1830 必痩站 - 1396660842 - したらば掲示板

16：でめ子：2015/04/24(金) 21:07:12 ID:EcKMch4k0: 「美容」という新たな分野の有望小型株「必痩站」！

香港及び本土、マカオで痩身（スリミング・サービス）及び各種
美容サービスを手がける小型株で、中高所得者をターゲット。
創業は03年で、香港へは12年2月に上場、香港において最新
のメディカル技術、機械を使った美容サービス（美顔や美肌の
トリートメント）を導入したことが功を奏し、香港地域（マカオ
を含む）の売上高が大幅増となった。

元々非常に利益率の高い会社で、売上拡大によってさらに効率
が増し、各利益率も向上した。一株配当額の9割を配当に回して
いて、上場来継続している。同社ビジネスモデルを拡大するに
あたり、新たな資金は必要なく、手持ちの運転資金だけで成長
していけるので、残った利益はほぼ全て配当に回せる。

売上の原価というものは殆どないに等しいもので、粗利益率は
約98％もある。経費としては、各種トリートメントを施術する
人的費用が最も大きく（約3割）、その他最新の機械導入による
減価償却費、店舗の家賃支払い、広告費などが各10～15％ほど。
これらを引いた営業利益率は27.3％で、前年より5ポイント以上
も向上した。

2015年3月期中間決算（4－9月期）
香港売上：1億6,090万HKD（＋82.8％増）
本土売上：1億5,835万HKD（＋11.5％増）
マカオ売上：532万HKD（＋67.7％増）
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売上高合計：3億2,457万HKD（+39.2％増）
営業利益　：8,854万HKD（+72.5％増）
純利益　　　：7,117万HKD（+68.7％増）
一株利益　：0.065HKD
中間配当　：0.058HKD
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粗利益率　：97.9％（前年同期：95.6％）
営業利益率：27.3％（前年同期：22.0％）
純利益率　：21.9％（前年同期：21.9％）

痩身サービスから総合メディカルビューティー企業へ
同社の歴史
03年に香港の下町、旺角で第一号店を開店。
当初は痩身サービスに特化しており、現在も100種を超える各
痩身メニューがある。
その後09年までに香港に20店舗を構えるようになったが、成熟
した大都市での痩身サービスは競争も激しく、11年には12店舗
にまで減少した。
09年から同様の痩身サービスを中国本土で開始、
11年、上海、北京、広州、深セン、天津、成都、南京など44店舗
を本土に構え、ここまでの業績を牽引してきた。
しかしながら決算でも本土売上が11％増程度となっている様に、
本土でも香港と同様の問題が生じていた。
そこで同社は12年の上場直後からビジネスモデルを改革し、
まず香港で新たに「美容メニュー」を開始、最新の機械を使った
各種美容トリートメントで、化学薬品を塗ったところに特殊な
音波や振動を与えることで、皺取りや脱毛のほか、しみ、ニキビ、
毛穴、たるみ、ほうれい線、多汗症などに対する処置を行う。
同社経営陣はこれらに必要な医学的知識や技能を有している。

現在80種を超える美容メニューがあるが、平均的なコースのトリ
ートメント料金は5,000元ほどで、単価アップと利益率の向上に
繋がっている。

昨年5月、香港の旺角にある大規模複合ビル、Langham Place
に最初のメガセンター店舗を開設し、痩身から美容までの総合
ビューティーサービスを提供した。このようなメガセンターを
昨年香港に5ヶ所開設している。香港でのハイテク機械を用いた
美容メニューが同社売上増の要因で、今後は香港の成功を中国
本土に展開していく。

CIMBリサーチ社予想
（単位：百万HKD、ただしEPS、配当はHKE）
　　　　　売上純利益 EPS PER 配当利回り
14年3月：443　83　　0.08　 26.5 0.08　3.77%
15年3月：470 143　　0.13　 16.3 0.11　5.19%
16年3月：661 188　　0.17　 12.5 0.17　8.02%
17年3月：969 225　　0.20　 10.6 0.20　9.43%
1/28株価　2.14HK$　
目標株価：2.67ＨＫドル
投資判断：ADD
BUY-ADD-HOLD-REDUCE-SELLの５段階評価

ニイハオお父さんより