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1685 博耳電力控股有限公司(ボーアルパワー)

130?:2014/03/23(日) 18:46:27 ID:WGW4D7Sw0
電力メーター市場 
日系PBより 
世界における電力メーターの総設置台数は、2012年時点で15億台であり地域別では、中国が3.3億台、欧州全体では3億台、
さらに北米市場においては1.5億台となっている。

電力メーターは、機械式→マイコン式(=マイコンメーター)→通信機能搭載スマートメーターと
高機能になるため、昨今スマートグリッドのキーデバイスとしてスマートメーター市場への関心が
高まっている。2012年時点では、機械式・マイコン式・スマートメーターの設置ベースでの割合は、
61%、21%、18%であり、機械式メーターが圧倒的な市場占有率を保持している

2012年、スマートメーター市場は、単年出荷6800万台であり、そのうち中国が4500万台と最大の市場となっている。
中国では、2020年までに現在の3億台の電力メーターを4億台へと増加させ、すべてをスマートメーターへと代替する
予定である。そのため、急速にスマートメーターの導入が加速しているが、8ビットから32ビットまで幅広い仕様の
スマートメーターが導入されており、通信方式もPLCであるものの、互換性を持たないものが利用されてきた。
2015年以降、互換性を持たせた従来よりも高仕様のスマートメーターが導入される予定であるが、入札のペースが
非常に早く不安定な市場となっている。
      ↓  ↓
威勝はTOPシェアで更に“国家火炬计划重点高新技术企业”だから
国内ハイエンドのスマートメーター市場で一番受注するのは今も、
これかも威勝て図式が出来るのでないか・・

参考 
日刊工業新聞 電力メーター海外進出の壁は高いより
電力メーターは電気料金徴収の肝となるインフラ機器だけに、自国内で技術を完結させようとする
一定の“保護主義”が働くのは無理もない。

三菱総合研究所
アジア・オセアニアにおけるスマートメーター導入状況
中国・韓国では急速に導入が進んでおり、複数の国内メーカーが価格競争を行っている。
中国の事例では品質問題も度々確認されており、入札停止処分になる事例も報告されている。

•政府のスマートグリッド計画に従い大規模な導入を実施。
2011年9月時点でに5850万個のスマートメーターが導入、2015年までに2.3億個のスマートメーターを導入予定。

これら市場分析は、明快でわかりやすいと思います。

電力メーターの入札は、最低落札価格が設定されている為、威勝等のナショナルブランドは低価格品への
参入は難しいが高仕様のスマートメーターを導入て事で2013年の決算は減収大増益て形ではっきりと数字
に出ています。減収の言い訳として海外の売り上げが下がったと書いているが、後進国相手が多い為、
政情不安が原因で海外のウェートも知れている為、建て直しは簡単に出来るかと・・・

スマグリ = 送電線と連想しがちだが
スマグリ = スマートメーターが根幹

独占的市場を持った企業ではないでしょうかね?




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