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親の自己破産

10lamuet:2008/01/25(金) 22:42:41
■父の借金の経緯
父は、現在A社長の会社で働いています。
2年ほど前に会社員をやめて転職しました。空調・冷蔵設備の事業を別会社を立ち上げて父主導でやらないかという話を
A社長としていたのですが、父は資本金など持っていないので、A社長の元で働き、父が売り上げ額の4割を毎月
支払ってもらうという約束でした。

父は、昨年春に以前からの知人でもありA社長とも懇意であったB社長に対し300万円の空調設備工事を実施したのですが、
B社長が自身の事業で負債を抱えてしまい、支払いが滞ってしまいました。
この時期に、B社長から相談され、B社長に5月には300万円の支払いをするからとも言われ、
父が個人的に250万円を借金をして貸してしまいました。
その後、B社長は自己破産、自殺してしまい、工事代金と父の貸したお金の返済の目処はたたなくなりました。

A社長は、父が個人的にお金を貸していたことはこの時点では知らず、300万円を回収できるまでは給料を払わない
という話になり、父は5月以降無給の状態でした。しばらくは貯蓄で食いつなぎ母にも毎月生活費を渡して
いたのですが、現在貯蓄はなくなり、生活費もキャッシングをしはじめていたようです。
父は今年1月に入り、突然私たちの家を訪ねてきて、今持っている借金を全て片付けたいと借金を依頼してきました。

私たちは、相談された日の翌日に支払い期日だったキャッシングが支払えるよう、100万円を貸す契約書を交わし、お金を口座に振り込みました。
この時点では、父が母に借金の事実を伝えていなかったので、それをちゃんと話してから残りの額については
また相談し、母と連名の契約にする条件で残りの350万円を貸すつもりでいました。

このとき父は無給であることを隠しており、A社長から近日中にまとまったお金が入るかもしれないので
債務が減る可能性があり、減った場合は残りの金額だけを貸して欲しいと言っていました。

その後、父と連絡を取っていたのですが、なかなかA社長とも話をせず、また時々連絡が取れなくなったり
したこともあり、私たち夫婦としてはこのままでは残りの金額は貸せないと判断し、自己破産を検討してもらうことを
考えはじめました。

お金を貸す意思のないこと、自己破産をする方が良いと思っている旨を父に伝えたところ、一昨日になって
やっと全ての事情を話し始め全貌が把握できました。

また母が返済中の500万円の借金について、A社長と私が連帯保証人になっています。
もし、自己破産をするとなるとA社長にも迷惑がかかることとなり、今後継続してA社長のもとで働く
ことは難しくなる可能性が高いと考えています。


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