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1359 信達資産管理

33:2016/06/19(日) 12:28:08 ID:62XdOIxk0
インフラ関連で13次5に成長出来る条件を考えてみた

・バックボーンが強力
・金を取りはぐれないビジネスモデル(一般人と地方政府相手)
・大手国有企業/地方政府と対等に渡り合える(グループ力)
・13次5政策に沿っている
・全国展開が出来る(社会構造上、参入障害の壁は限りなく高い)
・今、必要な物
・PPPである事

とりわけ、PPPである事が重要だと思う

政府に頼ったインフラ投資は、最低限まで抑えられるから待っているだけで、
仕事が貰えた時代は、当面来ない
何時か、又そんな時代が来るかも知れないが構造改革を優先する今は、あり得ない

国策 + PPP の実績の高い企業が13次5の成長率が高い企業になる
如何に、企画を持ち込んで金を引き出させるかの勝負

企画は、設計/金集め/建設/運営(金の回収まで)
此処まで、遣らないと地方政府から金が引き出せない

設計/建設だけだと、運営先が金の回収が出来ない為に
金を払わない事態に陥る

運営をして、金の徴収まで出来るプランが必要になる
生活必需品で、提供先対象が一般人であれば確実に回収できる

都市の地下鉄のPPPであれば、路線から駅の運営と利用者からの徴収まで含めて提案
それなら、地方政府も確実に回収できるから金を出したがる

田舎の高速鉄道・・・・・赤字になるのがわかっているから、出したがらない
それどころか、財政破綻を招くかも知れない^^;;

誰も住んでいない土地に駅を作って、周りに街まで作る何て、とんでもない
計画が今でも生きている

貧乏な省程、これを遣りたがる
不良債権化したら誰も助けられない

PPPのリスク 
金の無い貧乏省で、行うと運営が上手く行かない為に回収が出来ない
どこの都市でバックに誰が付いているかを調べないと、とんでもない事になる

結局、企業のバックボーンのネットワーク力によって、将来の成長性が決まる
北京と上海とシンセン市が、設立した企業は都市のネットワーク力で他の省を
圧倒しているから全国展開しやすい

企業毎にPPPで受注したかどうかを、調べるのが地道な作業になる^^;;

PPP方式での受注は、増えているがそれが全国展開できる企業となると
かなり絞られる、更に株価が安いとなると更に少ない
更に、北京/上海/シンセン市が設立した企業とすると、更に絞れる

此処まで来ると自分んでは、2社しか思いつかない^^;;

中国株何て、もうやめようかと思っていたのに
何か、手だてはあるものだな・・・


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