくくっている
日100tの生ゴミ処理施設で、年1000万RBMの税引き前利益を出すと、
親会社の北京キャピタルは、HPに書いている
普中市は、税収が年250万RBM見込めるとしている
つまり、税引後利益が750万RBM見込み
日100tの施設の、固定資産投資が5000万RBMだから利益率が高い
日400tのIMF出資のPPPが、第1期が3億3千万RBM 性能が高い分コストも高い
→首創環境の生ゴミ施設のフラグシップで、国家指定モデルになる
このプロジェクトは、PPP最優秀賞を貰える
環境関連企業が、4社参加して強みの分野を組み合わせて出来ている
単独企業だけでは、これは作れない
これに参加した、本土の3社はもう直ぐ稼働期待感から株価が上がっているし
証券会社からの、良いよ良いよの推奨も出ているのに・・・・
香港上場の首創環境には、誰も言ってくれないw
メインの生ゴミ処理区を担当しているんですが^^;;
もう一つの、日400tの施設は、固定資産が2億1千万だから普中市と同性能が単純に大きくなった
軍や公共施設 外食産業と直接生ゴミ取集の契約を結び、回収してバイオガスを
生産してそれを売る
1tの回収の補助金が、180-200RBM 1tの生ゴミ処理が360RBM
1t処理して、540-560RBMの補助金が出る
540 X 100t X 297日 = 約1千6百万RBMの補助金 + 売りバイオガス
生ゴミ処理は、1tの補助金が280-360RBMと高い 焼却が、1t 30-60RBM 全然、価格が違う
焼却も当初は、240RBMからスタートしているのが下がって30-60RBMまで下がった
今の高い間に、都市部を抑えてしまえ・・・・将来、どうせ価格競争になり下がる
首創環境の場合、NZとノルウェーのFBSから技術導入をしている
国内の技術て、殆ど使っていない
FBSとの戦略協定により、発酵率が大幅に上がり生産出来るガスの量が
大幅に増えたそうだから、今後、期待できそう
あっち、こっちから技術供与を受けながら進歩していくのだが・・
営業CFを見ていると、戦略協定によって受けた技術供与に対して、
お金を支払うが、その金額が昨年の3倍に増えている^^;;
次々と戦略協定を結んで、技術供与を受けた結果として営業CFが
大きくマイナスになっている ・・・・仕方が無い
この分野で、更に技術的に優位に立ち、アホかて言う位ある市場で
シェアTOPに立つのが、光大に近づく最良の策だと考える
ゴミ発電所よりも、生ゴミ処理の市場の方が儲かるし、机上の市場規模もでかい
でも、具体的に受注に繋がっていないのが現実だよな
各省のPPP重点プロジェクトでも、先に河川 ゴミ が来て、
その下の下の順位になっている
他に遣らないといけない事があるから、後回しにされている
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