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1080 勝利油気管道 VOL13

811こばちゃん:2015/07/02(木) 21:19:14 ID:ZcgXoyr20
ホルダーのみなさん、お元気ですか?
今日はこんな記事が出ていましたので、皆さんと共有します。

『中国の国産超大口径ガスパイプライン設備、中露天然ガスパイプライン建設で活躍』
  

中露天然ガスパイプライン東ルートの中国国内の区間の建設が、6月29日に正式に始まった。
口径1422ミリのパイプラインに使用されるCPP-900全自動溶接機が稼働し、業界関係者の注目を集めた。
中国石油天然気管道局が同設備を独自開発し、中国の超大口径石油ガスパイプライン建設の新時代を切り開いた。
  
中国石油天然気管道局科技センターの王イ氏(イは王に韋)は、「東ルートの建設の質と安全を保障するため、1422ミリの超大口径パイプラインに使える設備を開発した。
自動溶接機のほか、機械化コーティング、山間部の昇降装置、大口径ベンドおよびその部品など、一連のコア技術および設備製造が含まれる。
東ルートの機械化・フロー化作業の需要を満たし、中国の石油ガス施設建設の『中国製造』から『中国創造』への飛躍を実現する」と話した。
中国石油管道工程有限公司のチーフエンジニアの張文偉氏によると、中国の長距離パイプラインは十数年の発展を経た。
中国石油天然気管道局は設計・施工・管理・科学研究などの面で、急速な発展を実現した。
油ガスパイプラインの重要設備の国産化水準、パイプラインの省エネ技術の研究・応用水準が大幅に向上し、直径1016ミリX70鋼種、直径1219ミリX80鋼種を始めとする第1・2世代天然ガスパイプライン技術が形成された。
口径1422ミリX80鋼種パイプラインの建設に用いられる重要設備とコア技術の応用により、中国は超大口径天然ガスパイプライン建設の新時代を切り開いた。

と、こんな記事ですが、北米の例を見ると、このパイプライン運営セクターは、パイプライン事業の収益は政府による規制を受けており、長期契約に基づく手数料体系となっているため、安定的かつ予想しやすいキャッシュ・フローを見込むことができるそうです。
北米では、成長著しい資源開発と長期的な需給の変化が、魅力のある長期的な投資機会を作り出しているとのことです。
そもそも勝利管道がパイプライン製造会社としての認識に留まっていたきらいがありますが、もし、今度民営化が進んだ場合には魅力ある投資先になるのかな・・?




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